とある建築事務所に1匹のテントウ虫侵入し、大騒ぎとなるが契約社員であるジアンの腕に止まった
↓
ジアンはそのテントウ虫を淡々と潰して殺した
それまでそのテントウ虫を捕まえ逃がそうと必死だったパク・ドンフンは拍子抜けした(同僚たちはそんなジアンの姿からこれまでに色々動物を殺したことがあると話すがドンフンは虫も殺せないとからかうとドンフンはこれまで豚を殺したことがあると話した)
そんな所にユン・サンテ常務がやってきて、カツを入れるのだった
ドンフンは常務と1字違いなため、パク・ドンウン常務の手紙が間違って届けられるため、わざわざドンフンが手紙を届けるのだった)
パク・ドンウン常務は、社内のひとたちが気になり、監視カメラで人のメールまで覗いている
そこには「社長の酒のお誘いに返事くらいそろ」と書かれていた
↓
すると「危険を冒してまでも会うからには、僕にメリットがあるんですか?」とワン・ヨングン専務は言った
チョン・チョンモ常務は、出方を探ったと伝えた(僕がすぐに断れば別の人が標的になるだけだといった)
だから適当にかわして、時間を稼げば懐柔されるものは増えないといった
↓
しかしみなはチョン・チョンモ常務に役職はかえないので、ひとつきほどアメリカに出張に行けといった
それもこれも若いト・ジュニョン社長のことをみんな良く思っていないからだった
ト・ジュニョンは、ドンフンの大学の後輩だが、挨拶もしないのだった
ドンフンは3人兄弟で長兄の娘が結婚するというので、長兄のためにスーツを買ったり、結婚の費用のたしにと金を渡すのだった(ドンフンは、妻が出張のために結婚式には出席できないといった)
しかし、みなは弁護士である嫁が何の出張だというのだった
一番下の弟は売れない脚本家だ
ト・ジュニョンには恋人がいるが、恋人のユンヒは、ジュニョンにどうしてすぐにメールをよこさないの?というと、ジニョンはあの会社は、会長の血縁でもない俺が社長となったから気に入られず、俺を引きずり降ろそうとしているので、2台も携帯を持てないというのだった(社内ではふたりの関係がバレないために軽はずみなことはできないというのだった)
すると女は分かっているわでも会いたかったの・・・というと、ジュニョンもこの関係がバレるとまずいと言いつつも、会いたかったというのだった(ユンヒという女はドンフンの妻のようだ)
テントウ虫を潰したジアンは、仕事帰りに会社の備品であるコーヒーをくすめて帰っている
そんなジアンは、夜は食堂で皿洗いのバイトをしている(バイト先の客が残した食べ物を持ち帰えり、家で食べている)
ドンフンは帰宅途中でジアンを見かけ少し気になった
ジアンは、帰宅するが家では電気もつけずに、くすねてきたものを夕食として食べているが、そこに借金取り(グァンイル)がきていて、ジアンにお金をせびるが、ジアンは話もしないのだった
そんなジアンには老人介護施設から電話がかかってくるが、ジアンはその電話にも出ないのだった
そしてジアンは次の日、介護施設に行ってみると看護師が、祖母に孫と連絡がつかないといい、お金を払わなければここを追い出されると言っているのを聞いた
ジアンは友人のギボムの所に電話するが、ギボムはゲームをしていて、電話も取らないのだった
そこでジアンは夜こっそりと祖母をベッドごと病院から連れ出した
ジアンがバス停でバスを待っているとそこにギボムがやってきて、祖母を一緒に家まで連れて行ってくれ、1日2階トイレに連れていってくれと頼むのだった
ドンフンの長兄の嫁の結婚式で受付をしていると、長兄と弟がご祝儀をちょろまかしていて、それを見たドンフンは止めたがやめず離婚した長兄の元妻にバレてしまった
それを見た実母は、みんなに帰れと言った(長兄は、娘の祝儀をちょろまかして何が悪いと開き直ったが・・・)
3兄弟が揃うと、ドンフンに会社にしがみついていろといった(母さんの葬式が終わるまで)
そうすれば花も沢山立つというのだった(母は、ドンフンだけはで戻るなというのだった)
ドンフンは、ジアンに「虫を殺して何とも感じないのか?他に殺した物は?」と聞くと、ジアンは「人間」といったため、「話しかけてすまなかった」とドンフンは言った
ドンフン妻(ユンヒ)とジニョンは旅行し、早く年を取って人目を気にせず会いたいが、その為に成功しなくてはと話している
そんなジニョンは、再任審査の投票まであと2カ月となっているが、今は丁度5対5だと思われている
ドンフン母がドンフンの所へやってきて、長兄はこのままではダメなので、家を担保にお金を借りて店を出させたいといった(しかしドンフンは、ローンが残っているので、借りられないといった)
ドンフンは、家の側のスーパーでジアンを見かけるが、ジアンがお金がないために品物を戻していた為ドンフンはそれを買い追いかけようとしたが、見つからなかった
ジアンが家に戻ると、以前家にきていた借金取りのグァンイルがいて家に入ろうとしていたためジアンは「入るなと言ったでしょ!」といった
↓
そこで争いとなるとグァンイルはジアンに「お前は俺に利息を払い続ける運命なんだよ」と言って殴るのだった
↓
しかしジアンが笑い「私の事好きでしょ そうでないと復讐なんて言い訳で私の借金を肩代わりするわけない」というのだった
次の日、ジアンが目を腫らしているのを隠すためにサングラスで出社したため、皆が何なのと思っているのだった
そんな時、ドンフンの所にバイク便がやってきて、ドンフンにひとつの封筒を届けた
ドンフンが開けてみると、そこには商品券が入っていて「5000万ですお願いします」と書かれていた(これに驚いた)
↓
またそれをジアンも見ていた
ジアンは、ドンフンの席までやってきて「腹ペコなので奢ってくれ」と言った(ドンフンはもしかしたら見られたのかと思っているドンフンは断れず、二人で食事に行ったがジアンはひとことも話さなかった)
会計をして帰ろうとすると、今度はジアンは「飲みに行きましょう」といったため、ドンフンは酒を飲みにつれて行った(サングラスが目立つというと、ジアンは殴られた傷を見せた)
それを見たドンフンは、別れろ!男は沢山いるといった
ジアンは「女を殴ったことは?」と聞くが、ないというドンフンに「どんな感じか聞きたかった」といった
そんな所を兄弟2人に見られ「誰だ?」と聞かれるが、ドンフンは「会社の子だ」というだけで、しつこく聞いてくる二人に怒り、会社に戻るといった(しかし、会社では清掃チームが掃除をしていたため、エレベーターをつかえず、監視カメラもあるためそのまま帰った)
するとそこへジアンが戻り、ひとりのおじさんに「やる 賄賂だから私がもらっても通報できません」というのだった
そういうと、おじさんは会社全体の電源を落とし、その隙にジアンは自分のフロアまで駆け上がり、ドンフンの机の引き出しから賄賂を奪った
次の日、ドンフンは引き出しを開けると封筒が無くなっているのに驚いた
社長についているユン常務は、「金は送ったか?」と聞き、それならネットカフェで匿名でドンウンを告発しろといった
その為すぐに監査室に匿名で「パク・ドンウン常務にワイロ疑惑があり、調査依頼が出された(またドンフンと名前を間違えたのだった)
監査チームがパク常務の所へ行き、商品券を受け取ったという告発があがったというと、パク常務はそこまで言うならCCTVを調べてみろといい、受け取ってないことが分かった
↓
そこでバイク便の配達員が誰に届けたのかを追った
一方ユン常務は、「ドンウンだ 誰かが部長ごときに5000万もおくるか!」といかった
↓
このことをユン常務は、社長に話すと社長はドンフンが後輩に嫉妬し受け取ったとし、クビを切れと言った(これにユン常務は分かったといった)
監査チームがドンフンにちょっときてくれといい、ドンフンを連れていった
その途中でドンフンはイ・ジアンに会ったため、「イ・ジアンさん!」と声を掛けるが、ジアンは一旦立ち止まりドンフンを見たのだった
ちょっと暗い感じがしますが、なかなかない設定で面白そうです
この先、ジアンとドンフンはどのように関わって行くのが楽しみです
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ジアンはそのテントウ虫を淡々と潰して殺した
それまでそのテントウ虫を捕まえ逃がそうと必死だったパク・ドンフンは拍子抜けした(同僚たちはそんなジアンの姿からこれまでに色々動物を殺したことがあると話すがドンフンは虫も殺せないとからかうとドンフンはこれまで豚を殺したことがあると話した)
そんな所にユン・サンテ常務がやってきて、カツを入れるのだった
ドンフンは常務と1字違いなため、パク・ドンウン常務の手紙が間違って届けられるため、わざわざドンフンが手紙を届けるのだった)
パク・ドンウン常務は、社内のひとたちが気になり、監視カメラで人のメールまで覗いている
そこには「社長の酒のお誘いに返事くらいそろ」と書かれていた
↓
すると「危険を冒してまでも会うからには、僕にメリットがあるんですか?」とワン・ヨングン専務は言った
チョン・チョンモ常務は、出方を探ったと伝えた(僕がすぐに断れば別の人が標的になるだけだといった)
だから適当にかわして、時間を稼げば懐柔されるものは増えないといった
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しかしみなはチョン・チョンモ常務に役職はかえないので、ひとつきほどアメリカに出張に行けといった
それもこれも若いト・ジュニョン社長のことをみんな良く思っていないからだった
ト・ジュニョンは、ドンフンの大学の後輩だが、挨拶もしないのだった
ドンフンは3人兄弟で長兄の娘が結婚するというので、長兄のためにスーツを買ったり、結婚の費用のたしにと金を渡すのだった(ドンフンは、妻が出張のために結婚式には出席できないといった)
しかし、みなは弁護士である嫁が何の出張だというのだった
一番下の弟は売れない脚本家だ
ト・ジュニョンには恋人がいるが、恋人のユンヒは、ジュニョンにどうしてすぐにメールをよこさないの?というと、ジニョンはあの会社は、会長の血縁でもない俺が社長となったから気に入られず、俺を引きずり降ろそうとしているので、2台も携帯を持てないというのだった(社内ではふたりの関係がバレないために軽はずみなことはできないというのだった)
すると女は分かっているわでも会いたかったの・・・というと、ジュニョンもこの関係がバレるとまずいと言いつつも、会いたかったというのだった(ユンヒという女はドンフンの妻のようだ)
テントウ虫を潰したジアンは、仕事帰りに会社の備品であるコーヒーをくすめて帰っている
そんなジアンは、夜は食堂で皿洗いのバイトをしている(バイト先の客が残した食べ物を持ち帰えり、家で食べている)
ドンフンは帰宅途中でジアンを見かけ少し気になった
ジアンは、帰宅するが家では電気もつけずに、くすねてきたものを夕食として食べているが、そこに借金取り(グァンイル)がきていて、ジアンにお金をせびるが、ジアンは話もしないのだった
そんなジアンには老人介護施設から電話がかかってくるが、ジアンはその電話にも出ないのだった
そしてジアンは次の日、介護施設に行ってみると看護師が、祖母に孫と連絡がつかないといい、お金を払わなければここを追い出されると言っているのを聞いた
ジアンは友人のギボムの所に電話するが、ギボムはゲームをしていて、電話も取らないのだった
そこでジアンは夜こっそりと祖母をベッドごと病院から連れ出した
ジアンがバス停でバスを待っているとそこにギボムがやってきて、祖母を一緒に家まで連れて行ってくれ、1日2階トイレに連れていってくれと頼むのだった
ドンフンの長兄の嫁の結婚式で受付をしていると、長兄と弟がご祝儀をちょろまかしていて、それを見たドンフンは止めたがやめず離婚した長兄の元妻にバレてしまった
それを見た実母は、みんなに帰れと言った(長兄は、娘の祝儀をちょろまかして何が悪いと開き直ったが・・・)
3兄弟が揃うと、ドンフンに会社にしがみついていろといった(母さんの葬式が終わるまで)
そうすれば花も沢山立つというのだった(母は、ドンフンだけはで戻るなというのだった)
ドンフンは、ジアンに「虫を殺して何とも感じないのか?他に殺した物は?」と聞くと、ジアンは「人間」といったため、「話しかけてすまなかった」とドンフンは言った
ドンフン妻(ユンヒ)とジニョンは旅行し、早く年を取って人目を気にせず会いたいが、その為に成功しなくてはと話している
そんなジニョンは、再任審査の投票まであと2カ月となっているが、今は丁度5対5だと思われている
ドンフン母がドンフンの所へやってきて、長兄はこのままではダメなので、家を担保にお金を借りて店を出させたいといった(しかしドンフンは、ローンが残っているので、借りられないといった)
ドンフンは、家の側のスーパーでジアンを見かけるが、ジアンがお金がないために品物を戻していた為ドンフンはそれを買い追いかけようとしたが、見つからなかった
ジアンが家に戻ると、以前家にきていた借金取りのグァンイルがいて家に入ろうとしていたためジアンは「入るなと言ったでしょ!」といった
↓
そこで争いとなるとグァンイルはジアンに「お前は俺に利息を払い続ける運命なんだよ」と言って殴るのだった
↓
しかしジアンが笑い「私の事好きでしょ そうでないと復讐なんて言い訳で私の借金を肩代わりするわけない」というのだった
次の日、ジアンが目を腫らしているのを隠すためにサングラスで出社したため、皆が何なのと思っているのだった
そんな時、ドンフンの所にバイク便がやってきて、ドンフンにひとつの封筒を届けた
ドンフンが開けてみると、そこには商品券が入っていて「5000万ですお願いします」と書かれていた(これに驚いた)
↓
またそれをジアンも見ていた
ジアンは、ドンフンの席までやってきて「腹ペコなので奢ってくれ」と言った(ドンフンはもしかしたら見られたのかと思っているドンフンは断れず、二人で食事に行ったがジアンはひとことも話さなかった)
会計をして帰ろうとすると、今度はジアンは「飲みに行きましょう」といったため、ドンフンは酒を飲みにつれて行った(サングラスが目立つというと、ジアンは殴られた傷を見せた)
それを見たドンフンは、別れろ!男は沢山いるといった
ジアンは「女を殴ったことは?」と聞くが、ないというドンフンに「どんな感じか聞きたかった」といった
そんな所を兄弟2人に見られ「誰だ?」と聞かれるが、ドンフンは「会社の子だ」というだけで、しつこく聞いてくる二人に怒り、会社に戻るといった(しかし、会社では清掃チームが掃除をしていたため、エレベーターをつかえず、監視カメラもあるためそのまま帰った)
するとそこへジアンが戻り、ひとりのおじさんに「やる 賄賂だから私がもらっても通報できません」というのだった
そういうと、おじさんは会社全体の電源を落とし、その隙にジアンは自分のフロアまで駆け上がり、ドンフンの机の引き出しから賄賂を奪った
次の日、ドンフンは引き出しを開けると封筒が無くなっているのに驚いた
社長についているユン常務は、「金は送ったか?」と聞き、それならネットカフェで匿名でドンウンを告発しろといった
その為すぐに監査室に匿名で「パク・ドンウン常務にワイロ疑惑があり、調査依頼が出された(またドンフンと名前を間違えたのだった)
監査チームがパク常務の所へ行き、商品券を受け取ったという告発があがったというと、パク常務はそこまで言うならCCTVを調べてみろといい、受け取ってないことが分かった
↓
そこでバイク便の配達員が誰に届けたのかを追った
一方ユン常務は、「ドンウンだ 誰かが部長ごときに5000万もおくるか!」といかった
↓
このことをユン常務は、社長に話すと社長はドンフンが後輩に嫉妬し受け取ったとし、クビを切れと言った(これにユン常務は分かったといった)
監査チームがドンフンにちょっときてくれといい、ドンフンを連れていった
その途中でドンフンはイ・ジアンに会ったため、「イ・ジアンさん!」と声を掛けるが、ジアンは一旦立ち止まりドンフンを見たのだった
ちょっと暗い感じがしますが、なかなかない設定で面白そうです
この先、ジアンとドンフンはどのように関わって行くのが楽しみです