韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

私のおじさん 1

2018-12-17 07:22:36 | あ行
とある建築事務所に1匹のテントウ虫侵入し、大騒ぎとなるが契約社員であるジアンの腕に止まった
   ↓
ジアンはそのテントウ虫を淡々と潰して殺した
それまでそのテントウ虫を捕まえ逃がそうと必死だったパク・ドンフンは拍子抜けした(同僚たちはそんなジアンの姿からこれまでに色々動物を殺したことがあると話すがドンフンは虫も殺せないとからかうとドンフンはこれまで豚を殺したことがあると話した)

そんな所にユン・サンテ常務がやってきて、カツを入れるのだった

ドンフンは常務と1字違いなため、パク・ドンウン常務の手紙が間違って届けられるため、わざわざドンフンが手紙を届けるのだった)

パク・ドンウン常務は、社内のひとたちが気になり、監視カメラで人のメールまで覗いている
そこには「社長の酒のお誘いに返事くらいそろ」と書かれていた
   ↓
すると「危険を冒してまでも会うからには、僕にメリットがあるんですか?」とワン・ヨングン専務は言った

チョン・チョンモ常務は、出方を探ったと伝えた(僕がすぐに断れば別の人が標的になるだけだといった)
だから適当にかわして、時間を稼げば懐柔されるものは増えないといった
   ↓
しかしみなはチョン・チョンモ常務に役職はかえないので、ひとつきほどアメリカに出張に行けといった

それもこれも若いト・ジュニョン社長のことをみんな良く思っていないからだった

ト・ジュニョンは、ドンフンの大学の後輩だが、挨拶もしないのだった

ドンフンは3人兄弟で長兄の娘が結婚するというので、長兄のためにスーツを買ったり、結婚の費用のたしにと金を渡すのだった(ドンフンは、妻が出張のために結婚式には出席できないといった)
しかし、みなは弁護士である嫁が何の出張だというのだった

一番下の弟は売れない脚本家だ

ト・ジュニョンには恋人がいるが、恋人のユンヒは、ジュニョンにどうしてすぐにメールをよこさないの?というと、ジニョンはあの会社は、会長の血縁でもない俺が社長となったから気に入られず、俺を引きずり降ろそうとしているので、2台も携帯を持てないというのだった(社内ではふたりの関係がバレないために軽はずみなことはできないというのだった)

すると女は分かっているわでも会いたかったの・・・というと、ジュニョンもこの関係がバレるとまずいと言いつつも、会いたかったというのだった(ユンヒという女はドンフンの妻のようだ)

テントウ虫を潰したジアンは、仕事帰りに会社の備品であるコーヒーをくすめて帰っている

そんなジアンは、夜は食堂で皿洗いのバイトをしている(バイト先の客が残した食べ物を持ち帰えり、家で食べている)

ドンフンは帰宅途中でジアンを見かけ少し気になった

ジアンは、帰宅するが家では電気もつけずに、くすねてきたものを夕食として食べているが、そこに借金取り(グァンイル)がきていて、ジアンにお金をせびるが、ジアンは話もしないのだった

そんなジアンには老人介護施設から電話がかかってくるが、ジアンはその電話にも出ないのだった
そしてジアンは次の日、介護施設に行ってみると看護師が、祖母に孫と連絡がつかないといい、お金を払わなければここを追い出されると言っているのを聞いた

ジアンは友人のギボムの所に電話するが、ギボムはゲームをしていて、電話も取らないのだった

そこでジアンは夜こっそりと祖母をベッドごと病院から連れ出した
ジアンがバス停でバスを待っているとそこにギボムがやってきて、祖母を一緒に家まで連れて行ってくれ、1日2階トイレに連れていってくれと頼むのだった

ドンフンの長兄の嫁の結婚式で受付をしていると、長兄と弟がご祝儀をちょろまかしていて、それを見たドンフンは止めたがやめず離婚した長兄の元妻にバレてしまった
それを見た実母は、みんなに帰れと言った(長兄は、娘の祝儀をちょろまかして何が悪いと開き直ったが・・・)

3兄弟が揃うと、ドンフンに会社にしがみついていろといった(母さんの葬式が終わるまで)
そうすれば花も沢山立つというのだった(母は、ドンフンだけはで戻るなというのだった)

ドンフンは、ジアンに「虫を殺して何とも感じないのか?他に殺した物は?」と聞くと、ジアンは「人間」といったため、「話しかけてすまなかった」とドンフンは言った

ドンフン妻(ユンヒ)とジニョンは旅行し、早く年を取って人目を気にせず会いたいが、その為に成功しなくてはと話している

そんなジニョンは、再任審査の投票まであと2カ月となっているが、今は丁度5対5だと思われている

ドンフン母がドンフンの所へやってきて、長兄はこのままではダメなので、家を担保にお金を借りて店を出させたいといった(しかしドンフンは、ローンが残っているので、借りられないといった)

ドンフンは、家の側のスーパーでジアンを見かけるが、ジアンがお金がないために品物を戻していた為ドンフンはそれを買い追いかけようとしたが、見つからなかった

ジアンが家に戻ると、以前家にきていた借金取りのグァンイルがいて家に入ろうとしていたためジアンは「入るなと言ったでしょ!」といった
   ↓
そこで争いとなるとグァンイルはジアンに「お前は俺に利息を払い続ける運命なんだよ」と言って殴るのだった
   ↓
しかしジアンが笑い「私の事好きでしょ そうでないと復讐なんて言い訳で私の借金を肩代わりするわけない」というのだった

次の日、ジアンが目を腫らしているのを隠すためにサングラスで出社したため、皆が何なのと思っているのだった

そんな時、ドンフンの所にバイク便がやってきて、ドンフンにひとつの封筒を届けた

ドンフンが開けてみると、そこには商品券が入っていて「5000万ですお願いします」と書かれていた(これに驚いた)
   ↓
またそれをジアンも見ていた
ジアンは、ドンフンの席までやってきて「腹ペコなので奢ってくれ」と言った(ドンフンはもしかしたら見られたのかと思っているドンフンは断れず、二人で食事に行ったがジアンはひとことも話さなかった)

会計をして帰ろうとすると、今度はジアンは「飲みに行きましょう」といったため、ドンフンは酒を飲みにつれて行った(サングラスが目立つというと、ジアンは殴られた傷を見せた)
それを見たドンフンは、別れろ!男は沢山いるといった

ジアンは「女を殴ったことは?」と聞くが、ないというドンフンに「どんな感じか聞きたかった」といった

そんな所を兄弟2人に見られ「誰だ?」と聞かれるが、ドンフンは「会社の子だ」というだけで、しつこく聞いてくる二人に怒り、会社に戻るといった(しかし、会社では清掃チームが掃除をしていたため、エレベーターをつかえず、監視カメラもあるためそのまま帰った)

するとそこへジアンが戻り、ひとりのおじさんに「やる 賄賂だから私がもらっても通報できません」というのだった

そういうと、おじさんは会社全体の電源を落とし、その隙にジアンは自分のフロアまで駆け上がり、ドンフンの机の引き出しから賄賂を奪った

次の日、ドンフンは引き出しを開けると封筒が無くなっているのに驚いた

社長についているユン常務は、「金は送ったか?」と聞き、それならネットカフェで匿名でドンウンを告発しろといった

その為すぐに監査室に匿名で「パク・ドンウン常務にワイロ疑惑があり、調査依頼が出された(またドンフンと名前を間違えたのだった)

監査チームがパク常務の所へ行き、商品券を受け取ったという告発があがったというと、パク常務はそこまで言うならCCTVを調べてみろといい、受け取ってないことが分かった
   ↓
そこでバイク便の配達員が誰に届けたのかを追った

一方ユン常務は、「ドンウンだ 誰かが部長ごときに5000万もおくるか!」といかった
   ↓
このことをユン常務は、社長に話すと社長はドンフンが後輩に嫉妬し受け取ったとし、クビを切れと言った(これにユン常務は分かったといった)

監査チームがドンフンにちょっときてくれといい、ドンフンを連れていった
その途中でドンフンはイ・ジアンに会ったため、「イ・ジアンさん!」と声を掛けるが、ジアンは一旦立ち止まりドンフンを見たのだった

ちょっと暗い感じがしますが、なかなかない設定で面白そうです
この先、ジアンとドンフンはどのように関わって行くのが楽しみです

私のおじさん 2

2018-12-17 07:21:10 | わ行
イ・ジアンは、お金を借りている「栄光金融」の前にやってきた
栄光金融の社員はジアンに「商品券は手数料がかかるので、あと180万Wだ」と言った
   ↓
そしてグァンイルに電話し、「あの女が金を返しにきた どうする?」と聞くと、グァンイルは「どうせ盗品だ そのまま受け取って通報しろ 出てくるころには謝金の利子がまた膨らんでいるさ!」というのだった
   ↓
ジアンは、その場で180マンも現金で返すといい、早く領収書を書け!と言った
しかし、男が書かない為ジアンは怒り何とかしようとするのだった
   ↓
そんなジアンを横目に男は全く動じない為、ジアンは仕方なく事務所を出た
そんな所へグァンイルが戻ってきた

ジアンは男の車をわざと傷付けそちらに興味を向かせ、事務所に戻り、置いてあった金を奪って逃げ、ジアンの友人であるギボムに祖母を今すぐあなたの部屋に移せ!と言った

一方パク・ドンフン部長は、監査室から人がやってきて「ちょっと来てくれ」と言われるのだった
   ↓
その途中でドフンはジアンに会ったため、呼び止めた
   ↓
しかしジアンは1度振り向くが、そのまま出社した

一方ドンフンの机の中の物などの全ての物を捜索のために押収された
そして取調べがはじまり、CCTVの映像を見せ「送り主は?金額は?」と聞かれた
   ↓
しかし、全く覚えがないドンフンは「それが全く身に覚えがない・・・それが」というと、開いては「商品券で5000万Wですよね いまどこに?」と聞いた
ドンフンは「それが・・・」というドンフンはいった

ジアンは盗ったお金を戻せず、例の掃除担当のおじさんの所へ行った

するとおじさんは「グァンイルはやっきになってパク・ドンフンを探す それならまだしもパク・ドヌンの所まで行けばお前は終わりだ 入れろ!」といい、燃やすことにした
   ↓
しかし他の清掃員がそれを見つけたと届けにやってきた

警備員室では誰がバイク便で届けたのかを調べその記入先に電話してみるが、その電話番号は使われていなかった
   ↓
お金が見つかった これにパク・ドンウンは、食わそうとしたのか、それとも食おうとしたのか・・・というのだった
このことは誰にもいうな!そして告発状の送り主を調べろといった

ドンフンは取りあえず自宅待機となり、帰宅しろと言われたドンフンはジアンにちょっと来いというが、全く動じず応じなかった

ドンフンは妻の所へ行き、全てを話し「誰かが俺を陥れようとしている 金はたしかにあった
しかし、無くなった 疑わしい人はいる 会社にはバレないよう調べてくれというが、妻は「今は何もしない方がいい」というのだった

ドンフン妻は恋人であるト・ジュンヨンに電話し「あなたがやったの?」と聞くと、社長は「意図的ではなかった」と言った
   ↓
これにドンフン妻は「いくら何でもやり過ぎよ 枯葉突き止めようとしている あなたにも危険が及ぶ」と言った

役員たちは、今回の事をドンフンの仕業だというが、ドンウン常務は告発状ははっきりと私の名前になっていた 取引相手をひとつずつ調べれば分かることでは?と言った
   ↓
ワン専務はドンウンにこの際トとユンを葬れというのだった

ドンフンは会社の前でジアンを待ち、そしてつけた
   ↓
ジアンの側に行き「次の駅で降りろ!」というが「どうして?」といったため、これを見ていた乗客がドンフンを降ろした

ドンフンは3兄弟に電話し「金を無くしたので、警察の知り合いを紹介しろといった
そして3人で集まった
ドンフンから話をきき 多分その女が盗ったとはなした
   ↓
どうして受け取ったか?みんながこうだからだ!とドンフンは言った(おととい会社にしがみついていろと言っていたのに・・・というのだった)

兄は確かに5000万Wはもったいないけど、俺はこれから警備の仕事をすることにしたというのだった
   ↓
すると弟は、そんな話じゃない!金を返さななければクビになるんだ!というのだった

ジアンはギボムの家で祖母共々世話になっている

ドンフン兄弟は、必死になってジアンを探している

そのドンフンの前にユン常務が現れ、ドンフンを酒に誘った
   ↓
そして酒を飲ませ「私は君が賄賂を受け取る人間だなんて信じていないし、社長もお前のことを気にかけている この際良い会社を探してやるから潔く退職しろというのだった

ドンフン妻は、ト・ジュニョン社長にこれは違うというが、ト社長はドンフンが会社にいる以上、私は部下の妻を盗った男と言われる だからドンフンが退職したら離婚しろと言った(妻は職も家族も失うのは可哀想すぎるというが、ト社長は、「じゃあ どうしろと?」というのだった)

次の日、ユン常務がドンウン常務に「ドンフンがすぐに認めた」というと、ドンウン常務は「金は?」と聞くと、ユン常務は「それは、どこかに隠したんだろ 返す訳がない」と言った
   ↓
するとドンウン常務は「少し待て」といい、席を外し金を持ってきて見せ「ドンフン部長は捨てた!送り主が誰か分からないから・・・」と言った
   ↓
これにユン常務は「捜査に怖気づいたんだ」といった
しかしドンウン常務は「これは翌日の朝見つかった 当日捨てたということだ パク・ドンフン部長を切ろうロする理由は?ト・ジュニョンの仕業だろ?再任審査のためだけじゃなく、後継者のいない会長にすり寄り会社の主になるには邪魔者が多いんだろう?バカな業者のせいでミスったな部長を切りうやむやにしようと?そうはいかない なぜトを選んだ 奴がオーナーになればお前を社長にすると?」と聞いた
またドンウン常務は、「俺より下の人間が上に立つのははらわたが煮えくり返りそうだ」と言った(身の程知らずはすべて排除するといった)
   ↓
こう言われたユン常務は、苛立つのだった

ト社長は、入院中の会長が突然会社にやってきたと知らされ急いで向かった
会長は、その場で今回のことを全て聞きドンフンが5000万Wを捨てたと聞き、解雇する理由がないといい、彼の為にも必ず送り主を特定するとワン専務は言うのだった
また会長も退院したらドンフンに奢ると言えといい、帰った

ト社長は、ドンフン妻との為の携帯を無くすが、そんな時ジアンから「仕事が終わったら私にサンドイッチを買ってくるように命令してくれ」と送った(ジアンはその携帯にある電話番号と、ドンフンの妻からの電話の番号が同じことからピンとくるものがあった)

その頃ト社長はドンフン妻に暫く連絡するなと公衆電話から伝えた

ドンフンはジアンに本当のことを話さないと、会社に全てを話すといい、ジアンをみているが、ジアンは何もしないため「いいんだな?」と聞き、パク・ドンウンの所に向かった
   ↓
そしてドンウン常務にドンフンは「金は受け取ったが持っていない」と話した
   ↓
するとドンウン常務は「ああ知っている」といい、金を出し「清掃員が見つけた どうして言わなかったんだ 清掃員がネコババしたかもしれないぞ 会長も不問にすると言っている」と言われたのだった(何が何やら分からないドンフンは頭が変になりそうだった)

ドンウン常務は、ドンフンに今回の事はユン常務の仕業だ彼とくっついている業者を探せと言った
   ↓
そして全てのドンフンの仕事の道具が戻ってきた

ドンフンはギフンに電話で金が見つかったと言うと「なんと人騒がせな!」というのだった(また妻にも解決したと言った)

ドンフンは仕事に戻るが、ジアンの事が気にかかっている(ジアンも同じだった)

ドンフンはジアンに食事かお茶はどうだ?というが、ジアンは「結構です」と断った(ドンフンは一人帰った)

そんなジアンの所にト社長がやって来た
   ↓
するとジアンは「今携帯を返してもいいがCCTVに映ってしまいますよといった だからサンドイッチを買ってきますといいお金を受け取った
そしてそのサンドイッチを届け、それと一緒に携帯も届けた

ト社長は、ジアンに「ここで何を?」と聞くとジアンは派遣だと言った
するとジアンは「そうまでしてパク部長を切りたい理由が分かりました」と言った(あの番号はパク部長の奥さんですよね?と聞いた)
   ↓
これにト社長は、大学の同期で弁護士をしているから頼んだんだといった  
   ↓
するとジアンは「だとしてもおばさんと恋愛を?」と聞くと、ト社長は何も言わなかったため、「図星なんですね?」と言った
   ↓
そして帰ろうとするジアンにト社長は「話そう」というのだった(これにジアンは口封じに殺されなくて良かったと冗談をいうのだった)

ドンフンは3兄弟で飲むと みな「その女はドンフンの窮地を救ったんだ 気があるに違いない」といい、茶かすのだった
しかし今度賄賂が来ても3秒悩んで受け取るな そしてジアンのようなガキとは距離を置けというのだった

そんな帰り道、ドンフンはジアンから「奢ってくれ」というメールをもらったため、向かうのだった

ジアンはと社長に「たかる気はありません 仕事の報酬をもらいます」と言った
   ↓
これにト社長は「仕事とは?」と聞くと、ジアンは「お望みの事をパク常務とパク部長を追いやります 機転の早さは立証済です」と言った(ユン常務よりましでは?といった)
   ↓
これにト社長は「信用できない」と言った
しかしジアンはそれでも私はやるだけですといった(報酬は一人当たり1000万Wだといった)

ドンフンはジアンと会い食事や酒を奢った
そしてふたりは同じ電車で帰る途中ドンフンはジアンに「ありがとう」と言った

おそろしや~~~~ジアン!
あなたには、ちょっとした悪いな~という気はないの?どうしてそこまでドンフンを傷つけるの??
そしてドンフン妻!あなたも悪女過ぎるわ・・・
ドンフンの女運の悪さに驚きです

私のおじさん 3

2018-12-17 07:19:29 | わ行
ドンフンはジアンに「どうして賄賂だと分かった?」と聞いた
   ↓
するとジアンは「不自然でした 引き出しに入れて・・・あんな風に周りを気にしていたら分かりますよ」というのだった

ドンフンは「秘密にしてくれてるのか?俺が捨てたということに・・・」というと、ジアンは「1カ月夕食と酒を奢ってくれ」といった
   ↓
するとドンフンは、「金を渡すよ二人きりはまずい」といった

ジアンは「おじさん 自分に魅力があるとでも?」というが、ドンフンは「噂はまずい 希望の額は?」と聞くと、ジアンは「1000万」と言って去った

ドンフン妻は、ト社長から金はゴミ箱から見つかった 捨てたそうだといった
   ↓
しかしドンフン妻はおかしい あの人は真っ青になって事務所にきたのよ 何かあるわ」というのだった

このままではダメだというドンフン妻は、私から話すというが、ト社長は君からいうのは残酷だ おれが何とかするというのだった

ジアンは、ドンフンの後をつけ、ドンフンの家の郵便ポストから郵便物を盗った

ドンフン妻は、帰宅したドンフンにどこから見つかったの?と聞くと、ドンフンが清掃員が届けたというと、どうして捨てたの?と聞いたため、ドンフンは「どうして知っている?」と聞いた
   ↓
これで墓穴を掘ったドンフン妻は、「ジュニョンに電話して聞いた」と話すのだった

しかし、ドンフンはジュニョンの顔の下には野望が隠されているというと、妻は苛立つのだった

ドンフンは妻に謝り、ジュニョンには電話するなと言った

次の日パク・ドンウン常務がドンフンの所にやってきて話があるとトイレに連れて行き、あの5000万にはワナはあった おまえの名に似た俺をハメたものだとばかり思っていたが、どうやら俺たち二人を排除しようとしたものだったような気がする 俺は分かるがお前はどうしてだ ト・ジュニョンの執念は凄く、お前を左遷した時は、大学の先輩だからかなんて思っていたが、他にも何かあるぞ!と言った
お前が賄賂を受け取ったとまで言ったのは怪しいぞというのだった(何かある心当たりは?と聞くが、ドンフンは分からないといった)
   ↓
ドンウン常務は、とにかく油断するな!今は面食らっているけど、すぐに反撃にでる 送り主を見つめ、あの2人を引きずり下ろすというのだった

ユン常務は、ト・ジュニョンにドンウンとドンフンがつるんでいると報告するが、ト社長は送り主を見つけようとしているだけだと言った

そしてト社長は、頼んだ派遣会社の社長と1度食事をしようといった

会長が、突然会社にやってきて、ドンフンのおかげで気分がいい、今度食事をしようと言った
   ↓
しかし、ドンフンは「先約がある」といい、断わると会長は、「俺はいつでも暇だから君の予定に合わせる」というのだった

その日もドンフンは、ジアンと夕食をとった

本当に何も話さないジアンにドンフンは「どこに住んでいる?」と聞くと「アナン小学校の裏です 治安が悪い所」と言った
またドンフンが「お父さんは?」と聞くと「人の親が気になるのか?」と言った
   ↓
ドンフンは「ただ聞いただけだ」と言った(しかしジアンは、「父の職業を聞き、暮らし向きを探ろうと?失礼ですよ」というのだった)
   ↓
ドンフンは謝った
またドンフンは、あの5000万は罠だったと話すと、ジアンは「誰が罠を?」と言った
   ↓
ドンフンは「誰だと思う?」と聞くと、色々考えてト・ジュニョン社長しかいないとジアンはいうのだった
そしてジアンは「どうしてあなたを?」と聞くと俺を嫌っているから・・・と言った
   ↓
「なぜ?」というジアンに、「それすら考えるのも嫌だ」というドンフンで、俺が嫌うとその相手は出世すると言った
   ↓
これにジアンは、私を嫌ってくれますか?と聞くのだった(ジアンは私を心の底から嫌ってくれますか?私もおじさんを嫌いになりますというのだった)

ジアンはト社長の携帯を盗み見ようとしたが、できない為、ドンフンの携帯を満員電車の中でポケットから盗みデータをギボムに送り、ポケットに戻した

長男のサンフンは、警備の仕事先に借金の債務の事がバレ雇えないと言われ家に戻った(これに母は呆れた)
そんなサンフンの所に、信用保証協会から人がやって来た(サンフンはいないと誤魔化そうとしたがムダだった)

母に家を追い出されたサンフンとギフンは知り合いの清掃業者のジェチョルの所に行った

ジアンはドンフンの携帯を通して盗聴している

ドンフンはどうして賄賂を商品券で送ったのだろうか?と部下に言われハッとし、ドンウン常務に会って話すことにしたが、携帯を机の上に置いて行こうとしたため、それをみたジアンはドンフンに携帯を持って行かせるように仕向けふたりの話しを聞いた
   ↓
ドンウン常務にはなすと「そうだな5000万Wの現金を支払うわけがない、ホウジンカードで買ったはずだデパートにいる知り合いに聞いてみよう」と言った
   ↓
これでト・ジュニョンを追い出そうと言うのだった
   ↓
ジアンはそのことをすぐにト社長に教えト社長はユン常務に連絡を取るのだった

ドンフンはゴミの中から探し届けてくれた清掃員に礼をいい、御礼にと商品券を渡した

ジアンにグァンイルは電話し「どこに雲隠れした?郵便物くらい取りに来い 老人ホームから金を払えときていたので、俺が貸しておいたよ!金を貸しても貯金が増えるような気分だ お前は俺から逃げられないんだよ」と言った

ジアンはギボンと組んでクラブで飲んでいるドンウン常務の飲み物の中に何かの薬を混入した

ジアンは、兄弟での話しも聞いているが、レストランの仕事をクビになった

そんな時、サンフンの所に別居している妻がやってきた(そして、精もこんも尽き果てた 離婚してくれといった)
それを見ていたドンフンはサンフンに離婚した方がいいというが、強がり離婚しないというのだった

ドンウンは目覚めると海が見えるホテルのベッドの上にいた(この日は中国からの契約者との契約日だった)
ドンウンは、驚き急いでその場に向かおうとするが、ホテルのベルボーイに「俺はいつ誰と来たんだ!CCTVは動かすな!」といい去った(また行く途中で接触事故も起こした)
   ↓
ジアンは、ドンウンの契約を潰すためにドンウンの飲み物に睡眠薬を入れたのだった
中国との契約は、ドンウンがやってこないため、決裂した

パク・ドンウン常務は、車で当て逃げをしたと警察に逮捕された(社内ではいったいどういうことだ?と噂になり、ドンフンはドンウンが引きずり降ろされたと驚いている)

ト・ジュニョンは、そんな騒動をジアンが起こした物だということを知らなかったが、ジアンからは1000万W用意しろと電話があり気づくのだった

ドンフンは、ジュニョクに会うと「次は俺か?俺が嫌いだという顔でもしたか?」と聞くと、ジュニョンは「パク常務を、敵視したと誤解されても仕方ありませんが、一介の部長を狙うとでも?」というと、ドンフンは「俺しか知らないだけで、何か後ろめたいんだろ?」と言った

ギフンは、監督をやらないか?と電話をもらい誘ってくれた先輩の会社に行くが、助監督をやれと言われ、自分が書いたシナリオは?と聞くが、つまらないと言われるのだった
   ↓
これに怒ったギフンは「先輩とはこれで縁を切るので一発殴らせろ!」といい、先輩を殴りさった(しかし、その先輩は、それでも助監督をやってみないかと電話してきてくれた 食いぶちはどうするんだというのだった)
   ↓
そんな所にサンフンがやってきて、ジェチョルから清掃の仕事を引き継ぐといい、権利金は分割で払うので、二人でやってみないか?というのだった(そしてふたりで清掃の仕事を始めた)
母は、二人がこれで真面目に働けば借金も返せるだろうというが、これまでの教育費がムダだったと話した

そんな時、ドンフンはジアンから「奢ってくれ」とメールが来たが無視していると電話も入った
ドンフンはジアンに会い、毎月100万Wをわたすので食事は止めようといった
   ↓
するとジアンは「噂になるからか?私を好きになりそうで?」と聞くと、ドンフンはジアンに「お前が賄賂を捨てたと話せ 親子ほども年の離れた若い子に脅され言いなりになるのはごめんだ」といい、去った
   ↓
しかしジアンはドンフンを追って行き、いきなりドンフンにキスしようとしたが、ドンフンは「止めろ!」と言った
しかたなくジアンは、そのまま去るがドンフンはあまりに突然のことに驚くのだった

一方ジアンはその写真をギボムに撮影させていた
とにかくジアンのあまりに淡々として悪事を働くことに驚きます
どうしてお金の為にそこまで・・・
そしてサンフン妻とト社長も、本当に自分勝手すぎて怖いです

私のおじさん 4

2018-12-17 07:18:02 | わ行
ドンフンは、ジアンに「勤務は、今日までだ」と出勤するやいなや言った(これにみな驚くのだった)
   ↓
ドンフンは昨夜のことが頭から離れずにいた

役員会議があり、ドンウン常務は泥酔して打ち合わせを欠席とは何事だ!と言われ、この10年の苦労が一瞬で水の泡だといった
   ↓
そしてさらに当て逃げで我が社のイメージはガタ落ちです 記者にどう説明を?と聞いた(役員たちは怒っていた)
   ↓
これにト社長は、「先方には事故で負傷し、出席できなかったことにし、自分が中国に行きます ユン常務は竣工の準備を、パク常務は、現在入院中ということにしろ」と言った

ドンウン常務は、ワン専務に自分は酒で失敗したことはない、目覚めたら海にいて携帯も紛失していた 自分には記憶がないというと、ワン専務は「ハメられたな!やり方が大胆になっている」というのだった

ドンフンは、ユン常務にジアンを解雇してくれというが、ユン常務はいったい何の理由で解雇にするんだ?そんなことでわずらわせるなと言われた
   ↓
そのためドンフンは、会議室にジアンを呼んだ
そこでドンフンはみんなに見えるようにカーテンを開け、「バカにしてるだろ?窮地を救ったから犬のように従うと思ったか?だからお前が何をしても感謝するとでも?楽しいか?中年を弄ぶのが!」と言った
   ↓
ジアンは「別に ただ長い間キスしてないからしただけです 月に500万以上稼いでいるのに、何故私と同じ位退屈そうなのか 大学の後輩が解雇しようとしているのも見て見ぬふり 真面目な無期懲役囚みたいにこの中で一番不幸そうで・・・私のようにしがない人生キスしたら少しは退屈から抜け出せるかも 少しは楽しいかも そう思ったんです」と言った(だけど相変わらず人生にうんざりしてて・・・おじさんはどう?と聞いた)
   ↓
ドンフンは「両親は知っているのか?」と聞くと、ジアンは「おじさんの両親も知ってるの?」とムキになり言ったため、ドンフンは「口を慎め!今度やったら会社に全てを話し、解雇する」といった

同僚たちはその状況をみんな見ていて、「何かあったのか?」と思っている

ドンウン常務は、当日のクラブでのCCTVや代行運転の記録などを調べてみるが、犯人の顔など分からず奴らだけでなく、組織的な何かを雇い、行ったようだった
   ↓
このことをワン専務に話すと、ワン専務は「いったん降参したふりをして、お前はプサン支社に異動しろ、そしてト社長を作戦成功と安心させ隠密に奴を調べれな尻尾がつかめるというのだった

ジアンは、ト社長に今日中にお金を!と言い、ジアンは街中でト社長と会った
   ↓
ト社長は、勝手に動くな!酒でミスなどしない人だ!行動を起こす前に話せといった
   ↓
これにジアンは「ならどんなミスならいいの?もう次も動いている 口の軽い女子社員が見ているサイトに写真をUPしました 派遣社員との不適切な関係で解雇に!と言った
   ↓
するとト社長は「不祥事が続けばパク常務に感づかれる 時間を置け!」と言った(しかし、ジアンは私はお金が早く欲しいといい、去った)

ト社長は、このことをドンフン妻に話し、ジアンについて調べてくれといった

そんなト社長の所にワン専務がやってきた
   ↓
そしてト社長に、会長から電話が来た 私たちにパク常務の進退を任せるそうだ 解雇と言いたいところだが、役職を解いて釜山支社に行かせるのはどうか?と聞いた
   ↓
その結果ドンウン常務は、釜山に異動となった

ドンフンの兄弟が、「兄弟清掃社」を開業した
サンフンの別居中の妻は、サンフン母にサンフンたちが仕事を始めたから安心しろというが、サンフン妻は「娘の夫には黙っていてくれ 清掃で借金など返せない」といい涙するのだった(だから離婚するというのだった)

ドンフンは、ドンウン常務に電話し、何があったのか?と聞くが、ドンウン常務は、ドンフンとの電話の会話をから自分がハメられた事など言わずに、「お前の後ろ盾は亡くなった 誰も信じるな キム課長も誰も!」と言った(ドンフンはト社長の仕業ですよね?と聞くが、応えなかった

ギグァンはジアンの家を探るが、数日帰ってきていないようだった
そして、外に出るとそこにジアンが立っていた
   ↓
そして1000万よ!領収書を書け!そして一行書き足して「人の家に勝手に入ったら残金を返さなくていいと」といった
   ↓
するとギグァンは、盗んだのか?怪しい 書くとでも?というと、ジアンは「なら死ぬわ 苦しめるのが生きがいでしょ?祖母を殺して私も死ぬ 楽しみがなくなるわよ」と言った
またジアンは「あんたの吐いた息を吸うとあいつの吐いた息を吸ってる気がして吐き気がする」と言った
   ↓
こういわれたギグァンはジアンを殴った

その頃ドンフン妻は、ト社長と一緒で、ジアンを調べているが、ジアンは2012年に殺人罪で捕まっているというのだった(中2か中3の時だというのだった)

ギグァンは、ジアンに「生きやがれ お前を簡単に死なせるものか!」と言った(これにジアンは「私もあんたの父親を苦しませて殺せばよかった!一瞬で殺すなんて 私も優しかった」というのだった )

帰宅すると祖母は、ジアンに誰にやられたの?私を殴ったあいつか?と聞くと、ジアンはあいつは私が殺したでしょ!というのだった(ジアンは領収書に一筆かかせていた)

ドンフンは同僚たちと酒を飲むが、「どうしてジアンに辞めろと言ったのですか?」と聞かれた
   ↓
するとドンフンは「止めよう男4人で女の悪口は」といい、ドンフンは「感情を表に出せない人は、過去を物語っている 傷を負った子は早く大人になる あの子もそう見える彼女の過去を知るのが怖い」と言った
   ↓
そんな会話を盗聴しているジアンは「クソ野郎」というのだった

次の日、ジアンは口の軽い事務員が同僚に男女がキスする時、つま先立ちしたのが女だったら、女の方が迫ったのよね?だから部長は昨日あんな事を言ったのだわ やっぱりかっこいいわというのだった
   ↓
これを聞いたジアンは、すぐに写真を消せとギボムに連絡した

サンフンはなぜか落ち込んでいる

ジアンは、口の軽い女子社員から色々言われた
   ↓
しかしジアンは、その女子社員にダブル不倫も罪よね?誰にもバレてないと思った?もうすぐ契約が切れる それまでは黙っていろと言うのだった(これに女子社員を驚くのだった)

そんなジアンは、グァンイルに怪我させられているが、もう祖母を連れて家に戻るとギボムに言った

サンフンは仕事上の事でビルのオーナーに土下座して謝っている姿を母に見られてしまったことを知り、心を痛めていた(母は、寺にお参りにいった)
   ↓
それを聞いたギフンは、ビルのオーナーの所に行くというが、ドンフンにこらえろと止められたのだった

ジアンは、怪我のせいか体調がすぐれず、ギボムにドンフンのネタなんでもいいからくれと言うのだった

ドンフン母は、3兄弟が心配で寺にまで行き、お参りしている

ドンフンは、ジアンを見ていられず、薬を飲めといウノだった

ジアンは、ずっとドンフンの会話を盗聴している

ドンフンは、兄が土下座して謝ったというビルのオーナーの所に、果物を持って行き「俺も土下座したことがある それでもそれは家族は知らないから良いということだがバレてはダメだ 兄の土下座を母が見た だからそれは何をされても良いということだ 今からこれを持って兄の所に謝りに行け!そうしないとお前が持っているビルが違法建築だと訴えてやる 俺は構造エンジニアだ!」といい、それを聞いたビルオーナーはドンフンに言われるままに、サンフンの所に謝りに行った(それを聞いていたジアンは、昔自分も家族の為に人を刺したことを思い出し、ハッとするのだった)

そんな時、ドンフンは、サンフンから「ジョンヒがタイから戻ってきた」と連絡が入った
   ↓
そしてみなジョンヒの店に集まってきて、飲んでいた

ドンフンは、ジアンに「稼いでいるのに、何故私と同じ位退屈そうなのか 真面目な無期懲役囚みたいだ」と見透かされていた
俺もその子の事が分かる気がする 悲しい理解できることが悲しいといい、ギフンに話すのだった(それをジアンは聞いている)

少しではあるけど、ジアンもドンフンの気持ちもわかってきているのでしょうか?
それとも、どんなに気持ちが理解できても仕事としてドンフンに接するのでしょうか?
ト社長は、きっとジアンを使い捨てしそうで、怖いです
  

私のおじさん 5

2018-12-17 07:16:32 | わ行
ギフンはドンフンたちに「俺はたとえ今日死んだとしても後悔しないように、パンツだけは良いものをはいている」というのだった(だから俺を恥じだなんていわないでくれというのだった)

またギフンは、この年で兄ちゃんに小遣いをもらうのは恥ずかしかった
兄ちゃんは、現金だと気を遣うから商品券をわざわざ買ってくれているというのも知っていた でもこれからは、俺が稼いで兄ちゃんにマグロを奢ってやると言った
   ↓
するとこれを聞いたドンフンは「もっと高いものにしろ」といい、笑わせるのだった(こんな兄弟の話をジアンは盗聴している)

ト社長たちは、パク常務の尻拭いの為に中国へ行き、再び商談を再開させることに成功した(これにより、ユン常務は自分たちは5対4で優勢だというのだった)

役員たちは開いたパク・ドンウン常務の席に誰を座らせるかで戦っている

サンフン兄弟は、今日も住人の吐いた物の片づけにイラついている
   ↓
しかしその女が、自分が以前監督していた時の女優だと気付き「吐いたら電話しろ」といい、名刺を渡した(女は、気づき「パク監督ですよね?」というが、応えなかった)

ドンフンは、社内でも後輩に抜かされ、後ろ盾のパク常務もいなくなったこの会社によくいられる 肩たたきされているのに等しいと噂している奴もいるのだった

ドンフンは、ドンウン元常務に会い、こんなことになるならト社長にへつらっておけばよかったと言われるが、ドンフンは何も言わないため、どうして反りが合わないのか?と聞かれると、あいつが親しげにしてきたからだといった(あいつは俺に何かしたんだと気付いたというのだった)
   ↓
ドンウン元常務は、よほど嫌いなんだな!といい、1つの封筒を渡すのだった
   ↓
ドンウン元常務は、見てみろ!といった(どんな罪を犯したのか・・・と言った)
そこにはト社長の携帯の通話記録があり、「俺の目だけでは分からないかもしれないので、お前も見てみろ」というのだった
   ↓
ジアンは、このことをすぐにト社長を呼び出し聞かせると、ト社長は「俺はそんなヘマはしない 記録には残っていない」というのだった
   ↓
ト社長は、それより口の軽い女子社員の話しはどうなった?と聞くと、スキャンダルではなく社長を陥れようとしている証拠で失脚させますといった
そしてジアンは、ギボムに録音ファイルを監査室に送れと言った

ジアンは、祖母に月が見たいと言われ、スーパーのカートを持ち出すがそんな時、ジアンは落とし物をし、それを拾ったドンフンがジアンを追いかけた
   ↓
するとジアンがカートに祖母を乗せて出てきた時で、それにドンフンは驚くが、手伝うのだった(しかし、ジアンは御礼も言わずに去った)

ジアン祖母は、「今の人は誰だ?」と聞き、ジアンは会社の人だというと、祖母は「優しい人なのね」というが、ジアンは「余裕のある人は、優しくなれるものだ」というのだった

そしてジアンたちが家に戻ろうとすると、そこでドンフンが待っていて、祖母を家まで上げてくれるのだった(ドンフンはジアンに「いい子だな また明日」といい、帰った)
   ↓
これにジアンは何も言わなかった

兄弟とジェチョルは、吐いた女がギフンの映画に出ていた演技の下手な女優だと話し、1度芸能人に会ってみたいなどと話していたが、そんな兄弟の前に現れ、アンパンで食べてくださいと渡してくれるのだった

次の日ドンフンは、給湯室でジアンに会うと、「昼間は、誰がおばあさんを?」と聞き、監査室ではジアンが送ってきた音声ファイルをきき、驚くのだった

そんな時、部署で会食があり、ドンフンのチームの態度が悪いとユン常務は言うのだった

また口の軽い女子社員は、ジアンに肉を焼けというが、ジアンは「世話焼きの人の仕事をとっては・・・」といい、肉を焼くこともないのだった(ジアンのせいで、雰囲気が悪くなった)

その頃監査室では、ドンフンの机の中を調べ上げ、通話記録がないか調べた

ドンフンのチームのソン課長が酔っていて、帰るト社長に近づき「社長は、ドンフンの後輩なんですよね?会社内にいるときではない社外に入る時は、ドンフンを先輩と呼んでもいいのでは?どうしてよってたかってドンフンをいじめるんだ!」と勢いで話した
   ↓
これに激怒したユン常務は「いったいどういうことだ!」といい、二人はもめることとなり、ドンフンはそのソン課長を止めるのだった

ト社長はユン常務に、このことは上層部に知られないようにしろといい、特に会長の耳に入ることだけは止めろといい、帰るのだった
ユン常務は、戻り他の社員たちに今日の事は口外するな!と言った

ドンフンは、ソン課長に「俺に恥をかかせたな」というが、ソン課長はそんなつもりはなかったといったため、ドンフンは「もういい」というのだった

同じチーム内でもドンフンの事を悪くいう人もいて、それを聞いていたジアンは「汚い男」といい、頬をビンタした(自分はもっと悪いことをしているのに・・・)

ドンフンは一人帰宅の途につくが、踏切の前で泊まった
そして色々考え歩きだそうとしたが足がもつれ、滑り倒れてしまいそのまま大の字になり空を見ていた(そんな様子をジアンは盗聴していて、もしかして・・・と考え思わず走りだすのだった)

ドンフンは「今日は死ねないな」と空を見上げて言った(安い下着なんだと・・・)

ドンフンは立ち上がって歩き初めた
そんなドンフンを、少し離れた所からジアンは見ていた

ジアンはト社長に電話すると、すぐに来いと言われた

ト社長は、どうして会食に来た?さぞかし楽しかっただろうな!といい、本当にドンフンは通話記録の詳細を手にしたのか?それならどうして出てこない?と聞くのだった
   ↓
するとジアンは、録音を聞いたでしょ?というと、ト社長は、どうして監査室は見つけ出せないんだ!というのだった

そんなト社長にジアンは「どうして大事な時期に人妻と?別れられないほど魅力的な人なんですか?」と聞くと、ト社長は「言われたことだけやれ!一番安全な女は人妻だ 言いふらさないから」というのだった

ドンフン妻は、ギフンに事業主について聞かれたとドンフンに言うと、ドンフンは「二人で兄弟清掃社」と始めたんだ」と言った
   ↓
するとドンフン妻は、ドンフンにも「事業を初めないのか?毎日死刑台に向かうようなあなたを見るのは嫌だ 手伝うわ」というのだった(ドンフンは、ドンフンの妻の兄も事業が大変だと言っていただろというのだった)

次の日ドンフンたちは、反省文を書かされた
そしてドンフンは机に隠しておいたト社長の通話記録詳細について全て調べてみることにしたのだった

ギフンの所に元女優がやって来た(昔の助監督を連れて)
   ↓
そしてギフンに「監督落ちぶれてくれてありがとう 一緒に飲みませんか?」と言った(この言葉に呆れる2兄弟だった)
   ↓
一緒に酒を飲むと、元女優は監督は会った頃彼はスターだった 女優仲間に羨ましがられた そして撮影が始まり3カ月後に渡しはセリフをつっかえるようになり、みなにイビられた
でも、監督が落ちぶれた それは私のせいではなかったその頃、私も酒に入り浸りとなったと話すのだった
監督の噂を聞くと心臓が止まりそうだった 監督が出世していたら私はきっと死んでましたと言った
   ↓
これに対しギフンは「何度も成功しかけた」というと、元女優は「ありがとう 落ちぶれた監督は愛らしいですね」というのだった(ギフンは、あの女のせいで俺は落ちぶれたんだと兄に話すのだった)

ドンフンは通話記録を調べ、「受信不可」という電話番号がいくつもあることに気づき不思議がるのだった
ドンフンは同僚に「受信不可」って?ときくが、はっきり答えられなかったが、それを聞いていたジアンは「公衆電話です 発信しかできません」と教えてくれるのだった
   ↓
これをもとにドンフンは、その公衆電話をあたって見るのだった
そして、公衆電話を特定し、ドンウン常務に電話し「掴めそうです 公衆電話でした 2日に一度電話しています ちょっと行ってみます」といい、その公衆電話に向かった

そんな時監査室もドンフンが机の中に隠してたことを監視カメラから見つけ、ドンフンの所に再びやってくるが、ドンフンがいなかった

ドンフンが公衆電話に行ってみると、その公衆電話はドンフン妻の事務所の目の前に会った
そこへドンフン妻が現れた(ドンフンはまさか・・・と色々考えている)
そんなふたりが出会う所を、ジアンは少し離れた所から見ているのだった

ドンフンは妻とト社長の関係に気づくのでしょうか?
でももしそんなことになったら、ドンフン本当に死んじゃうんじゃないの・・・
優しいドンフンに少しずつ心を開いているようなジアンですが、このままお金のためにドンフンをハメるのでしょうか?
世の中、こんなに悪い人ばかりだと思うと、怖いわ・・・

私のおじさん 6

2018-12-17 07:15:03 | わ行
監査室はドンフンの机の中や周りを1時間もかかって何かを探している
   ↓
そんなことを部下から聞いたドンフンは「放っておけ」というのだった

それよりドンフンは常務から「あの5000万は俺を解雇するために仕組まれたものだった」というのを思い出し、妻から会社を辞めて事業をしろと言われたことを思い出していた

ドンフンは、ト社長が賭けた公衆電話が妻の職場の前だったことにショックを受けていたが、妻には側に来たので一緒に食事をしようと思ってきただけだといった
   ↓
妻は、ドンフンに企業を勧めた(後輩につかわれているのは嫌でしょ?といい)

そしてドンフンは、妻があの公衆電話からどこかに電話しているのを偶然に見た(ドンフンは、その後その公衆電話からト社長に電話してみると、ト社長はドンフン妻だと間違え「ああ、今から会議だ 後で電話する」と言ったのを聞き、二人の関係を確信するのだった

そしてドンフンは妻がとあるホテルに入っていくのを見て愕然とするのだった

そんな時パク・ドンウン元常務から電話が入った(ドンフンに)

ドンウン元常務は、ワン専務にパク部長が監査に調べられていると言われ、ト社長の通話記録を渡したが、何かを掴んだようだと話した

ドンフンは、去年の春ト社長と挨拶を交わした時から、あいつが自分に何かをしたということを知ったのだが、それが妻との不倫だったということを知り、本当に愕然とするのだった

ドンフンは、これまでの妻の言動をずっと思い返していた(妻はいつも自分の側にあるのは体だけで、心は実家に置いてきたのか?と言っていた)

そして妻が出産後に弁護士になったことから母は、ドンフンにお前も出世しなければ!!と言っていたのだった

ドンフンは、休日の仲間たちとのサッカーでも球は周って来ず、さっさと引き上げどこかに向かウノだった(そんなドンフンをジアンは盗聴していて、ドンフンが漢江の橋の上にいることを知り、走って向かうのだった)
   ↓

しかし何事もなく、ドンフンに兄弟でつるむ姿を見て、ジアンは安心するのだった

ドンフン妻はト社長とキャンプに出掛けるが、そこでパク元常務やドンフンを辞めさせるために1度殺人を犯した女の子を金で雇い、やらせていることを知り、頭を抱えるのだった(そういう子は何をするか分からないと・・・)

昔ギフンにつかわれていた女優のチェ・ユラは性懲りもなくギフンに会いに来て嫌がられている

ドンフンは妻の素行を知っても妻には何も言わないの・・・

ジアンの家に借金取りのグァンイルがやってきてノックするが出なかったため、鍵を開け入ってきた
   ↓
そして「おばあさん 生きているのか確認したかった 今日は、あんたの孫が殺した俺の父親の命日だ 一緒に法事の料理を食べてくれ」というのだった
そんなグァンイルとジアンは結局争い、グァンイルを帰した

ジアンはおばあさんの世話をしているのをドンフンに見られ「いい子だな」と言われたのが嬉しかったのか、録音したものを何度も聞き返している

ドンフンは監査室から、ドンフンがト社長の通話記録を探っているという通報があったが、何を調べている こんなことをしても誰も得をしないと言われるがドンフンはト社長の秘密を監査室になんてしゃべるか!といった

そのことをユン常務はト社長に相談し、ドンフンをクビに!というが、ト社長は、本当に何かあれば監査室がやる 俺たちが手をまわしたと思われたくないといい、ドンフンにも裏でやらずに表でやれというが、ドンフンは何も言わなかった

ジアンは同僚に契約社員のくせに生意気だと言われるのだった
   ↓
そんなジアンを皆がドンフンに辞めさせろと言い出したため、ドンフンが「どうしてだ?」と聞くと、先日の飲み会の時にジアンが代理を殴ったというのだった
   ↓
そこでドンフンは、ジアンに「代理を殴ったのか?暴力では何も解決しない どうして殴った?」と聞くと、ジアンは代理がドンフンの悪口を言ったからだというのだった
   ↓
これを聞いたドンフンは、代理に電話して「すべて聞いた そこですみませんを連呼しろ!」といい、こんなことはもう止めよう お前まで俺を苦しめるなというのだった

そしてドンフンは、ジアンに「誰もが陰口を叩く 俺もだ だからといってどうして告げ口を!俺から言っておいてすまない 殴ってくれてありがとう」といい、去った

そしてドンフンはジアンに人の悪口を聞いてもそれを口にするな 大人の世界ではそれを聞くと避けるというのだった(誰も知らなければどうということは無いと妻と社長の事を考えながらも話すのだった)
   ↓
するとジアンは「それだと知られるまで怖い いったい誰が知っているのか人に会う度にいつ知られるんだろう もう知っているのかも そんな風に不安になるよりも 世界中の人が知るように街頭ビジョンに出ればいいのに」と言った
   ↓
するとドンフンは「お前についての何を聞いても 知らないフリをしてやる だから知らないフリをすると約束しろ」と言った(ドンフンは、怖いよお前には全部知られそうでといった)

女優チェ・ユラはギフン達の会社へやってきて再び天才は落ちぶれてもかっこいいなどというのだった(これにギフンは警察を呼びか救急車を呼ぶか?と兄に聞くほどだった)
   ↓
そんなギフンも堪忍袋の緒が切れ、「お前が女優として芽が出たというのならまだしも、芽も出ていない お前のような者に足を引っ張られ落ちぶれた俺は、ずっと苦労しているんだ!帰れ!!2度と来るな」といった

会長は、ドンフンがト社長について探り、何かを得たらしいと聞き、ドンフンに直接聞いてみようとするのだった(二人でスポーツをと言った)

女優チェ・ユラはみながギフンの悪口を言い、憂さ晴らしをしていることに腹を立て再びギフンの会社の前までやってくるのだった
   ↓
ギフンは「帰れ!」というが、女優は早くAIの時代が来ればいい、人間の代わりにAIがやり、見下す人がいなくなればいい、 私は得意なことが何もないんです・・・といい、また来てもいいですか?と聞くが、ギフンは何も言わなかった
女優チェ・ユラは涙するのだった
そこへ再びギフンが出てきて、自販機でコーヒーを買ってやるのだった

ドンフン妻は、ト社長にあうと、ト社長からドンフンが辞める気配がないというが、ドンフン妻は起業したら辞めるので、ドンフンに何もするなと言った
   ↓
これにト社長は「まだ愛しているんだな 気分が悪い」というのだった

そんなドンフンは、会長とト社長がやって来ている、キャンプ場にやってきたのだった

ドンフンの気持ちが痛いほど分かりますが、どうしてこんなに淡々としていられるのでしょうか?
それは争いを好まないドンフンだからなのでしょうか?
もう少し怒ってもいいと思うのですが、ドンフンはこれをどう決着付けるのかが気になります

私のおじさん 7

2018-12-17 07:13:43 | わ行
ドンフンは、会長やト社長とたき火を囲んでいるが、会長に「なぜ来た?何しにきたんだ?」と聞かれたドンフンは「忘れました」と答えた(これに会長は、たき火の火が忘れさせたんだな!といった)

ドンフンは、ト社長のテントの中にドンフン妻(ユニ)の手袋が落ちているのを見つけた(ドンフンはその手袋を持ち帰った)
そしてドンフンは、ユニにドンフンがキャンプ場にやってきたと連絡しようとしたト社長に「止めろ!連絡したら殺すぞ!!」と言ったのだった(これにト社長は茫然とした)
   ↓
これにト社長は「脅しにきたのか?会長の前で俺が驚くのを見にきたのか!」というと、ドンフンは「人は見かけによるな 人には裏の顔があるというが 最初会った時から笑顔で近づく姿には虫唾が走った 俺がお前の本性を見抜いていたからだったんだな 俺と離婚させて結婚でもする気だったのか?お前のような野心家が、子連れの人妻と再婚を?たとえユニが離婚したとしても お前には結婚する気などさらさらないだろ?去年の春からだな?言い逃れせず正直に答えろ お前がワイロを送ったことをユニは知っているのか?」と聞いた
   ↓
ト社長は「ワイロは先輩に送るはずではなかった」と言った
   ↓
ドンフンは「分かっているパク常務を切るはずが俺に届き、事がこじれた もっけの幸いと汚名をきせた それをユニも承知なのか?」と聞くと、ト社長はそうするしかなかったと言った

ユニに頼んで俺を辞めさせようと?と聞くと、ト社長は彼女は円満退社を望んでましたと言った

ドンフンは通話記録を探っていると知っていたろ?といい、想像もしなかったのか?と聞いた(公衆電話を張っていればユニが現れると・・・うかつな奴だと言った
   ↓
ドンフンはト社長に「別れろ!俺が知っていることを話すな 話した瞬間にお前は終わりだ」と言った
ユニに話し、俺に隠したとしても15年も共にした妻だ 知らないフリかどうかはすぐに分かると言った

愛想がつきたと言って別れれば、お前を刺激をしないとドンフンは言った
そしてドンフンは人生を壊されてたまるか!と言った
また俺を陥れようとしたら殺すぞとも言うのだった(こんな二人の会話を聞いていたジアンは茫然とするのだった)

ドンフンは実績があげられないのならクビにしろ、でも他の事で俺をクビにしたら許さない 汚い奴め!といい、別れた

ト社長は、ジアンに「当分ドンフンに手出しするな!」とメールを送った

そしてト社長はユニからの電話に出なかった

ドンフンと同じ部署の代理がジアンは不愛想で怖いので解雇にしてくれとドンフンに話すと、ドンフンは陰口を叩く奴より良いクビにするぞといい、ジアンは不愛想だが祖母を養っている一生懸命働いているんだいじめるなと言った

帰りの電車でジアンと一緒になったドンフンはジアンに「両親は?」ときくと、ジアンは亡くなったといったため、ドンフンは「孫に扶養義務はない 子供もいなくて障害があるなら施設の入居は無料のはずだ おばあさんと住民票が同じなら分けろ、そして介護人転をうけろ」といった(お前の所得のせいで、支援が受け取れないんだ 誰も教えてくれなかったのか?といい、詳しく教えてくれたのだった)

ジアンはドンフンに腹ペコだ奢ってくださいというと、ドンフンは酒も奢ってやるといった
   ↓
これにジアンは、噂になるから嫌だと言っていたのに・・・というと、ドンフンはひねくれていると言った

ジアンはこれまでも良くしてくれる人はいたが、4回もしたら私を切り離していったというと、ドンフンは4回もすればいいだろ!1回もしない人もいる 俺だって人に援助するほど良い暮らしはしていない こうして奢るのは、感謝しているからだと言った

ドンフンは、ジアンに「ト社長の仕業だった お前が賄賂を捨てなければ俺は解雇されていた だから奢りたいんだ」と言った

これにジアンは、「トは何の為に?」と聞くと、ドンフンは「俺を嫌っている」というのだった
ジアンは、「そんなことで?」というは、「気に入らなければそんなものさ」と言った
   ↓
そしてこれで落ち着くと?とジアンが聞くと、ドンフンは「ああ だけれどト社長がワイロを送ったことも俺が釘を刺したことも誰にもいうな」と言った
ジアンは「私なら会長に告げ口します それでクビになるのでは?」と言った
   ↓
ドンフンは「悪党を倒したらスッとすると?そうじゃない その為には自分も手を汚すことになる」というのだった

大金をもらって起業しては?私なら汚名を着せようとした人と一緒に働けないとも言った
顔をみるのも地獄だというと、ドンフンは「この現実が地獄だ ここにいるのも意味がある」というのだった

ジアンは「罰は悪人が受けるべきでは?殺してあげましょうか?」というが、ドンフンは何も言わなかった
そしてジアンおばあさんにとお土産まで渡してくれるのだった

3兄弟の母は、サンフンの嫁が私の誕生日が近いからとキムチを持ってきたといい、優しい子だといい、ユニより情が湧くというと、ギフンはユニさんからお金をもらっているだろ?というが、母は、あれはドンフンからだというのだった(息子がかたみの狭い思いをするのは嫌だといった)
   ↓
これにギフンは、息子愛が凄いというのだった

女優のチェ・ユラが兄弟の店にやってくるが、ギフンは相変わらず冷たい

会長は、建築現場の視察に行きそこでト社長にあうと「ドンフンに何か弱味を握られたのか?他から聞く前に話せ」と言った
   ↓
これにト社長は「ドンフンが通話記録を調べ同じサークル仲間だったドンフン妻と数回会っていることを知り、ドンフンに疑惑を持たれてしまった」と話すのだった

ドンフンはパク・ドンウン元常務から電話をもらい会いに行った
ドンウン元常務は、公衆電話の相手は誰だった?と聞くと、ドンフンは「1日中張っていたが、利用者がいませんでした」と言った(社内にもその辺りで取引している会社もなかったといった)
   ↓
しかし、パク・ドンウン元常務は、2日に1度は電話していたんだ、どう考えても何かあるっていう事だと言った
パク・ドンウン元常務は、通話記録をよこせというが、ドンフンは監査に目を付けられたので、捨てたというと元常務は「じゃあ公衆電話の番号を」と言われたので、うろ覚えだといい、嘘を教えた

ジアンはト社長にこの2人の会話を聞かせた(ドンフンは公衆電話を撤去しろと要請していることまで教えた)

ト社長は、ジアンにずっとドンフンを見張れといい、1週間に100万Wをやるといい、それなら二人でやりあったことも知ってるな?と聞くと、ジアンは「やられたことなら知っている」といい、ト社長は気を抜くなというのだった(ドンフンが公衆電話を張っていたため)

3兄弟が飲んでいる所にチェ・ユラがやってきて、ギフンのどこが好きだ?と聞かれると、「落ちぶれた所」といったため皆驚くのだった(ギフンは、チェ・ユラにそんなことを言っていたらいつか袋叩きに合うぞ!といった)
   ↓
するとチェ・ユラは、自分も含め人間は落ちぶれるものだけれど、監督は落ちぶれても悲観せず幸せに生きているのをみて、好きになったといったため、みなは「そうだったのか・・・」と思うのだった(みなチェ・ユラが天使のようだといった)

ジアンのバイト先にグァンイルたちがやってきて、ヒマだ片尾行したというと、ジアンはト社長からもらった貰ったお金を渡した
   ↓
するとグァンイルはジアンに「男でも捕まえたのか?」と聞くとジアンは「ああ暇だから働いている」というのだった

ジアンは介護認定を受け、祖母を無料で施設に入れることになった

ドンフンはユン常務からどうしてキャンプ場に行った?と聞かれた(そしてパク常務がいなくなったからと野心を抱くな!と怒鳴られるのだった)

ドンフンは、ト社長にあうと「まだか?」と聞いた
   ↓
するとト社長が「順序がある」と言ったため、ドンフンはト社長を屋上に連れ出した
   ↓
ト社長は「したでに出れば、黙ってやるだと!だったらバラせ!!俺より失う物が多いくせに!俺が昇進したことが本当は悔しいんだろ 俺はここを辞めても他の会社がある あんたにはあるのか?」といったため、ドンフンは「ああそうか 分かった 俺が理性を失ったらどこまでやるのか見せてやる 覚悟しろ」と言った

これを盗聴していたジアンは急いでト社長を待っているホテルのユニの所を訪れようと向かうが、途中でユニの車にぶつかった
   ↓
ユニは、ト社長から今日キャンプ場にいて行けないので帰れと言われてホテルを出たのだった

そんなユニの車にぶつかったジアンをみてユニは、以前ト社長に履歴書を見せてもらった殺人までした子であることが分かった

ジアンはユニに、ト社長が人妻と付き合っているのは、後腐れなく別れられるからだと話している録音を聞かせた
   ↓
そしてジアンはユニに「おばさんしっかりしなよ」と言った
これによってユニはキャンプ場に行ってみるが、ト社長がいなかったため驚き、この状況に涙するのだった

ずっとジアンを尾行しているグァンイルは、その後もずっとジアンを尾行している

ドンフンは、以前ジアンと食事下知り合いの店で飲んでいるが、「ジアンはきたか?」と聞いたが、知り合いは来ていないといったため一人で飲み、帰ろうとした所に、ジアンが走ってやって来た
   ↓
そしてジアンは、もう1杯のもうとドンフンにいい、二人で飲んだ

ジアンはドンフンにどうして私を採用に?と聞くと、ドンフンは内力が強そうだからといい、走るのは得意か?と聞くが、走っている時は何もかも忘れられ、それが私だと言った

そんなジアンにドンフンは「幸せになろう」というのだった

グァンイルは、そんな二人を見て茫然とするのだった

ジアンの不安定な状況がよく分かりますね・・・
ドンフンの味方に付くか金をもらっているト社長につくのか・・・

私のおじさん 8

2018-12-17 07:12:13 | わ行
グァンイルは、ジアンがドンフンと酒を飲んでいるのを見て茫然とした

ジアンはドンフンが無料で友人のビルの安全診断をやってあげているのを見て呆れた(ドンフンは友達だからといい、建物は内力と外力のバランスが重要だといった)
   ↓
そして人間も同じだというと、ジアンは人間の内力ってなんですか?と聞くが、ドンフンは知らないというのだった
ただ、ドンフンは地元の友達で天才だと言われていた子がいたが、大学卒業後ほどなくして出家し、両親やこの町のみなを驚かせた そいつが言うには「自分は何もない生活をする いろいろな物に支配されていた生活を止める」といったと話すのだった
今まで俺を支えていた礎と思っていたものが本当の内力じゃなかった すべてニセモノの気がする 無意識のうちに、俺にも自慢が羅列されている物より「かけっこ」の履歴書が強く見えたのかもなと言った(そんなドンフンにジアンはファイトと声を掛けた)

ドンフンが帰宅するとユニも帰宅していたが、ユニはト社長の本心が見え唖然としていた

パク・ドンウン元常務はワン専務にドンフンが何かをつかんだようだが話さないのは寝返ったのかもしれないと話すが、ワン専務はドンフンしかいないというのだった
そしてワン専務の部下は、ドンフンにト社長を倒すためにもドンフンを常務に推すと言われた
   ↓
しかしドンフンは自分は常務には向いていない 営業や政治は自分にはできないと言った(またドンフンは上司が追い出された席に座れないというが、その理事はドンフンにこの先2年間もト社長の顔を見られるか?というのだった)

そしてドンフンが常務に推薦された
   ↓
これにユン常務は怒りト社長にこのことを告げるが、ト社長は何も言わなかった

ト社長はユニとのことが気になり、電話をかけてみるがユニは電話を取らなかった
メールを送ると、ユニは昨日キャンプ場にいったという返事を返してきた(ト社長はこれに、ハッとした)
   ↓
ト社長はユニに「すまない 会って話をしよう」というが、ユニはどうやってト社長をぎゃふんといわせようかと考えていた
そんな時、ユニは事務所の前の公衆電話が撤去されようとしているのを見た

ユニはドンフンと共にドンフンの母の家を訪れ誕生日を祝った
みなドンフン母の誕生日を祝うために集まっていた(サンフンの妻も)

そんなさなかもユニは電話を気にしていた(そのことをドンフンも知っていた)
ユニは、ドンフンを家まで送るとやり残した仕事があるといい、ひとりト社長の所に向かうのだった(ドンフンは明日にすればというがユニは苛立っていて、今日しなければというのだった)

ユニはト社長に会うと、ト社長は「すまない 誰かが公衆電話を探っている 別れよう」といった
   ↓
これにユニは「どうりであなたとの結婚生活を想像できないはずだわ 少し悩んだわ あなたにダメージを与えるべきか大人しく別れるか あなたを傷つけたいの あなたは哀れね 大学時代から・・・何もない自分を取り繕い余裕のあるフリをしていると、みんな知っていた 名家の娘と結婚した時、嬉しかったわ あなたの願い通りに出世できることを祝福した でも相変わらず哀れで張りつめていた 私といる時だけは安心しているように見えていた 私が勘違いしたの 自分は凄い女だから こんな仕打ちはされないと・・・」と言った
   ↓
するとト社長は「本気で愛していたが、状況が変わっただけだ」というが、ユニは愛なんてよく言えるわねと呆れた
   ↓
ト社長は「愛していないと1年間も付き合えないし、その為に危険な目にも合うかもしれないと思っても受け入れたんだ」と言った
   ↓
ユニは「どんな危険を受け入れたの?」と聞いた
   ↓
ユニは、「私は離婚しようとしたのよ こんなあなたの為に」といった
するとト社長はお前が本気で離婚できないことは分かっていた 口では離婚するといっても・・・だからお前にまだも折れる場所がある内に別れた方がいいというのだった

ユニはト社長に「あなたに1瞬でも私をあいしたことが?」と聞くと、ト社長は「もう止めよう 俺だって辛いんだ」とうと、ユニはそんなあなたと本気で愛していた自分が恥ずかしいとも言った(ユニは帰宅すると恥ずかしくて生きて行けないわと泣き崩れるのだった

ドンフンはジアンが「自分が3万歳のうような気がする いったいなぜ転生するのか」といったことをジョンヒに話すと、ジョンヒは「それはこの世を恨むからで、恨まず生きていれば本来の地にもどれるはずだ」という言葉を聞き納得するのだった

ユラはオーディションを受けるが、思うようにできずその監督からもどうしてだ?と言われるが何も言い返せなかった
   ↓
そしてユラはギフンの会社に行くが誰もいなかったため、会社の玄関にコーヒーをぶちまけて帰った

グァンイルは、ジアンに金づるができたと仲間うちと話すが、仲間はジアンはそんな奴ではないと話すのだった
仲間はグァンイルに恋人か?恋人未満か?と聞くが、グァンイルは恋人でも恋人未満でもないと思うといい、それにイラつくのだった
   ↓
そこでグァンイルは、ジアンの友人のギボムの所へ行き、ジアンとドンフンとの関係について聞いた
   ↓
しかしギボムは何も話さなかった
そしてジアンに電話し、ドンフンとの関係は知らないと言ったと話す、ドンフン妻を脅して金を巻き上げるんだろ?というのだった
グァンイルが全てを知るのも時間の問題だし、その会社には長くいられないぞと言った

ユラはギフン達が飲んでいるジョンヒの店にやってきてギフンに「私を戻してください 監督のせいでこうなったのだから」と言った(今すぐ明るく屈託のない昔の私に戻してくださいといった)

オーディション会場に行くだけでイビられた日を思い出して息ができないと言った(そして涙するのだった)

ユニはト社長とのことがショックなせいか体調を崩している

ジアンはグァンイルがドンフンに近づき、その時ドンフンの財布を奪ったことを盗聴していた者から知った

グァンイルは、その財布の中にドンフンの会社の名刺が入っていたことから電話し、そこにジアンが勤めていることも知った

同じ頃、ドンフンは自分の財布がなくなっていることに気づき、困っていた

ジアンは、自分からグァンイルの所に出向いた
   ↓
するとグァンイルはどうやってあんな大企業に入ったんだ?金持ちって言ってたけどあの男か?と聞いた
あの男はお前が人殺しなのを知っているのか?と聞いた
   ↓
ジアンは「あんたは知っているのか?私はあんたを殺せるけど、あんたは私を殺せない」と言った
月給が110万Wで借金の返済が120万Wだからバイトで生活費ギリギリでやってるの!だから働き愚痴を奪うな!といった(私くらい優良な返済者はいないといった)
そこへパトカーがサイレンを鳴らしてやってきた
ジアンは、スリの現場を見たと通報した どうするサイフを持っていってやってもいいわよというと、グァンイルは窓からドンフンの財布を捨てた
グァンイルは「惚れているのか?」と聞くと、ジアンは「ええ」と言った
   ↓
それを見たジアンは事務所を出てドンフンの財布を拾い、そこから去った(グァンイルはジアンの返事にイラつくのだった)

ジアンはドンフンの知っている喫茶店に、お客さんが落として言ったのを拾ったといい届けた   
   ↓
そしてドンフンは喫茶店から連絡が入り、財布が届いていると言われた(後で取りに行くといった)

ギフンはユラの所へ行き「俺が元に戻してやるが、どうしたらいいんだ!」というと、ユラは「1度だけ抱きしめてください」といったため、ギフンはそっと抱きしめ去った

会社では常務候補資格審査委員会が開かれ、誰が常務にふさわしいかが話し合われていた
   ↓
そしてドンフンが常務候補となり、部署の皆は大喜び下

そのことを知ったト社長は、ジアンを呼びつけた

ドンフンはドンウン元常務から電話が入り、「お前 候補を辞退でもしたら許さんぞ」と言った(攻撃のタイミングを逃すな!今度こそ踏み潰すといった ヤツはお前の手で葬るんだといった)

ト社長は、ジアンにどうして前に言っていたスキャンダルの写真を出さなかったのか?と聞いた
   ↓
すると、ジアンはその写真はつま先立ちしていたため、使えなかったといった

ト社長はジアンに1000万Wを先払いするので、あいつと不適切な関係になれ
盗聴していればどこにいるか分かるだろ?あいつにできるだけ近づきお前を好きにさせろと言った
そしてどうしても!という時が来たらそれを切り札に出すというのだった
一緒に飲んで食事をしろというが、そうすれば好きなんですか?とジアンが聞くと、ト社長は「ああ 好きなんだ 嫌いな奴と食事なんてしない あいつはそうだ」というのだった

あいつは言い訳もしない 難しいことじゃないだろ あとは俺が何とかすると言った

そう言われたジアンは、帰り道でドンフンと出会った

さあどうするジアン!!
ト社長からのお金も欲しいけど、ドンフンをこれ以上困らせたくないよね・・・
困った状況になっているのに、グァンイルまでもが・・・
ジアンはこれをどう乗り越えるのでしょうか?

私のおじさん 9

2018-12-17 07:10:29 | わ行
ドンフンは、ドンウン元常務にト社長はお前の手で葬れと言われ考え、ジアンはト社長からドンフンと食事などをしてお前を好きにさせろと言われ困っていた

ふたりは同じ電車に乗って帰宅しようとしていたのに、ジアンはわざと電車を乗り過ごした
そんなこととは知らないドンフンは、今日はもう会えないと思い、スーパーで買い物をしていると、ジアンが戻ってきたのに出会った
ドンフンは「考えごとをしていたのか?」と聞くが、ジアンは答えずドンフンに「常務になってト社長を引きずり降ろしてください」と言った
   ↓
するとドンフンは「どうしてそんなにト社長を嫌うのだ?」と聞くとジアンは「おじさんが嫌うから」と言った
   ↓
ドンフンはジアンに「おじさんって何だよ 部長と呼べ」といった

3兄弟は、「兄弟清掃社」が上手くいきはじめ、ギフンが兄さんにマグロを奢りたいといい、3人でマグロを食べに行った(ギフンは、こんな日が来るとは思わなかったと喜んでいる)

ジアンは、祖母に施設に無料で入れると話していた(ドンフンに教えてもらったと話すと、祖母は良い人だといった)

3兄弟は、そんな席でサンフンが自分が不甲斐なくてすまないと言い出したため、ドンフンは自分が常務候補にあがったといい雰囲気を変えようとし、それを聞いた兄弟たちは本当に喜びもうすでに常務になったように喜び仲間たちにも知らせると、仲間たちは集まり一緒に喜んでくれるのだった(このことはドンフン母にも届いた)
   ↓
そのため、ドンフンは言うんじゃなかったというのだった(ドンフンは、この先聴聞会のようなものも開かれ、小さいことも突かれるんだと話すのだった)
   ↓
しかしみんなはドンフンほどクリーンな奴はいないと言った

そんな3兄弟は、母が亡くなった時に弔問の花束が多くて良かったと想像しているのだが、そこへユラがやってきてまたみなで飲んだ

ユラはギフンに先日の監督に事情を話し、もう1度オーディションをやってみてくれることになったと話すと、ギフンは「明日頑張れ」と言った

その頃ユン常務は、ドンフンに何か欠点がないかと色々探っていた
そしてドンフンの課の人にさぐりを入れると、女子社員はドンフンの欠点は情にもろいことだといい、派遣社員のジアンにまで優しくすると言った
それを聞いたユン常務は、その派遣社員は?どうしてそうすると聞くと、同じ町に住んでいるそうだと今度は男子社員が話したため、ユン常務は良い話を聞いたという感じで、去るのだった
   ↓
ユン常務はジアンの派遣業者に電話し、ジアンについて調べろといった

ジアンの事を軽く話してしまった女子社員は、みなにこんな時期に・・・と責められるのだった

そんな時、グァンイルの仲間がドンフンに電話してきて、ジアンが我が社からお金を借りているが、先日お宅の名前が書かれた商品券を持ってきた
   ↓
盗品ならまずいので、警察に届けようとしたが・・・と話すのだった(これにドンフンは再び、ジアンについて考えるのだった)
その男は、ジアンは手癖が悪いので気をつけろと言った

その日、ジアンはドンフンに奢ってくれといったが、疑心暗鬼のドンフンはまた今度といったため、どうしたのだろうか?と考えた
そしてジアンは、会社の電話にどうやらグァンイルから電話がかかったようだということを知り、グァンイルに電話し「会社に電話しただろ?何を話した?」と聞くと、グァンイルは、「お前が泥棒だと話した」といい、男とイチャついている暇があったら寝る間も惜しんで仕事しろ、二人とも殺すぞ!と言った

ユラがオーディションを受ける日の朝に、兄弟清掃社にやってきて、「昨日までは上手くいくと思っていたが、やっぱりできない だからオーディションに行くのを止めると言い出したため、ギフンは、「綺麗だ 美人だ お前が大当たりしてスクリーン越しに見たら悲しいかもしれないが、嬉しいと思う こんな生き方でも俺の人生が映画のように思える」というと、ユラは「後で電話します」とにこやかにオーディションに向かった

ドンフン母は、ドンフンの常務昇進をお寺で祈るが、それがジョンヒにバレ「酷いわ」と言われた
   ↓
ドンフン母は「悪かった 我が子の事しか考えてなかった」と謝った(ジョンヒと僧侶ギョムドクの間には昔何かがあったようだ)

ユン常務は、ト社長にジアンの身辺調査をしたことについて話すが、ト社長は、それを調べることは違法だといい、こんなことが見つかると大変だといい、あのふたりについてはいつか何かが出てくるのでもう少し待ちましょうというのだった(ユン常務は、ドンフンに限って・・・というが)

ドンフンと同じ課のみなは、ユン常務がジアンの経歴などに探りをいれていて、自分たちにも話しかけてきたということをドンフンに話した
   ↓
それを聞いたドンフンは、同じ町に住んでいると答えた部下に「よく言った 俺がジアンを入社させてやると言ったということになったんだな!」と嫌味を言うのだった

そんな話をも盗聴していたジアンは、ドンフンがみなにジアンの経歴のどこが気にいったのか?と聞かれるが、ドンフンは「見る目が無くて悪かったな」と言っているのを聞き、がっかりするのだった
その時からジアンは、盗聴をし亡くなった

バイトの帰りにジアンはドンフンに出会うがそこで「今帰りか?」と聞かれるが、返事もしなかった

ドンフンは昨日かかって来たグァンイルからの電話が気になり、清掃員がどうやってあの商品券を拾ったのかを詳しく聞こうと考えるが、すでに今日は退勤したと聞き、家まで行ってみることにした
   ↓
するとその清掃員は、ジアンを押さないことから知っている人だった

同じ頃ドンフン妻ユニは、ジアンの履歴書を見つけ、話を聞いてみようと思い、呼びだしていた

ユニは、ジアンに「パク常務に何をしたの?」と聞くと、ジアンは「酒に薬を混ぜた」と言った
次にユニは、夫をどうやってクビにさせようとしたのか?と聞くと、ジアンは「私とのスキャンダルを出して辞めさせようとした」話した
   ↓
これにユニは、「どうしてト社長を裏切ったの?」と聞くとジアンは「ト社長は、クズ野郎で、パク・ドンフンがやられっぱなしでバカみたいだから」というのだった
ユニは「どうする気?」と聞くとジアンは「考え中だ」と言った
   ↓
するとユニはジアンに、ト社長が提示したのと同額のお金をあげるから、会社を辞めろ!と言った
   ↓
ジアンは、そうすればト社長はまた人を雇うというが、ユニはどちらにしても突かれるのは同じだ どちらかが潰されるというのだった

これにジアンはまだ一緒に暮らす気か?と聞くと、ユニは「あなたには関係ないわ 不愉快よ」と言った
またユニは、あなたに私の恥の部分を知られ、それを知っている人が夫と同じ会社にいるのは嫌だといい、辞めろと言った
   ↓
これにジアンは「怖いんだ おばさん 私にバラされるのが怖いのね?ムダよ すべて知っているわ ドンフン部長は、あなたがト社長と浮気していたことを知っている」と教え帰った(これを聞いたユニは、震えがくるくらい怖かった)

ドンフンは、清掃員から話を聞いた
ジアンの母があちこちで借金し逃げてしまった 母親の居所を知ろうと債権者らは、耳の不自由な老人と幼い子を毎日のように問い詰めた
ジアンは母親と連絡は取れずじまいでしたが、いくらなんでも娘の卒業式には姿を現すとみんな思いました
そこで債権者たちと一緒に自分も卒業式に行きましたが、母親は現れず完全に逃げたということになった
   ↓
清掃員は誰も来なかったので、ジアンを置いて帰れなかったといい、連れ帰ったといった

ジアン母が死に、ジアンが借金を負いました
相続放棄を誰も教えてやらなかったから返してもキリのない額だった 中でも1番貸していた高利貸しから執拗なまでにいたぶられました
おばあさんが殴られるから、彼から言われるまま悪事を働いたが、それを知った祖母が倒れたことにより、あんなに幼い子が身を粉にして働くことになった
高利貸しの死後、息子のグァンイルに苦しめられています それで商品券に手を出し、グァンイルに見抜かれ戻すことにしたんです
盗んだのは確かですが、事実が重要でしょうか?事実だけ見れば私があの子を心配する義理はない 心は論理通りに行かない
   ↓
これにドンフンは「尊敬します」と言い去った(ドンフンは、そいつはどこに?と聞いた)

清掃員は、ジアンに「パク部長が来た」と伝えた(これにジアンは驚いた)

ドンフンはグァンイルの所にやってきた
「グァンイルは?」と聞くと、ドンフンは話があると言った
ドンフンは「借金はいくらだ?彼女の生い立ちを聞き涙が出た お前は出ないのか?いくらだ」と聞くとグァンイルは「お坊ちゃんが支払うのか?」といったためドンフンは「ああ」というのだった

そしてドンフンに「俺は3兄弟だが、20歳になったら拳を使って喧嘩はしない それは死ぬかもと思うからだ」というと、グァンイルはドンフンを殴った(この会話をジアンは盗聴しグァンイルの会社に向かおうとしていた)

殴り合いの途中でドンフンは「あの子を殴るな!あんな可哀想な子をなぜ殴るんだ!」というと、グァンイルは「あいつは俺の父親を殺したからだ」というのだった

これに一瞬ドンフンは固まるが、「俺でも殺す!俺の家族を殴る奴は!」と言った
そしてふたりは再び殴り合いとなり、それをずっと聞いていたジアンは涙し、泣き崩れるのだった

ジアンが人を殺したということがついにドンフンにバレてしまいました!
ジアンの気持ちがよく分かるだけに辛いよね・・・
そしてユニの不倫をドンフンも知っているということに、ユニは震えるくらいに怖がっていますが、どうしようというのでしょうか?
とっても気になります

私のおじさん 10

2018-12-17 07:01:53 | わ行
ドンフンは、「生い立ちを聞き、涙が出た お前はでないのか?」といい、二人は殴り合いとなった(そんなふたりの会話をジアンは盗聴していた)

またドンフンは「かわいそうな子を殴るな!なぜ殴る!!」というと、グァンイルは「あいつは人殺しだ 俺の父さんを殺したからだ」と言った
   ↓
するとドンフンは「俺でも殺す!俺の家族を殴る奴は!」というのだった
こんな会話を盗聴していたジアンは、泣き崩れるのだった
   ↓
ドンフンたちは殴り合いを止めるが、ドンフンは「まだ聞いてないぞ いったいいくらだ?」というが、グァンイルは答えなかった

その頃、ドンフンが乱闘に巻き込まれたのをドンフンの知り合いがたまたま見て、3兄弟に電話してきたため、3兄弟や仲間たちは怒り、ドンフンの所に向かい「いったい誰にやられたんだ?」と探しまわっている所にドンフンがタクシーで戻ってきた

皆ドンフンの顔を見て、いったい誰にやられた?というと、ドンフンは若者にぶつかって・・・といい、お前はそんなことで喧嘩しないというが、ドンフンは本当のことを言わず誤魔化した

3兄弟たちは家に帰ってこの怪我をどう説明するかを話しあい、サッカーをして怪我したことにしようといい、ドンフンはサッカーをしてヘディングしたらギフンとぶつかって喧嘩になったことにすることにした
ユニは、帰宅したドンフンに「どうしたの?」と聞き驚くが、そんなドンフンの顔を見て泣いてしまうのだった)
   ↓
ユニは、ドンフンがト社長との浮気を全て知っているとジアンから言われたことが思い出されるのだった

次の日ジアンは、グァンイルに全額振込み借金を返済下(グァンイルたちは、それがドンフンからの入金だと思っているのだった)

その日、ドンフンの課の同僚たちはジアンに、飲みに行こうと誘うが、ジアンは即答で断った
   ↓
同僚たちは、ジアンがドンフンとしか話さないので、噂になるので、俺たちとも親しくなればドンフンの噂も消えるのので、これからそのために何度も誘ってみるというのだった

ドンフンは兄弟たちから飲もうと誘われるが、体中が悲鳴を上げているといい、今日は行かないと言った(ジアンはまたそれを盗聴している)

そんなジアンはドンフンが帰宅する途中の道で待ち、ドンフンにサンダルをプレゼントした
またジアンは「祖母が施設に入ることになった」と伝え、帰ろうとするとドンフンは「借金はいくらだ?」と聞いた
   ↓
するとジアンは「今日全額返済しました あいつに聞いてみてください」といい、立ち去った

そしてジアン祖母が施設に入る日になり、ドンフンは祖母を抱えタクシーに乗せた
ジアン祖母は、ドンフンに「これで安心して逝ける あなた見たいに優しい人がジアンの側にいてくれるから」と言った

その帰り道で、ドンフンはジアンに「また奴が現れたら電話しろ 俺は30人でも50人でも人を呼べる 父親も俺たちもあの辺りの育ちだから仲間は多くいる」と言った
ドンフンは困ったことが会ったらすぐに電話しろ、そして殴られる人生は終わりにしろと言った 気負わずに生きろ やりたいことをして会社の人とも親しくなれ 付き合いも大切だと言った
   ↓
これにジアンは「人殺しと知っても親しくなれますか?私の過去を知るとどうやって離れようかと怯えた目をすると言うのだった
   ↓
ドンフンはお前が気にしなければ、みんな気にしないと言った
深刻だと考えれば、他人もそう思う 何事もお前次第なんだ 過去の事はなんてことない 自分がそう思っていればどうってこどないと話すのだった(名前の通りに生きろと言った)

ユニは、ト社長に会い「公衆電話は夫にバレたんでしょ?どうして言わなかったの!」と責めた
またユニは、ト社長に「夫を殴ったのあなたでしょ?」と怒った
   ↓
これにト社長は「俺が殴る訳ないだろ 俺は何も知らないフリをしろ 先輩が知っていることをお前に言わずに別れろと懇願されたんだ お前が全てを知れば家を出て行くだろうと・・・だからお前も今まで通りにしてろ」と言った
   ↓
ユニは「どうやって?そんなに厚かましいとでも?」というと、ト社長は「先輩の望みだ」というが、ユニは「あなたの望みでしょ?」と言った(そういわれて「しめた」と思ったでしょ?といった)
そしてユニ、そうはさせない あなたを潰すとユニは言い去った
しかしそんなユニは一人になると、ドンフンがどうして自分を責めないのか!と泣きじゃくるのだった

そんな中、ドンフンは日常生活を送っている

ドンフンの会社の会長は、入院先で「長く生き過ぎた やるべきことが沢山あるがもうムダだ」というが、ト社長はすぐに回復すると励ましたことで役員たちは笑っていた

ト社長は、ジアンを呼び出し、生の盗聴を聞かせろと言った(役員たちとドンフンが今話している会話を聞かせろといった)

ドンフンは、役員たちに面接についての対策について注意し、今後面接の練習をするぞと言われていた
するとワン専務はドンフンに常務になる意志はあるのか?と聞くとドンフンは「必ず常務になります 母が心待ちしているんです 兄は母の葬儀は安心だと言い、妻にも苦労と掛けた分楽にさせたいんです」とはっきり言った
   ↓
ワン専務は、そんなドンフンに常務になる理由がひとつ抜けているぞ!と言った「ト・ジュニョン」と言った

これにドンフンは「彼とは関わりたくありません 相手にもしたくないし失脚を目標にするするほどの価値もない人間です」と言った(奴がどうなろうと気にもなりませんとも言った)

役員たちは「そうだな!」といい、せっかく名家の婿になったのに、蔑まれ追い出されるとは、今でも財閥だと勘違いしているようだと嘲笑っていた
   ↓
これにト社長は、ジアンにドンフンとはどうなっている 南海位食事をした?と聞くと、ジアンは大体2回位だと言ったことにキレ、「1000万Wも金を受け取っているんだろ!」というが、1度キスして失敗しているんです そんなに簡単だと?というと、ト社長は、10日でどうするつもりだというのだった(ジアンは何とかしますと言った)
そう言ったト社長に、他にこんなことをする女子社員がいるのか?と言った
   ↓
するとト社長は、2日で成果を出せと言った

ユラがあれ以来やってこないため、サンフンはギフンに寂しいな 面白い子だったのにと言った(ギフンは、映画の撮影だといった)

ユニが兄弟清掃社の開業祝いを持ってやってきて、皆でドンフンの実家で食事することになった(ジアンはドンフンがユニと一緒にいる所を見て、複雑な気がした)

サンフンは床にへそくりを隠し、ギフンは夜中にユラから電話がかかると勇んで会いに行くようになっていた
   ↓
しかし当のユラは来なくていいといい、スッと電話を切るのだった

グァンイルの所にジアンが登録している会社の者がやってきて、どうしてドンフンと乱闘になったのか?と聞いた
   ↓
これにグァンイルは、ドンフンがジアンの借金を肩代わりすると言ったからだと話したのだった
   ↓
その男は、ト社長からドンフンについて調べるように言われたのだった
男はドンフンが、ジアンの祖母迄おんぶしてしている仲はどうにも怪しいと言った
   ↓
ト社長は、そこで再びジアンを呼び出し、ドンフンの写真を見せた
するとジアンは、私の哀れな話しをして情にもろいドンフンを誘ったと言った
   ↓
これにト社長はグァンイルの所まで行ったことも知っていたな?と言った 
どうして話さなかった?感動したか?奴に害が及ぶかもと思い話さなかったな!と言った
   ↓
ジアンは、どうしてそれが害に?と聞くと、ト社長は部下の祖母まで面倒を見る上司がいるか?と言った
   ↓
これにジアンは「同じ町に住む不遇な部下の手助けをした」パクの株が上がるだけですよ 
向こうも感動のシナリオを作るはずだと行った(情にもろいのは、みんな知っているし、私とはメールすらしたことないのに、いかがわしい仲だと誰が思います?と言った)

そんな時、ジアンは今写真を撮っている人がいるといい、席を立ち盗撮している人を追い、荷物を投げた
   ↓
盗撮者は、カメラを落として行った
ト社長がそれを診てみるとこの状況だけではなく、ト社長とユニとの写真もあった
   ↓
これにジアンは「向こうの仕業ですね?早く帰って策を練った方が良い」と言った(しかし、その盗撮者はジアンの友人のギボムで、ジアンはカメラを返し、これからは携帯で写真を撮れといった)

ドンフンは、直に家に帰れず知り合いの食堂に飲みに行った

その知り合いが、今日離婚したという話しをし、ドンフンは複雑な気持ちになった

ジアンはそんなドンフンを見せから離れた所から見ているが、ジアンと同じようにだれかがドンフンをつけていることに気が付いた

ジアンは、帰宅しようとしているドンフンの後からドンフンを早足で抜き去ると、ドンフンはジアンに「挨拶もなしか?」と言った
   ↓
それを聞いたジアンは、戻ってきてドンフンに「私の頭を殴ってください 会いたい気持ちは殴られれば収まるんでしょ?そうしたいから殴ってください 惨めです なぜスリッパを履かないのかを気にするのもこんな夜に外を歩きまわるのもバカみたいだと言った
   ↓
これを聞いたドンフンは少し驚き「帰れ、歩きまわるな」と言った
   ↓
するとジアンは「すべてを終わらせるから殴ってよ 終わらせて欲しくないの!」と言った
またジアンは「私が好き?」と聞くと、ドンフンは「どうかしている」と言った
   ↓
ジアンは「そうよ どうかしているの あんたなんかなぜ好きなのかと思うくらい 殴ってよ!殴らないならあちこちに噂を流してやる パク・ドンフンは私を好きだと!」と言った
   ↓
そう言ったジアンをドンフンは殴った、するとジアンは立ち上がり、その場から立ち去るのだった(そんなジアンをドンフンは茫然として見ているのだった)

いや~、もうひまひま本当にこのドラマにずっぽりと夢中です
なんとも言えない緊張感と普通な感じが素晴らしいです
でも、実際にドンフンのような人はいないですよね・・・
かえってそういう理想でありつつ、実際にはいないというようなところがいいのかもしれません
それにしても、あのドンフンをつけているのはト社長なのでしょうか?

私のおじさん 11

2018-12-17 07:00:04 | わ行
ジアンは、昨夜ドンフンに「忘れさせてくれ」といったことを考えていた
またドンフンもジアンの頭を叩いたことに自分でも呆れていた

次の日、ジアンはドンフンの机の引き出しから以前プレゼントしたスリッパを取り出し捨てた

ドンフンは、役員たちからジアンとの関係について事細かに聞かれた
   ↓
飯を奢って、解雇しなかった他に何かあるのか?と聞かれるが、ドンフンは何も答えず役員たちは何もないのに何が問題だというが、相手はそこをついて来ると言うのだった

一方、ト社長派たちはドンフンが調査下建物のオーナーが建物が揺れると言っていると聞き、調べろと言った

役員たちはドンフンに「どうして再契約した?重役は人を見る目も大事だ」というのだった
   ↓
するとドンフンは「使えるかどうか分からない高学歴の人を雇うより特技がかけっこの方が、なんでもできそうで・・・」というのだった(強く見えたというが、役員たちの「それがダメだと言っているんだ!と怒った)

ユニは、ト社長から電話をしてくれというメッセージを見て電話をするが、写真を撮られたので、話を合わせて欲しいと言われたが、ユニはそこまで図々しくないと話しているのをドンフンは聞いた

そんなドンフンは友人の僧侶キョムドクにメールをし「嫌々生きていると感じている」というと、はいつでも来いといってくれるのだった(ドンフンは、そのままキョムドクの寺に会社をさぼって会いにいくのだった)

ト社長は会社の社長室や携帯まで盗聴器などがないか調べさせるが何もなかった
そんなト社長は、ジアンを家に呼んだ
   ↓
そして報告を受けると、その時の録音を聞かせろといった
ジアンは、ドンフンに告白し頭を叩かれた時の録音を聞かせた
   ↓
それを聞いたト社長は、「女はみんなパク部長が好きなんだな どうしてか理由を聞かせてくれ」と言った
   ↓
するとジアンは「壊したい 昔から良い人を見ると踏みつけて壊したくなる あんたみたいな悪人には何も感じないが優しい人は破滅させて私と同じよな人間にしたい」というのだった
ジアンはパクと寝ましょうか?と言った
   ↓
これにト社長は「やってみろ」というのだった

ドンフンはキョムドクと一緒に寺の仕事などをするが「最近どうだ?」と聞かれるとドンフン「今世は失敗だ 生き方すら分からない」と言った
   ↓
するとキョムドクは「意外と早かったな 俺が出家した理由はお前だった 俺もあのまま俗世にいればお前のように誠実で模範的な人だと言われるだろう でもそれでは恨めしがる人生になる」と言った

ドンフンは「何か一つを犠牲にすれば何とかなると思った」というと、キョムドクは「犠牲などという言葉を使うな サンフンや義憤がやらかしてもおばさんは安じていない おばさんは問題を起こさないお前を心配している」というのだった
サンフンやギフンは、人に迷惑をかけても生きていけるから でもお前は違う自分の為に生きろ!とキョムドクはいうのだった

ギフンはユラに送ったメールの返事を一日中待っているが返ってこずイラつきサンフンにあたってしまうため、しまいにはサンフンはそんなにイラつくならユラに会いに行けと言った
   ↓
そこでギフンは勇気を奮い立たせユラに会いに行くと、家の前に以前のように吐いたあとがあり、驚き片付けた
   ↓
そしてギフンはユラと話をした
ユラは、アン監督にはいつものようにいわれるが自分のできなさに呆れるとユラはいい、「この世から全員消えればいい」などというのだった
   ↓
こんなユラの話しを聞きながらも、ギフンはユラに「愛している」と告げた

ドンフンはキョムドクの所に泊まろうとしていたが、ジョンヒからさざえを振舞うので店に来いとメールが来たため、ドンフンは急遽帰ることになりキョムドクに送ってもらった(キョムドクはジョンヒのことを考えるとすぐには帰れなかったが暫くそこにいたが帰った)

ドンフンはキョムドクに言われたように自分が幸せになり、自分の事だけを考えることにした
次の日、ドンフンはト社長の所へ行き「どうして俺が知っていることを妻は知っているんだ!」というとト社長は「公衆電話のことですでにしっていた」とト社長はいうが、ドンフンは「そんなこと否定しろ!!」と怒鳴るのだった(この2人の会話が会社中の皆に聞こえ、皆どうした!と驚くのだった)
   ↓
ト社長は「いっそのこと全てバラせばどうですか?」というと、ドンフンは怒りト社長を殴った
そこへユン常務たちがカギを開け入ってきた

ト社長は、重役たちを集め尾行などさせるな!ドンフン妻とは同期だから会ったんだ 10分位会ったからどうだというんだ!と怒った(そしてト社長はこれで勝負がついたというが、ドンフンは「これで負ける恥ずかしいな」というのだった

ドンフンはジアンに「スリッパはどうした?」と聞くと、ジアンは「捨てました どうせ履かないでしょ?」と言った
またジアンは「明日の朝 わたしをクビにしてください 何度も迫られ困っていたといってください 急にキスされ解雇すると言ったけど、境遇を知り可哀想だった 同情したら自分を好きだと勘違いした」と言ってくれと言った(これは事実だからともいった)

ジアンは同じ会社でいづらいし、クビにすれば私との噂に悩まなくて済むといった
   ↓
これにドンフンは「ふざけるな!そんな理由で解雇したら偶然に会った時互いに無視するしかなくなる 気まずくなった人間は大勢いるから そんな相手はもう作らない それに耐える俺が可哀想だ お前の祖母の葬式に行く、俺の母の葬式に来いと言った
先日の事は忘れてこれまで通りにしろ お前が一番若いのだからもっと愛想よくし、周りに気を遣わせるなと言った
そしてお前が契約満了して出て行っても、10年でも20年でも経っても出会ったら挨拶するからそうしろと言った

そしてドンフンはジアンに「スリッパを買え!」と言い、去った

ト社長は知り合いの刑事にジアンについて調べてもらったことを聞いた(ジアンはグァンイルの父を殺したが、グァンイルも父に輪をかけて悪い奴で、ジアンが借金返済したとこで焦っていると教えた

ユラがジョンヒの店にやってきて、再びみんなを落ち込ませる発言をした
「見なさんが羨ましい 人士柄が終わりだから・・・」と言い出し、ギフンもどう対処すれば良いのか分からずいると、ジョンヒが一緒に飲もうといってくれた(ジョンヒは、ユラに「私よりも不幸だと言うなら対決しよう」と言った

ジョンヒは酔っていても普通に生活をして眠れるのなら落ちぶれていないと自分に言い聞かせ眠るのだった(キョムドクも同じだった)

ドンフンとユニは、ふたりで買い物に行くのに車に乗るが、ダッシュボードからユニが通っていたホテルの通行証が出てきたため、二人は気まずくなるが、ドンフンもユニも何もいわなかった

しかしたまらなくなったユニは、ドンフンの目の前で土下座し「ごめんなさい 本当にごめんなさい」と謝った
   ↓
これにドンフンは、何も言わずカベを叩いた(それをジアンは盗聴している)

ドンフンは「どうしてだ 他にも男はいるのに、なぜ奴とそんなことができたな!」と怒り、ユニはただただ「ごめんなさい」と謝った

またドンフンは「どういうつもりだ なぜあいつとどうしてそんなことをした ジソクの母親だろ あの子の母親だ 奴と浮気した瞬間、お前は俺に死亡宣言をした お前はこうされても仕方ない人間だ 価値がない人間だから死んでしまえ」と言った

ジアン祖母は、ドンフンの事を気にしていて、「元気か?」と聞かれると、昨日盗聴していた時のことを思いだしたジアンは、涙が出るのだった
しかしジアンは「元気だ 御飯も食べさせてくれ、気にもかけてくれている 近い内に昇進する」と言った
そういいながらもジアンが泣いているため、祖母はどうしたの?と聞いた
   ↓
これにジアンは、「嬉しいの私の知り合いの中にそんな人がいることが嬉しいの」と言った

ついにドンフンとユニが正面衝突しました!!
そしてこれを盗聴しているジアンはいったいどう思っているのでしょうか?
そうなると、ト社長はユニによって引きずり降ろされることになるのでしょうか?

私のおじさん 12

2018-12-17 06:58:36 | わ行
ドンフンは、昨夜ユニにト社長との関係について話し、喧嘩したことを思い出していた(ギフンには、手の怪我は現場で怪我したと嘘をついた)

ドンフンは、ユニに「俺が至らなかったのかもしれない 二人で俺をクビにして離婚し路頭に迷わせあいつと結婚しようと思ったのか?それでもなぜあいつ?人を見る目がない ジソクはどうなる ジソクの母だろ?息子の父親を地獄に突き落とそうなんてよく考えついたな!」と言った

またドンフンはユニに「お前が帰ってきて散らかっていたら嫌だろうと掃除機をかけ、洗濯機をまわす 部屋にこもるお前に気を使いテレビの音量も下げる 買い物を頼まれればする出張も仕方ないと思い、残業も忙しいからだと言い聞かせた 奴といるとも知らず」と言った
   ↓
これに対しユニは、私はあなたの1番でいたかった でも私は2番目でもなかった いつも電話すると家族と一緒という 3人家族で9人乗りの車なんている?私は姑やジョンヒさんにも尽くしたわ あなたを愛していたから でもあなたは私を1度も優先したことはない!あなたの周りの人も仲間もみんな嫌い!でも誰もそれを知らない あなたが私をどれだけ寂しくさせてるかと言った

ジアンは、祖母に会いに行くがその時、祖母がドンフンと話した時のノートを見てハッとするのだった

ユニは司法試験に受かった時、この町を出ようと決心した でも引っ越しの話になるとあなたは黙りこくるので、無理だと諦めた
あなたに対して取り返しのつかないことをしたと思い、自分が嫌になった あなたが離婚したくないのは分かっているお義母さんとジソクのためでしょ あなたがそれを望むのなら従うわと言った
あなたが一緒に暮らせないというなら、それに従うわと言った
   ↓
するとドンフンは、俺に従うことはない ただお前と知り合ってからの20年をどう考えればいいのか分からないだけだというのだった
ただお前に知られた以上、俺もお前も元に戻れないだろうとと言った

ドンフンは役員たちにホテルを変えるので来いと呼ばれるが、今日は急ぎの仕事があるといい断るが、来い!と言われ出向くと、先日ドンフンがト社長に対して暴言を吐いたことを怒られるのだった

そしてドンフンは、会社に戻るとみなが残業をしているがジアンがその残業を手伝ってくれていたことに驚くと、皆はジアンが変わったというのだった
   ↓
帰りの電車でジアンは、「残業すれば顔が見られると思って」といい、迷惑顔されても昨日のあれは明らかに私を振ったようでなく、また好きにさせましたというのだった
   ↓
するとドンフンはどうしてお前が俺を好きなのか分かるか?と聞いた
ドンフンは、俺たちが哀れだからだ 哀れな自分と傘ね合わせ慰めてるんだといった
   ↓
するとジアンは「どうして私に優しくするんですか?同じ理由ではないですか?私達二人は自分を哀れんでます」と言った

そんなふたりを盗撮している奴が同じ電車に乗っているのを知ったジアンは、ひとりドンフンから離れた
   ↓
するとその盗撮犯は諦めドンフンの側に座った
   ↓
これにドンフンは「すみません携帯を見せてください」と声を掛けると盗撮犯は、立ち去ったため、ドンフンは追いかけたが、盗撮犯はジアンさえも無視して逃げた

ドンフンがジアンを家まで送ろうとジョンヒの店の前を通ると、店から仲間が出てきた
ソンフンは、ジアンを送ってくるというと、みんな一緒に行こうと言った

ジョンヒは、ジアンに「私にも20代があったのよ」というと、ジアンは「早く私もその年になりたい そうすれば辛くなさそうで」といったためジョンヒはジアンの手を取って歩いた
そして家まで送ると、近所の知り合いに「ここにドンフンの部下が住んでいるから気にかけてやってくれ」と言ってくれるのだった

そんなドンフンの仲間に対してジアンは御礼を言った

ギフンはユラの撮影されたものと見て、初めはアン監督をめちゃくちゃにしてやるといっていたが、これはいびられても仕方がないと思い止めた

次の日、掃除社にユラがやってきて撮影を降板できる理由を考えてくれというと、ギフンはそんなことを言い出すと俺と結婚しなければならなくなるぞといった
   ↓
するとユラは、監督の子供を産みますといったため、ギフンは出産できるのならその位覚悟して演技しろ!人の職場に口を言いに来るな!それができないなら女優を辞めろといった

ジアンはユニに電話するが、ユニはなかなか電話に出なかった

会長は、ト社長やワン専務に対し、ト社長はチェ君を推し、ワン専務はパク部長を常務に推していることを聞いた
   ↓
ワン専務がそれではドンフンで決まりだな!というと、ト社長は自分が一番したなので、年齢序列は関係ないといい、争いになりかけたが会長が潰しあいは止めろと言った

ト社長はユニに呼び出された
ユニは、夫に全てを話した もう怖いものはない 私が全て暴露したらおしまいよ 今すぐ辞めればそこまでしないわと言った(ユニは、あなたを好きだった自分がおぞましいといった)
   ↓
するとト社長は「すべてキミと結婚しようと思ってやったことだ」というと、ユニは「笑わせないで そうならなぜ夫を潰そうと?自分の欲の為だ」と言った

ユニは、夫の邪魔は止めろ人生を壊されるのは私ひとりで十分だと言った
   ↓
そこへジアンがユニに呼ばれてやってきた

ユニはジアンに「彼の命令を聞くのは止めなさい 夫に近寄らず会社を辞めろ」と言った
   ↓
するとジアンは「そうなると部長に不利です 私の問題が本当だと思われる」と言った
   ↓
これにユニは、何が問題?と聞くと、ジアンは「すでに仕込みました」と言った
するとユニは、何をしたの?と聞くと、ユニにジアンは「笑えるわ 自分の事を棚に上げて私が部長と寝たとでも?私と部長の噂が社内に流れています 写真も撮られたし・・・」というと、ユニはどんな写真なの?炉聞くが、ジアンは何も話さなかった

するとユニはト社長に「夫を追い込んだら全て話すわ 私とのこともパク常務の事も全部よ」と言った(その前に辞めるのね!といった)
   ↓
そしてジアンに「あなたもよ!」というと、ジアンはト社長に「どうします?お金は返せませんよ」と言った
   ↓
ト社長はジアンに「俺が止めろといえば?」というと、ジアンは「表向きは辞めます」と言った
   ↓
これにユニは「どういう意味?」と聞いたが何も答えなかった

ト社長は「ジアンの存在を先輩に言わないのか?知ってたとバレたら先輩に完全に捨てられるから言えないんだろ?」というと、ユニは「一緒に暮らせないこの地獄が分かる?浮気した妻の家に帰らないといけない彼も、夫の怒りに耐える私も地獄よ ただドンフンさんが軽蔑するあなたのせいで過程が壊れたと思割れないように彼の憎悪を受け入れる 私を愛してないから別れる そう思えるまで待つのが唯一できることよ」と言った(「これが一時的にあなたを愛し夫を裏切った代償よ」と言った)
   ↓
ト社長は、「奴の周りの女はみんなそうだ 俺が仕組んだとでも おれも彼女に騙された」と言った

ト社長は、匿名のメールをいっさい表に出すな!実力でと会長が言ったと、監査達に伝えた

ジアンはユニに「ト社長がドンフンを追いつめようとしているのを止めてください」と電話したのだった(ユニはジアンに「ドンフンさんが好きなのか?」と聞くと、ジアンは「ええ」といい、ユニは「そう、とにかくありがとう」と言った
そんなジアンは、1人涙するのだった

ジアンが帰宅するとグァンイルが待っていた
   ↓
ジアンに「祖母を隠したのか?と聞くと、ジアンは「もう会う義理はない」と言った
   ↓
するとグァンイルは「お前は父さんを殺して謝りもしない クソ女だ」というと、ジアンは「義理もないけど殴りに行くか!とやって来たのか?それで憎しみは減ったのか?と聞いた
   ↓
グァンイルはジアンが、グァンイル父に殴られたのを負ぶって登った坂道の事などを話すがジアンは何も話さなかった

3兄弟母は、ドンフンの声が落ち込んでいるが、何かあったのか?兄弟がみな落ち込んでいるとジョンヒに話した
   ↓
するとジョンヒは「ドンフンは大丈夫だ ギフンに好きな子がいる でもこれは内緒だ」と話した

ギフンはアン監督の所へ行き、「俺と同じ気持ちの奴がいて涙が出る 抱きしめさせてくれ!だけれどな、役者をイジメるのは止めろ 俺と同じ気持ちだと分かるんだよ 撮影していくうちに駄作だと気付いたんだろ!逃げ道を作るのは止めろ!!」と怒り、大喧嘩となるのだった
   ↓
そのごギフンはユラの所へ行き、10年前の撮影時に撮影を進めていくうちに、失敗だと気付いた 再起できなくなると・・・天才だと言われうぬぼれていた そこで2度と映画を撮れなくなっても名を汚したくなくてお前のせいにした 俺がイビレがイビルほどお前は小さくなった ひどい演じ方を見て安心したよ 映画がボツになったら俺じゃなく女優が無能だと思うことにしようと・・・製作者が途中まで見て中断を決めた時ホッとした いびりやすい奴はすぐにかぎ分けられる 打たれ弱い奴は、すぐに気づく お前はあいつの餌食になったんだ なぜ奴に目をつけられた 負けずに言い返し噛みついてやれ

10年前に俺に噛みついていたら俺はここまで落ちぶれていない お前に罪をかぶせた 自分のズルさに嫌気がさし、自ら落ち目の人生を選んだ そうやって生きてきたんだとギフンは言った
   ↓
するとユラは「また私のせいにするんぽ?」というと、ギフンは「お前に文句を言う奴は全員殺せ!俺が責任を取る」と言った

ジョンヒの店で飲んでいるギフンの所にタクシーで乗り付けたユラはギフンをビンタし、大泣きした
   ↓
そしてふたりは付き合う事となった(お互いに先に振るなよ!と言った ユラは結婚はできないと思うというと、ギフンはその位の良心はあるよ!といった)

ジョンヒはたまたまドンフンが置きっぱなしにしていた携帯が鳴ったため、知らせようとした時、キョムドクからの物だと知った
そこにドンフンがやってこないため、メッセージを開いてみた
   ↓
そこでジョンヒと飲んでると送り返し、ジョンヒの事を思いだすか?と聞くと、キョムドクは「突然なに?お前を送った時にジョンヒを見た 昔と変わってなかった」とメッセージが送られてきたのを見てひとり涙するのだった

ドンフンが常務に昇進するための同僚面接が始まった
   ↓
ユン常務はドンフンの部下を呼び、ドンフンの悪口を言え!というが、できないと断るとユン常務はイ・ジアンを同僚面接として選んだ
   ↓
これにドンフン川の役員たちは怒るが、ジアンがやってきた
そしてジアンが面接に応じた
ジアンは「境遇で判断し人を見下す職場でばかり働くうちに、存在感を消して生きるようになりました 会食に行こうと言われタンジュンに厚意の言葉を初めてかけられました パク部長は私が派遣社員だからといって差別しませんでしたと言った
   ↓
ユン常務は「それで好きなのか?」と聞くと、ジアンは「はい 好きです 尊敬しています無視に慣れすぎて人に期待することも認められる努力もしませんでした でも今は欲が出ました」と話している所に会長がやってきて、同僚面接をゆっくり聞いているのだった

ジアンは「私が好きだと言えば反感を買う事は承知です 今日解雇されても人間扱いをしてくれた会社 そして私は価値ある人間だと思わせてくれ、パク・ドンフン部長への感謝は忘れません ここでの3か月が21年で一番温かかったです 御社で働けたことを誇りに思い、生涯サムアンE&Cの御発展を祈りますというのだった

ドンフンもト社長も、今回の面接の成り行きを案じていた

ユン常務は「それで二人はどこまで行った?」と聞くと、ジアンは「家までです 同じ町内だから」というだけだった

面接が終わると、チャン常務がドンフンの所に役員がやってきて「イ・ジアン 話も上手いし、賢い子だな 成功だ上手くいった」と言ってくれるのだった

会長は、役員たちに今度こそドンフンに奢ると言えといい、帰った

ドンフンはジアンに夕食を奢ると、「度胸があるな でも俺を過大評価している」と言った
   ↓
それに対し、ジアンは「いい人ですよ とてもやさしい人です すごく」というのだった

ひゃ~~~ジアンが完全にドンフン側の人間になっていることはト社長は本当に気づかなかったのかしら・・・
ジアンはこの日に辞表を提出するのでしょうか?
そうなると、ドンフンは辞め辛くなりそうですが、いったいどうしようと考えているのでしょうか?

私のおじさん 13

2018-12-17 06:56:39 | わ行
ドンフンは、チャン専務からジアンがスキャンダルを逆転させ、会長を感動させた
全て彼女のシナリオかもな!といわれ、驚くのだった

そんなドンフンは、その日夕食をジアンに奢ったとき「度胸があるな でも過大評価している」と言った
   ↓
ジアンは「良い人ですよ 優しいひとです」というのだった

ドンフンがジアンを家まで送っていくと、ジアンは「1度抱きしめても?頑張れと応援する意味で」といった
これにドンフンは「気持だけもらう」と言い去った

そんなふたりを車の中でみていたト社長は、ジアンを呼び出した
「送ってもらう仲なのか?」ときくと、ジアンは「気になりますか?」と聞くとト社長はジアンに「お金を受け取っておいて裏切ったな!」といい殴った
   ↓
そして俺を甘く見ていたな!二度と会社に来るな!といった
   ↓
これにジアンは「ドンフン部長の邪魔はさせない 辞めてあげる あなたを失脚させたら」と言った
   ↓
するとト社長は「奴の指示で、お前が動いたと思わせようか?」というのだった
それに俺だって被害者だ、不倫をネタにバラすとおどされたんだから・・・というのだった
   ↓
ジアンは「すべてバラす」といい、これまでト社長と会話した録音を聞かせた
   ↓
これを聞いたト社長は「俺との会話も録音してたのか?」と聞くと、ジアンは当然でしょ!といった
そしてジアンは「再任審査後に大人しく会社から出ていきな」と言った(全てバラされる前にな!ともいった)

ユン常務は、これまで味方だった人たちからも、どうしてジアンを連れてきた 話がついていたわけじゃなかったのか?と言われ、もう無理だとそっぽを向かれるのだった

そんなユン常務は、3チームの所へやってきて、八つ当たりをした
   ↓
これにこらえきれず、ドンフンがユン常務に文句を言いに行こうとするが、部下が数日だけだ辛抱してくれと言って止めたのだった

女子社員のチョン代理がジアンに絡んでくるので、ジアンはチョン代理の不倫している証拠写真を送り、黙っておけと言った
   ↓
これにキレたチョン代理は、ジアンに「怖い女だ こんなことをすることをドンフン部長は知っているのか?」と聞くとジアンは「ええ、知っているわ人殺しってことも・・・」と話すのだった

サンフンとギフンは母に頼まれユニのいる家に置かずを持って行くと、ドアの交換をしていたためギフンが「喧嘩でもしたのか?」というとユニは「私が悪かったんです」と言った
   ↓
するとギフンは冗談で「浮気でもしましたか?」というと、ユニが固まってしまったため、驚いた
ギフンはユニに「否定してくださいよ」というと、ユニはしばらくして「違いますよ」といったため、ギフンもサンフンもユニが本当に浮気したと知るのだった

ふたりはそれでここの所最近ドンフンの様子がおかしかったのだと気付いたのだった(二人は怒りがおさまらず、相手の男を許さないといかるのだった)

ドンフンはドンウン元常務と会った
ドンウン元常務は「その派遣はどんな奴だ?どうせト社長の息がかかった女だと思い探ろうかと思っていたが、探らなくて良かった」と話した

そこでドンフンはドンウン元常務に「いつソウルへ?」と聞くと、ドンウン常務は「近いうちに」といい、俺を束草へ連れて行った奴がつかまりそうだとドンフンに話した(この会話を盗聴していたジアンは急いでギボムを呼び出し、そこの事を話した)
   ↓
しかしギボムは顔もバレていないし、パク常務と電話すらしていないから大丈夫だというのだった
その頃ドンウン元常務は、知り合いの刑事に頼み、ギボムを特定できるところまで迫っていた
ギボムはジアンに深入りし過ぎた逃げようというのだった
   ↓
これにジアンは、1日だけ待って明日出発するといった

ユニは、ドンフンに電話し、ギフン達に浮気の事がバレたということを話した
   ↓
そこでドンフンは兄弟清掃社にいくと、二人が夕食を取っていた
ドンフンは何も言わなかったが、ギフンが相手の名前を書けといい、紙を渡すがドンフンは何もせず事務所を出ようとするが、ギフンが怒り狂いそうな勢いで追いかけようとしたためサンフンが止めるのだった

ドンフン達の仲間がいつものように飲もうと3兄弟に連絡するが3人ともと連絡が取れず心配するが、きっと3人でマグロを食べに行ったんだろうと悔しがるのだった

ト社長はジアンの知合いでPCに詳しい奴を探し出してくれと頼んだ
するとト社長に頼まれた男は、グァンイルの所まで行くが、グァンイルは何も話さなかった

3兄弟は3人で街から離れ、ユニの浮気について話をした
サンフンは「ユニさんは許してくれと?なら許してやれ」というと、ギフンは「俺たちが知った以上無理だろう」というが、ドンフンは何も言わなかった
   ↓
そしてギフンは別れろというが、サンフンはどうせドンフンは病んでいる全治48週だというのだった(死にはしない 治療しろとサンフンは言った)

サンフンはユニさんは貧しい家に嫁いできて苦労ばかりしてきた すべて長男の俺のせいのような気がして悲しいよといった(ドンフンは長男のせいじゃないといった)

しかしギフンが何かとつっかかるため、ドンフンは「俺を慰めないでお前が癇癪を起してどうする こうなると思ったから黙っていた 当事者の俺より泣いたり騒いだりするからだ 俺よりお前の方が辛いのかよ?俺が暴れれな気が済むのか?」と言った
   ↓
ギフンは「ああ兄ちゃんに思い切り泣いて欲しい ぐしゃぐしゃに・・・そうでないと心が潰れる」と言った

いつも自分を表に出さない兄ちゃんだから・・・ああ病気になってしまえといった
   ↓
ドンフンはギフンを殴ろうとしたが、サンフンが止めた(こんな兄弟の会話もジアンは盗聴している)

ドンフンは「父さんが言っていた 何てことない どうってことない 俺には誰も言ってくれない だから自分に何てことないと言い聞かせる」といった

サンフンはユニに電話し、「ドンフンは俺たちと一緒にいる ユニさん ユニさんの辛さに気付くことができなかった 本当にすみません 謝っても足りません 俺はドンフンがこのことを誰にも相談できずに一人で悩んでた事が悲しいんです だけどそれだけユニさんを愛してるってことです ドンフンはそういう奴です」と言った

ギフンはユラに電話し「今日ある男の魂が壊れ、俺の胸が張り裂けそうだ」と話したが、詳しいことは話せないというと、ユラはつきあい始めた私に話せないなんて!といい、罵声を浴びさせた

PCバンにいたギボムの所へ刑事上がりの男がやってきた
   ↓
ギボムは急いで逃げ、その途中でギボムはジアンに「バレた 逃げろ!」と連絡した

グァンイルたちはギボムの部屋に押し入り、PCやそれに関する物を持ち出した
その後すぐに警察がやってくるが、何も残っていなかった

ジアンはドンフンに「面接頑張ってください なんてことありません」とメールを送った
   ↓
するとドンフンは「ありがとう」と何気に行ったことが盗聴しているジアンに聞こえた
そんなドンフンを見たギフンはメールを返せよ、気まずいのか?と言った

ドンフンは「死にたいときは 死ぬな」「あなたは価値のある人間だ 頑張れ」そう応援してくれたから息ができる
だけれど、それを伝えればまた勘違いをさせてしまうと言った(そんな会話もジアンは聞いている)

ギフンは死ぬのを止めてくれたのに、御礼も言えないのか?というと、ドンフンは「ありがとう 隣にいてくれて」といった(この言葉にジアンはひとり泣いている)

そして次の日の早朝、ジアンはそっと家を出た

またジョンヒも朝早く、ライターを持ってどこかに向かった
   ↓
ジョンヒは、山の寺へ行き、キョムドクの説法を聞いた
そしてキョムドクと話をした
   ↓
「私は毎朝苦しい 私がこんなに苦しいまま死ぬのは嫌だ だから戻ってきて!野の草やヤギが愛せるのに、どうして私を愛せないの!ここを燃やす前に戻ってきて!」とジョンヒはいい、帰った(帰りのバスの中でジョンヒは泣いた)

次の日、会社にジアンが出社出ずドンフンは気にしているが、面接の時間となった

そして面接が始まった

ユン常務は、ドンフンが行ってきた仕事に関して色々と難癖をつけるが、すべてかわした
そんなユン常務が最後に出してきたのがジアンだった
「どうして履歴書がこんなにスカスカの子を?」と聞くと、ドンフンは「高学歴は離職率が高いから長く勤める人を雇いたいからだ」というと、次に出してきたのが「殺人」の話しだった
   ↓
これにみな驚くがドンフンは、それには事情があり私でも、ユン常務でもあんな状況ならそうしていた それに正統防衛だし、国が無罪だと判決を出し、このことが表に分からないようにしているのに、それを探る?と聞いた
   ↓
するとユン常務は「ここは会社だ」というが、ドンフンは会社でも人間らしくいるべきだと言った(逃走しようとしているジアンはこれを聞き涙するのだった)

ドンフンは面接を終え、席に戻るが、未だにジアンと連絡がとれていなかった

そしてドンフンの机の引き出しを開けてみると、そこにスリッパが入っていたため驚き、ジアンが去ったことを知るのだった

ついにジアンたちは逃げることになったようで、このままもう戻ってこないのでしょうか?
そしてユニの浮気を兄弟が知るなんて・・・あまりに酷いよね!
でもこれによって、二人は離婚することになるのでしょうか?

私のおじさん 14

2018-12-17 06:55:03 | わ行
ドンフンは、面接が終わり自分の席に戻ると、皆が「どうでしたか?と聞くが、それよりドンフンは「ジアンと連絡は取れたか?」と心配していた

ジアンはドンフンの机の引き出しに、新しいスリッパも入れていた

ドンフンは心配して、ジアンの祖母の老人ホームにも電話してジアンが来ていないか?と尋ねたが、来ていないと言われた

そんな時、キョムドクから連絡が入り、ジョンヒがやってきて泣いていたと言われ、ジョンヒは大丈夫だろうか?と聞くのだった
   ↓
そのため、ドンフンは母に電話してジョンヒの様子を見にいってくれと頼んだ
   ↓
ジョンヒは、泣き疲れたかのようにベッドの上で横になっていた

社内では、ジアンに殺人の前科があるという噂が流れていた
   ↓
皆はドンフンに聞くが、ドンフンは何も言わなかった

ドンフンはこれまでジアンを気にかけてくれていた清掃員の所も訪ねるが、連絡はないと言われるのだった

ト社長は、ジアンの仲間であるギボムの家を知り合いの刑事が調べたら何も残っていなかったそうだ パク常務を束草に連れて行き、会議に穴をあけさせた奴が分かったと言われ、焦るのだった
   ↓
だから必死に逃げている 捕まればすぐに話すだろうと言った為、ト社長は、警察よりも先に捕まえろというのだった

ト社長も一生懸命ジアンを捕まえようとしているが、ドンフンもジアンの家まで行ってみるのだった

ジョンヒはドンフンに「私だけが立ち止まっている」と話すのだった
そんなジョンヒがドンフンに「今朝ジアンに会った」といい、10分間もの間 私の隣にたっていた
会社を辞めたそうね 新しい職場の近くに引っ越すそうね この町が好きだったそうよ まるであなたが好きだったと聞こえたわと話した(ジアンはこの会話も盗聴している)

そんな時ジアンがドンフンに公衆電話からかけてきた
ジアンは「携帯が壊れました イ・ジアンです」というと、ドンフンは「分かってる 連絡が遅いぞ どこだ?」と聞くと、ジアンは「江南で働くことになりました」と言った
   ↓
するとドンフンは「辞めるのなら言うべきだろ?」というと、ジアンは「事前にいうと、人殺しと知っても送別会を?1日も早く辞めて欲しいと思われてる 長くはいられないと思ってました」というと、ドンフンは「そんなことに負けないと思っていた」と話した
   ↓
これにジアンは「うんざりなんです」というのだった
ドンフンは「すまない」というと、ドンフンにジアンは「どうしておじさんが?初めてなんです4回以上良くしてくれた人は」といい涙している(私に欲してくれた人、私が好きな人・・・といった)

ジアンは「私はまた来世も生きます 転生しても大丈夫です 偶然に会ったら笑顔で挨拶を?」というと、ドンフンは「ああ おばあさんが亡くなったら必ず電話しろ」というと、ジアンは「もう切ります」と言った

そんなジアンはギボムと街中で偶然を装い会った

ギボムは録音データは、何も残っていなかった 警察が持って行ったのならト社長と部長を呼ぶぞ!!携帯を捨てて隠れていろといった
   ↓
これにジアンは当分は盗聴を続けないと・・・というと、ギボムは新しい携帯にプログラムを移せばいい、新しく携帯を買ってここに電話しろと電話番号を手渡した

その頃、グァンイルたちは、その録音ファイルを開きジアンがト社長にもらったお金で実際にしたことを知り、この男を脅せば1億Wは手に入ると浮かれている

ジアンが捕まえられないト社長は焦っているが、そんな所にジアンがやってきた(ト社長の家に)
   ↓
ト社長は「どうする気だ?」ときくと、ジアンは考え中だといった
   ↓
ト社長は「刑務所が嫌なら逃げるしかない 俺には罪はない 俺の罪は不倫だけだが、それも法では裁けない ファイルの事で脅迫されても要求には応じない コピーもあるんだろ?今も録音を?」と言った
   ↓
こう聞かれたジアンは「ドンフンがあんたを追い出すまで逃げ続ける 捕まる気はない その後は逃げない あんたが去ればパク元常務を私を追わないから でも万が一捕まったらどこまではなすか・・・口裏を合わせないと」と言った

ジアンは不倫の事は話さない 再任審査を前に邪魔者を排除したことだけ話すと言った(これにト社長は「いや~ここまで純愛とは」といい、まあいいといった)
   ↓
これにジアンは「窮地に追いやられるとかくしていた過去の事を話したくなる 人を殺したこと・・・ ひとりも二人も同じだ 彼に手を出した奴は全員殺す」といい去った

グァンイルはジアンとドンフンの会話を聞いている

キョムドクは、精神修行のために全てを排除した部屋で精神統一している

突然会長が会社にやってきて、「結局ジアンを会社から追い出したのか!」と怒った(会長は役員たちが陰口をたたいたために・・・)
また会長は「あの子を探し出せ!謝っても私が就職口をさがすべきだろ!!」と言った また常務審査の結果もでていないぞ!と怒り帰った(ワン専務はすぐにジアンを探し出すといい、常務審査の結果も出せといった)

役員会議が開かれ、ドンフンが常務となった
   ↓
ト社長もそれにサインするのが嫌だったが、仕方なくサインした

これはすぐに社内に流れた 皆それを喜んだ 3兄弟にも知らせられ、母も大喜びした
ユニにも知らされ、ジョンヒの店に来いと言われた

ドンフンはジアンにも知らせたが、返事もなく 電話番号もなくなっていた

家族から友人、そしてユラまでもがジョンヒの店に集まり、皆でドンフンの昇進を祝った(ユニは、義母におめでとうと花束を贈った)

そんな店で、サンフンの嫁は「ジョンヒのせいで、唯一のドンフンの友人であるギョムドクの話しができない ドンフンは思い出話しもできない!!」というと、ジョンヒは「タブーだったの?気づかなくてごめん 京からは解禁する」といい、「サンウォンは俺たちの思い出だ!」と言って、みなで乾杯した

ユニは先に一人店を出て帰ることになるが、帰り道車で一人涙するのだった

そしてドンフンは常務の部屋に移った

パク・ドンウン元常務は、警察から共犯の男が捕まったと連絡があり向かった

捕まったギボムはネットカフェにいた隣の男に頼まれた
束草でドンフンと酒を飲もうと話をしていたと話すのだった

そんなギボムが最後に電話したのがジアンだったことをドンウン元常務は知り、あのドンフンと噂になったジアンだと知った
   ↓
そこでドンウン元常務はドンフンを呼び出し、盗聴専門店に連れて行き、ドンフンの電話を調べてもらうと、盗聴されていることが分かった(盗聴器はそのままにしておくことにした)

ドンウン元常務は、ト社長がジアンに頼み、盗聴させていたんだ!!と言った
そして盗聴に気づいていないフリをしろ、きっと様子をうかがっているはずだ それを利用して一網打尽にするとドンウン常務は言った

ドンフンはこれまでのことを思い出してみると盗聴していることが理解できるのだった

ドンフンは一人で映画館へいったが、一旦出てト社長を呼び出した
   ↓
ドンフンはト社長に「イ・ジアンに何をさせた?」と聞いた
するとト社長は「不倫がバレ金を渡した すると常務とお前を追い出すと向うから言ってきたんだ!」といい、全てを話した
あいつは俺を追い出すまで逃げ回るんだとさ!だから不倫の事は話さないと言っていた 俺だけが悪者か?というと、ドンフンはト社長を殴るのだった

そしてドンフンは映画館に戻ってひとり映画を見た
そんなドンフンは携帯に向かって「イ・ジアン 電話してくれ」と言うのだった

ついにドンフンは、ジアンの盗聴に気がつきましたね・・・
ドンウン元常務はそのままにしておけといったのに、ドンフンはどうするつもりでしょうか?
それにしてもドンフンの常務昇進に対し、嫁の立場のユニに気持ちも分かりちょっと複雑でした

私のおじさん 15

2018-12-17 06:50:01 | わ行
ドンフンは、自分の携帯に向かってジアンに「イ・ジアン電話してくれ」といった(相変わらず盗聴しているジアンは、驚いた)

ドンフンは「全部聞いた 今も聞いているんだろ 大丈夫だから電話をくれ」と言った
   ↓
ジアンはキボムに連絡するが、キボムの知合いから「キボムは昨日捕まった 黙って隠れていろと言っていた」と言われるのだった

ドンフンは電話を待っているが、かかってこないため、履歴をみてみると携帯からでわなく、公衆電話だと分かった為その場所を聞き、急いで向かうのだった
ドンフンは公衆電話まで行くが、そこにジアンの姿はなかった

ジアンはドンフンが近くにやってくることを知り、急いでその場から逃げることにした(しかし、ジアンは本当に悪かったと思い「すみませんでした」とひとり謝るのだった)

ドンフンは帰宅するとユニの部屋へ行き、「イ・ジアンを知っているか?」と聞いた
   ↓
するとユニはジアンのことについて話し始めた そして辞めた女子社員ってあの子の事?ジュニョクが「辞めさせたの?」と聞いた
   ↓
ドンフンは「逃げてるよ パク常務の事で警察に追われている ジュニョクには死ぬ気で逃げると言ったそうだ 捕まると事の始まりであるお前とジュニョクの事を話さなければいけないから・・・あいつは俺が一番嫌がることを知ってるんだ」といった
   ↓
これにユニは「彼女を逃げさせておくわけにはいかない 私たちが話しましょう ごめんなさい 本当に私のやってしまったことで・・・」と言った
そしてユニはジアンに電話し、一緒にけいさつへ行こうと言った(私が手助けできることは全てする だからあなたが逃げる必要はないのよ 私とドンフンさんが全て話すからといった)

ギフンはドンフンの辛さを考えると酒も飲めないといい、飲んでおらずユラにドンフンが辛いという時は本当に辛い時だと教えるのだった

サンフンはドンフンを励ますために、自分のへそくりをはたいて豪遊しようとギフンに話すのだった(サンフンのへそくりの事はギフンも母も知っていた)

ドンフンはキボムの接見に言った
そしてキボムに「ここから出たらジアンに大丈夫だから電話しろ なんてことは無い」と必ず伝えろと言った

役員たちはジアンがト社長のスパイだったということに驚くが、それなのにどうしてドンフンの事を押してくれたのか?ということを話しているが、本当のことは分からないでいた
そこへドンフンがやって来た
役員たちは「ト社長が彼女を単独犯だといっていることにしよう 勝手にドンフンを好きになりパク常務をはめた それを理由にト社長が、ドンフンを解雇するといい、情報を流せば彼女から接触してくるだろう」と言った

ドンウン元常務は、ドンフンに「俺が全てをやるので、お前は何もしなくていい、携帯を持って来い」というと、ドンフンは「ジアンと親しくしていたので、自分がジアンに連絡をとり警察に連れていく」と言いことを収めた

キボムが釈放されるとキボムはジアンに電話し、ドンフンがやってきて連絡をくれといっていたと話した(しかしジアンはここに来る途中で小さな交通事故に合い体調が悪いのか、あの清掃員の所に転がり込んでいた)

グァンイルは、ジアンとドンフンの会話をずっと聞いていてムカついていた

ジニョクはドンフンに「ジアンと連絡がついたか?彼女には隠れていろといえ」というが、ドンフンは俺もお前も恥をかく準備をしろと言った

そしてドンフンは独り言のように、ジアンに向かって「大丈夫だ 何か方法がある 逃げなくていい」と話すのだった

ドンフンがジアンの家に行ってみると大家さんがジアンの荷物を移していたため、ドンフンは近くに住んでいる後輩の家に荷物を置貸させてもらうことにした
   ↓
そしてドンフンは「荷物も置いたままでどこにいる?本当に聞いていないのか?」と呟くのだった(しかしジアンからの返事はなかった)

そんな時ドンフンの携帯に電話が入った
それはあの清掃員からだった
   ↓
ドンフンは急いで向かった
ドンフンがドアを開けると、そこにジアンがいた

ジアンはドンフンを見て驚いた
そして、盗聴までしているとは思わなかったでしょ?まさかバレるとはね・・・4回以上良くしろと頼んだ?誰にでも優しくするからこんなことになるんだよと言うのだった
   ↓
するとドンフンは「ありがとう 感謝している クソみたいな人生を味方してくれて 幸せになるよ お前が俺の為に胸を痛めている姿を俺は見ていられない まだ子供なのに・・・大人な俺を心配するのは胸が潰れそうだ 俺が幸せになる姿を見てくれ どうということは無い 俺は大丈夫だ 幸せになる」と言った
   ↓
ジアンは「おじさんが幸せになることだけを祈ってました」というと、ドンフンは「ああ幸せになる」というのだった

ドンフンはユニに、ジアンを見つけたと話した
   ↓
ユニはジアンは大丈夫だ 執行猶予になるので、心配するなと伝えてといった

ドンフンは、ジアンにまずは会社に話してから老人ホームに行き、一緒に警察に行こうといった
そして全てを話していい、ト社長と妻の事も・・・俺も妻も全て話すことにしたというと、ジアンは「本当に恨んでないか?」と聞いたため、ドンフンは「その人を知ればそんなことはない」と話すのだった

ドンフンはジアンをジョンヒの店に連れて行き、数日頼むというと、ジョンヒは何日でもいいわといい、受け入れてくれた
そしてジアンはドンフンに盗聴器は削除しますといった

サンフンとギフンはドンフンを励ますためにパーッとやろうと考えている

ドンフンは会長に会い、食事を下
そして会長に全てを話すと会長は「言いにくい事をよく話してくれた しかし君の奥さんと社長の事は知っていた 君がキャンプ場に来たのが気になり調べたんだ 君の気持ちを尊重し表に出さなかった しかしつれないな・・・初めて食事をしたのに、別れを告げるとは!辞職の事は早急に決めなくてもいいだろ」と言った
   ↓
しかしドンフンは、社長と俺の妻が起こしたことなので、僕も出て行きます 僕の席はパク・ドンフン常務にお返しすべきですと言うのだった
   ↓
そう言われても会長は、ドンフンを手放したくないし、ドンウンを戻す そしてジアンについても善処するというのだった(これにドンフンは感謝しますといった)
   ↓
会長は、ジアンに電話させろとドンフンに言った(会長は、彼女の人生に光が差しだんだ 遮ってはいけないといった)

グァンイルは、ジアンの携帯に繋がらず会社も辞め、引っ越し迄しているのを知り驚き怒るのだった

グァンイルの仕事仲間はト社長にジアンが盗聴した音声を聞かせ「いくらくれますか?」と脅し、全てのファイルを持っている1億用意しろ 刑事に話しそれを手にすると3億出せというだろうし、警察に渡った瞬間に全てが消えるぞと脅した(ト社長は、そう言われ驚くのだった)
   ↓
ジュニョクは興奮し、急いでドンフンの部屋にやってくるが、席を外していた
ドンフンは、昔の自分の席にやってきていたのを知ったジニョクは何も言わずに社長室に戻った

夜になるとみなジョンヒの店にやってくるが、そこにジアンがいて驚くのだった(ドンフンに電話して教えるがドンフンは知っていた)
そんなドンフンが店にやってくると、「彼女が俺を常務にしてくれた」というと、皆は何故?と思うのだった

ドンフンはジアンに明日老人ホームの帰りに警察へ行こう 大丈夫だと言うのだった
ジョンヒは、皆に分からないようにジアンを自分の家に連れて帰るのだった

そんなジョンヒにジアンは「生まれ変わるのならこの町に生まれたい」と言った
   ↓
ジョンヒは「来世で私達会いましょう」と言った

その頃ドンフンは「幸せになろう」と心に決め自宅に戻るのだった

ついにドンフンは会長にも全てを話したので、これで全てに片が付きました
なので、ジアンはきっとドンフンと一緒に警察にいくことになるのでしょうね!
しかし、ここに来てグァンイルが動いているのが気になりますが・・・
どのようにまとめてくるのでしょうか?