ひとりの男が、死刑執行失に連れて行かれた
そして、その男は隣の部屋にいる息子ジヌに「助けてくれるといったじゃないか!」と懇願している中、死刑執行が行われた(ジヌは止められなかったことに驚いた)
↓
ジヌは、そこで目が覚めた
ジヌは次の日、その男の面かいに刑務所に向かった
男はジヌに会うと「思い出せません 初対面でないのならすみません」と言った
ジヌは「ソ・ジヌです ソ・ジェヒョクさんの弁護人です4年ぶりの再審を弁護することになりました」と言った
ジェヒョクは「ああ、それなら私が死刑囚で、病気はあることもご存じですね」というとジヌは「ええ知っています」と言った(ジヌが出したこれまでの記録には「女子大生暴行殺人裁判記録と書かれている)
ジェヒョクは「ここにいると、周りには私は本当に酷いことをした悪い奴だといわれるが、幸か不幸か私はそれを覚えていません だから弁護士さん この4年ぶりに始まるこの再審を辞退します」というのだった
ジヌは「私は若いので有能には見えませんか?」と聞くとジュヒョクは「いや弁護士さんは有能に見えます しかしやった犯罪は償わなければなりません」と言った
これにジヌは、これまで何度もそれを聞きました 明日ここへきても私はまたジェヒョクさんにこういうでしょう「あなたは潔白だ 濡れ衣を着せられたのに、裁判も拒んで諦めないでください 無責任です」というの・・・
ジェヒョクさんの弁護人として僕の全てをかけてあなたをここから出します
だからその時まで諦めないと約束してくださいと言った
ジェヒョクは何かを思い出したかのように「弁護士さん 私には息子はいましたか?」と聞くと、ジヌは「記憶をたどってみてください 案外近くにいるかもしれません」と言った(そして、ジヌは心の中で「父さん待ってて必ず出してみせる」と誓うのだった
それより4年前・・・
ジヌは、父と同居し普通の暮らしをしていた(近所には父の友人と思われるジョンアという娘がいるおじさん仲間もいる)
ペク・トンホという弁護士は、背中に入れ墨を入れ、愛人もいるような男だ
↓
そんなトンホが兄貴と呼ぶ男にすぐ行くと連絡している
トンホがその男の所へ行くと、留置されているため「どういうことだ?」と聞くと、昨日酒の席で隣の席に座っていた若造を諭そうとしただけで、全治30週だといったと怒っていた
↓
するとトンホは「相手が、イルホグループのひとり息子なんです 近々イルホ生命の副社長になる相手は財閥なので、金で解決できません 臭い飯を食わせると大騒ぎです」というのだった
しかも担当がタク・ヨンジン検事だと教えると、男は「あ~」と嘆いた
ジヌは、TVに出演するためにTV曲に向かうバスに乗っていた
そしてバスを降りようとした時に、ひとりの女性イナがバッグを傷つけられてお金を盗まれたと言い出した
↓
そこでバスを止め、全員そのままで警察へ行くと言われ、警察に行き「この中に犯人がいる」というのだった(そして犯人はジヌだというのだった)
↓
イナは、細かいことまで覚えているといったため、ジヌは、それならそれが起こった時間や、隣に座っていた人の服装は?と聞き、その時に怒ったことを次から次へと思いお越し、最後には犯人まで明かし、その場にいた人たちを驚かせた
パク・トンホは、担当検事のタク・ヨンジンに会い、知り合いの男に臭い飯を食わせないように手伝ってくれ その代わり暴力団の麻薬取引についての情報を渡すといい、良い返事を待っていますといい、去った
↓
するとヨンジンより返事があり、ふたりの取引は成立した
しかしヨンジンは「告訴側はどうする?ナム・ギュンマンを?」と聞いた
タク・ヨンジンはナム・ギュマンは、課ねと権力はあっても、人間性がないというのだった
ギュンホは、自分の友人であるアン秘書に、「友達の前で俺に恥を書かせた男を刑務所に入れただけでいいのか?俺に楯ついた奴はそれなりに償ってもらわなければ・・・奴には娘がいるなら、ナイフ使いを送れ、そこでこそ公平だ」などという男だった
ジヌの父の友人の娘ジョンアは、アン秘書に歌を歌うバイトをしないか?と言われ、ギュマンのいるクラブにやってきた(そこでジヌ父は、清掃の仕事をしていた)
ジヌは、記憶力が良い青年として、TVに出演していた
ジョンアは、アン秘書に派手な服に着替えろと言われ、今日歌うのは、有名な客ばかりだと言われた
↓
これはちょっとまずいと思ったジョンアは、今日は帰るというが、アン秘書は今日うまくいけば1学期分くらいの学費が稼げるぞといい、留まらせるのだった
ギュマンがやってきたとき、ジヌ父はまだ掃除をしていたが、ギュマンは目障りだ帰らせろと言った
ギュマンは、ジョンアを見て気に入ったようだ
そしてジョンアの舞台が終わると、ジョンアの楽屋へやってきて「1杯やろう」と言った(ジョンアは、怖がっている)
ジヌ父は、記憶障害なのか、息子の壊れた携帯が気になり、毎日のように携帯を買いに行っている
そんな父を、ジヌは待って食事の準備までしていたが、父は帰ってこなかった
ジヌ父は息子の携帯を買ったあとの記憶が飛び、ジヌに電話し自分が今どこにいるか分からないと訴えた(ジヌは、父にそこで待っていてといった)
そんな時、ジヌ父はジョンアの遺体を発見した(しかし、ジヌ父はジョンアだと分からないのだった)
↓
ジヌ父は、警察へ連絡しようとした時、自分の携帯も開けないのだった(ジヌ父は、わけも分からずその場に倒れてしまった)
そこへジヌがやってきて、「父さんどうしたんだ?」と聞き、そこにジョンアが倒れていたのを知った
ジヌ父は病院へ運ばれた
そこへ刑事がやってきて、ジュヒョクに第1発見者として話を聞きたいといい「どうしてあそこにいったのですか?また同じ場所でどうして倒れていたのですか?」と聞くが、ジェヒョクは、「歩き回ってあそこに行ったが何故だか分からない」というのだった
刑事は「被害者と知り合いか?」と聞かれるが、ジェヒョクは「初対面だ」と言った(これにジヌは驚き、家を調べると、息子のために買った携帯が何台もあった)
↓
そこでジヌは父を病院へ連れて行き、調べてもらった
ジョンアの事件のニュースがTVで流れているが、未だに犯人は捕まっておらず、大統領は必ず犯人を捕まえると国民に発表していた
この事件を担当するホン・ムソク検事の前に担当刑事がやってきた
初動捜査で容疑者のような人もいたのでは・・・といわれるが、刑事は犯人のDNAも破損していて分からないし、林の中にCCTVもない 容疑者と思われる人も全て捜査しましたが、怪しい者はいなかった
新しい容疑者が現れない限りムダだと言った
↓
これにホン・ムソク検事は、これは大統領命令で必ず探し出さなければいけない検案だといい、容疑者リストのジェヒョクを見ろというのだった
ジヌ親子は、ジョンアの葬儀に行くとジョンア父は、ジェヒョクに「お前が見つけてくれてありがたい 犯人が捕まるまで死ねない」というのだった
そんな所へ警察がやってきて、ジェヒョクに逮捕するといい、連行された
↓
しかし、ジェヒョクが連行されたのは警察ではなかった
またジヌが帰宅すると家の中が荒らされていた
そして次の日の朝のニュースでは、ジェヒョクが犯行を自白したと伝えていた
イナは、家族でそのニュースを見ていて、父は「あの人はそんなことをする人ではない」といい、母はイナに「ジョンアって5年生の時同じクラスの子では?」といい、イナも思い出すのだった
ジヌは、父の面会に行くが、父は{誰だ?」と聞くのだった
↓
やっとジヌの事を思い出したため、二人で涙するがジヌは心配いらないといった
そして、ジュヒョクの裁判が始まろうとしている裁判所の前で父をひとめ見ようとやってきていた(そんな所にイナもいた)
↓
するとそこにジェヒョクの息子がいるといい、ジナに向かって生卵などを投げつけるのだった
ひまひまが好きな感じの始まり方なので、楽しみです
そしてなによりも驚いたのが、これまでにないほどの悪役ぶりを発揮しているナム・グンミンssiを楽しみにしています
そして、その男は隣の部屋にいる息子ジヌに「助けてくれるといったじゃないか!」と懇願している中、死刑執行が行われた(ジヌは止められなかったことに驚いた)
↓
ジヌは、そこで目が覚めた
ジヌは次の日、その男の面かいに刑務所に向かった
男はジヌに会うと「思い出せません 初対面でないのならすみません」と言った
ジヌは「ソ・ジヌです ソ・ジェヒョクさんの弁護人です4年ぶりの再審を弁護することになりました」と言った
ジェヒョクは「ああ、それなら私が死刑囚で、病気はあることもご存じですね」というとジヌは「ええ知っています」と言った(ジヌが出したこれまでの記録には「女子大生暴行殺人裁判記録と書かれている)
ジェヒョクは「ここにいると、周りには私は本当に酷いことをした悪い奴だといわれるが、幸か不幸か私はそれを覚えていません だから弁護士さん この4年ぶりに始まるこの再審を辞退します」というのだった
ジヌは「私は若いので有能には見えませんか?」と聞くとジュヒョクは「いや弁護士さんは有能に見えます しかしやった犯罪は償わなければなりません」と言った
これにジヌは、これまで何度もそれを聞きました 明日ここへきても私はまたジェヒョクさんにこういうでしょう「あなたは潔白だ 濡れ衣を着せられたのに、裁判も拒んで諦めないでください 無責任です」というの・・・
ジェヒョクさんの弁護人として僕の全てをかけてあなたをここから出します
だからその時まで諦めないと約束してくださいと言った
ジェヒョクは何かを思い出したかのように「弁護士さん 私には息子はいましたか?」と聞くと、ジヌは「記憶をたどってみてください 案外近くにいるかもしれません」と言った(そして、ジヌは心の中で「父さん待ってて必ず出してみせる」と誓うのだった
それより4年前・・・
ジヌは、父と同居し普通の暮らしをしていた(近所には父の友人と思われるジョンアという娘がいるおじさん仲間もいる)
ペク・トンホという弁護士は、背中に入れ墨を入れ、愛人もいるような男だ
↓
そんなトンホが兄貴と呼ぶ男にすぐ行くと連絡している
トンホがその男の所へ行くと、留置されているため「どういうことだ?」と聞くと、昨日酒の席で隣の席に座っていた若造を諭そうとしただけで、全治30週だといったと怒っていた
↓
するとトンホは「相手が、イルホグループのひとり息子なんです 近々イルホ生命の副社長になる相手は財閥なので、金で解決できません 臭い飯を食わせると大騒ぎです」というのだった
しかも担当がタク・ヨンジン検事だと教えると、男は「あ~」と嘆いた
ジヌは、TVに出演するためにTV曲に向かうバスに乗っていた
そしてバスを降りようとした時に、ひとりの女性イナがバッグを傷つけられてお金を盗まれたと言い出した
↓
そこでバスを止め、全員そのままで警察へ行くと言われ、警察に行き「この中に犯人がいる」というのだった(そして犯人はジヌだというのだった)
↓
イナは、細かいことまで覚えているといったため、ジヌは、それならそれが起こった時間や、隣に座っていた人の服装は?と聞き、その時に怒ったことを次から次へと思いお越し、最後には犯人まで明かし、その場にいた人たちを驚かせた
パク・トンホは、担当検事のタク・ヨンジンに会い、知り合いの男に臭い飯を食わせないように手伝ってくれ その代わり暴力団の麻薬取引についての情報を渡すといい、良い返事を待っていますといい、去った
↓
するとヨンジンより返事があり、ふたりの取引は成立した
しかしヨンジンは「告訴側はどうする?ナム・ギュンマンを?」と聞いた
タク・ヨンジンはナム・ギュマンは、課ねと権力はあっても、人間性がないというのだった
ギュンホは、自分の友人であるアン秘書に、「友達の前で俺に恥を書かせた男を刑務所に入れただけでいいのか?俺に楯ついた奴はそれなりに償ってもらわなければ・・・奴には娘がいるなら、ナイフ使いを送れ、そこでこそ公平だ」などという男だった
ジヌの父の友人の娘ジョンアは、アン秘書に歌を歌うバイトをしないか?と言われ、ギュマンのいるクラブにやってきた(そこでジヌ父は、清掃の仕事をしていた)
ジヌは、記憶力が良い青年として、TVに出演していた
ジョンアは、アン秘書に派手な服に着替えろと言われ、今日歌うのは、有名な客ばかりだと言われた
↓
これはちょっとまずいと思ったジョンアは、今日は帰るというが、アン秘書は今日うまくいけば1学期分くらいの学費が稼げるぞといい、留まらせるのだった
ギュマンがやってきたとき、ジヌ父はまだ掃除をしていたが、ギュマンは目障りだ帰らせろと言った
ギュマンは、ジョンアを見て気に入ったようだ
そしてジョンアの舞台が終わると、ジョンアの楽屋へやってきて「1杯やろう」と言った(ジョンアは、怖がっている)
ジヌ父は、記憶障害なのか、息子の壊れた携帯が気になり、毎日のように携帯を買いに行っている
そんな父を、ジヌは待って食事の準備までしていたが、父は帰ってこなかった
ジヌ父は息子の携帯を買ったあとの記憶が飛び、ジヌに電話し自分が今どこにいるか分からないと訴えた(ジヌは、父にそこで待っていてといった)
そんな時、ジヌ父はジョンアの遺体を発見した(しかし、ジヌ父はジョンアだと分からないのだった)
↓
ジヌ父は、警察へ連絡しようとした時、自分の携帯も開けないのだった(ジヌ父は、わけも分からずその場に倒れてしまった)
そこへジヌがやってきて、「父さんどうしたんだ?」と聞き、そこにジョンアが倒れていたのを知った
ジヌ父は病院へ運ばれた
そこへ刑事がやってきて、ジュヒョクに第1発見者として話を聞きたいといい「どうしてあそこにいったのですか?また同じ場所でどうして倒れていたのですか?」と聞くが、ジェヒョクは、「歩き回ってあそこに行ったが何故だか分からない」というのだった
刑事は「被害者と知り合いか?」と聞かれるが、ジェヒョクは「初対面だ」と言った(これにジヌは驚き、家を調べると、息子のために買った携帯が何台もあった)
↓
そこでジヌは父を病院へ連れて行き、調べてもらった
ジョンアの事件のニュースがTVで流れているが、未だに犯人は捕まっておらず、大統領は必ず犯人を捕まえると国民に発表していた
この事件を担当するホン・ムソク検事の前に担当刑事がやってきた
初動捜査で容疑者のような人もいたのでは・・・といわれるが、刑事は犯人のDNAも破損していて分からないし、林の中にCCTVもない 容疑者と思われる人も全て捜査しましたが、怪しい者はいなかった
新しい容疑者が現れない限りムダだと言った
↓
これにホン・ムソク検事は、これは大統領命令で必ず探し出さなければいけない検案だといい、容疑者リストのジェヒョクを見ろというのだった
ジヌ親子は、ジョンアの葬儀に行くとジョンア父は、ジェヒョクに「お前が見つけてくれてありがたい 犯人が捕まるまで死ねない」というのだった
そんな所へ警察がやってきて、ジェヒョクに逮捕するといい、連行された
↓
しかし、ジェヒョクが連行されたのは警察ではなかった
またジヌが帰宅すると家の中が荒らされていた
そして次の日の朝のニュースでは、ジェヒョクが犯行を自白したと伝えていた
イナは、家族でそのニュースを見ていて、父は「あの人はそんなことをする人ではない」といい、母はイナに「ジョンアって5年生の時同じクラスの子では?」といい、イナも思い出すのだった
ジヌは、父の面会に行くが、父は{誰だ?」と聞くのだった
↓
やっとジヌの事を思い出したため、二人で涙するがジヌは心配いらないといった
そして、ジュヒョクの裁判が始まろうとしている裁判所の前で父をひとめ見ようとやってきていた(そんな所にイナもいた)
↓
するとそこにジェヒョクの息子がいるといい、ジナに向かって生卵などを投げつけるのだった
ひまひまが好きな感じの始まり方なので、楽しみです
そしてなによりも驚いたのが、これまでにないほどの悪役ぶりを発揮しているナム・グンミンssiを楽しみにしています