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その冬、風が吹く 1、2

2013-11-23 10:20:18 | さ行
大きな木の側に、ひとりの子供が捨てられた。

PLグループのオ・セヨン会長が脳卒中で倒れ、300日昏睡状態が続いていて、彼の唯一の家族は26歳のオ・ヨンという娘ひとりだけで、ヨンの婚約者イ・ミョンホ本部長が会長の代行をしているが、会社では会長を新たに選出すべきか、現状のままいるか選択を迫られていた。
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イ本部長は、このままでは無理なので結婚し自分が会社を継ぐというが、ヨンは「重病人がいるのにお祝い事など非常識だ」といった。 

ヨン羽目が見えないようだ。

スはカジノへ行き、そこでヤクザ相手に金を荒稼ぎし、生活している。

そんなスたちとつるんでいるオ・ス(同姓同名)は、自分は、PLグループの息子で母が、家を出た時に連れて出たんだと話した(しかし、スたちはそれを信じていないの・・・)

オ・スは、そんなオ・スの住所を使って妹ヨンに手紙を送っている。
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そしてその手紙をヨンが初めて受け取るが、これまではワン秘書が兄から来た手紙を渡していないということをヨンは初めて知った。
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ヨンはワン秘書に「あなたのせいで両親は離婚し、母と兄は出ていった。あなたのことを信じられないは!」と言った。

ヨンは、ワン秘書に「でも父さんはあなたのことを信用していたわ そう母さんたちが家を出て、母さんが亡くなるまで兄の居場所に分かっていたのに、今は兄の居場所が分からないのか?」と聞くと、ワン秘書は「会長が探さなかった」といい、ヨンは「それは母さんがいる時でしょ?父さんが兄さんを探さず私をひとりにするなんて・・・」というのだった。

ワン秘書は、ヨンに「手紙がきたのか?」と聞くが、ヨンは「来ていない」と嘘を言った。
そして、ヨンはタクシーを呼び運転手にその手紙に書かれている住所まで行ってくれと頼んだ。(ワン秘書は、郵便局に電話しヨンに手紙が来ていたことを知った)

その時、会長の体調が悪くなったがワン秘書はなんの対応もしなかった。

詐欺師のオ・スが付き合っていた彼女チン・ソラは、オ・スが眠っている間に服などを詰めて出て行った。

ヨンは、兄さんの家に行くが、そこには同姓同名のオ・スが眠っていて起こされた。
そんなスは「誰だ?」と聞くと、ヨンは「オ・スの妹のヨンだ」というと、「彼は今いない 後で来てくれ」といい、帰した。

ヨンは、3時間もマンションの廊下で兄を待っていたが、そこへやってきたのが、同姓同名のオ・スで、ヨンに「家で待つか?」と聞くが、ヨンはいいと言い「すみませんが、兄からの手紙を読んでくれませんか?」と頼み、オ・スは人があまりいない所へ連れて行き、手紙を読んだ。

手紙には、ヨンのことを気遣いどんな風に育っただろうか?などと書かれていて、それを聞いたヨンは涙した(オ・スはそんなヨンがかわいく思えた)

しかし、そんな時スは弟分であるジンソンから電話がかかり、ソラがクラブの金を横領し、スのせいにしてバックれたと報告した(そして、そこへ刑事がスを捕まえに行くはずだと話し、捕まったら殺されると話した)

そこでスは逃げることにした(ヨンには、管理人に話し、部屋に入れてもらってくれ 兄さんはじきに帰ってくる 手紙の最後には愛してると書いてあるといい、スは逃げた)

取り残されたヨンは、ひとりオロオロするだけだった(そこへ、チャン弁護士から父が危篤だと連絡が入った) 

スが逃げる姿をたまたま帰宅したヨンの兄オ・スが見かけスを追うが、逃げる途中で車道に飛び出し、ヨンの兄は車に轢かれた(これに驚いた スは立ち止まり刑事に捕まった)

その側では、ヨンがタクシーを捕まえようとしているの・・・

スは刑務所にいるが、その面会にソラがやってきた。
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スは、ソラに「よくも俺を騙したな!俺が知らないクラブの金を横領しただと!5億くらいの金なら・・・」というと、ソラは「1年我慢して あなたが横領した金はポーカーや何かの賭博の金70億だ 検察と話をつけ1年でということになった」と話すのだった。(この額にスは驚いた)

「私は撮影でいない1年 あなたを自由にしておけない あなたを愛しているからよ 1年経ったらスイスに行って お金はそこにあるから・・・キム社長は怖いでしょ ソウルにいたら お金を取り返そうとする 控訴しないで 検察もグルだから無理よ!」といった。(ソラは、ここを出たらスイスに行って一緒に暮らしましょうといった)
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これにスは「これがお前のいう愛か?キム社長に殺されてもお前とは終わりだ!」といった。

ヨンの父(会長)は亡くなり、ヨンはひとりになった。

それから1年後・・・
スは出所した。
ジンソンはキム社長から舎弟になれと言われたが、頑張ってここまできたと話をし、スをヨンの兄の骨を巻いた所まで連れて行った。

ジンソンは、オ・スは「何かあったらPLグループを訪ねて行け」と最後までホラを吹いていたと話した。

スはジンソンに足を洗え、そしてキムの所へいけといったが、ジンソンは嫌だといいスといるといった。

しかし、スは昔の仲間からも避けられ、チョ・ムチョルからは78億(利子などを含み)を支払えと言われた(100日以内に支払えといった。ムチョルは嘘だと思われないようにとスを刺し、今度は右だ 病院へ行けといった)

一方ヨンは、PLグループの投資説明会に出てプレゼンをし、高評価を得た(しかし、これも今回だけだとヨンは知っているとワン秘書たちに話した)

チャン弁護士は、そんなヨンにサプライズがあるといい、誰かが見つかったという連絡を受けている。

スの昔の仲間マンドゥは、スの恩を忘れ裏切った。

スがひとり怪我をし、屋根部屋に戻ると、そこへチャン弁護士がやってきて「オ・スはいるか?」と言うと、スは「オ・スは私だ」といった。
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するとチャン弁護士は「PLグループの弁護士だ。昔は君と良く釣りに行ったが覚えているか?」と言うのだった。(スは、亡くなったオ・スのことを思い出し、あいつが言っていたことが本当だったと知った。また今の自分には78億が必要であることも・・・)
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そして、チャン弁護士に「覚えている 随分年をとりましたね?」と言った。
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チャン弁護士は「君の妹が探している。妹は目が見えない 頼れるのは君だけだ」とスに言った。

そこへ、ジンソンが帰宅するが、ジンソンを黙らせ後で電話するといった。

スは亡くなったヨンの兄の遺品を調べ、住民証や家族写真そしてイン・ミンスクと書かれたメトロノームや、亡くなった会長のスクラップ記事を見た。
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スはジンソンに、亡くなったオ・スはPLグループの一人息子だったと伝えると驚いた。
するとジンソンは「オ・スが亡くなったと伝えたのか?」というと、スは「俺がオ・スだといった」と話したため、ジンソンはもっと驚くのだった。

ヒソンはジンソンを責めるが、ジンソンは「そんなに兄貴が悪いのか?」と聞くと、ヒソンは「姉さんを捨てた」といったため、ジンソンは「嫌いになれば別れるだろう」というの・・・

ジンソンはスにヒソンが「兄さんはニセ物だと告げ口するらしい」というの・・・

するとヒソンは「ムチョルを訴えて!」というが、ジンソンは「奴も警察もあいつらの味方だから無理だ」と言った。

ヒソンはスに「あなたはそんなに生きたいの?詐欺師までして生きる理由はなによ!生きることに未練でもあるの?生まれてすぐに親に捨てられたくせに」というのだった。

ムチョルはスに「ヒソンを側におくな!」といった。

スは「もしヒジュが、ムチョルを愛していたら、今頃ヒジュは生きてたかな?」といった。

チャン弁護士は、ヨンに「兄さんが見つかった!」というが、ヨンが喜ばなかったため、「嬉しくないのか?」というと、ヨンは「そもそも父さんが離婚してワン秘書を選び、母さんは私ではなく、兄さんを選んだのに何が嬉しいの?私の側には父さんが選んだワン秘書が24時間いるのに・・・それにワン秘書は兄さんがくるのは嬉しくないみたいだわ」といった。

スたちは、オ・スの家族関係などを調べている頃、ヨンの婚約者は、ワン秘書と連絡を取り合い、本当にスなのか実子確認をすべきだと話している。

そして、スはヨンの家に出向いた。

スは「飾られた家族写真が嫌いだ、この家も変わった壁の色も塗り替え、カーテンも変えたね!母さんの痕跡を消すためか?」と言った。
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するとワン秘書はそんなつもりではなくとお茶を濁した。
そこへやってきたヨンの婚約者ミョンホは、スにオ・スだという証拠の腕のやけどの痕を見せろ!というが、スは嫌だといい断った(これに、みんな怪しむの・・・)
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しかしやけどの痕のある腕をまくらなければならない状況をジンソンが作り、わざと腕のやけどの痕を皆に堂々と見せた(これにみなハッとした)
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そしてスは母のピアノの上に、母のメトロノームを置いた。

そんな所へヨンが現れた。
ヨンは「私が探した時は出てこないのに、探さないと出てくるのね」といった(あの時父さんが危篤だと知らせたでしょ!というと、スはもうひとりのオ・スが悪い奴で知らせてくれず最近知ったんだと話した) 
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するとヨンは「今頃出てきた理由はお金ね!でも父さんの財産は全て私が相続するので、そんなに簡単に手にはいらないわよ」といった。

ここでスはヨンと兄弟で話すといい、みなの側から外れた。
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スはヨンに「会いたかった」といい近づこうとしたがヨンは「あなたの愛なんていらない 欲しいものをとって消えて 難しいと思うけど」といった。

スはヨンがああもひねくれたのはどうしてだ?そして俺の手紙をどうして渡さなかった?といい、本来ならレストランのことでイタリアに行く予定だったが、3ヶ月遅らせしばらくヨンと過ごすといった(これに婚約者ミョンホは本当にレストランをやっているか調べさせ、それが本当だっためがっくりするのだった)

また、別の日にスがヨンに会いに行くが、散々スを待たせておいて現れず、ひとりプールで泳いでいると聞いたスは「わがままだ」といい、ひとりヨンに会いにいった。
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ヨンに「わがままだ 俺は金など要らないただ、3ヶ月間だけ、兄弟でいさせろ」といった。
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するとヨンは「6歳の時は目が見えたのに、今は見えないの それなのにそのことには触れないし、辛かっただろ?などといわないのは違う」といった。

そう言われたスは、何も言い返せなかった。
そんなスは、何とかヨンの信頼を得ようとするのだった。(ヨンの友人に助けを借り、ヨンが通っている福祉会館でサッカーをみているヨンが、「仲間に助けてもらえ」などと言っているのを聞いた)

しかし、いざ自分のことになると障害者であることを恥じているのか周りの人に助けてくれと言えないのだった。
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スはそんなヨンの弱みを見て、どうする?というと、ヨンは行きましょうとスを頼るのだった。

ヒソンにスがPLの御曹司だと聞いたムチョルは、それが本当かスの後をつけて調べている。
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ムチョルはスに「金持ちの妹ができたんだな?でもそんなに簡単に78億が手に入るのか?大金を奪いたいのなら、妹が死ねば・・・」とメールで送ってくるのだった。

そんな時、ヨンはスに「お金を手にいれるのなら、今よ!」といい、やってきた電車に向かって飛び込もうとしたため、スは引き止めるのだった。


久しぶりのインソンssiとヘギョssiの雰囲気ぴったりのドラマです。
日本の「愛なんていらねえよ、夏」のリメイクらしいのですが、どんな風になるのか楽しみに視聴していきたいと思っています。
それにしても、キャスティングがいいですよね~
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その冬、風が吹く 3、4

2013-11-23 10:17:10 | さ行
オ・スがヨンと一緒にいるところをムチョルは見ていて「金持ちの妹ができたのか?」とメールを送ってきた(これに、オスは驚いている)

そんなオスの心を読んでか、ヨンは「お金が目的なら簡単に手に入るわ 今よ!電車がきたら押して」と言われ、これにオスはまたドキッとした。
(オスは生きたい自分が死にたい女に出会った瞬間に、初めてこの女のことが気になったのだった)

ワン秘書は、「ヨンはどこへいった?」といい、オスと出かけたと聞き怒った。

オスは、ヨンに「死にたいなどと思うな!思っても人は生きなければいけない」といった。(この時オスは、失明させてしまってすまない 来るのが遅すぎたと謝った)
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これにヨンは涙した。

帰宅すると、ワン秘書はオスにヨンを危険な目に合わせないためにも、出かけるなというが、それを聞いていたヨンは、ワン秘書は好きだけれど、うるさいといった(法廷弁護人であると、ワン秘書が言い張ったため、そんなのいつでも変えられるわとヨンはいった)

ヨンの婚約者イ・ミョンホは、チャン弁護士に「兄をすぐに信じてはダメだ 純粋に信じるなんて幼稚だ」というが、弁護士は「それがどうして悪いんだ」と言わんばかりに帰った。

オスは、眠れないという理由で、ヨンの部屋を訪れ、部屋を探るがヨンはオスの声を聞き「もしかして1年前に会ったのはあなた?よく考えてみたら聞き覚えがあった」といった。
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この時、ヨンは押すのはなし方の特徴などから、視覚障害者は目が見えないが耳はあるといい、オスのくせにに着いて話した(そんなオスは、ヨンに自分はアピールするために焼けどの痕を触らせ、信用させた)

そして、ヨンにネックレスをかけようとすると、ヨンは「こんなものよりあれが欲しい。別れる時に、次会うときに必ず持ってくる約束したものがあるでしょ?イ・ミョンホは、あなたを簡単に信じるなといったわ だから私が泣いている時、持ってきてくれたあれを持ってきて、曖昧にはしないわ そうすれば信じてやる」といった(これにオスは、どきどきするの・・・)

そんな時、ヨンの婚約者イ・ミョンホは、オスのDNA検査をするためにオスの歯ブラシなどを持ち出した。
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それをたまたま見ていたオスたちは、昔住んでいたところに置いてあった本物のオスの持ち物の中から歯ブラシや髭剃りを見つけた。

ジンソンはそんな時、ヨンが明かりがついているのを見えていることを知り、本当は全て見えているのではないか?というのだった。

オスは、ワン秘書が自分の部屋の物を探っているのを、CCTVで見つけオスはワン秘書に失礼だ!というと、ワン秘書は「本物かどうか信じられないから・・・すまなかった」と謝った。(オスは、ワン秘書が家、そして俺が外でヨンのお供をするというが、ワン秘書はそこまで信じていないといった)

そんな所へ、イ本部長からDNA検査に出すという電話が入った(これにオスは、ヒソンたちと組んで、それを何とか止め、本物のものとすり替えようとした)


ヨンは、チャン弁護士に遺言を書き換えたいと話すが、そこへワン秘書がやってきて、それはできないというが、ヨンは「父さんがしんだのも病気だといい、私が脳腫瘍だというのも私が知らないとでも?」といい、ワン秘書に迫った。

そんな言い争いをしているヨンをオスは連れ出した。

オスは、ヨンの家の側で昔の知り合いジョン手に話しかけられ、少し驚いた。

オスはヨンと外出し、色々楽しんでいる。
その間に、ヒソンたちはDNA鑑定のための歯ブラシなどを交換しようと必死だった。

ヨンは、オスとのデートが楽しかった(そして、その時オスに母のことを聞くが、オスはうまく誤魔化した)

イ本部長は、DNA鑑定の結果がなかなか出ず、イラついている。

オスは、毎晩ヨンがひとりで庭の温室に出かけていくのを見ていて、いったいそこに何があるのか探ろうとカギを開けてひとりで入っていくのをみていて、いったい何があるのか探ろうと一人で入ってみると、そこには母が撮ったヨンやスの幼いころのビデオなどがたくさん置かれていたのだった(オスは、それを見てヨンや本物のスのことを知った)

DNAの検査結果が出た頃、ヨンは秘密の部屋にオスと一緒に取った風鈴を忘れたことに気づき、とりに戻り部屋の中に誰かいることに気づき「誰なの?誰かいるの?」といわれたオスは何とか誤魔化したが、ヨンに温室に閉じ込められてしまった。

DNAの検査結果は、髭剃りでは検査できず、歯ブラシで検査した結果、遺伝子パターンが一致し、兄弟である可能性は99%だと出たが、ひとつ気になることがあると言われた。

ジンソンは、父親が横断歩道での接触事故から警察に行くが、相手の態度にムカつき、問題を起こしていた。
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そのため、オスが連絡をとってもとれず、仕方なくヒソンに連絡し、オスは温室から出してもらった。(ヒソンがくるまで、オスはヨンの幼い頃のビデオを見ていると、ヨンは目が少し見えるといい、日本の病院へいくと、ワン秘書は病院に連れていったというが、行かなかったと父に訴え、早くヨンの目を治してと話していた)

DNA鑑定は、ヒソンがそのあとうまく本物とすり替えたため、兄弟であるという結果が出たのだった。

次の日、突然ヒソンが花をたくさんもってやってきて、温室を手入れすると言い出した。
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これにワン秘書は、「勝手なことするな!」というが、オスは「俺が頼んだことだ」といい、ヨンのためだといい、母さんの思い出が生き返るのはそんなに嫌か?と聞かれ、むっとするのだった。

そして、オスが温室の花を植え替えようとすると、そこへヨンがやってきてたため、オスは、「何も言うな!ここはお前の母さんの温室でも、あれは俺の思い出の場所でもあるから俺にも整理する権利はある」といい、花を植え始めた。
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するとヨンは「温室に入りたい」といったため、オスに座らせてもらった。

そこでヨンは初めて、母との思い出の花を触り、「母さんとこの花について話したけど、よく覚えていたわね?」というと、ヒソンが秘密の部屋からもってきた母との思い出の写真を見せ、当たり前だというのだった(ヨンは、そんなオスの気持ちが嬉しく、みなで一緒に植えた)

しかし、ヒソンはオスがヨンと仲良くしていたのを見て嫉妬し、ヨンにはオスとの関係についてわざと話そうとヨンに対してため口で話そうとしたのをジンソンに止められたが・・・
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ヒソンは、自分はオスの恋人だった者の妹だと話した。
一気に話したヒソンはヨンに自分の電話番号を教え、「友達になりたいわ」といった。

DNA検査の結果が妙だというのは、歯ブラシを使ってからかなり経つといわれたのだった。

イ本部長は、このことをワン秘書にすべて話した(またイ本部長は、同じオスと言う名のもうひとりの男がいるので、会ってみると話した)

ソラは、ワン秘書と一緒に仕事をすることになったことを喜んでいる。そんなソラは、ムチョルからメールを受け取り、「お前の好きなオスと会ってみるか?」と言われ、ハッとした。

ヨンはチャン弁護士に「私が死んだら無条件に、兄に半分と施設に半分お金を渡して欲しい」と言うと、チャン弁護士はヨンにまだそんな年ではないので急ぐなといった。

オスはワン秘書にヨンの病気について、「母になぜ知らせなかった!」と聞くと、「知らせた しかし、脳腫瘍とまでは言わなかっただけだ」といった。

オスは、ヨンに服を買い与え、自分の物も買い、ヨンと共に同窓会にいくことにした。
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これに対してヨンは「絶対に行かない 私が辛い目にあっていたことなど、あなたに分かるわけがない」というが、オスは俺が去ったらお前はまた家と福祉館だけの往復だといい、もうひとりになるなといった。

先に同窓会の会場を偵察していたジンソンは、ジョンテから、オスに火傷を負わせたのは、自分で左手の火傷のことをはっきりと覚えていて、あせるのだった。(押すは、右手に火傷を負っていたと勘違いしていたため・・・)
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そのことを、すぐにオスに知らせた。

すると、オスはわざとジョンテの前で、右手の火傷の痕を見せ、火傷は右手だったとアピールし、ジョンテの記憶が曖昧だったことを確認させた。

同窓会で、ヨンは初恋の相手と会った。
ヨンは久しぶりに話ができて嬉しかった。
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そこで「恋人はいるか?」と聞くと、初恋の相手は「実は聴覚障害者と結婚した」と話した。

そんな時、一組のカップルがその場でプロポーズを始めたため、オスがその様子をヨンに説明していたが、最後のキスの所で、オスがヨンにこういう風にキスしていると突然ヨンの顔に手をやり傾けたので、お互いに意識してしまった。

ヨンがトイレにたつと、そこへイ本部長がやってきた。

ヨンは頭の痛みでトイレで耐えているころ、イ本部長は押すに「結婚を許してくれ」と話していた。
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オスは俺にはそんな資格はないというと、イ本部長は「じゃあ許していただけますね」といった。そして、ヨンとふたりきりになりたいので、先に帰ってくれといった。

そんな帰り道でオスは、ヨンの秘密の部屋にあった写真で綿菓子を食べている兄弟の写真がとある一軒の店の前で撮られていたものがあったため、オスはハッと思い出し、ヨンが宿題に出していた物が、綿菓子であることに気づいた。

イ部長が突然ヨンの前にやってきて、話をはじめるためヨンは「兄が突然現れたので焦っているの?いままでになく、積極的だ」というの・・・

しかし、そこへオスが戻り、「何も言わずに帰るのは変だと思い戻った」と言うと、オスは遅いといったため、二人は帰ることになった。

帰り道でオスは、ヨンの前に綿菓子を取り出し渡すと、ヨンは「覚えていたのね 些細なことだから 覚えていないかと思った」というと、オスは「あの店が閉まっていたので、探すのが大変だった」といい、母の思い出などを二人で話した。
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するとヨンは、母さんとの思い出の川原に行きたいといったため、オスは一生懸命考え、本物のオスの遺骨をまいたところだと気づき、「分かった 行こう」といった。

そして、二人で母さんとの思い出の川原に行くと、オスが水きりを始めたため、昔のままだと思いだし、ヨンはひとりで川の中に入っていった
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これをみたオスは、ヨンが死のうとしていると考え、思わずヨンと抱きかかえ、川辺に連れ戻った。
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そしてオスは思わず、ヨンの頬を叩いてしまった。
ヨンは、昔もオスに川に入るなと言われたたかれたことを思いだしていて、あの時と同じだとホッとした。

ヨンは抱きかかえてくれたオスに「兄さんの顔に触れさせて」といい、触るのだった。

これで、ヨンはオスが本物だと信用したかしら・・・
でも、あの同窓会に行きジョンテに火傷のことを確認させたことが仇になりそうだわ
さぁ、オスはこの先どうするのでしょうか?
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その冬、風が吹く 5、6

2013-11-23 10:14:59 | さ行
オ・スはヨンを川から引き上げると、ヨンを叩いた(ヨンは、昔も兄に叩かれたことを思い出した)
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ヨンは、そんなことから兄を信用し、兄に顔を触らせて暮れといい、触った。

昔オ・スが住んでいた家にヨンの婚約者イ・ミョンホが訪れた。
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そして、そこにいるムチョルに「もうひとりのオ・スを探している」といったため、ムチョルは「どうしてあんな詐欺師を?」というのだった。

ムチョルは、ミョンホに「自分は彼の借金の返済を待ってここに住んでいる」と言った。
そして、オ・スの名前の由来について「樹(ス)の下にすてられていたためこの名となり、施設の園長の苗字がオだったため、オ・スとなったと教えた。

ムチョルは、オ・スにイ・ミョンホがやってきたと話した。

ジンソンの妹ジンミが、毎日のように、ムチョルの所へやってきた。
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そこでムチョルは、部下にジンミに小遣いをやれといい、VIPにしてやれといった。

オ・スは、ヨンが前から載りたがっていたオートバイに乗せた(しかし、オートバイに乗ると、オ・スはヒジンのことを思いだしている)

ヒジュの命日なのに、祭祀にやってこないオ・スに怒っているが、ジンソンは、「自分もいるだろ!俺はお前のこと好きなのを知ってるよね?」と聞いた(ジンソンは、オ・スは、ヒジュの墓参りにいったんだろうと誤魔化した)

しかし、その日ヨンとオ・スが外泊し二人で飲み明かし、オ・スの初恋や色々な話をした。

ヨンは、オ・スにバチが当たった、オスと同じ名前の人に会いたいといい、オ・スはあいつに騙されただから、知らないと嘘をついた。

そんな時、ジンソクから「どうして、ヒジュの墓に来ない!命日を忘れたのか?」と言われ、ハッとするのだった。(ヒソンは、オ・スのことが許せないと墓碑を恐し、あなたがムチョルに殺されないなら、私がが殺すといった。)
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これを知ったオ・スは、オ秘書に電話し、ヨンを迎えに来てもらった(それまで優しかった兄がとても冷たく何かに怒っているかのようになり、あまりに突然のことでヨンも訳がわからなかった)

オ・スがヒジュの墓にやってくると、そこにムチョルがいて「遅かったな!俺はそもそも墓は二ついると思っていた」といい、オ・スに昔のことを思いださせ、殴り合いの喧嘩をなるのだった。(ヒジュが亡くなったとき、オ・スはヒジュが子供を生もうとしていたことに驚いた)

ムチョルは、ヒジンに「お前しかおらず、俺はお前がヒジュを幸せにすると思っていたから、諦めたんだ!俺が最初で最後に好きになった人だ。そんなヒジュを子供ができたからといって、捨てた。19歳で分かったからと言い訳するあいつは、親を捨てたんだ!お前に最後のプレゼントをやる、この薬は、解剖をしても死因は心臓麻痺としかないなら、お前が飲んでも、ニセの妹が飲んでもいい、俺はこのニセ妹が飲むことに賭けるといい、去った(オスは、ヒジュの墓標を応急処置をして帰った。)

チャン弁護士はヨンに言われた通りにに、遺言状を作り持ってきた。
その時カメラも、一緒に持ってきたため、ワン秘書は、一緒に撮ろうといったが、ヨンが断った。
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そして、ワン秘書に「兄さんと同名のオ・スを探して、兄さんは悪い奴だというが、気になるの」といった。

ヨンは、カメラでこれからは私がいなくなった後の兄さんのために動画を残すことにしたといい、脳腫瘍が再発したけど、兄さんと過ごしたいので、手術は受けないことにしたことなどを話した。

一方、オ・スはひとり落ち込んでいた。
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するとヨンはどうして突然どなり、いなくなったのか、謝るが理由を教えろといった(オスはヨンに「お前は疲れさすタイプだ」といった)

しかし、オ・スはヨンに話を始めた(机の上には例の薬の小瓶が置いてある)

オ・スは「ヒジュの所に行っていた」といった。

それを聞いたヨンは、オ・スを慰めてあげようとするが、慰めず席に戻ろうとした時、例の薬の小瓶をみつけると「これは?」と聞いたため、オ・スは「友達にもらったもので、死にたくなったとき、静かに死ねるくすりだ」というと、ヨンは、私にくれと言ったため、オ・スは「そうしようか?お前にやろうか?」と言った。

しかし、オ・スは「これだけはダメだ 世の中にひとつしかない お前のためじゃない 俺のためだ」といった。

ヨンは、オ・スと昨日一緒に眠ったら良く眠れたので、私の部屋で眠ろうというが、オ・スは、俺だって男だからダメだといい、怒った(これにヨンは驚き、兄さんは別れたときの9歳のままだと思った。目が見えなくなりわがままになった ごめんといい戻った)

ムチョルは、上の者から「スを始末しないのか?」と言われ、「俺の勝手だ」といい返したため、大喧嘩となった。

ヨンが眠れないというので、結局はオ・スが横で眠ることになり、ヨンは今まで不眠症だと思っていたけど、違っていたといった。(だったら、結婚しようかしら・・人恋しいのかな?などと聞き、ミョンスはどう?と聞くので、オ・スは父さんが選んだ人だから間違いないだろう 少し面白くない男だとは思うけど・・・といった)

ヨンは、オ・スに「あの薬を本当にくれないの?」と聞き、二人の共同の物にしよう、そうしてくれれば、遺言状を兄さんに渡すといい、渡した(これにオ・スは驚くが、その提案を受け入れることにした)

朝一番に、ヒソンがヨンに会いにきたといい、やってきて、ヨンの部屋に入った。(みな何事かと思い、ヨンの部屋に集まり、二人が同じベッドで寝ているのを見て、驚いた)

これを見たヒソンは頭にきて、ワン秘書もオ・スと話をした。(ヒソンは、ヨンに全てを話すといい連れ出した)

ワン秘書は怒りが、オ・スは「どうして誰もヨンの不眠症のことを知らずにいるんだ ヨンはそれで苦しんでいるのに、何十年も離れていた俺が、必要になるんだ?ヨンは、俺と別れた時のままだと考えている。それをどうして教えてやらないんだ?」というの・・・
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ワン秘書は、「それならすぐに結婚させよう」といったため、オ・スはもっと頭にくるのだった。

ヒソンは、ヨンに「あなたの兄さんは詐欺師だ」と話したが、そこへジンソンたちがやってきて、何とか誤魔化してくれた。
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ヨンはオ・スに、「今の話は本当なのか?」というと、オ・スは「違う」といったが、ヨンは、怒って帰り、オ・スはヨンの後について帰った。

オ・スは、ヒソンと話をするが、ヒソンは「あなたはニセ者だって言わなかったのは、あなたのことが好きだからだ」といい、叩くのだった。

ジンソンは、オ・スに対して、怒っている(ヒソンを叩いたことに)

ヨンは、ミョンスと共にデートした。

オ・スは、ジンソンの所に行き、ヒソンを叩いたことを謝った。
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ジンソンは、ヒソンを抱きしめたことはあるのか?と聞いた。
ジンソンはオ・スにヒソンの痛みなんて関係ないよな?俺なんか使いぱしりだしというのだった(オ・スは自分のことだけ考えてろといい、去った)

そんな時、ヨンがオ・スに電話してきて「私酔ってしまったわ、私を殺すのなら今がチャンスよ」といった。(店にいるから殺しに来いといった)

またムチョルは、ジンソンに「オ・スにラクに死ねる薬を渡したので、近いうちにニセ妹に使うはずだ」といった。(だから、奴の側にいると共犯にされるから、俺の所に来いというのだった)

ムチョルは、ソラがオ・スを探しているといい、ソラに見つかったらオ・スはお仕舞いだろうと話した。

ヨンとミョンスが二人で飲んでいる時、突然ミョンスがヨンにキスしたが、ちょうどそこへヨンを迎えに来たオ・スがそれを見てしまった。
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そして、オ・スは「ヨンが迎えに来いというから来た」というと、ヨンは「楽しかった キスも良かった」といい、オ・スと帰ろうとするが、ミョンスが車まで送るといい、ふたりが先に席を立った。
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オ・スはその時、ミョンスが机の上に置いて言った携帯がなったため、出てみるとハン秘書という人から電話がかかっていた。
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オ・スがその電話に出てみるとハン秘書なのに「あなた・・・」と女が話したため、オ・スが電話に出ると相手は驚き電話を先に切った(オ・スはこの時、少し違和感を持った)

車に乗ったヨンは、オ・スに交通事故を起こして殺してもいい、シートベルトを外そうか?と言ったため、オ・スは車を止め、ヨンに「ヒソンが言ったことは全て嘘だ 誤解だというと、ヨンは私の周りには信じられない人ばかりだから、信じさせてといった「兄さんを信じていい」と言ってくれと言ったため、オ・スは涙を流しながら「兄さんを信じていい」と言った。

その頃、ジンソンは、オ・スの部屋からあの薬をみつけた(ジンソンは、ここまでして四に殺させないし、それで刑務所に入るのはダメだ。金庫を見つけたので、古い金庫だから、ヒソンでも開けられるので、やらせよう」と言った(それを聞いたオ・スはそうすることにするが、自分がするといった)

ヨンとミョンスの家族の顔合わせの日となり、ジンソンたちは、ヨンたちが家を開けるこの日に金庫を開けようと考えていた。

ミョンスの両親は、この結婚に反対で、ソユンを捨てて目の見えない子と結婚なんて止めてくれといった。(この会話をヨンは、偶然に聞いた)

そこでヨンは、顔合わせをせずに帰った。

オ・スはヨンの部屋の金庫を開けようとしていた(しかし、そこへヨンたちが帰ってきて、ヨンは疲れたので眠るといった)

オ・スはドアの後に隠れていたが、それをワン秘書に見つかってしまい驚くのだった。

きゃ~~~、見つかっちゃたじゃないの・・・
オ・スはこの危機をどう乗り越えるのでしょうか?
それにしても、どうやってお金を出させるの?そしてヨンの結婚は止められるの?問題山積です。
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その冬、風が吹く 7、8

2013-11-23 10:12:05 | さ行
オ・スは、ワン秘書がヨンの部屋にいる自分に気づいたのに驚いた(ヨンも、兄さんの匂いがするといったが、ワン秘書が否定した)

部屋から出てワン秘書は、オ・スに「話しをしよう」といった(オ・スは仲間たちにバレたので、連絡するなとメールを送った)

オ・スが「話はなに?」ときくと、ワン秘書は「話があるのはあなたでは?」というが、何しにヨンの部屋に入っていたのか?と聞いた。
       ↓
するとオ・スは「ヨンの日記を探していた ヨンの目は治すことが出来たのでは?」といった。
       ↓
これを聞いたワン秘書は「78億が必要だそうね?私がそのお金を渡し、ここから離れてくれといったら?」と聞いた。
       ↓
オ・スは、お金が目的なら俺にはヨンの遺産がある。このことは聞かなかったことにするが、あなたに対する疑惑がもっと強くなった。俺がヨンの部屋にいたことは話してもらっても結構だ 俺はここを去るまで、あなたの正体を明かすといった。

ヨンは発作に襲われた為、オ・スが持っていた薬を探した。

ジンソンは、オ・スはワン秘書が提示したお金を断ったことに驚くが、これは罠だといった。
そこでオ・スは、作戦を変更しようといい、ワン秘書はヨンを治療せず、ヨンのお金を勝手に使っている可能性もある、また会社も乗っ取労としているので、それらからワン秘書を脅そうとしている(オ・スはヒソンたちにイ本部長を監視しろといった)

ヨンの金庫に入れてあったものが銀行に移された(ヨンはその子とをチャン弁護士から聞いた 弁護士は自分がオ・スを連れてきたが、あまり兄を瀋陽するなというのだった)
       ↓
しかし、ヨンは、じゃあひとりで何も出来ない私は誰を信用すればいいの?」と聞くのだった。

ヨンは、ワン秘書は私を一人ぼっちにしたいんだと話すのだった。

オ・スは、ヨンが撮影したビデオを見て、その中にワン秘書が目の治療をさせてくれなかったことが話され、「私には兄さんがいて、いつか私を助けてくれる」と言っているのを
改めて聞き胸が痛むのだった)

ワン秘書は、オ・スが触った金庫の前にかけてあった絵の額縁に付いた指紋を大事にとっておきチャン弁護士にDNA鑑定に出そうといった。

そういわれたチャン弁護士は、そうするためには、ヨンの許可が必要だが、ヨンは許さないだろうといった。私は会長から頼まれたんだ。それにヨンはやっと人を信じるような
気持ちを持ち始めた。これは人との関係を気づくために必要だといい、やっととそれが出来るように、1歩を歩み出たんだ!もし、オ・スが金目的だたとしても、たかだ78億だ放っておこうといった。

ヨンは、オ・スやジンソン・ヒソンたちと共に合宿に行くとワン秘書にいい、自分が遺言に書かれているので、何かあれば第1容疑者になるので、気をつけると返した。(みなと遊んでいても、オ・スがヨンに優しいため、ヒソンはそれに嫉妬するのだった)

その時、オ・スはヨンに詐欺師のオ・スについて話して欲しいといったので出生のひみつや全てを話した。
      ↓
その話を聞いたヨンは、オ・スに彼は許しではなく慰めが欲しかったのだろう、自分も6歳の時そうだった。その時のことを思いだすと今でも涙がでると話すのだった(兄さんにオ・スの話を聞き、もっとオ・スに会いたくなったといった。
      ↓
そういわれたオ・スは、自分のことを話しただけなのに、そういってくれたことがうれしく声を殺して泣くのだった。

ワン秘書は、イ本部長と共にオ・スを創立記念パーティに出席させる、させないでもめているが、ワン秘書はソラに確かめさせれば確かだというのだった。

オ・スは知り合いの医師の所へ行き、ヨンの目について相談しようとしていたが、断られた。


その頃ソラは、ムチョルの所へ行き、オ・スが本物のオ・スに成りすましていると話し、会って確かめろといった。
      ↓
またオ・スはムチョルに会いたいと電話してくるが、ソラに「お前が偽者だとおしえてやったぞ」と話した(イ本部長に会いにいったぞといった)
      
またそこへ、ヨンの具合が悪くなり困っているとオ・スの携帯に連絡が入った。
      ↓
そこでオ・スはすぐにその場に向かい、ヨンを抱いて病院へ運ぼうとしているのをたまたま側を通りか方ソラは見てしまい、オ・スと顔を合わせ驚くのだった。

病院へ運ばれたヨンは検査は受けない大丈夫だといい、医師を困らせた。

一方ソラはイ本部長に会い、オ・スたちに写真を見て、この中のひとりとでも、付き合ったことがあれば契約しない、解除すると言われ、オ・スとつきあったことがあるといい、オ・スはPLグループの御曹司だといった(これでソラに用はないとイ本部長は、心の中でいのった。)
      ↓
オ・スもヨンに検査をと怒るがヨンは、次また倒れたら検査を受けると言い張った。

パーティが開かれることになり、ヨンはそのパーティでオ・スを皆に紹介するというが、オ・スはそんな場所は苦手だというのだった。

その頃、ヒソンたちはイ本部長が元彼女に会っているところを動画にとり良いものが撮れたとオ・スに見せた。

ヨンは、オ・スの誕生日のためにケーキを作り、先日倒れたデパートに行ったのは、オ・スにブレスレットを買うためで、そのブレスは、ケーキの上に置かれていた。

この時、オ・スはここでやめておけばよかったと公開するのだった。(深く傷つくのは、ヨンではなく、自分だということをその時知った)

ムチョルは、病気らしく、余命数ヶ月らしいの・・・

そしてヨンはパーティでの挨拶のリハーサルも済ませいよいよ本番となった。

オ・スは嫌がったが自分が会長の座にいるためにも手伝って欲しいといわれ、手伝うことにした。

チャン弁護士は、オ・スの同級生ジョンテからオ・スはシェフではなく姓清ダム洞のギャンブラーだと聞き、他に知り合いついて話してくれた。

ソ・ラは、オ・スに会おうといい、パーティにやってきた。

ヨンは、挨拶をしオ・スを兄だと紹介し、オ・スは「ヨンを宜しく」と挨拶をし、そのパーティから外れた。

そんなオ・スにソラは話をしようとし、部屋に誘うがオ・スは途中でソラに携帯をかしてくれといい、借りるが、その携帯でキム会長に電話し、「愛人を見張れ」といい、邪魔するなといった。(イ本部長は、二人の会話を聞きたかったが、聞けなかった)

オ・スはヨンに居所を聞くと、ヨンは家に帰って薬を飲むといい一足先に帰った。

それに気づいたオ・スは急いで家に向かうと、ヨンは薬を飲んだのかこびんの蓋が開き、その場に倒れこんでいた。

どんどんヨンのことが好きになっていくオ・スですが、本人が話しているようにここら辺で止めておくべきだよね~
でも、会いたいという気持ちがあるので、ひとり逃げられないのね・・・
一刻もはやく何とかケリをつけるべきだわ・・・
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その冬、風が吹く 9、10

2013-11-23 10:07:48 | さ行
オ・スは、ヨンが薬を飲んだのではないかと心配し、急いだ。

ヨンは、苦しいので飲ませて欲しいといい、オ・スはそれをなんとかしないで住むようにと考えながらも、ヨンを納得させるように「分かった」といった。
       ↓
しかし、実際は床に落ちた薬のカプセルをその場で開け、中の薬を抜いて空のカプセルだけを渡した。(ヨンもそれに気づいた)

そんな時、ソラが訪ねてきた(オ・スはソラに近くで待っていてくれ、すぐに行くといった)

そしてオ・スはヨンに薬を飲ませた。
       ↓
オ・スが部屋まで連れていくというと、ヨンは部屋の温度を上げてきてくれといった(そしてその間に、ヨンはオ・スが床に捨てた薬を集めて小瓶につめた)

ヨンは、オ・スにあの薬の事を聞くが、オ・スは何にでもきく薬など世の中にはない(あの薬は、何でもないといった)

オ・スによばれてやってきたミラは、ヨンにこれまでの事を謝った。
すると、ヨンは「病院のことは?ワン秘書が言ったことをどうしてチャン弁護士に言わなかった?」というと、ミラは「ごめん 本当にごめん」といった。
       ↓
これを聞いたヨンは「本心か?」と聞き、ミラが本心だと言ったため「それなら全身を綺麗にし、下着まで変えさせてくれ」といった(ミラは分かったといった)

オ・スはソラと会い、「キム社長は信じたのか?」と聞くと、「ええ」とソラがいうがソラはオ・スに「ワン秘書と会うまで3日以内に身辺整理をしろ」といった。
       ↓
オ・スは「どういうつもりだ?」と聞くと、ソラは「あなたを愛しているし、手に入れるにはこの方法しかない」というのだった。

チャン弁護士は、オ・スを知る刑事で暴力団と繋がっている男に会い、オ・スの写真を見せ「どんな人だ?」と聞くと、オ・スはギャンブラーだが、今はイタリアンレストランのシェフになった」と話した。(しかし、噂だが、どこかの御曹司だというのもあると言った)

ヨンの様子を心配し、駆けつけワン秘書にミラは「ただの偏頭痛だ」といった。

ムチョルは、悪徳刑事からキム社長にオ・スと共に命を狙われているぞと教えてくれた。

そんなムチョルの所に、オ・スがやってきた。
そして、金を返す前に頼みがあるといい、ヨンを有名な脳外科医に見せたいというのだった。(これを聞いたムチョルは、ニセの妹と恋愛でもしているのか?とイラ立ちながら聞いた)
       ↓
オ・スは金は必ずかえすので、罪なき人を助けてくれといった(ソンさんを説得してくれといった)

チャン弁護士は、オ・スについて調べ、オ・スが78億の借金をキム社長にしていると知った。

ジンソンはオ・スを何とか元に戻そうとしているが、オ・スはヨンに肩入れしてしまっている。

ヨンの婚約者ミョンホは、愛人と密会しているところを、ジンソンたちは見た(またジンソンたちはワン秘書の妹達がビルを所有していることも突き止めた)

そのワン秘書は、オ・スの様子が変だといい、先日ヨンの部屋の金庫を寝rファっていたという事もヨンに話した。

ヨンは、オ・スがくれた薬の成分について知り合いに調べてもらうと、その薬は動物を安楽死させる薬だといった。(これにヨンはショックだった)

ジンソンたちはミョンホと愛人の密会写真を撮った。

ヨンは、ワン秘書に「あの人が本物のオ・スではないとしたら、本当の兄は?」と聞いた。
       ↓
するとワン秘書は、私はもうひとりのオ・スが本物だと思っているといった。
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それならその人を探そうとヨンはいうの・・・(しかし、ワン秘書はDNA鑑定は会社に不利だといった)

ヨンは、ムチョルに電話し会いに行くが、クラブが分からずチンピラに絡まれ困っていると、そこへオ・スが現れた。
       ↓
オ・スはミラからヨンの様子がおかしい、安楽死の薬を持っていたときき、またムチョルからもこれからニセ妹と会うが、取り引きはもう終わったのかな?と聞かれ、急いでヨンの所へむかった。

そして、チンピラからヨンを助けるが、ヨンはオ・スに「私を騙すのなんて簡単だったでしょ! それならどうして殺さなかった!!」と言われるのだった。
また「ヒソンが言ったように、やはりお金が必要だったのか?遺言まで書き直したのだから、さぞかし嬉しかったでしょ どうして薬を飲ませなかったの?」とヨンは言った。

オ・スは、「お前を凄く愛しているせいで殺せなかった、あれは自分用の薬だといった。
お前と過ごすうちに・・・といい、こうすれば簡単だ、俺が去る」といった。
       ↓
ヨンは、みんな自分から去っていくというの・・・

こういったヨンはひとりで帰ろうとするが、倒れてしまった。
       ↓
そこで、オ・スはソン医師がいる病院へ連れていった。

ワン秘書は、その頃ソラに会い、オ・スには78億の借金があり、危険だと話していた。

オ・スはヨンをソン医師に見せると、脳腫瘍が再発していて、手術もできないといわれた。

ヨンは、オ・スにまだいたのか?去るといったのに・・・といいつつも、医者はなんと?と聞いた。
       ↓
オ・スは「脳腫瘍が再発した。手術すれば治る」というと、ヨンはいうのは簡単だといった(オ・スはヨンに泣いていいんだぞ、と涙が見えないように場所を移動しヨンは泣き、オ・スも泣いた。オ・スはヨンの手を握って眠らせた)

ジンソンは、オ・スに「あの写真でイ・ミョンホからお金をとろう」というが、オ・スはワン秘書からだといい、いうことをきかないの・・・(ジンソンはヨンのせいだろ?、でも死ぬのはオ・スのようだというと、オ・スは俺は絶対に死なないというのだった)

ジンソンは、ヒソンと共にミョンホに例の写真を送り、1週間以内に78億用意しろといった。(これにミョンホは驚いている)

ワン秘書はみんなの前で、オ・スにヨンを他の病院へ移すというが、オ・スがそうはさせないといった(あなた達が、俺を疑っているように、俺もあなた達を調べているといい、それがはっきりするまではダメだといった)

ワン秘書は、ヨンを他の病院へ移そうとしたが、ヨンが嫌がり自宅に帰った。
ワン秘書は「どうして手術を受けない あなたを殺して全てを手に入れるのならこれまででもできた そんなことより、今は手術を」というと、ヨンは兄さんが去る前に結婚するといった。(ワン秘書は、分かった結婚と手術を同時にやろうといった(あなたが生きるという気になるまで諦めないといった)

オ・スはヨンの目が見えないのは脳腫瘍のためではないといった先生をミラに聞きだし、病院へいってみるがその先生は個人病院を開いたと教えられた(そこでひとりで探すことにした)


そんな時、ソラから電話が入った。

ソラは「ワン秘書は、あなたが金目的だと知っているが、ニセモノだとはまだ知らない。今日来なかったら話すつもりだった」といった。
        ↓
するとオ・スは「ワン秘書に言ってもかまわない。おまえを弄んだ代償だから・・・でも、キム社長は違う お前が16歳の時から面倒をみてくれている。お前のは会いではなく、執着だといった(愛とは単純で、相手が望めば終わるといった)
        ↓
ソラは、ヨンという人がそんなに好きなの?命をかけるほど?と聞くと、オ・スは人は必ず死ぬそれが今であってもかまわないといった。

ワン秘書は、ミョンホの話を聞き、会社とヨンのために1度は許すが次はないと思えといい、ヨンは手術すると伝えた。

そして、戻ったオ・スに「ジンソクがミョンホを脅した。しかし、ミョンホの愛人の事はわたしも、ヨンも知っているだから、お金は出せないと伝えて。結婚が終わればあなたもお仕舞いよというと、オ・スは「俺が終わるときは、あなたも一緒だ」といった。

ヨンとオ・スはミョンホの両親に挨拶にいくことになった。

ワン秘書は、オ・スがいた施設を調べている。
また、チャン秘書もオ・スの写真を探していて見つけた。(そこにいたオ・スは左手に焼けどの痕があった)

オ・スは顔あわせの前に、ヨンに話そうといい、ヨンが明るく笑って逝きたいというものだから、オ・スは怒り「お前は嘘つきだ 俺はお前が行きたいと思っているのを知っている だからそういうまでお前とは向き合わない」といった。

オ・スはムチョルの所に行き、土下座し「ソン先生にヨンの手術を頼んでくれ」というと、ムチョルは怒りオ・スを蹴りつけた(オ・スは、ヨンは良い子なんだ罪のない子をヒジュのように死なせたくない」といい、明日も明後日も来る。俺のことは兄貴が殺せばいいじゃないかといった)

ヨンは傷ついたオ・スの前にやってくるが、オ・スはヨンの態度が気に入らず、俺は怪我をしているが、お前は見ようとしない。俺はお前が行きたい、見たいという気持ちがないお前が嘘つきだと思うといった。

お前がこんななら、来なきゃよかったと後悔しているとオ・スが言うと、四は「私だって兄さんを見たいし、生きたいけどそうできなの・・・でも兄さんが私をそうさせるんだ」というのだった。

ふたりの思いが分かるだけに、辛いです。しかし、お金を返さなければならなしねぇ・・・
オ・スにとっては、本当に命を捨てる覚悟なのが伝わってきます。
そこの所を、誰かが分かってあげて欲しいです。
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その冬、風が吹く 11、12

2013-11-23 10:04:16 | さ行
オ・スは、ヨンに「見えるようになりたいといっておきながら、手術を恐がって受けないお前の身勝手にうんざりだから、ここから離れようと思う」といった。
      ↓
すると、ヨンが「最初からそのつもりだったのか?」と聞くが、オ・スは「違うが、そうすることにした」と話し、ヨンが何を望んでいるの?と聞くと、オ・スは生きたいと思って欲しいというの・・・
      ↓
ヨンは、「生きたいし見たいのだけど、無理なんだ、どうしてそう思わせるの?」というと、オ・スは「分かった」といい、飛び出していった。(ヨンが追ったが無理だった)
      ↓
しかし、オ・スは戻ってきてヨンを車に乗せた。
そして、全く知らない場所で車からヨンを降ろし、引きずるように歩かせ、写真を撮り「俺はここでお前を捨てる。お前は死ぬために、俺と良い思いでを作っていたが、俺は良い思い出でなくても、お前が死んだ後俺がどんな気持ちになるかも分からない身勝手な奴がいた事も覚えていなくちゃならない。俺は生きていかなきゃならないから!」とヨンに自分の思いのたけをぶつけた。
      ↓
するとヨンは、オ・スに抱きつき、結局ふたりは家に戻った(しかし、俺はお前が生きたいというまで一緒に寝ないといった)

ヨンは、雪の上に雪だるまを作り、「生きたい」と書いているのを次の日ランニングに出かけたオ・スは見つけた。(それを見て、喜んだ)

オ・スは、ムチョルから電話をもらい、チョ医師がヨンを手術すると聞き喜び、それをヨンに伝えた。

その頃、オ・スがニセモノで本物のオ・スは1年3ヶ月前に亡くなったことがチャン弁護士にバレていた(また、ワン秘書もニセモノだと気づいたが、しばらくはこのことは黙っていることになった)

ムチョルは、オ・スに「ヨンの手術を姉に頼むので、お前の死ぬ日を5日早めるぞ」というと、オ・スは分かったといった。

ムチョルは、オ・スに「ヨンの手術のことなんか考えていて、金は返せるのか?ヒジュに悪いと思わないのか?」と聞くと、オ・スは「思わない 1つ思うのなら、あの時安らかにと見送ってやれなかったことだ。兄貴はいつも後で後悔する 赤ん坊のことは、ヒジュだって理解してくれるはず。俺はいつもヒジュの謝ってきたのに、心の狭い兄貴と一緒にするな」といった。

また、ムチョルはオ・スにジンソンの借金を上乗せしてやるから、また5日引くといった(分かったので、ジンソンとヒソンを巻き込むなとオ・スはいった)

オ・スは、ジンソンやヒソンそしてドンいるに手を引けといった。

ムチョルは、部下に「俺は肺がんでもう長くない 1つ後悔があるなら、真面目なお前をこの道に引き入れたことだ」というと、話しているところへ、ジンソンがやってきた。俺の借金をどうしてオ・スの命が短くなるんだ」とムチョルに殴りかかった。
        ↓
ムチョルは、ジンソンに「家族と田舎に行け、家族も守れない奴が、オ・スを助けるなどというな」といった。

ムチョルは、姉にオ・スの妹の手術をしてやってくれ、あいつは自分にできないかっこ悪い頭を下げる事ができる奴だといい、ヒジュがあいつに惚れたのも俺にできないそんな事ができるからだ」というのだった。

ワン秘書とチャン弁護士は、今日にでもオ・スを追い出すべきだといい、まずはヨンに話そうといい、ヨンの部屋に向かった。
       ↓
するとヨンが私も話があるといい「兄さんが探してくれた医者の手術を受けてみよと思う」いった。(これに二人はハッとし、何も言い出せなかった)

そして、オ・スにヨンが手術を受けるそれもチョ医師からと聞かされ、あまりに理解があるなといいながらもワン秘書がチョ医師について調べたのでといったため、納得した。

ワン秘書は、因果応報だ。まさか手術を受けてから無一文で追い出しても私達は、オ・スがヤクザにやられても関係は無いわというのだった。

オ・スは、ヨンと童心に返って遊び、この時30年の人生で始めて満足感を得たといい、ムチョルに殺されるときにもヨンのことを思いだすだけで恐くないように感じるだろうと思ったのだった。

ソラは、キム会長から「3日後にスイスに行けと、スイスのお前の口座は凍結した。オ・スが俺から奪った金をお前が持っているんだろう」というと、それを知っていてどうしてオ・スから金を取ろうと・・・というと、キム会長は「お前がオ・スに気があるからだ」というのだった。
また、ソラはワン秘書からもメールをもらい、ご要望のものは渡せないし、オ・スの正体も知っているので、もう連絡するなといわれた。

ソラは、ヨンに電話し、オ・スの恋人だといい、相談があるので会えないか?と言った。

オ・スは、今日手術の日を決めてくるとチョ医師を訪ねるが、医師は、このケースは、絶望的で成功率も10%もないので妹さんを苦しめずに守ってやれというの・・
      ↓
しかし、オ・スは、諦められなかった(ひとり泣いた)

ソラは、3日後に空港へ来い、来なければ全てをヨンに話すといった。

ジンソンは、オ・スに会うが、オ・スはジンソンに二度と俺に話しかけるな、今日が最後だと言った。

オ・スは、ヨンが眠っているのを見て、ヨンの唇にキスした(チョ医師に絶望的だといわれたことに涙しながら)

そしてオ・スは、ヨンの秘密の部屋に行きビデオメッセージを残した。(全てを話そうとするが、耐え切れず何度もカメラを止めたが・・・)

ジンソンは、オ・スのために何とか金を借りようとしているが、集まらずそこへキム会長がやってきて、ジンソンにオ・スを殺せば金をやるといったが、ジンソンは断りキム会長にソラに振られるのもしょうがないなどといい、怒らせ、ボコボコにされた。
        ↓
そこへムチョルがやってきて、キム会長を拉致し「よく聞け、これは警告だ。俺はルールを守らない奴が一番嫌いだ。あと10日待てば金もオ・スの命も手に入るじゃないか、ルールを守れ、俺だってお前を消す事ぐらいできるんだといった。

ヨンは、昨晩のオ・スのキスを気づいていたため、その事を思いだすと、ドキドキするのだった。

そして、オスに昨日は何があったのか?と聞くが、オ・スは別にといった(オ・スは、ヨンが気づいている事を知らないの・・・)

オ・スは、ワン秘書に「あなたの行動が理解できない どうして俺の招待を知っていて放っておくんだ?」と聞くと、ワン秘書は「私達は、目的が同じだから、私達は、あなたより前にヨンの事を考えてきたのよ ヨンの手術が終わったら出ていってもらう」といった。
        ↓
するとオ・スは「出ていくなら一緒だと言ったはずだ」といった。

ヨンは、病院へ向かった(オ・スは、今日会う医師は少し変わり者で、手術しても助からないというかもしれないが、手術してくれと頼み込めといった)

その頃、ワン秘書とチャン弁護士は、ヨンとオ・スが温室にはいっていくのをCCTVで見て、あの温室には、何かあるかもしれないと考えるのだった。

ヨンは、医師から成功率10%しかないと言われたが、兄や周りの人が望むので、手術してくれ、助かるとは思っていないといった(医師は、オ・スに手術を諦めさせろと言われた)

ヨンは、ヒソンに「妹は兄さんを愛しちゃいけないのか?」と聞くと、ヒソンは「兄さんを好きになってもいいんじゃない?」と言っても、ヨンは兄さんにときめく私は変だわよねといった。

その頃オ・スは、ジンソンにお金を渡し、ヒソンと家族を連れて田舎に行け、俺に人間らしい事をさせてくれ、俺はキム会長に狙われているヒソンやお前たちまで巻き込みたくないんだといった。
ヨンは、手術しても治らない、せっかく生きようと決心し、手術するといったヨンに生きるのを諦めろと言わなければいけないんだといい、俺は最後の最後までくずだ、最後に1度くらい人間らしく生きたいので、俺と二度と会うなといった。

ヨンは、オ・スにもう一緒にねるのは止めよう。手を握ったり抱きしめるのも・・・というと、オ・スは「どうしてだ?」というと、ヨンは「昨日私にキスしたでしょ?どうして?」と聞いた。
        ↓
オ・スは「愛しているから」というと、ヨンは「私は妹なのよ」といっても、オ・スは「関係ない」というのだった。
        ↓
するとヨンは、車から降りワン秘書に迎えにきてくれといった。

オ・スは、ヨンに謝り、いけないことをしたというが、四は「兄さんがそんな感情を持つのは、私にも責任がある。だけれど、間違っている」といい、その場から立ち去った。

オ・スはヨンに嘘をついた眼科医を見つけたと言われ、いってみるが閉まっていた。

ワン秘書は、ヨンの温室の鍵を盗んだ。
そして、温室に入るとそこにはヨンの母親の生きた証拠や、ヨンのこれまでの思いが詰まっていて、ワン秘書には恐い場所だった。

オ・スは、ワン秘書に「あなたへの怒りを抑えるのに必死だ。ヨンが失明したのは脳腫瘍ではない、RPだ。ヨンを心配するフリは俺の前で二度とするな(ヨンの目が治らなかったら・・・といい)

ヨンとオ・スは、話をし昨日は何もなかったことにした。

オ・スは、嘘をついた眼科医を見つけつけている。

その頃、ヨンの擬似手術が行われたが、やはりヨンの手術は無理だ脳腫瘍だけでなく、目が見えるというのも難しいといった。

オ・スは、その医師を殴りつけた。

オ・スは、ヨンの部屋で眠ろうとするが、ヨンは「だめだといったでしょ 私は自分の感情が恐い 兄さんを男としてみているの」というが、オ・スは「俺は数日でここを去る。ベッドの下で眠るからすべて忘れるよ」と言った。
「側にいさせてくれ」というオ・スにヨンはお願い私の気持ちを分かってといい、部屋に入った(こんなやりとりを見たワン秘書は、オ・スに話があるといった)

そんな時、ヨンはソラから電話をもらい「兄さんの恋人のソラです。あなたの兄さんはニセモノで、本当の兄さんは亡くなりました。ワン秘書もご存知です。私は兄さんとの思い出の地イタリアで待っていると兄さんに伝えてください」といい、電話を切った。

ワン秘書は、オ・スに「あなたごときが、キスしたなんて」といい、オ・スを殴った。
       ↓
するとオ・スは、それを止め「俺はここであんたを殺したい ヨンは手術が受けられないし、目も見えない あんたが失明させたくせに、ヨンの心配だと?」というと、ワン秘書は「そうよ!私がヨンを失明させたけれど、ニセモノのあんたが温室に行き、ヨンの全てを知ったとヨンが知ったらどう思うかしら・・・」と二人で言い合っている所へ、ヨンがやってきて、それを聞き驚くのだった。

このドラマ、本当に暗いな・・・
嫌いではないけれど、見た後なんだかとっても気分が落ち込むひまひまです。
もちろん、ヨンやオ・スの気持ちに、キュンキュンするけれどいまはみんなが死に向かっているようでね・・・
このまま、オ・スはキム会長に殺されるのか?ソラがやったことはどうなるのか?
そして、ムチョルもガンでこのまま死んでしまうのでしょうか?
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その冬、風が吹く 13、14

2013-11-23 10:01:37 | さ行
ヨンは、ソラから「オ・スがニセモノだ」と聞き、悔しかった。

その頃、ワン秘書はオ・スがヨンに帰すしたという話を聞いたため、オ・スに「あなたごときがどうしてヨンにキスを!!」といい、オ・スも「あなたを今すぐ殺したい、ヨンは手術を受けられないんだぞ!」と、言い争っていた。

ワン秘書は、「そうよ、私がヨンを失明させたわ、その事はヨンも知っている。でも私に何も言わない、私を必要としているから・・・でも、あなたはヨンを大きく傷つけた。温室に入り、ヨンの記憶を盗んでいたと知ったら、ヨンはどれだけ、傷つくか・・・」といった(これをヨンは、全て聞いていて、大きなショックを受けた。また、ヨンはその時見える精一杯の視力は、オ・スのクビにある傷が以前兄を訪ねたときに、私に手紙を読んでくれたあの人だと分かり、一層ショックだった。

ワン秘書は、ヨンは手術を受けるので、手術に入ったら静かにここから出て行けというと、明日あなたが組んだ眼科医の所に、チュン弁護士を行かせる、ミラが証人となったというと、ワン秘書は驚いた(オ・スは、自分がここを出るときは、あなたも一緒だといったはずだといった)

ヨンは、これまでのオ・スとの思い出を思い出し、ひとりそっと泣いていた。

ソラは、オ・スにヨンに全て話したので、あなたが進む道はひとつ私とイタリアに行こうとメールした。

ヨンは、ひとり温室へ行き、自分撮りしている。

チャン弁護士は、ミラからとんでもない話を聞き怒り、カク眼科医について調べさせた。

ジンソンは、引き払うつもりで、荷物をとりに来て、オ・スに一緒に行こうといった。(しかし、オ・スは何も言わなかった)

怒り帰宅したチャン弁護士は、オ・スに会うと殴り「ついてこい」といい、ワン秘書も呼んだ。
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チャン弁護士は、ヨンの手術はすぐにするというと、ワン秘書はオ・スに「週末までの命ね!」というと、チャン弁護士はワン秘書にも、オ・スと一緒に出ていけといった。(チャン弁護士は、あなたのやり方が気に入らないので、臨時株主総会にかけるといった)

こういわれたオ・スは、ソラがイタリアで待っているという言葉を思いだしている。

そしてヨンも、私もイタリアに行こうかしら、遠いかしらというと、オ・スは「俺がもっと良いところに連れていってやる」といった(オ・スは、チャン弁護士に最後まで最善を尽くすといった)

オ・スは、ヨンの温室の部屋がめちゃめちゃにされているのを知ったが、そこでヨンがつい最近撮った映像をみた(そこには、ヨンがオ・スに私をここまで傷つけてどんな気持ちか?と聞いていた)

ヨンは、ウェディングドレスをワン秘書と見に行き、写真を撮った。(そして、ヨンは、ワン秘書に20年も育ててくれたのに、何もしてあげられないので、兄のように行き先を見つけてといった)

目が見えるようになったら、ワン秘書の助けもいらなくなるので、兄のように行き先を見つけてくれといった。

ヨンは、ヒソンに会うと「お金が必要なの?」と聞いた。
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するとヒソンは「友達でしょ?寄付すると思って出してくれ」というと、ヨンは「私達は友達なの?」と聞きヒソンは「当たり前じゃない」といった。
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ヨンは「分かった」といったため、ヒソンは「どうして金額をきかないの?」というと、ヨンは「78億でしょ?」といった。
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ヒソンはヨンに「オ・スを愛しているんでしょ」というと、ヨンは「あなたたちにとって、愛とはお金をせびるための物なのね」というと、ヒソンは「彼の命がかかっているの、頼むわ」といい、席を立った。

ジンソンは、マンドゥから返すためのお金を借りた(マンドゥは、キム会長にジンソンが引っかかったと伝えろといった)

ヨンは、オ・スと共に、両親が離婚する前に言ったチリ山のふもとの別荘に行きたいといい、向かった。

ワン秘書は、ヨンがオ・スの正体を知った上にオ・スと旅行に出かけたのは、変だといい、オ・スに連絡するが、オ・スは旅行が終わったら、送るといい、電源を切った。

また、ワン秘書がヨンの日記を見ると、昨日の日付で遺言を書き換え、全額福祉会館に寄付するとあり、イ部長にも一方的に破談するとメールを送っていた(このため、ワン秘書は、ふたりがどこへ向かったのか調べている)

やっとついた別荘には食べ物も暖房もないずっと使っていない別荘で、オ・スはここには泊まれないというが、ヨンは、ここに止まるというのだった。

ヨンは、当時別荘に来たときの話をしたが、その時の気持ちはここ数日の私達のように、詐欺師で腐りきったオ・スの子供の頃の夢は?と聞くと、オ・スは大工・農民・エンジニア・・・詐欺師以外の全部だと話した。

「詐欺師として言い訳を聞くわ」とヨンがいうと、オ・スは何も言わないとヨンは水を浴びせた。
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オ・スは「お前を傷つけた」というが、ヨンは「そんな言葉より、ごみのように捨てられたので、クズとなったと言ったほうが、目の不自由な私より傷ついているといわれた方がまだ、救われる」といった。

また、私があなたを許せない一番の理由は「母さんと同じくらい恋しい兄さんの死を知っても悲しめないほど、腹がたっていることだ」といった。(詐欺師を愛したのは、目の不自由な私が悪い。すっかり騙されたといい、立ち去ろうとすると、オ・スは追った)
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それをヨンは振り払い、オ・スを叩いた。
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しかしオ・スは、ヨンに近づき抱きしめキスした。
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そしてヨンが「私達本当に終ね」といった。

オ・スは、無理に自分を理解しなくていいが、お前を愛したのは本気だったと言った。

ふたりは山を下り、町に出るとヨンはチャン弁護士に電話するといった。
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そこでヨンは、チャン弁護士にオ・スに去ってもらうといい、その後の処理をするようにいった(このことをチャン弁護士は、伝えワン弁護士にも去る準備をしろといった)

オ・スは、ヨンを連れて色々な所を周り、施設にいた頃のことや、ジンソンの話などをした(ヨンは、何故こんな事をするのか分からないというが、オ・スは今日は一緒にいたいからだというのだった)

意味が分からないというヨンに、オ・スはこれまで別れの挨拶をしたことは無かったが、お前だけにはちゃんとしたいといった。

ジンソンは、キム会長の所へ行き、賭けポーカーで勝って借金を買えずというが、キム会長はダメだといった。
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こういわれたジンソンは「分かった他でやる」といった。(キム会長は、オ・スもムチョルも自分が殺すと部下にいった)

帰宅するとヨンは、チャン弁護士に「用意したか?」と聞いた。(そして、出ていく人は準備をしろといった)

そしてヨンはイ部長に結婚を破談にしてすまないといい、あなたを会長に推薦するので、やってくれと頼んだ。(イ部長は、結婚しようというが、ヨンは聞かないの・・・)

チャン弁護士は、オ・スに78億Wを渡し、ヨンに頼まれので渡すがあなたに渡す必要はないと思っていたのに・・・といった。
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オ・スは、チャン弁護士に「あなたがいてくれてよかった」といい、金を受け取り去ることにした。

ワン秘書には、会者の株だけをわたすが、これにワン秘書は怒った。
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チャン弁護士は「あなたが会社のお金を流用したことも、ヨンの目の事も医者と凶暴したことも不問にする」というのだった。
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しかし、ワン秘書は納得せずヨンに話をしようといった。

ワン秘書は、ヨンにあなたの目のことや横領のことを知っていて黙っていたというと、ヨンは「私には会社を運営する人が必要だった」というと、ワン秘書はヨンに倒産が延命措置を断ったことをワンは言うが、それはあなたの母として本当だといった。
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しかしヨンは「これまでありがとう」というだけで、ワン秘書は母として子供に負けて去るといった。

ヨンは去ろうとするオ・スに「お母さんがあなたを捨てた罪や、あなたがヒジュを捨てた罪を忘れて生きろ辛かったはずだから」といい、「愛していたわ あなたに傷つけられても、楽しいときもあった」といった。
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それを聞いたオ・スは、最小限のお金だけを受け取り、ほとんどのお金を置いて去ろうとした。
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それを見たチャン弁護士はオ・スにムチョルに追われているんだから持っていけというが、オ・スは受け取らず、ヨンは死と背中合わせだったので、側にいてやってくれといい、去った。

オ・スは、ムチョルにジンソルの文の借金を返しジンソン父にオ・スの車を売ったお金を渡した(ジンソン父は、オ・スがまともになったと喜んだ)

ワン秘書は、ヨンにミラたちは本当に良い友達だといい、この先ヨンを頼むといい、去った。(ワン秘書は実家へ行くといい去ったが、実家には帰っていないようだ)

ヨンは、入院し色々な検査をした。

オ・スは、キム会長に会い、ジンソンを外せといい、俺を殺したいのなら、殺せというが、きむ会長は、ムチョルに俺がやるので、お前は条件を飲めといった(オ・スはムチョルにキム会長が狙っているので、ソウルを去れといった)
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しかし、ムチョルは全くその気はないの・・・

オ・スは、ポーカー詐欺のための人を集めながらもヨンのことを思いだし、ヨンもオ・スと見た映画を見ながら、オ・スのことを思い出している。

もう、オ・スがかわいそうで・・・
初めて本当に人として生きようと思っても、生きられない人生なんだよね~
だから、本当に死んでも良いという行き方しかできないという本当に可愛そうな人生しか生きられない。(こうなってくると、ソラが憎いわ~)
何とかならないのでしょうか?いよいよ最後にむかっていきます。
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その冬、風が吹く 15、16(最終話)

2013-11-23 09:58:40 | さ行
オ・スもヨンもお互いの事をそれぞれに思い涙している。

マンドゥは、ジンソンにオ・スと仕事をしろといい、ジンソンもそれをOKするが、オ・スには内緒にと言った。

チャン弁護士は、ヨンに「オ・スはお金を受け取らず、少しだけ持って行った。いったい何のためにここにきたんだろうか?オ・スは、本当に君の事が好きだったようだ」と話した。

ヒソンはオ・スに「どうしてヨンからお金をもらわなかったんだ?私はあなたのために頑張ったのに・・・」というと、オ・スは「そうだなクズは、クズらしく生きなければ・・・でも、俺はあの家を出るときは、堂々としていた 俺も、ヨンもお互い愛し合っている だから、ヨンは俺のために生きようとするだろう この先、偶然にも1度くらい会うかもしれない。そのために同道世言うよりもふてぶてしく出てきた」といった(でも、こんな俺にヨンは「愛してた」といった。その時、ヨンは幸せだったといったが、淋しそうだったとオ・スは何だで潤ませながらヒソンに話した。

オ・スは俺はサイテーの男だ。騙し通せばよかった愛したばかりにとなくのだった。

ジンソンは、ヒソンに「これで最後だ、ムチョルが抜けたので、俺達の勝ちだ」というと、そこへオ・スがやってきた。(ジンソンは、自分は今回のことからは、抜けたかのように、オ・スに話した)

ヨンは、手術の日を一日のばした。このことがオスには気がかりだった。

オ・スは、たまたま町でヨンを見かけヨンを追った。(ヨンを見て納得し、追わなかった)

ムチョルは、ヒソンの所へ行くが、ヒソンはムチョルを理解できないと冷たいの・・・(また、ムチョルは体調が悪いが、病院にも行っていない)

そんなムチョルをつけ、殺そうとしている奴がいる。

オ・スは、賭博仲間の所へ行くが、仲間達は「キム社長のイカサマ賭博はやら無い」といわれた。
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するとオ・スは、「分かった条件はのもう、ディーラーは、お前で、カードは、お前達のカードでやる」といった(オ・スは、キム社長を潰そうと考えている)

ヨンは、ワン秘書に電話した。
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「夜眠れなかったからだが、ワン秘書は毎日何をしているの?」と聞いた。
二人は冗談を言えるほどになり、手術が終わったら電話してくれといわれた。

眠れないヨンは、オ・スの部屋へ行き、オ・スのベッドに入ると一層オ・スのことが思いだされ涙するのだった。

ヨンの手術の前日、チャン弁護士は仕事で少し遅くなるというと、ヨンはミラがいるから大丈夫だといった。
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しかし、ヨンはそのミラに仕事の面接にいけ、お手伝いさんがいるから大丈夫だといい、行かせるのだった。

オ・スは、またヨンが入院を先延ばしにしたことを不審に思っているが、その頃ヨンは、家でひとりとなっていた。
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ヨンは温室に入った。

ムチョルはオ・スに電話するが、あとでと言われた。

皆ヨンが入院しないことを心配し、ミラも急いで家に戻ろうとし、チャン弁護士もヨンに連絡するが、ヨンは電話をとらなかった。
そんな時、ヨンはオ・スに電話した。(オ・スはヨンとできるだけ長く話そうとしたが、ヨンは電話を切った)
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オ・スは、急いでヨンの所に向かった。

オ・スは、タクシーを探すが見つからず、そこへやってきたムチョルは、車から降りオ・スを殴った。
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オ・スは、ムチョルに「ヨンが死ぬかもしれないんだ!!」といい、ムチョルを殴るが、ムチョルも殴り返した。
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オ・スは後で俺たちの話をするからというと、ムチョルは「最初に会ったときのように話をしたかった」といい、オ・スに車のキーを渡すが、ムチョルもフラフラしていた。

そこへムチョルを殺そうとしていた奴がやってきて、ムチョルを刺した。(ムチョルは悲しそうに崩れるのだった)

オ・スが、ヨンの家に着いた時、ヨンは手首を切って自殺を図っていた。

ムチョルは、倒れるがそれを見たジンソンが病院へ運ぼうとした(ムチョルはジンソンに「このまま道に捨てていけ」というが・・・)

ヨンは、一命を取り留めた。

医師はオスに「ムチョルが死んだ 明日火葬するので葬式にもくる必要はない」といい去った。

ジンソンは、ムチョルがキム社長にやられたことを聞かされ、キム社長に気をつけろといわれた。

ヨンは、オスに温室のビデオを見てくれ、俺の言いたいことがそこにあるといわれたため、温室に行き、ビデオを見た。

オ・スは「お前に会って世の中は公平だと初めて思った お前のおかげだ」といった。
そして、オ・スはもしまた会えたら、お前に話したいことを話す。「お前の第1印象やいつから好きになったか お前が綺麗なことなど・・」とオ・スは話していた。

こんなオ・スの話を聞くと、余計にヨンはオ・スにチャン弁護士が来たら帰れ、やはりあなたの事を許せないと強がるのだった。

そして、ヨンは「私の手術が終わったら、私達も1度会いましょう。その時は、私が質問することに全て答えてくれ」といった。
だけれど、あなたの言い訳は先延ばしにできるけれど、私は万が一のことがあるかもしれないので、先にはなしておくわといった。
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「あなたが去ったあと、私にはあなたが見えないのに会いたくてたまらなく辛かった。私も同じ用に分かれた時が終わりじゃなかった。命を絶とうとしたときも、あなたがかけつけてくれることを期待したわ。手首を切ったときも恐さよりも、あなたがドアを開けてくれるのを待っていた まるで死にたいと思っていなかったように」といった。

手術が成功したら、私達今のように話せるときが来るわよね!とヨンは言った。
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するとオ・スは、ヨンにキスし、ヨンは「泣かないで 愛しているわ」といった。
そういって二人は抱き合い、オ・スはヨンをベッドに寝かせ「帰る 手術が終わって俺の顔を見て気に入るといいなあ」といった。

そして、オ・スはワン秘書に電話し「私がバカでした。ヨンから離して・・ヨンの事を
任せられるのはあなたしかいないので、ヨンの側にいてください」といった。

チャン弁護士は、オ・スに「お金をもっていけ」というが、オ・スはいらなくなったからといい、帰った。

そして、ヨンの側にワン秘書が戻ってきた。

ワン秘書は、手術前に話しておきたいことがあるといい、「人はひとりで生きていくのは大変だ もし手術しても目が見えなくても、そのことで心を痛めないで欲しい。でもあなたには悪い事をした ごめんなさい」と謝りヨンを抱きしめるのだった。

ヒソンたちは田舎に引っ越す用意をし、オ・スとジンソンは賭場に向かった。

そしてゲームが始まった。
途中で、キム社長はオ・スのやり方に怒るがオ・スたちは初めからキム社長を潰すつもりだったため、オ・スたちが勝っても無事に帰れるように企てていた(監視カメラで賭場を全て撮影している)

オ・スは、ヨンの手術が8時に始まると知っていたが、ゲームのために行けなかった。

そしてゲームは、結局オ・スが勝った。

オ・スは、ヨンの病院に向かったがキム社長はジンソンにヒソンたちをつけていることを知らせ、殺されたくなければオ・スを殺せとナイフを渡すのだった。(これにコンソンは驚き、どうすればと悩んだ)

オ・スがヨンの様子を電話で聞いていて、振り返るとオ・スに激痛が走り倒れこんだ、大量出血を起こしていたが、オ・スの芽の前には、ナイフを持ったジンソンが血まみれで立っていた。

オ・スは、ヨンが待っているからと立ち上がるが、結局は倒れてしまい、その側でジンソンが泣いていた。

翌年の春・・・
ヨンは、手術で以前よりは目が見えるようになった。
オ・スも死んでおらず、カフェで働いて、ワン秘書が6ヶ月前から働いていることを知っていた。
そしてついにそのカフェにヨンがやってきたため、オ・スがお茶をだし、お互いいおに気づいていたと話し、再会を喜びキスするのだった。

まぁ、上手くまとめたよね・・・
これに反論はないけれど、あまりに上手くいきすぎでね・・・
しかし、ふたりの恋心には、キュンとするところもあったので、良しとします(笑)
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