韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

光と影 1、2

2014-01-27 20:00:34 | は行
ギテは、多くのキーセンをはべらせ、遊んでいる放蕩息子だ(父は色々な事業を行っている)
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こんな息子に、父は頭が痛かった。

ギテは、劇場の運営を任されているが、劇場の資金を横領していた事が父にバレた(父が劇場の帳簿を見た)

チョ・ミョングク室長は、ギテ父の秘書をしているが、ギテを横領罪で逮捕させろとまで言われた。(経営を任せ1年足らずで1千万Wが消えたと怒るのだった)

父は、ギテに「劇場を任せたのは、お前を試すためだった なのに、お前はキーセンを連れ込み遊び放題だ 試すのはここまでだ お盆に稼げなければ与えた全ての物を元にもどす」と言った。
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ギテは、映画制作に投資したんだというのだった。

そんなギテは、投資した映画の制作現場の視察に行くといい、ソウルで羽を伸ばそうとしている。

その頃、ギテ父は政治家チャン議員の所を訪ねた(チャン議員は、部下にどうして、自分の指示率が下がったのか!とどなり、原因を突き止めろといった)
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そこへやってきたギテ父を、自分の部屋へチャン議員は通した。
そこでギテ父はチャン議員から、「そろそろスニャンに貢献されては?」と言われるのだった。
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チャン議員は単刀直入にいうと言い、「大統領選を控えていてスニャンの管理に疲れる 選挙にはお金がかかるので、お願いしたくてお呼びしました」と話すのだった。
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すると、ギテ父は政治には興味がないので関わらないというと、チャン議員はタダでとは言わないといい、これからあなたの力になれると言った。
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しかし、ギテ父はそれを断り帰った(しかし、チョ室長はチャン議員に呼び止められ政界の実力者なので味方にしても損はないと話せといわれたようだ・・・)
チョ室長が、そう話してもギテ父はその話しにも乗らなかった。


ギテたちはソウルのナイトクラブに向かっていた。

しかし、ギテはそのクラブで妹に出会った。(ギテは、妹にすぐに帰れといった)


次の日ギテたちは、映画会社に向かうと、映画なんて撮影していない、君たちは騙されたんだといわれた。
これにギテは「そんなバカな、お祓いまでしたのに」というが、それが奴のやり方だと言われた。

ギテは、この状況をどうしたものかと悩んでいる。

そんな時、家政婦の息子スヒョクが、ベトナムから除隊して戻った。

社長は、スヒョクを自分の息子のように思っていて、うれしいの・・・

スヒョクが戻り、みなで食事をしようとしているときに、ギテがソウルから戻り、父に映画について報告しろと言われた。
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ギテは、このためその場で詐欺にあい、騙され金を取られたと話した。
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これを聞いたギテ父はギテを追い出した。(チョ室長が映画を探すので、お前は騙した奴を探しだせといった)

スヒョクは、母に荷物をまとめソウルへ行こうというが、母は、社長に受けた恩が忘れられないというのだった。(スヒョク母は、だからソウルには行かないといった)

チョ室長は、一人でチャン議員の所へ息、帳簿のようなものを渡し、見返りは入らないというのだった。(そんなチョ室長を、スヒョクは見た)


スヒョクもチャン議員と親しく、これまで色々援助してもらっていたらしく、「これから私は何をすればよいか?」と聞くと、チャン議員は「今後は青瓦台にいくので、私の側にいろ」といった。

映画の撮影中の監督の前に現われたギテは、監督に「忘れたか?」と聞いた。
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そして、「ヤン・テソンはどこだ?」と聞くのだった。
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すると監督は「私は賞までもらった監督だ、私がそんなことをするわけが無い 私だって騙されたんだ」といった。

ヤン・テソンの紹介でやってきていた女優イ・ジョンヘに監督が「ヤン・テソンはどこだ?」と聞くとジョンヘは「知らない」といった為、ギテは、「お前もグルだろ、警察へ行って話を聞こう」と言った。
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するとジョンヘは、ギテを殴った。
「ヤン・テソンを知っているだけで、何が怪しいの!」といい、去った。

ギテは「俺はヤン・テソンに大金を騙しとられ早く捕まえないと、俺のような犠牲医者が増える」というが、ジョンヘは「知らない」といった。

お盆でギテ妹も実家に戻ってくるが、好きなスヒョクに抱きついているのを見たギテ母は、「人を見て選べ、家政婦の息子だぞ」というのだった。

そんなスヒョクに、チョ室長は「チャン議員に会ったのか?俺なら悩むことなく、彼に仕える そうすれば人生が開けるぞ」といった。

ギテたちは、ジョンヘの後をつけると、ヤン・テソンと会っているのを見つけ、ヤン・テソンの所に向かった。
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そして、乱闘の末ヤン・テソンを捕まえ「金を返せ、そしてお盆にかける映画を用意しろ!」と言った。
しかし、テソンは「すみません お金はありません」というだけで全く話しにならなかった。

それをたまたま見ていたマージャン仲間は、「こいつを痛めつけても何もでないので止めませんか?力になれるかもしれない」というのだった。(そして、その男はギテに名刺を渡した)
その男は、「輝けショー団」の団長シン・ジョングだった。
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ギテは、お盆にかける映画が無い為、このさいショーも良いかと考え、とりあえず団長に会ってみることにした。

その団長の前に、イ・ジョンヘがやってきた。(雇ってほしいと・・・)
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すると団長が特技は?と聞くと、ジョンヘはダンスでも歌でも何でもやるというので、団長は、お前のような甘い奴は帰れといった。
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しかし、ジョンヘは諦めず、その場で歌を歌い始めた。
そこへ、ギテたちがやってきたため、追い出された。

団長はギテに「きたか、ワラをも掴む状況だから繰るかもしれないとは思っていた」というのだった。

ギテは団長に「お盆にウチの劇場で公演をやれるか?」と聞いた。
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すると団長は日程が迫っているから・・・というとギテは「分かっているだから公演をヒットさせてくれれば利益配分は配慮する」といった。

シン・ジョングは、超一流はこれからの契約を結ぶのは無理だが、一流なら俺の力でなんとかなるので、明日の公演の後契約しようといった。

また、前もっていうが、お盆公演の契約金は前金でいただくといった。


しかし、ギテの部下ドンチョルは、あそこにヤン・テソンのあの女がいたことも気になり、引っかかるというのだった。(詐欺師が多いので石橋を叩いて渡ろうといった)


ジョンヘが友達のいる美容院へ戻るとそこへヤン・テソンがやってきて、ジョンヘを連れ出そうとしたため、友人たちはテソンに怒った。
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テソンはジョンヘに以前誘われたちょっと怪しい映画に出演しろと、強要するのだった。
(ジョンヘは、考えて見るといった)

ドンチョルは、ショー団と団長について調べろと言われていたため調べたことをギテに報告した。
それに夜とショー団自体は問題が無いが、団長が金にだらしが無いというのだった。

そしてギテの所に、テソンから連絡が入り、会いに行った。

そこへチンピラたちが現われテソンを連れ出そうとしたため、そこにいたギテは追いかけ、無礼な態度が許せないと言った。
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ギテはひとりで、ノ・サンテクの部下をボコボコにした。

スヒョクは、議員に会いに行き、補佐官をやるといった。
そこへミョングクもやってきた。

チャン議員は、君たちふたりがいれば心強いといい、後悔はさせないといった。


スヒョクは、ミョングクに「チャン議員とはどういう関係だ?」と聞くと、ミョングクは欲しい物を手に入れるために・・・といい、欲しい物はスニャン劇場だといい、取り返すんだというのだった。


ギテたちはジョングに呼ばれ、公演を見てこのようなものをスニャンに呼べるのならと喜んだ。
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そして、公演が終ると感想を聞かれスニャンを沸かせると言われた。


そして、ギテたちはショー団と契約を結んだ。
ポスターを見せてもらったが、そこには大物歌手の姿が無かったが、特別ゲストだからといわれた。

そこへジョンヘもやってきて、私を使ってくれとうったえるが、団長が相手にしなかったため、ギテは契約条項にジョンヘをメンバーに追加してくれといった(団長は、ああいうのを拾っていたら・・・というが、無理か?と聞いたため、団長は入れるといった)
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そして、ジョンヘはオープニング歌手として入ることとなった。


ジョンヘは、スニャン劇場で歌えることになったと喜んでいた。

ギテ父は、自分の酒場に税務調査が入ると知り、それがチャン議員の圧力だという事も知り怒った。(ミョングクは、ギテ父にチャン議員の提案をのんだほうが良いというが、嫌だといった)
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ギテ父は、チャン議員に会い「俺を潰しても議員と共に歩む事はない」と断った。


ギテは、スニャンに戻ると、父にショーの話をし喜ばせた(母にも)


この事はスヒョクにも知れ、スヒョクとあったギテは「父さんも喜んだそうだな!」と言われた。

そして、ギテがスヒョクに就職は決まったか?と聞くと、「チャン議員の補佐官になった」と話した為ギテは驚いた。

スヒョクは、「ああいう人のしたにいると得られる物があると思って就職した」といった。
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ギテは「それは何か?」と聞くとスヒョクは「権力だ」というのだった。
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これを聞いたギテは、スヒョクに「政界にすすむのか?」と言った。(スヒョクは黙っていた)

カン・テソンは、ジョンヘに金をせがむが、ジョンヘがショー団に入ると聞き、頑張れといった。

テソンは、団長を脅し金をもらった。

ジョンヘの友人ゲスンもダンサーとして入ることとなった。


スニョンの町では、大物の歌手がやってきてショーをやると噂の的となっている。

そんな時ギテは、スヒョクからチャン議員とギテ父がもめていると聞き、今後お前も事業を引き継ぐなら政界とも話をしておいた方が良いというのだった。

チョ議員は「じきに選挙があるので、市民の懐に入りたい、公演のチケットを選挙運動に使いたいチケットを5千枚くれ」というが、ギテは、5千万を配ると、商売上がったりだといった(するとチャン議員は、金儲けはいつでもできるが、私との関係を得ることはいつでもというわけではないといった)
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ギテは、私は金儲けを選びますといい、議員の脅迫にも屈しなかった。

チャン議員は、ミョングクに「親子して頑固だ 早いうちに潰せ」といった。


ギテは、スヒョクに「お前のためなら金を出せるが、奴には渡せない」といった。

ギテは、その足で野党の選挙事務所に行き、知り合いの後輩にチケットを5百枚やるといい、その代わり必ず勝てといった。

そして、スニャン劇場ににショー団が到着したが、大物歌手はいなかった。


なかなか面白そうですが、ひまひまは、どうも女性陣に魅力を感じません・・・
これを、どう華やかに見せてくれるのか、楽しみにして行きたいと思います。

光と影 3、4

2014-01-27 19:58:12 | は行
ショー関係者たちは、オープニング歌手として練習しろというが、ひどい歌のためみな驚いた。

ジョンヘは、偶然にスニャンの劇場社長ギテがジョンヘを歌手にといい、口添えしピンナラショー団に入れたのだった(ジョンヘは、どうしてギテが口添えしてくれたか分からないのだった)

団長たちは、町中に有名歌手の名がポスターなどに書かれているため、どうしようと考えている。

そんな時、チャン議員はシンナラ党の議員にギテが公演のチケットを配っていると聞き、ムカつくのだった(チャン議員は、絶対にショーを潰せといった)
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こういわれたミョングクは今からショーを中止させるには汚い手を使うしかない。(だから俺がやるといった)

団長は、何とかして有名人を呼ぼうと今更ながら動いているが、やはり無理なのだった。

そんな時、団長の所へヤクザがやってきて、親分が会いたがっているといい連れ去った。

ギテたちも団長がいなくなったと探している。

そこへテソンから電話が入り、さらったのはムリョンのヤクザだと教えてくれた。

団長たちをさらったのはミョングクが頼んだヤクザだった。(ミョングクは、明後日まで拉致しているように言った)

そこでギテは、助っ人を呼び団長が拉致されていると思われるところへ乗り込んだ。
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そしてギテは団長を助けだした。

ギテ妹ミョンヒは、スヒョクに「両親にスヒョクさんと結婚するというわ」というが、スヒョクはそんなミョンヒに「理由を話すと惨めになるので、話せないが結婚できない」といった(お前が両親に話すことで俺がどれだけ傷つくか・・・それは嫌だというのだった)

チャン議員は、スヒョクにこの世界は学歴ではなく実践だと教えた。

ギテは、団長にさらわれる理由はないか?と聞くが、「全くない アレは誰かに雇われたんだ」と話すのだった。(ショーを潰したがっている人がいるはずだといった)
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ギテは、団長に「みんなの安全は、俺が守るので今回の3日間のショーに俺の人生がかかっている 投資が必要では?そのためにもショーを成功させなければ」と言った。

テソンは、団長に有名歌手を呼べないのなら、今の内にギテに話をしないと自分では尻拭い出来ないような恐ろしいことが起こるぞといった。

ミョングクは、スヒョクにチャン議員はお前がためらっていることを見抜いていると話した。(だから、気持ちを決めろというのだった)
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ミョングクは、スヒョクに「ミョンヒのせいか?」と聞くとスヒョクは、そんな気持ちはとうの昔に捨てたというと、ミョングクは「潰す相手に情をかけるのはやめろ」と言った。

その頃、ミョングクは団長が連れ戻されたと聞き、驚き自分との関係は絶対にバラスナといった。

また、ギテはショーを潰したがっている奴と言うのを考えている(チャン議員ではないかと疑い始めている)

団長は、この状況がまずいと考え、何とかしようと手配にいろいろ尽くしている。

団長は、ギテに話があるとやってきて、「予定していたスター2人がスケジュールの都合で来られなくなった。しかし、こういう状況には私は慣れている」というが、ギテはとにかく怒った(俺の立場はどうなるのか?と・・・)
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団長はそのスターに匹敵する人たちを呼んだので、心配するなというのだった。

そして、ついにその本物のスターがやってきた(しかし、そのスターと共にやってきたひとりの男をギテは知っていた)
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その男は、セブンスター団のノ・サンテクだった(ヤン・テソンをギテが助けた時に、ボコボコにした相手だった)


団長は、何とかサンテクの気分を直してくれといい、ギテとふたりで解決してくれとふたりを引き合わせるが、ギテは「謝れないし、ヤン・テソンも渡せない このショーを断念する」と言ったため、サンテクも「分かった それなら決裂だな」といい、立ち去った。


ドンチョルはギテに、「今回は俺の独断という事でサンテクにヤン・テソンを渡して解決しよう」というのだった(そうでないと、社長になんと言うんだともいった)
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ギテは、テソンを呼ぶように言った。

ギテ父は、スヒョクがチャン議員の選挙運動を手伝っているのを見て「どうしてあんなクズの下にいる 呼んで来い」とミョングクに言った。
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そしてやってきたヒョンスクに「あいつに恩があることを聞いたが、あんなクズの下で働いているお前の人生がもったいない いずれは俺の事業をいくつか継がせるので、ギテを助けてくれると信じているとぞ」というのだった。

ギテは、サンテクにテソンを引渡し、話は解決した。

ギテは、チェ・サンウォンや、ユ・チェヨンたちを家へ招待し、夕食を共にした。(ギテは母サンウォンを見て、舞い上がっている)

そこへ父も帰宅し、紹介するが、父はズバズバと聞いた挙句、「ゲストは明日くるのか?」と団長に聞く始末だった。(それを何とか誤魔化した)


スヒョクは、色々考えている(ギテ父からいわれたことなど)

スヒョクは、チャン議員から「人をアカにするのは簡単な事だ ギテ父は北の出身だろ?」といい、なおさらヒョンスクを悩ませるのだった。


ギテは、スヒョクに「ミョンヒは、お前に気がある 母さんの反対も時間の問題だ ふたりが好き同士なら俺も応援する」と言った(スヒョクは、笑うだけだった)

そしてショーの初日となった。

お客があふれ、ギテは父にこんな状況だといって知らせた。

ジョンヘも初舞台のために緊張していた。

そこへ、チャン議員が通りかかるが、ギテは「もし見るのなら連絡を!」と言った(チャン議員は、成功なだなんてギテに話した)

ショーが始まり、ユ・チェヨンが登場しても観客たちは「いつ大物が出てくるのか?」と待ちわびている事を知った。

ギテは、団長に「これをどう収拾するんだ!」というと、団長はソンウォンがいるから、大丈夫だというの・・・
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しかしそのソンウォンも昨日から宿に戻っておらず、団長は怒った。
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当のソンウォンは遅れてやってきて、皆を驚かせるが、舞台に立つと観客はみな喜びショーは大成功で終った。
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その後、ギテは父に「良くやった」と人生で初めて誉められた。

ギテは、その時胸が振るえ今後もショービジネスを続けたいと心に思った(ドンチョルにもこの事を話した)

そんな時、団長の所へチャン議員の秘書がやってきて、議員の所へ来て欲しいと言われた。

団長は、ジョンヘを連れチャン議員の所に向かうが、部屋に入ろうとするとヒョスクがジョンヘはいらない団長だけ部屋に入れと言った。

チャン議員は、団長に今晩中にスニャンを去れ、ソウじゃないと逮捕するというのだった。(ギテが、野党にチケットを配り、違法な選挙運動に使われた。つまりあなたは法を犯した この意味が分かるな?といった)

今すぐに逮捕してもいいが、今夜中に去るというのなら許してやるだから去れといった。

そして、ピンナラショー団は夜逃げした。

次の日ギテの前に刑事がやってきて、ギテを連行しようとするのだった。(ギテは、反抗しているが・・・)

そんな様子をチャン議員は、車の中で見ているのだった。

そもそも、チャン議員とギテ父の間には、いったい何があったのでしょうか?
ギテは、ショービジネスの面白さから、今後も続けて行くことになりそうですが、問題は山積のようです。
そしてスヒョクは、この先もずっとチャン議員の側にいられるでしょうか?

光と影 5、6

2014-01-27 19:54:25 | は行
ギテは、ショー団が夜逃げしてい無くなったと聞き、驚いているがそこへ刑事もやってきて、ギテを逮捕すると言い出した(ギテは、何の容疑か言えといったが連行された)
この様子を、チャン議員は離れた所から見ている。

ドンチョルは、ギテ父の所にこの事を伝えると、父はミョングクに至急調べろと言った。

ギテは、招待券を配ったということで選挙違反だと言われ、それで訴えられたと言われ
なのでギテも証人を立てろと言われたのだった。

ミョングクは、ギテ父にチャン議員に告訴を取り下げてもらえるように頼めといった。

ギテは、ドンチョルにショーの前売りを買った人には、払い戻し映画の券を渡せといい、ココから出たら団長を見つけ殺すとまで豪語しているのだった。

ジョンヘたちはソウルに戻っている。

そこへテソンがボコボコにされ戻っていた。

セブンスターズでは、練習が続いている。
チェヨンは、ノ団長に「明日からはレコーディングの準備だと言われるが、ソンウォンは借金返済のために2箇所の場末の劇場で営業をやれと言われた。

スニャン警察署に留置されているギテを心配し、差し入れをする母だが、父は激怒していた。

チャン議員の補佐官をスヒョクがしていると聞いたギテ母は、スヒョク母にこれまでなかったくらい腰を低くし、何とか頼んでもらえないか?と頭を下げた。

しかし、このままだと雲行きも怪しく刑務所行きだと言われた。
また、ギテ父もミョングクからも頭を下げるだけではすまないと言われ、スヒョクに何とかチャン議員に会えるように段取りをつけて欲しいと頼んだ。

そして、ギテ父はチャン議員に会った。

ギテ父はチャン議員に「全て私のせいだ 議員への愚行も義意のご提案を断ったのも私が愚かだったからだ どうかお許しください 今更ですが許してもらえるのなら、議員を失望させる事はしません 少ないですが選挙運動にお使いください」とお金を渡した。

そして、ギテは釈放された。

スヒョクがチャン議員に「1発で倒れたのなら、これで戦いも終わりですね?」と聞くと、チャン議員は「なにを言っている とどめを刺すチャンスだ」というのだった。

留置所から出てきたギテにドンチョルは、「これで劇場を継ぐ話もおじゃんだ」というが、ギテは「元々そう欲しくもなかった!」と負け惜しみをいうのだった。

チャン議員たちは、ギテ父を倒す為に、これまで色々手を尽くしてきたが、このチャンスを物にし、絶対に失敗するなとミョングクにいい、もし失敗した時は、責任をとってもらうと言われた。

ギテは出所すると飲みに向かったが、隣の部屋にチャン議員がいると聞き、議員に会いに行き「今回のことで色々勉強させてもらった この借りはきっといつか返します」と言った為、チャン議員は怒り「たった2日間留置上にいたぐらいで、弱音を吐くな!」と言った。

ギテは、スヒョクに「どう考えてもスヒョクがあんな人の下にいるのは、理解できない」といい、ミョングクには、どんな用があるか知らないが気をつけろと言った。

スヒョクは、ミョングクにどんな計画をしているのか教えてくれないと心の準備ができないと言った。

ギテは、家に戻ると父に「俺が負けました かき入れ時に休館にするなど前代未聞だ お父さんに与えられた課題は0点です どんあ処分も覚悟している」と言った。
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すると父は「お前には、もう何も期待しないし、キーセンに囲まれて気楽に生きろ」と言った。

暇を持て余しているぎては、シン団長が持って言ったお金を取り戻そうとソウルまで行くことにした。

ギテたちはシン団長と最初に会った場所に行くが、そこにはおらずそこにいたジョンヘに「団長の居場所を知らないか?」と聞くが、知らないと言われるのだった(ジェヨンヘは、ギテに「どうして私を入団させたのか?」と聞くと、ギテは「ウチの劇場にピッタリだと思ったからだとだけしか言わなかった)


ミョングクたちは計画は早ければ明日行われるが、ギテに見つかったら面倒だといい、気づかれないようにしろというのだった。

ギテたちは以前シン団長にあった雀荘へ行くと、一歩遅く気づかれ逃げられてしまった。
一方、その場にいたセブンスター団のノ団長は、シン団長からギテは金持ちの息子なので丸め込めば、もっと儲けられたという話を聞いていて、それなら・・・と何かを企んでいます。
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ノ団長は、ギテたちに練習室を見せ、チェヨンを連れのみに行った。
そして、ギテに俺と組んでショービジネスをしないか?と言った。

ギテは、ドンチョルに自分はいつかショー団をやると話した。

その頃、ギテ父が何人かの役人に拉致された。
そして、この事がギテのところにも連絡として入ったため、すぐにソウルから戻った。

ギテは、父の秘書であるミョングクに「何をしていた!」と聞くと、ミョングクは「面目ない」というだけだった。

そして、ギテが父の居所について調べようとすると、ミョングクは、ギテに社長代行をしろといい、捜索させないようにした。

シン団長は、ノ団長がギテと飲んだと聞き、おこぼれに預かろうとしている。

ギテ母は、夫がいなくなったことで号泣し心底参っている。
それを見たスヒョク母は、ちょっと前にスヒョクとミョングクが話しをしていたことを思い出し、スヒョクに会いに行った。
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そして母はスヒョクに「ミョングクと話しているのを聞いたわ 社長のいる所を知っているんだね!だったら何を企てている?」と聞くと、スヒョクは「俺の人生がかかっているんだ だからこの事は忘れてくれ もう引き返せないんだ」というのだった。

ジョンヘは、テソンからベトナムの慰問ショーに半年参加し、ソウルに戻ってデビューしようというが、ジョンヘは気が進まなかった。
そんな時、スボンから呼び出しがあった。
スボンは場末の劇場でやっていると聞き、ジョンヘは自分たちも入れて欲しいと頼んだ。

ギテは、知り合いがいる警察へ行き、父の行方について聞くが、その人は「警察でも、検察でもないのなら南山(中央情報部)ではないか?」と教えてくれた。

その頃、ギテ父は「自分はアカを憎んでいるのに、どうしてアカになんかなるんだ どんな容疑があるのか知らんが、こんな理不尽な取調べには納得行かない」というが、情報員はここには、理不尽な取調べは1度もないというのだった。

ノ団長は、チェヨンを連れやってきて、何とか取り入ろうとしていた。

そんな時、スニョン劇場などが差し押さえにあう事になった。(ミョングクは、素直に渡し、酒場なども差し押さえに入ったと聞かされた)
これにはギテも寝耳に水だった。

ミョングクは、社長が足を地に付けたいと土地を購入したので、どうやら高利貸などから金を借りたらしい(自分が知らない間に・・・だから社長が戻らないと大変だというのだった)

ソンウォンは10余りの場末のショーで歌っていることをからかわれ、頭にきたが、ノ団長の所へ行き、舞台を途中で止めて大乱闘となった。

ギテは、もうどこも探す当てがないと、スヒョクを訪れ、チャン議員に何とか会わせてもらえないか?と頼んだ。
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チャン議員に会うと「お父さんはまだ見つからないのか?と言われ畳め、ギテは警察でも観察でもないので、中央上層部でないか?(当ては無いが・・・)

そこで、チャン議員にそこを当たって見てもらえないか?と頼んだ。」

ソンウォンは、ノ団長にばれると「色々やってくれるな!」と行ったため、ソンウォンは、自分をベトナムのショーに入れてくれと頼んだ。

その頃、ジョンヘたちもベトナムに行こうと話しをしていた。

ギテ父は、もうスグ釈放されるとチャン議員がつぶやいていた。
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色々なことを話さないため拷問にかけられ、ギテ父は結局亡くなってしまった。

チャン議員は、「カン・マンシクが亡くなったといい、ミョングクやスヒョクに不測の事態だ」と言った。
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するとスヒョクは「自分にとって父親同然の人を不測の事態というひと言で済ませるなんて・・・どういうことだ!」と言葉を荒げるが、チャン議員は、人生にはそういうこともある」というのだった。
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チャン議員は情報部と解決策を練っているので、待機しろと言った。

ミョングクは、スヒョクに「お前の気持ちは分かるが、今は収拾去ることが先だといった。
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スヒョクは、相当ショックだったが、ミョングクから「共犯者だ」と言われ、偽善のように見えるといわれた。(スヒョクは、自分がやったことを悔いていた)

ギテのところに、情報部員がやってきて「父上の事で話がある」と言われた。
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ギテはは付いて行き「父に合わせろ」と言うと、情報部員は「反逆罪で取り調べ中に自分から命を絶った」といわれた。
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するとギテは「オヤジが自ら命を絶った?」と聞くのだった。
ギテは、オヤジはアカが一番嫌いなのに反逆なんておかしい」と言った。

しかし、情報員はギテに自分達がそろえた反逆罪だという記録を見せ、父親のサインを見ろと言うのだった。

ギテは、ミョングクたちに今後のことを話し、高利貸しの収拾もミョングクに任せると言った。


ひとりで何かを後悔しているスヒョクにミョングクは「罪悪感を拭いたければ、冥福を祈れ」と言った。

そしてひっそりとギテ父の葬儀が行われた。

その、ジョンヘたちはノ団長とベトナムへの慰問ショーの参加を決めたのだった。


ひまひまは、チャン議員はこんなことをしてまで議員になりたいというのが分かりませんでした。
こんなやり方に、スヒョクは後悔しきりですが、このままチャン議員と一緒にいるのでしょうか?
そして、ギテはこれからどうすると決めているのでしょうか?

光と影 7、8

2014-01-27 19:51:12 | は行
ギテの母は、質屋に通うようになっている(お金が無く、生活も急変した)

一方、チャン議員は青瓦台で室長をしている(しかし、ここがゴールではなく大統領に気にいられることが大事で始まったばかりだというのだった)

シン団長はノ団長に、ベトナムでのギャラを支払ってもらおうと乗り込んだ。
シン団長は、ノ団長に「帰国したらデビューさせるという約束ではなかったのか?」と聞いた。
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するとノ団長は、テソンがベトナムでギャラを持ち逃げしたので、テソンにいえと言った(これがデビューのためのお金だったといった)

そこで、何とかジョンヘは仕事先を見つけようとしていると、スネが就職口を世話してくれた。

ジョンヘは、宮井洞(クンジョンドン)という所を紹介された。
そこへ行くのなら、その前に服もきちんとしたものを着ろというのだった。
そんなジョンヘを街中で見かけたギテだったが、声をかけることもできなかった。

ギテは、久しぶりにドンチョルと会いナイトクラブに行った。
そのナイトクラブでギテは、チェヨンと再会した。
ギテは、チェヨンに近況を聞かれると、破産したと話した。

ジョンヘは、宮井洞に行くと、スヒョクに帰れと言われた。

チェヨンは、ノ団長に言われ商談のためにナイトクラブにやってきたが、「嫌だ 会いたくない」と言った為、相手がやってきてギテに外に出ろ!といい、ギテは、外に出る時、そいつを殴った)
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チェヨンは、そんなギテを追って私の家に行こうと誘われた。

ジョンヘは、スヒョクに「私はプロの歌手なのに、どうして?」と言うと、スヒョクは「歌だけではない」といい、ココには二度と来るなといい、家まで送った。

チェヨンは、自宅ではスッピンになり、自分は両親にとっては恥ずかしい娘だと言うと、スヒョクには心を許していると話した(そして、ショービジネスほど面白いものはないと、二人で話した)

チェヨンは、昨日のことをシン団長に言われるのが嫌だといい、ギテとのことも苦言を刺され監視去れることとなった。

ジョンヘは、スネに衣装を返しにやってきて仕事が上手く行かなかったことを話した。(その時、初めてジョンヘは、歌の仕事だけではないと聞き、驚いた)

チャン議員は、ジョンヘがいなかったため、スヒョクは次回は必ず呼べと言った。

ギテ母の所へスヒョク母が訪ねてきた。
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スヒョク母は、ギテ母の好きなものを買ってくるが、ギテは母はバカにして同情しているのか?と怒り、帰した(スヒョク母は、罪滅ぼしだと思っていたが)

ギテは、父の墓参りの帰りにスニャン劇場に立ち寄りミョングクにあった。

ギテは、ドンチョルやジヌに会いショービジネスをやらないか?と言った(その時、ギテに、ヤン・テソンがベトナムでアメリカ製品を横流し大金持ちになったことを聞いた)

そして、テソンが戻ってきた(ジョンヘたちはこれまで迷惑をかけたといい、これまでの迷惑料として品物を渡した)

ギテがスニャンのキーセン達と遊ぼうとしていると、ミョングクがムリョンのヤクザと会っている所を見て、チャン議員とも未だに会っていることが不思議に思えた。


チャン銀は、ミョングクにこれから映画作りなどをやらせてやるといい、喜ばせた。

そんな時、ギテはノ団長に街中で会うがノ団長は、逃げた。

ギテは、ノ団長の言い訳は、聞かないと言うがノ団長は話をしようといい、あの逃げた日のことを話し始めるのだった。(ギテは、怪しく思ったがそのままにした)


そして、ノ団長にその話しが本当で会ったにしても俺の金をくれと言った。
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ノ団長は、俺も文無しだから無理だといった。

ジョンヘは、テソンにもらった物が、どこから出たお金で買ったものか分からないので、使えないといい、例の仕事をするとスネに頼みに行くが、スヒョクから2度と使わないと断られた。

ギテは、ドンチョルたちにシン団長に会ったといい、奴はお金が無いがビンナラでショービジネスを学ぶというのだった。

テソンは、ベトナムに慰問を送る時に法を犯したことから、訴え逮捕されこれによってシン団長は、ソンウォンのリサイタルを自分がやろうとシン団長は、会場などを押さえようとしている。

母からジョンヘの済んでいる所を聞いたギテは、会いに行くとジョンヘの前にスヒョクがやってきていた。


スヒョクは、ジョンヘからどうして私の仕事に口出しするのか!と言われると、「あなたに関心があるから」と言った。
         ↓
すると、ジョンヘは「私には、夢がありそれが実現するまでは人との気持ちには添う気はないと断った。

シン団長が、ソンウォンのリサイタルを引き受けることで、ジョンヘにも仕事が入ってきた。

シン団長は、ノ団長に会いに行き、チェヨンやサンウォンを頼むと言われ、テソンには、出所したら覚えておけと伝えろと言った。

スヒョクのところにミョングクが訪ねてきた。

テソンは、チャン議員に呼ばれ、ミョングクにも紹介した(チャン知音は、ミョングクが外国映画を輸入するとこに力を貸せといった)

チャン議員から、紹介されたテソンをミョングクは信じていない。

スヒョク母がギテ母の所へ再びやってきて、料理を作り許してもらおうとしている。

スヒョクは、ギテに「あの人たちは怖い人たちなので、注意しろ」と言った。

シン団長は、チェヨンに一緒に仕事をというが、チェヨンはノ団長が逮捕されているのに、私だけ仕事をすることはできないといった。

そんな時、ギテと出会ったチェヨンは、ギテがビンナラと仕事をすると聞いた。

ビンナラがショーに出発する日となり、皆が集まっている所へチェヨンもやってきた、(ジョンヘは、ギテとチェヨンが何だか仲が良いのを見て、現実を見た気がするのだった)

今週は、なんだかダレ気味だったわ~
進んだといえば、ミョングクがちょっと怪しいと思えたことだけだったしね!
来週に期待します

光と影 9、10

2014-01-27 19:48:52 | は行
チェヨンも参加すると、やって来たためショー団はとても華やかになった。(ギテは、チェヨンが色々してくれ申し訳ないと思うが、ジョンヘはなんだか気持ちがもやもやするのだった)

団員たちは、ギテの存在が煙たくすぐに追い出そうと考えていた。

そんな時、ジョンヘはチェヨンがギテが気になりショー団に入ったと言っているのを聞き、驚いた。

ノ・サンテク団長は、チャン室長の一声で刑務所から出所した(サンテクは、すぐにテソンの所に向かおうとしたが、そこでミョングクに出会いチャン室長には、助けてもらった礼は忘れないと言った。)

サンテクは、シン団長がチェヨンやソンウォンと共に地方巡業にでたと聞き、ムカつきすぐにそこに行くと言い出した。

ショー団が町で宣伝活動していると、チンピラがジョンヘたちに触ろうとしたのを見たギテは、そいつをボコボコにしたが、シン団長は地元のヤクザに目を付けられるといい、ギテのやり方が気に食わないと言った。(しかし、団員はギテをねぎらった)

テソンは、ジョンヘに「どうしてショー団になんか入った、お前の仕事はここにあるので、戻れというが、ジョンヘは、テソンに「成功して良かった これで私も夢を追いかけられるといい、電話を切った。(そしてテソンも、ジョンヘの所へ行くといいだした)

ショー団にジュンスという男がやってきて、ショー団で歌手にしてくれと頼むが、断られた。

ミョンヒは、勤務先の洋装店にやってくる女将が気になり、聞いて見ると宮井洞の接待室に女性を斡旋している人だと聞かされ驚いた。

その女たちを確かめにやって来たのがスヒョクだったため、ミョンヒは驚いた。

ジョンヘは、チェヨンの前で「ギテがあなたを入団させたほどなので、あなたのことが好きなんじゃないのか?」などというので、気まずかった。

ギテは、ジョンヘと食事に行きヤクザも絡む厳しいショー団にどうして入団したのか?と聞くと、ジョンヘは子供のことからの夢だったと言った。(有名になれば私を探している人にも会えると思ったからだと話した)

そんな時、ギテはソンウォンが場末のナイトクラブでソロステージを行っている事を知った。

シン団長は、そのソンウォンが来ていないことにイラだっている。

そしてギテから連絡を受けクラブに行き、驚きソンウォンに怒った。

その頃、サンテやサンウクがショー団に近づきつつあった。

シン団長は、ソンウォンにも出演料としていくらもらった?と聞くと、将来来られるという絵をもらい出演したと聞き、シン団長は嘆くのだった。

そんなシン団長は、テソンからサンウクが出演しヨスにきていると聞き、驚きチェヨンたちを連れ帰ってしまうと思いどうするか悩んでいる。

ギテ母の所に、スヒョク母がやってきて一緒に商売をやらないか?と聞いた。

シン団長が悩んでいる所に、サンテクがやってきたため、ギテも何とか止めようとするが、引っ込んでろ!と言われた。

そして、サンテクはシン団長と話した後、チェヨンに「帰るぞ!」と言った。(何も知らないチェヨンは、サンテクに話してくれというが・・・)

サンテクは、去り際にギテに「地方で小銭しか稼げない者の所にいるなんて、がっかりだ 俺のような奴の所へ来るべきだ」といい、去った。

シン団長は、サンテクに「今回の公演の収益を6:4で分けよう」というと、サンウクは「お金の為にきたのではない」と言った。
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サンテクは怒るとシン団長は、「今回の公演は俺の再起をかけたものなので、1日だけ見逃してくれ」というが、サンテクは「テソンと共にお前も裏切り者なので許さない」と言った。

そこでシン団長は、ギテと共にどうすればよいか考えている。

そこへやって来たジェスに、「ビンナラの為に一肌脱がないか?」と言った。
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そしてソンウォンのところへ行き、ジェスが扮したヤクザからギテを助けだしたという体で、チェユンも連れ出しビンナラに戻した(これにサンテクが怒っている)

チャン室長は、テソンに大統領に忠誠心が伝わるような映画を作り賞を撮れば副賞の海外映画の配給憲ももらえると餌をちらつかせた。

そんな所へ、サンテクからミョングクに「折り入って急ぎの用がある」と言われチャン室長と話し合い、連絡すると言われるのだった。

戻ったチェヨンは、ギテに「私が戻ったのは、ギテさんの為で、ギテと一緒にやりたかったから戻ったのよ」というのだった。

チャン室長は、スヒョクにジョンヘを連れてこいといったのに、どうして連れて来ないと言われ、「分かりました」というのだった。

ショー団長は、サンテクに今回の公演は止めないといい、サンテクも後悔するぞというのだった。

そこへ劇場の社長がやってきてチェヨンとサンウォンは、セブンスターの所属なのに、そんな奴を使ったらうちの映画の配給権がなくなるとソウルのお偉いさんから圧力をかけられたので、ショーは中止だと言われた。

またそこへ、防諜隊がやってきてシン団長を連行して行った。

ギテは、防諜隊は軍人や民間人など関係なく、人間をアカに仕立てる怖い連中だと聞き、父のことを思い出していた。

みんなどうすることもできず、団長を待つしかなかった。
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シン団長は、サンテクとコネがある強い力を持つ奴がいるといい、ソウルに戻るしかないというのだった。(団長は、チェヨンにサンテクには逆らうな、俺がすまないかったと言った)

サンテクは、テソンを探し、テソンはサンテクから逃げている。

そんなテソンは、ミョングクが裏切りチャン室長についたことを知り、ギテが可哀想な奴だと思っている。

スヒョク母は、ギテ母に一緒に食堂をやろうとさそい、店舗まで見に行った。

仕事もないままジョンヘの所に、例の仕事のことでスネから呼ばれた。(ジョンヘは、スネにその仕事をすると言った)

ギテ母は、スヒョク母と食堂をやってみようと思うと、ギテに話すと、ギテは反対だと言った。

そんな時、テソンからギテに電話が入った。

テソンは、ギテに「家業が破産した理由も裏切り者の存在も知らないだろう?情けないから教えてやる」といった。
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これを聞いたギテは、驚き「どこにいる?」と聞き返すのだった。

その頃ジョンヘは例の約束の場所にいた(ギテが歩いているのを見かけるが、話はできなかった)


ギテがテソンとの待ち合わせ場所に向かおうとしている時、ギテを呼び止め連れて行こうとするものたちがいた(そしてギテは、そのチンピラと一戦交えるが、捕まった)

ジョンヘは、チャン室長やスヒョクがいる所へ呼ばれた。(これをスヒョクは良く思っていない)

チャン室長やスヒョクがいる所へ呼ばれた(これにスヒョクは、ギテはサンテクの手下に呼ばれていくと、チェヨンに付きまとっていた男の所へ連れて行かれた。)
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そしてボコボコされた(それをチェヨンは見てしまった)

ギテが父の死について、少し疑問に思い始めたので、この先には真実を知る日が来そうですね!
このドラマに少し入っている恋愛模様エピですが、ひまひまはなぜか気にもなりません(なんだろう・・・魅力的な人がいないんだよね~)
ただ、スヒョクはジョンヘを守れるのかは、ちょっと気になります。

光と影 11、12

2014-01-27 19:45:37 | は行
ギテがコ室長にボコボコにされている所を見たチェユンは、止めてくれと頼んだ。
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しかし、サンテクはチェユンがギテを家にまで入れたと聞き、俺だってギテを許さないというのだった(サンテクは、チェユンにここまでにしろといった)

サンテクはギテに金輪際チェユンの前に現われるな!と言ったが、ギテは、サンテクを殴り逃げ出した。

その頃テソンは、ギテとの待ち合わせ場所で待っているがやってこなかった。

そこへ、シン団長がやってくると、テソンはギテに人生を無駄に生きていることを教えるとはなした。

テソンは、シン団長にギテ父の会社が倒産したのは、ハメられたからでそうとも知らずに、フラフラしているのかが情けなくて・・・というのだった。

チャン室長は、ジョンヘへの面接をし職業は?と聞くと、「歌手をしている」と言った為、大統領の好きな歌を練習し、来週は大統領の前で歌ってもらうと言われた。(寵愛を受けるか?と聞かれると、それは大統領次第だといった)
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するとジョンヘは、「そういう事をするとは知らなかった ここに来たのはそんな人の前でうたえば有名になれるかも知れないと思ったが、そういうことはできない」と断った。(チャン室長は、無理強いはできないと帰すことにした)
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女将は、せっかくのチャンスを・・・でもこれでココから抜け出せなくなった、チャン室長がどれだけ怖い人か分かるか?と聞いた。

ジョンヘを送ったスヒョクはジョンヘに「どうしてあなたは、あんなに汚らわしい人達がいる所にいるの?何が慕いの?」と聞かれ、ハッとするのだった。
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そういわれたスヒョクは、ひとり悩んでいた。


テソンとシン団長が、飲みにきていると聞いたサンテクは、その場に行き、シン団長を帰らせるとテソンとふたりで怒鳴った(テソンは、跪き許してくれと頼むが、お前は湯スしてもまたすぐに隙を見て俺にかみつくことをするというのだった)
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だから、きっちりと話をつけるといった。

通行禁止で捕まったギテは、身分証を持っておらず、謝るしかないがそこにいたジョンヘが身元を証明してくれるのだった。

ギテは、テソンが自分に何を話そうとしているのかが気になっていたし、コ室長がチェユンの後援者であることを聞くのだった。

ドンチャンたちは、コ室長に仕返しに行くというギテに、ドンチャンたちは「ギテを信じてついてきた俺たちをいつまでがっかりさせるんだ!どうせやられるのだから、もうそんな自分勝手なことは止めてくれ」というのだった。

ミョングクやスヒョクは、テソンが自分たちのことや、マンスとの事などを調べていると知り、ドキッとしマンスに口止めするように指示した。

そして、ミョングクはテソンに会い「俺の事をかぎまわっているな!」と言うと、テソンは「ビジネスパートナーとなる人のことを調べているだけだ」と言うと、ミョングクは「望みは何なんだ!」と言った。

ギテたちは、シン団長に会いに行くと、団長は「もう這い上がるのも疲れた」というのだった。
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ギテは、そんなシン団長に借金のかたにショー団と免許をもらった。

サンテクの所に、スヒョクが訪ねてきた。
サンテクは「チャン室長には、いつ会えるか?」と聞いた。(ミョングクの開業式でも会えるが、個人的に会う機会を作るといわれた)

スヒョクは、サンテクにジョンヘの様子を探れ「関心がある」と言った為、驚いた。

ギテ母は、スヒョク母に300万貸してくれというほど、金に困っている。

ジョンヘは、サンテクに呼ばれ「君を雇うので、来週からやり直しだ」と言った。(ジョンヘは、驚き、戸惑っているが「ハイ」と返事すべきだとも思っている)

一方ギテは、シン団長から譲りうけたショー団をやるので、俺とやりたいという奴を集めて場末の劇場から始めると言った。

ミョングクの開業式にやってきた、ギテたちはそこでテソンに会った。
ギテがテソンと話をしているのを見たミョングクは、ギテを呼び「連絡できなくて悪かった」といい、テソンから離すのだった(ミョングクは、テソンに約束を守るというと、テソンも墓場まで持って言うというのだった)

チェユンもサンテクとやってくるが、ギテとは話すなと言われた。
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しかし、チェユンは会場の外でギテにあの日のことを謝った(団長がいるのでと言い、電話番号を渡すが、ギテは「サンテクがチェユンに会うのを嫌がるので、電話することはないと思う」というのだった)


ギテたちは、ミョングクの開業式に行き、ミョングクとマンスの関係が、やはりおかしいと感じ、またミョングクとチャン室長の関係も気になる所だった。

そこで、ギテはミョングクとチャン室長とはどういう関係だ?と聞くと、ミョングクは「会社を始めるのに、後ろ盾が必要だった スニャンの同郷だったので、後ろ盾になってもらっただけだ」というが、ギテは「父さんの生前からよく一緒にいたな」と言うと、ミョングクは「不愉快だ これ以上言うならお前と縁を切る」といった。(しかs、ギテは、何かあると考えテソンを探せといった)


ジョンヘは、セブンスターで歌の勉強をすると言った。

ミョングクは、テソンに「ギテは、俺を疑っていてそのうちお前を問い詰めに行くはずだ用心しろ」と言った。
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そしてギテがやってきた。そして・・・
「電話で言っていた裏切り者とは誰のことか?」と聞いた。
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しかし、テソンはそれを誤魔化した。

そこでギテは、スニャンとムリョンへ行き、マンスとミョングクの関係を調べるように言った。(父に金を貸した高利貸しについても調べるようにいった)

チャン室長は、チャン社に外国映画の輸入枠を与えろと部下に言った(部下は、これは法律に触れるので嫌がった)

チャン室長は、スヒョクに近いうちにジョンヘに会いたいと言われた。

ジョンヘは、セブンスター団に行くべきかどうか悩んでいるが、みな選ばない理由がない行け!というのだった。

ギテは前団員を説得しなければいけなく、問題はスネだという所まできた。(スネは団長がギテに譲ると聞き、がっかりしている)


スネは、団員に人生を諦めるのか?と聞くが、団長は、急に虚しくなり、借金もろともギテに譲ったというのだった。

ギテ母は、スニャンに行ってからふさぎ込んでいた。

ギテ母は、事業をやるので、家を担保に金を借りたいと頼んだ。


ジョンヘは、団長と契約をした後に、ギテがビンナラショー団を引き継いだという話を聞き、どうしようと考えているのか気になるのだった。
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そして、ジョンヘはギテに会いにいった。

ミョンヒがボスに怒られている所へ、スヒョクが訪ねて来た為、スヒョクはミョンヒを呼び出し「どうしてあそこで? 辛いからと聞き辛いのなら他を紹介すると言うが、大丈夫だとミョンヒは、言った。

ミョンヒは、デザイナーになるためにはこの位なんともない、耐えなければといった。
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すると、スヒョクはジョへふぁサンテクに引き剥かれたと話した。

そして、仕事を紹介してくれないか?と言うと、キャバレーやナイトクラブを紹介するが、メインに立たないと金にならないと言った。

ギテは、ショー団の団員を集め自分がシン団長から引き継いだといい、これからは食べるだけの最低限な生活は守るといい、信じて欲しいといった。

しかし、スネは「信じろと言うが、何を信じろと言うんだ!!」といった。
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ギテは、気持ちは分かるが、チャレンジだと思い信じてくれないか?軌道にのったらシン団長も呼ぶというの・・・

ドンチョルたちはマンスが気づき逃げたと聞き、マンスさえ見つかれば色々な事が分かるというのだった。

ただ、スニャンで変な噂(ギテ母が詐欺にあったらしい)を聞いたというのだった。

この話を聞いたミョンヒは、「この家は、父さんが私にプレゼントしてくれたもおんあのに、なぜ勝手なことをした!」といい、母を怒った。
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こんなミョンヒを見たギテは、今度はミョンヒを叩き、喧嘩となった(ミョンヒは、ギテをゴク潰しだといった)


そんなやり取りを聞いたスヒョク母は、スヒョクの所へ行き、ギテ一家が大変な事になっているので、あなたが力になってあげて欲しいといった(そうすれば少しでも罪悪感が薄れるといった)
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スヒョクは、分かったといった(この事をミョングクに相談するが、ミョングクは、変な同情は止めて滅ぶのを見届けろ!と言った)


そんな時、マンスがスニャンで見つかったと連絡が入り、すぐにギテは向かった。
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ギテが会いに行くと、マンスは「ミョングクは、俺を利用し殺そうとした だから何でも話してやる」と言った為、ギテは「シン団長を拉致したのは誰の差し金だ?」と聞いた。
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するとマンスは「チョ・ミョングクがやったんだ! しかし、黒幕はチャン・チョルファンだといい、お前の父さんの遺産を奪った高利貸もチョ・ミングクが雇ったんだ、チャンの命令で!家業を倒産させ財産を奪ったんだ」とも話すのだった。(これにギテの怒りは押さえきれないのだった)


ついに、ギテもミョングクの本当の姿を知りました!
これで、この先はギテたちも戦いを仕掛けることになりそうでちょっと面白くなってきました。
そんな中、スヒョクは色々揺れ動いているので、ギテもその辺りを早く知って欲しいものですね!

光と影 13、14

2014-01-27 19:43:07 | は行
ギテは、父の死の真相を聞き、呆然とした。(チャン室長から言われてやったと聞き)

一方ミョングクは、マンスが姿を消したと聞き焦っている(ギテにバレてはまずいので・・・ギテにばれたことを知らないの)

ギテは、ソウルに戻った。
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そして、そのままミョングクの所へ行った。
しかし、ギテはミョングクには何も言わずにいた。
ミョングクは、ギテに「今のお前を助けられない もっと真人間になれ」というのだった。(ギテは、ミョングクから小額の小遣いをもらい帰った)

ギテは、スヒョクの所にもいった。
スヒョクもお金に困っているギテに、お金を渡そうとするが、ギテは受け取らなかった。
そして、スヒョクに「俺たちは、友達同士だよね」と聞くのだった。
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スヒョクは、突然そう聞かれたため、心が揺れた。

ゴテは、チャン室長とミョングクによって父が殺される所まで夢で見てうなされるようになった。

そんなギテは、母やミョンヒに「差し押さえられる前にこの家を売って引っ越そう」と言うと、母はミョンヒに「すまない」というのだった。

ノ団長は、ソンウォンやチェヨンの予定を空けるようにいい、ジョンヘも一緒にとある所へ連れて行くといった。
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みな、チャン室長の会食に呼ばれたのだった。(ジョンへは、今ひとつ乗り気ではない)
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チャン室長は、そこでジョンヘだけを別室に呼び「あなたに好意を持っている 愛情がある」というの・・・
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するとジョンヘは「私は、好きな人がいます 彼への思いを汚したくない」と言うと、チャン室長は「私は欲しいものは、必ず手に入れる主義だ 私からは逃げられない」と言うと、無理矢理キスしようとした。
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しかし、ジョンヘはチャン室長の手を解き立ち去った(ジョンヘは、チャン室長がしつこく怖い人だと以前に言われたことを思い出していた)

一方チャン室長は、スヒョクにジョンヘの好きな人について調べるようにいった。

ギテは、今後チャンたちと戦う為にショー団を続けながら稼ごうといい、まずはスニャン劇場の奪還が最初の目標だといった。

団員たちは、ギテからの連絡がないままどうしたものかと考えていると、そこへギテがやってきて、「事情があった あと10日だけ待ってくれ その間に仕事を取れなければきっぱりと諦める」と言った。

ギテたちは場末のキャバレーなどに行き、歌わせてくれと頼んだ。
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しかし、そこへ警察がやって来たため、ギテたちも捕まった(しかし、服のデザイナーピエールを引き取りに来た女将に一緒に出してもらった)

ギテのことが気になるジョンヘもチェヨンもギテが喫茶店にいると聞くと、いそいそやってきて鉢合わせとなり、変なムードとなるのだった。(チェヨンは仕事の役に立てればと知り合いの連絡先に渡した)

チャン室長は、スヒョクに調べさせたソン・ミジンについて報告を受けるが、ミジンにはスパンサーがいるらしく、中央情報局のキム部長だと聞き、チャン室長はハッとするのだった。

その頃、ギテたちもシン団長からソン・ミジンというビクトリアの女社長について教えてもらい、そこへ売り込めといわれていた。
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そこでギテたちが乗り込むと、そこへノ団長がやってきて「条件があまりに違うので、セブンスターの歌手は、出せない」と言っていた。
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こういわれたソン・ミジン社長は、「分かった それなら契約は結ばない」と言った。

ギテたちは、ビクトリアの営業部長に会い、「前座をやらせてくれ」と頼むが、断られ帰ろうとすると、そこでノ団長と出会った。

ノ団長は、ギテに「仕事が取れたら、この手を焼いてやる」などと言った。

ソン・ミジン社長は、ノ団長との契約が切れたので他のショー団と入れ替えろと営業部長に言った。(ミジンは、チャン室長が色々な画策をしていることを知るが、無視しろといった)

ギテたちは、あと2日で大きな仕事を取らないと、ショー団としてやっていけないため、頭を痛めていた。


そこへ、スボンがやってきて仕事が決まったら、俺にも歌を歌わせてくれといい、ギテたちもOKした。

ノ団長は、色々な所に圧力をかけ、カン・ギテやソン・ミジンには対応するなと言った。

ノ団長は、チェヨンがギテに仕事を紹介していると聞き、チェヨンの所へ行き「ギテに近づくなと言ったはずだ」といい、殴り「今後こんなことをしたら容赦しない」と言った(ノ団長は、チェヨンの新曲をジョンへに歌わせることにした)

ギテが、仕事をとれずにいて、みなもう解散だといっている所へビクトリアの営業部長から連絡が入り、ビクトリアの舞台に出て欲しいと言われた(スネたちもこれには満足だった)       
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ギテは、みなを連れ挨拶に行くと、営業部長はメインとなる歌手がいないといい、ダメだというが、ミジン社長はメインも含めて契約するといった。

これにみな喜んだ。そしてギテはみなにギャラを支払った(ギテは、母にも初めて自分で稼いだお金を渡した)

チャン室長からジョンヘの好きな男について調べるように言われたスヒョクは、ジョンヘの尾行をさせ、男と会ったという写真を見せられた。
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ジョンヘはギテと会っていた。


チェヨンは、ジョンヘが自分がやっと手に入れた曲でデビューするというのを聞き、ノ団長に酷すぎるあの曲だけは譲れないというが、ノ団長は、俺の勝手にするといった(チェヨンには、今回の罰だと思えというのだった)
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こういわれたチェヨンはショー団を止めるというが、団長はそんな勝手は許されないと言った。

ギテたちのショー団が余り盛り上がらない為、困っているとそこにたまたまやってきていたソンウォンにワンステージだけと頼むと、ソンウォンはこれまでの恩もあるので、ワンステージだけ出るといい、出た。
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このショーが大成功だった。(ギテは、メインに俳優を据え、ショーを成功させていると聞きソン社長はギテを一目置いた。)

ノ団長は、ビンナラがビクトリアでショーを成功させていると聞き、シン団長を呼び今すぐやめさせろ!そうでないと怖い目にあわせるぞといい脅した。 
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そこでギテは、ノ団長に電話し絶対に引かないと言った。

そんなギテは、ソン社長から呼ばれ社長室へ行った。
そこへノ団長がやってきて、ソン社長が出した条件でショーを引き受けるというと、ソン社長ノ団長に「分かった 契約しよう」と言った。
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ギテは、ソン社長に「じゃあ、俺たちビンナラ団は?」と聞くとソン社長は「解雇だというのだった)


ギテが真実を知り、この先どうやってチャン社長たちに復讐するのかが気になりますね!
ただ、その前にギテが成功しなければね!!
ギテを挟む三角関係も、ちょっとだけ気になります。

光と影 15、16

2014-01-27 19:40:02 | は行
カン・ギテが、ソン社長に呼ばれていくと、そこへノ団長がやってきて「再契約はソン社長が提示なさった条件でいい」と言った。
        ↓
それを聞いたソン社長は「コチラの条件をのむのなら、復帰させてあげる」というのだった。
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これを聞いたギテは「ビンナラショー団はどうなる?」と聞くと、ソン社長は「解雇だ」といった。
契約を奪われたギテが落ち込んでいる所へ、ノ団長がやってくるが、ギテはこれからが反撃だというと、ノ・サンテクは「そりゃ大変だ 待ってるよ!」といい、去った。

そんなノ団長は、ソンウォンがビンナラショー団の為にステージに立ったと聞き、驚いている。

ギテは、シン団長に会うと自分が情報機関に連れて行かれ、そこでアカに仕立てあげるのは簡単だと脅されたのが、本当に怖かったと聞かされた。(これを聞いたギテは、自分の父のことを思い出している)


ノ団長は、「ソンウォンにどうしてギテに恩を売ってまでビクトリアの舞台に立った?」と怒り、殴った。

ギテはソン社長の所へ行き、「ビクトリアをクビになったのではなく、任期満了で終えたということが、小さなショー団にとっては、実勢となるので、オープニングと最終ステージだけでもやらせてもらえないか?」と聞いた。
        ↓
するとソン社長は、「あなたには驚いたビンならは、いらないが、あなたの才能にはほれたので、あなただけ私のしたで仕事をしてみないか?」というのだった。
        ↓
ギテは、ソン社長の提案を断った。
ソン社長は、オープニングと最終ステージなどをやらせてくれることになった。

このことを聞いたノ団長は、それが気にくわないため、ソン社長の所に息「ギテを辞めさせろ」というが、ソン社長は、これは私の所のはなしなので、それが嫌なら辞めろというのだった。

スヒョクは、チャン室長のところへ行き「イ・ジョンヘのことで話しがある ジョンヘが好きなのは私です。はっきりいえなかったが、以前から両思いだ」と話した。(チャン室長は、「冗談か?」というの・・・)

スヒョクは、チャン室長に「もう女を調達する役は耐えられません」と辞表を出した。
        ↓
するとチャン室長は、俺を愚弄するのか?と言った。


スヒョクは、「閣下の為に何でもするつもりでいたが、これ以上は無理です 今迄良心に背いてきましたが、もう嫌です」と言った。

チャン室長は、「それは、私を裏切るということか?」と言うと、スヒョクは、「すみません どうか私の愛する女性のことを忘れてください」と言った。
        ↓
そして、スヒョクは青瓦台を去った。

ジョンヘは、あの日以来、練習にも顔を出していないが、チェヨンも同じでたまたま出会ったふたりは、ジョンヘから話があるといい、謝った。
        ↓
しかし、チェヨンは「自分はあなたのように、スポンサーがいないから、力が足りなかったので負けた」といい、曲を返すというジョンヘにチェヨンは「すでに私の心はボロボロで、曲への愛着も消えた」というのだった。


シン団長は、ノ団長がヤクザのチョ・テスと会っているのを見て、何か起きるのではないかと胸騒ぎがしている。

ノ団長は、チョ・テスにソン・ミジンを痛めつけ、カン・ギテをこの業界に戻れないようにしろと話した。
        ↓
シン団長は、ノ・サンテクがテスに会っていた事が気になるとギテに教えた。

ギテ母が「スニョン食堂」をオープンしたので、ジョンヘたちが行ってみると、ギテは母、ジョンヘを気に入っていると話すのだった。
        ↓
ミョンヒが食堂にやってきて、ジョンヘが来ていたため、ふたりの間にへんな空気が流れた(ミョンヒは、ジョンヘがギテに気があると聞き、驚くのだった)

ソン・ミジンは、キム議員から映画は作らないのか?と言われるが、今の状況で良い映画は作れないし、輸入するにあたってもチャン室長の息のかかった人たちのおかげで、良いものも得られないのは、嘆かわしいというのだった。

チャン室長は、ミョングクにスヒョクとジョンヘのことでもめ、スヒョクが辞めると言い出したため、すぐにでも闇に葬りたいが、才能が勿体ないので、お前が説得しろといった。(チャン室長は、ジョンヘは必ず自分のものにするといった)


そんな時、ミョングクはマンスがギテに全てのことを話したという事を知った。

テソンは、ジョンヘの所へやってきて、ソンウォンの映画に出演しろと言った。

そして、セブンスター団がビクトリアの舞台に立つ日となり、そのマネージャーとして、ノ団長は、テスを連れてきた。

チェヨンが、「テスはヤクザでしょ?」と聞くと、ノ団長は「ソン・ミジンを痛めつけ、ギテを思い知らせる これは戦争だ」といった(だから、ここで歯向かう奴は、銃殺だぞとチェヨンに話すのだった)


チョ・テスは、ギテを呼べと言った。
やってきたギテは、「テスなど知らない」と言うと、テスは「ビクトリアから出て行け」というが、ギテは「メシの種だから、それはできない」と言うと、テスは「命が惜しくないのか?」と言った。
      ↓
ギテは、目的は分かったが、こんな事では揺らがなかったと伝えろといい、帰ろうとしたが、そこで喧嘩となった。

ギテがやられているのを見たジョンヘが止めに入るくらいだった。

そこへソン・ミジン社長がやってきて、望みは何だ!というの・・・

テスは、ソン社長にこのビクトリアへのお酒の納品の権利とギテをクビにしてくれたら、この店を守るというが、ソン社長はテスに「器の小さい男だ」というのだった。

ソン社長はノ団長を呼び、ここで話をつけるといい、テスにここにお酒を入れてもらうが、経営権などには口は挟ませないといった。
       ↓
そして、ノ団長には「私を起こらせたので、あなたと契約は二度と結ばない」といい、ギテに全てのショーをやってもらうというのだった。

ギオは、ノ団長に「これでビクトリアは、俺たちの物となった後のクラブもすぐに俺たちのものになるので、約束通り手を焼く用意をしておけ」というのだった。

ギテは団員のところへ行き、メインステージもセブンスターを追い出し、ビンナラショーがやることになったので、祝宴をやるというのだった。

ミョンヒは、ギテが帰宅すると「ジョンヘを知っているのか?あの女だけはダメだ」と言った。(すると、ギテは「義姉さんになるんだ」というが、ミョンヒは本気でダメだというのだった)

一方、チェヨンは、ジョンヘの行動を見ていて、自分などにも腹がたつのだった。

スヒョクは、母の店に初めて出向くが、そこでジョンヘに出会った(そして、話をした)
スヒョクは、自分はギテと同じ家で暮らした親友だと言った。
        ↓
そして「君がギテを好きなことを知っています。だけれどチャン室長が知ったらやっかいなことになります、チャン室長は、自分が飽きるまで絶対に諦めません」と教えた。
あなたが好きな、ギテが困ることになる可能性もあります。自分でいうのは気が引けるが、本当にギテを思うなら、ギテの事は忘れるべきだと言った。(それを聞いたジョンヘは、ひとりなくだけだった)


そんな時、ギテから連絡があり、会いに行くとギテは、ジョンヘにビンナラに移ってくれないか?とスカウトした。(するとジョンヘは、もう歌手を止めるつもりだ 実力は分かっていると言った)

ソン社長は、ギテを高級ブティックへギテを連れて行き、服を作らせた。
そんなソン社長は、ギテに「あなたのお父さんを知っている あなたの度胸ならすぐにお父さんの事業を再起できる」と言ってくれるのだった。

ただ、メインのショーは今のメンバーだけでは苦しいので、資金を援助するので、有名歌手をスカウトしろと言った。


チェヨンは、ノ団長に会うと「ビクトリアから追い出され、苦汁をなめている事が知れ渡っている パン先生の曲は、私が歌う」と言った。
        ↓
ノ団長は「タイトル曲にしろ」と言われた。

ミョングクは、ノ団長に会いチャン室長もついているのでギテを踏み潰せと言った

そんな時、ソンウォンの映画に出てみないかとオファーがジョンヘの所にくるが、みなはノ団長の許可を得ていないと心配するが、ジョンヘはそれは自分が解決するというのだった。

ミョングクに会ったギテは、ミョングクに「いつかスニャン劇場を買い取るので」というのだった。


ギテたちのショーは、そこそこ上手く行っていた。(シン団長は、人気歌手の為に新人歌手を育てろというのだった)

中央情報局のキム部長が、チャン室長とあい圧力をかけた(ジョンヘのことなども遠まわしに)

そして、チャン室長はスヒョクにキム部長から圧力をかけられたことをたまたまやってきたスヒョクに話、もう2度と女性の斡旋はさせないし、ジョンヘの事は忘れるので、戻って来いといった。

また、チャン室長はソン社長にあうと「キム部長も変わった趣味をしている」というと、ソン社長もまけじと「キム部長は、あなたと違い若い女を好まない」とチャン室長に言い返すのだった。

ジョンヘのことが我慢ならないと、スヒョクが辞表を叩きつけたのに、拍手を送ったのに、すぐにチャン室長の所に帰るってどういうこと?(これまで以上に、ちょっと嫌いになったわ~)
それに比べ、これまで上手くいかなかったギテの仕事も少しずつ上手く行くようになりこれからの反撃が楽しみです。

光と影 17、18

2014-01-27 19:37:40 | は行
ウジュ興業のソン・ミジン社長ですとミジンが紹介すると、チャン室長は「あ~ミジン社長 キム部長は変わった趣味を持っているな」とバッサリ切った。
       ↓
これに対し、ミジンも「ええ、若い女の子を好きなチャン室長とは違うでしょ!」と言い返したため、チャン室長は「怖いもの知らずか?」といい、ギテに「道を誤ったな!」といった)

ソン社長はギテから、父の死と倒産にチャン室長が関わっていることを聞いた。

チャン室長は、サンテクやミョングクに「これ以上失望させるな!」と言った。

ソン室長は、ギテをキム部長に紹介し、「チャン室長と同郷なので、チャン室長について詳しいので、目をかけてもらえれば役にたつ」と話した。

チャン室長は、これから全面戦争だというが、スヒョクはキム部長の弱点を突くべきで、ソン社長から攻めた方が良いといい、そのためには、ソン社長の洋画輸入枠と確保した経緯について調べろといった。


ギテは、キム部長が中央情報部の部長だと聞き驚いた。

そんな中、キム部長がチャン室長が中情に送りこんだスパイを全てクビにしたと聞き、チャン室長は怒った。
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チャン室長は、直接キム部長の所へ行き「俺に宣戦布告をした、大きい顔をするのも、今のうちだ」というと、キム部長も「大統領のしたにお前のような奴がいるのが気に食わない、俺が一掃してやる」といった。

ソン社長は、ギテにキム部長のことを話すが、ギテは「あの方の力を借りる事などは、したくない」というが、この先将来のことは分からないとソン社長は言った。

ギテが有名歌手のスカウトに乗り出したことを知ったサンテクは、チェヨンを呼んだ。
サンテク(ノ団長)は、チェヨンに会うと「もう自由にしてやるので、どこでも好きな所へ行け」と言った。(サンテクは、何かを企んでいる)


ソンウォンの映画に出ることになったジョンヘは、ピエールの所で衣装を作ることになった。
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ピエールの店でギテ妹・ミョンヒと出会うと、ミョンヒはジョンヘに「宮井洞がどういう所か大体分かっています。だから、兄の事は諦めてくれ」と言った。

チェヨンは、セブンスターを円満に契約が切れたので、ビンナラに入れて欲しいといい、当然ギテたちは喜んだ。(しかしやはりチェヨンは、サンテクにビンナラに入ったと連絡しているの・・・どうやらサンテクと何かの条件を結んだようだ)

サンテクは、チョ・テスをチャン室長に紹介するが、チョ・テスは「自分は先輩たちのように、使い捨てにされるようなのとは手を組まない」といった。(すると、チャン室長は「私や国のためにその拳を使ってくれるのなら、最後まで面倒をみる」といった)
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テスは「分かった それなら手を組む」といった。

スヒョクは、ジョンヘが歌手を辞めたと聞き、ジョンヘに会いに行った。
       ↓
するとジョンヘはスヒョクに「チャン室長やスヒョクとの縁は、肌をえぐってでも消したい過去なので、もう放っておいてくれ」といった(これにスヒョクは、ショックで何もいえなかった)

ギテは、ショーに出演するマドロスを説得する為に、撮影現場にまで行くと、そこで演技をしているジョンヘを見た。(ジョンヘもギテを見てハッとした)
       ↓
ギテは、ジョンヘに話かけるが、ジョンヘはミョンへから言われたことが頭にあるため、つっけんどんに接した。(ギテはこれに少し驚くが、ジョンヘはギテの力を借りずに成功したいといった)
       ↓
ギテはゲスンからジョンヘが歌手を辞めた理由を聞くが、ゲスンは、はっきりと分からないと言った。
       ↓
ギテは、再びジョンヘに会いに行き「突然どうしたんだ!」と言うと、ジョンヘは、「あなたが困ることになるからだ」というが、ギテが諦めないためジョンヒは「あなたが嫌いだといわせるの?」というのだった。
       ↓
そこでギテは、ミョンヒに「ジョンヘとはダメだといった理由は?」と聞くと、ミョンヒは「彼女は、大統領の私的な隠れ家に呼ばれた女で、それを斡旋したのがスヒョクだ」と教えた。

その頃、ミョングクはチャン室長に「ジョンヘが好きな男は、ギテだ」と教えた。

ギテは、スヒョクに会い「お前が大統領の女を調達し、その女の中にジョンヘがいるのか?」と聞いた。
       ↓
するとスヒョクは「紹介したのは本当だが、彼女は知らなかったし、すぐに帰った」と言った。

そんなスヒョクは、チャン室長からジョンヘと君に恥ずかしいことをしたので、謝りたいといい、一席設けてくれと頼んだ。(スヒョクは、それに困っている)


サンテクは、ソン社長を潰すためにギテのショーを潰しビクトリアを攻撃しようと考え、テスを使ってマドロスショーを邪魔させようと考えている。

ギテ母やスヒョク母の店にやってくるサックス奏者が、ふたりは気にいった。(そのサックス奏者が部屋を探していると聞いたギテ母は、自分の家にひと部屋空いていると嘘をつき、そこに住むように勧めた)
これに、スヒョク母は呆れている。

ビクトリアでマドロスショーが始まろうとしている時、チョ・テスがビクトリアにやってきて、マドロスに会いたいと頼んだ。
       ↓
テスが何者か知らないマドロスがテスに会いに行くと、テスはショーを中止しろといった。
       ↓
しかし、マドロスはテスに「何の権利が会ってそんなことをいう!」とテスに殴りかかりボコボコにした。

この事を聞いたギテたちは、テスがこの先どういう態度に出るかと心配している。

そんなマドロスショーは大成功した。(ソン社長もギテたちを誉めた)

そんな時ビクトリアに警察のガサ入れが入り、アメリカ製のタバコを吸っている者はいないかと取調べを始めた。

同じ頃、ギテはチェヨンから話があると呼ばれた。
チェヨンはギテに「自分はギテに気持ちを伝えたつもりだが、返事をもらっていない」と言った。
       ↓
するとギテは「好きな人がいる」といった。
       ↓
チェヨンは「分かっていますが、少しでも振り向いてくれれば・・・」というのだった。


ビクトリアは捜索されることになった。(この捜索に対して、キム部長が食いつけば良いとチャン室長たちは、考えている)
       ↓
しかし、ギテはこれはチャン室長の罠だといった(なので、キム部長を表に出さない方が良いといった)
       ↓
これを聞いたキム部長は、営業停止を受けたらそれを受け入れ、罰金も支払えといった。

そんな時、ギテは宮井洞を牛耳る女将からショー団の子を紹介して欲しいと頼まれるが、断り、ジョンヘのことを聞いた。

すると、女将は「あの子は頑固で、応じなかったが、チャン室長が気に入ったようだといった(女将はチャン室長はしつこいのでジョンヘを手に入れようとしていて、もしかするとジョンヘは困っているかもしれないというのだった)
       ↓
このためギテは再びスヒョクに会い、ジョンヘとチャン室長の関係について聞いた。
       ↓
スヒョクはギテに「知ったところで、お前に彼女を守る事はできない お前がでしゃばると迷惑なだけだ。彼女は俺が守るので、引っ込んでいろ!俺は彼女が好きだ 愛している
 だから彼女のためを思うのなら彼女を早く忘れろ、お前に彼女は守れない」と言った。
       ↓
ギテは、スヒョクに「お前はチャンと同類だ!どうやって守るんだ」といい去った。

チャン社長は、テソンに映画の進行状況を聞き、慰労したいと監督たちを食事に招待した。(そして、ジョンヘも呼ぶようにいった)

同じ頃、ギテもジョンヘに会おうとするが、ゲスンからバントホテルで会食だと聞き、向かった。

また、スヒョクもチャン室長がジョンヘに会うことを知り、ホテルに向かった。

そうとも知らずジョンヘがミョングクに招待のお礼を言っていると、そこへチャン室長がやって来たため、ジョンヘは驚いた。

ジョンヘが帰ろうと席を立つと、チャン室長は「この席は俺がお前のために用意した席だ」と言った。
       ↓
チャン室長は「お前が好きな男は、ギテだろう ここまでが我慢の限界だ。俺は気が短いこれ以上お前がギテをかばうと、この矛先は、ギテに向かうぞ!」と脅した。
       ↓
するとそこへギテが現われジョンヘに「何をしている」といい、手を引き部屋を出た。

また、そこへやって来たスヒョクをギテは殴り去ろうとするとチャン室長は「カン・ギテ!」というが、ギテは止まらなかった。

どうしても分からないのがスヒョクです。1度はチャン室長の所から出たのに、また戻ったりして・・・チャン室長という人を知っているはずなのに、ジョンヘを守れるワケないよね~
それなのに、ギテと張り合おうとしている姿が、ちょっと憐れに見えます。
それにしても、チャン室長はキモイです。

光と影 19、20

2014-01-27 19:34:49 | は行
ギテは、ジョンヘを連れ出し、スヒョクを殴った(ギテは、追い掛けてきたスヒョクに、「お前がチャン室長に関わる限り縁を切る」というと、スヒョクは「命が惜しくないのか?」と聞いた)

こんな状況をチェヨンは見ていた。

ギテは、ジョンヘにお前の怖いという気持ちも分かるが、俺が守ってやるので信じろといった。

スヒョクは、チャン室長の所へ行き「約束したはずなのに、どうして執着する!」と怒ると、チャン室長は「彼女が好きなのはおまえではなく、カン・ギテだという事をどうして隠していた!!」と怒った。チャン室長は、お前はこれまでそんなことは話さなかった。今度こんなことをしたら、お前を捨てる!それはお前の破滅を意味するぞ!!といった。

ジョンヘは、ギテに初めて自分の気持ちを打ち明けたことで、ふたりともが苦しくこれ以上傷つく前に別れようというが、ギテは、ジョンヘに話してないことがあるといい、父はチャン室長たちによって殺された。だから、君と別れたら俺には何もなくなるんだと言い、立ち去るジョンヘを止めた。

一方ノ団長とテスは、お互いのチャン室長に対する態度をもう1度見直そうといったが、ノ団長は、ここまでこれたのは、チャン室長のおかげだといった。


スヒョクは、今回のことでチャン室長に謝りにいった。(スヒョクは、自分が間違っていたといった)
       ↓
しかし、チャン室長は信じてくれないため、スヒョクはどうすれば信じてくれるのかと聞くと、チャン室長は、カン・ギテを潰し、再起不能にしろというのだった。

スヒョクは、シン団長の所に行き、何とかギテを潰したいので、良い方法を教えてくれといった。

そこで、スヒョクは、ビクトリアを営業停止に追い込もうと考えている。

ギテは、社長から車までもらい喜び、ジョンヘはギテを上手く行き喜んでいる。

チョ・テスが撮影所にやってきて、ソンウォンたちを兄貴と呼ばせてくれといった。

ギテとジョンヘは、ふたりでデートなぞした(そして、ギテはジョンヘに指輪を贈った)


チェヨンは、シン団長からこ室長を拒むなと言われ、怒っている。

ビクトリアが、3ヶ月営業停止となった。

ギテは、社長の所へ行き、1ヶ月分だけ前払いしてもらえれば、何とかするのでと頼んだ。(ビクトリアの社長は、その頼みをのんでくれた)
       ↓
ギテたちは、他でショーをやらせてくれる所を探している。

ギテたちは、ハニャン劇場でやらせてもらないかと考えている(ハニャン劇場は、ハン・ジピョンというヤクザのボスが取り仕切っていた)

その頃、チョ・テスは、ハン・ジピョンの縄張りを奪おうと考えていたため、いきなりハン・ジピョンを襲った。
       ↓
それを見たギテは、ハン・ジピョンを襲撃したチョ・テスたちから親分を守った。
       ↓
ハン・ジピョンは、ギテに助けてくれたお礼をするというと、ギテはハニャンの劇場にビンナラショー団を出させてくれと頼み、それが受け入れられた。

また、チャン室長がどうやら青瓦大から離れることになりそうになり、ノ団長やテスは、なんという事だと嘆くが、ミョングクは、チャン室長はこれで終らないといった。(ギテは、今回のことがスヒョクの企てだと聞き、少し驚くのだった)

ノ団長は、シン・ジョングクに連絡をとった。

ギテの家に間借りしているサックス奏者ユ・ソンジュンは、一酸化炭素中毒になったと難癖をつけ、家賃を誤魔化そうとしている。

ジョングクは、サンテクに呼ばれ行って見ると、「お前が素人にショー団を奪われ、雑用をしている姿は見ていられない。だから、ショー団を連れてウチに来い。団長をやらせてやる。セブンスターとビンナラが一緒になれば、韓国一となる。俺は放送事業と音楽事業に専念するので来いというの・・・(ジョングクは、ギテを裏切れというのか?と聞くと、裏切りではない、自分の物を取り戻すんだ!!といった)

ギテは、スヒョクと会った。
      ↓
そして、ミョングクとチャン室長がグルだとは分かっていたが、お前が加担していないことを望んでいた。しかし、今なおお前がチャン室長の下にいるということは、俺の敵だ。友達だから争いたくない。お願いだから手を引いてくれと言った。(しかし、スヒョクは引き返すにはもう遅い。お前はあの人には勝てないから手を引けといった)

そこへ、チェヨンがやってきて、自分のリサイタルを開きたいし、有名作曲家の曲も出したいと頼んだ。

そして、チェヨンはあの接待所のマダムに、私を大統領に紹介してくれといい、本当の成功を手にしたいといった。

ジョングクは、いったいどうしたら良いかを悩んでいる。
       ↓
ついにジョングクは決断し、サンテクに「私を利用したとわかったらお前を殺して、俺も死ぬぞ!!」と言うと、ジョングクは分かったと言ったため、それなら皆を連れて行くといった。

そして、ジョングクはショー団のみなに、サンテクの所へ行くと言った。(しかし、みなはギテを裏切る事になると話しているが、ジョングクは、私には最後のチャンスなんだというのだった)

ギテと、ジョンヘはデートを重ねるが、そんなふたりをスヒョクはみているの・・・

ジョングクは、皆を引き連れセブンスターに移った。

ハニャン劇場の初日なのに、ビンナラの団員が集まらないので、ギテは心配しみなに電話していると、そこへサンテクから電話がかかり、みなこっちに移ってやってきたと言われた。

どうしてこうなったのかを考えているギテの前に、テスの子分がやってきて、テスが呼んでいるというのだった。

え~~~、またジョングクは裏切るの・・・?
こんなことの繰り返しじゃ~~ん
そして、もう引き返せないというスヒョクですが、悪が似合わないわ・・・(でもジョンヘに振られちゃったからもう、どうしようもないのかねぇ)
まだまだ、どう転ぶか分かりませんが、ちょっと中だるみです

光と影 21、22

2014-01-27 19:31:50 | は行
ギテは、チョ・テスの手下に追われたが、チェヨンに助けられ、何とか逃げた。(チェヨンは、ギテを誰も知らない別荘に隠した)

ノ・サンテクは、シン団長に契約金などを渡した(シン団長はテスにギテは、この位にしてやってはどうか?というが、お前がかばうなと言われた)

チェヨンの別荘で、ギテを手当てさせるが、ギテはソウルに戻り話しを聞き対策を練らなければというの・・・(しかし、それをチェヨンが止めた)

この事は、ドンチョルたちはまだ知らないの・・・(チェヨンは、ギテの看病をしている)

そんなドンチョルたちは、街中でテスの手下たちと鉢合わせし、再び喧嘩になった(手下たちは、ギテの行き先を聞いた)
        ↓
しかし、全く知らなかったため何とか難を逃れた。

解放されたドンチョルたちは、ギテがチェヨンと一緒だと聞き、電話しようとするが、そこへチェヨンがやって来たため、事情を聞いた(チェヨンは、ジョンヘには、安全な所にいるので安心しろといい、ドンチョル達には、ハニャンクラブと話をつけろ、私はテスを止めるといった)

ギテの家の間借り人ユ・ソンジュンが、シン団長に会いにやってきて、サンテクは生意気な奴だといいい、話があるといい、連れ出した。
        ↓
ユ・ソンジュンは、シン団長に「サンテクとは別れろ!お前とは合わない」というが、シン団長はサンテクはそれほど悪い奴ではないなどといった。
        ↓
それを聞かされたソンジュンは、お前とはやれないといい、去った。

テソンは、ジョンヘに「ギテと別れろ」というが、ジョンヘは「別れない」と言った。

そんな時、テスは、偶然にチェヨンと会ったため、「ギテはどこだ?」と聞くが、チェヨンは、その場でテスを叩いたため、テスもキレチェヨンを叩きそうになった時、チャン室長がやってきたため、できなかった。
        ↓
チャン室長はチェヨンに「今度大統領に呼ばれたら、俺のことを話して欲しい。そうすればお前の夢を叶えようといい、スヒョクに望みを言えと言った。
        ↓
するとチェヨンは、スヒョクにテスに目をつけられたので、何とかしてくれと頼んだ。

同じ頃、ヤクザの親分ジャンピョは、テスを呼び「自分を襲ったこは水に流すが、弟分(ギテ)に手を出すな!と言った。(しかし、テスはその警告は、聞かなかったことにするあいつは許せないというと、ジャンピョは、それなら戦争になるといった)


また、チャン室長も、テスにギテから手を引けといった。(テスは、納得できないというが・・・)

チェヨンは、ギテに「テスはもう手出しはしないので安心しろ」と言った。
        ↓
するとギテはソウルに戻ると言い出したため、チェヨンは「私には一瞬でも惜しいのか?そう言うことは我侭なのか?」と言った。(しかし、ギテは去りチェヨンはひとり涙するのだった)

ソウルに戻ったギテは、シン団長の所へ行き「どうして裏切った?」と聞くと、シン団長は「俺も成功したかったんだ!お前といるとこの団長になれないだろう!!」というのだった。

ギテは、ビクトリアの社長の所へ行き、団員に捨てられたのでもうショーはできないと言った。
        ↓
これを聞いたドンチョルたちは、「ホールにビンナラ団のオーディションを大勢の人達が受けにきているのにこのまま終らせるのか?」と聞いた。
        ↓
そこへシン団長が団員を連れて戻ってきてギテに「すまない 許してくれ」というのだった。
        ↓
それを聞いたギテは、皆を受け入れシン団長を叩きもしなかった。

そこへサンテクがやってきて、シン団長を殴るが、シン団長は「自分が悪い」と言った為、サンテクはシン団長を殴ろうとしたためそれをギテが止めた(ギテは「俺はテスに刺されたんだ!本来なら復讐したいが、黙っているんだ!!」といった)

チャン室長は、スヒョクにギテとチェヨンの関係を把握しろといった。(チェヨンは私にとって重要な人物だ、ギテが自分の手下になれば・・・というのだった)


そんなチェヨンは、スヒョクに会い、「私もあなたもギテとジョンヘに片思いなので、友達になろう」と言った。

ジョンヘは、ギテに会い「怪我をしたと聞き気をもんだ。私は何もできずチェヨンさんが羨ましかった」と言うと、ギテは「男にとって守ってやれる女が必要で、お前は俺の女だ」と言った。


テスは、サンテクと「このまま地位を奪われたチャン室長について行く気か?」と話していると、そこへヤクザの親分ジャンピョの手下がやってきて、テスを連れ出し、ギテと会長の前に連れて行き、土下座して謝れというが、テウができないと言ったため、連れて行かせた。

ギテは、間借り人が昔ショー団の団長で作曲までできる人だと聞いた。

ビンナラのオーディションが終り、3人が残った。

ギテは、それだけではなくジョンヘの映画の宣伝として舞台でアトラクションショーをしようと提案した。

ソンウォンが監督した映画が、大当たりした。

そして、ソンウォンは宇宙興業と次回作の契約をした。

そんなソンウォンは、今回の投資家や俳優たちと会食することになったが、そこでチャン室長は、ギテとジョンヘが一緒に居る事を偶然に見てしまった。


シン団長も本当に懲りない人ですが、兎に角戻ってきてよかった!!
これで、ギテは完全にテスとは決別できるのかしら・・・
片思いのチェヨンはスヒョクは、どうやってここから立ち直るのでしょうか?

光と影 23、24

2014-01-27 19:29:20 | は行
ギテは、ジョンヘと出会い喜ぶが、そこでチャン室長とも出会い、嫌味を言われた。(しかし、これに犯行したギテに怒ったチャン室長は、ミョングクやヒョンスを呼んだ!)
       ↓
やってきたふたりに、「ギテを潰し、抹殺しろといったのに何をしていた!」といい、殴った為、ミョングクに「ギテが父の死について疑いを持ち始めたぞ!だから消してしまえといったのに、それが暴かれれば俺もお前もお陀仏だ!!」などと言った。
       ↓
そこで何とかスヒョクは、事をもみ消そうというが、もしそれがダメならギテは父がスパイ容疑で死んだと思っているので、連座でギテも消そうと実力行使にでようと言った。

イ・ジョンジャ(ヘビン)は新人のくせに「自分は10年前からこの世界にいる」と高飛車に先輩団員の前で振る舞い、もめている。

チャン室長は、中情(中央情報局)において、自分の情報元である情報員を呼び、ギテが父の死について疑問を持ち始めているので、何とか収拾しろと言った。
       ↓
ギテは、テソンを呼び、「昔テソンが俺の家を崩壊させた奴について話をしようとしたよな!犯人はスヒョクとミョングクだが、彼らがどう関わったのかが知りたい」と言った。
       ↓
しかし、テソンはどうやって殺させたのかは知らないといった。(テソンが事務所に戻ると、ミョングクが、ギテと会ったのも会話も全て知っているので、用心しろ」と言った。

チョ・テスが、ヤクザのボスにやられたことを知ったミョングクは、テスのところへ行き、この復讐をしろというが、テスはそれは室長がゆるさないので、無理だというのだった。

チェヨンは、ノ団長に事情が変わったので、自分の所にも出ろといった。
       ↓
そういわれたチェヨンは、ノ団長にビンナラに残るし、今後どんなに脅されてもセブンスターとは終りだといった。

ジョンヘは露出が多い映画映画への出演依頼が来るが悩んでいる。(監督はソンウォンがする)

ギテ妹ミョンヒの所にチェヨンがやってきて、デザインが気に入ったので服を作ってくれといい、ヨイショするの・・・

ギテは、スニャンにまでジョンヘを連れて行き、父が生きている間に親孝行させられなかったことを後悔しているといい、いつかスニャン劇場を取り戻すといった。

チャン室長は、ギテがスニャンにまで行き色々な関係者にあった事を怒り、「対策ばかりでなく、行動に移せ!」といった。

ギテは、新人歌手のためにユ団長に曲を書いてもらった。

そんな時、ギテは皆を呼び重大発表があるといい、「ビンナラショー団を解散する」と言った。
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ギテのこの発言にみなは驚くが、ギテは「ビンナラ(輝け)企画」という会社を発足し、組織化して運営する。
事務所も構え、創立パーティを開くといい、ソン社長が投資し、投資家も紹介してくれたと話した。

ソン社長は、キム部長にギテを会わせ、提案があると思うのでそれを受け入れて欲しいと言った。

キム部長は、ギテを支援したい(正確には取り引きしたい)と言った。
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キム部長は、チャン室長が芸能界を牛耳り権力を得ようとしているが、私にはその力がない。だから、力を貸してくれと言った。
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ギテは「その取り引きを受け入れられない」と言った。(それはギテ父が自殺だとされているが、中情に殺されたと疑問を持っているので、そことは組めないといった)

キム部長は、内部調査を頼みたいといい、ギテ父の死について調べさせることにした。

ギテは、開業パーティにチャン室長、スヒョク、ミョングク、テス、ノ団長にも招待状を出せと言った。
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チャン室長たちは、来ないと思っているパーティへ行き、さらにそこで仕掛ければ反撃できるチャンスだといった。

そして、開業パーティの日となった。

そこへチャン室長たちがやってきた。(これにギテたちは、驚くがチャン室長は「招待しておき、なぜ驚くのか?」と聞いた。)

ギテは、その式の祝辞をチャン室長の頼み、室長もそれを仕方なく受けた。(みなこれに驚いた)

祝辞が終り、ショーが始まるとギテの所にギテ父のスパイ容疑を調べたとされる中情の情報員がやってきてギテに話しがあるといい、連れ出した。
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そこで、ギテに父の死についてかぎ回るな!さもないとお前もスパイ容疑で中情に連れて行き、取り調べるぞ!と話した。

しかし、そこえキム部長がやってきて、ギテを外させその中情情報員に「お前とチャン室長がやったことは全て調べがついている。南山に行って待機しろ」と言った。
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これに中情情報員は、驚き、中にいたチャン室長たちも驚くのだった。

するとキム部長は、チャン室長に「外で情報員と会った。彼とチャン室長が何をしたか聞きたいが、ここでは何なので、明日会おう」と言った。
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これにチャン室長たちは、驚き、ついにこの日が来たといい、対策を考えなければというのだった。

チャン室長たちはキム部長がどこまで知っているかを調べると全て知っていることが分かり、情報員ユン・ジンホも取調べを受け、キム室長から全てを吐けといわれていた。

ミョングクは、「全てが明らかになる前に、キム部長を潰せないのか?」とスヒョクに聞くと、「今は、チャン室長に力がないので無理だ」というのだった。

キム部長は、スヒョクに会い「チャン室長に自ら何をしたのかを洗いざらい話しに来させろ!そして君は、あんな腐った木の下にいる人ではないので、私のところに来れば受けいれる」と言った。
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この事をスヒョクがチャン室長に伝えると、チャン室長は怒りが頂点に達するのだった。


チェウォンは、ソンウォンに会い、「次回作の映画のシナリオを読んだ。私をヒロインにしてくれジョンヘより上手く演じられる」と言った。

テスが退院してきて、ノ団長のところへやってきて、ギテを何とかしなければというのだった。

ジョンヘは、チェヨンもヒロイン役を狙っていると聞き、返事を急いでしようと、ソンウォンに会いに行くと、そこへチェヨンも呼ばれ監督はヒロインをふたりにして映画を撮りたいといい、シナリオを書き直したいと言った。(そこでもう1度考えてくれといった)

スヒョクは、チャン室長に「これ以上キム部長を待たせる訳には行かないので、キム部長に会え」と言った(スヒョクは生き残る為にはプライドを捨てろといった)
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チャン室長は、キム部長と会う約束をした。

ギテのところの新人歌手ヘビンが、ギテの部下たちの売り込みでやっと大ヒットした。

ギテも同じ頃、キム部長に会いに来るように言われ向かい、キム部長は「ギテもチャン室長の話を聞く権利があると思い、呼んだ」と言うのだった。

チャン室長は、このまま全てを話すのでしょうか・・・(これに関しては、続きが見たいですね)
そして、スヒョクもミョングクもこのままチャン室長についていくのでしょうか?
突然ジョンヘへの敵対心丸出しで、ジョンヘに挑んでくるようになったチェヨンには、勝算があるのでしょうか?

光と影 25、26

2014-01-27 19:27:03 | は行
キム部長は、ギテを連れてきて「チャン室長の話は、彼も聞く権利がある」と言った。

スヒョクは、チャン室長を外で待っていたが、そこへ突然男たちがやってきて「一緒に来い」と言われるが、スヒョクはそこで争い、叩きのめした。
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しかし、スヒョクは銃で脅され中央情報局に連れて行かれた。

チャン室長は、キム部長やギテを苦々しく思い、何も話さなかったがキム部長が重い口を開かせた。
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すると、チャン室長は「キム部長とふたりだけで話したい」といった。
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しかたなく、キム部長はギテに席を外してくれといった。(ギテは仕方なく席を外した)

スヒョクは、チャン室長の関係から聞かれ、カン・マンシクの死について話せと中情のものに言われた。
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しかし、スヒョクは何も話さなかった為、ボコボコにされた。

チャン室長は、キム部長の前で跪き「キム先輩 今回だけ許してくれませんか!」と言った。     
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するとキム部長は、「これまでの無礼を許せだと!」と怒った。
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これに対し、チャン室長は「カン・マンシクのことが公になると、閣下に迷惑が掛かるし、中情などで非難の対象となるのは耐えられないおんで、許してくれ」と言った。
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キム部長は「それは俺を脅しているように聞こえる 中情のやったことがバレたらまずいだろう だから閣下には秘密にしろといいたいんだろ!」と言った。

キム部長は、ギテにはチャン室長の弱味を握ったので、この先楯突くことはない。そして、君のお父さんのスパイ容疑は潔白だったが、捜査の途中で自殺したといい、そういうことに中情が関わっていたことは本当に遺憾だといった。
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するとギテは、「チャン室長の関与はどうなったのか?」と聞くと、キム部長は「それについてチャン室長は全く関与していない 君の誤解だ」というのだった。(これにギテは驚きを隠せなかった)

これからスヒョクを、拷問しようとした時に、キム部長から解放しろと命令されスヒョクは解放された。

ギテは、スヒョクに「権力を持つものは、どうして嘘をつく?真実を明かす権力はないのか?と聞くと、スヒョクは権力は政権だけではない。お前もいずれそれを振りかざす日がくる。そのときが楽しみだ」と言った。(ギテは、みな同じ穴のムジナだと思っている)

ギテは、知り合いの刑事にミョングクについて調べてもらう事にした(元刑事デホが調べた)

スヒョクは、キム部長に誘われたので、キム部長の下に背泳、探ることにした(罠かもしれないが・・・)
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これをキム部長に話すとき、キムは歓迎しこれまでのようにチャン室長ろ閣下の様子を私に伝えろと言った。

公演中にヘビンの恋人という男が、ヘビンに迫り連れて帰ろうとするが、そこを取り押さえられた。
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ギテは、男と話した。
ギテは自分にできることはヘビンをマスコミから守るくらいだといい、あの男をしばらくマネージャーとして雇うので、その間に、お前がなだめろと言った。
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その男は、セブンスターの会長が雇った男で、スパイとして雇われたのだった。

ソンウォンが、これから作る映画は、ジョンヘとチェヨンのふたりが出演することになっている。

テスは、ミョングクたちに「これ以上ここに居てもギテを潰せない 俺は俺の方法でやるといい、チャン室長にもこのことを伝えてくれ」といい去った。(みなが止めたが、無駄だった)

そんなミョングクは、ギテを監視している。

スヒョクは、キム部長に報告書を出した。
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するとキム部長は、「ハンビッ会を知っているか?」と聞くと、スヒョクは「知りません」と言った。
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キム部長は「組織内部の私的組織だ」といい、チャン室長が支援しているという噂があるので、調べろと言った。


スヒョクは、チャン室長にキム部長が「ハンビッ会」についてまで知っていたと報告した。

ギテは、ジョンヘを連れて帰宅し、母に「彼女と結婚する」といい、挨拶させた。

ハ・ジピョンは、組のアジトに戻ろうとした時、そこへテスがやってきて、ジピョンをボコボコにしようと追い詰めたが、ジピョンたちは逃げた。
       

そんな時、ギテ妹ミョンヒはチェヨンを連れて帰宅したが、チェヨンはジョンヘが来ている事を知り、今日はタイミングが悪かったといい、帰った。

テスは、ハニャン倶楽部に乗り込んできた。(そして、テスは「すぐにギテを呼んで来い、そうでないと代印をひとりずつぶっ殺す!」といった)

ミョンヒは、ギテ(兄)に「彼女だけはダメだといったはすなのに・・・母さんに話す」といった。
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ギテは、ミョンヒに誤解だというが、ミョンヒは聞かなかった。

そんなギテは、ドンチョルたちからテスに団員が人質に取られていると話し、キム部長に話してかたをつけてもらった方がいい、そうでないと殺されるといった。(そして、ギテはハニャン倶楽部でまつテスの前に現われた)
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ギテは、テスに1対1の勝負をしようといった。(これにテスは、素手で応じるといった)
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そして、ふたりの勝負となった。
しかしテスは、ハン・ジピョンと争った時の傷が治っていなかったため、そこのことに気づいたギテは「日を改めよう」と言った。
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また、ギテはテスに「ジピョンを追い出し、俺たちもこのハニャン倶楽部から追い出すそうだな・・・分かった出て行くよ」というと、この言葉を聞いたテスも納得したのか、「出ていかなくていい、ここでショーを続けろ」と言った(テスはギテの前で跪いた)

チャン室長は、「ハンビッ会」のメンバーたちと会うと、みなキム部長をやっつけようというが、チャン室長はみなの意気込みに感激したといった。(チャン室長は、自分の最後の砦だと思っている)

ギテがテスを土下座させたという噂が流れ、ギテの仕事もやりやすくなった。

ミョングクは、テソンのところにやってきて、「次の映画を撮るときに自分にも投資させてくれるという約束だったのに、どうして自分に投資させてくれなかった!」と文句をいうが、テソンはすでに遅かったんだと言った。
この事でミョングクは、ソン社長の所まで押しかけ、「口頭ではあったが、約束していた」と文句を言うと、ソン社長は「裁判にでも訴えろ!」と言った。

ノ団長も、ミョングクもスヒョクも、ギテにやられてばかりなので、何とかしなければと作戦を練っている)


映画の撮影が始まり、ジョンヘとチェヨンの間に火花が散るほど鬼気迫っている。

ギテ母は、ミョンヒから「嫁になる人に凄い過去があったらどうする?」と言われ、ジョンヘが大統領の青瓦台でホステスをしていたと聞き、少し落ち込んだ。


チェヨンは、ギテにNGを出した所をみられ、ピリピリしている。

スヒョクは、チャン室長からキム部長を潰すために「これまでキム部長から買収された野党の議員たちを使って、キム部長を追い込もう」と考えている。


そんな時、キム部長がチャン室長の所にやってきて、チャン室長に「ハンビッ会」を知っているか?といい、チャン室長が「ああ・・・」と言うと、キム部長は「俺が得た情報と違う・・・心しておけ、軍の内部に組織はダメだぞ!」といい帰った。

ギテは、これまでの自分たちがやって来た事を思い出していた。

スヒョクは、これまで自分がチャン室長のために自分がやって来た事を思いだしていた。

ギテ母はギテに話しがあるといい、ギテに「ジョンヘが孤児だというのが引っかかる 結婚は相手の家族も気になる」というのだった。


スボンは、テレビ番組の収録にも出演するようになり、成功を果たした(他の団員たちも、自分たちもスボンのようにレコードを出させてくれ」と言った。


ギテ母は、映画の撮影中にジョンヘの所を訪れ、話しがあると言った。
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ギテ母は、ジョンヘに「宮井洞に行っていたの?」ときいた。
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こんな事を突然言われたジョンヘは素直に「行っていた」と話した。
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するとギテ母は、嫁にするのには身持ちの悪い女は嫁として迎えいれられないので、あなたからギテと別れてくれと言った。(そして、今日はギテには黙ってきているので、話すなといい、帰った)
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こんな事を言われたジョンヘは、部屋の片隅でひとり涙するのだった。

ノ団長は、ビンナラに送り込んだスパイからビンナラがレコード工場を建てるために土地まで、かったことを聞き、この事を伝えた。

ノ団長は、この事をスヒョクにも話し、何とかしてギテたちを潰そうと考え、ビンナラの団員たちに、大麻を吸わせ、これで潰そうと考えるのだった。


ギテたちは買った土地を見に行き、これからここにビンナラタウンを作るぞ!と誓うのだった。

はやり問題になると思っていた、「宮井洞問題」が、ここで吹きだしてきました!
そして、ギテがチェヨンの目の前でジョンヘにニコニコするのにいらだっていますが、これはしょうがないよね!(気持ちは分かりますが・・・)
そんなギテはドンドン儲かり、土地も買い、いよいよ大きくなりつつありますが、一体どうなるのでしょうか?

光と影 27、28

2014-01-27 19:24:28 | は行
スヒョクは、ビンナラを大麻疑惑で潰そうとしている(カン・ギテを潰す切り札にしようとしている)

ギテはハン・ジンピョと会うが、その時写真を撮られた。

テスは、ギテの所の歌手を使っているが、喧嘩にならずにすんだ(この時の写真も撮られ、この写真をミョングクは見ている)
       
ジョンヘは、ギテの母に会いに行った。
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するとギテ母は「分かるように話したはずだ 未練を持たずに別れろ」と言った。
ギテ母は宮井洞に出入りしていただけでも、ふしだらな女だというの・・・(ジョンヘは、ギテと話し誤解は解けているというが・・・)
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そこへギテが帰宅し、ジョンヘを嫁扱いするが、母はデレデレするな!といった(しかし、ジョンヘはひとりになると泣いた)

ミョングクは、知り合いの記者と会い、ひとつ記事を書いてくれと頼んだ。

ジョンヘは、不摂生がたたったのか高熱を出した(ギテの母と会ってから元気がないといった)
テソンは、監督に撮影の日程を調整してもらった。

そんな時、雑誌にギテとジョンヘの記事が出た(ジョンヘが、ギテと熱愛中だと)
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早く手を打たないと、ジョンヘの女優生命どころか、映画が頓挫するというの・・・(チェヨンはこのままギテを失ったらどうしようと悩んでいる)

テソンは、ジョンへに「ギテと別れろといったのに!映画がダメになったらどうする すでに地方の投資化が、手を引き始めたぞ!」といい、怒った。

監督も怒り、ギテの所へやってきて「どう収拾をつける?とりあえず記者会見を開き、否定しよう」と言った。
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しかし、ギテは彼女との関係は否定しないといった。
これに監督は、「映画をどうするんだ!ジョンヘの女優生命を考えろ!」というのだった。

ギテは、ジョンヘの所へ行き「こうなった以上、関係を認め結婚しよう」といった(ジョンヘは、これが嬉しかった)

ミョングクは、記者を誉め、もうひとつネタがあるといい、ギテが短時間でのし上がったのには、訳があるといい、ギテの後にはヤクザ ハン・ジンピョが居ると教え、写真も渡した。

一方、ギテは雑誌の記事は自分の足を引っ張るものなので、これを書かせた黒幕がいるはずなので、調べて欲しいと頼んだ。

スヒョクは、ジョングクのところに電話し、記事は読んだトドメは俺が刺すので、これ以上手をだすなと言った。

スヒョクは、ビンナラの歌手たちで、大麻に手を出している人を探り、これでもって閣下の逆鱗に触れさせキム部長とギテを失脚させようとしている。

ミョングクは、ソン・ミジンが作っている映画を全て買い取れといった(膨大な資金がいるので危険だと部下はいうが、ミョングクはかまわないといった)

そんな時、ギテが電話してきてスニャン劇場を買い取りたいといった。
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ミョングクは、すぐに高利貸しチョン・チャンヒョンに連絡をとれといった(しかし、ギテは、それも読み先に手を打った)

ジョンヘは映画の現場に復帰し、そこで記者たちを呼んで会見を開くとテサンはいった(その現場にギテもやってきた)

ジョンヘは、記者会見で「私とギテは交際していません」と関係を否定した。(これを聞いていたギテは、現場から去った)

キム部長は、スヒョクを呼び以前拷問された奴とスヒョクに和解しろといい、チャン室長が大人しすぎるので、ハンビッ買いとチャン室長を断ち切れといった(キム部長は、スヒョクを信じておらず、利用するだけしろといった)

ギテは、ジョンヘが記者会見を開いたことで、胸をいためている。

ノ・サンテクは、チェヨンに日本での仕事を紹介するというが、チェヨンは忙しいのでと断った。

そんなサンテクは、ビンナラは潰れるので、ウチにこなくともあそこを出ろ!といったが、それも断った。

ギテは、ミョングクと高利貸が会う事を知り、先回りして見張っている(そしてミョングクは、高利貸に金を私、しばらく身を隠せといった)

そんな高利貸にギテは会い、「どうして驚いているんだ!」と言った。

ユン団長は、戦争で娘と生き別れになり、娘が施設にいるのだろうと探している(施設に連絡した)
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これとは反対に施設に連絡してきて、ジョンヘを探している人がいると聞いているが、サザンはその事をジョンヘには内緒にしている)

ギテはソン・ミジンに呼ばれ「良くない噂ばかりだが、大丈夫か?」と聞くと、ギテは、ミョングクの仕業だから大丈夫だと話した。
また、ソン・ミジンはギテに、「ジョンヘとの事はどうするのか?」と聞くと、ギテは、「しばらく隠すつもりだ」と言うとミジンは「わたしなら隠さないわ 別れるか引退させ、結婚する 私は投資しているので、別れて欲しいわ」というのだった。

高利貸しチョン・チャンヒョンが口を割ったと聞いたギテは、チョンに「チャン室長とミョングクがウチの財産を奪ったことは全て知っている 俺が一番知りたいのは、どうやってオヤジを中情へ連れていったかだ」と聞いた。(ギテは、この時全てを聞いて冷静ではいられなかった)

ギテは、そのままミョングクの所へ行き、いきなり殴った。
そして、そのままミョングクを拉致した。
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そして「いつからチャン室長とグルで10年も仕えていたのに、どうして裏切ったんだ!」というと、ミョングクは「こうなったら全てを話してやる お前の親父から財産やスニャン劇場を奪ったのは本当だが、厳密に言えば取替えしたんだ お前が小さい頃、スニャン劇場は、俺の両親が経営していたんだ!それをお前の親父が奪った!!」と話した。
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ミョングクは、「殺すつもりはなかった、少しの間拘束しておくだけのつもりだったんだ」というが、ギテは「中情がどういう所か分かっていたのに、どうしてあそこに送ったんだ!」と言って、ミョングクをボコボコにした。(みなギテがやりすぎるのを止めた)

ギテは、スヒョクを呼んだ。
やってきたスヒョクにミョングクを引き渡すと、スヒョクは「何という事をしたんだ!」と言った為、ギテは「俺より大切にしていた父さんに、人を殺してまで得た権力がどれだけ続くか・・・チャン室長に父さんが中情で流した血や苦しみを100倍にして返してやる」といった。(これにスヒョクは何もいえなかった)
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この事を知ったチャン室長は、スヒョクに「ギテがこの事を公にする前に、こちらから攻めろ」と言った。

ギテは、今自分がどうするべきかと悩んでいると、ドンチョルは「今はまだ時期が早いので、期が熟すまで待とう」と言った。

チャン室長は、大麻を吸っている人のリストを閣下に見せ報告すると、閣下は取り締まれと言った。
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そして、それを指揮するのはチャン室長がやることになった。

ノ・サンテクは、自分を裏切ったチェヨンも大麻を吸っている人のリストに載せろといった。


ギテが酒浸りで仕事もせずに言えに居るため、ギテは母は心配し、ドンチョルにどうしてギテがあんな風なのかときいたが、ドンチョルは、ジョンヘのことで落ち込んでいるわけではないと話した。
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ドンチョルは、ギテが父さんの死にチャン室長とミョングクが関わっていたと知った体と教えると、母も驚いた。(これをスヒョク母も何気に聞き、驚いている)

ギテが、あまりに落ち込んでいるためシン団長たちも心配しているの・・・

ドンチョルは、こんなギテに早く普通に戻って欲しいといい、ジョンヘに会い「兄貴を支えてやってくれ」と頼んだ。

ジョンヘは、ギテに会い海に行き色々話した。

チェヨンは、難しい演技をこなし何とか乗り切っている。

そんな時、この世界で大麻をすっているという人が次々に捕まっている。
そしてスボンも大麻を吸ったと逮捕された。
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逮捕されたスボンは、中情の奴にスボンに大麻を渡したのはギテか?と聞かれている(違うといっているが・・・)

そんな時、ハン・ジンピョも捕まりスヒョクに銃を突きつけられていた(そしてギテをすぐに呼べと言われ呼ぶとと、ギテはすぐに行くといった)

しかし、スヒョクやチャン室長も諦めないね~(まぁ、スヒョクはあんなに大切にしてくれたギテ父まで殺しちゃったんだから、こんな中途半端には辞められないのかね・・・)
しかし、それを知った母も可哀想だわね~
ギテは、この先ジョンヘと一緒になれるのでしょうか、そしてふたりをギテ母は許す日がくるのでしょうか?

光と影 29、30

2014-01-26 01:06:12 | は行
ハン会長は、スヒョクから尋問(拷問)を受け、ギテにこれから会えないか?と電話をかけさせられた(そしてギテは、待ち合わせ場所へ向かった)
    ↓
ハン会長は、ギテに「テスに追われ、部下も問題を起こしどうにもできない状況だ すまないが、しばらく韓国を離れようと思う、それを手伝ってくれないか?」というと、ギテは、「金が用意できたら連絡する」といった。(この様子をスヒョクは隠れて見ている)

ハン会長は、スヒョクに何を企てている?と聞くが、スヒョクは、親分にギテの金をもらって国外へ出ろ!韓国で捕まった場合は、一生刑務所にいることになるぞといった。

スボンが大麻で捕まり、ビンナラの他の歌手たちも捕まったと聞いている時、テソンから連絡が入った。
    ↓
チェヨンや、チェ監督も大麻で捕まり、映画も危ない状況だと聞かされた。

ギテは、所属歌手が大勢取調べを受けているため、このままだと公園も行えず、ビンナラは倒産してしまう危機にあった。

チャン室長は、スヒョクに「この機会を逃さずギテを締め上げろ!」と言った。

そんな時、連行されているチェヨンとバッタリ出会い「どうして彼女がここにいる?すぐに釈放しろ 垂れ込みをしたのは誰だ?」と聞くと、ノ・サンテクだと聞かされた。(チェヨンは、チェ監督も捕まっているので、助けてくれといい、チェ監督も釈放された)

ギテは、ハン会長にお金を届けさせた。
すると、ハン会長は「ギテを誰かがハメようとしているので、気をつけろと伝えろ!」とドンチョルに話した。
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ドンチョルと別れたハン会長は、その後刺され亡くなった。(ハン会長を殺したのはミョングクの部下だった)

ギテたちは、キム部長と会うとキム部長は「これはチャン室長の企てで、自分が介入できない これは全てギテを陥れるためのものだ」というのだった。

ギテは、スヒョクに会うと「今回は、手も足も出ない 負けだ。しかし、俺は負ければ負けるほど強くなるし、俺が1度勝てばおまえたちは終わりだといった。
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スヒョクは、ビンナラを捜査し、ギテを逮捕しろと言った。
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そしてギテは、逮捕された。

そこで、ビンナラでは「いったい誰が・・・」と考え、きっとサンテクがはめたに違いないと調べて見ると、ヘビンのヒモがサンテクと繋がっていたことが分かり、ボコボコにした。

その頃、チャン室長やミョングク・スヒョクは、「ギテも捕まったので次はテスを捕まえようと相談していると、ミョングクはこの際サンテクも捕まえ、ふたりの事業を俺が引き継ぐといった。
     ↓
これにチャン室長もそうしようというのだった。

そして、テスとサンテクは、ハン会長の殺人容疑で逮捕された。

キム部長は、スヒョクを呼び出し、ギテを釈放しろというが、スヒョクは「彼が捕まった容疑は、大麻ではなくハン会長の首魁容疑だ」というのだった(この事は、本人にも伝わった)

スヒョクたちはハン会長の首魁容疑で、ギテを20年以上刑務所に入れておこうと企てている。

そんな時、スヒョクは母から電話を受けた。(ミョンヒからスヒョク母にギテを助けられないか?と言われたせいだった)

ギテは、検察に送検されることになり、ドンチョルも捕まった。

大麻容疑で捕まった人たちはみな釈放されるが、ギテが大麻容疑で捕まったのではないと知ったジョンヘやチェヨンは気が気でなかった。

そして、チェヨンはチャン室長に、ジョンヘはスヒョクにギテの事を相談に行った。

ジョンヘは、スヒョクに会い「突然会い、図々しいお願いだが、ギテさんはヤクザの首魁などに関わっていないので、どうか助けて欲しい」と言った。
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するとスヒョクは「僕のギテの友人です。無実の人が裁かれる事はないし、俺もギテの状況を心配している」と嘘を話すのだった。

また、チェヨンもチャン室長に「ギテを助けて欲しい 自分はギテに好意を持っているため、何とか私の手で助けてやりたい」と言った。
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するとチャン室長は「私もあなたに頼みがある」と言った。

テスとサンテクも捕まった。(サンテクはなぜ自分が捕まるのか?と訴えるが、全く聞いてもらえなかった)
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テスは取り調べを受けたが、そこでギテ達がハン会長の命を狙ったと話したと嘘を吹き込まれ、キレるのだった。


そんな時、ギテはスヒョクに会うと、「やっていない容疑をかけられている」というが、スヒョクは何も言わなかった。

ギテ母も新聞を目にして初めて、ギテの逮捕のニュースを見て倒れてしまった。

ジョンヒは、スヒョクに直接連絡するが、全くかまってもらえなかった。

ソンウォンは、ミョングクから「ギテやサンテクが去ったこの業界は、これから大きく変わる。俺と手を組もう」といわれた。(ソンウォンは少し考えさせてくれといった)

ギテの拘置所にテスがやってきた。

ギテは、テスに呼び出されボコボコにされた(これから毎日ここへ来いと言われた)


ジョンヘは、テソンにギテを助けてくれというが、テソンは何もできることはない それより、施設にお前の父と思われる人が訪ねてきていた。(朝鮮総連の人らしく、お前にも火の粉が降りかかるかもしれないので、言わなかったと話した。

ジョンヘは、ギテの面会にいった(その面会でどうやら今回の事は、チャン室長が関わっているらしいと聞いた)

ミョングクは、チェヨンがセブンスターに所属していたタレントたちを引き抜こうとしているが、チェヨンには断られ、セブンスターのサンテクはそれに乗りそうだ。

ギテは、テスに俺たちやチャン室長やスヒョクにはめられ、お前は捨てられたと話をした。(それを聞いたテスは、詳しく話せと言った)

テスやギテは、裁判までに何とかする方法がなく、脱獄でもしないと無理だと話している。

キム部長たちは、チャン室長がやったという証拠を見つけ、暴かなければと考えスヒョクを呼んだ。

ギテは、テスが脱獄を考えていることを知り、それがどんな方法か計画しているか知った。

そして、裁判の日となった。

テス達は、脱獄しようと計画通りに事を始めようとし、ギテもテスたちと一緒に脱獄しようと壁にできた穴から逃げようとするのだった。

それにしても、ギテという男はやられっ放しだわ…
本当に運が悪いねぇ
そして、これも毎回言っているような気がしますが、サンヒョクがこのまま本当の悪人になりそうで怖いです。
本当に、ギテはこのまま脱獄するのでしょうか?