韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

キム秘書がなぜそうか? 1

2019-04-07 23:35:57 | か行
イ・ヨンジュンは副会長だが、若手のCEO候補のNO.1として憧れられていた

ヨンジュンには、キム秘書がつき、その日の朝の1杯のお茶からネクタイ選びまで行っている(ヨンジュンはこの秘書に、俺のオーラーが眩しいだろ?なんて聞くのだった)

ヨンジュンは無能な人は罪人だというほどで、自分を完璧だと思っている

ヨンジュンは店内の会議でも、.(コンマ)以下の数値までもを把握していて、他の役員たちまでをも緊張させるのだった

また海外の国々とのパーティでも積極的にふるまい好評をえていた

そしてどんな所にもキム秘書がついて行き、ヨンジュンと共にし、ささえていた

そんなキム秘書は突然「新しい秘書を探してください もうすぐ私は辞めます」と言い出した
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これに驚いたヨンジュンは「どうして辞める?」と聞くと、キム秘書(ミソ)は「一身上の都合です」と涼しい顔で言うのだった
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するとヨンジュンは「好きにしろ」と言った(しかし、どうもそこがひっかかっている)

社内ではキム秘書が辞めるということがニュースになっているが、本人が本当にやめるといい、みな驚くのだった

ヨンジュンは、キム秘書に「冗談だろ?」というと、キム秘書は募集広告を載せるので、最終面接は副会長自身が行ってくださいといった
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これにヨンジュンは「分かったと理解を示したフリをしているが、どうしてだろうと考え有給休暇の事で辞めるのか?」と聞くが、キム秘書は理由は一身上の都合だというだけだった

ヨンジュンは、友人で社長であるユシクの所へ行き「急に辞めるりゆうが分からない めまいがしそうだ」と話すのだった
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するとユシクは倦怠期だといい、全てがダメになる前に話をしろといい、突破口を作れ、突破口を探す助言をやるぞというが、離婚した者の話しは聞かないとヨンジュンは言うのだった

そんなヨンジュンは実家に行くのに、突然キム秘書にも一緒に来るようにといい、連れていった

そしてキム秘書に「理事にしてやるそして秘書もつけ、社用の車もそして個人的に借金も返済し、家も用意する」というが、ミソは何も言えなかった(その日ミソは銀行で最後の返済も終えていた)

実家では父がヨンジュンに「結婚しないのか?」ときくと「しない」といい、父は「死ぬまでに孫を抱きたい キム秘書は辞めるのか!」というと、ヨンジュンは「大丈夫です必ず阻止します」というのだった

またヨンジュン母もキム秘書に、ヨンジュンはゲイではないのか?と聞き、キム秘書のような人がいればいいのだけれど・・・というが、ミソは困惑するのだった

ヨンジュンはキム秘書に「母の事が気まずくさせたのか?」ときくと、「ええ だから誤解そ生む前に辞めます」と言った
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これにヨンジュンは、破格の条件を提示したろ!と言った
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ミソは「ええ破格の条件ですがこれだけは譲れません」と言った(しかしヨンジュンも譲れないといった)

ヨンジュンは、どうしてミソが辞める理由が分からないとユシクと話していると、ユシクは「辞めると言い出した日に何があった?」と聞いた 
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それは付き合っているとされるジランの誕生日に、プレゼントする花束を買いに行かせたが、戻ってきたときに目が潤んでいた あれはきっとキム秘書は俺の事が好きなんだというのだった(けれども実はミソは花アレルギーの為に目がアレルギー症状を発し潤んでいたのだった)

ミソは姉たちと会い食事をしそこで「副会長はミソの事が好きなのでは?」というと、ミソは「副会長は自己愛が強く人をひとりも愛したことはない 恋愛経験ゼロだ」といい笑っていると、姉のひとりは「ミソとおなじだ」と言った為、ミソの機嫌が悪くなるのだった

一方ヨンジュンは、俺に惚れないように気をつけていたのに・・・9年も側にいて俺に惚れないなんて人間じゃない キム秘書の公司混同にも困ったものだとユシクに言うのだった

ミソは、ヨンジュンを好きも嫌いもない それに会社を辞めるというのだった
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姉たちは、どうして?というが、ミソは姉さんも父さんも落ち着いてきたので、今が潮時だと思う忙し過ぎるというのだった

姉たちと食事をしていると、そこにヨンジュンから連絡が来て迎えに来いと言われた
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ミソは今日は他の秘書に!というが、ヨンジュンはすぐに来いと言った

そんな時ミソの前に蜘蛛が現れた(ミソは蜘蛛を怖がった)
姉たちに、4,5才の時迷子になったことないか?と聞くが、姉はないというのだった

ヨンジュンはやって来たミソに花束を渡すが、ミソはくしゃみをし、すぐにトランクに入れた
そして、オ・ジランとは別れる 彼女とは寝ていないというと、ミソは「どうして私に?」といい、明日は特別に有給休暇をやるといい、後任の面接の時に来いといった
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ヨンジュンは辞めてどうする?というと、ミソは自分の人生を生きるというのだった

これを聞いたヨンジュンは、自分と一緒にいるのは自分の人生ではないというのか・・・と落ち込むのだった

ヨンジュンは、キム秘書の言った「自分の人生を生きる」とは・・・と考えているが、友人ユシクは「キム秘書のことを気にし過ぎだ もしかして好きなのか?」と聞くとヨンジュンは「まさか」といい、ユシクは「女には体も触れさせないのに、キム秘書だけは別だろ?」というが、ヨンジュンはキム秘書はキム・ミソだと訳の分からないことをいうのだった

そんなヨンジュンの顔色や吹き出物を気にするミソに対しヨンジュンは「今はキム秘書なのか、キム・ミソなのか?」と聞くのだった

そこへ他の秘書が、後任の秘書の面接を!と言った為、ヨンジュンはミソにも来るようにというのだった
そして面接が始まるが、あくまで形だけでミソに対する愚痴のような事を口走るヨンジュンで、その面接者を合格とし、引き継ぎしろといった

ヨンジュンは「辞めてどうする?」というと、ミソは「私も29なので恋愛して結婚もしたい」といったのに驚くのだった

ヨンジュンはどうしてもミソの言ったことが理解できず夜直接にミソの家を訪れ「聞きたいことがある 恋愛だの結婚だのは本心か?」と聞いた
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それを聞くためにこんな夜分に?とミソがいうと、ヨンジュンは「俺に隠れて付き合っている男でも?」と聞いた
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これにミソは「もしかして怒ってます?」と聞くとヨンジュンは怒る筋合いはない 質問に答えろ!と言った
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ミソは「恋人はいません 隠れて付き合う時間が私にありましたか?早朝出勤に不定期退勤 このままでは結婚できずに老いるだけですと言った
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ヨンジュはこれに「たかがそれだけ?」と言ったため、ミソは「たかがですって? この先年を取ってクビになった時困ります」というと、ヨンジュンは「よし終身雇用にする」と言った
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ミソは「それは嫌です 一生副会長にお仕えして年を取れと?」と言った
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ヨンジュンは「結婚するために会社を辞めるのか?そんなに結婚したいのか?」と聞くと、ミソは「ハイ」と言った
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これにヨンジュンは「仕事を続けろ!この俺が結婚してやる」と言った(これにミソは呆れるのだった)

ミソの気持ちも分からないでもないけれど、何か他にやりたいことでもあるのでしょうか?
それにしてもヨンジュンのナルシシズムはすんごいですね~
いくらお金を持っていても、こんな男は嫌だな・・・

キム秘書がなぜそうか? 2

2019-04-07 23:34:36 | か行
ヨンジュンは、友人ユシクにキム秘書にプロポーズしたと話した
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ヨンジュンはキム・ミソがプロポーズすると「酔ってますか?」と言ったと話した
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これを聞いたユシクは、ヨンジュンも形無しだな!といって大笑いするのだった
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するとヨンジュンは「あまりに急なことに驚いたのかな?正式にプロポーズすべきかな?」と言った
ユシクは「慌てたわけじゃなく結婚する気がないのかもしれない」というのだった
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しかしヨンジュンは「そんな人間はいない」と自信満々なのだった

一方キム秘書は、酔っていなかったのになぜ?と思っていると、そこへヨンジュンの恋人というオ・ジランがやってきていきなりミソの家に入り「ヨンジュンさんはどこ?入るのをみたのよ!!」と騒ぎたてるのだった

これにミソは「副会長なら30分前に帰りました」と言った
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そんなジランにミソは、「副会長と私は何の関係もありません もしかしてまだ寝てくれないの?本命を?いません 彼はいつもひとりでベッドにいます この9年間付き合った人などいません 噂は噂です なぜなら完璧な自分以外は目に入らないから 副会長は、今世紀最高のナルシシストです」というのだった

ミソは、ジランに初めて副会長に会った時の話をした
そしてミソはジランに「あなたを大切に思ってくれる人がいるはずよ 一番大事なのは自分自身よ」といった

ヨンジュンは、断られたのか?と考えていると、友人の女として好きなのか?と聞くと、ヨンジュンはミソは自分にとってオーダースーツのようなもので、必要なものだというのだった

ミソはジランに「もう出会った?自分のことを思ってくれる人に?」と聞かれ昔好きだったお兄ちゃんのことを思い出すのだった

次の日、新しい秘書となるキム・ジアが初出勤してきた
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ミソはみんなに紹介し、引継ぎを始めるのだった

ミソは秘書になったばかりの頃は、失敗ばかりで副会長と大喧嘩までしていたのだった
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しかし、姉達の借金返済のためにために歯を食いしばって頑張ってきたのだった
そんな思い出を思いかえしているミソにヨンジュンは、「何をしている?」と驚かせるが、引継ぎですと言われ落ち込むのだだった

その日、ヨンジュンは夜の予定がキャンセルとなり、ミソは早く帰ると言い出し、ヨンジュンは驚くのだった

ユシクは、ヨンジュンに再びミソにプロポーズした件を話すと、スカウトの時でも相手に歩み寄って話をすすめるそれなのに、お前はいきなりプロポーズした 恋愛でもして彼女に歩み寄るべきだと言われるのだった

ミソは、夜の接待が中止になったので、キム・ジア秘書の歓迎会を兼ねて会食をと提案するとみな喜ぶのだった
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そして皆で楽しく会食している所へ突然ヨンジュンがやってきて、みなに緊張が走った
そこでヨンジュンは、皆に合わせようとするが、合わず最後には自分が知っているカラオケに皆を連れて行き、付き合うのだった

しかし悪酔いしたパク課長のお蔭でお開きとなると、ヨンジュンはミソを家まで送り届けると「今日のような俺は優しいだろ?会食にも出て わざわざ家まで送り届けたこんな幸せな日々を君におくり続けよう」と言った
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これにミソは「おっしゃる意味が分かりません」と言った
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ヨンジュンは「俺が君の恋人になってやるという意味だ 感動したか」ときくと、ミソは「副会長は私のタイプではありません 私は他人に配慮できる優しい人が好きなんです」と言った
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そう言われたヨンジュンは「今日の俺の行動を見ていってるのか?君の日常に馴染もうとした これは配慮だろ?」と言うのだった
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しかしミソは「私は望んでいない 配慮とは言えません 良い人と出会ってください」と言った
それに納得しないヨンジュンは、家に入ったミソにメールを送るのだった

ミソは、昨日の結婚の話は冗談だと思ったのに、恋愛の話まででたので、慌てましたと送った
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するとヨンジュンは「俺がタイプじゃないなんてどうかしている」と送り返され呆れるのだった

そんな時ミソは姉ピルナムからゲームに使いたいのでハートを送ってくれと言われるのだった

ミソはヨンジュンに「自分勝手だ 一人で決めてそれをひとに命令するだけ」と送り返すと、ヨンジュンはこの9年間俺のせいで苦労したと?と言った為、ミソは「大変だった 自己愛が強いナルシシストと完璧主義 そんな副会長に呼び出されるのにも9年も耐えた」と言うと、ヨンジュンは「それは嫌がらなかったからだ」と言った

ミソはもう過去の話は良い、私は平凡な人と恋愛したいんです 自分を愛しすぎている副会長に恋愛なんてできないと言った
そこにまた姉ピルナムからハートを送れといわれたため、ハートを送った
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するとヨンジュンから「俺の前で配慮という言葉を使うな 兄とキミだけには絶対に使わせない 忘れるな」と言われたが、ミソはどういう事か分からなかった

そんなミソはヨンジュンにハートを送っていた

ヨンジュンは寝ていると、うなされた(その夢には一人の女がキャリーバックを抱え「坊や」と話すのだった)

そんなヨンジュンはイ・ソニョンから「お前は眠れるのか?」とメールが送られてきていた

ミソはヨンジュンの兄について知らないなぁと思い、自分より長年勤めている部長に聞いてみるが、海外にいるという噂はあるが・・・よく分からないと教えてくれた(しかし長男なのに、どうして経営に乗り出さないのか・・・と言った)

次の日、ヨンジュンはミソに「君のいう通りだ 確かに俺は利己的だ 君が辞めたくなるのも分かる やっとわかった 望んでも手に入らない物もある 解放してやる ひと月だけ頑張ってくれ」と言った(こう言われたミソは、驚いた)

この時から、ヨンジュンはミソに対しビジネスライクな言い方をし、ちゃんとできていないと引継ぎちゃんとできるのか?などときつい言葉を言うのだった

そしてすぐキム・ジア秘書を呼べとミソに言った
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ヨンジュンに呼ばれてやってきたジアにヨンジュンは「1カ月だけミソの補助をして引き継ぐフリをしろ」と言われたのだった

そしてヨンジュンはユシクを使い、ミソが友人たちと食事会を開いた所で、アンケートを!といい取らせ、それを参考にしようとしているのだった

ミソは土曜日だというのに、パク社長に呼び出され、指定された場所に向かった
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そこへやって来たのはパク社長ではなくヨンジュンで「キム秘書 お待たせ!」と言った為、ミソは驚くのだった(指定された場所は、夜の遊園地のような所だった)

ヨンジュンは幼い頃に何があったのでしょうか?またミソも知り合いのお兄ちゃんという人と会えなくなった何かがあったのですね?
それにしても、ヨンジュンの冷たさにミソは少し焦ってるけれど、やはりちょっと気があるのじゃないの?本当に秘書として寂しいだけ??そこのところが気になります

キム秘書がなぜそうか? 3

2019-04-07 23:33:11 | か行
社長と待ち合わせをした場所でミソは待っていたが、そこへやって来たのはヨンジュンだった為、ミソは驚いた
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ミソはどうして?と聞くと、ヨンジュンは俺が誘うと気まずいと思ってと言うのだった
そして貸し切った遊園地に連れて行き、いきなり絶叫マシーンに載せた

ヨンジュンはミソが怖がっていると知るとミソの好きなものに乗れと言ってくれた

ミソは貸し切ったと聞き驚くが、メリーゴーランドの辺りに昔自分が住んでいた家があったと話し、自分は5才だったと話すと、ヨンジュンは9才だったと言った
しかし9才だけれど、学校の計らいで兄と同じ4年生だったと話した
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そして自分は生意気だと言われいじめられたと話した(いじめたのは兄と兄の友人でクズ野郎だと話すのだった)

ヨンジュンは、遊園地の後に漢江の遊覧にも連れて行き、ミソを喜ばせた(そこでミソは、こういう寒い時は女性に気を配り上着なんかを貸すんですよ!と寒さに震えているミソが言うと、ヨンジュンは「男だって寒い」というヨンジュンだったが上着を貸してくれた)

ヨンジュンはこれは長年勤めてくれたミソに感謝の意味での退職祝いだと言った(ミソはこんなに楽しかったことは無かったと御礼といった)

ミソはあまりにも自分がされて嬉しい事ばかりだった為、あの会食の時のアンケートを思い出巣のだった(まさか・・・)と思っているとプレゼントまでも特大の新具るみだった為、やはりと思った

そして最後にもう1つプレゼントがあるというと、ミソは自分が「ロマンチックなキス」と書いたことを思いだし、それだけは避けようとし、ぬいぐるみで止めたのだった

ミソは夢をまた見て親しかったお兄ちゃんと遊ぶのだけれど、どうしても名前を思い出せなかった

次の日、ミソはヨンジュンからもらったぬいぐるみの持つかばんの中にネックレスが入っているのを見つけて驚いた
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そしてこれが入っていたけどヨンジュンは自分の気持ちだというのだった(こんなヨンジュンにミソはポ~ッとしてしまうのだった)

そんなミソが友人に頼み、男性を初めて紹介してもらうことになったが、そのことがジアンたちにバレ、ジアンはヨンジュンにそのことを話した為、ヨンジュンは悩むのだった

待ち合わせた場所まで待っていると、ひとりの男性(パク・ビョンウンが現れた)
そして連れて行かれたお店が騒がしいトンカツ屋で、ミソは落ち着かなかった

そんな時に、ミソはヨンジュンのことを思い出してしまうのは何故なんだろうとかんがえたが、そんな事を考えずにデートに集中しようと考えた

一方ヨンジュンは、ミソのデートがうまくいくわけないと思っていたが、社長の所に部下が間違えて送って来たメールには、ミソのデートシーンで男性と親しくしている物だった為、これを見たヨンジュンは落ち込むのだった

ミソは紹介された相手が記者だったため、スクープをしたと話しを聞き、それなら1994年の頃の、誘拐事件なのですが、知人が被害者だったのですがよく知らなかったため、・・・といい、今のユミョンランドがある場所で起きた者だのだが分からないか?と聞くと、調べてくれると話すのだった(パク記者は、ミソの頼みなら調べてみると言ってくれるのだった)
そして別れようとした時、パク記者のネクタイが曲がっていたため、直していると、そこへヨンジュンがやってきて声を荒げるのだった

ミソは「どうしてここに?」と聞くと、ヨンジュンは「明日は大事な社内運動会なのに こんな時に男性を紹介してもらうとは!」といい、退職の時まで気を抜くな!と言われたのだった(ミソはヨンジュンの服に着いた葉っぱを取る時もなぜかドキドキするのだった)

ミソは、ミソの家にやって来た姉と話をし、退職の事を出してから副会長の態度がなんだか変だと話すのだった(冷たくなったり優しい時もあると話すのだった)
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すると精神科医である姉は、これは副会長の所有欲だというのだった
手に入れたいものは持っておきたいという副会長の所有欲に間違いないと言うのだった
そして姉は、そんな上司の元で姉さんたちの学費の為に9年間も働かせたと涙するのだった(そしてすぐに会社を辞めろといった)

次の日、出社するとジアがモルペウスという作家の新作を読んでいたためミソは驚くがジアはモルペウスにはFCもあり、ファンの間では秘密となっている作家の写真も出ていると教えてくれた(それに驚き、写真を見せてもらうがピンボケだったりしたため、はっきりと分からなかった)
そんなモルペウスが帰国した

モルペウスはヨンジュンの兄で、母は突然帰国した兄に、今済州島にいるというが、兄は構わないヨンジュンは元気か?と聞くのだった

社内運動会の日となるが、ヨンジュンはミソたちに出る種目は命がけでやれと話すのdった

ヨンジュンがそういい、自分の部屋入ると、突然おおきな声を出した
その声に驚いたミソたちが部屋にナイルと、そこに結束バンドが使われていたためヨンジュンは激怒したのだった(ミソはジアに最初にヨンジュンの前では結束バンドは禁止だといったはずだ気をつけろ!と怒るのだった)

社内運動会が始まった
障がい物競走では、ミソが優勝し、ヨンジュンは喜んだ
そんなミソの前にコ代理という社内一のイケメンがやってきて水を渡しているのを見たヨンジュンはムカつくのだった

しかしミソはジアたちに二人三脚の相手だからだと話すのだった
そしてふたりが二人三脚が始まると、ふたりがカップルのようにくっついているのを見てヨンジュンや女子社員たちはヤキモキするのだった

そんな二人を見たヨンジュンが席を立った時に階段を踏み外し脚をくじいた
そこでミソはヨンジュンに病院へ行こうというが、ヨンジュンは行かないといったため、ミソはヨンジュンの家に行き、ヨンジュンの手当をしようと靴下を脱げというが脱がない為脱がせようとすると足首に結束バンド出縛られた傷跡が残っていた
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それを見たミソは驚き、またヨンジュンも話を逸らそうと、勝つために誰とでもスキンシップするのか!といい、ヨンジュンがふざけていると、ふたりはとても近い距離まで接することになった

誘拐されたのはヨンジュンっぽいけど、それならどうしてミソは気づかないの??
まだまだ分からないことが沢山!ヨンジュンは兄はクズ野郎だといいますが、兄はそんな風ではなさそうで・・・

キム秘書がなぜそうか? 4

2019-04-07 23:29:23 | か行
ヨンジュンは、ミソに社内運動会で勝つために男とくっつくのか?とネチネチいうのだった
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そんな時、ふたりは急接近し驚くのだった

そして眠ってしまったヨンジュンが夢にうなされているのを知り、ミソは驚いた(しかしヨンジュンはすぐに落ち着いた)
そのせいでヨンジュンは、ミソに「今日は泊まって行け」と言っていたが、誰かから電話が入り、ヨンジュンはミソに「今日は泊まれないことになった」というと、ミソは泊まるつもりはなかったので・・・といい、帰った

そんなミソは、いったい誰からの電話だったのだろうかと気になった(ヨンジュンの顔が険しかったので・・・)

ヨンジュンの所へやって来たのは、ヨンジュン兄だった

ヨンジュン兄は、両親が留守なので、ここに顔をだした そして、今日お前を許そうと思って来た
今もあの時のことを思い出すと辛いけど、お前を恨んだところで、苦しむのは自分だから、お前を許そうかと・・・といい、飲もうと言った
   ↓
これにヨンジュンは、「帰ってくれ」と言った

次の日、他の会社が前倒しで、アートセンターをオープンするという連絡が入り、急きょヨンジュンの会社のアートセンターを1カ月早くオープンしようということになった(そこでアートセンターでの支持の為にヨンジュンとミソはアートセンターに向かった)

アートセンターで、停電がおき二人は暗闇の中で過ごすが、それなりに距離が近づきドキドキするのだった

ヨンジュンは、図書館の雰囲気が良かったので、オープンの為のイベントを企画しろというと、ミソは時間もないので、私も考えると言うのだttあ

ミソは姉たちと飲み、副会長は所有欲が強いわけではなく本当に私を必要としているかも・・・などとミソが言い出した為、姉たちはヨンジュンが好きなの?と聞くのだった
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これにミソは「あり得ない」といい、姉たちはそうじゃないならきっぱり縁を切らないとずっと付きまとわれるというのだった

アートセンターのオープニングイベントとして、作家と共にというのはどうか?とミソはヨンジュンに話した(その時、モルペウスはどうか?と切り出そうとしたが、呼べないとまずいので、もう少し呼ぶ作家を考えてみるといった)

そんな時、ヨンジュンの所にヨンジュン兄がやってくると連絡が入り、ヨンジュンはミソをお使いを頼み誰も近寄らせなかった

ヨンジュンはやって来た兄に、「帰れ 忙しい」と言った

ミソはモルペウスにオープニングイベントに来てもらおうとあらゆるコネを使ってモルペウスに接触しようとしている

女性社員に人気のコ代理は、色々な伝説があるのだった

ヨンジュン両親はヨンジュン兄が帰国したと聞き、家族で食事をしようというが、ヨンジュンが行けないと言った
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しかし何とかしたい母は、ワザと会社に自分の鞄を置いて行き、ヨンジュンに今夜家に届けてくれと言った
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ヨンジュンは「嫌だ」というが、ミソが少し心を開いて持って行ってあげてといった

実家に鞄を持っていったヨンジュンは、家族との食事ももくもくとタベルのだった
その時母は、ミソも呼べば良かったというが、ヨンジュンは、俺の秘書だと言った

ヨンジュン兄はミソに会せてくれというが、ヨンジュンは答えなかった(俺がく口説くとでも?といったが・・・)

ヨンジュン兄は「俺が手を差し出したら、感謝すべきだろ?」と言った
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ヨンジュンは「どうして?」といい、兄は「利己的な奴め!分からないのか 俺が許すと言ってるんだ!」と言った
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これにヨンジュンは「許すという割に恩着せがましい 俺の記憶にない20年以上も前の事で」というと、兄はヨンジュンに「なぜ俺を憎むんだ!」と言った
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そう言われたヨンジュンは「憎んでいない軽蔑している」と言った
兄は「勝手なことをいうな!あんな事がなければ俺が副会長だった」と言った
   ↓
ヨンジュンは「そうかな?兄さんは腰抜けだ 自分を守るために他人をいじめる あんな事がなくても俺には及ばない」というと、兄はヨンジュンを殴った
ヨンジュンが兄を殴り返そうとした時、両親が入ってきて喧嘩を止めた

ヨンジュンは、帰宅途中にミソの家に立ち寄った
ミソは、ヨンジュンの口元が切れているのを見て、消毒を!と言った

ヨンジュン兄はミソからのメールを読み、何かを考えた

ヨンジュンは、ミソの部屋の中で傷の手当をしてもらい、急に距離が縮まるが、ミソを不意に抱きしめたヨンジュンはミソに「愛してみるつもりだ 君のことを!」というと、ミソは驚くのだった

つ、ついにヨンジュンがミソに愛してみると告白したわ~
ミソだって好きなんだから、これで二人は両想いだわん
でもミソは辞めるの?そこの所がまだはっきりしません

キム秘書がなぜそうか? 5

2019-04-07 23:27:51 | か行
ふたりは偶然にベッドのうえで抱き合うことになった
その時ヨンジュンはミソに「ちょっとだけこうしていて 愛するつもりだ 君のこと」といった
   ↓
しかしヨンジュンは照れから、あの幼稚な本にそう書いてあったといい、はぐらかした
これにミソはドキドキするのだった(しかし、それはヨンジュンも同じだった)

そんなふたりは、ミソが作ったラーメンを食べた

帰宅前にヨンジュンはミソに、「今日は本当にありがとう」といった

ヨンジョンが帰ったあと、ミソの所に突然姉がやってきて「誰かきていたのか?」と言ったためミソは「副会長だ」というと、姉は「男を部屋に入れるとは!」と激怒するが、ミソはラーメンを食べただけだと話した

ヨンジュンは友人ユシクの所へ行き、ラーメンを女の家で食べることは、それは告白されたに等しいと言われ喜んでいる

ミソの姉は、ミソに「ヨンジュンがすきなのか?」と聞くと、ミソは「まさか!」といった
ミソ姉は、人は似た者同士が上手くいくと言った(姉はミソが傷つくのが怖いというが、ミソは「分かっている でも私の問題だ」といった

ヨンジュンの兄ソンヨンも、幼い頃どこかに閉じ込められた悪夢を見てうなされている

次の日の朝突然にヨンジュンは、ミソを迎えにやってきた
驚いたミソは運転席に座ろうとするが、ヨンジュンが今日は自分が運転するというのだった
そしてシェフに作らせたというサンドイッチやコーヒまで用意し食べろと言った
またエレベーターにも先に乗らせあたかも気遣いの彼氏のように振舞うのだった

そんなヨンジュンに対してミソは、ドキドキするため自分が可笑しくなったと思えるのだった

ヨンジュンは母、息子ふたりがいがみ合っていることに心痛めていた
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そこで父はソンヨンに「いつヨンジュンに謝るんだ」というと、ソンヨンは「分かりました」といった
父はソンヨンにヨンジュンの腕に会社がかかっているので、配慮してやれといった

ミソの所にソンヨン(モルペウス)が訪ねやってきてミソを驚かせた

そんなミソは、ヨンジュンから話があるので20時に自分が予約した店に来るように言われた
その為、ミソは新しく服を買うことにした
その服を着てヨンジュンとの待ち合わせ場所に向かうが、その途中にソンヨンから電話が入り、少しでいいので会えないか?と言われた(提案の返事をしたいと言われた)
このためミソはその場に向かった

その頃ヨンジュンは、シャンパンを選びミソを待っていた

ミソがソンヨンとの待ち合わせ場所に行くと、ミソが「考えていただけましたか?」と聞くとソンヨンは「君を信じてやってみることにした」と言った為喜んだ
そしてソンヨンは、来週発売になる本にサインして渡すのだった
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しかしそこへヨンジュンがやってきてその本を返し、ミソを連れ去るのだった
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ミソはいったいどういう事か?と聞くとヨンジュンは「こちらこそ聞きたい」と言った
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ミソはオープンイベントに有名作家を呼ぶとお話ししましたが・・・というと、ヨンジュンは「それで?」といったため、ミソは彼がその作家モルペウスですといった
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それを聞いたヨンジュンは報告がなかった とにかくダメだ嫌だと言った為、ミソは「理由は?」と聞くと、ヨンジュンは「そこ迄話す必要はない」と言った為、空気が凍るのだった
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ミソは副会長の話を聞くのは今日でなくても?というと、ヨンジュンは「ああたいしたはなしじゃない」と言うのだった(これにミソは少しがっかりした)

ヨンジュンはソンヨンを呼び「魂胆は?」ときいた
   ↓
ソンヨンは「会社の力になろうと思っただけだ 会社のためになるとミソさんに言われたからだ」と言った
そしてソンヨンは「怖いのか?俺に彼女を奪われそうで?そんなに怖いなら断ろうか?」といった
   ↓
するとヨンジュンは「やれよ 好きにすればいい 会社や彼女に影響を及ぼせると?自信過剰だな お前は無力だ」といい、立ち去った

ヨンジュンは、どうやってミソに謝ろうかと考えていたが、結局何もできなかった
そして次の日、2人の間にはけんあくなムードが漂っていたが、秘書室部長が、ビッグニュースがあるといい飛び込んできた
   ↓
それはアートセンターのオープンイベントにモルペウス作家が来るというのだった
   ↓
これにミソは「そのニュースはどこで?」と聞くと部長は、副会長が宣伝しろといっていたと話すのだった

ミソはヨンジュンのところへ行きオープンイベントにモルペウスを呼ぶという企画を進めろと指示しましたか?ときくと、ヨンジュンは「ああ」と言った
   ↓
これにミソは「昨日と一変した理由は?」と聞くが、ヨンジュンは何も話さないためミソは「ああ 私なんかに話す理由はありませんね 公私の区別を・・私が勘違いしてました これからは私を惑わさないでください」と言った

ヨンジュンは、何とかミソを話せるようにしたかったが、ミソはかなり怒っていた

そんな時、ミソは部長から再びビッグニュースだといい、モルペウスはヨンジュンのお兄さんだ聞かされ驚くのだった

ミソは以前ヨンジュンが兄の友達や兄にいじめられていて嫌いだと話していたことを思い出したのだった

ヨンジュンはユシクに「ごめん」と言わずに謝る方法はないか?と聞くが、ないといわれた

ヨンジュンはミソに会うと「昨日は悪かった ゴメン」というと、ミソも「反対するにはそれなりの理由があっただろうに感情的になりました」といい、ふたりはいつものように戻った

そしてふたりで山積みの仕事をしていると、ヨンジュンは「さっき 私を惑わすなといったけど、君を惑わせたい」といい、ミソに近づきキスしようとしたが、ヨンジュンは突然ミソを突き飛ばしてしまうのだった

あ~~ヨンジュン兄弟には、いったい何があったの~~~
この2人は周りも自分たちもそれぞれの気持ちを知っているのに、何もできないでいるのが本当にもどかしいですね!

キム秘書がなぜそうか? 6

2019-04-07 23:25:53 | か行
ヨンジュンはミソに「君を惑わせたい」と言いながらも、昔の事を思い出し、ミソを突き放した
   ↓
これにブチ切れたミソは「あなたがナルシシストだということを忘れていた」といい、「明日は顔を見る自信がないので、休みます」と言った
   ↓
驚いたヨンジュンはミソに謝ろうとするが、ミソは「このまま帰ります絶対についてこないで」といって帰った

そしてミソは、そのことをあたかも他人の話しのように姉に話すと、姉たちは性機能障害か、キスや女性に対してトラウマがあるのでは?と言った(しかし、姉たちはヨンジュンのことではないのか?と思っている)

ミソはヨンジュンの事がとても気になっている そんなヨンジュンはミソに「ごめん」とメールで謝って来た
   ↓
これに対してミソは「何か謝るようなことありましたか?」と返信したため、ヨンジュンは何もいえなかった

ミソは有休をとっても何もすることがなかったが、以前知り合った記者に誘拐事件のこと何か分かったか?と聞いた

そんな時、会社のイベントの為にモルペウス作家(ソンヨン)がやってきた
秘書室では大騒ぎとなるが、ふたりが兄弟だと聞き、もっと驚くのだった

ヨンジュンは、そんな兄にただの業務なので、こなくても・・・というが、兄は「両親は二人が一緒に仕事することを喜んでいる」と言った
   ↓
だから和解したいためにやってきた、揉めたくないといった
   ↓
これにヨンジュンは、「自分に言い聞かせろ 原因は俺じゃない」と言った

ヨンジュンは、ミソが家にいることをイ・ジア秘書と話しているのを立ち聞きし、ミソの家に行き、自分も有休をとったので、一緒にいる 挽回させてくれといった
   ↓
しかしミソは、ヨンジュンのやりたいことには合わせられないというと、ヨンジュンは「ミソがやりたいことに合わせる」といい、路線バスにのってソウルを周ることになった

社内で人気のコ代理は実は貧乏で、倹約家だったことが分かった(イ秘書が家を探していると、同じアパートに住んでいることを知ったが、コ代理は、このことは内緒なので、誰にも話すなといった)

ミソは、ヨンジュンを家族とよく行く食堂へ連れていった
そこで父について話すとヨンジュンは「父を恨んでないのか?」と聞くと、ミソは全く恨んでいないワザとやったことではないからといい、今は父も好きな仕事をし、姉たちもちゃんとしているからと言った

家まで送ったヨンジュンはミソに「明日は出社するか?」と聞くと、ミソは「ええ副会長に合わせる日々に戻ります」というのだった

次の日ミソが出社しようとしたら、連絡をとっていた記者から連絡が入り、1994年の誘拐事件だが、その時ユミョン会長子息が3日間誘拐されていますと言った(ユミョンランドになった再開発地区で)
ユミョンが取材を規制したので、当時4年生としか・・・まさに長男が4年生だったと教えてくれた(それを聞いたミソは、ヨンジュンが飛び級で4年生になったことを聞いたのだった)

そんな時ミソは、ユシク(ヨンジュン友人)社長にあったので、誘拐のことをきいてみたが、ユシクはそんな話しを聞いたことはないと話すのだった
   ↓
そしてミソに「どうしてそのことを?」と聞かれたため、ミソは「幼い頃私は1日空き家に閉じ込められました その時、一緒にいた男の子がどうも副会長だったようです」と話すのだった(何となくそんな気がすると言った)

ヨンジュンが今迄黙っているのには、何か理由があるのだろうし、辛い記憶なのでパク社長もこのことは聞かなかったことにしてくださいと頼むのだった

コ代理は、イ秘書が自分の事を誰かに話すのでは?と疑うだけで気が気でなかった

ミソはあの時のお兄ちゃんが、ヨンジュンだったということに気づかず、悪かったと思い、会えてくれしいと思っているのだった(感謝もしている)

そんな時、ヨンジュンがミソと一緒の時に取れなかったぬいぐるみをクレーンゲームで取り、それを持ってミソの所にやってきて、ミソに渡した
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ミソは、そんな光景をみて「忘れていて ごめんなさい」と謝るのだった
ヨンジュンは、そんなミソに「ぬいぐるみ位で感激するな」と言った

ミソは、誘拐された時にヨンジュンがくれた1粒のキャラメルを思い出し、キャラメルを買った

そんな時、イ・ジアがモルペウス作家が、幼い頃に誘拐されたことがあるそうですと教えてくれた
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そこでミソは、ジアにその文章が書かれたものを見せてくれというと、そこには昔あったことに関して書かれていた(ミソはこの文を読み、その時一緒だったお兄ちゃんがイ・ソンヨンだったことを思い出した)
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ミソは、ヨンジュンに誘拐のことを聞いてみた
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するとヨンジュンは「そうだ誘拐されたのは兄だ」と言った
ミソはもう1つ質問しても?といい、足首にできた傷はどうして?と聞くと、ヨンジュンはたまたまできたものだと淡々と話した
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ヨンジュンは、それで1日あんな目で俺を見ていたのか?と言った

そこへやって来たソンヨンにミソは誘拐の話し、一緒にいたことを話すが、ソンヨンは途中の記憶が途切れ途切れでしか覚えていないんだといい、知ってることを話そうと言った

ソンヨンはヨンジュンは、頭がよくいつも俺は比べられた 4年生のときヨンジュンが飛び級でやってきたが、自分のことをバカにしいじめた そんなヨンジュンが再開発地区に俺を連れていき、自分を置いてきぼりにしたため、誘拐されたというのだった(ふたりがそんな話をしているのをヨンジュンは見かけたが、何もしなかった)

そして書斎の片づける約束をしていたミソが、ヨンジュンの家にやってきた
そこでミソは、自分がヒショに応募した時の履歴書を見つけた
   ↓
それを見ると、そこには自分より優秀な人が沢山いた
ミソは、どうして私を・・・と思っていると、ヨンジュンは「どうしてだか知りたいのか?それはミソだから キム・ミソだから」というのだった

えっ!ソンヨンじゃないでしょ?誘拐されていたのは?どうしてソンヨンはそんなことを?
まさかミソは、それを信じたのでしょうか?
それにしても、どうしてヨンジュンはそれを言い返さないのでしょうか?

キム秘書がなぜそうか? 7

2019-04-07 23:23:08 | か行
ヨンジュンは「どうしてキム秘書を選んだのか しりたいか?」とミソに聞いた
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ヨンジュンは「ミソだから キム・ミソだからだ」と言った
こういわれたミソは、「私のことを知っていたのですか?」と聞くと、ヨンジュンは「まさか」といい、ミソは「気になっていました どうして私を推薦してくれたのか・・・ 何かありますよね?」と聞いた
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しかしヨンジュンは「何もない キム・ミソだから採用した」としか言わなかった
ヨンジュンは、キム・ミソには学歴がなかった 高学歴の人はアメリカでの苦労に耐えられないと思った だから君を選んだ スカウトされて辞めることもないから・・・といった
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そう言われたミソは「そうですか もっと他に理由があるのかと思っていました」といった

ミソが帰ろうとするとヨンジュンは兄からも昔の話をきいたのか?といい、自分が置き去りにして兄が誘拐された事などもきいたのか?と話すのだった
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これにミソは忘れたいほど辛いことだったのでは?と言った(自分を責めないでくださいといい、ミソは帰った)

しかしヨンジュンは、何かを隠しているかのようにミソが秘書になるように導いていた

ミソはパク・ユシク社長に、自分と一緒に誘拐されたのは、お兄さんだったと報告した

次の日ミソは、イ・ソンヨン作家に昼食を誘われ向かうが、どうもしっくりとしなかった
昼食後に外に出ると、そこにヨンジュンがいた(ヨンジュンは、ミソに会議に君がいないと信用されないといい、一緒に会議にいくようにといった)

ヨンジュンは兄に「ミソに会うな!」というと、俺たちのことか?とソンヨンが言ったため、ヨンジュンは「それは9年一緒にやってきた俺たちに使うことだ」というと、兄は彼女はずっと俺に会うことを楽しみにしていたんだ 俺たちは運命だといった

ミソがソンヨンと再開発地区に行くと聞いたヨンジュンは、ミソに「行くな」というが、ミソは「知りたいんです」というのだった

ヨンジュンはミソソンヨンと共に昔を思い出しに行くと聞き、仕事にならなかった
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そこでヨンジュンは、ジムに行った

一方ミソとソンヨンは少しでも昔を思い出そうとするが、なかなかできなかったが自分たちを誘拐した女は、中絶したのに別れを告げられ逆上したらしいということを聞き、ミソはそうだったのか・・・と考えるのだった

ソンヨンは、ミソに昔のように「オッパ」と親しく呼んでくれといった

ユシクは、ヨンジュンに「何をそんなに怒っている?」と聞くと、ヨンジュンは「奪われたくない」と言った
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ユシクはそれなら奪いに行けキム秘書を!いつまでも他人の話しのように話さず、ちゃんと告白して奪い取れといった

ミソは、ソンヨンに自分の日記を見せている時、ヨンジュンから電話が入った(ヨンジュンは緊急事態だといった)

ソンヨンがミソを送り届けると、ヨンジュンは「ひとりで帰せ!」といい、それはできない紳士だからとソンヨンに言われた(ヨンジュンは、二人が名前で呼びあっていることを知って驚いた)

ヨンジュンは大企業を抱えているこの俺様がお腹が減っているのは緊急事態だラーメンをたべさせろ!といった
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これを聞いたミソは、ラーメンを出す店に連れて行くが、ヨンジュンは「これじゃない!」と言った
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しかしミソは、これが精一杯だと言った

ヨンジュンは「俺たちはお互いに好き同士なのに、未だに恋人ではない だから今更思い出を探すな!過去にとらわれずに俺と付き合い 思い出を作ろう」というと、ミソはその話は別の場所で!と言った

ミソを家まで送ったヨンジュンは「俺は優秀でリッチで、イケメンだ だから俺と結婚しよう 以前プロポーズした時とは違う気持ちだ 今は本気だ だから俺たち恋人として付き合おう」と言った
   ↓
しかしミソは「それはダメです」というと、ヨンジュンは「どうして?俺を好きだろう?」というと、ミソは「ええ 好きです しかし嫉妬と競争心に駆られて恋愛関係になるのは望ましくない」と言った

ミソはとにかく今ではないといい、去った(ヨンジュンは「今なんだ!」というが・・・)

ミソは秘書課の研修という名の旅行に参加した
秘書課の皆は、のびのびと休日を過ごしていたが、そこへヨンジュンが現れた(ヤン秘書も入れてやれといい)
   ↓
そのためみなヨンジュンと一緒にいたヤン秘書だけでいいのに・・・というと、ヨンジュンは秘書課は俺があってだからと俺も参加すると高飛車に言うのだった(みなノビノビできないと嘆くだけだった)

みなは予定通りに研修をしなくてはいけないことにがっかりしていると、ヨンジュンはミソに「なぜ俺がここに来たと?」と聞くと、ミソは「ヤン秘書のためでしょ?」と言った
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するとヨンジュンは「いいや君のためだ 俺を拒む君を思い出すと悔しかった 兄じゃなくて俺の事だけを考えさせてやる この幸せな脳め!」この合宿の意味は、俺たちの恋愛開始だ 合宿が終わるころには恋人同士になっている」と言った

この後みなペアになってリボンを探すというゲームが行われるが、ヨンジュンは自分はミソとペアをくむといい、ミソを呆れさせた

ヨンジュンは、話の続きをしようとミソに話していると、そこにソンヨンからミソに電話が入った
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この電話にヨンジュンが出て、今一緒にいる 重要な話をしているから電話を切ると言った

これにミソはあんまりだ 私は思い出したいんですといった
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ヨンジュンは「思い出すために兄と会い続けると?」と聞くと、ミソは「ええ」というのだった

ヨンジュンとミソがあまやどりをしている時に、蜘蛛が現れ、それに驚いたミソの反応をみたヨンジュンは、蜘蛛を取り除き、ミソに自分が持っていたチョコを渡し落ち着けと言った
   ↓
これにミソは、あの誘拐の時のことを思い出すのだった

ヨンジュンは、ミソに昔の事を掘り返し君がまた傷つくのが嫌だった
我が家は、あの事件でみなが苦しんだ 君にそんな思いをさせたくないといった

ミソは、私は家族の為に今まで生きてきました そして今は仕事の為に生きていて、誰かに気遣われた経験がありません でもあの日お兄ちゃんは、必死で私を守ってくれた 一番配慮された経験だった そんなソンヨンさんとの出会いを憎まないで欲しいといった
   ↓
するとヨンジュンは、「君の望みも知りたいことも受け入れる 好きにしていい 任せる 君の全てを背負う自信がある」というのだった

あ~~~ちょっとイラいらするわ・・・
本当にあの時一緒にいたのはソンヨンなの?ヨンジュンってことはないの?
どうもそこに引っかかっています

キム秘書がなぜそうか? 8

2019-04-07 23:18:35 | か行
ヨンジュンは、「ミソの望みも知りたいことも受け入れる 好きにしていい 任せろ君の全てを背負う自身がある 君の居場所はここだから」というのだった

ミソはヨンジュンに、私を全てうけいれるというのなら、1つ質問があります
キスしかけた時、どうして私を突き放したのですか?どう考えてもその理由が分からないと言った
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これにヨンジュンは「目を閉じると幽霊がみえる」というと、ミソは「いつからですか?うなされるのもそのせいですか?」と聞くのだった
   ↓
しかしヨンジュンは、冗談のように返すのだった

宿舎に二人が戻るが、すでにバーベキューの肉がなく、二人はラーメンを食べることになった

ヨンジュンは、友人・ユシクにバーベキューをするので、買い物に付き合って欲しいといい、二人で買い物に出かけた(ユシクは、ヨンジュンが自分を誘ってくれるとウキウキしているが、ヨンジュンは買い物が終わると、ユシクに「じゃあ明日会社で!」といい、帰した)

ヨンジュンはミソに「あとで家に来い プレゼントをやる」と言われた(ミソはウキウキとヨンジュンの家にやってきた)

ヨンジュンは合宿でら食べられなかったバーベキュー料理を作りミソを待っていたが、肉を訳のが初めてで、全て焦がし肉はなかったため、ピザを注文し食べようとしたが、その時ヨンジュンは再びミソにキスしようとしたが、またあの悪夢が思い出されるのだった
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そこへユシクがやってきたため、ユシクは「しまった・・・」と思うが、ミソは用事があるからといい、帰った(ユシクは、これに大罪を犯したと嘆くのだった)

次の日ユシクは、ミソに会うと「昨日はすまなかった 邪魔したかな?」と聞くのだった
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ミソは邪魔されて困る事は何もしてませんといった

この時、ミソはヨンジュンの足首の傷について聞いてみた
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するとユシクも、1度両足に縛られたような痕があるのを見たというのだった
ただヨンジュンに効いても話さないだろうし、ミソが話してくれた誘拐事件とも結びつけてみたんだが、あれはお兄さんの話しだったから・・・というのだった

ヨンジュンは、昨夜もキスできなかったことをどうミソに説明すべきか悩んでいた

ジアはみなに尊敬されているグィナムにリボン探しで優勝した賞品を渡しに行くと、相変わらずケチぶりに引っ越すのが嫌になっている

ソンヨンは、母に自分が誘拐された時、1人じゃなかった僕と一緒に誘拐された子がいたと話すと、ソンヨンは母「それはあり得ない 誰か知らないけど無視して」と言った
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するとソンヨンは「その子は母さんも知っているミソだ」と話すのだった

ミソはヨンジュンに「克服する 俺に克服できないものはない」と言われ、何を克服するのかと考えていた

そんな時、ミソはヨンジュン母に呼ばれ家まで行った
ヨンジュン母は「ソンヨンに聞いたわ あの時あなたもあそこにいたの?」と聞くと、ミソはそれは事実だと話した
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するとヨンジュン母は「あの時の話を詳しく教えてくれ」と言った

ミソはヨンジュン母に「あの時寒がっていなかった?」と聞かれるが、特に・・・といい、ジャケットをきていたというが、カーディガンだったから寒がっていただろうといい、ミソは自分たちで逃げて家まで送ってくれ、また会う約束をした 優しいお兄ちゃんだったと話した

そこでミソは、ヨンジュンはどうして記憶がないのですか?と聞くと、あの事件の後、家が荒れていたが、突然ヨンジュンが気絶し、意識を取り戻してから記憶が無くなっていたと話すのだった

ヨンジュンは、ソンヨンがミソから借りた日記帳を見て昔のことを思い出していた
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するとソンミョンは「それを触るな!大事なものだ ありがとう お前のお蔭だ お前が俺を置き去りにしなければ お前がミソを秘書にしなければミソに会えなかった 感謝している」と言った
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これにヨンジュンは「そうかこの先も感謝しろ ずっとミソに会えるだろ 俺の隣にいるから」と言った
しかし、ソンヨンは「そうかな ずっと隣にいるとは限らない」とぼそりというのだった

ヨンジュンは母に、ミソを呼びつけないでくれ ミソも忙しいと言った

ユシクはヨンジュンに、キム秘書の事で悩んでいるな?それなら隠し事をせず全てをさらけ出せ!と言った
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しかしヨンジュンは「辛い真実なら知らない方がマシだ」と言った

ミソはソンヨンと会えばあの時の悪夢を思い出さなくなると思っていたが、胸騒ぎが酷くなった

そんな時、ヨンジュンがミソの家にやってきて、ヨンジュンが食べたキャラメルの御礼にと大量のキャラメルを持って現れ、「会いたかった」と告げた
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これにミソは何故か、涙が出るのだった

アートセンターがオープンし、ミソの企画である作家(ソンヨン)によるトークイベントも始まろうとしていた
ソンヨンは、ミソにスピーチ原稿をみてくれといい、ミソが見ると完璧だった

ミソはソンヨンと一緒にいる所をヨンジュンに見られ、それを誤解されたと考え急いでヨンジュンの後を追いかけ「話があります」といった
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ミソは「誤解なんです 副会長が見たこと聞いたことは・・・私は副会長との距離が開くのは嫌なんです これまで副会長に何度も告白されたのに、私は返事もしてませんでした 私は副会長の事が好きです だから誤解されたくありません」と言った
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これにヨンジュンはミソを引き留め、キスしようとするが、やはりトラウマがありキスできなかったが、それを克服させるように、ミソからキスをした
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するとヨンジュンからミソにキスするのだった
ついにというか、やっとふたりはキスできました
しかし、今回ではやはりあの時誘拐されたのはヨンジュンだったことが分かりましたが、いったいどういうことなのでしょうか?

キム秘書がなぜそうか? 9

2019-04-07 23:16:17 | か行
ミソはヨンジュンに、「これまで何度も告白されたが返事が遅くなってしまってすみません 私副会長が好きです」といい、戻ろうとすると、ヨンジュンはミソを引き留めた 

そしてキスしようとしたがやはりトラウマのせいでかできなかったため、ミソからキスするのだった

ヨンジュンはミソに「僕たちは恋人同士なのだから固い口調は止めよう」というのだった

ヨンジュンは町中にミソは自分の彼女だと叫びたかった
ミソを家まで送ると、ヨンジュンは「別れたくないので、1日も早く結婚しよう」と言った
   ↓
するとミソは付き合い始めて1時間でプロポーズとは・・・というのだった

ヨンジュンは、ミソが子供の頃、ヨンジュンと結婚すると話していたのを思い出していた
   ↓
しかしミソは、あの時のお兄ちゃんの名前はイ・ソンヨンと名乗っていたことを思い出したのだった

次の日、ヨンジュンが仕事の途中などであまりによく眠っているので、どこか具合が悪いのか?と聞くと、昨日から安心して寝られているので、もう薬は不要だと医者に連絡してくれと言った

ミソは、そんなヨンジュンに本当に私が探していた人は、イ作家ですか?と聞くと、ヨンジュンは「当然だ」というのだった

ヨンジュンは、あの事件の探していた人が俺じゃないと、俺とは付き合えないか?と聞くと、ミソはそんなことは無い 私は副会長が好きですと言うのだった

ヨンジュンは、二人で恋人になった記念に食事をしようというと、ミソが全てをセッティングしたため、なんだか変だと思い、これではダメだといい、ミソにキミは業務に関することをきっちりやれ、個人的なことは自分でするというのだった

そのためヨンジュンは、秘書に頼まず自分でコピーなどをし始めたため、秘書課ではこれはリストラを暗示する無言の圧力だと言い始めるのだった
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ミソはこれはまずいと考え話をしようとしたが、とあることでミソがヨンジュンとイチャついている所を見られ、誤魔化した

ミソはヨンジュンにこれまで通りにやらせてくれといい、雑用も自分の仕事だというが、ヨンジュンは君を楽させたいといい、納得はするが怒っているのだった

そんなヨンジュンを見たジアは、ジソに「副会長を怒らせたのか?いつも通り折れてください」というのだった(これを聞いたミソは、ハッとするのだった)

ヨンジュンは、このことを友人のユシクに相談すると「早く仲直りしないと俺のようになるぞ」と助言された

ジアはグィナムの住んでいるアパートに引っ越し、グィナムに少し親切にされたため、ちょっとの間心を許すが、お裾分けを渡しに行き、再びグィナムがセコく見えるのだった

喧嘩別れしたようにミソとヨンジュンはそれぞれに帰宅した
ミソはヨンジュンからメールが1つも来ないことで落ち込んでいたが、そこへヨンジュンがミソの好物を持ってやって来た
   ↓
これに対しミソは、来てくれてありがとう会いたかったというと、ヨンジュンは喜び、会社ではミソが冷たいというが、ミソはお互いの立場があるので、仕方がないというのだった

ふたりで楽しくしていると、そこへ姉たちがやってきたため、まだヨンジュンを姉たちには会わせられないと考え、ミソはヨンジュンをクローゼットに隠した

姉たちは部屋に入ると、ヨンジュンが来たことにいかり、さんざんなことをいい帰った
   ↓
これを聞いたヨンジュンは落ち込むが、せっかく仲直りしたのだからと怒らなかった

次の日、ミソはウキウキとヨンジュンが出社してくるのを待っていたが、そこへソンヨンからメールがきたので、ヨンジュンに少し会って自分の気持ちを話してくるといった

ミソがソンヨンに会うと、ソンヨンはあんなに急にあんな所で告白してすまない 驚いたでしょ?というと、ミソは「ええ、自分は異性として全く気にかけていなかったので驚いたと、その告白には応じられない」と伝えた
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するとソンヨンは「俺はあいつのせいで留学までし、未だに苦しんでいるのに・・・」というと、そこへヨンジュンが現れ、未だにまだそんなことを言っているのか!これ以上言うのは家族でも許さない!といい、ミソを連れその場から立ち去った

ソンヨンはヨンジュンに綺麗さっぱり忘れられて良いな!というのだった
   ↓
これに対しミソは、「苦しんでいるお兄さんに悪いとは思わないのですか?」と聞いた
   ↓
すると、ヨンジュンは「全く記憶がないので・・・反省しているフリはできない」というのだった(そしてもう事件の話しは止めようといった)
   ↓
ミソはこれに対し分かりましたといった

ふたりでデートしている時に貸してくれたカーディガンが、知り合いのデザイナーが作ってくれたものだとヨンジュンが話してくれ、以前ヨンジュン母が誘拐された時に来ていたカーディガンも知り合いのデザイナーに頼んで作ってもらったものだというのを聞いていたので、やはりあの時のお兄ちゃんはヨンジュンではないのか?とミソは思うのだった

そこで自分が覚えている名前は間違いかもしれないと思った
疲れて少し眠っているヨンジュンにミソは「ソンヒョンおっぱ」と声を掛けると、ヨンジュンが「何?」と答えたため驚くのだった

やはり、あの時のお兄ちゃんはヨンジュンなのでしょうか?
しかし、そうだとしてどうしてここまで頑なに違うと言い張るのかがちょっと分かりませんね・・・
この先の展開がとても気になります

キム秘書がなぜそうか? 10

2019-04-07 23:14:41 | か行
ミソはやはりあの時のおにいちゃんはヨンジュンではないのか?と考え、眠っているヨンジュンに向かって「ソンヒョンおっぱ」と聞いてみた
   ↓
するとヨンジュンは「何?」と答えたため、ミソは驚くのだった
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ミソは目覚めたヨンジュンに、もしかして改名したのですか?昔の名前は「イ・ソンヒョンではないですか?」と聞いた
   ↓
しかしヨンジュンは「何のことやら・・・」といい、ミソは奥様は「ヒョン」と呼んでいたので・・・というのだった(ミソは真実を知りたいといった)
   ↓
ヨンジュンはミソに寝言を深読みするな!と言った

そう言われたミソは、まだ納得できていないのだった(またヨンジュンはミソは知らなくていい もう2度と泣かせたくないと思っているのだった)

次の日ミソは、ヨンジュン母の所へいき、ヨンジュンは改名していないか?奥様が誘拐の話しをした時確かに「ヒョンは・・・」と話していたのを聞いたので、あの時のお兄ちゃんは副会長のような気がしてしかたないと話すのだった
   ↓
しかしヨンジュンは母、あなたが一緒にいたのはソンヨンに間違いないとなぜか焦りつつも話すのだった(ヨンジュン母は、ミソの聞き間違いだといった)

ミソが帰ろうとした時、ソンヨンと出会い日記帳を返すと言われたため、待っていた

そこに飾ってあった幼い頃の写真を見て、「ミソはどちらがソンヨンさんですか?」と聞くと、ミソが覚えているオッパではなかったため、やはりあの時誘拐されたのはヨンジュンだったと気付くのだった(そんなことも知らずに自分がミソを好きなのは幼い頃のせいではないので、もう1度考えてもらえないか?と頼んだが、ミソは驚いていて、何も言葉を返せなかった)

ミソはやっぱりあの時のオッパは、ヨンジュンだったと分かったが、みな真実を知っていて隠しているようなので、私も知らないフリをしなくては・・・と考えるのだった

しかしヨンジュンの足首の縛られた痕をmると、辛かったんだろうなと考えると涙が出るのだった

そんな時、ミソは姉たちから電話が入るが、副会長の家にいるというと、姉たちは利己的な副会長とはダメだといったため、ミソは彼はそんなに悪い人じゃないと話すのだった(ヨンジュンはこれを聞き、何とか反対されているのを認めさせなくてはと思うのだった9

ヨンジュンは、ユンシクから好きな彼女の家族に気に入られたいならプライド捨てろ!と言われ、そこまでしなければいけないのかと思うのだった

次の日ミソは1年で1度家族の為に休暇をとる週末だった
ミソは姉たちと1年に1度の休暇を楽しもうと考えていたが、そこへヨンジュンが現れた
   ↓
驚いたミソはヨンジュンに「何しに?」と聞くと、ヨンジュンは「お姉さんたちに認めてもらえるように」というのだった
   ↓
しかし姉たちは「仕事でもないのに、何しに?もしかして付き合っているのか?」と聞くと、ヨンジュンは「ええ 思っている以上にミソは自分の事が好きで・・・でも僕も大好きですが」と言った
そしてヨンジュンは、高級なホテルや食事を予約したので、行きましょうというが、姉たちは自分たちも予約しているので・・・といい、食事に向かうのだった
   ↓
するとヨンジュンは、自分もミソたちと同じように食事をするといった

ヨンジュンはミソの姉たちに良い所を見せようと色々機嫌をとり、ミソ姉たちも少しずつ心を開くのだった

ミソたちは恒例行事の潮干狩りをし、ククスを作って食べた
その時姉たちはこの日が、母の誕生日でミソが5歳の時に母が亡くなったため、みなで集まって母と一緒にした潮干狩りをするんだと教えてくれた
姉たちはミソに平凡に幸せになって欲しいと思っていると話すのだった(ヨンジュンは、自分はミソの幸せを願っているし、幸せにすると話すのだった)

その頃ソンヨンもヨンジュン母も、あの誘拐について考えていた

ヨンジュン母は、夫に「子供たちに真実を話す時が来た もう隠しきれない」というと、ヨンジュン父は「えっ」と驚くのだった

ミソは幼かったが、最後に母が退院してきてくれた時は、嬉しかった あの記憶がなければ母を忘れたかも・・・だから副会長も辛い記憶があるならいつか私に話してください 私が受けとめます 私はいつも副会長の側にいますと言った

ソンヨン母は、ソンヨンに「取り乱さず 罪悪感にさいなまれず 今からいう事を聞いて24年前のあの日、誘拐されたのはあなたじゃない」と言った
   ↓
これを聞いたソンヨンは動揺し「俺だった 俺の身に起きた 間違いない」と自分に言い聞かせた

ヨンジュンは、会社の発表会にミソと出席していた
その発表会に突然ソンヨンが現れ「ぼくの記憶が違ってるのか 君もそう思う?」と聞いた
   ↓
ミソは答えに詰まっていた
そんな時、マジックショーが行われていたが、ステージにハイヒールを履いた女性が現れ、それを見たミソは発作を起こしたように倒れてしまった
   ↓
それを見たヨンジュンが急いで駆けつけるのだった(ミソは「思いだしたわ」と叫び倒れたのだった)

やっぱり誘拐されていたのはヨンジュンだったのね・・・
それにしても、どうしてヨンジュン母たちはソンヨンだというのでしょうか?
いったい何があったのか、早く知りたいです

キム秘書がなぜそうか? 11

2019-04-07 23:10:50 | か行
ソンヨンがやってきてミソに「僕の記憶は違うって 君もそう思う?」と聞いた
そんな時ステージでマジックショーがはじまるが、ミソはその出演者のハイヒールを見て、貧血のようになりミソは「思い出したわ」といい倒れてしまった
   ↓
ミソは幼い頃、母が病院に入院している時寝ぼけ夜中に目覚め、母がいないといい外に母を探しに出てしまった
   ↓
見知らぬ一人の女性が道路を歩いていたが、ミソは母に見え思わず飛び出した
   ↓
その女性はミソをみつけ「母さんの所に連れて行ってあげる」といい、誘拐されたのだった
連れて行かれた所に、ヨンジュンがいた

その女は二人に自分はママだと言い聞かせ、ヨンジュンもそれに従っていたが、おかしな女は突然ママじゃないといい、自分の過去について話すのだった
私は彼に全てを捧げた でも彼は違った お腹の子まで始末したのに今頃はきっとあんたたちみたいな子と寝てるはず なぜ私だけが苦しむの?彼を愛しただけなのに 私が死んだら少しは彼も自分を責めるかしら 一緒に行こう 一人は嫌 あんたたちも・・・といった
   ↓
これにヨンジュンは、「そんなひどい人は忘れてやり直せばいいじゃないか もう止めて 通報しないから 僕たちを帰して」と言った
   ↓
すると女は、「もう後戻りはできない 慰めてくれてありがとう」といい、ヨンジュンの目の前で首を吊って死んだのだった

寝ていたミソはここで起きたが、母の死が迫っているミソには見せられないとヨンジュンは思い、大きなクモだと嘘をついて見せないようにし、縛られていたものをハサミで切って二人はそこから逃げたのだった

ヨンジュンはミソを家まで送って行くと、ミソはヨンジュンが王子様みたいに見え、お兄ちゃんとミソは結婚する でも父さんはお金持ちと結婚しろって言ったの、お兄ちゃんはお金持ってる?ナナハウスを変える位お金を持ってる?ときいたため、ヨンジュンはナナハウスは父さんの会社が作ってるから・・・というのだった
   ↓
これを聞いたミソは、私と結婚するって約束してというと、ヨンジュンはダメだといい「結婚は大人になってミソを愛すればいい」と言った
   ↓
これにヨンジュンは「分かった」といい、ミソと結婚すると約束したのだった

その後ヨンジュンは、必死で警察署まで行き倒れてしまったのだった
病院で目覚めたヨンジュンは、怖い思いをしたため、あの時の事を思いだし発作のようになるほどだったため、なかったことにはできなかった(そんな時、ミソはどうしているのか考えていた)

そしてヨンジュンはミソに会いに来ると約束していたため、母にあの町に行ってみたいといい行ってみるが、ユミョンランドを建設中だった

そのためヨンジュンは事件以来若い女性と顔をあわせられなかったり、結束バンドが怖かったが何とか耐えた
ただ時々、ミソがどうしているか知りたいと思った そんなある日夢のような再会があったのだった
   ↓
しかしミソはヨンジュンに気づかず がっかりもしたが良かったとも思った(あの記憶に苦しめられるのは俺だけで十分だと思った)

そしてミソはヨンジュンの秘書となった

しかしミソは高卒で外国語にも弱いため、ヨンジュンがミソを鍛え習得させたのだった
そうやっているうちにミソがいつもそばにいるのが当たり前だと思っていたが、ミソが秘書を辞めると言い出し、ヨンジュンは初めてミソが自分にとって必要だと思えるようになったのだった

ヨンジュンは一晩中ミソの手を握っていた

そんな所へソンヨンがやってきた
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ヨンジュンはソンヨンに「彼女に何を言った!またあの話か?」ときくと、ソンヨンは「誘拐されたのは俺じゃない お前だろ?」と言った
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これにヨンジュンは驚いた
ソンヨンは「本当は覚えているんだろ?やっぱりな・・・」と何も言わないヨンジュンに言った
   ↓
ヨンジュンが病室に戻ると、ミソが目覚めていた

ミソはヨンジュンに「覚えていたのに・・・どうしてですか?思い出しました あの日のこと あの女の人の事 そして分かりました なぜお兄ちゃんに会いたかったのか 自分だって怖かっただろうに私を守ってくれた 御礼を言いたかったんです」と言った

ヨンジュンは「俺だから キム秘書を守れた イ・ヨンジュンだからな」と言った
ヨンジュンは最後まで隠すつもりが失敗に終わったというと、ミソはどうして黙っていたんですか?と聞くと、ヨンジュンは片時も忘れたことはない あの日の恐ろしい光景は・・・だから君にはこんな思いをして欲しくなかったと言った
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ミソはこれに対し、隠し通せることなんてないと言った
苦しみは分かち合わなければ・・・といい、これからは隠し事はしないでくださいと言った

ソンヨンは自暴自棄になり、部屋を荒らした   
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そして母に「どうして今更話したの?最初は僕の過ちだとしても今は違う なぜ僕の記憶違いだと教えてくれなかった ヨンジュンはきっと腹の中で僕を嘲笑ってたと言った
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すると母は「そんなことはない あの子は記憶を失ったから」というと、ソンヨンは「記憶を失ってなんかない!」というと、母は、「どういうこと?」と言った

ソンヨンは「ヨンジュは覚えている」と母に話したのだった(これに母は、茫然とするのだった)

ヨンジュンはミソの目の前に「ナナハウス」を持って現れ、これで君の夫になれるか?と聞くと、ミソはあの頃の会話を全く覚えいないのだった

ミソは二人であの時の記憶を土に埋めて無くしてしまおうといった

ヨンジュンは、何とかミソを休ませたいと思っているが、ミソは特別扱いは嫌だといったため考え、秘書課全員でホテルのスパに行き、体験して監察してきたことを報告しろと言ってくれるのだった(ミソは、そんなヨンジュンの配慮が嬉しかった)
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しかし秘書かの皆は、副会長の悪口ばかりで、ミソはそれにイラついていた

そんなヨンジュンは、ミソを連れて行く所があると言った
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そこはユミョン遊園地で、メリーゴーランドの所があの家のあった場所だと言った
ヨンジュンは、昔の地図や航空写真から照らし合わせ分かったと言った
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ミソはそれを知って良かったと思ったといい、あの忌まわしい場所で皆の笑顔で満たされて!とヨンジュンがいうと、ミソもここはもう苦しさではなく楽しさで一杯だと言った
そしてミソの家があった所は、噴水の所だと教えると、ミソはそれを知り喜んだ

ヨンジュンはこういう話しができるようになって良かったといい、ミソは私達はふたりで幸せになろうと言った

ヨンジュンはミソを家まで送り届けると、ヨンジュンは散歩しようといい、今夜は家に来い 俺はあの時のことで悪夢に苦しんだ君をそんな目に合わせたくないと言った
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するとミソは、配慮ありがとうございます でも大丈夫です 私は幼かったので、死体を大きなクモとしか覚えていない位だからと言った
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そう言ったもののミソは、ひとりでいると少し怖かった
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そんな所へ、ヨンジュンがやってきて「ウチが嫌なんだろ?だから俺がやってきた 君の家で一緒に寝よう」といったため、ミソは驚くのだった

そういうことだったのか・・・
そんなに幼い子供の前で自殺なんて考えただけでもその女に腹が立つわ・・・
そんな中、ヨンジュンが幼い頃からそこまでしっかりしていたのか・・・と思うと可哀想に思えました

キム秘書がなぜそうか? 12

2019-04-07 23:09:10 | か行
ヨンジュンは、ミソが怖がっているだろうと、一緒に寝るといいミソの家にやってきた
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これにミソは「同棲は・・・」というと、ヨンジュンは「数日間だから半同棲だ」というのだった
ミソの部屋は狭いが、二人は楽しく過ごしていたが、やはり不都合がでたので、ふたりはヨンジュンの家にいくことにした

そしてヨンジュンの家の客室で眠ろうとしたが、今度は広くて怖く眠れないでいると、ヨンジュンが心配してやってきて、ミソのすぐ隣にいてくれるが、色々考えてしまうのだった(このためヨンジュンは子守歌を歌うハメになった)
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そのおかげでミソはゆっくりとねむれたが、ヨンジュンはミソの魅力に耐えるのに大変だった(ヨンジュンは一晩中眠れなかった)

次の日の朝、ミソはヨンジュンの為にとブサイクなオムレツを作ったが、カップが欠け、ミソのハイヒールのヒールが傷ついたため良くないことが起きると言いユシクにも気をつけろと言った(何か悪いことが起きるのではとふたりは心配していた)
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しかし、ユシクはそんなジンクスは信じないというのだった

そんなユシクは元妻から電話をもらい一緒に飲もうと言われたが、ユシクが病院に寄る、ソンギ(友人)の具合が悪いのでと言ったが、元妻はソンギを(性器)と勘違いし、驚きすぐに電話を切ったのだった
こんな事からユシクは、相手が側にいるときに尽くせというのだった
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この言葉を聞いたヨンジュンは、これからも俺はお前に尽くすので、お前も尽くせとミソに行った

ジアは大事な議事録をシュレッダーにかけ困っている所に、グィナムがやってきてシュレッダーのものを拾い、ジアと一緒に復元してくれた(これにジアは感謝した)

ミソはヨンジュンとランチをした時、どうしてイ・ソンミョンから改名したのか?それからどうしてイ先生に記憶違いをしていたのか?と聞いた
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その質問に答え辛そうなヨンジュンに、今すぐでなくて良い いつか話してくださいとミソは言った

ポン議長は、自分のピンチを救ってくれたヤン秘書に告白され付き合うことにした

ミソとヨンジュンは、ジンクスを吹き飛ばすためにカップと靴を買った

そんな時、会社にヨンジュン両親がやってきた
そして父はヨンジュンに「ソンヨンから聞いた お前は記憶を失っていないと・・・」と話すのだった
大人びて思慮深いお前があの事件の記憶だけがないと言った時、私が疑うべきだった
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すると母は、「私がいけないの あなたがソンヨンを入院させると言った時、意地を張るんじゃなかった」と言った

父はヨンジュンになぜそんなことを考えたのか教えてくれといった
そう言われたヨンジュンは、当時のことを思い出していた

あにに置き去りされ、例の女が現れ手伝ったことから誘拐された事を思い出した

ソンヨンは執事に今の自分の部屋の荷物を元の自分の部屋に映してくれ、そこが自分の部屋だと言った(ここは本当はヨンジュンの部屋だといった)

ヨンジュンは、あの日退院して戻った日、予想外の事が待ち受けていました
自分の部屋に兄がいて、自分の服を着て俺に出ていけと言われた(お前のせいで3日も監禁された 死ぬ思いをしていたんだ 出ていけ目の前から失せろ!と言われたのだった)

兄は罪の意識から記憶のすり替えをしていた
最初の戸惑いは次第に悔しさと怒りに変わった 被害者は、僕で辛くて苦しいのに僕を加害者にした

しかしそのことで母さんたちが苦しみ、死にたいという話しをしているのを聞き、あの時の自分にとって死は現実のものだったので、避けたくあの時はそれが家族の為だと考え、記憶がないと嘘をついたと話すのだった
   ↓
これを聞いた母は「ごめんなさい ヨンジュン 私の判断で本当に辛いのはあなたなのに・・・すぐに話していれば今より幸せだったかもしれないとずっと罪悪感から後悔していたわというのだった 私達夫婦の過ちに大きな重荷をお前ひとりに背負わせた 本当に申し訳ない」というと、ヨンジュンは理解していると言った
   ↓
これに母は理解なんかせず、私を今からでも責めてくれというのだった

辛かったひとりで寂しかったと我慢しないで責めてくれと母は言った(これにヨンジュンは涙するのだった)
   ↓
これにミソは胸を熱くした

ヨンジュン母は、帰りがけにミソに「ヨンジュンを頼むわね!」と言い帰った

ヨンジュンは、兄がフランスに戻ると聞き、兄に会いに行った
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ヨンジュンは「結局また逃げるのか?」と聞くと、兄は「俺が情けないだろ? だからあの時もお前は傲慢な判断をした 俺を信じるべきだった 真実を隠さず最後まで俺と戦うべきだったんだ!その傲慢な判断でおれはお前を憎悪し自分を哀れんできたんだ」と言った
   ↓
これにヨンジュンは「ごめん 俺はあれが最善だと思った 俺がイ・ソンヒョンではなくイ・ヨンジュンとして生きれば解決すると思った 俺一人が犠牲になればみんな助かると思ったが、母さんが罪悪感から後悔したと聞いて 辛くてもあの時全員で、克服すべきだったと・・・家族だから 兄さんが言うように俺は傲慢だった 乗り越える機会を奪ってごめん」と言った

ソンヨンは、ヨンジュンに「長年苦しめた俺を許せるのか?」ときくと、ヨンジュンは「苦痛の原因は別だから許すも許さないもない だから兄さんも難しいだろうが苦悩から解放されて欲しい」と言った
   ↓
兄は「ごめん あの時はお前になることで生きられたんだ」と言って涙するのだった

ヨンジュンはミソに正直に話してすっきりしたといった(ミソは正直になるのが一番だといった)

ヨンジュンは、ミソに今の気持ちを正直にはなしても?といい、キスし「今夜は特別な夜にしたい」と言った

ヨンジュンとソンヨンの仲がやっともとに戻りとりあえずは、良かったです
それにしても、これまでの両親の罪はあまりにも大きすぎるわ・・・
でもヨンジュンがそう望んだから、まあ仕方がないのだけれど
それならこれからの人生はヨンジュンは誰よりも幸せにならなきゃね!

キム秘書がなぜそうか? 13

2019-04-07 23:07:25 | か行
ヨンジュンはミソに正直に話して良かったというと、ミソは正直に話すのが一番だと言った
そしてヨンジュンは、今の気持ちを正直に話すといい「今夜は特別な夜にしたい」といった

しかしそんな時、ユシクから電話が入った
   ↓
ユシクは、独占契約したフランスのブランドがUK百貨店と接触しているというのだった
この検案についてヨンジュンは、すぐに対応することになった

この間待っていたミソはワインを飲み、気持ち良くなり眠ってしまった

このためヨンジュンは、明日フランスに発つことになったので、ヨンジュンは今夜のうちに何とかしたいと思うが、ミソは全く起きる気配がなかった
次の日、ミソは起きると自分が寝落ちしてしまったことに驚くが、ヨンジュンは眠れなかったというのだった

しかしヨンジュンは、そのまま出張に向かった

社内の女性のあこがれの的であるグィナムが秘書課に異動してきた

そんな秘書課のみんなは、副社長のヨンジュンがいないので、羽を伸ばしもう少しゆっくり帰ってくればいいのに・・・などと話しているのを聞いたミソは、ムッとするのだった

ヨンジュンは、帰国を早めミソに会いたいといそいそ帰ってきた
   ↓
しかしミソは、新しく異動となったグィナム達と笑顔ではなしていたため、ヨンジュンは驚きミソを呼び「俺以外の奴に笑うな!」というのだった(会いたかった ずっと一緒にいようと言った)

ソンヨンは、昔の事を考えていた
本気でヨンジュンを恨んだことはない 優秀なヨンジュンに対し、できない自分が嫌だったというと、両親たちもあなたにそういう思いをさせていた許してくれと言った

そんな時、もう一人の秘書ジアが「副会長には、彼女がいます」とミソに教えてくれた
ジアは、ミソに副会長がデートをしていたといい、ヨンジュンがミソの手にキスしている写真を見せてくれた
   ↓
これにミソは「いったい 誰がこんな写真を?」と聞くと、ジアは大学で同期のインターンが撮ったというのだった(しかし相手の女性の写真はないというのだった)
   ↓
これにミソはホッとしている

ジアは、ミソに一緒にでかけたのに、知らないのか?と言われるが、車で待っていたので、誰と会っているのか分からないと言った

そんな時、ヨンジュンからハートが付いたメールが送られてきたため、ジアはもしかしてミソが副会長の彼女じゃないの?というが、ミソは何とか誤魔化した
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しかし目ざといジアは、ミソに副会長と付き合っていますね!と証拠を突き付けたため、ミソも認めざる得なかった

そこで、ミソはヨンジュンにジアにバレたので、社内でも近所でもスキンシップは禁止だというと、ヨンジュンは公表しようというが、ミソはヨンジュンは注目されているので、それは隠した方が良いというのだった
するとヨンジュンは、「熱い夜を!」というが、そこにミソ父が怪我をしたという連絡が入ったためミソは父の所へ向かうのだった

ジアはひとりで食事するのも寂しいからとグィナムの歓迎会を開き奢ってあげるといい、連れて食堂に連れて行った
そこでジアはグィナムにひとつ聞きたいことがあると言った
同期の中でもいちばんの出世頭なのに、どうしてそこ迄節約するのか?と聞いた
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するとグィナムは幼い頃は、思っていなかったが自分の家は幸せだが貧乏だったため、「優秀だが貧しいグィナム」といわれるようになった
だから自分の妻や子供たちにはそんな風に言われたくないので、僕は未来の家族の幸せのためにお金を貯めていると話すのだった

ミソは、父から「父の夢の為にミソに苦労をさせた」といわれるが、ミソはそんな風に思わないでと言った

ミソは父の病室に泊り、父の世話をしているが、ヨンジュンはミソに会いたくて仕方なかった
ミソ姉は、今までミソに苦労をさせたといい、ミソに結婚の為に使ってくれとお金を渡してくれた(ミソはそんな姉の気持ちが嬉しかった)

ヨンジュンは、会社に出社したミソを見て、食事に行こうと誘うが、ミソはすでに済ませていたため、それなら俺の家に行こうというのだった
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これにミソは、最近のヨンジュンは、ブルドーザーだといった
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ユシクは、それを聞き恋愛はお互いの速度調節が大切だと教えた

そのころ、ミソは他の秘書から恋愛を始めたばかりで盛り上がってりと聞き、ミソはヨンジュンに自分の気持ちを押し付けていたと考え、ヨンジュンに話そうとしたが、ヨンジュンはユシクから聞いていたため君の気持ちを考えなかったので、君に会せるといった(そしてそれぞれふたりはその日は別れた)

しかしミソはヨンジュンの家に行き、ヨンジュンの帰りを待っていた
そしてヨンジュンに、自分の気持ちを押し付けていたと謝り、今夜は帰らないというのだった
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するとヨンジュンは、家の中に入ると今日はもう止められないというのだった
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しかしミソは家に入るのだった

恋愛が初めての時って、お互いの駆け引きのようなものが分からないものね・・・
でも、そんなこと考えなくても良いと思うけどな~(笑)
しかし、これで二人は上手くいきそうですが、ジアにバレちゃったからな・・・

キム秘書がなぜそうか? 14

2019-04-07 23:04:57 | か行
ヨンジュンとミソは一夜を共にし、二人で朝食を食べ出勤した

そんなミソは、自分が会社を辞めるまでにあと1週間となっていたが、すっかり忘れていた
   ↓
そこでヨンジュンにもう1度話すと、きっとまた引き留めるだろうと考えるのだった

ヨンジュンはランチに、昔からの知り合いが始めた店に行ってみないか?とミソを誘い、一緒に行った
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そこで紹介された人は、チョン・ユミという女性だったため、ミソは驚くのだった
ユミは、ヨンジュンに抱きついたり、自分にしか見せないと思っていた姿を見せていたのだった
そんなユミがヨンジュンが5才の時、自分にプロポーズしたということから、ヨンジュンとミソは言い合いになるのだった
   ↓
ヨンジュンは、そんなミソが嫉妬する姿が可愛いといい、からかうのだった

ポン課長とヤン秘書はみんなに分からないように付き合いラブラブである

ミソがミソ父の見舞いにいくというので、一緒にいくというと、ミソはまだ時期尚早だと話すが、そんなふたりをたまたまミソの父が見て、話をしようというのだった
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ヨンジュンは、ミソ父に交際しているというと、ミソ父はミソに「あいつは、婿にもってこいのタイプだ しかしああいうタイプは、俺が反対するとは思ってなかったはずだからお前にももっと尽くすだろうというのだった

そしてミソ父はヨンジュンに、ふたりで話そうといい、ミソは苦しいことがあっても笑顔でいて、心の中では泣いているような子だというのだった
   ↓
これにヨンジュンは分かっているというのだった(ミソ父はミソには今からでもやりたいことを見つけて幸せになって欲しいというのだった)

ヨンジュンは、ミソに退職の意志は分からない?と聞くとミソは「ええ 変わらない」というし、ヨンジュンは「辞めたら何をするのか?」と聞くが、ミソは具体的に決めていないといった
ミソはこれまで稼ぐだけで必死で・・・というのだった

ヨンジュンは、ミソを側に起きたいという利己的な気持ちから君を引き留めた もうその必要はなさそうだ ミソが何をしようと常に一緒だからもう手放すよというのだった
その代わり、やりたいことができたら1番に話してくれといった

そんな時、社内でヨンジュンとミソが手を繋いでデートしていたという目撃者がでたため、社内では皆が噂話しをしていた

またそんな二人が副会長室でヨンジュンがミソを抱きしめているのをみた部長やポン課長は、驚いた
   ↓
これにヨンジュンは、正面突破しようと考えた
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そこで3人を呼び、自分たち恋愛中だと告白した
またミソが社内を歩いていると、噂が聞こえてくるのだった(玉の輿だとか、最初から狙っていたと・・・)

悪意のある噂話しをしていた社員に対し、ポン課長とジアたちはキム秘書はそんな人ではない!といい、大乱闘となるが、ミソが仲裁した
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ミソは二人にそういう話しは聞き流してくれといい、今回のことは副会長には内緒にしてくれといった(しかし、ヨンジュンはユシクから事細かに聞くが、ユシクはヨンジュンに聞いていないフリをしろと言われた)

ヨンジュンは、ミソに突然大邱の店舗を見に行くのでついて来いと言った
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そして終わると、ふたりでデートした(ヨンジュンは、今日の出来事を聞き、ミソを連れ出したと話した)
   ↓
ミソは、ヨンジュンと恋愛すると決めた時から腹をくくった他の人に何を言われても私には関係がない あなたを愛すと決めたのだからと話すのだった

そんな時、他社がヨンジュンの会社と同じようなデザインのPCを繰り上げて発売すると、ニュースになり出遅れた
ヨンジュンたちは会議を開き同じデザインならばスペックをもっと上げるしかないといい、それに向けて皆が動き出した

キム秘書は、そんな状況をより早く処理し、ヨンジュンに報告したため、ヨンジュンは、この先も君のような秘書に会えるだろうか?これまで本当にありがとうというのだった
ミソはこれまで自分がやってきたことなどを色々考えた
   ↓
ミソはヨンジュンに話しがあります 私は会社を辞めませんというのだった
   ↓
こんなミソにヨンジュンは「今日あったことからか?俺は対応できるよ」といった
するとミソは、これまで気づかなかったがやりたいことがみつかりました 副会長の秘書でいることがやりたいことです
誰かを補佐し問題が起きたら解決するその達成感が好きです 副会長を愛しているから私が残りますといった

ふたりは、ミソの家でラーメンを食べることにするが、ミソは「幸せだ 夫と家で夕食を食べるのが夢だった」というと、ヨンジュンは「その夢を叶えてやり 俺はミソの夫になる 異存はないな!」といい、キスしようとすると、ミソ父の声が「異存がある 俺はふたりの結婚に大いに異存がある」というのだった

ミソ父は、ちょっと合わないタイプだわ・・・
よくミソは父のために自分の人生を諦めたわ・・・
さぁ、ミソはもう会社を辞めないと決めたのでこの先どうしていくのかが気になります

キム秘書がなぜそうか? 15

2019-04-07 23:03:03 | か行
ミソとヨンジュンはミソの家でまったりしているが、そこにミソ父が現れてふたりの結婚に異存があると言った
   ↓
そしてヨンジュンを連れ出し、男同士で話をしようといった
ミソ父は屋台で酒を飲みながらヨンジュンに、いつの世もロマンは必要だ プロポーズし直せといった(ミソ父は、君がどんなプロポーズをするか見届けるといった)
そして、プロポーズをきちんとしたら婿として合格だと言われたヨンジュンは喜んだ

ふたりはへべれけになるまで飲み、ヨンジュンはミソに俺は一生君を愛すといい、潰れてしまった

つぎのひヨンジュンは二日酔いに悩まされた

一方ミソが出社すると、みなが感謝の楯を用意してミソが会社を辞めるので渡そうとしたが、ミソは「この仕事が好きだと気付いたので止めた」と伝えた(これにみな喜んだ)

ヨンジュンは、ユシクにプロポーズについて相談した
   ↓
するとユシクは、プロポーズは非日常的でロマンチックな所でしろといった
   ↓
そこでヨンジュンは、ラスベガスでプロポーズしようと決め、ホテルを自分で予約した

ポン課長とヤン秘書がが交際中だということは秘書課のみなが知っているが、本人たちはバレていないと思っている

ヨンジュンは、ミソに週末にラスベガスに二人で旅行だというが、ミソはダメだといった
   ↓
社内では私たちの行動をみなが見ている、こんな時こそちゃんとしておかなくてはいけないといい、今夜はジアたちと食事をし酒を飲むことになったと告げるのだった

ミソは、ポン課長とジアに私の味方になってくれてありがとうと礼を言った
ふたりはミソになれそめなどを聞き、3人で盛り上がった
ベロベロに酔ったポン課長たちは、ヨンジュンからかかったミソの電話に出て酔ってるから迎えに来いといった
   ↓
そんな3人の所にヨンジュンがやってくるが、ポン課長たちは帰らせないといい、ヨンジュンの財布や時計を人質に取った(このためヨンジュンは3人を相手するはめになった)
そして呆れたヨンジュンは、楽しそうなミソを連れ帰った

次の日朝起きたミソは、昨夜の事を考えると困ったことになったと考えた
また、ポン課長とジアも財布や時計を盗ってしまいクビかもと焦っていた
   ↓
そしてふたりでヨンジュンの所へ行き財布と時計を返すとヨンジュンは、ああいう姿は今後見たくないといい、ミソを呼ぶようにいった
ミソは、ヨンジュンに対して顔むけできなかったが、強気に出て隙を見せたかったと嘘をついた
   ↓
そんなミソにヨンジュンは酔い覚ましのスープを飲ませ、今後は俺の彼女だから慎め、体が心配だといった(しかし酔ったミソも可愛かったといった)

ジアはグィナムの携帯に酔った勢いで好きだと録画を残していた
   ↓
このため、グィナムはジアに酔った上の冗談だろ?というが、ジアはグィナムに冗談ではなく本気だといった
   ↓
するとグィナムは、後で時間はあるか?というのだった(これを聞いたジアはグィナムならその場でノーというはずだと喜んでいた)

しかし、グィナムはジアに「君の気持ちは嬉しいが受け取れない 僕は欲張りで仕事で成功したいし家も買いたい しかしジアさんと付き合うことになれば、ジアさんは倹約ばかりだし、楽しくない」というのだった
   ↓
ジアは、そんな事はないというが、グィナムは「こんなつまらない人生に君を巻き込みたくない そんな思いをするのは自分ひとりで十分だ すまない」と言った(そういわれたジアは涙した)

ヨンジュン両親は、ヨンジュンがミソが付きあっていることを耳にしヨンジュンを呼び出した
   ↓
そしてミソと付き合っているのか?と聞いた
   ↓
ヨンジュンは、ミソと結婚しようと思っていると話すと母は、以前はあなたの側にいて欲しいと思っていたが、ソンヨンもミソが好きだったみたいだからまた、疎遠になるかと思うと怖いといった
   ↓
これにソンヨンは心配ないよミソはヨンジュンのものだといった(あの時、一緒にいたのはヨンジュンだから・・・といった)

ソンヨンは、ヨンジュンに心理療法を受けていると話し、プロポーズは、ミソが好きなことをしヨンジュンがやりたいことをしろ、人まねも大げさなものもダメだといった

ヨンジュンは考え、ミソに電話し今日中に伝えたいことがあるので、家に来て欲しいと伝えた
   ↓
ミソがヨンジュンの家に行くと、色々飾り付けられプロポーズが用意されていた
ヨンジュンは、ミソに歌をプレゼントし、ミソが俺の子守歌に感動しうたんだろ?一生歌ってやるから俺の隣で寝ろと言った
俺は許しを求める人間じゃない そんな俺が謙虚にロマンチックに許しを求める「結婚してくれ」とプロポーズし指輪を差し出すと、ミソはそれを受け入れた(ヨンジュンは、5回目にプロポーズを受け入れたなといった)

それなのに、ヨンジュンはユシクの所へ行き「キム秘書はいったいなぜ?」といい、ミソはヨンジュンの両親やミソの家族の前で「これでは結婚できません」というのだった

ついにプロポーズをし、受け入れましたね!
そのプロポーズが、ソンヨンからのアイディアというのが良かったです
みながふたりの結婚を喜んでいるようで・・・