WATCHER＜ウォッチャー＞ １

ヨングンといいう男の子が警察で両足を地に染めて待っていると「ヨングン　誰がやったのか見たのか？　お父さんか？」と聞かれている

それから十何年か経ちキム・ヨングンは警察官らしく「なぜ撃った？」と聞かれている
「ソンさんとは知り合いなのか？」と聞かれるとヨングンは「初めてだ」と言った
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それなのになぜ追ったのか？不審だったのか？と聞かれると何か様子が変でしたと言った（信号無視をすぐに認めたので・・・）と言った
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すると刑事は「お前の方が変だ」と言うのだった

チグァンがセヤン地方警察庁次長の所にやってきて「チャン・ヘリョンを捜査させてください」と言った

丁度その頃ニュースではＣＨ土建のキム会長が緊急逮捕されたというニュースが流れていた（そのキム会長を逮捕したのがチャン・ヘリョンだった）
次長は検察や国税庁も匙を投げたキム会長を捕まえたエースだぞ！と言った（チャン・ヘリョンは庁長が御褒美にご馳走したらしいと話した）
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なのでチャン・ヘリョンを捜査しても誰も喜ばないといった
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するとチグァンはチャンはキム会長と知り合いだと言った（そしてふたりが会っている写真を見せた）
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これに次長は他に証拠は？と聞くと、それは今の所ないがこの後中に会長の嫌疑が固まりましたと話した
おそらく裁判が始まったら嫌疑不十分で釈放されるだろうと言った
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次長は「悪い話しは口にするな　俺はこれで出世できた」と話した
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しかしチグァンがきかないため上司は「チャンは手ごわいぞ国会の人事聴聞会に派遣されたので高官の弱点も握っているそうだ」と言った
するとチグァンは「悪を告発するのが仕事では？」と聞くのだった
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このため次長はカッコたる証拠を用意しろと言うのだった（次長はチグァンにほどほどにしろまた犠牲者が出るぞと言った）

そんなト・チグァンは「班長部下ができたぞ！」と言われるがチグァンは「結構です　一人が楽ですから」と言った
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しかし後輩を育てるのも仕事だと言われた　そしてお互いに助け会おうと言われ現場鑑識班出身の女性チョ・スヨンを紹介された
そしてチグァンはスヨンを連れ昔トレーニング室だった監察４班と手書きされた場所に連れて行った

チグァンはスヨンに「どうしてここに？」と聞くと、スヨンが長々と理由を言おうとしたため、チグァンは「本当の理由を！」と言った
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するとスヨンは「指示されたから」と言った
そしてチグァンはスヨンが持ってきた案件について聞くと、スヨンは話すのだった
南部署の巡警ですが信号無視をした男性を撃ったんです　その男性の娘も現場にいたといい、マスコミ対策に本庁で担当しろと言われたと話した
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これにチグァンは男性の出身は？と聞いた
その男はソン・ビョンギル４１才で２０代半ばの時に暴行の前科があるといった
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他にまわせというチグァンにビョンギルは脇腹をさされていたというと、「撃った警官は？」と聞いた

ヨングンは「なぜ肩を撃ったんんだ？」と聞かれていた
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これにヨングンは「チャン・ヘリョン班長はどこに？」と聞くのだった（この向うか？と聞いた）

ヨングンは「チャン班長　ソンと知り合いですよね？」と聞いた（するとチャン班長は。部下にビビらせろと言った）

その頃チグァンはスヨンからヨングンは広域捜査班が調べているといい、ソンさんとチョン班長が知っているといい・・・と聞き、チグァンはＣＨ土建でソンが働いていると聞き、急いで向かった

チョン・ヘリョンはカメラを止め高圧的にでろと指示すると、刑事とヨングンは争いとなった

そこへチグァンがやってきた
「なぜカメラを止めている？彼は反撃しただけだな？キム・ヨングンは連れていく」というと、ヘリョンは「ダメだ　広域のメンツが潰れる」というと、チグァンはそれならカメラを止めて取調べ中に暴力を振るったということを公にしようか？と言った
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するとヘリョンは「止めろト・チグァンが引き継ぐ」と言った
これにチグァンは「先輩を呼び捨てにするな」といい、ヨングンを連れて行くことになった

ヨングンはヘリョンに向かって「僕にお任せを！後で電話ください」といい、チグァンに連れられ取調べに向かった

ヨングンは取り調べ室に入ると、音漏れしないかと大声を出すがチグァンは「ここじゃ銃で自殺しても聞こえない所だと言った）

チョン・ヘリョンは「誰もキム言葉を信じない」と話している（しかしヘリョンはヨングンが部下に「黙っててやろうか？」と言ったことを聞いた）
このためヨングンの身上書を持って来いと言った

チグァンはヨングンに「監察官をこう思っているだろ　同僚を陥れるクズ野郎　主犯格のお偉方ではなく共謀者を排除する責任回避システムの担い手　その結果警察も民間人も誰も満足しない」と・・・と言った
しかし私は悪い警官を成敗する　話して見ろと言った（ソンと出会ってからの一部始終を話せと言った）

それより８時間前
ヨングンは信号無視をしたビョンギョルの車を止めると、ビョンギルは脂汗をかき娘がグイがわるくて・・・というが車は事故を起こしているようでトランクを開けさせるとそこには片方の靴だけが置いてあった
ビョンギョルは脇腹を刺され何とかここを切り抜けようとヨングンをドライバーで刺し逃げたため、ヨングンは追った
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ビョンギョルは車を乗り捨て走って逃げ女のコを人質にとったため、助けを呼ぶとそれを受けたチョン・ヘリョンがやって来たのだった

ヨングンはビョンギョルが逃げ込んだ一軒の家まで行くがどうにもできないでいるとそこへチョン班長がやってきて、俺たちが処理すると言った（しかしヨングンは何か変だと気付いた）

チョン班長達がビョンギョルの家に入るとビョンギョルは「班長自首します」というと、刑事たちは「今更何を？」と言った

チョン班長達はビョンギョルの携帯を奪い「場所はどこだ？」と聞くとビョンギョルは「話したら始末を？」と言うのだった
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これにチョン班長達は「話さなくても命はない」と言った

そんな時ヨングンはビョンギョルの家の鍵を壊して突然入った
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これに驚いたヘリョンたちは、持っていた包丁などを隠した
ヨングンは「人質ではなかった娘だった」とヘリョン達に話した
そしてビョンギョルの容態を見ると脇腹を刺されていたため、おかしいと感じた時、ビョンギョルの娘が入って来たためチョン班長は何もできなかった

ヨングンは二人が手袋をしていたのをさらにおかしいと思ったと話した

チグァンは「ソンとチョン班長は知り合いでは？広域捜査隊が突然応援に？ソンの家に向かう途中だったのかもな」と言った

しかしヨングンは何も言わなかった
そしておう行ってもいいですか？というとチグァン７「行けビョンギョルの娘が気にならないか？」と言うが、何も言わなかった

チグァンはスヨンにソンの車を調べろ　そしてソンと広域捜査隊の関係と事件前後のチャン班長の行動も調べろと言った

取り調べが終わった所にチャン班長はこちらから会いに来てやったというのだった
そして上手く話したか？と聞くと、ヨングンは「ええまあ」と言った

チャン・ヘリョンはチグァンについて悪い印象を与えるように話し「君の父親もチグァンの犠牲に」と言った（昔３人とも同じ部署にいたと話した）
良い警官だったのに服役するとは・・・と言った
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するとヨングンは「良い警官は人を殺さない」と言った

チャン・ヘリョンは刑事の試験に受かったら広域捜査隊に呼ぶとヨングンに話した

刑務所のキム会長の所に弁護士ハン・テジュが出向いた
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そして刑事事件　特に犯罪関係に強いときいたので、この人の弁護をお願いしたいと言った（封筒を差し出し）

キム会長は「その人は私の大事な物を持っていった　逮捕されたんです」と言った（それはソン・ビョンギョルだった）
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ハン・テジュは警察に任せては？というが、キム会長は「私は警察を信じていません　全てを任せるのでその人と交渉を速やかに解決してくれと言った
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これにテジュは取り返したい物は？と聞くと交渉は情報の多い者が勝つと言った

ヨンググンが帰宅すると母が亡くなる前に自分に隠れろと言ったことを思い出していた

チグァンはスヨンにビョンギョルの病室に監視カメラを取り付けさせ、今夜はそこで待機しろといｔｔ

一方チグァンはビョンギョル家にやって来たのをカメラに収めていた
するとそこにヨングンもやってきてチャン班長の車に何かを細工し、ピザを持ってビョンギョルの家に向かった

チャン班長はビョンギョルの家にいる家政婦に子供は我々が見るので帰れと言ったが家政婦はどこかに電話しようとした
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そこへやって来た娘に「お父さんは何を話したのか？」と聞くとアルムは「何も話すな」と言われたと言った

そんな所にヨングンがピザを持って現れアルムに食べろといい、チョン班長に話しがあると言った
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ヨングンは子供には手を出さず当事者間で解決してくれと言った

チョン班長は「我々が悪人に見えるから様子を見に？」と聞いた（そしてビョンギョルは悪人だ　知ったら驚くはず殺したくなるはずだと言った
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そこへチグァンがやってきて「あ～それでも殺すのはダメだろ？」と言った
そしてチャン班長あたしにも教えてくれ　知って驚きたい」と言った
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何故ここに？と聞かれるとチグァンは「お前は何で？」と聞いた
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するとアルムが心配で・・・と言った

チャン班長は「ト班長は？」と聞くとチグァンは「ヨングンに呼ばれて」と言った
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すると「そういう仲か？好きにしろ」といい、去った（ヨングンはビョンギョルはどんな悪事を？と聞いた）
しかしヨングンは呼んでいないというと、チグァンはチャン班長の車に細工を？と言った

チグァンは「ソン・ビョンギョルはＣＨ土建でキム会長の直属だった　チャン班長の情報院の役目もしていた
車のトランクの靴を見ただろ？高価な靴だ　車から第三者の血痕が検出された　広域捜査官が絡む何かがあると言った

ヨングンは「自分は密告しない」と言うと、チグァンは「君は軍人だったのに何故警官に？」と聞いた（人を信じないくせに・・・と言った）
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ヨングンはだから警官になったと言った

キム・ジンミョン　君の父親は私が捕まえた　それ以来腐った警官を追っている
君も父親の殺人を目撃したから警官に？と言った

あの人が自首して証言できなかった　あの事件に関わった班長を信じられるとでも？と聞いた

きみが口をつぐめば更に被害者が出る
私の無念を？と聞いた
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するとヨングンはチャン班長の車にＧＰＳを付けたと言った

そしてチグァンは、これをそのまま使おうと言った
チャン班長はビョンギョルの病院に向かっているといった
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２人が病院に行くと、そこにテジュ弁護士が来ていて、ビョンギョルの弁護を頼まれたといい、話を聞いていたと言った

チグァンたちがやってくるとテジュとチグァンはお互いを知っているのかビョンギョルに「国選弁護人を！」と言うが、ビョンギョルはテジュでいいと言ったため、テジュは部屋から出てくれと言った

するとヨングンはビョンギョルはどんな罪を？と聞くと、テジュはキム会長の息子を誘拐したというのだった

こうい話だとは思いませんでしたが、なかなか面白そうです
ソン・ハッキュとソ・ガンジュンというキャストも楽しみです

WATCHER＜ウォッチャー＞ ２

チグァンは先輩に「先輩を信じたせいでみんなが犠牲になった　先輩の罪は必ず償わせる」と留守殿に入れた

そう言ってチグァンは雨の中銃を持ってトアルアパートへ向かった
そこはヨングンの家でヨングンの母は亡くなっていて、ヨングンは浴室に隠れていたのをチグァンが見つけた

一方現実の世界では・・・
ソン・ビョンギルはキム会長の息子を誘拐した　彼は警官が教唆したと主張していると、ハン・テジュ弁護士は説明した

誘拐されたのはキム・チャンフン（8才）で3日前に誘拐されたと言った
チグァンがビョンギルに話を聞くというが、本人は警察が介入するのを嫌がっているといい、テジュ弁護士が言った（なので、終わったら連絡すると言った）

チグァンはヨングンに監視しろと言った
そしてスヨンには車の中から見つかった血痕とキム会長のＤＮＡの比較を科捜研に頼めと言った（ナビの確認もするようにと言った）

ヨングンはテジュに5分だけ時間をくれといい、ビョンギルと話をした
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しかしビョンギルはとぼけたため、「アルムを殺人者の娘にするな」と言った

テジュ弁護士はビョンギルの病室内の監視カメラを発見した
そして盗聴防止器を使い会話を聞こえなくした
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ヨングンはそれを聞き、テジュ弁護士はいつも持ち歩いているのか？と聞くと、チグァンは彼女は有名だと言った（テジュ弁護士は、検事を辞めて刑事事件専門の弁護士になったと教えてくれた）

テジュ弁護士は、「ビョンギルは深く反省し、家族に返したいといっているが１つ問題がおきた」とテジュは言った
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チグァンは「そうだと思った」といい現れた

チグァンはテジュ弁護士を警察署に連れていきパク次長に誘拐事件だと話をした（車内の血痕もチャンフンのものと一致していたとも話した）
そしてテジュ弁護士もチャンフンを捜して欲しいと言った
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そしてチャンフンを探しにいくことになったがパク次長は、ビョンギルまで行く必要が？と聞くと、テジュ弁護士はビョンギルはガンで余命3カ月です
そして残る家族を心配し犯行に及んだそうですと言った（これに次長は理解してやれとでも？と言った）
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テジュ弁護士は本人も後悔しチャンフンを自ら助けたいと言っているといった
パク次長は教唆した警官は？ときくと、テジュ弁護士は「今はチャンフンの命が最優先だ」と言った

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パク次長は、テジュは大丈夫か？未だに精神科の治療をうけていると聞いたのにやけに元気だ散った（いまだに触られることを怖がるそうだとも話した）
そしてチグァンはパク次長からソン・ビョンギルを逃すなよ！黒幕はチャン・ヘリョンか？と聞かれるがチグァンは証拠がいると言った

チグァンは戻るのを待っている間テジュ弁護士は、チグァンの捜査ファイルを見ていたため、スヨンは止めたがヨングンはだたみているだけだった為スヨンは怒った

チグァンはテジュ弁護士に「弁護士さんの目的は？」と聞くとテジュ弁護士は「不正警官だ」と言った
またテジュ弁護士は「ソンさんはチャン・ヘリョンが逮捕され娘の安全が守られたら居場所を教えるといっている」と話した

ヨングンはチャン・ヘリョン班長のところへ行き、ビョンビルは班長の指示でキム会長の息子を誘拐したとはなしているが、身代金を山分けするつもりだったのか？と聞いた
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それなのに誘拐したらチャン班長は自分を殺そうとしたといっていると話した
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これにチャン・ヘリョン班長は「減刑を狙ったたわごとだ」と言った
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ヨングンは「息子を探しに行きます　そして班長がやったという証拠もみつける」といった
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チャン班長は「どうして私に？」と聞くと、ヨングンは「ト班長が気に食わない」と言った
またヨングンは母の話を思い出して・・・「救える命は救うべきだ　善人面するな」といっていたと話した
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チャン班長はやつはあの事件で出世した　そして弁護士がテジュだって？父親との因縁の検事に会うとはな！と言った

スヨンはヨングンが手伝ってくれることに少し驚いている

チグァンはテジュ弁護士に「会長とソンの間で忙しそうだ」と言った
テジュ弁護士は、「キム会長は息子が生まれてから良い父親になろうと変わった　人は変わります」と言った
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するとチグァンはあなたのように？と聞いた（アルムとチャンフンのために守ろうと言った）

テジュ弁護士はチグァンに「あなただって正義の警官ぶっているけど狙った警官は手段を択ばず追いつめる　だから組織で孤立してパク・ジヌ次長だけが情をかけているとか」と言った
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チグァンは「私は正しいことをしているが、先生は違う」と言った
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しかしテジュ弁護士は「班長は自分の望む正義しか見ていない」と言った（どちらがマシと言うのだった）

テグァンはビョンギルの所へ行き。チャンフンを探しにいくぞといい、テジュにどんな条件を提示された？と聞くと「執行猶予にガンを治してやると言われた」と言うのだった
そしてビョンギルがこんなことをしたのは「キム・ガンウク刑事が娘の事を考えろと言ったからだ」と話したのだった
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そしてチャン・ヘリョン刑事たちを捕まえてください、出ないと何を聞かれても答えないと言った

チャン・ヘリョンはキム会長の前に現れるが、会長はビョンギルに「チャンフンを誘拐させただろ！」というが、ヘリョンは誤解だといい、私があなたをここから出させたら信じますか？と言った

そしてビョンギルたちはチャンフンを捜しに出かけた
テジュ弁護士は最初は行かないと言っていたが、ヨングンは「昔と随分変わった」と答えるとテジュは分かった私も行くわと言った

チグァンたちｈスヨンにヘリョンやガンウクの行動を張らせている
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しかしテジュは危険が迫るかもと用意していると、そこへなぜか拘置所にいるキム会長が仲間たちとやってきて、ビョンギルを拉致するのだった（チグァンは、腕の入れ墨を見てキム会長だと分かった）

チグァンはスヨンにどうしてキム会長が？と聞くと、そこへやって来たヘリョン班長が保釈されたというのだった

キム会長はビョンギルに「チャンフンはどこだ？」と聞いた

チグァンはガンウクがどうして俺たちを尾行していたのか？と聞き、今近くにいるのか？とスヨンに聞いた（またビョンギルを連れ去った車のナンバーを知らせた）　
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チグァンたちは逃げた車のナンバーを追いかけた

キム会長はビョンギルからチャンフンの居場所を聞こうとしていたが、テジュ弁護士から連絡をもらい「契約違反なので、契約は破棄しますガヌク刑事がそちらに向かっていますというと、同時に、ガンウク刑事がやってきてキム会長を撃った
キム会長はガンウク刑事にチャンフンだけは助けてくれというと、ガンウク刑事は「ああ助けてやる」と言った
そしてガンウクはビョンギルからチャンフンの居場所を聞き出そうといた
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そうした二人のやり取りをヨングクは見ていた（テジュ弁護士はガンウク刑事の全てを録音している）
ヨングクは、自分の母が殺された時のことが、今更ながら思い出された

ガンウク刑事はビョンギルいから聞こうとしていたが、そこへチグァンがやって来たため、ガンウク刑事はビョンギルを撃って逃げた
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これによってチグァンは2台の救急車を頼んだ

ビョンギルは、助けに来てくれたヨングンに「チャンフンは自分の実家の地下いいる　アルムに住まないと伝えてくれ」と言って亡くなった
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ビョンギルはひとりが亡くなったので、救急車は1台でいい、そしてキム・ガンウク刑事を指名手配しろと言った

すぐにチグァンたちはｃｙンフンを探しに行くが、そこにテジュ弁護士もやってきたため3人で探した（その時テジュ弁護士が盗聴していたことをヨングンは知った）
チャンフンは見つかりすぐに病院へ運ばれた（脱水症状起こしていたが命に別状はなかった）

キム会長は弾が臓器を避けて貫通していたため命は助かった

チグァンは身代金のありかがまだ分からなといい、スヨンが調べてみると言った
そこですぐに思いたったヨングンはアルムの所へ行くと、そこにガンウクがきていてアルムを脅していた
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このためヨングンはガンウクと争いとなりアルムに人を呼べと言った
ヨングンは銃を奪われ狙われていると、そこへヘリョンがやってきてガンウクを打ち殺した
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ヘリョンは「こんな奴だったとは・・・」というと、ヨングンは「これで幕引きだと？」というと、ヘリョンは自分が部下を管理できなかっただけだと言った

アルムは父からヨングンにだけ話せといわれていたといい、実家の庭と押し入れを探せといっていたと話した
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このためヨングンはチグァンとふたりでビョンギルの実家に行き、身代金を見つけた
チグァンはこの金をどうするべきだと思う？とヨングンに行くと、ヨングンはアルムに渡したいと言った
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チグァンはキム会長に渡せば国庫にわたるといい、テジュ弁護士に聞けばアルムに渡る方法を知っているはずだと言った

チグァンはキム会長と会い「知っていることをすべて話せ」と言ったが、キム会長は「知らない　自分の部下を殺しても捕まらない人を敵にまわせと？なおさら言えない」と言った

チグァンは人が死んだんです　このままではまた犠牲者が出ると言った
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するとキム会長は「私がアルムの面倒を見る　ト干潮は正義を守りたいだろうが、私が死ぬとチャンフンとアルムは誰が面倒をみるんだ？」と言った
ソン・ビョンギルが病院を出ると教えてくれたのはチャン班長だと言った

ヨングンはチャン班長がアルムを連れて行くところを写真に撮った
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これにチャンは「どういうつもりだ？」と聞くと、ヨングンは「ト班長と働くことにしました」というと、チャン班長は「父の敵だぞ？」と言った
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ヨングンは「以前もそう言いましたが父は殺人者です　僕が見ましたから　だからあなたも僕が捕まえます」と言った

テジュ弁護士がパク次長に電話し、キム・ガンウク刑事がビョンギルを殺害する時の録音があるのでお渡ししたい　庁長も喜ぶはずだと言った
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この結果、パク次長は次長は事件が解決したと喜んでいる（チグァンは黒幕は逃げたというが・・・）

パク次長は「不正捜査チーム」を立ち上げようといい、権限を与える　好きに捜査しろと言った　外部の顧問も着けたから助けを得ると良いといった
そこへ庁長がやってきて、増員もして新館に部屋を移そうと言った
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しかしチグァンは「部屋はあのままで　増員もいらない　ウォーターサーバーをいれてくれ」と言った（外部の顧問と言うのはテジュ弁護士だった）

テジュ弁護士はチグァンに「班長ついにチャンスが着ましたね」と握手を求めた
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チグァンは「庁長を説得したのですか？」と聞くと、テジュ弁護士は私達が組めばいい仕事ができるかと思ったと言った

チグァンは「キム会長が釈放されるのを知っていましたよ　病院で電話していたのはキム会長ではなくチャン・ヘリョンだった」と言った
それはチャンフンを探しに行くと言えばチャン・ヘリョンが釈放させると踏んだわけだ　どうしてそんなことをしたんですか？と聞いた
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テジュ弁護士は「みんな死んで当然だから　誤解しないで何の魂胆もありません　情報を流して汚い人間同士争わせただけだ」と言った
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これにチグァンは、そういう汚い連中を更に始末するために不正捜査チームを作った？と聞いた
するとテジュ弁護士は昔指を切り取られた傷を見せ、「これ警官にやられました　だから私たちは組むんです　悪い警官を成敗する」と言った
あなたも一番慕っていた先輩を刑務所に送ったでしょ？と言った

そんな所に異動となったヨングンもスヨンと共にやってきて　みんなが揃ったのだった

チョン・ヘリョン班長は、本当の極悪人ですが、いったいどうやって彼を捕まえるのでしょうか？
そして一番疑問なのが、テジュ弁護士が本当に（お腹の中から）不正捜査をしようとしているのかがまだ分かりません
こんな状況でこのチームはやっていけるのでしょうか？

WATCHER＜ウォッチャー＞ ３

7年前・・・
テジュ弁護士は、自宅に裁判の為の証拠はどこだと盗みに入った男に「人間らしさはどこからくる？人間は親指が無ければ何もできない　指の骨が折れるだけで闘争心を失う」と言われていた

当時テジュ弁護士は結婚していて、帰宅した夫も被害を受けたのだった

そんなテジュ弁護士は、知り合いの医師から精神的な治療を受けろと言われるがテジュは「受けない　まだ終わっていない」というのだった

イ・ヒョジョンと言う女はテジュ弁護士の受任料を踏み倒した人だが、テジュ弁護士に電話してきて「自分は殺されるので助けて欲しい」と電話してきた（自分は今セヤン病院の３階にいると言った）
そしてヒョジョンはあの時の検事もここにいると言った

チグァンは再捜査が必要なものを持ってパク次長の所へ行くが、パク次長は「お前が今ここにいるのは上層部に目を付けられたからだ」と言った
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そして警察の不正にはテジュ弁護士が取り掛かるので、お前は検察の不正を調査するんだ！そして過去の事件ではなく新しい検察辛みの事件を捜査しろと言った
お前は庁長の信頼を得る必要があると言った
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しかしパク次長は「キム・ジュミョン事件は・」と聞いた（彼の息子ヨングンをチームに入れたのは意図的か？などと聞くのだった（この質問にチグァンはムッとした）
パク次長はヘリョンが手柄を立てた　誰でも挽回する機会を与えるべきだと言った

テジュ弁護士は、ヒョジョンの所へ行くと、ヒョジョンに沢山のＳＰがついてきていた
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ヒョジョンは「あの時は借金で余裕がなくて・・・と言った
しかしテジュ弁護士は今回は手を貸さないわというと、ヒョジョンは「手術後殺されるかも・・・」と言った
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テジュ弁護士は、人はみな死ぬというのだった　そしてイ・ドンユン検事は？と聞いた
そこへやって来たイ検事は、「二人は知り合いですか？」などとわざと忘れたかのように話した
するとテジュ弁護士は、あの時負けたのよね？まだ昇進できないの？と聞いた

テジュ弁護士はヒョジョンは何の手術を受けるの？と聞いた
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これにイ刑事は「腎臓移植だ」と言った（彼女は腎臓を提供することになったと話した）
イ検事は彼女は婚約者だし、彼女が腎臓の提供を切に望んだんだ
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テジュ弁護士は「相手はだれ？」と聞くと、イ検事は「真の愛だ　お前には分からないだろう」と言った
そしてイ検事は「そして最近どうだ？」と聞いたため、テジュ弁護士は「治療を受けている」と言った
あの時の事が忘れられないから力を貸してと言った
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するとイ検事は犯人を捕まえてやったと言った
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テジュ弁護士は「検事の家に侵入し、夫婦を拷問し逃走した奴が前科2犯のザコだなんて信じられない」と言った

テジュ弁護士は自分が治療を受けている医師に電話して、イ・ヒョジョンが腎臓移植のドナーとなっている相手を調べて欲しいと頼んだ
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すぐに医師は返してきてシン・オソン　オソンキャピタルの代表で組織が100％適合したと言った（ツイていると言った）

そんな時、テジュ弁護士はイ検事とヘリョンが臓器売買の組織を捕まえたとニュースで流れているのを見た
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このためテジュ弁護士は、シン・オソンとイ・ドンユンの金銭授受を洗い出してと仲間に頼んだ
そしてテジュ弁護士は不正捜査チームに電話し、検察絡みの不正よ　チャン班長も関係していると伝えた
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このことはチグァンにも伝えられ、チグァンは臓器売買組織の連中は留置場にいるのか？と聞いた

ヨングンがテジュ弁護士の所へやってくるがテジュは「まだ証拠がない」と言った
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しかしヨングンはこのままにすれば腎臓は取られてしまうのですぐに手術室にと言った
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そこでヨングンはＶＩＰ室へ行き、「警察だ緊急逮捕します」というと、ヒョジョンを連れ出し、そこへやって来たＳＰ達と揉めてる間にテジュ弁護士が連れ出したのだった
テジュ弁護士はヒョジョンに「臓器はいくらで売った？」と聞くとヒョジョンは「値段を聞こうと思ったらキム室長が先に検査を受けろと言った」と言うのだった

ヒョジョンはテジュ弁護士に「イ検事とキム室長が私を殺すかもしれない」と言った

テジュ弁護士はチグァンと会うとチグァンから「黒幕はキム室長だと？」と聞かれると「ええ」と言った（そしてチーム長をどう説得するか悩みましたとテジュ弁護士は言った）
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しかしチグァンは自分ではなく上層部を説得してくださいヒョジョンさんが消えて大騒ぎになっていると言った

ソン・ソオンは誰が連れ去ったかを調べている
イ検事が密売に協力したという証言は？と聞いた
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「とれる」とテジュ盤越しが言うと、早速取調べを！と言った
しかし取調べを始めるとヒョジョンは全く協力する気もなく帰せと迫った
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これを知ったヨングンは「自分が行く」といい、ヒョジョンに留置場に移すあなたは犯罪者だ　執行猶予中だから次は確実に刑務所だと言った

その頃チグァンとテジュ弁護士はパク次長の所へ行き、ソン・シオンが悪いことをしても捕まらないので皇帝と呼ばれていると言った
　　　↓
しかしパク次長はそれより今苦情が殺到しているというのだった

テジュ弁護士はイ検事はソン・シオンから資金援助を受けていると言った
チグァンは臓器売買組織のキム室長が黒幕だと言った
　　　↓
イ検事は世間の目をそらすために組織を摘発したと言った

テジュ弁護士は「ヒョジョンは自ら病院を出た　私たちが連れ去ったという証拠はない　彼女から証言を得て　キム室長を探します」と言った
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これに庁長は「それなら密かに調べてみて　次長任せましょう」と言った

テジュ弁護士は「キム室長とは？」と聞くと、チグァンは「たちの悪い臓器ブローカーだ」と言った（手術を持ち掛けて金を奪い　臓器まで奪ってしまうというのだった）

チグァンはテジュ弁護士に「今回の対象者に恨みが？」と聞いた
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するとテジュ弁護士は「イ・ドンユンが大嫌いなんです」と言った（チグァンは捜査に私情を挟むととんでもないことになると言った）

ヨングンでもヒョジョンは揺らがなかったが、テジュ弁護士が「どっちにつくのが得なのかよく考えろ！というと、ヒョジョンは証言すると言った

しかしチグァンは、彼女は前科３犯なので証言の効力が弱い　だから彼女の証言の他に信頼できる証拠が必要だと言った
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なので金の授受の時、現行犯逮捕をしますと言った（それなら証言はいらないと言った）
そしてヒョジョンは依存症のリハビリ施設に移された
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これにヨングンは、もし彼女がいなくなったらあなたが狙われると言った
ヨングンはそんなテジュ弁護士を家まで起凝るが、そこにキム室長と手下がいた
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テジュ弁護士は昔のことが思い出され息も上がり震えるが、ヨングンはキム室長に向かい「ヒョジョンに会いたければ　金を持って来い」と言った
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これによってキム室長たちに連絡用の携帯を置きかえった
そこにすぐにチグァンがやってくるが、テジュ弁護士は二人を泳がせろと言った

チグァンはヨングンを家まで送った時、ヨングンの家に行った（この時当時のことを思い出した）

テジュ弁護士はイ検事を呼び出し「あの時私を襲わせたのは誰？そしてアイツを犯人に仕立てたのは誰だか教えなさい　そして協力者に金も私から」と言った（テジュ弁護士は「あなたはあの事件で昇進できると思ったができず、家庭も崩壊したんでしょ？」と言った）

チグァンはヨングンに「どうして引っ越さない　重い出すだろ？」と聞くと、ヨングンは「どこに引っ越しても思い出すから同じだ」と言った

テジュ弁護士はチグァンに「ヨングンは大丈夫か？」と聞き、チグァンに話しがあると言った（そんな二人をヨングンは見ている）

次の日チグァンはパク次長の所へ行き、昨夜会ったことを話し、キム室長とイ検事の関係を暴き使える為にもチャン・ヘリョン班長を貸してもらいたいと訴えた（パク次長は他意はないな？と聞いた）
そしてふたりは握手しパク次長はそんな二人の写真を撮った

チャン班長は、チグァンに「どういう魂胆だ？」と聞くと、チグァンはイ検事を捕らえたらお前も捕まる　だから備えておけと言った（テジュ弁護士は、チグァンにチャン班長を捕まえたいでしょ？絶好のチャンスだと言った）
そしてその為の作戦が始まった

チグァンは「何か問題が起きたら知らせるので、すぐに動け」とヨングンに行った（危険を感じた撤収白　わが身を守れと言った）

その頃イ検事も「ヨンギ」という人から元を取ろうと思うな！と言われ、今日中に片を付けると話していた

テジュ弁護士はヒョジョンに、イ検事は捕まるのでシン・ソンウに直接交渉しろと言った

一方ヨングンはキム室長の所へ行き、電話はテジュばんごしが持っていると言った

その頃テジュ弁護士とヒョジョンはイ検事を捕まえると待っていた
そしてイ検事がやって来た

テジュ弁護士はイ検事に「名前は？」と聞くとイ検事は後で教えると言った（そして金をもってきたと伝えた）

そこへキム室長から電話がかかったため、テジュ弁護士はイ検事にヒョジョンに構うな！と電話にでて伝えろと言った（これによって臓器売買の証拠となるというのだった）
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しかしイ検事がヒョジョンに「こんなやり方であなたはやりたいことができるのか？」と聞いた
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これにヒョジョンはイ検事に「テジュ弁護士は警察とグルで、あなたを捕まえようとしている」と言ったのだった

なんだこのヒョジョンという女は！！
コロコロと自分の考えを変えるけど大丈夫なの？
こんな危機をテジュ弁護士たちどう乗り越えるのでしょうか？

WATCHER＜ウォッチャー＞ ４

イ弁護士はヒョジョンに「よく考えてみろ　自分は何を望んでいるのか」と言った
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するとヒョジョンは「ハン弁護士は警察とグルで検事さんを捕まえる気です」と言った
そういうとヒョジョンはテジュ弁護士に「ごめんなさい　だけど交渉を有利に進めるには立場を明確にしろ　・・・大金を手にするチャンスだったの」と言った
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このためイ検事はテジュ弁護士が渡した携帯の電池を外した
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キム室長は電話をしたが出ないとヨングンに話し脅すのだった

するとイ検事は検察仲間たちに「警察が来たので全員逮捕しろ」と言った

ヨングンはキム室長の手下に刺されたがチグァンが着ていけといったベストを着ていたため助かった

イ検事はテジュ弁護士に「キム室長のバックには国際組織があり捕まえようとしたがテジュ弁護士が台無しにした」と言った

テジュ弁護士は「ヒョジョンさん　助けはいらないの？」と聞くとヒョジョンは「勝手に警察を呼ばないで　ひとりでなんとかする」と言った
テジュ弁護士はこれは臓器売買だけではない他にも何かがあるとスヨン刑事に逝った

イ検事はヒョジョンに「どういうつもりだ　俺を殺す気か？」と言った
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しかしヒョジョンはひるむことなく、私を殺せないと言った
するとイ検事は「お前は大金をそして俺は出世する」と言った

チグァンはキム室長を追いかけ、ヨングンもキム室長を追っていた
そしてチグァンはキム室長を追いかけ、追いつめた
チグァンが追いつめた所でヨングンから電話が入り、「キム室長を逃がして　今捕まえたら検察に奪われます　口裏を合わせる恐れがある」と言うのだった
ヨングンは、検察の捜査官がいない所で、僕が捕まえまｓｙと言った
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このためチグァンはキム室長を逃がした（それをヨングンが追った）
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そしてそこでチグァンが振り返ると、そこにチャン・ヘリョンが立っていて「どうして逃がす」と言った
ヘリョンは検察が邪魔されたと騒いでいるぞと言った
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これにチグァンは「チャンスだな　今俺を殺せばキム室長のせいにでき、イ検事も喜ぶ」と言った
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ヘリョンは「確かにお前が死ねば喜ぶ奴らは沢山いる　しかし今はお前の方が悪人だ」といい、自分は丸腰だという所を見せた
そしてヘリョンは「もっと信用しろ　世の中を変える前にな」と言い去った

キム室長は逃げてトイレに駆け込みイ検事に電話し「どういう事だ　警察に行って全てを話すぞ」と言うとイ検事は「好きにしろ」と言った

そんな時キム室長はトイレで襲われた
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そうとも知らず電話していたキム室長は抵抗できないためヨングンがトイレに入ると、キム室長は殺されていた
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そしてヨングンもＳＣ宅配の男に殴られ倒れ朦朧としていた（ヨングンは銃を突きつけられていた）

そこへスヨンがやってきてヨングンを助けたのだった

イ検事はチグァンの所へやってきて、これまでの捜査資料を渡せと言うが警察でも捜査中だから渡せないと言った
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しかしイ検事は引き下がらず次長も助け船を出してくれ最後にはシン会長はどの位手術しないでもつものなのか？と聞いた
捜査していたら時間がかかるがシン会長は手術ができないと分かってもイ検事の味方でいるのか？と聞きだしたのだった

テジュ弁護士が検視官の所へ行くと、検視官はキム室長はワイヤーロープで輪っかを作りクビを絞めたんだと教えてくれた
死ぬまでに３０秒もかからなかっただろう　他の傷は死んでから付けられたと言った

そこへやって来たヨングンはキム室長の所持品を確かめるのだった
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それは携帯だといい、誰かと通話中にキム室長は殺されたんだと言った
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するとチグァンは犯人が持ち去ったというのだった
ヨングンは犯人は警察だと言った（犯人が持っていた銃が警察の物だったというのだった
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なので捕まえないといけないと言った
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これにスヨンは見間違えでは？と言うが、指を切っていたし、売買業者間の内紛では？と言った
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それを聞いていたテジュ弁護士は、キム室長の指を見ると右手の親指が切り取られていたのに驚くのだった）

パク次長は事件を検察に送り、警察は協力したという事にしたとチグァンは言った（チグァンは分け合うほどの事件が？と言った）
パク次長は国際的な臓器売買を捕まえたという事で庁長の見栄えも付いたのでこの件はこれで辞めようと言った
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だから他の事件をと言われた

チグァンがチームに戻ると、皆に諦めきれないと言われるがチグァンは証拠もないし世論も臓器売買業者は殺されて当然だと思うはずだと言った
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しかしヨングンは警察関係者だというが、チグァンは携帯も犯人に奪われたんだろ？と言うのだった
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するとテジュ弁護士は方法ならあるキム室長はこの携帯に電話していていたので、ここから調べればどこに賭けていたのかが分かるはずだといった
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チグァンは皆に下手をすれば我々のクビが飛びます　覚悟は良いですか？と聞いた

そこで再び調べることとなったスヨンはヒョジョンは２日間ずっと病室にいてイ検事は警戒を気にしシン会長の部屋では話しをしていないと話した

キム室長が最後に電話していたのはフィリピンだった為チグァンはいったいどこなのかとそのナンバーに電話して確かめてみようといい、かけてみた
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しかしその電話先は韓国の警察だった

チグァンはヘリョンに頼んでフィリピンの臓器売買組織が持ってたもの韓国へ運んできたというのを知りそこに参加している知り合いから地検に渡すものだったものを横取りした（そんな様子をイ検事は見ている）

ヘリョンがそのかばんを見ようとするが、チグァンはヘリョンを車から降ろすのだった（鞄の中身は血の付いたナイフやワイシャツが入っていた）

そのころイ検事は鞄の中身をチグァンたちが鑑識にまわせばことはスムーズに終わるのでラッキーだと話している

チグァンたちは鑑識から結果が入り、それは３０代の男性が心臓を刺され出血多量で亡くなったのだろうという事だが、それはいったい誰なのかを調べるには１カ月かかると言われていたためヨングンは、シン会長の息子では？と考えたのだった（そしてそれが本当にそうらしいことが分かった）

そこでみなはシン会長が亡くなったら財産は息子に行き、その息子も死んだのならいったい多額の金はどこへ行くのか？と考えていた（ジョヒョンは事実婚なので財産がジョヒョンに行くと思われているが、それは無いと言った

シン会長の手術が始まろうとしている時、シン会長はイソプがついに帰ってくると連絡してくれたといい喜んでいる
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こういわれたイ検事は驚き、ジョヒョンもイ検事に「死んだのでは？」といい、検事仲間も「お前が死んだといったから・・・」と言うのだった
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このためイ検事は空港へ行き確かめ宿泊先も捜せと言った

そしてフィリピンからシン会長の息子が帰国した

イ検事は地方検事長にこのことを報告すると、「今回は危険すぎるので中止しろと言われた
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しかしイ検事は諦めきれず、検事仲間にシン会長の息子を強盗に襲われたと見せ掛け殺せと言った

テジュ弁護士はイ検事に会いに行くと、「シン会長の息子が帰って来たとしり慌ててる？」と聞き、私たちは考えたのよといい、ヒョジョンの腎臓がシン会長の物と全く一致しておらずドナーになれないことを知った（これが偽造されていたとは・・・キム室長の考え？と聞いた）
そして息子が死んでいればヒョジョンに財産が分与されることを知り、それをねらったのねと話した（こう言われたイ検事は驚いている）

ホテルではチグァンたちが待ち伏せしていてイ検事に頼まれてやってきた検事を捕まえた

テジュ弁護士はイ検事にイソプは死んでいたわ　生きていると思って焦ったのね　あなたが送った人は捕まったわと言った
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これにイ検事は資金洗浄ルートを掴むためだ　ひとり死んだくらい・・・というと、テジュ弁護士は破産寸前だって？私もそういうお零れに預かりたいわと言った
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するとイ検事はあの事件の事は上層部から伏せていないとお前もああいう目にあうと言われたと話すと、テジュ弁護士は「上層部って？」と来た
これにテジュ弁護士が静かな所で話をしましょうというと、ヨングンがやってきて、イ検事を逮捕すると告げるが、イ検事は逃げた（チグァンはイ検事を泳がせろ　きっと黒幕に電話するはずだと言った）

イ検事は地検長に電話するが、地検長は「自分は無関係だ」と言った
その言葉にイラついているイ検事の前にまた男が現れ、イ検事を突き落としたのだった
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ヨングンはすぐにその男を追ったが無駄だったので怒った

チグァンは庁長から礼をいわれるが、今回の事だけで検察の膿は出し切れていない　新しい事件だけで検察幹部の癒着を調べたいと言った

テジュ弁護士はチグァンにシン・ソオン会長の捜査どうなりますか？と聞いた
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またテジュ弁護士は手術の事で脅せば何か証言する・・というが、チグァンは我々は調査を外れた資金洗浄ルートを明かせば善処すると交渉中だと言った
「誰が交渉を？」と聞くと、チグァンはイ検事とキム室長を殺したのは例の事件の真犯人だとでも？と聞いた
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テジュ弁護士は、誰が交渉中なのですか？と聞くと、チグァンはチャン・ヘリョンだと言った

チャン・ヘリョンはシン会長の所へ行き「今回は被害者だったということに・・・ただし誠意はみせてくれ」と言っている

テジュ弁護士はヘリョンに会うと当時犯人が言った「人間らしさはどこから？」といった言葉を質問した
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するとヘリョンは「苦痛に共感すること？」と言った
　
そんな時、ヨングンの所にヨングン父から手紙が届いたのだった

イ検事までもが・・・
いったい誰が犯人なの？ヘリョンってことはなさそうだし・・・
あの地検長はどうしてそこ迄するのでしょうか？
　　　

WATCHER＜ウォッチャー＞ ５

ヨングンは刑務所にいる父に呼び出され面会に行った
「なぜ呼んだ？」とヨングクは聞いた
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ヨングン父（キム・ジェミョン）は「不正捜査チームに？」と聞いた
ヨングンは、母さんの無念を晴らすために悪い警官を捕まえると言った
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すると父は「力になりたい　同じ房にオ・サンドという金庫破りがいる財閥の家に侵入して捕まった　ムイルグループのチョン・ハヌクを？麻薬や暴行で世間を騒がせた財閥３世だ　奴の息がかかった受刑者がオ・サンドに嫌がらせを受けている
チョン・ハヌクとオ・サンドの間に何があったのかを調べろと言った
ヨングンは、これまで面会を断っていたのに、気の毒な受刑者を助けるために僕を呼んだのか？と聞いた
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すると父は「いいやお前の為だ　連絡しなかったのも同じ理由だ」と言った
この事件を解決すれば俺の子だという汚名を返上できるとヨングン父は言った
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ヨングンはそれで父親の役目をやろうと？と聞くと、「そうだ　それで呼んだ」とヨングン父は言った（そして父は手の平の「賄賂手帳」と書かれたものを隠すようにヨングンに見せた）
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これにヨングンは「次からは手紙にしてくれ　オ・サングンを助けろと」といい、帰った
帰ろうとするヨングンに一人の男（パク・シヨン）が声を掛けてきた
パク・シヨンはムイルＣＲ戦略チーム室長という名刺をヨングンに渡した
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パク・シヨンは「お父さんと何の話を？」と聞いた
ヨングンは「いきなりなんだ？」とムカついている
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パク・シヨンは「お二人の力になれますご連絡を」と言った

ヨングンは事務所に戻ると、チグァンにその名刺を見せた
チグァンはＣＲと言うのは主に公務員と交渉を行う部署だと言った（主に財閥のオーナーのリスク管理をすると言った）
チグァンはパク・シヨンは元警察官で自分の後輩だと言った
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それを聞いたヨングンは「オ・サンドの事件の再捜査を！」と言った
スヨンはそれはどんなものか？と聞いたためチグァンが説明してくれた
オ・サンドは財閥３世であるチョン・ハヌクの家に侵入したが、何も盗られなかったとムイル側が発表した
オ・サンドは逃走中に警官をひき殺して、その人の葬儀の時に自首したのだった

チグァンが「どうして再捜査するのか？」と聞くと、ヨングンは「ムイルの賄賂帳簿を盗んだためにムイルの標的になっている」と話した

その頃ムイルグループでは会長にパク・シヨンがオ・サンドとキム・ジェミョンについて話をした
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これを聞いていたハヌクは、それならオ・サンドを殺せばいいというと、父である会長は「ではキム・ジェミョンも殺すのか？麻薬の次は殺しか？」と言うのだった

そこでパク・シヨンはキム・ジェミョンに金を握らせ息子にも口止めをするというと、会長はパク・シヨンに任せると言った

ヨングンはチグァンにこの情報はキム・ジェミョンからで俺の汚名を返上させると言っていたが・・・と言った
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チグァンは、オ・サンドはヘリョンが捕まえた
ムイルは多くの検察や警察、政治家が繋がっていると話すのだった
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するとヨングンは「今回もあきらめるのか？」というと、チグァンは「なかなか手ごわい事件だ　何からたずねるのか考えておけ」と言った
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するとヨングンは「なぜぼくが？」とと聞くと、チグァンは「君が再捜査を提案したからだ」と言った

その頃刑務所では、オ・サンドが作業中に手を刺され大怪我をしていた
そこへチグァンたちが到着するが、面会禁止だと言われた
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チグァンは現場をみせてくれといい、受刑者を外へ出し捜索すると凶器が近くのバケツから見つかった
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これを見たチグァンはヨングンに「パク・シヨンに電話しろ！お望みの物を持っている会おうと伝えろ　オ・サンドに会えないならムイル側の者に会おう」と言った

ヨングンはパク・シヨンに電話し、話を聞きたいといい、場所を設定した
それがテジュ弁護士の事務所で、ヨングンはテジュ弁護士に事務所を貸して欲しいと頼んだ
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しかしテジュ弁護士はヘリョンの名を出せばすぐに貸すとでも？チグァンの考えそうなことだ　偽情報の為には貸せないと言われた
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するとヨングンはキム・ジェミョンから１５年ぶりに呼び出され会うとこの情報をくれたと話すとテジュ弁護士はすぐに事務所を貸すと言った（あまり知り過ぎると危険だとヨングンに逝った）

事務所にはヨングンと弁護士だと偽ったスヨンが行くことになった

するとそこへパク・シヨンとチョン・ハヌクがやってきて、弁護士と共に話をすることとなった
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チョン・ハヌクはすぐに金を出し、これで十分だろ？と言った
その様子を裁判所で見ていたテジュ弁護士は裁判を延期してもらい事務所には戻った

その頃チグァンはキム・ジェミョンに会いに行っていたそしてチグァンは１５年前の二人について話し二度と罪のない人を巻き込まないと決めたんだと話すのだった
キム・ジェミョンは、チグァンにお前と会ったら噂になるから２度と来るな！と言った

キム・ジェミョンはオ・サンドの妻の消息が途絶えた　妻の安全を確認してからブツを渡すつもりでいると言った（するとチグァンは「次からは核心に迫る話からしてください」と言った）

ヨングンはハヌクに「この金は本人に渡せば？」というが、ハヌクはキム・ジェミョンに阻止されましたと言った（キム・ジョミョンは刑務所では影響力があるといい、刑務所は出せないがその他独房、面会、外泊全て可能だと伝えてくれと言われた）
そしてそのことを書面にしようとしたが、そこにチグァンから連絡が入り、彼の妻を人質にしている可能性が高いハヌクを今逮捕すれば口を割らない　拉致は重罪だからなと言った
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チグァンは妻イ・ギョンエの居場所を探り出せと言った

そこへテジュ弁護士がやってきてパク・シヨンに「久しぶりね　私がキム・ジェミョン事件を担当した検事だと話した
そして盗聴器を渡し金はこれでは不十分だ　もう１度条件を考えて提示するといい、帰らせたのだった

ヨングンはテジュ弁護士に「強力してくれるはずでは？がっかりだ」といい、帰るのだった

ヨングンはチグァンに電話し、「危険だとは分かっていますが、このままではオの妻が殺されます　時間稼ぎを！」と言った

そんな時、チグァンはパク・シヨンを見つけ、話をしようと言った
チグァンは「オ・サンドの妻イ・ギョンエはどこだ？今解放すれば拉致の罪は問わないと言った

ヨングンはチョン・ハヌクを止め「このまま帰っても大丈夫か？賄賂帳簿が表沙汰になればあなたは刑務所行きだと言った（我々だけで大事な話をしようと言った）
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ヨングンはムヨクに「私が話をつけるので、オ・サンドの妻を引渡せといい、大金をくれたら話をつけるというと、ムヨクはヨングンに金を渡した
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するとヨングンは、その金をバラまき「これで人を殺せと？」と大騒ぎしムヨクを怒らせヨングンを殴らせた（そしてヨングンはムヨクを逮捕した　この様子をスヨンは動画に撮った）

チグァンはテジュ弁護士の所へ行き「どうしてこんなことを？」といい、オ・サンドの妻が拉致されている　罪のない人の命が失われるかもしれないのに！というと、テジュ弁護士は、これでは自分の立場が危ないと考えたといい、テジュ弁護士は部下にオ・サンドの妻を探せと言った

チグァンは次長と庁長に呼ばれ証拠もないのにどうして逮捕した！と怒られるとチグァンは事の経緯を話しキム・ジェミョンが息子に話したので信ぴょう性があるが、上層部や検事の名があると思われるが、庁長もその中に入っているのか？なければチャンスだとチグァンは話した

ヨングンたちはオ・サンドの家を捜索し妻ギョンエが高価な薬を置いたまま家を出ていることから拉致されたという事を確信した

テジュ弁護士の部下は、そのことをテジュ弁護士に伝えたのだった
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そこでテジュ弁護士はキム・ミンジェミョンに面会に行き、息子を思い情報を渡したとか？しかしそれで息子が危険な目に合うとは？私が何とかしますとテジュ弁護士はいい、その代わりに人をひとり殺してくださいと言った
会いたい人がいる　あなたの力を借りればムイルを通じて会えますというテジュ弁護士だった

チグァンはムヨクにギョンエの居場所を言え拉致誘拐はこれまでとは違う、あなたの父親のように病気になっても刑務所に入れられる
今話せばパク室長に罪をかぶせてやるというが、ムヨクはパク室長は裏切らないと言った（チグァンはそれでもいう事を聞かないムヨクに対してクビを絞めて脅した）

ヨングンたちが事務所に戻りギョンエは家賃も滞納しているのにどこから金が？と考えた
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それはきっとムイルだろうと考え、ムイルは刑務所の保安主任にも金を渡していますと言った

そこでチグァンたちが刑務所に行きオ・サンドに面会するが、そこでサンドに奥さんの事は知っているので協力してくれといい、オ・サンドを刑務所の外の病院に移送しうようとするが、そこでオ・サンドは刑務所にいる受刑者に腹を刺された
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すぐに病院に運ばれた

その頃テジュ弁護士はムイルの会長の所へ行き、息子さんを助けるので私の要求もきいてくれ
オ・サンドも始末するというのだった
　　　↓
そしてテジュ弁護士の携帯にオ・サンドを始末したという連絡が入ったといい、私の要求も聞いてくれといい「チョン・ヘリョンにハン・テジュを殺せ」といってくれと言うのだった

テジュ弁護士は、いったい何をしようとしているのでしょうか？
もちろんヘリョンに対しての復讐もあるのでしょうけど、自分の気持ちだけで動いて大丈夫？それともチグァンたちもこのことを承知しているのでしょうか・・・
気になる所です

WATCHER ＜ウォッチャー＞ ６

テジュ弁護士は「始末しました」といい、私の要求を言いますと言った
「チャン班長に頼んでください　ハン・テジュを殺せ」と言った
　　　↓
すると会長は「何か誤解なさっている　我々はなんでも金で解決する　そうでない時も警察は使わない　危険ですからね」と言った
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これにテジュ弁護士は「要求は聞く気はないと？」というと、会長は「心配なく　お金は差し上げます」と言った

テジュ弁護士は「帳簿を探す際チャン・ヘリョンを使ったはずだ」と聞いたというが、会長は「それはハヌクが勝手に行ったことです」と言うのだった（テジュ弁護士は、それなら息子さんに聞いてみると言った）

そこへ息子チャン・ハヌクとパク・シヨン室長がやって来たため、会長は「オ・サンドが死んだそうだテジュ弁護士と一緒に行って確認してこい」と言った
　　　↓
パク室長は、オ・サンドが脳死状態だと聞くが、信用せずＩＣＵに入って確かめると言った（テジュ弁護士は行かなかった）
テジュ弁護士はチグァンたちと作戦中で実はオ・サンドは無事だといい、パク・シヨンをできるだけ引き延ばしていてと言った

パク・シヨン室長がオ・サンドを確かめに行くとピンピンしていて、そこへヨングンたちが現れ、パク室長はオ・サンド殺人未遂で逮捕された（用意していたナイフまで握らせ偽造した）

チグァンはパク室長に「イ・ギョンエさんは？」と聞くが知らないといい、これはジェミョンのワナだと言った

ヨングンは、パク・サンドを車に乗せ移送していたが、サンドにナイフのようなもので脅され部下られた（サンドはジェミョンから息子は傷つけるなと言われていると言った）
そしてサンドは用意していた別の車に乗り去った

その頃チグァンはヨングンと連絡がつかないことを心配しているとスヨンがサンドが刺された時の別角度の映像を見つけたといい、見てみるとジェミョンが関わっていたことが分かった（サンドを刺したのはジェミョンだった）
そこでチグァンはジェミョンに面会に行き、サンドが逃げたと話した
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ジェミョンはチグァンは信用ならないテジュ弁護士は理解したといい、テジュ弁護士と組んでサンドを逃がしたことを告白した（チグァンはヨングンは？と聞くが、ジェミョンは息子は命さえあれば良いというのだった）

ヨングンたちはギョンエさんの家に行き、再びスヨンの鑑識力を利用して部屋を確かめた
　　　↓
するとその部屋は血痕だらけで、出血多量で死んでいる可能性があることが分かった

テジュ弁護士はハヌクがいるバーへ行き「オ・サンドが逃げた　いまここであなたがサンドを捕まえて帳簿をgetすれば会長に酔い所をみせられる」といい、ヘリョンを呼んでサンドを捕まえさせろと言った
　　　↓
するとハヌクは「どうして俺が？」ときいたため、テジュ弁護士はあなたがギョンエさんを殺したからと言うのだった
しかしハヌクは俺はよく分からない　父さんがよく警官を使っていた　俺は１度だけ父さんと警官が話しているのを見たことがあるだけだと言った

そんな所にチグァンがやっていいて、ハヌクにヘリョンの代わりに来たと言ったがそこにテジュ弁護士も現れ、そこまでだといいギョンエさんは死んでいるというのだった
　　　↓
チグァンはそこでスヨンから電話をもらい、ギョンエさんはしんでいるらしいと言われ、オ・サンドが逃走した車のナンバーを伝えられ、それがこのビルの前に止まっていた車のナンバーだったことから、近くにサンドがいることを知った（チグァンはサンドを探しに行った）

そんな時ハヌクはテジュ弁護士に、自分が父と話しているのを見た唯一の警官がチグァンだったといい、テジュ弁護士はそれに驚くのだった

そこへオ・サンドが銃を持って現れ、ハヌクを拉致して車で逃走した

チグァンはサンドはドコヘ？トテジュ弁護士に聞くと、「被害者の味方のようなフリはするが被害者の気持ちを知らない」と言った
　　　↓
するとチグカンはテジュ年越しに「先生はどこに？」と聞き、テジュ弁護士はチグァンにあなたはどちらを助けに？と聞くのだった

庁長はチグァンにサンドが脱走したことをどうして黙っていたといい、とにかく帳簿を見つけろと言った（ヨングンはジェミョンとグルかもしれないので外せと言われた）

チグァンはヨングンからサンドが家に戻ったのは銃をとる為で、サンドは妻の遺体の場所をハヌクに聞き出すつもりだ　サンドができることはそれくらいだからといい、自分はチームの事を考え家にいると言った

テジュ弁護士はヨングンの所へ行き、ハヌクがギョンエさんを殺したというと、ヨングンは知っているといい、テジュ弁護士が父さんと手を組んだことも！　先生にはがっかりだと言った
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するとテジュ弁護士は望むものを手に入れる為だったと言った（すまないと思っていると言った）
そしてテジュ弁護士は、自分を襲った奴がお母さんを殺した真犯人かもしれないと言った

テジュ弁護士はキム・ジェミョン事件の捜査中に襲われたの　今までチャン・ヘリョンを疑っていたけど・・・と言った
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するとヨングンは「僕は見ました　キム・ジェミョンを」と言った
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これにテジュ弁護士は「確かなの？確信が持てないから警官になったのでは？」と聞いた
チョン・ハヌクは汚れ仕事をする警官がいたと話し、チャン・ヘリョンではなく他の警官だと言った
１５年前の事を知っていて、あなたをよく知る警官よとテジュ弁護士は言った
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ト・チグァンはお母さんの第１発見者なの　キム・ジェミョンを逮捕したのも彼よ　ジェミョンは濡れ衣を着せられたのかもと言うのだった

テジュ弁護士はチグァンが真犯人なら私一人では無理なので力を貸して欲しいと言った

テジュ弁護士はチグァンに会うと、ヨングンを説得して連れ戻したと報告した

パク・シヨン室長が何も話さない為チグァンは自分のやり方でやるといった
パク・シヨンはジェミョンの取り調べも先輩が？と聞くと、チグァンは心配するなムイルがうるさいから釈放すると言った
しかし遺体の遺棄を手伝っただろ？と聞いた（しかしパク・シヨンは弁護士が来るまで話しませんと言った
だからハヌクはお前を信じているというのだった
お前が口を開かないと踏んでいる　奴が殺しお前が始末を？あいつはそんな能力は無い　それは会長も知っていると言った

奴らはもうお前を必要としない　こｐこから出ると車に乗せられがっちりガードされビルに連れていかれ自白を強要される　そしてそれを紙に書かされそれが遺書となる　そしていかにも罪を悔いて自殺したかのようにみせ殺されるお前の家族も悔しいな　傷が残るぞと言っていると、ムイルの弁護士がやって来たためシヨンはチグァンに「惜しかったな　少し揺らいだよ」といい、去り車に向かった

しかし、そこにはチグァンが言ったようにムイルの部下がやってきてシヨンをがっちりガードするのだった
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これにシヨンは降参し、チグァンに「先輩の勝ちだ！」といい、車から降りるのだった
チグァンはパク・シヨンを車に乗せは知った（テジュ弁護士たちはＧＰＳを使いチグァンの車を追った）

チグァンはシヨンを車から降ろし「遺体の場所は？」と聞いた
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パク・シヨンは「先輩の仕業か？電話では俺を知っているようだったし声も聴いたことがあった」というが、チグァンは「釈放するつもりだった」といい、行かせるが離れたパク・シヨンに電話し「遺体は？」と聞くと、パク・シヨンは「ソニル生体植物園に埋めました　指を切られた場所です　静かで人気が無く誰かが死んでも気づかれない」と言った

オ・サンドとハヌクは先にソニルに向かいギョンエを埋めた場所をハヌクに示させた（ハヌクが少し掘るとギョンエが埋まっていた）
これにサンドは泣き崩れるがハヌクはサンドを殴って逃げようとした

そこへチグァンたちがやってきてギョンエを見つけ応援を頼んだ

ヨングンはハヌクに出会うとハヌクに罪を認めろというが、ハヌクは未だに罪を認めようとせず金で解決しようとした
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これを見たサンドはそんなハヌクを撃とうとするが、ヨングンはサンドを止め必ず捕まえ罪を償わせるというが、サンドは誰かが身代わりになるというのだった
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ヨングンは身を挺してサンドが罪を犯そうとするのを止めたが、そこへやって来たチグァンがサンドを打ち殺した（チグァンはヨングンに「帳簿のありかを言わなかったか？」と聞くのだった）

チグァンはヨングンにチョンが捜査に協力すると言った
お前が捜査に戻れるように俺が上に掛け合ってみると言った
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するとヨングンはチグァンに「撃つ必要があったか？」と聞いた
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チグァンは「ハヌクはクズだが法で裁かれるべきでサンドは銃で市民を脅した脱走犯だ」と言った

次長はジェミョンの面会に行き「サンドが帳簿のありかを言わずに死んだ」と言った
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するとジェミョンは「知っているのは俺だけか・・・そろそろ出たいので仮釈放させろ」といい、できるのかできないのか？と聞くのだった

ヨングンはテジュ弁護士に電話し「先生一緒に捕まえましょう」というと、テジュ弁護士は「ありがとう」と言った

スヨンはチグァンにギョンエの遺体が見つかった周りも調べろと言われ調べてみると、そこから数人分の遺体が見つかったとチグァンに連絡したのだった

え～～～本当に？
チグァンが黒幕なの？？もしそうだとしたら本当に恐いわ・・・
でも他に出てくる警察関係者は次長くらいだしね・・・
続きが気になります

WATCHER＜ウォッチャー＞ ７

現場から出てきた遺体は全部で６体で、すべて成人男性で、１５年前から遺棄され始めたという事が分かった
一番最近と思われる遺体の口から紙切れがでてきて、そこには「ペク・ソンチョル」と書かれていたため、チグァンはヨングンに調べろと言った

チグァンはスヨンに、明日この遺体の鑑定結果を見て身元を調べろと言った

テジュ弁護士はペク・ソンチョルという失踪者を調べてもらうことにした（その遺体にも、右手の親指は無かった）

ペク・ソンチョルは前科４班で昨年から行方不明になっていた失踪する前日刑務所に行きジェミョンに面会していたことが分かった（ヨングンは最後に会っていた人なのでと会いに行った）
この時の捜査チーム長はチャン・ヘリョンだった

ヨングンはジェミョンに「生態公園で6体の遺体が見つかった15年前からその場所を遺体の隠し場所に使っていたようだ」と言った
そしてそのうちの1体がペク・ソンチョルで失踪前日に会いに来ただろう？何の話をした？と聞いた
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するとジェミョンは「ただの挨拶だ」と言った
オ・サンド収監後、暴力団員を呼んでその後僕を呼んで賄賂の帳簿の話をした　いったい何を企んでいる？と言った
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これにキム・ジェミョンは「仮釈放されたかった」と言った　ペク・ソンチョルを利用するはずだったが、失踪してしまったと言った

次の日解剖結果が出た、死因はビニールを被せて窒息させた　親指は死ぬ前に鋭利なものでスパッと切っている
しかし１体の遺体で処理の仕方が甘く指も切られていなかったものがあった
連続殺人にしてはおかしい　この人たちは何らかの理由があって殺されているとテジュ弁護士は言った

ペク・ソンチョルは身元を知らせるために自分で自分の名刺を飲みこんだというのだった

庁長から記者会見しヘリョンがチーム長となり、この事件に当たることになり、次長はチグァンやヨングンにこの件には関わるなと言った

庁長はパク・シヨンを被疑者として捜査するようだと言った（パク・シヨンが警官となった時期も１５年前で刑務所を監視していてペク・ソンチョルの面会も知っていたはずだと言った）
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しかしテジュ弁護士は、パク・シヨンは犯人ではない親指に縫った後があった　生態公園を知っていたのはあそこで指を切られたからだといい、私も脅されたから良く分かると言った（チグァンはシヨンがそれらしいことを言っていたと話した）

テジュ弁護士は「私が追っている犯人と同一犯だと思う」と言った

チーム結成の時言ってましたね「警官にやられたと・・・」というと、テジュ弁護士はそう思っていると言った
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ヨングンは犯人は警官だと言った
キム室長も指を切断されて犯人は警察の拳銃を持っていたと話していたと言った
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これにチグァンは警官と決めつけるなというが、テジュ弁護士は警官だと思われたくないからでは？というがチグァンは確証がないからだと言った
ヨングンはキム・ジェミョンだというのだった
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ヨングンはキム・ジェミョンが「ペクのように失踪した人を探せと言っていた」と話すのだった

するとテジュ弁護士は、今回はチームから外されたのでやることがないので弁護士の仕事に戻るといい去った（しかし部下にはペクの妹が弁護士を必要としていないか調べてみろと言った）

チグァンはシヨンにペクと同じように失踪した人たちのカルテを渡し遺体と照合してくれと言った
ヨングンはチグァンに「何をすれば？」と聞くと忙しくなるとチグァンは言った（ヘリョンが自分の動きを止めに来るというのだった）

そんなチグァンはヨングンにジェミョンの仮釈放を阻止できるぞ！と言った
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しかしヨングンは仮釈放させた方が調査しやすくなるのでは？と言った（しかし、チグァンは何をするか分からないと言った）

そんな時、チグァンにパク・シヨンの事で聞きたいことがあるとヘリョンの部下がやって来た（チグァンはヨングンに仮釈放は君次第で決まると言った）
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そこでヨングンは次長はどう考えているのかを確かめに行った
その途中でチャン・ハヌクに会った為「パク・シヨンは遺体遺棄現場について何と言っていたか？」ときくと、絶対に見つからない　警察関係者の中に関わって入る人がいると言っていたと話した

ヨングンが次長の所に行くと、「犯人は警官で指を切って殺しました」と言うと次長は「パク・シヨンだろ？」と言った
そこでヨングンは父の仮釈放を受け入れるので捜査させてくれといった
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しかし次長は庁長が許さないと言った

ヘリョンはチグァンに当時の担当はお前だろ？恥ずかしくないか？というと、ヘリョンは「シヨンを逃がし、オ・サンドを殺したお前に言われたくない　俺のいう事を聞け」と言われた

そんな時スヨンから「遺体の身元が分かった」とヨングンに連絡が入った
詐欺師ホン・ソンジン、開発ブローカーチョン・ウヨン、麻薬密売の疑いがあるキム・ジュンサンダトスヨンは言った（チグァンが彼らのカルテをくれたと言った）
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するとヘリョンは「どうして身元が？」と聞くとチグァンは「ペクのように失踪した重要犯罪者はそれほど多くないし、警察関係者では？と言われていたので、保管していた」と言った
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これにムカついたヘリョンは部下にチグァンの部屋を調べろと言ったが返事をしなかった
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そこには庁長がいてチグァンに別の部屋で話そうといい、ヨングンにも来るようにと言った
そしてチームの部屋に戻ると庁長は、チグァンに「さすがね！」と言った
そこに次長もやってきて「またいらぬ事をして！」と怒ると、庁長は次長に「私が話すわ」と言った

庁長は、身元が判明して良かったけど、捜査には加わらせないと言った（警官が犯人だと思われたらまずいわと言った）
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しかしチグｌナは犯人は警官です　パク・シヨンもペクが死ぬ前に会ったジェミョンも元警官ですと言った
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次長は「どうして分かった？」と聞くと、面会名簿を見たと言い次長も何回か面会しましたね？と言った

キム・ジェミョンが捕まった頃から死体遺棄が始まった　パク・シヨンはキム・ジェミョンの元同僚でキム・ジェミョンの持つ帳簿を探していた
今回の事件はキム・ジェミョンが黒幕の可能性があると言った
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チグァンは次長に「今回の事件の捜査は任せますが、ジェミョンを調べさせてくれ」と言った
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するとチグァンは「何か分かったらまず庁長い報告してすぐに手を引く」と言った

次長は仮釈放は合意済みだし、不正捜査チームが動けば検察が不快感を示すはずだと言った
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すると庁長は「私は合意していないし、私たちが検察の顔色をうかがう必要はない」と言った
キム・ジェミョン７が黒幕という事もあるかも調べてみなさいと言った

チグァンは海外に逃亡するという情報はどこから？と言うと、ペクの妹だと教えてくれた（ペク・ソンチョルの妹ペク・ソンイは年が離れた妹だった）
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するとチグァンはペク・ソンイを呼び出せと言った（兄の失踪後に暴力団の会社の代表につくような人だからと言った）

ヨングンは身元が判明した人が、何か後任についていないか調べることに名ｔｔあ

チグァンはテジュ弁護士に電話し「捜査を再開するといい、ペク・ソンイを呼び出す」と言うと、テジュ弁護士はソンイの弁護をしますといｔｔあ

ヨングンはソンイの取り調べをし、最後に会った時の話を聞きヘリョンに情報を流したのか？というと、そうしろと言われたと話した
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しかしヨングンはそんな事よりも黒幕を知りたいと言った（そうして写真を見せ指でさせといい、そうすれば何も聞かないと言った）

ソンイはパク・シヨンを知っているといっただけでヨングンが知りたいことは聞き出せなかった
そこへテジュ弁護士がやってきて嫌な思いをしなかったか？といい、疲れているので連れて帰ると言った

テジュ弁護士はソンイに「あなたの会社も違法なことをしているので警察に突かれたくないなら、正直にはなしてくれ　そうでないとあなたもお兄さんのようになる　気をつけて」と言った

ヨングンはチグァンに確信が持てないので釈放に賛成すると言った

そしてジェミョンを仮釈放にするかどうかの会議が始まり、そこにヨングンも出席するとジェミョンは「私が妻を殺した」と話した（捕まった時はハメられたと言っていたが・・・）
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これに委員長はヨングンに「話したいことはないか？ないならこのまま判断を下すというと、ヨングンは「話したいことがある」と言った

チグァンはソンイに「お兄さんが違法賭博で稼いだ金は１０００億Ｗになる　これは特ダネになる事件だ　捜査が始まると辛い思いをするはずだ」と言った
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これにソンイは「望みは？」といったため、チグァンは「真実を！」と言った
お兄さんは亡くなる前に刑務所の中にいる警官に面会に行った　その後あなたが会社を継ぐことになった　何があったのかを教えてくださればあなたを取調べしませんと言った
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これにテジュ弁護士は「今言ったことを約束できますか？」と言った
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チグァンは殺人教唆の証拠がない限りそのように約束しますと言った
するとソンイは「考えてみます　時間をください」と言った

ヘリョンは次長にパク・シヨンの単独犯という事にするといった
そしてペク・ソソンイがチグァンたちと会っているので呼び出しますか？と聞くと、次長は放っておけと言った

ペク・ソンイは帰宅途中に襲われたがすぐに逃げだ出しテジュ弁護士に助けを求めた
テジュ弁護士がすぐに駆け付け安全な場所に移し話を聞いた
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ソンイは「兄さんのようになるぞと脅迫された」と言った
そしてソンイは兄さんが失踪する前にかかって来た電話は兄さんからではなかったといい、「お兄さんは引退するので会社を継いでくれ」と言われたと話すのだった（言う通りにすれば無事にいられると言われたのだった）
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テジュ弁護士は「他に何か言っていたか？」と聞くと、ソンイは「人間らしさはどこからくる」と言っていたと話すのだった（これにテジュ弁護士は、自分の時と同じだと思った）
また兄はもう人間ではないとも言っていましたと話した
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次の日ソンイはチグァンたちの前で指示を受けていたと話した
事業拡大や資金洗浄の方法　警察に引き渡す社員なども・・・と言った
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誰から？と聞くとソンイは「分からない　スパムメールが着たら　当選の夢はロト２５回無料という所にこちらから連絡する」と言った（そして指定された公衆電話でスパムメールに出された番号に電話すると話した）
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チグァンは次にスパムメールが着たら教えてくれと言った
殺された人たちの後任となった人もソンイが言うそいつが束ねていると言った

ヨングンは監視カメラを見てテジュ弁護士にソンイを脅しましたね？と言うと、テジュ弁護士はすんなりそれを認めた
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するとヨングンはジェミョンが釈放されます　泳がせて捕まえます（僕も余裕がないからと言った）

そしてジェミョンが釈放された
次長がジェミョンを迎えに行き、用意した携帯を渡し帳簿の場所を示せと言った
そこへヨングンがやって来たためチグァンは「親子で！」と言った

ヨングンは母さんの事は話さなくていい、信じられないから　ただ一つ腐敗警官の調査を？とジェミョンに聞くと、ジェミョンは「いや　全て嘘だった」と言った
ヨングンはヨングンが用意した携帯を渡し、無料のなんて使うなといった
そしてヨングンは父を家に連れて行き、仕事に行くというと父は「帳簿は行方不明で見つけたら渡す」と言った

ジェミョンは家で昔の事を思い出してる

そんな時、ヨングンはチョン・ヒョングという元警官の身元が判明したとスヨンから聞き何かが閃いた

その頃チグァンはジェミョンのいるアパートの近くにいた

いったいジェミョンは昔は何を捜査していたのでしょうか？
そしてチグァンとジェミョンの本当の関係が気になります
それが分かればテジュ弁護士の知りたいことも分かるのですが・・・

WATCHER＜ウォッチャー＞ ８

ジェミョンはヨングンから渡された携帯も置いて消えた
チグァンはジェミョンを監視している

ヨングンが帰宅するがジェミョンはいなかった（そんな様子を伺っている男がいる）

そんな時テジュ弁護士から電話があり「チャン・ヒョングは１５年前のジェミョン逮捕直後に失踪した」と教えてくれた（ヒョングはジェミョンの不正を探っていた）

ヨングンはジェミョンが消えたが母の所だろうとテジュ弁護士に行った

チグァンはジェミョンを付けていき、戻って来たジェミョンに話しかけた（ジェミョンは妻の墓参りに来ていた）
チグァンは「ヨングンにペクのように失踪した人を調べろと言ったのはてっきり指名手配犯の事かと思った、チャン・ヒョングの遺体もそこにあった　最後に会ったのは先輩だ　その後死んだ」と言った
なのでチグァンはジェミョンに知っていることを話してくれと言った
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これにジェミョンは「俺が殺すと？」と聞き、まず殺すなら・・・とチグァンを少し脅すが、被害者は復讐でもなんでもできるが、加害者は全てを受け入れるだけだ」といった
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そんな時パク次長から電話が入り、顔を見て話そうと言われた

ヨングンは家の中を見て周り、浴室の天井裏に父が置いたと思われる箱があった（それは貴金属のプレゼント用の袋だった）

そんなとき、ヨングンにパク・シヨンから連絡が入った
パク・シヨンは「私もお父さんもハメられた　黒幕の腐敗警官がいる　私たちは誰も殺していない」と言った（しかしヨングンは信じられないと言った）
チャン先輩も腐敗警官を調べていた（ヨングンはあの場所で見つかったと話すのだった）
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詳しく聞きたければハン・テジュと金を用意しろとパク・シヨンは言った

シヨンは捕まったら殺されるとヨングンに言った

ジェミョンはパク次長の所に行くと、「お前とシヨンの共謀説が出てるぞ！」と言われるとジェミョンは「お前じゃないのか？」とパク次長に言った
ジェミョンはパク・シヨンを捕まえてもムダだ　帳簿はわたしので、妻を殺した犯人を！と言うのだった

そんな所に庁長がやってきて、ジェミョンに一緒に写真を！といい、写真を撮り、パク次長につくより私に付いた方がいいですと言った

ジェミョンはテジュ弁護士と話し、どうして息子を警察にいれた？と聞くと、テジュ弁護士は「本人の望みだった　真実を知りたがっている」と話した
ジェミョンはペク・ソンイにお兄さんの事で謝りたいといい、テジュ弁護士の部下の携帯を借りた

ヨングンは母の墓へ行き、花を見てみると、そこにジェミョンが置いたと思われる指輪を見つけた

テジュ弁護士は、チグァンと話した
「ジェミョンに何度も面会したとか・・・脅した？」と聞くと、チグァンは「知っての通り犯人は一人じゃない　後ろに誰かいる　暴力団を掌握し、従わない者を殺す警官　殺人は１５年前から始まりました　ジェミョンが捕まった頃から」と言った

ヨングンは父に指輪の事を聞くと、ジェミョンは「あのひの次の日、結婚記念日で渡すつもりだった　あいつはカンが鋭かったので隠したといい、渡せなかったから今日渡したと話した
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父はヨングンに「お前には全てを忘れて生きて欲しかった」と話した

ヨングンはパク・シヨンに、少しまけてくれないか？とタノンｄあ

セヤン運輸ではジェミョンを乗せたタクシー運転手がいて、チグァンはその運転手に話を聞いた（ずっと止まっていたのに、ジェミョンが着たら移動してジェミョンを乗せたのだった）
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この運転手は刑務所で一緒だったといい、ある人から頼まれた物を渡しただけだと言った（それが亡くなったオ・サンドだった）
箱を預かったが中身は見ていないと言った（ただチラリと見えたが手に収まる大きさのものだったと話した）

ヘリョンは部下から、テジュ弁護士の部下は重要指名手配のホン・ジェシクで、出所後ハン弁護士の元へ行ったと話した
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また金で雇われているのではなく息子が刑務所にいるらしく弁護してもらっているようだと話すのだった

ヨングンはテジュ弁護士の所へ行き、１５年前は父が犯人だと言っていたのに、どうして変わったのか？と聞かれた
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するとテジュ弁護士は、あの頃はまだ自分も新人で実際指揮をとっいたのは地検長だった
パク次長は当時監察班長だった　もしかしたら彼らは関係しているのかもしれないと言った
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これにヨングンは「どちらかですね　父は罪を着せられたか　今も手先たちと罪を犯しているか」と言った

ヨングンはテジュ弁護士に、パク・シヨンから電話を受けとり、非公式に全て話すと言ってきたが、要求しているのは金だ　額が大きすぎて・・・というと、テジュ弁護士は「チグァンに話したか？」と聞くと、ヨングンはチグァンはチャン警衛の件を僕に黙っていた　父に関連したことを隠しているというのだった

ジェミョンの所にパク次長から連絡が入った
「帳簿を持って不正捜査チームに行け、今日は誰もいない」と言われた（お前の探している奴が帳簿を取りに行く」と言った

ジェミョンは隠していた銃を持ち、ヨングンには連絡せずに向かった

テジュ弁護士の事務所にヘリョンがやってきて「息子が刑務所でいじめにあっている」と写真を見せ、テジュ弁護士の居場所を言えと脅した

テジュ弁護士とヨングンはパクシヨンに渡す金を入れるトランクに仕掛けをし、持ち逃げされないようにしていた

ジェミョンは不正捜査チームにやって来た

ヨングンとテジュ弁護士はパク・シヨンに会いに行った
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ふたりはシヨンに金を渡し、犯人は誰？と聞くと「１つ言えることは完全にイカレているのに完璧に姿を消している」と言った

不正捜査チームにいるジェミョンの所に一人の男がやって来た
それはチグァンだった
ジェミョンは「パク次長は何と？俺を殺して自殺したように偽装しろと？月曜日の朝ヨングンが最初に発見するかもな」と言った
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これにチグァンは「１５年間探してた奴がくる」と言われたと話した（そいつには帳簿を渡すなり殺すなりしろと言われたと言った）

パク・シヨンは「帳簿を持っているのか？」と言った為ジェミョンは「まだいうか？妻を殺したくせに！」といい、チグァンに銃口を向けた

ヨングンはシヨンに「殺人者と内通を？」と聞くとパク・シヨンは「違う　誰かも知らない　突然メールが来た　ロッカーの番号のナンバーが書かれていて、従わなければ殺される」と言った

一方チグァンはジェミョンに「チャン警衛の銃だ　殺したのか？」と聞いた
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ジェミョンは「ヒョング先輩は俺を疑っていた　約束の場所に先輩はおらず　車に銃があった　犯人が俺に先輩を殺した罪を着せる為だ　あえて持ち去った　戦うために」と言った
あの日先輩と会うのを知っていたのはお前だけだと言った
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するとチグァンは「俺を殺したらお前は刑務所に逆戻りだぞ！」と言った
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ジェミョンは「どうしてヨングンを引き入れた？」と聞いた
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「それはヘリョンに目を付けられたからだ　放っておいたら殺されたか罪を着せられていた」とチグァンはいった
そしてチグァンは「あの日言ったよな　信じたのは間違いだったと・・・」というと、ジェミョンは「俺は出ていない」と言った

一方パク・シヨンは「今日厄介者を殺して仕切り直すと言っていた」と話した
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ヨングンは「それは誰だ？」と聞くと、シヨンは「お前の父親だ」と言った

チグァンは「あの日公衆電話から電話したのに本当に出ていないのか？」と聞いた
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これにジェミョンは「あの日電話は無かったし、俺が出かける時妻は生きていた」と言った
しかしチグァンは「電話を終えて行ったらもう死んでいた」と言った（ヨングンは浴室にいた）

２人はパク次長に言われてこの場にやってきたことを知るが、お互いを信じていいものか分からないと混乱していた

チグァンはあの日の事も今の事も正直に話せ　俺もそうすると言った（これ以上道を外れる警察官を増やしてはいけないと言った）

ジェミョンは銃をおろし、その場から去った（チグァンは昔の写真を見ている）

その頃パク・シヨンの背後からヘリョンが迫りパク・シヨンを殴って気絶させ金を持ち去ろうとしていた（テジュ弁護士は触らない方がいいと、警告したが、ヘリョンはトランクの蓋を閉め気絶した）

ヨングンはスヨンに電話し、家へ行き父親の無事を確かめるうように頼んだ

その頃帰宅したが、何かが気になり家の中を調べた
そんなジェミョンに電話がかかりパク次長は「チグァンに行かせたのは二人を仲直りさせたからだ」と言った（しかしその時ジェミョンは背後に何を感じた）

ヨングンが帰宅すると家からチグァンが怪我をして運びだされていた

そしてヨングンが帰宅するとスヨンは見るなというが、ジェミョンが親指を切り取られ浴室で殺されていた（これにヨングンは驚き慌てるのだった）

テジュ弁護士はヘリョン空ジェミョンが死んだことを聞き、検視しつに行きジェミョンをみて驚いた

ヘリョンはチグァンの取調べをした
チグァンはジェミョンに話しがあると言われ家に行ってみると鍵が開いていて中に入ると殴られ気を失ったと話した
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それを聞いていたパク次長がやってきて、ジェミョンから帳簿の事を聞いていないのか？と言われたチグァンはパク次長に「どうして私を行かせた　どちらかが死んでも帳簿が見つかればいいのか？」と言った

テジュ弁護士がそこへやってきてパク次長に「見なパク・シヨンの取り調べしているのに、こちらがそんなに気になりますか？」と言うと、パク次長は「チグァンが犯人では・・・これ以上警察官が犯人では困ります」と言うのだった

ヨングンはショックのあまり話せなくなって入院していると言われたが、スヨンが行ってみるとそこにいなかった

その頃ヨングンは帰宅するともう１度浴室に行ってみた
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そして母が亡くなったあの日洗濯機の中にジェミョンの上着を入れたのは犯人でそれがチグァンだったということを思い出したのだった

本当に！！！
本当にチグァンが犯人なの？？パク次長ではないの？？？
もう分からなくなってきました　続きが本当に見たいです

WATCHER＜ウォッチャー＞ ９

ヨングンの家の鑑識捜査が終わった

チグァンはスヨンもヨングンの家を出た後何かを探している
そして浴室の天井裏を確かめるのだった

そこへヨングンとスヨンがやってきて驚くが、チグァンは「天井裏に何があった？」と聞くのだった
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ヨングンは「結婚指輪です　納骨堂で見ませんでしたか？」と言った
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チグァンは「ほかには？」と聞くと、ヨングンは「例の物を探しに？」と言った
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チグァンは「すまない　お父さんを守れなかった」と言い去った

ヨングンは「大丈夫です　チーム長の責任ではない」と言った

ヨングンは母が亡くなった時に確かにチグァンが洗濯機に上着を入れるのを見たと思い出し悩んでいた

そんな所にテジュ弁護士がやってきた
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ヨングンは手掛かりを探しに？と聞いた
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テジュ弁護士は「自分のことばかり考えていたわ　謝るわ」と言った
ヨングンは責めてはいません　父が無実だったら？僕のせいで人生がだいなしに？と考えると・・・というのだった　だから躊躇ったと話した
テジュ弁護士は「もう遺体を引き取れるそうよ　それを伝えに来た」と言った
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ヨングンは「僕が犯人を追いかけ暴走するのが心配で？」と聞いた
するとテジュ弁護士は「パク・シヨンが殺害を自白した「警察官が正義感から暴力団幹部を殺した事件」そう処理されると言った
遺体は親指を切り落とされていた、私もジェミョンさんもよ　犯人は他にいると言った
これにヨングンはテジュ弁護士に「あなたも僕を利用している人達と変わらない　被害者だから良いとでも？」と聞いた

チグァンは検視結果を聞きに行くと、検視官は「拷問されている　止血の後があるので殺す気はなく、何かを聞き出そうとしていた」と話した
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これにチグァンは「話しただろうか？」と聞くと検視官は「いいや死因は心臓麻痺で収監中に心臓が悪くなったようだ　拷問中に死んだので犯人も慌てたのか心臓蘇生を施している」と言った
指は死後切断したと検視官は言った
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チグァンは本人も心臓が悪い事をしっていただろうか？と聞くと、検視官は薬を処方されていたので知っていた　余命わずかだったのにこんな形で命を落とすとは・・・と言った

チグァンはパク・シヨンに会いに行き、ジェミョンは先輩が死んだと告げると、知っていると言った
そこでチグァンはシヨンに「帳簿の中身は？まだ警察官の正義が何であるか分かっているんだろう？と聞くと、シヨンは「検察と警察を吹き飛ばす爆弾です　幹部の不正の資料で、ムイルが捜査に備えて準備した」と言った
　　　↓　
だから諦めてください殺人犯を捕まえてもムダです　そのファイルには大勢の権力者たちが記されていますと言った
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チグァンは「私は殺人犯一人を捕まえるために奔走しているわけではない」といい、去った

庁長がジェミョンの葬儀にやって来て「お父さんが持っていた帳簿を探している人は多い　あなたの正しい判断をお父さんは望んでいる　私も同じ思いだと知っておいて」と言い去った

パク次長はヘリョンに「探したか？」と聞くと、ヘリョンは３回も捜したがどこにもないと言った

タダジェミョンは死ぬ前にペク・ソンイに電話しているので、会った可能性があると言った（パク次長はペクを監視しろと言った）

チグァンは奔走していてシヨンに面会にいったりペクにも連絡をとっていて、今は葬儀場にいるとヘリョンは報告した（パク次長はどの面下げて葬儀場に？と思っている）

葬儀場にチグァンがやってきてヨングンに「俺たちの部署は潰される行きたい部署を言え」と言った
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ヨングンは「捜査を諦めるのか？」と聞いた（僕が交通係りに戻ればこれまでのことは無かったことになるのか？と言った）
そして母を殺した犯人を目撃したつもりでした　初めは父だと思ったけど別の人ではないかと思い始めて分からなくなった　今は別の顔が思い浮かぶ罪悪感のなせる業なのか・・・今度こそ本物なのかと言った
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チグァンは「私は当時お父さんが犯人だと思っていた　全て私の過ちだった」と言った
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ヨングンは、僕が警官になった理由や使命感を父を巡る事件の黒幕を突き止め、僕の手で捕まえると言った（チーム長は？と聞いた）

チグァンは「帳簿を見つけ出す　そのせいでお父さんも死んだ　その内容と黒幕を明らかにしてみせる」と言った

ヨングンはどうして僕をチームに？と聞くと、チグァンは「君は仕事ができる」と言った

テジュ弁護士はパク・シヨンに面会し「私に弁護させてくれ」といい、ここにいると殺されるわよ　全ては帳簿にあるその帳簿を誰が持っていて、そこに何が記されているのか話してくださいと言った

スヨンはチグァンが心配だというと、チグァンは「ありがとう　でも心配いらない」といい、スヨンはチグァンに「ご自分を責めないでください」と声を掛けたのだった

しかしチグァンは「ジェミョンを捕まえたのがそもそも間違いだった」と言った

そんなチグァンの所にテジュ弁護士がやってきて、ジェミョンさんの捜査記録もここにあるのでは？というと、チグァンはヨングンが何をするか心配なので、見ていてくださいと言った

ヨングンはペク・ソンイから明け方に電話をもらい「お父さんが亡くなる前日に会い、預かったものがある」というと、ヨングンは中身をみましたか？と聞いた
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するとソンイは返したいのでいつ取りにくるか？と言った為ヨングンはすぐに行くといった（ソンイは兄が使っていた部屋で監視カメラが沢山あるので引っ越したと話した）
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急いでヨングンが行ってみるが、部屋からソンイは出てこじ、電話をかけても中で鳴っている音が聞こえるだけだった
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ヨングンはスヨンに電話し、ソンイに連絡が取れない、彼女の身に何かあったら僕は話を聞けない　ソンイは父に会ったんです！と言った
しかしスヨンは今中に入ったらあなたも住居侵入などの罪に問われるというが、ヨングンは「父は僕のせいで死んだ」と言うのだった

そこでスヨンはヨングンを落ち着かせ法的に中に入る方法を！と考え、身元引受人であるテジュ弁護士を呼んでドアを開けさせた
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中に入ってみると、何もなく携帯などは置いてあった
ただ一カ所台所に血が残っていたため、何かがあったと思われた

そんな所にヘリョンがやって来た
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テジュ弁護士はソンイの失踪届けを出したといい、ヘリョンにどうしてここへ？と聞くと、ソニル事件の参考人だと言った

ヨングンはヘリョンに携帯などを渡すと、制資金どうしてここに来たのか教えて欲しいと言うのだった

そしてヨングンは取り調べに応じた

ヨングンは早くソンイを探せというが、ヘリョンはのらりクラりとしていたため、ソンイは父に会い、何かを受け取っていた
ソンイはそれを返したいと言って来たと言うのだった
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それを聞き、すぐ捜査すると言った

パク次長はソンイが本当にいなくなったようだと聞くが、それより帳簿は？といい正式な捜査はできないと言うのだった

鑑識がソンイの家に入り、微量だが床にも血痕があり、ソンイの物と一致したと分かった

テジュ弁護士は地検長の所へ行き、ソンイが失踪したと話すが、地検長は素知らぬ顔をした（テジュは超おｂに名前がｓるのですか？と聞いた）

地検長はシヨンを１０年で出るようにしてやるというが、テジュ弁護士は私が名簿を手に入れたらまた来ます　話は長くなりそうですが・・・と言った

ヘリョンはテジュ弁護士の部下にテジュを監視しろと言った（テジュ弁護士はソンイの部屋で倉庫のナンバーを見つけた）

ヨングンはチグァンにソンイが消えたと連絡すると、チーム室に行くと言った（しかしその時、地検長を張っていた）

監視カメラを確かめたが、ソンイはどこにも写っておらず、チグァンは本当に拉致されたのか？というと、ヨングンはまだマンション内にいる　警察がいなくなるなどしたら連れ出すつもりだろうから入り口を見張ろうと言った

チグァンは次長の所へ行き、ソンイ失踪の事件を任せてくれ　次長たちが欲しがっている帳簿は小さなメモリーカードに入っているので、見つけにくいと言った
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これに次長はそれならヘリョンと組めと言った
チグァンはマンションの捜査と正式な捜査を許可しろと言った

ヨングンはマンションの出入り口を調べていると、高麗クリーニングという業者を見かけた為スヨンに聞いてみると、遺体などの処理に定評があると聞き、その部屋に行き調べてみた
すると浴室から指輪と絡まった髪の毛が排水溝から見つかったため、鑑識を呼んだ
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そして浴室から出てみると、そこにチグァンがいたのだった

ひょえ～～～
恐い恐い・・・
何かっていう時にチグァンがいるわ
本当にチグァンってことないよね？　でもヨングンは絶対にチグァンだと思っているのが少し気にかかります

WATCHER＜ウォッチャー＞ １０

ヨングンは「チーム長ですか？」と聞いた

ヨングンはペク・ソンイの部屋に行き、指輪が彼女の物かどうか確かめると、写真の彼女もその指輪をしていたのだった

スヨンはチグァンに「何もでない　漂白剤まで撒いている　なのにどうしてこれが残っていたか・・・」と報告下

チグァンはヨングン部疑念に捕らわれるな　誰かを犯人だとい疑い始めると判断を誤ると言った

ヨングンはチーム長の仕業なら俺の手で殺すと言った（これにチグァンは分かったと言った）
そしてふたりでなんでも片付けるという清掃会社に向かった
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高麗クリーニングの社長は、携帯で連絡が入り、向かったといい　自殺でも殺人でも呼ばれれば処理すると言った

スヨンはペクさんと血液型が一致したので、お兄さんのＤＮＡと比較すると言った
ペク・ソンイは血を抜かれ切られて箱に入れられ業者がそれを運んだのだった

チグァンはパク次長に「ペク・ソンイはおそらく死んでいる　ソンイを殺した犯人が帳簿を持っているので捕まえると話した
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するとパク次長は、帳簿はハン・テジュ弁護士が持っている　だからソンイを殺したんだと言った

ペク・ソンイの倉庫からテジュ弁護士が何かを持ち去っている写真をパク次長は持っている（そしてそれをチグァンに見せた）
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するとチグァンはテジュ弁護士を窃盗で捕まえると言った

テジュ弁護士は、パク・シヨンに面会し、全て会長に言われてやったことだという陳述書を作っていた
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そこへ地検長がやってきた
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テジュ弁護士は「わたしを脅しているんですよね？帳簿は見ました　収賄だけじゃなかったんですね？といい、誰がやったのか教えろそしてシヨンも減刑にというが、地検長は知らないと言った為、テジュ弁護士は調べろと言った

チグァンはパク次長になぜそんなに帳簿にこだわるのか？名前があるから？それとも出世の為か？と聞いた
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するとパク次長はチグァンにどうしてこの事件を？まさかお前の名前もあるのか？というと、チグァンはジェミョン先輩を捕まえたが、命を守れなかった　ヨングンは部下です　今からでもわたしは自分のやるべきことをする　犯人を捕まえます　そして帳簿を見つけ関係者全員を捕まえますというのだった

チグァンはテジュ弁護士に会おうと言った

ヘリョンがチームの部屋にやってきたため、ヨングンに「どうして　あの部屋に？」と聞いたため、ヘリョンは高麗クリーニングが入っていたからだ　知ってますよね？と聞くと、ヘリョンはチグァンも調べていたと話すのだった

ヘリョンはハン・テジュ弁護士がペク・ソンイの倉庫から金庫を持ち去った　それでペク・ソンイが殺されたと話した

チグァンはテジュ弁護士に会いに行き、この事件は棄権だと言ったはずですというと、テジュ弁護士は「私が持っていると知れば奴がやってきます」と言った（するとジェミョン屋ソンイのように殺されますよというのだった）
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こういわれたテジュ弁護士は、「それならチグァンン帳簿をあげましょうか？」と言った
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チグァンは「我がチームに必要なものです」と言った
１５年前私はジェミョンが犯人だと考え、ヨングンに証言させた（精神的なケアより先に話をさせたと言った）
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私は自分の過ちを認め過去を取り戻そうとしていると言った
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しかしチグァンはそれは復讐心だと言った
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テジュ弁護士は１５年前に決定的な証拠をさいこに見つけたよね？と聞くとチグァンは「ええ　そして決定的ア証拠を最初に見つけましたよね？と聞くと、チグァンは「ええ　そしてその証拠は私が偽造しました」と話した

そこへヨングンがやってきた
するとテジュ弁護士はチグァンに「話は終わったので、お帰りを！」と言った

チグァンは帰りがけにホン室長に「テジュ弁護士は帳簿を持っていないのに危険な事をしようとしている　度を超す前に止めろ！」と言った
それができるのは君だけだと言った

またヨングンは、テジュ弁護士にペクさんや父さんに悪いと思うのなら、清掃会社に顔が効くも恩を使って調べて欲しいといい、自分の連絡先を教えてくださいと言った

ヘリョンはパク次長にチグァンを付けていた時の報告をした
しかしひとつ解せないのはチグァンはペクが失踪する前に電話をしていたし、引っ越しした日も家の前で３０分も話し絵いたと報告下

テジュ弁護士は地検長に電話し、高麗クリーニングにコネのある人を教えてくれと話した

そしてテジュ弁護士はヨングンの所へ行き、もうすぐ連絡が来るだろうといい、私は帳簿を持っていない金庫は空だったと教えた（ヨングンは前に自分を利用しているといったことを謝った）

そしてヨングンは高麗クリーニングの社長から誰から連絡を？と聞かれ社長にとあることを頼んだ（それはその人との会話をきかせてくれというのだった

スヨンはその他の遺体から２００３年の秋出所後に失踪したチ・ギルスをちう男で前科者だったの、ＤＮＡから分かったと話した

このひとは、軽犯罪で捕まっただけで指も全部切られていた
チグァンはここまで残忍なのはよほどの恨みがあったのだろうと話した
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逮捕したのはヘリョンだった

ヨングンはスヨンに犯人の目星がついたので力を貸して欲しいと言った

そこで二人でヘリョンを張っていると若い女性と会っていた（ヘリョンは金のようなものを渡していた為、ヘリョンに話を聞いた
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するとヘリョンは前妻との娘だと言った
そしてヨングンは「ペクを拉致したのか？」と聞くと、ヘリョンはチグァンだというのだった
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ヘリョンはヨングンに「よく考えろ！奴がどうして帳簿を探すのか！それはそこに自分の名前があるからだ」と言った
またヘリョンはペクに最後に連絡したのも引っ越しの日に話していたのも奴だというのだった

チグァンはパク次長にあうと、そこに地検長がやってきて過去の些細な事をほじくり返すのは止めろ！と言った
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するとチグァンは、名簿に載っている奴にも何もしないのか？と聞くが、それは違うといい、ハン・テジュ弁護士の事務所に入れと言った
そしてチルァンはヨングンに「テジュ弁護士の所に来い」と言った

テジュ弁護士はチョン会長に会うと、地検長を丸め込んだんですね！と言った
そしてパク・シヨンは軽い罪で済むと言い、チグァンと会っていましたね！汚れ仕事は彼が？と聞くと、チョン会長は「相互協力だ」とチョン会長は言った
テジュ弁護士は、帳簿の本データーは？と聞くと、会長は私だけが分かる場所にあると言った為、テジュ弁護士は「それなら会長が死ぬと分からなくなりますね　気をつけて」と言った

チグァンが待っているテジュ弁護士の事務所にヨングンも向かった（スヨンを足止めし銃も持って向かった）

ヨングンはチグァンの所へ行き、「ペクを殺すことは可能だった」と説明し、最初に殺したのは父さん？母さんか？と聞いたが、チグァンは誰もやっていないといったため、ヨングンはチグァンに飛び掛かるのだった

そしてふたりが争っていると、チグァンは「ペク・ソンイは生きている」と言った
また丁度その時テジュ弁護士の電話にもペク・ソンイから電話が入り「生きている」と言われたのだった

ヨングンは争うのをやめ、自分で確認すると言った
どういうことだ？と聞くとチグァンは「これ以上犠牲者を出したくなかった」と話すのだった　　
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そこでペクに頼み偽装をしたと言った

ヨングンは何をするか分からないので、彼を守るためにしたと話すのだttあ

ペク・ソンイを殺し帳簿を奪ったと見せ掛ければ犯人は狙うと考えた
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掃除チームもチグァンが？とヨングンが聞くと、以前から警察との癒着があると疑わしかったと話した

１５年前ジェミョンを先輩は「腐敗警官にハメられた」と言っていた（チョン警衛も追っていたと話した）

この事件は黒幕がいる裏組織はあわてて帳簿を探していると言った

スヨンは「彼氏」からちょくちょく連絡が入っていた

ヨングンは父の余命についてチグァンから、聞いた
そんな時ヨングンはチーム室に監視カメラが仕掛けられていることを知った
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そこでスヨンのPCを開いてみるとそこには色々チーム室の盗撮しているファイルがあり「彼氏」と書かれていたのを知った

そこでヨングンは家の中にも仕掛けられているのでは？と思い、探したが見つからなかった

次の日ヨングンはふとしたことから、自分の靴の中にメモリーカードが隠されているのを発見したのだった

ついに帳簿が見つかりましたが、これが見つかったことによって今度はヨングンの命が危ないのではないの？
もう誰が犯人なのかが、さっぱり分からなくなっているひまひまですが、ヨングンだけは狙わないで欲しいものです

WATCHER＜ウォッチャー＞ １１

ヨングンが、ほどけた靴紐を結ぼうとした時、靴の中にメモリーカードが入っているのを見つけた
ヨングンは早速ＰＣでファイルを開いてみた（そこには色々な警官の名前のファイルがあったが、父ジェミョンの物を開いてみたが何もなかった）

チグァンはテジュ弁護士と話をし、昨日次長と地検長に会ったが、二人は私に「過去に触れるな善良な警官になろう」と言われたと話すのだった
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するとテジュ弁護士は、チグァンに「自分の名前があるのでは？」と言った（チグァンはチョン会長に「チグァンが汚れ仕事をしていたのでは？」とl聞くと、チョン会長は「相互協力だ　帳簿をみてお分かりでは？」と言われたのだった
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そこれテジュ弁護士はチョン会長に会って何をはなしたのか？と聞いた
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チグァンは「不正は見逃すから腐敗警官を教えてくれ」と言われたと話した
ムイルに捜査情報が洩れていて自分の情報も流れていたと話した（それは自分の証拠捏造だ」と言った）

ヨングンはチグァンのファイルを見ると「チャンサ会を追跡中に証拠捏造疑惑があった」と書かれていた

ヨングンは帳簿を見つけたとチグァンたちに知らせると「そこにいろ」と言われたため部屋で待つことにした
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しかしヨングンは、隣の部屋で物音がしたため家を調べてみた
するとそこには犯人がいてヨングンを殺そうとワイヤーで背後から首を絞めた
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そしてメモリーカードを盗みPCを水没させた
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そこでヨングンは銃を取り出し犯人に向かって撃つが犯人は空砲だと知っていて犯人は逃げた
その後ヨングンは銃を使ってワイヤーを切り、犯人を追った（ヨングンは警備員のおじさんに監視カメラを見せ貰ったが、故障していると言われ、映りが悪かった）
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そこへチグァンたちがやってきて初めてヨングンが襲われたことを知った
ヨングンは遺留品があると言った

チグァンはやはり狙いは帳簿か？と聞くと、ヨングンは「分からない　俺を殺そうとして偶然に見つけたのか」と言った

テジュ弁護士は遺留品についている血液を民間の鑑定に出そうというと、チグァンはそれでは証拠にならないというのだった（テジュ弁護士は犯人さえわかれば良いと言った）
しかしヨングンは犯人も黒幕も捕まえようと言った

チグァンはスヨンに鑑識チームに来いと言った（スヨンはヨングンから話を聞いたんだと思うとドキドキするのだった）

ヨングンはテジュ弁護士の部下に清掃業者からもらった灰を民間の鑑識に調べてもらいたいと頼んだ

スヨンはヨングンの傷の手当をしながら「黙っていてくれてありがとうございます」と言った（ヨングンは時間が無かっただけだと言った）

ただスヨンは捜査状況は漏らしていないといい、チグァンを監視していただけだと言うのだった

チグァンは帳簿を見たのか？とヨングンに聞くとヨングンは２００４年から２０１７年までのでーたがありました

そこにはチーム長のものもあり「チャンサ海を追跡中　注視する必要がありパク次長と地検長の名前がありました　コ・ジュンギル、ムン・ギボムそれから・・・というと、チグァンは警察大を出た若い警官で私が彼らを懲戒に追い込んだと言った

ヨングンはパク次長のは見ていないが地検長のはみた　麻薬をやっている動画だったと言った
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チグァンは撮影場所は？と聞くと、個別クラブのような所でカラオケセットがありましたと言った（日付は２０１７年の５月だったと言った）

キム・ジュンサは２０１７年の６月に失踪した麻薬密輸の疑いがあり、クラブも経営していた
そしてムイルのチョン・ハヌクは、そのクラブに投資した
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これについてテジュ弁護士が、彼の側近の弁護士人なので私が調べますと言った（チグァンはテジュに殺人犯が自制心を失っているから気をつけてと言った）

ヘウォンが鑑識が捜査しているヨングンの家にやってきて「ヨングンを狙ったのか？指迄切ろうとしたのか？」と言うのだっや

テジュ弁護士はパク・シヨンの面会に行き、「チョン・ハヌクの麻薬捜査を担当しましたね？」と聞くと、シヨンは当時失踪したチーム長を私が探したと言った

検察が会長の背任を内偵捜査して、その対処中に失踪したと言った
テジュは誰が指示を？と聞くと、「ミン検事長だ」と言った
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そしてその件を探っていて、わたしは「亀」に襲われたと言った（指を切断する殺人鬼だといった）

突き止めたのは警官であることと、その名前だけですと言った　奴に会って生き延びたのは私達だけだと言った
「亀」はムイルにこれ以上探るな！と警告し、その代わりに麻薬と背任の件をもみ消されたと言った

テジュ弁護士は「誰か帳簿の作成を？」と聞くと、失踪したのは前任者だと言った

帳簿の場所は？と聞くとネットのある所なら分かると言った

また当時ハヌクは麻薬を使用していなかった
その一件が会ってから常習者になったというのだった（売人の指示で帳簿を愛人宅に持って行った可能性もある　背後には「亀がいるので気をつけて　死ぬ方がマシな時もあると言った
　
ヨングンはチグァンに「父のフォルダーもあったが何もなかった　名前があるのに・・・」と言った削除したのか俺に渡せばいいのに、何故隠した末に死んだのか？と言った

チグァンは庁長が着ていると連絡を受けヨングンと共にパク次長の部屋に向かった

庁長は、どうしてヨングンがおそわれたのか？と聞くと、ヨングンは帳簿を見つけたが見ている時におそわれたので、はっきり覚えていないと言った

ただ地検長が白い粉を吸っている画像があったと伝えると、庁長は地検長が関わる麻薬事件について調べろとチグァンに行った（パク次長はこれに驚くが何も言えなかった）

庁長は必要な事があれば言ってくれとチグァンたちに言い去った

ヨングンは餌を投げたので食いついてくるはずだというと、チグァンは皆が帳簿を探すと言った

テジュ弁護士は、シヨンから話を聞き、ムイルは暴力団を雇ったが、検察に逆襲されたと言った（あの動画があれば背任や麻薬の件はもみ消せると考えていたと言うのだった
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しかし「亀」を使って指を切断し、命を奪う事で逆襲した　「亀」に指示を出したのは地検長？家と聞くと、テジュ弁護士はおそらくは・・・と言った

チグァンはチーム長とキムを殺せば済むことなのに、何故麻薬を流通させ続けたのか？と言った
　
そこでキムの部下パク・ジョングンを調べてみることにすると、パク・ジョングンは自分の所にスパムメールが来て、公衆電話に向かっていたためスヨンに調べてもらいチグァンたちはすぐに向かいパク・ジョングンを取り押さえた
その電話をチグァンが変わって確かめるとヨンナクマッサージだと場所を指定していた

テジュ弁護士は鑑識に行き、犯人が残した凶器について聞くと、１０人分の血液が残っていたというので、自分と夫の物と照合してくれとタノンｄあ

ヨングンとチグァンがヨンナクマッサージに行ってみると、そこには捜査線上の二人の男が殺されて指を切り取られ血を抜かれていた

チグァンは、管理課の組織を整理しているのを見ると、地検長は麻薬を止めていないと言うのだった（チグァンは放っておけばパク次長も疑われますよと言った）
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するとパク次長はどうすれば？と聞くと、チグァンは検察地検長を捜査するわけにはいかないと言った
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チグァンは、地検長をここに呼び出して緊急逮捕すればいいと言った

今回の殺人事件の捜査記録を渡すと言えばやってくると言った

パク・ジョングンは「亀」に殺されそうで怖く何も話していない

地検長が「亀」に殺害を指示した証拠は？と聞くと、事件の直前にマッサージ店から検察に誰かが飛ばし携帯で電話しましたと話した（テジュ弁護士は現職の地検長を捜査するのは難しいと言った）

テジュ弁護士は悪人同士が帳簿を巡って争っている　出てくるのを待ちましょうというと、チグァンは「亀」は道具に過ぎないと言った
しかしテジュ弁護士に黒幕迄捕まえるというのか？その背後にいる連中も捕まえていたらキリが無い　組織に腐敗はつきものです

テジュは遠い昔の事なのにあの事件を昨日のように感じます　
心安らかに過ごしたくて殺人犯を追ってるんですと言った

チグァンは明日地検長が庁長の就任を祝いにやってきます　どうか我々を手伝ってくださいと言った

テジュ弁護士は、知り合いの記者に恰好のネタがあると電話下
スヨンはヨングンに私の上の人が手伝いたいと言っていると言った（マッサージ店の店主は２，３日前から行方不明だというと、ヨングンは殺されているかもしれないといい、高麗クリーニングが今回も？と聞くと、ヘリョンの部下だった警官が働いているようだと言った）

地検長が署にやって来た
チグァンはここで緊急逮捕しますと言った（麻薬容疑で！と言った　ネットのニュースでは地検長に麻薬疑惑があると書かれていたため、これを口実に捕まえると言った）

そこでチャンスを見計らい地検長に麻薬容疑が出ているので、髪の毛の採取と尿の提出を！と言った
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これを聞いていたテジュは突然態度を変え、「私を弁護人にして全てを話しますか？」というと、地検長は「なんでも君のいう通りにする」と言った
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チグァンはテジュに「同意したのでは？」というと、テジュ弁護士は警察が信じられないといい、こんなチャンスを逃す手はないというのだった
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そしてテジュ弁護士は地検長を連れ、記者の前で自分が弁護人だといい、警察の横暴な捜査について理由を話すべきだといい、連れ出し静かな所で話をしましょうといった

チグァンたちはどうしたら良いか・・・と考えていた

テジュ弁護士は自分の事務所に行き「今でも麻薬を？」と聞きＴＰ　血漿交換をすれば大丈夫だといい、「その代わり教えてください誰が人殺しを？」と聞いた
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地検長は「チャンサ会　警察のエリートが検察の真似事を　若い壮士の集まりだから　壮士会だ　犯罪撲滅のために協力を求められた　チャンサ会が使う殺し屋も警官だ　全て教えるんだ　その血液浄化の方法は？」と聞くのだった

チグァンたちは事務所のビルの下で待つジェシクと言い争いになるが、上に行き待とうと言った
しかし事務所に行くと血液が落ちていたため、事務所に入ると地検長は頭を撃たれ死んでいた
側にテジュ弁護士がショックを受け銃を構えて座っていた

テジュ弁護士が取調べを受けた（ヘリョンが地検著鵜は自殺したのか？それともテジュ弁護士が殺したのか？と聞くのだった）

パク次長は「地検長は自殺だ」といい、事件が公になるのを恐れて自殺したと言った

世間には地検長の麻薬吸引の動画が流されていた
これにチグァンはパク次長に情報提供をしたのか？と聞いた
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すると動画が送られてきただけだというのだった

パク次長は今回の事で私に力が与えられると不正警官などを捕まえ刷り、チームも潰されないとチグァンに言うのだった
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これを聞いたチグァンは笑い「チャンサ会か？」と言うのだった

もう何が何やら・・・今になって「チャンサ会」って・・・
パク次長じゃないの？だとしたらもう庁長とかしかいなくない？スヨンも怪しいのか？
さっぱり分からなくなってしまいました

WATCHER＜ウォッチャー＞ １２

テジュ弁護士はヘリョンに事情長湯され「地検長は自殺ですか？それともあなたが射殺を？」と聞いた

テジュ弁護士は地検長は自殺し、私が錯乱して幻覚を見たのか？それとも私を殺人犯にしたいの？と聞いた
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ヘリョンは何があったのかを聞いているだけだと言った
拳銃には地検長とあなたの指紋がついていたんだと伝えた（それにあなたの手からは射撃残渣もでたので・・・撃ちましたね？と言った）

そんな所に庁長もやってくるが、パク次長は「今回指揮を執るのは私です」と言った
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しかし庁長はパク次長たちの捜査を受けているテジュ弁護士を解放させ、チーム室に連れて行った

庁長はたまに捜査で不可解な展開が見られると、その中心になぜか決まってパク次長がいたと話した
そんな時チグァンが失脚し、パク・ジヌの下へ・・・
ジヌとグルかもしれないと疑ったの　だからスヨンを入れたと言った
トップは検察に致命傷を与えたいと考えているだからトップを説得して捜査をやめるための切り札を用意してと言った

チグァンは庁長に「チャンサ会をご存じですか？」と聞いた
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庁長は「名前は知っている　軍や警察にも秘密組織はあるでしょ？似たようなものよ　警察大出身者を１期にひとり選んでいるとか　ノンキャリアのパク・ジヌは捨て駒よ！本人だけしらない」と言った

チグァンは「庁長もメンバーでは？同期いち優秀だったと・・・」というと、庁長は「だったら今ここにいない」と言った

チグァンはテジュ弁護士に「亀」でしたか？いったい何があったんですか？と聞いた
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地検長にチャンサ会について聞いている時に「亀」がやってきて地検長を撃ったといい、テジュ弁護士は犯人に「顔をみせたらどう？」と言うと「亀」は地検長に銃を握らせたと言った（そしえその場を去ろうとしたと・・・）
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そこでテジュ盤越しはその銃をとって「亀」を撃った　１発は「亀」をかすったので壁に血が付いたのだった

テジュ弁護士は「話をこじらせてしまってごめんなさい　あんな地検長でも生きていてこそ犯人を捕まえられたと言うのだった

そこへパク次長がやってきて、チグァンに「庁長に就くのか？」と聞いたためチグァンは血痕を調べれば犯人が分かるというが、パク次長は地検長の物だと言った
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チグァンはパク次長が去ると血痕を拭いたのか？と聞くと、テジュ弁護士は「ええ」と言った

テジュ弁護士は、警察の鑑識にまわしてもどうせきちんとした結果は出してくれないと言った

ヨングンとスヨンはテジュ弁護士の秘書ジェシクに「あそこについていた血痕は？」と聞くがジェシクは知らないと言うだけだった

ソン案とき、ヨングンがジェシクに頼んでいた高麗クリーニングから持ってきた灰は、純度１００％の麻薬が混じっていたといいジェシクの所にやって来て報告するのだった

チグァンはスヨンに麻薬州読者の遺体を燃やして麻薬は検出されるのか？と聞くと、スヨンは燃やすと参加するので出ないと言った
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チグァンはパク・ジョングンに話を聞こうといい、ジョングンに取引を持ち掛け刑を軽減するなどといい、話させた
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しかしそんなことをするつもりは無く、麻薬の取引についての仕組をジョングンに話させた
ジョングンは麻薬は仕入れていない　公衆電話で麻薬の位置を知らされるからそれを売るだけで、金は架空口座を経由して別の口座へ行くというと、スヨンは「誰の口座？」と聞くと、ジョングンは知らない俺たちは売るだけだと言った
集金担当や資金洗浄担当は別にいると言った

チグァンはいったいどこから麻薬を・・・と考えていてハッと気づいた
検察に麻薬があると言うのだった

スヨンによると押収された麻薬は年間３００キロで全部は保管できないので定期的に破棄します大抵自治体は検察に依頼します
焼却処分されるがその場所は極秘だというのだった

地検長がこの地区にやってきて廃棄場所を高麗クリーニングに変えて、麻薬を横流しさせたんだとチグァンは言った

するとスヨンはどうして殺されたのか？と聞いた
チグァンは警察が麻薬流通を検察の不祥事にするためで地検長の死にテジュ弁護士を絡める為だというのだった
だから廃棄場所に乗り込むはずだといい、チグァンはスヨンに次の廃棄はいつか庁長に聞いてくれと言った

チグァンたちは高麗クリーニングに行き、麻薬の隠し場所を見つけた
そして今週廃棄されるらしいことは分かった（高麗クリーニングの社長には、こちらの言うことを聞かないと大変なことになるぞと言った）

そして、検察が麻薬を破棄する日がやって来た
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いつものように少し取り分けて麻薬は焼却された
そして検察が高麗クリーニングを去ろうとした時、そこへヘリョンたち警察がやってきて、検察の者を逮捕した（高麗クリーニングの社長も！）
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パク次長はこれで記者会見を開こうと準備していた
そこへチグァンがやってきて「記者会見を開いたら大恥をかきますよ」というが、パク次長は今更俺の船には載せないと言った為、チグァンはヘリョンに沈む船だと言った
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そこで麻薬とされる成分分析を調べてみると単なる動物の骨だったことが分かった

ヘリョンは高麗クリーニングの社長を呼ぶと、社長はヘリョンに酷いというと、ヘリョンは「こっちこそお前に仕事を与えてやったのに・・・」と言うのだった

社長にヘリョンは誰の指示だ？と聞くが口を割らなかった

テジュ弁護士はパク次長の所へ行き、地検長が殺される時の映像と自分が撃った時、犯人をかすった血痕も採取しているといい、これを持って検察に行くと脅迫し、犯人は誰だ？と聞いた

これにパク次長は驚くが考えさせてくれといい、テジ弁護士は５時に検察に届けると言って帰るのだった

パク次長が黒幕に会うと分かっているチグァンたちは、パク次長をつけ近くの公衆電話の会話を盗聴しようとしていたが、パク次長にはバレていて、テジュ弁護士は今頃？と聞かれた

チグァンは、スヨンに動画が撮れるカメラを貸してもらい、チーム室の部屋に仕掛けた
そしてチグァンはテジュ弁護士に「ここにいるのか？」と聞くとチグァン弁護士は検察に渡す５時まではここにいると言ったためテジュ弁護士はひとりになった
（チグァンはヨングンたちと出かけたフリをするが、スヨンと２人で行かせ、チグァンはチーム室の中の映像を近くで見ていた）

テジュ弁護士は一人で「亀」に会おうとしていた
テジュ弁護士はチーム室に鍵を掛けると部屋を探った
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するとそこに一人の男が現れた　「亀」だった
２人は争いとなり、テジュ弁護士も投げ飛ばされるが、テジュ弁護士は「亀」を刺した
そんな様子を見たチグァンがやってきて、鍵を壊し中に入るとチグァンはテジュ弁護士を助けるが、テジュ弁護士は「私にとどめを刺させて」といい、犯人を追った
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犯人はかなり出血していて、廊下で座っていた
そこへ行きテジュ弁護士は顔を見せろと言った
マスクを取ると、パク刑事だった
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パク刑事の顔をみたテジュ弁護士は「違う　こんなに若くない」と言った
　　　↓
するとパク刑事は「もう捕まえただろ！キム・ガンウク刑事だ　気づいていたんだろ　でも死んだ亀に復讐はできないから・・・」と言うのだった
そこへやって来たヨングンはパク刑事を見たが、パク刑事は「人間らしさはどこから　最初の３発は空砲だろ」と言って聞かせるとヨングンは逆上し怒りパク刑事のクビを絞め「父さんを殺したのはお前か？」といい、パク刑事を殺そうとしたが、みなで止めた（チグァンもやって来た）

チグァンはテジュ弁護士に「犯人の持っていた凶器空ジェミョンやヤクザの血液は出たが、テジュ弁護士や旦那さんの物は出なかったと伝えると、テジュ弁護士は「分かっている　他の奴だ」と言った
そして今日はお互いに助け合ったわねとテジュ弁護士はいい、これからどうすればと言った
　　　↓
チグァンはゆっくり考えれば良いというのだった

チグァンはヘリョンからパク刑事が麻薬漬けでこの先話をきけるかどうか・・・と話すのだった

また知らなかったのか？と聞くとヘリョンは「パク刑事は優秀で優しかった」と言った為ヘリョンは「何かできることはあるか？」と聞いた
　　　↓
するとヘリョンは誰かの車のトランクにあった麻薬を見つけた（それはパク次長の奥さんの車のトランクだった）

これはチグァンが高麗クリーニングからこっそり持ち出してパク次長の奥さんの車に入れたのだった
　　　↓
パク次長はチグァンに対し証拠を捏造するとは・・・と怒っている
そしてパク次長は逮捕された（そしてチグァンに「お前のように証拠を捏造する奴とは違うと言った）

そこへ庁長がやってきて「検察と警察で初めて意見があった　地検長と次長どちらも不問に付することになった」と言うのだった
　　　↓
これにチグァンは「チャンサ会は？」と聞くと、庁長は「いるのなら捕まえないと　不正捜査チームで」と言った（帳簿も捜してと言った）
　　　
ヨングンはパク刑事を殺そうかと思ったが母さんを殺したのはキム・ガンウクでもパク・チャニでもない若すぎるというのだった（なので終われないと言った）

ヨングンはテジュ弁護士に「止めてくれてありがとう　少し休んでください」といい、抱きしめた
そんな時、テジュ弁護士の元夫がテジュ弁護士を訪ねてきたのだった

ふたりの他にまだ犯人がいるということなのね・・・
それはいったい誰なのでしょうか？
その犯人がテジュ夫婦を傷つけヨングン母も殺したのでしょうか？

WATCHER＜ウォッチャー＞ １３

ヨングクはパク刑事とキム・ガンウク刑事に共通点がある　ふたりとも公務中に目の前で人が死んでいたとスヨンに話した

そんなヨングンの前に現れたのがパク次長の弁護人であるユン・ジフン弁護士で、テジュ弁護士の元夫だった（「人間らしさはどこからくるの？　動物とどこが違うと」と僕も言われましたと自己紹介した）

チグァンはパク次長に会い「チャンサ会の名簿と引き換えにパク次長を釈放します」と言った

しかし、パク次長は「持っていない」というと、チグァンは「誰の元に？」と聞いた
　　　↓
パク次長は「チャンサ会は正義の組織だ」と言われるが、チグァンは「親指を切り落として殺すのでは？」というと、パク次長は「我々が殺した連中は悪党どもだ」と言った
これにチグァンは「なぜ麻薬の横流しを？」と聞くと、パク次長は「計画があったがお前が台無しにした」と言った

そこへテジュ弁護士がやってきて「知人がパク次長を弁護することになった」と言うと、そこにやって来たのが元夫だった

チグァンがチーム室に戻るとヨングンは、指を落とされたのにパク次長を弁護するのは妙だと言った（そこでユン弁護士を調べることとなった）

ユン弁護士は８年前の事件で心に大きな傷を受け、両親指を殺段されたが１本は修復できたがもう１本は再生手術を受けていた
そしてアメリカに発ちメキシコにもいたが一昨年テジュ弁護士と離婚し、テｒジュ弁護士は昨年復帰し、ユン弁護士は１カ月前に復帰した

ヨングンがテジュ弁護士にユン弁護士について聞くとテジュ弁護士は「ずっと連絡が取れなかったのに、最近パク次長の弁護をすると連絡してきた」といい、何かあるかもと思い手伝うことにしたと話した

ヨングンは母の事件が絡んでいますね　詳しく話してくれと言った
　　　↓
テジュ弁護士は「あの時お母さんの服から微量の汗と血が検出されたが、本当に微量でお父さんのＤＮＡと照合できなかった」と言った
お父さんが自白したので、証拠の存在が忘れられた　その後微量でもＤＮＡが検出できるようになった
　　　↓
お父さんのＤＮＡと一致せず第３者の唾液と血だった
なので警察はＤＮＡが一致するものがいたら再捜査症としていたが、上層部が反対した　
　　　↓
そこで一人で調べようと証拠を持ち帰ったら「亀」に襲われた
「人間らしさはどこから　動物と違うのは・・・」と言われたと話しているとジェシクが「親指が違う　昔本で読んだ」と言ったのだった

ユン弁護士はチグァンに「捜査過程を調べたら不審な点が多かった」と言った
なのですぐにこの捜査をやめた方が良い　パク次長を釈放しろと言った

チグァンは「どうしてこの事件に？」と聞くとユン弁護士は「私をこんな風に下犯人達の裏を知りたくて」と言った

ヨングンがチグァンに親指の話しをするとチグァンは「人間は親指を骨折すると何もできなくなると先輩から聞いた」といい、ヨングンにそれがヨングン父だと言った

テジュ弁護士はユン弁護士が連絡を取ってきてから悪夢を見るようになっていた
テジュ弁護士は、情報屋にユン弁護士について調べて欲しいと頼んだ

ヨングンはキム刑事とパク刑事が警察御用達の精神科に通っていたことから患者の中に「亀」がいるかもしれないとみなに言った
また母さんを殺した「亀」がとうさんかもしれないし・・・というチグァンは、それなら私の可能性もあるといい、「最初から犯人を決めるな！」と言った（修正できなくなるぞと言った）

そしてヨングンはスヨンと共に精神科に行ってみることとなった
病院を探ってみるとユン弁護士が治療を受けた後、その医師は病院を売って海外に行ったというのだった（ますます怪しくなり、チグァンは廃業した病院のカルテは保健所で保管するので、保健所をあたれと言った）

ヨングンが保健所に行くと、カルテはここにはないと言われユン弁護士が持っていると言われ、ユン弁護士にヨングンはカルテを見せてくれと言うと、ユン弁護士は事務所にあると言われついて行くが、カルテは何故かに抜かれていた
　　　↓
そしてそこに男たちが現れヨングンに向かってくるのだった

ヨングンが男たちをボコボコにするとユン弁護士が刃物を持って襲ってくるが、その時ユン弁護士が麻薬中毒であることを知るのだった
ユン弁護士は刃に薬を塗り、ヨングンはそのために倒れてしまった

テジュ弁護士はユン弁護士から黒幕に復讐したいと言っていたことをチグァンに伝えた
テジュ弁護士が伝えたのは、彼の破滅をみたくないからだといい、パク次長を殺しても何も変わらないので、穏便に済ませてくれと言った

そこでチグァンはユン弁護士を呼び、パク次長と共に今回は交渉には応じないといい、チグァンは「あなたを信じられない」と言った
　　　↓
またアメリカで何をしていたか調べていると告げるとそれはテジュ弁護士に言われたのか？と聞き、テジュはあなたを一番心配していると言った

ユン弁護士は、その足で男たちを連れテジュ弁護士に向かったが隠れていた
するとそこにユン弁護士がアメリカで薬中になったと知らせが入ったため、テジュ弁護士はチグァンにユン弁護士はイカれているとメールを送った
　　　↓
チグァンはテジュ弁護士の所に警官を送れとスヨンにいい、チグァンが事務所に行ってみたがもぬけの殻だttあ
　　　↓
そしてユン弁護士からパク次長を釈放しろと連絡が入るが、できないというと、ヨングンとテジュ弁護士がどこかで縛られている写真が送られてきた
　　　↓
ユン弁護士は考えが変わったか？と聞くとチグァンは変わらないと言った
そして再び電話してきたためふたりに手を出したら交渉決裂だ　明日の朝まで待てというが、ユン弁護士は３時間で決めろと言った

チグァンはスヨンにジェシクと２人で動けといい、ヨングンたちの携帯の電波が切れた辺りを調べろと言った

そしてチグァンはパク次長を再び呼んだ
　　　↓
そしてパク次長に会うと降圧剤だといって薬をすすめた

パク次長は自分は今日釈放されるのか？とチグァンに聞いた
　　　↓
チグァンはユン弁護士とグルなのですか？と聞くとパク次長は「ヨングンたちを助けたいのなら私を釈放しろ」と言った（チグァンにお前があれは麻薬ではなかったと言えば良いというのだった）

チグァンはユン弁護士を調べましたか？アメリカとメキシコで汚れ仕事をしていたそうですね？と言った
　　　↓
パク次長はあいつも助けて俺を釈放するかあいつらを改めて俺の拘留を続けるか選べと言うが、チグァンは選ばないと言った

パク次長は取り調べの途中で息苦しいといい、体調を崩し始めた

チグァンはパク次長の奥さんの車に仕込んだ麻薬の残りを先輩の為に降圧剤に混ぜたと言った

息も苦しそうなパク次長に「こんなことをすれば罰せられる」と言いたいのか？と聞いた
するとチグァンは「大丈夫だ　ユン弁護士からもらった薬だ　先輩を切ろうとするチャンサ会の指示、そして復讐心からユン弁護士が企てたことだろう　悪い奴めというのだった

チグァンは「チャンサ会はザコを切り捨て犯罪を防ぐんだろう？」といい、それは自分が犠牲にならないという前提の話しだろと言った

チグァンは「先輩に聞きたいことがひとつある　ヨングンの母親は誰が殺した？」と聞いた
　　　↓
息も絶え絶えのパク次長にチグァンが聞くが、何も言わない為パク次長をそこに残したまま部屋を出るのだった

ユン弁護士はやはりテジュ弁護士を許せないからやってきたのでしょうか？
テジュ弁護士も辛いですね・・・
そして恐いのがチグァンです！！まさかパク次長にあんなことをするとは・・・本気で殺す気なのでしょうか？

WATCHER＜ウォッチャー＞ １４

チグァンは苦しむパク次長を前にして「先輩に聞きたいことが１つある　ヨングンの母を誰が殺したのか？」と聞いた
　　　↓
しかしパク次長がはなさなかったのでチグァンは部屋を出たのだった

一方テジュ弁護士とヨングンを拉致したユン弁護士は「チャンサ会が金をくれると言ったし、お前にも復讐できてる」というのだった
　　　↓
これにテジュ弁護士は「それなら私に復讐しろ！ヨングンは解放しろ」と言った
　　　↓
するとユン・ジフン弁護士はお前は手伝ってくれると思ったのに・・・お前は昔からそうだ　自分勝手だと言った

スヨンたちはヨングンたちを助けに向かっているが、詳しい場所まで分からないとチグァンに話すと、チグァンは「こちらで調べる」といい、注射器を持ってパク次長の所に向かった
そしてパク次長に解毒剤を見せ、「ユン・ジフンの所に電話したいんだが緊急時に繋がり番号を知っているだろ？」と聞いた
　　　↓
するとパク次長は秘密の携帯がポケットにあるといい、教えた
　　　↓
チグァンはその番号をスヨンに教え、位置を調べると言った

そしてチグァンはパク次長の携帯で電話しユン弁護士に「チグァンです　あなたの計画は失敗しました　警察が向かっています　すぐに逃げてください」と言った
　　　↓
ユン弁護士はチグァンにどうして教えるのか？と聞くとチグァンは「あなたを泳がせてチャンサ会を捕まえたいからだ」と言った（ユン弁護士は、ちれなら携帯の電源は切らないと言った）

ユン弁護士はテジュ弁護士に「会えて良かった　つい頭に血が上った二度と会わないだろう」と言った
　　　↓
テジュ弁護士は「本心を言えば良かったのに・・・」と言うと、ユン弁護士は言ったら何が変わったのか？と言った（お前が憎いから、この仕事を引き受けた　お前も壊れればいいと思ったと言った）
　　　↓
テジュ弁護士は憎む心があれば生きて行けると言った（これからも私を憎み続けて、私もあの「亀」を憎み続けるからと言った）

ユン弁護士はヨングンにも「人を挑発するのは良くない　今日は指を守れたが、犯人は容赦しないと言った）

チグァンはパク次長に「ヨングン母を殺したのは？」と聞くが、答えようとしなかった為そのまま戻ろうとしたためパク次長はついに話し始めるのだった（また賄賂名簿はゴルフバッグの中にあると話した）
　　　↓
そこでチグァンはパク次長に解毒剤を打った
そしてチグァンは救急車を呼んだ

スヨンたちはヨングンを見つけ助け出し、ヨングンはユン弁護士を追うといい、テジュ弁護士に車を借り、スヨンと２人で向かった
　　　↓
ヨングンはユン弁護士は逃げる前にチャンサ会に報告するので、近くの公衆電話を探せと言った

ユン弁護士は送られてきた番号に電話するとオールインワン廃車場に来いと言われた

チグァンはヘリョンの所へ行き、手伝ってくれと言った

ヨングンが広州電話によると、そこに携帯電話が置いてあった
　　　↓
その携帯が突然なり、ヨングンが出てみると「金を受け取る約束だが、とてもくれるとは思えない　ひと暴れしたければオールインワン廃車場に来いと言った

ヨングンたちが到着しチグァンに連絡すると、そこにｈあ知っている人たちが行くので一緒に入れと言った

ヨングンたちが皆が待ちきれず一人で向かった
するとそこへチンピラたちがいてユン弁護士を自殺に見せ掛けて殺そうと準備していたため、ヨングンは怒り暴れ出した
そこへヘリョンがやってきて、チンピラを捕まえた

テジュ弁護士はチグァンの所へ行き、ユン弁護士について話した
アメリカに行き麻薬中毒となったが治療し死の後アメリカとメキシコで汚れ仕事をしていたようで帰国後チャンサ会と「亀」について調べたようだ　テジュ弁護士と違うのは自ら罪に手を染めたと言った

テジュ弁護士は「亀」さえ捕まえれば・・・と考えていたがやはりそれは違っていた　人を傷つけたツケが今周って来たと言った（チャンサ会の捜査を渡しもとことんやりますと言った）

ヨングンはヘリョンから　金を払えば何でもする連中だと聞き、どうして手伝っているのか？と聞くと、ヘリョンはチグァンに頼まれたからと言った（しかしヨングンはそんなヘリョンがどちらにもなびくと批判した）

ヨングンはチグァンの所に行き、パク次長に麻薬を飲ませたか？と聞くと、チグァンは自分で飲んだといい、解毒剤は麻薬があるので置いておいたと嘘をついた
でもそのおかげでパク次長から名簿のありかを聞けたといい。ゴルフバッグを調べているのだった

ヨングンは「亀」の正体を聞いたか？と聞くと「知らないと言っていた」と話すのだった

そんなヨングンは現場に再び戻り、カルテを見てみるとチグァンに行った
そこへテジュ弁護士がやってきて、ヨングンに「私のようになってはダメだ　一人で極端な行動に出てはダメだ」と言った
　　　↓
するとヨングンはパク・シヨンもこの病院に通っていたので面会に行こうと言った
　　　↓
そしてシヨンに会い、どうしてこの病院に？と聞くと「セヤン市の警官はみなあの病院に通っていたので」とシヨンは行った
パク・シヨンはヨングンに、あの時犯人の顔を見たのでは？それが言えないのはどうしてなのか？というのだった
　　　↓
するとヨングンは確信が持てないからだと言った

局長はチグァンに「これ以上何もするな！それが組織だ」と言った
　　　↓
そして側にいるテジュ弁護士に「何しにここに？」と聞くとテジュ弁護士はチグァンの法律相談役だと言った
　　　↓
局長は「もし名簿を調べて金が思わぬ所にながれていたら？」と言った（大統領官邸や行政安全部の長官などに）
しかしチグァンはそんなことはできない上層部のスキャンダラスな事をバラまくぞと脅せと言った

チグァンはパク次長が拘置所で使っていた携帯を見せ、これでチャンサ会を捕まえられると言った
　　　↓
局長はエリートたちは個別に厳重注意するし、秘密組織が存在するのなら解体させると上層部は言っていると話した

チグァンは、名簿を確保したと言った
　　　↓
局長は「それが本物だと証明できる？」とと言った
そしてそれを証明するには検察・裁判所・金融監督院の協力が不可欠よ！と言った
　　　↓
しかしチグァンは「今回は逃げられません捜査局長には愛人がいて二人の間に娘もいる　娘の名義で株を１０億以上買っていました」と言った（他にも数人分用意したと言った）
それを１つずつ送って脅しましょうと言った（捜査を妨害すればバラまくぞ！と言えと言った）

チグァンたちは「局長に伝えてくれ　賄賂名簿を伏せる代わりにチャンサ会関係者の逮捕を始めると」と言った
　　　↓
すると局長はチグァンに「私を信じるの？」と言うと名簿に名前が無かったからと言った

チグァンはテジュ弁護士に「パク次長に麻薬を飲ませたのはユン弁護士という事にしてくれ」と言った
　　　↓
テジュ弁護士も「それにしてもやり過ぎでは？」というと、チグァンは「いつかまたツケがまわってくるでしょうね」と言った（テジュ弁護士はチグァンに「人間らしさを失わないで　私のように！と言った）

チグァンはヨングンに「調べたらユン弁護士はまだ韓国にいる　どうしてだと思う？」と聞いた
　　　↓
するとそこにいたヘリョンが「復讐だろう」といった（この時のチグァンの目つきが何かを言いたそうだった）

その頃パク刑事のベッドの側にユン弁護士が立ち、指を切り落とそうとしていた為、ヨングンたちが踏み込みユン弁護士を逮捕した

そしてユン弁護士を連行するとヨングンはヘリョンに「可愛い娘もいるのだから心を入れ替えろ！」と言った

ユン弁護士の取り調べはしないとスヨンがヨングンに言うと、ヨングンは５分だけ話をさせてくれと言った
　　　↓
ヨングンはユン弁護士に「幸心精神科病院は何故廃業したのか？」と聞くと、ユン弁護士は「自分が脅したからだ」と言った
医師は患者である警官の中から精神的に問題が生じた人や殺しを恐れない人のリストをチャンサ会に渡していました
キム・ガヌク、パク・チャン、パク・シヨンのカルテを処分しました？と聞いた
　　　↓
するとチャンサ会が廃棄させたというのだった（３人の他にはいなかったと言った）

ユン弁護士はヨングンに「怖いのでは？あの日の真実を思い出すのが・・・治療を受けましたね？」と聞くが、ヨングンは「いいえ」と言った

しかしユン弁護士は昔の話をしたら表情が硬くなったと言った（何かが記憶を押さえつけているとも言った）

そんな時、ヘリョンの娘が警察にやって来たのをたまたま見たヨングンは、その娘に「お父さんを探しているのか？」と声を掛けた
　　　↓
すると娘は「最近ニュースで父をよくみかけるので・・・」と言った為、ヨングンは警察の鏡だと言った
　　　↓
これに娘が父は私の為に悪人を捕まえている人間らしさはどこから売るのか　自分は正しい事をする」と言っていると話すのだった（これにヨングンはハッとした）
　　　↓
そこでヨングンは「チーム室で待つか？」といい連れて行き、娘から話を聞いた
その昔ヘリョンの家に強盗が入り、娘が怪我をしてそのことで両親が喧嘩するようになり離婚したというのだった
ヘリョンは「人間が分からない　人間のクズを消してやる」と言っていた
強盗は父に逮捕されたからと復讐されたというのだった
　　　↓
ヨングンはこのことから殺されたチ・ギルスについてヘリョンがろくでもない奴だったと話していたのを思い出したのだった
　　　↓
そしてヨングンはヘリョンの娘にどこを怪我したのか？と聞くと、指を２本切り落とされたと言い見せてくれた
　　　↓
このことを知ったヨングンはスヨンに「パク・シヨンの面会申請してくれ」と言った

ヘリョンは娘からヨングンに自分が怪我した時の話をしたことを聞き、ヨングンを探している

ヨングンはシヨンに「チ・ギルスの写真を見せこの人を知っているか？」と聞くと、シヨンは「私が殺したことになっている人だ」というと、ヨングンは「逮捕の時ギルスの指を折ったか？」と聞くと、シヨンは「長を前にして「先輩に聞きたいことが１つある　ヨングンの母を誰が殺したのか？」と聞いた
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しかしパク次長がはなさなかったのでチグァンは部屋を出たのだった

一方テジュ弁護士とヨングンを拉致したユン弁護士は「チャンサ会が金をくれると言ったし、お前にも復讐できてる」というのだった
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これにテジュ弁護士は「それなら私に復讐しろ！ヨングンは解放しろ」と言った
　　　↓
するとユン・ジフン弁護士はお前は手伝ってくれると思ったのに・・・お前は昔からそうだ　自分勝手だと言った

スヨンたちはヨングンたちを助けに向かっているが、詳しい場所まで分からないとチグァンに話すと、チグァンは「こちらで調べる」といい、注射器を持ってパク次長の所に向かった
そしてパク次長に解毒剤を見せ、「ユン・ジフンの所に電話したいんだが緊急時に繋がり番号を知っているだろ？」と聞いた
　　　↓
するとパク次長は秘密の携帯がポケットにあるといい、教えた
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チグァンはその番号をスヨンに教え、位置を調べると言った

そしてチグァンはパク次長の携帯で電話しユン弁護士に「チグァンです　あなたの計画は失敗しました　警察が向かっています　すぐに逃げてください」と言った
　　　↓
ユン弁護士はチグァンにどうして教えるのか？と聞くとチグァンは「あなたを泳がせてチャンサ会を捕まえたいからだ」と言った（ユン弁護士は、ちれなら携帯の電源は切らないと言った）

ユン弁護士はテジュ弁護士に「会えて良かった　つい頭に血が上った二度と会わないだろう」と言った
　　　↓
テジュ弁護士は「本心を言えば良かったのに・・・」と言うと、ユン弁護士は言ったら何が変わったのか？と言った（お前が憎いから、この仕事を引き受けた　お前も壊れればいいと思ったと言った）
　　　↓
テジュ弁護士は憎む心があれば生きて行けると言った（これからも私を憎み続けて、私もあの「亀」を憎み続けるからと言った）

ユン弁護士はヨングンにも「人を挑発するのは良くない　今日は指を守れたが、犯人は容赦しないと言った）

チグァンはパク次長に「ヨングン母を殺したのは？」と聞くが、答えようとしなかった為そのまま戻ろうとしたためパク次長はついに話し始めるのだった（また賄賂名簿はゴルフバッグの中にあると話した）
　　　↓
そこでチグァンはパク次長に解毒剤を打った
そしてチグァンは救急車を呼んだ

スヨンたちはヨングンを見つけ助け出し、ヨングンはユン弁護士を追うといい、テジュ弁護士に車を借り、スヨンと２人で向かった
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ヨングンはユン弁護士は逃げる前にチャンサ会に報告するので、近くの公衆電話を探せと言った

ユン弁護士は送られてきた番号に電話するとオールインワン廃車場に来いと言われた

チグァンはヘリョンの所へ行き、手伝ってくれと言った

ヨングンが広州電話によると、そこに携帯電話が置いてあった
　　　↓
その携帯が突然なり、ヨングンが出てみると「金を受け取る約束だが、とてもくれるとは思えない　ひと暴れしたければオールインワン廃車場に来いと言った

ヨングンたちが到着しチグァンに連絡すると、そこにｈあ知っている人たちが行くので一緒に入れと言った

ヨングンたちが皆が待ちきれず一人で向かった
するとそこへチンピラたちがいてユン弁護士を自殺に見せ掛けて殺そうと準備していたため、ヨングンは怒り暴れ出した
そこへヘリョンがやってきて、チンピラを捕まえた

テジュ弁護士はチグァンの所へ行き、ユン弁護士について話した
アメリカに行き麻薬中毒となったが治療し死の後アメリカとメキシコで汚れ仕事をしていたようで帰国後チャンサ会と「亀」について調べたようだ　テジュ弁護士と違うのは自ら罪に手を染めたと言った

テジュ弁護士は「亀」さえ捕まえれば・・・と考えていたがやはりそれは違っていた　人を傷つけたツケが今周って来たと言った（チャンサ会の捜査を渡しもとことんやりますと言った）

ヨングンはヘリョンから　金を払えば何でもする連中だと聞き、どうして手伝っているのか？と聞くと、ヘリョンはチグァンに頼まれたからと言った（しかしヨングンはそんなヘリョンがどちらにもなびくと批判した）

ヨングンはチグァンの所に行き、パク次長に麻薬を飲ませたか？と聞くと、チグァンは自分で飲んだといい、解毒剤は麻薬があるので置いておいたと嘘をついた
でもそのおかげでパク次長から名簿のありかを聞けたといい。ゴルフバッグを調べているのだった

ヨングンは「亀」の正体を聞いたか？と聞くと「知らないと言っていた」と話すのだった

そんなヨングンは現場に再び戻り、カルテを見てみるとチグァンに行った
そこへテジュ弁護士がやってきて、ヨングンに「私のようになってはダメだ　一人で極端な行動に出てはダメだ」と言った
　　　↓
するとヨングンはパク・シヨンもこの病院に通っていたので面会に行こうと言った
　　　↓
そしてシヨンに会い、どうしてこの病院に？と聞くと「セヤン市の警官はみなあの病院に通っていたので」とシヨンは行った
パク・シヨンはヨングンに、あの時犯人の顔を見たのでは？それが言えないのはどうしてなのか？というのだった
　　　↓
するとヨングンは確信が持てないからだと言った

局長はチグァンに「これ以上何もするな！それが組織だ」と言った
　　　↓
そして側にいるテジュ弁護士に「何しにここに？」と聞くとテジュ弁護士はチグァンの法律相談役だと言った
　　　↓
局長は「もし名簿を調べて金が思わぬ所にながれていたら？」と言った（大統領官邸や行政安全部の長官などに）
しかしチグァンはそんなことはできない上層部のスキャンダラスな事をバラまくぞと脅せと言った

チグァンはパク次長が拘置所で使っていた携帯を見せ、これでチャンサ会を捕まえられると言った
　　　↓
局長はエリートたちは個別に厳重注意するし、秘密組織が存在するのなら解体させると上層部は言っていると話した

チグァンは、名簿を確保したと言った
　　　↓
局長は「それが本物だと証明できる？」とと言った
そしてそれを証明するには検察・裁判所・金融監督院の協力が不可欠よ！と言った
　　　↓
しかしチグァンは「今回は逃げられません捜査局長には愛人がいて二人の間に娘もいる　娘の名義で株を１０億以上買っていました」と言った（他にも数人分用意したと言った）
それを１つずつ送って脅しましょうと言った（捜査を妨害すればバラまくぞ！と言えと言った）

チグァンたちは「局長に伝えてくれ　賄賂名簿を伏せる代わりにチャンサ会関係者の逮捕を始めると」と言った
　　　↓
すると局長はチグァンに「私を信じるの？」と言うと名簿に名前が無かったからと言った

チグァンはテジュ弁護士に「パク次長に麻薬を飲ませたのはユン弁護士という事にしてくれ」と言った
　　　↓
テジュ弁護士も「それにしてもやり過ぎでは？」というと、チグァンは「いつかまたツケがまわってくるでしょうね」と言った（テジュ弁護士はチグァンに「人間らしさを失わないで　私のように！と言った）

チグァンはヨングンに「調べたらユン弁護士はまだ韓国にいる　どうしてだと思う？」と聞いた
　　　↓
するとそこにいたヘリョンが「復讐だろう」といった（この時のチグァンの目つきが何かを言いたそうだった）

その頃パク刑事のベッドの側にユン弁護士が立ち、指を切り落とそうとしていた為、ヨングンたちが踏み込みユン弁護士を逮捕した

そしてユン弁護士を連行するとヨングンはヘリョンに「可愛い娘もいるのだから心を入れ替えろ！」と言った

ユン弁護士の取り調べはしないとスヨンがヨングンに言うと、ヨングンは５分だけ話をさせてくれと言った
　　　↓
ヨングンはユン弁護士に「幸心精神科病院は何故廃業したのか？」と聞くと、ユン弁護士は「自分が脅したからだ」と言った
医師は患者である警官の中から精神的に問題が生じた人や殺しを恐れない人のリストをチャンサ会に渡していました
キム・ガヌク、パク・チャン、パク・シヨンのカルテを処分しました？と聞いた
　　　↓
するとチャンサ会が廃棄させたというのだった（３人の他にはいなかったと言った）

ユン弁護士はヨングンに「怖いのでは？あの日の真実を思い出すのが・・・治療を受けましたね？」と聞くが、ヨングンは「いいえ」と言った

しかしユン弁護士は昔の話をしたら表情が硬くなったと言った（何かが記憶を押さえつけているとも言った）

そんな時、ヘリョンの娘が警察にやって来たのをたまたま見たヨングンは、その娘に「お父さんを探しているのか？」と声を掛けた
　　　↓
すると娘は「最近ニュースで父をよくみかけるので・・・」と言った為、ヨングンは警察の鏡だと言った
　　　↓
これに娘が父は私の為に悪人を捕まえている人間らしさはどこから売るのか　自分は正しい事をする」と言っていると話すのだった（これにヨングンはハッとした）
　　　↓
そこでヨングンは「チーム室で待つか？」といい連れて行き、娘から話を聞いた
その昔ヘリョンの家に強盗が入り、娘が怪我をしてそのことで両親が喧嘩するようになり離婚したというのだった
ヘリョンは「人間が分からない　人間のクズを消してやる」と言っていた
強盗は父に逮捕されたからと復讐されたというのだった
　　　↓
ヨングンはこのことから殺されたチ・ギルスについてヘリョンがろくでもない奴だったと話していたのを思い出したのだった
　　　↓
そしてヨングンはヘリョンの娘にどこを怪我したのか？と聞くと、指を２本切り落とされたと言い見せてくれた
　　　↓
このことを知ったヨングンはスヨンに「パク・シヨンの面会申請してくれ」と言った

ヘリョンは娘からヨングンに自分が怪我した時の話をしたことを聞き、ヨングンを探している

ヨングンはシヨンに「チ・ギルスの写真を見せこの人を知っているか？」と聞くと、シヨンは「私が殺したことになっている人だ」というと、ヨングンは「逮捕の時ギルスの指を折ったか？」と聞くと、シヨンは「ジェミョン先輩の考教えで」と言った（これを聞いたヨングンはそこから立ち去った）

そしてヨングンは思い出した　母を殺したのがヘリョンだったことを・・・
またチグァンもパク次長空ヨングン母を殺したのはヘリョンだという事を聞いていたのだった

チグァンはスヨンにヨングンの居場所を突き止めろ！と言うとスヨンはヨングンはさっきヘリョンの娘と会ってたというと少し驚くのだった

その頃ヨングンはヘリョンの家にいた
ヘリョンはヨングンにヨングンに「会って話そう」と留守電に入れていた

ヘリョンが帰宅するとヨングンがいて「頭の靄が晴れました　全て思い出したんです」というのだった

なんだ～　最初から怪しかったヘリョンだったのか・・・
でも何かを隠すためにジェミョンの家にやって来て一体何をしたかったのでしょうか？
そしてヨングンは何のためにヘリョンの家にやってきたのでしょうか？　　　　

WATCHER＜ウォッチャー＞ １５

その昔、ヨングンは母がころされたあの夜、両親が何かを言い争っているのを聞いた


ジェミョンは妻に「俺を信じてくれ　俺の過ちだ　解決したい」といい妻に話したのだった（妻とヨングンを守るためだ　信じてくれと言った）
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そしてヨングン父は妻に「誰にも連絡せず明朝　義姉の家に行け」といいでていった

その後ヨングンのアパートへやって来たのはヘリョンだった（ヘリョンはアパートの暗証番号を知っていて勝手に入って来たのだった）
そしてヘリョンは「ジェミョンが問題を起こした（被疑者から何かを受け取ったらしい）といい、先輩は本当に留守なのか？と聞いた

ヨングン母はヘリョンに包丁を向け「出て行け　私たちに手を出せない」と言った
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ヘリョンはヨングン母に「強力してくだされば　誰も傷つきません」というが、ヨングン母に「出て行って！」と言われた

そしてふたりがもみ合っているうちにヨングン母は刺されて亡くなったのだった
ヨングン母は死ぬ前に「ヨングンは関係ないでしょ？殺さないで」といい、ヨングンに隠れてといい亡くなったのだった

ヘリョンはヨングンに「なかったことにしろ　死にたくないなら」といい出ようとした時、チグァンから電話が吐いたのだった
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そしてそこへチグァンがやって来たのだった

現在ヨングンは、ヘリョンの家にやって来ていた
そしてヘリョンに「頭のもやが離れました」と言った（思い出したんですと言った）

ヘリョンはヨングンに外で話そうというが、ヨングンは「ここが良いです」と言った
そこでヘリョンは妻にビールを買いに行かせた

ヨングンはヘリョンに「自首してください」と言った

またヨングンは「良い父親でいたいのでは？」というと、ヘリョンは「録音してないよな」と言った

ヨングンは最初は無理やり自白させようとしたが、それは効力がない　それならいっそ殺してしまおうかと思ったと話した
出もヘリョンの子供（ユンミ）に僕と同じ思いをさせたくないと言った（また昼間ももう一人の娘ジユンさんにも会った　彼女は父さんが悪く言われないように気を張って生きていると言っていたのに何故？」と言った

ヘリョンは「チ・ギルスは殺されて当然の奴だった　そんな凶悪犯を釈放した連中が間違っているんだ」と言った
我が子の指が切られた君なら耐えられるか？」といいうと、ヨングンｈあ「それなら母は？」と聞いた

その頃テジュ弁護士は刑務所にいるパク・シヨンに会いに行き「ヨングンが来た？」と聞いた

シヨンは「ヘリョン先輩と捉えた凶悪犯のチ・ギルス」というと、テジュ弁護士はヨングンは「指を折ったか？」と聞かれたと話した（そしてシヨンは「折った」と話したと言った）
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シヨンはこの話が一連の事件と関連が？と聞いた
するとテジュ弁護士は人間が「亀」になったきっかけはチ・ギルスだと言った

テジュ弁護士はチグァンに電話し、予定通りだったと話した

チグァンはヨングンは留守だし、ヘリョンは電話に出ない為二人は会っていると言った（チグァンはヨングンの家にジェミョン宛の不在通知が入っているのを見つけた）

ヘリョンは｛だから君を生かした　顔をみられたのに・・・」と言った

片ヘリョンは君を生かすためにガンウクを射殺した！」とも言うのだった

君の事は殺せなかった　君の母は事故だったんだ！といった
ヨングンは「亀」は皆広域捜査隊じゃないか！と言うと、ヘヨンは「亀」は全国にいるとヘリョンは言った（がしかしヨングンは後は取り調べ室で！と言った）

ヘリョンは「娘を殺人犯の娘にしたくない　君なら分かるだろ」というが、ヨングンは「それなら僕は？僕の家族は殺されたのに同情しろと？と聞いた）
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ヘリョンは自分は単なる道具だった
チャンサ会の幹部を捕らえようと言った
そして今後は君へ罪を償うよ　一緒に捕まえようと言った
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ヘリョンはヨングンに「わたし、いや私の家族にチャンスをくれ」と言った
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しかしヨングンは「自首してください」というが、ヘリョンは「それはできない」と言った

ヨングンは「賢明な判断だ　それなら娘さんたちを気にせず　班長を捕まえられる」といい去った

ヨングンはどうして「人間らしさ」を問うのか？と聞くと、ヘリョンは奴らが人間と動物の違いをどう考えているのか・・・というと、ヨングンはヘリョンにそれは自問してみろと言った

ヨングンがヘリョンの家を出た所でチグァンから電話が入った
「ヘリョンに会ったのか？」とチグァンが聞くとヨングンは「いつから犯人だと知っていたのか？」と聞いた
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チグァンは「先日知った」と言った
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ヨングンはどうしていわなかったのか？と聞くと、チグァンは君が暴走するからだと言った時、ヨングンに何かに気づいた
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ヘリョンが送った男たちだった
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ヨングンはその男たちはボコボコにし、ヘリョンに待っていろといい、ヘリョンの家に戻ろうとするのだった

その頃ヘリョンは自分がヨングンに襲われたように見せ、射殺しようと考え部屋を争ったように偽装していた

そかしそこへやって来たのはチグァンで「正当防衛でヨングンを射殺する気だったのか？」と聞いた

チグァンはヘリョンに「１８年前電話を取っただろ　ジェミョン夫婦とチ・ギルスを殺したのか？」と聞くと、ヘリョンは「証拠はどこにある？」と言った
そこへヨングンもやって来たため３人がそれぞれ銃をむけることになった
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チグァンはヨングンを説得し、ヨングン父が犯人で無い事を明らかにし、こいつに罪を償わせろ！こいつがここで死ぬと殉職したことになると言った

ヨングンとチグァンはヘリョンに娘ジユンは指を２本切られたが、事故と結論づけたのは？と聞くと、ヘリョンは自分自身だと話した（ヤクザに指を切られたと噂されたら、あの子も苦しいだろうから・・・と言った）

チ・ギルスだという証拠もないが、ギルスも殺しただろ？といい、チグァンはチャン警衛を殺したな？と聞いた（チャン警衛は「亀」の殺し方と違い、頭を殴打されチ・ギルスの隣に埋められていた　お前だろ？」と聞くが、ヘリョンは「知らない」と言った

チグァンはパク次長の話しでは、お前がジェミョン夫婦を殺したそうだな？というが、ヘリョンは答えなかった

チグァンはジユンの指を切られた当時ヘリョンは金がなかったから、誰から金を工面したのか調べろとスヨンに言った

またキム・ヘリョンがヨングン母を襲った時の証拠を残したはずだ　警察は習慣的に証拠を保管するというのだった（誰かが持っているはずだと言った）

テジュ弁護士はヨングンの家を訪れ、誰かが側にいるだけで私はホッとしたからやって来たと言った

スヨンはジユンの縫合手術のお金はパク次長が工面したらしいと話した
チグァンはパク次長が拘置所に護送される前に会うとスヨンに言った

チグァンはパク次長にヘリョンの娘の治療費を出しましたよね？と聞くと、パク次長は当時ヘリョンはお金に困っていたと話すのだった
それでチ・ギルスの捜査を拒んだのでは？と言った

このことから「亀」を作ったのか？エリートだけでは手にあまり、手を汚す奴が必要だったのでは？判断力が鈍ったヘリョンを殺人者に下

「チャン・ヒョング警衛を殺しましたね？」とチグァンはパク次長に聞いた
ヒョングが死んだ日、ジェミョンに会ったんだろ？とパク次長が聞くと、チグァンはその情報を知る人が他にもいると言った（監察班長パク・ジヌですと言った）
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チャン警衛を殺してチ・ギルスの遺体の隣に埋めたでしょう？
そしてキム・ガンウクとパク・チャンに「人間らしさ」と問わせた　なぜですか？と聞いた
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するとパク次長は「人は理解できない質問をされると恐れをなすからだ」と言った

「亀」の意味は？とチグァンが聞くと「亀は噛みつくと離さないし、首を切らない限り死なない」と言った

チグァンは、例の帳簿のチャンサ会だけ空でした先輩が消したのですか？と聞いた

そんな所に庁長から「パク次長を帰せ　明日在宅捜査に切り替えられる　今決定した」と話すのだった（これにチグァンは庁長が釈放してくれるとさと、話した）
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パク次長はお前がやりたい捜査ができるようにこちらに所属しろと言われた
そしてチグァンは「気をつけてください　何か問題を起こしたら亀に指を切られる」と言った

また「チャンサ会のボスは？」と聞くとパク次長は「お前も知っている」といい、去った

ヘリョンが釈放され、ヨングンの家にやって来た
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ヘリョンはヨングンに「悪かった　君を襲わせて・・・しかし私も気が付いた　私達でチャンサ会を捕まえよう　私は君と組むことで裏切り物として指を切られ殺されるかもしれないが、それでも君とやることがいい」と考え話した

しかしヨングンは「自首してください　まずはそれからで今あなたを殺すと、父を殺したのが誰か分からない　だから生かしているんだ　失せろ！」と言った

そこへスヨンがやってきて、どうして彼がここに？大丈夫ですか？とヨングンに聞くのだった

そんな時、テジュ弁護士の事務所の机の上に切断された指が置かれていた
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テジュ弁護士はジェシクに写真を撮らせスヨンに鑑識に頼めと言った

そしてすぐにテジュ弁護士はヨングンに電話し「大丈夫か？」と聞いた

テジュ弁護士はチグァンの所に行き、「パク次長が釈放されるのか？」といい、私の所に切断された指が届いたと伝え、ヨングンとスヨンは無事だと伝えた

そして事務所の監視カメラを見せ、向うがここまでするのは切迫しているからだろうというと、テジュ弁護士は向こうの狙いはチーム長だから気をつけろ　人は切迫すればなんだってしますと言った

庁長は局長の態度が変わった　愛人の事は公表したければしろといい、パク次長を釈放したのは彼を拘留していると危険だからだろう　口止めの為に釈放したんだろうと言った

スヨンは切断された指は、高麗クリーニングの社長の物だった
昨日釣りに行った後音信不通になっているのだった（凶器から不明の３人の血痕検出されたとチグァンに報告下
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チグァンは「亀」は他にもいるという事だと言った

ヨングンはパク次長から母さんの事件の犯人の証拠がある、父さんの無実を証明したいだろ？私が手伝うと言った

そんな時、ヨングンにアパートの管理人からジェミョン宛の不在通知が入っていたと聞き　受け取ってみると、父が銀行の貸金庫を借りていて、その使用の満期が来ていると書かれていた

チグァンはヨングンに唯一の血縁者なので、テジュ弁護士と一緒に貸金庫を見て来いと言った（ヨングンはテジュ弁護士と向かった）
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その金庫の中身は、ジェミョンがヨングンに宛てた手紙と録音レコーダーが入っていた

同じ頃チグァンはパク次長の事務所を手袋をはめて調べている
そしてチグァンは、やって来たパク次長に「１５年監察をしていて感じるが、今回のチャンサ会は変なんです　指示した奴が分からない」と言った
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「ザコを捕まえたんだ」とパク次長は言った
するとチグァンは「その割に先輩は無事に釈放されました「亀」が他にいつ頃を吐いたのに・・・」と言った
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そこでチグァンはチャンサ会のボスは誰かを考えたと言った
２０００年序盤に大組織を作れる者で、警察エリートと付き合いのある者、そして私が知っている者だと言った

その頃ヨングンは父の残した録音を聞いていた
それによると「チャンサ会」はヨングン父が犯罪者を捕まえても釈放されてしまう挫折感から作ったものだと話していた

その頃パク次長はチグァンに「俺がボスだと？」と言うとチグァンは「先輩はエリートではない　凶悪餡を簡単に捕まえられるようになってから、皆判断力が鈍った　チャンサ会はキム・ジェミョンが作った」と言った
ジェミョンは行方不明になっていたチャン・ヒョングから連絡を受け取ったため、ジェミョンが向かった
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しかし待ち合わせ場所に行ってみるとそこにはヒョングの車しかなかった
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ジェミョンをつけていたチグァンはジェミョンに行方不明のヒョングから連絡があったのに、１人で来たのか？と聞いた

チグァンは「あの日ヒョングと何を話したのか？そしてどうして車が個々にあるのかを話してくれ」とジェミョンに言ったが、ジェミョンはチグァンに「どうしてここに来たのか？」と聞くと、チグァンは「みな先輩を疑っている　事の経緯を正々堂々と話せ！と言った

そんなジェミョンをパク次長がハメたというのだった

チグァンはジェミョンがチャン警衛を殺したと思ったから証拠を捏造してまで捕まえたというのだった
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チグァンはパク次長に「どうしてチャン警衛を殺したのですか？」と聞いた
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するとパク次長は「ジェミョンのやり方ではダメだった　凶悪犯を捕まえてもすぐに釈放される　私が解決したのにみんな私を見下した」と言った
チャン警衛はパク次長に「最近被疑者が失踪するのはジェミョンの企てか？」と聞いた
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これにパク次長は「彼ではなく私です　連中を見過ごせなくて」と言った
パク次長は「正義の警官が集まった　先輩も加わってください」と言った
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チャン警衛は「正気か？自首しろ　出ないと報告する」と言った
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これに怒ったパク次長はチャン警衛を殴り殺したのだった

チグァンは「ザコを犠牲にして犯罪を防ぐ　それが次長の正義ですか？」と聞いた

ジェミョンは録音したものと一緒に帳簿のデータも入れていて、「それをヨングンが使う時、お前の武器となるか災いのタネになるか分からないが、賢明に使ってくれ」と書かれていた
ヨングンはそれを受け取り、どうするべきかを考えるのだった

やっぱり次長がチャンサ会のボスだったのか・・・
これが分かるとヨングンが本当に可愛そうだわ・・・（こんな為に両親を奪われただなんて・・・）
さぁ、こんなパク次長をどういう証拠で捕まえるのでしょうか？