ヒゴンという犯罪者が、ニセの出入国証で船に乗り、出国しようとしているという情報があった。
この容疑者チェ・ヒゴンは、韓中日にわたる最大規模の密輸と密航組織を引き連れ麻薬や武器の密輸入を斡旋し、臓器売買や殺人受託まで行っているのだった。
ヒゴンが乗っているとされた船が領海を出ようとしているため、これから向かっても国際法上捕まえるのは難しいという状況となったが、作戦は上司から続けて良いと出され、みなそこへ向かった。
↓
しかし、その船には韓国籍のものがおらず、結局ヒゴンは乗っていなかった(この船はヒゴンと無関係だと分かった)
↓
これに、チュンシクたちはまさかと気落ちするのだった。
またこの船に、貼られていた写真の中に以前ヒゴンに殺されたクォン課長の妻ミンジョンの胸に刻まれていたのと同じマークが押してある自分の家族の写真を見つけた。
キム・ソヌは、プライベートを利用して海に遊びに来ている浜でライフセーバーをしていたイ・スヨンと出会った。
↓
ソヌは溺れていた人をスヨンと共に助け、スヨンに「自分は、群山海洋警察署のキム巡査だ」と自己紹介した
↓
しかし、スヨンはそれを全く信じていないの・・・
そんなソヌが調べをるために乗船したふねには、人身売買されようとしている人が乗っていた。
その船の船員には、以前ソヌと一緒に捜査していた殺された女性捜査官の胸に押されていたヘビのマークが刻印されているのを見て、驚くのだった。
クォン課長は、今回の作戦が失敗に終わり、上司から復讐のためにやらせたわけではないと言われ、全ての任務から外すと言われ落ち込んでいる
↓
そこでクォン課長は、ソヌに会いに行き、あれから3年だと話した(クォンは、ソヌに「何をしていた?」とふたりは久しぶりに再会したように話した)
そして、クォンは「この前はヒゴンを寸前まで追い詰めたんだ」というと、ソヌは「いつまでやる気ですか?無駄骨だ」と話した。
群山海洋警察署に、本庁の特攻隊がやって来るが、そのうちのひとりカン・ウンチョルが、ソヌに「久しぶり」と挨拶をした。
クォン課長は、懲戒を受けることになった。
ソヌは、上司から特攻隊の道案内をしろといわれたが、できないとごねていると、そこへ特攻隊のウンチョルがやってきて、案内は入らないと言った。(そして、ウンチョルはソヌに、そんなことなら警察をやめろ!情けないと言って去った)
特攻隊は、港に入るコンテナはロシアからの色々な武器だとされていて、それを迫り奴らのアジトを狙っていた。
そしてコンテナが入港し、それを持ち逃げようとしているのを追った。
↓
そして、アジトに乗り込み、武器を見つけ奴らを捕まえた。
↓
しかし、ドンチョルという親分にだけは逃げられてしまった。
そこで、ソヌがそのドンチョルを捕まえ「特A級のものはどこだ?」と聞き、俺との話は墓場まで持っていけといい、上司にドンチョルの身柄を引き渡した。(上司は、ソヌのお手柄だと喜んだ)
懲戒中のクォン課長は長官に呼ばれ、捜査チームを作るといわれ建前は海洋警察での未解決事件を改めて捜査するチームだと言われた。
↓
ただ、この作業は書類上で解決し、残った時間でヒゴンを捕まえろ!俺も奴を捕まえたいというのだった。
クォン課長は、自分と組んでいた仲間たちにも「どうする?」と声をかけ、一緒に連れていくことにした。
また同じ頃、スヨンも上司からそのチームに移れといわれるが、スヨンはそこは懲戒になった人の部署だと不満をぶちまけていた。
↓
スヨンは先輩である、クォン課長が新しく作るチームに配属されるが、そこにソヌもやってくると告げられたのだった。
ソヌは、ドンチョルの件で指名手配され、捕まえに来られるときき驚いた。
そして、そこへやってきたのがスヨンで、ソヌの色々な物を押収している9
スヨンは、チョン室長から、クォン課長の力になってやってくれと頼まれた。
クォン課長は、オ・ヨンガク警部補という人を3人で訪ねて遠くまでやってきた。(オ・ヨンガプは、国家情報院に派遣された伝説の人だ)
↓
そのオ・ヨンガプ警部捕もよび、チェ・ヒゴンの事件を一緒にやってもらうことにした。
ヨンガプは、スヨンの母と親しい。
特攻隊のウンチョルは、ドンチョルに会い「ソヌとどんな取り引きをした?」と聞いたかが、ドンチョルは話すことは無いというの・・・(ウンチョルはドンチョルを脅し、それを聞き出した)
↓
そして、ウンチョルは上司に自分の持つ休暇を全て使いたいと申しでた。
その頃ヨンガプは、チェ・ヒゴンと接触をもつ奴は誰がいるかと考え、プサンのポパイという怪しい奴がいることを知った。
同じ頃、ソヌは新川のポパイを探していた。
↓
そしてようやくポパイを知っていると思われる者から場所を指定されお金を持って行ってみることにした。
↓
ソヌがやってくると、「ポパイに何の用だ?」といい、ボコボコにされ金を盗られた。
そんなソヌが気づくとそこに、本物のポパイがいた。
ポパイは「こんな奴らに騙されてバカだな」とお金をつき返された。
↓
そして「俺がポパイだ どうして密航したい?」と聞くと、ソヌは「俺は海洋警察の者だが密輸組織と内通して指名手配中だ お金はもっと作れます だから密航したい」というと、ポパイは「俺も警官と取り引きする時がくるとはな・・・しかし、俺も考える時間が必要だ 考えさせてくれ」と言った。
ソヌは、ポパイが考える間に昔車のトランクの中で亡くなっていた同僚の女性のことをまた考えていた。
ソヌは、「チョン巡査長が死んだ責任は君にある」と懲戒委員会で言われ、それをウンチョルも聞いていた。
↓
ソヌは、チームワークを守らずひとりで潜伏操作をしたとされ、降格となり、特攻隊から出されたのだった。
ソヌはポパイに呼ばれ、本当に指名手配されていることを調べ、警察に追われるようになれば俺の友達だと言われた。
そこでソヌは「いつ出られる?」と聞くと、ポパイはこちらからの連絡を待てと言った。
その頃、ウンチョルはソヌをボコボコにし、お金を騙し取ろうとしていたチンピラから本物のブローカーのポパイがやってきて、殺されそうになったと話した。
クォン課長が娘の誕生日を祝っていると迎えの車がやってきた。
↓
そして、ポパイはソヌに「お前も変わった奴だ今日がお前の命日になる 俺に意図的に近づいたんだろう」というと、ソヌは「誤解だ本当に密航したい」と言った。
↓
全て話せばラクに殺してやるというのだった。(しかし、ソヌは白状しなかった)
するとポパイは「お前は勝手に単独捜査をし、仲間を殺させてしまったため、特攻隊を向けさせられたんだ 懲りない奴だ」といい、始末しろと仲間に言った。
↓
そして、ソヌを車に閉じ込め車ごと、潰しにかかっていると、そこへウンチョルがやってきた。
ウンチョルは、ソヌに「ドンチョルにひとりで?」といい、ソヌと共にポパイと戦ってくれるが、ウンチョルはポパイに撃たれてしまった。
ウンチョルは、ソヌに「前の時助けてやれなくてすまなかった どうすることもできなかったんだ」と話した。
そしてポパイは、ソヌも殺そうとしている所へ、クォン課長がやってきてポパイを逮捕した。
↓
ウンチョルは、病院へ運ばれ命は助かった。
ソヌとクォンはヒゴンに近づくと、誰かが傷つく だからそれを止めるためにもヒゴンを逮捕しなければと話すのだった。
ソヌは、全て作戦だったといい、本庁へ行くこととなった。
クォンは、海洋警察特攻隊の隊長 カン・ジェミンの所へ行き、ウンチョルが撃たれてしまったことを謝るが、隊長は「あいつが勝手にやったことだ」というのだった。
そして、クォン課長に「ソヌもいれるのか? あいつは能力が高いが扱いにくいぞ」と言った。
そのソヌは、泊まる所もなく、スヨンの母の家で下宿することになった(スヨンは嫌がるが・・・)
そしてソヌは、特別捜査チームに正式に紹介された。
ソヌは、これまで調べてきたことをチームに伝えチョン・ドクスという組織のボスが、ヒゴンに上納していて、ドンチョルよりもっと重要な人物だと教えた(しかし、彼を捕まえてでも、上納分は少ないので無駄だといい、彼を利用してヒゴンを誘き出そうというのだった)
その頃、刑務所では、ドンチョルが同室の者をみな殺しにし、自らも自殺したかのように傷を負っていたため、病院へ移送されていた。
また同じ頃、カン・チーム長がいなくなったと特別捜査チームに連絡が入った。
全体的にちょっと、重めな感じのドラマです。
キャスティングはいいのですが、この重めな感じがこの先どうなるかがカギですね!
シウォンssiは、相変わらずかっこいいです。
この容疑者チェ・ヒゴンは、韓中日にわたる最大規模の密輸と密航組織を引き連れ麻薬や武器の密輸入を斡旋し、臓器売買や殺人受託まで行っているのだった。
ヒゴンが乗っているとされた船が領海を出ようとしているため、これから向かっても国際法上捕まえるのは難しいという状況となったが、作戦は上司から続けて良いと出され、みなそこへ向かった。
↓
しかし、その船には韓国籍のものがおらず、結局ヒゴンは乗っていなかった(この船はヒゴンと無関係だと分かった)
↓
これに、チュンシクたちはまさかと気落ちするのだった。
またこの船に、貼られていた写真の中に以前ヒゴンに殺されたクォン課長の妻ミンジョンの胸に刻まれていたのと同じマークが押してある自分の家族の写真を見つけた。
キム・ソヌは、プライベートを利用して海に遊びに来ている浜でライフセーバーをしていたイ・スヨンと出会った。
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ソヌは溺れていた人をスヨンと共に助け、スヨンに「自分は、群山海洋警察署のキム巡査だ」と自己紹介した
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しかし、スヨンはそれを全く信じていないの・・・
そんなソヌが調べをるために乗船したふねには、人身売買されようとしている人が乗っていた。
その船の船員には、以前ソヌと一緒に捜査していた殺された女性捜査官の胸に押されていたヘビのマークが刻印されているのを見て、驚くのだった。
クォン課長は、今回の作戦が失敗に終わり、上司から復讐のためにやらせたわけではないと言われ、全ての任務から外すと言われ落ち込んでいる
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そこでクォン課長は、ソヌに会いに行き、あれから3年だと話した(クォンは、ソヌに「何をしていた?」とふたりは久しぶりに再会したように話した)
そして、クォンは「この前はヒゴンを寸前まで追い詰めたんだ」というと、ソヌは「いつまでやる気ですか?無駄骨だ」と話した。
群山海洋警察署に、本庁の特攻隊がやって来るが、そのうちのひとりカン・ウンチョルが、ソヌに「久しぶり」と挨拶をした。
クォン課長は、懲戒を受けることになった。
ソヌは、上司から特攻隊の道案内をしろといわれたが、できないとごねていると、そこへ特攻隊のウンチョルがやってきて、案内は入らないと言った。(そして、ウンチョルはソヌに、そんなことなら警察をやめろ!情けないと言って去った)
特攻隊は、港に入るコンテナはロシアからの色々な武器だとされていて、それを迫り奴らのアジトを狙っていた。
そしてコンテナが入港し、それを持ち逃げようとしているのを追った。
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そして、アジトに乗り込み、武器を見つけ奴らを捕まえた。
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しかし、ドンチョルという親分にだけは逃げられてしまった。
そこで、ソヌがそのドンチョルを捕まえ「特A級のものはどこだ?」と聞き、俺との話は墓場まで持っていけといい、上司にドンチョルの身柄を引き渡した。(上司は、ソヌのお手柄だと喜んだ)
懲戒中のクォン課長は長官に呼ばれ、捜査チームを作るといわれ建前は海洋警察での未解決事件を改めて捜査するチームだと言われた。
↓
ただ、この作業は書類上で解決し、残った時間でヒゴンを捕まえろ!俺も奴を捕まえたいというのだった。
クォン課長は、自分と組んでいた仲間たちにも「どうする?」と声をかけ、一緒に連れていくことにした。
また同じ頃、スヨンも上司からそのチームに移れといわれるが、スヨンはそこは懲戒になった人の部署だと不満をぶちまけていた。
↓
スヨンは先輩である、クォン課長が新しく作るチームに配属されるが、そこにソヌもやってくると告げられたのだった。
ソヌは、ドンチョルの件で指名手配され、捕まえに来られるときき驚いた。
そして、そこへやってきたのがスヨンで、ソヌの色々な物を押収している9
スヨンは、チョン室長から、クォン課長の力になってやってくれと頼まれた。
クォン課長は、オ・ヨンガク警部補という人を3人で訪ねて遠くまでやってきた。(オ・ヨンガプは、国家情報院に派遣された伝説の人だ)
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そのオ・ヨンガプ警部捕もよび、チェ・ヒゴンの事件を一緒にやってもらうことにした。
ヨンガプは、スヨンの母と親しい。
特攻隊のウンチョルは、ドンチョルに会い「ソヌとどんな取り引きをした?」と聞いたかが、ドンチョルは話すことは無いというの・・・(ウンチョルはドンチョルを脅し、それを聞き出した)
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そして、ウンチョルは上司に自分の持つ休暇を全て使いたいと申しでた。
その頃ヨンガプは、チェ・ヒゴンと接触をもつ奴は誰がいるかと考え、プサンのポパイという怪しい奴がいることを知った。
同じ頃、ソヌは新川のポパイを探していた。
↓
そしてようやくポパイを知っていると思われる者から場所を指定されお金を持って行ってみることにした。
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ソヌがやってくると、「ポパイに何の用だ?」といい、ボコボコにされ金を盗られた。
そんなソヌが気づくとそこに、本物のポパイがいた。
ポパイは「こんな奴らに騙されてバカだな」とお金をつき返された。
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そして「俺がポパイだ どうして密航したい?」と聞くと、ソヌは「俺は海洋警察の者だが密輸組織と内通して指名手配中だ お金はもっと作れます だから密航したい」というと、ポパイは「俺も警官と取り引きする時がくるとはな・・・しかし、俺も考える時間が必要だ 考えさせてくれ」と言った。
ソヌは、ポパイが考える間に昔車のトランクの中で亡くなっていた同僚の女性のことをまた考えていた。
ソヌは、「チョン巡査長が死んだ責任は君にある」と懲戒委員会で言われ、それをウンチョルも聞いていた。
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ソヌは、チームワークを守らずひとりで潜伏操作をしたとされ、降格となり、特攻隊から出されたのだった。
ソヌはポパイに呼ばれ、本当に指名手配されていることを調べ、警察に追われるようになれば俺の友達だと言われた。
そこでソヌは「いつ出られる?」と聞くと、ポパイはこちらからの連絡を待てと言った。
その頃、ウンチョルはソヌをボコボコにし、お金を騙し取ろうとしていたチンピラから本物のブローカーのポパイがやってきて、殺されそうになったと話した。
クォン課長が娘の誕生日を祝っていると迎えの車がやってきた。
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そして、ポパイはソヌに「お前も変わった奴だ今日がお前の命日になる 俺に意図的に近づいたんだろう」というと、ソヌは「誤解だ本当に密航したい」と言った。
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全て話せばラクに殺してやるというのだった。(しかし、ソヌは白状しなかった)
するとポパイは「お前は勝手に単独捜査をし、仲間を殺させてしまったため、特攻隊を向けさせられたんだ 懲りない奴だ」といい、始末しろと仲間に言った。
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そして、ソヌを車に閉じ込め車ごと、潰しにかかっていると、そこへウンチョルがやってきた。
ウンチョルは、ソヌに「ドンチョルにひとりで?」といい、ソヌと共にポパイと戦ってくれるが、ウンチョルはポパイに撃たれてしまった。
ウンチョルは、ソヌに「前の時助けてやれなくてすまなかった どうすることもできなかったんだ」と話した。
そしてポパイは、ソヌも殺そうとしている所へ、クォン課長がやってきてポパイを逮捕した。
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ウンチョルは、病院へ運ばれ命は助かった。
ソヌとクォンはヒゴンに近づくと、誰かが傷つく だからそれを止めるためにもヒゴンを逮捕しなければと話すのだった。
ソヌは、全て作戦だったといい、本庁へ行くこととなった。
クォンは、海洋警察特攻隊の隊長 カン・ジェミンの所へ行き、ウンチョルが撃たれてしまったことを謝るが、隊長は「あいつが勝手にやったことだ」というのだった。
そして、クォン課長に「ソヌもいれるのか? あいつは能力が高いが扱いにくいぞ」と言った。
そのソヌは、泊まる所もなく、スヨンの母の家で下宿することになった(スヨンは嫌がるが・・・)
そしてソヌは、特別捜査チームに正式に紹介された。
ソヌは、これまで調べてきたことをチームに伝えチョン・ドクスという組織のボスが、ヒゴンに上納していて、ドンチョルよりもっと重要な人物だと教えた(しかし、彼を捕まえてでも、上納分は少ないので無駄だといい、彼を利用してヒゴンを誘き出そうというのだった)
その頃、刑務所では、ドンチョルが同室の者をみな殺しにし、自らも自殺したかのように傷を負っていたため、病院へ移送されていた。
また同じ頃、カン・チーム長がいなくなったと特別捜査チームに連絡が入った。
全体的にちょっと、重めな感じのドラマです。
キャスティングはいいのですが、この重めな感じがこの先どうなるかがカギですね!
シウォンssiは、相変わらずかっこいいです。