韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

怪しい三兄弟 1~8話

2010-09-26 10:23:28 | あ行
三兄弟の長男ゴンガンは警察に務め、次男ヒョンチャルは事業を起こしガソリンスタンドなどの経営をし、三男イサンも警察に勤めている。

こんな三兄弟の父も警察官で、近所の派出所で巡査をしている。

三男イサンは、模範警察賞を受けることになった。 
そしてそれを祝う為に家族が集まるが、父スンギョンは長男が自分たちが止めるのを振り切り結婚したことが気に入らず、それ以来別居し嫁も家にやって来ないことに、とても怒っている。

次男ヒョンチャルは、妻ウミ・息子ふたりでそんな父たちと同居している。

ウミの姑グァジャは、同居している嫁ウミが気に入らずいつもいびり、別居している長男を何故かとても可愛がり、次男のヒョンチャルも淋しい思いをするのだった。


ウミには、地方に実母や実兄がいて、時々問題を起こし何かというとウミにお金の無心をしてくるのだった。
そんな時、地方にいるはずのウミ母ソリが、ウミの前にやってきた為ウミは自分の前に姿を現すな!といい、帰すのだった。(しかし、ソリは息子の所には帰らず、ソウルの知り合いチュ・ボミンの所に乗り込み、よく分からぬ誓約書を見せそれで脅し、この家に置いてくれというのだった)

このチェ・ボミンは何故かパトカーのサイレンや警察官に弱く、何かあると震えるのだった。


オヨンは恋人ジェスからの連絡が途絶え、これには何かあると踏み不安を感じていた。
そのためジェスを焼肉屋に呼び出し、問いただすとジェスはオヨンに別れを切り出すのだった。(オヨンとジェスは5年も付き合っていた)
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これに納得いかないオヨンは、焼肉屋で大騒ぎしそこへ呼ばれやってきたイサンと初めて出会うのだった。


オヨンとジェスの付き合いを喜んでいたオヨン父ボミンは、オヨンが元気がないのを知り、ジェスの所に漢方薬を持って訪ねるが、ジェスはオヨン父に別れたことを話せず、困っていた。
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しかし、父は娘オヨンがその漢方薬を持って帰ったことからジェスと別れたことを知り怒るのだった。(父はジェスの所に行き、殴った)


三兄弟の父スンギョンは、長男ゴンガン夫婦を同居させ、次男ヒョンチョル夫婦を分家させると宣言し、ずっと耐えてきた嫁ウミは内心とても嬉しかった。

そこで三兄弟の母グァジャが、ゴンガンに会いに行くとゴンガンはみなの反対を押し切って結婚したのに、妻に浮気されすでに離婚しひとり考試院で暮らしているという事を知り、頭が痛いのだった。(この事が、他の家族にバレるのではないかと思うとなおさら頭が痛いのだった)


ウミは夫と共に夫婦同伴の集いに出かけ、夫がまた借金をしてガソリンスタンドを買ったということをそこで初めて知るのだった。(ウミはいつも蚊帳の外なので・・・)

ジェスとの別れが辛く毎日酒びたりのオヨンは、乗ったタクシーの運転手と問題を起こしていることをたまたま知ったイサンは、オヨンを自分のパトカーに乗せ署まで運んでいた。(しかし、酔いが覚めたオヨンはそのパトカーからこっそり逃げた)
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イサンは警部補として配属され、部署の仲間の歓迎会で次の日クラブに行き、そこで再び友人と遊びにきているオヨンを見た。
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イサンはオヨンたちのグループに声をかけると、友人たちは失恋を忘れる為には新しい出会いが必要だと無理矢理、オヨンとイサンを一夜を共にさせた。(しかし、ふたりは飲み潰れ何もなかった)
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朝目覚めたオヨンは、イサンに失恋したからといってそういう生き方は止めろ!というが、オヨンは自分のことに口を挟むなといい、イサンが単なるナンパをしたのではなく今まで何回か会った警部だと知るのだった。

次男ヒョンチャルの妻ウミは、たまたま立ち聞きした長男コンガンの離婚の話しを知り、再び別居が泡と消えたことを知り、嘆くのだった。

そんなヒョンチョルの離婚を、近所の知り合いから聞いたヒョンチョル父スンギョンは怒り、ヒョンチョルの家を教えろとウミに迫り乗り込んだが、その時、ヒョンチョルは母と食事していた為、スンギョンの怒りは頂点に達した。
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ヒョンチョルの離婚を黙っていた妻グァジャに対して怒ると、母はヒョンチョルの為だといったため、スンギョンは妻にも出て行け!と言った。
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この為妻グァジャも出て行き、次男ヒョンチャルのサウナで過ごすのだった。


その頃イサンは、オヨンと会いそこで手錠をはめずっと一緒に過ごすことになった。
その時、イサンは昔のGFのことなどを話し、オヨンの辛い気持ちも分かるといい、一度こんな自分と付き合ってみないか?と誘い、オヨンもそれにのることにした。


サウナで生活しているグァジャが食べたいという物を、嫁ウミは運んでいたが、それをスンギョンに知られ、今度運んだら追い出すと言われた。

長男ゴンガンには、恋人チョンナン(保険外交員)がいるがこの事はみなに秘密にしている。

チョンナンは、ゴンガンには自分に息子がいて叔母に預けていることも秘密にしている。

そんなゴンガンが痔の手術を受け入院した。


イサンはオヨンと約束していたが事件で遅れ到着するとジェスといたため、そこからオヨンを連れ出した。(イサンはジェスを殴った)
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そしてイサンはオヨンに自分は警官なので、いつなんどき遅れることになるかも知れないが、お前のことは特別に考えているといい、オヨンにキスするのだった。(こんな二人をジェスは見てしまった)


イサンのことを知っているジェスは自分の検察という地位を利用し、わざとイサンと組んで仕事をするようなところに配置を望み、仕事上でイサンを潰そうと考えているのだった。


父に離婚がバレ仕事も辞めたことを知られたゴンガンは、父に何をされるか分からないと嘆いていたが、痔の手術をしたばかりで体調が悪い事を理由に、こんな状態で家に戻れば父は何もしないかもしれないと思うのだった。


ウミは父に隠れて弁当を運ぼうとするが、バレ運べず母からは、弁当を持ってこれもしないと罵倒されるのだった。


イサンにオヨンを盗られ気分が悪いと思っているジェスは、婚約者がいるくせにオヨンに酔って電話し、会いたいというのだった。
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そういわれたオヨンは、ジェスとの日々に決別できずジェスにもう一度やり直そうといわれると心が動くのだった。


何とかみなの働きによって、家に戻った三兄弟の母グァジャは、次男ヒョンチャルに長男ゴンガンがあんな状態では可哀想なのでマンションのひとつでも買ってやってくれないか?と頼んだ。
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これをたまたま立ち聞きしたウミは、ヒョンチャルに借金ばかりな上次男が長男に家を買い与えるなんて問題外だと話すのだった。
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そこでウミは義母に、ヒョンチャルは借金ばかりで買うお金がないと話すと、あなたの考えなのか?といい、ヒョンチャルも自分にはそれはできないとはなした。

これを聞いた母グァジャは、それではゴンガンを家に連れてくると言い出し、ウミと共に荷物を運び出した。

これに怒った父ボミンは、ゴンガンに家で顔を合わせるな!というのだった。

オヨンとイサンが会う約束をしている事をしったジェスは、わざとイサンに仕事をフリ会わせないようにし、自分がオヨンと会い、やり直したいと懇願し無理矢理キスしようとするのだった。(それをたまたま、イサンは見てしまいジェスはイサンにわざと見せ付けるのだった)
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これに心を痛めたイサンはひとり考えている。


そんな時、ウミの姑クァジャは、ソウルにウミの母ソリがやってきていることを知り、その事でウミを問いただし、またお金の無心をするのではないか?と言うのだった。(これを夫ヒョンチャルも聞き、ウミにお前の家族にはもううんざりだといい、家族と縁を切れとまでいうのだった)


家にいるゴンガンのことが気に入らない父スンギョンは、ゴンガンに一刻も早く結婚させ自立させようと考えていた。

イサンはジェスに、オヨンを弄ぶな!というと、ジェスは俺たちはもう一度やり直す事にしたと言われるのだった。
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そしてイサンはオヨンから話しがあると呼び出されるが、別れ話を切り出されると思い、オヨンにその隙を与えず話をさせなかった。(この頃、オヨン妹もオヨンがジェスをヨリを戻したことを知り、止めておけというのだった)

そんな一方でジェスは婚約者との結婚話しを進めていて、別れる気はないようだ。


その頃ウミは、実母ソリから実兄を拘置所から出したいので、お金を都合してくれと言われた。
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これに再び頭にきたウミは、もうできないというのだった。
しかし、実際は夫に別居を諦めるので、実兄を拘置所から出すお金を出して欲しいと頼むが、ヒョンチャルはうんざりだといい出さないのだった。

ジェスはオヨンに会いに行き、そこでキスするがそれをまたイサンが見てしまうのだった。


このドラマドタバタコメディなのか?と勝手に思っていたひまひまですが、そうではなかったね!
そして、ずっとひまひまは、あまりにも厳しい舅と姑によくあそこで同居なんてできるものだわと感心してます。(だって、夫すら味方じゃないものね!子供も継母だなんて言ってるし・・・)
そして、韓ドラ特有の、金持ちな子供に全てお金を工面させるというあの考え、どうも納得できないな~(ウミの母は明らかにそうでしょ?)
そして、なぜかパトカーのサイレンを怖がるオヨンの父!いったい何があるのか?
またオヨンの元恋人ジェスは、単にイサンにオヨンを盗られたくないだけか?
まだまだ分からないことが沢山あります。

怪しい三兄弟 9~18話

2010-09-26 10:19:53 | あ行
オヨンは、イサンに別れを迫るがイサンはまだ何も始めていないのに・・・心構えが出来ていないのなら待つというが、オヨンは別れようというのだった。(オヨンは、イサンとヨリを戻し、ウキウキしている)


ヒョンチョルは、母にお金を渡すが母はそれをゴンガンに渡しているのを見て、残念に思うのだった。(母はいつも長男に甘く、次男がお金を出すのは当たり前のように思っている)

ウミは実母から、兄を拘置所から出す為にお金を何とか作ってくれといわれるが、無い為同級生であるヒョンチョルの秘書ヨニに、ヒョンチョルには内緒でお金を借り、兄を拘置所から出すようにと実母にお金を渡した。(ウミは母に自分は家族の為に、いつも背負い大変だからそのことを分かってくれ、もうお金は渡せないというの・・・)


ゴンガンの恋人チョンナムは、田舎にいる子供の事をゴンガンには話さず滅多に会えないことに胸を痛めている。

そんな時、イサンはジェスが婚約者と会いキスしているのをたまたま見かけるのだった。(イサンはこのことをオヨンに話そうと電話するが、オヨンは会ってもくれないの・・・)

ヒョンチョルは、母から長男ゴンガンの就職口を頼まれるが、ゴンガンが出来るような仕事がなく、いっときは母に仕事がないと話すと母は、長男なのにあなたは冷たいとまでいうの・・・


やっとオヨンに会えたイサンは、ジェスのことを話そうかと思ったがオヨンが可愛そうだと思い、言えなかった。


そんなジェスは、婚約者の母からマンションを買い与えられとても喜ぶが、そんなマンションにオヨンを連れていきオヨンと自分の為に、母が用意してくれた物だといい、オヨンを喜ばせるのだった。(オヨンはジェスと結婚するつもりでいるの・・・)
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しかしそんな時、玄関のドアが開いたのに驚きジェスが行くと、そこに婚約者の母がいた。
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ジェスは義母に、部長夫婦の喧嘩の仲裁の為に連れてきたと嘘をつき何とか義母を帰した。


コンガンが離婚し就職もなく可愛そうだと母はいい、コンガンに見合いをさせるの・・・
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しかし、コンガンが見合いをすると知ったチョンナムはコンガンが他の女と一緒になるのではないかと考え、お見合いの邪魔をし断らせるようにした。
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その後、チョンナムはコンガンに服などを買い与え、自分の所に繋ぎとめておくのだった。


オヨンは、ジェスに内緒でマンションに行き料理を作っているとそこにジェスの婚約者がやってきて、「私の家で何をやっているの?」と言われ、そこで初めてジェスが二股をかけていたことに気づくのだった。(この時、ジェスの婚約者はオヨンのことをストーカー扱いし、作った料理は全て片付けて帰れというのだった)
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オヨンはこの片付けたゴミをジェスの所に持って行きぶちまけ、ジェスを殴り「こんなあなたを5年間も愛していた事が悔やまれる!!」といい、号泣するのだった。

そして、警察署から出て行くオヨンを見たイサンはオヨンを見かけ、追いかけるとオヨンはイサンの胸で号泣した。
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イサンは、オヨンを連れ海に行った。


ジェスは婚約者に、あの女はストーカーだといい俺も迷惑していたんだというが、婚約者はそれを信じず、あなたがこんなことをするとは・・・といい、別れを言い渡すのだった。
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ジェスは、会ってくれないオヨンに何とか会うために妹プヨンに連絡までしてオヨンと会い、オヨンに謝るわけではなく土下座し、婚約者に自分とは何でもないと言ってくれというのだった。(オヨンはこんなジェスを蹴り、帰った)

オヨンは、色々考えイサンの所に行き、もう絶対に淋しい思いを私にさせない?苦しめない?というと、イサンとそこでキスするのだった。(これによって、警察の人にイサンとオヨンの関係がオープンとなった)


ウミは、コンガンがチョナムと楽しそうにデートするのをたまたま見かけ、その事を義母に教えると、義母は是非会いたいと言いだすの・・・


コンガンは、ヒョンチョルの計らいでサウナに就職したが、当然のように幹部だろうと思っていたが、そうではなく単なる従業員だと分かりコンガンはのらりくらりと仕事をサボるのだった。

そんなコンガンの彼女に会いたいコンガン母は、電話をしようとするが、コンガンに見つかりできないのだった。

何度となくチョンナムはコンガンの家に、向かうがそのつどコンガンに邪魔されコンガン母には会えないの・・・


ジェスは、オヨンとイサンが仲良くしているのを見て、涙するの・・・


チョンナムはついにコンガンの家にやって来て、コンガン母を会った。
その時、チョンナムはコンガンの離婚が妻の浮気が離婚理由だったと初めて知り、コンガン母は、コンガンにどうして今迄黙っていたんだというのだった。
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コンガンはチョンナムがそこまで話したことを怒り、チョンナムのところに乗り込み文句をいうのだった。
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このことから、コンガン父は一度チョンナムに会おうと言い出した。
チョンナムはコンガン両親とも会った。(この時、チョンナムは自分の事は全て嘘で塗り固めた経歴を話している。有名大学を出て、初婚で働いているのでお金もあると・・・)


ウミは実母から、弟の就職について頼まれるがウミは出来ないと断るのだった。


ジェスは、オヨンの所に行きふたりが上手く行くと信じているといい、イサンの所にも行き、幸せを願っているといい握手して別れた。


オヨンは、実父に恋人が警官だという事をどうやって話そうかと考えるのだった。(実父は警官だけはダメだと言っているので・・・)


またオヨンは、ジェス婚約者に会いに行きふたりも上手くいくといいといい別れた。

イサンは、オヨンに結婚しようというが、オヨンは実父が警官との結婚だけはダメだといっていることを知っているので、これ以上は無理だと考え別れを切り出すのだった。


ヒョンチャルは、仕事上での借金返済で行き詰まり、苦しんでいてウミの親友であるヨヌと共に話し飲むのだった。
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酔ったヒョンチョルをヨヌは家まで送り、その時ウミにもっと夫の世話をしろというのだった。


ジェスは、転勤となり荷物をまとめイサンに挨拶に行きオヨンの店の前までも行くが何も言えず去った。


コンガンはチョンナムにプロポーズし、チョンナムは喜びコンガン母にも知らせるとコンガン母はすぐに式を挙げようというの・・・

チョンナムは家に来るとコンガン母と共に、ウミを家政婦のように扱いウミには自分はあなたより年下だけれど長男の嫁になるのだから、敬語で話せとまでいうのだった。(こんなチョンナムやチョンナムが良い嫁だと信じている母の態度が、ウミを怒らせるのだった)


その頃、チョンナムは籍入れてなかったが、息子の父でもあるハ・ヘンソンに会いに刑務所に面会に行くのだった。
チョンナムはヘンソンに、あなたとの縁はここまでで好きな人がいるといい、ここに来るのはこれが最後だといい、帰った。
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このヘンソンはコンガン父が関わっていて、コンガン父が面会に行くがここでチョンナムと入れ違いになっていた。
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ヘンソンはコンガン父に、嫁に男ができ俺を捨てると言っているといい子供もいるのでそれはできないといい、何とか説得して欲しいと話すのだった。


イサンはオヨンに結婚するという気持ちに変わったら連絡するようにはなしていたが、オヨンは全く連絡もせず、初雪が降ったら会おうと約束していたにも関わらず、なんの連絡もしてこない事に、お互い気づきイサンはオヨンの家の側にまで行くとそこでオヨンと会うが、別に約束してきたわけではないといい、帰るのだった。


イサンはプヨンに会い、何とかオヨンとのことを協力して欲しいというと、プヨンは実父が警察官との結婚だけはダメだと反対していることが本当だということを初めて知った。(以前オヨンはイサンに警官を辞めてくれと冗談で言ったのだった)


これを聞いたイサンは、オヨンと共に海に行き、俺の愛を受け止めてくれないならここで死ぬといい、海に飛び込むのだった。(イサンは泳げないというの・・・)
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救急車で運ばれる途中で、オヨンはイサンのプロポーズを受けるといい、愛していると言い、もう大丈夫だといい、救急車から降りた。(イサンはこれに大喜びだ)


チョンナムとコンガンの結婚式に、アメリカにいるチョンナムの両親はインフルエンザが流行っているので結婚式には出席できないと嘘をつき、式も出来るだけ質素にするというのだった。

また、チョンナムはできちゃった結婚で結婚する人だけは信じられないといい、ここでもまたウミの気持ちを苛立たせるのだった。

そんな時、コンガン父はハ・ヘンソンの奥さんを探さなければいけないと話しているのを聞き、チョンナムは驚くのだった。


コンガン父は、また町内で宿敵ポミンと出会い追いかけるが、結局は捕まえることもできずイラつくが、イサンはもう忘れて暮らそうというのだった。


ヒョンチョルは借金が返せないのなら、サウナなどのひとつを渡せというのだった。(ヒョンチョルはそれだけは避けたいと思っている)


オヨンは父にイサンを紹介するが、警官だということは話さないことにし結婚してから話そうと思っている。(公務員だと職業を紹介した)


コンガン父はヘンソンに頼まれた奥さんのいる場所を訪ねるが引越し、いなかったことをヘンソンに面会で話すとヘンソンはコンガン父にチョンナムの写真を見せ、探してくれというのだった。


コンガンはその写真に見覚えがあるように思うが、はっきりせずとりあえず探してみるというの・・・


イサンはオヨンを家族に紹介するが、オヨンがイサンより3つも年上で初めて恋人の家来るのに手土産ひとつ持ってこなかったことや、服装など何から何までイサン母は気に入らず、あんな女とはだめだから、すぐに別れろというの・・・
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しかし、イサンはオヨンと必ず結婚するというのだった。


そんな時、ウミは腹痛で何とか家族に話そうとするが、夫は帰宅せず電話にも出ず義母は寝ていて起きてくれないために、ひとりタクシーを拾い病院に向かった。
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しかし、朝食事の用意をしていないことを知ったウミ義母は怒り、ウミが仮病だといい傷つけるのだった。(この事は、ヒョンチョルにも伝わると、ヒョンチョルがウミをかばうことなく、傷つけたためウミは悔しいのだった)


ヒョンチョルは母からコンガンの結婚資金を何とか用意して欲しいと言われ母に渡すと、コンガンは母から受け取ったお金を結婚のためでなく株に投資したということを聞き、本当にがっかりするのだった。(母は、文句を言わず分かってやれというの・・)


結婚式の日、コンガン父はチョンナムと孤児院で一緒だった友人がいるというのを聞き、その人がいるパジュにまで行く事になった。
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これを聞いた、チョンナムはタクシーに乗りコンガン父より早く友人のところに行き、何も話さないでくれと頼んだ。(チョンナムの友人は、嘘をつき黙っていた)
コンガン父はこの時、ヘンソンの息子にお金を渡し帰った。

チョンナムは、ヘンソンに再び面会に行きアメリカに移民すると嘘をつき明日出発するというの・・・(その頃、コンガン父も面会申請していた)


あ~チョンナムというあの女に、本当にイラつきます!!ウミがあまりにかわいそうだわ・・・(ウミは確かに実家にお金を渡している事は、肩身がせまいけどね・・・)
あの義母とチョンナムが、本当に憎いです。
そしてあの義母、長男だけがかわいいのか?あの態度も嫌だわ~
イサンの恋人にも、アレだけ文句いうし・・・
どうもその辺にずっとイラついています。
この先、チョンナムと元夫ヘンソンの関係がバレる時が楽しみです!!

怪しい三兄弟 19~26話

2010-09-26 10:18:13 | あ行
コンガンの結婚式が、行われた。

しかし、ヒョンチョルの事業が上手くいかずヒョンチョルはサウナをとられそうになるが、これだけは自分が初めて始めた事業なので失いたくないといい、サウナの代わりに結婚式場とジムを手放す事になり、落ち込み誰にも相談できずコンガンの結婚式にも出席しなかった。
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ヒョンチョル(次男)が、長男の結婚式に出席しないとは何事だ!と父母は怒り、母はこれもウミのせいだというの・・・


ウミはこれまで、いじめられてきたことなどが爆発し、母に「私も息子の嫁なのだから、もう少し尊重してくれ」と言うが、義母は「自分の家族に金ばかり送る嫁なんていらない出て行け!」というの・・・(しかし、義母の怒りは収まらないの・・・


イサンは警察の仲間に手伝ってもらいオヨンにプロポーズし、喜んでもらった。

ウミヨニからも事情を聞こうとするが、ヨニも詳しく教えてくれず、イサンの方から聞いてもらえないか?と頼んだ。


やっと落ち着き、家に戻ってきたヒョンチョルに母は薄情者だ!!といい、お金のことを未だに根にもっているのか?と聞くので、そうではないと言うのだった。
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ヒョンチョルは、母に「落ち込んでいる俺に対していつもそうだ、兄の半分でも俺にも愛情を注いでくれ」と言うが、母はヒョンチョルにはお金があり、いい思いをしているというの・・・
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これを聞いたヒョンチョルは、「もう長男のようにお金の面倒をみるのもうんざりだ!俺の嫁も苛めるな!!俺たちはこの家から出ていく!!!」といい、母を驚かせるのだった。


コンガンが、新婚旅行から戻ってくる日となった。

イサンは、ウミに頼まれヒョンチョルに話を聞きに行くと、ヒョンチョルはイサンに今の状況を全て話すが、この事は母さんや妻には内緒だと言うのだった。


コンガン夫婦が帰ってくると、チョンナンはコンガン両親に生活費と母にはこづかいを渡した。


ウミが用意した食事にも、チョンナンはケチをつけるがそれに肩を持ってくれるのはイサンだった。


母は、イサンとオヨンは絶対に結婚させないといい、私にも読めを選ぶ権利があるというのだった。(イサン父も妻の態度にうんざりで、もう少しきちんとするようにいった)


コンガンはヒョンチョルに結婚式に出なかった恨みを話し借りたお金はすぐに株を売って返すというのだった。


イサンはオヨンの家に、結婚の挨拶に行った。(イサンは、父に母さんは嫌がっているが絶対に結婚するので、父さんだけでも賛成してくれと頼んだ)

チョンナンは子供のことをコンガンに話せずにいるが、預けている施設の先輩にも男が出来たので、早く引き取りにこいと言われるのだった。


そんなチョンナンは、ウミ母と知り合いらしく市場で出会ってしまった。(どうやらウミ母に借金しているらしくコンガンにバレないかとハラハラしている)


またイサン父はサウナに行くと、そこでオヨン父に出会い驚き追いかけるが捕まえられなかった。


イサンとオヨンの結婚を、イサン母はどうしても許せないの・・・

そんな時、イサン父とオヨン父が時々鉢合わせることが多くなっている。

イサンは再びオヨンを言えに連れてやってくるが、オヨンがイサンに対して敬語を使わないため長男の嫁としてチョンナムは文句をいい、両親がいる所ではキチンとしろ!というの・・・
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そしてイサンの家とオヨンの家の顔合わせが行われる事になり、出掛けるがイサン母は、結婚に反対している為、出席しないの・・・(しかしオヨンは、イサン母が自分を嫌っているとは知らないの・・・)

イサン父とオヨン父は、顔合わせ場所で出会い驚くのだった。


イサン父はオヨン父を捕まえようと追ったが、また逃がしてしまった。
その時、イサンはひとりの女とぶつかりその女のノートパソコンを故障させてしまった。
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イサン後で弁償するといい、その女に名刺を渡し別れた。


イサン父はイサンに、とにかくこの結婚はダメだといい、オヨン父も同じことをオヨンに言うのだった。
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しかし、イサンはオヨンにこの状況をふたりで乗り越えようというが、オヨンはやはりダメなのでここで別れようというのだった。
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それでもイサンは、自分の家族に絶対に結婚すると宣言するのだった。


ウミは実母に、ヒョンチョルとヒョンチョルの秘書ヨニが浮気しているといい、注意しろと助言された。


ウミは、チョンナンのやりたい放題にいよいよ我慢できず、チョンナンを公園に呼び出し取っ組み合いとなり殴り合いとなり、「自分はお前より年上なのだから、もっと人間扱いしろ 私はあなたの下女じゃないといい、今迄の事はわすれるので、今日からは新しく始めよう」というの・・
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この場ではチョンナンはウミのいうことを聞いた。
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しかし、チョンナンは家に戻ると、母やヒョンチョルたちにウミに殴られ恐かったと告白し、それを聞いた義母はウミが暴力まで振るったといい、義父に電話しウミに話を聞くこととなった。
                  ↓
これに対しウミは、そんな話は知らないといい、初めてチョンナンが嘘をついているということをはなし、自分は知らないと家族みなに訴え家族も初めてウミを信じたため、チョンナンは窮地に追い込まれた。

また、そんな時チョンナムの所に施設の女先輩から息子ジョンナムをソウル行きのバスに乗せたので、迎えに行けと電話があり驚くのだった。
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それに驚いたチョンナムは、すぐにバスターミナル向かうが、チョンナムはジョンナムとはぐれてしまった。
                  ↓
チョンナムは交番に、ジョンナムが迷子になったと届け、自分でも探すことになった。(この為、チョンナムはコンガンに知り合いの通夜に行くと嘘をつき帰れないといった)
                  ↓
これを聞いたコンガンは、チョンナムの通夜の場所に着替えなどを届けに行くが、チョンナムはいなかったため、コンガンはチョンナムが嘘をつき浮気していると考えるのだった。


チョンナムは、ジョンナムとはぐれたがやっと見つかった。
そこでとりあえずジョンナムを保育園のような所に預け、コンガンに話をしようとするの・・・
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しかし、コンガンはチョンナムが浮気をしていると疑っていて怒っているため、話し出せなかった。


コンガン父は、コンガンたちを分家させるといい、チョンナンの建築中のマンションに引っ越すようにいうの・・・
                  ↓
そこでコンガンはチョンナンと共に、建築中のマンションを見に行くがチョンナムはそれを誤魔化した。
しかし、コンガンの仕事先にヤミ金業者がやってきて、チョンナンが返せない借金を夫のコンガンに返せ!といいやってきて脅した。


イサンはオヨンに、猛アタックするが、オヨンはグッと我慢していたがやはりイサンが忘れられずそっとイサンに会いに行くが、イサンはそこで新しい検察のテベクと一緒にいる所を見て驚くのだった。(オヨンはテベクが、イサンの新しい恋人だと思っている)


コンガンはチョンナンに、ヤミ金業者がやってきたのはどういうことだ?といい、チョンナムに借金があることが分かり驚くのだった。
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コンガンは、借金は許されないのでそれならマンションを手放そうというが、チョンナンは最初からマンションもなかったと告白した為、コンガンは呆れるのだった。(コンガンはこの事はしばらくは、二人だけで止めておこうといった)


オヨンは父に、留学すると言い出しオヨンが苦しんでいることを知ったオヨン父は、イサン父に会って欲しいと頼み、やっと会えることになった。
                  ↓
オヨン父はイサン父に、昔起こした自分の罪に対して謝り、許しを請うがイサン父は、イサンが犯罪者の娘と結婚するとイサンの将来に響くので、もし罪滅ぼしを望むのなら、娘を止めろというのだった。(そして、一生会いたくないといった)


イサンはオヨンが留学すると聞き、誰がどういってもふたりだけで結婚しようというが、
オヨンはイサンが家族と縁をきるのは無理だといい、忘れてくれというのだった。
イサンはそんなオヨンを抱きしめるが、そこへ緊急招集が入り、現場に駆けつけ犯人を捕まえようとするが、そんな時イサンは刺されてしまった。


コンガンとチョンナム夫婦をえこひいきする、コンガン母をひまひまは本当に許せません!!そんなに長男って偉いのか?(仕事もままならないのにさぁ・・・)
でもウミがちょっとした反乱を起こして良かった!!
しかし、そんなウミにはヒョンチョルとヨニの浮気を少しは疑った方がいいよね~(ヒョンチョルという男もあまりに妻をないがしろにしすぎだよ~)
そして、イサンはオヨンと無理して結婚しても、あの家族では絶対に上手く行かないよ・・・ウミでさえああなんだもの、あの母にどれだけもいじめられるのに・・・どうするのかしら~

怪しい三兄弟 27~34話

2010-09-26 09:55:30 | あ行
刺されたイサンは、病院に運ばれ手術を受けた。

この話は、イサン父にだけ知らされるが、1人では心もとない父はヒョンチャルと共に、病院へ向かうのだった。


コンガン母は、考えて見るとチョンナンがあなたと結婚するのはおかしいので、もう一度考えてみろとコンガンに話すのだった。

オヨンはプヨンから、イサンが入院した事を聞き駆けつけるが、イサンはまたあの女検事たちと楽しく話しているのを見て、何も言わず帰った。
                   ↓
そして、オヨンは留学に旅立とうとしていたが、イサン父からもう一度会ってやって欲しいと言われ、最後に1度だけ会うことにした。


ヒョンチャルはヨニと共に、気分転換に海へ出掛けるがそれをたまたまウミ母が見かけ、ウミにダンナがヨニと浮気していると話すの・・・(ウミはダンナにもヨニにも問いただすが、二人は認めないの・・・)


イサン母はヒョンチャルとヨニの会話を聞き、イサンの病院へ駆けつけた。

イサン父はイサンに、オヨンとの結婚を許し、イサンは喜びオヨンにその事を告げ、結婚しようというのだった。(イサン父は、オヨン父にも結婚を許した事を話し、オヨン父に喜ばれるのだった)
                  ↓
しかし、イサン母は絶対に許せないというのだった。


そんな時、コンガンはイサンが結婚式場とスポーツセンターを借金の肩代わりに奪われた事を知り、奪ったパク社長の所へ行き、ヒョンチャルにこれ以上手出しするな!と暴れ回るのだった。


ヒョンチャルは、コンガンがチョンナンの借金の返済のために、路上で、ポン菓子を売っていることを知り止めろ!と止めるが、コンガンは二度の離婚はダメだというの・・・(だから、この事は両親には暫く話さないでくれと頼んだ)


イサン母は、オヨンとの結婚を考え直させる為に、女検事を家に招くが、イサンは母にオヨンとの結婚は止めないというのだった。


そんな時、コンガンが交通事故に会うが、ウミがsれをヒョンチャルに知らせようとするが連絡がつかず、ヨニの家へ訪ねていくと、そこでヒョンチャルが飲み潰れていたため怒りヨニを叩いた。

ウミは、どうして?というが、ヨニは私達は同級生であって決して何もないというの・・・
(ウミは母、ウミにヒョンチャルとヨニには何かがあるので、気をつけろというのだった)
                  ↓
そこでウミは、色々なことを想像したくないので、ヨニを辞めさせて欲しいとヒョンチョルに頼んだ。


コンガンは、ひょんな事から、チョンナンにジョンナムという息子がいるということを知り、ショックを受けた。
                  ↓
退院したコンガンに、チョンナンはコンガンに申し訳ないことをしたというが、コンガンは聞く耳を持たず、イサンの結婚式が終ってから話しをしようといい、家には帰らないの・・・

ヒョンチャルは、ウミに言われた通りにヨニを辞めさせようとするが、言い出せないの・・・


そして、イサンの結婚式当日となった。
みな、出席するがイサン母だけは結婚を認められないといい、出席しないというの・・・(しかし、式間際になってやってくるのだった)


イサンは新婚旅行に出かけるが、いざ初夜となると、ふたりは子供を生む生まないで喧嘩となり、新婚旅行を切り上げかえってきた。(イサンはオヨン父に正直に話すと、オヨン父はオヨンが悪いといい、考え直せというのだった)
                   ↓
しかし、オヨンは考えを変えないの・・・


オヨン父は家に置いておいた、商品化前の宝石箱が亡くなったため、それを盗った犯人をウミ母だと考え部屋にCCTVカメラを取り付け、それをウミ母に見せ、正直に宝石箱を出せというが、ウミ母は知らないといい、家を出るのだった。
                   ↓
しかし、探した結果車から見つかりウミ母が犯人ではないと分かるのだった。(オヨン父はすぐにウミ母を捜しはじめた)


結婚式が終わり、チョンナムと話し合い、もう一度やり直す事を決めたコンガンだった。


コンガン父がジョンナムに会いに行った時、たまたまチョンナムと会いジョンナムがチョンナムの息子だということをコンガン父は初めて知り驚くのだった。
                   ↓
コンガン父は、コンガンに会い世間体はどうでもよいので、自分のことだけを考えろといい、可愛そうだと思わないなら、ここで終らせろというのだった。


コンガンは、色々考えついにチョンナムとジョンナムをつれ母の待つ家に帰るのだった。


コンガン母は、この事実を知り倒れてしまった。

コンガン父は、コンガンがそれでもいいこのまま続けるというのならしょうがないので、ふたりを受け入れてやろうというの・・・
                  ↓
しかし、コンガン母は腹の虫が納まらず、絶対に受け入れられいというのだった。


チョンナムは色々なことを考え、やはり私がいる所ではないので、家を出ると言うがコンガンはもう決めたのでここにいろというのだった。(チョンナムは母に、どれだけ言われようと、ここにいるという決心をした)


イサンの部下であるマタンは、プヨン父が前科者であるということを調べて初めて知り、よくイサンが決心したといい、自分は悩んでいるという事をイサンと二人ではなしていたが、それをプヨンが聞き、初めて父が前科者だと知り驚き、父が恥ずかしいと思うのだった。
                   ↓
この事を父やオヨンに話すと、オヨンはプヨンにそんなことを言うなといい、殴った。
                   ↓
この事によって、プヨンは家出をした。(父やオヨンはプヨンを探した)


コンガン母は、チョンナムに出て行けというの・・・

正月の準備があり、イサン母はオヨンに早く来てウミと共に用意しろと言うが、オヨンは自分の家のことをしなければいけないとイサンに話し、遅れていくと話せとイサンに言うのだった。(自分の家には、自分ひとりしかおらず、しきらなければならないというの・・・しかし、オヨン父はオヨンに嫁に行ったのだからイサンの家に行けというの・・・)
                   ↓
しかし、オヨンは遅れてイサン実家へ行った。
この事が許せないイサン母は、怒り「結婚して初めての正月なのに!」とオヨンに怒りをぶつけるのだった。


ウミもまた、オヨンに嫁としての心構えがダメだと叱った。(チョンナムも仕事で手伝えないの・・・)
                   ↓
これにはウミも怒り、全てを私にやらせるのはおかしいと怒った。

そんな時、ジョンナムとサンテが喧嘩したことから大人たちまで喧嘩となるのだった。
                   ↓
大人たちは、これから学び妻たち夫たちそれぞれが話し合い、この先正月などをどうするかと決めるのだった。

チョンナムが全てについて嘘をついていた事が分かり、コンガン母の怒りは頂点に達してます。(しかし、この人はつい先日まで、いい嫁だと言ってたんだよ~)(笑)
そしてオヨンですが、ひまひまもちょっとオヨンには同情できないんだよね~(だって、結婚して初めての正月でしょ?ましてイサンは向こうの家で住んでいるというマスオさん状態なだけなのに・・・)
このドラマに、同情するのはウミだけでウミは本当に可哀想だよ~
その辺りがムカっとしませんか?

怪しい三兄弟 35~42話

2010-09-26 09:53:58 | あ行
旧正月だというのに、ウミは実家も無く辛い時を過ごしていた。
ヨニもひとりで旧正月を過ごすことを知ったヒョンチャルは、ヨニと酒を飲むがそのはずみでヨニがヒョンチャルに抱きついた。(これを、ウミはたまたま見てしまった)
                  ↓
ウミは怒るが、ヒョンチャルは自分たちはそういう関係ではなく単なる同級生だというの・・・(二人はこの事で、喧嘩をした)
                  ↓
そんな二人を見たヒョンチャル父は、ヒョンチャルにウミの気持ちも考えてやれといい、ウミを旅行にでも誘ってやれと勧めたため、家族で初めて旅行に行く事になった。


オヨンが嫁いで初めての祭祀を行うことになるが、オヨンは自分は実家では長男の役目があり、自分が祭祀を行わなければいけないので、イサンの家には行けないとイサンに話した。(この事で、二人は喧嘩になった)
                  ↓
しかし、顔だけでも出すべきだといい行くが、イサン母にはそんな言い訳が通じる訳もなく、オヨンは罵倒された。(また、ジョンナムも食べ物に対して卑しいと苛められるのをみて、チョンナンは怒るの・・・)

旧正月になると、兄弟で山に登り3人はそれぞれ今年の抱負を叫ぶことにしているが、コンガンは、そこでジョンナムの父になると誓った。
                  ↓
コンガンは、ジョンナムを遊園地に連れて行くが、ジョンナムを迷子にしてしまった。
コンガンはイサンなどにも頼みひとりで一生懸命捜しているが、チョンナンは、「本当の子供だったらこんなことになったか?」とコンガンを責めるのだった。


ヨニはヒョンチャルが家族で旅行に出かけ、楽しく過ごしていることが羨ましく、サウナに問題が起きたとウソをつき、ヒョンチャルを呼び戻した。(そうとも知らないウミは、がっかりだ)


コンガンは、ジョンナムを見つけ心から喜んだが、コンガン母はジョンナムのことを近所にも内緒にしているので、近所の人が噂を確かめに来るとジョンナムを閉じ込めた。
                  ↓
これによって、ジョンナムはお漏らしした。
こんな目にあっていることを知ったチョンナンはここでは暮らせないと、手紙を残し出て行った。
                  ↓
このことを、コンガン母は喜んだ。
母は、コンガンにチョンナンはもうやりきれないと出ていたのだから、捜さず新しい人生と歩めといった。


イサン母はオヨンに、結婚したのだから家に招待しろといい、オヨンはしょうがなく招待するが、そこでイサンが気をきかせ動いている姿を見て、情けないと嘆いた。


チョンナンは、以前一緒に住んでいたナンジャが暮らしている所を探しあて、転がり込んだ。

外泊したプヨンに対し、オヨンは怒りマタンとプヨンが交際していたことを知った。
                   ↓
オヨンは、このことを知っていたイサンに対しても怒った。
しかし、イサンはマタンは本気なので、心配ないというの・・・
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マタンは両親の了解をとり、プヨンと結婚すると宣言しプヨン父にも結婚させてくれと告げた。(オヨンは、未だ怒り反対している)
                   ↓
了解が得られない為、マタンたちはプヨンが妊娠したと嘘をつき、結婚の許しを得た。


ウミはヒョンチャルとヨニの関係にずっとイラつき、ヨニを問いただした。
                   ↓
これに怒ったヨニはサウナを辞めると言い出すが、ヒョンチャルはヨニがサウナを辞めると大変なことになると考え、ヨニの気分を変えようと食事に誘った。
                   ↓
ヨニは、ヒョンチャルのこういう態度に揺れるが、他のサウナからも引き抜きが来ているので、そちらに行くというの・・・(自分はヒョンチャルが結婚する前からヒョンチャルのことが好きなんだと告白した。なので、こんな気持ちのまま務められないというのだった)
                   ↓
しかし、ウミはひょんなことでふたりがレストランでふたりだけで食事していることを知り、急いで向かうがヨニは隠れ誤魔化した。


コンガンは、食事もとらず働いてばかりいる姿を父は見て心残りがあるのか?とコンガンに聞くの・・・(コンガンは、色々考えていると話した)

コンガンは酒を飲みチョンナンのことを思い出すと辛く、自分がこうなったのは母のせいだと絡んだ。

コンガンは一生懸命考えた結果、ヒョンチャルに休暇願いを出し、チョンナンたちを捜すことにした。(コンガンはナンジャに出会うが、ナンジャはチョンナンは来ていないと嘘をついた)

しかし、何度もやってくるコンガンにほだされナンジャはチョンンアに会わせた。
                  ↓
コンガンは、チョンナンにジョンナムの本当の父になるので、家に帰ろうというが、チョンナンは耐えられないし、信じられないというの・・・(コンガンは3日間考えろといった)


そんな時、ウミはヒョンチャルの服のポケットにプレゼントと思われるブローチと「ずっと側にいてくれ いつもありがとう」というカードを見つけ、自分に対するヒョンチャルの気持ちだと密かに喜んでいた。

しかし、ヒョンチャルは一向にウミにそれをプレゼントする気配がない為、不思議に思っているの・・・(これによってヨニに、ウミは今迄悪かったと素直に謝った)


そんな中、ヨニはヒョンチャルのポケットにあったブローチをつけているのを見て、落ち込むのだった。
                 ↓
ウミは耐えられず、精神科に通い眠れない為睡眠薬をもらった。
                 ↓
精神科から出た所で、ウミは母に会い話をすると母は怒った。


オヨンは、イサンが女検事と共に同僚の送別会に行くと知り、無理矢理参加しその場で女検事と酒飲み対決をし負け恥をかいた。(女検事はそんなオヨンに、イサンのために行動を考えろと助言するが、オヨンはそれにも頭にきているの・・・)


3日経ち、コンガンは、チョンナンを訪ねるが、チョンナンはコンガンに今度やってきたら次は探し出せないところに行くというのだった。

そんな時、ヘンソンが出所することになった。

また、その頃ウミは辛く睡眠薬を多く飲んだ。
                  ↓
これを知らずヒョンチャルは、ウミの体調を心配し病院へ運んだ。(ウミは、薬を多くのんだだけで、すぐに帰された)


コンガンは、母に自分の人生は自分のもので、自分はチョンナンたちと暮らすと宣言した。(しかし、コンガン母は怒りそれは絶対にだめだというの・・・)


コンガンは、チョンナンたちを連れに行った。(ちょうどそこへ、チョンナンの居所を見つけたヘンソンがやってくるが、チョンナンたちはコンガンと去った直後だった)


オヨンはイサン母に呼び出され、散々怒られるの・・・


ヘンソンはナンジャに、チョンナンの居所を聞くがナンジャは言わないの・・・
                  ↓
しかし、結局最後には言わざる得なかった。

コンガン夫婦やイサン夫婦のことで、ずっと落ち着かずイラついている妻に対して、夫は、「子供は結婚すれば、もうどうすることもできない これ以上子供たちに未練を持つともっと辛く苦しいことになるので、これからは自分の人生を生きろ!これまでありがとう」といい、妻を慰めた。
                  ↓
妻は夫が、自分の気持ちを理解してくれていると感激し、涙しこれからは自分の人生を生きるというの・・・(ヨガにも通うというの・・・)


ウミ母は、ヒョンチャルがヨニにプレゼントしたということをウミから聞き、黙っておれずヨニの所に行き、全てをメチャメチャにし、ウミはヒョンチャルにブローチなぞ一度ももらったことない!といい、身の程を知れ!!と怒った。
                  ↓
ヨニは、ヒョンチャルにこんな状態ではもうサウナでは働けないといい、サウナを辞めるというが、ヒョンチャルは休んでまた出てきてくれというの・・・

ヨニがサウナに出てこない為、ヒョンチャルはサウナの状況が凄くなったことに頭を抱えている。
 
これではどうにもならないと考えたヒョンチャルは、ウミにお前の母とお前のせいだから、お前がヨニに謝り、サウナに戻らせろ!そうでないとサウナがダメになるというの・・・
                  ↓
しかし、ウミは本当のことだから自分たちは悪くないので謝れないというの・・・
                  ↓
ウミはサウナに行くと、本当にサウナが大変な状態だった為、ひとりヨニの所に謝りに行った。’ウミはひとりオウライドが傷つき涙するの・・・)


プヨンとマタン両家の顔合わせとなった。


コンガンはチョンナンに婚姻届を出そうと、待ち合わせをしている。
そんなチョンナンの前にヘンソンが現れ、チョンナンを捕まえた。
                  ↓
ヘンソンはチョンンアンを拉致し、親子3人で一緒に暮らそうというのだった。
                  ↓
しかし、チョンナンは嫌だと断り、何とか逃げ出した。


マタンはプヨン父にプヨンは妊娠はしていないが、オヨンはこの事を知らないと話すが、父は内緒にしておこうというのだった。


毎晩ウミ母の所へ通い、花札などをして、一緒に過ごしているオヨン父は、ウミ母のことが本当に好きで落ち着くのでプロポーズまでした。


ヘンソンは、再びチョンナンを探し、ふたりで話をするが、チョンナンはあくまでジョンナムの父はコンガンでヘンソンとは一緒に暮らせないと言った。
しかし、ヘンソンはチョンナムに一緒に暮らそうという為、そんなに私のことが好きなら心中しようと川へ飛び込むが助かり、ヘンソンは絶対に諦めないというのだった。


ヨニは、ウミに謝られたことから、サウナに戻った。(ヒョンチャルは喜んだ)
                 ↓
歓迎会のようなものをふたりで、しているとヨニはまたヒョンチャルの隙をつき、「一緒にいたい」と抱きつくが、ヒョンチャルはヨニにこんな事をしてはダメだと言った。


プヨンの式が行われるが、そんな場所へウミ母がまるで母親のように振舞う為、オヨンはイラついている。


オヨンは、父が毎晩出ていくのを後つけると、ウミ母と会いキスしている所まで見てショックを受けるのだった。

コンガンが少しずつ変わってきたのは、ジョンナムに対する父の姿があったりしたためで、この先のことを考えるとやはりチョンナンとやり直すのが良いのだということは分かっていますが、ここだけはコンガン母の気持ちも分かるような気がします。
ひまひまは、そんなチョンナンよりもオヨンの考え方が嫌いだな~
オヨンはイサンと結婚したのだから、オヨンの家の事も考えて欲しいと言いますが、オヨンはイサンの家のことなど、全く考えていないものね!(別にイサンは婿養子に入った訳ではないのだからね~)
もうちょっと、オヨンは自分の家だけでなくイサンの家のことも考えてくれないとね~
それに同僚の女検事に対してヤキモチ妬きすぎだよ~(あんな飲み会なんかに参加する?)
そして、毎回ここで書いてますが可愛そうなのが、ウミ!
いくらヒョンチャルに関係ないといわれても、あんな状況や、昔からのヨニを知ってるだけに、そう考えざるえないよね~
ヒョンチャルもあまりにヨニに肩持ちすぎだし・・・
ひまひまは、この二人が一番許せないな~
誰かウミを助けてあげて、この状況はウミにとっては地獄だわ・・・

怪しい三兄弟 43~50話

2010-09-26 09:52:04 | あ行
ヘンソンは、とにかくチョンナンとジョンナムに会おうと一生懸命探し、チョンナンはヘンソンが怖く眠れない日々を送っている。


オヨンは、ウミから義母に尽くすフリをしろと言われ、昼食を一緒にと約束をするが、テレビの仕事が長引き約束に1時間も遅れることになり、実父に行ってもらうことになった。
                   ↓
イサン母は、1時間も待たされた挙句オヨン父がやってきたため、なっていないと怒り日頃の文句までいうのだった。


ヘンソンは、チョンナンが以前ヘンソンに惚れたジャズバーに呼び出し、その時と同じようにドラムを叩く姿を見せた。
                   ↓
こんなヘンソンの姿を見たチョンナンは気持ちが少し揺らぐが、何とか押さえヘンソンに諦めてくれと頼むの・・・(しかし、ヘンソンは諦められないというのだった)
                   ↓
チョンナンは再びヘンソンに会いに行くの・・・(そんなチョンナンを、コンガンは後をつけた)
                   ↓
ヘンソンは、コンガンに女房を返せと迫られるが、コンガンは俺の女房だと言い張った。


ヒョンチャルは、リゾートの経営を任せるという人がいるとヨニから聞かされmいちどそのリゾートを見に行こうと誘われた。
                   ↓
しかし、ウミはヨニと一緒に出張に行くと、離婚するといわれヨニにいけないと話すと、ヨニは今回のチャンスを逃すのはバカだというの・・・


ヒョンチャルはヨニに、チャンスだといわれたことから、密かにひとり出張に向かった。
これを知ったウミはヒョンチャルの事が信じられず夜中にタクシーを飛ばし子供たちを連れ、出張先のホテルに乗り込むのだった。
                   ↓
ウミは子供たちをロビーに残し、ひとりヒョンチャルの部屋を訪ねるが、そこにはヨニはおらずヒョンチャルに子供たちを連れここまでするとは恥ずかしいと言われ、そんなに信じられないのか、俺達の関係もここまでだといわれるの・・・
                   ↓
ウミは子供を連れ帰るが、ヒョンチャルに言われた言葉と自分の愚かさに落ち込み寝込んでしまうのだった。
               

ウミはその日から、家事もなにもせずただただ寝てばかりいるの・・・
そんなウミにヒョンチャル母は怒るが、ウミはそれでも何もしないの・・・


オヨン父は、オヨンにウミ母(ソリ)と結婚するというと、オヨンはソリだけは認められないし、結婚だけは許せないというのだった。


コンガンとチョンナンは婚姻届を出し、チョンナンは自分の戸籍を見て喜び涙するのだった。


ヒョンチャル父は、ウミが寝込んでいる理由をヒョンチャルに聞きにいくと、ヨニがヒョンチャルにキスしているのを見て、ウミが寝込んでいるのはあのせいだったんだな!といい、ウミは我が家に尽くしてくれる嫁なのにと怒り、ヒョンチャルを殴りかかるの・・・
                   ↓
ヒョンチャルは、ヨニとは何もないというが、父はすぐに問題を解決しろと言うのだった。


コンガンはヘンソンに会い、チョンナンと籍をいれたので別れられないというと、ヘンソンはコンガンをボコボコにするの・・・(しかし、コンガンは別れないといった)
                   ↓
コンガン父はヘンソンに会うと、チョンナンは我が家の嫁だから諦めてくれというの・・・

ボコボコにされた兄を見たヒョンチャルは、チョンナンにジョンナム父はヘンソンなのだから家族3人で暮らすことが、コンガンのためだというの・・・
                   ↓
これを聞いたチョンナンはジョンナムを連れ、黙ってコンガンやヘンソンの前から去った。

チョンナンたちがいなくなったことで、コンガンとヘンソンは探しまわるのだった。

ヒョンチャル母は、ウミが苦しんでいる姿を見てサウナに行き、ヨニに「ウミは我が家の嫁だ、変なことを考えず行動しろ」と一言いうのだった。


ヨニは、ヒョンチャル母にまでいわれたことで何かを決心し、ヒョンチャルをホテルに誘うのだった。
ヨニは、やってきたヒョンチャルにもう我慢しないウミと分かれて私と一緒にいようというの・・・
                  ↓
しかし、ヒョンチャルはこれは間違っているとホテルを出た。


そんな時、プヨンが妊娠したことでみな浮かれているが、イサンは気分が悪いの・・・


ウミは決心し、家族会議を開き「これからは自分の為に生きることにする 今後は一切火事はできない 調理師学校と大学入学のために予備校へ通う」と言い出した。(これに、mな驚くが、チョンナン父はやらせてやろうというの・・・


チョンナンは、ナンジャのいる所に戻り、一緒に働いている。

イサン母はオヨンを呼び、ウミが学校へいくので家事ができなくなったので、暫くの間オヨンに家事と子供たちの面倒をみろといった。(オヨンも、きっと数日の辛抱と考え、イサン実家で家事をすることになった)


そんな時、ジョンナムが病気にかかりぐったりしているのを見つけたチョンナンは病院へジョンナムを運んだ。
                  ↓
医師は、ジョンナムの容態が悪く命も危ないといった為、チョンナンは父親を呼ぶことにした。(ナンジャはコンガンだけでなく、ヘンソンも呼べといい、呼んだ)

オヨンは、イサン実家の家事で苦労している。(毎日イサン母に、色々いわれている)

オヨン父はヘリと結婚するので、ヘリと上手くやれとオヨンに言うが、オヨンはそれだけは許せないといい、ヘリとオヨンはお互いに譲歩しないのだった。


ウミは毎日学校へ通っているが、そんなウミのところにヨニが訪ねてきて、ヒョンチャルと寝たと嘘をつき、だからヒョンチャルと別れろというの・・・
                  ↓
これを聞いたウミは荷物をまとめ、ヒョンチャルに「離婚しよう 私達はここまでだ」というと、ヒョンチャルはウミを連れてヨニのところに行った。
                  ↓
ヒョンチャルはヨニに、「いいかげんにしろ!ウミはお前なんかがかなわない俺の妻だ!俺の妻をバカにしたら許さない」とヨニに、ビンタを食らわせた。

ビンタされたヨニは、何かを考えたかのようにパク社長と会った。


何とか病気を乗り越えたジョンナムに、チョンナンやコンガンは安堵した。(ヘンソンは、何度かお見舞いにやってくるが、ジョンナムは父としてみているのがコンガンだと知りショックを受けるの・・・)


ウミはヒョンチャルの行動に安心し納得し、今後はこれまでのことは決して話さないし、これからは今迄通り、家事をし夜調理師学校へ通うというのだった。


プヨンは父とソリの関係を知り、驚きオヨンにどうなっているのかと聞いた。
                  ↓
このことからオヨンは、ウミに会いヘリが父と結婚すると言いだしているので、止めてくれと話した。
                  ↓
ウミは母に会い、「いくつになってもこんなことをしているな!いい加減結婚なんかはずかしいので、止めてくれ もし私がオヨンでもこれは止める」というの・・・
しかし、母は私の人生だというの・・・


その頃、パク社長がサウナの社長室にすわり、やってきたヒョンチャルに契約したので、このサウナとガソリンスタンドは自分の物だというのだった。
これによって、ヒョンチャルと喧嘩となった。
                  ↓
このため、警察に行く事になった。
                  ↓
警察で取り調べをうけるが、警察は書類や判子が揃っているので、なんともならないといい、ヒョンチャルはそれなら証人を呼ぶといい、ヨニを呼んだ。
                  ↓
しかし、ヨニはそこでヒョンチャルに頼まれてやったと証言するのだった。

詐欺に会ったヒョンチャルは熱をだしうわごとを言っている。

コンガンがサウナに行き、初めてどういう状態になっているかを知り、イサンと共にヒョンチャルから全てを聞いた。(ヒョンチャルは、心配するので暫くは両親に内緒にしてくれと頼んだ)

仕事がなくなったコンガンは、ナンジャからリサイクル業をやってみないか?会社を譲るという人がいると聞き、母親に相談し資金が何とかならないか?と頼んだ。(コンガン母は、ヒョンチャルから預かっていたお金を、ヒョンチャルたちに相談せず貸した)

こうして、コンガンはリサイクル業をすることになった。

ヒョンチャルは、イサンに知恵を貸してもらいヨニと会いヨニが嘘をついているという証拠を録ってこいというが、録音していることがヨニにバレてしまった。(ヨニはウミの前で恥をかかされたことは一生忘れないといった)


ウミは、ヒョンチャルに再起させようと義母に預けたお金を出してもらえないかと頼むが、義母はコンガンに貸したのでないといった為、ヒョンチャルはこの家を担保にお金を借りてもらえないかというの・・・
                  ↓
しかし、ヒョンチャル母はこの家は長男コンガンが引き継ぐものでそんなことは絶対に出来ないと譲らないの・・・
                  ↓
そこで、ウミはヒョンチャルの今の状況を全てぶちまけどうしてもお金が必要だというが、母は担保にはできないと言ったため、ウミは今迄ヒョンチャルがどれだけこの家に尽くしてきたのか考えてみてくれというが、母の意見は変わらないため、ウミは家族でこの家を出て行くというと、ヒョンチャルももうこの家にいられないといい、一家で出ていくことになるのだった。

コンガンが、チョンナンとやり直すと決め、道が定まったのはいいのだけれど、イサンの所はオヨンが義母にイビられるのが可愛そうだとオヨン父がイサンをわざとイビるというのは、見ていていただけないな・・・(だって、オヨンとの結婚にはイサン側は色々譲歩しているんだからもうちょっと大事にしてもいいよね・・・)
イサンもオヨンもプヨンのところに子供ができたことで、ちょっと羨ましそうだけれど、それなら子供を生むことにすればいいのに・・・
そして、一番やはり許せないのがヒョンチャル母だよ!
どうして、ヒョンチャルに対しては、ああなのかしら・・・
コンガンのことになるとヒョンチャルには家族だからというけど、ヒョンチャルに対しては、本当に家族なの?と思えるほどだわ!そして、ヨニ!こやつは本当の悪女だったわ!いくら好きだったのにといえ、単なる片思いじゃないの~~
あそこまでする?この先ヒョンチャルたちは立ち直れるのかしら・・・

怪しい三兄弟 51~60話

2010-09-26 09:48:31 | あ行
みなを引き連れ、家を出たウミはヒョンチャルと共に、ウミ母の部屋に向かった。(ヒョンチャル父は、ウミを説得するが、ウミは成功するまで家には帰らないというのだった)

ヒョンチャルは、何とかお金を借りようと色々手を尽くすが、借りられる所がなく参っている。

そんな時、イサンの提案により警察官の特別取り締まり期間が始まるが、イサン父はよく知っている物売りのおばあさんからミカンを2つもらう姿が、取調べ班によって写真を撮られた。


オヨン父(ボミン)はソリに会いたいと、オヨンに訴え断食を始めた。


ヘンソンは、自分がチョンナンやジョンナムにとってやはり邪魔な存在だと考え、ひとり去ろうとしたが、それを知ったコンガンはヘンソンに最後に1日時間を上げるといい、ジョンナムと過ごすように薦めた。
                 ↓
ヘンソンは、その提案を受け入れジョンナムと共に遊園地に行って楽しい1日を過ごすが、ジョンナムと過ごしているうちに、ジョンナムと離れがたく帰すのが惜しく感じコンガンたちと連絡を一時とらなくなった。
                 ↓
このため、チョンナンはヘンソンがジョンナムを連れて逃げるのではないかと不安に思っている。
                 ↓
しかし、ヘンソンはそれはやはりダメだと考え、コンガンにジョンナムを遊園地に迎えにくるようにいい、立ち去った。


オヨンは、ウミにオヨン母(ソリ)が父に財産を狙って父に近づき父を誘惑したと話した。
                 ↓
これに怒ったウミは、「母には色々過去があり誤解を招くかもしれないが、そんな失礼な言い方をされることはないので、謝れ!」と言うのだった。(これに、オヨンは謝った)


ヒョンチャルは、ヨニがパク社長と会っているのを見て、何とか証拠を手に入れようとするが、逃すのだった。
                 ↓
オヨンは、ヒョンチャルにウミと離婚するなら法廷での証言をひるがえすと言うが、ヒョンチャルは断った。


チョンナンは、ヘンソンに最後に会うとヘンソンは「自分の人生で一番の女だ」とチョンナンにいい立ち去った。


イサン父は、上司に呼ばれおばあさんからミカンを渡されている写真を見せられ、今が特別取り締まり期間だと知っていただろうに何故こんなものを受け取ったと言われた。
                 ↓
このため、イサン父は処罰を受けることになり、地方へ左遷されることになった。
                 ↓
この処分を言い渡されたイサン父は、ひとばん考え、次の日きちんと制服を着て、両親の墓参りに行き、警察を辞める決心をしたことを報告し、警察署へ行き署長に辞表を提出した。


ヒョンチャルは、ウミにヨニに離婚したら証言をひるがえすと言われたことを話すと、ウミは1度偽装離婚してサウナを取り戻してはどうか?というが、ヒョンチャルはもうヨニのいう通りにはしないというのだった。


そんな時、ウミ母は田舎の家を売ってヒョンチャルにお金を渡し、何か商売をしようというのだった。


イサン父が辞表を提出したということをイサンは聞き、それがミカン2つの為だと知り、イサンは署長の所に行き、残念だというの・・・(イサン父はボミンに、ボミンのように警察に対してどうして?という気持ちが湧き立ってきたことを話すのだった)


イサンは父に辞表の提出を取り消してもらえと言うが、イサン父はもう警察に未練は無いというが、母さんにとってはとてもショックなことなので、秘密にしておいてくれというのだった。


イサンは兄夫婦が家を出て、父さんまでもが辞職した為、家の状況が悪いので、せめて当分の間イサン夫婦が実家にいてやって欲しいというが、オヨンは、絶対に嫌だというの・・・


イサン父は毎日、行くところも泣く街中で学生におやじ狩りに合いそうになるのだった。
イサンは、そんな寂しそうな父を見て悔しく思うのだった。

イサンから暫く同居しよと言われたオヨンは、イサン母の所に行き、この家出は暮らせないとはっきりと断った。(これにイサン母は怒り、あの嫁は酷いといい、イサンにあなたひとりで家に来いというのだった)


そんな時、イサン母は夫が警察に辞表を提出したことを知り、夫には辞めるのはいいが汚名を晴らせないのか?とイサンに話すが、イサンは父が申し立てをしないので無理だというのだった。(夫にも、申し立てをするようにいうが、夫はしないというの・・・)

ヒョンチャルはウミ、ソリの3人でポッサムの店を始めた。


チョンナンは、コンガン両親と上手く行く為にも子供が必要だと先輩に言われコンガンに子供を作ろうと言うが、コンガンはジョンナムがいるのでいらないというの・・・
                  ↓
しかし、そんな時チョンナンは妊娠している事を知った。
                  ↓
チョンナンは、コンガンにやってしまたと妊娠のことを告げるが、コンガンはその場では喜ばず、そのことに関して何もいわないの・・・(コンガンはヒョンチャルに不安だと相談するが、子供は可愛いし、かけがえの無い物だといわれ、不安が減るのだった)

イサンは母に言われ家に戻る事にするが、オヨンはそんな状況になることを別居だと考えていいのか?と話すとイサンは何も言わないのだった。


ヒョンチャルのポッサムの店が開店したが、父はヒョンチャルに「お金を都合できなくて悪かった」と謝るのだった。

また、ボミンはオヨンからソリとの交際を反対されている為ポッサムの店にソリの顔を毎日見にいくの・・・(ボミンはソリに自分の気持ちは変わらないので、信じてくれと言った)


ウミは、ソリからそんなボミンのことを聞き、オヨンが反対しないなら自分も考えなおすと話した。


イサン父は警察を辞め、一日中家にいることからうるさい小姑のように文句を言うようになり、そんな夫に対してイサン母は一緒にいられないと不平を言いだした。

オヨンはイサンに話をしようと警察まで出向くが、そこでイサンとテベクが仲良く話しているのを見て、再びムッとした。
                  ↓
そこでオヨンは、テベクを呼び出しイサンは人の夫なので誘惑するなと釘を刺すと、テベクは、オヨンに自信がないのか?イサンは今同居できずに不安に思っているのよ!といい、出ていった。
                  ↓
このことがイサンにバレ、オヨンはイサンに余計なことをするなと言われた。


イサン父は妻が出かける先にも付いて行きたいと言い出し、妻は頭を抱えるのだった。
                  ↓
これに腹をたてた妻は、子供たちを全員集め、父がひどい状況なので何とかして欲しいというの・・・そして、今後はみなで生活費を出すように話すのだった。


イサン父は、妻から言われ勤めることにし、弁護士事務所で下働きを始めた。(知り合いの警官たちに、弁護士が必要な時は読んでくれと弁護士を売り込む仕事で警察署をまわるのだった)

コンガン母は、食事の用意ができないチョンナンに食事の用意をしてくれと言われ、ムッとし、腹を立てるが、そんな時チョンナンはお腹が痛いといい、それを聞いたコンガンは、母にチョンナンは妊娠しているのだから、注意してくれというの・・・


また、こんな時ヒョンチャルはヨニとパク社長が一緒にいる所を目にし、追いかけるがバイクが事故を起こし腕を骨折してしまった。

ヒョンチャル母は、時が経つにつれイサン一家が自分の心の支えになっていた事を知ることになるが、自分からウミたちに謝ることが出来ずホンスやサンテにだけでも合おうと、雁行まで行き家に連れて帰り、おやつなどを食べさせるのだった。
                  ↓
そうとは知らないウミたちは必死で子供たちを捜すのだった。
                  ↓
そして、ヒョンチャル母が連れて行ったことを知ったヒョンチャルは家まで迎えに行き、連れ帰った(ヒョンチャル母は寂しがった)


イサンはオヨンと再び会い、こうなったのは子供がいないせいではないか?と言うと、オヨンは、またその話か?という感じになり、オヨンは怒ってまた席を立った。


イサン父が弁護士事務所に勤めだしたことで、イサン母は大喜びするが、イサン父はみなに媚びてばかりいることでストレスを感じている。


ヨニはヒョンチャルとウミの店をときどきこっそりと見に行き、ふたりが仲良くしている事にがっかりするのだった。

また、ヒョンチョル母も寂しく遠くから店を眺めているの・・・


仕事が上手く行かないイサン父は以前営業をやっていたチョンナンにうまく行くやり方を教えてもらいやってみるが、やはりうまく行かないの・・・


ソリは、ボミンが恋しいためオヨンを訪ねて行き、ボミンのことが好きだといい、ボミンも心を痛めているので、一緒にいさせて欲しいと頼むがオヨンは絶対にダメだというのだった。

イサンはオヨンに三度会って話をしようとするが、そこでイサンはオヨンに対して我慢していたことを色々話した為、オヨンはもう私達は別れるしかないという結論を出すのだった。


ホンスたちが子供だけで家で過ごす事に、ウミたちも可愛そうだと思っている時、ホンスがラーメンを作っていて火傷をし、もっと心を痛めるのだった。

こんなことから、ヒョンチャル夫婦は、何とかサウナなどを取り戻そうと二人は、偽装離婚する事にし、作戦を立てた。(ふたりは裁判所に書類を提出した)


ヨニは、ヒョンチャルから「もうウミにはうんざりだ離婚する」といい、前にヨニの家にウミと乗り込んだ時は、ウミにやれといわれ芝居したんだと嘘を打ち明け、信じさせた。
                  ↓
この為ヨニは、ヒョンチャルについてウミに確かめようと会うと、ウミもヒョンチャルとは離婚するというのだった。(ウミも嘘をついて芝居した)


コンガンはチョンナンが料理できない為、母に弁当を作ってくれないかと頼んだ。
                  ↓
コンガン母が弁当を作って持っていくが、そんな母に対してコンガンは「遅い」と怒ったことで、母はコンガンが従業員の前で怒られ恥ずかしかったというのだった。


コンガン母は、どんどんウミが自分にとって大きな支えであったことを痛感している。


ポッサムの店に、やはいボミンがソリを見にきている姿を見たウミは、ボミンが可愛そうだと考え、ボミンに会い今の気持ちを聞き、今後もそのままの気持ちでいられるか?と聞くと、ボミンは絶対に変わらないというのだった。
                  ↓
このため、ウミはふたりを結婚させようと考えオヨンに再び会い、ふたりの結婚を認めようというが、オヨンはそれは認められないといい、父は見合いをするのでキッパリと忘れて欲しいと言うのだった。
                  ↓
ウミはソリにボミンは見合いをするので、きっぱりと忘れろというの・・・(そして、それを聞いたソリは心の整理をする為に、ウミの妹の所に出かけた)


ヒョンチャル母は、決心しウミの所に、話を聞いてくれと行くが、ウミは成功するまでは話は聞けないといい、ヒョンチャル母を帰した。
                  ↓
しかし、ウミは両親の日だと知り、花束とポッサムを持って夜にそっとヒョンチャル実家に行き、置いて帰るのだった。
                  ↓
ヒョンチャル母は、それを見つけすぐにウミを追いかけ「私が悪かった 本当にすまなかった あなたがいなくなってやっと分かった」と泣いて、ウミにすがるのだった。(この事を、ウミもヒョンチャル母も誰にも話さなかった)


次の日ヒョンチャル母は、ウミの店までやってきてウミに子供たちがかわいそうなので学校が終ったら、家に来させろ私が子供たちの面倒をみるというのだった。

ボミンはオヨンの用意によって、お見合いの席にまで行くが、そんなつもりは無いといい、帰った。
                  ↓
この時からボミンの行方が分からず、オヨンもプヨンも心配することになった。
そこへ、ボミンが入院したと聞かされ驚き、病院へ向かうが検査入院だと知らされた。
プヨンは、オヨンに自分の考えばかりを押し付けず、ふたりの気持ちがそれでいいなら、私はふたりの結婚にはんたいしないといい、オヨンは自分のやりかたを反省しつつもふたりを許せないの・・・(プヨンは、イサンの気持ちも分かるというの・・・)

イサン父は弁護士事務所で働いていたが、精神的な苦痛が大きい為、やはり自分には向いていないと考えフランチャイズ店をやることにし、準備をしている。


コンガン母は、チョンナンに少しずつ家事を教えることにした。(チョンナンは嫌がるが・・・)


ヨニは、ヒョンチャルの店の従業員にふたりの仲を監視させるが、二人が仲良くヒョンチャル母もふたりの離婚を否定した為、ヒョンチャルが離婚するのは嘘ではないかと思い始めた。
                  ↓
そこで、ヒョンチャルを呼び出し、再び本当に離婚するのか?と聞くと、ヒョンチャルは離婚は時間がかかるが、絶対に離婚すると言ってヨニを嘘で騙すが、ヨニはそれなら今晩帰らないでとヒョンチャルに迫ると、ヒョンチャルはヨニを抱きしめキスするが、そこへウミが乗り込んできたため、ヒョンチャルは命拾いするのだった。(ヒョンチャルは、ウミにも芝居が上手いといい、ふたりは計画が上手くいっていることを喜ぶのだった)


イサンとオヨンの仲が決定的なものになりつつありますが、ひまひまはイサンも時々無理強いしますが、このふたりはオヨンが歩み寄ろうとする所が無い為にこうなったと言えると思っているので、オヨンが変わらなければ修復は無理だと考えています。
(この人は、ソリと父との結婚も嫌だといってますが、財産を放棄しても嫌というのは、ちょっと納得できませんね!自分も結婚に反対されていたのだから、分かるはずなのですがね・・・)
そして、ここに来て、ヒョンチャル母がウミに対して謝り泣いて、すがったのには胸につかえていた物がすっとおりたような気がしましたね!これでウミもホッとした事でしょう(よかった!)
そして、ヨニ!!こやつにはガツンとくらわせて欲しいので、これからがちょっと楽しみです。

怪しい三兄弟 61~70話(最終話)

2010-09-26 09:45:53 | あ行
オヨンは、ソリを訪ね父が入院しているので、1度会ってくれないか?と頼むがソリは、やっと心を整理したので、もう引っ掻き回さないでと言い帰した。
                  ↓
オヨンは、ウミに会い今までの無礼を謝り、ふたりのことを認めるので父を受け入れてくれというの・・・

イサンは父が弁護士事務所を辞めたことを聞き、チキン屋で修行していると聞き、訪ねて行きこの仕事は辞めてこの先はゆっくりと好きなことをして過ごして欲しいというが、父は働いていたいというの・・・

そんな父はイサンに、実はオヨンに黙っていて欲しいと言われていたが、大金を渡され好きなことに使ってくれといわれたと話すのだった。(父は、オヨンとの問題をもう一度考えろというのだった)
                  ↓
イサンは捜査が佳境だったが終るとすぐに、オヨンの誕生日を祝う為ケーキを買ってオヨンの所へ行き、オヨンを喜ばせた。

ソリはボミンの病院を訪ね、会いたかったとお互いの存在を確かめ結婚しようと決めた。

コンガン母は、チョンナンに家事を教えるが何度教えても覚えず呆れている。

ボミンは退院することになったが、医師から何かを言い渡されたのか真剣に考えソリを呼び出し、結婚の話はなかった事にしようというのだった。
                  ↓
ボミンは、ソリに財産目当てだと言う事が分かったので、そんな女と結婚は出来ないというの・・・
                  ↓
それを聞いたソリは、ボミンに今迄であった男の中でも最低の男だといい、水を浴びせさった。

ソリは、ウミに訳は話さないが結婚はなかったことにするといい出した為、ウミも胸を痛めているが、ボミンもオヨンに結婚しないと言い、オヨンもウミと同じ気持ちだった。

祖父の祭祀のためにチョンナはコンガン母と準備の買い物にでかけるが、そこでコンガン父がチキンを配達しているのを見るが、コンガン母は見間違えだというの・・・


祭祀の為の準備をオヨンも手伝い用意するが、チョンナンは今ひとつ気持ちが入っていなかった。
しかし、コンガン母がジョンナムも我が家の大切な孫なので参加させるように言ってくれ、その言葉にチョンナンは嬉しく涙するのだった。

そして、いよいよサウナの詐欺事件の裁判が開かれる事になり、ウミたちは計画を進めている。

そんな時、ウミはヨニとウミの店の従業員が一緒にいる所を目撃し、従業員を問いただすと、ヨニがウミたちの仲を探らせていることを知るのだった。
                  ↓
そこで、ウミはその従業員に何かを頼んだようだ。

いよいよ、裁判が始まりヒョンチャルはドキドキしているが、そこでヨニは全てパク社長が企てたことで、自分は脅されてやっただけだといい、ヒョンチャルは被害者だと証言した。
(このため、全てのものをヒョンチャルに戻すようにという判決が下りた)

裁判所の外でヨニがヒョンチャルを待っているが、そこへやってきたウミは証言してくれてありがとう だけれど、私たちは離婚しない 演技していただけで、私たちは今まで以上に仲良くなった 友人に裏切られると言う事がどんなに苦痛なものかあなたもそれをかみしめろといい、ウミとヒョンチャルはヨニの前から去るのだった。


ソリは、ボミンの手術が始まった後ベッドに、オヨンへの遺書があることに気づいた。

そんな時、オヨンたちはふたりが新婚旅行に行っていないことを知り、ふたりを探し出した。
                  ↓
オヨンたちは、ボミンが入院していることを知った。(オヨンは、ウミからボミンの遺書を渡され、それを読み涙するのだった)
                  ↓
オヨンは、ソリに父の看病をしてくれてありがとうと言った。


コンガンは、ジョンナムの幼稚園での行事に参加するつもりでいたが、仕事が忙しく参加できなかった。(チョンナンは、コンガンにジョンナムの父になってもらいたかったのに・・・と嘆くが、コンガンはそれを知ってかジョンナムとサッカーなどして遊ぶのだった)


ヒョンチャルとウミは、サウナが戻ってくることになり、ガソリンスタンドは手放し家を購入することにしたとみなの前で発表した。(ヒョンチャルたちは、両親と別居すると話すと、ヒョンチャル母はさびしがったが、許してくれるのだった)


また、スンギョンはこの場でチキン店を開くことを告白した。(妻は退職金を使ったことを責めるが、夫はそれ以上に儲けるからと話すのだった)
兄弟たちも、父が働くことに賛成するのだった。

そして、いよいよチキン店のオープンの日となり、スンギョンが店に行くと、他の人がその店のオーナーだとオープンさせていた為、話を聞くと、そのオーナーもひと月前に契約したといった為、スンギョンは驚き本部に出向くと、そこには騙されお金を失ったと嘆く人達が大勢いるのだった)

スンギョンは、詐欺にあい驚き倒れそうになったのを見たイサンは、そんな父の姿がかわいそうに思えるのだった。
                  ↓
スンギョンが詐欺に合い、退職金を失ってしまったと聞き、取り戻すまで家に戻るな!というの・・・

そんな時、ウミは自分達が住むためのマンションを見に行き、とても気に入りウキウキしている。

それなのに、ヒョンチャルはウミに、マンションを買うお金を父にかしてやってはどうか?というが、ウミはこれは私たちの一番の願いだったので、できないと怒るのだった。(しかし、ウミは今迄、あの家でやってこれたのは義父のおかげだとずっと考えている)

そして、ウミは父の所に行き、お金を使ってくれというが、義父はそれはお前たちのお金で、それを受け取る事は重荷になりできないというの・・・

ジョンナムの誕生日になり、チョンナンはコンガンにファミレスでお祝いをしようといい、チョンナンとジョンナムはコンガンがやってくるのを待っていた。
                  ↓
しかし、コンガンは結局現れずふたりだけで誕生日を祝った。

帰宅すると、チョンナンはコンガンに、やはり自分の子供ではないからそういう風に期待させるのは酷いといい、ふたりは言い争いとなるの・・・(チョンナンはジョンナムを英語塾に通わせたいというが、コンガンはまだ早いというの)


コンガン母は、スンギョンのことが許せず、ずっと夫を責め続けている。

オヨンは、妊娠しないため産婦人科を訪ねるが、妊娠は蒸すかしいと言われがっかりするの・・・(オヨンはこれを聞き、かなりショックを受けた)
                  ↓
このことを、たまたまきいたソリはオヨンの為に煎じたお茶などを飲ませるの・・・


ウミは念願のマンションを購入することができ、ウキウキしている。

そんな所へスンギョンが訪ねてくるのだった。

スンギョンは、家に帰りたくなくヒョンチャルのマンションの雑用などをし、しばらくここにいようと考えていたが、ヒョンチャルは父に家に帰るように話すのだった。
                  ↓
しかし、ウミは義父の様子が変なので、今日は家に泊めてあげようというの・・・


次の日、3兄弟が集まりこのまま両親を離れさせておくわけにはいかないので、何とか仲良くさせようとするが、スンギョン妻は絶対に許せないといい、スンギョンも妻は変わったというの・・・


そこで、コンガンは母に今日は何も言わず付き合って欲しい所があるといい、連れて行くがそこは火葬場で、コンガン母は未亡人となった人を見てもし自分がそうだったらとショックを受けるのだった。
                  ↓
このことから、最近の自分の態度を考え改めようと考えるのだった。

その頃、スンギョンは登山にでかけていたが、ニュースでスンギョンが登った山で豪雨となり、遭難者が多く出ていると聞き、遭難者が病院に運ばれていると聞かされ病院に急ぐのだった。

しかし、そこにはスンギョンはおらず妻たちは一旦帰宅することになるが、妻は自分が悪かったといい、スンギョンを心配し涙していたが、当のスンギョンはピンピンして戻ってきたのだった。

スンギョンと妻はすっかり仲良くなり、二人で山のぼりをするほどだ。


チョンナンはコンガンに、ジョンナムの本当の父親になるのではなかったのか?とずっと責め続けていたが、コンガンが教育保険証書がジョンナム宛てになっているのを見て自分が悪かったと反省するのだった。


ヨニは相変わらずパク社長の部下から逃げていたが、捕まってしまった。

イサンはオヨンが、母から子供を作らないのか?といわれた事を聞き、実家に行き「自分に問題があり、子供が難しいかもしれないのでオヨンを責めないで欲しい」と話した。(これを聞いたイサン母は、オヨンの所へ行き急に子供はいなくてもいいといいだした)

そんなオヨンの為に、ソリは妊娠に良いと聞いたヨモギなどを手に入れ、オヨンに食べさた(オヨンはその事を知り、嬉しかった)

オヨンは生理が3日遅れたため妊娠だと思い、病院へ行くが医者に妊娠ではないと言われがっかりし、再び落ち込むのだった。
                  ↓
この為、イサンの所を訪ねて行くがイサンは忙しく話もできないままオヨンはひとり帰った。


ソリはオヨンの為にヨモギを頼んでいたが、それが届かない為わざわざ農家を訪ね、他の人に売ろうとしていたのを防いだ。(この時、ソリはそれを止めるために手を怪我した)
                  ↓
このことをオヨンはプヨンから聞き、すまないと思うのだった。


そんなオヨンは実母の所を訪ね、一生私たちの前に現れないでくれと頼んだ。

オヨンはイサンと共に人工授精を受けた。


ヒョンチャル母は、祖母からもらった指輪をピョンに作りなおしてもらい、ウミにプレゼントした(チョンナンは自分が長男の嫁として、認めてもらえないようで残念だとコンガンに話すが、コンガンはウミは10年も耐えたので、それをもらう権利があると慰めるのだった)


ヒョンチャル母は、2度目の結婚式の前にヒョンチャルを呼び、ヒョンチャルの好きなカルクッスを作り食べさせ、今まであまりにヒョンチャルのことを無碍にしていたことを謝った。

そして、ヒョンチャルとウミの式がついに挙げられ新婚旅行に発った。(ウミはこの新婚旅行ももったいないというが・・・)

その式のあと、コンガン母は、チョンナンにウエディングドレスを着せ、コンガンのと結婚写真を撮影した。
                  ↓
チョンナンは、これに心打たれ、本当の母のように思うのだった。


ヨニは、パク社長の所から何とか逃げだした。

スンギョンは、妻に携帯をプレゼントし、妻もこの先孫たちの面倒もみ、ボランティアなどもやりたいと考えている。


オヨンは、ついにイサンの子供を身篭り二人は大喜びするが、安定するまでみなに内緒にすることになった。

そんな時、スンギョンを騙した男が捕まり、スンギョンの退職金が戻ってくることになり喜んでいる。


オヨンは、みなに内緒で休暇をとったが突然お腹がいたくなり、病院に運ばれた。
                  ↓
オヨンは流産してしまい、落ち込み泣いている。


そんなオヨンは、体調を戻しすぐにもう1度対外受精を!!というが、イサンは当分の間止めて自然に任せようというの・・・


ヨニはウミの所を訪ねやってきて、パク社長に追われているので助けて欲しいと言った。
                  ↓
ウミは見ていられずヨニをイサンの所に連れて行き、事情を話しパク社長の部下を捕まえてもらった。


スンギョン夫婦は、、孤児院のような所へボランティアに出かけ体験し、いずれは働く母たちの代わりに、子供たちを預かろうと考えている。

ヨニは、アメリカにいる家族の所に旅立つ事になり、ウミに挨拶に行き「許して欲しい」といい、旅立った。


チョンナンの先輩は、スンギョン部下に告白され、付き合うことになった。


それから2年後・・・
オヨンは再び妊娠し、出産間近で、プヨンも同じ頃に出産することになり、ふたりでいきんでいる。

オヨンは、男児を産みプヨンは女児を産んだ。

そこへふたりの両親が、世界旅行から帰国し出産を喜んだ。

女検事テベクは、イサンの部下サンジュンのプロポーズを受け、結婚することになった。

スンギョン一家は、みなで集まりこれからも三兄弟仲良くやっていくことを誓うのだった。


コンガン母は、すっかり良い姑に変身し、嫁たちと仲良くなっていくのがちょっと見ものでしたね!
しかし、スンギョンが騙されたお金は返ってくるというのは、話が上手すぎだわ~
オヨンもあまりに良い嫁に成り過ぎな気はするけれど、まぁ良いとしましょう。
いろんな事がありましたが、みな後腐れなくあんなに仲良くなれるものかは疑問ですが、上手くまとめましたという感じで終りました。

シンデレラのお姉さん 1,2

2010-09-10 08:33:36 | さ行
ウンジョには、義理の弟と酒乱の義理父そして父にいじめられている母(ガンスク)がいる。

そんな生活にうんざりしていた母は、ウンジョと共に義理父にもらったダイヤモンドを持って、家を飛び出した。

汽車に乗り、逃げようとすると男たちが追ってきた。(ウンジョはそんな時、次から次へと男を帰る母を捨て、ひとりで逃げようとしたがそうできなかった)

ウンジョは、男たちから逃げる途中でたまたま出会ったヒョソンに、ダイヤの指輪の入った袋を預け、母だけ逃げた。(ウンジョは連れ戻された)

ヒョソンの家は、造り酒屋でそこで働いているギフンを兄のように好いていた。(そんなギフンの写真を隠れて撮っている人がいる)

ヒョソンがさぼった罰を受けている所にガンスクがやってきて、指輪を返してもらおうした。(ヒョソンは家に置いてあると、家まで連れて行った)
                  ↓
ヒョソンの家に向かって歩いていると、ヒョソン父が怒っているとヒョソンを迎えにやってきた。(ヒョソン父は酒の造り方がいい加減だと、従業員を呼び正座させ怒っていた)
                  ↓
そんなヒョソン父をヒョソンがなだめた。

ガンスクは、ヒョソンの家があまりに立派なのに驚くのだった。
また、ガンスクはヒョソンの母が亡くなっていないことを知った。(ガンスクは、これは、チャンスだと思うのだった)

ヒョソンはウンジョから預かった指輪をガンスクに渡そうと探すが、見つからないの・・・

そんな時、ガンスクの服がひょんなことで濡れた為、ガンスクは服を乾かす間、ヒョソン母の服を借りて着ると、ヒョソンは亡くなった母のことを思い出した。
                  ↓
そして、ヒョソンはガンスクにいてもらおうと指輪の入ったカバンを隠すことにした。


一方、ガンスクはヒョソン父に指輪が見つかるまで行く所がないので、なんでもいいのでここで働かせて欲しいというの・・・


その日以後、ヒョソンはガンスクを母のように慕った。
また、ガンスクはヒョソン父に必要以上に迫りヒョソン父もそれを嫌がらなかった。


そんなヒョソン父子を見たヒョンソ叔父は、まずいと考えガンスクに指輪を渡したため、ガンスクは手紙一枚にお礼を書いて何も言わず家を去った。
                  ↓
このことを知ったヒョソンは、泣いてガンスクを連れ戻してとギフンに頼んだ。ギフンはこのことをヒョソン父に話すと、ヒョソン父は黙って去るものなど放っておけと言った。
                  ↓
しかし、ギフンはそれでいいのか?ヒョソンはここの所幸せそうだったと話すのだった。

ギフンとヒョソンはガンスクを呼び戻しにいくことになった。また、ヒョソン父もひとりバス停に向かった。
    ↓
ヒョソン父は、ヒョソンの為に戻ってくれというが、ガンスクは私にもひとりの娘がいていままで一緒に住んでいた男が放してくれないというと、ヒョソン父は私が行って話をつけるといい、ガンスクがヒョソンの為なのか?と聞くと、ヒョソン父はガンスクを抱きしめるのだった。


一方ウンジョは、母が戻らない為、母は自分を捨てたと思いしめたこれでひとりで不幸から抜け出せるとひとり旅立つ準備をし、家を出ることにした。
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しかし、そこへヒョソン叔父とギフンがウンジョを連れにやって来た。
                   ↓
ウンジョは車に乗せられるが、二度と最低な男と過ごすのは嫌だと思い逃げるが、ギフンが追いかけてきて、ガンスクからウンジョが逃げ出すかもしれないと言われていた事を話すのだった。
                   ↓
ギフンはウンジョに、家出するなら20歳を過ぎてからにした方が、生きていくには楽だと教えてくれ、ウンジョもその話を信じたくなるのだった。

ヒョソンの家にやってきたウンジョは母に会うと、今度はどんな最低な男だ!私をあんな男の人質にした母の言うことなんか聞けない!というが、母はお前を捨てようと思ったことは無く、今度はお前も学校へいけるし、これが最後だというのだった。
                   ↓
ウンジョは母に、今度この家から出るときは、私を自由にしてくれというと、母も分かったといい、ウンジョも留まることにした。


ウンジョは、学校に行かせてもらえることになった。
そして、ウンジョは自分の妹となるのがヒョンソだと紹介された。

ウンジョは全てのことが面白くなく、ずっとむくれていた。(それは、ギフンに対してもそうだった)


高校に通うことになったウンジョは、ヒョソンと同じクラスとなるがそれも気に入らず話かけるなというオーラを出している。


ギフンは大企業の社長が、外にもうけた子供でホン家から顔を出すなと言われ、密かに静かにヒョソン父の所で暮らしているのだった。(そこへ、実家の兄がやってきてギフンに俺らを脅すな!というが、ギフンはギテ兄さんを追い返した)


ウンジョ母たちが、新婚旅行から戻った。

みなは、母を気持ちよく迎えてくれたが、大叔母はガンスクのことを男を食い尽くす相だと感じ、ヒョソン父に邪気が払われるまで婚姻届は出すなというのだった。
                  ↓
しかし、ヒョソン父はガンスクもウンジョも私の家族なので、口出しするなと言った。(それをウンジョは密かに聞いていた)


ウンジョは学校でも成績がよいとヒョソン父は聞き、ウンジョに将来の夢を聞き、何でもいいので頼ってくれというのだった。


ウンジョは中学もまともに通っておらず、数学もまる覚えだった為理解する為に家庭教師をつけて欲しいと頼んだ。
                  ↓
するとヒョソン父は、数学も国語も優秀な人を知っているので、その人から教われというの・・・(敬語なども)

いざ勉強が始まろうとすると、そこへ先生としてやってきたのはギフンだったため、ウンジョは、バカにした(ウンジョは、そんなギフンに対して「いつ勉強できなくなるか分からないので、できるうちにすると怒り、逃げた)
                  ↓
ギフンは、ウンジョを追いかけウンジョに「今後ここでは、勉強できなくなるなんてことはない。ここの社長は良い人だ 自分も昔ウンジョのようだったけれど、ここにきて変わった、お前の勉強する時間を奪ってすまなかった」と言った。

ヒョソンはギフンとウンジョの関係から、少し妬けるのだった。


ギフンに本家の長男ギジョンから電話があり、会いに行った。
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ギジョンは、「マスコミが本家の相続問題を嗅ぎつけているので、相続放棄に判を押し、海外へ行って勉強しろ!生活のめんどうはみてやる」というが、ギフンは「今の所を辞める気もなく、相続も受けて暮らす」と言った。

ギフンはひとり淋しいが、同じ様なウンジョがいる事が支えになるの・・・


ウンジョ母は、ヒョソン父と入籍し、夢のようで大喜びするのだった。

いや~なかなか面白かった!!
初めこのタイトルの意味が分からなかったけれど、なるほど!と見れば分かりますよね~
ちょっとあのヒョソンにイラっとしますが、この先このヒョソンがどう変わるのかが楽しみです。(ソウssiは、「タムナ」の時以来ですが、彼女は何歳なのかがちょっと分からないですよね~ひまひまは、あのなんとも言えないおどおどしてる演技は嫌いじゃないですが、この人は、嫌いという人も多そうだわ~)
この先、ガンスクがどう変わりそれに対してヒョソンが復讐するのか楽しみです。

シンデレラのお姉さん 3,4

2010-09-10 08:31:51 | さ行
ガンスクは、自分がコブ付きの間借り人のようだと夫に訴え、従業員たちにも認めさせるように話した。

ウンジョは、いつかひとりでここから旅立とうと考えているが、何処に行くかは決めておらずギフンからスペインの話しを聞き、遠くの土地で良い様な気になり、スペイン語を教えてくれとギフンに言った。

以前ガンスクが同居していた男は、ガンスクがいなくなり寂しさと金の無心の為にガンスクの所にやって来るということを、義理の弟からウンジョは聞き、なんとかそれを阻止しようとしていた。
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以前の義理の父を見かけたウンジョは、何しにやってきたのか?と聞くと、義理父だった男は、「金じゃないガンスクのことを愛していたんだ!」というが、ウンジョは「あなたには大きな屋敷も蔵も叔父も大叔父もいないじゃない!全てが揃ってから迎えに来い!それならお金でなく愛だと認めてやる」といって帰すことにするが、男が酔っているためギフンに頼んで連れ帰ってもらった。


しかし、ガンスクはそんな事やウンジョが足に怪我したことを知らずに、気楽に暮らしていることにウンジョは腹が立つのだった。(ヒョソンにもやけに優しくするし・・・)


ウンジョは、ギフンが始発で帰ってくるというのでそれを信じて待っていたが、なかなか戻らなかった。

ギフンは、ホン会長に呼ばれ実家に行くと会長に「お前が必要だ 今の酒蔵を辞めて欲しい」と言われた。
                  ↓
しかし、ギフンは「俺の人生だ 会長も俺の人生とは全く関係ないと言ったので口を挟まないでくれ」というと、そこへ会長の正妻がやってきてギフンに「酒蔵を辞めろ」と言った。

ホン会長はギフンが必要だと言ったのは、ギフンの株が必要なだけだった。


ギフンは母の墓へ行き、コレまでの仕打ちを考え、あの家に復讐しようか?記者に全てバラしてもいいしバラさない代わりに、何かをもらってもいいどうしようか?と涙していた。


ウンジョはギフンが戻らず、心配だったがギフンは夜遅く戻った。
ウンジョは、お腹が減ったというギフンの為にご飯を作り持って行くが、ギフンはすでに眠っていた。
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しかし、次の日ギフンはウンジョが作ったご飯を見つけ嬉しそうに食べるのだった。


ヒョソンは、ウンジョに「自分の心を誤魔化しているわけでなく、ウンジョのことが好きだ」と話したが、ウンジョはそれに対して、何も言わないの・・・
                  ↓
すると、ヒョソンはウンジョに「自分を好きになってくれとは言わない そして、姉さんが好きなことは何でもしてあげる」と言った。


そんな時ウンジョは、ギフンが女の人から、何かを手渡してもらっているのを見て、無償に腹がたった。

ウンジョが家に戻ると、そこにドンスが待っていてウンジョに気づき花束を落として行った。


家に戻ったウンジョにヒョソンは、新しく姉の部屋ができたので、今日で一緒の部屋も終わりなので、お別れパーティをしようというが、ウンジョはそれがうざったいのだった。
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そこでウンジョはヒョソンに、「私が欲しい物は何でもくれるって言ったよね?何でもいいのよね?」と言うと、家の前に落ちているドンスの花束を拾ってきて、ドンスからもらったというの・・・
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すると、ヒョソンは花束についているカードを見せてというが、ウンジョは見せられないといい、ひとりで見てみるとそこには「ウンジョが好きだ 付き合ってくれ」と書かれてあったため驚くのだった。
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ヒョソンは、そんなウンジョに「最低女だ 消えろ!」と言った。
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それを聞いたウンジョは「ここから消えたいのは事実だけれど、自分の意志で決める 指示されない」というのだった。

これによって、ふたりはつかみ合いの喧嘩となった。
こんな2人をみていたドンスに、ウンジョは「付き合ってやる!」というのだった。


帰宅すると、父は仲良くするまで別の部屋を使うのは許さないといい、2人に鞭を打つのだった。
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父は反省し、謝るまではムチを打つというが、ヒョソンは1発で謝るが、ウンジョは謝らずずっと打ち続けられた。
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それを見かねたギフンがウンジョを助けた。(ギフンはウンジョに「叩かれるな叩かれるなら逃げろ!」というの・・・)
この時からウンジョは、ギフンの言う事は素直に聞くことになった。

また、ウンジョの傷をヒョソン父が黙って手当てしてくれるのが嬉しかった。


ウンジョは、ギフンに「昨日会っていた女は誰だ?」と聞くと、ギフンは自分のお気に入りの物を見せようとしたため、もう1度「昨日会っていた女は誰だ?」と聞いた。
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するとギフンは「あれは僕の友人の妹で、預けていた荷物を受け取ったんだ」と言った為ホッとするのだった。


ヒョソンは、ウンジョに仲のいいフリをすれば、部屋を変われるので、そうしようというと、ウンジョも分かったというの・・・


ガンスクは、寺に行くと家を出たが、実際は寺に行っておらずそのことをたまたま知ったヒョソン父は疑問に思うのだった。(妻が嘘をついたため)
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しかし、ガンスクはそれを悟られたと知ると、また嘘を重ねるのだった。


ギフンのところに、次男がやってきてとある場所につれて行き、ここから出られたら、俺のおかげだというの・・・
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そこには本妻が居て、財産相続放棄にサインしろ!と言った。(条件があるなら条件も言えともいった)
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ギフンは、ホン酒家を折半にしてくれというと、本妻はそれに上乗せするので、ゴネるなといった。
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すると、ギフンは弁護士に「全てを録音しろ!今度こういうことをするなら、コチラも弁護士を同席させる 僕を殺せるならいいが、ここからでたらすぐにマスコミに向かうかも・・・できないことはないのでよく考えろ!」と言ってその場を去り、ホン会長に「どうすればいいんだ!」と電話するのだった。

ウンジョが学校内の数学検定試験で1位を取り、数学コンクールに出場することが決定した頃、ヒョソンもバレエのコンクールに出ていたが、良い成績はとれなかった。


ウンジョは、帰宅するとみながヒョソンの踊りの披露に浮かれていたが、ウジョンはひとりの人にだけ褒めてもらえれば良かったのだった。
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ウンジョは、賞状をギフンに見せると、ギフンは「よくやった」とウンジョを褒め、ご褒美を上げると大事にしていた万年筆を渡した。
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それを部屋の外で聞いていたヒョソンは「酷い私には?私だってコンクールに出たのに・・・ギフンさんは私の物だっていったじゃん!」というのだった。


ウンジェは、成熟していない酒があると、父に伝えると父は分かるのか?といい、調べてみるというのだった。

そこへヒョソンが戻ると、父が「ギフンは行ったのか?」と言った為ヒョソンは「行った」と答えた為ウンジョは「どういうことだ?」とヒョソンに聞いた。
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すると、ヒョソンはウンジョに「ギフンさんは入隊した」と教えた。
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まさか・・・と思いそのことが理解できないウンジョはギフンを追った。(ヒョソンはギフンを送ったときにウンジョに渡して欲しいと手紙を託していた)
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しかし、ヒョソンはその手紙をウンジョに渡さず、自分で開けて読んだ。


出発しようとしていたギフンは、自分に似たウンジョに引き止めて欲しいと思っていたが、ウンジョは間に合わず、ギフンを見つけられなかった。
ウンジョは泣き崩れるだけだった。


それから8年経った。

ウジョンはデソンで働いているが、仕事で出かけた側でギフンに教えてもらった画家の展覧会が開かれ、ウンジョはそれを見にいくと、そこでヒョソンに出会った。
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ヒョソンはそこで自分はギフンと付き合っていると姉に話すのだった。


今迄生きてきたウンジョの環境から、ウンジョが人を信じられないというのも理解できますが、ちょっと酷いよね・・・
ヒョソンが歩みよろうとする姿も、うざいというのも理解は出来るけどね・・・
そして、ふたりはどんどんギフンに惹かれそれぞれに夢中になっている時に、ギフン自身が去るなんて、罪な男だわ~(笑)
それから8年も経ったというのはなぜかしら・・・
ギフンはヒョソンの家に戻ってこず、実家の言うとおりにデソンを辞めたわけだよね?ギフンは折半しホン酒家で働いているのかしら・・・
そしていよいよ来週からテギョンssiが出演で、今から楽しみです!

シンデレラのお姉さん 5,6

2010-09-10 08:30:10 | さ行
ソン・サンギの美術展で、ウンジョとヒョソンは出会った。
そこでヒョソンは、ギフンと付き合っているとウンジョに言った。

ヒョソンはウンジョに、カード限界額まで使ったので父さんに怒られるので、味方してくれというが、ウンジョは出来ないといい、ヒョソンはバレエの練習もいい加減で夢もなくいい加減だというの・・・(ヒョソン自身も自分が中途半端なため、言い返すこともできないのだった)

そんなふたりには8年の間に、ジュンスという弟ができていた。

ウンジョは、ギフンが入隊した後、出て行こうとしたがヒョソン父さんに止められ、キチンとここを出て行けることになったら、出してやる約束は守るので、もう少しこの家に居ろと言われた。

ヒョソンは、カードで色々な物を買うが、それはウンジョ母のバッグや服なので、ウンジョ母もヒョソンにそれを頼むことで、自分が買っている訳ではないようなフリをしているの・・・


ヒョソンの周りには、ヒョソンが好きだという男がいるのだけれど、そんな男からの電話もギフンからのものだと勘違いしているウンジョは、とても気になっている。

その頃、ギフンは入隊のあと留学していたらしく帰国し、8年ぶりに父に会った。
ギフン父は長男が会社を継ぎ上手くやってきて、自分はもはや過去の人だとギフンに説明するのだった。


ギフンは、デソン都家のマッコリについての記事を見ていた。(記事には、ウンジョも写っていた)
                  ↓
ギフンは、デソンのおじさんに電話した。

同じ頃、ハン・ジョンウという男も、デソン都家にやってきた。

ヒョソン父は、ウンジョにウンジョがあまりに仕事ばかりしているので、仕事にのめり込み過ぎだ、もっと青春を謳歌しろというの・・・(しかし、ウンジョは借りを返すために働き、この家から追い出してくれる日を待っているというの・・・)

ハン・ジョンウは、デソンでウンジョに出会うと、「約束は守ったぞ!」と言うのだった。
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ウンジョは気づかなかったが、ジョンウは南海でチョルおじさんと一緒に暮らしていたジョンウだというの・・・
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しかし、ジョンウは人違いだといった。


同じ頃、ギフンが社長を訪ねてやってきた。(ギフンとウンジョは「こんにちは」と挨拶だけして別れた)

ギフンはデソン都家に就職しようと面接を受けにやってきたのだった。


ヒョソンはオーディションを何度も受けてきているが、結局受かる物が無かった。(ギフンはそんなヒョソンを励ました)

ギフンは、デソンでマーケディングを担当することになった。


ウンジョは、ヒョソンの写真を撮影し、その写真をみて「かわいい」と言った。
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ヒョソンはウンジョが、自分に対して少しでも興味を持ってくれたことが嬉しかった。

ギフンはウンジョと広告について話すが、ウンジョはあくまでもギフンとは仕事上の付き合いしかせず、8年も会っていないのに、何も話ははいというのだった。(ギフンはそれが淋しいの・・・)


ジョンウは、ヒョソンの叔父がどうやらマッコリを何処かに売り飛ばすか何かを企てていることには気づかず、見張り役をさせられているのだった。


ヒョソン父は、ヒョソンに会社の仕事を手伝わせると言った。


ウンジェは、南海の時に一緒だったチャンおじさんと未だに会っているが、それはあくまでも気を紛らわすためなの・・・


ウンジョとギフンは、酒を飲んで潰れたヒョソンを向かえに行くが、ウンジョは相変わらずそっけないの・・・
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ギフンはそんなウンジョに、「話はないのか?どうして知らない顔をする?」といい、立ち去ろうとすると、ウンジョは「悪い男だ 私とヒョソンを・・・」というと、ギフンは、ヒョソンは違うといい、去ろうとするウンジョに向かい「ウンジョ」と声をかけるのだった。(ウンジョは、自分を名で呼ぶギフンにウンジョは涙を流した)
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しかし、ウンジョはギフンにあなたはどんな存在でもないので、声をかけるな!と言った。


ヒョソン父はウンジョに、ここから出て行こうと本気で考えここにいるのは、恩返しのためだと思っていなかったと話した(少なくとも、自分はヒョソンと同等に扱ってきたというの・・・)
                   ↓
だが、自分にはウンジョの保護者として、今後の計画を聞く権利はあるというの・・・(ウンジョは、計画書を出すというのだった)


その頃、ヒョソンはギフンに「私と結婚しよう いくらウンジョが好きでもだめだ 私はひとりになる」というのだった。
                   ↓
これを聞いたギフンはふざけて「そうしよう」と答えるのだった。


ウンジョ母は、ウンジョがここから出て行くと言っているのを聞き、ひと芝居うち夫に向かって「私達をここから追い出すのね?」といいヒステリーを起こし倒れる芝居をした。
                   ↓
これを見たウンジョも、まさか芝居だと思わず驚くが、ウンジョとふたりきりになると、母は「もう少しで、全てのものがあなたとジュンスのものになるのに、此処を出るというのか?」と怒ったため、ジョンウは母の芝居だと気づくのだった。
                   ↓
ウンジョは、そんな母を見て、あの時いっそ死ねば良かった。縁をきるチャンスもあったのにと呆然とするのだった。(そんなウンジョの側に、ずっといるのがジョンウだった)
                   ↓
しかし、ウンジョはそんなジョンウに対しても冷たいの・・・(ジョンウは食べさせてくれたお礼だといい、靴をそろえておいてくれるのだった)

ジョンウは、ヒョソン叔父からいつもふたりで出かけ、トラックの荷台に積んだ荷物をどこかに渡すのを口止めされた。


ヒョンス父はウンジョが計画書をださないので、良かった正しい判断だというが、ウンジョは、今は出て行かないが、酵母の研究が終ったり、見合い結婚をして出ていくし、私は父さんが思っている以上に悪い女だから、そういう風じとらないでくれというのだった。

ギフンは、父の力を拡大させる為にデサン都家に今はいるが、あそこは自分たちには相手にならない赤子だというの・・・(父さんの為に長男から奪いとるために尽くしているので、8年前の自分とは違うというの・・・)
                  ↓
しかし、父はギジョンがデサンを買収しようとして合意しなかったが、まだ諦めていないといい、ギフン実母が死んだ理由のようなものを話してやるというの・・・(ギフンは父から何かを聞いたようだ)


ウンジョは見合いしたが、それをたまたま見かけたギフンはウンジョに話しかけるが、それにウンジョはムカつき、ギフンとくるまで争うことになるが、ギフンはそんなウンジョに追いかけないし、追いかけてほしくもないので、先に行くのでゆっくりと運転しろといった。


ギフンは父にデソンを手に入れたら自分にくれといい、約束してくれるのなら仕掛けるというのだった。


ウンジョはCMに、ヒョソンをモデルとして使った。
CMのおかげで、デサン都家は沢山の注文が入り忙しいの・・・

ウンジョは世を徹して仕事をし続け、倒れてしまった。(そんなウンジョを見て、ヒョソンは私にはとても無理だ、こんなウンジョのような生き方は出来ないと思った)

ウンジョが倒れたことで、ヒョソンはまたウンジョに辛くあたるが、それをたまたま見かけたヒョソン父は、ヒョソンに「酷い娘だ」と言った為、ヒョソンはギフンと共に逃げた。


ウンジョは母に、ヒョソン父と一緒にいるのはお金をせびる為ではなく、好きだといって欲しいが、母は単に好きとは言わず、またそれがウンジョをイラつかせるの・・・


ウンジョは、母と共に死にたいくらいなのに、母は全く悪びれていないのも腹がたつのだった。

あっという間に、8年が経ってました(笑)
ウンジョ母は、スンジェを産んだにも関わらず未だに追い出されるのでは?と考えているようで、全く理解できませんが、今まで受けてきた事からは、やはり信じられないようだわ・・・
ギフンは、本当に実父の為にデサンにやってきたの?そうじゃないよね・・・
彼にだけは裏切らないで欲しいのにな~
ギフンとウンジョがこの先上手くいくのかしら・・・
それにしてもハン・ジョンウよ!あんなぽっちゃりさんがあんなになってるなんて、誰も気づかないよ~(笑)

シンデレラのお姉さん 7,8

2010-09-10 08:28:35 | さ行
ウンジョは、母がヒョソン父に対して「せびりがいのある男」と言っていることを聞くのが嫌だった。
また、この時ヒョソン父がそれを部屋の外で聞いていて、そっと去っていったことをウンジョは知り、父の後をつけて「待って」と声をかけた。
                  ↓
父は、ウンジョに母のことを「はっきり口に出されて淋しいだけで、母さんの気持ちは父さんも知っている」といい、このことは母さんには黙っていろというのだった。

ヒョソンは、ギフンにウンジョ親子がやってきたとき、姉が出来て嬉しかったが、ずっとあんな感じで今は姉さんに奪われるのが悔しいというの・・・
                  ↓
それを聞いたギフンは「甘ったれるな!何も無い物に何を奪われるって?自分は何かをなしたことがあるのか?泣くな!味方になってもらえると思ったのか?」というの・・・(お前の物じゃないとも・・・)


ヒョソンは、ギフンに突き放されショックを受けた。

ウンジョは父に、「母さんの正体を知ってもなぜそうなの?」と聞いた。
                  ↓
すると父は、「そう考えた母さんが可愛そうで、そう言えといわれていた子供のお前も可愛そうだと思え抱きしめてやれたら良かったと思う」というと、ウンジョは涙するのだった。
(父は、俺が母さんを好きだからそれでいいんだというのだった)
                  ↓
ウンジョは、自分はどうすればいい?と聞くと、父は俺を捨てるなというの・・・


そんな時、男たちがやってきてデソン都家のマッコリが変だと怒ってヒョソンに迫るのだった。


父やウンジョたちは、マッコリが草っていることを知り、ウチの製造工程で入ったものではない、流通経路を調べてくれと警察に頼んだ(ヒョソン叔父が横流ししていたマッコリのせいらしいの・・・ヒョソン叔父はジョンウに黙っていろと言った)


ギフンは、これは父たちが手をだしたことではないかと考え、父の所に向かいやっていないのかと聞くが、父は自分でも長男でもないというのだった。

こんな状況になり、ウンジョ母はウンジョに、デソン都家は潰れないのか?と聞くが、それを聞いたウンジョは、潰れないというが、潰れてもせびれると母に話すの・・・(ウンジョは、そんな母が本当に嫌だった)


ヒョソンは、ウンジョに「やろうじゃないの!あなたには渡さない いままでウンジョのようになりたいと思っていたが、渡さない」というのだった。

ジョンウはヒョソン叔父が、マッコリを横流ししていることを社長たちに話した。(ジョンウが見張っていた所を、見に行き叔父がやったことだと突き止めた)
                   ↓
社長は、真実を知りウンジョたちは叔父を通報しようというが、ヒョソンは止めてくれといい、社長は自分に任せてくれというのだった。

叔父がやったことで、デサン都家のマッコリが売れなくなり困っているが、ギフンは少しずつだけでもコツコツと売っていこうと、日本に輸出する事にし、ヒョソンと日本に営業に行くと言った。(ヒョソンにギフンは、奪う者がやってきても自分で守れというの・・・)


そこで、ウンジョはジョンウと共にヒョソン叔父を探しに行った。
                   ↓
ウンジョは、ジョンウと共に行き、初めてチャンおじさんの所にいたジョンウだと知った。


その頃、ヒョソン父は体調が優れないの・・・

ジョンウは16歳の時からひとり(ウンジョと一緒に)生きてきたといい、初給料はウンジョにやるつもりだったといい、通帳を渡すのだった。(ウンジョはそれを預かり、ジョンウが結婚するときに渡すというの)

そんなヒョソンやウンジョのところに、父が倒れたと連絡が入った。
                   ↓
ヒョソンは大泣きばかりしていて、ウンジョは自分のせいでこうなったと責めていた。

ヒョソン父は急性心筋梗塞だったが、手術し助かった。

ヒョソン父が退院してきてから、ウンジョ母は父の健康に関して厳しくなり、周りの者を煩わせるのだった。


ギフンは社長に仕事は上手くいっていると話すが、社長はお前の父のことを考えるとここに置いておけないというの・・・


日本のバイヤーとの話を進めるのはギフンとヒョソンが、担当になりウンジョは酵母を冷凍する研究をしようと進めている。

そんなヒョソンに、ギフンはバイヤーとの話の進め方について厳しいことをいい、それを聞いたヒョソンと言い争いになるのだった。
                  
ヒョソン叔父が戻り、社長は叔父を怒った。そしてバカなことをして・・・といいつつも叔父を許すのだった。
                  ↓
しかし、ウンジョはそれが許せず自首してくれというが、行かない(行かせない)と言い争いになった。
                  ↓
結局、父が許したということで叔父は許されることになった。
ウンジョは悔しくて、その場から立ち去り、そんなウンジョを慰めるのがジョンウだった。(ジョンウは、ウンジョを笑わせることができるの・・・そんなふたりをギフンは隠れてみているのだった)


そして、ウンジョが研究からデソン都家のマッコリをテストすることになった。


ギフン兄は、そんなデソン都家を潰そうとしている。

そんな時、ウンジョは母がチャンおじさんと未だに連絡をとっていることを知った。
                   ↓
ウンジョは母に、いくら愛情がないからといってこの仕打ちはヒョソン父に悪いといい、母さんの代わりに私が地獄に行くというの・・・


ギフンはヒョソンに日本語を教えるが、ヒョソンが自分ばかり見て集中していないことにイラ立ちこれでは意味がないというの・・・
                   ↓
ヒョソンはそんなギフンに死ぬほど好きだというの・・・


そんなやりとりを聞いたウンジョは、「ふたりのことは私には関係ないことで、一緒に住んでいた人が突然消えるのも慣れているから、ふたりのことはふたりでやってくれ 人を好きになるなんて感情は分からない」と言い、去った。
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そんなウンジョにギフンは、「俺もそうだった、人を忘れる事は簡単なことだしかし、ウンジョだけは違う簡単に消せない だからそんなことを言うな」と言った。
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ウンジョは、「私はこの家に沢山の借りがある だからヒョソンを裏切ったら許せない」と言った。


ウンジョが作ったマッコリは、カビがはえていた(ウンジョはこれが許せなかった)

そんなウンジョに対してヒョソンは「英雄になりたいんでしょ!でもあなたは英雄じゃない どうするの?」というの・・・


こんな状況になったので、社長は注文をとるのを止めろというが、ウンジョは親戚からデソン都家のためにラインを動かす為のお金を借りたので、何とかしようと言った。(ウンジョはわたしにではなく、デサン都家の為に貸してくれたとはなした。また、ギフンも少し出すというのだった)

ヒョソン父は、ウンジョにお前がここにきてくれたことが嬉しいといい、これを聞いたウンジョも嬉しいが、ここに留まることはないといい、父を困らせている。


ウンジョ母は、チャンおじさんに会い「ここまでだ」といい、手切れ金を渡した。(チャンおじさんは、そんなつもりは無いというが、金を受け取った)
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ウンジョ母は、手切れ金を渡し出て来た所でウンジョが待っていた。
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ウンジョはチャンおじさんの所に向かうが、母は違うというのだった。


いままでヒョンソに対してとても優しかったギフンの豹変ぶりにヒョソンもびっくりですが、まさかこのギフンがデソン都家を乗っ取ろうなんて考えてもいないので、ちょっとその辺りも楽しみです。
でもそれ以上に、ウンジョはデソン都家を守ろうと本気で頑張っているので、ウンジョのショックも大変なものになりそうです。
ここにきて、ウンジョが初めてチャンおじさんのところにいたジョンウだと知り、驚いてますが、このジョンウがギフンにヤキモチを妬かせてくれそうで、期待大です!!(ギフンがヤキモチ妬く姿が見たいひまひまです)(笑)
        

シンデレラのお姉さん 9,10

2010-09-10 08:27:08 | さ行
ウンジョ母はウンジョに出会うと、チャンおじさんに会ったわけではないと否定するが、ウンジョは喫茶店を調べた。(しかし、チャンおじさんは隠れていた)
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しかし、ウンジョが諦めて帰ろうとした所で出会うことになった。

その頃、ギフンはウンジョがおらず心配してウンジョの部屋やジョンウの部屋を調べた。
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ギフンはそこで初めて、ジョンウとウンジョがここに来る前からの知り合いだと知った。



ウンジョ母は、チャンおじさんに会ったのはこれが最後だと金を渡し別れたというが、ウンジョはそれが信じられないというと、チャンおじさんは「俺にもプライドがある」といい、金を返し「別れてやる」と言い、去った。


ウンジョは工場で問題が起こったので、母に父を連れて数日旅行に行って来いといい、電話もだめだというの・・・(その問題は米をおろしていた業者が、米を売れないと言い出したのだった)
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そこで、ヒョソンがその業者のおじさんに頼み、何とか米をおろしてもらおうとすうrの・・・

マッコリの納期を何とかする為に、ギフンはヒョソンと明日行くというが、ウンジョはギフンがヒョソンのことを優秀だと言ったことが許せなかった

ギフンはウンジョに、「自分が去ったあの日、どうして駅に来なかった。手紙を読まなかったのか?」というと、ウンジョは「何の事?」と聞くが、ウンジョはその手紙をヒョソンが隠し自分に渡さなかったことを察しギフンに、「読んだけれど、破ったか焼いた」と嘘をついた。


ヒョソンは、相手から米の値段を3倍にすると言われ、輸出を断念を断念するというが、ウンジョはそれが出来ないと考え、輸出契約書を見せ、銀行に融資を頼んだ。
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ヒョソンは、そんなウンジョの判断が許せず無謀だというの・・・

そんなヒョソンに、ウンジョはあなたの幼稚なやり方で生む結果は目に見えているといい、奪われるのが恐いのか?といい、どうにもならないことだから、口を挟むなといった。(この時は、ウンジョはヒョソンにギフンからの手紙をどうして渡さなかったのか?というのだった)


ギフンは、今回のことが誰の仕業か知りたく、ウンジョが銀行意外のところからお金おw狩用としているのでそれはまずい、どうせウチのものになるのだからと父に話すのだった。


ウンジョはギフンの力を借りて、お金を借りられた。


ウンジョはソニョンと2人で飲み、話をした。
ヒョソンは、ウンジョに出て行けというが、ウンジョは勝負するといったから出ていけないというの・・・
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そんなこというなら、あなたの物を全て奪うというのだった。(会社・父・恋人も)


日本から電話があり、日本に送った荷物を受け取る会社がないと聞かされ、ギフンは父にこれは父の仕業か?と聞いた。
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父は、それをしたのは長男ギジョンだというの・・・
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これを聞いたギフンはギジョンに電話で、「こんな汚い手を使ったのか?」と話していると、それをヒョソン父(社長)が聞いていた。(社長は、これがホン酒造の仕業ということを聞いた)

また、社長はギフンがギフン父の金で、デソン都家を助けたと言う事も知り、ショックを受け倒れてしまった。
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父が病院へ運ばれたと知った、ヒョソンやウンジョも病院へ向かうが、社長は亡くなった。

ヒョソンはもちろんのこと、ウンジョまでもが父の死を受け入れられなかった。


一方、ギフンは自分がふたりの父を奪ったが、こんなつもりはなかったと心の中で思っているのだった.(ウンジョは父と呼べなかったことなどを、ひとりで考えひとりでそっと涙するのだった)


ウンジョは、ぼーっとしていてこんな状況でも仕事をしよとするが、ジョンウにしっかりしろと止められた。

ヒョソンはひとり隠れてマッコリを飲んでいる。(ヒョソンは頼れないギフンにも消えろというが、ギフンは側にいた)
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ヒョソンは、ウンジョのせいで父さんが死んだというのだった。


ジョンウはふらついている、ウンジョにデソン都家の社長の葬儀をしっかりやれというの・・・


ギフンはギジョンの所に行き、「兄さんが母さんに対してやったことも、俺がデソン社長に対してやったことも変わらない。しかし、もう兄さんにデソン都家を渡さない だから諦めてくれ!」というのだった。
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ギジョンは諦められないというと、ギフンは「兄さんを道ずれにして一緒に死ぬ」と言った。


ウンジョは長老たちを呼び集め、借金はすぐに帰せないが少しずつ返すと言った。
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みなはそれは心配だといい、日本で売ったお金を分配しろというが、ウンジョは株式を配当するので待っていて欲しいし、それがデソン社長も喜ぶというの・・・          

ヒョソンはウンジョに「父さんが死んだのは、あなたのせいだ どうしてくれるの!」というの・・・
しかし、ヒョソンはそう言いつつも、「恐い」といい、ウンジョにすがるの・・・(ウンジョはそんなヒョソンに対して、頭の中ではヒョソンの頭をなでて慰めてあげたいとは思いつつも、それとは全く反対にヒョソンを突き放した)


ウンジョが工場に戻ると、みなが働いていなかったためにウンジョは従業員に、とにかく一生懸命に働けとと怒るが、ギフンはみなに最低やることだけは守ればいいというの・・・

従業員たちは今日限りでここを辞めるというの・・・
ウンジョは、これに何も言わなかった。

ヒョソンは何も考えずに、父のことを思い出し泣いている。

ギフンはウンジョに、餃子生ゴミ事件のように、それを盾に投稿文を書いてみるように言った。

そんな時、従業員がやってきてウンジョに人格を否定されてまで働けない、社長の何をみていたと言われるのだった。


ウンジョ母は突然ジュンスばかりを可愛がり、ヒョソンに辛くあたるようになった。(完全に無視するようになった)


ウンジョは投稿文を書くが、それを読んだギフンはウンジョに感情的過ぎるので、書き直せと言われた。
また、昨日の従業員に対する態度も謝れというのだが、ウンジョは出来ないというの・・・


ギフン父が突然デソン都家にやってきて、デソンを渡せというの・・・

父は、デソンには今守るものなど何もないので、金を返せそれが出来ないならデソン都家を渡せというのだった。
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ギフンは父へ、待ってくれと言うが父はギフンに情けない姿を見せるな!と言って帰った。


ウンジョは母に、今迄父さんを騙して貯めたお金をデソン都家の為に出せ!というが、母は、そんな金はないと嘘をつき、出せないというの・・・(このやりとりをヒョソンが聞いていて、驚くのだった)


母は長年勤めていた家政婦たちにも出て行けというの・・・
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ヒョソンは、母にそれだけは止めてくれというが、母はそんなに母代わりがいいなら一緒に出て行けとまでいうの・・・

ウンジョは、ヒョソンに家政婦たちは工場の方で働いてもらうので心配するなというと、ヒョソンは、ウンジョになぜ母さんが変わったのか?と聞くと、ウンジョはヒョソンに母さんは昔からそうだといい、「身ひとつで追い出されるかもしれないので、もうお姫様として生きるのは止めろ」というの・・・


ギフンは金を返すかデソン都家を渡せという父に対して、ホン家の株を売って借金を返すといい父を脅した。(ジョンウはこれを聞いていて、驚いた)

ジョンウはウンジョに渡そうと、アクセサリーを買い渡すチャンスを待っている。


そんな時、ウンジョの麹で作ったマッコリが熟成し完成したものをヒョソンに飲ませると、ヒョソンは父さんが作っていたものと同じだといった為、ウンジョのマッコリが完成したと気づくのだった。
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ウンジョは、ヒョソンに私はこうやってデソンに貢献しているが、あなたは何か貢献しているか?母さんはそういう者をすぐに捨てるというの・・・(ウンジョはそうなった時助けないともいい、何か確かなもの身に付けろというのだった)


ウンジョは完成したマッコリを父に捧げ、「父に褒められたかった 父さん私が悪かった」と心から謝り涙するのだった。


ギフンはふたりに対して、大きな罪を犯した事に、この先ずっと悩み続けるのでしょうが、今のギフンにはそれはしょうがないことなのかも・・・(ギフンは今、デソンの者でもホン酒造の者でもなので中途半端な状況にあるからね・・・)
そして、デソン社長の葬儀が終るとすぐに、ウンジョ母が本性をあらわしました。
これによってヒョソンがちょっと可愛そうでした。(そんなヒョソンが可愛そうだと分かるウンジョは、ヒョソンに対して手紙を隠されても慰めてあげたいという優しい気持ちもあるんだよね)
そして、そんなウンジョは亡くなった父に対して本当の気持ちを遂に言葉にし、謝ってましたね!
この先、こんなウンジョが、ギフンと争うことにならないことだけを願うひまひまです。
      

シンデレラのお姉さん 11,12

2010-09-10 08:25:23 | さ行
ウンジョは、亡くなった父に自分の麹で作ったマッコリを捧げ、「褒められたい ごめんなさい」と涙した。(それをギフンは隣の部屋で聞き、またジョンウも外でウンジョの泣き声を聞き涙するのだった)


ヒョソンは、ウンジョに母にやられても助けないと言われ、どうすればよいのか悩んでいる。

ジョンウは突然予備軍訓練に参加するとウンジョに告げ、以前に自分が買ったブローチをプレゼントし「これはパンなので、肌身離さずにいると食いはぐれないお守りだ」というのだった。


ウンジョはヒョソンに、都家で働いていた人たちの家を知っているか?と聞き、一見づつ周るがウンジョがみなを人間的に扱わず牛や馬のように暑かったことで、みなは腹を立てているといい、叔父さんに頼んでみなを説得してもらいそれでダメならもう1度私たちが説得しようというの・・・



ヒョソンは、ウンジョに都家を建て直したら出ていくのか?私とぶつからないで一緒にやっていくことはできないのか?と聞くと、ウンジョはヒョソンに慰める事は出来ないが、少しの間でもやってみると言ってくれるのだった。


ギフンは、姉妹に対して犯した罪の大きさから寺平気、何とか償えないかと拝むのだった。(社長は、こんなギフンに対し最後まで「大丈夫だ」と言ってくれたのだった。)


ギフンが都家に戻ってきて、ウンジョに「もう本当にお前を好きでいられなくなったけれど、俺の命を賭けて社長の代わりにお前たちを守る」と言うと、ウンジョは「私は私を好きになってくれと聞かないけれど、ヒョソンは守ってやれば、社長にも許してもらえるというのだった。(この日、ウンジョはふたりの為に最後の涙を流し、ギフンも涙を流したのだった)


そんなギフンは、借金返済に関しては俺を信じて任せろといい、親戚への返済はヒョソンに頼むというの・・・


都家で働いていた人たちはみな戻ってきてくれた。(ウンジョが謝ったので戻ってきたとみなはいうのだった)


ギフンの兄ギジョンは、父の所に行き、父のやり方があまりに汚いといい、これからは父を見習わせてもらうとまで嫌味をいうの・・・


ヒョソンは、麹の儀式をウンジョに任せるとみなの前で宣言するが、ウンジョは出来ないと反対しているが、ヒョソンは父さんがそれを望んでいるような気がするというのだった。



ウンジョは、家中の者に辛くあたる母の側にいるなとヒョソンに話すが、ヒョソンは昔の母を思い出すとそれができないというの・・・(母さんも淋しいのだといい)
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しかし、ウンジョは少しの間避けて欲しいといった。
すると、ヒョソンは「私を子供扱いしないで!父さんがいなくなってから母さんの態度が変わった事は分かっているけれど、そんなのは関係ない 私が好きだから・・・私を捨てないで」と以前ヒョソン父がウンジョ母についてウンジョに話したことと同じ事をヒョソンが言ったため、ウンジョは涙するのだった。
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これを聞いたウンジョは、母に「こんなことしてはいけない 人間ではない」というが、母は全く聞く耳を持たないの・・・
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その為ウンジョは、外へ飛び出しそこで出会ったギフンに、「私を連れて逃げて!」と言った。


ギフンは、ウンジョを落ち着かせた。そして「二度と言うなよ!」といった。
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ウンジョはギフンに、「どうしてそんなにこの家に尽くすの?母さんのように、何かをせびるのか?」と聞いた。


ギフンは、ドラキュラのように死にたくても死ねない借りがあるが、絶対に言えないと言った。
しかし、ウンジョが出ていくのなら、できるだけ手助けするというの・・・

ウンジョは家を出て行こうと考えた。(ギフンはどこでも送ってやるというが、ウンジョはひとりで都家までくると、みなが麹作りで一生懸命働いているのを見ると出て行けなかった)



ジョンウは、都家に閑古鳥が鳴いているとウンジョが食べられないと考え、ひとりで外に働きに出たのだった。


ギフンは記者となっているキム・ドンスのところに行き、よい企画があるといい、デソン都家を記事で取り上げて欲しいと頼んだ。(ドンスはそれを聞き入れてくれた)


麹の為に儀式をウンジョが勤めた。


ウンジョ母は、未だにヒョソンに辛くあたり、また自分が辞めさせたおばあさんや、おばさんが、都家で働いているのを見て「辞めたはずなのに、どうしている?」といい、苛めた。
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これを見たウンジョは、母を連れ出し「都家の株は、借金で親戚のみなで分けたので今は何もないといい、ヒョソンの土地もかなりある 母さんは全てを手に入れたくないのか?入れたいのなら、ヒョソンに優しくしろ!ヒョソンが全てを握っている」と言い聞かせるの・・・



ジョンウは、ウンジョがご飯も食べずに働くことを凄く心配し、食事に誘うが、そこにはギフンとヒョソンも食事に来ていた(ヒョソンはジョンウにふたりの関係は?と聞くが、誤魔化した)


帰宅すると、ウンジョ母はヒョソンにとても優しかったため、ヒョソンは嬉しかった。


デソン都家のマッコリが話題となり、ギジョンが進めていた日本の会社の契約もその為に白紙となったことを知り怒った。


ギフンはウンジョに日本の会社が最新式の機械を入れてくれるというので、やってみようというが、ウンジョは自信が無く踏み出せないでいるが、ギフンはやってみようというのだった。(そのため、できるだけ多くの麹のサンプルを作れとウンジョに話すが、ウンジョはまたこれも詐欺かもしれないと信じられないの・・・そして、ウンジョは前の詐欺が誰の仕業か調べるというが、バレることが恐いギフンは自分が調べるというのだった)


そんな時、ギフン父はウンジョのいる研究所にやってきたことを知ったゴフンは、父に「何しにきた 放っておけ」と言うが、父は「ウンジョにお前のことを全て話す」というの・・・(日本とのことも、お前がやったんだろうお前が俺に協力するならウンジョに会わないと言った)
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父はギフンにデソン都家を自分に渡せと言った。(これが私がホン酒家に残る唯一の方法だというの・・・)


ひとりの男がデソンにやって来た所をヒョソンは出会った(その男は、ヒョソンに「チャン・テックンという人が母さんの親戚か?」と聞いたが、母さんには親戚はいないと答えたらしい・・・)


ウンジョは色々考え、日本の最新式の機械をいれてやってみるとギフンに話した。


ギフンも色々悩んだ結果、父に電話し「父さんや兄さんが話す前に自分でこれから話す これで、父さんも終わりだ」というのだった。
                  ↓
そして、ギフンはウンジョに会いに向かった。


ギフンはついに言わなければすまないところまで追い詰められ、話すことを決心したようですが、これを話すことによって、ウンジョはギフンを恨むようになるのかしら・・・・
それにしてもウンジョ母というのは、凄い人です。
ああもコロコロと態度を変えることに何の抵抗もないのかしら・・・
そして、そんな母でも本当にヒョソンはいいのかしら・・・
ひまひまには、どうもその辺りは理解できません。

シンデレラのお姉さん 13,14

2010-09-10 08:23:32 | さ行
ギフンは、自分が先に話すと父にいうのだった。
そして、ウンジョの所に向かうがウンジョはマッコリの試飲で眠っていた為、ジョンウがギフンを迎え入れと、そこでジョンウをウンジョだと思い、話したいことがあるといい、ヒョソン父の死は自分と兄さんの電話を聞いたせいだと話、都家を手に入れてもすぐにヒョソン父に返すつもりだったんだと話すギフンだった。

そうとも知らずウンジョがギフンに対して優しくする為、ジョンウはあの男の何処がそんなに好きなんだ?と聞くのだった。
                  ↓
しかしウンジョは、彼はこの世から突然いなくならない限り、ずっと苦しむんだというの・・・そして、どうせ苦しむのなら会える方がいいと言うのだった。


次の日、気づくとジョンウはギフンに、姉さんにその話はするな!姉さんが死んでしまうというの・・・(姉さんは、どうせ苦しいのなら会える方が良いと言ったと話した)
                  ↓
しかし、ギフンはそれを聞きウンジョに会いに行った。
ギフンの雰囲気がただ事ではないと察したヒョソンは、ウンジョにあえて話しがあるので、家に戻るようにいうのだった。

また、ギフンもウンジョに今言わなければ言えないと考え、急いでウンジョの所に戻った。(戻る途中で、ギフンは父に電話し初めはホン家の一員になりたいと思ったが、兄や父のやり方を見ていて自分はそんな物は全て父に譲り、ホン家からも去る。自分の為に苦しいけれど会える方が良いといってくれる女性に全てを話し、もし許してくれるなら一緒にいたいと話した。(このためには、非人間的と言われてもデソンに手を出すなら兄さんも輸出詐欺で訴えるともで言った)


ヒョソンはウンジョにギフンが仕事以外で姉さんに会うというのも恐いと思ったし、穴があったら入りたいほど恥ずかしいと言うのだった。
                  ↓
これを聞いたウンジョは、ヒョソンに一緒にいようと言った。

ウンジョはドンスに、輸出詐欺は誰の仕業か調べてくれと頼んだ。


そんな時、ギフンの前に兄のギテがやってきて、ヒョソンに一目惚れしたので、紹介して欲しいと頼むのだった。

そこに、ギフン父が倒れたと連絡があり、急いで病院に向かった。
                  ↓
ギテとギフンが病院へ行くと、ギジョンにギテさえも父さんを追い出そうとするのはあまりに酷いと言った。


ウンジョ母の知り合いが、チャン・テックンを知っているかと再びやってきて、お金をせびるのだった。
                  ↓
このため、ウンジョはお金を母に用意させ、ジョンウと共に受け渡しに行き、今後一切連絡もするな!というつもりだった。


ギフンがショックを受け帰宅したのを、ヒョソンは慰めた。


ヒョソンは、ギフンと共にお米を下ろしてくれるおじさんの所にに行き、叔父さんへ米を下ろしてくれるように頼むのだった。


そんなヒョソンは、ギフンからいい娘だと言われるが、ギフンは自分に対する好意と信頼を感じていたし、ありがたいというの・・・
だから、それが分かるからこうやって断っているんだと言った。
                  ↓
ヒョソンが、それはウンジョのせいか?と聞くと、ギフンは」ウンジョにフラれたといい、ヒョソンは私はそんなギフンさんに正式にフラれるの?と言うと、ギフンは「そうだ」と言った。(しかし、ギフンはヒョソンは成長してきているといった)


ウンジョは、ジョンウと共にお金を脅した男の所に届けると、チャン・テックンの所に連れて行かれ、おじさんをもらい受けた。
                  ↓
そして、ウンジョはおじさんだけを車に乗せ、ジョンウには3時間経っても戻らなければ帰れと話した。


ウンジョは、おじさんに「私を助けてくれ 死にそうだ おじさんは今は謝ってもすぐにまた同じ事をするといい、おじさんの罪が簡単に人を殺すというのを見せてやる」といい、川に身を投げようとするが、そんなウンジョをおじさんが助けた。


ウンジョ母(ガンスク)は父の日記から、何かを見つけようとしている。

日記には、ガンスクが昔の男と会っているのを知っていても自分でそれをぶちまける事も出来ないとお腹の中までうち明かしているのを見て、ガンスクは号泣するのだった。(今までの8年が崩れ去るようで)


ギフンは、「父に全てを捨てられないか?」と話した。
そして都家を建て直し、ホン酒家を捨てた父さんと、土下座でもなんでもして許してもらいたい女性と結婚し、孫を産んで一緒に暮らしたい それが自分の夢だと話すのだった。
                 ↓
しかし父さんは「私は諦めない だから私と関わるな、私もお前と関わらない 私が手を引いてもギジョンはそうじゃない」というのだった。


ヒョソンは、義母の所に行き、義母の背中に寄りかかっていいか?と聞き、今日好きだった男にフラレたと話した。(しかし、ガンスクは何も話さなかった)

チョンおじさんは、ジョンウを呼び出し、ウンジョを連れて帰らせた(ジョンウはおじさんに、困った時は俺に電話しろと言った)


ヒョソンは、ウンジョにもフラれたと話すと、ウンジョはすぐにギフンの所に行き「どうして今なのか?誰からも突き放されあなたしかいないのに・・・」というと、ギフンは「それが本心か?俺はもう我慢の限界だ!俺の気持ちは無視か?おじさんの罪滅ぼしの為にそうしろというのか?お前だけでいい」と涙ながらに訴えると、ウンジョも涙を流すのだった。
                 ↓
そんなウンジョをギフンは抱きしめるが、ウンジョはもう1度ヒョソンのことを考えてくれといい、去った。


ウンジョは日本で新しい機械を借り、酵素の研究をする為に韓国を発った。(ジョンウは、出発前に、ドンスに輸出詐欺について調べてくれともう一度頼んだ)


そんな時、大オバたちが家にやってきてガンスクに「8年も浮気した悪女は出ていけ!」というと、ガンスクは大オバ達に「証拠を出せ」といい、大暴れとなった。


ガンスクは、悔しく伯父さんたちに電話し、大オバたちが私を追い出そうとしていると話した。
                  ↓
こんな噂を広めたのが、ヒョソン叔父だと知ったガンスクは、叔父に「荷物をまとめて出ていけ!私をここから追い出せるのは、ヒョソン父だけだ」というのだった。


父が生きている時に米を下ろしているオジサンが、米をおろしてくれるとやってきて、ヒョソンを喜ばせた。


ギフンは、ヒョソンにお前の手柄だというが、ヒョソンは私が勘違いするので、優しくするなと言った。


ウンジョから、酵母作りに成功したと連絡がきて「デソン・サカロ・マイシス」と酵母に名をつけたと知らせを受けたヒョソンは、嬉しく父にそれを知らせた。


ギジョンは、ミウラとの契約をとるために、値下げまですることにしたが、周りからは反対もあるのだった。


ジョンウはギフンに「スパイの先輩を刺してもいいか?」というと、ギフンは「好きにしろ 都家が立ち直るまで、見逃してくれれば、後はどうなってもいい」と言った。


ガンスクがひとり飲んでいると聞いたヒョソンは、義母の所に行くと義母は「父さんが彼女のいない人生が恐ろしい」と日記に書いているのを何度も読み、それなのに私ひとりだけを残して・・・」と泣いているのをヒョソンは慰め、ヒョソンは「私の娘と呼んで」と言うと、ガンスクは呼んでくれるのだった。


ウンジョが帰国すると、都家では全ての注文がキャンセルされたとギフンが言うのだった。
                  ↓
それを聞いたウンジョは、日本を発つときは何も言ってなかったといい、体調が悪く倒れてしまった。


ヒョソンは、ミウラにどうして契約を破棄したか?と聞くと、ホン酒家と契約を交わしたと聞かされたため、今度はギジョンに会いに行った。
                  ↓
ギジョンは、「子供とは話しにならない ビジネスの問題だ 酵母を研究している姉に会いたいと伝えてくれ」といい去ったのだった。


ギフンは、ヒョソンがギジョンと会い、「ホン酒瑛のせいだった!あの姑息な男を許さない やられっぱなしにはさせない」と言っているのを聞きショックを受けた。

そんな時、ヒョソンは父の日記を読み、母の浮気までも父は受け入れていたことを知り、怒りが込み上げるのだった。


今回のギフンには、ひまひまもうKOされました!!
スーツを着て、涙を流しながらああいう風に言われたらもう、ひまひまならウンジョのようには、なれないわ・・・(笑)
そして、この回でガンスクとヒョソンの気持ちのやりとりがあり、やっと和解できたのに、ヒョソンが父の日記を見てしまったため、やはりここまでは許せなかったようです・・・
さぁ、いよいよ終わりに近づいていますが、どうなるのでしょうか?