韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ジャイアント 1

2011-07-10 13:05:35 | さ行
チョ・ピルヨンというひとりの男が、とあるビルの屋上で死のうとしているが、他のビルの画面に映し出されたイ・ガンモが経済賞を受け取ったというニュースを見て、ピルヨンはガンモを撃ち殺したいと思うのだった。


そんなピルヨンは、実際にガンモの目の前に現れた。(ピルヨンは、ガンモに金の業績を盗んだと迫るのだった)


ピルヨンは、ガンモに銃を盗られると、父の仇をとれといい、自分を撃つようにいうが、ガンモは撃てなかった(ガンモは自分の手をお前の汚い血で汚したくないので、自らここから自殺しろというのだった)


1970年の釜山
ガンモには、兄ソンモと妹ミジュ、そして母のお腹には赤ん坊がいる。

ガンモは、父の仕事(運送)をときどき手伝っているが、ある時密輸業者が、金塊を運ぶと聞き、それを軍に届けた。(その時、これを聞き賞金までくれたのがチョ・ピルヨンだった)


ガンモ父は、江南の土地を買い、その土地が値上がりするのを待っているが、それを勧めてくれた友人の建設会社社長テソプだが、そのテソプの会社の資金繰りが上手く行っておらず、テソプは金策に追われている。

テソプは、最初の妻を追い出し後妻として入った妻がいるが、先妻との子供ヨンジョンを、継母はいじめ、実母を探しに行こうとヨンジョンは決心するのだった。

ピルヨンも、左遷されることになりそうで、何とか金さえあれば中国と渡り合えると考え密輸される金塊を横取りしようと考えている。

そんなピルヨンもテソプの土地に出資していてふたりは知り合いで、何とか金を手に入れようと、密輸される金塊を盗むことにした。

ガンモ父とソンモは、その密輸の金塊を運ぶ事となった。(ガンモ父は、これはあくまでも捜査に協力するつもりだ)

同じ頃、ガンモ母は出産した。


金塊を他の場所に移すと、そこに現れたのはテソプで、テス(ガンモ父)を見たテソプは「何故お前がここに?これは金塊を盗む計画だぞ!!俺は金が無いと江南の土地を全て失うことになるので、金が必要だ。お前はここにいてはまずいので、家族を連れてソウルに逃げろ」というの・・・
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しかし、テスはこれを警察に届けるといい、もめている所へピルヨンがやってきた為、テソプは、テスに向けて銃を構える格好をした。(撃つ気はなかった)

テスは、これに驚き逃げようとした時、テスはピルヨンに撃たれた。(ソンモはそれを目の当たりにした)
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テスは亡くなった。


ピルヨンは、テスを殺した所を見られたので、テソプも殺そうとするが、テソプは一生ピルヨンに忠誠を誓うので、殺さないでくれと頼んだ。


ソンモは、その場から逃げた。
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あまりのショックで、泣き崩れるが、そのままソンモは警察署に行き父が殺されたことを話そうとしたが、そこにあのピルヨンがいたためソンモは何も話さず帰ってきたのだった。(ソンモは、その時父を殺した男の名を確かめた)


ソンモが帰宅すると、テスの仕事関係の男たちがやってきていて、「父さんはどこだ?」と言う為、ソンモは高級軍人ピルヨンに殺されたと話した。


母も父の行方を聞くが、ソンモは父さんは亡くなったというだけだった。


テスの家にやってきた男たちは、ピルヨンのところに行き、分け前をくれというが、ピルヨンは男たちを密輸で訴えるといい、命が惜しければ分け前は8対2で分けようというの・・・


その頃母は、ソンモからすべてを聞き密輸業者もあいつらも警察署長もみんなグルだといい、早く荷物をまとめここから逃げようというのだった。
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一家はなんとか逃げ出せた。(ピルヨンの部下が追ってきた)


テソプはテスを、自分のせいで殺してしまったことで後悔し、弔い墓を作った。


ガンモ一家は、汽車でソウルに向かったが大田まで追ってきたため、ソンモはガンモたちとは別れ「先にソウルに行け、後でソウルで一番高いビルで会おう」といい、自分がおとりになった。
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これによって、ガンモたちはソウル行きの列車に乗れた。
当のソンモは、追っ手に追い詰められると「ピルヨンに必ず父の仇をとりに行くと言え」と追っ手に言い残し、走る汽車から飛び降りた。


ガンモは、母たちだけを宿に泊め、ガンモはひとり駅で寝ることにしたが、そこに追ってたちがやってきたため、様子を伺いトイレに隠れた。
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そこでガンモはヨンジュンに出会うのだった。

雰囲気は、「エデンの東」に似てますね~
ただ、こちらにはイケメンは出演してませんよ(笑)
でも、掴みはなかなか面白かったです!
やはり主人公の父が死ぬというのは、ぐっと視聴者を引き付けますね~
暫くは見ていきたいです。

ジャイアント 2

2011-07-10 13:03:44 | さ行
ジョンヨンは、ガンモに「こんな所では眠れない、私がお金を払うので」といい、母たちの泊まっている所へガンモは連れていった。


ガンモの兄ソンモは、米軍の兵士に見つけられ命は助かった。


ガンモ母は、泊まっている旅館でひとりの女に全財産であるお金を掏られた。

チョ・ピルヨンは、オ・ピョンタク議員の所を訪ねていた。
ピョンタクは、自分達が進めている南ソウルの開発が暗礁に乗り上げ、再選するのも難しくなっているため、米軍の最高機密を盗み出し、何とか情報を交換できないかと考えている。


ソンモが気がつくと、そこは米軍の病院だった。
ソンモは状況を考え、ここにいた方がいいと考え、自分の名前も思え出せないといい、記憶喪失である演技をし、記憶を取り戻すまで、ここにいても言いといわれるのだった。


ピルヨンは、ピョンタク議員の所に大金を持って現れ、これを国家のために使ってくれといい渡そうとすると、ピョンタク議員は得体の知れないお金は使えないというと、ピルヨンは汚いお金ではないというと、ピョンタク議員はピルヨンに望みは何か?と聞くと、ピルヨンは、KCIAに自分をいれて欲しいと頼むのだった。


ガンモ母がお金を失った為、ガンモは自分がお金を用立てしなければならなくなり、ジョンヨンがお金をくれるというので、ジョンヨンの母を捜すことにしたが、ジョンヨンの母は夜逃げした後で、会えなかった。(どうやらジョンヨンの母というのは、旅館でガンモ母からお金を掏った女らしいの・・・)

ジョンヨン母は、喫茶店でガンモ母たちを捜している男たちを見つけ、ガンモ母の居場所を知っているといい教え、その男たちからお金を受け取った。
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このため、旅館に男たちが尋ねてきた。

ジョンヨン母は、旅館にいたジョンヨンのポケットからも財布を盗っていたが、その財布の中にあった写真を見て、自分の娘だと気づくのだった。
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これを知ったジョンヨン母は旅館に戻り、ガンモ母たちが向こうを歩いていたと嘘をつき、ガンモ母たちを助けた。
そして、娘がどこにいるのかガンモ母に聞くと、ガンモと共に誰かを探しに言ったと聞いた。

ファン社長のところにピルヨンが訪ねてきて、資金くりがつき開発が再開できてよかったといい、これからは仲良くしようと言うと、ファン社長は借りたお金は返すというの・・・
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しかし、ピルヨンはそれはお前の取り分なので受け取るようにいい、俺の言う事を聞くと誓っただろう、その方がお前の身のためだというのだった。


ガンモは、ミジュが街角で歌を歌ってみなにお金をもらっているのを見て、二度とこんなことはするな!といい、これからはガンモがお金を稼ぐというのだった。


そんな時、ガンモたちは追ってトで会い、再び逃げた。(ガンモたちは教会に逃げ込んみ、隠れ去ったあとに旅館に戻った)


ジョンヨン母は、ガンモ母たちの旅館代も全て支払い、ジョンヨンの財布を戻すために旅館に戻った。
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そして、ジョンヨンが眠っている側で、ジョンヨンに「私のような酷い女にならないで」というの・・・(そのまま、その隣で眠った)


ガンモ母はガンモに、次の日の朝早くソウルに発つを話していたが、ガンモの夢にガンモ母が出てきて、ガンモを信じているミジュを育ててくれと言って去るのだった。

その夢で目が覚めたガンモは、母たちが眠っている部屋からジョンヨンが飛び出してきたため、驚くと練炭のための不完全燃焼から、多くの人が亡くなったのだった。(ガンモ母も亡くなった)


急いで、母が運ばれた病院へ行くと、そこにはあの追っ手たちもやってきて、母の死を確認しているのを見て、ガンモはミジュと共にその場から立ち去り隠れた。

ガンモはミジュに、母は亡くなったと話すと、二人は教会へ行き母さんを返してくれと祈った。


ジョンヨンが、病院に運ばれたと聞いたヨンジュン父は、病院へやってきて「母さんに会えたか?」と聞くと、ジョンヨンは会えなかったというと、父は元気になったら会わせてやるというのだった。


その時、ヨンジョン父が隣のベッドをみると、そこにヨンジュン母がいて、それを見たヨンジュン父は驚いた。

ソンモは、ケガも治り米軍基地で働き始めていたが、そこにピルヨンもやってきていたのだった。


ヨンジョン母が登場してきましたが、どうして父と別れたのかしら・・・
それにしても、ガンモ母の死もなんだかとても可愛そうでしたね~
ガンモ自身もあんなに小さいのに、ふたりもの妹の面倒をみなければいけないなんて本当に可愛そうだわ 
そしてピルヨンは、何を企みKCIAに入ったのでしょうか?
ファン社長もピルヨンから逃げられない状況で、この先もピルヨンの手下となるのかしら・・・

ジャイアント 3,4

2011-07-10 13:01:48 | さ行
ピルヨンたちは、機密文書を盗む方法がないか考えている。

ソンモは母たちにに会うために準備している。

ハンプトン将軍の所から、何とか機密文書を盗もうとしているピルヨンはハンプトン将軍に会いに行った。

ソンモは、将軍の靴を磨き、届けるとそこで父を殺したピルヨンを見かけ驚くのだった。
(ソンモは、軍の洗濯室で働けるようにしてもらった)


ガンモたちは、ソウルまで軍の車に乗せてもらったが、その運転手にお金などが入ったカバンを持ち逃げされてしまった。(ガンモたちは無一文になってしまった)

ジョンヨンは、父さんに「どうして母さんに会わせてくれないの?」と聞くと、父は「母さんは死んだと思えと話した。


ピルヨンたちは、ハンプトン将軍の部屋を盗聴している。
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このことをピルヨンは上司に話すと、上司はみつかったらヤバイというの・・・(しかし、止めないというと、上司は、この開発を個人で投資すれば、大変なことになると話した)


ガンモは、一軒の農家の納屋でミジュと共に寝泊りしているが、その農家のオバサンは二人を児童相談所に引き渡そうとするが、ガンモは兄に会うため行きたくないと言った。


ソンモは、ピルヨンたちがハンプトンから何かを奪おうとしているのを聞きつけた。(ピルヨンは、そんなソンモが少し気になった)


その頃、ピルヨンはハンプトンの所から機密書類を盗む計画を立てていた。


ピルヨンたちは、ハンプトンが休暇でいないと聞き、油倉庫を爆破し出られないようにし、そこで機密書類を狙うことにした。(ソンモはそんなピルヨンの部下の後をつけた)
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ハンプトンの部下は、機密書類を盗み出そうとしたが、ソンモが邪魔をしたため盗み出せなかった。(ピルヨンはソンモが邪魔をし、顔を見られたと知り何とか探し出せといった)

ピルヨン部下は、ソンモを殺そうとソンモのベッドまで行くが、みつかり失敗し、ハンプトンはピルヨンに話があるといい、自分の部屋に侵入し書類を奪おうとした奴がいて、その犯人の目撃者もいると言った。(目撃者は犯人は、ピルヨンの部下だと証言した)


こんな事を知るのは、盗聴器以外考えられないといい、ピルヨンから送られた蘭の植木鉢を壊したが、盗聴器は発見されなかった。

そこで、ハンプトンにはソンモの意識が回復するまでピルヨン部下を拘束するといった。


その頃、ガンモたちは、兄さんに会いたいと三一ビルの前で待っていた。

米軍基地の兵士たちもソンモを捜していたが、ソンモはその場から逃げた。


ガンモは、兄さんを待つ間にミジュに妹を任せ、探しに出た。
しかし、ミジュは兄さんにソックリな人を見つけ、その人の後を付けついていった為迷子になってしまった。’(その事を知ったガンモは、ミジュを探しにいった)



その頃、ソンモはガンモとの約束の三一ビルの前にやってきていた。


ガンモは小さな妹を連れミジュを捜したが見つからず、その間に小さな妹は病気となり周りの人から栄養失調なので、このままおいておいたら死んでしまうので、海外へ養子に出せといわれるのだった。


ソンモは基地に戻ると、ハンプトン将軍から「犯人はこいつか?」と確かめさせられるが、ソンモは「違う」と言った。
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これによって、ピルヨン部下は釈放された。(みなソンモの答えにちょっと驚いている)


ピルヨンたちがその場から離れると、ソンモはハンプトン将軍に「盗聴もされているし、今あいつを犯人だといってもあの下っ端だけの逮捕で、ピルヨンは捕まらない」ので、違うと言ったと話した。(これに米軍関係者たちも関心し、ソンモにスパイをやってくれと頼んだ)


ガンモは、ジュンモ(妹)のことを考え苦渋の選択で養子に出す事にした。


ファン社長は、ピルヨンから土地をかったか?と聞かれるが、ファン社長は今の土地の埋め立てが終ったら金がはいるので、土地を買うというがピルヨンは、とにかく土地を買えと言った。


ソンモは将軍たちから、「今は君しか頼れない」といわれている。(ピルヨンたちは機密書類が本物かどうか確かめるすべもなかった)


ガンモは靴磨きをし、お金をかせぐことにした。
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しかし、すぐに靴磨きの縄張り争いに巻き込まれボコボコにされた。
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ガンモは、何度もボコボコにされても、自分の靴磨きの道具を壊した奴の所に向かった。


そんな時ガンモを見かけたジョンヨンは、「お母さんは?」と聞くと、ガンモは亡くなったと話し、兄弟も見失ったのでもう自分には失う物は何もないといい、奴らの所へ向かった。


そして、ガンモは縄張りを主張する奴らの店を燃やすといい、燃やされたくなかったらソンモの靴磨きの道具を元に戻せ!と怒った。
                 ↓
これにビビッた、パク・ソテは、ガンモの度胸に驚き、一緒に金儲けをしようというのだった。


ピルヨンは、共和党のビョンタクに、10日以内に機密文書を手に入れろといわれている。(そうしないと自分たちも閣下も終わりだと言われた)


ガンモはピルヨンに、その情報はガセだと知らされまたソンモはアメリカ人をボクシングで倒し、ピルヨンを喜ばせた。(ピルヨンはソンモを、上手く育てれば自分たちにとってよいと考えた)


その頃、ガンモはファン社長と知り合い、ファン社長が命より大事だという土砂をファン社長と共に、何とかしようとしていた。


ガンモが可哀想すぎるわ・・・
しかし、きっとこの先何らかの形で、ガンモはミジュと出会えるんだろうし、ソンモとも会えるのだろうからそれを楽しみにしてます。
ソンモが、ピルヨンにどのように復讐していくかが、今の所の楽しみですが、未だにソンモの意志も不安定なので、まだまだ分かりませんね!(このままピルヨンの懐に入ってから、復讐するつもりなのかどうか・・・)

ジャイアント 5,6

2011-07-10 13:00:07 | さ行
土砂崩れが起きたが、ガンモのおかげでファン社長は何とか助けられた。
                ↓
しかし、ファン社長は流れた砂を取り返せ!と嘆いた。

大陸建設の社長は、これをきに、萬宝建設のファン社長の借用を買い占めようとしている。

ファンの所に大陸建設の社長がやってきて、同じ仲間だから助けられる事があればいえと言い去った。(ふたりはお互いの腹を探りあった)


ガンモは街中でジョンヨンに出会うが、いつもガンモにとっては見られたくない時に出会うのだった。


そんなガンモは、いつも喧嘩などに巻き込まれジョンヨンにはきっと金持ちになる前にヤクザになると言われるのだった。


ピルヨンは、ソンモと将軍が組んでいると思っていたがそうではないと分かり、ソンモに話を聞こうといった。
                ↓
ピルヨンはソンモに家族を探してやるといって話しかけた。
ピルヨンは、軍医にソンモを探れと言った。(ピルヨンはソンモがハンプトンの二重スパイだと知った)


大陸建設の社長は市の関係者に埋め立て事業を自分の物にするために働きかけている。

市の関係者は、ファン社長に4日以内に土砂を用意できれば事業を続けていいというの・・・)
                ↓
そのやり方に頭に来たファン社長は、大陸建設の社長にいつか跪かせるというのだった。


ガンモはファンが土砂を必要としていると聞き、練炭灰を使ってはどうか?と提案するが、ファン社長は全く相手にしてくれないのだった。


ピルヨンはソンモを呼び出し、ソンモがポケットに録音機を持っていたため2重スパイだと決め付け、機密文書がある場所を言えといわれ、強迫されるとソンモは持っていた録音機のボタンを押せ!といい、自分が二重スパイではないことを証明し、ピルヨンを納得させるのだった。

ファン社長は土砂を集められず、会社も危なくなり家が差し押さえられたためジョンヨンは義母にも酷い扱いを受けるが、堂々と居座るのだった。(しかし、ジョンヨンは亡くなったとは知らない母に会いたいと思っている)



ファンは債権者からも追いかけられるが、当のファンはガンモが言っていた練炭灰を土砂代わりに使うのがいいのではないかと考えはじめていた。
                ↓
そこでファン社長は、練炭灰が埋め立ての砂利として使えるかどうか調べてもらうことにした。(この検査に数日かかると言われるの・・・)

ファン社長は、ジョンヨンに印鑑と埋立地の契約書を持って越させ、しばらくは家には帰れないと言った。(しかし、かならず父は戻るとジョンヨンに話した)


そんなファンはお金もなく行く所もなかった。
                ↓
そこでガンモたちが寝泊りしている所に忍び込み、ご飯などを食べていた為、ガンモも驚くのだった。



ファン社長は、練炭灰が土砂として使えるのかどうかとても気にかかっている。


ガンモはそんなファン社長のお使いで、米軍基地のピルヨンの所に行った。(ファンはピルヨンに埋立地の契約を延ばして欲しいと頼んだ)


ピルヨンはソンモから機密文書の棚を聞き、将軍の気をそらせることにした。


ガンモはファン社長を匿ってやり、必要なものや食事などの為の資金を貸すが全てメモし、成功したら返してもらうというの・・・(何か起きたら全て報告するようにファン社長に言われた)


しかし、そんな所に大陸建設の社長がやってきて、明日までに契約にやってこないとこれまでの工事代金もパァになるぞというのだった。


しかし、ピルヨンのおかげでファン社長は契約の日が数日延び、何とかファン社長のクビが繋がった。


ピルヨンは、将軍や米軍基地の軍人の為にショーを開いて、その間に自分の部下を図書館にある機密書類があるとされる場所にとりに行かせた。(しかし、将軍はそれを全て見抜いている)
                 ↓
そして、忍び込んでいたピルヨンの部下を捕まえた。(しかし、部下は機密文書など全く持っていなかった)


将軍たちはすぐにソンモの行方を調べるが、すでにソンモは基地から逃げようとしていた。
                 ↓
損もは将軍の所に忍び込み、機密書類を持ち出し、一緒に手伝ってくれた軍医と共に逃げ出そうとしたが、途中でバレ軍医は撃たれ亡くなってしまった。


ソンモはやっと手に入れた機密文書をピルヨンに届け「軍医が死んだ」と訴えると、ピルヨンは「お前でなくて良かったしばらくは俺の言えに住め」というのだった。


ピルヨンは、頼まれたことを見事にやり終えたため、KCIAに行くことになった。(ソンモにも一緒に行くか?というの・・・)

ガンモは兄が父が見つかるまで帰らないという、ヨンジョンの為に食べ物を届けた。

ガンモたちの所で寝泊りしていたファン社長がやってきてから、ガンモの仲間が貯めていたお金が無くなったことから、ガンモの仲間は大陸建設にファン社長の居所を売った。
                 ↓
このため、そこに大陸建設の社長がやってきて、ファン社長を連れて行き、埋立地の契約書に判を押させようとしている。
                 ↓
ファンは、そこでお金がなくても土砂の代わりになる物を見つけたといい、それは練炭灰だというのだった。(ファンはそこにいるみなや市の関係者を何とか説得しようとした。)
                 ↓
そしてファンが時間を引き延ばしている所に、以前練炭灰の調査の依頼をした所長をガンモが連れてきて、練炭灰が土砂より埋め立てに適していると話した。
                 ↓
これによって、大陸建設が引き継ぐことになっていた埋立地の事業をそのままファンが引き継ぐことになった。


ファン社長は、上手いアイデアをだしてくれたガンモに対して、付けの分はお金を払わないので、中学校へ生かせてやるから自分の家に住めというのだった。


ピルヨンたちは将軍たちに対して、例の機密文書を盾に南ソウル開発のプロジェクトで誰が土地を買ったかという名簿を出せと要求した。
                 ↓
この手柄によって、ピルヨンはKCIAに入ることになった。


ガンモはファンの家で、使用人のように暮らすことになったが、ジョンヨンのことが気にかかってしょうがないの・・・

その頃、ソンモはピルヨンの家に住みいつか復讐しようと考えている。(同じ家にはガンモと同い年のピルヨンの息子ミヌがいる)

また、ミジュは里親が現れ養女に出されようとしたが、「お兄ちゃんを探して」といい、どうしようもなく、引き取られなかった。


ガンモはジョニョンと共に、中学へ通うことになるが、そこで天敵のようなミヌに出会うのだった。

ソンモとガンモはすぐに出会うことになるのかしら・・・
それにしても、ミジュとはどうやって会えるのかしらん
ガンモがヨンジュンをどんどん好きになっていくのが、ちょっとかわいいですね!
ガンモとヨンジュンが手を組んでミヌと戦うことになるのでしょうか?

ジャイアント 7,8

2011-07-10 12:58:42 | さ行
ジョンヨンたちは、バスで通学するが、そこでミヌと出会い初めてぶつかった


ガンモは、同じクラスにミヌがいて驚いた。

ファン・テソプは、ピルヨンから電話がかかってくるが、ピルヨンと縁を切りたいテソプは、いないと居留守を使った。


ピルヨンは、以前の部下のハン・ミョンソク(ハン局長)が自分の直属の上司になっている事に驚き、自分の部下にあたった。(ハン局長は、ピルヨンの部下にKCIAとして通用するか、試験を受けさせてから仕事を任せようと話した)


ガンモは、クラスの成績順に学級委員たち(ミヌたち)が掃除当番を決めるのが気に入らないが、その事でも対立した。


ガンモは、同じ家に住んでいるジョンシクに家の使用人だと言われるが、そんなジョンシクを殴る事もできないでいた。(自分でも悔しいができなかった)


ハン局長は、テソプから何とか仕事をまわして欲しいと頼まれるが、良い返事がもらえないの・・・


ガンモは学校の最初のテストのことで、テソプからも叱られ次の試験では10位以内に入れと言われた(これを聞いたジョンヨンは、ガンモに問題集などを貸した)

それから、ガンモは集中して勉強した。(これによって、ガンモはドンドン成績は延びた)


ガンモは、ミヌの勝手な規則決めが嫌で、次のテストで自分が上だったら、自分が規則を変えてもいいのか?と聞くと、ミヌはやればいいと言って、やってみろというのだった。


ソンモはハン局長から、オという男にとある封筒を届けろと言われた。(オは来たからやってきたスパイだというの・・・)
これによって、みなは情報を得てお前は俺達の組織に入れるというの・・・
                 

ジョンシクに勉強を教えるために、ミヌは家までやってきてガンモたちにあれこれいうのだった。
                 ↓
これをみたジョンヨンは、ガンモに「あなたが1位になれば何も問題はない」と励まし、そうなってくれと頼んだ。(ジョンヨンはガンモが1位になると一緒に映画を見に行こうと約束した)


テソプは、今回また大陸建設のホン社長に仕事を横取りされるのではないかとハラハラしている。

当のホン社長はピルヨンに働きかけている


テソプは、ハン局長などの本当の姿を知らず、ヨンピルによって初めてKCIAの幹部だと知った。(ホン社長とKCIAの親密な関係を知らされた)


ソンモは、ハン局長に用事を言われ出されてから、戻ってこなかった。(ピルヨンたちはどうなったのか心配している)

ソンモは、ボコボコにされていた。


その頃、ガンモはミヌ母が、校長と親密で、ミヌのために校長がテスト問題を渡しているのをたまたま見てしまった。((校長はミヌ母に、ミヌ父に学校への寄付を頼んでいた)


そして、試験の日となったが、ガンモに負けるなと言われたジョンシクは、ガンモをワザと閉じ込め、試験に出られないようにした。
                 ↓
しかし、やっとのことで出られたガンモは、先生の計らいで試験を別室で受けられた。(ガンモはミヌたちを汚い奴らだとののしった)


ヨンピルは、部下たちがハン局長の部下にテストの名目で痛めつけられている事を知り、自ら助けにいき、連れ戻した。


この事をハン局長に言おうと乗り込んでいくと、局長は先手を打って「よくやった、テストは合格だ」というの・・・(ヨンピルはこの礼は必ずすると考えている)


ミジュは、兄たちに会いたいといつも願っている。


ガンモはミヌと共に同時1位となった。

これによって、ガンモは掃除当番を番号順にするというが、みな誰も賛同しない為、他の皆に陰ではミヌの悪口を言うくせにそんなことをいう資格はないと怒った。
                ↓
すると、皆も勇気を出しガンモに賛成してくれるのだった。

これによって、掃除はみなですることになった。


ガンモは喜び、ジョンヨンのところにまで知らせに行った。


ジョンヨンは、ワザとガンモと仲良い所をミンウに見せるが、ミヌはそれを嫉妬するのだった。(また、ミヌ母は学校の校長の所へ行き、ガンモの成績を何とか変えろと詰め寄った)

ファン・テソプは、ハン局長の所平気、ホン社長ではなくとも自分にも国家発展資金に準備ができているというが、ハン局長はテソプにその事は口にするなといった。


ソンモは、嘘発見器にかけられるがそこで記憶喪失ではなかったということがピルヨンにバレ、ピルヨンにどうして隠していた!と怒られるが、ソンモは「自分には力がなかったからだいつか、機会がきたら話す」と言った。
                ↓
このことでピルヨンはソンモに疑いをもつが、ソンモがピルヨンに命を預けられるといった質問に正直に答えた為、ヨンピルはソンモを信用するのだった。


どうにもならないテソプは、ピルヨンに会いに行き、「あなたの全てを知っている」と脅し、話を聞いてもらった。

するとピルヨンは、ホン社長にかちたいなら、2倍のお金を持って来い、そしてそれをこれからも維持し続けるようにいうのだった。


ガンモは担任が、校長先生からガンモに試験を受けさせたことを責められガンモの成績を0点にしろといわれているのを聞き、「不正をしたのは校長だ」と言った為、校長も怒りガンモにバツを受けさせ謹慎させるといった。
                 ↓
このため、テソプがガンモを引き取りに行くと、ガンモに「この世は不公平だらけだ このことで人生を学んだと思え」と言った。


ガンモは、学校を辞めるというの・・・


テソプは、ピルヨンのおかげで口を聞いてもり国家発展資金に寄付することができることになった。


ガンモは、靴磨きに戻ったがジョンヨンはガンモと一緒に映画に行き「私があなたを好きなのは、あなたは私に嘘をつかないからだ」と言うのだった。


ガンモとジョンヨンは映画が終った後、ふたりで外に出て帰ろうとすると、政府と軍事政権に反対する市民との間の対立に巻き込まれていくのだった。


それから10年が過ぎた。


ソンモは相変わらずピルヨンの下にいる。


ジョンシクは、父の会社で修行中だがミヌもテソプの会社に入った。


ガンモは、社長に頼まれジョンヨンを連れ帰るのだった。(パーティに出席させるために)


そして、3人はひょんなことで再会した。


ピルヨンの息子は、やはりピルヨンの息子らしい男でしたね!
しかし、こんな男が大人になるとピルヨンと同じようになるのかしら・・・
ジョンヨンは、ちょっとタイプの違うミヌに惹かれたようですが、大人になるとどうなるのかしら・・・
ソンモは、いったいいつになったら復讐を始めるの?(笑)

ジャイアント 9,10

2011-07-10 12:56:52 | さ行
ジョンヨンはパーティで、父からピルヨン親子を紹介された。(会社で上司になる人だと・・・)
              ↓
しかし、ジョンヨンは嫌だというのだった。


ファン・テソプは、ピルヨンに今回の地下鉄工事を逃したら選挙資金はどうするんだ!と迫られていた。
ガンモは、テソプからロイヤルクラブに行けと仕事を言い渡された。

しかし、ジョンシクがガンモの仕事は俺がやると間に入り、ガンモの仕事を盗った。(しかし、ジョンシクは建設委員会の奴らを連れてこられないまま、追い出された)


それを眺めていたガンモは、建設委員会が開かれている所に電話を入れそこにいる委員たちひとりひとりの弱味を電話話し、外へ連れ出しテソプの所へ連れて行った。(その様子を、KCIAのソンモが見張り出てきてガンモの車に乗り込む所などを写真に撮った)

連れてきた3人の委員に、テソプは自分を建設委員にするという書面にサインさせテソプは建設委員になる道を得た。


ガンモはテソプに、今回の地下鉄工事については私に任せると言ったので、私にも会社で仕事をさせてくれと頼むが、テソプはまだ早すぎるというのだった。


ピルヨンは、ミヌにジョンヨンに関心を持つように言った。

ガンモは、テソプにジョンヨンを会社につれてくるように言われ、連れに行くがジョンヨンは学生運動が盛んな所で無理矢理ジョンヨンを連れ出そうとしたため、ガンモは警察かなにかと疑われ怪我を負わされるのだった。
                ↓
しかし、ガンモはヨンジョンに本当の苦労など知らないんだ!俺は必ず成功しお前の父さんのようになると言い、ジョンヨンを連れて行った。


会社にやってきたジョンヨンについて行こうとすると、ミヌはガンモに「会社では私が上司だ 私が指示するまで下で待て」と言った。


ジョンヨンは、父にこの会社には入らないと言い、大陸建設に入社する為の試験を受けたと切り出すと父は取り引きするつもりだな!というの・・・
                ↓
ジョンヨンは、私を万宝建設の後継者にすると指示してくれというが、父はお前がこの会社のみなを驚かすほどの功績をあげたら支持してやると言った。(ジョンヨンは、母さんのように捨てられないために戦うというのだった)


ミヌはジョンヨンに入札の資料を渡し、まずこれをみろと言った。


ホン会長は、自分が地下鉄工事を入札しミン情報局長を議員にさせようとしているが、その建設委員会にファン会長が入ったことを知り、驚くのだった。


そして、入札が始まり開票すると、万宝建設が地下鉄工事の受注を手に入れたのだった。


ソンモは建設会社の入札について調べている。(ピルヨンがどんな悪い事に手を染めようとしているのか調べ、絶対に許さないと思っている)


ミジュは、31ビルの前で兄たちを待っているが、ガンモはもはや来ないと決め行かないの・・・


ガンモたちは、地下鉄工事を手に入れるまで大陸建設と戦えといわれ、行って見ると大陸建設のホン会長は、パク・ソテが死ぬまで戦うというの・・・

しかし、そこへ警察がやってきて皆捕まってしまった。
同じ警察には、デモに参加したと間違われミジュも捕まってやってきていた。(しかし、ガンモもミジュも気づかなかった)


ジョンヨンは、下請け会社にもう少し安く引き受けてもらえないか交渉しようというの・・・(しかし、実際ジョンヨンではラチが明かず、遠くからみているガンモも何かあると考え調べなおすことにした)


ジョンヨンは、ミヌに仕事だから付いて来いといわれ、付いて行くがそこにジョンシクが居て酷く屈辱したため、ジョンヨンはいつか私があなたの部下でなくなった時には、このことは覚えておくというのだった。


ミジュは、大陸建設のホン社長の家で家政婦をしていて、社長に兄たちを探して欲しいと頼んでいるようだ。


ガンモはジョンヨンの為に、下請けが建築資材を横流ししている証拠を得ようとしている。

ミヌは父にジョンヨンと結婚しろと言われ、仕事のためだといっているが内心嬉しいの・・・


ジョンヨンはジョンシク母から今すぐ会社を辞めろ!と言われるが、ジョンヨンは母にあなたの失敗は息子をまともに育てられなかったことだといい、会社は辞めないといった。

ガンモはジョンヨンの為に下請け会社に入り、帳簿を見ようと考えている。


ソンモはピルヨンにそろそろ仇を討ちたい奴の話をしろと言われると、ソンモは「両親を殺した奴だ」と言うと、ピルヨンは復讐は素早くやればいいものではないというの・・・)


そんなソンモは、ホン会長にファン会長がやっていることを匿名で教えた。


同じ頃、ファン会長は地下鉄工事の入札について念を押した。(しかし、ホン会長は納得できないのだった)

また、建設委員の3人の弱点についてピルヨンは3人を呼び出し、遠まわしにに脅した。


ソンモはホン会長に電話し、ファン会長に深い恨みのあるものだといい、そこにはファン会長を陥れる証拠が入っているというのだった。


ホン会長は、それを見てファンに血の涙を見せてやると思うのだった。


そして、入札が行われる日となった。(しかし、ここで女主人が隣に記者がいると割って入り、何とかなだめた)


ピルヨンはファン会長に今度の入札でも逃したら覚悟しておけと言った。


ファン会長はすぐに会議を招集した。


ジョンヨンは、ファン会長から下請けの成果があげられないと言われ手を引けと言われるが、ガンモはこれは非情事態だとし、下請け業者の社長の所に乗り込み、盗品を横流ししている帳簿を明らかにさせた。


ミヌが下請け業者たちを呼び、値をさげろというができないと突っぱねた所にガンモがやってきて、ここにいる人たちは万宝建設との価格交渉を初めからやり直す必要があるというのだった。


あ~、ひまひまちょっとイラだってます。
だって、ソンモの復讐があまりにもゆっくりすぎるんですもの(笑)
まぁ、そもそも復讐の前にはぐれた兄弟を捜すと思うけれどね!
それにしても、あの精悍な少年時代のソンモがまさか大人になりああなるとは思いもしませんでした!!(爆)

ジャイアント 11,12

2011-07-10 12:55:27 | さ行
ミヌは万宝建設の為に、下請けにも価格を下げろと説得するが、みな納得せずそこへガンモが横流しをしていた下請け会社の社長を連れ現れた為、みな値下げに合意しなければならない状況になった。(この成功は、ガンモのものだと言い、ミヌはムッとするの・・・)

そして、大陸建設がいくらで入札するのかを調べろとファン・テソプが言った。(この仕事は、ミヌだけでなくホン社長のような腹黒い奴にはガンモのような協力な奴が必要だといい、ガンモにも調べろといい競わせるのだった)


その頃、ホン社長は万宝建設の入札金額を調べろとソンモに頼んでいた。


ミヌは、自分ではどうにもならないのでソンモに電話し、頼みたい事があるといった。

ジョンヨンは、ガンモに「私に黙って私の仕事を手伝うな」といいつつも、ガンモに食事をご馳走しあなたが友達でよかったと話すのだった。


ガンモはソテが、住民を脅して合意書を破棄させようとしていると知りつつ、ソテにお見舞い行きソテを脅した。


ミヌは、ソンモに大陸建設の入札額を調べて欲しいと頼んだ。


ガンモはソテの家に入り込み、酒を一緒に飲もうといい、大陸建設の入札額を調べて欲しいというと、ソテは笑うが、ガンモはソテに「こんな生活で満足するのか?俺はお前と共に夢を叶えたい これが最後のチャンスだといい、一緒にやろう」というのだった。

ソンモは、ホン会長に向こうの価格を知るためには、餌が必要なので、企画書を見せてくれといい、話を持ちかけた。

ジョンシクたちは、ジョンヨンを会社から追い出そうとしているにも関わらず、入札にまでジョンヨンが絡んでいる事に危機感を抱いている。


そこで、ジョンソクは大陸建設の秘書室に、友人がいるので、お金を握らせて何とか入札額を知り、一躍会社の救世主になろうと考えている。


ガンモはソテからホン会長が、家政婦を使って企画書を渡すと聞き、ひとりホン会長の家の前で張り込み、家政婦が動くのを待った。

そして、家政婦がポストに企画書をいれるのを見た。(また、ソンモもその様子を見ていた)
                ↓
ソンモがポストから取り出したところで、ガンモがソンモを襲い奪った。
ガンモは、「誰だ?」と聞いている所に、警察がやってきたため、ガンモは逃げソンモはそれを追った。


逃げ切ったと思い、ガンモが企画書を確かめていると、そこへソンモがやってきて、ガンモに銃を突きつけられた。
                ↓
企画書を奪い返したソンモは「顔を見たら殺す」と言った。
そして、ガンモはソンモに殴られ結局企画書は奪えなかった。(しかし、その時ガンモはその企画書の端を少し破った)


同じ頃、ジョンシクも大陸建設の秘書室の友人にお金を渡し、価格を知ろうとしている所を写真に撮られていた。



ジョンヨンが、ミヌたちと合宿すると聞いたガンモは、「どこから企画書が?」と聞くと、ミヌが手に入れたと言い、ガンモは驚きミヌと会長が話しているのを聞いた。(そこでガンモは「わが社にスパイがいるかもしれない、企画書は自分がワザと破った」といい、そこに証拠が残っているといい、調べるが破れていなかった)


ピルヨンは政界に出るためにテソプが後ろ盾となるとみなの前で、公言した。(このため、癒着だと言われない様にお互いの娘と息子を結婚させるので姻戚関係で癒着ではないというの・・・)


合宿しているジョンヨンが眠れないでいるのを見たミヌは、ジョンヨンをベッドで寝かせた。(この時、ミヌハジョンヨンにキスしたがジョンヨンははっきりと覚えていない)


ガンモは、ミヌが企画書を渡された奴と必ず接触するとミヌを見張っていると、ミヌはロイヤルクラブにソンモに会いに出かけた。
                 ↓
ミヌは、ソンモに価格を下げた事を話しその金額も教えた。
また、ジョンシクが価格を探ろうとしていることも話した。

そんなふたりが話していると思われる所にガンモは乗り込んだ。
                 ↓
そこにはミヌしかおらず、ソンモはトイレにいっていていなかった。


ガンモは、価格を話したのか?奴が俺が破ったのをコピーしたかもしれないと話すが、ミヌは「あの人は俺が兄のように思っている人だ」と言うのだった。


そして、ソンモはホン会長に万宝建設の価格を教えた。


ガンモは、テソプにミヌに情報を渡したのはピルヨンの関係か情報局の者だといい、どうも今回のことは何か陰謀があるといい、テソプと共にピルヨンを訪ねた。


ガンモは、そこで企画書はどうしたのか?と聞くと、ここにいるソンモから渡されたと話し紹介された。
                ↓
ガンモはソンモとふたりきりになると、テソプに何の恨みがある?と聞くのだった。(しかし、ソンモはたとえファン会長の部下でもそんなことを言うのは許さないと殴った)


ガンモはソンモのナがイ・ソンモだと聞き驚いた。(ソンモもガンモを調べさせている)


そして、ソンモは名をイ・ガンモと聞き驚くが、プサン出身ではなくソウル出身だと聞き自分の弟ではないと考えた。(同じ頃、ガンモを知っているという人から連絡がありそのガンモは2年前の工場の火事で死んだと聞いた。(ソンモは遺骨をまいたという川へ行ってガンモを偲んだ)

ガンモもソンモはアメリカからやってきたのではないかと言われ、色々考えているの・・・


ミジュは、31ビルの前で毎月末に待っている人がいたと餅売りのおばあさんに聞き、自分がすれ違ったということを知って涙した。


そして、いよいよ入札が行われる日となった。


ガンモはソテから三国統一の年ということを聞き、万宝建設の落札額が676億だったと知り、そのことを急いでミヌたちに知らせるとミヌは「どうして知っている?」と聞いたため、ガンモは相手側から聞いたというのだった。


そして、急いで落札発表会場へ向かい、大陸建設が落札したと知ったのだった。


大陸建設の会長は、テソプに「息子に礼を伝えてくれ」といい去った。


また、ソンモのところにピルヨンがやってきて、「お前が裏切ったのか?」と聞くが、ソンモはジョンシクが裏金を渡している写真を見せ、ジョンシクが犯人だと教えた。


ミヌは、ガンモに負けたことで落ち込み飲むが、帰宅すると父からも怒られるのだった。


ピルヨンは、大陸建設のことを調べ、その汚点となる物をミヌに渡したが、できることはここまでだというの・・・


このことから、ミヌはテソプにもう1度だけチャンスをくれといい、チャンスをもらった。


そこで、テソプたちはホン会長に駅の側に買った土地を買い取って欲しいと頼んだ。(ホン会長はテソプに2倍で買うといった)
                 ↓
これにテソプはムッとした。(しかし、どうやらこれは罠らしいの・・・)


ホン会長は、高利貸しの所に土地購入のためのお金を借りに行った。


ピルヨンは、オ・ビョンタク議員の所に出かけ、明日の朝刊に載るという「ソウル市地下鉄工事 投機疑惑」というのを見せた。
                 ↓
これを見たビョンタクは怒り、建設会社を変えろ!と言い出した。
しかし、それではすぐにバレるので、地下鉄の線路を変えろ!と言い出し建設会社を変えろと命令するのだった。


路線が変わると知ったホン会長は乗り込み、「どういうことだ!!」というが、閣下が期待しているというの・・・


そして、工事に自身がないなら下りろ!その時は、万宝建設がやるというのだった。


ガンモはまた31ビルに行くと、そこで餅売りのおばあさんに毎月末にあなたの妹らしき人がきていたと教えるのだった。(それを聞いたガンモは驚くのだった)


意外と早く、ソンモとガンモがもしかすると兄弟かもと気づきそうになったのですが、あえて違うという風にもっていくとは思いませんでした。
しかし、ガンモとミジュはすぐにでも会えそうなのですが、どうなるのでしょうか?
テソプは、誰に会社を継がせようと考えているのかしら・・・まさかジョンシクじゃないよね!
そうすると、ジョンヨン?まだまだわかりませんね~

ジャイアント 13,14

2011-07-10 12:53:50 | さ行
テソプは、ホン会長が大損をし、自分の所に仕事がまわってくるのではないかと喜んでいる。


ピルヨンは、ジョンヨンとミヌの結婚話を進めようとしている。(ジョンヨンは、父に政略結婚は嫌だと断った。(ミヌは、ジョンヨンの気持ちを変えて見せるというのだった)


ミヌは、ジョンヨンにキスのことは夢だと思っているのか?といい、突然キスし「狂いそうだ どうすれば好きになる?」というが、ジョンヨンは「政略結婚に利用する気ね!二度と結婚の話はするな!!」といった。

ジョンヨンは苦しくガンモを連れ、飲みに行くが酒場で歌っていたオーナー・ソヒョン(ジョンヨン母)は、娘のジョンヨンのことが気になりようすを見ている。


ミヌはジョンシクに、ジョンヨンと結婚したいというと、ジョンシクは「万宝建設を狙っているのか?」と言われるが、ミヌは、お前は気にならないが、ガンモはムカつくミヌは話すのだった。


飲みすぎたジョンヨンは、ガンモに抱きつき絶対に離れないでというが、飲みつかれたジョンヨンは、眠っているジョンヨンに初めて愛した女はお前だと告白した。

オ・ギョンタク議員は、ピルヨンに今回の選挙はミヌ局長に譲ってくれ、次回は必ずお前を推薦するといいだした。(ミン局長は、ピルヨンより多くお金を寄付しているといわれた)


ピルヨンは、ミン局長と同じ選挙区で無所属で出馬するというが、テソプは無駄金を使うより今後に備えようというのだった。


選挙も結婚も白紙となったピルヨンは、頭にきてミヌに万宝建設を潰せというのだった。(彼らに気づかれずに)


ホン会長は、ソヒョンに利子が返せないなら、抵当の土地は取り戻せなくなるぞ!と忠告した。


ホン会長は、ミン局長にも会ってもらえず、会社が倒産しそうだと訴えるが、ミン局長は、それはお前が悪事を働いたため、ピルヨンたちが仕組んだことだから知らない会いにくるなといった。


ミヌは、信じなくてもかまわない君をあいしているので、諦めないと言った。


ガンモは、ジョンヨンの仕事の関係で高麗日報のユン・ギフンという記者と出会った。(これは中学の時ガンモを助けてくれた先生だった)


ホン会長は、国家発展基金という制度についてギフンに話した。
そして、ミン局長にお金を渡したと話した(これは政権自体をも倒す事態なので、ホン会長も危ないというの・・・)


その内訳を示した帳簿があるといい、明日受け渡すことにした。

しかし、その記者のことを危ないと感じたピルヨンは部下を通じて捕まえさせた。
そして、ピルヨンはギフンに帳簿のことを吐かせた上に、家に送った。


ホン会長が、受け渡し場所に行くとそこへピルヨンの手下が待っていてホン会長を逮捕した。(それをみていたガンモは、ギフンにどういうことだというのだった)


ガンモは、ホン会長が逮捕されたので、テソプも裏帳簿に関係している為、危ないというの・・・

ホン会長のカバンから何も出てこなかったため、家中を探された(会長は拷問された)


そして、ミン局長がやってきて「墓穴を掘ることになるぞ!」というが、聞かずテソプもつれて来いというのだった。


テソプも連行された。(そこへミヌがやってきたため、ジョンヨンは金を巻き上げておいて卑怯だというのだった)


ジョンヨンは、ミヌ父が何とかしてくれると思っていたが、ガンモは「信じるな!チョ局長が指示していたかも・・・」というの


みなが捕まり焦っているミン局長の所に、ソンモがやってきて、「ホン会長の父は北からやってきたので、スパイ容疑をかけてはどうか?」というと、ミン局長はソンモにどうして俺を助けるのか?と聞くと、情報局から逃れたいしそちらの方が出世が早そうだというのだった。


ミン局長はホン会長を北のスパイ容疑で連れて行くというの・・・(ピルヨンは怒った)


ホン会長の妻はミジュに「会長から帳簿を預かったのだろう、俺が無いと夫が死ぬ」というが、ミジュは会長から絶対に渡すなと言われたと話した。


ソンモは、ホン会長に自分が入札額を教えた者だと明かし、ホン会長の見方は自分しかいないと話した。(ホン会長は「生きて出られる方法は?」と聞くと、帳簿を私に渡してくれといった)

同じ頃、ガンモはホン会長の妻を訪ね、帳簿を渡してくれと迫った。


妻は帳簿を見つけたら、連絡するといった。(そんな時、ピルヨンが部下を連れ家族まで連れ出した)


ソシテ、ガンモたちが帳簿をさがしていると、ソンモがやってきてテソプを助ける為か?と聞き、このことから手を引けというのだった。


ミジュは、知らないをシラをきった。

ソンモは家族まで捕まえるとミン局長に話すかもしれないといい、家族を帰した。(その時、ホン会長に描かせた手紙をミジュに渡した。


ミヨンは明日来る人に、帳簿を渡すようにいわれた。


その頃、ジョンシク母は夫を返してもらうようにミヌ母に頼みに行くが、そこでジョンヨンが結婚を断られたと言われ怒り、家に帰るとジョンヨンに「お前ごときが、何の権限で断った」と怒った。
                ↓
ジョンヨンは、ミヌ父を訪ねた。
そして、あなたが卑怯な方で無いと思っていたが、そうではなかったといい、あなたが選挙で当選するまで支援し、ミヌと結婚するという2つの条件を受け入れるというのだった。(この結婚は政略結婚で、難しいことではないとミヌに話した)


このことで、ジョンヨンはミヌに信じたかったが、もう何を言っても信じられないというのだった。


ミヌは、父が自分の結婚にまで口を挟み、自分の意志で結婚できない男というレッテルまで貼られたことに怒るのだった。


ジョンヨンは結婚すると思うとガンモに話すと、ガンモはミヌとの結婚だけは反対だといった。(ジョンヨンは結婚も仕事のようなものだと言った)


次の日の朝ガンモがホン会長の家を訪ね、帳簿を持っているなとミジュに聞いた。
                ↓
すると、ミジュは会長からのメモを見ていたので、ガンモとともに貸し金庫に向かい、ガンモに帳簿を渡した。
                ↓
後から本当に訪ねてきてその事を知ったソンモは、ガンモを追った。
そして、ガンモを撃ち裏帳簿をガンモから奪った。(ソンモはコピーをとり、コピーをミジュに渡した)


ミヌがソンモを心配している頃、ガンモから電話があった。
ソンモとガンモが最悪の状況で出会ってしまいましたが、この関係を本人たちはいつ知ることになるのでしょうか?
ソンモはガンモを撃ってしまった事に、後悔するんでしょうね!
また、ミジュは、いつ彼らに気づくのでしょうか?
そして、ジョンヨンはこのままミヌと結婚するしかないのかしら・・・その事実にガンモは耐えられるのでしょうか?

ジャイアント 15,16

2011-07-10 12:52:20 | さ行
ガンモは、シンドに電話しひとりで迎えに来いというが、シンドがジョンヨンと共にガンモの前に現れるが、ガンモは撃たれていた。


ガンモは気づくと、ジョンヨンに社長は俺が守るというと、ジョンヨンはガンモにもう解決した父は明日釈放させるというのだった。(ガンモはジョンヨンとミヌが結婚するということが耐えられなかった)


ジョンヨンは眠ったと思っているガンモに「私はガンモの幸せな結婚を望んでいるので、もう私の側にいて欲しいなどといって、縛り付けておかない」というと、ガンモはそれを聞いていて、ジョンヨンが側にいるなといっても離れないというのだった。

ミヌはジョンヨンの行方が気になっていたが、ジョンヨンは私たちの結婚には愛がないのだから干渉するなというのだった。


テソプは、ジョンヨンに「ミヌと結婚することで後悔しないのか?」と聞くと、ジョンヨンは「分からないが結婚は仕事だ」というジョンヨンに、お前の母なら反対するはずだといった。


ピルヨンは帳簿を手にすることができずに怒り、ソンモに怒った。

ホン会長も釈放されたが、拷問の成果頭がおかしくなっていて周りの人の事も覚えていないの・・・(しかし、どうもこれも芝居のように見える)


テソプはホン会長が、帳簿のコピーを持っているかもしれないので、それを探れとガンモに話した。


ホン会長は、頭がおかしいフリをしていただけで、ミジュに退院させてくれそして退院したら帳簿のコピーを持って来いといった。


ミヌは、どうにもならない気持ちでジョンヨンにぶつかるが、ジョンヨンは「お互いに欲しい物を手に入れたのだからいいだろう」と言ってミヌのことを相手にもしないの・・・


ミヌは、そんなジョンヨンを待っているが、帰ってくると何もなくてよかったというだけで、ジョンヨンにも義務的なのだった。


そんなガンモはミジュのことを調べ、バスの車掌をしていると聞き捜している。


同じ頃ピルヨンも、ソンモに家政婦の事を調べさせた。


ホン会長は、テソプたちがカードをしている所へ入り込み、正気でないフリをした。
するとテソプはホン会長に帳簿を渡してくれたら、夫婦で外国で暮らせる金を渡すというの・・・


ソンモはホン会長に、チョ局長が油断し忘れた頃に帳簿を公開しようと言った。(そんな時、ソンモはピルヨンが部下をミジュの家まで探らせたことを聞き、ドキリとしたが何も出てこなかったため、誰が持っているのか悩んでいる)


ガンモはミジュの家が荒らされたことで、ミジュが持っていると踏むがミジュは知らないと言った。


ジョンヨンとミヌの結婚の準備が着々と進む中、ミヌは政略結婚だと騒がれても、いいのか?と聞くと、ジョンヨンは私は世間体など気にしないというの・・・


テソプがジョンヨン母の所に地下鉄工事の為の、資金を借りに行くとそこにジョンヨン母にソックリな人がいたため、驚くのだった。(ジョンヨン母は死んだと思っているため)

ガンモはミジュの後を付けて行くと、ミジュが31ビルに向かった為ガンモは驚くのだった。(ミジュはそこでガンモが買った靴を出したためミジュだとガンモは確信した)


ふたりは再会できて喜び、今までのことを話した。
ガンモはミジュにこれからは兄さんが贅沢をさせてやるといい、ふたりでソンモ兄さんを待とうと約束した。


その頃、ソンモはミジュの家に入り込み、帳簿のありかを見つけて帳簿を持ち出した。

そして、ホン会長に手渡し局長が選挙に出馬したときに出せといった。


その時、ホン会長はソンモにミジュの兄さんを捜してやりたいといい、ソンモに捜してくれと頼んだが、ソンモは全くみないの・・・


ミヌはガンモに俺たちは結婚するので、ジョンヨンの側から離れろというと、ガンモは「ウチのお嬢さんを不幸にしたら、俺が殺す!」と言った。(ミヌは俺の妻をお前が愛している事が気に入らないといった)


ジョンシクは、ガンモたちが話しているのを聞き帳簿をピルヨンが持っていると思い、後は俺に任せろというの・・・


ホン会長はほとぼりが醒めるまで、身をかくすことにした。

ガンモはミジュの誕生祝をして、ミジュを喜ばせた。(ミジュは自分の誕生日を覚えていなかったため、初めての誕生日だったことに喜んだ)


ジョンシクはテソクを使って、ホン会長の居場所を聞き出し帳簿を奪おうと考えている。


同じ頃、ソンモはピルヨンたちが立候補するので、帳簿を公開しろと言った。


ジョンシクはホン会長の別荘に行くと、帳簿を見つけるがそこでホン会長と奪いあいとなり、ジョンシクが奪い取りそのときホン会長を突き飛ばすと、ホン会長は頭を撃ちつけ死んでしまった。

この事に驚いたジョンシクは、それをガンモのせいであるかのように細工した。


テソプはロイヤルクラブのギョンオクの所へ行き、昔の話をしようとするが、ギョンオクはそんな話しのためにきたのか?それなら万宝建設の株を集めているので・・・というのだった。
                 ↓
テソプは、ギョンオクにジョンヨンに会いたかったか?と聞くと、ギョンオクは昔のギョンオクは死んだので、ジョンヨンの母も死んだというと、テソプはジョンヨンは明日婚約するというのだった。(ジョンヨン母は、それを聞き辛かった)


ガンモはジョンヨンが明日婚約するとことで、精神的にもとても辛かったが我慢している。(婚約式のジョンヨンがあまりに綺麗で、婚約式に出席している事も辛かった)

婚約式は、ジョンヨン母もそっと影からみていた。


その頃、ホン会長が殺されたという連絡が入り、みな驚いた。(ミン局長はピルヨンがやったのではないかと疑っている)


テソプの所へ、警察がやってきてガンモが容疑者だといい連行しようとするの・・・

ガンモはその事をジョンヨンから聞き、証拠があるのでとりあえず逃げた方がいいといって、お金を渡すの・・・(しかし、ガンモはそんな時でもジョンヨンの婚約指輪が気になるの・・・)


警察に引き取りに来たのはミヌだった(ジョンヨンは濡れ衣をきせられたガンモを助けるというの・・・)


ガンモはミジュのところへ行くと、ミジュは兄さんが犯人ではないと信じているといった。


ソンモは、帳簿はガンモが持っていると思っている。


ガンモは誰が自分に罪を着せようとしているか調べさせジョンシクが怪しいと考えるのだった。


ガンモの居場所を聞き、警察に届けた。

その頃、ソンモはホン会長に調べて欲しいと頼まれていた家政婦の身内を捜すことを思いだし、その資料を見てあの家政婦がミジュだと知り驚いた。


思ったよりすんなりとガンモとミジュが再会しましたね~
ガンモは、好きな女に婚約されその上殺人の濡れ衣までかけられるなんて、本当に散々な人生ですよね~(やっと幸せに向かうのかと思いきや・・・)
そして、ソンモもミジュに再会しそうですが、これで3人が再会とすんなり向かうのかしら・・・
しかし、ジョンシクという奴は、ひとりで何もできないのにお荷物となる人だわね・・・

ジャイアント 17,18

2011-07-10 12:50:47 | さ行
ソンモは、調査してくれと渡されていた資料を見て驚いた。

その頃、ガンモはミジュの目の前で逮捕された。
              ↓
そんなふたりをソンモは、そっと隠れて見ていた。(ソンモは、自分が銃で弟を殺そうとした事を心から悔やんだ)


そんなソンモは、ミジュの前に行き昔家族で撮った写真を見せると、ミジュもソンモだと気づくのだった。
              ↓
ミジュは、ガンモは無実だから助けてくれとソンモに頼み、ソンモはミジュに俺のせいだというのだった。


ガンモは、警察に連行され証拠品を見せられるが、自分はやっていないと話すのだった。

ジョンシクは、自分の身にいつ疑いがかかるかを心配している。


ミヌは、ジョンヨンが未だにガンモの潔白を示そうとしているが、ガンモが警察に捕まったと聞き、本当に心配しジョンシクに迫るがジョンシクは、兄弟を陥れるなといった。(ミヌは、そんなジョンヨンの態度が気に入らないの・・・)

ピルヨンはガンモが帳簿を持っているのではないか?」と考え、ガンモに合おうと考えている頃、ミン局長は弁護士を連れガンモに面会し、帳簿を渡してくれたら刑を軽減すると話すのだった。
                 ↓
しかし、ガンモは帳簿を持っていないと話した。(するとピルヨンに頼まれたと証言してくれたら、後はこちらが処理するというのだった)


ピルヨンがテソプの所にやってきて、ガンモが持っている帳簿を出すようにというが、テソプは、持っていないというの・・・(テソプはガンモに一番優秀な弁護士をつけるように頼んだ)
                 ↓
しかし、テソプは子供たちが結婚したのに俺を信用できないのか?と聞くと、ピルヨンは逆らえず、ミン局長がガンモに興味を示していると言われるのだった。


その頃、ガンモはホン会長を殺したのはパク・ソテだと話し始めていた。


そこで、ピルヨンはガンモのところに行き、ミン局長に何と言われたか?と聞くと、ピルヨンに頼まれたと言えば刑を軽くすると言われたが、ピルヨンは何をしてくれる?と聞くの・・・(このためガンモはピルヨンに殴られた)


これを見たソンモは気が気ではなく、ピルヨンを止め、ガンモに何かを話そうとしたが、言わなかった。


ソンモは弟が汚い奴に利用されているといい、何とか助けなければというが、部下は犯人を探すことが先だと言った。


ジョンヨンは、ソテの行方を捜すから、ガンモに心配するなと手紙を書き、ソテを捜している。


その頃、ソテはガンモを売り裏切ったことで、苦しんでいる。


ミヌは、そんなジョンヨンから「頭の中にはガンモしかいない」と言われ、再び苦しんでいる。


ギョンオクは、VIPルームにオ代表と自分の義父が来ているとテソプに教えチャンスを逃すなと言った。


テソプは、ふたりの前で土下座し、地下鉄工事が終ったら江南を新天地にするので、助けてくれと言った。


ジョンシクは、自分に疑いがかかるのは避けようと帳簿を燃やそうとしたが、止めた。(ミヌに探りを入れた)


そんなジョンシクは現場に何かを落としていないか確かめに行った所に、ミヌとジョンヨンがやってきたため隠れたが、ミヌに見つかり捕まるが、ミヌは犯人がジョンシクだと分かると、ジョンシクを逃がした。
                 ↓
ミヌはジョンシクに改めて会い、ミヌはジョンシクに「自分が一緒にいたと証言する」と言った。(ミヌは、そうしてガンモを陥れようとしている)


一方ガンモは、差し入れられた食事の中に「とりあえず急患として外に出ろ!」という指示書が入っているのを見て驚くのだった。
                 ↓
このため、ガンモはワザと同じ留置場に入れられているヤクザの親分の機嫌を損ね袋叩きに合わされ、急患として病院に運ばれた。(ガンモは肋骨にヒビが入っているため、ひとばん病院にいることになった)


ガンモはソンモによって助けだされた。(しかし、ガンモは助けてくれた人に礼を言うが顔を見てソンモに車を止めろ!といった)
                 ↓
ガンモは、その車から降り逃げ出そうとしたが、そんなガンモにソンモは31ビルのことを話し、ガンモを引き止めた。
                 ↓
そこで始めてガンモはソンモが兄であると知り、「兄さん」と呼び、二人は再会を果たした。


ガンモは母さんが死に、ジュンモを養子に出したのは自分だといい悔やむが、ソンモは自分が何もできなかったせいだ どうしてテソプの所にいる?」と聞くと、ガンモは「テソプは父親のような人だ」と話した。

その時、ソンモはどうして自分がピルヨンのところにいるかは話さず、復讐は自分ひとりでしようと心に決めるのだった。


ソンモがガンモに偽造の身文証などを渡し、しばらく隠れているように話した。


ジョンヨンは、ジョンシクがソテに会い金を渡しているのを見た。
                ↓
そこでジョンヨンはソテに会い、警察に行こうといい立つがソテに逃げられてしまった。

ジョンヨンは、父にあの日ジョンシクがホン会長に会いに行ったということを話した。
                ↓
父は「何故?」と言うが、ジョンシクは父さんの為に帳簿を手に入れようとしていたことをジョンヨンは話した。
                ↓
ジョンヨンは、父にガンモの汚名を晴らしてくれと頼むが、テソプはジョンシクは我が息子で人は殺さないと信じてくれないが、ジョンヨンは可哀想なガンモを見捨てる人ではないと信じていると言った。


テソプは、ジョンシクを酒に誘い、会社が苦しい事などもジョンシクは知っているというと、テソプは「ホン会長は死んだし、犯人はガンモらしい。こんな時だが、ホン会長の帳簿を持っているなら出してくれないか?アレがあると会社も随分ラクになる」というが、ジョンシクは否定した。(しかし、心の中では葛藤している)

その頃、ソンモはガンモを海外へ逃がそうとしている。


ジョンシクは、父の前に帳簿を持って現れ、父を驚かすが父は「どうしてこんな事をした?」と聞くと、ジョンシクは父さんを喜ばせたかったし認めてもらえるなら監獄に入る事もかまわないと言った。(テソプは自分が育て方を間違えたと嘆くのだった)

そんなテソプは、ジョンヨンに「今回だけ目を瞑ってくれ ジョンヨンも親になればきっと分かる」といい、帳簿を燃やした。(ジョンヨンは、これに泣いた)


ガンモはシドクに電話し、ジョンヨンが結婚すると聞くと、ガンモはシドクにジョンヨンを守ってくれと頼んだ。

シドクは、ジョンヨンに「ガンモはお嬢さんの事が好きでお嬢さんの為に苦労している あなたは、ミヌと結婚すればそれで済むが、これ以上ガンモを苦しめないでくれ」といった。


それを聞き、ジョンヨンは家を出た。(ジョンヨンは、ガンモの所に向かう途中で、ミヌからもらった指輪を捨てた)


同じ頃ミヌは、ジョンヨンとデートの待ち合わせの準備をし、もう1度プロポーズしようと考えていた。


ジョンヨンはシドクから聞いたガンモの場所に向かった。


ガンモはジョンヨンを見かけると、「どうしてこんな所に来たんだ!俺の手配中の身だから危険だ」というと、ジョンヨンは「あなただって私の為に危険な目に合ったでしょ!」といい、会いたかったから来たんだから、もう帰らないというの・・・


ミヌは、約束の時間にやってこないジョンヨンをずっと待っていた。(ジュニはそんな時、ミヌに当たられた)


ジョンヨンが、一緒にいるというがガンモは「ジョンシクが俺に罪をかぶせたことで同情しているのか?」と言うと、ジョンヨンはガンモも私を愛してるくせにというが、ガンモは勘違いするな!といい、お前はミヌと結婚しろ!俺はもうすぐ海外へ行くと言うのだった。(しかし、ガンモは気が狂いそうだった)


ミヌは、いなくなったジョンヨンを捜している。


ピルヨンもガンモの行方を捜している(ピルヨンは内密に捜せといった)


ジョンヨンを傷つけ別れたガンモは、ジョンヨンを傷つけなければ良かったと後悔したが、海へ行くとジョンヨンは帰っておらず、海を見つめていて、それを見たガンモはホッとするのだった。


いや~、ソンモとガンモの再会シーンも良かったですね!(涙)
こんな早い内に兄弟が再会するとは思っていなかったので、ちょっと驚きました。
また、ジョンヨンがついにミヌを見捨てガンモに走りだしたので、この先このふたりは恋愛に発展するのかしないのか気になります。

ジャイアント 19,20

2011-07-10 12:49:17 | さ行
ジョンヨンは、ガンモに家には帰れないといい「私を愛してないの?それは本心なの?」と聞いた。
               ↓
ガンモは「ああ」といい、自分を守るので精一杯なのでこれからは頼るな!と言った。
               ↓
するとジョンヨンは、自ら自殺しようと海に入った。
               ↓
ガンモは、ジョンヨンを助けた。
ジョンヨンはガンモに、「愛しているの・・・」と言った。

ガンモはそんなジョンヨンを連れ教会に行くと、全てを捨て辛い目に合うことになるが、それでもついて来れるか?と言うと、ジョンヨンは頷き、ガンモはここで結婚式を挙げるといい、誰よりもジョンヨンを愛していると誓った。


その頃、ミヌはひとり荒れていた。


ソンモは、ガンモを密航させようと手を尽くしていた。

ガンモは宿にやってきた兄に、一緒に行きたい人がいるのでもうひとり分席を用意してくれと頼んだ。(ソンモは、ガンモをひとりで行かせるのは心が重かったといい、良かったというの・・・)

ギョンオクは、ミヌの様子が変だと感じ、ジョンヨンを調べさせジョンヨンが政略結婚させられることになっている事を知り、テソプの前に現れた。
               ↓
ギョンオクはテソプに「娘を売ったのか?政略結婚させるな」というと、テソプはジョンヨン自身が望んだことだと話すのだった。(ギョンオクは、結婚を白紙に戻せといい、そうしないと万宝建設を潰すといった)


ミヌは、何としてでもジョンヨンを連れ戻す為にガンモの行方を捜すため、ジョンシクに指示した。(シドクにかかってくる電話を盗聴できるように細工した)


ミジュは歌手のオーディションを受けるが、偶然にそこにミヌもいてそのオーディションを見た。
               ↓
ミジュはオーディションに合格した。


ソンモは、ミヌからガンモが見つからないのか?と聞かれ、見つからないと答えるが、ミヌがガンモがソンモと一緒にいるといい、ガンモと一緒に逮捕されても父には話すなと言うのだった。


それを聞いたソンモは、ガンモたちの所を見に行くとガンモがジョンヨンととても仲良くしているのを見て、ソンモはガンモに「ジョンヨンは、一緒に行けない 1席しか用意できなかった」と言った。
       
また、ジョンヨンに自分の事を話したか?と聞いた為、ガンモは兄が何かを隠していると感じ、ピルヨンをソンモが裏切っているのも何だかおかしいというの・・・
               ↓
そこで、ソンモはしょうがなくガンモに「テソプとピルヨンが父さんを殺した」と告白した。
「金塊を盗むために、ふたりで父さんを殺したんだ!」とソンモは話すのを聞いたガンモは「嘘だろ?」と言うと、ソンモは「俺がこの目で見た こうして生きてピルヨンの側にいるのには理由がある 必ず俺が復讐する」と涙ながらに話すのだった。(ソンモはガンモに「お前に話す気はなかった すまないといい、ジョンヨンのことは忘れろ」と言った。
そして、全部を忘れて香港に行け!そしていつかアメリカに行かせるというのだった。


ガンモからの連絡を待っているミヌたちは、シドクにかかってきたガンモからの電話を盗聴した。(ガンモは明日香港に行く ジョンヨンはもうすぐ家に帰るというの・・)


ミヌは、この事を警察で話した。


ガンモは、ジョンヨンが悪い訳ではないと知っているが、もうこれで会わないと決め、ひとり香港に発とうとしていた。


しかし、そこへ警察がやってきたためソンモは、ガンモを逃がそうとするが、それではふたりともが捕まってしまうと考えたガンモは、ソンモに「俺を逮捕してくれ!」と言った。(このため、ソンモがガンモを逮捕したという形になった)


そこへ、ジョンヨンがやってきて「ガンモ 私を見て!」というが、ガンモは全く見なかった。


ソンモは、移送中にガンモを逃がそうとするが、ガンモが断った。


ガンモのところへ連れて行ってと叫ぶジョンヨンをミヌは落ち着けといい、別荘に連れ込んだ。
                ↓
ミヌは、ガンモより婚約者の俺に何かあるのじゃないのか?というが、ジョンヨンはミヌがガンモの無実を知っていたことに怒るが、ミヌは「家族や全てを捨ててもガンモなのか?」と問うと、ジョンヨンは「私はガンモと結婚した ガンモを愛している」と言った為、ミヌはキレてジョンヨンに乱暴しようとしたが、ジョンヨンがそれならここで死ぬと言い出したため、その場が収まった。


ガンモが捕まり、取調べが始まるが、テソプはピルヨンにガンモに弁護士を付けるといい、帳簿は私がこの手で燃やしたので、この世のどこを探してもないと言った。


それを聞いたピルヨンはどうして?というが、テソプは「ガンモは自分の息子のような存在で、ピルヨンの選挙資金は自分が出すので、ガンモには手を触れるな!」と言うのだった。


ソンモは、ガンモに一刻も早く出所できるようにするというが、ガンモはこれですっきりしたといい、俺は俺のやり方で復讐する 万宝建設を跡形もなく潰すというのだった。(しかし、ソンモは復讐するな俺だけでいいというの・・・)


ソンモは、ガンモに話した事を後悔している。


テソプが弁護士を連れガンモの面会にやってきた。
ガンモはテソプとふたりで話しがしたいというと、ジョンヨンから、全てを聞いたと話した。
                ↓
テソプは「すまない お前の為に何でもする」と言った為、ガンモは「開浦洞(ケポドン)の土地を俺の名義にして欲しい」と頼んだ。(テソプはハッとするがその要求を飲むというのだった)


ガンモは、テソプに「ジョンヨンには、お前より土地を選んだ卑怯な奴だといってくれ」と言った。


ガンモは全くジョンヨンの面会に答えず、手紙も読んでいない。


そしてテソプはピルヨンの選挙資金の為に奮闘していると、ピルヨンから
今度開発が行われる土地が、テソプが持っている「開浦洞(ケポドン)」だと聞かされるが、テソプは「あの土地はガンモの物だ」といい、あの土地に関して口を挟むなと言った。(またガンモは、出所するとテソプの会社に戻るとミヌは聞かされた)


ガンモはムショの中で、力のがある男(野獣組)に目をつけられた。(ガンモはその男に「俺をボスだと思い、これからは俺の子分になれ」と言われた。


ミヌは、ガンモに面会に行き、会長からもらった土地を相場より高く買うと言われると、ガンモは「あの土地は、ジョンヨンと交換でもらった土地だ 弱い物が強い物に奪われるばかりにはしない」と言った。

また、「ジョンシクにも宜しく言ってくれ 今回のことで色々学んだので礼はさせてもらう」と言った。


ミヌが、面会の帰りにスリに合いそれを見たガンモの面会にきたミジュと共に、スリを追いかけるが逃げられてしまった。(ミヌは、そんなミジュにグルではないのか?などと失礼な事をいうのだった)

ミヌとジョンシクは、何としてもガンモの土地を奪おうと考えているが、そのためにガンモを消すしかないと考えるのだった。(その為にソテを使うことにした)


その頃、ソテはピルヨンをこの選挙で必ず落選させると考えている。


ミヌはソテを釈放させ酒の席へ呼び、ガンモが土地を持っているので、それをガンモから奪ってくれたら半分をやるというの・・・(これがあれば社長と呼ばれ一生暮らせるというのだった)
                ↓
そのために、ガンモを殺せとふたりはソテに話した。(しかし実際ふたりはソテに半分もやる気はないの・・)


ソテは、こんな人生もんざりだと考えこれを受けることにした。


ジョンシクはCMソングの契約で、ミジュのいる事務所に行きひょんなことでミジュたちよ酒を飲むことになった。
                ↓
そこに現れたミヌは、そんなミジュがCMソングを取りたさに、計画的に自分に近づいたといい、ミジュを尻軽だといった為、ミジュはそんなミヌに謝れと迫った。
ミジュはミヌを、最低な男だと思った。


ソテはガンモを殺す為に、ワザと刑務所に入りガンモを殺すチャンスを狙っている。

ガンモはソテの考えが分かると言っていたが、実際にソテが自分を殺そうとしていた事を知り、「誰に頼まれた?ミヌか?ジョンシクか?」と迫るのだった。


このドラマは、結構重要なポイント(例えば、今回ならソンモはガンモに復讐の事は話さないでおこうと思っていた)事などを、サラリと話し、ストーリーを早く進めているような気がします。
そのため、見ているこちらはトントンと話しが進んでいくので飽きないですよね~
さて、ガンモはこのままジョンヨンを諦めきれるのかしら・・・
ミヌも、簡単にジョンヨンと婚約を解消しましたが、このままミジュとの恋愛に進む感じになるのでしょうか?
そしてミヌは、最初よりドンドン悪い男になっていますが、どこまでいくのでしょうか?

ジャイアント 21,22

2011-07-10 12:47:47 | さ行
ソテは、ガンモに「誰の手先だ?」と言われた。(誰が俺を殺そうとしている?と言われ、ソテはジョンシクとミヌだと白状した)


ミジュは、歌手への道を進みデビューも決まりそうだ(ソンモはミジュに、俺の代わりにガンモの面会に行ってくれと頼んだ)


ソテは面会に来たジョンシクに、「此処は生きた心地がしない」といった。(ジョンシクは、まだ諦めるのは早いというの・・・)
                ↓
ソテは、刑務所のボスの所へ行き、ガンモを殺すので手伝ってくれと頼んだ。(ジョンシクが先に、話をつけていたらしい)


万宝建設のCMソングなどが流出し、ミヌやジョンヨンは怒り、作曲家たちを訴えると言うと、みなはミジュにジョンシクのところへ言って訴えるのは止めるように頼んでみてくれというの・・・


ミジュは、ジョンシクのことを色仕掛けで落とそうとするが、それをミヌが見てバカにしたため、ミジュは別の日に海苔巻きを作って持って行き車の掃除までするが、ミヌはこんな事で訴えることは止めないというの・・・(しかし、ミジュは最後までやってみるとかんがえるのだった)


ピルヨンは、ペッパの所へ行き、政治資金を貸して欲しいと頼むが断られた。

ミヌたちは、CMがダメになり「どうするか?」ということになるが、ジョンヨンは「自分がCMでやる」といい出した。
                ↓
ミヌは、そんなに頑張るのはガンモの為か?と聞くが、ジョンヨンは「自分のためだ」というの・・・


ソテは、刑務所の大ボスと共に、ガンモの前にやってきて迫るが、その大ボスはガンモと義兄弟だと知り、ソテはどうする事もできないと知った。


ミジュは、毎日ミヌに海苔巻きを届けながらも普通に車掌もしている(そんなミジュをミヌは見た)


ジョンヨンは、過労で倒れミヌに家まで運ばれた(ミヌは、ガンモのために頑張っているジョンヨンを見るのが辛かった)


ガンモを殺せないと分かったミヌは、切り札として父に頼んでガンモを今より厳しいどこかに送り、ソテと共に抹殺するつもりだ。(ガンモとソテは、三清教育隊に移された)

ガンモは移送される前に、面会に来たミジュに土地の権利書をソンモに渡すように頼んだ。


みなペッパに選挙資金のことを頼むが、政治には関与しないといっていたペッパが、国会議員には融通できないがミン・ホンギには貸せると言い出した。


ソンモはピルヨンが親日派の息子だという証明をし、ピルヨンを当選させないようにしようとしている。


ミジュは、ジョンシクに目を付けられ、何処かへ連れて行かれようとしていた。
               ↓
たまたまそれを見たミヌは、ミジュを車に乗せ連れ出した。

ガンモたちは、厳しい暴力にも耐えている。


ソンモはピルヨンに呼ばれ、三清教育隊にガンモを入れたので、ガンモを誰にも気づかれないように殺し、ガンモが持っている土地を奪えというのだった。
               ↓
ピルヨンのお金で三清教育隊の教官を買収し、ガンモを消せといった。


ミヌは、ミジュに「ジョンシクは思っているより悪い奴なので、ジョンシクの所には行くな」と言った。


三清教育隊に、取材が来たため教官はみなに「何も喋るな」といい、ソテは何もないかのように良い所だと訴えた。
               ↓
しかし、その三進教育隊でガンモと一緒になったガンモの中学の先生は「ここで行われている事は教育の場ではなく、人の場だ」と訴えたため、その場で殴られた。(ガンモは先生をかばった)
               ↓
そのため、ガンモたちは罰を受けることになった。(死んだ方がましだという先生にガンモは、自分は死ねないというの・;・)


ジョンヨンは、ガンモの面会に行き、ガンモが三清教育隊に移されたことを知り、父に話そうとしたが、そこにピルヨンとミヌがいたため口をつぐんだ。


ピルヨンは、あまりにジョンヨンがつれないため、家内が心配していると話すと、ジョンヨンは「私とミヌは婚約解消した」と話した。


そして、ジョンヨンは父にガンモが三清教育隊にいると話した。(テソプは、三清教育隊を調べるように言った)


ミジュは、ミヌの車の中でたまたま掃除をしている時に、ミヌが父に叱られているのを目にし、車から降りられずミヌと共にドライブすることになった。
                ↓
その時、ミジュはミヌを励ました。(ミヌはミジュに少し心を開いた)


三清教育隊を調べたジョンヨンは、刑務所から移送された人が少ないと知り、それを父に話すと、父はもしかすると誰かが移したのではないかと考えるのだった。



ソンモは、ガンモに会いに行き「ピルヨンにお前を殺せと言われた」と話し、あの土地を持っていると殺されることになるので、諦めようと言った。
              ↓
しかし、ガンモは「あれだけは諦められないので、第三者の名前にしてくれ、そして自分の死亡届けを出してくれと頼んだ。


ミン・ホンギはペッパに金を都合してもらうが、ペッパはその見返りの利子として何をしてくれるのか?と聞くと、ミン・ホンギは必ずピルヨンを負かすと話した。

ペッパが、ミン・ホンギにお金を貸したということを聞き、驚くのだった。


ガンモは、隊の中にいる人から死んだ人より、生きている方がよほど辛いんだぞ!しかし、世の中には愛していけない人などいないといわれた。

しかし、その人は結局銃殺された(この人が死んだために連帯責任として、いな1日中立たされている)
               ↓
そしてその後、教官はガンモにその遺体を運ばせた。
教官はガンモとふたりきりになると、「今日からこの亡くなった男として生きろ」といい、ガンモはその遺体から制服を脱がせ自分で着るのだった。

ソンモがピルヨンにガンモを殺せと言われた時は、見ているひまひまがなんだかドキッとしました。
しかし、そんな状況も何とか逃れることができそうで良かった!!
ミジュとミヌの距離が、また一段と近くなりこちらもどうなるのか、ドキドキします。

ジャイアント 23,24

2011-07-10 12:46:11 | さ行
ガンモは死亡届が出され、残りの期間は別の内務班で生活しろと言われた。

そして、ソンモはピルヨンニガンモが死んだと報告した。(死亡届けを確認した)

すると、ピルヨンはミヌに「コレハガンモがお前に土地を譲ると書いた遺言書だ」といい渡すのだった。(ミヌは、これは偽装されているというが、ガンモが死んだので、誰も文句をいう人はいないというの・・・(ピルヨンは、ミヌが会社を乗っ取ればテソプにすがる必要はなくなるといった)


ソンモが、ガンモに面会に行き、ピルヨンが土地を奪おうとしていたが、先に名義を変え名義人も探せないようにしておいたというのだった。


ミヌは、ミジンが気になり訪ねるが、決して訴訟を取り下げるとはいわないの・・・

ジョンヨンとシドクは、ガンモの行方を追っているが、見つからない・・・

そんな所に、ガンモの死亡通知が届いた。(しかしジョンヨンは、ガンモは死んでないというの・・・)


ジョンヨンはたちはガンモの遺骨を受け取りに言った。(そして遺骨をまいた)
また、ジョンヨンはガンモの遺骨を見て涙した。

そんなジョンヨンは、ショックのあまり失語症になってしまった。
              ↓
ミヌは、そんなジョンヨンを見て「俺が分かってやれなかって悪かった」と謝った。

そんな時ミヌは、ミジュのバスを見つけ思わず乗ってしまうのだった。(ミジュと話をすると、何故かホッとするミヌだった)


ガンモは、道路工事の作業をしているが、上官達が厳しいため、早く終らせないと、作業員に死人が出るかもしれないため、何とか早く終られる方法をさがしている。


選挙演説が始まった。(そこへ、ピルヨンの父が日本と通じていたという証言する人を、ソンモが連れて行こうとしていた)
               ↓
その演説場で、その男は日本の手下の息子はピルヨンで、ピルヨンには投票するなと証言した。
               ↓
このためピルヨンは、必ず捕まえろといった。(しかし、行方不明だとソンモは言った)

またソンモは、ガンモの土地がアメリカにいるジェームス・リーという人の名義になっていて、捜しだすのは不可能だというのだった。(これにピルヨンは、絶対に負けないと考えている)


ガンモがいる所に、ソテも送られてくるが、ソテは足を悪くしていて作業するのも大変だ。


そんな時ヨンジョンは、ジョンシクとミヌがガンモを殺させた事を知り、再びショックを受け倒れてしまった。

また、ガンモは1週間で道路工事を終らせるので、俺の望みを叶えてくれといった。(ジョンシクは母、眠っていると思っているジョンヨンに、永遠に眠り続けろといった)
                ↓
これを聞いたジョンヨンは、ガンモを殺した奴に復讐してやると誓うのだった。


ガンモは、上官にみなに食事と休息を与えてくれ、また負傷した者たちを治療し入院させてくれと頼んだ。


ジョンヨンは、回復しているが、そのことをみなに隠している。

そこへジョンシク母がやってきて、「ジョンソクが会長になるので株式を渡し海外へ行け」というが、ジョンヨンはそれを拒否した。


ジョンヨンは、シドクにだけは自分が回復している事を明かし、ガンモを殺した奴らに復讐するので、手伝って欲しいと言った。(まずは株を持っている人に頼み、ジョンヨンの株を増やす事にし、ギョンオクに会うことにした)


ガンモが心配していて、道路がきちんと仕上がりみな食事会を開いてもらえ、ソテも治療を受けられることになった。


しかしソテは、ガンモが優しくしてくれれば、くれるほど自分が酷い人間に見えるので、優しくするとガンモにいうのだった。(しかし、ガンモはここでは生き延びろといった)
               ↓
これを聞いたガンモは「すまなかった許してくれ」というのだった。(ソテはこの足が治っても治らなくても必ずお前の側にいるというのだった)


ギョンオクは、ジョンヨンが失語症になったと聞き、心配しているがそこへジョンヨンが会いたいといい、やってきたのに驚いた。
               ↓
ジョンヨンは、義母がジョンシクを後継者にしようとしていると話、私に協力してくれないか?と頼むと、ギョンオクは「私に何かをしてもらうために説得してみろ」と言った。
               ↓
そこで、ヨンジョンは跪き「私に万宝建設の未来を」というの・・・
               ↓
ギョンオクは、あなたを支持するといい、他の株主を説得しろというのだった。


ミヌは、随分ミジュのことが気にかかっている。


ガンモの借り出所が決まり、ソンモは喜んでいる。


ミヌは、ミジュが仕事を終えるまでまっているが、そんなミジュに乱暴しようとした男がいたため、ミヌは、ミジュを助けた。
               ↓
ミジュがミヌにお礼を言うと、ミヌはミジュを抱きしめ本当に良かったというのだった。


ミジュが家に帰るとソンモがきていて、明日ガンモが出所するといい、一緒にガンモを迎えに行こうというのだった。


ガンモが、出所し3人は初めて食事し、ガンモの土地を見に行った。(その土地は、とても広く3人は本当に喜んだ)


ガンモは、ソンモに「地方の道路工事から始め、万宝建設と戦う」と言った。(刑期が終るまでジェームス・リーだというの)


ピルヨンは、ホンギの部下を買収し、何とかこちらに付けようとしている。


ミジュは父母の祭祀をしたことがないので、みなで挨拶しようと用意していた。


ミナは、両親に何もしてやれなかったことを謝り、会いたいと思い必ず復讐すると誓った。


ガンモは刑務所で一緒だった、ナムヨンチョルという人をソンモに調べてもらい、資金をペッパから資金を借りたいので、ペッパを調べてくれと頼んだ。


ガンモは、ヨンチョルやソテを呼び集め、これからのことを話した。
そして、資金は、ペッパのところで借りることにした。

ガンモは、ペッパのところへジェームス・リーだと名乗り現れた。

いや~良かった!!
兄弟3人で、ガンモの土地を見にいった所は爽快でした。(3人の苦労がやっと報われた感じがしました)
そして、ガンモがジェームス・リーとして、どんどん自分の計画を進めるようで、それもちょっと楽しみです。
ミヌとミジュがどんどん近づきつつありその辺りは、ずっと見ていたいのですが、いつまで幸せでいられるのでしょうか?

ジャイアント 25,26,27

2011-07-10 12:44:51 | さ行
ガンモはジェームズ・リーとして、ペッパの前に現れ、お金を貸して欲しいと頼んだ。
ガンモはは、利子は払わず自分の事業に投資しろとペッパにいうの・・・(担保として、あの土地をあげた)
                ↓
ガンモはとにかく事業書を読んでくれといった。(ペッパは悩んでいる。初めてガンモに揺るがされているのだった)

ジョンシク母は、ジョンヨンにすぐに株を渡せば、海外に行かせてやるというが、ジョンヨンは密かにそれに怒っている。


ギョンオクは、株主に対し社長はジョンヨンが相応しいとし、説き伏せようとしたが、みな女が建設会社の社長になるのは不安だというの・・・(ギョンオクは、ジョンヨンに「あなたが女であることが一番の問題だと話した)

そんな所へ、ジョンシク母がジョンシクを社長に推してくれとやってくるが、何とも返事をしなかった。

ガンモたちは小さいながらも、事務所を持ち漢江建設を立ち上げた。
そして、セメント工事での道路舗装に新技術を持ち込もうとみなで、色々な実験をやり、何とか物にしようとしている。


ジョンヨンは、会社の全てのことについて調べ始めた。

ピルヨンたちは、演説の時にやってきた人がいったい誰の後押しでやってきたかが分からず気になるが、それがどうやらソンモではないかと思い驚くのだった。(そして、ソンモもまたピルヨンたちが自分とミンの関係を知ったことを知った)

テソプは、道路工事が進んで折らず、ミヌをその担当にするというのだった。(企画理事にするというのだった)


ミヌは、ミジュが気になり、経理の仕事を与えた。
しかしミヌは、ミジュには同情しているだけだというのだった。

ガンモたちは道路を固める実験をし、レンガの技術を応用し強化剤を混ぜ道を固めることをに成功し、今後はこれで何とかなりそうで周りをこれで納得させられると考えるのだった。

ミジュは、履歴書を描くがソンモに言われた通り家族はいないと書いた。


ソンモはミンに、ロイヤルクラブに来いと言われた。(ホ・ヒョンダク議員が会いたがっているといわれた)

ピルヨンは、ソンモが関わっているなら決して許さないといい、消すというの・・・


ソンモは、ピルヨンから疑われていると知っているが、正面から突破しなければいけないというの・・・
                ↓
しかし、ソンモはミンに先に失礼を許せと書いた手紙を渡した。

そしてそこへ乗り込み、いきなり俺はミンとは関係ないといい殴ったため、ピルヨンはソンモを疑うのを止めた。(ソンモはピルヨンに、ミンは密かに自分を陥れようといていたと話した)


株主総会の日となった。

何も知らないジョンシクは、やってきたジョンヨンを見て俺が後継者に決まったら拍手してくれというの・・・(ギョンオクは、テソプにせめてジョンヨンを支持してくれと言った)


そこで、ギョンオクは、ジョンシクとジョンヨンに会社の状況について聞き、配当金などについて応えてくれと言うと、ジョンシクは応えられなかった。
               ↓
ついでジョンヨンの番になると、ジョンヨンが立ち話し始めたためジョンシク母は驚くが、ジョンヨンは数字の間違いもなく正確に応えるのだった。
また、道路工事の状況についても同様だった。

そして、投票が始まった。

その頃、ガンモはペッパを訪ね、道路事業に関する特許を申請した事を話した。

投票の結果、万宝建設の後継者は、ジョンヨンと決まった。(これにジョンシクやジョンシク母はショックを受けるのだった)


ガンモはペッパに担保として、土地の権利書と事業計画の特許のふたつを出し、好きな方を担保にしてくれといい、事業計画書なら相当額の配当金が入り、土地の権利書ならペッパが私にとって不要となるというのだった。(5億W化して欲しいというの・・・)
そして、好きな方を選んでくれといった。
              ↓
すると、ペッパはふたつとも必要ない、持って帰れ!といい、ペッパはガンモにいくら条件のない契約でも判を押して帰れ、明日の朝金が振り込まれているといい、この担保はジェームス・リー自身だといい、金は恐ろしく君は体全部を失うことになるので、必ず成功しろというのだった。


ガンモは、ユン先生の所に行きこれから万宝建設と戦うことになるので、マスコミに詳しい先生を迎えにきたと話すのだった。


ジョンヨンは父に、「どのポストがいい?」と聞かれると、企画理事がいいミヌを私の下に付けてくれと頼んだ。

また、ジョンヨンはジョンシク母に「ふたりが持っている株を譲ってくれ それが最後の憂慮だ」と言った。(ジョンシクは母、怒るが会社が自分の物だと思うなというの・・・)


ジョンヨンは、会社n行くと企画理事に昇格したと伝え、ミヌについて来いと言った。

ミヌは、「ふざけているのか?君は変わった」と言うと、ジョンヨンは「ジョンシクとあなたが私を変えた このままでは会社を辞めるだけではすまないぞ」とまで言うのだった。(ミヌは、ジョンヨンに従うしかなかった)


ミヌは、ジョンシクに「ジョンヨンがガンモを殺したことについて何か知っているようだ」といい、ふたりは驚くのだった。

ガンモは、特許を出している技術を使いたいのだけれど、そのチャンスが無く対策を立てている。


ソンモはミンに会い、ピルヨンが怪しいと話すのだった。


ピルヨンは、市民の味方だという演技をし、みなの関心をとらえ庶民の英雄として、支持を取り返すのに成功した。


ミン候補が、ピルヨンの見舞いにやってくるが、ピルヨンはミン候補に庶民に暴力を振るったのは、お前の青年部の班長だといい、ミン候補に驚きを与えるのだった。


ミジュは、図書館で勉強しているところをナンパされるが、自分には彼氏がいると嘘をついていた。
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その彼氏がミヌだと話している所をミヌは聞き、喜び毎日1時間勉強を教えてやるというの・・・


ガンモたちは地元の資材で困っている小さな建設会社で、デモンストレーションをやり実際に道を固まらせて見せて、契約する事ができた。

ジョンヨンは、工事が遅れていることからみなにはっぱをかけるためにみなに辞表を書かせ、自分も辞表を書き死ぬまで頑張れといい、成功し私が会長になればあなたたちも上に上がれるが、辞表を提出すればあなたたちも職を失うといった。


ミン候補はドンドン支持率が下がり、苦戦している。


最後の遊説が、始まった。(ピルヨンは入院し、来られないと思っていたが、やってきた)


ミヌは、道路工事のための技術を開発しろといっていたが、それがやっとできたので、それで行こうといい、早く特許をとれというの・・・(しかし、ミヌはジョンニョンにもっと情報を早く取り入れろというの・・・)
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そこでミヌは、漢江建設とその社長について調べろといった。


ジョンヨンは、直接漢江建設の社長に電話した。(電話をとったガンモは驚いた)
               ↓
しかし、万宝建設とは契約しないといい、電話を切った。


ソンモは、ガンモに万宝建設の仕事は黒幕として都市開発ハン局長がいるため奪えないといった。
               ↓
するとガンモは、ソンモに万宝建設の方は自分がやるといい、ふたりを仲たがいさせるというの・・・


シドクは、ジョンヨンの使いで漢江にやって来て、契約してくれというが、そこにソテがいることを知り驚くが、ソテは万宝建設とは契約しないというの・・・(ジョンヨンは、社長共々見張れといった)

ミジュとミヌは、ドンドン接近している。


ガンモはユン記者に、経済系の新聞社に入社してくれと頼み、万宝建設の工事図の資料渡し、良い記事になると言った。(ユン記者は、やるとしてもピルヨンのような怪物にだけはなるなと話した) 

ソンモはミンに、何とかピルヨンの自作自演の証拠を掴もうとしている。
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ソンモは、ピルヨンがオ企画調整室長にワイロを渡した証拠があるといい、そこからオ室長を攻めた。
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そこからピルヨンを助けた撤去班長のチェ・テウクを逮捕しろと命じてくれるだけでいいというのだった。


ガンモは以前建設代表協会のメンバーであるチョン会長(クァンミョン建設)を訪ね、自分と一緒に手を組んで共同経営者となり、万宝建設を潰そうというのだった。


テソプは、撤去班長テウクを捕まえた。

ガンモは、テソプに電話しハン局長がチョン会長と手を組んで、会社を潰す気だといった。


万宝建設は、予算を3割も超していると新聞に出たため、テソプはジョンヨンに必ず漢江建設と契約して来いというの・・・


ハン局長も、ジョンヨンたちを呼び、予算は増額できないので漢江建設と提携しろいった。


ガンモはハン局長の所に行くと、万宝建設と契約しろと言われるが、そこでガンモは、テソプたちはピルヨンが当選したらミン候補の周囲からお払い箱にするといわれ、ハン局長よもリストに入っている、それでもいいというなら契約するといった。


ミヌは、母から見合いをしろと言われた。(これは父からの命令だといわれた)


ミジュは、ミヌの誕生日も近いので、プレゼントしようとミヌを訪ね用途するが、ミヌがジョンシクと居たため思わず隠れてしまった。


そこで、ミヌとジョンシクが、話しているのを聞いてしまった。


ミヌは、見合いし、ミジュのことは好きではなく同情しているだけだと、ジョンシクに話すのを聞いた。
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それがショックだったミジュは、思わす去った。


ミヌは、自分はどうかしていると、思いながらもミジュを探しミジュの帰りを待っている。
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そして、「すまなかった」とミヌはいい、謝るがミジュは「同情されたくないこれが最後の挨拶だ 今までどうもありがとうございました」と言って帰ろうとすると、ミヌはそんなミジュを引きとめ、いきなりキスするのだった。


テソプは、クァンミョン建設のチョン会長が自分達の仕事を奪おうとしていると言った。


テソプは、チョン会長と会うと、ハン局長が漢江との独占契約を進めたといい、どうやらピルヨンを応援している事が気に入らないようだと話すのだった。


事務所に居座っていたシドクは、戻ってきたガンモを見て驚くが、喜んだ。


シドクは、ガンモから今までのことを聞き、「テソプたちを恨んでいることはよく分かる。万宝建設を潰すのか?ジョンヨンは、お前の死を知り、人が変わった。ミヌやジョンシクに対して復讐しようとしている。万宝建設を潰すということはジョンヨンと戦うことになるぞ!」というと、ガンモは「事によってはそうなるといい、ジョンヨンのことは話すな」 と言った。


そんな所へ、ミヌはジョンヨンがやってきたため、ガンモは戸惑うのだった。


ジョンヨンの復讐の第一歩である、万宝建設の後継者だと認められましたが、今度はそれがガンモとの正面でぶつかる事になるのではないかと思うと、切ないです。
そして、ガンモは復讐に向け着々と進んでいます。
また、ミジュとミヌの関係も進んでいますが、それもまた切ないことになりそうで、この先がとても気になります。

ジャイアント 28,29

2011-07-10 12:43:08 | さ行
ガンモは、ジョンヨンがやって来たことに驚いた。
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シドクが、何とか上手く誤魔化し、ふたりが鉢合わせとならず収まった。

ミヌは、そんな状況からもしかするとジェームスはガンモかも知れないとジョンシクと共に話すのだった。(ジョンシクは、ソテにおかしい ガンモは絶対に生きているというの・・・)

ミン局長は、テソプにピルヨンを支持するなら万宝の未来はないというが、テソプは俺は潰せないといった。

ピルヨンは、テウクに連絡をとれというが、行方知れずだというと、ソンモは自分が見つけ出し連れてくるがどうする?と聞くと、ピルヨンは「邪魔者は消せ」というの・・・(ソンモは、その会話を録音した)
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これを証拠にソンモはテウクに、ピルヨンに頼まれたと話せというの・・・


ミジュは、ミヌとキスしたことが恥ずかしいと思っているが、ミヌはミジュに「ミヌさん」と呼べといい、ミジュから誕生日プレゼントをもらうのだった。(ミジュは、誕生日がまだ後だと聞き、プレゼントを返してといいミヌともめている所で再びキスをするか?という雰囲気になるが、ミジュはミヌに簡単にはさせないといい、頭突きを食らわせた。(ファーストキスを奪われたというの・・・)


投票が始まり、ピルヨンが当選した。

その後すぐに万宝建設に監査が入り、チュ・テウクは暴行で警察に引き渡され、その他情報は、ガンモからユン記者に渡され各新聞社にその記事を載せろといった。


テソプは、ピルヨンのところに行き、ハン局長が監査をさせているのでそれを止めさせてくれと頼むと、ピルヨンは分かった俺から止めさせるというのだった。

ミン候補が落選し、がっかりしている所に、明日の朝刊に載るという記事を持ってミン候補が現れた。(そこには、住民に対する暴力はピルヨンに頼まれたことだったと書いてあり、これによってピルヨンは当選無効となるだろうと話した)


ピルヨンと部下は、逮捕される事になりテソプは頭が痛いの・・・

ピルヨンは、実刑をくらい議員職も剥奪されることになった。
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このため、万宝建設は道路工事ができないと判断されクォンミョン建設に譲り渡される事になった。(ジョンヨンは、がっくり落ち込んだ)

そんな時、ジョンヨンはガンモを見かけたが見つからなかった。


ミヌは、父の面会に行き落ち込むが、そんなミヌを慰めてくれるのがミジュだった。


ガンモは、ペッパのところへ呼ばれると「クォンミョン建設と手を組み、万宝建設を追いやるのはお前か?」と聞かれた。
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ギョンオクは、ガンモにどこかで会った事はあるか?と聞かれるが、これからの方が重要だというの・・・(ガンモのことを何も知らないためため聞くが・・・)


ギョンオクはテソプに、ハン会長が今回の事を企てたのではなく、ジェームス・リーだと教えた。
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その事を知ったテソプは、ハン会長を建設協会から除名しようと言い出すが、そこへ同じところに、ある会長に名指しで電話が入り、テソプ親子がホン会長を殺したと話した。
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そのためその場で、評決が出されず、夜に決めようというの・・・


その前にみなは、ホン会長の死の真相をガンモから聞いていた。

そして、ハン会長の除名の決を改めてとることになった。(ハン会長も呼んで)

しかし投票の結果、除名処分とならないとなった。
そして、ハン会長はこの機会だといい、紹介したい人がいるといい、ガンモを呼んだ。
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テソプは、ガンモを見て驚くが、ガンモは漢江建設のガンモだというのだった。

また同じ頃、ミヌもジェームス・リーとガンモの間に何かあると考えていた。

建設教会理事たちは、ガンモをメンバーに加えることを拒むと、ガンモはテソプと話をしようと言った。

ガンモは、テソプにジョンシクとミヌによって土地を奪う為に殺されそうになったと話すと、テソプは驚き、お前の気持ちも分かるが私とジョンヨンに免じて許してくれないか?戻ってきてくれというの・・・


また、テソプはガンモにジョンヨンとの結婚も許すので土地を持って万宝建設に戻って来いといった。
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しかし、ガンモは土地にアパートを建設する為に開発局の許しがいるので、その為には協会に入らなければ・・・というのだった。


ガンモが自分と縁を切りたいと考えていると知ったテソプは、どうしてそこまでできるというと、ガンモは俺のたったひとりの父はイ・デスで、その父をピルヨンと共に殺したのが、あなたなのに許せる訳がないと言った。(テソプはそれに驚いた)

ピルヨンは、オ室長から大物の政治家が機密を待っているのは知っている。
それを集めて欲しいが、お前には必ず復讐するるもりでいる。


ミヌは、ミジュが他の男性と話し、笑うこともするなというのだった。


ジョンシク母は、テソプが遺言書を書き直すことを知り、驚くのだった。


万宝建設の噂がドンドン広まり、株価まで落ちている。(ギョンオクは、ジェームス・リーが怪しく、テソプは、ジェームス・リを知っているようだ。ジョンヨンと以前やってきた男ににているというが、ジョンヨンはそれを否定するのだった。)


ジョニョンが全く大事な仕事をさせないことに不満なミヌは、「どうしてだ!」と迫るとジヨンヨンは「あなたがジョンシクと共にガンモを殺すからだ」と言うと、ミヌは辞表をだすといい、そんなに甘くはさせず、苦しんで生きてもらうというのだった。


これに驚いたミヌは、ジョンシクにジョンヨンは全てを知っているといい、ジェームス・リーについて調べろと言った。(ガンモなら脱獄していることになるというのだった)


テソプは、遺言書を書き換えた。(どうやら遺言では、ガンモに財産の半分を譲るようだ)

そして、テソプはガンモに会いたいと電話するのだった。


ガンモは、ハン局長と会い、アパート建設に承認してくれと頼んだ。(そこへジョンヨンが現れたため、ガンモは驚いた)
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ハン局長は、ジョンシクに納得させる為にも、必ず代表協会に認めてもらえというの・・・

ピルヨンはミヌたちに頼まれた、ジェームスの正体を明かそうと漢江建設の前で待っていると、そこへソテが現れた為、ソテにお金を渡しジェームス・リーに会わせろ!と言うのだった。
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そこでソテは分かったといい、ひとりの理事と会わせようとふたりでに企てている。

夜中約束の時間がジョンシクはやってくるが、大きな穴に落とされ別人をジェームス・リーだと嘘をつかれ、金だけ盗られた。


ソンモもガンモもミジュをかわいがり、ミジュには苦労させたくないと思っている。


そんなミジュは、ミヌとのデーが楽しみだが、ミヌをやきもきさせるのだった。

ピルヨンは、オ室長からの資料をもらい、大物政治家と接触した。


その頃、ミンは補欠候補として当選した。


ソンモは、ミン議員に今後はテソプと仲の良いフリをしてピルヨンとの仲を裂けといい、ピルヨンが除去してくれたら、一石二鳥だというのだった。(テソプが健在なら、ピルヨンはいつでも復帰できるというのだった。)


ソンモは、ピルヨンにテソプはどうやらミンに付いたらしいというと怒り、テソプを連れて来いというのだった。


テソプもピルヨンに話があるといい、面会にいった。
そして、「もうお前に出す金もない  お前が殺したテスの息子が現れたので、俺は償うことにした」と話した。
               ↓
ピルヨンは、息子はだれだ?と聞くが、テソプは教えなかった。(また、殺すのか?とテソプはいうのだった)

テソプは、ガンモと会う約束をした。

その頃、ピルヨンは部下にテソプの万宝建設を取り返せと命じた。


部下はテソプはが、ひとりの所へ現れ殺そうとするのだった。
               ↓
それを見たガンモは、頭を打ち血をだしているテソプを助けようとするのだった。


ガンモの作戦は、少しずつではありますが、確実にピルヨンやテソプに復讐を始めています。
ミジュとミヌは、完全にラブラブモードです。(せめて今だけでもラブラブでいてください)
かわいそうなのが、ジョンヨン。
この先もガンモの事を知ることはないのかしら・・・