韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

太陽を飲み込め 1,2

2010-02-26 10:07:33 | た行
ジョンウは、アフリカの奥地で彷徨うよいテロ活動のようなことをしている。


それより20数年前の済州島

本土から囚人であるヤクザたちが、島の道路の整備の為に送られてきた。

島であわびなどを採りそれらを売って生活しているミヨンは、母とふたりで暮らしている。

そんなミヨンのことが好きなギサンは、いずれミヨンと結婚したいと思っているの・・・


ミヨンは囚人たちが宿舎に入るのを見ていたが、その中のひとりの男キム・イルファンが気になっていた。

イルファンたちは囚人を監視する監視長スチャンに、毎日ヤクザはクズだと散々罵倒され殴られながらも労働するのだった。
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しかし、ある日イルファンはこんな所にはいられないと、逃亡を試みた。(イルファンはスチャンを殴り逃亡したが、すぐに見つかりイルファン逃げ場が無く海に飛び込んだ。


ミヨンは漁の帰りに気を失っているイルファンを見つけ、その男が前にみた囚人だと知るが、島のどうくつに連れて行き食べ物などを運ぶのだった。
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そのうちミヨンはイルファンを関係を結んでしまった。


ギサンは警官となり、ミヨンの母の所に行きミヨンと結婚させて欲しいと頼むの・・・(ミヨン母も条件はいいので、結婚を薦めた)


ある日ギサンはミヨンが洞窟に出掛けて行くのを見て後をつけ、ミヨンがイルファンを匿っているのを知った。

ギサンはそれを通報し、イルファンは散々殴られ連れ戻された。


ミヨンは自分の目の前でイルファンが殴られ連れて行かれるのを見て驚き、呆然としていた。

暫くしてミヨンが妊娠していることを知ったミヨン母は、ミヨンを他の場所に移しミヨンが妊娠していることを隠すのだった。(ギサンはミヨン母に居所を聞くが、教えてくれないの・・・)


数ヶ月経ちギサンは、ミヨン母がどこかに向かうのを見て後をつけると、そこにミヨンがいて、出産した事を知った。
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そしてギサンはミヨン母がミヨンの産んだ子供を捨てるところまで見てしまうのだった。

その捨てられた子供が、アフリカを彷徨っているジョンウである。


ジョンウは島にいる時は、仲間達と組んで色々金儲けをしていた。

ジョンウにはソクテという兄貴分がいるが、そのアオクテが近いうちに出所してくると知った。(ジョンウは孤児院の先生は、ソクテとは縁を切れというの・・・)

そんなジョンウは、幼い頃から憧れていた少女が住んでいた家を訪ねた。
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しかしそのお屋敷には、今はチャン会長と呼ばれる男が住んでいる。


ジョンウには、妹のようなソクテの妹ソニョンが側にいるが、ジョンウはソニョンがスリなどをすることを嫌い足を洗えというのだった。


チャン会長には、ユ・ガンスという今まで何度も命を助けてきた男の知人がいるが、そのガンスがチャン会長が開発しようとしている土地を買おうとしていることを知り、チャン会長自らがガンスを訪ね自分を甘く見るな!と釘を刺すのだった。


ソクテが出所しソニョンが逮捕されたということを聞き、ジョンウたちにあたるのだった。(ジョンウたちはソクテとの関わりをもつのを止めようと思っている)


そんなソクテのところにチャン会長の秘書がやってきて、開発に反対している土地の持ち主たちから土地を売るという書類に判子をもらえと言うが、ソクテはその仕事を断った。
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しかしソクテが断った仕事を、ジョンウが引き受けた。
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ジョンウたちは簡単に仕事を終わらせ、チャン会長の所にその書類を持って行き、お金を得た。


ある日、ジョンウはチャン会長が何者かに拉致されているのを見て追いかけ、助けようとした。
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これを知ったチャン会長はジョンウを病院に運び、退院すると自分の所に来るように呼んだ。


そんな時、チャン会長のお屋敷に一人の女スヒョンがやってきたが、黙って帰った。


チャン会長はジョンウに「お前はソウルにいけ」というの・・・
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ジョンウはこの事をソクテに相談すると、ソクテはチャン会長のいうことだから間違いないので、ソウルに行けといわれるの・・・

ジョンウがソウルに行くと聞き、ソニョンは涙するが、ジョンウの気持ちは変わらないのだった。


ジョンウは、ソウルにいるチャン会長の息子テヒョクと共に暮らし、彼の犬になれといわれたのだった。


ソウルに行き、ジョンウはチャン・テヒョクの所に行くが、テヒョクは自分の父をジジイといい、「ジジイがよこす人間はくずだといい、いっしょには住めない」というのだった。


始まりはひまひまをぐんぐんと引き込む形で始まり、今後がとても期待できるのですがこのままそのテンションを保っていけるのでしょうか?
ここにもチングが出演していますが、こういう役をさせると本当に上手いですよね!
出演者が多く、過去と現在の人がなかなか繋がらず、大変そうですが、面白そうで楽しみです。

太陽を飲み込め 3,4

2010-02-26 10:05:54 | た行
ジョンウはテヒョクの所を訪ねたが、テヒョクは一緒に住めないので帰れ!と言われた。
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しかし、ジョンウはこれはチャンスなので自分は帰れないというと、テヒョクは「これは会長のお金を使う為に、お前を受け入れるという取り引きだ」といい、見たこと聞いたことは全て無視しろと言った。

チャン会長は、ガンスに反乱を起こさなければ、自分の元においてやると言われた。(ガンスの娘とテヒョクを結婚させ、姻戚になるか?とまで言われるのだった)


チャン会長は、土地の売買の為にどうしても150億Wが必要で、知り合いからお金を借りることにするが、知り合いはお金を貸す代わりに、人を殺してくれというの・・・



テヒョクはジョンウに好きな女性がいるが、自分で告白できないので、彼女の心を奪ってこい そして、彼女の全てを調べろ!と言った。

その女はイ・スヒョンといい、大学に通いチェロを勉強しているの・・・(ジョンウはスヒョンを見た瞬間、幼い頃あのお屋敷にいた少女を思い出しハッとするのだった)


ジョンウはスヒョンの後をつけると、スヒョンは洋服のモデルの仕事から、子供にチェロを教え、バーでピアノの演奏までして働いていた。


済州島ではソクテたちに、チョン会長から仕事が与えられることになった。(ジョンウのおかげで)


ソニョンはチョン会長の右腕(ペク室長)と呼ばれる男に目を付けられ嫌がるが、ソクテはいい話しだと乗り気だ(ソクテは良い人と結婚して欲しいと思っている)


ギサンはミヨン母の所を訪ねると、ミヨンははからミヨンを捜しだしてくれと頼まれるのだった。


ジョンウはテヒョクの為にスヒョンとの席をもうけ、テヒョクを喜ばせた。


ペク室長はソニョンが気に入りキスするが、ソニョンは殴った。


15億W貸してくれるといった知り合いがやってきて、その取り引きとしてとある人を殺してくれと頼まれ、チャン会長は断れずジョンウを呼べといった。
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ジョンウにチャン会長は「人生最後のチャンスだといったが、ある人の命を奪えるか?」と言われ、それが本気だとジョンウは知るのだった。



ソクテたちはチョン会長がホテルの後リゾートまで作ると聞き、自分達がその工事を請け負うことになった。(一応、ヤクザ家業から足を洗った)


ジョンウは久しぶりに、済州島に戻った。


テヒョクはスヒョンに会うようになったが、スヒョンは自分には人に関わる余裕がないと断った。(この時、スヒョンは済州島に用事があるというの・・・)

ジョンウは自分がいた施設を訪れ、園長に自分が稼いだお金を渡した)

チャン会長は、絵を描くことが趣味だが、何かに怯えることがあるの・・・


ジョンウは、今回チャン会長に頼まれた件を引き受けることにした。(チャン会長に魂まで売った代償は、必ず気に入るといわれた)


スヒョンが済州島にやってきた為、ジョンウがスヒョンをエスコートすることになった。


そして同じ頃、ジャクソン・リーという男がガンスの所にやってきた。(その男は、ジョンウが殺すことになった男だった)



スヒョンの両親は、原因不明の交通事故で同じ日に亡くなり、その命日だったために墓参りにきたのだった。(スヒョンは両親が残してくれた家も土地も全て私の手から消えて無くなったと話した)


ガンスは済州島にラズベガス級のカジノホテルを建てることだったが、会長にその夢を踏み潰されたといい、それを助けてもらう為にジャクソン・リーにきてもらったのだった。


その頃、ジョンウハカジノを見学しジャクソン・リーを確かめた。


スヒョンはジョンウには心を開き、色々な話をするの・・・


そんなスヒョンはテヒョクに誘われクルーズに出掛けるが、そこでジョンウの幼馴染に声をかけられ気分が悪かった。(テヒョクは幼馴染がスヒョンに手を出そうとした事を知り、怒った)


また、同じ頃スヒョンはテヒョクの実家がスヒョンが取り返したいと思っている家だと知り、スヒョンはテヒョクの家には行かないとジョンウに話すのだった。


それにムカついたテヒョクは手を出そうとした幼馴染と争いになり、殴った拍子に幼馴染は頭を打ち死んでしまった。
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これを知ったチャン会長はどういうことだ!とテヒョクを殴った。
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警察(ギサンたち)がやってきて、「どういうことだ?」と聞くと、ペク室長は偶発的な事故だといい、「加害者は?」と聞かれるとジョンウは「自分だ!」というの・・・
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警察に連行されたジョンウはギサンに、「こんなことで人を裏切るのか?」トジョンウに言うが、ジョンウは「すみません」と言うだけだった。


ジョンウが警察に捕まったと聞いたソニョンはペク室長に、「ジョンウを助けてくれ」と頼むと、ペク室長はどんな手をつかっても助けるといい、自分の部屋に行けというのだった。
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この事から、ペク室長はソクテの部下たちにジョンウに会いに行かせ、、「最高の弁護士をつけるし、お前の仕事は俺たちがする すぐにここから出られる」と言わせた。(これに、ジョンウは待て!と言うが聞かないの・・・)


ギサンの所に一本の電話が入り、ギサンはジョンウを連れて現場検証に行くと嘘をつき、とある病院へやってきた。
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その病院はミヨン母が入院している病院で、危篤であるミヨン母にジョンウを会わせ、「ジョンウがミヨンの息子だ」と紹介した。
その後ミヨン母は、亡くなった。
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ジョンウはギサンに、「ミヨンとは誰ですか?」と聞くと、ギサンはジョンウに写真を見せ「お前の母親だ」というの・・・(これにジョンウは涙した)


ジョンウは人生で成功するためのチャンスだといい、殺人まで犯すことを決心したようですが、それはまずいよね・・・あのチャン会長は何だか色々悪い事をしてそうだし・・・
そんな中、スヒョンはテヒョクには心を開かず、ジョンウに心を開いたというのがいいわ(この先、このふたりに色々起こりそうだしね!)
そして、ジョンウ母はどこかで生きているのか?

太陽を飲み込め 5,6

2010-02-26 10:03:43 | た行
ジョンウは刑事(ギサン)に、「母はどこだ?」と聞くが、ギサンはジョンウが5歳の頃に亡くなったというの・・・(この時、詳しいことは、いつか話してやるといった)

ガンスにアメリカから呼ばれたジャクソン・リーは、チャン会長の手下(ソクテたち)に拉致され、リンチに合いその後海に捨てられた。

ジョンウは友人ガンレたちが、人を殺そうとしていると聞き、それを止めようと急いで向かった。(ギサンはジョンウを逃がしたという形になったが、自分が責任をとるというのだった)
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ジョンウは海に捨てられたジャクソン・リーを助けた。(ジョンウはジャクソン・リーに、友人たちを殺人犯にしたくないので、早く済州島を去れといった)

その後、ジョンウはイ・スヒョンの顔だけを見て、何も言わず去った。(この後ジョンウはギサンの所に戻り、警察に捕まった)


チャン会長はテヒョクを呼び、自分の会社がやっている事を見せ、今後は自分勝手ではく、父親がいう通りに生きろ!といった。
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チャン会長はテヒョクに会社を引き継げというが、テヒョクは興味がないといい、自分が父さんに会ったのは14歳の時で、それまでは物乞いなどをして生活し、母の死亡も知らず側で生きてきたのに、ある日突然男が現れ、それまでの人生を消すように言われた。あなたのお金で望みが叶っても、心はあの時より、飢えているというのだった。
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これを聞いたチャン会長は、「俺の人生についても聞いてみるか?何としてでも、お金をもうけてきたのは、お前の為で、息子たちともこれ以上は許さない」というのだった。


ギサンはジョンウに、父親が誰で何故ジョンウを捨てたのかという話を詳しく話た。
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ジョンウはこの話を聞き、汚い血が悪いので、誰も恨まないというのだった)


ソニョンはガンレたちに、ペク室長と寝ていると聞き、生き方を変えろと言われた。(ジョンウに恥ずかしくないのか?と言われソニョンは、自分が嫌で涙した。


ギサンはミヨンの母の遺骨を泣きながら、海に撒いた。

スヒョンはテヒョクの電話にも出ないの・・・(自分とテヒョクは良い縁ではないというの・・・)
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スヒョンは、自分は生活に追われデートする暇もないし、1年留学を早めたといい、テヒョクとのことは、良い思いでにすると言った。


ジョンウの刑が確定し、1年半刑務所に入ることになった。(1年位で出られるだろうといわれた)


ジョンウはチグクに、5.16道路を作った国土建設団のイ・スチャンという当時の責任者を捜してくれと頼んだ。


スヒョンはアメリカに留学しても、働き続けるが近所にジャクソン・リーの恋人ムン・ジョンヘも住んでいた。(ジョンヘは自殺未遂まで起こしていた)


チグクはジョンウに頼まれ、スチャンを捜したが見つからず、ギサンに捜してくれと頼んだ。


そんな時、ジャクソンが生きて現れたため、チャン会長の顔は丸つぶれとなった。
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このため、ソクテたちはチャン会長に呼ばれた。
そこでソクテはもう1度チャンス!というが、会長はチャンスは1度だけだというのだった。


ギサンは、ジョンウの所に行き、イ・スチャンは無期懲役でこの刑務所にいると教えてくれるのだった。
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ギサンとジョンウはスチャンに、イルファンの行方を聞くが、スチャンは知らないというのだった。
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しかし、ジョンウはイルファンが自分の父だというと、ちょっと興味がある顔をした。



ジャクソン・リーは自分を助けてくれたのが、ジョンウだと知った。


スチャンはジョンウにイルファンのことは知らない方がいいと言い、話す気はないというの・・・


ジャクソン・リーはガンレ達の所に行き、あの時はジョンに助けてもらったというのだった。

ジョンウの面会にやってきたテヒョクにジョンウは、スヒョンの近況などを聞き、彼女の誕生日が今日だと教えてくれた。


スヒョンは自分の誕生日くらいは・・・と豪華な食事をし、見たいと思っていたシルク・ドゥ・ソレイユの舞台を見た。(そして、大感激した)


テヒョクは父の所に行き、父の言うとおりに生きるので、ホテル経営を学ぶ為に留学するといい、ジョンウが出所したら、世話してやってくれといった。
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しかし、父はテヒョクに生きる道がきまったのなら、もうジョンウのようなクズはいらないというの・・・


そんな時、スヒョンの所に近所のジョンヘがやってきて、食事に招待した。(ジョンヘの職業はストリッパーだといい、驚くが見に行き、再び驚くのだった)


そんなスヒョンの留学地に、テヒョクもやってきて、スヒョンは再会した。

テヒョクはスヒョンにスヒョンの望みが叶うように努力するので、貧乏暮らしは止めろといった。(しかし、スヒョンは断った)



イ・スチャンが仮釈放にすると聞いたジョンウはイルファンのことを教えてくれというと、無期刑になったのもイルファンのせいだ!ここを出たら、イルファンを探し出し、復讐するというのだった。


ジョンウが出所した。
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ジョンウはすぐにチャン会長の所に挨拶に行くが、会長は気分が悪いといい、会ってくれないのだった。


え~ここにきて、チャン会長はジョンウを捨てるの?
ジョンウの父親ってチャン会長なんだよね??
後で知ったチャン会長はどうするのでしょうね~
しかし、このドラマテンポが良く飽きませんね~
そして、チソンssi刑務所の中に入った辺りからぐっと顔も引き締まりいい感じですよね~彼がこんなにかっこよかったとは知りませんでした(笑)

太陽を飲み込め 7,8

2010-02-26 10:01:10 | た行
チャン会長は、ジョンウに会えないといった。(会長はジョンウを捨てろ!とペク室長に言った)

そんな時、ガンスの所に、イ・スチャンがやってきた。(ガンスは、この事をチャン会長に話すと、チャン会長は自分が解決するといった)


ジャクソン・リーがジョンウの前に現れ、チャン会長は命を懸けるだけの人ではないといい、何か借りを返す機会があれば呼んでくれというのだった)


スヒョンはシルク・ドゥ・ソレイユの最終面接の5人に残った。

テヒョクはスヒョンに、2ヶ月後には韓国に戻り、ホテル経営に乗り出すので、スヒョンの力を借りたいといった。
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スヒョンはテヒョクに「私はシルク・ドゥ・ソレイユに申し込んだので・・・」というと、テヒョクは、そこでソレイユは落ちたよ そんな夢のようなことは無理なので、俺を助けてくれというが、スヒョンは自分は夢に賭けたいといい、無理だといい別れた。


ジョンウはチャン会長の所に行き、「魂の代償がこれか?」というと、チャン会長は、「クズの魂に金額などないといい、失せろ!」というのだった。


イ・スチャンはチャン会長の所に現れた。(チャン会長は、驚いた)


次の日、ソクテはチャン会長に呼ばれた。


一方、スチャンはジョンウとも会った。(スチャンはジョンウにここまでやってきた理由は、俺が話した父の事を忘れろと言いにやってきたというのだった)

その後、スチャンは変死体となって発見された。
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刑事ギサンはジョンウのところにやってきて、「スチャンに会ったか?」と聞いた。
ジョンウが「どうして知っている?」と聞くと、ギサンはスチャンが殺されたと話した。
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ギサンは今の所ジョンウが容疑者だと話し、もし本当に殺してないなら、今すぐ済州島から去れと言った。


ジョンウたちは、急いで済州島から去った。


スヒョンはソレイユの試験に落ちたが、ディレクターのひとりから個人的に電話がきた。
スヒョンは正式な団員ではないが、アシスタントとして次の公演の企画を一緒にやってみないか?と言われ、無条件でその仕事を引き受けた。


ジャクソン・リーはアメリカに戻り、以前の仕事に戻った。(ジャクソン・リーはジョンヘ(エナミ)の所に戻った)


ジョンウたちは、済州島から逃れジャクソン・リーを頼ってアメリカに渡った。(ジョンウたちはラスベガスの規模に驚いた)


その頃テヒョクは、済州島に戻った。
そして、自分たちのホテルをラスベガスのホテルのようにするために、カジノとショービジネスに参入するという企画を発表した。(父はこれを気に入り、資金は何とかするので、やり遂げろというの・・・)
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そのために、テヒョクはミランが持っているカジノを自分の物にするつもりだが、ミランはそうはさせないと釘を刺した)


スヒョンはディレィターに、自分の案がなかなか受け入れられずに、おとこんでいるが、そんなソヒョンをジョンウは見つけた。
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スヒョンはジョンウがラスベガスに来ていることを知り、一気にジョンウと親しくなった。(またスヒョンは、ジョンウに会え嬉しかった)


ジャクソンとエナミ(ジョンヘ)が一緒に暮らしていることを調べさせたペク室長は、ジャクソンの所にジョンウたちがいることを知り驚くのだった。


チャン会長は知り合いに、ジャクソンとエナミについて知らせると、エイミを連れ戻しに行くというが、ペク室長は自分が連れ戻すというの・・・


ソニョンはリゾートを辞め、ジョンウの行方を捜しているが、全く行方が分からないの・・・


ギサンはソニョンにあの殺人事件の犯人はジョンウではないだろうといい、しかしそれを証明する為にもう少し調べなければいけないので、ソニョンにもう1度リゾートで働けというのだった。(チャン会長はギサンが、イ・スチャンの殺人事件で自分の周りを調べている事を知った)


ジョンウはスヒョンとデートをするようになっている。(スヒョンもジョンウのことが好きだということがジョンウにもなんとなく分かり嬉しいの・・・)


しかし、そんなふたりをたまたま見て驚くテヒョクがいるのだった。(テヒョクは一時的にラスベガスに戻ってきていた)


チャン会長に捨てられたジョンウはスチャン殺人の罪まで着せられ、ついに済州島を去らなければならなくなってしまいました(チャン会長というのは、ヤクザの風上にも置けない本当の極悪人です)
しかし、ラスベガスに行ったジョンウにはスヒョンがいるので、まあOKかもね!(しかし、これが許せないのがテヒョクだよね~この先この二人がどう争うのか・・・楽しみだわ~)

太陽を飲み込め 9,10

2010-02-26 09:59:42 | た行
スヒョンはジョンウのことが悲しげに見え、それでも自分の事を好きでいてくれる事が嬉しかった。

テヒョクはジョンウに会うと謝ったが、ジョンウは魂まで売り渡した代償が裏切りだったので、どう復讐しようかと考えていると話した。(テヒョクは父を敵にまわしてはいけないといった)


またテヒョクはジョンウにスヒョンだけには、惚れるな!スヒョンだけはダメだというのだった。


そんな時、ジャクソンの賭けの相手がジョンヘを拉致して逃げたのをスヒョンたちは見てしまい、ジャクソンに教えた。
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ジャクソンたちはジョンヘを助けに向かった。
ジョンヘが拉致された所で待っていたのは、ジョンヘの父だった。(ジョンヘ父はジョンヘを韓国へ連れ帰った)


ジャクソンはジョンヘ父(ソン・ムンチョル)がジョンヘを連れ戻しに来たと知り、驚いた。


チャン会長は、イ・スチャンを探っている奴を早急に始末しろと言った。


ギサンはガンスのところを訪れ、イ・スチャンを知っているかどうか聞いた。(そしてスチャンが殺され、その犯人を探していると言った)


ペク室長は、チャン会長に出会ったきっかけをソニョンに話した。(ソニョンはそれらの事をギサンに話した)
                ↓
兄たちは、ソニョンに大変なことになるので、ギサンには何も話さず黙っていろというの・・・


ギサンはチャン会長の所へ行き、待っている間にチャンのアトリエに入り、チャン会長の描いた絵などを見ていた。
                ↓
それが気に入らないチャン会長は怒り、出ていけ!といい、ギサンを放って置けないというのだった。


テヒョクはシルク・ドゥ・ソレイユのアジアパートナーとして、仕事をすることになった。


偶然に会ったスヒョンにもテヒョクはこのことを話した。
                ↓
その日からスヒョンは正式な団員となり、アジア公演のスタッフとなった。(テヒョクのコネで)


その事(スヒョンがこの先アジアなど色々な所に行くこと)をジョンウは喜んでくれた。(しかし、スヒョンはジョンウに自分に対する気持ちを話して欲しかった)


ギサンは署長から、チャン会長やガンスの周辺を嗅ぎまわるのは止めておけと言われた。

そんな時、ギサンは誰かに帰宅途中に刺されてしまった。


ジョンウはテヒョクと出会うと、テヒョクはスヒョンは今後俺と仕事をするが、ビジネスパートナーとしてだけでなく、妻になると話した。


ジョンウたちがSPを勤めているチャチャボ(王)が狙われていると聞き、ジョンウたちは緊急体制となったが、テロが起こってしまった。
                 ↓
しかし、ジョンウはそんな中チャチャボ(王)を助けだした。

ジョンウはその功績が認められ、王からアフリカの反乱軍の人質になっている息子を救出してもらえないか?と頼まれた。(手付けとしてダイヤモンドの原石をもらい、成功したら君の望みを叶えてやるといわれた)


ジョンウは自分の人生はギャンブルなので、命をかけてやってみるといった。


テヒョクは父からガンスが持っているカジノの経営権を譲られた。(テヒョクは心に決めた女性がいると父に話し、いつか紹介したいといった)


スヒョンはベガスに戻ってきたが、ジョンウが出掛けたと聞き、残念に思っている。(スヒョンはジョンウを探している)


ジョンウたちは、アフリカにいた。

ギサンは退院したが、寄るところがあるといいチャン会長の所へ向かった。(チャン・ミノという名は過去を消すためにつけた名だ!とチャン会長に確かめに向かった)
                ↓
ギサンはチャン会長に会うと、あなたの過去の名はキム・イルファンだろ?というの・・・(そしてミヨンの写真も見せた)
                ↓
しかし、チャン会長はそれはたわごとだといい、今度自分の目の前に現れたら、ただじゃすまないと言った。


スヒョンが済州島に戻り、テヒョクは父にスヒョンを紹介した。(テヒョクの家が建っている所に、私の両親のみかん農園があったとチャン会長にも話した)


ジョンウたちは、アフリカで武器などを調達し、乗り込むつもりでいたが、テロに合い武器調達要員の恋人が怪我した為難しくなり、アフリカを発てと言われた。
                ↓
しかし、ジョンウは納得せず、ダイヤの原石を渡し何とか武器と傭兵をと頼んだ。


そんな時、ジャクソンはアフリカでスヒョンに会った。
                ↓
スヒョンはジョンウは何処に?と聞くと、ジャクソンはジョンウはスヒョンの為に、命を懸けて戦っていると話した。(それが彼の愛しかただと・・・)


ジャクソンはスヒョンをどうするつもりだ?とジョンウに聞くと、ジョンウはどうすることも出来ないというの・・・(自分のような生まれの奴は・・・)


ジョンウはジャクソンに頼まれた、仕事の為に待ち合わせの場所に向かった。

また、スヒョンもジャクソンにジョンウに会える場所を教えてもらい、そこに向かおうとしていたが、仕事が入り約束の時間に遅れてしまうのだった。(ジョンウは待ち人を待っている)

そうか・・・やはりイルファンがジョンウの父か・・・
そうなってくると後々チャン会長は苦しみそうだわね~
しかし、ベガスからアフリカね・・・あまりにも飛びすぎでついて行くのがやっとだわ・・・(笑)
スヒョンは自分の両親の土地を奪ったのがテヒョクの父だと知っていて、あんな話をしたの?なんで??どうもよく分からないわ~

太陽を飲み込め 11,12

2010-02-26 09:57:49 | た行
ジョンウは約束した人が来るのを待っていたが、来なかったためみながいるところに戻った。
一方、スヒョンはジョンウが待つという場所に、遅れていったためジョンウと会えなかった。

ジョンウの仲間たちは、ジョンウとスヒョンに楽しい時間を持たせようと旅立った。


スヒョンはジョンウたちのいる頃まで押しかけた。(ジョンウはジミー(仲買人)に仲間の所に連れて行け!と迫っていると、そこへスヒョンがやってきた)
                 ↓
ジョンウとスヒョンは、お互いのことを話した。
ジョンウは自分が幼い頃に出会ったスヒョンについて話、彼女に恥ずかしくない姿を見せようと、今までがんばろうとしたが、次に会ったときは自分はもう魂まで売っていたので、君とはあまりに違いすぎると思ったというのだった・・・
                 ↓
しかし、スヒョンも自分も何もなくここまで来た訳ではなく、もしかしたら魂まで売ってしまったかも・・・といい、ジョンウに自分とそんなに変わらないといい、受け入れてくれといい、お互いの気持ちを確かめた。(ふたりはその晩一緒に過ごした)
                 ↓
ジョンウは次の日、中間達がいるところに向かった。(ジョンウはスヒョンに終演までには戻ると約束した)



テヒョクはジョンウがスヒョンと同じアフリカに入ると聞き、不安になっている。

その頃、ジョンウの仲間たちは目的地に向かっていた。(数々の試練を乗り越え)


そして、ジョンウたちとも合流し反乱軍と戦い向かった。
                 ↓
いよいよ目的地に着くと、王の息子を探し出すことになった。
激しい戦いの中、ジョンウは王の息子を探し出し連れ出し、ジミーの所に連れて行くが、ジミーはダイヤの原石を持ち逃げしようと、ひとり来るまで逃げてしまった。
                 ↓
ジョンウは王の息子に「お父さんから助け出すように言われた」と告げるが、息子はジョンウに銃を向け撃った。



ペク室長はチャン会長に任されていた楽園ホテルの入札に失敗し、チャン会長に「再びあのどん底に戻るのか?今度失敗したら、許されない」と言われた。
                 ↓
しかし、ペク室長はムン会長とも組み、なんなりと申しつけろというのだった。(これはチャン会長に切られた時の保険なのか・・・)


ペク室長がソニョンとは別の女(ミラン)と会っている事を知ったソクテはソニョンに、室長が他の女と会っていると教え、もし捨てられたら俺が殺すというのだった。


スヒョンは済州島に戻った。(そして、テヒョクに会った)
そこで、スヒョンは自分を受け入れてくれというテヒョクに、自分が待っているのはジョンウだと話した。(テヒョクはその言葉にイラつくのだった)


ジャクソンも済州島に戻ってきた。
そしてユ会長の所に行くと、カジノを仕切っているチャン会長が目に余るので、何とかして欲しいと言った。(しかし、資金の出所はムン会長だと聞き、ジャクソンに「大丈夫か?」と聞くのだった)
                ↓
ジャクソンは、もうムン会長の娘(ジョンヘ)のことは忘れたと話した。


ジョンウやセドルたちも、2年ぶりに帰国した。
ジョンウは帰国後、刑事ギサンに会った。
                ↓
ギサンはイ・スチャンを殺した犯人は誰だと思うか知っているか?と聞くと、ジョンウは「誰だ?」と聞いた。
                ↓
ギサンは「チャン・ミノ会長がキム・イルファンで、自分の過去を隠すためにイ・スチャンを殺したんだ!チャン・ミノ会長がジョンウの父親だ!」というのだった。(ジョンウはそれを聞き、複雑な思いだった)


ジョンウはチャン会長のアトリエに行き、そこで母の肖像画を見た。(ジョンジュはそれを見て涙するのだった)
                ↓
ジョンウはそこで「あなたが残した悪行よりも卑劣な息子の姿を見ることになる。あなたの大切な物やあなたが得た物が全て消え、俺を産んだ事をあなたにとって最大の過ちにしてみせる」と誓った。


ソニョンはジョンウの為にお金を作るが、ジョンウはソニョンに「自分の為に使え」といい受け取らなかった。(ソニョンはジョンウに好きな女性がいると聞き、ショックだった)


ユ会長はカジノを盛り上げるために、ジャクソンにどうすれば良いか?と聞くと、ジャクソンは「向こうが攻めてきて、また弱味に付けいれられたら?」と聞くと、ユ会長は、これからは反撃すると言うのだった。


スヒョンはジョンウも済州島に戻ってきた事をジャクソンから聞き、ジョンウと連絡がつかないというと、ジャクソンはジョンジュたちは王の息子を助けたが、撃たれ重症だったと言い、そこから何も得られなかったことも聞いた。


ジョンウたちは、ジャクソンからカジノの特別警護として働いてもらいたいと言われ、チャン会長と戦う事を教えた。


ムン会長はジャクソンが済州島にいると聞き、ジョンヘにも近づくな!といい、ユ会長にジャクソンをクビにしろというが、ユ会長はムン会長に口出しされる事はないというのだった。


サンミは、テヒョクのカジノに就職することにした。

スヒョンはジョンウのことを考えているが、ジョンウからは連絡も来ないの・・・(ジョンウは遠くからスヒョンをい眺めているだけなの・・・)


スヒョンはギサンに、スヒョンの両親が10年前に謎の死を遂げたことを調べて欲しいと言っていたが、ギサンは10年前というのは調べるのが難しいが、チャン会長には興味があるので、個人的に調べると話した。


ジョンウはソニョンに会い、ペク室長と会わせてくれと頼んだ。
                 ↓
ソニョンはそれを仲介した。


ジョンウはペク室長に会うと、会長の部下にしてくれといい、会長の為なら何でもすると話した。
                 ↓
ジョンウはチャン会長に会うと、部下にして欲しいと頼んだ。


ソクテたちは、チャン会長に頼まれ地元の農民たちの土地を汚い手を使い奪い取ろうとしているが、そんな人生は半端な人生だと後悔している。


チグクがジャクソンに頼まれ、スーツを着ている姿を見たギサンは、チグクがヨットの船長になると聞き、不思議に思っている。


ジョンソンの所にジョンヘがやってくるが、ジャクソンは全く話かけようともしなかった。


そんな時、ソクテはユ会長に寝返った理事たちを拉致しユ会長の所に行けないようにした。
                 ↓
ユ会長たちは、それに対抗しようとしたが、そこに現れたのはチャン会長で、チャン会長は部下としてジョンを連れていたため、みな驚くのだった。


ジョンウがチャン会長に寝返ったというのは、ただそう見せているだけだよね?(本気じゃないよね?)
ここからジョンウはチャン会長にどう復讐を始めるのか!(ちょっと楽しみだわ~)
そして、ジョンウは自分とテヒョクが異母兄弟だと知り、スヒョンを間にどうするのかというのもちょっと面白いですよね!(でも何故ジョンウはスヒョンと距離を置いたのかしら・・・それも分からないひまひまです)

太陽を飲み込め 13,14

2010-02-26 09:56:28 | た行
ジョンテがチャン会長と現れた為、みな驚いた。

チャン会長は理事たちに、ユ会長と組めばそれなりの代価を支払う事になると脅した。
また、ミランには残りのカジノを守りたければ、あがくなと言った。


チャン会長はジャクソンにもひとこと話すが、ジャクソンはチャン会長に、勝負には命がけで臨むので、負けると多くの物を失う事になると話した。


仲間たちはジョンウに「どういうことだ?チクったのはお前か?」と聞くと、ジョンウは「話すことはないお前たちにはうんざりだ!」というのだった。

ジョンウが突然変わったのには、何かの理由があるのではないかとソクテは考えている。


テヒョクは父がどうしてジョンウを受け入れたのか?と聞くと、大きな事をした見返りだというが、何か訳があることを知っている。(しかし、ジョンウには父は受け入れても、俺は受け入れられないといった)
                 ↓
また、テヒョクはジョンウにスヒョンと関わることは許さないというと、ジョンウは「俺はスヒョンの事は何とも思っていない 何も関係ないと分かれば信じるか?」というのだった。


ジョンウはスヒョンに電話し、会った。
                 ↓
ジョンウはスヒョンに「アフリカであったこと、そこで話した事全て忘れてくれお前は俺に同情しただけだ。冷静に考えてみてくれ 錯覚だ」といい、ジョンウはスヒョンと別れた。
                 ↓
そういわれたスヒョンは涙している。
そんなスヒョンを遠くからテヒョクは見ていた。(ジョンウはひとりになると、辛かった)


ジョンウはギサンから、スヒョンの両親の謎の死にどうやらチャン会長が関係していると聞き、スヒョンとお前には悪縁があるらしいと聞かされ、複雑に思うのだった。


スヒョンはガンレたちの所を訪ね、ジョンウについて聞いた。


ミランは、ジャクソンにカジノ経営を任せることにした。


スヒョンはジャクソンにどうしてジョンウが代わったのか?と聞くと、ジャクソンたちもあまりの変わりように驚いているが、何か訳があるようだというのだった。


ギサンはそんな時、スヒョンの両親の事件の目撃者がいたと聞かされ向かった。


その頃、チャン会長はみかん農家の立ち退きに手を焼いていたが、その仕事をジョンウにやらせるように命じた。


ジョンウは、ソニョンにテジョングループの事業について調べてくれと頼んだ。

ソクテはジョンウにアン・ソンギルからみかん農家の立ち退きの許可を取って濃いと命令した。(ジョンウはその日から、議員の後をつけ調べた)
                 ↓
ソクテはジョンウに調べは順調か?と聞くが、ジョンウは彼には隙がなくて難しいというと、ソクテは長くは待てないと言うのだった。(そこでジョンウはソクテに協力してくれと頼んだ)
                 ↓
ジョンウはソクテに自分を殴らせた。
そして、ジョンウはその体のままアン・ソンギルが運転する車に飛び込んだ。ジョンウはその時、ソンギルには大丈夫だといい立ち去るが、後で全治6週間だと知らせ、ひき逃げだと迫った。
                 ↓
このことからジョンウは、ソン・ソルギルから覚書をとった。

これらにみなジョンウが命がけだと知り驚き、チャン会長もジョンウに力を見せろといった。


そんなジョンウのところにジャクソンがやってきて、「何を考えているのか分からないが、越えてはいけない山を越えた これは一種の宣戦布告だ スヒョンはまだお前に未練を持っているので、解放してやれ」と言った。


ジョンウは、スヒョンを呼び出し、目の前で今日はテヒョクの為に呼んだといい、スヒョンを絶望させたのだった。
                ↓
ジョンウはテヒョクにスヒョンを追いかけろ!といった。


ソクテはソニョンがジョンウに、何かの書類を渡しているのを知り、ジョンウに説明させた。
                ↓
ジョンウは自分が刑務所に入ったのは、テヒョクの罪をかぶったのに、会長は自分を捨てた!ソクテもこのままだと同じ目にあう、もっと頭を使って上に行け、なんなら協力するぞ!!というのだった。(ソクテはそれを聞き、考えるのだった)


ジョンウは、チャン会長の随行員となった。

ジョンウは以前ギサンに連れてこられた母の墓に、チャン会長と共にやってきた。(ジョンウはそこで会長に親について聞かれたため答え、いつか会長に認められたら父に会いに行くといった。)


ジョンウは墓は誰の墓か?と聞くと、会長は自分を生きたいと思わせてくれた人の墓だと母のことをジョンウに話すのだった。


ソクテは考え、ジョンウと手を組むことにした。


ジョンウはまずペク室長を追放しないと、俺たちには限界があるといった。
                 ↓
すると、ソクテはペク室長はソニョンを捨て、ムン会長の娘に入れ込んでいるので、これを逆手に裏切り者として追放しようといった。


チャン会長おのカジノのオープン式典の紹介状を送られたこユ会長は怒り、ミランに出席しろといった。


ミランはジャクソンに、なんとかしてテヒョクに勝つ手はないか?というと、ジャクソンはラスベガスからギャンブラーを呼んだというの・・・


スヒョンはギサンから、どうやら両親が殺され、農場を盗られたことにチャン会長が関係しているようだと聞き、驚くのだった。


スヒョンは、テヒョクにどうにもならない縁というものがあり、それが私たちだというが、テヒョクはそんな事はおかまいなしだ。


ジャクソンがアメリカから受け入れたギャンブラーたちは、チャン会長のカジノオープンの日にVIPルームでゲームをし、30億Wを荒稼ぎした。
                 ↓
テヒョクたちは、これをすぐに現金化してくれといわれると、現金を用意していないため、カジノにとっての信用がなくなるという致命的な問題が発生すると不安に思っていた。
                 ↓
そして、その客たちは現金化して欲しいといいだし、テヒョクはどうすればよいかとチャン会長に相談するの・・・(それを知ったチャン会長は腹をたてた)

ジョンウたちは、客であるギャンブラーたちの資料をみて、それはジャクソンがラスベガスから送り込んだギャンブラーだと知り、チャン会長にお金を払わないで収める事ができるといい、みなを驚かせるのだった。


テヒョクがチャン会長に対して、どう復讐するのかがとても楽しみです。 
ジョンウは、ソクテと手を組んだけれどこやつは裏切ることないかかしら・・・
それにしても、ジョンウがスヒョンを見る切ない目がいいよね~
スヒョンとジョンウのチャン会長に対する思いは同じなのだから、何とか一緒にやれないものかしら

太陽を飲み込め 15,16

2010-02-26 09:55:05 | た行
チャン会長はテヒョクに、いったい何をしていたんだ!と怒った。
                    ↓
チャン会長は、何としてでもお金を集めなければと必死になっていると、ジョンウはお金を支払わなくてもよい方法があると提案した。
                    ↓
ジョンウは、「あのギャンブラーはジャクソンがアメリカからよんだプロのギャンブラーで、アメリカのカジノでは出入り禁止となっている」と話すのだった。
                    ↓
チャン会長はジャクソンを呼び、君が雇ったプロのギャンブラーに金を支払うべきかどうか考えているというと、ジャクソンは今回は退散するというの・・・(ジャクソンは、自分がジョンウに教えたことで、自分の足をすくったと嘆いた)


チャン会長はキサンがミカン農家と契約したことについて、嗅ぎまわっていると知りいつまでもキサンに追い回されるのだ!といい、始末しろとペク室長に話しているのをジョンウは聞いた。
                    ↓
ジョンウはキサンに、スヒョンの両親について調べるのを止めてくれ、俺がチャン会長の王国を一瞬にして潰すから・・・と言った。


スヒョンはジョンヘと会い、ジョンウがいかに好きかを話すが、ジョンウはアフリカで起こったことは錯覚だったといいだし、ジョンウの心が分からないと愚痴った。
                    ↓
するとジョンヘは自分もジャクソンに会いたいが、会ってもくれないのでスヒョンはまだ良いというのだった。
                    ↓
二人はそれぞれジョンウとジャクソンに電話し、そこで文句を言った。(ジョンウもジャクソンもそれをただ聞いているだけだった)
                    ↓
そして、ふたりは飲みつぶれた。
                    ↓
ジョンウは飲みつぶれたスヒョンを迎えに行った。(そこにはジャクソンもやってきていた)
                    ↓
ジョンウはスヒョンを送る途中で、スヒョンを見て自分の気持ちが揺らぎそうになるのだった・・・(ジャクソンも同じだった)

目覚めたスヒョンはジョンウに、迷惑をかけたといい、この先もあなたを忘れるまでこういう事があるかもしれないが、もうこないでくれ・・・私がひとりで乗り越える事だからというのだった。


ソクテはペク室長が株に投資し、それが100億もあるので、きっと横領しているというが、ジョンウはチャン会長の隠し金かもしれないというの・・・(それをはっきりと調べる事になった)


ミランは低価格の航空事業に乗り出そうと新事業計画を父に話した。(これでテジョンを見返そうというの・・・)

ガンレたちはテヒョクがジョンウを目の上のたんこぶだと思い、何とかジョンウを追い出そうとしているらしいことを知った。
                    ↓
そこで、そのことをジョンウに話すべきかどうかと悩むのだった。
                    ↓
ガンレがジョンウに、テヒョクたちから狙われているので、気をつけろと忠告した。


スヒョンがキサンに捜査状況を聞きに行くと、キサンはジョンウからこれ以上捜査すると命に関わるといわれたので、止めたと言われた。


ペク室長はソニョンが、何かを探っているのではないかとちょっと疑っている。


テヒョクたちはジョンウを探り、ジョンウが役員だけしか持っていない機密書類をジョンウが持っていたことを知り、その事を父に告げ口した。(父は、自分がジョンウに渡したものだというの・・・)
                    ↓
父はテヒョクに、自分の手足になる奴に、ライバル心を持つな!というのだった。


チャン会長は、このことからジョンウを呼び、キサンが周りをうろついてしょうがないので、それを何とか解決しろと言われた。


スヒョンはジョンウに会い、捜査をやめるように行ったらしいが、何の権利があり私の両親の死についてあなたがいうのか!と怒った。


ソニョンたちはペク室長の金庫を無断で開け、書類を調べた。


スヒョンはひとり、チャン会長の所を訪れ、両親のこの土地は10年前に両親が交通事故で亡くなってから誰かによって売られたものだけれど、それについて何か知っているか?と聞くと、チャン会長はどういうことか分からないとしらを切った。
                    ↓
この後、スヒョンはテヒョクに会うが、あなたとは仕事はできないといい、カナダの本社に電話して、私は抜けるというのだった。(テヒョクは理由が分からないが、スヒョンは会長に聞けというだけだった)
                    ↓
テヒョクは父にどういうことだ?と聞くが、父は彼女や世間が何と言おうと俺を信じろ!と言った。

ソクテたちが、ペク室長の横領の証拠をつかんだので、ペク室長を追放しようとジョンウにはなしが、ジョンウはキサンの始末が先だと考え、ペク室長のことは一旦保留だとした。
                    ↓
それを聞いたソクテはジョンウに、会長に頼まれた仕事がキサンの殺人では?と考え、きくが、ジョンウは違うと誤魔化した。


スヒョンはアメリカに行くといいだし、テヒョクも戸惑っている。


ジョンウはキサンを殺す事ができず、悩んでいる。


ジョンウはペク室長が大金を用意していると聞き、後をつけると誰かと何かの取り引きをしていた。

その頃、スヒョンはキサンに電話し会い、アメリカに行くと告げこの事はジョンウも知らないと話した。
                    ↓
するとキサンはスヒョンに、ジョンウがどうしてチャン会長の下にいるのかについて話した。(ジョンウの出生の秘密についても話した)


ジョンウはチャン会長に、自分には実父と実父以上に父だったキサンがいる。なので、どうしてもキサンを殺すことはできないと土下座し、追放されるならその覚悟もできているというと、会長は見境なく刑事を殺すなどという無法者はいらないと言った。今日のことはやらなくてもよい、お前を使い捨てずに、側に置くというのだった。


しかし、その夜キサンは交通事故で亡くなった。

ジョンウはその事を、翌日になって聞き驚いた。

みなショックをうけていた。


チャン会長はユ会長が新規事業に手をつけようとしている事を知り、ペク室長に探れと言った。


ジョンウはチャン会長の所に行き、キサンを殺したのはチャン会長か?と聞くが、それなら昨夜のような話にはならないとペク会長は言った。
                    ↓
するとジョンウはペク室長か?と聞いた。
                    ↓
ペク室長は知らないと言ったが、ジョンウはペク室長が殺したと確信した。


スヒョンはジョンウに確かめるまで、アメリカに発てないと話した。(この時、スヒョンはキサンが亡くなったと聞き、驚いた)

ジョンウが葬儀に現れると、みなはジョンウにキサンを脅していたのか?と迫り、ジョンウを責めた。(みなに殴られながらも、涙するジョンウを見てスヒョンも泣くのだった)


ユ会長はムン会長を訪ね、娘の為にも堅気の事業に投資してくれと頼んだ。


ジョンウはキサンの葬儀後、体調を崩し寝込んでいたが、やっと目覚めペク室長には俺に自分の座を奪われるのを見せてから追い出そうとソクテに話した。


チャン会長は、ジョンウやテヒョク、ペク室長に近々ユ会長の中文カジノを手に入れるが、それはジョンウに任せると言った。


ついにキサンが殺されてしまいましたね・・・(唯一のジョンウの理解者だったのに)
こうなってくると、ジョンウの恨みも倍増ですが、ジョンウはどんどんペク室長を追い込んでいるので、追い出されるのも時間の問題です。
そして、今回スヒョンがジョンウの出生の秘密を知ったので、この先ジョンウの側にいてくれるのでは・・・とちょっと期待しています。(テヒョクのようなボンボンは自分の父がどうのし上がってきたのかなんて興味もないんだろうね~)
スヒョンにばっさりと捨てられる時も近そうなので、それも楽しみです。

太陽を飲み込め 17,18

2010-02-26 09:53:38 | た行
中文カジノをジョンウに任せると言った父の言葉に納得できないテヒョクは、父にどうしてだ?と聞くと、父はお前の為だというのだった。(主人が能力のある奴をどう動かすかであり、お前の手足となる奴にライバル心を燃やすな!と再び釘を刺した)

ソクテはジョンウが怖い奴だと昔から、知っている。


チャン会長はミヨン母の行方について調べさせると、ミヨン母は3年前に亡くなっていたことが分かった。
                  ↓
そんなミヨン母の所に、死に際にキサンがミヨンの子供(孫)をつれて来た事が分かったが、その孫の行方はキサンが亡くなりもう誰も分からないといわれるのだった。(チャン会長はこれには少し後悔している)


スヒョンはジョンウが電話に出ない為自らジョンウの所を訪ね、あなたがキサンの家族に近い人たちに痛めつけられている姿を見て涙が出たと話した。
また、キサンが亡くなった夜、キサンからあなたの父親が誰か聞いたというと、ジョンウは少し驚いた。
スヒョンはそんな人のために、復讐をし人生をダメにしないで欲しいと言った。
                  ↓
するとジョンウは自分があの人の人生を止めなければ、あの人は人生を悔やむことなく生きることになりそれだけは許せないというのだった。
ジョンウはスヒョンに父親の事は、誰にも話すなと言って別れた。(そんなふたりの話をソニョンは立ち聞きした)



ソクテは会長からミヨン母の孫について調べるように言われたが、キサン妻はチャン会長に苦しめられたので、話すことなどないというのだった。(ソクテは、調べるのは難しいというが、会長は調べろと言った。ソクテはジョンウにこの事を話した)

ソニョンは立ち聞きから、ジョンウの父が誰だか知りたく、ガンレたちに何か心当たりはないかと聞くが、ガンレたちも分からないの・・・(しかし、ジョンウには祖母が生きていたのに、捨てられたのは何故なんだろうと不思議に思っているのだった)


ジャクソンはジミーに、お前のせいでジョンウとスヒョンは別れることになったんだ!というのだった。
ジャクソンはジミーとジョンウを会わせることにした。


ジョンヘは家にチャン会長とやってきたジョンウに、スヒョンを逃すと後で公開するので、逃さないでと言った。


ジョンウは会長に中文カジノをどうやって手にいれるのか?と聞くと、ユ会長がジョンヘ父に資金を頼みに来たが、そのお金はチャン会長のお金だと話すのだった。(だから、ジョンウには中文カジノの大株主から、株を手に入れろと言われた)


みなは、キサン妻がキサンに1度も愛されなかった事が可愛そうだといい、キサンの胸にはジョンウ母がいたというのだった。(だから、ジョンウは祖母の臨終に立ち会えたというのだった)
                   ↓
しかし、ジョンウ父が誰なのか分からないの・・・


ジョンウは辛い仕事をしてくれる、ヘニョンに礼を言った。(しかし、今は自分には恋愛する暇はないといった)


スヒョン友人(サンミ)は、スヒョンがあまりにあっさりと仕事を辞めたことを残念がっている。


チャン会長はテヒョクに、サーカスの常設の状態を聞くが、テヒョクは曖昧に返事をするとジョンウはそれは今難しい状況だと話したため、会長はテヒョクにちゃんと調べろ!と怒った。


テヒョクはジョンウが耐えられないとペク室長に話すと、ペク室長はジョンウたちは自分の金庫まであさっているといい、あの裏金情報に見合った金額かどうか調べると言った)


ジョンウが話したように、サーカスの常設がマカオに決まりそうだということが分かり、テヒョクはこれが父にしれると大変な事になると知り、スヒョンに会いに行き、調べてくれと言った。(しかし、スヒョンはテヒョクに自分にできることはないというの・・・)

ジャクソンはジミーとジョンウを会わせた。(ジミーはジョンウに謝るが、ジョンウは謝って済む問題ではないといった)       
                   ↓
ジミーはチャチャボが戻り、あなたの望みは何でも聞くといっているというの・・・(ジョンウは自分の望みは、すれ違った愛とこじれた人生を元に戻す事だが出来るか?と聞くのだった)


ジョンウはジャクソンに自分と組んで、はったりをかまさないか?と言った。
                   ↓
ジャクソンは自分に刃を向けた男とか?というと、ジョンウは全てがはったりだったら・・・というのだった。
ジョンウはジャクソンに、チャン会長が行おうとしていることについて全て話し、ジャクソンと組むことになった。


ジャクソンは今回の資金についてユ会長とミランに話し、これはチャンスとしギャンブルをしてみようと言った。(ジャクソンは二人に自分に任せて欲しいと話した)                          ↓
この事はジャクソンにも伝えられた。(ジャクソンはジョンウにお前を信じているからだと言った)


テヒョクは父に、金と時間を無駄に使い失敗したと謝るが、チャン会長はそんなテヒョクに「謝るな!相手がお前が買ったと思うまで・・・」と言った。


そんな時、チャン会長はアトリエで肖像画をみているジョンウと会った。(ジョンウは肖像画の母に、父を破壊させると誓っていた。ジョンウは自分がチャン会長の息子だとは思わないと涙するのだった)

チャン会長はジョンウに、どうしてこの絵を見て涙を流すのか?と聞くが、ジョンウはどうしてだか分からないと涙した。

チャン会長は肖像画の人の息子を捜してもらっているので、お前を手伝えとジョンウにも話した)


ソン理事という人が、ソウルからやって来てテヒョクの失敗に責任をとれ!と言った。
                   ↓
しかし、チャン会長はそれを誘致したのはソン理事だといい、テヒョクには責任を取らせないというのだった。


ジョンウはジャクソンと会った。
ジャクソンはジョンウに中文カジノに関する資料を渡すが、ジョンウとチャン会長が父子であるということが、この先諸刃の剣でもあるというのだった。


ジョンウは、中文カジノの大株主でもあるソウルにいる大物ヤクザから抱き込めとチャン会長に言われた。
                    ↓
ジョンウはヤクザのところに出向き、近々中文カジノはテジョンの物になるので、株は早めに売った方がよいと忠告し帰った。


スヒョンは大学の観光学科で、講師を始めた。


そんなスヒョンのところに、ソニョンが訪ねてきた。
                    ↓
ジョンウの父について教えてくれれば、ジョンウの復讐を止めるというが、スヒョンはそれはジョンウが望まないことだといい、断った。


スヒョンはテヒョクを訪ね兄弟がいると聞かされた事はないか?と聞き、ジョンウと兄弟なら助け合えるのに・・というが、テヒョクはうんざりだというのだった。


ヘニョンはソクテにジョンウには父がいて、お祖母三の臨終の時にキサンと共に立ち会っている話をしたことから、ソクテは養護院を訪ねその時訪ねた孫がジョンウだと確認した。
                    ↓
このことから、ソクテはジョンウにいつまでしらばっくれるのだ?と話し、ジョンウを殴った。

ジョンウはソクテに、俺たちは同じ目標だといい、ソクテは必ず出世させるので、俺が会長を倒すまで黙っていろと話した。(ソクテはヘニョンに、関心を持つなと言った)


ユ会長のカジノの大株主であるヤクザが済州島にやってきて、チャン会長がこのカジノを狙っているので注意しろと告げた。(ジャクソンたちはあんなチンピラとは、切れたほうがいいというのだった。そして、ジャクソンが排除するといった)


ガンレたちは、ヤクザを接待することになった。(しかし、船長チグクと知り合いだったために、ヤクザは接待を拒否した)


キサンの事故を調べていた刑事は、チャン会長の圧力で転勤となり、調べられなくなったとキサン妻に謝った。


スヒョンはジョンウに、チャン会長にあなたがあの人の息子だとバラすと脅すが、その時期はまだ早いということを知っているというのだった。


ジョンウたちはわざとヤクザをカジノに誘い(韓国人なのに)入れ、大金を賭けさせその代価として、株を盗ろうと計画していた。


どんどん、ジョンウの父がチャン会長だということがバレていますがこんなことで大丈夫なのかしら?(そのうちその事を知らないのはチャン会長だけってことになったりしそうだよ~)(笑)
そして、チングとも話していたのですが、テヒョクは本当にチャン会長の息子なのかしら・・・(どうも違うような気がしているんだけれどね~)
スヒョンがチャン会長にバラさないのは、やはりスヒョンもジョンウと同じ目標だからか、それともジョンウの気持ちを知りジョンウが望むことをさせてあげたいからでしょうか?

太陽を飲み込め 19,20

2010-02-26 09:51:52 | た行
ナ・ボンチョルは、負け続け頭にきていた。

テヒョクはジョンウが、勝手に韓国人をカジノに入れたとし、ジョンウに相談せずに勝手にそんなことをして何か問題が起きたらただじゃおかないと言った。(ジョンウはテヒョクに連絡がつかなかったので、会長に了解を得たといった)


ボンチョルは、ジャクソンの所にやってきて、カジノの運営資金を貸してくれというの・・・(負けを取り返す資金が必要なので)
                   ↓
ジャクソンは、それは違法なことなのでできないといいボンチョルを帰した。
するとボンチョルは、カジノの支配人を呼ぶようにいうので、ソクテがジョンウと共に行くと、ボンチョルはジョンウに、中文カジノの株に興味があるといっていたが、それで・・・というと、ジョンウは会長に話してみるというのだった。
                   ↓
ジョンウたちは、中文カジノの株でお金を貸すことにした。(実質、ジョンウたちは相場よりかなり安い額で中文カジノの株を手に入れた)


スヒョンはホテルで、以前チェロを教えていた生徒の親である検察庁のユン・ジェミュンと出会った。

ジョンウはキサン刑事の家へ出向き、キサンの妻にお金を渡すが、妻はキサンはジョンウのことを息子のように思っていた 息子に見返りを望む親はいないといい、「あの人はジョンウがチャン会長の下にいるのを本当に嫌がっていたので、身の振り方を考えろ」というのだった。


ジョンウはジャクソンに会い、ボンチョルの様子を離した。(もうすぐ、中文カジノを手に入れるが、そのカジノは自分が監督することとなると言い、従業員の雇用は今迄の人をそのまま雇うというの・・・)
そして、ジョンウはジャクソンにひとつ頼みがあるといい、カジノの客をキサン刑事の妻の店に紹介してくれと言った。


ペク室長は、高額のお金をマネーロンダリングさせ他の口座に入金させた。


その頃、ボンチョルは完全に負けていた。

ボンチョルは全てをかけすった。
                   ↓
韓国人と知っていてカジノに入れたろ!と難癖をつけた為、ジョンウはボンチョルにパスポートのコピーからフィリッピン人だと思っていたが、これが警察にバレるとボンチョルのパスポートが偽造だとバレることになるけれど、いいのか?というのだった。
                   ↓
執行猶予中のボンチョルにとってはそれは、まずいのでしぶしぶ帰ることとなった。

ボンチョルはジャクソンの所に行き、金を貸してくれたらこんな事にならなかったというが、ジャクソンはお前はもう大株主ではないというのだった。


これにより、ジョンウは会長に中文カジノを手に入れたと報告した。(チャン会長は、意外と早くてに入れられたことを褒めた)
                   ↓
チャン会長は今回の褒美として、ユ社長の持分であるカジノの株をお前にやるとジョンウに話した。
                   ↓
これを、テヒョクやペク室長は聞いていた。

チャン会長はテヒョクに株までやるのはおかしいか?と聞くと、テヒョクはジョンウを捕まえておくための餌だと分かっているから・・・というのだった。(しかし、ペク室長は心穏やかではない)


スヒョンは検察庁のユン・ジェミュンと会い、お願いがあると頼んだ。
                   ↓
このお願いによって検察庁のユンはキサンがテジョンについて調べていたことについて知りたいと、キサンと組んでいた刑事に頼んだ。
                   ↓
これによって、検察庁のユンはスヒョンにチャン会長の圧力が強く調べるのも容易ではないといい、それだけでもどういうことか分かるので、自分が引き継ぐというのだった。


ムン会長はペク室長に、「俺が誘ったら俺の下に来てくれるか?」と聞いた。
                   ↓
するとペク室長は、呼んでくれたら行くというの・・・


ペク室長はソニョンを呼び、金庫の中の帳簿をジョンウに見せたことは知っている。荒れはジョンウの為の罠だというの・・・
                   ↓
ソニョンはこのことをジョンウに話し、謝った。
また、自分たちに賛同できるなら今回のことは問題にしないと言われたと話した。


その頃空港では、ボンチョルが子分を連れ騒ぎたてていた。
                   ↓
そしてジャクソンは、そのことをジミーから聞いた。

ボンチョルと会うことになっていた場所へジョンウたちが行くと、ボンチョルはいきなり襲ってきた。
                   ↓
そこへジャクソンたちがやってきて、助けてくれるのだった。

そこでジャクソンは、ガンレたちにジョンウと手を組んだと話すとみな驚くが、カジノを立派にするというのだった。

ユ会長親子は、チャン会長とジョンウに会い、中文カジノは従業員ごと譲ってもらうと話し、カジノの代表はジョンウがやると告げた。

そんな時、チャン会長の前にスヒョンは、検察庁のユンと共に現れ、近々チャン会長を召喚するというのだった。

ユン検事は長年のカンからも、こんなに緊張させる相手は初めてだというのだった。(ユン検事は、チャン会長の側にいて秘密を知っている人がいないか?と聞くと、スヒョンは
ひとりいると教えるのだった)

チャン会長は早速、弁護団を作った。


ジョンウはスヒョンに会い、話を聞くとスヒョンは「チャン会長に認められながら復讐をするなんてどうやってするのか信じられないので、あなたがユン検事に会って話せ!カジノを任され、心が揺らいだのか?」などと強くいうのだった。

チャン会長はこうなったのは、スヒョンのせいだといい、テヒョクが好きで嫁にしようとまで思っていたとは・・・といい、スヒョンはチャン会長がかたを付けるといい、ジョンウは気が気でないの・・・


ソニョンはペク室長の下ではもう働けないといい、ホテルを辞めた。

ソクテはジョンウにソニョンのことになると、見境なくなるので、何とか成功させろというのだった。

ジョンウたちは、チャン会長が召喚されると、復讐できなくなると心配していたが、ジョンウは反対に、今法の裁きを受けてもいいかもしれないとジョンウは考えるのだった。


チャン会長は、今回の検察の召喚に悪い予感がするとし、ペク室長を呼び15歳から育ててきたが、今回はペク室長に出てもらう(ペク室長に罪をかぶってもらう)というと、ペク室長は全てを捨てるのは惜しいというと、チャン会長は、ペク室長の意見は関係ない 心の準備をしておけということだというのだった。


テヒョクは会長を検察に告訴したのが、スヒョンだと聞き驚くのだった。


ペク室長はムン会長に、チャン会長が自分に責任転嫁しようとしているようなので、何とか助けて欲しいと頼んだ。(ムン会長は分かったというのだった)


ジョンウはユ会長親子に、チャン会長が召喚されるので中文カジノを手に入れることが難しいかもしれないとはなした。
                   ↓
そこで、ジョンウはユン検事に会ってみるというの・・・


あの日以来、ペク室長と連絡がとれないの・・・


そして、チャン会長はユン検事の所に出向いた。


テヒョクはスヒョンの所に行き、スヒョン両親の死は父とは関係ないというが、スヒョンは自分の父の過去についてくらい、どうして知らないんだ?と聞くのだった。(テヒョクは以前スヒョンがジョンウのことについて、話していたことを思い出し、「俺の兄はジョンウなのか?」と聞いた)


ユン検事はチャン会長に、イ・スチャンと会ったのはいつか?などと聞くのだった。(ユン検事はチャン会長の本名も知っているの・・・)
                   ↓
チャン会長は取り調べは、スヒョンの告訴によってだろう?と聞くが、ユン検事は何もいわないの・・・


ジョンウはペク室長がいなくなり、個人的にも会わせられないことにあるんだと説明するのだった。

しかし、ペク室長の居所が分からなかったそんな時、ジョンヘはジャクソンに会いペク室長がムン会長と何かを企んでいるというのだった。
                   ↓
ジョンヘはジャクソンに、父の金に対する考えを改めさせて欲しいと頼んだ。

テヒョクはジョンウの所を訪ねた。
                   ↓
ジョンウはスヒョンから自分とジョンウの関係を聞きそのショックから飲み潰れているテヒョクが自分の部屋の前で眠っているのを見つけ、自分の部屋で眠らせた。(しかし、気づいたテヒョクは何も言わず帰った)


チャン会長は、検察から戻すように要求すると、ユン検事はチャン会長に弁護団を呼べというのだった。(チャン会長に逮捕令状が出たので)

チャン会長に逮捕令状がでたことは、直ぐにみなに広まった。

それを知ったテヒョクは、ジョンウに会った。
                    ↓
テヒョクは、ジョンウに「お前と兄弟だという話を、信じるべきか?」というのだった。


チャン会長が逮捕されてしまいましたが、確かにこれでまあ復讐という事になるのかもしれませんが、これで終わりというのでは、いままで見ていたひまひまたちは何だかすっきりしませんね!
やはり、チャン会長には、すまなかったと跪かせなきゃね~(いかにもスヒョンのやり方は正統派でね!)
こんなことで、直ぐに出てこられてもな・・・来週にジョンウがもっとひまひまたちの気持ちをすっきりさせてくれる方法でチャン会長に復讐してくれることに期待します。

太陽を飲み込め 21,22

2010-02-26 09:50:21 | た行
テヒョクはジョンウに会い、「俺と兄弟というのは本当か?」と聞くと、ジョンウは「誰にそんな事を吹き込まれた?」というの・・・
                  ↓
しかし、テヒョクは他の誰かから聞いたのなら信じないが、スヒョンから聞いたの疑われないというの・・・

ジョンウは以前スヒョンの事が好きだったので、お前の手下だとはいえなかった時、お前とは兄弟のような関係だと言ったと話すのだった。(その話しがこんなに大きくなるとは・・・というのだった)

ジョンウは弁護士と二人で、チャン会長に面会に行くと会長はジョンウにペク室長に準備をするように言えと言った。
                  ↓
するとジョンウは、ペク室長は全資料を持ってどこかに消えたというのだった。

ユン検事は、ジョンウに今度は絶対に逃さないので、私が要請した時は対質してくれと言った。


ジョンウはスヒョンを呼び出し、ユン検事に徹底的にやるから対質してくれと頼まれたので、やるがどうも気分がよくない。
テヒョクが俺に、兄弟なのか?と聞いてきたが否定した。復讐が全て終わった時に、チャン会長やテヒョクに自分が息子だと話そうと言っていたが、テヒョクにも会長にも話さないことにする。俺とは無関係だと言うのだった。


ジャクソンは、ガンレたちにムン会長の所にペク室長が入り、ふたりは中文カジノとテジョンカジノを狙っている。ペク室長が雲隠れしているので、居所を調べるようにいった。


ジョンヘは、ペク室長に父から頼まれたものを渡すが、ペク室長に「私はあなたを信じない。これ以上父を利用しないでくれ」というのだった。


キサン妻は、チャン会長とジョンウが親子であると聞き、ジョンウは父親に復讐するためにチャン会長の下に入ったことを知った。
                  ↓
しかし、そんなことをするとジョンウが破滅すると思い、自分からジョンウに話すというのだった。


ユン検事は、チャン会長に今までどう生きてきたかを少しずつ聞いていた。
                  ↓
そんなユン検事に対してチャン会長は、こんなやり方ではあなたは私を捕まえられない。あなたは私をなでて終わるだけだと言った。


ガンレたちはソニョンに、ペク室長が隠れていそうな所を教えてくれと言った。
                  
その頃ムン会長は、ペク室長にボディガードをつけ、ユ会長を説得するので待てと話した。

ジャクソンとジョンウは、そんなペク室長に会いに行き「お前の横領などには興味がない」というが、お前はボロボロにされると忠告するのだった。

ムン会長はユ会長の所に行き、カジノの株を渡せば他の事業につぎ込む資金をいくらでもだしてやろうと提案したが、ユ会長は応じなかった。

ジャクソンは、ジョンウにペク室長に比べ俺たちの証拠は弱いというと、ジョンウはこの勝負にかてるなら、俺は捨て牌になるというが、ジャクソンは同じ船に乗ったら一緒に死ぬか生きるかだと言った。


ユン検事は、これ以上チャン会長を留めておくだけの証拠がないため、一旦チャン会長を釈放することにした。(これにソクテたちは勝てない物に、手を出してしまったような気がするのだった)


チャン会長は、ジョンウにペク室長に会ったのか?と聞くと、ジョンウは会ったがペク室長は自分が持っている資料で、会長は手も足も出ないと言ったというと、チャン会長はペクに会いに行くと向かった。
                  ↓
ペクは、会長に自分が検察に資料を渡さなかったのは、会長がこれまで自分にしてくれた事に対する礼儀だというと、会長はお前が俺に勝てないのはそんな礼儀のためだというのだった。

テヒョクは、会長に東屋の絵の女性について聞き、済州島の海女さんなのか?と聞いた。
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すると会長は、どうしてそれをというの・・・
テヒョクは、その女性のことは思い出し絵まで描くのに、凍える部屋で父さんが来るのを待っていた母さんは思い出しもしないのか?と聞き、その海女と父さんの間に子供がいることをどうして隠すのだ?そして、それがジョンウだということも・・・と言った。
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そういわれたチャン会長は、テヒョクになんだって!私の息子がジョンウだというのか?と驚いている所に、ジョンウがやってきた。
                  ↓
ジョンウはチャン会長に話しがあるというと、チャン会長はひとりにしてくれというの・・・


チャン会長は、ジョンウの今迄の言動を考えジョンウが自分の息子であるというのは本当かもしれないと思うのだった。


ユ会長は、ジャクソンにチャン会長が出てきた為に何もいえないままカジノを盗られそうになっていることを何故黙っていたと責めていたのを目にしたガンレは、そんな状態だと知らなかったと改めて感じるのだった。
                  ↓
ガンレたちは、ジョンウに何か対策はあるのか?と聞くのだった。


その頃、チャン会長はジョンウ祖母が亡くなった療養所にやってきていた。


ペク室長は、ソクテを呼び出し俺は近々に中文カジノなどを手に入れるので、俺と手を組まないか?というのだった。(俺のしたに入れば、カジノを任せる。ジョンウやテヒョクのようになれるんだといい、連絡を待つといった)


ソクテはチャン会長に、いつからジョンウは自分の父が俺だと知っていたんだ?と怒った。(ソクテは、ジョンウが会長に認めてもらったときに話すので、黙っていてくれと頼まれたので言えなかったと話した)


ジョンウがジャクソンに会うと、ジャクソンはチャン会長はペク室長をどうするつもりだ?と聞いた為、ジョンウはチャン会長は自分にペク室長を殺せと言ったと話した。
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これを聞いたジャクソンは、それだけはできないと会長に言えとジョンウにいうの・・・
                  ↓
しかし、ジョンウはこれさえすればふたりは終わりになると言った。(自分はこれで、ふたりを潰せるというが、ジャクソンはだめだというの・・・)



ジャクソンはキサン妻の所に顔を出すが、何も言わずに帰りその足でスヒョンの所に向かった。
そしてジョンウは、スヒョンに自分が恨みを晴らしてやるのでスヒョンは元の場所へ戻ってくれないか?というの・・・
                  ↓
スヒョンは、ジョンウに「あなたが許せば、私も許す。あなたが会長の息子だというのはあなたのせいではないし、何故後ずさりするの・・・これを止めれば私たちまでおかしくならない」と言うと、ジョンウはスヒョンと過ごした楽しい時間があるので、俺はそれでいいお前は輝いていた、舞台の裏にいる頃に戻れと言うと、スヒョンはあなたと一緒にいることの方がいいといい、ふたりは涙して抱き合うのだった。


テヒョクとミランは会い、ふたりで事業をすすめるために以前ミランが提案した結婚するということはまだ有効か?と聞くと、テヒョクはそうしようというの・・・
                  ↓
するとミランはムン会長が父のカジノをよこせと言っているので、株を渡すと協力することなんて無意味だといい、テヒョクにペク室長はどうするのか?と聞くのだった。
                  ↓
テヒョクは父に、ジョンウはジャクソンと手を組んでいる。命令に従いながら心の中では違う事を考えているので信じないでくれと言った。


チャン会長は、ジョンウに連絡するがジョンウが電話に出ないためにソクテたちにジョンウを探し、先に自分が命令した事はするなと伝えろ!と言った。


また、ソニョンはペク室長に呼ばれ別荘に向かったのをジョンウは見ていた。


スヒョンはジャクソンに、ジョンウが永遠の別れを告げに来たように変わっていたと話し、それを聞いたジャクソンはガンレたちにジョンウを止めろといった。


ペク室長はソニョンに、ソクテを説得したら拾ってやると言うと、ソニョンは、ペク室長に「あなたは一番大事なことを知らない。 ジョンウは復讐のためにチャン会長の下に入ったんだ」というと、ペク室長は「どういう意味だ?」と聞いた。(ソニョンは自分で考えろといい、帰った)


そこへやってきたジョンウに、ペク室長はチャン会長がお前を送るとはな!というと、ジョンウは話し合いはこの前までだといい、いきなり殴りあいとなった。


そんなジョンウを見たソニョンは、兄に電話しソクテたちはジャクソンと共にすぐに駆けつけた。
                   ↓
しかし、ジョンウはペク室長に拉致されていた。

この事はチャン会長にも知らされ会長は、ジョンウの居所を探せと言うのだった。



スヒョンはジャクソンからこの事を聞き、チャン会長の所に向かい「あなたが殺せと命令を下した男はあなたの息子だ!あなたはそれでも親なのか?ジョンウに何かあったら許さない」と言って帰った。(それにチャン会長は、何も言えなかった)


その場に一緒にいたテヒョクは、どういうことだ?と父に詰め寄った。


チャン会長はムン会長の所に息、今すぐジョンウを返さなければどんな手を使ってでも、殺すと伝えろと言った。


ユ会長は、ミラに何故テヒョクに会いに行った?利用されるだけだと言うと、ミラは将来結婚するつもりだといい、父を驚かせた。


そんな時、ペク室長がチャン会長に電話してきた。
                  ↓
チャン会長は、お前の望み通りにするのでジョンウを傷つけたら許さないというと、使って捨てるあなたのやり方とは違う ジョンウと特別な関係でもあるのか?と聞いた。
                  ↓
そしてペク室長は、ユ会長から奪ったテジョンカジノを渡せと言うと、会長は分かったというの・・・


二人は、取り引きの場所へ向かった。


ジョンウは傷だらけで、それを見たチャン会長は胸を痛めカジノの権利を渡しながら、ペク室長に、「お前はバカなことをしたんだ これで終わりだと思うな!」と言った。


チャン会長はジョンウを入院させ、ジョンウ母の墓に行きひとり「俺はお前とあの子にそうすれば許してもらえるんだ」と涙するのだった。


ついに、チャン会長がジョンウ出生の秘密を知りましたね~
あのチャン会長も人の親だった!
今迄の自分の人生に後悔し始めているよ!!
こんなチャン会長に対して、ジョンウはこの先どうするんでしょうか?
そして、そんな父を持つテヒョクもちょっと可哀相ですがどう生きていくのでしょうか?それにしても、テヒョクの母にはチャン会長は思い出はないのかしら・・・

太陽を飲み込め 23,24

2010-02-26 09:48:45 | た行
ソクテはジョンウに、会長にお前が息子だということがバレたといい、会長はお前の為にペク室長にカジノ経営権を譲ったということも話した。
そして、復讐だなんだと騒いでも、父親は父親だというのだった。(この事は、ジャクソンにも伝えられた)


ペク室長はムン会長に、ジョンウがチャン会長の息子だったのでチャン会長が直接交渉し、カジノの経営権を手に入れたというと、ムン会長はペク室長に「お前の子供を盾にする脅し方は酷い。俺はそういうやり方はやってこなかった」と釘を刺すのだった。


ユ会長はテヒョクを呼び、カジノを守るためにどうするかを考えるべきだといい、ミランと結婚するのか?と聞くと、このことが終わってから考えるというのだった。


そんな時、テヒョクは父がカジノをペクに譲ったと知らされた。(このことで、テヒョクはイラついている)


テヒョクは父に、テジョンカジノは僕の物なのに、ひとことも相談もなく渡したのか?唯一の後継者だと思っていたのに、裏切られた気持ちだと言うのだった。
                   ↓
父は、相談できなくてすまなかったが、育った環境からお前が一番ジョンウを理解できるはずというが、テヒョクは「あいつが嫌いだ 表では何も言わず裏では、自分のものを全て奪っていた奴なんて理解できない」というのだった。


テヒョクは、ペク室長に会った。
                   ↓
テヒョクは、「父さんにとって俺がどういうものか、俺の為に何を差し出すか試してみたい」と、いうのだった。
                   ↓
ペクは、その為に拉致しろというのか?というのだった。


ジョンウは、ジャクソンに会いチャン会長が自分が息子だと知ったと知らせた。
                   ↓
するとジャクソンは、このままチャンの元で働けるか?と聞くと、ジョンウは今止めると何も得られないと言うのだった。

テヒョクはジョンウに、どうするつもりだというがジョンウは今までと変わらないというの・・・


チャン会長はジョンウに、今回のことでこれまでのお前に対する負い目はふり払うつもりだ、しかし、俺は血筋など気にしないので、今まで通りにやれそして、お前がやる事はペク室長からカジノ以上の大きなものを奪うことだというのだった。


スヒョンはチャン会長が、ジョンウの為にカジノを手放したと聞き、驚いている。


スヒョンはジョンウに会った。
自分を破滅させるなんてやり方はダメだといい、ユン検事に全てを話しあなたは退いてくれというが、ジョンウは今、検察が入るとややこしいことになるというのだった。


ジャクソンはカジノを辞めると言い出し、ガンレたちもそれに従うことにした。


キサン妻は、ガンレにジョンウにこれを渡してくれといい、キサンが亡くなった日までの日記だというのだった。


テヒョクはペク室長と再び会うと、ペク室長に父とジョンウをきっぱりと引き離したいといった。(後悔しないので、始末をしろとペクに話した)
                  ↓
これをソニョンは見ていて、これをジョンウに伝えた。


スヒョンはユン検事に会い、ジョンウのことを全て話した。
                  ↓
スヒョンはジョンウを泥沼から助け出して欲しいといった。


ジョンウはガンレたちから、ジャクソンが中文カジノから切られ自分たちもやめたと聞いた。また、キサン妻からジョンウ母のことなどが書かれた、キサンの日記を預かったといい、渡した。


ソクテはペク室長の所に行き、手を組むと話し罠をかけた。
                 ↓
するとペク室長は、チャン会長とジョンウを引き離す方法を探せ、それがジョンウを殺すことになっても良いというのだった。

ジョンウはチャン会長に、ペクを処理する方法として、会長の全てを知るものを防ぐ方法として犠牲が必要でそれは自分だといい、ソクテたちはチャン会長とペク室長を調べるために犯した罪をペク室長に渡し、これでジョンウを検察に引き渡そうとするが、ペク室長はそれをソクテにやれと言った。


一方、テヒョクがペクと組むといい出し為に、カジノの理事たちは文句を言うが、ジョンウを追求しなければ終わりだとテヒョクがいうと理事たちは納得するのだった。


ジョンウは、テヒョクがペク室長とどんな取り引きをしているのかを聞き出しその後、計画通りジョンウは検察に連行させた。(こんなジョンウをみてテヒョクはにんまりしている)
                  ↓
ジョンウが検察に行くとそこにはユン検事がいて、ジョンウを守りたいが捜査が進むにつれあなたに不利なことがあるかも・・・というがジョンウは進めてくれというのだった。


ジョンウが検察に連行されたと知ったチャン会長は、有能な弁護士を連れてくるように命令した。


ジョンウが捕まったことは、ジャクソンたちも周知の事実でガンレたちも知らされた。
そうとも知らないペクは、テヒョクに次はテヒョクの番だといい、「お前がテジョンの主人になる方法を考えろ」と言った。


チャン会長は、弁護士に何としてでもジョンウを出せというと、弁護士はそうまでしてジョンウを助けるのは何故だ?と聞いた。
                  ↓
チャン会長は、弁護士に「ジョンウは息子で、今まであの子に償い切れない罪を犯させてきたので、今後はあの子を助けてやらなければならないので、後継者として育てるつもりだ」と言った。
チャン会長は、テヒョクにもチャンスはやるが、ジョンウの方がテジョンの後継者の器だというのだった。
                  ↓
これを密かに聞いたテヒョクは、ペクにテジョンの主人になると言うのだった。



ジョンウはユン検事によって、外に出され自由にして良いといわれた。
そんなジョンウを迎えにスヒョンが来ていた。
                  ↓
スヒョンはジョンウを一軒の家に連れていった。


また、スヒョンはミランにジョンウが兄だと教え、ジョンウをテジョンの主人にしないためにペクと手を組んだといった。


ジョンウはスヒョンに、母のことや父について思っていることおwはなした。(スヒョンは早くジョンウに甘えられるようになりたいと話、ふたりはその夜を一緒に過ごした)


ソクテはジョンウと連絡をとり、チャン会長にテヒョクがペクと連絡をとっていると話した。
                   ↓
チャン会長はソクテのその話を信じなかったが、「テヒョクがペクに頼み検察に情報を流しジョンウを逮捕させた 嘘だと思うなら調べて見ろ」と言った。


ジョンウが出てきたため、みな何故だ?というがジョンウはチャン会長のおかげで出られたと言った。
                   ↓
チャン会長は、必ずお前を守るといい、テヒョクとペクの関係を調べろと言った。


テヒョクがペクと組んだのは、テヒョクはムン会長の資金を狙っているからだった。

ジャクソンはベガスから、昔の知り合いであるMBMの副会長を呼び、カジノへの投資について話すのだった。(その場にジョンウもやってきた)
                   ↓
この事を知ったミランは、どうしてジャクソンの所にMBMの副会長がやってきたのかと考え調べることになった。


何故ジャクソンがMBMのフランクに会ったのかというと、チャチャボ王がMBMと関係しているからでジョンウたちのスレスでの働きも無駄ではなかったのだった。


ソニョンはペクに呼ばれたので、そのことを兄に話すと兄は関わるなというがソクテの部下はテヒョクとペクが何を企んでいるのか知りたいといい、ソニョンはそれを探るためにペクのところに向かうのだった。


ジョンウは、チャン会長にペクとテヒョクについて調べた事を、話した。
ジョンウは、テヒョクに大勢の理事たちがついたことを話した。(これにチャン会長は驚いた)
                   ↓
このことをしりつつ、チャン会長はテヒョクにカマをかけジョンウにペクについてお前がやれと言った。


ジャクソンはジミーが連れてきた、チャチャボ王の秘書とも会った。

ペクとテヒョクは、誘致契約書にサインした。

そんな時、ジョンウたちはペクを拉致し、チャン会長の所に連れて行った。

テヒョクの気持ちも分かるので、どうすることがいいのかちょっと分かりませんね!(かといってジョンウの復讐したい気持ちも理解できるしね~)
やはり一番対応が悪いのはチャン会長だな・・・こやつがやはり一番悪いよ~
そして、方法を選ばないペクも怖いです。
さあ、いよいよ来週が最終話、どう決着がつくのか、楽しみです。

太陽を飲み込め 25(最終話)

2010-02-26 09:46:51 | た行
ペク室長は、チャン会長の前に連れてこられた。

ジョンウは、チャン会長がペクに銃を向けたのを止めたが、会長はどけというの・・・
                   ↓
チャン会長は、歯向かった罪は許せないので殺すというと、ペクは「殺せばいいが、誰に責任をとらせるのだ?」というのだった。
                   ↓

チャン会長はテヒョクにも止められ、撃たずにこの償いは一生かけてやらせるといい、自分の前から去れ!!と言った。


テヒョクは自分とペクの関係が父にバレたのでは・・・と心配している。(しかし、二人とも知らないと思っている)


チャン会長は、テヒョクがどうして自分を裏切ったのか?とジョンウに話すが、それはジョンウの生だと分かっていると話し、自分の生き方によってこうなったというの・・・
しかし、チャン会長は自分は小屋って生きるしか出来ない男なので、俺を裏切ったことは許せないというのだった。


ジョンウは、自分の前でチャン会長が息子に恨まれるざまが哀れで醜くて耐えられない。何が何だか分からないと泣いたことをジャクソンに話した。
                 ↓
これを聞いたジャクソンはジョンウに心が揺れているのか?と聞くが、ジョンウは「いや、あの涙も偽善だ」と言うのだった。


ジャクソンは、ユ会長とミランにも会い近況を話すと、ミランはジャクソンのカードを見せてくれというが、ジャクソンはミランたちがこの先、俺の敵と手を組むことになるかもしれないので、まだ見せられないといった。


ジョンウはスヒョンをフランクに会わせ、シルク・ドゥ・ソレイユに戻ってくれと言った。
このことに驚いたスヒョンが、理由をきくと、ジョンウはMBMの投資を誘致し、仕事を一緒にすることになったとはなすのだった。(ジョンウはスヒョンに公演の責任者になってくれといわれた)


ジョンウたちはMBMの投資の誘致に成功した。

このことにスヒョンは、これでテジョングループと争うことになるのか?と聞くと、ジョンウは「いいや テジョンは俺が仕組んだので、事業は行えない もうチャン会長もテヒョクも恨まない 約束どおり未来だけを考える」とスヒョンに話した。


チグクは、インスクに30年の想いを告げ、ふたり支え合って生きていくことになった。


ジョンウは、テヒョクとペクの状況をチャン会長に話した。
そして、チャン会長に話しがあるというのだった。
ジョンウは、MBMの投資の誘致を受け済州島の承認も得て、自分がホテルとカジノを近々にここに建てるのでチャン会長はホテルを諦めた方が良いと話した。(チャン会長は、ショックを受けた)


ムン会長も、このことを聞きショックを受け倒れ病院に運ばれた。

その状況を知らないテヒョクとペクたちは、ホテル事業を行うために会長を交代するべきだと役員たちと話し合っている所へ、チャン会長がやってきて「どういう会議だといい、きかせてもらうので、続けろ」といった。
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ジョンウが事業について、話そうとするとチャン会長は「ペクソンホテルの許認可は取り消された」と言った。(自分が取り消させたというのだった)
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これを聞いたテヒョクハ「ホテル事業は、テジョンの要だ」というが、チャン会長は「自分は商売人だから利益の大きい商売のために事業を変えられる」というのだった。
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そして、自分とテジョンはジョンウの事業に参与すると話した。(その後、ジョンウが事業について話した)
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これにショックを受けたテヒョクとペクたちは、資金がないと勝ち目はないと知り、ムン会長の所に頼みに行くが、ジョンヘは取り合ってくれなかった。
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これを聞き、もうどうしようもないと悟ったペクは部下にジョンウを殺せといった。(それをソニョンは聞いていた)
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ペクは、ジョンウを殺しに向かうが、ジョンウを殺せなかった。
                  

そして、次にペクはテヒョクのところに向かった。
ペクは、「誰のせいでこうなった?」とテヒョクに詰め寄るが、テヒョクは「お前のせいだ!」といい、二人は内輪もめとなった。
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その結果、テヒョクはペクを射殺してしまった。(これに会長もジョンウも驚いた)
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テヒョクは逮捕され、調べられその結果チャン会長も召喚されることになった。

これを聞いたスヒョンはジョンウに「こんな悲惨な結果になるのなら、復讐した意味が分からない」といい、悲しむジョンウを慰めた。


ジョンウはチャン会長に、検察に召喚されると拘束されるので、逃げてくれと話した。
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しかし、チャン会長は俺のことは良いので、自分の道を進めとジョンウに話した。
また、会長はジョンウに俺が父親ですまないといい、俺のためでなくお前自信のために俺との縁は忘れろというのだった。
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これを聞いたジョンウは、チャン会長のことを「父さん」と呼び、お互い涙するのだった。

チャン会長は銃を持ち、ジョンウ母の墓へ行きジョンウ母との事を思い出しながら、自殺した。

ジョンウたちは深い傷を負いつつも、事業を進めた。スヒョンはやりたい仕事をやりながらも、ジョンウとの関係を続けていこうと思っている。

そして、ジョンはテヒョクを訪ね面会に良き、和解して行こうと思っているのだった。


どういう風にまとめるのかと、チングと色々話をしていましたが、予想通りの終り方で無難に終りました。
韓国ドラマは、最終話であれだけ復讐に燃えていたのに、突然良い人に戻ってしまうことが、ここのところのドラマでは続いていたので、それだけはないといいなぁと思っていたので、あからさまでなかったこのまとめかたは、決してひまひま嫌いではなかったです。(ありきたりといえば、ありきたりなのですが・・・)

華麗なる遺産 1,2

2010-02-09 15:38:35 | か行
ある飛行機でソウルに到着したソヌ・ファンとコ・ウンソンは、同じバッグを取り違えて、降りてしまった。

ファンにはスンミ(ウンソン義妹)が迎えにきており、ウンソンには8ヶ月口説き続けているヒョンジンと彼の友人ジュンセが迎えに来ている。(ヒョンジンはジュンセの車などを借り、お金持ちのフリをしている)

スンミはウンソンに会うのを避け、気にしている。

その頃、ウンソンの父(とある会社の社長)は会社が倒産の危機に見舞われ大変な状況にあった。(ウンソン父とスンミ母は再婚したらしく、スンミ母はウンソンに対する態度と、スンミに対する態度は全く違っている)

ウンソンは留学先から呼ばれたのは、ウンソンの弟ウヌ(自閉症だが、ピアノを弾くのは上手いらしいの・・・)

ウンソンのバッグと間違えたファンは、祖母が食品工場をしているボンボンで、今回は何か問題を起こし、強制帰国させられたのだった。

そんなウンソンとファンは車の運転を巡って、争うこととなった。
ウンソンを迎えにきたヒョンジンは、ウンソンよりもウンソンの父の後継者を狙っている。


スンミは、母によってファンと結婚させられようとしているが、ファンを捕まえきれないの・・・


ウンソン父は、経営難のためウンソンに留学を切り上げてくれと言いたいが言い出せず、困っている。(ウンソン義母も会社がそこまで切迫しているとは、知らなかった)
                  ↓
義母は何としても倒産だけはダメだというの・・・

ウンソンは何とか不渡りを防ごうとしているが、なかなか上手くいかないのだった。

ウンソンは父の会社がそんな状態だとは全く知らず、父の会社を継ぐことはせず自分の仕事をして、ウヌの面倒をみようと思い、父にもその事を話そうと思っている)


ウンソン父の会社は、結局友人にも助けられず倒産に追い込まれた。
そんなウンソン父は、友人から借りたお金をポケットに入れていたが、そのお金を狙っている奴がいた。


その頃、ファンは友人たちと帰国祝いをしていた。(本来なら、帰国後すぐに祖母の所に行く事になっていたが、帰らずフラフラしているの・・・)
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そのため、ファンは祖母にカードを止められお金が払えず困っていると、そこへウンソンから電話がかかり、バッグを返して欲しいといわれた。
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ファンはバッグを返すので、持ってきて欲しいと呼ばれた。(しかし、ファンはそんなことはどうでもよく、やってきたウンソンに足りない分のお金を払うようにいうのだった)
                 ↓
ウンソンはお金を払い、バッグを返せ!というが、ファンは今度は車の代行をしろというの・・・


そんな頃、ウンソン父は暴漢に襲われ、お金を上着や時計と共に盗まれてしまった。(父はその場で気を失った)


ウンソンはバッグの為に、ファンについて行くが、ファンが暴言を吐いたために殴ってしまった。


ウンソン父は意識を取り戻し、警察に届けようとするが、ガス爆発事故のニュースで自分が死んだことになっていることを知り驚くのだった。(そのガス爆発で死んだのは、例の暴漢らしいの・・・)


ファンとジュンセは昔からの知り合いで、ジュンセはお金持ちらしくレストランなどを経営し、ジュンセはヒョンジンにウンソンは良い子だから、弄ぶなというのだった。


その頃、ウンソン義母は夫ピョンジュが死んだと知り驚いた。
そしてウンソン義母は、遺体を時計などから夫だと確認した。


ウンソンはファンにバッグを返してもらえず怒っているが、父の誕生日のプレゼントが入っているので、今日中にバッグを返せ!と電話した。(ファンは下っ端のヒョンジンにウンソンとは知らない女にバッグを持って行けと頼んだ)


そして、ウンソンもスンミも父が亡くなったことを聞いた。

ウンソンはショックを受けすぐに駆けつけるが、義母はもう納棺したというの・・・(これにウンソンはどうして・・・と言うが、義母は顔の形も無かったというのだった)

ウンソンは自分が確かめるというが、義母は間違いないといい、父の遺品を見せた。


そんな中、ウンソン義母は、父の保険金の請求をした。

ウンソンはウヌが喪主なので、ウヌを連れてくるというが、義母はここに連れてきても何も変わらないというの・・・

その頃、ヒョンジンはソンウ建設が倒産したという記事を読んで驚いた。

また、ファンはウンソンのバッグを待っているが、ウンソンがやってこずイラついている。
そんな時、ファンの目の前に祖母が現れ、連れて帰った。
                 

ファンの祖母はファンは勉強もい嫌いなのに、行っていてもしょうがないので、留学を中止しろと呼んだのだった。
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祖母はファンに、祖母の会社(チンソン社)はファンの父が自分たちのような母子家庭を応援しようと夢を託した会社なのに、守りたくないのか?というの・・・
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祖母はファンに会社ではなく、店で働けと言った。


ウンソン父の葬儀が行われた。(ウンソン父は自分の葬式を陰から見ていた)

ジュンセはヒョンジンがウンソンの父が亡くなったことを知っていて、葬儀にも行かなかったことに怒り殴った。(ウンソンを踏みにじったと怒った)


ファンは店の副店長として働くことになるが、御曹司だという態度を改めず、初日から横柄な態度だ。
                  ↓
店長がどれだけ言っても、態度を改めず嫌なら俺をクビにしろというの・・・


ウンソン義母が保険金の手続きをしている頃、ウンソンの家などに差し押さえが入った。
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そして、家に債権者が押しかけるが、義母はこんな状態だということは葬儀で知ったといい、自分が出せるものはこれだけだと安く出せるものだけを出し演技して債権者たちを帰した。(ウンソンはただ泣くだけだった)


義母はウンソンに突然、引っ越す家がワンルームでウヌたちとは暮らせないと言い出し、一ヶ月だけでの預かる気はないといいだした。
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これを聞いたウンソンは、あまりに酷いというが、ウヌと共にすぐに出て行くと言った。

その話しを立ち聞きしたスンミは母に、「あまりに酷い」というが、母はファンと結婚したいならそんな感傷は捨てろ!というの・・・(ファンたちは、あの2人を受け入れないと言うの・・・)

ウヌは新しい環境になれず、落ち着かない状況にあり知り合いの家に預かってもらおうとしたが、そこでもうまく行かずウンソンが引き取ることになった。


義母とスンミは新しい家に引っ越すが、ワンルームではなく家政婦までも雇うほどの生活ぶりに、スンミはウヌたちも暫く住まわせようというが、義母はああいうひとたちは付け上がるので、自分はあのふたりを背負いきれないといい、自分たちふたりでやり直そうというの・・・


ファンは全く働く気がなく、社員たちも気まずいというの・・・

ジュンセの父はそんなファンの状態を聞き、ジュンセにいつまでもレストランをやらず会社(チルソン社)に入れというの・・・(ジュンセ父はファンは会社を継げるような男ではないというの・・・)
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しかしジュンセは、自分のレストランを有名にしたいと言い、チルソンには興味がないといった。(そういいつつも、ジュンセはウンソンを思い出している)


ウンソン達は、チンジルバンで寝泊りしているが、そこで義母からもらったわずかなお金も無くしてしまった。
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ウンソンは心底疲れ果て、ウヌと自殺しようと考えたが、ウヌの一言があり自殺できなかった。


ウンソンは昔の友人ヘリ(高校の時に両親を亡くし、その時ウンソン父が助けた)を訪ねると、ヘリは話を聞いてくれ、働く所や住むところまで世話してくれることになった。

ウンソンはヘリのところで、一ヶ月だけ世話になり住む家の敷金を貯めることにした。


相変わらずファンは、仕事をする気がなく店長をも殴るほどだ・・・


そんな時、スンミはウンソンがクラブでバイトしているのを見て驚いた。

そこへ飲みにやってきたファンがウンソンを見つけ、「バッグを返せ!売ったのか?」というの・・・
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その時、ファンはウンソンの携帯を壊してしまった。


ウンソンがバイトをしている時に留守番していたウヌはおつかいにでたが、途中でピアノ教室を見つけガラスを割って忍び込みピアノを弾いていた。
                 ↓
その事が、義母のところに知らされ、義母はウヌを迎えに行った。(ウヌは義母の電話番号や家の住所などを覚えていたが、その事が義母には不安に思えた)
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義母はそんなウヌを連れて、どこか遠くへ行こうとしていた。


その頃、ウンソンはウヌがいなくなったことを聞いて飛び出すのだった。


始まりはお決まりといった感じで始まりましたが、スンギくん思い切り嫌な奴です。(笑)
そしてキム・ミスクssi初めての悪役で、本当にイラつく義母役をしています。こんなどん底から這い上がってウンソンはシンデレラになるというのは、やはり面白そうです。(ウンソン父は次はいつ出てくるのでしょうか?)

華麗なる遺産 3,4

2010-02-09 15:36:31 | か行
ヘリからウヌがいなくなったと連絡を受けたウンソンは急いで帰り、ウヌを探しまわった。


その頃、義母はウヌをソウルから遠く離れたテグまで連れて行こうとしていた。

とある場所に着くと、義母はウヌに自分や姉に電話したら姉に会えなくなるので、ここで待てといい置き去りにした。(待っていると姉に会えると言った)


ウンソンたちは一晩中捜したが、ウヌは見つからなかった。

ウンソンのことをずっと気になってかんがえているジュンセは、ウンソンのために携帯を買った。


ウンソンはウヌのことが心配で、寝る事もできず昔の家に行ったかも・・・と思い向かうが見つからなかった。


スンミは母が、携帯の番号まで変えた事を聞き、「そんなにウンソンを恐れているのか?」といい、ウンソンがクラブでウエィトレスとして働いているのを見て、自分たちが情けないと思ったおちうのだった。(母さんは酷いともいうの・・・)


ファンの祖母はファンが問題を起こした事を聞き、驚いた。


スンミはファンの祖母の会社で働こうかと思っているようだ。(スンミがファンのことを好きになったのは、高校生の頃にファンに助けてもらってからのようだ・・・)


ファンは祖母に呼ばれ、社員の前で店長に謝罪しろ!と言った。(これにはファンも何も言い返せなかったが、そうする事は嫌なようだ)


ウンソンは相変わらず、ウヌを捜している。

しかし、そんなウンソンは疲れから倒れてしまい、そこへ携帯を渡そうとウンソンの事を調べたジュンセがウンソンの家までやってきたところでウンソンも見つけた。
                 ↓
ジュンセはウンソンを部屋まで運び、携帯をウンソンに渡して欲しいといい名前も名乗らず帰った。


次の日もジュンセはやってくるが、ジュンセはイカルスでウンソンを見かけたというと、ウンソンはそれだけで携帯までもらえないというと、ジュンセは景品としてもらったものだからと嘘をつくのだった。

ジュンセは許可されている養護施設のリストを作り、ウヌを捜した方が良いと言い、ビラを配って捜そうといい、自分の事は空から降ってきた兄だと思ってくれというのだった。


ヘリはジュンセに呼ばれ、ヘリのお金だということでウンソンの家の保証金にしてくれといい、お金を渡した。
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ヘリはどうしてそこまでするのか?と聞くと、ジュンセは後輩の尻拭いがあるし、彼女の心の借りもあるというのだった。



その頃スンミ母はファンの祖母のフランチャイズ店を始めようと考えていたが、祖母が人柄を見るために普通の人と同じように、それまでの人生についてレポートを提出するように言われるが、それにムカつくのだった。


また、同じ頃ウンソン父は家族の所に戻ろうとしたが、みなが消えてどこに行ったのか分からなくなっていた。


ウンソンはヘリから渡されたお金で家を借り、引越しをした。(ジュンセがそれも手伝ってくれた)


ファンは店長の所に良き、治療費だというが店長は金はいらないので謝罪しろ!というのだった。
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これを聞いたファンは、店長の目の前で持ってきたお金をバラまいた。
このことを知った祖母はファンを叩き、「お前がこんなことをするなんて・・・私は恥ずかしい」というのだった。


殴られたファンと母たちは、ファンの見方をし祖母がやっているソルロンタンなんかダサイ商売をするのは嫌だといい、祖母が死んだらこんな商売はすぐにやめてデパートにするとはなしているのを祖母はたまたま聞き驚くのだった。


ウンソンは「ウヌの家の餃子」という店を路上で始めた。


そこへ、何かを決断する為に昔に帰るファン祖母もやってきて、色々考えようとしているが、突然昔の自分の事を思い出し、息子の幻を見て追いかけた。
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ファン祖母は夢中になり、階段から落ちてしまった。

それを見つけたウンソンは、ファン祖母を病院に運ぶが医者からおばあさんは記憶喪失だといわれた。


ウンソンはおばあさんを置いて、ウヌを捜しにいこうとするが、おばあさんはウンソンを引き止めるのだった。

ファン祖母は、ウンソンにひとりにしないでと引き止め、すがった為ウンソンはファン祖母を家に連れ帰った。(しかし、そのことを知ったヘリはウンソンに、今あなたにはそんな余裕はない崖っぷちなのが分かっているのか?と聞くと、ウンソンはウヌも同じ状態なので、放っておけなかったというのだった)



ファンはスンミに明後日に戻り、3年はも戻らないといった。(スンミはファンに私の気持ちを知っていて・・・というのだった)
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スンミはファンに、行かないで!韓国にいてというの・・・


ファンの家では、祖母がいなくなったのは、ファンを殴ったために顔向けできないからだと思っている。


ジュンセはウンソンがあまりに辛そうなのを見て、自分の店で働きながらウヌを捜せというが、それを聞いたウンソンはヒョンジンの店で働けというの?そんなことをいうなら、同情はいらないわたしたちはここまでだといってウンソンは去った。


ファン祖母は記憶を取り戻し、秘書に電話し数日で戻ると伝えた。(しかし、記憶が戻ったことはウンソンには話していないの・・・)
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反対に、この日から何故かファン祖母の態度が変わり悪くなった。


ジュンセがウンソンの所にやってきて、すまなかった自分が軽率だったと謝った。
ジュンセはウンソンに、チンソンソルロンタンに入り、働き生活の基盤を作りながらウヌを捜せというのだった。(そのことをファン祖母に話すと祖母は何かを考えているのだった)


ファン祖母は少しずつウンソンと打ち解け、人の縁は再会する人には必ず再会するから安心しろというのだった。


ウンソンがチルソンの面接の日に、出掛けようとするとファン祖母はわざとお腹が痛いと言い、病院へ連れて行け!というの・・・(ウンソンは泣く泣く連れて行くが、病院へ行くと治ったといいなんともないの・・・)
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そんなファン祖母を見たウンソンは、あまりの悔しさに涙して酷いというのだった。(でも、ウンソンはそんな祖母を追い出したりはしないの・・・)


そしてある日、ウンソンが仕事から戻ると、ファン祖母が消えていた。

ウンソンは警察などにも行き、ファンの祖母を捜すが見つからなかった。


その頃ファン祖母は、自宅に戻っていた。

買い物三昧していたファン母たちは、祖母の帰宅に驚いた。

次の日ファン秘書が、路上販売をしているウンソンの所にやってきて、おばあさんが呼んでいるといい、ファン祖母の所へ連れて行った。
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連れていかれたウンソンはその家を見て、あまりに凄い家だったことでウンソンは間違いだというが、家へ入るとそこにおばあさんがいたことに驚くのだった。


ファンの家ではあんなに祖母がしっかりしてるのに祖母以外のみんなは、あんなに無関心でソルロンタン屋は嫌だというんでしょうか?(だって、働いてもいないじゃないの・・・)
そして、ファン祖母はウンソンを試したのかウンソンを自分の会社に入れ継がせようとでもいうのかね・・・ちょっと面白くなってきたよ!
しかし、あの「男が愛する時」のペ・スビンssiがかっこよく見える日が来るとは思いもしなかったけれど、なかなかこのドラマもいいです。