チョ・ピルヨンというひとりの男が、とあるビルの屋上で死のうとしているが、他のビルの画面に映し出されたイ・ガンモが経済賞を受け取ったというニュースを見て、ピルヨンはガンモを撃ち殺したいと思うのだった。
そんなピルヨンは、実際にガンモの目の前に現れた。(ピルヨンは、ガンモに金の業績を盗んだと迫るのだった)
ピルヨンは、ガンモに銃を盗られると、父の仇をとれといい、自分を撃つようにいうが、ガンモは撃てなかった(ガンモは自分の手をお前の汚い血で汚したくないので、自らここから自殺しろというのだった)
1970年の釜山
ガンモには、兄ソンモと妹ミジュ、そして母のお腹には赤ん坊がいる。
ガンモは、父の仕事(運送)をときどき手伝っているが、ある時密輸業者が、金塊を運ぶと聞き、それを軍に届けた。(その時、これを聞き賞金までくれたのがチョ・ピルヨンだった)
ガンモ父は、江南の土地を買い、その土地が値上がりするのを待っているが、それを勧めてくれた友人の建設会社社長テソプだが、そのテソプの会社の資金繰りが上手く行っておらず、テソプは金策に追われている。
テソプは、最初の妻を追い出し後妻として入った妻がいるが、先妻との子供ヨンジョンを、継母はいじめ、実母を探しに行こうとヨンジョンは決心するのだった。
ピルヨンも、左遷されることになりそうで、何とか金さえあれば中国と渡り合えると考え密輸される金塊を横取りしようと考えている。
そんなピルヨンもテソプの土地に出資していてふたりは知り合いで、何とか金を手に入れようと、密輸される金塊を盗むことにした。
ガンモ父とソンモは、その密輸の金塊を運ぶ事となった。(ガンモ父は、これはあくまでも捜査に協力するつもりだ)
同じ頃、ガンモ母は出産した。
金塊を他の場所に移すと、そこに現れたのはテソプで、テス(ガンモ父)を見たテソプは「何故お前がここに?これは金塊を盗む計画だぞ!!俺は金が無いと江南の土地を全て失うことになるので、金が必要だ。お前はここにいてはまずいので、家族を連れてソウルに逃げろ」というの・・・
↓
しかし、テスはこれを警察に届けるといい、もめている所へピルヨンがやってきた為、テソプは、テスに向けて銃を構える格好をした。(撃つ気はなかった)
テスは、これに驚き逃げようとした時、テスはピルヨンに撃たれた。(ソンモはそれを目の当たりにした)
↓
テスは亡くなった。
ピルヨンは、テスを殺した所を見られたので、テソプも殺そうとするが、テソプは一生ピルヨンに忠誠を誓うので、殺さないでくれと頼んだ。
ソンモは、その場から逃げた。
↓
あまりのショックで、泣き崩れるが、そのままソンモは警察署に行き父が殺されたことを話そうとしたが、そこにあのピルヨンがいたためソンモは何も話さず帰ってきたのだった。(ソンモは、その時父を殺した男の名を確かめた)
ソンモが帰宅すると、テスの仕事関係の男たちがやってきていて、「父さんはどこだ?」と言う為、ソンモは高級軍人ピルヨンに殺されたと話した。
母も父の行方を聞くが、ソンモは父さんは亡くなったというだけだった。
テスの家にやってきた男たちは、ピルヨンのところに行き、分け前をくれというが、ピルヨンは男たちを密輸で訴えるといい、命が惜しければ分け前は8対2で分けようというの・・・
その頃母は、ソンモからすべてを聞き密輸業者もあいつらも警察署長もみんなグルだといい、早く荷物をまとめここから逃げようというのだった。
↓
一家はなんとか逃げ出せた。(ピルヨンの部下が追ってきた)
テソプはテスを、自分のせいで殺してしまったことで後悔し、弔い墓を作った。
ガンモ一家は、汽車でソウルに向かったが大田まで追ってきたため、ソンモはガンモたちとは別れ「先にソウルに行け、後でソウルで一番高いビルで会おう」といい、自分がおとりになった。
↓
これによって、ガンモたちはソウル行きの列車に乗れた。
当のソンモは、追っ手に追い詰められると「ピルヨンに必ず父の仇をとりに行くと言え」と追っ手に言い残し、走る汽車から飛び降りた。
ガンモは、母たちだけを宿に泊め、ガンモはひとり駅で寝ることにしたが、そこに追ってたちがやってきたため、様子を伺いトイレに隠れた。
↓
そこでガンモはヨンジュンに出会うのだった。
雰囲気は、「エデンの東」に似てますね~
ただ、こちらにはイケメンは出演してませんよ(笑)
でも、掴みはなかなか面白かったです!
やはり主人公の父が死ぬというのは、ぐっと視聴者を引き付けますね~
暫くは見ていきたいです。
そんなピルヨンは、実際にガンモの目の前に現れた。(ピルヨンは、ガンモに金の業績を盗んだと迫るのだった)
ピルヨンは、ガンモに銃を盗られると、父の仇をとれといい、自分を撃つようにいうが、ガンモは撃てなかった(ガンモは自分の手をお前の汚い血で汚したくないので、自らここから自殺しろというのだった)
1970年の釜山
ガンモには、兄ソンモと妹ミジュ、そして母のお腹には赤ん坊がいる。
ガンモは、父の仕事(運送)をときどき手伝っているが、ある時密輸業者が、金塊を運ぶと聞き、それを軍に届けた。(その時、これを聞き賞金までくれたのがチョ・ピルヨンだった)
ガンモ父は、江南の土地を買い、その土地が値上がりするのを待っているが、それを勧めてくれた友人の建設会社社長テソプだが、そのテソプの会社の資金繰りが上手く行っておらず、テソプは金策に追われている。
テソプは、最初の妻を追い出し後妻として入った妻がいるが、先妻との子供ヨンジョンを、継母はいじめ、実母を探しに行こうとヨンジョンは決心するのだった。
ピルヨンも、左遷されることになりそうで、何とか金さえあれば中国と渡り合えると考え密輸される金塊を横取りしようと考えている。
そんなピルヨンもテソプの土地に出資していてふたりは知り合いで、何とか金を手に入れようと、密輸される金塊を盗むことにした。
ガンモ父とソンモは、その密輸の金塊を運ぶ事となった。(ガンモ父は、これはあくまでも捜査に協力するつもりだ)
同じ頃、ガンモ母は出産した。
金塊を他の場所に移すと、そこに現れたのはテソプで、テス(ガンモ父)を見たテソプは「何故お前がここに?これは金塊を盗む計画だぞ!!俺は金が無いと江南の土地を全て失うことになるので、金が必要だ。お前はここにいてはまずいので、家族を連れてソウルに逃げろ」というの・・・
↓
しかし、テスはこれを警察に届けるといい、もめている所へピルヨンがやってきた為、テソプは、テスに向けて銃を構える格好をした。(撃つ気はなかった)
テスは、これに驚き逃げようとした時、テスはピルヨンに撃たれた。(ソンモはそれを目の当たりにした)
↓
テスは亡くなった。
ピルヨンは、テスを殺した所を見られたので、テソプも殺そうとするが、テソプは一生ピルヨンに忠誠を誓うので、殺さないでくれと頼んだ。
ソンモは、その場から逃げた。
↓
あまりのショックで、泣き崩れるが、そのままソンモは警察署に行き父が殺されたことを話そうとしたが、そこにあのピルヨンがいたためソンモは何も話さず帰ってきたのだった。(ソンモは、その時父を殺した男の名を確かめた)
ソンモが帰宅すると、テスの仕事関係の男たちがやってきていて、「父さんはどこだ?」と言う為、ソンモは高級軍人ピルヨンに殺されたと話した。
母も父の行方を聞くが、ソンモは父さんは亡くなったというだけだった。
テスの家にやってきた男たちは、ピルヨンのところに行き、分け前をくれというが、ピルヨンは男たちを密輸で訴えるといい、命が惜しければ分け前は8対2で分けようというの・・・
その頃母は、ソンモからすべてを聞き密輸業者もあいつらも警察署長もみんなグルだといい、早く荷物をまとめここから逃げようというのだった。
↓
一家はなんとか逃げ出せた。(ピルヨンの部下が追ってきた)
テソプはテスを、自分のせいで殺してしまったことで後悔し、弔い墓を作った。
ガンモ一家は、汽車でソウルに向かったが大田まで追ってきたため、ソンモはガンモたちとは別れ「先にソウルに行け、後でソウルで一番高いビルで会おう」といい、自分がおとりになった。
↓
これによって、ガンモたちはソウル行きの列車に乗れた。
当のソンモは、追っ手に追い詰められると「ピルヨンに必ず父の仇をとりに行くと言え」と追っ手に言い残し、走る汽車から飛び降りた。
ガンモは、母たちだけを宿に泊め、ガンモはひとり駅で寝ることにしたが、そこに追ってたちがやってきたため、様子を伺いトイレに隠れた。
↓
そこでガンモはヨンジュンに出会うのだった。
雰囲気は、「エデンの東」に似てますね~
ただ、こちらにはイケメンは出演してませんよ(笑)
でも、掴みはなかなか面白かったです!
やはり主人公の父が死ぬというのは、ぐっと視聴者を引き付けますね~
暫くは見ていきたいです。