京城クリーチャー １

日本軍は４８時間以内に退去するように命令がくだされた（全て焼却しここで行った痕跡を残すなと言われた）
そこでは人体実験が行われていたようで人体（マルタと呼ばれた）を焼き尽くそうとしていた
そんな中血清は６本だけで来たが後は実験途中だった）

捕まっていた捕虜はすべて撃ち殺され焼かれた

加藤中佐は血清を持ってハルビンから汽車にのり京城に向かった
焼き尽くされようとした中で大きな生物が動いていた

１９４５年３月末　京城
南大門では新聞売りが隠れて日本の劣勢を伝えるニュースを売っていたが見つかり捕まえられていた
しかしそんな中でも日本軍として出兵するか拷問にかけられるかを選ばされていた

そんな中チャン・テサン（金ぎょく堂の主人）が何かについて拷問されていた

チャン・テサンは京城一の質店の店主だった
チャン・テサンは一代で財を成した資産家のアイコンとなっていた
しかし隠れて独立の資金をだしたんだな！と言われ拷問にかけられていた

チャン・テサンは日本人の妻に手を出したとされ拷問されていた

チャン・テサンはその日本人（石川）を納得させ解放されるがその前に一人の嫁を探せどうして逃げどこにいるのか・・・もし男をいるのならその男も共に探せと言った
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テサンは「いつまでですか？」と聞くと「桜が散るまでだ」と言われた
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これにテサンは分かりましたと答えた

テサンが金ぎょく堂に戻るとナウォル夫人に「現金はいくらある？」と聞いた
家と北村の建物と金ぎょく堂を売りに出したらいつごろ売れるかな？と言った
ひとつきでうれるかな？と話した

ユン・ジュンウォンは月光バーに行き「絵描きの幸本を知らないか？」と聞くがその店の者は金ぎょく堂に浮いて聞いてみろと言われた（金ぎょく堂の主人は情報通だと言った）

その頃ユン・チェオクはサイドカーが付いたオートバイを買った（壊れていると言われたが自分ですぐに直した）

金ぎょく堂の従業員たちはテサンに心配するな　春月館の明子だぞ！というが、ナウォル夫人は石川の愛人に手を出すやつがいるか？と言った
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するともしかすると世間を騒がせている連続失踪では？と言った（女性が次々と消えて怖い噂もあると言った）

テサンはク所長に明子に付いて色々の情報を集めてくれと頼んだ
またパク君はジュンテクの所に行き「来い」と伝えろと言った
ナウォル夫人には金庫の高価なものを急いで処分してくれといった　またひと月以内に出航できる船も探してと言った

石川にはテサンの仲間が明子を探すために動き始めたと伝えられた

日本軍の加藤中佐は人体実験の為に留置場のような所から二人の女性を選んだ
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その女性たちには大福と水が支給された

加藤中佐が作った血清の内科には何かの生物が動いている

テサンは金ぎょく堂から出かけた（そんなテサンをチェオクは見ている）

テサンは石川の部下が付けている事を知っていて北村まで行くので乗せて区ｙれと頼んだ

ナウォル夫人は金目のものを売りに行くがそこでトドゥクンという失踪者を探す者について話を聞いた
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そこでナウォル夫人はしおのトドゥクンとはどこで会える？と聞いた

チェオクはテサンを付け春月館に着くと裏口から出た
しかしチェオクはそんなテサンを付けた
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テサンはチェオクに気付き「誰だ？」どうして付けていると聞き争いとなった

しかし二人は凶器を下ろすとチェオクは人を探している　日本の幸本という画家だと言うがテサンは知らないと言った

チェオクは１０年前に失踪した母を探していると言った
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するとテサンは「幸本は浮気相手か？」というと、チェオクはテサンを叩きクズな男だと言った
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テサンはチェオクに「名前は？綺麗な目だ　会えて良かった」というと、チェオクは「イカレ野郎」と言い去った
テサンはチェオクに「幸本を探していると・・・」と言った　その頃幸本は絵を描いているが誰から呼びだされていた
テサンはジュンテクのところへ行き明子を死折らないか？と聞いた
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失踪は知っているが居所は分からないとジュンテクは言った
ジュンテクは石川はみつからないからお前に言ったんだ　このままでは奪われるぞ！と言われた

加藤中佐はマルタ（人体実験用の人間）に血清を投与しろといった

テサンが帰宅するとナウォル夫人から失踪者をさがすトドゥクンを見つけたといい、紹介するがそこにチェオクがいた為テサンは驚いた

テサンは失踪者を探すそうだが何か特別な方法でもあるのか？と聞いたがチェオク父は諦めずに探すことだと言った
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しかしチェオクはクズ男の依頼は受けないと言った（ナウォル夫人はまた何か悪さを？と聞くとテサンはチェオクの目が綺麗だと言ったと話した
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これを聞きたチェオク父も依頼を断ったがテサンは「幸本３０代男性絵描きについて話し始めようしたが帰ろうとしたため「お母さんは？」と言った(テサンは私が立てます　断言する」といった

チェオク父はテサンに「社長は悪人かそれとも善人か？」と聞いた
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するとテサンは「私は生きる事に本気なだけだ」と言った

幸本が呼び出された所は加藤中佐が人体実験を行っている所で幸本に２号室を描けと言われた
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２号室の中があまりに暗い為「少し明かりを宛てても良いか？」と聞き当ててみるとそこは血だらけで壁を辿ってみると天井に何か生物がいて驚くのだった

想像していた物とは違っていました
これ何か怪物か何か得体のしれない物との争い物なのでしょうか？

京城クリーチャー ２

１年前京城甕城病院では・・・
幸本　流（東京美大出身）は、天皇陛下と大日本帝国の為に働きたく志願したのだった
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院長は幸本に解体新書を渡し大日本帝国の医学水準を引き上げる為にこの病院で数多くの研究と実験を行っている所だと言った
そして君がそれを記録に残すのだと言った
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院長は幸本を手術室に入るように言い幸本の前で生きている男に麻酔も書けず腹を引き裂きそれを幸本に見せた（幸本は耐えられず部屋から出た）

そんな幸本は一人の掃除のおばさんにすぐに慣れると言われた

そうして幸本は牢屋に入れられている掃除のおばさんが怪物に変わって行く姿を見て驚くのだった（どうやらそのおばさんがチェオクの母なのか？）

チェオクは父に「なぜあの人の依頼を受けるのか？」と聞くと、父はあの人は俺達をトドゥクンとしか思っていないと言った
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割り切って幸本の情報をもらえば良いというのだった（しかしチェオクは嫌な予感がする父さんが大怪我したあの時のようだと言った）
父はチェオクにこれが最後だ　お前は家に帰ってお前の人生を生きろ　母さんは俺が探すと言った

一方テサンはあのトドゥクンの腕は確かだろうかと心配している

チェオクは日本人石川の家の様子などを覗き確かめている
そして石川の家から出てきた日本人の男を付けたのだった

金鈺堂に一人の男がやってきて営業妨害したがテサンが追い出した

そんな時トドゥクンが明子の行方が分かったとやって来た
チェオクは殺さ柄れているのなら殺す理由があるのはひとりしかいないと言った

いつも頼んでいる車夫は体調を崩しているといい、新しい男がやって来た（そして前田　由紀子が明子を呼んだのか？とテサンは聞いた）
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するとチェオク父は「石川の自宅へ呼んだあと別の場所に移したそうですといった
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テサンは何処に？と聞くと「甕城病院だ」と言った
そして甕城病院も行った後行方不明になっている明子はまだ病院の中にいるのでは？と言った（簡単に入れる病院ではないので前田　由紀子に呼ばれたのでは？と言った）

テサンは友人ジュンテクの所へ行き甕城病院に入れるお前の身分証を貸して欲しいと頼んだ（大金を用意していた）
テサンはトドゥクン達と甕城病院へ向かうがチェオクがあまりに美しく見とれてしまった
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そして甕城病院に入った
ガッピョンがお腹が痛いと大騒ぎをした隙にチェオクは資料室に入った
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しかしチェオクは資料室に入るのをみられてしまい「誰だ？」と聞かれた
そこにチェオク父が入って来て銃を突きつけた　父は「朝鮮人だな？」と聞き、そこで話を付けたのだった（同じ満州からやってきていた）
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その男と話を付け出ようとした時、どこかで銃声がした（それは地下からのようだった）

その頃地下ではあの怪物が兵士を捕まえ人間のエキスを吸っていた（吸われた兵士たちはその場で死んだ）
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この状況をみた加藤中佐は「女神だ女神の誕生だ」と喜んでいた

トドゥクン達は今夜また病院に戻るといい準備していた
協力してくれる満州からやって来た男は裏に軍の病棟があり地下が怪しそうです　西大門刑務所にいた朝鮮人たちが移送されたきり　誰も踊っていないとチェオクに言った
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明子もそこにいないか調べると言った
しかしこれにテサンは何処で仕入れた情報だ？と聞いた
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同郷の清掃人が自分の弟が運ばれて来たが記録も無いというのだった（なのでテサンたちは帰れ　自分たちで明子を探すと言った　その代わり幸本の情報を！と言った）

そんな時サイレンが鳴り響きすべての外来患者は外に出ろといわれた

加藤中佐は窒素を持ってくるように言った（女神を適切な場所に移すと言った）

加藤中佐は怪物を眠らせ移動させようとしている（加藤中佐は移動中も窒素を当て流れる胞子に直接触れるな！炭疽菌だと言った）
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怪物を牢屋の間を通って移動させていると胞子が雪のように綺麗だったため留置されていた人達はみなそれを直接触れた
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するとすぐに反応が起き皆体が食い尽くされるかのように苦しんで死んだ

チェオク達は屋上に上がり様子を伺っている（チェオクは監視塔に向かった）
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チェオクはそこで多くの人の死体を見た

テサンはナウォル夫人にトドゥクンの彼女が気になって仕方がないというと、恋煩いだといわれ慌てるのだった
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しかしナウォル夫人はそんな事より幸本を探せ　明子を見つける為に必要だと居追った

その頃幸本は月光バーで酒を飲みながら絵を描いていた

次の日甕城病院で伝染病が流行り無期閉鎖だという事が記事となっていた
そして外から中へ、中から外へも出られないとなりテサンは心配した

そんな所に昨日病院でいた看護師がやってきてテサンに手紙を渡した
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そこには「明子を見つけた」と書かれていた（看護師は昨夜病院で大勢の人が死んだが何が起こっているのか分からないと言った）

チェオクは地下を調べているがそこで獣のような声を聞いた

テサンは看護師から聞いたことから俺が逝くべきだ中に入る準備を！というのだった

う～～む・・・
このドラマはフィクションなのにあまりに日本人の描き方がきつくない？
どうしてもそこが引っかかってきます

京城クリーチャー ３

甕城病院の院長は一般３名と防疫小隊４名が死亡し少佐１名が重傷を負いました　そして朝鮮人のマルタは大多数が死亡したと報告を受けた

加藤中佐は怪我した少佐に「どれ程美しかった動きは？」と聞いた（実際どれ程完璧だったのか話してみろと言った）

それより６時間前・・・
怪物を移送している間に窒素をいきわたらせているがこの装置が壊れ怪物が目覚めてしまい運んでいた防疫小隊が怪物にやられてしまったのだった（このため怪物が放たれた）

助かった遠藤少佐は加藤中佐に「あなたが作った物はバケモノです　早く始末してください」と言った
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すると加藤中佐は「災いなのか・・・そうか」といい笑っている

テサンは京城警務局警務官の妻前田の所に行きお茶をたててもらっている
そしてテサンは甕城病院の閉鎖について何かご存じですか？と聞くと前田は「知りません」と答えた（原因不明の伝染病の事を少し耳にしただけだ」と言った（テサンは知り合いがあの病院にいるのですが連絡が取れないので院内の状況が知りたいんですと言った）
どなたか分かる方はいませんか？と聞いた
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すると前田は「友人というのは明子かしら・・・でしたら探さない方が賢明です」と言った
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テサンは藁をも掴む状況だというと、前田は夫の脅迫などなんともないと思っていたわというとテサンは「ご主人は本気ですだから私も本気で捜すのです」と言った
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これに前田はたとえ病院に入ったとしても多分その人は帰れません　だから違う方法を考えろといった

テサンが店に戻ると病院の図面を手に入れてくれますか！とお言った
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しかしガッピョンは今は外部はもちろん納入業者も入れないのだから同じだと言った
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テサンはひとりで行くから心配するな！というと、本当にいると思うのか？甕城病院からは連れ出せないというとテサンは前田さんに病院にいると聞いたと言った

当の石川はテサンがさぼっていないか付けさせている人からテサンの動線が変だと報告を受けていた

チェオクは病院の掃除用具室に隠れているが、そこに日本兵と思われる男がいた（しかしその男は本当は朝鮮人で医学部に通っていたが徴兵され中国に行ったが怪我をして戻って来たと話した）
そしてチェオク達を手伝おうとしてくれていた
チェオクの父たちは本当に明子がいるのか？と聞くとチェオクはいると言った
そんな時医学生は昨日多くの朝鮮人が死んだのは炭そ菌だと言った（中国で恐ろしい光景をみたと言った）

オさんは「死者の中に２０代前半の男はいなかったか？中背で右耳の横に黒い斑点がある」と聞くが医学生は蓋えていないと言った
そしてその医学生は明子さんは地下で生きていると話した（医学生は明子に消毒が終るまでそこを動くなと言っていたのだった）

その医学生は日本人から汚い朝鮮人と言われ踏みつけられているのにもう耐えれず生きる道は無いと思い自殺しようとしたがそれを見たチェオクに助けられたのだった

テサンは月光バーに行けば分かると言われ行って絵を見せると店主は絵の人は知らないがこの絵を描いた人は知っている　幸元という日本人だと言った
そしてテサンは女主人から今夜８時に幸元に会うと聞いたのだった

その頃一路院長は幸元の所に訪れ何を描いたんだ！と聞くのだった
そして院長は加藤中佐が行っている事件について知ったのだった
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そして次に加藤中佐の所に行き今日本の状況が良くない　この下にいるヤツを捕まえて何とか戦争に勝てないか？と聞くが加藤中佐はまだ実験段階で下のヤツを手なずける事ができるか分からないと言った

医学生のチェ君は明子がいた場所を詳しくチェオクに話すが助けられてもこの病院からどうやって逃げるのア？と聞くのだった

医学生のチェ君が隊に戻らないと私たちまで怪しまれるので戻れと言われた（チェオクは脱出できるというとチェ君は僕を忘れないでと言った）

チェオクは父にここは満州の地下ととても良く似ているもしあれと同じだったら今度こそ助けなければと言った

テサンは月光バーの女店主と約束していた場所に行き幸元に会おうとしていたが行く途中でヤクザに絡まれ喧嘩となるが何とか抜け出すがすでに帰った後だった

またチェオク達も連絡が無いので何とかしなければ・・・と父に言った
チェオクは満州の時と同じなら換気口で地下迄いけるいといい、父と屋上に上がった

テサンは喧嘩の為に怪我をしていた（ナウォル夫人はまず病院で手当てだと言ったがテサンは明子を見つけないと俺が全てを奪われそうだ　奴らに何の権利がある身勝手だと思わないか？横取りされそうになっても必死に守ってやると言った（そして傷ついて痛いのは体ではなくプライドだと言った）

そんな所に月光バーのい女店主がやってきてテサンに会いたいという人がいるといい連れてきたのが幸元だった

その頃チェオクは地下に向かっていた

幸元はテサンの言う通りに病院に入り込むために手伝ってくれることとなった

チェオクは地下に板子供たちを助けに来てくれたのか？と言われ助ける事にしたのだった

その頃テサンも病院に入った
同じ頃ガッピョン達も信号の花火を上げようとしていた

チェオク達が逃げようとしていると屋上に日本兵が上がって来たためチェオク父が気をそらせたがそこにテサンからの信号が上がりみなホッとしたのだった
チェオクたちがやられそうなった時テサンが助けにやって来た
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テサンは明子が見つかったのか？と聞くとチェオクは子供たちを助けてから明子を探すと言った

そして同じ頃一路院長は加藤中佐に面白いものを見せるといった
そういうとあの怪物の前に朝鮮人を３人ほどだし鐘を鳴らした（怪物はその３人を殺した）
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院長はこれから私の鐘によって人を殺すように手なずけると言ったのだった

う～～～む・・・
日本人としてずっとこの状況を見ているのは本当に辛いです
この辺で止めるべきでしょうか？

京城クリーチャー ４

テサンはチェオクの付けた印を見て屋上に向かった

そしてテサンはチェオクに会うと「遅くなってすまない」と言った
テサンの仲間が花火を挙げたが石川たちは花火を挙げた奴らを探していた

テサンは店と仲間を守る為に怪我を押して甕城病院に入ることにしたのだった

ジュンテクはテサンに甕城病院から人を助け出さなければならないと聞いたので手伝いたいと言った
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しかしテサンはジュンテクに危険だと言うがガッピョン達も手伝わせてくれと言った
ナウォル夫人は余りにも危険なので止めてくれといたがテサンは行くというのだった

チェオクが幼い子を何人か連れてきていた為テサンは「あの子達は何だ？」ときいた
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するとチェオクは「命だから助けたかった」と言った

その頃日本軍たちは逃げた子供たちを探せ！と躍起になっていた
子供たちは実験室にいたといい毎日何かの注射を打たれていた
その為子供たちは高熱で亡くなった子や悲鳴が毎日聞こえていた
チェオクは満州でも見た人体を使って実験をしていたと言った
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これを聞いたテサンは明子もそんな目に？といい、それなら急がなければと言った（子供たちは知らない救いたいならご自分で！とテサンは言った）
テサンは明子を探さないと全てを失うんですだから子供たちは知らないと言った

チェオクはこの時テサンを手伝っていた男がチェオクが探している幸元だという事を知った
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そこでチェオクは１年前に幸元が描いた女性の絵を見せて「この人を描きましたか？この人についてなにか知っていますか？」と聞いた
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幸元はチェオクにこの人との関係は？と聞くとチェオクは「母だ」と言った（そしてどんなことでもいいので教えてくださいと言った）
幸元はあの怪物がチェオクの母であることを知ったが何も言えなかった
院長は鐘を鳴らし人を殺すという事を怪物に教えていて俊敏かつ静かで驚異的で素晴らしいといい、加藤中佐に後何作作れるか？と聞くが加藤中佐は「成功した実験体はあれ１つなので分からない」と言った
院長はまだ増やしてください　この結果を天皇陛下に告げたいと言った

幸元はチェオクに「すみません　知りません」と嘘をついた
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チェオクはもう１０年も探し一途の望みをかけて戻って来たんです　本当い知らないのいか？と聞いたが幸元は知らないと言った

テサンは子供たちに人力車を与え甕城病院から逃がす事にしみなに注意した

日本兵は幸元の部屋から女児の声が聞こえたと上司に報告し上司と共に幸元の部屋に向かった
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幸元は捕まり子供たちの行方を確かめたがそこでは何も見つからず何とか逃れられた
そして人力車は何とか逃れ子供たちはテサンの質屋迄行きつき助かったのだった

本町からやって来た前田はテサンが病院内にいると言った

そんなテサン達は地下牢獄にいる明子の居場所を確認しに向かおうとしていた

これまで手伝ってくれたオ掃除夫は弟オ・サンテクは右耳の横に親指大の斑点がある　いるかどうか調べてくれといい、自分の持ち場に戻った
また幸元も「私もここで　どうか目的を果たされるように願います」と言い去った

テサンはチェオク親子に二人もここまでだというと、チェオクはテサンが私たちの目的を叶えくれたので私も最後までやると言った（チェオクは頑固だと言った）
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そういうと４人で明子の所に向かった
しかしその途中でジュンテクは屋上に縛り付けていた日本兵を刀で切りつけた
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この事が日本軍にバレ軍隊が動き始めた（外部から侵入者が入ったとバレた）

その頃テサン達は地下実験室に入り色々みて驚いていた

院長は前田に「面目ない今までこのような事は１度も無かったのに」と謝った

前田は院長に私が預けたものは無事に守って送れと言った
子供が生まれるまでは怪我をしてもダメだし、死んでもダメだと言った（これに院長は今すぐに処置すると言った）
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日本兵たちは明子を牢獄から引きずり出し地下に連れて行った（そして独房に入れられ「静かにしろ　そうすれば子供が生まれるまでは生きていられる」と言われた

しかし怪物は地下で自由に動きまわれるようになり日本兵を襲った
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これを知った院長は地下の実験室に通じる通路を徹底的に監視しろといい　地下実験室を目撃した外部の人間は誰であろうと絶対に生きて帰すな！と言った

銃声が聞こえた為地下通路が使えなくなり幸元さんが教えてくれた通路から行くことになった
しかしその途中でテサン達は一人の憲兵に捕まってしまったがテサンはその憲兵を撃ち殺した

その頃あの怪物がどんどん上に上がって来ていた（そしてどんどん日本兵を殺しまくっていた）

チェオクはテサンが怪我をしていたにも関わらずやって来たことにテサンに無謀だと言った
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チェオク父はふた手に分かれて明子を探そうと言った（チェオク父はテサンが怪我しているため社長についていけと言った）
そう言うとチェオク父は自分が遅れても待たずに行けと言った

そしてテサンとチェオクが廊下に出るとあの怪物がいてふたりはただ驚き唖然とするのだった

きゃ～～～～意外に早く二人があの怪物に遭遇しましたが怪物と戦うことになるのでしょうか？
もしかして怪物には娘の事が分かり襲ったりしないのでしょうか？

京城クリーチャー ５

大韓独立を考えて以来ジュンヒョクは東京大空襲のあと守勢に回ってみて日本軍が募金パーティを開くと言った
そしてそのパーティには南中将に清次郎中将、順二少将そして石川刑務官まで京城の要人たちが集まると言われた
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朝鮮代表は団結会チュ・ソンジュンと民生団のパク・ヨンスだ
重要な会議なのでお前も必ず出席しろと言われた

ジュンテクたちはまたとないチャンスだと考え盗んだダイナマイトが２０ｋgあるので実行しようと言った（ダイナマイトの隠し場所がバレないようにしろとジュンテクはいった）

反日のイ同士が反日のビラを配ったことでジュンテクは報告を受けた
その為にジュンテクは甕城病院に連れて行かれたとジュンテクは報告を受けた（その為にジュンテクは甕城病院に向かったのだった）
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ジュンテクはイ同士の所に行くとイ同士は助けに来てくれたと喜んだがジュンテクは今はそれができない　それより爆弾のありかを教えてくれといった（しかしイ同士は救助が先だと言った）
そんなことをしているうちにジュンテクたちは日本兵に見つかってしまった
同じ頃テサンはあの怪物のまえにいた（驚きすくんでいた）
そしてやられそうになっていたのをチェオクが助けてくれふたりは怪物の前から逃げた

チェオク父は火を放ち何とか逃げた

一方チェオクとテサンは日本兵に見つかり武器をすてろ！と言われていた
チェオクに言う事を聞き武器をすて日本兵に従うことにした（そこには以前会った医師を目指していた男もいた）

加藤中佐たちは憲兵１団が全滅したと聞いた
そんな所にジュンテクを捕まえたといい連れてきた
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医院長は寄付金が底をついているのでこれで金を得ようと考えている
テサンが金を持っている事を知っている日本兵はテサンをひとりで別の部屋に連れていきテサンに京城では住める家と３００円を渡せばここから逃がしてやると言った
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その為テサンや「チェオクを連れてこい」と言った

しかしチェオクは日本兵にボコボコにされていたがそこへ加藤中佐がやってきてチェオクは他に連れて行かれた

甕城病院の院長がジュンテク父に呼び出された
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ジュンテク父は息子が迷惑をかけたと言った
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すると院長は迷惑どころではないと言った（アカだという事も分かっていると言った）

そんな時病院の地下ではジュンテクにアカだと？朝鮮独立か？と聞いた
ジュンテクはの日本兵に一緒に侵入した者の名前と侵入の目的を正確に書け　１時間以内に書かなかったらお前を解剖用ベッドに寝かせると言った

テサンは日本兵を手なずけた
またナウォル夫人に電話を掛けさせろ！と言った
またテサンは自分の周りの憲兵を遠ざけろと言った

加藤中佐はチェオクと話をした
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チェオクは「あの化け物を連れてきたのか？」と聞いた
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加藤中佐はチェオクを部屋に連れて行き「ここにどうしてきた？」と聞くと、チェオクは１０年前に別れた母を探していると言った
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すると加藤中佐は「母の名は？」と聞くとチェオクは「チェ・ソンシム」だと言った
これを聞いた加藤中佐はあの怪物である事を思い出していた

チェオクはどうして母の名を聞くのか？と聞くと加藤は実際に会ってみてどういったか？と聞くとチェオクは怪物の印象を話した

チェオクは独房にいれられるが誰も気づかなかった

ジュンテク父は一路院長に大金を渡し何とか今日は許してくれと言った（そこへナウォル夫人がやってきて私たちがジュンテク様を助ける計画をたてたといいやってきた）

チェオクが入れられた独房にはチェオク母が「チェオクに会いたい」と血で書いていた
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それを見たチェオクは涙した

そこにテサンがやってきて出ようといった
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しかしチェオクはここに母がいた
これからはそれぞれにやりたいことをやろう！母がここにいたのにそのままに出ることはできないと言った
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しかしテサンは日本兵が私達を探し回っているそして正体不明の怪物迄いると言った
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だから一旦ここを出ましょうあの怪物と会った時どうするのか？と言った
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しかしチェオクはテサンにありがとうというが、１０年探して来たんだと言った（やっと居場所が見つかったんだ）

テサンは御無事でといいチェオクを抱きしめた

その頃ジュンテクは一緒にきた人の名テサンやチェオクと涙しながら書いていおた

チェオクは加藤中佐の所に行き「あんたチェ・ソンシムが誰か知っているだろ！今どこに？」と銃を突き付け聞いた

一方テサンは怪物の前に進み銃口を向けていた

チェオクがいくら加藤に銃を向けても加藤はチェオクに本当のことは言わないですよね？
さあ、そんな加藤からチェオクは本当のことを聞き出せるのでしょうか

京城クリーチャー ６

１９２５年　冬
テサンは誰も守ってくれない　ひとりで生きろ！と実母に言われている
そしてテサンは母に夜が明けるまでじっとして隠れていろと言われた（そして何があっても生き抜くと母さんと約束しろと言われた）
テサン母は裏切り者として憲兵に殴られていた
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あれから何年か経ち自分なりに生き抜いたのでは？と思っている

現在テサンは地下にいる人達を助けようとしたが憲兵に見つかり何人か死んだがそこにテサンが現れて助けた（しかしそこへあの怪物も現れた）

一方加藤中佐はチェオクにこれまでに起こった怪物について説明していた
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加藤中佐はとある液体が人の体に入ると脳を掌握する　そして脳のシナプスを完全に征服のち変異を起こしはじめるのだ！といった
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これにチェオクはそんなことは聞いていない母の居場所を聞いているんだ！と言った

その頃テサンは怪物と争っているが側に落ちていた窒素ガスを怪物に浴びさせた（これにより怪物は動かなくなった）

甕城病院で何人も死人が出たので何とかしなければ！と警察幹部が石川の所にやってきてどうしたら良いか・・・と悩んでいる
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しかし石川はぞれは無理だと言った

ジュンテク父は石川の所に行き息子を無事に戻してくれと頼んだ（そんなジュンテク父の姿を見てナウォル夫人やガッピョンはあの人を信じても良いのだろうか？と話すとナウォル夫人はそんなに簡単に信じられないと言った）

ナウォル夫人はこれまで信じられないような拷問などに合って来たかのようにガッピョンに話した（もしそんな状況が起こったならすぐに白状しろと言った）
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するとガッピョンはもしそうなっても自分は裏切らないと言った
そこでナウォル夫人は昔自分が酷い拷問を受け帰された時の事を思いだしていた（そこで幼い子に焼き芋をもらい自分の母さんシム・スンドクを知らないか？自分の母さんもここに入っていると言った）
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ナウォル夫人はその名を聞き知っていたが「知らない」と答えたのだった（どうやらその子がテサンらしい）


テサンは「どうして約束を守らなかったのか　待っていてくれといったのに！」と愛国団員の男にいった！
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すると男はテサンをこれまで愛国団に誘ったが入らなかったし、金の亡者で韓国人に詰め来からだ！と言った
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するとテサンは愛国団に入らない者はみな悪者か？と聞いた（テサンは信念が強いと聞いていたが大嘘だったと嘆いた）

ジュンテクはここへ一緒に来た人達の名前を書き終えると愛国団の名前や組織図を書けと言われている

テサンたちの前にチェオク父が現れ「チェオクは何処に？」と聞いた

その頃チェオクは加藤中佐からあの怪物がチェオク母だと聞かされ「どうしてそんなことができるんだ！」と言い返すと加藤中佐は「あれは人間より強く進化したんだ！そしてお前もこれを飲んでお母さんと同じおいなればお母さんが気づくのでは？と言った
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しかしチェオクはこれに怒り加藤中佐に飛び掛かり叩きつけた
チェオクは「その化け物をどうすれば止められるのか？」と聞くと、加藤中佐は「それは出来ないだろう　俺がそれを望まないからだ」と言った

テサンはチェオクと別れた理由をチェオク父に話した（チェオクはそれを確認しに？と聞いた）
テサンはチェオク父にひとりで行かせてすみませんというと、チェオク父は「あなたにも役目があるから・・・」と言った

テサンはその場にいる人達をチェオク父に頼んだ（テサンはチェオクを連れて行くと言った）

一路院長は人質がみないなくなり怒っている
そんな時加藤中佐の所に炭そ菌の影響を受け死亡している人が見つかったと報告を受けた（また石川がここにやってき多と聞き、石川までもがやってきた！今すぐどうにかしろと言った）
そんな加藤中佐の所に兵士たちがやって来て今居場所が分からない　もし見つけた時に射殺してもよいか！と加藤中佐に了解を得に来たが、加藤中佐は「あいつを止める方法はひとつ燃やすことだといい、チェオクに自分の母に本当にそんなことができるのか！というのだった

石川が病院にまでやってきた
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一路院長は伝染病が流行っているというが石川はそれにしては院長たちが防護服などを着ていないといい、無理やりに入った

チェオクが気づくと鎖で繋がれ全く動けなくなっていた
加藤中佐はチェオクにもうすぐそこにお前の母が現れる（１０年ぶりといったか　母はお前を覚えているだろうか？と言った）
そこへあの怪物がやってきた
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チェオクは本当に母なのか？と思い　思わず「母さんなの？」と声をあげるとその怪物はチェオクに迫った時にチェオクを思い出したのか襲うのを辞めた
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加藤中佐は怪物がチェオクを食い尽くせ！と思っていたがそうしなかった
これを見た加藤中佐は兵士に「怪物を撃て！」というと、怪物は兵士に襲い掛かった　次に加藤中佐は窒素をまけと言った（怪物はチェオクの鎖を切った）
　　　↓
そこにテサンがやってきてチェオクを助けた
チェオクはテサンに行かないと言ったがテサンはしっかりしろ！と言った
　　　↓
これにチェオクは「母だったんです　あいつらが母をあんな風にしたんです！」と言った（これを聞いたてテサンは何と？と聞いた）
テサンは大丈夫か？とは聞かないが今は脱出しようと言った

そう言うと日本兵の制服を奪いテサン達を探すふりをしてチェオク父の所へ向かった（するとそこに明子を連れた日本兵もやって来て俺も一緒に行かせてくれといった）

テサンはそこにたみなに脱出開始は１８時ちょうどで、俺達に与えられた時間は１０分だと言った（１０分で全員がトラックに乗らなくてはならないと言った）

ついにチェオクが知りたかった母の居場所が分かったのに今はあの怪物となっていたことを知ることとなりました
こんな状況でチェオクはこの後どうするのでしょうか？

京城クリーチャー ７

チェオクが母を捜しているとそこにテサンが血だらけで現れた
　　　↓
しかしそんなテサンが怪物となりチェオクを殺そうとしたのだった（これは夢での出来事だった）

１６時間前・・・
テサンは「我々に与えられた時間は１０分だ」と言った
１０分以内に全員トラックに乗り終えるのだといい、それに間に合わないとトラックは出発すると言った
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そう言われみな順番にトラックにむかった
しかしチェオクがトラックに向かわない為テサンは逃げろと言った
　　　↓
するとチェオクはテサンに「わたしの事が好き？」と聞いたためテサンは照れたのか突拍子も無い事を・・・と言った
　　　↓
これにチェオオクはそれならお気遣いなくと言った
そこに日本兵たちがやって来たためみな驚きチェ・ヨングァンはそんな日本兵士を撃ち殺した

テサンはチェオクに逃げろというが逃げずテサン達と共に皆を守ることとなった

石川は甕城病院の一路院長に「今この病院では何が起こっているのか？」と聞くと院長は本当のことが聞きたければ総督の許可をもらって来るか自宅に戻り妻の前田さんに直接聞けと言った
この中で起きる事は関係者以外誰一人決して知ってはならないという意味だと言った

その頃テサン達は日本軍と戦っていた
しかし一緒にいたチェ・ヨングァンは撃たれ息絶え絶えだった
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そしてチェオクに僕を忘れないでといいペンダントのようなものを渡し住所をいい母に会いたいといい亡くなった
チェオクは誰も悪くないのに何故・・・と言った
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それを聞いたテサンはチェオクにぼくは生きて奴らに僕たちにした事を思い知らせてやりたいと言った（なので大人しく死にはしないと言った）
そう言いテサンやチェオクもそこから出ようとしていた

日本兵たちは院長から生け捕りにしろと言われているが現場では射殺しようと揉めていた

テサンはチェオクを先に行かせ最後までそこに残り日本軍を引き付けるのでその間に逃げろといいひとり残ったのだった
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そしてチェオクは最後までテサンを待つと言ったが父たちに皆を殺すきか！と言われ時間通りにトラックは出発した

テサンは一人残り戦った
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そして通気口を使って逃げ出そうとしている

ジュンテクは父のおかげで何とか助かった

トラックは石川が待つ場所に行き明子を降ろした（石川は明子にとにかく風呂に入れと言った）

一路院長は地下にいたマルタや前田から頼まれたあの女まで全てが聞えたことに驚いているが、相馬がそれを手伝っていたという事が分かった
加藤中佐はそこにあったコップの水は誰がのんだのか？と聞いていた

トラックで逃げようとしていた人達は途中で降されトラックを運転していたガッピョンは日本兵に囲まれるが乗せていたの明子だけだったと嘘をついた
しかし日本兵はそれに納得せず怪しい奴は捕らえろと言った

その頃テサンは病院内で日本兵に捕まり銃を突きつけられていた

チェオク親子も助けられすでに他の場所に向かっていたがチェオクはテサンの事を考えていた

前田は夫が今夜は帰らないと聞き明子が戻ったことを知った
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この為前田は院長に怒りをぶつけていた
前田は院長にもう手を引けと言った
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しかし院長は最近大きな実機炎に成功したこれは人類にとって未知の生命体を生みだしたといい、報告書を見せた
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そしてもう１度だけチャンスをくれと言った

加藤中佐はいったい誰がこのコップの水をのんだんだ！と言っている（いったい誰がナジンを飲んだのか！）

そのころテサンは目覚め銃を奪い日本兵を撃ち殺していた

テサンはひとり病院から脱出したようだ

チェオクはチェ・ヨングァンの家にヨングァンから頼まれたペンダントのようなものとミシンを届けた
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これによりヨングァン母は息子の死を知ったのだった

加藤中佐が言っていたコップのナジンを飲んだのは明子だったようで、体の中で何かが動きだしていた

このドラマを見ていて本当に日本兵が鬼畜のように描かれているのでキツイなあと思えます
これ本当に身続けられるのでしょうか？

京城クリーチャー ８

明子は前田からお腹の子が大事なので一路院長にも話してあると言われていた（がしかし、前田は明子を拉致し病院に運んだのだった）

明子は体に入った何かのせいであの怪物に変身しようとし外に出ている人を襲った（そんなことを石川は知らなかった）

一方甕城病院では研究員が１時間
前から怪物の胞子の飛散が止まっていると加藤中佐に話した

前田がそこにやってきて「あれか？」というと怪物は目を覚まし前田に襲いかかろうとしたが加藤中佐が止めた

ジュンテクは解放されたがあまりにキツイ経験だったのか布団から出ようとしなかった（ジュンテク父はテサンは？と聞くがまだ戻ってきていないと言われた）

ガッピョン達は捕まり留置場に入れられていた

チェオクは金鈺堂に行ってみたが休みだった

テサンにやられた日本兵は必ず奴を殺せと言っている
そんなテサンは命からがら逃げていた

テサンは前田を見かけひとりでいる所に現れた
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そして銃で脅しここから出してくれと言った（しかしテサンが逃げたことを一路院長は知った）

テサンは前田の車で病院を出た（テサンは御礼を言った）

チェオクは４日も金鈺堂の前で待っている事を父は知るが俺達の使命は終わった　テサンは逃げるのに手こずっているんだろう　俺たちは明日早くにここを発つので準備しろと言われた
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チェオクｊは父に「私が残るべきだった　そしてあの病院に母さんがいます　あんな姿になって・・・」と父に初めて話したのだった

加藤中佐は怪物が吠えているのは怒っているのではない　子供を捜しているのだと言った

チェオク父はチェオクから母の事を聞き　ひとりすすり泣いている
ガッピョンはテサンの居場所を吐けと言われ拷問を受けている
その頃テサンは４日間眠っていて目覚めていた（そして同じ人間としてあの状況を見て耐えられなかったと言った）
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すると前田は人の命の重さは同等だと思っているのか？と言うのだｒｔｒ多

石川は連続殺人が起きていると聞き死体を確かめた（死体から脳が全て無くなっていた）

テサンが金鈺堂に戻った（ナウォル夫人は涙して喜んだ）

テサンはガッピョン達を助けに警察へ行きそこで石川と話し全員解放しろと言った（そう出ないと２日後にやるパーティへの物資は止めると言った）

その頃明子は体の中の怪物と戦っているが石川の家政婦も殺し脳を奪っていた（石川はそれに驚いた）

石川はテサンにあの病院でいったい何が行われているんだ？と聞いた（加藤中佐は軍の機密だといい教えてくれなかったといった）
　　　↓
テサンは明子を見つけてきたのだから皆を解放しろと迫った
これによってみな解放された

ナウォル夫人はテサンにもう一人待っているチェオクがいると教えてくれた

そんなチェオンはテサンに会うと思わず抱きしめテサンも会いたかったと言った

石川は前田（妻）に甕城病院の地下実験室についてどこまで知っているのか？と聞いた
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これに前田は私が知らないことは無いと言った（石川は明子に何をした？と聞いた）
前田は私達はお互いの利益の為の関係で私があなたに教えることは無いと言った
そして前田は石川に好きな事をすれば良いが子供を作るのは時限が違う問題だと言った
　　　↓
石川は前田にテサンにチェオクという朝鮮の女ができたのを知っているか？誠心誠意看病したのに残念だったな？と居追った

その頃明子は本町の中をうろついている

そんな時テサンとチェオクは銃声を聞き駆け付けるとそこに日本兵の目を潰し殺そうとしている明子がいた

前田は加藤中佐いっからナジンについて話を聞いていた　ナジンは人間の体に入ると攻撃的になり人間の脳を捕食し成長すると言った
前田はセイシンのようになったのは？と聞くと捕食者の状態でこの血清注射が打たれるとああなりますと言った
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そして弱点は日光と火を嫌い窒素に弱いと言った

テサンは火をてに持ちながら明子の名を叫んだ
明子は人間であった時を覚えている（前田は残酷だと言った）

チェオクは甕城病院で実験台にされたんだと言った
明子はその場から去った
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明子は逃げた（チェオクは捕まったら酷いことをされる　母さんのようにと言った）

明子があのコップに入っていたナジンを飲んだということなんですね！
そしてきっとこのまま殺されてしまいそうですがどうなるのでしょうか？</span

京城クリーチャー ９

加藤中佐は人間の限界についてさまざまな実験と研究を行いナジンの存在を知ったのはその中の一つの実験からだったと話した
　　　↓
ナジンの発見は人類を１段階進化させるでしょうと言った
前田は一路院長は近いうちに本国に帰るのであなたが今している実験を成功させてみろと加藤中佐に言った（資金がいくらかかろうとも構わないあの怪物が私に服従すればそれでよいと言った）

その頃明子は追い詰められていた
そこに石川がやってきて明子に「３日間もそうやって人を殺していたのか・・・」というと、明子は石川に助けてくれと言った
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石川は甕城病院に戻れ１０人以上も殺しているので死刑は免れないだろうと言った
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明子はわたしの赤ちゃんは！というが、石川は今更どうすることもできないと言った
そして明子に檻の中に自分で入れ　これが最後の情けだと言った
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しかし明子はこれに怒り石川に飛び掛かり襲った
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これにより明子は銃撃され檻に入れられた
また石川は病院に運ばれた

チェオクが父の部屋に行くとおらずメモが残されていた
父は「これから母さんのところへ行く　そして私は夫として最後の責任を果たすつもりだ」と書かれていた

チェオク父は甕城病院へ行き「妻に会いに来た　地下にいるセイシンは俺の妻だ加藤中佐に伝えろ！」と言った

チェオク父はチェオクにこれからは自分の人生を大事にしろと書かれていた

チェオク父は加藤中佐の前に連れ出され「セイシンの夫だと　１０年ぶりに会う気持ちはだおうだ？」と聞いたためチェオク父は「どうしてこんな風にした！」と怒った

怪物は怒っているため暴れておりチェオクを捜すしかないのか！と加藤中佐は言った

ナウォル夫人はどうすればよいのか・・・とテサンにいうが甕城病院はダメだというのだった
テサンはナウォルに当分店は閉めるガッピョンも他に移せと言った

甕城病院では何が行われているか見たと言った
　　　↓
しかしこれを奴らは認めないし明子があれだけの事を起こしても何一つ記事になっていない
ナウォル夫人が言う通り間違いは見逃せないと居追った

石川は最善の治療が行われているが今晩が峠だと前田に伝えられたが前田はそれは残念だというだけだった

テサンはチェオクを自分が集めている物を置いてある部屋に連れて行きそこにある幸せになれるというオパールのブレスレットをチェオクの手首につけさせた
　　　↓
チェオクはそこで約束してくれどちらかが先に死んでももう一人を忘れないと約束してくれと言った
チェオクは死ぬのは怖くないが生きていた証がないのは寂しいというとテサンは「約束できない　私たちはこれから二人で一緒にいるから」と言った（チェオクは私達にも幸せがくるのでしょうか」というとテサンは来るようにしますだから俺とずっといてくれと言った）

テサンもナウォル夫人もどこかに向かいチェオクは店に板

テサンはジュンテクに再会した

石川は一路院長により殺された
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そして石川の葬儀が行われン

テサンはジュンテクたちに守りたい物ができたが奴らは俺達を叩きのめす（甕城病院で何が行われているかを知ったので・・・と言った）

その頃チェオクは石川の葬式の場所に向かい葬儀にきていた一路院長の所に行き銃撃した（その頃テサンは失いたくないものを失う事が一番怖いと言っている）
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そしてその場でチェオクは撃たれ崩れ落ちた

またその頃あの怪物が檻から逃げ出していた

一方テサンはジュンテクの仲間の所へ行きダイナマイトは何本あるか？と聞き、パーティは行われないのでダイナマイトをくれと言った
　　　↓
これで甕城病院を吹き飛ばすと言った

そんな所にチェオクが事を起こしたと情報が伝えられテサンはすぐに現場に向かうが日本人の運転手からチェオクが移送途中で消えたというのだった（加藤中佐は怪物の行方を掴めていなかった）

日本軍はシロウと呼ばれるテサンの店にいた店員をスパイとして使っていたがそのことがガッピョンに知られた　　

加藤中佐は怪物がどこにいるか分からないため餌としてチェオク父を怪物に渡せと言った
　　　↓
憲兵たちがチェオク父を捕まえに来たがチェオク父は抵抗した

その頃チェオクが気が付いた
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そこに前田がやってきた　チェオクは驚いた

テサン達は急に日本軍が静かになったのは何故か？と考えている

そこに前田がやってきた
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前田はテサンにチェオクは死んだといいもう忘れろ　そして昔のようになればあなたもあなたの店も安泰だと言った
そしてテサンに一路院長を襲った女というだけでテサンも狙われるのでなかったことにしようと言った
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しかしテサンは「チェオクはどこだ！」と言った（死んだというなら死体を見せろと言った）
　　　↓
これに前田が応じない為テサンは自分で遺体でもなんでも見つけると言った
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前田が仲間のクズと見つけるのか？ナウォル夫人はあんたの母を売った女だと言った　ガッピョンは警察署の調べでテサンを裏切ったと言った　またシロウやジュンテクもすぐに裏切ったというのにそんなクズを仲間と思い信じるのか？と居追った（社長の為に動いている私を裏切るのか！とお言った）
　　　↓
するとテサンは「ええ　そうですでもこの人達はこんな世の中だからやったんだ　そうでなければ裏切らなかった」と言った

テサンは前田にここまでだといい、前田の前を去った

ナウォル夫人はテサンに「前から知っていたのいか？」と聞くと「ああ」とテサンはいい、母さんが死んだのはナウォル夫人のせいではないと居追った

そんな時加藤中佐の前にチェオクが連れて来られた
それを知った怪物が最大の力を出したのだった

怪物がついに暴れ出すようですが、チェオクやチェオク父の事を覚えているのでしょうか？
そして前田や加藤中佐はどうなるのかが気になる所です

京城クリーチャー １０（終）

チェオクは普通の人生を夢みただけでごく平凡な普通の人生を歩みたかったのだった

チェオクは前田に「虚しい夢を見たんだね」と言われハッと意識をとりもどした

前田はチェオクと惺沁（セイシン）そして私は何か繋がる物があると言った

パク・ボモはみなの前でチェオクの居場所を知っていると言ったがナオゥル夫人はテサンにパクの事を裏切った奴の事を信じるのか？と言った
　　　↓
しかしテサンはパクに「チェオクは何処にいるのか？」と聞いた

加藤中佐は怪物の餌を待っていた
　　　↓
するとそこに前田が朝鮮人の女をひとり送ってきたと言った
　　　↓
それはチェオクだった

テサンはナウォル夫人に鍵の束を渡し「これを持っていてくれ自分が戻らなかったらここを処分しろ」と言った
そう言うとテサンはあの同士のところを訪れダイナマイトを譲りうけ説明を聞いた
そしてテサンはジュンテクにひとりで行くといい無事に戻ったら月光バーで酒を飲もうと言った

加藤中佐はチェオクにもうすぐお前の父親もここに来るお前の母親はどっちの頭にくらいつくだろうか！と言った
加藤中佐は「どうして勝ち目もないのにお前らはそんな顔しているんだ！」と言った
　　　↓
するとチェオクは「私も聞きたいことがある　あんたたちはどうしてそんなに堂々としていられるんだ？」と言った
　　　↓
これに加藤中佐は俺の功績をお前たちがむやみに口にできるものではないと言った
　　　↓
するとチェオクは「あんたたちのその幼稚な劣等感を隠せると思うのか？」というのだった
　　　↓
そういってチェオクを平手打ちにした時怪物が凄い力で地下から飛び出してきた（また同じ頃テサン達が仕掛けたダイナマイトも爆発した）
　　　↓
その隙を狙ってテサンが甕城病院に忍び込んだ

怪物が兵士を襲うがチェオクが「お母さん」というと怪物は少し収まった
　　　↓
その隙に加藤中佐がチェオクを人質にした

幸元は日本に帰国する為の準備をしている幸元はその時惺沁（セイシン）の夫が惺沁（セイシン）に会わせてくれとやってきたと聞いた（その頃チェオク父とテサンも屋根裏にいた）
そしてふたりは出会った
テサンはチェオク父にチェオクがまたここに連れて来られた　守ってやれずすみませんと言った
　　　↓
そしてテサンは明日仁川から上海に向かう船のチケットを渡しここをﾁｪｵｸと出たらすぐにその船に乗ってくれと言った

兵士たちは何が何でもレベル２で怪物を止めろ！と言われみなかいぶつが上がってこないようにガスをまき静かにさせようとしている

それを聞いていたテサンは近くにチェオクがいるといい　そこに向おうというとチェオク父はテサンに後は私に任せてくれ　テサンはチェオクを連れ出してくれと言った
　　　↓
しかしテサンはこれはわたしの務めですというがチェオク父はチェオクはテサンが迎えにいってやってくれというのだった（チェオク父は自分は過去の人間だがチェオクとチャン社長は明日を生きて行く人間だと言った）
そして下にい折るのは自分の妻で愛する妻の事を他の人に任せられないと言った
　　　↓
チェオクの事をお願いしますと言った
そう言うとチェオク父はダイナマイトを仕掛けてまわっている

加藤中佐は自分が持ち出す者があるといい他の者に全面封鎖しろと言った

チェオクが移動させられようとしている所にテサンがやってきてチェオクを助けた

加藤中佐は実験途中の物を持って逃げようとした時に明子が産気づいているのを知った

チェオク父は歌を歌い惺沁（セイシン）を呼び寄せた　そして「もうおしまいだ　一緒にきてくれないか！」と言った
そう言うとそこら中に仕掛けてあったダイナマイトが爆発した

逃げようとしていたチェオクは父母を！というと、テサンはチェオク父に頼まれたんだ　チェオクをここから出すと　お父さんはお母さんといたいそうですと言った（チェオクはそれを聞き涙した）

前田は甕城病院で大爆発があったと聞いた（町中の人も噂している）
甕城病院では実験体（怪物）が見つからず慌てている

幸元はテサンとチェオクを逃がそうとしている

そして幸元はチェオク達に自分が傍観者だったことを謝った（テサンは幸元に「どうかご無事で」といい別れた

怪物は生きていて屋上にいる（テサンとチェオクはトラックで脱出した）

ナウォル夫人はテサン達に渡すものをパクに運ばせた（しかしパクがテサンに運ぼうとしている事がバレている）

テサンは港までの車を用意しチェオクと向かおうとしている
　　　↓
しかしチェオクは「ここまでにしましょう　私はひとりで行く」と言った（チェオクは自分が指名手配されていることを知っている　一生隠れなくてはいけない　そんな人生にあなたを巻き込みたくないとテサンに言った）

テサンは自分は一度死んだ身であなたのお父さんから頼まれたオマケのようなものだからあなたと一緒に行くと言った

テサン達はパクを待っていたがパクを付けていた車をまいたと思っていたがパクがテサンに荷物を届けるとそこに前田が部下を連れてやって来た
　　　↓
前田はテサンにどうしようもない女の為に全てを捨てるのか？と聞くとテサンは前田に「前にも話したはずだ」と言った
そう言うと前田は「友達だと思っていたのにまた友達を失うんですね　前には惺沁（セイシン）を失ったのに・・・と言った
前田は二人にここで死んでくれといい車で去った

前田がいなくなるとテサンとチェオクは前田の部下と戦いとなった
　　　↓
するとそこに怪物がやってきた

チェオクｊとテサンがやられようとしている所に怪物画やってきてチェオクを助けてくれた（その隙にテサン達は逃げようとした）
　　　↓
しかし怪物はテサンに飛び掛かってきた為チェオクがテサンをかばった
　　　↓
その為チェオクが怪物に刺された
　　　↓
チェオクは怪物に「母さんもう止めましょうこの人は私の愛する人です　母さんも苦しいでしょ」と言った
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そしてチェオクは亡くなった（テサンは号泣した）

次の日加藤中佐を上司が探している

加藤中佐は明子が出産したため赤ん坊を抱いている（明子は出産で死んだ）
　　　↓
しかしその赤ん坊はナジンに犯された怪物のたまごのようで加藤中佐は凄いと言っている

前田は夫の葬儀を行っていてジュンテクが　葬儀に参加し私の友人が渡して欲しいと頼まれたと前田にテサンからの封筒を渡した
　　　↓
それには「さようなら」と書かれていて側にガッピョンもいたが去った
これに気付いた前田は逃げようとしたが葬儀会場が大爆発した

テサンとジュンテクは月光バーで飲んでいる
ジュンテクはテサンに「お前こそが愛国者だ」と言った
　　　↓
しかしテサンは「私はチャン同志ではなく金鈺堂のチャン・テサンだと言った
テサンはバイクの音を聞くとハッとした
その年の８月我々は奪われた物を取り返した
すでに桜は散っていた

加藤中佐は車椅子での生活をしている前田の所に行き「本日付けで甕城病院を閉める事となった」と話した
ほとんどの医師や看護師が本国に戻る　前田さんもそろそろ選択しなければならないと言った（京都に戻るのかこのまま新しい可能性を切り開くのかと・・・）
加藤中佐が置いた湯呑は空だった

テサンは夢を見ているがあの怪物から出たナジンがチェオクの体に入って行ったのを見た（怪物は海底に沈みチェオクは再び目を見開くのだった）

ふ～む・・・
こうしてパート２が始まるということですね！（でもそうするとチェオクは怪物じゃん！！）
一体どうなるのでしょうか？　

財閥家の末息子 ５

経済が発展し韓国人はみなバラ色の未来を信じて疑わなかった
　　　↓
しかしIMF危機の為（事実上の国家破綻）は誰も経験したことのない世界だった

そしてチン会長はこの状態でどうやって生き残ろうかと考えていたがドジュンはすでにこの為に準備してきていた

オ・セヒョンはドジュンに通貨危機をしっていたろ？２４０億ものお金を全てドルに換えたのもＮＹに来て私に危険な投資をしたのも全てドルを稼ぐためだった
テレビではアジン自動車が負債を抱え倒産したと言っていたがドジュンはそのあじん自動車を買うというのだった（アジン自動車の社員たちはがっかりしていた）

１９９８年２月
テヨン自動車会長はスニャンのチン会長にアジンが倒産したがスニャンは大丈夫か？などと話すのだった（チン会長はテヨンの会長にグローバルも大変だろ？スニャンがやろうか？などと話すのだった）

青瓦台の意志は強くスニャンだけとはいかないというのだった
チン会長は理事たちにアジン自動車をスニャンが買うと言った（みなこれに驚いた）
　　　↓
これはスニャンが生き残るための必須だとチン会長は言った
しかしスニャンがアジン自動車を買収する為のお金がなく会長はアジン自動車を買収できないと怒っている

ドジンがテヨンと手を組んでハンド製鉄をかわなければできたという長男（チン・ヨンギ）にドジンは言い返そうとしたが会長が止めた

そんな中スニャングループの長孫チン・ソジュンがアメリカから帰国したが空港に迎えは来ずそこに見合い相手のヒョンソン日報の一人娘モ・ヒョンミンがやってきてスニャンに人生を賭けるには私がもったいないので・・・私から断れないので何とかしてくれと言い去った

ソンジュンはチン会長の所に行き挨拶をすると会長は喜び「お前はスニャンの柱だ」と言った（結婚もそうしろと言った）

そんな時アジン自動車は海外投資会社のオ・セヒョンが買収したと伝えられた

ドジュンは運転手から車の鍵をもらった（ドジンに居場所を知られたくないから・・・といった）
運転手は仕方なく車から離れた

ドジュンはユン・ヒョヌ時代の自分の実家に行くと店は潰れていてちちはアジン自動車に勤めていた為母は早く次の職を見つけなければヒョヌの授業料が払えないというのだった

ドンジュは実家で食事をしながらそんな話を聞いていた

オ・セヒョンはミラクルはこれまでのアジンの従業員も会長もそのまま雇うと約束してくれるのだった

ドジュンは会長からオ・セヒョンの投資会社がアジンを買収しようとしているのを知っているか？雇用はこれまで通りで進めようとしている事も知った
　　　↓
オ・セヒョンの経営は間違っている　今後一切関わるな！と言った
　　　↓
これにドジュンは「どうして正しい経営ではないのか？」ときくとチン会長は「そういう風にすると従業員たちは自分が主人公だと思い始めるからだ」といった
正しい経営だと？私にとって金こそが正義の味方だと会長は言った

ドジュンはソジュンに会うとソジュンから会社の経営に興味がなくて幸いだと言った

ヒョンソン日報の娘ヒョンミンはソジュンではなくドジュンの結婚あいてなら・・・というのだった

そんなヒョンソン日報にミラクルがアジンを買収すると一面にかかれた
　　　↓
こんな事を書かれると大変だと知っているドジュンがオ・セヒョンの所に急いだ（これを教えてくれたのがヒョンミンだった）

チン会長ヒョンソン日報はもう家族も同然だといい、アジン自動車のソン会長が起訴されるというビッグニュースをもらうのだった
もしアジン自動車の会長が汚職で逮捕されたら誰が新しいオーナーになるんだ？というのだった
　　　↓
ドジュンはこのままスニャンにアジン自動車を買わせるのはダメだ　なにｊか方法を考えてくれとセヒョンに話した
　　　↓
するとセヒョンはそのままスニャンに買い取らせれば？というが、ドジュンは雇用の承継に反対しているからダメだというのだった
スニャンはアジン自動車の社員をひとり残らずクビにしますといった
　　　↓
これにセヒョンは「君ははじめからアジン自動車なんていらないんだろ？きみはアジン自動車の雇用を維持したいんだろ？」と言った
　　　↓
それならなぜ私にはなさなかった？わたしはＭ＆Ａの専門家だと言った
韓国の終身雇用という考えは国際市場では通用しないといった
　　　↓
セヒョンは私のパートナーシップはお終いだ　どちらか一方しかないと言った
　　　↓
これにドジュンは僕がチン会長の所に行って自分で交渉しようと思うと言った（ドジュンはスニャンはい金が必要だし僕は国民に仕事を続けてもらいたいんです！と言った）

前の人生でドジュンはアジン自動車が倒産したことで父は職を失いそのニュースを知った母が倒れその後亡くなったことを知っているため何としてもドジュンは父に似仕事を続けてもらいたいのだった
　　　↓
そしてチン会長の所へ行くが会長は青瓦台に行っていた

青瓦台では大統領がアジン自動車をなんとかしなければ・・・というと、チン会長派スニャンが買収するというと、そこへテヨンがやって来て俺たちが！といいだしたのだった

ドジュンはオ・セヒョンの所へ行きアジン自動車の為に雇用を続けセヒョンは世界１０位以内の投資家になれと言った

そんなセヒョンはチン会長の所へいきスニャン自動車を残しアジン自動車を買収できたらミラクルと取り引きしませんか？といｔｔら

オ・セヒョンはスニャンにアジン自動車を買収するお金を用立てるといい、チン会長はそれを受け雇用の継承をすると言うのだった（これによってアジン自動ｓ茶とスニャンは合併し雇用は続くこととなったのだった）

ドジュンはヒョヌ母の入っているビルを買い取り店を続けさせようとし、その土地の権利書を家まで届けようとすると家ではヒョヌ母の葬式が行われていた為驚くのだった

ドジュンは何とかして母の死を避けようとしていたのに、結局母は助かりませんでした
この先ドジュンはどうするのでしょうか？
またドジュンのおかげで仕事が続けられることとなった父はどうなるのでしょうか？

キマイラ １

神話の中の怪物キメラは、僕を見つめる目には温かさと悲しみが映っていてどうして殺人犯のまなざしが億の心を動かしたのだろうか？と思った

２０１９年８月ソウル　総合訓練場
現場での鑑識活動を訓練するために空軍とＥＯＤの支援の下　警察科学捜査隊ＰＢＩ班（爆発後捜査班）が東南アジアで頻発しているテロを再現し、それをFBIのテロ専門家ユジン・ハサウェイ捜査官が実験を行うと言うのだった
　　　↓
ユジン捜査官はアンホという手製爆弾を爆発させ皆に見せた
　　　↓
それを見たジェファンは班長に鑑識方法について聞くが、班長は気になるなら強力班にいないで化学捜査班に来いと言われるのだった

ひとりの老人がカード賭博場で、自分を騙している金を返せ！と騒ぎ立てているが、いつもの事だとチンピラたちがやって来て老人を連れて行くのだった
　　　↓
その老人が車に乗ると車の中に自分の物ではないライターが置かれているのに気付くが「何だ？」というだけだった
しかしその老人がライターを付けると同時に車は爆発した

ジェファンたちがその現場にやってくるとハン班長が車の中で黒焦げになったライターを見つけた
　　　↓
そのライターを見たハン班長はトラの模様を見て何か思い当たるのだった
そこへやってきたジェファンは「ライターでは？」というが、ハン班長はすっと隠すように自分のポケットに隠した

ハン班長は自殺だろうというが、ジェファンは着火剤の跡もないというのだった
　　　↓
するとハン班長はガスボンベだろう車中生活だったらしいと言った

しかしジェファンはなの臭いもしないガソリンやアルコールの臭いがしないと言った（油に着火すれば油の臭いが残るだから火災現場は嫌なんだと言った）

ハン班長は現場検証が終ったら交通課にまわせと言った
　　　↓
しかしジェファンはおかしいな着火源が無いと言った（ハン班長は自分のポケットのライターであることを知っているのだった）

そして鑑識が調べたが火災の原因が無いと言うのだった

遺体を調べた医師は遺体には外的要因による出血があると言った
死因は呼吸した一瞬に煙を吸い込んだｊからだといい、また焼死体には骨折も認められた１度折れた骨がくっついていると言われるとジェファンは自殺じゃないかもと言った
　　　↓
そしてジェファンは医師に人間に自然に火が付くことってありますか？と聞いた
医師は人体自然発火はあるが・・・と言った為ジェファンはユジン捜査官に聞いてみることにした
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ユジン捜査官は写真を見て「これは爆発に近いといい、少し変だといい、現場を見てみたいと言った
ジェファンはユジン捜査官を案内することとなった
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現場に行く途中ジェファンはユジン捜査官にどういう経緯でFBIに入ったのか？と聞くとユジン捜査官は「１４人を殺害した連続犯人の部屋が私の部屋と一緒だった」といった

ユジン捜査官はその車を見て爆風で窓は全て飛んでいたと言った
ジェファンは欠陥ならエンジンが爆発し燃え広がるといった
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ユジン捜査官は「何も見つからなかったのか？おかしい単純な火災と爆発は違う」と言った（中に何かがあったはずだと言った）
放火や爆発事件を起こすのには目的があるといった
そして目的には証拠隠滅を図るか世間の注目を浴びるかだと言った
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世間の注目を浴びるのが目的とは？とジェファンが聞くと、死体の発見を望んでいる場合だと言った
保険金狙いなら死体が無ければ保険金が出ないと言った
そんな時、被害者の身元が分かった
ソン・ワンギ（６５）で飲酒運転と暴力で何度か拘留されていた
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ジェファンたちはソン・ワンギが住んでいる所へ行き話を聞いたが、ずっと前に出て行ったと言うのだった
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それを聞いたジェファンたちは監視カメラを探すこととなったが、ジェファンにはふたりの男が尾行してきた
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ジェファンはその男たちに自分の身分を明かし、ワンギは死んだと言うと二人は初めて聞くようだった
そこでジェファンはその男を捕まえた（この男たちは闇金の取り立て屋だった）
男たちはここ３か月分の利息をまとめて払い良い金づるを見つけたと言っていたと話した
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それは何処のハウスだ？と聞きジェファンもそこへ向かった
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そこで金脈を見つけたというと、それはドクターかも・・・と追った
ハウスの奥にいる占いのおばさんは「なぜ死んだの？」と聞いた
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これにジェファンは運動不足とストレスからですかね？と言った
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占いのおばさんは「怪物にくわれたのね　人間が育てる怪物しかし人間を食らう怪物だ」と言った（気を付けなさい　長生きしたければと言った）

１９８４年にマチョン市で起きた連続爆発事件だと教えてくれた（キマイラ事件と言った）
原因不明の爆発で、犠牲者は３人でたと言った
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詳しい事が知りたいというが、警察の市のデータベースは事件の概要だけだと言った

ジェファンは他の地名なのヌなぜキマイラと言うのか？と聞いた
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すると現場にキマイラが彫刻されたライターが見つかった犯人のサインが残っていたと伝えた
これによりジェファンはあの時ハン班長がライターを持っていたことを思い出した

ハン班長は署長に会い「ソン・ワンギを覚えているか？」と聞いた
キマイラの時、イ・サンウを取材していた記者だと言った
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署長は退任を控えて気持ちは分かるがどうでも良い昔の話なんかするなと言った

ユジン捜査官はジェファンたちと爆発した現場に再びやってきた
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ユジン捜査官は犯人は先に車に何かを仕掛けたと言った（ガスボンベだと大きく漏れるといった）

そんな時ぷよぷよ消防士（掲示板に書き込んだ）から連絡は入りユジン捜査官は向かった

ジェファンはガスボンベを運んでも怪しまれない奴、犯んの目的はなんだ？ｔ言った
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するとピルソンは「見物です」と言った
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至近距離は危険だから見下ろせる場所だといい、ジェファンは周りを見渡しひとつのビルを見つけた（あそこなら正面から見えると言った）
日が昇ってからだから窓にスモークを貼ったのではないかと言った）

その頃ハン班長は、誰かからメールを、もらっていた
「天と地上に造り出された物はシンイル洞４１６番地４０５号室」と書かれていた
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ハン班長はその場所に向かった

そしてジェファン達が向かった部屋も４０５号室で、そこから一人の黒ずくめの人が出てきた
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この為ジェファンたちは「すみません」と声をかけると、その黒ずくめの人は逃げた
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ジェファンたちは追いかけたが逃げられた

ユジン捜査官はぷよぷよ消防士と会うと、「どうしてブログにあんな事を？」と聞くと、ミステリー好きには有名だといい、キマイラ事件として知られている、ライターにキマイラの模様が入っていたというのだった（どうやったかは、後で知ったと言った）

ジェファンは４０５号室に戻ると、そこにはガスボンベがありキマイラの絵が壁に描かれていた
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ジェファンはユジン捜査官に４０５号室に、こんなものが描かれていたといい、「これがキマイラか？」と聞きここには他にこんなものがあると部屋の中を映してみせた
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するとユジン捜査官はジェファンに「すぐにそこから出ろ！」というのだった
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ジェファンはドアを開けようとしたが開かなかった
ユジン捜査官は危ないから動くな！一杯になっているといった
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ユジンはぷよぷよ消防士から密閉された空間で３０％まで酸素の濃度が上がると火花だけで十分だと言った
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この事から何もなかったのか・・・燃えたら何も残らないというとジェファンはいった
そしてジェファンは「もう手遅れです」というと、４０５号室の窓を割って飛び出し大爆発が起こった（そしてそこへやってきたハン班長の車の上に落ちた）

ハン班長はジェファンを病院に連れていった（そこへユジン捜査官もやってきた）

ジェファン母もやってきて驚き「病院は寝ていろ」といい帰った
ジェファン母とハン班長が病院をあとにしようとしているのを見たひとりの医師がハン班長を見て驚くのだった

なかなか過去の事件についての説明が少なく過去に事件と現在の事件がどう繋がっているのかがまだよく分かりません
もう少し様子見という感じでしょうか？

キマイラ ２

１９８４年５月３０日マチョン市
ひとりの男が硝酸塩をとある工場に頼み、その社長は月曜日には届けると話している
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その男が車に乗りタバコを吸おうとしたがマッチが無く車の中に置かれていたトラのような模様が付いたライターで火をつけた瞬間に車が大爆発した

ユジン捜査官も病院にやって来ていた

ジェファン母はハン班長に付き添われて病院をあとにしようとしていた
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するとその側を一人の医師が通り過ぎた後振り返って二人を見るのだった

ひとりの女性記者と男性記者が爆発が起きた部屋を訪れどういう状況か見ていた
すると部屋の壁にキマイラの絵が描かれているのを発見した
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車の爆発そして事務所の爆発はタダの偶然だろうか？と考えた
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ふたりは１９８４年のマチョン市の爆発に似ている　事件の概要と連続性が似ていると二人は話した

ジェファンは病院の廊下ですれ違った医師に見覚えがあった
そんなジェファンが病室に戻ると一人の女性がジェファンの携帯を勝手に見ていた
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ジェファンが「どちら様？」と聞くと女性はＵＢＳ報道局のキム・ヒョギョンだと言った（調査報道班だと言った）
ソウルで２件の爆発事故テロですか？と聞くとジェファンはキム記者に「出て行ってくれ」といった
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するとキム記者は最初の被害者はソン・ワンギ車の爆発により死亡と言ったがジェファンは知らないと言った
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キム記者は３５年前と同じねと言った
そしてワンギの何を知っていますか？なぜ彼は有名になったと？３５年前特ダネを掴んだんです
京畿道マチョン市放火殺人事件　警察は容疑者イ・サンウを緊急逮捕した（容疑者はテソンケミカルの社員だった）

ジェファンは知ってます連続放火でしょ？というと、それは特ダネではないといい、知らない情報を話した見返りに何を？と聞いた
ワンギの特ダネは続報記事でした　７月２３日の記事「容疑者イ・サンウの家族」という物だった
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その記事には容疑者の妻の顔まで載せていた（警察の事情聴取前なのに・・・）

ジェファンがあの事務所の前で見た黒い帽子の男は「燃やすのは浄化するという意味もある」と言った夢を見てうなされていた

ジェファンはユジン捜査官に起こされ眠りからさめた
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あの部屋はジェファンがくると予測して酸素ボンベの順位を？と聞くと、他のターゲットがいたのかも・・・と話し、次のターゲットが決まっているのかもとはなした

ワンギには友達がいたのかと、仲間たちを調べうようというと、ジェファンはそう言えば医師が・・・と言った

ジェファンはハン班長がやってきた為、「どうしてあそこにいたの？」と聞くとゴニョンに聞いたかもと曖昧に返事した
またジェファンは数年前に班長がいた京畿道で起きたキマイラ事件を知っているか？ときいた
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するとハン班長はネットの情報か？と聞いた為ジェファンは違う　あの部屋にはキマイラの絵が描かれた犠牲者のワンギはかつて事件の取材をしていたと言った（知らないのか？と聞いた）
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ハン班長は怒りお前が勝手な事をした　死にそうになったお前が死んだら俺といお前の母はどうなるのか！と怒った
そしてハン班長はひとりになるとその話を聞きフラフラした
３５年前ハン班長はイ・サンウは自分が犯人ではないと言っていたが、同じ警察仲間がイ・サンウに拷問し犯人だと自白させた（ハン班長はその場にいてそのやりかたが正しいと思っていなかった）
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そしてワンギはその事件を担当した記者でハン班長に何か分かったら教えてくれと言っていた

ハン班長はジェファンの家にやってきて、ジェファン母にすまなかったと謝り、ベトナムは良い所らしい死ぬ前に１日でもそんな所に行って平和に暮らしたいと言った（その話をとなりの部屋で聞いていたジェファンはニヤケでしまうのだった）

しかしハン班長はワンギの事件は終わりにしようと部下たちに話したのだった

ジェファンたちはワンギが生前誰かに付けられていたことを調べ上げていた
ワンギの車を付けていたのはコ・ジェムンという医師であることが分かった為その医師にあいに行った
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コ・ジェムンという医師は３か月前から昏睡状態であることを知った
それを説明してくれたイ・ジョンヨプ医師が怪しいとジェファンは思った
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そこでイ・ジョンヨプにジェムン医師の車を誰かが使ったと言う事は？ときくと、家族に聞いてくれと言った

またジェファンはイ・ジョンヨプに「これを知っていますか？」とキマイラの写真を見せると正確にキマイラとこたえるのだった
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そこでジェファンはイ・ジョンヨプがジェファンの携帯を触らせ、そこに付いたイ・ジョンヨプの指紋を調べる事にした
そして調べた結果、イ・ジョンヨプはジェロームJ・Yエドワードといい、イギリス国籍だから指紋自動識別システムで出なかったのだった

外国籍なら本国に問い合わせしなければ出ないのだった
ジェファンは「面倒なことになった　出国されたら終わりだ」と言った
イ・ジョンヨプは超エリートだった

ジェファンはユン調査官に賭場の映像をみせイ・ジョンヨプについて説明下
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するとユン捜査官はどこかに電話しイ・ジョンヨプについて調べてもらう事に下

その頃犯人は次のターゲットの為に色々用意していた

ユン捜査官は遺体には６カ月ほど前に骨折していたと書かれていた事を思い出し、診療を受けた記録が残っているかも・・・と言った
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そこで病院へ行って見るとイ・ジョンヨプが親戚だといい、ソン・ワンギを連れてきていた事が分かった
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ジェファンはイ・ジョンヨプとソン・ワンギに面識があったことが分かったと話すが、ゴニョン刑事は嘘は罪にはならないというのだった

そんな時ハン班長の所に「みな焼き尽くされるだろう」というメッセージが送られてきた為班長は驚いた
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ハン班長は電話し「お前は誰だ！」と怒り大声を出すが、電話が切れると弱弱しく「すみませんでした」と言うのだった
そんなハン班長は自宅前で黒ずくめの人にスタンガンを突きつけられ倒れた

ジェファンはハン班長の家に行き、班長がいない為どこに？と思いつつ部屋の片づけをしている時に班長と自分の母が並んで写真に写っているのを見た
そしてその机の上にあのキマイラの絵が描かれ黒焦げになったライターを見つけた
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そのことから再び写真をみて母親が妊娠している事に気づいた
その写真の日付と３５年前のキマイラ自意見のイ・サンウが捕まった日が近い事に気づいた
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そこでジェファンは昔の事件記録を見てみると、日誌を制作していたのがハン班長であることを知った

ジェファンは事務所に行き、昨日からハン班長が行方不明だ　何かがおかしいと言った
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ゴニョンは携帯を追跡するといった（するとマチョンの方にいることが分かった）

ジェファンは空気中の酸素濃度が測れる計測器を持ってマチョンの町でハン班長を探しオタ
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するとジェファンは何か気になる建物がありそこを調べることに下
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そして建物の奥にどんどん入って行くと「怒りの日」と書かれた下にイスに括り付けられたハン班長を見つけた
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ジェファンが「班長」と声をかけると班長は「来るな！」と言った（ジェファンは空気中の酸素濃度も大丈夫だと言った）
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しかし班長は「来るな！近寄るな！！水なんだ」と言った
それが何のことか分からないジェファンが１歩踏み出すと仕掛けられた糸にジェファンが触りスイッチが入り、ハン班長の上にあるスプリンクラーから水のようなものが降りそれがハン班長の上に落ちた
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水が落ちるや否や班長に火がつき燃え始めるのだった
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これにジェファンはなすすべもなかった

イ・ジョンヨプは椅子に座った悪魔のような絵を見ている

ニュースでは廃墟で原因不明の火災が発生し、中山警察署の警官が火災で亡くなったと伝えていた
第１はキエン社のチャ刑事が行方不明で、放火なのか何なのかを調べている売っていた

ジェファンはハン班長の遺品を片付けながら涙していた

班長が最後に話した「水なんだ」というのはどういうことなのでしょうか？
そして３５年まえのあの写真からジェファンは何に気づいたのでしょうか？（もしかしてイ・サンウの妻がジェファン母なのでしょうか？）
とても気になります

キマイラ ３

韓明大学の教授はいつもより早く出勤した

１９８４年６月９日マチョン市・・・
教授は自分の研究室に酸素ボンベが置かれ壁にはキマイラの絵が描かれていることに気づいた
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そして教授が電気をつけた春季杏に部屋は爆発した

ジェファンはハン班長の側へ近寄ろうとするが、ハン班長は「近寄るな！」と言った
ハン班長は「水なんだ　水なんだよ！」と言った
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ジェファンは１歩踏み出した瞬間ジェファンはピアノ線に触れ何かが作動し始めた
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スプリンクラーから水が出てソ入れが地面に落ちると同時に火が付きハン班長は焼き死んだ（ジェファンはただそんな状況をみていることしかできなかった）

ペ署長が皆の前に現れ「あのジュソクだぞ　現場の警察幹部が死んだ　こうなるまでお前たちは何をしていた！」と部下に怒りをぶつけた

すると警官が「キマイラの事件に似ていると記者がかぎつけている」というとペ署長は「何を言ってるだ！とっくにあの犯人は死んだというｙのに・・・」と言った　　　
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しかし部下の警官は「ですが・・・」と言葉を濁すのだった

ペ署長は２週間以内に犯人を捕まえる直ちに捜査本部を立てて怪しい奴を片っ端から捕まえろ！と言った

ハン班長の検視が始まったが、ベルトとズボンの間からキマイラが描かれたライターが見つかった

そんな時署にコ・グァンスという本庁の知能捜査班にいた男がやってきた

ペ署長はコ・グァンスに「今回の事件は特に厄介だ　現職の警察官が拉致され死んだのにマスコミは他の事件と関連付けようとしているので放っておけないというと、コ・グァンスは「迅速にします」と言った

そこへジェファンが戻ってくるが、コ・グァンスが２班の捜査資料は特別捜査本部が管理すると言った
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これに対しジェファンは「あんたは誰だ？」と聞いた
すると仲間たちは本庁から来た特別捜査本部の班長だと言った

コ・グァンスは強力２チームは今日から捜査本部へ出勤し捜査に協力するように！と言った
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これにジェファンは「勝手に決めるな　勝手にてをだ出すな」といった
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コ・グァンスはジェファンに「当時ハン刑事の殺害現場にいたと　なぜそこにいたのか報告書を提出しろ　見聞きしたこと知ってることは全て捜査会議で発表しろ」と言った
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ジェファンは「それでも事件は渡せません　俺が捕まえます」と言った
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コ・グァンスは「捕まえたいのは自責の念か？そう思うのは悪くない　しかし捜査には役に立たない」と言った

そんなジェファンのところに鑑識のヤン博士がやって来てジェファンにあのライターを渡し、これは内ポケットに入っていたハン班長のものではない　誰かが入れたと言った
ヤン博士はジェファンに後は頼むぞおれができるのはここまでだと言った
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ジェファンは博士にハン班長は何かを隠していたキマイラっていったい何なのでしょうか？ときいた
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博士は人間には分からない事があるがそれｈお前のせいではないと言った

そしてハン班長の葬儀が終った

ジェファンは現場にいたことから捜査に協力した
ジェファンはスプリンクラーから水が落ちてきて火が付いたと話すがみんなそんな事はあり得ないと言った
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しかし科捜研で調べるとスプリンクラーの中に入っていたのは確かに見ずであると言う事が分かった
　　　
ジェファンはユジン捜査官と共に再び現場に入った
壁には「怒りの日」と書かれていたことが分かった（死者の為のミサで歌われると追いう事も分かった）
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しかしユジン捜査官と話しているうちにジェファンは苦しくなり外へ出た
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ユジン捜査官は「大丈夫か？少しは寝てください」といった（誰かに辛かったということを打ち明けた方が良いといった）
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けれどもジェファンは近い間柄の人でも心のなかまでは分からないと怒りをぶちまけるのだった
そしてユジン捜査官にハン班長がキライマ事件の担当だったことは知らなかったと話し、俺を信じていなかったのだろうか？というと、ユジン捜査官は大切な人を守りたかったのでは？と思うのだった

ジェファンは自分に腹がたつどうしてあの時動かずにいなかったら・・・や警察に要請すれば良かったのでは？などと後悔ばかりしているとはなした

ジェファンは捜査会議で「これは連続殺人だ」と言った
１３日シンイル洞での車両は爆発事件（被害者はソン・ワンギ）
１８日　犯人のアジト爆発事件
２３日マチョン市で発生した事件（被害者はハン・ハンジュソク）
そしてこれらには共通点があると言った　現場に手がかりが残されていた
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ワンギの車内に会ったライターとハン班長の服に隠されていたライターを見せた（８３年にルミエール社が製造したライターであった）
キマイラデザイン　オーダーメイドなので生産数が少ない

ワンギの車内にあったライターはハン班長の家にあったとはなした
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これにコ班長は証拠保全がてきせつでなければその能力を失うと言った
しかしジェファンは参考にはなると言った
デザインはキマイラだとはなした（ギリシャ神話の火を吐く怪物だと言った）

１９８９年にはその連即爆発で１カ月に３人が死亡したキマイラ事件だと言った

ソン・ワンギとハン班長は３５年前の事件に関係している
キマイラ事件を取材した記者はソン・ワンギで、当時捜査班の刑事はハン班長でした

ジェファンはハン班長のメール記録もみせた
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ジェファンはハン班長を狙ったものでその時の犯人が？と言うのだった
しかし記者や刑事を殺害する動機は？といいった（３５年前の犯人が出所したとか？とはなした）
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犯人は３５年前に自殺していると他の刑事が話した

コ班長は勘違いするな　こんな事をいうと記者たちが喜ぶ俺たちが捜査するのは数日前に刑事が亡くなった事件だ！といった
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するとジェファンは「見てみぬふりをするのか？面倒なことになったら困るから　でもハン班長は刑事です仲間が死んだのに黙認しろというのか？」といった
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ジェファンはそこで「容疑者がいます」と言った
それはジェロームJ・Ｙエドワード（イ・ジュンヨプ）という医師だとはなした
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ジェファンは家宅捜索をさせてください車両運行記録や通信記録だけでもといった
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しかしコ班長はワンギと同じ賭博場にいたと言うだけで検事は出さないと言った

ハン班長は３５年刑事ヲやっていたのだからほかにも恨んでいた奴もいただろう　一旦この事件を忘れて冷静になれと言った
そこへキム・ヒョギョン記者がやってきた
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ジェファンは話すことはないといい去った

刑事たちがハン班長の家の前で車に取り付けられ車載カメラのＳＤカードを強力してもらうために外しているがそれをジュンヨプは見ているのだった

そんなジュンヨプはハン班長の死んだ現場にやって来ていた
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しかしそこにキム・ヒョギョン記者たちもやってきた（そして撮影をしていくが、それもジュンヨプは見ていた）
そしてジュンヨプが帰宅するとそこにジェファンがやってきた
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ジュンヨプはジェファンに｛帰ってくえれプライバシーの侵害だと言った）
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ジェファンはジュンヨプの靴を見て「山に出も行ってきたのか？」といい、韓国は意外と狭いですよと言った

キム記者は帰宅すると映像を見直してみるとそこに隠れていた男がいたことを知った

ジェファンは科捜研に行くと原因はガソリンだといわれた（スプリンクラーから出たのは水なのに・・・ガソリンの臭いもしなかったとユジン捜査官にはなした）
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そんな時ジェファンはユジン捜査官を特別捜査本部につれてきた
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ユジン捜査官はマチョン市で起こった火災の原因はマグネシウムと硝酸銀だといった
現場は工場という特殊な環境だった　ペンキなども石油化学製品がもえると引火性液体が発生する　本当の原因はそれらを除いた残留物です　マグネシウムが酸素と結合して　マグネシウムは爆発性の高い金属だといった

硝酸銀の銀イオンが水にとけると硝酸とマグネシウムが結合する
硝酸マグネシウムが水に反応して爆発すると言った（これがジェファンが目撃した水で発火するトリックだといった）

発火化合物は輸入禁止です
マグネシウムパウダーは医薬品で硝酸銀は薄めて消毒液として使われている　医師なら入手可能だと言った
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これにコ班長は「ただの憶測だろ？物品購入の明細書や証拠映像が無いと意味が無いといった

そんな時ハン班長の自宅前の車載カメラの映像分析が終ったとチャン捜査員がやってきた
その映像にジュンヨプが写っていた
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そこでコ班長は捜査員たちをジュンヨプが勤める病院と家に分かれてむかった
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コ班長はジュンヨプに殺人容疑で緊急逮捕するといった
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するとジュンヨプは「少し待ってくれ孫二人を３年養育している６０代の患者だ」と言った
出血性脳梗塞です　発見と運搬で２時間、３時間をすぎたら助けられないと言った
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そこでコ班長たちは待つことにしおた

ジェファンたちはジュンヨプの自宅を捜索したが生活感がない部屋の中に１枚の絵をみつけた
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そこにはイスに座らされてしばりつけられている悪魔のような絵があった
しかしその後ジュンヨプは捕まり捜査を受ける事とになった

ジュンヨプは父か祖父の復讐をしているのでしょうか？
それにしてもなぜああも冷静に慣れるのかも気になる所です

キマイラ ４

１９８４年６月１５日マチョン市
椅子に縛り付けられた音尾が｛すまなかった　信じてくれ」と言っていた
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しかし犯人はキマイラのライターをとりだし男のポケットに入れた
椅子に縛り付けられた男は「言われた通りにやっただけだ」と言った
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そして男は上からシャワーのようなもので水を掛けられると一瞬で火だるまになった

イ・ジョンヨプの前医コ・グァンス班長や刑事などがやって来て殺人容疑で緊急逮捕すると告げた
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するとジュンヨプは「お待ちを！孫二人を養育している６０代の患者です
出血性脳梗塞です発見と搬送で２時間　３時間を過ぎたら助けられません」と言ったため待つこととなった

ジェファンはユジン捜査官にいまいちの絵だと言われたが見せない為ジェファンは気になり見てみるとイスに座らされたた悪魔のような絵だった

そしてジュンヨプは取り調べを受ける事となったが、弁護人を要請しなかった

ユジン捜査官はジュンヨプの服装などから保守的な家庭で育った人物だと言った

ヒュギョン記者は会議で３５年前のキマイラ事件に似た事件が起きている　当時の記者と事件を担当した刑事が同じように殺された連続殺人事件だと言った
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これにチーム長はしっかり証言を取れと言われた

ジェファンがジュンヨプの取り調べを行う事になった
ソン・ワンギを知っているか？と聞くと「誰だ？」と言ったためジェファンは賭場での映像を見せると「ああソン記者？」と言った
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どういう関係？と聞くと賭場で何度か会ったと言った
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これにジェファンは「それだけで治療費の負担を？」と聞いた
病院の職員には家族だと？というと、ジュンヨプは気の毒だったので手助けしたまでですと言った

ジェファンは車は？と聞くと、病院が支給した車に乗っていると言った
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ではこれは？あなたの車ではないのに・・・と言うと試しに乗って見ただけだと言った
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この時あなたはソン・ワンギさんを付けていた　どうして？というと、ポーカーをしに行く途中ですといっら
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そしてハン班長の写真を見せた「この人を知ってますか？」と聞くが知らないと言った

ジェファンが思い出させてあげようといい、ハン班長の家の前で立っているジュンヨプの写真を見せた（それもハン班長が拉致された日だと言った）
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これにジュンヨプは散歩をしていて道に迷ったと言った

つぎにジェファンはライターを見せるとキマイラだと言い、８３年作られたルミエール社の製品だがニセ物なので溶けていると言った
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これにジェファンは警察は必ずニセ物でない本物の犯人を捕まえると言った（そこにユジン捜査官からすぐに撤収しろとメールが入った）
しかしジェファンはどうして殺した？とつづけた（ユジン捜査官はジュンヨプオ経歴を海外の知り合いに送ってもらい、そうしろと言ったのだった）
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イギリスで特殊訓練を受けた退役軍人だと知り、自分たちが弄ばれていたとわかり、ユジン捜査官が入ると言ったがコ班長はもう十分だあとは自分たちでやると言った

ユジン捜査官は何か変だった　訓練を受けているはずで完璧なまでに自分を抑制できていたはずなのに彼は何もしなかったのは何故か？と聞いた（彼の目的はいったい何だと言った）

議会では被害者が被害内容を立証しようとしているのに、企業が資料を出さないとは・・・と言うのだった（それが泣ければ集団訴訟が成立しないと言うｵだった）　　　
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いつもソリョングループの話が出ると遮ると言った（委員長が企業と繋がっているようだ）

ソリョン企業はエバーグリーン被害者の会によって補償しろと訴えられている
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被害者たといがブログをたちあげ２０００人が訴えを起こそうとしており、検察の調査を要求する署名の動きもあるのだった
社長はエバーグリーンを継続して売ることはまずいのでリニューアルして名前もかえろパッケージラベル、ロゴもかえろと言った（中身は同じで良いと言った）

ファジョンの病院でジュンヨプが逮捕されたことで病院のイメージが下がったといかり、ファジョンは兄のソリョンの社長室までやってきた

ソリョン社長は警察署長に電話すると署長は私も今知った　部下が勝手にやったことだといった

署長は特別捜査班に行き、許可なく誰を逮捕しただと？と怒った
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班長は令状が下りるのも時間の問題だというが、所長はソリョン病院の医師だぞ令状は出ないと言った
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これをきいたジェファンは署長だってハン班長のことをかって刑事課に連れてきたんでしょ！それなのに令状が出ないと？と怒った

班長はもう少し時間をくれというと、署長はソリョンの法務部が来るまでだと言われた

ジェファン母はハン班長の家の荷物を処分してくれと大家に言われた

署長はジュンヨプに挨拶した
そして参考人として聞いただけだということにします　だからすぐに帰れますといった

そんな署長が部下の刑事にケリを入れ姿勢を正せと言っているのを見たジュンヨプは昔大人の誰かに同じことを言われた経験を思い出していた
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ジュンヨプはコーヒーを買いにいかせた
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ユジン捜査官はこれは誰かを招待しているといった
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そこでユジン捜査官が入るとジュンヨプは「意外だ　もっと大物が現れるのかと思った」と言った
ジュンヨプはユジン捜査官の血筋を聞いたためユジン捜査杏は「どうして聞くのか？」と言った
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そしてジュンヨプは真実を聞きたければ自分も真実を言うラポール形成ですと言った

ユジン捜査官は韓国で生まれて養子にだされた　あなたも同じですねといった
里親は？と聞くと『良い方でした」といった
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ジュンヨプは虐待を言受けたとでも？どうして？ときいた

ユジン捜査官は「フランシス・ベーコンだ」といった
そしてジュンヨプの部屋にあった絵をみせた（どういう経緯で絵を購入したのか？ときいた）
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これにジュンヨプはプレゼントだと言った（グロテスクな絵が好きでも幼少時代は平凡だったと言った
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ユジンさんの両親は？答えてくれたら僕も答えると言った
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ユジンは両親は良い方でしたと言った

ジュンヨプが韓国来たのはいお金稼ぎの対象だといった（韓国人は嫌い？と聞くとジュンヨプは「好きになる必要が」と言った）

これにユジン捜査官は「ジュンヨプに失望した　あなたは意外と度胸がないんですね」と言った

ユジン捜査官がその部屋から去ろうとするとジュンヨプは止めた
ユジン捜査官はなにが言いたいのか　呼んだのなら話してくれと言った
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ジュンヨプはあなたたちが知るべきことはなにが重要だ？と聞いた　「犯人は誰なのか？　本当に重要なのは次は誰なのかだ」といった
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ユジン捜査官はジュンヨプに「あなたが犯人ですか？」ときいた（違うのなら犯人が誰か知っているか？ときいた）
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ジュンヨプは「いいえ」といい、誰ではなく　なせが先だろと言った
今起きていることは過去の結果だと言った
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ユジン捜査杏は「過去？どんな過去？誰の？」と聞き、あなたは誰なの？と言った

そもそも３５年前の復讐というのはジュンヨプには直接関係するのかなぁ・・・
いったいどういう関係なのでしょうか全く分かりません