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必殺 最強チル 1

2010-10-05 10:02:50 | は行
身分差別の撤廃を願っていたチルの父は、王に背いたということで罰を受けた。
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両班だった父は全てを捨て、山にこもり「無倫堂」という共同生活所を建て、その考えに賛同する人たちとみなで生活することにした。

父が両班だった頃遣えていたフクサン父もフクサンと共に生活していたが、チル父はチル家族とフクサン親子を会わせ、父はフクサン父を友人と呼び、チルにも奴隷の息子フクサンを兄と呼べと言われ、戸惑うチルだった。

あるとき、そんな村「無倫堂」に官軍が攻撃を仕掛けてきた。
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その為にチルの母たちは亡くなった。
それを見ていたチルは父と共に戦おうとするが、父はチルに「お前は妹ウヨンを守る義務がある」といい、側にいたフクサン共々隠れるように支持し、父1人で戦うのだった。
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父が戦って最後に争った相手はなんとフクサン父でチル父はフクサン父に裏切られ、殺されたのだった。
チル父は死に際にチルに「何としてでも生きろ!そして世の中を変えてくれ」と言い残し亡くなった。

チルは妹ウヨンを連れ、義禁府の申聞鼓を鳴らそうとするのだった。(しかし、鳴らさなかったようだ・・・)

それから数年経ち、チルは義禁府の羅将となり、そこで王様が民の為に設置した申聞鼓を警備している。


父の遺言である世の中を変えろ!というのは、そうしようとすると死が待っていることを知ったために、チル自身は変えたのだった。

王に申し立てをする物が現れると、チルがその人から直接何を申し立てるのかを聞き、チルは申聞鼓を鳴らすのを止めるのだった。(その場から離すために、池まで連れて行き、ここにお金を投げ祈るとその申し立てが叶うという嘘をつき諦めさせようとするが、そこへ申し立てにやってきた男は申聞鼓を鳴らしてしまった。
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このため、この男の申し立てを聞くこととなるが、お上は結局それは申し立てをした人の罪だとし、それは大罪だと言われるのだった。


チルは実父が亡くなって以降、ある夫婦の養子となり育てられ、ウヨンも別の家の養女となりすくすくと育った。


申し立てをしたのがウヨンの養父だと言われ、チルはウヨンを心配している。
このため、ウヨン養父は叩かれる刑を受けることになるが、ウヨンはチルに助けてくれというが、何もできなかった。(ウヨンはチルを役人の飼い犬のようだと蔑むのだった)
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そんなウヨンにチルは「そうさ、おれは役人の顔色を伺っている犬さ!父さんの死は結局無駄死にだ」といいつつも、いつも父の言葉を思い出すのだった。


ウヨン養父はウヨンに「養女にしたのに、辛い目にあわせてすまない。もし自分に何かがあれば私塾の石の台座の下を誰にも知られずに掘れ」と言うのだった。


チルは昔両班の娘だったいまは高奴であるソユンという好きな娘がいる。
ソユンはウヨンが養女になるのに、手助けしてくれた人だった。


次の日、川で溺死体があがるが、それはウヨンの養父だった。(お上は、酒によって落ちたんだろうというが、ウヨンもチルもそうは思えなかった)


ウヨンは養父に言われたとおり、石の下を掘ってみた。するとひとつの箱が出てきた。


ウヨンを心配しやってきたチルに、ウヨンは「養父は他殺でホ・ウォンドに殺された」と言うのだった。
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チルは証拠はあるのか?というと、ウヨンは箱の中に入っていた草書で書かれた手紙のようなものをチルに渡し、ここにそのことについて書かれているに違いないというのだった。
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チルはそれを読めるひとに頼み読んでもらうがそれを読んだ友人は見なかったことにするというのだった。(そこには国王が死んだ理由が毒殺だということが書かれているのだった)


ソユンはチルが自分の為にお金を払い、酒の席などには出ないでいいように手配しているのを知り、私はもう両班の娘でもないし、ウヨンの学友でもないので、放っておいてくれと言うのだった。
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しかし、チルは私は未だソユンのことを思っていると言うのだった。


ウヨンは役人に養父の死は殺人だと訴えた。
その証拠をチルが持っているというので、チルにだすようにいうが、チルが出したのは全くのニセモノだったため、ウヨンは10打ちの罰を受けた。
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そんなウヨンは申聞鼓を鳴らしにいこうとするのをチルは止め、あれは官史の記録で、国王が殺されたのは毒殺だと書かれており、これを持った私たちはなにされるか分からないので、この話は止めようというのだった。
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しかし、ウヨンは無倫堂のことを忘れたのか?というと、チルは父さんは利用され殺されたんだというの・・・
今の王が無倫堂を使用して流刑になった光海君を殺そうとしたといい、父はそんなこともしらずに運動を起こし結局はころされたのだから関わるな!というのだった。
チルは結局何も変わらないのだから止めておけといった。
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ウヨンはチルが私を守ろうとしてくれているのは分かるが、私は申聞鼓を叩くというので、チルはウヨンを気絶させ家へ運んだ。

そこへやってきたソユンにウヨンを見ておいてくれ、荷物をまとめてふたりで逃げると言うのだった。
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チルが荷物をまとめに帰っている間に、ウヨンは目覚め逃げ出したのだった。
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ウヨンは申聞鼓を叩きに行こうとすると、そこへウォンドが現れウヨンを拉致し別の場所へ連れて行き、持っており書類を出せ!というがウヨンが出さなかった為にウヨンは切られてしまった。


ソユンとふたりでウヨンをさがしにやってきたチルは、ウヨンが虫の息で倒れているのを見つけた。
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ウヨンは兄に全て自分の為にやってくれたことだと分かっている。無倫堂から逃げ出したときのことも、病気になった時のことも覚えているとい、兄さんごめんといい、亡くなった。
       
これで何かの踏ん切りがついたのか、チルは申聞鼓を鳴らそうとするのだった。

韓国版「必殺仕事人」という触れ込みだったので、いったいどんなものか・・・と興味深々で見ました。始まりとしてはOKだわ!なにより驚いたのがチル父役のオ・マンソクssiとその息子チル役のエリックssiが本当の親子のようにうりふたつじゃないか!ということでした!!(笑)似てるよね?エリックssi好きのひまひまとしてはまあ、これだけでもOKだけれど、ちょっとコミカルそうな雰囲気もあるのが楽しみです。1話では申し立てをする男の役でキム・ジソクssiも出ていたので、ひまひまはなんだか得をした気分でした。ちょっとク・ヘソンssiの影がまだ薄いのですが、それはこの先を期待したいと思います。
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必殺 最強チル 2

2010-10-05 10:01:02 | は行
チルは申聞鼓を叩きたかったが、それを押さえ無念の気持ちで一杯だった。(妹ウヨンを殺され)

チルはその足で、ホ・ウォンドの所へ行き、世の中は変わらなくとも人の心は変わるといい、ウォンドを斬った。
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しかし、その同じ部屋にもうひとりウォンドを殺そうとやってきていた男が折、チルとその男はお互い「なぜここにいるのか?」と話すのだった。(男はチルの招待を知りたがったが、チルは話さず逃げた)


チルが逃げ隠れた屋敷に、突然何人かの男がやってきて、その屋敷の未亡人を拉致して行った。
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その未亡人は同じ家族の義父に、妊娠しているかどうか医者に調べられるのだった。
未亡人は不貞を犯したとされ、義父は親族たちにこの未亡人をどうする?と聞き、みなは殺すべきだとし、その場で処刑されてしまった。(その未亡人を母とするドヨンは母が処刑される所を見てしまった)


チルはウヨンを埋葬し、死ぬべきはウヨンではなく自分だったと嘆くのだった。(それをソユンは見ていた)

しばらく休んでいたチルだったが、仕事に戻るとウォンド事件というものがあると知らされた。
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ウォンドを殺したのは自分だとウォンドの妻が自首してきた為、明日刑を執行されると言うのだった。(チルはそれを聞き、驚くのだった)
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それを聞いたチルはウォンド妻が投獄されているところへ行き、ウォンド妻を逃がそうとするのだった。(チルが妻が犯人ではないというと、妻は息子が殺したと思い自分が自首してでたのだった)
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そんな所へ、賊が押し入りチルと同じようにウォンド妻を逃がそうとやってきたのだった。
チルはその賊を捕まえるフリをし、ウォンド妻を賊と共に逃がした。
その賊たちは母を助けにやってきた息子であり、ふたりはお互い自分たちが殺したのではないとそこで知り、喜ぶのだった。(ウォンド妻はチルに礼を言い、かんざしを渡した)


チルは申聞鼓を打ちにやってきた子供をみたが、そこへウォンドを殺した時に同じ部屋にいたもうひとりの殺し屋を見たため、チルはそちらを追いかけることになった。
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そこでお互い羅将であり両班であると身分を知るのだった。
ふたりは争うとしていたが、そこへ先ほどの子供をつれやってきたチル義父が申聞鼓をうつのはやめてくれというのだった。(池で祈れば願いが叶うと嘘をおしえていた)
           

その子供ドヨンは母は自殺ではなく、祖父に殺されるのを見たと言うのだった。
そしてたまたま池に落ちたチルが神様だと、信じたドヨンは助けて欲しいというのだった。(この時チルはその話を信じていなかった)
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しかし、チルはドヨン祖父が二つ目の列女門をたて、政府からその名誉を讃えられ、王様からよい待遇を受けると聞き、あのドヨンがいっていたことをふと思いだし、ドヨンに会いにいくとドヨンの乳母も亡くなりドヨンは母の実家に送られたと聞くのだった。
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チルはそんなドヨンを追いかけた。
ドヨン祖父は部下に命令しドヨンにまで手をかけようとしていたが、チルが助けドヨンから母が祖父によって暴行され妊娠したことから殺されたのだということを知るのだった。

この時からチルは変装し、民の願いを聞き仇を打ちに行くのだった。

チルはドヨン祖父を呼び出し、ドヨン祖父を吊るし上げた。


チルは武道の練習中に書記をしている両班が、礼の両班だと気づき驚き、相手もチルを見て驚くのだった。


2話目に来てちょっとテンション↓です。だってあれじゃイルジメみたいじゃん!!何も変装しなくても・・・でも顔がわれるのはしょうがないか・・・それにしても必殺仕事人のように、お仕置きをもうちょっと派手にやって欲しいものです。
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必殺 最強チル 3

2010-10-05 09:59:18 | は行
チルはミン検閲に会い、お互い意外な所で会ったことに驚いた。

そんな時、街まちでたまたま歩いている何の落ち度もない人たちが、次々と殺されるという事件が起きていた。(殺した奴は人をまるでゲームのように殺しているような奴らだった)

チルの知り合いであるクモクという結婚直前の娘の父も、そいつらによって殺された。(そいつらの前に現れたのがミン検閲だったが、その時正体がバレてしまった)


チルのことが気になるミン検閲は、チルを眠らせ連れ去り、気がついたチルにどうしてホ・ウォンドを殺したのか?と理由を聞いた。
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それを聞いたチルはあの記録か?と聞き返した。
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ミン検閲はそれがどこにある?と聞くので、反対にチルはホンジョ様との関係は?と聞くと、ミン検閲は恩師だというのだった。(チルは「ではそっちも復讐か?それとも記録か?」と聞いた)

ミン検閲は、あの記録のせいで仲間がみな殺されたというのだった。

そんなミン検閲にチルは「正体を知られてしまったので、殺す」というが、ミンはお前は目先のことしか見えてない刺客だといい、ホンジョもあの記録の為に殺されたといい、「善」の印を持つ真の敵だというのだった。

アンジュンという奴が狩をするために、ソユンを連れてこいといい、そのことを聞いたチルはソユンを助けるために向かった。(チルはソユンを助けた)
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チルとソユンはお互いが忘れられず、未だに思いあっている。


アンジュン父は、ミン検閲たちを集め、アンジュンがやっていることがどれだけ悪いことか分かっているが、今回を最後に見逃してくれといい、アンジュンを知り合いのいる済州島の所に預け境域してもらうので・・・といい、お金を渡した。(これによってミン検閲は、見てみぬふりをしなければならなくなった)


クモクは父を殺した一味を探しているときに、あの日あの現場で会ったミン検閲にであったが、ミン検閲は何も見ていないというの・・・
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そこへチルが現れ、クモクの人相書きが本当の犯人だというので、それをチルが預かり義禁府に持ち帰り、これが真犯人だといっていると、上司はその捜査はとりあえず、中止しろというのだった。


ソユンたちが陳情すると聞いた、チルは心配しているとそこでソユンと一緒に陳情した仲間たちは例の殺人試験の容疑者として捕まってしまった。
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そして、刑を執行されようとしているのを見たミンはそんな状況を見るが、どうする事もできないのだった。
                 ↓
そこへクモクがやってきて、その人たちは犯人ではないといい、人相書きをみせるのだった。(そして、ミンに訴えるがミンは何もしなかった)
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その人たちは、何の罪もないのに処刑されてしまった。

罪のない人が処刑されたことに、クモクも落ち込んでいるが、そこへサングンたちがやってきて、クモクにも手をかけた。


クモクに対して良心の呵責があるミンはクモクの家の前なでやってきてた。
そこへ、クモクの様子を見にやってきたチルと鉢合わせした。
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そこへクモクが虫の息で倒れてきた。
クモクは必ず恨みを晴らしてくれとミンに頼んだ。
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しかし、ミンが何もしないと分かっているチルはクモクから預かった指輪を持ち、依頼を受けたので、刺客として奴らをやるというが、ミンはチルに自分がうけたのだからといい、チルと組んでアンジュンの所へいくのだった。
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ふたりで組んで、アンジュンを成敗した。
ミンはチルにふたりで組むのは、最初で最後だと話した。
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アンジュンの手下たちを成敗に行くと、すでにミンの仲間を殺した時と同じ奴が手下を殺していた。

チルはいいとしても、ミン役の人のイメージがひまひまにはどうしても刺客には思えません!あの人はどうしても「家門の栄光」のスヨンで優しいおじさんというイメージです。そのせいか、そこの所に違和感を感じるわ~
しかし、アンジュンの手下を殺したのはいったい、誰なのでしょうか?
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必殺 最強チル 4

2010-10-05 09:57:32 | は行
チルたちは、アンジュンの手下たちの遺体にミン検閲(ミン・スングク)の師匠の遺体にあったのと同じ稲妻の印があったため、間違いなく同じ犯人だと思っている。


昔、中人だったサムウォル達は今は妓生となり、毎日仕事に明け暮れている。
そんな親子を知っているジャジャは、二人のためにアンジュン父からの刺客の依頼を受けアンジュンの手下達を殺しその報酬として得たお金で、身分をとり戻そうとしている。
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ジャジャはサムウォル親子を妓生の名簿から外すように掌楽院のお偉いさんにお金を渡した。(妓女文書も渡すように言った)


サムウォル親子を助けてくれたジャジャは、サムウォルの兄サムヒョクの友人だった。
サムヒョクは何の罪も犯していないのに、罪を着せられ殺されてしまったらしく、そのサムヒョクの代わりに助けてくれたのだった。


チルたち羅将は帰国中のキム訳官(中人)が誕生日の宴を催すので、警備をするように命令が下った。

ジャジャによって助けだされたサムウォルたちは、掌楽院のお偉いさんに再び捕まり、死亡届も出ているとされもっっと身分の低い遊女として売られた。


その頃チルたち羅将は遊女が登録されている名簿を手に入れ、その名簿に載っていない無理やり連れてこられた遊女たちを助け出し、遊郭主人からはお金をせしめようということになった。


遊女として体を売るように強制されたサムウォル親子は、そこから逃げ出そうとしたが、ふたりとも弓矢を射られた。(サムウォルは殺され、母はそこへ通りかかったチルにお金を託し、この仇をとってくれと頼むのだった)

羅将たちは、遊女や遊郭の主人たちを捕まえた。

ソユンはたまたまジャジャを見かけ、「あなたも生きていたのですね?」と言うが、ジャジャは「自分はあいつを殺してもうすぐ死ぬ」というのだった。
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ソユンはジャジャに「キム訳官にはたちうちできないので、悔しいけど止めておけ」というの・・・
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しかし、ジャジャは自分は世子の護衛武士だというのだった。


チルたちが捕まえた遊女たちは、チルたちの持っている名簿には載っていなかったが、上司が持ってきた名簿に載っていた為、全員元に戻せ!と言われるのだった。(これにはチルたちも不思議に思った)



スングクがチルの所へやってきて、今までの死体検案書をみれば、稲妻の印の傷について何か分かるかもしれないというの・・・
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しかしチルはチョ・アンジュの父親の印の入ったお金を見せ、これをくれた遊女たちと何か関係がありそうだと話すのだった。


ソユンはチルに内緒でチル父に話があると言われ行ってみると、ソユンはチル父に法で解決できないことを解決してくれると聞き、お金を渡しキム訳官を殺そうとしている者がいるといい、ジャジャのことを話した。(ソユンはジャアジャがキム訳官の家に変装し入り込んでいるのを見たのだった)
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なので、誰にも知られず暫くジャジャを監禁してくれと頼んだ。(ソユンはジャジャは清で知り合った知り合いだと言った)

スングクとチルは今回の問題を考え直していた。
するとスングクはあのお金の出所は想像がつき、助け出されたサムウォルの兄はせ子の護衛武士だったが、彼らは清の間者とみなされみな殺しにされた。そして家族は奴卑となったというのだった。(チルはスングクにもっと調べろというのだった)


チルはソユンの所へ行き、立ち聞きしたので全てを話して欲しいというが、ソユンは私には関わらないでと言うのだった。


チル父たちはジャジャを監禁しようとしたが止めきれず、ジャジャはキム訳官の所へキム訳官を殺しにやってきた。
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チルはどこにいるか分からないジャジャを待つ為に、キム訳官の側にいることにた。
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そこへやってきたジャジャをチルは交わし、キム訳官を殺せなかったジャジャはその場から逃げた。


チルはそのとき、自分につけられた稲妻の印を見てソユンに奴の正体は誰だ!と言い、ヤツはホンジョさまを殺したヤツなんだ!!というのだった。
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しかしソユンは、彼はホンジョ様を殺していないと言うだけだった。(私が守らなければ!!というの・・・)


その頃、スングクは怪我をし木のの上にいるジャジャを見つけた。
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そしてふたりは争いとなり、その争いにチルも加わりジャジャを捕まえた。
しかし、ジャジャはホンジョ様を殺していないというのだった。
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そこでジャジャは今までの成り行きを話した。
サムウォルの兄たちはキム訳官が世子の力をそぐために、自分たちを清の間者にしたてて殺したんだ!!といい、殺した奴を誘う為にその稲妻の印をつけているのだと言うのだった。


ジャジャはその為に、自分の額に刺字まで刻み必ずキム訳官を殺すと言うのだった。


チルとスングクはジャジャと組んで、清に帰ろうとしているキム訳官を助け出すふりをして連れ出し、殺した。


チルとスングクそしてジャジャは3人で組んで、掌楽院のお偉いさんの所へ成敗しに向かうのだった。


これで、チルたちの仲間はジャジャが増え3人となりました。これでこの先は刺客として進むようです。そこで疑問となったのが、ソユンとジャジャの接点・・・ソユンがどうしてああなったのかが、明かされていないので、この先にそれが分かるのだと思われますが、それが分からないのでジャジャとの関係もはっきりせずちょっといらいらしました。(笑)
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必殺 最強チル 5

2010-10-05 09:55:27 | は行
科挙がいよいよ始まる事となり、チルたちも不正が行われないのか取り締まっていて忙しい。

街ではソクヒョンという人の詩集が、人気で品薄らしい・・・

しかし、このソクヒョンという作家は本当は女(オッポン)で、男のフリをして詩集を書いている。(このことはオッポンの彼は知っている)

オッポンは自分の彼キム・ジョヒョンの代理で男に扮装して成り代わり、科挙を受けた。


ソユンはジャジャにここを出て、清へ行けというの・・・(世子様のことで生き残ったものはいないというのだった)
またソユンはチルにも、私のことは忘れ関わるなというのだった。


ジョヒョンは、主席で科挙に合格した。
そこで、王の前で褒められ王から香袋を渡された。(この時、ジョヒョンは王の前で自分がソクヒョンだと嘘をついた)
                 ↓
ジョヒョンはオッポンに合格し、王もソクヒョンのことを認めてくれたと話した。
しかし、ジョヒョンは王の前で自分がソクヒョンだと話したことを考えると、オッポンが邪魔になり、オッポンの首をしめて殺そうとした。(オッポンはこの時気を失ったが、ジョヒョンは死んだと思いその場を離れた。そのとき、ジョヒョンは王からもらった香袋を落としてしまった)
                 ↓
こんなふたりのことを、たまたま見かけたヨンドゥはオッポンを助け出した。(側に落ちていた犯人が落とした香袋も拾った)


スングクはチルたちを呼び、刺客団を作ろうといい自分が掟を書くというが、チルは両班の書いた掟は信用できず従えないといい、稲妻型の傷を持つ刺客はそれぞれで捜そうというの・・・(しかし、チルはジャジャにはふたりで刺客団を作ろうというのだった)


チルは相変わらずソユンのことが好きでしょうがないが、そんなもどかしい姿をみたジャジャはチルにソユンを押し倒せ!なんてことをいうのだった。(チルはそんなことは出来ないというの・・・)

ソユンもチルのことが好きだが、それは抑えている)


オッポンを助けたヨンドゥは小物屋の店主である。(ヨンドゥはチルを見て、見覚えがあると思うのだった)

ヨンドゥはたまたま街中で、ジョヒョンと出会い気を失ってしまった。


チルは、ソユンをデートに誘い出し寺に向かった。


ジュジョンはオッポンがどこかで生きているとし、チル義父にオッポンを探し出すようにいうのだった。(チル義父は多額のお金で契約し、オッポンを探し出すことになった)
                 ↓
チル義父はその人探しを、ソユン弟チョルソクに頼んだ。


チルはソユンとのデート中に、何者からか刺客の依頼を受けた。
                 ↓
チルは驚きその事をスングクに話すが、スングクは自分たちの姿を知っている奴がいることに驚きチルに対して怒った。
                 ↓
そのせいでふたりは、争いとなるが、ジャジャが止めに入るのだった。
                 ↓
そこへあの小物屋の店主ヨンドゥが現れた。
そして、そのオッポンを殺そうとした香袋の持ち主を捜して欲しいというのだった。
                 ↓
しかし、チルもスングクも自分たちは刺客ではないと言うが、ヨンドゥはホ・ウォンドが殺された時にその場にいたというのだった。
                 ↓
チルたちはたまたまそこにいただけで、自分たちは刺客ではないといい、ヘタなことをしたら命はないぞとヨンドゥを脅した。


スングクはあの香袋の持ち主は、科挙を主席で合格したジョヒョンの物だと言うのだった。
そしてスングクはジョヒョンは両班だしそんなことをするわけが無いというの・・・(しかし、チルはいままで悪い事をしていた奴らは両班で、成敗してきたではないか!というのだった)


チルたちの部署に、ジョヒョンが赴任してきた。
チルはジョヒョンに香袋を見せてくれと食い下がるが、ジョヒョンは大切なものだから・・・と見せてくれなかった。


ヨンドゥは義禁府までやってきて、その前でみなに刺客の話を面白おかしく話そうとしたが、そこへジョヒョンがやってきた為それを見たヨンドゥはまた気を失い倒れてしまった。

その晩、ヨンドゥは何者かに拉致されてしまった。
連れ去った奴らを見かけたチルは後を付けた。
                 ↓
そこへ現れたのは、チル義父だった。(チルは驚き暫く様子をみていた)
しかし、そこへスングクとジャジャは現れ、何事だ!と聞くのだった。
                 ↓
チルもそこに合流すると、チルとチル義父はお互いになぜここに?と話をしていると、ヨンドゥはオッポンが危ないといい家へみなを連れていった。(チル義父はオッポンはキム都事が捜している女だというのだった)


チルたちは作戦を立て、オッポンとジョヒョンをあわせることにした。
そうとも知らずにやってきたジョヒョンは、手下を連れてきていた。
                 ↓
ジョヒョンは手下にオッポンを斬れといった。
そこへチルたちが現れ、手下を切りつけジョヒョンがひとりになると、チルが斬ろうとすると、オッポンは「自分を殺そうとした人だけれど、私が愛した人なので、斬らないでくれ」というのだった。
                 ↓
チルはそれを聞くと、「明日ふたりで義禁府へ行き、科挙の代理受験をしたことや、オッポンがソクヒョンだということを明かし、法の裁きを受けろ」と言うのだった。
                 ↓
ジョヒョンは「それだけは・・・」といい、オッポンに「お前のような女がソクヒョンだと明かしても、誰も信じないぞ!ちょっと褒めたからと言っていい気になるな!」といい、ジョヒョンはオッポンに斬りつけようとした。
                 ↓
そんなジョヒョンをスングクは斬った。


この日以来、3人の刺客のことを知ったチル義父やチョルソクそして、ヨンドゥも刺客団の仲間となった。(やる以上は仲間に命を預けろ!とチルはいうのだった)



寺でチルと別れたままになっていたソユンは、チルが気になり会いにやってくるが、そんな時街中でソユンはひとりの男に出会いハッとするのだった。


刺客団のメンバーがどんどんと増えて行きますが、本当にバレないのかい?でも、仲間が増えると、ちょっと幅が出来て面白いことになりそうだわ・・・そして、今回最後に現れた浪人風なあの男はもしかしてフクサンなのだろうか?
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必殺 最強チル 6

2010-10-05 09:53:38 | は行
チルは自分を待っていてくれたユソンが、とても嬉しかった。

そんな時、ソユンは街中で黒装束の男に出会った。
ソユンはすぐにその男を追いかけるが、見失い街中を探し回った。(黒装束の男は、その昔ソユンの両親を殺した男だった。)


そんな時、幼い3人の姉妹が父さんの恨みを晴らしたいと、シンムンゴを叩きにやってきたが、チル親子はそれを止めた。
                 ↓
3人は、チルたちの刺客の依頼受付まで連れて行かれたが、そこでそれぞれのおにぎりを差出、これで無実の罪で殺された父さんの仇をとって欲しいと言うのだった。
                 ↓
その姉妹の父を殺したのは、ゾウだというの・・・

そこでチルたちはみなで、依頼を受けるかどうか話し合おうというが、スングクはこんな子供じみた話には乗れないというの・・・

しかしチルは、役所で飼っているはずのゾウが人を何故殺したのか?また子供の依頼だから余計に正直で気になるというの・・・


ゾウを飼っている地方の役所ではゾウに食べさせる為に、人々から米を納めさせているが、みなそれを納めるために苦しい生活を強いられていた。(どうも子供たちの父は、そのためにゾウを殺そうとしたらしいの・・・)


そういう噂が王達の所にも、入ってきてそれを調査に行く事になった。
                 ↓
そして、その調査にチルたちは志願した。(それにソユンも一緒に行こうと誘うが、ソユンは例の黒装束の男がやってくるかもと思い、ソユンはチョルソクを連れて行ってくれというのだった)


チルたちは、ゾウを殺すつもりでインソン郡へ出掛けた。

しかし、そこの官史はゾウのために税率を上げただけなのに、自分たちのことを悪徳官史のようにいうのはおかしいと言うのだった。

ゾウを殺そうとしたヤツらの家族も罰せられることとなった。

しかし、村人たちはゾウに対して恨みを持っていて、神頼みするほどだ・・・



それをみたチルたちは、その集会を見てどうしてこんなことに・・・と聞くと、村人たちは今までのいきさつを話してくれた。
                ↓
村人たちは、ゾウが妖怪になったというのだった。(どれだけ食べても足りず、増税されると言うのだった・・・)

そしてその税金は、生まれた赤ん坊から、おじいさんまで軍籍に入れられ税をとられているというの・・・
                ↓
これを聞いてチルはゾウを始末しようと言い出した。


そんな時、父の仇を討とうとした姉妹は、米しか食べないと言っていたゾウが草を食べ、官史が税として収めさせた米を商人に売り払っているのを見て、それを村長に話すことにした。(しかし、それが見つかり姉妹は郡守の部下に捕まってしまった)
                ↓
姉妹は部下によってゾウに踏み潰されたように、殴り殺されそうになったのをスングクが助け、そこへチルたちもやってきて郡守の部下を成敗した。
                ↓
そして、最後には郡守の所へ行き、郡守もやっつけた(ゾウに踏み潰されたのだった)

米や宝物は、村人たちに返され村人は喜んだ。


その頃、ソユンの家に黒装束の男が迫っていた。
それに気づいたソユンは銃をかまえているが、そこへちょうどチルが戻ってくるのだった。


う~む、ゾウか・・・な~んか違うような気がするよね!もっとこの人たちは仇を討たれてもしょうがないと思われる人を成敗しないとね・・・(何だか水戸黄門を見ているような気がしました)(笑)
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必殺 最強チル 7

2010-10-05 09:49:07 | は行
刺客フクサンが、ソユンの家へ近づいている頃、チルもソユンに会いにやってきていた。(このため、フクサンはその場から立ち去った)


スングクは戌寅会から、会いたいと呼び出され会いにいくことにするが、もしかしたら罠かもしれないとも思うのだった。
                 ↓
待ち合わせの場所に行ってみると、オム史官が殺されていた。(スングクは待ち合わせの場所に行く途中で、ひとりの黒装束の男を見かけていたのだった)

スングクはちょっとその場から去っている間に、オム史官の遺体が無くなっていた。

遺体は、ウンギ派が埋葬していた。
そこへウンギの右腕であるイ・テスルがやってきて、親分に近づきいきなり殺してしまった。その場にいたものは全員殺されてしまった。
ウンギ派は、将軍はさえも押さえてくれて町での生活も上手く行っていたためみなが嘆いていた)

しかし、目撃者がいない為、だれがウンギを殺したのかが噂になっていた。

そんな時、チルたちの所にウンギ派のひとりがやってきて、親分を殺したイ・テスルに仇を討って欲しいというのだった。(テスルは親分の座が欲しかったからだというのだった)

そのテスルは、ウンギを殺したのは将軍派なので戦おうと、みなにはっぱをかけるのだった。(テスルは将軍派と戦わせて勝てないウンギ派ごとを将軍派に譲るつもりなのだった)

だから、仇を討って欲しいと頼むのだった。

しかし、スングクはそんな奴らからの依頼は受けられないというの・・・
                 ↓
チルはそんな国に見捨てられたひとたちなので、迅速にことを処理しなければまちの人までもが苦しめられると言うのだった。

スングクはチルに例の記録を渡してくれというの・・・
昭顕世子はマラリアで亡くなったのではなく、殺されたという者が現れたので、その記録が証拠になる。これ以上史官が殺されずにすむというのだった。
                 ↓
しかしチルは、史官は殺されなくても罪もない民が殺されると言うの・・・(チルは焼き捨てたと嘘を言った)

両班たちの政治問題に俺たちを引き入れるな!と言った。

チルは、母たちにヨンドゥという女と結婚しろといい、苦しめられそうになっているが逃げた。


ウンギ派がいなくなり、市場の雰囲気もガラリと変わった。
市場では、ウンギ派がやられみなくるしんでいるが、テスルは諦めるなとはっぱをかけるのだった)

そんな所へチルがやってきて、テスルのアリバイを聞いた。
テスルは当日妹が病気だったと言った。(チルはそれを調べさせた)

スングクは、最近あった殺人事件について話を聞くが、スングクが見たオム史官が殺された話は全く出てこないのだった。(スングクはそれを探っている)

市場で将軍派が暴れていた。
そんな時ソユンたちにも危害を加えようとしている所へ、ひとりの両班フクサンがやってきて、ソユンを助けた。
                  ↓
フクサンはソユンに「どこの官奴だ?」と聞くと、ソユンは「義禁府だ」というのだった。
フクサンはソユンのことが気にかかっているが、それは昔に世子様たちを手にかけた刺客だった。


市場では、みなが将軍派に頭を抱えていた。
そんな時、チル母たちはとある刺客たちが、かざぐるまひとつで自分たちをたすけてくれるという噂を聞き、その刺客に頼みに行った。
                  ↓
その願いを聞いたのがチル父で、どうすればいいのか困っているのだった。


チルはスングクに、刺客から抜けてくれと言った。(あなたはいい両班だから俺たちのことを訴えないだろうと信じているというのだった)

テスルは将軍派のところへ通っているようで、妹が病気だったというの嘘だと言う事が分かった。
                  ↓
そこでみなで将軍派の所へ乗り込もうとはなしをしていた。
そんな所へスングクがやてきて「今はまだ引き時ではないので、抜けないことにした」と話すのだたt。


みなでテスルのところへ行くと、テスルは妹が将軍派に誘拐されたため、断れずにウンギを殺しとオム史官の殺しを頼まれたというのだった。(このことを聞いたスングキウはオム史官の殺しを頼んだのは誰だ?というが、テスルは分からないというのだった)
                  ↓
チルたちはオム史官の埋葬場所などの地図を書かせた。(チルとスングクがそこへ向かった)しかし、そこは将軍派のアジトの入り口だと知った他の仲間がすぐに助けに向かうのだった) 


そうとも知らず、スングクたちは近づき矢に打たれた。(同じ頃、テスルも逃げた)
                  ↓
このためスングクは、将軍派に捕まってしまった。


テスルは傷ついたスングクに「あとのふたりは誰だ?」と迫った。
                  ↓
そんな所へ、チルたちが現れた。(そしてスングクを助けた)


スングクはなぜ助けた?と強がった。
これにはチルは、ジャジャに助けないと、ここを去ると言われたからだと嘘をつくのだった。(しかし、そんなチルがスングクは嬉しいのだった)


市場から将軍派が追い出され、市場は以前のように戻った。

初めてスングクはチルを認めたが、スングクはオム史官に誰がこんなことをするのか明らかにすると誓った。

そんなオム史官の体には例の、雷の傷がありスングクたちはテスルに、誰からの依頼だと聞いているときに、テスルは遠くから放たれた刀に当たり死んでしまった。

遠くには黒装束の、フクサンがいた。

どんどんフクサンがチルたちに迫ってきていますね!チルたちはこのフクサンといつか対決することになりそうですが、手強そうです。
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必殺 最強チル 8

2010-10-05 09:47:21 | は行
スングクはオム史官の遺体の前で、こんなことをする奴を必ず捕まえると誓った。

チルたちはオム史官の遺体に、あの稲妻の印があるのを見て、誰からの以来だ?とテスルに聞き出そうとしているところへ、テスルは吹き矢かナイフを投げられ、死んでしまった。
                 ↓
チルたちは、手分けしてその犯人を追った。(笠を被った男フクサンは、怪我をしたが逃げた)


チルはソユンに笠を被った男を知っているか?と聞くが、ソユンは知らないと誤魔化した。

しかし、その男フクサンはソユンが世子に使えている時に、世子たちがフクサンに狙われ殺されたがそこで出会ったフクサンに世子の孫は自分が王の孫とは教えずひっそりと育てるので、助けてくれと行って王の孫をフクサンから守ったのだった。


フクサン義父は、今までフクサンがきちんと世子たちもケリとつけてきた事を信用し、必ずあの記録についてもフクサンが見つけてくれとフクサンに言うのだった。


世間では刺客団が色々な問題を解決してくれると、話題になっていた。


その頃、チルたちは高官の家の側で、消えたフクサンの行方を追っていた。

スングクは記録のことを知っているキム・ジャソン大監の所を訪ねるが、キム大監は反対に、スングクが記録のことを知って関係者を殺したのではないかと疑っていたというのだった。(スングクはキム大監かたオム史官を殺したのが誰か知らないかと問われるが、知らないといった)


そんな時、チル母たちが義禁府の尋問所に連れて行かれてしまった。
                 ↓
母たちは刺客に頼んだことを聞かれ、いくら報酬を渡したのだ?と言われた。


チルの上司たちは、チル母から刺客たちに会える場所を聞き出し、刺客を捕まえに行く事になった。
                 ↓
そこでチルは何とか、そのことをみなに知らせようとし、スングクは小屋にいるチル父の所に向かった。

その頃、チル父は両班の娘から母の仇を討って欲しいと相談を持ちかけられていた。


まさか、これで刺客団の正体がバレるなんてことないよね?チルたちはこの危機をどう乗り越えるのでしょうか?
そして、ソユンはいったいいつまでフクサンの事を騙し通せるのでしょうか?
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必殺 最強チル 9

2010-10-05 09:45:10 | は行
チル祖母たちは、依頼を何処でするかと聞かれその場所を嘘ついた。
                 ↓
その頃、チル父は依頼を受けていた。

義禁府の軍が、その場所へ押し入ったが、そこには誰もいなかった。
                 ↓
その結果母たちは、罰せられることとなった。(お尻を叩かれた)


今度の依頼者は、ファン家のお嬢様で、母の恨み(3人の刺客に辱めを受けた)を晴らしたいというの・・・
                 ↓
母はこれで家を追われ、父は役所に訴えるのは両班の恥だというので、泣き寝入りするしかないというのは許せないというのだった。
                 ↓
チル父がその刺客の顔を見たのか?と聞くと、チルやスングク、ジャジャたちの風貌が同じだった為に驚くのだった。


その頃、町では3人の刺客がクァク家を襲ったと噂になっていた。(フクサンの父はファン家を襲った3人の刺客について調べるように話した)


都事は密輸入の調査のために、ニセ夫婦になりすまそうとし、そのために清の言葉や、字が読めるソユンをニセ妻として、調査しようとするが、ソユンが嫌がりチルも都事を許せないと言うのだった。
                 ↓
それを見ていた、フクサンはソユンをニセ結婚に巻き込まないように計らってくれた。


王はスングクにこういうことが起こるのは、民心が離れた証拠なので、スングクに直接動けといい、フクサン義父はフクサンを使って、調べさせるがやはり狙いは自分で、あの時見た3人の刺客だろうというの・・・



義禁府ではファン家などを狙った3件の事件とウォンドが殺された事件を起こした犯人は同じだとし、調べようとするが部下たちは少し違うのではないかと思っている。


そして、3件の事件のあった日に、化粧品売り(3人組の)がやってきていた事が分かった。


義禁府もその化粧品売りが怪しいと目をつけ、両班の家にひとりずつ入りおとりとなることになった。


それを知ったフクサンは義禁府より先に捕まえなければならないというの・・・


チルたちはその化粧品売りと刺客が同じだと知り、驚くがチルたちも義禁府より先に捕まえなければと色々方法を考えている。
                ↓
そんな時、チルはソユンがいるソヌ宅に化粧品売りがやってきたことを知った。


そこでチルたちも妙案を考え、ソヌ宅に向かった。(また同じ頃、ソユンを救おうとフクサンもソヌ宅へ向かうのだった)


ソユンが襲われそうになった時、現れたのがフクサンだった。
フクサンは3人の刺客たちからソユンを救った。(ニア刺客は逃げた)


チルたちがソヌ宅にやってくると、そこで逃げ出したニセ刺客たちとすれ違ったが、ソユンを助けるのが先だと向かうが、そこでチルたちはフクサンと出くわした。(その時争いとなり、チルは腕に怪我した)
                 ↓
チルたちがソユンに会うとソユンは無事だった。

フクサンは道で出会ったニセ刺客たちと争いとなり、殺した。

次の日、フクサンたちはそれが自分が戦ったチルかどうか確かめるが、その腕には争った痕が無かったため、ニセ物だと知るのだった。


やっと、フクサンとチルたちの直接対決も出てきましたね~今後こちらが楽しみです。
そして、ソユンはちょっとずつチルに対して心を許しているのがチルも分かり、嬉しそうです。
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必殺 最強チル 10

2010-10-05 09:42:52 | は行
王の所へ、清から龍骨大将軍がやってきて、馬1万頭と米を都合しろというの・・・(これが無理なことはみなが知っている)
                 ↓
そして、昭顕世子が生きていれば・・・といい、マラリアで3日後になくなるなんてありえない。
                 ↓
すると朝廷内のことに口を挟むなというのだった。(そこで将軍は朝廷を牛耳るために、世子がどう亡くなったのか調べることになった)


ソユンは辛い仕事なのに急に、飼育場への配置換えを頼んだ。(ソユンは自分のせいで、問題が起こるのも嫌だというの・・・)
                 ↓
というのは、清で世子に遣えていたのを龍骨大将軍に見られていたかも・・・というのだった。

また、清に貢女されることとなった。

龍骨大将軍は、世子の死を口実に朝鮮に攻め込むつもりなのだった。

清に送る貢女を選ぶために、両班の娘たちの結婚禁止令が出された。


ソユンは、ジャジャの所へ行き将軍がやってきたので、身を隠せというの・・・(シンの力を借りる事など考えるなと言った)


チルはソユンに世子のことを好きになったのなら、諦めるというと、ソユンはそう簡単にチルが諦めるなんて・・・・というのだった。


ウンヒという女がスングクの所へやってきて、半月後に結婚するので貢女になりたくないので、どうかスングクから王に頼んでくれと直訴するが、スングクはそれは出来ないと言った。


ウンヒたちは貢女を逃れるために何か良い方法がないか、チル母たちに相談し尼になるか、体に毒を打つしかないというの・・・

みな毒をうったり、寺に駆け込んだりし始めた。


チルたちは貢女についての調査を始めた。
                 ↓
すると、両班たちの娘がみな寺に逃げ込んでいると知った、義禁府では彼らを捕まえにやってくるのだった。
                 ↓
そのためチルたちの所に何とか助けて欲しいとやってくる相談者が増えた。
                 ↓
しかし、スングクはこれは国家間の問題なので、助けられないというのだった。


貢女が集まらない為に、イ・チソはチル達の目の前で貢女の選び方をやってみせるのだった。

そして、ウンヒは貢女となった。(最後にスングクに何とか王に頼んでとねがいでた・・・)
                 ↓
しかし、スングクはどうもできないというと、ウンヒは妹を清に送っても出世したいのね!というのだった。(その頃、チルもウンヒがスングクの妹だと知った)



チルたちの所には、貢女を助けてくれという依頼が多い為、やはり助けようとみなが言うのだった。(スングクは国の為なんだからしょうがないと言うだけだった)
             

チルはスングクにお前だって、ウンヒを助けたいんだろう?というの・・
                 ↓
そしてチルは助ける簡単な方法があるといい、みなで貢女を助けることにした。


スングクは貢女たちを清に送る隊に志願した。
                 ↓
そして、貢女たちは清に入った。

そこで、チルたちはロシア軍に成りすまし、ソチたちの所に攻め入るとチソはチルに助けてくれと許しを請うのだった。(しかし、その反面チルを殺そうとしたため、スングクがソチを切り捨てた)


貢女たちはロシア軍に連行されたと言う事で、問題なく朝鮮の家に連れ戻された。

ソン頃、ソユンは龍骨大将軍に呼ばれ、世子に遣えていたことを思い出したぞ!と言われていた。(将軍はソユンを清に連れて行くというのだった)

これをしったフクサンは、何としてもソユンの居所を捜せというのだった。


ソユンが見つかってしまい、いよいよ清に!と言う所で、フクサンが現れるのかそれともチルがやってきて助けるのでしょうか・・・
こうなってくると、チルとフクサンが同士のようにも思えてきます。
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必殺 最強チル 11

2010-10-05 09:40:22 | は行
ソユンは、龍骨大将軍(ヨンゴルデ)に捕まってしまった。

スングクは、助けてくれたチルに礼として、ソユンを自由の身にしてやると言ってくれ、チルはその言葉に喜んだ。

ソユンが連れて行かれたと聞いたチルは、ヨンゴルデの所に向かった。

ヨンゴルデは、ソユンに世子たちの死について聞くが、ソユンは「私は知らない」というと、ヨンゴルデは条件はなんだ?と聞くのだった。
                 ↓
するとソユンは「皇帝に会わせろ!」と言った。(ヨンゴルデは皇帝に会わせてやるというのだった)


チルはソユンを助けに向かうが、ソユンの目の前で撃たれてしまった。
そんな中でもチルはソユンを助けようとしていたが、そこへフクサンたちがやってきてヨンゴルデの軍(清の兵士)を倒した。
                 ↓
チルは礼をいい恩は忘れないというと、フクサンは恩はいらないのでソユンを渡せというの・・・
                 ↓
チルはソユンは渡せないというと、フクサンの部下がチルを殺そうとしたが、ソユンが間に入って止め、自分はフクサンと行くというのだった。

チルがソユンを助けに向かった事を聞いたスングク達も、チルの元に向かい、チルを助けた。


フクサンはその日起こったことを父に全て話すと、清の兵士を殺したのはまずいといい、ソユンは何かを知っているので、自分が取り調べるというの・・・


チルは意識のない状態が続いていた。
目覚めたチルはチョルソクを呼べといい、ずっと握り締めていたフクサンの部下の刀の刃こぼれしてしまったものを見せ、この刀を誰が作ったのか、調べるようにいった。


フクサン父は、ソユンが市場でフクサンのことを調べていたという事を知った。


そんなソユンはたまたま見かけた市場の男に、自分を助けてくれと頼んだ。
                ↓
すると、そこへやってきた市場の男は「どうして約束を破った。自分は済州島で世子の事は絶対に封じると約束したはずだ」といった為、初めて市場の男があの時の刺客だったということに気づくのだった。(ソユンはそれにとても驚いた)


チルはソユンのことが気がかりで、涙している。

そんなソユンはフクサン父に取り調べを受けた。
フクサン父は「皇帝に何を話すつもりだったのか?」と聞いた。
                ↓
ソユンは「特にない、何か言わないと殺されそうだったからだ」というのだった。


チルはソユンのことで頭が一杯の状況の中、依頼したいという人がやってくるが、チル父は今受ける状況にないと断るが、その依頼というのが、主人ソン・ヨンテが史官仲間のなぞの死後帰郷して、ずっと身を隠していたが突然戌寅会に行くと言うが、その会に行くと史官はみな行方不明になると聞いたので、助けて欲しいと言った。


チルは刃こぼれから、ひとりの鍛冶屋を見つけ訪ねるとこの刀は誰の為に作ったのか?と聞いた。
                 ↓
すると鍛冶屋は気にいった剣であれば、持ち主は必ず直しにやってくるというの・・・

そこで、チルはその鍛冶屋を張って捕まえようとした。
                 ↓
そこへ、フクサンの部下がやってきた。

スングクたちはチルに、戌寅会への護衛の依頼を頼まれたというと、チルはそれは引き受けろというの・・・(その頃、ソユンはフクサン父から拷問を受けているが、一切はなさないの)


スングクは依頼者と共に、そしてチルもフクサンの部下を付けそれぞれが集まると思われると場所を知り、そこへ向かった。
                 ↓
しかし、それは罠でフクサンが現れた。(スングク達と一緒にチルがいない事を不思議がるが、スングクたちを殺せ!というのだった)

みなが剣を抜くと、フクサンの味方の中にチルが隠れていた。


チルとソユンの気持ちが切ないです。
明らかにフクサンがソユンを好きだということも分かりますが、そこがいいんだよね・・・・(この先が楽しみだわ)
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必殺 最強チル 12

2010-10-05 09:37:22 | は行
スングクとジャジャは、フクサンたちに囲まれてしまった。(スングクはジャジャに、引き際が大切だというが、そこへチルが助けに入り、ふたりを助けてくれた)
                   ↓
そして、チルとフクサンの戦いとなった。(その時、フクサンはチルが使った剣法が父の物であることを知った)


チルは義禁府に、10日休暇をくれと申し出た。

チョルソクは、姉さんが無事かどうか心配している。

チルたちは捕まえた奴から、ソユンの居所を聞きだそうとするが、なかなか口を割らないの・・・

チルは、フクサンと戦った時フクサンが自分を殺せたはずなのに、殺さなかったのは妙だと思っているのだった。

フクサンは反対に、チルの剣法が父の剣法だったというのは何故なのかを考えている。(フクサンはチルたちを取り逃がしたことを、父に怒られ今後は許さないと言われるのだった)
                    ↓
そんなフクサンは父に、自分の実父ムヤンの居所は、分からぬままか?と聞いた。


ソユンは相変わらず、口をつぐんでいる。

チルたちは、人質が口を割らないため、芝居をしてわざと人質を逃がしその人質の後をつけソユンの居所を見つけようとするのだった。


フクサンの父は、ソユンが口を割らないので、殺せと言った。
                    ↓
しかし、フクサンは父に背きお前を殺さねばならないが助けてやるので、チルのことだけ話せというが、ソユンは知らないといった。


ソユンは、王孫(チョンソク)は自分が王の孫だと知らないので、自分は死んでもいいので、殺さないでくれと言った。
                    ↓
このことに、フクサンは自分の命をすてるのか?といい、剣を振り下ろそうとしたができないの・・・
                    ↓
フクサンは部下に、ソユンは味とに連れかえるので、お前はチョルソクの首を持って恋と命令した。


その頃チルたちは、フクサンの仲間の後をつけソユンの居所に迫っていた。(到着するが、そこにはソユンはいなかった)
                    ↓
そこにソユンは連れ帰されてきた。
                    ↓
チルはソユンを連れ出し逃げたが、フクサンはそれを追いかけた。
                    ↓
そして、フクサンはソユンを連れ戻したが、途中で弓がフクサンに当たりヘユンと共に馬から落ちた。(チルたちはそんなヘユンを探すことになった)


チョルソクは、ヘユンが戻らない為心配している。


その頃ヘユンは、負傷したフクサンと共にいた。


ヘユンはフクサンが気を失っている所で、フクサンから刀を抜き殺そうとするが、殺す事はできず、その場から去ることもできなかった。(ヘユンはフクサンの傷の手当てをした)


チルはヘユンをさがしている途中で、父の「無論堂」の入った鉢巻を見つけどうしてこれがここにあるのか?と悩むのだった。

気がついたフクサンは、ヘユンに何故逃げないのか?と聞かれると、ヘユンはなぜ今まで何度も助けたんだ?と聞くのだった。(するとフクサンは、借りを返すつもりなのか?と言われた)


フクサンはヘユンに、裏切り者の実父に会い、どうして裏切ったのか?聞きたかったと話すのだった。(自分は今まで心であいてを殺してきたが、お前だけは心が殺させなかったというのだった)


チルの剣法が、フクサンの実父の物だった理由は、チルたちが父が亡くなりこの場所にやってきてチルがまき拾いにいっていると、そこへたまたま目の悪いひとりの男が現れた。
                    ↓
その男は、チルもよく知っているフクサン父だったが目が見えなかったためチルだと気づかなかったの・・・
                    ↓
その男は、チルに剣法を教えてくれたのだった。


やっと、チルとフクサンの関係が少しずつ見えてきました。(しかし、チルがフクサン実父から剣法を教わっていたとはね~)
チルは自分の父を殺した男に、剣法を教わったことを知るとショックを受けるんだろうな・・・
そしてヘユン、フクサンを殺せなかったですが、このまま生き延びれるのか?
まだまだ、先が見えません。
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必殺 最強チル 13

2010-10-05 09:35:51 | は行
チルもフクサンも、もしかすると・・・とお互いのことを、考えていた。


フクサンは8年前のソユンの姿に、チル父の姿を見たといい、命がけで人を守ろうとした姿を・・・というのだった。
                 ↓
しかし、ソユンは私を助けたことで惨殺した人たちの罪が拭えたのか?と聞くのだった。

フクサンの傷は酷く、ソユンが薬草を探しに行こうとするとそこへフクサンの部下がやってきた為、ソユンはフクサンのことを知らせるべきかどうか悩むのだった。
                 ↓
悩んだ末、ソユンは知らせようとするが、それをフクサンが止めた。

フクサンはソユンに山を下りて、自分が殺せと命じたチョルソクを助けろと言った。
                 ↓
これを聞いたソユンは、山を下りようとした。
しかし、ソユンは見つかりフクサンの部下に追われる事になった。
                 ↓
そこへチルがやってきて、ソユンを助けだした。


助け出されたソユンは、チルに「あなたはいったい誰なんですか?」と聞くと、チルは「俺です」といい仮面を外し顔を見せるとソユンは驚くが喜び「必ずやってきてくれると信じていた」とチルと抱き合うのだった。


チョルソクの命が危ないとソユンがいい、みなでショルソクの所に向かうが、チョルソクはフクサンの部下に連れ去られた後だった。
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しかし、チョルソクは機転を利かせ、嘘をついてフクサンの部下から逃げ出した。


チルはソユンに、「何故狙われているのか?」と聞くと、ソユンはチルに「いつから刺客になり、何故チョルソクが関わっているのか?」と聞くのだった。


フクサンはひとり、戻ろうと彷徨い無論堂跡にたどりついた。


みなは、ソユンに自分たちのフクサンに対する関係を話した。

しかし、ソユンはそこで自分がフクサンに狙われる理由を話さず、復讐はもうやめてくれというのだった。

チルはソユンとチョルソクを自分が守るので、ここにいろというのだった。
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しかし、ソユンはチョルソクを連れ、その場からふたりで逃げ出した。(しかし、チョルソクとその途中ではぐれてしまった)
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そのためソユンはチルのところに戻り、チョルソクが拉致されたのでチョルソクを助けてくれといった。
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しかし、スングクやジャジャは、理由も言わない人の為に命は賭けられないといい、断るのだった。
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するとソユンはチョルソクは・・・と理由を話し始めた。


それより9年前・・・
清の瀋陽で、ソヒョン世子(仁親の長男)は、清の本を持ち帰ろうとし、朝鮮も学ぶべき事があるというのだった。
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そのためにソヒョン世子は部下に、世子を教育する部署を辞め、私を裏切ったフリをして欲しいとチェ・ウォンシクとチョ・ソンドゥに頼んだ。(反目しているように見せかけ、片方が失敗しても生き残れるようにしろといい、この新しい技術を共に勉強し、共に発展させ朝鮮に根付かせられる人材を探せと命じた。

また、ソユンは世子妃に私を通して世子様と連絡をとれと言われた。

ソヒョン世子は清から戻り、父に挨拶するが父は、蛮族から何を学んだのだ?といい、認めようとしなかったが、ソヒョン世子は「世の中の変化について学んだ」というのだった。
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すると父は蛮族に滅ぼされた明のことか?といい、自分が明の祭祀をしているんだ そのことを墓前で話して来いというのだった。

父は、蛮族に犯された精神を叩きなおせと部下に命ずるのだった。


ウォンシクとソンドゥはキム氏の所に行き、本を見せ朝鮮にこれらの学問を根付かせ手欲しいと頼むと、キム氏は力になろうといってくれた。


王が世子のために煎じさせた薬を世子が飲まない為に、王の心の病気も治らず王は部下に、世子を何とかしろと命令した。
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今度は、世子がマラリアにかかったという嘘をいい、針治療をさせるのだった。
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そして、その針に毒をつけ世子を殺そうとしていた。(それも何とか逃れた)


ソユンはソヒョン世子に追うが迫っているのを知っていたが、王の考えに感銘を受けた。

そんな中、世子の命を狙われた。
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世子はソユンだけでも逃げろといい、世子妃と世子に必ず生きてこの国を変えてくれとことづけた。(そして、子供たちを守ってくれといって、亡くなった)

ソユンは世子を、何とか助けようと医者を連れて戻ると世子がいなくなっていた。
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ここで、ソユンは義禁府の太鼓を鳴らそうとしたが倒れてしまった。
気がつくとそこには世子妃と共に閉じ込められていた。
ソユンは世子の死の真相を明かそうというが、世子妃は自分も直ぐに殺されるので、子供たちだけでも助けてくれ、身分などどうでもいい生きていればいいというのだった。
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そしてソユンはそれを守りぬいたというのだった。
守りぬいたのはチョルソクで、王孫だというのだった。


多分チョルソクは、自分でチルたちのところに逃げ戻っているとひまひまは思うんだよね~
でもこれによってソユンとフクサンの関係が分かったので、チルたちの復讐心はどうなるのかしら・・・
そして、フクサンはチルたちとどう対決するのかしら 
チルの正体がやっと分かったソユンだけれど、あれはずっと前から分からなかったのかしら(笑)
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必殺 最強チル 14

2010-10-05 09:33:32 | は行
ソユンは、ソヒョン世子の末のご子息は生きていると言い、それがチョルソクだと話した。
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みなはそれを聞き、ショックを受けているが、チョルソクはバレないように平静を装った。

チョルソクは、隠れて眠っていたらしくその話は聞いていないの・・・(チョルソクはソユンに何処にも行きたくないというのだった9


チルは、ソユンに無謀すぎるといい、せめて俺には話して欲しかったというのだった。

チルはフクサン実父に剣術を教わっていたが、ソユンから助けて欲しいと言われもう2度と剣もふるわないし、父の復讐もしないといい、遠くへ行くといい飛び出そうとしていた。(チルはフクサン実父から、全ての剣術を修得したら、本当の復讐の相手を教えると言われていたが、それも諦めるというのだった)


チルは、ソユンに死んだ人との約束を守る為に、生き残った人のソユンの重荷は大変なものだと言い、そんな約束は守らなくてもいいというが、ソユンは約束だから・・・というのだった。


スングクは、あの王が息子を殺したとは信じられず、当時の事を色々と探るのだった。


義禁府の兵士たちは、フクサンが隠れていたと思われる場所を見つけ出したが、そこにはいなかった。

それを聞いたフクサン義父は、チョルソクたちを絶対に捕まえるようにいい、ソユンやチョルソクは、何とか逃げようとしている。
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フクサン義父は、ソユンとチョルソクの逮捕状を義禁府に出させることにした。


チル父は、仲間に頼みソユンを助けたいが逮捕状が出たので、ソユンたちを屍口門から逃げるのを手伝ってくれと頼んだ。
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何とか、これで乗り切ろうとソユンとチョルソクは城の外にでたが、見つかり追いかけられることになった。(しかし、チルと共にこれも乗り切った)


スングクは街中で、チェ様と出会いチェ様があまりに落ちぶれた姿をしていたので、自身を隠して生きる策をしているのか?と聞くが、チェ様は何もいわないのだった。
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スングクはチェ様の後をつけ、最後の希望だったのにこんな姿になってしまったのか!と嘆き、刀を突きつけた。
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しかし、チェ様は何も言わないので、スングクはその場で自決しようとするとチェ様はスングクに自決する権利はないといい、止めるのだった。

スングクはチェ様に希望だというが、チェ様は命惜しさに世子を裏切った私が何の希望だというのだった。
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スングクは、ソユンから世子様が朝鮮でやろうとしていたことを聞いたといい、導いてくれというのだった。

また同じ頃、ジャジャは酒に溺れているチョ様の所へ行き、しっかりしてくれといい、一緒に来て欲しいと頼んだ。
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ジャジャは、チョ様に酒を飲んでる場合ではないといい、無理矢理つれて行こうとすると、そこへスングクとチェ様がやってきたため、話をすることになった。


世子様が毒殺されたという証拠になるような記録は、ボンジョ様の所にあると聞いたといい、私達は戌寅会の一員なので知っているというのだった。(スングクも納得した)


スングクは記録よりも大切なことがあるといい、王孫が生きていると教えると、ふたりは驚くのだった。
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これによって、名分も立ち代案も出来たので、正しい道に戻さなければならないと言った。
反正(正しい王をたてること)をしなければならないというのだった。


チルはソユンたちを昔、実父たちといた村に連れていくことにした。(チルは自分はそこではカン・チルだったと話した)


スングクはホンジャ様が自分たちの為に用意されたという場所に二人を連れて行った。

そこは、どうやらフクサン実父がいる所のようなの・・・(また、フクサンもそこに隠れている)

そして、その場でみなが鉢合わせし、それぞれに驚くのだった。


それぞれが秘密の場所だと思っていた所が、ひとつの場所だったというのが不思議です。(みなひとつに繋がっているということ?)
この先、フクサンたちは、チルとどう決着をつけるのでしょうか?
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必殺 最強チル 15

2010-10-05 09:30:30 | は行
チルは、無倫堂で師匠であるムヤンに出会い、スングクやジャジャたちも無倫堂に向かっていた。

傷を負って隠れていたフクサンも、やっと表に出られるようになった。

チルの師匠は、チルに「二度と戻らないといっただろう?どうして戻った」といい、帰れと言った。


フクサンは、昔自分が住んでいた家に行ってみると、そこには自分の遺灰がありもしかすると父が自分が死んだと思っているのではないかと知るのだった。(フクサンは、義父と無倫堂で出会ったが、義父はフクサンに「ここには来ない約束だったのに、なぜ傷の回復も遅くなるのに来たんだ!」というの・・・)


チルの師匠はチルに、実父の教えである事など全て捨てここから去った理由が、女のせいだと聞き、がっかりするのだった。(師匠はチルに父の復讐にきたのではないのだな?と聞いた)


フクサン義父である領議政は、フクサンに実父が裏切った所をこの目で見たので、ここに来てはいけないんだというの・・・
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フクサンは、怪我をして意識朦朧としてやってきたと話した。
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領議政はフクサンに義父を裏切る気か?ときくと、フクサンは謝るのだった。

チル師匠は、チルに「女と結ばれたのか?」と聞くと、チルは「女にも裏切られ、心の中から全てを消した」と話すのだった。(今までの一番の目標は、生き延びる事だったと話した)

チルの仲間たちも、チルの行動が少し変だと思うがチル父に言いくるまれるの・・・(そんな時、チルの仲間ヨンドゥは昔チルが埋めていた書を掘り出し持ち帰った)

スングクたちは、チルと出会いお互い驚くのだった。
スングクは、無論堂に来る前に立ち寄った旅籠で領議政が、フクサンと会っていたのを見たと話した。(そこでチルは、領議政の養子とフクサンが同一人物だとはなした)


ミングクは、チルに網常道を知る王が必要だというが、チルはそれよりも世子様を守ることが大事だというが、そんなチルに網常道をはきちがえているといい、言い争いになった。


フクサンは隊員を呼び、自分と父の命令が違ったらどうするか?と聞くと、隊員はフクサンの言うことを聞くといったため、フクサンは隊員に無倫堂へ行き、様子をみてくるように命令するのだった。
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しかし、領議政はそれを許さず隊員に「何処行くのか?}と問い詰め、今度はフクサンの命令は全てフクサンに内緒で全て知らせろといった。
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これを聞いたフクサンは、隊員にとりあえずは父のいうことを聞いておけというの・・・


領議政の部下は、チルたちも戌寅会の仲間ではないか?と話した。
そして、領議政の同僚たちはフクサンが義禁府の書庫で、フクサンが無論堂の逆賊を抹殺した事件について調べていたことを話した。


スングクたちは、チルに反正を!というが、チルはそれをやるつもりはないと言った。
同じ頃、フクサンは無倫堂の事件の黒幕が誰かを調べようと決心したのだった。


スングクはこの事をソユンに話すと、ソユンは「本当に反正をするのか?私は王孫を守れと言われそうしてきただけだ」というの・・・(それ以上をやろうろ思ったことはないと話した)


領議政は、フクサンの考えを封じるために、宮殿へフクサンをつれて行き、王に義禁府の都事をするようにと命じてもらった(領議政は、フクサンを無倫堂討伐の先頭に立たせ様子を見ることとし、フクサンはその命令に一応従うというのだった)


義禁府は無倫堂一帯を囲み、一気に攻め込もうとしている。


チル父はヨンドゥに、急いで無倫堂に行かせ討伐のことを知らせようとした。

その頃チルは、ソユンと共にその夜無倫堂から逃げようとしていたが、スングクたちがそれを止めた。

スングクは、王を変えて世の中を変えようというが、チルは世子の遺言はふたつで、王孫を守るという事もそうだといい、王を変えても世の中は簡単に変わらないので、自分は王孫を守るというのだった。(ソユンもチルの意見に賛成だ)

そして、チルたちが無倫堂から出て行こうとするとチル師匠が、「この無倫堂の抹殺を命じた首謀者は領議政だ。チル実父を殺したのは・・・」と言うと、チルはそれ以上何か話せば殺すというのだった。

どうして、チルは師匠の言葉を遮ったのでしょうか・・・師匠が犯人だと知っているのかしら・・・
さてここに来てフクサンが辛い状況となってきましたが、このフクサンとチルが手を組むという方向に行くのでしょうか?
どうも、スングクたちは、蚊帳の外だわね~次回に期待します。
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