韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

スキャンダル 19

2015-10-15 17:11:42 | さ行
ミョングクの所へファヨンがやってきた
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そしてミョングンに向かって唾を吐き「私の息子を返して、あなたが私の息子や私にしたことについて、私言いましょうか?それとも7あなたが話す?」と言った
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するとミョングンは「私がお話しします」といい、ファヨンは「私が銃を持っていたらあなたを撃っていたわ」といった(あなたは、私の息子の人生、私の人生を台無しにしたわといい、それなのに私の前に図々しくあらわれ、話しかけてきて、一緒に食事をして、あなたはそれでも人間なの!どうして!!と怒った。こんなあなたに同情した私が許せないといったミョングンは、返したいものがあるので、中へどうぞといった。
ミョングンは、毎日、明日には帰そうと思い暮らしていくうちに、亡くなった息子よりあいつのことを思うようになり、父さんと呼ばれて嬉しかったし、亡くなった息子に悪いと思い遠ざけた時もあったが、私は愛してしまった お互いに愛していたんだ あいつは息子です 25年間私の息子でしたと話した(ファヨンは、実子ウンジュンの持ち物をしみじみみていた)

ファヨンは、ウンジュンの日記を見て涙するのだった

ミョングンは、ファヨンに「許してください 大変な過ちを犯してしまった 私が間違っていました 自分のせいで誰かがつらい思いをするなんてあの時は思いませんでした 復讐より償うことの方が難しいと知りませんでした 自分の人生ばかり考えてウンジュンにも人生があることを考えていませんでした 私の地獄があいつの地獄になるとは想像もしていませんでした こんな私を許してください 申し訳ありませんでした」と言った
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するとファヨンは、許さないわ 許せない復讐してやる 私が受けた苦痛や悲しみ 生き地獄を味あうといいわ あの子は私を見ても気づかない 母親だと分からないのよ!これまでの息子の成長する姿を見ていない あなたが父さんと呼ばれている時、私は息子の無事だけを祈ったの!あの地獄の日々を渡しに返してくれたらあなたを許すわと言った

そこへ怒り狂ったテハがやってきて、いきなりミョングンを殴った。

同じ頃、ハ・ウンジュンはガンホから、送金されたことの調査を受け、立場が危うくなっていた。

テハは、反抗しないミョングンに「どうして向かってこない!」といい、殴り続けるのをファヨンが止めた
テハは、ミョングンは「どこかで子供を拾い、ウンジュンと同じ名前を付けたのはどうしてだ!!」と言ったため、ファヨンは夫はハ・ウンジュンが実子だということに気づいていないことを知り、このまま何とか誤魔化そうとした(ミョングンには目くばせした)
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そしてファヨンは、訴訟は止めるといい、テハを落ち着かせた

ハ・ウンジュンは、カン・ジュピルと会い「1988年に、チャン会長は誰を殺したんですか?」と聞いた(88年に父に何があったのか?と聞いた)
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するとジュピルは、「イ・ゴニョンだ」といった(お父さんの実の子だともいった)
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少し驚いたウンジュンに、ジュピルは「本当の親を知りたくないか?」と聞くが、ウンジュンは「今の人生に満足だ」というと、ジュピルは、「人生なんて一瞬で変わる 知りたくなったら聞きに来い」といった(俺は、ウンジュン刑事の味方だといった)

ファヨンは、テハに「ハ・ウンジュンには、手を出さないと約束してくれ」と言った(訴訟から手を引くので、もう止めてくれといった)
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テハは、誘拐犯だと分かった以上、あいつとも会うな!手を引くなら奨学財団をお前に任せる。財団は15年後にウンジュンを大統領にするための礎だ お前の力で立派な財団にしろ、上場企業を1社買収し、秘密裡にテハグループの株をウンジュンに譲渡する。ジヌンからテハグループを守るためにも手を打っておかないとな!(ジュハではなく、ウンジュンに全てを任せるというのだった)
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しかし、これにファヨンは、それは・・・と少し思っている

ウンジュンはファヨンと食事の約束をした

ウンジュンは、次長の所へ行き、テハの息子がやってきて、父さんを第二のギチャンにするなと言った。だからテハを捕まえるために次長に手伝って欲しいといい、テハをおびき寄せるといい、ギチャンが持っていた賄賂のリストでおびき寄せようとといった
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次長が協力すれば成功させる自信があるといった

テハは、ウンジュンにミョングンに会って、半殺しにしてきたというと、ウンジュンは「どうするのか?」と聞くとテハは、
「ハ・ウンジュンをあいつの前から拉致して殺すなりなんなりする」と言った

ウンウジュンが、シン室長と共にアメリカにでもやればいいというが、テハはウンジュンの手は汚さないといった。
また、ウンジュンは近くハ・ウンジュンは解雇されるというが、テハはその間にあいつは反撃してくると言った
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なので机や車に盗聴器を付けたので、先に反撃しようというのだった

アミは、ミョングンが誰かにやられたことを知り、誰にやられたのか?と聞き、それがテハだと知ったため、ウンジュンにはおじさんの口から話すべきだといい、ミョングンもふたりで山にキャンプに行き、そこで話そうと思っているといった

ウンジュンは、ファヨンと会い食事をするが、ファヨンがウンジュンを見つめ再び涙するため、ウンジュンは「どうして俺を見るたびに、目を潤ませるのですか?俺を知っているかのように見えるのですが知っているのですか?」と聞いた
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するとファヨンは「知っている」と頷くのだった。

ジュハの所へジュランがやってきて、自分の娘がこんなところに」追いやられてやっていられないといい、父さんの所へ乗り込むというが、ジュハは、母さんにはそんなことができないので、心配するな 私が何とかすると言った

ジュランは、テハが息子を跡継ぎにしようと色々考えているといい、あんな偽物に好き勝手させないといい、私が片をつけてやるというのだった(偽物は追い出し、本物は隠せばよいといった)

ファヨンは「主人がしたことで泣いているだけよ」と言った

ジヌンがジュハの所へやってきて、顔合わせに来るのか?と聞くと、大げさに「行かせていただきますが・・・」というと、ジヌンは「母は、結婚を反対している それはジュランが嫌いだからで、母に合わせるな 反対するのは当たり前で、君との結婚は他で断られうちに回ってきたものだから」というのだった

チャン・ウンジュンは、アミに代表から何か聞いていないか?「天下はすまないが、君の訴訟の件から手を引くことになった ほかの事務所を当たってきうれ」と言われるが、アミは他の事務所では無理だ だから弱い者は直接復讐しようとするのはしょうがない
警察も裁判所も味方になってくれない 私がテハを消し、子供も消さなければいけないのでしょうか?というのだった

ウンジュンは、テハに会いに行った(テハは、シン室長にやれというが、そこへ息子ウンジュンから電話がかかってきて、ウンジュンが賄賂のリストを持って暗記している そちらへ向かうはずだと言った

ミョングンは、次長の所へ行き、ウンジュンをどうして刑事に復帰させたと聞くのだった
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次長は、ウンジュンとふたりで捜査し、テハを捕まえるといった

ウンジュンはテハの前で、覚えている賄賂について延々と言い聞かせた
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そして今夜中にお金をいったいいくら用意できるか?どうせ俺は放免される だったら1億くらいじゃ悔しすぎます100億用意してくれ、今夜9時にギチャンのUSBと引き換えましょう 決断は今すぐしてくれというと、テハは「分かった 9時にいく」といったため、ウンジュンは場所はメールすると言った(そしてウンジュンは、すぐに次長に電話するが、その電話もテハたちは盗聴しているのだった)

マンボクは、このままウンジュンを消してしまおうとしていますが、これが後にテハにばれたら、それこそ命がないのに大丈夫??
この先、ファヨンはどうやってウンジュンを守っていくのでしょうか?
この辺りでジュランに、じゃじゃ~んと色々バラして欲しいものです・・・


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