ギテは、多くのキーセンをはべらせ、遊んでいる放蕩息子だ(父は色々な事業を行っている)
↓
こんな息子に、父は頭が痛かった。
ギテは、劇場の運営を任されているが、劇場の資金を横領していた事が父にバレた(父が劇場の帳簿を見た)
チョ・ミョングク室長は、ギテ父の秘書をしているが、ギテを横領罪で逮捕させろとまで言われた。(経営を任せ1年足らずで1千万Wが消えたと怒るのだった)
父は、ギテに「劇場を任せたのは、お前を試すためだった なのに、お前はキーセンを連れ込み遊び放題だ 試すのはここまでだ お盆に稼げなければ与えた全ての物を元にもどす」と言った。
↓
ギテは、映画制作に投資したんだというのだった。
そんなギテは、投資した映画の制作現場の視察に行くといい、ソウルで羽を伸ばそうとしている。
その頃、ギテ父は政治家チャン議員の所を訪ねた(チャン議員は、部下にどうして、自分の指示率が下がったのか!とどなり、原因を突き止めろといった)
↓
そこへやってきたギテ父を、自分の部屋へチャン議員は通した。
そこでギテ父はチャン議員から、「そろそろスニャンに貢献されては?」と言われるのだった。
↓
チャン議員は単刀直入にいうと言い、「大統領選を控えていてスニャンの管理に疲れる 選挙にはお金がかかるので、お願いしたくてお呼びしました」と話すのだった。
↓
すると、ギテ父は政治には興味がないので関わらないというと、チャン議員はタダでとは言わないといい、これからあなたの力になれると言った。
↓
しかし、ギテ父はそれを断り帰った(しかし、チョ室長はチャン議員に呼び止められ政界の実力者なので味方にしても損はないと話せといわれたようだ・・・)
チョ室長が、そう話してもギテ父はその話しにも乗らなかった。
ギテたちはソウルのナイトクラブに向かっていた。
しかし、ギテはそのクラブで妹に出会った。(ギテは、妹にすぐに帰れといった)
次の日ギテたちは、映画会社に向かうと、映画なんて撮影していない、君たちは騙されたんだといわれた。
これにギテは「そんなバカな、お祓いまでしたのに」というが、それが奴のやり方だと言われた。
ギテは、この状況をどうしたものかと悩んでいる。
そんな時、家政婦の息子スヒョクが、ベトナムから除隊して戻った。
社長は、スヒョクを自分の息子のように思っていて、うれしいの・・・
スヒョクが戻り、みなで食事をしようとしているときに、ギテがソウルから戻り、父に映画について報告しろと言われた。
↓
ギテは、このためその場で詐欺にあい、騙され金を取られたと話した。
↓
これを聞いたギテ父はギテを追い出した。(チョ室長が映画を探すので、お前は騙した奴を探しだせといった)
スヒョクは、母に荷物をまとめソウルへ行こうというが、母は、社長に受けた恩が忘れられないというのだった。(スヒョク母は、だからソウルには行かないといった)
チョ室長は、一人でチャン議員の所へ息、帳簿のようなものを渡し、見返りは入らないというのだった。(そんなチョ室長を、スヒョクは見た)
スヒョクもチャン議員と親しく、これまで色々援助してもらっていたらしく、「これから私は何をすればよいか?」と聞くと、チャン議員は「今後は青瓦台にいくので、私の側にいろ」といった。
映画の撮影中の監督の前に現われたギテは、監督に「忘れたか?」と聞いた。
↓
そして、「ヤン・テソンはどこだ?」と聞くのだった。
↓
すると監督は「私は賞までもらった監督だ、私がそんなことをするわけが無い 私だって騙されたんだ」といった。
ヤン・テソンの紹介でやってきていた女優イ・ジョンヘに監督が「ヤン・テソンはどこだ?」と聞くとジョンヘは「知らない」といった為、ギテは、「お前もグルだろ、警察へ行って話を聞こう」と言った。
↓
するとジョンヘは、ギテを殴った。
「ヤン・テソンを知っているだけで、何が怪しいの!」といい、去った。
ギテは「俺はヤン・テソンに大金を騙しとられ早く捕まえないと、俺のような犠牲医者が増える」というが、ジョンヘは「知らない」といった。
お盆でギテ妹も実家に戻ってくるが、好きなスヒョクに抱きついているのを見たギテ母は、「人を見て選べ、家政婦の息子だぞ」というのだった。
そんなスヒョクに、チョ室長は「チャン議員に会ったのか?俺なら悩むことなく、彼に仕える そうすれば人生が開けるぞ」といった。
ギテたちは、ジョンヘの後をつけると、ヤン・テソンと会っているのを見つけ、ヤン・テソンの所に向かった。
↓
そして、乱闘の末ヤン・テソンを捕まえ「金を返せ、そしてお盆にかける映画を用意しろ!」と言った。
しかし、テソンは「すみません お金はありません」というだけで全く話しにならなかった。
それをたまたま見ていたマージャン仲間は、「こいつを痛めつけても何もでないので止めませんか?力になれるかもしれない」というのだった。(そして、その男はギテに名刺を渡した)
その男は、「輝けショー団」の団長シン・ジョングだった。
↓
ギテは、お盆にかける映画が無い為、このさいショーも良いかと考え、とりあえず団長に会ってみることにした。
その団長の前に、イ・ジョンヘがやってきた。(雇ってほしいと・・・)
↓
すると団長が特技は?と聞くと、ジョンヘはダンスでも歌でも何でもやるというので、団長は、お前のような甘い奴は帰れといった。
↓
しかし、ジョンヘは諦めず、その場で歌を歌い始めた。
そこへ、ギテたちがやってきたため、追い出された。
団長はギテに「きたか、ワラをも掴む状況だから繰るかもしれないとは思っていた」というのだった。
ギテは団長に「お盆にウチの劇場で公演をやれるか?」と聞いた。
↓
すると団長は日程が迫っているから・・・というとギテは「分かっているだから公演をヒットさせてくれれば利益配分は配慮する」といった。
シン・ジョングは、超一流はこれからの契約を結ぶのは無理だが、一流なら俺の力でなんとかなるので、明日の公演の後契約しようといった。
また、前もっていうが、お盆公演の契約金は前金でいただくといった。
しかし、ギテの部下ドンチョルは、あそこにヤン・テソンのあの女がいたことも気になり、引っかかるというのだった。(詐欺師が多いので石橋を叩いて渡ろうといった)
ジョンヘが友達のいる美容院へ戻るとそこへヤン・テソンがやってきて、ジョンヘを連れ出そうとしたため、友人たちはテソンに怒った。
↓
テソンはジョンヘに以前誘われたちょっと怪しい映画に出演しろと、強要するのだった。
(ジョンヘは、考えて見るといった)
ドンチョルは、ショー団と団長について調べろと言われていたため調べたことをギテに報告した。
それに夜とショー団自体は問題が無いが、団長が金にだらしが無いというのだった。
そしてギテの所に、テソンから連絡が入り、会いに行った。
そこへチンピラたちが現われテソンを連れ出そうとしたため、そこにいたギテは追いかけ、無礼な態度が許せないと言った。
↓
ギテはひとりで、ノ・サンテクの部下をボコボコにした。
スヒョクは、議員に会いに行き、補佐官をやるといった。
そこへミョングクもやってきた。
チャン議員は、君たちふたりがいれば心強いといい、後悔はさせないといった。
スヒョクは、ミョングクに「チャン議員とはどういう関係だ?」と聞くと、ミョングクは欲しい物を手に入れるために・・・といい、欲しい物はスニャン劇場だといい、取り返すんだというのだった。
ギテたちはジョングに呼ばれ、公演を見てこのようなものをスニャンに呼べるのならと喜んだ。
↓
そして、公演が終ると感想を聞かれスニャンを沸かせると言われた。
そして、ギテたちはショー団と契約を結んだ。
ポスターを見せてもらったが、そこには大物歌手の姿が無かったが、特別ゲストだからといわれた。
そこへジョンヘもやってきて、私を使ってくれとうったえるが、団長が相手にしなかったため、ギテは契約条項にジョンヘをメンバーに追加してくれといった(団長は、ああいうのを拾っていたら・・・というが、無理か?と聞いたため、団長は入れるといった)
↓
そして、ジョンヘはオープニング歌手として入ることとなった。
ジョンヘは、スニャン劇場で歌えることになったと喜んでいた。
ギテ父は、自分の酒場に税務調査が入ると知り、それがチャン議員の圧力だという事も知り怒った。(ミョングクは、ギテ父にチャン議員の提案をのんだほうが良いというが、嫌だといった)
↓
ギテ父は、チャン議員に会い「俺を潰しても議員と共に歩む事はない」と断った。
ギテは、スニャンに戻ると、父にショーの話をし喜ばせた(母にも)
この事はスヒョクにも知れ、スヒョクとあったギテは「父さんも喜んだそうだな!」と言われた。
そして、ギテがスヒョクに就職は決まったか?と聞くと、「チャン議員の補佐官になった」と話した為ギテは驚いた。
スヒョクは、「ああいう人のしたにいると得られる物があると思って就職した」といった。
↓
ギテは「それは何か?」と聞くとスヒョクは「権力だ」というのだった。
↓
これを聞いたギテは、スヒョクに「政界にすすむのか?」と言った。(スヒョクは黙っていた)
カン・テソンは、ジョンヘに金をせがむが、ジョンヘがショー団に入ると聞き、頑張れといった。
テソンは、団長を脅し金をもらった。
ジョンヘの友人ゲスンもダンサーとして入ることとなった。
スニョンの町では、大物の歌手がやってきてショーをやると噂の的となっている。
そんな時ギテは、スヒョクからチャン議員とギテ父がもめていると聞き、今後お前も事業を引き継ぐなら政界とも話をしておいた方が良いというのだった。
チョ議員は「じきに選挙があるので、市民の懐に入りたい、公演のチケットを選挙運動に使いたいチケットを5千枚くれ」というが、ギテは、5千万を配ると、商売上がったりだといった(するとチャン議員は、金儲けはいつでもできるが、私との関係を得ることはいつでもというわけではないといった)
↓
ギテは、私は金儲けを選びますといい、議員の脅迫にも屈しなかった。
チャン議員は、ミョングクに「親子して頑固だ 早いうちに潰せ」といった。
ギテは、スヒョクに「お前のためなら金を出せるが、奴には渡せない」といった。
ギテは、その足で野党の選挙事務所に行き、知り合いの後輩にチケットを5百枚やるといい、その代わり必ず勝てといった。
そして、スニャン劇場ににショー団が到着したが、大物歌手はいなかった。
なかなか面白そうですが、ひまひまは、どうも女性陣に魅力を感じません・・・
これを、どう華やかに見せてくれるのか、楽しみにして行きたいと思います。
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こんな息子に、父は頭が痛かった。
ギテは、劇場の運営を任されているが、劇場の資金を横領していた事が父にバレた(父が劇場の帳簿を見た)
チョ・ミョングク室長は、ギテ父の秘書をしているが、ギテを横領罪で逮捕させろとまで言われた。(経営を任せ1年足らずで1千万Wが消えたと怒るのだった)
父は、ギテに「劇場を任せたのは、お前を試すためだった なのに、お前はキーセンを連れ込み遊び放題だ 試すのはここまでだ お盆に稼げなければ与えた全ての物を元にもどす」と言った。
↓
ギテは、映画制作に投資したんだというのだった。
そんなギテは、投資した映画の制作現場の視察に行くといい、ソウルで羽を伸ばそうとしている。
その頃、ギテ父は政治家チャン議員の所を訪ねた(チャン議員は、部下にどうして、自分の指示率が下がったのか!とどなり、原因を突き止めろといった)
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そこへやってきたギテ父を、自分の部屋へチャン議員は通した。
そこでギテ父はチャン議員から、「そろそろスニャンに貢献されては?」と言われるのだった。
↓
チャン議員は単刀直入にいうと言い、「大統領選を控えていてスニャンの管理に疲れる 選挙にはお金がかかるので、お願いしたくてお呼びしました」と話すのだった。
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すると、ギテ父は政治には興味がないので関わらないというと、チャン議員はタダでとは言わないといい、これからあなたの力になれると言った。
↓
しかし、ギテ父はそれを断り帰った(しかし、チョ室長はチャン議員に呼び止められ政界の実力者なので味方にしても損はないと話せといわれたようだ・・・)
チョ室長が、そう話してもギテ父はその話しにも乗らなかった。
ギテたちはソウルのナイトクラブに向かっていた。
しかし、ギテはそのクラブで妹に出会った。(ギテは、妹にすぐに帰れといった)
次の日ギテたちは、映画会社に向かうと、映画なんて撮影していない、君たちは騙されたんだといわれた。
これにギテは「そんなバカな、お祓いまでしたのに」というが、それが奴のやり方だと言われた。
ギテは、この状況をどうしたものかと悩んでいる。
そんな時、家政婦の息子スヒョクが、ベトナムから除隊して戻った。
社長は、スヒョクを自分の息子のように思っていて、うれしいの・・・
スヒョクが戻り、みなで食事をしようとしているときに、ギテがソウルから戻り、父に映画について報告しろと言われた。
↓
ギテは、このためその場で詐欺にあい、騙され金を取られたと話した。
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これを聞いたギテ父はギテを追い出した。(チョ室長が映画を探すので、お前は騙した奴を探しだせといった)
スヒョクは、母に荷物をまとめソウルへ行こうというが、母は、社長に受けた恩が忘れられないというのだった。(スヒョク母は、だからソウルには行かないといった)
チョ室長は、一人でチャン議員の所へ息、帳簿のようなものを渡し、見返りは入らないというのだった。(そんなチョ室長を、スヒョクは見た)
スヒョクもチャン議員と親しく、これまで色々援助してもらっていたらしく、「これから私は何をすればよいか?」と聞くと、チャン議員は「今後は青瓦台にいくので、私の側にいろ」といった。
映画の撮影中の監督の前に現われたギテは、監督に「忘れたか?」と聞いた。
↓
そして、「ヤン・テソンはどこだ?」と聞くのだった。
↓
すると監督は「私は賞までもらった監督だ、私がそんなことをするわけが無い 私だって騙されたんだ」といった。
ヤン・テソンの紹介でやってきていた女優イ・ジョンヘに監督が「ヤン・テソンはどこだ?」と聞くとジョンヘは「知らない」といった為、ギテは、「お前もグルだろ、警察へ行って話を聞こう」と言った。
↓
するとジョンヘは、ギテを殴った。
「ヤン・テソンを知っているだけで、何が怪しいの!」といい、去った。
ギテは「俺はヤン・テソンに大金を騙しとられ早く捕まえないと、俺のような犠牲医者が増える」というが、ジョンヘは「知らない」といった。
お盆でギテ妹も実家に戻ってくるが、好きなスヒョクに抱きついているのを見たギテ母は、「人を見て選べ、家政婦の息子だぞ」というのだった。
そんなスヒョクに、チョ室長は「チャン議員に会ったのか?俺なら悩むことなく、彼に仕える そうすれば人生が開けるぞ」といった。
ギテたちは、ジョンヘの後をつけると、ヤン・テソンと会っているのを見つけ、ヤン・テソンの所に向かった。
↓
そして、乱闘の末ヤン・テソンを捕まえ「金を返せ、そしてお盆にかける映画を用意しろ!」と言った。
しかし、テソンは「すみません お金はありません」というだけで全く話しにならなかった。
それをたまたま見ていたマージャン仲間は、「こいつを痛めつけても何もでないので止めませんか?力になれるかもしれない」というのだった。(そして、その男はギテに名刺を渡した)
その男は、「輝けショー団」の団長シン・ジョングだった。
↓
ギテは、お盆にかける映画が無い為、このさいショーも良いかと考え、とりあえず団長に会ってみることにした。
その団長の前に、イ・ジョンヘがやってきた。(雇ってほしいと・・・)
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すると団長が特技は?と聞くと、ジョンヘはダンスでも歌でも何でもやるというので、団長は、お前のような甘い奴は帰れといった。
↓
しかし、ジョンヘは諦めず、その場で歌を歌い始めた。
そこへ、ギテたちがやってきたため、追い出された。
団長はギテに「きたか、ワラをも掴む状況だから繰るかもしれないとは思っていた」というのだった。
ギテは団長に「お盆にウチの劇場で公演をやれるか?」と聞いた。
↓
すると団長は日程が迫っているから・・・というとギテは「分かっているだから公演をヒットさせてくれれば利益配分は配慮する」といった。
シン・ジョングは、超一流はこれからの契約を結ぶのは無理だが、一流なら俺の力でなんとかなるので、明日の公演の後契約しようといった。
また、前もっていうが、お盆公演の契約金は前金でいただくといった。
しかし、ギテの部下ドンチョルは、あそこにヤン・テソンのあの女がいたことも気になり、引っかかるというのだった。(詐欺師が多いので石橋を叩いて渡ろうといった)
ジョンヘが友達のいる美容院へ戻るとそこへヤン・テソンがやってきて、ジョンヘを連れ出そうとしたため、友人たちはテソンに怒った。
↓
テソンはジョンヘに以前誘われたちょっと怪しい映画に出演しろと、強要するのだった。
(ジョンヘは、考えて見るといった)
ドンチョルは、ショー団と団長について調べろと言われていたため調べたことをギテに報告した。
それに夜とショー団自体は問題が無いが、団長が金にだらしが無いというのだった。
そしてギテの所に、テソンから連絡が入り、会いに行った。
そこへチンピラたちが現われテソンを連れ出そうとしたため、そこにいたギテは追いかけ、無礼な態度が許せないと言った。
↓
ギテはひとりで、ノ・サンテクの部下をボコボコにした。
スヒョクは、議員に会いに行き、補佐官をやるといった。
そこへミョングクもやってきた。
チャン議員は、君たちふたりがいれば心強いといい、後悔はさせないといった。
スヒョクは、ミョングクに「チャン議員とはどういう関係だ?」と聞くと、ミョングクは欲しい物を手に入れるために・・・といい、欲しい物はスニャン劇場だといい、取り返すんだというのだった。
ギテたちはジョングに呼ばれ、公演を見てこのようなものをスニャンに呼べるのならと喜んだ。
↓
そして、公演が終ると感想を聞かれスニャンを沸かせると言われた。
そして、ギテたちはショー団と契約を結んだ。
ポスターを見せてもらったが、そこには大物歌手の姿が無かったが、特別ゲストだからといわれた。
そこへジョンヘもやってきて、私を使ってくれとうったえるが、団長が相手にしなかったため、ギテは契約条項にジョンヘをメンバーに追加してくれといった(団長は、ああいうのを拾っていたら・・・というが、無理か?と聞いたため、団長は入れるといった)
↓
そして、ジョンヘはオープニング歌手として入ることとなった。
ジョンヘは、スニャン劇場で歌えることになったと喜んでいた。
ギテ父は、自分の酒場に税務調査が入ると知り、それがチャン議員の圧力だという事も知り怒った。(ミョングクは、ギテ父にチャン議員の提案をのんだほうが良いというが、嫌だといった)
↓
ギテ父は、チャン議員に会い「俺を潰しても議員と共に歩む事はない」と断った。
ギテは、スニャンに戻ると、父にショーの話をし喜ばせた(母にも)
この事はスヒョクにも知れ、スヒョクとあったギテは「父さんも喜んだそうだな!」と言われた。
そして、ギテがスヒョクに就職は決まったか?と聞くと、「チャン議員の補佐官になった」と話した為ギテは驚いた。
スヒョクは、「ああいう人のしたにいると得られる物があると思って就職した」といった。
↓
ギテは「それは何か?」と聞くとスヒョクは「権力だ」というのだった。
↓
これを聞いたギテは、スヒョクに「政界にすすむのか?」と言った。(スヒョクは黙っていた)
カン・テソンは、ジョンヘに金をせがむが、ジョンヘがショー団に入ると聞き、頑張れといった。
テソンは、団長を脅し金をもらった。
ジョンヘの友人ゲスンもダンサーとして入ることとなった。
スニョンの町では、大物の歌手がやってきてショーをやると噂の的となっている。
そんな時ギテは、スヒョクからチャン議員とギテ父がもめていると聞き、今後お前も事業を引き継ぐなら政界とも話をしておいた方が良いというのだった。
チョ議員は「じきに選挙があるので、市民の懐に入りたい、公演のチケットを選挙運動に使いたいチケットを5千枚くれ」というが、ギテは、5千万を配ると、商売上がったりだといった(するとチャン議員は、金儲けはいつでもできるが、私との関係を得ることはいつでもというわけではないといった)
↓
ギテは、私は金儲けを選びますといい、議員の脅迫にも屈しなかった。
チャン議員は、ミョングクに「親子して頑固だ 早いうちに潰せ」といった。
ギテは、スヒョクに「お前のためなら金を出せるが、奴には渡せない」といった。
ギテは、その足で野党の選挙事務所に行き、知り合いの後輩にチケットを5百枚やるといい、その代わり必ず勝てといった。
そして、スニャン劇場ににショー団が到着したが、大物歌手はいなかった。
なかなか面白そうですが、ひまひまは、どうも女性陣に魅力を感じません・・・
これを、どう華やかに見せてくれるのか、楽しみにして行きたいと思います。