韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

スキャンダル 31

2015-10-15 16:37:17 | さ行
ジェインは、プンギの所へ行き「君が何をしたか知っている」と話した
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プンギは「俺も色々やってるから・・・」というと、ジェインは「YHインコーポレイション・・・・」などとはなしたが、プンギはしらを切ろうとした
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しかしジェインは、これは法律違反だ!というのだった
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以前起こした事件も含めると実刑だといった(これにプンギは「秘密捜査だろう・・・とひとりごとを言うのだった)
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ジェインは自分は弁護士だといい、俺が君の味方になってやるというのだった(だから着いてこいといった)
プンギは、ウンジュンにに電話するが、ウンジュンはアミとの裁判中だった

裁判長は、アミにテハ建設に対し訴訟をおこし、1Wを損害賠償として要求したのか?と聞くと、アミは間違いない金銭的なことではなく、過ちを認め建設業をやめさせることが希望だといった
   ↓
するとテハ側は、この問題は下請け会社が責任を負うことになっていると主張した(アミはウンジュンを証人としたいと要求した)

同じ頃、ジュハ夫婦は、ウンジュンが何かを企てているが、どちらかというと、ウンジュンは何かを捨てようとしているので、ジュハはテハグループを守らなければならないというのだった

プンギウンジュンが今では刑事ではないことを知り、ジェインが弁護士だというのも信じられないからウンジュンをここへ呼び、3人でで話そうというのだった

その頃ウンジュンは、アミの証人として法廷に立っていた

アミは1年前にウンジュンが自殺と処理されていた事件をひとり納得せず、捜査していましたよね?と聞くとウンジュンは、「覚えていない」というのだった

そんな法廷へミョングンが入ってきて、その言葉を聞き、驚くのだった

アミはコン・ギチャンの死は自殺ではないと確信し、真実を暴くという情熱にあふれていたことは覚えているよね?と聞くがウンジュンは「覚えていない」というのだった
   ↓
これにミョングンは怒りと残念さで、倒れそうになるのだった

ウンジュンは、今日ここへ自分がやってきたのは、セウスに全く落ち度はないときっぱりさせようとやってきた(だから訴訟をおこすなら、ゼウスが倒れてから訴訟を起こさないとアミさんが打撃を受けますよというのだった)

ジュハは、ウンジュンが捨てたコピーからウンジュンが、自分が知らない情報を持っているといい、ウンジュンのいない今ウンジュンの部屋のPCを探ろうというのだった

アミが起こした裁判の第1回目が終わると、アミはウンジュンに「病気かと心配していたが、良かった これまでありがとう 感謝しているわ」といい、裁判所から立ち去った(これにウンジュンは黙っている)
アミはウンジュンに「良い人と出会ってね」といい、泣きながら去った

ミョングンはテハの所へ行くと、ウンジュンをこの訴訟から外せといったが、テハは、相手にしないのだった(息子のことは俺に任せておけというのだった)
   ↓
ミョングンは、あいつは優しい良い子だ お前が守ってやれというのだった

そんなところへ、アミを追いかけウンジュンがやってきて「どうしてこれで終わりだというんだ!俺を信じて待つといったじゃないか」というが、アミは「毎日罪を犯しているようで辛かった 死んだ夫や子供のことを忘れないでいたから・・・あなたの側にいると決めていたけど、今が離れるときだと思う」と話すのだった(しかし、ウンジュンはそう思ったのなら、それを貫け俺は亡くなった家族に向き合い必ずお前に受け入れられるようにするからというのだった)
ウンジュンは何だを流して頼んだ

ウンジュンがアミのことを好きだと知ったテハはウンジュンに「なぜこんな女なんだ 俺は許さんぞ!話は家でしよう」といった

そんなとき、ジェインの所にファヨンから電話が入った

裁判はうまくいったか?と聞くと、ジェインはアミひとりで行ったと話した
ファヨンは、事件の再捜査を直接検察長のところへ行き、頼んだといった(これはテハを再出発させるためだと話した)
ジェインは、父さんを刑務所送りにできないというが、ファヨンは人が亡くなったのよ、あいまいにはできないといい、事件当時の車での映像があるといい、それを検察へ提出するといった(これを盗聴しているテハは怒るのだった)

ミョングンは、ウンジュンの所へ行き「一緒にうちに帰ろう お前がいないとダメなんだ お前が爆弾を抱えているのだけは確かだ 俺もテハもファヨンもみな心配なのはお前だ お前が何を考えているかわからないが、すべてを捨てて母さんと住めといった
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これにウンジュンは「一日でも長く生きてください 必ず戻りますから」といった

ジュランは、会長宅の家政婦として戻ってきた

会長はジュピルにジュハの株をウンジュンに渡せ、ジュハはウンジュンと戦おうとしているので、潰しておけといった

また会長はジュピルに20億Wを用意しろといった
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ソウル地検長のソ・ジュンヒョンに渡すというのだった

会長はジュハに、お前の株を一株残らずウンジュンに渡せといった(兄弟で争うのはやめておけ、もめるのはファヨンとだけで十分だといった)

プンギがウンジュンに何度も連絡したが、返事が返ってこなかったためジェインは「捨てられたのだから、俺の言うことを聞け 2100億のお金はどこへ?」ときき、あれは俺の父のかねだと話した
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そこへウンジュンもやってきて、遅くなったといった

ジェインは、ウンジュンに「彼の将来があなたの腕にかかっている だから二つの要求をのめ」といった
一つは母さんの株をすべて俺に渡し、2100億を盗んだのは自分だと父さんに告白しろといった
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こういわれたウンジュンは、その条件をのんだ(プンギにも、必ず明日迎えにくるといった だから逃げ出したりするなといった プンギはウンジュンにPCの中に、「風俗」というファイルを作ったので楽しんでくれといった)

ジュランは、ジュハがあんな仕打ちを受けるのは、テハの息子のせいだからあいつをテハから引き離せばジュハが唯一の後継者になる だからあいつの車の鍵を見つけたので、車に仕掛けをし、奴の体を不自由にさせウンジュンを毎日見るたびにテハに涙させるといった

スヨンは、テハが手をまわしてボロボロにさせようとしている男と付き合おうとしている

会長は、ジュハからウンジュンが企てているという証拠を見せられ、テハを怒らせた

会長はそれを見て怒り、震えている

しかしテハは、ウンジュンにはそんなそぶりさえもみせず、「最初に父さんと話したことを覚えているか?」と聞き、昔のことを思い出させるのだった
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テハは、とにかくあの日が始まりだったとはなした

ジュピルは、ウンジュンの車に何かを仕掛けた
これによってウンジュンは、次の日その車に乗って出かけた
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そして、車はブレーキがきかず、ウンジュンは驚くのだった

テハも完全にウンジュンが自分の味方ではないと確信しましたよね・・・
さぁ、ウンジュンはどうするのでしょうか?
そして、このままウンジュンは事故にあってしまうのか?
それにしてもアミは、裏切られた感が大きく、辛いだろうな・・・
続きが気になります

スキャンダル 32

2015-10-15 16:35:40 | さ行
ジュピルとジュランはウンジュンの車のブレーキオイルの管を切り、ブレーキの利きを悪くした

当のウンジュンは、そうとも知らず車に乗るが何とか出社できた

ジェインの家に泊まっていたバットマンは、いまだにジェインには心を開いていない

そんな所へジュランがやってきた
ジュランは、ウンジュンを排除したらテハグループの株5.3%を安価で渡すという覚書に印を押せとやってきた
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これに対し、ジェインは「どういう風にウンジュンを排除するのか?」と聞いた
ジェインとしては誰がどう見てもウンジュンは社長にふさわしくないか、テハを完全に怒らせて欲しいとジュランに話した
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するとジュランは、不自由な体になるというのはどうか?と持ち掛けるのだった(ジュランは、このやりとりは録音し覚書の代わりだといい帰った)

そこへファヨンがやってきて、ジュランに「何を録音したのか?」と聞くが、ジュランはジェインに聞けというのだった

ファヨンは、ジェインの家にいるバットマンをみて、ジェインから「父さんに見つけられそうで保護している」と嘘をつくのだった

バットマンは、ジュランが捨てた覚書を見て、ジェインが何かを企んでいることを察知した

ジェインはファヨンに、ジュランが証人になってくれるのでキム医師より確かな証人になると、また嘘をつくのだった

そして帰ろうとしたファヨンに、バットマンは先程拾った覚書にジェインは、テハの仲間だといいメモには騙されるなと書き、そっと渡した

その頃ジュピルは、テハからデータを盗んだのはウンジュンだと証拠を渡され、あいつが行動を起こす前に破棄すれば何も起こらないといった
USBを隠しているのでそれを探し出せ、あいつの使っているPCも調べて怪しいデータを確認しろといった

ジュピルは事故を起こし、ウンジュンは出社できないと考えウンジュンのUSBやPCを探ろうとしていると、そこへウンジュンがいたため驚くのだった
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ウンジュンは、何か用か?と聞くとジュピルは、会長にジュハの株を全てウンジュンに渡せと言われたというと、ウンジュンは手続きしようといった

ジュハは、ウンジュンの所へ行き、あなたは何をいったい企んでいるの?と聞くと、ウンジュンは真実を話せば信じてくれるか?と聞いた
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しかしジュハは「あなたが私たちの敵か味方かによる」と話した(ジュハは、あなたの正体を父さんにバラすというと、ウンジュンは「そうしてくれ またそこから始める」というが、ジュハはあなたが後継者になることは私が阻止するとはなすのだった)

ジュピルは、ジュランにウンジュンがピンピンしていると話した(ジュランはこれに驚き、もう一度車を仕掛けろといった)

ジュハは会議の場で、ウンジュンの部屋のゴミ箱からわが社の漏れてはならない秘密がすてられていたが、あれはどこから得たのか?と不意打ちをくらわせるかのように話した
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これにウンジュンが答えようとすると、テハが「ウンジュン何も話すな 今捜査中だ 犯人を捕まえたら必ず報告する」とテハは言った(このためジュハは、そこから何も得られなかった)

ジェインはアミに次の裁判のための資料を渡し、君も結局彼に裏切られたんだ そやってひとりひとり彼は裏切っていくというと、アミは裁判に勝って、彼と正面から向き合いたいんだと話すのだった

テハは、ウンジュンに話を聞こうと部屋に連れてきていた
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そんなウンジュンの所に、ファヨンからメールが入り記者会見で火災報知器を鳴らしてくれたのがあなただとバットマンから聞き嬉しかったといい、ウンジュンに礼をいい、家の門はいつも開いているので必ず来いと書かれていた(このメールをテハも盗み見ていて、驚くのだった)

死ぬための準備をしているミョングンにファヨンは、私も付き合おうか?と声をかけるのだった(新しい服を買って、髪を染め遺影の写真をとろうといった)

テハはウンジュンに例の機密書類の継ぎはぎを見せ、何か話すことはないか?と聞くが、ジュピルは「ある 今夜父さん姉さん義兄の前で話す」といった

ジュピルは、再びウンジュンの車のブレーキオイルに細工した
すると車の中にUSBがあるのを見つけ、それを奪おうと車に乗った時、そこへウンジュンがやってきて、USBを返してくれといい、車を発車させた
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これにジュピルは驚き車を止めてくれ、この車はブレーキが利かないように細工したんだというが、すでに無理で、ウンジュンは他人を巻き込まないようにしようと他の場所へ行き、他の車や歩行者を巻き込まないようにして車を止めた(車は横転した)
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これによって車は止まったが、ジュピルが車に残されたためウンジュンはジュピルを事故車から必死で出そうし、助けた

このころ、ウンジュンが約束の時間にやってこないためジェインはバットマンに「奴はその程度の奴だ だからこれからは俺を慕え、俺がお前を自由にするので、お前は俺を自由にしろ」といった

息子が入院すたと聞いたファヨンは、病院でジュランと出会うが、そこで初めてウンジュンがジュピルと同乗していたと知り、驚くのだった

その頃、ジェインはテハの前にバットマンを連れて現れ、「あなたの息子の居場所を奪いに来た いいえ僕が元の場所に戻る」と話すのだった

ファヨンは、ジュランの携帯に録音されているジェインの会話を聞き、改めて驚いた

その頃、ジェインはウンジュンは父さんの息子ではなくミョングンの息子だと話していた

ファヨンはミョングンにウンジュンが交通事故に合い、病院へ運ばれたと知らせた(テハもその電話の会話を盗聴し、病院へ向かった)

ミョングンは、ウンジュンに呼びかけた
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これによってウンジュンは目覚め以前の記憶が無くなったふりをして驚かせた

ふざけていたウンジュンは、ミョングンやファヨンにこんな形で会うことになってすまないと謝まるとミョングンに、失った時間を取り戻すので、できるだけ長生きしてくれといった

こんなやり取りをみていたテハは、ひとりうなだれ帰った
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そしてジェインの所へ行き「家に帰ろう ウンジュン」といった
これにジェインは喜ぶのだった

ジェインめ~~~
あなたはそこまで悪人だったのか?いくらこれまで色々やられたかといって、これはないよ~
ウンジュンはこの先、徐々にバラしていくのでしょうか?それともドッカーンと爆弾を落とすのでしょうか?

スキャンダル 33

2015-10-15 16:34:11 | さ行
ジュピルとジュランは、ウンジュンにばれ、ファヨンにもばれたことから今後どうするべきか考えている

ウンジュンのところには、警察がやってきて誰かがブレーキオイルに細工したようだが、心あたりはないか?と聞かれ、ないとウンジュンは嘘をついた(自分が傷つけたといった)

ファヨンはジェインの録音のことを話そうとしたが、止めた

テハは、ジェインを家に連れ帰った
これにジュハも驚くが、ジェインは「帰ってきた」といい、テハはウンジュンをここから追い出すといった(これにみな驚いた)

ウンジュンは、父母と食事をした(ウンジュンは、スヨンが旅行に行くと言っているが本当にいいのか?と聞いた)

スヨンは、罠だとは知らず、どんどん追い込まれている

ファヨンはミョングンの家に帰れとウンジュンに話すが、ウンジュンは「それはできない あの家に入ったのは実の父を現行犯で捕まえようと思ったからだ だから僕は今日もあの家に帰る」といった(僕が父さんを信じたらきっと父さんも分かってくれるはずだ 今更父さんを捨てられないといった)
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父さんは自分が変えてみせるといった

ウンジョンはミョングンにこれからは毎日、ミョングンの家に寄るし、電話もするし一緒に過ごそうといった(ミョングンはお前が全身でぶつかっていくと、あいつも変わるかもしれない 俺もお前が表れて変わったと話した)

ウンジュンが家に戻るとジェインがいたため「まさかブラギに罪を?」というと、そんなことはしない分ぎは父さんに渡したといった

ジェインは父さんに戻れと言われた、ウンジュンとまた呼んでもくれたといった
しかし、ジェインたちが本当に車を爆破させたと知り、何としてもあの録音をファヨンに知られてはダメだと焦るのだった

ウンジュンは父に会うと父に「お前の荷物は出しておいたのでウンジュンにここから出ていけ」といった
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しかしウンジュンは出ていかないといった

テハはあの記者会見や2兆2千万のことなどはお前の仕業か?ときくと、ウンジュンはそうだといった。テハはお金はどこへ?と聞くと、ウンジュンは全て寄付したと話した
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これにテハは怒り、またあの父親たちと時間を取り戻せ!というと、ウンジュンはテハに「病院にきてくれたんですね」といい、俺は父さんの側にいて有意義な話をこれからしたい お金は養護施設や崩れた百貨店などに寄付したといい、父さんは俺と一緒にこれから自首しようそしてとうさんやテハグループには、最初からやり直して欲しいといった

ジュピルは、ウンジュンの車の中で奪ったUSBをジュランに持ってこさせた

テハはウンジュンに腹を立てているが、ウンジュンは誰にとっても人の命は大きなものです 
しかし父さんはその命を粗末にした このことは償うべきだ アミさんにも償うべきだといった(しかしジュハたちは、テハグループを助けるためには人が亡くなったとしても、それはしょうがないなどというのだった)
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これにテハは怒り、やはりお前はミョングンの子だ この家から出て行け!と怒るのだった
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しかしウンジュンは出ていきませんといった

ファヨンはジュピルの病室へ行き、ジュランに「今回は許さない」といい、ジュピルには刑務所に行ったらテハをよろしくねといい、ジュランにも二度も息子を殺しかけた 今回だけは許さないといい、携帯を返すが録音は消去し、別にとってあるといった
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これだけでも懲役10年にはなるわというと、ジュランは「ジェインの声も一緒に録音されているので、あなたは提出できない」というと、ジュランにファヨンは涙を見せるのだった

ファヨンは、ジュピルに今回ウンジュンがあなたたちを見逃すようだけど、私はそんなに甘くないといった

追い出されたウンジュンは夜中テハの部屋に行き隣のベッドで眠るのだった

次の日ウンジュンが出ていかずに家にいることに皆驚き、テハの部屋で眠ったと言ったことに再び驚くのだった

テハは、そんなウンジュンの前でジェインに「お前は俺を選ぶか、ファヨンを選ぶか決めろ そしてミョングンの子 ウンジュンをこの家から追い出せ」といった

ジュハは、昨日ウンジュンが爆発事故にあい、ジュランはジュピルの看病のために病院にいると聞かされた(ジェインはウンジュンを排除するためにジュランに覚書まで書いたと聞いた)
ジュハは、母からジェインと約束しウンジュンを排除しようとしたことを話、改めて驚いた

一方ジュピルの所にはウンジュンが見舞いにやってきたが、USBにAVを入れておいてくれといい、ウンジュンに持ってきてもらった

ジュピルはウンジュンに「どうして俺を助け、警察に言わなかったのか?」と聞くと、ウンジュンは分からないが生きたいと思ったそして今度こそ、幸せになろうと考えたからだと話した(俺たちは生き残ったのだから今度こそ生まれ変わりませんか?」といった)
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そういって帰ろうとするウンジュンにジュピルはあのUSBを返した

アミは、ミョングンがやりたいことをノートに書いているのを見つけ、「ジーンズをはきギターを弾く」というのを叶えようと、仕事の帰りに楽器店に寄った(そんなアミに会いにやってきたウンジュンはアミの後をつけている)

しかしアミはそんなウンジュンとは全く話さずにいるが、ウンジュンが昨日事故に合った話をすると、初めて口を開くのだった

そしてアミはウンジュンに帰れというが、家までやってくるとミンジュンにウンジュンだといい、喜ばせた(これにアミは少し驚くのだった)

ファヨンの離婚裁判の日となった
ファヨンの弁護士であるジェインはやってきた(ファヨンはもし、あれなら今からでも手を引いてもいいのよというが、ジェインは引かないといった)
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しかし、法廷に入るとジェインはファヨンに「今日はキム医師は来ない 休廷だと連絡したから・・・」と突然言い出した
また父さんに、どちらかを選べと言われたので、父さんを選んだ 母さんだって俺かウンジュンならウンジュンを選ぶでしょ!といった(この展開にファヨンは驚き、震えていてそれを見たテハはウンジュンを頼もしく思っている)

ウンジュンは偶然にもスヨンの男友達がスヨンと話をしているのを聞き、スヨンが騙されていることに気付き、驚くのだった

ジェインよ!どうしてそこまで落ちちゃったのよ・・・
こんなあなたは、テハと変わらないよ~
そしてジュピルとジュラン!!あなたたちだけでも心を入れ替えて、ウンジュンを支えてあげて欲しいなぁ

スキャンダル 34

2015-10-15 16:32:37 | さ行
ウンジュンは、スヨンと電話で話していた男(ソン次長を殺した男)・ジュニョクを追った

ウンジュンは、すぐにスヨンに電話するが、スヨンはジュニョクと電話で話し中で話ができなかった(ウンジュンは、電話が通じないため、急いでスヨンの所へ向かうのだった)

スヨンはジュニョクとキャンプに行こうと準備している(ミョングンも庭に出ていて、電話にでなかった)

スヨンは父に友達4人でキャンプへ行くと嘘をついて出かけた

そんな時に兄から電話がくるが、ジュニョクはその電話に出させなかった

その頃裁判所では、ファヨンとテハは離婚の裁判が始まろうとしていたが証人であるキム・ソンフンは今日は欠席だとク・ジェインは、淡々というのだった(これにテハは喜ぶが、ファヨンはがっかりした)
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するとファヨンは、裁判長に「原告本人はこの場でク・ジェインを解任します」といった
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これを聞いたジェインは「僕を信じられず 用意していたのか?」と聞いたため、ファヨンは「出て行って!」といった(そして出ていこうとするジェインにジュランが書かせた覚書を見せ、出て行って!というのだった)
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紙を渡されたジェインはそれを見て驚いた

ファヨンは「今後は一人で裁判を続ける」といった
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テハは、自分も弁護士を解任し、ク・ジェインを自分の弁護人としますと告げた

ウンジュンは、家へ行き、ミョングンに「スヨンは?」と聞くと、キャンプへいったといわれた

ジェインは、早速テハの弁護を始めた

ジェインはこれまでの結婚生活で、あなたが受けた被害は?と聞き、復讐のためか?それなのに、あなたは結婚生活を続けるために努力したのか?と聞いた
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ファヨンは、テハは結婚前から女がいて、子供までいた その人とは今も関係が続いています 配偶者の不正行為は離婚の重大な理由になるといった
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するとジェインは、その子供は現在戸籍上 原告の娘では?といった
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そういう関係を知っていながら籍に入れたのだから無効だというのだった
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これに対し、ファヨンは配偶者の不当な対応を述べます
被告は、私に統合失調症の薬を飲ませ、診断書を偽造し私を成年被後見人にした そのせいで弁護士資格をはく奪されましたといった(ジェインは、これは主張のみで証明できないといった)
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そこでファヨンは「今から証明します ソクホン医師が証人になれないなら、30年来テハと内縁関係にあるコ・ソクボンさんを証人にする」といった(そして法廷にジュランが入ってきた)

ウンジュンは、スヨンの携帯から行先を刑事時代の後輩に探らせ、追っている

裁判官たちはファヨンが薬を飲まされた時の映像を見せられ驚いた(テハとジェインは反論できなかった)
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しかしジェインはこれはあくまで映像で、この証拠では薬を飲ませたかどうかわからない 証人と手を組んだのかもしれないといった
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そこでファヨンは、その場に別荘の管理人である妻を薬を飲ませた証人として呼んだといった
またファヨンは、ジュランに「どうして30年テハから離れなかったのか?」と聞くと、ジュランは「テハではなく娘を愛していたからだ それと彼のお金を愛していた そのお金を娘に相続させるためだった」と話した
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するとファヨンは「私も同じだ テハに奪われた父のお金を息子に相続させるために我慢し耐えてきた でももう耐えられない これから人生をやり直したい 1日1日が大切なんです 離婚を許可してください」といった

ウンジュンは、後輩とともにスヨンがいるキャンプ場についた
ジュニョクは突然スヨンに対して「偉そうにするな!兄さんがそんなに偉いか!!」といい、スヨンに対し暴力を振るおうとした所へウンジュンがやってきて争いとなり、ナイフまで出したジュニョクを取り押さえた
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ウンジュンはやってきた後輩刑事に「手錠をかけろ!こいつがソン次長を殺した」と言ったため驚くのだった
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ジュニョクはウンジュンに「これはお前の父が命令したことだ 俺はガンホのように一人で罪はかぶらない」といった

ウンジュンはスヨンを抱きしめ「お前は少しも悪くない ごめんな」といった(スヨンは泣いている)

これによってテハは、殺人教唆により参考人として裁判所に呼ばれることになった(ジェインもファヨンから言われたことでショックを受けていた)

そんな時、ウンジュンがファヨンに電話しているのを盗聴していることを知ったジェインは、テハとともにその電話の内容をきいた
ファヨンは「ソ地方検察長からの出願要請書は届いたか?行くでしょ?警察の記録は破棄され跡形もないそうよ アミさんからあなたが捜査記録を持っていると聞いた 明日その記録を必ず提出しろ」といった

ウンジュンは、スヨンを連れ帰るがファヨンたちは「どうしたの!」と聞くが、スヨンは何も話さずウンジュンが代わりに話した(スヨンはアミに兄さんが来なければ・・・それなのに兄さんは私に対して謝るの・・・この先もずっと兄さんはああやって謝るのかしら・・・兄さんをラクにしてあげたいと泣くのだった(ファヨンはテハに罪を償わせるしかないといい、明日必ず書類を出せといった)
   ↓
そのころ、ジェインはウンジュンの机から書類を盗んでいた

ウンジュンはアミに、警察署まで送ってもらった

ジェインは盗んだギチャンの捜査書を焼き捨てようとしているのをジュハに見られた
「なにをしているの?」と聞かれたジェインは、「ハ刑事の捜査記録を燃やそうかと・・・」というと、ジュハは「ウンジュンに許可を得たのか?」と聞くと、ジェインは「許可?誰の?」と聞いた
   ↓
するとジュハは「そうね車まで許可なく壊したんだものね!」というと、ジェインは「あれはジュランから頼まれたんだ 姉さんのためだ」というのだった(姉は本当にあたしを思ってしたことなのか?と聞いた)
   ↓
ジュハはジェインにあなたが株を餌にそそのかしたんでしょ!というと、ジェインは「ああ姉さんを後継者にするために」というと、姉は本当に私のために?といった
   ↓
するとジェインは「僕たちのために」と言い直すのだった
ジェインは、ぼくたちは協力して奴を止めなければいけないといった
   ↓
するとジュハは「協力しウンジュンを止めることができたら、今度は私を裏切るの?」といった(ジェインは、姉さんを裏切るわけないだろうといった
   ↓
しかしジュハは「今のあなたは昔のあなたとは別人だ 私が知る知るあなたは法を学び、法の中で生きてた母さんみたいにまっすぐだったわ どうしてあなたまでこうなったの?パパのようになりたくて?本気でそう思ってこんなことを?人を傷つけてまで あなたが止めるべきだったのよ ウンジュンが死んでたらどうする気だったの?今はパパよりあなたの方が怖い あなたはまるで昔の私だわ ジェイン最後の一線を越えないで!といった
   ↓
ジュハは、止めろというが、ジェインは書類を燃やし「なら姉さんはこのレースから抜けろ!」と言った

ジェインは、今よりずっと汚くなろうと自分の居場所と人生そして自分自身を守りたいと言った(するとジュハは、あなたがウンジュンの人生を奪っていると思わないの?26年間もウンジュンはあなたに居場所を奪われていた 被害者ブルの歯止めろ」といった

そこへやってきたウンジュンにジェインは「何を燃やしたのか気になりませんか?」というと、ウンジュンは燃えているもののを見た(アミがもっていた捜査書だった)
   ↓
ジェインはウンジュンに絶対に父さんには勝てないというのだった

テハはウンジュンに明日は来るなというが、ウンジュンは「行く 捜査書などないが今回は罪を償うことになる」というのだった(しかし、父は絶対に俺に勝てないといった)
   ↓
テハは、これまで負けたことはないというが、ウンジュンは今回は負けるよ それは相手が僕だからだといった

ウンジュンはジュンピョの所へ行き、今回検察に出頭するよ そしてUSBを提出する だから検察に事実を話してもらえるか?と言った
   ↓
するとジュンピョは「それを渡しても無駄だ 関わった検事は必ずクビになるから」というのだった
   ↓
ジュンピョはそういうものは、何かの時にとっておくべきだというと、ウンジュンはテハ建設の裏金をここにいくら?と聞くと、ジュンピョは「6兆だ」と言ったため、ウンジュンにまさかこれも盗もうと?なら一緒にやるか?と言ってくれるのだった
まともに生きるためだ 一緒にやろうそして盗んだ裏金をどうするつもりだ?と聞くのだった
   ↓
するとウンジュンは、テハグループの株を売ると言った(大株主になるのではなく、仲間を増やすといった)

ジュンピョはウンジュンに「どうして検察へ?ソ検長に召喚されたのか?と聞くと、ウンジュンは「そうだ」といった

するとジュンピョは、すでにソ検長をクビにする計画が立てられているぞ!と教えてくれたため、ウンジュンはジュンピョに傷が痛むだろうが、一緒に行って欲しい所があると頼むのだった

そんな時、テハの所へミョングンがやってきた
   ↓
やってきたミョングンは、テハの前で跪き「すまなかった 26年間 お前のウンジュンを奪ったこと、本当にすまなかった どうすれば許してくれる?なんでもお前のいう通りにする望み通り何だってやる 望みはなんだ なんでもするから 俺だけにしてくれ傷つけるのなら俺だけにしろ スヨンに手を出すなといった
   ↓
しかしテハは、これに怒り「今更謝って何になる!俺の息子は今でも誘拐犯のお前を父親だと思っている これが謝って許されることか?」と怒った

もう終わりにしようとミョングンがいうとテハは「終わりにする?もし俺が決着をつけてやる来い!」とミョングンを屋上へ連れていった

ウンジュンは、ソ地検長ソ・ジュンヒョンの所へ行き「コン代理とソン次長の殺害を指示したのは俺です」と話した(ウンジュンは、自首しに来た 俺がガンホとジュンヒョクに殺害を指示しましたといった)

テハは、ミョングンに屋上から飛び降りろ!嘘ではなくお前が本心で謝るというのならここから飛び降りろといった
   ↓
どんどん迫ってくるテハに対しミョングンはその場から飛び降りようと決心したようだった

ジェインは本当に怖い人になったよね・・・
それにしても驚いたのは、ウンジュンの自首だよ・・・一体どうして?(これを知ったテハが、どうするかが見ものだわね!)
そしてミョングンは、あのまま落ちてしまうのでしょうか?

スキャンダル 35

2015-10-15 16:31:12 | さ行
テハは、ミョングンに飛び降りろ!といった(ミョングンは飛び降りようと柵をまたいだ)

そのころ、ウンジュンは出社すると会社の前で、デモをしているおじさんたちに会い「ここで何を?」と聞くと、ウンジュンが本部長だと聞きこの会社は詐欺をしていると激怒し、詰め寄ってきた(ウンジュンはその時、屋上に誰かがいるのが見えた)

ミョングンは飛び降りようとしているときに、以前ウンジュンと話したことを思い出し「今死ぬわけにはいかない 一日でも長生きしなけでば・・・済まなかった俺が悪かった テハ手を貸してくれ」といった
   ↓
するとテハはミョングンに「そうだろう お前にはできるわけがない 息子の命より自分の命の方が大切だからな!」といった

ウンジュンは、デモをしているおじさんから話を聞き、いったい誰がそんな詐欺まがいの話を動かしているのか分からなかった

また同じころ、ジュハも4シティ計画のためにジヌンが銀行から500億Wの融資を受け、その保証人として自分があがっていると聞き、驚くのだった

ミョングンは、ウンジュンに会いに来て「愛している」と告げると、ウンジュンはミョングンに「今日、自分は出頭する 俺がどんな選択をしても俺を支えて欲しい」といった

ジェインはファヨンの所へ行き、新しい携帯を渡し「今の携帯を使うのはやめてこれを使ってくれ」といった(ファヨンは、テハに盗聴されていることを知った)
   ↓
しかしこれ以上裏切られたくないのでいらない 言いたいことはわかったので、もって帰れといった

ジェインは、母さんを裏切ったけど1度だけ味方になってほしいというが、ファヨンはジェインに殺人未遂幇助で訴えないだけでも感謝してといった
   ↓
するとジェインは「母さんの望みは叶わない 俺が捜査記録を燃やした だから何も変わらない 俺は最後まで父さんを守る テハグループは母さんの息子ではなく、僕のものになるんだといった

テハが、ジェインとともに検察へ行くと、すでにそこにウンジュンがやってきていて自分がガンホとジュンヒョクにコン代理とソン次長の殺害を指示したので自首してきていた(これにテハもジェインも驚いた)
   ↓
これに検察は捜査日誌もないし、弁護人もつけても本人が供述しているので、起訴手続きは簡単だというのだった
   ↓
では、これで裁判に進めると検事長がいうと、テハはその検事長の前に写真を差し出した(そこには愛人の写真があった)
   ↓
テハは、これをマスコミに流すぞといい、それが嫌なら事件から手を引けといった
しかし、そこへジュピルが現れ、「その写真はテハと俺の作品だ それをマスコミに流したら俺がその背後を暴く 俺は24年間もテハの汚い仕事をしていた」といった(これにはジェインは、驚いた)

またウンジュンが気になり駆けつけたファヨンは、テハに「どうしたの?ウンジュンは?」と聞くが、テハは「俺たちがあいつをここまで苦しめた 俺たちは忘れかけていたが、あいつは息子だと忘れていなかった」というので、ジェインにどういうことだと聞くと、ジェインはウンジュンが2件の殺人教唆で自首してきたと教えた(これを聞いたファヨンは、驚きへたり込むのだった)

ウンジュンは、ジュランに会うと心配しないで僕は姉さんの地位を奪ったりしません すべてが終わったら元の場所に戻りますといった

ファヨンは、検事長の所へ行き、「やってもいない人を捕まえるのですか?あの子は父の代わりに亡くなった人に償おうとしている」というと、検事長は「それだけだろうか?彼はもっと大きなことを考えているようだ 彼は父を信じている身代わりになれば、父が自首すると信じているようだ」といった
   ↓
ファヨンは「あの子は父をわかっていない 絶対に自首なんてしない まさかデタラメで起訴しないでしょうね?」というと、検事長は「その真犯人を捕まえるために起訴状を制作し、裁判も急ぐように要請する」といった(君の息子を餌に、チャン会長を捕まえるといった)

テハは、これまでのウンジュンとの会話を思い出すとずっとウンジュンが最初からやり直そうといっていたことが思い出され、胸が締め付けられるのだった

ウンジュンが自首したことを聞いたジヌンは、4シティ計画から手を引くことにした
   ↓
しかし、そこへジュハが現れ激怒したため、ジヌンはあれは書類上のものだなどというのだった

ウンジュンのことを知ったジュハも驚くが、ジヌンは「今がチャンスだ 株を分けてもらえ」というのだった
   ↓
しかしジュハは、そんなことより以前からウンジュンが言っていたことを思い出していた(そしてウンジュンに会うと、これまで父さんのことを見て見ぬふりをしていた これまで父さんを変えようなどと思ったことはなかった 私がトップになれば変わると思っていたが、私は自分を守っていただけだった」とはなすのだった
   ↓
私が変わったように父さんも変わるといいわね もしあなたが召喚されたら私が必ず出してあげるといった
   ↓
するとウンジュンは1つお願いがある
   ↓
ゼウスを壊そう 取り壊して建て直すんだ それを姉さんにしてほしいといった

アミもウンジュンの自首の話を聞き、ウンジュンに連絡するが、ウンジュンは電話にでなかった

ファヨンは、テハの所へ行き「ウンジュンが悪魔などと書き立てられている なのにあなたは何をしているの?あなたがやったと自首しなさい!何の罪もない私の父を刑務所に送り込み、今度は息子まで刑務所に送るの?」といった
   ↓
するとテハは、俺がやれといったわけではなく、自分でやったことだ それに俺は助けようとしたが、ジュピルまで連れてきていた、俺ができることはないといった

ファヨンは、あの子を助けて 慰謝料なんかいらない あの子は幼い時からあなたを待っていただからあの子を助けてやってといった(今度こそ、息子を失う前にウンジュンの所へいってあげてといった)

アミは心配になりテハの家までやってくるが、家の前でウンジュンに会いほっとするのだった

ジェインは、ウンジュンが昔描いたペンギンの絵を一生懸命描いていた自分の思いについてウンジュンに話した

ミョングンは、公園で倒れていることろを救急車で運ばれた

ジェインは、ウンジュンに「まだ父さんが自首すると諦めていないのですか?どうして死んだ人のためにそこまでするのか?」と聞くと、ウンジュンは「これから生きていくためだ」と話すのだった

ウンジュンの裁判の日となった(ミョングンは、命の危険があると言われ、スヨンは驚いた)

ジェインは父さんに「テハグループが父さんを解任するようだ だから父さんがテハグループを守らなければ!両方とも失ってしまう 検察に送る?それとも会社に送ろうか?」と聞くと、テハは、着替えてくるといい、会社に向かうぞといった)

会社へ向かおうとしているテハの目に、ウンジュンが置いていったウンジュンが誘拐される前に書いたテハ宛のペンギンの絵と手紙があり、テハはウンジュンのことを改めて考えるのだった(これにより、テハは自然に涙がでた)

裁判がいよいよ始まるという時間となり、ウンジュンが席を立とうとした時テハがやってきた
   ↓
ウンジュンはテハに「ずっと来ると信じていた 父さんが来たことが俺の心臓が震えているのが聞こえるか?」というのだった
   ↓
テハは、ウンジュンを見て涙し「今日は、父さん間にあったぞ」というのだった

ついにテハも落ちましたね・・・
ここから一気にテハは、良い人になるのでしょうね!
やはり、親は子に勝てなかったわね・・・これでみんな幸せになれそうです
いよいよ最終話、どういう風に決着をつけるのか、見届けます

スキャンダル 36(最終話)

2015-10-15 16:28:47 | さ行
ウンジュンは、ミョングンが、死にかけていると知り、急いで病院へ向かった

ジヌンは、テハが自首したことをジェインから聞き、驚いた

なのでジェインは、「ジヌンが会長になるのは無理だ ウンジュンの方が持ち株が多い」といった
   ↓
テハグループが、ウンジュンの手に渡れば終わりだとも話した
   ↓
そこでジェインは、協力してくれたらジヌンを副会長にするし、望みの系列会社も渡すといった
するとジヌは、ジェインに「テハに委任状をもらってこい、そうすればお前に協力する」といった

そのころ、ジュピルはジュハに委任状を私「拘置所にいる会長に判を押してもらって来い これがジェインの手に渡ったらおしまいだ」といった

スヨンは、父が自分に知らせずに死のうとしていたことにショックを受け、私も大人だし、兄さんと同じように父さんを守れるので、目を覚ましてと、言っているとミョングンは目覚めた

そこへ、ウンジュンがやってきたため、ミョングンはウンジュンに「父さんと山に登ろう」といった

ジェインは、ジュハに「父さんに裏切られたようだ」というと、「自分に自信がないからだ」とジュハは言った(またこれが、あなたのためでも父さんはそうしただろう 自分もパパも信じないから、裏切られたと思うんだ」といった

ジヌンは、俺たちが争うのはやめようというが、ジュハは、ジェインは会長に向いていない

テハグループを助けようと思うのなら、私をかいちょうに押して!父さんに会うのは弁護士としてにしてくれといった

ファヨンは、テハの面会に行き「ありがとう」といった これにテハは驚き「初めて礼を言われた」といい、いろいろ想像していたと話をした
そして、もう1度面会に来い 離婚届けに判を押してやる お前は自由だとテハは言いファヨンは、礼を言った

ミョングンは、退院しウンジュンと山登りすることとなるが、ウンジュンは、これが最後だと思い涙している(みな、これが最後だと知って涙している)

ジェインはテハに面会に行くと、テハから委任状のことで、顔色が悪いぞと言われ、委任状を差し出した
   ↓
するとテハは、ジェインの目の前でジュハ宛に委任状を書き、ジュハに渡せといった(これにジェインは、待ってくれといったが・・・)
   ↓
ジェインは、興奮で何も言えないが、テハはお前を信じているといい、お前には企業は合っていない お前はお前の道を進めというのだった(これにジェインは涙した)

ウンジュンとミョングンは、ウンジュンが心配するなか順調に山を登った(二人はキャンプをするが、ウンジュンがミョングンにお粥を作った)
そして、二人でマッコリも飲んだ
ウンジュンは父と二人で、冷たい池に入り生きていることを感じているが、そこでミョングンに「父さん 俺を育ててくれてありがとう」と何度も言った
   ↓
これに対し、ミョングンも「ありがとう 息子 愛しているよ」といった(ミョングンも泣いた)
二人は寝袋に入り並んで寝た

次の日の朝 ミョングンは起きてこなかった

ジュハは、ウンジュンに言われた通りゼウスを爆破解体することにした

ジュハが、爆破のスイッチを押す映像をジェインは空港で、アミは家でウンジュンは会社で見ていた

ウンジュンは、こののち警察へ戻り、ファヨンはまた「天下」と弁護士事務所を始めた(そんなファヨンは、ジェインが戻ってくるのを待っている)

ジヌンは、刑務所に入っていたが、出所するとジュハが迎えに来ていて、ジュハから娘チョ・ヘナが生まれたことをきかされ、最初からやり直そうと言われ感激している

ウンジュンはテハの面会に行き、テハが今日なんのパンを作ったかなどを聞き、いろいろな話をしている

ウンジュンは、ミョングンの一周忌に、あの日山登りした父さんが書いた日記を読んでいる

そんなウンジュンは、アミに1年待ったが、そろそろ受け入れてくれないか?と聞くと、アミは「私のようなもので本当にいいのか?もっと他に良い人がいるわよ!」というと、ウンジュンはアミじゃなければダメだというのだった
アミは、これからもっと良い女になれるように努力するというと、ウンジュンもそうするといった(そしてふたりは抱き合うのだった)

ジュランとジュピルは結婚した
その結婚式に、ジェインが戻ってきた(ファヨンは、ジェインを探し出し、待っていた)

ウンジュンとアミは教会に残り、お互いを見つめあっているのだった

長かった~、本当に長かった!!
ちょっと間延びしたところはあったけど、面白く見れました
ウンジュンがどちらの父に対しても、最後まで受け入れてあげたのは本当に良かった
そして、この先アミと幸せになって欲しいです

神のクイズ 1

2015-10-11 11:10:01 | か行
ひとりの男が、何かから逃れ山の中をさまよっていたが、崖から落ちて亡くなった

ハン・ジヌは、最後の手術を終えた(これで血や薬の匂いともおさらばだと思っている)

ハン・ジヌは、若くしてカイストに入り、ロボット工学を学んでいたが、究極は人間だと考え医療の道に入ったらしく、若く教授となったのだった
そんなジヌは、チャン教授のいる希少疾患センターに異動すると言われていて、チャン教授と共に向かった
   ↓
しかし連れてこられたのは、韓国最高の解剖医チョ・ヨンシル所長のいる法医学事務所だった(そこにはキム・ソンド研究員やコ研究員もいる)
また、そこには警察から派遣されたカン・ギョンヒ刑事もいた

チャン教授は、ジヌにこれからここで働くとみなに紹介したため、ジヌはチャン教授に「自分もチャン教授と同じ希少疾患センターで働くはずだ」と言った
   ↓
すると教授は、ここもまたいいぞ!というが、ジヌは納得しないためチャン教授は「ああ、分かったそれなら1か月ここで働いてみろ」というのだった

崖から落ちた男の検視が始まった
男は脊椎を骨折し、顔面を打ち前歯も折れていたが、脳などに損傷はなく、それが死因ではなかった
山を歩いている時に、心臓麻痺を起し崖から落ちて亡くなったようだが、その心臓麻痺はどうして起きたのか?ということと、体にある火傷の痕が気になっていた

チョ所長は、心臓麻痺は心筋梗塞ではないかというが、ジヌは、それはおかしいといい所長を驚かせるが、これは血管によるものではなく、神経系によるものだといい、疑うならMRIで調べてみろというのだった

カン刑事が、現場へ行き調べることとなり、チョ所長は、ジヌにも同行しろといい、ジヌはしぶしぶ出かけた

男カン・ジェソクの家に行って見た
カン・ジェソクは一人暮らしだった。部屋の中には大量の毛が落ちていて、トイレには多量の血液があった

現場へ行って見ると、カン刑事は遺体の向きが助けを求める道の方ではなく、反対の方をむいていることが疑問だと話すのだった

村長の所へ行き、話を聞くとカン・ジェソクはいつ訪ねても戸を締めきり、昼間は姿も見せなかったと話すのだった(夜だけ外出し、誰かに会うと逃げ出していたというのだった)

他の村人にも話を聞くと、自分が引き取った姪にカン・ジェソクが性的暴行を加えたといい、あんなやつ俺が殺してたと話すのだった(そこで、その姪から何かを聞き出そうとしたが、女の子は、名前すら教えてくれなかった)
ジヌが、ひとの気持も考えずに女の子から何かを聞き出そうとしたことに、カン刑事は怒った)

しかし、カン刑事は何か変だというのだった
彼は昼間姿を見せなかった。子供は昼間に外で遊ぶ、だとすると暴行はカン・ジェソクの家かその周辺だ 子供が訪ねて行ったのか?何かおかしいというのだった

法医学事務所の皆の報告を聞く会議が行われた
血液には代謝障害の影響がでていたが、それが何のせいなのか分からなかった
ジヌは、皮膚も異常な状態だと話し、代謝異常だといった
そして、心臓麻痺は自立神経系の異常により不整脈が起こり心停止に至ったことが分かった(神経が麻痺した原因を探ることになった)

ジヌは気にかかることがあり、再びあの村へ行ってみた
   ↓
あの少女がアイスを万引きしようとしている所へ駆けつけ、ジヌがアイスやおかしを買い与え、先日のことを謝り、自分は有名な医者だといい、少女の名前を聞くとイ・ウノクだと話すのだった
そして山のおじさんについて聞こうとしているところへ、イノクの叔父がやってきて、物乞いのようなことをするな!と怒り、連れ帰った

カン刑事は、村民から山の入り口のつり橋にCCTVが取り付けられていることを聞いた(カン刑事が最寄りの警察署へ行き、CCTVのことをきくが、事件には関係ないので、全く調べていないといわれるのだった)

ジヌは、地元の人から山にペンションが建つということを聞いた

カン刑事は、ジヌが単独行動していることに怒ったが、気にかかることがあるからだと話し、カン刑事は、カン・ジェソクがもう1台携帯の契約をしていたということを話した
その携帯からは発信のみされているので、その携帯からの次の連絡を待っているというのだった
ジヌは、カン刑事に山にペンションが建つことを教えた
   ↓
村長たちが、カン・ジェソクに立ち退きを迫っていたことを知った(ジヌはそれを聞き、これが動機だというのだった)

ジヌはカン・ジェソクは、ポルフィリン症という症例の少ない疾患だということをみなに伝え、血色素成分が血液と組織に沈着する遺伝性代謝異常疾患だと話した
   ↓
この症状により、崖から落ちた時は命があったが、脊椎骨折のために道とは反対側にあるテントに逃げ込むことができず、皮膚などに日光で火傷をおこし、それによって神経系が麻痺し心筋梗塞をお越し亡くなったということが分かった
   ↓
しかし、死因が分かってもどうして崖から落ちたのかが分からなかった

つり橋に取り付けられていたCCTVの当日分を捜査してみると、そこにはウノクが山に入る姿が写っていたが、その後他の子供たちと一緒に戻っていないことも知った
   ↓
カン刑事たちはウノクが全てを知っていると考え、みたびウノクに愛に行った
ウノクは、この世の中に私の味方はおじさんしかいなかったと話し始めた
カン刑事は、ウノクに携帯電話を送り、今度叔父さんに叩かれたらこれで電話してと言った。電話はかける時だけで、充電はおじさんの家でしろと、このことは内緒だよといった

村長や叔父さんたちは祝杯をあげていたが、そこへカン刑事が乗り込んだ
   ↓
村長たちはカン・ジェソクは、事故死だといい、それをなんで俺たちのせいにするといった
村長たちは追いかけただけで、話をして山を下りた。こんな捜査は許されないので訴えてやるといった
   ↓
カン刑事は証拠がほしいのなら見せましょうといった

当日ウノクはみんなと遊んでいたが、置いてきぼりにされ山道に迷い泣いていた
   ↓
迷ったウノクは、カン・ジェソクに電話した(ジェソクは、すぐに迎えに向かった)

それを見かけた村長たちは今度こそケリをつけてやると、カン・ジェソクを追った

おじさんは、ウノクと山で出会い下山しようとしていた
そこへ村長たちがやってきて、ウノクに近づくな!といい、ウノクを引き離し児童への性的虐待で警察へ行くか、村を出ろ!と迫った(痛い目にあいたくなければ村を出ろといった)
   ↓
しかし、カン・ジェソクは、自分は村を出ないといった
   ↓
ウノクは村民を引き留め、その間にカン・ジェソクに逃げてと言った
カン・ジェソクは、みなに追い詰められ、崖から落ちた
   ↓
叔父はウノクに「しゃべるな!」と言った
ウノクは、カンの側に行きたくても怖くてできなかった また叔父に叩かれるかと思うと話せなかった おじさんは私のために死んだといった

カン刑事は、ウノクに全て終わったわ、おじさんも天国に行った ウノクが誇らしいわと言った

チョ所長は、ジヌに「お疲れさま」というが、私は自己陶酔型は好まないというと、ジヌクは「僕はしらふです」といい、揚げ足を取るのだった

ジヌはチャン教授にしばらく続けてみる(これがなかなか深いクイズで現場にも行くといった)
   ↓
すると教授は「お前が解いていくのは、まさに神からのクイズだ」というのだった

始まりとしては、なかなか面白かったです
これと言った、目立つ俳優さんの出演はありませんが、面白そうですので、視聴が楽しみです

神のクイズ 2

2015-10-11 11:08:16 | か行
JESSというガールズグループのPVの撮影が行われているが、そんな中リーダーのジナが倒れ、そのまま亡くなってしまった

世間では、麻薬や妊娠そして中絶説まで噂として流れている

法医官のメンバーの中でも噂になっているが、そのうちのキム研究官は「ジナはそんな子じゃない」と涙していた

カン・ギョンヒ刑事ジナの検視をするのだと出勤すると、同僚から検視はしない死因は睡眠薬の過剰摂取によるショック死だと聞かされるのだった(麻薬検査もしたが陰性だったときかされた)
   ↓
しかし、カン刑事は、普通なら解剖すべき事件だといった(しかし、所属事務所と親の希望だといわれた)

事務所とメンバーは会見を開くと、ジナへのこれまでの誹謗中傷は止めてくれ、ジナはそれに耐えきれず眠れなくなり睡眠薬を飲み過剰摂取に至ったんだといった
   ↓
すると記者からは、ジナの強制脱退説は事実か?と質問された(キム社長はそれは噂であり、ジナは永遠にJessのリーダーだといった)
また解剖しないのか?という質問にキム社長は両親との合意だといった
   ↓
これを聞いたカン刑事はジナの両親に電話し「どうして解剖しないのか?」と聞くと、ジナ父はキム社長を通せというだけで、答えてくれなかった

そんなカン刑事が法医事務所に行き話を聞くと、チョ所長はこれで解剖しないのは何かおかしいゾルピデムという薬は副作用がほぼないので、過剰摂取が原因ではないのではないのか?というのだった(そこで検事に解剖を進めるように頼んでみるか?というが、ジナの事務所の法務チームがウィスティスという有力事務所なので、難しいというのだった

ジナは、明日出棺後すぐに火葬されるときき、どうしてそんなに急ぐのかと考えると、人気アイドルだから妊娠中絶説が事実だとバレるのを恐れているからだとジヌはいうのだった
   ↓
やはり解剖すべきだとみなは話し、カン刑事はジン父を説得しようというのだった
カン刑事がジナの実家へ行くと、家の前になぜかボディガードのような男たちがいて、カン刑事に部外者は立ち入れないと言ったため、ボコボコにした
   ↓
そこへジナ父が出てきたため、カン刑事は話を聞いてくれというが、ジナ父はキム社長を通せの一点張りだったため、カン刑事は「娘さんの死に不自然な点が・・・」といっても、帰ってくれというだけだった

一方ジヌは担当検事の所へ行くが、検事から解剖する理由がないと言われた
   ↓
ジヌは、そういわれると取引きしましょうか?といい、ソンサン病院の事件の弁護はウィスティンだ 負けそうだと聞いた 参考人の医者が検事を困らせているのかな?勝てるのに・・・というと、検事はそれにくらいついてきた
   ↓
そこで検事が解剖許可を出してくれた
ジヌは、カン刑事に「手柄を立てたら1か月間車で家に送ってくれ」といい、これによって担当検事から解剖の許可が得て、それを持ってカン刑事は、葬儀場へ向かった

そこでキム社長に解剖するというと、それは望んでいないといい、解剖する令状が出たので、変死の可能性があるので遺体を引き取るといった

ジヌはチョ所長から検事と取り引きしたことを怒られ、越権行為だといい、懲戒委員会に報告するといわれた
   ↓
これをたまたま外で聞いていたチャンセンター長は、ジヌに始末書を作成して俺の部屋へ来いといった
   ↓
センター長は部屋にやってきたジヌに「ところであの医療事故の件はどう解決したんだ?」と聞き、所長には俺が何とか言ってやるので話してくれといった

そしてジナの解剖が始まった
すべてが終わるとチョ所長は、完全に予想外だったといい、死因は敗血症だといった
敗血症による高熱で血管と神経が傷ついてしまった。高熱により脳動脈が膨らみ一気に破裂して神経を破壊した だから全身が痙攣して死亡したと話した
視神経と血管まで破れていたといい、敗血症の原因はウイルス感染だろうというのだった
   ↓
しかしジヌは、敗血症の痙攣にしては硬直が酷いので、組織検査をするべきだといった

チョ所長は記者会見を開き、何かのウイルスかもしれないので検査中だといい、睡眠薬の過剰摂取で亡くなったわけではないといい、余談ではあるが、本人のために妊娠説などがあったが彼女はバージンだったとまで話した(これにジナの両親は、驚くのだった)
   ↓
そしてジナ両親に協力して欲しいといった
   ↓
両親はキム社長に言われ解剖しなかったと話をした(ジナ両親は休む暇もないほど働かされていたことに後悔していた)

そこでキム社長にも聞いてみたが、キム者著うは仕方がなかったといった
ジナは体調が悪いのに、事務所のためだといい、相変わらず高熱の中PVの撮影をさせたといった
   ↓
キム社長は、アイドルだって風邪暗いひくというが、ジヌはおかしいこんな状況ならば何度も倒れていたし、周りだって気が付いていたはずだといった

カン刑事は妊娠説はいったい誰から聞いたのですか?情報提供があったのか?と聞いた

ジヌは、彼女は「ギランバレー症候群です 急性炎症性脱髄性多発根神経炎だ」といった(免疫力の低下により起こる神経系の疾患だといい、珍しい病気だが原因を聞いてびっくりだとも話した)

免疫抗体が抹消神経を細胞と誤解して攻撃するといい、自分で自分を殺す
このために腕と脚・顔面の筋肉が麻痺して免疫力が低下する この状況でウイルスが侵入したといった
   ↓
不活性ワクチンは、免疫を作る成分だけ抽しつしたものだが、生ワクチンは生きたウイルスを利用するが免疫を作るだけ精製したもので、彼女にとっては流感ワクチンは毒薬だった(ファンであるキム研究官は何度もPVを見ていた)
   ↓
それを見てジヌは、その中にも倒れている映像を見たのだった

キム社長を呼んだ
   ↓
ジナの死に手を貸した証拠を隠滅し、殺人さえ起こそうとしたと話した
ジヌは、アメリカで倒れた時の映像から病院を割り出した
アメリカではあらゆる検査をする
ジナの担当医からEメールでカルテを受け取ったと話した(診断はギランバレー症候群だった)

担当医はキム社長に診療記録と注意事項をメールしたといっているが?というと、キム社長は英語のものは開かないといい、それもプロバイダーで調べてもらうと、そのメールを開いていたが?といい迫った
   ↓
するとキム社長は、知り合いの医師にそれを翻訳してもらい保存していますよね?というのだった
(そこには注意事項に流感ワクチンは受けるなとあるが、マネージャーは、地名に予防注射をさせた 事実を知りながら受けさせたのなら、あなた方は人殺しだといった)

ジナは、イ・マネージャーにどうだ?と聞くと、キム社長に言われたから仕方なかったといい、そこで大ゲンカとなり、それを皆が止めた
   ↓
するとキム社長は、ジナに驚かされたから・・・とついに、すべてを吐いた

ジヌは家で、ゆっくり過ごしているが、突然頭が痛くなり、薬を飲むのだった(ジヌは、何か病気らしい)

それにしても、病気の原因があまりにマニアックだわ(笑)
説明すら難しいよ・・・
何よりも気になるのは、ジヌが何の病気かということですね!

神のクイズ 3

2015-10-11 11:06:05 | か行
ひとりの男が、駐車場で襲われ刺され死亡した

法務官事務所では解剖の結果、死因は内臓破裂と出血多量であったが、再解剖されることとなった(それは被害者の爪の間に皮膚が残っていたからだった)

その皮膚組織に特異点があるというので、再検査して欲しいというものだった

その男を殺したと思われる殺人犯は、何かの薬をやっているのか、自分で注射し飲み薬まで飲んでいる(そしてまた仕事の依頼を引き受けている)

殺された男と同一犯と思われる殺人が3件怒っている(目撃者の話から、犯人が同一だと思わるのだった)

CCTVから犯人は50台前半で、浅黒くしわの多い顔で身長は約160CMだということが分かっていた

DNAはその爪に残った皮膚組織からとれた
警察は、怨恨のせんで捜査している

爪に残った組織を見ると、かなり深く傷つけているのに皮下脂肪が見当たらないとコ研究員はいった(真皮まで達しているのに、脂肪がないのはおかしいというのだった)
   ↓
ハン・ジヌはコ研究員に、このサンプルはまだ返さないでくれ、考えてみたいといった

犯人は殺人にこなれてきていて、殺害後に必ずメールをしていることから、依頼殺人ではないか?ということになった(メールを打つ早さがとても早かった)

そこで、ジヌは会議で、みなに50代でこの動きはむりだといい、これは携帯をつかい慣れている若者だといった(中高生かもしれないと・・・)
   ↓
しかしそれはあり得ないとみなは、いうのだった(CCTVに写っているのは50代にみえるといった)

そこでジヌは、脂肪異栄養症(リポジストロフィー)という希少患者だというのだった
ジヌは、この犯人はこの病気にかかっているといった(最初にみつけたのは、コ研究員だった)

リポジストロフィーは、早老症とはまた別の病気で、皮脂肪分泌異常や血流障害により糖尿病などの合併症も起こすといい、韓国では5人程度ではないか?というのだった
   ↓
そこで病院に当たってみることとなった
   ↓
すると父子でその病気である息子の方のチェ・ギョンホだということが担当医によって明らかになった(年齢は18歳だとも分かった)

ギョンホは、フェイスリフトの手術を受けていた(高額で生涯受けなければいけなかった)

またギョンホが通っていた学校にも行ってみるが、先生から何度生徒にいっても彼をいじめ彼にとって学校は辛かったと思うといい、いじめていたせいとにし返したあの日が、最後で学校へこなくなったと教えられた

ギョンホの友人は、ヨンシクだけだったが、実はヨンシクが彼を利用していて、自分が受けたいじめの仕返しもさせていたといい、学校を卒業してからも、ヨンシクは悪いことをしているようだと教えてくれた

カン刑事と一緒に学校にまで色々聞きにいったジヌは、やはり頭痛がして倒れこみそうになるが、カン刑事には少し眠ると嘘をついて誤魔化した

そしてギョンホが病院へ来る日となり、皆で張っていたが、気づかれ逃げられた
   ↓
すぐに追いかけジヌがギョンホと争いとなるが、カン刑事が助けてくれた(ギョンホには逃げられた)
しかし、どうして刑事たちが張っていることに気づいたのか?ということになり、友人というヨンシクが見張り役をしているのでは?ということになり、ヨンシクに話を聞くこととなった
   ↓
するとヨンシクは、ここ数か月会っていないというのだった

またギョンホは、どうやって生計を立てているのか?と聞くと、金になる仕事を探していたので、興信所をやっている人の仕事を紹介してやったと話すのだった
そこで興信所の男を呼んで話をきくが、その男の携帯の履歴に殺人後すぐにギョンホからメールが送られてきていた
   ↓
しかし、興信所の男は居場所を知らないというのだった

ギョンホはインスリンがなくなると薬局へいくことになるので、その薬は処方箋がないと薬局に盗みにいくことになるので、そこからギョンホの家を当たろうということとなった
   ↓
そしてそこから家を割り出し、ギョンホの家に向かった
   ↓
しかし家にはギョンホはおらず、洋服ダンスに幼い女の子が入れられていた
そこで、迷子情報などを当たった(しかし、見つからなかった)

カン刑事とジヌは、女の子から話を聞いた
女の子は何も覚えておらずギョンホから「連れてきてごめん 僕は母さんの所で死ぬ」といったと話すのだった(そして誰かに電話していたと話した)

ジヌは、女の子のパズルを渡したが、すぐに大事な物だから返せといい、そのパズルを受け取るとそれをコ研究員の所へ持っていった

その女の子は、ジヌの所から抜け出しどこかへ逃げようとしていたがカン刑事が連れ戻した
   ↓
その女の子はホ・ソンミという28歳の女性でまだ学会で認められていない珍しい症例の病気だった(ある段階で成長が止まってしまうのだった)
   ↓
ギョンホのことを調べていて分かったんだ、逆の症状だものね でも侮ってもらっては困るとジヌは言った(指紋を照合して分かったといった)

ジヌは、最初からおかしかったといい、実行犯はギョンホであなたは見張り役の共犯だというのだった

ギョンホは、釜山ではなくどこかに潜伏しているとみられているが、あなたが時間を稼いだのね!と言った
   ↓
するとソンミは「私たちがどうしてこうなったのだろう・・・あまりにも世間は厳しかった 私たちは病院でしりあった あの子はいつも泣いてばかりいた 私を認めてくれたのはあの子が初めてで、私たちはいつも一緒にいた でも私たち2人はいつも孤独だったと話した

人を殺したお金で顔を変えたかった
それはあの子にとって、とても重要だったのよ!というのだった

そしてソンミがギョンホの居所を聞き、逮捕に向かった
カン刑事がギョンホの足を撃ち逮捕した
ソンミはギョンホへ「ギョンホよ、死なないで 私にはあなたしかいない もう誰も傷つけずに、二人で生きて行こう」と手紙を書いていて、それを刑事に託していた

なるほどね・・・
希少患者という人もいるものね・・・
それにしても、ちょっと悲しかったわね(こういう風に感じている患者も結構いるかもしれないよね!)

神のクイズ 4

2015-10-11 11:04:12 | か行
ひとりの巫女チェ・オクチョンが、何かを怖がり、それに立ち向かおうと包丁を持ち「私を放っておいて」といった
   ↓
そして刺され亡くなった
死因は心臓刺創だった
左のあばらの間に2.5CMの殺傷があった
凶器は現場にあった包丁で、柄の先端から指紋が検出された
   ↓
容疑者は娘イ・ヨラン(21)だった(娘は母の遺体のそばに丸1日座っていた)

第1発見者は、隣家の巫女だった

娘は、精神症状と断続的な発作で入院したが、殺人については黙秘している
   
再解剖の理由は、被害者と容疑者に妙な症状があるからだった
被害者の肩と首の筋肉が極端にねじれていた(背後から首を絞めたのではないかと思われるほどだった)

イ・ヨランの首と肩も通常と違って見えるといい、また酷い栄養失調だった

そして2度目の解剖が行われたが、1度目と同じ結果が出た(そこで組織検査などを行うこととなった)
ジヌは、イ・ヨランの筋生検とシストロフィン検査もしろといった

この日、カン刑事は何か考え事をしているのかジヌの話にも乗ってこなかった

カン刑事とジヌでイ・ヨランに会いに行くと、明らかに精神的におかしい状態で、カン刑事がこのまま黙秘を続けると良くないというと、イ・ヨランは「私がやった 監督者として無責任だったので、罰として私がやった」と話した
イ・ヨランは、「神の降臨を受けるべき運命を拒否したので、その罰として母親を殺した」と主張していた(ジヌは、この症状を見て巫病だというのだった)

カン刑事は、以前に軍隊の中にもイ・ヨランのような症状の兵がいたことを思い出していた

二人は事件現場に行き、いろいろなものを捜索した
イ・ヨランはたくさんの絵を描いていて、壁に色々飾ってあったが、みな同じかなり低い一に飾られていて、机の中には飾られている絵とは全く反対のおぞましい絵が描かれたスケッチブックもあった

第1発見者に聞くと、母よりヨランの方が優れていて、客は皆ヨラン目的で来ていたと教えてくれた(ヨランに降神していたら、韓国一だっただろうといい、降霊、幽霊退治、占いどれをとっても、天才的でしたと言った)

ヨランは、巫病になったのが3~4か月前からで、体を縮めながら震えていたと教えてくれた

ヨランは降神を受けること以外は、反抗などせず親思いだったが母は降神しないヨランに体罰を与えていたと話した

ジヌは、カン刑事がヨランに対して厳しいため、カン刑事に今回は中立ではなくはじめからヨランが犯人であると決めるつけているように見えると話した

葬儀場に行くと、ヨラン兄と話ができた
兄は、ヨランを連れ出したかったが、ヨランも神を信じていて連れ立さえなかったというのだった(葬儀場を手伝いに来ていた兄の友人の手に深い傷があった)

再びヨランのところへ行き、ジヌは病院へ行き病気を治そうというが、拒否したためカン刑事は強制的に連れていき検査した
   ↓
それによって二人がかかっていた病気は「進行性筋異栄養症」というものだったことが分かった
このためヨランは肩より上に腕が上がらず、手と腕に力が入らないので、犯行は無理だと思われた

そんな時、ヨランが自殺未遂事件を起こした(首をつって死のうとした)

すぐに病院へ向かうと、兄も面会にやってきていた(なぜか兄の友人も来ていたがそのまま帰った)

ヨランは「どうせ死ぬのなら早く母の元へ行こうと思った 母が死んだのは自分のせいだ」というがジヌは君のせいではないというのだった(ミンは病気は薬を飲んでリハビリをすれば治るといった)

カン刑事は、正気であるヨランに当時何があったのか教えてくれといった
   ↓
ヨランは、それは覚えていないといった
ヨランは当日笑い声が聞こえ、神が怒っていると思った
すると、母がいい加減に受け入れろといい、包丁を取り上げた。そしてそこで気絶したが、気絶している間に自分が母を殺したのだろうというのだった
   ↓
カン刑事は、そんなヨランの告白も全て芝居だといい、ヨランが犯人だというの・・・(自分の感でそう思うといった)
ジヌは、理由を話してみろというのだった。
カン刑事は、以前におなじようなことで芝居をしていた奴を捕まえられなかったと後悔し、海兵隊を辞めたことを話し、二度とこういうことにならないようにしようと誓ったと話した
   ↓
そして、それを聞いたジヌは、世の中悪いやつがいたものだと話し、君に話していないことがあるといった

ジヌから何かを聞いたカン刑事は、兄の友人であるキム・ソックンの家へ向かうとヨランとの写真などがたくさん飾られていたことを知った(そこに、キム・ソックンが自首してきたと連絡が入った)
どうして自首を?と聞くと、ソックンは逃げられないのは分かっていたといった

ソックンは、ヨランをひとめ見たときから好きになり、二人はいつからか付き合うようになった
しかし、ヨランは自分は逃げられないかごの鳥だといった
ヨランは病気も進み、ソックンは何とかヨランを助けたかったので、彼女から電話したらすぐに来てを鍵を預かっていた。
あの日電話がきたので、行ってみるとそこに彼女を苦しめている母がいて、もみ合いとなりその後ヨランを楽にさせようと母を殺したと話した

でも、これでよかった ヨランは楽になったというのだった(愛しているから・・・といった)
しかし、実際はヨランが母を殺し、それを知ったソックンがその後現場に来て、自分がやったかのように装ったことが分かった

その後ジヌは、ヨランの所へ行き、真相を聞こうとするが、ヨランはそれを知っても何も変わらないといった
そしてジヌにプレゼントだといい、棺桶に入ったジヌと思われる男の絵をくれるのだった

またまた、最後の最後にジヌの過去に何かがあったかのように匂わせてましたよね・・・
いったい何があったのでしょうか?
それにしても、今回のヨランはわざとソックンにそういう風にさせたってことはないのでしょうか?とちょっと思ったひまひまです

神のクイズ 5

2015-10-11 11:02:20 | か行
ひとりの男の子が、口から泡を吹きジヌたちに抱きかかえられ運ばれようとしたが、呼吸が弱く、その場で気管切開しなければならない状態となった

それより24時間前・・・
イ・ジュンソは、母の目を盗んで牛乳を飲もうとしたのを見つかり、止められた

そんなジュンソは、友達と遊んだ後一人で家に帰ろうとしている時、誰かに拉致された

21時間前・・・
ジュンソの家に犯人から明日PM4時までに5億を指定した5つの口座に1億ずつ振り込めと脅迫電話がかかった

17時間前・・・
ジュンソは犯人から食事を与えられるが、それがいつも母から止められているパンと牛乳だっため「ママがパンや牛乳はダメだって」というと、犯人は食べろといったため、ジュンソは食べるのだった

その事件をカン刑事が担当することとなった

逆探知は、犯人がIP電話を使い世界中を経由しているため、追跡は無理で犯人はこどもをスタンガンで気絶させ、連れ去ったようだった(車も、ナンバーも盗まれたもので、車は乗り捨てられていた)

ジュンソ母は、カン刑事にジュンソは病気で、食べ物ひとつで命の危険にさらされるんです、どうか助けてください

14時間前・・・
カン刑事は、法医官事務所の皆に集まってもらい、捜査を手伝って欲しいといった(患者はPKUの子供だと話した)

PKUという病気は、フェニルアラニンというアミノ酸が分解されてこそ新陳代謝が可能になるが、酵素がうまく働かないと分解されずに蓄積する その結果神経が損傷し発達障害がおこる(特に乳児期に)

食事の制限があり、特にタンパク質、小麦粉や米は食べられず食べていいものは、イモ類や野菜・果物で、もし食べた場合発作を起こしたり、酷い時は脳神経が傷つくこともあるのだった

ジュンソの場合、再発していて、食べ物ひとつで本当に命に係わることもあると思われた(誘拐のストレスもあり)

ジュンソは、食べ物のせいで発作をお越し、おもらしまでしていた
   ↓
犯人は、ジュンソの状態を家族に話すが、ジュンソ母は以前誘拐された子の母が、病気のことを話したことで犯人たちはめんどうになり、子供を殺したことがあったので、ジュンソの病気についてはなさなかった

9時間前・・・
カン刑事は、家の周りなどの監視カメラなどを確かめている

そこで低タンパク質食品を大型スーパーに置き、犯人にジュンソの病気のことを明かし、食品を買いに来させて、そこで犯人を捕まえようと言い出した
   ↓
その結果ジュンソ母は、ジュンソが重大な病気なので、大型スーパーで売っている低タンパク質御飯と生野菜を食べさせてくれと頼んだ(犯人は、どうしてそこまでしなければ?といって、電話を切った)

4時間前・・・
犯人は、タンパク質の御飯を買いに大型スーパーへやってきた
   ↓
そして監視していたため、犯人をみつけ追った
   ↓
しかし犯人を、逃がしてしまった

同じ頃、ジュンソは自分の力で犯人を閉じ込められた部屋から脱出しようとしていた

犯人は、ジュンソ両親が自分を騙したと怒り、息子を殺すといってきたが、もう1度チャンスをくれと頼んだ
   ↓
すると犯人は、PM1時までに金を用意しろ、1時になったら電話しろ、子供の声をきかせるので、金を振り込めと言った

ジュンソの匂いをたどってみようということになり、警察犬が導入された

また犯人の腕に特有のタトゥがあることも分かり、警察で照合している

ジヌたちは、犯人を逃したスーパーからジュンソの居場所をたどることとなった

1時間前・・・
警察犬と共に探って行くが、路地が多く時間がかかりそうだった

犯人は、ジュンソに携帯をわたすが、一方ではガスを部屋に充満させてた

30分前・・・
PM1時になり、母が電話するとジュンソが電話をとり、目の前は真っ暗で、目がまわる。ガスの匂いがする 僕犯人の顔を見たんだ、この前家に来ていた人だったと話したところで、ジュンソの意識がなくなった

そして電話の追跡や警察犬の追跡などから犯人の家の近くまで来た所で、犯人が移動しようとしていることが分かった(犯人は実は女性だった)

ジヌは、その女とぶつかった時、腕にあったタトゥをみて、あの人が犯人だといい追いかけた
   ↓
そして犯人を捕まえた

すぐに、家を見つけジュンソを助けだしたが、その場で気管切開することとなった   
   ↓
そのおかげで、ジュンソは一命をとりとめた

ジヌは、ずっと頭痛に悩まされている(そんなジヌの様子を同僚のユンジョンは見た)

いったい、ジヌは何の病気なの~~~
そして、それを切ったユンジョンはどうするのでしょうか?

神のクイズ 6

2015-10-11 11:00:25 | か行
ひとりの女が、買い物から帰り扇風機しかないような部屋で、窓を開け寝ている(女は帰宅時に体調が悪そうだった)
   ↓
その女は、扇風機の風にあたったせいで死亡したとされたが、ジヌはそれはデマだというのだった
   ↓
ジヌは所長に、解剖をうちでやろうと頼んでくれといった(所長は、うちでやる必要性はないというが・・・)

ジヌは扇風機で体温が10度以下に下がるのなんて無理だといい、そんなのは韓国だけの迷信だといい、それをはっきりさせたいので、うちでやらせてくれと頼んだ

ひとりの女が、誰かに写真を撮られている

カン刑事は、刑事仲間から以前から目をつけられている臓器売買を商売にしている男が再び活動しているので、一緒にやろうと誘われた
   ↓
そして、それをOKし今度こそぶち込むぞといった

扇風機で死亡したとされた女性イ・ユナの解剖をジヌたちがやることとなった
その女性は、23歳 未婚でレストランに勤めている人だった
死亡時刻は発見の36時間前とされ、発見者は同僚だった
   ↓
解剖した結果、死因は肺水腫だった(肺水と腹水が溜まっていた)

イ・ユナの肺水腫の原因は、心因性ではなく、非心因性のものであることが分かった(原因は、急性呼吸困難であることも分かった)
肺の毛細血管の透過性が増し、体液を吸ってしまうだから息が苦しくなって酷い咳が出るのだった(ARDSの原因は、多様で代表的なのは、ウィルス感染による敗血症だった)

ユナは、職場での評判は良くなく、嫌われていたというのだった
ただ、3、4か月前から気持が悪いといい、よく吐いていたというのだった(また、真っ青になり咳をしていたというのだった)

カン刑事たちは臓器売買をやっていると思われるパクを署で調べることとなった
   ↓
パクは「金貸しをしている 顧客名簿だ 口座を調べてくれ」というのだった

その人たちにひとりひとり聞いてみてもいいか?と聞くと、パクは「ええ でも今回も濡れ衣なら承知しない」というのだった

ジヌは、イ・スヨンという性染色体は、男性型だけど女性型の外性器をもつ女性が子供を持ちたいと産婦人科にやってきたことを知った
   ↓
人工授精したいが、卵子提供は苦痛がともないなかなかいないのだった

一方カン刑事たちは、リストに載っている人が全員女性だったため、少し不思議に思っていた
リストに載っていた女性を呼んで調べてみたが、女性には手術痕もなく、臓器を摘出したとは思えないのだった

そしてそのリストのうちの一人が、ユナだった

ユナの検査結果で、卵巣だけが腫れているが、どうしてだか理由が分からなかった

カン刑事は、リストのうちのひとりがユナと同じように、ひどい咳をしていたため、そのことをその女性に伝え、命に係わると教えた

ユナのホルモン値が高かったことから、コナドトロピン(排卵誘発剤)の注射を打たれていた(卵巣の腫れ方からいって、多量に打たれていた)
   ↓
それによりホルモン過多になり数日後に採卵する予定だった

排卵誘発の副作用によって、卵巣がはれ、胸と腹に水が溜まるそれで心不全のようになり、嘔吐を引き起こす卵巣過剰刺激症候群だということが分かった(このため、当日ARDSと肺水腫がおき、死亡に至った)

そしてカン刑事とジヌは会い、産婦人科医もすぐに捕まった

産婦人科医は、まったく自分が悪いと思っておらず、自分のおかげで助かっている夫婦もたくさんいるというのだった

そんな奴の所へ、タナトスという死の神を描いた絵が送られてきて、ジヌは何だと考えるが、また酷い頭痛がおきるのだった

まだまだジヌの頭痛は何なのかが分からないんだね・・・(いったいいつ分かるの?)
そこのところが、と~~~っても気になるひまひまです

神のクイズ 7

2015-10-11 10:58:08 | か行
一人の男が車を運転し、一人の男が何かから逃げるように道路を走っている

そんな二人が交通事故となった(急に飛び出してきたため、轢かれてしまった)

交通事故で死亡したのはキム・ソンギュ(30歳)で普通なら管轄外だが、科捜研が手一杯なため、解剖がまわってきた

そして解剖をはじめようかというときに、保険調査員のムン氏がやってきた
   ↓
調査員は、死亡者は約款違反があるというのだった

ムン調査員は、事故死を装った自殺とみていて、その場合保険金は支払われないというのだった

支払われる保険金の金額が3億Wだと聞き、ジヌたちは驚いた

ムン調査員は半年前に本人が書いた遺書というものを見せ、問題は中身で保険の受取人が家族ではなく、ホン・ジュヒョンという女性であることが分かったのだった

亡くなったキム氏は独身で、ホンさんは主婦だというのだった

ジヌたちはだからと言って自殺だというのは憶測に過ぎないというのだった
   ↓
するとムン調査員は車は40キロで走行し、ブレーキもかけていた それで死に至るというのは・・・と話すのだった
ジヌは、それは運転手が話していることなので、こちらで調べるというと、保険員も加入者や業界を守るためなので、はっきりさせたいというのだった

そして解剖が始まった
皮膚には弾力がなく、みな少し驚くが死因は多発性外傷で衝撃によって臓器および大動脈が破裂し出血多量となった さらに鎖骨・肋骨・上腕骨・脛骨・足首の骨など全身に骨折が見られた

そんな時、ジヌは背骨が弓なりに曲がっている(姿勢が悪い人のようだと話した)

ジヌはまた気になることがあるというのだった

確かに大動脈破裂だが、事故の前から剥離が進んでいた気がするといった
   ↓
所長は、一般的なものばかりだというが、ジヌは1度だけ検査してくれと頼み検査することになった

またジヌは、事故現場にも行ってみたいと言い出すのだった
   ↓
現場に着いたジヌは、自殺するのなら大型車が確実だというと、目撃者がいるかもしれないと考え、聞き込みしてまわることになったが、いなかった

保険金の受取人となっている主婦に、事情を聴くが自分には分からないといった
   ↓
カン刑事が「あえて聞きますが、むかし彼と友人関係以上の関係になったことはないか?」と聞くが、そこへジュヒョンの夫が現れ「彼女は友達が亡くなり疲れきっているので、私が話を聞く」というのだった

カン刑事は、夫に保険会社はこの契約に納得していないようだというと、それは彼が幼くして両親を亡くし、親代わりに彼を大事に思ってくれていた妻の母に対して彼が考えたことだが、義母もなくなったので、彼女にということなのだろうと話した

ジュヒョンの夫はインテリで、大学院を出て親の会社を継ぎ、商店街の組合長も務めボランティア活動もしているような人だというのだった

3人でソンギュの家や店まで行き、色々調べた
机の中にたくさんの傷薬の軟膏と追突のショックを和らげるものがあり、店のPCの中にはジュヒョンが事件当日にも本を借りに来ていたことが分かった

そしてジヌは、いろいろ考え緊急会議が開かれることとなった
そこでジヌは彼は「ユーラス・ダンロス症候群だった」と話した

それは表意hの下にある結合組織に異常が起こり、コラーゲンが作りにくいため、傷ができやすく治りにくいのだった(アザもできやすいのだった)

そのため、少しカドにぶつけただけでも大怪我になるので、カバーをしていたし、コラーゲンの多いものを食べていた

また最悪の症状は、僧帽弁逸脱症だといった

直接の死因は変わらないが、新事実がひとつ彼は事故の前に衝撃を受けていた

解剖の結果から事故の前にすでに怪我していたことが分かった
事故の前に誰かに殴られたか、階段から落ちても命取りと思えるのだった
   ↓
するとそこへ管轄の警察署から映像の情報提供があったと連絡が入った

ソンギュの貸本店の前に駐車していた車が防犯カメラを付けていたというのだった
それを見ると、ヒョジュンの夫がソンギュに暴行を加えていたのが移っていた
   ↓
そのことから警察にヒョジュンの夫を呼び話を聞いた
あの大通りで、目撃情報がないのは、あなたが商店街の組合長だからではないのか?と聞いた
   ↓
そこで証拠もあるといい、映像のことを話し、どうしてあなたは怒り争ったのか?とカン刑事は聞くのだった
   ↓
するとヒョジュン夫は、妻の不倫相手を放っておけるか?と聞くのだった
ずっと前から知っていたいつかふたりが気づきわかれるだろうと覆っていたが、違っていたと話すのだった
   ↓
これにより夫は暴行と殺人未遂で実刑かもと話すのだった
これをムン保険調査員は聞き、これで保険金が妻に降りるだろうというのだった(しかし納得できないと話した)

しかしジヌは、なにか変だと考え、妻が得することは家庭が壊れるくらいしかないとかんがえ、再び捜査をカン刑事と共に始めた

するとジュヒョン夫には、ソンギュから絡んできたということも分かった
   ↓
喧嘩が命取りだとわかっていながら、ケンカを仕掛けていったのはなぜだと考えた

そこでジュヒョンの所へ、話を聞きに向かった
9歳のころから知っているソンギュとは不倫関係などではなく友達だった
当時私の家は貧乏でソンギュもそれを知っていた そんな貧乏な家の母の病気の手術代などを夫が出してくれた おして夫が望むので結婚したが、その夫はDVな夫のせいで一日も幸せを感じたことはなかったと話した
   ↓
そのことは秘密にしていたが、ソンギュだけには気づかれてしまった
   ↓
そしてソンギュはそんなヒョジュンのためになろうと保険に入り、ワザと夫を怒らせ、ヒョジュンと別れさせようと企てたのだった

保険金よりも夫と別れさせるのが目的だった 命を懸けたのは多分彼女のためだということが分かった

カン刑事は真実をムン保険調査員に話した
   ↓
しかしムン保険調査員はその証拠となる書類は破棄してくれたのだった

そんな時、ジヌの所に「タナトス」からメールが届いた
そこには、ジヌの部屋の監視カメラで撮った映像が添付されていたため、ジヌは驚き監視カメラを探すのだった

誰、誰?
ジヌを監視している人っていうのは・・・まさか自分自身なんてことないよねぇ
こんなに気になるのも、久しぶりです 早く続きが見たいです

神のクイズ 8

2015-10-11 10:55:36 | か行
一人の女子大生が誰かのためにプレゼントを買い、映画館に向かった
「もうすぐ行く」というメールが来たにも関わらず、女子大生はひとりで映画を見た
   ↓
そんな子が、映画の上映が終わっても出て行かず、清掃のおばさんがその子を揺り動かすと、その女子大生は亡くなっていた

ジヌは、CCTVの諮問を調べて欲しいとコ研究員に頼んだ(刑事に頼まれたといい)

映画館で亡くなっていたのは、キム・シウンという20歳の大学生で、急性心筋梗塞で亡くなったのだった
そんな子を再解剖することになったのは、SUDEP(てんかんによる突然死)が疑われているからだった
   ↓
家族によるとこういう症状は、初めてだといい脳を精密に見てみれば分かるというのだった

そんなシウンが見ていた映画は、コメディだった

心臓を見てみると、やはり心筋梗塞でSUDEPではなく、窒息死の線が強いというのだttあ(しかし、窒息死の原因ははっきりしないといった)

心臓は一般的のものより肥大していたが、血管に異常はなかった。脳も調べてみようといった

キム・シウンの母は、死んでもなおどうして苦しめるのか?と怒り、捜査の対象でしかないくせにといい、非協力的なのだった

シウンには通院履歴があり、調べてみるとその担当医師が、シウンの叔父で、胸部外科医だったため、話を聞きにいくこととなった
   ↓
そこで、カン開示とジヌがその医師に会いに行くと、叔父はシウンは3歳から自閉症だったといい、うつ病も発症していたというのだった(学校に通えているのが奇跡だといった)

しかしジヌは、叔父は専門外だし、抗うつ剤もでていないというのも変だと話すのだった

大学へいき、シウンについて学生に聞いてみるとみな、シウンは笑わないため嫌われていたと話すのだった(病気のことは誰も知らなかった)

ただ、1度彼氏ができたのが、微笑んでいたということを聞いた
   ↓
今度は彼氏に聞きに行くことになった

シウンの彼氏の所へ行き、話を聞くと彼女は毎日バイト先にお茶しにきていて、知っていて自分から声をかけたと話した(しかし、シウンは表現がへたなので、ずっと笑わないのかと思っていた)
   ↓
しかし、自分に対して笑ってくれた
そんなことから付き合いが始まるが、彼女のお母さんに「交際を止めろ!」といわれた(シウン母は「あなたが嫌いだからよ!」といった)

そこでシウンたちはお母さんに秘密で交際しようということとなり、1週間後の自分の誕生日にあうこととなっていたが、バイトで遅れて行けなかった(彼氏は自分が行っていれば・・・と後悔していた)

そんな時、ジヌの所にコ研究員から例のCCTVの指紋分析が終わったと連絡が入った
   ↓
行ってみると、指紋はシン・ヨンフン(29歳)というNSOKの保安要員だった
   ↓
そこでジヌは、ミン・ヨンフンの過去の勤務地記録を調べた
   ↓
すると以前は、法医官事務所へ勤めていたことも分かった
   ↓
ジヌは、ヨンフンに電話してみるが、「電話はしないでくれ」と言われ電話を切られた

さこでジヌはヨンフンに会いにいってみると、30分ほど前に交通事故で亡くなったといわれた(これにジヌは驚くのだった)
   ↓
その後ジヌは再び激しい頭痛に襲われていた

シウンの組織検査の結果では何も異常はなかった、ただ降圧剤のフェロジピンというものが検出されたが、副作用がでる量ではなかった

ただ、フェロジピンは市販されていないので、何かあると思われた
   ↓
すると叔父が最近不安からか、血圧が上がってたので、自分が処方したというのだった

このことをシウン母に聞いてみるとシウ母は、それが死因に何か関係するのか?そうでなければ惑わすなと怒った

ジヌは、シウン母が何かを隠している気がする(何か引っかかるというのだった)

ジヌは、亡くなったヨンフンの家をひとりで不法に入って調べることにした(カン刑事は、最近個別行動が多いといった)

ヨンフンの机の上には、CCTVのための工具が散乱していた
鏡には「タトナス」と口紅かなにかで書かれていた
   ↓
そのころ、コ研究員はヨンフンについて警察に聞いてみるが、ジヌに捜査の依頼をしたことはないと言われ戸惑っていた

コ研究員がジヌのところへやってきて、ビタミン不足だといい、フルーツを差し出してくれ、二人で食べていると、ジヌは突然体がかゆいと言い出し、発作をおこし倒れてしまった

コ研究員は驚くが、心停止もおこしているため、救急車を呼ぼうとするが、ジヌがすぐに気が付き、それを止めた

ジヌはコ研究員に「誰にも言わないでくれ」と言おうとすると、コ研究員は「私に何か隠していますね!、エクソドスンを飲んでいるのはなぜ?それに指紋検査も・・・」というのだった
コ研究員は、私たちを信用してくれというが、ジヌは「僕が話すまでは秘密にしてくれ」といった

ジヌはシウンがRAS患者(不特定の刺激により、脳に血が届かない病気)だったと皆に話した(無酸素発作症だと話した)

血管に異常が起き、脳にもダメージが起きた後、血管は元に戻ったため、血管と脳の関連性が分からなかった。なので、特に原因というものがないと話した

この患者は笑ったり泣いたりしては、ショックを起こすのでそうしてはいけない 彼女はコメディ映画と見て笑いショックをお越し、亡くなったというのだった

ジヌたちは叔父やシウン母の所へ行き、どうしてRASであることを隠していた?と聞くと、シウンを世間から守るためだというのだった

世間は誰もシウンを理解してくれようとはしない 幼いころから地獄のようだったと話した
   ↓
シウン母は、これまでどのくらい大変だったか、シウンの感情を抑えるために、訓練させたことなどを話、シウン父が亡くなった時も、知らせなかったと話すのだった

しかしシウンが恋をしてわくわく楽しくなるのを見ていて、私は見て見ぬふりをした

恋をすることがあの子にとって致命的だと分かっていたが、私があのこにしてやれる最後のプレゼントだったといい、母は泣き崩れるのだった

ジヌの所にメールが送られてきて、そこに添付されていた動画にはシン・ヨンフンが車を運転中に心臓が痛み、事故を起こしなくなるまでが映っていて、それをみたジヌは、驚くのだった

同じころ、とある警察署にひとりの男が「自首しに来た」といい、あと10分後に殺人を犯すことになると刑事たちに話すのだった

ジヌは、いったい誰に見張られているの?そしてジヌはなんの病気に侵されているの~~~未だに、全くわかりません
そしてコ研究員は、いつまで黙っていられるのでしょうか?

神のクイズ 9

2015-10-11 10:53:44 | か行
ひとりの女性が空き家のバスタブに、くさりで縛られて入れられている

そして、そこから逃れようとしたとき何かのタイマーが作動し、突然シャワーが出るが女性はどうすることもできなかった

その数分前に、警察署にひとりの男がやってきて「自首しにきた」というのだった
   ↓
そこで刑事が、何をして自首するんだ?と聞くと、男は「殺人ではなく殺す予定だ」といったため、刑事は「ふざけるな帰れ!」といった(男は10分後に死ぬといったが・・・)

ジヌは体調を崩し休んでいたため、チャン教授が見にいくと、ジヌは出てきたが倒れてしまうのだった
   ↓
チャン教授はジヌを病院へ連れていき、検査するがメニエール病ではないかと聞くが、特に変わった所はなく脳にも問題はないが、医師はどうもこの先大きなショックを起こすような気がするといわれるのだった(教授はジヌに、毎週検査を受けろ!そしてエクソドフィンも止めろと言った)

カン刑事が署に戻っても、自首男はいたためカン刑事が「家の住所を言わないと病院行きになる」と話した(自首男は、チョン・ユハンといい自閉症患者で放火で医療観察5年という罰を受けている)
   ↓
するとユハンは、カン刑事に「今はそれどころではない カン刑事」といった(カン刑事は、ユハンが自分の名前を知っていることに驚くのだった)

そこでカン刑事がユハンに言われた場所に他の刑事と一緒に行ってみると、くさりでつながれた女性が亡くなっていた
女性には絞殺の跡などはなかったが、指紋が消されていた

そこでユハンに「殺したのか?」と聞くと「はい」といった
   ↓
「彼女は誰だ?」と聞くが、ユハンは「当ててみて、それを調べるのが刑事の仕事でしょ?」といった
「ではなぜ殺した?」と聞くと、ユハンは「生まれてくるのに理由はないのと同じように、死ぬのに理由はない」とふざけたことをいい、やったのだから罪を償うというのだった
   ↓
カン刑事は「どうして私の名を?」ときくと、アイドルより綺麗だから・・・といった
「どうして殺したのか?」と聞いても「それを当てたら、別のことを教えてあげる 死ぬのはあと3人いるんだ」といった

法医事務所では、解剖の前に話をするが、女性は溺死ではなく、体に発疹があったといい、薬品か何かで殺されたようだと話し合った
殺し方などからサイコパスのようだということが分かり、野放しにはできないと話すのだった

被疑者の話を聞こうということとなった
   ↓
ユハンは「殺した道具は酸性雨の主な成分で、物質を腐食させる物 たくさん汗をかかせたり、嘔吐を起こさせる 末期がん患者の腫瘍にもある気体の状態でも致命傷を与えるものだ」といい、これだけヒントを与えれば分かるだろ?といった
   ↓
するとジヌはふざけてるジハイドロゲン・モノオキシドだといった(ジヌは水だというのだった)

被害者は、どうやら水アレルギーだったということがわかった(珍しいアレルギーだといい)
十数秒の水を浴び、相当なショックを受け死んだと思われた(肉体的なストレスだけでなく、縛られていたため精神的なショックも大きかっただろうというのだった)

ジヌは、心配なのはこの先もこのような方法で殺されるのではないかということだった

このことをカン刑事がユハンに話すと、ユハンは「意外と早く解けたね ジヌを連れてきたら話すよ」と言い出した

そこでジヌが呼ばれると、ユハンはジヌに「久しぶり、ソングク小学校でずっと一緒だったチョン・ユハンだ 君は3年の時にカイストに行ったけど、僕は目立たなかったから覚えていないかも・・・」と話すのだった
   ↓
ジヌが一番後ろだった?と聞くとユハンは「そうだ」といい、ジヌは「そんな昔の話はどうでもいい どうして殺すんだ?おかしいよ」というと、ユハンは「そうなんだよ おかしいでも助けたいんだろ?」というのだった

あと3時間だ 僕の家に行くと良い情報が見つかるよ その前にヒントをといい、空中に感嘆符のような文字を書いた

そしてユハンの家に行ってみると、法医官事務所につけたCCTVの映像がTVに映し出されていた為、すぐにみんなに知らせた(またジヌがPCをつけるとそこには自分の部屋のあのCCTVの映像もあったため、驚いた)
   ↓
ユハンの家には隠し部屋のような部屋が見つかった
その壁にはジヌに送られてきた「タナトス」の絵がかかっていた

そのころ、ひとりの男が手足をイスに縛られていた(その男のそばには刃がつけられたラジコンの車が2台あった)

ジヌは、ユハンの部屋に行きヒントは何か・・と考え、自分が見える範囲のものから、エバンス症候群の患者を探してくれ!と自分の大学病院の患者にいないか探してもらった(エバンス症候群は、赤血球などを破壊する自己免疫疾患だ)

ジヌは、ユハンは自閉症ではない認知力が普通の人より高く、特に電子や機械には強いというのだった

そして彼が空中に書いた「!」は立体的に見て「?」だったのだろうといい、この部屋で俺が点だとして、カン刑事たち3人を絶たせると、ハムスターは共食いをすることから免疫疾患の患者(亡くなった女性)、そして壁にかかったワシントンの絵からワシンントンが出血多量で亡くなったといわれているため、エバン症候群の患者だ 大学を見張っていたので、うちの大学の患者だろうと考え、鉄道模型とCDから何がわかるか?と聞かれるが、ジヌはまだ分からないので考えさせてくれといった

するとコ研究員がうちの大学病院の患者は3人だと連絡が入り、一人は学生、一人は放送関係者、そしてもうひとりは鉄道の運転士のト・ウィソクだと分かった

そのころ、ト・ウィソクはラジコンカーにより足を何か所か傷つけられていた(そして出血を起こしていた)

ジヌたちはト・ウィソクを探し始めるが、非番のため山の植物園にいるとウィソク母に言われた(室内の可能性が高いため、バンガローだろうということになった)
そこでジヌはCDの交響曲の番号から9番だといった
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9番バンガローに行くと、ト・ウィソクは出血多量で亡くなっていた

そこでジヌはユハンと二人で話をさせてくれと頼んだ
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ジヌは「お前がタナトスか?」と聞くと、ユハンは「考え抜いたハンドルネームだ」といった

カン刑事たちはふたりの会話を聞かないといっていたのに、スイッチを入れて聞いた
ジヌは「あの保安官員もお前だな?」と聞くと、ユハンは「電話に出るなと言っていたのに、あいつは役立たずだった 彼は単に戦争に巻き込まれただけだ」といった

ユハンは、早く解いたほうがよい次はヒントなしだといった
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これに怒ったジヌはユハンに暴力をふるいカン刑事たちが止めた
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カン刑事は、ジヌに話を聞いていたことを話した
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するとジヌは、黙っていたのはカン刑事たちには解決できないからだといったため、カン刑事はあなたは身勝手だというのだった(しかし、ジヌは僕の問題だといい、カン刑事はこれは個人レベルの問題ではないといった)

コ研究員はチャン教授の所へ行き、ジヌの最近の病状について話した
キウィアレルギーで30秒心臓が停止したとも話した
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これに教授は驚いた
コ研究員は教授に、ジヌは私たちにとっても必要な仲間だといった

ユハン移送されることになった
ユハンはその途中で、警官と刑事を拾った空き缶で作った武器で傷つけ逃走した

このことはすぐにカン刑事にも伝えられた

教授は研究員たちを集め、ジヌの病状について話した
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ジヌの病気は分からない病気で病状もわからないと、1年前に発症した 50以上の検査をしたがどれも異常なしで、原因すら見つけられなかった
神経が刺激されているので、脳に問題がありそうなのだが、検査では何の問題もないといった
「命に別状は?」と聞くと、痛みの強さや回数からして危険だと思うといった(だから外科を辞めたといった)

カン刑事の前に現れたのは、ユハンで、カン刑事はスタンガンでやられ拉致された

ジヌはユハンのPCにあった自分の画像を見直していた

カン刑事は椅子に縛り付けられていて、気づくと自分の目の前には自分の銃口が自分に向いていた(カン刑事の体には、いろいろな装置がつけられていた)

そして法医学事務所にそんなカン刑事の映像がおくられてきて、みな驚くのだった

ジヌも呼ばれていくと、そこにユハンから電話がかかった
「3人目だけすぐに助けなきゃ!」というと、ジヌは「すぐに止めろ彼女は関係ないだろ!」というと、「お前とは関係がある大事な人だろ!」というと、ユハンは銃を操作し、弾を発射させるのだった(ジヌは、やめろ!といった)

ジヌは原因不明の病気なのね・・・
それにしても、ユハンという男はどうしてジヌに執着しているのかしら・・・そこが一番の疑問点ですが、いよいよ最終回で分かりそうで、早く見たいです