韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

赤い月青い太陽 1

2020-03-01 11:37:06 | あ行
ひとりの男の子シワンが何か(女の子)に怯えるように、その場から逃げる為にわざと階段から飛び降り怪我をし、児童カウンセラーであるウギョンがシワンから話を聞いている
シワンはウギョンのお腹を見て「いつ生まれるの?」と聞いた
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ウギョンは「もうすぐよ 私の娘はこの子を太陽と呼んでいるのよ 長い間弟か妹が生まれるのを楽しみにしていたの」というと、シワンは「いい事ばかりじゃないけどね」と言った
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このためウギョンは「どうしてそう思うの?」と聞いた
するとシワンは「死んだから 僕の妹は死んだからだ」と言った

ひとりの女パク・ジヘが刑務所から出所したが、そんなヘジが出所するのを待っているデモ隊のような人たちがいてヘジに向かって「人殺し」と責め立てられ、卵などを投げつけられるのだった(ジヘは、2年前にキム・ハンソルちゃんを虐待致死させた容疑で収監されていたのだった)

ジヘは、隠れることも泣く以前暮らしていた家に戻り生活しているのをウギョンは見た

ウギョンは植物状態の妹を実母と共に世話をしているが、その時実母とジヘについて話をしていると、実母は「夫が殺したことを隠していただけで2年も入っていたならいいでしょう なぜ人はそんな人を気にするの?」と言うと、ウギョンは「あの女は死んだ子を燃やしたのよ!」というと、実母はどうすることもできなかったんでしょ!といい、人間なんてそんなものよというが、ウギョンは自分で産んだこと燃やすなんて・・・と言うのだった

そんな時、妹セギョンが目を開いたため、ウギョンは驚いた(このことを夫に告げると、夫は落ち着け医師が言うことを信じろというのだった)

ジヘは、以前一緒に住んでいた子供の荷物などを整理した

1台の車が廃墟となった遊園地にやってきて、そこで火を放ち車ごと萌えた
次の日、車が燃えていると通報をうけ、刑事たちがやってきた
車の中にはまる焼けとなった女と思われる遺体があった  
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取りあえず、焼けて亡くなったのか亡くなってから焼けたのかぐらいは分かるだろうと検視してもらうことになった

刑事であるカン刑事は、車の持ち主が現在刑務所に収監中のキム・ヘドンであることを知った
キム・ヘドンは、キム・ハンソルちゃんを虐待致死させた父親だった
そこでカン刑事は、昨日キム・ヘドンの妻パク・ジヘが出所したことを思い出し、ジヘを調べることになった

ウギョンは、カウンセリングの予定が入っていたシワンの母から「もうカウンセリングは受けさせない」と連絡が入った(変な噂などになるのも嫌だと言った)

その直後ウギョンが運転していた車が突然道路に現れた女の子を轢き、ウギョンは驚き車を止めた(ウギョンはショック状態だった)

カン刑事がジヘの家にやって来た
しかし家には誰もおらず、鏡台の所にはジヘとヘドンが写った写真があり、その写真の裏には「麦畑に月が出たら」と書かれていた

ウギョンは夫と共に警察で説明していると、子供は先程亡くなったと知らされた
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それを聞いたウギョンはさらにショックを受けるが、警官が亡くなったのは男の子だったと話したため、ウギョンは「男の子?間違いだわ 緑の服を着た女の子だった」と言うのだった(警官は、何も分からない男の子が自動車専用道路になぜいたのか・・・と言った)
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ウギョンが女の子だというので、車載カメラを確かめてみるとやはり轢いたのは警察が言っていた通り男の子だった(しかしウギョンは納得できず女の子だったと話すが、警官も夫もウギョンがショック状態だからそんなこともあるというのだった)

カン刑事は、元カノイ・ヨンジュに電話するが、もう2か月も前に別れたのだから電話なんかしてくるな!と怒った

ウギョンは、以前にも精神的に具合の悪い時があったようで今回も相当体調が悪いのだった

焼けた車で見つかった焼死体は、パク・ジヘであることが分かった
そのためカン刑事は、夫であったヘドンに面会に行きジヘは恨んでいる人などいなかったか?と聞くと、夫は韓国国民全員が俺たちを殺したいと思っているのでは?と聞いた
またヘドンはカン刑事に「事情も知らないのに他人の家の事に口出しするな!」と言った
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これに怒ったカン刑事は「殺人が他人の家のことですか?」と聞いた
実の息子さんを殺害 誘拐した後奥さんはどんな状態でしたか?と聞いた
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しかしヘドンは「ジヘは信仰が深かったので自殺などしない」と言った
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カン刑事は、自分の子供を殺しても良い宗教なのか?と聞くと、ヘドンは怒り「あれは自己だった 自分の子供を殺す親はいない」と言った
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するとカン刑事は、「子供の死体を傷つけて燃やしたのも事故だというのか?」と聞いた
これにヘドンは「妻を殺した犯人を捕まえろ!」と言った

ジヘの検視結果から有毒ガスによる窒息死だが血液から協力な麻酔剤が検出されたことから他殺の可能性があることが分かった

カン刑事は刑務所に行き、ジヘに宛てられた手紙など残っている荷物を渡してもらい調べることにした

ウギョンは夫と共に弁護士の所に行き、情状酌量になるか?と聞くと、弁護士は自動車専用道路であったし、子供の保護者も捜したが出てこないと言われ裁判となっても無罪の可能性が高いと言われた(ウギョンは、私が無罪になればその子はどうなるの?と聞いた)

ウギョンは、夫と共に亡くなった子の話をするが、夫はあれは自己だったというが、ウギョンは「私が子供を殺した それなのにその手でウンソに触れられない」というが、夫は事故だったんだと言うだけだった

カン刑事は、ジヘに何度も嫌がらせの手紙を送り付け、ジヘが出所する時、デモに参加していたイ・ジョンオンにアリバイを聞くと、ジョンオンは、「私は容疑者なのか?」と聞くと、カン刑事は容疑者は国民全員だと言った

カン刑事はジヘは亡くなるまで誰かと接触した可能性は少なく、誰ともメールなどもしていないし、そんな麻酔剤を買ったとも思えないと報告するが、他殺だとすればデモ参加者が一番怪しいというだった
そこでデモ参加者の身元は80%把握したが、医療関係者はおらずアリバイも確認中だと言った
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でも参加者の中に7人の身元の分からない人がいると言うと、他の刑事たちはさすがにデモ参加者の中にいるのか?と言うのだった
すると後輩のひとりであるクォン警官が「私達みんなの子」という団体の会員かもしれないと思い調べてみるとみな知らない団体だというが、ひとりの女のプロフィールを自分がゲットできたと言うのだった(その女が、ウギョンだった)
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そこでカン刑事はウギョンに連絡をとってみるが、通じないため夫であるキム・ミンソクの会社にやって来た(その会社は、カン刑事の元カノが務める会社だった)
ミンソクの愛人である元カノはカン刑事を見て「本気か?こんなところまで」というが、カン刑事は、「仕事だといい、キム・ミンソク副会長に会いに来た」と言った
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カン刑事は、ミンソクに「奥様と全く連絡がつかない 急いでいるので少し話を聞きたい」というと、ミンソクは会社にまでやってきて?と言った
カン刑事は、元カノに「電話でも済む話だったが、君に会いたいからやって来た 悪い所は直す」というが、元カノはあなたは愛されたいばかりで私に何か与えた?と言うのだった

ウギョンは自分が轢いた子の葬儀をし墓を用意したが、そこでまたあの緑の服を着た女の子を見かけたため追いかけたが、消えた
そしてそこにカン刑事がやってきて、ウギョンに事情を聞いた
するとウギョンは、ママ友たちとデモをしていただけで団体ではないと言った
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カン刑事は、そのママ友について教えてくれというと、ウギョンは普通のママたちで事件とは関係ないというが、カン刑事はそれは我々が調べることだと言った
そこでカン刑事は、デモ参加者の写真を見てもらうとウギョンはその中に、子供たちを6か月ごとに診てくれていた医師がいると教えてくれた
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カン刑事は、クォン警官にその医師について調べてもらった
その医師はパク・ヨンテ(45)内科医で、2か月前に保険福祉部の監査で多量のフェンタニルを横領した疑いで、検察に起訴され現在病院は廃業中であることが分かった(3年前に交通事故で妻子を亡くした後、医療ボランティアを始めたが、家族の死亡直後に初めて薬物に手を出したのだった)
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カン刑事は、パク・ヨンテの自宅を訪ねるがすでにいなかった為、クァン警官にパク・ヨンテを追跡しろと言った

ウギョンは、自分が轢いたこの遺留品を譲りうける為に警察へ行き頼んだ(あの子がどう生きていたか知りたいと言った)

医師の携帯から忠南瑞山辺りにいることが分かり、またその辺りにパク・ヨンテの本籍地があることも分かり詳しい住所を送ってもらった

ウギョンは、亡くなった子供の遺留品である靴と着ていた服を渡された
その靴の中に1枚の絵が入っていて、誰かが「良い」と言う印を押していた

カン刑事がパク・ヨンテの本籍チに行ってみると、そこは窓ガラスなどが割れていた
中に入ってみると誰かが叫ぶ声が聞こえた

ウギョンは、その絵の後に「麦畑に月が出たら」と書かれていたのを見つけた

カン刑事が急いで中に入ってみると、パク・ヨンテが一人の女に刃物で刺されていたため、女に離れろ!と叫び警告した

なかなか急展開の始まりで、面白かったです
それにしても盛沢山すぎてついていけるでしょうか?

赤い月青い太陽 2

2020-03-01 11:35:37 | あ行
ウギョンは、子供の靴の中から1枚の絵を見つけ、その絵の裏に「畑に月が出たら」という文が書かれているのを見つけた(ウギョンは、その続きを知っているのか「赤ちゃんにひとつ・・・」と続けた)

カン刑事がパク・ヨンテの実家にいくと、ひとりの女に刺されていた
それを見たカン刑事は、その女に刃物を放せ!というと、女は話した
するとカン刑事は、女に手錠を掛けようとすると女は「警察です 出動してきたんです 私はチョン・スヨン刑事だ」と言った(ソウル中央警察署 中央2課だといった)

カン刑事は、ホン主任に本当に刑事か?と聞くと、お前の部下だと言われるのだった

ウギョンは、書かれていた文から1篇の詩を思い出し、その死を確かめてみた(やはりウギョンが覚えていた詩だった)

カン刑事は、チョン・スヨン刑事に着替えを渡し、事情聴取した
チョン・スヨンは初出勤日なのに誰もおらず、しばらくしてホン主任が来られて私の上官はカン・ジオン警部補だと言われました
そこで先輩の事を探してクォン・チャヌク刑事に辿りつき、容疑者を追跡中だと聞き、急いで出動したと話すのだった
   ↓
カン刑事より先に現場に到着したのは、バイクで出動したからだと話した
状況把握の為に待とうと思ったが、中から叫び声がしたため入ってみると容疑者は、自分の腹を刺し自殺しようとしていたのを止めようとした時にカン刑事が入ってきたと言うのだった
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これにカン刑事は、自分の腹を刺し自殺する奴などいるか?と聞くが、チョン啓二は非合理的な死に方をする奴は多いと言った

パク・ヨンテは「任務を完了した・・・」(パク・ジヘを殺した)という自白の遺書を残していた
パク・ヨンテが薬物を持ち、ガソリンスタンドでガソリンを購入したことも分かった
ヨンテは妻子を亡くしてからは、ジヘのストーカーのような事をしているのは写真に写っていたため、分かった
そして何かの形でジヘを呼び出し、薬を打ちガソリンをまいて殺したと言うのだった

ホン主任は、事件が思ったより早く解決して良かった!というが、カン刑事は「生きたまま人を燃やして殺すほど大胆で、使命感が強い人だ なのにジヘだけを殺して任務は終わったと言うのは何か変だ」と言った
   ↓
これにホン主任は、カン刑事は考え過ぎだ そんなにぴったりと合うわけではない、俺たちは警察だ小説家じゃないと言った
またチョン刑事も何かおかしい ジヘがストーカーに言われたくらいで20kmも離れた所にわざわざ出かけて行くだろうか?というのだったが、カン刑事がホン主任に言われたことをそのまま返すのだった

ウギョンは、先輩医師に靴から出てきた絵を見てもらい、絵を描いた子の母はネグレクトだといい、妹もいるなというのだった(このことからウギョンは、あの緑の服の女の子はあの子の妹何だろうと考えたのだった)
   ↓
そこでウギョンは再び警察署に行き、あの子の家族について聞くが、まだ家族は見つかっていないと聞かされるのだった
ウギョンは、夫にも手伝ってもらいあの子の家族を探そうと考えるが、夫は警察に任せておけと言った
   ↓
ウギョンは夫に実は納骨堂でまたあの女の子を見たの あの子の妹に違いないといったため夫は、病院で診てもらおうと言うのだった(セギョンがああなった時 君は大変なことになったんだ この世は君だけではない 俺や娘の為にしっかりしろと言った)

ウギョンの娘ウンソは保育園が終わり迎えを待っているが、誰も来ていないため誰かを見つけ笑っていた

ウギョンはセギョンの見舞いに行ったが、そこに電話が入り、ウンソを迎えに来たがいないがあなたが連れて帰ったのか?というが、行っていないといい、急いで保育園に向かった(その時、ウギョンはショックからかお腹が痛くなった)
保育園に行ってみるがウンソはおらず、皆で探した
また監視カメラには保育園の入り口でウンソは移っていたが、その後の行方は分からなかった
ウギョンは、夫にもウンソは大丈夫だよね?と聞くが、夫はそっけなかった
   ↓
そんな時、ウギョンはウンソの声が聞こえ園の裏に行くと、そこには園保有のビニールハウスがあり、そこ方ウンソの声が聞こえたため、中に入るとウンソが一人の男と楽しそうに遊んでいた
   ↓
ウギョンは驚き声を掛けるが、男はウンソが遊ぼうと言ったから・・・といい謝るが、ウギョンは怒りその男を殴った
そのショックで、ウギョンのお腹が急に痛み座り込むとそこにあの緑の服を着た女の子が座ってイギョンを見ていた

それからしばらくして・・・
ウギョンは仕事に復帰することになり、交通事故は不起訴となった(ウギョンはこれからは家族の事だけを考え、もうあの事は思い出したくないとも夫に話した)

そんな時、1人の男が車の中で死んでいるのが見つかった

カン刑事やチョン刑事が確かめた所、典型的な自殺であることが分かった
遺書は、レシートのような紙に「すみません」と書かれていた また男は大金も持っていた

ウギョンが仕事復帰してみると、再びあのシワンが強制治療が必要とされやってきていた(クラスの子を階段から突き落としたと言うのだった)
シワンに話を聞くと、シオンは自分が悪いことをしたから、母さんも悲しんでいるというので、ウギョンは「どうして階段から突き落としたの?友達と喧嘩して?」と聞くと、シワンは「階段から落ちたら死ぬのかと思って」と話したのだった
   ↓
またシワンは、ウギョンに「お腹の赤ちゃん 妹は?」と聞いたためウギョンはショックで言葉を失った

ウギョンは、復帰初日ということもあり、緊張したため夫に電話し食事でもどう?と聞くが、夫ミンソクは忙しいといい、仕事が終わったら話そうと言われた
しかしこの時ウギョンはミンソクの会社の近くまで来ていたが、帰ろうとしていた
   ↓
しかし夫が車で出てきた為、ウギョンは後を追うことにした

一方カン刑事も無くなった人の妻(ソラ母)に遺体を確認してもらおうと車で走っている時に元カノを見かけ思わず車を止めた
そしてウギョンの夫が元カノ(イ・ヨンジュ)と親しくしているのが見え、驚くのだった(ウギョンもそんあな二人の姿を見てショックを受けた)
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ウギョンは車から降り、夫が乗っていた車をボコボコにした
驚いたミンソクはウギョンを見て驚くが、イ・ヨンジュをかばった
ウギョンの所にカン刑事もやって来たウギョンを止めた
カン刑事がウギョンがあまりに興奮していたため落ち着かせ家まで送ると、ウギョンは以前に「どこかであったか?」と聞くと、カン刑事は「ジヘの事件で・・・」というと、ウギョンは犯人はつかまったのか?と聞いたためカン刑事は「おかげさまで」と言った

ソラ母は、夫の遺体と対面し間違いないと確認した
そして夫は全州へ半月ほど前に建築現場の仕事に向かったとはなし、電話など一度もなかったと話した
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そして遺書を見せられ鑑定したいので、夫の書いたものを提出してくれと言われた
ソラ母は、夫が300万Wを持っていたと聞き、その金は渡してもらえるのか?と聞いた(終わり次第渡すと言った)

カン刑事は、イ・ヨンジュに会い、あの妻は少し前に子供を産んだ 生まれてすぐに父を奪われることを考えたことはあるか?と聞いたため、イ・ヨンジュは「よくそんなこととが言えるわね」というのだった

チョン刑事は妻が話していたお金が包んであった新聞紙に詩のような「獣のような笑みは涙のように甘い」という文が書かれていることを知った

イ・ヨンジェはその昔、カン刑事に子供が生まれるということをはなしたが、カン刑事は喜ばなかった
一方ウギョンは生まれてこなかった太陽ちゃんの事を考えていた(しかし、ミンソクはウギョンにそうやって考えていても太陽ちゃんは戻ってこない!と怒鳴った)
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これにウギョンは、あなたは戻ってくるのよね?と聞くのだった(ウギョンは怒り、ミンソクに迫った)
ミンソクは、そんなウギョンに対してひとことも言葉を返せなかった

ソラ母は帰宅し、夫の保険証書を探し見つけた
またソラに、「父さんが死んだ」といい、笑っている

ウギョンは、怒りから包丁を持ち出し、ミンソクの所に行こうとすると「母さん」とウンソが声を掛けたため包丁を話した
ウギョンは、この怒りはいつから始まったのだろうかと考えた

ウギョンに声を掛けたのはウンソではなく緑の服の女の子で、その子はウギョンを慰めたのだった

ウギョンとカン刑事はこれでがっちりとつながったのね・・・
それにしてもミンソクも酷いわ
ウンギョンの家族もここまででしょうか? 緑の服の女の子とソラってそっくりじゃない?
   

赤い月青い太陽 3

2020-03-01 11:33:27 | あ行
ソラ母は、ソラに「お父さんが死んだ」と伝えるが笑い出すのだった(保険証書をみて喜んでいるが、ソラは茫然としている)

一方ウギョンは目の前に現れた緑の服の少女に驚いている

ソラ母はソラを連れて買い物や食事をした(そんなソラ母に、誰かからメールが届きそれをソラが見て「赤い涙ってなに?」と聞かれるがソラ母は見てはダメだと答えるのだった)

カン刑事は、スヨン刑事から車の中で死んでいたソラ父は、信用不良者で、家庭内暴力で起訴されたこともあるが、遺書の筆跡も本人のものだと分かったため、主任は遺族に遺体を引渡せと言っていると告げた
   ↓
カン刑事は、スヨンに車についているレコーダーを調べろといい、アン・ソグォンは携帯を持っていなかったのか?と聞くと、スヨン刑事は持っていなかったと言った
これにカン刑事は「自殺よ決めつけるから見えてくるものも見えない ちゃんと調べろ!」と言った(しかし、後輩のクォン警察官は恋人のことでショックだからだ 自殺なのにオーバーだと言った)

しかしスヨン刑事がアン・ソグォンの携帯を調べてもらうと携帯を持っており、現在も使用中だと言うのだった
   ↓
これに驚いたスヨン刑事がソグォンの車を調べてみると、車のシートの間に挟まっていた

ウギョンは再び警察に行き、緑の服を着た女の子についての情報はないか?と聞くが、ないといわれたため「批判するつもりはないんです ただどうしても申し訳なくて」といい、探す方法を教えてくれといい、監視カメラから男の子の動線を調べてみようといい、最後にいったのが保育園だと思われると聞いたためひとりっで探すことにしたが、全く分からなかった

スヨン刑事は、カン刑事にお金が包まれた新聞紙に書かれていた「獣のような微笑は涙のように甘い」ということばを見せ、調べてみるとソ・ジョンジュの「口づけ」という詩の一文であることが分かったと報告した(スヨン刑事はイタズラかと思ったが他殺ならと思い念の為に調べたと話した)

ウギョンはシワンの親から再びカウンセリングを交代してくれと言われ、上司からもウギョン自身もまだ完全ではないんだ だからしばらくは一般のカウンセラーをするようにと言われた

アン・ソグォンの携帯の通話記録を調べるとウギョンにもかけていたことが分かり話を聞きに行くことになった(スヨン刑事はカン刑事に、ウギョンはソラのカウンセラーだということを思い出したと告げた)

カン刑事たちがウギョンにソラ父に電話したか?と聞くと、ソラ母と連絡がつかないため電話を掛けたと言った(ソラはハイハイする前から父に暴力を受けていたと話した)
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これに暴力をふるっていたそんな人にソラの様子を聞くなんて・・・というと、ウギョンはこれは暴力をふるう人に私達が見ているぞと知らせて、暴力を防ぐ予防法だと伝え、アン・ソグォンが亡くなった時のアリバイを聞かれるが、ウギョンは詳しく答えた(どうしてそんなに詳しいのか?と聞かれると、あの日は夫の浮気現場を見たショッキングな日なので忘れられないと言った)

カン刑事は「麦畑に月が出たら・・・」の文をどこかで聞いたことがあると思っていると、スヨン刑事が「ソ・ジョンジュの白癩という詩の一文だ」と教えた(白癩はハンセン病患者の差別用語で使われたと教え「子供をとって食うと病気が治る」という俗説から昔は白癩から子供を取って食うという噂もあったらしいと話した
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スヨン刑事はカン刑事に「子供をとって食う事は虐待だ」と言った
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このことからカン刑事はパクジヘンの事件を思い出し、あの写真の裏に書かれていた一文を思い出し写真を見てみると全く同じだったため繋がったと思った

ウンソはウギョンにパパの事を聞くと、パパはしばらく仕事で会えないといった為パパに電話したいと言い出しウギョンを困らせるのだった

ウギョンは夫ミンソクと離婚することになった
ミンソクは、ウギョンが少し元気になって良かった ありがとうよいうと、ウギョンは礼など言わないで!私はあなたに不幸になって欲しいだから礼だという名と言った
ウギョンはミンソクに「まだあの子のの家族を探しているのか?」と聞かれると、ウギョンは私の罪はあの子の家族を探すことで償われる あの緑の服の子は本当なの!と言った(しかしミンソクは、信じず「病院に行け くすりは飲んでいるのか?」と聞くのだった)

しかしウギョンは先輩カウンセラーからあの子は何の実体もない お前の頭の中にいる子だと言われ妄想だとも言われた

カン刑事たちはアン・ソグォンが最後に電話したソン・ウテクを捕まえ、アン・ソグォンと電話したな!ろいうと、ウテクは「ハウス(賭博場)の話をした 大金がはいるので大の字でギャンブルがができると言っていたので、自殺はありえない」と話した

ウギョンはシワンが作って置いて行ったドールハウスのようなものに「妹もいる」と手紙が置かれていたため確かめると確かにいた
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そこにまた緑の服の少女が現れたためウギョンは「あなたが本物なら本物だという証拠を見せて!それなら私が助けてあげる」と言った
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すると少女は天井のシミを指刺すと、シミにヒビが入り大量の水が落ちてきた

カン刑事たちはソラ母の所を訪れ、どうしてご主人は携帯を持っていないと嘘をついたのか?と聞いた
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するとソラ母は「私は本当に知らなかった」と言った
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また1カ月位地方に行くと言っていたが、前日までこの足立にいたのでは?と聞くが知らないと言った

カン刑事は「綺麗になりましたね?もう夜の仕事などしなくてもいいからですか?保険金はいくらでるのか・・・夫が死ぬと罪が疑われる」というと、ソラ母は「私は知らない」と言った
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これまで色々な苦労させられたが、当日店に行かなかったのはどうして?どこにいた?と聞いた
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ソラ母は「私は殺していない」と言った
そしてあの前日一晩中殴られ続け娘を学校へ送り出し、朝から横になっていたと話した(なのでアリバイを証明する人はいないないといった)
だから夫が家を出たのもしらないし、誰かに聞かれたら全州の工事現場に行ったと言えと夫に言われたと話すのだった
カン刑事がどうしてだ?と聞くと、ソラ母は「借金取りが毎日来るからだといい、私は殺していないの一点張りだった)
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カン刑事はソラ母に今からいう事を書いてみてくれといい、紙を渡し新聞紙に書かれていた一文を描いてもらった

そしてカン刑事はスヨン刑事に、ジヘの家で見つけた時の事を思い出した!といい、ここ1カ月でこんな詩が書かれる事件に連続して出会うのは妙だと思わないか?と聞いた
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するとスヨンは、偶然にしては二つともソ・ジョンジュの詩だと言った

カン刑事は、検視官に再び解剖してもらうが、やはり自殺だと言う結果は覆らなかった

ウギョンは、天井をトラックの男イ・ウンホに直してもらい「これまで迷惑をかけた」と謝るとウンホは「自分は大丈夫だ」と言った

その帰りウンホはカン刑事を見かけ隠れるように避けた

カン刑事はウギョンに聞きたいことがあると言い「この間 こちらに来て偶然にあの机にある絵をみたのですが、麦畑に月が出たという詩がかかれていて、ここにある絵ということはここにいる子が描いたものですよね?」と聞いた
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ウギョンは「なぜそれを聞くのですか?」と聞いた
カン刑事は、パク・ジヘさんを覚えていますよね?といい、あの写真の裏を見せた
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これに驚いたウギョンは「誰が書いたのですか?」と聞くと、カン刑事はまだ分からないと言った
またカン刑事はアン・ソグォンが死んだ現場からも詩が発見されたので、聞きに来たと告げた
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ウギョンは「ソラ父の死にはどんな詩が書かれていたのですか?と聞くと、カン刑事はその詩の一文を読んで聞かせた
また詩がソラ父と何か関係あるのですか?と聞かれると、ウギョンに「偶然にしても死の側に詩があった この詩を絵の裏に書いたこの子はここの相談所の児童ですよね?」と聞くと、ウギョンは「いいえ その子を知らないんです でもその子が死にました」というとカン刑事も驚いた

ソラ母は、誰かとチャットをしていて、自分が疑われているというと、証拠がないでしょ?と言われた

ソラ母は、ウギョンに電話し夫が死ぬ前に電話をしたそうですが?と聞いた

そんな時スヨン刑事が練炭を買った人が見つかりそうだとカン刑事に話した
それはソラの家から20分ほど離れたスーパーだと分かったと告げた

ウギョンはあの緑の服の少女が指刺した天井ということが気になり、天井裏に行ってみることにした

ソラ母は、ウギョンに電話した後交通事故に巻き込まれた

ウギョンが天井裏を探しに行くと壁に「腐ってボロボロになった人生 その罪の重荷・・・」と書かれていたその側にひとりの女性が座ったまま死んでいた

こうも次々の人が死に、その人たちがみんな繋がっているというのも怖いわ・・・
いったいこんなに沢山の人を誰が殺したのか・・・まだ犯人は出てきていなかったりするのでしょうか?

赤い月青い太陽 4

2020-03-01 11:31:58 | あ行
ウギョンは、倉庫に向かっていた

カン刑事たちはアン・ソグォンが練炭を買っているスーパーを見つけた(3年前から不眠症で睡眠剤の処方を受けていた為、自殺に間違いないということになった)

ウギョンが倉庫の光に導かれて入った壁には「腐ってボロボロになった人生 その罪の重荷・・・」と書かれていて、その前に女性が座ったまま死んでいた
その女性は、その場所が暗くて涼しいせいで完璧にミイラになっていた(このために発見も遅れたのでは?と鑑識は言った)

死後1カ月以上だと言うのだった(遺体の側に喘息患者が使う呼吸器が落ちていた)
この女性は側に落ちていた身分証からイ・ヘソンであることが分かった

ウギョンはやって来たカン刑事に「見ましたか?あの詩」と言った(カン刑事は「詩だったのですか?」と聞いたが、スヨン刑事は詩人チョン・ソンビョンの無名兵士という詩だと言った

カン刑事はウギョンにどうしてあそこに行ったのですか?と聞いた
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するとウギョンは「偶然が繰り返されるとそれは偶然ではないと言うでしょ?」と言った
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これにスヨン刑事は「繰り返される偶然とは?」と聞くと、ウギョンは「詩です 今回も詩がありました」と言った

しかしカン刑事は、詩の話しよりもどういう状況であそこへ?というと、ウギョンは「死の現場からまた詩が出たんですよ!」というだけだった

ウギョンが運転して帰ると言うのをカン刑事は止め、アン・ソグォンが炭を買う姿を確認し睡眠薬も処方されたものと同じだったし、パク・ジヘを殺した殺人犯ももう捕まって事件も終結していますし・・・と言った

するとウギョンは「つまらない詩など気にする理由がなくなりましたね」と言った

すべて偶然だとカン刑事は言った(しかしウギョンは本当に偶然だと思うのですか?というのだった)

カン刑事はウギョンとウンソを送り届けた(ウギョンは、夫と離婚したと話した)

スヨン刑事はトラックのおじさん(イ・ウンホ)に、倉庫に入った人について話を聞いている
イ・ウンホは、センターを管理する約束で施設の一部を借りてそこで生活している
イ・ウンホは、あそこに倉庫があることを知っている人は少ないと言った(センターを出入りする人の監視カメラを、スヨン刑事はコピーしてもらった)

スヨン刑事は、そんな倉庫なのに死体の女性はあそこで少し暮らした形跡があると言った
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これにイ・ウンホは「女性なんですか?」と聞くのだった

センターを出入りする人を調べた結果、イ・ヘソンの生きている最後の姿が写っていた
壁に書かれていた文字は、スプレーペイントで書かれているため、筆跡の特定は難しいということが分かった

しかし死んだイ・ヘソンが生きていた痕跡が経った2つしかない(ミイラのしたいウと、記録上の元夫だけだとカン刑事は言った)
携帯の記録もなかったのは変だとみな思っていた
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そこでイ・ヘソンの存在を証明できる物を探すことになった

まずは、元夫コ・サンファンの所を訪れると、元夫は離婚して1年位会っていないと言った
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カン刑事たちはヘソンかどうかを確かめることにした

ウギョンは継母に離婚したことを話すと、継母は「あなたがもっと尽くしていれば、こんなことにならなかった!」といった為、ウギョンはキレ「ミンソクさんが女を作ったのも、セギョンがこうなったのもみんな私のせいだというの!」と大声を出した
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これに継母は「大声をだすな!」といい、ウギョンを叩いた
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叩かれたウギョンは、ハッとしたようにオドオドと「継母さん私が悪かったわ ごめんなさい」と言って震えるのだった

ヘソンの元夫(コ・サンファン)はヘソンを確認した

カン刑事たちはヘソンの知人や友達などについて聞くが、ヘソンは孤児で友達もいなかったといい、20代なので持病もなかったが咳をしていたと言った
離婚した理由を聞かれると情が亡くなったからだと言うだけだった

ウギョンはシワンを見かけたためシワンに「プレゼントありがとう」と言った
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するとシワンは「死体が出たでしょう?」と言った
これにウギョンが驚いていると、シワンは「あそこに住んでいた女の子が死んだでしょ?いつも絵ばかり描いていて 6才くらいかな おかっぱで目が真ん丸で・・・カウンセリングにきたのか?って聞いたら、あの建物で暮らしていると言ってました」と言った
   ↓
これにウギョンは「それはいつ?」と聞くと、シワンは前にカウンセリングに来た時だと言った

ソラ母が警察に呼ばれ監視カメラのチェックをし、それは元夫だと認めた
このため、夫の物は全てソラ母が引き取ることになるが、葬式を出すお金がないので、無縁仏として処理することになった(ソラ母は、夫の遺体の引き取りを拒んだ)

ウギョンは、カン刑事に電話し死体の身元について聞くが、カン刑事は教えられないと言った
   ↓
するとウギョンは、その女の人に娘はいましたか?と聞くが、いないとカン刑事は言った

ソラ母は、夫の荷物を受け取り、お金を確かめると新聞紙にあの詩が書いてあることに気づいた

一方ウギョンは、女のミイラが発見された場所に再び行ってみた
   ↓
そこで子供に人気のブラックスター魔王ブレスレットを見つけ、それを持ってカン刑事の所に向かい、あそこに子供がいた証拠だと言うのだった(それは発売され2か月しか経っていないので、あそこに子供がいた証拠だと言うのだった)

ウギョンは子供がいたかどうかたしかめたか?と聞いた
   ↓
するとカン刑事はヘソンも元夫も子供のことは全く記録にないと言うのだった(これにウギョンは、届を出していない人も沢山いると言った)
   ↓
こんなウヒョンにウンザリなカン刑事は「いい加減にしてくれ」と言った

ウギョンは「死と詩以外に共通点がもうひとつある それは子供だ 虐待やネグレクトされた子 詩のある死にはいつも子供がいました」と言った

そこでカン刑事は、もう1度検視を行った医師の所へ行き、この女性は出産したことがないですよね?と聞くと、医師は「ある 少なくとも1度数年前に出産している」と言った(これにカン刑事は驚くのだった)

そんなカン刑事はスヨン刑事からウギョンが死産しヒステリー状態となり、休職していたが復帰したようだと聞いた

ウギョンはヘソンが住んでいた所を訪ねると言われた割れた窓ガラスの穴を防ぐように挟まれていた布は、女児用の服だった

そこへ、ヘソンの元夫(コ・サンファン)が現れたためカウンセラーだといい、あたかも仕事のような感じでやってきて、ヘソンとのなれそめなんかを聞いている

ヘソンは孤児で乞食のようだったが、少しずつ情が湧き一緒に住むようになったと言った
   ↓
ウギョンは「子供はいなかったのか?」と聞くと、元夫は「子供はうるさくて嫌いだ」と言った

そしてウギョンはコ・サンファンが席を外している間に家の中を確かめてみると、出産に関する本やクレヨン8があるのを見つけたが、元夫が戻り怒り「いったい何者だ?」とウギョンに暴力をふるうのだった
   ↓
その結果地元の警察がやってきて、ウギョンは警察に連行された(そんなウギョンの事をカン刑事もやってきて見て驚くのだった)

カン刑事は、コ・サンファンに亡くなったヘソンの死因はまだ分からないが、出産の経験があるそうだが子供は?と聞くと、サンファンは知らないというばかりだった

カン刑事は、ウギョンを迎えに警察まで行った
   ↓
そしてウギョンに「どうしてそこ迄ヘソンの子供にこだわるのか?天井のシミで倉庫にまで行ったのはなぜか?ぼくが納得できるように話してくれというと、ウギョンはきっと信じないと言うのだった
   ↓
そしてウギョンは「あの子がそこに死体があると教えてくれたんだ」と言った

カン刑事は上司にもっと調べたいというが、上司は事件は終結したと言うのだった

スヨン刑事は、ウギョンは感情的に不安定だが「詩がある死の側には子供がいる」という言葉が引っかかると話すのだった

ソラ母は、夫の物を全て焼き保険金を受け取った

そんな時、ウギョンはカン刑事から電話がかかり「子供が見つかった!」と言った

子供はヘソンとの遺伝子検査で一致したといい、もしウギョンが見た子なら凄いことだと話すのだった

イ・ウンホは、シワンに「お兄ちゃんと絵を描いていた女の子はどこにいったの?」と聞いた
   
ウギョンは、カン刑事と共にヘソンの子供と思われる子がいる保育園に会いにいくことになった
   ↓
園長は、いま連れてくるのでお待ちくださいというので、ウギョンが周りを見回していると、そこにあの詩が書かれた絵があり、二人は驚いた
そして延長は、ひとりの女の子を連れてきたのだった

あの緑の服の女の子じゃないような気がするなぁ
それにしても一番気になるのがイ・ウンホですが、彼はもしかしてあの保育園の出身だったりしない??
あ~~とても先が気になります
  

赤い月青い太陽 5

2020-03-01 11:29:54 | あ行
ウギョンとカン刑事がソ・ジョンジュの白癩という詩が書かれている絵を見ていると、園長がヘソンの娘ハナを連れてきた
しかしその娘はウギョンが何度も見ている緑の服の女の子ではなかった

園長は「母親の事を1度も話さないので、母親がいない子だと思っていた」と言った
また年と名前以外は、それまでの生活についてなど何も話さないと言うのだった
園長は、その女の子に少しですが発達障害があると言った

ウギョンは園長に「あの絵はずっとここにあったのですか?」と聞くと、園長は遊び部屋にあったもので、工事の為にここへ片付けたんだと話すのだった
   ↓
ウギョンが子供たちが遊ぶ場所にふさわしくないような詩だけど・・・というと、園長は「いつもあったので意識してなかったが そう言われてみればそうだ」というのだった

ウギョンは自分が轢いた子の写真を見せ、こちらにいた子ではないか?と聞くと、園長はうちの園の子ではないがどうして?と聞いたため、ウギョンはこの子が持っていた絵にあの詩が書かれていたので・・・と言った(ウギョンは念のために他の先生にも聞いてもらえないか?というと、園長は「私がひとりひとりケアしていたので間違いない」と言った)

カン刑事たちはハナが見つかった状況を現場で確認した
発見されたのは午前6時半で寒かったに違いないが、犬が側にいて助けてくれたことが分かったのだった

ハナを連れてきた奴は、ここをよく知っていると言うのだった
賢い犬に壊れた監視カメラ、そして人目を避ける事のできる裏山の散歩道まで知っていると言うのだった

ウギョンとカン刑事がヘソンがミイラとなっていた場所の前まで来るとハナは一人で裏手の窓から建物の中に入った(そしてヘソンが亡くなった場所に向かった)

カン刑事は、ウギョンに「探していた子でなくてがっかりしているか?」と聞くと、ウギョンは「あの子を見つけたじゃない 私達は良い方向に向かっています」と言った

カン刑事たちは上司に「事件は解決したが、手配していた所から連絡があり、身元不明の女の子がいるとそれで遺伝子鑑定を依頼するとヘソンとの親子関係が確認された 子供に睡眠剤を投与し孤児院に移動したのだと思われる 児童誘拐 遺棄に該当する」と言った(倉庫には子供に関する指紋やDNAなど全て消している用意周到な奴だと言った)

ハナはその日からウギョンが預かっているが、ハナは食事の時に手づかみで食べるような子だった(また寝る時も地べたに寝て「しゃべるな」と言われていた子だった)

カン刑事はヘソンの夫の所を訪れ、ハナが夫の子であるかどうか確かめたいと思うが協力してくれないため、ビールを飲ませ、その缶をひとつ持ち帰った(ヘソン夫は知らないととぼけた)

またカン刑事はヘソンが亡くなった時のアリバイを聞くと、元夫は「俺が容疑者だというのか?」と聞くのだった(しかし覚えていないと言うだけだった)

しかしカン刑事があまりにしつこいため、2泊3日で釣りに行っていたと言うのだった

スヨン刑事は、孤児院を調べていて院長以外の職員2名でボランティアのメンバーを調査中だと言った

カン刑事は、クォン警官にハヌルセンターから孤児院迄の道のりにある監視カメラをハナが連れて来られた時間を元に全て調べてくれと頼んだ

ウギョンがウンソを保育園に連れて行った時、ハナが突然車から降りて保育園の裏手にまわった
   ↓
ウギョンが行ってみると園児たちの要らなくなった折り紙などが捨ててある場所でウギョンはハナに「ここに来たことがあるのね?」と言った
ウギョンはカン刑事にハナの状況や様子について話した

カン刑事は、あの日の事を聞いてみましたか?と聞くとウギョンは「お母さんの事を聞くと、口をつぐむ」と教えた
   ↓
カン刑事はそれでも聞かなくては・・・というが、焦ってしまったと言うのだった

ウギョンは初めて倉庫で死体と見た時どう思ったか?とカン刑事に聞くと、二人でその時の事を思い出し「罪を審判する舞台のようだ」と言った

ウギョンは子供が言語の発達障害なのは、母親が声を掛けてくれなかったからだ 彼女は全く子供の面倒を見ていなかった その代わりあの子に道端を彷徨わせ ゴミを漁らせたんだといった
   ↓
ウギョンがそういうと、カン刑事は「子供の面倒をみなかったから そのぼうっとして殺害されたというのか?」と聞いた
ウギョンは善なる意図の悪なる行為だと言った(子供は、母が亡くなり環境がよくなった それが犯人の意図なら善なる意図だと言った)

そんな時、ハナはトラックの男イ・ウンホが側を通ったのに反応したのをカン刑事は見た

ヘソンの夫コ・ソンファンは、釣りのアリバイの確認が取れたが、防犯映像から削除されていて、2泊3日そこにずっといたかは分からなかったというと、カン刑事は「もういい このパターン通りなら、こいつは殺す側ではなく殺される側だ」と言った
   ↓
これにスヨン刑事は、これらの事件が全て関係していると?と聞くと、カン刑事はウギョンがヘソンの死体の姿がまるで罪を審判しているようだと話していた
その視点からこれらの事件をみれば・・・というと、スヨンはパク・ジヘを殺した事件は終結したんだと言った
   ↓
これにカン刑事は、そうだがジヘをあそこまでどうやって呼んだんだ?アン・ソグォンにしても賭け事が好きな奴だが、大金を横に置いて死ぬか?これはまだ終わっていないかもしれないと言うのだった(しかしスヨンは「我々はヘソンの犯人を捜すだけで、あとは推測に過ぎない」と言った)

そんな時、1人の男がカン刑事に直接会いたいとやってきて、アン・グウォンが自殺したでしょ?あれは自殺じゃない 証拠があるとその男は言うのだった

ソラ母は、保険金が下りないため銀行に行き「私の夫が死んだんだ 金を出せ!!」と訴えるのだった

カン刑事とウギョンが、ハナにカウンセリングしていると、ハナは赤ちゃんの側に母を置かず、お父さんは?と聞くと、ハナが「シーッ!黙ってないと殺す」と言い出したため、それを聞いたカン刑事たちはハナが父親にそう言われていたことを知り驚くのだった!
   ↓
婦たちはハナが何かを見たに違いないが、あれだけ口をつぐむのを開かせるのは難しいと言うのだった

ウギョンは、カン刑事に緑の服の子はいったいどういう子だろうか?というと、カン刑事は刑事の感でいうと、ウギョンが詳しくディテールまで覚えていると言うのは、ウギョンの近くにいた子ではないか?と言った

ソラ母は、ウギョンに電話し「夫の保険金がおりない どうしたらいいか?」と聞くが、ウギョンはそんなことを言われても分かりません他で聞いてくれと言った(ウギョンは、そんなソラ母にウンザリしている)

また次の日ソラ母は警察へ行き、スヨン刑事たちに「夫は自殺ではない」と訴えるが、課長は保険金がいりないからと夫の死をコロコロ変えるのは保険金詐欺で、刑務所に行きたいか?と言った

ハナを乗せた犯人の車を追っておりカン刑事たちは一台の車がひっかかり聞いてまわると、その車をハヌルセンターノイ・ウノに貸したという人がでてきて、カン刑事たちは驚くのだった

ウギョンは、カウンセリングをした子供が、自分が轢いてしまった子の絵と同じ判子をスケッチブックに押してあるのを見て、その判子の事を聞くと、これは絵だと言うのだった
   ↓
そこでそれを描いてくれたというウノをウギョンは訪ねるが、そこは管理室で、ウギョンは再びそこで緑の服の女の子を見たのだった
   ↓
その子に導かれ付いて行くと、そこにウノの部屋があった
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そしてそこにウノが戻って来た

一方カン刑事たちはウノの顔写真を手に入れるが、カン刑事はウノを知っていて、そのプロフィールを見ると、ウノはあの孤児院出身であることも分かった
そのため急いでウノの所に向かった

ウギョンがウノにこの判子について聞きたいというと、ウノは「これは判子ではなく絵なんです 子供たちが喜ぶので判子のような絵を描いているんです」と言った
   ↓
するとウギョンは、この判子の絵を持っている子が交通事故で亡くなったが、身元が分からないので、確認して欲しいと写真を見せるが、ウノは知らないと言った(判子の絵を描いた子も沢山いるので・・・と言った)
その絵を見たウノは、絵の裏の詩が気になったが、そこにカン刑事たちがやってきてウノに聞きたいことがあると言った

ハンの写真を見せ、倉庫で亡くなった女の娘だと教えた
そしてカン刑事はウノに「腹が立たないのか?あんな所で寝泊まりし、ゴミを漁らせていた お前が一番嫌いな部類の奴らじゃないか?と聞くと、ウノは「この子を知りません」と言った
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するとカン刑事は「これは友人にかりた車なんだろ?この車が6時3分にハヌルセンターから出て孤児院までいった ハナが発見されたのが6時半でお前があの孤児院出身というのも偶然なのか?」と聞いた

しかしウノは、ドライブをしていたといい他の証拠となるものは全くでなかったため、カン刑事たちはまた立ち止まることになった

カン刑事はウギョンに、数年前に12才の父から暴行を受けていた少年が、SNSに放火すると書き込みをした3時間後に家が燃え父が亡くなった事件があり、その時12才の少年のアリバイを証明したのがウノで、12才の子が父親を殺さないだろうと釈放された事件があった(しかし、少年は愚かウノがやったという証拠もなったので捕まえられなかったと話した)

だから今回はなんとしても・・・といい、ハナにもう少し積極的に聞いてみようといい、何気なく母親が使っていた喘息用の薬を見せた
   ↓
するとハナは「お母さんが咳をした時使っていて、それを壊したおじさんを見た」と言った
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カン刑事は「顔を覚えているか?」と聞くと、ハナは覚えていると言うのだった
そこでカン刑事は、ウノを含めたおじさんの面通しをすることにした

そんな時、1人の男がスヨン刑事の所にやってきて「カン刑事はいるか?俺はあの自殺は自殺ではなく殺人だという証拠を持っている」というのだった

ハナは本当におじさんの顔を覚えているのでしょうか?
そしてそのおじさんは、ウノなのでしょうか・・・ とっても気になりますね
ひまひまは、あの孤児院の園長先生も何だかぞわっとしましたが・・・

赤い月青い太陽 6

2020-03-01 11:28:05 | あ行
カン刑事は、ハナに面通しを刺せたが、「良い人の顔」はいないと言った
カン刑事は執拗にハナに5番のおじさんは違うのか?と聞くが、ハナは「砂のおじさん」というだけだった

ウノは、呼び出されたカン刑事に「1度目を付けたら引き下がらないのは変わっていませんね!」というと、カン刑事は目を付けられる方が悪いと言うのだった
しかし、ウノは「夜更けにドライブしたからと言って誘拐犯ではない」と言った
   ↓
するとカン刑事は、2度目だ同じような事件で2度も容疑を掛けられるのは偶然だろうか?と聞いた

カン刑事は、夢の国保育園出身者名簿を出せとスヨン刑事にいい、そのうち最近保育園を行き来した人をリストアップしろと言った

するとスヨン刑事は、カン刑事にカン刑事を訪ねてきた人がいるといい、殺人の証拠を持っているそうだと話した
   ↓
カン刑事が何の殺人?と聞くと、直接会って話すと言ったと言うのだった
直接会うと、「タダで証拠を見ようと?」といい、違反キップをチャラに刺せ自分の車から撮ったアン・ソグォンの殺人の証拠と思われるものを出すのだった

またスヨン刑事は、ソグォン妻が夫は殺されたと訴えてきたと話した(ソグォンの入っていた保険は自殺が除外される損害保険だった)
   ↓
だから保険金が欲しくてそう言って来たと主任も判断したというと、カン刑事はどうして報告しなかったのか?と言った

スヨン刑事は、遺書は夫の駐車のメモだったと主張したため紙を見ると、端に電話番号が書かれてありそれを破り取ったあとがあったと話したと言うのだった

このことからソグォン妻は、「ブラックチャット」という所にアクセスし、保険金を受け取る方法はないか?と聞くと「欲張るな」と言われていた

ウギョンがウノを車に乗せて送ると、ウノは「もう一度あの時の写真を見せてくれ」といい、ウギョンが見せると「夢の国保育園デボランティアしている時に1度見た気がする、その男は絵の裏に詩を書いていた「白癩」と詩に興味を持つ子供は少ないので、園長に聞いてみては?」というとウギョンは園長は知らないと言っていたと話した
ウギョンがどのくらいの割合でボランティアを?と聞くと、月に1、2回だったとウノは言った
   ↓
しかしその後現れなかった そんなに短い期間の子はいないのに・・・と言った
   ↓
ウギョンは、保育園に行き園長に話を聞くと、園長は「ウノが知らないだけです 短期で入る子もいるんです」と言った
   ↓
そこで園を出る子は写真を撮るというと、その写真の中にウギョンが探していた子がいたため、1人の先生がそう言えば1晩だけいたが次の日他の園に移ったと園長に話した(園長は、その先生に「どうして話さなかったのか?」と怒った)
   ↓
ウギョンは、その子が他の園に移ったのを確かめたか?とその先生に聞くが「あなたは子供に接する仕事はしないでください」と言った

カン刑事は、ソグォン妻の所を訪ね「どうして駐車メモだと話さなかったのか?」と聞いた
   ↓
するとソグォン妻は「思い出せなかった」と言った

カン刑事は、ソグォン妻が携帯を充電しているのを見て、何かあると考えスヨン刑事にもう1度徹底的に調べろ!と言った
ハナのグループホームが決まったという連絡を受け、カン刑事から伝えるというと、そこへウギョンから電話が入り、私が事故を起こし殺した子が誰か分かったと連絡が入ったため、カン刑事はすぐに会いに行った

ウギョンは、「名前はチョン・ソグ 7歳だった」と言った
保育園から天使園へ送ったが天使園では名簿から抜け落ちていたので送り帰したと言った
送った運転手も自分のやることはやったと言っていた それが3月28日で事故は3月30日だった
ソグは、ひとりで安城からソウルまで移動していたんだと言った
   ↓
ウギョンは、ソグの父親の住所を渡した 連絡がつかないというと、カン刑事はデタラメなことが多いと言っていた
しかし、ウギョンは、身元を隠そうとするなら孤児院ではなく道端に捨てたはずだと言った

カン刑事は、ウギョンにソグォンが自殺ではなく他殺だという証拠が出ましたと言った
犯人が着火炭をつけて姿を消す姿が車のレコーダーに移っていたと教えた
ハナ母の殺人と同一犯だという可能性もあると言った

カン刑事がスヨン刑事に電話番号を調べろといい、調べさせたウギョンの轢いた子の父親は、チョン・グァンヒョン 95年生まれで3か月前に携帯を解約したのだった

それにしても23才で7才の父親とは・・・5才になる娘もいたと言った
   ↓
それを聞いてカン刑事は驚きウギョンにそのことを伝えた(チョンは、ふたりのシングルファーザーだった)
カン刑事はウギョンに17才で最初の子を産み、19才でふたり目を生んだ 子供が子供を生んだと言うわけだった
子供を孤児院に預けた時期と離婚した時期が同じ頃で、妻なしでふたりの子を育てるなんて無理だと思ったんだろうと言った

そして、その住所を訪れてみるが、ゴミ屋敷のようだったが、ウギョンはどんどん中に入り、ひとりの

女の子がぐったりとしているのを見つけ、カン刑事と共に病院へ連れて行った
女の子は、酷い脱水状態だったが、生きていた

そんなウギョンの前にあの緑のワンピースの子が現れ、ウギョンはその子に「あなたがあの子の妹だと思っていたけど違っていたのね・・・でもあなたがなぜいるのか分かるような気がする 子供たちを助けたいのね!」と言った
そこへカン刑事がやってきて、子供は峠を越え助かるといい、保護する施設の人が来るそうだといい、父親は、指名手配されたと言った

カン刑事はウギョンに今でもその子が見えるのですね?さっきも病院で・・・というと、ウギョンは妄想だと言った でももう今はこのままでもいいというと、カン刑事は「そんなに悲観するな これまでのことはウギョンさんが言ったことが当たっている 今では僕もその子の事が気になる 誰なのか 心から」と言った(カン刑事は、ウギョンに似顔絵を作ってみないか?というと、ウギョンは考えてみるといい、カン刑事は、手伝えることがあれば何でも手伝うと言った)

そんな時、ウギョンの所にソグ母から電話がかかり、会いたいと言われた
   ↓
ソグ母は、夫の事をクソ呼ばわりし、私の子を殺しておいて金を払わないなんてことないわよね?私は借金取りに追われているのでここに、すぐにお金を振り込んでくれと言い去った

カン刑事は、スヨン刑事にソグォンが炭を買った店の周辺の監視カメラを確かめて確かに本人か確認しろと言った

スヨン刑事は、ソグォンが妻が子供に保険金をかけ、自分が怪我させておいて、保険金を受け取っていたことが分かったため、ソグォンを殺す理由があったと妻についてもっと調べるようにと言った
   ↓
するとスヨン刑事は、この事件の共通点はウギョンではないか?というのだった

ウギョンは、ソグ母の所を訪れ、ソグの墓に会いに行ってくれというが、ソグ母は「子供は嫌いだし、行く気はない」と言った
   ↓
これにウギョンは「若くても母親でしょ?」というが、ソグ母は「子供を殺したおばさんに言われる筋合いはない」と言った

そんなソグ母を見かけて、ウギョンはソグ母を車でひき殺したい衝動に取りつかれたが、踏みとどまった(そんなウギョンを緑のワンピースの女の子が慰めてくれるのだった)

クォン捜査官がソグォンの監視カメラを探っていった結果歩き方に特徴があるといい、とある駅でソグォンがトイレに入った後ソグォン妻しか出てこなかったことからふたりの人物の歩き方を比較すると、二人は一致した

このことにより、カン刑事はソグォン妻を呼び映像を見せ、「このままでは検察に送らなければならない いったい誰に言われたんだ?」と聞くのだった

ウギョンはウノの所へ行き、先日の御礼を言った
そしてウノが絵を描いているのを見たウギョンは、ウノに「お願いがある」と言った

カン刑事は、ソグォン妻に「奥さんをご主人に変身させて着火炭を買って来いと言った人がいるでしょ?」と聞いた
黙っているとおばさんを助けられないとカン刑事は言うのだった
   ↓
しかしソグォン妻は「あの人はいい人なんです 私のいう事を聞いてくれ、ソラの事も心配してくれた」と言った
   ↓
カン刑事は「ですから そのいい人は誰なんですか?」と聞いた

ウギョンはウノにあの緑のワンピースを着た女の子の似顔絵を描いてもらっていると、1つ驚くことがあった

カン刑事がソグォン妻に「とうていその良い人の事は言えないということですか?」というと、ソグォン妻は「赤い涙」と言った
全てその人「赤い涙」に言われたことだと言った

ウギョンは、その子はアゴをあげて笑う癖があると言った いつも笑っていた 私はその子を知っているわ・・・というのだった

もしかして、あの緑のワンピースの女の子はウギョン自身では?
そうだとしたらウギョンも、誰かに虐待されていたの?まさか義母??でもそれならウギョンは覚えているよね・・・
あ~あの緑のワンピースの女の子は誰なんでしょうか?とても気になります

赤い月青い太陽 8

2020-03-01 11:26:14 | あ行
ソグ(ヒス)母は、事故にあい跳ね飛ばされたが、1度立ち上がり歩いたが再び意識を失い倒れた

ウギョンは、幼馴染を訪ねあの緑のワンピースの女の子の絵を見せると、「これあなたじゃない?」と言われた
   ↓
しかしウギョンは、自分ではないと否定した

ビンナはカン刑事たちに「うちの母は間違っています チャ・ウギョン先生は狂ってなんていません 母の言うことを信じないでください」と言った(ウチの母は、負けず嫌いだからウギョン先生の悪口を言いたかったのだろうと言った)
そう言ったビンナは、帰宅すると母に身体検査をされいらない携帯や時計などを取り上げられ、個室の勉強部屋へ押し込められカギをかけられているのだった
   ↓
そしてミン・ハジョンは、そんなビンナの姿を監視カメラで監視している
しかしビンナはもう1台携帯を持っていて、その携帯を使ってだれかとやりとりをし、警察がやってきたことを話題としている

ウギョン母は、ウギョンに「幻が見えているんだって!それなら病院へ行って!」というと、ウギョンは「病院にも行ってるし、薬も飲んでいるので見えないわ」と言った
   ↓
しかしそれならどうして絵を描いてまでその子を探すの?とウギョン母が聞くためウギョンは思い出したから・・・といった(昔私が知っていた子だと分かったから・・・と言った)
   ↓
ウギョンは「自分が気になるから探しているだけだ」と言った(セギョンが事故に合った後、あなたがどうなったか覚えている?だから止めろとウギョン母は言った)
   ↓
そして幻に追われていると娘まで奪われるわよ!しっかりしなさいと言った

クォン捜査官は、カン刑事に頼まれていた携帯に電源が入ったと言い、そこから追跡すると「赤い涙」であることが分かった
カン刑事たちはこの事件の犯人の携帯番号まで入手できたと喜んでいる

ミン・ハジョンは、いくつか変わった前科があったとスヨン刑事は言った
汚物投棄、大声で騒ぐ、業務妨害、暴行、器物損壊と沢山あった
このため被害者に会って話を聞いてみることになった
被害者に会うと「私達みんなの子」という集まりに入っている人が多く、ひとこと文句を言ったら逆上して酷いことをされたと口をそろえていた
   ↓
カン刑期たちは、その集まりにチャ・ウギョンさんはいたか?と聞くと、ミン・ハギョンと息がぴったりだったと言った(子供を苦しめる奴らは懲らしめるべきだと言っていたと話した)

カン刑事たちは今度は、ウギョンに話を聞いた

ハギョンがウギョンさんが妹さんの事故の後おかしくなったと言っていたが・・・と話すと、その子とと今度の事件は何か関係があるのか?と聞いた
   ↓
カン刑事は「赤い涙」が使用している携帯の名義人がミン・ハジョンであることが分かったと言った(本人は名義盗用されたと言ってますが・・・と話した)
ウギョンさんの知り合いだと言うことで、まだ見過ごせない状況なんだと言った
今現在全ての事件にウギョンさんが関わっているのですが、その点についてどう思いますか?とスヨン刑事は聞いた
そしてふたりが仲良かったと口をそろえていますが、どうして2年も連絡しなかったのですか?と聞くと、ウギョンは親しかったこともないし、仲が悪かった事ももないというと、カン刑事は、ミン・ハジョンが赤い涙だと思うか?と聞くと、ウギョンは、気難しい人だが人を殺すような人ではないと言った
   ↓
しかしカン刑事は顔をみても人を殺すかどうかなど分からない 赤い涙とミン・ハジョンさんは児童虐待に関しては同じ意見だったと話した

カン刑事たちはミン・ハジョンとチャ・ウギョンのふたりに引っかかっていた
そしてカン刑事は、ウギョンが問題なのかハヌルセンターが問題何かと考えている
そんな時、カン刑事は何かにピンときたため、ウギョンに確かめに行った

ウギョンは、今使っているPCはイントラネットで繋がっているのか?と聞くと、「ええ」と言った
キム・ドンスクに関する記録も保存されてますよね?と聞くと、「ええ」と言った為、カン刑事はクォン捜査官に誰かがハッキングしていないか調べてもらったが、誰もいなかった
ただ、2か月前にプログラムのメンテナンスがあり、そういう場合は、緊急事態に備えてマスターキーを設定しておくことがあり、そのマスターキーをハヌルセンターでは珍しく院長が持っていたと話すのだった

カン刑事は、院長のIDとパシワードを知っている人は、秘書の他に誰がいたか?と院長に聞いた
すると院長は、保安課のハン課長とウチの娘も知っていたというと、カン刑事は「ウノも知っていたか?」と聞くと、知っていただろうと言った

そこで、カン刑事は11月30日PM1:27~34分間どこにいたか?と聞くと、済州島にゴルフに行っていたと言った(そのため、カン刑事は職員全員のアリバイを聞けと言った)

ヒスを擁護施設に移す前に母の同意を得なければいけないが、ヒス母と連絡が取れないと言われウギョンも電話してみるが、繋がらなかった(ヒス母は、あの事故で入院している)

ウギョンは、写真を頼りに昔の同級生を訪ねるが、みなウギョンとは親しくなかったというため、継母に父さんは私に違う記憶を植え付けようとしていたような気がすると言った
   ↓
そこでウギョンは、父さんはなぜそうしたのか?と継母に聞くが、継母は「あなたは本当に病院に行かなければならない」と言った

スヨン刑事は、あの時間にオリンピック大路を走行していたハヌルセンター職員は、いなかったとカン刑事に報告した

そんな時、ハナの親権を求めていたコ・サンファンの申請がおりたという連絡が入ったカン刑事もウギョンも、あの人は児童虐待をしていて接見禁止になっているんだぞ!と怒った)
   ↓
しかし規則なので、カン刑事とウギョンでハナを父親コ・サンファンの所に連れて行った
コ・サンファンに「父さん」と呼べと強要したため、ハナは恐怖から失禁した
これにコ・サンファンはハナは父親に初めて会って緊張したのだろうというが、カン刑事は「どれだけ緊張したら走ってトイレに駆け込むんだ!初めて来た所で!!」というと、コ・サンファンは父親に似て感が良いのだろうと言った

そしてコ・サンファンはウギョンの身体つきが良いなどとセクハラまがいなことを言ったため、カン刑事は「お前のようなクズ野郎がどれだけ酷いか知っていると怒り、コ・サンファンを投げ飛ばした

ウギョンは、カン刑事に「あの人の犯行だと分かっているのに捕まえられないというこういう時の気持ちはどんなものですか?と聞いた
   ↓
するとカン刑事は追いかけていって棍棒で一発殴ってやりたいと言った
奴の小さな犯罪を集めて牢屋にぶち込んでやるというと、ウギョンは諦めないと言うことですねというのだった
でもハナはお父さんについて何ひとつ話しません 結局カン刑事は何ひとつ得られなかった
あの怪物の前にハナを連れて行った あの人の気持ちが分かりますねと言った
   ↓
するとカン刑事は「あの人って?」と聞くと、ウギョンは「赤い涙」あの人の気持ちが・・・というのだった

スヨン刑事はビンナに会いに行き「お母さんとウギョンが仲たがいした理由を教えて?」と聞いた
   ↓
ビンナはそれが携帯の名義と何か関係が?と聞くが、それが関係しているかどうか知りたいのとスヨン刑事入った

ウギョンと母は、全く別の人間です 一人は本物もう一人はニセモノだそれはどう見るかによって違うとビンナは言った

スヨンは、ビンナの行動を見て虐待を受けていることを知り、急いでトイレに行きビンナの所へビンナの腕を見た(腕には虐待のあとがあった)   
   ↓
これを見てスヨン刑事は「ウギョン先生も知っていたんでしょ!お母さんに病院治療を勧めただろうし、お母さんは自分の子供を精神病者扱いして怒った 違う?」と言った
   ↓
するとビンナのウギョン先生はオーバーだ これは学校ではやっているスクラッチゲームだ お母さんを児童虐待犯人に仕立てあげたんです!と言った(プライドの高い母が怒るのも無理ないわと言った)

クォン捜査官は、ミン・ハジョンの携帯からは何ひとる出てこなかったというが、ミン・ハジョンはとなることで参考人調査を受けていたと言うのだった
   ↓
それは麻薬だと言った(頭の良くなるクスリだと母親たちの間ではやっていたクスリがあると言った)
そのクスリを処方していたのが、パク・ヨンテ医師だった為、ミン・ハジョンに話を聞いた
パク・ヨンテとの関係を聞くが、親しくないと言った為、デモの写真を見せるが、ミン・ハジョンは「これで一夜を共にしたとでも?」と笑う為パク・ヨンテは死にましたというと、ミン・ハジョンは知らなかったかのように「そうなんですか?」と言った
   ↓
これにカン刑事は、パク・ヨンテの葬式に行き香典まで出したのに知らないフリを?と言った
そして人が嘘をつくのは何かを隠したい時ですよね?と聞いた
   ↓
するとミン・ハジョンは、言い訳を始めたため、カン刑事は言い訳は結構ですと言った
そてしミン・ハジョンに「3月29日PM8:00~AM2:00、10月24日PM2:00~翌日の午前まで何をしていましたか?」と聞いた(11月31日MN1:27~34分までオリンピック大路を走行していたか?と聞いた)

ウギョンは、ヒス母の入院先に行き「いったいどうしたのか?」と聞くと、ヒス母は「あれだけ私を殴って置いて」と言った
   ↓
これにウギョンは謝った
するとヒス母は「トラックに轢かれた」と言った
   ↓
ウギョンがヒス父が収監されているので、ヒスを施設に入れる為の同意をもらいにきた
同意したと言うことで伝えておくわといい、去ろうとすると、ヒス母は「悲しみの糞 糞の飯」と言った
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それにハッとしたウギョンは今なんと?と聞くとヒスは「誰かがプレゼントを送って来て、そこにそう書いてあった」というのだった
そしてヒス母は、トラックに轢かれた時、まるで罰を受けたみたいでしたと言った(お前も子供と同じ目に合えばいいと・・・)
それでも私は生き残った 私の子は死んだのに私は糞以下の人間なんだわと涙するのだった

ウギョンは、帰宅後詩を調べてみると「僕が救えない君」という詩であることが分かった

ミン・ハジュンはあの闇サイトを使って誰かと話をしている(ビンナもそのことを知っている)

ウギョンは、ヒス母が轢かれたことは奴の犯行ににているとカン刑事たち意話した(またヒス母がもらったプレゼントについていた詩の話もした)
   ↓
しかしそれがかえってスヨン刑事たちを疑わせた(ウギョンはどうしてそんな詩まで知っていたのか?と・・・)

スヨン刑事は、ウギョンに昨日ビンナに会ったが、ビンナはまだスクラッチゲームをしていると伝えた
   ↓
そのためウギョンはビンナに「私はいつでもあなたの味方だとメールを送った

そんなウギョンはセンターの院長はシワン両親に頭を下げるのを見たため、何か関係を持っているのかと思わせた

カンえ刑事たちはヒス母の所に送られてきた物について調べたが、スタッフは中に入った紙は捨てたと言われたため、リサイクル回収箱を漁りその紙を見つけた
そしてヒス母の所に話を聞きに行くと、そこにヒス母を轢いたひき逃げ犯が捕まったと連絡が入った
   ↓
その犯人とされる男に会ってみると、腕にイレズミをしていたが、本人が話すことと調べた結果に全く間違いがないことが分かり、この問題とは無関係だということになった(男は引っ越しセンターで働いている途中で起きた事故だった)

そんな時ハナ父が自分とハナの遺伝子検査の結果を公開して欲しいと言って来た(実の親子としてして生活すると言った)
   ↓
しかしカン刑事はそれだけはダメだできないと言ったがムダだった(コ・サンファンは喜んでいる)

ウギョンは、幼馴染から「あの女の子の似顔絵をどうしてあなただって勘違いしたのか理由が分かったの とにかくメールを送ったので見てみてと言われウギョンがメールを開いてみると、ウギョンの誕生日のパーティの写真でウギョンは嬉しそうに笑っているが、あの女の子が着ていた緑のワンピースを着ていたため、驚くのだった(ウギョンは、自分の前に座っている女の子に「誰?」と言った)

やっぱり・・・
どうやらあの女の子はウギョンのようですが、そうなるとウギョンも虐待を受けていたことになりますよね!
いったい誰に?実の母?それとも今の母なのでしょうか?
しかし、そのことを全く覚えていないというのが今回の問題に重要なキーポイントになりそうです

赤い月青い太陽 9

2020-03-01 11:24:29 | あ行
ウギョンは自分があの女の子と同じ緑のワンピースを着ているのを見て、母からもらった誕生日プレゼントだと気付き驚いた

ウギョンはあのワンピースを確かめに実家に行くが、継母が昔の荷物を処分していた
そしてウギョンがワンピースの事を聞くが、継母は知らないといいまたあの子がでたのか?と聞くのだった

ウギョンは継母に、幼い頃私はどんな風に映った?と聞くが、継母はまた昔の話し?といい、幼い子にしては大人びて憂鬱そうだったけど、私になついてくれて良かったと言った

ビンナは、家庭教師の先生と笑って話をしているのを見たビンナ母(ミン・ハジョン)は、ビンナに「塾までの1時間復讐していろ!」というと、勉強部屋へ行き愛のムチで叩いて「あいしているわ」と言った

そんな時ビンナは母、ビンナの2代目の携帯を見つけ「これは何?」と聞いた
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これに驚いたビンナは許してくださいと母に懇願するが、母がどういうことか?と聞くと、ビンナは家庭教師からもらったと言い先生は母さんだけじゃなく私の事も好きなのよ 嫉妬してる?と言った
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すると母は、それは良かったわ 愛する娘が好かれて!と言った
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そしていつものようにムチで叩くのだった

スヨン刑事はパク・ジヘの死亡当日ミン・ハジョンは夜明けまで同僚と会食していて、アン・ソグゥン死亡当時はカンウォン道の実家にいたことが確認されていた

ミン・ハジョンは1月31日にあの次官にオリンピック大路にいたことが分かった
このため「赤い涙」はミン・ハジョンなのか?と考え再び、ミン・ハジョンの所へ向かった

ミン・ハジョンは、名義を盗まれたというが、カン刑事は家宅捜索の令状を見せ家なども調べることになった

カン刑事は、ミン・ハジョンがビンナを監視していることを知り、ムチまであったことに気分が悪かった
スヨン刑事は、ハン・ミジョンのPCや携帯を押収した

ウギョンは、母の親戚などについて調べている

そんな時シワンがウギョンの所にやってきて「カウンセリングが終わった」と告げた

シワンは、ウギョンの携帯番号を教えて欲しいと言った
そしてあの緑のワンピースの子は、先生の娘か?と聞いた(先生と似ていると言った)

ウギョン母は、ウギョン元夫の所へ行き、ウギョンがまたあの女の子を見えているらしいが、このままにしておくのか?私が味方するので、ウギョンを何とかしろと言った

ウギョンは、母の親戚について調べたいがどうすれば良いのかカン刑事に相談すると、カン刑事はなかなか難しいが少し考えてみると言った
そんなカン刑事は、ミン・ハジョンさんの事だがウギョンさんが児童虐待を疑って仲たがいしたと聞いたが?と質問してみた

ビンナが帰宅するとミン・ハジョンはぼうっとしていた
そしてPCが壊れたので、ビンナの物を貸してくれといって借りた
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そしていつものようにあのサイトに行き、PCを警察に持っていかれたので心配だと聞くと、「赤い涙」は心配はいらない警察は何も見つけられないと言った

ビンナは母に家庭教師を変えないでと頼んだ

ウギョンは継母までもが、元夫の女の所へ行ったと聞き継母に「それはダメでしょ?」というが、継母はウギョンに「あなたがちゃんとウンソを見ていないから、ウンソはあの女の所に行きたがるのよ」と言うのだった(これにウギョンは涙した)

カン刑事たちは、シン・ハギョンのPCを調べてみたが、シロだった
ただひとつスプラッターホラー愛好家が見るサイトを見ていたことに違和感を覚えた

ウギョンは、元夫からウンソをちゃんと見ないならウンソを引き取ると言われ、落ち込むのだった

スヨン刑事はPCなどミン・ハジョンに返した(ミン・ハジョンは、いくら警察でも酷いと文句を言った)

しかし、その後カン刑事とスヨン刑事は、ミン・ハジョンは「赤い涙」と接触するか見張っている

ビンナが帰宅すると母と家庭教師が、イチャついているのを見て、ビンナはショックを受けた
ビンナはウギョンに電話し「母さんなんて死ねばいいのに・・・」と言った
そしてウギョンに「助けてください」と涙して訴えた
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このためウギョンはビンナを探し、センターに連れ帰った (これをウノは見た)  
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ウギョンはビンナに会い「いつからだったの?」と聞いた
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するとビンナは「中学校に入ってすぐ勉強ボックスを設置したの 中学の頃は平日3時間 週末5時間 高校に入ってからは平日5時間週末8時間鍵を掛けられたまま勉強した
突然具合が悪くなったりトイレに行きたいときは、非情ベルを鳴らすんです それ以外はでられません 成績が下がったり母さんの気に入らないことがあると、愛のムチウチが始まります」と言った

ウギョンは「どうしてあの時いわなかったの?」というと、「母さんだから」とビンナは言った 「私を愛しているからやっていることで大学に行きさえすれば全て終るからと考えていたけれど、その前に私が死にそうなんです」とビンナは言った(ウギョンはビンナが虐待下ビンナの身体を撮影した)
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ウギョンは、そんなビンナを抱きしめた

ミン・ハジョンを張っているカン刑事らの前にパトカーがやってきて、ミンを連れ去った為追いかけた

カン刑事がいくとカウンセリングの先生が、ミン・ハジョンを呼んだと言うことを聞いた
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ウギョンは、ミン・ハジョンに会うと、ミン・ハジョンは「私の子を扇動したわね!」と言った
するとウギョンは「ヘチャンのことを覚えている?あの時あなたは私と共に怒った」といい、ヘチャンの写真を見せた
そしてこれが今日のビンナの写真を見せ、ヘチャンと一体何が違うの?と聞くと、ミン・ハジョンは「違う 私はビンナの事を思って!」と言った

ミン・ハジョンは、子供の未来の為にやったことなの ウンソ母も子供がいるから分かるでしょ?と言った
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ウギョンは、ヘチャン父も子供の未来の為に仕方なくバツを与えたと言っていたと話した
ビンナのお母さんあなたは子供を虐待したのですと言った(これにミン・ハジョンはがっくりした)

ビンナはウギョンの家に泊まった
そんなビンナがウンソの事を聞いたため、離婚し父の所に行っているというと、ビンナは「ウンソは父さんに会えるのね」と言った

ミン・ハジョンはビンナを虐待したと言うことで取調べを受けそれを認めた

カン刑事たちは、児童虐待に対して表向きに戦っていた人が、家では自分の子供を虐待していた これをどう解釈すべきか?と話をしていた

そしてミン・ハジョンと「赤い涙」について関連説は?また有効なのか?と聞くと、カン刑事は「どうして?」と聞いた
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クォン捜査官は、ミン・ハジョンの立場が変わった 犠牲者の方ではないのか?と言った
ミン・ハジョンは「赤い涙」とやり取りしているが、衝撃的だと言われていた

そんな時、カン刑事たちは「赤い涙」の携帯に電源が入ったと言うことが分かり、GPSからその場所を割り出し、そこへ急いで向かうのだった
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しかしそこは郵便局でその時、カン刑事は人ではない 郵便物だといい奴は俺たちを試そうとしている しかしなぜ今なんだ?と考えると、ミン・ハジョンから目をそらせるためだと考えるのだった
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そこですぐにミン・ハジョンを追ってみるが、見つからず警察から帰った後ずっと家にいたが午後1時半に自分の車で家を出たことも分かった
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カン刑事がウギョンに対して電話すると、ミン・ハジョンがビンナに会せてほしいというので一緒に会いにきたと告げ場所も教えてくれたためそこに向かった(しかしやはり最後にウギョンに繋がるとみんな驚いている)

母と会ったビンナは母に「私は母さんのプライドの為の道具だった」と言った
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するとミン・ハジョンはビンナに「ビンナ 母さんを許さないで」と2人で泣いて話すのだった
ミン・ハジョンはビンナに「ごめんね ビンナ 母さんを許さないで」と言った
そしてビンナは母からウギョンと話をしたいので、散歩をしてくるように言われ席を去った
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ミン・ハジョンはウギョンと話を下

その頃あの郵便物が配達中で、それをクォン捜査官が追っていた
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そしてその配達先が警察署で、カン刑事宛であることも分かったためカン刑事は開けさせた
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するとそこには携帯が入っていて、ターゲットが出ていてそれがミン・ハジョンだと言うことが書かれ、そこには「今日 死の領収書を受け取りに行った」と書かれていた
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カン刑事はウギョンに電話しカフェから動くな もうすぐ到着するので動くなといい、ミン・ハジョンに電話を変わってくれと言った
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そしてミン・ハジョンに変わると「あなたを誰かが傷つけようとしているのでそこから1歩も動くな」と言った

ミン・ハジョンはウギョンに「私は本当にビンナの為だと思っていました」というが、ウギョンはミン・ハジョンに「ご指針の欲望に目がくらんだのでしょう 愛で飾り立てるということだ」といった
そしてミン・ハジョンはトイレに立った

ウギョンはなかなか戻ってこないので気になり、トイレに行ってみるが、そこにミン・ハジョンはいなかった

ミン・ハジョンは、「赤い涙」と連絡を取っていた
赤い涙から「結論はでたか?みんな怒っています 裏切りはより大きな怒りを掻き立てます 審判を受けることを望みますか?自ら審判を下しますか?」とミン・ハジョンは聞かれていた

そんな所にウギョンがミン・ハジョンを探しにやってきた
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ミン・ハジョンは、そんなウギョンの前で飛び降りた
そこへカン刑事たちもやってきた
また飛び降りた母の側にビンナもやってきて「お母さん」と叫び、上からウギョンが涙して見つめていた

「赤い涙」はミン・ハジョンではありませんでしたね・・・
ウギョンでもないし・・・やっぱりウノなのでしょうか?とにかく先がとても気になります
いったい犯人はウギョンとどう関わっているのでしょうか?

赤い月青い太陽 10

2020-03-01 11:22:10 | あ行
ミン・ハジョンは、飛び降りた(自ら審判を下したのだった)
それを見たウギョンもビンナもショックを受けた

カン刑事はウギョンに「どうしてミン・ハジョンが席を外すのを止めなかったのか?」と聞いた
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ウギョンは、「カフェの中のトイレなら大丈夫だと思った」と言った
するとカン刑事は大丈夫だと思っていたのにすぐにミン・ハジョンを追いかけたのはどうしてか?と聞いた
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これにウギョンは良く来るカフェなのに、トイレの場所を聞いていたので違和感があったと言った
知っているのにどうして店の人に場所を聞いたのだと思うか?とカン刑事に言われると、ウギョンは「私に止めて欲しかったんだと思います」と答えた  
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そんな時、ミン・ハジョンが亡くなったと連絡が入った

その頃コ・ソンファンは、ハナを引き取る為の申請に着ていた(ソンファンは、係りの人に親子鑑定結果はカン刑事が持っていると告げていた)

カン刑事価値は郵便物を郵便局に出しに来た「赤い涙」を特定するために監視カメラを見ていた
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しかし画像が悪く顔を移っている物はなかった為、わざとそういう所に行ったのだろうと言い、身長は165~180CMの人物だとクォン捜査官は言った

ミン・ハジョンの写真はネットから入手したもので、文章は、チェ・ジョンジュの詩から抜粋した物だと分かった

ミン・ハジョンの死亡原因は、骨盤骨折による大量出血だった
カン刑事は、ミン・ハジョンは自分の意志で死んだのだろうか・・・と考えていた

ビンナは母が死ぬことを望んでいたわけじゃないと、ウギョンに言った(お母さんに会いたいとビンナは涙した)
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これにウギョンも一緒に涙し、抱きしめた

ウギョンは、先輩医師であるユン・テジュ精神科医の所へ行き、ビンナの話をした
ウギョンが、母親は最後まで無責任な人だと怒ると、ユン医師は「もう怒るな!起きたことだ」と言った
そしてビンナは治療を受ければ十分に克服できるはずだと言った
そんなユン医師はウギョンに「お前はどうだ?」と聞くが、ウギョンは平気だから連絡しなかったと言った

ミン・ハジョンの所持品からは、何も出なかったが、ミン・ハジョンが最後にアクセスしていたサイトが「レイザーヘッド」というスプラッターホラー映画を語るサイトだったことが分かった
ミン・ハジョンは、警察から戻るや否や服も着替えずこのサイトにログインしていたことが分かった
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そこでカン刑事は、いつから出入りしているのか調べろと言った(すると最初のアクセスが2018年3月12日でパク・ジヘの死亡の半月前だった)
それはミン・ハギョンが活動を全面的に辞めた頃だった

ビンナは、母がそのページを何度か開いているのを見たと言った(母は映画をあまり見ない人なので、不思議だったと言った)

ビンナはカン刑事にそんなサイトを調べているのは、私が警察に通報したせいか?と聞くが、カン刑事はビンナのせいでお母さんは死んだのではない またその位で命を投げ出す母親はいない 
ビンナの性ではないと言った

そんな時、カン刑事はハンに会い「元気にしてる?」と聞くとハナはいきなりカン刑事に抱きついた為カン刑事は驚くが、とても不思議な感じがしたのだった
またカン刑事は、その側で掃除をしていたウノに、ビンナを見たことあるか?と聞くが、ウノは24時間監視しているわけじゃないので見ていないと言った

カン刑事は、ハンの遺伝子検査結果を送ってくれと言うのを断っていると、裁判所が遺伝子検査結果を出せと言ってきた為、ホンチーム長にソンファがハナを実施登録して連れて行こうとしているので、渡せない!と言った
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しかしホンチーム長は、ソンファンが子供を傷つける証拠はあるのか?と言い、俺たちは警察だ法律の枠の中で俺たちにできる範囲で最善を尽くせばいいと言うのだった

カン刑事は、このことをウギョンに相談するとウギョンは「なぜそんなことに!!ソンファンを捕まえると言っていたのでは?この世の中でこんな人が息をして暮らしていると言うのが問題だ!」と怒って電話を切った(しかし、他に方法はないというのだった)

ハナがみんなと遊んでいる時に雀が死んでいて皆が気持ち悪がっていたが、ハンはその雀を埋めてあげたのだった
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このことからウギョンは「ハナはどうして雀を埋めたのか?」と聞くと、何となくと言った
また、犬を飼っているお父さんとどんな遊びをしたの?と聞くと、ハナは、私にはお父さんはいないと言った(ウギョンはウノにハナが父の所に引き取られると教えた)

ソンファンはハナを引き留めるために問題がないか調べにきた役人を案内し、いかに自分はハナにとって良い父であるかをアピールした

ミン・ハジョンは「レーザーヘッド」に週に2,3回アクセスし、ログインしていたがチャット機能などは使用していなかった なぜだろうか?とスヨンたちは疑問に思った
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そこは「赤い涙」と接触する扉ではないのか?とみな考えた

カン刑事はミン・ハジョンは実は他殺で、自殺させられたのではないか?そういえばパク・ヨンテも自殺だし・・・と考えて、パク・ヨンテのアクセス記録を確かめてみろとクォン捜査官に言った
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パク・ヨンテのアクセス記録を確かめてみると、パク・ヨンテも「レイザーヘッド」にアクセスしていたことが分かった

ソンファンは、カン刑事に電話し「カン刑事のお蔭でハナが戻って来る 金はいいな!弁護士を雇ったらすぐに手続きしてくれた」と言った(カン刑事は「赤い涙」は何をしている、あいつを捕まえればいいのに・・・と怒って話すのだった)

またレイザーヘッドのサイト運営者の所に行き、聞いて恋と言った

ウギョンは、ソンファンがなぜ突然ハナを引き取ると言ったのでしょうか?とカン刑事に聞き、それはハナの口を塞ぐためだと言った

ソンファンがハナに酷い事をしたと言ったが、ただの酷い事ではないようだと言った
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カン刑事は「何か大きな犯罪を犯したっていうのですか?」と言った
そして対処を拒否して時間を稼ぐ?とウギョンは聞いた
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しかしセンター長は実の父親が子供を引き取ることの何が行けないんだ!と言った(そしてウギョンに「金にならないことはするな!」と言った)
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これに対しウギョンは院長がシワンの治療を3週間も早目たのは、シワンの両親が多額の寄付をしてくれたからシワンのカウンセリングが終わったという事実を公表すると警告した

ハナ父は、院長の所にやってきて、金を出すから早くハナを渡せ!と訴えた

カン刑事は、レーザーヘッドのサイトの運営者に会った
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運営者の家は汚かったが、シロだった
これにカン刑事はパク・ヨンテもミン・ハジョンも何の用もないのにあそこにアクセスしていたのか?と聞き、絶対に何かがあるといった

カン刑事はレーザーヘッドは秘密の部屋の隠れ蓑で、この蓋を開けないと秘密の部屋には入れないんだと言った(その秘密の部屋を探せと言った)

ウギョンは、ハナをユン医師に頼み3か月間、週2日カンセリングしてもらうことにした(ソンファンはウギョンが側にいるより良いと思ったのだろうといった)
ユン医師は、ハナは頭の良い子だが何よりハナの冗長が安定することだと言った

警察はハナ通報できる時計を渡すことにした(それがあるだけでソンファンの行動を制御できるといった)

またウギョンは、ハナに自分の電話番号を覚えさせ電話もできるようにさせた

ハナはソンファンに引き取られて行った(みなソンファンに四方から見守っていると告げた)

ソンファンは、ハナに話したか?と確認し、話したらどうするんだった?といい、ハナを驚かせている

ウギョンは継母に実の母の親戚をたどってみたが、祖母は亡くなっていたと育ての継母母に話すと、育ての母は「まだ座敷わらしについて調べているのか?」と困惑している
だからもう探すのは止める もう目覚めたからと育ての継母に話すと、育ての母はそれで良いというのだった

ハルが眠っているとソンファンがやってきて時計を外させた
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しかしこれが怖かったハナは、部屋の鍵を掛けウギョンの電話番号を繰り返している

そんな時ソンファンの家に誰かがやってきて、大きな音を立てていた

同じ頃「レイザーヘッド」のサイトに変化が現れた

ウギョンの所には、緑のワンピースのあの女の子も現れた(ウギョンは今更きても遅いの もう現れたりしないでと言った)

ウギョンは、そんな時、ミン・ハジョンから招待状というメールを受け取った

ハナは大きな音に、耳を塞いでいる

クォン捜査員は、レーザーヘッドのサイトに一定時間内にハッキングプログラムが作動するようになっていて、その時間にログインすれば扉が開くようになっていると言うことを見つけた

そんな時ウギョンは、ハナから「先生!」と切羽つまった電話をもらった
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そして犯人がハナに迫っていた

ウギョンは、急いでハナの所に向かい、そのことがカン刑事に伝えられカン刑事たちもソンファンの家に向かった

ウギョンは、家の中でハナを探すが、ハナはどこにもいないため、ウギョンは施設の中を探しまわり倉庫に入っていくと、そこに大量の血痕があったため驚くが、そんな所をウギョンも襲われた(睡眠薬か何かで眠らされた)

その倉庫の奥では、ソンファンが手を縛られ背中に何かを彫られ死んでいるのだった

いったい誰が「赤い涙」なのでしょうか?
まさか警察関係者?それとも児童センターの院長?と色々怪しい人がいますが、誰なのか・・・とても気になります

赤い月青い太陽 11

2020-03-01 11:20:41 | あ行
ウギョンはハナを探している時に、大量の血が見え驚いていると、そこに犯人がやってきてウギョンに睡眠薬のようなものを嗅がせ意識を失わせた(そしてどこかに連れていった)
カン刑事たちもやってきて捜索すると、作業場のような所でコ・ソンファンが殺されていた(背中には何かの詩が彫り込まれている)カン刑事が急いでウギョンに電話するがウギョンの携帯はその現場に落ちていた
   ↓
そこでカン刑事は大人と子供が1名ずつ行方不明なので検問を張って探せと言ったそんな時ソンファンの家の裏の雑木林から人骨が発見されたまた同じ頃ウギョンが飼料庫の中で目覚めた(側にはハナもいた)
ウギョンは「暗闇の中で何か白っぽいものが見えて、血も見えてそれを確認しようとして誰かに襲われた」とカン刑事たちに話した何かあったのか?とウギョンが聞くと、カン刑事は「その白っぽいものがコ・ソンファンです」と教えてくれた また小さい子供の遺骨も見つかったと言った検視官からその遺骨は15カ月未満の子供の物で死亡時期や原因は、測定不可能だった頭蓋骨陥没、肋骨骨折が見られるが、それが死亡原因だともいい切れないと言われた遺伝子検査からソンファンとは親子関係であることも分かったカン刑事はソンファンが死ぬ直前にかなり痛い思いをしたということを聞き、簡単に死んだのではなくて良かったと言ったことに検視官は少し驚いたソンファンは電気ショックで気を失わされ手と足まで縛られ完全に制圧されたはずで、生きている状態で7本もの歯を抜いた 致命傷は頭部損傷 凶器で頭を殴り頭蓋骨が陥没して脳に振れ、脳が直接損傷し即死した可能性が高いと検視官は言ったしかしこの犯人の怒りは収まらず殺害後に文字まで刻んだ「犬のように生きては人は生きん」と・・・(ソンオクという詩人の物だった)

検視官は殺されたこの男も悪人だろうが、こいつを殺した奴も狂っていると言ったウギョンはセ院長にソンファンが死んだので、ハナをホームに連れて来ようと思うというと、院長は好きにしてくれといい、反対に院長は成績アッププログラムをやろうといい出すが、ウギョンは院長にどうして政府の支援も減ったわけでもないのに、こんなことまでするのか意味が分からないと言ったそんな所に大院長がやってきて、ウギョンにセンターを頼むと言った大院長は院長に「最近変な噂を耳にするが?」と聞くと、院長は特に何もないと嘘をつき、ウノに同意を求めるのだった「レイザーヘッド」というサイトには夜11時から11時15分の間にログインすれば赤い点が見えるということが分かった(その赤点をクリックすれば秘密のサイトに入れるといった)

そしてAM2時になると秘密サイトが消えてしまうことも分かった(その為サイトの運営者も分からなかったんだとクォン捜査官は言った)ウギョンはハナにあの日のことを聞くと「いい人の顔」をした人がまたやってきたと話すだけだったまたウギョンがハナに赤ちゃんの事を聞くがハナは大声で泣きうるさかったため、ソンファンに「うるさい」と言われ、ハッとし口を押えた
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これにスヨン刑事は「もうお父さんはいない お父さんはハナの所には来れない だから赤ちゃんの事を話して」と言った
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するとハナは、赤ちゃんがうるさくて父さんが殺して埋めたといい、このことを話したら頭をガーンと殴ってぶっ殺すと言われていたことを話してくれたこれにスヨン刑事は、怖かったことなのに平気に話しているハナを見てスヨン刑事はハナに「怖いなら怖いと言って!もうお父さんはいない あなたの好きにすればいい」と言った
しかしハナが笑っているため、「子供なら思いきり泣きなさい!」といい、ハナに迫るとハナは大声で泣き出したそんなハナをウギョンは抱きしめ思い切り泣きなさいと言ったウギョンは、スヨン刑事にハナは今日泣いてもいい、泣くと誰かが抱きしめてくれるという事を学んだと言い、ハナにとっていいことだと言ったカン刑事たちは犯人がどうやってソンファンを殺したのかを現場に行きスヨンと確かめた犯人は酒を飲み、酔って寝ているソンファンに戸を開けさせ、すぐにもみ合いとなり、家具が倒れたかなりうるさかったはずで、ハナが聞いたのはこの音だろうと言った
   ↓
電気ショックを受け、ソンファンは完全に制圧され引きずられていった犯人が戻ってきたとき、靴に血がついていた その時奴はハナちゃんに会った(未だにいい人の顔で・・・)犯人は、子供が埋められた場所を知っていて、そこにソンファンを連れて行った歯を抜く拷問の理由は、子供が埋められた正確な位置を知る為だった(ウギョンもそのことを知らず、ハナも最後まで話さなかったことをどうして知っていたのだろうか・・・とカン刑事は考えた)
ソンファンを小屋に入れたのは灯が必要だからで、背中に彫るのに時間がかかったが、そこへウギョンがやって来たのだろうと言ったカン刑事たちはどうして埋められていることを知っていたのか・・・ハナの事を知っている人はどのくらいいるのか?とウギョンに聞くと、かなりたくさんの人が知っているといい、センターの先生や秘書のミンジュさん 院長先生も・・・と教えた院長に話しを聞くと、厄介だといい、詳しく子供の事は知らないと言った そこへウノが院長のお金を入金したといい、やってきたカン刑事は、ウノに院長の個人的なことまでするんだな?と聞くと、ウノは家族同様だから・・・と言ったまたハナの事を何か聞いたか?と聞くと、ウノは「お父さんが死亡してまだグループホームに入ったと聞いた」と話した
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このため弟のことは?と聞いた為、ソンファンの家の庭から子供の遺骨が出たというと、ハナのお父さんが殺したんですか?と聞いた為、はじめて聞いたようだな?と言ったカン刑事は、ハナが雀を埋める所をウギョンさんと一緒に見たと聞いたが、何か感じたか?と言った
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ウノが特に何も・・・というと、カン刑事はウノが子供好きで常に寄り添っているのが気になるといい、土曜の11時頃、どこにいた?と聞くと、ウノはここで絵を描いていたといったウノは、むやみに疑わないでくれというが、カン刑事は疑うのが仕事だと言ったウギョンは、カン刑事にレイザーヘッドから送られてきたものについて話をした最初に見たのは、ソンファンの事故のあった日で、PM11:13分頃だと言ったカン刑事はここは「赤い涙」に通じる秘密のサイトで、我々も接続しようとしているが、パスワードが解けずにいるのだが?と言った(なのでウギョンに力を貸して欲しいと言った)そして11時になり、サイトに行きパスワードをウギョンに色々考えてもらい入れてみたが、開かずカン刑事はゆっくり考えてみてくれといい、ハギョンと共通したもので何か思い出す物はないか?と言われ、一冊の絵本を思い出した
   ↓
それが「赤い月と青い太陽」だったことを思いだし、入力すると、サイトが開いたのだったこのサイトには掲示板にニュースで報道されたり周辺で起きた虐待の通報が投稿されていた
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そこから選ばれた書き込みが審判の部屋に映される   
   ↓
そして審判の部屋では会員がどう審判するか討論し、結論を下すようになっているのだった既に審判が下されたものが7つ審判を待つものが1件あることが分かったしかし会員数が何人か分からず、運営者も分からないあの秘密サイトは完璧な匿名だとクォン捜査官は言ったカン刑事は、ウギョンに審判の部屋にある7つの投稿の内3件がハヌルセンターと関連しているので、奴はハヌルセンターに関心があるか慣れているという事なのでは?それを利用しようと思うと言ったハヌルセンターで話題となった事件または人をモチーフに作り話しをする それをウギョンに掲示板に書き込みをしてくれと言ったのだった   
   ↓
そこでウギョンはシワンの話を題材にしてみては?と言った(妹が事故で亡くなりストレスから、10才の子が階段から飛び降りるというのはなかなかないことだと言った)カン刑事は10才の子が病気で妹が突然亡くなったことから父親による虐待があったことにし、父の暴力のため以上行動をするようになったとし、母親も夫の暴力で無知な状態にあり母は妹は病気で死んだのではないといい、母子は恐怖におびえているといい、彼らにカマをかけることはできないか?と聞いたそうやって「赤い涙」を誘き出そうとしている   

そんな時ウギョンの妹セギョンが急性肺炎のため苦しそうなため病室を移ることになったカン刑事たちhあおとり捜査で「赤い涙」を呼び出し、資料を渡すことにした   ↓そして時間になると「赤い涙」が資料を取りにきたが、カン刑事はそんな「赤い涙」を追った
   ↓
「赤い涙」が地下道に入ると、急に走りだしたため、再びカン刑事は追ったその頃セギョンは、発作を起こし、ウギョンはセギョンが亡くなるのではないかと心配していたカン刑事は「赤い涙」を追い、どこかのビルの屋上まで上がったが、「赤い涙」にハンマーで殴られた(意識が遠のく中カン刑事は、「赤い涙」の顔を見たのだった)

ついにカン刑事は、「赤い涙」の顔を見たようで、それがいったい誰なのか気になりますそして気になるセギョンの病状ですが、どうなるのでしょうか?
それにしても、「赤い涙」の怒りは児童虐待に対するものであることは間違いなさそうですが、いったい何があったのでしょうか?

赤い月青い太陽 12

2020-03-01 11:11:45 | あ行
カン刑事は病院で目覚め、スヨン刑事に「いい人の顔」を見たと告げた(人間じゃないと言った)
   ↓
というのも1年程前に、子供に人気だった番組で悪魔に魔法をかけると「いい人の顔」の変わるというものだった

スヨン刑事は「秘密サイトが消えた」とカン刑事に話した
これでまた振り出しに戻ったというのだった
セギョンは、何とか持ちこたえた ウギョンはこの際なのでセギョンに新しい治療を受けさせると母に話した(ウギョンはセギョンが目を覚まして母さんとの誤解を解けたらいいといった)
ウノの所に院長がやってきてウノに「才能があるのに、なぜバカな所に使う?」と聞いた
ウノが「えっ?」と不思議がっていると、院長は「俺の金で食って遊んで寝てくそして」と言いながらウノを殴るのだった(「どうして私を裏切った!」と言った)
カン刑事はウギョンに「いい人の顔」について仮面だったと話し、これからまた足を使って情報を集めると言った
ウギョンがウノの所へ行くと、院長がウノに暴力をふるっていたので、止めた(院長は、ウノに大院長に告げ口したと怒っているが、ウノはユン部長が大院長を訪れたと話すのだった)

ウギョンはウノに警察に届けようというが、ウノは院長も大院長も家族だといった(ウギョンがウノに暴力を受けたのは初めてじゃないでしょ?と聞くと、ウノは放っておいてくれといった)
ウギョンはウノに院長の事はまだよくわからないというと、ウノは時々怒るが、悪い人ではないといい、見えているものが全てではなく僕たちの間には、家族のように糸井とな頃があると言った
そんな時、ハヌルセンター出身の人が殺されたため、カン刑事が呼ばれた
殺人現場には詩集が落ちていたことからこれはカン刑事の事件だと上司は言った
死亡したのは、ユン・ヨンピョ元社会福祉士で、1年前までハヌルセンターに勤めていた
3年前養子縁組をして離縁もしていた
「社会福祉離縁」からクォン捜査官は、審判の部屋に予告されていたものではないか?と言った(周りには善良なフリをしつつ子供を虐待していた夫婦ではないだろうか?と言った)
   ↓
スヨンは「赤い涙」の新しい事件のようだと言った
   ↓
このことをウギョンに話すとウギョンは、ユン部長が離縁したのは事実だが虐待問題ではないと言った
ユン部長は15年間子供がおらず養子を迎えた後奥さんが妊娠して不安になった子供が自傷したことから、結局奥さんは流産までしてしまったと教えてくれた
母親も子供も心の傷が大きすぎて共に生活できる状態ではなかったとウギョンは言った
   ↓
するとカン刑事は、ウラに隠れていたのがその事実かもしれないと言った(しかしウギョンはその過程を全て見ていたのでそれはないと言った)

カン刑事は「ずっと気なっていたがミン・ハジョンさんはなぜウギョンさんを秘密サイトへ招待したのでしょうか?」と言った
   ↓
するとウギョンは「おそらく私も彼らと同じ考えだと判断したのでしょう」と言った
ウギョンは、同じ憤りを感じていることは事実ですと言った
   ↓
カン刑事は、「あのサイトは、度を超しているが・・・」というと、気持ちは理解できるが直接やれと言われたらできないと思うといった
カン刑事たちは、ユン・ヨンピョ殺害現場に行き検証してみるが、カン刑事は「これは奴がやったのではない 偶発的な殺人に近く 凶器と手袋を全く用意していない 厨房にあった刃物で店主を刺し、刃物とカメラを必死で拭いたが、完璧にはできなかった とても慌てたんだと言った
現場にあった詩集は、詩ではなくお客が置いて行った可能性も高いと言った(カン刑事は、偽物だといった)
そんな時、詩集から凶器に残っていた指紋と同じ指紋が発見され、その指紋はハヌルセンターのイ・ウノの物だと分かったと連絡が入った
カン刑事たちはハヌルセンターへ行き、ウノを逮捕することとなった(スヨン刑事は、ウノの部屋にあったスニーカーの紐の所から監視カメラの壊れたかけらが挟まっている荷を見つけた
ウノが逮捕されるというのを見たウギョンは驚くが、その時それを見ていた院長についてもちょっと違和感を覚えていた

ウノは、カン刑事に事情聴取された
ウノは、ユン部長とはユン部長がハヌルセンターにいた頃から親しく、ハヌルセンターでお歳暮が出たので届けにいったが、そこでユン部長が倒れているのを見て驚き、刃物に触り、詩集を落として出てきてしまったと話した
   ↓
カン刑事は、なぜ通報しなかった?と聞くと、ウノは「刑事さんに会うと思ったから」というのだった
   ↓
するとカン刑事はそんなことをするから疑われるんだ!と言った
しかしウノは、ミンギの事件の時からこういう時は、取りあえずクビを突っ込むのは止めたんだと話すのだった

セギョンの特別な治療が始まった
ウギョンは継母にセギョンは継母さんが冷たい人だと言っていたので、セギョンが戻ってきたら優しくしようと言った
その時ウギョンは、継母やセギョンの側んびあのグリーンのワンピースの少女が立っていた
カン刑事は、被害者のユン・ヨンピョの資料をみて、ハヌルセンターで務めている時に、横領の嫌疑をかけられていたが嫌疑不十分ですぐに訴訟が取り下げられ不起訴となっていたが、どうもおかしいとカン刑事は言った

カン刑事は、ウノとヨンピョの間にどんな関係があったのか?と院長に聞いた
院長はヨンピョは少額だが、ウノからお金を借りていたみたいだと教えた(カン刑事はそんな少額でウノはヨンピョを殺すだろうか?と考えるのだった)
そしてソン・ミンホ院長について調べてみると、暴力前科3犯で確定した刑だけで3件、示談や不起訴になった物は数十件あった(スヨンは、憤怒調整障害だと言った)

ヨンピョの妻やハヌルセンター財務課など全てを調べてみようと言った
ヨンピョの妻は餅屋は、ヨンピョの退職金で始めたと話した
   ↓
するとカン刑事は、退職した頃京畿道付近にアパートを1棟購入しているが?と聞くと、時価8億のそれも退職金で買ったのか?と聞いた
   ↓
これにヨンピョ妻は、主人は金を掛けた人がたっぷり利子を付けて返してくれたと話していたとカン刑事に話した(カン刑事は、その人は誰だ?と聞いた)
同じ頃ウギョンは院長から、ウノの面会に行けと言われていた
   ↓
院長は、数日前のことがありウノに会わせる顔がないとウギョンに話し、いくらかのお金を渡すのだった(これで下着などを差し入れてくれと言った)

ウギョンはウノに会うと、人を殺した人の顔には見えないといい、院長に頼まれてきたことを伝えると、ウノは院長はそんあ人だと言った
そしてウノはウギョンに「僕じゃありません 本当に僕じゃないんです」と話した
ウギョンは院長が良い弁護士をつけてくれるといったと告げた
ウギョンはウノが大院長に嫌われるから・・・というが、本当の家族でもなく向うは何とも思っていないのに一生そうやって生きるのか?警察に本当の事を話せと言った
   ↓
これによりウノは、院長の洗濯物をクリーニング屋に取りに行った時、洋服のポケットから出てきたとメモリーカードを渡され、それを見てみると院長がヨンピョを刺しているのが映っていたといい、そのメモリーカードは遊び場にあるといい、警察が捜索に向かった
   ↓
カン刑事がやってきた時に隠さなければと思い、隠したと言った(自分の潔白を示せるのに?とカン刑事が聞くと、大院長が怒るから・・・幼いころ、院長が問題を起こすといつも自分が後始末をしていたと言った
一度決まった人間関係は変わらない だから今もこれで大院長に怒られると思うのが一番怖いと言った

ウギョンは、ウノは幼いころから大院長から重圧を受け、それが恐怖となり大人になっても、そこから逃げられないのだとカン刑事に教えた
院長は逮捕されカン刑事に事情聴取された
カン刑事が「どうして殺したのか?」と聞かれると、院長は殺すつもりはなかったんだと怒った(告げ口されると思ったと・・・)
カン刑事は「何の告げ口?ハヌルセンターの金を横領したこと?ヨンピョと2人で上手いこと山分けにしてなのに何?ユンピョがもっとせびってきたとか?と聞いた
  ↓
すると院長は、父にだけは言わないでくれ殺される!というが、カン刑事は父親は刑務所までやってこないと言った

カン刑事は、ウノにあの院長の精神状態はまともではないが、お前の精神状態もまともじゃない いったい大院長というのはどういう人なのだ!というのだった
そしてカン刑事はウノに、あのハヌルセンターから出ろ!他の就職先を探してやる とにかく大院長から離れるんだ!と言った

その大院長は、ウノに対して「あいつはいつか問題を起こすからお前にしっかり見ろ!」と言っただろ!といい、ウノを怒った(ウノは、大院長を見て怖がっている)

しかしウノはウギョンに電話し、大院長の所に来ている 思ったより怒られなかったというと、ウギョンは大院長を慰めてやってくれといった
ウノはウギョンに御礼を言った「先生のお蔭で助かりました」と・・・
そんな時クォン捜査官は、ソン・ミンホがPC音痴ではなく、レイザーヘッドにもアクセスしていたことを知り、もしかして「赤い涙」では?ということになり、院長の家を捜索することになった
   ↓
するとパピーセンターと同じ血液が付いたスニーカーと「いい人の顔」の仮面が見つかった
大院長はウノに「久しぶりにお前が俺を慰めてくれないか?」というとウノは、詩を朗読し始めた
同じ頃、ウギョンもセギョンに詩を朗読しているとセギョンが反応し、目を覚ましたのだった

え~~~!院長が「赤い涙」なの?
まさかと思っていた人が、犯人となるとちょっとびっくりですしかし、まだはっきりしたわけではないので早く続きが見たいです

赤い月青い太陽 13

2020-03-01 10:26:06 | あ行
ウノは大院長にそしてウギョンはセギョンのために詩を読んでいる

そんな時セギョンが目覚めた
そんなセギョンは、ウギョンには反応したが義母には反応しなかった
しかし医師は、これからリハビリをし言語も回復させるというのだった

ソン・ホミン院長が逮捕されたため大院長が代わりにハヌルセンターを運営すると宣言したが、そこへソウル地検がやってきて、ソン・ホミンがハヌルセンターを担保に27億7千万の借金をしたが返還されないため押収するとやってきた

カン刑事はウノに1カ月間の院長の出入りをコピーしてくれと告げた
   ↓
そして院長は普段から児童虐待について関心を持っていたか?ハナちゃんの父のような人を殺せたか?と聞いた
   ↓
どうしてそんなことを聞くの?というウノに院長が殺したのでは?と思われる証拠が出てきたと言った
   ↓
しかしウノは、院長は怠慢なので犯人ではないと思うと言った

またカン刑事はウンギョンにも院長の家からこれまでの殺人に対する証拠が見つかり院長のPCからは、秘密サイトを削除した痕跡が出たと教えた
カン刑事はウギョンに院長についてどう思うか?と聞くと、院長は特に悪いわけでもなく興味もわかないそういう人だと言った(私を知っているとか私を見透かしているなんて想像もできないと言った)   
   ↓
これにカン刑事も信じがたいというのだった

カン刑事たちはウノからもらった監視カメラの映像からも院長が「赤い涙」であるという決定的なものは何1つもないというのだった

ウノが院長と面会すると、院長はウノに大院長が怒っているか?と聞き、高い弁護士を雇って欲しいと大院長に伝えて欲しいと言った(しかしウノは大院長は今差し押さえのことでそれどころではないと言った)

大院長は、ウノにホミンにあったか?と聞き、「金はどこに置いたと?」と聞いた
   ↓
しかしウノがホミンはねっとカジノに手を出し、金は全部失ったというと、大院長は激怒しウノを叩いた
   ↓
これを見たウギョンは、ウノに新しい就職先を紹介するのだった(これにウノは、カン刑事と同じく大院長から離れろと言うんですね 分かりましたといい、ウギョンが書いてくれたメモを預かるが、すぐに捨てるのだった(しかし、ウノは「本当はここで過ごす日も少ないのに・・・」というと、ウギョンはどういう意味?と聞いたが答えなかった)

ウギョンは、セギョンに言葉を教え戻って来てくれてありがとうと言った
ウギョンは、セギョンに緑のワンピースの女の子のことを聞くと「写真が鞄にある」とセギョンは教えてくれた
   ↓
そこでウギョンがセギョンの鞄を調べてみると、鞄の中から実母とウギョンとあの緑のワンピースを着た女の子が一緒に写った写真が見つかった
   ↓
ウギョンはその写真を継母に見せると「あなたの知り合いの子じゃないの?」と言った
しかしウギョンは「セギョンはどこ?」と聞くが、写真は誰炉でも写すわと継母は答えるが、写真を気にしている

ニュースでは今回院長がパピーミル事件まで引き起こしたと騒ぎたてているが、カン刑事たちはどうも変だと考えている
今回のニュースによってハヌルセンターは再起不能になると思われ、ハヌルセンターを潰す目的が何かあるのでは?と考えられた
   ↓
このことによりカン刑事は「あの院長は絶対に赤い涙じゃない」と言うのだった

大院長はハヌルセンターが潰れそうなことに怒り不安がっている時、院長が支援金を横領した口座である通帳を見つけた
   ↓
これにウノは、自分が銀行業務を任されていたので知っていたと大院長に話すと大院長は怒った
   ↓
しかしウノは「院長がああなったのは大院長のせいだ」と言った
院長も悪いけど大院長はもっと悪いですとウノは言った

カン刑事は、院長の家から見つかった「いい人の顔のお面」や犯行に使われたとされる靴を見せ自分の物か確かめてくれというと、院長は靴紐の結び方が自分のものとは違うと言った
   ↓
するとカン刑事は、これはウノの物だと言った

スヨン刑事は、院長にウノがハヌルセンターや院長家族に恨みを抱くようなことはありますか?と聞いた(カン刑事は、ウノはどういう風にそだったのか?と聞いた)

そんなとき、ハヌルセンターをソジン財団に渡すという話しが出て、ウギョンは驚いた
そしてウギョンに大院長を説得してくれと市の方から頼まれた

ウノは、大院長の家にやってきて、家政婦さんを帰した
そして大院長に、ハヌルセンターはもうおしまいだと言った

カン刑事たちはハヌルセンターのウノを訪れるが、すでにもぬけの空だったが、靴と封筒が置かれていた(その封筒にはUSBが入っていた)

大院長はウノに「お前は今この状況が楽しいか?」と聞くと、ウノは「胸のつかえがとれたようだ」と言った(これでやりたかったことができると言った)
   ↓
ウノは大院長の大好きな詩集で、大院長を慰労することだと言った
そう言ってウノは次々と詩集を破り捨てた

USBには1週間に2,3回院長室に通っているウノの姿が写っていた
秘密サイトが削除された21日の夜11時に院長室にいたのはウノだった
関しカメラが壊れたと言っていたのに、こんなものを残したのはもう隠す必要がなくなったからだろうとカン刑事は言った

その頃ウギョンは大院長の所を訪れていた
そこにいたのはウノで、大院長は今辛い状況だと言うのだった
   ↓
ウギョンがウノに大院長にしがみ付いていてはいけないというと、ウノは先日教えてもらった所に行くと言った
これにウギョンは良かったというと、ウノは「院長が赤い涙なんて信じられない」というと、ウギョンもそうだと言ったが違和感があった
   ↓
そこで一旦外に出たウギョンだったが、大院長の家に戻りウノを捜した
大院長室に行くと、大院長は口に沢山の詩を突っ込まれて死んでいた(それを見たウギョンは驚いた)
そこへウノがやってきて「詩が大好きだったので、沢山食べさせた」と言った
そして「赤い涙」の事をどうして知っているか聞きにきたのでしょ?とウノは言った
   ↓
これにウギョンは「ウノさんなの?」と聞いた
   ↓
ウノは、大院長にあの事が起こる度に「詩を愛するように僕を愛しているのだ」と言った
記憶すべきでないことは記憶しない方がよい 成長したのになぜ僕は大院長が怖かったのでしょうか?(ウギョンは涙ながらにしの話を聞いている)

そこにカン刑事から電話が入った
ウノは、カン刑事はチャ先生がここにいると知って電話を掛けたはずで、出てくださいと言った(ウノはウギョンに銃口を向けた)

カン刑事はウギョンにウノが「赤い涙」だと教え、今すぐそこから大院長と逃げろと言った(ウノはいないとウギョンがカン刑事に話すと・・・)

ウノは、そんなウギョンに「先生にはまだ手伝って欲しいことがある」と言った
ウノはウギョンに銃を突きつけ車に乗せた
そして携帯を取り上げ「とりあえずソウルを出ろ」と言った

その後、カン刑事たちが大院長の家にやって来た
そして大院長の遺体を見つけると、ウギョンの車を指名手配しろと言った(そしてすぐに追った)

ウノは、ウギョンにこれまでのいきさつを話した
偶然にセンターに来ていた医師が、パク・ゾヘが出所する事実に憤慨していて、一緒に秘密サイトを作って、同じ意見の人に招待状を何人かに送った
   ↓
その中にミン・ハジョンさんがいて、その人の名義で携帯を作った
パク・ジヘはうまいこと引っかかりました 九ぼの仕事だと聞いてやってきたのを知り合った医師が、薬で眠らせ、ガソリンをかけて車ごと燃やしたと話した
   ↓
しかし人を殺したことで医師は心を痛め、パク先生は自殺した
ウノは、暫く何もできずにいたが、その時ハナちゃんに出会った
そしてハナ母を殺したが、自分はパク先生ほどいい人ではなかった(人を殺すことを何とも思わなかった 子供を救ったとしか思わなかったと話した)

ママ掲示板で、ソラ母と出会った
ハヌルセンターで知り合った人で事情はよく知っていた しかしやはり良い人は、人を殺せず、結局僕が殺しました

ハナちゃんに弟がいたことは直感などから分かったと告げた

ウギョンは、ウノに私をどうしてよく知っているといったの?と聞くと「先生は、ハナちゃんたちと同じ顔をしていた」とウノは話した
そこでウギョンは「ミン・ハジョンさんにはどういう経緯で?」と聞くと、ビンナを連れてきた時知ったが、創立メンバーのように思っていたのに、裏切られた気分だったと話した
なので、本人の判断に任せたというと、ウギョンは無責任だと言った
   ↓
そしてウギョンはブンナの願いは母さんが死ぬことではなかったと言った
   ↓
するとウノは「僕が一番尊敬し、愛しているのが誰だかわかりますか?」と聞いた
大院長です 僕が一番必要としている人は?大院長です 子供は愛していると勘違いするといい、子供はそれから逃れられないから僕が斬ってあげたと言った

そんな時、カン刑事たちはウギョンの携帯に電源が入ったことを知り、急いでウギョンがいる所に向かった

車が止まったところはウノ母がウノを捨てた場所だった
ウノは、ウギョンを車から降ろした
そしてウギョンはウノに「警察を挑発して死のうとしているんでしょ?」と聞いた
   ↓
これに対しウノは今僕は先生を殺そうとしているんです 先生は、僕が殺さないと思っているでしょ?と聞いた

そこへカン刑事たちがやってきて
「ウノ俺が話を聞いてやるから」というが、ウノは空中にむけ1発撃った

ウギョンはウノに「どうして私に?」というと、ウノは「緑のワンピースの子を思い出したか?どうか思い出さないでください 重い出したら先生も僕のようになる」と言った
   ↓
これにウギョンは「どういうことですか?」と聞いた
ウノは「夢でみた部屋 その部屋を思い出した瞬間地獄が始まったんです 先生の為に言っているんです 死んだほうがマシです 地獄がどんなものか分かるから その苦しみが分かるから」と言った

これに対しウギョンは「地獄はあなたの今の姿だ 誰だって苦しむことはあるし、憤ることもある だけれど誰でも殺人者になるわけじゃない」と言った(この時二人とも涙を流している)
   ↓
しかしウノは自分は殺人者ではない 僕は子供を救ったんだ!といった
   ↓
これにウギョンは「あなたは殺人者だ もうやめてくれ」と言った(これにウノは銃を降ろした)
そして「こんなきれいな場所に子供を捨て母さんはどこへいったのでしょうか?」と言った

そんな時ウギョンは昔のことを思い出し、あの緑のワンピースの子が、セギョンであることを思い出した

ウノは、再びウギョンに銃を向けたが、その瞬間に撃たれ倒れた(すぐに亡くなったようだがカン刑事がウノの側に向かった)

え~~!本当にウノが「赤い涙」なの?
どうしてもひまひまは信じられません!
少なくともウノ自身も児童虐待を受けていたとしても、今になって自分を捨てた母が出てくるというのも気になりました

赤い月青い太陽 14

2020-03-01 10:24:17 | あ行
ウギョンはウノに「思い出さないで 重い出したら先生も僕のようになる どうせなら死んだ方がマシだ 地獄がどんなものか分かるから」と言われた時、ウギョンはあの緑のワンピースの女の子がセギョンと呼ばれていることを思い出した
そして先輩は、ウギョンさんの命を救った 最善を尽くしたんですといった

継母は、セギョンに冷たくして悪かったと謝った

ウギョンは先輩医師ユン・テジュに自分の精神科医として診てもらっているが、ウギョンはウノに言われた言葉が気になると話すのだった

ウギョンは自分がセギョンと呼んだ緑のワンピースの少女は、セギョンではない でもそれがいったい誰なのか・・・セギョンの顔ではなかったと話した
   ↓
すると医師は、それなら催眠療法があるといい、来週からカウンセリングを受けることになった
   ↓
ユン・テジュ医師はどうしてウノはウギョンをそこに連れて行ったのか?と聞いたが、ウギョンはキレイだから?と言った

カン刑事はウノの墓参りに行った
   ↓
するとそこにカン・ミンギが墓参りに来ていた
カン刑事がミンギに声をかけると、ミンギは「覚えていますよ ウノさんを殺した刑事でしょ あれだけウノさんに意地悪をして、結局最後には殺して・・・と言った
ウノさんは人を殺していません 人を殺したのは、。刑事さんだ!ぼくたちはウノさんが塩田寿葉悪いと思っていないと話した
   ↓
するとカン刑事は「今 僕たち」と言ったな「僕たちって?」と聞くと、それはクソみたいな親を持った俺らのような子供の事だと言った
その時カン刑事は、ミンギの腕に十字架のような入れ墨があることを知った
   ↓
その入れ墨からネグレクトの親にプレゼントを贈ってきた
今回の事件に似た事件があったが、その時母親を轢いた奴にも十字架の入れ墨があったことをスヨン刑事にも確かめ、その事件担当の所へ行き、カン刑事はそのの運転手に連絡はとれるか?と聞いた(その学生は、示談金を支払い釈放されたと教えてくれた)

その時の示談金が2千万位だったため、貧しい学生が急に2千万も支払えるというのはおかしくないか?とカン刑事は言った
   ↓
しかしスヨン刑事もクォン情報官もこれがどれほどの重要性があるのか?あの時これは関係性はないということになったでは?というのだった

カン刑事はウノが死ぬ前に細かい告白したという事を考えると、奴は何かを隠しているんだというのだった
   ↓
このまま事件を終わりにしたら奴の思い通りだと言った
これに対しスヨン刑事は、死んだ人と戦っても苦しくなるのは先輩だ もうやめにしましょうと言った

ウギョンは、セギョンの所へ行き、緑のワンピースの少女が写っている写真を見せ、セギョンが写真を持っていたことに感謝した(ウギョンは父さんが実母の写真などを全て捨てたから・・・・といった)

カン刑事は、ミンギのアルバイト先を訪れあの中国へ帰った人のしゃしんを見せた
   ↓
するとミンギは「ジェグァン先輩だ」と言った(ヘミルに通っている時に入り会ったんだと教えてくれた)
   ↓
ミンギは懲戒処分の社会奉仕で行ったところがヘミルだと教えた
入れ墨は、そのヘミルに買っていた時にやったということも教えてくれた

その時、そこにウノもいたというが、ジェグァンと知り合いかどうかは分からないと言った
ミンギはカン刑事にどうしてウノさんを殺したの?と再び聞くため、カン刑事は、警察は人を殺すのではないというと、ミンギはウノさんは本当に父をころしていないというと、カン刑事は、ミンギに「お前の好きなウノに恥ずかしくないように一生懸命生きろ」といい去った

示談金を受け取った母親の所へカン刑事は行き話を聞くと、相手がヒスと一緒の写真を送ってくれといい、3回ヒスと写真を撮って渡すと、示談金をくれたと言った(そして母親は示談金が入り生活が変わったと話した)

ウギョンがソラ母を訪ねると、ソラ母は食堂を開店し生活していた
するとそこにウノの写真が飾られていたためウギョンが話を聞いた
   ↓
その写真は、ウノがソラの行きたがっていた公演のチケットを買い一緒に行った日で、12月21日だった為ウギョンは驚き、その写真を借りカン刑事に見せた
   ↓
「赤い涙」なのに・・・というと、カン刑事は「赤い涙」はもう一人いると言った
カン刑事は何か仕組まれているようで、すっきりしなかったといい、ミン・ハギョンとパク・ヨンテという共犯者はいたが既に死んでいて、残りはウノがひとりでやったと事件を終決するのにぴったりの話をしてウノは行ったというと、ウギョンはウノは、理解されたがっていた そして誰かも保護したかったんだとカン刑事は行った

カン刑事はウノが命がけで守りたかった人、僕はその人が核心だと思うと言った

ウノがウギョンを連れて行った場所は、自分が捨てられた場所だが、綺麗な所だといったが、その話を誰からきいたの?と聞くと、話をそらしたといい、ウギョンはその人を守りたかったんだろうといい、大切な人か、家族だと言った

ウギョンはカン刑事に「助けてくれてありがとう とても辛いことは分かっています言葉では表現できないほど」と言った

カン刑事は、あの時ウノはウギョンさんを撃ったと思いますか?ときくと、ウギョンは「撃ったと思います ウノは間違った信念を持っていたといった(刑事さんが私を助けた)」と言った

カン刑事はスヨン刑事たちの写真を見せ、やはりまだ事件は終わっていないといい、まずウノの家族から調べることになった(そしてカン刑事は早く捕まえようと言った)

ウギョンは催眠術のカウンセリングを受けた
   ↓
そして子供の頃に戻ってみた
新しいお母さんがやってきて綺麗だった が、ウギョンは新しい母にいい気分でいてほしかったと話した
そんなウギョンが祖母の家に行ってみたが、セギョンが戻ってきたが、セギョンが変わったと言った(なぜかセギョンが違って見えるのだった)
しかし、ウギョンは昔を思い出すのは怖いと思った

そんな時ウギョンはシワンから電話をもらった
シワンはもうすぐお母さんと2人でアメリカに行くといい、行く前に先生会いましょうとった(シワンは父さんは行かないと話した 母はシワンにこのことは誰にもはなしていないわよね?父さんが知ったら最後だと言った)

シワン母はk、「あかいなみだ」とチャットをそ、何かを実行しようと決めたとつたえている

ウノについてしらべた結果、ウノには11才離れた兄イ・ウンソクがいて、二人ともハヌル天使の家に入所したということが分かった
   ↓
しかし兄ウンソクだけ7か月後に養子縁組でアメリカに行き、戸籍喪失で戸籍抹消となっていた

ヘミルは、不登校や家で少年たちのための施設で、奉仕活動をしたり専門家のカウンセリング 職業教育があり、ウノは2年前メンターとして活動していたため、見なウノの事をそれほど覚えていなかったが、これはそれほど重要ではなく、過去10年間ヘミルに来た専門家、メンター、諮問委員の名簿があり、精神健康医学科院長 ユン・テジュがハヌルセンターの諮問委員だというのだった
カン刑事は、テジュにウノを知っているか?と聞くと、ウギョンから聞いたといい、ウギョンとは先輩後輩の間柄だと言った

ハン・ジュグァンの事もヘミルで会い知っていて、とても頑張り屋ですと言った
   ↓
そのために自分がハン・ジェグァンの示談金を多めに支払ったというのだった
   ↓
ウノは撃たれ亡くなった

スヨン刑事はカン刑事が心配になり、カン刑事の家を訪れた
   ↓
これにカン刑事が驚いていると、どうしておどろくのか?と聞いたため、カン刑事は用意していたような返事をなさるから、こちらも何を質問していいか・・・といった
そこでカン刑事は、12月21日の夜8時にどこで何をしていましたか?と聞いた(するとテジュは、21日はダインホテルで同窓会だったといった)
   ↓
そしてテジュは、自分にはカン刑事を殴る力があると思うか?ともいった
このことをウギョンに話すとウギョンはテジュ先輩は「赤い涙」ではない先輩が子供の親を審判するなんて想像がつかないというと、カン刑事はウノは想像がつくのですか?と聞いた

21日のテジュのアリバイを確かめてみると完璧だったが、その間少し抜けても誰も気づかないというのだった

そんな時クォン情報官はテジュは韓国にき帰化した外国人だった(元はアメリカ人で韓国大には外国人枠で入学し5年前韓国に帰化していた)

セギョンは継母にどうして優しくするの?前はちがったでしょ?というと、継母は今後は優しくすると言った
一方ウギョンは母方の叔母に会いに行った
   ↓
そして叔母に母の体調が悪い時セギョンは、祖母の所に預けられていたでしょ?と聞くと、叔母は「それはあの女が言ったのか?あなたの母さんは最後までセギョンを自分の側に置いて見ていた」と言った
おばあちゃんは、孫娘たちに会いたがっていた あの女は冷たい女だ 自分の子を捨てて他人の子を育てると家に来た女がまともなはずはないと言った

そんな時、強盗殺人事件が起きカン刑事たちが担当となり行ってみると、そこはシワンの家で、シワン父が死んでシワンたちは助かったのだった

シワン母は、外で音がして目を覚ましたらその瞬間頭を殴られ気絶していて、気が付いたら夫は刺され亡くなっていたと話した

シワン父は貸付業で金銭で揉めることもよくあっただろ?と聞き、どうして警報器がならなかたのか?と聞くとシワン母は、交換中だったといった

ウギョンが家に帰ると今日叔母さんに会ったと話し、叔母さんはセギョンを預かったことはないというのに、セギョンは祖母の所にいたというのは、いったいどういうこと?それにお継母さんの子供はどうしたの?と聞いた
   ↓
すると継母は、「本当にゾッとするわ あなたの母方の実家の人たち 恐ろしい人たちだわ 子供のいる未亡人だって?風俗の女だとは言ってなかった?24才の女が子供を捨ててふたりの子供がいる所へ来たと汚い作り話を言われ、毎日が地獄のようだったわ 金を盗らないかと毎日監視し、お父さんがそっちに行かなくなるほどだったといった
   ↓
こういった継母に「そんなに苦しめられているとは知らなかった!お継母さんごめんなさい」というが、継母は倒れてしまい病院に運ばれた

そんな時、ウギョンはカン刑事から電話をもらい「ハン・シワンを知っているか?今シワンの家で強盗殺人が起き、やってきている」というと、ウギョンはカン刑事に「シワンはあの階段から落ちた子です」というのだった

そして再びそんな所に、ウギョンの携帯に「妹の真相について知りたいですか?」と「赤い涙」が聞いてきたのだった(ウギョンは「はい」と返信した)

ひょえ~~
やっぱりシワン母は「赤い涙」と通じていたわ・・・
そして今度こそ「赤い涙」に行きつくことになりそうです(テジュが赤い涙なのでしょうね・・・)
  

赤い月青い太陽 15

2020-03-01 10:22:46 | あ行
ウギョンは「赤い涙」から「妹の秘密を知りたいですか?」というメールをもらった
ウギョンは「ハイ」と返事したので、登録完了となった

ウギョンは「赤い涙」とウノの事は心が痛むといわれたため「あなたは誰ですか?」と聞くと赤い涙は「私の正体が知りたいですか?緑のワンピースの女の子の事が知りたいですか?私は緑のワンピースの女の子の情報を差し上げられる」と言われた
   ↓
これにウギョンは「目的はなにか?」と聞くと赤い涙は「真実」だと言った
傷ついた魂の癒しであり、苦しんでいるあなたを救うことだといった
ウギョは「緑のワンピースの女の子のことが知りたい」といった
すると赤い波は「前みたいに警察に知らせたら 秘密は隠される 約束できるか?」といった
   ↓
これにウギョンは約束するといった
そのため赤い涙はウギョンに信じて始めましょうといった
「赤い涙」はウギョンに「まず継母の事は信じるな」と言った

シワン父の死亡原因は腹部の刺症による大動脈破裂だった(抵抗できないまま、1発でやられたのだった)
犯人はベランダの窓から入った これは警報システムが作動しなかったからだった
シワン父は犯人と出くわし、一刺しで殺害され物音を聞いたシワン母も殴られた後、物色しているがきんこのパスワードがどうしてわかったのか?おかしいというのだった
そして被害は金庫の中に会った2億Wほどだった

被害者はハン・ビョンウ45才貸付業を初めて15年だが金銭問題の訴訟に金融詐欺の前科などがあった

10年前に家庭ない暴力で訴えられたが、すぐに取り消されている
それにしても2億Wも置いているのに、警報システムを入れないのはおかしい これは強盗殺人ではないようだとキム刑事は言った

ウギョンの継母は、再成不良性貧血で継母自身はそれを知っていると医師は言った
   ↓
一番効果的な治療は造血母細胞の移植だと言われた
そこでウギョンは、継母に「どうして話してくれなかったの?」と聞くと、親戚や血のつながった人はいないから・・・と言った(これにウギョンは登録をしようと言ってくれるのだった)
   ↓
ウギョンは継母は当分セギョンの所に来られないかもしれないというと、セギョンは、継母が優しかったから、何か病気でもと思ったと話した
継母や父さん、そしてお姉ちゃんも私がおばあちゃんの家から帰ってきた日から少しぎこちなかったと言った(お姉ちゃんは、セギョンが変わったと言ったと話した)

ウギョンは、その頃の事で覚えていることはないか?と聞くと、セギョンは「百貨店が火事になったのを見た」と言ったため、ウギョンが調べてみるとそれは光州のデパートの火事であることが分かった
   ↓
そこで光州は継母のふるさとなのでセギョンが光州のどこにいたのかを調べようと思うとユン・テジュ医師に話した
   ↓
しかしユン・テジュ医師は、ウギョンに君の心の中にあることを吐き出してみろというと、ウギョンは「セギョンが本当に妹なのか?」と疑っていると話すのだった

ウギョンは継母の所へ行き、造血母細胞バンクに私とセギョンも登録するというと、継母は「そんな事するな!私は思い残すことはない」と言ったため、ウギョンは継母に「いったいどれだけ言えない秘密に口をふさいだまま死を選ぶの?お継母さんは今逃げようとしているでしょ?」とウギョンは言った
   ↓
これに怒った継母は、ウギョンを叩いた
しかしウギョンは、何万分の一の確率でも助けられるなら私は助けると言った(私は継母さんから聞きたいことが沢山ある その話を聞くまで逝かせられないわと言った)
   ↓
これに義母は驚き、ぐったりするのだった
継母は暖炉を見て涙するのだった

ウギョンは探偵を雇い継母について調べてもらうことにした(子供がいたかも・・・と言った)

カン刑事は、警備会社に行き警報機が切れていたことについて聞いた
するとシワン母が、警報機の誤作動でノイローゼになりそうになり、機械を交換する間の2日間だけは警報機を切ることにしたと警備会社の人は話した
   ↓
そこでカン刑事はシワン母にも話を聞くが、金庫のパスワードを犯人がなぜ知っていたのかは知らないといい、シワン母が携帯を新しくしていたため、それとPCを押収した

カン刑事はウギョンの所へ行き、シワンについて話を聞くと、ウギョンは少し前にシワンが電話してきて「もうすぐ母さんとふたりでアメリカに行くと言っていたと」話した
   ↓
そこでシワンのカウンセリングをした時、特別なことはありませんでしたか?と聞いた
するとウギョンは自分はシワンについて深刻になり過ぎだと言われ、親が変えて欲しいと言い出し長くは診られなかったと言った

ウギョンはカン刑事に「もしかして今回の事は赤い涙の仕業だと思っているのか?」と聞くと、シワン妹の死は交通事故ではないかもしれないと言った
   ↓
そこでカンケ時がスヨン刑事に調べさせるとやはり交通事故ではなく子供同士が喧嘩して妹が階段から落ちて死んだということが分かった(その為、シワンが過失致死容疑で調査まで受けていたことが分かった)
   ↓
しかしここ1カ月でシワン母は、心クリニックに3回電話していたことが分かり、カン刑事は心クリニックを訪れユ・テジュ医師に話を聞いた
   ↓
するとシワンが形式的に訪問したというのだった(状態はセンターにも通っていたので、随分よくなったと言った)

カン刑事がシワンの家に強盗が入りシワンの父親が殺害されたと伝えた
そこでその日のアリバイを聞いたためユ・テジュ医師は「私が犯人だとでもいうのか?」と言った
   ↓
カン刑事はユ・テジュ医師に、アメリカから帰国し帰化したのですね?と聞き、それなら韓国の公権に協力してくれというと、それなら令状を持って来いとユ・テジュ医師は言った

セギョンは、退院したらどこで住むの?と聞いたため、ウギョンが実家にはあなたの部屋もあると言った
しかしセギョンは実家の暖炉が嫌だというのだった(かくれんぼをしていて、中に入った時父さんに叱られたというのだった)

ウギョンが実家に行くと継母は何もしていないようなので、お手伝いを頼むと言った
そんな時、暖炉が塞がれていたため「どうしたの?」と聞くと、継母は穴が暗くて怖いと言った  

そこへ「赤い涙」からメッセージが入った「2つ目のチップは子供に注目して」と会った

カン刑事はウギョンにシワンの妹の死について話すとウギョンは「そうだったのか・・・」と言った
そしてウギョンは「シワンが友人を階段から突き落とそうとした時、階段から落ちたラひとは死ぬかどうか・・・と言っていた」とウギョンは話した
妹が階段から落ちて死んだのならそんなことを知りたがるだろうか?とカン刑事に行った
   ↓
ウギョンは、どうして気づかなかったのか・・・シワンに合わせてくださいと言った
シワンに会ったウギョンはシワンに「シワンごめんなさい 先生はシワンが話そうとしていたことを気づけなかった」と言った
   ↓
そしてどうして妹を階段の後にかくしたの?シワンが持っている今の苦しみは全て今出そうと言った
ウギョンはシワンに「妹は階段から落ちて死んだんじゃないでしょ?誰かにそう言えと言われたの?」と聞くと、シワンは「父さん・・・父さんが怒った日はうるさくて・・・そしてあの事を黙っていろといい、母さんも殺すと言われて」と言った

そこでシワンは「僕が妹を突き落とした」と話すとどうしたことか皆が信じた だから分からなくなり試してみたというのだった
妹が殴られる度僕じゃなくて良かったと思ったといい、僕は悪い子ですね?と聞くが、ウギョンは首を横に振った
そして「シワンは悪い子じゃない みんな分かってくれるわ」と言った

ウギョンはカン刑事に「どうして自分の子に罪をなすり付けることができるのか?」と言った
するとカン刑事は人は生きるためにもっと酷いこともできると言った

そしてこのことを「赤い涙」が知ったなら?と聞いた そしてハナちゃんが治療した所は?と聞くと、ウギョンは「心クリニック テジュ先輩の所」だと言った

カン刑事はどうしてシワンを選んだのか?と言ったためウギョンは「まさか私がシワンの身の上を知って選んだとでも?私を何とおもっているの!それにシワンを選んだのはカン刑事よ」と言った

スヨン刑事の所に、血の繋がっていない戸籍上の兄がやってkぃて、スヨンに殴りかかろうとしたのを見たカン刑事はスヨンに「あいつは誰だ?」と聞くが、スヨンは個人的なことだと言った

カン刑事はユン・テジュ医師について調べさせていたが、アメリカでの養子なのでなかなか情報がでてこないため、アメリカ名ジョン・ブラウンというので調べてみろと言った

そんな時シワン母が海外で使える口座を開設し、そこに1億8千万をにゅうきんしたことが分かった(その額は、金庫から無くなったお金の額と一致した)
   ↓
これについて聞いてみると、シワン母は「夫の家族に横取りされるからだ」と言った
するとカン刑事はどうして虐待の事を黙っていたのか?「赤い涙」だと気付かれるからか?と聞き、赤い涙はやんわり誘いかけたのか?と聞いた
   ↓
するとシワン母は「赤い涙」と接触したことは認めたが、夫から逃げられるようにしてくれるって・・・私が持っている看護資格で就職できるアメリカの病院も知らばてくれたと話すのだった
誓って本当に強盗事件のことは何も知りませんでしたと言った
   ↓
そこでカン刑事たちはその就職先から赤い涙を当たることにした

ウギョンは、赤い涙にシワンの事件をやったのもあなたか?と聞くが、「赤い涙」はウギョンに自分のことだけ考えろ どうしてシワンに注目しろといったか・・・シワンにはあなたの過去と同じものがあるというのだった

継母について調べてもらったウギョンは、ホ・ジンオクさんの実母は5年前まで生きていたと報告を受けた
子供については戸籍には掲載はなく孫娘を少し預かっていたと噂があると言った(孫娘を預かったのは光州百貨店が大火事になったころだと言った)

移植の為の検査の結果セギョンと継母が本当の親子関係にあることが分かった(このことに驚かなかったウギョンは、自分で何となく分かっていたのかもしれないとテジュ先輩に話した)

またウギョンはその時テジュ医師に、シワンにあった時わたしに似たのを感じたりした?と聞いた
そしてシワンの妹は交通事故ではなくお父さんが頭を殴って死亡したそうだとウギョンは言った(ウギョンは「先輩じゃないわよね?」と聞くと、テジュ医師は「何の話だ そんな子供を診る度に殺しているわけがないよ」と言った)

ウギョンはいまならセギョンについてはっきりと見られる気がするといい、テジュ医師の催眠術カウンセリングを受けた

ウギョは、あのみどりのワンピースの女の子が本当の妹のセギョンだということを知った
そしてウギョンはセギョンと継母が道過ごしていたかが見たいと言った
   ↓
綺麗好きな継母は、幼く何も分からない妹セギョンが汚くするのを嫌った
そして汚くしたセギョンは、継母に連れられて行くがずっと泣いていて、その間ウギョンは私ではなくて良かったと思ったのだった
   ↓
その後気づくとセギョンがウギョンの隣で眠っていたが、氷のように冷たかったといい、ウギョンはセギョンに「起きて」といい揺り動かすが、セギョンは目を開けなかったとテジュ医師に話した

スヨン刑事はスヨンに会いに行った

ウギョンは継母のいる実家に帰った
   ↓
すると継母は「ここに来るなと言ったでしょ!」というが、ウギョンは「継母さんに沢山の事を伝えることがあって」というが、継母は帰れ!と言った

ウギョンは「継母さんは置いた両親を訪ねもせず数十年ひとりで放置した 生きているのに死んだと言い張って孤児のふりなんかを?」と言った
   ↓
継母は「私の裏調査までしたの?」というと、ウギョンは秘密が多すぎてもどかしくて仕方がない」と言った

ウギョンは「おめでとう お母さんは長生きできる 造血母細胞バンクなんてもう行く必要はない お継母さんの娘セギョンが今回まともに親孝行するから」というと、継母は立ち去ろうとしたためウギョンが止め「自分の子を他人の子扱いして暮らすのはどんな気分?」と聞いた(それであの子を空気扱いしていたの?と聞いた)
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するとけいぼは「あなたに何が分かるのよ!自分の子を他人の子のフリして育てる気分?ずっと綱渡りしている気分よ 片時も落ち着かず一生罪人になった気分 それがどれだけ地獄のようだか分かる?」というとウギョンは「分かりたくもない!」と言った
そして「どうしてセギョンがいた所にあの子を連れてきたの!どうして!!」と言った

スヨンはシワンから聞いた事をカン刑事に話した
カウンセリングの日、お母さんが警備員とケンカするのを見て面白くそれを医師に話したというのだった

シワン母が「赤い涙」の紹介で就職しようとした病院を調べてみたら、2012年に韓国大学病院と共同で10代のうつ病についての共同研究があり、その時の医師がユン・テジュ医師だった

またジョン・ブラウンは、ユン・テジュの帰化前の名前だと分かったといい、ユン・テジュはイ・ソンウンつまりイ・ウノの兄だというのだった

カン刑事たちはユン・テジュ医師の所に家宅捜索令状を持って行った
   ↓
ユン・テジュの携帯の背景はウノが亡くなったあの灯台の所だった

継母は、これまでの話をした
嫁にも行っていない状態で子供を産み、入籍する間もなく男は去り、子供を母に預けた その後あなたたちの父さんと出会い、あなたたちを育てることになった
そしてあの日の事が起きた
遊園地に行った日、セギョンがいなくなってしまった
あちこちさがしたが見つからず、その時お父さんが言ったの 光州にいる子を連れてきてセギョンとして育てようと・・・それでそうしたの お父さんに言われた通りに私はしただけだといった

ウギョンは継母は優雅な人だと思っていたけど、本当は滑稽で卑屈で低劣なババァだった
未だに状況把握ができないようだけど私は思い出したよ お母さんが私の妹を殺したことをというのだった

ウギョンの継母は結局セギョンを虐待して殺したってことよね?
でもそのセギョンはどこに??まさかあの暖炉?(ぎょえ~~~)
さていよいよ最終回となります テジュをどういう風に捕まえるのかも気になりますが、継母がどうなるのかも気になる所です

赤い月青い太陽 16(笑)

2020-03-01 10:19:59 | あ行
ウギョンは継母に「私思い出したのよ 継母さんが私の妹を殺したこと」と言った
   ↓
すると継母は「殺す所を見たの?」と強気に言うのだった
これに対しウギョンは「何ですって?」というと、継母は「手のかかる子だった お風呂に入れるだけで戦争だった」と話した(そして、あなたが言っていることが分かるわ あの子が眠って息をしていない時があり、お父さんが驚いて病院に連れていったと話すのだった)
   ↓
急性肺炎か何かだったわというので、ウギョンは「それでその子は?」と聞いた(私が面倒を見切れないと分かったから、お父さんがどこかに預けたから分からないと言った)
   ↓
ウギョンはさっき迷子になったといったのに、今度はお父さんが他の家に預けたというの?と言った
すると継母は「何を証拠にあの子が死んだというのかしら・・・」というのだった

カン刑事は、ユ・テジュ医師に「弟が死んだというのにあんなに普通にしていられますね?」と聞くと、テジュ医師は「弟が5人も殺したと分かったら私も患者を続けて診ることはできませんから・・・」というのだった

イ・ウノが偶然荷物を運んできて初めて自分の弟だと知り20年ぶりに会うと、変な感じだと話したというのだった
そして弟が殺人者なら兄も殺人者だと呼ばれるのか?笑わせるな!とテジュ医師は言った
   ↓
カン刑事は、スヨン刑事を取調べ室から出し、1人で取調べをした
赤い涙、俺が分からないとでもおもったか?俺はお前が本物だと分かっている 寂しいウノにとって11才年上の兄の存在は大きかったはずだ 葉塗るセンターの情報を入試し犠牲者を選択 お前はそんな弟に殺人をさせた 2歳の時に生き別れた弟に欲そんなことができたな?それでもお前は人間か?ウノが殺したのは誰だ?ハナちゃんの父親?とカン刑事は言った
   ↓
するとテジュ医師は「お前はその時何をしていた ハナの手を握って犬屋の所にハナを連れて行ったのはお前じゃないのか?ハナを救ったのはウノだぞ そしてウノを殺したのはお前だ」と言った
そしてテジュ医師はその場でカン刑事に催眠療法でカン刑事の感情を吐き出させようとした
   ↓
しかしカン刑事は、そんなので操れませんといい、テジュ医師に飛び掛かろうとしそれを見たテジュ医師は「カン刑事は感情が激しい 私は赤い涙ではありません」といった
そしてユン・テジュ医師は釈放された

カン刑事はウギョンに「ウノに灯台を教えたのは誰か分かりません しかしユン・テジュはイ・ウノの兄さんで一晩取調べを受けてさっき帰りました」と話した
それを聞いたウギョンは「まさか・・・」と言った

カン刑事はウギョンに「僕はユン・テジュ医師が赤い涙だと思っています シワンの母が赤い涙からメッセージを受け取ったのはテジュ医師がシワンと会った後です シワンと話しそして父の秘密を知り、その後赤い涙の名をかつて母親に接近したとみています ハヌルセンターの情報をs手ウギョンさんの頭の中を見透かしハナとシワンに会い、そしてイ・ウノが命がけで守りたい人 イ・ウノの兄ユン・テジュ以外に誰がいますか?ウギョンさん彼に気をつけてください」と言った

しかしそんな時にウギョンは赤い涙から「妹を探す時が来ましたね」とメールをもらい、赤い涙は「妹の死体を探してください」とウギョンに言った
   ↓
ウギョンは「どうして妹が死んだと思うのですか?」と聞くと、赤い涙は「あなたの継母は嘘つきですから」というのだった
そして赤い涙は「妹を探せ」というのだった(こんなウギョンの様子をカン刑事は見ている)

ウギョンは、テジュ先輩に「どうして弟の事を話さなかったの?」と聞くとユン・テジュ医師は「僕のように家族関係が複雑なひとは家族について話さなくなるものだ」というのだった

そしてテジュ医師が、妹の死体を探し継母の前に突き出さないと継母は口を割らないと言ったため、ウギョンは「先輩が赤い涙なの?同じことを言っている」というと、テジュ医師は「ウギョンはこれまで騙され続けていたんだから常識だというのだった

ウギョンは実家に帰ってみると継母が倒れていた8継母は治療を拒んでいると言われた)
ウギョンはセギョンに会い「あなたにどう伝えればいいか分からず、ずっと迷っていた」といい、セギョンに継母はセギョンの実母だと伝えると、セギョンは「あのおばさんが実母だなんてありえない」というのだった
   ↓
そしてウギョンはセギョンに継母が死にそうだというと、セギョンは「私に助けろなどといわないで!私がこの血を入れ替えたい位なんだから」と言った
   ↓
しかしウギョンはセギョンに「私の為にと思って 私は妹を探さなくてはいけないの・・・」と言った(妹がどうなったか口を割らずこのまま話さず逝きそうなの 私の妹がどうなったのかだけは突き止めないと・・・」と言った

そこでセギョンは母に会うと「ソンイというのはあだ名だと思っていたけどそれが本当の名前なのね!”」といい、「母さんが罪を償うには生きて私の世話をしなくては・・・せめてそれが罪滅ぼしだ」と言った

ウギョンは赤い涙から「継母からではない別の方法で妹を探せ」と言われた
そこでウギョンはカン刑事に「人が死んだ時、一番完璧に隠す方法は?」と聞いた
   ↓
するとカン刑事は完璧には無理だ ただ本人の見える範囲や手の届く所に保管することはあると言った
   ↓
カン刑事はウギョンにもし妹さんの死体を見つけたらどうするのか?お継母さんを審判しますか?と聞いた(それにウギョンは、そんな事考えたこともないと言った)
   ↓
するとカン刑事は「赤い涙はシワンを放っておかなかった ウギョンさんの胸の奥深くをついて来るはずだ」と言った
そして地獄の門が開くと何かが変わるかも奴は間違いなくその時を狙ってくると言った(カン刑事は、地獄の門が開いたと思った時、必ず僕に連絡をしてくれといった)

継母は移植に同意し移植されることになった

ウギョンは実家に行き、継母ならどこに隠すかを考えるが、暖炉がなくなっていることに気づいた
   ↓
そこでウギョンは暖炉を壊してみると、そこからあの緑のワンピースと共に骨が見つかった(ウギョンはそれをみて涙するのだった)
   ↓
ウギョンは継母が入院している病院に行き、「母さん合わせたい人がいるので、家に帰ろう!」といい、継母を家に連れ帰った
   ↓
ウギョンは継母に「見なさい 30年ぶりに再会した感想は?」と聞いた
預けたといったのに、その預けた子がなぜあそこに?と聞いた(教えて!答えてよ!とウギョンは言うのだった)

あの子をあそこに埋めて、テレビを見て笑って騒いで食べて寝て 楽しかった 平気だった?と聞いた(あなたもお父さんも本当に酷い人たちだわ 本当に虫唾が走るわと言った)

母はただお風呂にはいりたくないとぐずる子を叱っただけで目を覚まさないだなんて考えもしなかったといい、お父さんもセギョンのアザをみて驚いてた
そんな時あなたはセギョンが冷たくなっているのを見たショックから記憶が無くなっていたため、自分の子とセギョンをすり替えたというのだった

継母は「あの時わたしは二人の子持ちとなり、一生懸命だった しかしこんなことになり私も苦しんだのよ!」というが、ウギョンは「苦しみ?私の妹は30年間ここに埋められていたのよ!」と怒りを継母にぶつけた(妹はたった5歳だったのよ!と・・・)

すると継母は「死んだ子は苦しまない 私は生きて地獄に耐えたの30年も!あなただってウンソを叩くことあるでしょ!あの子は運が悪かったのよ」と言った
   ↓
これにウギョンは「運が悪かった?どうせなら悪かったと謝れば?そう堂々と顔を上げてないで!」と怒った
   ↓
継母は30年も育ててやった母親に向かって!と言ったためウギョンは「打で画母親だ?」というのだった
   ↓
ウギョンは、ハンマーを取り出し継母を殴ろうとしたが、そこにあの緑のワンピースを着たセギョンが現れウギョンを止めたのだった(ウギョンはセギョンにごめんねと謝った)
そしてウギョンはカン刑事に電話し「妹がここにいます 妹を見つけました」と連絡したためカン刑事は鑑識を連れやって来た(遺骨は科捜研に送り、お継母さんの取り調べは病院ですると言った)

そしてウギョンは「私が何かすると思った?」というと、カン刑事はウノのようなことにならなくて良かったと言った(ウギョンはあの緑のワンピースのセギョンが止めてくれたと言った)

赤い涙は「妹は見つかりましたか?」と聞いたためウギョンは「ハイ」といい、継母は真実を語ったが、時効で不起訴処分となったと伝えた
   ↓
これに赤い涙は「満足しているか?継母を許せるか?」と聞いてきたが、ウギョンは「今は何も考えられない」と言った

ユン・テジュは、独自に開発した特殊な薬物を利用した催眠法(アンチディフェンスメカニズム)があって、それは倫理に問題があると公式には使わないことになったが、きっと患者に知らせずに薬を飲ませていたから、患者は覚えていないんだとクォン捜査官は言った

赤い涙はウギョンに「継母は新しい人生を送ることになった 結局はあなたが継母の荷物を取り除いてやった親孝行な娘です」と皮肉を言うのだった

カン刑事は、スヨン刑事が兄に何かを頼まれていることを知り、スヨン刑事を探すとスヨン刑事は兄にボコボコにされていたため助けた(スヨンは兄に賭博場取り締まりの情報を2回流していたことが分かった)
   ↓
しかし押収品から帳簿を抜いてくれと言われ、できなかったと話した

ウギョンは家政婦のおばさんを帰らせ、母に一人で大丈夫?と聞いた
また母さんが私の目には幸せそうに見える それじゃダメなのに・・・と言った

ウギョンは赤い涙と連絡をとっていた
   ↓
赤い涙はウギョンに「準備はいいですか?後悔しませんか?」と聞いた
   ↓
ウギョンは「後悔しません あなたは何故こんなことをしているのですか?」と聞くと、赤い涙は「あなたと同じ罪悪感 怒りからだ」と言った

赤い涙は深夜に窓を割ってウギョンの実家に侵入した
  ↓
そして継母の寝室に入ろうとした所にウギョンが現れ「やっぱり先輩だったのね」と言った

ユン・テジュはウギョンに「腹がたたないのか?」と聞くと、ウギョンは「殺したい位憎いわ だけれど自分が潔白じゃないのに審判なんてできないわ」と言った
そこへカン刑事とスヨン刑事がやってきてユン・テジュ医師を逮捕した
  
ユン・テジュ医師は取り調べを受け、シワン父を殺したことを認めた
また赤い涙であることも認めると言った
アンチディフェンスメカニズムという催眠療法で、ハナとシワンが情報を引き出しましたね?とカン刑事が聞くと、ユン・テジュ医師はさすが そこ迄知っているんですね
イ・ウノとこれだけの計画を立てたのら、よそよそしい間柄ではなかったはずですが、話してください どういう事かをと言った

ウノが眠りたくないというのも治るのか?とやってきて、治療をしている間にウノの怒りなども共有できて、僕は情報を収集してウノはそれを実行した
それなのにあなたが実行するようになったのは、ウノが死んだからか?と聞くと、テジュ医師はシワンとウギョンだけは僕が解決したかった

シワンの地獄を聞いてから僕が一番どう思ったか分かりますか?「僕じゃなくて良かった」だった
シワンとウギョンの妹への罪悪感 そんなことを考えた自分を刑事さんはゆるせますか?」と言った
   ↓
するとカン刑事は「絶対に許せません でもだからと言って自分が審判しようとも思えません」と言った

カン刑事は先輩刑事に今回の事件は危険な事件になると言っていたが、警察は単純明快に考えろ ご苦労様と言った

カン刑事とウギョンは、ウノが無くなった場所へ行き、それぞれの思いを話すのだった

正統派の犯人探しが行われました
ただやはり継母の事は時効だからと不起訴となったのがちょっと悔しさが残ったまま終わったのが残念でした