韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ヴィンチェンツォ 1

2021-11-10 07:53:41 | は行
ひとりの男の夢は「このビルを壊すことだ」と呟いている

それより72時間前・・・・イタリア ローマ
カサノ家のコンシリエーレヴィンチェンツォ・カサノ(イタリアマフィアの顧問弁護士)はエミリオの家に向かっていた
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しかし同じ方向に向かう小型飛行機もいる

エミリオの家は「グレコブドウ園」をやっている

エミリオはやって来たヴィンチェンツォに「今日はボスの葬儀だろ?」と聞いた
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するとヴィンチェンツォは「ファビオからです」ととある文章を見せた(しかしエミリオは興味がないと言った)
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ヴィンチェンツォは「カルロ組合長を殺し農場を奪ったのは失敗でしたね!カルロはファビオの兄弟分です」と言った
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エミリオは「提案を飲む気はない」と言った
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これにヴィンチェンツォは「提案ではなく友人をk路した者へ施すファビオからの最後の慈悲です」と言った
そしてヴィンチェンツォは「無事で遺体のならサインを!」というが、エミリオは「失せろ 東洋人野郎め 俺は公正に戦い農場を手にいれた」というのだった(おまえらカサノ家の物などここにはない」と言った)
自分にはルチアーノ家が付いているので後悔などないと言った

エミリオはヴィンチェンツォの提案に「それはどうもありがとう 野蛮な東洋人」と言った
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ヴィンチャンツォは「エミリオ東洋人を見下すと痛い目にあうぞ」と言った
そして小型飛行機は農薬をまいているのかと思っていたがそれはガソリンのようなもので、ヴィンチャンツォは立ち去りライターで火をつけ去ったのだ
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これによりエミリオの農園は火の海となった

ヴィンチェンツォは自分のボスであり父である遺体の前で父を忍んでいた
実子であるパウロはヴィンチェンツォに「どうして葬儀の最中にやった?」と聞くと、「ボスは少しでも早くやれといったからだ」と言った
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しかしパウロは今は俺がボスだだから忠誠を誓えと言った
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ヴィンチェンツォは「その価値があるならな」というのだった

パウロはヴィンチャェンツォを目障りな奴だと思っている
そこでパウロはヴィンチェンツォに殺し屋を送って殺そうとした
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しかしヴィンチェンツォはそれを知っているのか隠れていてやって来た殺し屋を殺した

ヴィンチェンツォはパウロに電話し「楽しんだか?お前のお気に入りの車には悪いなぁ」といい、爆破した(パウロは「どうして分かった?」と聞くのだった)
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ヴィンチェンツォは俺はもうイタリアに戻らない 俺を捜すな 今度俺の前に現れたら車から降ろさず殺すといい、お前はボスに向いていないというのだった(ヴィンチェンツォは飛行機の中から電話している)

ヴィンチェンツォは「クムガプラザ」という建物に入っている店や写真などを見ている

弁護士ホン・チャヨンは大手製薬会社からの依頼で弁護している
そんなチャヨンは後輩弁護士ジュヌはいて手伝ってくれている

そのチャヨンの父親が相手の弁護士となって親子で争っていりうが、父親もこんないい加減な娘とは縁を切ると息巻いているのだった

ヴィンチェンツォは韓国にやって来た
一カ月で片をつけてマルタに行こうと考えている
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しかし空港でキャンセルが出たというリムジンタクシーに乗るように導かれ乗ると、そこに置いてあった水を飲んだ
この水に睡眠薬が入っていたため眠ってしまった

その頃韓国の警察庁にある「イタリア組織犯罪チーム」では、イタリアのマフィアのコンシリエーレが韓国に入国したころが分かり驚いていた
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そこでチーム長は上司にそのことを相談するが、上司は放っておけと言った

ホン・チャヨンは事務所の代表から「父親には手加減しろと」と言われていた

ヴィンチェンツォは強盗たちにみぐるみはがされた(現金や時計などを・・・)
目覚めると「奴らを必ず殺してやる」とイタリア語で怒るのだった

ヴィンチェンツォはリムジンバスに乗ってクムガ洞のクムガプラザまでやって来た(このビルを壊すのがヴィンチェンツォの夢なのだった)

5年前ローマ カサノ家の書斎で・・・
旧友のファビオから弁護士さんなら金を隠せると聞いて一人の男がやって来たのだった
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これにヴィンチェンツォは「できれば韓国内で誰にも奪えない安全な場所がいい」と言うのだった
50年カサノ家で受け継がれている方法だといい、韓国で古いビルを購入し、疑われないようにチョ社長の名義にし、その1区画をダミーの商店か会社にして技術者を雇い地下に金を隠す密室を作る
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バレないように少しずつ金などを運び密室の開錠はあなたの生体認証のみで可能です かぞきゃ友人でも開けられない

その密室には秘密があると言った

そこへチェ社長がやってきてヴィンチェンツォに部屋はこちらです 荷物も入っていますと言った

そんな二人を見ている男がいた

チョ社長はヴィンチェンツォに「開発に反対する会がプラザ内にできました ここは売らないと言っても信じてくれず・・・それと周辺の商店街はバベル建設の手に入ったと言った(バベルは毎日開発チーム長が価格提示に来るだけだと言った)

ヴィンチェンツォの部屋は606号室だ
2人の話を聞いていた男は反対する会の弁護団のひとりらしくヴィンチェンツォの印象についてホン・ユチャンに話した(オーナーと呼ばれあそこに住むようだと言った)

一方ヴィンチェンツォは入居者について話しを聞いた(ほとんどの入居者は出て行ったが3階に開発反対の会の会長の弁護士が住んでいると言った)

入居者はとにかく変わった人ばかりで地下室のある部屋は今は寺となっていた
その寺の住職の下に15ッとんの金塊があるのだった

ヴィンチェンツォは自分のスーツをクリーニング店に持って行くが明日迄にはできないと言われ、このスーツはニセモノだろ!と言われる始末だった
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店の外に出ると弁護士を始め入居者たちが集まっていた
そこでヴィチェンツォは明日きちんと話をすると言った

ヴィンチェンツォは女子刑務所移転の書類を受け取った
その昔ひとりの女性オ・ギョンジャが家政婦として雇い主に暴力を振るい殺したという裁判を傍聴したのだった
その女性は会長が女性の家政婦たちにセクハラをしていたというが、検察は子供を捨てたような女は冷酷だというのだった)
どうやらオ・ギョンジャはヴィンチェンツォの産みの母なのだろうか・・・
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オ・ギョンジャは有罪となった
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その女性の再審請求をあのホン・ユチャンがしていたが、オ・ギョンジャが再審請求を断っていたのだった

ヴィンチェンツォはハンジュ女子刑務所を訪ねようとしたが、女性には面会に行かなかった
そんな所にホン・ユチャンがやってきて面会をした
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オ・ギョンジャは毎月こないでいい、再審する気はない このままいさせてくれと言った

ヴィンチェンツォはバベル建設のチーム長とは話をすることとなるがホン弁護士は、自分の事務所で話し合いをすれば・・・と言ってくれた
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バベル建設は、2日前より値をあげてきて、これで!というが、ヴィンチェンツォはこれが最初で最後の忠告だと言った
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その話し合いの後、ヴィンチェンツォは入居者たちの前で、明日中に合意書を交わす ここは壊すが今の入居者には新しく立て直したらそのまま移ってもらうというと、みんなそれに賛成した

ホン弁護士はヴィンチェンツォは「皆の前なので私は賛成したが、あなたを信用していない あなたは金で動く弁護士で私は人手動く弁護士だ なのでお互い自分のやることをやりましょう」と言った

その日チョ社長が帰宅すると家族が捕らえられ、チョ社長にクムガプラザの売買契約書に判を押せと迫るのだった

ホン・ユチャンは娘チャヨンに親権放棄の手続き完了の書類を送った
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これを見た娘チャヨンは父の所へ行き「どういう事だ?」と聞くと、父はお前を戸籍から抜いたという事だというのだった
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するとチャヨンはパパ、ダディ、アボジ、おとうさんなどと呼ぶなと書いてあるが幼稚だと笑った

一方チョ社長は契約書にサインし、入金したぞと言われどうにもならなくなっていた
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それを聞いたヴィンチェンツォは怒りまくっている

チョ社長はヴィンチェンツォに謝りの電話を入れ、必ず取り返すと運転しながら話しているとそこへトラックがチョ社長の車に突っ込んできた

親子が見にくい争いをし、もう絶対に会わないと言い合っている時、入居者のひとりが「大変だ!出てきてくれ」といいやって来た

バベル建設の代表であるパク・ソクド(アント・カンパニー代表)がやってきて「今日からこの建物はバネル建設の物で、それぞれの入居者と補償交渉をする」と言い出した
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これにホン・ユチョン弁護士は「はした金で追い出す悪徳会社だ」と言った
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そこでチャヨンも、こんな90年代のやり方は通じないと言っていると、そこにヴィンチェンツォが現れ部下をボコボコにし、パク・ソクドを窓の外に吊るし「ここから出は死なない 足を折る程度だが打ち所が悪いと人生最後に見た顔が俺だな!」と言った
そして「バベル建設は違法にこのビルを手に入れた それは許されない この俺がクムドプラザを買い戻す!!」というのだった

第1話からぶっ飛んでましたね!!
面白かったです それにしてもマフィアの顧問弁護士ってさぁ・・・この設定だけで笑えます

ヴィンチェンツォ 2

2021-11-10 07:52:12 | は行
パク・ソクドはヴィンチェンツォに窓からつるされ「バベル建設はここを違法に買った 俺はこのビルを必ず買い戻しお前らに思い知らせてやる」と言った

ヴィンチェンツォは「今すぐ帰るのなら上げてやる」というと、約束させtあ
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しかし、上げられたパク・ソクドは手下にヴィンチェンツォを殺せというが、そこへ警官がやってきて「パク社長騒ぎを起こすな 静かに解散しろ外には記者も来ているぞ」というと、パク社長たちは立ち去るのだった

するとユチャン弁護士はヴィンチェンツォに「私と話を!」と言った
ユチャン弁護士は「ふざけないでくれ」というとヴィンチェンツォは「チョ社長は強迫されて契約署にサインしたんです」というと、ユチャン弁護士は自分も暴力をふるっておいて・・・と言った

ヴィンチェンツォはユチャン弁護士が信じてくれず悔しかったが、ユチャン盤越しは「バベルグループもウサン法律事務所もクズだ みんな出て行け!」と言った
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ヴィンチェンツォは「俺を信じなくても良い 俺はこのビルを必ず取り戻します」と言い去った

そこへ記者が訪ねて来て「連絡をくれたヴィンチェンツォは?」と聞いた為ユチャン弁護士は「彼が連絡を?」と言ったのだった

ホン・チャヨンはヴィンチェンツォを呼び止め「どうして弁護士が依頼人より熱心なのか・・・ビルの売却で大金が入るだろうに・・・ここまでするには理由があるんでしょ?」と言った
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ヴィチェンツォは「それは何か?」と聞くが、チャヨンは「ビルより価値のあるものですよね?」と聞くのだった

入居者たちは集まって「やっぱりこうなった あの手の顔は信じられない」というのだった
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しかしユチャン弁護士は「彼が裏切ったのかまだ調べて見ないと分からない 記者を呼んだのは彼でした」と言った(なので彼が味方かどうかもう少し様子を見ますと言った)

チョンヒャンミ検事はイム次官に私は相手が無実であろうと欠点を見つけられるんです」と言った(これにイム次官は何も言えなかった)

ヴィチェンツォはチョ社長の見舞いに行くとチョ社長は「すみませんでした」と謝った
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ヴィチェンツォは「ご家族が無事ならいいんです」と言った
チョ社長は、クムガプラザをバベルが着工を始めたら必ず見つかってしまいます だからあなたが何としても先に着工しなければ!と言った

3年前・・・
ヴィチェンツォは、富豪ワンとチョ社長に密室の構造について話した
ビルを支える柱と梁に部屋を密着させて、特殊な強化装置を取りつけます
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これによって密室のある面に衝撃を加えると、その衝撃が柱と梁を伝わってビルは崩壊する何者かが金塊を掘り起こそうとするとそこはそいつらの墓場となる
そしてもう1つ重要なことが密室の存在を知る人達を消すことも勿論私とチョ社長を除いて 密室の設計図は友情の証として提供すると言った

1年前中国の富豪ワンが急死した
ワンの家族もあの密室の事は知らず 知っているのは我々3人だけだった ヴィンチェンツォはチョ社長に老後の蓄えを増やしませんか?と聞いた

3カ月前・・・
バベル建設が周辺の物件を買い始めていると連絡がヴィンチェンツォに入った
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ヴィンチェンツォは、チョ社長に「ビルを建て替えると言え、工事着工2日以内に金塊を掘り起こす」と言った

そんな時寺の僧侶が床が寒いので工事をすると言い出した
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それを聞いたヴィンチェンツォは「それはダメだ!建て替えると言っているのにどうして工事を?私が電気カーペットの与え電気代も支払う」というのだった

チャヨンが担当している裁判であるバベル製薬の新薬開発チームの人が隔離中の人がひとり消えたと言っていたとジュヌ弁護士が伝えに来た

一方イタリア犯罪チームのチーム長は上司にヴィンチェンツォはボスの後継者だったが、粛清を逃れ韓国に入国したと報告した(これはイタリアマフィアが進出してきたんだ!と言った)
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しかし上司はこれを鼻で笑った(そこでチーム長は自費で捜査することにした)

ヴィンチェンツォはユチャン弁護士に「また騒ぎを起こす気か?」と言われると、ヴィチェンツォは「皆さんが驚くほどのショーをお見せします」と言った
そして勝ちたいのなら私を信じてチャンスをくださいと言った
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するとユチャン弁護士は事務長にバベルの資料を全て渡せと言った

チャヨンはバベル製薬に行き「あれほど見張れといっただろ!もし逃げだした研究員が口を開けば全てが終わりだ」と言った(まさか内部告発されることなどないわねと話すのだった)
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そしてチャヨンはこのことが父親にバレないようにしろとジュヌに言った

そんなチャヨンがまた父の弁護士事務所にやってきた
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するとヴィンチェンツォがバベル製薬についても調べているため「何をしているの?」と聞いた
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するとユチャン弁護士は「敵を知るためだ」と言った

ヴィンチャンツォはユチャン弁護士に少し乱暴な言葉で言っていいか?といい、「このバベルはヤクザかマフィアのような会社で反社会のような会社ですね そしてウソンの弁護士事務所も!」というと、ヤクザに食らいつく寄生虫のような所だ いつか代償を支払う時が来ると言った
そう言って資料を借りていくといい、ヴィンチャンツォは去った
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そんなヴィンチャンツォを追いかけ チャヨンは「父を使ってバベルと戦う気か?」と聞くが、ヴィンチャンツォは「あなたのお父さんを利用する気はない」と言った

チャン・ヒャンミ検事はキム部長の女性スキャンダルをもう少し小さくしてやれと上司に言われた
それにヒャンミは「私にクズの尻拭いをさせて非難の的になれと?」と言うのだった(いつかまとめて潰してやると思っている時、ウサン弁護士事務所のオーナーでヒャンミの後輩が会いにやって来た
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そしてオーナーは「先輩!ウサンに来てください」とヒョンミに言った(バベルの会長は変わっていると言った)

バベル会長は誰かに製薬屋土地開発に文句を言われその度ごとにアイスホッケーのパックを撃ち込まれるのだった

ヴィンチャンツォはクムガプラザのイタリア料理店に行き「サフランリゾット」と注文するがこれも食べられる味ではなかった

ヴィンチャンツォはユチャン弁護士に「俺についてきて欲しい」とバネル建設に行き、ナチーム長に会いたいと言った
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約束はしていないが告発状を持ってきたと言った
そしてヴィチェンツォはナチーム長に会うと告発状を見せるが中身はなく、あなたに会いたかっただけだと言った
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ナチーム長は告発でも起訴でもすればよいと言った為ヴィチェンツォは{あなたと同じ手を使おうかと・・・あなたの家族を連れ去り契約を無効にする」と言った
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ナチーム長ハゴッドファーザーの見過ぎだ!ここはイタリアか!!と言った
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ヴィチェンツォは「よく言った ここがイタリアならお前は葡萄畑の肥料にされていた そして安物のワインとして売られるんだ これは交渉じゃなく警告だ」と言った

チェ検事は検察を辞めウサンに移った
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そしてウサンの弁護士達に紹介されるがチャヨンは自分が代表の次に通弁護士として認められないことに怒っていた

ヴィチェンツォよユチャン弁護士はバベルに対抗するために何か方法があるのでは?と考えている

2日以降に行われる強制撤去にどう備えるべきかを話した

ヴィチェンツォはユチャン弁護士と初めてゆっくり酒を交わし話した
ヴィチェンツォはユチャン弁護士に国選弁護人にならないのか?と聞くとユチャン弁護士はひとりしています
殺人の濡れ衣を着せられ それを受け入れている すい臓がんも患っていると言った
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するとヴィチェンツォは「どうして受け入れたのですか?」と聞いた
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ユチャン弁護士は「昔息子を捨てたことへの罰だと思っているんです」と言った
とにかく誠実で弱い人がやられるんですと言った(ヴィンチェンツォには分からないだろうと言った)
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これにヴィチェンツォは、この2日間で良く分かったと言った
ユチャン弁護士は、弱い人達は一生その気持ちを思っているんですと言った

この時ヴィチェンツォがユチャン弁護士の事務所の名前について聞くと、ユチャン弁護士は「私は弁護人ではなく 彼らの藁なんです 全てを失った人たちが最後につかめる存在だ」と言った

そんな時ユチャン弁護士に電話が入ったが、相手は何も話さず電話を切った

ウサンではベベル製薬の事はチャヨンに最後までやるようにとオーナーはいい、バベル建設の方は周りを少し怖し間違えたといい、入居者を立ち退かそうという作戦でやろうと言った
チャヨンの父が弁護団長なのでチャヨンに父を頼むというのだった

次の日、ヴィチェンツォは二日酔いだったが、ユチャン弁護士に食事に来いと言われ家まで訪れた
ヴィチェンツォはそこでチャヨンの幼い事の写真をみるが、今とは全く違っていた

ジュヌはクムガン洞のビルが明日23時に壊されると聞き驚いた
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そのことをチャヨンは父に伝えるために家に行くが、そこへユチャン弁護士にバベル製薬の被験者についての件だと一人の男が電話してきて 会って詳しい話しをすると言われユチャン弁護士はすぐに向かう事になった(しかしこのことは、誰にもはなしてはいない)
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父はチャヨンに話しはヴィチェンツォに!と言い出かけた
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チャヨンはヴィチェンツォに「明日の23時に取り壊しが始まる 空いている所を壊すと言っているがどうなるか分からないので入居者を退去させろ!」と言った
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これにヴィチェンツォは「あなたが誰かを心配する姿を初めて見た」と言った

ユチャン弁護士は、ユ・ミンジェに会いにモーテルまで行った

ヴィチェンツォは、攻撃を止める方法を考えている

ウサンのオーナーはチェ弁護士と食事をしている時、バベル製薬の被験者がひとり脱走したという情報を聞いた
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これを聞いたオーナーたちは食事をしている場合ではないと去った

しかしチャヨンはまだ父がビルにいると聞き、驚き向かおうとしたがオーナーから被験者の事で来たがチャヨンは忙しいといい、電話を切った

その頃パク・ソクドもビルに向かって出動!と言った
そしてビルに到着すると、沢山の人がいて皆でワインパーティを開いてにぎやかにやっていたためビルを壊せなかった

ヴィチェンツォは昼間の内に入居者たちに今夜パーティをやろうといい、ネットにも呼び掛けていた

そんな方法をとったヴィチェンツォにチャヨンは驚いていた

なるほど!こんなに沢山の人がいたなら取り壊せないわね・・・
しかし、この先もずっと続けられる?すぐにパク・ソクドがやってきそうですがね!
この先、チャヨンはウサンをクビにでもなるのでしょうか?

ヴィンチェンツォ 3

2021-11-10 07:50:27 | は行
チャヨン弁護士はヴィンチェンツォに話しがあると言った

ソクドの手下たちはパーティを行っているのを見てどうすることもできず、ソクドに連絡した(イタリア大使が来ていると・・・)

チャヨンはヴィンチェンツォに「自費を投じてまで強制撤去を止めるのは善意や情熱でなければ何かしら?」と聞いた(毎日高級スーツを着ている人が何でこんな事をするの?と聞いた)
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ヴィンチェンツォは「ここを愛してしまった 愛するのに理由はない」と言った

手下からイタリア大使がいると聞いたソクドは撤収しろと言った

チャヨンは事務所のオーナーから、大事な事を報告しないとはどうしてくれる!と怒られた
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するとチャヨンは研究員は口外しません!というと、「どうして?」というと、チャヨンは「私は弁護士を8年もやっている勘だ」と言った
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こういわれたチャ・ヒョンミ弁護士は「私は検事を20年もやってきたのに!」と言った
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それでもチャヨンは「それでも弁護士は初めてですし 話さなかったのは解決できるし心配を掛けたくなかったからだ」と言った
チャヨンは「私を信頼してくれ」というと、チャ弁護士は「分かったわ でも問題が起きたら信頼を返すと同時にクビだ」といった

チャヨンは部屋に戻ると今日は研究員ユ・ユ・ミンチョルの家族や知人をリスト化しろとジュヌに言った
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情報をくれる人に支払うといい、チャヨンはお金が一番信用されると言った

クムガンプラザの住人たちはそれまで信じていなかったヴィンチェンツォを一旦信じてみることにしたとみな話すのだった

チャヨンはヴィンチェツォの事を調べてみるが 「本当に弁護士には犯罪歴もない」ことが分かった

イタリア犯罪チームのチーム長がクムガプラザにやってきてヴィンチェンツォにあうと、思わずヴィンチェンツォの名前を呼んだ為ヴィンチェンツォは「知り合いですか?」と聞くのだった(チーム長は昨日パーティで!といい細かした

チーム長はヴィンチェンツォがまずくて食べられないというイタリアレストランに行き、給料にいらないので弟子にしてくれといった(師匠のピザを食べた時にナポリが広がったなどとおだてた)

ヴィンチェンツォはバベル製薬の新薬RDU-90の主成分を?とユチャン弁護士に聞いた
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コイサニックですね?とユチャン弁護士が言った
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ヴィンチェンツォは、それが麻薬性の成分だと言う事も?と聞いた
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事務員はしかし、これに専門家は一般の鎮痛剤の成分だといっていたと話した(ヴィンチェンツォはバベル側が組織ぐるみで嘘の報告をしていると言った)
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これが出回ると皆がその鎮痛剤に依存し韓国でも麻薬が大量に流通するおそれもあると言うのだった(子供や学生までもが簡単に手に入れられると言うのだった)
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ユチャン弁護士は燃やしてでもなくしたい 何としてでも止めるべきだと言った

そんな時、寺でボイラー工事を始めるというので、ヴィンチェンツォはすぐに寺に出向き電気パーペットを自費で提供し電気代も持つと言うのだった
そして僧侶をカーペットの上に座らせるのだった(それをイタリア犯罪チームのチーム長は見ていて「何と慈悲深いマフィアなんだ!」と思っているのだった)
また、近所の中学生がタバコを吸っているのを見て止め、全てを捨てろ!といい、これからは会うたびごとに調べると言った(チーム長はマフィアが子供を教育するとは・・・と思っている)

ヴィンチェンツォはバベルのナチーム長について調べさせていたが、それを見て「どちらが謝るべきか・・・」と思うのだった

チャヨはユ・ミンチョルの行方を知るために知り合いの薬剤師などを訪れ心配なので、もし行き先などが分かったら教えてくれと言った
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しかし相手にもしてもらえなかった

ジュヌは自分がユ・ミンチョルならユチャン弁護士の所へ行く、お父様に話してみてはどうか?と言うのだった

そのユチャン弁護士はミンチョルに会い「良く決心しましたね!」と言った
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するとミンチョルは「私が黙っていたら苦しむ人が増えると思った」と言った

ユチャンは「会社側の主張と最も違う点は?」と聞いた
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ミンチョルは「新薬の臨床試験は意図的な殺人も同然だ」と言った
鎮痛剤RDU-90を5名にに限りなく投与し、限界量を調べろと言われたと言うのだった(RDU-90は麻薬性鎮静剤だと言った)
バベル製薬は人の命を何とも思っておらず止めるというと、家族たちの事で脅されたと言った
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ユチャンは「裁判で証言してくれ」というと、ミンチョルは家族たちの安全を確保してくれるか?というのだった(安全が保障されないのなら証言はできないと言った)

ヴィンチェンツォはユチャン弁護士に「事件の本質を把握してますか?製薬会社による麻薬性鎮痛剤の販売計画 水面下のロビー活動 巨額のリベート 不当な裁判それ自体が韓国カルテルです それなら手をひくべきでは?」と言った(彼らは怪物なので人命など気にも書けません 先生は怪物には勝てないと言った)
そして「先生は袋小路に入っています そういう時は抜けなければ!」と言った
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そんな時ユチャン弁護士に電話が入り、ユチャン弁護士はヴィンチェンツォに一緒に行くところがあるといい、とある病院へ連れて行かれた
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そこはヴィンチェンツォの母が入院している病院だった

そしてユチャン弁護士はその女性に「再審請求をしますよ!」というが、女性は「私が受け入れられないからしなくって良い」と言うのだった(そんな会話をヴィンチェンツォは聞いていた)

そんなヴィンチェンツォの所にバベルのチーム長からメールを見たと電話が入り、待ち合わせ会う事になった
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チーム長がヴィンチェンツォとの待ち合わせ場所にやってきた
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ここでヴィンチェンツォは「次の二つを実行しろ 1つ目はこの先二カ月はプラザを取り壊すな 2つ目は解体業者は俺の知り合いになの無」と言った
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チーム長は「何をほざいている?」と言った為ヴィンチェンツォはチーム長が賄賂をもらった不動産業者のリストだ お前の指示でパク・ソクドが業者を脅した会話の内容だ」と言った
またヴィンチェンツォはチーム長がキム次長と昼間ホテルに入っていく不倫現場を押さえた写真も見せた
ヴィンチェンツォは「黙っていないといったはずだ」と言った
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これにチーム長は「止めてください」というと、ヴィンチェンツォはお前はこれで終わりだ!と言った
チーム長は「だからお願いします」と言った
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ヴィンチェンツォは俺の指示に従えばこれは処分します ただ不倫を止め家族を大事にしろと言った
そしてヴィンチェンツォは「命が惜しければ俺には手を出すな!」とも言い、去った

チャヨン弁護士は同じ事務所のチャ・ヒョンミ弁護士に目を付けられ、「ふざけるな」と言われている

パク・ソクドは手下に「今日はパーティをやっていてもやるぞ!」と伝えた
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そこにチーム長から電話が入り今後2か月はクムガプラザに手を出すな!!クムガが崩れたら俺達はお仕舞だと怒り、止めた

ユチャン弁護士はチャヨン弁護士を家に呼び、バベル製薬が作る鎮痛剤は麻薬性の強い物で奴はロビー活動でそれを大量に量産しようとしているので止めさせよう!というが、チャヨン弁護士はヴィンチェンツォから聞いたのか?といい、それなら二人で話し合えと言うのだった

そしてヴィンチェンツォとすれ違った時、チャヨンは「父に変な事を日混むな!」といい、麻薬?巨大カルテルドラマの見過ぎだ!と言うのだった(しかしヴィンチェンツォは真実が見えなくなっていると言った)

ユチャン弁護士にヴィンチェンツォは「今日病院で見たオさんは大丈夫なのですか?」と聞くとユチャン弁護士は「大丈夫ではない 余命半年だ」と言った
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こんな風に質問するヴィンチェンツォに「今日聞けばよかったのに・・・」と言うのだった
ヴィンチェンツォは「どうしてそれを?」と聞くとユチャン弁護士は5年前の裁判の時にあなたが裁判であれだけ苛立っているのは家族だからだ・・・それに先日も刑務所で見たので確信した」と言った
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お母さんに会いに行かないのか?強要はしない お母さんを許せとも言わない その代わり恋しさが公開とならないようにな!と言うのだった

バベルの社長の別荘で芯約開発チームが治験していたが、その別荘印誰かが入り、ガス栓のホースを切り別荘中にガスを発生させた
そこで小さな爆発が起き、チームの14名全員が死亡したとニュースは伝えていた
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これを聞いたユチャン弁護士は「嘘だろ?冗談じゃない!」と怒り出かけた

その頃ジュヌはチャヨン弁護士に「バベル製薬の裁判を降りないか?」と言った
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チャヨン弁護士はジュンに「なぜあんたが?」というと、ジュヌはこうも次から次へと人が死ぬのはおかしい このままでは先輩迄死にそうで!と言った(何かが変だと言った)

チャヨン弁護士の事務所のオーナーはバベルの会長に呼ばれ会う事になった

ユチャン弁護士は爆発現場の側まで行き、警官に食って掛かるがそれをヴィンチャンツォが止めて「どうしてそうするんだ?」と聞くと、ユチャン弁護士は「彼らを罰することができれば命も惜しくない」と言った
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ヴィンチェンツォがなぜ塗謀なことをするのか!というと、ユチャン弁護士はそれが運命だからだと言うのだった

チェ弁護士はバベルの社長に会い、逃げ出したもう一人の研究員を見つけ出せ!と言った
   ↓
しかしすでにユ・ミンチョル研究員はユチャン弁護士と繋がっていると言った

ユ・ミンチョル研究員はユチャン弁護士に電話してきて「ニュースを見た 仲間たちがあんな風になってしまったので私は証言をしなければいけない」と言ったのだった
   ↓
これにユチャン弁護士は「良かった!」と言うのだった(そしてよく決心をした 明日迎えに行くと言った)

ヴィンチェンツォはクムガプラザの人たちに隣のビルを買うので、皆さんはそちらに写ってくださいと言った
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「タダで!」と言った為皆怪しむがヴィンチェンツォを信用しようと言うのだった

チャヨン弁護士はチャ・ヒョンミ弁護士から「今日限りでバベル関係の裁判全てから手を引け!」と言われた(父親に気遣い、一撃できなかったくせに!と言われた)

チャヨンは父の事務所にやってきた
そしてチャヨンは父に「一緒にやろうとは言わないがせめて私の邪魔はするな!」といい、チャヨンはユチャンを責め続けた

チャヨンは父に「父さんのせいで仕事を奪われた!といい、ふたりは言い争いになるがチャヨンはひるまず「正義の味方なら なぜ母さんを死なせたの?人の世話をやく間手術室に一人残して・・・一生言ってやるわ!」というと、ユチャン弁護士もふつふつと怒りが湧いた(チャヨンは他人を思いやる人がなぜ母さんを放って置いたの?と言った)
   ↓
父はチャヨンに「帰れ!」というが、チャヨンは父さんが無実の人を何千人救ったとしても母さんへの罪は絶対に許されないわと言い、出て行った

出てきたチャヨンはコンビニで飲んでいると、ヴィンチェンツォがやってきて「大人気ない 無礼な女子高生みたいだ 親とやり会うと 後悔が残るぞ 謝らなくていいからユチャン弁護士と飲もう」と誘った

チェ弁護士は「魔法の玉」と呼ばれる人と電話で話をしている(いいえ、二人共だ!と・・・)

ユチャン弁護士はヴィンチェンツォに「こういう時が一番苦しい」と言うのだった(怒鳴りつけても私には大事な娘なのに!というと、ヴィンチェンツォは「彼女は強い人なので乗り越える」と言った)
   ↓
するとユチャン弁護士はヴィンチェンツォの方が強いといい、弱い人はお母さんの裁判には来ないと言った
   ↓
これにヴィンチェンツォは「母がどれだけ不幸か見にいっただけだ」と言った

ヴィンチェンツォはバベルの裁判から手を引き今回だけは卑怯者になってくれと言った
   ↓
しかしユチャン弁護士は「卑怯と言うのは逃げるのではなく人を危険にさらす事だ」と言った

その頃ユ・ミョンチョル研究員は研究について書き写している
そこへ警察だといい、殺人事件の為の身分チェックをしているとやってきた
   ↓
しかしミョンチョル研究員は警官に釜山なまりがないといい、一旦部屋に入り全ての物をリュックに詰め、窓から飛び降り走って逃げた
   ↓
そしてユチャン弁護士に電話をした
   
店の外でたばこを吸いにユチャン弁護士は出ていた

ヴィンチェンツォは携帯を置いてタバコを吸いに出たユチャン弁護士の携帯が鳴っているのに気付いた
戻って来たユチャン弁護士にヴィンチェンツォは「何度も電話が・・・RDU・・・あの研究員から出は?」と聞いた

その頃ミョンチョル研究員は追いかけてきた奴らに殺されていた

ユチャン弁護士がミョンチョル研究員に電話をかけ直していると、突然トラックが店の中に突っ込んできて二人は跳ね飛ばされたのだった

ひょえ~~~!!チェ弁護士は、殺しを頼んでいたの?
ヴィンチェンツォは死んでいなくてもユチャン弁護士はこれで死んだのね・・・
そこまでする?弁護士事務所が?このことにチャヨン弁護士はいつ気づくのでしょうか?

ヴィンチェンツォ 4

2021-11-10 07:49:09 | は行
ヴィンチェンツォはユチャン弁護士に「何度も電話が入っていました」と言った(RDO-90でした あの研究員でしょ?と聞いた)
   ↓
そこでユチャン弁護士はRDU-90に折り返しの電話をいれている所に、トラックが店の中に突っ込んできた

ヴィンチェンツォは弾き飛ばされながらもユチャン弁護士が血を流し倒れピクリとも動かないのが見せた

店にやってきたチャヨンはの状況を見て驚いた(その側にはトラックの運転手も立って見ていた)

ヴィンチェンツォは病院に運ばれたが、ユチャン弁護士は亡くなった(チャヨンは父の遺体を前に号泣した)

チャヨンはひとりで父の葬儀を行うが、ニュースでは父が弁護士法違反および偽証教唆があったとあたかも父が悪い弁護士かのように扱われていたことにチャヨンは驚くだけだった(ニュースではユチャン弁護士の裏の顔が発覚したと言っていた)

一方チェ・ヒョンミ弁護士は何もなかったかのように普通にしている

弁護士事務所 藁の前にはこれまでユチャン弁護士に助けられた人たちが献花に訪れていた

チャヨンはひとり父の墓の前で泣いていた(ジュヌはそんなチャヨンに寄り添っている)

ヴィンチェンツォはまだ目覚めていない

そんな時バベル製薬のRDU-90が承認されたとニュースは伝えていた
バベルの社長はチェ・ヒョンミのおかげだと称えた

事務所 藁の前にはユチャンを称える人の献花がどんどん増えていた

チャヨンは一人で父の事務所の整理をしている

釜山の海で製薬会社の研究員の遺体が見つかった

藁のナム事務長はチャヨンに「事務所は畳むのか?」と聞くと、チャヨンは「ええ」と言った
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住民たちは立ち退き問題はいったいだれが・・・と考えていた(ヴィンチェンツォも9日間も目覚めていないのだった)
ヴィンチェンツォが隣のビルに移すといううのもはったりかも・・・というと、イタリア犯罪チーム長は「彼は寺に電気カーペットを用意したり子供が喫煙しているのを止めていたりしていたので利己的な人みたいに言わないで!」と擁護した

チャヨンはヴィンチェンツォの病室へ行き「父さんが死んで10日経った 死ぬと同時に悪徳弁護士の汚名を・・・今日事務所を片付けたけど私の心は整理できない 単なる事故とは思えない だから何とかしたいのに・・・証拠もない」と呟き泣いた
   ↓
そんな時ヴィンチェンツォは目覚め「昨夜から異常はない さぁ行こうか」と言った
   ↓
チャヨンは「えっ さっきの泣き言を聞いたの?」というが、ヴィンチェンツォは「バカだとは思っていない」と言った

ヴィンチェンツォはユチャンの墓に行きユチャンが生前チャヨンに事務所を継いで欲しいと思っていることを聞き、もし私が伝えられない時はチャヨンに伝えてくれと言っていたことを思い出した

ヴィンチェンツォはチャヨンに「今後 どうするのか?」と聞くとチャヨンは「引っかかっているので事故と被疑者の運転手を調べてみようかと思う」と言った
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しかしヴィンチェンツォは「過ぎたことだ」と言った
   ↓
チャヨンは「輪kぁっている 確認するだけだ」と言った
ヴィンチェンツォは「なぜ?父親への罪滅ぼしか?」と言った
   ↓
これにヴィンチェンツォは「2週間前まであなたは父親の敵だったのに・・・手遅れだ」と言った
   ↓
するとチャヨンは頭を打って無神経になったようねとヴィンチェンツォに言った
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しかしヴィンチェンツォは「何をしても無理だ」といい去った
チャヨンはヴィンチェンツォが冷たいと思い自分が親不孝者のようだと言うのだった

そんな時プサンで見つかった遺体は製薬会社の研究員で会社は横領の容疑で調べていたが、それを苦にして自殺したようだと伝えていた
   ↓
これを聞いたチャヨンは絶対におかしいと考え事務所の人に調べて欲しい事があると言った

ヴィンチェンツォがプラザに戻ると住民たちは「私達の移転は?」とヴィンチェンツォに迫った
   ↓
するとヴィンチェンツォ「後で話しを!」というと、住民は「それは心代わりをしたということか?」と言った
   ↓
これにヴィンチェンツォは「あなたたちは図々しすぎます 俺の金で移るのに少しは信用してください!」と怒った
   ↓
しかし住民田とはそう簡単には信用できないと言った
そんな所にソクドがやってきて「仲間割れか!ナチーム長に何をした!」とヴィンチェンツォに言い住民たちには俺と契約交渉するなら事務所に来いと言った
そしてヴィオンチェンツォに「ここを取り壊す時にお前をコンクリートに埋める!」と言った
   ↓
するとヴィンチェンツォは「お前も道連れだ」といい、去った

チャヨンは遺体で見つかった研究員はユ研究員であると聞き、ウサン法律事務所にやってきてオーナーに退職届を叩きつけ「ユ研究員と父の死はバベル製薬とウサンが仕組んだ事では?」と聞いた
   ↓
オーナーは「変な憶測は止めろ!」と言うがそこへやって来たチェ・ヒョンミ弁護士は「飼い主に噛みつくような犬はいらない」と言った(今後は手加減しないあんたの首をへし折るのなんて簡単よとも言った)
オーナーは辞めるのなら車やオフィステルを返せと言った為、車の鍵は手渡し引っ越し後に鍵を渡すと言い去った

ジュヌはチャヨンに辞めないでと止めたがチャヨンは去った(ジュヌはチャヨンの引っ越しを手伝った)

ニュースではバベルのRDU-90の生産が始まり、世界中から注目されていると伝えていた(これにヴィンチェンツォは頭に来ていた)

そこでヴィンチェンツォは事故現場に行き、あの時の事を思い出そうとしていた(そしてよくもこの俺を!と思っていた)
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ヴィンチェンツォはチョ社長に電話し「頼みたいことがある」と言った

バベルのチャン会長が帰宅しベッドルームに行くとチャン会長の枕に沢山の注射器が刺さっていた(これにチャン会長は驚いた)
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ウサンのオーナーとチェ・ヒャンミ弁護士はこれをやったのはザコではないと言った
警備員がいるチャン会長の家に入るのは容易ではないと言った
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そこで会長を納得させるためにホン・チャヨンのせいにしようといい、それを会長に伝えた(するとチャン会長はすぐにチャヨンを捕まえてぶち込めと言った)
そんな話をジュヌは聞いていた

その頃チャヨンは「父さん 私は父さんみたいな立派な弁護士にはなれないが、しぶとい弁護士になる」と誓っていた

チャヨンはプラザの樹民に「私が事務所 藁を引き継ぎ皆さんの訴訟も引き継ぐ」と宣言した
そこへ警官がやってきて、チャヨンを住宅侵入罪と脅迫罪だといい、チャヨンを連行した
   ↓
それを見ていたナム事務長は、ヴィンチェンツォの所へいくがヴィンチェンツォは「彼女は優秀なので夕食時院はもどってくる」と言った
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しかしチャヨンは釈放されなかったヴィンチェンツォは「どうしてだ?」と考えていた

チャヨンのアリバイは確実であったがウサンからすでに入金されているためどうしたものか・・・と刑事たちは考えていた

そこへジュヌがやってきて「チャヨンがやったと言う証拠を出せ!」と言った
しかし刑事たちは何もできずにいた
またそこへヴィンチェンツォがやってきて「チャヨンの家の前のCCTVの映像だ!これを見ろ当日出かけていないことが分かるがやったという証拠は?」と言うのだった(刑事たちはないと言った)

チャヨンは釈放されるとヴィンチェンツォに「あなたがやったんでしょ!だから悪いと思って助けに来たのね!」と言った

この時初めてジュヌはヴィンチェンツォに挨拶をした

チャヨンはヴィンチェンツォに「あなたの仕業ね!」というと、ヴィンチェンツォはあっさり認め「すまなかった」と言うのだった
ヴィンチェンツォは「やられたらやり返す」と言った
またヴィンチェンツォはチャヨンに「ユチャン弁護士とユ研究員は繋がっていた ユチャン弁護士に最後にかかってきた電話はユ研究員からだった」と教えた
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するとチャヨンは「どうして言ってくれなかったの!」というと、チャヨンにヴィンチェンツォは「知ってるはずだウサンとバベルには敵わないことを!」と言った

そこでチャヨンは誰かが力になってくれるはずだと思い色々な人に連絡してみるがみなに断られた
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その為チャヨンはヴィンチェンツォを呼びだした
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チャヨンはヴィンチェンツォに「実のオーナーの為にプラザを取り戻すので、手伝って欲しい」と言った(しかしこれは弁護士としてでなく親不孝なホン・ユチャンの娘として!と言った)
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これにヴィンチェンツォは「邪魔だけはしないでくれ」というと、チャヨンは「OK 取引成立だ!」と言った

ヴィンチェンツォとチャヨンは二人でトラックの運転手の面会に行き、「ウサンに児童ポルノ映像の制作および流布の容疑を軽くすると言われたのか?」と聞いた
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今どうしてその話を?関係ないだろと運転手は言った

するとヴィンチェンツォは「今から本当の事だけを家!出なければお前は今夜中に死ぬ すれ違いざまに・・・」というが運転手は「こんなことでビビるとでも?」と言った
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ヴィンチェンツォは「ホン弁護士を誰が殺せと言った?」と聞いた
しかし何も答えない為帰ろうとすると運転手は「ピョ部長だ 連絡先を知っているのはピョ部長だけだ」と言った
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チャヨンが何をしている人?と聞くが運転手は「分からないけど警察署にいた俺の元に現れて指示に従えば量刑を減らしてやると言った」と話した
そしてピョ部長の連絡先を聞いた為ヴィンチェンツォは十分だと言ったがチャヨンは、実際にやった犯人は大した罪ではないの!と怒ると、突然ヴィンチェンツォは外で立ち聞きしている関係者と思われる看守に聞こえるように運転手に対して「よく決心してくれた あなたが証言すると言う事は素晴らしい」と言った(これに運転手は怖がった)

チェ・ヒャンミは刑事から「あの運転手が裏切りそうです ホン弁護士とヴィンチェンツォが手を組んだ」と伝えた(これにチェ弁護士は苛立つのだった)
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その夜運転手は刑務所内でのいざこざに巻き込まれて刺され亡くなった

その連絡を受けたチャヨンはヴィンチェンツォに「気分はどう?」と聞かれるとチャヨンは「イラ尽くし最悪だ」と言った
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ヴォインチェンツォは「手を引くか?」というが、チャヨンは続けると言った

チャヨンは1つだけルールを決めよう「何をしても良いが殺しだけはしないこと」と言った

そんな時ピョ部長(ピョ・ヒョクビル)が見つかり二人で向かう事になった
そんな時事務所でたまたま昼から飲んでいたナム事務長もユチャン弁護士の仇を取りたいので私も仲間にしてくださいといい、一緒に行くことになった

ピョ部長が賭場にいると聞き、そこへ行き負けたピョ部長にヴィンチャンツォは「人の金で儲けた金で儲かるわけがない」といい、ヴィンチェンツォは「お前が必要だ」といい気絶させた
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そしてピョ部長をダシに「警官がもっと金をくれと言っている」といいボスを呼びだした
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やってきたそのボスも捕まえ二人を別々に座らせ「ユチャンとユ研究員を殺せといったのは誰だ?」と聞いた
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しかし二人が答えない為ヴィンチェンツォはピョ部長を撃った
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それを見たチャヨンは驚い「殺さないという約束でしょ?」と言うと、ヴィンチェンツォは口外される前に殺すと言ったのだった

ヴィンチェンツォはチェ弁護士がいつも洗濯している所にこっそりピョ部長達の血の付いた服と写真を送りつけた
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それをみて驚いたチェ弁護士は店の前にトラックが止まっていつでも突っ込むことができるぞという所を見せた
これにチェ弁護士は驚いているがそこにヴィンチェンツォはピョ部長達がチェ弁護士に頼まれたといったと話した
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するとチェ弁護士は「それを誰が信じるのか?というが、ヴィンチェンツォは「俺が信じられれば良い 望みは望みはチャン弁護士とユ研究員の名誉回復だ」といい、それにはあんたの悪事を明かさなければ!といい電話を切った

バベル製薬の原料倉庫では定期消毒だと偽りチャヨンたちは原料にガソリンをかけ燃やし尽くした

ヴィンチェンツォはピョ部長から原料倉庫について命と引き換えに聞き出したのだった(ピョ部長は事務長の特殊メイクで殺されたように見せかけられたのだった)

この作戦にはこれまでユチャン弁護士に助けられた人たちが助けてくれたのだった

バベルのチャン会長は原料倉庫が火事だと聞きすぐにやって来たが、そこにはチャン会長のボスでもある男がやってきた 
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その男はジュヌだった

ヴィンチェンツォは倉庫が燃えているのを見てユチャンが、どうしてそんな薬を作る 全て燃やしてしまいたいと言っていたのを思い出していた

えぇ~~~ジュヌが黒幕なの!!
まさかまさかの展開だわ・・・ジュノが黒幕だと言う事をチャヨンはいつ気づくのでしょうか?そして気づいた時の驚きはちょっと考えられませんね!


ヴィンチェンツォ 5

2021-11-10 07:46:21 | は行
バベルを焼いたチームは離れた所で解散となるがその時、ユチャン弁護士に助けられた人たちはチャヨンと抱きしめ合って別れた

チェヒャンミ弁護士はオーナーからバベルの薬品倉庫が火災に合ったと聞きバベルも大変だと話している

バベルの会長チャン・ハンソはボス(ジュヌ)に「俺が報復します」というが、ジュヌは「俺に従っていれば良い」と言うのだった(ジュヌはシンソに「会長と呼ばれいい気になるな!」と言った お前は俺の操り人形なので何も考えるな!と言った)
ジュヌは今日の火事は電気系統からの物だと伝えられるが、株価は下がる明日役員会議を開いてそれを伝えろ!ウサンには俺からの指示を伝えろと言った

チャヨンはヴィンチェンツォに、余りにハデにしていると足がつくというとヴィンチェンツォは「だから俺たちの得意な裁判屋法廷に持ち込む」と言った
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しかしチャヨンは、あなたは韓国内で仕事ができないというと、ヴィンチェンツォは「だから君がやれ」と言った
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チャヨンは「突風や銃弾を一人で受けて死ねと?」と言った(これにヴィンチェンツォは「先に俺が攻撃するから」と言った

そしてチャヨンはバベルの恥部を一番知っている弁護士は私だといい、一番株価操作が得意で致命的に酷い倫理感を持つ子会社はバベル化学だと言った

ヴィンチェンツォはわざとバベルのチャン・ハンソ会長に近づきファンだといいチャン会長を気分よくさせるのだった
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しかし昨日の火事は残念だ 放火だという技もある株価が下がりますね  売ってしまおうといい去った(ヴィンチェンツォはチャン会長がボスではないと感じた)

ジュヌはチャヨンと話し、昨日のバベル火事の話をしたがそこから昨日の犯人はチャヨンではないか・・・と考えるのだった

チェ弁護士は自分が脅された事などから考えてチャヨンの側にいるヴィンチャンツォが怪しいと考えているのだった
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しかしオーナーはヴィンチェンツォはクリーンだ 考え好きだというとチェ弁護士はヴィンチェンツォに会ってくるといい立ち上がるのだった

チェ弁護士はチャヨンやヴィンチャンツォに長生きしたいのなら愚かで無謀ば真似をせず大人しく生きろ!と言った(チェ弁護士はヴィンチェンツォの様子を見て、あんなバカには思えないのだが・・・と考え帰った)

ジュヌはオーナーに「今日からお前はウサンのパートナーだ」と言われた(バベルの会長がジュヌを指名したのだった)

チャヨンたちは「バベル化学wぶっ潰せ!」と3人で会議を行った
これまでの被害者は全部で42名(そのうち死者は9名)全員血液の疾患で死因は白血病だった(BLSD物質が原因ではないかとされている)

BLSDは次世代の液晶パネルに使われている化学物質で毒性があり、アメリカでは禁止されている

バベルの訴訟弁護人はソ・ヒョヌ弁護士でウサンとバベルは組んで被告人に示談を迫ると言った

またバベルの傘下にはヘモン病院というのを会長の父が建てキル院長はバベルとは全く関係ないと断言するような医師だ(カルテをねつ造し、訴訟を止めさせると言うのだった)
そうひとつマスコミにはテチャン日報のチャン編集局長がいて広告収入のためにババルグループに取り入るゴミ記者だと言った

チャヨンとヴィンチェンツォはソ・ヒョヌ弁護士の所へ行き「訴訟代理人を降りろ」と言った(そうでないと誰にも声の届かない所に連れて行くと脅した)

バベルのチャン会長は役員たちが何もできないといい、罰として辛い物を食べろと強要している
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そんな所にボス(ジュヌ)から電話が入った
ジュヌはチャン会長に「テチャン日報の記者とバベル化学へ行き、BLSDの開発が完了したと発表しろと言った(ジュヌはまだ完成していないが表向きだけちゃんとしていれば良いと言った)

チャヨンとヴィンチェンツォは被害者たちの所に行き「戦いましょう!」と言った

バベルのチャン会長が記者を連れBLSDが完成したといい研究者と握手している所を撮影していると一人の研究員が血を吐いて倒れた(プラザの寺の僧侶の友人だった)

プラザのイタリア料理の料理店にパク・ソクドたちがやってきて、食べ物の中にクギが入っていたと言い難癖をつけた
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そこへヴィンチェンツたちがやってきてソクド達をボコボコにした(ヤクザたちは支払いをして帰った)

ジュヌがチャヨンの事務所「藁」へやってきて、チャヨンに「ついにパートナーになった」と告げるとチャヨンは食事に行こうといい、辛いチャンポンを奢ると言った
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そこでヴィンチェンツとジュヌは辛さに強いという戦いを行うということになった

バベル化学のイ・ウヨンが倒れ幼馴染の僧侶は心配し病院に駆けつけた
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しかしヘモン病院のキル院長は慢性骨髄性白血病だと言った(しかしこれはバベル化学が悪いわけではなく自己管理が悪いせいだと言った)

そんな時チャヨンは僧侶に呼ばれイ・ウヨンについて話しを下
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チャヨンたちはそれはバベルと病院がグルになっていると言うのだった
そして被害者も沢山いるのだけれど、誰もチャヨンたちを信じてくれないというのだった
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これを聞いたプラザのみなはウヨンは良い人なので助けてやってくれとチャヨンたちに言った

チャヨンとヴィンチェンツォはソ弁護士の所へ行き、バベルからもらったと思われるお金などが金庫に会ったことを話した(これにソ弁護士は驚き事務所に戻ってみると無くなっていて、寄付したという領収書があった)

チャヨンとヴィンチェンツォはウサンに行き「バベルの被害者の会の弁護人が降りたので私たちがやることになった」と挨拶した
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これにチェ弁護士は一応何をお望みなのかを聞いておこうというと、「ババル化学の過ちを認め心から謝罪し、十分に保証しBLSDの生産中断とニセ情報の訂正もしろ」と言った
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するとチェ弁護士は「聞かなかったことにする」と言った
ヴィンチェンツォは受け入れるかどうかは自由ですが自由には責任が伴う物ですと言って帰った
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オーナーはこんなヴィンチャンツォを会長の枕に注射器を刺し、魔法の玉を殺しバベルに火を付けたというのか・・・と驚いた
するとチェ弁護士は「今後はバベル関連の訴訟は私に任せて」と言った

この時ジュヌは「先輩もいう容赦しないよ」と一人つぶやくのだった

ヴィンチャンツォはチャヨンにこれらの事から9割がたウサンに勝てないというと、チャヨンはやれるところまでやるというが、ヴィンチェンツォはこの裁判は自然な形で無効にさせると言うのだった
   ↓
しかしチャヨンはそれは無理だというが、それをヴィンチャンツォは法廷でやると言うのだった
ヴィンチャンツォは、俺たちのやり方で流れを変えれば良いと言うのだった

一方チェ弁護士たちも裁判に徹夜で備えている

そんなヴィンチャンツォはバベルの訴訟を終えたらプラザの件を片付けて韓国を離れると言った
   ↓
バベルが崩れ落ちるのを見なくていいの?韓国に残るのかと思ったわととチャヨンがヴィンチャンツォに聞くと「この国には未練はない」とヴィンチェンツォは言った

そして裁判の日となった(プラザの皆はチャヨンたちに頑張ってくれと気をつかってくれた)
プラザの住民たちはみなでバベルは悪徳企業だと訴えた

チャヨンとヴィンチェンツォは裁判所に行くためにヴィンチェンツォのスーパーカーに載って現れ記者たちを驚かせた
そんな二人をみてチェ弁護士達は呆れて見ているだけだった

チェ弁護士が自分に電話をかけて脅したのがヴィンチャンツォだと確信しましたが、チェ弁護士はヴィンチェンツに何かするのでは?と思うと恐いです
そして一番怖いのがジュヌ!あんなに優しい感じでチャヨンの所にやってきますが、いったいいつどのように姿を現すのかが気になります

ヴィンチェンツォ 6

2021-11-10 07:44:04 | は行
プラザの皆はバベル製薬が悪徳企業だとパフォーマンスした
これにチェ弁護士は何をやっているのだか・・・とバカにしている

プラザの質屋のイ・チョルウクは妻ヨンジンは裁判長にわざとぶつかり、ジュースを浴びせた

チェ弁護士はウサンのオーナーと共に裁判長に会い、融通してくれるように挨拶をした

そして裁判が開かれる部屋では雨漏りしていた

チャヨン弁護士は弁護士席で何かソワソワしている
そして裁判が始まった

裁判長は入廷するや否や滑って体を打ち付けた

チェ弁護士は、研究員たちはマニュアルにある安全対策を怠っていたために起きた事だと弁護した
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これに対して原告弁護士は?と聞かれたチャヨンは体調悪そうに「少し前からパニック障害を患っている」と話した(しかしチェ弁護士達は、それが嘘だと知っている)

チャヨンはここで薬を飲んで良いか?と聞き薬を飲んだが、チャヨンは倒れてしまった
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このため裁判長は「本来は原告の弁護人がいないと裁判の進行は不可能だ しかし問題が重要なので裁判は延期できない なので休憩を入れ遅い時間になってもやる」と言った
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するとチャヨンはすぐに立ち上がった(何もなかったかのように)

そして再び再開刺されると、今度は法廷内の電気が落ちた(これもヴィンチェンツォたちが法廷内の電気をショ社長たちに頼んで落とさせたのだった)
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すると裁判長はノートパソコンを持ってくるようにいい、ノートパソコンが持って来られた為、ヴィンチェンツォたちは最後の作戦を始めた
これはプラザの人たちが法廷内にスズメバチを放ったのだった(これはイ・チョルウクが養蜂家の叔父にスズメバチを譲ってもらい行ったのだった)
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このスズメバチは、妻のヨンジンが裁判長に浴びせたジュースに群がり裁判長の顔を刺しとんでもない顔にさせたのだった
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これによって裁判は中止となり1週間後に行われることになった

チェ弁護士はチャヨンに裁判を冒涜している!というと、チャヨンは「バベルやウサンのやっていることは違うのか?」というと、チェ弁護士は「いつから正義感を?」と聞いた
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するとチャヨンは「正義感?単にバベルとウサンが憎いからよ」と言うのだった

ウサン側はバカにされたや、めちゃくちゃにされたと話すのだった(今日は完敗だと話した)

ヴィンチャンツォはハンジュ女子刑務所に行き、オ・ギョンジャに面会した
これはユチャン弁護士が毎週火曜日に接見していたときいた為にむかったのだった

ヴィンチャンツォは母に会うとは母は「ホン弁護士が亡くなったので誰も来ないかと思っていた ありがとうございます」と言った
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するとヴィンチャンツォは「いいえ だからもう誰も来ないと言いに来たのです」と言った(これからは家族や友達を頼ってくださいと言った)
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ヴィンチャンツォは「あなたは冤罪で署 周りに見放されるなんてどんな生き方を?」と聞いた
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母は、人生は幸せばかりに進まない 言い訳ばかりしてきたのでこんな人生になったと言った(ヴィンチェンツォは、私にではなく本当に謝るべき人は誰なのかをよく考えろと言った)
母は「弁護士さんにはもう会えませんよね?」と聞くとヴィンチェンツォ「ここは私の故国ではありません だから韓国を離れる」と言った
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そこで母はヴィンチェンツォに「さようなら」と言った(そう言ったは母一人になると涙を流していた)
一方ヴィンチェンツォも、母に捨てられた時の事を思い出している(預けられた養護院の院長先生に、母さんが迎えに来てくれるまで待つと言っていたのだった)

アン情報局チーム長は、局長から緊急事態なのですぐに戻れと言われた

ヴィンチェンツォは住職がクムガ教会に十字架を運ぶのを手伝った
その時ヴィンチェンツォはは「海が見える所で暮らせば煩悩はなくなりますか?」と聞くと、住職は「それはどこで暮らすかという事より、あなたの心の中の問題だ 煩悩を取り除くには戦うのです もし勝てば悟りを得られますよ」と言った

チェ弁護士はチャヨンの所に開所祝いに持って行ったスタッキーの鉢植えの中に盗聴器をしかけたので、オーナーと共に聞いてみようというがそこからは音楽と変な声しか聞こえなかった(これで仕掛けた事がバレたと知った)
と言うのもヴィンチェンツォたちは盗聴器に気づきプラザの住人であるダンス教室のレリー・カンに譲ったのだった

ヴィンチャンツォはチャヨンに事務長に商業ビルを探すように頼んだと言った
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するとチャヨンは「ほんとうにするの?やり過ぎでは・・・」と言った
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しかしヴィンチャンツォは、早く片付けて韓国を出たいと言った
チャヨンは「そう、プラザの人は時したわね それでは早くしなければ」と言ったが、淋しかった

アン情報局チーム長は局長に「コンサーレの事は放って置けといっただろ!調査の為に調理補助になるとは!」と怒った
しかしウサンとバベルの2カ所からヴィンチェンツォの調査をしてくれと頼まれた!ヤツは何者だ?と聞くのだった
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アン情報局チーム長は分かりました報告書をあげますし、2カ所には私から報告しますと言った
   ↓
すると局長は、調査費用は局に請求しろといってくれた

チャヨンはヴィンチェンツォと酒を飲んだ
そこでチャヨンはヴィンチェンツォに「オ・ギョンジャさんの面会に行ってくれたのね 父さんの代わりをしてくれてありがとう」と言った
   ↓
ヴィンチャンツォは、「オさんに、もう来ないといってきた 彼女の話はもういい」と言うのだった
それよりクムガプラザを取り戻す話を!というと、チャヨンは「その理由を言わないくせに!」と言った
   ↓
これにヴィンチェンツォは「誰にも言うな 秘密だぞ クムガプラザの地下には1500億Wの金塊が眠っている」と打ち明けるが、チャヨンは全く信じなかった  
そんな時ヴィンチェンツォはチョ社長から「例の物をご自宅に!」と告げられた
   ↓
ヴィンチェンツォは壁の装置が作動しているか確認するための機械を頼んでいたのだった(もし、システムがダウンしていたらすぐに掘り起こせると言った)

そこでヴィンチェンツは住職たちが寺にいないのを見計らい機械を持って向かった
その様子をアン情報局チーム長が伺っていた

ヴィンチェンツォは寺に行きそこで捜査を始めるとあまりの暑さで汗が機械に落ち機械がショートしたせいでヴィンチェンツォは苦痛に耐えていた
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しかしそれがアン情報局チーム長にはイタリアから来たマフィアがお釈迦様の前で懺悔し涙しているように見え、驚くのだった
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ヴィンチェンツォが検査した結果システムは作動していた

寺の僧侶はプラザの人たちに「ウヨンの為に力を尽くしてくれてありがとうございました」とお礼をいい、食事会を開いていた
みなウヨンの容態は?と聞くと、抗がん剤治療を始めるので大丈夫だと言った

プラザの皆はヴィンチェンツォが用意するビルに移ることになった
そんな所に駅にいるホームレスのギルバートがやってきて、料理を分けてくれたらとっておきの情報をやるといい、皆さんはラッキーだと言った(この時イタリアレストランのトトはギルバートを見て「見覚えのある顔だ」と言った

アン情報局チーム長は歔欷ウインとして正しい情報を報告せねばと思っているが、もう少し様子を見なければと思っている
そして送られてきた報告書を見たジュヌやウサンでは、ミラノで有名な人権派弁護士で、富豪で慈善家でマフィアの被害者を弁護していたため、よく脅迫されていたらしいと本当に隙のないパーフィクトな所ばかりだった
   ↓
これを見たチェ弁護士は「これは本物か?私は納得できない」と言うのだった

チャヨンたちは次回の裁判で被害者の人達に証言してもらおうといい、その為練習しようとしていた

一方ウサンでは会長が現状を聞きたいと言われ、呼ばれていた(オーナーたちはどうして今なのか・・・とイラついていた)

ヴィンチェンツォたちは、キル院長が証言に立つと、私達にも医師の協力が必要だと言った

ウサンのメンバーがバベルに到着するとオーナーはジュヌに報告を!と言った
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するとジュヌはその場で、会長は愛人の子で自分が真の会長だと明かした(これにオーナーもチェ弁護士も驚いた)

ジュヌはチェ弁護士に「南部地検を物にしたいのなら、協力者たちをピックアップしろ」と言った(するとチェ弁護士は提出すると言った)
そしてジュヌは昨日の裁判がやられっぱなしだったというと、チェ弁護士は今後は巻き返すと言った
   ↓
ジュヌは、ヴィンチェンツォたちは手ごわそうだ!というと、チェ弁護士は「ご存じで?」と言った
   ↓
するとジュヌは「俺の倉庫を燃やした男だ」というと会長は俺の枕に注射器を刺したと言った
   ↓
ジュヌは「勝てる見込みがないのなら、ホン弁護士や研究員のように始末すれば良い 簡単でいい」と言った
   ↓
これにチェ弁護士は「見ていてくれ」と言った
そしてジュヌは「会長がニセモノだとバカにするな」と言い、去った(チェ弁護士は真の会長を知り怒り狂った)
   ↓
そこで皆に召集をかけ「今から5時間で作戦を立て直す」と言った

その頃バベル化学の被害者の会のメンバーが誰かに狙われていた(事務所の天井にはお金を隠し、ウヨンの点滴にはキル院長が何かをいれ、チェ弁護士は朝6時のニュースに合わせて何かを発表しようとしていた)

6時のニュースでは被害者の会が寄せられた金を流用し着服していたといい、狙われたメンバーの総務長が告白したと言うのだった
   ↓
これにチャヨンたちはチェ弁護士の嘘が世間に信じられるなんて!と怒っているが、ヴィンチャンツォは嘘をつく人が強力ならこんな嘘も協力になると言った
   ↓
このことから証人はみな潰されるので、イ・ウヨンだけが頼りだと話していると、そこに事務長から連絡が入り「証人は裁判所から認められずウヨンからはヒロポンが出てきた為、これも信じられない」と言うのだった

そこへジュヌがやってきてチャヨンに「ウサンに戻って来い」というが、チャヨンはジュヌに自分たちの事を考えろ!といい、ヴィンチャンツォにチャヨンに止めさせろ!というが、ヴィンチャンツォはそうすることはできないといい、去るのだった
   ↓
これでチャヨンは証人なしでやるしかないと苛立っていた

そして第2回の裁判が始まった
キル院長が証人として呼ばれチェ弁護士はこれで一気に終わらせるとジュヌに言った

裁判長はチャヨンに「証人が一人もいないが・・・」というと、チャヨンは「裁判長 在廷証人を申請します」と言った
   ↓
これに裁判長は「事件の情報を持っている人ですか?」と聞くとチャヨンは「ええ」といい、そこへ証人として連れて来られたのはヴィンチェンツォだった

え~~~っ!何でヴィンチェンツォが!!
いったいどういう風に展開されるのかがさっぱり見えてきませんが、楽しみです

ヴィンチェンツォ 7

2021-11-10 07:42:39 | は行
ヴィンチャンツォが法廷に現れた(手錠を外されたのを見たチェ弁護士達は驚いた)

ヴィンチェンツォはチャヨンに「本当に勝ちたいのか?それなら新たな証人を!」と言った
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チャヨンは他に証人を探せと?と聞くとヴィンチェンツォは「俺を証人にしろ」と言った
   ↓
これにチャヨンは「証人には事件に関連した人しかなれないの!」と言った
   ↓
するとヴィンチェンツォはリングに上げてくれれば、後は俺が何とかすると言ったのだった

そこでチャヨンは裁判長に「在廷証人であり、加害者でもあるヴィンチェンツォ・カサノさんです」と言った(バベル化学関係者に暴行した加害者で、本件に関連した暴行事件ですと言った)

ヴィンチェンツォは「バベル化学は有害なBLSDを浄化するシステムを持っていない よって研究員がBLSDにさらされました しかし会社側は研究員個人の健康状態のせいにしました 決定的証拠を提出します 私が暴行した研究開発部長の携帯です この中には事件を隠蔽し被害者たちを脅迫した明白な証拠があります 事件後ある職員がこれを拾い持ち主を見るために偶然にメッセージを見てしったのだ」と言った
   ↓
そしてチャヨンは証拠を提出した

ヴィンヴェンツォは「裁判長 救急車を呼んでください これが終わったらキル院長をボコボコにします」と言った(ヴィンチェンツォはこの発言を裁判長から注意された)
   ↓
ヴィンチェンツォは「キル院長は被害者に病因を偽ったBLSDと血液ガンの関係を知りながら・・・と言った
   ↓
これにチェ弁護士は「ヴィンチェンツォは医学の知識もなくキル院長の名誉を酷く傷つけている」と言った
   ↓
するとチャヨンは「専門医を証人として要請する」と言った
   ↓
裁判長は「在廷証人の追加ですか?」と困っている
そこへ証人がやってきた
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その人はキル院長の奥さんでソンウォン大学小児がんセンター長であり成人白血病の最高権威であるキム・ヨウォンだった(裁判長は仕方なく証人を認めた)
キル院長は奥さんに「いったいどういうことだ!」と言った

ヴィンヴェンツォたちは、自分の敵の敵になるような人は誰だと考え、キウ・ヨウォンを味方につけたのだった

ヴィンチェンツォはキム・ヨウォンにキル院の裏金リストなどを見せ、女性関係についても教えた
   ↓
するとキム・ヨウォンは「女性関係と離婚したい旨は知っていた でも財産も抜き取っていたとは・・・」と驚いた(キム・ヨウォンは「それで何を?」と聞いた)
   ↓
ヴィンチェンツォは「我々の顧問医として是非証言をして欲しいと」と頼んだ
その代わり我々が離婚訴訟を担当し院長の全財産をお渡ししますと言った
   ↓
するとキム・ヨウォンは条件がある 私と一緒にオペラを鑑賞しようと言った

これによってキム・ヨウォン医師は「アメリカラモス博士とBLSDに関して議論したキル院長の個人メールだ」とUSBを提出した

浄化施設の不備でBLSDが流出して研究員が血液ガンを発症したと伝えた(これはキム医師の友人であるラモス博士が送ってきてくれたものだと言った)

裁判長はキル院長を証人として呼べと言うとやってきた
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すると妻は「これはボーナスです 夫の机の中にありました 覚せい剤です」と言った
   ↓
これにチャヨンは薬物を仕様した証人は信ぴょう性に欠けると言った
   ↓
チャヨンはイ・ウヨンさんに覚せい剤を打った疑惑も提起されていると言った

入院中のイさんの無実が立証されればイさんの証言も認めなければばりませんと言った
麻薬は製造者により成分に差が出る キル院長の持つ薬とイさんから検出された薬を分析すれば一致するでしょうと言った
   ↓
これにキル院長は怒りヨウォンに対して食ってかかるが、ヨウォンはひるまず院長に水をぶっかけ叩きボコボコにした
   ↓
これによりジュヌたちは裁判に負けた

ジュヌは会長に「明日記者会見を開いて過ちを認めBLSDは破棄して関係者を罰し労災補償もする」と言えと言った
そしてまたバベルタワーはどうなった!早くプラザをぶっ潰せバベルタワーは南東部地検の検事・判事・政治家や役員用だといった

チャヨンたちは5年かかる裁判が2週間で終わったと喜びチャヨンはヴィンチェンツォに何か欲しい物は?ろ聞いた(ヴィンチェンツォはなんでも良いのか?と聞くとチャヨンはなんでも!と言った)

ジュヌはウサンのオーナーとチェ弁護士を車に乗せ「今日の損失がいくらだと?」と聞いた(7億6000万ドルだ!と怒った)

チャヨンはヴィンチェンツォにスーツを買うといい、一緒に出向くがヴィンチェンツォはサンプルで良いと言い、安いスーツを選んだ為チャヨンは万年筆もプレゼントした

ジュヌは怒り、オーナーやチェ弁護士を車に乗せたまま自分の車をゴルフのクラブで壊しまくった
そしてジュヌは2度も続けて負けたことはないと怒るとチェ弁護士は「油断してナメてかかってました」といった
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するとジュヌは「やり方が古いんだ!」と怒った
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まずはホン・チャヨンから全てを奪え!と言った(金や資格 その他全てだと言った)
ヴィンチェンツォは俺に任せろ!南東部地検も俺が買収すると言った
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しかしチェ弁護士は南東部の方は任せてくれと言ったため、ジュヌは三日やるといった
チェ弁護士はは事務所に帰ると部下にチャヨンの全てを調べろと言った

プラザの皆はチャヨンとヴィンチェンツォは明日プラザの件で会議をしますとみんなに伝えた
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シカシプラザの皆はうかない顔をし、約束の11時には用事があるとまで言い出すのだった

そこでヴィンチェンツィはバベルのナチーム長に、もう少し延期できないか?と聞くがあと1週間でプラザを壊すと上からの命令があり伸ばせないと言った

ヴィンチェンツォはチョ社長に電話するとチョ社長は日本の建築家が最小限の揺れで地下を掘り起こす技術を持っている人を探し今週やってくると伝えるのだった

チェ弁護士ア地検長に会い、地検長をバベルの力を使って大統領に出もできるというが、地検長は「バカにするのか!」と言うのだった(こんなことで連絡をしたらバベルでもウサンでも刑務所にぶち込んでやる!と言われた)
チェ弁護士は地検長を納得させられなかった為ムカついていた

チョ社長はヴィンチェンツォに建築家が到着したと伝えると今すぐ会おうというのだった
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その為チョ社長は僧侶たちを外へ連れだしたわいのないことを聞きたいと話すのだった

その間にヴィンチェンツォは日本の建築家を寺へ連れて行きみてもらった
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しらべてもらうと手抜き工事などで地下を掘るのは無理だ 30cm掘るだけでビルが倒壊しますよと言われてしまうのだった

ジュヌは会長を呼び明日の準備は終わったか?と聞くと、会長は万全だと言った(ジュヌはこれからはお前と俺の二人でやる 会社はお前で法は俺だと言った)

会長はジュヌが父をキル院長をつかって薬品で殺したことをしっていて、自分の事も気に入らないと父のように吸うrの課?とジュヌに聞くのだった
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するとジュヌは会長に「バカではなかったのか!」と言いつつも最近はその目が父さんのようで嫌いだと言った

ヴィンチェンツォはチョ社長にお手上げだと話すのだった(とにかく延長させなければ・・・と言った)
これにヴィンチェンツォは気が進まないが1つだけあると言った

プラザの皆はヴィンチェンツォに11時にト言われたことに同意しなかったのは、4日前に駅のホームレス・ギルボに「このビルには大量の金塊が隠されている」と教えられたのだった
ギルボは金を運んだ人の遺留品を見たと言うのだった
3年前金を運んだ人を居酒屋で見た 彼らの話では このプラザの中に120億W相当の金塊を運んだと言っていたと言うのだった(そして誰かが金の運搬人を皆殺しにしたと言うのだった)
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しかしこれをプラザの住民が信じないため、ギルボはその運搬人が金塊と一緒に写っている写真を見せた(これに皆は口では信じないというがそれがどこなのか探そうとしているのだった)

ニュースはバベルの会長が謝罪会見を行いネットではチェ弁護士が地検長を賄賂で抱え込もうとしたが失敗したと流れていた

ヴィンチェンツォがクムガプラザの住民にサンチ洞のビルを用意した そこに店と住居もあると説明しているとパク・ソクドがやってきて、引っ越す前にハンコを押せと迫った
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すると住民たちは突然引っ越さない!ここは私達が骨をうずめる場所だと言い出しパウ・ソクド達に出て行け!と言った(これにヴィンチェンツォもチャヨンも「いったいどういう事だ?」と不思議がっている

そんな所に刑事たちがやってきてチャヨンを私文書偽造や脱税容疑で緊急逮捕すると言うのだった(これがチェ弁護士の復讐だと知っている)
   ↓
そこでチャヨンは今回は素直に捕まった
そして署に行くとこれがカッコたる証拠だとし5つのUSBを見せるのだった
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チャヨンはヴィンチェンツォに「マフィアの弁護士ならマフィアらしくここから出してくれ!」と言った(チャヨンはここから出られるまで会いに来るなと言った)

ヴィンチェンツォはチェ弁護士の所に行き、わたしが地検長を説得するのでチャヨンを出せ!といった(しかしチェ弁護士は「自分を殺そうとした人を信じられるか?」と言った
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これにヴィンチェンツォは「時に敵への信頼が幸運を呼びますよ」と言った
そしてヴィンチェンツォは地検長の息子がサッカーをしていることを知り、知り合いのイタリア人監督にそちらのチームのユースに入れてやって欲しと頼み、それを地検著鵜に伝えるが地検長は信じておらずそこへイタリア人監督がやってきて地検長の息子に来るように言ったのだった
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これにより地検長はチェ弁護士に電話し先週の話をしようといい、それによりチャヨンは警察から出ることができたのだった
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警察から出てきたチャヨンはヴィンチェンツォに「どうやったのか?」と聞くと、チェ弁護士と取り引きをし、地検長を彼女に屈指させたと言うのを聞き、チャヨンは私を出すために!と言った

ソクド達はナチーム長からやれと言われ、少数で襲撃すると言った(そして赤いジャンパーを着た奴だけを殴れ!と言った)

その頃チョ社長は赤い服を着た強靭な男たちをバスに乗せて見送った

ヴィンチェンツォはソクドから襲撃されるので、早くいかなくては!というと、パク・ソクドを行かせたのは俺だと言った

ヴィンチェンツォはソクド達が住民を殴っているのをSNSに載せ、拡散させる作戦を立てたのだった

しかし情報局のアンチーム長がたまたま赤いジャンパーを着ていた為ソクド達はアンチーム長をボコボコにした

ヴィンチェンツォが仕込んでいた赤いジャンパーの強靭な男たちの中にコロナ患者の濃厚接触者がとなりみなで保健所に向かったのだった

クムガプラザの住民たちはアンチーム長がやられていると聞き、助けに向かいソクド達をボコボコにしていた(それを見たヴィンチェンツォたちは驚くのだった)

いや~いくらチャヨンを出す為だからとチェ弁護士と手を組むしかなかったのでしょうか?
そしてプラザの住民たちが金塊の事を知ったので、これからこの問題も出てくるので、ヴィンチェンツォも頭が痛いです

ヴィンチェンツォ 8

2021-11-10 07:39:12 | は行
ヴィンチェンツォたちがプラザに着くとソクドの部下たちが住民を襲い戦っていた
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ソクドも住民たちも警察に連れて行かれそれぞれが自分たちを主張するがそこにチャヨンが現れて、住民の弁護士だといい、ソクドたちが住民を殴ったといい、ヨンホが撮っていた動画を見せた

アン情報部チーム長はプラザの人たちがなぜ争うのかが分かった
   ↓
ヴィンチェンツォのリーダーシップに感銘を受けたからだと分かったのだった(なので彼はマフィアではなく、チェ・ゲバラだと思った)

チェ弁護士はヴィンチェンツォのおかげで地検長と関係を結べるが、その責に検察を辞める前から言われていたキム部長の女性関係についても何とかしろと言われた
   ↓
こういわれたチェ弁護士はムッとするがウサンのオーナーは任せてくれと言ったがチェ弁護士は気に入らずムカついていた

チャヨンはヴィンチェンツォに聞きたいことが山のようにあるといい、質問した
どうしてマフィアの弁護士になったのかや、映画のように死人が出るか?と聞いた
   ↓
するとヴィンヴェンツォは、責任をはっきりさせるといい、ヴィンチェンツォはマフィアは受けた恩は必ず返すので君もそうしてくれと言った

ジュヌはオーナーやチェ弁護士を集め「南部東地検を買えるヴィンチェンツォは素晴らしい」と嫌味を言った(ヴィンチェンツォはあなたたちのような陳腐なやり方ではできない もう引き際では?と言った)
   ↓
これにチェ弁護士はいきなり「私は会長の車に閉じこめられどれだけの屈辱を味わっても耐えてきました それはあいつを踏みにじってやりたいからです あいつを踏みにじってからここを辞めます」と言った
   ↓
こんなチェ弁護士をジュヌは褒めた
そしてジュヌは「私は弁護士より悪魔が欲しい 悪魔の精神で南東部地検を把握しろ」と言った

バベルの件でチャヨンたちは補償金の話となるがチェ弁護士はこんな大それた額はバベルが許さないというと、チャヨンはそれでは刑事訴訟に!と言った
   ↓
ジュヌは「会長はこの位だと許すと思う」と言った(しかしジュヌはヴィンチェンツォをいつか殺すと思っている)

チャン会長はバベル建設の顔に泥を塗ったソクド達に会いに行く前に注文した銃が届き喜んでいる

ソクド達は冷凍庫に閉じこめられ凍死寸前にまでいっていた

チェ弁護士はシングァン銀行本店のファン・ミンソク頭取に電話し「頼みたいことがあるので会えないか?」と言った

そんな時ヴィンチェンツォの母であるオ・ギョンジャの容態がかなり悪いと告げられた(ギョンジャは病院に運ばれた)
   ↓
医師によるとギョンジャの余命は数日だと言われ家族を呼べといわれた(これにチャヨンは刑の執行停止を申請しましょうと言った)
   ↓
そんな時ヴィンチェンツォは母が目覚めた為、ヴィンチェンツォは治療を受けるというと、母は「治療費が払えない」と言われた為ヴィンチェンツォは「それは私に任せろ」と声をあらげるのだった

チェ弁護士はシングァン銀行のファン・ミンソクと頭取にバベルに融資しろと言った(ミンソクはあんな悪徳企業に融資できないと言った)
   ↓
これにチェ弁護士は「悪徳なのは先代も今もシングァン銀行の方では?」と言った
   ↓
そこで融資するふりをしてくれれば他の銀行も融資するから・・・と言った
   ↓
するとミンソクはシングァン銀行は金融業界での信用度も抜群だと言った

これにチェ弁護士は「銀行の評判よりご自分の地位安泰が大切では?」と追った(例の事件はまだ終わっていない 私が徹底的にほじくり返して大々的に暴露しましょうか?と言って脅した)
   ↓
このためチャン会長はミンソク頭取に引き合わされた(これらの話の時にもジュヌは隠れていた)

オ・ギョンジェの申請が認められ病室を移すこととなったがヴィンチェンツォは用事があると言い去った
   
ヴィンチェンツォはチョ社長からビルを壊さないで済む方法があると言われた
   ↓
それは虹彩認識を利用する方法だとチョ社長は言った
するとヴィンチャンツォはワン社長は死んでいるのに?と聞くと、ワン社長の博物館が杭州にあるがそこにワン社長の虹彩のデータが残っていると言うのだった
   ↓
上海にいる最強ハッカーチームを連れて私が杭州に行くと言うのだった

アン情報チーム長はそんなチョ社長を見かけ、どこかで見たことのある顔だと思った

オ・ギョンジェをセクハラで訴えた会長の息子ファン・ミンソク頭取が病室にやってきて余生の生活費と葬式代だと置いて行こうとするとそこにチャヨンがやってきた
   ↓
そしてミンソクはチャヨンに「再審請求など事を大きくするな」と言った為チャヨンはミンソクの髪を引っ張り回すのだった

ニュースではシングァン銀行がバベルに融資すると伝えていてそのニュースをきいたチャヨンたちは正当な融資ではないなと話していた
   ↓
チャヨンはこんな事ならもっと髪を引っこ抜いていれば!と言った為理由を聞くと。ファンミンソクの家族がギョンジュに罪を着せギョンジュが死ぬと聞きつけ再審などするなと脅しに来たと話した

チャヨンは融資なんてさせないしオ・ギョンジュさんの問題もあるので両方やっつけてやると言った

チャヨンはウサンにいる後輩弁護士から情報をもらい弁護士事務所を移させてやると言うのだった

ファン・ミンソクは同姓愛者らしく、デートDVDで4回も訴えられているが、チェ弁護士とウサンのハン代表が手を組み公にしていないのだった
   ↓
これだけでは融資を止められないので男の色気を利用して頭取を落とせとヴンチェンツォに行った
   ↓
しかしヴィンチェンツォはこんなことはできないというと、チャヨンはフリをするだけだしこれは正義の為だと言った(嫌がるヴィンチェンツォをチャヨンとナム事務長がなだめた)

そして作戦が始まるがヴィンチェンツォはやはりこの状況が絶えられないというが、チャヨンは頑張れと励ました

ヴィンチェンツォはミンソクが好きそうな設定で攻めた(そんな様子をチャヨンたちはずっと見ていた)

ヴィンチェンツォはミンソクにその若さでどうして頭取に?と聞くと、ミンソクは父が家政婦に手をだs多が家政婦が嫌がる父を突き飛ばし倒れた
それを見ていた母が父を放置して死なせた(少しでも早く手術をすれば助かっていたのに・・・)
   ↓
母はシングォン銀行を手に入れたくて救急車を呼ばなかった 家政婦は刑務所に入った(こんなことは公にできない評判が下がるから・・・とミンソクは言った)

ヴィンチェンツォはミンソンに週末は一緒に過ごそうと言った

プラザの皆はそれぞれに隠していると思いながらも金を探している

週末になりミンソクとヴィンチェンツォは遊園地に行き楽しんだ(その時もチャヨンが後を付け二人を見ている)

ヴィンチェンツォはミンソクにバベルに融資をするなんて!というと、ミンソクは仕方がないんだ!と言った
   ↓
このためヴィンチェンツォ仕事の話はしない約束だったのに仕事の話をしたのでもう君とは会えないというとミンソクには事務所にも来るなと言った
   ↓
すると次の日ミンソクは事務所の側までやって来てヴィンチェンツォにアピールした
長い間待たせたヴィンチェンツォがミンソクの側に行き話をするとミンソクは仕事上の話もヴィンチェンツォもした
   ↓
そこでヴィンチェンツォがミンソクの側に行き仕事上の話しもヴィンチェンツォにするので調印式の事も全て話を!と言った(これにミンソクはヴィンチェンツォが僕の事を心配してくれているのだから・・・と思った)
   ↓
そこでヴィンチェンツォは調印式はオペラハウスでやってはどうか?と言った(そしてヴィンチェンツォは「ミンソンは俺の本当の目的は他にある」と言った

ジュヌは調印式を前にチャン会長に上手くやれと言った

ジュヌはチャン会長に重役たちをクビにしたのか?と聞くと、これからは相談しろ!そうでないと何かを企てているのでは?と思ったと話した

オペラハウスでバベルとシングァン銀行の融資調印式が始まろうとしていた

そこへウサンの関係者がきていたがチャヨンも来ていた
   ↓
ジュヌはチャヨンにどうしてここに?ときくとチャヨンは「愛の強さを確かめにきた」と言った

ヴィンチェンツォはミンソクに「俺への愛が本物か見せてもらう」といい、あの日去ったのだった
   ↓
その為ミンソクはヴィンチェンツォを見て「署名はしない」と宣言した
   ↓
これを見ていたヴィンチェンツォやチャヨンは「ブラボー愛の力だ」と言った
しかしそこへミンソクの会長(ミンソク母)がやってきて「何バカな事を!会長の私が変わって署名する」とミンソク母は言った(そして謝った)

この事を知っていたチェ弁護士はシメシメと思っている

ヴィンチェンツォたちはミンソクを連れ出し、更衣室に閉じこめ一番怖いというゾンビに襲わせた
   ↓
ボロボロになって出てきたミンソクはヴォンチェンツォを見て、助けを求めるがそこへ警察がやってきてミンソクをDVで逮捕すると告げるのだった(これはヴィンチェンツォが訴えたのだった)
ミンソク母は驚きチェ弁護士達に助けヲ求めた

ヴィンチャンツォが記者たちを呼んだというと、チェ弁護士は怒りチャヨンに「あなたの父親のようにならないように気を付けろ!」と脅したため、チャヨンは怒りバベルの不正や検察との癒着を全て明らかにすると言った(そしてヴィンチェンツォはチャヨンを連れてその場から立ち去るのだった)

ヴィンチェンツォは素直に母親の事をチャヨンに話さなくていいのかしら・・・余命も短いというのに
アン情報員がチョ社長の本当の姿を知ったらどうなるのでしょうか?
この回はあまりスカッとするところが少なくてちょっと残念でした

ヴィンチェンツォ 9

2021-11-10 07:37:47 | は行
記者たちは「検察の癒着とは?」と聞くがヴィンチェンツォは「書面で!」と言い、その場からチャヨンと立ち去った

チャン会長はジュヌに「奴らをいつまで手加減するのですか?」と聞くと、ジュヌは「手加減などしていない ヴィンチェンツォを始末するのは奴に完勝した時だ」といった

チャヨンは明日オ・ギョンジャのお見舞いに行くが一緒に行くか?とヴィンチャンツォに聞くとヴィンチェンツォは「暇だったら」と答えた

そんなチャヨンはそろそろ集中して影のボスを引きずり出そうと言うのだった
   ↓
どうしたら引きずり出せるか?と聞くとヴィンチェンツォは「うっかり残した痕跡を探せば良い」と言った
   ↓
チャヨンはこれからバベルの影のボスを「バカ」と呼ぶわと言った

ヴィンチェンツォは母について医師から言われた家族がいるなら知らせてくれと言ったことについて考えていた
癌を告知されたのが1993年1月でヴィンチャンツォを施設に預けたのは1993年5月だ病気のせいで自分を捨てたのか?とヴィンチェンツォは考えている

プラザの人たちは皆金を探している

ヴィンチェンツォは自分の寝室の窓にやってくる鳩がうるさいがその鳩にインザーギという名前を付けた

キル院長がバベルとの契約を破棄し検察に保護を要請したことをチェ弁護士はジュヌに伝えた
   ↓
担当検事は南東部地検のチョン・イングクだとも伝えた(ジュヌ父がバベルの担当をしていた時の検事だった)

そんな時ジュヌはキル院長から電話をもらい「まず私を殺さない事 私だけすよね会長の顔をしているのは・・・」と言うとジュヌは「殺さないと約束する」と言った

キル院長は「次に3000万ドルを指定する口座に振り込む事」と言った
そして入金確認後に出国します もし断るなら会長の正体とお父様のした事を検事に話しますと言った
   ↓
これにジュヌは分かった3000万ドルのお金の洗浄は少し時間がかかるので待てと言った(これを聞いたチェ弁護士やオーナーはふざけた奴だといい、ジュヌも怒っている)

チャヨンはオ・ギョンジェさんの見舞いに行くと、オさんはあの狭いところから出られてせいせいしたと言った
   ↓
そこへ医師がやってきて具合はどうか?鎮静剤を断っているが・・・といっていると、今度はそこへヴィンチャンツォがやってきて医師に「患者のいいなりか?食事も食べていない そして食事がこんなで・・・これを患者に食べろと?」と難癖をつけた
   ↓
そしてヴィンチェンツォはオ・ギョンジェさんに「医師の言う事は聞け”!」と怒って帰った(これにオさんは何故か怒られても気分が良いと言った)

チャン会長はジュヌに「融資を断られたのはチャヨンたちのせいだ 始末しておけばよいのに・・・」と言うのだった
   ↓
ジュヌは今夜南東部地検と会食の席を設けたので参加しろと言った(しかしチャン会長は父さんはすぐに殺したくせにと言い、イ室長につなげと電話で話した)

チャヨンたちはバベルの被害者家族と会食すると「先週バベルの株主たちがやってきて私達のせいで大損した」といい大暴れしたと言った
幸いにも罵られただけで済んだと言った

チャン会長は南東部地検と会食するが検事たちから「私達の関係は協力関係ではなく契約上の関係なので威張られたら困る すぐにバベルを捕まえますよと言った
そんな様子をジュヌは遠くで聞いていて「おじさんたちにかまさなきゃ」と言っている

南東部地検の検事たちは、チェ・ヒョンミはセールスレディなので、捕まえておけといいあざ笑っている
   ↓
そんな検事たちの車を襲いボコボコにする男たちがいる

ヴィンチェンツォの家に泥棒のような奴らが鍵を開けて入るのを見たイ社長夫婦はそいつらを相手に争いやっつけるが催涙スプレーを浴びせられ捕まえられなかった

その頃ヴィンチェンツォは被害者家族の人たちと会食をしていた(被害者家族同士で旅行に行くと話していた)
そしてその店の前で別れた(そんなヴィンチェンツォたちを見ている奴らがいる)
   ↓
ヴィンチャンツォがチャヨンを送りチャヨンが家に入るとそこにハンマーを持った男がいた
チャヨンがやられそうになっているとそこにヴィンチャンツォがやってきて助けてくれた

一方検事たちを拉致したのはバベルのチャン会長で、目隠しをほどかれるとそこにチャン会長に「いったいどういう事だ!こんなことをして!!」と怒った
   ↓
するとそこへジュヌがやってきて、文句を言っているソ部長をぼこぼこにして殺した
   ↓
人を殴り殺すのを目の当たりにしたチェ弁護士やオーナー、そしてチャン会長までもが驚くのだった

チャン会長たちやオーナーはジュヌに事前に計画を教えてくと言った(オーナーはこれは後で問題になるのでは?と言った)
ジュヌは「俺が傷つくことより問題になることはない」というのだった
   ↓
これにチェ弁護士は「ジュヌについて行く」と言った
ジュヌは全てを元に戻すと言った   (ジュヌはチャン会長に身辺警護を付けろと言った)

ヴィンチェンツォたちは警察を呼び、バベルかウサンの誰かが暴走しチャヨンを怪我させようとしたといい、チャヨンに今日は友達の所に出も泊まれというとチャヨンはヴィンチェンツォに泊めてと頼むがダメと断られた(そしてヴィンチェンツォはチャヨンをホテルまで送った)

しかしチャヨンはホテルが恐くて逃げた

一方ヴィンチェンツォが帰宅しようとするとイ社長夫婦がヴィンチェンツォの家に泥棒が入るのを見て勝手に家に入りその泥棒と戦ったが催涙スプレーを浴びせられたと話し、勝手に家に入ってすみませんと謝った
イ社長はあれはコソ泥ではなくプロだと言った

ヴィンチェンツォが寝室に入るとインザーギがベッドルームに仲間と入り込み汚していた(これを見てヴィンチェンツォは怒っている)

そんな所にチャヨンがやってきたためヴィンチェンツォは泊めてやることにした
その時チャヨンはヴィンチェンツォにマフィアのしきたりで人を殺したことがあるか?と聞くとヴィンチェンツォは「ない」と一呼吸置いて答えた
   ↓
ヴィンチェンツォは、「もし俺が人を殺していたら縁を切るのか?」と聞くとチャヨンは「いや遠い世界で壁画や絵画の中に閉じこめられた人のように、もしそれが私なら寂しいと思う」と言った(そんなヴィンチェンツォはこれまでに何人も殺してきている)

次の日、新聞には南部地検のソ検事が飲酒運転で車ごと転落し死んだと出ていた
   ↓
これにチャヨンは昨日の襲撃事件と関係があるのか?と聞くとヴィンチェンツォはプロの手で完全に消されたと言った

チャン会長はジュヌにチャヨン達も襲ったが失敗したことを告白するとジュヌは怒りも倍増していた(失敗を弁解するな!とも怒った)

アン情報員はヴィンチェンツォの所に行き、今危機に陥っているのを知ってるでしょ? 何かあれば助けをもとめてくれといい電話番号をヴィンチェンツォに渡した

そんなヴィンチェンツォは、チャン会長が護衛を付けた事を知った

チャヨンたちはキル院長が検察に保護を要請したようだと聞いた(担当検事はチョン・イングクだった)

ヴィンチェンツォはバベル関係の取引をしたようだと言った

チャン社長が香港から戻りワン社長の虹彩データをハッカーが処理したと出張から戻り伝えた
   ↓
これを聞いたヴィンチェンツォは早速とりかかろうと言った
   ↓
そのために暖薬寺を移転させなければ…とチャン社長は言った   
ヴィンチェンツォは僧侶たちにここは危険なので郊外にでも移転可能だと言うが、僧侶は自分たちはヴィンチェンツォに目覚めさせられたので、ここを守りぬくと言った
ソ・ミリピアノの先生はヴィンチェンツォが暖薬寺を追い出そうとしているのを知り、もしかしたら・・・と考えた

ウサンのオーナーはこれはジュヌが一線を越えているので自分たちも危ないぞというと、チェ弁護士はすでに虎穴に入っているのに今更危ないとは・・・と言った
そこへジュヌがやってきて地検長に伝えてくれと言った
   ↓
トサン銀行やテサン銀行の頭取が逮捕され検察が入った

パク・ソクドたちはもうあんな仕事をせず真面目に「バイバイバルーン」という旅行会社をやろうとプラザで開店準備をしている
   ↓
これにプラザの住民たちは驚いている

そんなプラザの住民たちが集まり個別に金を探さずみなで協力して探そうと言い出した
   
ニュースを見たヴィンチェンツォは「バベルはソ部長を殺して地検長を脅したな」といい、チャヨンは「だから早急に逮捕した」と言った
そこにキル院長の担当のチョン検事から電話がありチャヨンとヴィンチェンツォは会った
   ↓
チョン検事はバベルを倒そうとしてくれてありがとうといい、今回こそバベルを倒そうと言った
   ↓
そこでヴィンチェンツォは「キル院長が何を要求したか教えてもらえるか?」と聞いた
   ↓
するとチョン検事は不起訴処分と出国の許可だと言った(身分を偽り高跳びするのだろうと言った)
そしてキル院長はバベルと病院の繋がりだけを話したと言った(バベルと取り引きし、時間を稼いで何かを企んでいると言った)
   ↓
ヴィンチェンツォは「もしチャン会長の後ろに陰のボスがいたら?」と聞いた(誰かわからないがいることは確かだとチャヨンは言った)
   ↓
するとチョン検事は「もしかして・・・」と話し「前会長の最後を兄弟で看取ったのかもしれない」と話したのだった
   ↓
それならキル院長はバカの正体を知っているとチャヨンは言った

キル院長が1度だけ電話を掛けた相手がバカかもしれないと言った(しかし追跡は不可能だと言った)
   ↓
これにヴィンチェンツォ「手掛かりを得る為作戦を立てても?」と言った
   ↓
チョン検事は「それはおとり捜査のようなものか?」と聞くと「ええ」と言った
するとチョン検事は自分はそんなやり方でなく正しくやると言った

ジュヌは遠くからそんな3人の様子を見ている

そんなジュヌにチャン会長は「今度こそボスのお役に立てます」とひとつの封筒を渡した
   ↓
それを見たジュヌは何かを決断した

ジュヌはチャン会長にRDU-90製造販売を再開すると言った(バベルは二つの銀行から多額の融資を受けられることになったのだった)

チョン検事から電話がありキル院長はバベルについたようだ だから昨日話していた作戦はまだ生きているか?と聞いた
   ↓
これにチャヨンは「もちろんだ」といい、チョン検事は「やるなら今夜だ」と言った

チャヨンたちはバベル側の刺客を装いバカの正体を吐かせるという作戦を立てた
   ↓
そこで別荘に行って見るとドアが開いていた
ヴィンチェンツォとチャヨンと事務長が中に入ってみると、キル院長たちが皆殺されていた

そこへ旅行に出かけた被害者家族からメールが届いた(チャヨンにすまないと・・・やはり我慢できなかったと 殺したのはどうやら被害者家族たちだった)
そしてそんな家族たちがみんなで練炭自殺しているのが見つかったのだった

え~~っ、被害者家族が?キル院長を殺したの?
本当に?ジュヌじゃないのかねぇ
それにしてもジュヌの正体がバレるのはいったいいつなのでしょうか?

ヴィンチェンツォ 10

2021-11-10 07:36:02 | は行
チャヨンは被害者家族たちが自殺したという場所にヴィンチェンツォと行き、彼らが殺されたのではと疑うのだった

またナム事務長たちはキル院長が殺された現場に行って見た

ハンソはジュヌに倉庫の火事は被害者遺族たちの仕業だったと報告した
   ↓
これを聞いたジュヌはハンソに「怒りをぶつけるぞ!」と言った

チャヨンは警察に行き「これは自殺ではない」と訴えるが刑事は「遺書まで送ってきた」と言うのだった(チャヨンは直筆ではないしねつ造の可能性もあると言った)
   ↓
チャヨンは解剖と捜査をしろ!と言ったが不審な所はないといい、受け付けなかった
ヴィンチェンツォは「好きにしても?」というと、刑事は「好きにしろ」と言った

ヴィンヴェンツォはチャヨンに倉庫の爆破に加担させたことは悔いるな!彼らが望んだ事だと言った
またヴィンヴェンツォは「この4人は悪党に関わった人達ではない だから俺が彼らを手にかけた奴らに必ず罰を与えると言った(彼らに必要な物は弁護士ではない 復讐するためには冷酷になれと言った)

刑事たちは鑑識の報告書に細工しウサンに送れと言った

プラザの人たちも一晩で7人もなくなったことに驚いている(それも殺人だということで・・・)

そして次に殺されるのは自分たちではないのか?と心配している

ウサンではオーナーは自分たちもジュヌに殺されるのでは?と言うとチェ弁護士は「私達はジュヌの正体を知っているだけでギロチン台に乗らされている」と言うのだった

チャヨンは早くボスを見つけて罪を償わせましょうというが、ヴィンヴェンツォは「いや見つけた瞬間 その場で殺す」と言った(ヴィンヴェンツォは人を殺さないというルールを破ることになると言った)
   ↓
チャヨンはそれは廃止だと言った

チャヨンはウサンのソ弁護士が刑事にお金を届けるはずだ!と言った
なので刑事とソ弁護士を監視することになった(最後の1発は私にやらせて!とチャヨンは言った)

刑事たちが金をもらっているのを確認し刑事たちが金を分け合っているとそこへヴィンヴェンツォがやってきて「ウサンは確かだな!証拠をもみ消した次の日に金をくれるとは・・・」といい、その時の写真を撮り金をバラまいた

そしてヴィンヴェンツォは刑事たちをボコボコにし、二人の刑事を椅子に座らせ縛り工事中のビルから突き落とすように見せかけ「事件の記録が欲しい 防犯カメラの映像と鑑識と検案の報告書も内容も追加してくれ」というと、分かったと言うのだった
   ↓
そして捜査が住んだら二人は警察を辞めろ!というが、嫌がった
   ↓
そこへチャヨンが現れて椅子を蹴ると「分かった警察を辞めます」と言ったためチャヨンは「事件記録の提出は明日の午前7時よ 下手なマネをしたら二人は警察庁の監察部で注目を浴びる警察官になるから・・・」と言った
そして刑事たちが受け取った金は寄付するとヴィンチェンツォは言った

ウサンのオーナーはハンソ会長に会い「バベルの会長派あなた一人で良いのでは?」とお世辞を使っている

ヴィンチェンツォはチョ社長に「バベルのボスを探している」と言った
   ↓
しかしチョ社長は差し出がましいが金をとりだす方が先では?寺を追い出し取り出そうと言った
   ↓
するとヴィンチェンツォは「入居者たちは忠告を無視してバベルと戦おうとした」といい、俺が何とかするのでもう少し待ってくれと言った
   ↓
チョ社長はそう言われイラつき寺を立ち退かせるために寺の不正について告発した

ヴィンヴェンツォはイタリアのルカから「あなたの事を嗅ぎまわっている奴がいる」と報告を受けた
それは韓国人だ気を付けろと言った

チャヨンは1度家に戻ったが再びヴィンヴェンツォの所に戻って来た
チャヨンはヴィンチェンツォとマッコリを飲みチャヨン父の話しなどを下

ジュヌはプラザの撤去を始めようとウサンのオーナーに話した(オーナーは今はタイミングが・・・というが、ジュヌは南東部地検に任せておけと言った)
またジュヌは使えるチームを送れと言った

その頃パク・ソクドは密航する方法を教えている

ヴィンヴェンツォたちは被害者の家族が乗った車を付けている車がいたことを刑事たちからもらった監視カメラ映像などから見つけた(どうやらトンネルで車を衝突させられスタンガンで襲われた事が輪じゃった)
失神させて車に練炭を置いたことが分かった(明らかに他殺なのに検察は動かないのだった)

そんな話をしている所にアン情報員がやってきて聞き耳を立てていた

チェ弁護士はジュヌを今後について話しをしているが、ジュヌに「聞きたいことがある 招待を隠して警衛する理由は何か?」と聞いた
   ↓
ジュヌは①ゲームみたいで面白い ②刑務所に入りたくない ③存在が神のようだと言った
神は姿が見えないし、隠れて不幸を与えたまに幸福を与えて人生は最高だと勘違いさせるのが楽しいと言った

ヴィンヴェンツォたちはバカになかなかたどりつかないた向うから来させようと考えている
そんな所にプラザの人たちが手伝わせてくれと言ってきた
   ↓
これにチャヨンは急ぎの仕事もあるので手伝ってもらっては?とヴィンチェンツォに言った
そこでチャヨンは「暴露TV]というチャンネルを作り相手を怒らせると言う作戦を立てた
   ↓
そしてヴィンチェンツォはインザーギに「どちらも大勢の命を奪ったのに」一切責任はとっていないと訴えた

それは彼らの後に南部地検がいるからだと言った(彼らが隠蔽した事件や葬られた真実を全て明らかにすると言った)

ウサンには悪徳弁護士がいてチンピラたちと通じていて毎日踊っていると暴露した(これをウサンでは皆で見ている)
チェ弁護士やハソンは怒るがジュヌは「怒るな!奴らに釣られてしまう ヴィンチェンツォは真の会長を呼び出そうとしている」と言った
   ↓
ヴィンチェンツォは「次は強迫に移ろう」と言った

プラザの人達のウサンのオーナーの部屋に入り脅した(壁にはCの文字が書かれていた)
またチェ弁護士のいるコインランドリーにも現れ脅してCno文字を書いた
チャン会長の所にも爆弾のようなものを送りつけCの文字を見せた

この結果がジュヌの所にも送られ、イタリアにヴィンチェンツォについて調べてに行っていた者が帰国しジュヌと会う事になったのだった

そんな所にチョン検事がやってきて4人の事件を調べ直したいと言い出した
   ↓
しかしヴィンヴェンツォたちは「こちらで解決します」と言った
チョ検事は「私はクズ検事とは違う」と言った
   ↓
スリョンは「それは知っていますが、私達の方法で進めます」と言った
   ↓
チョ検事はまともの検事も大勢いるだろう・・・と言った
   ↓
するとヴィンチェンツォは「あなたたちは腐っていてもいなくても、あなたの組織は腐っているとみなす」と言うのだった

ジュヌはイタリアから戻った物から「ヴィンチェンツォはイタリアで最高のコンシリエーレだ」と聞かされた(どのマフィアからも認められ、恐れられていたと言うのだった)
ジュヌはヴィンチェンツォは思っている以上に残忍だと言うのだった
アルファベットのCは殺す前に警告として出される者だった

ジュヌはこれまでヴィンチェンツォを見間違っていた あいつはスパークリングパートナーではなく世界王者だと言うのだった

ジュヌは殺される前に殺すと言うのだった(そしてジュヌは殺し屋を送った)

ヴィンチェンツォの家の前ではナム事務長が見守っていた
そんな時チャヨンはジュヌから電話をもらい「ウサンの情報がある」と呼び出された

プラザの皆は護身術などを教えてもらっている

クムガプラザに住民たちを立ち退かせるためにチンピラが送りこまれた
   ↓
そして住民たちに対して暴力を使い始めた

ヴィンヴェンツォはナム事務長を使って4人が拉致された場所に向かうといい、真のボスを呼び出そうとしていた

ヴィンヴェンツォはナム事務長に1時間後に通報してくれと伝えた
そして一人でトンネルに向かった

プラザでは入居者に対して退去しろという警告文が貼られていた
そこへソクド達もやってくるが双剣派だと知りビビッている

双剣派たちは住民に「二日後後の4時までに退去しろ!」と言った(法律に関係なく俺が追い出すとヴィンヴェンツォは言った)

そして住民をボコボコにしようとしたがそこへクリーニング店のタク社長がやってきてハサミを使って双剣派たちと戦い追い出したのだった(これに皆驚いた)

その頃ジュヌは殺し屋たちにプラザではなくトンネルに行けと命令した
   ↓
ジュヌはやってきたチャヨンに「情報は?」と聞かれるがジュヌは「ない先輩に会いたかっただけだ」と言った

そんなチャヨンにナム事務長からヴィンヴェンツォが殺し屋を誘き出していると聞き、トンネルに向かうと慣れた

この時ジュヌが来るまで送ると言った

その頃ヴィンチェンツォはやってきた殺し屋と戦っていた

チャヨンはヴィンチェンツォに連絡を入れてみるが電話に出なかった

ヴィンチェンツォは殺し屋たちをボコボコにし、ひとりの殺し屋から電話番号が教えてもらい連絡した
   ↓
そしてヴィンチェンツォは「会長とは誰だ?_」と聞くが知らないと言われた(しかしヴィンチェンツォは何かを聞き出している)

そこへチャヨンたちが到着した
チャヨンはヴィンチェンツォの所に走り寄りヴィンヴェンツォを抱きしめた
そんな様子をジュヌも見ていた

チャヨンは「心配したわ どうして電話に出ないの?」と聞くと、ヴィンヴェンツォは何かを聞き出している
そしてヴィンチェンツォは「真のボスが分かった」といい、振り向くとそこにジュヌがいた

ひょえ~~~ついに真のボスがバレるのでしょうか?
でもこんな所で明かされるの??とっても気になりますね

ヴィンチェンツォ 11

2021-11-10 07:32:53 | は行
チャヨンはヴィンチェンツォの所に駆け寄り抱きしめた(そして心配させないでといった)
   ↓
ヴィンチェンツォは、巻き込みたくなかったと言った
そしてヴィンチェンツォは「真のボスgは分かった」と言った(これにチャヨンは「本当に?」と聞いた)

これにジュヌはドキドキしている

ヴィンチェンツォは殺し屋たちを脅し「チャン・ハンソクだ」といわせたのだった(アメリカで静かに暮らしておらず裏で指示していたと言った)

ヴィンチェンツォが電話そてみるとジュヌの携帯が鳴ったためジュヌは驚いた(その時ジュヌは誤魔化した)

そこへやって生きたヴィンチェンツォの影武者たちにヴィンチェンツォは3人を倉庫に連れて行けと言った

ヴィンチェンツォはジュヌに「今回はしかたないが、今度からは付いてくるな!」というと、ジュヌは分かったと言った
そしてナム事務長とイ社長に片付けを頼むといい、薬莢も全て回収してくれといった

ジュヌはバレるかと思ったといい、携帯を壊した(そして3人ともやられるなんて・・・と怒るのだった)

ヴィンチェンツォは3人の殺し屋を車に閉じこめ、車の排気ガスを車に充満させようとした
   ↓
チャヨンは3人の殺し屋に「話を聞いて 整理するわ 1つ目、会長の別荘を燃やして研究員を殺したわね?」と聞いた(質問に答えないと排気ガスを送った)
すると「ハイ やりました」と言った

チャヨンは「2つ目 キル院長と捜査官もあなたたちが殺したの?」と聞いた
「それも俺達がやりました やめてくれ」と言った

チャヨンは「大事なのは3つ目よ 練炭で死んだ4人もあなたたが?」と聞いた
すると「そうです殺しました」と言ったためチャヨンは思い切り排気ガスを送った
殺し屋たちはチャン・ハンソクの命令に従っただけだ!というと、ヴィンチェンツォは「チャン・ハンソクはどこに?」と聞くと殺し屋たちは「韓国国内にいる」と言った(面識はないが電話で指示された」と言った

殺し屋たちは、いっその事法の審判を受けるというが、チャヨンは鼻で笑いその場を立ち去った(最後の始末はヴィンチェンツォが頼んだ)

プラザの人達もヴィンチェンツォたちも祝杯をあげた

チャヨンはヴィンチェンツォに、トンネルで急に抱きついた時胸がドキドキしたのは危機的状況だったからか・・・それともヴィンチェンツォにときめいたからかテストをして確かめると言った
そういうと、10秒だけ抱きしめさせてと言った
   ↓
そして「ああ無かった 危機的状況のせいね」と言った

ヴィンチェンツォはオ・ギョンジャの見舞いに行った
そして28年前にも肺がんとなったと医師に聞きました その時家族は?と聞いた
   ↓
ギョンジャは「いましたよ息子が でも余命宣告を受けたので養子に出しました」と言った(息子が幸せに育つことができる場所へと言った)
   ↓
ヴィンチェンツォは「母がいないのに幸せになれるのか?ホン先生から聞きました 息子を捨てた罪悪感で罪を被っていると・・・息子は元気だろうから罪悪感など抱かずに早く治してください」と言った
   ↓
すると母は「ええ努力します」と言った

ウサンは今後の方針を考えていた
チェ弁護士はヴィンチェンツォがマフィアだと言う事を利用しては?と言った

クリーニング屋のタク社長はヴィンチェンツォに何かあったら自分を呼んでくれと言った
また質屋のイ社長はヴィンチェンツォに身辺警護を任せて欲しいと言い出すが、妻はそんな者を雇うな!と怒っている

ヴィンチェンツォはチャン・ハンソクの携帯を追ってくれとチョ社長に伝えていたが、その結果が分かったが問題があると言った(追跡中に削除されていたと言った9
そこでチャヨンたちは最後の通話記録を見てみると、チャン・ハンソクが自分たちの側にいたと言う事が分かりいったいどこにかくれていたのか・・・と思うのだった

そんな時、寺に曹渓家からきたという男たちがやってきた
サイトに暖薬寺を告発する書き込みがあった 「信徒に寄付を強要し法会も開かない」などとあったため取り調べると言った(そして調べが始まった)

ピアノの先生がチャヨンたちの所にやってきて、マフィアゲームをしようと言った
   ↓
ヴィンチェンツォは最初嫌がっていたがやることになった
そんな所に刑事がやってきて、殺人未遂・教唆・脅迫容疑で逮捕すると言った(そんなヴィンチェンツォをチャヨンが弁護することになった)

その頃ジュノはチャン会長と話をし、奴らは絶対に俺を見つけられないと言うのだった
その時チャン会長はジュノに「バベル製薬を任せてくれないか?」というと、ジュノは怒り「考えるな!」と言っただろうというのだった
   ↓
チャン会長はジュノに「私が間違っていました」と言った(ジュノは今度ほざいたら殺すと言った)

プラザの人たちはヴィンチェンツォを本当のマフィアと思わず生意気な口を叩いたと後悔していた
   ↓
そこでプロのマフィアに金を探してもらおうと言い出した

アン情報員は局長から「なぜ地検がカサノを逮捕したんだ!」ときかれ「ウサン・バベル地検の罠だ」とアン情報員に伝えた
   ↓
局長は面倒なので地検に任せろ!というが、アン情報員は「局長はプライドがないのか?国際情報を何も知らない奴らが俺たちを差し置いてカサノを捕まえたというのに!」と訴えた
   ↓
これにより局長はすぐに連れて来い俺たちが管理すると言った

その頃地検で取り調べを受けていたヴィンチェンツォは「あなたは強制送還の対象だ」と言われていた
   ↓
ヴィンチェンツォは「証拠もないのに・・・」というと、検事はそれは作れば良いと言うのだった
そう言ってヴィンチェンツォを連れて行こうとするのだった

そこへアン情報員がやってきて「対外安保情報員国際犯罪対策局イタリア組織犯罪対策チーム長 アン・ギソクです カサノ氏を引き取りに来ました 彼が我々に協力できるようにご配慮願います 事由は機密で入手した証拠も全て渡してくれ」と言った(そして引渡書を出すのだった)

この事からウサンでは会長の情報が洩れては大変 相手は情報員だと言うのだった(ヴィンチェンツォの背後には大物が!と言った)
もしかするとヴィンチェンツォはスパイかもしれないと話している

ヴィンチェンツォはアン情報員に「監視していたのか?」と聞いた
   ↓
するとアン情報員は任務でしたというと、「どうして捕まえないのか?」と聞かれるとあなたは正義や弱者の為に戦いました だから黙っていましたといった
これからは?と聞くと、アン情報員は「バベルと戦いますよね?」と聞くと、ヴィンチェンツォは「ええ」と言った
   ↓
それでは私もあなたに協力しますとアン情報員は言うのだった

アン情報員はヴィンチェンツォに「過去を悔い改め悪と戦って入りうからだ」と言った
分かったと言うとアン情報員は3つ条件があると言った
1つは正式にあなたの仲間に入れる事 2つ目は僕の正体を秘密にすること 3つ目はハグしてくれというものだったためにアン情報員はヴィンチェンツォを抱きしめコンシリエーレに会えるとは夢にも思いませんでしたと言った

ヴィンチェンツォは証拠というような写真を見て、この写真はチャン・ハンソクがイタリアに人を送り入手したものに違いないと言うとその人はチャン・ハンソクの顔を知っているのでそいつを探し出そうと言うのだった

ヴィンチェンツォたちがプラザに戻ると住民たちがヴィンチェンツォを歓迎してくれた

寺の僧侶たちは掲示板に投稿した物を名誉棄損で訴えたいが証拠がないと寺を閉めなければいけないとチャヨンは話した

ヴィンチェンツォはイタリアのルカから送られてきた韓国人の映像を送って来たためそれをアン情報員に渡し、身元を照会してくれと頼んだ

ウサンのオーナーはチャン会長に会い、私が会長をサポートし真の会長にすると励ました
   ↓
そう言われたチャン会長はウサンオーナーに、内密に計画を立てようと言った

ヴィンチェンツォはチョ社長を呼び出し「寺の事は社長が?」と聞くと、慌てて「早く金をほりおこそうと・・・」と言った
   ↓
するとヴィンチェンツォ「すまない これからは全て話し合って決めよう」と言った
そして「告発は嘘だったと 曹渓家の掲示板に書き込んで!」というと、そうしますと言った
こんな二人の会話をピアノの先生は隠れて聞いていた

また帰りがけにヴィンチェンツォはクリーニング屋の社長に呼ばれていくと、そこにプラザの住民が集まっていて、このビルに金が隠されている ホームレスのギルバートが言っていたと言い、探して見つかったら少し分けてあげると言われた(これにヴィンチェンツォは驚いた)

アン情報員に捜してもらった人物がキム・サンユンという軍需企業DOアームの元副社長であることが分かった

そんな時、チャヨンはジュヌから新しい情報があると言われ会いに行った

一方、ヴィンチェンツォはキム・サンユンに会いに向かった
   ↓
ヴィンチェンツォははロシアンルーレットでキム・サンユンを脅し「チャン・ハンソンの正体は?」と聞くのだった
   ↓
キム・サンユンは最後にはチャン・ハンソンはウサンの弁護士のチャン・ジュヌだと教えた(これにヴィンチェンツォは驚いた)

その頃チャヨンはジュヌに会い、バベル製薬が被害者に補償金を出すと言っていた件を来週撤回するらしいという書類を見せてもらった
そこへヴィンヴェンツォが電話してきてチャヨンに聞くだけでいいといい、チャン・ハンソンはチャン・ジュヌだと言った
   ↓
これにチャヨンは計画通りなのか?と聞くのだった

ヴィンチェンツォはジュヌの家に入り込みジュヌを待っていた
そして銃を突きつけ跪けといい、チャン・ハンソクと言うとジュヌは「バレたか」と言った
   ↓
ジュヌは「早く殺せ マフィア野郎め」と言ったためヴィンチェンツォはお望みなら・・・と言った

ついにチャン・ハンソクの正体がバレました
これで本当にジュヌを殺してしまうのでしょうか?それとも何かをさせるのでしょうか?
それにしてもジュヌの本当の正体を知ったチャヨンはいったいどう思っているのでしょうか?

ヴィンチェンツォ 12

2021-11-10 07:31:12 | は行
ヴィンチェンツォはジュヌに「もう止めろ チャン・ハンソク」と言った
   ↓
これにジュヌは「あ~バレた」というのだった

ヴィンチェンツォは「最後に祈れ!」というと、ジュヌは銃を自分の頭に突き付けた
   ↓
そして「早く殺せ マフィア野郎」と言った(これにヴィンチェンツォはお望みならと言った)
そこへ検察のチョン・イングク検事田とがやってきた
   ↓
ヴィンチェンツォは「こいつが真の会長 チャン・ハンソクだ」というと、チョン検事は驚くが、ジュヌは「誤解だ 私はチャン・ハンソクではない」というのだった(しかしジュヌは「撃てよ マフィア野郎」と言った)

チョン検事はヴィンチェンツォにトンネルでの事件の翌日にあの場に行って見ると血痕などが残っていたのでずっと付けていたといい、ヴィンチェンツォを逮捕した(そしてジュヌにも同行を!と言った)

チャヨンがヴィンチェンツォの所に向かおうとするとそこにジュヌとチェ弁護士とすれ違った
   ↓
チャヨンはジュヌを2発殴った(ジュヌは誤解だとそれでもしらばっくれていた)
   ↓
するとチャヨンはジュヌに「あんたは何の罪もない人を罪の意識もなく殺した人間以下だ」というのだった(これにチェ弁護士はヴィンチェンツォの心配をしろと言った)

チョン・イングク検事はヴィンチェンツォに、模造品の銃と弾を返却した(しかもマフィアのコンシリエーレと言った)
これにチャヨンは模造品なら殺人未遂ではなく、強迫ね!と言った
   ↓
するとチョン検事はヴィンチェンツォに、殺意はなかったのか?と言った

ヴィンチェンツォに、チャン・ハンソクを殺すのか?と聞くと、ヴィンチェンツォは「いや・・・計画変更だ イタリアでの報復の原則を考えてみた」と言った
その①相手を恐怖に陥れる その②相手の大切な物を奪う なので隠していた本当に会長の姿をバラし、大切にしているバベルを潰すと言った
   ↓
チャヨンは計画変更するとあなたが韓国を断つのが延びるというと、ヴィンチェンツォはチャン・ハンソクを殺すだけではバベルが残る 君を戦場に残したまま韓国を去れないと言った

チャン・ハンソク自身に存在を暴露させよう その為チョン検事を利用するとヴィンチェンツォは言った

ヴィンチェンツォははチョン検事がやってくるまでチョン・ハンソクを殺さずに待っていたと言った
   ↓
だから次はあなたがヤツを追い詰めてくれと言った
   ↓
するとチョン検事は「どうして俺が?」と言った為真の会長を捕まえたいのでしょ?6つの嫌疑で告発を準備中だそうですね?と言った
だから今度こそ私達と手を組もうとチャヨンは言った

ジュヌは「どうしてヴィンチェンツォが釈放されたのか?」と聞くと、「模造拳銃による脅迫だと判断したようだ」と言った

チェ弁護士はジュヌに「しばらく韓国を離れては?」と言ったがジュヌは離れないと言った

ヴィンチェンツォはクムガから追い出したギルバートについて考えていた

そしてヴィンチェンツォは住人たちを集めクムガプラザの金について調べたと話した
   ↓
ヴィンチェンツォは、噂どころかガセネタだったと話すのだった(しかしピアノの先生は疑っている)

ジュヌは一旦雲隠れすることにしたようで自分がいない間にバベルタワーを売りに出せとジュヌはチャン・ハンソ会長に言った

住民たちは金がバベルのオーナーの物になる前に自分たちで見つけなければ・・・と考えている

パク・ソクドたちもクムガプラザに金があることを知り、専門家なので俺たちも入れてくれと言い出した

チャヨンはチャン・ハンソクが出頭するという前提で私達も備えようと言った
そして最初の嫌疑は「バベル化学 労組潰し疑惑」だと言った(イ・チョルクが手伝ってくれることになった)

そんな時チャン・ハンソクが逃げたと言う連絡がチャヨンの所に入った

ウサンのチェ弁護士はバベル科学の労組の組合長に連絡しろと言った(チェ弁護士は、クラシックなやり方で潰すと言うのだった)
   ↓
しかしオーナーは時代が変わったのだから、会長に知らせては?というとチャヨンは会長に知らせては?といい、チャ弁護士は誰につくのか良く考えろと言った

チャヨンは自分が送ったウサンのソ弁護士からオーナーとチェ弁護士の仲が日に日に悪くなっていると聞かされた

プラサの人たちはまだ金を諦めておらずピアノの先生にの扉さえあけば・・・と思っている

ジュヌは水を飲み風呂に入るが動けなくなり今の現状に驚いた

チェ弁護士は労組の組合長にあったが組合長は「そちらの条件は決して飲みません」と言った
チェ盤越しはアメリカ支社の社長に!や共の留学費用も出し退職金も2倍にすると言った
   ↓
組合長は本当に汚い人達だと断った
   ↓
チェ盤越しはこんな良い話を・・・と思ったのだった
しかし組合長は「今回の事は検察に話す」と言った
   ↓
組合長はその帰り道でトラックにはねられ亡くなった

ジュヌはヴィンチェンツォに「何をした?」と聞かれたため水に薬を入れたと言った
ヴィンチェンツォはジュヌにわざと殺さなかったと言った(近い内に殺す お前がバベルの会長として死ぬのは「許せない」というのだった)

ジュヌはウサンのオーナーに3日の内に2度も殺されかけたので警備を変えろと言った
   ↓
するとチェ弁護士は気分を変えましょう組合長は遠くへ行きましたといい、天を指さした
   ↓
これにジュヌは喜び(労組はどうなるのか?と聞いた)
するとじきに潰せると言うのだった

プラザの住人たちがやってきてヴィンチェンツォにクム先生に頼んだのでもうお手数はおかけしませんと言った
   ↓
この事を知らないチャヨンや事務室長は「何の話だ?」と聞くのだった
するとヴィンチェンツォは「このビルには大量の金が隠されている」と話した
   ↓
これにチャヨンは「ハッ」とした
   ↓
そして以前話してたわよね?と聞くとヴィンチェンツォは寺の下に部屋があるそこに隠されていると話した

チャン・ハンソ会長はジュヌから警備を2倍にしろと言われた
   ↓
ハンソ会長はジュヌに気分転換に狩りに出も行かないか?と提案した

チャヨンたちはヴィンチェンツォに全てがヴィンチェンツォの物なのか?と聞くと、ヴィンチェンツォは7割が自分の物でチョ社長が3割だと言った

ウサンのオーナーは南東部地検に行くと対外安保情報院から排出した報告書を南東部地検が入手した
   ↓
以前情報院が作ったギロチンファイルをハッキングされ紛失したのに、ファイルはあると装って非公開にしていたとチェ弁護士は言った(このため検察は大騒ぎだと言った)

アンチーム長は局長からすぐにこちらに復帰しろと言われたが今はできないと局長に話した
アンチーム長はヴィンチェンツォにどうしたら良いのか?と訪ねた

数年前に前大統領から我々に命令が下った
国会議員、検事、業界の権力者をもれなく調べろと言われた(政財界や検察の不正を集めてファイルを作ったんで それがギロチンファイルだと言った)
   ↓
すると1年後中国の組織北龍会のハッカーたちにファイルを跡形もなく抜き取られた
この事実を伏せたまま非公開情報に分類して機密扱いにした
   ↓
アンチーム長は北龍会のボスを突き止めました そして追跡をしていた所ボスはファイルを秘密資金と一緒に韓国に隠したと言うのだった
そのボスは昨年心臓麻痺で亡くなったと言うのだった(この話にヴィンチェンツォは思い当たった)
   ↓
ヴィンチェンツォがアンチーム長に「ボスの名前は?」と聞くと「ワン・シャオリンだ」とアンチーム長は言った

ウサンではバベルが検察に毎月2億Wも支払っていたのだから相当痛手を受ける内容がファイルにあるので一刻も早くファイルを探し出さなければ!と言っている

ヴィンチェンツォは間違いなくギロチンファイルは地下にあると確信した

ジュヌとハンソ会長は狩りに出かけた
そこでハンソ会長はジュヌを殺そうとしていた(ウサンのオーナーにも、奮い立たなければと言われている)
   ↓
そしてハンソ会長はジュヌを撃った
ジュヌに弾は当たったがジュヌは立ち上がった(ジュヌは「おい外すなよ」と言い倒れてしまった)
   ↓
そこへ他の狩りをしていた人がやってきて大丈夫か?といい助けてくれた

ヴィンチェンツォたちはチャン・ハンソクがハンソと狩りに出て事故で倒れたと聞いた(これは事故ではないのでは?とチャヨンは言った)
   ↓
ヴィンチェンツォは「これが事故でないなら戦争が始まったといことだ」とヴィンチェンツォは言った

ジュヌは手術で助かった
目覚めたジュヌにチェ弁護士は「またこのような事が起きるかもしれないので、今こそ決断すべきだ」と言った(名無しで死にたくなければ正体を明かしてくれと言った)

チョ社長がヴィンチェンツォに会って欲しいと連絡してきた
   ↓
そして娘がバイオリン教室に通えなくなったと言った(それだけ状況が厳しいと言った)
なので私の分だけでも金が欲しいと言い出した
   ↓
するとヴィンチェンツォは必要な分貸しますよというとチョ社長は「300億Wほど」と言った為ヴィンチェンツォは驚いた
   ↓
そこで必要な分を取り出すことにしたが、寺をどうするかと考えるのだった

チャヨンは良い考えを思いついたと言った(プラザ住人を全員動かさなければ・・・と言った)
   ↓
それは1泊2日で温泉旅行に行くのはどうか?というのだった
しかし皆は行かないというので旅行の時の素敵な写真に賞金が出ると言うと、皆が行くと言い出すのだった

ハンソ会長はバベルタワーを売り出すことを議員や検事にプレゼンした
そんなとことにジュヌが現れた
「チャン・ハンソクだ これからは俺がバベルを先導します」と言った(これにハンソはおののいている)

ヴィンチェンツォ達は住民を旅行に出発させるとチョ社長と共に地下室に向かった
そしてふたりで地下に入った
   ↓
するとそこには金塊が積み重ねられていた
二人はやっとお目にかかれたと喜んだ
   ↓
しかしそんなヴィンチェンツォの頭に銃を突きつけるチョ社長がいた(ヴィンチェンツォはそれに驚いた)

ジュヌはついに自分から正体を現しました!!
これで堂々と戦えますね
しかし今度はチョ社長が・・・いったいチョ社長はなにが目的なのでしょうか?(単にお金目当てなのでしょうか?)

ヴィンチェンツォ 13

2021-11-10 07:26:33 | は行
2人は地下に降りたが、チョ社長はヴィンチェンツォに銃を突きつけた
チョ社長はヴィンチェンツォに「今までご苦労様でした」と言った
そしてチョ社長は「私を黙って見送れば何もしません」と言った
   ↓
「どういう事だ?」とヴィンチェンツォが聞くと、チョ社長は「理由は話せないが金を一つだけ持ち出します」と言った
   ↓
そういうとチョ社長は「金の裏にDと刻印されている物を持ち出した
そしてチョ社長は「私が外に出たら出ていいです」と言った
   ↓
しかしこれにヴィンチェンツォは「俺を閉じこめる気だろ?」と聞いた

そう言って二人は上に上がったが、ヴィンチェンツォは「1つで良いのか?」と聞いた そして「欲しいのはギロチン・ファイルなのか?」と聞くとチョ社長は驚いた

ヴィンチェンツォは「その中にファイルがあるのか?」といい、確かめようとチョ社長はした所をヴィンチェンツォが遅い奪い取った

一方ジュヌはバベルタワーのプレゼンと行っていた
そこへ遅れてやって来たのは対外安保情報院国際犯罪対策局長テ・ジョングがやって来た(アン情報員の上司だった)

その頃ヴィンチェンツォはチョ社長に「まだ友情が残っていると考え聞くが本職は?」と聞いた
   ↓
すると「対外安保情報員の諜報員だ」とチョ社長は言った
スパイを装いワン社長に近づいたのか?と聞いた
   ↓
俺に会ったのは?と聞くと、チョ社長は偶然だと言った

ワン社長が死んだのは?と聞くとチョ社長が殺したのだった
ワン社長はこの場所を空室にしておくと、襲われた時大変なので寺を入れたと言った

その頃バス旅行に出かけた住民たちはヴィンチェンツォとチョ社長が二人で会っていたのがどうも怪しいと言い出していた

ヴィンチェンツォは「ギロチンファイルについて報告していないだろ?どこと取り引きを?」と聞いた
   ↓
するとチョ社長はまだ決めていないと言った

住民が戻って来たということをヴィンチェンツォはチャヨンから連絡を受け急いで地下室の入り口をふさいだのだった

チャヨンはタク社長が寺に向かっている事を知り呼び止め、昔父から聞いた話があると嘘をついた

急いで入り口を閉めたのでチョ社長の上着に入っていた虹彩認識装置を地下に投げ入れてしまったことに後から気づいたのだった
   ↓
これにヴィンチェンツォは怒り、本当にこのビルを取り壊さなければいけなくなったと嘆いた(これで心が折れそうだと言った9

ヴィンチェンツォは戻って来た住民たちに会うと「私を疑うなんて・・・」と泣いて訴えた
   ↓
これに住民たちは疑って悪かったというが、ヴィンチェンツォはもう良いと言い去った

ヴィンチェンツォたちは事務所に戻るとチャヨンは「本当に地下にあったのか?」と聞くとヴィンチェンツォは「あった」と告げた
これに喜んでいた

ジュンたちはバベルタワーで釣り上げた人達を見て法曹界・マスコミ・国会・情報員まで全てをこちら側に付けたと喜んでいた
   ↓
そこでウサンオーナーはジュヌにギロチンファイルについて話しを始めた(チェ弁護士はなぜ今?と考え目配せしたが・・・)

チャヨンたちはもう地下室を開けられないしチョ社長が情報員の裏切り者だと知り、最悪の状況だと言った

ジュヌはウサンオーナーに「そのファイルはバベルに大きな影響を与えるものか?」と聞いた
   ↓
すると詳細は知らないがグループ全体が揺らぐ恐れがあると言った

「今日の参加者たちに任せれば?」と言うが、「あのメンバーの半分もファイルに載っていると思われる」とチェ弁護士は言った(ジュヌは100億かけてでもそのファイルを探せと言った)
   ↓
ウサンオーナーは「分かりました」と言った
しかしチェ弁護士はオーナーが策もなくバラしたと言う事に怒るのだった

バベル化学では組合長の遺体を奪い合いが始まっていた
   ↓
御用組合員が奪い労組葬を阻止しようとしていた
遺体を運ぼうとしていたのはプラザを襲撃したやつらだった(御用組合は労組葬によって組合員の士気が上がるのを恐れているのだった)

このため検察のチョ検事はチェ弁護士を呼び会食後に組合長がしうぬなんて!というが、チェ弁護士は「私が殺したという証拠でもあるのか?」と開き治るのだった
   ↓
チャヨンは6つも起訴しようとしているのに、最初が止められたら残りも無理だろうというと、ヴィンチェンツォは先制攻撃をするために証拠を集めなければ!と言った(検事は恥を忍んで宜しく頼みますと言った)

チャヨンは「チャン・ハンソク直属ビジョン企画チームが労組の問題を担当している」といい、簡単にはいかないと言うのだった
   ↓
そこでチャヨンは企画チームより御用組合を潰すのが良いと言った
   ↓
このため御用組合の委員長を調べようと言う事になった

チョ社長はヴィンチェンツォに「2度と銃を向けるな!」と言われた
そんなチョ社長は誰かに会っている

ウサンオーナーはチャン・シンソ元会長に会った
   ↓
シンソ元会長は「オーナーに言われた通りにやったのに何ひとつうまくいかなかった」と嘆いた
   ↓
しかしオーナーは何かやれることがあるかも・・・と言うのだった(そこでここでもう一度バカになり切ってはどうか?と言った)
   ↓
そこでシンソ元会長は居酒屋で暴力騒ぎを起こしチェ弁護士に警察に迎えに来てもらう事になった

そしてジュヌが新しいCEOとなる就任式が行われる事となったと新聞などは書き立てていたが就任式の翌日に召喚されることになっていた(労組の組合長が亡くなったことで・・・)
   ↓
これにチェ弁護士はビジョン企画チームの家宅捜索だけ止めれば良いと言うのだった

シンソ元会長はジュヌに昨日の失態についてチクリと言われるがジュヌはお前らしいと言った
   ↓
しかしこの先二人でバベルをTOPまで登り詰めさせようといい、お揃いの時計をジュヌはシンソ元会長に渡すのだった
   ↓
この時ジュヌは狩りの件でなぜお前を許したと?お前は死ぬな!!それは俺の罪を被るひとがいなくなると困るからだと言った

そしてバベルの就任式に向かうのだった

ヴィンチェンツォたちはこれまで企画チームが1度も捜索されていないことを改めて知った(根拠が不十分とかで令状が出ないのだった)
   ↓
この事からヴィンチェンツォは計画通りに御用組合を罠にハメようといった
そこで御用組合の委員長を拉致した
委員長は「おれは何も悪いことはしていない」というが、チャヨンは「会社側について労組員をいじめたよね 横領やセクハラをしたと嘘の告発をしたせいで幹部が自殺したんだって?」と言った
   ↓
ヴィンチェンツォたちはこの委員長を海に沈めようと脅した(そしてお前の役目は終わったと言った)
   ↓
これに委員長は「バベルの奴らめ!なんでも言われた事をやります」と言った
   ↓
そこでチャヨンは委員長にチーム長であるパク・チャンギに電話させ手取りで20億くれと言わせた(委員長はチーム長に「俺を殺せと命令したな!」と言った)
   ↓
明日までに現金を20億円持って来いと言った
来ないと企画チームからのメール命令や不正行為をパクチーム長の分からバラまくと言った(そして金ができたら連絡しろと言った)

チャヨンたちはチョン検事の所に行き、バベルから御用組合の委員長に送った労組の弾圧命令文を見せるのだった
   ↓
これで企画チームの家宅捜索ができますね?と聞いた
するとヴィンチェンツォは「捜索前に条件がある」とも言った

チャヨンたちは自分達はギャングスターに向いているのかもしれないイタリアでコンシリエーレをしようと言い出すが、ヴィンチェンツォはいつかイタリアで豚の血をまこう 1960年代まで続いていたカサノ家の伝統です 敵の新ボス就任を祝うパーティで我々の力を誇示するために彼に豚の血を掛けましたと言った

そんなヴィンチェンツォは鳩のインザーギに餌まで与え手なずけている

そしてジュヌが召喚された
ジュヌは心境を聞かれると「誠実な態度で捜査に協力する」と言った(そしてバベルの信頼を取り戻すと言った)

ヴィンチェンツォが捜索前に出した条件はウサンとバベルに捜索の噂を流してください 企画チームに資料を隠させるんです 目的は証拠の確保ではない 労組潰しが会長の指示であることを立証するんです」と言った

チョン検事はジュヌに「ウサン時代から労組潰しを指示してきましたね?」と聞くとジュヌの代わりにチェ弁護士が「いいえ」と言った
チェ弁護士はチョン検事があまりに何も言わないことからジュヌは今夜7時に未来の後継者に講義をすることになっているがここを出ていくことができると豪語した
   ↓
チョン検事は食事をしようと言った

パクチーム長はパク弁護士から捜索に入ると聞かされ資料を全て廃棄させたり隠させたりした

チョン検事は食事をしているジュヌとチェ弁護士に「家宅捜索をしたくて召喚したのね!」と言った(しかし、チョン検事は何も言わなかった)

御用組合の委員長は再びパクチーム長に電話し、早く20億を持って来ないとこれを検事に渡すと言った

ジュヌはチェ弁護士が言ったように若い人達にこれからのバベルについて講義をすることとなりその場所に向かった
そしてジュヌの講義が始まった
そこに映し出されるバベルの映像を見ていると突然パクチーム長と御用組合の委員長が言い争いをしている映像に変わった
そこではこんな事をしたのは会長の命令だと言ったものが写しだされて皆これに驚いた(これに驚いたジュヌはシンソ元会長にすぐに映像を止めろと言ったが止まらなかった)

ヴィンチェンツォとチャヨンは共にその会場にいてそんな様子をみていた (そしてジュヌはそのことをその時知った)

ヴィンチェンツォはチャヨンに見たがっていた物をみせてあげるというと、ジュヌの頭の上から豚の血が降って来た(ジュヌは全身豚の血だらけだった)
   ↓
これにチャヨンは凄い!と言った
そしてふたりはポップコーンを投げてブラボーと言った
こんな二人を見たジュヌは怒り狂うのだった(しかしその側でシンソ元会長はほくそ笑んでいた)

あのジュヌの目つきが凄かったですね!
それにしてもチャヨンたちがやっていることは本当にマフィア顔負けだわ(笑)
こんなチャヨンたちにジュヌがどう対抗してくるのかが恐いです

ヴィンチェンツォ 14

2021-11-10 07:24:29 | は行
チャヨンとヴィンチェンツォは、ジュヌが豚の血を浴びるのを見た(チャヨンは60年代のマフィアみたいだと言った)
そしてふたりはブラボーといい立ち上がってポップコーンを投げフーセンガムを膨らましていた
   ↓
これにジュヌは怒り狂いハンソは隠れて笑っていた
ジュヌが帰ろうとした所に南東部地検のチョン検事がやってきてジュヌに「労組破壊の容疑で逮捕する」と言った
   ↓
証拠がないだろうとハンソが言うとチョン検事は先程の画像を見たでしょ!と言った
   ↓
するとそこへチェ弁護士が現れ「確証がないでしょ 私は会長と共に行く」と言った

検察にはウサンのチームでやってきてオーナーは「なぜ会長たちを連行した?」と聞いた
   ↓
それならチャヨンとヴィンチェンツォを捕まえろ!と言った(豚の血を浴びせるのは暴行罪だ!と言った)
   ↓
これにチャヨンは「いたずらのつもりでした かわいい後輩へのね!」と言った

チェ弁護士は、スクリーンの画像は自作自演では?審議も確認せず逮捕するつもり?と聞いた(違法に入手した者なら俺が訴える!とウサンのオーナーは言った)
   ↓
するとチョン検事は「そんな物が無くてもビジョン企画チームの資料がある」と言ってPCのデータなどをそこに出した

チェ弁護士は「労組長の遺族の弁護人はいったいどんな証拠を入手したの?」といった
   ↓
ヴィンチェンツォは「労組長を飲酒運転で死なせた被疑者の供述です」と言った
酒を飲んで労組長をひき殺せば2億Wと過失致死で出所させてやるとウサンのソ弁護士が言ったと言うのだった(ウサンと取り引きして弁護士をひき殺した男が刑務所で死んだと聞き、自分は無駄死にしたくないと追った)
   ↓
チョン検事はここにいる4人も殺人教唆でも立件すると言った(これに皆驚いた)
するとチェ弁護士は「ソ弁護士がやったことだ お好きに!私たちには関係ない」と言った
  
しかし4人は取り調べを受けることとなりチャヨンとヴィンチェンツォは取りあえず発煙弾をうまく放てたと喜んだ
というのも狙いは労組の件ではない ビジョン企画チームのデータを入手してペーパーカンパニーの証拠を掴む(ペーパーカンパニーは2件目の嫌疑だった)
労組長の件は相手の目を欺くためだった

労組長の件でジュヌを捕らえられない身代わりを立てるはずだ 起訴できても軽い刑で済む 労組の目的はバベルグループの組合の存在を認めさせる事だと言った
上手くいけば会長を捕まえて莫大な追徴金を払わせられると言った

チョン検事が企画チームとソ弁護士を呼び出し取り調べようと言っている矢先にハンソが「労組潰しは私が全て指示しました アニキは就任したばかりで何も知りません」と自白したのだった
   ↓
しかしそこへ地検長がやってきてチョン検事に「君に情報をやりに来たんだ!」と言った
これはチャン・ハンソン会長を歓迎しない先代を指示する敵対勢力がいる そいつらが会長を追い出そうとしているんだ」と言った
   ↓
これにチェ弁護士は企画チーム長もグルの可能性が高いソ弁護士も自分への評価が低いと嘆き止めたんだと言うのだった
地検長は「とにかく4人を帰宅させ捜査をやり直せ」と言った(この言葉にチョン検事は「検事長それは!」というだけだった)

チャヨンたちはペーパーカンパニーについて調べているが、なかなか調べられずペーパーカンパニーに詳しい人がいれば・・・とヴィンチェンツォは言うのだった
   ↓
するとナム事務長は気乗りはしないが専門家に聞いてみてはどうか?と言った
そこでチャヨンたちはソクドの所へ行った
   ↓
ソクドは資金洗浄と脱税は俺の専門だ小さい会社も大企業も方法は同じだと言った
そしてミス・ヤンは「私は資金洗浄専門の経理だ」と言った(粉飾決算も任せてと言った)
   ↓
するとソクドは「どうして俺に?」と聞いたためヴィンチェンツォは「バベルにやられたろ!冷凍室で!」と言ったことからソクド達は思い出しミス・ヤンは復讐しようと言った

その頃ジュヌたちは帰宅し4人で祝杯を挙げていた
地検長の筋書きが素晴らしかったとチェ弁護士がいうと、ジュヌはハンソに俺の罪を被るならペーパーカンパニー・脱税・不公正取引位の罪を被れ軽すぎると言った(これにハンソはもちろんだと言った)

ウサンオーナーはこの後ハンソと2人で話し「先ほどはひやりとした」と言った
そしてチョン検事は怖くないが、ヴィンチェンチョに証拠を掴まれ多羅・・・と言った
   ↓
するとハンソはウサンオーナーに「頼みたいことがある」と言った
ハンソは近いうちにヴィンチェンツォに会うと言った

チャヨンたちはチョン検事に会っているが、ニュースでは新しい会長の敵対するグループの仕業だということになって済まないとチョン検事はいうが、チャヨンは大丈夫だと言った
そしてチョン検事は「ギロチンファイルさえあれば」と言った

チョ社長があっていたのはチョン検事で「こんな大事な時に失敗するなんて!」と言われているのだった(チョン検事はヴィンチェンツォにこの件は任せようと言った)

ヴィンチェンツォとチャヨンはヴィンチェンツォの母ギョンジャの見舞いに行き3人でたい焼きを食べたい焼きとフナ焼きの違いについてギョンジャが話しているのをチャヨンは聞きふと思うのだった
そんなヴィンチェンツォの所にウサンオーナーより電話が入り大事なはなしがある今夜一人で会って欲しいと言った

その頃チェ弁護士はイタリア人にヴィンチェンツォについて知っているか?と聞いていた

ソクドは金を探すプロのクム先生を呼び、金を探そうとしている

ヴィンチェンツォがウサンのオーナーに会いにいくと、そこにはハンソがいた
ハンソはヴィンチェンツォに「俺も倒すのか?兄だけなら俺とバベルは放って置いてくれ そうすれば兄を倒すのを手伝ってやる」と言い出すのだった
   ↓
するとヴィンチェンツォは「結構だ帰れ!俺は家族の裏切りを利用しない お前ら兄弟の争いは自分で何とかしろ よその家族の裏切りを利用すれば自分の家族に裏切られる」と言った

ソクドはヴィンチェンツォやチャヨンたちにペーパーカンパニーについてプレゼンを行った
その時ソクドはバベルがスしているのなら、韓国に何かあるはずだと言った(資金洗浄して管理しているなら韓国に何かを作っているはずだと言った)
ソクドはバベル建設のナチーム長がペーパーカンパニーの名前を見たらしいと言った(するとヴィンチェンツォは「ナチーム長は今何をしている?」というのだった)
   ↓
そこでナチーム長が働いているクラブに行き全てを話せと言った

チェ弁護士はジュヌに「ヴィンチェンツォを確実に倒す方法を見つけた」と言った

ナチーム長は「当時僕に任されていた業務の1つだった ペーパーカンパニーの支社に開発情報を伝えることが!」と言った
   ↓
ヴィンチェンツォは「場所は?」と聞いた
すると「ラグサンギャラリーだ」と言った
絵画でお金を洗浄してバベル建設の株を購入して会長の持ち株を違法に増やしている
会計の担当者が館長室にいる 担当者を側に置いてデーターを管理していると言った
しかし館長室の前には警備員が張り付いている 中に入るには館長の指紋が必要だと言った(そして館長室には高価な「ナッシング」という作品があると言われていた)

ソクドはクム先生を呼んだが、クム先生は金探しを止めたと言われた
   ↓
皆が集まってクム先生を待っていたことを知ったヴィンチェンツォは皆に信じてもらえずがっかりしていた(しかしクム先生が止めていて良かったとホッとしていた)

そんなヴィンチェンツォたちの前にピアノの先生であるソ・ミリ院長がやってきてヴィンチェンツォたちに話しがありますと言った
「秘密の部屋をいつ開けるのですか?」と言った
   ↓
これに驚いたヴィンチェンツォは話を聞いてみることになるがソ院長は「あの部屋のシステムを作ったのは私です」と言った(これにヴィンチェンツォは驚いた)
虹彩認識もセキュリティーも作ったのは私ですと言った
   ↓
チャヨンは「いったい何者?」と聞いた(するとソ院長は「元ハッカーのシステム・プログラマーです」と言った)
   ↓
するとヴィンチェンツォは「部屋に関わった人は皆殺された」というとソ院長は「現場とは無関係だったからバレなかった でも作業員が殺されたと聞いてすぐに逃げた」と話すのだった(運よくワンの部下に見つからずに済んだと言った)

ヴィンチェンツォは「なぜ場所が分かった?」と聞くとソ院長は「追跡できるようにしておいたんです」と言った
   ↓
ヴィンチェンツォは「俺に話す理由は?」と聞いた
これにソ院長は「部屋の中の金を一緒に取り出しましょう」と言った
   ↓
本当に開けられるのか?と聞くとソ院長は「ビルを壊さずに開けられる 僧侶様たちがいなけれな1分で開けられる」というのだっちゃ
   ↓
ヴィンチェンツォは、例え開けられたとしてもあまりに多くて取り出せないと言った
そしてヴィンチェンツォは「この事はしばらく誰にも話さないで」と言った
この事にチャヨンは胸のつかえがとれた、ソ院長宜しくねと言った

タク社長とヨンホ食堂社長はヴィンチェンツォの所を訪れヴィンチェンツォを信じられなかったことに反省しプラザの人たちを代表して念書を書いて持ってきた(これからは信じると)
そしてこれからはプラザを守る事に集中すると言った
   ↓
ヴィンチェンツォは「分かりました プラザの皆さんを協力します」と言った

次の日ヴィンチェンツォとチャヨンはバベルをやっつける重要な作戦を話した
そしてヴィンチェンツォとチャヨンは「ラグサンギャラリー」に行き色々調べた
   ↓
2人は自然に館長室に入る為にはどうしたら良いか考えた
するとプライベート貸館サービスをやっていることを知った(しかし2か月先まで埋まっていたため、ソ院長に頼み予約者リストをハッキングさせ2日後の予約者の顔写真をヴィンチェンツォとチャヨンに変えたのだった)

ヴィンチェンツォはアン情報員に館長室の「ナッシング」という絵について調べてもらうとアメリカ人画家のマーティンという人の貴重は作品でミラノで売られた
価格は約100億Wでミラノで非公開だったので写真もなかった

そして作戦は始まった 
当日本当に予約していたカップルはナム事務長が迎えに行き車に乗せクムガプラザに連れて行った(これに本人たちは怖がった 金を出すので!というが、プラザの人たちがカップルをもてなした)

そしてその間にヴィンチェンツォたちはギャラリーに向かった
プラザの人たちは最大限のもてなしをした(これにカップルは喜んだ)

ヴィンチェンツォたちは館長の案内で3時間をギャラリーで過ごすことになった

本当のカップルはその場でプロポーズをすることになっていたため、ヴィンチェンツォがその場でチャヨンにプロポーズすることになった(チャヨンはそれを受ける形になった)
   ↓
そこでギャラリーのスタッフたちに「キスしろ!」と言われヴィンチェンツォは躊躇っているが、それをチャヨンが補った
その頃プラザでもふたりのプロポーズが成功していた

ギャラリーの側の車の中にソ院長とミス・ヤンが待機していてヴィンチェンツォからの情報を待っていた

ヴィンチェンツォたちは館長に「ナッシング」が見たいというが、館長は一般公開していないと言うとヴィンチェンツォは何点か絵を買おうと思っていたが他へ行って見ようと館長は自分の部屋にあるといい見せてくれることになった

ギャラリーの前ではプラザの住民たちが、自分の絵を盗作したものがあるので館長を呼べというヨンジンと忘れ物をしたので取りに行かせろというヒスが演じている
   
ヴィンチェンツォたちが「ナッシング」という作品を見せてもらっているとそこに変な女がいると警備員が館長を呼びに行った(警察まで来ていると言うのだった)
   ↓
そこで館長はヴィンチェンツォたちにこれを見ていてくださいと言った
   ↓
ヴィンチェンツォたちは館長たちが部屋から出るとPCを開きソ院長の為にUSBを刺しパスポートを解析させた
   ↓
そしてそのPCから海外出入金ファイルをコピーした

そのころプラザではまだまだ本当のカップルをもてなしている

ギャラリーの前でごねて騒いでいる人たちの前に館長がやってきて、どの絵が盗作なのか?と一緒に絵を見て「これはイ画伯ならではの作品だと」説明していたが、そこで館長はこの状態が変だと気付きすぐに館長室に戻った
   ↓
そして館長室に入った(まだコピー中だったチャヨンたちは汗だくだった)
そのことが館長にバレてしまった 「ふたりとも何をしているんですか?」と怒ると館長は「ふたりはカップルではありませんね?」というと、二人は「なんてこった バレた」といった
ソ院長たちもバレてしまったどうするの?と話している
   ↓
するとヴィンチェンツォは「俺達はイタリア海外情報保安局だ」と言った(AISEの情報員だと言った)
そしてイタリアから密輸された絵を捜査していると言った(密輸された絵の一部がここにあるという情報が消えた)
   ↓
しかし館長は捕まえろ!と言った
これにヴィンチェンツォたちは威嚇し「動くな!」と言った

館長はその場で取り調べを受けた館長の名前「チョン・ドヒ」の経歴について全て嘘だな!といい、韓国にも調査員はいるといい、アン情報員を呼んだ(アン情報員は共同調査中だと言った)
ヴィンチェンツォは「作品をいくつ輸入したか言え」と言った
   ↓
これに館長は「アントニオーニの肖像画1点だけを密輸した」と白状した
館長は「絵を返せば大ごとにはなりませんよね?」というと、チャヨンはアン情報員に渡せと言った
   ↓
そういってヴィンチェンツォたちはひとつのチームであったと言うように見せ去った(チームは防犯カメラの映像を消せと言った)

その頃韓国にはイタリアからヴィンチェンツォの事を知る男たちがやってきていた

ヴィンチェンツォはチャヨンに祝杯をあげようと話したが、その時ヴィンチェンツォは自分を看ている男たちを見つけた
ヴィンチェンツォはチャヨンに買い物に行かせ男たちを屋上に呼びよせ、その男たちから銃を奪い「パオロのつかいか?」と聞くと男たちは「さあな」と言った
   ↓
そんなヴィンチェンツォは後からその男たちのひとりに銃を突き付けられたのだった


がはははは~このプラザには本当にいろんな人が隠れすぎだわ(笑)
もう特殊な能力のある人はいないのでしょうか?
そして今回初めてヴィンチェンツォとチャヨンの恋愛チックな事が出てきましたが、その先も気になりますね

ヴィンチェンツォ 15

2021-11-10 07:22:49 | は行
ヴィンチェンツォは屋上に上がった
するとそこにイタリアからやって来た男たちがいた(パオロの遣いか?とヴィンチェンツォが聞くと後にも仲間がいてヴィンチェンツォの頭に銃を突きつけた)
   ↓
するとそこに鳩のインザーギが仲間を連れてやってきて男たちを襲った
   ↓
ヴィンチェンツォハ「インザーギ」と声をかけるとインザーギは飛んで行った

その頃ジュヌたちはラグサンギャラリーにやってきてPCから情報を盗まれたことを重く考えチェ弁護士はジュヌに「出国禁止になる前に出国しろ」といった(しかしハンソは自分が捕まると怒っていた)

ジュヌはハンソにニューヨーク行きの飛行機を取れと言った
しかしジュヌの怒りは収まらず「ナッシクング」を叩き割った
   ↓
そしてその前ににヴィンチェンツォを殺すと言った

ヴィンチェンツォは部下に遺体の処理をさせた
殺された一人の携帯にチェ弁護士と通話していたことが分かった
そしてチェ弁護士に殺した3人の遺体の写真を送った
   ↓
送られたチェ弁護士はその写真を見て驚いた
   ↓
しかしこれにハンソは激怒し「また失敗か!」と言った
そしてジュヌを空港に送ろうとした所にチョン検事が茶ってきて逮捕状を出した
ジュヌは逮捕され、チェ弁護士はすぐい行くと言った

ヴィンチェンツォは部屋にやって来たインザーギに礼を言い、餌を与えた

そんな時チャヨンから報道規制が引かれた 明日チョン検事が公式発表すると連絡が入った

チャヨンはオ・ギョンジャからもらったマフラーと手紙を読み涙した

次の日プラザの皆と一緒にチョン検事の記者会見を見た
   ↓
チョン検事はヴィンチェンツォたちが望んでいたことを発表せずバベルに鞍替えしたことを知らされた
これにウサンではオーナーとチェ弁護士が大どんでん返しだと喜んでいる
   ↓
チョン検事は今日限りデバベルの全嫌疑から手を引くと言った
   ↓
これにチャヨンの怒りが収まらなかった
チャヨンは殴ってやるというが、ヴィンチェンツォは「チョン検事は会ってくれない」というのだった
チャヨンはヴィンチェンツォに「怒りはないのか?」と聞くとヴィンチェンツォは「あるが慣れてしまったから」と言った
チャヨンはどうして彼を信じたのか・・・というと、「ただじゃすまない 必ずやり返す」と言った
こんなチャヨンにヴィンチェンツォは大きな裏切りほど慎重になれとアドバイスした

チョン検事は検事長に自分の昇進について話すと部長にすると言われた
そして自分の家族がマフィア対応の警備を付けてくれと言った

そもそもチョン検事は、逮捕したジュヌに自分が持っている情報で自分を昇進させられるか?と聞いたのだった(ジュヌは頷いた)
   ↓
チョン検事はジュヌに検事総長の地位に最低でも付けろと言った
それほど自分が持っている情報は凄いといい、それがギロチンファイルだと言った(ギロチンファイルがどこにあり誰が美技っているのかを教えると言った)

そんなチョン検事が帰宅すると警護員経ち尾が殺されていたため驚き家に入ると、そこにヴィンチェンツォがいた
   ↓
ヴィンチェンツォは妻や娘に料理まで作り好評で3人で楽しく話していた
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そしてヴィンチェンツォはチョン検事と話した(チョン検事は「俺を殺しても良いが家族は殺さないでくれ」と言った)
チョン検事はヴィンチェンツォに「私が助かる道は?」と聞いた

ヴィンチェンツォは本当の悪人かどうかを見分ける基準は悪事を働く時、恥ずかしいと思うかどうかだ
お前は悪人だと言った そしてまだ殺さない裏切り者をすぐ殺すのは寛大すぎると言った
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そしてヴィンチェンツォは「すべてを手に入れた時殺してやる」と言った(これにチョン検事は命拾いをした)

ジュヌはハンソにテチャン日報のオ社長との席を設けろと言った
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電気自動車市場への進出と電池製造について話すと言った(これは株価を上げるための物だから社長出ないと・・・とジュヌは言った ジュヌは車は作らず株価を上げる為だと言うのだった)

そしてジュヌはラグサンギャラリーの館長を始末しろと言った

プラザの住民たちは検事に裏切られてよく寝られず気分が悪いと言っている

チャヨンはヴィンチェンツォに、オ・ギョンジャさんの体調が良いうちに二人で出かけようとしている
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その為に久々にオシャレさせたいとヴィンチェンツォにも話した
そしてそのためにバッグを買い、チャヨンは「あなたがお母さまに渡せ」と言った
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これにヴィンチェンツォは「どうして分かったのか?」と聞くと、チャヨンは入院費を支払い下手な芝居をさせフナ焼きとこい焼きの見分け方も同じだなんて誰が見ても親子だと言った
チャヨンは「母親だと気付いていることを話してあげては?」と言った(あなたには後悔して欲しくないと言った)

そしてふたりでオさんのところへ行きプレゼントのバッグを渡し、ヴィンチェンツォと出かけてとチャヨンは言った
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するとオ・ギョンジャさんは「私の事件 再審を請求したい」と言い出した
これにどうして急に?と聞くと、ギョンジャは本当は毎日請求をと思っていたが勇気が無かったと言った ただ死が背d待ってきたせいか勇気が出たと言った
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ヴィンチェンツォはこれに対しやろうとチャヨンに話した(チャヨンはすぐに準備するといった)

ジュヌはテチャン日報の社長を訪れた(社長は「テチャンTVはお前の尻拭いで大変だ」と言った)
するとジュヌは社長に父の時と同じようにやってくれと言った

ソクドの所にラグサンギャラリーの館長がやってきて夜逃げさせてくれと言った

そんな時バベルが電気自動車の事を発表し、皆株が上がるといい株を買おうとしていた(これにチャヨンは怒っていた)
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みんなが怒っている時、ヴィンチェンツォは突然ギロチンファイルを差し出した(チャヨンたちはそれは地下に投げ入れたのでは?というのだった)
しかし実際はそうではなくあの時ヴィンチェンツォが盗み出していたのだった
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この事を知った事務長はすぐに公開しようと言った
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ヴィンチェンツォは「そうすれば一時的には話題になるが誰も罪を償わないだろう」といい、これは真実を暴くためのものではなく悪党が悪党の弱みを握る為の物だと言った(悪党だけが使いこなせるとも言うのだった)

その頃ウサンでは会長がチョン検事と手を組みこれまで以上に強くなったとオーナーとハンソが話している

ヴィンチェンツォはギロチンファイルを少しずつ小出しにすることにした
まずは今回のターゲットはバベルとテチャン日報だと言った(2社を闘わせるとヴィンチェンツォは言った)

そんな所にハンソがやって来た

チェ弁護士とジュヌはヴィンチェンツォの所に15tもの金とギロチンファイルがあるといい、あれがあれば国中がジュヌにひれ伏すと言うのだった
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これにジュヌはプラザを壊してファイルを取り出そうと言った(ジュヌはチェ弁護士に金は分けてあげると言った)

ハンソはあの時ヴィンチェンツォ引き受けてくれていたらここまでになっていなかったというが、ヴィンチェンツォは家族の争いは利用しないといった

しかしハンソはこれ以上人が死ぬのも嫌だしバベルを合法的に運営したいと言った(その為に経済の勉強や経営を勉強していると言った)
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これを聞いたヴィンチェンツォはそれならクイズだ!と言った
そして経済に関係している問題を出すがハンソは全問不正解となりヴィンチェンツォは出て行けと言った

ジュヌはチェ弁護士にあいつの命を奪おうとしたら反対に沢山奪われた あいつの大事な物は?と聞くとチェ弁護士はヴィンチェンツォの家族について調べてみると言った

事務長はギロチンファイルがあまりに面白く24時間見ているが、テチャンのオ社長の物も凄かったと話した
オ社長は後継者争いの為に兄と2人で山登りをし、兄を崖から突き落とし殺したのだった
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それが生態調査用のカメラに映っていたのだが、その映像を確保したのは対外安保情報員だった
そして情報院はオ社長と取り引きをしたんだと言うのだった

そんなオ社長はとある霊媒師を信じていて全てをその霊媒師に聞き決めているが、その霊媒師は前科4犯のエセ教祖だった
そこでヴィンチェンツォたちはその霊媒師を調べ拉致してきた
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そしてその霊媒師に「先生は5分後に焼け死ぬことを知っている そしてその後このビルから落とされことも!」というと、霊媒師は慌てた
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ヴィンチェンツォたちは霊媒師に話をしようというがきかないため霊媒師を脅し話を聞かせた

プラザの住民たちは誰が霊媒師を演じるかを投票で決めそこでヴィンチェンツォがやることになった

オ社長はいつものように霊媒師の所に行くと霊媒師は「もう自分には力が無くなった もっと力のある人の所へ行け」とオ社長に進め疑いながらもそこに向かった
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それがヴィンチェンツォが演じているパク・ヒョ神の所で初めは全く信じていなかった
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しかしここでヴィンチェンツォはオ社長にオ社長の兄が乗りうつっているかのように演じた(これにオ社長は全てを信じるようになった)
そしてヴィンチェンツォはオ社長にこのままでは近々死ぬ事になるといい、バベルとは徹底的に手を切れ(踏みつぶさないと悲惨な死を迎える事になると言われた)
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死を迎えるのは5日後だと言われ驚いている

事務長はギロチンファイルをずっと見ていて、そのファイルの中にジュヌが中学・高校時代に4、5人殺していると言うのだった(自分が気に入らない奴をビルから飛び降りさせたりしていた)
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そしてその戦利品として腕時計と持ち帰り自慢していたらしいと話すのだった
16才でサイコパスと診断され父親はそれでアメリカに行かせたようだと話すのだった
ハンソは兄のおかげで幼い頃から精神科に通い麻薬にまで手を染めたのだった
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これにヴィンチェンツォは、ジュヌは怪物の中の怪物だと言った

次の日テチャン新聞はバベルの電気自動車の話は嘘だと発表していた
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これにジュヌは怒り狂ったが、オ社長は方針が変わったと嘘をついた
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ヴィンチェンツォたちはこれだけでは済ませないといい、今度はオ社長に奴の過去の悪行を公開し犠牲者の魂を鎮めればその魂がお前を救うはずだと言った
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次の日、ジュヌの中高時代の殺人事件について全てがバレた

ウサンではこのことを知っているのは・・・と考えるが関係者は皆死んだはずだとジュヌは言った(この情報がいったいどこから漏れているのかと話した)

ヴィンチェンツォはやって来たオ社長に「これでお前は生きられる」と言うとオ社長は涙して喜んだ(こんなオ社長を写真に撮っている人がいる)

そんな時チョ社長がヴィンチェンツォにプラザの駐車場で会いたいと連絡してきた

先にやって来たチョ社長は頭からマスクをかぶった男たちに囲まれ刺されそうになっていたがそこへヴィンチェンツォがやってきて助けてくれた
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一体誰が?とヴィンチェンツォが聞くと、チョ社長はチョン検事だろうと言った

その頃ジュヌたちはオ社長がヴィンチェンツォに騙され、それを信じておこなったと知り「どうして俺の情報をsったのか・・・」と考えると対外情報院からでは?といい、もうヴィンチェンツォに遊びは止めさせると言った

するとチェ弁護士はジュヌに見せたいものがあると言った
底にはヴィンチェンツォの生い立ちと母についての資料があり、母はオ・ギョンジャで今日チャヨンが再審請求をしたと話した

チョ社長はヴィンチェンツォにチョン検事と5年前に検察であったとなれそめを話した
そしてギロチンファイルの事を知り、それを入手しようとしたのだと話した
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しかし最近彼がファイルに下心を持っていることを感じていたがこのことはジュヌも知っているし、プラザを取り壊さなければ手に入らないことも知っていると言った

ヴィンチェンツォがプラザに戻ると、事務所から男が出てきた為ヴィンチェンツォは追ったが逃げられた
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そんな時屋上からオ・ジョンベが突き落とされ死んでいた
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そこへ刑事たちがやってきてヴィンチェンツォに「オ・ジョンベの殺害容疑で逮捕する」と言ったのだった

マフィア野郎という割にヴィンチェンツォよりも人を殺すジュヌは本当の悪魔のようです
こんなジュヌからヴィンチェンツォは1本取ることはできるのでしょうか?