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紳士の品格 1、2

2013-06-30 09:42:38 | さ行
イ・ジョンロク、イム・テサン、チュ・ユン、キム・ドジンは不惑の年を迎えているが、4人になると18歳の少年のようだ。

イム・テサンとキム・ドンジンは、同じ建設会社の所長をやっていて、チュ・ユンは弁護士、イ・ジョンロクは資産家の妻を持ちカフェを経営している。

ソ・イスは高校の教師をしていて、テサンのことが好きで、手袋をプレゼントしようと思っていたのに、そのテサンはイスのルームメイトのセラが気に言ったといった為、落ち込むのだった。

イスは、セラにテサンに電話番号を教えたと話していると、早速テサンから電話がかかってくえうが、セラはやきもきさせるためにか電話にでないの・・・(イスは、セラが全く興味が無いようにみえた)

そんなイスを偶然にみたドジンは、一瞬にイスに恋に落ちた。

ドジンは、再度ひょんなことでイスと偶然に接するの・・・(ドジンはイスのニットのスカートの毛糸に引っかかり、イスのスカートを半分ほどいてしまった)
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しかしイスは、これは恥ずかしく忘れたい過去だった。

イスはテサンには興味がないといっていたセラが、テサンとデートすると聞き、イスは再び落ち込むのだった。

イスの以前の教え子であるメアリは、ユン弁護士のことが好きだが留学中なので行けないので、ユン弁護士にクリスマスケーキを届けて欲しいと頼まれ、届けた。(そこへジョンロクの妻がやってきて離婚させてくれというの・・・)


セラは、恋人テサンと共にクリスマスを過ごしているが、テサンはセラの服が過激で恋人といるにも関わらず、周りにいる他の男たちをも誘惑していると怒り、俺だけに見せてくれるとばかり思っていたが違うのだという事が分かった。
お前とは運命の人ではないと分かったので、この辺りで止めにしようといい、立ち去るのだった。


ジョンロクは、ミンスクという妻がいるにも関わらず、いい女が現われると結婚指輪を外しすぐにアタックしようとすることがバレている。(ジョンロクは、言い訳をするが、全く信用されていないの・・・)

ドジンが、チーズを買いに外へ出たところ、4人の高校生に囲まれおやじ狩りされそうになったが、そこへユンもやってきて加勢してくれたが、結局は大喧嘩となった。
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その喧嘩の末、警察へ連行され取調べを受けるが、ドジンが持っていた録音機にその時のことが全て録音されていたため、ドジンたちの身の潔白が証明された。
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これにムカついたドジンは、絶対に和解せず裁判にすると言った。

イスは、自分の生徒がまた喧嘩したと聞き急いで引き取りに行くが、刑事から相手が和解しないと言っていると聞き、相手の住所や電話番号を教えて暮れと頼むが教えてくれなかった(しかし、生徒が覚えているといい、何とかしなければと思うのだった)

そしてイスは、喧嘩した生徒たちにバツを与えた。


男4人で新年を迎え、おでんを食べ、すごろくもし、4人で過ごしている41歳だが、さえないの・・・


イスは、被害者に連絡をとるが、会ってもくれないの・・・

そんなイスは、テサンたちが野球の試合をするというので、審判を勤めるが、そこでドジンはみたびイスに出会い驚くのだった(ドジンはイスを見て「おれを覚えていないか?」と聞くが、イスは恥ずかしいので知らないと誤魔化した)

ドジンはユンに、去年自分が電話番号を聞きたいと思った女は2人で、今日そのうちのひとりに会い、そのふたりが同一人物だと知ったとはなした。

そんなユンは、ドジンが例の高校の教師と未だに和解していないと聞き、彼女はテサンの彼女のルームメイトで、今日審判に来ていた人なので、早く和解しろというのだった。


イスは、ドジンの家まで行き、和解してもらおうとしていたが、ドジンが断ったため、帰ろうとしているとユン弁護士から電話があり、今日の野球の試合で出会った男がドジンだと教えてくれ、ユン弁護士は自分が説得すると言ってくれた。

イスは、被害者の男があの時知り合った男だと知り、恥ずかしかったが、先手必勝だと思い、会う約束をした。
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次の日シウが会いに行くが、そこでもドジンにからかわれるのだった。
そして、その場で座って待っていてくれといわれた為、座ってまっていると、イスの前にテサンの机があり、机の上に置いてあった手袋を手にとり、嬉しく思いのだった。(それをドジンは見て、またまたムッとした)  
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そして、今日は時間が無いというと、イスは5分でいいからとこれまでのことを謝り、生徒はまだ子供なので、許してやってくれと頼むのだった。(しかし、ドジンは和解しないというのだった)
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そんなイスにドジンは「テサンが好きなのか?一方的に友人の恋人のテサンを好きなのか?」と聞くのだった。
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イスは、その質問には何も答えずにいるとドジンは「その表情で図星だと分かった」というのだった。

イスは、再びコーヒーを持参し会いに行き、生徒にも謝らせるが、全く聞いてくれず先約があったと出かけてしまったため、どうすれば良いかと考えている。(ドジンは、相変わらず「俺のことを覚えていないのか?」と問いかけるだけだった。

そんな時、イスの元教え子メアリが帰国する飛行機の中で隣に座った男の子に、ドラマ「シークレットガーデン」を見せてもらった。

セラはテサンの所へ行き、もう1度喧嘩の続きをしようとするが、結局はテサンが折れ、元の鞘に納まった。


テサンの妹メアリはひと月早く帰ったので、家には帰らないといい、数日間先生(イス)の家に泊めてくれといった。

メアリと飛行機で一緒だった男の子は、ジョンロクたちと、知り合いらしい・・・

そんな時、イスの家に突然ドジンがやって来たため驚くのだった。
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ドジンは、「私のペンを返せ」というが、イスは「私は知らない 私を疑っているのか それなら、証明する このカバンは昨日のカバンで整理もしていないそのままだ」といい、カバンの中身をその場でぶちまけた。
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すると、そこからペンやあの時書いたドジンの悪口を書いて止めたメモなどが出てきた。(これにイスは再び、面目ない状態となった)

イスは、どんどんドジンとの間に不幸な状態が重なり、どうすれば良いのか分からなかった。

そんな時、テサンがセラを送ってやって来たため、イスとメアリはあたふたするのだった。

テサンは、「和解の話を聞いたので、俺が何とかしましょうか?」というが、イスは何もせず私の名前も出さないでくれというのだった。

メアリは、兄たちの前に姿を現した。(メアリのあまりの変わりように、みな驚いた)

メアリは、ユンに会うのが嬉しいが、ユンが1年前からメアリの自宅に住んでいると知ると、兄はすぐに追い出すから・・・というのだった。


イスは、再びドジンと話し合いをすることになったが、そこへテサンもやってきたた、イスは帰ろうとすると、ドジンは意地悪く「テサンに対する思いも誤解だというのか?」と聞くため、説明しようとしたが、そこへテサンもやって来たため、できずまた時を改めることになった。

ドジンは相変わらず意地悪なためテサンに仲裁を頼もうとするが、そのメールをドジンに送ってしまいドロ沼となるのだった。
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しかし、なんとかイスはドジンに会い話しができた。
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そこでイスは強気にでると、ドジンはイスに「会いたかったのでそうしたし、イスに一目惚れで、会えば会うほど好きになった」というのだった。
また、ドジンは「テサンに対する思いをはっきりしてはどうか?諦めて他の男にするか友人の恋人を奪うか」というと、イスは「私の思いは、私が考えます」といい、テサンをなぜ好きかと考える暇もなく好きになり、今もずっと好きだというのだった。
そして、この事は秘密にしてくれといった。
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するとドジンは「和解書は、警察に送った。ごちそうさま」といい席を立った。
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突然こういわれたイスは、ただ呆然とするだけだった。


ユンはメアリが帰国したため、あれ以来ウチにも帰らず、女がいるようなフリをしている(メアリを遠ざけている)


メアリとふたりで飲み、その時メアリのバレンタインのチョコを食べてしまったので、お詫びにイスはチョコを買うことになった。

そして飲んで帰った次の日、配達の人からこれからテサンにチョコを届けると連絡が来た為驚き、ドジンに電話し事務所にテサンがいないと聞き、配達されるチョコを回収に向かうのだった。

そうとも知らないドジンは、テサンに届けられたチョコをさも自分がモテて届いたものだというかのように自分の机に置きなおし、イスがくるのに準備していた。

イスは事務所にやってきて、テサンの机にチョコが無いため探すとドジンの机の上においてあったため、イスは「そのチョコは私が送ったものだ」と話していると、そこへテサンがやってきたため、ドジンはイスがテサンに告白しチョコを持ってきたといっているのをテサンが聞き「私に?」と言うと、イスは「違う、ドジンさんに告白するために持ってきたものだ」と嘘を話すのだった。

ひまひま、実はチャン・ドンゴンssiが苦手なので、あまり期待していなかったのですが、何気に見てみると、これが思いがけず面白かったです。
中年男4人組みというのも、ちょっとおもしろい設定です。
ひまひまは、何度も声を出して笑ってしまいました。
キム・ハヌルssiも、な~んかいい感じです。
   
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紳士の品格 3、4

2013-06-30 09:40:07 | さ行
テサンは、「イスがドジンに告白したことに驚いた」とユンたちに話していると、そこへドジンがやってきたため、テサンは「ドジンにイスさんを紹介したくなかったのは、イスさんは純粋だからだ」というのだった。

ドジンはイスから送られたチョコとカードを見て、イスがどれだけテサンを思っていたかを知り、ムカつくのだった。(そして、イスに会いにいった)

イスは、ドジンから何とか逃れようとしているが、ドジンはイスをずっと眺めていて、イスと鉢合わせとなった。
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そこでドジンはイスに「男がすねる時は、3度ある1つはペンを盗まれた時、2つ目は悪口を書いたメモを見た時、3つ目はそんな男にチョコを送った時」といい、イスをからかった。

イスはドジンに話をしようと、家に招いた。
イスは「昨日はすみませんでした」と言うと、ドジンは「いつから俺のことを好きになった?」と聞いた。
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するとイスは「本当にすみませんでした」というが、ドジンは「しびれるほど刺激的で、隠したくなるほど美しいとよく言われるからか?」と言うと、イスは、それをも皮肉り「用件は?」と聞いた。
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するとドジンは「テサンの前で告白した君が心配で」というの・・・
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するとイスは「嫌いだから振ったといってくれれば・・・」というと、ドジンは「嫌いじゃない だから付き合おう」というのだった。
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しかし、イスは「どうして・・・」と聞くと、ドジンは「先にいったので、今後は電話に出ろ!といい、帰った。


ユンは、突然テサンの家に誰もいないのを見計らって、荷物をとりに戻った。

そこでメアリと鉢合わせするが、メアリがいくらカマをかけても、ユンは全く話に乗ってこなかった。

ドジンは、週末にみんなが野球の遠征に行くと聞き、テサンがイスを車に乗せていくと聞き、これはなんとしても自分の車にイスを乗せたいと考え、ワザとテサンに仕事を入れ、自分の車に乗せるように仕組むがテサンは、ユンに頼むというの・・・
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そこでドジンは、ユンにも仕掛け結局イスはドジンの車に乗ることになった。(しかし、ドジンは、せっかくイスを車に乗せても、イスが何かをしようとすると、ケチをつけるの・・・)
そして、ドジンはあたかも自分はモテモテ男のように振る舞い、イスは呆れるのだった。

そんなドジンは、行く途中にジョンロクから連絡が入り、助けてくれと言われアリバイ作りのために、試合会場とは全く違う所へイスを連れていったため、イスは怒った。
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そのため、イスはドジンの車を借り、ひとり試合会場に向かった。
その途中でヒッチハイクしている高校生を見つけ、乗せてやった。

会場で準備をし、試合に向かおうとしているイスの前にドジンがやってきた。
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イスは「これからは過去のことを追及しないと約束してくれ」といい、車の鍵を返した。
(イスは、ドジンの車を遠くに止め、車の中にスルメをぶら下げ、匂いを漂わせていた)

これに怒ったドジンはスルメの仕返しとして、イスのカバンの中にそのスルメを隠した。
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スルメの仕返しをされたことに怒ったイスは、ドジンのところまで行くとドジンは「最初に仕掛けたのは君だといった。
そしてドジンはイスとふたりで帰りたいため、ワザとイスを残させた。
ドジンのスルメのせいで、着る服がなかったイスは、メアリの服を借りて着るがそれがミニスカートだったため、ドジンはコートで隠してもらった。

しかし、イスはテサンに告白するチャンスもなくなったとドジンに話すのだった。
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なので、イスは見合いをしようと決めた。
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この事を聞いたドジンは、その見合いの場に行き「あなたに片思いをしようと決めた」と言った。


メアリは、セラを嫌っている為、いつもセラにはそういう態度をとっていたためセラから「どうして私が嫌いなのか?」と聞くと、メアリは「アメリカに兄ときたとき、あなたが白人の男とキスしていたでしょ!兄さんを好きだといっておいて!」と言った。
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そういわれたセラは、「そういう理由なら最もだ」といい、ひとりその場から帰った。(この事で、テサンにメアリは年上に対する態度を改めろと怒られた)
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イスが帰宅するとそこにテサンがセラを待っていた。
セラが帰ってこないため、イスはテサンと共に飲むことになった。
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そのうちにテサンはセラのいる場所が分かったといいひとり帰り、イスはひとりで飲んでいた。

テサンは、セラの練習場に行き「もうすぐ1周年だ!俺には母さんとお前とメアリしかいない。結婚はしないがおまえは一生俺の女だ」といった(セラは結婚しないという言葉が心に引っかかるのだった)

イスがひとり飲んでいると、そこへたまたまドジンがやってきて、イスを送ることになるが、ホテルで眠らせた(これに気づいて帰るイスは恥ずかしかった)

ユンは、本当はメアリのことが好きだが、それは言えないので色々苦しいの・・・

イスは、セラから「恋人がいるのなら、なぜ見合いなんかした!私が先輩に謝るのに、どれだけ大変だったか・・・」と怒られた。

そんな時に、イスのところにドジンから靴が送られてくるが、ソオン靴が130万Wだと聞き、これは負担になるとドジンのところに返しにいった。
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するとそこに女がいて、いかにもドジンと一晩過ごしたと見て取れるため、イスは驚きと呆れ「なんという人!私に片思いするといったくせに!」と言った。
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ドジンは「あなただって片思いしているのに、私には純潔を守れというのか?」と言った為イスは帰った。

ユンは、仲間たちによってひっこしを済まされた(ユンは4年間ジョンアという女性と結婚していたが、亡くなった後もお義母さんを大切にしていたが、義母ももう自分の人生を歩めと言って、引越しを薦めてくれたのだった)

ジョンロクは、再び結婚指輪をはずしている事を見つかり、妻に怒られるのを避けるために、指輪を飲み込んだ(仲間たちは早く出し、家庭を安定させろと言われた)

メアリは、セラがまた男と会っていると誤解するが、今の男性は仕事関係の人だといわれ、後悔するの・・・

コリンは、ジョンロクたちと一緒に写っている写真を身ながら、ジョンロクという男を探っている。

イスが目覚めると、家にボナムという男はいたため驚くが、セラは友人だと曖昧なことをいうのだった。(イスは、セラに「こんな事はテサンに悪い」といった。
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そこへ丁度、ドジンがやってくるが、イスは私の友人だと誤魔化したがバレたため、この事はテサンには黙っていてくれと頼んだ。
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ドジンは、先日の言い訳にやってきたが、「先日のことは、ふたりの情勢に対しての俺流の謝り方だ」といった。(イスは、セラに対する心使いも宜しくといい、ドジンに釘をさした)

そんな時、セラはイスがテサンのことを好きだという事を知るのだった。

う~ん、急に面白くなくなったな・・・
あまりにドジンのわざとらしさに、ひまひまは引きました(笑)
40歳にもなる男にしちゃ、ちょっとね・・・
ず~っとこんな感じなのかしらん・・・
もう少し視聴を続けてみます。
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紳士の品格 5、6

2013-06-30 09:37:19 | さ行
セラは、イスがテサンの事を好きだということに気がついた(そして、セラが気づいたということをドジンは知った)

セラは、イスのテサンに対する反応などを見ていて、それも全てドジンは見た。
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イス・ドジン・テサン・セラの4人でレストランで食事をしている時、イスに好きな人ができたようだと話しているのを聞き、イスは誤魔化した。(ドジンも家で彼氏をみたと話したりしている)
これに一番ドキドキしているのは、イスだった。

ドジンは、イスと共に店を出るとイスに「死ぬまで隠し通すなら、そういう態度は見せるな」といった(ドジンはイスが球場からテサンばかりを追っているぞと教えた)

そんなドジンはテサンの家を訪れると、ユン弁護士がやってきていた。
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そこへメアリが帰宅し、ユンを見て大喜びするのdった。

セラはテサンのいない時に建築事務所を訪れ、ドジンに聞きたいことがあるといった。
「イスが好きな人は、あなたではないよね?」と聞くと、ドジンは「こんなことよりも、もっとやったほうがいいことがある それは、今より彼を愛する事だ。もしふたりの中を邪魔しようとしているなら、隠していないはずだ」と言った。
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するとセラは、イスにはここに来た事は内緒にしてくれといい、帰った。(当の本人イスもなんとなく気まずく思いはじめている)

ドジンは、仕事上であまりにケチばかりつけるクライアントが写真に向かってグラスを投げ、怪我させられたことにキレ、乗り込み「こんな契約は、こちらから断るといい、契約書を破ったことから2億W近い儲けがパーになりそうでイラついている。

そんなドジンがテサンにたのまで、セラとの1周年のためのイベントのために何かをするのを手伝う為に、イスしかいない家を訪れた。

その時、イスのPCが固まったため、ドジンが直しそこにあったイスのビキニ姿を見て興奮したが、それをイスに見られるのを隠そうと思わずコーヒーをかけてせっかく直したPCを壊してしまい、弁償することになった。(そんなドジンにイスは、水着姿を見たことに怒らず、見せるために痩せたんだとあっけらかんと話した為、ドジンはイスの鎖骨を誉めた)


ユニの所にメアリがやってきた。(そして、5秒だけめを瞑ってくれといい、何かの色見本と手の甲の色を比べた)

そんなメアリはジョンロクの店で、アルバイトすることになった。
これにジョンロクは、自分が見られているようで怖かった。

セラは、テサンを自宅に呼んだ(イスは登山でいないからと・・・)
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しかし、イスの登山は中止となり、イスはメアリから送られてきたミニのドレズを試着していた。
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そこへ突然テサンがやってきたため、イスはこれからパーティがあるといい、気をきかせて「イスには今夜帰らないと伝えてくれ」といって出かけた。

テサンはセラとふたりの時間を過ごしていたが、イスに悪いから出かけようと言い出すと、セラは「イスの方が大事なのか!」といい、喧嘩になりそうになったため、テサンは帰ると言い出し帰った。(セラは、今帰れば終わりだといったが・・・)

イスは、メアリの所へ行くがそこへテサンが戻ったため、「これからふたりで出かけるところだ」といい出かけ、メアリと共にクラブに出かけた。
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しかし、メアリは途中で消え以前ヒッチハイクで知り合った高校生から声をかけられるが、思い出さず、誰かにお金を借りて帰りたかったが誰もいないため、ドジンを呼ぶが、来てくれるかどうか分からなかった。

イスから連絡をもらったドジンがイスの所へ行って見ると、イスがニコニコと車に乗った人と話しているのを見かけ、イラつき、その男の車に突然追突した(この行動にイスは、呆れた)

追突された車の運転手が車から降りてくると、その男はユン弁護士だった。(イスは、たまたまその場を通ったユン弁護士に声をかけられ送ってもらおうとしていたのだった)
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そんな行動をとったドジンにみな呆れている。

しかし、ドジンはイスを自分の車に乗せ送った。
そして、呆れているイスに「迎えに来てくれて感動したか?」などとドジンは聞くと、イスは家の側で降ろしてくれ、そして3万Wを貸して欲しいというと、ドジンは会社がかりている部屋へ行こうと誘い、向かった。
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するとそこへテサンもやってきたため、イスはシャワー中のドジンのところへ行き、ドジンにテサンには隠して暮れと頼むが、余りにもドジンが側に寄ってきたため、ドキドキするのだった。
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イスは、ドジンにより隠され何とか外に出ることができた。

ジョンロクやテサンは、ドジンの相手が誰か推測している。

そんなドジンのところに、元彼女が靴を返しにやってきた。

メアリは、店にやってきたユン弁護士の後輩弁護士が気に食わなかった。(しかし、ユン弁護士は、メアリではなく後輩弁護士をかばうの・・・)

テサンは、セラと連絡が取れないため、心配しているが、居場所も全く分からなかった。

メアリはユン弁護士の所へ行き、ユンの後輩弁護士に叩かれたことを報告するが、信じてくれ無いため、その場で突然メアリはユン弁護士に突然キスし、常識的に考えていない音でも起こるといった。

ジョンロク妻は、メアリにジョンロクをスパイさせている。

コリンは、メアリと知り合いになり、一緒にいたおじさんたちはだれ?と聞いた。(メアリは、コリンに自分の名前も聞かず、どうして兄の名を聞くのかと怒っている)

ドジンは、イスの所へ靴を持っていき、君のルールと僕のルールを折半し、毎月10万Wの月賦にしたので、靴をもらってくれと言っている所へテサンが現われ、セラの服を着ているイスをセラと見間違え、バックハグした。
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この瞬間イスは、固まってしまうが、そんな状況をセラも見てしまった。

ここにいたドジンはまずいと考え、イスを連れて出かけた。
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しかし、イスはそんなドジンに対しても、今でもテサンがすぐ側にいるようで、記憶に鮮明に残っているというと、それを聞いたドジンは「それなら」と突然イスにキスし、「これでもっと鮮明になったろ!」といった。(これにイスは、驚いた)

その頃、セラはテサンに「イスの20秒の男はあなただ」ということを話し、知らなかったのか?と言うと、あっけにとられるのだった。

イスは、ドジンのキスにも驚き、ドジンのことを思い出すが、ドジンもテサンもそれぞれにそれぞれの思いがあった。

セラの態度もね・・・
そんなに好きなら、もっと素直に好きだと態度で表せばいいのにねぇ~
そして、イスの態度も未だにあやふやでね・・・
次回に期待します。
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紳士の品格 7、8

2013-06-30 09:34:47 | さ行
8話を録画ミスしてしましました、ごめんなさい

イスは、ドジンにキスされたことに驚き、その事を家に帰っても考えていた。

ドジンは、朝起きても昨日の記憶がなかった(テサンに詳しくきけと言われた)
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どうやら、ドジンは記憶が無くなる病気を患っているようで、テサンから話を聞いてもテサンはドジンを心配し、病院へ行けというのだった。(昨日何があったかをレコーダーで確かめようとしたが、レコーダーも上着もないというというと、テサンはイスが持っていると話した。また靴もイスがもっているといった)

ドジンはイスの学校にまで迎えにいった。(イスは、少し勘違いしていた)
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ドジンはジャケットだけ返してもらい。帰ろうとしたため、「何もなかった振りをするのか?あなたにとっては何でもなくても私にとっては違う」といい別れた。

イスは、ユンからドジンがストレスのせいで記憶が無くなる病気だと教えてもらった(これまで、3度もの倒産を経験していると聞いた)
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そこで、自分が話したことを聞かれてはまずいので、消して欲しいと頼みに行くがすでにドジンが聞いた後だった(ドジンは、録音を聞き昨日イスとキスしたことも知った)

テサンは、セラからイスも自分の事が好きだと聞き、複雑な心境だった。

セラは、テサンがイスが好きだとテサンに話して以来、テサンはイスにどう接すべきか悩んでいる(それもあって、セラに電話しないが、そのことがセラは気に入らずテサンといすの事を怪しんでいたりするの・・・)

そのことで、セラはテサンにあたるが、テサンはイスに呼び出され会いにいった。(そこでテサンはイスに「自分はセラの事が大好きだ」と改めて告白した)

イスが帰宅するとセラは、イスにもあたり「あなたがテサンを好きなことと、私がかわりに告白してあげた」とイスが傷つくように話したため、イスは「友達なんだから私のプライドを守って欲しかった」というのだった。

イスは、生徒のドンヒョプが居眠りばかりしているのを他の先生に叱られているのを見て、眠くなったらこれを書き写せと本を与えた。

コリンは、メアリに会いに行き食事を奢るといい、兄のことなどを聞くのだった。

イスは、セラやテサンに自分が片思いしている事がバレ、家にも帰り辛くなっている。
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そんなことを知ったドジンは、以前自分が壊したイスのPCを新しく買い届けた。
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するとイスは、テサンのことがセラにもテサンにもバレたと話し片思いも終ったといった。
       ↓
なのでもうテサンにも会わないし、あなたとも会わないと言った。(ドジンは、自分勝手だというが・・・)

ジョンロクは、ミンスクを教会に呼び出し謝るが、ミンスクは全くなびかないの・・・

ユンの誕生日となり、メアリは喜んで待っていた。
そこで、メアリがユンに願い事をして火を消してというと、ジョンロクが連れてきた女たちがそれを茶化したため、テサンはメアリに帰れというが、メアリは帰ろうとしなかった。(むりやり連れ出そうとしたが、ユンが止めた)
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みなこれに少し驚いたユンは「手を放せ!メアリの代わりに俺が話を聞く、彼女たちもいるんだ」といい、ドジンにメアリを送るように頼んだ。
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皆が去り、そこにはユンとテサンだけとなった。
メアリは、ドジンにひとりで帰れるといい、ひとり帰った。

あーあ、めんどくさいな~
このドジンという男は・・・(確かにこのイスという女もデリカシーがないけれどね・・・)
そういう意味では、このふたりはお似合いかもしれませんね!
さて、何度も登場するコリンですが、どうやら8話でどうしてやって来たかなどが少し分かったようですが、ひまひまにはいったい何が目的なのか未だにさっぱり分かりません(笑)
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紳士の品格 9、10

2013-06-30 09:32:02 | さ行
イスは、セラに会うとセラは「許して欲しい あなたのプライドを守れなかった」と言った。

ユンは、テサンに「お前の期待を裏切るようなことはない これでも随分前から感情を抑えているんだ!」と言った。

コリンは日本の母に電話しカードを止めたのを再開してくれ、出ないと4人の所へ行くと脅した。

セラはゴルフの大会で11位となり、皆が祝っていると、イスも呼ぼうという事となるが、セラは自分が電話するといい、イスに「みなが気を遣うので、来るな!」と言うと、イス「いつまでもあなたのストレスになるのは嫌なので、決着をつけるために行く」と言った。

そして、イスは例のパンプスを履いてやってきた。
      ↓
それを見たドジンは、ハッとしたイスはその場でテサンはモテル、実はセラと付き合う前まで私も好きだったといったためユンたちも驚いた。

ドジンは、トイレにいくといいイスも一緒にと連れ出した。
      ↓
そこでドジンは、「靴はこんな日に履いて欲しくなかった。俺を利用しても良い言ったことはない」と言うと、イスは「みんなの平穏のために・・・」というが、ドジンは「俺は重要じゃないんだな!俺のことは考えてもいない」というのだった。

ドジンは、ふたりでデートしたことにしようといい、そこで別れ「これからは、お互い顔を合わせるのは、止めよう」と言った。(ドジンは「何をされてもいいほど好きな訳ではないんだ」といい、その言葉を聞いたイスは初めて自分がドジンのことをを好きなことに気づくが、遅いと後悔し泣いた)

イスは、ドジンに会いに会社の前まで行くが、ドジンは全く目も合わせてくれないの・・・

そして週末に野球の試合があるが、そこにやってきたドジンはイスに冷たかった。
何とか謝りたいイスにドジンは「俺と寝る気がないのなら媚を売るな!」というのだった。

メアリはひとり飲んでいると、「ユンを待っているのか?」と言われた。

野球の打ち上げでイスはドジンの側でピッタリとひっついているが、ドジンは話しかけもしなかった(メールしても無視されるの・・・)

ジョンロクは、ユンに電話するがテサンに電話して連れて帰らせろといった。

イスは、ドジンに外で話をしようというが、ドジンは「勇気が出たら電話しろ」といい、席を去った。
        ↓
イスは、ドジンの後を追って外に出て呼び止めた。
イスは「いくらなんでも失礼だ」と・・・
また「あなたの靴を履いてあなたを傷つけたこと、2度も嘘の告白をしてしまったことなど 謝りたい 本当にすまなかった だけれど酷すぎる それなら初めから一夜の関係をと言ってくれたら良かった」というと、ドジンは自分はもう41歳なので、昨日より少しは大人だ君に気持ちを押し付けてしまったことに気づいただから君を手放す」と言った。

こういわれて初めて、イスははっきりと吹っ切らなければと思い、落ち込んでいる。

イスは、ドジンからもらった物を全て処分しようと思ったが、PCはもったいないと思い、捨てないで開いて見ると、以前ドンジンが話していた「ドジンの秘密の部屋」というファイルがあり、開いてみると、そこにドジンの真の気持ちがあったのを知った。(イスは捨てたものを全て拾いにいった)

その頃、ジョンロクの妻がみなで飲んでいるという所へ突然やってくるが、その場にはジョンロクが居なかったため、みなもいい訳もできず困った。(遅れてきたジョンロクも誰と会っていたのかを話さず、ただ俺を信じてくれというだけだった)
        ↓
ジョンロクは、実際にはウンヒと会っていた。
        ↓
おかげでみな、ジョンロクの妻から、事務所や店から出て行けと言われた。

イスは、ドジンに会いたい一心で、家まで口実を作って会いに行くが、当のドジンは「話はない、何の用だ?それとも俺と寝にきたのか?」などと冷たかったため、イスは帰ろうとし「本当に私と話したくないんですね」といい、帰るのだった。(イスは振り返りつつ帰った)

メアリは、ユンに今日は来るまで帰らないでいるとメールを送っても、来てくれず、ひとり帰ろうとしているが、タクシーをユンが呼んでくれた事を知り、近くまで来てくれていた事を知った。
        ↓
しかし、ユンはメアリに「もっと大人になれ、お前の保護者はテサンだ。もうメールも電話もしてくるな」と言い去った。

イスは、テサンに「ドジンさんと初めて会ったカフェに来ています。私が待っていると知ったらドジンさんは来てくれるかしら?」という、メールを間違えてドジンに送ったが、ドジンはたまたまそのメールを見ておらず、帰宅してから知り、すぐに向かった。
        ↓
ドジンは約2時間経っていたため、席には誰もいなかった。

そしてドジンが席に座り、外を見ると窓の外にイスがいたため、ドジンはイスに「今日の先約は、イスさんです」とメモを書いて見せると、外で立っているイスは、ドジンの側の窓まで近寄り、キスを求めるポーズをするのだった。


やはりドジンという男は、面倒くさいよね~
な~んだか、このふたりの恋愛には全くドキドキ感がないな・・・
しかし、ドジンもやっと折れたようなので、次回からに期待します。
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紳士の品格 11、12

2013-06-30 09:29:00 | さ行
ジョンロクは、ウンヒに会うと「昔と変わらず綺麗だな」と言うと、ウンヒは「初恋の相手だからそう思うのよ」といった。
       ↓
ウンヒは「息子がソウルにきているので、もし尋ねていったら、宜しく頼む」と言った。

ドジンは、イスが待っていたと思われる席に座って見て外をみると、そこにイスが立っていた(ドジンはメモに「今日の予約はイスさんです」と書いて見せると、イスはドジンの窓に向かい目をつぶって、キスをせがんだ。

ドジンは、外へ出てきてイスに「俺のことが好きか?」と聞くと、「ええ、気が多い女だと思われるかもしれないが、好き」と言った。
       ↓
ドジンはそんなイスにキスした。(印象的な告白だといい)

イスは「片思いしようという言葉に揺れたし、手放すと言った時に不安に思った」と正直に話すと、ドジンは俺は最初から昨日まで不安だったと話した。(そしてイスを抱きしめた)

そんなふたりをみてメアリは、「結局泣いていたけど、そういうことになったのね!」と言うと、ドジンはメアリを家まで送ると言った。
       ↓
すると、家の前で兄テサンとセラが抱き合っていたため、メアリは「どいつもこいつも・・・」というのだった。(ドジンはメアリに、先生をデートに誘うので、しばらくは先生に会うのを控えてくれといい、メアリを怒らせた)

イスの学校まで押しかけたドジンは、生徒たちに見られイスを冷やかすのだった。

そんなドジンは、イスに「もう一度片思いをしろ」と言った(これにイスは、やっとの思いで両思いになったのに、なぜ!と怒るのだった)

ドジは「片思いマニュアル」を提案した。
その1.一日中俺のことばかり考える
その2.電話やメールが来ないときは傷つく
その3.俺の会社や家の周りをうろうろする
その4.もし俺を見かけたら、少し離れた所から見つめる
その5・他の女と話したら、車を衝突させるほど嫉妬する
その6.卒業アルバムの写真を財布に入れておく
その7.予告なしに家にきて、俺を喜ばせる
と、言う物だった。

メアリは、店にやってくるユンを見るだけしかできなかった。(実際ユンもそうだった)

そんなユンの所に、メアリの友達コリンがやってきた。(ユンは、恋愛相談は受け付けていないというが、コリンは違うといった)

コリンは「自分には父親がふたりいる。実の父は、俺の存在を知りませんし、俺も最近知ったので、戸籍には入れませんよね?」と聞いた。
またコリンは「僕と親子鑑定し、親子と確認できれば、財産を相続できますか?」と聞いた。

ユンは、メアリからもらったプレゼントや、これまでの事を考えメアリに電話した。
メアリに会うとユンはメアリに「お前の夢はなんだ?24歳の女性が俺を追いかけるばかりで・・・」と言った。
      ↓
すると、メアリは「私にだって夢はあるわ、デザイナーは夢で、ユンさんは運命だから、運命は逃げちゃうかもしれない 私には運命の方が大事なの!」と言った。
      ↓
するとユンはもちろん愛は大切だ!でも、それだけで、お前は満足か?と聞いた(本当に運命なら逃げられないともいった)
だから、自分のことだけ集中しろといい、去った。

テサンは、セラに「母親が会いたがっている」というが、セラは「会わない 付き合う前に結婚前提ではないと言ったでしょ!」と怒った。
      ↓
これにテサンは「俺は長男だ」と言うと、セラは「結婚すると 試合にも出られなくなり、今度は子供を生めと言うでしょ そんな生活はできない」というのだった。(これにテサンは怒った)

ふたりはホームバーが出来たというお披露目パーティのために食事を作っていたが、ふたりが喧嘩したために途中で終ったので、そこへ戻ったイスとドジンで続きを作り二人で食べた。

そんなドジンの所に緊急事態だとメールが来た。
      ↓
ドジンは急いで皆の所に向かった。
ジョンロクの妻が明日離婚すると言い出したのだった。
      ↓
ユンは、今回はどうも本気のようだというが、ジョンロクはそんな訳ないというの・・・
そこで、皆はそれなら先週末は何処へ行っていたんだ!と言った。
      ↓
ジョンロクは、女とは会ったが浮気なんかではないといった。(みなどうするんだ!と迫った)


ドンヒョプが事故を起こし、入院していると聞いたイスが、言ってみると、出前の配達中にバイク事故を起こしたのだった。(ここでイスが雇い主に何とか話をつけ、ドンヒョプに弁償しろといっていたのを免れることができた)
      ↓
これを見たドンヒョプは、イスに今日だけは保護者になってくれといった(するとイスは自分の境遇を理由に逃れる卑怯者になるなといった)

ジョンロクを奥さんと離婚させないために、再び皆が一芝居打つが、この事が奥さんにはバレバレだったため、どうにもならなかった。

イスは、ドジンに言われたように、突然ドジンを訪ねることにした。(これに、みな驚いたが喜び、家に入れといってくれた)

しかし、そんなイスと一緒にウンヒの息子だというコリンも訪ねてきたため、みな驚いた。(こんなことがあり、ドジンは少し慌てイスには帰ってもらった)

コリンは、4人の男たちの事を良く知っているというと、テサンは喜んで泊めてやるといった。

しかし、イスは4人の初恋の相手が同じウンヒだと聞き、息子までやって来たことに何だか引っかかった。

メアリは、自宅に兄はコリンを連れてやってきて、知り合いの息子なので泊めると言った為驚くが、コリンは何事もなかったかのように振舞うのだった。


セラは、ゴルフの練習をしていると、その場でライバルである後輩がセラを侮辱した為、喧嘩となり後輩がセラに頭突きをくらわせた為、セラは目を傷めた。(そんな所をジョンロクの妻が助けてくれた。

ジョンロクは、一旦家に服などをとりに行くが、そこで妻とはちあった。
      ↓
妻はジョンロクに「出ていけ」と言うと、ジョンロクは「やはり出て行くべきだな・・・」といい、出ていった(そんなジョンロクを見て妻は一人泣くのだった)

ドジンは、若い頃のウンヒの事などを思いだしていた。

イスは、ドジンからのメールも来ないことが気になり、眠れなかった。
そんな時、ドジンから「家の前にいるから出て来い」とメールがきて、喜んだ。
      ↓
ドジンはイスに「ウンヒが気になるか?」と聞くのだった。
イスは「思い出のの中の初恋にはかなわないが、思い出す回数を減らせる」というのだった。(ドジンはイスに「自分の未来になってみないか?」と言った)

ウンヒの息子コリンに電話をかけてきたユンは、話しがあるので、今からそこへ行くといい、メアリがいるテサンの家にわざわざ出向いた。(これに、メアリも喜んだ)
      ↓
ユンは「実父が俺たちの誰かだというのか?」と聞くが、コリンは「守秘義務は守ってくれ」と言った。
その帰りにメアリをバイト先まで送った。(メアリもユンに対して、言いたい事を言ってからかった)

コリンは、今度はジョンロクと話をしている。

セラはテサンに会うと「テサンさんの望みが結婚なら、別れましょう」と言った。
      ↓
しかしテサンは「俺が養ってやる」というの・・・
そんなテサンにセラは「そういう心配ではない、選手を続ける自信がないの」と言った。

ドジンは、出張にイスを同行させた(しかし、イスはドジンと一緒に泊まる事を考えると、ソウルに戻ると言った)

一緒にソウルに戻ってきたドジンはイスに「俺と一緒に暮らそう 幸せにする」と言った。(これにイスは、少し驚くのだった)

コリンは、実父を見つけてどうしようというのでしょうか?
そして、セラはこのまま独身を貫くのでしょうか?
しかし、イスもドジンと「イザッ」となると、はいてる下着の事なんかが気になるんだね~(なんだか、ちょっと気持ちが分かって良かったな~)(笑)
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紳士の品格 13、14

2013-06-30 09:26:43 | さ行
ドジンは、イスに「俺と一緒に暮らそう」といった。(幸せにすると約束するからと言った)
     ↓
これに対してイスは「付き合い始めたばかりで、結婚の話しなんて!独身主義だって言ったじゃない」と言うと、ドジンは「努力してみたくなった」と話した。

メアリは、ユンが仕事仲間とのんでいると知らせをもらうと、その場へ行き仲間に「あなたはこのユン弁護士が好きですか?私はとても好きなんです。だからふたりで仕事の話をしながら酒を飲むのに、頭にくるんです。止めてもらえませんか?」といい酔いつぶれてしまった(そんなメアリをユンが介抱した)
     ↓
ユンは、そんな目ありを家まで送り届けた(これをテサンに見られた)
     ↓
テサンはメアリに「あいつの過去を受け入れられないから、お前がちょっかいを出すのを止めろ」と言うと、メアリは「私が気にしないのに、どうしてお兄ちゃんが気にする?」と言った。(メアリは、「私は命よりユンさんが大切なの!」と言うと、テサンは「お前がそうでも、あいつは違う」といった)
     ↓
テサンは41歳にもなった男には、愛より大切なものがあるといった。
そして、「俺はユンに全ての財産を渡しても、お前を渡せない」と言った。(この話をウンヒの息子コリンも立ち聞きしている)

ドジンは、自分までもが野球チームの選手として登録させたとし、迷惑だとテサンに文句をいうが、テサンは金を持った選手がいないから・・・というのだった(ソジンは迷惑がっているが、イスと会えるので実は嬉しかった)

テサンは、セラに結婚を拒まれたことで、相当参っていて、自分が結婚するのはセラ以外にいないとジョンロクにタンカを切るのだった。


テサンは、コリンを日本に帰そうといった。(ユンも賛成だといった)

しかし、ジョンロクはウンヒが知ったら悲しむぞというの・・・


セラは、色々な人からお金を借りようとしたが、借りられず、結局はジョンロク妻にお金を貸して欲しいとプライドを捨てた。(車を担保に)
     ↓
ミスクはお金を貸してくれた。

コリンを日本へ戻そうと話し、本人にも話すと、本人は明日の飛行機で帰ろうと思っていたといい、ドジンが使うホテルに移ったが、次の日ドジンが迎えに行くと荷物ごと消えて
いた。
     ↓
メアリに聞くと、弘大で路上ライブをすると言っていたと聞き、4人で向かった。
するとコリンは、「韓国へやってきた目的は実父親さがしで、この4人の中に父がいます」と言った。(みな、それに少し驚いた)

みなでコリンをホテルへ連れていき、どうしてこんな状況になったか聞いた(コリンは母の夫が金髪の外人なので、自分が生まれるのは不自然だと思い、自分で確かめたくなったと話した)

ドジンがコリンにパスポートを見せてくれというと、コリンは素直に見せ、1994年生まれだと分かった。
     ↓
するとドジンは「1994年生まれなら 俺が父親だろう」と言った。(これにみな驚いた)


ドジンは皆に席をはずしてくれといい、コリンに今すぐ母さんに電話しろといい、その後みなにひとりにしてくれといい、去った。

その頃イスは、ドジンと食事をする約束をしていたのに、全く連絡ひとつなく電話も通じない為、心配していた。


ジョンロクの妻は、スパイからどうやらコリンが韓国へやってきた目的を聞き、関係する4人の女を呼び出し、25%の確率で、この4人に降りかかる火の粉に着いて話をした。(イスは、この時点で、ドジンと連絡がとれないため、不安に陥っている)

ドジンは、コリンを呼び、ウンヒを呼んで話をすると言った。


ドジンはウンヒに会った。
ウンヒは、あの頃は、逃げ出したかった。始めは生むつもりはなかったが、生もうと思い生んだと話した。(もう少し大人なら違う判断をしたかもしれないといった)
ただ、あなたに望む事は何もないの・・・と言った。
      ↓
これに対してドジンは、何の説明もなく逃げておいて酷いというと、ウンヒは「あの頃この事を話してあなたは生めといったかしら・・・」というだけで、何も望んでいないといい、黙っていたことを謝った。
      ↓
ドジンはしばらくここに滞在しろ!コリンもいるといった。

ウンヒは、コリンとあい、「こんなに突然反抗期か?」と聞くと、コリンは「俺を生んで後悔した事はないか?」というと、ウンヒは「今日だ」といい、ウンヒは「母さんは今の父さんを愛しているし、父さんへの裏切り行為だ」と言った。

ドジンは皆に、自分がコリンの父親だと話し、イスに会って話すといった。

ジョンロク妻は、ジョンロクと会い「コリンの父は誰だ?」と聞くが、ジョンロクは「俺ではないと分かっただけではダメか?」と言うと、妻は、あなたならコリンに手を出せない所に置くはずだと父ではない事を分かってくれた。

テサンは、セラと会いセラが「あなたが大変なら何かしたい」というが、テサンは別れたのに、何もする事はないといった。
      ↓
しかしセラは、急な別れだったから、会いたかったというの・・・
      ↓
テサンは「別れた女と友達だという奴は、信じられない 別れたなら潔く別れよう」と立ち去った(これにセラは、涙するのだった)


ドジンはやっとイスに連絡してきた。(イスは、待っている時間が地獄のようだから、私から会いに行くといった)

ドジンはイスに会うや否やイスに「一緒に暮らそう」「ずっと幸せにする」「俺が振られるまで振らない」と言ったことなど全てを守れなくてすまないと謝った。
      ↓
これを聞いたイスは「本当にあなたの子供なの?」と聞くと、ドジンは「そうだ」といい、こんな悪い男の子とは忘れてくれといった。
      ↓
これにイスは「忘れて良い男と出会えとでもいうのか?」と聞くと、ドジンは「そうして欲しい」といった。

そして、ドジンは「気をつけて帰って」といい、イスも「はい さようなら」といい二人は別れた。

しかし、ドジンはイスが泣いていることを知り、自分が家まで送るといった。
イスは、ドジンに「幸せすぎると思っていた 息子はひとりだけ?もっと隠している事はないか?」と言い去った。(しかし、イスはひとりになると涙するだけだった)

そんなイスにテサンは何でもいいから話してあげたかったといい、俺がもしドジンでも考える暇もなく別れただろうと話した。


そんなテサンは、セラが車を担保にジョンロク妻にお金を借りていると知り、ジョンロク妻の所へ行き、自分がお金を返すといった。

そんな時、イスは生徒のドンヒョプが同じ生徒の親に訴えられると聞き、ユンの所に相談にいくと、そこでドジンとウンヒがやってきていたため、イスは「やって来たのは息子さんだけではないんですね?」というと、ドジンはイスを引きとめ「紹介する 僕の昔の恋人ウンヒさんだ。こちらは最近失ったイスさんだ」とそれぞれに紹介した。

やはり、これはウンヒ親子が悪いよね!
黙って生むのなら一生言っちゃだめだろうし、いうのなら最初から話しておくべきだよね~
それにしても、ドジンという人もタイミングの悪さにがっかりだろうな~
本当に、このままドジンとイスは別れてしまうのでしょうか?
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紳士の品格 15、16

2013-06-30 09:24:41 | さ行
ウンヒはドジンに、 「彼の名はコリンだ8年前に会って欲しかった あの時会って欲しい人がいるというと、あなたは明日会おうと言った。あの時コリンも一緒だった」と話した。

イスは、色々な人に「ドジンの初恋の相手はどんな人だ」聞かれると、「綺麗な人だ 年上の人に嫉妬するのは、2度目だ」と話すのだった。

ジョンロク達は、コリンをドジンの息子として歓迎した。

イスは、ドンヒョプを心配し会いに行き、ソンジェに謝りに行き、ソンジェの母にも謝ってもらおうと言うが 、ドンヒョプは学費を稼ぐのに忙しいというのだった。

ウンヒはイスに電話してきて会うことになり、「コリンの事だけでなく、ドジンの事も気になっているわよね!でも、私達のことについて聞かなかったそうで・・・私もあなたの気持ちがよく分かる20年前に私もそのドアの前に立ち悩んでいた」と言った。

ウンヒは、コリンの事はいざ知らず、私のことで悩まないでくれ。私は幸せな主婦をやってきたのだから・・・と話した。


ドジンもイスも、それぞれに悩んでいる。

テサンたちは、ドジンとイスがきちんと話すべきだとふたりを会わせたが、イスは話すことはないとすぐに帰った。

イスはドンヒョプと、ソンジェの家まで謝りに行くが、全く取りあってくれなかったが、そこをたまたま通りかかったソンジェ母と知り合いだったミンスクに間に入ってくれなんとか問題を解決できた。

この後イスとミンスクは、話をする事になった。
ミンスクはイスに「大丈夫か?」と聞くと、イスは「大丈夫ではない 一緒に住もうと言ってくれた人が他の人の父親である人と幸せになれるのかと考えてしまう」と話した。


イスはこんな状態でもドジンの事が好きなのだった(ドジンはひとりになると、涙している)

メアリは、ユンの所へ行き自分の物とお揃いだということを隠してブレスレットを何気に渡そうとするが、ユンはメアリに「テサンとの歴史はメアリとの時間より長いし、これからもそうだ。だから、メアリが望むようなことはこの先も絶対にあってはいけないことだ」というと、メアリは「これは、ただのブレスレットで手錠ではない そんなに嫌なら捨てろ!」というと、ユンは「お前と俺は、17才差だ。だから、タメ口を使うな」とも言った。


そんなメアリがひとりやけ酒を飲んでいると、兄テサンがやってきて「こんなことは止めろ」というのだった。

イスはドジンを呼び出し、「思えば本当に自分勝手な人だ 告白する時も別れる時も・・・どうにも悔しい。あなたは自分から嫌にならないとか、1ヶ月は交際を続けるなど約束したこてゃ、私があなたを忘れるまで守ってもらう。私が呼び出したらすぐに来て!」というと、ドジンは「分かった 君が望むことは全てする」と言った。

ウンヒはドジンと再び会い、「日本に帰る コリンを連れて行きたいが彼は韓国に居たがっている」というと、ドジンは「コリンを置いていけ 韓国名を付けたら教える」といい、ウンヒには送らないと言った。

ドジンはイスに呼ばれ食事をするが、そこでイスに電話がかかり、イスは今日ははここでといい、去ろうとすると、ドジンは「電話は誰から?」と聞きイスを引き止めようとすると、イスは「母からだ 母は自分の子を捨てて他人の子を20年以上育てたそんな人よ!一緒に行ってノウハウでも聞く?一緒に行かないなら手を離して」と言った。

すると、ドジンは「君の事を心配するなら、一緒についていく」と言った。


イスは、実母に会った。

実母は、再婚相手が危険な状態にあるといい、向こうの子供たちは、実母を追い出したがっているとイスに話すが、イスは「私の人生にいなかった実母に対して、どうしろというの 悪いと思った事はないのか?」というが、実母は「どうすることも出きなかった」というだけだった。(そんなイスを、少し離れた所でドジンは見ている)

ドジンは、仕事に復帰した。

テサンたちは、ドジンを励まそうとしている。

一方イスは、ずっと落ち込んだままだ(でも、ドジンのことばかり考えている)

そんなふたりは、偶然に出会うとイスはドジンに私を引き止めたいのか、違うのか知りたいというと、ドジンは学校では他の先生たちが、イスの事を「あんな子持ち男を選ぶなんて、きっとイスも傷物なんだ」と行っているのを聞いたことから、「君を傷つけるために、愛したわけではない」と言ったため、イスは何も言わずに立ち去った。

セラは、イスに家を売ることにしたので、他の家を探してくれといった。

そんなセラは、テサンの所に行き「どうして借金の肩代わりをした!あなたにだけは知られたくなかった こうなったらもう戻れない」というと、テサンは「戻る気だったのか?」というと、セラは「もうその話はできなくなった」と怒るのだった。

そんな時、テサンの母から病院に居ると連絡が入り、テサンは急いで向かった(セラも付いていった)
      ↓
するとそれは、テサンの母が仕組んだ見合い話しだったが、見合い相手がまさに花嫁候補で、テサンが好む相手ではなかった。
そんなやり取りを、横で聞いていたセラも大笑いするほどだった。

テサンはセラに、「優勝しろ 長くは待てないぞ」といい、愛しているんだといい、セラもそんなテサンを受け入れるのだった。

ドジンは、コリンと一緒に住むことになり、コリンには数日でもいいので高校へ行けといった。

ユンは、メアリからもらったブレスレットを捨てずに取っている。

イスは、そんなユンからコリンの転校について相談を受け、コリンをイスの学校へ転校させた。
      ↓
そして、コリンが転校してきた。

イスは、ドジンとピクニックに行き、そこでイスは今でもドジンが好きで、ドキドキすると話した。

イスの所に、実母の再婚相手の息子たちが
やってきて、財産分与を早々に諦めろとやってくるが、イスは「どうして私の所へくるのか?」と聞くと、息子たちは「お前が判を押せば、あの女も諦める」というのだった。
      ↓
こういわれたイスは、悔しくて、ひとりトイレで泣いた。

すると、その間にドジンがテサンたちと現われ、実母の再婚相手の息子たちにビシッと言い聞かせてくれ、二度とイスの前に現われるなといった。

ユンの前妻ジョンアの命日となり、みなで供養した。

メアリは、そんなジョンアの墓参りをし、「ユンさんを好きなってごめんなさい でも、ユンさんにも私を好きになってもらいたい」と泣いて頼むのだった(そんなメアリの姿をテサンやユンたちも見てしまった)

ユンも色々考え、テサンもメアリの気持ちを考え、許すべきかと考えるのだった。

イスは、ドジンを待ちドジンに新しい靴を渡し、この靴を履いて晴れた日に私の所へやってきてというのだった。

もう、ドジンの顔が暗くて、暗くて・・・この回は、見るのが辛かったわ・・・
しかし、ドジンもイスの提案を受け入れそうなので、次回は進展しそうで良かったです。
そして、テサンもメアリの恋を、許してくれそうな感じも見えてきたので、期待しています。
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紳士の品格 17、18

2013-06-30 09:21:59 | さ行
ドジンとイスは出会い、イスはドジンに靴をプレゼントした。

テサンは、メアリが前妻の墓の前で泣いている姿を見て、少し考えている。

ドジンは、イスとやり直すことを決めた。

そして、ドジンはイスを、リゾートのオープニングパーティに誘った(イスは、嬉しかった)

メアリもパーティへ行きたいとサンテに話すが、サンテはメアリに「お前を納骨堂で見た。言い訳できないぞ!アメリカに帰れ!!」と言った。

そして、歌利はパーティで出会った。

テサンは、パーティにやってきたユンにメアリが迷惑をかけて悪かった ぼくから叱っておいたよ!というと、ユンは、(それほど、迷惑でもないといった)

しかし、ドジンがそのときイスがあげた靴を履いていなかったことから、イスはドジンに聞いて見ると、ここ数日間のことを覚えていないといい、レコーダーも失くしたと言ったことから、イスは、ショックを受けパーティ会場を後にするのだった(そしてイスは、ドジンたちはがっかりしたと旅にでることにした)

イスは、ドジンたちが、母の再婚先の息子たちを一喝してくれたという動画が残っていたら送ってもらえないか?と喫茶店の人に頼んだ。
      
同じ頃、ユンはメアリのことを考えていた。
     ↓
そしてメアリにあうと、メアリは「兄さんは本気で私をアメリカに帰すことにしたの・・で、最後に聞きたいことがある 本当に私じゃダメなの?どうして??」と聞いた(しかし、ユンはアメリカに帰れというのだった)
     ↓
メアリは「私はユンさんのことが好きなんです。ユンさんはわたしの運命の人です。私を引きとめてください」というが、ユンは「テサンはお前の事を愛している だからやはりお前はアメリカに帰らなければいけない 頑張って勉強しろ」といった。
     ↓
するとメアリは「私はユンさんを忘れるという約束はできません でも、私じゃダメならば、ユンさんは私のことを忘れてもかまいませんどうかお元気で」といった(これを聞いたユンもメアリ以上に泣いていた)

ドジンは、イスのためにイベントまでしたのに、イスと話もできないと家までやってくるが、イスが傷心旅行に春川へ出かけたことを聞いた。
     ↓
そこでドジンも春川に向かい、イスのいるホテルをみつけ、イスが下りてくるのを待った。
それなのに、下りてきたイスは男に運転してもらいとある野原へ行った(男は代行だった)

そんな時、イスはめありから恋の終わりはどうやって分かるの?と聞いた。するとイスは「どうして私が失恋した事を知っているの?」と聞くと、目ありは「私はユンさんと終ったんです」というのだった。

イスは「私は捨てられた キム・ドジン悪い奴め!!」といい、振り返ると、そこにドジンがいた。
     ↓
するとイスはドジンから「昨日は、記憶を失くしたと嘘をついたが、全て覚えている あの日の態度から分からなかったか?」といい、イスを抱きしめた。(イスはこれからは、もっと分かりやすくしてといった)

ドジンはイスにすごく好きなのに気持ちを隠してごめん、一生分の涙を流せてごめんとイスに謝った(これからは、ごめんと言わず愛しているというといった)

ドジンは、コリンに「イスと恋愛する」と報告し、コリンもそれを認めた。

メアリは、アメリカに帰ることとなり、兄に電話しイスにもユンに聞かれたら、2ヶ月後にメアリで素敵な彼ができたと伝えてくれとメールを送りいよいよ飛行機に乗ろうとした・・・
     ↓
すると、そこへメアリの腕を止めるひとりの男ユンが現われた(メアリが兄さんが知ったら?と言うと、ユンはメアリを抱きしめるのだった)

それより少し前みなは、ユンにメアリを止めに行けといい、ユンはついに行動を起こしたのだった。

ユンは、メアリに「愛している 告白が遅くなってごめん 辛かっただろう 単にアメリカ行きを止めたのではなく、好きだから止めた。これからはお前の手を放さない 険しい道だが、俺がなんとかする」と言ってくれた。

ユンは、メアリと共にテサンの家を訪れた。
テサンはふたりを見て絶句した(ユンは、俺がメアリを失うかと思い止めた ごめんというと、テサンは呆れる でも俺は何もできないといった)
     ↓
ユンは、メアリもテサンに対して1度だけ許してくれといい、ユンはメアリを一生大切にするからというが、テサンは「俺は妙ふたりを失った」というのだった。

メアリは、セラの所へ行き訳を話し置いてもらうことにした(セラは、テサンを慰め、わたしがメアリをいじめてやるというのだった。)
     ↓
これにテサンは泣いた。

ミンスクは、ジョンロクが女とホテルにいたと疑っている。
     ↓
ミンスクはジョンロクが言ったことをメアリに確かめるとそれは本当だったため、疑った自分が恥ずかしいと思った。

ユンは、帰宅しドジンに全てを話した。

テサンは、ユンと食事をした(ユンが指輪を外したのも知った)

テサンは、お前が24歳の娘を連れてきたら「この泥棒猫」というが、それが俺の妹だ許せない ジョンアには悪いが、兄としては受け入れがたい過去だといった(ユンは手佐野気持ちが分かるといい、テサンは俺の気持ちが分かるのに、なぜ俺にこんなことを言わせる!」と言った。
     ↓
ユンは「絶対に諦めない」といった。
「メアリが俺のせいで泣くのが耐えられないんだ」といった。
     ↓
するとテサンはメアリがカバンを作るという夢はどうする?と聞くと、ユンはメアリが考えているデザイナーという夢もかまうように応援してやりたいだというのだった。

イスは新しい家を決めセラと住もうと考えている(ドジンが選んでくれ、決めた)

テサンもユンもそれぞれに色々考えている中、イス立ちは引越しした。

ドジンとジョンロクは、それぞれに見方だといった。(しかし、テサンもユンもそれがどちらにも話していることを知っている)

ジョンロク妻は、あなたのどんな事も信じられなくなった。これ以上私がおかしくなる前に別れましょうと言った。

ドジンはイスの同僚たちを食事に招待し、イスを宜しく頼むと言った。(イスはそんなドジンのことが本当に好きだと思っている)
      ↓
そして、ドジンはイスに今日は帰したくないと言うのだった。

ついに、ユンが行動に出ました。
それは、しょうがないよね~再婚であったとしても、年がとても離れているとしても、好きになっちゃったんだものね・・・
でも、兄としてのテサンの気持ちも分かるしね・・・
しかし、これはもうテサンが折れるしかないよね~
そして、ドジンとイスもこれで上手くいき、みなが安定しそうなのに、ジョンロクのところが・・・
さあ、どういう結末で終るのでしょうか?
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紳士の品格 19、20(最終話)

2013-06-30 09:19:45 | さ行
ジョンロクは、ミンスクから「離婚してくれ」と頼まれ、どうして良いかわからず皆を呼ぶが、みなは「またか!」といい、真剣に話を聞いてくれないの・・・

ドジンとイスは、初めてひと晩一緒に過ごそうとホテルに向うが、そこでミンスクに出会いドジンはイスにミンスクをお酒に誘ってくれと頼んだ。(そしてドジンは、ジョンロクをその場に呼んだ)

ミンスクは、イスに「ジョンロクのことをなんでもカンでも疑ってしまうので、離婚しようと考えている」と話すのだった。
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そこへジョンロクが現われるとミンスクはジョンロクに「離婚届にサインして」と迫り、やけになったジョンロクは勢いでサインした(その時、ミンスクはジョンロクに財産の3分の1を渡すというが、ジョンロクは「金はいらない、金の為に結婚したわけではない」と言った)
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これを知ったドジンたちは、ジョンロクを心配するが当の本人は仕事をしている(ぼーっとして、涙することもあるが・・・)

イスはコリンの息子とも普通に話せるようになり、もっとコリンに近づきたいというのだった。(コリンもそうしてと思っている)

ユンはテサンの所を、キチンと訪れた。
ユンはテサンの前で跪き「メアリを一生幸せにするだからメアリを俺にくれ 一生償うし、毎日感謝するのでメアリを俺にくれ」と言った。
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これを見たテサンは驚き、「俺にどうしろというんだ!」といい、殴った。

テサンはドジンに、ユンがやってきたと話し1発殴ったとも言った。
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ドジンはテサンを慰めるが、最初から負ける試合だったんだよと話すが、ドジンはふたりの人生だというのだった。

ジョンロクは、何とか離婚しないでいいようにと色々考えている。

ドジンはイス実母に会い、イスを宜しく頼むと言われるが、イスはドジンが実母と会っていることが恥ずかしく嫌だった。

テサンはユンとメアリを呼び出し、「お前たちを認める 結婚しろ」といった。
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するとユンはすぐに「分かった すぐする」と言ったため、テサンは俺にはふたりを止めることはどうしてもできないと悟り、負けたと思うのだった。(ふたりは、兄が結婚を許してくれたと喜んだ)

あまりに急な展開についていけないふたりだが、心から喜んだ。

ジョンロクは、ミンスク会いたさに、ユンとメアリが結婚するので、祝いはどうする?などとふざけたことを聞くのだった。(しかし、ミンスク自身もふん切れていない)

そんな時、ミンスクはメアリの独身があとわずかなことから、イスなどを誘って4人でクラブに出かけた。(しかし、それをユンたちは知った)
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そして、そのクラブに向った。(そしてそれぞれに、みなこんなことをせず帰ろうというの・・・)

メアリはコリンのところへ行き、自分がユンと結婚することになったので、結婚式で歌ってくれと頼んだ。

ユンは、前妻の墓参りに行き「悪いがこれからは、あの子と幸せになりたいんだ」と言った。

そして、ユンとメアリは結婚式を挙げた。


ドジンは毎日イスにプロポーズするが、イスはそれをふざけているとあまり本気にしていない(しかしその都度もらったプレゼントを全て身に付け、イスは嬉しそうに写真を撮った)


そんな所へ、メアリたちが新婚旅行から戻ってきた。(この時、みなで集まるが、ドジンはなぜかイスに素っ気無かった)

ジョンロクとミンスクは「暫定的な離婚状態」のまま共に白髪になるまで一緒にいることになり、ミンスクはジョンロクに「自分の子供は諦めたが、ジョンロクが放棄した3分の1の財産で、海外の子供10人と養子縁組し、援助することにした」と告げた。(ジョンロクは、ミンスクの器が大きいと誉めた)

イスは、あまりにドジンが素っ気無いので、電話してみるが、ドジンは怒っているようで、これは駆け引きをしているのか?と色々考えるのだった。(ドジンは一緒に住みたくないんだろ!と言った)

セラが海外遠征から帰国し、すぐに倒れたためテサンがすぐに病院へ駆けつけると、セラは妊娠6週目だと告げられた。(セラは急いで結婚しないといい、出産後体形が元に戻ったら式を挙げるというのだった。また、この事は誰にもいうなといった)

ドジンはイスを誘って明日、みなで10年ごとに記念写真を撮っている。今回はそれぞれのパートナーも一緒に撮ろうということになったと話した。
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しかし、イスは「みなは結婚などが決まっているが、私たちはわからない」といったため、ドジンは「僕はこれまで何度もプロポーズした。それを真剣にうけとめないのは君だ」というのだった。
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こういわれたイスは、真剣に思えなかったというの・・・
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すると、それならとドジンは「ここに入るみなにちゃんと聞いてもらう」といい、近くにあるPCにUSBに差し込む「イス結婚してくれ」といい、音楽が鳴り出し、ユンたちや仲間たちのニュージカルのようなダンスが恥埋まり、最後にドジンが現われ花束を差し出し「結婚してくれ」とプロポーズした。
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このプロポーズを受け、感激した。(これに皆拍手し、キスしろと冷やかした)
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ふたりはキスした。
ドジンはイスにこんな家を立てるからと設計図を見せた。

次の日、4組が合同で写真を撮った。

ドジンとイスはお互いに愛していると囁くのだった。

最後の終り方は、良かったな~
これは、みながハッピーエンドに終らなきゃね!
でも、ここまで長くなくて良かったように思います。
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