通でがんす

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(旧ブログタイトル:通じゃのう)

カバディ!

2014年09月20日 | 日記
アジア大会

カバディ

セパタクロー

一館一国・地域応援事業






「4年に1度開催される、アジア最大のスポーツの祭典・アジア大会が昨日(9月19日)、韓国の仁川(インチョン)で開幕した」

「1週間前の9月14日、15日から、男女のサッカーの競技が始まっとるよ」

「18日からは水泳も始まっとるのう」

「広島でアジア大会があったのは、いつじゃったっけ?」

「1994年(平成6年)じゃけぇ、今から20年前。そのときに建てられたのが広島ビッグアーチ(現:エディオンスタジアム広島)じゃ」

「もう20年も前の話かぁ…」

「20年も前の話じゃのう」

「そういや、「カバディ、カバディ……」って続けて言いながらやる、「カバディ」っていう名前の競技があったよね!?」

「攻撃側の選手が相手側の陣内に入って、相手選手にタッチして自陣に戻ってくる。その間、攻撃側の選手は「カバディ、カバディ…」と言い続けにゃいけんやつじゃ」

「そうそう、それそれ」



インドの国技でありインドから発祥した。
最も大きな特徴として、競技中に、攻撃者は「カバディ、カバディ、カバディ……」と連呼し続けなければならないというルールがある。



(「カバディ」ウィキペディア)




「「セパタクロー」いう競技もあった」

「セパタクローは、ボールを足でけるやつじゃったよね」

「バレーボールはコートの中央にあるネット越しにボールを手で打つんじゃが、セパタクローは足でボールをける。サッカーのオーバーヘッドキックみたいにボールをけるところなんか、迫力あったよのう」





東南アジア各地で9世紀ごろから行われている球技。
セパ(sepak)はマレー語で「蹴る」、タクロー(takraw)はタイ語で「ボール」を意味する。
籐球(とうきゅう)ともいう。



(「セパタクロー」ウィキペディア)






「あと、「一館一国・地域応援事業」というのもあった」

「アジア大会に参加する国や地域を、公民館単位で応援するいうやつじゃね」

「応援もそうじゃが、選手や役員との交流を地域ぐるみで行うというものじゃ」





五輪開催地の学校が応援する国、地域を決め、文化や言葉を学んだり、その国の子どもたちや選手らと交流したりして異文化への理解を深める活動。
94年広島アジア大会で行われた公民館単位で応援する「一館一国・地域の応援事業」をモデルに、98年長野冬季五輪から始まった。

(「一校一国運動」コトバンク)






「へぇ、あのときの活動が役に立っとるんじゃね」

「今ではIOC(国際オリンピック委員会)のプログラムに取り込まれとって、長野以来、シドニー(2000年)、ソルトレイクシティ(2002年)、トリノ(2006年)、北京(2008年)の各オリンピック大会に引き継がれとるそうじゃ」





↓韓国・仁川で開催中のアジア大会については、こちら↓

「TBS『アジア大会2014韓国仁川』」TBSテレビ





「今日は、アジア大会について話をさせてもらいました」

「ほいじゃあ、またの」
コメント
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