韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

僕の妻はスーパーウーマン 1、2

2009-12-01 11:15:08 | は行
ジエは高校時代から美人でモテモテなのだけれど、小学校時代からの幼馴染ブスなボンスンをいつも側に置き、いじめて自分の引き立て役にしている。
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しかし、いじめ続けられたボンスンは自分が好きだったジュンヒョクとジエが付き合うと言い出した事から頭にきて、友人は止めると言った。


それから数年後・・・
ジエはジュンヒョクではなく、オ・ダルスというソウル大出身の男と結婚した。(ジュンヒョクは捨てられたのだった)


さらにそれから数年後・・・
ダルスは失業し、ジエ一家はジエのアルバイトで生計を立てているの・・・(このことはジエの高校時代の友人たちにもバレ、ジエとしてはプライドを傷つけられたのだった)


ダルスは失業中であるにも関わらず、仲間と集まり遊んでいるの・・・
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これを見たジエはダルスに「もうこんな生活を7年も続けてきたが、限界だ。離婚しよう」といいだした。
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そういわれたダルスは、次の日知り合いの紹介で、とある会社に履歴書を出しに行くとジエに言い、ジエは夫の就職に賭けるのだった。


ダルスが入社しようとしている会社は、ジエの高校時代の友人の兄が勤める食品会社で、高収入が見込まれるため、ジエは友人に口添えを頼んでもらおうとするのだった。

ジエはその友人から、婦人会の会長たちが会社でも権力があるらしいと聞き、その会長に何とか取り入ろうと一生懸命に調査するのだった。
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ジエはその会長に近づき、ダルスを売り込んだ。(婦人会の会長は、まわりからちやほやされ、権力をもつ人物だった)

しかし、そんな会長でも頭が上がらないのが社長夫人であるソヒョンだった。

社長テジュンには愛人がいて、妻ソヒョンもそれを知っているが両家のことを考えて、離婚などする気は全くないのだった。(テジュンは結婚するときに、好きな人がいたが、自分からは結婚を断れなかったために、その人との縁を切られたといい、それはソヒョンが結婚を断らなかったからだと、恨んでいるの・・・)
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そんなテジュンは、ソヒョンを1度も女だと感じた事がなく、興味がないというのだった。
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この言葉に頭にきたソヒョンは、あなたに頭を下げる人と浮気してやり、愛はなくてもがっかりするということを味あわせてやるというのだった。


その頃、ダルスは履歴書を出しに会社にやってきた所で後輩ソヒョンに出会い、社長夫人であることを初めて知った。


ジエは入社を決めるために、決定権がある人が企画部長だと聞き、その奥さんの口添えが会ったほうが良いといわれ、企画部長の家を始めて訪ねて行くと、でてきた企画部長夫人が、パシリをさせていたボンスンだった。
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ジエは部長夫人が高校の同級生だったと、会長に報告するが何とか頼んでみろと言われた。


ダルスが就職せず生活費までもダルス実家から援助してもらっているジエは、義母たちに頭が上がらず夫に必ず、出世してくれと言った。
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このためジエは、ボンスンのご機嫌とりをしなければならなかった。(ボンスンは高校の同級生を呼び、そんなジエをみなに見せるのだった)

そんなジエがボンスンの家の帰りに、車をぶつけられその車の持ち主(テジュン)の態度が横柄だった為、修理費と慰謝料をせしめようとしているの・・・


ボンスンは憧れだったジュヒョクと結婚して生活自体はよき暮らしぶりだが、いままでに、ジュンヒョクから愛していると言われたことがないの・・・(ボンスンは高校の時にジュンヒョクをジエから取り返すために、一芝居うっていたのだった)
 
そんなボンスンはジュンヒョクにキム夫人会長から人事に関して頼まれたと話すと、夫はそんな話は聞くなというのだった。


ジエはキム夫人会長の義母が亡くなったことを聞き、入院している場合じゃないチャンスが訪れたといい、葬式に行き手伝うのだった。


そこへボンスンがジュンヒョクとふたりでやってきて初めて、ふたりが夫婦だと知った。(また、ジュンヒョクもジエを見て、どうしてボンスンに隠していたというのだった)


ジュンヒョクは入隊中にジエがダルスと自分を二股かけていることを知り、傷ついたことを思い出していた。


ジュンヒョクはダルスに、妻に就職の根回しまでさせて恥ずかしくないのか?といい、そう言われたダルスは怒りジュンヒョクに飛び掛り喧嘩となった。
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それを見たジエはダルスを叩き、ジュンヒョクに謝れというの・・・


ダルスはそれをとても悔しがっていると、そこへソニョンがやってきたのだった。

こういう内助の功なのね!(知らなかった)
こういう人、今時本当にいるのかしら・・・
でも、話としては面白いので、見て行きたいと思っています。
しかし、オ・ジホssiはやはりスウェット姿が似合うよね(笑)

僕の妻はスーパーウーマン 3、4

2009-12-01 11:13:28 | は行
ジエはひとり取り残され、ダルスは後輩のソヒョンの車に乗って帰ることになった。
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ダルスはソヒョンが社長夫人となっていることに、驚いた。(ふたりは夜明けまでのみ、外泊してしまった)

そんなダルスはジエからの電話で目覚め、妻に側に女がいることがバレた。
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ダルスは素直に家に帰れず、自作自演の芝居をすることになった。(ダルスは橋の上に上り、死んでやると叫ぶのだった)
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そしてダルスは自分のこれまでの悩みを話し、社会も怖いが奥さんはもっと怖いと言い、殴らないと約束してくれと言った。


ジエは、再び病院に戻るが医者たちは、ジエが仮病だと知るの・・・

ダルスはソヒョンと一晩中話をした。(そんなソヒョンは自宅に帰ると、夫テジュンに朝帰りを指摘されるが、何もいわなかった)


ジエたちはみたび病院を抜け出し、キム夫人会長の母の埋葬にまで訪れた。

その後、ジエとダルスはボンスンとジュンヒョクの家に出向き、昨日の無礼を謝った。
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しかしジュンヒョク夫婦の態度が、あまりに悪かったのでもう頼まない!女房まで売って就職させるなんていう人に頼まないといった。


ジエはダルスの為に、服や靴までデパートへ行き買うが、面接がおわったら返品するつもりだ。


ダルスは、面接を受けた。
ジュンヒョクたちは、初めからダルスに対して印象が悪かったが、ダルスは、それにひるまず会社のCMなどについて意見し好感を持たれた。

そんな時、ジエがダルスが面接を受けている会社の前に御札を張ろうとし、人暴れしたのを見たテジュンは、ジエが入院していないと知り、わざわざ電話し見舞いに行くというのだった。
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そこでジエは急いで病院に戻った。


ダルスは臨時職員として、3ヶ月間雇われることになり、実力次第で正社員となるといわれた。(ダルスはこの結果に満足している)

ダルスが臨時職員として入社してすぐに、年2回ある社員の親睦会に呼ばれダルスとコンの妻はお弁当対決となるが、ジエは格の違いに驚くのだった。


ジエはボンスンに、ダルスを臨時職員にしてくれて、と~っても嬉しいと嫌味までいうのだった。

それなのに、ダルスはそんな親睦会でも気を遣うことなく、ひとり張り切りみなに嫌われるのだった。


ボンスンはジュンヒョクに「どうして、ダスルを雇ったのか?才能のない人に期待させるのも可哀想だ」というと、ジュンヒョクは「ボンスンにジエに対して劣等感があるのか?」というのだった。

そんなボンスンはジエとコンの妻を呼び、内助の功が大切だと説教した。


社長テジュンは自分たち夫婦の仲は、何の問題もないと見せるためにインタビューもジエと一緒にし、体裁を繕うのだった。
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ソヒョンはテジュンに、私たちも子供を作ろうというが、テジュンにはその気がなく、離婚する時に邪魔だというの・・・(どうやらこの結婚はテジュンには好きな女がいたが、親に別れさせられたためにさせられた結婚のようだ)


ダルスは会社では、いつもコンに一歩遅れ気味だ。


ダルスが退社しようとすると、そこにはソヒョンがいてダルスを誘って飲みにいった。
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ソヒョンはダルスに「私を抱いて」というが、、ダルスはジエが怖くて出来ないといった。(ダルスはジエを愛しているらしい・・・)


ジエはキム夫人会長が気にいっているブランドバッグが買えないので、そのコピーを手に入れ、会長の所に持って行った。(これを聞いたボンスンはそれがニセモノだと気づき、わざと会長の前でバッグにコーヒーをこぼし、店に持っていって綺麗にしてもらおうといい、出掛けることとなった)
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ブランドショップに行くと、そのバッグの保証書を見て店員は、これはウチでは扱えないものだと言われ、ジエは窮地にたたされるのだった。


どうも、このジエとダルス夫婦はつめが甘いですよね~(全てにおいて)
ちょっとそこの辺りが、鼻につきますね・・・
まぁ、こんな会社に勤めるなんてちょっと嫌だけれどね~

僕の妻はスーパーウーマン 5、6

2009-12-01 11:11:46 | は行
ジエは自分がキム夫人会長にプレゼントしたものが、コピー物だとバレ困りはてるの・・・
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ジエはボンスンに、「どうしてこんなに私に意地悪をするの?」と愚痴るのだった。


ダルスはジュンヒョクにコンと同じ条件で入ったのだから、同じように仕事をさせてくれと言うが、ジュンヒョクは器が違うというの・・・


ジエはダルスと共に、穴を掘りそこで寝てここで死んで私たちは生まれ変わろうといった。


ダルスはジュンヒョクにコンと同じように仮のプレゼンをさせてくれと頼んだが、ダメだった。


ジエはボンスンの所に行き、自分本位だったので直すといい、これからは私があなたの世話係りをすると言った。(なんでもすると・・・)
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そこでボンスンはジエにゴルフのメンバーが足りなくなったので、やれというの・・・



ジュンヒョクは上司から、コンばかりを贔屓にしていると、君への風当たりも強くなるので、ほどほどにしろと言われた。
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これにより、ジュンヒョクはダルスにもプレゼンに参加していいと許可するが、このプレゼンを役員たちが判断し点数を付けるというの・・・(点数の低い方は即日辞めてもらうといった)


ジエは再び、ひょんなことでテジュンに会い食事までするが、相変わらずテジュンを失業者だと思っている。(テジュンは何故だか、ジエが気にかかるのだった)



ジエとダルスはプレゼンに向けてアンケートを取ったり現場を見にいったりと忙しいの・・・

ジエはテジュンに、アンケートまで手伝ってもらった。

そして、ジエたちは新しい商品をつかったものを試食してもらい、その反応を調べることにした。(この事をジエは、ボンスンにも話した)
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プレゼンが始まり、テジュンも珍しくそれに参加するが、ダルスの番になると、そこへボンスンが女性を連れやってきて、ダルスが開いた試食会で食べた子供が下痢を起こし入院していると訴えるのだった。


ダルスは会社のイメージを傷つけたということで、今日限りで辞めてもらうと言い渡された。

それをボンスンから聞いたジエはボンスンに「何でもするから、もっと尽くすから助けてくれ」と跪くのだった。
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しかし、ボンスンは私に出来る事はないといった。
そんなジエを見たダルスはジエに、そんなことまでする必要はないといい、帰ろうと言った。

そんなやりとりを見ていたテジュンは、プレゼンに乱入してきた女性について調べるように言った。(ジエたちが可哀想に思い)


ジエはジュンヒョクの所へ行き、例の女の連絡先を教えてくれと頼んだ。(ジュンヒョクは教えてくれた)


そんなジエにボンスンは夫を守ろうと必死だとバカにするが、ジエはボンスンに「あなたは夫を失わないためにビクビクしている。せめて自信を持て」と言った。


ジエは例の女に会いに行き、どういう状況だったのか?と聞くが女は会社側とだけ話すといい、ジエの話を聞いてくれないの・・・


そんな時、会社側の調べでは女はコン夫人が大学の同級生で、今回のことにジュンヒョク妻ボンスンも絡んでいることが分かった。
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ジュンヒョクはそれをボンスンに問いただすが、ボンスンは知らないと言ったため、ジュンヒョクは絶対に尻尾を出すなと言った。


ダルスは会社を辞め、運転代行のバイトを始めた。(しかし、その事が両家の母たちにバレ喧嘩となるの・・・)

ダルスは代行を受け行ってみると、それはソヒョンでダルスはソヒョンと楽しく時間を過ごし、送って行くとソヒョンはそっとキスするのに驚くダルスだった。


ジエはボンスンの所へ行き、例の女が試食をしに来てなかったことや、コン夫人と友人というのもおかしいといい、ボンスンを驚かせるのだった。


キム理事は、今回のことにボンスンまで関わっていたことに頭を痛め、縁故社員の為に君までクビになんてもいいのか?といい、今回はコンに責任をとってもらい、ダルスを呼び戻そうということになった。


ダルスはジュンヒョクに呼ばれ、1発殴られ会社に戻れと言われた。


ダルスは正社員となったが、テボンはこのことをジエに知らせたいがジエは、宝石街で、結婚指輪を売ろうと必死だった。
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テジュンは宝石街まで行き、ジエを捜した。
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テジュンはジエが結婚指輪まで売ろうとしているのを見て、それを買い戻しジエに渡すのだった。


テジュンはどうして急に、ジエに対してそんな気があるようになったの?大事件もないよね??
今回は見ていてそれが気になって気になってしょうがなかったです。
しかし、このドラマ、ジエは過去に自分がボンスンに対していじめていたことをすっかり忘れているというのも、どうかと思うけれど、それに対してボンスンは同じようにジエにいじめているというのもいかがなものかね・・・
どうも、そこがひっかかります。(お互いに関わらなければいいのに・・・それじゃ、ドラマにならないか!)(笑)

僕の妻はスーパーウーマン 7、8

2009-12-01 11:10:03 | は行
テジュンは、ジエに結婚指輪なんか売るもんじゃないといい、返した。

ダルスは正社員となって、会社に戻れたとジエに話し、喜ばせた。
しかしダルスは、もしかするとソヒョンの発言で自分が会社に戻れたのでは・・・と思い、ソヒョンに会いに行き聞くが、そうではないと知りホッとするのだった。
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ダルスはソヒョンに送ってもらったのを見たジエは、ダルスが女と会っていたことを誤解し怒り車に詰め寄ると、ソヒョンは自分はダルスの後輩でダルスに悩みを聞いてもらっていたといい、自分はダルスが努める会社の社長夫人だというのだった。
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それを聞いたジエは、ダルスに今後は社長夫人と仲良くしろといった。

ジエは、奥様たちに「平岡会」というものがあると聞くが、会長夫人たちに嫌われているので、入会できないと言われた。(しかしこの会に入らないと、ずっと平社員かもしれないなんていわれるの・・・)


ダルスが会社に入り、仕事を言いつけられたため、ジエは夜食を持っていくが、それを見たジュンヒョクも弁当を分けてもらい食べるが、持っていったジエはがっかりするの・・・(ソンナジエはジュンヒョクに、主人に優しくしてやってくれというのだった)
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しかし、ダルスは優しくされず反対にきつく当たられるのだった。


ジエが入会したがっている「平岡会」は、一般会員と役員以上の推薦がないと入れないと言われるが、ジエは先に問題を起こしたので、誰も推薦してくれないが、ダルスの後輩のソヒョンの事を思い出すのだった。

そして「平岡会」の入会審査の日がやってくるが、キム夫人会長やボンスンはジエは私たちに近づくために、騙した人なので入会できないというのだった。(今度は社長夫人にも近づいたともいうのだった)
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そのことで、ひとり泣いている所をみたテジュンに見つかり、屋上へ連れていかれここで泣け!というのだった。(そうやって慰めてくれた)

ジエはそんなテジュンにお礼だといい、独身で失業者だと思っているテジュンにぴったりの女性を紹介するというの・・・(それに気を良くしたテジュンはヒゲまで剃っていくが、相手はあの占い師のブスだった)


そんな時、会社で異物混入クレームが起き、そのクレーム処理にダルスを行かせろ!とテジュンは言った。
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ダルスはクレームをつけた客に殴られながらも何とか、そのクレームを解決した。(しかし、ダルスが殴られたと聞き、急いでやってきたジエはテジュンに送られやってくるのだった)


ジエはダルスにソヒョンを一度食事に招待しようというが、ダルスはソヒョンとはそんなに親しくないと言ったため、ジエは何もできなかった。


そんな時、ひょんなことでソヒョンに再会したジエは、ソヒョンから食事に誘われた。(ダルスと3人で食事しようといわれた)
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ジエはすぐにダルスにその事を話すと、ダルスは急いで行こうとするが、ジュンヒョクに仕事を追加され行けなかったが、仕事が終わり急いで駆けつけるのだった。

ジエはソヒョンと仲良くしてもらえると喜び、ソヒョンの家にまで招待された。(ダルスは何かをバラされるのではないかとハラハラしている)


キム夫人会長はジエたちの行動が気に入らないと夫に話し、ダルスをクビにしと!と言うの・・・(夫は社長いなろうと画策しているらしい・・・)



ひょんなことでジュンヒョクは自分とジエの恋仲を引き裂いたのがボンスンだと知り、ショックを受けた。
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ジュンヒョクはボンスンに「俺たちの中を引き裂いたのはお前か?」と聞くと、ボンスンは「そうだ!私の恋を成就させるにはしょうがなかった」というが、ジュンヒョクは、あれから7年俺がどれだけ傷ついてきたのかしっていて・・・と悔しがるのだった。



ジュンヒョクはダルスの歓迎会をやろうといいだした。(この会社では伝統的に、入ってきた人の家でやると言われるのだった)

ジエがその為の買出しに行くと聞き、テジュンは自分も付き合うといい、荷物を持ち、そっと物も買ってやるの・・・


また、ジエの家で歓迎会をすると知り、ジュンヒョクと冷戦状態であるボンスンがジエを手伝いにやってきた。
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そしてそのまま飲み会となり、告白ゲームをすることになり、ジュンヒョクはボンスンに「俺の初恋を壊して、お前はどう思う?」と聞き、ダルスはそんなボンスンに「どうしてジエをいじめるのか?」と聞くと、ボンスンはダルスに「ジエの本当の姿を知らないからで、知ったら愛せなくなる」というの・・・
ボンスンはジエに「結婚に後悔していないか?」と聞くと、ジエは「後悔などない」というのだった。(こんなゲームの為に雰囲気は一気に悪くなった)


ジエが外に出たのを追いかけ、ジュンヒョクも出てジエに「僕たちが別れたのが誤解だったら、僕達の仲は壊れず幸せだったかも・・・全てボンスンが仕組んだ事だった」というが、ジエは「私たちの生活が惨めに見えるだろうが、私は夫と一緒にいて幸せだ。あなたたちは、幸せには見えない」というのだった。
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そこへボンスンがやってきてジエを叩いた。それをジュンヒョクが止めようとシジエをかばうジュンヒョクに、ボンスンは再び傷つくのだった。(そこへお開きとなったみながやってきて、ダルスも様子が変なジエを見て、叩かれたことを知り驚くのだった)


ジュンヒョクは、この日家には帰らずダルスは昨夜のことが気になりジュンヒョクに聞くが、ジュンヒョクは何も語らず、反対にこの時からますますダルスに対して敵対心を持つようになった。


そんな時、社長に衰退を狙っているキム理事は、今社長が進めているプロジェクトを失敗させ、社長を一気に追いやろうとジュンヒョクに話した。(今のキム理事の席はジュンヒョクにやるというのだった)
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そのためには、開発チームを作り最後にはそいつらに責任を取らせろ!と言われ、ジュンヒョクははダルスをそのチームに入れ辞めさせようとするのだった。


ソヒョンはテジュンの母から毎回嫌味を言われ、辛い思いをしているが、そんな現場をダルスは可哀想に思うのだった。


夫が帰ってこず、連絡もつかないボンスンは心配になり会社に行ってみることにした。


姑にいじめられたソヒョンを慰めていたダルスが、ソヒョンの言う事を聞き、抱きしめているのを、会社にやってきたボンスンはたまたまみて驚くのだった。


今まで学生時代からいじめていたジエが、どうも気にいりませんでしたが、ボンスンもジュンヒョクの恋を壊していたんだと思うと、何だか好きになれませんね!
しかし、いつまでもグダグダ言っているジュンヒョクも嫌いだし・・・
そんな中テジュンだけがノー天気です。(あの占い師役の人って、ファンカのカンジャをやっていた人だよね?)彼女は面白いですね!

僕の妻はスーパーウーマン 9、10

2009-12-01 11:08:08 | は行
ボンスンはダルスとソヒョンが抱き合っているのを見た。
ボンスンはエレベーター内の監視カメラの映像をコピーさせた。(こんなことあり?)
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ボンスンはこれを夫に見せ、これをジエに見せるというの・・・(ジエの幸せが許せないというの・・・)

社長夫婦は相変わらず上手くいっていない

テジュンは妻の誕生日を忘れているが、ジエにプレゼントは忘れていないの・・・(しかしジエには、落し物を拾ったといい渡した)

ジュンヒョクはダルスを呼び、ジエと何か問題があるのか?と聞き「ない」といわれると、ソヒョンとの関係を聞いた。
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ダルスはソヒョンは後輩で、慰めていただけだといいダルスはジュンヒョクにジエに未練があるのか?と聞いた。
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ジュンヒョクはジエとの間に、誤解があり別れたが、そうでなければジエはダルスとは結婚せず、苦労もしなかったというのだった。


ジエはソヒョンに誘われお茶するが、その時ソヒョンはジエの髪飾りがテジュンが持っていたのと同じだった為に、ハッとした。
その帰りに、ボンソンに面白いもの(ダルスとソヒョンの)を見せてやると言われ呼ばれるが、そこにヒョンジュンが帰宅した為に、面白いものは見られなかった。


ソヒョンが誕生ににひとりだと聞いたダルスは祝ってやるが、ソヒョンの願いというのが、ダルスが自分の元に来る事だというのを聞き、ダルスはいくら優柔不断な俺でもここまでだ 君と会っていると心が揺れるし、誤解されるこれだけはダケだというのだった。(ダルスはもう会うのは止めようというのだった)

そんな時ダルスたちは、まかされたプロジェクトの原料が断られ、なんとかして他から原料を調達しなければならなくなったダルスは、ある農園を訪ね何とか自分たちに原料をと頼みに行くことになり、ジエたちも応援に借り出されることになった。
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しかし、ジュンヒョクたちは、初めから失敗するとふんでいる。

ダルスたちが説明しても組合長たちは聞き入れなかったが、組合長が飼っていた牛を助けようとした事をきっかけに、契約してもらえることになった。


ソヒョンは義母から実母が3日前に亡くなった事を聞き、ショックを受けた。(テジュンもこれを聞き、すぐにソウルに戻った)
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あまりのショックで倒れ、たまたま通りかかったボンスンが病院へ運んだ。
(ダルスはこれを聞き、会社で残業と誤魔化し病院へ向かった)

ジエはダルスが仕事をしていると聞き、会社に夜食を持って会社に向かった。
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しかし、ジエが会社に行ってもジュンヒョクしかいなかった。


ダルスはソヒョンを家に送ったが、その時ソヒョンはダルスも母も夫も私から離れていく わたしは側にいて欲しいだけなのに・・・といいキスするのだった。
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そこへテジュンが帰宅し、ふたりを見てしまった。(テジュンは何故か気分が悪かった)
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その場から離れ、ソヒョンに電話してからテジュンは家に帰るのだった。(ダルスはすぐに帰った)

帰宅したテジュンにソヒョンは「あなたが喜ぶものをあげる」といって離婚届けを渡した。
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テジュンはソヒョンにこの離婚は違っているといい、テジュンは相手も君の事を好きなのか?ときくが、スヒョンは私が好きならそれでいいというの・・・




ボンスンは近所の奥さんたちを呼び、知り合いの夫が浮気しているといい、心配だといいそれがジエ夫婦だと話した。

そんな時、ジエはソヒョンに呼ばれ夫とは上手くいっていないと相談を持ちかけられ、好きな人ができたというの・・・


そんなソヒョンをジエは、少し理解ができるといった。


ダルスたちは、化学調味料などを使わない商品の開発をしているが、代わりになるものがなかなか見つけられず、苦戦していた。

こんな中、ジエたちの同窓会が開かれた。
その同窓会は化学調味料を使わないことで有名な店で、行われた。

ジエは、その場でもボンスンからダルスとの仲は上手くいっているか?と聞かれ不思議に思うのだった。


ジエはダルスが仕事で行き詰っていると聞き、同窓会をひらいたあの店に行き、雇ってくれるように頼み、働くこととなった。


ソヒョンはテジュン両親との会食の場で「子供はまだか?」と聞かれた為、話しがあると言い出し、「私たちは離婚する」と言い出した。
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するとテジュンは夫としてでなく、幼馴染としていうといい、「男は全てを捨ててくるような女は重荷なだけだ」というのだった。


ジエが働いている店に、たまたまやってきたジュンヒョクはジエに「夫に働かされているのか?」と迫ると、ジエは「主人は知らない。調べたいことがある」というのだった。
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このことを知ったジュンヒョクはすぐにダルスに電話してその店にやってこさせた。
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ダルスは働いているジエを見て、部長にバカにされる!みっともないし恥ずかしいというの・・・(ジエはダルスのためだというが、ダルスはそんなことは望んでいないというの・・・)
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しかし、ジエはそれまでに盗み出した秘伝法をダルスに教えた。(そんな簡単に秘伝法が見つかるの?)(笑)



ジエはソヒョンに今度主人を紹介すると言われ、ウキウキしている(ソヒョンは何かを企んでいるようだ)
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社長夫妻と食事をすると言われたダルスは「嫌だ」というが、ジエに従うと言ったので、仕方なく参加することになった。


会食の場に着いたテジュンは、食事の相手がジエ夫婦だと知り驚き、わざとジエの車をぶつけ、その犯人を追いかけるということにジエを連れ出し会食をぶっ壊した。

そんな時、ソヒョンはダルスに離婚するといい、今後は遠く離れたところで自分の好きなことをして暮らすといい、一緒にいかないか?と言った。
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ダルスはこれに即答で「いかない」と言った。


テジュンは車を壊した犯人を結局捕まえられなかったので、修理代を持つといわれジエは納得するのだった。(大事な食事会がおじゃんになったことに腹を立てていたが、これで機嫌が直った)


そんな時、ジエは近所の奥さんにダルスが浮気をしているという噂で持ちきりだと言われた。

それを聞いたジエはショックでソヒョンにそのことを相談した。(ジエは口に出すのも不愉快だといいつつも・・・)
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ジエはダルスは浮気なんかしない人なんだけれど、もしそれが本当ならどうしたらいいの・・・とソヒョンにはなすとソヒョンは「離婚して」と言ったためジエは驚くのだった。

う~む、やはりこのドラマ変だよね?「内助の功」ってこういうことじゃないよね?
ボンスンは会社の防犯カメラの映像を手に入れるのもおかしいし、ジエが料亭に潜り込み秘伝法を簡単にてに入れるのもおかしいでしょ?
どうしても、そんな所が気になってしょうがないひまひまです。
そしてダルスとソヒョンですが、こんな事ダルスが最初から包み隠さず洗いざらいジエに話していたら、たいして問題にもならないように思うのですが・・・
それでもって、未だにジエへの未練たっぷりなジュンヒョクも嫌いだし・・・
どうなるこのドラマ

僕の妻はスーパーウーマン 11、12

2009-12-01 11:06:23 | は行
ジエは今まで、何百回も離婚を考えたけれど、離婚はかんたんではないとソヒョンに話した。

そんなジエはダルスに、「浮気をしているという噂で持ちきりだけれど?」と聞くと、ダルスはソヒョンと一緒にいる所を見て、誤解されたのかも・・・というのだった。(ダルスはジエに「まさか疑ってないよな?」ときき、それならもう会わないそ!とジエを脅すの・・・)

ダルスの初給料日となりジエは嬉しいが、それを知っているテジュンは反対にそれで自分に電話してくるのではないかろジエからの電話を楽しみに待っていた。



ソヒョンはダルスに感謝の気持ちだといい、靴をプレゼントした。(この時ソヒョンはダルスのことは諦めることにしたと伝えた)
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しかし、この二人を見たジュンヒョクはダスルに二度とジエを泣かせるようなことはするなと言っただろう!というが、ダルスは誤解だといった。


ボンスなジエにダルスの浮気相手は誰か知っているのか?とジエに聞くと、ジエがソヒョンでしょといい、それは誤解だというの・・・
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ボンスンは誤解ではなく証拠もあったのだけれど無くなったというの・・・(sの監視カメラの映像はジュンヒョクがジエのことを考え消した)
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しつこいボンスンにジエは、「そんなに言うなら直接ソヒョンに聞きに行こう」というが、ボンスンはそれは出来ないというのだった。


テジュンはジエに電話し、給料が出たのならお金を返せ!と催促しジエにジエに会う機会を持とうとするのだった。(ふたりは会うと、ジエから10回の分割にして欲しいと言われたテジュンだが、これによってまだまだジエに合えると考えると嬉しいの・・・)
このふたりを、ソヒョンは見ているの・・


ソヒョンはジエに会うと、何かと自分とダルスの事を勘ぐらせようと話すの・・・


そんなこととは知らないダルスは、ソヒョンと共にソヒョン実母の遺骨をまいた湖に行き、ソヒョンが自分の事を報告するのを聞いていた(自分がダルスと夫婦で、ダルスが優しいといううそっぱちなことを報告すうるのだった)



キム理事夫人は、会長夫人(ソヒョン義母)を訪ね、見せたいものがあると、ソヒョンとダルスの監視カメラの映像を見せた。
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これを見た会長夫人は怒り、ソヒョンの所に乗り込み、育ちの悪い女だといい、そこへやってきたテジュンにダルスを処分しろというのだった。


ダルスが残業中だと聞いたジエは弁当を届けようとしていた。
同じ頃ダルスを処分しろという言葉を聞かされたソヒョンは、ダルスが大変な事になると知り、ダルスの所を訪ね、「私は社長夫人だ!今日限りで会わない」とダルスと決別した。
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それをテジュンは見ていた。
そこへやってきたジエとソヒョンを鉢合わせしないようにしようと、テジュンはジエを引っ張って行った。
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そんなことをされたジエはテジュンに「もしかして私のことが好きなの?」と聞くの・・・
これに対しテジュンは「まさか」といい、利息を返して欲しいだけだと慌てて嘘をついた。


ソヒョンはテジュンに義母を止めて欲しいと言い、彼を移動させないでくれと頼んだ。(そしてその社員の名前を言おうとするが、テジュンは相手が誰か知っているというの・・・)
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それに少し驚いたソヒョンは、それが離婚しない理由なのか?と聞くが、テジュンに聞くが、ソヒョンも私も知っているといい、あなたはダルスの奥さんが好きでしょ?と言うが、テジュンは違うと興奮して否定するのだった。


ダルスたちが企画している調味料に関する会議にテジュンも参加すると言いだし、そこでテジュンが高品質と低価格を言うが、ダルスは低価格は難しいと言ったためにテジュンは勝負することになった。(その頃、テジュンはダルスの人事異動を撤回していた)
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しかし、キム理事は会長からダルスを処分しろと言われているため、何とかダルスの弱点を見つけるようにジュンヒョクに言うのだった。


あの日以来、ソヒョンはジエに対して冷たくなり、ジエは理由が分からず困惑している。


ダルスの弱味を握ろうとしているジュンヒョクに対し、ダルスは自分にこんなに大きな仕事を任せてくれて嬉しいというのだった。


夫人たちの間ではジエが、社長夫人に捨てられたという話しで持ちきりだ。


ダルスは昔の無職仲間たちと飲みに行くが、その時ひとりの先輩に取り引きをしてくれと頼まれるが、ダルスはそれを断った。(この時、先輩はダルスの鞄に小切手を隠しいれた)
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しかし、これがワイロとみなされダルスは窮地に立たされた。

ダルスの窮地を知ったジエはたまたま会ったソヒョンにダルスが窮地なので、助けて欲しいと頼んだ。(しかし、ジエはそれを冷たく断った)
                 ↓
ソヒョンはそれを聞き、義母の所に行き何でもするのでダルスを助けて欲しいと頼んだ。

そしてソヒョンはダルスの所に行き、私があなたの事を好きだと言った事位で助けてもらえると思ったの?といい、ダルスを殴った。「奥さんに助けを求めたのか?」と言っている所を、ジエは見聞きし驚き「誰が誰を好きだというの?」と言うのだった。

やはりジエがどんどんダルスの仕事のことで根回しする姿に、違和感をひまひまは覚えます。
ただ、ここに来てジエは四面楚歌状態なので、どう乗り切るのかが見ものです。
まさかテジュンが助けるなんてことないよね?

僕の妻はスーパーウーマン 13、14

2009-12-01 11:04:34 | は行
ジエは二人に、誰が誰を好きなのか?と聞くと、ソヒョンがダルスを好きだったと言った。
しかし、ダルスは全くなびかなかったといい去った。

これを聞いたジエはダルスに「あなたはどうなの?正直になれば許す」というと、ダルスは少し心が揺れたというのだった。
                 ↓
こんなダルスの告白を聞いたジエは「最後まで違うといったら、あなたを信じられたのに・・・あなたを信じられなくなったじゃないの!!」といい、私に着いてきたら殺す!といい、泣きながら帰った。


ソヒョンはテジュン母の所に行き、「ダルスに嫌われるようにしたので、もう会うことはない」といい、これからは義母の言う通りにするといった。


ジエはボンスンに、いつか話していたダルスとソヒョンのことを確かめに行った。


ボンスンは未だにジュンヒョクが、ジエに未練を持っていると言われムカつき、ジュンヒョクに当たるのだった。


家を追い出されたダルスとジュンヒョクは二人で飲み、女というものについて話した。

テジュンはソヒョンから自分がダルスが好きなことがジエにバレたので、あなたは社長だとバレないようにせいぜい頑張れといった。


その頃、ダルスの横領のことで、色々な調べが進んでいるが、証拠がなくダルスに不利だった。


テジュンは落ち込んでいるジエを励まそうとするの・・・


その頃、ダルスとソヒョンのエレベーターでの映像をボンスンは再び手に入れていた。



ダルスの横領の調査は進み、お金を渡したという先輩もやってきて証言することとなり、そこでダルスがやったのではなく、自分が大金に吊られてやったと正直に話してくれたため、ダルスの無実が証明された。(先輩の家にまでジエは訪ね、正直に話して欲しいと頼んだらしいの・・・)


ボンスンはジエに、例のダルスのエレベーターの映像を見せた。
それを見たジエは泣き出し、ボンスンに「あなたは私のこんな顔を見たかったんでしょ?今が一番不幸だわ・・・私の不幸な姿を見て満足でしょ!」と言った。(これには、流石のボンスンもちょっと驚いた)


ボンスンは友人たちから、もしジエが離婚したらジュンヒョクが揺れるのでは?と言われ、不安に思っている。


ソヒョンはダルスの為に嫌いなテジュンの子供まで作ろうと、テジュンに言い出すが、テジュンは止めておけというの・・・



ダルスの横領事件は証拠不十分で、ダルスは罪を問われないこととなったが、減俸の処分は受けることとなった。
                 ↓
しかし、キム理事やジュンヒョクは自分たちの尻拭いをしようとやっきだ。


ジエはソヒョンを訪ね、夫とは遊びだったのか?と聞くと、遊びじゃないがダルスが振り向かなかっただけだといった。
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すると、ジエは、女としてあなたが哀れだといい帰るのだった。


ジエはキム理事夫人の描いた絵を、名画だといいテジュンに安く譲った。(そんなテジュンはジエに自分は妻帯者だと明かした)



ダルスはテジュンと再び試合となり、ボクシングをし負かした。(しかし、テジュンは自分の代わりに強者を連れてきてダルスを負かすのだった・・・)



キム理事は全ての責任をジュンヒョクに押し付けようと考えているが、そのためにはジュンヒョクの弱味を握る必要があった。


その頃テジュン夫婦は話し合い、ふたりだけで協議離婚の手続きをとっていた。



ダルスは何日もジエの実家に通い、ジエに帰ってきて欲しいと頼み、やっとジエが戻ることになった。(しかし、ジエはダルスを許したわけではなかった)



テジュンとソヒョンは、離婚した。

そして、この事はすぐにテジュン母や世間に知れ、テジュンはマスコミ注目の的となった。

テジュンはジエを訪ね、自分はジエに黙っていたことがあるといい、自分のことがニュースなどで取り上げられるので驚くなと言っているところにダルスが戻り、「社長!」というのだった・・・・


テジュンとソヒョンは円満に解決して良かったですが、この二人はこの先どうしたいの?
だって、ダルスたち夫婦は離婚させたくないようだし・・・
そしてこの二人が離婚することに一番不安を感じているのが、ボンスンというのもおかしいよね~(だったらあんなもの、見せちゃいけなかったのにね~)(笑)

僕の妻はスーパーウーマン 15、16

2009-12-01 11:02:40 | は行
テジュンが社長だという事が、バレた。

テジュン夫婦が別れ、キム理事にとってはチャンスだが、ソヒョンの家の持ち株を自分たちに取り込もうとしているキム理事は、ダルスをも引き込もうとしているの・・・


ダルスは残業中に、ジュンヒョクたちが話をしているのを聞き、自分にワイロの罠を仕掛けたのがジュンヒョクだと知り、喧嘩となりふたりは警察に捕まった。
                 ↓
お互いの夫を迎えに行った妻たちだったが、それぞれ夫とは一緒に帰らないの・・・


ソヒョンのところに、テジュン母がやってきて、ウチだってあなたの家が大変な時は助けたと言うと、ソヒョンは実家に話してみるというのだった。



テジュンはジエに会いにやってきて、自分らしく生きろというの・・・

キム理事妻はジエを呼び、エレベーターの映像と見せたボンスンの事をバラし、あんなことをする人だったとは・・・とあたかもジエの肩を持つかのようにいうのだった。
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そして、これからは自分の事を姉のように思ってくれといわれるのだった。


ダルスは社長にジエとの関係を聞くが、ジエは何の関係もないというだけだった。
そんなダルスは未だにジエに許してもらえず、この関係を何とかしたいと思っている。



ジエはボンスンから「あなたの不幸を願っていたのに、あなたの離婚が怖い」と話した。
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これに対し、ジエは別れて住むにもお金が無く、考えたらきりがないので、このままでいるんだと話すのだった。


そして飲み潰れたボンスンを送ってジエが家まで行くと、ジュンヒョクは一番近くにいた妻が裏切ったのに、あなたは許せるか?とジエに話すのだった。
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ジエはジュンヒョクに、あなたたちは同じだ!過去は変えられないのに・・・あなただけの妻を大事にしろといって帰った。



テジュンは酔ったジエを送り、「ジエのことは弄んでいない 一緒にいると幸せだった」というのだった。

そんなふたりを見たダルスに、ジエは偶然送ってもらったといい、テジュンもそれだけだといって帰った。(そんなふたりの本当の関係をダルスは知りたがっている)

そんなテジュンの前に、ひとり暮らしを助言する友人が現れ、テジュンはその話を聞き、ジエの住んでいる側に引っ越すことに決めるのだった。



ジエはお金がないので、引っ越す事も別居する事もできないと嘆いている。


キム理事は、ジュンヒョクに今回のワイロ事件の責任を押し付けようとしている。
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これによって、ジュンヒョクの部長の席が空くため、みなが狙っている。
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この事をジエがボンスンに話している時、ボンソンは意識がなくなり倒れてしまった。(ボンソンは病院に運ばれた)
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ボンスンは、脳血管りゅうの為にその破裂を防ぐ為に、手術を受けなければならないと言われジエは驚くのだった。


ボンスンはジエに、このことはジュンヒョクだけには黙っておいてくれというの・・・



その頃ダルスは自分の手で、ジエと娘を守りたいと思い、今以上に上を目指すと決めた。


テジュンは引越し、犬も飼い始めた。
そして、引っ越したことをジエに話し、引越し祝いに来てくれというが、ジエは一切縁を切りたいとまでいいだすのだった。


ソヒョンの代わりにキム理事妻がギャラリーを任せられることになった。


ボンスンはキム理事妻の所に行き、助けてくれというがキム理事妻は無理だというため、ボンスンは私たちは切り捨てられないしぬならあなたと一緒だというのだった。
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ボンスンはジュンヒョクに、今迄のことは全て自分がひとりでやったと供述したので、絶対に負けないでくれといい、暫く家を空けると話した。


そしてボンスンはひとり入院した。

このことを、ジエはジュンヒョクに話した。
ジュンヒョクは、ひとりで監査を受ける事になっていたがジエからボンスンの手術の事を聞き、急いで病院へやってきた。

ジュンヒョクはボンスンに「ここで待っているから・・・」といい抱きしめるのだった。


テジュンはダルスと飲むが、ダルスはテジュンに「どうして離婚したのか?」と聞くと、ソヒョンがダルスの為に彼女自身を捨てるのは許せなかった」というのだった。
                 ↓
ダルスはテジュンに「ジエのことが好きなのか?」と聞くと、テジュンは「だとしたら?」なんて言ったためふたりがそこで、喧嘩を始めようとしたところにジエが現れるのだった。


未だに、このテジュンの気持ちがひまひまにはどうも分かりません。ジエのことが好きなのは分かるよ・・・でもだからと言ってジエと一緒になるとかというんじゃないんでしょ?単にジエが幸せならばいいの?そんな父親のような気持ちなの?離婚したのはソヒョンの為を思ってだということは分かるのだけれどね・・・
そして、ここに来てボンスンとジュンヒョクの間に絆ができ、このふたりは今後雨降って地固まるという感じで良くなるのは良かったよ!!
問題はダルスとジエだわ・・・

僕の妻はスーパーウーマン 17、18

2009-12-01 11:01:09 | は行
ジエのことが好きだと言ったテジュンと、それを聞いたダルスは争いそうになったが、そこへジエが現れた為、争わずに済んだ。


ジエと親しいテジュンに、ダルスはイラついていた。

ボンスンは手術が終わり、やっと目覚めた(ジュンヒョクは「こんな時にも、頼ってくれないほど俺はダメな夫だったのか?」といい、これからは話してくれといった)


ジュンヒョクは改めて、監査を受けることになった。
そして、そこで捏造したのは自分だと話した。(ジュンヒョクはキム理事に自分はキム理事のことを多く知っていると釘をさすが、キム理事は自宅で待機して待て、見捨てたりはしないとだけいうのだった)
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ボンスンは夫が待機状態だとはしらないの・・・(ジエもこの事は黙っているの)
                 ↓
そしてダルスは代理に昇進した。


しかしボンスンは退院していて初めて、ジュンヒョクが自宅待機だと知りショックを受けた。


ダルスは指輪を用意し、結婚して記念日を祝うが、ジエは今年の結婚記念日が一番辛いと言った。



そこでダルスは昇進のことを話してもジエは、ダルスの前ではたいして喜びもしなかった。


ボンスンはジュンヒョクに「このまま下がってはダメだ!キム理事をどうして巻き込まなかったのか?私を思ってか?」というが、何事もなかったかのように会社へ行けというのだった。



ソヒョンとテジュンは今後の話をし、ソヒョンは海外へ行くというが、義母が自分の持ち株の行方に興味を持ち人をつけているとはなすの・・・



ギャラリーのオープン式に、招待されていないジュンヒョクも夫婦でやってきて、
みな驚くのだった。

式では久しぶりに会ったダルスとソヒョンは、再びカメラで狙われていることを知り、ソヒョンはダルスをかばったが、池に落ちてしまいダルスはそんなソヒョンを助けた。
                 ↓
それを見たジエは、その場から立ち去ろうとしたが、追ってきたダルスはソヒョンでなくても助けたというと、ジエは分かるが、腹がたつというのだった。


テジュンはソヒョンにダルスは手に入らないというと、ソヒョンも分かっているけれど、諦めが悪いというの・・・


次の日、ソヒョンとダルスのことが新聞に出て大騒ぎとなりジエは頭にきていた。
そこへソヒョンがやってきて、ジエにすまなかったと謝るがジエは「あなたにダルスを渡す」と言った。
                 ↓
しかしソヒョンはそれは出来ないし、ダルスが認めない。
ダルスはあなたが傷つくことを一番嫌がるというのだった。



その頃ジュンヒョクは会社から自主退職を言い渡されるが、それがキム理事からの命令だと聞き、驚くのだった。


ジエはダルスたちのおかげで、恥ずかしくて外も歩けないとダルスに突っかかり、このことに酔ってふたりは口げんかにも発展するのだった。


ジエからテジュンと会っているのは、ジエが借金したものの返済の為だと聞いたダルスはテジュンに借りたお金を返しに行き、これでジエと会う必要はないので、会わないでくれといった。


ボンスンはキム理事によってダンナが自主退職勧告されていることを知り、キム理事妻に、いい加減にしと!と釘を刺しに行ったが、キム理事妻は引き下がらないの・・・


テジュンはジエに借用書を返し、ダルスがお金を返しにきたと話し、もうこれで会う必要がなくなったといい、今後は挨拶位は交わそうといって別れた。


そんなテジュンはジュンヒョクが自宅待機だと聞き、呼び出した。(みなこれには驚いた)


テジュンはジュンヒョクに二人の利害関係が一致するかも・・・というのだった。(ジュンヒョクはテジュンに正直に話した)

ジュンヒョクは社長と会い、チャンスが巡ってきたとボンスンに話した。
そんな時テジュン父(会長)が亡くなった。
                 ↓
この為、ダルスたちは会社に泊まることとなった。

そんなこととは知らないジエは、帰宅したダルスにこんな時に外泊するなんんて!と怒るが、ダルスは冷静に「じゃあ離婚しよう」といいだした。
                 ↓
そういわれたジエは、何も言い返せなかった。

どうもジエもちょっとしつこいな・・・そしてダルスも諦め早いし・・・
この二人が別れることになるとは考えられないので、どう修復するのかしら・・・
そしてテジュン父が亡くなりテジュンは仕事に燃えるのか?

僕の妻はスーパーウーマン 19,20(最終話)

2009-12-01 10:58:17 | は行
ダルスはジエに離婚しようと言い出した。(ジエもそれに同意した)

テジュン父が亡くなり、葬儀に参列したキム理事は、テジュン母に今後は会長の意志を私が引き継ぎ・・・というと、それはテジュンの仕事だとテジュン母はいうのだった。
                 ↓
これを聞いたキム理事はテジュンとジエのスキャンダルを元に、一気に攻めようとしていた。


会長がなくなったと聞いたジエは、葬儀に参列するがその時、テジュン母に呼ばれたがテジュンが途中で連れ出した。

ジエはどうして何の関係もない私たちのことをみなは噂するのか?というと、テジュンはジエの事を諦めようとしたが離婚すると聞いて心がこんなに乱れているのに何の関係もないというのか?と聞くのだった。
                 ↓
するとジエはテジュンに男として、ときめきなど感じたことはないとはっきりというのだった。


キム理事はソヒョンに、自分の株に関する決定をダルスにやらせるという言葉を聞き、ヘタにダルスに手を出せないと知って、何とか自分の下にダルスを付かせようとするのだった。
                 ↓
しかしダルスがキム理事に取り込まれようとしているのを見たジュンヒョクはキム理事は怖いひとだ、俺も全てを捧げたが、ボロ雑巾のように捨てられただから信じるなと助言するが、ダルスはジュンヒョクの言葉も信じられなかった。



ダルスはソヒョンからソヒョンの議決権を代理で行使するんだと言われ、何故ここまでするのか?と聞くと、ソヒョンはダルスを守るためだというの・・・
                 ↓
ダルスはジエを幸せに出来ないと思ったから、離婚するというと、ソヒョンは他人ならできるの?と聞くのだった。(ダルスはジエとは運命だと思っていたのにちがっていたというの・・・)


ダルスとジエは離婚の話をし、娘はジエが再婚するまではジエが育てるということになり、ダルスはジエに結婚して後悔ばかりさせてきたというのだった。


テジュンは株主総会で社長解任案が出される事となり、母共々いったいこの先をどう乗り越えるべきか考えている。

するとテジュン母はジエを呼びつけ、テジュンとの関係は接触事故によって保険金を詐欺しようとしてテジュンに電話してきただけだという話をしている所へ、テジュンがやってきて、「ジエから電話はしていない。俺がジエを愛しているだけだ」というのだった。(でもこの人は折れのことなど好きではない 母さんが謝らなければいけないから、俺が代わりに謝るといって謝るのだった)



キム理事は、ダルスを次期企画部長だといい、取引先に紹介した。(そこで相手に調味料のことなどを教えるの・・・)


ジエはボンソンから理事が調味料の企画を潰すつもりで、そして社長の失脚を狙っているので、夫の努力を無にするつもりか?と話すのだった。(ジエはダルスにあなたの自滅は見たくないといい、離婚するとしてもあなたのためなら何でも出来たんだ!と言った)


そして、株主総会が始まった。


キム理事はテジュンの解任案を提議した。
その証拠としてダルスが話すことになったが、そんな時ダルスのところにジエからメールが届き、今までふたりでやってきたことを思い起こすのだった。
                 ↓
これによってダルスはキム理事と考えているように話さず、今までキム理事が行っていた不正などについて話し、みなを驚かせた。


またテジュンもキム理事の不正について、話した。

そして投票が行われた結果、キム理事の提案は過半数を満たさず、テジュンの社長解任は否定された。
                 ↓
そこでテジュンは反対にキム理事の解任を提案し、キム理事は会社を追われることとなった。

総会のあと、ダルスはジュンヒョクに辞表を提出した。


ジエはダルスの帰りを待っていると、そこへテジュンがやってきた為、私は今までダルスを愛していたのかしら・・・側にいて怪我せず元気にさえしていればいいと思っていたことは愛だったのかしら・・・など話し二人は別れた。

別れ際に、ジエはテジュンを抱きしめ今まで私を励まし慰め愛してくれてありがとうと言った。(テジュンはこれで終わったんだと知った)


そんなジエのところにダルスから会社に辞表を出したという連絡が入り、暫く出掛けて来ると言われるのだった。

ダルスは友人の農場を手伝っていたが、そこへテジュンがやってきて秋に向けての新製品のチーム長をやってみないか?といってくれるの・・・(その前にジエを幸せにしてやってくれ、自分もジエを愛していたといった)
                  ↓
ダルスはこの言葉で、ソウルに戻ることにした。


ソウルに戻るとダルスはジエに、側にジエがいないと何も出来ないのでこの世で生きている限りジエの側で生きていたといい、ジエにやり直そうと切り出した。(ジエは最初起こっていたが、ダルスに抱きついて喜んだ)


テジュンはソヒョンにもう1度ギャラリーの仕事をやってみないか?と声をかけた。

ダルスたちは新しい人を入れる為の、面接もするようになった。


ボンソンは妊娠し、幸せな生活を送っている。

またダルスも、これまでのように幸せに新しい人生の中に喜びを見つけて生きているのだった。


何だか最後に尻すぼみとなったことが残念だったわ・・・
まあ、キム理事が解雇されたことはすっきりしましたが・・・
テジュンとジエの関係はいったいなんだった?という感じだしな・・・
韓国でこれが人気だったというのが、どうも分からないな~