韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

スキャンダル 25

2015-10-15 16:58:02 | さ行
銃を署から持ち出し、ミョングンの家に向かったウンジュンは、逮捕された
   ↓
これにテハは怒り、俺の息子だ解放しろ!ユン長官に電話してお前たちをクビにするぞ!!と警官たちにいうが、警官は取調べをしてすぐに解放するのでといい、ウンジュンを連行した

庭では、ミョングンが茫然と立ち尽くしていた
そして、アミに俺の代わりにあいつの所へ行き、みてやってくれあいつがあまりにも不憫だからと言った
ウンジュンは、取調べでは何も話さなかった

テハが戻ってきてミョングンに飛び掛かったが、ミョングンはそれをかわし、外で話そうと言った
   ↓
テハは「どうしてだ?俺の妻がいるからか?どうしてあそこだと分かったんだ 最初からグルで二人してテハグループを破滅させようとしていたのか?」といい、迫った
そんな所に、ファヨンがフラフラと外へ出てきた為、テハはそれを見て「立っているのも辛そうだな ウンジョンが家に戻ってくる だから家でウンジョンを待とう」といい、無理やり連れ帰ろうとした(ファヨンは、目でミョングンに帰りたくないと訴えるが、ミョングンはどうすることもできなかった)
   ↓
テハがファヨンを車に乗せ戻ろうとした所へ、ミョングンがやってきて、車からテハを引きずり出し殴りつけ、自分が車に乗り込み、ファヨンと共に立ち去った(テハは、ガンホに車両盗難届を出し、あのふたりを連れてこいといった)

ウンジュンは、アミによって警察から出された、ウンジュンは何を考えてか、ボーッとしている

ミョングンは車を乗り捨て、ファヨンに「ウンジュンに迎えに来させるが、それまで少し辛抱してくれ、車はここで乗り捨てなければならないが、どこか休める所にいよう」と言った

ウンジュンは、町の写真館に飾ってある自分たち家族の写真の前で立ち止まり、アミに「ミョングンが末期のすい臓がんだ」と教えた
   ↓
そして、俺はどうしたらいい?まだ何も始まっていないのに、俺の前で「俺が間違っていた、すまなかった許してくれ」と頭を下げるならまだ許せるのに、なのに死にそうだと俺の前から、この世からあの人が・・・」というと、写真館の中に入り、涙ながらにその家族写真を奪った(写真館店主は、ハ・ミョングンさんから、もうすぐ長期で家をあけるので、そこに飾っておいてくれればいつでも会いにこれるから、そうしてくれと頼まれたんだといった
   ↓
ウンジュンは、その家族写真を泣きながらバラバラに壊した

一方、ミョングンとファヨンは、ファヨンが横になりたいというので、フラフラの状態で近くのモーテルに入った

テハは、ガンホに何としても飲食店やモーテルなどをくまなく探せ、警察より先に俺たちが見つけウンジュンの誘拐犯が、25年ぶりに現れ今度は俺の妻を拉致した、今度こそあの極悪人を捕まえ、警察に送り、ひとり寂しく刑務所で死なせるというのだった

ミョングンは、ファヨンに下手に動かず、明日までここにいよう、あなたは私に拉致されたことにすれば、必ず元の場所に戻れます。今は俺たちを助けられるのはウンジュンだけだといった

ウンジュンとアミが家に戻ると、家には誰もおらずホースの水も出しっぱなしだったことから、アミが心配していると、そこへウンジュンの携帯が鳴り、警察の後輩から大変なことになった、ミョングンが窃盗と拉致の容疑がかけられているというのだった(会長の車を盗み、会長の奥さんを拉致したと聞かされた)
   ↓
アミはウンジュンにあの人を助けられないから・・・と言った(あなたの荷物を会長の家ではほどいたりしないわよね?と聞いた)

ウンジュンが署へ行くと、後輩から先輩には話すなと言われたので、こっそりかけたと話し、ミョングンは会長に暴行し会長の奥さんを拉致し逃げたといわれるが、ウンジュンは「同意の上かも」というと、損保ためには会長の奥さんの証言が必要だから、大事だというのだった
   ↓
しかし、ウンジュンは家に帰るといい、署を出た
するとそこにスヨンがいた
   ↓
ウンジュンは、如何して電話に出なかった?というが、スヨンにはすぐに出ると厚かましい気がして悪くて出られなかったと話した(ウンジュンは、分かった。明日からはすぐに電話に出ろといった)

ウンジュンはスヨンに「お前は申し訳ないと思うな そうすれば俺の人生まで嘘になる お前だけは覚えていてくれ 俺が忘れていてもハ・ウンジュンだったことを」と言うと、スヨンは、分かったといい、もう家に戻らないのか?あの家が嫌なら、あの家を出て二人で暮らそう あの家(テハの家)に戻るのだけは止めてといった
   ↓
するとウンジュンは、スヨンに「ごめん それは・・・俺はもう中途半端な状態に身を置くのは嫌なんだ ハ・ウンジュンは死んだ これからはチャン・ウンジュンとして生きる」と言った
   ↓
これを聞いたスヨンは「分かった 明日から電話しなくていいわ元気でね 帰るわ」と言った

ジュランは、ジュハの婚礼準備で忙しかった(ジュハは、ファヨンのことを教えてというが、ジュランは知らなくて良いというのだった。)
そんなジュランは、ファヨンを連れ出したのが、ウンジュンだということをテハは知っているのかと考えている

テハは、ウンジュンのみならずファヨンまでミョングンに誘拐されたことにイラついていた

ジュランは、テハに会い「実はファヨンの失踪届けをだした。あまり大事になってもと思いウンジュンに頼んだが聞いているか?あの時ウンジュンが飛び出して言ったけど、まだみつからないの?」と餌をまき、テハにウンジュンと戦わせようとたくらんでいる

そんな所へ、ウンジュンがカバンひとつで現れ、ジュランたちと共にテハに話しがあると言った
   ↓
ウンジュンは、父に「今日からここで暮らします」と言った
   ↓
するとテハは「そうか、荷物はそれだけか?」といい、皆にこれを機にみなで新たな気持ちで始めようというが、ジュランは「ファヨンが足りないわ」といい、ウンジュンにまだみつけられないのか?と聞くと、ウンジュンは捜査中だと言った

そこへミョングンから電話がウンジュンにかかった
ミョングンは「お前の母さんと一緒にいる 俺はどうしたらよいか?逃げろというならそうするが、金も服もない。お前のいう通りにするといったが、その電話をとっているところへテハがやってきたため、ウンジュンの「かけ間違いだ」と嘘をついて電話を切った

テハは、ウンジュンに「父さん」と呼んでくれといい、ウンジュンは「父さん」といい、これだこの心臓の震えだ。今日は初めての日なので、一緒に眠ろうというのだった

電話を突然切られたミョングンは、茫然としあいつに「父さん」と呼ばれないのがこんなにも苦しく怖いとは、そんなこと許されることではないのに・・・とファヨンに言うと、ファヨンは涙を流しながし、慰めてくれた(その頃、ガンホが二人の居場所を突き止めていた)

そこへテハに、ガンホから連絡が入り、拉致ではなく殺人未遂でミョングンをぶち込めと言った

テハが寝室に行くと、ウンジュンはテハに「母さんの居場所が分かった」といい、今から二人で行きましょうと言った

モーテルに行くと、部屋の前にガンホがいたため、ウンジュンはガンホは自首した方がいいので、もうすぐここに警察が来るので、この場から離れろといった(テハもそうしろと言った)
   ↓

ウンジュンが部屋に入ろうとするとテハはウンジュンに「まさか、俺を裏切ったりしないだろうな!お前の父は俺だぞ」というと、ウンジュンは頷くのだった

ウンジュンが部屋に入るとファヨンは喜び、ウンジュンと再会するが、そこへテハも入ってきた為、ファヨンはこれに驚いた
   ↓
ウンジュンはテハに母さんを支えてといい、ミョングンに手錠をかけ、緊急逮捕するというのだった(これにファヨンは信じられないと考えるのだった)

マンボクの家にジュピルがやってきた(仮にも元会長息子なのに・・・と生活ぶりに嘆いた)
   ↓
ジュピルは、マンボクに、ハ・ウンジュンのものになる前に、マンボクが持っている株を売ってくれと頼んだ
   ↓
ジュピルは全て奪われ、今守らなければいけないのは金だ、改名する前にそれだけは守れ!法律的にも問題ないじゃないか!!というのだった(これをマンボクは考えるのだった)

またその頃、ジヌン親子も、色々なことを画策していた

ウンジュンは、警察にいるミョングンの所へ行き「何か差し入れて欲しいものは?」と聞くと、ミョングンは「今すぐここから出してくれ」と言った
   ↓
しかしウンジュンは、それはできないと言った
   ↓
これはミョングンは「お前は俺をテハから守ろうとしているんだろう ここだとテハの手も及ばないから」というのだった(こんな二人の会話を、テハは隠れて聞いている)

う~む、まだまだウンジュンの本当の気持ちというものが分かりませんね・・・
本当に、ミョングンをただただ憎んでいるのか?それともミョングンのいうようにテハからミョングンを助けようとしているのでしょうか?
そしてマンボクは、テハを裏切るようなことができるのでしょうか?


コメントを投稿