韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ある素敵な日 1,2

2007-11-26 09:10:55 | あ行
オーストラリアで、知り合いのヒョジュ父娘と一緒に住んでいるゴンは、ギャングの麻薬取引の現場から金だけを盗って逃げたが、誰にもその事は知られていなかった。(何故、お金を盗ったかというのは一緒に住んでいるヒョジュは心臓の病気を抱えていて、その手術代を稼ぐ為なのさ)

そんなゴンは永住権を手に入れるために、偽装結婚までもしているの・・・


ドンハは韓国の水族館でチーフをしていて、アルバイトの高校生・ヘウォン助けると、彼女は体の弱い母と弟を養っているというのだった。



ゴンには、妹がいるらしいのだけれど何故だか離れ離れになっていて、ゴンはその妹をずっと捜している。

ひょんなことからヒョジュの兄が、ゴンの妹を見つけた。

ギャング達は金の居所を探していて、ゴンはそれがバレる前に何とかせねばと思い、ヒョジュ父に「あの金はオレが持っているので、手術を急ごう!」と言うのだった。

そして、ゴンはヒョジュにメルボルンに行って、手術を受けようと言うとヒョジュはゴンに「何をしたの?」と言い、手術は受けないと言った。
ヒュジュはゴンに結婚してほしいというが、ゴンは手術を受けたらしてやるというのだった。


ヘウォンの誕生日に、ヘウォンの兄が除隊して、母と共に迎えにやって来た。
(ヘウォンと兄は本当の兄弟ではなく、ヘウォンは死んだヘウォンの代わりに貰われて来た子のようで、ヘウォンはこの兄との間に何かがあるらしく、兄を見る目が変だよ)
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ヘウォンは一家でホテルで食事するが、それをドンハが見て、苦学生だと聞いていたヘウォンが裕福そうな家族と一緒にいるので、ちょっと驚くのだった。


ギャングの奴らがゴンの所へやってきて、ゴンを連れて行ってしまった。
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ゴンはギャングにボコボコにされるが、ヒョジュ親子はゴンを助ける為に盗んだお金をギャングの所に持って行きゴンは何とか命が助かった。
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そんな時にヒョジュ兄から電話が入り、ゴンの妹が見つかったと知らせてくるのだった。(妹はお姫様のように生活していることも知った)


ヘウォンが寝ているとき、部屋のカギを開け入ってきたのは兄だったよ!(いや~、ちょっと気持ち悪いよ・・・、これはヘウォンもいやがるよ)


妹が裕福な暮らしをしていると聞いたゴンは複雑な気持ちなの・・・
そして、ゴンはギャングからくすねたお金をヒョジュ親子に渡し、手術を受けるように言った。ゴンはヒュジュ親子の前から去った。



ヘウォンは水族館でダイバーを募集しているのを聞き、ドンハにやらせて欲しいと頼むが、ドンハは家庭の事情でやりたいのか?と聞くと、そうだとヘウォンは言った。(もっと割りのいいアルバイトもあるのに何故だと聞くと、ヘウォンは好きだからと言うのだった)


ゴンは韓国へ戻ってきた。そして、すぐにゴンは妹の所へ行った。

ゴンの妹はヘウォンで、ヘウォンはピアノのコンサートを開く(父のお金の力で)のだったが、ヘウォンはその会場から逃走し、タクシーに乗り逃げようとしていると、そこへゴンが乗り込んできた。
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ふたりは南山のロープウェイにのり、ゴンはヘウォンと話すが、ヘウォンはゴンにまったく気付かなかった。


ゴンと別れ、家に戻ったヘウォンは兄と話すが、どうもぎこちなく兄もその事を察していて、変人のように思うな!と言うのだった。
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兄はヘウォンを除隊記念の飲み会に連れて行くが、ヘウォンはその場から逃げたいと思っていた。(どうも、兄はヘウォンに「愛している」と迫っているみたいだよ)
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そこにいたのが、ドンハでヘウォンを見つけたドンハは「どうしてこんな所にいるんだ」と話していると、兄がやってきてヘウォンとの関係は?と聞くので、ヘウォンはドンハを彼氏だと言った。(ドンハもその話しに乗ってくれたよ)
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しかしその事で、兄は頭にきてドンハと喧嘩になり、警察に行くハメになった。
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ことなきをえて、家に帰ったヘウォンは身の回りの物をカバンに詰めて出て行こうとしていた。そこへ兄が帰ってきた。
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そのころゴンもヘウォンに会いにヘウォンの家までやって来て、2階から飛び降りようとしているヘウォンは、家族には「これからはハヌルとして生きていく」と言い飛び降りた先にはゴンがいるのだった。


大好きなコン・ユ氏とナムグン・ミン氏が出ているドラマなのでとても楽しみにしていました。とにかくコン・ユがワイルドでかっこいいし、ミン氏もいいな~また、音楽も好きなラブホリックなので、いうことなしなのですが、なぜにゴンはオーストラリアにいたんでしょうか?それと、ソン・ユリさんは高校生役というのもちょっと無理がない?まあ、テンポもまあまあなので今後に期待しています。     

ある素敵な日 3,4

2007-11-26 09:05:45 | あ行
ヘウォンはハヌルとして生きていくと言い、窓から飛び降りた。


そして、そんなヘウォンと共に行くとゴンは言い行く当てもないヘウォンと共にバスに乗った。
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ヘウォンに付いてゴンは水族館に行き、大きな水槽の前で幼い頃のふたりを思い出すのだった。
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ゴンはヘウォンにここで働いているのか?と聞くと、ヘウォンは今の家族は全部ニセモノで私は本当の兄を捜すと言うと、そんな事で育ててくれた人の恩を忘れて家を出るのか?と言った。
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そんな話をしている時に、ドンハが現れ「こいつも兄か?ここはお前の遊び場ではない。出て行け!」というのだった。
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行く当てのないハヌルをゴンは自宅へ連れて行った。
(ヒョジュ兄は以前ヘウォンの義母から、ヘウォンのことでお金を少しもらった事をゴンに話した)



そんな時、ヒョジュ親子が帰国した。
ヒョジュはヘウォンを見て、今まで淋しかっただろう・・・とヘウォンを抱きしめるが、本人は何も知らないので、内緒にするようにゴンに言われた。
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当のヘウォンは一泊とめてもらっただけと、だまってそこから立ち去るのだった。
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だまっていなくなったヘウォンをゴンは一生懸命捜すのだが、ハヌルが去った後だった。
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ヒョジュはそんなゴンをとめるが、反対にゴンはヒョジュに何故手術を受けないのか?と聞いた。
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もう二度と会えなくなるかも・・・と思うと怖かった。とヒョジュは話した。



その頃、ヘウォンの家では兄がヘウォンの部屋でヘウォンの道具を片っ端から探し、ヘウォンの行きそうな所を探すのだった。
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ヘウォンが水族館で仕事をしている所へ、ヘウォン兄がやってきて家へ帰ろう!と言うが、ヘウォンはイヤだ!と言った。
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ヘウォン兄は実兄が探しに家へやってきている。と言い、ヘウォンを家へ連れて行った。(この時、ドンハはこのふたりのやり取りを見ていた)
また同じ頃、ゴンもヘウォンを捜しに水族館へやって来て、ヘウォン兄が迎えに来た事を知ったので家へ向かった。
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ヘウォンは家へ戻り実兄を捜すがおらず、ヘウォン兄がウソを付いていた事を知った。
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ヘウォン兄は家には誰もいないと言い、ヘウォンを暴行しようとしている所へゴンがやって来てヘウォン兄を殴るのだった。
ヘウォンはそんなゴンの姿とそれを止めるヒョジュ兄の「ゴン」という名前を聞き、ゴンが本当の兄だと言う事を少しずつ確信していった。                 ↓
ヘウォンとゴンは家を出て歩いていると、ヘウォンはゴンに「お兄ちゃんなのね?」と聞いた。      
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ゴンは「なぜ家を出なかった?」と聞くのだった。
ゴンの背中に向かってヘウォンが話すこのシーンは、ふたりの不安な気持ちが現れていて何だかジ~ンとしちゃったよ!
ふたりは今までなぜ黙っていたのか?などを話し、これからは今まで離れていた15年分を一緒に暮らそうというのだった。

ゴンはヘウォンをヒョジュたちの所へ連れて行き、紹介した。

ヒョジュ兄はゴンにヘウォンの家からどうやってお金を取るかもう一度考え直そう!と言うと、ゴンはヘウォンに合った家を捜せと言い、俺に任せろ!と言った。
ちょっと気になるのが、この「お金をもらう」というはなし・・・この事をヘウォンが知ったら兄達の事をそんなつもりだったのか!と思わないかい?実際にゴンはさほどお金が欲しいという感じでもないのに、ヒョジュ兄の口車に乗っていいのか?(絶対にこの事は後で問題になるぞ!)

ゴンはヘウォンの両親を訪ね(この時のコン・ユ氏のスーツ姿、かっこよすぎるよ~)
ヘウォン父と話をした。
ゴンが「兄が妹にしていた事を知っていたのか?」と聞くとヘウォン父は知っていたらしく、反対にヘウォン父はゴンにお金をちらつかせてもみ消そうとするのでゴンは「バカにするな!」といって席を立った。



ドンハはヘウォンの事が気になり、欠勤している理由が駐車場で聞いた実兄の話にあると思っている。(ドンハはもうこの時にヘウォンの事が好きだわね!)

そんな時に、ヘウォンが辞表と前借していたお金を返しにやって来た。
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ドンハは「実の兄が現れ働かなくてもよくなったか?」なんて聞くと、ヘウォンがムッとして出て行ったので、ドンハは自分が口走った言葉に後悔する。(この時のミン氏、かわいいよー)
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ドンハはそんなヘウォンにダイバーテストを受けてみては?と勧めるのだった。



その頃、ヒョジュはゴンとヘウォンが本当の兄弟ではないと言う事を知り、二人を一緒に住まわせないと言うのだった。


ヘウォンはダイバーテストに合格した。
その事をドンハに直接聞いて喜んでいる所へゴンがやって来て、ドンハにこの仕事を辞めさせるというので、ヘウォンは驚きダイバーの仕事を続けたいと言ったのでゴンは許した。


ヘウォン兄のことでヘウォン父はゴンと話した後兄をアメリカにやる事にするが、兄はヘウォンと一緒でないとアメリカには行かないしヘウォンを愛していると言うと、父は兄を殴るのだった。

どんどん面白くなってきましたよ!今回特にゴンとヘウォンが再会してお互いが兄弟だと分かるシーンにひまひまは、とてもジ~ンとさせられました。それに、ここにきてドンハの存在も少しずつ前に出てきて気持ちが分かるようになり、それもあり話にどんどんはまって行きそうだよ♪

ある素敵な日 5,6

2007-11-26 08:57:49 | あ行
ゴンはハヌルを一緒に住む家に連れて行ったが、そこへ他人同士のふたりを同じ家に住ませられないと言い、自分も一緒に住むとヒョジュがやって来た。


そこへ、ゴンに渡してくれとヘウォン父が5000万Wを置いて行こうとした為、ヒョジュ父がお礼を言おうとヘウォン父を見て驚いた!ヘウォン父はゴン父の友人だったよ!(でも、ヘウォン父は知らないととぼけた。)


ハヌルはドンハの所へのお使いを頼まれ、家を訪ねて行くがドンハがあまりに起きない為、睡眠薬を飲んで自殺を図ったのでは・・・と思い慌ててドンハを起こした。
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しかし、自殺ではなくドンハにとって、今日と言う日はカレンダーにない日(恋人だった人の命日らしいよ!)らしく、毎年こういう状態になるらしいのだった。
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なぜ、俺に関わるのだ!これ以上俺に関わるな!!警告したからな!!!とドンハは言った。


ヘウォン母がハヌルのところへ訪ねてくるが、ハヌルは帰らないというのだった。

ヒョジュはゴンにハヌルにはずっと一緒に住めないと言うことは言ったほうがよいと言った。
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ゴンはそう言ったヒョジュに対して怒るが、反対にヒョジュはそんなゴンに怒った。


ヒョジュはハヌルに「ゴンとは本当の兄弟ではないから、家に戻れ」と言う!と言うので、父や兄は、ヒョジュを止めた。
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ヒョジュはゴンが自分の手術代の為に引き取るつもりもないハヌルを利用してお金を取ろうとしている事を聞き、涙するのだった。

ゴンはハヌルには仕事は水産業だとウソを言っている。


ゴンはハヌルに失くした代わりの財布と携帯電話をプレゼントした。こんなゴンに対してハヌルは「兄じゃなかったら、お兄ちゃんの事を好きになりそうだ」と言うのだった。(まあ、これは冗談なんだけどね!)


ゴンとハヌルの両親はお互いに子供を連れて再婚したようだけれど、そんな両親もゴン達が小さい頃に亡くなったようで、ハヌルは両親の死も理解出来ないくらい小さかったんだね!
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二人が海に散骨しているのを、誰かが岩陰から見ていた・・・(ヘウォン父か?)

ゴンはヒョジュ兄がヒョジュに手術代について、ヒョジュにバラしてしまった事でもめている所へヒョジュが戻り、ヒョジュはゴンを殴りこれからは赤の他人なので、私の為に何もするな!と言い、家を出ようとするヒョジュに対してゴンはキスをして抱きしめ、お前の為にやったのではない、俺自身の為にやったんだ!というのだった。
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ハヌルはゴンに何があったのかを聞くが、ゴンはまた今度話すと言うだけだった。
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ハヌルは、水族館の同僚にゴンがやってきた今までの事を聞いた。(窃盗や結婚詐欺など)



ヒョジュ兄とゴンがヘウォン父の所へ行くと、先にヘウォン兄がアメリカへ行けと言われた所だった。
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ゴンはなぜ父の友人だと言う事を隠していたのか?と聞くと、言いそびれただけだと言うのだった。
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ゴンはヘウォン父にここでの仕事とまとまった金をくれ!と言った。
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そこへ、「結局は金だったのか?」とヘウォン兄が入ってきた。
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ゴンはこれ以上ヘウォンと言う名を呼ぶな!と警告した。




ドンハはハヌルを食事に誘うが、ハヌルはデートだと勘違いしたとからかわれ照れるのだった。(もしかして、ハヌルもちょい気があるのか?)←これはハヌルの歓迎会の誘いだったよ!


ハヌルはヒョジュの病気の事を聞き、ヒョジュに手術をさせるためにゴンが詐欺や窃盗をしている事が許せず、ハヌルはお金は何とかするから・・・というと、ゴンは怒りヘウォン母にだけは頼りたくないし、これは俺とヒョジュの問題だからお前は口を出すな!と言うのだった。

ゴンともめたハヌルは自分の歓迎会で飲みすぎて、1人では帰れずバス停でのびているハヌルをドンハは助けてやるのだった。このやりとりが、またかわいいんだよね~                   ↓
そこへ迎えにくるのがゴンで、ゴンはこれきりにしたいというが、ドンハはこれからは頻繁に会うかも・・・というのだった。もう、ドンハったら俺にかかわるな!なんて言っときながら自分から関わっているじゃないのさ・・・

ヒョジュはゴンに、ゴンの言うとおりにするからといって、ゴンに後から抱きつくのだった。(いや~ん、これも1度やってみたいよ・・・)

ハヌルの15年ぶりの誕生日パーティーが開かれる事をたまたま知ったドンハは、理由をつけてハヌルの家へ行く事になった。

その頃、ヘウォン兄がアメリカに行っていないことをヘウォン母は知った。そして、ヘウォン兄は密かにハヌルを待ち伏せしてるの・・・(このストーカーぶりが本当に怖いよ!)

ハヌルと一緒に誕生会にやってきたドンハは、ハヌルの代わりにケーキをぶつけられ、ハヌルはドンハにゴンの服を貸そうと、ゴンの洋服を探している所で、失くしたはずの自分の財布を見つけるのだった・・・


ハヌルは財布を見つけてしまったので、ゴンに対する見方が絶対に変るのが怖いです。今の所ハヌルはゴンの事を、兄としてしか見ていないけれど、この先どういう風に気持ちが動いていくのかちょっと楽しみです。でもひまひまはハヌルにはドンハとくっついてもらいたいので、ドンハにがんばってもらいたいです。それにしても、ドンハは見るたび毎にかわいいのでひまひまは、ドンハだけ見ておきたいよ!(笑)         

ある素敵な日 7,8

2007-11-26 08:50:32 | あ行
読んでくれている皆さんへ 今週はちょびっと長くなりそうなのをお許しくださいね!

ゴンは家の前をうろついているテウォンを見つけ、ハヌルの前に現れるな!と言うが、テウォンはゴンにお金目当てのくせに・・・というのだった。
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それに怒ったゴンはテウォンを殴ったが、テウォンはゴンが落とし割れたビンを手に持ちゴンの後をつけ、ゴンを刺した。



ハヌルはゴンのタンスの中で自分が失くした財布を見つけた。
そして、ドンハに着替えをさせ、返そうとするが、ドンハはみなの前で「ハヌルと付き合っている」と宣言した。
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しかし、みなに質問されあまりにハヌルも否定するので、「近い内に付き合う予定だ」とトーンダウンするのだった。(もう、本当にこういう時のミン氏はかわいいんだわよ~)

ゴンは刺されたが、一人で帰り着き病院へ運ばれた。
ハヌルは犯人がテウォンだと分かり急いで、テウォンを探し「何故あんな事をした、15年も苦しみに耐えてきたのに、そんな兄を狙うなんて!」と言うのだった。そして、「今度兄に手を出したら、私が許さず殺す」と言った。
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テウォンはこの期におよんでも、ハヌルに「一緒にアメリカへ行き、ひっそりと暮らそう」と言うと、ハヌルは「どうかしている」というだけだった。
(う~~む、テウォンが信じられないほどしつこいのは、単にプラトニックなだけなのか・・・でも、それならばどうして、ひっそりと暮らそうというんだろうか・・・そこの所が分からないね~)
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ゴンは病院で気がつき、ハヌルがテウォンの所へ行った事を聞き怒り、自分も行こうとするが、そこへハヌルが戻ってきて事は収まった。


ヒョジュ兄はいつも冷静なゴンがハヌルの事になると、興奮するので何かおかしいと言いだし、ヒョジュはそれを聞き、少しショックを受けた。


ゴンはハヌルに誕生日プレゼントとして、サメの歯のペンダントをプレゼントした。

ハヌルはゴンに自分の家がお金持ちだから、ゴンが捜したのかと思ったけど、ゴンが倒れてからは、そんな事はどうでもよくなったと話した。(これで、財布の事は解決ってことか?)


ゴンの病室に朝一番に見舞いにきたのはドンハだった。そしてドンハはゴンにハヌルと付き合うと宣言した。
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そのことでゴンはドンハを良く思っていない(ヒョジュ父や兄は大賛成なのに・・・)
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ドンハがゴンにそんな事を言ったものだから、ハヌルはドンハに「好奇心もない」と言うと、ドンハは「これから持て」と言うのだった。そしてドンハは「こうなったのは警告したのに、お前が境界線を越えてきたからだ」というのだった。(そうか~?どっちかと言うと、ドンハの方が境界線を越えてたよね!)
そういうと、ドンハはハヌルに誕生日プレゼントだと小さな箱を渡した。(中には社員証が入っていて、それを見たハヌルはちょっと嬉しそうだよ!)

ヘウォン父がハヌルの所へやって来て、母さんと兄さんを諦めさせる為に「遠くオーストラリアにゴンと行かないか?」ゴンと相談しろと言うのだった。


ゴンがハヌルに真剣にドンハと付き合うな!と怒った為、ヒョジュはゴンが少し変だと思っている。


そんな時、ヒョジュはハヌルが自分が結婚したら貰うと思っていたペンダントをしているのを見て怒り、ゴンにどうしてなのか!と詰め寄ると、ゴンはあれは、お前の物ではないと言った。
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ヒョジュはハヌルに向かって、「いずれオーストラリアに帰るから、元の家に帰ったらどうだ」と言うと、ゴンは「オーストラリアには戻らない」と言う。(手術をどこでうけるかは、ヒョジュに選べと言うのだった)
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それを聞き、ヒョジュは家を飛び出るのだった・・・



ヒョジュは父達がいる家に戻り、泣き続け父達は心配していた。


その頃、ハヌルはゴンにテウォンや母さんの為に、遠くオーストラリアに一緒に行くのもいいのでは・・・と話すと、ゴンは「これからは人の顔色を見ずに、お前のやりたいようにやれ!」と言うのだった。


ヒョジュが怒りふてくされているというので、ゴンがなだめに行くがゴンは「オーストラリアへは帰らない」といった。
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ヒョジュは「なぜ血の繋がっていない妹なのに、そんなにハヌルの事を大切に扱うのか!」という言葉に、ゴンは怒り「ハヌルは両親が再婚した時から、ずっと俺の妹で、自分が施設に置き去りにした事であいつが、どんなに辛い思いをしてきたのかと思うと、今でも胸が痛む。お前も大事だが、ハヌルが1番でお前は2番だ!」とゴンは涙ながらに言うのだった。(いや~もうこの時のコン・ユ氏が本当にかっこよかったよ!こっちまで、涙出そうだったもの・・・)(憧)


そして、このふたりの会話をたまたまやってきたハヌルが全部聞いているのよーーー                 ↓
ヒョジュはゴンにお金の為に妹を利用しているくせに!と言ったことにゴンもキレて「もうお前の事は気にしない」と言うのだった。
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ハヌルはヒョジュが言った言葉にただただ涙するばかりだよ・・・



そんなハヌルを慰めるがドンハで、ドンハは体を温める為に酒をすすめた。しかし、ドンハが酒を飲まないので、ハヌルが「何故飲まないのか?」と聞くと、酒で恋人を亡くしてしまったからだ・・・と告白するのだった。
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ハヌルは大事な人を亡くした時の気持ちは?とドンハに聞き、1人でこの世界に取り残されるような不安な気持ちでしょう?と言うのだった。
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ドンハはハヌルに「ひとりになった時の為に、俺を保険にしろ!(考えておいて)」と言うのだった。(ひまひまもその保険欲しいです!!)(笑)

ハヌルが帰宅すると、ゴンがハヌルに優しくしてくれるのを見ると、そのゴンの気持ちが自分には重く、ハヌルはゴンに対して反抗的な態度をとるのだった。


ヒョジュ父達がゴンの所にやってきて、ヒョジュを慰めてやってくれという。そして、ヒョジュ父はゴンに「計画は投げ出して、ハヌルも連れてオーストラリアに行こう!」と言い出し、「ヒョジュが病気になったのも、ハヌルを置き去りにしたことによる罰だ!」とまで言い出すのだった。


テウォンの居所が分かった父はテウォンを訪ねると、テウォンは酒びたりで、「このままじゃ、どうにかなりそうだから助けてくれ!」と父にいうのだった。(この何とかしてくれというのは、どうして欲しいんだろうか・・・)

ゴンはハヌルが2食も食事を抜いているのが気になり、水族館にハヌルを訪ねるが、体調が優れない中ハヌルは水槽の掃除にはいり、仕事をしていたがハヌルは気を失い、沈んでいる所みたゴンは急いで水槽に飛び込んでハヌルを助けあげた。
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それを見たドンハは再び大事な人を亡くすのか・・・と言う思いが重なり何も出来ないが、ゴンはハヌルに人工呼吸をし助け家へ運ぶのだった。(結局ドンハは何も出来なかった)
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ドンハは家に見舞いにやってきて、「面目ない」と謝り、会わせてもらえないかと言うが、ゴンは「帰れ!」というのだった。


幼い頃、ゴンは亡くなった父の会社の人になんとか助けてもらおうとして、施設を抜け出しゴン父の会社の人に助けを求めにきたゴンをヒョジュ父が見つけ、突然オーストラリアに行こう!と連れて行こうとするが、ゴンがハヌルと一緒でないと行かないとていこうしたにも関わらず連れて行かれたんだね・・・それでハヌルと離れ離れになったのか・・

そこで、ちょっと疑問なのがヒョジュ父はなぜオーストラリアに急いで行こうとしていたかだよね・・・もしかしたらゴンの両親の死について何かを知っていて、身の危険を感じオーストラリアに行ったってことはないかね・・・この時点で、ゴンの気持ちはハヌルにあるのかしら・・・それともただ単に兄としてドンハがイヤなのかしらねぇ~ゴンの涙にやられちまった回でした。ゴンに2番呼ばわりされたヒョジュもこの先どう出るのか、心配だなあ・・・(笑)

ある素敵な日 9,10

2007-11-26 08:38:45 | あ行
ドンハはゴンに「帰れ!」と言われ、しぶしぶ帰るしかなかった。

ソンチャンは父に「ゴンの家がお金持ちだったのに、なぜいきなり福祉施設にはいることになったのか?」と聞くが、分からない・・・と言うだけだった。



ハヌルはヒョジュの所へ行き、「家に帰ろう」というが、ヒョジュは「ゴンのお荷物だから・・・」と言う、ハヌルは「あなたは兄さんにとって大切な人だ」と言うのだった。
                ↓
そういったヒョジュだったけど、家まで行くがなかなか入れずいた。そこへゴンから呼び出しの電話が入り、ゴンに会いに行き、ヒョジュも素直になり問題解決。


また、ハヌルはドンハのところへ行き、潜水中に気を失った事を謝るが、ドンハは「無理をするならよそでやってくれ」と強く言って怒ったが、「ありがとう、生きていてくれて・・・」と言い、優しく抱きしめるのだった。羨ましい~


ハヌルはゴンにヒョジュを大切にしろと言い、サメのペンダントもヒョジュに渡せと言い返し、オーストラリアに帰ったらどうだと言うのだった。
                 ↓
それに対し、ゴンは怒りを抑えつつ淡々と15年間も会えなかった片割れどうしに戻ろう!と言った。(自分が言い出したにもかかわらず、ハヌルは涙するのだった)


ヒョジュはドンハを訪ねていき、ハヌルを大事にしろ!と言った。

テウォンは相変わらず、ハヌルのストーカーをしているのだけれど、ちょうどその頃ヘウォン母は電話を取り、テウォンになにかが起こったのか、病院へ急ぐのだった。



ヒョジュがバイトをしていると知ったゴンはヒョジュのバイト先を訪ねると、そこにドンハとハヌルがデートで食事にやってきて、一緒に食事する事に・・・
                ↓
ゴンは兄として以上の感情をあらわにして、ドンハに対して冷たい態度をとった。


そんな時に、ハヌルの電話にテウォンがくすりを飲んで入院したという連絡が入っり、病院へ急ぎ誰の言う事もきかないテウォンにハヌルが面会した。
                ↓
ハヌルはお母さんの気持ちを考えてしっかり生きろ!と言った。
テウォンはハヌルにゴンはお金目当てだと言うのだけれど、ハヌルは信じないと言った。


ソンチャンはゴン両親の財産をヘウォン父が随分盗った事を知り、もっと何かがあるとゴンに話し、ゴンはソンチャンにもっと調べるように言った。

そんな時、ハヌルはゴン達がヘウォン父に近づき、何かをしようとしていることを知った。
                ↓
ハヌルは事実を知るために会社へ行くと、そこにはゴン達がいてそれを見たハヌルはショックを受けた。

ヘウォン父はゴンにオーストラリアの会社を全部やるからハヌルとオーストラリアへ行けと言った。
                ↓
しかし、ゴンは父の会社を基盤にして大きくなった会社だから全てをくれ!と言うのだった。

そんな所へ、ゴンはハヌルから歩道橋で待つとメールが入った。
                ↓
ハヌルはゴンに「私を利用してお金を要求したというのは本当か?」と聞くのだった。
                ↓
ゴンはそれに対して、正直に本当だとはなした。(ハヌルはそれを聞き、ショックを受け涙し、そう言ったゴンも涙するのだった)
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ハヌルは家へ帰れず、ヘウォン宅へ行き、その日はそこへ泊まった。
                ↓
しかし、ヘウォン母はハヌルに今はテウォンの心の傷が深いので今はそちらに集中したいから、もうここへ来ないでほしいというのだった。(おいおい、ついこの前まではヘウォン、ヘウォンと言ってたじゃないか!分かんないな~)

ハヌルはドンハと南山ロープウェイに乗り、ゴンと乗った時のことなんか思い出すのだけれど、一度家に戻りドンハに待っていてもらい荷物をまとめ家を出ようとするが、ヒョジュやゴンも止めるが、ハヌルはドンハと共に出て行った。
                ↓
ドンハは自分のマンションにハヌルを泊めることにした。


ヒョジュはゴンに対して、自分のせいでゴンがひとりになった事を謝るが、ゴンは気にするな・・・といいつつも、ひとりになると涙するのだった。(ゴンの気持ちが、よくわかるので本当に可哀相だね~)
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ゴンはハヌルに会いに行き、言い訳だけぐらいさせてくれと言い、「お金もほしかったけど、お前に会いたかった」と言った。



ゴンは朝からヘウォン父に呼ばれ会社に行くと、テウォンが退院してきており驚いた。ゴンは会社の常務になった。
                ↓
テウォンはそんな状況をみて、「実の娘を他の男にまかせるなんて・・・」というのだった。なぬ~ハヌルは実の娘なのか!



ハヌルはドンハの所にもいられないと思い、家に戻るフリをしてひとりモーテルに泊まるのだった。

ハヌルがドンハ達と食事をしているとそこへゴンもやって来た為、ハヌルはすぐに帰ろう!と言った。
                 ↓
そこへゴンがやってきて、「どこで寝てる?」と聞くとハヌルは「ほっといて」と言い、ゴンは「あいつの家か?」というので、ハヌルは私の彼に対して失礼だと言う。
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それでもついて行こうとするゴンに対して、ドンハはゴンを殴り「許せる時間をやれ!兄だろ」と言うのだった。

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ドンハはゴンに言ったことは口だけだろうとハヌルに聞くと、ハヌルは「保険に入る 付き合ってみよう」といったので、ドンハは喜んだ。(でも、ハヌルは嬉しそうではないんだよね・・・)

そんな時、ハヌルを訪ねテウォンがやってきて「謝ろうと思って・・・今までやってきた事は許されないけど悪かった」と言った。


話まではゴンが何をどうしたいのか分からず、ちょっとイライラしてました。でもハヌルに全ての事がばれてからゴンは一気にかわいそうな状況にたたされてしまい見ているこちらが本当に切ないです。そんな中、ハヌルはヘウォン父の実娘だということが分かりちょっとびっくり!そしてハヌルはドンハの保険についに入ることにして、良かった良かったと思っている所へ、随分と様変わりしたテウォンがやってきてまたまたビックリ!!です。(でもこのテウォンはハヌルが実の妹だと知っていていままで何とかしようとしていた事が分かり、本当にキモさ倍増です!)(笑)

ある素敵な日 11,12

2007-11-26 08:32:40 | あ行
ドンハとハヌルは付き合う事にしたんだけれど、ふたりの間はまだまだだけれど、ドンハの振る舞いが本当にかわいいの!


ヒョジュはハヌルの後を付け、ハヌルが何処に住んでいるか確かめようとしているのを知り、ヒョジュを呼んで話をするのだった。
そこで、ヒョジュはハヌルに「ゴンは私の為にやったことで、あなたを探すということはお金をもらう事とは別の事だった」といってもハヌルは今は話したくないというだけだった・・・
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ゴンはヒョジュから連絡をもらい、ハヌルがモーテルで生活している事を知った。
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ゴンはドンハを呼び、「両親の命日も近いのに、これではダメなので、彼氏ならハヌルに家へ戻るように説得しろ!」と言った。
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ドンハはハヌルを連れ、服などを買い与え、海へ連れて行き「今日は両親の命日だから元気でいると報告しろ!」と言い帰った。
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海にはゴンも来ており、そこでゴンはハヌルは自分にとって妹だと言う事をきちんと話した。(このおかげでふたりは仲直りだよ)



テウォンは父にヘウォンがゴンの所を出たから心配しないで、これからはヘウォンもかわいがってやってというの・・・


ハヌルはゴンの家に戻った。(ここで、ゴンは髪を短く切ったよ~かっこいい!!ひまひまはあのヒゲも剃ってほしいなあ・・・)


ハヌルが家に戻ると、そこにテウォンがいて「何故家を出たとウソをついた!家に戻れ!!」というが、ハヌルは心配するなと言った。
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テウォンは「俺がいやなら目に入らない所へ行く」とまで言い、車にハヌルを無理やり乗せるのだった。
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それを見たゴンはテウォンの車を追いかけた。
ゴンは車を追いかけている時に、母が拉致されたのを見たゴン父子が車で追いかけ母の車が事故を起こしその母を助けに行った父と共に亡くなった事をゴンは思い出した。そしてその現場には、白い服を着た男が車から逃げているのを思い出した。
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ゴンはヘウォン父の所へ乗り込んで行き、「両親を殺したのも、俺とハヌルを苦しめたのもあんただったと言う事を思い出した」と言った。
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すると、ヘウォン父は態度が変わった。(「今までの事も考え直すぞ!」なんて脅した。)



ドンハとハヌルのデートにはいつも邪魔が入るが、ドンハはハヌルに自分の心臓の音がハヌルに聞こえないかと思うほど、ドキドキしていると言い、キスしようとするがハヌルの態度を見て冷やかし、オデコにキスした。
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これをゴンは見て、またまたショックを受けるのだった。



ハヌルはゴンに「ヒョジュを見てトキメクか?」と聞くとゴンは「妹にはトキメかないお前は俺にトキメクか?」と聞くと、ハヌルはとっさに返事できなかった。(やっぱりハヌルはゴンが大好きなんだね~)


ゴンはソンチャンにヘウォン父の事を話し、今の会社の共同経営者になる前には何をしていたのかを探らせる事にした。


ハヌルはヘウォン母が病気だと聞き、家へ戻った。(しかし、ハヌルはすぐに帰った)
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ゴンはハヌルが家に戻ったと聞き、急いでヘウォン宅へ向かうが、ハヌルが帰ったあと乗り込んで行き、今後一切連絡するな!と言った。


ゴンはドンハとも会い、ハヌルをアクアリストにする為に、アメリカに留学でもさせて勉強できるようにして欲しい。と頼み、できれば、ドンハにも一緒に行って欲しいというのだった。
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ドンハはすぐに、手配しハヌルにアメリカ行きを勧めた。



ヒョジュが病院へ検査に行くと、心臓の状態が良くないことを聞き、涙する。
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具合が悪いヒョジュをおぶりながら話をしている二人を見たハヌルは再びショックを受けた。


ハヌルはアメリカに行くべきかどうか悩んでした。

ドンハはゴンに言われた事を考えていた。そんな時ハヌルが飲みすぎMJはドンハを呼び、ハヌルは酔っていてゴンを呼び出した。
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先にやってきたのはゴンで酔ったハヌルはゴンにこんなに胸がドキドキするのはどうしてなの?なんて言っているをちょうどやってきたドンハは聞いてしまった。(いや~、ドンハは切ないね~いい奴なのに・・・)
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ドンハはハヌルを抱きかかえ、送って行く!と言った。(そんな所をみたゴンの気持ちも複雑でね・・・)
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ドンハはゴンに「今度から僕に連絡ください。僕に任せるといったじゃないか」と言った。
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すると、ゴンは「誤解するな」というので、ドンハは「実の兄さんだから誤解しない」と言うのだった。



ドンハはハヌルに留学の為の資料を渡すが、ハヌルがまだ決めていないというので、「なんで悩むのか?この先も他人と住むのか?」と言い、「これからはテコンVは俺だ!」と言った。

ドンハは仕事中もハヌルのことばかり、妄想していて、それがまたかわいいの!


ハヌルはゴンとヒョジュが仲のいい所を見る度に、気持ちが落ち込むのだった。
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ドンハはハヌルに「迷った時は俺を見ろ!はっきりとしてくる」と言い、ハヌルもその言葉にハッとする。


ハヌルはそんなうまい留学制度がない事を聞き、ドンハにどういうことだ!と聞きに行くが、ドンハは「難しいことを考えずに行こう。兄さんも同意している」と言った。


MJとソンチャンが婚約したが、そこでハヌルとゴンが喧嘩になった。

ドンハはその場で、ハヌルとアメリカに行く事をを発表した。(そのことはハヌルは気に入らないのだけれど、ゴンの手前強がるのだった)
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ドンハはハヌルに皆の前で話した事を謝り、「兄さんの事が好きなのか?兄さんか俺かどちらかを選べ!」と言って帰った。


ゴン達はヘウォン父の以前の仕事を調べている途中で、同じ工場でハヌル母が働いていた事を初めて知った。

そこへ、テウォンがやってきて、ハヌルは実の妹だ!と言うのだった。

いよいよ、ヘウォン父の悪事がさらされようとしていますが、1つ疑問なのが、テウォンはなぜにそんなにハヌルを家に戻す事に一生懸命なんだ?単にハヌルが実の妹だからなの?(こやつはそんなに妹思いの奴だったのか!)ということです。みんなが辛い状況にあるこの状態で、一番気になるのが、やっぱりナムグン・ミン氏です!もうミン氏のかわいさ爆発!!って思いませんか?そう思っているのはひまひまだけ・・・?(笑)

ある素敵な日 13,14

2007-11-26 08:23:53 | あ行
テウォンはヘウォンは実の妹だとゴンに告げた。
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ゴンは「ふざけるな!」といいつつも色々と考えるのだった。
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ゴンはヘウォン父の所へ行き、テウォンが言ったことは信じないと言い、「なぜ15年もハヌルを苦しめたんだ!」と言うのだった。


ドンハが会社に出勤しないのを心配したハヌルはドンハがいる田舎の湖まで行き、心配させるなと言い、「ドンハに付いていく事に決めた」といい、帰るのだった。
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ドンハはハヌルをひき止めキスをした。


ソクチャンがゴンにハヌルがパク会長の実の娘かもしれないと言うと、ゴンは二度とそんな話はするな!と言い怒った。
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ゴンは気晴らしのように喧嘩をし、警察につかまっている所へハヌルが迎えに行くとそこでも喧嘩をしようとするのだった。
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そんなゴンに対して、当たるのなら私に当たってほしい・・・というと、ゴンはお前のせいだ!と言いハヌルを捜したのが悪かった、お前を家族だと思ったことが、悪いし、お前が生まれてきたことが悪いとまでいうの・・・
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ハヌルはヒョジュを訪ね、ゴンの様子がおかしいということ、その原因はハヌルでゴンの両親の死にヘウォン父が関わっている事を話した。


ゴンはヘウォン父の所へ行くと、会長は事のいきさつをはなした。
例の事故は意図的なものではないといい、ハヌルには自分から話し許しを得るというと、ゴンはそれは俺が決めるというのだった。


その頃ドンハはハヌルと食事の約束をし、指輪を渡そうとしているのだった。


ゴンはハヌルに例の歩道橋に呼び出され、行ってみるとハヌルが父が自分達の両親を殺したと言う事を聞いたことを話すが信じていないことをゴンに話すとゴンは「父親を殺した奴は許さない」というのだった。


ハヌルがその場所から去るとゴンは、ヘウォン父が「直接私が行って許しを請いたい」と言っていた事を思い出し、ハヌルの所へ急ぐのだった。
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ハヌルは父に聞いたことはウソだよね?と聞くが、父はそれに対して「お前にまだ知らせたい事がある」と言っている時に、ゴンがやって来て「残酷な父だと」いうのだった。
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ゴンはそこからハヌルを連れ出そうとすると、父は娘を返してくれと言うが、「娘だった事はないし、これからもない」というゴンだった。
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ゴンはハヌルを抱きしめ「どうすればいい?お前の事を思うなら返した方がいいが、離したくない」というのだった。そして、「側にいてくれ!」とゴンは言うのだった。
ゴンはハヌルを連れ、何もかも忘れようと海へ行くが、二人の関係が微妙な関係になりつつあった・・・・(二人の手が触れる辺りを見ていると切ないね・・・)

同じ頃、ドンハはハヌルと食事の約束をしたレストランでひとりハヌルが来るのを待っていた。


ゴンとハヌルはふたりで民宿に泊まるが、ゴンは遠慮して部屋に入らなかったが、雨が降り出しゴンも部屋で眠る事に・・・
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ハヌルは嬉しくて、ゴンにくっついて眠るのだった・・・ゴンも朝起きて驚くけどちょっと嬉しい。


反対に、ドンハは一晩中ハヌルの家の前でハヌルを待っていた。(本当に辛いね~)


ハヌルが仕事にいくと、ドンハが病欠扱いにしてくれたが、ハヌルはドンハに誰といたのか?と聞かれても答えられなかった。


ゴンはヘウォン父を訪ね、「許せないけれど、両親にした事や自分達兄弟にしたことはなかったことと忘れるので、実の父だと名乗ってはいけない」という条件を出した。


ヘウォン母はゴンが会社で働いている事を知るが、父が口を出すなと言い収まった。



ドンハはハヌルに食事に行こうと誘い、レストランに行くとそこにはゴンも来ていた。
ドンハはゴンに「昔少し一緒にいた位で、何がそんなに切ないのかが分からないので、誤解を招くような事はしないでくれ!」と頼んだ、するとゴンは「少ししか住んでいないが、その後15年間がどんなものだったのか、本人にしか分からない」と言い、席をたった。
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ハヌルも席を立とうとするとドンハは座っていろ!と言うが、ハヌルはアメリカには行かない!と言った。
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ドンハは仕方なく行くのを決めたのなら、行かなくていいと言った。
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ハヌルは帰宅するとゴンにアメリカ行きを止めた事を話すと、ゴンは仲直りをしてアメリカへ発てと行った。するとハヌルはゴンに「私がいなくなっても平気なのか?」ときくと、平気だとゴンは言った。
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ハヌルは自分のことだけ考えろ!と言ったゴンの言葉に従ってアメリカには行かないと決めたと言うのだった。


ゴンとドンハが会い、ゴンはドンハに「ハヌルがアメリカに行かないと言いだしたのはどういうことだ?俺が原因か?」と聞くと、ドンハはゴンに「ハヌルを妹としてではなく、女として見ている。それなのに言い出せないのは卑怯者だ!」と言うのだった。
                 ↓
ゴンはドンハにはっきりと、「愛してる。女として だけど、俺は卑怯者だからハヌルには言わない。お前は彼氏になれて幸せだ!」と言った。それを聞いた、ドンハは本当に辛そうだ・・・・


ヒョジュがオーストラリアに帰ると言いだし、父も兄も驚いている。
ソクチャンはその事をゴンに話しに行くと、ゴンは今迄の計画は全て中止で手を引くと言い出し、それを聞いたソクチャンは「それはハヌルのせいか?」と聞いた。


ドンハはハヌルに会い、この前渡せなかった指輪を渡すが、ハヌルは他に愛している人がいるので受け取れないというと、ドンハは「その人も同じ気持ちか?告白できるのか?」と聞き、「辛い道を選ぶな!いつかハヌルが戻ってくると思うので・・・」と言い、指輪を置いて帰った。(ドンハが帰り道に車を止めて泣いている姿が切ないよ~)


ヒョジュの所へゴンがやってきて、一緒にオーストラリアに行くと言うと、ヒョジュはゴンに、もう愛していないと言い、ハヌルもあなたを愛していると言うのだった。


ゴンとハヌルのふたりは例の歩道橋で再び会い、ハヌルはゴンに「愛している」というと、ゴンは去ろうとし、ハヌルが後から抱きつき「愛している」というと、ゴンも「愛している」と言うのだった。


みんなが切ないのだけれど、物語として進展がなく少し停滞気味なのが残念です。せっかく今まではいい調子できたのに・・・結局はハヌルは父の実娘だと言う事はこの先もばれないのかしら・・・(いやあ、絶対に誰かが言うよね!)で、ゴンが全てから手を引くといった事にソクチャンがこのまま納得するとも思えないしね・・・ひまひまはここに来て、このドラマに乗れなくなってしまってますが、みんなは乗れているのかしら?

ある素敵な日 15,16(最終話)

2007-11-26 08:15:05 | あ行
ゴンに「愛してる」と言ったハヌルを、ゴンはそっと抱きしめるのだった。

ドンハは、そのおかげで飲まなかったお酒に手をつけるほどの落ち込みようだよ・・・



ゴンはヒョジュに、多額のお金と飛行機のチケットを渡し、すぐに手術しろと言った。


ドンハは辞表と指輪を持ってきたハヌルに「俺を利用したのか?」と聞くと、ハヌルは「チーフを愛したくて努力したが、あの人が気になってしょうがなかった すみません」というのだが、そんなハヌルにドンハは「謝罪ばかりなんて・・・」というだけで、1人泣いているだけだった。


ゴンとハヌルがふたりで遠くへ行く事を聞いた、ヒョジュ兄はゴンの所へやってきて、ハヌルはパク会長の娘だから、ハヌルだけはだめだと言った。しかし、ゴンはそれでも良いというのだった。
                 ↓
人に何と言われても大事なのはハヌルだというゴンだった。


テウォンはハヌルにゴンと遠くに行くのは、許せない。パク家とお前は縁を切れないといい、ハヌルに真実を話した。(ハヌルがパク会長の実娘だと)
                 ↓
それを聞いた、ハヌルは父の所へ行き真実を父から聞くが私はソ・ハヌルだというのだった。



ヒョジュはハヌルと会い、ゴンが何かを欲しがるのは初めてだから、ゴンと別れることとゴンより先に死ぬことだけはしないでくれと言った。

その帰りにヒョジュは倒れて病院に運ばれた。(ヒョジュは生きる気力を失くし、薬も飲んでいなかった)
               ↓
ゴンは死ぬつもりがないなら、苦しい時は父や兄に言えというだけだった。



ヒョジュ父はハヌルにゴンは今までとても苦労してきたのに、この先も両親を殺した娘とずっと生きていくのは、あまりにも可哀相なのでハヌルの方から身を引けといった。
               ↓
ハヌルはあまりのショックで座り込んでいるのをみたドンハは、やはり放っておけず、「俺をフッたのに何に苦しんでいるんだ?」と聞くとハヌルは「親の仇の娘である私を愛してくれたゴンの苦しみを考えると・・・」というのだった。


ドンハはゴンに、しばらくハヌルをほっといてやれというのだった。


しかし、ゴンはハヌルを捜し、「俺のそばからどこか遠くへ離れるのは止めてくれ」と言った。


パク会長は自分で車を運転中に、正面衝突して亡くなった(自殺か?)


それを聞いたハヌルは一人葬儀にむかった、ちょうどその頃ヒョジュの具合が悪いと聞き、ゴンは病院へ向かった。


あまりに冷静でいるハヌルに対して、テウォンは父にたいして悪いというが、ハヌルは反対に許す機会もくれなかった父は娘に対して最後まで苦しめたと言うのだった。(それをそっと、影でドンハは聞いていた)
                ↓
ドンハはそんなハヌルを優しく慰めてやり、家まで送ってくれた。(ゴンにも誤解するな!なんていうの・・・)ドンハは最後までイイ奴だったよ~



ヒョジュはゴンに一緒にオーストラリアに行って欲しいと言いだすが、ヒョジュ兄はお前の人生を生きろ!というのだった。


それに対してヒョジュ父はハヌルに、ゴンとヒョジュを一緒に行かせてやってくれと泣いて頼むのだった。(ヒョジュの最後の願いを聞いてくれと言った)こやつは、本当に勝手だよ!

ハヌルはドンハに挨拶に行くと、ドンハはハヌルに仕事を続けるように行った。(ドンハは研究員としてアメリカに発つというのだった)


ゴンはハヌルに俺と会ったらやりたいことはなかったのか?と聞き、ふたりは遊園地に行った。
そして、ゴンは暫く留守にするといい、ハヌルを抱きしめるのだった。




そして数年後

ヒョジュ兄夫婦に、子供ができていた。
ハヌルの水族館にドンハが支部長として戻ってきた。
そして、ハヌルに愛する女を放っておいて行く男を待っている女なんてこっちからフッてやるというの・・・


オーストラリアではヒョジュがゴンに手紙だけ置いて、一人発ち、ゴンも韓国に帰国した。
そして、ハヌルの水族館を訪ね、水槽越しに「愛してる」とふたりは確かめるのだった。


まいったよ・・・ひまひまはこのドラマ途中まで、とても嵌っていたのにこんな感じに終ってしまうとは・・・・ひまひまはゴンという男の行動がよく分からなかったし、ヒョジュの図々しさもイヤだった。あんなに優しいドンハの気持ちなんて全く理解していないハヌルもね・・・ゆいいつ優しいドンハだけは良かったよ!

魔王 1

2007-11-23 17:40:13 | ま行
ヘインは幼い頃とある事件(高校生が刺され亡くなった現場を見、そこで好きなハッカ飴も見るのだった)に遭遇し、色々な物を触る事によってその物から伝わってくるその人のエネルギーのようなものを感じる体質になった。


それから12年後・・・

ヘインは図書館司書をしているがその力を、以前警察に強力してやったこともあるのだった。


スンハは無償で弁護士を引き受けるなどとして、マスコミにも有名な弁護士で、現在担当しているのは、どうやら何かスンハの過去に関係しているようだ。


カン・オスは刑事をしている。


ヘインは友人が強盗にあったと聞き、急いで警察へやってきた。
盗まれたものはヘインが描いたタロットカードだけだった。



その頃、クォンという弁護士(オスの会社の顧問弁護士)の所へ1枚のタロットカードとナイフが送られてきた。


へインはスンハが図書館にやってきたことからスンハと握手した。
                ↓
その為にスンハの過去がヘインには見えてしまった。(ヘインはその事で驚いている)



スンハはスンギという男の弁護を勤める事になった。
これは、以前にスンギの起こした事件で証言をしたために警察を辞めなければならなくなった元刑事がスンハと親しくその人がスンギの弁護をやってみてはどうか?と言ったからだった。



その頃、オスのところにもタロットカードと手紙が送られてきて、「真実は友を自由にしなさい 憲法第11条 1項」と書かれていた。


そしてクォン弁護士が殺された。部屋には1枚のタロットカードが残され、クォン弁護士が殺される直前の着信はスンハだった。


オスが久しぶりに家に帰ると、父たちはクォン弁護士の事件を知っていた。
オスはこの事件の犯人はチョン・ドンソプでは?といわれたため、兄に知らないか?と聞いてみるが、兄は知らないと言うのだった。(兄嫁は兄と同じ所出働く部下とできているのか?)

キム・スンギは示談金を支払い解決する事になった。


クォン弁護士の殺人現場に置かれていたタロットカードはヘインが描きヘインの友達の所で盗られたというカードだった。
                 ↓
そこで、オスはカードを描いたヘインに会いに行き、カードの意味を聞くと、過去に犯した罪の代価を支払うという意味と罪の代価を通じて自分自身を正確に振り返って認識するという意味があると教えてくれた。

クォン弁護士の告別式にやってきたスンハ。
スンハが立ち去ったあとには1つのハッカ飴が置かれていた。


カードを描いたのがヘインだと聞いたオスの上司はヘインを訪ねて行く事にした。(どうやら、以前からの知り合いで、ヘインの特殊な能力の事も知っているのか?)
                 ↓
現場にあったカードをヘインに触ってもらうとヘインは犯人の顔が見えるのだった。


あ~疲れた。もう話が複雑すぎて追いつくのがやっとです(汗)登場人物の把握もまだなのに、ひまひまはついていけるでしょうか?

魔王 2

2007-11-23 17:39:28 | ま行
ヘインはカードに触ると、犯人の顔が見えた。

ちょうどその時、そこへ警察官チャフンが呼んだ弁護士スンハがやってきた。
スンハはチャフンにクォン弁護士に電話をしたのは以前からの約束だったと話した。


ヘインは犯人は皮の手袋をし、雑誌からチングという字を切り取っているのが見え、そして、オスのような人も見えるというの・・・
                 ↓
この事を聞かされたオスは信じず、なおかつ先輩からヘインがサイコメトリーだと聞かされるが、いまひとつ信じていないのだった。


オスはヘインの所へ他の証拠品を持って訪ね、確認してくれというがヘインは「やりたいことはするし、やりたくないことはしない」と言い、断った。(これにオスは驚くのだった)


へインはオスに何故チャフンの申し出は断らなかったかを、オスに話すのだった。
ヘインは幼い頃見た事実を話したが、誰も信じてくれなかったが唯一チャフンだけが信じてくれたので協力するようになったと話すのだった。



スンハはスンギの事件の弁護をした。(そこでスンギがこの事件を起こしたのは中学校の頃からいじめられっこだった為だと弁護するのだった)


オス達は、送られた宅配について調べると、みな学生がひとりのおじさんに頼まれて送ったもので、そのおじさんは足をひきずった男で、一言も喋らず「送ってほしい」と手紙とお金を渡され、送ったものだった。(その男は黒い皮の手袋をしていた)


チャフンはオスに、今回の事件はオスの家と何か関係があるのでは?と言うのだった。それを聞き、チャフンは調べてみると言った。


そんな時に、チャ・カンドゥが昔の刑事仲間を訪ねて来た。(そして、カンドゥはこの事件にヘインが関わっていることを知った)


オスは兄に家に何か恨みをかうことはないか?と聞いた。

兄はクォンが父との食事中に電話を受けていた事を知り、オスはそれがスンハではないか?と思ったが、クォンは不愉快そうだったと兄は話した為、スンハではないのかも・・・と思うのだった。
                 ↓
オスに言われたオス兄は父に、何か恨みをかわれる事はないか?と聞くが父はないと言い、オスに刑事を辞めさせろ!と言うのだった。(なんだ?父は何かを隠しているのか?)



ヘインは母と教会へ行き、ボランティアをしているがそこへ、スンハも手伝いにやってきた。
そして、そこには黒い皮の手袋をした男もスンハを手伝っていた。(う~ん、このふたりはいったいどういう関係なんだ?)


ヘインが図書館に出勤すると、そこにオスがやってきて昨日の無礼を謝った。


ひとりの少女が公園で遊んでいると、そこへひとりの男が近寄りその女の子にぬいぐるみを渡し、「これが今日から君の友達だ」と言った。なんなんだ~この男は!


オスの友人デシクがその娘の母に、どうやらお金を貸しているようで、デシクはお金を取り立てているみたいだね・・・
                ↓
母はソラという娘に、ぬいぐるみを渡した男の事が気になっている。


スンハの所へ、黒い皮手袋の男がやってきて話したいことがあると言った。(この男はチョ・ドンソプだった)



ヘインのところに再びオスがやってきて、殺人現場にあったナイフをヘインに触ってもらった。
                  ↓
ヘイナが触ると、クォン弁護士が刺されている所が見え、その犯人がどうやらドンソプのようだ。


その頃、オスのところに、再び宅配便が届けられた。
                  ↓
宅配便には1枚のたろっとカードと「全ての要素がひとつの全体を成している ひとつひとつが密接に関わっている」という手紙も入っていた。


オスはチュフンにクォンを殺したのはヘインのサイコメトリーからドンソプだと分かったので指名手配し、逮捕状を申請しようと言った。(しかし、逮捕状はまだ早いというの・・・)



オスは12年前に亡くなった友達と一緒に写っている写真を燃やした。(たった1枚しかない写真だ)



カードが送られてきたその夜には何も起きず、みな困惑している所へ、チェ・ドンソプが自首して現れるが、何も話さずそこへドンソプの代理人のスンハがやってきた。



このドラマは、あまりに色々なことが同時に起きるので全てを覚えておくのがとても大変です。こんなに1話に種を蒔いて後でその種明かしをされてもひまひまには理解できるだろうか?(あのソラのくだりや、オスが燃やした写真など細かすぎるよ~)なので、ひまひまにはまだ筋を追うのに一生懸命で面白いという感じではありません。(涙)

魔王 3

2007-11-23 17:38:49 | ま行
チョ・ドンソプの代理人としてスンハがやってきた。
(昨夜、ドンソプがスンハを訪ねて来た為、スンハは自首を勧めたというのだ)

それによると、ドンソプはあれはドンソプは殺す気はなく、偶発的に起こった事故だというの・・・
また、そこへ行ったのはクォン弁護士と約束をし訪ねた為で、行ってみるとクォンは知らなかったのか何故やってきたといわれたらしい・・・)
                ↓
そこでクォンはドンソプが出て行かないので、ナイフで脅しそこで揉めているうちに偶発的に事故が起こったと言うのだった。
ドンソプは謝罪して欲しかっただけで、殺す気などなかったらしい。


オスはドンソプの供述がしんじられないでいると、スンハはちゃんと調査して欲しいと言い、ドンソプがクォン弁護士と会った時の録音テープもあるというのだった。

オスは本当にドンソプとクォンがあう約束をしていたのか調べると、クォンの事務所からドンソプに面会予約の確認メールが送られていたことが分かった。



スンハは図書館を訪ね、ヘインにある本を探してもらおうとした時に、偶然ヘインが倒れそうになったのを助けた時、ヘインはスンハから感じたものが見えるのだった。(それはひとりの女性だった。もしかしてスンハの母か?)


オスは相変わらず父とは合わないらしく、父はオスに刑事を辞めろ!といっている。



ドンソプが冤罪で10年間も刑務所に入っている間に、手紙が送られてきていた。
その手紙は全て宛名・宛先は違っていたが、同一人物が送った物だったとドンソプは話した。(最後に書かれていた文がいつも同じだったので)
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ドンソプはその手紙で勇気付けられていたが、結局はなにも変わらなかったのが悔しくて、全て燃やしてしまったと言うのだった。


オスたちがドンソプの家宅捜索をしている時に、その手紙と思われる手紙が偶然送られてきた。(そこには、ドンソプがクォン弁護士を殺したのを知っているかのように書かれていた)



コンビニから宅配便を送った人を調べていると、その人は時々そのコンビニを利用すると聞き、オスたちは張り込むことにした。


キム・ヨンチョルは本屋で同級生ソクジンと出会うが、なぜかおどおどしている。(こいつらはいったい いつドラマの本筋に関わってくるんだー!)


オスはヘインの所へ行き、ヘインが以前サイコメトラーで見た状況とドンソプの自首がほとんど同じだと分かった。
そして、自分の所に送られてきたタロットカードを見せると、ヘインはどこかの保育園、ぬいぐるみを抱いた女の子そしてその女の子のそばに立っている一人のが見えた。

また、ヘインはそのカードは正義のカードで、同封の手紙にかかれているのはファウストの中の言葉だと言うのだった。


ヘインを送ったオスが偶然にヘインに触れたことで、ヘインはオス親子が争っている姿が見えるのだった。(そんな二人の様子を隠れて見ている男がいた)



オスたちが張り込んだコンビニに、宅配便を送りに来た男がやってきて、オスたちはその男を捕まえ署に連れて行った。
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しかし、その男も一人の白髪の男に頼まれたものだった事が分かり、すぐに釈放された。


一向に進まない調査に業を煮やしたスンハはオスに、調書を書くように言った。
すると、オスはスンハに師であるクォン弁護士が殺されたのに、どうして犯人の弁護を引き受けたのか?と聞くと、調べてから弁護なんかしないというのだった。


オスたちの友人のひとりであるスンギが出所してきたため、友人たちが出所祝いをしようとしている所へ、スンギが呼んだ恩人がやってくるというの・・・
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そして、そこへやってきた恩人というのがスンハで、スンギの弁護士だったと聞き、オスは驚くのだった。


いや~やっぱりこのドラマ見るのも大変だわ・・・人間関係を覚えておかなくちゃいけないものね~(笑)で、一番分からないのがやはりスンハ いったい何を考えているのか皆目分からない・・・でもヘインには恋愛感情のようなものでもあるのか、なんだか優しい目つきで見るんだよね~まだまだ、全く全容が見えないドラマです。

魔王 4

2007-11-23 17:38:05 | ま行
いや~やっと面白くなってきましたよ!


友人スンギの出所祝いの席に、スンギの恩人だというスンハが現れ、オスは驚くのだった。(どうやら、オスの友人ソクジンとオス兄嫁はできているらしいよ!)そこで、仲間同士罵倒し喧嘩になるが、スンハは冷ややかに見ていた。

ヘインは手紙をサイコメトリーして、そこから銃を読み取りまた何かの彫刻が見え、この犯行にはあるサイトが関係している事を読みとった。
ミンジェ(女刑事)はオスにヘインは気に入らないというが、オスは信じることが見えるのだから、そんな事を言うなと言った。


事件当日の現場検証をカメラに収める事になり、オスが被害者役をすることになり、ドンソプとナイフを持ち争っている所を撮る時になると、オスは学生時代に起きた友人の刺殺事件の事を思い出し、落ち着かなくなるのだった。(オスが犯人だったのか?)


PCのサイトでは「自首した弁護士殺害人某氏その人は誰か?」という記事が出て、それを書いたのは以前スンハのところに訪ねてきた、ソン・ジュンピョという記者だった。


その頃、ソラの母の所に宅配便が届いた。(ソラ母はテシクからお金を借りているが、返せず困っていた)


ヘインはサイコメトラーで感じた彫刻がロダンの地獄門だと分かった。


スンギは相変わらずフラフラし、オス兄の所へ行き仕事をくれと言った。


オスの友人テシクは亡くなった父と同じ喘息持ちだが、サラ金業を辞めおでん屋でも始めようと思っているとオスに話した。(オスも喜んだ)


ソン・ジュンピョは、4年前にカン議員(オス父)と関連したニューワールド理事事件の暴露記事を書いた記者だった。
オス父はその時、クォン弁護士を通してソン・ジュンピョを名誉毀損で告訴したのだった。
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そして、カン議員たちは勝訴した。


テシクはソラ母を取り立てていたが、連絡が取れなくなり困っていた。
(ソラ母は店を辞めと申し出ている時に、ソラが突然いなくなった

そんなテシクの所にも宅配便が届いた。(中にはタロットカードとぬいぐるみが入っていた)


ヘインの所へ、12年前の事件でサイコメトラーを手伝った時の担当刑事であったクゥアンドがやってきて、そこで今回の事件を担当しているのがカン・オスだと知り、驚くのだった。


突然ソラがいなくなったソラ母は以前から自分達を脅していた、テシクたちサラ金業者がソラを連れ去ったと思い、テシクのところへ電話し「ソラに何かしたらタダではすまない」と言うのだった。
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電話を受けたテシクは何がなんだか分からない



その頃、警察署の前でソラは一人泣いていて、クゥアンドとスンハがたまたま通りかかり見つけた。(そして、母さんを捜してあげるというの・・・)


オスはテシクと電話で話している時に、テシクの所に宅配便が届いたことを知り急いでテシクの所へ向かうのだった。
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オスがテシクの所へ到着すると、テシクは息も絶え絶えでオスが何かをしようとしている時にテシクは亡くなってしまった。


俄然面白くなってきましたよ~どうやら犯人は殺人が起こる前には宅配便を送っているみたいです。それよりも、今回一番驚いたのが、学生時代の刺殺事件にオスが関わっているということです。普通犯罪を起こした人は刑事になれないよね~どうしてオスは刑事になれたのでしょうか?謎は一杯です。


魔王 5

2007-11-23 17:37:29 | ま行
テシクは病院へ運ばれるが、助からなかった。(オスはテシクの死が受け入れられなかったが、受け入れるしかなかった)
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オスはソン・ジュンピョによる殺人だと決め付け、ジュンピョのところに行くが、女刑事は証拠を見つけるまで待てとオスにいうの・・・
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そこへジュンピョがやってくるが、オスにちゃんと形式を踏んで来いと言うと、オスは「遠くへ行かず待っていろ 形式を踏んで来る」と言うのだった。


ソラ母は何故か銃を捨て、走り去った。

スンハはソラを家まで連れて行き、母が帰ってくるのを待っていた。
帰ってきた母にソラを渡した。(スンハはソラにハッカ飴と名刺を渡した)
ソラ母はソラが持っているぬいぐるみを見て、少し驚いた。

ソラを警察まで連れて行った男は、以前にソラに人形をくれた優しいオジサンだとソラは言うの・・・


オスはテシクの事務所の現場検証をし、そこでタロットカード、ぬいぐるみ、ひとつのボタンを発見した。


テシクの死で落ち込んでいるオスは雨の中ヘインの家の前に立っていた。
それをたまたま見たヘインはオスの所へ行き、「何かあったのか?」と聞くが、オスは何も言わず帰った。


オスはテシクが会うといっていたスンギの所へ行き、テシクに会ったかどうか聞くが、スンギは事務所へ行くとパトカーが止まっていたので、会わずに帰ったと言った。



オスはテスクの事件が殺人事件だといい、解剖させた。(というのも、事務所に入った時に、何かのガスの匂いがしたと同僚刑事も言ったからだ)


タロットカードについてのサイトを調べると、1つのサイトが怪しく調べる事になった。(ブログの持ち主はソン・ジュンピョだった)


オスはテシクの事務所で発見したカードやぬいぐるみなどをヘインの所に持って行き再びサイコメトリーを頼んだ。(ヘインはオスにこの事件はあなたのせいで起こったのではないと言った)


ジュンピョは殺人教唆で家宅捜査を受けた。
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ジュンピョの家から、クォン弁護士殺人事件の犯人が履いていたスニーカーとタロットカードが見つかると、そこで始めて宅配されたものだとオスに話した。


宅配を送るように頼まれた人にジュンピョの写真を見せるが、みな違うというの・・・


ヘインはオスから預かったカードのサイコメトリーに再びオスが出てきたのに、落ち込むが、たまたま地下鉄で肩が触れ合った人からもこの事件に関する事を感じるのだった。
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そこで、ヘインはその男を追いかけるが、その途中でヘインはスンハに出会うのだった。
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そして、ヘインを送ってきたスンハを見たオスは、スンハと話すがどうも気分が悪い(オスはやっぱりヘインのこと好きだよね!)

オスはヘインに現場に落ちていたボタンにも触れてもらった。
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すると、ソラ母がテシクの所を訪ねテシクにソラ母がガス銃を向けガスを発射した所が見えた。(どうたらテシクはこれが原因で亡くなったようだ)


その頃、ソラ母は警察に保管されているテシクの携帯に電話してきて、「テシクさんは大丈夫か?」と聞いた。

宅配はヘインの所にも届けられた。(タロットカード 1枚だった)
また、オスのところにも2つ目の宅配が届いた。(オスの学生時代の12年前の事件の頃の写真が何枚か入っていた)


ジュンピョが何か関わっているような気もするけれど、どう関わっているのでしょうか?このドラマはどうやら推理だけでなく、ヘインを中心とした恋愛感情というものもありそうで、そこの所も楽しみですね~テシクは喘息で死んだのか?それとも有毒ガスで死んだのか?どんどん面白くなってきました♪

魔王 6

2007-11-23 17:36:53 | ま行
オスの所には12年前の学生の頃の写真、ヘインのところにはタロットカードが送られてきた。


クゥワァンドゥ(スンハ秘書・元刑事)はチーム長から今回の事件の事を聞き、驚いた。


テシクの解剖が始まるが、オスは監察医にガス銃が原因である可能性もあると言い、テシクの顔に付いたものも調べてもらう事にした。


オスはドンソプの所へ行き、誰かに背後から操られた可能性もあるので、怪しい人はいないか、思い出せと言った。(オスはスンハにドンソプを利用してクォン弁護士を殺させ、またテシクも誰かに殺させたというの・・・)


ヘインは送られてきたカードをサイコメトリーしてみると、学生が学校の中を逃げ惑う姿や、例の学生が刺された事件のことが見え、またスンギが校庭に立っている姿が見えた。(そんなヘインはおどおどしているヨンチョルとすれ違うが、ヨンチョルはどうやらヘインを知っているようだ)


そんな中、ソン・ジュンピョは釈放された。

クゥワァンドゥはチーム長に、今回の事件は12年前の事件と関係があるようだと話した。(クォン弁護士はその事件の加害者側の弁護士で、テシクはその現場の目撃者の一人で、そしてその加害者はカン・オスだったというの・・・)
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しかし、当時オスは未成年であり、正当防衛だったために記録に残っていないと言った。

オスは当日の夜自首し、そこにいた3人も最初は加害者がオスを脅してきて、事件が起こったというのだった。(ナイフは被害者の物だった)
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これは、まるで今回のクォン弁護士の事件とそっくりだというの・・・


クゥワァンドゥは、しかしそれは表面上のことで、本当は違っていたというの・・・
その頃オスは問題児で、オスが被害者に脅されていたと言うのを当時誰も信じなかったというものだった。(ヘインのサイコメトリーとオスの主張も違っていた)
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ヘインは誰かが被害者を脅し、そのまま刺されたが顔は見えなかったと言った。


クゥワァンドゥは当時、傷害致死で通すつもりだったが、オス父の力のせいかオスは無罪放免になったというの・・・
(しかし、チーム長はオスはむやみに人を刺すような奴ではないといった)


クゥワァンドゥは今回の事件は12年前の事件を恨みに思っている奴の犯行だといった。
ソン・ジュンピョは当時の学校長の甥で、学校に有利な記事を書いたと言うのだった。



テシクの事務所の側でガス銃が発見されたことにより、よりテシクはガス銃で亡くなった可能性が強くなってきた。


ソラ母はテシクが亡くなったと聞き、驚いた。


ナヒ(オス兄嫁)はスンギにソクジンと一緒にいる所を見られた事により不安で、ソクジンと一緒に住んでいるスンギをここから追い出せというの・・・(ふたりが抱き合っている所を隠れて写真を撮っている者がいる)



スンギはフィス(オス兄)の所へ行き、済州島のカジノを任せてくれというが、兄は相手にしない。(スンギはオスにしてやった事を考えるとそんなことできるのか?と脅した)
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そこへカン議員(オス父)がやってきて、スンギにクズ野郎を抹殺するのなんてなんでもないことだと言った。(スンギはカン議員には何故か強く出られない)


ソラ母の住所が分かり、オス達は急いで向かった。


その頃ヘインの所に宅配便が届いた為、オスはヘインの所にも行った。(宅配ではタロットカードが送られてきた)
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このカードは上程を表し、ヘインを通じて死者の代弁をして欲しいとおもっているのでは・・・と言うのだった。


クゥワァンドゥはスンハにドンソプの弁護をするのを考えた方がいいと言った。
12年前のオスの事件のようにドンソプを正当防衛で無罪にすると、犯人の思うツボだというの・・・
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クゥワァンドゥは自分のせいでスンハをこの事件に引き込んでしまったと謝った。



オスはヘインを家に送り、夜などは出歩かない方がいいと言った。
ヘインはひとつ思い出したいい、カードで見えた建物は以前に自分が住んでいた側の学校の建物だと話した。



スンハは自分の家で宝石箱に入った、母の形見の指輪を見ると、母をおもいだすのだった。



ヘインは休日にオスを呼び、カードから見えた場所へ連れて行ってくれといい行って見ると、そこはやはりオスの通っていた高校であったが、ヘインは見えたのはここだと言った。(オスはかなりショックだ)
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オスはヘインと一緒に歩くのも辛そうだ。


ヘインはオスと歩きながら、ここの生徒が殺された時に私は現場にいて、あの時初めてサイコメトリーができる事を知ったと話した。
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それを聞いたオスは昔の自分を思い出し、その場所に留まっているのも辛く逃げ出そうとした時、ひとりの男が現れるのだった。


オスはやはり12年前の事件を誰にも話していなかったようで、そこを突かれると自分の感情も抑えられないくらいの状態になるようです・・・スンハですが、スンギやドンソプと立て続けにオスの周りに現れるのが何だかちょっと怪しいわ~ヘインは学生を刺したのがオスだと知ったらどうなるのかしら・・・オスの同僚たちも12年前にオスがそんな事件を起こしたことを知ったら、今までどおりにオスに接する事ができるかしら・・・そして、最後に現れた男はいったい誰なのさ~

魔王 7

2007-11-23 17:36:15 | ま行
オスが学校の廊下から逃げようと振り返ると、そこにはひとりの男が立っていた。(その男は12年前のオスの担任だった)
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先生はオスをよく覚えていたが、オスは先生と特別なにも話さず別れた。


ヘインはオスに「この学校に通っていたのね?」と聞くが、オスがあまりに動揺しているので、ヘインは少し変に思うのだった。


その頃スンハは、どうやら母と兄が眠っている森の一本の木の前に立っていた。(やはり、刺されて亡くなった生徒はスンハの兄テフンで、母も亡くなったようだよ!)



オスはソクジンに電話し、テシクが殺され犯人が次に狙っているのはソクジンとスンギだといい、宅配が届いたらすぐに連絡しろと言った。



12年前の事件はテフンという優等生が、オスたちに苛められていたヨンチョルを助けようとオスたちに苛めは止めろ!と言い、それには応じられないといったオスがテフンがたまたま持っていたナイフをオスが見つけ脅していると、そういうオスは卑怯だとテフンが言ったことで腹をたてたオスがテフンを刺し殺したと言う事件だった。


クゥワァンドゥは担任の先生と会った。
先生はクゥワァンドゥにクォン弁護士事件について詳しく教えて欲しいと言った。
それは、先生の所に誰かが事件に関する記事とテフンの写真を送って来た為に詳しく知りたくなったと言った。

するとクゥワァンドゥは先生に数日前にテシクが殺されたと話した。


ちょうどその頃、ソクジンのところにも宅配が届き、開けて見るとそこには自分とナヒの不倫写真が入っていて驚くのだった。

ソクジンはナヒに「君が幸せであればいい、それが僕による物ならいいと思っている」と話すが、ナヒは心配している。


先生は警察署に行き、当時の話をした。
テフンには母親と弟がいたが、母も事故で亡くなったというのだった。(やはりテフンはスンハの兄だったよ!)


オスは再び学校を訪ね、自分が苛めていたキム・ヨンチョルの事を思い出すのだった。


オスに連絡が取れないヘインも、学校へ行きその後12年前の事件現場にも行ってみた。(そこで自分に何を伝えたいのかを考えるのだった)


やはりテシクはソラ母のガス銃から発射されたガスによって、死んだようだ・・・


オスは辞表を提出しようとすると、チーム長は「また12年前のように逃げるのか?」と言った。(オスは考え直すようだ・・・)


担任のイ先生はヨンチョルに会いに行き「おれの所に届いた郵便物はお前が送っているような気がするが・・・」と聞くが、ヨンチョルは違うというのだった。
また、「12年前の事件の時も、苛められていたのはテフンではなくヨンチョルだろ?」と先生は聞くが、ヨンチョルはそれも違うというのだった。


また、先生はオスにも会い少しでも両親の呵責があるのなら正直に話せというと、オスは「何故先生は俺が人を殺すまでに、何とかしてくれなかったのか?」と言った。オスは当時誰も自分の事を信じてくれる人はいなかったと言うのだった。
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オスは父に、あの時に父にしてもらいたかったことは、後ろ盾ではなく刑務所に行ってもいいから俺の事を信じて欲しかったとはなした。


ソクジンはスンギをうっとうしく思い始めてしる。
スンギは自分はオスの取り巻きではないと強気だ。


ソラ親子がオスの所へやってきて、ソラを預かってもらえないかと言った。
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オスたちはヨンジャを捕まえるチャンスだとし、ソラ宅の大家の所へ向かった。

スンハはソラを預かり、あるところへ連れていこうとしていた。

オスはヘインの所を訪ね、話さなければならない事があるというのだった。


スンギはなぜあんなにも強気なのでしょうか?12年前にはあの現場にテシクもソクジンもいたのだからみな条件は同じなのに、スンギだけが強気というのも、分からない・・・(他になにか弱みを握っているのか?)そして、ついにオスはヘインに12年前の事を話すようです(これで、ヘインはオスに対してどう接するのでしょうか?)当時の担任が言っているように、どうやらヨンチョルが今回の事件には絶対に関係していますよね!以前ソラにぬいぐるみを渡してたのもヨンチョルだよね?しかし、そのヨンチョルがひとりでやっているとは思えないしな~まだまだ、疑問が一杯です。