韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ポセイドン 1,2

2012-05-19 00:21:31 | は行
ヒゴンという犯罪者が、ニセの出入国証で船に乗り、出国しようとしているという情報があった。

この容疑者チェ・ヒゴンは、韓中日にわたる最大規模の密輸と密航組織を引き連れ麻薬や武器の密輸入を斡旋し、臓器売買や殺人受託まで行っているのだった。

ヒゴンが乗っているとされた船が領海を出ようとしているため、これから向かっても国際法上捕まえるのは難しいという状況となったが、作戦は上司から続けて良いと出され、みなそこへ向かった。
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しかし、その船には韓国籍のものがおらず、結局ヒゴンは乗っていなかった(この船はヒゴンと無関係だと分かった)
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これに、チュンシクたちはまさかと気落ちするのだった。

またこの船に、貼られていた写真の中に以前ヒゴンに殺されたクォン課長の妻ミンジョンの胸に刻まれていたのと同じマークが押してある自分の家族の写真を見つけた。

キム・ソヌは、プライベートを利用して海に遊びに来ている浜でライフセーバーをしていたイ・スヨンと出会った。
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ソヌは溺れていた人をスヨンと共に助け、スヨンに「自分は、群山海洋警察署のキム巡査だ」と自己紹介した
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しかし、スヨンはそれを全く信じていないの・・・


そんなソヌが調べをるために乗船したふねには、人身売買されようとしている人が乗っていた。
その船の船員には、以前ソヌと一緒に捜査していた殺された女性捜査官の胸に押されていたヘビのマークが刻印されているのを見て、驚くのだった。

クォン課長は、今回の作戦が失敗に終わり、上司から復讐のためにやらせたわけではないと言われ、全ての任務から外すと言われ落ち込んでいる
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そこでクォン課長は、ソヌに会いに行き、あれから3年だと話した(クォンは、ソヌに「何をしていた?」とふたりは久しぶりに再会したように話した)
そして、クォンは「この前はヒゴンを寸前まで追い詰めたんだ」というと、ソヌは「いつまでやる気ですか?無駄骨だ」と話した。

群山海洋警察署に、本庁の特攻隊がやって来るが、そのうちのひとりカン・ウンチョルが、ソヌに「久しぶり」と挨拶をした。

クォン課長は、懲戒を受けることになった。

ソヌは、上司から特攻隊の道案内をしろといわれたが、できないとごねていると、そこへ特攻隊のウンチョルがやってきて、案内は入らないと言った。(そして、ウンチョルはソヌに、そんなことなら警察をやめろ!情けないと言って去った)

特攻隊は、港に入るコンテナはロシアからの色々な武器だとされていて、それを迫り奴らのアジトを狙っていた。


そしてコンテナが入港し、それを持ち逃げようとしているのを追った。
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そして、アジトに乗り込み、武器を見つけ奴らを捕まえた。
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しかし、ドンチョルという親分にだけは逃げられてしまった。

そこで、ソヌがそのドンチョルを捕まえ「特A級のものはどこだ?」と聞き、俺との話は墓場まで持っていけといい、上司にドンチョルの身柄を引き渡した。(上司は、ソヌのお手柄だと喜んだ)

懲戒中のクォン課長は長官に呼ばれ、捜査チームを作るといわれ建前は海洋警察での未解決事件を改めて捜査するチームだと言われた。
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ただ、この作業は書類上で解決し、残った時間でヒゴンを捕まえろ!俺も奴を捕まえたいというのだった。

クォン課長は、自分と組んでいた仲間たちにも「どうする?」と声をかけ、一緒に連れていくことにした。


また同じ頃、スヨンも上司からそのチームに移れといわれるが、スヨンはそこは懲戒になった人の部署だと不満をぶちまけていた。
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スヨンは先輩である、クォン課長が新しく作るチームに配属されるが、そこにソヌもやってくると告げられたのだった。

ソヌは、ドンチョルの件で指名手配され、捕まえに来られるときき驚いた。

そして、そこへやってきたのがスヨンで、ソヌの色々な物を押収している9

スヨンは、チョン室長から、クォン課長の力になってやってくれと頼まれた。


クォン課長は、オ・ヨンガク警部補という人を3人で訪ねて遠くまでやってきた。(オ・ヨンガプは、国家情報院に派遣された伝説の人だ)
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そのオ・ヨンガプ警部捕もよび、チェ・ヒゴンの事件を一緒にやってもらうことにした。

ヨンガプは、スヨンの母と親しい。

特攻隊のウンチョルは、ドンチョルに会い「ソヌとどんな取り引きをした?」と聞いたかが、ドンチョルは話すことは無いというの・・・(ウンチョルはドンチョルを脅し、それを聞き出した)
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そして、ウンチョルは上司に自分の持つ休暇を全て使いたいと申しでた。
その頃ヨンガプは、チェ・ヒゴンと接触をもつ奴は誰がいるかと考え、プサンのポパイという怪しい奴がいることを知った。

同じ頃、ソヌは新川のポパイを探していた。
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そしてようやくポパイを知っていると思われる者から場所を指定されお金を持って行ってみることにした。
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ソヌがやってくると、「ポパイに何の用だ?」といい、ボコボコにされ金を盗られた。
そんなソヌが気づくとそこに、本物のポパイがいた。
ポパイは「こんな奴らに騙されてバカだな」とお金をつき返された。
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そして「俺がポパイだ どうして密航したい?」と聞くと、ソヌは「俺は海洋警察の者だが密輸組織と内通して指名手配中だ お金はもっと作れます だから密航したい」というと、ポパイは「俺も警官と取り引きする時がくるとはな・・・しかし、俺も考える時間が必要だ 考えさせてくれ」と言った。


ソヌは、ポパイが考える間に昔車のトランクの中で亡くなっていた同僚の女性のことをまた考えていた。
ソヌは、「チョン巡査長が死んだ責任は君にある」と懲戒委員会で言われ、それをウンチョルも聞いていた。
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ソヌは、チームワークを守らずひとりで潜伏操作をしたとされ、降格となり、特攻隊から出されたのだった。


ソヌはポパイに呼ばれ、本当に指名手配されていることを調べ、警察に追われるようになれば俺の友達だと言われた。
そこでソヌは「いつ出られる?」と聞くと、ポパイはこちらからの連絡を待てと言った。

その頃、ウンチョルはソヌをボコボコにし、お金を騙し取ろうとしていたチンピラから本物のブローカーのポパイがやってきて、殺されそうになったと話した。

クォン課長が娘の誕生日を祝っていると迎えの車がやってきた。
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そして、ポパイはソヌに「お前も変わった奴だ今日がお前の命日になる 俺に意図的に近づいたんだろう」というと、ソヌは「誤解だ本当に密航したい」と言った。
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全て話せばラクに殺してやるというのだった。(しかし、ソヌは白状しなかった)

するとポパイは「お前は勝手に単独捜査をし、仲間を殺させてしまったため、特攻隊を向けさせられたんだ 懲りない奴だ」といい、始末しろと仲間に言った。
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そして、ソヌを車に閉じ込め車ごと、潰しにかかっていると、そこへウンチョルがやってきた。
ウンチョルは、ソヌに「ドンチョルにひとりで?」といい、ソヌと共にポパイと戦ってくれるが、ウンチョルはポパイに撃たれてしまった。


ウンチョルは、ソヌに「前の時助けてやれなくてすまなかった どうすることもできなかったんだ」と話した。

そしてポパイは、ソヌも殺そうとしている所へ、クォン課長がやってきてポパイを逮捕した。
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ウンチョルは、病院へ運ばれ命は助かった。

ソヌとクォンはヒゴンに近づくと、誰かが傷つく だからそれを止めるためにもヒゴンを逮捕しなければと話すのだった。

ソヌは、全て作戦だったといい、本庁へ行くこととなった。

クォンは、海洋警察特攻隊の隊長 カン・ジェミンの所へ行き、ウンチョルが撃たれてしまったことを謝るが、隊長は「あいつが勝手にやったことだ」というのだった。

そして、クォン課長に「ソヌもいれるのか? あいつは能力が高いが扱いにくいぞ」と言った。

そのソヌは、泊まる所もなく、スヨンの母の家で下宿することになった(スヨンは嫌がるが・・・)

そしてソヌは、特別捜査チームに正式に紹介された。

ソヌは、これまで調べてきたことをチームに伝えチョン・ドクスという組織のボスが、ヒゴンに上納していて、ドンチョルよりもっと重要な人物だと教えた(しかし、彼を捕まえてでも、上納分は少ないので無駄だといい、彼を利用してヒゴンを誘き出そうというのだった)

その頃、刑務所では、ドンチョルが同室の者をみな殺しにし、自らも自殺したかのように傷を負っていたため、病院へ移送されていた。

また同じ頃、カン・チーム長がいなくなったと特別捜査チームに連絡が入った。


全体的にちょっと、重めな感じのドラマです。
キャスティングはいいのですが、この重めな感じがこの先どうなるかがカギですね!
シウォンssiは、相変わらずかっこいいです。
       

ポセイドン 3,4

2012-05-19 00:19:36 | は行
ソヌが、ヒゴンをおっていたことを始めてスユンは聞き驚いた。

ドクスが、逃亡したと聞き特別チームもやってきた。

ドクスがウンチョルを拉致して、いったい何を聞きたいのかと疑問に思っている。

そんな時、ドクスから携帯がソヌに送られてきた。(しかし、ソヌがチームに配属されてまだ2日しか経っていないため、どうして知っていたのだろうかと皆思った)

ソヌは、ドスクからのメールでウンチョルの写真を送られひとりで来いと書かれていた。(そこには、ドンチョルを連れて来いと書かれていた)

ソヌは、ウンチョルには命の借りがあるので、絶対に助けなければ・・・というと、先輩たちは、こちらの情報が漏れているので、今は動くなと言われムッとしている。

9課のクォン課長は、カン特攻隊長に今の状況を話し、ウンチョルとドンチュルを交換するために、ソヌひとりで来いといわれているのでサポートして欲しいと頼んだ(相手は、コチラのことを知っているのは、コチラに内通者がいるといった)

ドンチュルが出所させられ取り引き場所に連れて行かれた(ドンチュルは、ドクスに渡すというのは、殺せといっているようなものだといった)

ドクスは、ソヌたちが隠れている場所や、その周りの様子をCCTVで観察していて、何処にいるいかは、警察から送られて来て知っている。

ドクスから電話が入り、ドンチュルを連れてきたことは凄いが、ひとりでこいといったのに、沢山仲間がいるな!俺はその場にいない約束が違うだろ!といわれた。

そして、ドクスがウンチュルを殺してしまうか?と言われたためどうすれば?と言った。

ドクスのいう通りに、ソヌは携帯もマイクも置いてその場からドンチュルを連れて逃げ出した。


ウンチョルは、ドクスにヒゴンに10年も可愛がられてきたのだから、恩返しをしなければいけないのでは?と言われると、もうヒゴンとは手を切ったとウンチョルは言った。


ドンチュルを出所させた時、ドンチュルにGPSを仕込ませておいたので、9課は今回のことで再び動き出した。


ソヌがドンチュルと共に、指定された所へ到着するとソヌだけ、気を失わされ、ドンチュルはいなくなっていた。


ドンチュルは、13年前の事件でヒゴンと通じていたが、ヒゴンがクォン課長の奥さんなど全く関係のない人まで、殺したのだから殺人鬼だといい、ウンチョルが手を引くといい、部屋を出ると、そこに知った顔の女性がいたため、「潜伏調査とはこのことか?」とウンチョルが聞くと、亡くなった捜査官はウンチョルの事を本部に報告しようとしているのをウンチョルが止めたが、そのすぐ後に女捜査員は刺されて亡くなった。(この様子を全てウンチョルは見てしまった)


ソヌは目を覚ました。
ソヌは、そこにいたウンチョルにどうなっていると聞くと、閉じ込められたままだと話した。

しかし、そこへ皆が乗り込んできてソヌたちは助かった。

ユスンは、ソヌが特攻隊からどうして追い出されたのかを聞き胸が痛んだ。

そんなソヌは、ユスンにウンチョルが死んでいたらヒゴンの逮捕は諦めたかも・・・というのだった(自分のせいで他の人が傷つくのはひとりでいいというのだった・・・)

クォン課長は皆を集め、今9課の立場が悪いので、暫くは本来の未解決事件の宗長に戻ろうといった。(内部に目や耳があるのだから・・・といった)
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しかし、ソヌは、ひとりでドンチュルやドスクを捕まえるというと、クオン課長は「何を聞いていた!チームワークが必要なんだ」というと、ソヌはそれが9課なら俺は辞めると言い出した。(これをきいていたユスンは、驚いた)
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クォン課長は「そう望むのならそうしろ」といった。

ウンチョルは、6時間の研修に出ることになった(ウンチョルは「クォン課長が正しいので、今はやめておけそしてヒゴンを甘くみるな」といって、去った)
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そんなふたりをドクスの手下が見ている。

ソヌとユスンは、未解決事件を追うこととなった。
そして、黒龍会という組は、構成員がつぎつぎ失踪し結局、誰も見つからず消えてしまった。

そんな時、クォン課長はパク・チルソンを捕まえるために、やってきた。
        
クォン課長は、パク・チルソンに会った。
クォン課長はチルソンに「3年前にもそういってやってきた。 その時の代償として、この足を失ったのはいいとしても、寝たきりの母や生まれたばかりの娘まで亡くなったんだ!どうしてそうまでしなければ?死んだ妻のことを考えたら復讐せずには眠れないか?」と聞いた。
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「最後の機会だ」とクォン課長は言った。
また、「俺は刑事の前に人間だ ヒゴンを捕まえなければ死ねもしない」といった。
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すると、チルソンは「クォン課長は甘い あいつを捕まえるだと?あいつは殺されなければこの復讐は終らない」といった。
そして、チルソンは最後にプレゼントをやるといい、何かの紙を渡した。

チルソンは、クォン課長に「これで虎の髭は触れるだろう 髭を執拗に触っていれば虎も出てくる」というのだった。

そんな時、ソヌの所にドンチュルから連絡が入ったため、スユンと共に迎えにいった。
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そして、ドンチュルを連れ戻した。


ヒゴンと関係したものは失踪したかのように、カードの決済もすべて消えて無くなっていて、黒龍会の構成員も多数入る事が分かり、ヒゴンと何か関係があると思われるとソヌは、クォン課長に報告した。

ドンチュルによって、ドクスのアジトからヒゴンに近づくことができるというのだった。

ドンチュルは警察に協力する事が唯一、生きる道だというが、独房にしてくれ相部屋は絶対に嫌だといった。


しかし、9課が誰かを捕まえたというのを見た者が、それを局長に知らせドンチュルを捕まえた事が知られてしまった。
 
局長は、クォン課長にドンチュルを2課に引き渡せといわれるが、クォン課長は必ず近づける人なのでチャンスをくれというと、局長は条件があるといった(1週間の間にドクスを見つけ出せなければ、2課に渡せと言われた)

クォン課長は、チルソンから渡された紙に書かれていた番号を、ソヌとヨンガプが銀行の口座番号だぞと言った。
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ここからヒゴンを動かせるかも・・・というのだった。(チルソンは唯一ヒゴンに関係し、消されなかった男で、黒龍会のナンバー2だった)

とても近くに内通者がいるので、口座のことはこの3人だけで捜査したいといった。

チルソンの前にドクスが現われた。(チルソンはこの事を、クォン課長に連絡し助けに来てもらうこととなった)

ソヌは、ドンチュルの取調べをしていて、以前海洋特攻隊の幹部の一人が消されたらしいと聞いていた。


チルソンは、隠れていたが店主に電話があったら約束の場所で待っていると伝えてくれと店をでた。
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しかし、そこにドクスの手下がいた(チルソンは連れさらせた)

クォン課長たちは寸前の所で、間に合わなかった。

みなが出払っている時、ドンチュルの前に一人の男がやってきて、ドンチュルを見ている・・・
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それは局長だった。(そんな所を、チルソンは見た)

チルソンは捕まり、ドクスの手下にボコボコにされている(警察の奴らは、何を探っているとチルソンに聞くのだった)

ここにきて、ちょっと手に汗握る展開となってきました。
もうヒゴンの正体が、この時点から知りたくて知りたくて・・・(笑)
まさか、局長じゃないでしょ?
そして、内通者っていったい誰?
ドキドキする、ドラマです。

ポセイドン 5,6

2012-05-19 00:17:54 | は行
チルソンは、ドスクに捕まり、そのまま行方が分からなくなっている。

ソヌは、ドンチュルを催眠捜査にかけドクスのいそうな場所を探ろうといった。

ヨンガプは、国家情報院の知り合いを呼び出し、ドンチュルを連れ戻したといい、迷惑をかけた謝罪だといい一緒に飲んだ。
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そういいながらも、チルソンからもらった口座番号の紙を渡して比べてくれといった。
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調べてもらうと、現在は使われていないが入出金の内訳は1級機密になっていると分かった。(今の海洋警察の前の機関警察庁所属機関の時だと分かった)


ヨンガプだけが調べられるように、陸警に手伝ってもらうことになった。

ソヌは、催眠捜査に詳しい人と会った(ソヌは、ドンチュルは拉致されていた場所が知りたいと頼んだ)

ソヌたちが催眠捜査法をするために、ユ捜査官を呼んだことを内部の者が見ている。


そして催眠捜査が始まった。
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そして、その結果ドンチュルが捕まっていた場所が分かった。

クォン課長は、局長にドクスを捕まえに行くので、特攻隊を出動させてくれと要請するが、局長は催眠捜査で得たものなどのために、出せないので君のチームが行ってドクスがいると確認できたら特攻隊を出すといった。


クォン課長は、自分のチームを釣れドンチュルが捕まっていたと思われるナイトクラブに向かった。(その頃ドクスは特攻隊のカン・ジュミンに会っている)
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カン・ジュミンはドクスからお金を受け取った。


ソヌたちは、ドンチュルを車に残しナイトクラブの裏の倉庫に向かった。
そこには、すでに誰もおらず黒蛇の刻印がされたチルソンの写真が落ちていた為、ソヌが急いで車に戻ると、ドンチュルは殺されていた。


ヨンガプが調べていた口座は、以前の特攻隊長イ・ジョンウン警視のものだった。


クォン課長は、局長に容疑者を連れ出し死なせたと怒られ長官の説得を聞く気もないと言われた。


ソヌは、自分がドンチュルに手錠をかけたことから、死なせてしまったのでは?と罪悪感を感じているが、スユンは罪悪感を覚える必要はないといった。


クォン課長は、みなに待機しろといった。
その頃、局長は長官の所へ行き9課を自分にくれと頼んでいた。

クォン課長は、やはり内部が情報が洩れているのでその穴を塞ぐ、穴がひとつ出なければ全てを塞ぐといった(ソヌは、局長という可能性も?というが、全くないとは言い切れないと言われるのだった)


局長は、クォン課長に「俺が面倒をみることになったので、ドクスかヒゴンを必ず捕まえろ!」といった。
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すると、局長は「これからは、ドクスに関わらず口座を辿れ!」といった。


チルソンは、ドクスに死ぬ前に1度だけヒゴンにあわせてくれと頼んでいる。

スユンとソヌは、ボクシングのスパーリングをした。


そのとき、ソヌはスユン父が特攻隊長で、イ・ジョンウンだという事を知った。

スユンの友人は人の口から聞くよりは良いだろうと見てはいけないものを見せた。

また同じ頃、9課では会議が開かれていた。

7年前、スユンの父イ警視は、黒蛇会の資金洗浄に利用され突然いなくなったのだった。

スユンは、それを聞きショックを受け、ひとりにさせてくれといった。

ヨンガプは、自分のミスでスユンがすでに知ってしまったことを後悔している頃、クォン課長は、イ警視のことについて知っていそうなヤン・テスというヒゴンの下で働いていた男を見つけた(ヤン・テスは、身分を隠して生きている)


クォンたちが、ヤンテスの当時のことを話してくれというとテスは、海洋警察はイ警視も俺も捨てたのに今更何を話せと言うんだ!といった。
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クォン課長は、過去の過ちを正すために全てを話してくれといった。
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すると、テスは全て元通りにして出直してきてくれといった。


イ隊長の名誉が回復するまで俺は何も話さないといった。

スユンは母に資料を見せ「私が海洋警察に入ると言ったときに、止めて欲しかった私だけが知らなかった」と涙した。


スユンは、心の中で指さされていたことが恥ずかしいと涙した。(これをソヌも隠れて聞いていて、複雑に思うのだった)


スユンは、ひとりきりになりたくてジムにいた。
そこへソヌがやってきて、勝負しようといった(スユンは、本気で戦った)
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そうやって、ソヌはスユンを慰め相棒だと確かめさせた。


スユンは、母が「あんな事は信じていない夫はそんな人ではなかった」と言った為、スユンは私が調べるどちらにしても私が全てを明かすといった。


スユン母は、スユンがひとりで明かすと出て行ったことをソヌに話し、同じ職場のよしみで気にかけてやってくれと頼んだ。


スユンは、クォン課長に自分にも捜査させてくれと頼んだ。

ソヌには、父がいるにも関わらず、スユンなどには父はいないといっていて、そんな父が帰国するといわれるが、ソヌに自分が本庁で働いている事もバラすなと先輩に頼んだ(先輩は、ソヌに会えというが・・・)


イ警視の調査をした監査院の事務室キム・ジェヒョンに詳しい話を聞いて来いと言われた。

ジェヒョンは、9課の捜査員に問題があるなら、それについて話すので調べてから来いといった(カマをかけるような人には話せないといった)


クォン課長たちは局長にジェヒョンを強制拘留して調べたいといい、令状をとってもらった。

この事が、黒蛇会に洩れるかもしれないので、安全に連れてくるように局長に言われた。
そして局長は、特攻隊のカン・ジェミンにも協力しろといった。(ジェミンは局長に、反対したが)

そして、ジェヒョンの令状がおりた。

ドクスは、チルソンが何をクォン課長たちに話したか分かったので、チルソンが不要になったと始末することにした。

9課は、ジェヒョンを連行しに向かったが、ソヌとスユンだけは別行動だった。

ドクスたちは、それが罠だとも知らず、クォン課長たちからジュヒョンを奪おうと追ったが、それが罠だと分かった時は遅く、本当のジェヒョンは、ソヌとスユンが連れ出していた。


ドクスたちも罠だと分かった時から逃げようとしたが、間に合わず9課と特攻隊に挟まれた為、車を降りて逃げた。


クォン課長は、ドクスを追ったが、見逃してしまった。
しかし、特攻隊長のジェミンがドクスを追い詰め、ドクスの腹を撃った。
そしてドクスの息の根を止めようとしている所へ、クォン課長がやってきてそれを止めるのだった。


やはりジェミンが、内通者だったのね・・・(という事は、局長は違うのかしら・・・)
スユンの父の名誉回復はできるのでしょうか?
そして、ソヌが父はいないというには何故でしょうか?
まだまだ、分からないことだらけです。

ポセイドン 7、8

2012-05-19 00:16:18 | は行
ドクスが、逃げ隠れている所を見つけたカン・ジュミン隊長は、ドクスを撃ち殺そうとしたが、クォン課長が止めた。

黒蛇回が情報を得て、証人を奪いに来たという事が特攻隊の上司にはショックだが、ない通者がいるとしか思えない状況だと話すと、上司は9課に引き続き捜査させるといった。(内通者が確定するまでは、外部にもらすなといった)

クォン課長はチュンシクたちにドクスの手術が終ったら見張るようにいった。(今度逃げられたらお仕舞いだといった)

ユスンたちは、ドンチュルから供述をとろうとするとドンチュルが容疑者がいればそいつが犯人だと塗りたてるというと、ソヌは「今からあなたを黒蛇会の資金洗浄に関与し、その罪をイ警視にかぶせた犯人だと決めつける」といった。(これにドンチュルは怒ったが、ココでは黒蛇会への内通者がいるので、あなたを黒蛇会の資金洗浄疑惑で拘留操作するという情報を流したといった。
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そして、このままあなたを解放すればチュ・ヒゴンが黙っているか?と聞いた。
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これによってドンチュルは話し始めた。
「イ・ジョンシクは、失踪後すぐに死んだ」と話した。(殺害実行犯は、チャンギルだといった)
         
チャンギルの本名は、分からないし偽名かも・・・ただヒゴンからの伝達を受け、そいつが動いていたといい、顔を見れば分かるといった。
また、彼を拉致した時、海洋警察の内部に協力者がいた。その人がかなり前から黒蛇会の仕事をしていると聞いたと言った。(名前や部署は知らないといった)


ドクスが目覚め、ソヌたちは交代に行くと、ドクスはソヌの顔を見て飛び掛ろうとしたが、無駄だった。


ソヌは、目覚めたドクスにこれからお前が俺たちに協力していると噂を流すといった。
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すると、ドクスは「これ以上やると、お前もお前の周りの人間もチルソンのように犬死するぞ!」といった。

ソヌは、クォン課長からユスン父イ警視が亡くなったことを聞いた。(ソヌは、ユスンを見て心が痛んだ)
そこへ、ドクスが呼んでいると言われ、ソヌが呼ばれるとお互いに望んでいる事を話そうというと、ソヌが内通者の名前などを教えろというと、ドクスは教えるがその前に俺の腹を撃った奴をここに連れてこい、それから話すと言った。

ユスンは、ソヌに「ドクスを撃ったのはカン隊長だったな?」と確かめた。

ソヌは、ドクスに言われた通り直接カン隊長に会いに行き、ドクスが会いたかったと伝えると、カン隊長はソヌに3年前とやり方が変わっていないというが、会いにいった。
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ドクスは、ふたりにさせろというので、ふたりにさせた。(この時、ソヌは部屋に何かを仕掛けた)
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ドクスは、カン隊長に「会長が俺が裏切ったら殺せといったか?」と聞きヒソヒソと話した。(内通者はカン隊長だった)
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カン隊長は、そうではないというが、ドクスはカン隊長に「お前を守るためにソヌにもうひとりのない通者についてはなす」と言うと、カン隊長は「もう一人の内通者?」と言った。

そして、ドクスはカン隊長に「会長に俺の忠誠心を伝えてくれ」と言った。
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俺の意図は、チャンギルを当して必ず会長に伝えろよ!といった。

そしてカン隊長は、ソヌを呼んだ。
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ドクスは、ソヌに耳打ちした。
しかし、ソヌはドクスの部屋のゴミ箱に録音テープを仕込んでいて、カン隊長との話も録音していた。(ソヌは、クォン課長に報告するが、もう少し証拠が揃ったら、話すといった)
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そして、ドクスを独房に移すようにいった。

ソヌは、もうひとりのない通者といわれる人の所へ行き、「ドクスに武器を渡したことをドクスが吐いた。あなたと言い争うつもりはない あなたにお金を渡した人はこの人か?」とチャンギルの写真を見せると頷いた。

ドンチュルは供述し終えた時、ユスンに「イ警視の娘さんだと聞きました 本当に申し訳ない すまない」と謝った。


ソヌが証拠を集めヒゴンの内通者だという奴を、クォン課長は捕まえた。

ユスンは、母に話があるといい「父さんの事件の再捜査が終った」と伝えた。(父さんは、母さんの信頼を守って亡くなったといった)

内通者が、彼であるという証拠はソヌが集めた資料で十分拘束できるが、弁護士を呼ぶと自分達が思うように捜査ができなくなるとクォン課長たちは考えた。
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そこで、捜査を内部捜査という名目にし、ヒゴンについて聞き出そう(時間稼ぎをしようということになった)

しかし、そのことを聞きつけたカン隊長は、チャンギルに連絡をとったことで内通者の捜査は内部調査課がやれと長官が決めたと言い、連れていった(そこで、クォン課長は長官を説き伏せるといった)

クォン課長たちが、長官の所へ行き「やらせてくれ」というが、長官は未解決事件の処理するフリをしてやれといったのに・・・圧力がかかった、内通者をこれ以上出せない為、そいつを検挙し、終わりにさせろといわれたというのだった。(検察に渡し、捜査させると!)
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長官は、ひとまず私の方で食い止めたと言った。

ソ課長は、一日だけ9課で尋問することになった。

ユスンは、どうしてソ課長は手を染めたのか?お金?家族を立てにとられているという事はないのか?などと色々考えた。

カン隊長は、チャンギに会い、今一度奴に分からせてやれといわれた。(黙って刑務所に入れば、家族は安全だといった)


ソヌは、ソ課長に「ドクスからあなたの名を聞いた、そのドクスは独房を要求した。ヒゴンは、逮捕されただけで排除されることもあるとか・・・あなたが逮捕されてすぐあなたの家族について調べた人がいる」といい、ソ課長を揺さぶり家族を保護しなければ・・・と言ってソ課長を落とした。


ソヌたちは、ソ課長からチャンギルのことなどについても聞いた。
そして、ソヌに「チョン巡査長を殺したのもチャンギルだ」と話した。

ソヌは、ゴミ箱に隠していた録音機からドクスとカン隊長の話を盗み聞きし、その中にチャンギルという言葉が出てきたことに驚くのだった。


ソヌは、ひとりドクスに会いに行き、俺を騙したな!といい、録音した物を聞かせた。

そしてドクスにこのままお前に「裏切り者」と貼ってヒゴンに渡してもいいんだぞ!だから俺を信頼させろといった。(すると、ドクスは「今はまだカン隊長を捕まえるな!」といった。そして第2の組織の場所を教え、そこへ行くと俺を信じる事ができるはずだといった)

ソヌは、クォン課長にドクスから聞いた情報を話し、今回は群山の特攻隊に要請してくれと言った。(訳は後で、話すので自分を信じてくれとはなした)

そして、密航させようとしていた、チョ・ジングクたちを捕まえた。


カン隊長は、チャンギルにヒゴンに合わせないとコチラも考えがあるといい、チャンギルも必ず近いうちに会わせるといった。


クォン課長はソヌに、本庁の特攻隊について何があるのかそろそろ話せと言っている時に、テスから電話が入りチャンギルをひっかけたので、位置情報から彼を探してくれと緊迫した電話は入った。(俺が殺される前に、探してくれといった)

それをきいたソヌは、その場所へ向かった。

カン隊長は、真の内通者なのでしょうか?スパイのスパイってことはない?
ますます、緊迫して面白くなってきました。
いったいヒゴンは誰なのでしょうか?

ポセイドン 9,10

2012-05-19 00:14:54 | は行
9課の皆は、ヤン・テスの車を探していた。
       ↓
テスは、チャンギルたちから逃げていた。(チャンギルは、テスの車にぴったりとついている)

局長は、クォン課長に必ず捕まえろといった。

テスの車が故障し、テスは車から降りた。
しかし、再びバイクに乗って逃走し、ついに9課は追いついた。
       ↓
そこではじめてチャンギルは、罠だったと気づくのだった。

テスは、チャンギルに「お前を捕まえるための罠だと話し、そこへやってきたクォン課長に銃を構えられると、チャンギルは「俺を捕まえるためなら、撃てないだろう!」といい、川へ飛び込んだ。
       ↓
しかし、9課の皆は川に飛び込んだチャンギルを追い、ついに捕まえた。(ソヌとユンソが捕まえた時、クォン課長はチャンギルに銃を構えたが、その時3人は一瞬チャンギルを殺したいと思ったが、抑えた)

クォン課長は、ソヌにカン・ジュミン隊長にチャンギルを護送させろといった。
       ↓
ソヌはジュミン隊長に護送させると、また逃がしてしまうのではと心配したが、クォン課長は隊長は優秀だといった。

9課のみなは、捜査がちょっと進んだと喜んでいるが、ヨンガプは気を抜くなといった。

ソヌの元同僚デソンは、ソヌに父からの荷物を渡した(しかし、ソヌはかまうなといった)

ソヌは、刑務所にいるチャン・ドクスに会いに行った。
       ↓
ドクスは、「チョ・ジングクを捕まえたのなら、俺に話があるはずだ」と言った。
       ↓
しかしソヌは、「ヒゴンを裏切るつもりなのは信じるが、あなたと勝負をする気も手を握る気もない」と言った。
       ↓
するとドクスは「俺を甘くみるな!ドクスだ パク・チルソンもあの世に送った」というが、ソヌは「もしまだ勝負するというなら、これで諦めろ!」とチャンギルを逮捕した写真を見せた。(ドクスは、少し驚いた)
       ↓
ドクスは「これで終ったと思うな!」というが、ソヌは思ってないヒゴンがいるといった。

ユンソがチャンギルの壊れた携帯を研究所に届け、復元を頼んだ。
また、チャンギルの身を照会してもらったが、どこにも記録が残っていなかった。

クォン課長は、チャンギルに今迄殺した人物について話せ、時間をやるというと、チャンギルは「チェ・ヒゴンは、存在する人間だと?」と話すのだった。
       ↓
これについてみなは考えユンソもひとりではなく、集団ではないのか?というのだった。
しかし、ヨンガプはそれはフェイクではないのか?と言った。


クォンは、「ソヌに話の途中だったな!9課はチームだ、だから話せ」といった。(何故、カン・ジュミンの特攻隊を外したか)
       ↓
すると、ソヌは内通者はカン・ジュミン隊長で、証拠もあるといった。
       ↓
これを聞いたクォン課長は、「他に知っている者は?」と聞くと、ソヌは「俺だけだ」と言った。
そこで、クォン課長はソヌを連れてどこかへ行き「お前には、話すしかない」といった。

カン・ジュミンは、その昔チョン巡査の恋人だった。
       ↓
ソヌと組み、遺体となって発見された時、ひとり密かに涙していたのだった。
その後、ジュミン隊長はチョン巡査がやっていた捜査を続けるには、徹底的に裏切り者となれとクォン課長は、ジュミン隊長にいい、ヒゴンの顔を見る事が唯一の助けになると言った。
       ↓
ジュミン隊長はソヌに「こんなに早くバレるとは・・・」といい、クォン課長はソヌに「これからは、お前にも仲間になってもらう お前に考える時間もない この事は今ここで忘れて、今迄通り、ドクスにもジュミンがスパイだと思わせろ」と言った。(この作戦名は「ポセイドン」だといった)


クォン課長は、カン・ジュミンを連れてきて、ジュミンがチャンギルを尋問するといい、ソヌに録画しろと言った。
       ↓
ソヌは録画するフリをして、ふたりを見守っていた。(ジュミンは、あくまでも内通者としてチャンギルに接した)
       ↓
そして、チャンギルに内通者として「脱走」というメッセージを渡した。(この時、この場にスユンがやってきて録画していないといい録画し「ジュミンがチャンギルに何かを見せた!」というのだった)

ソヌは、クォン課長に9課の皆には話すべきでは?というが、クォンは皆をそして、特にスユンを危険にさらしたくないので、まだ言うべきではないといった。


チャンギルの携帯からは、1つの番号に2時間置きに通話されているが、それ以外何もでなかった。

そして、調べてもらうと、イ・ジョンウォンでスユン父の住民番号と同じだった為、みな驚いた。

それに驚いたスユンは、住所を調べると言った。

そしてふたりは、そこに書かれている住所を訪ねると、そこにはとある工場があった。
       ↓
工場に入ると、「何の用だ?」と言われ、事情を話し、事件に関わった者が、持っていた携帯番号がここの住所の個人名義のものだったので、調べさせてくれと言うと、関係者は手続きをふめといわれ、この工場で働いている者は、障害者や受刑者、脱北者など社会的弱者だといった。
       ↓
しかし、このことでスユンとソヌは課長に叱られ、今後こういうことがあれば終わりだと話した。

クォン課長は、予想以上に危険なので、より一層気をつけろと言った。

工場が染色の下請け工場だったことから、無水酢酸を合法的にあつかえるので、表向きは染色工場だが、裏ではヘロインを作っているのかもと疑い始めた。


ソヌは、イ・ウォンタク兄貴にこの工場について調べてくれというと、兄貴は群山に帰って船に乗る前に父に会ったやれというが、ソヌはできないと断ったため、兄貴もそれならできないといった。


チャンギルの照会をしてもらい、やっと分かったのがチャンギルは本名で、脱北者だったことが分かった。
        ↓
そして、父さんたちと脱北してきたが、生きてたどり着いたのはチャンギルだけで支援施設に入っていたが、そこは先日2人の兄弟を入れた施設だったことも分かった。


クォン課長は、チャンギルをわざと脱走させ前に、チャンギルの体内に内視鏡形の追跡機を飲ませ10時間以内にそこを追跡することにした。


そして、ジュミンはチャンギルを迎えに行くと、手錠を外す道具を密かに渡し、護送車に見せた。

その頃、ソヌは9課のみなに教えるべきだと話していた。
        ↓
クォン課長は、みなに教えた。

計画通り、チャンギルは脱走し9課はそれを追った。

チャンギルはアジトに着くと、ヒゴンと連絡をとり、カン・ジュミンに脱走させてもらい、戻ったといい、待っていろと電話した。
        ↓
そしてやってきたために、チャンギルがドアを開けるとそこには、見知らぬものかたっていて、チャンギルを撃ち殺した。

そうとも知らない9課は、現場に向かっていた。

クォンたちが駆けつけた時、すでにチャンギルは死亡し、犯人も逃げた後だった。
        ↓
しかし、ソヌたちは追っかけたが逃げられてしまった。
逃げた男は、あの工場であった男チョン・ドヨンだった。


やっぱりそうだったんだ!!
カン・ジュミン隊長は、スパイのスパイってことだったのね~
こうなってくると、ヒゴンが誰かっていうことになるけれど、誰なんだ~~~(スユン父に成りすました人だと考えるとまさか9課にいるあの人ってこともないよね)
この先は、トントントンとドラマを進めて欲しいものです。

ポセイドン 11,12

2012-05-19 00:13:01 | は行
チャンギルが、遺体となって見つかりソヌたちは再び道が閉ざされた気分だった。

チャンギルが遺体で発見された建物の借主が誰か分からず、見た事もないと近所の人たちは、話していた。

チャンギルが殺された所は、黒蛇会のアジトかも?(チャンギルはこの場所を良く知っていたとソヌは言った)

カン・ジュミン隊長は、クォン課長から連絡を受け「どうなった?」と聞くと、クォン課長は取り逃がしたと話した。
        ↓
すると隊長は、それなら俺が殺しておけばよかったと話すのだった。

しかし、ポセイドンに変わりなく次の手を考えようといった。(現場から薬きょうが消えていた為、犯人は経験者かサイコだと言われた)

ハン局長は、長官に今日のことを責められている。
        ↓
そして、ジュミンは無期限の待機処分となった。

ハン局長は、クォン課長に次の手はあるか?と聞くと、携帯の番号が1つ分かっているといい、そこを探りチャンギルの育った施設についても調べ手見るといった。

クォンは、ジュミンにドクスに1度会いに行くように言った。

あの施設に密航中国人の子供を送ったソヌとスユンは、子供たちに会いに行った。
するとイ社長が、あの施設ができてから皆を良く面倒み、近所の食堂までも良くしていることが分かった(脱北者の家族までも良く面倒をみていたのだった)

そんな時、ソヌは先輩ウォンタクから、GMLコリアの調査について話があると言われ、会うことになり、スユンもついていくことになった。

チュンシクたちがチャンギルが殺された建物の持ち主に話を聞きに行くと、チャンギルは、1年もの賃貸料を払い住んでいたと話すのだった。

ジュミンがドクスに面会に行き、チャンギルを逃がしてやったのに、アジトらしき所で殺されたと話した。
         ↓
だから、会長に連絡をとらねばとジュミンが話すとドクスは「やめておけ もし会長がお前が必要なら連絡がきている お前は捨てられたんだ」と言った。
         ↓
するとジュミンは、「俺は政府を裏切った代償をまだ受け取っていない 諦めないぞ、何か方法はないか?」と聞いた。

するとドクスは「セーフハウス」だといった。

その「セーフハウス」とは、問題が生じた組織の幹部が本部と連絡をとる所だと教えた。(しかし、会長が望んでいないのにそこへ行けば死ぬぞといった)

ソヌたちは、先輩からあの工場が無水酢酸をどう転売しているか知っているか?と聞いた。

エンジンオイルと中身を入れ替えている偽装表示だといった。(ベトナムを経由してラオスへ売っているらしい)

エンジンオイルの容器をあの工場に納品している奴がいて、分かったとウォンタクは教えてくれたが、証拠がなかった。

「密輸する所を押さえなくては!」とスヌが言うと、ウォンタクは「密輸船は明後日出航する」と教えてくれた。


GMLコリアの代表理事兼筆頭株主は、元上級軍人イ・グォニョクだといった。

染色する記事の量が少ないため、10トン分がヘロインに変わっていると思われると話しているとソヌは、密輸の話しがあると切り出すのだった。


ジュミンは、ドクスからチャンギルの死んだ所は「セーフハウス」と呼ばれ、いつ踏み込まれても、何も出てこない所で、もう1箇所あると教えてくれた。
         ↓
ジュミンは、危険があるが俺が行って見るのはどうだ?と聞くが、クォン課長は危険すぎると言った。


チャンゴルを殺したチャン室長が、施設の園長にGMLコリアについてソヌとスユンが調べていると報告すると驚くのだった。(園長は、順番を間違えたドクスが先だといった)
         ↓
そして園長は、捜査が入りそうなので、パク検事に挨拶をしておけとチャン室長に言った。

園長は、チャンギルのことはチェ会長にも報告しろといった。


ソヌは、テソンに連れられ父に会わされた(ソヌはテソンに対し怒っているが・・・)


ソヌが父を嫌っていたのは、母が水死し5日間沈んでいたのを探してくれたのも海洋警察で、あなたはそんな時も賭博場を渡り歩いていた。

葬儀の時もあなたが間に合うようにと祈っていたのに・・・海洋警察になると決めたのはその11歳の時だったと話すと、父は「全て俺の罪だ 今回は長くなりそうだから顔だけは見ようとおもってな」といい、去った。(ソヌは、涙して何も話さず見送った)


クォン課長は密輸を押さえるべきだと特攻隊にも応援を頼んだ。
また、ソヌに「ここはお前たちの家族たちを探す興信所ではない ヒゴンが俺たちを止めるために、また始めたんだ!」だから今回こそはどんな犠牲を払ってでも、突き進む。自信がないならここから出ていけといった。
         ↓
するとソヌは「分かった しかし条件があるといい、スユンを失いたくないのでこの事件から外して黒蛇会から狙われないようにしてくれ」と言った。

チョ室長は、園長ヨングクに頼まれた通りパク検事に会い先手を打った。(その場を写真に撮らせている)


ジュミンは、銃を取りに特攻隊本部へやってきた(そして、「セーフハウス」に行くべきかどうか悩んでいる)

クォン課長がグォンニョンを取り調べていると、俺に非があると一時は認めるようなことを言っておきながら黒蛇会との関係を聞くと怒り出し、話にならなかった。
           ↓
そこへ局長がやってきて、解放しろと令状がおりたというのだった。(そして解放された)


ソヌは、スユンに9課を止めて他のチームに移れといった(お前が危険にさらされるのは嫌だといった)


そしてソヌは、スユンがもし黒蛇会に拉致されたら、警察を辞め法律に関係なく探すといった。

ジュミンは、クォン課長からウォンタクが拉致された事を聞き、ソヌが感情的にならないか見張れといった。

そして、3時間たっても連絡がなければ、追跡調査をして調べろといい、「セーフハウス」に乗り込んだ。

ジュミンは、そこで電話をかけたが通じず、そこへチャ室長がやってきた。

クォン課長はジュミンからのメールを受け取り驚き、ソヌを迎えに行き、ジュミンの所へ向かおうとしていた(これをスユンが見ている)

あの園長がヒゴンだと思っていたのですが、違ったのね・・・
一体誰?まさかソヌ父なんてこと無いよね?(笑)
誰、誰なのよ~ヨンガプでもないでしょ?
ひまひま未だ、全く想像もできません・・・
そしてソヌは、ウォンタクを助け出せるのでしょうか?

ポセイドン 13,14

2012-05-19 00:11:09 | は行
ソヌは、クォン課長から呼び出され、カン・ジェミン隊長が向かったとされるセーフハウスにふたりで向かった。
          ↓
話を聞いたソヌは、クォン課長に「あと2時間待ちましょう ヒゴンへの道が閉ざされた今 最後に残ったヒゴンへの手がかりだ」といった。

ジェミン隊長は、チョン室長と話しをした(なぜここへ来たんだ?と聞かれた)

スユンは、ソヌがクォン課長と出かけるのを見てあとをつけたのだった。

チョン室長は、ジェミン隊長に「話は伝えておく」といい、今度連絡も無くここを訪ねてきたら私たちの関係は終るので、私が渡した番号に電話しろといった。

ジェミン隊長が帰ろうとした時、地下から何か音がしたので、「地下に誰かいるのか?」と聞くが「誰もいない」とチョン室長は嘘を言った。(地下にはウォンタク先輩がいる)

そして、出てきたジェミン隊長が建物を離れ、暫くして連絡しソヌたちはジェミン隊長と落ち合った。(ジェミンは、セーフハウスは黒蛇会のアジトなので、見張っているのですぐに動くなといった)

落ち合うと、ジェミンはセーフハウスである人に会ったが、ヒゴンではないといい、チャンギルが死んだことも知っていたと話し、もしかすると他にも内通者がいるかもしれないと話すのだった。


ソヌは、スユンが何かを感じ態度が冷たいと感じている。

ソヌは、9課のチョンシクたち「昨日クォン課長とコソコソ何をしていた?」と聞かれ気分が悪いと言われるが、ウォンタク先輩のことを相談していたが、9課の問題でもないので黙っていたと嘘を付くのだった。(これをスユンも聞いている)

スユンは、ジェミン隊長がチャンギルを取り調べている映像と確かめ、ジェミン隊長がチャンギルに何かを手で見せているのを見て、詳しく分析してもらうことにした。

「セト民 憩いの家」にチョン室長がやってきて、園長にジェミンと会ったと報告した。
          ↓
園長は、「ジェミンが長く使える者か?」と聞くが、チョン室長は「そうは思えないので始末した方が良い」というが、園長は「憶測で決めつけるな」といった。


チョン室長は、園長に「カンチーム長の行方が分からない」といった(海上保安庁にも人を置いていたが、現在日本中を探しているといった)

ソヌは、ウォンタクが殴られ送られてきた写真から車種などを探ろうと頼んでいるが、決定打が見つからなかった。

スユンは、ソヌに「どうして私にまで嘘をつくのか?昨日のことも仲間たちに話していたことも聞いた」と言った。
           ↓
するとソヌは「心配をかけたくなかったからだ」と説明するとスユンは「ソヌが図々しい」とまでいうのだった。
           ↓
そして、スユンは「昨日の夜見たこと、どこへ行ったかも知っている 真っ直ぐに話せば全てを話してくれると思った」といい、席をたった(これにソヌは驚くが何も言えなかった)


ソヌは、スユンを追いかけ「確かに昨日のことはその通りだが、これに関しても黒蛇会のことで進めているので話せない 俺はこれを言いたいのではなく、本当に言いたかったことはスユンに黒蛇会のことから外れて欲しい 危険すぎるという事だ」と言った。(これにスユンは怒った。

そんな時、スユンは例の映像から何か見つかったと連絡を受け、行ってみるとそこには「脱走」とかかれていたため、どういうことかと頭をめぐらせている。


そんな時、オ・ヨンガプ警部はドクスに会いに行き、「もうすぐ命を狙われるので独房を転々としろ!そうでないと死ぬんだぞ!」と言うと、ドクスは「どんな取り引きがしたいのだ」と話すのだった。


ひとり飛び出したスユンは、ジェミン隊長が行っていたセーフハウスにひとり乗り込もうとしていた。

しかし、スユンは見つかり捕まってしまった。
         ↓
そしてウォンタクと共に写っている写真がソヌに送られてきたため驚き、クォン課長にも見せるのだった。


スユンが拉致されたため、GPSを使って居場所を確かめあのセーフハウスだと分かった。

気づいたスユンは、ウォンタク先輩と話しをするが、ここが黒蛇会のアジトである可能性が高いことを知り、ジェミン隊長がおとり捜査をしているか、先日会っていた3人がみな裏切りものかのどちらかだと考えていた。


ふたりを助けたいのなら、俺のいう事を聞けと突入しようというソヌをクォン課長はとめていたが、ソヌは限界だといい、突入しようとした。(その時スユンとウォンタク先輩は来るまでどこかに移動させられた)


ソヌたちが突入した別荘には、誰もおらず、その時ソヌは先ほど出て行ったワゴン車に乗せられていると気づくのだった。


スユンとウォンタクは、乗せられたワゴンから脱走し逃げジアに電話した。
        ↓
しかし、ジアが電話に出ないため、スユンはオ・ヨンガプ警部に電話したがそのとたんにスユンたちは再び捕まってしまった。

スユンは、始末しろと言われ連れて行かれ、ウォンタクはチョン室長に捕まった。

オ警部補が、クォン課長たちにスユンから非常事態の電話が会った事が伝えられると、ソヌは、行かなくては・・・とスユンたちが再び捕まったとされる場所へ向かった。

スユン母にスインが拉致された事が知らされ、スユン母は、呆然とした。

9課のほかのメンバーは、スユンが拉致された事を聞き驚くが、俺たちに隠し事ばかりするからだと怒ると、クォン課長もそれを認め、全てを話すのだった。

しかし、クォン課長は2重スパイが誰か教えられないといった為、ヒョンシクは怒り、「それなら知っているものだけで9課をやれ!俺はこんなのやめてひとりでスユンを探す」と言われた。

その頃ソヌは、スユンたちが捕まったとされる場所へ行き、探した。
        ↓
するとソヌはそこで、ウォンタクの遺体を見つけた。(ソヌは、ただただ嘆くだけだった)


そして、海洋警察に日本の海上保安庁特殊犯罪捜査チームからチャ・ヒョンスン保安生という人がやってきた。

ヒョンスン保安生は、カンチーム長がどうしてこんなことをしていたのかが分からないといい、とある飼料を渡した(数日前に行方が分からなくなってしまったと話すのだった)

デソンは、ソヌに「ヒゴンや黒蛇会は、兄貴の命に比べどれだけもすごいのか!」と迫ったが、ソヌはそれに何も言えなかった。


局長は、クォン課長に俺のクビを差し出すので、ヒゴンを絶対に捕まえろ!と言われた(ジェミン隊長も復帰させた)

日本からやって来たヒョンスは、黒蛇会の代表者が今韓国にはふたりいるのではないかと考えているのだった。


クォン課長は、ジェミン隊長にチョン室長に会いスユンの行方を何としても探そうといった。


ヒョンスンは、局長に国家情報員の中に私たちと同じ様にヒゴンを狙っているような人がいるはずだといい、その人は日本・中国を行き来しているといい、教えてもらった。


ソヌのところにクォン課長がやってきて、ジェミン隊長に「頼んだ」というと、ソヌは俺たちが止まらないといつまでもヒゴンたちは諦めず、スユンもウォンタクのようになるからというのだった。

捕まっていたスユンだが、話したいことがあるといい、このまま閉じ込めておくのなら殺せと言った。

クォン課長は、ソヌに結局お前はヒゴンの思うままだといい、3年前と同じ様に逃げるのかと言った。
         ↓
しかし、ソヌは逃げたのはクォン課長だといい殴った。

また、分からなくなってきましたよ~
まだ、9課に内通者がいるの?(オ警部じゃないよね?)
ここにきてカンチーム長が出てきたしな~
もう、怪しい人だらけで、全く分からなくなったひまひまです。

ポセイドン 15,16(最終話)

2012-05-19 00:09:21 | は行
スユンが拉致されたと知り、母は胸を痛めているが、必ず帰ってくると信じている。

クォン課長は、ソヌに「カン・ウンチョルチーム長がいなくなった」と教えた。(クォン課長は、自ら隠れたのかも知れないし、黒蛇会の仕業かもしれないといった)
        ↓
するとソヌは、9課を辞めると言い出した。
        ↓
するとクォン課長は、やり方を考えればまだ戦えるというが、ソヌは自分のやり方でやる、スユンとも約束したと話した。


クォン課長は、局長から「国家情報院の中に、20年前から黒蛇会を中国で追っている人がいる。決定的な証拠を求め身分を隠して黒蛇会に潜入している黒要員がいたことを聞いた」とソヌに話した。

そして、日本から来た情報員は、現役で一番長く活動しているという男に海洋警察官が残した飼料を渡した。(この男というのが、ソヌの父だった)

ソヌ父は「黒蛇会に導く者を法廷に経たせるのが目的ですね?」と聞いた。
        ↓
すると情報員は「ええ」と言うと、ソヌ父は「黒蛇会が日本最大の暴力団を除き、大部分の暴力団を吸収したとか、集めたのはカン・ウンチョルだと?」と聞くが、情報員は何回か見たことがあるといった。

ソヌ父は用意をして照らし合わせてホテルに持って行くといった。(協力するというのだった)


ソヌは、ドクスに会うと「セーフハウスのことは知っている 捜査官がそこへ行き拉致された、他に奴らと連絡をとる方法が必要だ」と言った。


ドクスは、「チャンギルが、脱北者だと知っているか?」と聞くと、「チャンギルがいた施設にも行ってきた」と言うと、ドクスは「他の組織と黒蛇会が違う点は、そこだ!あらゆる地方の人間に脱北者は、朝鮮族まで韓国語が分かる人間は、全て受け入れた所だ」といった。

また、ドクスは「会長直通の連絡方法があるんだが、聞いたらショックが大きいと思うぜ」と言った。

そして、カン・ウンチョルは、会長と直通で話しができると話した。(またソヌに、お前はウンチョルが警察に入る前のことを知っているか?」と聞くのだった。

ドクスは、次に来ると時は、引越ししていてここにはいない、オ警部にそうしろと言われたと話した。

ウンチョルは、俺よりヒゴンと親しいとドクスは言った。

スンチャンは、チョン室長に「ウンチョルと話はできないのか?」と聞くと、それはできない会長の意志をついでくれると思っていたのに・・・連絡すればあなたも彼と同じ立場になると言った。(会長は、失望するといった)
         ↓
自分がウンチョルを説得しても?と聞くと、勘違いしている「もう誰もウンチョルに会えない」と言った。

ソヌは、クォン課長にドクスに会いウンチョルがヒゴンと親しいと伝えた。
それを聞いたクォン課長は、ソヌに辞めるのはいつでもいいから、今は俺に付いてきて欲しいといい、「ポセイドンを終らせる」と言った。

ソヌは、クォン課長にドクスに会い、ウンチョルがヒゴンと親しいと伝えた。
それを聞いたクォン課長は、ソヌに辞めるのはいいが、今は俺についてきて欲しいといい「ポセイドンを終らせる」と言った。

ジェミンは、チョン室長から連絡があったといい、今へそこへ行くしかないといわれた。
         ↓
ソヌは、ジェミン隊長にチョン室長から連絡があったといい、今日はそこへ行くしかないといった。
         ↓
ソヌはジェミン隊長に「チョン室長に会う前にやっていただきたい事がある」と言った。
         
クォン課長は、ソヌを引き止めた。

ジェミン隊長は、チョン室長の呼び出しに応じた。(チョン室長は銃や携帯も取り上げた)
         ↓
しかし、ソヌたちはジェミン隊長を追った。
         ↓
そしてジェミンは再び身体検査を受け、建物に入ると、そこにあの施設の会長がやってきた。
これにジェミン隊長は驚いた(ジェミンは会長をまじまじと見つめた為、そんなに見ると穴が開くとまで言われた。)
         ↓
ジェミンは、「会長のより近くで働けたらと思っている」と話した。
         ↓
すると会長は、「黒い蛇の紋章を使っているが、黒蛇会というのはそちらがつけた名前で、自分たちはそうは呼ばないといった。
         ↓
会長は「私た血は単に委員会と呼んでいる 私の名を知っているか?」と聞くと、チェ・ヒゴンでは?」と聞くと、会長は、「チェ・ヒゴンは死んだよ!」と答えた。


チェ・ヒゴンという子供は、どうやら脱北してきたようで、社会に慣れようとしていた。
ヒゴンは、同じ学校の生徒に「脱北までして来たんだな?何人殺した」などと言った。
         ↓
そしてヒゴンは袋叩きに会い、殴り殺されたのだった。

餓死する国から逃げて来たのに、偏見や誤解によってひとりの子供が殺されたが、ワールドカップでそれも忘れられた あんな事が起きてはならないと言った。
         ↓
そして、あの子が死んでからチェ・ヒゴンという名を残してきた。
弱いものをいじめる者は、絶対に許さない 法で守れないのなら私が守るしかないといった。

そして、会長はジェミン隊長に次は君がはなしをする番だ「なぜ君は私に協力する?」と聞いた。


その頃、スユンは「ここから出せ!」と怒鳴っていた。

スユンは、オ警部にGMLで会ったという男(チョン室長について話した)

そして、似顔絵を作ろうといった。(この事を、オ警部は会長に伝えた。)


ソヌやクォン課長はジェミン隊長から録音機を回収し、ふたりの会話を聞き、チュ・ヒゴンという名が自分達が叫んでいた「ポセイドン」と同じようなものであるのを知った。

オ警部は、会長と共にやろうといって始めたことなのに、会長は、一人で何でもやってしまうというが、会長は後悔はないといった。

オ警部は、組織の為に警察から海洋警察に移って欲しいと言われた。
チェ・ヒゴンというのは、会長の息子の名で委員会ではこれからこの名を使うことになったのだった。

会長は、オ警部に中国に行って欲しい日本にはチェ会長はいるから大丈夫だといった。

ソヌ父と日本から来た情報員は、2002年のワールドカップで埋もれた小さな事件(チェ・ヒゴンが死んだ)というのが始まりだったと気づくのだった。

ソヌたちはチェ・ヒゴンについて調べている。

クォン課長は、オ警部に今何を調べているかを全て話してしまい、オ警部は色々おどろくのだった。


ソヌたちはチェ・ヒゴンが子供一人の脱北者で暫く施設に入っていた事も知った。


オ警部は、チョン室長に電話で全てを話し、会長を避難させろといった。(しかし、スユンまで殺したのなら、私は委員会を支持しないといった)
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この話をクォン課長は聞いた。

チョン室長は、会長に逃げようというが、会長は私の所にソヌが来る頃は分かっていた 私にパク検事とも話しをつけてあるので、お前だけで逃げろといい、チョン室長は、逃げようとした。

チョン室長は、会長に逃げようというが、会長は私の所にソヌが来る頃は分かっていた。
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ソヌは、ヒゴンについて聞こうとするが、クォン課長のほうで何かを掴んだようだった。
(ソヌは、確認だけして戻ることにした)
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ソヌとスユンは、会長を見て驚いた。

クォン課長は、局長にオ警部が関わっていることは間違いないので、20年前からいる黒要員に会わせてくれといった。

ソヌたちはどうして果樹園を始める事になったか?と聞いた。
そして、ソヌは会長に「あなたがチェ・ヒゴンの後見人か?」と聞くと、会長は「そうだ」と言った。
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するとソヌは「あなたは黒蛇会のヒゴン会長か?」と聞くが、それを調べるのがあなたたちの仕事だといった。

ソヌは、会長がヒゴンだと確信するが、ユスンは信じられないでいるの・・・


ユスンはソヌに、クォン課長がまた隠し事をしているといった。

ソヌは、チェ・ヒゴンは死んではいない
そしてそのうちひとりがウチの内部にいると言った。(これをききスユンは驚いた)


クォン課長は、ソヌ父たちの所を訪れ「私たちのチームに裏切り者がいる こちらの証拠を調べれば分かるかと思うといった。(クォン課長は、オ警部の位置追跡を行っている)

ソヌとスユンが再び会長を訪れ、チャンギルやウンチョルについて必ず暴くというと、会長は「時間があればな!」といった。
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するとそこにはチョン室長が銃を構えていた。

会長は、「深入りしすぎだ」といい、光でなく闇を選択する者もいると言った。

そこへオ警部がやって来て会長に「ふたりを渡せ!」と言うと、会長は「これ以上失望させるな」というが、オ警部は撃たれてしまった。

オ警部は、「越えてはならない線がある」といった。
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またオ警部はスユンに「すまないというが」というが、チョン室長に再び撃たれててしまった。

そこへクォン課長がやってきて、ヒゴンに銃をおろせといい、ヒゴンやチョン室長は捕まった。

スユン父に海洋警察での葬儀が始まった。

クォン課長は皆に9課を離れると挨拶した。

それから6ヵ月後、スンチャンが9課に配属されてきた。


なんだか最後はあっけなく終ってしまいましたね・・・(途中が凄くおもしろかっただけに、残念でした。)
オ警部そしてソヌ父が事件に関わっていたという狙いは、そこそこ当たっていたのに、ビックリしました。
でも、やはりあっけなさすぎでした。