感染発生から24日
イ・ミョンヒョンは、警察に追われながらも逃げていた。
追い詰められたミョンヒョンは、部下に「見落としていたんだ 証拠を洗い直せ」といった。
そして、そのすぐ直後にミョンヒョンの体の内部では何かが起こり、ミョンヒョンは血の涙を流し、倒れてしまった(追ってきた警官も感染することを恐れ、近づけなかった)
CDC(特殊感染病センター)のイ・ミョンヒョン班長も感染していたと無線を通じて皆に伝えられた。
23日前・・・
華城(ファソン)サンロク病院で、火災が発生した。
火災の起こった病院で、ひとりの医師が倒れているが、「逃げろ」といったところを助けられた。
フードをかぶったひとりの男が、何かを避けながらバスに乗っている。
火災発生から48時間後・・・
火災現場で救助活動をおこなった救急隊員たちが、出血し、次々と亡くなっていた。
また、バスに乗っていたフードの男の横に座った人まで、次々と謎のウイルスによって亡くなった。
そして火災発生から3日目
何かの感染が発生しているのかと聞きつけてやってきたオ記者が取材にやってくるが、そこへ到着したミョンヒョン班長もやってきて、何があるか分からないので、あなたも気をつけてと脅すように話すのだった。
そんな時、ミョンヒョンの所に部下のソンドンから連絡が入り、鳥インフルエンザのようなものだが、鳥を介せず人間から人間へ写り、感染し3日後には、ウイルスは猛烈な勢いで臓器を破壊し、出血を伴った死に至ると報告し、薬も効くものが無いと分かった。
今の所WHOにも報告されていない新型のウイルスで、感染したら致死率100%だと報告され、一刻も早く手をうってくれと会議で報告された。
↓
しかし、議員や大臣達は、致死率が高くても、感染したと思われる人はみな隔離したので、そんなに広がるとは思えないなどとのんきだった。(しかし、イ班長はみんなが死んだら国の威信もへったくれもないので、WHOに助けを求めようというが、聞き入られなかった)
ミョンヒョンは「感染は平等だ 後であなた達の家族も死にますよ!あなた達のように保身に走っていたら!」というと、生意気だといわれ追い出された。
直属の上司は、ヒョンミョンに情報管理を徹底し、絶対に外に漏らすな、漏らした奴は、クビだと思えといった。
班長は、病院の周りの養鶏所や食品などを納入していた業者の鳥を全て調べるようにし、感染者が、外国人や渡航者と接触していないか調べるようにいった(そして、この事は家族にも漏らすなと伝えた。(一旦感染すると致死率100%だから心してかかれといった)
しかし、チーム長は、ミョンヒョンにスインだけには知らせろ、感染で家族を亡くしているんだからと話した。
感染者は、ナサン病院に隔離されたが、感染内科のユン・イルチュン教授に何度も警鐘を鳴らしたが、予算を削ったのは政府だといい、続けていれば・・・と嘆いた。
ミョンヒョンは、本部長に周りからウイルスは一切検出されなかったと報告した。
本部長は、人手がいるだろうとWHOで働いたこともあるチョン・ジウォンを入れたといわれた。
このウイルスは、鳥に流行するウイルスなのに、人間に感染し病院内で発生したようだという事がわかった。
↓
ジウォンは病院の死亡者の中で、身元不明だった人の確認は?ときいた。
ミョンヒョンは、ジウォンと共に警備会社をあたりCCTVを回収しようとしたが、何もなくすべてが再生できなくなっていた。(どうやら、これは意図的にやられたのだった)
例の記者が火災現場で何かの感染者が出たようだと記事を書いてネット上にのせたため、ミョンヒョンは、すぐにそれを削除しろといい、しないと、今後一切取材させないが削除すれば独占記事をやると約束したために、すぐに削除された。
↓
しかし、短時間でその記事を読んだ誰かから、火災に関するメールが送られてきたため、記者はその送り主を調べたが、分からなかった。
発見された遺体は、17体なのに、患者や職員を合わせても15人のはずではないか?後の二人は病院を訪ねた訪問者では無いかというのだった。
↓
このことから、もしかしたら火災の前に逃げ出し生き残ったものがいるのではないか?というのだった。
この病院と接点のない人間で、亡くなった12人がいるので、その生き残った奴と接触したのだろうというのだった。(ウイルスが歩きまわっているというの・・・)
そんな頃、スインはそのフードの男ととある店で接触し、その男からウイルスをうつされていた。
ミョンヒョンは、3年前 新型インフルエンザと口蹄疫がはやったころに3歳だった娘を感染で亡くし、それが元で離婚したということをドンソンはジウォンに話すが、効かなかったことにしてくれといった。
ミョンヒョンは、死亡者の住んでいるところを結ぶと、バスの路線上にあることが分かり、バス会社にいき、当日運転していた運転手に合わせてくれと聞き、住所に向かった
↓
そして乗り込むと、運転手は出血死ですでに亡くなっていた。
黒フードの男は、借金取りに追われ、連れ去られあの精神科に連れて行かれたようで、舵と同時に逃げ出したのだった。
運転手が運転していたバスに搭載されていたCCTVから亡くなった人が見つかり、このバスの中に、キャリアがいたということも分かった。
ミョンヒョンたちはもしかしたら他に入院リストがあるかもしれないのでと、院長婦人宅に行ってみた。
↓
夫人は確かに口数が少なかったというが、特別変わったものはなかったが、唯一博士のPCの中に鳥インフルエンザについての論文や、最近の記事までも残っていたため、院長は、何かを知っていたことが分かった。
そんな時、集団感染がおき10人以上が亡くなったと連絡を受けた。
このため、マスコミが動きだしそうで、ミョンヒョンは怒るのだった。
しかし、そんな時今回の被害者がいった銀行のCCTVに映っていた男がバスの乗客のひとりだったため、みな驚き、どうして生きているといい、体に抗体があるのではないか?と騒ぎ何としても生きているうちにみつけるというのだった。
韓国ドラマとしては、面白い題材で緊張感があり十分楽しめました。
久しぶりの、オム・ギジュンssiも楽しみです。
それにしても、一番気になるのは、インチョルがどうしてあの場にいたかということですね!
イ・ミョンヒョンは、警察に追われながらも逃げていた。
追い詰められたミョンヒョンは、部下に「見落としていたんだ 証拠を洗い直せ」といった。
そして、そのすぐ直後にミョンヒョンの体の内部では何かが起こり、ミョンヒョンは血の涙を流し、倒れてしまった(追ってきた警官も感染することを恐れ、近づけなかった)
CDC(特殊感染病センター)のイ・ミョンヒョン班長も感染していたと無線を通じて皆に伝えられた。
23日前・・・
華城(ファソン)サンロク病院で、火災が発生した。
火災の起こった病院で、ひとりの医師が倒れているが、「逃げろ」といったところを助けられた。
フードをかぶったひとりの男が、何かを避けながらバスに乗っている。
火災発生から48時間後・・・
火災現場で救助活動をおこなった救急隊員たちが、出血し、次々と亡くなっていた。
また、バスに乗っていたフードの男の横に座った人まで、次々と謎のウイルスによって亡くなった。
そして火災発生から3日目
何かの感染が発生しているのかと聞きつけてやってきたオ記者が取材にやってくるが、そこへ到着したミョンヒョン班長もやってきて、何があるか分からないので、あなたも気をつけてと脅すように話すのだった。
そんな時、ミョンヒョンの所に部下のソンドンから連絡が入り、鳥インフルエンザのようなものだが、鳥を介せず人間から人間へ写り、感染し3日後には、ウイルスは猛烈な勢いで臓器を破壊し、出血を伴った死に至ると報告し、薬も効くものが無いと分かった。
今の所WHOにも報告されていない新型のウイルスで、感染したら致死率100%だと報告され、一刻も早く手をうってくれと会議で報告された。
↓
しかし、議員や大臣達は、致死率が高くても、感染したと思われる人はみな隔離したので、そんなに広がるとは思えないなどとのんきだった。(しかし、イ班長はみんなが死んだら国の威信もへったくれもないので、WHOに助けを求めようというが、聞き入られなかった)
ミョンヒョンは「感染は平等だ 後であなた達の家族も死にますよ!あなた達のように保身に走っていたら!」というと、生意気だといわれ追い出された。
直属の上司は、ヒョンミョンに情報管理を徹底し、絶対に外に漏らすな、漏らした奴は、クビだと思えといった。
班長は、病院の周りの養鶏所や食品などを納入していた業者の鳥を全て調べるようにし、感染者が、外国人や渡航者と接触していないか調べるようにいった(そして、この事は家族にも漏らすなと伝えた。(一旦感染すると致死率100%だから心してかかれといった)
しかし、チーム長は、ミョンヒョンにスインだけには知らせろ、感染で家族を亡くしているんだからと話した。
感染者は、ナサン病院に隔離されたが、感染内科のユン・イルチュン教授に何度も警鐘を鳴らしたが、予算を削ったのは政府だといい、続けていれば・・・と嘆いた。
ミョンヒョンは、本部長に周りからウイルスは一切検出されなかったと報告した。
本部長は、人手がいるだろうとWHOで働いたこともあるチョン・ジウォンを入れたといわれた。
このウイルスは、鳥に流行するウイルスなのに、人間に感染し病院内で発生したようだという事がわかった。
↓
ジウォンは病院の死亡者の中で、身元不明だった人の確認は?ときいた。
ミョンヒョンは、ジウォンと共に警備会社をあたりCCTVを回収しようとしたが、何もなくすべてが再生できなくなっていた。(どうやら、これは意図的にやられたのだった)
例の記者が火災現場で何かの感染者が出たようだと記事を書いてネット上にのせたため、ミョンヒョンは、すぐにそれを削除しろといい、しないと、今後一切取材させないが削除すれば独占記事をやると約束したために、すぐに削除された。
↓
しかし、短時間でその記事を読んだ誰かから、火災に関するメールが送られてきたため、記者はその送り主を調べたが、分からなかった。
発見された遺体は、17体なのに、患者や職員を合わせても15人のはずではないか?後の二人は病院を訪ねた訪問者では無いかというのだった。
↓
このことから、もしかしたら火災の前に逃げ出し生き残ったものがいるのではないか?というのだった。
この病院と接点のない人間で、亡くなった12人がいるので、その生き残った奴と接触したのだろうというのだった。(ウイルスが歩きまわっているというの・・・)
そんな頃、スインはそのフードの男ととある店で接触し、その男からウイルスをうつされていた。
ミョンヒョンは、3年前 新型インフルエンザと口蹄疫がはやったころに3歳だった娘を感染で亡くし、それが元で離婚したということをドンソンはジウォンに話すが、効かなかったことにしてくれといった。
ミョンヒョンは、死亡者の住んでいるところを結ぶと、バスの路線上にあることが分かり、バス会社にいき、当日運転していた運転手に合わせてくれと聞き、住所に向かった
↓
そして乗り込むと、運転手は出血死ですでに亡くなっていた。
黒フードの男は、借金取りに追われ、連れ去られあの精神科に連れて行かれたようで、舵と同時に逃げ出したのだった。
運転手が運転していたバスに搭載されていたCCTVから亡くなった人が見つかり、このバスの中に、キャリアがいたということも分かった。
ミョンヒョンたちはもしかしたら他に入院リストがあるかもしれないのでと、院長婦人宅に行ってみた。
↓
夫人は確かに口数が少なかったというが、特別変わったものはなかったが、唯一博士のPCの中に鳥インフルエンザについての論文や、最近の記事までも残っていたため、院長は、何かを知っていたことが分かった。
そんな時、集団感染がおき10人以上が亡くなったと連絡を受けた。
このため、マスコミが動きだしそうで、ミョンヒョンは怒るのだった。
しかし、そんな時今回の被害者がいった銀行のCCTVに映っていた男がバスの乗客のひとりだったため、みな驚き、どうして生きているといい、体に抗体があるのではないか?と騒ぎ何としても生きているうちにみつけるというのだった。
韓国ドラマとしては、面白い題材で緊張感があり十分楽しめました。
久しぶりの、オム・ギジュンssiも楽しみです。
それにしても、一番気になるのは、インチョルがどうしてあの場にいたかということですね!