韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

リメンバー 1

2017-01-15 21:11:48 | ら行
ひとりの男が、死刑執行失に連れて行かれた
そして、その男は隣の部屋にいる息子ジヌに「助けてくれるといったじゃないか!」と懇願している中、死刑執行が行われた(ジヌは止められなかったことに驚いた)
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ジヌは、そこで目が覚めた

ジヌは次の日、その男の面かいに刑務所に向かった

男はジヌに会うと「思い出せません 初対面でないのならすみません」と言った
ジヌは「ソ・ジヌです ソ・ジェヒョクさんの弁護人です4年ぶりの再審を弁護することになりました」と言った

ジェヒョクは「ああ、それなら私が死刑囚で、病気はあることもご存じですね」というとジヌは「ええ知っています」と言った(ジヌが出したこれまでの記録には「女子大生暴行殺人裁判記録と書かれている)

ジェヒョクは「ここにいると、周りには私は本当に酷いことをした悪い奴だといわれるが、幸か不幸か私はそれを覚えていません だから弁護士さん この4年ぶりに始まるこの再審を辞退します」というのだった

ジヌは「私は若いので有能には見えませんか?」と聞くとジュヒョクは「いや弁護士さんは有能に見えます しかしやった犯罪は償わなければなりません」と言った

これにジヌは、これまで何度もそれを聞きました 明日ここへきても私はまたジェヒョクさんにこういうでしょう「あなたは潔白だ 濡れ衣を着せられたのに、裁判も拒んで諦めないでください 無責任です」というの・・・
ジェヒョクさんの弁護人として僕の全てをかけてあなたをここから出します
だからその時まで諦めないと約束してくださいと言った

ジェヒョクは何かを思い出したかのように「弁護士さん 私には息子はいましたか?」と聞くと、ジヌは「記憶をたどってみてください 案外近くにいるかもしれません」と言った(そして、ジヌは心の中で「父さん待ってて必ず出してみせる」と誓うのだった

それより4年前・・・
ジヌは、父と同居し普通の暮らしをしていた(近所には父の友人と思われるジョンアという娘がいるおじさん仲間もいる)
ペク・トンホという弁護士は、背中に入れ墨を入れ、愛人もいるような男だ
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そんなトンホが兄貴と呼ぶ男にすぐ行くと連絡している
トンホがその男の所へ行くと、留置されているため「どういうことだ?」と聞くと、昨日酒の席で隣の席に座っていた若造を諭そうとしただけで、全治30週だといったと怒っていた
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するとトンホは「相手が、イルホグループのひとり息子なんです 近々イルホ生命の副社長になる相手は財閥なので、金で解決できません 臭い飯を食わせると大騒ぎです」というのだった
しかも担当がタク・ヨンジン検事だと教えると、男は「あ~」と嘆いた

ジヌは、TVに出演するためにTV曲に向かうバスに乗っていた
そしてバスを降りようとした時に、ひとりの女性イナがバッグを傷つけられてお金を盗まれたと言い出した
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そこでバスを止め、全員そのままで警察へ行くと言われ、警察に行き「この中に犯人がいる」というのだった(そして犯人はジヌだというのだった)
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イナは、細かいことまで覚えているといったため、ジヌは、それならそれが起こった時間や、隣に座っていた人の服装は?と聞き、その時に怒ったことを次から次へと思いお越し、最後には犯人まで明かし、その場にいた人たちを驚かせた

パク・トンホは、担当検事のタク・ヨンジンに会い、知り合いの男に臭い飯を食わせないように手伝ってくれ その代わり暴力団の麻薬取引についての情報を渡すといい、良い返事を待っていますといい、去った
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するとヨンジンより返事があり、ふたりの取引は成立した
しかしヨンジンは「告訴側はどうする?ナム・ギュンマンを?」と聞いた

タク・ヨンジンはナム・ギュマンは、課ねと権力はあっても、人間性がないというのだった

ギュンホは、自分の友人であるアン秘書に、「友達の前で俺に恥を書かせた男を刑務所に入れただけでいいのか?俺に楯ついた奴はそれなりに償ってもらわなければ・・・奴には娘がいるなら、ナイフ使いを送れ、そこでこそ公平だ」などという男だった

ジヌの父の友人の娘ジョンアは、アン秘書に歌を歌うバイトをしないか?と言われ、ギュマンのいるクラブにやってきた(そこでジヌ父は、清掃の仕事をしていた)

ジヌは、記憶力が良い青年として、TVに出演していた

ジョンアは、アン秘書に派手な服に着替えろと言われ、今日歌うのは、有名な客ばかりだと言われた
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これはちょっとまずいと思ったジョンアは、今日は帰るというが、アン秘書は今日うまくいけば1学期分くらいの学費が稼げるぞといい、留まらせるのだった

ギュマンがやってきたとき、ジヌ父はまだ掃除をしていたが、ギュマンは目障りだ帰らせろと言った

ギュマンは、ジョンアを見て気に入ったようだ
そしてジョンアの舞台が終わると、ジョンアの楽屋へやってきて「1杯やろう」と言った(ジョンアは、怖がっている)

ジヌ父は、記憶障害なのか、息子の壊れた携帯が気になり、毎日のように携帯を買いに行っている
そんな父を、ジヌは待って食事の準備までしていたが、父は帰ってこなかった

ジヌ父は息子の携帯を買ったあとの記憶が飛び、ジヌに電話し自分が今どこにいるか分からないと訴えた(ジヌは、父にそこで待っていてといった)

そんな時、ジヌ父はジョンアの遺体を発見した(しかし、ジヌ父はジョンアだと分からないのだった)
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ジヌ父は、警察へ連絡しようとした時、自分の携帯も開けないのだった(ジヌ父は、わけも分からずその場に倒れてしまった)

そこへジヌがやってきて、「父さんどうしたんだ?」と聞き、そこにジョンアが倒れていたのを知った

ジヌ父は病院へ運ばれた

そこへ刑事がやってきて、ジュヒョクに第1発見者として話を聞きたいといい「どうしてあそこにいったのですか?また同じ場所でどうして倒れていたのですか?」と聞くが、ジェヒョクは、「歩き回ってあそこに行ったが何故だか分からない」というのだった
刑事は「被害者と知り合いか?」と聞かれるが、ジェヒョクは「初対面だ」と言った(これにジヌは驚き、家を調べると、息子のために買った携帯が何台もあった)
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そこでジヌは父を病院へ連れて行き、調べてもらった

ジョンアの事件のニュースがTVで流れているが、未だに犯人は捕まっておらず、大統領は必ず犯人を捕まえると国民に発表していた

この事件を担当するホン・ムソク検事の前に担当刑事がやってきた
初動捜査で容疑者のような人もいたのでは・・・といわれるが、刑事は犯人のDNAも破損していて分からないし、林の中にCCTVもない 容疑者と思われる人も全て捜査しましたが、怪しい者はいなかった
新しい容疑者が現れない限りムダだと言った
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これにホン・ムソク検事は、これは大統領命令で必ず探し出さなければいけない検案だといい、容疑者リストのジェヒョクを見ろというのだった

ジヌ親子は、ジョンアの葬儀に行くとジョンア父は、ジェヒョクに「お前が見つけてくれてありがたい 犯人が捕まるまで死ねない」というのだった

そんな所へ警察がやってきて、ジェヒョクに逮捕するといい、連行された
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しかし、ジェヒョクが連行されたのは警察ではなかった

またジヌが帰宅すると家の中が荒らされていた

そして次の日の朝のニュースでは、ジェヒョクが犯行を自白したと伝えていた

イナは、家族でそのニュースを見ていて、父は「あの人はそんなことをする人ではない」といい、母はイナに「ジョンアって5年生の時同じクラスの子では?」といい、イナも思い出すのだった

ジヌは、父の面会に行くが、父は{誰だ?」と聞くのだった
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やっとジヌの事を思い出したため、二人で涙するがジヌは心配いらないといった
そして、ジュヒョクの裁判が始まろうとしている裁判所の前で父をひとめ見ようとやってきていた(そんな所にイナもいた)
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するとそこにジェヒョクの息子がいるといい、ジナに向かって生卵などを投げつけるのだった

ひまひまが好きな感じの始まり方なので、楽しみです
そしてなによりも驚いたのが、これまでにないほどの悪役ぶりを発揮しているナム・グンミンssiを楽しみにしています

リメンバー 2

2017-01-15 21:10:13 | ら行
ジヌ父に国選弁護人は、ジヌ父がやっていないということを、全く信じておらず、ジヌ父に今からでも刑を軽くするためには、犯行を認めて反省しているという姿を見せてはどうか?などというため、ジヌは「弁護士が信じなくてどうするんだ!」というと、国選弁護人は「ああそうだな 信じるよ」などとまるで信じていないようだった

そんなジヌ父ソ・ジュヒョクの裁判の傍聴にやってきたイナは、裁判所の前でジヌと出会うが、ジヌがジュヒョクの息子と分かると見なジヌを殺人者の息子などといい、攻撃するのだった

国選弁護人は、初めての弁護のようで緊張のせいか、吃音となり、話していることもよく分からないような弁護人であり、ジヌはそんな弁護人を不安に思っている

そして裁判が始まった
検察側は、証拠もない推測ばかりでせめてくるが、弁護士はそれに対して意見も言えないのだった(この弁護士は、トンホと話し自分は裁判恐怖症だと医師に言われ、それを治すためには裁判に立つしかないといわれたと話すのだった)

ジュヒョクは第1発見者として、被害者を見つけた時、被害者を知らないと言ったが10年以上も前から知っていましたよね?どうしてそういったのですか?と聞かれると、「思い出せない」としか言えないのだった(ジヌは、病気だと言いたいが言えなかった)
また、犯行時間にどこで何をしていたのか?と聞かれると、ここでも思い出せないというのだった

検察は記憶がないのに、どうして殺していないといえるのか?といい、攻めてきた
イナのユジンヨギョンは、この裁判の陪審員となったが、裁判を楽しむといい、イナを驚かせるのだった

被害者の父は、ジュヒョクがしらばっくれていると考え怒り、ジュヒョクの所まで行き、首にカッターを突き付け「今ここで俺が死刑にしてやる」と暴れるが、そんな被害者父をトンホ弁護士が押さえつけてくれるのだった

ヨギョンは、ジュヒョクが犯人だといい、疑っていないのだった

イナは、裁判所の帰りのバスの中でジヌと会うと、裁判は真実と事実のようなものだ、真実は事実に勝てるわ 私の父があなたのお父さんはそんなことをする人ではないと言っていた まだ始まったばかりよ何も終わってないのよといってくれた

ナム・ギュマンは、裁判のTVを見ていて、仲間から呼び出され「あの女は、あの日パーティで歌っていた女だ お前じゃないよな?」などと話している所へ留置されている兄貴に頼まれたトンホ弁護士がやってきて、ギュマンに声をかけるのだった

トンホは、ギュマンに「メトドンの持ち込みと服用は、無期懲役または5年だ あの時の動画なんかもある」と言った
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するとギュマンは「脅しているのか?」と聞いた
そしてギュマンはトンホに、動画やコピーを出せ」と言った
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しかし、トンホが笑っているため、ギュマンはトンホをボコボコにし、「ここからお前を落としても、誰にも分からないぞ」と脅した
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するとトンホは向かいのビルにいる仲間たちに、「お~い、動画や写真を撮ったのか!」と聞くと、仲間たちはみな撮ったというのだった
そこでトンホは、ギュマンに「ソク先輩のことは、示談にすると信じていますよ」といい、去ろうとすると、ギュマンは「ここまでするのはどうしてだ?あのやくざが父親か?」と聞くのだった(これにトンホは、ムッとした)

トンホは、亡くなった父の友人で、ソク兄貴はトンホに「お前はこぶしではなく、法で人を倒すような奴になれ」といい、大学にも行かせてくれたのだった

ジヌは、家族で遊園地に行く途中で交通事故に合い、母と兄は亡くなったのだった
そんな母の命日に墓参りに行くと、そこにトンホも父たちの墓参りにやってきていた
そこでジヌはトンホに声をかけ、あなたが弁護士になった日にもここに来ていましたねと話した
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トンホは「そうかもな!よく覚えているんだな!」と言った

ジヌは父が濡れ衣を着せられて刑務所に入れられそうになっている あなたは犯罪者であれ、悪人であれ無罪にする弁護士だ、濡れ衣なんてたやすいことですよね?といった
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するとトンホは、俺は金さえあれば弁護してやる。でもお前は金がないから国選なんだろ?だから無理だといった
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しかしジヌは、昔のトンホのように車の前でトンホの車をとめて頼むが、トンホはジヌに「犯罪を起こすなら金を貯めてからしろと父に言え」と言って、去った

ジヌが帰宅すると、近所の人に「良い人面をして」と言われるが、言い返せないでいた
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そこへたまたまやってきたイナが、助けてくれるのだった

ジヌは、トンホの事務所に行き「父さんの弁護をしてくれ」というと、トンホは金を持って来いというのだった
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そこでジヌはリュックの中の金を出し、これで父さんの弁護を引き受けてくれるか?といった(そこには多くの札束があった)
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トンホは、「この金はどこで?高校生が半日で工面できる金ではない」というと、ジヌは、自分は全てを記憶できるなので、賭場へ行きカードを全て覚えて稼いだものだと話すのだった(賭場で見つかりそうになった時に、イナがまたまた助けにきてくれたのだった)
ジヌは、その1億の金を持ってトンホの所へいくが、トンホは受けられないと断るのだった(トンホは部下たちに落ちる刃を掴むものではないと教えた)

そして、2回目の公判が始まった
トンホは、別荘のパーティにギュマンが、薬をやっていたという勘から部下に当たらせていたが、それが当たった

ジュヒョクの公判が始まると、トンホがやってきてジヌに「来たぞ!」といい、「裁判長、今日から被告人の弁護人になります」というのだった

そうか・・・トンホにはそういう過去があったのね!それがジヌと重なったわけだ・・・
しかし、戦う相手がギュマンとなると、この先まだまだ何かありそうです

リメンバー 3

2017-01-15 21:08:17 | ら行
ジヌは、パク・トンホ弁護士を訪れ多額の金を差し出し「これで父さんの弁護を引き受けてくれ」と言った
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しかしトンホは「1億以上を持ってきても弁護できない」と言った為、ジヌは「弁護は金だといっただろ!どうして俺の金ではダメなんだ?」と聞くが、トンホはとにかくダメだ帰れ!!と言った(トンホはその後色々考えてる)

次の日再びジェヒョクの公判が行われた
ジェヒョクには証人のひとりもいなかった
トンホは、やくざのボス・ソクに殴られたと主張しているギュマンが、ボンボンを集めてパーティを開いていたことを知り、そのパーティに今回殺されたとされるオ・ジョンアも来ていたことを知り、そこに食いついた
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そこでトンホは法廷にやってきてジヌに「待たせたなぁ 今日から被告の弁護人となります」と言って登場した(そしてジュヒョクの弁護士が変わったということは、すぐにギュヒョンの所にも報告され、その弁護士が、あの屋上の時の弁護士だと聞き、ギュヒョンはイラついていた)

トンホは、判事に共の公判の延期をと申し出た「有力な証人を呼びたいが、申請中だ」といい、検察もその証人を見たいといい、延期をOKした

検事はトンホに「証人なんていないのに、どうする気だ?」と聞くと、フェアに行こうと思っていると話した
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トンホはジヌに「父さんに会いに行こう」と言った

トンホはジュヒョクにあうと、「私は弁護人だ あなたが話したことは口外できないので正直に話してください あなたはジョナを殺しましたね?」と聞いた
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これを聞いたジヌは「あなたも信じないのか?」というと、本当に殺人を犯していない者は供述書にサインしないと言った
   ↓
知りとジュヒョクは、取調べの時に刑事に銃を突き付けられたので、怖くなり供述書にサインしたと言った(また息子を消すこともできるぞと脅迫もされたのだった)
しかし、ジュヒョクはそこまで話さず、覚えていないが、ジョンアの死体をいた時、自分は殺していないと感じたと話した
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これにトンホは「分かった 最後まで付き合う」と言った

ジヌがトンホに弁護士料を支払うといい、お金を渡そうとするとトンホは「金を返し、お父さんを助けたらお前の能力を俺の為だけに使うとサインしろといった(過剰記憶症候群だっけ?その気になれば弁護士の資格もすぐ取れるといい、5万W札にサインさせた)
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ジヌは、「5万でボクを買うのですか?」と聞いた(するとトンホは、「俺は自腹を切って法廷に立つんだぞ!!」といった)

トンホは、金を返してやれといいと、ジヌは法廷でこの事件にはお前にはかなわない大物がバックにいると言っていたが、誰ですか?と聞くと、、それはまだ心証なのでおいおい話すといい、ジヌにはあの日の事を細部まで俺に話せと言った
そしてジヌはトンホに、覚えていることを全て話した(イナも自分なりに調べている)

トンホはボス・ソクにあうと、ナム・ギュマンが別荘にぼんぼんを集めて開いたパーティで起こった事件について調べている ギュマンが関わっていると話した

トンホは、ギュマンをへこませたいわけではなく、信じられない奴がいる なんでも記憶し、昔に戻って思い出せるとんでもない奴で、高校生なのに、高額な取引をしたと話した

イナは、トンホの所へやってきて「子供からお金をはぎ取るようなマネはダメだ」というと、トンホはイナに「今日の裁判を最後まで見ていけ」と言った
そして再び公判となった

検察側の証人として、ジュヒョクを逮捕した刑事がでてきて、あの時ジュヒョクは酔っていて、酒くさくジョンアのことを覚えておらず、ここまでどうやってきたのかも分からないと嘘を話したと言った

トンホは、判事からトンホ側の証人は?と聞かれると、こちらの証人もこの刑事だといい、刑事に嘘をついたら罰を受けますよというと、刑事は分かっているといった
トンホは、刑事に供述書を書かせるときに、被告の頭に銃を突き付けましたね?というと、刑事は、そんなことはしていないというのだった
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では、今日も任務中なので銃を持っていますよね?と聞いた
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刑事は「ええ」と言った為、その銃の特徴をそこでトンホが話し、そこで刑事に銃を出して見せてくれといった
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すると出された銃ははトンホが話していたのとまったく特徴が一緒だった為、トンホは、私が知っているのは取調べの時に被告人が見たものを記憶していたからだといい、刑事はその取調べの時、息子も消すと言ったことから怖くて供述書に書いたもので、そんな供述書は何の証拠にもならないといった

ギュマンは、父に呼ばれ近い内にグループを継がせるので、目立つことはするな!と言った
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ギュマンはTVでトンホが真犯人を捕まえると言っているのを聞き、父に分からないようにかたを付けなければいけないと考えている(ギュマンは、警察に捕まることより、父に目を付けられることの方がどれほど怖いかと考えている)

ジヌは、父を診てもらった医師の所へ行き父の事を聞くと、「お父さんはアルツハイマーだ」と言われた
ジヌは、父さんが刑務所に入れば治療できないので、急速に悪化すると言われ法廷で証言が必要なら出向くと医師は言ってくれた

ジヌは、トンホに父がアルツハイマーだと教えると、ショックだ俺も医師に会って見ると言った(トンホはジヌに俺はお前が羨ましい 心配する父がいて・・・といった)

イナは、ジヌにあの弁護士を信じるな!お父さんが何も覚えていないと言っているんだから・・・というと、ジヌは父さんが覚えていないというのは本当で、アルツハイマーなんだと言った(これにイナは驚いた)

トンホは、知り合いを使ってギュマンが飲んでいる所へ忍び込ませて、そこでのギュマンたちの会話を隠し撮りした
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この時ギュマンは、友人とどうしてあの時ジョンアを殺したのかを話し、自分の代わりに罪を被ってくれる奴は、貧しさを恨めと話していたのだった
この隠し撮りにギュマンも気づいたので、トンホは向こうからやってくるだろうというのだった

ギュマンは、トンホの事務所にやってきた
するとトンホは、裁判は明日ですよ でも凄い証拠が手に入った 見ますか?といい、あの映像を見せた
   ↓
ギュマンは「どうせ金目当てだろう?弁護を頼んだ奴の弁護料にゼロを2つ足してやると言った
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するとトンホは、そうそうできない額ですよというと、ギュマンはPCごと壊した
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しかし、トンホは証拠はまだ他にもあるぞと言った

トンホは、今回どちらが刑務所にいくことになるか賭けるか?と言われるのだった

そんな時、ジヌとイナはジュヒョクが働いていたギュマンの別荘まで調べにやってきていた
そこへギュマンも現れた

ジヌたちは、別荘の中に入り、何かを探していた(ジヌはジョンアが着ていたドレスがこの別荘にあったものだということを知った)

ギュマンは、証拠になるものを秘書に処理したか?と聞くと、秘書はきっちりと処理したというが何か残ってないかを調べに来たのだった(秘書は、自分が始末したと言っていたギュマンの犯行の証拠になるナイフを隠していて、それをこの時持ち出した

ジヌたちはトンホを訪ねた
しかし、その時トンホが出かけていて、ジヌたちが留守番していた
そこに会ったジュヒョクの公判記録をイナが見つけ見ているとそこにギュマンの例の証拠となるあの映像がありそれを見て驚いた
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そしてすぐにトンホに連絡した(トンホは後で連絡するといい、電話を切った)

その頃トンホは、ギュマン父に会い「君は私の力になれ、私は君の力になれる」と言われていた

トンホは本当に良い弁護士なんだね・・・このままずっとジヌと戦ってくれれば良いのですが、ギュマン父と会っているというのがちょっと心配です
そしてこの先イナもジヌの力になってくれるのでしょうか?

リメンバー 4

2017-01-15 21:06:38 | ら行
ジヌたちは、ギュマンがジョアンを殺したと話している映像を見た
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すぐにトンホに連絡するが、トンホは「あとで連絡する」といい、電話を切った
トンホは、ギュマン父である会長と会っていた

会長は、トンホに「私は君の力になれるし、君は私の力になれる」といった
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するとトンホは「単刀直入ですね 私は説得にきた」

その頃ギュマンは「自分は法廷に立つことを恐れているのではない 父にグループ継承のために静かにしていろといわれたのに、ジョンアが死んだせいで・・・」とアン秘書に話すのだった
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アン秘書はギュマンに「会長はご存じです 自分が報告した 俺の手には負えない問題だと思った」と話した
   ↓
これに怒ったギュマンはアン秘書に「死にたいのか!」というと、アン秘書は「今頃、会長が弁護士とあって、解決している」というのだった
会長は、トンホに「ギュマンが写っている動画は裁判を覆すほどのものなのか?」と聞くと、トンホは「裁判では採用されないかもしれないが、マスコミや世間に私が流します このパク・トンホが国中に 地方のおじいさんにまで動画を見せます」といった
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会長はいくら欲しい 言い値を渡すというと、トンホは「願いはひとつ今日の裁判の前に自首させてください 悪あがきして捕まるより、自首するのが紳士的に解決できますと席を立とうとし、最後に「親子してカネか?いくら金に目がくらんだ私でも、ここまでだという線がある」と言って去った

ジヌたちがトンホは、何を企んでいるのかなどを話していると、そこへトンホがやってきて「明日の裁判で、あの動画を公開し、医師からお父さんが病気だという証言をしてもらえれば、裁判は逆転する」といった
   ↓
これにジヌは、父さんはすぐに釈放されるのか?ときくと、トンホは「俺を信じろ、すぐに家に帰れる」と言った

ギュマンは、帰宅すると父に殴られ、全てをお前の口で話せと言われ、あの日ジョアンを暴行したことでジョアンが自分を「獣」と呼んんだので襲い、刺して殺したと話した(そして後始末をアン秘書やらせたとのだった)
   ↓
これを聞いた父は「たかが女ひとりだ これから何万人をまとめて行かなければいけないのに、どうするつもりだ」というと、ギュマンは「お父さん ごめんなさい」といった
   ↓
父はギュマンに「出ていけ!」というのだった

イナはジヌと一緒にお父さんが帰ってきた時の為にと、家の周りの落書きを消した

会長は、秘書に「事が大きくなり過ぎた ギュマンの代わりに誰か罪を被るものがないと解決せん 永遠に出られないようにしろ 例のものは?」ときくと、アン秘書は「保管してある」といった
   ↓
すると会長は良いタイミングで出せ あとはあの弁護士だ 何か弱味があるはずだというと、秘書はトンホが父親のように思っているソク・チュイルという、地方の小さな暴力団のボスがいるとる耐えると、ソウルに出たくても、金づるがなくて出られないようだと教えると、会長はここから切り崩していくつもりのようだ

ジヌは父の面かいに行き、もうすぐ家に帰れるというと父は「良かった 一生ここにいなければいけないのかと思っていた」と話すのだった

トンホは、タク検事と会いナム会長は、裏では非情だと聞くが、そういう奴が小石につまずくといい、裁判は最後まで分からないといい、上機嫌だった

そしてトンホが裁判所に向かうとそこへ、ソク・チュイルがやってきて、ちょっと話そうと言った
   ↓
チュイルはトンホに「この裁判は負けろ!」といったため、トンホは「ナム会長に説得しろと言われたのですか?何を言っているのですか 聞かなかったことにします」と言った

そして裁判が始まり、ジヌ父を診たという医師が証人として呼ばれた
   ↓
すると医師はジヌ父は成人男性と大差なく、アルツハイマーなどではないと証言したのだった
この医師は「被告人の息子がやってきてアルツハイマーだと証言して欲しいといわれた」と嘘をついた
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これにジヌは驚き、トンホも怒鳴るのだった

検察側は、医師を買収したジヌを証言させたいと言い出し、それが認められた

チュイルはトンホに「この裁判は初めから負けが決まっている裁判だ」というと、トンホは「ナム会長にどんな事を持ちかけられたのか?」と聞くとチュイルも分かった正直に話すと言った
チュイルは、「明洞に発てるビル建設を任された これは俺の夢だった いつまでもクラブ経営などやってられない ナム会長の支援があり俺の夢がかなうんだ」と言われ、トンホは肩を落とすのだった

トンホは、トンホ父が亡くなってからチュイルによって生きてこれた
トンホ父が亡くなるまえ、警察から父が逃れるようにし、俺が死んだらチュイルが父親だと思えといい、アメリカ行きのチケットを1枚だけ渡した(トンホ父はこのすぐ後に交通事故を起こし亡くなったのだった)

ジヌは、証言した
検事は「医師を買収したのか?」と聞くが、ジヌは「いいえ 先生はテストを行って・・・ 自分は買収していない」と言った
   ↓
すると検事は、それでは医師か息子が嘘をついていることになりますが、どちらでしょうか?などというのだった
   ↓
ここで耐えきれなくなったジヌは立ち上がり、「殺人犯は別の人です ナム・ギュマン イルホ生命のナム・ギュマンです」といい、ジョンアを殺したと言っている動画もある トンホさん早く見せて!と言った
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これに判事や検事は「本当にあるのか?なければ名誉棄損になるぞ!」と言った
この時、トンホは頭の中で考えた末「動画などありません」と言った(これにジヌもイナも驚いた)
   ↓
このためジヌは強制的に証人の座から引きずり出された

ジヌは去り際に、「今日出すと言ったじゃない 父さんを助けてくれると信じていたのに・・・」というのだった(ジヌもイナもトンホに助けを求めるのだった)

イナは、同級生のヨギョンに「私はその動画を見たの お兄さんがジョンアを殺したといっていた 自首させてくれ」といったが、ヨギョンは振り切り去った
   ↓
ヨギョンは帰宅すると兄に話しをきくが、兄は「俺はわがまま勝手だが、人殺しはしない」というのだった

ジヌはイナにトンホが昨日とあまりにも一変したことに驚き、信じられないと事務所にも行くが、トンホとは全く連絡つかないのだった

そんな時、ジョンア父はジョンアの部屋に会ったメモ長の中に、ジョンアが殺された日にジョンアはイルホ生命絡みの歌のアルバイトをしていたことを知り、検事に今日ジヌがイルホ生命の名前をあげたのは偶然ではない きっとイルホ生命の人が関わっている 俺は間違った人が罰を受けるのは望んでいないし、ジョンアも同じ気持ちだと思う だからイルホ生命を調べてくれと言った
   ↓
これに検事は「分かった」といい電話を切った
しかし、その検事はその時ギュマン父の接待を受けているのだった

次の日、ニュースではジョンア父が家でクビを吊って亡くなっているのが発見され、遺書もあり自殺と考えられると放送されていた(←これ、絶対に自殺じゃないよね・・・)

この後事件当日、ジヌ父は仕事が早く終わったにも関わらず別荘の周りをうろついていたという目撃証言から再び、別荘と捜索すると、ジョンアを殺した時に使ったと思われるナイフが見つかった(ジョンアの血痕がついていた)
ジェヒョクの同僚であったおばさんまでもが、ジェヒョクがそれを隠しているのをみたと嘘の証言をし、これに対してトンホは反対尋問もしなかった
   ↓
この結果ジェヒョクには、死刑の判決がおりた
連れて行かれる父を診てジヌは「お父さん」と叫ぶが容赦なかった
イナはヨギョンに、謝ってと言われるが、イナは「あなたはこれが真実だと思っているの?あなたはこれがゲームだと思ってるだろうが、これによって罪のない人や息子の人生がうばれるのよ!」と涙して訴えるのだった

トンホは、検事から「今回は君の活躍もあったことを会長はご存じだ」といい、握手を求められるのだった

ジヌはそんな二人を見て初めてトンホも検事たちと組んでいたことを知った

トンホはチュイルと飲み、「兄貴の為だけに今回こうしたのではない」と言った(チュイルはどうやらあの動画を出した瞬間に、トンホは弁護士をやれなくしてやるとナム会長に言われたのだった)

トンホの所へギュマンがやってきて、例の動画の原本を持っていった(しかしトンホは、こんな風な自分に腹を立てていた)

ジヌもトンホの所へやってくると、ギュマンが帰る所で追いかけたが追いつけず、そこへやってきたトンホを殴った
   ↓
ジヌはトンホに文句をいうと、トンホは「それでもお父さんは生きているんだから、裁判が終わったわけではない」というのだった(しかしジヌはトンホに、もう弁護士なんか信じないといった)

ジヌはジェヒョクに面会に行き、僕が弁護士になって必ず父さんをここから出してあげるので、それまで頑張ってと言った

その後ジヌは、ジョンア父の葬儀に参列するが、みなジヌに罵声と浴びせるのだった
   ↓
ジヌは、そんな中ジョンア父に「約束を守れなくて申し訳なかった」と話した

その後ジヌがどこかに旅立つようだったので、イナは「私が良い弁護士を見つけてあげる」というが、ジヌは「そんな人はいない もう失うものなど何もない どうして殺人者の息子などと呼ばれなければ行けないんだ」といい、立ち去った

トンホは、父の墓へ行き「父さんには良い話を持って来たかった でもまだジヌとの契約は終わっていない 私の依頼人を放っておけない」と誓うのだった

それから4年後・・・
イナは、検事となっていた
そして、裁判所へやってきた弁護士がジヌだったためイナは驚くのだった

トンホよ、お前もか!!
これはダメだよ・・・自分を信じさせておいてからの裏切りなんて!そして挙句にまだ裁判は終わっていないだなんてよく言えたものだよ・・・
さぁジヌよ、これからどうするのでしょうか?

リメンバー 5

2017-01-15 21:04:37 | ら行
ジヌは弁護士となり、裁判をかけもちするほどになっている(あの父の裁判の時の、あがり症の弁護士と組んで仕事をしている)

ジヌは、過労死だとする裁判で、貧乏な警備員でも容赦なく事実を調べ上げ、それだけで裁判を行っている非情な弁護士だった

一方、イナは検察として弱者の味方として働いている

ジヌは、負けた遺族から「娘を大学にやろうと必死に働いた父をそこまで悪く言わなければいけないの?」と迫られるが、ジヌは「悔しいと思うなら僕ではなく、覆せなかった弁護士か、そんな判決を下した国を訴えなさい」といい、去るのだった

トンホも金が取れる裁判で、無罪を勝ち取っていた
   ↓
あれ以来、イルホ生命と組んでいる
イルホグループの傘下に入ったソク親分は、あの後、順調にやっているようだが、ギュマンは未だに父に認められていないのだった(父は、副社長を信頼している)

ジヌは、イルホ生命本社が見える所に事務所を開いた
そして、未だに父の事件をいつかもう一度改めて裁判しようと証拠集めをしている

どんどん記憶がなくなる父に面会に行き、いつか出してあげる 信じてくれといった

親の命日が同じトンホと墓で出会うと、ジヌはトンホに開業したと名刺を渡した(父の裁判の前に、取りあえず稼ぎますといって去った)

イナは、検事として現場に出ると上司に現場の刑事たちから不満が出ているといわれるが、イナは誰にでも間違いはあるが、それを防ぐ為にも、今後も現場には行くと言った

自宅が強盗にあい、母の手術代までホステルで盗られ、イナに何とか犯人を捕まえてくれと言ったハンナは、イルホ生命でインターンをし、イルホ生命の副社長との飲み会で、ラブショットまでさせられている

そんなハンナは、副社長マンスにセクハラを受けたと、傷ついたまま警察に駆け込んできた
副社長は、そうともしらず車で眠っている所を、セクハラ容疑で逮捕された

会長は副社長が、セクハラ容疑があることを聞くとギュマンに「悪い噂が出た奴は、置くな」というと、ギュマンは「20年も会社で戦ってきた人なので、良い弁護士を探します」といい、微笑んでいる(どうやら、ギュマンが罠をかけたようだ)

イナは、ハンナの事件を担当させてくれと上司に申し出るが、上司はマスコミがかぎつけた事件は、お前の手には負えないからダメだというのだった
   ↓
ホステルの被害者で、苦しい時は助けるとい約束したんです!とい、上司を説き伏せた

ギュマンは、トンホにマンス副社長の弁護を頼みたいといった
   ↓
トンホは、担当検事がイ・イナ検事だと知った(また同じ頃、ジヌも知った ジヌもマンス副社長の弁護をしたいと考えていた)

そしてジヌが現場に出向くと、イナもやってきたため、ジヌは隠れていた

トンホが、マンス社長に会うと、支えられ車までやってきたのは覚えているが、その後の記憶がない、でもそんなことはしていないというのだった(まるで、あの時のジェヒョクのように言うのだった)

ジヌは、以前に弁護したイルホ生命のマンス副社長の部下のキム・ジュンシク部長に会い、副社長とギュマンの関係について聞いた(副社長は、正直すぎると言うのだった)

イナは、会社の社員に色々な聞きこみをしている

そして裁判が始まるが、イナはトンホとあれ以来初めてあい、お互い嫌味を言いあい挨拶をした

第1回目の公判が終わると、イナはトンホに「ジス父の裁判はまだ終わっていない」というとトンホは「それでこの事件を?世の中をまだまだ分かっていないな」といい、去った

そんな時、イナはジヌを見かけて追いかけるが間に合わなかった

ジヌは、マンス副会長に面会に行き、トンホ弁護士は全く勝つ気はないし、ギュマン社長は助けてもくれない すでに副社長リストも出来ているといい、極秘資料を見せた
あなたは勝っても負けてもイルホに捨てられる カン判事は前回のセクハラ裁判で、判決を下された人は有罪判決を受け、無実を訴え自殺しました だからそこを攻めます そしてイナ検事は良く知っている人です だから私に弁護をさせてくださいと言った

トンホは、ギュマンから「この裁判は負けてくれ」と言われていたのだった

そんな時、トンホはマンスの選任弁護士を解雇された
   ↓
そして雇用されたのは、若い弁護士だといった

トンホは、ギュマンの所へ行き、検事は新人のイナで変わった弁護士は社長が良く知っている人の息子ですというと、ギュマンは「誰だ」と言った
   ↓
これにトンホは「社長の代わりに刑務所にいる ソ・ジェヒョクの息子です 彼は弁護士になった」と話した

そして2回目の公判となり、イナの前に現れたのはジヌだった

ジヌは、自分の被告の証人として、ハンナの大学時代の講師を呼んでいた
ジヌは、ハンナが恋人であった講師をセクハラで訴え示談金を要求し、それを受け取っているといううことを明らかにした(ハンナは、色々が言うが・・・)

これにイナは、何も言えずにいるのだった

ジヌは、イルホの情報をイルホから少しずつ得て、チャンスを見計らって反撃する時を待っているのですが、そこの所はイナに伝わってないからね・・・
こんなジヌは、トンホにとっては目の上のたん瘤なのでしょうね・・・
この先、ジヌはどんな作戦でいくのでしょうか?

リメンバー 6

2017-01-15 21:02:48 | ら行
ジヌは、ハンナに「本当のことを話してください お金はどこから 副社長を利用したのでは?お母さんはこんなことまでするのを望んだでしょうか?」と言った
   ↓
するとハンナは、涙しながら「副社長は何もしていません 申し訳ありませんでした 私はこうするしか・・・」といった
   ↓
これによって副社長は無罪放免となった
このニュースを見ていた会長は、「ギュマンに汚れが付くことはないだろうな?」とソク社長に聞いた

ギュマンもこのニュースを聞き怒り心頭で、トンホ弁護士に「いったいどういうことだ あの弁護士を連れてこい」と言った
その時、ギュマン妹と一緒に側を通ったのが、ジヌだった
   ↓
ギュマンはジヌに「会社のイメージが崩れなくて良かった 恩返しをしなければ・・・会社に席でも用意しますか?」というが、ジヌは、「ご厚意には感謝しますが、事務所はあります」と返した(これにギュマンは、怒り震え「私に会いたければ会社へ来い」といった)
   ↓
するとジヌは、「次は法廷で会うことになる 必ず法廷に立たせてやる」と言い去った

ギュマンはジヌをぶっ殺すというが、トンホはこのチャンスを与えたのは会長です。会長は、副社長に汚名を着せて会社をギュマンに丸ごと渡すつもりだ だから言動には気を付けろと言うのだった

ジヌは、事務所に戻ると、ヨン事務長に「今日偶然ギュマンに会った これからという時に、父さんは全く僕を忘れていて思い出させると苦しみそうで・・・」と訴えるのだった

ソク社長は、トンホに会うと「これだけは忘れるな ナム家にとっての敵は、我々にとっても敵だ」と言った

ジヌは、副社長から報酬の対価としてイルホ生命の裏金に関する資料の全てをもらった
副社長は、韓国を去りこれからは家族と共に生きると言った(30年尽くした最後が裏切りだったと嘆いていた)

そんな時、ジヌ父の事件についての横断幕を見てジヌに電話してきた人がいた
事件当日の夜中2時に紙袋を持って歩いていたが、何となく正常に見えなかった 行ったり来たりしていたと話し、自分は怪我してしばらく息子の所に世話になっていて知らなかったといい、謝礼はいくらくれるのか?と聞くのだった

事務長は、司法試験の勉強中にジヌと出会ったのだった
そんなジヌの事務所にイナ検事がやってきた
ジヌはイナに冷たく「用件は?」というと、イナは「お父さんは元気?」と聞くため、ジヌは「相変わらずだ 僕はあの事件を再審請求する」と言った(証人も見つかったと話した)
そうでないと、殺されたあの女性も・・・といい、ジョンアの名前だ出て来ず、浮かばないといった

カン・ソッキュ判事は、ジヌが父の事件を再審請求したと知り合いのギュマンたちに話した
ソッキュは、トンホに負けた裁判なので覚えているでしょう?と聞くがトンホは、負けたことを引きずらない方でといい、全く無関心を装った(ギュマンは、怒っているが・・・)

イナは、ソ・ジェヒョクに面会し、ジェヒョクのアルツハイマーが進行しているのに驚き、医師に治療を施していないと怒り、黙ってはいないといった

ジヌは父さんの同僚であった掃除のおばさんを見つけだし「元気そうだ あなたは顔色が良いのに、父は苦しんでいる 偽証したでしょ?真実を話してくれ」というが、おばさんは「何の証拠があるの?」といい、取り合わないため一緒にいた娘に「お母さんの気が変わったら連絡くれ」といい、去った(そんな様子をジヌのアン秘書は遠くからみている)

ギュマンは、当時の担当刑事から検事・弁護士まで呼びだし、ジヌが再審請求したことを話すと、みな役割をくれれば何でもするといい、再審が受理される確率は低いとトンホは行った
   ↓
しかしギュマンは「ソッキュは正義感が強いから・・・」というのだった

アン秘書は、ジヌがあの時こちらが偽証させたそうじのおばさんを見つけたことを報告し、そのおばさんが証言を翻したら再審が始まることになるかもと言った
   ↓
するとギュマンはアン秘書に「その女を殺せ 跡形もなく お前がやるか人にやらせろ そして跡形もなくすんだ」と言った
   ↓
しかしアン秘書は「もう人を殺すのは止めよう できない」というと、それに怒ったギュマンはアン秘書をボコボコにした

イナは、ホン検事部長から、敗訴しただけでは足らず、お節介なことまでしてまわるとは・・・といい、上司を呼びイナを全ての事件から手を引かせ、5年以上の未解決事案について捜査させろと言った
   ↓
これによってイナは、上司にホン部長とはどんな人?と聞くと、ジヌ父のあの事件以来、とんとん拍子に昇進している人だと話してくれた
   ↓
イナは、ジェヒョクが犯人だと思っていない 濡れ衣を晴らしたいというが、ホン検事部長が黙っていないというのだった

ギュマンはソク社長を呼び「処理して欲しいことがある 会社の人に頼めないから・・・」というと、察したソク社長は「聞かなかったことにする」というと、それならトンホ弁護士に頼むといわれ、どうすることもできないのだった

ソク社長は、闇の殺し屋に偽証させたおばさんを必ず殺せ、失敗はゆすられないといい、大金を渡した

ジヌは、父の面会に行くと、イナが面会にやってきて医務長を責めたと聞き驚いた

父はジヌに「私はどんな人間でしたか?ここでは死刑囚としてしか覚えられていないから」というと、ジヌはジェヒョクさんは世界一良い父親でしたというと、父は本当に私に息子がいたのなら、その息子に毎日毎日会いたいと思っていると伝えてくれと行った

その頃、偽証したあのおばさんは殺された

イナはトンホに会うと、真実はいつか明かされる ジヌ父は無罪だと信じているのよというと、トンホは、真実は権力をもつ奴によって変わるんだよと言い去った

イナはジヌに、お父さんの刑の執行停止を求め、治療をしろというが、ジヌはこれまで何度となく請求したが、却下された だから一日でも早く再審を開き、無罪を勝ち取ると言った

ジヌは、偽証したおばさんから真実を話すと呼び出された(すぐに話してあげると)
   ↓
ジヌがおばさんの部屋へ向かうと、おばさんは死んでいた

そして、そこへあの時の担当刑事たちがやってきて「ソ・ジヌ弁護士、人殺しを?何をしている現行犯で逮捕しろ」と仲間の刑事に行った
   ↓
ジヌは、切羽詰まりその現場から逃げ出した

刑事たちはジヌの事務所までやってきて事務長たちに任意で同行をと迫った(その様子を見ていたジヌは、事務所に入り必要なものをそろえて脱げようとしていたが、そこへイナがやってきた)
   ↓
イナは「ここは何?あなた今まで・・」というと、ジヌは「俺はギュマンの罠にはまったようだ」と言った
またそこへ、トンホもやってきた(イナはとっさにジヌを匿った)
トンホはイナに「ジヌはどこに?」と聞くのだった

トンホとソク社長は、どう考えてみても金と権力にまみれた悪徳です(たとえ考えは違っていたとしても、やっていることはギュマンと同じだもの・・・)
こんな泥沼から這い上がってこれるの?
そして、ジヌはギュマンの罠にはまってしまいましたが、ここでも濡れ衣を晴らせるのでしょうか?

リメンバー 7

2017-01-15 21:00:49 | ら行
イナが心配してジヌの事務所に行くと、ジヌは逃走する準備をしていてイナに「俺はギュマンの罠にはまったようだ」と話した
そこへドンホ弁護士もやってくるが、イナはドンホの相手をしてドンホの目をそらしてくれるのだった

ギュマンは、ジヌがにげるとは・・・とクァク刑事に伝えると、クァク刑事は必ず捕まえますと言った(ギュマンは、死体でもいいから今すぐ捕まえてこいといった)

ドンホ弁護士はギュマンの所へ行き、「ジヌを犯人に仕立てたのは社長ですか?と聞いた
   ↓
するとギュマンは「俺とは関係ない」と言った
ドンホは、何かあったら会長が・・・というと、ギュマンは「気にすることは無い 何かあってもソク社交が処理してくれると言ったため、ドンホは、今回もギュマンが関係していることを知った

ドンホはソク社長に会った
   ↓
ドンホは、ソク社長にいくらそうでも深入りし過ぎだと言った
チンピラみたいな生活をしていた時も、どん底まで落ちていなかったというと、ソク社長はギュマンの悪事は底知れない だから早くジヌが捕まった方が、俺たちは苦労しないと言った

ジヌは、以前自分が泊まっていた窓のない213号室に入って隠れている

ギュマンは妹ヨギョンに、「だからジヌなんかと付き合うなといっただろ!」というと、ヨギョンは酒を飲んだだけだと言うのだった

ジヌの所に事務所の事務長がやってきた
事務長は、その昔暴力夫にやられていて、それをジヌが助け出してくれ、今があるのだった

ジヌに殺人容疑がかかったため、再審請求は棄却された
   ↓
このため、イナはカン判事に会い、ジヌ父の事件と今回の事件は別ですというが、カン判事は「指名手配されたのに、そういうことはできない」と言った
   ↓
するとイナは、彼は殺していません 私は4年前のあの裁判を見て検事になりました 彼の父は無罪だと信じていました だから今回は真実が明かされると思っていたのに、棄却されたと話すのだった

ギュマンは、ジュヒョクの面会に行った
   ↓
そしてやってきたジュヒョクに「具合が悪そうだ でも罪は償わなければ」というと、ジュヒョクは「沢山反省して悔い改めています」と言った
ギュマンは「あなたの弁護士も殺人者だ」とジュヒョクに行った
ギュマンは、自分がジュヒョクの面会にやってきたことを看守たちに口止めし、去った

ジヌは、イナを呼びだした
   ↓
イナは「ギュマンの罠って?」と聞くと、ジヌは「被害者に呼び出されて言ってみると、すでに死んでいた 濡れ衣を晴らさないと父を救えない 刑務所にいても危険だ 1日も早く裁判しないと」と言った
   ↓
イナは、警察へ行き話しては?というが、ジヌは「ダメだ警察に行くとそれらしい理由をつけられて、父さんのように殺人者にされる 今回は自分で真犯人を見つけてやる」と言った

イナは、自分を付けているクァク刑事「どうして私をつける?」と聞くと、刑事は「私が追っている犯人を匿っていないかと思って」と言った為、イナは「ジヌに罪を着せたものを全員起訴してやるわ あなたも含めてね!」と言い去った

クァク刑事はすぐにホン検事に連絡した
   ↓
するとホン検事は、新人のくせにといい、尻尾を掴まれたらまずいので、ナム社長の言った計画にしようと言った

イナは、ジヌ父の事件の目撃証言者のおばさんの検視書を見て、釣り糸を使って窒息死していたことを知り、これまでの事件を洗い直した

ジヌは、携帯と車を事務長に用意してもらい、特ダネを欲しがっている記者を探してもらった
   ↓
ジヌは、イルホ生命の裏金についてテレビで公開すると言った(記者には、テレビで発表すると伝えた)

ギュマンは、カン判事と食事すると「気分がよさそうだな?」と聞いた
そんな時、ギュマンはジヌから電話が入った

ジヌはギュマンに「俺を嵌めてどんな気分だ?」というと、ギュマンはそのうち、お前もお前の父も殺してやるというと、ジヌは「明日の3時までに犯人に自首させろ そうしないとイルホ生命がバラまいた裏金の資料をテレビで公開する」と言った   ↓
ギュマンは「公開しろ」というが、ジヌは「忘れたのか?俺たちは犯人にされているんだ やると言ったらうやるぞ 明日の3時までだ」といい、電話を切った(俺が副社長の弁護を引き受けた理由を考えてみろと言った)

ギュマンはドンホの所へ行き、「ジヌの監視はどうした?裏金の資料とは何の話だ?」と怒鳴った
   ↓
ドンホは「何のこと?」というと、ギュマンはそれが出ると父と俺は刑務所行きだと言った
   ↓
ドンホは通話履歴をくだされば、居場所を突き止めますと言った(ギュマンは、責任をもってあいつを捕まえろといった)

公開するという情報が入っていると報道され、父はギュマンにうまく処理しろというのだった

ホン検事は、独占情報を得た記者を探し出そうと、その上司の対して圧力をかけ記者を聞き出した
また、3時までにジヌを捕まえないとクビが飛ぶぞ チャン・ヨンス記者を追えとクァク刑事に言った

そして3時となり、ジヌが放送をはじめると、ダミーとして用意していた所へクァク刑事がやってきて、別室で撮っているジヌの所にはドンホたちが乗り込み放送を中断させた
ドンホは裏金の資料を押収した

クァク刑事は、ギュマンに先医だれかがジヌを連れ去ったといい、ドンホ弁護士はどこだと訪ねた

ドンホはジヌに、どこまでやる気だ 本当に死ぬぞ ギュマンの所には行かず知り合いの農場につれていくので、静かになるまでそこに色と言った

ギュマンは、ドンホに連絡し「ジヌをどこに連れていく 勝手なことは許さない あそこに連れてこい」と言った

トンホは、ジヌに「裏金ファイルは、お前の命だ 今回だけはナム社長に頭を下げろ」と言った

そしてジヌは、ギュマンの前に連れて行かれた(ファイルにはコピー防止の機能がついていて、コピーされていないことを確かめ、ギュマンは、ドンホにご苦労だったとねぎらった)
ギュマンは、それらを全て焼き捨てた後、ジヌを殴った
  ↓
ジヌは失神した

その頃、ジヌ父はなぜかジヌの事を思いだしていた(そして息子に「俺は殺していない」と手紙を書いていた

ギュマンは、ジヌに「裁判になったら最後までやっていないと言え」などといい、クァク刑事に引き渡した
   ↓
クァク刑事は、ジヌの縄をほどきジヌに「行け」と言った(ドンホもジヌに行けといった)
   ↓
そこでジヌが逃げようとすると、クァク刑事はジヌに銃口を向けていた(ギュマンは、クァク刑事にジウンを殺すように命令していたのだった)
   ↓
ギュマンは1発の銃声を聞き、その場から立ち去った
   
ドンホは、刑事を止めジヌに「死にたくなければ逃げろ」と言った(ジヌは逃げた)
そしてドンホはクァク刑事に、刑事のくせに人を殺してどうする? ギュマンの金をもらっても刑事だということは忘れるなと言った

ジヌは、イナの所に行った
イナは、チョンサン洞の事件の手口と似た手口を調べてみたといい、資料をみせてくれたが、何も出なかったと言った
   ↓
そこで未解決事件を洗ってみたとも話した
釣り糸を使った窒息死で被害者の爪から、赤い繊維がでたとも話した
   ↓
するとジヌは、事件当日にすれ違った男の特徴を話すのだった(身長が180CM 体格が良くて 手の甲にサソリの入れ墨がある30代の男性だと教えた)
   ↓
その特徴とこれまでの事件の犯人の写真を見て、そこから犯人はセリム洞にいると話した
   
ドンホは、ギュマンが会長と食事をしているところに現れ、ギュマンに「少し時間をください」と言った
   ↓
ドンホはギュマンに「邪魔な人間はみな殺すのですか?偉い人がそんな下劣な事をしてはいけないと何度も話したが・・・計算は間違っていないか?ジヌが逃げて良かったと思え」と言った
   ↓
するとギュマンは「その計算が合っているのか間違っているのかを決めるのは俺だ」と言った

ジヌは、セリム洞に一人で現れ犯人を捜している
   ↓
そしてジヌを追うようにイナも捜査官を連れて向かった

またドンホもソク社長が頼んだ殺し屋を探している

そしてイナが犯人を見つけジヌに連絡していると、そこにその男がやってきて、イナを襲った

ジヌは、連絡が途絶えたイナを心配していた(そこへドンホもやってきた)

こんな状況で、本当に再審が始まるの?
イナは、まさか殺されることはないけれど、ジヌは真犯人から遠くなってしまいそうで、ハラハラしました
  

リメンバー 8

2017-01-15 20:59:19 | ら行
イナは、殺し屋を追い一人で殺し屋が済んでいると思われる所へ向かっていた
そんな時、イナはその男を見つけた
   ↓
しかし、後をつけている途中で犯人に見つかり殴られてしまった
同じ頃、ジヌも近くにいって向かっていた

殺し屋がイナを始末しようとしたところにドンホ弁護士がやってきて、ソク社長に頼まれたのか?彼女は関係ない放してやれと言っている所へ、ジヌもやってきた
   ↓
そして殺し屋は捕まった
警察署に殺し屋に面会にやってきたソク社長は、殺し屋に絶対に口を割るな俺が処理するからといい、刑事も情けない暴力団だと言うのだった

イナが真犯人を捕まえたことによってジヌは釈放された
   ↓
これを聞いてムカついたギュマンは、一般のおばさんの運転に難癖をつけ車をボコボコに死、ドンホ弁護士に電話して「問題がおきたので処理しろ」と言うのだった

ソク社長は、ドンホの所へ行き「どうしてお前が事を大きくするんだ!」と言ったためドンホは「どうして兄貴が他人の為に手を汚す そんな汚い仕事は止めてくれ」と言った
   ↓
するとソク社長は「俺は今まで進む道を決めたら後悔などしない 俺には部下が150人いる この先ジヌに邪魔されながらやっていくのか、俺をナム家の元で贅沢な暮らしをするのか決めろ、俺はお前と進みたい」と言った

そんな時、ジヌ父の裁判で偽証したおばさんの娘がジヌの所にやってきた
   ↓
おばさんの娘は、真犯人が捕まったそうで良かった
母に何かあったらこれを公開しろといわれていて、まずは弁護士さんに見せるべきかと思いやってきましたといい、母に変わって謝りますと言うのだった
   ↓
それは、あの偽証したおばさんが4年前にジヌ父の裁判で偽証したと告白しているものだった
   ↓
この動画が裁判官のカン・ソッキュの所にも届けられ、それを見た
ソッキュは、裁判の再審開始を決めたのだった

このことがニュースとなっているのを見たイルホグループの会長は、ギュマンに「いったいどれだけお前の尻拭いをさせる気だ!と言った
   ↓
ギュマンはこの裁判は俺が勝ちます もう1度だけチャンスをくださいと言った
   ↓
これに会長は1度でもお前や会社の名前が出たらお前でも許さない 母親の二の舞になりたくなければ覚悟しろといった

イナはホン部長検事に、勝手な事をするな 今後は始末書ではすまないぞ!と言われた
そしてそこへイナが捕まえた真犯人の事件は担当刑事の調書で終えると連絡が来た(イナはこれがクカク刑事の仕業だと思ッ田

ホン部長検事は、イルホの会長に敏腕検事を紹介すると言った(グループの奨学生だというのだった)

ジヌは、父の面会へ行き、再審が決まったと伝えるが、父は自分が殺したので裁判はしないと言った
   ↓
しかしジヌが、あなたはやっていない、あなたに殺したと言った人が本当の犯人だといい、裁判しようと言った
   ↓
すると父は喜んだ

ジヌは、父の体調がかなり悪いのを知ったジヌは担当医の所へ行き、治療をうけさせろといったが、担当医も強気だった

イナはクァク刑事の所へ行き、いったいどういうことだ?と聞くと、クァク検事は俺はホン部長検事の指示通りに動いているだけだと言った(イナは、ホン部長検事がイルホの為にこれまで色々な事に目をつむってきたことをジヌから聞き知った)

ジヌ父は体調がかなり悪いが医師は何もしなかった

ギュマンはドンホの事務所にやってきて、どうしてジヌの事件では尻尾を捕まれた 俺は役に立たない猟犬は殺す それだけを伝えに来たといい、帰った

イナは、ホン部長とチェ検事を訪ねてイルホの会長とギュマンがやってきたのを見て、巨大な何かを感じるのだった

ギュマンは、チェ検事を食事に誘った そしてサポートする人を紹介すると言われやってきたドンホとチェ検事を見てギュマンは「知り合いか?」と聞いた
   ↓
すると修習所の同期だと言った

ドンホは、チェ検事に修習時代首席だったお前とビリだった俺がね・・・といい、正義の女神になるんじゃないのか?というと、チェ検事はお金で正義は買わないといい、少なくとも途中で主張は変えないと言った(しかしドンホはナム家の元にいるなら同じだといった)

ジヌはもう一人の目撃者パク・デスを訪ねると、昨夜夜逃げのように引っ越したと話した(デスは、アン秘書から一生出てくるなといい、多額の金を渡した)

ドンホは、タク検事に紹介されたペ刑事がどうやら自分の父さんの交通事故に関して追っていた刑事だと知り、次の日にペ刑事を訪れ、あの時の関連資料を見せてくれないか?と頼んだ

ホン検事は、イナを呼びチェ検事の事件を手伝って欲しいと言った
   ↓
それはジヌの事件だった(ホン検事は、イナをクビにはできないが止めさせること位できるといった)

そしてイナは、チェ検事に挨拶をして握手した

ジヌは、ジヌから」父を認知症ということにして欲しいと言われたと偽証したあの医師を訪ね「副院長になったんですね おめでとうございます」というと、医師はもう終わったことだと言った為、ジヌは医師が家族からお金を受け取り、精神病でもない人に適当に病名をつけ、監禁させたことを知っているといい、その中で死んだ人もいることを知っているのか?と聞いた
   ↓
すると医師は、「何が望みだ?」と言った為ジヌは4年前に偽証したことを話せば伏せてやるといった

ドンホは、ペ刑事からもらった父のトラックと軽自動車の事故についての資料を読んだ
それによると、軽自動車に乗っていた一家で亡くなったのはジヌの母と弟だったことが分かり、ドンホ弁護士はさらに苦しむのだった

イナはチェ検事から組織では個人を殺して動かなければならないこともある、気持ちは理解できるが今回はお互いに手を尽くしましょうと言われた

ドンホは、ジェヒョクに面会に行った
   ↓
するとジェヒョクがドンホに対して4年間には世話になったと御礼などをいい、謝る姿をみて胸が詰まるのだった

ジヌは、ホン部長検事に会った
   ↓
するとホン検事は「お父さんの事件を担当するのはイ検事だ」と言った

イナはジヌにお父さんの無実を知りながら裁判するのは苦しいというと、ジヌは分かっている ホン部長検事の差し金だろう でも俺はこの裁判に必ず勝つと言った

ドンホは、自分の貸金庫の中にあのギュマンが自分で殺したと話しているDVDを隠している

ギュマンは、ジヌの所へ行き、4年前にダメだったことは今でもダメだ諦めろといい、そこへやってきたドンホもジヌに言ってやれと言うのだった(ドンホも同じことをいい、それを聞いてギュマンは去ったが、ドンホはギュマンがいなくなると、ジヌに本心から4年前に終わらせられなかったことをお前にやって欲しいといった)

そしてジヌ父の再審が始まった
検事席にイナが座るべきだが、結局イナは座らなかった そして裁判が始まった

まずあの偽証したおばさんの懺悔の映像が流された
   ↓
しかし検察側は、これは脅迫し撮られたものなので、証拠にならないといい、新たにスーパーの駐車場の係員を証人として呼んだ
   ↓
するとその男は、ジヌがおばさんを脅迫していたと証言した(また音声を解析すると、圧力を受けていると思われると証言された)
   ↓
ここでジヌはおばさんの娘を呼び、証言させた
娘は、これは自分が母に頼まれ撮影したもので、誰にも脅迫されていないと証言した

そしてジヌは次にあの偽証した医師を証人に呼んだが、医師の名前を思い出せなかった
   ↓
ジヌは急に苦しくなり、そのまま倒れてしまった

や・やっぱりドンホも若年性認知症なんてことない??
もう一刻も早く裁判をしてギュマンを成敗して~~~
ドンホ弁護士がジヌについてくれないのかなぁ
 

リメンバー 9

2017-01-15 20:57:16 | ら行
ドンホは、チェ検事にジヌは父親の裁判で緊張したんだろうと言った
   ↓
すると検事は「ジヌが勝ちそうな言い方ね?どちらに着くかはっきりしろ 毒蛇から毒が抜けるとただの大きなミミズだ 使えない」と言うのだった

ジヌは、疲労がたまって倒れたというが、ジヌはすぐに裁判を!と言った

その時ジヌはドンホに会うが、ドンホはジヌに「体も大切にしろ!お父さんが無罪になることを願っている」と言った(ジヌは、あなたは顔が2つあり、口が10個あると言うのだった)

ジヌは、3年前に偽証した医師を呼び出し、証言させた
   ↓
医師は自分は4年前に嘘をついたが、誰かに頼まれたわけではなく、自分の判断で嘘をついたと言った
   ↓
裁判後に医師の前にギュマンが現れ「自分の言葉で自分を殺すことになる この病院から出ていけ」と言った

ギュマンはチェ検事に確実に有罪にできる方法を探してくださいと言った

ジヌは、何かの病気らしく事務長は心配しているが、ジヌはまだ言わないで!といい、ドンホ弁護士が自分に言ったことは本心だろうか?と聞いた

イナは、ホン部長検事に「イルホのことは全て見逃してますよね!」といった
   ↓
するとホン部長検事は「それが何か?内部捜査で終えた事件だ」というと、イナは「検事の捜査権と公訴権 その思い権限ヲイルホの尻拭いに使ったのです」と言った
   ↓
すると部長検事は、イナに「今日付けで昌原地検に発令が、来週から出勤するからあわただしいな」と言うのだった

会長は、ギュマンに裁判はチェ検事が上手く進めているので、お前は仕事に集中白と言った
   ↓
ギュマンはアン秘書を呼び、あとは仕上げだ
医師の証言を聞いただろ クァク刑事も早く処理しないと・・・もうできないか?と聞くと、アンは努力すると言った

ジヌもギュマンがクァク刑事を何とかするだろうから、アンを見張っていてくれとソン弁護士に頼んだ
   ↓
クァク刑事は、交通課に回され交通整理をしていたためジヌは、そこへ行きギュマンに消されそうなのが分かっているだろう!と言った
   ↓
だから真実を話すチャンスをやるといった

イナはホン本部検事の所へ行き、辞表を出した
   ↓
利害関係でなりたっているこの組織では何も暴けないと知ったから辞めると言った(部長検事はそんなに世の中は甘くないと言った)
   ↓
イナは私は検事服を脱ぐが、部長検事には償ってもらいますと言った

イナは帰宅すると父母に検事を辞めたと話すと、母は夢のように仕事ができるわけがない辞表を撤回しろというが、イナは悩んだ末だと言うのだった

ドンホは、ソク社長に父が事故を起こした日、相手の車にジヌ家族が乗っていました 父はどうしてなんな事を?と聞いた
   ↓
するとソク社長は、「俺が知っていたら黙っていない 俺は何もしらない」と言った(しかし、ソク社長は何かを知っているようだ)

ソク社長は、ドンホに生き方を決めろといったが、決めたか?と聞くと、ドンホは、「俺は必ずジヌに借りを返す」と言うのだった(ソク社長は止めろというが・・・)

ジヌは、イナを呼び出し、検事を辞めたのは僕のせいだというが、イナはそれは違うといい、お父さんの裁判を見て弱者の味方になりたくて検事になったのに、頑張るだけではダメだったといい、ジヌの事務所に空いている一部屋を貸してくれと言うのだった(そして、イナはジヌの所で働くことになった)

そんな時、ジヌ父が病院へ運ばれたと連絡があり、ジヌは向かった

ソク社長は、アン秘書に「頼まれたクァク刑事の件は手配した」と伝えた(今夜9時廃車置き場で始末すると言った)
   ↓
この2人のやり取りを、ソン弁護士は隠れて聞いた

イナ父がイナの所へやってきて、寂しいが娘を信じるといい、悔いのないようにやれと言ってくれた

ソク社長は、クァク刑事を今夜殺せと部下たちに話し、その場から去った
   ↓
そこへジヌたちがやってきて、クァク刑事を助けだした
クァク刑事はギュマンが本当に自分を殺そうとしたことに怒った

その頃ドンホは、ジュヒョクの見舞いに行き、医師に「どうしてこんなことに?」と聞くと、医師は「刑務所で痛み出したが 放っておかれたため、合併症も起こしている」と言った
ドンホは、医師にお金を渡し、必ず生かしてくださいと頼んだ
   ↓
そんな病院の廊下でジヌはドンホに会った「どうしてここに?」と聞くとドンホは「ここに来る資格はないことも知っているが、明日法廷でお父さんに罪を着せたことを償う」と言った

クァク刑事はジヌに謝り、握手を求めるがジヌが応じなかったため、裁判が終わったら分かってもらえると思うと言うのだった

そして裁判が始まろうとしていたが、突然 裁判長が交代となった(これはギュマンの息がかかった裁判長になった)
これにジヌたちは、驚くがチェ検事はニヤリと笑っている
   ↓
裁判長は、これまでの証拠は再審の証拠としては弱いので、新たに証拠を示せと言った(カン・ソッキュ裁判官は、上司にどうして交代となったのか!と迫るが、上司は決定されたことだといい取り合ってもらえなかった)

ドンホが例の決定的な証拠を持って法廷に向かうのをサンホはとめたが、ドンホがきかなかったため、サンホはソク社長に知らせるのだった
   ↓
このため、ソク社長は法廷に向かうドンホから例のDVDを奪い、「これはお前の墓穴となく」といい立ち去った

一方法廷ではクァク刑事が裁判の証人としてたつが、4年前の裁判でクァク刑事は、ジヌ父が容疑者として捜査線上には上がっていなかったが、アリバイもなかったと言った
ジヌは「被告人を法廷に拘禁し自白を強要したことはありますか?」と聞くと、クァク刑事は「いいえ ありません」と全く昔の証言を変えなかった為ジヌたちは驚いた
(クァク刑事はギュマンにジヌの餌となって法廷の証言に立てと言われていたのだった)
   ↓
このため、この再審で何かが変わることは無かった

そして、裁判長が弁護人に最終弁論を!といい、話している途中でジヌは事務長から「今お父さんが無くなった」と連絡を受けた
   ↓
ジヌは、ショックを受けながらも権力を持つものはすぐに出られ、権力を持たない者は逃れることもできないという真実を改めて知ったと話した

そして裁判判決は、結局「死刑」と言う事が変わらなかった

すぐにジヌは父の所へ行き「父さん こんなに悔しい思いのまま逝ってはいけないだろう これからなのに・・・」と涙し、イナ達も皆涙した

一方ギュマンは、イルホ生命の合併を成し遂げ、会長殻今日付けでイルホグループの社長に任命すると発表されていた

ジヌは葬式にやってきたドンホに「あんたが殺したんだ!アンタがあの時裏切らなければ!!」というと、ドンホは「すまない」と言うだけだった

ギュマンと会長は、ホン部長検事とチェ検事の今回の苦労をねぎらっている

ジヌは父の遺品と共に家に戻った
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そして遺品の中に父が正気の時に書いたと思われる手紙が残っていて、ジヌはそれを読み涙するのだった

信じられない展開・・・ここまでジヌを痛めつける必要がある?
それにしてもあのチェ検事のニヤリとする笑いに、腹が立ったわ
イナも弁護士となり、この先ジヌを助けてくれる人となり、ギュマンたちに打ち勝って欲しいものです

リメンバー 10

2017-01-15 20:55:31 | ら行
ジヌは、父を亡くし茫然としていた(ジヌは「ひとりこのまま逝ってしまうなんて ひどすぎる」といい、自分が父さんの無罪を証明すると誓った)

1か月後・・・
ジヌは、偽証したあの医師を刑務所まで訪ねると、「偽証罪で2年だろ? 加重処罰が加われば最低30年刑務所暮らしだ 数々の違法行為を調査中だから・・・と言った
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すると医師は「お前何をしたんだ!」というと、ジヌは再審にあなたの証言が必要だった しかしもう用が無くなったから処罰を受けてくれと言った
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これに医師は暴れるのだった

また刑務所の医務課長パク・トンジンもジヌによって告訴され、捕まった
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これを実現させるためにジヌは、カン裁判官をたずね、人権派弁護士のご子息で公明心と正義感が強い人なので、頼みたいと言った

次にジヌは、クァク刑事を標的にしている

ホン部長検事とトンホ弁護士は、未だに談合し裁判を行っている

ギュマンは白々しくもインタビューに答え大企業の社長であっても社員は家族などといっている

ギュマンはジヌの事を気にしつつもトンホ弁護士に、ジヌをかまう暇もないと言われ、アン秘書には、一度裏切った奴なので、見張れと言っている

イルホの下請け業者は、ずっとイルホ本社の前でストライキをしているが、ギュマンはその下請け業者に、裁判で全てがあかされるというのだった
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これに下請け業者は、「それでは悔しすぎる 自分の所の電球が原因ではないと会長にまで訴えるが、会長はギュマンに、こういう奴が出てこないように管理白と言うのだった

イナ母はイナを訪れ、ジヌの事務所をたずねた(イナ母は、ジヌに母が来たことは言うなといい、おかずを置いて帰った)

トンホ弁護士は、本社の前でストをしている下請け企業の息子ミンスに、ジヌの名刺を渡し、弁護してくれるのは、この弁護士だけだと言った

イナの上司出会ったタク検事は、ホン部長検事に担当事件は不起訴にするようにと言われ、またイルホの手先になるのですか?と聞くと、俺の部下ならどうするべきか考えろと言われるのだった

トンホは、自分の父の事故の担当だったペ刑事にあった
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するとペ刑事は「加害者はお前の父さんだといったろ?パク弁護士がイルホにいることが気になってな・・・」と言うのだった
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また「お父さんが事故の前にナム・イルホの話をしていたが、ナムが事故を急いでもみ消そうとしたんだ」と話した(トンホはこれにちょっと驚いて言る)
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ミンスは、偶然にもジヌと会うが、今は担当できないと断られた

クァク刑事は偶然にジヌと会うがジヌはクァク刑事に「あんたの裏切りは、いつか自分自身に返る」というと、クァク刑事は「2度も裁判したのに、まだ分かってないのか?バカだな ナム社長の影も踏めないはずだ」と言われた

タク検事が事務所にやってきて、ホン部長検事関連の事件を確認してみたが、ホン部長検事はジョンア父の自殺も担当していた
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イナは、ジョンア父の捜査記録と証拠資料を閲覧すると言った(イナはジョンア父の遺書を見せてくれといった)

クァク刑事は「無登録レンタカー詐欺事件」について報告しているが、容疑者には疑いはなかったと報告している(その容疑者が、先日ジヌとあった時に会っていた相手だった)
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そこへ突然ジヌが入ってきた(そしてここに足すかな情報が入っていますとUSBを出した)
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ジヌは、署長も見たいでしょ?というと、署長はちょっとといい、そのUSBを受け取り再生させた
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そこにはクアク刑事が容疑者からお金を受け取り、イルホのナミウ社長と繋がっていると話している姿が写っていた(その時、ナム社長の悪口まで言っていた)
これを見た署長は、事実を確認しろと言った
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途方に暮れているクァク刑事に「聖書にはそなたの罪はそなたをたずねていくという言葉がある」といい去った(ジヌはお前の部署にも捜査が入るぞといった)
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クァク刑事の部署には、監査が入りクァク刑事が驚き、ナム社長に連絡した

イナはジョンア父の遺書の筆跡とお墓に飾ってあるジョンア父の筆跡鑑定をしてもらうと、一致しないことが分かった

クァク刑事はナム社長に会いに行くと、ギュマンに「今回助けてくださったら 必ず御恩は返します」と言った
   ↓
するとギュマンは「なぜ俺が?」と言った(俺は間欠性爆発性障害の嫌われ者でね!」とジヌの隠し撮りを見ているのだった)
これにクァク刑事は驚き、土下座するが、ギュマンは「人には色々な人がいる クァク刑事のように床にはいつくばって土下座するような人や、俺みたいに一生頭を下げずに済む人もいる」と言った(怖い目で、俺を見るな!殺すかもしれないから・・・と脅された)

イナは、ジヌにジョンア父の遺書はニセモノだったと報告した

カン裁判官は、ホン部長検事を食事に誘い「先日、外された容疑者がナム社長の別荘の管理人で、事件も別荘の側で起きたのに、何故別荘は調べなかったのですか?」と聞いた
   ↓
するとホン部長検事は「調べた だから容疑者が隠した凶器も見つかっている」と言うと、カン裁判官は「いや初動捜査では抜け落ちてました 最も大事な場所を」というと、それを遮るように「もう終わった事件だし、容疑者も死んだ 別の事件をやるべきだ」と言った
   ↓
これにカン裁判官は、疑わしい部分も多く、犯人は別人かもしれませんと言った
   
ミソ電球の息子ミンスがジヌの事務所にやってきて「父を助けてください」とジヌに言った
   ↓
ジヌは、そんなミンスの姿を見て、自分を思い出し、ミソ電球について調べてくれと頼んだ

一方ギュマンは、会社の前にたかっているハエの強制執行を進めてくれと言った(ホン部長検事はすぐにするといい、ソク社長はクァク刑事に変わる者を見つけるといった)

ジヌはミンスに、この裁判を引き受けると言った

ギュマンは、ミソ電球の弁護士がジヌだと聞き、トンホに口先だけでなく勝てと言った

ソク社長は、頼まれたクァク刑事の代わりにやってきた男にギュマンは、トンホに見張れと言った

ジヌはやはりどこか病気なのか事務所の場所を時々忘れてしまうのだった(ジヌは、薬も飲んでいる)

そんな時ミソ電球に差し押さえの紙が貼られた

ソク社長は、トンホが何か怪しい動きをしたらギュマンの前に俺に知らせろと言った

そしてソク社長は、ミソ電球をビビらせるためにミソ電球を占拠した

カン裁判官は、ギュマンたちと食事したときギュマンに大企業と下請けの共存の方向を考えろというが、ギュマンはカン裁判官が着に触るのだった

イナは、ミソ電球に本当に欠陥があったのかを調べている

ミソ電球の社長とミンスは、占拠した暴力団に抵抗するが、どうにもならずジヌに連絡した
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ジヌは、暴力団に不法占拠だ警察が来るぞと言うのだった

ミソ電球の社長は、ひとり落ち込み、会社の屋上にいた(ミンスは自殺など止めてくれと説得した)
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ジヌは自分も1カ月前に父を亡くした 家族がいなくなると息子さんはどうなると?だからいっしょに無実を訴えましょう 生きなければ!と言った

そして裁判となりジヌとギュマンは裁判所で会った
まずは電子レンジの中の電球が問題だと、調査した会社がイルホ電子の下請けだと言う事が問題だとイナはいい、公平ではない 下請けは上の言う事に逆らえないからといった

しかしそれは慣例だというトンホに、そんなのは茶番だといった

ジヌは、下請けも全て家族だといったが、この裁判で本当の家族とは血のつながった一握りだろ言う事が明らかになるといった
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1回目の裁判が終わり、法廷から出るとギュマンはトンホを叩いた
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そして「すまない つい手が出てしまった」というのだった

もうそろそろ、ジヌの反撃が始まって欲しいわ
そしてトンホ父の死の事件もイルホが絡んでいることが分かってきましたが、もしかしてソク社長は全てを知っていたのでしょうか?
今度は、そこの所も気にかかります

リメンバー 11

2017-01-15 20:54:05 | ら行
イルホ電子を相手にした裁判が始まった
最初の公判では、ジヌたちの方が優位に進み裁判がおわり、法廷から出るとギュマンは突然ドンホを叩いた
みんな茫然としていると、ギュマンはドンホに「頑張ってくれ 次もこうだとこの程度ではすまない」といい立ち去った

ドンホは自分の父とイルホの関係について調べていて、イルホはその頃ライバル会社のソガングループが起こした爆発事故で会社が無くなり、その基盤をイルホが継いだのだった(ドンホは、イルホがソグァンの社長を殺したのか?とパク刑事に聞くが、パク刑事はその証拠はないといった)
   ↓
ただドンホ父は、イルホに頼まれたが断ったために事故に合ったというのだった
またそれえを調べていたパク刑事も地方に飛ばされたと二人で話しているのをイルホからドンホを探るように言われた男が聞いていた

ソク社長は、そんな部下からドンホがドンホ父の事故について探り、イルホが関係していることを知ったようだと報告を受けた
   ↓
ソク社長は、部下にこのことはイルホの耳には絶対に入れるなと言った

またソク社長は、ドンホに話しがあるといい、父の事故について調べているのか?と聞くと、ドンホは「いつから父さんのことにイルホが関わっていることを知っていた?」と聞くと、ソク社長は、「知らなかった」というが、そのことでイルホを討つというのなら俺をたおしてからにしろと言った(今はイルホに仕える身なのだから)
   ↓
これを聞いたドンホは、「これですっきりした これからはお互いの道を行こう」といい、俺を付けている奴に目に入ったら殺すと伝えろと言った

イナはジヌが疲れて見えるといい、手伝えることがあるのなら言ってくれといった

ジヌは、ホン部長検事のことはどうなった?と聞くと、今タク検事と一緒に外堀を埋めていると言った

クァク刑事がホン部長検事の所にやってきて「助けて欲しい」というが、ホンは「自分が話したことに責任を持て」というのだった

カン・ソッキュは、どうしてもジョンア殺害事件のことが気になり、ジヌの事務所を訪れた
   ↓
そこにイナもいたため、二人から話を聞くことになった

イナは「4年間からジュヒョクさんは無罪だと思っていた 私は真犯人が自白する動画を見た」といい、ジヌも一緒だと話した
   ↓
これにソッキュは、「真犯人を知っているのですね?」というと、ジヌは「イルホグループのナム・ギュマンだ」といった)

イナがいる事務所にイナの両親がやってきて、弁護士になることを許してくれた

ドンホたちは、ミソ電球に勤めていて、何とかこちらの味方になるような人を探していると、シンという男が娘が病気で借金しているということを知り、その男を取り込もうとすえるのだった
ドンホは、いう通りに陳述してくれれば、イルホ病院で無償で治療を受けられると、シンと約束した

ジヌは、ミソ電球の製品が今回の原因ではないという証拠を突き止めようとしている

ドンホは、ギュマンに疑われないためにも、今回の裁判は絶対に勝たなければ!というのだった

ギュマンたちが会食している所へクァク刑事がやってきて「これまで言いなりになり尽くしたのに、追い出すのか?」というのだった(クァク刑事は、「賄賂を渡した相手をバラしてやろうか?」とギュマンを脅した)
   ↓
そんなクァク刑事は追い出され、ギュマンはクァク刑事を縛り付けた(そんな様子を誰かが撮影している)

イナはジョンアの親戚を訪ねジョンアの遺品を預かった
そんな遺品の中の手帳には、ジョンアがイルホ生命のアン秘書がギュマンの別荘に歌手として呼んだことが書かれていた
   ↓
そこでイナは直接アン秘書に「別荘にジョンアを呼んだのは、あなたね?」と聞くが、アン秘書はしらを切った

クァク刑事が再びジヌの事務所に訪ねてきた 

イナは、タク検事にジョンア父の筆跡鑑定について調べた結果遺書はジョンア父が書いたものでないことが分かったと伝えた(ジョンあ父の自殺ではなく他殺だといった)
   ↓
これを聞いたタク検事は、ホン部長検事がイルホをかばっていたんだな!刑事事件まで隠蔽させたのは我慢できないといった(タク検事は「私は溥儀の暗闇を消し去る勇気ある検事だ」というのだった)
しかし、ホン部長検事は、イナに嫌味を言うのだった

ミソ電球のせいで子供が怪我をし入院しているとされているため、ジヌたちが事故の状況を聞きに行くが、相手にしてもらえなかった
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そんな時、ジヌは、ミソ電球のシン社員に出会った(娘が病気のようだった)
そこでピンと来たジヌは、シン写真と話をした
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ドンホは偽証を求めたはずだ 娘さんの手術を条件に!
   ↓
するとシン社員は「責めないでください ただでさえ辛いのに・・・」と言った
   ↓
これにジヌは「手術費用は僕が出します ゆっくり返してください」と言った
そしてジヌは「シンさんの偽証は、ミソ電球に注いだ時間まで否定することになる それが言いたかった」と言った

アン・スボムは、友人であるソッキュ裁判官と会った
   ↓
その時スボムは、ソッキュに「ナム・ギュマンは俺がひとこと話すと刑務所に直行だ 俺が命綱を握っているのに・・・」と愚痴をこぼし、それをソッキュは聞いていた(ジヌたちが話したことを思い出しつつ)

ジヌは、今回の事件と同じように倒産した会社がある
冷蔵庫の冷却器を納品していた会社だといい、調べてみてくれとイナに言った

ギュマンは、クァク刑事を縛り上げ、「殺せないと?」と話している動画が送られてきて驚くが、その送り主がジヌだったため、怒りが爆発するのだった
その動画を持ち込んだのはクァク刑事でジヌに「ひとりで死ぬのは惜しいから、道連れに・・・とにかくジヌとはターゲットが同じだから」と言ってUSBを渡してくれたのだった

イナ達が同じような事故について調べていると、冷蔵庫の事故は、ヨンウォン電機のせいだと言われたが、電線には欠陥は一切なかった イルホ電子が捜査したところ、自分たちに非があると言われたと話した

タク検事は、ホン部長検事を不正に関して大検察の監察部調査中だと言った

ホン部長検事は「下剋上か?」と聞くとタク検事は「地検長が許可した おせっかいか不当な行動科は監察部が明かす」と言った
   ↓
そこでホン部長検事は、内部調査が入った タク検事とイナが組んでやったことだとギュマンに話した
   ↓
それを聞いたギュマンは、イナもジヌも二人して仕掛けてきたとイラついていた

ジヌは、やはり脳に問題があるようで、医師に安静が必要だと言われている
ジヌの記憶は障害で、これ以上記憶すると危ないといい、記憶するごとに命が無くなる 短くて半年、長くて一年だと医師はジヌに告げた(そのうちにジヌの記憶が無くなるといった)
これにジヌは、どうすることもできずにいた

そんな時、ジヌの事務所にギュマンがやってきて、ジヌの秘密の部屋まではいってきて、そこにいたイナに「俺が誰だかお前たちが良く分かっているな!」というのだった

そしてそこにジヌも帰宅した   

やっぱりジヌは病気だったのね・・・こんな状況でこのままジヌは裁判を続けていけるのでしょうか?
ただ、クァク刑事も今回のことでギュマンから離れるようなので、ここが突破口になれば良いのですが!

リメンバー 12

2017-01-15 20:52:39 | ら行
ジヌの事務所にギュマンがやってきたが、そこにはイナしかおらず「あんな動画でビビるとおもったか?」と聞くが、イナは「そうね殺人の自白に比べれば大したことないわね」と言った
   ↓
するとギュマンは「俺をしつこく起こさらせたら お前たちや家族友人までもひとり残らず粉々に砕いてやる」と言った(イナは、1つも怖くないといった)

ジヌは、自分の記憶が徐々に亡くなっていくことを考えるときもちが重かった

イナはギュマンがやってきたことをジヌに伝えた
そんなとき、ジヌの所へカァク刑事から電話がはいり、ジヌに「ギュマンは一人で戦える相手ではない だから俺からプレゼントをやる」というのだった
クァク刑事は「4年前の女子大生殺人事件の担当刑事でした 当時は私はホン・ムソク検事とイルホのナム社長に買収されて曜日者に高圧的な捜査を行い、犯人に仕立て上げました 倉庫に3日間監禁し、自共書をもらう過程で・・・」と告白した動画を送り、世間を驚かせた(これにギュマンは激怒し、ソク社長に部下をよこせと言った)

タク検事は、イナにホン部長検事が自分から辞職し、すり抜けてしまったと伝えた(これにイナは、残念がった)

ギュマンは、ソク社長たちを連れクァク元刑事との待ち合わせばしょに向かった
   ↓
クァク元刑事は、「俺を殺せると思うのか?間欠性爆発性障害の嫌われ者、お前はもうお仕舞だと言った(あの動画はジヌにも渡したと言った)

そしてギュマンたちが、クァク元刑事に手を出そうとした時、サイレンが鳴り、警察が現れた
クァク元刑事は「通報したのは俺だ!」といい、逮捕してくれと言った(クァク元刑事は、ギュマンに罪を犯したのなら罪を犯したなら償わなければ おまえももうすぐだというのだった)

ジヌの事務所の事務長はジヌに「病気が進んでいるでしょ?もう止めよう あなたのお父さんがいった通り、あなたには幸せな記憶のままでいて欲しい」というのだった
   ↓
しかしジヌは、大丈夫だというのだった
ジヌは、俺が死ぬまでにギュマンを必ず法廷に立たせましょうと言った

ホン部長元検事が会長宅へやってきて、会長とジョンア殺人の事などを話しているのをヨギョンは聞き、そこで初めてもしかすると本当に兄が殺人をしたのかもしれないと思い驚くのだった

ミソの電球の事件でヨンウォン電機の電線が使われていて、以前の時もそうだったのでヨンウォン電機の導線が怪しいと皆ではなしていた(イナは、ヨンウォン電機のヤン社長が私たちを避けているので、きっと何かがあるというのだった

以前副社長からもらった裏金のリストの中にもヤン社長が入っていたとジヌは言った

ホン元部長検事は、ドンホの上司として弁護士としてやってきた(ドンホは、怒っている)

ジヌの事務所のソン・ジェイク弁護士をジヌの事務所に呼んだのはジヌで、父さんを死刑囚にしてしまい、弁護士が人の人生を決めることを初めて知ったといい、何か手伝えることがあれば連絡をくれと名刺をジヌに渡したことからここに来たとイナに教えた

ミソ電球の2度目の裁判では、ドンホは電球が不良品だということを明らかにするために同じ工場の従業員だったミョンフンを証人として呼んだ
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ミョンフンは、娘の病気を楯に証言を迫られ、それに乗ったのだった
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ミョンフンは、社長から口止めされ不良品は捨てたと嘘の証言をした
   ↓
これにソン弁護士は、ミョンフンがドンホに買収されたという写真を見せた
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そこでジヌは反対弁論を行うだろう思われていたのに、ジヌは反対弁論はないと言った(これにみな驚いた)

ギュマンは、ホン弁護士にドンホを見張れというと、ホン弁護士はギュマンにドンホは会長を調べているといい、ギュマンもしっかりみはれといった

ジヌは、3年前イルホ電子の冷蔵庫がリコールされ、冷却器を製造した下請け会社が事故の責任をとり倒産しました
しかし本当の原因は冷却器ではなく電線だったという報告書ですといい、提出した(しかし、下請け業者を明かしたのは、倒産した後だった)
   ↓
その時、電線が今回も同じ原因だったら?爆発した電子レンジは2014年製造という共通点がありました
   ↓
同じ製品を国科捜に渡し調査を依頼しました
そして報告書を提出した
   ↓
製品に使われていた電線が不良品だという所見です
作動中の電線の過熱が直接の原因だという所見も追加されていると言った
これは国科捜ではなくイルホが傘下業者に調査を依頼したため事実は隠蔽されたとジヌは離した
   ↓
また不良品が作られたのは、イルホの裏金を作るためでヨンウォンはイルホの裏金製造社だった
電線は品質開発はおろか安い短歌で不良品を製造していた
   ↓
ドンホは、証拠がないというが、ジヌは今その証拠が放送でながれるているといい、ジヌはTVを付けた
   ↓
するとTVではタク検事がヨンウォンは安易な短歌で不良品を作り、単価を誤魔化していて、その目的は裏金作りだったと発表していた
   ↓
これらの結果からジヌたちが勝利し、ジヌはミンスにお父さんを必ず守ってくださいと言った

負けたのにも関わらず、落ち込んでいないドンホの所にカン・ソッキュ判事がやってきた
ソッキュはドンホに、ジョンアさつじんに関する犯人の自白動画があるのは事実か?と聞くとドンホは「私から話しをすることは無い」といい、席を立った

ジヌの病気が進んでいるせいか、みんなの前でも少し変なことを話すためイナは、何かおかしいと感じ始めている

イルホ会長は、ギュマンをはじめとして皆を呼び、こうなる前に切ってしまえといっただろ!というが、ホン弁護士は全てを綺麗にすることはできると言った

ソク社長は、部下に自分に何かがあった時は、証拠のDVDをドンホに渡せと言った

ギュマンは父に、「ドンホが父さんを調べている ソグァングループと関係しているのですか?」と聞いた(ギュマンはドンホが裁判そっちのけで調べていることが気になるというと、父はそんなことに関心を持たず今回のことを収拾しろといった)

そんな時、カン・ソッキュがアン・スボムに電話してきた(ソッキュはスボムに、「ギュマンが殺人を?」と聞くが、スボムは誤魔化した
   ↓
ソッキュは、スボムに「もしそれが本当なら お前は隠すな」といった

ドンホはギュマンの所へ行き、今回の裁判に負けたことを謝った(しかしギュマンはドンホに「わざと負けたのでは?言い訳が多すぎる 俺が準備したことをよく見ろ」と言った)

タク検事は、ドンホやドンホ父の事件の担当のペ刑事やタク検事たちと飲み、ソグァンの調査について話し、タク検事にいつか助けてもらうことになるかもしれないと話すのだった

ジヌは、初弁論の記念にとイナにバッグをプレゼントした

タク検事は、ソク社長をヨンウォン電機の実際の所有者だとして、脱税および横領などで逮捕した

ドンホは、ハ・ヨンフンという男の所へ行き「ソグァングループの爆発事故を?父の名はパク・ギョンスと言います 調べはついている 隠しても嘘をついても通用しない」というと、ヨンフンは「全て終わったことだ」と言った
   ↓
これを聞いたドンホは「あなたには終わったことで、社長と呼ばれれば真実も永遠に消えると思っていたのか?」と聞いた(ドンホは、きっとすぐに私を捜すはずだ待っている!といい去った)

ヨンフンは、イルホ会長に電話し「何者かがガス爆発事故を調べている」と伝えた

ドンホは、ソク社長の面会に行き「俺がナム・イルホを倒しますから」というが、ソク社長は「それならお前はお前の道を行け、俺は俺の道を行く」と言った

ヨンフンはイルホから人を送られ、殺されかけたためドンホに電話し、助けてくれと言った(ドンホは、イルホからは逃れられませんよと言った)

またそんなとき、ギュマンがジヌに渡したい情報があるので事務所に来いと連絡してきた為、ジヌが出向くとギュマンは「6才の時家族が交通事故にあっただろ!ドンホ弁護士とはその時からの縁だ」といい、交通事故の加害者がドンホの父親だと教えた(そして疑うのなら資料を見てみろと言った)
   ↓
そこには事故の写真や加害者についての情報も書かれていた(ギュマンはドンホとは本当に悪縁だな!一家を殺すとは・・・と言った)

ドンホは、タク検事に1997年のガス爆発事故についての調査資料を持って訪ねてきた(ホン・ムソクが単というしたものだと・・・)
   ↓
タクが17年も経って再調査する理由は?と聞くと、ドンホはこの事件は私にとって重要な事件で、この事件の関係者が私に助けを求めてきたからだと言った

ジヌはギュマンから教えられた事実がショックで記憶が飛び、イナとの食事の約束も忘れ、昔の家で父を待っていた
そうとは知らずジヌを待っているイナがジヌに電話してみると、ジヌが「父さんが帰らない」と言っていたためイナは急いでジヌの所へ向かった
   ↓
ジヌは急いでやってきたイナに「父さんが寒いのに帰って来ない」と訴えるのだった
   ↓
それを見たイナは、ジヌの病気を改めて知り涙するのだった
ジヌの病気がどんどん酷くなっていますが、こんな感じで裁判できるのでしょうか?
そしてギュマンの悪事は、父の代から続いているものだったというのが、余計に怖くなりました
いったい誰がどういう感じでギュマンを倒すことができるのでしょうか?

リメンバー 13

2017-01-15 20:50:55 | ら行
イナは、以前の自宅の前で座って父を待っているジヌを見て、涙を流し「ここで何をしているの?」と聞くと、ジヌは「父さんがまだ帰っていないので、待っている」というのを聞き、思わず抱きしめるのだった

イナは、事務所に戻ると、事務長に「ジヌはお父さんと同じ病気ですね?全部しっているので、教えてください」といった
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すると事務長は「そうなの?驚いたでしょ?ジヌがあなたには言うなというから隠していたの」というのだった
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イナはジヌの主治医をご存じですね!ジヌの今の状態を知りたいので、教えてください(ジヌを放っておけないので)

ギュマンは、裁判で負けた下請け企業とのことをイメージアップにつなげるためにホン弁護士が上手く処理している

ジヌは、ドンホの所へ行き、いきなり殴り「17年前に起きたヨンインでの交通事故のことを最初から知っていただろう?」と聞いた

またジヌは「それでも人間か?知っていながら黙っていたなんて・・・」というと、ドンホは、跪き「あの事故で俺も父を亡くした あれは本当に事故だったんだ 本当に偶然だ 絶対に故意ではない」と言った

ジヌは、そうとも知らず父の裁判で父を救ってくれと頼んだ自分が悔やまれる 絶対に許さないといい、帰ろうとするが、ナム・イルホが関わっていると教えてくれた
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ジヌは「何だと?」というと、ドンホは「ナム・イルホのせいで俺は父を、お前は兄と母を亡くした 今俺はお前の前で跪いたが、俺はナム・イルホとギュマンを必ず俺たちの前で跪かせてみせるというのだった

イナと事務長は、ジヌの主治医を訪れ、今のジヌの状態について聞いた

ジヌは、過剰記憶症候群のせいで進行が早いと言われた
治療方法は、記憶を無くすのを遅くする薬を飲むことしかなく、早いと半年で記憶が無くなるだろうというのだった
最後は、仕事もできず人の手を借りなければいけなくなると言われた

ドンホは、ギュマンからジヌは17年前の事故のことを聞いたということを知り、ギュマンの所へ行き「俺の事など調べるな!」というと、反対に今後こういうことがあれば黙っていないと警告した

イナは、実家へいき自分の友達が病気で、その人ばかりが病気で、不幸が起こる 私はどうしたらいいんだ?ときいた
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するとイナ父は病気もその人の一部だ だからそれを全て受け入れ、今まで通りに友達に接してあげろというのだった

また事務長もジヌのことを知らなかったことにしてあげられない?残された時間は、彼の思い通りにさせてあげたいの・・・というのだった

そこへジヌがやってきて、イナに昨日の食事はどうだった?と聞いてきたため、イナは一緒に食事をしたかのように返事をするのだった(事務長は、そんなジヌに昨日は何かあったの?と聞くが、ジヌはギュマンと会った後のちのことが重い出せないと話し、ギュマンを法廷に立たせるまで病気には負けられないと話すのだった)

カン・ソッキュ裁判官は、ジョンアの法医学所見をもういちど見直すことにした
そして、凶器だとされているナイフにはジュヒョクの指紋はなく、状況証拠だけで確かな証拠はなかった

ホン弁護士は、ソク社長の面会に行くと、罪を犯した分だけ刑務所うに色といい、これが会長の意志だと言われた

ソッキュとギュマンはお互いを探っている

ジヌは、クァク元刑事に面会に行き、麻薬の売人の中で信頼できる人を紹介してくれと頼んだ
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そして売人に会うと「ペ・チョルジュが月に1度開くパーティに麻薬を供給していると教えてもらうが、インペリアクラスで夜の9時で行われると教えられるが、カンタンには中には入れないと言った

タク検事の所にイルホから電話が来た
タク検事が会いにいくと、そこにはイルホ会長と共にホン弁護士もいた
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イルホは、直接にイルホと組まないか?と言われた
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タク検事は吐き気がして食事がのどを通らないといい、ホン弁護士にイルホの犬が似合っているといい、酒代を置いて帰った

ホン弁護士は、ジヌの財産と納税の明細を確かめた(しかし動産、不動産など親から譲りうけた物もなく、弁護士としての収入しかないとギュマンに伝えた)
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ギュマンは、そんなに何も持っていない奴をどうやって苦しめれば?とホン弁護士に聞くと、ホンべ弁護士は、彼のアキレス腱はイナだと教えた

タク検事はドンホに誘われ一緒に飲んだ
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そして私をどれだけ信じられるか?と言った
ドンホは、ソグァングループ爆発事故の被疑者ですが、ナム会長を捕まえる為の物証を得られるそうですと話すのだった(ドンホは、私と一緒にイルホを倒しませんか?と聞いた)

薬の売人が言っていたペ・チョルジュという男はセヒョングループの常務で、4年前のパーティの動画にも映っていた男で、3か月前にに麻薬使用の容疑で起訴されたが、ドンホによって無罪となった
月1でパーティを開いている

そしてそのパーティが明日予定されているんで、ジヌたちはペ・チョルジュを通じてギュマンに近づくことにすると皆に伝えた

ギュマンはスボムにチョルジュの女性関係を綺麗にしてやってくれというが、スボムは「俺はお前の秘書であってチョルジュの秘書ではない そこまでできない」と断った
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スボムは、どうやってギュマンから離れられるか これ以上苦し目られたくないというと、ドンホに相談しろと言われた

ドンホは、イルホに呼び出された
そしてイルホはドンホがソク社長が刑務所にいることで胸を痛めていることは知っている
だからそれはドンホ次第で、ソク社長が出てこれるか同課になると言った(イルホは、ドンホに「過去にしばられてはいけない過去にしばら例間を投げ出すなら大変なものを失うと言われた

そんなドンホは「ソグァングループ社長を始末してくれ、悪いようにはしない 少し刑務所で暮らせば人生が変わる その時はイルホは変わっている」と言われているテープを、ソグァンを爆発させたハ社長からこのテープは自分の命綱だと言われ渡されたのだった

イルホは、ホン弁護士にハ社長を始末してくれればこのことは綺麗になるといわれ、イルホは、ハ社長を今探していると言った

ジヌは麻薬パーティの情報を検察にリークした

スボムは、ギュマンから離れるために何かをたくらんでいる(ギュマンの部屋からジョンア事件の本当の凶器を隠している場所を見つけた

そんなとき、スボムはギュマンに呼び出された(さっきは気分を悪くさせたと謝った)

ドンホは、ソク社長に面会に行くと、ソク社長に「兄貴がここから出る頃には、ナムか私のひとりだけと会うことになります 世間は大騒ぎとなっている」と言った
ソク社長はどうして、火の中に飛び込むのか!というが、ドンホは私の矢はナム会長に向かって放たれた
これが最後の勝負になる 今まで世話になりましたと言った

ジヌは、皆に今日の麻薬パーティでギュマンを現行犯で逮捕できるチャンスと証拠を確保できる重要な日だといい、その会場にひとりで入れることとなり、ソク弁護士は潜入することになった

そしてそれぞれの持ち場が振り分けられた

タク検事は麻薬パーティに関するリークがあったので、麻薬課に任せるというのに、ヨギョンが自分にやらせてくれとタク検事に頼むが、ダメだといわれたが、勝手に出動させた

ホン弁護士は、ソク社長に面会に行き、会長から命令が下されたと言った
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ここから出るには、条件がある ドンホを始末しろと言った(これに従うと思うか?と聞くのだった)

そして麻薬パーティの時間となった(ジヌたちは作戦通りに動いている)
ギュマンがやってきて、ソク弁護士が会場に潜入した

そしてそこに検察が入ってきて、一斉逮捕しろとヨギョンは言った
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そんな様子をソク弁護士はずっと動画に録っていた
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するとギュマンはヨギョンに「俺を見逃してくれ 刑務所送りにしないだろうな!」と言い、ひとりその場から去った

ドンホは、イルホ会長の所へ行き、辞表を提出し、これ以上ギュマン社長の尻拭いはできません それはソグァングループさえ一瞬の爆発で倒産した そんな中私の父も会長の欲の為に亡くなった
これ以上父を殺した敵に頭を下げられませんと言った

ジヌは、ギュマンが車に乗り込みのを見て、逮捕するのは今だ!とみなに連絡すると、そこへ警察などもやってきて、車を止めさせた
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そんな車の中から出てきたのは、スボムだった(そしてそんな中、ギュマンはひとりひっそりと誰にも気づかれず会場から外へ出て逃げるのだった)

ついに、ドンホが辞表を提出しました~
これで少しはジヌの力になってくれるでしょうか?どういう決着の付け方をするのかを考えるとワクワクします

リメンバー 14

2017-01-15 20:48:56 | ら行
秘密の麻薬パーティをしているところにヨギョンが踏み込んで来た(この為ソク弁護士は、逃げようとしているギュマンを追った)

ギュマンは、ヨギョンに逃がしてもらいスボムに車を持って来させ上着を変え、ひとり何事もなかったかのように出口から用意された車に乗って逃げた
その頃、ギュマンが降りて来るのを駐車場で待っているジヌは、ギュマンを捕らえるが、それはギュマンではなく、スボムだった(ジヌは、スボムに「どうしてここへ?」といった)

帰宅したギュマンはは辞表を出したドンホに「アン室長が取調べを受けているので頼む」というが、ドンホはギュマンに「まっとうに生きろ!」と言った
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ドンホはギュマンに「お前が今まで犯した罪は、必ず償うことになる」といい去った

ジヌは、スボムに会いに行き、「ジョンアの時もこうやってあなたが後処理をしたのか? しかし今後何が起きるか教えてやろうか?罪はギュマンが起こし、十字架はあなたが背負う」と言った

ソク弁護士が隠し撮りした動画は、今一番信じられるタク検事に託そうということになった

一方ヨギョンは、帰宅するとギュマンに「妹が検事だと便利だ これからも頼む」と言った
するとヨギョンは「どこまで隠すの?」もしかしてヨ・ジョンアを殺したのも兄さんなの?答えて!」と言った
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するとギュマンは「そう 俺が殺した 腹立ちまぎれに 父さんは人は道具だと言っただろ」というのだった(それを聞いたヨギョンはショックだった)

ドンホは、イルホを辞める時にホン弁護士に「これからギュマンの尻拭いで大変だぞ」といい立ち去った

ドンホがイルホを辞めたという話しをジヌも聞き、ドンホはいったいどうするのだろうかと考えるのだった

ドンホは、イルホを倒そうとタク検事やペ刑事たちと作戦を練っている(タク検事は、ドンホに証人は?と聞くと、ドンホは安全な場所に隠してあるといった)
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しかし、その場所も誰かにバレているのだった

ギュマンは、麻薬パーティを開き捕まった友人チョルジュの所に面会に行った
チョルジュは「ひとりだけ逃げた気持ちは?」と聞かれた
また俺がお前の名前を出すと量刑が少なくなるというと、ギュマンは「俺の名を1字でも出してみろ お前の父親の会社は紙切れになるぞ」と言った

ジヌは、ヨギョンの所へ行き「僕が通報しました」というと、あの現場であなたが兄にしたことなどが入った動画は、あなたの上司に渡すと言った
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そしてそれをタク検事に見せた(タク検事は、特捜部に任せろといったのに・・・と言った)
しかし、託されたタク検事は、その動画をどうするか考えているようだ

ヨギョンは、父から今回は兄を助けた、今後も宜しくと言われた
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これにヨギョンは、「どうして私が・・・」というが、全く話を聞いてもらえなかった

ギュマンは、父に俺が大きくした会社をお前のバカな行動で台無しにするのか!といい、ギュマンを叩くのだった(ギュマンはただ謝るだけだった)

ジヌは、イナにいつから記憶を失っている病気について知っていた?と聞くが、イナは「私が知らないとでも?かなり前から知っていたわ でもこれからは私が助けてあげるから大丈夫だ」と言ってくれうのだった

タク検事は、ドンホに託されたイルホのXファイルを持ってイルホを訪れることにした
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イルホは、タク検事によく来た「金か?」と聞くと、タク検事はもう1つプレゼントがあるといい、ジヌたちに託されたあの動画を渡した
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するとタク検事は「金は要らない 会長の後ろ盾が欲しい」というと、イルホは後悔させないと言ってくれるのだった

全くXファイルに関して出てこないため、ドンホがタク検事の所に行くが、タク検事はしらばっくれて帰れとドンホを追い返した(ドンホは「俺の資料でイルホの後ろ盾を得たな!といったが・・・)
またジヌたちもタク検事があの動画を出さないことを知り、騙されたことを知った

そこでジヌはチョルジュに面会に行き、「このまま一人でギュマンの罪もかぶるのか?」というと、「誰が!」というが、そうすると失うものが多すぎる 俺が助けようか?とジヌが話すとチョルジュは、ギュマンのジョンアの事件と欲似ている事件のことを教えてやろうか?といい、このことはギュマンには内密にといった

そこで聞いたことの裏付けを取るためにイナは、ソン・ハヨンというホステスをたずね「ナム・ギュマンをご存じですか?」と聞いた
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するとハヨンは「あの時は誰も私の話を聞いてくれなかった むしろ私をたかりだといった」と話した
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イナは、法律家として遺憾ですと話し、このままでは悔しくないですか?と聞いた
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ハヨンは「もう関わりたくない 放っておいて」と言った
イナは「思い出させてしまってごめんなさい でも不起訴処分に出来ない事件なの」というが、ハヨンは「帰ってください 今更何の意味もない」と言った
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するとイナは「ギュマンはあなたと同じような事件で人を殺したの 気が変わったら連絡をください」と名刺を置いて帰った

ジヌたちはギュマンの他の強姦じけんを調べてみると、そこにドンホが関わっていたことが分かり、ドンホに聞いてみるべきではないか?という話しをしていた(また、そのころハヨンもギュマンのことを思い出していた)

ドンホは、イルホ側についていたチェ検事に会い「俺と組んでイルホを倒し、検察で頂点に上りつめないか?」と持ち掛けた(これにチェ検事はのった)

ソク社長は、タク検事のお蔭で出所してくるが、すぐにドンホの所に行き「止めておけ、死ぬぞ」というが、ドンホはソク社長に「いつまでイルホの下にいるのですか?」と聞くのだった

そしてソク社長は、ギュマンから今回ジヌに仕掛けられたので、しっかり処理しろ!そしてもうひとり処理して欲しい人がいると言われた

ドンホは、ジヌの所へやってきて「俺を組んでイルホを倒さないか?」と言った
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ジヌはドンホを信じられないが、ドンホは「俺を信用しなくていい、行動を信じろ」といった
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するとジヌは、ソン・ハヨンのことを覚えているか?というと、ドンホは「すべての情報を全部渡す」と言った(法廷に立たせるには、令状を出す検事が必要だろ?」と言った

サンホが買い物に行っている間に、証人であるハ社長を拉致されてしまった

ドンホは、ソク社長の所へ行きハ社長をどこに隠した?ときくが、知らないとシラを切った(ソク社長は、ギュマンに直接ソク社長の手でドンホを殺せと命令されたのだった)

ドンホはイルホの所へ行き「ハ社長をどこへやった?」と聞くと、イルホは人を呼んだ 
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そこへやってきたのはペ刑事だった
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ドンホはペ刑事に「ハ社長を殺したのか?」と聞くと、「俺は刑事だから殺せない だから海外へやった」と言った(ドンホはペ刑事に「いつからイルホの犬に?」というが、ペ刑事は「俺はあの事件で左遷された 人間は食っていかなければならないからな!というのだった)

ジヌの事務所にハヨンがやってきた
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イナは「よくきてくれた あなたの後悔を必ずギュマンに償わせます」と言った

イルホを捕まえるにはハ社長がいないなら無理だとチェ検事に言われ、それが無理ならギュマンを捕まえようとドンホは言った(そうすればイルホはよろめくといった)

ハヨンからギュマンを紹介されたのが、その時のマネージャー・キム・チャンだと教えられた
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このことからジヌとイナは、キム・チャンに会いに行くと、「あの時ハヨンは、金を欲しがっていた」と言われた(キム・チャンはシラを切った)
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そこでジヌは、クァク元刑事に会いに行き、キム・チャンについて聞いた(クァク元刑事は、キム・チャンは金持ちに若い女の子を斡旋していたチンピラだと教えてくれた)

スボムは、ギュマンの横暴に対抗すべきかどうか悩んでいた
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そしてついにスボムはジョンアの事件の凶器を持ってソッキュの所へ行き、「ジョンアの事件の裁判の時に出された凶器は、ニセモノだ これが本物だ これでギュマンがジョンアを殺した」と告白した
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こんなスボムにソッキュは「よく話してくれた 罪は逃れないが情状酌量になる」といった

その頃ドンホは、チェ検事を連れジヌの事務所にやってきて、これでギュマンを法廷に立たせると言った(資料は、きちんと揃えられていた)

ギュマンの所ににチェ検事がやってきて、強姦と麻薬でギュマンの逮捕状がでたといい、逮捕すると言った
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ホン弁護士は、チェ検事に「このことは覚えて桶」と言った
ギュンマンは底へやってきたジヌたちに「俺に太刀打できるか?」といい、ジヌはギュマンに「お前が犯した罪がひとつひとつお前に戻っていく」と言った

ついに、みんながジヌと力を合わせようという形になってきました(スボムも良くやってくれました!)
そあこれからギュマンやイルホをあぶりだしてください
楽しみにしています

リメンバー 15

2017-01-15 20:46:59 | ら行
ギュマンは逮捕しに来た刑事たちに「お前たちの顔は覚えたからな!」といった
そして、やってきたジヌに「お前たちに太刀打できるかな?」というと、ジヌは「お前の犯した罪がお前の所に一つずつ戻っていく」と言った

その頃ドンホはイルホの所へ行き「これは会長の声ですね」とテープの中の「ソグァングループの会長を殺せ」と言っているものを聞かせ、まんまと私の証人を奪ったので、このテープも持っていってくださいといった(そして、イルホに息子のせいでどうなるか見ていてくださいといった)

ホン弁護士は、イルホにギュマンが逮捕させたと告げ、マスコミなどには広告を打ち切ると言って記事を止めさせてくださいと話した
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この先どうなるか分からないが、まずはギュマンを釈放するといった

ジヌたちは、記事がひとつも出ないため、事を大きくし口を開くことにした

イルホがギュマンの面会にやってきて、「お前皮取りの為にグループが崩壊寸前だ どこまで波紋が広がるか・・・」というのだった

ドンホは、ジヌの所へ行き、今後の話をするが、ジヌが最初に交わした契約書を覚えていなかったことにドンホは驚いた

ホン弁護士は、チェ検事の所へ行き何とか伏せてくれと頼むが、チェ検事は始めたからには伏せられないと言った

ドンホはイナにジヌは、ジヌ父と同じ病気ではないか?と聞くが、イナは疲れているだけだと言われたが信じられずサンホにジヌが病院に通っていないか調べろと言った

ジヌは、ギュマンの友人チョルジュの面会に行き、これから徐々に事件は大きくなるが、情報をくれと言った
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するとギュマンがのませていた薬をキム・チャンが薬を用意していたと話すのだった

カン・ソッキュ裁判官は、スボムから提出されたジョンア殺しの凶器を鑑識に渡し調べてもらうと、ジョンアの血液と一致し、ギュマンの指紋も一致したことが分かった
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そしてギュマンに面会に行った(4年前の事件のことが全て分かった 今からでも自首しろというが、ギュマンは「もう終わったことだ 俺が自首して死んだ奴が生き返るか!」というのだった)
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これにソッキュは「ここまでとは・・・俺が純粋すぎた これが友人として最後の言葉なのに」と言い去った

ホン弁護士は、イルホにギュマンの釈放は難しいと話した
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これを聞いたイルホは最高裁判所を退官した裁判官たちにギュマンの事を頼むのだった(タク検事は、この為にひとはだ脱いだつもりになっている)
そしてギュマンが釈放された
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ギュマンはジヌの所へ行き、二人のどちらかが死ぬまでやってやると言われるが、ジヌは「自分には失うものがない」と言った(ソッキュは、ギュマンがまた汚い手を使い裁判官まで抱き込んだことを知った)

ハン・ソヨンは、キム・チャンに「お前が裁判で証言したらお前の動画をネットに流す」と脅した

ソク社長は、イルホに呼ばれ励まされるが、それはドンホを殺せということで、ドンホの事務所にソク社長はやってきた
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そしてドンホに「裁判は止められないか?」というが、ドンホは「今更まだいうのか?」というと、ソク社長は4年前お前をイルホに入れたのはお前の父のように失いたくなかったからだというが、ドンホは、たわごとをいうなといった

ハン・ソヨンは、誰かに着けられているようで怖かった(つけているのはソン弁護士だ)

ソク社長が、ジヌの事務所にやってきて、ギュマンに関係する書類を探せというが、イナは、隠し部屋にいたためそこからジヌに連絡した

イナは、キム・チャンの所へ行くと、言っていたことをジヌに話し、ジヌはキム・チャンに連絡し「ナムに殺されるぞ」と教えた
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半信半疑で別の場所から見ていると本当にソク社長たちがやってきたためジヌの話しが本当だと知った
そこでキム・チャンはジヌに連絡し、ギュマンに関する資料を渡した(ジヌは、チャンには罪を償えといい、ハン・ソヨンは解放してやれといった)

ジンは、ギュマンに電話し「個人の欲情を満たすために会社を作り、個人の裏金まで作るとは・・・お前が出ている動画が多い、近々公開してやる」と言った

イナは、ハヨンと連絡が付かず困っていると、ソン弁護士がハヨンの居場所を知っているといい、二人で向かった
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しかしハヨンは、裁判を辞めると言い出した
それはキム・チャンに動画を流すと言われた、それが流れると一生ついてまわると言った
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イナは、ハヨンに自分たちが裁判に勝つことばかりを考えていたすまなかったと謝り、もう1度私たちを信じて欲しい ギュマンもキム・チャンにも罪を償わせるのでというのだった

そして裁判が始まった
ハヨンが証人となって事件が起こった状況を話した
そして決定的な当日の強姦の映像の証拠は、裁判当日の朝に事務所の家宅捜索で見つけたので、今ここで証拠として提出しますといい、それが証拠として採用されることとなった(これにホン弁護士も困っている)

ソク社長は、イルホからこの事件に関するものは、全て自らの手で消せといわれ、ドンホに会いに行くが結局は、殺さなかった
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そのためかソク社長が刺され、病院へ運ばれた(ドンホは、病院へ行き「すまない」と言った)

ドンホは、サンホに「これからは血をみることになる こうなった以上仕方がない」と言った

ソク社長の話を聞いたジヌがドンホに会いに行き、ソク社長はイルホの指示で?と聞くと、ドンホは「俺に血まみれになるから お前は裁判に集中しろ」とジヌに言った

そんな所へペ刑事たちがやってきて、ドンホを殺人未遂で逮捕すると言った
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これにドンホは「今すぐ手錠を外せ」と言った

やっぱりソク社長がやられたか・・・(そうなるような気がしたわ)
でもドンホが捕まってしまいジヌたちは、どうなるのでしょうか?
早くソッキュがジヌたちの味方になって欲しいです