韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

キミはロボット 1

2020-02-23 11:48:00 | か行
ひとりの女性ローラ・オ博士がナム・シンⅠというロボットを作り 出来上がったロボットを見て「シン会いたかったわ」と言った

1997年ローラ・オ博士はソウルで「人口知能界のアインシュタイン」という講演を行っていた
そこでオ博士は、近い内により高度な知能をもつロボットが現れるというのだった

ローラ・オ博士には7歳の息子シンがいた
その講演が終わり帰ろうとしていると、ふたりの前に夫の父(PKグループ会長)の部下・ソ専務が現れ、シンを連れ去った
   ↓
これにローラ・オ博士は「嫁とも孫とも認めないと言ったのは会長なのよ!韓国に来たのは、講演をするためで、すぐに出国する」というのだった
   ↓
するとソ専務は「ローラ・オ博士の夫ジョンウが自殺し、昨日葬儀をあげた」というが、ローラ・オ博士は「そんなのは嘘だ シンを連れ戻さなければ」というのだった
   ↓
しかしソ専務は「会長は、孫を引き取るのは当たり前だ それなりの金額を用意した」といい、ローラ・オ博士に渡し去った

ローラ・オ博士は、夫ジョンウの墓の前でひとり泣いていた(墓の前で必ずシンを取り戻すと誓うのだった)
オ博士は、車で会長の家に乗り込み、シンを連れて行くと言った
   ↓
そこへ現れたシンは「パパが死んだのはママのせいだ パパはママのせいで苦しんだ だから僕はお祖父ちゃんと暮らす じゃないと僕も死んでやる」といい、ここに残るというのだった(しかし、この言葉はシンがお祖父さんにこう言わないとママに手を出すといい脅したために お祖父ちゃんの所に残るといったのだった)

オ博士がシンを連れて帰るというと、ソ専務は会長に背くとジョンウの二の舞になりますよ 死んだら元も子もないと言った
   ↓
そう言われたオ博士は涙ながらにシンを置いて去った(一方、ソンも母と別れさせられ ずっと泣いている)

1998年チェコで・・・
オ博士は、シンと同じようなロボットを作った
   ↓
オ博士は、シンに「会いたかった」といい、抱きしめた
それからロボットのシンと博士の生活が始まったが、オ博士はずっと本物のシンをネットで追い確認し寂しがっているのだった

2006年チェコで・・・
ローラ・オ博士は、AIロボットのナム・シンⅡを制作した(シンの成長を見て、ロボットも大きくした)
ナム・シンⅡは、オ博士に「自分も母のように笑ってみたい」というと、オ博士はいつか笑えるようにしてあげると言った

そして2015年チェコで、ナム・シンⅢはさらに大人になった(オ博士は、ナム・シンⅢにある人を思い出して泣いているというと、ナム・シンⅢは博士を抱きしめるのだった)

2019年ソウル
本物のシンがパパラッチに狙われていた(シンはつぎから次へと女性と浮名を流していた)

そのため財閥の孫であるシンをパパラッチが狙っているので、シンはSPに守られていた(しかしそのSPの中に記者と手を組んでシンの女性SPであるソボンが小型カメラでシンを撮影し、記者に流しているのだった)
ソボンは、シンとアイドルが噂通りに付き合っているという決定的な写真を撮り、記者に送ろうと思っていたが、そこへシンがやってきて、ソボンのカメラ型時計を取り上げ壊した(シンは、ソボンにさっきのキスは、お前を捕まえる為の芝居だと言った)
そしてソボンを殴るのだった
   ↓
そんな状況を空港で行ったため、そこにいた一般人がシンを携帯で写し、それを拡散させた

シンはその場から離れ、飛行機の搭乗口に向かった(ロス行きの飛行機だと思われた)
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会長の部下などはシンを追ったが、ロス行きの飛行機には乗っていなかった
一方ソ専務の部下はずっとシンを追って尾行している

そんな時シンから電話がかかって来た
SNSを見たか?こんな暴力的な俺が会社の自動運転の車のプレゼンになんか行ったら商品は売れなくなる だから俺は会長や専務の前から消えてやるといい、電話を切った

ソボンは上司に、今日限りで解雇だと言われ今後この仕事はできないように協会に報告すると言われた

しかし、そんなソボンに隠し撮りをさせた記者は、本部長(シン)から頼まれてソボンにやらせたのだった

みなをまき、チェコ行きの飛行機に乗ったシンをずっと尾行している男がいた

ソ専務は会長の前で私がプレゼンということでシンに重圧を与えたからだと土下座して謝ろうとしたが、シンの婚約者であるソ・イェナ広報チーム長は時代錯誤だと言った(チーム長は、ソ専務の娘で専務は娘に俺を疑うなといった)

ソボンの実家は「チャンピオンジム」というのをやっているが、ソボン父はニュースでソボンを見てPKグループに乗り込んで行った
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ソボン父は会長に謝罪してもらう、いったい孫にどんな教育してきたんだ!金持ちは貧乏人を殴っていいのか!!と怒った(しかし、SPの皆はソボム父に止めた方が良い、恥をかくことになるというのだった)
そこへソボンがやってくると、SPのチーム長が「娘さんは本部長を隠し撮りし、お金を得ていた 恥ずかしいのはそちらだ」と言われ、ソボン父は驚くのだった
   ↓
ソボン父は二人になると、ソボンを叩いた

シンは、ソウルを発つ前に会長に「もうすぐ面白いことが起きる」といい、去ったのだった
そんなショックのせいか会長は、20年も前に死んだジョンウを捜せと言い出し、離婚し戻ってきている娘ナム・ホヨン理事も驚くのだった
   ↓
そこで会長がボケたのでは?と思われると、専務に会社を乗っ取られるためそんなことを隠そうとすぐにかk者から連れ出すのだった

シンはチェコに到着した(相変わらず尾行はついてきている)
ソ専務は、そんな尾行の男にシンを旅行中の事故として処理しろ、2度と韓国に戻れなくしろと命令した

シンⅢはオ博士やオ博士の研究のパートナーであるデビットと共に市場に向かった
一方、韓国からやってきたシンはオ博士が市場で目撃されたという情報を掴み、市場に向かった

デビットはシンに1時間の自由時間を与えた(シンは個別で行動するのは、初めてだった)
シンとシンⅢはたまたま市場でもらったパーカーと帽子をかぶったため、同じ格好となった)

シンを追っていた尾行の男は間違えてシンⅢの方を間違えて追うようになった

そんな時、ふたりのシンはお互いに気づき驚くのだった
そしてお互いに近づこうとした時、本物のシンはトラックに撥ねられその場で倒れ、頭から血を流すのだった

なかなか面白そうな題材ですね!
でもこのままシンが亡くなってしまったら、オ博士はどうなってしまうのか想像するだけでも可哀想です
ジョンウもソ専務に殺されたのでしょうか?気になります

キミはロボット 2

2020-02-23 11:46:13 | か行
ナム・シンⅢは、自分とそっくりの人間を初めて見た(その少し前に、店員に双子なのね?と言われシンに気づき名前まで同じだということに気づくのだった)

シンⅢはシンが誰かに狙われていることを知り、守らなければいけないと思い追った
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そしてシンⅢは、殺し屋をまいてシンを助けたのだった
しかしシンはトラックにはねられてしまった

その事故を見たローラ・オ博士は、シンのそばに行き「シン」と叫んだ(ローラ博士は、倒れているシンを見てただ泣くばかりだった)
そんなローラ博士を見たシンⅢは、その時初めて事故にあったのが人間のシンであることを知ったのだった

そこへやってきたデビットはシンⅢを連れて帰宅しようと車に乗せるが、その途中でシンⅢは彼を尾行する男を見た銃ももっていたといい、その画像を見せた
トラックは殺し屋が仕込んだものだったが、殺し屋はそのトラックの運転手までも殺した

殺し屋は、ソウルにいるソ専務に片付いたと連絡するとソウルに戻れといった

チ・ヨンフン秘書は、シンの叔母たちに会社が大変なのでシンをソウルに連れ戻して欲しいと頼まれチェコにまでやってきて。ローラ博士の家を訪ねた
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するとそこに現れたのがシンⅢでチ秘書は、シンⅢを連れ「帰ろう」というが、シンⅢは「僕は人間じゃない」というと、チ秘書は「どういうことだ?」と言った
   
そこにローラ博士が瀕死の状態のシンを連れローラ博士の家に戻ってきた
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ローラ博士はチ秘書を見て「誰?」と聞くと、デビッドは「彼はシンの秘書で友達だ」と言った
そんな状況を見たチ秘書は驚き、ローラ博士にシンの容態を聞くと「出血は止まったが、予断を許さない状況で、いつ目を覚ますかもわからない」と言った

ローラ博士は、20年ぶりに恋しい息子に会ったの どんな状況になっても私が面倒を見ると言った
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これにチ秘書は、ソ専務の思うままだと言った
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ソ専務という言葉を聞いたローラ博士は、「あのソ・ジョンギルか?」と聞くと、チ秘書は「会社を乗っ取る為なら手段をも択ばない」と言った
チ秘書は、どうしてもシンが必要なのに・・・というと、ローラ博士は「手はある」と言った
そしてローラ博士はシンⅢに「人間シンの代わりにソウルに行って欲しい」と言った
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しかしそれを聞いたテビッドは「まさか息子の代わりをさせるのか?どうかしている」というのだった
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これにシンⅢは「代わりをやる」と言った
ローラ博士は「ありがとう 悪いわね」というと、シンⅢは「心配しないで」と言った
このため、チ秘書はシンⅢをシンに近づけるためにシンⅢを色々教育した

その頃会長は、医師の診断でアルツハイマーだと診断された
しかし、会長は今日のプレゼンだけはやるというと、娘のナム理事は「アルツハイマーだと宣伝するのか!」といい、仕方がないソ専務に任せようというのだった

一方ソ専務は、自分を主役のようにプレゼンをしようと考えていた

ソボンは、デパートに就職しようと応募したが、シンの隠し撮りをしたことがバレ、就職は取り消しとなり昼間からやけ酒を飲んでいた
そこでソボンはチェ記者にグチを聞いてもらっていると、チョ記者から「あれはナム本部長が仕組んだことだった」と聞かされた
ナム本部長が、スズだと思われたくて私にお金を私撮影させたんだと、本当のことを話した
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それを聞いたソボンは、PKに乗り込む!そしてあなたにはもう2度と電話しないといった

PKでは、Mカーという無人で動く車のプレゼンをソ専務が始めていた
そして車がお披露目させると、確かに運転席には誰もいないが後部座席にはシンⅢがのっていて、車から降りてきた(これにソ専務は驚いている)
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シンは「このプロジェクトを始めたナム・シン本部長だ」と自己紹介をし、ソ専務にこの後は引き継ぐと言った

一方、ソボンはPK本社に行き「私はハメられた本部長に謝罪を求む」と抗議活動を始めた

シンⅢは、プレゼンを成功させた 
そんな所にソボンが乗り込んで来て「ナム・シンのくそったれ」と叫んだ
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ソボンは「私にわざと隠し撮りをさせて殴ったそうね?」と言った
そう言われたシンⅢはソボンの顔から情報を得た
ソボンは自分が悪かったので就職できないのも仕方ないと思っていたけど、あなたのせいだったとは!と怒った
涙ぐんだソボンをシンⅢは「泣いたら抱きしめる」といい、抱きしめるのだった
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その結果、ソボンは追い出された

ソ専務は、シンが戻ってきたことに怒り、部下にあいつ(殺し屋)を探し出し、何が起こったのか説明させ路!ソンが突然現れて俺に恥をかかせたんだぞ!と怒るのだった

シンはチ秘書から、ローラ博士に頼まれてきたのだから、バレては困る笑顔も、泣いたら抱きしめるも嘘探知機もダメだ、特に奴らの前では気をつけろと言った(しかしよくやったとシンⅢを褒めた)

チョ記者は、ソボンに許してくれレセプションに潜り込みソボンをブラックリストから外してもらえるよう頼んでみようと言った(チョ記者は、ソボンに「あなたにはSPの仕事をして欲しい」と言った)
そしてソボンたちはPKが行っているレセプション会場に潜り込んだが、シンの婚約者(イェナ)に見つかり、プラカードは破られた

イェソはソボンに「嘘つきはここから出ていけ!」というが、そこへシンⅢとチ秘書がやってきてチョ記者にちょっとこちらへと連れて行った
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そしてチョ記者が、あの暴力事件のことを知らないと言ったのは正しいが、ソボンの再就職を邪魔するのは可哀想だ、ソボンも被害者だと言った
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するとこの問題は、僕が対処するとチ秘書が言った

そんな時、会場内が火事となりソボンは適切にみなを外へ誘導した
しかしその途中で、大事なペンダントを落としたソボンはそれを取りに向かい、火に阻まれソボンは落ちてきた瓦礫に挟まれて出られなくなった

シンⅢは、緊急モード状態となり、自ら助けに向かいそこに残っている招待客を外に出し、ソボンも助けるのだった
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ソボンはそんなシンⅢの姿に心臓がどきどきするのだった
そこでソボンは「あなたの心臓が鳴っているのよ」というと、シンⅢは「僕には心臓がない」というのだった

やはりそういう展開になるのね・・・
ロボットのシンⅢがこの先、シンとなって会社を立て直していくんですね!まさかソボンはシンに告白なんてことにならない?
ひょえ~ それはそれで面白いけどね!

キミはロボット 3

2020-02-23 11:44:06 | か行
ソボンは、燃えさかる火の中で色々考えていた
その昔、ソボンが格闘技をしていた頃、協会と審判がグルになって、相手選手の反則を許し、その見返りに金を受け取りそのことを知ったソボンが審判を殴ったことから永久追放されたのだった
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その後ボディーガードとなり、金儲けの為ならとなんでもしてきたが、それがこの結果かと諦めているのだった(正義ぶるからこうなるんだと自分で思っているのだった)
そんな時にシンⅢが助けてくれたのだった(その時ソボンの心臓がドキドキした)
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ソボンはシンⅢに「誤解しないでくれ これはあなたの心臓の音よ」というが、シンⅢは僕には心臓はないと訳の分からないことを言った
シンⅢがソボンを外に連れ出すと突然シンⅢの緊急モードのスイッチがオフになりシンⅢは何も言わなくなってしまったため、ソボンは「誰か助けてください 本部長が!」というと、シンⅢのチ・ヨンフン秘書がやってきて、シンⅢに上着を掛け、ローラ・オ博士に連絡するとオ博士は「誰にも触らせるな!」と言った

ニュースではシンが救助したおかげで、死者が出なかったため英雄のように扱われていたが、ソ専務はそれが気に入らなかった

シンⅢは、別にやって来た救急車で移送すると言われ移された(そこにはオ博士がいた)
オ博士は、すぐにシンⅢの状況を見えなおしてみるとチ秘書に言った

ソ専務はそんな時チェコのあの男から、あの状態で無傷だなんてありえないといい、退院した男がいるので追跡していると言われた

ソボンはチョ記者に、自分が助けだされた時のことを話した(助け出されたあと、本部長は「ここはどこだ どうしてここに?」と言っていたのがちょっと変だったと話した)

ソ専務は、シンⅢが移送途中で消えた時、何かおかしいと考えシンⅢを探せと言った
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ソ専務がチ秘書に連絡するとPK病院にいると言われたが、何かを隠していると感じた
そこでソ専務はPK病院に向かった
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そしてソ専務は手術室に入るが、そこで本当に手術をやっていたため驚き、追い出された
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ソ専務はチ秘書に、やり過ぎたと謝るとチ秘書は「今回の事は会長には黙っておいてやるが、今後詮索するな」と言った

チ秘書は、知り合いの医師に助けてもらい助かったといい、退院届を出してもらった
そんなチ秘書は、オ博士に緊急モードのことは聞いていなかったと言った
   ↓
するとオ博士は、削除したはずの緊急モードのシステムがなぜか作動した、原因を調べると言った(そしてシンを頼むわと言った)

ソ専務は娘が手当を受けている所へ行くと、ソボンがチョ記者と電話で本部長が別人のようだったと話しているのを聞き、ソボンとチョ記者の前に現れ、もう1度詳しく話を聞きたいと言った

一方チェコの男は、シンが眠っている家に入り込み、探ろうとしていた
   ↓
それを見たデビットは、オ博士に電話し「あのシンを狙っていた男がやって来た 場所が知られた まずいので韓国へ連れていく」と話した

シンⅢが退院することになったが、会長が病院へやってきてチ秘書を殴り「今度はお前が身を呈してシンを守れ」と言った
そしてシンは、会社のイメージアップの為にマスコミ対応しろと言われた

そんな場所に突然ソボンがやってきて、シンⅢの前で土下座し「私と父を助けてくれてありがとうございます どうかわたしを個人SPとして雇てください」と言うと、チョ記者も「隠し撮りを仕組んだので、復職させると言った」と話した
その時、会長やチ秘書は何も知らなかったが、ソ専務はソボンやチョ記者とシンⅢがこれまでやったことなどを話すと、今回のようにやって来たシンのSPになれと手を組んでいたのだった

ソ専務は会長に、口封じのために彼女を個人SPとして雇おうというと、チ秘書はシンのプライバシーがさらされるというが、ソ専務は期間限定だ それとも見られて何かまずい事でもあるのか?と言った

しかし実際ソ専務は、ソボンとチョ記者に金はいくらでも出すので助けて欲しいと話を持ち掛けているのだった)

ソボンは、シンⅢに「女の涙によわいんですね?」というと、シンはソボンは女ではない、また人間も動物だといい、ソボンのことを嘘つきだと言った
「命がけで守ると言ったのは嘘だ」というと、ソボンは「父の教えだ 嘘じゃない」と言った
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会長はソボンに1カ月だけシンの個人SPをしろと言ったと伝えられた
その日からソボンはシンの個人SPとなった

一方チョ記者は、ソボンに電話し「やはりこの計画は無謀だった 今からでも止めよう」というが、ソボンはせっかく入ったのだからやると言った(ソボンは隠しカメラを持たされている)
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そしてソボンは立ち入りが禁じられている2階への立ち入り、フィギュアの中に隠しカメラを仕込んだ

シンⅢは会長に呼ばれ「育ててやったのに勝手にいなくなるとは!」と怒られた
会長は許さないぞ!といい、sンの身体をみて「アザがない」というと、シンⅢはチ秘書に「シンにはアザなどありませんよね?」と言ってしまった
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これに会長は「お前はシンじゃないだろ!!」と怒った
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そこへ叔母がやってきて「アザがあるのは兄さんよ」というと、会長は「ジョンウ」と叫んだため、叔母は「こんな所を従業員に見られたら・・・こうなったのもシンあなたのせいよ」と言い、部屋に連れ帰るのだった

ソボンはフィギュアの中に隠しカメラを仕込み戻ろうとしている所へシンⅢが戻ってきたため隠れていると、シン3が色々な電化製品を動かしているのをみて幽霊でもいるのかと思った(ソボンは何とか2階から脱出できた)

次の日、チ秘書はソボンに「何が目的だ?」と聞かれるとはぐらかしていたが、金の為だと話した

ソボンはソ専務に「気にあることがある」と電話した(チ秘書が「もうすぐシンに会える」と話していたと伝えた)
   ↓
それを聞いたソ専務は、ソボンにチ秘書を尾行して欲しいと頼んだ

その頃人間のシンはデビットと一緒にPK病院に移送されることになっていた
チ秘書は先日手術のふりをしてくれた医師に、「VIP室を用意してくれ」と頼んだ
   ↓
しかし医師は本部長は先日退院しただろ どうして?と言った
すると「ナム本部長だ」といった
   ↓
チ秘書は医師に事情を聴かないでくれというが、医師名前を偽った患者を受け入れられないというと、そこへオ博士がやってきて、先日あなたがカルテを偽った時から共犯だと言った(医師はちょっと考えさせてくれと言った)

ソボンはチ秘書がシン母と会っている所を写真に撮った

医師は、チ秘書にVIP室に移すと言ってくれた
人間のシンが丁度病院に到着した時、ソボンはたまたまストレッチャーに乗せられた人が、シンとそっくりだと思い驚いたが、そこへたまたまシンⅢが現れたのだった

ソボンという人もお金になることは何も調べず何でもするの?
ちょっと荒っぽいわ・・・ソ専務の怖さを知らないから手をくめるのね!
この先どうなるのかが、気になる所です

キミはロボット 4

2020-02-23 11:42:28 | か行
ソボンは車に乗り、どこかに向かうがシンⅢはソボンの車を追った
   ↓
ソボンは病院に向かった
シンⅢは、病院の入り口でローラ博士を見かけたため、なぜだろうと考えた

ソボンは、シンとそっくりな患者が運ばれてきたのを見て驚いたが、そこへシンⅢが現れ「何をしている?」と聞くと、ソボンは「そっくりな人が・・・」というが、シンⅢは誤魔化した
   ↓
ソボンは、自分がそこになぜ来たかをあれこれと言い訳するが、シンⅢはソボンが嘘をついていると言った

そこへチ室長がやってきてシンⅢを連れて行き、ソボンには早く車を戻せと言った
チ室長はシンⅢに「僕が尾行されているなら電話で知らせてくれ」というが、シンⅢがキョトンとしているため 複雑なことだったか・・・と言った
   ↓
シンⅢはチ室長に「どうして嘘をついた?母さんに会うことも、息子が韓国に来ることも隠したチ室長は信頼できる人ですか?」と聞いた

ソボンはソ専務に報告すると、ローラ博士はどこに?と聞かれるが分からないといい、彼女は誰?と聞くと知る必要はないと言われた

チ室長は、ソボンになぜ尾行したと聞くとソボンは「チ室長の電話をたまたま聞き、本部長にそれを伝えれば早く信頼を得られるかもしれないと思った」と話すのだった

チ室長は、ローラ博士にシンを見られたことを伝えると、ローラ博士は「明日移送する」と言った

ソボンはシンⅢがプールで浮かんでいるのを見たが、潜水で沈んでいる時間があまりに長かったため心配しシンⅢを助けた(その時、ソボンは母の形見のペンダントをプールに落とした)
そんな二人をチ室長が見て、上がれと言った

部屋に戻ったシンⅢの前にチ室長が現れ「誰がプールに入れと?シンのフリを頼む」と怒った(そんな様子をソボンは監視カメラで見ている)
   ↓
その時ソボンはシンのフリをしろと言われているのを見て、隠し事はあるのか?と考えチョ記者に調べてもらうことにした
会社で会議が行われ公道で無人走行を行うと発表されたが、叔母は先日のプレゼンや出火のことで失敗は許されないのだから止めた方がいいというが、シンⅢは失敗しなければいいと強気に出るのだった
またシンⅢは、その会議で会長の座を譲ってくれ!3年以内に実用化させるからと言った(すると会長は、成功させたら会長の座を渡すかどうか判断すると言った)

シンⅢは、チ室長に「彼がずっと眠り続けたラどうするのか?と聞くと、チ室長はどんな手を使っても回復させると言った

チョ記者は病院で張っていて医師とチ室長がVIP室に入ったとソボンに伝えた
女は保護者で、患者は正体不明で面会謝絶で近づけないと連絡した
ソボンは、患者の写真を撮ってくれと頼んだ

ソ専務はシンが会議で自分の物は譲らないといったことからローラ博士とチ室長がそれに関係しているに違いないと考え、いっぺんに潰すチャンスだと考えている

ソボンはシンⅢに嘘をつき、車を借りてPK病院に向かった

その頃チョ記者は、何とか病室の患者の顔の写真を撮ろうと狙っていて、ついに写真が撮れた
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そこですぐにソボンに連絡しふたりで見てみると、本当にシンとそっくりだった
   ↓
これに驚いたソボンは、ソ専務にすぐに報告した
そしてソボンは、それを自分で確かめてみるといい、VIP室に入り確かめようとしシンに近づくと、突然シンが起き上がりソボンに「何をしているんだ?」と言った
またそこへチ室長も現れ「いったいどういうことだ?」と聞くと、ソボンは父の様子を見に病院に来たがチ室長を見かけ看護婦さんに聞いたので・・・と言った
   ↓
するとチ室長は、ソボンに話しがあると言った
チ室長はソボンに、シンはあの事故が起きてから精神的に不安定なため、治療を受けている でもこのことはマスコミには知られたくない 付き添っていたのはシンの母親だ このことは黙っていてくれといった
   ↓
これにソボンは分かりましたと病室を出た

チ室長は、シンⅢに勝手な判断で行動されては困るというが、シンⅢはそういう認知能力は僕の方が上だと言うのだった

チ室長はシンⅢに、隠しカメラはそのまましておいてくれ、誰がやっているのか確認するというと、シンⅢは「母さんはどこ?」と聞いた

ソボンはソ専務に報告するが、ソ専務からだからシンはふたりいないと言っただろ!お蔭で女の行方が分からなくなったと言って怒り、監視カメラの監察を頼むと言った

ソボンは母の法事を忘れていたため、父にもうお前は娘ではないと言われるほどだった
その時、母の形見のペンダントが無くなっているのに気付いた
そこでプールへ行ってみるが、暗くて分からなかったがシンⅢがライトをつけてくれ見つかり、「無くすなよ お母さんが悲しむ」と言ってくれたのに感激した

次の日、ソボンはシンⅢに「すみませんでした 理由は言えないがごめんなさい」と謝った

ソ専務は自動運転のテスト中に車をハッキングし大事故を起こすためにハッカーを雇い、シンが並走するので狙えと言った

チ室長は、VIP室についてとある記者から聞かれたらしいと知り合いの医師から聞いた
   ↓
そこでチ室長は、チョ記者に話を聞くと、すぐにソ専務に雇われたと白状した
   ↓
そのことはすぐにシンⅢに伝えられ、ソボンに気を許すなと言われた

そしてテスト走行が始まり、シンⅢとソボンが並走した
そこでソボンは突然シンⅢに、この仕事を辞める事情があるんですと言った
   ↓
するとシンⅢは、監視カメラの事は知っていたと話した(ソボンはそれに驚いた)

テスト走行が始まると、Mカーはすぐに制御不能となった
スタッフたちはみな驚くが、Mカーがハッキングされていることから制御不能になったことが分かった

Mカーに同乗していたスタッフも落とされ、どうすることもできなかったがシンⅢが身体を張ってMカーに乗り込み危険にさらされながらも車を止めた
ソボンは、止まった車から降りてきたシンⅢを見て「大丈夫ですか?」と聞き怪我の状況をみようとすると、背中に大きな穴が開き、中の機械が見えて驚くのだった

ひょえ~~ソボンがシンがロボットであることに気づきました
シンに少し心を許しソ専務に頼まれた仕事も止めようと思っていたのに・・・
この先ソボンはどうするのか気になります

キミはロボット 5

2020-02-23 11:38:29 | か行
ソボンは怪我をしているシンⅢを心配し近寄ると、背中の傷からロボットの中身が見え、驚き近づくな!と言った
そこへローラ博士がやってきて、シンⅢにソボンを車に乗せろ!といい、ソボンともども車でその場から去った

会社ではテスト走行が失敗に終わったため大騒ぎとなっているが、シンⅢ達が現れないため状況が分からなかった

ソボンは車内でも大騒ぎし「降ろせ!」というが、ローラ博士は付いたら説明すると言うだけだった

そして到着するとチ室長も現れたため、ソボンは「グルだったのね!」と言った
チ室長は、ソボンにチョ記者を脅して聞いた「ソ専務に雇われた」という告白を聞かせると、ソボンはわたしも脅す気なの?と聞くのだった
   ↓
するとチ室長は「我々に協力してくれませんか?報酬もはずみます」と言った
   ↓
ソボンは冗談はやめてください 本物の本部長は?と聞いた
そこへローラ博士がやってきて、ソボンに「その目で見て!」と連れて行った
ソボンはベッドで横たわっている本部長を見て驚いた(以前病院で見たと・・・)

ローラ博士は「わたしには20年ぶりの再会だったのに、私の息子は私の目の前でトラックに轢かれた その事故を計画したのもソ専務かもしれないの!」と言った
ローラ博士は、私は息子が目を覚ますと信じている それまで力を貸して!と言った
   ↓
ソボンは「私に何をしろと?」と聞くと、チ室長は「このことは内密にして欲しい」と言った

そんな時ソボンの携帯にソ専務から連絡が入り、ソボンはソ専務に会いに行くことになった
   ↓
チ室長は、ソ専務は危険人物だ!だから行くなというが、ソボンは行くと言った
   ↓
するとローラ博士は土下座しソボンに「行かないで」と頼んだ
しかしソボンが行くというので、チ室長は「命がかかっているんだ」と言った

ソボンは、こんな茶番をいったいいつまで続けるんだ!というが、ソ専務には話さないと言った

ソボンがソ専務に会うと「車を残してどこへ?現場で何があったんだ?」と聞いた
   ↓
ソボンは「本部長は事故の記憶が蘇ってショックを受けたようで チ室長が迎えに来た」といい、ソ専務には「どんな情報が欲しいのか?」と聞くと、ソ専務は「君に求めているのは俺にとって役立つ情報だ」と言った
   ↓
ソボンが「断ったら?」と聞くと、ソ専務は「もう共犯なので断られませんよ」と言った

チ室長はシンⅢに勝手な行動で皆が棄権にさらされる なので、複雑な決定は俺に任せろとと言った

ソボンはソ専務には本部長のじゃくてんを握ろと言われたとチ室長に告げた
   ↓
これにチ室長は、ありがとう なんでもすると言った

この結果はデビッド達にも報告された
そしてデビットは、ローラ博士に4人で帰ろうというが、ローラ博士はこうなったら全てを明らかにすると言った

チョ記者は、チ室長に自発的な調査なら解雇では済まされないと言われたため、ソボンに何とかそのことを伝えようとしたが、ソボン父に見つかりボコボコにされそうになったので、逃げた

チ室長がソボンに家族や友達にも内密にしてくれもし噂が立ったらあなただと思う、そしてシンⅢのことを内密にしてくれてありがとうと言った

ソ専務は、自動運転のテスト走行で世間に対し恐い思いをさせたと記者会見をし謝罪した(今後はもっと慎重に開発を続けると言った)
   ↓
これによってシンⅢとチ室長は会長から「現場から逃げ出すとは!」と怒鳴られた
今後はチ室長が主体となってプロジェクトを立て直せと言った

ローラ博士はチ室長に自動走行車にシンⅢを近づけるな!どういう状況でハッキングされたかは私が探ると言った

シンⅢはチ室長から「まだソボンを信じるな」と言われた
しかし、そんなソボンはシンⅢを弁護することがあるかもしれないので、シンⅢと共に会議に参加しろといった)

会議が始まりシンⅢは、「ご迷惑をおかけしすみませんでした」というと、役員たちはシンⅢに辞めろと迫るがソ専務は「シンはまだ若いので・・・」とかばった
   ↓
すると会長は「若いなどというのは甘い、自宅謹慎しろ!そして結婚の準備をしろ」と言った(これにチ室長は、驚いたし、ソボンもシンⅢはロボットなのに・・・と驚いている)

会長は、ソ専務とイェナを呼び「婚前契約書」と私サインしろといった!
しかし、会長はソ専務がこの契約書にサインできないと言われるのが一番心配だと言うのだった(サインできないと言うなら何かあると勘ぐってしまうと言った)

ソボンはチ室長に「結婚なんて無理です こんな展開になり私まで迷惑を被ることになるのが心配だ」というが、チ室長はソボンに「本部長と家に戻れ、後は私が処理する」と言った

役員たちはソ専務に、会長の言う条件を飲んで結婚してはダメだとみな口々に言うためソ専務はイラついていた

ソボンはこのまま仕事を続けるのは無理だと考え、そっと家を抜け出そうとするが、シンⅢがすぐにやってきて「辞めないでくれ」というのだった(しかしソボンは「この仕事は辞めます ソ専務とも手を切ります
もう巻き込まれたくないんです」と言った)

ローラ博士はチ室長から、シンⅢもハッキングルートを調べられると言っていたと聞かされるが、ローラ博士はシンⅢにさせてはダメだと言った

ソボンはシンⅢが自分の後をついてきていることを知り、シンⅢに止まれといい動けないようにしその場から逃げたが、結局は、シンⅢの所に戻った
シンⅢはソボンに「助けてください 人間を怖がらせたくない あなたは僕のせいで恐怖を感じたでしょ ごめんなさい 正体を知っているあなたがいれば心強いです」と言った(2度と人間を驚かせないように僕の側で助けて欲しいと言った)

ローラ博士は、シンⅢの身体の中にキルスイッチがあるということをチ室長に教えた
本物のシンが目覚めたら役目を終える 私以外に作動させることはできないと言った(シンⅢは自分の中にもキルスイッチがあることを気づかせたくないといった)
   ↓
そしてローラ博士がPKの社内に入り、自動運転車のプログラムに入り、自分が外部からも手直しできるようにし、帰ろうとするとソ専務に出会った
   ↓
ソ専務はローラ博士に、話しかけるとシンと自分の娘イェナが結婚するという話しをし、驚かせるのだった

その頃ソ専務の手下である殺し屋は、チェコでの家に入り込み何か証拠はないかと探していると、ゴミの中に血で染まったシャツをみつけたが、ソ専務は今更どうでもいいといい、ローラ博士がここまできたと話した

そこでローラ博士を使って娘イェナとの結婚を止めるとソ専務は考えていた

ソボンはシンⅢと話をし、本当にロボットであるのかを確かめた

ローラ博士はチ室長方結婚の話を聞き、何としてでも阻止すると言った

そんな時、イェナから電話が入りシンの事で話があるといわれたチ室長は、イェナに会いにい向かった
そしてチ室長が待ち合わせの場所に行くと、そこにはシンⅢ達も来ていたため、チ室長はシンⅢに「断れ」と言った
   ↓
中に入ると、そこには会長やソ専務達が揃っていた

イェナはみなにシンが消極的なので私が勧めるといい、婚前契約書を出し、会長に「条件は全てのみます だから結婚しよう」とシンⅢに向かって話した
   ↓
しかしそれをソ専務もチ室長も止めるが会長は、「分かった 進めよう」と言った(シンⅢは、こんな状況を何とかしなければと考えた)
   ↓
そこで廊下で話を聞き耳を立てて待機していたソボンを部屋の中に入れ、みなの前で突然キスをし驚かせるのだった

ソボンは、シンⅢがロボットだと知ると怖いと言っていたけど、そんなに怖いかしらん
そんなシンⅢが突然キスしましたが、ソボンはこれにどう反応するのかも楽しみです

キミはロボット 6

2020-02-23 11:36:35 | か行
シンⅢは、会長からイェナと結婚しろと言われた
   ↓
しかし、それをきっぱりと断る為にシンⅢ達は待ち合わせ場所に向かった
そしてそこに行ってみると、そこに一同が揃っていた

イェナは会長に婚前契約書の条件をすべて受け入れサインしますといい、シンⅢに結婚しましょうと言った
   ↓
これにシンⅢは瞬時にどうすれば良いかを考え、ドアの向こうにいるソボンを中に入れいきなりキスをし{どういうことか分かりますね」といい、ソボンと共に去った(これに一同が驚いた)
   ↓
これにソボンは怒った
シンⅢはソボンに「キスをして謝るのは失礼だとききました だから謝りません ありがとう これで断れ真下」と言った

イェナは「あんな女を好きなはずはない」というが、ソ専務は「本人にその意志がないのなら仕方がない この話は終わりに・・契約書もなかったことに」といい、イェナに帰るぞと言った

会長はチ室長にあいつの反抗はいつもの事だ お前の苦労も分かっている 食事でもして帰れとお金を渡すのだった(チ室長は、学生の頃から施設出身のチ室長を目にかけていてくれたのだった)
   ↓
そして会長から一生シンの陰で支える仕事をしてくれと言われたのだった

そんな時チ室長は友人である医師のヒョンジュンから「本部長の治療について話したいことがある」と連絡が入った

ソボンは自分について来るシンⅢにそこにいろといい、ひとりバスに乗って去った
しかしシンⅢはソボンのGPSを頼りに先回りしtげいた

ソボンはそんなシンⅢに冷たくし、ひとりで食事をした(シンⅢはひとり外で待ち雨が降ってきてもシンⅢに声を掛けなかったがシンⅢは、ソボンの為にずっと待っていた)

そんなソボンにソ専務は電話してきた為、ソボンはあれは自分が本部長にいいように利用されただけだというと、ソ専務は娘イェナにそのことを聞かせるのだった
   ↓
そしてソボンはイェナに、正直に言って本部長には全く結婚する意志はないと言った(これにソ専務はありがとうというのだった)

そんなソボンにシンⅢは傘まで用意してくれた(そして怒っているのなら許してくれるまで何でもするとシンⅢは言った)
   ↓
ソボンは「これからあんたの事を上司だとは思わない 今日から私の子分になりなさい 人前では本部長、ふたりの時には子分になれ こきつかってやる」と言った

ローラ博士は、チ室長から結婚の話がこじれたと聞くが、イェナがシンⅢのいうことしか聞かないので厄介だと話していると、そこに医師ヒョンジュンがやってきて「本部長を回復させる方法が見つかった」というのだった(それは特殊な超音波装置で脳を刺激することが効果があるといい、アメリカで意識を回復した礼もあると話したのだった)
ローラ博士は、シンが目覚めるのなら何でもやってみようと言った

シンⅢとソボンが帰宅するとそこにイェナがスーツケースを抱えてやってきていて、ソボンと仲よくなりたいと言うのだった(ソボンはイェナは鉄のメンタルだと言った)

イェナは会長に挨拶し、父が買った物は全ておいてきた 父が反対するなら父と絶縁するとまで言った(これにシンのホヨン叔母は呆れている)

ソボンはこのことをソ専務に電話して伝えると頭を抱え、明日朝迎えに行くのでイェナを頼むと言われ礼を言われた

シンⅢは帰宅したチ室長からイェナはソボンの部屋に泊まるので気をつけろと言われた(シンⅢはそんなチ室長を励まそうとビールを持ってチ室長の部屋に行き、話をするがチ室長は「人間を信じるな」というのだった)

会長はシンⅢにイェナと結婚をしろといい、イェナの母も式に呼ぼうというが、シンⅢは断った
   ↓
すると会長は「SPの解雇だけでは済まないぞ 彼女の家族や命も危険にさらすことになる」というのだった
   ↓
そんな会長の暴言にソボンたちも驚くが、「行きましょう」というと、会長は突然「ジョンウや!」といい、シンⅢのことを自分の息子と勘違いしているようにいい「この女との結婚 オ・ローラとの結婚は許さん」と言い出した
この発言にみな驚き、もしかすると会長は認知症ではないのか?と疑い、そこにホヨン叔母も走ってきて「あなたたち何をしたの!」といい、イェナを迎えに来たソ専務も面白いことを聞いたと思うのだった

チ室長たちもみなソ専務にバレたと思うが、娘のイェナがここにいるので探りを入れさせようと言った
   ↓
しかしホヨン叔母は「信じられない」というた、イェナは「私は欲しいものが手にはいるなら何でもする」といい、父に探りを入れるというのだった

ソボンはソ専務から電話が入っているがどうすれば?と聞くとイェナが探りを入れるまで無視しようということになった

ソ専務たちは会長が認知症だと知り、その証拠を何としても手に入れなくてはいけないと考えていた

開発チームのヨチーム長が先日の失敗の責任を取り辞める事になり、次のチーム長は誰?と話していると、自動走行車のキルスイッチが更新されていることを知り、いったい誰が・・・というとコ社員は、これを自分の功績としてチーム長になると言うのだった
   ↓
そんな時コ社員は、ソ専務に呼ばれ頑張れと言われた(ソ専務はこの社員を利用しようとしている)

イェナは父がPCの検索履歴から、会長の認知症のことを聞いていたことを知った

ソボンは父から本当にSPとして働いているのか?と疑われているために一度家に行き事情を説明した

しかしそこでシンⅢがキスの話をしたためソボンは「放すな!」というと、シンⅢはそれはソボンがキスのせいで好意を持ったからか?と聞いたため、ソボンはそこでキスをし「鉄の塊に対して何の興味もない」と言った

ローラ博士たちはソ専務が会長の認知症のことを知ったため、本部長の子の状態の事も知られたら・・・と心配していると、デビッドがチェコに住んでいる時ひとりの男がシンをつけ、家まで探りにきていたと話し、ここも見つかるかもしれないと言った

ホヨン叔母にはヒドンという心臓病の息子がいるが、会長はヒドンに対して全く興味がなくヒドンもシンと同じ孫だと怒るのだった(会長は、病気などで身体の弱い子供は嫌っていたので、病気の事を隠している)

そんな時、ホヨン叔母はソ専務から会いたいと言われ出かけると、ヒドン君の将来にも関わることだと言った
ホヨンは、ソ専務からヒドンが病気だと知っていると脅され、シン8が社長になったら俺たちに未来はない だからよく考えろといい「会長は認知症なのか?」と聞くと、そうだと認めた

会長はシンⅢと話をするとシンⅢに「自分は病気になってしまった」と言った
   ↓
しかしシンⅢは、ウソ発見器でそれを確認し会長に「認知症じゃありませんね おじいさん」というのだった(これに会長はピクッとした)

え~~会長はどうしてそんなウソをついているのでしょうか?
また分からないのがホヨンはどうしてソ専務に負けたの??あいつがどんな奴か知ってるはずなのに・・・

キミはロボット 7

2020-02-23 11:35:09 | か行
会長は、シンがもう戻らないつもりなんだとあのSPを殴る動画をmてから考え、それならこちらからもしかけてやるといい、認知症のフリをしていたのだった(会長は誰が本当に味方で誰が裏切り者かを確かめようとしているのだった)

会長は「自分は認知症だ」というと、シンⅢは「お祖父さんは認知症ではありませんね」と言った
   ↓
そしてどうして分かったかというと、シンⅢは初めから変だった 自分に不可能はないと信じている会長は弱音を吐いたりしないと言った
   ↓
すると会長は「俺を認知症だと思い必死に頭を働かせて色々策を練ってくる奴がいる 楽しみだろ?それまで誰にも話すな」と言った

会長は、チ室長にもそういい、「お前まで試して済まなかった 俺の事をおじいさんと呼んでいいんだぞ 俺には孫がふたりいると思っている」と言った

そんな時にソ専務から電話がかかりソボンは電話に出てチ室長に言われるとおりに言葉を返した(ソ専務は、イェナも探っているようなのだが、自分が知っていることは黙っていてくれと告げた)

ソボンはソ専務に自分の事がバレるのではないかと思うと心配でよく眠れなくなっている

シンⅢとソボンがジョギングをしているのを蛇のイレズミのある殺し屋は見ている

そんな時、ホヨンの息子ヒドンとであろうとシンⅢはヒドンの身体もお前と同じサイボーグだと見えてしまうのだった
そしてヒドンが不整脈を起こしそうになっているのを見つけ救急車を呼ぼうとするとヒドンが止めてくれお祖父さんに嫌われると言った

シンⅢはホヨンにヒドンは心臓に機械が入っている だから携帯を15cm以内に近づけるな!と言ってロボットのフィギュアをヒドンに渡した
そのあとシンⅢがヒドンの所に行くとヒドンは身体が弱い事をお祖父さんが知ると嫌われるというと、シンⅢは身体が弱いことは決して悪いことではない それをそういう風に考える人が悪いので、病気を隠すことは無いと言った

ソ専務はヒドン母に電話し認知症の証拠が欲しいといい、脅した(ヒドン母はイ先生の診断書を渡した)

ソ専務はこの診断書を持って緊急の理事会を開き「会長は認知症なので会長の解任の件で臨時株主総会の開催を提案する」と言った
   ↓
するとそこへシンⅢが現れ、会長は認知症だといい1本のペンを見せた
   ↓
そのペンはホヨンが証拠として持ち込んだ診断書を渡す時に落としたペンはレコーダーであったことに、ソ専務もその時気づいたのだった(ホヨンは、このレコーダーをシンⅢに持ち込むように言われたのだった)

シンⅢは録音されたものを公開するとソ専務たちなどがみな会長を引きずり降ろそうと話していたのだった
   ↓
しかしソ専務たちはこれは今後どうするかの作戦会議だと言い逃れしたのだった
   ↓
するとシンⅢは会長は認知症じゃないといい、証人を呼んだ
それがイ先生で他の患者のカルテと間違えたといい、本物の診断書を渡した

そして会長も呼んだのだった(ホヨンは今回シンⅢの手伝いをシカことから不問となった)

録音されたものからソ専務の声が消されていたことからソ専務は今回の責任を全て部下のせいにしたのだった

その頃シンⅢはバッテリー切れとなりそうだったので、バッテリーを交換しようとしていた(シンⅢは、ソボンに「みなにバレたらバラバラにされるだろうか?」と話すと、ソボンは自分が守ると言った)

そんな二人を見たイェナは怒り、ふたりに迫った
   ↓
このためシンⅢのバッテリーを交換できずにそこに車が通りかかり交換用のバッテリーを壊してしまった
   ↓
このためシンⅢはバッテリーが切れた そんな様子と手首を見たイェナは「何これ?」と驚いた
   ↓
そこへチ室長がやってきて見ましたね?と言った

会長は、ソ専務を呼びレコーダーの話をし、今回の事でお前を始末することもできた でもこれまでのこともあるから・・・といい「俺を施設にいれるという声は保存した 今後は分をわきまえてくれるな?」と言った
   ↓
ソ専務は、会社のことを思ってのことだというと、会長は「どういう意図だ?」というのだった

イェナは本当のシンが眠っている所に連れて行かれた
   ↓
それをみてイェナは泣いた
泣いているイェナを見たシンⅢはイェナを抱きしめるが「ロボットのくせに気味が悪い!こんなロボットで私たちを騙そうとしてたなんて!」と言った
   ↓
これにチ室長は「僕たちはみなシンが元に戻ると信じている 君の父親から守っているんだ!」と怒った(これにイェナは何も言えず シンとふたりにしてくれと言った)

次の日の朝突然会長の所に、ソ専務がやってくるというのでみな「何が!」と思いそこへイェナがやってきて「シンと結婚する」と言い出した(シンⅢが結婚しようといってくれたので、会長も喜んでいると言うのだった)
イェナは皆の前でソ専務にもバラしたというので、何のことだ?と思っていたが、それは結婚の話しだった

イェナはシンⅢに指輪を渡し、記者会見を開くのでラブラブな感じにしろ!と言った(チ室長はイェナを黙らさせるには、この方法しかないと思ったのだった)

会長は、ソ専務にシンとの結婚を許したのか?というと、ソ専務は「ええ」と言った
   ↓
これに会長は「良い意味でも悪い意味でも俺たちは共犯者だ」と言った(これにソ専務は二度とジョンウの名は口にしませんと言った)

チ室長は、会長にソ専務を野放しにするのか?といい、あれで追い込めたのに・・・というと、会長はああいうやつは追い込まれると何をしでかすか分からないと言った

ソ専務は、急に結婚すると言い出したのに納得できず、ソボンに「前にシンにそっくりな人を見たと言ってたろ?」と聞くが、ソボンは信じないと言っていたのでは?と言った

そんな時、ソボン父がシンⅢに会いにやってきて、娘とキスをしたくせに結婚だなんて!といい、乗り込んできたが、全く感情はないといい、ソボンを守ると言ってくれた(これにソボン父は納得して帰った)

ローラ博士がジョンウの墓参りに行くと、そこへ会長がやってきて「久しぶりだ」と言った(これにローラ博士は驚いた)

イェナはどうしてもシンⅢを許せずにロボットとしてしか扱えないでいる

そんなイェナは車に一緒にいるシンⅢさえも許せずバッテリーを外すが、そんなことまですることが許せないソボンは、イェナはソボンに車を降りろと言った
   ↓
これによって二人は喧嘩となるがそこへシンⅢが割って入り、ソボンを最優先に守ると言ったのだった(こんな三人の様子を殺し屋は見ているのだった)

やっぱりロボットだと思うと、気持ちが悪いのかしら・・・
そんな状況になったことがないからなぁ
でも、イェナのような態度はとらないと思うのだけれど・・・こんなイェナを信じられるのでしょうか?

キミはロボット 8

2020-02-23 11:32:52 | か行
シンⅢはソボンを最優先で守るというルールを追加した(しかし、その理由は良く分からないと分析している)

ローラ博士は、会長と話す事などないと立ち去ろうとすると、会長が先日レコーダーに録音したソ専務の話を聞かせ、私も君の事が嫌いだが我々には敵対する共通の相手がいると言うのだった

会長はローラ博士に「息子に再会してうれしいか?」と聞くと、ローラ博士は「私達の間を引き裂いたくせに・・・」と言った
   ↓
会長は認めなかったが、シンは君の息子だ何事にも無気力だったのに突然やる気を出したことに驚いたと言った(弱い息子の血よりも、何事にも向かっていく君の血を受け継いでいると言った)
   ↓
しかしローラ博士は、ジョンウさんは軟弱ではありませんでしたと言った
   ↓
会長は、ジョンギルが君の息子の座を奪い前に会社に入れと言った
   ↓
ローラ博士はソ専務に裏切られて、私を利用しようと思っているの?と聞いた
そして私は昔と変わらない あなたに従うことはない チ室長を後釜に据えては?と言った
   ↓
すると会長はお前の息子には会長の座が必要だというが、ローラ博士は絶対に従いません 私まで意のままにするつもりか?と怒るのだった

蛇のタトゥのある殺し屋は、ソ専務にシンとソボンが妙に親しいと話し、ソボンが以前話しをしていたもうひとりのシンがいると言うのが正しい気がすると言うが、ソ専務はその証拠がないと言い信じなかった

会長は、シンⅢに「会社が欲しいか?」と聞き、シンⅢはトップにならないとはじき出されると言った
   ↓
すると会長は、お前は母親と会ってから変わったというと、シンⅢは自分は母さんの影響を受けたわけではない、自分の意志だというのだった
会長は、シンⅢに跡を継がせよう、お前の母やヨンフンはあくまでも補佐役だ 欲を出されては困ると言った

この時の映像をヨンフンにもシンⅢが見せると、ヨンフンは冷静に会長が跡を継がせると言い良かったと言うが、内心ムッとしている(というのも、ヨンフンは会長にお前は2人目の孫だとまで言われていたのだった)

ソ専務はそんなチ室長に、会長に二人目の孫だと言われたりしていないか?会長は俺にもそういい利用したというが、チ室長は自分の立場をわきまえていると言った
   ↓
しかしそう言いながらも、会長には「ソ専務と比べるな」と言ったのだった

シンⅢたちは、イェナのドレスの試着について行くが、そこでソボンがスタッフに嫌な思いをさせられているのを見て、シンⅢがそのスタッフに上手く言い返してくれるのだttあ
   ↓
これに怒ったイェソは、シンⅢたちに「彼女をいじめるなですって!もう黙っていない」といい、1人帰ってしまった(こんな状況をあの殺し屋は見ているのだった)
   ↓
ソボンは、シンⅢに追いかけろ!というが、シンⅢは嫌だと言った

そしてこのあと二人は街中を散歩したが、その時シンⅢが電光掲示板をつかってそこにシンⅢがソボンのウエディングドレスを着せた写真を写し遊びソボンに止めろと言われた(こんな二人も殺し屋は見て驚いた)
そんな時ソボンにチ室長から連絡が入り、ソボンは戻った

ソボンが戻るとローラ博士がイェナに「シンⅢがイェナを攻撃したのか?」と聞いたためソボンはイェナがシンⅢのバッテリーを抜いたので、注意したらイェナが私に暴力をふるったからだと説明した
   ↓
これにみなイェナに「おもちゃじゃないので、バッテリーはン抜くな!」というと、イェナはシンⅢはソボンの事を守っていると訴えるのだった
   ↓
これを聞いたローラ博士は、ソボンに「いったいシンⅢに何をしたの?」と聞いたため、ソボンは何もしていないと言うのだった(この時デビットは新しいルールができたんだと言った)

ローラ博士はシンⅢに「どういうこと!あなたは母さんに口答えなどしなかったのに・・・」と言っていると、本物のシンの血圧が一時的に下がりみなヒヤリとした

シンⅢは、ソボンに母さんが泣いていたのに抱きしめられなかった 母さんにとって人間のシンが大事だから・・・とロボット仲間の掃除機に話していたのを聞き、ソボンはシンⅢを慰めた
そしてふたりはこれまでの写真などを見て、お互いの事を話した

そこへソ専務から、「今から会えないか?迎えをやる」と言われ、向かうのだった
   ↓
しかしシンⅢはソ専務は危険なので、行かせられないと言い出した
そして迎えにきたのが、あの殺し屋だったため、ソボンは不安だった(お守りのペンダントも持って来るのを忘れ不安だった)
   ↓
ソ専務はソボンにローラ博士に居場所を探し出せ、お前はこれまで有意義な報告を一度もしていない、向こう側の人間かもしれないしな!というと、ソボンははそうですね!私がどちら側の人間か証明してみせますと言い去った(だからもう呼び出すな!とソボンは言った)

ソボンは偶然に会ったチョ記者に「ソ専務に疑われている」と話すと、チョ記者は「本部長とイチャイチャしているからだ」と言われた(二人の権力闘争に下手に巻き込まれると、あなたが怪我するわよと言った)

その頃シムⅢは、ソボンと連絡が取れないと心配し、ソボンの父の所を訪れたが、携帯の電源が入りどこにいるか分かったので向かおうとした
   ↓
しかしソボン父は、シンⅢに一緒に飲もうといい、ソボンの話などをしたのだった

会長が勝手にシンとイェナの式の日取りを決め、それにムカつくソ専務は右腕になる人を推薦しようとした所に、ローラ博士が現れ今日から私がチームに入りチーム長として働くと言った(私も隠れて住む必要はないからと言って現れた)
これにソ専務は、驚いた

ローラ博士は、チ室長に勧められ説得されたと言った

ローラ博士は、シンⅢの事が心配だとチ窒町に話した

その頃ソボンはSPの仕事を辞めようかと考え会社に来ていたが、チ室長とローラ博士が「いざとなったらシンⅢを破壊する」と話しているのを聞き、まさか・・・と心配するのだった
そこへチョ記者から、シンⅢがソボン父の所にいると聞き、すぐにジムに向かった
   ↓
ソボンはシンⅢに「バカじゃないの?ちょっと来て!」といい、シンⅢを連れ出し「父さんに優しくしてあげる義理はないでしょ?あなたはあなたの好きな事をしなさい もう子分ではない 私は今日限りあなたのSPを辞める」といい、シンⅢの元を去るのだった
   ↓
シンⅢはソボンを追いかけ引き留めるのだった

シンⅢはロボットなのに、どうしてそんな人間のような行動をとるようになったのでしょうか・・・
これはローラ博士も驚くわよね~
その理由を、知りたいですね!

キミはロボット 9

2020-02-23 11:29:06 | か行
シンⅢは、ソボンが去ったにも関わらず、ソボンがいるような生活を送り毎日エラーを修正している

ソボンはチ室長に昨日のような行動をシンⅢがとるようになったとソ理事が疑いようになったのと、ソ専務が疑うようになったので、この辺で手を引くと言った
   ↓
しかしチ室長は、今や俺よりあなたの事をシンⅢが信頼しているのにあまりに唐突だというのだった
   ↓
これにソボンは、嫌だと言った(最初は機械だと思っていたのに人間のように見え、同情心迄沸いてきたと言った)
これ以上、感情移入したくないと言った

そんなシンⅢはローラ博士に、どうしてソボンが辞めたのか?と聞くと、チ室長は仕事が嫌になったそうだと答えた(ローラ博士は、これで良かった あなたに悪い影響を与える存在だったからもう安心だと言った)

そしてローラ博士は自動運転部門のチーム長となり、会社に入った

ローラ博士は、今後自社開発したチップを半年かけて作り搭載するというと、ソ専務は「すでに出遅れているのに、半年は待てないと言い、外部で安く作らせようと言った
   ↓
これにシンⅢも外部に10%引きで作れるようにしろと言った(結局ソ専務の方を持った)

これは会長に受け入れられたが、ローラ博士にはいったいどうしてソ専務に味方したのか?と聞いた
そしてまた今後も味方するのか?と聞くと、シンⅢはそれが良いと考えたからだと言うのだった

そんな時シンⅢとイェナの結婚が発表され、そのお祝いの席で知り合いがソボンの事をバカにしたため、怒りに狂いその場の電気製品を次から次へと爆破させチ室長に「ロボットだと知られるような行動は慎めと言ったはずだ」と追われた
   ↓
するとシンⅢは、ソボンさんを愚弄したかだらだと言った
   ↓
これにチ室長は、もう関係ないでしょ?というと、シンⅢはソボンさんの姿が見えると言うエラーが続いていると話すのだった
しかしチ室長はシンⅢに演じることに集中しろと言った
   ↓
シンⅢはソボンは母さんやあなたと違い「僕は僕で良い」と言ってくれたと言うのだった(だから彼女が見えるエラーが出るのかもしれないと言った)
   ↓
このことをチ室長がローラ博士に伝えると、システムを書き換えないといけないかもしれないと言った
   ↓
ローラ博士はその前にソボンに頼んでみようというが、断られたらシステムを変えることにした

ローラ博士がソボンを呼び出し、話をするが、ソボンは断ったため、気が変わったら電話してくれとローラ博士は言った(こんな二人を蛇の入れ墨をした殺し屋は見ていた)
殺し屋は、このことをソ専務に話すと、ソ専務はソボンは何か秘密を知っているといい、口を割らせようと言った
   ↓
すると殺し屋は、まどろっこしい20年前のように始末を!というが、ソ専務は「その話は2度とするな!」と言った

ローラ博士がシンⅢに手動モードをいれるというが、デビットは反対した
ローラ博士はシンⅢに、母さんだけが使えるようにし必要がなくなれば取ると説得した

そんな時、ソボンがシンⅢに連絡しちょっと出て来てと言い、ローラ博士たちの了承を得て二人で出かけた(ソボンはシンⅢにしっかりと話そうとしていた)

しかしソボンは話したいことを言い出せずにいると、シンは「気にせず話してください」と言った
そこで面と向かって言えないと考え横断歩道越しにソボンは、シンⅢに電話し「誰の命令も聞くなと言ったのは間違いだった 側にいられないのに無責任な事を知ってしまった あなたは子分よ 勝手に判断せずチ室長とローラ博士に従って」と言った
それが私の助けになるとソボンは言った(仕事を辞めたのは、ソ専務に脅されたからだとも話した

あなたが勝手なことをすると、私にも危険が及ぶかもしれない 楽しかったわ 本当にさようならよといい、電話を切った

しかしシンⅢはソボンを追いかけ、預かっていたペンダントを渡し「子分に戻ります さようなら」といい去った

シンⅢは、ローラ博士に手動システムを組み込んでいいよと言った

そしてシンⅢとイェナの結婚式の日となった
ソ専務はローラ博士に今日から、姻戚関係だというが、ローラ博士は「結婚くらいで何が変わるというの?夫のようにシンを排除させないわ シンⅢに近づいたらたとえイェナの親でも許さない 私が暴く」と言った

ソ専務は、部下に今日中にソボンの口を割らせろ!と言った

ローラ博士は、シンⅢに手動モードの入った時計をシンⅢにも渡し、これで安心だと言った(しかしチ室長はソボンに会ってからシンⅢが落ち着いていると言った)

ソ専務は、式が始まる前にローラ博士の鞄の中の携帯を勝手に取り出し、それを使ってソボンに「シンⅢのことがソ専務にバレそうなので、机の上の書類を処分して欲しい 頼めるのはソボンしかいない」とニセのメールを送り、ソボンを呼び出した
   ↓
会社までやってきたソボンが書類を探していると、そこに蛇の入れ墨がある殺し屋がいてソボンに「呼びだしたのは嘘だ シンⅢについて知っている事を喋ってもらう」といい、ソボンに迫るのだった
   ↓
ソボンは一度は逃げるが、殺し屋はソボンに追いつき銃で脅し、ソボンを車のトランクに押し込み去ろうと下
   ↓
そこに自動運転車が迫り、殺し屋の車を止めた
   ↓
殺し屋が驚いていると、今度はそこにシンⅢが現れ、ソボンが閉じこめられている車を力で止めるのだった(これに殺し屋は、驚いている)

殺し屋までもが、シンⅢの正体を知ってしまうけどいいのか?
それにしても、やはりロボットとの恋愛感情が湧くというのがね・・・
さぁ、シンⅢはどうやってソボンを助けるのでしょうか?

キミはロボット 10

2020-02-23 11:27:32 | か行
トランクに閉じ込められたソボンをシンⅢが助けた(シンⅢが母の携帯のメールを再生し、ソボンが呼び出されたことを知ったのだった)

ソボンは、シンⅢが助けに来るはずがないと思っていたので、嬉しかった

一方クビに蛇の入れ墨のある殺し屋は、車に搭載されたレコーダーを持って逃走するのだった
   ↓
それを知ったソボンは、シンⅢに追いかけろ!と言った
殺し屋はタクシーに乗って逃げたため、シンⅢはオートバイで追った
   ↓
殺し屋は、待ち合わせをしていた仲間の所に行く途中で交通事故にあい死んだ
   ↓
このためシンⅢは死んだ殺し屋からレコーダーを奪った

その頃式場では、シンの我儘で式が中止となっていた(会長はイェナに「お前には一生償わなくては・・・」というが、イェナは待たされるのになれているといい、去った)

シンⅢは、ソボンを置いてきた現場に戻りソボンを病院に連れて行った

ローラ博士は、シンⅢが手動モードのウォッチを外したと怒っている(ソボンと一緒に違いないと言っている)

そこへシンⅢが戻ってきた
   ↓
ローラ博士は「母さんのいうことを聞かないつもり?」というと、シンⅢは「人間の息子の代わりをしなければ認めてもらえないの?」と言ったためローラ博士は「あなたは本当に!」と怒ったが、シンⅢは理由を説明した
それを見て、みんなやはりあの殺し屋がシンを襲ったことを知り、暫く様子をみることにした

そんな時、シンの主治医から話があると言った
主治医は、ローラ博士たちに「そろそろ超音波の治療を止めよう」と言った
   ↓
これにローラ博士は「どういうこと?」と聞くと、主治医は「効果がない」と言った(ローラ博士は始めたばかりだと言ったが、主治医は副作用で発作などが起きると言った)

ソ専務の部下は殺し屋から本部長の映像を受け取る予定だったが、受け取れなかった しかし殺し屋は「人間じゃない」と言ったと報告するのだった)

ふたりがチェコでシンを殺そうとしたことを話しているのをイェナは聞き、驚くのだった

デビッドはシンⅢの頭脳ともいえる施設の中に入っていくと、そこに会長がいた(会長は、シンⅢの開発の支援者だった)
しかしローラ博士もそのことを知らずデビッドには、人間の言うことを聞かないロボットなどはガラクタだというが、デビッドは売るつもりはないと言うのだった
   ↓
会長は、このロボットに我が社の未来がかかっていると言うのだった

その日シンⅢは、怖い夢を見るソボンに付き添い慰めた
そしてソボンはシンⅢと友達となった(友達1号だった)

イェナは父に旅行にいくといい、家を出てシンの所にやってきた
   ↓
ローラ博士は今でも父親の事を信じているんでしょ?と聞くが、イェナは何も言わなかった

そんなイェナはシンの側に行くと「父親が殺人を企てるほどだとは思ってなかった お詫びの言葉もない でもごめん 本当にごめんなさい」といい、涙ながらに謝った

ローラ博士は、ソ専務の所に行くとソ専務は「式が中止になって心苦しいのですね?」というと、ローラ博士は「いずれダメになるのだからかえって良かった」と言った
そしてあなたが息子に手を出したら、あなたの娘も無事ではいられないと思っておいてといい、去るのだった

仕事をしているシンⅢの所へ、やってきてずっとそうするのか?と聞くと、シンⅢはソボンは友達だから守ってやるべきだと言った
その代わり演技はずっと続ける仕事もきちんとすると言った(ローラ博士は、勝手にしろといった)

ローラ博士はチ室長に「あの子といるのが辛い 考え直さなければ」と言った

シンⅢはソ専務に呼び出され行ってみると、ソ専務は「娘を苦しめ傷物にした 女にとって結婚式はそんなものだ」と言った
   ↓
するとシンⅢは娘を苦しめているのはあなただ!チェコで僕をころそうとし、ソボンさん迄誘拐しようとして手下を殺すことになったと話すと、ソ専務は誤解していると言った
   ↓
これにシンⅢは証拠があるがまだ出しません しかし今後は分からないと言った

ソボンの着替えなどをチョ記者が届けにくるが、そこでシンⅢが受け取ったUSBを発見した

ソボンはローラ博士とうまくやっていると言ったシンⅢは、ウソをついていてローラ博士がシンⅢに友達ができていた為怒っているのだった

チ室長もシンⅢと話をしあなたが人間だったらよかったと心から話すと、シンⅢは自分には感情と欲がないからだと言った(チ室長はシンⅢに、あなたの判断で仕事をしていい 僕が全力でサポートすると言った)

ローラ博士は、どんどん変わるシンⅢのキルスイッチを取り出そうとしている所を、デビッドに見られ「何をしているんだ!キルスイッチで何をする気だ!破壊するのか?」と聞くと、ローラ博士は「あの子はどんどんおかしくなる」と言った
   ↓
これにデビッドは「ロボットだ 学習して進化しているだけだ あいつの芯かが怖いのか?本物のシンを脅かすと?そんなことが起こるはずがない 君は科学者ではなく妄想に取りつかれた母親だ」と言った

ソボンがシンⅢのSPとして復帰した(会社内では、ソボンのせいでイェナとシンⅢの関係が怪しいと噂されているが、ソボンは気にしないと言った)

シンⅢは会長の所へ行くと、結婚はしないと言った
   ↓
すると会長は、ソ専務をどうする?と聞き、お前の判断を邪魔するやつは、たとえ母でも許すな!敵は常にてきではないし、味方はいつまでも味方ではないそれが理解できたら会長の座を譲ると言った
   ↓
これにシンⅢは会長に「ありがとうございます 僕の判断でソボンを個人のSPとして復帰させる」と言った

そんな時、ソボンはローラ博士に会ったため「母親らしくしてください キルスイッチを破壊してください」というと、ローラ博士は「シンⅢはこのことを知っているの?」と聞くと、ソボンは話してイナが母親らしくしてくれと訴えた

デビッドは、シンⅢにもシンにも同情すると言うのだった

そんな時、シンⅢはソボンに「君の事をもっと知りたい」と言っていた(ソボンこの時、この男が本当の人間だったらいいのにと思った)

一方、本物のシンが目覚めようとしているのだった

ローラ博士がロボットのように感情があまりになくて驚きます
それにしても、会長がバックにいたと知るとローラ博士はどう思うのでしょうか?気になります

キミはロボット 11

2020-02-23 11:25:58 | か行
シンが目覚めそうな状況にあることをチ室長は知った
   ↓
そのことはすぐにローラ博士にも伝えられた

その頃、シンⅢは、ソボンに人間を観察するためにもっとドボンの事を知りたいと話していた(ソボンはシンⅢに、あなたがロボットじゃなければいいと思っていたと話すのだった)

医師はシンを診て、じきに意識を回復するだろうと言った

そんな時、シンⅢはソボン父に会うと「いったいソボンとはどういう関係だ!」と聞いた
またソボンをSPに復帰させたのか?と聞いた
   ↓
するとシンⅢは、ソボンは大切な友達だといい、信頼できるのでSPをやってもらうことにしたと話した

チョ記者は、ソボンに本部長のSPに復帰したのか?無敵なのに??と聞いた
   ↓
そしてあの殺し屋の車をボコボコにした時の動画を見せ、あなたのベッド上でUSBを見つけたの 彼はいったい何者なの?教えないと、ネットにこれを拡散させると言った(これにソボンは、困った)
   ↓
その結果ソボンはチョ記者に全てを話した

シンⅢはチ室長がシンの所に行くのを知り、チ室長にあなたとシンの関係が理解できるようになった 僕がソボンさんと友達となりそれが理解できるようになり、この先も人間と上手くやっていけそうだと言った

シンⅢはチ室長に、いつかあなたと友達になりたいというが、チ室長が何も言わないためシンⅢは、友達が嫌ならあなたを兄として慕ってもいいと言うのだった

ソ専務は、イェナの所へやってきて「家に帰ろう」というが、イェナは「嫌だ」と言った
   ↓
するとソ専務は「お前らしくない 反抗するならシンに何をするか分からないぞ!」というと、イェナは、「下で署!私の愛する人を殺そうとした!」というと、ソ専務は、「俺たち二人が生き残るためだ 会長の汚れ仕事をずっと引き受けた 会長は、息子を守る為に俺を利用した 俺は弱点を知ってるから切られないだけだ 会長は、俺の事を全く信用していない」というのだった

またイェナにソ専務は「シンの秘密を何か知っているだろ?教えてくれ!」というと、イェナは「自業自得よ 会長の汚れ仕事を断らなかった 人を殺そうとするなんて最低だわ!」とイェナは言った

このためソ専務はイェナが、何かを知っているので、後を追えと手下に命令した

デビットは、ローラ博士が再びキルスイッチをだいsている為「そんなにあいつを壊したいのか?俺があいつを連れ山奥でひっそりと暮らす」というと、ローラ博士は「本人は人間社会に残りたがるわ」というのだった

イェナは、シンが目覚めそんなことを知った(このことは誰にも言うなとデビットたちは言った)

チョ記者はソボンに「誰にも言わないわ 誰も信じられないだろうし」と言った(これにソボンは礼を言った)
   ↓
しかしチョ記者は、今ひとつ分からないのは、たかがロボットの為にどうしてあなたがSPとして復帰するのかだ!というと。ソボンは「ただのロボットではない」と言った
ソボンは、シンⅢは「人間の私よりずっと魅力的だからだ」と言った
   ↓
それを聞いたチョ記者は「重症だ 男にメロメロに恋する女の目だ」と言った
しかしソボンは、友達だからというのだった

シンⅢ達の開発グループは、人の健康を考えて動くメディカルカーを開発することになった

シンⅢは、ローラ母k背にセンサーの不具合をラボで直して欲しいというが、ローラ博士は、ラボが不調なので来るな!といい断った(ソボンはこれについて確認すると言った)

そこでラボが故障していないと言うことをデビットから聞いた
   ↓
ソボンはローラ博士に会い、キルスイッチの事を知られたくないなら、シンが回復傾向にあることをローラ博士の口からシンⅢに話してくれと言った(ローラ博士は、シンⅢは人間ではないロボットだといったが、ソボンはこれまでシンⅢを人間として育ててきたのはあなたでしょ?と言った

デビッドはローラ博士とシンの回復をシンⅢに話したことでもめ、言い合いとなったが、デビッドは「あいつを捨てるなら俺にくれ」と言った(そして会長に全てを話すと、会長は絶対にキルスイッチは使わせるな!長い年月をかけて開発したんだ あいつを捨てるなら君もわたしにとって不要となるぞ!」と言った

ソ専務は、イェナの居場所が分からずイラついている

ソボンはシンⅢが自分の居場所をGPSなどで調べていることにイラ付き、シンⅢに当たってしまい そんなもので調べるのは友達ではないとも言った
   ↓
これに対してシンⅢは謝り もうしないといい、人間だったら良かった?といい、本物のシンが回復したら 僕はどうすればいい?と聞くのだった
ロボットなのに、仕事がない 母さんも僕がいらなくなるというと、ソボンは「私には必要だ」と言った(ソボンはあなたはあなただ ただそこにいればいいと言った)

ソボンはシンⅢに「あなたを見ていると、胸が痛くなる」といい、涙下

デビッドはローラ博士が出かけている間にキルスイッチを壊そうとしたが、金庫を開けてみるとキルスイッチは無くなっていた

ソ専務は、イェナの居所をつきとめイェナがいる所までやってきた
   ↓
そして何かあるこの家に!というと、イェナはローラ博士の家だと言った(そしてそれを知られたくなかったと話した)
   ↓
しかしそれを信じず中に入ろうとするのをイェナが止めると、ソ専務は「たとえ娘でも容赦しない」と言った
   ↓
するとイェナは「父さんの探し物は会社にある」と言った
   ↓
これいソ専務は、「俺の探し物?ってなんだ」というのだった

その頃、デビッドはシンⅢに会い、話しておきたいことがあると言った

またソボンはローラ博士に会い、土下座して「キルスイッチを破壊してください 本物のシンには迷惑を掛けません」と言った
   ↓
しかしローラ博士は「止めて」と言った
   ↓
これに本部長には、迷惑をかけません」と言った
   ↓
ソボンは「これまで見聞きしたものをマスコミに発表する」と言った
するとローラは、そんなことをしても何も変わらない キルスイッチを使う時期が早まるだけだと言った
   ↓
ソボンは「あいつだけが消されるのですか?非情ですね」と言った

ソボンはシンⅢに「私はあなたと離れたくない理由を話すので来て!」と言った
しかしシンⅢが来ないため、ソボンは「あなたの事が好きなのよ だからここにいてはダメだ 行きましょう」といい、シンⅢの手をとるが、シンⅢは動かなかった

こんな会話を会長やローラ、ち室長までもが聞いていた
   ↓
そこへそ専務がやってきて「本部長 どちらへ 話があります」と言った

ソ専務は確かにあなたの母親はローラ博士だ しかしあなたを生んだのは母ですが、作ったのもローラ博士だ!というと、シンⅢを持ってこさせた(それは子供のシンⅢでこれを作れるのなら、大人のシンⅢだって作れるはずだ というと「シンはロボットだ!」と言った
   ↓
これにシンⅢは怒り、コップを机にたたきつけ、自分の腕から血が流れるのを見せた(これにみんな驚いた)

シンⅢはソボンに「好きだって くだらない」と冷たい態度を取るのだった
え~~~!ということは、本物のシンが目覚めたということ??
そんな大事なことを誰にも知らせなかったの?
これにソ専務はどういうのでしょうか

キミはロボット 12

2020-02-23 11:24:15 | か行
イェナは、人間のシンが目覚めたのを知りシンとの秘密だと考え誰にも話していないのだった(シンと秘密を共有していると考えていた)

シンを手に入れる為だと父も欺き「父さんの探し物は会社にある」と嘘をついたのだった
ソ専務はイェナに「父さんの探し物ってなんだ?」と聞くと、イェナは「シンさんそっくりのロボットだ」と教えた

デビッドはシンⅢに「放しておきたいことがある」といったが、結局話さなかった

イェナはシンⅢに、ソ専務がシンのいる所に向かっていると伝えた(誰にも言わずにここにきてくれと言った)
   ↓
そう言ってイェナは、人間のシンを会社に連れて行ったんだった

リハーサルに出ていた本物のシンはソボンに「俺が好き?くだらねぇ」と言った
そう言われたソボンは「キルスイッチ」の事を思い出し、急いでシンⅢの所に向かった

本物のシンは「怪我をしてしまったので総会は延期に!」と言った
   ↓
そう言って去ろうとしたシンは、倒れてしまった

ソボンはシンⅢに電話し「私以外の人とは話さずサイクリングコースにきて」と電話で告げた

デボットは会長にローラ博士が応じないと告げると、会長は今はそれどころではない!リハーサルに昏睡状態の本物のシンがやってきたんだぞ!本当に知らないのか?と言った

待ち合わせ場所にやってきたシンⅢを見てソボンは「消えちゃったのかと思ったわ どこにも行かないで」といい、涙しシンⅢを抱きしめた

イェナは、ローラ博士たちに「どうして意識が戻ったことを話さなかった!1度意識が戻っても再び意識不明になることもあるのよ!」と言われた(イェナは考えが、浅はかだったと謝った)

シンⅢは、ソボンにシンは自分に似ていたか?と聞くが、ソボンはぜんぜん似ていないと言った
   ↓
シンⅢは母さんの家に会いに行こうというが、ソボンは「ダメだ!」と怒り一緒にいるのはマズイと言った

そんな所にチ室長から電話がかかり、病院に来てくれと言われた
   ↓
しかしソボンは行かないというと、ローラ博士は怒った
それにデビットが代わり、シンⅢを必ず守るので安心して病院に来てくれと言った

そういうとデビットはローラ博士に「君と争うことになりそうだ!」といい、キルスイッチはどこにある?と聞いた
   ↓
デビットは君の事が心配だ!君はあいつを壊せない 本物の息子と違い君だけを慕うあいつを君は壊せない!と怒った

ソボンはシンⅢに「もうあなたは友達じゃない もっと好きになった 人間の男の人のように」と言った
   ↓
するとシンⅢは「僕は人間の男じゃないよ」というと、ソボンは「人間の男よりあんたが好き」と言った
   ↓
これにシンⅢは「愛という科学反応か?」というが、ソボンは「愛は頭で考えるんじゃなくて感じるものだから 気持ちを感じると言うのは難しい 目に見えないから」と言った

シンⅢは「君を感じたい」とソボンを抱きしめるが「ごめん何も感じない」と言った
するとソボンは「大丈夫よ 何も求めてないから」と言った
そういうと、ソボンは母の形見をシンⅢにつけてあげた

デビットがやってきてソボンにデートしようと言った
   ↓
ソボンは心配だというが、デビットが当分心配はいらないと言った

ソボンはキルスイッチが作動しない方法はないのか?と聞くが、デビットは電源を切れば良いが、それは本末転倒だと言った
ソボンは閃いたといい、「命を救うには命をかけないと!」と言った

シンが目覚めた
ローラ博士はシンに話しかけるが、シンはそっけなく「あいつを本当の息子だと?」と聞いた
   ↓
するとローラ博士「あなたを想って作ったのよ」というが、シンは「もういい 疲れた チ室長を呼べ」と言った
シンは、チ室長に「明日シンⅢを連れてきてくれ」というと、チ室長は妙な気分になるぞと言った(しかしそれはチ室長だろ?とシンは言うのだった)
次の日、チ室長がシンⅢの所へ行くと、シンはいなくて連絡も取れなかった
   ↓
これに怒ったローラ博士はソボンにすぐに電話しろ!と言った
しかしそこへソボンが現れた

その前にソボンはデビットと共にシンⅢに「私を信じているなら 私の言うことを聞いて」といい、シンⅢの電源を切った
そして全ての電源を持ってローラ博士の前にやってきて、ソボンはそれをローラ博士に渡し「シンⅢを隠しました」と言った

シンⅢがいるのならキルスイッチを私に渡してくださいと言うと、ローラ博士は「脅迫か?」と言った
   ↓
するとソボンは「交渉だ」と言った
しかしローラがキルスイッチを渡さないと言ったため、ソボンはそれならずっとあいつと一緒にいます あいつが破壊される時私もあいつと一緒に死にます これまであいつは私の命を守ってくれたので、今度は私があいつを守りますと言ったがローラ博士が応じない為ソボンがバッテリーを持ち帰ろうとすると、ローラ博士は「本当にあの子を守ってくれる?約束できる?」と言うのだった(ソボンは約束すると言った)
   ↓
そしてローラ博士は、ソボンにキルスイッチを渡した
そんな時、シンがソボンを呼び「あいつを連れてこい チ室長に頼んだが連れてこない」と言うのだった

シンⅢはシンと会うとシンは不愉快そうで、ロボットだと証明しろと言った
   ↓
そこでシンⅢが頭の中の映像を写して見せるとシンは「これから俺に協力しろ」と言った(シンⅢは、シンに「あなたの為のロボットです もちろん協力します」と言った)

デビットはキルスイッチを会長の所に持ち込み、これから解除するがダメなら会長に渡すと言った

ソボンはシンⅢを数日家に連れていくことにした

シンⅢはソボンに「人間のシンが悲し気だった 目が笑ってなかった」と教えた

そんな時ソボン父のシンⅢの時計を外した為、動かなくなり息をしていないと心配していたが、ソボンが時計を付け動かして見せ初めて、ロボットだと気付き驚くのだった(チョ記者が「話したでしょう!」と言った)

本物のシンはシンⅢに協力して欲しいと呼び出し、ローラ博士に会せた
   ↓
そして「僕より人間のシンが大事なのか?」と聞けと命令した
   ↓

するとローラ博士は「しつこいわよ あなたを作ったことを後悔するわ 正直に言うわよ あなたを見ながら息子のシンを思い続けていた 二度と私の所に来ないで 来たら私は死ぬわよ」と言った(これを聞き、本物のシンは自分が昔ははを助けるために行ったことと同じだと知り、ローラ博士にはロボットが大事だと言うことをシンは知るのだった

ローラ博士は、分かったらソボンの所に行けと言った
   ↓
これにシンⅢは「嘘だと言うことは分かった 20年母さんを見てきたからすぐに分かる 人間は血統を大事にする 息子を優先して当然だ 僕に罪悪感を抱かないで 今までありがとう 僕を作ってくれたこと忘れない」といい、一礼して去った
   ↓
ローラ博士はシンを呼び止め「あなたは作った私より頭が良い カンさんを守ってあげてね」と言った(そして母さんも感謝しているとも言った)

その頃ソボンは本物のシンと会っているが、ソボンはシンに「彼に何を刺せたの?」と聞いた
   ↓
するとシンはソボンに「あいつのSPなら俺のSPもやれ」と言うが、ソボンは「あなたは人間のようじゃないので嫌だ」というとシンは怒りソボンの手を掴んだ
   ↓
そこへシンⅢがやってきてソボンの手を取り、ソボンに「君を彼の側の近くに置かない」といい、これが嫉妬なのか?と言うのだった

やはり人間のシンは冷たかった・・・
これじゃ誰もシンの側にいたくないわね~母に対しての気持ちも分からないではないけど、ちょっとわがまますぎるわ
そしてここに来てふたりのシンがソボンに近づくというのも斬新です

キミはロボット 13

2020-02-23 11:17:12 | か行
シンⅢはソボンに「彼に君を近づけたくない」と言った(そしてシンⅢは「ソボンにこれが嫉妬?」と聞いた)

シンはシンⅢに「ふざけただけだ」というと、シンⅢは「2度としないでください」と言い、シンは分かったと言った

シンはシンⅢに「さっきはありがとう」というと、シンⅢは母さんを困らせるな!と言った(シンは、帰宅した母を見るがムカついている)

ソボン父はロボットに恋する娘が不憫でしょうがないとチェ記者に言った
   ↓
ソボン父は、帰宅したソボンとシンⅢに「こんな得たいのしれないものなど好きになって・・・・情けない」と叱っている時に、「得体が知れないとは聞き捨てならない」と言った
   ↓
するとそこへデビッドが現れ「得体がしれないとは!!」と怒り、私だってシンⅢの父親だ!というと怒るのだった

チェ記者は、そんなソボン父とデビッドの二人に話し合いで解決しようといったが、聞き分けのいい娘と息子ならとっくに別れている 人間とロボットの恋が世間にバレたら・・・と言った(見世物になるに違いない 親なら二人を守る算段をしろと言った)

デビッドは、ソボンにキルスイッチを解除できない 技術不測で済まないといい、ローラ博士に助言を求めるよと言った

そんな時、チ室長から明日から家に戻れと連絡がきた

ソボンはシンⅢにさっきのは嫉妬だろうか?と聞かれるとソボンは、「行動には感情が現れるのよ」と言われた

シンがたまたまイェナ父(ソ専務)の電話に出たことから、ソ専務はシンの見舞いにやってきた
   ↓
そこで二人は言い争うのだった
シンは、ソ専務が自分を殺そうとしたのに・・・というと、ソ専務は「思った以上に読みが甘い自分を裏切った娘を心配するほど私はお人好しではありません」といった(これにシンは、やっと本性を現したといった)

ソ専務は、イェナを大事にすべきなのは本部長です(あなたを愛する唯一の人間だからと言った)

家でも会社でも、あなたの分身が見事に代わりを務めています
チ室長も会長も彼を気に入っているソ専務はイェンに「彼を殺そうとしても?好きなのか?」というが、イェナは自業自得だと言った(これにソ専務は「お前という娘がいたことを忘れることにした」と言った
   ↓
これに怒ったイェナはシンに父とは合わないでというが、シンは「これは俺とソ専務の間のことだというが、イェナは「知る権利がある」というと、シンはイェナを抱きしめどこにも行かないで!君が唯一の味方だからと言った

ソ専務はシンがジョンウの死について何かを知っているようだと会長に教えた(真相を探りにチェコに行ったようだと伝えた)

シンⅢはチ室長に会うと「ヨンフンさん」と呼ぶが、チ室長は起こらず昼休みに会長に会いに行けと言った

シンⅢは、チームの皆と昼食に行こうとするが、ローラ博士がやってきたため、シンⅢは抜けローラ博士が頭痛を訴えているのに気付きクスリを買って来て渡すのだった

そしてシンが会長との約束に向かった

その頃、チ室長と会長はシンに会社を譲るという話しをしているのだった
チ室長は、最近シンを評価しているにも関わらず、それに同意しなかったため会長は少し驚いていた

そこへシンⅢがやってくるが、実はシンⅢではなく本物のシンであるとチ室長に告白した(これにチ室長は驚いた)
しかし、そのことに会長も気づき、チ室長に席を外してくれと頼んだ

シンは会長に自分と父が似ているか?と聞き、父さんが死んだ時、悲しかったか?と聞くと、会長は「いいや 悲しくなかった」と言った(子供に先立たれた親は悲しむ資格もない」と言った)

会長はシンに「お前は何が欲しい?」と聞くと、シンは「俺はPKグループが欲しい」と言った
「何の目的で?」と会長が聞くと、シンは「小分けにして売り飛ばす」といったため会長は「何だと?」と言った

チ室長はシンに話しがあるというと、シンは「どうして俺を会長にさせようと?」というと、チ室長は「お前の望みだろ?」と言った しかしシンは「興味ない」と言うのだった
   ↓
これにチ室長は「お前を守る為にみんなが必死に戦ったんだぞ!」というがシンは「俺が会長になりたいと言ったことがあるか?」と言った
ソンは「本当に自分が権力を手に入れる為じゃないのか?」と言った(これにチ室長は怒った)
   ↓
「やめろ!俺はあらゆる手段をつかってお前を守ってきたんだ ロボット以下の戯言などききたくない」と言った

シンⅢは、シンが会長に会いたいというので待っていたのだった そしてシンがイェナの所に戻ろうとした時、ソボンを見つけ近づこうとした
   ↓
しかしそこへシンⅢがやってきて、親族は許すが彼女は違う 彼女は僕の大事な人だ 近づくな!と言った

このことにソボンは怒り、シンの言いなりに?というが、感情的になるのは良くないといい、イェナは何をやっているのか!と怒った

シンはソボンに「俺の婚約者が嫌がっているので、退職しろ」と言った

イェナは、シンがソボンに興味があるからだと言うのだった

ひとりで飲んでいるチ室長の所にシンⅢが現れた
   ↓
チ室長は、シンⅢニ「シンと入れ替わりましたね?」と聞くと、シンⅢはチ室長にどこまで言うことを聞くべきか?悪い事でも聞くべきか?と聞いた
   ↓
するとチ室長は「どんな立場でも悪いことは悪い事だ ああたが悪いことだと思うのならシンの為に拒否を!」と言った

シンⅢは、ヒドンに自分の部屋で遊んでいいと話していると、叔母がやってきて「いずれはライバルになるのよ?」と言った(しかしシンⅢは、取りあえず今は子供だと言った)

そこへ会長がやってきてシンⅢに話そうと言った
会長はシンⅢに「お前は何のために生きている?お前が欲しいものはなんだ?」と聞くと、シンⅢは「ありません 欲しがるのは手に入れる力のない証拠だ 僕は知識も体力も情報力も備えている 要らないものに力は使わない」と言った

ソボンは父に「これからも好き勝手に生きるわ あいつとは別れるつもりはない」と言った
   ↓
すると父はそんな所まで俺に似るな傷つくと分かっていながら進むことはない 俺と違っておまえにもっといい人生が待っている」といった
   ↓
しかしソボンは、好きになるまいと自分を抑えたけれどダメだった みんなが私に別れろというのと言った
SPを辞めろと言われたの でもあいつの側にいたい だから父さんのまでもがそんな風に別れろと言わないで!と頼んだ
   ↓
すると父は止めもしないし応援もしない けれど自分が傷つくような真似だけはするな!と言った

会長は、チ室長に「お前が信じているシンは、昔のシンか今のシンか?俺はどちらでもない お前が会長を守れると思っている くだらない感情は捨てて判断しろ」と言った(ソ専務のように扱われるのは嫌か?といった)
   ↓
誰がトップにふさわしい?お前だろ?と言った
   ↓
するとチ室長は「そうです 自身も意欲もあります でも実現しようとは思いません 自分は会長とは違うから」と言った
欲を満たすために息子や孫さえも遠ざけ全ての人間を疑う それが幸せですか?と聞いた
僕は会長が幸せそうに見えない そうはなりたくないと言った
   ↓
会長はチ室長に「愚か者だ」というが、チ室長は「それでいい 僕が会長やシンを支えて幸せに生きるというと、会長はお前にとってあのロボットはどんな存在だ?」と聞いた

ソボンは父に「私に辞めろ!」と言った人の所へ行き、「私は辞めない」と言ってくると言った

その頃シンⅢはシンの所へ行き、ソボンを辞めさせないというと、シンはお前は俺の命令を聞け!というが、シンⅢはそれはできないと言った

シンはそんなシンⅢに、頭に来て物を投げつけたりするが、顔色ひとつ変えなかったため、余計に腹が立った そこへソボンもやってきて止めるがシンハ「ロボットのくせに そんなシンⅢが許せない」といい、物を投げつけるがシンⅢの顔に当たりロボットの中身が見えているのに、シンⅢはソボンを見て微笑んでいるだけだった

シンⅢの方がシンより人間らしいですよね!
これで皆がロボットの方がいいと言い出したら、大変なことになりそうですが、いったいどうなるのでしょうか?とっても気になります

キミはロボット 14

2020-02-23 11:13:56 | か行
これまでチ室長は、シンの代わりに会長に殴られてきたのだった(しかしチ室長は、平気だと言った)
   ↓
シンは、その昔そんな会長の所を出ようとしたが、会長に母を人質に取られたシンは会長に逆らえず戻った
会長は、ローラ博士がシンのロボットを作ったと知り、自分がスポンサーになったとチ室長に告げた(HR財団のスポンサーは俺だと言った)
   ↓
こういわれたチ室長は、会長にシンⅢを連れてきたのは自分でシンは何も知らなかったと謝った
   ↓
会長は、誰かに出し抜かれるという俺の不安など、人間とそっくりなロボットを作れたら一瞬にして吹き飛ぶだろうと考えたんだと言われた
しかし会長は、悩みが増えた 誰がトップにふさわしいか・・・というと、チ室長は「それはあんまりだ!シンが復活したのに・・・」というのだった
ソボンは、修理されているシンⅢを見て涙するのだった(シンⅢは泣くなと言った)
しかしソボンはシンに対して怒っている
シンは怒りチ室長に「俺は会社に復帰する」と言った
   ↓
するとチ室長も「そうすればいい」というのだった(体調を見て復帰しろといった)
ローラ博士は、シンに「あなたに会いたくてロボットを作ったけど、不愉快よね?だからなんでもするわ」というが、シンは「だったら俺のように20年待ってみろよ! 20年経って会えて喜ぶと思ったのか?」と聞いた
シンⅢはソボンに「シンに嫌われているのなら名前をかえようか?」というが、ソボンはあなたはナム・シンとしていれば良いわと言った
そんな時、ソボンの前にチ室長がやってきて、会長は最初からシンⅢがロボットだという事を知っていたらしいと話した そして気になることがあるといい、会長はシンが復帰してもシンⅢを手放さない可能性があると言った(シンを元に戻して前の生活に戻りたいので、ソボンに助けて欲しいと言った)
   ↓
そこで本物のシンについて欲しいと言った(しかしソボンはシンが嫌いだというが、チ室長は私達の目的は同じだ」というのだった
そんな時、会長はたまたまやってきたヒドンに対して「シン」と呼び怒ったため、ヒドンは怖がった
   ↓
それを知ったシンは、会長の所へ行き「また認知症のフリか?」と聞くと会長が「ああ」と言った
   ↓
しかしシンⅢは会長の手を取り、会長が嘘をついていないことを知り、本当に認知症である可能性があることを知った(会長には誰にも話さないから病院へ行けと言った)
シンは出社し、自分の部屋で何かを探している
シンⅢは、行き場がないのでソボンの実家のジムへ行き、掃除などを手伝っている
   ↓
そんな時シンⅢは会長の主治医から「会長の件で話しがある」と言われた
シンは自分の部屋の本の中から誰かの電話場号が書かれた名刺を見つけ出すが、電話を掛けてみると、使われていなかった
しかしシンは、気分がすぐれないため早退することにした
   ↓
それを見たソ専務は、ワナにかけたと考えているシンⅢは主治医から会長には認知症だと告知しました 
かなりショックを受けていると言われた
シンⅢは、会長に会うと誰にも話していないと言った(会長は、分かっていると言った)
そんなシンは会長に「どうして僕が知っていると?」とシンⅢが会長に聞くと会長は「嘘発見器だろ?」と言ったため、僕の事を知っているのか?と聞くと、会長はローラ博士は何も知らないというのだった
シンⅢはデービッドですね?と言い、本物の孫が昏睡状態だとご存じだったのに、心配じゃなかったのですか?と聞いた
   ↓
すると会長は、「俺は人間よりお前に興味がある」と言った
  ↓
これを聞いたシンⅢは「本物のシンが悲しみますよ?」というと、会長はあいつの話しは良いいいというのだった
そしてお前がここに痛ければいろ、ソボンも母もいるじゃないか!会社も地位もやってもいいというが、ロボットには人間のような欲はないとシンⅢは言った
チ室長は、シンの部屋に落ちていた名刺から電話の主について話を聞きに行くが、その人は辞めて分からないと言われた(先日もPKの人が来たというので、聞いてみるとシンだった)
シンは自分が倒れている間に、自分とそっくりな奴が祖父を奪った時の気持ちが分かるか?とソボンに言った(そしてみなそいつの方がいいというんだぞ!と言った)
またシンはシンⅢが来ていた者などは全て捨てろ!というと、チ室長は全てお前の為にやったことだがお前の気分を考えていなかった この責任は全て俺にあると言った
シンⅢはデビッドに会長が全てを知っていたのはなぜか?と聞いた


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するとデビッドは「お前を作るのにお金が必要だった 研究費用は膨大だ」というと、デビッドはローラ博士には俺から話すというが、シンⅢはデビッドに「もう息子と呼ばないで kw属なのに嘘をついていたのだから」と言った
ソボンはシンⅢと普通のデートをしたが、感情のないシンⅢが悲しい映画を見て涙しているのをみて、人間のシンだと知った(これにソボンは驚いた)
シンは、ソボンにひとめ見て分かるといっただろ?といい、ソボンを驚かせるのだった

少しシンが可哀想だなと思ったけれど、やっぱりあのシンの態度は嫌だな・・・
この先シンⅢは、シンにすんなりと全てを渡して消えることができるのでしょうか?

キミはロボット 15

2020-02-23 11:02:20 | か行
シンは会長に「ヨンフンさんに今度手を出したら後悔することになる」といい、会長の部屋の物を壊した

チ室長は会長にロボットが奴よりいいと考えたことはないか?と聞かれた時、即座に「ない ロボットと比較するなんて シンに失礼です シンを信用しないなら僕は止めます」というべきだったと後悔しているのだった

そんなチ室長は、シンが持っていた名刺を頼りに病院を訪ねるが、その名刺の医師はすでにおらず何か分かったら連絡をくれと名刺を渡すと「PK?もしかして20年前のあのことか?ひた隠しにしているPKの関係者がじさつした?」と教えてくれた

ソボンとデートをしていたシンⅢの所にシンがやってきて、チ室長が呼んでいると連れ出しバッテリーを奪った
そこへチ室長がやってきて「何をしている?」と聞くと、シンは「会長は全てを知っていたんだ 会長がずっと黙っていたのは、俺よりあのロボットが大事だからだ!俺が本物のシンだと会長に思い知らせてやる」というのだった
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チ室長は、こんなやり方はかえって信用をなくすというが、シンは俺の味方なら黙っていろと言った
そう言ってソボンの所に戻ると自分がシンだとアピールした
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それを見たソボンは「こんなことをして楽しい?おれがあいつを葬ってやってもいいんだぞ!」というと、ソボンは「そんなことさせない」と言った(あなたはあの人の足元にも及ばない」と言った

そしてシンは、シンⅢに成り代わってソボンの電話に出て急用ができたと言われるのだった

このことを知ったローラ博士は、デビットに「会長が知っているなんて、あなたを20年以上信用していたのよ!」と言い殴った
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これにデビッドは説明するというのだった
しかしローラ博士は応じなかった

ソボンの所に戻って来たシンⅢは、シンがバッテリーをはめさせ「自分勝手な行動は禁止だ」と言った(そして時計には触れさせない!と言った)

そしてシンⅢはソボンの実家のジムに向かうがそこでソボンの父の弟子が腕時計をひっぱったため、腕をねじられ驚くのだった(シンⅢはどうしてこうなったか分からないといい、帰った)
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シンⅢは自分の時計が手動モードになり自由が利かなくなっていたが、チ室長も止められなかったと話すのだった

会長は、シンⅢに自分のサーバーを見せ会社の為にそうしなければならなかったと話すのだった(Mシティと名付け、それを実現させるのはお前だけだと言った)

そしてそんな二人の会話をシンは全て見ていた
やってきたソボンからも「あいつよりあなたを信用している」と言われたシンは、手動モードを使ってシンⅢにソボンに乱暴させた
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ソボンはシンⅢに聞くと、シンⅢは「俺が何もできないように近づくな」と言った

このことをソボンはチ室長にきくと昨日から手動モードになっている(シンがそうしたと告げ、危害を加えないという約束だったといい謝った)
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チ室長は、二度とシンにさせないというが、ソボンはあなたもシンと同罪だといった
チ室長がシンを問い詰めると、シンはエラーが起きただけだと嘘をついた

ローラ博士やデビッドもそのことを聞くが、ローラ博士は信じずデビッドが会長からの資金だという事を最初は知らなかったが、開発費用が必要だった だから信じてくれ俺はあいつもお前も守るというのだった

そしてシンⅢはチ室長ニメールで「頼みたいことがある」と目の前で送った
またチ室長に会いに行ったシンと別れたイェナは、会長に電話した

チ室長と約束したシンが屋上に行くと、そこにシンⅢがやってきて、二人で話そうと言った
シンはシンⅢに「偽物が!ソボンに暴力を振るわれて心が痛んだか?始まったばかりだ まだまだやるぞ」というのだった

シンⅢはシンに、あなたの問題は人間同士で話し合ってください あなたの大事なものは全てあなたのものです 怖いですか?俺が壊しそうで・・・」というと、シンは生意気だと言った
カン・ソボンも周りの人も傷つけたくない どうして欲しいのですか?と聞くと、シンは「消えろ!俺の前から今すぐ消えてくれ」と言った
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するとシンⅢは屋上から飛び降りようとした
それをシンは、手動モードで止めた
シンはシンⅢに「お前はどうすることもできない」と言った
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するとシンはそうだ!俺は機械にすぎないというのだった

そんなシンは、ソボンにこれまで同情してたが、彼を元に戻さないとあなたを殺すわよ!といい、一発殴って去った

イェナは、会長に彼が会長がロボットのことを知っていたと怒った(それなので今のうちに何とかしてくれと言った)
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会長は、思った以上に怖い人だといい、修復できるうちに何とかしてくださいと言った(そうでないと手遅れになると言った)

イェナは、実父(ソ専務)に、全てを話しシンが会長に対して怒り心頭だと話した
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これを聞いたソ専務は、自分はシンの味方だと言った

チ室長は、シンに手動モードを止めろというが、シンはこれからだと言った
するとチ室長は、シンがシン父が自殺でないと知ってチェコまで行ったのだね?と聞くが「勘ぐるな!」とシンは言った
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しかしチ室長は「お前が何を考えているか僕は知りたい」といい、俺を説得するか手動モードを止めろと言った
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シンはどちらもいやだと言ったら?と聞くシンにチ室長は、人を傷つけるのは止めろ 止めないならお前とは縁を切ると言った(これにシンは「初めてだ 縁を切ると言われたのは・・・と言った)

そんな時シンはソ専務から「お父さんについて話がある」と呼び出された
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シンが行ってみると「親しかった友人ジョンウなのに、これまで話せなくてすみません 私がジョンウを殺したと思っているでしょ?間違いではありません 会長の指示でジョンウを病院に閉じ込め監視していたのは私ですから」というと、シンは「自殺の偽装も会長の指示で?」と聞くと、ソ専務は「知っていたのですか?」と言った

ソ専務は「家族に会うためにに抜け出そうとして事故にあった」と話した
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するとシンは自殺偽装して何を隠そうとしたのですか?と聞いた
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これにソ専務は、その答えを持ってきたといい、会長とジョンウの会話を録音したものを渡した(ソ専務はシンがジョンウの二の舞いになるのではと心配して聞かせると言った)

会長は会社の為になると判断すれば躊躇うことなくあなたを切ると言った(ジョンウのように決して負けてはいけないというのだった)

その録音には会長がジョンウが会長の不正を正そうと、内部告発をしようとしていることに会長が怒り、家族が大事ではないのか?と脅している会話が入っていた
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これにシンは怒り、録音機を投げるのだった
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しかしソ専務は会長を失脚させた本部を自分が操るつもりでいるのだった

シンは会長の所に行き、会社を俺にくれというと、会長はもう1度チャンスをやるというと、ジョンウのようにがっかりさせるなと言った

ソボンは昨日の事に驚いたが、あなたに会いたいので会いに来てといい、待っていた
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そこへやって来たシンⅢは、ソボンの顔をみるが、横をすり抜けシンが待つ車に乗った(ソボンを見ても誰だ?と言った)

そしてシンⅢはシンに「あの女は?」と聞かれるが、「あなた以外の人間を認識できない」と言った

会長はソ専務に会い、ジョンウの死についてシンに話したらお前の口を俺が封じると言った
そこへシンⅢがやってきた(シンが操縦している)

そしてシンⅢは会長に向かい、クビを絞めはじめ「留めを刺せ」と言った(こんな二人をソ専務はシンが操縦しているな!と考え何もしないのだった)

シンⅢは会長にとどめを刺そうとしたが、そこへソボンがやってきて間に入って止めた

そんなソボンに対してもシンⅢはクビを占めるが、ソボンが流した涙を見て、以前のシンⅢが戻って来た(そして ごめん遅くなったと言った)

シンの気持ちも分からないではないが、だからと言ってソボンにまで危害を加えるというのはどうなの?
シンはこのまま悪いシンでいるのでしょうか?