韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

烏鵲橋の兄弟たち 1、2

2012-10-12 00:22:37 | あ行
ファン・チャンシクの家は、烏鵲橋で農園を営み母親ガプニョンと妻のボクチャ、長男テシク・三男テヒ・四男テピルで暮している(次男テボムは、別居している)

三男テヒは、刑事をしていて毎日貼り込みをしている。

次男のテボムは、テレビ局で記者をしているが、特ダネがなくほとほと参っている。(いつも上司であるスヨンにしぼられている)

長男テシクは、見合いをし家族みなにどんな嫁が来るのかと心配されている。

父チャンシクには、ペク・イノという知り合いがいて、何度も電話が入っているが、なぜか出ないでいる。

ペク・ジャウンは、大学同士で競うミスコンのようなものにノミネートされているが、負けて嘆いている。
ジャウンの父は、企業の社長なのかとある契約がとれないと、大変なことになるとやっきになっている。

長男の見合いに母が付き添い、出かけようとした時一人の女がミスクが現われ、バックミラーで鼻毛の処理をしているテシクに「切る?」といってハサミを渡そうとしてくれたが、断った。

チャンシクの農園にペク・イノがやってきた。(チャンシクは、なるだけ会いたくなかったと話した)
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イノは、チャンシクに「農園を返して欲しい」といった。
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というのも、チャンシクは、イノ父からイノが事業にばかり手をだすので、農園も失敗するだろうからといい、10年間はイノに返すなと言われていたのだった。

イノは、事業が上手く行かずどうしても2億Wがいるので、返せないのならお金を用立ててくれとやってきたのだった。

しかし、チャンシクは返すのが惜しくなったといい、この事は何も知らない妻には言うなと言った。

一方、妻のボクチャは何とか自宅の鴨を売りたいと、抜け駆けしようと近所のオバサンと喧嘩になるのだった。

テレビ局のチーム長スヨンの両親は、父は以前教授をしていて今は理事をしているが、妻は夫と何かあったのか、夫を信用しておらずなぜか冷戦状態だ。

テシクは、見合い相手がいまひとつ気に入らなかった。

チャンシクは、妻に農園のことを話す前に息子たちに話し、相談に乗ってもらおうと思って悩んでいたが、そんな時、イノがみなで食事をしようとしている所へやってきたため驚いた。

チャンシクは、イノを他の場所に連れていき「妻には話さない約束だろ!」と言われるが、イノは「以前約束した時、バラすともいったはずだ。お前の性格も知っているので、お金は返さなくていい、だから1ヶ月後にココを出て行ってくれ」というのだった。

父は、ずっと悩みみなに目の下にクマができていると言われている。

テヒは、テボムに自分が関係している事件について抜き取られ、それを特ダネとして放送されたことに怒っている。(それでいつも、喧嘩している)

ジャウン父イノは、3度目の結婚をしているのか、ジャウンは母となった人に「お母さん」と呼ぶのも簡単に呼ぶと嫌味を言われるほど素直だ(イノの娘は、少し寂しかった)


テボムは、スヨンからちゃんと調査しろといわれている(そんなスヨンは、母からガサツだと言われているが、全く気にしていないの・・・)

テボムは、スヨンが自分の特ダネをカットしたことで怒るが、スヨンは了解をとった上で撮影しろといい、それが気に入らないのなら、あなたではない他の記者を推薦すると言われ、ムカついている。

父は次の日、テヒに会いに行き話しがあるといった。(その様子を次男のテボムが見ていて、あとをつけた)
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父は、これに驚くがしょうがなくふたりに農場のことを話した(名義を貸して、農場を借りただけだと・・・)
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これに驚いた二人は「どうして母さんに話さなかったんだ」といった。
父は農場を何とか自分のものにできないか?と相談するが、できるわけもないと言われ他。

テヒが追っている事件では、犯人にカードを使って贈り物をしたことが分かった。
この贈り物をしたのが、イノでテヒの上司はそれがテヒにばれたらまずいの・・・(上司もこれに一枚かんでいる)
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そのため、イノに1週間ほど中国に出張に行っていろというのだった。(イノは、それはできないというが・・・)


テヒ母は、鴨の卵を売り家計の助けにしている。
祖母は、これが気に入らなかったが、息子チャンシクに農場のことを聞いてから、この先農場のことがバレそうなので、母に気を遣っている。

テシクは、リハビリセンターで働いているが、そこにスヨン父が暇つぶしのようにリハビリにやってきている。
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そしてテシクに一緒に食事に行こうと誘った。
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そこで、テシクはズボンを汚してしまうが、その食堂でミスクに会い代わりのズボンを貸してもらった(しかし、テシクは恥ずかしいの・・・)

ジャンウは、父の中国への出張を見送り、買い物に行った先で義母が父のいない間に別の男と会っている所を見て驚くが、見なかったことにした。


チャンシクが息子たちに全てを話すが、みなから「どうして騙したんだ!」と責められと父は少しは分かってくれと嘆くのだった。

そんな時、テボムの家にボクチャがおかずを届けに来た為、農園のことがバレてしまった。

ジャンウは、どうしても欲しいバッグのコピー物があると知人に連れられ向かった店で倉庫までバッッグをとりに行く間店番をしているが、そこへテヒが取り締まりにやってきたのだった。


始まりは、まあまあですね!
1話はたくさんの人が出てきて、そのお互いの関係が理解できるまでに時間がかかりますが、この四兄弟はバラエティに富んでいて面白そうです。
3男のチュウォンssiだけでなく、四男のヨン・ウジンssiは、「まるごとマイラブ」の叔父さん役の方だったので、なんだか身近に感じました。
さあて、チャンソクは農場から追い出されるのか、それとも居残れるのでしょうか?

烏鵲橋の兄弟たち 3、4

2012-10-12 00:19:39 | あ行
ボクチャは、「1ヶ月後にイノに農場を返さなければいけないのか?」と聞き、怒り「お義父さんの遺産ではないのか?」と聞くと、チャンシクは「ああ」といった。
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家に戻ると、ボクチャは義母に「お義母さんも知っていいたんですよね?10年も私を騙すとは!」と怒り、チャンシクを叩いた(夫は、許してくれと謝るばかりだ)

友人がコピー物のバッグを取りに倉庫にいっているのを店で待っていたジャウンは、テヒによって警察署に連行されてしまった。

ジャウンが取り調べを受ける順番を待っている間に、テレビでパク・イノが中国のフェーリーに乗船中に事故にあい行方不明になったと報道されていたが、テヒがジャウンの取り調べをしようとしていたためテレビを消すと、ジャウンはテレビを見せろと講義したがテヒはジャウンを座らせた。
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しかし、そこへ店主捕まり連行されてきた為、ジャウンは解放されることになるが、テヒを殴り、外へ出た(テヒはジャウンに謝ろうとしたが・・・)

ジャウンが帰宅すると、現地では嵐のため捜索が中止されたと聞かされジャウンは、「お願いだからパパを助けて」といった。

ファン兄弟たちは母を励まし、父を許せないというなら離婚してもいい、だから元気を出してくれというが、母は全く反応しないの・・・(兄弟たちは、みなでどれだけお金の都合がつくかと相談までし、長兄テシクには農園があるうちにガンガン見合いをしろというの・・・)

ジャウンは、父の手がかりが全く無い為、義母に中国へ行こうと言い出すが、義母はその前に事業を闇雲に広げ会社が不渡り寸前で、危ないときき妻の財産だけでもどこかに移せと言われ驚いている為、ジャウンにそれどころではないというのだった(ジャウンは、そんな事情も知らなかったため、どうする事もできないでいる)

ボクチャは丸2日何も食べず家族を心配させていたが、突然起き出しペク・イノに会いにイノの会社に行った。(これにチャンシクとテピルが付き添った)
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するとイノは、4日前から行方不明だと聞かされ驚いた。

ボクチャたちは、「もしかすると 農場のことは誰もしらないかも・・・」ということになり、ボクチャの顔も緩むのだった。

ジャウンは、義母とは全く反対でシャワーも浴びず父を心配しているが、義母はそんなジャウンを「汚い」といい「行方不明では保険金も下りない 最後の最後までこの私に迷惑をかける老いぼれだ」とまでいうのだった。

スヨン両親は、数年前の夫の浮気が原因で、毎日毎日げんなりするほど、喧嘩しているためスヨンが「老い先が短いのだから、離婚してそれぞれの人生を歩めばいいのに!」というのだった。
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しかし、そういわれると何もできない両親だった。

そんなスヨンは、企画の特集をテボムと組んで仕事をすると言い出し、ふたりとも気が重いの・・・

ファン兄弟の両親はテボムが、イノの所が不渡りを出した事を教えてくれ、なんだか気が重く、一生このまま誰も現われなければいいのだがと密かに思っている。

ジャウンは、義母と共に結局家から出される事となり、大学も休学することにした。
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そして、家を出る朝、母の部屋へ行ってみると、義母は逃げ出し部屋はもぬけの殻だった。(ジャウンはひとりになった)

ジャウンは、父と一緒に撮った写真を入れた写真たてと、父の誕生日に一緒に植えた白樺の木などを持ち、街の中を彷徨っている時、写真たてを落としてしまいその写真たての中にあった写真を拾おうとすると、そこに農場の不動産名義信託契約書が入っているのをみつけた(そこには、覚書もあった)

ボクチャや祖母は、どうもここの所夢見が悪くなにか変だと思っている。

そんな時、隣のおばさんがテシクのズボンを洗っていたことから、ボクチャはもしかして・・・と思い、テシクに聞いてみるが、全く心配ないことが分かり少し残念だった。

テヒは署長から、止められていた事件は、パク・イノがソ教授にブランドの時計を3点も贈っていたのは娘を不正入学させるためだったと考え、何とかそれを立証させようとしている。

そんな時、ジャウンが農場を訪れた。
ファン一家は、ジャウンに「誰だ?」と思っていると、チャンシクが「イノの娘だ」と紹介したため、みな一瞬で顔色が変わるのだった。

そして、ジャウンが家の中の構造などを話し始めたため、ボクチャが「どうして人の家の構造に興味があるのか?」と聞くと、ジャウンが「私の家だから・・・今迄10年間も、農場を管理してくれてありがとうございます」と言った為、みなまた驚くのだった。
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ジャウンは「いつ頃引っ越す予定か?」と聞くと、またまたみな固まってしまうのだった。

そこで、ファン兄弟たちは、家にいないテヒたちに連絡し、早く家に戻るようにいった。(ジャウンが、引越しはいつだ?費用は持つと言い出していると話した)

すると、ボクチャも祖母も突然ジャウンに対して「アマ」呼ばわりし、「ここはウチの農場だ」と言い出した。
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そういわれたジャウンは、チャンシクに「おじさんから話してやってくれ、10年前に覚書を交わし、今月でその10年が終る」というと、ボクチャたちは「そんなたわごと・・・」というのだった。
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するとジャウンは、「私はここに覚書を持っているから確かだ」といった。

これにムカついた母たちは、ジャウンに「出ていけ、今月中までは私の家だ」といい、追い出した。
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こんな態度をとられたジャウンは、傷ついた。

テヒは、スンリの入学時に関わった教授を調べるために大学まで行った為、教授は署長に電話し、何とかしてくれといった。(そんなスンリはテヒに気があるようだ・・・)


テボムは、チーム長に言われとある議員の離婚した妻にインタビューをしそれを流そうと言われ、その妻の自宅の前でずっと座りこみ、インタビューを撮ろうとしているが、すでに3日が過ぎていた。(このためテボムは、他の局もこのインタビューを撮りたいがため撮れないのだから、この日々は無駄だといい、他のネタを探しはじめている)
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しかし、スヨンはこれを止めようとしないの・・・


テヒは、署長に呼ばれ「捜査は止めろと言ったろ!」と怒られたが諦めていない

チャンシクは、ボクチャに「あの子を此処に一緒に住まわせてはどうか?ひとりできたのだから、義母は逃げたのだろう」というが、ボクチャは、「この年になって別荘の管理人までするのか?」というの・・・(ボクチャは、あの子が此処に住むと私たちは使用人だといった)


ファン兄弟たちが今後の対策を考えている頃、ジャウンは農場を売りたいと地元の不動産やを訪れ、「いくらぐらいになるか?」と聞いていた。
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それをたまたま不動産屋にきていた近所のおばさんたちが聞き、あの土地はボクチャたちが借りたものだということを知った。

不動産屋でそんなことを聞いたおばさんが、ボクチャにその話をしたため、ふたりは喧嘩となった。(ボクチャは、祖母にあのアマがこの牧場を早急に売りたいと出したらしいとはなした)


スヨンは、何とかインタビューを撮ろうと座り込んでいる時、その奥さんが聞いているラジオと同じラジオに電話をかけ、その奥さんにどうして私が会いたいかを話した。

ジャウンは、義母に電話しても通じず学費の納入も明日までなので、チャンシクに何とかしてもらおうかなどと、考えている。

そんな時、ジャウンは、チャンシクたちと出会った。
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チャンシクは、ジャウンを見て「まだここにいたのか?今晩ウチに泊まれ」と言ってくれたため、一緒についていくことにしたが、ボクチャにまたののしられるのではと心配している。

そして、家に行くとボクチャが突然変わり「よくきた、昼間あのまま帰したので心配していた」とジャウンの機嫌をとり、ジャウンをもてなすことにした。

テシクは、ジャウンが綺麗でとても気に入っている。

ジャウンが、白樺を植えようとスコップを探していると、そこへ帰宅したテヒがジャウンを泥棒と間違えた。
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そこで、ジャウンは「ペク・ジャウンだ」と明かしたため、テヒが驚くと、ジャウンは先日携帯電話を壊された腹いせにテヒの携帯を投げつけた。

そのため、再びそこで喧嘩となるのだった。

そんな時、ボクチャはジャウンの覚書が入ったジャウンのカバンが気になるのだった。

面白くなってきましたね~
とにかく、ボクチャと祖母のあの不安そうな表情が面白かった!!
なんだか、人間性が出て自分だったらどうだろうなんて、考えてしまいました(笑)
この先、ジャウンはファン一家とどう付き合って行くのか、楽しみです。

烏鵲橋の兄弟たち 5、6

2012-10-12 00:17:06 | あ行
ボクチャは、ジャウンの鞄のバックに覚書が入っているのがとても気になっている。

父は4兄弟たちに、ジャウンとしばらく一緒に暮らすというが、兄弟たちはいずれ引っ越すのだから今引っ越そうといった。(家に他人がいると母さんが大変だといい)

母が余りにジャウンにおべっかをつかうので、みな唖然としている。

そんな母はジャウンに一緒に此処で暮らそうと持ちかけるが、学校にかようのも大変だといい、それなら毎朝駅まで送るので大丈夫だといった。(みなは「えっ!」と驚いているの・・・)

一夜あけると、兄弟父母はジャウンに「考えてみたか?」と聞くと、ジャウンは「考えて暫くここに住むことにしたが、ふたつお願いがある」と言った。
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一つ目は、大学の最終学期の学費の支払いが今日までなので、お金を出して欲しいというと、ボクチャはその額に驚き、「それはちょっと無理だ」と話すと、ジャウンが「分かった やはり農場を売って支払うしかない」と言った為、ボクチャはすぐに意見を翻し、「すぐにでも支払うべきだ」と態度を変えた。

ふたつ目のお願いは、ここに住む間の生活費と小遣いを出して欲しいといった。(私はこの土地を売る以外にお金が得られないので・・・といった)
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父がジャウンに、どの位必要なのか?と聞くが、ジャウンは今迄カード払いだったのでわからないが、すでに欲しいものがあるというのだった。(ジャウンは、それも全て後で土地を売ったら返しますと言ったため、ボクチャもそれを支払うことになった)

テボムは、スヨンが奥さんからのインタビューが撮れることになり、自分の出番がなくなり困っている。
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インタビューに行くが、ここでテボムがずけずけと聞いたために、奥さんはインタビューを止めるといいだしたため、スヨンは怒った。(テボムは、視聴者が聞きたい事をきいたのだから、それは意味のあることだというのだった)

テヒは、イ教授に会い「本当に知らないのか?」と聞くと、知らないと嘘をついたため、何とかしなければと考えている。


ジャウンは、買い物先のスーパーで、義母を見つけたため声をかけるが、義母は「ママとよぶな もし見かけて声をかけるな」といい、逃げたために追いかけると、義母はパパの会社のキム室長と仲良く腕を組んでいた為、それを見たジャウンは激怒した。
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ジャウンは義母に「これまであなたが金の亡者で、私に手を上げても我慢できた。しかし、これは許せないパパを裏切るなんて」といい、追いかけ追い詰めると「一時期は、あなたのことを本当の母のように思えたが、私のパパが裏切られた もうあなたとは会わない」といい、その場からジャウンは去った。


テボムとスヨンは、奥さんのインタビューのやり方で対立し、結局はつかみ合いの喧嘩となった。(同じチームが仲直りさせる為に飲みに行くが、そこで2ラウンドのように飲み比べする形とまった)

ジャウンが、使ったカードの金額があまりに多かったため、ボクチャは帰宅したジャウンに「何につかったんだ?」といい、祖母がそれを責めるとジャウンは「品物は全部壊れた そういうことにしてくれ 今は話す気になれない 農場を売ったら利子をつけて返すので、何も言わないでくれ」といった。


テボムとスヨンは、飲んで酔った挙句スヨンがテボムを記者としては素晴らしい素質があるから任せたんだと言ったことからふたりは一気に接近し、テボムはスヨンにキスし、スヨンもテボムにキスを返した。

スヨン両親は未だに夫の浮気で、大喧嘩している。

スヨンとテボムは、結局一夜を共にしてしまった(テボムもスヨンも朝起きて驚き、悪夢を見ているようだった)
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しかし、ふたりは仕事に行くと以前のようにいがみ合うのだった。

テヒは、自分が関わっている事件にジャンウが関与していないと分かったことから、署長が直接関係していることが否定できなくなったことから、仲間からはひとりで太刀打ちできないので、手を引いた方が良いといわれるが、できないと思っている。

ジャウンは、不正入学だと学校で噂が広まっているが、そんな噂もけちらしているが、ひとりになると、落ち込むのだった。


ハニ母は、テシクと小学校の同級生であることを隠しているが、何かというとちょくちょく接触するのだった。

スヨン父は、妻と和解するために食事に誘ったが、その食事の場所があまりにムードなかったために、呆れている。

テボムの企画が当たり、これまでの最高となった。

スヨン両親は、結局最後は喧嘩となり、母は怒って帰った。

ジャウンは、父を捜すのに3000万Wいると知人のおじさんに言われ、4兄弟の父に今週3000万Wを貸して欲しいと突然言い出すと、ボクチャはジャウンに「恥知らずだ そんな大金を突然貸せだなんて」といい、ひと悶着あると、ジャウンは「そんなことを言われると、私はこの農場を売るしかない」と言った。

そんな時、ジャウンは覚書が泣くなっているのに気づき驚いた。

ジャウンはお金がないので、ああいうしかないのかもしれませんが、なんだかタカビーに見えますよね~
これが、まぁ普通の生活ならいいのだけれど、お金に無頓着な今までの生活を引きずっているものだから、ボクチャたちにすれば驚きの連続なのでしょうね!
今週一番面白かったのが、テボムとスヨン!!
今後のこのふたりに、注目です。

烏鵲橋の兄弟たち 7、8

2012-10-12 00:15:05 | あ行
家族会議が開かれ、ジャウンに3000万を貸すかどうかをみなで考えている。
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父たちは、かき集めて貸すしかないのではということになった。

スヨンは、テボムとの一夜が気になっている。

夜中にジャウンの部屋に誰かが入り、覚書が盗んだ。
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次の日の朝、ジャウンは大騒ぎした。

ファン家の人たちが総出で、探してくれたが見つからなかった。
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ジャウンは、祖母と母がどこかに隠したのでは?と疑ったが、兄弟たちがこの家に来てから確かめてみたのか?と言い、外で落とした可能性もあるので探せといった(この家に来てあったという証拠もないので)

ジャウンが出かけてからは、母が隠したのでは?あるいは祖母では?とみんなが訪ねるが、二人とも自分ではないというのだった。

スヨンの母は、スヨンに行き遅れているのだから見合いをしろというの・・・(しかし、スヨンは断った)

ジャウンは、スーパーなどを探してみたが見つからず、帰宅途中に家で他の鞄に移した事を思い出し、そのとき母が見ていたので、母が隠したと言い出した。
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すると母は、それなら私の部屋などを探せ、もし見つからなかったら、この家から出て行けと言った。
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ジャウンは、色々探すが見つからず母に「どうか私の覚書を返して、私のものなの・・・」と泣いて訴えるのだった。

テヒは、弟テピルが自分の名刺を使って女性をナンパしていることを知り、怒った。

ボクチャはジャウンに「約束通りこの家から出て行きなさい。この農場は、10年かけてここまでにしたのは私たちだ」と言った。
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しかし、ジャウンはこの家を出ないといい、ボクチャはジャウンを引きずり出した。

スヨン母は、自分が夫にやった事で夫はシップまでしている事を知り、少しすまないと思った。


テシクは、知り合いから良い子がいると紹介された。
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ソン・イェジンという娘は、テシクが少年のようだと言ってくれた。(テシクは、気分が良かった)


スヨンは、テボムにあの夜のことはどういうこともないのに、気まずいので、もっとクールいなりましょうというと、テボムも自分もそうしようと思っていたと言った。


ジャウンは、ひとり行く当てもなく、テヒの所を訪ねた。
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そして、家で無くなったのは確かなので、探して欲しいというと、テヒは所轄で紛失届けを出せといった。
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するとジャウンは、「それなら農場半分だけでも返して 私にはあれしかないの、あれで父さんを探さなければいけないの」と言うと、テヒは民間の機関に探してもらうのは無謀だといった。
そして、テヒは「俺もイノに聞きたいことがある」と言った。
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ジャウンは「父さんを知っているの?」と聞くと、テヒは礼の不正入学の話をしたため、テヒを叩いた。

ジャウンが、「父を汚さないで!人の物を盗むお宅の両親とは違うの!!人の物を奪って幸せになれるのかとくと見せてもらうわ」と言った。


テヒたちが、家に帰るとみな喜んでいるが、テシクはジャウンが気の毒だといった。

ジャウンは、行く当てもなくひとり大学の教室のソファで眠るのだった。


テピルは、テヒから警官の名刺を使って詐欺をするなら捕まえるといい、3回以内にアルバイトに戻らなければ、父さんたちに話すといった。


テシクは、家族に今年中に結婚するかもと宣言した。

ジャウンは、アルバイトを始めた。(父からもらった、時計などを売った)

テボムは、テヒの机の上で見つけた不正入学でジャウンが入学している話で、特ダネを取ろうとしている。

そんなテボムは、スヨンが取材中に怪我したと聞き、そういうときは男の後ろに隠れていろと心配した。


スヨンは、テボムに助言したついでにデートに誘ってみるが、断られた(それがとても恥ずかしかった)

ミスクは、ハナという子は自分の娘だと思っていたが、そうでないらしく未婚で、誰かの娘を引き取ったようだ(知り合いは、そんなミスクに自分の人生を生きろといってくれた)

テボムが、テヒの机からとったネタをニュースとして流したため、それが公となり、テヒは上司に呼ばれ、「あれだけ、止めろ!といったのに!!」といい、これは証拠不十分として処理し、職も解かれた。

同じ頃、ジャウンは全くのデマのためにみなに噂されるようになっている。

テヒは、テボムのところへ行き、「一体いつまで続ける気だ! 兄さんと同じ様に俺だって真実を明かしたいが、職を解かれそれもできなくなった」と言った。
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これを聞いたテボムは、そうはならないだろうと、のん気にいうが、テヒは聞かなかった。

ジャウンは、学校の恥さらしだと言われ、金にものを言わせるからだとまで言われ、玉子まで投げつけられ、その罰として父さんが死んだとまで言われ、怒っている。


ジャウンがそういう扱いを受けているのを見たボクチャは、ジャウンから盗んだ覚書を別の所に隠し「全て自分の運だと思ってくれ 罰は死んでから受ける」と自分勝手なことを考えている。


スヨンは、生理が遅れていることに気づいた。

ジャウンは、警察で取り調べを受けるために出頭するが、たまたま出頭する所をボクチャは見てしまい、ジャウンと目が合うのだった。

いかんよ、いかんよ~
ボクチャがしたことは、犯罪だしそれでもって「全て自分の運だと思ってくれ、罰は死んでから受ける」などと自分勝手なこといってるし・・・
いくらなんでも、これはいけないでしょ~(少なくとも子供たちにまで影響するじゃないの・・・)
これが後で、分かったときなんと言い訳するのよ!!
なんだか、このドラマを見ていてひまひまは完全に怒りモードですよ~

烏鵲橋の兄弟たち 9、10

2012-10-12 00:13:04 | あ行
ジャウンは、警察に現れボクチャはそれを見ていた(ボクチャは、少し心が痛んだ)

ジャウンは取り調べを受けた。


テヒは、ジャウンに自分のミスでこうなった事を謝るが、ジャウンはテヒが殴れ!といっても殴るのももったいないといった。(テヒは、お前の父が無罪だというなら、待っていろ俺が必ず最後まで調べるといった)

イ・スンリは父にジャウンが面白いというが、そのことは父さんが解決するといったが、たまたまスンリが教授からかかった電話をとり実は自分が不正入学であるという事を知った。


テボムは、弟テヒに「すまなかった 二度とこんな事はしない」と謝った。


ファン社長もジャウンのことが気になっていたが、テヒからお咎めなしになるだろうと聞き、ホッとした(ファン社長はボクチャにジャウンと一緒に住もうというが、ボクチャは「ダメだ、絶対に 農場のために一緒に住めない」といった。)

スヨンは、妊娠を心配しているが、まさかと思っている。


テヒは、兄弟たちにジャウンが覚書もないので、半分だけ土地をくれといっているが、どう思う?と聞いた。
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するとテシクも心くるしいので、半分渡そうというが、テボムやテピルは母さんを説得するのは難しいというのだった。


スヨンは吐き気がおさまらないので、検査薬で調べることにした。


スヨンは妊娠していた。
しかし、この事が社内でも噂となりテヒはそれを聞き、ドキドキしている。
そんな所に、スヨンから話があると呼び出され、「妊娠した」と聞かされた。
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テヒは、真剣にこの先どうするか考えてみようといった。

そんな時、ファン家にジャウンが酔っ払いやってきた。


ジャウンは、ファン家の農場を荒らし「強盗一家」だと落書きまでしていた。
そして泥酔していたジャウンは、ボクチャに「出て行け!」というが、ジャウンはここは私の農場だといい、父さんが10年貸しただけだ!出て行くのはこの家の者だ!!というと、ボクチャは警察を呼べと言った。
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警察がやってきて、ジャウンは連行されていった。

警察へ連行されたジャウンの保護者として、義母に電話するが、義母は「自分で何とかしろ」といい電話を切った。

ファン社長は、妻にジャウンを警察へ突き出したことをやりすぎだというが、妻はあの子の仕業を見て近所に触れ回ってもそういえるのか?と言った。


しかし、ファン社長がジャウンを警察に引き取りに行く事になった。

そのとき、父はテヒに覚書が会った時の方がラクだったというと、テヒも気がとがめるので、半分だけでもあの子に返しては?というが、父は今更母さんがそれに応じないというのだった。


そして、ファン社長が警察へやってきて酔いの覚めたジャウンを引き取ろうとしたが、ジャウンは、「こんな人は知人でも父の友人でも家族でもない この人と行くならここにいる」と言った。


ファン社長は、ジャウンに話をさせてくれといい、ジャウンと話し合った。


ファン社長は「不正入学は容疑なしに落ち着きそうだから安心しろ それにしても面目ない とりあえず3千万W用意するので、住む所を見つけて落ち着いてくれ」といった。
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すると、ジャウンはそれなら農場を半分だけ返してくれ 私にはあれしかないんだというと、ファン社長は覚書のことを忘れていて妻に責められお前にも責められどうしようもないんだといい、妻には頭があがらないんだと言った。

明日3千万渡すというが、ジャウンはそれを免罪符にするつもりでしょ!そんなもの受け取らないわ!友人の娘にしたことを一生背負って気楽に生きてくれと言った。


テヒがやってきて連れ帰ろうとするが、ジャウンがテヒを罵倒した為、テヒは俺のせいで苦しませたと甘んじて家族への暴言も目を瞑ったが、もう我慢できない お前は本当に父さんは、死んだと思っているだろ!だから投げやりになっているんだと再びジャウンが言っている事はザレごとだといい、二度と会わないと言った。


テボムは、スヨンのことをどうすれば良いか悩んでいる(スヨン自身もどうするか悩んでいる)


ジャウンは、町を歩いていても噂のもとになっている。


ジャウンは、以前住んでいた家を訪れると、父さんからの誕生日カードが届いていて、それを読み涙した。


祖母は、息子のプライドがきづ付けられたと腹をたてて、ボクチャに当たるのだった。


ミスクは、テシクをデートに誘いたいが、テシクはイ・ソンジェとのデートのことを考えている。


スヨンは、テボムに何度も電話するが無視されるため、直接家に乗り込み自分の考えをいう、「私と結婚して」と言うと、テボムは、お互い愛してもいないのに、子供の」ためにか?というが、スヨンは「私の考えを言ったまでだ あなたもよく考えてくれ」といい帰った。


ジャウンはテヒの所を訪れ「教えて欲しいことがある どうすれば農所を取り戻せる?」と聞くと、テヒは「母さんにとってあの農場は息子以上に大切な物だ だから母さんがあの農場を任せても良いと思えるように、母の心を動かせ」と教えた。


イ・スンリは、テヒとジャウンの関係を知りたがっている。


そんな時、ジャウンがテントを持ってファン家の農場にやってきた。

毎週ここで吼えてますが、どう考えてもジャウンが可哀想です。
いくら、わがまま娘だったとはいえ、こんなことは許されないでしょ?
そして、ここにきて、本当の不正入学をしたスンリにはバレたので、このままずっとジャウンに罪をなすりつけそうだし・・・
本当にジャウンは、ボクチャの心を動かせるのでしょうか?

烏鵲橋の兄弟たち 11、12

2012-10-12 00:10:24 | あ行
ボクチャが外へ出ると、そこへジャウンがテントを張り「戻ってきました」といった。

そしてジャウンは先日したことを「すまなかった」と謝り、二度としないといい、ここでテント生活をしながら、農場を手伝うといいだしたため、みな驚くのだった。
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ボクチャンたちは、それに反対するが、ファン・チャンシクは、ジャウンを屋根部屋に置いてやろうというのだった。(すると、ボクチャンは再びチャンシクのこれまでの失敗を攻め立てた)
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しかしジャンウは、そこでラーメンなんかを作って食べ始めたため、ボクチャは怒るのだった。
ボクチャがラーメン鍋まで蹴ったことにチャンシクは怒り、それでは畑を荒らしたジャンウと変わらないと怒った。


テシクのデートには、テピルがついていき、手助けするが、なんとか上手くいった。


スヨン母は夫に、「私も人間なのであなたを許せない」といい、それぞれ分かれて生活しましょうといった。

テボムは、スヨンに結婚しようと言われずっと悩んでいて、ついに話をしようといった。
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するとテボムはスヨンにふたりの利害関係も一致しないのに、結婚できないと言うと、スヨンは子供がいるのだから、そこから考えてみてといった(親もうるさいし、結婚相手を捜そうと思っていたので、結婚相談所から紹介されたと考えてもいいじゃない?というのだった)
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スヨンは私たちはデートでもしてみる?(実際仕事以外で外で会って食事した事もないからといった)
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すると、テヨンは「分かった3回だけデートしよう まずは映画から」といった。

ミスクは、テシクとデートできると喜んでいたが、コンサートの日を間違え行けなかった。

ジャウンは、テントに虫が入ってくるためにおかしくなりそうだが、我慢しなければと自分に言い聞かせるのだった。


ボクチャは、ジャウンにもう1度話したいといい、「どうしてここにきた?」と言うと、ジェユンは「自分は温室育ちなので、強くなりたいし、泊まる所も無いからだ」というと、ボクチャは「それならここで無くても良い、農場を取り返す気がないなら、夜明け前にでていけ!そうでないと私に対する宣戦布告だと考える」と言った。

テプンは、テヒがジャウンと話をしているのを聞いて、ジャウンの味方をし農場に居座らせたと考え、テヒに対して怒っている。
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そして部屋に戻ったテヒに「どうして母さんを裏切った!いや正確にはお前の伯母は、自分の子を後回しにしてでもお前を育ててきたのに、裏切るとは!!」と言った。
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そして、「母さんの心を開くだと!お前を育ててこんな風にされるとはな!!」といった。(「お前は隣の子だ!」といいテヒを殴ったがテヒは殴り返さなかった)


テシクは、ミスクと飲むがそこで「気になる子がいる、今日のことは鴨のお礼もあるが、正直今度は負担になるから」と断った。(ミスクは分かったわといった)


次の日、テピルはジャンウが挨拶したにも関わらず、「テントを片付けろ!」といい、鍋を蹴飛ばした。


テボムは、スヨンとデートした。
しかしテボムはデートするのが嫌で、食事のために入った店の店主にまであたったのを見て、スヨンは怒り、「デートしたくないのにどうして誘った?3回デートして別れるための逃げ道か?あの日あなたからキスしたのよ!卑怯者が!」と言って怒った。

ボクチャは、カモを卸そうと、鴨鍋屋の社長にカモをみてもらうことになっていたが、その日ボクチャが鴨のカーテンをジャウンから逃げるために閉めていたため、カモが弱ってしまっていた。(ボクチャはこれもジャウンのせいだとした)
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そして、ボクチャは、ジャウンに水を浴びせ!「出ていけ」といった(チャンシクヤテボムにも水を浴びせてしまった)

ボクチャは、ジャウンのテントや荷物を農場の外までもっていき、出て行けといった。
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するとジャウンは1度だけチャンスをくれ、私だって変わるわといった。
しかし、ボクチャはそんな事はしらないといい、ジャウンの父の木まで抜こうとしたため、ジャウンは「それだけは抜かないで それが死ぬと父さんもしんだみたいになるから」と言うと、ボクチャは「ここを出て行かないと抜く」といい、ジャウンを外へ出した。


ミスクがつとめている店に、テシクが見合い相手を連れてやってきて見せ付けるため、ミスクはテシクの財布を隠して恥をかかせた(支払いは見合い相手がしたことも腹が立った)

テヒは、戒告だけの処分で済んだ。

そんな時、テヒのところにイ・スンリから電話がかかり、迎えに行くとスンリはテヒには絶対に不正入学が誰か探し出せないといった。(テヒは、スンリを家まで送った)

ジャウンは農場の前で、テントを張ったがそれを見た村人が、ジャウンに農場について色々聞こうとしているのを見た祖母とテピルはまずいと考え、ジャウンを家の中にいろといった(これにボクチャは納得できず、ジャウンを追い出そうとしたため、祖母やチャンシクに冷たすぎるのは覚書を隠したのか?などと言われたため、ボクチャはこれ以上反対できなくなった)

ジャウンは、ボクチャに気にいられようろ、テヒからボクチャの起床時間と就寝時間を教えてくれといった。

その頃、テシクはアンジェリカから自分たちの記念品を送り返され落ち込んでいる。

ジャウンは、朝早く起きボクチャを手伝おうと努力しているが、ボクチャはジャウンに関わるなといわれたため、ジャウンを無視するようになった。

テピルは、未だにテヒを許していない為、テヒが話をしようというが、テピルは「隣の子とは話はしない」と言った為、喧嘩となりそれが父にみつかり叱られた。(そこでふたりで、テボムの所へチヂミを届けろと言われた)


テヒは、スンリを家まで送ったときに見たペンとジャウンが持っていたペンが同じである事から、テヒはジャウンに「このペンはどうしたのか?」と聞くとジャウンが「パパからもらった」と言った為、テヒはこのペンをしばらく貸してくれといった。


スヨン母は、ファン・テヒをニュースで見てから調べ始めた。
そんなスヨン母は、夫が料理を学んでいることなどが気にいらなかった。

スヨンは、テボムが会議にも出ないため気になり、話をしようと考えている。

ジャウンの不正入試事件は、不起訴処分となった。
テヒは、ジャウンの事件を未だに諦めておらず、ひとりでも調べると考えている。

そんな時スヨンが、警察にやってきてテヒに会い話しをした。(スヨンはそこでテボムが、父の借金のために家族の犠牲となり働き、その後自分がやりたかった放送局に入ったのだと教えてもらった)

テボムは、スヨンからの電話を避けていたが、それでは何の解決もならないと考え、スヨンと会うことになった。

スヨンは、テボムに会いに行った。
そこでテボムは、「21歳の時、狂いそうなほどの恋愛をしたが、タイミングが合わず、7年も付き合った彼女は、その後留学し、新しい彼氏ができ別れたことから、3回以上女性と付き合えなくなった俺は結婚に向いていない スヨンとは数時間も一緒にいられないほど、嫌いだし、これはどうしようもない。だから罪悪感のもとに、子供のために結婚しなければいけないのは堪えられない。(長くは続かない 結局は今か何年後の違いだけだから、今クソやろうになるといった)
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だからスヨンとは、結婚できないといった。

するとスヨンは、「3何前に左の卵巣にできた腫瘍を除去した。右の卵巣も一部しか残らず、妊娠は難しいと言われた でも思いがけない1夜で妊娠した あなたがいうミスが私には気席だわ だから生みたい 奇跡のように訪れた子を生みたいの!それが結論だ」と言うと、テボムは「では生んでください チーム長が願うのなら止めません 生んでください 養育費が必要なら払います これが、俺の最善策だ」と言うと、スヨンはテボムを叩いた。
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「養育費?やっと出た言葉がそれ?」とスヨンが言うと、テボムは「俺にどうしろと?俺は結婚したくない あなたは生みたいというのにどんな方法があるんだ」と言い合っている所へ、テヒとテピルがチヂミを届けにきていて、ふたりの会話を聞き、驚くのだった。

スヨンはそんなテボムに「親権放棄しろ!」と迫ると、テボムは「分かった親権放棄する公証でも受けよう」といっている所へふたりの弟がやってきたのだった。

そうか・・・スヨンにもそういう事情があったのね!
このふたりの結婚問題は、まだまだもめそうですね
しかし、今回で一番驚いたのがテヒが伯母さんの子供で、3兄弟とは本当の兄弟ではなかったのね・・・・
う~む、まだまだもめそうです。

烏鵲橋の兄弟たち 13、14

2012-10-12 00:08:32 | あ行
スヨンは、テボムに「親権放棄して!」といい、覚書を描かせようとした。(テボムも書くと言った)

テヒとテピルは、テボムに「どうするんだ!」と迫るが、テボムは「俺だって爆発寸前なのだから何もいうな!」といった。
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そんな所へ、長男テシクから飲んでいると電話があり、みなで向かった。

テピルがテボムのことを全てテシクにぶちまけると、テシクはテボムに「羨ましい能力があるんだ 結婚も俺より先か」などというのだった。

テシクの落ち込んでいる理由は、フィリピンで付き合っていたアンジェリカという女性から突然連絡が来たと話した。(アンジェリカが、9年も経って話しがあるので必ず連絡をくれといってきたのだった)

9年前テシクは、フィリピンでの事業が上手く行かず、崖っぷちで女にも振られ死のうとしていたのだった。
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そしてこの後後始末をテボムがしたといい、それにムカついたテシクは、テボムに「その女と結婚しろ!」と言ったことからふたりはその場で兄弟喧嘩となった。


ジャウンは、祖母たちが村の会合に行くというのを聞き、こっそり誰もいない家の中に入った。
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すると、祭祀の料理が作られていたのを見ると、あまりにお腹が減っていたので、つまみ食いし、シンクに置きっぱなしになっているお皿や鍋などを洗い片付けた。
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ジャウンは、全てを終えそして料理を少し包みかえろうとするが、そこへ祖母たちが戻ってきた。(両親は、ふたりが喧嘩していることに気づき家に連れ帰ったのだった)
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これによってジャウンは帰りづらくなった。
ジャウンは、その直前にベッドルームにある食器などを交換しようとしている時で、出られず、帰れなくなった。
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こんなジャウンをみたテシク母ボクチャは怒り、「覚書きが探しに入ったのではないの?盗みまで始めた」と怒るのだった。
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ジェウンは、「何も盗っていない お腹がペコペコだったので少し頂いただけだ。私は覚書を探がす為にこの家に入ったのではない、こんな事をしても何も変わらない」と言った。(ボクチャンたちは、ジャウンが片付けてくれた事に驚くのだった)
          

良い機会なのでジャウンに話そうと言い出した。
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するとテシク・テボム・テヒはジェウンに農場を返して引っ越そうというが、テピルは「母さんの味方だ!」というの・・・(しかし、ボクチャは納得がいかないの)


ボクチャはやっと持てた家と土地だといい、私が生まれて初めてもてた土地でみんなとやっと定着した土地を返せというのか!それはできないと言った。

スヨンは、ハヨンという伯母がいるが、NYにいるはずなのに、スヨン母が電話してみると、ハヨンは実は韓国にいるのにあくまでもNYにいる風に話すのだった。


ボクチャは、みなに言われたことを考えジャウンに農場の仕事を教えることにした。

テボムは、上司から見合いを勧められ断ることもなく、見合いすることとなった。(スヨンは、自分の目の前でテボムが見合いすると約束しているのを見てムカついた)

ホテルで、お茶しているハヨンの側でテボムが見合いの為にやってきたが、そんな所へスヨンが現われたため、テボムは驚き、ハヨンは隠れた。


スヨンは、テボムに「私と結婚する気はないか?」と確認をとるが、テボムは「ない」と言った為、スヨンは「それなら親権放棄にサインして!」といい、ふたりが言い争っているのをハヨンは聞き、思わずスヨンに「あなた妊娠したの?」と聞いた。(スヨンは、突然のハヨンの登場に驚くが、ハヨンもスヨンにバレたことに驚きその場から立ち去った)
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スヨンはハヨンを追いかけ、叔母に「NYにいるんじゃないの?」と聞いた。
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ハヨンから1週間もホテルにいたと聞いたスヨンは、とりあえず母に連絡しようというが、ハヨンはNYに戻らないというのだった。
そんなハヨンは、子供のことを聞き「それなら一刻も早く、母に妊娠を知らせた方がいいのでは?」といい、ふたりは言い争いとなった(ふたりは言い出せず、こまっている)


テヒは、ジャウンのペンが署長とイノを結んでいるといい、調べさせようとしている(テヒは、スンリからそのペンが香港でのものだと聞いた)

そんな時、スヨンはエレベーターでテボム母に出会った(その時、スヨンはつわりがひどかった)
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テボム母は、スヨンがテボムの上司だとしるが、テボムの彼女だと誤解しスヨンのつわりはテボムの子供を妊娠した為だと勝手に理解し「良かった!」と思い、帰宅するとこのことを祖母たちに話した。
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この事をボクチャは話し、スヨンは何処にもケチのつけようがないといい、大喜びだ。(テボムには、聞いていないが・・・)

テボムは帰宅後母たちに「結婚しろ!」といわれ、驚いたが、テボムは「俺の子供に間違いないが、結婚する気はない」と言った為父は怒った。

父は、テボムのうっかりできてしまったという言葉に呆れ、テボムに「赤ん坊はどうするんだ!」といった。

テボムは、両親たちにスヨンとよく相談して決めるといった。
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すると父はテボムに「相手が子供を生もうと生むまいと関知しないというのか!俺は育て方を間違えた」といい、テボムを叩いた。(父は「それは責任逃れだ!お前のような奴ばかりだと家庭はない」といった。
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こんなやり取りを見ていた母は、スヨンを呼んで聞いてみようといった。(父もそうしろというの・・・)

しかし、テボムは「俺は結婚できない」と母に言うと、母は父さんには考えて見ると言っておけばよかったのに・・・といい、まさかヘリョンのことが・・・と昔の彼女について話すのだった。(テボムは、ヘリョンという女性と結婚準備までしておきながら、父が詐欺にあったため3年も待たせたため、テボムを捨てて逃げたのだった)


テヒは、テボムにスヨンは良い人だというと、テボムも分かっているだけれど愛する人ではないと言うと、テヒは「愛する人は裏切るけど、良い人は裏切らない 兄さんは捨てられた事が無いから分からないけれど、生まれた子には俺のような気持ちで育って欲しくない」といった。


兄弟たちは、ジャウンが食事もできていない事を可哀想に思い、食べ物などを届けたりしている。


ボクチャは、ジャウンに農場の仕事を教える事にし、カモの世話も教えている。

テヒたちは上司に内緒で、例のボールペンが何処のものかを探っている。
署長からは、2度と俺を煩わせるなと言われた。


スヨンの職場に突然スヨン母がやってきて、テボムを探っている。
そんな時、スヨン母は夫からハヨンが家にやってきたので、すぐに家に戻れといわれ戻った。    
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ハヨンは学校を休学し事業を始めると言い出した。
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このことを聞き、怒っているスヨン母に「実はここに来る気はなかったのだけれど、スヨンのことを叔母として放っておけずにやってきた」といい、話そうとしていると、そこへスヨンが急いで帰宅して「私から話す」と言った。
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スヨンは「妊娠した」と言うと、両親は驚きで「相手はテボムか?」と聞いた。

スヨンは、相手がテボムだと認めるが、彼とは付き合っていないし、たまたまそうなり彼は結婚する気はないし、私もひとりで生みたいといいだし、母の怒りは頂点に達した。
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母は、あなたのために真剣に育ててきたのを知っていて、どうして妊娠?と言うと、スヨンも「母さんがどれだけ私に期待してきたかを知っているが、この妊娠は私にとって祝福できるものなの!」といった(しかし、テボムが妊娠を拒否しているのに、どうしてそんな子供をうむのか!というのだった)

母は、「いますぐにあいつをここへ連れてこい!できないのなら私が行く」といった。

テヒたちは、香港のレストランと同じ模様がペンにはいっていたことから、そこの記念品か何かではないかと考えている(ついにみつけた)

ジャウンは、毎日の仕事がきつく、ついイライラしボクチャにあたってしまうのだった。
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するとボクチャは、それなら手伝わないくてよいといった。(ジャウンは謝った)

そんなジャウンが久しぶりに学校へ行くと、ジャインを探しお金を取り立てようとしている奴らがいることを知った。

テボムは、母からスヨンに会わせろと言われとりあえずスヨンと会った。(スヨンも会いたいといい)

テボムは、スヨンに会うと「どうして母に?」というが、スヨンは「私は何も言っていない、あの時たまたまつわりが起こっただけだ」といった。

テボムは、「両親があなたに会いたいと言っている そこでお願いがある 俺とは結婚しないと言ってくれ」というが、スヨンは「それはできない自分の気持ちをそのまま話す」と言った。


そして、スヨンも私の方もバレた 唯一の子供として育った私が妊娠したけど結婚もせず一人で子共を生み育てるとは、いくらなんでも親不幸でいえないと言った。
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だから、もう1度結婚について考えてくれ、私はどんな契約結婚で、あなたに好かれていなくてもあなたの側にいたいと話し、立ち去った。
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するとテボムはスヨンを追いかけ「分かった結婚しよう」と言った。


まさか、このままテボムとスヨンは、よくある契約結婚という形になるんじゃないよね?
そんな安易な展開だけは止めて欲しいわ・・・
テヒは、このまま不正入学のことをつきとめ真犯人が分かったら告発でもするの?いや、できるのでしょうか?

烏鵲橋の兄弟たち 15,16

2012-10-12 00:04:16 | あ行
テピルは、何とか金持ちの女に取り入ろうとしているが、失敗ばかりだ

テボムは、スヨンに「結婚しよう 但し1年契約だ 1年暮らしてみて継続するかどうか決めよう」といった。
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するとスヨンは「分かったそれなら充実した生活をしてくれ」といった。

ジャンウは、梨園にひろがった病気をボクチャと共に処理した。

テヒは、あのペンがレストランの10周年の1日だけに配られたことを知り、その日韓国人が3人来店したことを知り、それが誰かを調べてもらっている。

ヨウルは、スヨン母から相手の男も妊娠を知っているのか?と迫られ、しょうがなく知っていると話した。

スヨンとテボムは、結婚に対する条件を話しあった。

スヨン母は、テボムの実家を訪ねた。
そして「お宅では一体息子イどういう教育をしているのか?こんな状況になって責任をとらないなんて!」というと、テボム父は理解し、「息子の育て方を間違った」と話した。

そこへスヨンとテボムもやってきて、それぞれに挨拶した。

そんな頃、スヨン父はテボムを訪ね会社まで行くが、テボムは帰っていた。

テボムとスヨンは、みなの前で結婚するといいだすが、スヨン母はテボムに「我が家に挨拶に来てもいないし、ましてや少し前までは妊娠を知っても結婚しないといっていたのに、すぐに心変わりしたのはなぜか?」といい、どれだけ、娘に謝ってもたりないくらいだといって帰った。

テシクとミスクはヨンジャという幼馴染と共に食事をするが、ミスクはテシクの彼女に対する態度が気になり、話もはずまないの・・・

ただ、ミスクには姉がいて20歳のころに亡くなったらしく、自分の青春も病院での看病だったと話した。(これにはテシクも、理解を示した)

そんな時、ジュウンが高熱を出し、意識ももうろうとしていた。
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それを見たボクチャはテヒに負ぶって家まで運ばせた。(ボクチャがジャウンの看病をした)
ジャウンは、ボクチャに生理の時、こうなるというのだった・・・


テボムの家では、スヨンの実家のようすを聞き、大学教授や大臣という言葉が出たため、みな驚くが、ボクチャだけは強気でいるの・・・


しかし、スヨンの家の方ではスヨンの妊娠を知っても結婚を拒んだのに、そんな男にすがってまで結婚すると言い出したスヨンに母は腹を立て、父も驚いている(天下の親不孝ものだと!)
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しかし、気に入らないが1度だけ会ってやるといった。

テシクは、イェジンにプロポーズするために宝石を買うことにするが、それにミスクをつき合わせ選ばせた(ミスクは、イラついているが、テシクは全く感じていないの・・・)

ミスクは、テシクに話しがあるといった。

そして、ミスクはテシクに「あんたが好きなの・・・でも、あなたが私を友達としてしか思っていない事もイェジンさんという恋人がいることも分かっているが、言っておきたかった」といった。
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もしかすると、私を好きになるかもしれないので、すこしだけチャンスをくれ今日のプロポーズは少しのばせないか?とミスクは聞いた。
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すると、テシクハ「コンサートに誘われた時、好意というより寂しいのかと思った 気軽な友人として側にいてくれたら良いと思った」と話すのだった。
また、ミスクを誤解させたのならすまない 俺はいい、年だから結婚を急ぐわけではなく、イェジンさんが好きだからだと話すのだった。
そして、テシクは「今迄 何の運もなかった自分にやっと訪れた運命の人だから逃したくないし、ドンドン好きになる だから彼女と結婚したいしプロポーズすると話すのだった。(ミスクはそれを聞き、ひとり涙した)


スヨンは、親に会わせる前に、今日だけは母の意向に合わせてくれというが、自分の存在を否定されてまで、愛してもいない女と結婚するというのは耐え切れないといい、スヨンと言い争いとなった。
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テボムは、スヨンが自分より良い環境で育ったのは分かるが、ウチでは自分もかけがえのない子なのだというと、スヨンも分かったといい謝り、今のままのテボムで出かけようといった。


ジャウンは、ボクチャから鴨が出荷できないで困り、隣の農園の飼料が良いからだと聞き、ボクチャと共に探りにいった。(しかし、それが持ち主に見つかり、大騒ぎとなった)
しかし、ふたりは逃げ切ると、大笑いしボクチャは、ジャウンを気遣った。
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するとジャウンはボクチャに、覚書を奪った世界位置の詐欺師だと疑ったことを謝った。(しかし、ボクチャはこれがまた負担だった)


スヨンは、テボムが考えさせてくれといい、出ていってからイラつき待っていた。
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すると、テボムはスヨンと同じワインを買い、これは俺の気持ちだといい、服はこのままだといった。

そして、ふたりはスヨンの家へ行き、挨拶をした。

ジャウンは、父の友人ホン・マンシクと会った。

テヒたちは、レストランにいった3人の韓国人のリストが送られてくるのを待っていた。

するとそこには、ペク・イノ、イ・ギチョル、ホン・マンシクの3人であったことが、分かったホン・マンシクは、イノの運転手を30年もしていたのだった。

テヒは、仕事仲間と飲んだ帰りに酔っ払い、ジャウンのテントに潜り込んだ。

テボムは、スヨンの両親の前で緊張し、食事もできないが、それは罪を犯したからだと認めた。
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するとスヨン母は「それならスヨンの前で跪いて謝れ!」というのだった。
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しかし、テボムはそうスヨン母に迫られムカついていた。


確かに、こうなると女性の方が断然不利なので、スヨン母が怒る気持ちもよく分かりますが、あの態度はね・・・
まぁ、テボムもあんな考えの持ち主なので、五分五分といったところですがね!
そして、ミスクですがもうちょっと女を売って行かなきゃね~(あまりに色気がなさすぎだものね・・・)

烏鵲橋の兄弟たち 17、18

2012-10-12 00:01:40 | あ行
スヨン母は、ここで跪いて謝るか、このまま帰るか決めろといった。
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この状態にムカついたスヨンは、このままあの人が帰ってしまい私が未婚の母になるかもしれないのに・・・母さんや私のプライドが何だというの!と親子で言い争いをしているのをテボムは聞きつつ、テボムはダイニングに飾ってあったスヨン親子の写真を見て考え、スヨン母の前で跪き、「お嬢さんを傷つけてしまいました。挨拶が遅くなってすみません」と言った。

するとスヨン母は少し驚き、「謝ってくれたらいいのよ 立って」と言った。

そして、この日はこれで帰ることとなり、帰ろうとするテボムにスヨンは「どうもありがとう」と言った。
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テボムは、ここで「ここまでしたので、ひとつ折れて欲しい 結婚した後 好きな人が出来たら会ってもいいか?」と言った。
また、両家の親の介入にしても、徹底的に遮断してくれといった。

スヨンは、そんなテボムに「本当に心から謝ったんじゃないのね?私は感激したのに・・・」というと、テボムは、これから先スヨンを女として見られないし、この結婚が契約であることが両親に申し訳なかったから謝ったんだというのだった。


ヨウルは、友人から店を譲り受け商売をやってみるようだ(その店は、実は全く儲かっていないのに、さくらを雇って儲かっているかのように見せられたのだった)

テヒは、ジャウンに借りていたペンを返し「香港のレストランで配られたものだった 糸口が掴めてきた」と話した。(テヒは、そのままジャウンのテントで眠ってしまった)

ジャウンは、その時テヒに対してドキドキした。

ボクチャは、ジャウンに覚書を盗ったと疑ってごめんなさいと言われ、心が痛むのだった。

デピルは、テヒの部屋に入り何かを探しているが見つからず、テヒに対して文句を言われたことから口喧嘩となり、再び母は叱られた。

ジャウンは、テヒが帰った後に1枚の古い写真が落ちているのを見つけた。

テボムは、週末にでも両家の顔合わせをしようといい、式は両家とも親戚25人ずつ位呼ぶ控えめな式で行こうと言い出し、父たちは「それはダメだ」というのだった。(スヨン両親ももう少し人数を増やしては?」というが、スヨンはふたりで決めたことだからといい、納得させた)


ヨウンは、見せの契約をしようと喫茶店で待ち合わせをしている時、テピルを見かけテピルが用意周到に女の人を引っ掛けようとしているのを目の当たりにした。
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しかし、テピルはヨウンの事業計画を見て「立地が悪い」と思い助言するがヨウンは信用しなかった。

ジャウンは、ボクチャが食器を洗うのに苦労しているのを見て、食器洗浄機を贈ることにした。
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そのためにブランドバッグを売りに質屋へ行くと、義母を見かけた。
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そこで義母をつけて行くと、義母の生活も散々なものだった。(しかし、ジャウンは絶対に許さないと誓った)

ジャウンに借りを作ったテヒが、ジャウンにコーヒーを奢るが、ジャウンに「この人は誰?」と落ちていた古い写真を出された為、テヒは突然怒り取りあげるのだった。(その写真は、どうやらテヒが6歳の時に捨てた母の写真のようで、そんな写真を未だに持っているのがバレるのが恥ずかしいのか、怒ったようだった)


テボムとスヨンは、両家の顔合わせを行うことになった。
その顔合わせの場で、テシクとスヨン父が知り合いだったため、話しがはずんだ。

スヨン母は、ふたりで式を簡素にすると決めたようだが、自分は反対だといった。(ここでも両家の母は、このことでもめた)

そして、この時の支払いをめぐってどちらが出すかでもめているが、ボクチャは金額を見てワザとスヨン父に支払いさせることにした。

ジャウンは、ハナに絵を教える事で、シャワーを使わせて欲しいと頼みそれが叶うことになった。

テボムやテシクは、テピルや父と共に今日の顔合わせのことを話しながら酒を飲んでいるが、その場にテヒは呼ばれなかった。(そんな家族をテヒは帰宅途中に見てしまい、ジブンが仲間はずれのような気がして、少し落ち込むのだった)

そんなテヒは、ジャウンに対し怒ったことを気にかけていたため、コーヒーを持って謝りにいった。

スヨン母は、スヨンに式の前日に、スヨンが生まれた時に着せた産着をプレゼントした。


そして、テボムとスヨンの式の日となった。

その式にテシクは、イェジンを呼んだ(ミスクとハナも結婚式にやってくるが、ふたりと鉢合わせした)
         ↓
テシクにイェジンを紹介された両親は、イェジンが綺麗な娘だったことから信じられないと喜ぶのだった。

スヨン母は、ヨウルが式に出席するのを嫌がったが、スヨン父はヨンウも一時帰国したと言って出席すべきだと味方してくれた。

ヨウルは、スヨンの式にやって来たテピルを見て、自分に付きまとうストーカーだといったため、スヨンはヨウルにテピルはテボムの弟だと紹介した(これにヨウルは、驚いた)


テヒは、式当日にも犯人(チョン・イルド)を張り込んでいた。
         ↓
帰宅しようとしていたイルドを見たが、逃げようと走りだしたイルドを追いかけることになった。
         ↓
テヒは、最後にイルドを捕まえ、イルドが持っていた企業が大物政治家などに賄賂を贈った先と帳簿が見つけた。(そこには署長の名前まであった)


ジャウンは、垢すりまでして着飾り、テボムの式に出席しようと母屋へ行くが、家族は全員出かけてしまい、誰もいないことを初めて知り、落ち込むのだった。
         ↓
するとそこへ着替えに戻ってきたてひは、そんなジャウンをみて落ち込まず、俺と一緒に行こうと誘ってくれた。(ジャウンがテヒのネクタイを締めてあげた)
ふたりは、それぞれに気にかかるようになっている。


そして、スヨンたちの結婚式が始まった。

スヨンは、部下からテープが見つからないと言われ、テボムに何処へやったのか?と聞くと、テボムは仲間の机の上に置いたといい、式の途中でもめ始めた。
         ↓
しかし、これでは放送事故が起こると考え、二人は式の途中で「これで式は終わりです、参列ありがとうございます」と頭を下げ仕事に戻るのだった。


テシクは、イェジンに式に出席してくれたことに礼を言った>(両親も喜んだので、今度は家へ来てくれと言った)
         ↓
そんなテシクに、イェジンは突然キスした。(テシクは天にも昇る気分だった)

テシクが帰宅後、パソコンを開くと、アンジェリカから「ごめんなさい」とメールが届いていた。
         ↓
そのメールには、9年前テシクと別れてから、テシクの子を妊娠していた事を知り、その子を生んだと書かれてあった。
知らせるのが遅くなってすまない、名前は「グクス」という男の子だと書かれてあった。


テシクピーンチ!!いったいどうなるの~まさか、育てて欲しいなどといい、子供が韓国に来る事なぞないよね?
来たら大変なことになるよ~
それにしてもこのドラマでの一番の気になりどころが、テヒとジャウンの恋の行方ですが、この先が本当に楽しみです。

烏鵲橋の兄弟たち 19、20

2012-10-11 23:59:29 | あ行
テシクは、フィリピンにいるアンジェリカから、テシクとの子供グクスが今年9歳になったとメールに書かれていたのを見て、驚いた。

テボムとスヨンは、新居に入った(ふたりとも何だかよそよそしいの・・・)

ボクチャは、結婚したテボムの幼い頃の写真を見てひとり酒を飲んでいた。
そこへやってきたジャウンにテボムの自慢話をした。

ジャウンは、その時最近見かけた継母について話をした。(そして、実母の記憶はないというのだった)
ボクチャもテピルの下に、妹がいたが死産だったことを話した。

ジャウンはボクチャに「農場には関係なく娘になっていいか?」というが、ボクチャは4人の子の世話で手一杯だといった。


テボムとスヨンは、本当にぎこちなかった。

スヨン母が朝早く、スヨンの家にやってきてご飯を作ったことからテボムは怒り、どうしてこういう状況になったんだというの・・・(スヨンは母に家には出入りするなといったのに・・・というが、テボムは玄関の暗証番号を変えた)

ジャウンとボクチャが急に平和ムードとなったため、皆驚くがふたりで焼酎を飲んだということに皆もっと驚くのだった。

テヒが、結婚式にこなかったとテピルは文句をいうが、祖母はそもそもテボムがいなくなるまともな式ではなかったと言った。

しかし、テシクはそれどころではなく(グクスのことで)ご飯も喉を通らなかった。
        ↓
テシクは、知り合いを訪ね事情を話し「アンジェリカの連絡先を知らないか?」と聞いた。(知り合いは、調べてくれることになった)


テシクはそんな時、イェジンから連絡をもらい約束をしていることを思い出した。

そんなイェジンは、実は借金していて、それを返済する為にどうやらテシクと結婚しようと考えているようだ(ミスクは、イェジンが電話をしているのたまたま聞き、その事を知った)
        ↓
そこでミスクはイェジンに「テシクとはそのために結婚するのか?」と聞くと、ミスクは「違う」と言った。
        ↓
するとミスクは「それならば私がテシクに話す」と言った。(イェジンが何も言わないので、ミスクはテシクには結婚前に告白しろといった)
しかし、ふたりはその場でこのことで大喧嘩となった。

これを見たテシクは、ミスクに「止めろ!俺は他の事で大変なんだ!」と怒った。
        ↓
するとミスクは「分かったわ ごめん」といい、去った。

そんなミスクは、店の社長から見合いを勧められた。

テヒは、裏帳簿をどうするか悩んでいる。
        ↓
そこでテヒは、署長の所へ行き「裏帳簿に署長の名前があった。どんな言い訳も話しも聞きたくないので、自らの進退を正してくれ」といった。
そして、自分から話さないのなら、明後日私がチーム長に話すといった。(署長は悔しがった)


ジャウンは、ボクチャたちがテヒは女性と付き合ったこともないし、男性が好きなのかもと言っているのを聞き、テヒに直接「男が好きなのか?私のような女を見てもなんとも思わないのか?」と聞いた。
        ↓
するとテヒは、「ふざけるな」といい、ジャウンに近寄った為、ジャウンはドキドキするのだった。

スヨンは、ご飯などを持って家に来るな!入るな!と母に話すが、母は怒った。


スヨン母は、ヨウルにアメリカへ帰れというが、ヨウルはソウルで登山服のショップをするといいだした。
        ↓
スヨン母が、その店を調べて見ると5ヶ月間赤字だった事が分かり、ヨウルはそこで初めて騙されたことを知った。


ボクチャは、ジャウンから食器洗浄器を贈られ驚いた。(ジャウンの気持ちを聞き、ボクチャは胸が熱くなった)

そして、胸が痛んだ。(ジャウンの覚書を隠していた物を取り出し、「自分は何という事をしたんだ」と嘆いていた。)
        ↓
それをたまたまテピルが見て自分の母が、何という事をしたんだと驚くのだった。


テピルは、母が今迄ジャウンにやって来たことを思い返すが、信じられなかった(母さんが盗んだと・・・)

その頃ジャウンは、テヒのことを考えドキドキしていた。


テピルは、ジャウンを見て何も言えなかった。

スヨン母は、ヨウルがこれまで何度も騙されたことを嘆き、いい加減にちゃんとしろと怒った。(スヨン母は、ヨウルが自分に離婚を1年も隠していたことなど信じられないと怒った)


スヨンは、テボムの為にインスタントばかりだが食事を用意した(そんなふたりは未だによそよそしい)

テボムは、スヨン母が自分が持ってきた下着が古いといい捨て、新しくしていたのが気に入らないと文句を言った(義母がすることに息がつまるといい、スヨン母はテボムに図々しいというのだった)

ボクチャは、ジャウンから贈られた洗浄器を見ながら夫に「ジャウンを屋根部屋に入れようと思う」と言った。(夫は、そうするべきだと喜んだ)

テシクは、グクスのことが気になっている。

テピルは、母がしたことが気になり食事もとりたくないの・・・

みなで食事をしていると、母はジャウンに荷物をまとめ屋根部屋へ行けといった。(冬になり、寒いし女の子だから・・・と言った)


テピルが母に当たるため、テヒは「何があった?」とテピルに聞くが、テピルは「話す気分ではない」といい、話さないため「母さんにあたるのは止めておけ」とテヒは言った。


スヨンは、会社でテボムに会うが、テボムは昨夜のことをまだ怒っている。


ヨウルは、テピルと偶然会い「この前あなたに言われた事が本当だったので、もう少し話をしたい」と言った。
         ↓
テピルは、今日は話せないが、電話するといい電話番号を交換した)


テシクは、アンジェリカから、グクスを韓国へやるので育ててくれと突然電話してきて、メールを見てくれといって電話を切った。
         ↓
それによると、これまで育ててきたが育てられなくなった本当に勝手で悪いがグクスを育ててくれと言われた。

ミスクは、社長に言われたお見合いに出かけた。
見合い相手は子供がいてもいい、俺も同じだというが、ミスクは乗り気ではない。

テピルは家にいても息が詰まりそうだった。
         ↓
そこでテピルは、兄弟たちに話しがあるので聞いてくれというが、忙しいのか誰も話を聞いてくれなかった。(テピルは寂しかった)


テシクは、イェジンの両親に挨拶にいくことになった。
         ↓
しかし、その日はグクスが韓国にやってくる日だったため落ち着かず、今日は伺えないと突然言い出し、仁川空港へ向かった。
         ↓
空港へ着くと聞いていたため出口へ向かおうとすると、そこにグクスがいた。(テシクは、それが嘘なら良いと思ったが現実だった)

テピルは、母に「もう心配はない 今迄通りにやれ 食洗機くらいで心を動かすな 良心すら隠してあの娘の顔を見ても平気なのか?タンスに仕舞わず燃やしてしまえ!」というのだった。(これにボクチャは驚くのだった)


きゃ~~~~!!
ボクチャの悪事を一番最初に知ったのがテピルだったわ・・・・(一番母に味方していたのに、こんな事実を知ったのは本当に落ち込んだでしょうね~)
そして、こんな時に誰もテピルの話しを聞いてくれないなんてね・・・
ボクチャは、このままジャウンに懺悔するのでしょうか?
久しぶりに、続きが見たいドラマとなりました。

烏鵲橋の兄弟たち 21,22

2012-10-11 23:57:22 | あ行
テピルは、酔って帰りジャウンを家の外へ追い出し母に「良心まで無くしたのか!タンスになんかしまわず、燃やしてしまえ」といった。(この時、母はテピルの言動に呆然とするのだった)

そうとも知らないジャウンは、テピルは問題児だと思っている。

ボクチャは、テピルが知っていることに驚き、テピルは母のやったことに苦しんでいた。

ジャウンは屋根部屋に戻った。

テヒは、ジャウンから屋根部屋に移ったとメールを送ったが、テヒはメールの返事も返さないの(恥ずかしくて)

テシクは、空港へ行き息子グクスを見つけるが、声もかけられなかった。

そしてやっとの思いでグクスに、名前を聞いた。

テシクは、グクスにとりあえずここを出ようと言った(そんなふたりの様子を見ている女がいた)
テシクは、グクスを食堂へ連れて行くが、グクスはひと言も喋らず、食べる事もしないの・・・

仕方なくテシクは、それらを持って宿へグクスと泊まった。

そんなテシクはイェジンに謝りの電話をいれ、母には知人の葬式に行くと嘘をついた。

テシクはテボムに話しがあると呼びだし、アンジェリカが9年前に子供を生み、この俺の息子をひとりで育てていたが、韓国によこしたんだと話した。(テボムはこの話を聞き、驚くのだった)


テボムは、アンジェリカという女が理解できない事をするといい、本当に兄さんの子なのか?と聞いた。
         ↓
これにテシクは、そこまで悪い女ではないというと、テボムは「そんなに悪くない女がここまでするか?」というのだった。

また、テボムはテシクが甘い顔をするからだというが、テシクは「死にたくてたまらないのは、俺だ」と言った。(人生で一番幸せで人間らしくなれると思ったのに・・・と泣くのだった)


テボムは、「アンジェリカは何と言ってきたんだ?」聞いた。
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するとテシクは「特にない もう育てられないので、育ててくれ」と言ってきただけだと話した。
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テボムは、これからどうするつもりだ?と聞いた。
テシクは、まだ分からないが、育てる自信はないし、両親になんていおうと考えているのだった。
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テシクはテボムに「だからアンジェリカと何としても話をつけなければならないので、お前もアンジェリカの居所を見つけてくれ」と頼んだ。(テボムは、向こうの知り合いに頼んでみるとはなした)

テボムは、兄さんは本当についていない、運がないといった(テシクは、その夜ひとり泣いた)

その日、テシク母も眠れなかった。


テピルと話をしようとしたボクチャは、テピルが朝早く出かけたことを知るのだった。

そんな時、鴨肉屋のおじさんが、鴨を見てくれると知らせにジャウンがやってきた。
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そこでふたりで鴨の世話をした。

そして、そこへ鴨肉屋の社長がやってきて、先に試食をしようということになった。
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そして鴨肉を食べてみるが、鴨の匂いがするので、これでは納品してもらえないと言われ落ち込むのだった。

スヨンとテボムは、同僚記者ふたりの関係がバレそうで焦るのだった。

ヨウンは、スヨン母から「あのショップから手を引き、アメリカへ帰れ」と言われ落ち込むのだった。


ジャウンのところへ継母が借りたお金を返せと借金とりがやってきてジャウンに継母の居所を聞くが、ジャウンは知らないと嘘をついた。


ジャウンは、継母の所を訪れ、チンピラが血眼になって探していると教えた。
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すると継母は、「今更だけれど、あなたほどではないが、私もあの人の事を思っている。室長とは何もない あんな優しい人はいなかった もしあの人が見つかったらそう伝えてくれ」といい、ジャウンに礼をいうのだった。(ユンソクは、あの頃幸せで感謝していると伝えて暮れといった)


ジャウンは、継母に借金はいくらあるんだ?と聞いた(すると継母はいくらあると話さなかった)
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するとジャウンは、「いくらあるか分からないが、数ヶ月は耐え抜いてお金が入るかもしれないから」と言って去った。

たまたま会ったテヒに、ジャウンは「継母にあった 絶対に許さないつもりだったが、パパは良い人だったと今更ながらに知った。パパのことを覚えていてくれると思うと、許してしまう」と自分の気持ちをテヒに泣きながら話した。


ジャウンは、テヒに「どうして怒っているの?」と聞いても、テヒは「怒っていない」と言ったため、ジャウンは「私は恥を忍んで話しているのよ」と言うとテヒも話し始めるのだった。
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テヒは、「信じていけない人を信じて騙された それは自分のミスだった」と話した。(これを聞いたジャウンは、それは相手が悪いのだからテヒのミスではないというのだった)

テピルは、ひとりマンガ喫茶で時間を潰しているが、母から話しをしようと電話で言われている時に、ヨウルから電話が来て、相談にのって欲しいと言われた。


テピルは、ヨウルに「損失ゼロの事業方法を聞きたいか?」ときいた為、テピルは「それは開店せず手を引くことだ」といい、ヨウルのやり方があまりに無謀だったということを教えた。


テシクは、ミスクを呼び出し、先日のことを謝り今の事情を話した。
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この事にミスクはとても驚き「なんで私に話すの?」と聞いた。
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するとテシクは「預けられる所がないので、グクスの母親が見つかるまで数日間グクスを預かってくれと頼んだ。
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するとミスクは「甘く見ないで イェジンさんに頼めない事を私に頼むなんて筋違いよ」といい、去ろうとするとテシクはミスクにすがった。

ミスクは、嫌だといい、テシクを叩くが、テシクは頼んだ(ミスクは、グクスに見つめられたのも心が痛いので嫌だった)

テピルが帰宅すると、義母がやってきた。
義母は、テピルに「母が覚書を隠しているのを知っているの?」と聞いた。
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テピルは、「母さんが怖くて嫌いだ むごいよ なんでそんなことを・・・どうして母さんが覚書を盗んで哀れな子を追い出すなんて、母さんを信じたし味方だったのに」
とふたりで話をしている所に父がやってきて、「どういう事だ?」というのだった。

父は「覚書を盗んだのは誰だ!」と怒鳴るのだった。

するとボクチャは「そうよ私が盗んでジャウンを追い出したの いいわテピルもいるからぶちまけるわ 私がやったのよ 農場を渡したくなかった あの子が3千万出せというからあの晩覚書きを盗んだ」と言った。

どう押してそんな事を?と父が聞くと、ボクチャは「あなたが騙すから 他人の農場だと最初から言ってくれたらこの農場に心血を注がなかったのに、妻を騙すから・・・」と泣き崩れるのだった。

それをみた父は、「涙が出ていいな 俺はショックで涙も出ない」といい立ち去った。

母はテピルにはすまない、返す言葉がないと謝った。


スヨン母は偶然にテボムの部屋でテボムと女が写っている写真を見つけたことから、テボムの帰宅を待ち、スヨンの目に触れる前に始末しろと言った。
         ↓
テボムは、全て偶然だと信じますが、この家に入ったのが嫌だと義母にいい、スペアキーを出してくれと言った。
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しかし、スヨン母は「あんなハレンチな写真は結婚する前に片付けておくべきだ」と言った。
         ↓
テボムは、「すべてすみません」といい、それでもスペアキーを渡してくれと言うと、スヨン母は「イやだ この家は私が買ったのよ ひと言もお礼も言わず・・・絶対に渡さない」と言った。


テヒは、ジャウンのことがとても気になり、見れば見るほど好きになるのだった。


ミスクは、結局テシクの頼みを断れず、グクスを預かることになった。

ミスクが言えにグクスを連れて帰るとハナがグクスを「色が黒いや、名前がグクスか?」などといい、からかった為グクスは、ハナを叩いた。
         ↓
丁度そこへやってきてそれを見たテシクは、グクスを叱った(するとグクスは「自分はアフリカ人ではないし、ビビングクスじゃないと始めて喋った)

テシクは、とりあえずグクスが喋れることを知った。


そんなグクスは、ひとりになえると母を思い出し涙するのだった。


テボムは、頭にきて家を出てひとりで飲んでいる。


テボム父もひとり酒を飲むのだった。

ジャウンは、そんなテボム父に「おばさん(ボクチャ)は可愛いし、忙しすぎるので、家事の分担をしよう」と言った。


スヨンは、テボムが寝言で10年来の恋人ヘリョンの名前を呼んだことが気になり、テボムにあたるのだった)


テボムがスヨンを連れ、テボム実家にやってきた。

しかし、スヨンはご飯も炊けないと知り、ボクチャや祖母は困った嫁だと噂話をしている。


テピルは、全てを知っているの、ジャウンに急に優しくするようになったが、そんなふたりを見たテヒは、なんだかムカつくのだった。


ヨンウが未だに店を開こうとしているのを知ったテピルが店に行って見ると、ヨウルが、スヨン母から「どうするつもりだ」と怒られている所だった。
       ↓
これを見たテピルは、ヨウルが自分と同じ用にゴク潰しだといわれているのに、ため息が出るのだった。


ジャウン継母は、ジャウンの後を付けジャウンが数ヵ月後にお金が入ると言っていた言葉から何があるのかを探っている。

そして、オジャッキョ農園について、近くの不動産屋に行き、聞いた。

ジャウン継母は、ジャウンを呼び出しておいて、自分は農場を訪れた。

ボクチャと夫は、今回のことについて話し、ジャウンに農場を返そうと話をしている時に、ジャウン継母がやってきた。
       ↓
するとボクチャは、5年も連れ添った人の子なのに捨てたのに、今更なぜここに来た帰ってもらおうとボクチャが言うと、継母は「ジャウンが覚書をなくしたからと夫の農場を返さないというのは、人間的にどうなんだ!お宅には記者や刑事の息子がいるのにこんなことをしても良いものか・・・だから農場を返してください 私には有名新聞記者などに知り合いがいる」というのだった。
       ↓
これにテボム父は、「脅しているのか?」と聞くと、ジャウン継母は「いいえ、農場を返すためのチャンスを差し上げているんですよ」というのだった。

父までもがボクチャが、覚書を盗んだことを知ったのに、未だに何もしていませんね・・・
これだと、結局は妻と同じだわよ~(一刻も早く、ジャウンに話さなければ・・・お酒なんか飲んでる場合じゃないのにね)
そして、気になるテヒのジャウンを見る目つき・・・溜まりませんな~(笑)
でも、ボクチャの悪事がふたりの恋愛模様に陰を落としそうでね・・・

烏鵲橋の兄弟たち 23、24

2012-10-11 23:55:19 | あ行
ジャウン継母がやってきて、農場を返せといった。

ボクチャは、ジャウン継母に「ジャウンがここにやってきたことを知っているのか?私達も厚かましいが、それ以上にだといい、世間にバレ手も怖くない」と大見得を切った。

またボクチャは、行方不明になったとたんに、ジャウンを捨てて逃げたくせに・・・もし返すことに決まってあなたではない、ジャウンにだ」といい、帰れというと、ジャウン継母は、今日はあなたたちがどれだけ愚かか、見にきただけだといい、帰った。

同じ頃、テピルは兄弟に、母さんが覚書を盗んだという事を話していた。(兄弟は、みな母さんがしたことに驚き、すぐに返せと言おうと話している時に、たまたまジャウンが通り係り、継母にドタキャンされたことに頭にきたといい、一緒に飲ませてくれとやって来たため、みな驚くのだった)

スヨンは、テボムが帰ってくると考え夕食を作りまっていたが、例の写真を見てムカつき、作った物を捨てた。

テヒは、母とジャウンのことを考えるとたまらなかった。

ボクチャ夫は、ボクチャに農場を返そう、明日子供たちを呼んで引っ越すと言おう、今回は、そうしなきゃダメだというのだった。

ボクチャは、実家の墓参りに行ってくると言い出し、それを祖母も許した。

出かけるボクチャにジャウンはゆで卵まで持たせ「楽しい旅を」と言ってくれるのだった。

テピルは、母を送っていく途中で、就職するのであと10年だけ待っていて、そうすれば農場を買ってあげるというのだった。

テボムは、スヨンの両親に朝食に呼ばれたとスヨンに話すが、スヨンはテボムの過去のキス写真で怒っているので無愛想なの・・・(そこでスヨンは、挨拶だけで出かけテボム一人でスヨン両親と食べた)
テボムは、食事が喉を通らなかった(緊張で)

テピルは、ヨウルの店にたまたま立ち寄り、ヨウルから「店のマネージャーをやらないか?」と打診された。

祖母は、自分の名前(ガムニョン)という名前が気にいらず、改名しようと考えている。

ボクチャは、母の墓参りをした

ボクチャが、母の墓の前で号泣しているのを見たボクチャ夫は、ボクチャを食事に誘った。
        ↓
ボクチャは、夫に「ジャウンに覚書の事を話したらジャウンは私の顔をみないわ 警察に通報するかしら・・・その方が帰って気が楽になるかも・・・」と言った。

ボクチャは、帰ったら農場を返し、覚書の話もすると言った。
        ↓
夫は、俺から話そうか?というが、ボクチャは「私の口から話す せめてもあの子が母の
ようだといってくれたのだから」と言った。

テボムは、昔の彼女との写真を見て色々考え、写真は紙飛行機にして捨てた。
そして、スヨンに一緒に食事をしようといい、ふたりは写真を見てそれぞれが恐れていたことを話した(テボムは、スヨンを傷つけるのではないかと思い、スヨンは今のテボムが写真に写っているテボムより不幸に見えることが怖いと思ったと言った)
        ↓
これからお互いに努力しようということになった。

テシク父は、子供たちを集め「ジャウンに農場を返す」といった。
        ↓
そこで、引っ越すことになるので、テヒとテボムにお金を貸して欲しいといい、田舎に引っ越す事になると話した。

みなは、母さんの様子を聞くが、父はボクチャが母の墓の前で泣き崩れていたと話すのだった。

テピルは、母さんが話すのか?と聞き、そうすると明日以降ジャウンの顔を見れないねと言った。
        ↓
それが胸に重いテヒは、カモに餌をあげているジャウンを見にいった。

ジャウンは、テヒがやってきたのを見て、渡したいものがあるといい、コーヒーをふたりで買いに行き、ジャウンはテヒに2日間もかけて作ったテヒのためのお守りを渡した(テヒは、それが嬉しかった)
        ↓
するとテヒは、「今日しか話す機会がなさそうだから」といい、「以前見た写真の人は誰か知りたい?」と聞くとジャウンは「ええ」と答えた。
        ↓
テヒは「俺を生んでくれた人だ」と話した。

テシクはテボムとアンジェリカの行方について話をしたいが、テピルがいたため、話しにくかった。

そんなテピルがテシクの部屋へ入ると、そこのグクスがいてテピルは驚いた。
(ミスクがすぐに連れ帰るが、テピルが「このこは誰だ?」というと、ミスクはテシクに聞けといった)

その頃、テシクはテボムからアンジェリカも同じ日にフィリピンを出国しているので、探し出させないといい、子供を受け入れるしかないというのだった。
        ↓
テピルは、ふたりの兄に「グクスって誰だ?」とやってきたため、しょうがなく話をした。(テピルは、この話を聞き驚き「なんという女だ 9年も育てておきながら押し付けるなんて・・・せっかく結婚できると思ったのにこれで全てパーだ いったいどうするんだ」と言うと、テシクは「死にたい」というのだった。
        ↓
しかし、テシクは結婚は諦めない、絶対にイェジンさんとするというのだった。


ボクチャは、明日ジャウンに会って食事をしようと誘った。

ジャウンは、朝からテヒにカモのおがくずをを運んでもらい「昨日は今しか言えないからといっていたけど、どこかに赴任するのか?」と聞いた。
        ↓
するとテヒは違うといい、明るく笑っているジャウンに「今みたいに笑っていろ」と言った。

スヨンはテボムと一緒に病院の検診に行くと約束していたのに、テボムがやってこないため昨日の約束も忘れるのか?と呆れるが、テボムは何とか実家の両親のためにお金を借りようとやっきになっていた。
        ↓
たまたまテボムが実父と引越しのためにお金がいるという話をしているのを聞いた。スヨンがテボムにそのことを聞くと、テボムは嫌な顔をし、スヨンが婚家のことを聞いてもいけないのか?と言うと、テボムは「俺たちの結婚は、1年限りの結婚で口出し無用だといった。

ジャウンがボクチャに会いに行く事をしっているボクチャ夫は、ジャウンをターミナルまで送った。
そして車から降りるときにジャウンに「すまない おじさんがボタンをかけ違ったことで見を不幸にした 不幸にならなくても良いジャウンまで不幸にした おばさんを許せないとは思うが、分かってやってくれ 悪いのはおじさんなんだ」といい、ジャウンを見送った。


ジャウンはボクチャと一時母のように過ごした。

テヒは上司からとある制作会社がある事件の取材をさせて欲しいと言ってきたのでテヒに担当しろといった。
        ↓
そしてすぐにその会社のキム・ジェハという人から連絡が来るが、テヒは「今忙しいので」と断った。

テヒは、以前ジャウンに言われたことで頭の中が混乱しているが、そんなテヒの前にひとりの男が現われた。

その男は、キム・ジェハだった。

そんな時、ジャウンの継母が棒状にチンピラを連れ乗り込んできて覚書を探し始めた。
        ↓
これにボクチャ夫や祖母は驚いた。

ボクチャはジャウンと食事を終えると「ジャウンに話したいことがある」といった。
        ↓
しかし、ボクチャは話しだせずにいると、そこへ家から電話が入り、ジャウン継母がチンピラを連れやってきて大騒ぎをしているといい、すぐに戻れと言われた。(また、テヒのところにも電話が入った)

ジャウン継母は、ボクチャ夫に覚書を出すか農場を渡せ、町中の人達が皆あくどいボクチャが盗み娘を外へ追い出しテント生活までさせていると噂をしていると言った。

そこへジャウンやテヒたちも戻ってきて継母に「何をしているの!」と言うと、継母はジャウンに「今迄母だなんて思ってもないくせに どうして隠していた」といいジャウンを叩いた。
        ↓
するとそれを見たテヒは「何をするんだ」と言うと、継母はテヒ父たちに「人の物を横取りする友人なんて友人ではない」といい、ジャウンにもいい加減に目を覚ませといった。

継母が、ボクチャのバッグを奪い取り中身をぶちまけると、そこから覚書が出てきたため、ジャウンは驚きボクチャに「おばさんが盗んだんじゃないよね?否定してくれたら信じるのに」というのだった。

こんなに大袈裟になる前に、ボクチャはジャウンに話しておくべきだったよね・・・(ここまでこじれたら、ジャウンはもう不信感いっぱいでしょ・・・)
あ~あ、これでジャウンとテヒとの恋愛模様はないのかしらん(ひまひまはそれが一番残念だわ)
それにしても、テシクもかなり勝手な人だよね・・・ミスクに任せ切りで見に行く事もなく、絶対ににイェジンさんと結婚するなんてね~

烏鵲橋の兄弟たち 25、26

2012-10-11 23:53:11 | あ行
ジャウン継母は、覚書をみつけジャウンに「この人が、盗んだのよ!」といった(この言葉にジャウンはショックだった)
         ↓
ジャウンは「違うと言って!」というが、ボクチャは返す言葉がなかった(ボクチャはただ、ないているだけだった)

継母はジャウンを連れ帰り、また後日ケリをつけにくるといった。

テヒは、片付けながらムカつき母に「どうしてあの時間まで覚書を持っていたんだ!返せたろ どれだけあの子を傷つけるんだ!!」と怒り、母を怒鳴ったのを見たみなや父も驚き、「どうして そこまで言うんだ!」というが、テヒは外へ出て行った。
         ↓
そんなテヒをテボムが追い、話をした。
テボムは「ジャウンが好きなのか?」と聞くとテヒは「違うんだ 胸が痛くて あまりにかわいそうで腹がたつだけだ」といった。
         ↓
それが好きなんだろう・・・というが、テヒは「頭脳派の俺がいうのだから違う」と言った(テボムは、タダ笑っているだけだった)

一方、ジャウンはショックで呆然としているだけだった。

ヨウルが店を止めないというので怒っているスヨン母は、ヨウルをアメリカに帰すといっている所へスヨンがやってきて、「母さんはかまいすぎだ」そして叔母には「もっとしっかりしろ!」と怒鳴った。(これにみな、驚いた)

テヒは、ジャウンのことが気になっていて、ジャウンがいると思われる継母の部屋の前でずっと待っていたが、会わずに帰った。

テボムは、実家の引越し費用のためのお金が必要で、同僚に借金を申し込むが、やんわりと断られた(この時の会話をスヨンは、たまたま聞いた)
      ↓
スヨンはどうして、私には何も話してくれないのかと、とても落ち着かなかった。

テヒ父は、ジャウンを訪ね大学へ行ってみるが、ジャウンは休んでいた。
そこでテヒ父は、テヒに継母の住所を聞き、行ってみるというとテヒも一緒に行くといい、出かけるが実際に会いには父ひとりでいった。
      ↓
父はジャウンに「ボクチャはジャウンに話そうと出かけたんだ 騙し続ける気はなかった それだけは分かってくれ」といった。
      ↓
するとジャウンは「それで私を騙し、追い込んだことが帳消しになるとでも」といい、ドアを閉めた(父は、農場の話がしたい 農場はお前の望む通りにするといった)

そこへ、継母がやってきて「あなたの顔など見たくないが、農場のことを・・・」と言うと、テヒ父は「前にもいったが、農場についてあなたと話す気はない ジャウンと話す」と言った。


そんな父の所にスヨンから電話が入った。

テシクがミスクの家へやってきて、「すまなかった ここ数日家でも色々あって・・・」と言うと、ミスクは「あなたの頼みだから預かったのではないので、連れて帰って!父親の所にきたのに、知らない人の家でかわいそうだ あなたは父親なのよ!しっかりして」というと、テシクは「他人だからそんなことをいうんだ 俺の心情なんて誰にも分からない 突然ふってわいた子だぞ!!」というのだった。
         ↓
これを聞いたミスクは「あなたの心情は、私が一番よく分かる  ハナは私の子ではないふってわいたようにやってきた姉の子なのよ!」というのだった。(その時テシクは、初めてそれを知り驚いた)


スヨンはテボム父に会うと、引越しのことを聞き察していたが、テボムは何も話さないと言った。
そしてスヨンは、嫁として何もできないので当面つかうあてはないというお金を差し出し、使ってくれといった。
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するとテボム父は「心だけ、金は受け取れない」というが、スヨンは受け取ってくれと言った。(そして、この事でテボムは辛そうなので内緒にして欲しいと頼んだ)

テボムは父からお金の工面ができたと言われ、肩の荷が下りた。(父はスヨンを気遣えと言ったため、テボムはスヨンを食事に誘った)

テヒの前に、キム・ジェハが現われテヒと話したいといった。
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ジェハは、テヒたちの張り込みに同席した(テヒのことが好きだとやたらアピールするのだった)


ジャウンは、思い出したように農場を訪れボクチャに「昨日は眠れたのか?私は一睡もできなかった 色々思い出したが、忘れてはいけない それなのにどうしてあんなことをしておきながら 私の目を見ていられたの・・・冷たいお腹をさすってくれたぐらいでおばさんがママみたいだと言った戯れ言は忘れるわ!」というのだった。

ジャウンは置いてあった荷物を詰めた。
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そして戻ったテヒ父に「農場を売って 1ヶ月以内に受け渡してくれ」というと、父は分かったそのようにするというが、受け渡しの時にはジャウンが来てくれ あの女には渡せないといった。

出て行くジャウンにボクチャは、自分で編んだマフラーを渡すが、ジャウンはそれを見て踏みつけ「ありがとう」といってそのまま去った。


そんなジャウンの帰りをテヒは、待っていた。
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するとジャウンは「おばさんが、覚書を盗んだことをいつから知っていたの?」と聞くと、テヒは梨の収穫の日だと話した。
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ジャウンは「どうしてあれからいつでも話せたのに、黙っていたの・・・身内びいき?正義感の塊のようなファン刑事が・・・」と言うと、テヒは「すまない」というだけだった。
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ジャウンは「あなたのことが好きだった 見るだけで胸がドキドキした 二重人格ともしらず・・・私に手を差し伸べてくれたのはあなただけだった 父さんの次に信じられる人だと思っていたのに、信じた人から裏切られてばかり これは私に問題があるからなのね」と泣いてはなすのだった。
またジャウンは、「私が作ってあげたペンダントは?」と言うとテヒは「ここにある」と取り出したため、それを奪い撮り車道へ放り投げた。
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「もういいわ ここにも来ないで 道で会っても知らん顔をして」といいジャウンは去った。


テヒは、ジャウンの投げたペンダントを拾うだけだった。

スヨンもテボムも、局長に呼び出され「最近たるんでいる」と言われた(そこで、いま噂の的になっている男性を見つけインタビューを撮れといい、お互いに戦うことになった)

テヒは、ジャウンに言われたことが気になるが、出るのはため息ばかりだった。
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ジャウンの好きなコーヒーや食べ物を届け黙って帰った(しかし、ジャウンはテヒが届けたものと知っても捨てた)


そんな時、テシクはグクスを自宅の自分の部屋に連れてきていた。(これをテピルに話すと、テピルはこんな時に・・・というのだった)
グクスをトイレに行かせるのも大変だった。


テヒは、母に「この前は言い過ぎた」といった。
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母は「お前は真っ直ぐな子だからそんなことを言われると、会わせる顔が無い」といった。

テシクは、グクスをみてくれる人がいないといい、テピルに頼んだ。
テピルは、出勤初日からグクスを連れて行くが、ヨウルも天然のせいか何とか切り抜けられた。

そんなヨウルの店にスヨン両親がやってきて、グクスを見かけ「どういう関係だ!」と迫り、事情を話すと驚いた(また、マネージャーとしてテピルを雇ったことにも驚いた)


キム・ジェハは、ジャウンが応募してきた5ダックファミリーのキャラクターが気に入り、1度会って見ることにした。
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しかし、ジャウンは誰にも会う気持ちではなく断った。

たまたまテボムの実家の側に取材にやってきたテボムとスヨンはテボムの実家に立ち寄った。

みなで食事でもと言っているときに、テシクたちが戻り、グクスのことがバレてしまった。
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テシク父はグクスを見て「誰だ?」と聞くとテピルは、「父さんの孫だ」といい、テシク兄さんの子だといった。
      ↓
このため父はテシクに馬乗りになり、叩こうとするが、みなが止めた(テシクが9年も前にフィリピンで付き合っていた女がテシクに黙って産んだ子だと知った)


テヒは、どうしてもジャウンのことが気になり、時間が空くとジャウンの家の前に行き、ジャウンの様子を見ていた。
たまたま、外へ出てきたジャウンの後をつけた。
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それを知ったジャウンはテヒに「ストーカーか?私は会いたくないと言っているでしょ!すぐに帰って!!」といった。
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するとテヒは「お前が会いたくないと言っても俺は会いたい お前のことが好きなんだ」というのだった。

もう見ているのも辛い今の状況ですが、しょうがないですよね・・・
それにしても、テヒはここで告白する?もうちょっと熱が冷めてからでも良かったんじゃない?
テボムのためにお金を差し出したスヨンですが、テボムにバレたらまた喧嘩になりそうですよね!
そして、やっぱり可哀想なのがグクス・・・
こんな状況を目の前で見せられるのも辛いだろうにね~

烏鵲橋の兄弟たち 27、28

2012-10-11 23:49:49 | あ行
ジャウンは、テヒに「顔を見たくない」といった。
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しかしテヒは「お前が嫌でも俺は会いたい」というのだった。
テヒは、「心配で何もできないし、食事をしているか、ちゃんと寝てるか、あぶなっかしく歩いていないか お前が好きだ」とも言った。
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するとジャウンは「だからといって私は会いたくない 心臓がドキドキしたけど今は違う おじさんの気持ちに関心も無いわ もう好きじゃない 今更何をいうの?こんな状態で・・・絶望したことある?信じた人に裏切られて生きるのも怖い もう会いたくないの 私の前に二度と現われないで」と去った。

一方テシクは、父にグクスについて「どういうことか説明しろ」と言われていた。

テボムとスヨンは、いたたまれなく帰ることになった。

そしてテシクは、これまでの事情を話した。
テシクがグクスを隠していたこともバレた。

父は何もせず隠していたこと事態人間としてダメだ死ぬか?」と怒った。
そして、グクス母には電話ではなく、すぐに現地に行きどうして調べなかったのか?隠していたことがもうダメだと怒るのだった。

父をはじめとし家中がショックを受けた。
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父はテシクに「子供を連れて出て行け!考えて見れば独立していい年だ」と言った。

父はテシクが長男として何も役に立たず、独身男なのに9歳の子供がいる方が家の問題より大切だ!隠し事などせず、すぐにフィリピンへ行くべきだったのに・・・どうしてその場しのぎで済ませるんだ!そんなだから母親になめられるんだといった。


父は、夜の飛行機に乗りフィリピンへ行き、母親を探せ!というが、テシクは、母親は出国したままで戻っていないと話した。
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すると、祖母たちは「仕方なく引き取って育てるのか?」と言うと、テシクは「はい」といったため、父がテシクを叩こうとした。
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そこへやってきていたグクスが、それを見て泣き出すのだった。

父は、テシクに今度の引越しでお前は独立しろ、一緒には住めないというとテシクは「はい」と返事しグクスも返事した。

テボムとスヨンはお互いにスクープのインタビューを撮ろうと必死だが、先にインタビューを撮ったのはテボムだった。(スヨンは、それを見て悔しいが何もいえなかった)


ボクチャと祖母は、自分達が罪深いので、こうなったと落ち込んでいる。

イェジンはミスクに「テシクには3千万のことは言わないでくれ 最近テシクに何かあったのか?」と聞いたため、ミスクは自分で本人に聞けというのだった。

ヨウルはテピルと共に店を手直しし、なんとか形になり喜んでいると、そこへスヨン母がやってきてテピルに手伝ってくれた事は嬉しいが、成功しないと両家の間にひびが入るので、この辺りで辞めてくれといい、1ヶ月分の給料を渡そうとするが、テピルは、3ヶ月で黒字にするといい、スヨン母を納得させた。

スヨンは、テボムにインタビューを撮られたことが悔しく涙まで流すが、そんな姿を見たテボムは、スヨンの気持ちがよく分かるのだった。


そんな時、スヨンの前に大学の時の先輩が現われやけにスヨンと仲良くしているためなんだかテボムにムッとするのだった。

ジャウンはジェハからの電話が再び来たが、関心ないと断っている。

そんなジャウンの前にまたテヒがやってきて「理解できない すきという感情が一瞬にして消えるのか?俺の家族のことで俺たちに会いたくない気持ちも分かるが好きという感情オは、一瞬にして消えるのか?」といた。
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するとジャウンは、テヒに「あなたはそうでも私は違う」と言った。
ジャウンは今度来たらこっそり引っ越すから・・・といい去った。

ジャウンはひとりで飲み、よったままタクシーに乗り、オジャッキョ農園へ向かった。
そこでボクチャと会い何も無かったかのように話し始め、ボクチャは驚くのだった。
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酔ってわからないジャウンはボクチャに「お腹すいた」といい、食事を作ってもらうことになった。(ここでジャウンは眠った)
そして、目が覚めると正気にもどり、帰った。

ジャウンは、ジェハに電話し一緒に仕事をしたい、一生懸命に働くといい、一緒に食事でも誘われ、ジャウンはその場へ向かった。

そして待ち合わせた場所に行くとテヒもやって来たため、ジャウンは驚くのだった。

一緒に食事することに行くとテヒがやってきたため驚くのだった。


一緒に食事する床になるが、ジェヒがジャウンのカモのキャラが気にいったといい、デザイン画をみせたことから、ジャウンとテヒの間の空気がますます重くなり、ジャウンはこの仕事を断ろうとするが、見かねたテヒが自ら席を立つことにし、ジャウンとジェハをふたりににして去った。
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ジャウンは、ジェヒに一緒に働けるが、どうかもう少しだけ考えてさせてくれといい1日猶予をもらった。


ボクチャンは、ジャウンのことを考えると胸が痛いが何もできないの・・・
そんなボクチャはグクスと話をし、母親がどういう人か少しだけ分かった。

ミスクは、イェジンに会いそこでミスクがグクスを連れていた男の子は誰?」と言われたことから、ミスクのところへグクスを連れて行こうとしたのか!といい、俺とイェジンさんの仲を裂く気だな!と攻め立て、ミスクも怒るのだった(テシク父がこれを止めた)

テボムは、コン・ジファン新部長を局長から紹介されるが、気が進まないのだった。

局長は、テボムを次期アンカーに考えているが、どうだ?とコン・ジファンに聞くと、アンカーには信頼が大切だといい、(信頼性に賭けると言われ、言い返せなかった)

コン・ジファンは、いわゆる良いところの息子で、みなの注目の的でスヨンのために来たといわれ、テボムにムッとしている。

一家はテシクにどうするのか決めたのか?と聞くと、テシクは「母さんに1度だけ頼みをきいてもらいたい イェジンさんを諦めきれないので、グクスを育ててくれ イェジンさんには本当のことを話す きっと彼女は優しいので最初は驚いても理解してくれるはずだ」と言った。
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これを聞いた父は「親孝行もせず母さんに育てろだと!召使じゃないぞ」と言うと、テシクは「俺だって青天の霹靂だ だけれど人間らしい生活をしたい」というのだった。
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しかし、父は「こいつはついに正気を失ったんだな!母親に押し付けるなんていう解決策がどこにある」というのだった。
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これに母は怒り、夫には「あなたがどれだけ立派な事をしてきたと!あなたに言う資格はない」といい、テシクには「あなたの後先のない行動にうんざりだ」というのだった。

テヒはジャウンのテントを見てはジャウンと思い出している。

農場と買うという人が現われて、見学にくることになった。

ヨウルの店がオープンしテピルが友人たちを連れてきてオープンを盛大に祝った。

テボムがインタビューしたイ・マンボクと言う人は人違いで、双子の弟だと分かり、新部長はテボムの仕事ぶりに怒っている。(幸い新部長が、本物にマンボクに会いインタビューをとってきたため穴を開けずにすんだ)

スヨン両親は、テシクの子供のことをテシク両親に隠しているのは忍びないと家までやってきて、夫婦して皆を落ち着かせ、グクスのことを話した。(しかし、もう全てを知っている家族は誰も驚かず、そこにグクスまでいたためスヨン両親は驚いた)

テヒは、ジェハの所へ行き、キム・ジョンギ事件についての取材をさっさと終らせたいといい、ジェハも了承した。


テヒは、ジェハにジャウンと一緒に仕事をするのか?と聞くと、返事町だと言われた。

テヒがジェハの所から戻ろうとするとそこでジャウンに会ったため、テヒはジャウンに話しがしたいと言った。
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テヒはジャウンに「これまで気まずい思いをさせてすまなかった 一方的で利己的だったのも謝る 二度としない 家の前で待ったり、訪ねることもしない 何もしないことが俺のすることだと分かった お前に対する感情も整理するように努力する 映画会社との仕事ももうすぐ終わるので、顔を会わせることも無くなる この仕事がやりたいんだろ!やってみろ 道で出くわしても・・・友達のように挨拶したいけど・・・」とジャウンは返事もしなかったため、テヒは分かったよといい、顔を見て最後の挨拶がしたいといったが、それも叶わず「元気で」といい去った(テヒは、涙ぐみながら去った)

ジャウンもそんなテヒの背中をみている。

ジャウンは、ジェハに一緒に仕事をするといった。

テシクは、皆を集め昨夜母さんたちにに話したといい、「俺は結婚するので、母さんにグクスを育ててくれと頼んだ」と話し、無分別なのも承知の上だが皆も助けて欲しいと言った。
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するとテヒは、「ダメだ兄さん 頭にきていて他人なら殴っている 俺は母さんの再婚のために伯父・伯母に育てられた 親に捨てられ青年期を過ごすことがドンナに辛いか分かる グクスには父親がいるじゃないか、幼い頃兄さんたちやテピルが羨ましかった。特に両親の愛を一心に受けるテピルに嫉妬した 居候の処世術を覚えた 親の愛は俺にとっては感謝と恩返しの対象だ 人を好きになっても気づかない グクスを育ててくれ 母に捨てられ父にまで捨てられたら、その記憶と傷を抱いていくしかない 俺のように大丈夫ではない」と言った。(そしてテヒは席を立った)

テヒは、テボムにジャウンのことも大丈夫だと宣言したが辛いといい、始まってもいないのに終ったと話した。

そんな時、スヨン母は、スヨンに友人に貸したという2千万Wはどうしたの?テボムさん?と貸していないことがバレた。
こんな話をしていると、テボムが帰宅した(これを聞いたテボムはハッとした)

テヒは、ジェハとの仕事を早く終らせたいと会社までやってきた。

ジェハが席を外しているためにテヒは、たまたまジェハの机の上に置いてある写真を見てテヒは驚いた(そこにはテヒ母がジェハと共に写っていた)
       ↓
そこへやってきたジェハにテヒは「誰だ?」と聞くと、「あなたを生んだ母親オ・ユンジの息子だと言った。

お前のははが24年前に再婚した相手の息子だ(お前の兄だ!)と言った。
       ↓
これを聞いたテヒは震えるほど怒っているが、「俺にはテシクとテボムの他に兄はいない 理性的に言うのはこれが最後だ 俺の前に現われるな」と言った。

このドラマは、所々で見ているひまひまをジ~ンとさせてくれます。
今回も良いシーンが沢山ありましたね!(テヒがジャウンに最後に話す辺りや、テヒがこれまでの自分の育ってきた環境について兄たちに話した所なんて、本当に涙が出そうでした!)

烏鵲橋の兄弟たち 29、30

2012-10-11 23:48:51 | あ行
ジャウンは、テヒが廊下ですれ違っても全く声もかけずに去ったことが心に引っかかるのだった。

テヒは、ジャウンに全く気づかず母とキム・ジェハのことが気になっていた。

テボムは、スヨンにその2千万Wは「僕の家のために?」と聞いた。
       ↓
スヨンが謝るとテボムは「僕が婚家からよくしてもらっているのに・・・と何も言えなくなる」といい、プライドも十分傷つけられたというのだった。
       ↓
これでスヨンが謝るが、テボムはスヨンが謝ると惨めになるから謝らないでくれといった。(プライドを踏みにじられる気がするといった)

テシクはミスクに「ハナを育てることになった時は大変だったか?おれの心情が一番わかるんだろ?」と聞いた。
       ↓
ミスクは「当たり前だ どうして私に・・・天は酷い試練を与えてるのか・・・悔しくてどうしようも無かった だけれど経験者がいうのだけれど抵抗しても無駄よ 何か方法があると思っているでしょ?でも方法もないし、どうにもならない 人生が思い通りになると?」というのだった。

テヒは、ジャウンのことや母のことなど考えれば考えるほど息が詰まりそうだった。

一方、キム・ジェハはテヒを見た印象を写真の母に告げていて、少し劣等感を抱くほど大きく育っていたこれから30年ヤキモチしそうだというのだった。

一家は、テシクにイェジンにグクスのことを知らせなければと言った。(グクスは、テシクに学校へ行かせてくれと訴えた)

しかし、どうもテシクが話し辛そうにしているのを見た母は、グクスは私が育てようと思っていると祖母に話すのだった。(祖母は、ボクチャももう還暦なのに・・・と嘆くのだった)

テヒが出勤すると、キム・ジェハがきていて「話をしよう」というが、テヒはいきなりジェハを殴り「警告したはずだ」というのだった。

テボムは、お金のことを父にいえないので、自分で返済するのでもう半月待ってくれとスヨンにきりだすが、スヨンは「どうしてもそうするのか?」と聞くと、「する」というので、あなたのプライドのために私の気持ちは踏みにじってもいいのか?あなたはどんな時も堂々とし自信を持っている男のはずなのにといい、会社へ向かった。


ジャウンのところに継母の借金取りがやってきて、継母の居所を教えろと言っているが、たまたまそこへ戻った継母はひとり隠れ様子をうかがっている。

継母は、テヒに電話しジャウンがチンピラに捕まっていると教えた。
        ↓
それを聞いたテヒは、急いでジャウンの所に向かい、ジャウンを助けた。

そしてジャウンに「まだ一緒にいるのか?行く当てがない?すまない関わらないつもりだが」とテヒは言った。
        ↓
ジャウンはテヒがけがしているのを見ていうが、テヒは「大丈夫だ だからお前も関わるな」と言った。

こんなことがあった後だったため、ジャウンは仕事に集中できなかった為、キム・ジェハから二股をかける女は嫌いだ。仕事の時は、集中してくださいといった(そうすれば自分も、他の作家と比べたりしないからと言った)

ジャウンは、ジェハから今日は罰としてこれを見て、明日から仕事をしてくれと言われ、映画をみながらテヒのことを思い出し、大泣きするのだった。


テボムも色々考え、2千万貸してくれ1年以上かかるが、俺が帰すので、スヨンに申しでた(テボムは担保は自分だといい、スヨンも担保があなたならOKだと言った)


テボムは、スヨンをデートに誘ったのに、スヨンとスキンシップもとれずスヨンが先輩と親しいのもなんだか嫌だった。

テヒは追っているオ・マンシクが帰国するというので、空港へ向かうと、マンシクを迎えに来た車がありテヒたちはそれを追いながら照会すると、イ・ギチョル署長であることが分かった。
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イ・ギチョルはマンシクにあの日香港のレストランで会った事も時計もペン1本ももらってないと口をつぐめといった。(死んだイノのためにあなたの過去がバレるのも嫌だろ?と言って脅した)

イェジンが突然テシク実家にやってきた(これに皆驚いた)
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イェジンがグクスを見て「先日もあったが誰?」と聞くと、テシクは「ハナの友達だ」とお茶を濁そうとしたため、テシク父は「テシクの息子だ」とバラした。

テヒは、マンシクがジャウンと待ち合わせしている所へ行き、「イ署長と頻繁に会っているのですか?どうか真実を話してくれ」と言った。

テヒは、「ジャウン不正入学の疑惑を晴らしてくれ 誰がソ教授にブランド時計を渡したか明かさないとジャウンは、一生不正入学者のままだと言った。

テヒは、マンシクと別れた後薬屋により、ジャウンを助けたときに受けた傷を手当てしようとしたが、そこでジャウンに出会った。
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ジャウンはテヒに包帯を巻いてくれた(テヒは彼女が手当てしてくれるのなら、毎日でも怪我したいと思うほどだった)


テシクの子だと聞いたイェジンは、テシクの家を出た。
それを追いかけたテシクは、イェジンに「騙すつもりはなかったんだ」というが、イェジンはいきなりテシクを叩いた。
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「だったら何なの 見くびられたわ 甘くひられた」と言った。
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するとテシクは言い訳しようとしたが、イェジンは再び叩き「どいて!」と言って去った。

これをみていた家族はどうして父さんは言ったのだろうろ話していた。
そして、そこへテシクもやってきて「どうして今日はなしたんだ 俺が話すといったじゃないか!2日待つのがそんなに大変なのか?」と言うと父は、「ハナの友達などといういいわけが情けなくて・・・」というのだった。(テシクは、父さんはいつも俺を認めてくれないじゃないか!というのだった)

母も夫に「親が子を追い込んでどうするんだもっと信じてやらなければ誰が信じるんだ」といった。

兄弟4人が集まりテシクを励まそうとするが、どういうことからバレたかという話になり、父さんがバラしたと話した。
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テシクは、「イェジンさんはおれの運命の人なのに・・・」と泣き言を言うと、テヒは「運命の人ならまだ繋がっているさ」というのだった。


テシクは、イェジンと会い人生が変わったといったため、テボムはヘリョンと別れた時だといい、テヒは6歳で母親が再婚し、養子になった時だと話した。

ボクチャは、ジャウンのことが気になるといい、おかずを作りジャウンに会いに行くが、途中で農場が映画会社に売れそうだという話を聞くのだった。

ジャウンを訪ねると、ジャウンは帰れというが、ボクチャたちは農場の話もあるので、といい、話した。

ボクチャはテーマパークを建てると木を全て取り除くことになるようなので、もう少し待って他の人に売ろうといった。(ふたりで苦労したじゃないの!と言うとジャウンは「ああそうだった 思い出したわ」といい、不動産屋に電話するといい、その場で電話し「明日にでも売ってくれ」と頼むのだった)
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これにボクチャたちは唖然とするのだった。
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するとボクチャは逆切れし「梨の木に当たるな!私を警察に突き出せばいいでしょ あの木には何の罪もないのだから・・・というと、ジャウンは帰れといい持ってきた惣菜と携帯を私、部屋へ戻った。
  
テシクは、ひとりで江村に行き、イェジンとの別れを決断した。そして死のうとし最後にミスクに連絡した為ミスクは居場所を聞き出し、そこへ向かった。

ミスクはテシクを見つけると、自殺を止めるがグクスのことをいうと、テシクは「どうして俺が・・・と再び言ったため、ミスクはムッとしそこでテシクの背中を押し、またそれならいっそ死んでしまえ」というのだった。

テピルは、ヨウルと共に店のビラ配りなどをしているが、ふたりで食事に入ったレストランでヨウルが以前の元彼をみかけたため、ここは出ようと場所を変えたが、テピルはヨウルが余りにもふらついているのを見るだけだった。(テピルはそんなヨウルを気遣った)

スヨンがテボムを誘いランチに行こうとしたが、そこに仕事仲間や部長とも会い、皆で食事に行く事になった。(しかし、テボムはスヨンと部長の会話が気に食わないのだった)
         ↓
すると部長は、テボムの顔が怖いといったため、テボムははっきりと「彼女を女として好きだから」と言うのだった。
         ↓
これを聞いた部長は「良かった俺も逃したくない人だから」と言った為そこで三角関係となるのだった。

テヒ両親が農場の契約に行くと、そこに現われたのがキム・ジェハだった。
両親が契約を結び終わると、そこにテヒが両親を迎えにきていた。
         ↓
両親と共に出てきたジェハを見たテヒは「あいつと契約したのか?」と聞くが、そこで何も言わず両親と共に去った。


ジェハは、農場を売ったのがテヒ両親だと聞き、父は初めからしっているのか?と秘書に聞き、電話するのだった。


テヒ両親たちもキム・ホン(契約者)とは、あのキム・ホンでは?と考えるが、まさか人間ならそんなことはしないだろうというのだった。


そんな時、スヨンは放送局で、テボムの元彼女ヘリョンを見かけた。

ジェハは、テヒに会いにやってきた。
テヒはジェハに「どうしてウチの農場に興味を持つ・・・もういい、契約したからこれで顔を出すな 人を殴りたくないから」と言った。
         ↓
するとジェハは、「農場の件のほかにも聞くべき話しがある」というのだった。
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しかし、テヒが聞こうとしないため、ジェハも抵抗し「話を聞け」とテヒにいい、「母さんが亡くなったんだ」と話すのだった。

とにかくテヒのジャウンに対する思いが切ないですよね~(男性が女性を思い、ぐっと押さえる恋愛ってのにキュンキュンしますね~)
そんなテヒに、実母の問題までもが迫り、本当に可哀想だわ
それに比べてひまひま嫌いなのがテシク・・・
父ではないけれど、この人これまでもそしてこれからもこんな人生を送るんだろうな~(ひまひまは、こういう人が好きじゃありません 母性本能もくすぐられないし・・・)