韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

彼女が帰ってきた 15,16(最終話)

2007-09-29 10:49:18 | か行
ジュハはソリョンに体調の事を聞き、どんどん体が蝕まれるのでボン博士にCDを渡すように言った。

ソリョンはミンジェにソウルへ戻ったら海外へ行く事を伝えるが、ミンジェは自分の思いなどは抑えようとしても抑えられないと言うのだった。
                ↓
しかし、ソリョンはそこで倒れた。
                ↓
病院へ運ばれ検査の結果、ソリョンは脳が侵され始めていた。(そりゃそうだ!冷凍されて25年だよ~何もない方が凄いよ!!)

ハロクはジュハにミンジェの手術をしてくれた礼をいい、「ソリョンは俺の女だからかまわないでくれ・・・博士の日誌も渡すから」と言うのだった。



ミンジェはジェヒを助けたいが為に家に戻り博士のCDをさがしている。
                ↓
ミンジェはCDを見つけ、ハロクに「ジェヒは俺が助ける」と言った。
                ↓
ミンジェはボン博士にCDを渡した(これは協力なので、ソリョンを助けろ!とミンジェは言った)
                ↓
しかし、ボン博士は病院に辞表を提出しいなくなった。

ソリョンの体調はどんどん悪くなり、帰る道も分からなくなりつつある。



ボン博士は勝手に冷凍プロジェクトについてメディアを使って話し始めた。(ミンジェはボンに勝手なことをするな!と警告した)
ボンは何とかしてジェヒを連れ出したいと、ジェヒが身分詐称をしていると警察に言った為、ジェヒは出国もできなくなった。
                ↓
ハロクはミンジェに「もう遅い 死は免れないので、彼女が望む生活をさせてやりたい」と言った。
                ↓
しかし、ミンジェは死を待つなんてできない。ジェヒを必ず助けて見せると言った。(ボンに渡したCDはニセモノだというの・・・)

それに対してソリョンは必要なら私を公開してもいいというの・・・

ソリョンはハロクの家で生活する事になった。そして、ミンジェは本物のCDとソリョンの居場所をジュハに話し、「俺はお前を信じている」と言うのだった。
                ↓
しかし、ジュハはボンに全てを明かすつもりだ・・・
(ジュハは本物のCDと副作用をなくす薬とを交換する事にした。そしてミンジェはジュハがボンと取り引きしたことを知っても、信じているといった)
                ↓
ソリョンの進行があまりにも早いため、ミンジェはソリョンに例の薬を使おうというが、ハロクたちはミンジェの体を使ってまで助けるというのに賛成できないといった。
                ↓
しかし、ミンジェはできることは何でもしないと一生悔やみ続けることになると言うのだった。


ソリョンはもう手遅れだった。(ソリョンはジュハに「あとどの位生きられるのか?」と涙して尋ねるのだった。)
                ↓
なんでもするので、助けてくれというソリョン・・・


ソリョンは死に進む準備をするかのように、この世の思い出を残すように周りの人と接している。


ハロクの映画が成功し、ソリョンも幸せに思っている。

ソリョンはついに目も見えなくなった。(最後に見えたのがハロクで良かったと思っているソリョンだった)

ソリョンは海に行きたいと言い、ソリョン・ハロク・ミンジェの3人で海へ行った。

その浜辺でソリョンはテープに愛の告白を録音した。

その浜辺で、ソリョンは眠るように亡くなった。
                ↓
「逝くな!」と叫ぶミンジェの横でハロクはソリョンのテープを聞いているのだった。



それから3年経った。
ミンジェはアフリカから帰国した。
ハロクとミンジェはあの海にやってきて、「彼女は幸せだったろうか?おれたちは幸せだ」という親子の後ろ姿をそっと見守る、ソリョンの幻の姿があった。


いい終わり方だったとは思いますが、やっぱりこのドラマに乗れなかった一番の原因はあのハロクです。(本当にちょっとあのハロクには魅力を感じられなかった・・・)それと、このありえない設定はやっぱり無理があって乗り切れなかった・・・残念。

彼女が帰ってきた 13,14

2007-09-29 10:44:42 | か行
あーー、ここにきて、あんまり進展しないもんだから、視聴が遅れ気味・・・でもここまできたからリタイアはしませんよー

ミンジェはソリョンが父の婚約者だった事を聞き、信じられないでいた。そして、父に真相を聞きに行った。
                ↓
しかし、ミンジェは父の顔を見ると聞けず1人で何とかジェヒの事は忘れようとしている。


ボン博士がジェヒに会いにやってきて、ジェヒに昔の事をきくので、ジェヒはしらばっくれた。

ジェヒは撮影中に体調を崩し、ロケ地だった病院で薬を貰おうとしている時に、ミンジェに会った。
                ↓
ミンジェはジェヒに「怖い女だ。二股をかけていたのか?」と言った。
そして、ミンジェは「一度は親孝行のために女を譲る」とまで言い、それを聞いたジェヒはミンジェを殴った。


ボン博士の研究がどんどん進むにつれてジュハはストレスをうけている。(それを何とか止めようとするがどうにも出来ずにいる。)
                ↓
そんな時に、ミンジェはジュハに「ジェヒの思いを断ち切りたいので、俺を支えてくれ!」なんて勝手な事をいいだすので、ジュハは「今は病院のことで手一杯だ!」というのだった。
                ↓
しかし、ミンジェはジュハを喜ばせようと、ゆっくりと休めるようにホテルの部屋をとってやった。(しかし、ちょうどその時ジェヒたちも水漏れで泊まる所がないのを知ったミンジェは最後のはなむけと同じホテルに部屋をとってやるのだった)
                ↓
ジュハはミンジェが自分だけのために、してくれた事だと思っていたのに、ホテルにはジェヒたちもいる事に頭にきて、もう後戻りは出来ない、覚悟しろ!ジェヒではなくソリョンだという事も知っている事を明かした。(ジェヒはそうとうショックだよ!)
                ↓
ジュハは「よくも私を弄んでくれたわね」とミンジェに対して怒り、帰った。


ソリョン父がソリョンに渡したというCDを手に入れたいボン博士はジェヒのアパートに人を送りCDを盗ませるが、それは違う物だった。
                ↓
泥棒が入ったと聞いたハロクはソリョンにすぐに引っ越そうというが、ソリョンはもうすぐ自分は発つからその必要はないと言った。


ミンジェはジュハに下心を持つな、昔のジュハに戻れというがジュハは納得していない。


ハロクはもうすぐ発つソリョンに、「俺たちの縁もこれまでだ。君は何も悪くない。もしあの時結婚していたら・・・」と二人は考えるが、この先離れても君も僕も思い続けていれば、それは永遠だと言うのだった。


その頃ミンジェはジュハに、ジェヒを手離すというとジュハは私たちは別れましょう!私は自分が生きる為にジェヒを手離さないというのだった。


ソリョンの荷物から例のCDが出てきて、それを調べたハロクはソリョンに起きている体調不良は冷凍人間となっていた時の副作用だという事が分かり、ハロクはジュハ祖母にそのCDを渡しきちんと調べて欲しいと言った。



ソリョンがボン博士の手下に拉致された。
               ↓
それを知った、ミンジェは車で追いかけた。
               ↓
そして、何とかジェヒを取り返した。(ハロクたちはあの二人が一緒に行動していると考えると気が気ではなかった)
               ↓
ミンジェと訪れたお寺で倒れたジェヒは、ミンジェに一晩ここに居るように言われ民宿で過ごす事になった。


ハロクはソリョンの行き先が分かり、追いかけるが付けられている事を知ると、そいつらを撒いた。


みなが寺に向かっているが、ジェヒはミンジェに記憶を全て取り戻したといい、全てを話そうとするが、ミンジェは聞かなかった。
               ↓
ミンジェは抑えられない気持ちに素直に従おうとして、迎えに来たハロクに「彼女を忘れられない」というが、ハロクは「ジェヒだけはだめだ!」というのだった。


ジェヒは副作用がどんどん強く現れ、出血すると止まらなくなってきている。


迎えに来たハロクにソリョンは「発つ前にここに来たかった」と言うとハロクは、汽車のキップをとったので帰って検査をうけようというのだった。

そこへジュハがやってきて、全てをあかしソリョンはミンジェが全てを知っていた事を知り、どんなに辛かっただろう・・・と言うのだった。

そんなソリョンはミンジェたちと切れるためにハロクと汽車に乗って遠くへ行こうとするのだったが、ソリョンは出発する列車から降り、ハロクだけが発った。

何だかどうでもいい冷凍プロジェクトの為にみんながやっきになっているのが、どうも乗れない一因だなあ・・・だってあまりにも、現実味がないもの・・・いくらハロクがジェヒだけはだめだー!なんて言っても、きっとジェヒ自身の体がもうだめなんじゃないの?と考えちゃうとね・・・でも、そこまでだとはミンジェはまだ思っていないからやっぱり、この際ミンジェとジェヒがくっつくのが自然かな。(ヨレヨレ父さんは諦めてくんなまし!)

彼女が帰ってきた 11,12

2007-09-29 10:39:36 | か行
ミンジェは車の運転中に事故を起こした。
                ↓
病院に運ばれ意識が回復したが、手の状態があまりよくなかった。
                ↓
ジュハはボン博士の友人である有名な外科医をアメリカから呼んでもらい、手術をして欲しいとと頼むが、ボン博士は冷凍プロジェクトの全責任をもってやってくれと取り引きを持ちかけた。
                ↓
ジュハはミンジェの手を助ける為にこれを承諾し、ミンジェの手術が行われることになった。


ジェヒはミンジェ母からミンジェの手がもしかしたらメスを握れなくなるかもと言い、それはジェヒのせいなので、二度と現れるな!というのだった。
                ↓
しかし、ミンジェはジェヒに会いたかったと病院を抜け出して会いにやってくるが、ジェヒはそういうのは止めてくれというのだった。



ジェヒが冷凍プロジェクトの成功例ではないかと、ボン博士に頼まれて調べている男がずっとジェヒをつけていて、ハロクはそのことを心配している。


ミンジェはハロクとジェヒに、「本当に愛し合っているのか?俺がぬけるのがいいのか?」と聞くと、ハロクは「私が欲張ってしまった。すまない・・」と言い、ひとり出て行くのだった。
                 ↓
そんなハロクをソリョンは追いかけ、「酷い」と言うが、ハロクは「ああいうしかない。君もこれからの人生を歩むのだ!」といった。
                 ↓
ソリョンはどうしろと言うのと言い、泣くだけだった。(ハロクはソリョンにこれからは俺の前で泣くな!と言った。)



ミンジェの手術が始まった。



ハロクはソリョンに「君は21歳のままだが、自分は父親なので、ミンジェを1番に考えているというのだった。


その頃新聞に、冷凍保存成功例があるという記事がでて、ソリョンやハロクはばれやしないかと気にしているのだった。

だんだんとソリョンの事が、調べられソリョンに迫ってくるがハロクは色々聞かれてもシラを切るのだった。

そんなハロクたちを見ているソリョンは、院長を訪ね皆との関係を断ち切って新しい人生をはじめるというのだった。こうなった以上、やはりこうするしかないよね・・・
                 ↓
ハジュはこういう状態なので、ソリョンに映画を中断してくれと言った。(しかし、ソリョンははっきりと断らなかった)

ミンジェは退院し、ジェヒはミンジェとの関係がまた、変ってしまうのではと思っている・・・。

ソリョン達の映画の撮影が終わり、ソリョンは今の生活を断ち切ると言うと、ソリョンのこころの中にいい思い出として残っていたいと言った。


ミンジェは院長に呼ばれ、冷凍プロジェクトに加わるようにいわれた。
                 ↓
ミンジェがボン博士を訪ねると、博士はこの冷凍プロジェクトの成功例があるというのだった・・・

いよいよ、ミンジェもソリョンの秘密を知ることになりそうです。そうなってくるとこの三角関係はみなが辛いと言う状況になりそうです・・・(でも、何となくドラマ全体が停滞しているように思うのはひまひまだけかしらん)(涙)

彼女が帰ってきた 9,10

2007-09-29 10:35:59 | か行
道の真ん中で気を失ったジェヒは昔の事を思い出しつつあった。
               ↓
自分の記憶をたどって、父と住んでいた家の前までやってきていた。
そして、家の庭から結婚祝いのためのプレゼントのカメラを掘り出した。
ハロクを見ると、若い頃のハロクに見えてくるのだった・・・
               ↓
ジェヒは自分がソリョンだと気付くが、誰も当時の事を覚えている人がおらず、ついにジェヒは院長に真相を聞きに行くのだった。(父が私に何をしたのとソリョンは聞くのだった)
               ↓
ソリョンはハロクもこの事を知っている事を知った。そして、ハロクも自分がソリョンであることに気付いたことを知った。
               ↓
ふたりは抱き合いソリョンは私になぜ言ってくれなかったのか?諦めるつもりだったのか?と聞くと「そう思ったが、できなかった」とハロクは言った。

ふたりが抱き合っている所をジュハは見てしまった。


いなくなったジェヒを捜したミンジェは気が狂いそうだったが、道にたっているジェヒを見つけて思わず走り抱きしめた。しかし、ジェヒとしてはもう気持ちがミンジェにはなくソリョンなので、何も言えなかった。

そんな時ジュハは、ハロクが昔撮ったフィルムの中にソリョンが写っていてそれがジェヒだということに気付くのだった。


ハロクはソリョンに新しい人生が与えられたんだから、心のおもむくままにやりたいことをやって生きて欲しいと言った。


ミンジェはジェヒから「別れましょう」と突然言われたため、ミンジェは「何処がイヤか言ってくれ」というとジェヒは「全てがイヤだ。私たちは出会ってはだめだった」というのだった。



ジュハはミンジェにジェヒがハロクと抱き合っていたと言うが、ミンジェは信じなかった。(しかし、ミンジェは気にしている)



ジュハは病院を建て直すために冷凍技術を利用した研究をしよう!とミンジェに相談するが、ミンジェはどうしてそんなことをするのかが分からないというのだった・・・


ソリョンとハロクは遅い恋愛を楽しむが、世間からは援助交際だとしか見られないがソリョンは堂々としているの・・・


ボン博士はプロジェクトを進める上でソリョンに行方が知りたいと一生懸命捜しているが、分からずハロクが助手をしていたと知り、聞くがハロクは知らないというのだった。



ミンジェ母はハロクとジェヒの関係を知り、ジェヒの所に押しかけ「ミンジェに手を出すな」と言っている所へミンジェが現れ、ジェヒを連れて行きミンジェは自分の思いを話すが、ジェヒはミンジェに「私は監督を愛している」というが、ミンジェはあきらめないと言い、ソリョンは「すまない」と言うだけだった。



ソリョンとハロクが新聞に載ったことで、ボン博士が気付きソリョンが冷凍されていたのでは・・・と感ずき始めている。


ミンジェ母はハロクに迫りなぜ、息子まで苦しめるの?といい迫るとハロクは家を後にし、ミンジェはジェヒに言われた事で涙していて、車の事故に合うのだった。

もちろんジェヒは自分がソリョンだと気付いたのだからハロクと恋人同士になっても全く不思議ではないのだけれど、それを見せられる私たちにはちと辛い物があるわ・・・(やっぱりミンジェとの方が合ってるもの・・・)なので、この先これを見せられるのかと思うとね・・・(苦笑)

彼女が帰ってきた 7,8

2007-09-29 10:32:42 | か行
ソリョンが帰ってきたことをジュハ祖母から聞いたハロクは、泣き崩れた。


ミンジェはジェヒについにキスをした。そして、ハロクはその現場をみて驚くのだった。(キスされたジェヒも嬉しいらしく、喜びをかくせないよ!)


ハロクはジェヒに「ミンジェを愛しているのか?」と聞くと、ジェヒは「一緒にいると楽しいし、ドキドキする これは愛でしょうか?」と聞くジェヒにハロクは何も言えなかった。


ハロクは院長先生の所へ行きソリョンの記憶は一生もどらないのか聞くが、院長は何一つ断言できないと言うのだった。


その頃、ミンジェはジュハに「ジェヒの事を愛していてキスまでした。これは俺が愛しているということなんだ」と言い、ミンジェはジュハに諦めるように言い聞かせているのを見たジェヒはミンジェとジュハの仲を誤解し、ミンジェとキスまでした自分がバカみたいだとハロクに話した。
                 ↓
ハロクはあの二人は10年も付き合ってきて結婚するんだからしょうがないと言い、謝った。

ハロクは、ジェヒにオーディションに受かったと言い、同じ家に住むのは難しいので、家を探そうと言った。



ヨンドゥ母が中国から戻り、今の夫が浮気をしていた事を知ったといって戻ってきて、ヨンドゥを連れて行った。



ミンジェはハロクと一緒に帰ってきたジェヒを見て「なぜ荷物を片付けた!」というので、ハロクはミンジェに「何故そんな事を聞くんだ」と言うと、ミンジェは「彼女が好きだ!」と言った。
                 ↓
そんなミンジェにハロクは弄ぶな!というのだった。


ジェヒはジュハや院長を訪ね、いままで誤解させていたと謝り、家を出る事を話した。



いよいよ映画の撮影が始まった。
            ↓
撮影は地方ではじまった。その頃ミンジェも地方の研修に出かけるのだった。(ミンジェはジェヒと同じホテルだと知っているの・・・)


ミンジェはジェヒを訪ねていくと、ジェヒはハロクとセリフの練習をしていて、そんな二人の仲の良さをみて、ミンジェは顔を出せなかった。(ミンジェはハロクの態度も変だと気付き始めている)


ミンジェはジェヒを訪ね、「あの日はお前もよかったんだろ!」というと、ジェヒが否定しないので、再びミンジェはキスしようとし、ジェヒはミンジェを叩いた。
                 ↓
そこへハロクがやってきて止めるので、ミンジェは父の態度もおかしいと言い、ジェヒに対しても俺の前から消えてくれ!と言った。
                 ↓
ジェヒがその言葉にショックを受け屋上へ上がったと思ったミンジェは後を追いかけ「お前が好きだ!愛している」と言い止めようとしたが、一緒に屋上からセットに落ちてしまった。(下のクッションで助かったけどね・・・)




ミンジェはジュハに「別れよう 気持ちが戻るまで待ってくれとは言えない お互い忘れよう」と言い、指輪を返すと、ジュハは怒り「あなたと最初からはじめる」と言うのだった。
                ↓
ミンジェはジェヒの所へ行き、「さっき言った愛してるはウソではない」と言った。
                ↓
しかし、ジェヒは「人を傷つけてまで幸せになれない」と言うと、ミンジェは「俺の気持ちはどうなる 俺の事をどう思うのだ!」と聞くのだった。



ジュハはハロクと会い、ミンジェに別れてほしいと言われた事をはなすと、ハロクは「ジェヒだけはだめだ ジュハがミンジェを捕まえていてくれ!」と言った。
                ↓
そこへミンジェとジェヒもやってきたので、ハロクはミンジェに「どうして一緒に飛び降りた?」と聞くと、ミンジェは「愛しているからだ!」とジュハの前でいうのだった。(ジュハはショックでコーヒーまで落としたよ・・・)
                ↓
ハロクはそれでジェヒが傷つくのは可哀相だというと、ジェヒは「傷ついてもいい、好きな人とのことだから・・・」というのだった。
                ↓
ジェヒはジュハに「もう人を傷つけても自分の気持ちを隠さない」と言うが、ジュハはふたりがいいようにはさせないと言うのだった。



ハロクはジェヒとミンジェが仲良くしている所を見ると、ジェヒが自分の花嫁だった事を思い出すのだった。(でも、もういい加減に忘れた方がいいよ・・・)
                ↓
ハロクは自分からソリョンを忘れようとするのだった。(それが、ジェヒの幸せなのだ!理解するようになった)


ミンジェ母が家に戻ってきたため、ミンジェは一緒に暮らせないと家を出た。
                ↓
しかし、ジェヒの勧めもあり、ミンジェは家に戻りつつあったが、そんな時にジェヒは道の真ん中で気を失ってしまうのだけれど、昔の記憶を思い出しつつあるのだった。


一度ミンジェとジェヒのラブラブモードを見せられたので、それでいいじゃないと思っていましたが、やっぱりミンジェ父はそれは許せないか?記憶が戻ったソリョンとおっちゃんのラブラブモード見せられてもな~この先どうなるのかちょっと楽しみなんだけれど、あのおっちゃんの髪型はもう少しどうにかならなかったのかねぇ~あの清楚な感じの青年はいづこ・・・(笑)

彼女が帰ってきた 5,6

2007-09-29 10:26:50 | か行
ジェヒは警察のサイレンの音を聞き、突然ミンジェの手をとりモーテルへ走った。
                ↓
それで、ミンジェもその気になり、ジェヒにキスしよとした瞬間、ジェヒが我に返り、キスを嫌がった。ミンジェはジェヒの行動がわからず、困惑するのだった。


そこへジェハはやってきて、今日病院で亡くなった患者の話をするのだった。そして、ミンジェに今まで何処にいたのか?と聞くのだった。(ミンジェはジェヒといたとは言えずはぐらかした)


病院ではジェハの亡くなった患者の事が問題になり、ジェハたちは立場的に大変になったが、その問題をミンジェが解決してくれて初めてジェハは祖母が言っていた、彼は必ずあなたの役に立つ人間だという意味が分かるのだった。


ミンジェはジェヒの親をさがしてやろうと、孤児院などに電話し、やっと見つかったと言うので一緒に親に会いに行く約束をしていたがミンジェが急きょ行けず、ジェヒがひとりで親に会いにいった。
                ↓
そこで、ジェヒはジェヒという娘が一昨年死んだと言う事を聞き、親に娘だとウソを語るなと頭からジュースをかけられている所へ、ミンジェがやってきてジェヒを慰めるのだけれど、ジェヒはみんなに迷惑がかかるのなら、記憶を思い出さなくてもいいとミンジェに言うのだった。
                


そんな時に、ミンジェの家にジェヒが住んでいる事をジェハは知った。
ミンジェはジェハに対して、言い訳がましく説明した為、ジェハは腹が立ち、女のことでウソをついたミンジェに怒った。


ジェハはジェヒに家に同級生がやってくるので、ジェヒにも来て欲しいと言い、そこで、発表したいことがあると言った。
                ↓
その場で、ジェハはミンジェと結婚すると言い、みなが冷やかしたのをジェヒが聞き驚くのだった。
                ↓
ジェヒはみなにからかわれ、その場にいるのに耐えられなくなりその場から去り、それを見たミンジェも追い、「お前の事が気になる。理由は聞くな!」と言った。
                ↓
ふたりで出かけたクラブでカップルタイムでふたりは閉じ込められてしまった。
この、箱の中でミンジェはジェヒに家を出ないでくれというのだった・・・



こんなミンジェなのに、自分が恋をしていることに気付いていない。


ジェヒのカバンの中からトウシューズが出てきて、もしかしたら自分はバレリーナだったのか?と思っている。


ハロクが映画を撮る事になり、みなでお祝いをすることになりパーティを開いた。
ジェヒはハロクの映画の主役オーディションを受ける事にして、会場に行きダンスを踊って見せると、ハロクはジェヒはソリョンに違いないと思い、ジェヒの出生を調べ直すことにした。



その頃、ミンジェは田舎まで患者を連れて行き、帰りに遊んで帰るつもりだったが、お金を持っておらず、ジェヒにお金を届けてもらう事になった。
                ↓
ふたりで遊んで帰ることに・・・それを聞いたハロクは心配になり、二人の所へ向かうのだった。(このことを聞いたジェハも少し心配しているの・・・)
                ↓
ハロクは海で遊んでいるジェヒをみて、ジェヒと言う少女が水泳が上手かったと聞いていたので、ジェヒを深いところまで連れて行き、泳げというがジェヒは泳げなかった。(ミンジェが急いで溺れかけているジェヒを助けた)
                ↓
その日は、結局近くの民宿に泊まった。(小さい妹は家でひとりなのか?)


このことで、ハロクはジェヒはジェヒではなく本当にソリョンかも・・・と思い始めていて、ソリョンが足の爪をホウセンカで染めていたのを思い出し、ジェヒの足の指を見てみると、ソリョンと同じに染めていたのに驚くのだった。(ジェヒが好きな曲がオリビアニュートンジョンの曲というのにも驚いた)


ジェハはミンジェに結婚しよう!と言うが、ミンジェは反対に距離を置こう!と言うのだった。


映画関係者はヒロインをジェヒで行こうというが、ジェヒに平凡な生活を送らせたいと思っているハロクはダメだと言うのだった。


ジェハの祖母が新しい医者を連れて、アメリカから戻った。
ジェハの家族とミンジェの家族で食事をすることになり、その場でジェハはミンジェに結婚しようというが、ミンジェはなぜそう急ぐのだと言うと、ジェハはあなたが可哀相だから・・・と言うのだった。



ミンジェ祖母はジェヒの面倒をいったいいつまで見るのか?と聞いた。
また、その頃、ジェハ祖母は二人の間で、ジェヒのことが問題になっている事も知った。
                ↓
ジェハは祖母にジェヒの主治医を変えてくれと、頼んだ。


そして、ついにジェハ祖母はハロクにジェヒがソリョンだという言う事を明かすのだった。そして、私たちがここで防ぎましょうと言うのだった。


ついに、ハロクは真相を知ってしまいました。そうすると、ハロクも切なくなりますね~親子でもってひとりの女性を好きだなんて前代未聞ですよ!でもジェヒもミンジェのことが好きだと思われるので・・・上手く行くのでしょうか?でもジェハがだまってないな・・・

彼女が帰ってきた 3,4

2007-09-29 10:22:33 | か行
ハロクは彼女の病院を突き止めやってきて、彼女の居場所を捜すがソリョンは名前や住民登録なども変えているので、見つからない・・・

ソリョン父に病院で会っても、ソリョン父はハロクを知らないとシラを切った。
                ↓
ハロクは病室へ行き、ソリョンと会うがソリョンはハロクに対してどなた?と聞くのだった。(こんなソリョンにハロクは何も言えず、そのまま帰った)
                ↓
再び、ハロクはソリョン父に事の真相を聞こうと会いにいくが、そこで再びソリョンに会い、俺は全てを覚えているのに、お前は全く覚えてないのか?と言うと、ソリョン父はあれはソリョンではなく、あくまでもソリョンに似た娘で、偶然知り合ったと話すのだった。(ソリョン父はジェヒとは浜辺で初めて会った時はとても驚いたと言い、あくまでもソリョンではないとウソをついた)

ハロクは今までの人生がいかに空しかったかと言う事を嘆くのだった。(そんな父を見て息子も少し戸惑っている)

ジェヒ父はジェヒに暖かい、海外へ行って暮らそうか?と言うが、ジェヒは辛い記憶でもいいから、ひとつでも思い出したいと言い、父を困らせるのだった。
                 ↓
ジェヒは退院することになり、父はふたりで海外へ脱出する事にした。
                 ↓
その頃、ハロクは息子からジェヒが心臓の手術を受けたのだと聞いた為、再び病院へ行く事に・・・
                 ↓
ジェヒ父は一刻も早く海外へ脱出しようと必死なのだけれど、そんな時に、ジェヒ父は交通事故に合ってしまった。しかし、この事故シーンが笑えた。ジェヒ父はどう見ても自分から車に飛び込んでいくように見えたよ!(笑) その同じ横断歩道の向かい側にはハロクがいた。
                 ↓
ジェヒ父は病院に運ばれるが、最後に一言ハロクに「どうか頼む」と言って亡くなった。


ハロクは前妻と会い、今の夫が行方不明なので、中国へ探しに行く為、娘を預かって欲しいと言われるが、断った。


ジェヒはひとりで退院し、父の持っていた住所から元の家に向かうが、そこには新しい住人がいた。
                 ↓
そこへハロクがやってきて、「お父さんが私に頼んだでしょう?」と言い、ジェヒを自分の家に連れて行くのだった。
                 ↓
同じ家に住むの事を知り嫌がるミンジェに対して、父は「ここは俺の家だから、お前が出て行け!」というのだった。
                 ↓
一旦は家を出たが、父と飲み、ジェヒが忘れられない人の家族だとはなし、ミンジェも納得し、ひとつきだけジェヒを置く事になった。


ミンジェは父がジェヒに対して優しくしているところを見ると、ちょっと不思議な感じがするのだった。
また、ミンジェはジェヒの肌を見て、一瞬にしてジェヒの魅力に惹かれるのだった。



ハロクが書いたシナリオが良く、シナリオだけを売ってくれと言われ、後輩・ギテクがそれを売ろうとした事に、ハロクは怒った。(初恋のような作品は売らないというのだった)


ジェヒが犬を拾ってきて、ミンジェとその犬の事で争っている時に、ジェヒが話した「からだの弱いものは死ねばいいのか?」という言葉にハロクは昔のソリョンを思い出すのだった。


ジェヒがハロクのシナリオを読み、面白いので映画を見てみたいと言った為、ハロクは自分で映画を撮ると言い出した。(なんだか単純でいいね~)


そんな所へ、ミンジェ母が妹を連れてやってきて、そのままジェヒに預けて帰ってしまった。
                ↓
ミンジェは子供が自分の妹だと気付くと怒り、父が作った映画なんか誰も見ないと大喧嘩の末、ジェハの所へ行くが、そこには医師仲間が来ており、そこでも喧嘩寸前まで行くのだった。
                ↓
そんな時に、ジェヒから電話があり父が寝込んでしまった事を聞き、急いで家に帰った。


ジェヒはミンジェに妹には罪がないのだから優しくしてやれと言うと、「体も弱く、お金もないお前に何が出来る」と言った。
                ↓
こういわれたジェヒは就職先を探し、家もくれると書いてあったカラオケで働く事にした。
                ↓
帰宅したミンジェはその事を知り、ジェヒが騙されていると知った為、急いで騙されたジェヒを迎えに行き、そのカラオケから逃げた。
                ↓
帰る途中で警察のサイレンを聞いたジェヒは昔を思い出し、走り出すのだった。


このドラマのキム・ナムジン氏は明るい青年を演じていますね!まず、なんだろうね~家にいる時はディズニー系のTシャツを着ると決めているようです。(笑)また、時々、ひとりで踊ったりなんかもしちゃいます。ナムナム好きにとってはちょっと驚きの新たな一面がみられて面白いです。ひまひまはどうも、納得できていないのですが、青年のときはそこそこかっこよかったあのハロクが25年経つとあんなにも変っちゃうの?と言う部分・・・このままだとナムナムもああなるのか・・・(笑)

彼女が帰ってきた 1、2

2007-09-29 10:17:31 | か行
ハロクは映画館でひとりの女性・ソリョンに出会い、一瞬にして恋に落ちた。

ソリョンの父は人間の延命プロジェクトを担っていたが、大統領の死によってその研究は中止命令を受けた。しかし、博士は独自に研究を続けていた。


ハロクはそんな博士の助手のアルバイトをする事になった。
その博士の娘がソリョンだった。(二人は運命であるかのように、恋に落ちた)

ひょんなことでふたりが、イチャついている所をみた博士はふたりの仲を疑い、ハロクに「二度と俺の前に現れるな!」と言うのだった。
ハロクは貧乏な孤児だった為に、博士は余計に反対するのだった。                  ↓
それに反抗したソリョンは、映画監督になる為の撮影に出かけているハロクがいる田舎に向かった。

ソリョンは心臓に病気を抱えていて、その時の医療技術ではどうすることもできないのだった。


ソリョン父はそんな娘を思ってか、ハロクに娘と別れるようにお金まで渡そうとする始末。


ソリョンは父に閉じ込められても抜け出し、彼の大学まで行き愛の告白をするの・・・
それに心打たれたハロクもソリョンを受け入れ、ふたりは夜を共にし、次の日ソリョン達はソリョン父に了解をもらいに行く。そして、父はついに二人の結婚を許した。



ソリョン父は、冷凍保存の研究に打ち込んでいた。

一方、ソリョンの胸の痛みは日増しにひどくなっているようだ・・・
そして、ソリョンは結婚式の前日に倒れてしまった。
                ↓
ソリョン父は救急車を呼んだが、それに乗せなかった。
                ↓
ソリョン父は娘を冷凍保存し、数年たって医療技術がすすみ娘を助けられるようになったら、目覚めさせようとするのだった・・・

結婚式当日、ソリョンが現れず、ハロクはソリョンに会えなかった。


そして25年後の2005年

ミンジェはクイズに答えながら運転し、気になる女を引っ掛けていた。
ミンジェは医者で、幼なじみのジェハと婚約してる。

ジェハはソリョン父と同級生の女医の娘で、母はこの婚約は病院にとって大事だと思っているようだった。



ソリョン父は、脳死状態の人から心臓移植で助かった患者の話を聞き、今こそソリョンを目覚める時期だとし、同級生の女医に娘を助けてくれと頼むのだった。(女医も最初は拒んだが、同級生の頼みは断れないのさ・・・)

そして、いよいよ手術が始まった。(状況が状況なだけに、病院には秘密で手術が始まった)

手術が一応成功し、あとは意識が回復すればよかった。
                ↓
ソリョンは意識を取り戻したが、ベッドからいなくなりソリョン父は必死で捜した。(25年も眠ってた人が歩けるとは思えないけどね~)(笑)
そうとも知らずソリョンは夢遊病者のようにふらふらと歩き回り、ミンジェがジェハに指輪を渡している所を何気に目撃し、潜在意識にある昔の記憶のせいか、突然ソリョンはミンジェにキスをした。
                ↓
しかし、実際ソリョンは昔の記憶が残っておらず、最初は父の事も分からなかったようだ・・・(父はソリョンに親しい彼がいなかったか?と聞かれてもいなかったと答えるのだった)



ミンジェはソリョンに会った時、なぜあの時キスしたのか?と聞くが、ソリョンは全く覚えていないのだった。


ひょんなことで、ミンジェの携帯などを捜している時に、ソリョンは外に出てしまい、どう帰ればいいのか分からず、やっと携帯の存在を知ったミンジェと連絡がとれ、迎えにきてもらうのだった。
その前に、一度ソリョンはかかってきた電話に出て、その時におじさんと話をしたんだけれど、どうもそれがハロクのようだ。


ハロクはミンジェの父親だった。

そんなハロクは映画を撮る為に、俳優を捜しているのだが、その俳優候補の写真の中に、ソリョンを偶然見つけ、写真に写っている病院の名前からハロクはソリョンに会いに向かった。

どうも、微妙な感じのドラマですが、この設定キライではないのでもう少し見続けて見ようと思います。ナムジン氏もいままでになく結構明るくおちゃめだしね・・・ジェハ役のソ・ジヘさんが「オーバー・ザ・レインボー」の時より大人びて見えるのにちょっと驚いてしまいました。

ある日、突然 19,20

2007-09-27 10:45:46 | あ行
そうか・・・こういう感じで終るのね・・・と思える最後でした!

ミギョン叔父はミギョンの母を訪ねて、親子関係確認訴訟を起こすので法廷で証言して欲しいと言ったが、ミギョン母は余計なことをして世間を騒がせるなと言った。


シニョンはユランとソウルを離れ、地方の診療所へ移る事にした。

そして、シニョン一家とユランの顔合わせの日、ミギョン叔父がミギョンの父親の正体を証明する人が現れたと言い、ミギョンを連れて行こうとするが、ミギョン叔父は顔合わせまで出席することになった。


その場で、叔父はミギョンの父親について話そうとした為、ミギョンは動転するのだった。
                 ↓
そして、ついにミギョンは産みの母と会った。


その頃、ウネ母は夫の墓に毎週末花が届けられている事を知り、それがミギョン母だと探りだし、会いに行こうとしていた。


ミギョンは実母に真実を聞きだし母がやった行為を非難した。そして父親は誰だ?と聞いた。
                 ↓
すると実母は、確かに先生には世話になったが、知り合った時すでミギョン母はミギョンを妊娠し、産むように勇気づけてくれた先生は臨月の私を入院させ、先生の奥さんと同じ日に出産したと話した。(そんな時に病院で火事があり、そのどさくさですり替えたらしい)
                 ↓
その時実母は、娘だけは私のように生きて欲しくなかったといい、愛されみなに優しくされるような娘にしたかったので、男に捨てられた私は何も見えずやってしまったと告白した。
                 ↓
ミギョンは自分が母と同じ許されない事をウネ家族にしたと言い、家を飛び出した。
そこにはウネ母が立っていて、話を聞いてしまったようだ・・・


ミギョンはウネ母に「私はお父さんの子供でいたかったのに・・・母とだけは似たくなかった。血は水より濃いとはまさにこのことだ」と言い、ショックを口にするしかなかった。
                 ↓
しかし、ユランはウネ母にシニョンをあきらめられないので、暫く隠しておいて欲しいと頼んだが、ウネは母真実を話して父の誤解をと解かなければ・・・と言うのだった。

そして、ウネ母は真実をウネに話した。ウネは激怒したが母は「罪を罪で返してはいけない 私は今まで間違っていたので、もう許そう・・・」と言った。
                 ↓
しかし、ウネは私の壊れた家庭はどうなるの?そんなことはさせない・・・と言った。
                 ↓
ウネはシニョン、ユランに電話し次の日会うことにした。
約束のじかんにウネはユランを待っていたが現れず、ウネが家に行ってみるとユランは病院へ運ばれ、手術を受けていた。ユランは結局流産してしまった。

ユランはギョンスに「人間らしく生きてみたかった シニョンが流産を知ったら去るので言わないで!」と言うのだった。(この話をウネは病室の前で聞いていた)←みんな、よく部屋の外で聞いてるよね~(笑)



話を聞いたウネは結局何も言わずに帰った。そしてシニョンからの電話にも「お幸せに!」とだけ行って電話を切った。


ユランはシニョンには何も話さずに引越しの準備を始めた。
その頃ウネはドンジュンにパートナーとして竣工式に出席して欲しいと頼まれていた。


シニョンは引越しの前日ウネ母に呼び出され、息子に会わせてくれるのだった。(ユランはウネ母が何かを話すのでは?と思い心配でいられないのだった)
                ↓
ウネはシニョンに息子を早く返すように言うが、息子はシニョンと別れるのを嫌がった。
                ↓
そんなやりとりをみていたユランにウネは「あなたと同じような人間になりたくないから何も話さない」と言って、別れた。
                ↓
それを聞いたユランはただ、泣くばかりだった。
                ↓
するとユランは家に着くとシニョンに流産した事を話し、別れようとも話すのだった。しかし、シニョンは子供がいなくなっても何も変らないと言った。
                ↓
しかし、ユランは「開業もしていないあなたにもう魅力も感じないし、私を愛していない男など今さらどうということもない 帰れ!」と言うのだった。(しかし、つよがっているユランもシニョンが帰ると大泣きだよ・・・)


ユランはウネと会い、「私は彼とは行かない」と言いシニョンの住所を渡した。そして、ユランはウネに「彼はウネを愛している これまでの事を許して欲しい」言い謝った。


シニョンもユランに会いに行き、「僕を愛してくれてありがとう 君の幸せを願っている」と言った。



ウネはドンジュンとの約束をキャンセルし、シニョンが旅立つのを止めに行くのだった。

ユランは1人実母の所へ向かい歩いているのだった。


この終わり方には納得させられたけど、それにしても最初のウネ母のユランに対する態度は尋常じゃなかったよね~シニョンは最後の最後までなんだか自分で判断しない人だったわ・・・そして謎だったのがウネの側に現れた男性陣 最初のカメラマンよいづこ・・・建築家のドンジュンだって別にいらないキャラクターだったよ~(笑)途中はずっとイライラしていたけど最後の最後は納得できてよかった!

ある日、突然 17,18

2007-09-27 10:42:20 | あ行
ミギョンの育ての親はミギョンが院長が外で作った子供だと知った。

ユランはギョンスにシニョンが何に迷っているのかが知りたいというの・・・

そんな時に、叔父さんからウネ母に電話があり、会う事になったとユランはウネに話しどうなっているのか?と聞くのだった。



ウネはミギョン叔父と母を会わせたくなかったので、ウネ自身から話すと言い、ミギョン=ユランだと母に話した。
               ↓
ウネ母はこれを聞き、相当のショックを受けた。


シニョンはウネが最後に話した「人は瀬戸際に立たされると変る」という言葉が気になり、スッキリしないので結婚に踏み切れないとはなすのだった。


約束の時間に現れないミギョン叔父はウネ家までやってきて母と話した。
               ↓
ウネ母は例の写真を見せられ、再びショックを受けるのだった。



ユランはシニョンになぜ揺れて逃げ腰になっているのか?そして、理由が分かったら私を捨てるのか?と聞いた。(それが本心なら二度と電話するなとも言った)


シニョンは病院に辞職届を出した。


そんなシニョンはヘイリの家をウネに内緒でこっそりと建て、ウネはそうとも知らずその家のインテリアコーディネーターをしているらしい。


ユランはシニョンに愛して欲しいとは言わないが、拒まないで欲しいと話した。

そんなユランの所へウネ母が訪ねてきた。
                ↓
そしてこれまでの事を謝った。そして例の写真の話を知っていると話し、どうして叔父さんと組んでいるのか?と聞くと、ユランはそれだけはないと話した。


ウネは母とユランが会っていると聞いた。
ウネ母はユランに小さな家でも・・・と言うが、ユランはそれを断った。そして、ウネも全てを知っているので、このまま黙っていた方が言いと言うのだった。



ユランは叔父に電話し例の写真を返せと言った。(ユランは叔父に向こうとは話が付いたので、これ以上人の人生に土足で踏み込むなといった)
ウネ母はウネにあの写真を見て離婚を決めたのか?と聞くとウネは違うと言うがウネ母はいままでの事を全て後悔しているといい、ウネに謝るのだった。


そんなウネ母のところへミギョン叔父がやって来て、ミギョンとの親子関係についての裁判を起こすと言うのだった。
               ↓
ウネ母はお金で解決しようとするが、叔父はその位の額で納得できないので法廷でハッキリさせようと言うのだった。
               ↓
そのことを聞いたウネはユランに話が違うと直訴した。
               ↓
するとユランはシニョンにだけはこのことを知られたくないのでこちらで解決すると言った。
               ↓
そこへシニョンがやってきて、「なんの話しだ!」と言った。


しかし、ウネはその事については何も話さず、ユランはかわいそうな子だから・・・と言うのだった。


叔父はミギョンに訴えるのでサインしろ!と言うが、ミギョンは訴訟を起こさないので諦めろと言い、叔父を帰した。そしてその事をウネに報告した。
               ↓
そして、ウネは今回を最後に私たちの関係を終りにしようというのだった。


ミギョン叔母はミギョンの写真を誰かに送った。(ミギョンの実母か?)その事に気付いた叔父は叔母にどこへ送ったのだと言い寄った)


そして、ユランとシニョンは結婚した。

ミギョン叔父は、ミギョン母を訪ねていくのだった。


う~む、やっぱりこのドラマひまひまは乗り切れないな・・・シニョンは本当にユランと結婚しちゃったしさ・・・さあ、最後の最後にミギョン母が出てくるようです。これでどう話を収めるのか・・・

ある日、突然 15,16

2007-09-27 10:40:35 | あ行
シニョンの所へやってきたユランにウネは、なぜここにきたのか?と聞くがシニョンは帰れというの・・・しかし、ユランはふたりに離婚するのか聞きにきたと言うのだった。
                ↓
ユランはシニョンに自分の人生を選ぶように言った。(そして、連絡を待っているといって帰った)


そんなシニョンにウネは、ユランが諦めるようなちゃんとした態度をとれと言った。

ウネ母はシニョンの荷物を出すと言うが、ウネはそれを体を張ってとめた。(母はウネにさっさと別れるように言った)
                ↓
ウネ母からもいわれたシニョンもウネをこれ以上苦しませる事は出来ないと言い別れる決断をしたとウネに話した。



ウネ母はユランと会い、その子供を堕ろしてくれと頼み、堕ろしてくれたら土地をやるとまで言うのだった・・・しかし、ユランはそれを断り2度も子供を捨てさせないと言うのだった。(ウネ母はこれがどういう意味か・・・?と考えるのだった)



ギョンスはユランにシニョンの周りで騒がしくするなと言い、日本に戻ってくれと言った。(しかし、ユランはこれを断った)
                  ↓
するとギョンスはミギョン叔父が君に会いたいとやってきたといい、会ってやれというの・・・


その頃、ウネ母はウネにウネが来る前に8年間育てたミギョンについてはなした。
ウネ母はウネを産んで2日たったときに火災が起き、その時に同じ日に産んだ未婚の母がウネとミギョンを入れ替えていて、そのことを知らずに、ウネ母はミギョンを育てたと言うのだった。
                  ↓
その後、あなたが施設で見つかった時、父はミギョンも一緒に育てようと言ったが、私はできなかった。(その母を許せなかった)と言い、ミギョンをミギョン母の妹夫婦に預けたというの(大金を渡して)・・・
                  ↓
母は他人の子供は育てられない。8年間一緒に暮らしてもだめだったのに、ウネがユランの子供を育てるのは毎日が地獄だと言うのだった。



ミギョンは叔母が探していると聞き、会いに行った。そして、ミギョンはその叔母が持っていたミギョンのアルバムの中から父母の写真を取り出し帰った(どうやらこの写真に何かがあるようだ・・)


その頃ウネはミギョンが持っていたというオルゴールを見て、ユランが持っていたものだと思い出し驚くのだった。
                ↓
ウネはユランに会いに行き、ユランに「ミギョンでしょ?」と聞くと、ユランはそうだといった。
そして、ウネはミギョン母が子供を入れ替えた事も全て知っていて私たち家族に近づいたのか?と聞いた。するとユランはそうだと話した。
                ↓
それに対しウネは人間のすることではない・・あなたは、あなたのお母さんに似ていて残酷だと言うのだった
                ↓
しかし、ユランは母がそうしたのにも理由があると言い、アルバムから盗ってきた写真を見せて写真の裏を読めというのだった。そこにはウネ父が産ませた子供がミギョンであるように書かれていた。                 ↓
それをみたウネは父はそんなふしだらな人ではないと言った。
                ↓
そして、ユランは私は奪い盗ろうと思ったわけではなく、ただ愛しただけだと言い、彼だけは譲って欲しいと言うの・・



ウネは一晩考え再びユランに会い、「あなたの望みをかなえる」といい、離婚すると言った。(それはもうかかわりたくないからだとも言った)そして、今日限り二度と会うことはないというのだった。
                ↓
シニョンにも離婚すると言い、離婚届を渡した。
                ↓
そして、ふたりは別れた。


その後、シニョンは建築家ドンジュンの所へ行き、ウネに内緒でやって欲しいと何かを頼んだ。
                ↓
そして、ドンジュンはウネにインテリアコーディネーターのバイトをしないか?と言いウネは考えるといった。


ユランはシニョンを呼び出し、今日は結論を出そうと言うの・・・
そして、私たちを認めてもらいたいと言い、指輪を出すがシニョンは結婚はもう少し考えてからに・・・と言うのだった。(ユランはがっかりだ・・・)


ミギョン叔父はミギョンを探し当て、訪ねるがミギョンは用事がないと言った。
そのことに何かを感じた叔父はミギョンのいない時にミギョンの家を探り例の写真を見つけるのだった。


お~お!凄い展開になってきたぞ!そうか・・・ミギョンはウネ父が外で作った子なのか・・・でも、もしそうだとしてもだよ、その復讐をウネ父にするわけではなくウネ母に向けるというのもな・・・まぁ、話はどんどんと動いているのでちょっと面白くなってきました。(優柔不断キングの出番も少なかったしね!)(笑)

ある日、突然 13,14

2007-09-27 10:37:16 | あ行
あ~このドラマやっぱりいつみてもイライラする!とにかくひまひまは、あのシニョンがイヤーーー!!ふたりの女が取り合うほどの男かい?(笑)


シニョンはユランのところへ行く途中でウネに出会った。

そんなことから、ウネは病院にユランが来ていたのでは・・・?と疑っている。
                ↓
シニョンはユランを家まで送り、「無理せず俺の援助を受けてくれ!」と言った。(君の人生を台無しにしたから・・・なんてまたイイ人ぶっちゃうのさ・・・)



ウネは疑いを持ったままギョンスの所へ行き、正直にに話して欲しいと言いユランの事を聞いた。
                ↓
しかし、ギョンスはユランは日本にいるというのだった。(ウネはもし嘘だったら友達を辞めると言い帰った)


その頃、ミギョンの育ての親も行方を捜すために日本にいくが、ミギョンは1ヶ月前に韓国へ戻ったあとだった。


そんな時ウネはユランと出会った。ウネはソウルにいるのはシニョンと関係があるからね?と聞くのだった。
                ↓
するとユランは自分の夫に聞けと言うのだった。ウネはユランに「妊娠しているの?」と聞くが、それも夫に真実を聞けと突っぱねた。


ユランはすぐにシニョンに電話し、私たちの事が心配か?と聞き、私たちを捨てないで、私たちの側にいてくれるのね?と聞くのだった。(ユランはシニョンにウネに会った事を話した)

ウネはユランの妊娠を産婦人科の医師から聞いた。(自分の家族の病院だからと言って、こんな事簡単に喋っちゃいけないな・・・)(笑)


シニョンが病院に行くとウネが来ており、シニョンは驚いた。
ウネはシニョンにどれだけ私たちを騙したら気が済むの?離婚したいならしたいとどうしていわないのか?と聞いた。
                ↓
それに対しシニョンははじめ子供を堕ろしてくれと頼んだが、彼女が1人で育てると言うのでどうにも出来なかったとウネに話した。
いや、もうこのシニョンという男はどうしようもないね・・・ユランの所に行くとユランに優しくし、ウネにはウネとは別れる気がないと言うし・・・コヤツの言動がとにかく悪いんだよ・・・でかい図体してさ~                                 ↓
ウネはシニョンに関係を終らせるなら自分の手ですると言った。

ウナは早く家をたててそこに移り住み、新しい生活を始めようとしているみたいだ
(そこで、またまた疑問ここに登場する建築家ドンジュンなのですが、またまたウネの近くにいる男として妙な登場の仕方をしているのですが、こいつも最初のカメラマンの男のような扱いにならないかがひまひまは心配だな・・・・)(笑)



ウネはシニョンに「あの事は一夜は過ちだったと信じるからあなたとは離婚しない。その代わり今この瞬間からユランには会うな!」と言った。
                ↓
ウネは自分の家族を壊そうとしているユランが許せないと言い、友人とふたりでユランの所へ乗り込んで行った。
                ↓
ユランはウネにこの場所を教えたのは誰だ?と聞くと、ウネは「夫」だとはっきり応えた。(これにはユランもちょっと驚いた)


シニョンはギョンスと話すとギョンスはどちらかを捨てろ!と話すのだった。おいおい、あんたがさユランを日本から呼び戻さなければこんな問題になってなかったぞー)(笑)


ウネはユランに子供を産むならあなたは子供を育てられない・・・私たちが産んだこどもを引き取ると言うのだった。


シニョンはユランの所に行き、ウネを愛しているのでもう二度と会えないと告げた。
                ↓
それを聞いたユランは子供を堕ろすというの・・・
                ↓
しかし、シニョンはそれを止めるのだった。おいおい、あんたはいったいどうしたいあのさ・・・・まったく!


ユランはウネのところに行き、シニョンが子供を堕ろすなと止めに来た事をはなし、私たちは分かり合っているというの・・・そして、ユランは私が失ったものをひとつずつとりもどしているだけだと言うのだった。


そしてユランはウネ母呼び出し、子供は産むというのだった。


ユランがウネ母に全てを話したので、ウネ母はウネに離婚しろ!と言った。


その頃育ての叔父がユランに会いたいと病院へやってきた。


そして、ウネとシニョンが話をしている所へユランが現れるのだった・・・


じゃじゃ~ん!ひまひま広場ではシニョン氏を優柔不断キングと認定いたしました。(爆)あなたのあたふたした顔を見ているとイライラして安眠も出来ません。どうぞ、早く決着をつけてください。

ある日、突然 11,12

2007-09-27 10:34:02 | あ行
シニョンはユランを町で見かけた。

そして、ひょんなことからシニョンはユランが妊娠している事を知った。

ウネはシニョンとの新しい生活を始めるために家を建て引越しする事にした。


シニョンはユランをを訪ねて行き、妊娠のことを聞いた。
              ↓
ユランは否定し、シニョンを拒否するのだった。
              ↓
そこで、シニョンはチャ先生の所へ行き、事実を聞きやはりシニョンの子供だと知った。
チャ先生はシニョンに子供を産ませるのなら、自分の口でウネに話すように言うのだった。


シニョンはウネに話さなければ・・・と思いつつも話せないでいた。

シニョンは再びユランに会い、経済的な援助をすると言うが、ユランはウネにだまってそんなことはできないと言うのだった。
              ↓
そしてユランは「もしあなたがそうしたいのなら、私はすがって離さないので、私が手を離す間に去って」と言った。



ウネは家を建て引っ越したら上手くいきシニョンとやり直せると思っていたのに、シニョンはやり直すことに積極的ではないようだ・・・

シニョンはウネ母にも嫌味を言われて、落ち込み再びユランを訪ね「その子供を諦めないし、僕を信じてほしい」と言った。
               ↓
するとユランは「家庭が崩れてもいいのね?」と聞くと、シニョンはそんなユランを何も言わずに抱きしめるのだった。
あ~~~イライラする!シニョンはさ、なんでこんなに優柔不断なのさ!あっちいったりこっちいったりともうど~でもいいわ!

そんな時にユランの育ての親が病院へ色々探りにやってきた。
               ↓
ミギョンをウネ母よりも先に見つけて何かおこぼれを頂こうと考えている。

シニョンは本当は許せないのに、許そうと努力しているウネが見ていられないと言った。

ユランはネットでショップをはじめようとしていた。

そんな時にジェウが幼稚園で暴力問題をおこしたとウネに連絡が入った。
               ↓
ウネはジェウがストレスを受けている事を聞き、そんなジェウを見ると涙が出るのだった。


チャ先生はユランがシニョンと一緒にいる所をみて、こんな結果を望んでいなかったと言い、シニョンは家庭を壊さないので、いつか傷つくのはユランの方だ考えろ!と言った。
でもさ、この先生ももしかしたらこうなるかも・・・なんて考えなかったのかね?


ウネは帰宅したシニョンに「私たちのためにジェウが傷つくのは見ていられない。私が悪かった 浮気も許すのでやり直そう!」と言うのだった。
                ↓
その為、シニョンはユランと約束していたにも関わらず、ウネたちと家族サービスに出かけた。
                ↓
ユランは約束の時間にこなかったシニョンを心配し、シニョンの家までやって来て現実を突きつけられ、シニョンに夢をみていた自分が馬鹿だったといい、帰った。
(ウネ母はその時東京にいるはずのユランを見たような気がした)


次の日、シニョンは再びユランを訪ね昨日は悪かったと言った。
                ↓
しかし、ユランはもう二度と捨てられたくないので、子供は自分で産み育てるのでここで別れよう!と言うが、シニョンは別れられないというの・・・
                ↓
しかし、ユランはシニョンに帰れ!と言った。


ミギョンの育ての親はミギョンを捨てた線から孤児院をみつけてそこまで出向き、ミギョンではなくユランという名前になっている事を知った。
                ↓
しかし、ウネ母には母親と一緒に日本にいるとウソを言い、日本にいく旅費をせしめるのだった。
                ↓
ウネ母はいまでも、あの子の母が許せない・・・というの(なぬ~ミギョンは自分の子ではないのかい?)

そんな時に、ユランが流産しかけたと連絡が入り、シニョンはユランの所へ急ぐが、行く途中でウネと出会うのだった。


よ~く考えてみると今回はユランが妊娠して産む産まないで揉めただけで終った2時間だったよね?このドラマどうも展開が遅いですよね?それにまして、あの優柔不断男シニョンの行動にイライラし、まわりの人もユランに味方しといて、その結果に驚く奴やらもうホントど~でもいいや(笑)

ある日、突然 9,10

2007-09-27 10:31:02 | あ行
ユランはブレスレットは自分が送ったものだとウネ父に告白した。
そして、ユランは自分がミギョンで両親に捨てられた後、2度も家に行きウネを孤児院に引き取りにきた母を見て、自分を迎えにきたんだと思ったのに母は私の顔さえ覚えていなかったと話すのだった・・・そして最後に会いにきた私がバカだった・・・とも言った。
                ↓
話し終わるとユランは父に帰れ!と言うのだった。
                ↓
ウネ父は帰りの車の中で心筋梗塞で倒れた。



その頃、ウネはシニョンと話し合いをし、家を出て3人で住もうということにした。


ユランが勤めていた病院の院長はユランにシニョンとの関係について聞き、「本当なのか?」と言うのだった。
そして院長は、そんなことがあったせいでかウネ父が倒れたと話した。
                 ↓
これを聞いたユランは驚いた。(これに驚いたのは自分のせいで?というのもあるが、自分の正体を知っている人がいなくなるのでは・・・という不安から驚いたのか?)


ウネとウネ母はシニョンが再びユランの所で一晩過ごし出てくるのを見た父がショックから倒れたと思っていて、ウネは今回のことは絶対に許せないのだった。

ウネ父は一度意識を取り戻しそうになったが、「ミギョン・・・」といい亡くなった。(やっぱりね!ここでウネ父が亡くならないと話が面白くならないものね・・・)(笑)


ユランはお葬式に行くが、ウネに帰れ!と言われ、帰らないというがウネがユランに「娘だとでもいうのか?」と言うのを聞き、ユランは「あなたに会ってから私はどん底だ・・・」と言うのだった。


シニョンは病院の院長に就任した。


ウネ母が父の遺品を瀬いるしている時に、ミギョンのブレスレットを見つけるのだった。


ミギョンは東京で友人と商売を始めていたが、とある事で自分が妊娠4ヶ月だと言う事を知った。
                ↓
ミギョンが病院へ行くと、医者はミギョンにとってこの妊娠は最後の妊娠かもしれないので堕ろさない方がいいというのだった。(ミギョンは以前にも堕ろしていて)
                ↓
ミギョンは子供を産むことにした。


あの事件以来、ウネとシニョンは寝室も別で、ウネはシニョンを許せないが子供のためにも病院のためにも離婚はしないというのだった。



シニョンは何とかやり直そうと努力していたがウネはずっと拒み続けた。


ウネ母はミギョンの行方を探偵を使って調べさせるのだった。その一方自分でもミギョンを預けた家に電話するが知らないと言うのだった。
                ↓
ウネ母は預けた家へ出向き、ミギョンの行方を聞くと高校の時に母を捜すといい家を出た事を知った。(預かった方も、どうやらお金目立てだったらしく、今回もお金になりそうなので、ウネ母に頼まれミギョンを捜すみたいだ・・・)



ミギョンの友人は整形外科医の院長に電話で相談し、ミギョンが妊娠している事を話した。
               ↓
院長はミギョンに帰国して前の生活に戻るようにすすめた。
               ↓
ミギョンはそれに応じ帰国した。


シニョンは帰国したミギョンをたまたま見かけるのだった。


さあて、ミギョンが帰国し妊娠したことをシニョンが知るともうウネとは完全にダメになるんでしょうね~で、問題はウネ母がミギョンを見つけた時だよね・・・そこが早く見たい!それはそうと、最初出てきてた写真家志望の彼はいずこへ・・・(笑)

ある日、突然 7,8

2007-09-27 10:27:10 | あ行
ウネは苦しんでいて、食事もとれないでいた・・・
                ↓
それに対してシニョンは時間が解決するので、もう少し待ってくれ!というの・・・
シニョンの友人医師ギョンスはユランに言われ、シニョンとウネのふたりの仲を持とうというの・・・
                ↓
しかし、その集まりにウネが行くとそこへユランとシニョンがやってきたのでウネはその席から外れ、トイレに行くのだった。
                ↓
そこへユランがやってきた為、ウネは「どうしてシニョンとそんな関係になったのか?」と聞くと、ユランはそれについてとくとくと話しシニョンがウネ母に屈辱を受けて来た事を話すのだった。(ユランはウネに自分にとって幸せな結婚もシニョンにとってどうだったのか?なんて言うのだった・・・)                 ↓
そんな事を話しているうちにウネはストレスで倒れてしまった。(倒れたウネを見てユランは涙してたけど、それまでにどれだけのことをウネに言ってきたんだよ!このユランがなにを考えているのか全く理解できないよ!!)


ウネはシニョンに正直に私との結婚が辛かったか?なんて聞くとシニョンはそんな事はないと言うが、ウネはそんなに辛いなら別れてあげると言うのだった。
                ↓
シニョンは「俺が悪かったというの・・・」

そんな時にユランが再びウネの所へやってきてふたりの夫婦仲が本当の物なのか試してみたかったなんて言うのだった。
                ↓
これにウネはもうユランと会わないと言い、ユランも自分も会わないというのだった。(ユランはだんなを愛しているならつまらない女に揺れるのは止めろ!ふたりの強い絆を見せろ!と言うのだった。)←しかしさ、この言い草もなんだろうね~自分が問題になっていることさえ分かっていないみたいだよ・・・
                ↓
ウネの見舞いにやってきたウネ母たちに会ったユランはウネ母と言い合いになるが、ここから消えるので心配するな!と言うのだった。


ウネは帰宅すると週末にシニョンと旅行するので子供をお願いと言った。


ユランはギョンスの病院を辞める事にした。
ギョンスは約束が違うというが、ユランはここに居るとウネに迷惑がかかるので東京へ戻るというの・・・(ウネ母もユランが病院を辞めたと聞き喜んでいる)

ウネ母はひょんなことで、ジヨンがジヨン母とウネ夫婦の噂をしているのを聞き、シニョンが浮気したことを知ってしまった。(相手がユランだということも知った)


ウネはシニョンと旅行にでかけ、結婚する前の話などについて話した。そこで、ウネはシニョンに今まで母が苦しめていた事を謝り、今後は今日の事を忘れる努力をするので、あなたも謝らないで!と言った。
                ↓
そして、ふたりはこの旅行でお互いの気持ちを整理し再びやり直す事にした。
                ↓
帰る途中にシニョンにウネ母から電話があり、ユランの所へ来いというのだった。

ウネ母はユランの家へ友人と乗り込みユランをボコボコにした。
                ↓
そこへシニョンがやってきてウネ母はシニョンに「娘と続けるのか?」と聞かれると、シニョンは「続ける」というので、ウネ母はユランとここできっぱりと別れろ!と言うと、ユランはシニョンにいきなりキスをした為ウネ母も驚くのだった。
                ↓
シニョンはどうする事も出来なかったが、ウネ母に言われ落ち込み、ウネはウネで母と対立しつつもシニョンを探しにいくのだった。



シニョンは帰るところもなく再びユランを訪ね、全て僕のせいだと謝った。シニョンはユランのところで一晩飲み明かした。(このシニョンの行動もまた分からないよ!だってホテルにでもひとりで泊まればいいじゃん~)


ユランはウネ父宛に例のブレスレットを送りつけるのだった。
                ↓
ウネ父はその荷物をみて驚き届けた宅配業者を呼び、荷物の送り主を探した。
                ↓
シニョンは朝までユランの所で過ごし、ユランを慰めるがユランは愛していないならこういうことは止めて!というのだった。
                ↓
ウネ父はユランを訪ね、シニョンとの関係を聞くが、ユランはシニョンとのことはもう終ったことだと言うのだった。
                ↓
それではあのブレスレットを送ったのは誰か?と確認して持ち主を聞くとユランは「私がミギョンです」と言うのだった。


あ~このドラマイライラするわ~ユランもシニョンもいったい何を考えてのさ!!自分のことしか考えていないじゃないのさ!!(だいたい、ウネ、シニョン、ユランの三角関係というよりもウネ母、シニョン、ユランの三角関係といってもいいくらいだよ!!!)それでもって、ユランはこの家族から離れようとしている時にあのブレスレットを送りつけるというのもね・・・いったいどうしたいんだよ!!