韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

屋根部屋の皇太子 1

2013-01-10 00:13:59 | や行
朝鮮時代の皇太子が、夜目覚めると横で眠っていた妻がおらず、そんな所へやってきた部下が、皇太后が死んでいると知らせるのだった(皇太子が、現場に行くと、皇太后は池で亡くなり浮かんでいた)
      ↓
皇太子はそれを見て、泣き崩れるのだった。

その昔、皇太子は王からどんな妃が欲しいかと聞かれ「美しい妃が良い」と答えたのだった。

そして、世間には婚礼禁止令がひかれ、皇太子の妃選びが始まると言われているが、とある家の姉妹は、どちらかが妃になると噂され妹(ブヨン)は姉(ファヨン)が妃になるだろうと信じ、それが嬉しかった。
      ↓
しかし姉妹の父は、「我が家からは、ブヨンを候補として出すので、姉ファヨンは手伝ってやれ」と言った(姉ファヨンは、これが悔しくて涙するのだった)



そして現代・・・
パク・ハは、父と共に再婚相手に会うと、そこにはセナと呼ばれる女の子を連れた義母がやってきて、これから4人で暮らすので、セナを姉さんと呼べと言われた。

4人で暮らし始めるが、セナはハが嫌いだった。

セナは、そこでプサンからのトラックに乗せ、そのままトラックが出発してもなにもせず、見送った。(ハは姉セナに助けを求めたが・・・)

再び朝鮮時代

ブヨが妃になるのが気に入らないファヨンは、いかにも自然にブヨの顔に焼けどを負わせ、ブヨが妃候補になれないようにし、自分が妃候補となった。(ブヨンは、顔に焼けどを負っているため、顔を隠す布をつけている

そして、ファヨンが皇太子と結婚し、ブヨは時々姉の所へ行くのだった。(姉は何もできないが、ブヨンは綺麗な刺繍をしたり、詩を読んだりし、皇太子の相手になれるが、ファヨンはそれも気にいらなかった)

セナは、ファヨンを殺した犯人を絶対に許さず、八つ裂きにすると誓うのだった。


そして、現代のニューヨーク

朝鮮時代の皇太子に似た男が、ブヨンに似た女がフルーツを売っている姿を見て、ひと目惚れし、その女の絵まで描いたが、ひょんなことで知り合いとなった(男はテヨンと言った)

テヨンの従兄弟テムは、テヨンが初めて女に興味を持ったと喜び、たまたま聞いたハの休みをテヨンに教え、デートに誘えと言った(しかし、テヨンは誘えなかった)

そんな時、パク・ハは韓国にいる父が見つかったという連絡が入り、韓国へ行くことになった。

テヨンは、絵を描きにボートに乗って、スケッチに出かけた。

テヨンは、財閥の御曹司で韓国にいる祖母からテムに連れ戻せと言われているのだった(テムは、テヨンに祖母はテヨンに会社を継がせ、自分は引退しようと考えているらしいというが、テヨンは叔父さんやテムが俺より適任だというのだった)
      ↓
しかし、テムは自分たちは分家なので本家であるテヨンでなくてはいけないと言うのだった(本来なら自分が継ぎたいテムだが・・・)

テムは、テヨンにその事を話すが、テヨンはつまらない事を言うなと言った為、テムはテヨンを殴った
      ↓
そのため、テヨンは海に落ちてしまった。
      ↓
しかしテムは、しんなテヨンを助けることもせず、船についた自分の指紋を拭き取りひとり、船から飛び降り泳いで岸に戻った。

テムは、このままひとり韓国へ戻った(同じ飛行機にハも乗っていた)

テムは、テヨン祖母たちに自分がNYへ行き、テヨンを探すが会えず家にも帰っておらず誰も知らないと言ったため、祖母はショックを受けるが、人探しのプロをNYへ行かせようということになった。

その頃パク・ハは、DNA鑑定の結果本当の親子だと分かったが、ハと連絡が取れてから父親と連絡が取れていないと説明し、やっと連絡がとれたがハの父が亡くなったと聞かされたのだった。


パク・ハが父の葬儀に行くと、そこにセナ親子がいて「よく戻ってきた」と義母は話した(セナは自分がハを捨てたことがバレないかとヒヤヒヤしている)

しかし、ハはそのことの記憶が交通事故のせいで何もないとセナは知り、ホッとするのだった。


宮中では、殺人事件などありえないというが、皇太子はひとりで散歩に出るわけがないというのだった。

すると昨夜ファヨンに仕えていた女官が、寝付けず散歩に出たファヨンとの、持ち場を離れ戻ると、ファヨンが池に浮いていたというのだった。(女官は、怖くなりその足で逃げたのだった)
      ↓
そして、その女官たちは、逃げた時に兵士の誤解により殺されたというのだった。

この話しに納得できない皇太子は、町に出てソン・マンボというやり手の探偵のような男を探し出し、「以前解決したキーセン3人の殺人事件のように、今回のことも解決して欲しい」と頼んだ。

また、ウ・ヨンスという武術にたけた者や、ト・チサンという男と女を知り尽くし人間に詳しく朝鮮一の遊郭にいるため宮中から両班に至るまで多くの情報を知っている男を味方にし、妃の殺しについて調べさせた。

皇太子は、あの夜妃と酒を飲み談笑していたが、なぞなぞの答えを言いにやってきたブヨンに答えを聞き、眠りに付いたのだが、夜中に目が覚めると妃がいなくなっていたのだった。
      ↓
そして、そんな時池で妃を見かけたという人がいると聞き、皇太子が会いに行くとそこで皇太子は賊に襲われた。
      ↓
そこで皇太子たちは馬を使い逃げ、行き止まりとなった崖を思いきって飛んだのだった。

パク・ハは、韓国へやってきて2年で、魚屋を始めている。
そんなパク・ハが自宅である屋根部屋に戻ると、そこに皇太子をはじめとした例の男たちが部屋にいた為、ハは驚き「何者だ?」というのだった。


始まりは、なかなか面白くOKでした!
この先は、現代で話が起こるわけでしょ?
で、この皇太子はどうやって妃の殺人事件を解決できるのよ~
とまあ、これはこれからなので、楽しみに見たいと思います。

屋根部屋の皇太子 2

2013-01-10 00:11:45 | や行
パク・ハは、世子たちを見て「あなたたち、何者なの!側に来ないで!!」といい、部屋から出るのだった。
        ↓
すると外にでて周りの様子を見た世子たちは、驚いた。
そして「ここはどこだ?」と聞いたため、パク・ハは「私の家だ」と言った。
        ↓
世子の仲間のひとりが「無礼者め!このお方は、世子様だ 頭が高い」といった。
        ↓
これにパク・ハは「あなたたち気でも違ったの?」というのだった。
世子は「ここは黄泉の世界か?お前は幽霊か?」と聞いた。
そして、世子はパク・ハに自分たちを城に連れていけば、罪は問わないというため、パク・ハは景福宮へ連れてに送ろうとするが、世子たちは「そこは焼けたのだから、昌徳宮へ連れて池といい、パク・ハは車で送った(パク・ハは就職難で、頭がおかしくなった人たちだと思っている)
この時、ひとりがパク・ハの車のナンバーを覚えた。

世子たちは、昌徳宮の門を開けろと叩くがそれを見ていた警官が世子たちを捕まえた。
そして、警官は世子たちに保護者の連絡先を言うまで帰さないといったため、お腹がすいている世子たちは「保護者の連絡先とは何か?」と聞いた。
        ↓
すると警官は住所や電話番号や車のナンバーだといったため、ひとりがパク・ハの車の番号を思い出し絵にして書き出した。

パク・ハは、姉セラに食材を届けに家にいくと、そこにひとりの男(テム)が、泊まっていて、鉢合わせした。(この時、テムはパク・ハとニューヨークで出会ったことを思い出し、ハッとするのだった)

パク・ハが家に戻ると、警官に送られてきた世子たちを見た。
そして「あなたたちは!」といった為、警官は「この人達を知っているか?」と聞かれ「ええ」と言ったため、警官は「大変ですね」といい、世子たちを置いて帰った。

パク・ハは警官に連れて帰れというが、警官が置いて帰った為世子たちは、「お腹がすいて2日も何も食べてないので、倒れそうだ」といったため、パク・ハは「オムライス」と食べさせた(世子たちはスグに全てを食べ「何という名の料理だ」と聞いたため、教えた)

世子は、ここに来て初めての喜びを感じたといい、みんな喜んだ。(オムライスを食べて)


パク・ハが、大家に話があると呼ばれている間に、世子たちは部屋の中のものがあまりに不審なため、それから身を守ろうとし、部屋の中をメチャクチャにした。
       ↓
パク・ハは、これを弁償させる為に働いて返せといい、それぞれの服を没収し、8日間働けと言った。

一方、テムはセラにパク・ハをアメリカで見たことがあると、なんとか情報を聞き出そうとしたが、セラは誤魔化した。

そんな時、パク・ハは姉セラから呼び出され行って見ると、セラは「あなたと私は血が繋がっていないもともと他人だ だから私の生活にずかずか入るな それに母さんの機嫌もとるな 困ったら私達に頼るつもりでしょ!あなたは鈍いからはっきり言うわ 私達は距離を置き、クールに生きましょう」と言った。
      ↓
これを聞いたパク・ハは「傷つくわ」というが、姉は分かったわねといい立ち去った。

しかし、こんなふたりをたまたま見た世子は、セラが亡くなった妃にそっくりなために、妃だと思い、セラを追った。

一方テヨン祖母は、世子を病院で見かけテヨンだと勘違いし、探すのだった。
そしてテヨン祖母は、病院で見かけたのはテヨンであろうはずもないし、私の見間違いでみなを困らせたと嘆いた。

その場で、テムは祖母に自分が祖母と一緒に暮らし世話したいと言い出した。

世子は300年後の世界に来てしまったが、元の世界に帰るためには、きっとパク・ハの部屋が昔に通じる道だと仲間に言われ、パク・ハの家を自分達の住処にすると話した。

世子は、お昼にみた妃のことを、パク・ハは昼に姉に言われた事を考えると気持ちが落ち着かず、寝付けず外に出た。
そして、そこにいた世子と共にお互いの気持ちを話すと、パク・ハは酒を飲もうと用意しふたりで飲んだ。

そこでパク・ハは、世子に腹を割って話そうと言い「本当におじさんは、朝鮮時代から来たのか?」と聞くと、世子は頷くのだった)
        ↓
それを聞いたパク・ハは、近代の生活について教えた。

そんな時パク・ハは、セラ母からセラの引越しを手伝って欲しいと言われた(パク・ハは先日セラに言われた事もあり、会い辛いため断るが、セラ母の頼みを聞くことにした)

パク・ハは、4人をトラックに乗せ、荷物を運び出す所まで行き、世子にその場で待てといい、3人を連れダンボールを取りに行き戻ると、世子はひとり、荷物を運び出す家に入っていた。

そして、世子が通された部屋がテヨンの部屋だったため、世子はその部屋に自分とソックリな顔をした写真が飾られているのに驚いた。

またテヨン祖母は、テヨンの荷物が運び出される前に、もう一度部屋を見ておこうと部屋にやってくると、そこで世子を見て驚き、テヨンが戻ってきたと喜び、テムにも話すのだった。(テムはそんな世子を見て、あまりのソックリさに驚くのだった)


こういうタイムスリップものは、やはり、現代に慣れるためのくだりは、面白いですよね!
しかし、この世子がテヨンに似ているからとテヨン祖母は世子を受け入れる?
そして、テムはこんな状況を乗り越えられるのでしょうか?
話は全く違いますが、この回に出てきた焼酎を飲み、それが辛いといい生クリームを食べるというのにはちょっと驚きました。(これって、この人だけがすること?まさか韓国ではポピュラーな事なのでしょうか?)

屋根部屋の皇太子 3

2013-01-10 00:09:33 | や行
祖母は、テヨンが戻ってきたと大喜びし、テムはテヨンが生き返ったと驚いている
       ↓
それに対しテヨンは、「見間違いだ」といい、しつこく迫る祖母を突き飛ばすのだった。

パク・ハの姉セナは、パク・ハに「何しにここに来たの?」と聞き、パク・ハはお母さんに頼まれてきたのにそんな言い方されるのは・・・というのだった。

そんな時、世子は部下を呼ぶのだった。
       ↓
すぐに駆けつけた部下は、テヒを突き飛ばし、家具を壊し祖母を気絶させた。(パク・ハが駆けつけるがテムは、このまま帰れとパク・ハに言った)

パク・ハは、世子たちに「どうして問題ばかり起こすんだ!」と怒った。

祖母はテムに「一体どういうつもりなのか?テヨンがやっと戻ったのに、どうして乱暴するの?」と怒るが、テムは「あの男はテヨンではない」というの・・・(しかし、祖母は絶対にテヨンだと言い張った)
       ↓
祖母は、テムに「あなたが追い出した テヨンは事故に会い記憶がなくなっているのよ!ホン秘書が呼んだ業者なので、今すぐ聞き連れ戻せ!」と言った。
       ↓
そして、ホン秘書を呼び「先ほど連れてきた引越し業者を呼べ」といった(セナは、何がなにやら分からぬまま、呼ぶ羽目になった)

テムは、パク・ハのことを部下に内密に調べさせた。

セナは、パク・ハの居所を母から聞いた。

パク・ハの店を探しやってきたテムは、パク・ハに会うと「多額の賠償請求があるかもしれないが、自分が処理するので支払わなくて良い 世子は行方が分からないと答えてくれ その方が、私としても処理しやすいので・・・」といい、商品券まで渡すのだった(パク・ハ申し訳ないといい、受け取った)

同じ頃、セナもパク・ハの所に向かっていた。
       ↓
そして、パク・ハに会うと「赤いジャージの男は何処だ?」と聞くが、テムに言われたとおり、「臨時で雇った男なので、名前も住所も知らない」とシラをきった。

テムは世子のことをセナにもなんとなく誤魔化し、夏休みにロンドンにいる君のお母さんに挨拶に行こうなどといい、嘘をついているセナをビビらせるのだった。

世子は一生懸命働いたら昌徳宮に連れて行くといわれ、一生懸命働き連れて行ってもらうと、妃が亡くなった池をじっとひとり見つめて涙した。(こんな世子をみたパク・ハは理由を聞きたかったが、あえて聞かなかった)

パク・ハは、店のオープン記念に出すいちごを買いに田舎へ行く事になるが、そこに世子を連れて行き、いちごを収穫しようとしているが、世子はいちごを10個収穫しただけで手伝わず、パク・ハひとりで収穫していた(世子は村人のために、壊した看板に文字を書き、素晴らしいと絶賛され世子の代わりにいちごを収穫してくれるのだった)

セナ母の誕生日となり、パク・ハはお祝いしようとプレゼントを用意し、食事もしようと予約までしていたが、セナはそんなパク・ハが気に入らずなんとかアメリカに帰って欲しいと思っている。
(しかし、パク・ハが店を出すのでアメリカには帰らないだろうと母から言われ、なにか帰す方法がないかと考えている時に、パク・ハが店を出す為の資金を今日支払うと言っていたのを聞き、その資金をバッグから奪い店を開かせないようにしようと考えた)

またパク・ハは、セナ母から会長が赤いジャージの男を探し出すように言われているので、力を貸してやって欲しいともいわれた。

祖母に合わせたくないテムは、何とか会わせないようにしたかったが、そこへ叔母が来たため、仕方なく世子と祖母を合わせることとなった(叔母も良く似ているというの・・・)

世子に会った祖母は世子に「何をして働いているの?」と聞くと、世子は人を探しているといった。(妃を探しているといった)
       ↓
世子は「だから自分は祖母が探している男ではない」というのだった。
       ↓
すると祖母はそれでも「テヨンの代わりになってくれないか?」と、無茶ぶりするほどだった。

これによって世子は帰されることになった。
そんな時、世子はファッションショーを見るがそこで妃にソックリなセナを見た。
       ↓
世子は舞台に駆け上がり、「妃」と呼びセナに抱きつくと、セナは世子を叩くのだった。

イ・テソンssiやチョン・ユミssiの悪役に、ちょっととまどっているひまひまです(今見ているドラマがあまりにふたりとも良い人なのでね・・・)(笑)
この回は、ちょっと停滞していたように思いますが、次週に期待します

屋根部屋の皇太子 4

2013-01-10 00:07:40 | や行
世子は、セナに叩かれ会場から追い出された。

一方パク・ハは大家さんに残金を支払おうと、小切手を出そうとするがバッグの中に入れていた小切手がないことに気づき、驚くのだった(パク・ハは大家さんに、1ヶ所だけ電話をかけ確かめさせてくれといい、姉セナに電話するが、セナはワザと電話を切って出なかった)
        ↓
このため、大家さんは「解約だ1時間で出て行け」といい、開店セールも全ておじゃんとなった。

世子は、妃だと勘違いしているセナに会いに行くが、相手にもしてもらえないの・・・
        ↓
パク・ハはセナ母の所に行き、「お金を貸してくれないか?」というが、セナ母は「そんなお金を貸せない」と言っていると、そこへセナがやってきて話をしようというの・・・
        ↓
以前にも話したが、あなたは必ず母の所に助を求める事があると言ったはずだといい、私がお金を貸してやるが、条件があるといい、アメリカに帰れというのだった。(そして、これまで通り、他人として生きようといわれた)
        ↓
そんなセナに「今回だけ無条件で・・・」というが、セナは条件を話したからといい去った。

パク・ハは、世子に昼間待つようにと言っていた事を思いだし、迎えに行くが世子からは「約束を破った信用できない奴だ」といわれると、パク・ハは怒り世子を叩こうとしたが世子に止められた。

世子の子分たちは、自分達が生活する為にお金を得ようとアルバイトをするが、なかなか上手く行かないの・・・

パク・ハの所に、アメリカ時代の友人が新婚旅行にやってきたが、案内できない事を謝り残念がるのだった(その時、友人から忘れてきたアメリカでの荷物を受け取った)

パク・ハは、その友人から「アメリカでレストランを開くので、一緒に働こう」と誘われた。

パク・ハが開店セールの為に仕入れたイチゴを何とかしようと思っていると、同じ店子たちがヨンスルたちと一緒にそのイチゴを売ってくれた(変なダンスを踊って)

テムは、叔母さんの雄心の息子の事務所のモデルをキャンセルしたと猛烈に怒られた。(叔母はバカにしていて、とても寂しいといった)

ピョ・テッスは倉庫の警備員をしていて、ドーベルマンを育てている。
そんなテッスの所へ叔母さんがやってきて「2年も経ったので、会長の所へ行き謝り復帰しろ」と言われるが、テッスは「会社に多大な損害を与えたので、行かない」というの・・・

テムは、今回のファッションショーで初めてウェディングドレスを出すが、そのモデルをセナにやってもらおうといい、会長を驚かせた(セナも突然言われ驚くが、テムにいずれこの会社も俺の物だといわれた)

パク・ハは、自分のために手伝ってくれたベッキーだと思っていたパンダの着ぐるみをきていた世子にお礼を言ったそして「アメリカにいくので、あの部屋を出るがこの事はあの4人組みにはしばらくは内緒にして欲しい 私がころあいを見てはなすので」と言った。

テムは、セナに「今度は自分が選んだドレスを着て結婚しよう」とプロポーズされた(そして、テムは今夜この場でふたりの関係を公にしようと言われた)

パク・ハは、今日頑張って売ってくれたことにみんなにお礼をいい、いるかこの恩返しをすると言った(しかし、部屋を出ることを知っている世子は「それはいつだ!」と怒った)

そんな世子をベッキーが落ち着かせようと自分の部屋へ呼び、バナナ牛乳をご馳走した。
       ↓
その時、世子はテレビでセナがモデルとしているテレビショッピングを見て妃が結婚すると勘違いし、世子はあの場所は何処だと聞きそこへ向かった。

テムが企画した船上結婚式は、好評で全てすぐに売り切れとなった(これによってテムは初めて祖母に誉められた)

世子は妃だと思っているセナを見つけると「私だ!どうして結婚なんか!!」と迫ってきた為、セナは驚きそんな世子をテムが殴り海に落としてしまった(この状況がアメリカの時と全く同じようだった)

海に落ちた世子は、自分が誰なのかテヨンとどういう関係なのか転生なのかなどと色々巡らせていた。

一方、その頃アメリカ時代の忘れ物を見て、テヨンと知り合った頃の品物を見てアメリカ時代を思いだしていた。

世子は、海から引き上げられ救急車で病院に運ばれた。(祖母たちも病院へ向かうと言われ、テムはドキドキしている)

世子は色々な治療が施させるが、一旦死亡宣告された。
        ↓
しかし、世子はスグに生き返った。
テムは会長から「人を殺す所だった お前が最後まで世話をしろ」といわれた。
        ↓
世子はVIP室へ運ばれ、世子が身に着けていた名札からパク・ハに連絡が入った。

パク・ハが病院へ行くと、会長が世子のところへ行き、調べたいことがあるといい、パク・ハと共に世子の部屋に向かった(これにはテムもセナもドキドキしている)

そして、病院に入ると世子はベッドに座り会長に向かい「おばあさん 僕はテヨンです」と言ったため、みな驚くのだった。

え~~~っ!
これは、世子の演技なのか?それとも何かが乗り移ったのか?
そして、このテヨンだと名乗る世子はパク・ハになんというのでしょうか?
また、部下たちにはなんと話すのか来週が楽しみです。

屋根部屋の皇太子 5

2013-01-10 00:05:27 | や行
世子は目覚めると「テヨンです」と言った。

これにテムは、「ふざけたことをいうな!」というが、祖母はみなに外に出てくれといった。

テムは、祖母がテヨンに「どうしてアメリカに帰らないの?私はテムと結婚したいの そのために色々と嘘をついているので、あなたが私の前に現われるのは困る お金をうけとったんでしょ!さっさとアメリカに帰って!」と言った。

世子は、祖母の所に帰ることになった。

パク・ハは、ヨンスルたちに世子はあちらの家に行ったので、自分達の事を心配しろといい、髪を切ろうと言った。

テヨンは本当はテヨンではなく世子で、世子はテヨンが死んだから自分をこの世に呼んだんだと思っていて、テヨンの生まれ代わりだと思っている。

テヨンは、祖母には記憶喪失だと言ったようで、記憶が戻るまであの屋根部屋にいたいので、屋根部屋を買ってくれと頼むと、祖母は「それならばいいけれど、その髪を切ったら買ってやる」というのだった。

パク・ハは、屋根部屋を引き払うので出て行けといい、これまで預かっていた荷物を返した。
その中にあった、世子が妃からもらった蝶の刺繍が消えていたのに、再び戻っていたことに驚くのだった。

世子は屋根部屋を守るために、断髪することにした。

そうしてもテヨンだと信じられないテムは、祖母にDNA検査をしようといい、祖母たちもそれを受け入れた。
       ↓
しかし、それを拒む世子のズボンのポケットから偶然に携帯が落ち、それを拾った叔母が、携帯の電源を入れると、テヨンと祖母の写真があり、テムが祖母に言われた通り電話してみると、その携帯に通じた為テヨンに間違いないというのだった。(この携帯は、たまたまパク・ハの荷物の中にあったものを偶然に拾った人がテヨンの写真を見てテヨンのズボンのポケットに入れたのだった)
       ↓
これにテムは、驚いている。

家族は、みなテヨンが戻ったと喜んだ。

そして、テヨンの携帯の中の写真を見ればNYで何があったか分かるのではないか?と言い出し、テムとテヨンが一緒に電話会社に行き、写真を見られるようにしてもらうことになった。(しかし、テムはその中に自分との写真があるため、絶対に見られてはまずいので、ドキドキしている)

そして、たまたまテヨンがその携帯を車に置き忘れたため、テムはその携帯を奪い電源を切った。

電話会社に行くが、そこで世子が携帯をなくしたことを分からせるのだった。

テムは、その携帯をセナの家まで持って行き、そこでその携帯を壊そうとしているとセナがかえってきたため、その携帯を側にあった紙袋の中に隠した(それはセナ母がもってきたもので、セナ母はその袋を取りに戻った)

世子は、ヨンスルたち3人の部下に今日から自分はテヨンだといい、どうやらテヨンという男は死んだようで、だから私が転生となりこの世に呼ばれたらしいといい、転生となった理由と妃の死の真相が解ければ、前の時代に戻れると話した(これを聞いた部下たちは、納得した。世子はだから、自分のことをテヨンと思えと命令した)

世子は、パク・ハの所に挨拶にやってきて、二人で飲むがその時にパク・ハも9歳より前の記憶が無いことなどを話した(その時、世子はパク・ハにアメリカに行くなと引き止めた)

このことにより、パク・ハも少し心が揺れ動くのだった。

そんな所へ、世子たちがやってきて、一緒に最後の写真をとろうというのだった。(パク・ハは、これが世子たちと最後の別れだと考え、世子たちは断髪の前の最後の写真を取ろうと考えたのだった)

そして世子たちは断髪し、パク・ハは空港へ向かった。
      ↓
その途中でパク・ハの心が休まるという南国の景色を描いた看板を見つけ、世子はそれを買い、バスに乗ったパク・ハを引き止めに向かった。

バスを止め、パク・ハを下ろし行くなといい、パク・ハと共に看板を見つめながら帰るのだった。

う~む・・・
あの携帯をどうして、あの袋に入れる?(どうもワザとらしかったわ~不自然だもの)
しかし、少しずつ世子とパク・ハの距離が縮まっていますね!
もう、ここに賭けるしか面白い展開がないので、二人には頑張ってもらいたい、ひまひまです

屋根部屋の皇太子 6

2013-01-10 00:04:52 | や行
テヨンをはじめとし、ヨンスルたちもみな断髪した。

そして屋根部屋の改装も終った。(祖母がやってきて、パク・ハに家財道具も買えといい、お金を渡すのだった)

この時パク・ハは、祖母から家族について聞かれるが、セナがその場にいたため、「ははがいるが、離れて暮らしている」といった。

テヨンは、会社に出社しろと祖母に言われた。

セナは、パク・ハに「どうして約束通りに飛行機に乗らなかったのか!」と怒り、水をパク・ハに浴びせた。

倉庫の警備をしていたピョ・テスクは祖母の許しを得て、ソウルに戻り会社に入ることになった。

テム親子は、チャン会長が15年ぶりに帰国したと聞き、色々世話するの・・・

そのチャン会長は、パク・ハ継母(スノク)のところへ行き、「娘を取り戻しにきた」というのだった。
       ↓
しかし、スノクは「帰れ!」と言った。

パク・ハは、テヨンたちに「会社に入ったら」という心得を教えるのだった(上下関係についてもはっきりさせた)

テヨンも。ピョ常務も出社した。

ヨンスル・チサン・マンボたちは、面接も受けなかったので、代わりにテストを受けることになった(しかし、全員0点だった)
       ↓
これに、テヨンは人柄を見ていてくれというのだった。

祖母は、ピョ常務にテヨンを教育して欲しいと頼んだ。
しかし、テヨンはセナに教育して欲しいと頼んだ。

ヨンスクたちは、ピョ常務とランチに出かけたのに、歓迎会だと勘違いしガンガン飲むのだった。

テヨンは、セナに社内を色々案内してもらい「俺に見覚えは?」と聞くが、セナはそのナンパの仕方は古いというだけだった。

ピョ常務は、ヨンスクたちに「万年平社員のようだ!少しはテヨンの役に立つ者になれ」と怒った。

テム親子は、チャン会長を食事に誘い、チャン会長が持っている株を譲ってくれといい、今の会社よりも儲かる新事業を始めるというの・・・


テヨンは、パク・ハから現代の女性が喜ぶ物やデートの仕方について聞き、セナのために色々準備している。
そして、セナをデートに誘った。(セナは、戸惑うのだった)
テヨンは、そのデートでパク・ハが欲しがっていたブレスレットをセナにプレゼントした。

スノクは、パク・ハにパク・ハと父そして、実母が写っている写真を渡した。(父は実母の顔を切り取るほど、憎く思っていたらしく、実母については全く話をしなかったと教えた)

チャン会長は、交渉が決裂したので、帰国すると言い出し、テム親子は焦っている。

ヨンスクたちがピョ常務やテヨンと共に、会食をするが、1度失敗しているので、なかなか踏み出せなかった。

パク・ハは、スノクと共に父が好きだった豆腐鍋の店に行くが、そこでチャン会長を見かけたスノクは店を出ようといい、パク・ハを連れ出した。
       ↓
その時、スノクはテムの車にはねられた。

丁度その時、そこへやってきたセナは母が事故に合ったことを知るが、あの時と同じように母に背を向け、その場から立ち去った。
       ↓
この時、パク・ハは、あの時の姉セナを思い出すのだった(あの時と同じだと・・・)

そしてパク・ハは、セナを呼び出し「母親が心配なのか?あの状況で逃げ出したくせに!!そんなに嘘を突き通すのが大事か?あの時と同じだ!!あの時、私に背を向けて立ち去ったあなたを許さない。もう姉とも思わない」というと、セナはパク・ハを叩くが、パク・ハも叩き返し、その場から立ち去った(その時、パク・ハはセナがテヨンが用意していたブレスレットを持っているのを見た)

その場から立ち去る、ふたりをテヨンは見かけるのだった。

パク・ハがアメリカにいくのを留まったのは、テヨンが原因のひとつではあったと思うのに、そのテヨンがセナに・・・と思うと、もうがっかりだわね・・・
そこへ持ってきて、記憶が戻ってきたしね・・・
この先、パク・ハはどうするのでしょうか?
そして、あのチャン会長の存在も気になります

屋根部屋の皇太子 7

2013-01-09 23:56:34 | や行
パク・ハは、セナと別れた所でテヨンと会うが、頭にきているので、口も聞かずに帰った。

病院で継母の看護をしていると、そこへひとりの女性(チャン会長)がやってきた。
チャン会長は、継母に「自分がガンでもう助からないと思われたので、子供に会おうと思ったが浅はかだった もう会わなくていい」と話した。
       ↓
すると、継母は「本当にセナに会わなくていいのか?」と聞くのだった。(すると、チャン会長は私のわがままで、会えないというのだった)

継母はチャン会長に「どうして香港に渡ったのか?」と聞くと、チャン会長は色々あったと話してくれた。

チャン会長は「セナを未婚で生んで手放し、他の男と一緒になったが上手く行かず香港へ渡って商売をしお金を儲けた」と話した。(チャン会長は韓国で、もう一人子供を生んだが、その子とも会っていないと話した)

そんな話をしていると、セナが母に会いに来た為、セナ実母は偶然にセナと見かけたのだった。

パク・ハの前にテヨンが現われるが、パク・ハは、あのブレスレットをセナに渡したことが信じられず、ムカついている。
      ↓
テヨンはパク・ハを慰めようとしたが、ヨンスルたちにバカにされたので、ここにはいられないというが、テヨンはパク・ハを止めた。
      ↓
この時、テヨンはパク・ハの9歳までの記憶が戻ったことを知った。

テムは、セナ母に「本当にすまなかった治療費なども全てもつし、何かあれば言ってくれ」といわれたため、セナ母はパク・ハに仕事をくださいと言った。(テムは分かったといい、パク・ハはあの会社で働けることとなった)

その頃、チャン会長はテムに25年前に別れた娘を探していることを話した。(テムに探してくれと頼んだ)

テムは、セナにもその事をはなし、別れた娘の写真を見せると、そこにはパク・ハ実父が写っていたため、驚くのだった(その写真には、当時1歳だった娘パク・ハも写っていた)
      ↓
この事実にセナは、驚いた(しかし、その娘の名はパク・ハではなかった)

パク・ハは、テムから仕事をもらったが、セナは再び「なぜココに来ている 私の会社にまできて、何かしたいのか?」と聞くと、パク・ハは「お継母さんとテムさんが決めた人なので、ふたりを交えて話して!でもあなたの会社なので、来たくなった」と話した。

セナはテムに「チャン会長は、そんなに大事な人なのか?」と聞くと、テムは「会長の次に株を持っている人だ」と言った為、セナは私も手伝うと言い出すのだった。

テヨンはパク・ハに写真の裏に写真館の名前があったので、ふたりで訪ねてみようというのだった。
      ↓

その時、パク・ハはテヨンとふたりで小学校まで訪ねてみた。
パク・ハは、その時プヨンが朝鮮時代にテヨンに言われたなぞなぞの答えを言いそうになったが、答えは間違いだった。(パク・ハは、寂しくひとり泣くが、そんなパク・ハをテヨンは慰めた)

そんなふたりをセナは見ていた。

また、そこへテムとチャン会長も写真館で聞き、小学校にまでやってきたが、先にきていたセナが止め会わせなかった。(テムは、小学校に聞いてくるというと、セナが聞いたが何もでなかったと嘘をついた)

そんなセナを見る、セナ実母は本当にセナと会えるのが嬉しくそれを態度にも表すのだった。

テムは、セナがチャン会長から好かれているのを見て喜び、「養女になってくれとたのまれたら?」と聞くと、セナは「テムのためなら養女になる」といい喜ばせふたりは抱き合うのだった。

そんなふたりをみたテム父は、ふたりの前に現われセナに「身の程知らずだ すぐに息子と別れろ」といった(テムにも「見合いを断った理由はこれか?すぐ別れろ」といった)

セナはテヨンを呼び出し「私を好きなのか?」と聞くと、テヨンは頷いた。
        ↓
セナは、ブレスレットを返すために来たといった。
        ↓
しかし、テヨンは「いつか私を好きになるので諦めない」といった。

これを見ていたテムは、セナに謝るが、セナはテムに「親の言いなりなのか?そうでないなら、今すぐ結婚すると親に言えといった。

テムのところにピョ・テスクがやってきてテムに「俺はお前がNYでテヨンと会ったことを確信している お前がNYでカードを使い二人分の食事代を支払っている」と言った為、テムはドキドキするのだった。

そんなテムは、テヨンに「お前がテヨンでないと知っている 俺がそれを明かす」というのだった。


今の状況では、朝鮮時代の頃のことは忘れてしまいそうですね(笑)
こんな状況で、本当にふたつの時代を行き来し、物事が解決できるのか?とちょっと心配になりますね~

屋根部屋の皇太子 8

2013-01-09 23:54:58 | や行
屋根部屋はリニューアルされ、みな喜んでいる

テムとテヨンは、ふたりでスカッシュをするが、テヨンがスカッシュを教えてくれというと、テムは手加減せず「記憶は失っていても体が覚えているはずだ、俺はこれまでお前にスカッシュで勝ったことはない だから俺はお前を1度たりとも本物のテヨンだと思ったことはない」というのだった。

テムは、テヨンが本物でないと祖母に見せ付けるために、テヨンが好きで世子が食べられないというケジャンを出し、みなの前で食べさせようとするのだった。
       ↓
しかし、テヨンは迷いながらもケジャンを食べ、アレルギーを引き起こした。(しかし、これはみなには見せず、パク・ハだけに見せた)
       ↓
パク・ハは、苦しがっているテヨンに人工呼吸するが、それを見たユニは、キスしていると勘違いし、驚くのだった)

パク・ハはすぐにテヨンを医者に連れて行き、注射してもらい、アレルギーを抑えた。
しかし、こんなテヨンを見てパク・ハは「あなたは何者なの テヨンじゃないでしょ・」と言うのだった。
       ↓
こう言われたテヨンは「自分は朝鮮時代から来た」と言った為、パク・ハは「あなたをこれまで信じてきたが、もう信じられない」というのだった。
       ↓
するとテヨンは信じてくれと、車道へ飛び出しパク・ハに信じさせるが、パク・ハは「二度とこういう事はするな」と言った。

テムはセナが、父に交際を反対されたことで機嫌が悪く怒っていると感じ、機嫌を直して暮れというが、セナは「あなたが変わってくれれば・・・」というのだった。

パク・ハは、テヨンに「命を賭けてまでもあなたがテヨンを演じるのはなぜか?」と聞くと、テヨンは「この世のとある人に、会うためだ」と言った言葉が気になっている。

そんなテヨンはピョ・テスク常務の所へ行き、失踪する前の自分について教えてくれとg頼んだ。
同じ頃、パク・ハは、朝鮮時代の本を読み、世子のことを少し知るのだった)

ピョ常務は、テヨンに「私は君が失踪する前アメリカで、テムと会ったと確信している」と言った(ピョ常務は、テムが何かを知っているか自ら手を下したはずだというのだった)


テム父は、セナや祖母の前でテムが明日見合いすると話した。
       ↓
これを聞いた祖母は、その場でセナに付き合っている人がいるか?と聞き、セナがいないというと、テヨンと付き合ってはどうか?と言うのだった。
       ↓
この言葉に、テムはイライラしている。


パク・ハの所に継母がやってきて、パク・ハに見合いの話しが入ったので、見合いしろといい、パク・ハは仕方なく見合いする事になった(しかし、これを聞いた世子やヨンスルは、パク・ハが結婚するのではないかと気にしている)

世子たちは、パク・ハを綺麗にさせ見合いに見送った。
見合い相手とパク・ハは気が会うのか楽しそうだとチサンたちは世子に報告し、それを聞いた世子は複雑な気持ちになるのだった。

テヨンは、パク・ハから車の運転を教わり、パク・ハはテヨンから馬の乗り方について教わった。


テムは、父に勧められている見合いに行かず、セナにその見合いの時間のチケットを渡し、私の気持ちを確かめてくれといい、会場に来てくれというのだった。
       ↓
そしてテムは会場に行くが、公演が終った頃セナがやってきたため、テムはお前に賭けたのだから、何時間でも待つと言うのだった。(テムは初めて父に反抗した)     
       ↓
テムはセナを絶対に手放さないといった。

テヨン祖母は、パク・ハを呼びテヨンとの関係を聞き、パク・ハに何でも無いといわれると、今後も誤解のないように行動を慎めといった(パク・ハも分かったというのだった)

しかし、テヨンは何かあるとパク・ハを呼び出すのだった。


セナが、祖母から頼まれテヨンの絵を家まで届けに行くと、そこでパク・ハの部屋にあった、テヨンがスケッチしたと思われるパク・ハの肖像画が貼ってあるのを見つけ、セナはパク・ハに「腹黒い女だ 2年も前からテヨンを知っていて近づいたくせに!」というのだった。(その時パク・ハは、その絵とテヨンのスケッチブックを見せられ、そこにあるサインをみて驚くのだった)
       ↓
しかしパク・ハは、知らないと言った。

そこへ、セナから連絡を受けたテヨン祖母たちがやってきて、パク・ハに「一体いつから知っていたんだ!私達を騙したんだな!!」といい、パク・ハを叩くのだった(パク・ハは、直接もらった訳ではないというが、信じてもらえなかった)

いや~パク・ハは、窮地に立たされました。
どう説明しても、誰も信じてくれませんよね!
そして、テム父が気に入らないセナを祖母が気に入りテヨンとくっつけようとするなんて・・・(テム父は、それでもいいのか?)
しかし、テムが行動を起こしたので、この先すぐにバレることになりそうですね!
テヨンは、このまま祖母のいう事を聞くのでしょうか?
そこの所は、ちょっと楽しみです。

屋根部屋の皇太子 9

2013-01-09 23:54:34 | や行
テヨン祖母は、パク・ハに「2年前にテヨンに会っておきながら、私を騙したのか!」といい、パク・ハを叩いた。(パク・ハを腹黒い子だといい、金目当てだと決め付けるのだった)
       ↓
祖母は、テヨンとパク・ハを呼び、話を聞くこといした。

テヨンは、そこでパク・ハとは最近会いそれまで知らなかったというが、祖母たちは「あなたは純粋で騙されている」というのだった。
       ↓
するとテヨンは「パク・ハが好きです。だからあの家に押しかけた。彼女は何度も自分を追い出そうとしたが、私が住み着いた」と話した。
       ↓
これを聞いた祖母は「男女の関係ではないといったではないか!腹黒い子だ、会社からもあの部屋からも出て行け!」と言った。


テヨンは、パク・ハに「迷惑をかけた 俺を守るために・・・家に帰れ」といい、テヨンは許されるまで座り込むことにした。

次の日まで、ずっと座り続けると、祖母はテヨンを呼んだ。

祖母は、テヨンに「パク・ハとは結婚まで考えていないだろうね?」と聞くと、テヨンは「パク・ハとは結婚しない 結婚したい人は他にいるが、それについては、またいつか話す」というのだった(だから今回の事は水に流してくれと頼んだ)

テヨンは、迎えにやってきたパク・ハに、「祖母に叩かれたと聞き、すまない」と謝るのだった。


セナは、パク・ハが会社や家から追い出されたはずだったのに、出勤している姿を見てどうしてだと思っていると、テヨンはパク・ハを好きだと祖母に話し、祖母はそれを受け入れたみたいだと聞かされ、ムッとするのだった。


そんな時、パク・ハと見合いした男が、会社までパク・ハに会いにやってきていた。
      ↓
これを見かけたヨンスルたちは、男に用事を聞き、明日パク・ハの誕生日なので、ケーキを届けにきたと聞かされ、こちらから渡しておくといい、帰すのだった。(しかし、実際はそのケーキは渡さなかった)


セナは、テム父から会社を辞めてくれといわれるが、自分が知っている情報が会長にまでバレ、テム父たちにまで火の粉が飛ぶかも知れないと脅すのだった。

セナは、テヨンにスカッシュを基本から教えた。

テヨンは、セナに例の刺繍のハンカチを貸すと、綺麗だといい喜んで使うのが嬉しかった。
      ↓
テヨンは、帰宅後そのハンカチをパク・ハに丁寧に洗濯してくれと渡すが、偶然に回収に出す衣類と一緒になりかけ、家の側に落とした。
      ↓
そのハンカチをたまたま、側を通りかかったセナが見つけ拾った。(セナは、そのハンカチはテヨンがとても大事にしている物だということを知っている)


ヨンスル、マンボ、チサンは、パク・ハの誕生日の為にケーキを手作りした。

セナは母、セナを家に呼び、パク・ハの誕生日の食事をみなでしようというが、セナはパク・ハに対して、パク・ハを捨てたという証拠でもあるのか?と聞き、そういう判断で決め付けるのなら、ここには来ないと言い帰った。

パク・ハは、テヨンが大事だと言っていたあのハンカチが見つからず、テヨンに怒られるが、パク・ハは「私が探す」と言い返し、ひとりで必死に探すのだった。

パク・ハは、一晩中探すが見つからず戻り、テヨンに「見つけられなかった ごめんなさい」と言うと、テヨンはパク・ハを責めなかった。(テヨンは、パク・ハを心配し、眠れなかった)

次の日、パク・ハは熱を出し、寝込んでいると聞いたテヨンは、パク・ハの為に薬を煎じさせ飲ませた。

テヨンは、例の絵ハガキの裏に書かれた似顔絵から、パク・ハと共に想像した事をパク・ハに話すが、パク・ハは、途中で眠ってしまった。


テム父は、セナを再び呼び「自分とテヒが、会社を乗っ取ろうとしていると会長に言いつけられそうで、昨日はドキドキしたと話すが、もう会長に話していいぞお前の母は、イギリスで教授をしていると?じゃあ、あそこで魚を売っているのは?」と聞き、「会長はどちらのいう事を信じるかな?」と言った。
         ↓
これにセナは「さすがだ」と言った。
         ↓
テム父は「だから黙って辞表を出し、テムから手を引け」と言った。


この事を告げ口したのはパク・ハだと誤解したセナは、パク・ハの所へ行った。
そして、パク・ハの部屋に残してあった、テヨンからのメモには、7時に橋の下に来いと書かれているのを見て、セナは先にテヨンが待つ場所へ向かった。

セナは、テヨンがパク・ハと約束している所へ現われた。
 
セナは、「パク・ハは体調がすぐれないので、行けないと言っていた」と嘘をつくのだった。(しかし、その頃パク・ハはテヨンとの約束の場所にオシャレして向かっていた)

テヨンは、セナが会いたくてやってきたといったため、嬉しいと言った。
         ↓
セナは、以前テヨンが「いつか自分を好きになるといっていた事から意識し、本当にテヨンさんのことが好きになりました」と大嘘をついた(セナは、テムからテヨンに乗り換えることにした)
         ↓
すると、テヨンは「やっと気づいてくれましたか?」というの・・・

セナは、あのハンカチを取り出すと、テヨンは一晩中かかって見つけたのか?と聞くと、セナは「テヨンさんの大事な物だから」とこれまた嘘をついた。
         ↓
そこへやってきた、パク・ハを見かけたセナは、ワザとテヨンに抱きつき仲の良い所をパク・ハに見せ付けるのだった。
         ↓
それを見た、パク・ハは驚き、涙を流しながら引き返すのだった。

ほんとに、懲りないセナだわ!!まんまと、テムからテヨンに乗り換えるつもりだわよ・・・
見ているのが、本当に辛いな~パク・ハは!!
こんなパク・ハに、いつか幸せがやってくるのでしょうか?

屋根部屋の皇太子 10

2013-01-09 23:48:55 | や行
セナは「テヨンさんを好きになりました」とテヨンに嘘をついた(そして、拾ったハンカチをテヨンに渡した)

その時セナは、パク・ハがやってくるのを見て、ワザとテヨンに抱きついた。
       ↓
それを見せられたパク・ハは、その場から去った。(パク・ハは、ひとり淋しく気を紛らわすのだった)

テヨンとセナは南山タワーに上った。

パク・ハは、ひとりでバスケをして気を紛らわしていると、そこへチサンたちがやって来たため、みなでバスケをしようと誘い、教えた。

パク・ハのことが少し気になるテヨンは、セナに突然帰るといい、セナをその場に置き去りにし帰った。
テヨンは、チサンたちは何処にいるのか?と聞くのだった。(そして、バスケをやっている所にやってきた)

スンヨルは、パク・ハとチームになりたいが、テヨンがスンヨルとチームになりたいなどといいだした為、スンヨルはズルをして、パク・ハとチームになり勝負した。

その罰ゲームは、勝ったチームが負けたチームにいうことを聞いてもらえることになり、パク・ハは、テヨンに一発殴らせてといい、テヨンを殴った。

みんなパク・ハの為に誕生日のお祝いをし手作りケーキを渡した。
みなはテヨンにプレゼントは?と聞くが、テヨンは自分が買った髪飾りをパク・ハに渡す事は無かった。

セナは、ピョ常務ニ「ピョ常務の下で働きたいので、会長を説得して欲しい」と頼んだ。

そんな時、セナはパク・ハを見つけると、「魚屋のママのことをバラしたでしょ!あなたは超えてはいけない一線を越えた。あなたの物は、全て奪ってやる」というのだった(パク・ハは、残念ながらバラしたのは私ではないというが・・・)

テム父は、そんなセナに今日中に辞表を出せといった。

テム父は、ただ座っているだけのテヨに対して不満の声が上がっているというと、祖母は「それなら、テヨンに実力を見せてもらおう」といい、商品開発をするものについてのプレゼンをするようにいった。
     ↓
そこで、セナもテヨンのチームに入り商品開発する品物を考えていたと紹介するのだった。

テヨンは、テムとスカッシュするというので、セナは付き合うがテヨンに乗り換えたことを知らないテムは、セナにあんな奴と会うなというのだった。


チサンたちは、初給料が出たのでパク・ハに礼として食事を奢るといい、それぞれの家族に買った品物と家族について話してくれ、それを聞いたパク・ハは涙するのだった。

パク・ハは、みんなの気持ちを聞き、本当にみなが朝鮮時代に帰りたいのだということを始めて知ったように思えるのだった。

またその時、テヨンは「この世界にはヒビンを探しに来て見つけ、ヒビンと結婚すればmとの世界に戻れると信じている」と話すのだった(そして、そのヒビンがセナだということも聞いた)

テヨンは、あの日以来そっけないパク・ハに「どうして自分を避ける?」と聞くが、パク・ハは「別に」といい、何事もなかったかのように振舞うのだった。

テム父はセナが住んでいたオフィステルから、荷物を引き上げさせた(セナは仕方なく、実家に戻った)
       ↓
セナが実家に帰ろうとしている所へテムがやってきて、父と話すというが、セナな何ができるというの!といい実家に戻った。

パク・ハは、テヨンたちがセナとバーベキューをすると聞き、ムッとしてひとり自転車を借り出かけた。

テヨンは、パク・ハがいないと聞き、パク・ハを追いかけ「どうして怒っている?これをやる」と、パク・ハの誕生日の為に買ったプレゼントを渡すが、パク・ハは「いらない」と言った。

テヨンは、なぜかパク・ハが気になり、追ってしまうというが、パク・ハは頼んでいないといい、テヨンも怒って帰った。

テヨンが去ったあと、パク・ハはやはりテヨンのことを考え、テヨンがこの世にヒビンを探しにやってきたのだとしても、私はあなたのことが好きだと間違ってメールを送って仕舞い、後悔するのだった。

なんだろうか・・・
セナは、パク・ハが自分が欲しいものを沢山持っていると思っているの?(じゃなきゃ、あなたの物を全て奪うなんていってるけど・・・)
パク・ハが持ってるものなんてテヨンくらいでしょうに・・・
しかし、テヨンの気持ちもかなり揺らいでいるからね~
いったいどうなるのでしょうか?

屋根部屋の皇太子 11

2013-01-09 23:47:06 | や行
テヨンはパク・ハに「携帯が壊れたので、弁償しろ」と言うと、パク・ハは「ごめん」といい、2人は帰った(帰り際に、パク・ハは継母から電話が入り、実家に帰るとそこで継母から、以前テムが壊そうとしていたテヨンの携帯を渡された)
       ↓
その携帯を、パク・ハは、テヨンに返した。

チサンが、突然お腹が痛いと言い出し、病院へ運ばれた。(セナが車で運んだ)

チサンは盲腸で手術を受けた(セナは、手術の時にテヨンがいなかったことをチクリとテヨンに、訴えるのだった)

パク・ハは、そんなふたりのことが気になるし、テヨンも何か引っかかっている。

テヨンは、落ち着かないパク・ハを呼び止め「余を好きなのか?」と聞くと、パク・ハは「メールを見たの?見たのに知らないフリをして、バカにしたの?」と聞いた。
       ↓
テヨンは、そんなパク・ハに「余を好きになるな」というだけだった。(パク・ハは、その言葉に涙するの・・・)


テヨンは、壊れたテヨンの携帯を修理してもらい、携帯の中に入っていたアルバムを見た。
       ↓
そこには、テムとふたりNYで写真を撮ったものが入っていた。
テヨンは、パク・ハにハガキの裏に描いた絵をもらったのはいつだ?と日付を聞き、アルバムに入っていた写真の日付と照らし合わせ、確認しそこからテヨンは推測するのだった。

テヨンは、パク・ハに会いたいと待ち合わせしていた日までに亡くなったんだろうといい、いずれ真実が明かされるというのだった。

テヨンは、直接テムにNYで最後に会話したのは、ボートの上のような気がすると、少しずつ思い出してきたかのように話すと、テムはそれに苛立つのだった。
       ↓
そしてテヨンはテムに「会っていれば殺人者、会っていなければ嘘つき、どちらがいい?」などと聞き、テムを更に怒らせるのだった。

テヨンは、ちょっと離れた所から、パク・ハが捻挫したの見たので、薬を届けるが、パク・ハは、そんなテヨンに詰め寄り「好きになるなと言っておいて、どうして優しくするの?」と言うのだった。
       ↓
テヨンは、そんなパク・ハに、どうして自分がここにきて、そしてヒビンの死の真相解明の為に、ヒビンと結ばれ同じような状況を作れば、おのずとヒビンを殺そうとする奴が出てくるだろうと考えているということを話した。

そして、全てが明かされれば、自分たちは朝鮮に戻れるだろうと言い、これがセナと結婚する理由だという事を語った。


セナは、テヨンを呼び出し「テヨンさんと結婚したい」といい、祖母にあいさつに行くこととなった(これにはテヨンも喜んだ)
       ↓
そしてふたりは、祖母に結婚すると報告した。
祖母も喜ぶが、まずは婚約式だと言った。

テムは、このことを父から聞き、父は邪魔者が一気に二人も消え好都合だといった。
       ↓
しかし、テムはセナのところへ行き「どういうことだ、テヨンと結婚するのか?」と怒った。
       ↓
テムは「俺は認めない」というが、セナは「私たちは別れたのだから、もう電話してくるな」と言った。(テヨンは怒り心頭なテムを見て、「どうして怒っている?」とセナに聞くが、セナは誤魔化した)

セナは、実家に帰り実母に「恋人がいる 婚約するが、母さんのことは話していない 後で必ず話すので、しばらくは紹介できないが分かってくれ」というの・・・(これに母は「ああ・・・」というだけだった。

セナにはそういっても、落ち込んでいる母は、同じく落ち込んでいるパク・ハと共に傷心を癒す為に飲んだ。

パク・ハは、チソンと共に倉庫に謝恩品をとりに行くが、たまたまその倉庫で火事が起こり、パク・ハひとりがその倉庫に閉じ込められてしまった。

大事な商談にセナと共に出かけていたテヨンの所に、この報告が入り、テヨンはその場にセナを残しひとり急いで倉庫に駆けつけ、中に入りパク・ハを探すのだった。


完全に、現代恋愛ドラマになっちゃったわね~(笑)
しかし、セナという子は親にまであんな風にいえるのが凄いわ~(だって、そんな実母の事実なんてすぐにバレるのに、結婚しちゃえば問題にならないと思っているのかしら・・・)
これで、セナを殺そうとする犯人が分かってしまい、面白さが半減してしまいました

屋根部屋の皇太子 12

2013-01-09 23:45:18 | や行
テヨンは、急いでパク・ハを助けに入った(パク・ハは助け出された)

テヨンは、帰宅した後もパク・ハの看病をした(その時、偶然にパク・ハから手渡された例の刺繍のハンカチを落とし、パク・ハの顔の上に落としてしまい、その時のパク・ハの顔を見てハッとした)

しかし、これによって契約が白紙となり、この事をセナはワザとテヨン祖母に話し、テヨン祖母は怒るのだった。


また、ピョ・テクスもテヨンに契約を途中で飛び出すとは、何を考えている!と怒った。

怒ったテヨン祖母は、テヨンに「コンやパク・ハに会いに行くと伝えろ」といった。(テヨンは、分かったといった)
       ↓
しかし、テヨンは伝えず、みなで食事にでかけた。
そしてテヨンは、祖母から逃れるために、パク・ハとふたりで一晩中デートした。

ふたりはサウナで夜を明かし、帰宅するとそこで落ち込みセナがテヨンを待っていた。

理事会では、テヨンの責任を追及する人もいたが、テムが取り直してくれたために、テヨンにもう1度チャンスから消える事となり、商品選定委員会にかけてお前のアイテムで勝負し、テムに勝てといった。

セナはテヨンと婚約式の服を選んだ。
その時セナは、テヨンに「私の心は、あなたに近づいているのにあなたの心は私から遠ざかっている気がするとはなした。
       ↓
しかし、テヨンはそれは誤解だといった(原因は、パク・ハの存在だとセナはいった)
       ↓
パク・ハは人の物を奪う人ではないとテヨンはいうが・・・


パク・ハは、住み込みで働ける造園業の仕事をミミに紹介してもらった。

そして、パク・ハは3日後に引っ越すことになった。


テヨンたちは、色々な作戦を考えアイテム作りを進めている。

パク・ハは、会社を辞め、テヨンに知らせずに旅立った。

テヨンはそれを知り、急いで家に戻るが、パク・ハの部屋はもぬけの殻で、パク・ハからの手紙を見て涙するのだった(ひとりパク・ハのことを考えるとたまらなかった)

テムは、父から「セナにいつまで未練を持つんだ!!あの女は、最初から狙ってお前と付き合っていたんだ」といい、セナの実母について教えた。
       ↓
それを、聞いたテムは怒り、セナ実母に会いに行った。
セナ実母は、テムをみるやいなや嬉しそうに招き入れてくれた。
       ↓
テムは、店の奥の部屋に飾ってあった家族写真を見たテムは、パク・ハと実父が、香港のチャン会長が探している娘だと知り驚くのだった。


テムは、セナに会い「お前が隠した本当の家族の事などたいした弱味ではない。パク・ハはお前の知り合いの妹だろ そんなことはどうでもいい。俺を信じてついてきてくれれば・・・それよりも、香港のチャン会長の娘を見つけた」と言った。
       ↓
パク・ハがチャン会長の娘だった!お前も写真を見た時気づいていたはずだ 隠した理由は、パク・ハが全財産を相続するからだろ!といった。
       ↓
そしてテムは、セナに「お前が会長の娘になれ!我が社の膨大な株を娘に継がせる」といった。
だから、お前が娘になれば会社は、僕たちのものになる(テヨンは、無一文で追い出されるといった)


パク・ハを遠くへ行かせ、会長の目の届かない所に行かせろといった(後は僕がなんとかするとテムは言った)
そして、何事も無かったかのように、僕とヨリを戻すんだというのだった。

次の日の朝、ひとりパク・ハは屋根部屋に戻ってきた。

それを見たテヨンはパク・ハに「どこへ行っていた!どれだけ心配したと思うんだ どうして俺がこういう気持ちになるか考えてみたか?それはお前に会いたかったからだ お前のことが好きだ!」と言うと、パク・ハは「自分勝手に・・・」と言うと、テヨンはいきなりパク・ハにキスするのだった。

そうだった、そうだったわ~
先週ここで、セナはパク・ハの全てを奪うといったけど、パク・ハが持っているものはテヨンだけじゃないの?なんて書いたけど、そうだった!!パク・ハはチャン会長の娘だったわ!!
それは、セナも羨む境遇だものね・・・
こんなセナとテムがふたりで手を組むのでしょうか?

屋根部屋の皇太子 13

2013-01-09 23:43:19 | や行
テヨンは、パク・ハに「お前の事が好きだ」と告白し、キスした。(パク・ハは、自分勝手だというが・・・)

その瞬間テヨンたちは、現世界から消えかかった(チサンたちも自分たちの身体の一部が消えたのを見たため、もうすぐ朝鮮へ帰る時間が近づいていることを知った)

パク・ハは、テヨンに「好きな物を作ってあげるので、朝鮮へ帰らずここで暮らせないか?」と聞くのだった(パク・ハは、私たちに残された時間は?と考えている)

その頃、テムはシカゴの病院でテヨンが見つかったという連絡を受け、写真を見て驚くのだった。

パク・ハは、テヨンに「私たちは、これ以上進むべきではないので、この辺りで止めようそれは、私もあなたも間違った道だと知っているはずだ」というの・・・
       ↓
パク・ハは、「チサンたちのことも考えあなたは元の世界に戻らなければ・・・だから婚約して!」といい、これが私たちの運命だと言った。

パク・ハは引っ越すまでの間、ミミの家に居るというと、テヨンは怒り「いっそのこと、目の届かない遠い所へ行け、アメリカにでもいけ!!」というの・・・(ふたりともが、お互いに身勝手だというの・・・)

テムは、セナに「パク・ハをNYに行かせろ、俺がテヨンを処理する。総会までに何とかしなければチャン会長がパク・ハをみつけ全財産を渡してしまう」というのだった。


そんなセナは、テヨンに婚約指輪を頼みに行こうというが、テヨンはどんなものでもいいのでセナが好きなのを選べといった。(これに、セナは怒るのだった)

テヨンは、パク・ハのために家を借り、そこで会おうとパク・ハに連絡した(パク・ハは面接中だった・・・パク・ハは、地方の都市のガイドなどをしようと考えている)
       ↓
そこでテヨンは、その借りた家の契約書をチサンにパク・ハに届けさせた(遅れずに届けろといった)
       ↓
しかし、このふたりの会話をセナが立ち聞きし、ワザとチサンを誘いお茶を飲むことになるが、そこでセナは封筒の中身をすり替えた。
       ↓
チサンから封筒を渡されたパク・ハが、封筒を開けて見るとそこにはNY行きの飛行機のチケットが入っていた。パク・ハはショックを受けた。(そうとも知らず、テヨンはパク・ハがやってくるのをマンションで待っている)


テムは、シカゴの病院にいるというテヨンに会いにいった。

ソウルにいるテヨンは、結局はパク・ハに会えず、その日以来パク・ハの居所が分からなかった。

テヨンたちが開発した新商品が大売れし、また新しい商品を開発するため、今度は旅行を商品として進めようということになった。

パク・ハの居所をたまたまミミから聞き出したチサンは、旅行は鎮安がいいのではないかと薦めた(ここにパク・ハがいたためだった)
       ↓
この旅行の視察には、テヨンが行くこととなった。
そして、鎮安のガイドをパク・ハに頼んだ。
   
そうとも知らず、テヨンはガイドがパク・ハだと知ると、黙って消えたパク・ハに怒り、パク・ハをいじめた。
       ↓
パク・ハもテヨンには怒っているため、会話も弾まずガイド役を変わってもらおうとするが、結局は無理でパク・ハは飲み会まで付き合った。
       ↓
酔ったパク・ハはテヨンに見せたいものがあるので付いて来いといい、家まで連れて行った。
       ↓
そしてパク・ハは「これは本当にアメリカに行けという意味か?」と封筒に入っていたNY行きのチケットを見せた。
       ↓
するとテヨンは「自分はこんなチケットを渡していない」というのだった。(パク・ハの、下宿先の孫はパク・ハのことが好きなので、パク・ハをいじめるテヨンを許せなかったため、テヨンの靴の中に犬のウンチをいれ、パク・ハは自分が守るとテヨンは言われ、ハッとするのだった)

テヨンは、どうして封筒が入れ違ったのかをチサンから聞き、セナに会いにいくと、セナはチサンの封筒と入れ替わったことを確認した(この時、セナは自分が入れ替えたとは言わず、間違って封筒が入れ替わったと誤魔化した)


その頃、テムが帰国した。

テヨンは、パク・ハの下宿先の孫に運動会へ行き、一緒に参加したと聞き、フッとしたことに気づいた。

テヨンは、ソウルに戻りセナに会い、あの時封筒が入れ替わったというが、この封筒は、最初から自分が渡したものだといい、封筒の中にある契約書に判を押した朱肉が付いていたため、セナは何もいえなかった。
       ↓
そこでテヨンはセナに「どうしてあなたが・・・」というのだった。

いよいよ、セナの悪事も少しずつバレかけてきましたが、セナはなんと言い訳するのでしょうか?
そして、NYにいるテヨンは一体どうなるのでしょうか?

屋根部屋の皇太子 14

2013-01-09 23:41:19 | や行
テヨンは、セナに「この封筒は、もともとあなたの物だったということですね?」と聞くと、セナはそうだといったため、テヨンは封筒を開いて見せた。
        ↓
そこには、テヨンがマンションの契約の時に押した判子の朱肉が残っていた為、テヨンは「これはあなたの封筒ではない どうしてあなたのような人が・・・」と聞いた。
        ↓
するとセナは「愛する人の側に他の女の人がいるのは、嫌だったし会長から渡されたチケットだ」と話した。
また、嘘をついたセナは会長の所へ行き、嘘をついたと正直に話すと会長は、セナはまだ生ぬるい私ならチケットも渡さず叩き出したといい、私が指示したというので、あなたはそのままにしておけといった。

そして会長の家から去ろうとすると、そこへテヨンがいて、テヨンはセナに気づかれないように後をつけた。
        ↓
セナは、テムが用意したマンションに行った(テムは、セナに「またここに戻れ!父さんも君との交際を認めたと話した。テムは「テヨンは君を愛していない」ともいった)

テヨンは、その語もセナの後を付け、実家に帰ったセナを見てパク・ハとセナが姉妹なのだという事も知り、このまま突っ走って運命に逆らっていいものかと悩んでいる。

テヨンは、セナを呼び私の話しが終るまでここで聞けといい「テムと恋人同士であることや、パク・ハと姉妹だということをどうして隠したんだ!一生騙すつもりだったのか?」といい、私の話は終ったので早く帰れといい、あなたは私が探していた人ではないと言った。(これにセナは反論できなかった)
        ↓
テヨンはセナに「結婚できない」と言った。

チサンたちは、テヨンがセナと結婚しないと聞き、朝鮮時代へ帰れなくなると嘆くのだった。
        ↓
チサンたちは婚約破棄のことをパク・ハに知らせに行った。(これを聞いたパク・ハは、テヨンの所へ行き「どうして?朝鮮へ帰れなくなる」と言った。
        ↓
するとテヨンは「これからはもうお前を苦しめない」とパク・ハを抱きしめるのだった。

セナはテヨンに捨てられたために、今度はテムの方に寝返った方が良いと考えテムのマンションに行き、「あなたに従い、チャン会長の娘になります」と言った。
        ↓
するとテムは、セナを抱きしめ「分かった」といい、セナがテヨンも潰してくれというと、分かったというのだった。

そんなセナが会長に呼ばれたことを知ったテヨンは、家の前でセナを待ち婚約破棄に関しては全て私の気まぐれだったと話すので、ここで帰れと言った。
        ↓
そして、テヨンは家に入るとテムが「婚約破棄したのか?」とわざとらしくいうが、祖母は婚約破棄についてはさほど何も言わず、空席になっている代表理事の選任案は役員たちを説得して、テヨンを代表に着かせろとテムに話すのだった(テム親子は婚約破棄について蒸し返したかったが、会長が止めた)
        ↓
これを聞いたテム父はどうしても経営権を奪いたいと言うと、テムは「大丈夫だ セナがチャン会長の娘なので、そうなる」と話した(これにテム父は喜んだ)

そして、テム父はセナに会うと、以前の態度を謝りこれまでとは違う態度をとった。

テムは、もうすぐ役員会議でチャン会長がやってくるので、セナにパク・ハの髪の毛を持って来い、会長の髪の毛と共にDNA鑑定をしようといった。

チサンたちがソウルに戻り、パク・ハに鎮南には行かずソウルに留まってくれと言った。

テヨンは、チサンたちにセナは悪い女だったので、周りにいるテムたちも調べろと言った。(すると、マンボは宮中でもヒビンは悪女だという噂があったと話すのだった)

テヨンが、プレゼンをしそれを会長が気に入り、すぐに販売しろといった。

会長に認められたテヨンにテムは、「近いうちに息の根を止めてやる」というのだった。

セナは何とかパク・ハの髪の毛を取ろうと、パク・ハや母を誘い、家族3人でサウナに行き、家族3人で楽しく過ごした風をよそい、パク・ハの髪の毛をせしめた。

チャン会長が韓国へやってきたが、すぐにセナに合わず、会長はセナ母に会いに行った。

しかし、そこで倒れたため、セナ母はパク・ハの家に運んだ。

チャン会長は、セナに相続文を渡そうと考えそういう書類を用意していた。(セナも同じ姉妹だと考えているようだ)


そこへチャン会長の娘が見つかったとテヨンがやってきて会いに行くと、そこにいたのはセナだったため、チャン会長はこれは違うと考え驚いたふりをし、一旦部屋へ戻った会長は、どうしてセナが嘘をつくのか・・・と考えた。

セナは、会長に会うとパク・ハから聞いていた昔の父とパク・ハの様子を話した為会長は「どうして知っているのか・・・」と驚くのだった。

一方、その頃テヨンはパク・ハがヒビンの妹ブヨンであることを知った。

あ~~、セナもおバカだね・・・
黙っていても、もらえたのに・・・
どこから、パク・ハがセナの妹だとバレるのかな~
しかし、今気になるのはテヨンとパク・ハが上手くいったときは、どうするのかという事です。

屋根部屋の皇太子 15

2013-01-09 23:39:43 | や行
世子は、パク・ハを見て、パク・ハはブヨンだった(ブヨンは、ヒビンの妹で、何か懐かしく思うのだった。パク・ハは、自分の朝鮮時代にいたことを知り、喜んだ)

セナは、チャン会長と会い、あくまでも娘のように振舞った(しかし、チャン会長は気づいている)

そんなセナは、パク・ハから全てを奪ってやろうと考えている。

テヨンはパク・ハとふたりで花火に行こうといい、チサンたちを早く寝かせた。(ふたりで花火をみていると、テヨンの身体が時々消え、朝鮮時代に戻る時間が迫っているのを教えていた)

チャン会長は、セナたちが自分を騙しているのはインジェの行方を知っているからだと考えている。

世子は、朝鮮時代にヒビンがブヨンの顔を傷つけたという噂があり、それが本当ならあちらでは、本当の姉妹だったのに、こちらでは義理の姉妹になった理由があるのだろうというのだった。


テヨンは、ヒビンは干し柿によって毒殺され、その真相を確かめる途中にここにやってきた。しかし、それがなぜヒビンの家ではなく、パク・ハの家なのか間違いなくパク・ハが何かを握っているというのだった。


そんなパク・ハは、チャン会長がソウルにいる間、秘書をやることになった。

セナはチャン会長と約束をしていた待ち合わせ場所にテムと行くと、そこにチャン会長がパク・ハたちと一緒にいたため、驚きチャン会長がパク・ハが娘だと気づいたらどうしようと悩むのだった。(セナはテムに早く、テヨンを何とかしろと言ったのに!と怒った)

セナは、チャン会長の所へ行き、「こうやって母さんに会えたのもテムさんのおかげです。なので何かテムさんにしてあげてはどうか?明日の会議で、テムさんを取締役に推して欲しい」と言った。
        ↓
これを聞き、チャン会長は「分かった」というの・・・
(このことをセナはテムに話、ふたりは喜んだ)

そんな時、セナがチャン会長と会い、再びテムを推してくれと頼み、チャン会長を母さんと呼んでいるのを、会長に呼ばれやってきたパク・ハは見て呆れるのだった。
        ↓
パク・ハは、セナに「本当の母さんが、あなたの食事を徹夜で作っているというのに、他人を母さんと呼び、何かを得ようとするなんて!心の傷は癒えないのよ!あなたが恥ずかしいと思うなら、私が母さんをもらうわよ!」というのだった。(この時パク・ハは、セナに水を浴びせられた)

チャン会長は、パク・ハにホームショッピングの会議での委任状を出してくれと頼んだ。

そして、会議が始まり、テヨンとテムのどちらを取り締まり役にするのか評決がとられ4対4となっている時に、チャン会長の委任状が届き、テヨンに一票が投じられ、テヨンが取り締まり役と決まった。

チャン会長は、セナに「テムが推されなくて残念か?」と聞くと、セナは「どうして気が変わったのか?」と聞いた。
        ↓
すると会長は「私を騙した あなたはイェジンではない これで分かったでしょ だから出て行って!」といった。(これにより、テムは父にも怒られるのだった)

パク・ハは、テヨンが取り締まり役までやることになり、心配しているが、テヨンは大丈夫だというの・・・(しかし、テヨンは消えつつあり、パク・ハはとても悲しいの・・・)


チサンたちは、テムがどうしてシカゴにいたのかというのを、調べている時にピョ常務と出くわし、驚いた(そして、その時テヨンたちがニセモノだという事は知っているといい、シカゴに本物のテヨンが意識なくいることを知った時にニセモノだと知ったと話した)
        ↓
ただ、テムをけん制するためにもテムの企てを阻止するためにも私たちは手を組む必要があると話した。
        ↓
そして、ピョ常務は、本物のテヨンが韓国にやってくることを教えた。(テムが、シカゴに行ったのは、本物のテヨンを韓国に連れてくることだったと話した)

テムは、テヨンを病院に移した。
そして、父に緊急取締り会を開き、代表解任案を案件にしてくれと頼んだ。

テヨンがパク・ハとデートの約束をしている時に、テヨンに緊急役員会の連絡が入り、テヨンはすぐに向かった。

パク・ハは、約束の時間にテヨンが現われないため、もしかするとテヨンは消えてしまったのではないかと心配している。

その頃、テヨンたちは、帰国した本物テヨンを移しどこかに隠そうとしている。

また同じ頃、テムは撮影隊を連れ、本物テヨンが入院している所へ向かっていた。

そして、部屋に入るとテムは、取締りとなったテヨンはニセモノでここで眠っているテヨンが本物のテヨンだと紹介し、テヨン祖母たちを驚かせた。

テムは、テヨンは一生意識が戻らないだろうと紹介していると、後のベッドで眠っているテヨンがむっくりと起き上がり、「テム兄さん」と話した為テムは驚くのだった。

セナがニセモノだと分かってしまいましたが、この先どうするのでしょうか・・・
テムも、まんまとテヨンたちにしてやられましたが、この先テヨンにNYのことを明かされることになり、どう言い訳するのでしょうか、ちょっと面白くなってきました。