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スキャンダル 16

2015-10-15 17:20:44 | さ行
崩れ落ちたファヨンは、ミョングンにすがりしばらくこのままでいさせてくれといった。

ミョングンは、「ファヨンはホテルに滞在しているのは、この訴訟のせいか?」と聞くが、ファヨンは違うというのだった。(ファヨンは、少し歩くといいミョングンにいつもあなたに助けてもらっているとお礼をいい別れた)

ミョングンは、カン・ジュピルに会うと例のワイロのノートを見せた
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ジュピルは、USBを渡す約束だろうというが、ミョングンは「お前を信じられないといい、息子には自分の口で話すし息子の両親にも話す そんなには待たせないので、もう少し時間をくれ」といった(ハ・ウンジュンは、父がジュピルと会っているのをみた)
   ↓
ミョングンは「USBは俺が持っている だから第2のコン・ギチャンになる覚悟もできているので、アミも息子にも手を出すな」といった

そして、少し時間をくれ 待っていろといい、その場から立ち去ろうと部屋から出ると、そこにウンジュンがいた

テハはファヨンが毎週病院に通い、その時に奴とあっているだからファヨンが病院へ行く日にそいつを探れとガンホに行った(そしてそいつについての全てを調べろといった)

ウンジュンは、全ての話を聞いていて、父に「母さんの墓の隣にあるのは実の息子の墓なのか?9月16日は実の息子の誕生日なの あるいは命日なのか?」と聞いた(しかし、ウンジュンは仕事があるので続きは明日聞くといった)
   ↓
ウンジュンに聞かれたミョングンは、ショックだった

ウンジュンは、ウンジュンで色々考えその昔、自分の名が戸籍とは違ってゴニョンであったことを知った時のことを思い出し涙するのだった

そんな時、ミョングンの前にチャ・ウンジュンがアミを送りに北(ウンジュンは、アミにミョングンと話があるといい、家に入ってくれといった)
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ウンジュンは、ミョングンに「どうしてうちの両親にこんなことを?自分の息子を誘拐し、その子の名を変えるなんて復讐ですか?うちの両親が何をしたというのですか、曖昧な態度を取らず真実を話せ」といった
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するとミョングンは「ウンジュンは俺の息子だ 血が1滴も入ってなくてもウンジュンは俺の息子なんだ ウンジュンは俺の復讐を止めさせてくれた俺の息子なんだ」というのだった(こんな二人の会話をたまたまアミが庭で聞き、驚くのだった)

ウンジュンは、USBの中に入っていた例のリストから、ギチャンがメモに残していた通りの名前があることを確認した

ジュハは、父にジヌンとの顔合わせがあると言われると、顔合わせには行くが、私には付き合っている人がいる ジヌンとは結婚しないし、ハ・ウンジュンも諦めず彼と別れたらもう一度結婚を考えるというのだった
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これを聞いていた弟ウンジュンが父テハヨリ苛立ち「ダメなものはダメだ 今すぐ諦め別れるべきだ!」と怒ると、テハは訴訟でイラついているのか?と聞くのだった(そこへファヨンが帰宅した)
   ↓
これにテハは喜び、息子に勝てる母はいないというが、ファヨンは「訴訟は辞めない テハの妻として受け持つの 自分を止めようとする人はあなたは決して許さないので私が止める」といった
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これに対しジュハは「テハ建設は今でも十分に危険な状態だといい、今回の事がバレれば、終わりだ」といった
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ファヨンは、これまで見てみぬフリをしてきたが今回は、妻として母として向き合い あなたと戦いあなたを変えるといった(ウンジュンは、俺と戦うのか 俺は母さんが諦めるまであきらめないといういが、ファヨンの考えは変わらないのだった)

ハ・ウンジュンは、ミョングンと話をした(父はどこから話せば・・・といった)
ウンジュンは、昔から気づいていたが、高3の時に確信したといい、悲しく寂しく怖かったと話した
そんなウンジュンは、自分の本当の両親がどこで生きているのかと考えることもあったが俺は捜す気もない 俺は通さんとスヨンがいなければ生きていけないし、これからもそうだと話した(これからはよそよそしい壁も取っ払い生きて行こうと話した)
   ↓
これを聞いたミョングンは、涙するのだった(これからは本当の父と息子として生きて行こうといった)

二人の関係からミョングンの事が気になるアミは、ウンジュンにファヨンの事務所で秘書をすることになったと話し、自分が作ったという心配人形をお守りとして渡した

ジュランがジュハに会いにやってくるが、何も知らないジュハはウンジュンがハ・ウンジュンとの付き合いに対し激怒したことを話すのだった(ジュランは、これは当たり前だと思っている)

スヨンは、事務所に就職したアミをしごいている

ファヨンは、ウンジュンに「今日訴状を提出する」というと、ウンジュンは「僕が実の息子でもそうしたか?」と聞くと、ファヨンは「ええ するわ 私には二人の息子がいるのよ 誰でもそうするわ」といった

これに対しウンジュンは、本当の息子は誘拐犯に育てられたんだよと話したため、ファヨンは「ウンジュンを見つけたのね?」というが、ウンジュンは見つけていないと嘘をいい、探偵社の男にもファヨンにはウンジュンが見つかったことを話すなと伝えた
   ↓
ファヨンは探偵社に電話して、真相を聞くが探偵も知らないと嘘をついた

ウンジュンは、ハ・ウンジュンに会いに行き「話がある」といった

その頃ウンジュンは、ギチャンの殺人現場に泊まっていた車のナンバーを割り出しているが、見つからずもしかして・・・と考えチャン・ウンジュンのナンバーを調べろといった(テハは、あの日自分の車ではない車に乗っていたと考えていた

チャン・ウンジュンは、「今でもペンギンの絵を描いているのか?」と聞きそれを聞いたウンジュンは「急に何の話だ?どうしてペンギンの絵を描いていたことを?」と聞くが、答えなかった

ウンジュンは「あなたの父親を俺の父が、探している それはあなたの父親が内部告発者だからだ 二人を合わせてはいけない悲劇となるので」といい、ウンジュンにだからあなたが止めろといった

ミョングンのガンは進み、医師は抗がん剤を治療をしようというが、ミョングンはそんな暇はないし、家族と一緒にいたいといった(余命3か月だと言われた)

ボングは、ファヨンを病院へ送り何とかファヨンと親しい男の写真を撮ろうとしていた

ファヨンがミョングンが処方箋を捨てたのを見て、それを拾い家族の者だといい、ミョングンの病状を聞きだし驚くのだった(ファヨンは、ミョングンの後をつけた)

その頃、ウンジュンは、ギチャンが亡くなった時にテハが乗っていたと思われる車がファヨンの物で会ったことを知り、それを確かめようと電話した
   ↓
電話を受け取ったファヨンは、ウンジュンの名前を聞き驚くのだった(ウンジュンはファヨンに会って話がしたいといった)

ミンジュンが父から話してもらったことは、自分が父の実の子ではないということであって、テハの息子であることはまだ知りません
これを知った時のウンジュンの気持ちを考えると、ウンジュンが可哀想でね・・・
チャン・ウンジュンの心の中も辛く、このことをテハが知った時のことを考えるともっと辛いですね
   
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スキャンダル 17

2015-10-15 17:17:29 | さ行
ファヨンは、ミョングンが泣いているのを見て、声をかけられずにいるとそこへハ・ウンジュンから電話があり、驚くのだった
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ウンジュンは、ギチャンのことで話があるので会長とも話しもあるので、自宅へ行くといった

ファヨンは、ミョングンに薬をもらえというと、ミンジュンは「よかった弁護士さんがいて安心だ 話があるので、時間を作ってもらえませんか?」といった(どのくらい時間がかかるのか・・・そもそも話せるのかといった)

ファヨンは、病気のことを子供たちに話さないで隠し通すというミョングンに、友達になるといった

約束の時間より早く着いたハ・ウンジュンは、ジュハに「突然訪ねてきてどうしたのか?」と聞かれ、そんな二人を見たテハはイチャつくなと激怒した
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ウンジュンは、「奥様と会う約束をしている」といい、待つことになった(その間にこれまでテハが怪しいと疑っていることについての検証をはなし、ギチャンが亡くなった日、会長が現場に行くのにファヨンの車で向かったことが分かった。あとは奥様の車と照合するだけだというのだった)
   ↓
これにテハは大激怒し、大統領でさえ俺に逆らわないというのに、お前はいったい何者だ!と怒った(これにチャン・ウンジュンは、ドキドキしながら聞いていた)

アミは、ミョングンに善良な人が事情があり悪いことをするという気持ちは?と聞くと、ミョングンは、「善良な人が事情があって悪いことをしたらその人は、その瞬間から悪人になる」といった
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するとアミは、そんな悪人でも元に戻って過ちを認め、許しを請えばいいといった
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ミョングンは、アミに話をきいたんだな・・・というと、アミは「どうしてそんな酷いこどを、いったいおじさんの身に何があったんだ?」と聞いた(アミは、ウンジュンに本当のことを話し、許しを請えといった)   
   ↓
そこでミョングンは、アミにどうしてこうなったのかを話した

ファヨンが家に戻ると、ハ・ウンジュンと会うことになってしまうのを恐れているチャン・ウンジュンは、母が戻るとすぐに自分で運転し、母の乗った車に乗り込み、車を走らせ「ハ・ウンジュンからの電話に出るな」と怒鳴った
ハ・ウンジュンは、ファヨンの帰りを待っていた
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そしてウンジュンは、母にハ・ウンジュンの妄想で、父さんが殺人犯にされる 僕たちだけでも父さんを守ってあげなくては・・・だからハ・ウンジュンの電話に出るな、そして会ってはダメだ、母さんの車のドライブレコーダーのバックアップを僕に渡してほしいといった(ファヨンは、もう削除されている バックアップはとっていないといった)

ジュランがファヨンの事務所にやってきてファヨンが家に戻り、母屋でテハと寝ていると聞き激怒し、「私とやりあうつもりか!」と怒った
これまで、ジュランは、ジュハが大きくなるまでと堪え、大きくなったらファヨンとマンドクを追い出し、私が妻になるはずだった それなのに、今になってあなたが居座るというのか?テハグループを捨てるのは惜しいというの?テハにこのビデオテープを見せるわというと、ファヨンは、「共倒れになるわよ!」というが、ジュランはひとりで倒れるよりもましだといった

ジュハは代表理事の席に自分がつくと思っていた(カン・ジュピルも同様だった)
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しかし、ドアを開けるとそこにはジヌンが代表理事としていた(ジヌンは、ジュハに「自分は君の楯としてここにいる ここには君もいるから・・・」というが、ジュハは、まったく歓迎しないのだった)

ジュランは、チャン・ウンジュンに会い、私と組みファヨンに越される前に、本当のチャン・ウンジュンを捜しましょうといった
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ファヨンを信じてはダメだともいうのだった
テハは、血筋を重んじる人だ 本物のチャン・ウンジュンが見つかるとあなたもジュハも捨てられるというのだった(それどころか、彼の人生にとってあなたは邪魔者になるので、処理されるはずだといった)

テハは、カン・ジュピルにハ・ウンジュンを処理しろといった
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それを聞いたウンジュンは、父に「ハ・ウンジュンのことは俺に任せてくれ 俺が父さんを守るといった(しかしテハはお前を汚い血で染めさせたくないというのだった)
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しかしウンジュンは、父さんの問題は僕の問題だから・・・といった

ジュハはシン室長が父に見せようとしている写真を見て、母とどういう関係だ?と聞き、父さんに見せるな!といった(シン室長は、そこに写っている男は誘拐犯だと教えた)
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これにジュハは、驚きシン室長に少し考えさせてくれ、それまで父にはいうなといった

ウンジュンは、班長に頼み、テハを殺人教唆で捕まえることができるので、復帰させてくれと頼み、復帰した

テハとウンジュンは、シン室長に明日自首し告白してくれ、その後の処理はウンジュンがするので、5年くらいで出られるので自首してくれというと、シン室長は分かったといった

次の日、ウンジュンの前にシン室長が自首してくるが、ウンジュンは証拠もないのに、逮捕できないだから証拠をもって来たらぶち込んでやる、お前の後で操っている奴にそういえといった

そのころ、チャ・ウンジュンは、シン室長からハ・ウンジュンに1億Wを振り込まれたように画策していた

一方、ファヨンはスヨンに兄の写真を見せてくれといい、ハ・ウンジュンの写真を見て驚くのだった(あのモンタージュにそっくりだった)
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そしてそんな所へ、本人ハ・ウンジュンがファヨンを訪ねてやってきたのだった。

本当に、ミョングンは本当のことを話せるのでしょうか?
そしてファヨンは、ついにウンジュンと再開しましたが、本当のことを本人に話すのでしょうか?
マンドクはジュランと手を組み、何かを仕組むのでしょうか?
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スキャンダル 18

2015-10-15 17:14:20 | さ行
ファヨンの所に、ハ・ウンジュンが訪れた(ファヨンは通せといった)

ファヨンは、自分に「初めまして」とあいさつするウンジュンを見て思わず涙があふれてしまうのだった(そんな所長を見たスヨンは少し、驚いた)
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あまりにも取り乱したファヨンにウンジュンは驚き「取り込み中のようなので、また明日来ます」と言うが、ファヨンはそんなウンジュンを引き留めた

その頃チャン・ウンジュンは、父に自分の正体を明かさずにこのままでいようと、心に誓っていた

釈放されたシン室長は、チャン・ウンジュンに「やはり釈放されました」というと、ウンジュンは以前アミが見つけたカフスと同じカフスを購入したので、これを持って出頭しろ!また、監察班渡す通帳を持ってきたか?と聞き、通帳を受け取った

ファヨンは、ハ・ウンジュンに聞き込みを行われるが、ウンジュンの手帳にペンギンの絵が描かれているのを見て、涙がこぼれるのだった
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そんなファヨンに、ウンジュンは事件の起こった日、あなたの車にチャン・テハが乗っていたが、その日のドライブレコーダーのバックアップはありませんか?と聞いた
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これにファヨンは「探して必ず電話します」と言った
そこでウンジュンが帰ろうとすると、ファヨンはウンジュンに身長や体重を聞き、食事はしているか?今度一緒に食事をしましょう トンカツは好きでしょ?と聞いた(子供のころ好きだったので)
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なにが好きか?と聞くがウンジュンは、捜査に協力してくれるのなら僕が食事をごちそうしますといい、帰った。(ファヨンは、帰るウンジュンの姿を見て、涙するのだった)

スヨンは、兄に所長はどうして涙を流したのだろうか?といい、ウンジュンの写真を見せると突然泣いたいう話を聞き、ウンジュンは色々考えるのだった(アミは全てを知っているため、複雑だった)

一方、ファヨンはウンジュンの写真を見ながらマンボクに言われた「誘拐犯に育てられた」という話を思い出していた。

しかしファヨンは、ミミョングンが誘拐犯ならどうして私に優しくできる?そんなはずはないと思いつつマンボクに渡した色々な書類を見たくなり、マンボクの机の引き出しを壊し調べてみるのだった(思わず、叫ぶのだった)

ミョングンは、臓器提供をするために申請に行くが内臓は無理だといわれ、せめて角膜だけでもと書類にサインするのだった

ハジュは母に心に止めておけないから話すといい、テハグループを内部告発したあの人は、ウンジュンを誘拐した人よ 不正をただすといっていたが、テハグループを潰そうとしているといった(ファヨンは、「どうして知ったの?」と聞くと、シン室長が病院にいる母さんとあの人の写真を撮り、知ったのだと話すのだった)
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父さんには話すなと釘を刺しておいたと言った

シン室長とマンボクはテハに、奴は下っ端ではなく自分を捕まえようとしていると聞き、それならばハ・ウンジュンを潰すしかないといい、マンボクにどう計画しているのか?と聞いた(そこへファヨンがやってくるが会長に部屋に入るなと言われ、マンボクたちが話している話を続けさせ、マンボクが描いた作戦でハ・ウンジュンが潰せますといい会長を喜ばせるのだった(ファヨンは、それを全て立ち聞きしている)
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それに気づいたマンボクは母さんを追いかけた
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ファヨンは、マンボクを見つけるや否や、叩いた
叩かれたマンボクは「ああ、そうさ 僕は実の息子を見つけたよ でも、この「僕がその息子を切り捨ててやる」といったため、ファヨンは「私の息子に指一本触れないで あなたができるのはここまでよ そうじゃないと私から父さんに本当の息子はハ・ウンジュンだと話す」というと、マンボクは「もう僕は息子じゃないの?あなたの目の前にいる僕だってウンジュンだろ!」というのだった

ハジュはウンジュンを呼び出し、私はここまでにしようと言った(またウンジュンが自分のことを知らないのが心配だといい、自分の父さんについて調べてみるとも言った)

シン室長は会長にファヨンがあっている男がハ・ミョングンだと教えた

ファヨンは、ミョングンと話をしようと車に乗りミョングンの所へ向かった
ファヨンがやってきたことで、唖然とするミョングンにファヨンはつばを吹きかけた

ファヨンを見たウンジュンはファヨンに「僕のことを知っているのですか?今朝の口振りでは何か僕のことを知っているようだったが・・・」というが、
ファヨンはそれぞれに関して何も言わず、テハがシン室長の口座から1億Wを送金し、それをマスコミにバラそうとしているといい、気を付けてと言い帰ろうとして、「あなただからではなく、他の刑事でも教えていた」と言った
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これに対し、ウンジュンは「感謝します 今度食事をしましょう」というと、ファヨンは頷き、涙を流しながら帰った(これをテハはみていた)
テハは、怒り思わず家に乗り込もうとするが、表札が「ハ・ミョングン」と書かれ、そこへハ・ウンジョンが入っていったのを見て改めて驚くのだった

次の日テハは、家族で食事の途中で、ファヨンに昨夜どうしてハ・ウンジュンに会いにハ・ミョングンの所へ行った?と聞くと、ウンジュンは「ドライブレコーダーのバックアップはないと言いにいった」と話すが、テハは「なぜあの誘拐犯の所へ!というと、ジュハが、あの人が内部告発者だと教えた(これを聞いたテハは、怒りが爆発した)

ジュハは、ジヌンに新規事業部に異動となり心底怒り、ジヌンの所へ向かうとジヌンは、俺たちは味方同士だ 俺はお前が欲しがるものは全て手に入れてやるといった

ハ・ウンジュンは、父について知っていることを聞こうとカン・ジュピルに電話し会うことになった。

テハは、どうしてもミョングン親子のことが気にかかり、ミョングンに会いに向かった

一方ファヨンもどうしても気にかかりミョングンの所へ向かった
ファヨンが突然やってきたことで唖然としているミョングンにファヨンは、唾を吐きかけるのだった。

ファヨンは、ついに全て知ってしまいました!
しかし、すでにテハはミョングン親子にロックオンしていますが、それをどうやって逃れさせるのでしょうか?やはり全てのことを話すのかしら・・・
可哀想なマンボクは、この先どうするのでしょうか?続きが本当に気になります
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スキャンダル 19

2015-10-15 17:11:42 | さ行
ミョングクの所へファヨンがやってきた
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そしてミョングンに向かって唾を吐き「私の息子を返して、あなたが私の息子や私にしたことについて、私言いましょうか?それとも7あなたが話す?」と言った
   ↓

するとミョングンは「私がお話しします」といい、ファヨンは「私が銃を持っていたらあなたを撃っていたわ」といった(あなたは、私の息子の人生、私の人生を台無しにしたわといい、それなのに私の前に図々しくあらわれ、話しかけてきて、一緒に食事をして、あなたはそれでも人間なの!どうして!!と怒った。こんなあなたに同情した私が許せないといったミョングンは、返したいものがあるので、中へどうぞといった。
ミョングンは、毎日、明日には帰そうと思い暮らしていくうちに、亡くなった息子よりあいつのことを思うようになり、父さんと呼ばれて嬉しかったし、亡くなった息子に悪いと思い遠ざけた時もあったが、私は愛してしまった お互いに愛していたんだ あいつは息子です 25年間私の息子でしたと話した(ファヨンは、実子ウンジュンの持ち物をしみじみみていた)

ファヨンは、ウンジュンの日記を見て涙するのだった

ミョングンは、ファヨンに「許してください 大変な過ちを犯してしまった 私が間違っていました 自分のせいで誰かがつらい思いをするなんてあの時は思いませんでした 復讐より償うことの方が難しいと知りませんでした 自分の人生ばかり考えてウンジュンにも人生があることを考えていませんでした 私の地獄があいつの地獄になるとは想像もしていませんでした こんな私を許してください 申し訳ありませんでした」と言った
   ↓
するとファヨンは、許さないわ 許せない復讐してやる 私が受けた苦痛や悲しみ 生き地獄を味あうといいわ あの子は私を見ても気づかない 母親だと分からないのよ!これまでの息子の成長する姿を見ていない あなたが父さんと呼ばれている時、私は息子の無事だけを祈ったの!あの地獄の日々を渡しに返してくれたらあなたを許すわと言った

そこへ怒り狂ったテハがやってきて、いきなりミョングンを殴った。

同じ頃、ハ・ウンジュンはガンホから、送金されたことの調査を受け、立場が危うくなっていた。

テハは、反抗しないミョングンに「どうして向かってこない!」といい、殴り続けるのをファヨンが止めた
テハは、ミョングンは「どこかで子供を拾い、ウンジュンと同じ名前を付けたのはどうしてだ!!」と言ったため、ファヨンは夫はハ・ウンジュンが実子だということに気づいていないことを知り、このまま何とか誤魔化そうとした(ミョングンには目くばせした)
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そしてファヨンは、訴訟は止めるといい、テハを落ち着かせた

ハ・ウンジュンは、カン・ジュピルと会い「1988年に、チャン会長は誰を殺したんですか?」と聞いた(88年に父に何があったのか?と聞いた)
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するとジュピルは、「イ・ゴニョンだ」といった(お父さんの実の子だともいった)
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少し驚いたウンジュンに、ジュピルは「本当の親を知りたくないか?」と聞くが、ウンジュンは「今の人生に満足だ」というと、ジュピルは、「人生なんて一瞬で変わる 知りたくなったら聞きに来い」といった(俺は、ウンジュン刑事の味方だといった)

ファヨンは、テハに「ハ・ウンジュンには、手を出さないと約束してくれ」と言った(訴訟から手を引くので、もう止めてくれといった)
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テハは、誘拐犯だと分かった以上、あいつとも会うな!手を引くなら奨学財団をお前に任せる。財団は15年後にウンジュンを大統領にするための礎だ お前の力で立派な財団にしろ、上場企業を1社買収し、秘密裡にテハグループの株をウンジュンに譲渡する。ジヌンからテハグループを守るためにも手を打っておかないとな!(ジュハではなく、ウンジュンに全てを任せるというのだった)
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しかし、これにファヨンは、それは・・・と少し思っている

ウンジュンはファヨンと食事の約束をした

ウンジュンは、次長の所へ行き、テハの息子がやってきて、父さんを第二のギチャンにするなと言った。だからテハを捕まえるために次長に手伝って欲しいといい、テハをおびき寄せるといい、ギチャンが持っていた賄賂のリストでおびき寄せようとといった
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次長が協力すれば成功させる自信があるといった

テハは、ウンジュンにミョングンに会って、半殺しにしてきたというと、ウンジュンは「どうするのか?」と聞くとテハは、
「ハ・ウンジュンをあいつの前から拉致して殺すなりなんなりする」と言った

ウンウジュンが、シン室長と共にアメリカにでもやればいいというが、テハはウンジュンの手は汚さないといった。
また、ウンジュンは近くハ・ウンジュンは解雇されるというが、テハはその間にあいつは反撃してくると言った
   ↓
なので机や車に盗聴器を付けたので、先に反撃しようというのだった

アミは、ミョングンが誰かにやられたことを知り、誰にやられたのか?と聞き、それがテハだと知ったため、ウンジュンにはおじさんの口から話すべきだといい、ミョングンもふたりで山にキャンプに行き、そこで話そうと思っているといった

ウンジュンは、ファヨンと会い食事をするが、ファヨンがウンジュンを見つめ再び涙するため、ウンジュンは「どうして俺を見るたびに、目を潤ませるのですか?俺を知っているかのように見えるのですが知っているのですか?」と聞いた
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するとファヨンは「知っている」と頷くのだった。

ジュハの所へジュランがやってきて、自分の娘がこんなところに」追いやられてやっていられないといい、父さんの所へ乗り込むというが、ジュハは、母さんにはそんなことができないので、心配するな 私が何とかすると言った

ジュランは、テハが息子を跡継ぎにしようと色々考えているといい、あんな偽物に好き勝手させないといい、私が片をつけてやるというのだった(偽物は追い出し、本物は隠せばよいといった)

ファヨンは「主人がしたことで泣いているだけよ」と言った

ジヌンがジュハの所へやってきて、顔合わせに来るのか?と聞くと、大げさに「行かせていただきますが・・・」というと、ジヌンは「母は、結婚を反対している それはジュランが嫌いだからで、母に合わせるな 反対するのは当たり前で、君との結婚は他で断られうちに回ってきたものだから」というのだった

チャン・ウンジュンは、アミに代表から何か聞いていないか?「天下はすまないが、君の訴訟の件から手を引くことになった ほかの事務所を当たってきうれ」と言われるが、アミは他の事務所では無理だ だから弱い者は直接復讐しようとするのはしょうがない
警察も裁判所も味方になってくれない 私がテハを消し、子供も消さなければいけないのでしょうか?というのだった

ウンジュンは、テハに会いに行った(テハは、シン室長にやれというが、そこへ息子ウンジュンから電話がかかってきて、ウンジュンが賄賂のリストを持って暗記している そちらへ向かうはずだと言った

ミョングンは、次長の所へ行き、ウンジュンをどうして刑事に復帰させたと聞くのだった
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次長は、ウンジュンとふたりで捜査し、テハを捕まえるといった

ウンジュンはテハの前で、覚えている賄賂について延々と言い聞かせた
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そして今夜中にお金をいったいいくら用意できるか?どうせ俺は放免される だったら1億くらいじゃ悔しすぎます100億用意してくれ、今夜9時にギチャンのUSBと引き換えましょう 決断は今すぐしてくれというと、テハは「分かった 9時にいく」といったため、ウンジュンは場所はメールすると言った(そしてウンジュンは、すぐに次長に電話するが、その電話もテハたちは盗聴しているのだった)

マンボクは、このままウンジュンを消してしまおうとしていますが、これが後にテハにばれたら、それこそ命がないのに大丈夫??
この先、ファヨンはどうやってウンジュンを守っていくのでしょうか?
この辺りでジュランに、じゃじゃ~んと色々バラして欲しいものです・・・
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スキャンダル 20

2015-10-15 17:09:41 | さ行
ウンジュンが自分を騙して捕まえようとしているのを盗聴したテハは、ウンジュンやシン室長にこの先も色々問題を起こすに違いないので、殺せと言った

その頃ウンジュンは、テハに会いにいく準備をしていた

一方、ミョングンはウンジュンを訪ねて警察へ行くが、ウンジュンは今謹慎中だと言われるのだった

ウンジュンは、後輩刑事から借りた盗聴探知機が自分の車の中で反応するので、調べてみるとそこに盗聴器が隠されていたことを知った

そんな時、父がウンジュンの車に乗り込んできて、二人で生まれて初めて昼食に行こうと誘った

するとミョングンは、ダッシュボードにあった手錠を自分の手に付け片方をウンジュンにつけ鍵を窓から捨てた
   ↓
そして「どこでも一緒にいくか、行かないかはお前が決めろ」というのだった

ウンジュンは、シン室長に「ことが終わったら数日間海外へ行けといけ」というと、シン室長は「私は海外には行きません 死体が出なければ殺人も起きたことになりません」と言った(これにウンジュンは驚くのだった)
   ↓
この話をジュピルが聞いていた

そんなジュピルは、一人屋上で考えているウンジュンに、自分はあなたがクム・マンボクで他に会長の息子がいることを知っているが、あなたの味方だと伝えた

ウンジュンは、父の行動が最近おかしいので、戸惑っている

ファヨンはアミに「あなたの訴訟から降りることになった ほかの弁護士も引き受けないだろう」というと、アミは「私は自分一人でテハグループに復讐します」というのだった

ミョングンは、ウンジュンに「父さんとチャン・テハの所へ行って話をしよう お前もその話を聞いておくべきだ」と言った

ジヌンは、父にチャン家の財産を奪いチョ家のものにすると宣言し、父に手伝ってくれと言った

ウンジュンは、後輩刑事に手錠の鍵を届けさせ、自分だけはずし父おやと嵌めさせ父を見ておいてくれと言った(ウンジュンが一人で出かけるのを見送るだけだった)

ウンジュンは、ファヨンからメールがきてったため電話するが、その電話をジェハが代わりに出た(それがファヨンの電話には「私のウンジュン」となっていたためジェハはもしかして・・・と思い、実母は父に爆弾を落としたと言ったため父の部屋に行って見るとそこには現在こうなっているだろうという例のモンタージュが机に置いてあった)

ウンジュンは、テハとの約束の時間が迫り焦っていた

そしてテハとの待ち合わせ場所に行くと、テハは金は別荘にあるのでそこへ行こうといい、ウンジュンを自分の車に乗せようとしたが、その前に全ての盗聴器を外しウンジュンの銃まで取り上げ、おとりの車を用意し次長たちにその車を追わせ、その後にゆっくりとテハは動くのだった

そして、別の場所へ移ったテハは、ウンジュンにUSBを出せというと、ウンジュンは車の中だといい、とりに言った

ウンジュンはお金、テハはシン室長はUSBの中身をお互いに調べるが、それはどちらも偽物だったため、ウンジュンはこうなると思い持ってきていない 改めて取引しようというと、テハは怒り、ウンジュンをシン室長に縛らせ殴った

するとウンジュンは「俺が12時までに戻らなければ、USBをマスコミに公開することになっているので、ここで殺せ!」というと、テハの怒りも頂点となった

ウンジュンはテハに「お前は父さんの息子を二度殺すことになる」というと、テハはミョングンは俺に殺された息子の復讐のために俺の子を誘拐したんだ!!お前は俺の息子の名前をもらったんだ!!だから俺の息子のj近世も背負ったんだ」というと、驚きウンジュンは「どういうことだ!」というが、テハはそんなウンジュンに向け銃を構え撃った

そこへ、ウンジュンの居場所を警察無線で聞いたミョングンが飛び込んでくるのだった。

ひょえ~~~ま、まさかウンジュンを撃ったの?
どうしてもっと早くに、ウンジュンが実母だと誰かが教えなかったのよ~~~
テハはこの後、後悔することになるのでしょうが、そうなるとマンボクはどうなるのでしょうか?
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スキャンダル 21

2015-10-15 17:07:05 | あ行
ウンジュンは、テハに撃たれた

ミョングンから知らせを受けたファヨンは、ウンジュンの所へ向かうとウンジュンハテハとウンジュンの会話を盗聴器を通して聞いていた
   ↓
それを見たファヨンは、「あなたもグルなの?よくもこんなことを!!今すぐ警察へ通報して!」というが、ウンジュンは「おれも場所を知らない」というのだった

そんな時、銃声が聞こえた

倒れたウンジュンにミョングンが近寄り、それを聞いたファヨンは倒れた

ウンジュンが打たれ多ことに慌てているミョングンを見て、テハは笑い、ミョングンもうとうとするが弾がなかった

テハは、ミョングンに「自業自得だ ハ・ミョングン 俺を刺激するからこうなるんだ 息子を誘拐したお前が悪い あの日、俺の前から消えたお前が悪い」といい去ろうとするとミョングンは「お前の息子だ お前の実の息子だ 俺の息子のウンジュンは、お前の息子なんだ あの日誘拐した子がこのウンジュンなんだ!」といった
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それを聞いたテハはウンジュンに近づき、ウンジュンの足の傷を見た
   ↓
テハは崩れ落ち「まさか・・・」といい、ウンジュンの側に近寄るがウンジュンは大量に出血していて、テハは茫然とするのだった

そこへ、警察がやってきたため、シン室長はテハを気絶させその場から連れ出すのだった

ウンジュンは、すぐに病院へはこばrえ手術となるが危険な状態で書類にサインしろと言われるが、そこへファヨンがやってきて、ミョングンにあなたは何もするな!私がウンジュンの心配もする だから3ヶ月と言わず、今すぐ死んで!!いやあなたは私やウンジュンに償わなければならないから、簡単に死んではダメだというのだった

帰宅したテハは、自分の手を見つめ自分が起こしてしまったことに震えていた(それを見たジュハも驚くのだった)

それから2週間後、ウンジュンは退院した(しかし、あの日以来ウンジュンが口を利くことがなく、みなは撃たれたショックで失語症になったと思っているが、ミョングンはそうではないウンジュンは誘拐の話しを聞き、自分から心を閉ざし口を開かないんだとアミに話すのだった)

そんなウンジュンは、傷も治っていないが、荷物を詰め家を出た(ウンジュンが心配なファヨンは、家を出ていくウンジュンを止めたが、ウンジュンは立ち去った)

ファヨンは、自分の夫がしたことを許してもらうために来たというが、ウンジュンは何も話さなかった

一方、テハも2週間仕事もせず口も開かないためウンジュンはテハに何かを言ってくれ、僕が悪かった。しかしこれまで父さんの子として生きてきたからまたこうなってもこうしてしまうと土下座して話すのだった
   ↓
これにテハは起きろといい、これからは俺のことを「会長」と呼べ息子ではないのだから俺は息子を連れ戻すといい、ウンジュンはただ涙するだけだった

ジェハはファヨンにこれまで母さんを尊敬していた。しかし僕や父さんを騙すなんてウンジュンの心臓を撃ったのは父さんだけではない母さんもよ!私がどれだけ絶望したかわかるか!というのだった(これにファヨンは何も言えなかった)

テハはジュピルから親子鑑定の結果をみせられウンジュンとの親子を確信した(ジュピルはどうしてこれまでしなかったのか?と聞くがそこで初めてファヨンが騙していたことを知った)

ジュピルは、一刻も早くウンジュンを連れ戻し仕事を覚えさせましょうといった(これまでやってきたことは、実父がやったことなので、もう問わないだろうといい)

ジュハはファヨンにいつ知ったんだ?と聞くと最近だというのだった
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ではもう一人の息子が息子ではないということを、いつ知ったんだ?と聞いた(完璧な母さんは施設から連れてきた時から知っていたはずだというのだった)
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しかしファヨンは私は、あの子もウンジュンだと思っているふたりとも私の息子だ 1度たりとも疑ったことはないと嘘をつくがジュハは、母親だから絶対に知っていたはずだというのだった(この話をテハは聞いている)

テハはジュハにいつ知った?と聞くと、父さんが知る数時間前よというと、テハはウンジュンやファヨンにお前らは?と聞いたため「最近よ!」といったファヨンに「違うのか!お前は俺をだましていたのか!!」と怒った
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するとファヨンは「あなたはジェハ母と私の父から奪った会社をジュハに引き継がせようとしたのも、私の息子は死んだと思っていたから、あなたに復讐したのよ!」とファヨンは言った
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するとテハは、お前は俺から息子を奪った だから俺もお前が息子に会えないようにしてやるというのだった

テハはミョングンの家を訪ねようとするができずにいる所へ、アミが出てきたため「どうしてここにいる?」とテハが聞くとアミは「家を爆破されたから」と答えた
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するとテハは、江南に家があるので、それを渡そうというがアミは聞かず、ゴミをテハにぶちまけ「今更ウンジュンの心配か?誰かの大事な息子と同じようにギチャンさんも誰かの息子で命の尊さは変わらない!」というと立ち去るのだった
ジュランはジヌンの所へ乗り込み息子をよくもあんなところへ追いやったわね!というが、ジヌンはうまく言いくるめた

ファヨンはアミに、ウンジュンから連絡はないか?と聞くが、アミはないといった

そんな時、ウンジュンの携帯にウンジュンがお金を下ろしたことがメールで送られてきて、その場所からもしかして・・・とアミはウンジュンが居そうな所へ向かった
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そしてその近くで聞くとウンジュンが野宿していると聞き、行ってみるとウンジュンがいた

アミはミョングンに電話しようとするが、ウンジュンは「あの人に電話するなって言っているだろう!」と怒るのだった

ウンジュンは、まだ全てを知っているわけではないので、この先がまだ辛いですよね・・・
しかしテハはこの先、ウンジュンに接触してきそうでそこも怖いですよね・・・
すべてのことをウンジュンは、誰から聞くのでしょうか・・・とっても気になります
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スキャンダル 22

2015-10-15 17:04:53 | さ行
アミは、ミョングンに電話しようとするが、ウンジュンが電話を掛けるなといった(アミは、連絡しないとおじさんは眠れないはずだといったが・・・)

アミは、ウンジュンと一緒に帰るといい、ウンジュンは給料をすべて使いきってから帰るというと、アミは「じゃあ、私も一緒にいる ウンジュンから離れない」といった
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ウンジュンは、諦め「わかった 話相手が欲しかった」といった(アミは、ウンジュンが失語症でなくて良かったといった)

ウンジュンは、急にお腹がいたくなり、あの時のことがよみがえるが、あの時父が誘拐したテハの息子が自分であるといった言葉までもが重い出されて、いてもたってもいられず自殺しようと海に入りかけたのをアミが止めた
   ↓
そしてこれまでの父との関係が、どうしてこうだったのかが思い出され辛かった
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ウンジュンはアミに「どこか遠い所へいかないか?あなたもつらいでしょ 毎日が地獄でしょ 怖いんだ 自分の過去や将来が・・・」と言ってアミに抱き付くのだった

ミョングンの家にテハがやってきて、「俺の息子ウンジュンをどこに隠した?」と聞いた
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するとミョングンは「俺は誘拐したことよりお前を殺さなかった罪の方が、大きいと思っているし後悔しているというと、テハはウンジュンが目を覚ましてもお前を殺すといった(会長は自分の息子に対してやられたことをミョングンの娘スヨンに味あわせようとしている)

テハは、ミョンスンにゴニョンの死亡届を出させ、自分のむすこを生き返らせた
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テハは、これでお前の息子ゴニョンもウンジュンも二人とも死んだというが、ミョングンは、かまわない息子は俺の心の中に生きているといった

ウンジュンは、だんだんとアミのことを好きになっているが、俺は何もやってはいけない 俺はアミが憎むチャン・テハ息子だからと自分に言い聞かせている

テハハ、ファヨンの主治医を呼び、ファヨンに処方している薬を今のものからファヨンが自分で何もできないようにするトラザピンに変えろ!俺に君の魂を18億Wで売ってくれといった(医師はできないというが、借金があることを知っているテハは金額を上乗せすrとまでいうのだった)

そのころファヨンは、自分に何かあった時のために相続問題の公証人を誰かに頼んでいる(自分に何かあった時の相続権を息子にしておきたいと頼んでいる)

ファヨンは、ボディガードをつけようと考えている

そんな所へマンボクがやってきて、「父さんが会長と呼べといった だから母さんを奥様と呼ぶべきかな?父さんは僕を捨てるかもしれないが、僕は母さんによって幽霊となった 名前も戸籍もない幽霊だといい、辞表を提出しこれからは母さんを憎み生きる糧にしていくといい去った(ファヨンは、それに涙した)

ジュランがジュヒにハ・ウンジュンがテハングループに入ってくるのを何としても阻止しなければというのだった(ジュヒは、あの人に手を出すなというが・・・)

ジュランはジュピルにハ・ウンジュンを始末してくれと頼んだ

テハは、マンボクを呼び、すぐに戸籍が整理される そうするとお前は一人で新しく名前や住所・本籍などを自分で作っていいそうだ しかしチャンはダメだ これまでチャン・ウンジュンをやってくれてありがとう しかしお前が家にいるとウンジュンが戻れないだから、家をでてくれ、それと今日3時にあいつの懲戒会議が開かれるそこへ行き、お前が俺の息子の事実を証明しろ分かったなといった(そうすればお前が俺を操り息子を殺させようとしたことをきっぱり忘れてやるといった)

ジヌンはジュハに顔合わせの日と決めてくれというが、ジュハは「顔を合わせはしない そのまま結婚する」というと、ジヌンは結婚後はジュアの家の離れに住めと会長に言われたと話すのだった(ジュハは、家を出られると思っていたのに・・・と悔しがった)

マンボクがウンジュンの潔白を示そうと懲戒会議へ行き潔白を話そうとするが、そこへソン所長がやってきて、ウンジュンは自分の指示でやったことだ今は説明できないが、彼は無実だといった
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そこへ他の刑事がやってきて、事件当時のウンジュンの拳銃がないといい、隠してあったチャン・テハの自白の録音がなくなっていると報告した(これを聞いたマンボクは、いったいだれが・・・と思うのだった)

盗聴器は、ウンジュンが持っている(どうするべきか悩んでいる)

ウンジュンは、アミに釣りを教える途中でアミを抱きしめ、自分の気持ちを示した

テハは、ファヨンの薬をすり替えた
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テハはファヨンを追い出し、ジュハ夫婦を住まわせるといいお前は息だけしていろというのだった

ウンジュンはアミに「君のことが好きだ これまでの気持ちに気づいた昨日からずっと抱きしめたいと思っていたがこれ以上何もしない だから緊張するな」といった
ウンジュンはこれ以上は期待しないから安心してくれとも言った(今言わないと一生言えそうにないから言ったとはなした)

ウンジュンは、ひとり盗聴器の録音を聴き「どうして俺なんだ!」と涙するのだった

テハは、インタビューを受け、ミョングンが誘拐犯人だということをバラし、あいつの娘もみんな生きているのが恥ずかしいと思わせてやるつもりだと、ジュハに話した

そんなとき、家の前にウンジュンが現れ、それを見たテハはウンジュンの名を呼び、ウンジュンを抱きしめるのだった

ウンジュンは、本当にテハの息子に戻るのでしょうか?
アミに自分の気持ちを打ち明けたのに、テハの所へ行くの?
そしてファヨンは、もうこのままなのでしょうか?
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スキャンダル 23

2015-10-15 17:02:49 | さ行
テハの目の前に、ウンジュンが現れた(テハは、ウンジュンを抱きしめた)

テハは、ウンジュンの体調を聞き最高の医師を紹介したと話した(そしてこれまで息子だと知らずに、お前にあんなことを・・・父さんを許してくれと跪いた)

お前の体に残った傷も心に残った傷も全て父さんが消してやると言った。
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これに対しウンジュンは「そんなことはいいです 全て忘れることにしました 会長も忘れてください」と言った

ウンジュンは「受け入れてくれるのなら今からでも息子として生きます」と言った(あの人が、俺に与えた喪失感と裏切られた思いをあの人にも味わわせますといった)
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これにテオは「ありがとう ウンジュン」というのだった

ウンジュンは、母に挨拶したいというが、ファヨンはテオに薬を飲まされて体を起こすのもままならない状況になっていた(ジュハも母さんが寝てばかりなのに、家政婦もいないと疑問に思っているが、父はその辺りも誤魔化した)

ウンジュンは、姉とジュハを呼び、それが傷ついたという姉に、この家で住む気か?と聞かれると体が赴く所へ行けば心もそうなるというのだった
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これにジュハは、それは単に誘拐犯に対する復讐するということからか、それとも別に何かあるのか?と聞いた
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ウンジュンは「ないとは言えない韓国第3位の財閥が俺のものになるんだ、どうして俺の身にこんなことが起きたのか心が赴くままに進んでみると言った(ジュハは、今のあなたはまるで別人のようだといった)
   ↓
するとウンジュンは、ハ・ウンジュンではなくチャン・ウンジュンだと言った
   
ウンジュンは、マンボクと会い2人で酒を飲んだ。
マンボクはあなたが現れることで、自分が一瞬にして消えることなど考えていませんでしたよね?これからは以前あなたが探していたペーパーカンパニーの社長にあなたがなるのです
名前は返しますと言った

そんな所へ、ハン次長からウンジュンに電話があり席を立った(その隙にマンボクはウンジュンのカバンから録音器が入った銃があるのを見た)

マンボクは、ウンジュンにテープはお前が持ち出したんじゃないのか?と聞くが、違うと嘘をついた(しかし、ハン次長はミョングンにもしウンジュンが持ち出したのならあいつがどれだけ可哀想か・・・と伝えるのだった)

そしてウンジュンはミョングンの家に戻った
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それを見たアミが手をつかみ、家に入ろうというが、ウンジュンは「俺に指1本も触れるなお前に触れられるとまた抱きしめたくなる 俺は今までの俺とは違う 俺が黙って黙って消えても心配したり探したりするな」と言った

またウンジュンは、アミに「何から話せばいい?おれが誘拐犯の息子だけならまだ君を諦めなかったかもしれないが、俺は殺人犯の息子だ だから君を好きになる資格はないあの人とも君とも始まる前におわらせるよ」というのだった(一生片思いでいるといった)

ジュハは、ウンジュンが出ていくと聞き、出ていくことはない ここに色と言った
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そしてジュハは父にウンジュンに止めろというと、分かったといいつつもウンジュンが家族写真を1枚も持っていくことも許さず明日の昼には出ていけ、工事が入ると言った(しかしウンジュンは、会長に「これまで育ててくれてありがとう 僕は幸せでした」と言った

会長は、ファヨンに全ての財産放棄の書類に判を押させた、弁護士事務所も廃業する書類にもサインさせた

ウンジュンは、ミョングンに身分証を渡し、「あなたが作った幽霊は、あなたが処分してください」といい、去ろうとすると、ミョングンは「これを持って行け、俺にとってはゴミでもお前の両親にとってはお前の成長の明かしだといい、誘拐された時の服などが入っているものを渡した
   ↓
これに対してウンジュンはあなたにとってのゴミは、あなたが燃やしてくださいといった

ミョングンは、ウンジュンに対して父母の日に敵の息子に花をもらうのが、俺にとって拷問だったとか、愛そうとしたが無理なものは無理だったとかお前を見ていると死んだ息子とテハを思い出す そのたびにお前が憎くてしかたなかっただと憎まれ口をたたくのだった
   ↓
これに対し、ウンジュンは「あなたに聞きたいことも話したいこともない 頼むからその口を閉じてくれ 笑わせるな おれはもうあなたを切り捨てたんだ、チャン会長に撃たれた寸簡に会長ではなくあなたを切りすてた おれにとってあなたはもはやただの誘拐犯だ 犯罪者に過ぎない 俺がずっと側にいると思ったなら大間違いだ おれは自分で出ていく」と言った(俺が許せないのは誘拐したことではない おれの父親だと信じさせたこと 誘拐犯に愛情を抱かせたことだ いっそ俺を殺して父親に送りつけるべきだった そうすればこんなに憎まなかったといった)

ウンジュンは、スヨンの所へ行き長い張り込みになるだろうといい、挨拶をした

また、アミにも「元気でな 必ず良い人に出会ってくれ」といった
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アミはウンジュンを追いかけようとしたが、ミョングンが倒れこみ驚くのだった

マンボクは未だにテハグループを諦めておらず、父さんもいつか気づくと考えていた

テハは、ファヨンを別荘かどこかに移し皆の目に届かないところへやった(気分転換に行くとファヨンが行っていたと嘘までついた)

テレビのインタビューでテハは、誘拐犯が分かったが、捕まえられない腹立たしさをぶちまけている頃、マンボクはウンジュンの車から録音器が入った銃を盗んだ

テハは、ジヌンが日本の土地を買い取っていることを知ったが、何もしなかった

テハは、カン・ジュピルに、ウンジュンを副会長にするといい、株主に袖のしたを握らせろというのだった)
ジンピョは、刑事がいきなり副会長になるというのか?と心配している

ジヌンは実父と組んで土地を使ってマネーゲームをしようとしている

息子が戻るのに、自分から消えたというファヨンというのが信じられなかったジュランは、ファヨンの部屋を調べてみると、ベッドから総合失調症のための薬が散乱しているのを見つけ薬局へ持っていき何の薬か調べた
   ↓
ファヨンは意識がもうろうとしているところを、隠されたんだと知った

テハはガンホに、「そろそろ奥様を許してはどうか?」と言われるとテハは、これまで自分の分身だと育てた息子を俺は捨てたんだぞ!ファヨンもミョングンも許さないというのだった

家の周りに記者がやってきて、ミョングンに誘拐は本当か?と聞いた
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そこへアミが現れ、スヨンの代わりに娘になりすまし、「帰ってくれ私が娘だ もう十分に苦しんだと言っているところはミョングンが現れ、「私が誘拐した 25年前に戻ってもまた誘拐する」と言った(それを見たスヨンはショックを受けるのだった)

ウンジュンあ、車から銃が盗みだされていることを知り、録音テープをもう一度違う場所に隠した(マンボクは銃に何もなかったため、骨折り損だったことにイラついた)

ウンジュンの前にジュランがやってきて、ファヨンの失踪届けを出すと言った
ジュランは、ファヨンはテハによって隠されたわ あなたにおお母さんが亡くなる前に探し出すのね!というのだった

ウンジュンは、テハの所へ本当に戻ったわけじゃないよね?
この先、母を助け、父を追及して欲しいわ
そして、いつかアミとやりなおせたらいいんだけれどな~(そして、マンボクにはこれ以上何もしないでほしいものです)
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スキャンダル 24

2015-10-15 17:00:03 | さ行
ウンジュンは、ファヨンがテハが飲ませた薬のせいで統合失調症だとジュランから聞き、驚いた(ジュランは、これでウンジュンとテハが憎みあうようになるとほくそ笑んでいる)

そこでウンジュンは、テハの家を訪れ母に挨拶するというと、テハは母さんは気分転換に行き今家にはいないというのだった(ウンジュンは、母の部屋を見たいといい、入り一人で母の部屋を調べ母の携帯を見つけた)
そして、ウンジュンはテハの部屋にも行き色々調べると、そこでファヨンの成年後見人の書類や廃業通知などを見つけた(しかしウンジュンは、父がどんな本を読んでいるかと思い・・・と誤魔化した

同じころジュランは、シン・ガンホの車をつけ、ファヨンの隠し場所を探っていた

記者などに投石され怪我したミョングンに対し、娘スヨンは「いっそ死んじゃって!」と言い出した
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アミはスヨンに「あなたまでもがそう言うな」というが、ミョングンは「俺は一日でも多くしぶとく生きてやる 俺は父親だ このままじゃ死ねない」といった
   ↓
するとスヨンは「お兄ちゃんが可哀想すぎる このまま父さんとは暮らせない 兄さんとふたりで住む」というのだった

ウンジュンは、テハと食事をしていても、ミョングンとのことを思い出すのだった

そんな所へ、マンボクがテハに話があるとやってきた
マンボクは、ウンジュンに今回の捜査状況は?と聞くと、ウンジュンは「次長はどうか分からないが、僕は手を引き退職するつもりだ 状況証拠だけなので、次長さえ阻めば、シン・ガンホ一人の罪で片付くかと思うが、次長をクビにできるか?」といった(次長は幹部なのでクビだけ切り、終わらせた方が無難だというと、テハは、本当にそれで大丈夫か?といった)
   ↓
それを聞いていたマンボクは、それは違うだろう 録音機があり証拠も警察はすべて知っている まずそれを探そうというべきだと心の中で考えている(そして、こんなことをする目的は何だ?と頭で問うのだった)

シン・ガンホは、別荘へ行き家政婦に金を渡し、スーパーまで連れていくのを見届けたジュランは別荘に入り込みファヨンを見つけた
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そして廃人のようになっているファヨンの動画を撮りそのまま立ち去った

ウンジュンはテハの家に取り付けられたCCTVを気にしながらシン・ガンホの車に乗り、カーナビの履歴を確かめた(そこからファヨンんぽ居場所を見つけようとした)

マンボクは、ウンジュンが銃に録音機が仕掛けられていたことをテハに話し、ウンジュンがそれをもっていてかくしているといい、そのことをテハに話さないことが心配だ 息子さんをすべて信じないでくれといい、ミョングンは末期のすい臓がんだとも話した

ウンジュンは、別荘に向かいCCTVを外した
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そして家政婦が騒いでいる間に2階に上がり、ファヨンを見つけた
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ファヨンはウンジュンに「母さんと呼んで ウンジュン」というと、ウンジュンは「母さん すぐによくなるよ よくなったら よくなったらあの食堂へ行き、食事をしよう」といい、母を連れ出した
   ↓
そしてミョングンの家の前に連れていき、ベルを鳴らし、ウンジュンは隠れていた
外に出てきたミョングンは、ファヨンがウンジュンの靴を履きぐったりしているのを見て、抱きかかえ家へ入れた(ウンジュンはそれを見届けた)

ウンジュンは不快だと思っても、ホテルなどは危険なので、しばらくここにいてとこころの中でいった(ミョングンは、ここにいることは内緒だ スンヨンにも口止めしろとアミに話した)

ジュハは、ジヌン両親と顔合わせをし、破談にはしないが年に20回の法事はやめるといった
   ↓
ジヌンは「俺のことがそんなに嫌いか?これから子供も作るというのに?それそうと、お前の元カレが弟になったが?」と切り出した
そして今後は、あの男に心が揺れてもダメだ 血を分けた兄弟でも、これからはあの男が俺たちの敵だからな!といった

ジュピルは、ジュランにテハがウンジュンを副会長にすると言い出した!と話すが、ジュランはそうならないから心配するなというのだった

しかしジュピルは「なぜそう言い切れる?」と聞いた

その頃テハは、シン・ガンホにミョングンが本当にすい臓がんか調べさせ、それが本当だと分かり、こんなk形で死なせられないというのだった
   ↓
その時、シン・ガンホは、テハにファヨンが若い男に連れ去られたと報告した(CCTVは壊されていたとも話した)
これにテハは、もしかしてそれはウンジュンか・・・と考えるのだった)

ファヨンは目を覚ますと「どうしてここへ?」と聞くと、ミョングンはウンジュンが連れてきたと話し、早く元気になれといった

アミやスヨンが事務所に行くと、突然廃業届が出されたといわれたため、アミはマンボクを呼び出し、聞いてみた(しかし、このことはマンボクも知らず、テハがやったことだと知らされるのだった(マンボクはアミに新しい名前を考えてくれといったが、なかなか思いつかなかった)
   ↓
アミは「9月に新しく人生を始める人」でク・ジェインはどうか?といい、マンボクもそれにするといった(アミは新しい人生を始められ、おめでとうといい、別れた)

そんな時、ミョングンはマンボクからファヨンの携帯にかかった電話を取り出て「母さんじゃなくて驚いたか?」と聞いたが、マンボクはそれに驚き、そのまま電話を切った(しかし、この電話でマンボクはファヨンの居場所を知った)

ウンジュンは、次長に証拠の録音機を隠したのは自分だと告白し、次長に隠ぺいするためか?と聞かれたのだった
そんな所へ、アミがやってきた(アミはあまりに怖い顔をしていたので、声をかけ辛かったと話した)
   ↓
するとウンジュンは、この二人にどう罰を与えるか考えていたといい、ミョングンとテハの写真を見せた
   ↓
アミはファヨンは家にいるといい、スヨンがすべてを知ってしまったと話した(たぶんチャン会長がミョングンのことを広め家に記者がやってきたので知ったようだと話すと、ウンジュンはスヨンのことを心配した(スヨンは一人荒れていた)

テハがウンジュンの所へやってきて、ミョングンの診断書を見せた(これにウンジュンは驚くが、そんな素振りは見せなかった)
   ↓
テハは、今でもこいつへの復讐を考えているのか?と聞くとウンジュンは頷いた
   ↓
テハはこいつを病気などで死なせない 俺が始末するといい立ち去るのだった(これにウンジュンは茫然とするのだった)

ウンジュンは、自分自身で病院へ行き確かめるとそれが事実だと知りショックを受けた(ミョングンのことを考えると、涙が出るのだった)

ウンジュンは銃で練習中に怒りが収まらず、そのまま立ち去りミョングンのところへ向かった

テハは、シン・ガンホにファヨンの居所を調べさせているがわからず、そこへやってきたマンボクは、奥様はどんな状態ですか?と聞いた
   ↓
するとテハは、我が家の家のことに口をはさむなといったため、マンボクは私が居場所を知っていてもか?と言うのだった
   ↓
テハは、それを聞き驚いた
   ↓
そしている所へ電話を掛けると、その電話にミョングンが出たため、テハは「こいつの所だったのか!俺が行って殺してやる」といい、向かった

ウンジュンは父の家へむかいながら、自分の本当の名や愛するちちに自分は誘拐されたということを言い聞かせた
そして父の家へ行くと、ミョングンは庭で水やりをしていた
   ↓
ウンジュンはそんなミョングンに向け、銃を構えた(そんなミョングンは、何もせずじっとウンジュンを見つめていた)

そして銃を撃った
そんなところへテハがやってきたのだった

まさか、ウンジュンは父を撃ってないよね?
でもテハがやってきたので、どうするのでしょうかね?
それよりも、テハはファヨンをどうするのでしょうか?
あ~とっても気になります
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スキャンダル 25

2015-10-15 16:58:02 | さ行
銃を署から持ち出し、ミョングンの家に向かったウンジュンは、逮捕された
   ↓
これにテハは怒り、俺の息子だ解放しろ!ユン長官に電話してお前たちをクビにするぞ!!と警官たちにいうが、警官は取調べをしてすぐに解放するのでといい、ウンジュンを連行した

庭では、ミョングンが茫然と立ち尽くしていた
そして、アミに俺の代わりにあいつの所へ行き、みてやってくれあいつがあまりにも不憫だからと言った
ウンジュンは、取調べでは何も話さなかった

テハが戻ってきてミョングンに飛び掛かったが、ミョングンはそれをかわし、外で話そうと言った
   ↓
テハは「どうしてだ?俺の妻がいるからか?どうしてあそこだと分かったんだ 最初からグルで二人してテハグループを破滅させようとしていたのか?」といい、迫った
そんな所に、ファヨンがフラフラと外へ出てきた為、テハはそれを見て「立っているのも辛そうだな ウンジョンが家に戻ってくる だから家でウンジョンを待とう」といい、無理やり連れ帰ろうとした(ファヨンは、目でミョングンに帰りたくないと訴えるが、ミョングンはどうすることもできなかった)
   ↓
テハがファヨンを車に乗せ戻ろうとした所へ、ミョングンがやってきて、車からテハを引きずり出し殴りつけ、自分が車に乗り込み、ファヨンと共に立ち去った(テハは、ガンホに車両盗難届を出し、あのふたりを連れてこいといった)

ウンジュンは、アミによって警察から出された、ウンジュンは何を考えてか、ボーッとしている

ミョングンは車を乗り捨て、ファヨンに「ウンジュンに迎えに来させるが、それまで少し辛抱してくれ、車はここで乗り捨てなければならないが、どこか休める所にいよう」と言った

ウンジュンは、町の写真館に飾ってある自分たち家族の写真の前で立ち止まり、アミに「ミョングンが末期のすい臓がんだ」と教えた
   ↓
そして、俺はどうしたらいい?まだ何も始まっていないのに、俺の前で「俺が間違っていた、すまなかった許してくれ」と頭を下げるならまだ許せるのに、なのに死にそうだと俺の前から、この世からあの人が・・・」というと、写真館の中に入り、涙ながらにその家族写真を奪った(写真館店主は、ハ・ミョングンさんから、もうすぐ長期で家をあけるので、そこに飾っておいてくれればいつでも会いにこれるから、そうしてくれと頼まれたんだといった
   ↓
ウンジュンは、その家族写真を泣きながらバラバラに壊した

一方、ミョングンとファヨンは、ファヨンが横になりたいというので、フラフラの状態で近くのモーテルに入った

テハは、ガンホに何としても飲食店やモーテルなどをくまなく探せ、警察より先に俺たちが見つけウンジュンの誘拐犯が、25年ぶりに現れ今度は俺の妻を拉致した、今度こそあの極悪人を捕まえ、警察に送り、ひとり寂しく刑務所で死なせるというのだった

ミョングンは、ファヨンに下手に動かず、明日までここにいよう、あなたは私に拉致されたことにすれば、必ず元の場所に戻れます。今は俺たちを助けられるのはウンジュンだけだといった

ウンジュンとアミが家に戻ると、家には誰もおらずホースの水も出しっぱなしだったことから、アミが心配していると、そこへウンジュンの携帯が鳴り、警察の後輩から大変なことになった、ミョングンが窃盗と拉致の容疑がかけられているというのだった(会長の車を盗み、会長の奥さんを拉致したと聞かされた)
   ↓
アミはウンジュンにあの人を助けられないから・・・と言った(あなたの荷物を会長の家ではほどいたりしないわよね?と聞いた)

ウンジュンが署へ行くと、後輩から先輩には話すなと言われたので、こっそりかけたと話し、ミョングンは会長に暴行し会長の奥さんを拉致し逃げたといわれるが、ウンジュンは「同意の上かも」というと、損保ためには会長の奥さんの証言が必要だから、大事だというのだった
   ↓
しかし、ウンジュンは家に帰るといい、署を出た
するとそこにスヨンがいた
   ↓
ウンジュンは、如何して電話に出なかった?というが、スヨンにはすぐに出ると厚かましい気がして悪くて出られなかったと話した(ウンジュンは、分かった。明日からはすぐに電話に出ろといった)

ウンジュンはスヨンに「お前は申し訳ないと思うな そうすれば俺の人生まで嘘になる お前だけは覚えていてくれ 俺が忘れていてもハ・ウンジュンだったことを」と言うと、スヨンは、分かったといい、もう家に戻らないのか?あの家が嫌なら、あの家を出て二人で暮らそう あの家(テハの家)に戻るのだけは止めてといった
   ↓
するとウンジュンは、スヨンに「ごめん それは・・・俺はもう中途半端な状態に身を置くのは嫌なんだ ハ・ウンジュンは死んだ これからはチャン・ウンジュンとして生きる」と言った
   ↓
これを聞いたスヨンは「分かった 明日から電話しなくていいわ元気でね 帰るわ」と言った

ジュランは、ジュハの婚礼準備で忙しかった(ジュハは、ファヨンのことを教えてというが、ジュランは知らなくて良いというのだった。)
そんなジュランは、ファヨンを連れ出したのが、ウンジュンだということをテハは知っているのかと考えている

テハは、ウンジュンのみならずファヨンまでミョングンに誘拐されたことにイラついていた

ジュランは、テハに会い「実はファヨンの失踪届けをだした。あまり大事になってもと思いウンジュンに頼んだが聞いているか?あの時ウンジュンが飛び出して言ったけど、まだみつからないの?」と餌をまき、テハにウンジュンと戦わせようとたくらんでいる

そんな所へ、ウンジュンがカバンひとつで現れ、ジュランたちと共にテハに話しがあると言った
   ↓
ウンジュンは、父に「今日からここで暮らします」と言った
   ↓
するとテハは「そうか、荷物はそれだけか?」といい、皆にこれを機にみなで新たな気持ちで始めようというが、ジュランは「ファヨンが足りないわ」といい、ウンジュンにまだみつけられないのか?と聞くと、ウンジュンは捜査中だと言った

そこへミョングンから電話がウンジュンにかかった
ミョングンは「お前の母さんと一緒にいる 俺はどうしたらよいか?逃げろというならそうするが、金も服もない。お前のいう通りにするといったが、その電話をとっているところへテハがやってきたため、ウンジュンの「かけ間違いだ」と嘘をついて電話を切った

テハは、ウンジュンに「父さん」と呼んでくれといい、ウンジュンは「父さん」といい、これだこの心臓の震えだ。今日は初めての日なので、一緒に眠ろうというのだった

電話を突然切られたミョングンは、茫然としあいつに「父さん」と呼ばれないのがこんなにも苦しく怖いとは、そんなこと許されることではないのに・・・とファヨンに言うと、ファヨンは涙を流しながし、慰めてくれた(その頃、ガンホが二人の居場所を突き止めていた)

そこへテハに、ガンホから連絡が入り、拉致ではなく殺人未遂でミョングンをぶち込めと言った

テハが寝室に行くと、ウンジュンはテハに「母さんの居場所が分かった」といい、今から二人で行きましょうと言った

モーテルに行くと、部屋の前にガンホがいたため、ウンジュンはガンホは自首した方がいいので、もうすぐここに警察が来るので、この場から離れろといった(テハもそうしろと言った)
   ↓

ウンジュンが部屋に入ろうとするとテハはウンジュンに「まさか、俺を裏切ったりしないだろうな!お前の父は俺だぞ」というと、ウンジュンは頷くのだった

ウンジュンが部屋に入るとファヨンは喜び、ウンジュンと再会するが、そこへテハも入ってきた為、ファヨンはこれに驚いた
   ↓
ウンジュンはテハに母さんを支えてといい、ミョングンに手錠をかけ、緊急逮捕するというのだった(これにファヨンは信じられないと考えるのだった)

マンボクの家にジュピルがやってきた(仮にも元会長息子なのに・・・と生活ぶりに嘆いた)
   ↓
ジュピルは、マンボクに、ハ・ウンジュンのものになる前に、マンボクが持っている株を売ってくれと頼んだ
   ↓
ジュピルは全て奪われ、今守らなければいけないのは金だ、改名する前にそれだけは守れ!法律的にも問題ないじゃないか!!というのだった(これをマンボクは考えるのだった)

またその頃、ジヌン親子も、色々なことを画策していた

ウンジュンは、警察にいるミョングンの所へ行き「何か差し入れて欲しいものは?」と聞くと、ミョングンは「今すぐここから出してくれ」と言った
   ↓
しかしウンジュンは、それはできないと言った
   ↓
これはミョングンは「お前は俺をテハから守ろうとしているんだろう ここだとテハの手も及ばないから」というのだった(こんな二人の会話を、テハは隠れて聞いている)

う~む、まだまだウンジュンの本当の気持ちというものが分かりませんね・・・
本当に、ミョングンをただただ憎んでいるのか?それともミョングンのいうようにテハからミョングンを助けようとしているのでしょうか?
そしてマンボクは、テハを裏切るようなことができるのでしょうか?
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スキャンダル 26

2015-10-15 16:52:08 | さ行
ミョングンは、ウンジュンに「テハから俺を守ろうとしているんだろ?」といった(誘拐犯を実父から守ろうとしたんだろ ハ・ウンジュン!といった)
   ↓
これをテハは、隠れて聞いている
   ↓
するとウンジュンは、違う守るためではなく罰を与えるためだといった(俺を誘拐して25年も騙し続けた罰だといった)
ウンジュンは、俺の手で刑務所に送る どうせあと2,3か月の命だろ、どこで死んでも同じだというのだった

テハはマンボクの所へ向かった
マンボクは、ク・ジェインとして住民登録をした所だった
   ↓
テハは、マンボクから「ファヨンは戻ったのか?」と聞かれると、「あいつはミョングンが俺の車で誘拐したんだ。それをウンジュンが捕まえ、留置場に入れたと話した
   ↓
これを聞いたマンボクは、それは時間を稼ごうとしている。息子さんはUSBと録音機を渡したか?渡してなければ二つの爆弾をもっていることになると話すのだった(彼もろとも吹き飛ばすのは無理でも、その二つだけは除去しないとテハグループも会長も危ないといった)

ミョングンの面会にスヨンとアミがやってくるが、スヨンは、父の顔を見られず、外に飛び出した

アミは、ミョングンに服と薬をもってきたといい、ウンジュンから病気のことは聞いた これからは我慢せず痛い時は痛いと言ってくれといい、スヨンには病気のことは内緒にしておこうとミョングンに言われた

ウンジュンがミョングンの起訴状を書き、部下に提出してこいと言っているところへスヨンがやってきて、それを見て「これは復讐か?復讐のために家を出てテハグループの一人息子として認められたいのか!」というのだった
   ↓
するとウンジュンあ、「ああこうしてテハ会長に認められないと、唯一の息子だから・・・」といった(そういっておいて、ウンジュンはイラつきひとりで車で休んでいると、そこへアミがやってきて、何も言わずにいると、ウンジュンはアミに話があるといい、誰もいない所へ行こうといい、映画館へ行き、二人で映画を見た(ウンジュンは、俺は寝にきた。君とは手をつなぐだけでいい、君は映画をみろといった)

スヨンがひとりヤケ酒を飲んでいるとウンジュンの後輩がやってきて、スヨンの相手をしてくれた
スヨンは、発布されるかしら・・・というと、後輩は多分発布されるだろうといい、10日くらい留置場にいて、検察に贈られるだろうというのだった

うなされて眠っているウンジュンの手をアミは握ってやるのだった

ジュランは、ファヨンに誘拐されホテルでは誘拐犯と一緒に?と聞くと、ファヨンは、「寝たわ」といった
   ↓
これを聞いたジュランは「どうしたの?おかしくなったの?」と聞くと、ファヨンは「ええ そうなるように薬を飲まされたのよ 答えなきゃこの先もっとおかしいことになるわ」といった
またファヨンは、ジュランにあなたが息子に私の居場所を教えてくれたのよね どうして居場所が分かったの?あなたは別荘の私のところまで来たけど、薬漬けの私をそのまま見放してウンジュンに知らせ、ジュハのことを守るためにウンジュンとテハを仲たがいさせようとしたのね
あなたが息子が死んだという手紙を私に送ってきたことは誰にも話していない。テハにも家を追い出されたあの子にも・・・
あなたも罪を認めるべきよ あなたに私を裁く権利はない ウンジュンとテハを仲たがいさせようとしているあなたには!!と怒った
   ↓
ジュランは、ファヨンにジュハを追い出す気か?と聞くと、ファヨンは今の私はなんでもできる。あなたを殺しても病院へ送られるだけだ だからウンジュンに指1本でも触れるなといった(この会話をテハは聞いている)

アミはウンジュンに家まで送ってもらった(そして話があるんでしょ?と聞いた)
   ↓
ウンジュンは、バドミントンのラケットを渡し、明日5時に公園で会おう その時にはなすよといった

テハは、ファヨンにお前ごときが俺をどうするつもりだ お前はもう弁護士事務所も財産も何も残っていないぞ!というと、ファヨンは、私がこうなる前にすでに私の財産など全てウンジュンに相続していたのよ!これからは、あなたの財産を私が奪うわ離婚訴訟を起こし、財産分与を受けるわ 私はあなたと死ぬまで戦い、それで間に合わなければウンジュンが私を助けてくれるわというのだった(これにテハはイラつくのだった)

ミョングンは留置場で、ガンの痛さに耐えている(それをウンジュンは見ている)

スヨンは、相変わらず荒れている

ファヨンは、ウンジュンの帰宅を待っている
   ↓
そしてウンジュンとともに喜んだ
そんなウンジュンにテハは話があるといった
   ↓
テハは、ウンジュンに「俺の息子か?ファヨンの息子かそれともミョングンの息子か?」と聞くと、ウンジュンは「まだ3人とも慣れず、正直誰と言えない」といった
   ↓
テハは、ファヨンを助けたのはお前か?と聞くと、ウンジュンは「そうだ 僕が手を貸した」というと、テハは「どうしていわなかった?」ときき、ウンジュンは「父さんが不愉快になるだろうから、知らないふりをした それは父さんへの恨みからではなく、母さんが心配だった でも父さんの怒りも理解できる」といった(あの人に銃を向け、引き金を引いた時の俺の心情と同じだろうといった)
母さんをあの人に預けたのは罰を与えるためだった。いつか心も体もあの人から離れれば、父さんの所へ行ける待っていてくれというのだった
   ↓
そしてウンジュンは、USBと録音機を差し出し、警察の仕事をしているので少し手間取っていたが、コピーはとっていないので、父さんが処分してくれといった
そして父さんを見て心臓が震える時がくるのを僕も待っているといった(これにテハは感激し、ウンジュンを抱きしめるのだった)

ウンジュンは、アミを公園でまっているが、アミは来なかった

ガンホがテハの代わりに出頭することとなり、テハはガンホにそんなに長くはかからないはずだからと言った

テハは、マンボクを呼び出しUSBなどを渡し、ウンジュンに処分しろといった(お前が投げろと・・・)
お前が俺の息子を疑った!というと、マンボクは「いえ 違う 僕はただ会長が危険だと思ったから」といった
俺が息子を疑ったら3人とも不幸になる 俺は息子を信じるので、お前は俺より先にお前が息子を疑うな!わかったなといった
   ↓
これにマンボクは「ええ」といった
テハは、これですべてが終わったといった

ガンホは、出頭しウンジュンの取り調べを受けることとなり、ウンジュンは調書作成前に行っておきたいことは?と聞いた
するとガンホは、ウンジュンに「会長からミョングンを釈放しろと言われたと話した(誘拐などは、俺の勘違いだとテハが言ったというのだった)

ウンジュンは、後輩にミョングンを釈放しろといった
その時、ミョングンは、ガンホが自首してきたので、ウンジュンが調書を作成していると聞き驚き、ウンジュンのところへ行き、「本当にギチャンを殺したのはガンホひとりか?」と聞くとウンジュンは「ええ」といい、アミの家を爆破したのもこいつ一人の仕業か?というのだった(ウンジュンは「はい」といった)
   ↓
ミョングンは「お前が命をかけてやったことなのに、こんな形で終わらせて後悔しないのか?俺はもうテハを少しも恐れていない」というのだった(ミョングンは、お前が俺に復讐するためにテハのようになることだというのだった)
ミョングンは、父さんの願いはお前がお前の自信を捨てないことだといった)

ウンジュンは、今日で刑事は辞める(誘拐犯と殺人犯を前にして、捕まえられないのは刑事ではないといった)

テハは、ク・ジェインと株について話をし、クはもっと均等にしてはどうか?というが、テハは息子に任せておけといった(そのころ、マンボクは姉と母の株を手に入れ、テハグループを手にしようと考えていた)

そんなところへファヨンが、おかずを持って訪れてきた
マンボクは、ファヨンに無理にこんなことをしなくてもいい、気を使われるのも不快だというと、ファヨンは、そのひねくれた性格も直すというのだった
   ↓
そしてファヨンは、嫌でも姉さんの結婚式には出席しろ そうでないと本当に幽霊になるわ 私だって憎くてここに来たくなかったが、ここにきてあなたを憎むことにしたといった

ジュハは、いやいやウエディングドレスを試着するが、ジヌンに文句を言われ無理やりキスされるのだった

ファヨンは、マンボクに私の財産を取り戻してほしい そのために弁護してくれる人が欲しく私の周りにはあなたしかいないので、お願いに来たといった
   ↓
するとマンボクは「それは引き受けられない 父さんの頼みなら引き受けたのに、母さんの頼みは引き受けられない 息子が優秀な刑事で弁護士ならよかったね」といった
   ↓
しかし、ファヨンは「いいえ優秀な刑事も弁護士もいてよかったわ 私は30年間もこのときが来るのを息を殺しながら生きてきた」というのだった(戦ってテハグループいや天下グループを取り戻し、私の手でテハを叩き潰すといった)
   ↓
マンボクは、話は聞かなかったことにする 全部手に入れたらその財産や経営権を誰に渡すの?もう母さんの脇役は嫌だといった
   ↓
そこへカン・ジェインから電話がかかり決心はついたか?と聞かれ、誰のために株を?というと、ジェインはチャン・ジェハだといったため、すぐにファヨンを追いかけるのだった
   ↓
そしてファヨンに、訴訟を引き受ける そして父さんと戦うといった

そのころ、ウンジュンは会社へ初出社したのだった

ウンジュンの本当の気持ちも、マンボクの本当の気持ちもいまだにはっきりしません・・・(長いな・・・)
アミはなぜウンジュンとの約束の場へ行かなかったの?これもちょっと分からない所です
いったい、誰がこんな状況を打開してくれるのでしょうか?
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スキャンダル 27

2015-10-15 16:48:40 | さ行
ウンジュンは、初出社した
テハは、みんなのいる前で、会長専用エレベーターにウンジュンを乗せ、後継者だということを見せた

このため、ジュピルは早速俺たちは弾かれた。だから力を合わせて頑張ろうとジュハにいうが、ジヌンは俺たちはウンジュン側だと強気で押すのだった

弁護士ク・ジェイン(マンボク)は、新事務所を立ち上げ新たな人生をスタートさせようとしていた
その事務所開きに、ファヨンもやってきて、ファヨン父からの「初心を忘れずに」という家訓のような壁掛けを渡した
ファヨンは、これは祖父が持っていたもので、私が30年守ってきた、これから30年はあなたが持って、そのあと孫に譲ってくれといった
   ↓
ジェインは、「どうして実の息子ではなく、僕に?」と聞くと、ファヨンは「母さんが気がかりなのはあなたよ」というのだった

テハは、ウンジュンやジュハ、ジヌンを集め、みんなそれぞれに考えているようだが、俺がウンジュンを副会長にしたのは、ウンジュンがお前たちより未熟だからだといった
   ↓
そして、副会長にしたからといって会長にする気はない。会長にはこの3人のうちの一番強い奴に席を譲るといった

ウンジュンは、父さんと同じようにテハ建設から平社員でもいいので始めたいといった
   ↓
すると父は、今テハ建設は瀕死の状態だが?というが、ウンジュンはそれでもいいというと、父はジュハがいたポストに入れといった(父はジヌンと二人でテハ建設を蘇らせろといった)

ファヨンは、事務所に行きマンボクの新しい名がク・ジェインだと知り、これが新しい名前か?と聞いた
そしてファヨンは、「母さんの罪をあなたにかぶせてしまって、ごめんなさい」といった
   ↓
するとジェインは弁護士費用として、母さんの株で払って欲しい。あとは母さんの財産も会長の財産も何も望まない 実の息子にあげて、僕がほしいのは母さんが持っている株だけで、それが母さんの罪をかぶって傷ついた息子の願いだといった
   ↓
これにファヨンは、「条件付きで、贈与の手続きをした 私に何かあった時は夫ではなく、息子に贈与するということにし、今私は成年被後見人よ だから私の財産とテハグループの株は、ウンジュンの物なのといった(これにジェインは、驚いた)

ジヌンは、ウンジュンに「どうして険しい道を選ぶのか?」と聞いた
   ↓
ウンジュンは、正直に話せばきっと驚くから話すべきか迷うといった(それは、義兄さんの後ろに隠れるためだ 正直刑事だった俺に企業経営なんて無理だ だから会社に馴れるまで、ふたりに助けてもらいたいといった)
   ↓
これを聞きジヌンたちは無理に変わろうとしているのか、それともその振りなのかと噂している

ジュピルが、テハに呼ばれていくと、そこにはガンホの代わりだと思われるキム・ジュンヒョクという男がいた
   ↓
テハは、ジュピルにこいつと二人で管財チームを任せる
ウラ金に手をつけないように、頑張れそしてまず初めにTHインコーポレーションを跡形もなく始末し、金を引き上げ、ケイマン諸島にあるブラックアドニスに移せといった(ウンジュンのものなので、国際調査報道が調べ、ウンジュンに火の粉が飛ばないようにするためだといった)

ジヌは、ウンジュンに現場に行こうといった
ウンジュンは、株の保有者を調べ、30歳のク・ジェインという人が会長の次に大株主であることを知った(いったい誰だろうと考えている)

ジェインは、アミを呼び仕事が決まっていないのなら、ここで一緒に働かないか?と聞いた
   ↓
アミは、給料がもらえるのか?社会保険もあるのか?と聞き、OKするのだった

ファヨンは、ミョングンの所を訪ねると、玄関のドアや壁に「誘拐犯」や、「人殺しは消えろ」などのいたずらが書かれているのに驚いた

ジヌンは、ウンジュンをゼウスマンション建設現場へ連れていき、再びここへきてどう思う?と聞いた
ジヌンは、ここを任せるので、滞りなく工事を終わらせて、後方でブランド価値を高めろといった。また、手抜き工事だという奴の口を封じろ!訴訟を起こすと騒いでいる入居予定者も任せるといった(ウ・アミという女性らしいが、俺たちが法廷に立たずに済むようにきっちり処理しろといった)
   ↓
ジヌンは、ウンジュンにこれだけを任せ、ウンジュンの出方を見張っておけといった

ミョングンの所にファヨンがやってきた

ミョングンは、ウンジュンをこの家と警察に戻す、テハにあいつを渡せないというのだった
ウンジュンには、自分の信念を貫いて欲しい。あいつと同じように手抜き工事や殺人などで心を痛める奴にはしたくないといった
   ↓
ファヨンは、だから私たち二人でテハを倒しましょう!あの人の罪を世間に暴露しようといった(ウンジュンの手に任せず、私たち二人でやりましょうといった)
記者会見の場所を用意しました 殺人、放火ゼウスの手抜き工事、そして88年の事件もといった
   ↓
ファヨンは、テハを相手に離婚訴訟を起こした
財産分与3兆、慰謝料1兆を渡せといってきたが、それを見たテハはどうして俺が慰謝料を支払うのかと怒った

ファヨンは、ミョングンに88年に起きた事故を爆弾テロとして片づけ、その時子供がなくなったことを後から調べて知った。ウンジュンを誘拐しておきながら、どうして返しにきたんだろう あなたが自ら訪ねてきた時あの人だと気付かなかった
あなたは優しい人だから・・・今はすぐに気づかなくてよかったと思ってます
あなたを知ることができたから、ウンジュンは良い父親の元で愛されて育ったと分かったから・・・・
ファヨンは、手抜き工事について3人が証言しましたといい。その証拠の画像を渡した(ふたりは、当時テハの側近だった人と、もうひとりは事件当日天井の補修工事をしていた作業員だといった)
これは私が暴露します
あなたは、今も続いているゼウスの手抜き工事を暴いて、一緒に償いましょうといった
私たちの罪を一緒に洗い流すんですといった(私たちが、この地獄を終わらせましょうといった)

アミはジェインに、ゼウスの手抜き工事のことで訴訟を起こしていると話し、それを聞いたジェインは少し考えるのだった(ウンジュンも同じだった)
そんなアミは、ジェインからウンジュンが刑事を辞めたと聞き驚いた(どこに住んでいるかを聞き、もっと驚くのだった)
   ↓
これにジェインは金持ちの父親が現れたんだ、当たり前だろう 彼は違うと思っていた?と聞いた

ウンジュンは、ジェインがあまりにアミと親しそうにしているの見てイラつき思わずクラクションを鳴らし、彼女と話があるといい、ジェインを帰した
   ↓
きちんと高価なスーツを着ているウンジュンを見たアミは「どなた?私を知っている?と嫌味をいい、どうして話してくれなかったの?あなたの車にUSBがあるのを見たわ、でも必要ないなら返してくれといった(あまりにこれまでのウンジュンと違っていたため、そういった)
   ↓
するとウンジュンは「どうして約束の公園にきてくれなかったの?落ち込んでいるよといい、俺はテハグループを継ぎ、財閥のトップになる だから俺が馬鹿げたことや考えられないことをしても信じてついてきてくれないか?」というと、アミは「まるで違う人のようだといい、そこまであなたのことを好きじゃありません」といい、去った

ジュランとジンピョはジェインの事務所にやってきて、株はウンジュンに渡したのか?と聞くと、ジェインは「ジェインに贈与した」といった
   ↓
これを聞いたジュランは「そんなことを!」というが、ジェインは「あなたはこんなことをしてはダメだろう 僕が父さんについて2位の大株主なんだから・・・」といった

イラついているジュランは、テハに告げ口するわよ!というと、ジェインは「そうすれば永遠にジュハには株が手に入らず、ウンジュンの物になるぞ」というとジュランはどうすれば渡してくれるのか?と聞いた
   ↓
ジェインは、「チャン・ウンジュンを消してくれ」といった

ウンジュンは、刑事時代から知っているハッキング専門の男の子を使い、刑事を辞めたことを話さず、テハグループと、THインコーポーレションをハッキングしろといった(おとり捜査だとウソをつきた)

テハは、全員が揃ったところで、ファヨンが離婚訴訟を起こしたことを話し、4兆分与することについてどう思うか?と聞くと、ジュハは、それなら私のかあさんにも与えて、一人で被害者ぶらないで、母さんは加害者よ 父さんにあれだけのことをしたんだから・・・といった

またウンジュンも、今の段階では全員が父さん側についている それでもいいなら母さん一人で戦って離婚しろといった(ファヨンは、これに驚いた)

アミは一晩中ウンジュンのことを考え眠れなかった

スヨンは相変わらず毎晩飲み歩き、刑事時代のウンジュンの部下である刑事に送り届けられているが、後輩刑事はウンジュンにスヨンを見張れと言われ日当をもらっているので、心配しないでくれといった
   ↓
これを聞き、アミは約束した公園へ行ってみた

するとそこへウンウウンがやってきた

アミは、ウンジュンに新しい事務所で働くことになったと名刺を渡した
   ↓
それを見たウンジュンは「ク・ジェイン」っていったいだれなんだ?と聞くと、アミは「私よりあなたのほうが詳しい人 チャン・ウンジュン弁護士だ」と教えてくれるのだった

これにウンジュンは、驚いた。

ジェインも諦めないね・・・
でもこれがテハにばれたらどうするのよ!
3週同じことをいってますが、いったいウンジュンはどうしたいのかちょっと未だに分かりません
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スキャンダル 28

2015-10-15 16:46:29 | さ行
ウンジュンは、アミからク・ジェインの事務所の名刺を見せられ「ク・ジェイン?」という名に、驚いた
   ↓
アミはウンジュンに、ジェインはあなたが良く知っている人マンボクだと教えると、ウンジュンは驚くのだった

アミは、ウンジュンにUSBを返して欲しいというと、ウンジュンは「僕が持っている方が安全だ 必要な時が来たら返す」と言われた

ジェインは、自分が自分に贈与した契約書がある限り、テハは必ず自分の所へ戻ってくるはずだと考えていた(父さんと戦いながら、父さんを待つと決めたのだった)

ミョングンは、死が近づいていることから、身辺整理をはじめようとしている
   ↓
そんな時、アミから前の公演にいるとミョングンはウンジュンの写真をもらうが、何かとても懐かしいかんじがするのだった

一方ミョングンは、娘スヨンが毎晩飲み歩き、吐くような生活をしていることを見かねて「いったいいつまでこうしているんだ!そんなことをしても何も変わらない、そんなにここが嫌なら縁を切ってやる出て行け!」と言った
   ↓
するとスヨンは、「分かったわ それならこちらから縁を切ってやる 死にたいけど死ねないからこうして生きているだけだ」というんだった
   ↓
これをきいたミョングンは、スヨンに「父さんは平気だ だから無理に許さなくてもいい」と言った(父さんを憎んでも自分を憎むなといった)

テハは、ファヨンの携帯と同じクローン携帯を作り、ファヨンの所にかかってくる電話やメールを全てチェックしている
   ↓
するとそこへミョングンから電話がかかり、二人の会話を聞き、嘆くがファヨンが記者会見を開こうとしていることを知った

ファヨンは、ウンジュンに「母さんと一緒にこの家を出ないか?」と聞くが、ウンジュンは出ないといった

またファヨンは、、今日ミョングンと記者会見を開く、これはテハグループにとって致命的なものとなると話した(戦って、勝って見せる あの人につみを償わせるといった)
   ↓
するとウンジュンは、母さんに「やめた方が良い 戦う前にやられてしまう これは離婚訴訟とは訳が違うんだぞ」といった(後戻りできない崖っぷちの戦いになるとも言った)

ジェインの事務所の初仕事の両親の離婚訴訟だった
   ↓
まず帰責事由が報告にあることを証明しないとダメだといった(そのために原告が、去って正常虚偽の診断書を作成した罪で、キム医師と警察に告白するといった

その頃、ウンジンの所へジュピルがやってきて、昨日ゼウスの視察にいったとか?と聞いた
   ↓
これについてウンジュンが黙っているとジュピルは、側近から固めないとダメだといった
   ↓
しかし、ウンジュンは話を逸らした

ウンジュンは父に呼ばれていくと、テハは何か話しておくことはないか?と聞いた
   ↓
ウンジュンはファヨンとミョングンが11時から記者会見を開くと話した
   ↓
テハはそれを聞き、会場にひとりも記者を入れないようにしていられた
   ↓
ウンジュンはあと40分でマスコミを封じるのは難しいというとテハは、ジョンヒョクにあの二人をそこへ連れて来いと言った
   ↓
テハはそれを聞き、会場にひとりも記者を入れないようにしろといった
   ↓
ウンジュンは、あと40分でマスコミを封じるのは難しいというと、テハはジョンヒョクにあのふたりをここに連れて来いといった
   ↓
しかしウンジュンは会見をとめるのなら、二人で会場へ行こうといった

会場では、ファヨンたちが念入りに準備を進めていた

そんな時、ウンジュンの所にミョングンから電話が入り、これは復讐ではない 間違いを正すだけのことでお前が責任を感じることではないといった

俺が一番テハが羨ましいことは間違いを正しく新しく再スタートできることだというが、ウンジュンは会場から立ち去れというだけだった

そしていよいよ記者会見が始まろうとしていた(その会場に、テハトウンジュンが到着した)

会見が始まった(ウンジュンは、会場が入ったビルの警報装置を操作し、警報ベルをならした)

そのせいで、スプリンクラーも鳴り出し、それに驚いた記者たちは逃げ出した
   ↓
そして、誰もいなくなった会場にひとりの記者(ウンジュンが以前に頼んだハッカー)が、現れた
   ↓
記者会見を阻止できたと思っているテハは喜んでいて、上機嫌だった

その帰り道、町の映像画面には、記者会見をするファヨンとミョングンの姿が写し出されていた(これに気付いたテハは、驚き途方にくれるのだった)

世間のみなが、この記者会見を見た(これによってテハの悪事があぶりだされた)

ジュランはファヨンがこうも大きく出たのは、どうしてだろうか?と考えていた
   ↓
テハを会見の座から引きずり下ろしウンジュンをトップに座らせようとしているというのだった

ジュランは、ジュハにテハの次に株を持っているのはジェイン(マンボク)だと教え、盗んだといった(ジェインは、株価が下がり、手放す人がいれば買い取ってくれと頼んだ)

テハは、ウンジュンにお前のせいではない。お前もとっさによくやってくれたといった

テハは、誰がインタビューしたかを探し出すといった(パソコンまで、ハッキングしたといい)

テハは、警察は俺の圧力で止められるが、問題はソン次長だといい、奴をクビにしても口まで防げないといった
事情を知っているお前が方法を考えてくれといった

テハは、ジュピルを呼び、株が暴落したら手放すやつがいる それを手に経営権を握ろうとする奴がいるので、買い占められる前に買っておけといった

ファヨンは、ミョングンに家を買ったので、あの子と住みたいが、そんな日がくるだろうか?といった

ミョングンは、ファヨンがホテルにいることを聞き、我が家にやってきては?といった
ウンジュンの部屋もあるし、これからはあの家にすんだらよいといった

ジェインはアミに、母さんがここまでするとは・・・記者会見のことを言わなかったのは自分を信じているからでは?というが、アミは考えすぎだといった

ジュピルとジュランはもうゲームは終わったというが、ジュピルは会長に頼まれた裏口座にある金で株を買ってはどうか?当分バレはしないと話した

ウンジュンはハッカーに今日から、裏講座の金を盗み、俺のところへ入れろといった

ミョングンは、ファヨンを家へ連れて帰った(そんなところを、テハは見ているのだった)

やはりそうか・・ウンジュンはミョングン側だったんだね~(この先テハをどうするのかしら・・・)
でも、このことがテハにバレたら、ただじゃすまないよ~
どうするウンジュン!!
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スキャンダル 29

2015-10-15 16:44:26 | さ行
ミョングンが苦しがっているのを見たテハは、ファヨンがミョングンをかばったのにハラをたてて、ミョングンの痛み止めを投げ捨てた(テハは、会見は成功だったな!近々3人でカメラのない所でパーティでもしようと皮肉を言って帰った)

ウンジュンは、ハッカー(プンギ)にに頼んだテハの系列会社の株式変動を確かめているが、テハが話していたすぐにハッカーは上がるといったことが気になった)
   ↓
ウンジュンは、プンギに気を付けろと言った
   ↓
ウンジュンは、プンギに聞いたちょっと怪しい管財チームをハッキングして調べてもらうことにした(そんなウンウジュンをテハの手下であるキム室長がつけている)

テハは、ミョングンの家に上がり込むが、途中であったスヨンに「あいつに残された子供はお前ひとりだから、お前には犠牲になってもらう」と脅した

スヨンは、帰宅したミョングンに「父さんがこれまで一人で戦ってきたことは凄いことだ。記者会見を見た」と言った

ファヨンはテハに「私たちの意志はゆるがないから・・・」と言った(争うなら法廷にしてくれともいった)
   ↓
するとテハは「こいつが死ねば俺とお前の争いになる どちらかが破滅しようとも最後まで争ってやる」と言った
   ↓
ファヨンはテハにすでにあなたは終わっているの・・・せめて最後位子供のためにまともに生きてと言った
   ↓
するとテハは会場での火災報知器は誰が鳴らしたと?ウンジュンだぞといった(あいつは俺を守るためにお前たちの会見を止めた 今あいつはテハ建設の戦略本部長だといった)
   ↓
だから刑務所と法廷を行き来するのは俺ではなく、ウンジュンだ!と言った(これにファヨンは「えっ」と驚くのだった)
   ↓
だから息子を傷つけたくないのなら、あの記者会見は離婚訴訟を有利に進めるための芝居だと記者会見を開いて話せと言った

ウンジュンは刑事の時のソン次長と酒を飲んだ(これをキム室長はずっと観察している)

ソン次長は「酒はもういい、お前の送別会は1杯だけだ」と言った(さっさと用件を言えといった)
ウンジュンは、ソン次長に上海行きの航空券を渡し「身辺整理がつき次第出国してください」と言った(これに次長は「お前という奴は・・・」というと、ウンジュンは「録音機とUSBは処分した」と言った(なので次長さえ黙っていてくれれば済むんですといった)
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これで父(テハ)は自由になれるといった。
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ソン次長はテハを自由にするために、黙って中国に消えろというわけか?と聞いた
するとウンウジュンは「次長の家族の面倒はみます 経済的な心配もいらない」というと、ソン次長はウンジュンに酒を浴びせた
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次長は「自分は刑事だ、この仕事に人生を捧げてきた 私をクビに出来ても口は封じられない 明日にでも私も会見を開けばいい 私とテハを守りたいようだが、私の身を守る方法は全てを話すことだ」と言った(今までdさまってるのは、お前のためだ 私はあいつにスヨンの為にもお前を施設に預けようと言ったんだ!しかしあいつはそうしなかった あいつは愛情を持ってお前を育てた 記者会見だってお前を楽させようと思い開いたんだ」といい、ひとり席を立ち帰った(そんなソン次長をキム室長が何かを狙っている)
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そしてすぐ後で、悲鳴が聞こえソン次長は刺され亡くなった(これにウンジュンは驚き、涙するのだった)
ウンジュンは、ショックを受けた

その頃、ジュハは会社を自分のものにするためにどうするべきかと考えていると、夫ジヌンと母ジュランも帰宅した
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母は、ゼウスの責任者であるウンジュンをこの際ゼウスを不渡りをださせ、会社から追い出せばいいと話した

ウンジュンはショックのあまりアミに電話して「すぐに電話にでてくれ、お前から電話して来い 1日1回位いいだろう」と言った
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しかし、その電話に出たのはク・ジェインで、席を立っているとはなしたが、何か少し羨ましく思えた

ジェインは、戻ってきたアミに「どうして今でもハ刑事と登録しているんだ?」ときくと、アミは「単に変えるのを忘れていただけだ」というが、ク・ジェインは「事件を隠ぺいまでしてテハ息子になった彼を?」ときくと、アミはどういうことだ?と聞いたためジェインは、テハの子分の男が全ての罪をかぶり自首し、テハは自由の身となったUSBももはやこの世にはない ハ刑事がこんなにも早く変わってしまうとは・・・と言ったため、アミは驚くのだった(ジェインは、ウンジュンは、それほど良い人だとは思えないと話した)

ウンジュンが帰宅すると、父は「ソン次長のことは聞いた でも俺が手を下せといったわけではない あいつがお前をつけていたことも知らなかった 若気のいたりでやってしまったことだ」というと、ウンジュンは「ソン次長のことは二度と口にしないで」というだけだった
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しかしウンジュンはひとりになると、涙してソン次長に「すみませんでした」と謝るのだった

ファヨンは、ウンジュンが電話に出ないのも何か事情があるからだと考え、信じて待っているといった

アミはウンジュンに会うと、以前別れる前に何か話があると言っていたことを話してくれというと、ウンジュンは今話したら俺たちは本当に別れることになるといった(以前は夜が明けるのが悔しかったが、今は違う朝が楽しみだといった)
そしてウンジュンはアミに、見守って欲しい今までと同じように、これからもずっと
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するとアミは「分かった ずっと見守っているわ」といい、ウンジュンもそれに御礼を言った

テハは、新聞に載っているファヨンの記者会見についての記事を読み、腹を立てている
そこへジュランが現れると、テハはジュランにサイフを持ってこいと言い、ジュランを喜ばせた
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しかし、テハは持ってきたサイフからカードなどをとりあげ、中身を抜き撮ったためジュランはぶち切れた
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テハはジュランに「お前が俺にしたことも全て知っているんだぞ!今日中にマンションから出ろ!そして、生活費も全て止める これからは肉体労働でもして稼げ、なんならウチで家政婦として雇ってもいいぞ」といった
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これを聞いていたジュハは怒った
そして、これまで父さんを支えてきたのに、私はパパにとって何なの!と聞いた
ジュハは、私が女だから、それとも愛人の子だからか?でもそれは私のせいじゃないわ!と怒った
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テハは、ジュハに少し落ち着けと言った
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しかしジュハは、「もうパパに片思いするのは止めた、パパの息子と戦うわ、たとえ身一つで追い出されたとしてもパパの息子と戦ってやる」と言った

ウンジュンは、テハの手下キム室長を見かけ怒りに震えるが、今後俺を付けても殺人はするなと言った

テハは、キム室長をつかい、スヨンをものにし、ミョングンを泣かせてやろうと計画している

そんな時、ジュピルがやってきてTHインコーポレーションの口座に会った2兆100億ウォンが消えた。ブルース・ウェインというものにやられたが、追跡が不可能だといった(裏金なので、警察にも言えないといった)

ジヌンは、ウンジュンのゴミ箱にチキンの骨が捨てられていたことを秘書から聞き、今後は毎朝ゴミ箱に何が入っていたかを報告しろと言った

ジュハは、ジェインの所に行き、自分を助けてくれないか?できることは2つテハグループの株5.3%とTHインコーポレーションの2兆100億ウォンを私に貸してくれと言った(私がオーナーになったら、倍にして返すわといった)
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するとジェインはYHインコーポーレーションの2兆100億ウォンが消えたのか?と聞いたためジュハは「あなたじゃないの?」と聞いた
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これを聞いたジェインは、チャン・ウンジュンの仕業だ 彼を追い出さなければ姉さんならできる 追い出してくれたら俺の株も貸すと言った

テハの離婚訴訟が始まりテハはウンジュンを連れて行くことにした

そして待っているとファヨンがやってきた(ウンジュンに大丈夫か?と声を出さすに聞いた)
ファヨンの弁護士としてク・ジェインがやってきた為、テハは驚くのだった

テハはウンジュンを本当に信じているのかしら・・・
でも、テハの周りの人間がどんどんテはから離れていきそのうち完全にひとりになりそうな勢いです
アミは、そんなウンジュンを本当に信じていられるのでしょうか?(そうそう、ジェインはアミを好きなのか?)
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スキャンダル 30

2015-10-15 16:39:00 | さ行
裁判所にやってきたク・ジェインは、テハを驚かせるが、ジェインは淡々と裁判を進めるのだった(テハが、会長として在任するテハグループと系列会社保有の海外不動産および、海外口座の確認を要請するといった)
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テハの弁護士は、それはできないというが、ジェインはテハグループの前身はファヨン父の会社だったのだから、どうとでもなると言った

その頃ミョングンは、ソン班長の葬式に出席し、ショックを受けるのだった(自分がソン班長を殺したと・・・)


ジェインは、テハが医師を買収して原告を青年後見人にして、弁護士資格をはく奪したと訴えた
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ジェハは、キム医師を証人として呼んだ

ウンジュンは、ミョングンから電話をもらい「大丈夫か?」と聞かれた。
ミョングンは「お前は悪くない 全て父さんのせいだ」というと、ウンジュンは「犯人は分かっています だから俺が必ず捕まえます」と言った

ミョングンは、ウンジュンに班長に挨拶できなかったと涙し、亡くなったばかりなのに、会いたいと涙して話すのだった

ジェインは、ファヨンに「息子は隣にいるのに、いない息子を探す」と嘆いた(ファヨンは、それを謝った)

ジェインはまた母に、自分が怒り利己的であるというが、ファヨンはテハを苦しめるためにあなたに弁護を頼んでしまったことを謝るが、ジェインは「そんなことはいい、とにかく母さんを必要としている時1度でいいので、俺を助けてくれ」といった

テハは裁判所から去ろうとするが、ショックで崩れ落ちた
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そこへファヨンがやってきて、「崖っぷちの戦いで落ちるのはあなただ」といった
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崖っぷちの人の気持ちが分かったか?といい、立ち去るのだった(テハは、ウンジョンが支え、帰った)

スヨンは、テハが送り込んだ男と仕事をしようと知り合った(弁護士に雇われ、香港と韓国を行き来して仕事をしてくれと言われた)
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しかしスヨンは、その仕事はできないと断った
男は、その意見を尊重し、それなら韓国にいる10日間だけ、韓国観光に付き合ってくれと頼み、スヨンもそれならとOKするのだった

ファヨンは、ジェインにウンジュンと仲良くなって欲しいといった(今すぐでなくても良いので)

ジェインは、ファヨンにウンジュンにがっかりしていないか?と聞くと、ファヨンはまだ理解する過程の途中だといった
そんなジェインは、ファヨンに記者会見に最後まで残ったのは誰だ?と聞くと、分からないわ若い男でネット新聞の記者で、バットマンと言っていたと話した

テハは、みんなが去ったといい、ウンジュンにだけは俺の側に居てくれというと、ウンジュンは、ずっと父さんの側に居るといった

ジェインは、ハッキングについて調べている
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サイバーテロ対応センターに問い合わせまでして調べている

ジュハは、ウンジュンがヨルになって会社に戻ってきたのを不審に思い、ウンジュンをつけた
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ジュハは、ウンジュンが清掃員と2人で何かをしていることに気づき、思わず部屋に入るが、その時ウンジュンはコソ泥を捕まえたと嘘をつき、警察にまで突き出した

ジュハはまだまだ怪しく思っているが、THインコーポレーションの口座に会ったお金が盗まれたとウンジュンに話し、私が必ず犯人を見つけるといった(ウンジュンは、見つかったら教えてくれといった)

そんな時テハは、ジェインが株の2番目の保有者だと知り怒り、ジェインの家に向かった

その頃ウンジュンは、バットマンを警察から出した
そしてウンジュンはク刑事からスヨンの様子を聞き、どこかに旅行に行くそうだといった(2か月位)
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それを聞き、ウンジュンは考えるのだった

テハは、ジェインに「どうして株を盗んだんだ!」と聞くと、ジェインは「自分に父さんの血が流れていなくても、俺は父さんの息子だと思っている 俺はあいつを信じません この株は父さんが本当に必要になった時、父さんに返します そしてあいつから息子の座を奪い返します」といった(ジェインは、そのために怒りがきりきりと膨らむと話した)

スヨンが訳の分からない男に送られて家に帰ってきたのを見て、ウンジュンは気になった
しかし、当のスヨンもその男のことが少し気になり始めている

ミョングンはファヨンに班長が死んだことを話した。
そして天国で会えるといいがと考えるが、残される方も辛いだそうなので、子供たちが心配だと話した

アミは海外に2か月も行こうとしているスヨンに国内の旅行をおじさんとしてはどうか?というが、それは又というのだった(しかし、アミは長い間国外へ出ている間におじさんが亡くなってしまうのではないかと心配している)

ウンジュンは、ミョングン家の壁に書かれていた落書きを消した

ジュランはジェピルに、娘を会長にしてくれたら、一生あなたを王様のように大事にすると話した(ジュランがテハによって現在住んでいるところを追い出されようとしているのを見て、ジュピルは俺の所へ来いというが、ジュランは断った)

ウンジュンの所にテハがやってきて、「明日ガウスの裁判が始まるだろ お前に任された最初に仕事なので、うまくやってくれ 弁護士がきっとうまくやってくれる」といった
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これに対しウンジュンは「分かりました」といった

アミは、毎朝約束していたバドミントンにウンジュンがやってこず、連絡もつかないため心配している(ウンジュンは連絡が入っているのを知っているが、返事を返すこともできなかった)

テハは、ジェインに本気で言われた「父さんが自分を本当に必要としてくれたら父さんに株を返す」というあの言葉が頭を離れなかった

ジェインは、サイバー対策本部にバットマンについて話を聞こうとしたが、本部からは話をすることはできない、彼は今停学中だし、今の所悪いことはしていないので・・・と言われた(ジェインは、その時初めてバットマンが高校生だと知った)

ミョングンは、自分の葬儀の手配をした(火葬にし、妻や子供の墓で撒いてくれと頼んだ)

ジェインは、バットマンに会いに行った

そして裁判の日となった
アミは一人で裁判所にやってきた
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そしてそこへ相手側であるウンジュンが弁護士と共に入ってきた
アミはウンジュンを見て驚くのだった

それは、驚くよね・・・
アミの心はこれで離れていくよね・・・(ウンジュンはどうして、ここまでする?話して分かってもらえばいいじゃないの?)
それにウンジュンは、テハに怒っているのだったら、もうこの辺りで全てをバラしてもいいんじゃないの?
この先、まだまだこんな風なのでしょうか?
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