韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

神のクイズ リブート1

2019-11-29 19:32:54 | か行
ひとりの女性が運転中だが信号待ちでラジオを聞いていると、突然体から火が月、思わず車から飛び出した(隣で同じラジオを聞いていた女の子も驚いた)

クァク・ヒョンミンは、コダス(科捜研と韓国大学が共同開発したAIによる死因分析システム)について、関係者に話をしている
そしてこのシステムは、解剖をもとに得たデータで分析するもので、このシステムにより90%以上の確率で事件を解決に導いていると言った(しかし、その中にはまだ未解決の物があったが、ヒョンミンは、コダスに法的効力を与えて欲しいというと、事件の解決について信頼が得られたらと言われた

事務所の仲間たちは、この会議が終わると、所長は「同僚相手に嫌なやり方ね!」と言った
   ↓
するとヒョンミンは「極秘の作業だった」と言った
これにムン研究員は「おかげで私達は恥をかかされました」というと、ヒョンミンは「それはちょっと失礼では?」と言った

チョ所長は「確かに見解決の責任は私達にある だったら協力を!」というと、ヒョンミンは「そうですね次回からは検討します」と言った
そして、チョ所長が容疑者を洗いだすので、分析した資料とくれというと、ヒョンミンは「我々のデーターは保存用なので、渡せない」と言った(なので、自分たちで解決しろと言った)

ハン・ジヌは世間に背を向けた生活をし、それを取材されているが、そこへカン刑事からチャン・ユヨン(27)運転中に焼死した
目撃者によれば、体から火が出たそうだと状況を知らせてきた(そういうことがあるのか?と聞いた)
   ↓
するとジヌは、人体自然発火現象だと?言った

ジヌは、有名ミステリー現象だと言ったが、ありえないと言った
チョ所長達もこんなことはあり得ないというが、研究員のイ研究員は死亡がろうそくの役目となり、ブタを使った研究映像を見たと話したのだった

そしてその遺体が事務所に運ばれてきた
目視では確かに体の中から発火しているが、火をつけた痕もなかったため、解剖が始まった
   ↓
すると皮膚より、内臓が燃えていて、燃え方から判断し、肝臓から燃えたことが分かった
カン刑事は、ハン先生に話しては?というが、チョ所長は世間とは離れているのでそれは・・・と言った

そこへやって来たヒョンミンは、解剖したデータも渡せと言った
そして上からの指示で、中間報告を記者会見で話すことになった
   ↓
チョ所長は、死因は焼死で、肝臓から発火したようだと記者会見で述べた
そしてチョ社長は、記者たちに人体自然発火はあり得ないと説明するが、ヒョンミンは「ありえます」と横から口を挟むのだった
これにチョ所長は、今のは暴投だというが、ヒョンミンはストライクしか投げません僕が話してもいいですかといい、ヒョンミンは話した
   ↓
体内での核爆発の可能性があると言った
体内にも放射物質があります 例えばカリウムが放出するガンマ線だ 特定の要員が重なると志望内の重水素とぶつかり核爆発に似た反応を起こす 志望者には慢性腎不全と糖尿による脂肪肝があり、脂肪内の重水素は、通常の数倍だったはずだというのだった(なので、人体自然発火もあると言った)

署長は、コダスの分析を公式見解にすると言われ、苛立っていた

カン刑事はジヌの所に行き、今日の事務所の雰囲気が最悪dったというと、ジヌは、記者会見を見たがコダスの言っていることはあり得ない 僕に相談してくれればいいのに・・・というが、カン刑事はあなたに気を使わせたくないのよと言いつつも、ヒントだけでも言いに来てくれないか?と頼むのだった
   ↓
これにジヌは、「本音を言えば僕も事務所に戻りたい でも僕が戻ると何かが起こりそうで僕にも分からないので怖い」と言った(これ以上署長にも気味にも迷惑をかけたくないと言った)

カン刑事はジヌに、気持ちが楽になった時に気楽に戻ってくれればいいと言った

そんな時、再び人体発火したと思われる事件が起きた(その遺体は両足だけが残っていたが、2日続けてだったため、驚いた)

ジヌは、昔署長が容疑者として逃げていたジヌに「あなたの為なら何でもする」と言っていたのだった
コヌはそんな事を思い出しながら、所長に会いに行くことにした

ヒョンミンは、所長の所へ行き、両足だけの解剖所見も渡すようにと言った
   ↓
これを聞いた所長は「笑っているけど、昔のことは許していない」と言った(人らしく働けと言った)

ジヌは事務所に寄ったついでにコスダも見学しようとしたが、ヒョンミンに見つかり、帰れ!と言われた(しかしジヌは記者会見での核爆発は、笑えるギャグだったと言った)

ジヌが事務所の人兼に紹介された後、両足だけの遺体を見た
   ↓
ムン研究員は、両足だけが残るのは作られた感じがする(意図的だと言った)
自然に残ったわけではないと言った
   ↓
ジヌもムン研究員と同じ意見だ「ねえ見て 自然発火よ」と言っているように見えると言った

そして調べてみると、リンパ線がふたつの遺体とも変色していたため、何かあると言った

ジヌは、解剖室に入っていたということだけで、コスダはぐだぐだ言った
   ↓
ジヌは被害者の家に行ってみようとカン刑事に言った(カン刑事は新人刑事が来るといい、ジヌに紹介した)

ジヌとカン刑事が最初の被害者の家に行き、彼女が飲んでいた薬や冷蔵庫に入っていたものなどからジヌは、被害者は腎臓移植を受けているはずだと言った(カン刑事は、コダスの資料にはなかったというと、その後に移植を受けたのだろうと言った)
   ↓
これにより、自然発火の説は無くなると言った(しかしジヌは何かが引っかかると言った)
そしてジヌは、一晩考えた結果、自然発火説を否定し、証明した
   ↓
ジヌは、嘱託医として復帰させるが、3か月間何も問題を起こさなければという条件が付いた(これにヒョンミンは怒っている)

そこへまた人体自然発火したとされる事件が起こりジヌとカン刑事は現場に向かった
   ↓
遺体には移植を行けた痕があり、調べてみると最初の被害者と同じウットム病院で受けていたことが分かった
   ↓
そして病院へ行ってみるが、事務長は家で手術はしていないし、処方箋の記録もないと言われた(そして院長も副院長も不在だとのらりくらりと話すのだった)
そこで別件で問い詰めようと行ってみると、「ナノ触媒が5ミリ盗まれた」と話すのだった
   ↓
そして犯人は、事件後に止めた学生だというのだった

ひとりの男が自宅の部屋に女の子を監禁して、何かの薬品を作っている

ジヌたちは、その学生宅に行ってみるが、誰もいなかった(男は自宅に警察が入ったのを監視カメラで確認した)
怒った男は娘の父親と思われる男(ウットム病院の事務将)に、「奴に連絡しろ」と言った

亡くなった二人には同じ飛ばし携帯を持つ人に連絡をとっていったため、その飛ばし携帯をジヌやカン刑事が追跡していた
   ↓
突然その携帯が、追跡不能となったと同時に、建物の上から発火した人間が降って来たため驚くのだった

シリーズの最新ものなので、見ないという選択はなく見るひまひまですが、なかなか面白かったです
この先も、過去の話しなんかも出てきそうで、思いだせるのかちょっと心配です(笑)

神のクイズ リブート2

2019-11-29 19:31:12 | か行
ジヌとカン刑事は、GPSを使って飛ばし携帯を追っていた
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が、その時GPSが突然消えたためふたりでどうしたのかと周りを見回していると、突然上から火のついた人間がふって来た
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急いでジヌが火を消しに行き、その人を見るとあの病院の事務長(ミョン・ビョンテ)だったためジヌは驚くのだった
そんな現場から去ろうとしたひとりの男が気になったカン刑事は、男の後から顔を見せろ!というと、その男は脱げた
   ↓
カン刑事たちが追ったが過マンガンさんカリウムとグリセリンで火をつ行けた事をジヌは知り、やり過ぎだと言った
パク・ジェスンのアジトに行くと、そこに事務長の娘がいた(娘はショックで話せなくなっていた)

事務長ミョン・ビョンテは前科などはなかった

ジヌは、移植を受けたふたりに事務長、そして逃げたパク・ジェスンは何か繋がりがあるのでは?と言った(なぜだか分からないがジェスンの母について、ドングンに調べてみてくれと言った)

ビョンテの解剖が始まるが、死因はやけどによるショック死だった(腎臓もキレイだった)

ムン研究員は、事務長は殺し方を見せたかったのかもしれないと言った(これにジヌも賛同した)

ジヌは、人体自然発火の最初の記録は、旧約聖書のレビ記だと言った(この犯人は、何かを裁こうとしたのかもしれないと言った)

ジヌは、コダスのチーム長と会うと、チーム長はジヌを褒め、今回は我々の分析ミスだと認めた。しかし上に告げ口したのはねぇとジヌがいうと、チーム長は、規則だというのだった

そんな時、ふたりの移植した腎臓はドナーが同じであることが分かった
   ↓
そうだとするとドナーは死んでいることになるとジヌは行った(手術の記録がないので、ドナーも不明だった)

パク・ジェスンの母親の病歴が分かった
   ↓
パク・ジェスン母(キム・ヨンスク)は、脊髄性筋委縮症であることが分かった(運動ニューロンが傷ついて神経への刺激に影響が出る希少な病気だった(ジェスンの家に会った二人の写真を見て分かったのだった)
   ↓
ジェスンの母は、昨年亡くなっている(転院の為移送中に、救急車が横転し火災が発生し、少子したのだった)

その時の現場写真を見て、ウットム病院の救急車であったため、移送されていたが、治療中にショック状態となり、移送になったことも分かっていた(キムさんはウットム病院で清掃の仕事もしていた)

救急車の運転手も先月行方不明になっていた
   ↓
このことから患者を死なせる病院だと言われるといった

キム・ヨンスクさんは、確かにウットム病院で治療を受けていたが、記録が残っていないと看護師はいうが、担当医を聞くと、イ・ミョンスク先生が長期休暇中だと言った
   ↓
ジヌは、この病院で5年以上働き、治療も受けていて、この病院のせいで亡くなったのに補償も受けていないなんていったいどういうことだ!と怒った
そこでジヌは、もう1度パク・ジェスンの家をももう1度調べてみようというのだった
きっと大切な家族が不当な目に合い、無念の死を遂げたとしたら、恨みを持つはずだ この件は母親が始まりだというのだった
   ↓
ジヌは近所の人にクム・ヨンスクについて聞いてみると、ジェスンほど親孝行な息子はいなかったといい、キム・ヨンスクさんはここ2年ほどの間に急に体調が悪くなったと話してくれた
そして母親は、ジェスンの留学をとても喜んでいたと話した(ジェスンは、トップの成績で選抜されたと話すのだった

ジェスンの部屋には値札がついたままのスーツケースがあった

カン刑事は、母親に対する対応の悪さからやっているのかも・・・というが、ジヌはそれだと他の人たちの関連性が説明できないというのだった
またもっと重要あのは、ミン事務長が最後ではない気がするとジヌは言うのだった
そして部屋を調べてみると、腎臓の保護剤が見つかった為ジヌは、ジェスン母のDNAが残っているブラシを見つけ、髪の毛からDNAを調べてもらうことにした

またジェスンと仲の良かった友人にジェスンのことを聞くと、留学間近で教授の息子であるジョンウに留学資格を奪われ、留学できなくなったのだと話した 

そんな時、午前11時20分頃安山市の薬品店で、ジェスンが大量に薬品を買っているのが、監視カメラに写っていた
薬品のリストを見せてもらうと、これまでの物とは違う物であることが分かったが、ジヌは、それがどう殺人に使われるか分からなかった

ジヌは、コダスに行きチーム長に犯人が買ったと思われるくすりの組合せで殺人が可能か調べてもらえないか?と頼むが、チーム長は「そういうシステムがないが一応やってみよう もし何か分かったら連絡する」と言ってくれた
   ↓
すると意外と早く組合せが分かった
今回は、血液と空気で発火するというのだった
   ↓
つまりこの物質を血管内に注射すれば呼吸と同時に発火するというのだった
   ↓
そこでジヌは、これを止める中和剤はないか?と聞くと、また調べてみると言った

そんな時、二人の腎臓のDNAとパク・ジェスンの母親のDNAが一緒だったという連絡が入り、ジヌたちはがっかりするのだった(ジヌが予想していた通りだった)

ジヌは、ジェスンの家で腎臓保護剤を見つけた時に確信したと話した
そして、母親がそれを服用していたのはすでに提供を決めていたんだというのだった
   ↓
でも提供の段階で、予想外の事が起きた 病院は腎臓をふたつとも摘出し、車両事故を装って全焼させ証拠と隠滅した 運転手は口封じで殺害し、その事実を知った息子が復讐する
   ↓
とすれば、ウットム病院の移植外科医であるチョン院長がターゲットかもしれないというのだった
   ↓
そこでチョン院長の自宅に向かう事になったが、そこで中和剤の作り方が分かったと、ジヌは聞いた為、ジヌが作ることになった

ジェスンは、院長の前に現れ「お前が母さんを殺した」といい、駐車しようとした時、カン刑事たちがやってきて、ジェスンと院長を逮捕した

ジェスンは、一時子供を人質にしたが解放し、自分に注射し自殺しようとしたが、ジヌはそんなジェスンに中和剤を注射し助けた

カン刑事は、院長に自宅の金庫から移植手術の記録を押収したと言った
   ↓
しかし院長は、腎臓をふたつ使えと言って来たのはジェスン母からで、金は現金で渡したというのだった
   ↓
そして契約書もあるというので、自宅の隠し金庫を調べると、本当に自筆で書かれた契約書が見つかった

そんな時、ジェスンの意識が戻ったというので、二人で話を聞きに行った
   ↓
ジェスンは、契約書の事も全て知っていたが、蛇のような奴らに母は騙されたというのだった
まず、担当医は旅行に行くというので、見送った(担当医は、あの足の遺体ですと言った)
そして運転手を脅し、事務長からの指示だったウラに院長がいると吐かせた
運転手に「母さんは死んでたんだな?」と聞くと、運転手は「そうだ」といい、自分が焼いたと吐いたのだった
ジェスンは、「運転手は殺して埋めた」といい、埋めた所も話すと言った

ジヌが、どうしてそこ迄やったんだ?というと、ジェスンは「同じ目に合わせたかった」と言った
ジェスンは「あいつらは、一番弱いものを利用したんだ」と言った
またジェスンは罪悪感からころしたのではない 絶対に違うと言った 俺から奪ったからだと言った
母さんを幸せにする機会を奪ったんだ!といった  
   ↓
するとジヌは「罪を犯した人間が償う機会を奪った」と言った(君はただ悪魔の炎の中に投げ入れただけだ 自分までも!といった)

ジヌは、その昔教授に悩みを相談すると、ジヌに「ウィルスに決して負けない強い宿主のように君もなれ」と言ってくれたことを思い出している
   ↓
できるだろうか?というジヌに教授は、お前はこれまでそうやって神からのクイズを解いてきたじゃないか!と言ってくれたのだった

香港にいる一人の男がアニキからの電話を取り「全員を殺すまで香港に戻らない」と電話で話している

やはり大事な人が理不尽に殺されたりしたら、復讐しようという気になるのでしょうかね・・・
でも、人を殺すというエネルギーは半端ではないからな・・・
次回からいよいよキム・ジェウォンが出てくるようなので、楽しみです

神のクイズ リブート3

2019-11-29 19:29:41 | か行
警官たちが仲間の警官と連絡がとれなくなったため、安否を確認にやってきたが、仲間の巡査たちは何者かにやられ息も絶え絶えだった

そんな所に現れたのがゾンビのような奴で、発砲した

カン刑事は仲間の刑事から連絡を受け現場にやってきた
カン刑事が発砲した警官に話を聞くと、「ゾンビのような人間がいた 顔がギラ付き歯は長く歩き方も変だった」というが、ジヌたちはゾンビなんて・・・と言った為、警官はいたいを見てくれへんだから・・・と言った

巡査たちの遺体を見ると、ジヌは死因は頸動脈損傷による失血死だが歯型は人間の物だといった

建物中で音がしたので、カン刑事たちが中に入るとカン刑事に向かって来たためそのゾンビのような人に向かって発砲し捕まえた

コダスのチーム長は、大企業がコダスの為に新装置まで入れてくれたことに感謝していると告げた(システムが完璧になったら連絡をくれと大企業の関係者はいい、その時にどうしてコダスを支援するかを教えると言った)

ゾンビのように見えた男は、チ・ヨンギルといい、動物の輸入と販売をしていた
ゾンビに見えたのは、精神疾患が疑われるけれど、病歴はなかった
そして遺体が届くはずなのに、コダスの方に運ばれ多と聞き、ヨンシルやジヌたちは、コダスに向かった
   ↓
するとそこに「死後CT」の装置がはいっていて、すでに調べが始まっていたため、ジヌたちは驚くのだった

ヨンシルは、チーム長(ヒョンシン)に、やり過ぎだというが、チーム長はジヌに先走り過ぎだと伝えろ!と言った(しかしヨンシルは、ジヌは部下ではないと言った)
   ↓
そんなヨンシルは、ヒョンシンに「あんたは永遠の部下だ」と言った

遺体には沢山のきずがあったが、最近の噛み傷を塗った記録もなかった
黄疸があり、目は充血していたが、歯が少し長く見えた(脱水症状かもしれなかった)
またA型肝炎が有力だが、病歴はなかった

そしてヒョンシンも色々調べると、犯人は狂犬病にかかり、ウィルスを持っていたといい、噛まれたカン刑事の所にやって来たのだった(噛まれて24時間以内にワクチンを投与しなければいけないと言った)
   ↓
カン刑事はすぐに投与された

センター長は、科学者の立場から疑い容疑者の体を調べてみて、狂犬病だと分かった

また容疑者の肋骨が折れていたのは、心臓を蘇生させようとした時に起きたもので、それは狂犬病だと知らずに被害を受けた警官によって蘇生されている時に起こったものだと推測された
しかし、病気が悪化していた為、蘇生された時に、興奮し警官にかみついたと思われるのだった
   ↓
これにジヌが1日でよくここまで見つけられたというと、チーム長はコダスは進化していると言った

ひとりの男が韓国から生きて出て生きて戻ってきたと話していた(そんな男は、食事をしながらハン・ジヌのインタビューを見ている)

狂犬病であったチ社長は、動物密輸の容疑がある為、カン刑事たちが捜査を担当することになった
まずは感染源である動物を特定することとなった

しかし、狂犬病である動物は、ワシントン条約で輸入できないと店員は話した

ジヌたちがチ社長の家を調べると、血がついた白衣が発見され、その白衣には動物の毛も付いていた為、持ち帰り、調べてもらうと衣服に会った毛は犬の毛で、狂犬病ウィルスが検出された(しかしその犬は発見されていないため、その犬を探すことが先決だというが、ヨンシルはそれはジヌたちの仕事ではないため、今回の事件はこれで終わりだと言った)
   ↓
こう言われたジヌは、ヨンシルにあっさりと終わるおtいうのだった

そこでコダスの後輩に抗体検査の分析データを見せて欲しいと頼むと、本来はダメだけれど、プリントすると言ってくれた

香港から韓国に戻った男はアジトのような場所を用意され、そこに業務用の冷蔵庫を置いてくれと頼んだ(遺体を埋める場所を見つけるのは大変だと言った)

ジヌは、チ・ヨンギルの狂犬病が重症化したのが1週間と早かったため、おかしいと思っている

廃校のような所で、何人かの学生たちが何かに襲われていた(そしてチ社長と同じように亡くなり3人が発見された)
3人には、人に襲われた傷があり、チ社長の他に発症者がいることが分かった

3人の生徒には3日前に捜索願いが出されていた

ジヌは生徒たちが集まっていた場所に、水たまりがあり、雨が降っていた日にも関わらず、足跡が残っていたことから、今回襲ったのは狂犬病の発症者ではないと言った(狂犬病の患者は、水を怖がるので雨の日など出歩かないと言った)
3人の生徒の死因は、頸動脈損傷に夜失血死だった

もし狂犬病でないなら判断能力があり、怒りで人を襲っていることになり、深刻だと言われた(その怒りはどこからきているのだろうかというのだった)

コダスの見解もジヌと一致し、恐水症状に一致していないので、似た症状が出るパターンを探すことになった
疾病によって暴力性が出るのではなく、故意で体を変化させるものを探せとチーム長は、言った
それは麻薬のようなものではなく、複雑で予想外の何かだと言った

3人の生徒は、クラスでも人気者で家庭にも問題なく、成績優秀な模範生だった
カン刑事が学校に行き、先生に聞くとそう言われた

同じクラスのイム・ドユンが数日欠席しているが、担任がドユンに対する言い方が酷いとカン刑事は感じるのだった

そんな時、亡くなった生徒のスマホの中にいじめの動画が入っていた(それは酷いものだった)
いじめていたのが優秀な3人でいじめられていたのはイム・ドユンだった

イム・ドユンはいつも傷だらけで、週の半分は保健室で寝ていたと生徒たちは話すのだった

イム・ドユンは3日前から家に帰っておらず、家には寝たきりの母と母の介護でボランティアがいた

そんな時、ゾンビ愛好会のメンバーのホ会長が最後の配信をして以来戻ってきていないと訴えてきた
  ↓
そしてその動画を見るとホ会長が襲われていたが、襲っていたのはイム・ドユンだという事が分かったのだった
3人の生徒を襲ったのはイム・ドユンなの?
そうだとしたら、まぁ・・・復讐ってことだよね?
そして香港からやってきた男は、いったい誰に対して復讐するのでしょうか?

神のクイズ リブート4

2019-11-29 19:27:10 | か行
ジヌたちはゾンビクラブのホ会長の最後の配信を見た
会長を襲っている男の顔をみると、それはイム・ドユンだった

ジヌたちは会長はどこへ?と聞くが、それは会長が安全上教えてくれなかったと話したが、噂となっていた場所に行ったようだと話すのだった会長の携帯の電波から、今いる場所が分かったが、またハンチョン区だった

その場所に行ってみるが、そこに遺体はなく、外まで引きずり車に乗せたようだった(しかしカン刑事は、自分たちを見ている人がいるように感じた)

ジヌたちはホ会長が噂を聞きに行った精肉店に行き、話を聞いた
それによると、刺身店の奥さんが山奥で幽霊をみたそうで、その幽霊は首をカクカクしながらよろけるように歩いていたと話しのだった

またジヌは、イム・ドユンの家に行き話を聞くことになり、カン刑事は学校に行き生徒たちから話を聞くことになった

その生徒によると、イム・ドユンにはイ・ジウンと親友がいたというのだった(そのイ・ジウンは、自殺を図ったが助かり昏睡状態にあると教えてくれた)
その生徒はさらに、力のない子をかばう学校なんてない また殺された3人の生徒は裕福な家の子だったと話してくれた

イム・ドユン母は、「重症筋無力症」で、ドユンとジウンがとても信頼しきった友人でドユンの母の面倒も見ていたとヘルパーが教えてくれた

カン刑事は、学校側がイ・ジウンの自殺について何の責任も取っていなかったことに怒り、「少しでも担任や学校側に何か問題があった時は、逮捕しますよ」と言い残し学校を去った

イ・ジウンの父は動物病院をやっているが、イ・ジウンがどうして自殺したか分からないといい、妻もジウンの事があった後、心を病み睡眠薬で自殺を図ったのだった

ジヌはこの話を聞いている時にジウン父が「神経系 治療学」という本などをよんでいるのが気になり、何か匂うと感じているのだった

最初の狂犬病感謝は動物輸入業者で、イ・ジウンの父が動物病院をやっているだなんて・・・これで繋がったとジヌとカン刑事が考えていた

コダスのチーム長は、チョン研究員が勝手にジヌに狂犬病の資料を渡したことに怒るのだった(どうしてあの資料を?と聞くと、チョン研究員は開示されているものだし・・・というが、チーム長はそれは漏洩に当たるといい、きつく怒った するとチョン研究員はジヌが「増殖」といっていたことを伝えた)

ドユンがいたと思われる教会に落ちていた毛髪から、ドユンが教会にいたのは確かだった
そして恐水症でもなかったことが分かった

またドユンが母と同じ病気を発症している可能性もあり、毛髪から筋肉増強剤の一種で強力なものが見つかっていた(また成分不明の薬もまだあった)

これらの薬は、高校生が処方もなしに使える薬ではなかった

チ・ヨンギルとイム・ドユンの血液の成分を調べると、ドユンにはソイドゼンの成分はなかった

そこへコダスのチーム長がやってきてソイドゼンについて、話をした
ソイドゼンはウィルス増殖を促す薬剤だと言った(ウィルス感染の速度が上がると言った)
これがチ・ヨンギルだけから出たというのは、誰かが意図的に彼の狂犬病発祥を早めた

解剖時に噛み傷に紛れて見逃したが、ソイドゼン投与の痕があるはずだといった

誰かが意図的に狂犬病を利用した事件だという事が分かった

コダスチーム長は、資料を盗むのは論文の盗用と同じだ あまり夢中にならず天才らしく仕事しろ(モラルの問題だと忠告した)

そんな時、ゾンビクラブのホ会長が派出所に現れ、会員たちを襲うが、ショックを与えられ捕まった(そして病院へ運ばれた)

そして病院で調べてみると、ホ会長にもソイドゼンの投与があったことが分かった

香港からやってきた男ヒョン・サンピルは、部下に「あそこに行ってみよう」と行き向かった
そこには教会が15年前に建てられていた
   ↓
ヒョン・サンピルは、教会には毎週やってきていた男がいたと知り、「メインの前に前菜と行こう」と部下に話すと、部下も分かったと言った

ホ会長から狂犬病のウィルシとソイドゼンが見つかった
このことから狂犬病を利用したことが分かった

その専門家がいるので呼ぼうとジヌとカン刑事は言った

ジヌはドンウンにイ・ジアの母について調べてもらっていたが、ジウンの母親も小脳萎縮病で重篤な状態だったようだった

そしてドユンの毛髪から出た分からない成分がタイオキシンだと分かった(動物用の筋肉増強剤だった)

カン刑事たちがジウンの病院にいるジウン父に同行を求めると、ジウンの容態が一変し、ジウンは亡くなってしまった(その声を聴いていたドユンもかけつけたが、そのまま去った)

カン刑事たちはジウン父に同行を求め、話を聞いた
あなたの車から、ホさんの血液と毛髪が発見され、隠れ家からは2種類の増強剤と狂犬病にかかった犬の死骸が発見された

あなたが動物輸入業者に密輸させたんですね(チは、自分が狂犬病になると思わなかった)
しかしあなたは狂犬病の発症を早めるため、ソイドゼンを使った

同じ理由で、ホ会長にもそれはイム君を守る為だった

狂犬病の感染者が殺したように見せかけ、自分の計画殺人を隠そうとした
   ↓
許せないのは、ドユン君を利用して3人の高校生を殺したことだとジヌは言った
   ↓
するとジウン父は「利用はしてません ドユンは息子も同じです なぜこんな事をしたのか分かるか?」と言った
それはあの3人がドユンをいじめ、それを止めに入ったジウンを3人のひとりが突き落としたからだ しかし学校側は、それを隠蔽した(3人の親が手をまわしていた)
妻は打ちひしがれ自殺したが、私には何もできなかった

これにカン刑事に「どうして再捜査を!」と言ってくれなかったのか?というと、ジウン父は「本当にできましたか?」というのだった
ジヌは「あなたは罰を下したんだだろうが、得るものはない」というのだった

ジヌは、ドユンを思うならここまでしてはいけなかったと話した

ドユンは一人で増強剤などを打ち、学校に向かった
ジウン父は、ドユンを止めてくれ最後の標的にクラスメートだといった

ドユンは学校の電気を落とし、まずは担任を襲い次にクラスメートを襲った

ドユンは担任を屋上に連れて行き、突き落とそうとしていたが、ジヌたちが止め 話をしようと言った
   ↓
しかしドユンは何も分かっていない ジウンは僕にとって友人というだけでなく、唯一僕を分かってくれる天使だったと話すのだった

そして自分の体も遺伝によってだんだんきかなくなって、違法だと分かっていたが、ジウンがジウン父に話してくれ注射を打ってくれるようになったのだった

ドユンはクラスメートに真実を話してくれと訴えるが、誰も話さず担任も逆らうなお前が嘘つきと呼ばれるだけだというのだった

ドユンは、ジウン父に復讐をしよう もっと強い薬を!と頼み、自分で3人を殺したと告白した
   ↓
ジヌたちは、1度で良いから大人を信じてくれと説得していると、担任が気づき、ドユンと争いとなりドユンを屋上から突き落とした(そしてドユンは亡くなったのだった)

カン刑事はこの世の中がまさにゾンビのような世界だと話した

コダスチーム長は、何かの写真が送られてきて、それを見て驚くのだった

香港からやって来たヒョン・サンピルは、アジトを全てビニールで覆い、あの教会で見た男を捕まえて来て座らせている
男は「いったい誰なんだ なぜこんな事を?」とサンピルに聞くが、サンピルは「こういう時は映画では説明するがめんどくさい どうして殺されるのか分からない方がもっと悔しいだろ!」といい、教会の男を殺すのだった

香港からやってきたヒョン・サンピルは、いったいなぜ復讐するのでしょうか?
それも殺される相手が悔しがるほどの、理由で・・・
これが前菜というのは、まだまだ関係する人がいるということですが、怖いです

神のクイズ リブート5

2019-11-29 19:25:15 | か行
ひとりの男が夜中、隣の家からの物音がして眠れないため、行ってみるとそこで5人が首を吊って亡くなっていた(これに隣の住人は驚いた)

クァク・ヒョンミンの所に誰かから写真が送られてきていて、それを見たヒョンミンは少し驚いた(その写真は、白骨化した遺体が埋まっているもので、写真の裏には「リメンバー」と書かれていた)

香港からやってきたヒョン・サンピルは、キム牧師の遺体は後でメッセージに使うのでとっておけと言った

首を吊っていた5人は自殺サイトの会員だった(そしてそれぞれが、それぞれに書き込みがあった)
ただ、5人が5人とも、笑顔で亡くなっていたため、それが妙だということだった

現場にカプセルが落ちていたため、その内容物は?と聞くが、まだ判明しておらずコダスも静かだったため、ジヌは亜酸化窒素の試薬反応テストをしてみようといった
そして5人の解剖が始まった

ユン・ヒョンジョン(25)は無職であった
しかし松果体に偏食があるため、再解剖することとなった
手には、縛られた痕があり、頭部には手術と電気ショックの痕が残っていた(しかしこの人に、手術歴はなかった)
死因は、頸部圧迫による窒息死だった
松果体に小さな穴があったが、何か分からなかった

そんな時、コダスから連絡が来たため皆で行ってみると、5人の遺書を確かめてみたら、34人は本人が書いたものだったが、ユン・ヒョンジョンのものだけは本人が書いたものではないらしいことが、分かったというのだった

これらの結果からユンさんは、殺された可能性が87.5%あるとチーム長は、帰りがけにチーム長はチョ・ヨンシル所長に、何かを話しかけようとしたが止めた
   ↓
そんなチョン・ヨンシル所長は、ムン研究官には死ぬまで背負って行く重荷があるが、あなただけには話しておくといい、話した

亜酸化窒素の試薬反応に4人は、陽性だったがユンだけは陰性だった

ジヌたちが現場に行ってみると、隣の住人が死体が揺れていたので、窓が開いていたことが分かったが、集団で自殺するケースでは珍しいというのだった

また現場にはカメラを置くための三脚が置かれていたらしいことも分かった

ユンさんの家に、カン刑事とジヌが行くと、ユンさんの両親は息子なのに、幼い頃から頭の中に無視がいるといい、妹まで傷つけた息子だ 我が家の子ではない 遺体も引き取らないと冷たいのだった
   ↓
このことからジヌは、暴力性のある病気だというのだった

現場近くでは、監視カメラに撮影用の機材を持つ男が写っていて、背負った荷物のロゴがレンタル会社のものだったことから調べてみると、ファン・ギュンチョルだということが分かった

ファン・ギョンチョルを捕まえようと言ったが、共犯者と共に、偽装ナンバーの車にのって去られてしまった

ギョンチョルの家のカメラやPCのデータは全て消されていた

ジヌは、ギョンチョルには新種の薬物が使われたことを想定し、それがMDTではないかと考えた(1日で、使用の痕が消え、酸素が沢山入るともっと早くなるため、窓を開けていたのではないか?と考えたため、その幻覚剤の試薬を送ってもらうことにした)
   ↓
その結果からユンさんにはLSDの100倍は強いMDTが使われていたことが分かった
ユンさんは、モノアミン酸化酸素欠乏症だった(この病気の症状は、暴力性と妄想だった)

そこでジヌは、コダスに行き松果体の変色・脳インプラント・脳手術 そしてMDTをキーワードで、探してもらうことにした(チーム長はジヌに、この事件は「死そのものがカギとなる事件だ」と言った

そんなとき、ユンさんの海外にいた姉がユンさんの遺体を引き取りにくることになった
ユンさんの姉は、ジヌたちに「病名が分かって良かった 院長が言っていた通りだった」といったため、ジヌは「どこの院長だ?」と聞くと、ユンの姉が務めていた病院の院長で、脳神経科医のシン・ヨナ先生だといった(ユンさんの姉は、海外でも有名だといったが、ジヌは知らなかった)

その先生によると、病名は不明だが脳に原因があるのは確かだと言われたと話した
   ↓
その病院で、暫く治療を受けていたが、暫くして勝手に退院してしまったといい、その時「望みがない」と言い残し、音信不通になったといった

ファン・ギョンチョルは自殺サイトを運営し、MDTなどの薬物をサイトを利用して販売していた

ユンさんは、他の場所でMDTを撃たれ、抵抗できず運ばれてきてころされたということが分かった
そんな時、MDTの受け渡しがあることが分かったため、カン刑事が潜入することになった(そのクラブではMDTを「天使の涙」と売っていた)
   ↓
そこで捕まえた売人からMDTを売ってもらう売人について話せをいうが、ネットでの取引なので面識はないといっていたが、カン刑事が迫り地下鉄のケピョン駅のロッカーでやり取りしていると教えてくれた

ジヌはユンさん姉が話していたシン・ヨナという医師に話を聞いてみようと思い、検索したが、全く出てこなかった為カン刑事とともに「ペリタス療養病院」に向かった

そこでユンの葬儀がおこなわれていたため、顔を出すとそこに院長のシン・ヨナがやってきたためジヌは、二人で話が聞きたいといい、カルテなどを見せてもらった
   ↓
しかしカルテには何の問題もなかった
ジヌは、院長に入院中に気づいたことや親しかった人は?と聞くと、ユンさんは姉のセウンと仲が良かったと話した

ジヌは、そんなに仲の良い姉が弟を捜さず海外に行くというのは少し違和感があるというと、院長は、「私が勧めた」と言った
またなぜ姉にさえ病名を継げなかったのか?と聞くと、あの病気は完治しない だからこれで痛みから解放されるなぁと思ったからだ あなたも痛みについては分かるでしょ?と言った
   ↓
このためジヌは院長に「私について何か知っているのですか?」と聞くと、院長は「いいえ何となくそう思っただけだ」と言った

香港からやってきたヒョン・サンピルは、部下にジヌについて調べさせ 思っていた以上に面白い男だというのだった

ムン研究官は、チョ所長から話されたことを聞き、考えていた
チョ所長が、ムン研究官に話す理由は2つあった
ひとつは、ムン研究官に覚えておいてもらうためで、もうひとつは私のようにならないためだといった(そして約束は守ってくれと頼んだ)

そんな時、ファンが郊外の小さな倉庫にいることを突き止め、そこに向かった
そこでは、MDTが製造された跡があり、その建物の奥を皆で捜索しているとファン・ギョンチャルが首を吊って死んでいた

いったいユンはどこに?そしてヨンシルはムン研究官に何を話したのでしょうか?
シン・ヨナ院長は、明らかにジヌの事を知っていますよね!それも気になる所です

神のクイズ リブート6

2019-11-29 19:22:21 | か行
ジヌたちが建物に入ると、薬物を密造されていたと思われる部屋があった
さらに奥に進むとファンがクビを吊って死んでいた

しかしファンの殺し方がずさんだったため、犯人は急いで口を封じたと思われるのだった
また同じ建物でMDTに原料となるミモザの栽培もおこなわれていたことが分かった

コダスの計画もきっと我々と同じく、自殺・頸部圧迫・幻覚状態にしてから辞さる偽造したんだろうということになった

そんな時ジヌが、コダスに調査依頼していた結果が出たというので行ってみるが、ジヌが探してくれと言ったキーワードのもがなぜか削除され唯一残っていたものが、ジョセフィン博士による論文だけだった(しかし、所属していたと思われる意識化学研究センターは、実体不明だった)

論文に関する記事によると、それは脳の生体実験だとされていた
脳インプラントとBDD開発で、DRやVRの研究をしていたようだと、センター長は行った
その時センター長が、ジヌが1年間眠っていたことがSF小説のような話だと言ったことから口喧嘩となった(ジヌはセンター長に、越えてはいけない一線があると言った)

コダスはユンさんが、誰かの生体実験の実験台にされていたというのだった
   ↓
この実験の最中に死んだのだろうということから、実験を続けるためにMAO-A欠損症の患者が狙われるので、ドングンに希少疾患センターの患者データーを調べてみてくれと言った
   ↓
するとクォンヨンピルという男性患者がいることが分かった
このクォンさんを無償で助けたいという人が現れ、転院させたというのだった
   ↓
それがベリタム病院だった
ベリタム病院のシン院長は、何かの病気で急激な痛みに襲われ、何かの薬を飲み倒れてしまった

自殺サイトの会員が今回以外にも、15人も行方不明になっていることが分かり、探してみることとなったがこの人たちはみな最後にベリタス病院で足取りが消えていた

そこでジヌたちは、ユンさんのお姉さんに自殺サイトの会員たちの写真を見せると、みんなここに入院していたが、金銭的なことが患者たちにはあったので、カルテなどが残っていると問題になると言った院長の配慮によって他で死ななくてよかったと言った
   ↓
これらから犯人は病院関係者だと思うと、カン刑事が話すとユンさんのお姉さんは、まさか・・・と考えクァンさんも入院しているとおしえてくれた

ジヌは院長に話を聞きに行き、ユンさんはMAO-A欠損症以外の合併症はなかったか?と聞き、手術の痕があったが手術などしていないか?と聞くが、していないと嘘をつくのだった

カン刑事がクォンさんの病室に案内されると、クォンさんは転院したと言われたのだった

ジヌはユンさんの手術の痕は脳インプラントのための生体実験の痕だと迫った
院長は、ジヌについて夢など見ないか?などと聞き、ジヌの何かを知っているかのように話すのだったが、別れたあとジヌは院長の部屋に薬が落ちているのを見つけた
   
ムン研究員が調べてみると、コダスから得た情報と同じ、意識科学研究センターが絡んでいたことが分かり、調べてみることとなった

カン刑事が帰宅しようとすると、男に襲われ捕まえた
一方ジヌは、自宅で襲われ脳に何かのショックを与えるためか、頭に装置を付けられショックを与えられている時に、カン刑事が帰宅し、それを見つけジヌを助けた

このことが失敗したと聞いたベリタムの院長は怒っていた
   ↓
犯人が置いて行った装置は脳波を刺激し、心臓麻痺を起こさせるもので、解剖しても残らないものだった

これらのことからジヌは、ムン研究員も言っていた松果体の別名は「第3の目」だった
活性化した松果体ではMDTが生成されていると言われているそしてMDTの分解で体験が終わるといった

シン院長は、科学者の前に一人の人間だった シン院長は末期の子宮ガン患者で、もしかすればそんな末期ガン患者が穏やかな死の為にこれらの実験を行った可能性があるとジヌは言った
   ↓
そこでカン刑事が捕まえた犯人に、院長の居場所を聞き病院の斎場の一画に秘密の部屋があると聞き向かうと、助手はクォンさんを殺そうとしていた所で捕まえ、院長の所に向かうと、院長は自分の体を使って最後の実験をしようとしていたためジヌは「責任をとれ!あなたの論理は欠陥だらけだ」といったが、止めなかった
   ↓
その結果シン院長は亡くなった

ジヌは助かったクォンさんに話しかけるが、クォンさんは「せめて自分が死ぬ死に方を選ばせてくれれば良かったのに・・・明日からまたあの苦しみが始まる」というのだった
ジヌは、この世界から去る時に大切な人たちを忘れていくことは嫌だ 例え苦しくても、幸せを分かちあった人の事は覚えておきたいというのだった

クァク・ヒョンミンセンター長の所に、再び送り主が分からない封書が届いた
中身をみると「遺骨は福祉園とは無関係」という新聞記事がはいっていて、それを解剖したのがクァク・ヒョンミンセンター長だった
   ↓
それを見たクァク・ヒョンミンセンター長は、ムカついていた

香港からやってきたヒョン・サンピルは、ハンジュ製薬に手下をつれて向かった
   ↓
そして研究員に「もらいに来た」といい、何かを奪い去った
それを部下に保管させた

その頃コダスのコンピューターやジヌのPCに何者かが入り込み、何かを始めただった

いったいセンター長は、何をしたのでしょうか?そしてそれをチョ所長は知っているんでしょうね・・・
そして、香港からのヒョン・サンピルが何をやりたいのかが、全く分からないままもはや6話まできていますが、いったいなんなのでしょうか?

神のクイズ リブート7

2019-11-29 19:18:41 | か行
ヒョン・サンピルは、ハンジュ製薬に乗り込んできた
   ↓
そして何かを「貰いにきた」といい盗み出し、部下に保管させ盗みを手伝った中国人と思われる男たちを全て殺した
サンピルは、やってきたドヒョンという男に盗み出した薬品を私、宜しく頼むと言った

ヒョン・サンピルたちはコダスやジスのPCに入り込み、ジヌの情報などを盗んでいる

ルビー・ドリーム社の社長は、実習生のソユルがまた止まってまで仕事をしたことに怒っている
   ↓
しかしソユルは吐血し死んでいた

カン刑事のチームはこの現場に行くが、社長は仕事が間に合わないといいその場で仕事を続けていた

一方ジヌは、ナム刑事の電話を受けナム刑事の実姉の子供が熱があるのだが、姉が自然療法で治すといい姉が病院に連れて行かせないので見てもらえないか?と言われそこへ向かった
   ↓
するとナム刑事の実姉は自分の息子ソジュンと部屋に引きこもり出てこないというのだった
   ↓
これに対しジヌは、これは幼児に対する虐待だといい、通報すると告げると、やっと中に入れてくれた
ソジュンは41度も熱があり、直ちに救急車を呼べということになった

カン刑事はソユルの日記を見つけ読んでみると、毎日2時まで残業をしていたことが分かった(突然死の可能性もあるといった)
ソユルは、高3で職業訓練生として友人とデザイナー志望としてこの会社にやってきていたが、デザイナーなどの仕事などさせてくれず、雑用ばかりだった

ソユルは体調がよくなかったが、家が遠いので泊まっていたと話してくれた

ソユルは、マヒのある父との二人の家族で、父は介護人が必要なため、カン刑事がソユルについて話すこととなった

クァク・ヒョンミンセンター長は未だに、送られてきた写真を見ている
それは今から9年前・・・
チョ所長は、クァクセンター長に「写真の遺骨が届かないのは?」と聞いた
   ↓
するとクァクセンター長は「解剖は不要だから火葬にした」と告げた
   ↓
これにチョ所長は「白骨体で発券されたのよ 解剖すべきでしょ!」と言った
   ↓
クァクセンター長は「福祉園が略式で葬儀を!」といったので・・・というと、チョ所長は「そんな話は通用しない」というが、この件は僕の担当なので!といい、これ以上追及させなかった
   ↓
チョ所長は「私の方が上司なのよ!」というが、クァクセンター長は押し切ったため、「私達はこれについていつか対価を支払うことになる 私は覚悟ができているわ あなたも覚悟しろ」と言った

ナム刑事の姉の息子ソジュンは、病院で色々な検査を受けるとたくさんのウィルスに対して陽性だと出たが、特にレアなウィルスが体内にあることも分かった
そしてソジュンの体に何かに刺されたような痕があったため、母親に聞いてみるが息子も良く分からないと言っていたと話すのだった

ジヌたちは、SNSにUPしていたソジュン母も、それを傍観していたソジュン父も同罪だと言った

コダスのシステムのアップデートまでも言うすぐだという時に、バンジュ製薬の担当者から順調か?という連絡が入り、クァクセンター長は、順調だと答えた
   ↓
その後すぐに一瞬停電になるが、すぐに自家発電に変わったため、クァクセンター長は「どうした?」と聞くと、解剖室の工事のせいではないか?というと、クァクセンター長は解剖室の工事なんて聞いていないと怒るのだった
そしてすぐに解剖室にやってきて「今すぐ工事を止めろ!今日はここまでだ」といい、工事担当者を返し、チョ所長に「コダスは電力を使うだろ!少しは認識しろ」と怒ったため、チョ所長は「そんなことは知らなかった」といい他の研究員たちも所長に対しての抗議の仕方ではないと反撃したが、クァクセンター長の怒りは収まらないのだった

カン刑事は遺体を運びだし撤収しようとすると、ソユルのいた部屋に監視カメラが取り付けてあるのを見つけた
そこでカン刑事が、社長に聞いてみると、ここは試着室なので監視カメラなどないといった
   ↓
しかし調べてみると、監視カメラがついていたためカン刑事は社長を性暴力特別法違反の容疑と労働法違反についても調べるといった
   
そしてソユンの解剖が所長によって行われることになった

ジヌはソジュンの血液を見て、どうしてこんなものが・・・信じられないと驚いていた

所長はソユンは、急性呼吸窮迫症候群ではないか?と言った(急性の呼吸不全で、感染が炎症で怒る肺浮腫の一種だといった)
   ↓
しかしそんなことが起きたとは思えず脳を開いてみると、小脳へんとうヘルニアが起きていた(血腫ができることで、小脳を圧迫し、細菌性髄膜炎となり、押し出された小脳が延髄を圧迫して呼吸困難が起こったのだとジヌは話した
原因は、ウィルス性の脳髄膜炎が考えられるといった(血液を調べてみることとなった)

ソユンの腕にも注射の痕がありジヌはそれを見てすぐに血液を調べてみてといった

ヒョン・サンピルは、ひとりの記者チョ・ヒゴンが乗ったタクシーに乗り込んだ
そのチョ記者は、ハンジュグループについての記事を書いている他の記者に、ハンジュグループが広告費を出さなくなったら誰が責任を取るんだ!と怒っている
   ↓
ヒョン・サンピルはチョ記者に、牧師の死体の写真を見せた
   ↓
チョ記者は驚いた
ヒョン・サンピルは人気のない所へ連れて行き、牧師は「どうして自分を殺すのか?」と聞いてきたが、あれだけのことをやってそれを聞くなんて!といい笑っていた
   ↓
そしてヒョン・サンピルは「チョ・ヒゴンはハンドン日報の報道局長 お前は話せるよな?」と聞いた
   ↓
するとチョ記者は「あの日は仕方なかったんだ!」と言った
   ↓
これにヒョン・サンピルは「偽の記事を書いたおかげで26年間楽をしてきたろ?」と聞いた
しかしチョ記者は「心休まる日はなかった」というと、ヒョン・サンピルはチョ記者を殴り殺したのだった

ソユルの血液検査の結果13のウィルスで陽性だった(そして1つだけ分からないウィルスがあったため、検査に出し明日には分かるだろうというのだった)

コダスで起きたエラーは、電力の問題ではなく昨夜自動ログインした記録が残っていたことではないかということになった(自動学習法プロトルコに問題があったといい、すぐにエンジニアに調べさせろといった)

ジヌは、仲間たちにナム刑事の甥ソジュンとソユルの血液検査の結果を見せた
   ↓
すると二人はピタリと一致しジヌは、これは実際ありえない結果で人体実験のようなことが起きない限りありえないといった(6才と高校生で一致しているのも・・・といい、二人の傷から考えてウィルスを注射されたと考えるのが妥当だといった)

ふたりの行動を調べることとなった ジヌはこれを誰かが意図的にしたことだったら一大事だといった

ムン研究員はマッカラン希少疾患研究社に移るという噂があり、それを知ったイ研究員はもっと先輩から学びたいといった

街中では、次々と人々が何かの病気で倒れ、病院へ運ばれてきていた

ジヌは、コダスのスンビンがチーム長に怒られ落ち込んでいると聞き、励まし時間を信じて待て 時間によって君のメンタルも強くなるといって励ますのだった

その間に、街中では同じ症状の患者が増え病院に運ばれるが、亡くなるものや街中で突然死亡するものまで出てきたのだった

ウィルスはヒョン・サンピルが盗み出したものですよね?
ヒョン・サンピルは、いったいどれだけの人に対して復讐をしようとしているのでしょうか?

神のクイズ リブート8

2019-11-29 19:16:47 | か行
街中では何人もの人が何者かに注射器でウィルスを打たれたせいで発病する人やその場で亡くなる人までもが出ていた

そして注射を打った犯人が倒れた人を動画に録り「注射テロ発生」とUPしている

ジヌは、必死で運びこまれた人を助けようとしていたが無駄だった

そこへナム刑事がやってきて、ソジュンは数日前に子供劇場で針を触ったのではないか?と言う事が分かった
そこでジヌたちは子供劇場に行ってみるが、劇場内のライトがつかなくなっていたため、見てみると、線が切られていた
   ↓
明日は小学校の団体客で満席だということが分かりイスに針が仕掛けられていたら大変なことになると言った(そうなれば無差別テロだというのだった)
   ↓
そのため劇場のマネージャーを読んで話しを聞くことにした(やってきたマネージャーの手は、ひっかき傷があった)
そこでマネージャーに話を聞くと、ソジュンの事は覚えているというのだった
そんな場所にドングンが金属探知機を持ってやってきたため、ソジュンが座っていた席を調べてみるが何も見つからなかった(ジヌたちは椅子から落ちたのかそれとも犯人が回収したのか・・・と考え、他の座席も全て調べることになった)

上海から来たヒョン・サンピルは、12月3日になったので、メッセージを送ろうと部下にいい、最初に殺した牧師の遺体と一緒に携帯を置き、その携帯を鳴らし通行人に遺体を見つけさせるのだった(また同じ時刻に2番目に殺した記者の遺体も見つけさせた)

そんなヒョン・サンピルは、殺す人のリストを壁に貼っているが、その中にコダスのチーム長もいるのだった

ジヌたちが調べているとついに金属探知機が鳴った
そしてそこから発見された貼りを調べることとなった

コダスのセンター長は、ハンジュ製薬のイ室長と会い「急いでやって欲しいことがある」と言われた
それは9年前に出会った頃、私達が交わした約束だと言った(あなたの要求を聞く、その代わりに何でもしてくれるといったというのだった)
   ↓
その約束を今果たして欲しいのといった
そしてコダスに、投資する理由を話すと言った
ハンジュやそれ以外の子業で労災訴訟が起こる 科学や半導体など多くの分野で社員が死亡すると企業の責任が問われる
   ↓
そこで企業が年間数百億Wを賠償金として捨てることになるが、そんな事態を防ぐための手立てが必要なの あなたはその手立てを見事に作ってくれた
今ハンジュは死亡した社員の遺族に、業務が原因で病死したと訴えられている 会社とは無関係の死因を作って欲しいと言った
   ↓
これにセンター長は、コダスの分析には法的効力がありませんと言った
   ↓
するとイ室長は「法的効力を作るのは人の力よ」と言ったs(そして人の力は資本が作ると言った)
   ↓
死亡した5人のデータを送っておくわ 迷うのも分かるが、これもプロセスだと言った
そして、あなたが固執する理由は?と聞かれたセンター長は「アジア最大のAI医療センターを作るそうですね 私をそこのセンター長にしてくれ」と言った(今のイ室長の話はリスクが大きすぎるので!と言った)
   ↓
するとハンジュ製薬のイ室長は、交渉成立だと言った

劇場から見つかった針についていたウィルスと、ソジュンのウィルスが完全に一致したため、監視カメラに写っているかどうかを確かめることとなった

ソユルの方は、勤めていた会社の社長が怪しかったが、社長は前日までイタリアに行っていたため、潜伏期間が1週間ある為、社長はシロとなったが、ソユルがマッサージカフェで椅子に座って寝ていたのかもしれないと分かり、調べることとなった
   ↓
そこでソユルが通っていたマッサージ店の椅子から貼りが出てきたため監視カメラを調べることとなった

そんな時ソジュンの血圧が突然上がり、検査することとなった

センター長は、ハンジュ製薬の社長の死亡者リストを見ていた

所長たちはウィルスが仕込まれていた貼りが医療用で、そこへウィルスを入れるなどというのは医療関係に詳しいひとがやったに違いないと考え、針などの製造元を調べることになった

コダスの方にも13種類のウィルスにより、多くの感染者が出ていることが報告された
   ↓
センター長は12種類のウィルスの検出をしたり、保管記録のある病院を探し出せ、医療廃棄物の処理業者も調べてみてくれと言った

テレビのニュースではハンドン日報の報道局長と、京畿道の牧師の遺体についてのニュースが流れていた(これをセンター長は見た)
所長は、殺された局長は、チュ・ヒブンでは?と知り合いの解剖医に電話をして聞いた

ソジュンの状態が日本脳炎ににていたが、DNAのパターンが違っていたため、何のウィルスか分からずワクチンも試せないため、ジヌは困っていた

マッサージチェアに針を仕込む二人組がいたことが分かったが、丁度監視カメラが死角になり顔などは分からなかった

そんな時「注射テロ」と書き込み動画をUPされたものがあり、そこからたどっていき二人の女に行きつくが、その動画が自作自演のフェイク動画だったということが分かった
   ↓
しかしその女たちはコメントを送ってきた者がいたと話し、カン刑事たちがそれを追った

ハンジュ製薬のイ室長は、センター長に会い「牧師と報道局長のニュースを見たか?」と聞いた
するとセンター長は「あの事件の関係者だ」というと、イ室長は「あれは偶然ではない 私たちの過去を知る誰かの仕業だといった)
   ↓
センター長は「ボクだと?」というと、イ室長は「私と組むのだから違う 気をつけて」と言った

同じ頃、所長も何かを考え「ヒョクチョン福祉園」のファイルを見直している

ジヌはいったい13番目のウィルスが何かを考え「ウエストナイルウィルス」だと考えた
   ↓
これを皆に話すと所長たちは、医学雑誌で読んだだけだと言った(脳に致命的な損傷を起こす脳炎でウエストナイルウィルスだと確認されたのだった)

しかし韓国国内ではなく、渡り鳥か何かを介したものだろうと言った
また病院が出所なら、情報が出回るが情報が出ないため、感染者が注射針に触ったパターンかもしれないと言うのだった

犯人自身が感染者で注射針を入手できる医療関係者だろうというのだった

ふたりの女の注射テロの動画にコメントを残した人のアカウントから、子供劇場のマネージャーだということが分かり、すぐに家に行ってみるとマネージャーはウィルス感染で厳しい状態になっていたため、すぐに病院に運ばれ、恋人と思われる女も危険だと言った
   ↓
SNSの写真に写った女の社員証からHBHという病院にいて、手に★のタトゥが入った人だと分かった
   ↓
そこで病院に向かうとひとりの女性が見つかった

話しを聞くと女がウィルスと混ぜたと話すのだった(渡り鳥の死骸もSNSに載せ、いいねを沢山もらっていた)
女はこれによって人が亡くなったというのに・・・

すると女は子供劇場のマネージャーは彼氏で、彼が鳥の死んだものをSNSにUPしたところ、それによって沢山のアクセスされ金も受け取れたし、こういう物を載せて金儲けし結婚しようといってくれたと話すのだった(女は、最初は断ったが押し切られたと話した)
   ↓
女は人が死ぬとは思っていなかったため、犠牲者が出たと知りSNSを削除したというのだった

そして子供劇場のマネージャーは脳死状態となった(これに恋人は嘆いた)

所長のPCに「リメンバー」というタイトルにメールが送られてきたため、開いてみるとそこにはあの福祉園の子供たちの写真があった

ジヌとカン刑事がデートで映画を見に行くと、カン刑事の座席の前に上海から来たヒョン・サンピルが座るのだった

いったいいつになったらセンター長たちは、過去に何をしたというのが分かるのでしょうか?
センター長は、悪いとは思いつつももう引き返せない所まで来てしまったのね・・・
まさか殺されるなんてことないよね?怖い、怖い・・・

神のクイズ リブート9

2019-11-29 19:15:15 | か行
夜に所長が書類整理の為に事務所にやってくると、コダスのPCが動いていたため、誰かいるのか?と思った
PCに届いたメールは「リメンバー」というタイトルで、開いてみるとそこにはあの児童福祉園での集合写真があった(これを見て、少し驚いた)

ジヌとカン刑事が映画館でデートをしているとふたりの座席の前にヒョン・チョンピルが座っていた
サンピョルは、映画の終わりにジヌに声をかけ、サインをもらえないか?と頼み、背中に書いてもらった

ひとりの男が朝起きて手作りのジュースを飲み、ランニングに向かうが途中でめまいが起き倒れ、痙攣をおこし息ができなくなり亡くなってしまった

ジヌとカン刑事はデートの帰りに満月を見て、お互いに願い事を話した

ランニング中に亡くなった男は、次の日の朝出勤中のコンビニ店員に発見された
しかし遺体は誰かが引きずったような痕があり、手に付けていた端末も壊されていた(端末は、1点に集中して壊されていた)

遺体の指紋はなく身元の解明に時間がかかりそうだった

通常の強盗のように見えるが、遺体が少し変わっていたためジヌが呼ばれたのだった
そいうのも、その遺体には虹彩がふたつあったのだった
   ↓
そしてその遺体が事務所に運ばれた
遺体は身元不明だが20代半ばで、ププラ・デュプレックスだった(ププラ・デュプレックスとは、虹彩が複数ある希少疾患だった)
指紋が消されているので、身元に繋がる情報を解剖で見つけ出したいとジヌは言った

その解剖を始めようとした時、コダスのチーム長がやってきて「解剖を見せて欲しい」と言った(これにみな驚くが、所長は好きなだけ見ろと言った)

虹彩は見た目には異常なかったが、脳の方に何かあるかもしれないので後でCTでみることになった
スネの傷を見て、所長は骨粗しょう症が疑われ、睾丸も委縮していた それなのに女性化乳房が見られなかったため、どうしてだ?とジヌ達は思った
殺されたのは、シン・ゴヌという男だが、ゴヌを見つけた男はゴヌの端末を回収しようとした時に人が来て回収できなかったが、壊しておいたと上司に説明している
   ↓
しかし上司は怒り、男を殴るのだった(男は上司に許してくれと頼んでいる)

死んだ男の腹腔内には血液が溜まっていた
それは肝紫斑病と呼ばれる、肝臓に血液の浮腫ができる疾患だった
血液が腹腔に棚った結果血圧が下がり、心臓発作を起こしたが、それによって片足に圧力がかかりそれを支えきれなくなった足が骨折したことが分かった
   ↓
これはステロイドに夜副作用ではないかという見解に至った
しかし血液などからステロイドの副作用では?と言われたが、そんな痕跡はなかったため、ジヌは驚いた

そんな時亡くなった男の身元が判明した
シン・ゴヌ(24)ソウル市内に住んでいたが、中学卒卒業以後の学歴はなかった(職歴や口座の記録もなかった)

そこでジヌたちが自宅に行き、ステロイドを使用した痕跡がないか調べてみることになった
   ↓
するとカン刑事に監視カメラに財布とスマホを盗む様子が写っていたと連絡が入った

またコダスのチーム長にハンジュ製薬の理事からコダスの法的効力が認められたという連絡が入った(チーム長は、これに感謝した)

カン刑事が監視カメラを見てみると、倒れることが分かっていたかのように、まっすぐにシンさんのところにやってきて身元が分からないようにしていたことが分かった

ナム刑事とジヌがシンさんの家に行くと、ナム刑事にシンさんのゴミと思われる袋からステロイドに関する証拠がないか探しだしてくれといった
   ↓
しかしステロイドを使用したという証拠は家には何もなかった
そこにシンさんの尿からオキシカデンという麻薬性鎮痛剤が検出されたと連絡が入った(ジヌは、ステロイドと強い麻薬性鎮痛剤を使っていたことが分かったと話した)
   ↓
ジヌはステロイドが見つからず、シンさんの隣の住人にシンさんについて聞いてみると、1週間くらい前に、いかにも怪しい男がふたりがシンさんを訪ねて来ていたと言った
そしてシンさんが助けを求めていたが、怖くなって家に入ったと話すのだった

そんな時チーム長はステロイドがマラボリックではないのか?と考えてジヌに話した
そのステロイドはドーピング検査をもすり抜けるほどのものだが、不安定なため危険だと言われていた物だった

シンさんが倒れることを知っていたと思われる男が乗ってきたと思われる車を照会し、イ・ヨンナクという男が浮かび上がった
   ↓
カン刑事がそのヨンナクの携帯に電話するとヨンナクは驚き、携帯を捨てて逃げた
すぐにイ・ヨンナクの家を訪れると逃走しようとしていたが、その途中で窓から落ち救急車で運ばれ、手術を受けることになった

シンの母親は、シンが亡くなる少し前から行方不明になっていた

ヒョン・チョンピルは、チーム長がハンジュ製薬の後ろ盾を得て、法的に効力を得ることになったというインタビューをテレビで見て、いらついていた
そんなヒョン・チョンピルは、中華料理店の女から香港と同じ物だというものを受け取っている

カン刑事はイ・ヨンナクから「どうしてあの公園にいっやのか?」と聞いた
ジヌがマラボリックの事を話すと、少し動揺していたが、誰かに脅されているのか?と聞くと、黙っていた
   ↓
するとそこにウィンチェスの弁護士がやってきて、イ・ヨンナクさんは黙秘権を使うと言った
ジヌとカン刑事は、そんな大手の弁護士事務所から弁護士がやってくるとは重大な事件なんだということを改めて知らされるのだった

ふたりはウィンチェスは、この事件をただの窃盗で済まそうとしていると言った
カン刑事は、シンさんとイ・ヨンウクが中学の同級生だったことを見つけたので、そちらの線から探ってみると言った

そんな時、シンさんが身に着けていた端末が復元された
それによるとシンさんは、非現実的な運動量をこなすために違法ステロイド(マラボリック)を使っていたし、同様に激しい痛みが出ていたので強い鎮痛剤も服用していた

シンさんの家には、鏡がなかったが自分の筋肉を見なかったのだろうか?と皆は話していた

ジヌは、これらからシンさんは運動をさせられていたのではないか?それは虐待だったのでは?あたかも自殺のように死んだのではないか?と言った(だからシンさんが倒れると、すぐにやってきたというのだった)
それもこれも、彼の目が問題だったのだからだろうとジヌは言った
また所長も、この目のせいで苦労してきたのだろうと話した

カン刑事が中学の友人の所を訪ねると、ゴヌはヨンナクの子分だったが、みなゴヌの目のことでゴヌに近づかなかったと話した

チーム長は、記者と会う約束をしていて喫茶店で待っていると現れず、そこにヒョン・チョンピルがチーム長の首にあの中国料理店の女からもらった何かを指に付けて押し付けた
   ↓
それによってチーム長は、動かなくなった(ヒョン・チョンピルはチーム長に何かを囁いて去った)

ジヌはマラボリックを買った物をIPから見つけようとしている
しかし、そんな時突然とあるサイトが開き、パスワードを入れろ!と言われたため、ジヌが問題を解いて入れると、そこはコダスだったため、驚くのだった

チーム長は5分間だけ動けなくされたようだけど、大丈夫でしょうか?
それにしても、全く謎が解けませんね・・・いったい何があったというのでしょうか?
気になる所です

神のクイズ リブート10

2019-11-29 19:13:07 | か行
ジヌがマラボリックについて調べると、突然とあるサイトに繋がりパスワードを入れると繋がったためジヌが入ってみると、そこはコダスのサイトだった

一方コダスのチーム長は、記者との待ち合わせの場所に行くが、やってきたヒョン・チョンビルに首に何かを貼られしびれて動けなくなってしまった
ヒョン・チョンビルはチーム長の耳元で「お前も怒っているだろうが、俺も怒っているんだ ハンジュ被害者の分析だと?」といい、他にも何かを言い残して去った
その後チーム長は、しばらくすると身体も動くようになった

ジヌはコダスのPCからIPを見つけ、書き取った

チーム長はコダスに戻ると、自分に貼られたものを調べてみると「九龍会」というものに当たった

ジヌは、マラボリックと鎮痛剤を闇サイトで買った人がひとり見つかったといい、カン刑事に教えた(それはリキ芸能事務所という所だった)
取りあえずここから調べてみることになった

その頃港には一人の遺体が浮いていた

次の日ジヌがスタッフたちにリキ芸能事務所がマラボリックと鎮痛剤を買っていたことが分かったと報告すると、その事務所にはハ・ヨヌという子役から俳優をやっている男がいることが分かった
そしてジヌは、この事務所とシン・ゴヌさんの間にイ・ヨンナクがいたんだろうと話すと、ナム刑事は二人を知る同級生に寄ればヨンナクは、シンさんを子分扱いしていたことが分かった
またイ・ヨンナクの口座には事務所からの凄い額の入金があったことも分かった

ナム刑事がヨンナクに面会に行こうとするが、ウキンテスの弁護士から絶対面会謝絶だと言われたと話した

ジヌたちが改めて解剖を始めると、シンさんの身体を見たジヌは、もしかして・・・と思った

そんな頃チーム長の所に、ハンジュ製薬の会社の被害者のひとりが夫の身体に傷をつけずに済むと聞きCTで調べてもらえることを喜んでいた
被害者1 チェ・イルムン
動脈内に脂質が溜まりコブのようになっていた 死因は動脈硬化でその原因は生活習慣にあると思われた(つまり職場環境と死因は無関係だという結果が出たと言うのがコダスの見解だった)
しかしチーム長は、この時も何かを考えボーっとしていた
   ↓
そこへ所長がやってきて「ちょっと話がある」と言った
所長は、「ハンジュ被害者の分析を引き受けたの?」と聞いた
   ↓
するとチーム長は「何か問題でも?」というと、所長は「ハンジュ被害者の分析は私達がやる コダスにはハンジュの資本が入っている 誰もが分かってて黙っているの」と言った
そして所長は例の写真を見せ「あなたの所にも来た?あんな失敗を2度としてはいけない 恨んでいる人がいることを」といった
所長は、こちらにそれをまわせというが、チーム長は「僕たちに構わず仕事をしてください」と言った

ヒョン・チョンビョルは、あの時チーム長に「しくじるな!お前にやる最後のチャンスだ」と言ったのだった

カン刑事がリキ芸能事務所に行き「マラボリックを?」と聞くがしらばっくれたため、カン刑事は令状を持って来るといい、去った
そんな時、ジヌから連絡が入り「ハ・ヨヌはゴーズトで、シン・ゴヌさんがヨヌのゴーストをしていたことが分かった」と告げた
   ↓
そこでカン刑事がヨヌに話を聞きに行くとヨヌは、正直に話すと言った
子役のイメージからずっと抜け出せずスランプが続いた
社長は、ヨンナクにゴーストを探すようにいうと、ヨンナクがシンさんを連れてきたと言った
社長は、シンさんの事をヨンナクに一任していて、シンさんの腕に端末を付けて何もかも監視していた
   ↓
そしてシンさんに酷い仕打ちをし、それを見せられていたヨヌは何もできなかったと話した
   ↓
これにカン刑事はヨヌに、シンさんを逃がすことはできただろうというと、ヨヌは、ヨンナクは怖い奴だ いつ俺が殺されるのか分からなかったと言うのだった

そしてそんな時シンさんの母の遺体が発見された
ジヌが検視してみると溺死であるなら低体温になるので死斑の色が合わるがそれがなかったので、溺死ではなくクビに手で絞められた痕が残っていた

遺体が発見されたと聞いたウィンテスの弁護士は、ヨンナクに「もう君の逃げ場はない」と言った

ヒョン・チョンビョルは「チェ・ヒョクドゥ」という男の墓に行き、部下に死因は?と聞くと、部下は「突然死だ」といった(前日も議員室で仕事をしていたが、朝息子が発見した」と話すのだった
   ↓
これを聞いたヒョン・チョンビョルは「何人も殺されたんだぞ 勝手に死ぬな みんなが可哀想だ 俺はいい この年まで生きてこられたから でもジョンス・ヨンオク・ミジョン・ウンジェ・グァンホ・ヒョジン・ウンチルみんな死んだ お前は楽々と生きて苦しまずに死ぬなんてみんなの無念をどうすればいい?」と言った
   ↓
墓を暴くか?というと、部下は遺骨は灰にして撒かれたと聞き、ヒョン・チョンビョルは「ゲスな野郎だ」と言った

シン・ゴヌの母は、3日前に亡くなっていたことが分かり、母親と息子が1日違いで亡くなっていたことが分かった

そんな時、ハ・ヨンナクが自供したいといったため、カン刑事とジヌが向かった
ヨンナクは、子供の頃はゴヌをいじめていたが、心を入れ替えた そんなゴヌに久しぶりにあうと、古紙回収をしていたためそんな事後とをするならば助けてやろうと思い、ゴヌに身体だけで儲かる仕事があると言って勧めたと話した
その後は、ヨヌから聞いた通りでゴヌが逃げ出さないように監視しているうちに昔のように殴るようになってしまった
そして端末からゴヌの心臓が止まったと連絡が入ったので、急いでいき証拠が残らないようにああしたと話した
ゴヌの母は、ゴヌにずっと連絡を取っていなかったのに、カネを稼ぐようになったら訪ねてきた
事務所としては迷惑で、ついには事務所のスタッフを気取るようになり、ゴーストを暴露するといい、カネを要求するようになった
あの日もやってきて、金を要求したのでクビを絞めたと話した
   ↓
これを聞いていたジヌは「イ・ヨンナクさん あなたの言っていることは嘘だ」と言った
バイク事故で肩と首を痛めた その影響で手根管症候群になった この病気は手と手首に激痛が走る 指の痛みやしびれも起きて、症状は夜になると悪化する 細かい作業もできない だから端末を外すことができなかったので壊すしかなかった そんな手でゴヌ母のクビを絞めることなんてできないはずだ そもそも君はゴヌを殴ってもいないというが、カン刑事は「イ・ヨンナクさん 弁護士を変えることもできる」といい、変えるか?と聞くと、ヨンナクは「ハイ 変えます」と言った
   ↓
この時側にいた事務所の社長がウィンテックの弁護士は怒るが追い出された
   ↓
そしてカン刑事は、今度こそ本当のことを言ってくれと言った
話しを聞いたカン刑事は、ハ・ヨヌを探せとみなに伝えた

チーム長は、ハンジュのソ理事を呼び出した
そして香港マフィアが使う動物用弛緩剤で麻痺させられ脅され、あの時の事を知る人間に脅迫されたと告げた
   ↓
これにソ理事は、落ち着けと言った
しかしソ理事の携帯に、今まで殺された男たちの遺体の写真を送り、電話もかけてきた
   ↓
ヒョン・チョンビョルは「ソ・インスク室長 魅力的な声だ」と言うと、ソ室長は「世の中そんなに甘くないわ」というと、ヒョン・チャンビルは「おお!やりがいがあるな 夕食を楽しんでくれ 素敵なワンピースだ」といい、ソ室長たちを怖がらせるのだった

カン刑事とジヌが、ハ・ヨヌの所に向かうがヨヌは逃げた後だった
   ↓
しかしヨヌを追いつめ逮捕された
取り調べが始まるとゴヌは、ヨンナクが連れてきた このふたりに対し日常的に暴力をふるったことは認めた
   ↓
そしてあんな奴、この世から消えても分からない ゲームのキャラクターみたいなものだと言った

ジヌがゴヌ母を殺したのもお前か?と聞くと、「殺して当然の女だ 息子で稼ごうと 殺したんだ」と言うのだった
これに驚きジヌは、ハ・ヨヌをもっと怒らせルような話しをし「俺が殺してなぜ悪いと」と言わせ、捜査を抑えようとするヨヌは突然「頭が痛い」といい、うつむき顔をあげると「ここはどこだ 俺は何を?」と言い出した
またとなりにいた弁護士は、1つの書類を差し出した(そこにはハ・ヨヌが多重人格だといい、診断書を渡すのだった)
   ↓
ヨヌたちは帰ろうとしたが、カン刑事はヨニに対し逮捕するといい、このことをマスコミに流し、悪徳弁護士も公表すると言った

ソ室長は、例の事件のことを知っている関係者たちに全て話し、電話で呼び集める事にした

ジヌは所長にハン・ゴヌさんの本当の死因は「孤立」だと言った
母親すら彼の手を握ってくれなかった 病気なのに・・・孤立した彼にハ・ヨヌが近づきこうなった
ゴヌさんは、月が2つに見えるので、1つに見えるようになりたいと願っていたと話した
   ↓
すると所長は、私たちは2つの月を見なければいけない 1つは「死」もう一つは「生」を見つめると言った(遺体と向き合って「生」と「死」を見るんだと言った

ハンジュ製薬のソ室長が集めたメンバーが1軒の中華料理店に集まっていた
そしてヒョン・チョンビョルはそんな様子をカメラで遠くから見ている部下に「みんな集まったか?」と聞くと、それでは俺たちも出発しようと言った

ソ室長は何を考えているのでしょうか?
そしてチョンビョルは、一気に殺そうとしているのでしょうか?とても気になります

神のクイズ リブート11

2019-11-29 19:11:11 | か行
コダスのチーム長は、ハンジュ製薬のソ室長に「香港マフィアが使うラクサクロンが出たと話した(筋弛緩剤を打たれ5分間身動きできなかったことを話した)
そして、あの事を誰かに脅迫されたと話すのだった
   ↓
そんな時、ソ室長の携帯に最近殺された神父と記者たちの遺体の写真が送られ、そこへヒョン・チョンビョルから電話がかかった
チョンビョルは、「これまでは前妻だ メインディッシュに入る前に知らせなきゃアンフェアだから」と言った
   ↓
するとソ室長は「1歩進んだくらいで・・・世の中甘く見るな」というと、ヒョンビョルはこれはやりがいがあるといい、ソ室長を監視しているぞといい、電話を切った

またその頃、ソ室長に呼ばれ当時の7人の関係者が1軒の中華料理店に集まりソ室長を、食事しながら待っていた
そんな様子を見ていたヒョン・チョンビョルは、部下に俺たちも出発しようと言った

7人の関係者は、キム牧師とチョ局長の捜査状況はどうなっていると、そこにいるソ署長に聞くが、全く進んでいないと話された
すると次は俺たちの中の誰かでは?と話している

チョンビョルは、ソ室長に香港の科学会社との最終協議を決裂させろ!そうでないとあんたの名前で呼びだした町長や看護師、ハンジュ製薬理事までもが死ぬことになると言った
しかしソ室長は、協議を結んだ

ヒョン・チョンビョルは、集まった7人にデザートも振舞った

次の日その中華料理店を借りたいというお客と不動産屋がやってきて、案内した
2階に上がると、とある1室で7人が殺されているのが見つかった

現場にやって来たカン刑事は、7人は部屋に鍵を掛けられ閉じこめられ出られなくなり、死亡していたことを知った

その頃ジヌはスンビンに、最近コダスに問題はないか?と聞いた(怪しいログイン記録などないか?と聞いた
   ↓
するとスンビンは1度だけオフ状態だったのに、ログインされていたと話した
ジヌは、コダスのシステムの発注や設計について教えて欲しいと言った

カン刑事殻不審死がおきたので、見て欲しいとメールが送られてくるとジヌは毒物かウィルスらしいが、現場に行かなくては分からないと思い現場に向かった
ソ理事やチョンビョルの部下は現場にジヌがやってきたことを確認している

ソ理事はチーム長に電話し「また殺された7人の遺体が届くわ 解剖に加わり情報を回してくれ」と言った

ジヌが検視すると目・鼻・口・耳・尿道・肛門から出血し口から白い泡を吹き、爪には重金属中毒に夜白い線が出ていた(ヒ素やタリウムなどの中毒によるものと思われた)
ここでカン刑事は、ジヌに犯人は部屋に閉じ込めていたと話した

死亡推定時刻から考えジヌは、死後13時間にしてはおかしな点が多いと言った
死後硬直が奥手いるはずだが、すでに遺体は柔らかかった(また内臓が腐敗しているといい、全ての原因が室内温度の高さだと言った)

ジヌは、死後推定時間をずらすためではないなら、何故腐敗が早く進むように細工したのか・・・と言うのだった

ムン刑事は、カン刑事にビルの持ち主は中国人で、1週間前に業者に売却依頼をして帰国していると報告した
しかし近所の人の話しから昨日は店の電気もついていて、殺された7人も閉店した店だと知らずにやって来たようだった(犯人は料理も全て準備していた)

ジヌの事務所では、上の命令で今回は重要人物が7人も殺されたので、特別チーム出解剖をすると言われた
チョン・ムンギ・・・3つのゴルフ場経営者   ユ・ソンヒョン・・・オソン大学病院の院長
キム・ミヨン・・・看護大学教授   パク・スホ・・・ハンジュ製薬の理事
カン・ウジン・・・中堅企業の社長   ソ・テハク・・・ヤンドゥ警察署長   イ・グウェ・・・国会議員
7人とも当日の午後電話がかかり出かけたことが分かった(しかし全員の携帯がなくなっていたため、誰から電話がかかったのか分からなかった)

しかしジヌは一緒に殺す理由が必ずあると言うのだった(チーム長は、どきどきしている)

そして血液の中からびりょうのヒ素が検出された(しかし、それは致死量ではなかった)
その後解剖が行われるが解剖所見では、ヒ素・水銀・鉛ということが疑われた
ムン刑事は、7人の後取を追ったが、大変だとカン刑事に話すのだった
   ↓
そこでカン刑事は、何か方法を考えなければいけないと言った
そんな時カン刑事の所に、パク理事の娘がやってきて「父が誰と親しかったかなど分からないが、家族しか知らない父の研究部屋があると言った(父は几帳面だったので、そこのPCに絶対に何かが残っているはずだと言った)

ジヌは、カン刑事に解剖が終わったがヒ素・水銀・鉛の他にもう1つ出るかもしれないと告げた

カン刑事とナム刑事が、パク理事の研究部屋に行くとその部屋から出てきた女がいたため捕まえた
   
事務所で、もうひとつの毒物が何かを調べている間に、すでに新聞記事ではもうひとつの毒物は金であるということが書かれていたため、ジヌたちが調べてみると、本当に金であった
   ↓
このことからジヌたちは犯人がマスコミに流したんだと考えるのだった

カン刑事たちが捕まえた女に「どうして家族しか知らないこの部屋にいるんだ?」と聞くと、女はカン刑事をフルネームで呼び「電話をかけさせてほしい」というと、カン刑事に電話にでるように言った
   ↓
電話の向こうには、事務所の所長がいた
それを聞き、所長が解剖を任せてまで飛んできた
女はホン・ナヨンという新聞記者だった(その時カン刑事は署長から何かを聞かされた)

ジヌは初対面のはずなのに亡くなった医師に、以前会ったことがあるような気がしている

マスコミは、次にアコニチンという毒物が見つかったという情報を流しているが、それを記事で知ったソ理事はチーム長にいったいどういうことだ!と迫るが、チーム長は「自分たちも知らないことだ」というが、ソ理事はそれを聞き内通者がいるので、調べろと言った(チーム長は、スンビンではないかと疑っている)

そんな時科捜研の中間報告が出るが、おしぼりからヒ素、食器から鉛、キャンドルから水銀、炒め物料理からアコニチンが検出されたため本当に犯人が情報を流しているのか?と考え、中間報告ならこの先も出るのだろうか?どうしてこんなに手の混んだことをするのか?とジヌは考えた
ジヌは、ヒ素から始まり夾竹桃迄7つの材料で作るのは賜薬(サヤク)なんだと言った
これは、時代劇に出て来る毒で、薬殺に使ったものだった

犯人は、7人に罰を与えようとしたのかもしれないと言った
だから犯人はマスコミに自分から情報を流したんだと言った

ジヌは現場に再び行ってみると、そこであの医師の事がどうしても忘れられないどころか、昔にあの医師に叩かれたことが思い出されいったいどういうことなのか・・・と考えていた

そんなジヌの前にヒョン・チョンビョルが現れ「俺は今日ついているな ジヌに会えた」と言った(この時ジヌは、子供の頃ヒョン・チョンビョルと親しかったことを思い出すのだった)

ジヌとヒョン・チョンビョルが同じ所にいたの?それともどこかで知り合ったの??
いったいジヌは、どうして昔の事が思い出せないのでしょうか
それが一番の謎です

神のクイズ リブート12

2019-11-29 19:08:21 | か行
ジヌが再び現場を訪れ、どういう状況だったのかを確かめていると、ジヌは被害者の中のひとりの医師に昔叩かれた事をなぜか思い出し、思わず座り込んでしまった
   ↓
そんな所はヒョン・チャンビョルがやってきて「今日の俺はラッキーだ ジヌに会えた」と言った
こういわれたジヌは昔会い「ド・モアブルの定理」と使うんだと教えてくれた人がいたことを思い出すが、ジヌは「誰?」ときいた
   ↓
するとヒョン・チャンビョルは「寂しいことを言うなよ 忘れたのか?」と言った
   ↓
ジヌは「ド・モアブル・・・」というと、チャンビョルは「覚えてるだろ ド・モアブルの定理だ 生まれて初めて間違えた問題だと悔しがっていた 映画館で気づいてもらえず寂しかったぞ」と言った(忘れているようだな 仕方がない 今日は帰るぞといい、握手を求めた)
   ↓
しかしジヌは握手を返さなかった
ジヌハチャンビョルに「ちょっと待て どこで僕を?」と聞くと、チャンビョルは「定理を教えたのは俺だ 出会いについては自分で思い出せ」と言った
そしてこのままだと困るよな?といい、チャンビョルはジヌに1発食らわれ気絶させ消えた

ナム刑事が現場に到着し、ジヌを助けたのだった

現場に不審者が現れたと事務所では大騒ぎだった
そんな所にチーム長がやってきて、現場に不審者が?犯人ではないのか?といい、カン刑事に「捜査能力に欠けているのでは?」とまでいったため所長も怒るのだった

チーム長は、社会的地位の高い人たちだ事の重大性を分かっていないと言った(これにみな反発するのだった)

ジヌはカン刑事にハユンを憶えているか?と聞くと、カン刑事は殺されかけたので忘れる訳がないというと、ジヌはハユンの父が脳の活性剤として開発したブレティゼンという薬を学習障害のある息子に打っていたが副作用が強すぎて販売禁止となった

しかしハユン父は研究を続けIQの高い僕にもそれを投与して、比較したんだ
僕たちそれぞれにどんな反応が現れるか そして強い副作用が現れたんだと言った

カン刑事は、もう終わったことだというが、ジヌはまだ終わっていないと言った
そのせいで記憶が抜けていると言った(投与される前の幼い頃が思い出せないと言った)
ジヌは、もどかしく長いトンネルの中にいるみたいだと言った

マスコミは、ニュースで7つの毒が賜薬であるという情報を流しているが、これは奴が流していると思われ、このままでは福祉園のことも・・・というが、ハンジュ製薬のソ室長は、福祉園の事が表に出ることは許されないと言った

ソ室長はチーム長に、今回もお願いするわというが、チーム長は「すでに特別チームが解剖を・・・」というと、ソ室長は、二度とそんなことを言うな!コダスが死因に疑問を提起しろと言った

カン刑事は、7人に共通点がないか考えているが、あのことだけなのか・・・とそれは所長がホン記者に頼んで調べさせた結果「ヒョクチョン福祉園」というキーワードが出たのだった(所長が言うには、26年前に全勝火災で多くの子供が犠牲になった」と聞かされていた
   ↓
ホン記者はパク理事から重要な話を聞かせてもらえることになっていたが、キャンセルされパク理事は回爛閣に向かったと思われた
今回回爛閣殺人事件の被害者全員が何らかで関係していると聞かされたのだった

ホン記者はパク理事から情報が得られず、研究室にまで行ったと話した
   ↓
カン刑事は「それで見つかったの?」と聞くと、ホン記者は「いいえ見つからなかった」と言った
それはどんな物なのか?と聞くと、ホン記者は珍しい病気に関するものだと言った

ジヌは7つの毒の賜薬について調べていると、「九龍会」という香港のマフィアのブレーンが賜薬で殺されたという記事を見つけた

ムン研究官は、チーム長「あなたの事件は所長の責任はないはずだ」というと、何を吹き込まれたのか分からないが、君は関係ない海外の研究所からスカウトがあるのならさっさと行けと言った

そして最後の7つ目の遺体の解剖が行われ、これまでの物と大きく変わったことは無かった(ジヌはユ院長が保健所かどこかにいたことは無いか?とカン刑事に聞くが、そんな記録はないと言った)

カン刑事はジヌに「ヒョクチョン福祉園」を知らないか?と聞くが、ジヌは知らないと言った
またそこで希少疾患について何かあったと思われると話した

チーム長は、スンビンに分析は終わっているか?と聞くと、終わっていると言ったため、それを出すように言われ出そうとしたが、システムエラーが起こってしまいエンジニアを派遣してもらうことになり、直すことになった
   ↓
そこでその原因は、コダスのセキュリティーは鉄壁だというが、ハッキングされていることが分かった

チャンビョンは、ハン園長は済州島へ行き、パクとキムも今日の午後姿を消したことの報告を受けた
そこでチャンビョンはチーム長に電話し「俺の声を覚えているか?気の毒だが後5分の命だ 全身に毒が回っているんだよ ラクサクロンは針についていたが毒はシールに塗ってあったんだよ
微妙なりょうなので、周るまで時間がかかる 殺すのならあの場で殺していた 今送ったものは解毒剤ではない延命の薬だ お前の行動を見てから解毒剤は送ると言われた

スンビンは、システムエラーが初期設定の段階であったのでは?と疑い同僚のユチャンはスンビンに「最近初期設定のことを気にしているね」というのだった(ユチャンは、何かを知っているのか?)

済州島に集まった関係者たちはパクが何かを持っていたらしいと話している
   ↓
すると元園長は私も持っていないのに、そんな物はないと話している会話をソ室長は盗聴している

ジヌは記憶の復元を何とかできないのかと探している(その方法としてショッキング療法があることを知った)
   ↓
少し前にジヌは頭に電流を流されたことがあったが、あれがきっかけで幼い頃の記憶が蘇ったのか?と思った
あの機械を再び使っても完全に復元できず下手をすれば命を落とすことになると考え、他に方法はないのか?と考えていた

ホン記者は、嘘をついていてあの日パクの研究室で資料を見つけたのだった
そしてホン記者はこのことを所長にだけは教え自分はニューヨークに異動となったので、記事にはできないといい、その資料をUSBに入れ所長に渡した(ホン記者は、これは口封じだと言った)

パク理事はハンジュ製薬で30年間研究員として勤務していた

ジヌは、カン刑事に希少疾患だと言っていたが、パクの研究室には脳に関係するものが多く、多分その希少疾患は脳の疾患だろうと話した

そんな時、コダスでの死因結果が、毒薬の性ではなく微細骨折によるものだと言い出したため、実際に解剖をやったみなはどういうことだ!と怒り、ジヌは解剖にも立ち会っただろ!!とセンター長に「いったいどういうことだ!」と問い詰めると、センター長は「解剖後のCTスキャンで分かったことだ 今回のことで分かったが、人間のやる解剖はあてにならない がっかりだといい記者会見に行くといいチーム長は去った(これにみな怒った!)

カン刑事は所長に「チーム長は、9年前の事を隠したいのでは?」と言った
   ↓
これにジヌは「9年前の事って?」と聞いた
すると所長は「9位年前ヒョクチョン福祉園で複数の子供のの白骨体が見つかった 私とチーム長は大変な過ちを犯した 子供たちの白骨体の解剖をしなかったの」と話し、被害者7人はこのヒョクチョン福祉園での関係者だったと言った

そう言ってあの子供たちの写真を見せ、カン刑事は「所長の所に脅迫メールが届いた」と言った
すると所長は、犯人は当時の事を恨んでいるのよと言った(これにジヌは自分だけが知らなかったことを怒り、「所長は7人も殺した奴から脅迫されているんだぞ!!」と同僚たちに怒りをぶつけるのだった)

チーム長が記者会見をすることになっていたが、ソ室長は記者も見な自分の息のかかった人を呼んでおいたとチーム長に話した(AIが人間の解剖に挑戦状を投げつけるといった)

所長は、ホン記者からパク理事の研究室で見つかった証拠を渡されているため、それを持ちだし自分が止めるべきではないかと考えていた(そして記者会見場にやって来た)

チーム長は、所長がやって来たため「どちらに?」というと、所長は「解剖結果を発表しに来たのよ」というと、チーム長は所長に「向こうで話を!」といい、チーム長の部屋に連れて行った
チーム長は所長に越権行為だと言い、コダスの会見だというと、所長は「あなたがどうしてこんなことをするかやっとわかった 対立関係を作り上げて、世間の目をそらせる為ね!私は心に決めた 9年前にもっとしっかりしていれば!!と言った
   ↓
するとチーム長は、「僕は解剖しなかっただけだ!まるで僕が殺したかのように責め立てる 僕は何もしなかった!」というと、所長は「そう!何もしなかったことが、あなたと私の間違いだった」というと、チーム長は「勝手にしろ!証拠もないのに!!」と言った
   ↓
これに所長はUSBを見せ、この中に福祉園の記録があると言った なぜ7人が賜薬で死んだか・・・いつか対価を払うことになると言ったでしょ 気づいて」というと、チーム長は「本当に証拠が?それが本当なら自分も話す」といった為、所長がUSBをチーム長に渡すとチーム長はUSBをコーヒーが入ったコップに沈めた
   ↓
これに所長は怒り、全てを明らかにするというとチーム長は「お好きに!」と言った

チーム長はソ室長に所長が福祉園のことまで話すと言っているというと、ソ室長は「それを利用しよう」と言った

所長は記者会見に臨んだ
今回の7人は賜薬で殺されたが、この7人は9年前のヒョクチョン福祉園の火災で亡くなったことに関係していたと話した
   ↓
しかしこれに対し、ソ室長の息のかかった記者は所長に対し「証拠はあるのか?」などといい、ガンガン迫り証拠を出せ!と言った

これを見ていたチームの仲間たちは、所長に「このひとたちに言ってもムダだ」といい、記者会見場から所長を連れ出した(これにソ室長は、うすら笑っている)

会見を見ていたヒョン・チャクビョンは、3人を見つけたといい、銃を持って向かうのだった

所長は会見場から去り、ひとり公演のベンチに座っていた(ジヌは、所長が心配でどこにいるかを探っていた)

ヒョン・チャクビョンたちが向かった先には、ソ室長が手をまわしヒョン・チャクビョンの仲間を殺していた

一方ベンチに座っていた所長は、誰かに狙われ車に轢かれたのだった

同じ頃、再びコダスのPCに誰かが侵入し、「助けて」とジヌに信号を送っていた

ソ室長たちは、9年前にいったい何をやらかしたのでしょうか?子供を使った臨床実験でしょうか?
それで亡くなったことを隠しているの??その辺りがとても気になります

神のクイズ リブート13

2019-11-29 19:06:30 | か行
チョ所長は、ひとりベンチに座り嘆いていたが、歩きだすと1台の車がやってきてチョ所長を轢いた

一方チャンビョルが3人いると思われる場所に行ってみると、仲間が殺されチャンビョルも殺そうとしている奴らが待ち構えていた(これは全てソ理事もやったものだった)

同じ頃コダスのPCに誰かがログインし「助けて」と叫んでいた
所長は、病院へ運ばれた(このことはすぐにジヌにも伝えられた)

チョ所長の手術はジヌが行うことになった(ジヌはこの手術は難しい血腫を乗り除いただけでなく、後遺症が残りやすいがそれが残らないような手術をすると助手たちに伝えた)

ソ室長は、3人を呼び出しシェルターを用意したと告げた(手ごわい奴なので、安全を考えここにいてくださいといい、妻たちにも知らせてないわね?と聞いた)

そしてゆっくり休んでくださいといい、外に出ると電気を消した(3人は開けてくれというが、ソ室長はひとつでもリスクはなくすといい、3人をここでこのまま殺すことにしたのだった)

20時間以上の手術が終わりジヌは意識を失うが、チョ所長は何とか助かっていた(しかしまだ意識が戻っていない)

チャンビョルは残り3人となり、誰から殺そうかと考えている

そのひとりハンジュグループ会長 ハン・テスだった

チョ所長が事故にあい、まだ2日しか経ってないのに、辞令が出てチーム長は臨時所長となった

チーム長がソ室長とあうと、奴の招待が分かった 九龍会ナンバー2で名前はヒョン・・だといい、福祉園にいた子供だと思うと言った

臨時所長の内示が出るので事務所にいる内通者を見つけ出せと言った
   ↓
この時、チーム長は福祉園で何があったのか聞いてもいいか?というと、ソ室長は医療センターができると喜んでいた(そしてお望み通りトップにしてあげるからあなたも約束を守れと言った)

チーム長は、水没させたUSBを復元しようとしている

カン刑事たちは捜査から外され、チョ所長のひき逃げ事件の監視カメラの捜査もなぜか進まないためみな急に何か変だと言い出した(カン刑事は、この二つの事は繋がっている だから捜査を長引かせたいんだといった)

チャンビョルは、ソ室長に電話しあなたのDNAをハッキングし、それでウィルスを作らせてもらう
制作するウィルスはオーダーメイドだからどんな薬も効かないよ DNAを渡さないようにしろと忠告したが、すでにDNAを手に入れていて、チャンビョルはソヒョンに始めさせろ散った

スンビンはジヌに所長の容態を聞いた(そして会見の前にふたりは会見のことではない 別の事で言い争っていたといい、チーム長が臨時所長になったと告げた)

このため、ジヌは公論したのはどういう事だ?とチーム長に行くが、会見の事だというと、ジヌはいい加減にしろ!所長は9年間のことで脅されていたんだ!!というと、チーム長は、脅した奴は九龍会のヒョン・・・だ これを調べるだけでも大変だったと話すのだった

そしてチーム長は内通者が誰かを探っている

ソ室長はチャンビョルがいっていたようにその人を攻撃するウィルスを作るのは可能か?と聞くと、可能だと言われ注意するようにと言われた

ジヌはナム刑事に九龍会に詳しい人を紹介してもらい、二人で会いに向かった
ジヌたちが紹介された人に会うと、韓国名はヒョン・サンピルという人で、今韓国にいるのなら治療のためだろうと言われた
   ↓
どこが悪いのか?と聞かれると、誰もその病気の名前を知らないが、とても強い鎮痛剤を使っていたといい、それが組みの起源ともなったようだというのだった

しかし彼はとても危険で香港では有名な暗殺者だと言った

そんな時チョ所長のチューブが切られたため、ナム刑事が尽きそうことになった

そしてジヌは、犯人を追うと言った(ジヌは知っている人のような気がするといい、何か突破口があれば・・・と言った)

チーム長は自分の血液を採り、検査するとウィルスに犯されていることを知った
   ↓
このためムン研究員に、解毒剤を作れというが反抗下

ジヌは自分の脳にショックを与えるための機械を手作りしている

カン刑事たちはひき逃げの車を特定するが配車となっているため、車の持ち主の所へ行き、話を聞くと1000万くれるので、車を貸して欲しいと言われ 知らない人に貸したと言った
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そして廃車にしろと言われたので廃車にしたと話した

ジヌは、機械が完成したが誰かにヘルプしてもらおうと考え、コダスのPCを使う事にしスンビンにコダスのPCを開いてもらった
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そしてメモリー復元術を始めた

そしてジヌは思い出すがそれが確かめたいので、カン刑事につきあって欲しいといい、福祉園に向かった(ジヌは自分のヒョクチョン福祉園にいたようだと言った)

そんな二人の車を付けジヌとカン刑事は車から引きずり出された

ジヌはとある病院に連れて行かれ、ソ室長は「ハン・ジヌ博士御足労ありがとうございます」というのだった

あ~~~気になります いったいソ室長たちは福祉園でどんな実験を行ったのでしょうか?
そして、ヒョン・チャンビョルはいったいどんな希少疾患にかかっているのかが気になります

神のクイズ リブート14

2019-11-29 19:02:32 | か行
ジヌは自分の頭にショックを与える機械をつけ、記憶の復元を始めた

そしてその後、カン刑事に「行きたい所があるので、迎えにきてほしい」と頼んだ
ジヌは福祉園の跡地に連れて行って欲しいと頼んだ(思い出した内容が正しいのか確かめたいとジヌは言った)
ジヌは、自分もヒョクチョン福祉園にいたようだというと、カン刑事は驚いた
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そんな時カン刑事は車が付けられているといい、何とか尾行している車をまこうと下
しかし、反対に車を止めさせられ二人は連れ出され、カン刑事は殴られジヌも気を失った

チョ所長の側に誰かがやってきてジャストと英語で書いた

ジヌが連れて行かれた処は、ハンジュングループの会長ハン・チスの病室でそこにはソ室長もいた
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ソ室長はジヌにハン・チス会長を助けて欲しいと言った
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これにジヌは「断ったら?」というと、ソ室長は「一緒にいたのはカン刑事ね?」と言った
その頃気が付いたカン刑事が電話をとるとソ室長が出て「ジヌを助けて欲しいのならジヌがいなくなったことを誰にも知られないようにふるまえ」というのだった

チーム長が臨時の所長として動きだすことになるが、そこでチーム長は「人間のやる解剖より圧倒的に効率の良いAIに夜コダスの方が正確で良い」というが、ムン研究員はそのAIを動かす人間を信じて良いものか?と疑問を投げかけた

ジヌはカン刑事に手もふれないと約束できるか?と聞くと、ソ室長は会長を助けてくれれば・・・と言った
ソ室長は、ハン・チス会長は希少ウィルスに感染しているといい、ウィルスの名前をいうと、ジヌはバイオハッカーだと言った

一方チーム長はムン研究員に依頼した自分の血液の分析結果を聞くと、フェスチコニンという毒物により、この方は神経麻痺から急性心臓死に至ったと思うといい、詳しくはコダスで調べてくれと言った(これにチーム長は驚いている)

ジヌはハッキングが事実なら見通しは厳しいと言った

カン刑事は自分たちを付けている車のナンバーからハンジュグループであることを知った

ジヌは会長はどこで感染したのかを探っている
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それは会長室だと思われたが、完璧に調べどこからも検出されなかった(ジヌはどうやら空気拡散で感染したと思っている)

カン刑事は回爛閣事件から自分が外されたため取り上げた刑事のところへ行き、どうしてだと聞きに行くとその刑事は「無駄なまだ気づかないのか?ヒョクチョン福祉園を知っているか?」と聞いた
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これにカン刑事は「ええ 7人が犠牲になって・・・」というと、その刑事は「あの福祉園はハンジュが経営していた ソ室長という恐ろしい女がいる 手を引けお前の為に言っているんだ!」と言った
そんなカン刑事は誰かにお前をいつも見ていると脅迫されている

そんなとき、会長の容態が急変しジヌが助けた
ジヌは、この時ここでは施設がないので病院に移せ そうでないと危ないといい、ハン・チス会長は移送されることになった

ソ室長は、救急車で移送されている会長を守っている手下に「ハン・ジヌを始末しろ」と命令下
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しかしこの電話をジヌが聞いていてソ室長と電話し「甘く見るな!俺たちを放っておけ」と言った

ジヌはヒョクチョン福祉園でたまたま人体実験のようなものを見てしまいソ室長に叩かれた事を思い出している

カン刑事とナム刑事が心配している所に、ジヌが戻ってきた

ジヌはソ室長はひとまずおいておく、福祉園を調べるのが先だと言った

世間ではチョ所長の福祉園の解剖に対して疑惑があるとニュースで流れていたので、ソ室長でこれに対してチーム長はもういい加減に止めて欲しいとソ室長に話すが、ソ室長は弱気になるならあの話しはなかったことにすると言われた

ヒョン・チャンビョルはソ室長に、会長がなくなる気持ちはどうだ?とカードと共に花を送った

チーム長は、自分に盛られた毒についてスンビンに調べてもらうが、やはり解毒剤は無く、数年前に香港でこの毒に犯された資産家がお金を支払い、解毒剤を手にし捜査が終了するという事件がおきていたことを教えた

ジヌはムン研究員にハン・チスのDNAの分析をしてもらっている
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その分析結果からハン・チス会長は、クォンさんと同じ希少疾患であるMAO-Aの欠損症であることが分かった
MAO-A疾患は暴力的になる為、これまでも何か暴力的なことがなかったかと調べてもらうと、30年前まではいくつかの暴力的な事件を起こし示談となっていたことも分かった
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このことからジヌは遺伝疾患が突然治るのも変だと言うのだった

そんな時チーム長が、チョ所長の行動に対して残念だという記事を出し、それがネットで流れたためジヌをはじめとし、皆が怒った
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そこでチーム長に文句を言いに行くが、すでに帰宅したと言われた

チーム長は、チョ所長の見舞いに行っていた
そこにヒョン・チャンビョルから電話が入り、記事を読んだと言われた
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チーム長は、あれは作られたものだというが、ヒョン・チャンビョルに信じてもらえずヒョン・チャンビョルは「もうお前はどうでもいい、そのまま毒が回り死んでくれ」と言った
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するとチーム長はヒョン・チャンビョルは「チョ所長が暴露しようとしていたUSBを持っている だから解毒剤をくれと言った
そこでヒョン・チャンビョルとチーム長は夜10時にコダスで会うことになった

10時にコダスにやって来たチャンビョルたちは、コダスは仲間のドヒョンが働いている所だと話している

そしてコダスでチーム長に会うと、チーム長は解毒剤を!というが、チャンビョルはUSBを見せろと言った
そこでチーム長がUSBに入っている情報を見せようとすると、ヒョクチョン福祉園にいた仲間のひとりの様子が写ったが、すぐにデータが削除されていくためチーム長は驚いた!!
これにチャンビョルは、すぐに復元しろそうでないと解毒剤はやれないといい去った(しかし、そのすぐそばではそのUSBのデータをコピーしている)

チャンビョルは、ドヒョンはどこに?というと、チョ所長の所だと言った
チョ所長のそばに、ドヒョンが立っているがそこへチャンビョルがやってきて声を掛けた(ドヒョンはスンビンだった)

スンビンはチャンビョルに「ドングンさんの代わりにチョ所長をみている」と言った
そして心から願えばどんなことも叶うと思っていたけど違う、正義などないのよ 私たちの為にチョ所長が傷ついた こんなの変よ 許せないと言った
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チャンビョルは、それでも正義はある 所長はありがたく凄い人だと言った

スンブンはチャンビョルにジヌが、コダスの何かを調べていることを伝えた

ジヌは色々考え、福祉園で子供を使ってMAO-A欠損症の新薬実験をしたことを突き止め、ソ室長に電話し話した
するとソ室長は、何を証拠に?というと、ジヌは「僕も福祉園にいたんだ 会ってるでしょ」というと、ソ室長はあなたがどうして福祉園にいたのかも知らないのに・・・強気ね!と言った

そんな話をしている所の光が消え、コダスの方に導かれるのだった

その頃チャンビョルは、ジヌに会ってくると向かった

ジヌがコダスに入ると、コダスのPCが開き「こんにちはジヌ先生」というのだった

やはり人体実験だったのか・・・
それにしてもドヒョンは男性だと思っていたのに女性だったとは・・・彼女はいったいチャンビョルとどうやって知り合ったのでしょうか?

神のクイズ リブート15

2019-11-29 18:59:56 | か行
ジヌはコダスに導かれ向かった

するとコダスのPCが「こんにちは ハン・ジヌ博士」とジヌの声で話しかけるのだった

チーム長は、ますます体調が悪くなっていた

PCはジオに「私はハン・ジュウォンです」と自己紹介するが、ジヌは「ふざけるな!ジュウォンは自分の幼い頃の名前だ」というのだった(その名は父にしか呼ばれたことがないと言った)

そんなコダスにヒョン・チャンビョルがやってきたが、そこでムン研究員と出会った
ムン研究員は「どなた?」と聞くとチャンビョルは「ハン博士に会いに・・・」と言った
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するとムン研究員は「この時間は関係者以外入れないはずだがどこから?」と聞いた

コダスのPCは、ジヌの声でプログラミングされているとジヌに話した(私は人間ではなく、コダスだと言うのだった)
PCはジヌに、これまでメッセージとパスワードのヒントを送ったと話した(助けてというメッセージも送りましたと言った)
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するとジヌは、5つだけ質問すると言った「どうしてパスワードのヒントをくれた?」と聞くと、PCは「博士に権限があるからだ」と言った(博士は私だからコダスは博士の脳を昨日マッピングををコピーした
その中でも優れたシナプス伝達の機能を最優先してコピーしたと言った)

ジヌは「ド・モアブルの定理を使った理由は?」と聞くと、幼少のハン博士が最も苦しんだ問題だからですと言った

3問目は、脳機能マッピングをした人、君に僕をコピーした人は誰だ?と聞いた
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PCはそれを聞きたいならパスワードを入れろと言った為、ヒントをくれと言った
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するとPCは「博士が11才の頃に好きだった女の子の名前は?」と聞いた
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3階間違えるとログインできないと言われジヌは「イ・ボミ」だと答えた
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これでログインできた
コダスの構築者は2人いた、同じ頃ムン研究員はチョン・チャンビョルに殺されそうになっていたがカン刑事がやってきて助けてくれた
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カン刑事はヒョン・チャンビョルに回爛閣殺人事件の殺人者ね?と聞いた
そして子供の頃、ヒョクチョン福祉園にいた?と聞いた
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しかしヒョン・チャンビョルは「さぁ覚えていないな」といった
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これにカン刑事は「当時何かがあり、復讐しているのね?」と聞くが、ヒョン・チャンビョルは「復讐?これは感情的なものではなく、理性的な断罪だ」と言った(カン刑事は、どちらにしても大勢殺したというと、説教は聞きたくないと言った)
そしてカン刑事は、ヒョン・チャンビョルと争いになり、逃げられた

コダスのAIの構築者はチョン・ヘウォン博士とシン・ヨナ博士だった

これにジヌはムカつくが、もういいといい4問目だと言った
僕の子供時代の記憶が、コダスの中に?と聞いた
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すると7才以降の記憶が全て入っていると言った(7才以前の記憶はないとも言った)

そして最後の質問だといい、「なぜ助けて?」と聞いた
   ↓
意図的な分析誘導でシステムが危険になったと言った(生命論理と道徳性に関するプロトコルがこうなったと言った)
   ↓
PCはジヌの全ての末端と連結していいか?といい、ジヌが好きにしろというと、これからは「やあジュウォン」と声を掛けてくれといった

そんな時ジヌは、ナム刑事からカン刑事が回爛閣殺人事件の犯人に襲われたという連絡が入り、すぐに向かった(そして大丈夫か?と聞いた)

それにしてもどうしてここに?と聞くと、ムン研究員は「先生に会いにきたと話していた」と言った
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何か心あたりは?と言われたジヌは「分からない」と答えた

ジヌたちが駐車場に行くと、車の中にチーム長が体調が悪そうに座っていた

ジヌたちが車に駆け寄り声を掛けるとチーム長は急いでその場から去った

ジヌはカン刑事が犯人と出会った時、実はコダスにいたと言った
そしてどうしてコダスにいたのかを説明した

同じ頃ヒョン・チャンビョル達もコダスのAIの構築者が誰なのかが気になると話していた
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そのため中国にいるスタッフにハッキングして調べるように伝えた

またドヒョンに頼んだ仕事も今日で終わりそうだと話している(ドヒョンは、ハンジュ製薬から盗み出したものを使い何かを作っている)

ジヌは、カン刑事にコダスのシステムをジヌ母とシン院長が作ったことを知り、自分の事についてどう認識しているかを言わせた
そんなコダスのシステムは、中国からのハッキングを感知し阻止し、警察に知らせた

チーム長の体調はますます辛そうで、そのことをソ理事に何かに感染しているようだと報告しているのだった

ジヌは再び記憶の開腹をコダスのAIを使って行っている
ジヌは昔の事を少しずつ思い出していた
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ミョン・チャンビョルは福祉園で数学と科学の天才だと話しているのを思い出していた(それがチョン・チャンビョルだと分かった)
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ジヌは天才だった為福祉園に連れてきたのはジヌ母だったことも分かった

そしてジヌは自分に数学を教えてくれた人と回爛閣殺人事件の犯人はお味だとみるとカン刑事に伝えた

チーム長はUSBの復元を頼んでいたが、破損が激しく復元できなかったことにイラついていると、そこへソ室長がやってきて「とんでもない男だ」と言った
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これに対してセンター長は誤解している 私は裏切ったりしていないというが、ソ室長はコダスは来年閉鎖させるといい、その前に死んでるかも?と伝え失敗した人の言い訳など聞きたくないといた

そんな時、チーム長はヒョン・チャンビョルから連絡をもらい、家に来て顔を見て話そうと言われた

ヒョン・チャンビョルはチーム長にUSBは?と聞くと、チーム長はもう少しかかると言った
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しかしヒョンはコダスのゴミ箱に捨てられていたと言った
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チーム長は、何とか他の方法を探すので、解毒剤を!というが、ヒョン・チャンビョルは渡さなかった
同じ頃、事務所ではチーム長がムン研究員に調べてくれと言ったものを教えてくれるのだった
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チーム長は、その足で所長が眠るベッドの側に行き、昔所長が自分をかばい自分が先輩となった時の責任の取り方を教えてくれたことを思い出していた
   ↓
チーム長はちゃんとわかっているができなかったと涙ながらん話すのだった

そこへジヌがやってきてチーム長に「少し話したい」と言った
ジヌは正直に答えてくれ フェスチコニン中毒だろ?と聞いた(回爛閣殺人事件の犯人か?福祉園の事に責任があるからだろ?」と言った
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しかしチームは何も言わないためジヌはまずは治療からだ そして解毒剤を探すというと、チーム長は解毒剤はないと言った

しかしジヌがコダスで探すというが、探したとチーム長はいうが、ジヌは治療すると言った
   ↓
チーム長は断ると言った(傲慢いなられても困ると言った)
   ↓
しかしジヌは傲慢なために治療することなどないと言うのだった

ジヌはムン研究官に解毒剤を作ってみてはどうか?といい、自分も手伝うと言った

その頃カン刑事たちは、ヒョン・チャンビョルについて調べてみていた
ヒョン・チャンビョルは、香港にいたヒョン・チャンビョルはデビット・ヒョンという名前で韓国での記録は12才までしかなく海外養子縁組などの記録もなかった 九龍会のナンバー2で12回の逮捕歴があるが、実刑は1度もなかった

ヒョン・チャンビョルの右腕のソク・テジュンは、香港名はミッキー・ストーンだと言った

ヒョン・チャンビョルの学歴が凄く北京の大学の数学科を首席で卒業した後、獣医学科も出ているので賜薬(サヤク)も調合できるといい、犯人に間違いないということになった

ジヌはコダスのハン・ジュウォンから以前ヒョン・チャンビョルがコダスに来ていたと聞かされ、チーム長がUSBを復元しようとしていたと話すのだった(このことからジヌはこのデータを所長が公開しようとしていた物だったと言った)

ソ室長は、チーム長がこのまま黙っているわけがないので、消せと命令した

ジヌは削除された違法データが隠しフォルダに保存されていることも知った(そのフォルダの名前がヤバウィという名だった)
   ↓
そこを開くにはパスワードが必要でヒントとして「チャン博士が最も望むことで6文字だ」と言った(20回のエラーで永遠に開かないと言った)

ジヌたちは本気で解毒剤を考えているが、スンビンはそのことをヒョン・チャンビョルに報告している

ジヌはカン刑事と共にパスワードを考えている(母親に関する物だろうとカン刑事は言った)

ヒョン・チャンビョルたちは会長やソ室長がいる病室に入り込み、会長にガソリンをかけソ室長に解毒剤がない毒を打った

そして会長に火をつけた
同じ頃、チーム長の部屋にもソ室長がよこした殺人者がやってきて、チーム長を殺そうとしていたが、ジヌがそれに対抗するが、反対にやられそうになるのだった

それにしてもジヌはやはり医師であることがはっきりわかりました
どんなことがあっても、どんな人も助けるということなのですね・・・
そしてついにソ室長も、ヒョン・チャンビョルに毒薬を打たれたのでこのままチーム長のようにじわじわと殺されて行く地獄を見ることになりましたが、最後の最後はどう迎えるのでしょうか?