韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

帰ってきたプリンセス 1,2

2010-08-13 00:23:31 | か行
ゴンシムは、少女の頃からバレリーナになる事を夢みていて、ソウルに出た。(幼馴染みで彼氏のボンヒと共に・・・)

ソウルに出ると、ゴンシムではなく同じ幼馴染みであるドギョンの方が上手く卒業公演のプリマとして、踊る事になっていた。(ドギョンは、村長の娘でお嬢さんである)
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しかし、そんなドギョンには付き合っていた男性(チャヌ)がいてその男性が外国に旅立つことになりそれを追いかけ空港に向かったため、そのプリマの役をゴンシムが踊ることになり、ゴンシムが注目されることになった。


ドギョンは、空港にまで追いかけていったのに関わらずチャヌに会えなかった。
ドギョンは、空港まで送ってくれたゴンシムの彼であるボンヒと共に飲み明かし、飲みつぶれてしまった。
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ドギョンのことが密かに好きだったボンヒは、ドギョンと一夜を共にしてしまった。


ドギョンは、自分から役を降りたにも関わらず、ゴンシムが注目されたことに嫉妬するの・・・


高評価を受けたゴンシムだったが、留学もせずドギョンにもうんざりだといい、卒業したらすぐにボンヒと結婚しようというのだった。
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しかし、ボンヒは、ゴンシムとは結婚できないといい、ドギョンと関係を持ったので責任をとるといい、ドギョンと結婚するというの・・・(ドギョンは妊娠したと告白した)


ゴンシムは、これまでのボンヒとの思い出を全て燃やし清算した。


それから17年経った。

ドギョンには、ボンヒとの間に3人の子供がおり、普通に生活している。
ドギョンの長男ソンナムはバレエをしているが、なかなか目が出ない為有名なアカデミーに入れてはどうかと勧められるのだった。


ゴンシムは、あのあと留学し韓国でも有数のプリマドンナとなり帰国した。(バレエアカデミーの創立者として帰国した)

そんなゴンシムは、アカデミーの生徒たちに何かを犠牲にしてでもバレエに励めといい、自分自身も愛を犠牲にしてやってきたことを話すのだった。(しかし、今後は愛も手に入れると話した)


そんなふたりは、17年ぶりに同窓会が開かれることになり、出席することになるのだった。(ボンヒも出席した)

ドギョンは、ゴンシムがどうなっているのかを確かめようと出席すると、そこへやってきたゴンシムは美しくなっていた。(しかし、いつまでも自分はお嬢様でドギョンを下に見ているの・・・)


ゴンシムのバレエアカデミーは、オソングループに資金を出してもらい開かれているが、ゴンシムはそこの創立者だ。

ドギョンが息子を入れようとしているアカデミーが、ゴンシムが代表である事を知り驚くのだった。

ドギョンは、ゴンシムの息子に対し、ちょっと上から目線で評価するの・・・

ボンヒ姉は、ゴンシムにドギョンに息子のことを頼めというが、ゴンシムはプライドがあり頼めないの・・・


ドギョンは村長の娘で、バレエ教室に通いゴンシムはドギョンの家の家政婦の娘で、ドギョンについてバレエ教室を見学し盗み見してドギョンと同じコンコールに出場し、優勝したのだった。

今ではもう遠く、手の届かなくなったゴンシムの前にドギョンはボンヒと共に惨めな姿を見せ落ち込むのだった。


ドギョンは、ゴンシムの前で大恥をかいた。(ボンヒがみなに奢るというのも、気に入らなかった)

ドギョンの息子は、補欠合格でこれに頭にきたドギョンは、ゴンシムの所に乗り込むが、そう言われるとゴンシムは「じゃぁ、落とそうか?」と言い、これにドギョンは何も言えなかった。


ドギョンは、ゴンシム母の誕生パーティだと知らず、そのパーティでのウェートレスのアルバイトをするが、それが恥ずかしく隠れているが、結局そこにもいられず、逃げ出すがテーブルをひっくり返し再び恥をかくのだった。


ドギョンは後輩に、秘密のパーティがあるので一緒に行こうと誘われそれに出席した。


カン・チャヌは初恋が忘れられないのだった。

ゴンシムはそのパーティで、財閥2世にしつこく迫られるが断り、帰るときにひょんあことで知り合ったチャヌに誘われ、飲みに出掛けた。(ゴンシムは一瞬でチャヌが気に入った)

しかし、飲みすぎで連絡先も聞かず別れたのが、心残りだった。


次の日、理事長がゴンシムを呼んでいると言われ、いってみると初めてにも関わらず、横柄な態度でそこにひとりの男が座っていたが、その理事長はチャヌだった。(ドギョンは、これこそ運命だと思うのだった)


ボンヒは、ドギョンに内緒で出前持ちのアルバイトをしていたが、その途中で事件を起こし示談金を300万も支払うことになるが、ドギョンに言えず連絡できる所もなく、ゴンシムに電話し、助けてもらった。
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そして、そのお礼にふたりで屋台で飲んでいたのを見たドギョンは二人の関係にキレた。(ドギョンは、ボンヒがゴンシムにそそのかされたと誤解するのだった)

ドギョンは、そこで初めてボンヒが出前持ちをしていることを知った。

ゴンシムはチャヌにデートに誘われ映画を見てドライブをすることになった。(ドライブはチェブ島にいくことになった)


そんな時、友人のサンギが逃げたと保証人であるボンヒの所に連絡がきた。
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ボンヒはサンギを探しに、出掛けた。

ボンヒ姉は、友人であるゴンシムにボンヒが迷惑をかけたと謝り、ゴンシムの息子を合格させてやってくれと頼んだ。
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そんな時、ドギョンはボンヒ姉に、「私には彼氏ができた 今彼氏とチェブ島に来ているという事を必ず伝えてくれ」というのだった。


その事を聞いたドギョンは、夫ボンヒもチェブ島に行っていることを思い出し、ふたりが出来ていると勘違いし、急いでタクシーで向かうのだった。


ゴンシムを見つけたドギョンは、ゴンシムに飛び掛り夫を返せ!と争っている姿を見たチョヌは呆れて帰り、それに怒ったゴンシムはドギョンに怒り、ふたりはそこでもめることになるのだった。


あまり期待せず見たのですが、ストーリー展開も早くなかなか面白かったです。
一番面白いのがドギョン、あんな夫なのにやはり夫婦だけあって嫉妬するんだね~(女房思うほど亭主モテもせずっていうけど、ホントだよ)(笑)
この後もドギョンはどんどんゴンシムに、恥かかされるんだろうね~

帰ってきたプリンセス 3,4

2010-08-13 00:22:02 | か行
ドギョンとゴンシムは、大喧嘩となった末その場でお互いもう赤の他人だといい別れた。

しかし、ふたりには行き場もなく困っていると、母校である大学の親睦旅行の団体を見つけ、何とかその日泊めてもらうことにした。(しかし、ふたりはその場でも何かと争うのだった)

ドギョンの夫ボンヒは、パク・サンギの保証人として借金取りが取り立てに来た為、驚くのだった。
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これをみたドギョンは、自分は知らないと家を飛び出すが、今度こそしないと言っていたボンヒに出て行けといい、解決しないなら離婚するといった。

家を出たボンヒは、先輩の所を訪ねるが先輩は法事でおらず、ひとり淋しく外で眠った。

理事長チャヌのところに、チェ・イェナというチャヌのことを好きな妹のような女がやってきた。(ゴンシムはそれを見て、焦るの・・・)


ゴンシムは、チャヌに先日のチェブ島のことについて弁明しようとするが、その話をずっときいていたイェナに遊ばれるのだった。(ゴンシムはチャヌとイェナの関係が気になっている)

ボンヒは、なんとかお金を都合しなければいけないと考えるが誰もおらず、ゴンシムに電話した。(これをドギョンが見ていて、出かけるボンヒの後をつけた)

ボンヒは、ゴンシムに5000万Wを貸してくれというが、ゴンシムはホテルの部屋を取り、あなたにしてあげられるのはここまでだと話した。(ドギョンは2人がホテルの上の部屋に行くのを見て怒るのだった)


ゴンシムは、ドギョンのところに電話し「ホテルにきているのを見た 5000万は貸せない」というの・・・(ドギョンはボンヒがゴンシムにお金を借りに行ったことを知り、離婚届けを書き、ボンヒにも判を押せといい、押させ3ヵ月後に二人は離婚した。

そんな時、アカデミーの生徒が移住することになり、欠員が出た為補欠第1位のソンナムが入るのではないかという噂が流れるが、再試験があるという噂も流れ、ドギョンは気をもんでいる。

ボンソンはゴンシムに電話し、ボンヒが離婚したのはゴンシムにも少し責任があるといい、ソンナムもアカデミーに入れないというのはないと話すのだった。
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それを聞いたゴンシムは、ドギョンの所にやってきて、ソナムを入れるというが、入れて欲しいならチェブ島での誤解を解いてくれとドギョンに話すのだった。
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ドギョンは、それはたやすいことだといい、その誤解を解くためにゴンシムが彼と待ち合わせしている場所に向かった。


ドギョンはその場に行き、ゴンシムの開いてが昔の恋人チャヌだと知り驚くのだった。
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これを知った、ドギョンは逃げた。

怒ったゴンシムは、ドギョンにソンナムのアカデミー入りは諦めろ!というが、ドギョンはそれを聞き、ゴンシムの前で土下座し、ソンナムがバレーを続けるにはアカデミーしかないので、それだけは勘弁してくれといった。
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ドギョンは、何でもするとゴンシムに話した。
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このことから、ドギョンはゴンシムの秘書を3ヶ月間研修としてやることになった。
しかし、ゴンシムはドギョンにトイレ掃除からやらせるの・・・(しかし、ドギョンは息子の為と我慢した)

そんな時、ドギョンはチャヌが理事長だと知り、自分との関係がバレるとソンナムに影響がでると考え悩むのだった。


ボンヒは、ボンソンの部屋の保証金を元手に今度こそ儲けようと考えている。


ゴンシムはセジングループのイェナが度々チャヌのところにやって来ていることによって、チャヌとの関係が進まず頭が痛いのだった。

ゴンシムはその為に、ドギョンに「男心を掴む方法を教えてくれ」といい、成功すれば正社員の道も開けるというの・・・(これにドギョンは乗ることにした)


そんな時ドギョンは、ゴンシムの付き添いでチャヌとチャリティーパーティに出かけることになった。


その会場で、チャヌはドギョンを見つけ追いかけるが、見つけられなかった。

そのパーティが終わりかえろうとしている時、チャヌはドギョンを見つけ近寄るとそこへゴンシムが現れた為、ドギョンはチャヌに車に乗れ!といい、乗せふたりでゴンシムの前から去るのだった。

このドラマ展開が早いですね~
ドギョンはあっという間に離婚しちゃいましたね!(笑)
これで一応はドギョンも独身だものね・・・
これによってチャヌを巡る三角関係が成立したことになり、このあとが楽しみになりました!

帰ってきたプリンセス 5,6

2010-08-13 00:20:19 | か行
ドギョンは、チャヌを車に乗せゴンシムを置いて逃げた。

ドギョンはチャヌに団長(ゴンシム)とは友人だと話し、私たちの関係はゴンシムには秘密にしてくれと頼んだ。

チャヌは、自分の運転手にゴンシムを送らせドギョンと食事に出かけた。(その時、ドギョンはチャヌがどうして待たずにすぐに結婚したの?俺のこと嫌いだったの?などというのではないかと妄想したが、そんなことチャヌは言わなかった)

ドギョンは、チェブ島のことはゴンシムの誤解なので気にしないでといった。
チャヌは、そんなドギョンに対して100年の恋も冷めた風に話した。
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ドギョンは、とにかく私のことを知らないフリをしてくれと頼むのだった。

しかし、ドギョンの行動に怒ったゴンシムはドギョンに「あなたはもう解雇だ!」とドギョンをクビを言い渡した。

そんな時、チャヌはゴンシムにドギョンがチェブ島の誤解を解いてくれたと話し、ゴンシムにプールに行こうと誘ってくれた為、ゴンシムは気をよくしドギョンのクビを撤回した。


チャヌはドギョンと社内で会っても知らないフリをしてくれと言った言葉を信じた不利をして、ドギョンをからかうのだった。


ゴンシムは、チャヌと2人でプールデートを楽しもうと思っていたのに、そこへイェナがやってきて邪魔をするため、楽しめなかった。


チャヌは、社内でわざとドギョンを呼び、ドギョンを困らせるの・・・


そんな時、チャヌはドギョンも江原道の僻地公演に行くと知った。


ボンヒは再びあのペク・サンギに騙され、そのことを姉に話すと姉は「いつまでこんなことをしているんだ!私の全財産なのに・・・これからどうすればいいのか」と嘆くのだった。


チャヌはゴンシムを、自分の別荘に招待した。
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ドギョンは、自分は帰るというが、ゴンシムは食事は一緒にしろというの・・・(ドギョンは、チャヌが自分を困らせようとしていることを知っている)
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ドギョンはわざと大食いし、早々に帰ろうとおもっていたが、チャヌがゴンシムに泊まって行けと言った為、ドギョンバスで帰るというと、ゴンシムはわざとその場でソンナムに次の公演の主役をさせてもいいかも・・・と餌でドギョンを釣るのだった。(この為、ドギョンも泊まることになり、ドギョンはガブガブとワインを飲んだ。
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この為、ドギョンはヘベレケに酔っ払い醜態をさらすことになった。(これにはゴンシムも驚くのだった)


ドギョンがひとり酔いつぶれ寝ている間に、ゴンシムはチャヌと良い関係になりたいのに、チャヌはドギョンの今の生活について聞くだけだった。


ドギョンは、酔いが冷め涼みに行くとそこでチャヌに会った(チャヌはドギョンに話しがあるというの・・・)
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チャヌは「何故待たずにすぐ結婚したんだ?」と聞くと、ドギョンはそんな昔の約束は忘れた。私は3児の母だといい、戻ろうとした。
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チャヌは去ろうとするドギョンを止めた反動でドギョンはチャヌの胸に抱かれる形となった所をゴンシムに見られた。
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ドギョンは、自分がまだ酔っているフリをして誤魔化した。


チャヌは、ゴンシムに心を悩ませる女性がいると話し、その人はダンスも上手な年上の人だったと話した。


ゴンシムは帰宅するとジェヒにその話しを聞かせると、チャヌの好きな女性はゴンシムではないか?と言われると、ゴンシムは「おお!そうだ!!」と簡単に納得するのだった(笑)


ゴンシムは、チャヌのところにやってくるイェナにムカつき、ドギョンに尾行してイェナを調べるようにいうのだった。
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ドギョンが調べてみると、イェナはかなり遊んでいた為、その写真をチャヌに自然にみせようと、事務所の机の上に置いた。
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チャヌは、その写真を見てたまたまそこにいたイェナにもそれを見せた。(イェナは遊び人だと思われたため、悔しがるのだった)


ゴンシムが提案した僻地公演なんて、意味がないと他の理事たちが言うが、ゴンシムはちゃんと意見を述べそんな理事たちを納得させた。

そして、明日が僻地公演だというので衣装を調べると、衣装がほつれていた為、ドギョンは夜遅くまで残って衣装を直した。
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夜遅く帰るドギョンをみたチャヌは、ドギョンを送った。
そんな時、ドギョンはチャヌに「ゴンシムはあなたのことを好きだけれど、あなたはゴンシムをどう思うか?私は2人を応援するわ」と言った。(チャヌは、こんなドギョンの言葉にハラをたてている)
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これを聞いたチャヌは、この後ゴンシムに優しくする所をワザとドギョンに見せ、ヤキモチを焼かせようとしている)


僻地公演は、雨に見舞われるがそれでも見たいというお客さんに感動し、ゴンシムはやれるだけやろうと団員たちに話し、踊り続けた。
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これによって村人たちは、感動した。

僻地公演が終わり、みなでホテルに泊まることになるが、ドギョンはゴンシムがサウナに行っている間に、ガウンのまま外に出てしまいオートロックがかかり、部屋に入れなくなった。
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ドギョンは隣の部屋の、チャヌに助けてもらい鍵を開けてもらうまでチャヌの部屋に居させてもらった。
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そんな時、ゴンシムは後輩からワインをもらいそれでチャヌにアタックしろと言われ、チャヌの部屋に向かった。
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そんなチャヌたちは、ゴンシムがやってきたことに驚くのだった。


そうか・・・
チャヌは未だにドギョンとの初恋が忘れられないのかぁ・・・
ドギョンも忘れたわけではないしね~(こんなふたりはいつ恋が再燃してもおかしくないんだね!)
そうなると、ゴンシムは結局蚊帳の外という事になるじゃないの・・・(単なるピエロだよ~)
あんな年下の初恋の相手にからかわれるなんて羨ましいかぎりです。(からかわれてみたい、ひまひまです)(笑)

帰ってきたプリンセス 7,8

2010-08-13 00:18:17 | か行
ドギョンは、チャヌの部屋で鍵を開けてくれるのを待っていたが、そこへゴンシムがやってきた。
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ドギョンは、すぐに隠れた。
しかし、チャヌはわざとゴンシムを部屋に通し、朝まで飲もうなどと言いドギョンをイラつかせるのだった。(外で飲もうといい、外へ出て行きドギョンは何とか脱出できた)


ボンヒは相変わらずフラフラし、ドギョンはそんなボンヒを見るとイラつくのだった。

ゴンシムがチャヌと食事に行くというので、ドギョンは色々アドバイスした。

ドギョンが勧めてくれた店は、以前チャヌとドギョンが行った店であった。(ゴンシムはそこで積極的に行動を起こすと、チャヌはゴンシムの手を握り返してくれるのだった)

一方、ドギョンはゴンシムからもらった韓牛を子供たちに食べさせようとするが、元夫やその友人が食べつくす始末だった。


そんな時、サンギが地下鉄の駅にいると聞きつけ駆けつけた。

また、ボンヒがお金を貸したことを耳にしたドギョンは、ボンソンにもうボンヒは放って自分のことを考えろというのだった。
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しかし、ボンソンはボンヒとは血が繋がっているので、切れないというのだった。

ドギョンは、昨日のチャヌとのデートにドギョンが貢献してくれたことから、正社員になれることになり、喜ぶのだった。


イェナは、チャヌに「父に結婚を押し付けられそうだ」というと、チャヌから自分には好きな人がいると言われそれを聞いたイェナは、一気に熱が冷め「もう此処には来ない」というのだった。
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その事をイェナはゴンシムにも話した。(ゴンシムは、イェナがチャヌの好きな人が初恋の人だといっているのが、ひっかかるのだった)


そんな時、チャヌはドギョンが別れた時、空港に来ていたということを偶然にゴンシムから聞いた。
 

そして、ドギョンを送り届けた時に、チャヌはドギョンが空港にきていたのか?と聞いた。
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ドギョンは、もう昔のことだといいながらもチャヌの誤解を解けたことが嬉しいのだった。
これによって、チャヌはドギョンを抱きしめた。

たまたま、そんな所をボンヒはサンギと共に家に帰る途中に見かけてしまった。
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ボンヒは、チャヌに「人の妻に何をする!」と殴りかかった為、ふたりは喧嘩となるのをドギョンが止めた。(ドギョンはチャヌに帰れといい、ボンヒには離婚したのだから私の人生に関わるな!と言った)


ドギョンは、ボンヒが殴りかかったことを謝るために、手作りパンを作りチャヌの所に持って行くが、チャヌはそのパンをそのままゴンシムに手作りだと渡すのだった。(ドギョンはそんなチャヌにムカつき、ゴンシムは喜んでいる)


ゴンシムは、舞台監督である後輩からチャヌと親しい関係になる為に、日本に旅行にいくことを勧めるのだった。
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チャヌは、副団長からもワークショップを兼ねているので、日本に行ってはどうかと勧められ断れず、ドギョンにも一緒に行こうというのだった。(これにドギョンは喜んだ)
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ドギョンが、チケットを受け取りに行くと、チケットは2人分しか用意されていなかった。
これを知ったドギョンはふたりが自分をからかったと思い、復讐してやろうと考えるのだった。


そして、いよいよ旅行に発つ日となった。

ゴンシムとチャヌ以外のメンバーは、後から日本に行くと装い、ふたりだけで旅行に向かわせた。
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そこでゴンシムたちがチケットをすり替え、結局日本に行けなかった。


ドギョンは、日本に行かない副団長と舞台監督を家に招待し、ご馳走した。(ボンソンは副団長が気に入り、屋根部屋の友人は舞台監督が気に入った)


ドギョンは、チケットをすり替えた犯人をゴンシムが探し出そうとしているのを知り、このままではクビになるのではないかと心配し、チャヌに相談した。
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チャヌは、ドギョンにゴンシムに謝れというが、ドギョンはそれはまずいので、何でもするから今回だけ見逃してくれというのだった。(これによって、ドギョンはチャヌに食事を奢ることになった)


ゴンシムひゃ再び、チャヌとのデートの約束をした為、ドギョンがご馳走してくれるのにいけなくなりそうで、チャヌはドギョンとの約束をキャンセルしようとするが、ドギョンは阻止した。


ボンヒはドギョンとチャヌの関係を、止めようとやってくるが、そこへゴンシムとチャヌがやってきたため、ボンヒはチャヌとの関係をゴンシムに聞いた。
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ゴンシムは、チャヌは理事長だというのだった。


ドギョンはチャヌに食事を奢るというが、その値段を聞き驚きあまりの高額に払えなかった。(チャヌに支払ってもらい、恥ずかしいと言われるのだった)


ボンヒは、チャヌがドギョンと関係があるわけではなく、ゴンシムと付き合っていると知り、ホッとするのだった。

しかし、ゴンシムは見せに貼られている過去の写真に、チャヌとドギョンが写っているのを見て、騙されたと思うのだった。

チャヌがドギョンをからかうさまは、先週も話したように変にイチャついていて面白いのですが、問題はボンヒだよね・・・
あやつがこの恋愛模様に参戦するには、就職しなきゃね・・・(どうして、韓国ドラマには、こんなダメ夫が多いのでしょうか?)
あんな男、誰が好きになる?
チャヌと戦おうとするには、あまりに差がありすぎるでしょ~
早く同じ土俵に上がって欲しいものです。

帰ってきたプリンセス 9,10

2010-08-13 00:15:11 | か行
ボンヒは、ゴンシムがドギョンとチャヌの関係を知ったことに少し責任を感じているのだった。

ゴンシムはドギョンに、チャヌを昔から知っていたのか?ときくが、ドギョンは知らないとシラを切ったため、ゴンシムはドギョンを息子のいる前で秘書が生徒に教えるなと叱り、わざと恥をかかせるのだった。
                  ↓
ドギョンは、ゴンシムに先に言って欲しかったというと、ゴンシムはたてつくなら止めてもいいのよ!というの・・・(ドギョンはゴンシムに改めると言い、謝まるの・・・)


ボンヒたちはオーディションを受けようとしているが、そのオーディションに娘のソンニョも出ようとしていることを知り、ソンニョはボンヒは母には黙っていてくれというのだった。(しかし、父はソンニョにまずは勉強を頑張って欲しいというのだった)
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ソンニョはボンヒに、母は塾にも行かせてくれなく塾に通っている子たちにはかなわないと父に話すのだった。(ソンニョは、だから私が歌手になて稼ぐというの・・・)
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父は自分が儲けて塾に行かせてやるからと言ってくれるのだった。


ドギョンは、団のみなが会食すると聞き、待っていたがゴンシムに仕事を与えられ行くことが出来なかった。
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しかし、チャヌのおかげで途中から誘ってもらえた。


ドギョンが帰宅すると、ボンヒがまっていてソンニョにも気をかけてやろうというの・・・(ボンヒが家に入ろうとするが、ドギョンは入るなというの・・・)
そんなドギョンをみて、ボンヒはドギョンが変わってしまったと嘆いていた。


チャヌは、ゴンシムに会い「初恋の人と会った」といい、それがドギョンだと話した。
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しかし、そのことを話さなかったのはドギョンに頼まれていたからだ許して欲しいといい、ゴンシムとの関係を進めるには話すしかないと考え話すことにしたというのだった(ゴンシムはチャヌの心には、自分しかいないんだと納得するのだった)


ゴンシムはドギョンがいるとチャヌがやり辛そうなので、何とか追い出そうと考えている。
この日から、ゴンシムはドギョンを追い出そうと辛い仕事やあたってばかりいるの・・・


ボンヒとサンギはライブカフェで働きたいと訪ね雇ってくれと頼んだ。


ドギョンはゴンシムに黙っていてすまなかったといい、辞めろというなら辞めるというが、ゴンシムはチャヌに、辞めさせられたというのか?といい、ドギョンはそんなつもりはないというのだった。
                  ↓
それなら正社員になって、頑張れというの・・・

ボンヒは就職し、ソンニョは塾にも通えるようになった。

ドギョンがポッサムパーティを開くというので、ボンソンの希望もあり副理事長も呼ぶと、チャヌまでやってきたためドギョンは驚いた。


チャヌは、ドギョンの家族写真を見てちょっと不思議だった。

チャヌはそんな時、ドギョンがチャヌに会いに空港までやって来た日に、ボンイhとの間に双子ができ、その後離婚したという話を聞き、驚きすぐにドギョンのところに行き、確認し「どうして?」というと、ドギョンはもう過去の話だというが、チャヌはドギョンを連れ去った。


チャヌは、守ってやれなくてごめんとドギョンに話した。(ドギョンはなぜ謝るの?といいつつもちょっと嬉しかった)


ボンヒたちが勤めているカフェにはさっぱり人が来ず、クビになりそうな時、オーナーは、1組の客を感動させたら続けさせてやるというのだった。


ドギョンと違いチャヌは、ドギョンとは普通にはなし気にかけ、ドギョンを休ませてやろうと話しかけるが、ドギョンは人に誤解されるといい、嫌がるの・・・(こんなふたりを副理事長と舞台監督は見てしまいショックを受け、舞台監督はゴンシムにもそのことを話すのだった)

それを聞いたゴンシムは、ドギョンをやはり追い出すしかないと考えている。

そんな時、ドギョンの家に差し押さえの命令が来た。


ゴンシムがドギョンに辞めて欲しいと思っている時、ドギョンの次男ソヌンが高熱を出したと知り、ドギョンはゴンシムに病院へ行かせて欲しいはなすが、ゴンシムは公私混同するなと言った為、ドギョンは辞表を出し病院へ向かおうとするのだった。(これをみたチャヌが病院へ送ってくれた)


ソヌンは、髄膜炎で1週間ほど入院すれば治るといわれた。

チャヌと連絡がとれないゴンシムは気になり、電話するがゴンシムに誤解されるのは嫌だとドギョンが言ったため、チャヌは嘘をつきドギョンと共に病院で付き添った。


しかし、ゴンシムはそれを確かめに病院に行くと、ドギョンと共にチャヌがいたためゴンシムは驚くのだった。

ゴンシムは、次の日ドギョンの退職願いを受理し、チャヌに提出した。(チャヌは、辞める必要はないのでは?というが、ゴンシムは本人の意志だからというの・・・)

チャヌはドギョンに退職を止められなかったと話すが、ドギョンはしょうがないというのだった。


ゴンシムは母に薦められた見合いをしたが、見合い相手は堅物でなにかというとゴンシムはチャヌを思い出すのだった。
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ゴンシムは、見合い相手に逃げられた。


ソヌンが退院することになり、チャヌが治療費をソヌンが甥っ子のようだといって支払ってくれた。(ボンヒはソヌンが入院していることを知り、オーナーにお金を借り支払おうとしたが、間に合わなかった)


ドギョンは、バレエ団を辞め皿洗いなどをしているが、ソンナムも母を助けようと週末だけはバイトするというの・・・
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しかし、ドギョンはソンナムは私の希望だからバレエを頑張って欲しいといった。

ドギョンの家の屋上に住んでいる男が、副理事長に引っ越さなければいけなくなったので、お金を貸して欲しいとやってきたことから、チャヌもドギョンたちが家を追われそうになっているのを知った。
                  ↓
そんな時、ドギョンの家を落札したという男が、やってきた。
                  ↓
ドギョンは、その男に住む家が見つかるまで、もう少し待ってくれと話すと、その落札人は1年位ならいいと言ってくれ、ドギョン家族は喜ぶのだった。(この落札人はチャヌに頼まれた人で、落札したのはチャヌだった)


ゴンシムは、チャヌとは今後プライベートでは付き合わないとチャヌに話した。
                  ↓
チャヌは、それを聞きちゃんと話そうといった。

チャヌは、ゴンシムの気持ちは愛だと思う信じて欲しいというと、ゴンシムはチャヌのドギョンに対する気持ちを話して欲しいというと、チャヌは困っている姿が気になるだけだというと、ゴンシムはそれが愛だといい、去ろうとするがチャヌはそれを止めた。


チャンは、本当に自分の気持ちに気づいていないの?(誰がどうみてもチャヌはドギョンのことが好きでしょ?)
それなのに、ゴンシムを引きとめようとするのは、ちょっと可愛そうだわ・・・
ドギョンも少しずつ、いけないことだと知りつつもチャヌに揺れているし・・・
ボンヒはいつまでたっても変わらないし・・・いったいどうなるのでしょうか?

帰ってきたプリンセス 11,12

2010-08-13 00:13:30 | か行
チャヌは、ゴンシムに信じて欲しいと言った。
                  ↓
ゴンシムは、チャヌのドギョンに対する気持ちが気になるというと、チャヌは「困っている姿を見ると、心が痛い」というと、ゴンシムは「それが愛だ」といい、去ろうとした。
                  ↓
チャヌはゴンシムに、「それなら俺達のこの感情はなんなんだ」というの・・・
                  ↓
しかし、ゴンシムはチャヌに、ドギョンのことで苦しむ限り、あなたを受け入れられないと言った。


チャヌはドギョンの店に行き、ドギョンを送るといい、いっしょにバスに乗り昔の事などを話すのだった。

次の日もチャヌは、ドギョンを訪ねるが、その時ドギョンは鼻血を出して倒れてしまった。


団では、交換留学生を3人から5人に増やすというが、その候補の中にドギョンの息子ソンナムがいることをゴンシムは知った。


ボンヒたちは、自分たちの歌で1発当ててこれを気に何とかしようとするが、なかなか難しいの・・・

チャヌは、ドギョンにゴンシムに優しくしてと言われると断れないの・・・

ソンニョは、塾の月謝を父が支払えない為、辛く戻っていた。(これを聞いたドギョンはソンニョにすまないと謝るの・・・)

そんな時、ドギョンは勤めていた仕事で失敗を繰り返し、クビになった。

ドギョンはビラ配りの仕事も始めるが、それも上手くいかないの・・・

次にドギョンはボンソンと共に、路上でキムチを売っていたが、それもダメだった。
                   ↓
ドギョンたちが警察で取り調べを受けていると、そこへ家主である刑事が現れ、ドギョンの状況をチャヌに知らせた。
                   ↓
家主は、そんなドギョンにコーヒーショップのやり手を捜しているが、やってみないかと誘った。


ボンヒは、ドギョンの周りをうろつくチャヌが嫌で、俺の家族のことは放っておいてくれというと、チャヌは出来るならドギョンを苦しめず助けてやりたい、お金がないあなたは彼女の」苦しみを分かってやろうとしたか?と言い、それもできないあなたは家長面するな!俺がドギョンを助けるといった。


ボンヒは、チャヌがドギョンの事を助けようとしていることをゴンシムに話そうとするが、ゴンシムが傷つけることになるかもしれないと言えなかった。(ゴンシムはそれが聞きたかった)


ドギョンたちは、コーヒーショップをやることにした。

ゴンシムはチャヌが自分をみかけても、声もかけずに帰ってしまうチャヌが嫌だった。

そんなチャヌは、何かというとドギョンのところに辛いとやってくるの・・・

チャヌを送り、家までやってきたことを知られるのが恐いドギョンだが、チャヌを送り届けた。
                 ↓
チャヌは、帰ろうとするドギョンに「17年も待ってやっと会えたんだ、会いたかった」というが、そのまま置いて帰った。
                 ↓
帰ろうとするドギョンを止めたゴンシムは、ドギョンにチャヌの気持ちは同情だというが、ドギョンはゴンシムに身の程知らずだ!帰れと言われた。
                 ↓
すると、ドギョンは「嫌だといったらどうする?」と聞いた。(ゴンシムはどうする事もできなかった)


チャヌはバレエ団から、見える店を買い取り、それをドギョンたちに手渡した。(ドギョンたちは全く疑わず、家主から受けとり頑張ろうと考えている)
                 ↓
ゴンシムは、ひょんなことでチャヌがドギョンに店を渡したことを知った。


ドギョンたちは、オープンに向けて頑張っている。

チャヌは、ドギョンの店の前でまち、知らない顔をしてドギョンの成功を祈っている。


ドギョンの店がオープンした日、ボンヒはオープン祝いに行くがそこにチャヌがいるのを見た。(ボンヒは、必ず成功してお前と子供を取り戻すとドギョンに話した)

また、そのことを知っているゴンシムがドギョンの所にやってきて、息子に交換留学生の話しがあるが、私の推薦が必要だといい、よく考えて身を引けといった。


そんな時、チャヌ父が帰国した。

父は、チャヌに女はいないのか?と言うと、チャヌはあの時の先生でもいいのか?と父に話した。
                  ↓
父は、一度会おうというの・・・


ボンヒは、自分の歌に振り付けをしてもらい、一旗あげようと考えている。

ドギョンたちの店は、なかなか反響が良く家主はパンの売り上げは要らないというので、ドギョンたちは家主は本当に良い人だと思っている。


ゴンシムは、チャヌ父を資料を見て知っていたが、知らないフリをして近づき、何度かチャヌ父に会い、仲良くなり気にいられるの・・・(父はチャヌの相手として、ゴンシムを考えている)


ドギョンがひとり、店でパンを作っている所へ、チャヌがやってきて手伝ってくれ、ふたりでふざけあっている所をボンソンに見られ、チャヌと浮気しているのか?といわれるが、ドギョンはチャヌは初恋の相手だと告白した。
                 ↓
そしてドギョンは、彼が側にいる間は、女でありたいと正直に話した。


チャヌがソンナムを推薦した為、交換留学生となり行く事になったが、ゴンシムはそれがチャヌの私情ではないのか?とチャヌに抗議するが、チャヌは、副団長からソンナムの状況を聞いたからだと話した。
                 ↓
ソンナムが交換留学生になったと聞いたドギョンは、ゴンシムの所に礼をいいに行くが、ゴンシムはドギョンに図々しいといい、コーヒーショップも用意してもらったくせに!と言われ、初めてチャヌが用意したものだと気づくのだった。


ドギョンは、チャヌにどういうことだ!と文句を言うが、チャヌは俺がやりたかった事だとはなし、ドギョンもそれをありがたく思うのだった。

ゴンシムは、ドギョンがあくまでも引かないことから、チャヌ父に何気に相談した。
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チャヌ父は息子に恋人がいなければ紹介するというの・・・(しかし、息子は自分に似て一途で週末に息子の恋人に会うと聞かされるのだった)

チャヌは、ドギョンと父を会わせた。
父はドギョンを綺麗な人だといい、賛成してくれるの・・・
                 ↓
しかし、そこへソンナムが現れたことで、みなは驚くのだった。

う~む、やはり分からないわ・・・
チャヌは、少しでもゴンシムに気があったのかしら・・・(少なくとも最初は、ゴンシムに気がある風だったよね~)
ゴンシムが、ムキになっているという気持ちも分からないではないけど、何故だかゴンシムの味方もできないのは、やはりあのお顔のせいだろうか・・・(ゴンシム可愛そう~)(笑)
それにしても、ちょっと停滞気味なのが気になります。
また、チャヌは本気でドギョンと結婚する気なのかしら?(それなら、ドギョンの子供の事はキチンと父に話すべきだよね!)

帰ってきたプリンセス 13,14

2010-08-13 00:11:45 | か行
顔合わせの時にやってきたのは、ドギョンの息子ソンナムだった。
                  ↓
これに怒ったチャヌ父は、席を立ち家で離そうとチャヌにいうのだった。(ソンナムは母に、自分の為に理事長と付き合っているなら、留学しないというの・・・)


チャヌは、父にパク会長の娘が帰国するので、会ってみろさもなければまともな女を連れて来いというが、チャヌは「結婚だけは、父さんに従えない」と言った。

ドギョンはボンソンに、このカフェはチャヌが出資してくれたものなので、ここを辞めてやり直そうと言うと、ボンソンは私の為に少しだけ我慢してやってくれないかというの・・・(しかし、ドギョンはそんな卑屈なことはできないというの・・・)


ゴンシムは会長から、功労賞をもらうことになり、ゴンシムは会長と会うのは初対面のフリをし、賞をもらった。(会長は、この賞がゴンシムとチャヌの共同で行った僻地公演に関してだった為、チャヌもいれば良かったのに・・・とゴンシムに話すのだった)


チャヌは、ドギョンの所に行き17年も待って遣り残したことが沢山あるので、黙って自分についてきて欲しいというが、ドギョンは、子供たちを傷つけることはしたくないと言った。


ゴンシムは、ドギョンがチャヌの出資で店が出せたことを知っても諦めないのに業を煮やし、会長にそれとなく話をして解決することにした。
                  ↓
このため、ドギョンはチャヌ父に呼ばれた。
ドギョンはチャヌ父に、子供が3人いて最近離婚し、ひとりで育てているが、チャヌに会ったのは最近でただ親しいだけで何もないというと、会長は家やカフェを息子が出したのは本当か?と聞くと、ドギョンは本当だが、返すつもりだといい、絶対に会長が考えるようなことはないので、チャヌを責めないでくれと言った。(会長は、チャヌとは絶対にだめだといい、家と店は返さなくていいというのだった)


このため、ドギョンはソヌンの学芸会に行けずその代わりにチャヌがプレゼントをもってやってきた。(しかし、ドギョンはソヌンにチャヌに電話してはダメだというのだった)


ゴンシムは、ボンヒにチャヌに夫の座だけでなく、子供の父の座まで盗られてもいいのか?と聞くが、ボンヒはドギョンをあいつに盗られたくないというのだった。


ボンヒたちは、そこそこの口コミで店は流行り出していた。

ドギョンは何かを決心したかのように、チャヌをデートに誘った。
                 ↓
そして、ドギョンは帰り際に、「離れていた時間が長すぎた。これが最後だ もう疲れた」といって去った。(チャヌはドギョンを追いかけて家までやってきたが、家から聞こえる笑い声などの為にベルを押せなかった)


ボンヒは、久しぶりに子供たちと会った。

しかし、チャヌはドギョンを呼び出し、一緒に笑えないのなら、一緒に苦しもうというの・・・(子供たちのことも少しずつ解決しようというの・・・)


ドギョンは、ボンソンに誘われて、ボンヒの店に行った。
                  ↓
ボンヒは、自分のライブを見にきたと喜んでいる。

ボンソンは、ゴンシムに呼ばれドギョンがひとりになるとそこへゴンシムに呼び出したチャヌがやってきて、ドギョンとふたりでいることになった。(ドギョンたちは、今日が最後だというのだった)
                  ↓
そんな時、ステージにボンヒが立つのを見て驚くのだった。

ふたりを見たボンヒは、ふたりに水を浴びせ去った。(ボンヒは、自分がいけないと悲観し死ぬとまで言い出すのだった)

しかし、ボンヒはこのままでは終らせないと元家に向かった。


ボンヒはドギョンに、お金を稼げなかっただけで、追い出され離婚されるとは詐欺だ!というが、ドギョンは相手にしないの・・・

チャヌは、ゴンシムにどうしてあんな事をしたと言うと、ボンヒのためだといい、ソンナムを送ったのか?と聞くと、酷いことをしてきたように思うけど、ふたりを元に戻すためにはしょうがないというのだった。
                  ↓
こんなふたりのやりとりを見た会長は、チャヌに早くかたをつけてふたりでアメリカに行こうと言った。
                  ↓
しかしチャヌは、僕の人生についてまで口を出すのか?これだけは折れないから、父さんが譲ってくれとチャヌは言った。


ゴンシムは、ソンナムを留学生枠から外したため、ソンナムは授業中に出て行ったと聞き、ドギョンはゴンシムを訪ね元に戻してくれないか?と頼むが、ゴンシムはいつもあなたの頼みばかり聞いているというの・・・(このことをチャヌも知り、ゴンシムに戻すようにいうが、ゴンシムは決定権は自分にあるといい、譲らなかったため、チャヌは恐ろしい人だとゴンシムに話した)


チャヌは父から、手放すことも愛だといわれるの・・・

また。チャヌはソンナムと話、母さんとの仲を誤解しないでくれ昔からの知り合いで留学制度は、来年もあるのでやめることはないと話すのだった。


チャヌはドギョンに最後の挨拶だとやってきて、最初に会った時のような気持ちで生きていけるような気がするので、ドギョンにもそういう風に生きて行って欲しいといいふたりは別れた。


会長は、ゴンシムに会い謝るとゴンシムは今迄ふたりに対して復讐しようと思ったが、会長の愛する息子にはできないと言うと、会長はゴンシムの味方だといい、諦めるなと言った。


ボンソンハボンヒにこの家も店もチャヌがお金を出してくれたと言うことを聞き、がっかりしたが、そのことを聞いたソンニョはショックを受けた。


会長はゴンシムに時間をくれといい、ゴンシムも悩んでいる。


ソンナムはソンニョに、ショックだったと思うけど、母を信じろというの・・・
ソンナムは母に、ソニョンが心配しているので、約束は守ってくれと言うと、母は大丈夫だとソンナムに話すのだった。


ボンヒたちは、オーディションを受け見事に契約することになった。
ボンヒたちはラジオなどにも呼ばれ、自分の経験を話し、それが話題になった。
また、ダウンロード数も1位となった。
                  ↓
ボンヒはみなで住む家を手にいれ、みなを呼びに家にやってきた。

みなは父さんについて行くと手紙を残し、母さんの荷物になりたくないし、母さんも人生を楽しんで欲しいと書かれていた。
                  ↓
それを読んだドギョンはひとり涙をするのだった。(ドギョンの後をつけてきたチャヌはそれを見た)


やはり、ドギョンは家族を捨てられないよね・・・
これで元サヤとなりそうですが、だからと言ってチャヌはゴンシムの所にいくとは思えないし・・・どうなるのかしらね~
結局みなが元通りになって終ることになるのでしょうか?

帰ってきたプリンセス 15,16(最終話)

2010-08-13 00:09:24 | か行
ドギョンは、チャヌを帰しボンヒに話しがあるというのだった。

ボンヒはみなに、土下座してでも連れて来いと言われでかけるが、ボンヒはドギョンを説得できず子供たちは引き取って帰って来てしまった。


ドギョンは、子供を餌にするやり方に怒っているが、ボンソンはやり直せないか?といい出した為、ドギョンはそれにも怒り、店を辞め引っ越したら子供を引き取ると言った。


ゴンシムは、結局チャヌに対して迫るのを留まっているが、チャヌ父はゴンシムにアメリカに行って文化の殿堂を作るプロジェクトをゴンシムに任せたとい言い出した。

ボンヒが店に行ってみると、店を片付けていたドギョンの所へ売りにだしたので、1ヶ月だけ、続けてくれと言われていたドギョンを見た。
                   ↓
ボンヒは、ふたりを見て去った。(チャヌは追いかけようと思ったが無理だった)

ボンヒは、17年前に酔った勢いで、何故俺に抱きついたんだ!」と後悔しているの・・・


ドギョンが、離婚したのはボンヒの根性を叩き直すためだったとしたボンソンは、子供をみているというの・・・


ボンソンは、ドギョンとゴンシムを何とか仲直りさせようとした。(ゴンシムに、ふたりは恋愛感情はないと話した)


チャヌ父もチャヌに新しい恋を、ニューヨークで始めろといい、ゴンシムにも会ってみろと勧めるの・・・

そんなチャヌは、ゴンシムに会いこれまでのことを話しふたりは、和解した。

チャヌは、ボンヒにも会い「汚い手を使わず、自分が欲しかった場所をしっかりと守り彼女を苦しめないでくれ」と言った。


ボンヒは、同窓会でパフォーマンスを見せ、そこでドギョンに指輪をプレゼントしようと考えている。

しかし、その同窓会でもゴンシムとドギョンの仲は最悪な状態だったため、ふたりで会場を飛び出し飲むことになった。
                  ↓
そして、ふたりはこれまでのことを話し、お互いに誤りゴンシムはソンナムを引き受けると言ってくれた。


また、ボンヒも覚悟を決めドギョンの前で跪き、指輪を用意して「俺の人生のナビゲーションしてくれ」というが、ドギョンは、その指輪を投げ捨てるのだった。

ボンヒは、それにショックを受けた。


ゴンシムはチャヌから、新しい事業展開について、オファーされたが自分の仕事ではないと断り、フランスでバレーを教えるというの・・・

そしてソンナムも、フランスに留学できることになった。(ドギョンは、ゴンシムにお礼を言うと、ゴンシムはドギョンに一般クラスのバレーの講師をドギョンにしてみないかと勧めた)

ボンヒは、ボーナズが入ると、チャヌのところに行き、ドギョンの家のお金だといい渡した。

ボンソンは、屋根部屋のセニョールと飲み、そのままそこで眠ってしまった。

ボンヒが、ソンナムのパスポートの為に書類を取りに役所に行き、初めて自分とドギョンが離婚していない事を知った。


ゴンシムがフランスに発って、1ヵ月後ドギョンは講師の試験を受けた。
                  ↓
ドギョンは、講師として採用されることになった。

ボンヒたちのグループ・マイナス通帳は新聞に不細工だと書かれ、人気も落ち社長から今日で解散だと言われた。
                  ↓
ボンヒたちは、借りていた家まで返すように言われ落ち込むのだった。

ボンヒがドギョンの所に、戻ってきてまた厄介になるというの・・・


ドギョンは、バレーの講師として働くことになった。

カフェは、セニョールが引き継ぎ買い取り社長となり、ボンソンにも一緒にやろうということになった。


ボンヒたちは、再び、オーディションを受ける日々が、続いている。(自分たちで、会社を作り、自分たちを売っている)

チャヌは、海外に発つことになり、それを聞いたドギョンはそんなチャヌを見送った。


それから1年後

ボンソンは社長とふたりでカフェをし、ボンヒたちもそこそこ売れている。

ソンナムも主役に抜擢された。

ボンヒは再び、ドギョンにプロポーズするが、ドギョンは指輪は遠慮するというの・・・
                  ↓
ドギョンはボンヒに、プレゼントするといい、箱を渡すとそこにはカップルリングが入っていた。(ふたりは2度目の結婚式をすることになり、みなが祝うのだった)


な・なんだ~!!これで終りかい?
最後はもうなにがなにやら、ひまひまは分からなかったよ~
同窓会の頃のボンヒと、最後のボンヒは何か変化してた?それなのに、最後はドギョンはボンヒを受け入れたわけでしょ?なんで??
チャヌや、ゴンシムがああいう風に去るのは予想されていたから、問題はないけれど、ボンヒとのことだけは、納得できないひまひまです。

千万回愛してる 1,2

2010-08-09 11:50:19 | さ行
ウンニムは、アルバイトを掛け持ちし自分の学費を貯め頑張っている。

そんなウンニムには、義理の姉ナンジョンがいるがアメリカに留学している。
義母はウンニムの所に行き、ナンジョンの留学費用のお金を貸して欲しいと言われ、貯めたお金を貸すのだった。

しかし、当のナンジョンは憧れのガンホと共に帰国していた。


ウンニム父の務める会社が、倒産寸前にあった。(ウンニム父は、社長のために家を抵当に入れお金を貸していた)

ガンホには、セフン兄とその妻ソニョンがいるがガンホ母はセフン夫婦に子供が出来ないため、残念に思い不妊治療を行っている。
                    ↓
医者は、子供は諦めろというがセフン母は諦めきれないの・・(このことでソニョンはかなり傷ついている)
                    ↓
セフン母は諦めきれずもっと最高の病院で、診てもらおうというとセフンはもういい加減にしようといい、妻ソニョンをかばってくれる優しい夫だ。


ウンニム父は、ウンニムにバイトなど止めろというが、ウンニムは暫く学校を休学しようとはなすのだった。


そんな時、ウンニム父の会社の社長一家が、夜逃げしたと聞き、ウンニム父は驚くのだった。(社長は資産を隠し、逃げてしまった)
                    ↓
ウンニム父は社長に家を抵当にいれてまでお金を貸していたため家はさしおさえられることになり、そのショックでウンニム父は倒れてしまった。(ウンニム義母も驚いている)


その頃ウンニムは、ガンホとひょんなことで知り合った。


ウンニムは、父が肝硬変で肝臓移植すれば助かると聞き、すぐに帰れず手術にしてくれと頼むのだった。
                    ↓
すぐに、みなウンニム父と適合するか検査することになった。
                    ↓
検査の結果、義姉ナンジョンの肝臓が適合したと聞かされるが、その時ウンニムはおらずナンジョンは正直義理の父のためにそうする事は怖いといい、移植しないと言いだした。
                    ↓
そこへやってきたウンニムに義母たちは、誰も適合者がいなかったと嘘をつき、ウンニムは途方にくれていると、そこへひとりの女性(家庭問題相談所のイ・ジヨン)がやってきて、ウンニムにお金が必要なのか?と聞いた。

ウンニムが、消費者金融の人か?と質問するが、イ・ジヨンは「あなたがとても困っていそうだから声をかけた」というの・・・


ウンニムは親戚の家などを訪ね、お金を貸してもらえないか?と頼むが無理だった。


セフン母は、未だ子供を諦めきれず、ソニョンと共に病院へ行くが、セフンは母の言いなりになるなとソニョンに話すのだった。

そんな兄夫婦をみて、ソニョンが可愛そうだと思ったガンホが母に自分が結婚し子供を産んだらその子を養子にすれば・・・と冗談をいうが、母にはそんな冗談も通じないの・・・(どうやらガンホは実の息子ではないようだ・・・)


ソニョン母は、ドラマ作家をしているがなかなか企画案が進まず苦戦している。(ソニョンには弟もいる)


ウンニムは全財産をはたき、母にいくらお金があるのか?と聞くが、母は全くお金がないというの・・・(このことで喧嘩になった)
                    ↓
それを見ていた末の妹ウンジョンは、ウンニムを励ますのだった。

そこでウンニムは以前見ず知らずの家庭問題相談所のイ・ジヨンのことを思いだし電話してみると、ジヨンはウンニムの必要なだけお金は貸すというの・・・
                    ↓
その代わり、ウンニムに代理母になるだけだとうのだった。(ウンニムはこれに驚き、電話を切り、もらった名刺を捨てた)


ソニョンは義母と共に、病院へ行くと卵巣が炎症を起こし、もう子供は望めないといわれ、絶望に陥るのだった。
                    ↓
そんなやりとりを見た、家庭問題相談所のイ・ジヨンは、ソニョン義母に声をかけ、「息子さんの子供を諦められないでしょう 代理母ということを考えてみてはどうか?」と言うのだった。
                    ↓

ソニョン義母は家に戻り、考えジヨンに電話した。(ジヨンは電話を待っていたとはなすのだった)


そんな時、ウンニム父の容態が急変し、2週間以内に手術しなければ危ないと言われた。


ウンニムは臓器提供者に会い、全財産を差し出し足りない分は一生かかって返すので・・・というが、その提供者はこちらも事業にお金が必要なのでと断られてしまうのだった。


そんな時、ウンニムは、義姉が父のドナーであることを知り怒り、家に戻ると母に騙したのか?私はこんなに金策に走りまわっているのに・・・といい、怖がる義姉にもお願いだから父さんを助けて欲しいと泣きつくのだった。(しかし、義姉は怖いから嫌だというの・・・)

ソニョン義母は、病院で言われたこととは全く反対のことを家族の前で話し、ソニョンにも可能性があるので、今度こそ期待して待とうと家族に発表した。
                     ↓
ソニョンは義母が突然そういいだしたので、理由を聞くがみなを失望させるなとだけいうの・・・(また、これを聞き何もしらないセフンまでもが喜んだ為、ソニョンは何も言えなかった)


ウンニム義姉ナンジョンは家から、飛び出し手術は受けられないというの・・・
                     ↓
ウンニムはそんな義姉を追ったが、母が止めたために捕まえられなかった。(ウンニムは一生許さないといった)


そんな時、妹ウンジョンが2千万を置いて家を出て行ったと母から聞かされ、ウンニムは母からウンジョンがキャバクラかどこかで働いていると聞かされ、気が気でないの・・・
                     ↓
そこでウンニムはキャバクラに乗り込むと、そこでガンホがウンジョンを高校生だと知り、説得しようとしているのだった。

ウンニムはキャバレーの人に、お金をたたきつけ、ウンジョンを連れ帰ろうとした拍子に、ガンホを殴ってしまった。(この時、ウンニムは財布を落とした)


ウンニムはウンジョンにここまでするな!自分がすると心に決め、家庭問題相談所のイ・ジヨンに電話をかけようとするのだった。


あんまり期待していなかったのですが、さすがKNの金曜日の10時枠はいつも外さないね~(笑)
出演者も面白い人が揃っているし、ストーリーも思っていたよりドロドロしているので、この先楽しめそうです。
しかし、ナンジョンはは母に似て非情な女だな~

千万回愛してる 3,4

2010-08-09 11:48:22 | さ行
ウンニムは、母の唯一の写真が入った財布を落とし、家庭問題相談所のことでも悩み、落ち込んでいた。(その財布は、ガンホが拾った)

相談所のイ・ジヨンは、ソニョン義母に良い人が現れたといい、相手はお金に困っているので先払いでというと、ソニョン義母は指定した病院で検査を受けるように言った。

セフン母は、代理出産のことをソニョンに話すとソニョンは「ありえない 信じられないことだ」というの・・・
                  ↓
しかし、セフン母は「我が家の嫁が不妊症だなんて許せない それが嫌なら離婚しろ」とまでいうのだった。
                  ↓
ソニョンはあかの他人が生んだ子なんてといい、孫ならガンホが結婚すると抱けるではないかというと、セフン母はセフンがかわいそうだといい、嫌ならセフンからきっぱりと離れろといった。


ウンニム義母は、ウンニム祖母の所へ行きウンニム父が病気だと話しお金を無心し都合してもらった。
そして、そのお金をウンニム義母は、ウンニムに迫られ逃げ出した実娘ナンジョンが家に一瞬もどった隙に、ナンジョンが生活が大変だと泣きついたために、一部渡すのだった。

ウンニムは義母が、祖母のにまで無心した事に呆れ、お金を返そうと言った。(義母はナンジョンに渡した以外のお金を返す事にした)


そんな時、ウンニムのところに相談所のイ・ジヨンから電話が入り、健康診断を受けろと言われるのだった。
そして、これから子供を生むまでウンニムの名は「キム・ボヨン」だと言われるのだった。


ソニョンはセフンと共に、別荘に泊まるがセフンに突然離婚しないでというと、セフンは突然何をいうの?と聞くのだった。(ソニョンはどこかへふたりで逃げようと心では願っているが、言い出せないの・・・)


ソニョンは実家へ行き、自分の辛い思いを聞いてもらいたかったが、母は仕事でPCに向かっていて全く自分には興味を示さないのだった。(ソニョンは、泣いて帰った)
                  ↓
ソニョンはここまで来たのだから、自分の物は自分で守ると決心し、セフン母にいうとおりにすると言った。
そしてソニョンは、セフンにもう1度だけ人工授精か対外受精に協力してというと、セフンは怒り席を立った。(セフンは会社の受付嬢ヨンヒが夜に務めているバーで飲み潰れるまで飲んだ)


ウンニムは健康診断で良好と言われ、セフン母にそのことが知らせられると、セフン母は、お金を振り込んだ。(その時、セフン母は代理母となる女の顔を見せてくれと頼んだ)

そんな時、ガンホはウンニムを見かけ、お財布を返そうとするがウンニムは気づかなかった。


ウンニムは、代理母になるということで、お金を手にし父の手術を直ぐに進めた。(ナンジョン母は、お金はどうしたのか?と聞くと、ウンニムは大学の先輩から借りたと嘘をついた)


ソニョンと義母は、何とかセフンを説得しなければならないとし、ソニョンは自分が早く欲しいのだから協力してくれ、でないと離婚でもする?といい脅すのだった。

ウンニムは、もらったお金から祖母にお金を返し、手術代と言えの保証金も都合した。


みなはどうウンニムがお金を都合したのか不思議がったが、ウンニムは先輩から借りたといい、無理矢理納得させた。

そして、施術の日がやってくるが、その日がウンニム父の手術も行われる日だった。

ウンニムは父の手術には立ち会えず、みなこんな時に立ち会わないとは・・・と嘆くがウンニムは施術に向かった。
                   ↓
そしてウンニムの施術は上手くいった。そしてすぐにウンニムは父の病院に向かった。
そこでウンニムは義母から、父が手術室にはいる前に意識を取り戻しウンニムを探して板と教えると、ウンニムは涙するのだった。(父の手術も終わり、上手くいったと告げられた)


ソニョン母と叔母は自分たちのお金を騙し盗ったグムジャをスーパーでみかけ、なんとしても取り返そうと、考えたのだった。


セフンは、家に帰るのも気が重く毎日ヨンヒのいるバーで飲み明け暮れていて、ネクタイまでプレゼントされた。(セフンはソニョンに、ネクタイはプレゼントされたものだと言い会社にもそれをつけて出社した)


ナンジョムは、母たちが越した新しい家で住めると考えていたが、ウンニムはそんなナンジョムに、いったい誰のせいでといい、この家には住ませないといい、出て行けと言った。
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ナンジョンは母から、ガンホが財閥の次男坊だと教えられ、何とか結婚しろと言われるの・・・
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ナンジョムはガンホを誘うが、結局はモノにできなかった。

ウンニムの父は全快し、退院することになった。

そんな時、ウンニムは妊娠したことに気づいた。


ソニョンのしつこさにセフンも呆れ怒ってますが、きっとこの先セフンはヨンヒとできちやうんだよね~(あ~ドロドロだわ)
そして、ウンニムは家族に妊娠をどうやって隠すのよ・・・
ガンホはそんなウンニムに気づくことはあるのか?
あ~先が見たいです。

千万回愛してる 5,6

2010-08-09 11:46:45 | さ行
ウンニムは妊娠に、気がついた。

ウンニム父が退院し、みなでの生活が始まった。
そんな中、ナンジョンはウンニムがお金をどこで工面したのかが、気になっている。

ウンニムは、イ・ジヨンと共に病院へ行き妊娠を確認した。
イ・ジヨンはこの事を、すぐにセフン母に知らせた。
セフン母は、ソニョンにもこの事を話し、そのつもりでいるようにといい、家族にも伝えられた。
                  ↓
この知らせに、セフンも喜んだ。
また、ソニョン実家にもこれが伝えられた。(喜んでいる)

ソニョン実母たちが探していた詐欺師グムジャ(イ・ジヨン)をスーパーで捕まえるが、グヌジャが、あまりに酷い顔をしていたため、話しを聞くとグムジャの生活も酷い状況だった。


セフンは子供はいらないと言っていたにも関わらず、いざ妊娠するととても喜びヨニのバーには、全くいかなくなりヨニも淋しいのだった。


ウンニムは家族などに、妊娠がバレてはまずいので、イ・ジヨンに家を用意してもらいそこで1年を過ごそうと考えているのだった。


ソニョンは、妊娠祝いとして義父から車、祖母から宝石をもらった。(それほどの喜びようが、ソニョンを落ち込ませるのだった)


ウンニムは両親に、お金を借りた先輩のいる中国に行き、1年間働きにいくので家を出ると嘘をついた。(家族はそれに納得するしかなかった)


ソニョンは、周りの反応があまりに凄いので、ますます孤立し避けを飲もうとしたのを義母に見つかり、殴られるが開き治なおり、みなに本当のことを話すといいだし、義母を困らせるのだった。
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そして、ふたりは言い争いとなるが、そこへセフンがやってきて、ソニョンは泣いて外へ飛び出し、セフンも追いかけた。(ソニョンがセフンに全てを話すのではないかと、セフン母は気が気ではなかったが、ソニョンは話さなかった)


ウンニムは超音波写真を撮った。
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セフン母はそれを見て大喜びし、ソニョンにそれを渡すのだった。(ソニョンはセフンや世間に、これがバレると怖いと言うと、セフン母はだから軽率なことはするなというのだった)
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超音波写真を見た、セフンや家族は大喜びだ。


ソニョン実母宅へグムジャがやってきて、セフン母からもらったお金で食べ物などを買ってくるが、そこへソニョンもやってきて、不妊症の夫婦の話となり、ソニョンもグムジャもちょっと気まずいのだった。

ウンニムは自分のために、家族が食事会を開いてくれ祖母までやってきてくれたのが心苦しかった。


ガンホは、アメリカに行く前に、ウンニムに財布を返したかったが渡すチャンスがないまま、アメリカに発った。


それから6ヵ月後・・・

ウンジョンは、地方の大学に通っている。
ウンニムの実家ではナンジョンの給料で何とか暮らしているが、会社を辞めてしまいお金もないため、ウンニム父が職探しを始めている)


ウンニムのお腹も大きくなり、子供がお腹をけったりするようになり、かわいくてしょうがないの・・・(しかし、イ・ジヨンはウンニムに愛情を注ぐなというのだった)

セフンの会社の受付のヨニは、会社を辞めてしまった。


ソニョンはセフンとは寝室も別にし、お腹に触れる事も極端に嫌がっている(そして、夜中こっそりとひとり酒も飲んでいる)

セフンはソニョンの妊娠記念に友人と飲み帰宅すると、ゆっくりと入浴していたソニョンが無防備な姿でいるのを見て驚いた。(ソニョンのお腹がぺったんこだった)
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それを見られたソニョンも驚くのだった。

わっはは!お腹の詰め物を部屋でつけたりなんかしちゃ、それはまずいだろうにソニョンよ~(笑)
そしてウンニム、最初はあんなに妊娠を嫌がっているようだったのに、母性がそうさせるのか、あんなに簡単に母に変化してるのにちょっと違和感があるわ・・・
セフンのころころ変わる気持ちもあまりに唐突なのに、笑ってしまうわ・・・
まぁ、その辺りがB級ぽくっていいのだけれどね~

千万回愛してる 7,8

2010-08-09 11:44:56 | さ行
セフンは、ソニョンのお腹に自分の子供がいない事を知って、興奮し怒り「どういうことだ!」というのだった。
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するとソニョンは、あなたの子供は生まれる。私ではなく、代理母が産むというと、セフンはどうして・・・あの時一緒に病院へ行ったはずだというと、全て話すから聞いてくれとソニョンは言うのだった。
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しかし、セフンは聞く耳を持たず、外へ出て行くとき、ソニョンと母に絶対に許さないというのだった。


その頃、ウンニムは自分の子供に対して母性が目覚め、子供を渡したくないと思い始めていた。


セフンはソニョンたちに裏切られたと思い、以前会社の受付にいたヨニの所に行き、慰めてもらおうとキスするのだった。

この日以来、セフンはソニョンと距離を置くようになった。


ウンニムは、ますますホームシックとなり、父たちの様子を見にいくのだった。


ガンホはアメリカでMBAの修得をめざし、勉強している。

セフン母は、ニセモノソニョンの予定日が迫っているため落ち着かないの・・・

セフン祖母は、出産が近づいたソニョンに会いたいと言い出すがそれをセフン母が何とか誤魔化すのだった。(ウンニム父も、少し気になっている)

セフンの家族たちはみな、ソニョンのところに行きたいと言い出し、セフン母は、困っている。


ウンニムはひとりでいて不安で、どうしたらよいかを誰かに聞いてもらいたくても、聞いてもらえず、結局は母の墓にしか行けるところがないの・・・


セフン母は、家族問題相談所のイ・ジヨンに会い、出産を早めて欲しいので帝王切開で産めないか?と言うと、イ・ジヨンは相手は結婚していない人なのに、傷を作ることになるのでだめだというのだった。
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そんな時、セフン祖母が友人と日本に旅行に行くと言い出し、セフン母はホッとするのだった。

しかし、セフン祖母の所におかずを持ってきているナンジョン母たちは、来る途中でソニョンを見たと話したため、セフン母は驚き否定するのだった。(見間違えだと)


ソニョンはセフンと、相変わらず和解できず困っている。


セフンはヨニの所に、通うようになっている。

そんな時、ウンニムはイ・ジヨンに電話し、この子を手放せないといい、お金は必ず返すと言って電話を切った。
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そしてウンニムは祖母の所に大きなお腹を抱え現れた。
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祖母はウンニムのお腹を見て驚くが、ウンニムは祖母に全てを話すのだった。(祖母はこんな事になって生きて行けないので死のうといいだすの・・・)
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しかし、祖母は自分たちがここまでウンニムにさせたのだと可愛そうに思うのだった。
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そんな所へ、イ・ジヨンがやってきて、ウンニムはどこだ?と問い詰め、逃げるウンニムを止めようとするのだった。

やってきたイ・ジヨンをみたウンニムは、「お金は返すので、子供をつれて行かないでくれ」というのだった。
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そこでイ・ジョンともめているうちに、ウンニムは産気づき、病院へ運ばれた。

ウンニムは難産の末、男の子を産んだ。

このことはすぐに、セフン母に伝えられた。


イ・ジヨンは、ずっと付き添っていたウンニム祖母に、情が移らないうちに赤ん坊を渡せというが、祖母は少し待ってくれというの・・・

しかし、イ・ジョンはウンニムの産んだ赤ん坊を連れて逃げ出した。

これを知ったウンニムは、ショックから食事もとれないの・・・

その頃、ソニョンたちはウンニムの産んだ子供を自分が産んだ子として自宅につれて帰ろうとしていた。(家では、セフン父は中国へ出張し、祖母は旅行へ行き、家政婦には暇を出していて誰も居ないの・・・)
 
セフン母はイ・ジヨンから子供を受け取り、ソニョンと共に家に連れ帰った。
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この赤ん坊をセフンも見るが、何とも言えないのだった・・・

それから暫くして、家族がみな揃いソニョンが産んだとする赤ん坊に大喜びするのだった。
また、ソニョン実母もやってきて孫の誕生を喜んだ。


ウンニムは子供を探し、彷徨い歩き池の中まで入り、それを見たヨニはそんなウンニムを自殺だと思い心配し助けた。(この日以来、ウンニムはヨニと親しくなった)


それから3年後・・・

ウンニムが産んだ子は3歳になり、ユビンと名づけられ家族に可愛がられている。


ガンホはMBAを修得し、帰国した。

同じ頃、チョリ(ソニョン弟)も帰国した。
チョリは、勉強を途中で投げ出し帰国した為母は怒るが、チョルは母に事業を始めるというのだった)


ウンニムは、レストランで働いている。(ヨニとの付き合いも続いている)


ガンホはナンジョンに、お土産を渡した時に、ウンニムを見かけ声をかけるが、ウンニムとの出会いが悪くウンニムは無視しようとすると、ガンホはウンニムに大事な物を預かっているというのだった。

ウンニムがついに出産し、赤ちゃんは結局自分の手に残ることなく、セフンの家の子となりました。
セフンはあんなに嫌がってますが、3年経つと子供もセフンになつき普通に生活してるのだから、ソニョンと距離を置くというのもどうだろうね・・・(ちょっと可愛そうだよね!彼女だって、こんなことしたくなかったんだものね・・・)
この先、ウンニムと子供が出会うことはあるのでしょうか?まだまだ、問題は山積みです。

千万回愛してる 9,10

2010-08-09 11:43:22 | さ行
ウンニムはガンホに、大事な物を持っていると言われるが信じられずにいるとガンホはサイフの事を話すのだった。
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ウンニムはそれをやっと信じ、謝り再び会う約束をして別れた。

ウンニムは父が昼だけでなく、夜までもバイトしているのを知り、それが姉ナンジョンの浪費などのせいだと知り怒り大喧嘩となるが、父さんは自分が何とかするというのだった。

セフン一家はユビンの3歳の誕生日をどうするかで、みながまとまりそのおかげで上手くいっているが、セフンはヨニとの不倫をつづけていて、ヨニに呼ばれるとすぐにヨニの家に出向くのだった。


ウンニムは財布を返してもらう約束をし待ち合わせてるが、ガンホは約束の前に財布を確かめシャワーを浴びている内にそこへユビンがやってきて、財布を投げ失くしてしまった。
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この為ガンホはウンニムに財布を渡せず、ウンニムはからかわれたと思い「人の気持ちを弄ぶな!」と言って、ガンホに水を浴びせた。


ウンニムはあれ以来、イ・ジヨンの行方を捜していたが便利屋が探し出したと連絡してきた。(2年ほどなりを潜めていたが、名前を変えまた病院に出入りしているのだった)
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そこでもらった名刺に書かれていた所に電話してみると、まさしくイ・ジヨンだったがすぐに電話を切られてしまった。



ユビンは3歳の誕生日を迎えていた。(ウンニムは、ひとりひっそりを祝っている)

ソニョンはセフンと寝室を共にしなくなり3年がたち、義母からも一緒に寝るように言われセフンを誘ってみるが、セフンはそんなソニョンに「憎んではいないが、消えないし、忘れられない」といい、一緒に寝てくれないの・・・



ウンニムはガンホ父の会社に願書を出し就職しようと考えている。
同じ時、ガンホも一般社員と同じところから始めようと思うと家族に話し、父もそうするといいと言うのだった。

ウンニムがバイトをしている店に、ソニョンとユビンが食事にやってきたが、その途中でユビンが迷子となってしまった。
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ソニョンは取り乱し、セフンや義母などにユビンが迷子になったとはなし、ウンニムも一緒にユビンを捜した。
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するとユビンが車道に飛び出そうとしているのを見たウンニムはユビンを助けた。(ソニョンは、ウンニムにお礼を言った)


そこへセフンがやってきて、ソニョンに「自分が産んだ子供でも迷子にしたのか?」と言った為、ソニョンは怒りユビンをセフンに渡しひとりになった。
ソニョンは、悔しくてひとり泣いている。
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ソニョンはひとり別荘にいた。(これには家族は、ソニョンが我がままな嫁と映り怒った)
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セフンはソニョンを迎えに別荘に行き謝ると、ソニョンは今迄の思いを全て話しセフンに私達は夫婦なのか?と確認すると、セフンは心から謝りソニョンを抱きしめた。


ウンニムとガンホは、会社の面接会場で再び出会った。(ウンニムはガンホが英語などができる事に少し、気後れするのだった)


同じ頃、ナンジョンはガンホと毎日会うためには同じ会社で働くことが一番だと母に言われ、なんとかコネで会社に入れないものだろうかとガンホ祖母に頼みに行った。(ナンジョンは、未だにガンホを諦めきれないの・・・)


ヨニはいつもセフンを待ち続け、ひとり淋しくしている。
ヨニは、体調が優れない中セフン親子が食事をしている所まで、見に行きセフンを不安にさせるのだった。(セフンはヨニが高熱だった為、ソニョンに仕事だといいヨニに付き添うのだった)


ガンホは合格し、ウンニムも秘書室に採用された。(これによってナンジョンのコネ入社が泡と消えた為、ナンジョンはムカついている)


そんな時、ウンニムはソニョンから電話を受け、再び会いに出かけるのだった。


ウンニムとガンホは運命的にか何度も遭遇する事により、どんどん距離を縮めついにガンホはドキドキするようになっちゃいました(笑)
こうなったら、ガンホはどんどん突き進みそうで、そうなってくるとウンニムとナンジョンの争いが起きる事間違いなしです!(しかし、ナンジョン母はどうしてあんなにナンジョンばかりかわいがるのかしらん・・・出来の悪い子ほどかわいいの?)
そしていよいよウンニムとユビンが接触し、今後の展開が楽しみです。(イ・ジヨンとの接触も近そうだしね~)

千万回愛してる 11,12

2010-08-09 11:41:52 | さ行
ウンニムはソニョンとユビンに、再び会った。
ソニョンは、ウンニムに就職祝いを兼ねてお礼をしたかったといい、ウンニムはどうして就職したことを知っているのか?と聞くと、ウンニムが入社した会社はソニョン義父の会社だと話した。(これからは、ちょくちょく会えるというのだった)

ウンニムは研修に行くと、そこで再びガンホに出会った。(しかし、相変わらず印象は悪い)

そこでウンニムは怪我をし、ガンホに助けてもらうことになった。

ガンホ祖母は、ガンホをセガンの3女と見合いさせ、自然とつき合わせ上手く行けばいいと思っているが、ガンホ義母エランはそれが気に入らないの・・・

ナンジョン母は、ガンホ祖母に呼ばれたためガンホとの結婚を頼もうかと行ってみると、ガンホは見合いすると聞かされ、ナンジョンには町役場の職員との見合いを勧められるのだった。
                   ↓
それを聞き、ナンジョンは泣き崩れるのだった。


ガンホはウンニムのことが気になり、眠れなくなっている。


セフンは自分の考えで事業を進めたいが、父が反対して全くとりあってくれないの・・・
                   
そんな時、ヨニはセフンに電話してきたが、セフンは機嫌が悪いの・・・
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セフンにあたられたヨニは、ショッピングしてそのストレスを発散するのだった。


新入社員歓迎会が、秘書室と合同で開かれガンホは、ウンニムのことが好きだと確信し、酔ったまま、最後にウンニムに付き合おうというが、ウンニムはそんなガンホのいいかげんな態度に怒り、殴った。
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しかし、ガンホはウンニムに「まんざらでもないくせに・・」と絡んだ為、ウンニムは再び殴った。(ガンホはしょうがなく帰った)


セフンは自分の事業計画を進めたいため母に頼み、後押ししてもらおうと母に頼んだ。
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母は、セフンに協力してやってくれと父に頼むが父は首を立てにふらず、だめだというのだった。


エランは、会社までやってきた時に、ウンニムを見かけユビンを助けてくれた礼をいうが、エランは、ウンニムをどこかで見かけたことがあると気にかかるのだった。

ソニョン実母は、作品が書けずにイラついている。

父は考えた末、セフンに「本当に自信があるのか?社運がかかっているんだぞ!」と聞き、セフンが「ある」というと、父はやってみろ!というのだった。(セフンはそれが嬉しかった)


ヨニは相変わらずひとりで食事をしているが、そんな時自分が妊娠したのでは?と思うが、違っていた。


ガンホが見合いをすると聞きそれを聞いたナンジョンは、その見合いを邪魔しにホテルまで行き、まんまと見合いをぶち壊したが、それを見たガンホはナンジョンに、「ここまで非常識だったとは・・・」と言われ、ショックを受け再び荒れひとりで飲んだ。


ヨニが父の命日に実家に帰ると、義父にお金をむしり取られていた。(ヨニはそんな義父のところから逃げ出さない母が嫌だった)
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そんなヨニの母が、あのイ・ジヨンだった!(世間って、狭いね~)(笑)
                  
そんな所へヨニは、セフンから電話がきて泣いて「自分が嫌だ」というと、セフンはすぐに駆けつけた。

そうとも知らず、ソニョンはセフンに弁当を届けるが、セフンはいなかった。

セフンは、誰のためにかネックレスをふたつ買い、それを会社の机の引き出しにしまっておいたが、ユビンがあけたためソニョンはそれを見てしまい、自分の誕生日のものかしら・・・と思うのだった。


ガンホは、偶然にサイフを見つけこれを機にウンニムに近づけると考え、ウンニムにサイフを見つけたことを話し、会うことになるがガンホはウンニムにすぐに渡せないというのだった。

相変わらずナンジョンがうざい女ですね~ただのぷー太郎がかなり図々しいのは、あの母譲りだわね~
そして、ガンホは完全にウンニムに参ってますが、きっとすぐにウンニムはガンホと付き合いガンホの家族にも好かれることになるんだろうな~(しかし、いつかヘビンのことがバレて・・・)と、面白くなりそうです。
ひまひまが、いまひとつ分からないのが、あのソニョンの実家の家族に関してのエピはいるのか?ということです。

千万回愛してる 13,14

2010-08-09 11:40:25 | さ行
ウンニムは、ガンホからサイフを返してもらおうとしたが、ガンホは素直に渡さず食事を5回奢ってもらうことにした。(覚書まで書かせた)


ガンホ祖父は、ナンジョンがガンホの見合いを壊したことを知り、ナンジョンを呼んで叱ろうと思ったが、ナンジョンは来ず、ナンジョン母が代わりに叱られることになるが、ナンジョン母は、それも誤魔化した。


ガンホは、ウンニムとの1回目の食事に行き、ガンホはウンニムが手ごわい相手だと思うが、ウンニムと一緒のバスに乗り帰るときに、偶然ウンニムがふらつき、ガンホと抱き合う形になった。(これに、ウンニムもドキッとした)


ナンジョムは、ガンホに会い行き見合いをぶち壊したことを誤り、あなたのことが好きなので、見合いは止めてくれというが、ガンホはナンジョンは後輩であり女性として見られないと言い、好きな人もいると言った為、ナンジョンは涙して帰るしかなかった。

その帰りにナンジョムはチョルと出会い、チョルは涙しているナンジョンをなぐさめようと、二人で飲むことになるがナンジョンが酔いつぶれ、チョルは介抱するためにナンジョンをホテルに連れていった。(このまま、ふたりは一夜を過ごすが、何もなかった)


ウンニムは、会長の使いで書類を会長の家まで届け、そこでユビンと再び会うことになり、ユビンを見るたびに、自分が産んだ子供のことを思い出すのだった。



ガンホは2回目の食事を何にするか、悩んでいる。

そして、ウンニムに会うがウンニムは自分の産んだ子のことで落ち込んでいた。
何が理由で落ち込んでいるのか知らないガンホは、落ち込んでいるウンニムを慰めた。


そんな時、ウンニムはイ・ジヨンを街中で見かけ追いかけるが見失い、ウンニムは以前雇っていた探偵にフ再び電話し、イ・ジヨンはソウルにいるので、探してくれと頼んだ。


セフンはヨニと食事をし、例のネックレスを渡した。


その時のセフンをソニョン実母は見て、ソンニョンに夫婦仲について話すのだった。
(ソニョンは、見間違いだというのだった)


ウンニムはあの日以来、イ・ジヨンのことが思い出され昼休みに出会った市場へ行ってみるのだった。


セフン母はユビンに、早期教育を始めようと躍起になっている。


ガンホはウンニムのことを考えたら、ドキドキして食事もできそうにないの・・・


チョルとナジョンが、一晩いっしょに過ごしていたことを知ったナンジョン母はチョルに母を呼べといい、チョル母もそれを知り急いでナンジョン宅に向かった。
                  ↓
しかし、チョルとナンジョンの間には何もなかったことが分かり、誤解は解けた。
ナンジョン母とチョル母が高校の同級生だったことが分かった。


ウンニムはセフンとユビンの教育について話しをし、セフンは母にユビンの教育についてはソニョンに任せて欲しいと言うのだった。(これがセフン母には、納得できないの・・・)
                  ↓
セフン母は、ソニョンにも文句を言うがソニョンは、はっきりとユビンの教育は自分がすると言った。


そんなセフン母は、イ・ジヨンが夢に現れ眠れないのだった。


ソニョンの誕生日となり、セフンはケーキを頼むようにウンニムに任せた。
                  ↓
ウンニムは、ヨニの店にケーキを頼むの・・・(ヨニはそれがセフンによって頼まれたことを知った)
                  ↓
ウンニムは、誕生日当日にケーキを取りに行こうとすると、ヨニは家まで届けると言ってくれた為、頼んだ。
                  ↓
ヨニはセフンの家までケーキを届けた。
その時、ソニョンはヨニのネックレスを見てふと気になった。(以前会社で見かけたものと同じだった為・・・)

そしてそこへセフンが帰宅し、ヨニを見て驚くのだった。


ヨニの印象がどんどん悪くなり、なんだかストーカーのようです。(まぁ、しょうがないけどね!)
ガンホだけでなく、ウンニムも少しずつガンホに傾きつつありますが、この辺りでブレーキをかけるようです。(出産した子供の事など一切忘れ、新しく人生を送ったほうが、ひまひまも幸せだと思うのだけれど、そうはいかないようです)
そして、ナンジョンはこのままチョルとくっつくのかしら・・・(まだ諦められないのだろうか・・・)