韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ボーイフレンド 1

2019-09-07 07:40:48 | は行
ソウル市長となったチャ・ジョンヒョンを父とする娘チャ・スヒョンは、結婚しテギョングループと親類となったふぁ、2年で離婚し、独り身でトンファホテルの代表を務めている

スヒョンの離婚の条件が、「元姑の誕生会に出席すること」という物があり、スヒョンはその条件をのみ離婚したため、毎年元姑の誕生日に出席している
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そして元姑に挨拶し終わると、そこに元夫ウソクがいた
ウソクは、スヒョンにホテルの運営が成功していることを褒めるがスヒョンは、こんな話をする仲ではないと不機嫌だった

スヒョンは、トンファホテルがキューバのホテルと提携をすることなったため、キューバに向かった

そんなキューバでは、ひとりの青年キム・ジニョクが写真を撮っていた

スヒョンは現地人の車に乗りホテルに向かおうとしていたが、運転手のミスで事故を起こした
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たまたまそこにいたジニョクが事故のとばっちりを受けカメラを壊された(スヒョンの秘書チャン・ミジンは、ジニョクに新しい物を弁償するというが、ジニョクはこれは誕生のお祝いでもらった物なのでそれは返せないだろう?といい、弁償を断るが、ミジン秘書は、そういうわけにはいかないと言い、名刺を渡した)

スヒョンは、ハバナホテルとの提携を結び喜びの会見に出席した

会見のあと、スヒョンは時差があり疲れたので、今日は休み明日の朝 良い朝食を!といい、秘書と別れた
部屋に入ったスヒョンは、ハバナホテルの代表も話していた、モロ・カバーニャからの夕日は最高だと言われたのがとても気になり、秘書を誘うが秘書はすでに私的に遊びに向かっていたため、スヒョンは一人でナクシーに乗って向かった(この時、スヒョンは、睡眠薬を飲んでいた)
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しかし乗っていたタクシーも壊れたため、フェリーに乗り、地元の人たちと同じように向かうことにした(そんなスヒョンをジニョクは見ていた)

スヒョンはモロ・カバーニャに向かう途中でバッグを置き引きに盗られ、仕方なくひとりで歩き、モロ・カバーニャにたどり着いた
そして夕日が沈むのを一人で眺めようと座り待っていると睡魔が襲い眠ってしまったのだった
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そんな危ない状況を助けてくれたのがジニョクだった
ジニョクは、落ちそうになっているスヒョンに肩を貸し「大丈夫か?と聞くとスヒョンは「眠いだけだ」といい、ジニョクの肩を借り眠るのだった
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目覚めたスヒョンは、ジニョクに「私に何か用?」と聞くと、ジニョクは「よう?ああこの状況を話します あなたが落ちそうになっていたので、支えましたが、あなたは眠ってしまった 靴はあなたが落としたのです」と言った
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これに対し「では」と言い去ろうとすると、スヒョンはジニョクに「助けてください 私の靴を取ってきて」と言った
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ジニョクは、ここれ夕日を見るのなら、この音楽を!といいイヤホンで音楽を聞かせてくれた 夕日が沈むと二人はでは・・・と別れようとすると、スヒョンは「お金ありますか?ビール1本分ほど」と言うと、ジニョクはスヒョクに「こんな状況で!かわいい」といい、僕が買ってきますと言った

ふたりはビールを飲みながら話をした(スヒョンは、ホテルで休もうと思ったが夕日を見に行こうと思い出たがバッグは置き引きにあったと話した)
ビールを飲み終わったジニョクは、スヒョンに「タクシーが捕まる所まで送ってあげる」と言ってくれた
スヒョンは靴擦れを起こしていたため、ジニョクは「裸足で歩こう」というが、ひとりでは恥ずかしいと思っているのかことわると、ジニョクは、ふたりでやれば恥ずかしくないよといい、一緒に裸足で歩いてくれた

スヒョンがジニョクの仕事を聞くと、果物を売っているといい、カメラは父が友人から自分が生まれる直前にもらった物で、小学生になってから自分が撮るようになったと話すのだった

ジニョクは、スヒョンの足が汚れないようにとホテルまで履いてくれとサンダルをプレゼントした
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スヒョンはお腹が減り「お金はある?」と聞き、二人で軽く食事をすると、今度はサルサダンスを観賞したいと思い、再び「お金はある?」と聞くとジニョクはへそくりを出した
そしてふたりでサルサダンスを見て、ふたりも踊った(スヒョンは、思い切り楽しんだ後、全て弁償するので、連絡先を教えてくれというと、ジニョクは「同胞のよしみでいらない」というが、スヒョンは連絡先を教えてくれといった
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しかしジニョクは教えると美人を落とす下心があるように思われるから・・・というが、考えた末「それなら明日朝食を奢ってください 聞きたいこともあるし」というと、スヒョンは「今聞いては?」というが、「いいえ明日」とジニョクは言った
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これにスヒョンは「明日の予定が分からないので、行けないかもしれない」というと、ジニョクは30分待って来なければ帰るというのだった
ふたりは何とも幸せを感じて夜を過ごした

そして次の日、スヒョンは契約に問題があるため、再びサインをしなければいけないという話しになるが、ジニョクとの約束の時間が迫っていた

一方ジニョクは、ひとり早くカフェに着きスヒョンを待っている(スヒョンは、イラつき契約者はまだか?と聞くのだった)

スヒョンは待ち合わせの時間に間に合わず、ジニョクは、列車に間に合わないとひとりカフェを出て空港に向かった
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そしてカウンターで手続きをして隣を見ると、そこにスヒョンがいた
ジニョクは、スヒョンに小さく挨拶すると、スヒョンも挨拶した(ジニョクは、そこにあの事故の時に話をしに来た女性がいることを知った)
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スヒョンは、ジニョクの所に行き「カメラのこと黙っていてすみません」というとジニョクは「あの時、いたんですね?でも気にしないでくれといった
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これにスヒョンは、カメラの補償や昨日の助けなどで、私は乗り越えられた、だからあなたも私の行為を親切だと思いビジネスクラスにしないか?というと、ジニョクは「この旅行の為に1年間アルバイトして計画した旅行なので、ビジネスクラスに変更しないことを理解して欲しい」と言った
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スヒョンは「分かったわ 借りは返したことにするわ ありがとう」といい、立ち去った

韓国に到着した時もらった名刺を見たジニョクは、「トンファほてる?」と思い、ニュースを見てみると、スヒョンが代表だったことを知り驚いた
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そんな時ジニョクは、トンファホテルから入社試験に合格したと連絡が入ったのだった

劇中でも話してましたが、まさに「キューバの休日」ですよね~
この先ジニョクは、どうスヒョンと再会するのかが気になりますね~
そして、身分格差での恋愛がどうなるのかも、とても気になります

ボーイフレンド 2

2019-09-07 07:39:23 | は行
ジニョクは、ハバナでの写真を自分で現像していた
そんなジニョクは面接で「南山図書館が好きな理由」を聞かれていた
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図書館に行くまでの坂道で季節を感じるからで、トンファホテルは(童話ホテル)の名は夢があるような響きだといった

ジニョクの家は、父母が「ジャンス果物」という店をやっている
ジニョク両親は、ジニョクが旅行から戻りとても喜んだ
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ジニョクが「トンファホテルに就職が決まった」と伝えると、両親はとても喜んでくれた
また「チャンのツブ貝」という店を開いている友達たちも喜んでくれた

ジニョクの友人のひとりであるヘインもドンファホテルの広報部に勤めているため、ジニョクは広報部以外がいいなぁというのだった
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そんなジニョクはホテルの代表についてヘインに聞いた
秘書などを連れ歩かない好奇心の強いタシプか?と聞くと、ヘインは知らないといった(社内では「氷姫」と呼ばれ笑わない人だと話すのだった)
代表は元ソウル市長の父がいて、一度嫁いだが夫が浮気し離婚し慰謝料としてホテルをもらったそんな私生活などないといい、財閥は分からないというのだった

スヒョンはすっかり普通の生活に戻りホテルをきりもりしている

それから1カ月後・・・
トンファホテルの入社式となり、ジニョクはスヒョンと鉢合わせしそうになったが避けた

しかしスヒョンの秘書のチャン秘書は、ジニョクが入社式にいるのをみて驚くのだった
そしてスヒョンが祝辞を述べようとした時、ジニョクに気づきハッとした(ジニョクは、目で挨拶した)

スヒョンはチャン秘書に新入社員の履歴書と自己紹介書を見せてくれと言った

そんなジニョクは、広報室の配属となりヘインは喜んでいる

スヒョンはジニョクの履歴書などから29才だと知り若いと感じている
ジニョクの自己紹介書は、ジニョクがハバナで話していたこととほとんど一緒だった

スヒョンはジニョクが30年変わらない公園が近所にあることを書いているのを見て気になり、帰りに立ち寄ってみた
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するとそこにジニョクが通りかかったためジニョクは話をした
「心配してました もしかして僕が代表を知っていて代表に近づいたのではと思われてないかと」と話すと、スヒョンは「あなたの人柄を知っているので、そんな風には思わない心配するな」と言った

ジニョクは、ハバナの写真の中にたまたま代表が写っている写真を見つけたのですが、見て行きますか?といい、ネガが見える所につれていった(そこはクレーンゲームがある場所だった)
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するとスヒョンは「お金があるか?クレーンゲームをやったことがない」というと、ジニョクがお手本を見せるというのだった
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しかしジニョクは全く取れず、スヒョンがやってみると1度で取れた
スヒョンは、初めての勝利品をあなたにあげるわと言った
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そしてふたりが別れようとすると、スヒョンは今日お昼の12時42分頃、誰に電話していたの?と聞いた
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ジニョクは、「あぁ、好きな人です」といったためスヒョンは「なるほど」といい、去った

スヒョンは、実母に呼ばれ実家に行くが実母は体裁ばかり気にしていて未だに元夫のことを婿と呼び、先日嫁ぎ先の姑の誕生日でそそうはなかったか?といい、スヒョンをせめた
スヒョンは「これまで父さんのために働き、あの家に売られても息を殺して生活したのよ!そそうなんかしない」と言った
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そして実家を出るとひとり辛くなり思わずため息が出るのだった

テギョングループのチョン・ウソクは、母からスヒョンと再婚(復縁)しろと迫られている(スヒョン母も全く異議なしという感じだ)

ジニョクの新人歓迎会が開かれるが、同じ広報部のチャ先輩はイケメンジニョクを狙っている

ジニョクは、酒に弱くとても酔っ払いひとりでヘベレケでいる所をスヒョンは見かけた
雨が降ってきたため、ジニョクを送ってあげることにした

ジニョクは、酔った勢いでスヒョンに対し飲み会でもらったスルメをたべさせたりした(スヒョンは、そんな事がおかしかった)

朝起きるとジニョクは、昨夜の失態を思い出し、出社は今日で最後かもしれないと後悔しているが、そんな時に限って新人恒例の代表との面談が行われることになった
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ジニョクは、居心地悪く「昨夜の無礼をお許しください」というと、スヒョンは「無礼はなかったわ」といい、あなたは産地不明のスルメをくれたので、あなたには私からの漢方薬をのんで!といい、飲まされた
スヒョンは、これで気が済まないのなら私の言う事を聞いてというと、ジニョクは「なんでも言うことを聞きます」というと、スヒョンは「週末にサービスエリアで一緒にラーメンを食べてくれ」と言った

ジニョクは、スヒョンと2人でサービスエリアに行き、ラーメンを食べた
スヒョンはラーメンに誘ったことを明日公開するかも・・・するとジニョクは、僕たちが同じ会社でなく別の会社だったらと考えるというと、スヒョンは「気まずい?」と聞くが、ジニョクは「いいえ」と言った

ジニョクは自分の携帯番号を教えるとスヒョンは「彼女が妬くかも」といったため、ジニョクは彼女はいませんと言った
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スヒョンは先日電話で話していたのは好きな人でしょ?というと、ジニョクは母ですといい、びっくりするのだった

そして別れた次の日、スヒョンが打ち合わせをしていると、チャン秘書から今すぐメールで送った写真を見ろと言った
スヒョンがメールを見てみると、ジニョクとサービスエリアでデートしている写真だったため、それをみたジニョクたちも驚くのだった

ひょえ~~~ジニョクは、全く気まずくないの??それほどもうすでに好きだってこと?
こんなのすぐに噂になっちゃうじゃないのさ~~
さぁどうするジニョク!!

ボーイフレンド 3

2019-09-07 07:37:52 | は行
スヒョンは、元夫ウソクの母(キム会長)から「ウソクの交際相手もあなたみたいに良識的だといい 慰謝料として赤字のホテルが欲しいとはね」と言われた

姑(キム会長)は、ありがたいけど完全に縁を切ると宣言しているみたいと言った
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これに対しスヒョンは「家族の行事に呼ばれたら出席するという条項があるので、宣言しても無意味でしょうといった
スヒョンは姑から離婚した後も不祥事を起こすな!(うちの家名を汚す行為は許さないといわれたが、サインしたのだった)

その姑がスヒョンの仕事場に乗り込んできて、あの条項を覚えているわよね?テギョングループの嫁として若い男とスキャンダルになるなんて許せない!と言った
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スヒョンは、あれは知り合いと食事をしただけですし、私は嫁ではないというが、姑は離婚しても家の関係は切れない あなたのお父さんが今の地位にいるのは誰のおかげだと?というのだった
また姑は「顔で選んだの?」と言ったためスヒョンは「言葉が過ぎます」といった
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姑は3条4項不祥事があればチャ・スヒョンは全権利を失う 何が得かよく考えなさい すぐにあの社員をクビにしろといい、帰った

ヘインは、ジニョクを呼び出し、「代表といたのあなたでしょ?洋服に見覚えがある」というと、ジニョクはカンが鋭いな!と言った
ヘインは、「どういう関係なの?」と聞くと、ジニョクはキューバで置き引きに合い、無一文でいた代表にあった 入社前の話しだといった
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するとヘインは「なぜサービスエリアでラーメンを食べたの?」と聞いた
これにジニョクは話せば長いが 流れでそうなったと話すのだった(記事の内容とは違うといった)
ヘインがジニョクに心配そうな顔ね?というと、ジニョクは、代表が心配だというのだった
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ヘインは、代表はそんなことは慣れているのだから自分の心配をしろといった(これにジニョクは「やっぱり持つべきものは、友達だ」と言った

しかしこの記事は、姑が新聞に売ったものだった(これでスヒョンを止めておこうとしている)
姑は、スヒョンをトンファホテルから降ろし、ウソクを支えさせようとしているのだった(トンファホテルは姑の息のかかった男に引き継がせようとしている)

ジニョクは、記事に対するコメントを読み、中傷するものばかりだと心配していた

スヒョンは実母を避けていたが、会社までやってきた
そして実母はスヒョンに、あの男は片付けたというのだった(実母は、姑にジミョクを片付けてくれと頼み、スヒョンのストーカーとして処分しようとしているのだった)
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これに対し、スヒョンは善良な人をストーカーになんてするなんて酷すぎるというと、実母は「正気なのか?復縁の話しは進んでいるのよ! 今回の事はあなたが婿に謝りなさい」といって、帰ろうとするが、スヒョンは「身売りされるのは1度で十分だ」と言った
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すると実母は「父さんは大統領になるのが夢なの!」というと、スヒョンは「それは母さんの夢でしょ!」と言った
実母は、とにかく大統領になるためにテギョンの力が必要なの!といい、帰った

スヒョンは、ウソクに会い2つ止めて欲しいことがあるといった
1つは、あなたの母さんが何もない社員をストーカーにしてクビにしようとしている 彼は悪くないので止めて 2つ目は復縁というような話が出るのはおかしい あなたの人生でしょ?といった
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するとウソクは1つ目は何とか阻止するが、2つ目は管轄外だ 俺たちに自分の人生なんてなかっただろう?というのだった
しかしスヒョンは、キム会長にあなたの気持ちを伝えて!と言い帰った
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ウソクはスヒョンがいつ自分のことを見てくれるのか、俺が本心を母に言えば君が苦しむことになると心の中でつぶやくのだった

ジニョクの弟ジンミョンが除隊し帰宅し家族は喜んだ

スヒョンはキム会長にホテルに飾るために2年もかけて頼んでいた絵画までも押さえ仕事までも邪魔されたために、自分で画家の所に直談判に行かなければならなくなった

そんな時ジニョクはスヒョンを会社で見かけるが、スヒョンは心配することもなく普通に仕事をしていた

ジニョクの所にナム室長がやってきて、ランチを一緒に!と誘われ、一緒にランチをした(ナム室長は、ジニョクに普通に接してくれた)

スヒョンは画伯の所を訪れるが、画伯は旅行中だと誤魔化されたため、この週末はここにいて画伯を待つと秘書に話した

ウソクは、母にスヒョンと会ったか?と聞き、社員をクビにするのは可哀想だというが、母はウソクがスヒョンの事を好きな事を知っていて「どうして手放したの?」というのだった
また母は、ウソクにスヒョンの鼻をへし折ればスヒョンは戻ってくるというが、ウソクは、トンファホテルには手を出すな!といった

スヒョンは束草のホテルでひとり休むことになった
そんなスヒョンにナム室長が荷物を届けることとなり、ナム室長はなぜかジニョクに電話して、一緒に出張しようといった
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ジニョクがどこに?と聞くと、ナム室長は「代表に荷物を届ける」というのに、ジニョクは喜び向かった

ナム室長は、束草に着くと気をきかしてふたりにしてくれ、ナム室長の用事が済むまでジニョクとスヒョンはふたりでどらいぶをすることになった

ジニョクは、スヒョンにナム室長とは特別な関係のようだというと、スヒョンはスヒョン父とナム室長はテレビ局で一緒に記者をしていて、父が最も信頼する人で、私にとっては友達みたいな人だと教えてくれた

ウソクは、スヒョンに似合いそうな服を見つけ買った
そしてスヒョンに電話しようとしたが、秘書に電話しスヒョンの居所を聞くと、スヒョンはキム会長に邪魔され、絵を展示できないため直談判にいっていると伝えた(束草のホテルにいると教えた)

ナム室長は、スヒョン父に頼まれ束草まで励ますためにやってきたのだった

スヒョンは、ここで画伯を待つというので、ナム室長も一緒に待つというが、スヒョンはナム室長とジニョクに帰るように言った(ジニョクは、スヒョンがひとりの時間に耐えているように見えた)

ウソクは、スヒョクの秘書に「束草のホテルに行くつもりか?スヒョンを守れないくせに様子を聞くな」といった

ジニョクは自宅に帰りベッドでラジオを聞いていると、自分がスヒョンに教えたラジオ局からスヒョンがリクエストしたと思われる曲を聞き、思わず車を借りスヒョンの所に向かうのだった
そしてジニョクはスヒョンの部屋に行った
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突然やって来たジニョクにスヒョクは驚くが、「どうして?」と聞くと、ジニョクは「絶品のクッパを食べそびれたので」といい、それを食べると僕の気持ちが分かるというのだった
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スヒョンは、その為に遠い道のりを?と聞いた
そしてスヒョンは「食べてみるわそうすればあなたの気持ちが分かるのね」と言った
スヒョンはジニョクが乗ってきたトラックに乗り、クッパを食べに向かった

その頃ウソクは束草のホテルにやってきてスヒョンを訪ねてきていた(しかし、スヒョンは出かけた後だった)

スヒョンはクッパを食べたが普通だったと感想を言った
そして「キム・ジニョクさん ありがたいのだけどどうしてここまできたの?」と聞いた
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するとジニョクは「あの歌を聞いたら 眠気が覚めて 一緒に聞いた曲がラジオから流れたんです 教えてください 僕たちはどんな関係ですか?」と聞いた
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これにスヒョンは「あなたと私は代表と社員の関係よ」といった
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ジニョクは「来る途中考えました ここまでする理由を 僕は責任感が強く世間知らずでもないのに なぜ駆けつけたのか 僕たちは微妙な関係ですね」と言った
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するとスヒョンは「キム・ジニョクさん 僕たちというのは」というと、ジニョクは「会いたくて来ました 会いたくて」といった(だから来ましたといった)

本当にジニョクという人は、物おじしない少年のような人ですよね・・・
きっとスヒョンの周りにはいない感じの人だと思うので、このふたりが恋に落ちるのも時間の問題ですよね~
さぁスヒョンはこんなジニョクをどう扱うのでしょうか?

ボーイフレンド 4

2019-09-07 07:36:14 | は行
スヒョンは「キム・ジュニョクさん 僕たちというのは」というと、ジニョクは「会いたくてきたんです」と言った
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これにスヒョンは「誰かに会いたいといわれるのは気分が良い でも危険な言葉よ 忘れるわ」と言った
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ジニョクは、こんなに広い地球の数ある国のひとつで出会い 楽しく共に過ごし帰国し代表と社員として再会し、また楽しく過ごした 全てに縁を感じます」と言った
スヒョンは「共に過ごしたというのは誤解を招く」というが、ジニョクに「じゃあなんと?」といわれ反論できなかったため、ジニョクは「ほらね」というのだった

食事のあとは、食後のコーヒーだといい、ジニョクは海岸にスヒョンを連れ出し、二人でコーヒーを飲むが、ジニョクはあまりの眠たさにスヒョンの肩を借り眠ってしまった
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そこでスヒョンは、幼い頃から母が良い顔をしなかったから友達はいなかった
仲良くなってもすぐに離れると思うと、今あの時のような寂しい気持ちを思い出したと独り言のように話し、やっぱり切ない だから終わりにしたいと言った

スヒョンに自分が買った服をプレゼンとしようと届けに来たウソクは、スヒョンとジニョクがトラックでホテルに戻ってきた所を見かけ、がっかりするのだった

それを見たウソクはチャン画伯を呼び出した
画伯が母の後援を受けていることも良く分かっているが、スヒョンは画伯の「西へ向かう道」という絵を感じたいからとポルトガルに行き、二人で画伯の絵の道をたどるほどのファンだと話した(だからホテルに絵を飾らせてくれといった)
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このことからチャン画伯はスヒョンに電話し、ファンサービスだといい、絵を取りに来いとスヒョンは言われた

ウソク母(キム会長)は、ウソクに嫁に甘いというが、ウソクは元嫁をいじめるな!再婚の話しは僕とスヒョンの問題だ これ以上言うなら僕はテギョンから離れますと言った

ジニョクは、眠っていたが、スヒョンの独り言を全て聞いた
またスヒョンは、ジニョクに「会いたくてきた」と言われた事を考えていた
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そしてスヒョンはウソクからのプレゼントをチャン・ミジン秘書に返しに行ってもらった
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するとウソクはスヒョンに助言を伝えてくれといった
「世間が騒いでいる時は気をつけろ」というのだった
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チャン秘書はスヒョンにウソクに言われたことを伝え、どういうことだろうか・・・と思っていたが
「また あったの?」と聞くと、スヒョンは「心配ないわ」と言った
チャン秘書はチャン画伯の事は、警告だわというが、スヒョンは「私が何も問題を起こさなくても放っておかないひとたちだ」と言った

スヒョンは、チャン画伯に会いに行き「絵は受け取れない」と話した
スヒョンは、間に入ったかけはしが問題だというと、チャン画伯はスヒョンに「あなたにはかなわない人だ」と

チャン秘書は、ナム室長と昔からの知り合いで、夫が浮気していたらどうしようと話すと、ナム室長は「ぶっ殺す」と言った
するとチャン秘書は、兄の次に夫まで失くすのは嫌だというのだった(チャン秘書の兄は自殺したのだった)

キム会長は、スヒョンが再びジニョクと会っていたという事実を知った
   ↓
お遊びがすぎるといい、ジニョクの古い友人であるヘインを知り、利用しようと考えていた

ジニョクとヘインが一緒に帰ろうとしている時、ヘインは「ジニョクの件について 話したい」と電話をもらい向かった

ジニョクがひとりバスで帰ろうとしている時、スヒョンはジニョクを見かけるが接触事故を起こしてしまった
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そんな事故を見かけたジニョクは、その事故を処理しようとした(相手には全額修理代を支払うといい、名刺を渡した)
ジニョクは、スヒョンに怪我は?病院は?と聞くが、「キム・ジニョクさん!」といい、放っておけと言いたげだったが、ジニョクはそんなスヒョンに駄々っ子のようだというのだった
そして、今日だけは言う事を聞いてもらいますといい、スヒョンを送った

同じ頃ヘインは、キム会長の部下から「会社の匿名の掲示板に、キムさんと代表の醜態を書き込んでくれれば、花形部署に異動させてあげます」と言われたが、ヘインは断った(ジニョクは、大切な友人だといった)
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するとキム会長の部下はヘインにあのトラックでの写真をみせたため、ヘインは「無礼な人ですね いいかげんにしてください」と言った

ジニョクはスヒョンを送ると12時になるのを待ち、「誕生日おめでとう」といい、新入社員なので、高級品は変えませんがこの口紅はポスターのモデルより、代表に似合うといい、渡そうとした
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するとスヒョンは「ありがとう でも気持ちだけで・・・正直な所これ以上関わりたくないの 慣れないし 少し負担に感じている」と言った
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そう言われたジニョクは「少し強引でした」といい、立ち去るのだった
そう言って立ち去るジニョクを見たスヒョンはクラクションを鳴らしジニョクを呼び戻し「出して」といい、ジニョクが口紅を出すと「誠意として受け取るわ」と言った(スヒョンは拒めなかったことを後悔している)

友達としてやってきたチャン秘書は、スヒョンに誕生日パーティをしようといった
そこで口紅を見つけてまた会ったのか?と聞いたためスヒョンは接触事故を起こしたといい、その時偶然にジニョクがいて助けてくれた
修理代の請求があなたの所に行くわと言った

スヒョンは、「私最近変でしょ?」というと、チャン秘書は「選挙まえの明るく個性的なスヒョンに戻ったみたいだ」と言った

スヒョン母はウソク母から誕生日のプレゼントを託されるが、スヒョンは母に受け取るなといい、スヒョン父はジニョクが好きだといっていた詩集をくれた

チャン・ミジン秘書は、ジニョクに連絡をして会うことにした
つぶ貝の店で待ち合わせしているミジンは、やってきたジニョクに単刀直入に!といい「代表に関わらないで」と言った
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これにジニョクは「「代表には自由なことは1つもないのですか?友達と会う事すらも秘書に止められるのですか」と聞いた
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するとミジンは、代表にとっては小さなことでも大変だ 接触事故ですらあなたが秘書だと思われなければ大問題になるといい興味本位なら止めておけと、あの接触事故の時の写真を見せるのだった
   ↓
ジニョクは、ミジンを追いかけ「興味本位ではありません 本当に別の世界だし、驚いています 困らせないようにします ですが興味本位ではありません 人が誰かに心を置くことはつかの間で会ってもそれは意味があることです 失礼します」と言い去った
そんなふたりのやり取りをヘインはみていた

そんな時、誰かが社内掲示板に「スヒョンの暴走」として下請け会社の社員と付き合っていると出てしまいスヒョンは驚くのだった(ヘインはいったい誰が・・・と思っている)

社内掲示板に書き込んだのは、広報課の男性社員で、信頼できると誘われキム会長の部下に頼まれ書き込んだのだった

これによってスヒョンの事が拡散され、社内では大騒ぎになっていた
キム会長は、このことを喜んでいるが、ウソクが知ったら逆切れするといった
   ↓
そのウソクは部下に、掲示板に書き込んだ奴をつきとめ、拡散しないようにサーバーをダウンさせろと言った

社内で大モメとなっているが隠れることは無いとスヒョンは、普通に帰ろうとしている所にチェ理事が現れ、「今回の騒動で会社のイメージが悪くなった いったいどういうことだ 説明していただきたい」とスヒョンを呼び止めたため、皆が集まって来た
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いったい相手は誰なのか話してくれと言われ、スヒョンが困っているのを見たジニョクは、「チャ・スヒョン代表 お金はあります 今日は僕が奢ります コンビニでラーメンを食べましょう」と名乗り出たため、みな相手はジニョクなのか?と驚くのだった
ヘインは、ジニョクが出ていくのをじっと見ていた

ジニョクは、ひとりでいるスヒョンの世界に足を踏み入れる事にした

え~~~~っ!こんな所で明らかにするの~~
これ明かしてこの先どうするのよ~~
あ~早く続きが見たいです

ボーイフレンド 5

2019-09-07 07:34:14 | は行
理事は「明らかにしないのは甘いとしか言えない」と言った(会社のダメージは大きいといった)

そこへジニョクが「チャ・スヒョン代表!」と呼びかけた
   ↓
そしてジニョクは前に進み出て「お帰りですか?お金はあります 今日は僕の奢りでラーメンを食べましょう」と言った
これを目の当たりにした社員たちはみな、相手はキム・ジニョクなのか?と驚いた
   ↓
するとスヒョンは「私が奢るわ」といい、チャン秘書やナム室長と共にその場を去った
そして4人で車に乗るとチャン秘書は、適当な所で降ろせと言った

スヒョンは4人でコンビニでラーメンって訳にも行かないので、チャン秘書とナム室長に降りて!と言った(そういわれたチャン秘書は、スヒョンによく考えろといった)
ナム室長は25年ぶりに見たかっこいい男だといった

ジニョクとスヒョンは車に乗り去った
スヒョンがジニョクに「まさかラーメンと食べに行かないわよね?」というと、ジニョクは夜にラーメンは顔がむくむので、美味しいお茶を飲みに行こうといった
そして連れて行ったのは、ジニョクがキューバに行った時に、カメラをくれたと話した人の奥さんの家で、その人はダンナさんが亡くなったあと教会だった所を買いとったおばさんの家だった

ジニョクは、スヒョンにおちついたか?と聞くと、スヒョンは落ち着いたと話した
ジニョクは「驚かさせてすみません」というと、スヒョンは「明日からあなたの会社生活が大変になるわ」というと、ジニョクは「心を決めて名乗り出たんです 後悔はしません」と言った

スヒョンは、社内での悪口に耐えられるの?というが、ジニョクは興奮しないで 僕は真剣ですと言った「僕は代表にとって意味ある人間になる そう決めました」と言った

ヘインは、あんなに大勢の前で名乗りでがジニョクの事を考え自分はこれからどうしたらいいんだ?と考えるのだった

チャン秘書は、つぶ貝の店に行き、ジニョクを呼び出してくれと店長に行った

キム会長は、チョ理事から会社であったことを聞き、スヒョンをトンファホテルから引きずり下ろすと話すのだった(これをウソクが聞き「どういうこと?」と聞くが、キム会長は、スヒョンが若造と遊んでいる 恥さらしだといい、理事会を開き、スヒョンを追い出すといった)
   ↓
これを聞いたウソクは、キム秘書にホテルで何があったのかを調べさせた

ジニョクは、明日から会社でよそよそしくするのは止めよう そして僕たちの関係はスヒョンの肩書きとは何も関係ないからといいい、ゆっくり寝てくださいといい去った

ジニョクがつぶ貝の店に行くと、チャン秘書は「やらかしてくれたわね 正直あなたの勇気に感動したわ でも明日会社に行ってからが大変よ 感謝しているけど今後は知らないフリをして関わらないで」と言った
   ↓
ジニョクは、そうやって深刻に考えると状況を悪くするので、僕たちは気楽に過ごすことにしたといった
   ↓
これにチャン秘書は「僕たち?」っていった?あなたと代表のことを?と聞くと、ジニョクは「ええ」といったため、チャン秘書は「あぁ頭痛がする」というのだった

チャン秘書はスヒョンとは幼い頃からの友人だといい、若いあなたが最強のテギョングループにかなうわけがないといった(これにジニョクは、スヒョンが気の毒な人生だと思った)

次の日、スヒョンは普通に出社した(社員たちが噂話しをしている)

ウソクjは、昨日トンファホテルのロビーで起きた事を聞き、ジニョクいついて全てを調べろというのだった

ジニョクも出社すると、先輩社員からあれこれ聞かれた

その頃スヒョン父は、党の統合は止めよう テギョンの圧力には屈せず、自分たちの路線で行こうと決めていた

ジニョクはお昼を食べに社食にいくが、みなの噂の的になり食事できないと考え、ひとりで度とに出た
   ↓
それをたまたま見かけたスヒョンは、ジニョクにメールを送った
その頃、ジニョクは少し落ち込み、会社をさぼろうかと思っていたが、勇気がでないでいた
   ↓
スヒョンのメールに、「代表と一緒なら安心だから 家の近所の美術館に行かないか?」とジニョクは誘った
   ↓
するとスヒョンも、一緒に行くわと言ったため、ジニョクはスヒョンに動きやすい服で来てくれと言った

そしてジニョクは半休をとり、約束の場所に向かった
約束の場所にたってきたスヒョンはジニョクに「美術館はどこに?」と聞くと、ジニョクはここだといいスヒョンを振り向かせた(すると橋の柱に絵が飾られていた)
そこの絵を二人で鑑賞した
   ↓
その帰りにジニョクはスヒョンをつぶ貝の店に連れていった

シム室長は、スヒョン父と会い、スヒョンの近況を話した
そしてシム室長は、噂の彼は思慮深い良い青年だと話すのだった

ツブ貝の店にチャン秘書が昨日忘れたお財布を取りにやって来たところにジニョクとスヒョンがやって来たため3人で食事した
   ↓
そんな所にヘインがやってくるが、そんな状況を見て、店の中には入れなかった(そしてまたヘインはジニョクが遠くへ行ってしまうように感じるのだった)

つぶ貝の店で食事をしていると、そこへジニョクの弟がやってくると「この方は・・・ラーメンの人って兄貴だったの?」と言った

スヒョンが帰った後、弟や店長は、どういう関係だと聞いた

ウソクはジニョクをしらべさせていたが、特に目立つところもない普通の人だと報告された(ウソクもスヒョンに会った最初の頃のことを思い出していた)

チャン秘書は、スヒョンに最後まで責任とれないわと言った
あなたの周りはあなたのお母さんを含めて敵ばかり 新入社員の彼を苦しめるわというと、スヒョンは「分かっているけど迷路に入り込んだようだ タイミングが悪いこの年で離婚した後よ運命の皮肉を感じているといった
   ↓
チャン秘書は、「彼が好きなのね?」と聞くと、スヒョンは「分からない ただ彼の事が気になってくる」というと、秘書は「最悪のタイミングだ」といった
チャン秘書は「次に進むの?」と聞くと、スヒョンはそれはできない 我慢は得意よと言った

スヒョンは帰宅するとマンションにスヒョンの母が見えたため、スヒョンはそのままどこかに出かけた(スヒョンは苦しんでいる)

またそんなに苦しんでいるスヒョンを、ジニョクはとても気にしていた

ふたりとも苦しみスヒョンはジニョクに教えてもらった弘南橋の側の絵を見に行った
するとそこにジニョクもやってきて、スヒョンは「見透かされたみたいだ」というが、ジニョクは「僕たちはここで好感を持つ関係で再会した ダメですか?」と聞いた
   ↓
これにスヒョンは「いいわ 好感を持つ関係で再び会ったことに」と言った

スヒョンの立場では、やっぱりこんなことを言い出せないんだろうなぁということは分かるけど、それだけではなくキム会長までいるからね・・・
スヒョンは、こんな状況からどうやって抜け出すのでしょうか?

ボーイフレンド 6

2019-09-07 07:32:48 | は行
ジニョクは、スヒョンに「この感情が恋愛感情かどうか確信と疑心の戦いに任せてみませんか?」といった (そして「僕たちはここで好感を持つ関係出再会した ダメですか?」と聞いた)
   ↓
スヒョンは「分かったわ そうしましょう」と言った
ジニョクは、その返事を聞きロマンチックに自転車に乗ろうといい、ふたりで乗った
そしてふたりでコーヒーショップに入り、ケーキとコーヒーを飲み、ケーキについていた飾りを一つずつ持ち帰った(ジニョクは、代表にどうしてプレゼントした口紅をつけてくれといった)

ウソクは、チェ理事を呼び出し会社で起こったことを聞き「どうしてチェ理事は大勢の社員の前であえてスヒョンに釈明を求めたんですか?」と聞いた
   ↓
するとチェ理事は「彼女が避けるからだ」と言った
   ↓
ウソクは「彼女?上司に対して失礼な呼び方だ」というと、チェ理事は「すみません唐突に聞かれ失礼なことをいいました」といった
ウソクは、トンファホテルはスヒョンのホテルだ、ホテルを継ぐのは俺でもチェ理事でもないとクギをさした(スヒョンから奪おうとするのは男らしくないとも言った)

スヒョンの所に実母がやってきて、あなたに描いた夢があるように、私にも大統領夫人になるという夢がある それを邪魔する人は娘でも許さないといったため、スヒョンは「家族じゃないの」というと、母は「関係が大事?私は価値が大事よ 使える娘になれ」といい去った

チェ理事はキム・ジニョクのせいで代表潰しに失敗したので、次の作として関係者の面前で代表に釈明してもらう 新入社員を弄んだとねといい、チェ理事に金をもらっている同僚に記者の名刺を渡すのだった

チェ理事は、スヒョンを代表から降ろすことだけを考えろ!と言った(これはキム会長に気づかれるな!といった)

ジニョクは先日お茶をいれてくれた先生の所へ行くと、スヒョンとの関係について聞かれたため、「好感を持つ関係だ」と言った(先生は、あなたの会社代表でしょ?格差があるわ 大変よ自身ある?と聞くとジニョクは彼女が時々笑うと嬉しいといったため、「大好きでしょ!」というのだった)

ナム室長は、スヒョンに「せっかく美人に生まれたのだからもっと笑え、ジニョクと会って楽しいのなら会って笑え!どれだけ金を積んでも歳月は取り戻せないぞ!」といった

スヒョンは、ジニョクは会いに教会の跡に住んでいる先生の所に行くと、丁度そこにジニョクが出てきた
ふたりは散歩するとスヒョンは、慰謝料としてもらったホテルに自分の思いをつぎ込んだのかを話すと、ジニョクはホテルをここまでした度胸があるのに、僕に対しては臆病だといった(こう言われたスヒョンは、そっとジニョクに腕を組むのだった)

キム部長は、ナム室長に夫と離婚すると話すと「俺が殴りにいってやる」というが、殴る価値もない男だといい、娘に話すのが大変だといった

チェ理事は、ウソクに開業で忙しいがテギョングループの関係で有名人を呼べないで困っているとわざと話した

ジニョクは招待客を呼べずに手こずっているが、そこへウソクがやってきて、それを1発で解決してくれた(イ課長は部長から勝手にウソクにリストを渡すなといわれるが、ジニョクのような雑魚には何もできないと文句をいうのだった)

スヒョンは、父に誕生日プレゼントを渡しに行くと、ジニョクのことについて言われると人目にさらされることには慣れているというだけだった

ジニョクはヘインに「チョン代表をどう思う?」と聞かれたため、ジニョクは「質問の意図は?」と聞くと、ヘインはキム会長やチェ理事は怖い人だ あなたが傷つくのを見ていられないといった
代表がホテルを奪われてもあなたを守ってくれるの?と聞くとジニョクはヘインに心配してくれてありがとうとだけいい去った

ホテルのオープニングの日、みなが忙しく働いている時、ジニョクが自分がプレゼントしたネクタイをしていないのを見たスヒョンは、どうしてネクタイをしないの?と聞くと、ジニョクが自分で結べないからだというと、スヒョンが結んでくれた(こんな二人をウソクは見てしまった)

スヒョン父はキム会長から早く党を統合させろ!と言われるが、そのつもりはないといいスヒョンと呼び捨てるすなというと、キム会長は「スヒョンは嫁で、この先もまた同じテーブルで食事することになる」といわれるが、スヒョン父は、きっぱりと今日は娘を祝う日だといい、去った)

そんなキム会長は、ジニョクを見つけると、ジニョクに対して思い切り上から目線でジニョクに身の程知らずだといった
   ↓
そこにウソクが呼びに来たため、キム会長はその場から去った
そんな全てをスヒョンもヘインもウソクもみているが、みな見ているだけだった

ジニョクも自分ではわかっているつもりだったが、実際に接してみて改めて自分の立場を思い知らされるのだった
そこへヘインが「だいじょうぶか?」といってやってくると、ジニョクは「僕はこんな事初めてだけれど、彼女は人を人とも思わないあんな暴言を受け、ずっと耐えてきたのかと思うと・・・」というのだった

そしてホテルのオープンの記者会見が開かれ終わろうとした時、チェ理事が仕込んだ記者が「スヒョンの恋愛について質問がある どういう関係か?ストーカーという噂は本当か?」と聞いた
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その場の雰囲気が、いっぺんに崩れたスヒョンは、その質問にどう答えようかと考えていると、遠くからその様子を見ていたジニョクがにっこりと微笑んでいたジニョクがその場から離れようとすると、スヒョンは「好意を持つ関係だ」と言った
これにジニョクは驚くが、スヒョンが笑っていた 周りの人たちはみな驚いているのだった

こんな状況になり、この先ジニョクはますます風当りが強くなりそうで心配です
スヒョン母までもが激怒しそうで、怖いです

ボーイフレンド 7

2019-09-07 07:28:47 | あ行
スヒョンが記者達の前で「好感を持つ関係だ」といったことがジニョクは、嬉しかった
   ↓
このためスヒョンは実母から「イカレたの?」と聞かれ「そうかもね!」というと、実母は「一瞬血迷ったことにし、一緒に謝りに行こう」と言われると、スヒョンは「母さんこそ血迷っている 正気ならこんな生き方はできない」と言った
   ↓
スヒョン実母は「使える娘になれといったでしょ!」というと、スヒョンは「これまでずっとそうだった これからは私の人生を生きる」と言った

ナム室長や秘書たちは、代表が思い切ったといい、頭が痛いとも話すのだった

広報課では、今日中に片付けをしようと残って片付けていた
そんな時、スヒョンはジニョクに「今どこ?」と電話をすると、ジニョクは会社に戻って片付けているというと、スヒョンは広報課をねぎらいに行くといった
   ↓
広報課にやってきたスヒョンを見て、みな驚き早々に帰宅することになった
ジニョクはふたりになるとスヒョンに「なんといえば・・・」というと、スヒョンは「直にかっこいいといって」というのだった(しかしジニョクは、記事が出たら代表は・・・というと、スヒョンはジニョクさんは私の心配ばかり 私は慣れているので自分の心配を!といった)

スヒョンは「私はこれまで何者でもなかったが、今日は一発くらわしてスカッとした」と言った

ウソクは、今日のスヒョンを見ていろいろ考えtあ

キム会長はチェ理事を呼び「意外と静かでしょ?記事を止めるの大変だったのよ!」というと、チェ理事は「心配していた」といった
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するとキム会長は、質問をした記者は誰の差し金か一晩で調べがついたわ!
   ↓
不問にしてあげるので、後始末を頼むはね!と言った
キム会長は、チェ理事に「キム・ジニョクを綺麗に片付けて!地方に飛ばし、その後辞めさせろ!!」と言った

ヘインはジニョクに、変な男が私の所に来た その男は社内掲示板にあなたと代表の事を書いてくれたら、花形部署に行かせてやると言われたが、断ったの 私じゃないわよ!といい、あなたと代表の事を知っていたと話すのだった
   ↓
これにジニョクは「誰だ?」というが、ヘインはテギョンの関係者だろうというのだった(ヘインはジニョクが傷つきそうで心配だといった)

スヒョンと夕食の約束をしているジニョクの前にウソクが現れ「確認したいことがある 束草の事はハプニングか?」と聞いたため、ジニョクは事実だと言った
   ↓
そこでジニョクもウソクに「確認したいことがある どうして確認したかったのか?」と聞くとウソクは「兄の心かな」というのだった

ふたりは食事をし、スヒョンは同僚のまなざしを聞き、誰かが記事を止めたと言った
   ↓
するとジニョクは「好感を持つ関係を辞める」と言い出しスヒョンを驚かせるが「確信に変わったので、次に進もう」というが、スヒョンは驚かされた仕返しにしばらくはこれで行くと言った
ジニョクは、これからやりたいことをやろうといい、二人で書店に行き、1冊ずつ本を贈ろうと言った

そしてジニョクは「兄の心ってどんなもの?」と聞くと、スヒョンは「大切に思うという心でしょ?」といったため、少しムッとするのだった

そんな時チャン秘書から「明日緊急理事会が開かれるので、出席を!」とメールが届いた

キム代表は弁護士呼び、スヒョンとの離婚でのことでスヒョンが不祥事を起こしたので整理しろと言った

キム広報部長は、年末の行事がありふれているので何か案はないか?と聞くと、ジニョクは「仮面舞踏会はどうか?」と提案すると、広報部長は、具体的に案を作ってみるようにと言った

緊急理事会では、先日のスヒョンの言動がホテルに及ぼす影響が大きいと言い、スヒョンの代表として満期となりつつあるので、整理してみてはどうか?というと、スヒョンは「今回はお騒がせしましたが、今後はこんなことが起きないようにする」と言った

チェ理事がジニョクの所にやってきて、年末までいられるかな?君kは束草に異動となると言った
   ↓
これにジニョクは「突然の異動ですか?」というと、チェ理事は代表とのことで、代表の席まで危うくなっている テギョンが咳をすればスヒョンなんて1発で飛ぶ なので君を異動させることで話はついた この件で代表に泣きつくな!異動するのか辞めるのか君が考えろといい、去った

ジニョクは、スヒョンにこれから辛いことが起きても、キューバからこれまでの良い記憶で辛い時を乗り越えようといった(そういうジニョクが今日は変だとスヒョンはいった)

チャ議員は妻から話があるので食事を!と言われ、行ってみるとそこにはキム会長と党を統合させようとしているファミン党の代表とキム会長に統合する気はないとキッパリいい、去った

ジニョクは、チェ理事に言われた事などを考えランニングをしていると、無性にスヒョンに会いたくなった
   ↓
そこで取りあえず、走ってスヒョンの家の近くにまで行くことにした
そんな途中でスヒョンに出会った
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そしてスヒョンの家に招かれた
ジニョクは、スヒョンが自分と同じように相手と過ごした時の物を飾っていることが嬉しかった

スヒョンはどうしてここまで来たのか白状しろといった
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ジニョクは素直に会いたくなってと話し、1枚も写真がないことに気づいたといい、一緒に写真を撮ろうといった(スヒョンはジニョクに、いつもあなたが私の所に駆けつける まるで「カレシ」みたいだといった)

ウソクは、スヒョンと離婚した時のことを思い出していた
自分の浮気が記事になり、世間が騒いでいるので好きを見せるな!とキム会長に言われた そんな時ウソクはスヒョンに「離婚しよう」とひとこといっただけだった

ナム室長は、スヒョン父やソンジェたちと会い飲んだ(ソンジェはその場で離婚すると伝えた)

一方、ジニョクは両親に束草に異動になると打ち明けると、母は「問題を起こしたのか?部屋に女物の靴があったけど」というのだった
   ↓
ジニョクは、あの靴はキューバで拾ったので、写真の題材にすると言ったのだった

次の日、人事異動でジニョクは束草に異動となると発表された
広報部の部長は、ジニョクに「いつ知ったの?だから年末のイベントの企画を残ってまでやったのね?相談して欲しかった」というと、ジニョクは「今朝知った イベントの企画は全うしたかった」と言った
   ↓
これを聞いていたヘインは、部長に携帯を貸して欲しいと頼み、携帯を借りその携帯からスヒョンに電話し、ジニョクの異動が発表されたということを話した
   ↓
これによりスヒョンは海外出張に発たず会社に戻った
それを知った、広報部では良かったと大騒ぎとなっていた

スヒョンは秘書にチェ理事を呼べといい、ジニョクはスヒョンの所に向かっていた

ひょえ~ チェ理事の悪事がバレましたが、スヒョンはどう対処するのでしょうか?
それにしてもヘインはやっぱりジニョクの友達だわ~
さて、こんな状況からジニョクはどう脱出するのでしょうか?

ボーイフレンド 8

2019-09-07 07:27:04 | は行
スヒョンはチェ理事を呼んだ
   ↓
そしてチェ理事のおかげで初めて引き返したと告げた
スヒョンは「私の留守に乗じてだまし討ちを仕掛けましたね! 今回のような唐突な異動は理解できません ご説明を!」といった
   ↓
するとチェ理事は「人事部が…」といったため、スヒョンはすべて裏はとれていますというと、チェ理事は「正直に話します お気づきでしょ?テギョングループのせいだと・・・」
   ↓
これにスヒョンはいつもルートを逸脱する理由が分かりました dンファよりテギョンを優先して逃走している しかしここまでだ これ以上逸脱するならあなたが考えるより耐えられない結果が待っています
テギョンのあやつり人形となるのかトンファの理事として学びなおすのか選んでくださいといった

ヘインは、ジニョクに「代表に電話したのは私だ 自首する」といった
   ↓
ジニョクは「ありがとう 友達だろ?俺でもそうした」といい、許してくれた

ジニョクは、スヒョンに会いにいった
   ↓
スヒョンは、自分のせいだといったが、ジニョクは「それは違う 大丈夫だ」といった
   ↓
しかしスヒョンは「私は大丈夫ではない 元に戻すので心配しないで」というと、ジニョクは「元に戻すのは特別扱いです 代表らしくない このホテルを築き上げた代表は、とてもかっこいい人です そんな決定は代表らしくないといった)
そしてジニョクは、「僕は行きます 必ず戻るので見守っていてください」といった

ジニョクは午前中で帰宅し明日束草に行きますといった

スヒョンは、実母のところへ行き「私は生まれたときから、母さんと父さんの娘だった 母さんの計画通り、自分を押し殺して生きてきた 気づけば30代半ばよ もうまっぴら テギョンが離婚契約書を盾に訴訟を起こす 復縁しないので・・・
私は離婚のとき笑ったの 生き返った気がしたわ 復縁しないから 二度とキム会長に会わないで テギョンに勝つために弁護士に会うわ これは、相談ではなく決定の報告よ」といった
   ↓
スヒョン母は、倒産の大統領選が近いのよ!というと、スヒョンは、大統領選に私が必要だなんて父さんに失礼よとスヒョンは言った
   
ヘインは、ジニョクに「解決したか?」と聞くと、ジニョクは「ああ 僕は異動する 僕が異動してこそ代表はホテルが守れるし、僕は代表を守れる」というのだった

ジニョク母は、ジニョクが上司ににらまれたので異動させられるのだろうかと心配している

ジニョクは、スヒョンに送別会をやろうといわれカメラを持って出かけた
そして二人は風が見える場所でデートした

スヒョンは良い思い出が増えたとジニョクに話した するとジニョクもそうだといい、お互い良い記憶で乗り越えていこうといった
またジニョクは自分は、これまで愛は本で学んだが、今は代表のおかげで鮮明にわかりましたといった
そして愛を知った記念にと、大事にしていたカメラをスヒョンにプレゼントした

つぶ貝の店の店長テチャンは、婚活アプリを使って初めて会うことになったが、そこへやってきたのがスヒョンの秘書のミジンだったため驚いた
   ↓
そして二人は文句を言って食事もせずに別れた

デチャンは、ついていないストレスがたまるというと、ヘインはもっと外にでてみろといい、仮面舞踏会に来ないか?と誘ってくれた

スヒョンとジニョクは、デートし帰ろうとしたがジニョクが風邪気味なので、スヒョンの家へ招きいれ、風邪薬を飲ませお茶を入れた
ジニョクはスヒョンのそんな姿を見て、スヒョンが愛しく思わず抱きしめるのだった

スヒョン母は、夫にスヒョンを止めろ!というが、スヒョン父は「これまで全て俺が悪いのだから これからはスヒョンの人生を生きさせろ」というのだった

ウソクはジニョクが束草に異動になったということを聞き、少し驚いた
そしてウソクはスヒョンの所を訪れた
   ↓
そして「異動になったね?阻止できたのでは?」というと、スヒョンは「あなたには関係ない なぜ気になるの?」と聞くと、ウソクは「君のことが好きだから」といったため、スヒョンは聞き間違えたのか?と聞くのだった

そしてスヒョンはウソクに「ふざけるな!」というが、ウソクは本気だといったため、スヒョンは一体何の真似?と聞くのだった(ウソクはまた来る 最近やけに君に会いたくなるといった)

ジニョクは、束草に到着し少し暗かったが、スヒョンから電話をもらい少し明るくなるのだった

広報部部長ソジュンの娘はナム室長に、「父さんが家を出ていった」と話し、母さんを見てやってくれといった

キム会長は、ウソクの浮気相手チャン・スアに呼びだされ、ウソクとは別れたと告げられ、実は恋人ではなく偽の愛人だったといわれ驚いた
   ↓
キム会長はウソクに「偽の愛人にいくら払ったのか?」と聞くのだった
キム会長はウソクに、私を騙してまでスヒョンをこの家から解放したかったのか?と聞いた(ウソクは彼女は知らないといった)

ジニョクは束草のホテルではフロント業務についた

仮面舞踏会の日となるが、ナム室長はこの企画を立てたジニョクがいないことを残念に思っているが、ハッと思いつき束草まで行き本社で問題が起きたといい、ジニョクをソウルに連れ帰った

舞踏会にデチャンやジニョクの弟までもがやってきていた(またウソンもやってきた)

パーティが始まり、新年を迎えるカウントダウンが始まると、直前にジニョクはスヒョンを見つけると会長の外に連れ出し、仮面を取った
   ↓
これにスヒョンも驚くが、嬉しくふたりはキスをした

ウソクはついに自分の気持ちを口に出すようになったのだけれど、もう遅いよ~~
こんなスヒョンの生き方に、母が賛成しないというのがちょっと・・・
それにしてもジニョクはこのままずっと束草ってことにならないのでしょうか?

ボーイフレンド 9

2019-09-07 07:24:08 | は行
ジニョクはスヒョンにキスをした(そんな二人をウソクは見てしまい 落ち込んだ)

そしてふたりは会場を去り、深夜デートをした(二人で映画を見た)

デチャンはホテルの抽選会でホテル宿泊券を当て、秘書のミジンやジンミョンと帰りに飲んだ
その時ミジンは、ジニョクがテギョングループを突いて島流しになったと聞き驚いた
   ↓
そこでジンミョンはジニョクに電話してみるが、電話に出なかった

ジニョクは深夜デートに、高速バスで帰った

ミジンは、デチャンの店で泊めてもらうが、朝デチャンから「ジニョクは島流しというのはどういうことだ?」と聞くと、ミジンは「誰が?」と聞くとデチャンはミジンさんが言っていたというと、ミジンは酔っ払いのたわごとだといった

しかしそんな時、ジニョクとスヒョンが深夜デートしていたことが記事となり、また困ることとなった
スヒョンの深夜デートを知ったキム会長は、ウソクの所へ行き3人の女性の写真を見せ、もうこの部屋にスヒョンは入れない あんな男とデートして・・・この3人全てに会ってみろと言った

深夜デートが記事になったことで、スヒョン実母は、怒っているがスヒョン父は自分がスヒョンに会ってみるので電話するなと言った

ジニョクは、職場でも少し話題となっているが、スヒョンに電話し「出るべくして出た こちらはさほど騒がしくないので、心配するな」と言った

ジニョク母は、近所の人から記事について聞かれるが分からないと答え、ジンミョンに聞いてみると、兄さんとキューバで会った知り合いだというのだった(しかし母は、どうも違うと感じている)

スヒョンは父から電話をもらい会いに行った
スヒョンは父に会うと、「記事をみたか?」と聞き父さんにまで迷惑をかけてすまないといった
   ↓
父は「俺は名前が出る事にも慣れているから平気だがテギョンが黙っていないぞ!それに彼は一般人なので、こいういうことに慣れていない テギョンは彼に対しても何かをするだろう」というのだった

ジニョクは、宿泊客の娘がぬいぐるみを無くしたという、2時間もかけて交換したシーツを探しだし見つけて喜ばせた(そんなジニョクの事を取材した記者もいた)

ウソクは話があるといい、スヒョンを呼び出した
   ↓
しかしスヒョンは「私からウソクさんに話すことは何もない」と言った

ウソクは二人の昔の結婚指輪を差し出し、指輪は昔のままだ 戻って来い実家は離れるし実家の行事にも出なくていい、好きなホテルの仕事だけすればいい 僕が君を守るからといった
   ↓
これにスヒョンは「今更なぜ?」と聞いた
姑に責められる私をあなたは見ているだけだった 姑の仕打ちを思い出すことはないわ 消えないのは、何もせず立ちすくすあなたのひ弱な目よ 必ず後でバッグや宝石を与えられたわ 余計に惨めに感じたわといった
   ↓
これにウソクは「当時は僕が・・・」というと、スヒョンは「私は当時植物になったつもりで息だけをして耐えた 愛する人ができたと言われた時は、耐える理由もなかった」と言った
ウソクは、外国で暮らそう、仕事を兼ねてキューバは?と言った
   ↓
しかしスヒョンは「彼は意味のある人なの 私にとって特別な人よ ウソクさんの恋人も意味がある人でしょ なぜ私に?これからは笑顔で会いたいわ」と言った

これにウソクは風が吹けば揺れるものだ 揺れてもいいでも風に飛ばされるなと言った

ジニョクの所にスヒョン実母がやってきた
「私を知っているか?」と聞くと、ジニョクは「ええ」といった
   ↓
するとスヒョン母は、「警告するわ 平凡な青年は分不相応よ 返事をしないの?」と聞くと、ジニョクは「お望みの返事はできません」と言った
これにスヒョン母は「スヒョンは近々 元夫と復縁するわ 両家では話しはついているから困らせないで」と言った
   ↓
ジニョクは「代表の意向は?」と聞くと、スヒョン母は「親の決定に従う人生もあるわ」と言った
   ↓ 
これにジニョクは「お言葉ですが 代表の人生なのに、親に決められるのは不幸です」と言った
   ↓
スヒョン母は、あなたの意見など聞いていない何度も遠くまで足を運ばせないで頂戴と言った(あなたのせいで大変な闘いが始まるのよというのだった)

ジニョクは娘を追いつけたのはあなたよとスヒョン母に言われた言葉を考えるのだった

スヒョンは、キムチーム部長から「代表に電話したのは私の部下です」とヘインを紹介した
   ↓
するとスヒョンはヘインに話をしたいと言った
友達なら何か聞いているか?と聞くと、ヘインは「失礼ですが、もう止められませんか?彼は自分が異動すれば代表はホテルを守れ、俺は代表を守れる」と言っていたと話したのだった

またミジンは秘書ではなく友達として教えるといい、スヒョンにジニョクについてSNSの書き込みが酷いと教え、スヒョン母がジニョクに会いにいったとも伝えた

ジニョクも友人などから冷やかしの書き込みなどをもらっていた

スヒョンは、ジニョクにあなたの全てが歪められて公開されてしまった
一生懸命生きているのに捻じ曲げられて・・・私は胸が痛むわといった(スヒョンはジニョクが傷つきそうで怖いといい、涙し、少し考えましょうと言った
   ↓
するとジニョクは怖がらないでというが、スヒョンは私が近づくとあなたの日常が崩れそうで迷ってしまうと言った
   ↓
これにジニョクは「便りのないのは良い便り」に挑戦してみようか?といった
無事なら連絡しない そうやってしばらく過ごそうとジニョクは言った(どっちが強いか賭けをしようと言った)
   ↓
スヒョンは「やるわ」と言った(しかし、スヒョンは電話を切ると泣いている)

それから二人はしばらく連絡せずお互いに過ごしていた
スヒョンはジニョクにプレゼントされたカメラで写真を撮っている

そして1カ月、お互いに連絡しなかった

スヒョンはフィルムの現像はイ先生の所でもできるからと、以前ジニョクに教わっていたため、イ先生の所へ行き、現像を教わった
イ先生はスヒョンに「私は亡くなった夫に会いたい あなたは会えるうちに会っておきなさい」と言われ、ジニョクの所に行ってみることにした

束草に着くと海岸沿いのベンチでジニョクが本を読んでいるのが見えた

スヒョンはジニョクに電話し「連絡しないという賭けは私が負けたわ」と言うとジニョクはとても嬉しく、負けた人が何をするか決めておけばよかったというと、スヒョンは「今何を?」と聞いた
   ↓
ジニョクは、同僚と食事をしているというと、スヒョンは「同僚はどこにいるの?」と言った為、ジニョクが振り返るとそこにスヒョンが立っていた
ジニョクは大喜びし、走ってスヒョンの所へ行き抱きしめた
   ↓
これにスヒョンも答え、涙するのだった

やっぱり、こんな悲しい状況を選択しなければいけなくなったのね・・・
でも、それも長く続かなくて良かった!
これにこの先ウソクまでもが、入ってくるかと思うとちょっと憂鬱ですね!

ボーイフレンド 10

2019-09-07 07:22:21 | は行
スヒョンは、ジニョクに何をしていたの?と聞くと、ジニョクは本を読んでいたといい「波が海の業ならば あなたを思うことは私の業だった」という所を見せた(スヒョンは、少し嬉しそうな顔をした)

スヒョンは、イ先生に「死んだら会えるかしら 会えるうちに会っておきなさい」と言われたので、やってきたとジニョクに話すのだった

いつも何をして過ごしていたのかをお互いに話すと、ジニョクは弘済洞の公園が取り壊されると話すとスヒョンは、あなたの次の休みにに二人で写真を取りに行こうといった
そしてスヒョンが、時間を持とうと言ったことは寂しかったか?と聞くと、ジニョクはそれより良い記憶で耐えると約束したのに、僕には無理だと心配したことが寂しかったと言った
スヒョンは、今回の事は私が悪かったわ 許してね だから私がここまで来たと言った(ジニョクは、分かった それならここは僕が奢るといった)

そしてジニョクはナム室長に電話し、スヒョンを迎えに来て欲しいと頼んだ

スヒョンは母、キム会長に会いに行き、申し訳ございません 束草に出向きあの社員を叱りました 目が覚めるはずですと言った
   ↓
これに対してキム会長は「相手を叱ってどうなる?問題はスヒョンですわ」というと、スヒョン母は、おっしゃる通りです スヒョンにも厳しく言ったと話した
なので、寛大なお心で・・・と言った
   ↓
キム会長は、「これ以上寛大になれと?もう止めてください 興味はありません 息子は再婚相手の候補たちと会っています もう訪ねて来ないでください」と言った
   ↓
スヒョン母は、土下座し「私が何としてもスヒョンを元にもどします 大統領選までわずかです お願いいたします」といった
   ↓
キム会長は、大統領夫人になられる方が、そんな恰好をしては・・・というのだった
立ち上がらないのなら私が席を立ちます 心を静めてお帰りくださいと言った

スヒョンはナム室長の運転でソウルに帰った

チャン秘書は、ジニョクの弟の代わりにツブ貝の店を手伝った

帰りの車の中で、ナム室長はスヒョンに自分の事だけを考えろ 周りの事など考えるな!というと、スヒョンはジニョクさんが心配だと言った
   ↓
これにナム室長は、彼が選んだんだから心配するなと言った(たとえ家族でも子供の進む道に何も言えない ふたりの心が大事だといった)

スヒョンとジニョクは、初めてビデオ電話をし、スヒョンはジニョクにかっこいいといい、ジニョクと名前まで呼べるようになった

ジニョクの事が有名旅行雑誌に載り「行くべきホテル」として取り上げられたため、本社でも束草でもジニョクは福の神だと言われ、ジニョクは照れている
キム広報部長は、スヒョンに会い1年かけても得られない宣伝効果は抜群だ 彼に報奨を!といい、広報部に戻してくれ私も彼の助けが必要だと言った
   ↓
しかしスヒョンは、休暇と特別ボーナス そしてホテルの利用券という線でと言った(彼は望まないし、功績がかすんでしまうとスヒョンは言った)

ウソクは、スヒョンに花を贈るが、スヒョンま全く理解できず会えるまで待っているというウソクを3時間以上も待たせても会いに行かなかった

ヘインはジニョク父の所へ行き、旅行雑誌に載ったジニョクの写真などを見せた

海外戦略部のキム代理は、チェ理事からまた良からぬことを持ち掛けられている(チェ理事は、トンファホテルは倒れない 倒れるのはスヒョンだと言い、生涯賃金を上回る報酬を諦めるのか?といい、法的責任を問われたら、テギョンが最高の弁護士を付ける 済んだら退職届を出し、1カ月 家族と海外にいる間に片付くといった)
   ↓
これを離れた席で写真を撮っている人がいる

そしてキム代理は、チェ理事に言われた通り庭を残すとう約束を破り、トンファはプールを作ることにしたと悪意のメールを地主に送った為契約が破棄されていることが分かった

そんな時、緊急理事会が招集された
そしてチェ理事は、トンファの存亡の危機だ 放送新聞学科を出た代表にこんな重要なことを収拾できるはずがない テギョンが訴訟を起こそうとしていると言った
   ↓
そこへやってきたスヒョンは「今収拾している 私を信じて欲しい 今回のキム代理の悪意によってこんなことになった キム代理とソノバックについても徹底的に調べると言った

ジニョクもとても心配していて、ヘインに「どういうことなのか?」と聞くと、庭園を残したいという条件だったのにそれはできないといったため、契約が中止になったと言われたのだと教えた
するとジニョクは、自分がキューバを訪れた時の事を思い出し、休暇をとってキューバに向かうことにした

ウソクは、チェ理事に監視をつけていたため、チェ理事やキム代理が集まり、話をしていることを動画におさめていたものを見せられた  
   ↓
ウソクはまだ監視は続けろといった)

スヒョン父もテギョンが離婚の条件を楯にホテルを返せと訴訟を起こそうとしていることを聞き、心配している

ジニョクは、キューバに到着し、地主に会おうとしたが、怒って会ってもらえなかった為、手紙を渡そうとしたが、それも受け取ってもらえなかった

スヒョンは空港へ向かう車の中で、ナム室長はジニョクは休暇を取ったが連絡はなかったのか?と聞かれ、ハッとした

ジニョクは連絡がつかないため、いつか伺ったお家を再び訪ねたが誰もいなかった為、そこで一晩を過ごした
次の日、ジニョクは地主に会え話をした
   ↓
ジニョクは、手紙を渡し彼女は必ず庭園を守ります といい、自分は彼女にとても会いたいというと、地主は明日朝までに返事すると言った

スヒョンはキューバに到着し、ジニョクもキューバに言ったとチャン秘書から聞き、ジニョクを探した
なかなか見つからなかったが、昔のカフェで出会い、二人でビールを飲んだ

スヒョンはジニョクが地主に合ったと聞き、どうやって誤解を解いたのか?と聞いたがジニョクは誤魔化した
そんな所に地主の叔父さんがもう1度契約そすると言ってくれ問題が解決した
これにスヒョンも喜び、ジニョクはスヒョンに「愛してます」といい、キスをした

わはは~この2人は、かっこいいやかわいいを言い過ぎじゃない?
こんなにいうのは普通なのかしら・・・
ひまひま、そこの所がちょっと恥ずかしいのよね~
それにしても、チェ理事はとことんやる気なのが怖いです

ボーイフレンド 11

2019-09-07 07:19:39 | は行
ふたりは、キューバでの束の間を楽しんだ

そしてふたりはビジネスクラスで帰国した

ジニョクは、今回の功績が認められ本社広報部に復帰した
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広報部では課長以外の皆がジニョクの復帰を歓迎してくれた

ジニョウはスヒョンに復帰したと連絡し、祝ってくれと言った
   ↓
これにスヒョンはどうすれば?というと、ジニョクは代表室以外の場所でこっそり会おうといい、ふたりはjニョクの秘密の場所で会った

チェ理事はウソクからスヒョンを陥れる作戦会議をしている時の動画を送られ、驚くのだった
   ↓
そしてウソクに電話すると、ウソクはチェ理事に話しがあると言った

スヒョンはナム室長に、キューバのホテルの件の背後を暴くので調べて欲しいと頼んだ

チェ理事はウソクに会うと「驚きました」というと、ウソクも「ここまでやるとは・・・驚いた」と言った
チェ理事は「キム会長が不快におもうかと・・・」というが、ウソクは「目的の為だ」と言った
   ↓
そしてあの動画は、取引材料だ 僕の提案を断れないように手の内を見せたというと、チェ理事は「チョ室長も写っています」と言った
   ↓
ウソクは、社長の私的秘書ですか?既に海外へ逃がしたはずだと言った(母の事を分かっていないとも話すのだった)

そして動画の件はここだけの話にして、会長の腹を探るんです
チェ理事を守るか全ての罪を着せるか 話はその後で、母に動画の件を言うなら、僕は迷わずスヒョンに動画を渡しますと言った

ジュニョクの復帰を祝いヘインやデチャンたちも祝ってくれ、ジニョク母の誕生日のお祝いについて相談した

ジニョク父は、ネットでのニュースを見てジニョクと話をしようと会社までやってきた
そしてジニョクに代表とのことを聞いた(ジニョク父は、束草に行く前に言っていたことは弱音だろう?相手は大きなホテルをいくつも持っている人だ・・・父さんはお前を信じているんだがな・・・と言った)
   ↓
ジニョクは「心配する気持ちはよく分かる それでも僕は代表と一緒に行く とにかく行ける所まで行くつもりだ」と言った
するとジニョク父は、お前の本心を知れば俺も決められると言った
   ↓
ジニョクは父に、応援して欲しいと言った

ナム室長は、昔からの知人に頼んで、キム代理(キム・ジンテ)の通話記録が内緒で欲しいと頼んだ

ウソクはスヒョンに会いたいとメールするが、スヒョンはジニョクと屋台で食事をし、メールにも出ないのだった

スヒョンはジニョクに、最近とても幸せだと告げるのだった
   ↓
これにジニョクもとても幸せだと言った
しかしスヒョンはこれが全部夢かもと思うことがあり、少し心配だと言った
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するとジニョクは、僕はここにいるというが、スヒョンは昔の友達のように引き離されそうで怖いというのだった(ジニョクは、スヒョンの周り1メートルが僕の座標で、常にそこにいると言った)
スヒョンは1mは遠いというと、ジニョクは10cmにすると言った

そしてジニョクは、スヒョンを言え間送った(そんな二人をウソクは隠れて車の中から見ていた)

チェ理事は、キム会長の所に行き、スヒョンがキューバの件を暴くかもしれませんと言った
   ↓
するとキム会長は「大変な事をしたのね?なぜ私の所へ?」と言った
チェ理事は「チョ室長も・・・」というと、キム会長は「チョ室長って誰?」と聞いた
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これにチェ理事は「困ります」というと、キム会長は「私は困らないわ」と言った為、チェ理事は「私は今まで会長の為に尽くしてきました」とチェ理事がいうが、キム会長は「一体何の話しをしているの?」というのだった(チャ代表と相談すべきことをテギョンに持ち込まないでくれとキム会長は言った)

チェ理事は、ウソクの所へ行き「お望みは?」と聞くと、ウソクは「株主を説得して僕にかぶを譲渡させて欲しい スヒョンの持ち株異常ならチェ理事を守れます 高価で買うと伝えてください」と言った(株主総会を開くので、急ぎますと言った)
トンファホテルは規模が拡大しました 経営の専門家が必要だと思いませんか?とウソクは言った
   ↓
チェ理事はチャ代理を引きずり下ろすのか?と聞くと、ウソクは様子を見てと言った
ウソクは、共同代表になると言った(テギョン側の株だけでは共同代表にはなれないとチェ理事がいうと、チャ代表側は、自分が何とかするとウソクは言った)
そしてこのことはキム会長には内密に!と言った

ミジンがテチャンのツブ貝の店にやってくるようになっている

スヒョン父がホテルにやってきて、スヒョンに部屋を取ってくれと頼んだ(スヒョン父は記者の目を酒て会いたい人がいると言った)
スヒョン父は、イ代表に「我がナム党と統合しませんか?」と話した(自分は大統領に、立候補しないので協力しイ代表を支持したいと言った)
   ↓
党の統合発表まで対外皮を条件にお話しします
どのみち私は大統領選に出られなくなるので、ナム党を守って欲しいと言った
「ナム党の制作路線を維持すること」が統合条件だと言った

ウソクは、チャ代表側の理事の叔父に「僕が共同代表になれるように説得してください」と頼むが、叔父は「お前も母親と同じか 私は理事は性に合わない 教育者が天職の私がなぜ理事になったと思う?」と聞いた
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それは罪悪感だ スヒョンとお前の結婚を後押しした罪悪感だ せめて義姉さんからスヒョンを守ってやりたくて チャ議員は、私を信じて縁談に応じた 私がお前は兄夫婦と違うといったからだ スヒョンを大事にして守ると・・・なのにお前は あれ以来私は親族ばかりかチャ議員とも疎遠だ あの方に面目ない」といい、これまで理事会に出席してなかったが、次の理事会には必ず出ようと言った(またこのホテルはチャ代表の物だ 諦めろと言った)

そんなウソクは、ジニョクがスヒョン父と話しているのを見て、唖然としたのだった

ジニョクは母の誕生日プレゼントを買った
スヒョンは、ジニョクとデートをするが、カメラを持ってくるようい言われた
   ↓
そのデートで、ジニョクはスヒョンに指輪を贈った(ジニョクは、僕の中に君がびっしり詰まっている 君は僕の全てだからと言った)
僕は君が目を閉じるまで君の側から離れないと言った
   ↓
そしてふたりで指輪を付けた写真を撮った

ジニョクは、母の誕生日に家族皆でランチをし、奨励としてもらった宿泊券を両親に渡すことにした
ランチに向かうエレベーターで両親はスヒョンに出会いハッとするのだった

スヒョンもエレベーターを降りると、ジニョクの家族だと知りワインをプレゼントした(ホテルも自由に使ってくれと話すが、両親は遠慮した)

ウソクはジニョクの事を気にしているが、チェ理事から株の譲渡は可能だと言われた
ウソクは、株は個人のお金で買うといい、トンファホテルの代表になると秘書に言った(そしてチェ理事は引き続き監視しろと言った)

ジニョク父はホテルを散歩することにした

ジニョクは、スヒョンにワインの御礼を言った
そんなジニョクの帰宅途中でウソクがジニョクを待っていた
   ↓
ウソクは「僕が一目惚れして 今も愛している 僕の女の件だ」と言った

一方その頃ジニョク父はスヒョンの所にやってきた

ウソクはそこまでして、それがスヒョンにバレた時のことを考えたことがあるのでしょうか?
また自分の母にバレた時のことも考えているのかしら・・・
そんな事とは裏腹に、ジニョクとスヒョンがラブラブ過ぎるのも、ちょっと心配です


ボーイフレンド 12

2019-09-07 07:17:24 | は行
ジニョクの前にウソクが現れ呼び止められ「僕が一目惚れして、今も恋している僕の女の件だ」と言われた
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これにジニョクは「僕の女は勝手な幻想です 忘れます」と言った
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ウソクは「勝手は幻想か事実かは後で分かるだろう 君は力不足だ 若くて平凡な男に見合う相手を探すのが正しい」と言った
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ジニョクは「チョン代表 釣り合うから愛そうなんてありえません 一瞬で惹かれ合うです 彼女を守る為なら何があろうと僕は逃げません 勇気だ」というと、ウソクは「それを聞いて僕も奮起したくなった 君の勇気がどんな事態を招くか楽しみだよ」といい、二人は別れた

一方ジニョク父は、スヒョンに会っていた
ジニョク父は「熱愛報道が出た時、息子に何もききませんでした 軽い気持ちではなさそうだし どうしたものかと悩んでいます ジニョクは応援して欲しいというが、親は心配するものです 辛い思いをして終わるならこれ以上進展させてもいいか悩みます 困惑させるつもりじゃなかったのに すみません いくら好きあっている同士でもいばらの道を進むのは明らかです息子のいう通り応援しても大丈夫ですか?」と聞いた
   ↓
スヒョンは、「私が有名人でご心配なのはよく分かります 悩ましいでしょうがどうか見守ってください」と言った
   ↓
ジニョク父は当人に比べれば見守る方はラクだというのだった

ジニョクはスヒョンから電話をもらい会いに行った
その時ジニョクは、スヒョンに「キム・ジニョクが好きな理由は?」と聞いた
   ↓
スヒョンは「キム・ジニョクだから 世界にただ一人のキム・ジニョクだから」といった(これにジニョクはすっきりした 今日に限ってずっと一緒にいたい」と言った
ジニョクは、泊りにいくや君が眠ったら帰るというのだった(ジニョクはスヒョンをマンションまで送った)
   ↓
「毎日こうやって眠りにつきたい」というジニョクにスヒョンは、「想像するだけでも幸せだ」と言った
そして、ジニョクはスヒョンを寝かせ付け帰るのだった

スヒョンのホテルの株主総会が開かれ、会社に無関心なチョン理事も出席しようとしていた
そこでホテルの共同代表がきまるのでは?と噂され、その共同代表がウソクではないかとみなが囁いていた
   ↓
そんな所にウソクは共同代表としてホテルにやってきて皆に挨拶した
「代表になれて光栄です ホテル経営は門外漢でご心配でしょう チャ代表と話し合いながら力を尽くす所存だ」と言った
   ↓
しかし理事の中には、反対する者もいた
するとウソクは、ホテルの安定のためだ「キューバの件を解決したのは新入社員だと聞いた これでも安定した経営だといえるのか?」と言った
   ↓
スヒョンはウソクと会い「目的は?」と聞くと、ウソクは「あえて言うならチャ・スヒョンの密着保護」だと言った
   ↓
スヒョンは「なぜあなたの保護が必要なの?」と聞いた
ウソクは「君を助けようと・・」というが、スヒョンは今後は会う時は秘書を通してくれと言った

ナム室長はスヒョンに、キューバの件の調査結果を知らせにやって来た
事件前後は、キム代理に同じ番号に何度もかけている その名義人を見つけるよ」と言った

ジニョクは、ヘインに今回の共同代表の事は自分のせいだ 事前にウソクが訪ねてきて、どんな事態を招くか・・・と言われたと話すのだった

スヒョン父はナム室長に会い、テギョンのせいでスヒョンは大変な思いをしているというと、ナム室長は「スヒョンを連れ戻す気では?」といったため、スヒョン父は「それは自分が阻止する 大統領選よい娘が大事だ」と言った

ジニョクはウソクに再び会うと、「好きな人を苦しめてる このホテルは彼女の人生だ 自分は平凡な若い男だが、俺なりの方法で彼女を守る」というと、ウソクはジニョクには彼女を守れないというのだった

ジンミョンはヘインを誘って食事をするが、そこで「兄さんの事ずっと好きだったろ?大丈夫か?俺の目は誤魔化せない」というと、ヘインは何だか悲しくなりひとりで泣いているが、ジンミョンが慰めてくれるのだった

ジニョクは落ち込んでいるスヒョンを慰めるために夕食をもってスヒョンを訪れた
そして「僕が側にいるからこんなことに だから僕がスヒョンさんにごめんと言ったら怒りますか?」と言った
   ↓
スヒョンは「私がテギョンと縁を持ち、未だに戦っているのはジニョクさんのせい?」と言った
これにジニョクは「申し訳ないんだ 余計に困らせたようで」と言った
   ↓
スヒョンは、ジニョクの心遣いが私の癒しになると言った
そしてジニョクは「愛している 大切に思っている」というと、スヒョンも愛していると言った

ジニョクは怪我をしたイ先生のお見舞いに行った

ミジンはデチャンを食事に誘いデートをした
そこでデチャンはミジンに「付き合いましょう」と薔薇を一凛差し出すとミジンは付き合いをOKしてくれた
   ↓
しかしデチャンが乗ってきたトラックを見て、ミジンは恥ずかしく思うのだった

ジニョクがイ先生の所に行くと、そこにスヒョンがきていた
イ先生は、スヒョンにジニョク母の手料理は美味しいといい、食べに行けと言ってくれるのだった

そしてイ先生は、ジニョク父に電話し、料理の器を返しにいくので、夕食を食べさせて!といい、スヒョンを連れて行ってはいけないか?と聞いた

キム会長がウソクの所へやってきて、「共同代表とは・・・」というと、ウソクは「訴訟の件は俺が片付ける」と言った
   ↓
これに母は「話をはっきりさせよう スヒョンを連れ戻すことは許さない」と言った  
しかしウソクは、先の事は誰にも断言できないと言った
   ↓
キム会長は「ふしだらな女をテギョンに迎い入れることは恥ずかしい こうなった以上はホテルだけ回収すればいい」と母は言うのだった(ウソクはホテルは任せてくれといった)   
そんな事を話しながらも、例年通り前会長の法事に着る服を送るとキム会長は話すが、ウソクはヨリを戻すなと言うなら法事にも呼ばないで!というのだった
   ↓
するとキム会長は、今年の法事は象徴的なものになる スヒョンが来るか来ないか重大な問題になるわというのだった(来ないということは、スヒョンの決別宣言になるわ そうすれば私はチャ議員とスヒョンをどうするかしら?楽しみだわというキム会長だった)

ジニョク父は、イ先生のギプスがとれるので、ウチに呼ぼうというと、ジニョク母もそれは良いというと、父はその時に代表も呼ぼうといいみなを驚かせるのだった
   ↓
ジニョクは母、きっと迷惑だし高級なものに慣れているわというが、父は連絡してみろとジニョクに言いジニョクは分かったと言った

ジニョクがスヒョンに、イ先生が家に来るのでスヒョンも家に来ないか?と誘った
   ↓
これにスヒョンは、どうしようと緊張しつつも「いいわ家庭料理とご対面ね」というのだった

スヒョンは、ミジンに大事な用ができた落ち着いた色の服ならどれがいい?と聞くと、ミジンは「いつ?」と聞いた為、スヒョンは「明日の夕方」というと、ミジンは「明日はテギョンの前会長の法事がある 今年は共同代表の事もあるので、出た方がよい」といった
   ↓
これを聞いたスヒョンは「分かった」といった

ジニョクは久しぶりにナム室長に会い、話をしていると、そこへウソクが現れ挨拶をし「明日の法事にスヒョンを送り届けてくれ」と言った(この時、ジニョクは明日か・・・と思った)

ジニョクは、ナム室長に今日は自分がスヒョンを送ってもいいか?と聞くと、良いと言ってくれた
そしてジニョクはスヒョンを車で送ることにした
その時ジニョクはスヒョンに「残念なお知らせがあります イ先生に用事ができたので、また今度の機会に」と言った

ジニョクもスヒョンも今回のことで色々悩んでいる

そんな時、スヒョンはジニョクの家で食事会があるという事をミジンから聞き「はっ」と思うのだった

スヒョンは母から電話をもらい、今日の法事には父さんの為に行ってくれと言われるが、悩んでいる

そんな中スヒョンはナム室長に車を出してもらうのだった
   ↓
そしてやって来たのはジニョクの家だった
ジニョクは、スヒョンがやってこないと分かっているため、イ先生が来たと思い、急いで玄関に向かうとそこにスヒョンがいた
   ↓
スヒョンを見たジニョクは「大変だ 出口がない 君から抜け出せない」というのだった(そしてふたりは抱き合い喜んだ)

結局強がってもウソクは、母の呪縛から逃れられないんじゃないの・・・
それなのに、ジニョクには強がってあんなことをいうなんて、酷い話しだわ・・・

ボーイフレンド 13

2019-09-07 07:15:03 | は行
ジニョクは、家族にスヒョンがやって来たと紹介した

一方その頃ウソクの法事には、チャン秘書がやってきて、スヒョンは欠席だと伝えていた

スヒョンはジニョクの家族と気軽な食事をした(ジニョク母は、二人がカップルリングをしているのを見ていろいろ考えてしまうのだった)

スヒョンは、帰る道すがらジニョクに私の為に食事会がなくなったと気を遣ったでしょ?それはジニョクには不愉快だったわね?と聞くと、ジニョクは「君が生きてきた過去にはすべて意味がある 理由があるからどこで何をしようと心は僕の簿とにあるから」と言った
そんなスヒョンがジニョクに、自分が浮いていなかったか?と聞くが、ジニョクは浮いてなかったというのだった

ジンミョンはジニョクに、兄さんと代表がつりあっていて良かったといい、ジニョクは、父さんに応援してくれと言ったが、母さんが心配だと言った(ジンミョンはジニョクにまわりを心配しなくていいというのだった)

スヒョンは母、夫に「スヒョンにあれだけ頼んだのに!テギョンとチャ議員の縁もこれまでだって!」と怒って話すが、夫は「とっくに切れているよ」というのだった

キム会長は、チェ理事を呼び「恨めしいわよね?」と聞くが、チェ理事は「いいえ」と言った
するとキム会長は「この機会にスヒョンを代表の座から引きずり下ろし、チョン代表を単独代表にしてくれ」と言った
   ↓
これにチェ理事は「テギョン側の理事だけでは確実に勝てる見込みがない」と言った
   ↓
するとキム会長は「手をまわしてあるので、理事会さえ開けばいい」と言った
そしてキム会長は法務部にトンファを必ず回収しろといった

トンファホテルではブライダル事業にも乗り出すことになり、みなで会議を開いている

スヒョンは父に、会い「父さんまでに迷惑をかけてすまなかった」というと、父は「よくやった」と言ってくれるのだった(また父は「まだ全てを話せないが、スヒョンよ 今後私が政治家としてどんな行動をとっても驚かず、間違ってもお前のせいだと思うな」といった
   ↓
スヒョンが「どういうこと?と聞くと、父はまともに生きようってことだと言った

スヒョンはジニョクにもらったカメラと同機種を捜し、見つけ手に入れた
   ↓
そしてそのことをジニョクに話すと、ジニョクは喜んだ(そしてそれを口実にふたりであった)

スヒョンはキューバでのことについてナム室長に調べてもらっていた電話番号がかけていた相手は広報部のイ・ジノ課長の携帯で会ったことをチャン秘書から聞いた
   ↓
チャン秘書は、イ課長を呼ぶか?というが、スヒョンはこのことをジニョクに遠回しに相談した
「誰かが大きな過ちを犯し、私を苦しめたとする その犯人が分かったらどうする?」と聞いた
   ↓
するとジニョクは「その人が謝罪するなら僕は許す 謝罪を受け入れたら気楽です 許すことで相手は罪の意識に苦しむはずだ」と言った

デチャンはチャン秘書に会いたくなり、ホテルまで会いに行った

スヒョンは、ナム室長からイ課長について聞かれたが、スヒョンはまず話を聞いてみると言った
そしてスヒョンはイ課長に会った
   ↓
イ課長は「代表は何をお望みですか?」と聞いた
   ↓
スヒョンは「私が興味あるのはイ課長ではなく、背後にいる人物だ」といった
そしてスヒョンはイ課長に「事件の全容を明らかにして 告訴もしないし解雇もしません ただし異動してもらう」と言った
キューバでハバナホテルの価値をじっくり学んでくださいというのだった
   ↓
イ課長は「どうしtえ警察に突き出さないのか?」と聞くと、スヒョンは「誰でも一度は心が揺れる」と言った

ブライダルの撮影日に、カメラマンが腹痛で来られなくなり、ジニョクが代わりに写真を撮ることになった(その写真が良いとみんなが言ってくれた)
ジニョクは、撮影に使ったブーケを譲ってもらい、スヒョンの家に行き、そのブーケを渡すと「とっても綺麗だ 僕の元に来て欲しい」と言った(君のいない人生なんてありえない ずっと一緒に暮らそうと言った)
   ↓
ジニョクはスヒョンの返事を待ったが、スヒョンは何も言わなかった

ジニョク父はジニョクに、代表は家に来た感想を何か言っていたか?と聞くと、ジニョクは「和気あいあいとした良い家族だと言っていた」と話した
父は、これまでお前に応援して欲しいといわれたが、心配していた しかし代表は勇気を出して家に来てくれただからお前を応援すると言ってくれた(これにジニョクは、良かった父さんや母さんが反対されたらどうしようと思っていたんだと話した)
   ↓
こんなふたりの会話を見せの側までやって来ていた母も聞き、色々考えるのだった

トンファホテルでは、スヒョンの再任投票の結果が発表される理事会が開かれようとしていた(チェ理事と、ウソクは裏でほくそえんでいるのだった)

チェ理事は、「チャ代表の再任投票についていくつかお知らせを・・・」と言った
   ↓
そこへスヒョンがやってきて「その前に重要は事案がある」と言い、そこへイ課長を呼び入れた(これにチェ理事は驚いている)
   ↓
イ課長は「まずお詫びします 私は大きな過ちを犯しました キューバの件は私がキム代理を説得しました 悪意あるメールを送って 退職願いを書けとチェ理事に指示されてやった」と話した(これにイェ理事は崩れ落ちるのだった)
   ↓
スヒョンは、これを聞きチェ理事に謝罪を求めますと言った
スヒョンは、チェ理事が反省して心から謝罪するならこれ以上追及しませんと言った
   ↓
これを聞いたチェ理事は「私の単独だと思うのか?」と聞いた(スヒョンは謝罪の機会ですと言った)
   ↓
チェ理事は「私が彼に指示したのなら私に指示したのは?」と言った為、スヒョンは心からの謝罪がそんなに難しいのか?と聞いた
   ↓
これにチェ理事は「私は使用人にすぎません」というと、スヒョンは「誰の使用人なの?」とスヒョンは言った
スヒョンはチェ理事の処分はチョン代表と理事会に任せると言った

ウソクは、「私の就任前のことなので、理事会で決めてくれ チャ代表の再任はまた次回にしようと言った(これにチェ理事は、しまったと思うのだった)
そして、この結果チェ理事は解雇された

スヒョンはチャン秘書やナム室長を家に呼び、食事をふるまうと言った

ジニョク母は、近所の人から自分の子供をホテルに入れて欲しいと頼まれた(ジニョクも代表といい仲なので入れたのでしょ?と言われ、ムッとしている)
   ↓
そこでジニョク母は、代表に会って話そうとしたが連絡がつかなかった

スヒョンは自分で作った料理を皆に振舞うのが嬉しいと言った

ジニョクは母、代表と会うためにデチャンからチャン秘書に渡し、代表に渡してくれと頼んだ(その代表へのプレゼントの中に手紙も入れた)
しかしジニョク母h、ジニョクたちに内緒にしてくれと言った

ジニョクはスヒョンに「一緒に暮らそう」といったのに、どうして返事をしないのか?と聞くが、相変わらずスヒョンは返事しなかった

スヒョンは、私はイタリア料理・中華料理・日本料理が上手いのよ!結婚してた時、習ったの 私あなたの家に行ってから夢を見るの・・・「あの家で私も幸せになりたい」とでも足を引っ張るの私の記憶や過去の日々が・・・私が夢を見てもいいのか よくばりな気がして迷ってしまうと言った
   ↓
これにジニョクは、チャスヒョンは、キューバで初めて会い、僕の心に入り込んだ女性だ その時と何も変わっていないと言った(君の過去は僕にとって重要ではないと話した)

チャン飛鳥は、デチャンから預かった物をジニョク母からだといい、スヒョンに渡した

スヒョンは、その中にあったメモをm手、ジニョク母に連絡した
そしてふたりは会った

ジニョク母は「代表すみません ジニョクとどうか別れてください」と言った
隣人が言いに来たんです「ジニョクはのようにホテルに就職させてくれ」と・・・
近所で噂になっているんです「ジニョクは正規に入社したんじゃない 代表といい仲で入社できた」と・・・それは違うじゃないですか!デマだとわざわざ説明しないといけなくなりました
代表辛いのは分かります 私は家の家族が今みたいに穏やかで、幸せに暮らすのが望みです ジニョクと結婚する気はありませんよね?恋愛と結婚別だから 代表とジニョクは違いすぎます ただただ心配です このままじゃ息子だけが傷ついて陰口を言われることになる そう考えると不安でたまりません 代表本当にごめんなさい どうかお願いですからジニョクと別れてください」と泣いて頼むのだった(この話を聞いているスヒョンも涙を流しながら聞いているのだった)

ジニョク母の気持ちも分からないけど、こんな風にすることをジニョクが嫌がるだろうな・・・
それにしても、ウソクとウソク母もまだまだ諦めてないようで本当にどこまで行くつもりなのでしょうか?

ボーイフレンド 14

2019-09-07 07:13:27 | は行
スヒョンはジニョク母からジニョクの事が心配なので別れてくれと言われた事を考えていた

一方ジニョクはナム室長から、今夜空いているか?と聞かれ、行くとそこにスヒョン父がいた
スヒョン父はジニョクに飲もうといい、一緒に食事をした

スヒョン父はジニョクに「困難はあったが、スヒョンとはどうだ?」と聞くと、ジニョクは「スヒョンは僕に初めて愛とは何かを教えてくれた人なので、大事にしたいと思っている」というと、スヒョン父は「スヒョンを宜しく頼む」と言った
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ジニョクは、代表が一人にならないように側にいますと言った

ミジンはデチャンに、ジニョク母からの手紙を見たか?と聞くが、デチャンはマナー違反だといいみていないというが、ミジンはスヒョンが落ち込んでいるのはそのせいだと思うが何があったのか分からないのだった

スヒョン父は、昔の仲間だったジンピョの墓参りに行き、これまでこれなかったことやまた暫くこれないこと、そして全てが終わったら必ず来るといい参るのだった(これにナム室長やジンピョ妹は驚くのだった)

スヒョンは、ミジンに飲みに行こうと誘った
スヒョンは、ミジンに悩みがあると言った
「私はこのまま彼と付き合ってもいいのかしら・・・私は彼の家族とは合わない気がする」と言った
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これにミジンは「初めは心配だったが、今は良かったと思っている そんなのは本人同士が良ければ良いのよ」と言った

スヒョンは自分は1度離婚しているし、世間から注目される 二人で夢を見ることは限界がありそうで・・・というと、ミジンは「彼はそんなことは気にしていない」と言った
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しかしスヒョンの方が気になるというのだった
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これにミジンはあなただって初めてじゃない 初めての恋でしょ!と涙ながらに言った
スヒョンは「別れたくないの ミジン」と涙するとミジンは「別れなくていい、ふたりの事だけ考えて!」と言った
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しかしスヒョンは、周りを無視したくても心が重くなると言った
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しかしミジンは弱気になるな、どんな困難も乗り越えてきたんでしょ!と言った
スヒョンは、彼に平凡でない私の人生を一緒に耐えていくと、自分で選んだ でも、彼の家族まで巻き込むことはできないと言った

ミジンは、これは彼と話し合うべきことよというが、スヒョンは「彼に話すと心配ないと言って、ひとりで抱え込む人よ 私がどうするか決めなくては・・・というのだった
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するとミジンは、これだけは忘れないで 彼はそんなあなたを抱えて行く人よ 二度と現れないわというのだった

そんな時二人はデートがてらに出かけるが、やはりスヒョンは今一つ楽しめないのだった(ジニョクは、スヒョンにイ先生が今度ひとりでスヒョンに来いと言っていると伝えた)

ジニョクは、母と食事をし先日家に来たスヒョンの印象について聞いた
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母はジニョクはやはり心配の方が先にたつというと、ジニョクは彼女は自分が初めて本当に隙になった人で、出会いは必然だった 彼女は僕を素敵に変えてくれる人だ 良い人なので、彼女を認めて欲しいというのだった

スヒョンは、イ先生を訪ねた(スヒョンは、今日の話しは先生の胸にしまっておいてくれと頼んだ)

イ先生には、彼と付き合い人生の中で一番幸せな時を過ごしていると話すが、家に行った後ジニョク母と会ったと話した
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そして1番の心配が彼の両親だと言った(彼の両親に受け入れてもらえるかという事が一番心配だったと言った)
彼の平凡な幸せが私のせいで揺らぐならどうしようもない 無理を承知で認めて欲しいとすがってみましょうか?と涙ながらに話すのだった
渡しには分かるんです 人の目にさらされる人生がどんなに息苦しいか 身に染みてます
だからこれ以上ダメだと分かるんですと言った

スヒョン父は、大統領選を断念し、ハンチョ党との統合を発表したことが、世間を揺るがせていた

キム会長は、スヒョン父が自分たちテギョンを捨てるとだまし討ちをしたと考え、荒れている(ウソクもどうすべきか・・・と考えている)
キム会長は、シウヒョン父娘を絶対に許さないと考えていた

一方スヒョン母も、夫に「正気じゃない!これまで人生を掛けてきたのに!!」と訴えていた
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スヒョン父は、妻にこれからは違う夢を持とうと言った(そして君に力を貸して欲しいと言った)

スヒョンは父に大丈夫か?と聞くと、これまでの事がすっきりして良かった 娘のお蔭だと言った(テギョンからの圧力が強くなるだろうが、耐えてくれと言った)

ジンミョンは、同窓会に行くが兄の事ばかり言われしまいには、頭に来て手を出し喧嘩となった
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このことがデチャンに知れデチャンが警察署に向かうが、そこへジニョクもやって来たためジニョクも警察署に向かった(スヒョンはそんな二人を見て、また辛くなるのだった)

ジニョクは、ジンミョンに「よくやった 家族が侮辱されたんだものな!でもすまない」と言い、友達とは仲直りしろと言った

そんな時、スヒョンはウソクの元愛人チャン・スラから会いたいと連絡があり、向かった
スラは、先日スヒョンが私の絵をみていたので、贈りたかったといい、自分とウソクの間には何もなかった たまに食事や公演をみるだけで良いと言われていたんですと言った(私は偽の愛人だったとバラすのだった)
私はチャ代表を傷つけて柄の勉強ができた これはそのお詫びだといい、席を立った

スヒョンは、ウソクの所を訪ねスラさんから聞いた どうして?と言った
するとウソクは、君を解放したくて頭を使ったんだと言った
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スヒョンは「苦しんだわね」と言った
でも私はあなたなりの気遣いの中でも苦しんだ 別れるなりにも相手に対する思いやりが必要だと言った
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ウソクは「また答えを間違えた」というと、スヒョンはあなたを責めていない
もうあなたは苦しまずに楽になってくれと言った
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スヒョンは、ウソクさんから別れる時にどう知ればいいか学んだといい、去った

ジニョクはスヒョンを本屋デートに誘うと行くといい、美味しいものを食べようとスヒョンも言った

そのデートでジニョクは、世界の果てまでも一緒にいると思っているが、スヒョンは、私はもうジニョクさんと別れることにしたと心の中で思っているのだった

やっぱり一緒にいることはできないのかな・・・
他に何か方法がないのでしょうか?ジニョク母もそこの所は、もうちょっと理解してあげられないかな・・・

ボーイフレンド 15

2019-09-07 07:11:32 | は行
ふたりはデートし、食事をした(この時スヒョンは、ジニョクに別れを切り出そうとしていたが、ジニョクがスヒョンの為に作ったカメラケースをプレゼントしたため、言い出せなかった)

そんな時、スヒョン父は議員に再選された時、企業から違法献金を受け取ったと告白し、検察で事実関係を話すと記者の前で発表した(そして、処罰を受けると言った)
これを聞いたスヒョンは、以前父が「わたしがどんな行動をとっても驚くな」と言っていたことを思い出したのだった

ナム室長たちは、「だから命日に墓参りにやってきたのか」といい、でもテギョンはこれをすりぬけようとするぞ!勝てる算段でもあるのか?」と心配している

スヒョン母は、夫からテギョンからの違法献金について証言して欲しいと頼まれていた
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スヒョン母は「それはどういう意味か?」と聞くと、スヒョン父は「私が最初から知っていたことにする そうすれば君は執行猶予くらいで済む」と言った
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しかし妻はできないといった
するとスヒョン父は「スヒョンをテギョンから解放してやれ、これはやるべきことだ」と言った

ウソクは、スヒョンのことが心配になりやってくるが、チャン秘書はスヒョンは誰とも会わないといい、何とかやっているとはなした

キム会長は、スヒョン母に電話するが、スヒョン母は電話にも出なかった

ジニョクはスヒョンの事が心配で、仕事終わりにスヒョンを待ち、車で送って行こうと決めていた
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スヒョンが話があるというので、ふたりでお茶することになった
ジニョクは、スヒョンに「お父さんの事が心配だよね でもお父さんはスヒョンに食事をし、元気でいて欲しいと思っているよ」と慰めた
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しかしスヒョンはジニョクに「私達別れましょう よく考えたわ 別れてあなたが悪いのでもないし、愛が足りないわけでもない 切なくても ここまでがふさわしい愛もある 私を助けて あなたとの思い出で生きて行くわ」と言った
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しかしスヒョンは「私達だけが幸せだわ」というのだった

ジニョクは「お父さんの事で苦しいのはわかるし、何もしてあげられず心苦しい でも僕が君の側で君を見守ると約束したんだ」と言った
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スヒョンは、あなたが私を大切に思うのと同じで私もあなたを大切に思っている だからここで終わりにするの 父さんの事は良い方向に進むと信じているわというと、ジニョクは「なぜ僕を捨てるの?」と泣きながら聞いた
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スヒョンは「私はあなたを捨てたりしない 身を引くの 許して」といいスヒョンは去った
ジニョクは去ろうとするスヒョンの腕を止めたが、スヒョンは去った(ジニョクは一人大泣きした)

スヒョンもひとり帰宅するが、ジニョクの電話にも出ないのだった

ジニョクは次の日、元気なく父母たちはジニョクを心配した

スヒョンは、父に電話したが、父はこちらは大丈夫だと言った(キム会長の召喚は不透明だとされていた)

一方キム会長は、ジニョク母は土下座をして頼むくらいの人だから証言する勇気などないと安心している

ジニョクは体調がすぐれず、早退し休むことになった(父も心配してくれるが、ジニョクは眠れば大丈夫だといった)

チャン秘書は、落ち込んでいるスヒョンは励まそうとケーキを持ってスヒョンの所へ行った

スヒョンが落ち着いたらキューバにいく、そうなったら時々両親の所に帰って来る だからあなたも1年間休職してくれと言った

またジニョクは、ジヨンやジンミョンにも心配されるが、薄着のせいで風邪をひいたと本当の事を話さなかった

ジニョク父は妻に「代表に別れてくれと頼んだのか?」と聞くが、妻はジニョクの為だ後悔していない 時間が経てば落ち着くといった
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しかし、父はジニョクの気持ちは?それでジニョクが忘れられると?と言った
ジニョク父は妻に「この件は、お前が間違っている」というと、妻は「私も気が咎めている 代表を苦しめた罰はこの私が受けるわ」といい、涙するのだった(これをジニョクは玄関で立ち聞きし、唖然とした)
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そしてジニョクはチャン秘書に、スヒョンの居場所を聞き、会社に向かった
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ジニョクはスヒョンを抱きしめ「どうして母のことを黙っていたの」と言った
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これにスヒョンは「それで別れるわけではない あなたのお母さんにみかんシロップを頂いた とても素朴でお金では買えない物よ 私の家族は家族で食事をしただけで記事になるそういう家よ 私が素朴なみかんシロップにふさわしいかしら?」と聞いた
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しかしジニョクは、僕の家と君の家が違うからといって別れる理由にはならない みんな違う 違う者同士が似ているのが愛じゃない だから取り消してと言った

スヒョンは「私のせいであなたやあまたの大切な家族が翻弄する姿を見る自信がない」と涙ながらにスヒョンは言った(あなたに会えないことより、その方が苦しいと言った)
そしてごめんなさい 私には無理みたいといい、去ろうとしたが、ジニョクが止めたが二人はそこで別れた(ふたりは、それぞれに涙した)

スヒョンは母の所へ行き、「三清洞にひとりで運営できる 小さな画廊が売りに出ているお母さんやって見ない?」と言った(母は、父さんが大変な時に何を言っているの!と言った)
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しかしスヒョンは、母さんは大変な事があると、小さな私を連れて絵を見に行った 私が放送新聞学科を出たのはお母さんの姿がかっこいいと思ったからよ! だから母さん かっこよい姿を見せて!と言った(画廊の件考えてみてと言った)

母はスヒョンに「私のことを恨めしくないの?」と聞くと、スヒョンは母と娘じゃない 考えてみてといい、帰った

ジニョクは、食欲もなく会社の仲間たちも心配している

ジニョク母は、夫に「わたしをなじって ジニョクの側にワケありの人は置けない」と言った

スヒョンはキム部長にキューバに行き、頻繁に戻って来ると言った(スヒョンはキム部長に統括部に異動してまとめてくれと言ったが、キム部長は力不足だと言った)

スヒョンの所に叔父さんがやってきてウソクが保有する株を全て君に譲るといっていると言った
しかし、スヒョンは株の保有数など関係ない私がトンファホテルで働いていることが、重要なんです だから株は受け取らない(テギョンが始めたものだから・・・と言った)

キム部長は、ジニョクのためにランチを買ってきて、一緒に食べようといった
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そこでプライベートな事を聞くけど、代表が長期でキューバに行くといっているが、こちらのホテルもあるのに、少し信じられず何かあったのか?と聞いた
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これを聞きジニョクは、また色々な事を考えるのだった

ナム室長がスヒョンの所へ行き、「お父さんは一大決心をしたんだ お前も揺れるな」と言った
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するとスヒョンは心配しないで大丈夫だと言った
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ナム室長は「ならどうして別れた ミジンに聞いたが、気づいていた」と言った
またスヒョン父が彼に会い「スヒョンを支えてくれと頼んだようだ」と言った
別れたら父さんの気持ちは?お前を身軽にしようと父さんは勇気を出したんだといった

スヒョンは「私が身勝手なような気がして」というと、ナム室長は、「お前は我慢してきた」と言った

しかしスヒョンは「私の存在だけで誰かに負担を強いるから」と言った

ジニョクは素直に帰宅できずイ先生の所に行った
「彼女が一番辛い時なのに、僕にできることがない」と言った
別れようって・・・もう彼女は別れてしまっていると言った
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僕もそろそろ別れようと思っているというと、イ先生は「少し待って 時間が必要なの」と言った
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ジニョクは、僕も待つと決めたけど、彼女の心に説得されたと言った

ジニョクは、イ先生に彼女が罪悪感に苦しむのなら身を引くとまで言った

ジニョクはトンファホテルにいられないと、辞表を書こうとしていたが書けなかった(辞める理由を考えると辞められないと考えた)
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その足で、スヒョンの所に向かうのだった   

やはりジニョクは、別れることを止めたようで何よりですよね!!
こういうのって、案外時間が解決するような気がするのですが・・・
そんなジニョクの気持ちをスヒョンが受けとめてくれると良いのですが・・・