韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

悪の花 1

2021-07-18 09:15:35 | あ行
ペク・ヒソンがプールのような所に沈められている所へジウォンが助けにやっていた

2人は夫婦でウナという娘がいる

ペク・ヒソンの誕生日にヒソンの両親と一緒に食事をするが、夫の両親は二人を全く認めておらず嫌味ばかりいうのだった
そんな時、妻ジウォンは刑事の為仕事が入ったと席をはずs多
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ヒソンの両親は息子夫婦が意外と普通に生活していることに驚いている

午後3時頃ソウル市内のマンションで頭部を負傷した男児が非常階段で倒れているのが発見された(キム・インソ12才)
手術後に目を覚まし放った第一声は「パパだ パパがやった 僕を殺そうと下」と言った(太ったインソは俺の事は思えないといい、階段の上り下りをさせているインソを蹴り落としたというのだった)
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そして父親が殺人未遂で取調べを受けた
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すると父親は我が子を殺すわけがないというと、刑事は「子供が父親を殺人未遂だと陥れようとしているというのか?」というのだった

しかしジウォンは父親キム・サンジンが哀れだと言った
というのは父親は親しい友人と飲んでいる時に妻からの電話でしょ?店のスリッパを履いて出てきている これがやっていないという証拠では?というのだった

ジウォンが母親に話しを聞きに行くと、そこには記者のキム・ムジンが居て母親から話を聞いていた

キム・ムジンはウェブ上でも連載をしている(ヨンジェ市連続殺人事件を連載している)
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その連載をホジュンは面白いと言った
その記者はジウォンの夫と同じ職業の男が7人も殺した連続殺人犯でその男の妻も埋められていた事件があると教えてくれた

キム・ムジンは連続殺人に関する取材をしていてとある人とト・ヒョンスについて話を聞くことになっていたが店が忙しいのでいけないと言われ予定を変えたのだった

ヒソンは母親の所に行き、「俺の人生は母さんのもので、ヒソンでいるのでジウォンに電話して望みを絶ち切ってくれ」と頼んでいる

イ刑事はキム・サンシュと飲んでいたという同級生の所を訪れ話を聞き、油断させその女医である同級生の携帯渡奪って中の写真をし食べた
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すると二人が恋人が関係であることが分かった

インソ母がビタミン剤を飲もうとしたらゴキブリが入っていて驚いた(誰かが故意に入れた者だった)

ジウォン8はエレベーターに乗っていた少年が目撃者かもしれないと言うのでインソ母に聞いてみると12階に住むユン・ジフンだと教えてくれた

キム・ムジンがジウォンの夫のやっている金属加工の店に行くとそこにト・ヒョンスがいたため、ムジンは驚いたのだった
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ムジンは「ヒョンスだろ?」と聞くと、「そうだが・・・」と返した為ジウォン刑事に旦那さんのペクさんはいるか?と聞いたのだった
チャ刑事の旦那さんは留守か?と聞くとチャ刑事と知り合いなのか?と聞いた

キム・ムジン記者が「ああちょっと・・・」というと、ヒソンは「お茶でも飲むか?」と聞いた

キム秘書は「ト・ヒョンス 随分変わったな!」というとパク・ヒソンはそれでも気づいただろ?と言った

ヒョンスはキム飛車があたふたしているので「記者だろ?聞きたいことは言えよ」と言った
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するとキム記者「俺は事実しか信じない 18年お前が姿を消した日殺人事件が起こったんだ 自治会長が殺されたんだ」といった
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キム記者は「お前と関連が?」と聞いたのだった

ジウォンはエレベーターに犬を連れて乗って行ったインソの友人のジフンの所にいって話を聞いた
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これに「昨日トリーが逃げたので追って行くとそこにインソが居て以前先を踏み出して階段から落ちたというのだった
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どうして黙っていたのか?と聞かれると「インソ母に今度トリーが噛んだら安楽死させると言っていたので、言えなかった」というのだった
   
この事件はインソ父が犯人では無いという事で釈放された

キム記者は、ヒョンスにどうして警察に行って事情を話さないのか?」と言った(あの時とこれだけ僕が話しても信じてくれなかっただろうと言った)

キム記者が帰ろうとするとこの後警察へ行き18年前の容疑者に会ったというのか?と言った
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するとキム記者は「人の事に興味はない」というがヒョンスが話を続けようキム記者について話そうと言った

ジウォンは後輩とくすり屋に立ち寄るとインソ母が飲んでいたビタミン剤と同じ物が売られていたが、そこには黄色い錠剤と書かれていた
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しかしインソ母の物は白だった そしてインソ母の言動を見てジウォンは何かに引っかかった

そこでインソの所に行き、1人にさせ話を聞くと父は良い人だが浮気をしていることを知りそれを母さんには話さなかった(まして父が母に渡しているビタミン剤を他の薬と入れ替え母を不安定にさせているとは言えなかった)

母の薬にゴキブリを入れたのはインソだった

これによりインソ父は妻に対する傷害罪で逮捕された
   
ヒソンはムジンに「俺の事は黙っていてくれ これは賄賂だ」といい、自分の作品をプレゼントする 宅配で送るので住所を書け」と言った

ムジンはペク・ヒソンさんは?と書きながら聞くが、ヒソンは店の鍵を閉め音楽を大きくした

そんな時ジウォンはヒソン母から電話をもらった
「私はあなたが嫌い ヒソンと釣り合わない 大学病院院長の息子よ 娘は母に似うるそうよ 夫を潰す気?妊娠して結婚し次は子供を楯にするの?財産は渡さないわよ あなたを見るとムシズが走る 関わり合いたくない」と言った

これにジウォンは「ヒソンさんにはこのことを内緒にしてくれ」と言ったのだった

その頃ヒソンはキム記者に飛び掛かり首を絞めた
ヒソンはキム記者を仕事場の地下に鍵を掛け両手両足に猿ぐつわをして寝かされていた

始まりとしてはあまりに過去が分かっていないため色々な想像をしてしまいますね!
ヒソンは本当に過去に人を殺したのでしょうか?
それなのに両親はどうしてジウォンに対してあんなに冷たく当たるのでしょうか?

悪の花 2

2021-07-18 09:14:11 | あ行
2006年・・・
ジウォンはヒソンと初めて出会った(まだ警官になる前だった)

ヒソンは笑顔になれる口座などを見て自分の笑顔を研究している

ジウオンは娘の世話をしようとしたが娘はヒソンの方が良いというのでジウォンは工房を掃除するといい、工房に向かった
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それに驚いたヒソンはジウォンの所に行き「ごはんを食べよう」と言った
その時ジウォンはヒソンがお気に入りの茶碗を割ったことを知りヒソンに聞いた
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するとヒソンは偶然中学時代の同級生に会ったのでお茶を飲んだと話した

その頃工房の地下室には、猿ぐつわをされ横たわっているキム記者が何とかここから逃げ出そうとしていた

そんな日、ひとり暮らしのおばあさんが親指の爪をはがされ何度も刺され出血多量で亡くなっている所を発見された(2002年の連続殺人と似ているとホジュン刑事は言った)
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その事件は7人殺され親指がはがされていたが、犯人は自殺したと言った

ヒソンは地下室に行き、キム記者の猿ぐつわを取った
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キム記者は「どうしてこんな事をするのか?」と聞いた
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するとヒソンは学生の頃自分がキム記者(ムジン)に木に縛られ悪口を言われ石を投げられたことを話し、18年ぶりにやれる機会が来たと話すのだった(キム飛車は自分は子供だったというのだった)

おばあさんの遺体は検視された
死因は何カ所も刺された為出血多量で足首を折ったのは亡くなってからで爪をはがされたのも亡くなってからだと言った

ジウォンはどうしてこんなことを?と聞くと検視官はヒョンジュの連続殺人事件に良く似ている 犯人はト・ミンソクだと言ったのだった(被害者の爪を記念品のように集めていたと言った)

ジウォンのチームはヨンジュ市の事件の模倣犯だという刑事も致しまたこれは偽装だとチェ刑事は言った

犯人は被害者と一緒にリンゴを食べ、果物ナイフで刺したのだった(チェ刑事は知人に寄る偶発的な犯行だというものもいた ジェソプは偽装犯だといった)
監視カメラは故障していた

被害者の経済状況はのり巻の店を経営しながら他の経営者に2千万ほど貸し利子を得ていたというのだった(福祉施設に3億7千万Wも寄付していたというのだった)
不動産もあり、資産は10億はくだらないだろうというのだった(息子はひとりだけだというのだった)

ジウォンはどうしてト・ミンソクの名が出るのか?と聞いた(この事件についてはあまり有名でもないのに・・・と言った)
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するとキム記者が記事を書いたからだというのだった

キム記者は会社に電話し、金曜日までに記事を出せと上司に言われた

ヒソンはそれまでに行方不明といてだされるのか?と言った
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するとキム記者はこんな事をしてもパク・ヒソンの妻が刑事チャ・ジウォンなのでバレるぞ!と言った
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しかしヒソンは「まだ分からないのか?俺がヒソンだ」と言った(これにキム秘書は驚いた)

ヒソンは自治会長を殺したのは誰か知りたいだろ?とキム記者に言うとキム記者は聞きたくないと言った(しかしヒソンは俺が自治会長を殺したと言った)

ジェソプが犯人が偽装だというのは、首に巻かれたのは縄ではなくハウンドドックという犬用のリードだったといい、足首は骨折ではなくアキレス腱を切っていたのだった(犯人は殺す動機があったがそれを隠そうとしているというのだった)

そんな時ジウォンは幼稚園からウナをすぐに迎えに来てくれと連絡が入った

一方殺された老婆の息子は、第1発見者である福祉介護士の所に行き、「母さんのお金は?すぐに必要なんだ!」といった
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しかし福祉介護士は「私が知るはずもない」と言った
息子は母さんの帳簿を出せ お前には何でも話してたんだろ!」といい、食いつくがそこへジェソプ刑事が現れ、ことなきを得た

ジェソプは福祉介護士に「チョン・ムノクさんの交友関係を調べています」と言った
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すると福祉介護士は「昨夜電話で遺言状の事を話した」と言った(公証の手続きについて聞かれたというのだった)

ジウォンが幼稚園に行くとウナが友人の人形をさわったので叩いたためウナは鼻血を出したというのだった

ジウォンはお互いに謝りましょうというが、スヨン母子は謝らない悪い手癖は幼い時になおすべきだと言ったのだった
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そこへヒソンがやってきてウナに謝りなさいといい、ウナは泣きながら母子に謝った
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このやり方にジウォンはウナの気持ちを考えていないと怒った
するとヒソンは、これからはなんでも二人に聞くというのだった
ヒソンはウナに今日で悪い噂は立たないスヨンは人形を失くしたといい、帰ったというのだった(人形を置きっぱなしにしていたからだとヒソンは言った)
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しかしその人形はヒソンが奪い捨てたのだった

そんな時チョン・ムノクの指についていた物が口紅だったという事が分かった
ムノクは「私の法事を行う事を条件にカンス老人福祉施設に全財産を寄付すると書かれていた(遺言状が書かれていた)
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これをみた息子は「あの女だあの女が書かせたに違いない」と言った
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ジェソプ刑事は息子にあの日何時にお母さんの所へいったんだ!と迫ったが、息子は令状を取ってからにしろ!と言った)

ジウォンは息子ではない 指の口紅に傷が無かったのは血がかわいてなかったからだといい、ト・ミンソクに偽装した理由があるはずだと言った

ジウォンはタダの強盗ならト・ミンソクに偽装しなくても良かったはずだといいジェソクは犯人は息子の「アン・ジョング」だと言った(賭博で借金もあるのですぐに返したいんだと言った)

するとジウォンは遺言状を見てピンときた
遺言状のボインが口紅で押したもので指の物は録れても爪の中の物はとれないので、爪をはがしたんだというのだった
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このことからジェソクは福祉士のパク・ソヨンだというのだった

ヒソンはキム記者の鞄の中を調べ5時にナム・スンギルと会う事になっていることを知り「どうして会うのか?」と聞いた
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するとたれこみがあったといい、お前の父親の事を少し書いたのでお前について会う事になっていたと話すのだった(今日会う事にしていたので会えないとまずいことになるぞ!と言った)

ジウォンはパク・ソヨンに会い遺言状が女性のDNAが検出されましたDNAを採取させていただけますか?と聞いた
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しかしそれは拒否しますと言った(法廷で不利となるかもしれないと言ったが・・・)

一方ジェソク刑事たちは、パク・ソヨンの家のエレベーターの映像と見ていく時と帰りで服が違うといい、調べたが帰宅後外出してなかった

ヒソンはキム記者の代わりにナム・スンギルに会いに行った
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遠く離れた所から電話で話した

ナム・スンギルはヒョンスとは3年間一緒に暮らしていたが変わっていたと話すのだった(そしてスンギルはヒョンスに脅されていると言った)

というのも毎晩夜中に電話がかかって来たがそんなことをするのはヒョンスしかいないというのだった

若い時に金に困ってヒョンスに酷いことをしたというのだった
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するとヒソンはそれはヒョンスではないヒョンスは死にましたと言った
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これにスンギルは良かったヤツは人殺しなんでしょ?と言った為ヒソンは人の中には死んでもいい奴もいると言った)

パク・ソヨンは拒否していたがジェソン刑事がソヨンのアパートの屋上から殺人の証拠を発見したため、ジウォンはソヨンに緊急逮捕すると言った
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するとソヨンはメイクをさせてくれと言った

ジウォンは呆れながらもどうしてやったのか?と聞くと「階段が多かったからだ」といい、ムノクに毎日恋と言われこれから毎日来るのか・・・と思うと殺そうと思ったというのだった(ソヨンはジウォンの周りにもあサイコパスがいるかもと言った)

ソヨンはジウォンに向かって刃物を振りかざしたが、すぐにジウォンが取り押さえたのだった

ヒソンは母のところへいき、睡眠薬をもらった

ヒソンはペットショップに行き、ハウンドドッグという会社のリードを手に入れスンギル飯店に向かった

ナム・スンギルはキム記者の記事を読んで電話をかけていた
ソン案所にト・ヒョンスと思われる男が店にやって来たのを見てヒョンスが現れた!と携帯に録音したのだった

ヒョンスはスンギルを刺した

夜中の3時過ぎに目を覚ましたジウォンは雨に濡れてレインコートを来て家に戻ったヒョンスを見たのだった

そんな姿を見たらジウォンも色々疑い始めるんじゃないの?
そうなるとお互いに辛くなりますよね・・・
一体ヒソンは何をしようというのでしょうか?

悪の花 3

2021-07-18 09:12:22 | あ行
ジウォンはヒソンとデートしているが、ヒソンはこれはデートではないといい、ジウォンを傷つけたのだった

そしてヒソンもジウォンの事が気にかかるがそんな時殺人鬼である父の姿が見えてしまいハッと我に返るのだった
   
ヒソンの養母はヒソンに結婚するからだ海外に行き暮らせといったのに!バレたらどうするの!!と言った
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しかしヒソンは何も起きていないので落ち着いてくれといい、名前はナム・スンギル 過去にトラブルがあったのでそのせいでややこしいことになったと言った

一旦落ち着くがジウォンが事件の担当者だと聞くとまた怒り、「災いの種になる女だといったのよ!」というのだった
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しかしヒソンは先手も打てるし大丈夫だと言った(お母さんが私の味方である限りと言った)

養母はヒソンにふたりだと家が広いので食事に来いというがヒソンは2人じゃないでしょ?と言った

ヒソン養父は仕事から帰ると隠し部屋のような所に入り、植物人間となっている本当の息子ヒソンに食事を与えるのだった

ト・ミンソクにはト・ヘスという娘もいたことが分かった

ト・ヘスはドラマなどの小道具を担当していた

そんなヘスにジウォンは会いに行った
ジウォンが名刺を渡そうとすると「いりません 2002年に失踪してからヒョンスには会っていません」と言った 
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すると早とちりですト・ミンスは9億Wの遺産がありました 土地は処分したが建物はそのままですね?と聞くとヘスは「土地を売って賠償金を払いました その他の財産に興味はないわ」といった

ヘスは18年もあの子に会っていないというと、ジウォンは恨んでもいいのに悲しそうな眼をしていると言った
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ヘスは役に立てないと言い去った

キム記者はヒソンが誰であるか探り大病院長の息子に入れ替わったという事を知った

編集長はキム記者に父と子の事件について資料を渡し特ダネを書けと言った
そしてヒソンに事件の進捗は?と聞くがヒソンはなにも言わなかった

しかしジウォンは何としてもト・ヒョンスを逮捕し昇進すると考えていた

ジウォンがト・ヒョンスの事件を担当しているため資料を持ち帰り見ているが、そこへヒソンもやってきて何気に状況を見ているのだった

ジウォンがヒョンスは父親が殺人を犯しても本当に気づかない者だろうか?と一人でつぶやくと親から子へ反社会性は遺伝するものなのか確かめる良いチャンスだといい、犯人の顔を知っている人がいるので、モンタージュを作るというと、ヒソンは「誰?」と聞きジウォンは「中華料理店店主」だと教えた
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そこでヒソンはキム記者にモンタージュ作成を邪魔しろと言った

そこでキム記者は顔にうっすら傷があったとウソを教えモンタージュを作ろうとしていた

ヒソンはキム記者を装ってナム・スンギル妻に会い、自分にも責任があるといい同情を買おうとした(奥さんは記者さんのせいではないと言った)

ヒソンはどうして夜中3時に見せにいたのか?と聞きと、妻は新メニューを考えていたと言った為、ヒソンはそのことを知っている人は誰ですか?ときき、その中に犯人がいると言った

一方ト・ヒョンスの父の事件の事をニュースで流しその息子ト・ヒョンスが事件に関わっているかもといい、顔が分かっていないと話していた
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それを聞いた一人の老女オ・ポクチャが、アルバムの中にヒョンスを見つけたのだった

チェ刑事はどうもト・ヒョンスに導かれているような気がすると言った

ジウォンとイム刑事でト・ヒョンスの写真を持っているというオ・ポクチャの家に向かうことになった(ポクチャは5年前に娘のいるソウルに行った時偶然に撮った写真にト・ヒョンスが写っていたと話したのだった)

警察の会話を盗聴しているタクシー運転手はジウォンが写真を受け取りに行くことを聞き驚いた(その運転手はヒョンスと同じキーホルダーを持っている)

ナム・スンギルは遅くなる時いつも同じタクシーを使っていたとスンギル妻が教えてくれた

キム記者はヒソンに「ポクチャおばさんがお前の写真を持っていて、それをジウォンが受け取りに行く」と教えてくれた

ヒソンはキム記者と先回りしてポクチャおばさんの所に向かうがその途中にキム記者はヒソンにどうしてヒソンになった?と聞いたため、ヒソンはこのことがジウォンは全く知らない 俺の悪い過去も・・・彼女は俺にとって必要な女だ 彼女といると父さんは近寄れないといい、キム記者が録音していた物を奪い全消去した(キム記者は「取材したものが!」というが、ヒソンはジウォンにバレては困ると言った)

先回りしてカギョン里に到着したヒソン達だった

その昔ヒョンスはこの村で悪魔祓いのような事を村人にされたのだった

そしてヒソンとキム記者はどうやって写真を盗むのかの計画を立て、キム記者がひとりオ・ポクチャの所に向かった
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するとポクチャが縛られていたため、キム記者は驚き助けようとするが、ポクチャは「気をつけろ!後に・・・」といった瞬間誰かに殴られたのだった
気を失ってしまったキム記者がなかなか出てこないため、ヒソンは焦っているが、そこへキム記者を殴った奴が家から出てきたのを見た
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その男はジウォンたちが迫っている事を知り、家の裏から逃げようとしたのをヒソンは追い、捕まえその男のマスクを取った
「おお ト・ヒョンス チョン・ミスクはどこだ?」といった
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ヒソンは「お前は誰だ?チョン・ミスク?」と聞くと、その男は「そろそろ警察が到着するぞ いいのか?」と言った(困るのはお互い様だ 警察のいない所で話そう 釣り場近くの民宿でまっていろ 迎えに行くと言った)
そして男は逃げ、ヒソンも追いかけようとしたが、そこへジウォンがやってきて「ト・ヒョンス!」と声を掛けたため、ヒソンは思わず止まってしまったがすぐに逃げ走り続け近くの小屋へ逃げ込んだ(ジウォンもずっと追いかけた)
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その小屋で二人は争いとなるがヒソンは無事に逃げ切った

ヒソンはキム記者から電話を受けとり「今どこだ?」と聞かれると「チョン・ミスクを今すぐ調べろ チョン・ミスクの居場所を聞かれた」と告げると電話を切った
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キム記者は「チョン・ミスク?聞いた事がある名前だ」と言った

ジウォンはオ・ポクチャさんは大丈夫?」と聞くとイム刑事は驚いたようだが怪我はしていない、でも写真を持っていかれたと言った
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これにジウォンは「ト・ヒョンスはどこから写真の情報を?」というのだった

するとイム刑事は「ト・ヒョンスではなかった 写真を奪った犯人はポクチャさんにト・ヒョンスはどこだ?」と写真を見せ指さすように言ったのだった
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このためこの事件の犯人はト・ヒョンスではないという事だというのだった

ヒソンは男と約束した場所に来ていて、戦いに備えていた

ジウォンは村の人たちを集めト・ヒョンスを恨んでいる人はいないか?と聞いた
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すると村人たちは「チョン・ミスクの夫のタクシー運転手だ」と言った
というのもミスクさんの遺体が見つかっておらず村に来ては山などを掘り返していたと話した
   
同じ頃スンギルの店にやってきたタクシーを探っていたチェ刑事はジウォンからの電話で「タクシー運転手?」といい、どうやってポクチャさんが写真を持っていることを知っていたのか?と言った為
パク・ギョンチュンが置いて行ったタンブラーを思い出し調べてみると、そこに盗聴器がついていた

パク・ギョンチュンはたまたま客として乗せた男がト・ヒョンスからもらったというキーホルダーを付けていたことから車を止めト・ヒョンスのことを聞いたのだった
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そしてト・ヒョンスは共犯だといった
そのキーホルダーは自分と妻のお揃いだったというのだった
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そこでこれを警察に話せというが、パク・ギョンチュンは警察は何も動かないといい、それならまたト・ヒョンスに目が向くような事件を起こせばいいのですね!良い情報を教えてくれたと言ったのだった

そしてパク・ギョンチュンが待ち合わせ場所にやってきた

その頃ジウォンは警察官から小屋に落ちていた時計はジウォンのものでないのか?と聞かれ見てみるとヒソンと同じ時計でその時計のバンドは以前ジウォンがヒソンのイニシャルを入れてプレゼントしたものだった為とても驚くのだった

ついにジウォンがヒソンの本当の正体を知ることになるのでしょうか?
もしこの時計を自分の物だと持ち帰りヒソンにこれを見せ問い詰めることになると、この先の展開が色々とややこしいことになりそうですね!
果たしてヒソンはパク・ギュチュンとどういう話しをするのかも気になります

悪の花 4

2021-07-18 09:11:12 | あ行
2006年冬・・・
ジウォンが店番をしているとヒソンが買い物にやってきた
しかしそこで停電になり困ったとジウォンは思っていたが、ヒソンは何となく助けてくれた

そして2008年・・・
ジウォンはヒソンが思わせぶりだといい、怒った
駆け引きするのか?私の事を好きなくせに・・・全部お見通しよ!というと、ヒソンは俺の何を知っている?明かそうか?というのだった

そんなジウォンは倉庫でト・ヒョンスと争った時に落ちた時計を警官がジウォンのものではないのか?と届けてくれた
   ↓
その時計のバンドにはジウォンがヒソンにプレゼントしたイニシャルが入っていたため驚くのだった

その頃ヒソンは現場で会ったパク・ギョンチュンとの待ち合わせ場所の民宿で待っていた
パク・ギョンチュンはタクシーでやってきてヒソンに乗れ!といい、乗って来たヒソンに「会えて嬉しいよ 上手く姿を消してたな」と言った

キム記者も「チョン・ミスク」という名を思い出そうとしていたが、村の医師からあの事件の最後の被害者で見つかっていないんだと教えてもらった

ヒソンはギョンチュンに「お前もチョン・ミスクも知らない」と言った
   ↓
するとギョンチュンは「知らなかったのか・・・申し訳ないナム・スンギルは犬死だ」と言った

パクはヒソンにポクチャさんが持っていた写真を見せ「人を殺して子供まで作って・・・」と言った
   ↓
この時ヒソンはキム記者から電話をもらいチョン・ミスクについて聞いた
これにヒソンは「おれは殺していない」と言った
   ↓
ギョンチュンはそういうと思ったというと、突然ヒソンに何かをしみこませた布を口に当て意識を朦朧とさせた
   ↓
この時ヒソンは用意していたガラス片でギョンチュンの足を刺した
そしてふたりは車を降りて争いとなったがヒソンはその争いの中ポクチャさんの写真を焚火で燃やした
   ↓
ヒソンは気絶させられてしまった(こんな争いを民宿の主人は見ていた)

一方ジウォンは時計を見て警官に自分の物だと言った(そこでタクシー運転手が客を拉致したと連絡が入った)

課長は犯人に利用され恥をかかされたとジェソプ刑事に飛び掛かった
その時盗聴の事は内密にして明日までにタクシー運転手をつかまえろ!と言った

ジウォンたちはタクシー運転手が民間人を拉致したので現場に向かった
その車の中でジウォンはト・ヒョンスとヒソンについて考えていた
また後輩刑事がジウォンに「先ほどの時計はいつものと違っていた」と聞いた為、ジウォンは夫の時計を修理に出してポケットに入れていたのを忘れていたと言い訳し、そのことでイラだち、後輩刑事を怒った

キム記者は村の医師にト・ヒョンスが共犯だという話しを聞くが、単独犯だと言った
   ↓
しかし医師はそれは違う…と言った

ジウォンたちが現場に行き民宿の主人にギョンチュンの写真をみせると、主人は「この人がうちの客を殴って連れ去った」と言った
するとそこで携帯の呼び出し音が鳴っていたためジウォンがその携帯を拾いに行こうとしたら電話が切れ待ち受けになったがそれは娘の写真だった為、「どうしよう 被害者は私の夫のようだわ」と言った
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それを聞いた後輩刑事は「どういう事ですか?」というのだった
ジウォンが民宿主人にヒソンの写真を見せると「この人が客だ」と言った
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そこにジェソプ刑事から連絡は入り「まだパクが近くにいるぞ!早く行け」と言われたのだった
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ジウォンはそれを聞き猛スピードでむかい追いついたが、ギョンチュンがパトカーに向かって物を投げたため、車を止めさせるしかなかった(ギョンチュンは逃げ切った)

一方キム記者は医師に「俺が何を知らないのか教えてくれ」と言った
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するとそれは、目撃者がいたというのだった

その頃ヒソンが意識を取り戻しつつあった
その場所はギョンチュンのアジトで、釣り堀のような所だった

ギョンチュンは「ペク・ヒソン なぜだ?」と聞いた(他人に成りすましたのか!連続殺人犯が他人に成りすまして妻子を持ち暮らしているとはな!と言った)
   ↓
するとヒソンは自慢話しをするが情けないとギョンチュンに言った
復讐すべき相手が死に、怒りの矛先を向けるのには息子ト・ヒョンスが都合よかった 父親とそっくりだ息子の取りつかれている 人の心がない 共犯だ 父親の犯行を知っていた 共犯に違いないそうだろ?とヒソンがいうと、ギョンチュンは「そう聞いた 怖くないのか?」と言った

俺に刺されて死ぬかもしれないのに・・・というと、ヒソンは「お前の考えなんて全て分かるかったるい」というと、ギョンチュルはヒソンの腕を刺した
   ↓
そして痛みを感じるだろ!俺はお前が答えるまで痛めつけると言った ミスクはどこだ?とギョンチュルは言った
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これにヒソンは「チャンスはあったのに・・・」というと、ヒソンはギョンチュルの耳を噛んだ
お前は復讐を完全に失敗した 俺を殺しても体に穴をあけても失敗だ なぜなら俺はやっていないと言った(俺は知らない 知らないことは教えられないと言った)

ヒソンはお前が崩壊していく様を見たいと言った

その頃ジウォンはジェソプ刑事とやり取りし、ギョンチュンの周辺の人物やタクシーの走行記録から追っていると聞かされ 被害者は?と聞かれていた
   ↓
ジウォンは「私の夫が拉致されました」と言った
   ↓
するとジェソプ刑事は「どういうことだ?」と聞くが、ジウォンもよく分からないと答えた
ジウォンはジェソプ刑事に「私は何をすれば?気がおかしくなりそうです」と言った
   ↓
そしてジウォンは「こんなにゆっくりでは夫の遺体が切り刻まれる」と怒り狂いそうだった

するとジェソプ刑事は何かを思い出し、ジウォンにギョンチュンの家にすぐに来いと言った

その頃ヒソンの実家である養父母の家に刑事たちがやってきて息子さんが事件に巻き込まれたと聞きト・ヒョンスの名前が出たためあたふたとしていた
この時刑事たちはヒソン両親があまり息子の事を心配していなかった為少し妙だと思った

ヒソンの養父母は、ト・ヒョンスだと知って犯人は拉致したんだ 犯人はヒョンスを殺す このことを知っているのは私達だけだ ヒョンスに弱味を握られ言いなりになった ト・ヒョンスだと知らなかったと言えば同情されると話していた

その頃ギョンチュンをプールのような所の底で縛り水を入れ始め「お前にはチャンスが残されている」と言った
   ↓
しかしヒソンは「知らないことは答えられない」と言った

ギョンチュンは2002年5月12日(日)天気は晴れ、あの日は何をしていた?と聞いた
ミスクが失踪した日だ!黒のSUV3194 ミスクが乗っていた車 そう!お前の父親が乗っていた車だと言った

キム記者は地元の刑事ジョンシクに話を聞こうと飲んでいた
2002年午前2時セヒョン洞 目撃者チャン・ヨンヒ(J&Qホテルに勤務)と忘れないように書いた

セヒョン洞の交差点で車に乗せられるのを見た目撃者がいた
警察にすぐに知らせト・ミンスクは警察で取り調べられたが嫌疑は無かった
それは息子が父のアリバイを証明したからだとギョンチュンは言った
   ↓
逮捕していればミスクは死なずに済んだ 助けられたはずなのに・・・と言った

するとヒソンは「僕は真実を話したまでだ その日は朝から翌日の午前までずっと父と一緒にいた 俺はあの日の事を10分単位で事細かに話した」と言ったのだった
目撃者は酔っていた だから後日証言をひるがえした 俺はずっと一貫していたとヒソンは言った(俺を殺してもお前の妄想癖は治らないと言った)

ギョンチュンは魚のキーホルダーを見せた
   ↓
するとヒソンは「それを何故?」と驚いて聞いた
ギョンチュンはミスクとペアだと言った お前が持っていたとナム・スンギルに聞いた なぜだ?」と聞くとヒソンは何も答えなかったため、ギョンチュンは「どうして急にだまるんだ!」と言った
   ↓
そのキーホルダーはヒソンが父の葬式の時に姉が「黄金の魚は幸運を呼ぶわ」といい、くれたのだった

ヒソンの姉ト・ヘスは記者に追われていた

ジウォンはジェソプ刑事からチュハ洞誘拐事件のことを思い出してみたが犯人の家のドアロックが新品に取り換えられていた
再開発で立ち退く予定だったのに・・・と言った なのでパクの家を調べればわかると言った

ギョンチュンはヒソンに「ミスクの遺品をどうやって手に入れた!」と聞いた

ジウォンたちはギョンチュンの家に行き鍵の業者の電話番号を見つけ電話をかけてみると、業者は覚えていてシャッター商店街の廃店に鍵をつけろ!と言われたので・・・と聞き、すぐにそこに向かった

ギョンチュンはヒソンが沈みゆくのをみながら「お前も人の子ならミスクをじめじめした所から出してやりたい気持ちはわかるだろ?」というと、ヒソンは知らないというだけだった

ジウォンたちはその廃店まで行くとタクシーが会った為、後輩刑事は助けを呼び、ジウォンとジェソプ刑事が鍵を壊して中に入った

ジェソク刑事がギョンチュンw取り押さえようとし、ジウォンは沈んでいる夫を見つけたため助けに向かった(ジウォンは夫に空気を送りながら助けようとした)

ジェソプ刑事はギョンチュンに刺されながらもギョンチュンを止めようとしたが、ギョンチュンは打ち所が悪く死んだ

ヒソンはその昔自分は高校を中退し、路上生活もした毎日喧嘩に置けくれていた 人を手の皮がむけるまで殴り続けた あの時は気分が良かった
変なものが見える(ヒソンの父)、頭がおかしい人だと言った
   ↓
ジウォンはヒソンにあなたは自分の気持ちがわからないのね 私があなたを幸せにしてあげる きっとすべては変わるはずだと言った

そしてジウォンがキスするとヒソンは父に向かって「父さん もう来ないで 俺はここにいるから」というと、去って行ったのだった

ジウォンはナイフを使ってヒソンを縛っているロープを切り助け、人工呼吸をした
しかしヒソンはなかなか息を吹き返さないが、あの時は初めて君に申し訳ないと思ったのだった

これでヒソンが死ぬとは思いませんが、この先ヒソンは何と言ってジウォンを納得させられるのでしょうか?
そしてジウォンは、自分の夫がこの事件に関わっていたことを説明できるのでしょうか・

悪の花 6

2021-07-18 09:09:52 | あ行
本物のヒソンは車に乗りどこかへ向かっていた(大変でも自分で解決しなければ・・・と話している)

ヒソンは「あの人はどうみえましたか?」と聞いた
   ↓
そんな時ヒソンは飛び出してきたト・ヒョンスを轢いてしまったのだった
ヒソンはヒョンスに「救急車を呼びますので・・・」というと、ヒョンスは「病院はダメだ」と言った

一方現在のヒソンは病院に運ばれ心臓蘇生をされていた
その時ヒソンは姉に「姉さんは普通に生きろ 俺は今からト・ヒョンスをすてっる」といっている夢を見たのだった

現在のヒソンは目覚めるが自分の置かれている現在の状態が分からず病院の中をふらついて歩いていた
   ↓
ヒソンは目覚めるが自分の置かれている現在の状態が分からず病院の中をふらついて歩いていた
   ↓
そこへヒソンが目覚めたと知らされたジウォンがやってきてヒソンをみて涙し抱きしめるのだった(ヒソンは大丈夫だなんともないと言った)

ニュースではト・ヒョンスが犯人ではなくタクシー運転手パク・ギョンチュンだと流れていた

ヒソンは養父の病院のVIP室で手厚い治療を受け記憶障害もなく普通に戻った

しかしそこに養母がやってきて「いったい何をしているの!」と怒鳴るが、そこにジウォンの実母も来ているぞ!と夫が話した為ふと我に返るのだった
   ↓
養母は「家族だけにしてくれ」と言った
   ↓
これにジウォン母はムットするがジウォンが止め子供と共に外に出た(ジウォン母は怒っているが・・・)

養母はヒソンに「これからどうするの!パク・ギョンチュンは?」と聞くがギョンチュンは手術もしたが芳しくなく意識が戻ったが刺激に対する反応がないんだと言われた

ヒソンは養母にジウォンの事は任せてくれト・ミンソクの工房が今も残っていると聞き、キム記者に同行したことにすると言った(キム記者の弱みを握っているので大丈夫だと言った)
   ↓
養母は「私を信じないのか?」というとヒソンは「ボクを信じているのか?」と聞いた
しかし養母はこの先どうするのか!と興奮したため養父は13年前のあの時もお前が興奮してこうなったんだぞ!と言った(なぜ私たちがパクに振り回されているのかを考えた事があるのか?と言った)

ジウォンの同僚であるホジュン刑事はパク・ギョンチュンに困っている 明日の拘留質問を避けるための芝居かもしれないと報告してくれた(認知能力に影響はないはずだというが、ガンで体が弱っていて即断できないと言っていると言った)

ヒソン養父もヒソンに明日の拘留質問のためにやるか?と言った
パクの体は鎮静剤の依存状態にあすのでいつ心臓麻痺が起きてもおかしくないと追った(身寄りもないので解剖の要求も出ないといった)
   ↓
するとヒソンは「手を汚さずに?」と聞くと養父は早く決めろ今夜中だと言った

キム記者は18年前のト・ミンソクを見たという目撃者を訪ねて行くがその目撃者は自分が証言台に立つと自分には娘がいるのでこれ以上関わりたくないと言った
   ↓
するとキム記者はト・ミンソクはもう亡くなりました だから・・・と言うのだった
   ↓
これに18年前の目撃者は「そいつじゃないわ」と言った為キム記者は「えっ?違う?」というと目撃者は慌てるのだった

ヒソンは警察の捜査を病室で受けることとなった(そこへジェソプ刑事もやってきた)
ジェソプ刑事はヒソンになぜパクはすぐに殺さずに拷問をしたのか?と聞いた(拷問と言うのは何かを聞き出したい時にするものだと言った パクはいったい何を聞き出そうとしたのか・・・と言った)
   ↓
ジウォンはジェソク刑事に「誘導尋問です」と言うとジェソク刑事はジウォンに「弁護をしたいのならペクさんの隣に!」と言った
   ↓
こう言われたジウォンは席を外した

ヒソンは「家族に警察官がいるとパク・ギョンチュンに話したら逆に奥さんの事で怒り出しました そして腕を刺されて気絶した 目が覚めると胸まで水が来ていました」と言った
   ↓
ジェソク刑事は「そこが変なんだ ナムさんの時は一息に殺害したのに今回はゆっくり溺死させようとしたと言った
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するとヒソンは「それは僕も知りたい所なんです」と言った
   ↓
側にいたホジュン刑事は「分かるような気がする 警察が悔やむ姿を見たかった パクが狙ったのはこれでは?」と言った(パク・ギョンチュンは警察を恨んでいるから)

ジェソプ刑事は「偶然知り合ったキム記者に同行して偶然パク・ギョンチュルのタクシーに乗り、偶然誘拐されてしまったと・・・」というのですか?と言った
   ↓
ヒソンはジェソプ刑事に、僕の事が嫌いですか?と聞き、最初にジウォンに紹介された時から嫌われていた 何か気に障ることでも?といいホジュンに担当刑事を変わってくださいと言った

ジウォンはそんな時にナム・スンギルの妻から連絡が入り、犯人を捕まえてくれてありがとう 来週田舎に帰るのでその前にト・ヒョンスについて話しておきたいことがあるので会えますか?と聞かれたため、ト・ヒョンスの情報は私だけ員くださいと言った

ヒソンはジウォンが何か心配事を抱えていると知り、今夜は家に帰って寝てくれといった
   ↓
しかしジウォンは、寝られる訳がないあなたは死にかけたのよ! 私は一人になるかもしれないと思っていたのにこの気持ちが分かる?と聞いた

ジウォンはヒソンが朦朧としている時気が付いたと思いヒソンに「ジウォンよ!」と声を掛けると、ヒソンは「姉さん 姉さんは普通に生きてくれ そして探さないでくれ 俺は今からト・ヒョンスを捨てるから」と言った(それを聞いたジウォンは涙した)

そのヒソンの姉は撮影の次度とに行くと記者たちが紛れ込んでいたため仕事にならないので辞めて欲しいと言われた

キム記者は18年前の目撃者の家に行き共犯者がいるなんて聞いたら黙っていられないと言った
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しかしそこへ娘が現れ通報すると言われ何も聞けないままだった

ヒソンはジウォンのあの強い口調からパクを何とかしなければ!と考え養父に電話し「やります やらなければ!」と言った

ジウォンは刑事部から科学捜査の為のキットを家に持ち帰り工房の地下室の鍵を壊した

その頃ヒソンは医師の白衣を身に着けていた

ジウォンは地下室の至る場所に検査薬をまいた

一方ヒソンはパクの病室に行き、訪台を交換するようなフリをして注射しろと養父に言われ向かった
警察官には休憩をとってくださいとすすめた

すると寝ていたはずのパク・ギョンチュンが目覚めヒソンに「待っていたぞ!」と言った
ヒソンが注射器を見せ俺が何をすると?というと、パク・ギョンチュンは俺を殺す前に「ミスクはどこだ?本当に埋められた場所を知らないのか?」と聞いた
   ↓
ヒソンは「俺も同じなんだよ 父が殺人犯だとテレビを見て知ったんだ なぜ信じない」と言った
   ↓
パクは俺を殺す前に真実を話すだろうと思ったと言った
ヒソンは俺を信じようと信じまいとお前を生かす気はない 俺の人生を壊そうとしたし実際にできるだろ?

これを聞いたパクは「お前についての情報は全て噂だったこと そして俺の思い込みの可能性 俺は無関係の人を殺してお前を拷問した ためらわずに殺せ」と言った

するとヒソンはひとつ聞きたいことがある 妻が殺されたと聞いた時、どう思った?と聞くとパクは怒ったが、ミスクを安心できる所に連れて行きたかったと言った
そういうヒソンは「じゃあな」といい、パクの体に薬物を入れようと操作した

ジウォンは地下室に撒いた薬品を電気を消して見てみると至る所に血液反応があり、結束バンドまで落ちていたことにショックを受けた

パクの側に付いていた刑事が包帯交換は1日1回だと聞き急いでパクの病室に戻ってみると、パクは生きていた

ヒソンはパクに教えてやるよ 魚のストラップは父の葬儀で姉が誰かにもらい、それを俺がもらったといった
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するとパクは「どうして黙っていた?」と言った為ヒソンは「話していたら信じたか?姉まで誘拐して殺すだろ?誰が姉に渡したのか 理由は?」と言った
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これにパクは「チョン・ミスク拉致の目撃者と父のアリバイを証言した俺 どちらも真実だったら?」と言った
パクは共犯者は別にいたことになると言った

ヒソンは余命2カ月だそうだな!ト・ヒョンスという虚像より実態のある犯人を追えよ 決めるのはお前だと言った
   ↓
これにパクは手錠を外してくれというと、ヒソンは「流していない 死なない」と言った

パクはそのつもりだったのか?と聞くと、ヒソンは俺の事を黙っていた 言えたのに…そういえば刑事が知りたがっていたぞ 拷問の理由を・・・だから俺の話を聞けと言った(そしてヒソンは去った)

ジウォンはこれまでのヒソンとこの状況を見て涙していた

ニュースではパクがヒソンを拷問したのは警察に対して恨みを持っていたからだと伝えていた(ヒソンが言ったように)

18年前の目撃者がキム記者の所に出向き真実を話してくれることになった
目撃者はキム記者のせいであの顔が夢に出てくるのと言った「チョン・ミスクさんの何かを訴えるような顔が・・・あなたに話せと言いたいのね」と言った
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キム記者は2002年にミスクさんが拉致されるのを見たと警察に通報したのにその証言を覆したのはなぜですか?と聞いた
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すると目撃者は家の留守電のテープを取り出した

ジウォンはナム・スンギルの妻に会いに行くとト・ヒョンスの荷物が店の片づけで出てきたと言い渡してくれた
そこにはテープの録音機も入っていた(そこには魚のストラップも付いていた)

目撃者の留守電には「でしゃばったマネはするな 俺もあんたの事を見たんだよ 職場も家も知っている 子供の為に命を大切にしろ カギョン里の自治会長殺害事件を知っているか?なぜ殺されたと思う?出しゃばったからだ」と男は話している

一方ジウォンはト・ヒョンスが殺人を犯すのを目撃した人はいないと言った
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しかしナムの妻は夫は「トは普通とは違うと言っていた」といい、何かするか分からないから恐ろしいと言っていたことも話した
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ジウォンは、サイコパスは弱いものを受け入れられないというが、ナム妻は「しかしヒョンスが殺人を犯したの事実です」と言うのだった
またジウォンは、犯した罪の分だけ償うべきだから正しく罰する

そしてジウォンは「私は自分が見たものだけを信じます」と言った

本当にヒョンスは何もしていないのかしら・・・
でもあの魚のストラップが出てきたというのはどういう意味なのでしょうか?
そしてジウォンは夫がト・ヒョンスだという事に気づいたのにこのままこれまで通りの生活ができるのでしょうか?

悪の花 7

2021-07-18 09:08:27 | あ行
2005年夏
ト・ヒョンスはベッドの上で目覚めるが、体中が痛み自分が車に轢かれた事を思い出した

ヒョンスはベッドから起き上がりその家の中を色々調べた
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その時ヒョンスは家の中にあった金目の物を奪い逃げようとした所を家主に見つかり何も盗らずに逃げようとしたのだった

ジウォンはヒソンの寝顔を見ながら「どうしてそうしたのか許せる理由を教えて欲しい」と思っていた

そんなジウォンはヒソンに新しい時計をプレゼントした(ジウォンは鑑識に探してもらったが見つからなかったと嘘をついた)
またヒソンが地下室の鍵が壊れていたけど?と聞くとジウォンは友人に歩行器が欲しいというので、ウナの物をあげようと思ったと言った

ジウォンは夫の家族関係について調べることにした

キム記者はヨンジュ市連続殺人事件に共犯者がいたとネット上で話している(そしてその共犯者の声を公開するといい聞かせた)
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これによって編集室では多くの反応が良く編集長は大喜びした

ジウォンはト・ヒョンスは14年間ペク・ヒソンでいた ペクの両親の協力の下に いったいそれは何故なんだろうかと考えた

そんな時ジウォンもト・ミンソクの共犯者の事を聞いたのだった

2002年5月12日午前2時30分
目撃者であるチョン・ヨンヒは犯人の車に追突してしまった
その時犯人は帽子を深くかぶっていたため顔は見えなかったと言った
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チョン・ヨンヒは酒を飲んでいたので保険会社を通したくなかったというのだった(その為に犯人は目撃者の電話番号をききだしたのだった)
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そんなときその車から飛び出して来たのは被害者のチョン・ミスクだった(車のナンバーは京畿58 カ3194だった)

チャン・ヨンヒはすぐに警察に連絡するとト・ミンソクの車だという事が判明したがミンソクにはアリバイがあった
息子のト・ヒョンスが父と2人で映画館にいたと映画の半券を提出したのだった
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目撃者チャン・ヨンヒは飲酒運転の為免停となり、この1件は終結した

それから2週間後・・・ト・ミンソクが自殺した
警察はト・ミンソクの工房から犠牲者たちの右親指の爪と所持品を見つけた
ヨンジュ市連続殺人は公私て公訴権が消滅して終結したのだとキム記者はテレビで話していた
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その直後ト・ヒョンスは自治会長を殺し逃亡したのだった

チョン。ミスクが誘拐された時警察が親子の共犯を疑っていた
そして警察が訪ねていたら・・・警察が訪れたのはヒョンスが殺人事件の容疑者となった後だと話すのだった

しかしすでに共謀者に脅されていた
チョン・ヨンヒは証言を覆しあろうことか拉致事件を闇に葬った
そして共犯者の声がもう1度そこで流された(共犯者は自治会長は出しゃばったから殺され多と言っていた)

ジウォンはヒソンにスの午後時間を作ってくれと頼んだ

ヒソンは共犯者の声を聞いた
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そしてキム記者に連絡した
ヒソンはキム記者に、俺を共犯者に仕立てあげたな!訂正しろといった(第三者の犯行である可能性もあるというのだった)

しかしキム記者は動じずお前は俺を見下しているのか?
そしてこの事件はお前の事件ではなく俺の物だと言った
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ヒソンは手伝うよというが、キム記者は「お前は最も有力な容疑者なんだぞ」と言った
ヒソンはキム記者に「俺を信じろというが、キム記者は弱味を握られてるからか?好きにしろと言った(俺はお前を信じられないと言った)

ジウォンは児童心理相談所に行き、昔のト・ヒョンスの資料を見た
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そこれ幼いヒョンスは「犬を井戸に投げ捨てたのか?」と聞かれ「はい」と答えていた(ヒョンスは鬱、攻撃性と診断されていた)

ヒソンの養父はヒソンに「信頼とは?」とヒソンに聞いた
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それは非効率で不合理の約束だとしても守るそれが信頼だと言った
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するとヒソンは「パクを殺さずに解決すれば喜ばれるかと・・・なのにお怒りに?」と聞いた
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養父は「それは別問題だ」と言った

そして共犯者の声を聞かせ「これはお前か?」と言った(お前が約束を破ったので信じられないといい、お前を信じたいんだと言った)

養父は今日ひとつ約束をしよう もう1度正体がバレそうになったら去れとヒソンに言った(みんなの為に見つからないように!と言った)
そして妻子は一生面倒をみてやる どういう事か分かるなと言った
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これにヒソンは分かりましたと言った

そんな時キム記者の所に単独インタビューなら応じるとト・ヘスがやって来た
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キム記者は初恋の人なので17年ぶりなのでもう少しマシな恰好で会いたいと編集長にいい、ワイシャツを買ってきてくれと頼んだ

ジウォンはヒョンスの幼い頃の映像を見ていた
ヒョンスは「本当は飼い主を消したかった 嫌な奴だから でも人を殺す訳に行かないから」といい、他の絵を見て人の感情が分からないのだった

この映像は13才の物だった ジウォンはヒョンスは先天的な反社会性人格障害だと思うか?と聞くと、他の映像を見るか?と言われた
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その映像にはレコーダーを触った友人をボコボコに殴ってた
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レコーダーを他の人が触ると豹変しどうしてこうなるのか家族にも分からないというのだった
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ジウォンはスンギル妻に渡された鞄の中にレコーダーが入っていたことを思い出し聞いてみた(そしてスンギル妻にどうしてヒョンスがこれを取りに来ると思ったのか?と聞くと、スンギルはそのレコーダーにヒョンスは執着していたからだと教えてくれた)

キム記者はト・ヘスと会った
キム記者はヘスイ雰囲気が分かったというと、ヘスは「父親が7人も殺したのよ 静かに暮らさなきゃ」と言った
そしてヘスは自分がヒョンスを匿っていると思っている男に見張られているとキム記者に教え大事な話をしたいのここを出ましょうと言った

ジウォンはヒョンスがスンギルと一緒に働いていた中華料理店に行き、元雇い主にレコーダーを見せた
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すると社長はヒョンスはこれを聞くときは人が変わったようだったといい、触ることもさせなかったと言った
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ジウォンは社長にひとつお願いがあると言った

ヒソンは共犯者とされる男の録音を何度も聞いている

ウナはヒソン養母に預けられるが、年齢に会っていない問題を解いているウナを見て驚き、自分もそうだったのか止めておけといい、ドリルをボロボロにした

ジウォンは家にト・ヒョンスの鞄を持って帰りヒソンの前に置き話があると言った
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ヒソンは「この鞄は?」と聞いた
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ジウォンは「ト・ヒョンスの鞄よ ナムさんが持っていたのが運よく私の手に入った」と言った
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これにヒソンは「それと君に何の関係が?」と聞いた
するとジウォンは私が一人でト・ヒョンスを捕まえると言った(これにヒソンはイライラしていた)

ジウォンは鞄からレコーダーとスケッチブックを取り出し見て!と言った(ジウォンはその時のヒソンの様子などを見ていたが、ヒソンは顔色ひとつ変えなあった)
ヒソンはそのスケッチブックを見て自分が作ったものと同じデザインのものがあるのを確認しながらも『無理だ 殴り書きのようなデザインがだけでは・・・作品の大きさも色々あるし」と言った
   ↓
するとジウォンはこれからト・ミンソクの工房に一緒に行ってくれと言った(ヒョンスは学校をさぼってよく工房に行っていたそうだと言った)
ジウォンが車を取りにいってくると言った(ヒソンはどうしたら良いか・・・と考えていた)

ヒソンは行きの車中で「どうしてト・ヒョンスを追うんだ?」と聞くとジウォンは「話題の共犯者よ 捕まえたら刑事として表彰されるわ」と言った

キム記者はト・ヘスを自宅に連れてきた
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そしてヘスに「良く君を思い出していた」と言った
またキム記者は君が一番の被害者だと思う 父親とヒョンスが起こした事件で・・・といった
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するとヘスは「共犯者の声はヒョンスじゃない」と言った
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キム記者はもう弟をかばわなくても良い きっとなにもかも忘れて生活しているから・・・と言った
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これにヘスは「弟じゃないの自治会長を殺したのは私だから」と言った(これにキム記者は「えっ?」といい驚いた)

ジウォンとヒソンはミンソクの工房にやって来た(ジウォンは中に入ったら出られなくなるような気がすると言った)

ヒソンは木に着いた傷を見て昔を思い出していた

ジウォンたちは入り口に鍵がかかっているのを見るとジウォンは鍵のかかっていない窓から中に入った
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そしてそこに会った作品の一つを見てヒソンは粗削りで売り物にはならないといい、残念だここまで来たのに・・・と言った
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するとジウォンは「いいえ ここに来た本当の理由は事件現場の地下室だと言った
そしてふたりで地下室に入った
そこには血の臭いが漂っていてヒソンは鼻をおおうとヒソンは過酸化水素をまかなければ血の臭いは消えないとジウォンは言った
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ジウォンはそこであのヒョンスのレコーダーを再生させると一人の女性の声で悲しそうに歌を歌っている声が入っているのを聞かせた
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ヒソンは「それは?」と聞くと、ジウォンは「ヒョンスの鞄に入っていた物でこれが引き金になったの ヒョンスはこれに触るだけで豹変したそうよ!」と言った
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これにヒソンは「そう」と言った
ジウォンはこれはここで録音されたのかしら・・・と言った

ヒソンは突然体が震え「ここから出たい」と震えるように言った
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これにジウォンは「もうすぐ到着するころよ!」と言うとヒソンは「誰かくるのか?」と聞いた
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ジウォンは「ええ ヒョンスの元雇い主よ 家に会ったト・ヒョンス作品を持ってきてくれるの ヒソンさんが見てね 事件3年後に作られたものだから・・・と言った(より今の作品に近いと思うからと言った)
そして元雇い主が到着しそうだと電話が入った  

ヒソンは驚きと緊張からか震え、持っていた懐中電灯を落とした
ジウォンは心の中で「ト・ヒョンス出てきなさい ここであなたが私たちの今後をきめるのよ」と考えていた

ヒソンはひとり歩き出しジウォンに向かってきた(ジウォンは何かあったらと銃を取り出そうとしていた)
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しかしヒソンは崩れ落ち「息ができない ここからでよう」と言った
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このためジウォンは「分かったわ 大丈夫?病院へ行こう」と言った
車に戻るとヒソンは地下室の臭いのせいだ 我慢していたが耐えられなかった もう大丈夫だ家に戻ろうと言った

ジウォンは自分が追いつめたのか?いや14年も騙されていたのよ 心を鬼にしてと自分に言った

ヒソンはジウォンに「待ち合わせていた人は?」と言った
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ジウォンは体調を崩したのでいけないと言った

ヒソンはジウォンに「もう止めるんだ」と言ったためジウォンは「何を?」と聞いた
ヒソンは「ト・ヒョンス」と言ったため、ジウォンが「なぜ?」と聞いた
   ↓
ヒソンは「連続殺人犯かもしれないんだろ 危険だ」と言った
しかしジウォンは危険だからこそ放っておけないと言った

ヒソンはジウォンが眠っているのを確かめひとり部屋を出た

キム記者はヘスに「あなたも傷つけた 父も弟の事もとても慕っていたから・・・あなただけが弟と遊んでくれたし、私の事も無条件で好きになってくれた 18才のあなたも傷ついたはずなのに 誰もあなたを気遣えず謝らなかった 今更だけどごめんなさい」と言った

ト・ヘスは、あなたが怒るべきはヒョンスではない殺したのは私なのだから・・・これ以上ヒョンスを苦しめないで 特ダネでしょ!といい、涙するのだった(キム記者はそれを聞き考えていた)

夜中にベッドを抜け出しヒソンがキム記者の家にやってきて、弱味を握っていたテープを返し、助けてくれ ジウォンにほとほと参っている ト・ヘスを探してくれと言った

ふ~~むやはり自治会長を殺したのはヘスだったのか・・・
しかし今更そう言われてもキム記者はどうすることもできないよね? ヒソンはどうして姉を探してくれと頼むのでしょうか?とても気になります

悪の花 8

2021-07-18 09:07:02 | あ行
2005年 秋

ヒョンスは生活はどうだ?とヒソン父は聞くが、ヒョンスは快適な軟禁生活だと答えた

しかし轢かれた俺でなく運転手が意識不明に?と聞いた
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ヒソン父は「お前と同じで予期せぬ事故が起こった」と言った
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これにヒソンは僕があなたの息子さんに成り代わったら あなたと奥さんに何か得なことが?と聞いた
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ヒソン父は「息子は失ったが残された物を守りたい 息子の事が知られたら病院院長になったばっかりなので地位が危うくなる」というのだった
   ↓
もし拒否したらお前は刑務所行きで私は泥沼だと言った

ヒソンの友人たちは徐々に切って行けばいいが、いちばんの問題はこれだといい、見せたのが「予備役 教育訓練 招集通知」だった

その為にヒョンスはヒソンの身分証に何とか自分の顔をつけてすり替えなければいけなかったが、そこのところも図々しくクリアできたのだった

ヒソンはキム記者の所へ行きヘスを探してくれと言った
するとキム記者は「図々しいやつだ どうして俺が探さなければ?」と聞くと、ヒソンは「ジウォンがト・ヒョンスを捕まえる」と言っていると話した
   ↓
キム記者はどうして突然?と聞くとヒソンは「お前が事件の共犯者に仕立てたせいだ」と言った

これにキム記者は「本当に共犯者を捕まえるのか?」と聞くと、ヒソンは「姉さんは共犯者に会っている」と言った

協力知れば全情報を提供してやると言った(もしかすると連続殺人事件の共犯者の正体をキム記者がスクープするかも・・・と言った)

ジウォンはヒソンがキム記者の所にこんな夜中に行くなんて何を企んでいるのか?と考えた

ジウォンは他の事件をグループで担当しているが、そこで以前に担当した少年インソが悪い仲間共にいたため驚き追いかけるが、インソはジウォンにあんな事気づかなければ良かったといい、そのまま逃げたのだった
   ↓
そこでインソ母に連絡するとインソは家出していると言われたため大体インソがいそうな場所を教えた(そんなインソ見てジウォンは真実尾w見逃していたら幸せだったのでは・・・というと、チェ刑事はずっと疑って生活するのは辛いと言った)

キム記者はヒソンにヘスを見つけたといい、7時に場所を知らせると言った
   ↓
ヒソンはもう1つお願いがあるチョン・ミスクの件で疑問が・・・彼女は夫婦喧嘩の後家を出た 
なぜ夫のパクは捜査願いを出したのか?奴と面会して来い協力するはずだと言った

キム記者はヘスに会いに行くと、君が驚くことを知らせに来た ヒョンスを見つけたと言った

チーム長はヨンジュ市の再捜査をこのチームで行うことになったというとジウォンは反対した(ヒョンスのような幽霊に脅されて何も証拠もないのに・・・と言った)
   ↓
しかしみなはジウォンが一番やりたがるのではないか?と思っていたのだった

ヒソンはジウォンに展覧会の事で人と会うと嘘をつきヘスに会いに行くが、ジウォンはヒソンがまた嘘をついたと知っているのだった

ヒソンはヘスに会うと「捜すつもりは無かったが問題が発生したので協力して欲しい」と言った

ヒソンはヘスに父さんの葬式のとき、姉さんは誰からストラップを?と聞いた・・・
あの時姉が自治会長にヒョンスのお祓いを止めてと頼みに行ったらおじさんが突然・・・と言ったのだった
   ↓
そこでヒョンスは姉から凶器を奪い自分にその血などを塗りたくったのだった
そして「姉さんは普通に生きろ 精一杯に どうせ俺は普通に生きられない」と言って別れたのだった

姉はヒョンスを抱きしめ大泣きした(ヒョンスは「元気だった?」と聞いた)
   ↓
すると姉はどうしてそういうの?私はあなたをあんな風に去らせた 心配しないで恨むべきでしょ!と言った(バカなことは言わないでと言った)
   ↓
これにヒョンスは「勘違いするな 自分で決めたことだ」と言った

ヒソン養母はウナが少しだけ可愛く思えてきているが、ヒソン養父はそんな妻を見て「家に人を入れるとは正気か?」と言った
   ↓
妻は「まだ子供よ」というのだった(家出食事をさせたくらいで怒るのか?と聞いた)
すると夫は「ヒソンに悪いと思わないのか?ヒソンが寝ている家で藁って過ごすのか」と言った
   ↓
妻は、私も普通に生きたいと言った
これに夫は「それならなぜヒソンにあんなことを!」と言った

そんな時ウナがトイレに行きたいといい、耳の悪い家政婦に話すがウナはそのことを知らず、家政婦の後をついて行った

ヒソン養父は妻が食事の匂いや子供の食事に涙が出たというが、夫はヒソンはあの部屋でひとり何も感じずに生きている それでも母親か!と怒った
   ↓
すると妻はヒソンが歩いた時や表彰された時、そして事故を起こしてあなたを求めた時にあなたはどこにいたの!と言い返した
   ↓
これに夫は私は最善を尽くしたというのだった
しかし妻はこれが私やヒソンにとって良いというの?あなたにとって良いということでしょ!と夫は妻を叩き「すまない抑えきれなかった」と言った
そんな二人がいる部屋の外にウナがいて、トイレを探しているというのだった

ヒョンスは姉に今の生活について話しジウォンやウナの写真も見せた
ヒョンスは姉に心配はなかった 今日も自分が姉さんにあいたくて・・・といい、父さんに共犯者がいた 姉さんは会っているはずだと言った
   ↓
これにヘスは「私が会っているの?」と聞いた

ヒョンスは父さんの葬式の時に会って話もしているはずだと言った
姉さんが俺にくれた魚のストラップは最後の犠牲者 チョンの物だというと姉は「えっ?」と言った
   ↓
こんな二人を隠れてジウォンは見ていて、二人で共犯者を探しているヒソンが共犯者ではないと考えるのだった

あのストラップのせいで夫のパクは俺を共犯者だと誤解し行動に出たと話している

これを聞いているジウォンはやはりパクと取り引きをしたのだと知った 
   ↓
すると姉はその件で刑事が訪ねてきた・・・もしかしてあなたの奥さんは刑事?と聞くと、そうだとヒョンスは答えた

ヘスは「ヒョンス あなた彼女を愛しているの?」と聞くとヒョンスは「いや 一瞬たりとも愛したことはない そんな感情が分からない」と言った
それを黙って聞いていたジウォンは茫然とその場から立ち去った
   ↓
ヒョンスは、それは分からない感情だと言った
ジウォンは自分に「予想できたでしょ 何を信じてたの?」と問うていた

ジウォンはスンギル妻が渡してくれたト・ヒョンスの鞄の中身を全て燃やした
   ↓
そしてペク・ヒソンとして生きてと思った
そしてジウォンは帰宅したヒソンに「仕事が辛い」と言った
ジウォンは「辞めようか?」というと、ヒソン8は「辛いのなら・・・ありのままに生きて欲しい」と言った

ジウォンはヒソンに「愛している?」と聞くとヒソンはジウォンの手にキスをして「当然の事を聞くな」と言った(ジウォンはヒソンにこのままペク・ヒソンとして生きてウナの為に・・・このまま仮面をかぶったまま別れましょう あなたへの最後のプレゼントだと考えたのだった)

そしてジウォンはヒソンに「ヨンジュ市の事件についてウチが再捜査することになった 頑張るわ」と言った

ヒソンとキム記者はヘスによく思い出せと言った
   ↓
するとヘスは葬儀の時、1人だけ号泣した人がいた 父さんに世話になったと言っていた
その人はヒョンスを見て「あの子がヒョンスか?険しい人生を歩むことになる 幸運をもたらす」といい、ストラップを渡してくれたと言った

これにヒョンスは「意図的に近づいたんだ だれだろう」というのだった

ヘスはあの時その人が辛くなったら電話してくれといい、電話番号を書いてくれた
メモしたのだけれど、火事で亡くなった解いた(ヒョンスの全てを消すために火事を起こしたと話した)

キム記者は2002年8月21日・・・
目撃者 脅迫電話といい、共犯者の声を聞かせるが、ヒョンスは後で鳴っている音を聞いてくれ・・・どこだろうと言った

その時キム記者は二人に真剣な話がある 聞いてくれと言った 
   ↓
俺はお前たちと仲良くするつもりは無い 仕事上のドライな関係で遺体 目的を果たした瞬間関係も終わると言った
   ↓
これにヘスは「分かったわ」と言った

ジウォンたちは再捜査の為にチームは新しい部屋まで与えられた

キム記者は5月9日チョンは夫婦喧嘩の後家を出た
そして家出3日目の5月11日夕方7時 龍山駅のバス停でパク・ギョンチュンと通話した

この時、パク・ギョンチュンは交通事故で入院していたんだと話した(驚いたチョンは病室を確認し電話を切った それ以来音信不通となった)

キム記者は被害者に1つ共通点があったと言った

一方警察署では、見る限りでは被害者に共通点はなさそうだというと、ジウォンは「あります みんな突然姿を消したのに捜索されなかった」と言った
   ↓
ト・ミンソクが亡くなったのでそこまでちゃんと調査されなかった(チョン以外は)

ト・ミンソクの当日のアリバイは認められているが、トが車を貸した 
接触は共犯者がした チョンが家出の後 接触した参考人の聴取録をジウォンは出してきた 合計57名 主にチョンが職探しの電話をかけていたが、この中から共犯者が見つかるはずだと言った(ジウォンはこの事件を解決し次の準備をするつもりでいろ)

その頃ヒョンスたちは父さんと共犯者はチョンの家出を知っていた
父さんは罠が好きだった チョンを罠でおびき出していたんだと言った

インソはとある職業紹介所に連れて来られていた
そこには社長のヨム・サンチョルという男がいた
インソはチラシを見て電話をかけ「僕でも本当に稼げますか?」と聞いた(社長は高笑いし、取りあえず履歴書を書けと言った)

ヒソン養父は警察がヨンジェ市事件の再捜査を始めたと聞き、困り誰かに電話しようとしていたが、家政婦から妻がヒソンの部屋から出で来ないと連絡が入った

ヒョンスはキム記者が、ヘスの事が好きだったことも全て知っていていまだに浮ついた気持ちでいることが気に入らずキ記者に怒った
   ↓
これに対しキム記者は、お前のように感情もなく勝手な奴に普通は耐えられない おれは便利屋か?と言った為ヒョンスがその場から立ち去ろうとするが、ヘスが座れといいヒョンスを止めた
   ↓
そしてヒョンスに、望むことがあるのならそれを言わなければ分からない あなたは変わったと言った

チェ刑事は拉致の順番を考えてみろと言った
共犯者がト・ミンソクの車で拉致し、その車をある場所に止める ト・ミンソクはその車で被害者を運び工房の地下室に監禁した
2度は接触している 車のキーを受け渡しでな!といった 息子も共犯者に会っているさと言った
なのでト・ヒョンスを見つけるために資料を読んでいるんだと言った
   ↓
これを聞いたジウォンは出かけてくるといい、席を立った
ジウオンはヒョンスが知らないうちに共犯者に会っていたかもしれないと考えた

ヒソン母はヒソンが寝ている側に立っている(そして息子との生活を思い出していた)

ヒョンスはパク・ヒソンとして生きたい 他にやりたいことも何もないと二人に話した(望みがただ一つ自分の人生を失いたくないと言った)   

ヒョンスは人の感情ン付いて理解しているつもりだったがなぜ怒るのか分からない時がある
今ここで感謝や謝罪の言葉を言えば気が済むか?と聞いた(いくらでも言うぞと言った)
   ↓
これにキム記者は「もういい」といい、この音はいくら聞いても分からないと言った

キム記者は俺は再捜査班のイム刑事と親しいので呼び出して酒でも飲めば何か情報が得られるさと言った

そんな所にジウォンから会えないかと電話が入るが何とか誤魔化した

そこに頼んだピザが届いたとキム記者が出てみるとそこにジウオンが経っていたためキム記者は驚くのだった
   ↓
ジウォンは玄関の靴をみて「お客さんが?」と聞くとヒョンスは突然胸が苦しくなった

ヒソン実母は、ヒソンに「今まで大変だったわね もう十分ね 絶対に寂しくさせない 先に逝っててすぐに再開を!」と言った(そしてヒソンの酸素吸入器を外した)
ヒソンは苦しがっている

そこへ夫が戻り「止めろ!何をする」というと、妻は夫に「あなたは一人で生きて 大病院の院長で院長をやりながら巨勢を張れ」と言って二人はもめた

ジウォンはキム記者に事件の情報提供者か?と聞くがキム記者は情報的強者なんていないというと、ジウオンはここで待つわと言った
   ↓
するとそこへヒョンスが「キム・記者どうしましたか?」と言って現れた

一方ヒソンの実家ではヒソン母が「このまま逝かせて」と夫を止めていたが、夫はヒソンが目を開けているのをみて驚くのだった

ここに来て共犯者が誰だか気になりますね~
共犯者は、ヒョンスたちが良く知っている人のような気がしますがいったい誰なのでしょうか?
それにしてもこの状況でヒソンがジウォンの目の前に現れるとは・・・
続きが気になります

悪の花 9

2021-07-18 09:05:44 | あ行
ヒソンは感情が無いので生まれてくる子に対してもどう接すれば良いのか分からなかった

ジウォンがキム記者の所を訪れ家にやって来た時、ヒソンやヘスは驚くがヒソンは玄関先に行き「キム記者を手伝っていた」と言った

その後ジウォンがキム記者の部屋に入ると、そこにト・ヘスがいた
   ↓
ジウォンはヘスを覚えていないフリをした(あの時と雰囲気が違い今とは違う冷たい感じがしたと言った)

その状況からキム記者に特ダネの取材中か?と聞いた
   ↓
するとヘスはペク・ヒソンさんとは初対面ですと嘘をついた(キム・ムジン記者とは幼馴染で、共犯者について調べていますと言った)

ジウォンは部屋の黒板変わりの物に書かれた「罠」という言葉を見て、情報を共有しませんか?とキム記者にいった
   ↓
そして「この罠とは?」と聞くと、キム記者がト・ミンソクは罠が好きだったというのをヘスさんから聞いたので・・・と話した

ヒソンはキム記者に「音声ファイル」について質問してみては?と言った

その頃本物のヒソンの家では少しの反応を取り戻した息子の様子を実父が見ていた
するとヒソンが母を呼び「母さんは悪くない」とかすかな声で話したのだった
またヒソンは「俺が来るまで轢いた人はどうなった?」と聞くと、両親は驚くのだった

ヒソンはジウォンに音声ファイルを聞かせ、後で鳴っている音が何か分かるか?と聞くと、ジウォンは分からないが音の検査や鑑定を専門にする所があるといい、調べてみたいと言った

そこで帰ろうとしたヘスにジウォンは「共犯者の逮捕を望みますか?」と聞くとヘスは「もちろんだ」と言った
   ↓
するとジウォンは「弟さんかもしれないのに・・・」と言った
しかしヘスは「弟はそんな人間ではありません」と言った
   ↓
これにジウォンは、私が思うト・ヒョンスの姿と随分違うようね 幼い頃のカウンセラーが言うには気持ちには共感できないが認知できるものは共感できたと言っていましたと話すのだった(大人になれば他人を言葉巧みに操れるはずだと言っていたと話した)
   ↓
ヘスは弟ではないといい、犯人はミンソクだというとジウォンはヒョンスはどうして濡れ衣を?と聞くと、ヘスは私も聞きたいと興奮していうのだった
   ↓
このためジウォンはヘスに「何か私に言いたいことでも?」と言った
するとヘスは「ええ 弟はしておらず私がしたことについて知ってほしい」と言った時、ヒソンが飲み物をこぼしてしまい話を中断させた
   ↓
キム記者は「もう帰ってくれ 一人になりたい」と言った

キム記者はヘスとふたりになるとヘスにジウォンに全部話すつもりか?と聞くと、ヘスはキム記者に「催眠術を受けたい 私は共犯者に会っているようなので記憶を呼び戻したい」と言った(ヒョンスを助けたいと言った)
   ↓
キム記者はヘスにヒョンスを助けたら次は何をするつもりだ?と聞いた
するとヘスはヒョンスに助けが必要無くなったら自分がすべきことをするといった(今までできなかったことをするといった)

ジウォンはチェ・ジェソプ刑事がヒョンスも共犯者に車のキーを渡す時に会っているはずだと言ったことを思い出し、ヒョンスにミンソクはどうやって車のキーを渡すと思う?と聞くのだった
   ↓
ジウォンはヒョンスの役割はアリバイ通リでミンソクの車で別の人物が被害者を拉致し、キーを共犯者に渡したと私たちは推測していると言った
そしてあの時のミンソク親子の行動について話し、ヒョンスはどこかで共犯者に会っているだろうか?と聞くのだった

ヒソン父は意識を取り戻したヒソンに「あの日の事故は父さんが解決したので、心配するな!」というが、ヒソン8は「どうしてあの日電話にでなかったの?何度も電話したのに・・・」と言った
そしてヒソンは「また歩けるかな?というと、父は自由に生きろと言った(ヒョンスのように)

ヒソンはジウォンとウナの為にパーティの準備までしているがそんなヒソンにジウォンは「私が見たい物を見せるためにあなたは大変だったわね?」と意味深に話すのだった
そんな所に音声ファイルについての電話が入ったためヒソンは「後ろの音が何か分かったのか?」と聞くと、ジウォンは「分からないがあの中にもう一人男の声が入っていた」と話すのだった
   ↓
それをジウォンはヒソンに聞かせ「何と言っているか分かる?」と聞いた
   ↓
するとヒソンは「灰皿を使いますか?」と聞こえたため少し昔を思い出し、その時氷をカチカチと叩いているおとが聞こえていたことをなんとなく思い出したのだった(ヒソンは父さんとバーに行きジュースを飲んでいたがその時父さんの上着が落ち、それを防止を深くかぶった男が父さんに手渡したのを見たことを思い出したのだった)
その時車のキーを手渡したのだろうとヒソンは考えたが、男の顔が分からなかった

ヒソンは明らかにジウォンの様子が変な為「どうしたの?」と聞くとジウォンは「心変わりしたの 出会って14年も経てば気持ちは変わるものよ」と言った
   ↓
ジウォンはヒソンに「あなたは?」と聞くとヒソンは「同じだ」というのだった
ヒソンはジウォンに仕事の疲れやストレスだよというが、ジウォンは「最近別れたらどう過ごすのかを考えてしまう」と言った
   ↓
これにヒソンは君が理解できないというと、ジウォンは「別れたいの」と言った
するとヒソンは「ジウォン俺は何をすれば?なんでもするよ」というと、ジウォンは「あなたは何もしないで」というのだった

ヒソンは次の日キム記者にこのことを話し「倦怠期」だそうだ しかしどう乗り越えればいいのか分からない 深刻だと打ち明けるのだった
ヘスもそこにやって来てそれを聞き「倦怠期なの 大変ね」と言うとキム記者は、彼女に対して「愛しているだの 君しかいないだの彼女の好きな事をしてやれ」と言った
   ↓
するとヒソンは「そうか・・・一番好きな物をプレゼントすればよいのか!それなら共犯者だ共犯者を捕まえて彼女を喜ばせよう」と言った
   ↓
ヘスはヒソンに「ジウォンさんは大切な人なのですね 大切な人は失うのが辛い 重要とは違う」と言った

ヒソンはあの音が分かった共犯者が電話を掛けた場所に行ってみるというのだった(これに二人hが驚いた)

その頃ジウォンは共犯者に罠を仕掛けようと、チームの皆に話していた
ミスクさんは職を探すための電話で家出中だと犯人に知られた この中の誰かが関係してます 餌を投げてみましょうと言った
   ↓
そしてジウォンは「私がミスクさんになります」といった
   ↓
しかしチーム長はおとり捜査は禁止されていると言った(しかし常習犯には適用されるというのだった)

ヘスはキム記者を家に入れ、自分が不眠症で眠れないのでひと晩泣いている時もあるし、数日家に閉じこもる時もあるといい、殺風景な電気も付けない部屋を見せるのだった(そして私はも昔のヘスではない壊れてしまったと言った)

ヒソンは父と一緒に行ったバーを見つけた
そしてヒソンは店に入るとバーテンダーに以前に父と子供の頃に来たことがあると話した(バーテンダーは、あの時と同じバーテンダーだった)

しかしあの時のようにバーテンダーが氷を削っていなかった為ヒソンが聞くと、バーテンダーはアイスカービングは常連の客に行うと言った為、ヒソンはその常連を探しているといい特別な客だと思うと言った
   ↓
そこでヒソンは共犯者のあの音声ファイルを聞かせた
これにバーテンダーは驚き手を止めたが、分からないと答えたのだった
   ↓
するとヒソンは何かを思い出したら連絡をくれと言った
その連絡先を書くためにペンを借りた
   ↓
しかしそのペンはヒソン父が特別に素材を仕入れてくれる友人に御礼として差し上げるものだと言っていたペンだった(ヒソンはバーテンダーが共犯者だと知った)

ジウォンはチームの仲間と共に職業あっせん場を探していると、1軒負債があってもブラックリストに載っていても働けるという所があった(担当はファン・ジョンスンという女性だった)

ヒソンはバーテンダーに「本当に知らない?ト・ミンソクは?」と聞くが、バーテンダーは「知らない」と言った
   ↓
ヒソンは急に立ち上がりバーテンダーの側に行き「ト・ミンソクの作品を持っているくせに!ト・ミンソクを知らないと?お前はいったい何者だ!」と言うと、バーテンダーも反撃してきた(しかしバーテンダーは俺は何も知らないと言った)

一方ジウォンたちはファン・ジョンスンがホテルに迎えに来るというので会う約束を下(しかしどうも女性だというのも怪しいし、金に困っているというのもなぜか喜んでいる風だと話した)

斡旋屋のヨム・サンチョルはなんだか不吉だ ミンソクの事件を再捜査しているらしいので用心しなければいけないというのだった

バーテンダーはサンチョルに電話し、店で変な男が暴れて・・・というと、ヒソンが電話を奪い「お前がト・ミンソクの共犯者か?」とヒソンが聞いた
   ↓
これにサンチョルは「お前は誰だ」と聞いた

ヒソンはサンチョルに会いに職業紹介所のドアを開け、ファン・ジョンスンはジウォンはジウォンのホテルの部屋のドアを開けた

ヘスの前にキム記者が現れ部屋の蛍光灯を変えようというのだった

サンチョルはヒソンに「ト・ミンソクの息子か?どう信じろと?」といい、ミンソクの酒は?と聞くとヒソンは父は酒を飲まないと答えたのだった
   ↓
サンチョルはヒソンがミンソクに似ていると言い 座れと言った
   ↓
ヒソンはサンチョルに共犯者を知っているのか?と言うとサンチョルは「それは答えられない」と言った

サンチョルはヒソンが殺人で指名手配中だと?というと、それならなぜ俺が共犯者を探しているかもわかるな!俺をこんな目に合わせた奴に復讐すると言った
   ↓
それを聞いたサンチョルは「怖い物知らずだ」とヒソンに言った為、ヒソンは奴にもそう伝えろと言った
サンチョルは俺は商売人だ 仕入れたものをなんでもうると言った

一方ジウォンはファン・ジョンスクと会うと仕事を紹介すると言われ仲介料を取ると言った

ジウォンがそこでこれは違法だといい、自分はチョン・ミスクだというとジョンスクは驚くのだった

ジウォンは逮捕するといい、仲間を部屋に入れたがジョンスクはその間に窓から逃げた
チームのみなでジョンスクを追ったがジョンスクは墜落した

ヒソンはサンチョルに金額を提示した
   ↓
するとサンチョルはお前にあいつをを売るかあいつにお前を売るか悩むというのだった
サンチョルは「いくら悪でも客を売るのはまずいよな!」と言った
   ↓
これを聞いたヒソンは「父さんに売った素材をそいつにも?」と聞いた
サンチョルは「素材?そう呼んでたなト・ミンソクは」と言った
するとサンチョルは「OK お前を売ろう」と言った

一方ジウォンは上司にマニュアルを忘れたか!おとり捜査で被疑者が亡くなったらどうする!と怒られるのだった(チーム長は自分の責任だと言った9

ジウォンはそんな時ヒソンの事を考え会いたいと思ったのだった

サンチョルはヒソンに薬を飲ませどこかに連れて行こうとするが、そこでヒソンは「俺がこの先客になってやる」というと、サンチョルは何を売っていると?」と聞くのだった
   ↓
これにヒソンは「人だろ!」と言った
俺の事を父さんから聞いていないのか・・・というと、サンチョルは手を放しかかってきたジウォンの電話に出ろと言った

しかしヒソンは忙しいと言った為ジウォンは何かがあると考えた
そしてこれからは「うん、いいえで答えて」といい、助けはいるか?と聞くと「いいえ」と言った為「会いたいの 1時間できて」と言うとヒソンは「ああ」というヒソンだった

ト・ミンソクは素材として人を買い、殺してたの?どういう意味??
ひまひまはまた臓器売買かと思ってました
ジウォンはやはりヒソンと離れられそうにないという事が分かったようですが、この先いったいどうするつもりでしょうか?

悪の花 10

2021-07-18 09:04:30 | あ行
2008年 春・・・
ジウォンは警官の採用試験に合格した(ジウォンは夢がかなったと喜んでいる)

そして現在・・・
ジウォンはヒソン(ヒョンス)に1時間あげるから会いに来てと言った

ヒョンスが電話を切ると「ヨム・サンチョルだ 社長と呼べ」とヒョンスに言った(しかしヒョンスは簡単に信じすぎだなと言った)
   ↓
すると社長は「お前が誰かなんてどうでもよい 大事なのはお前が俺を信じるかだ!といい、PCに入れてある何かをヒョンスに見せた(これをみたヒョンスはとても驚いた)

ヒョンスとジウォンは警察の前の公園で会う事になった

キム記者はヘスの家の蛍光灯を変えた
そんなキム記者にヘスは「どういうつもり?あなたは逃げたのよ!」と言った(高校生の頃、ヘスはキム記者に別れを告げられたようだ)
   ↓
キム記者は「あの時の事を謝るつもりは無い」と言った
これにヘスは、どうでもよい事よ あなたにできることは何もないと言った
キム記者は「あの時俺は逃げた だから今君を理解できると思っている」と言った
   ↓
ヘスは「私は人殺しよ そしてその罪をヒョンスに背負わせた ヒョンスの大切な人に誤解させてしまった 打ち明けるわ 邪魔しないで」と言った
   ↓
キム記者は「ヘス それは逆効果だ」というが、ヘスはもう決めたのと言うだけだった

キム記者は「俺には何もできないだと?病気になった時や、トイレが詰まった時 ひとりで死にたくなったときは俺に電話しろ」と言った(これは同情でも戻りたいわけでもない ただ一人でいて欲しくないんだ」と言った

ヘスはジウォンに電話し「先日言いかけた話をしようと思います 和たちは自治会長を殺した真犯人を知っています ヒョンスは何もしていない 真犯人は別にいます 今は他にすることがあるんですそれが終わったら全て話します」と言った(ヘスは私の決意ですわ知れないでくださいと言った)

そこへ走ってやって来たヒョンスにジウォンは「別れようなんてウソよ 嫌いになんてなれないわ」と言うと、ヒョンスは「分かっている」と言った

その頃チーム長は課長に連続殺人に人心売買が絡んでいると話していた
課長は「証拠はあるのか?」というと、チーム長は「心証の段階です もう少し時間を!」と言った
   ↓
これに課長は「ファンに死なれたらどうする?」というのだった
ファンはこの日が峠だと言われ、死亡したら捜査は終わりとなるチェ刑事は心配している

そんな時、ポクチャさんから、先日殴られた時にキム記者がレコーダーを落として言ったと連絡が入った

ジウォンは今日あったことをヒョンスに話し、自分を過信していた もう辞めたくなった この事件が解決したら 田舎に行って生活しない?食べさせて!と言った

ヒョンスはヨム・サンチョルから夜12時に電話すると言われていた

サンチョルは「取引は明日午前0時 1億Wを持って来い」と言った

ヒョンスがサンチョルにPCで見せられたものは、拉致されている3人の人達だった
   ↓
サンチョルは「ここから選べばすぐに取引だ」と言ったのだった
   ↓
するとヒョンスは「子供がよい」と言うとサンチョルが値段を書いた紙を渡した
これにヒョンスはゼロをひとつ書き足し「ト・ミンソクの共犯者の名前と顔写真もよこせ」と言った
   ↓
サンチョルは「断れないな」といい、足のつかない携帯を持ってきて取り引きのルールについても話した
そしてルールを破れば即取引は中止だ 同時に全ての証拠が消されることになる 証拠には人も含まれると言った

本物のヒソンはヒョンスの写真を看て「今俺が来るまで轢いた人が俺の人生を送っているの?それなら俺の人生はどうなるんだ?」と聞いた
   ↓
するとヒソン父は「目覚めないと思っていた」と言った
   ↓
ヒソンは「それなら父さんや母さんが言う通りにするよ」と言った
またヒソンは「父さん その人に頼めないかな?俺の名前を返して欲しいと・・・」と涙するのだった
ヒソンは「俺が会って頼んでみるから その人に会わせてくれ」と言った

そんな時ヒョンスから電話が入りヒソン父に「現金で1億Wを頼めないか?父の共犯者がわかるかもしれないんだ!」と言った
   ↓
ヒョンスは共犯者を知っている人がお金を払えと言っている 院長にとっても悪い取引ではないと思いますといった
   ↓
院長は「分かった 昼間病院に来い」と言った

本物のヒソンは父にその人に会わせてくれというが、父は絶対ダメだと言った(父はヒソンに侮れない男だ ポ前が目覚めたと分かれば黙っているはずがないというのだった)
   ↓
院長は「俺たちに運があることを願うだけだ」と言った

そんな時、ファン・ジョンスンが死んだという連絡が入ってジウォンはすぐに出かけると言った
   ↓
そんなジウォンにヒョンスは「昨夜俺がどこで誰といて何があったのかを聞けよ」というと、ジウォンは「いつでも話して」といい、出かけた

ジウォンのチームはファン・ジョンスンについて足取りや口座を調べてみるが、何も出てこなかった(ただチェリム洞にいたという事と、遺体を引き取る人もいないと言った)

そんな時「ヨンジュ市の事件の事で重要な話がある」と電話が入った
ジウォンが名前を聞くと「ト・ヒョンスだ」と言った
   ↓
ヒョンスが実際に電話してきていた(あのサンチョルの携帯で・・・)
サンチョルはルール1、通信機は携帯しない ルール2、金の受け渡しが先だ、ルール3、金の確認後ブツは別の場所で渡す ご希望の写真もその時に渡してやると言ったのだった

チーム長たちはヒョンスにスピーカーにして話をしてもいいか?と聞いた
   ↓
ヒョンスは「ト・ミンソクと共犯者に人を売っていた組織があります その組織についてです」と言った(これにチームは驚いた)
またヒョンスは「組織が被害者を監禁して売っていました 今夜組織と取り引きをします 今いる被害者と共犯者の写真を入手します 摘発のチャンスを提供できるかと・・・」と言った
   ↓
チェイ刑事は「取引の時間と場所を!」と言った
   ↓
するとヒョンスは「まずこちらの条件を言います この電話から俺には到達できません だから位置を追跡しても無駄です 連絡殺人事件に関して知ってる事を話します 警察の名誉にかけて情報源が俺であることが漏れないように そして提供した情報は時間解決後に必ず廃棄してください」と言った
条件はそれだけだというが、チェ刑事はお前がヒョンスなのか信じられないと言った
   ↓
するとジウォンは「まずは人心売買の話の裏付け取らせてくれ それからあなたの条件を飲む」と言った(これにヒョンスは分かったと言った)

ヒョンスはヨム・サンチョルの名前をあげるが、彼に少しでも知られると被害者は殺されるし、俺も殺されるというのだった

ジウォンはすぐにヒョンスに電話し、今夜食事をしようというが、ヒョンスは取引先に不幸があり葬儀に行くというのだった(そしてジウォンにヒョンスはふさわしくなりたいと言った)

本物のヒドンは母にあの時、誰に会いに行こうとしていたの?と聞かれると「女性だ あの時会っていたら全然違っていたはずだ」というのだった

ヘスは催眠術を受けてあの日の事を思い出そうとしている

キム記者はヒョンスから話があると言われた

ヘスは父の葬儀の時にもどってみるが、その共犯者は左手の爪が小さく手首に知っているロゴが入ったシリコンバンドをしていたが、その人がヘスの顔を覚えようとしていたため、ヘスは恐いといい現在へ戻ってきた
ヘスはその男が自分を殺しに来ると思い怖かった

ジウォンのチームではヨン・サンチョルのバックについて調べト・ヒョンスの情報と一致することが分かった
チェ刑事はこの際ト・ヒョンスも一気に捕まえようというのだった(これにジウォンは驚いた)

ヘスはキム記者に迎えに来てもらった
   ↓
ヘスは「ヒョンスは?」と聞くと今夜出掛けると言っていたのでその話だろうと言った

ジウオンのチームでは「ト・ヒョンスを騙して捕まえよう」という話しが出ていた
チェ刑事は電話でも回数を増やしてもれ出た位置情報から潜伏先を絞り込みますと言った
   ↓
そして一帯に住む同年齢の男性のDNAを姉ヘスのDNAと比べればいいと言った(これにジウォンは言葉も出なかった)

一方ヒョンスは姉やキム記者に、警察に情報を提供したと言った
情報の裏が取れたら俺を保護してくれると約束させたというが、ふたりは必要な情報をてに入れたら絶対に裏切る連中を信じるのか?と言った

キム記者も「お前は共犯者の情報だけ手にいれたらいいんだ もしこれがバレたらお前も殺されるぞ」と言った
   ↓
ヒソンは監禁されている人をジウォンならどうするか考えてみた彼女は絶対に知らんぷりなどしないはずだと言った
   ↓
そしてキム記者に「手伝ってくれ 計画通りにいかにかもしれない想定はしておく」と言った
するとヘスは「私も手伝うわ 何をすればいい?」と聞いた
   ↓
これにヒョンスは「大事な仕事を頼むほど信用していないんだ この前もジウォンの前で失敗しかけただろ?」と言った

そんな所にジウォンのチームから電話が入った(ヒソンはヨムとの取引について話した)
まずは現金を渡し、ヨンから取引場所を通知してくる そして場所を異動して監禁されている人の引き渡しをする 第1段階でミスれば引き渡しは行われず組織の摘発も出来ません なので皆さんも失敗は許されない作戦ですと言った
ヨムの組織を一網打尽にしてくださいと言った
   ↓
するとチーム長はヒョンスに「君ひとりで動くのは危険すぎるので保護する」と言った
   ↓
しかしヒョンスはそれを拒み一切警察とは接触しないと言った
みなさんは監禁されている人の救出を!俺は俺でやりますといい電話を切った

ヨムはヒョンスとの取引に向け準備し終わったら身を隠すと言った

ヒョンスは院長の所に行きお金を受け取った
院長はお金で解決できるならそれがいちばんだが・・・というと、ヒョンスに10倍の金を出すので消えてくれと言った(家族の面倒は見ると言った)
   ↓
しかしヒョンスはそれを断った
嫌です 院長に俺の家族を預けるなんてできないというと、院長は俺をどう考えている?と聞いた
   ↓
ヒョンスは「俺と同じだ 目的達成の為なら手段など選ばない人間だ」と言った(これに院長は納得し、ヒョンスに「じゃあさよなら」と意味深に言った

チーム長は課長に情報的強者は言えないが、最大限の協力を!と要請した

そんな時キム記者のレコーダーの復元ができたとチェ刑事に連絡が入った

ジウォンは作戦が始まることで少しナーバスになっているが、ヒョンスに電話し「あなたの荷物を預かっているが あの録音の声は?」と聞くとヒョンスは「97年の失踪する前の母の物だ」と言った
   ↓
そしてジウォンはヒョンスに「無事でいてください」と言った
   ↓
ジウォンは精神カウンセラーに「どうして気づかなかったの!あの音声はヒョンスの母のもので、それを触れるのを嫌がるのは普通だ!」と言った

チェ刑事はキム記者の録音を聞いた(そこにはヒョンスとの会話も入っていた)
   
その頃チームでは作戦会議が開かれていた

チェ刑事はヒソンがヒョンスであることを知り驚き、そのことをジウォンも知っていると察知したのだった

ヒョンスとキム記者も取引場所に向かっていた

一方その頃ヘスはあの緑のシリコンバンドがイルシン病院の海外医療奉仕団の物だと分かったのだった

チームの会議中にチェ刑事がもどり、ジウォンを連れ出した
   ↓
そして「お前知っていただろ!知っていて俺達を誘導した」と言った

チェ刑事にバレてしまったらこの作戦はできないんじゃないの?それともチェ刑事がヒョンスを捕まえるというの?
ヒョンスはヨムと無事に取引を終えることができるのでしょうか?とても続きが気になります

悪の花 11

2021-07-18 09:03:19 | あ行
ヘスは緑のシリコンバンドを調べ「イルシン病院 海外医療奉仕団」のものであることを知った
そこに書かれたペク・マヌ病院長がちょっと気にかかった(ヒソンの父だった)

ジウォンはチェ刑事に外に連れ出され「知ってたろ 知ってて俺たちを誘導した 俺たちを騙したんだ」と言った
   ↓
このため二人だけで場所を移して話をした(チェ刑事はジウォンに言い訳とか聞きたくないと言った)

チェ刑事は「いつ知った?」と聞くとジウォンは「パク・ギョンチュンの捜査で」と言った
   ↓
チェ刑事は「やっぱりな! 本人は気づいているのか?」と聞くとジウォンは「いいえ」と言った
   ↓
チェ刑事は「お前は知らないことにしろ 俺が入手した証拠でト・ヒョンスだと明かせる お前を巻き込まない どうすることもできなかったんだろ?」というのだった
   ↓
しかしジウォンはクビを横に振るのだった

チェ刑事は「今のお前は混乱している 人はショックが大きいと加害者に感情移入するんだ」と言った
そしてペク・ヒソンはどこに?少なくともヒソンという人は度コイン?と聞くとジウォンは「彼の両親が成り代わらせたの!」と言った

ジウォンは跪き「先輩 お願い 知らないフリをして」と言った
   ↓
これにチェ刑事は「本気でいっているのか?」と言うとジュォンは「私が夫の潔白を証明する 今捕まったら世間の好機の目にさらされる 誰も真実を知ろうとしない」と言った(そんな事私には耐えられないというのだった)
今は俺を恨むだろうがいずれ感謝するとチェ刑事はいい、今晩ヨムを逮捕し明日ヒョンスを逮捕するといった

到底見逃せないといい、片が付くまで何もするなと言った
   ↓
ジウォンは「先輩 お願い」というだけだった

その頃ヒョンスはキム記者に「金を渡したら 人心売買の場所に移動し警察が逮捕します もし俺が警察に場所を連絡できなくなったらお前が知らせろ」と言った
   ↓
どうやって?とキム記者が聞くと、ヒョンスは受信機を渡し金を入れたバッグに入れたと言った(これにキム記者は探知機があるかも・・・と言った)

するとヒョンスは簡単だといい、バッグを渡す時にスイッチを入れると言った
   ↓
そしてヒョンスは職業斡旋所に行き、ヨムに金を渡した

そこから発進されて来る会話をキム記者は聞いている

そんあ所にヘスから連絡が入り、ひとつ分かったことがあるので今度はなしをするが、ひとつお願いがあると言った

チームでは「場所が分かり次第提供者が連絡をくれる」と伝えていた

ヒョンスは取引場所を紙に書いて渡され「覚えろ!」と言われそれを声に出して読んだ
   ↓
それを聞いたキム記者がヒョンスとなってチームに電話し、チームが出動し歌

チェ刑事とジウォンは、ジウォンに残るか行くかでもめているが、ジウォンは今夜ヨムを逮捕するのでしょ!わたしにしか連絡くれないわよというのだった

ヨムは紙に書いた物を燃やした

ヒョンスは共犯者の情報は?と言うと、ヨムは用意してあると言い渡そうとしたが渡さず掛かってきた電話に出た
   ↓
その電話はペク・マヌ院長からで、ヨムに「目の前にいる男を消すべき理由は二つ・・・1つはヒョンスは警察と内通している 2つ目はそいつにもらった金の2倍を支払うと言った そいつは本名を偽って暮らしている 内通しても警察とは直接会えない 警察は来ていないだろう」と言った
電話を切るとヨムは部下に金を全部詰めろ ここを閉めるといい、渡そうとしていた情報を渡さずしまった
   ↓
ヒョンスが「どういうことだ?」と聞くと、ヨムはナイフを目の前に出し、海か山かどっちに埋めて欲しいといい、ポリ公の犬め!と言った
   ↓
これを聞いていたキム記者は驚いた(どうすれば良いのか悩んだ)

本物のヒソンはヒョンスが俺を殺して生き続けるかと思うと怖くて眠れないと父に話した
   ↓
すると父は何が恐い 俺が阻止すると言った

そんな所にヘスが訪ねてきて「ト・ヒョンスの姉だ」というのだった
   ↓
これにみな驚いた(ヘスは火急の用で住所を調べてやって来たと言った)
   ↓
そして家に入った


人身売買の現場に警察がやって来た
   ↓
そして下っ端を捕まえた

しかしジウォンはまだやることがあると言った

その頃ヒョンスはヨムの部下にボコボコにされていた
キム記者はヒョンスを助けに向かうが力になれなかった

ヘスが訪ねて行ったペク家の両親は「ヒョンスと連絡を取っていたなんて!」というと、ヘスは18年間音信普通でしたが最近会ったと言った
   ↓
するとヒソン両親は「それは歓迎できない」と言った
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そしてヘスにここまでやってきた理由は何か聞こうと言った
ヘスはあの緑のラバーバンドの写真を見せ「最近分かったのですが、父の共犯者が腕にこのバンドを付けていたんです なので1999年から4年間の団員名簿と写真を入手して欲しい」というのだった

ヘスはもう1度その顔を見れば思い出せるかもしれないと思いここまでやって来たというのだった

その頃ヨムは事務所の整理をしていた そして全ての物を燃やそうとガソリンをかけライターで火を付けようとした瞬間にヨムの頭に銃を突きつけたのがジウォンだった

チェ刑事はジウォンに明日ヒョンスを捕まえに行くというが、ジウォンが夫の安全を確かめたいというので行かせたのだった
   ↓
そしてジウォンは職業斡旋所にやって来たが、反対にヨムに反撃された
それをヒョンスが助けヨムをボコボコにし殺しかけたのだった
   ↓
それをジウォンが止め、ヒョンスに「ここにも警察が来る ここから逃げ家に戻るなチェ刑事が証拠をつかみ明日逮捕にくる」と言った

できるだけ遠くに逃げて私も見つけられない所に行き、二度と現れるな!と言った
お姉さんの代わりに刑務所に入りたいの?早く逃げて!と言った

ヒョンス8はジウォンが全てを知っていたという事がショックで、逃げるのもヨロヨロだった(しかしそれまでののジウォンの言葉で全てを理解した)

そこへキム記者もやってきたが、取材中だと嘘をついた

ヒョンスはジウォンに電話したが出てくれずこのままでは別れられないと思っていると目の前ににタクシーが止まった

ジウォンはヒョンスに「私を困らせないで 全てバレたの ヒソンではいられないのよ 逃がしてあげたのに これ以上私に何を望むの?」と聞いた

ヒョンスは「知っていたのに・・・どうして俺を見捨てない 理解できるよ」と言った
   ↓
ジウォンは「分からないの?正体を知りながらあなたを守った理由」というと、ヒョンスは「ごめんジウォン 全て俺が悪いんだ 君を傷つけた どうして知っていたのに・・・」というと、ジウォンに「こうするしかなかった」といい、ヒョンスを抱きしめるのだった

そして家に帰りたいというヒョンスにジウォンは「そうね どうなろうとも我が家に帰りましょう そしてやり直すの」というのだった

ヘスは院長に「よろしくお願いします」というと、院長は「20年も前なので一般人の資料が残っているのかどうか分からないが探してみる」と言った

ヒソン母はヘスに「その共犯者の特徴を覚えていますか?」と聞くが、ヘスは覚えていないが左手の爪だけが短く噛んでいるようだったと話すが、顔は覚えていないと言った(それがペク・ヒソンだった)
共犯者はヒソンだったのだ

ヨムは病院で警官を襲い逃走した

ヒョンスとジウォンは家に戻った

ヒソンの両親はいずれヘスにバレる ヒョンスが知ったらヒソンに復讐するかもしれない・・・というと、院長は「大丈夫だ ヒョンスはすでに処理した」と話すのだった

そんな話をきいていたヒソンは「どうしてよりによってヒョンスを轢いたのだろうか?」というのだった

ヒソンはミンソクは息子を使ってまで俺を殺そうとしていると怖がった
俺はミンソクに良心を殺すと脅され共犯者になったのに・・・本当だといった

ヒョンスはジウォンに10才より前の記憶はないと話した

ヒョンスはいつから俺を追跡していた?ときくと、ジウォンはあなたがヘスさんと廃墟にいた時にあなたが私を愛していないと言った時、どうやって帰ったか分からなかったと話した
   ↓
これを聞いたヒョンスは涙し、ジウォンはあなたは私を愛しているからよ!と言った(そしてこれまでヒョンスが自分の幸せを願っていてくれた事などを話した)

そしてヒョンスは「僕は君を愛している」と言った

ジウォンは明日になれば多くの人があなたが裁こうとすると言った
   ↓
するとヒョンスは俺にとってどうってことはないと言った
   ↓
ヒョンスは、俺にとってどうってことはないと言った

ジウォンは「ひとつだけ覚えておいてあなたは温かい人よ」

次の日チャ刑事がジウォンの家にやってきた

ヘスはキム秘書を訪ね「どうなったの?ヒョンスは無事?」と聞いた
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するとキム記者は分からない しかしジウォンにバレたんだ・・・この先ヒョンスがどうなるのか全くわからないと言った

そしてヒョンスはチェ刑事に、引渡されようとしていた

ト・ヒョンスの正体がバレました そして共犯者がヒソンだという事もバレました~~
こうなったらヒョンスが最後までペク一家と戦い勝つことが一番の望みです

悪の花 12

2021-07-18 09:01:58 | あ行
ヒソン母はヒソンが事故を起こす前に偶然ヒソンが連続殺人を行っている証拠の品をヒソンのベッドの下から見つけ驚いた(血の付いたナイフと剥がされた爪があった)

驚き庭をみると庭でヒソンが事故を起こしはねたヒョンスを埋めようとしているのを見て「何をしているの?」と聞いた
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するとヒソンは「僕は悪くないんだ 急に飛び出してきて・・・」と言った
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ヒソン母は「それでその人を庭に埋めようと?」と聞くとヒソンは「ダメ?」と聞くのだった
そういったヒソンはそのまま掘り続けようとした(ヒソンは雨が降ってるから中に・・・というのだった)
ヒソンは母がナイフを持っているのを見て「母さん僕の部屋に?」と聞いた
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するとヒソン母はそのナイフでヒソンを刺し「ヒソン あなたが恐いわ 手に負えない」と言った(ヒソンは倒れた)

そんなヒソンは家政婦に「本当にウチの家族について他の人に話したことはないのか?」とおどすと、家政婦はないというのだった

ヒソン父は妻にヒソンの車にあったという携帯を見せた
ヒソン父はヒソンが事故を起こした後、ヒソンの車の後処理をし片付けている時に車に落ちている携帯が鳴り、その携帯に出たのだった
   ↓
するとヨムが出て「早く金を持って来い!」と言った為、ヒソン父は「ヒソンは電話に出られない」といい、ヨムに会いに行ったというのだった
ヒソンはヨムに人探しを頼んでいたというのだった
   ↓
これにヒソン母は「それはト・ヘス?」と聞いたが、夫はおそらくそうだろうと言った
ヒソン母はヨムはヒソンの状態については知っているのか?と聞くが、留学したことにして誤魔化したというのだった

ヒソン母は夫に「そのヨムにヒョンスの殺害を頼んだの?信じられないわ」と言った
   ↓
これにヒョンス父は「最近のヒョンスの行動には黙っていられない」と言った(俺たちが危なくなるから仕方がない ヒョンスが死ぬか俺たちが死ぬかだと言った)

チェ刑事がジウォンの家にやって来たため、ジウォンはヒョンスを連れて行った
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するとチェ刑事は、コーヒーをくれといい、工房で話すこととなった
   ↓
チェ刑事は「ト・ヒョンスさん まずは情報をありがとう おかげでヨム達を摘発することができました 父親の共犯者の情報は?」ときくと、ヒョンスは「盗聴がバレて共犯者の情報は入手できなかった 取り調べて聞き出してくれ」と言った

チェ刑事は「ここからは刑事として聞く ト・ヒョンスなぜ自治会長を殺した?」と聞いた

この頃ヘスはキム記者からジウォンが全てを知ったと聞いていた
このためヘスはジウォンに電話を掛けようとしたが、キム記者が止めた為ヘスは「出頭する」と言った為キム記者が止めていた

ヒョンスとジウォンはチェ刑事に聞かれたことについて話そうとするが二人はそれぞれ違う事を答えていた
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そしてヒョンスは「自治会長を殺したのに理由はない」と言った

チェ刑事が当時の状況をヒョンスに話し、ヘスはキム記者にどきなさいと言っていた(ヒョンス夫婦の問題だとキム記者は言った)
   ↓
キム記者は「いっそ死者への罪悪感だと言うなら止めないとキム記者が言うとヘスは「罪悪感?弟を苦しめた男にそんな感情はない 高校生だったヒョンスを押さえつけ父の悪い霊がとりついたと村人をあおり、村中の怒りを向けた その為ヒョンスは自分は取り付かれたと思い込んでしまった 村人も同罪だ」と言った
   ↓
これにキム記者は「そうだな」と言った

ヘスは村中が怪物になっていく中、ヒョンスだけが人だったと話した

チェ刑事はヒョンスから話を聞くが、ヒョンスは「僕が殺しました」というだけだった為、チェ刑事は立ち上がり、「コーヒーごちそうさまでした ペク・ヒソンさん」といい、レコーダーを置き立ち去った
そんなチェ刑事をジウォンは追った
   ↓
ジウォンがチェ刑事に「逮捕しにきたのでは?」と聞くが、チェ刑事は「ひと晩にして起きた姉弟の悲劇 お前が何かを隠そうとしているのも分かっているが、俺は関わりたくない」といい、去るのだった

ジウォンは電話でチェ刑事に「辞めるのは全て引き継いでからにする」というと、チェ刑事はよく考えろお前の人生がかかっているのだから・・・と言った

ジウォンが署に行くとヨムが逃走したと聞かされ、ジウォンのチームがヨムと共犯者について捜査することとなった

そんな時ヒョンスはチェ刑事に電話してきて「ジウォンには内緒で話があると」と言った
そしてヒョンスはチェ刑事に会った
   ↓
ヒョンスは「さっき嘘をつきました盗聴がバレたからと言いましたが、そうではなく取引の途中で電話が入り、俺を殺させようとした人がいますと言った

本物のヒソンはニュースを見て母に「父さんは失敗したト・ヒョンスがいずれ気づくはずだ」と言った

ヘスはジウォンのいる警察署に向かった

ヒョンスはチェ刑事に「ヨムは目的があって逃走した」と言った
   ↓
ヒョンスはチェ刑事に「ヨムは俺を殺す依頼を受けているんです ヨムとの取引を知っていて俺を消したい人物 ヨムを動かせるだけの財力のある人、ひとりだけです でもまだ推測なので確かめる必要がある 推測通りならヨムを逮捕できます 俺の方からヨムに仕掛けるつもりだ」と言った(ただし、この計画にはあなたの協力がひつようだと言った)

ト・ヘスがジウォンに会いたいとやって来たため驚き、ジウォンは「私が被害者のリストを見てもらうために呼んだ」と嘘をつき場所を変えて話そうと言った
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ヘスはジウォンに「自治会長を殺したのは私なんです」と言った
するとジウォンは「ヒョンスはもう姉に守られるような存在ではないんです 家族の父、そして私の夫です 彼はあなたが世間の目に耐えられないという事を知っていたし、最初に自分を守ってくれたことに感謝しています なのであなたが出頭したくらいではどうにもならないんです」と言った

キム記者はヒョンスの所に行き、ヘスが出頭したというが、ヒョンスは全く動かずペンダントを渡し、家で待っていろ 何も起こらず帰ってくるさと言った

そんなヒョンスはチェ刑事にジウォンはとにかく話さないでくれと言った

キム記者はヘスにペンダントを渡し「次は俺の分からない所に捨ててくれ」といい、ずっとヘスへの気持ちは変わらないといい、変われるように努力すると言った

ヨムはペク院長に電話し「金をだせ!確実にヒョンスを殺す」といい、院長も分かったと言った

ペク院長はヒソンに「家にヒョンスがくる」と伝えた(その会話を家政婦の叔母さんが聞いている)

ヒョンスは人目につきたくなくて院長に今の状況を話しに行くと言ったのだった
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ヒソン父はヒソンに「今夜は気w付けろ!目覚めた事を隠し通すんだ!」と言った
するとヒソンは「ト・ヘスは?」と聞いた
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ヒソン父は「姉の方は私が問題なく対応できる」と言った
問題はヨムだ「逮捕されても逃げられても困る」と話した

ただヒソンには何もするなというのだった(家政婦はそんなふたりの話を聞き、驚いているが家政婦は普通に耳聞こえるの?)

ジウォンはヨムの部下の取り調べをしている途中に部下から取引の途中に電話が入り金を支払うのでヒョンスを殺せと言われたと供述したのだった
   ↓
これを聞いたジウォンは驚き、ヒョンスに電話しようとしているが、チェ刑事が止め落ち着けと言った(ヒョンスから聞き、ヒョンスはお前が崩れることを心配していると話すのだった)

そんなヒョンスの所にヘスがやってきて緑のシリコンバンドについての話をした(ヘスは院長の所へ行きはなしたと言った)

ヒソンの家の家政婦が突然辞めると言い出し、退職金と口止め料をよこせと言い出した

ジウォンはヒョンスと2人になると言葉では大丈夫だというが、本当は大丈夫ではないといい涙を流し、仲間たちを騙しているようで心苦しいし、ヘスさんにも強く当たれなかったし、あなたがこんなに苦しんでいるのに・・・と涙するのだった(一番悲しいのはあなたが隠しごとをしていることだと言った)

家政婦が辞めると言ったことでヒソンは母「何を知っているの?」と聞くと家政婦が全てを話したためヒソン母は「辞めないでくれ」と言った
ここでヒソン母と家政婦がもめ、家政婦がヒソン母を突き飛ばし額にケガをさせた
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これを見たヒソンは激怒し、車椅子から立ち上がり家政婦を追いかけ家の中に引きずり込んだ(ヒソンは家政婦に信用できない人だったと言った)
   ↓
そしてヒソンは家政婦を絞め殺した
ヒソン母は夫に電話するがヒソン自身は「母さんを守る方法はこれしかなかった」と言った(ヒソン母は怖くてふるえが止まらなかった)

帰宅した院長は家政婦が死んでいるのを見て驚きヒソンに「どうしてだ!」と怒り興奮で怒りヒソンを叩いた
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ヒソンは「知り過ぎているから・・・」というが、院長は普通に生きると言ったのはお前だろ!と言った(ヒソン母も先に脅迫してきたから・・・と言った)

ヒソン母は夫に「私がヒソンを立ち直らせるから・・・」と言った

しかし院長はこの状況だぞ、どう後始末をすると?というと、ヒソンは「俺に考えがある」と言った

ヒョンスは院長に「今日出張で行けなくなったと伝え、別荘を貸して欲しいというと、院長は分かった 何時に到着する 管理人に伝えておく」と言った
   ↓
院長はヨムにそのことを伝えヒョンスはチェ刑事にそのことを伝えた

ヒョンスはこのことをジウォンに話し、院長がヨムと通じていることは確かだといい、別荘にはチェ刑事と地元の警察を行かせヒョンスは「俺は院長に会いに行き本人の口から聞く 院長が逮捕されたら 俺の正体が知れ渡るというと、言うとジウォンは覚悟はできていると言った

そして私は警官なので緊急逮捕権を持っているといい、院長の家に向かった
ヒョンスたちがベルを押すと院長とヒソンは家政婦の遺体を車に運んでいる途中で「ヒョンスが来た」と驚くのだった

俄然面白くなってきました!
本物のヒソンが恐くて、恐くて!!あの院長一家の悪事が本当に世間にさらされる日がくるのでしょうか?
この回で、イ・ジュンギssiがバンタンのロゴが入ったTシャツを着ているのを見つけ、何だかとてもムフフと思ったひまひまです

悪の花 13

2021-07-18 09:00:38 | あ行
1997年 晩夏
ペク・ヒソンはアパートの屋上からレンガを投げ、下を通っていた犬を殺したが、本人は成績表をもらい死にたくなり屋上に行ったが、それから先の事は覚えていないというのだった(実際はしっかり覚えているのに・・・)

そんなペク・ヒソンは児童相談所の待合室でヒョンス親子と知り合ったのだった

ヒョンスが相談を受けている時、ト・ミンソクはヒソンに「君がレンガを落としたんだろ?気になったんだろ?自分を中心に世の中が同波立つのか知りたかった 違うか?」と聞くと、ヒソンは「どうしてそんなことを・・・」というと、ト・ミンソクは「遊び方を知らない 仲間にあったことがないからだ 今まで寂しかっただろ?」と言った

ヒソンと院長が家政婦を始末しようと車に乗せている時、ヒョンスとジウォンが訪ねてきた

ヒソン母がヒョンスたちに「今日は疲れているから帰れ」というと、ジウォンは「この家で何が起きたか知っています 本当に帰っても良いのですか?」と聞いた
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すると玄関が開いた

院長は「座れ!」といい、ヒソン母は、ジウォンに「ヒソンの事を全て知っているのか?」と聞くと、院長は「今日は4人で話をしよう」と言った
   ↓
これにジウォンは「4人?この家にはもうひとりいますよね?」と言った(これに父母は驚き、ヒソンの寝ている所を見せた)
   ↓
そして院長はヒソンの今の状況を話し、10分後に死んでもおかしくないと嘘をついた
   ↓
院長は「これで私たちの秘密は気味に全て見せた 約束しよう 君の夫はあくまでペク・ヒソンのままだ だから心配するな!」と言った
   ↓
するとヒョンスは「いえ 誤解です ジウォンはただ自分の目で事実を確認したかっただけだ」と言った
ジウォンは「約束の為ではありません」といい、ヒョンスは「時間だ 共犯者の正体を明かす時間だ」と言った
   ↓
そしてヒョンスは両親をテーブルにつかせた

院長はヒョンスに「もしかして私がその共犯者の正体を知っているとでも思っているのか?」と聞いた

ヒョンスは10時を過ぎた所で「本来なら加平の別荘に行くはずだった 予定を知るのは俺とジウォンの他に院長だけだ ヨムが別荘に現れたら・・・ヨムに知らせるのは院長しかいません」と言った

ジウォンは現在別荘周辺には警察官が潜伏中ですと言った
   ↓
これを聞いたヒソン母は、ドキドキし酒を飲んだ

その頃チェ刑事はヨムと思われる武器を持った男を逮捕していた

ヒョンスは「俺と取り引きした日 ヨムは俺を殺す報酬に俺が渡した2倍の額を提示された 俺がヨmジュと取り引きすることを知った ヤツに渡した額を正確に知るのは金を用意した院長だけです 院長はパク・ギョンチュンの殺害や、俺が姿を消すのを望みました 俺の正体ではなく自分の正体がバレないように・・・なぜなら院長が連続殺人事件の共犯だから」と言った
   ↓
これに院長は「何をいいだすんだ!」と怒鳴った
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ジウォンは暴力的に出れば私は警察の務めを果たしますと言った
そしてヨムが捕まれば任意同行を求めますと言った
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そこにチェ刑事から電話が入り「見当違いだ 管理人が息子の世話を頼まれたようだ」と話すのだった
   ↓
ジウォンもその話を聞きヒョンスは「僕は院長を甘く見ていたようです」と言った(院長は俺を連続殺人犯の共犯だというのか!と怒った)

しかしヒョンスはすべての状況が院長が共犯者だと表していると言った
すると突然ヒョンス母が「私よ 私から秘密が漏れたの・・・」と言った
   ↓
そう言って1枚の手紙のようなものを渡した

その頃ヒソンはベッドから起き「今から俺がお前を手玉に取る」と言っていた

そこで急に停電となり、院長がブレーカーを見てくるといい、ドアを開けるとそこにヒソンが経っていた

ヒソンは父がヨムに電話しているのを聞き父と代わりヨムに「もうお前は用無しだ」と言った

ヒソンはヒョンスが二兎を得るために罠を仕掛けたんだと言った  
考えて見ろヤツを殺すチャンスを作ったのは誰か?手玉に取られているのは誰か?ヨムが別荘に現れた瞬間父さんと繋がる 確認の罠だ ヒョンスは父さんを追い詰めにやって来る だから俺たちも贈り物の準備を!と言った
そう言ったヒソンは外に出てガレージに向かった

その頃ヒョンスとジウォンは手紙を読んでいた
「退職金と口止め料は来週までに」と書かれていた
   ↓
その手紙を見せ家政婦が漏らしたのでは?とヒソン母は言った(これにジウォンは家政婦とヨムを結びつけるのは難しいと言った)

ヒョンスは母に「母さんは何かを隠していますね」というのだった(落ちた物を拾いながらそう言った)
   ↓
母は「私が信じられないの?」と聞くが、ヒョンスは「信じる筋合いはない」と言った
すると母はヒョンスに、私は本当にあなたを家族だと思っていたのよと言うがヒョンスはそんな事1度も気にしたことはないと言った

そうこうしているうちに電気は付いた

ヒソンはその間にヒョンスの車に家政婦の髪の毛をバラまいていたのだった

ヘスの家にはたばこを吸う男と思われる男がやってきてヘスの部屋をのぞいていたことが分かった

ジウォンはヒョンスに「これ以上関わらないで あなたの敵を作りたくない 院長は共犯者でなくてもあなたに敵意を持つわ」と言った 
   ↓
しかしヒョンスは家政婦に会うと言った(母さんも言っていたし・・・ほかに誰かしっているのか・・・一刻もこの状況から抜け出したいと言った)

僕の周りに殺人を楽しむかのような奴がいた そして君とウナ迄巻き込まれそうで考えたら恐ろしく泣くと言った
   ↓
そんなヒョンスにジウォンは「私達警察がいるから大丈夫だ」と言った

その頃ヨムはヒソンに「出しゃばるな!お前は用無しだ」と言われたことで切れ、とある精神病院を訪れ一人の女性を退院させようとしていた
   ↓
その女性は「チョン・ミスク」だった(彼女は殺されていなかった)

またその夜ヒョンスの所にヒョンスのファンだという男から詳しい家族構成などを訪ねる男から電話がかかった
   ↓
その電話がどこからかかったかを調べてみると、公衆電話から掛けられていることが分かりその場に行ってみるとその公衆電話に「かくれんぼ 俺にはお前が見えるがお前からは見えない」といたずら書きされていた

次の日家政婦の遺体が参中から見つかった(その遺体には親指の爪が無かった)
その現場にジウォンが向かった

キム記者はとある番組PDからパネリストになってもらえないかと頼まれていた
   ↓
そんな時にキム記者にも親指のない遺体が見つかったという知らせが入った

ヘスがヒョンスの所にやってきて「あなたが院長宅にいっていた時、私は誰かに見張られていたので院長が犯人ではないかもしれない」と言った
するとヒョンスは昨夜かかった電話の声がキム記者が公開した電話の声のような気がしたと言った(共犯者だろう・・・と)
   ↓
そこへやって来たキム記者はヒョンスに「今日発見された遺体の親指の爪が無かった」と話すとヒョンスは驚くのだった

ジウォンは遺体の側にあったメモ帳の「今度は院長と奥様にいいますよ」と書かれている文が引っかかっていた

遺体に撒かれていたテープから指紋が発見されるが調べてみると住民票登録されていないものだと分かった(このため、犯人の身元は分からなかった)

そんな時、遺体の身元が分かりヒソンの家の家政婦で会ったことが分かった
   ↓
これにジウォンは、ヒョンスが夜中に出かけたことやヘルパーに会うと言っていたことが引っかかったのだった

ヒョンスは電話の声の主は共犯者だと思うと話し、姉さんは共犯者に顔も見られているので狙われるかもしれないので、キム記者の所にいろ!と言った(キム記者には姉さんから離れるなと言った)

ヒョンスはヨムに会うといい、共犯者に近づくと言った

ヨムはミスクをト・ミンスクの工房のある所まで連れて行った

ジウォンは犯人と思われる登録されていない指紋をもちかえり、ヒョンスの指紋を取り合わせてみると見事にそれが一致したためショックを受けた

ヒソンは母に遺体が見つかった 警察もやってくるが母さんは強い人なので、これまで通りにやり通してくれと言った

ヒソンがヨムに電話を入れるとトイレにいっていたため、ヨムの代わりにチョン・ミスクが電話に出たため驚くのだった(すぐにヒョンスは電話を掛けたが留守電になっていた)

ジウォンがヒョンスの所にやってきて、昨夜はどこに行っていたの?マンムン洞か?とある遺体が見つかった その遺体は院長の所で働いていた家政婦だと言った(ここでまたヒョンスは驚いた)  
   ↓
「そして遺体を縛ったテープから犯人の指紋が見つかったの 指紋の主はあなたよ!」とジウォンは言った

チェ刑事はヒソンの実家に行きヒソン母から話を聞いた
   ↓
そこでヒオsン母から怪しいのはヒョンスだと言われた

チェ刑事はジウォンを探すが見つからず班長にジウォンの夫がト・ヒョンスだと話すが班長は到底信じられないというのだった

一方ジウォンはヒョンスに「あなたに不当な罪は着せない だから署に行って話をして」と言った
   ↓
しかしヒョンスは「俺じゃない」と言った
そんなヒョンスにジウォンは緊急逮捕するといい手錠を掛けさせてくれと言った
   ↓
そんな時ヒョンスはそこで父親の亡霊を見て「人を信じるようになったら弱っている証拠だ」と言われた
   ↓
このことからヒョンスはナイフをジウォンの首にナイフを押し付け「俺は今から誰も信じない」と言った

その前にジウォンはチェ刑事にどこにいるのか?と聞かれ工房にいると返事をすると、急いで工房にチェ刑事たちがやって来た
   ↓
チェ刑事たちが工房に入るが、そこには誰もいなかった
そこで監視カメラを見てみるとヒョンスがジウォンの首にナイフを突きつけビデオの線を抜かせていたのだった

院長一家はマジで恐いです
そりゃ息子もああなるわ・・・このままヒョンスを犯人としてしまうのか?
いったい誰がヒョンスを助けてくれるのかが気になります

悪の花 14

2021-07-18 08:58:54 | あ行
15年前ト・ミンソクはヒソンに「お前が拉致する時に見られたせいだ」と、ミスクを捜しているというビラを見せた
   ↓
するとヒソンは「俺のミスだ どう知れば?」と聞くとミンソクは「責任を取れ 崖があるので女を処理し自首しろ」と言った
   ↓
しかしヒソンは「ヒョンスに頼め言いなりだろ?」と言った
これにミンソクはヒソンの腹をナイフで刺すかのようにし、「ヒョンスの名前は出すな ここでお前を殺すこともできる お前は俺に従っていればよい 分かったな!」と言われるとヒソンは「分かった」と頷いたが、この時ヒソンはミンソクに殺意を覚えたようだ

そして現在ヒソンはチェ刑事が母を訪ねてきているのを隙間から見ていた こんな風な事をする人に心辺りは?と聞くと、ヒソン母は「ひとりいる ト・ヒョンスだ」と言った
   ↓
「私たちは善意のつもりでした ト・ヒョンスを15年前から息子にしたんです」と話した

その頃ヒョンスはジウォンの首にナイフを突きつけ「今から俺は誰も信じない」と言った
   ↓
しかしジウォンは「止めて!これでは何の解決もしない」というと、ヒョンスは「この状況で俺を説得しようと?」と涙を流して言うのだった
   ↓
ヒョンスはジウォンにモニターの線を抜けといい、抜かせた
   ↓
するとヒョンスはすぐにジウォンを放し、3日いや1日待ってくれ 俺は逃げる 君を巻き込みたくないと言った

これにジウォンは私の首にナイフを当てたわ!と言ったがヒョンスはペーパーナイフだと言った
ヒョンスは出会ってたったの14年だから分かってもらえなくて当然だ

チャ・ジウォンなら俺の意図に気づくと思ったと言った
そこで二人は喧嘩となるが、ヒョンスは謝った

そしてチョン・ミスクが生きている ヨムと一緒にいると言った(これにジウォンは驚いた)
   ↓
ジウォンは「突然何なの?」というと、ヒョンスは真犯人を捕まえて戻ってくると言った
   ↓
しかしジウォンは「行かせない」といい、手錠を自分と繋げた

そこへチェ刑事たちがやってきた

刑事たちは監視カメラを見てまだそんなに遠くへは行っていない探せ!と言った(ヒョンスたちはクローゼットの奥に隠れていた)

ジウォンは今からでも出ようというが、ヒョンスは今捕まるとミスクが殺される 1日だけ時間をくれないか?必ず戻るからと言った
   ↓
しかしジウォンも譲れないといい、一緒に行くと言った(これに仕方なくヒョンスは分かったと言った)

警察署長はト・ヒョンスを捜査しておきながら気づかなかったのか?と言うが係長は仕方がなかったといい、ジウォンの身が危ない彼女の救出が先決かと・・・とチーム長は言った
「本当に彼女は言づいていなかったのか?」と聞かれると係長は「あたりまえだ ト・ヒョンスは正体がバレて暴挙に出た」と言った

チーム長は、チームは懲戒だと言われ、必ず捕まえろ!と言われた
係長はチーム長に「本当にジウォンはヒョンスを知らなかったのか?」と聞くと、知っていたと思われたが「ええ、彼女は知りませんでした」と嘘をついたのだった

ヒョンスたちは二人で逃走した

その頃ヨムはミスクを地下の檻に閉じ込め、ヒョンスと何を話した?と聞くと「名前だけだ」と言った
そしてミスクはここを覚えている あの人達が個々に閉じ込めた 私をここから出してくれ助けてくれと言った

ヒソンは母に「よくやった 交通事故の時効も過ぎているこれからしばらくして俺が奇跡的に目を覚ませば全て上手くいくといった
   ↓
しかし母は本当にそんなにうまくいくだろうか?と言うのだった
するとヒソンは「ヒョンスがいくら無罪を主張してもヒョンスは指名手配中だし、他人に成り代わっていた 有罪は確実だ」と言った

そんな所にヒソンはヨムからの電話を受けた
ヒソンは「もう用はないはずだ」といった
   ↓
ヨムは「まだ清算が残っている チェ・ミスクの値段は?」と言った(ヨムは俺が預かっていると言った)
   ↓
するとヒソンは、あの時ミスクを受け取りに行く途中だったのだった
ヨムは0時に5億W現金で用意しろというと、ヒソンはブツと交換だと言った

警察署長は知人の議員に呼ばれていくと、そこにペク院長がいた

キム記者はヘスを自宅に連れてきて、ここを使えと言うとヘスは「あなたを傷つけたり都合よく利用したりして心苦しい」と言った

ニュースではト・ヒョンスが他人に成り代わり生きていたと伝えていた(ヒョンスは妻を人質に取り逃走していると言っていた)
これにジウォン母も驚いていた

ヒョンスはホテルの部屋に入ると「逃走犯が計画を話す訳がない」といった(ヒョンスはどうして俺がこんな目に!と言った)

しかしジウォンは遺体を巻いたテープからあなたの指紋が・・・というと、ヒョンスは「俺の指紋は登録されていない」と言った
   ↓
ジウコンは怪しいと思い私が調べた 誰でもするわ!というと、ヒョンスは君は誰でもじゃないと言った(俺にとっては・・・)

ジウォンはジウォンであなたを安全な警察に連れて行かなければとと思ったの!といい、ふたりはお互いの気持ちを話した

ヒョンスはジウォンに「俺は殺していない パク・スニョンを殺していない」と言った
   ↓
これを聞いたジウォンはヒョンスを抱きしめた

ペク院長は署長に、パク・ギョンチュンの捜査で初めて知りましたと言った
   ↓
そして知っていたなら息子の名前を貸したりしなかったと言った

ペク院長は「警察署長を今日ここにお呼びしたのは、チャ・ジウォン刑事が心配でなりません」と言うのだった(捜査はどうなっているのか?と聞いた)

キム記者は編集長に「いくら特ダネが欲しいからって指名手配犯に情報をもらうの?」と聞くのだった
   ↓
しかしキム記者は「これには裏があるんです!」というが、編集長はヒョンスの車から被害者の髪の毛が発見されたのよ!!殺人犯のヒョンスをかばうつもり?と聞くのだった

ヒョンスはジウォンに「俺に電話をかけた奴にハメられた きっと共犯者だ 車載カメラのついた車が公衆電話の前にあった」と話した
   ↓
ジウォンは「犯人はどうして自分が写ると分かっていてそこに・・・」と聞くと、ヒョンスは「きっと顔は隠しているんだろう 車載カメラの持ち主には連絡した」と話した
またジウォンは、どうしてチョン・ミスクだと?と聞くとヒョンスは自分で名乗ったが嘘には聞こえなかったと言った

そしてヒョンスはジウォンに「この逃走劇はヨム・サンチョルへのメッセージだ」と言った
俺はもう警察の犬じゃないと・・・俺がヨムと手を組むからだといった

その頃ヨムはニュースを見てヒョンスが生きていることを知った(ヒソンはヨムにケリを付けたと言っていたのに・・・)
   ↓
そこへヒョンスから電話がかかり、ヨムに「ミスクは生きているのか?俺と手を組もう」と言った
ヒョンスはヨムにお前は奴と会うと殺されると言った
   ↓
しかしヨムは大丈夫だというが、ヒョンスは俺にやられたろ!と言った
ヒョンスはヨムに「お前に金を渡す だからお前は奴を教えろ ミスクは生かす」と言うのだった
これにヒョンスは交渉はしないといい先に電話を切った
   ↓
これによってヨムはヒョンスがヒソンかで悩んでいるが、ミスクは「いっそ殺してください 金髪には会いたくない」と言った
と言うのも、ミスクはあの時、ヒソンが背後から仲間まで殺したのを逃げながら見たのだった

ジウォンはヨムとの電話を保存し、ヒョンスの無罪を立証する状況証拠となると言った(しかしヨムをよびださなければ・・・と言うのだった

ヒョンスはジウォンを抱きしめ、君は元の場所に戻れといい、ジウォンの手に手錠をはめ家具とつないだ
   ↓
ジウォンは「騙したのね!」というが、ヒョンスは「俺はヨムと組むんだ こんな汚い仕事をさせられない」と言った
ジウォンは構わないというが、ヒョンスは「君は真相を明かしてくれ」と言った
ヒョンスは「だから追うな」といい、時計も置いた
   ↓
これにジウォンは「このまま行ったら もう2度と会わない だからここにいて」といったが、ヒョンスはジウォンにキスし「行ってくる すぐにまた会えるよ」と言って去った

そして別れるとヒョンスはヨムに電話し「どちらにつくときめたのか?」と聞くと、ヨムは「俺がお前につくのではなく、お前が俺につくんだ!」と言った

ヘスはヒョンスが疑われていることを証明しなければ!というが、キム記者はヒョンスがやったという証拠が沢山あるんだ 行っても疑われるだけだ!というが、ヘスはキム記者に「あなたは私が窮地にいる時に私を追い詰める」といい、ひとり去るのだった

ジウォンはホテルで見つかるがチーム長に「事件を洗い直さなければ ヒョンスはハメられた」といい、録音したものを聞かせた
するとチーム長は取りあえずジウォンが戻ったことは内密にし、共犯者を捜さなければ・・・と言うのだった
   ↓
しかし、カン署長はジウォンが戻ったとペク院長にいい、これは極秘だと言った(この人にだけは言っちゃだめだったのに・・・)

ヒョンスはにげたがジウォンがヒョンスの潔白を証明しようとしていると言うのだった

ヘスが自宅に戻ると自宅を覗いている男がいたためヘスは追った(また隠れていた刑事たちが男を捕まえるがそれはヒョンスではなく記者だった(刑事たちはストーカーだと言うのだった)

ジウォンがその記者を取り調べしようといていると、そこにウナがやってきた
そこで初めて実母が入院中だと言うのだった(そこでジウォンは実母に電話した)
ジウォン母が入院中のため、ヘスにウナを預かってもらう事にした
   ↓
そこでヘスはウナと共にウナの荷物をとりにジウォンの家に行った(途中でキム記者からも電話があり、ジウォンの家に来ることとなった)

しかし、ジウォンの家の側でヒソンらしき男がドアを壊し待っていた
家に入ると家の中が荒らされていることを知った

そしてヘスがウナの荷物を積めていると家の中でヒソンが潜み「チェ・ジウォンか?」と聞くと、ヘスは犯人はジウォンを狙っていることをしり、ウナに部屋に鍵をかけママくるまで開けるなと言った

ヘスはポケットに会った警察官の名札を首からかけた

ヒソンはマスクなどを取り、「ここまではしたくないが、あなたは統制不可能なんだ 消えてもらうしか・・・」と言うのだった

ヘスは娘は助けてというと、ヒソンは「1つだけ聞きたいことがある どうしてヒョンスが潔白だと?俺がパク・スニョンを殺す時、何か失敗したのか?」と聞いた
   ↓
これにヘスは「ト・ヒョンスは無理だわ ト・ヒョンスは人を憎む感情なんかないのよ!」と言った(するとヒソンはナイフを取りだし、ニヤリと笑った)

その頃ジウォンたちは電話ボックスの前の車の車載カメラの映像を受け取っていた

一方ヒョンスはヨムと会って父親の工房までやってきた

ヨムは言っておくが金をもらうのが先だと言った

ヒソンはヘスを刺した(ヒソンはジウォンの名札を奪って去った)
ヘスは昔の楽しかった思い出を思い出しながら意識を失った

まさかヘスは死んだりしないよね?
こんな状況で本当にヒョンスの無実が証明されるのでしょうか?
ミスクが助かればその確率も高くなるのですが・・・

悪の花 15

2021-07-18 08:56:04 | あ行
キム記者はその昔ト・ミンソクの工房の地下に肝試しに入ったことがあった
    ↓
その時袋に入れられていた動くものを見たがト・ミンソクが鹿だといいキム記者は納得したのだった

そんなキム記者はヘスとの電話を切り、ヘスがいるヒョンスの家に向かった

その頃ヘスはヒソンに刺され倒れていた
   ↓
ヒソンはヘスが持っていたジウォンの名札を見てジウオンだと思いそれを持ち帰った

ヒョンスはヨムと父の工房跡までやってきていて、ヨムは自分が金を手にして逃げるのを邪魔したらお前もミスクも殺すと言われている

キム秘書はヒョンスの家にやってきたが部屋が暗いために上がっていくとヘスが刺されて倒れていたため、驚いた

チームではパク・スニョンの行動を探っていた
午後7時30分に言えの前でタクシーに乗った(生前の映像はこれが最後だった)
   ↓
その後の行動はカード使用の履歴から探った
7時50分にタクシーを降り、8時に出前を自宅から注文し8時30分に配達員が彼女の姿を見ている

疑問なのは死亡推定時刻だと言った
解剖鑑定書では食後4~6時間といると言うのだった(これでは死亡推定時刻と合わないと言うのだった)
   ↓
チェ刑事はスニョンの自宅周辺や出前の人にも聞いてみると言った

そんな時ジウォンが車載カメラの映像を持ってきたため皆で見てみることになった
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そこに共犯者と思われる男が写っていたが、チーム長は監視カメラは気にするのに車載カメラを気にしないのは何故だと思っているのだった

そんな時ジウォンは自宅で起こったことについて連絡を受け、すぐに向かった
ウナは母以外に鍵を開けるなとヘスに言われていたため鍵をかけたまま部屋にいた(これにジウォンはホッとするのだった)

ヘスは手術を受けている

ヒソンは母の薬局に行き、殺鼠剤を手に入れヨムに電話した(そして場所を聞いた)

その間にヒョンスはミスクのところへ行き「自分はト・ヒョンスだ ヨンジェ市事件の共犯者があなたを狙っています ここにくる あなたが唯一の生存者で目撃者だからです 俺は共犯者を捕まえます」と言った
ヒョンスは俺に鍵をかけ、スペアキーはないあなた自身が自分で開けない限り扉は開かないと」と言い、鍵をミスクに渡した(あなたは安全です 約束しますと言った)

ミスクはヒョンスに「私を助けると言うのか?」と聞くとヒョンスは「ええ」と言った
   ↓
しかしミスクは「信じない あの男も家族に会せると言ったのに…」と言った
ミスクは「なぜ助けるの?」と聞くとヒョンスは「あなたと俺が同じだからだと思う」と言った(なぜこんな目に合うのか分からないから・・・といった)

ジウォンの家の前で待ち伏せしていたおとこは車載カメラに映っていた男と同じだった
   ↓
そこでチームでは偽の情報を流すことにした(ジウォンが死んだと・・・)

キム記者は自分がヘスを一人にさせたせいだと言うと、ジウオンはヘスには防御創は無かった ウナを助けようとし逃げもしなかったと言った
   ↓
キム記者はジウォンに必ず犯人を捕まえてくれといい、ジウォンも分かったと言った

ヘスの手術は終わったがまだ油断できない状態だった

キム記者は「院長だヘスは院長に医療奉仕団への参加リストを出して欲しいと言って頼んでいる ヘスは奉仕団の中に共犯者がいると言っていたと話すのだった

ホクン刑事はジウォンに「今日一日は死んでいてくれ」と話した

キ記者は院長の所に向かった

ヒソンはジウォンが死んだというニュースを見た
そしてヒソンはミンソクの工房があった所に到着した

その地下でヒソンはミスクに会った(ミスクは怖がっている)
   ↓
ヒソンはヨムに金を渡した
ヨムはそこで金を確かめた

ヒソンはヨムがお金を確かめると確信し現金に殺鼠剤を振りかけていた(ヨムはそれを吸った)
ヨムはOKだ俺たちが合うのは今日が最後だと言ってヒソンに檻の鍵をヒソンに渡した(そしてバイバイといい歩き出すが、その時ヨム鼻血が出ているのに少し驚いた)

その頃ヒョンスは地下でロープを持ち隠れていた

ジウォンは監視カメラの映像を見て、狙いは私だったが犯人は私の顔を知らないのよ!夫の指紋を盗み車のトランクに偽装までしながら顔を知らないというと、チーム長は犯人が複数だったら?と聞いた

その頃チェ刑事は出前の人に話を聞いていた
   ↓
すると出前の人は相手は耳の不自由な人ではなかったと証言した
   ↓
このことからジウォンは犯人と実行犯が別にいると言うのだった

チェ刑事から連絡が入り、解剖結果胃の内容物は?と聞き、出前の人にウチの物には豆腐は入っていないと聞き、スニョンが殺されたのは昼食を食べた後だと分かった(つまりタクシーに乗った時にはスニョンはすでに死亡していたと言うのだった)
   ↓
それではタクシーに乗った人は?と考えるとジウォンは「彼を絶対に守りたい人 それは犯人の母だ」と言った
   ↓
ジウォンはペク・ヒソンは目覚めていると言った

ヒソンはヨムからもらった鍵で檻を開けようとしたが開かずミスクに「こっちに来い」と言っているが、ミスクはカッターを取り出したためヒソンはヨムと組んだのか?と聞いた
   ↓
そこへヒョンスが現れヒソンの首にロープをかけ争いとなった

ヒョンスはヒソンをボコボコにするが、ヒソンは「誰だか分かって驚いたろ!」と言った

キム記者は院長の家に行き、ヘスが刺されたと話し、ヘスが頼んでいたリストをひとりひとり当たるので貸してもらえるか?といい待っていた
   ↓
そこへジウォンから電話が入りキム記者にハイかイイエで答えろと言った
院長の家か?と聞きそうだと言われた為すぐにそこを出ろ!犯人はそこの息子のパク・ヒソンだと言った
そして院長夫婦も関わっていると思われるのですぐにその家をでろ!と言った
   ↓
キム記者は電話を終えるとキム記者はヒソン母に「あなたの息子さんは今どこへ?」と聞いた

ジウォンは令状を取っているヒマがないといった

キム記者がヒソンを捜すとベッドは空だった
キム記者は「いませんね 寝たきりの息子さんは・・・」と言った

院長は何かの薬を注射器に入れキム記者に対して「帰さない」と言った
   ↓
これにキム記者は「まだ隠せると思っているのですか?」と言った
   ↓
すると院長は「隠せるさ お前を殺せば良いだけだ」と言った(お前を殺して自首すると言った)
   ↓
キム記者は「何も変わらない」というと、院長は「息子が変わるはずだ 親が犠牲になれば変わるはずだ」と言った

院長は最後にチャンスをやりたいと言った
   ↓
キム記者は「チャンス? 高校の頃ミンソクの工房の地下で大きな袋を見た 今まで鹿だと思う事にしていた恐いから でもどんなに願っても袋の中の人は鹿にはならない」と言った
あんたも知ってた 息子の中に何かが存在しているのか あなたが変えたかったのは息子じゃない 息子の本性から目を背けた瞬間 最初の瞬間だ だからもう止めろ 終わらせたいんだといい、」と言い
   ↓
キム記者が止め「俺達には真実を話す義務があるんだ」と言った(それを果たすまで行き続けろと言った)

ヒョンスはヒソンに「どうして俺をハメたのか分かった」と言った
   ↓
これにヒソンは「お前は一生俺の影武者なんだ」と言った

ミスクは「どうしてこんな事を?」と聞くがヒソンは「俺は反省などしない どうせ無期懲役だ」と言った

ヒソンは「俺は皆に注目されている刑務所に入ったら自伝を書きト・ミンソクと何を楽しんで何を話したか書こう」などと言っている(どうやってsつ人を芸術に昇華させたか・・・売れるぞ!」と言った
   ↓
ヒョンスは「俺はお前にビクともしない」と言った

ヒソンはヒョンスヌ「携帯はポケットの中だ」と言った為ヒョンスは携帯を盗った
   ↓
するとその時ジウォンの名札がそこに一緒に会った
   ↓
それを見たヒソンは「ああそれは記念にもらったんだ 返しておく」と言った
   ↓
名札を見たヒョンスは震えた(どうしてこれを持っているんだ!と言った)
するとヒソンは「良い家だな」といい家の話を下
   ↓
これを聞いたヒョンスは「嘘だといえ!と興奮し、ヒソンに言った

ヒソンは「ト・ミンソクが俺を殺人者にした 俺はお前を殺人者にする」と言った
   ↓
ヒョンスは「嘘だと言え!」というが、ヒソンは「ウナ ママが良いと言うまで鍵は明けるな」と言ったのに感動したと言ったのだった

ヒョンスはすぐにジウォンに電話するがジウォンは分からない番号だったので出なかった

そこでヒョンスは警察に電話してみるが、ジウォンが襲われ死んだと聞かされた
   ↓
それを聞いたヒョンスは大泣きし泣き崩れた

ヒソンは「最初から俺にお前は勝てない 俺が警察に捕まっても殺されても・・」と言った

ヒョンスはミスクに「警察に連絡してください ヒョンスがヒソンを殺したと!」と言った
   ↓
これにミスクは「ダメだ そんな人間の為に・・・」と言った

ヒョンスがナイフを持ちヒソクに向かって行くと、ヒソクは恐ろしくなり後ずさりし、ヒョンスが来るのを防いだ
   ↓
するとイスが倒れ、その拍子にヒソンは自由となったミスクはヒョンスを押さえヒソクに逃げるように言った(ヒョンスには殺すなと言った)

ヒソクが外に出るとヨムが殺鼠剤のせいで死んでいた

ヒョンスは逃げたヒソクを追った

ジウォンたちはヒソクはどこに?とヒソク母に聞くが、ヒソクは母分からないと言った(しかしヒソク母はあの子の体力では・・・と言った)

そんな時警察に子供の製造について電話してきた人がいるといい、ジウォンにその電話番号を知らせるとそれがヒョンスからだった為ジウォンは折り返しに電話してみた
   ↓
するとその電話にミスクが出た
ミスクは「チャ刑事ですか?早く助けてください ト・ヒョンスさんを救ってください」と言った

ヒョンスはヒソンを追い、ナイフで刺すがヒソンに逃げろといった(ヒソンは殺すなら殺せ!というが・・・)

ジウォンたちが現場に到着するとヒョンスがヒソンを追っているので捜していると教えられた

そんなジウォンはミスクに会った

ミスクは「チェ刑事が殺されたと聞かされた」といい、名札を渡し「とても辛い光景でした」と言った(だからもしあいつを殺したとしてもトさんは悪くない 全てを見ていましたと言った)
   ↓
しかしジウォンは「どんな言い訳も存在しない 殺人は殺人でしかない」と言った (ジウォンはミスクに生きていて良かったといい去った)

ヒョンスはヒソンを崖まで追い詰めた(そこで二人は争いとなった)

ヒソンはヒョンスに「殺せ!そして長すぎる苦痛を味わうんだ」と言った

ヒョンスがヒソンを殺そうとした時に、そこにジウォンたちがやってきて「止めて!」と言った
その声にヒョンスは「ジウォン・・・なのか?」と言った
   ↓
しかしジウォンの側に死んだ父が立っていたためヒョンスはジウォンが本物なのかどうか分からないのだった

ジウォンはすべてが終わったのだからこっちにきてというが、ヒョンスは「俺には死んだ人が見えるんだ」と言うのだった(だから目の前にいる君を信じられないと言った)
   ↓
ジウォンは「だったらこちらに来て抱きしめたらいいじゃないの」と言ったため、ヒョンスはナイフを捨てジウォンの側に向かった
   ↓
しかしヒソンはそんなヒョンスに向かい引き金を引いた
   ↓
ヒョンスはジウォンをかばい撃たれた

そんなヒソンをホジュン刑事が撃った
ヒョンスは頭を撃たれて倒れた(ヒョンスはジウォンと共にベッドにいて、ここは天国かもと思っているのだった)

まさかヒョンス死んだりしないよね?それではあまりにもヒョンスが可哀想すぎます
それにしてもこんな所で死んだ人が見えてしまうなんて・・・いったいヒョンスはどうなるのかが気になります

悪の花 16(終)

2021-07-18 08:54:01 | あ行
その昔、ヒョンス(ヒソン)とジウォンの結婚式にはヒソンの両親は来なかった

ジウォンはヒョンスに会い「2週間前弁護士事務所に合って以来ですね?」と挨拶した(あれからもう4か月だと話している)

あの時ホジュン刑事がヒソンを撃った
ヒョンスもヒソンに撃たれたが、すぐに救急車で運ばれたのだった(弾はかすったようだが意識は無かった)
頭蓋骨は骨折していたが命に別状はなく、骨折以外は問題は見られないと言った(医師は脳震盪だけなので1日くらいで芽を覚ますと言った)

ジウォンは4カ月前はこんなことになるとは思わなかった
ヒョンスは全くジウォンの事を覚えておらずヒョンスは「皆が1カ月で意識を取り戻したと言いますが、僕の感覚は違う」と言った
ヒョンスは目を覚ました時、交通事故で入院中かと思ったのだった
    ↓
その為目を覚ました時ヒョンスはジウォンの名札に警察官と会った為驚き逃げたのだった

警察署では今回の事件について記者会見を開いた
2005年にパク夫婦の計画の元ヒョンスはペク・ヒソンとなった
しかし調査の結果ジウォン刑事はト・ヒョンスの身元偽装に一切関係していなかった
5月に事実を知った後は、捜査に協力するように説得した
   ↓
ト・ヒョンスの協力により警察は迅速な捜査を介しヨンジュ市連続殺人事件の真相を明らかにできましたと言った

ヒョンスはジウォンに唯一僕を恨んで良い人は刑事サンなのに僕は刑事さんの望む言葉はかけてあげられないと言った
   ↓
これにジウォンは何も望んでいないのに・・・と言った
そして今日はヒョンスを励まそうとしてやってきたのにかえって負担をかけていると言った

ヘスの裁判が始まることになりヒョンスは「僕はできるでしょうか?」と聞くとジウォンは練習した通りににやれば良いと言った

そして姉ヘスの裁判が始まりヒョンスが事件について話した
ヘスが自治会長にもうヒョンスのお祓いを止めて欲しいと言いにやって来たのに、自治会長が突然ヘスを襲って来たため持っていたハサミで刺したのだった
   ↓
そこへやってきたヒョンスはそれを見て凶器の指紋を征服でふき自分の指紋を残したのだった

どうして当時本当の事を言わなかったのか?と聞かれたヒョンスは「当時父の事件の為自分の事も信用してもらえないと思ったからだ」と言った

ヒョンスはヘスはお祓いの為に夜は一睡もできず食事も吐いていたと言った

ジウォンのチームではヘスが武器を使ったので正当防衛にはならないだろうと話していた

そんなヒョンスは15年間も妻を騙していたことを認めるか?と聞かれ認めると供述した

1回目のヘスの公判は終わりヒョンスはジウォンをかなり意識するようになっている(しかし自分は14年間彼女を騙し利用した悪党だ そのことを彼女は受け入れられないだろうとキム記者に言った)
   ↓
しかしキム記者は「お前は本気だったぞ!」と言った(キム記者はそう見えたと言った)

そんな時ジウォンはヒョンスに一緒に来てと言った

ジェソプ刑事に聴聞録を見直していたら役に立ちそうな人がいたと話した
   ↓
それは自治会長の甥 ヤン・ジンテだと言った(お祓いの費用はト・ミンソクの遺産で処理されたと言っている お祓いのたびに引き出された額が除霊師に払われた額の5倍近くもあったと言うのだった)
自治会長が着服していた だから計画的にお祓いをしていたと言った

ジウォンはヒョンスに「ヤン・ジンテをしっているか?」と聞いた

キム記者はヘスの面会に行きヒョンスの様子を話した
記憶を失ってからヒョンスは人が変わったようだと言った(ヘスはこれが本来のヒョンスかもしれないと言った)

ヤン・ジンテは証言すると言った為にヒョンスとジウォンはヤン・ジンテに会いに行ったが、ヤン・ジンテは家におらずメールで「証言できない」と言ってきた
   ↓
このためジウォンはここで待って二人でヤン・ジンテを説得しようと言った

ヤン・ジンテが戻って来たが、ヒョンスを見て逃げた
   ↓
そこで二人で追ってジンテに証言してくれと言った
するとジンテは取りあえず話をしようと言う事になり話を聞いた

ジウォンはクォン・ソンボクの意図は?と聞いた
   ↓
ヤン・ジンテはヒョンスたちの後見人が決まる前にできる限り金を引き出すことだったと話した
ヒョンスはヤン・ジンテに「どうして俺を裂けているのですか?」と聞いた
   ↓
するとジンテはクォン・ソンボクは協力すれば学費を援助すると言われたからだと言った
そこでヒョンスに関する嘘の噂を流したと言うのだった(腹を裂いた鶏を捨てて翌朝皆が集まったら「ヒョンスの仕業だ ト・ミンソクの例に取りつかれている」といい、村人を恐怖に陥れお祓いをさせたと言うのだった
   ↓
ヒョンスは今の話を法廷で証言してくれと言った
   ↓
しかしヤン・ジンテは「私は今教師をしているので証言をすると全てを失う事になるので証言できない」と言ったのだった
   ↓
これにヒョンスは「あなたが自分を恨まないで済むようにしてほしい 僕は今ここであなたを許します」といいジウォンを驚かせた(あなたが背負っている重荷をおろしてくださいと言った)
   ↓
ジウォンは難しい決断だったとヒョンスに言うが、ヒョンスは「簡単だ 嘘に決まっている 本当はクビをへし折ってやりたかった」と言った
   ↓
後めたそうだったので刺激すれば味方するかと思って言ったと話した
そんな風にふたりで話している所にヤン・ジンテから「証言する」という連絡が入った(ヒョンスは彼は最後の一手に使えますね!と言った)

ヒョンスはジウォンの表情から分かりやすいといい、わざとそうしたのは何の罪悪感も感情もなく嘘をつける男ですといい、ヒョンスはジウォンに分からせたくて・・・と言った
「刑事さんは俺の嘘と本心を見分ける自信が?」と聞いた

この15年間の生き方が体の奥深い所まで染み込んでいたといい、見たことも会ったこともない料理ができて高原では精巧に手が動く 
そして本能的に相手の感情を見てどう利用すれば良いのかまで知っていたと話した(だから刑事さんがどんな言葉を望んでいるのかが分かると言った)
   ↓
しかしジウオンはそんなこと望んでいないと涙ながらに言うのだった
そしてジウォンは「よくも私だけを切り取ったように忘れられるわね!私達ここまで大変な思いをしてきたのに!」と怒るのだった

ヒョンスは「俺は自分は疑っている真実の心なんてあるのか?自分が信じられないと言った

ヒョンスは俺達は足かせを一つずつつけてグルグル回っているようだ 結局ふたりとも一歩も前に進めないと言うのだった

帰宅したヒョンスにキム記者は冷蔵庫の中を見せ「食べないものを買うな!」と言った(冷蔵庫の中にはウナの好物のエッグタルトが大量にあった)
   ↓
するとヒョンスは「見ると買いたくなる」と言った
ジウォンとは裁判の後子供の事で話し合うと言った
ウナには会わない 自分の事を覚えていない父親なんて会いたくないはずだといい、キム記者に「俺の取り分を子供に渡し清算しようと言ったら彼女は傷つくだろうか?」と聞いた

ウナは母に「ママはパパと離婚したの?私がチャ・ウナになったぁラ?」と聞いた
   ↓
ジウォンはウナに「ママはパパの幸せを願っている パパは自分の人生を生きたことがないの ママはパパの幸せを願っている 1度でいいのでパパには自由に生きて欲しいと」と言った

ジウォンはヘスの面会に行き感謝しきれないと御礼を言うと、ヘスはあの時少し自分を許せたとい言ったの

ヘスの裁判は陪審員制度で行われた
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そしてヘスは裁判員全員一致で正当防衛とみなされ無罪となった

ヒョンスはヒソン母に面会に行き「俺の事を一番知ってそうで」と言った)
その前にヒョンスはヒソン父にも会いに行き挨拶をした(ヒソン父は認知症が進んでいる)

ヒョンスは「チャ刑事について話しを聞きたい」とヒソン母に話すと母は「私達にはあまり会わせなかった」と言った
初めはバレないようにするためだと思っていたけど、とても大切な人だったと話すのだった

ヘスは原点に帰る為に留学するとキム記者とヒョンスに話した(ヒョンスもキム記者も応援すると言った
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しかしキム記者は寂しくて涙して、ヘスをまとうかなぁと言うのだった

ヒョンスも原点に戻ろうと努力している(ヒョンスはジウォンの事を思い出している)
そしてヒョンスは店を探していると不動産屋から良い物件があると言われ行ってみるとそこは自分のアトリエだった
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そこへジウォンがもやってくるが再出発するために釜山に異動となったと話した
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それを聞いたヒョンスは驚き「やっと刑事さんに1歩近づけたと思ったのに・・・気持ちは変えられないか?と聞くとジウォン「期待しては裏切られるの繰り返しなのでもう耐えられない」と言うのだった
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するとヒョンスは「あなたを愛し続ける 幸せにする 一緒に探して欲しい 探している人を そいつが気になってきた」と話した

ジウォンはヒョンスの手に傷があることを聞くと、指輪をしてないので失敗するといった
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それを聞いたジウォンはヒョンスの手に指輪を褒めた

2人はお互いの前にいると緊張するといい、キスするのだった

ヒョンスはジウォンと共にウナの迎えに行くと、ウナはパパを見て喜び一番パパが好きだと言うのだった

取りあえず上手くまとまり終わりましたね!
ただこんなヒョンスの人生を捻じ曲げたクォン・ソンボクや甥のジンテが普通に生活しているのがちょっと考えられないなぁと思いました
せめて慰謝料くらいとってもいいなぁと思ったりもしました