韓ドラの箱

２００１年ウラジオストック
ルール１　依頼人を口外しない　ルール２　目撃者は殺す　ルール３　生き残る
そういわれて育ったスヒョンを殺そうとしたのは父だったそうだ

そして記憶を失った自分は捨てられパーベルに拾われた

スヒョンは自分を見たもの（犬）を殺せとパーベルに言われたが、殺せずにいるとパーベルが犬を殺そうとしたため、それを止めた
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するとそれによってスヒョンは木に縛られ放置された（犬はそんなスヒョンを見ていた）

２０１７年プサン
犬と暮らしているスヒョンはレッドマフィアの別荘にエアコンの取り付けに行った（その時監視カメラを仕掛けた）
その時、マフィアのひとりから秘密は口外するなと言われた

スヒョンはパーベルと一緒に住んでいるが、パーベルはアルツハイマーの為スヒョンの事を忘れ、帰宅したスヒョンを自分を殺しに来た殺し屋だと思い、真剣に争いとなるのだった

そんなスヒョンの友人であるフィリップはパーベルを施設に入れた方がよいというが、スヒョンはそんなことをしたら施設の人全員を殺すというのだった（スヒョンはパーベルにやられた処の傷を手当をしている）

フィリップは、韓国人女性から仕事の依頼を受けた
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この依頼が高額なのでやってみようとスヒョンに話すが、スヒョンは興味を示さなかった

パーベルは、今度のターゲットの名前すら思い出せないが、スヒョンには殺すことはできるといい、記憶が亡くなる前にこの写真をやるといい、スヒョンが昔パーベルから奪おうとしたのにも破られた写真を渡された
パーベルは「お前の家族かも」というが、スヒョンは「俺の家族はお前だ　この人たちじゃない」と言った
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そしてお前を殺そうとしたのはお前の父親だったとパーベルが言ったため、スヒョンは「どうして殺さなかった？」と聞くとパーベルはスヒョンに「独立しろ」と言った
スヒョンは後悔しないうちにといい、ウラジオストックは魚釣りもできていいぞと言った

スヒョンは車で追いかけられたという悪夢を見て飛び起き、目を覚ましたのでパーベルの部屋へ行くと、そこにパーベルの姿はなかった

パーベルは、レッドマフィアのボスをを殺そうと思い狙っていた
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しかしそこから出は狙えないと分かると別荘にまで入り込み狙おうとしていた（しかしすぐにマフィアがやってきて争いとなった）
そのことを知ったスヒョンがやってきてパーベルと争っているマフィアをたおしていたが、パーベルはどこかに連れていかれ殺されかかっていた

その間スヒョンは爆弾を仕掛け、レッドマフィアのボスを捕まえ、子分たちを全員集めろと言った
そしてボスが集めている間にパーベルを連れ出した
皆がボスの所へ行くとボスはすでに死んでおり、そこで爆弾が爆発した

スヒョンはパーベルを自宅に連れて帰り処置しようとするとパーベルは「アルツハイマーのキラーの最後は？」と言ったため、スヒョンは「これからは普通に生きよう」と言った
またパーベルはスヒョンに「キラーにしてすまない写真の人たちのようにいきろ」と言い残して亡くなった

フィリップの所に魅力的な提案をし仕事をして欲しいと韓国人女性がやってきて、「仕事の件はどうなった？」ときくが、フィリップは仲間が乗りきではないというと、コミッションを２０％にするといい、１枚の写真を送ってきて、「これを彼に見せればやるというわ」というのだった（その写真はパーベルからもらったあの写真だった　フィリップはその写真をスヒョンに送った）
その女が変えると　レッドマフィアのボスの生き残った息子たちがやって来たためフィリップはスヒョンに電話しれっどマフィアがやってきたのですぐに逃げろといい、送られてきた写真については後で説明するといった

スヒョンの所にレッドマフィアがやって来たためすぐに逃げた
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そしてすぐにフィリップに連絡するとフィリップは、あの写真をくれたのは依頼者で、６人を殺せといいひとり殺すたびに写真を１枚くれる　それで自分の過去が分かるかもしれないと言った

２０１９年ソウル
ひとりの男が鹿を追ってやってきていたが　スヒョンはそれを利用して一人の男を崖から落ちたかのようにして殺した（その男は麻薬密輸疑惑のあったユ・デホンだった）

この事件を捜査している特殊捜査課警部補　ト・ヒョンジンは現場に行き引きずられた痕のようなものを見つけた
また遺体の顔をみて「裏切られたような顔をしている」と言った　そこにやって来た特殊捜査班パク・ソンホ刑事部長は本庁から来たヒョンジンを若いくせに自分より上の階級の女性だったためバカにした
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これにヒョンジンはガツンといい、部長には被害者がおっこ１年にっていた人について調べろといい、イ刑事には当日の防犯カメラと登山者を調べろと言った
なた解剖はチャン・グァンジュン監察医に頼むと言った

トヒョンジュンは特殊捜査に志願した警部補でロシアにバレエ留学の途中に警察大に入っていた（ダーツの世界保持者でもあった）

ユ・デホンが連族殺人の犠牲者であるといい、本庁が送ってきたようだと言った
そんなヒョンジンが運転をしていると、スヒョンが野生の怪我をした鹿を保護しようとしているのをみて、ダーツのように注射器を鹿に打ち込み、睡眠薬を打った
スヒョンはその鹿を車に乗せようとしていると、スヒョンの所んやってきて「手助けしたのにお礼もないの？」と聞くとスヒョンは「ありがとうございます」と言った

ヒョンジンは捜査かいぎでユ・デホンについて説明した
崖の上に聞きずられた痕があり誰かがしたから引っ張ったと考えられると言った
また足首に何かを巻かれていた痕があり、おそらく犯人は絶壁の中間に隠れ被害者を待ち伏せしていたと考えられると言った

被害者の表情がこう着しているのは、死の直前に顔面が麻痺した可能性がある　被害者の両耳に「カドコリン」が注入されていた
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これに対し上司は「犯人は？」と聞くと「９年前の故ミン・ヒョク記者の手帳には死んだ全員の名前が書かれていた
イ・サンピョル　消防署長（１６か月前）　キム・ジョングク暴力団幹部（１３か月）　容疑者は診な証拠不十分で不起訴になっていた（すべて犯人が見つかっていないみかいけつ事件である）

手帳に名前があったユ・デホンが殺されると予測した通り実際殺された

キム・スヒョンは動物病院の院長をしていて、そこにやって来る女子高生は動物病院が入ったビルの持ち主でお祖父さんが亡くなりひとりとなっていた

ヒョンジンが監察医の所へ行き「何か分かったか？」と聞くとチャン監察医は「カドコリンを注入した注射器は使用済みのもので、コカインがついていたことも分かったため、麻薬絡みの事件かも・・・」と思われることも考えられると言われた
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その注射器はキム・ジョンシクという男のものでスヒョンが良く生き弁当屋のＤＶ夫のもので、キム・ジョンシクはヒョンジン達に連行されていった
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取り調べでは、キム・ジョンシクは自分は殺していないと言った

スヒョンは、写真が届いたというので、とある屋敷にとりに行くと、そこに携帯が置いてあった
それをみていると、タイマーが作動する音が聞こえスヒョンがすぐに逃げるとそこが爆発した
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スヒョンが持ち出した携帯に電話が入り、その１　母子を探せば彼らは死ぬ　その２　依頼人を探ればその母子が死ぬと言った

イ刑事はヒョンジンに「本当にキム・ジョンシクが犯人だと思っているのか？」と聞くと、「いいえ」と言った
またイ刑事は、犯人は証拠の入った鞄を捨てないとも言った
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するとヒョンジンは犯人は、キム・ジョンシクだと信じてそうすれば真犯人が動き出す時に捕まえられると言った

ヒョンジンたちはキム・ジョンシクの妻の所へ行き、旦那さんが犯人だとされれば裁判にかけられるといった
そんなヒョンジンは妻の腕のアザをみて、ＤＶシェルターを紹介しましょうか？と言った
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妻は今後の事はまだ分からない　娘が大事だと話した（こんなやり取りをスヒョンは店の前で聞いていた）

ヒョンジンは先輩であるチャン監察医と会うと、チャン監察医は「ユ・デボンの死体が来た日に、上から電話があった　いつも同じだが、事故処理で済ませろと言われた」といい、それを録音してやったと話すのだった
チャン監察医は、ヒョンジンに「上が止めているのにやるのか？」と聞くと、ヒョンジンは「それでこそやらなくては」と言った
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チャン監察医は、ヒョンジンに「ヒョクの為だろ　カドコリンには驚いた」と言った
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するとヒョンジンは「ヒョク先輩の事件以来　ヒョクの手帳にあった人が３人も同じ方法で殺された」と言った
そしていつも容疑者がいると言った
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チャン監察医は「それならそいつを捕まえろ　だが俺はお前が心配だ」といった
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するとヒョンジンは「あの子を見つける　唯一の目撃者だ」と言った
９年前のヒョク先輩が亡くなった時、側に額を怪我し縫った女の子がいたのだった

スヒョンの知り合いの少女が、スヒョンに「８時にきて　おじいさんがくる」とメールを送って来た
そんな時ヒョンジンは車を運転していたが、車に飛び込んで怪我をした猫を連れてスヒョンの動物病院にやってきた

こんな殺し屋絶対にいないとは思いますが、なかなかの面白さでした
いったいスヒョンの家族はどうなったのかが本当に気になります

スヒョンはヒョンジンが連れてきた猫の治療をし助けた
そしてふたりは少し捨て犬の話しなどをした

ヒョンジンはスヒョンに「カドコリン」とはどんな薬ですか？と聞いた
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これにスヒョンは安楽死の時に使うが、意識のある内に使うと筋肉が緊張して苦しみますと言った
そこへスルギがやってきて「邪魔して悪いけど祖父を亡くして悲しんでいる女子高生がいることを忘れたのか？」といい、店内に入って来た
するとスルギはヒョンジンが以前スヒョンと話した時のスカーフを持っていたため、「ああ　あの時の・・・」と思った

ヒョンジンは再び殺人現場の崖に行き、犯人の心理などを確かめ、元登山家かアスリートの麻薬犯罪者がいるかどうか調べるように言った

一方スヒョンはひとり殺すごとに写真を１枚くれるということから、今回は「ハンソル養護施設」という写真をもらった

ヒョンジンはスルギが所有するビルの１部屋に引っ越しすることになった
ヒョンジンの部屋がある階にエレベーターが止まらないのでスルギに文句をいうと、スルギはこのエレベーターは大家専用だとムカつくことを言うのだった

ヒョンジンがヌルマムフードにお弁当を買いにいくと、店の前に止まっていた車を見て調べてもらうことにしたが、事件はもう終わったと言われるのだった

そんな時スルギがヤクザ者の叔父と呼ばれる奴に、自分の所で働けと言われ拉致されようとしているのを見たヒョンジンは、ヤクザ者をボコボコにしてスルギを助けた（またスヒョンも、それを加勢した）

ヒョンジンはＦＴグループの会長の娘だが、バレーをやめて警察大学に入り刑事になり家に戻らなくなったようで、ヒョンジンは母それが夫のせいだと思っていて「バレリーナにしたかったのに台無しにした」と激怒するのだった
ヒョンジン父は今回の事件についてよく知っていて、秘書に３人の共通点は？と聞き「コ・ヒョヌか？」といい、奴の幽霊か？骨でも拾ってこい！と怒り秘書に話した
ヒョンジン父は、女秘書とどうやら愛人関係にあるようだ

ヌルマムフードの車載カメラを見たが、フィーマットされていて何も写っていなかった（このことをヌルマムフードの女店主にヒョンジンが聞くと、女店主は自分は知らないと言った）
また事件当日ジョンシクが家にいたのに、知らないと言っているのも変だと話すが女店主は何も知らないと言った

そこへ店主の娘ハヨンから消え入りそうな声で電話が入り、店を閉店させた

スヒョンに会ったヒョンジンは、スルギについて調べたが聞きたいことがあるとった
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スルギに親がおらず親戚に虐待され自殺までしたおお金持ちなのに、あなたはスルギの面倒をみているのか？と聞いた
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するとたまたまそれを聞いたスルギは「おばさんが勝手に私の事を調べるな！」と怒った
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このためヒョンジンはスルギに「あなたを助けあなたを理解する大人だ」というが、スルギは受け入れなかった

そんなヒョンジンにスヒョンはスルギの事にクビを突っ込むな！と言った
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するとヒョンジンはあなたが動物を助けようとするのと私が人を助けようとするのは同じだと思っていやが、違ったようだと言った

ヒョンジンはキム・ジョンシクのアリバイについて調べていた
当日ヌルマムフードに入った人と出てきた人は違う人だと言った（服は似ているが・・・）

だからキム・ジョンシクはヌルマムフードにいたのだろうというのだった

ヒョンジンは仕方なく家に戻るが、母から太ったと言われ、引っ越し先にダイエットフードを贈ると言われ圧力をかけられている

その昔ヒョンジンは何かがあり昔の記憶などを失ったようだ
しかしヒョンジン母は、それを認められず娘に対して昔と同じようにあるべきだと圧力をかけてヒョンジンを困らせるのだった
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ヒョンジン父は「母のヒステリーはクスリでないと収まらないが、お前は母の電話にはでろ　ここでお前を育てた理由があるだろ」とヒョンジンに行った（影は薄くしかしきちんと母の面倒をみろと言った）

ヒョンジン達の班はレッドマフィアが若い娘を拉致し麻薬漬けにしその後ロシアやアジアに売り飛ばしていると聞き、レッドマフィア達を追っているが、動きがあることを聞きつけ顔が知れていないヒョンジンが潜入することになった
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そこでヒョンジンは、ひとりの女の子が助けを求めている状態に出会い　どうすれな良いか悩んでいた

一方スヒョンもレッドマフィアを追ってきていた
しかしそこでヒョンジンが警察だということがバレ、ヒョンジンまで誘拐しようとするのだった
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そこへスヒョンが（顔が隠れている）やってきて助けてくれた
ヒョンジンはレッドマフィアのボスを追いかけ、屋上まで行き銃を置けと言った
しかしマフィアが撃ってきたためスヒョンはヒョンジンを助けたのだった

あんな変装じゃすぐにヒョンジンはスヒョンだと気付くよね？
ヒョンジンはスヒョンが犯人だと知るとショックだろうなぁ

ヒョンジンはレッドマフィアのカリモフ２世に銃を捨てろと告げていた
しかしカリモフ２世はいうことを聞かず銃を撃った　
それを察知したスヒョンが現れヒョンジンを助けた
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ヒョンジンはそんなスヒョンに「誰だ！顔を見せろ」といい、銃を構えるがそこへ他の刑事たちもやってきたため、スヒョンは隙を見て逃げた（カリモフ２世はロープを使って屋上から逃げていた）

スヒョンは、すぐに追いかけカリモフ２世が乗った車に一緒に乗り込むと「２年も待っていた」と言われ「俺もだ」とスヒョンも答えた
カリモフ２世は争っている途中で車から飛び出し、そのまま車に乗っていたスヒョンも店に飛び込む事故を起こし、スヒョンもその場を去った

カリモフ２世はフィリップと通じていて、スヒョンが韓国にいるという情報を流していたが、今度はスヒョンの住所を教えろと脅してきた

一方スヒョンからもカリモフ２世の密航ルートを教えろと言われ自分が２重スパイをしているとは言えず、隠れることにしたのだった
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しかしそこへカリモフ２世の子分たちがやってきて、フィリップは捕まってしまった

スヒョンはスルギに４回のあの女を追い出せ、違約金は俺が支払うと言われた

ソ議員たちは警察署長たちと会合しているが、ユ・テボンの死は少し変だ　麻薬中毒者が海へいくか？と話すと署長は驚いた

ヒョンジンは幼い頃友達の誕生日祝いだといい、スヒョンの前にケーキを持って現れた（ヒョンジンはその友達とは連絡が取れないというのだった）
その友達に最後に会ったのも雨の日だったと言った（母はヒョンジンがいた養護施設の人間に会うことを許さなかった）
ヒョンジンはその友達に飛行機を折ってあげていたと話し、スヒョンは自分の友達に飛行機を折ってもらっていたと話すのだった

そんな時ヌルマムフーズの主人の娘ハヨンが入院していると連絡が入り、行ってみると娘ハヨンは麻薬を撃たれ海外に売られそうになっていた
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リヨン母はヒョンジンにあれだけ探してと警察に頼んだのに！と訴えるだけだった

スルギはヒョンジンの母がヒョンジンの家にやって来たのをみて、相当な金持ちだと驚いた

ト会長と一緒に研究していたヒョヌは、研究で生まれた命が大事だといい、チュ・ヨンフンがしたことは酷いというと、ト会長は「俺が何とかするので退職するな」と言った
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しかしヒョヌは会社の存続よりも子供たちの命が大切だと言った　
そして研究日誌を置いて社を去り帰宅すると妻と娘も殺され死んでいた
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これに驚いたが当のヒョヌも殴られ気を失った
気が付くと周りは火の海でその中からヒョヌは逃げト・ジェファン会長に電話し「誰かが家に火をつけた　妻子も殺されたのをテホンさんが見た　どうなんているのやら・・・今はお前にしか頼る人はいない」と言った
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これを聞いたジェファンはヒョヌに別荘に来い　そこで話をしようと言った（ジェファンは電話を切ると「コ・ヒョヌが生きているとは何事だ！ケリを付けろ」部下に怒っていった）

コ・ヒョヌが死んだという証拠をチョン・ヨンギが持って来るとト会長が言ったが、ヒョヌが生きていても妻子を殺した殺人犯だというのだった
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これがコ・ヒョヌの復讐だとすると、今までの１９年間は何をしていた？というのだった

イ・サンピルはヒョヌを放火犯に仕立てた　キム・ジョングは実際の放火犯写真はヒョヌの先輩で目撃者ユ・テボン　これが偶然か？とト会長は言った
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するとお前が考えている通りなら俺たちも危険では？というのだった
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これにト会長は「違う危険なのはコ・ヒョヌの方だ」と言った

ヒョンジン母が、スヒョンの所にやってきて「娘の所に誰がいつやってきたかを教えてくれ」といい、金を渡そうとしたが、スヒョンは名刺だけを受け取り「金は要らない　お母さんが必要になったら電話する」と言った（ヒョンジン母は、スヒョンにどこかで会ったか？と聞いたがスヒョンは覚えていないと言った）

フィリップはレッドマフィアに捕まりスヒョンの住所を吐けとおどされているが、なかなか吐かずやっと落ち吐いた

ヒョンジンは帰宅すると母がきたことを知り母からン電話でスヒョンの所にも行った事を知った（ヒョンジンは母の事を謝った）

そんな時スヒョンは病院の前でカリモフ２世がスヒョンを見ているのを知った（スヒョンはヒョンジンにカリモフが見えないようにした）

その頃コ・ヒョヌは船の中から妻子をしのんでいた

ヒョンジンはスジンのおでこに傷があったため、「どうしたのか？」と聞くと、公園で転んでガラスで切ったと嘘をついたとも知らず驚いた（キム・イルホの孫娘もおでこに傷があったことを思い出したからだった）

カリモフ２世はスヒョンにスジンがベンチに座っている写真を送りつけてきたため驚き、すぐにスジンの所に向かうが何もなくスジンは元気だったためスヒョンはスジンに笛を渡し「何かあったら吹け　そして今日は家にいろ」と言った

そしてスヒョンは家の周りの監視カメラなどを探っている

そんな中、スジンの家にカリモフ２世がやってきてスジンを襲った
そこへスヒョンは現れ「おれ以外の人に手を出すな！」というと、カリモフ２世は「お前の家族なのか？」と聞いた

そしてふたりは争いとなった（スジンはキム・イルホの孫娘で父が殺された時のことがフラッシュバックし、恐ろしいと思うのだった）

カリモフ２世が逃げた後、昔のようにスジンに「大丈夫か？」と聞き、病院に行こうと言った（スジンは「あれは誰？昔を思い出して怖かった」と言った）

スヒョンはヒョンジン達（警察）の動きからカリモフ２世のいる場所を特定し、先回りしていた

ヒョンジン達もカリモフ２世を捕まえようとカリモフ２世の部下から密航ルートを聞き出し一網打尽にしようとしたが、そこにカリモフ２世がおらず、海外に売られようとしていた女たちを助けた

一方スヒョンはフィリップが捕まり同じ船にいるカリモフを見つけ、狙っていた

カリモフに銃を突きつけると、カリモフは「お前の過去について知っている　どうしてパーベルがお前を引き取ったと？」というと、そこへマフィアがやって来たため争いとなったがカリモフ２世ひとりとなった
カリモフ２世は「俺を殺すな　そいつの名前や住所も教える」と言ったが、スヒョンはカリモフ２世を撃った

どうしてスヒョンは聞き出してからカリモフを殺さなかったのでしょうか？
スジンの父が殺された時、あの場所にスヒョン、ヒョンジン、スジンが偶然にもいたなんて・・・
この先の展開が気になります

スヒョンはカリモク２世を殺した（これを見た友人フィリップは逃げた）

スルギは祖父の写真を見ながら、祖父が亡くなった現場にいたことを思い出していた

パーベルは貸付業者キム・イルホ　殺害という記事を見ていた
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スヒョンはパーベルに「殺していないのか？」と聞くと、目撃者がいてモンタージュが作られようとしていると話した
そこでパーベルはミン・ヒョク記者も殺しに行くが、その場所にあのスルギがいたのだった
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パーベルはその幼いスルギも殺そうとしたためスヒョンは止めた
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これにパーベルは「ルール２　目撃者は殺せだ」というが、スヒョンは殺させず幼すぎるといい、俺があの子を育てるといい、殺させなかったのだった

スルギは「おじいちゃんごめんね　でも現実を認めたら寂しくなる」といい、涙を流すのだった

そんなことを知らないヒョンジンはスヒョンとスルギが喧嘩でもしたんだと思っているのだった

ヌルマムフードの女主人は店を売り引っ越すことになった
ヒョンジンは女主人に殺人の容疑は晴れたが麻薬の件がまだ残っていると言った
そして車載カメラの映像を消したのは？と聞くが知らないといい、犯人が捕まったら分かると言った
女主人はヒョンジン達に挨拶をして去った

そんな時カリモフ２世の遺体が発見されたとヒョンジンは連絡を受けた

スルギがヒョンジンに電話しようとした時に、スヒョンがやって来たためスルギは電話をＯＮにしたままだった（このためヒョンジンはそれを聞いていた）
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スルギは「何もなかったようにおでこの傷を綺麗にして始めたい　だから整形手術をする」というと、スヒョンは「分かったそうしろ」と言った

ヒョンジンは自分の便利屋を使ってある男の親戚も全てを調べて欲しいと頼んだ

ト会長がソ議員と会うと、工場についての土地はどうなっている？と聞くと、ト会長はソ議員に再選するだろうと言った（だから取りこし苦労だと・・・）
しかしソ議員はト会長にまだ汚水に触っていないというのだった
そして我々の縁は特別だ　ハンソル養護施設の時からだと言った
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セハンＦＴバイオの社長になる時も色々したが社外取締役に私の名がなかった
またハンソル養護施設を絞める時、関係省庁を初め地域警察、検事、判事、国会議員も我々が世話した
ソ議員の裁判もうちの弁護士は担当しましたよと言った
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するとソ議員は、私はよく知っていたんですよ　例えば８８番の子の居場所を・・・と言った
そして甘い汁は一緒に吸わなくてはは言うのだった（ト会長は、話はよく考えておくと言った）

ところでユ・ヒョヌは生きていますかね？と聞いた

フィリップはスヒョンに、自分はスヒョンの場所を話してないぞ！と先手を打ち１１才に会った時からスヒョンの味方だと言った
スヒョンはフィリップにスルギには何もいう名というのだった

ト会長やソ議員の所に現在のユ・ヒョヌの写真が送られてきたため驚いている（ト会長は、部下に自分で埋めさせたトランクを掘り起こさせ、初めて死体が入っていないことを知ったのだった）

これにト会長は怒り、部下をボコボコにし、金輪際目の前に現れるなと言った

ヒョンジンは部下の刑事にユ・デホンの死について未だに調べさせているが、そんな時担当検事が変わったと聞き挨拶に行った
その検事はユン・ジョンウ検事で、ゲーム好きな変わった検事だった（ヒョンジンはユ検事に食事やデートに誘われたが断った）

そんなヒョンジンはカリモフ２世が殺し屋に殺されたことも知っていて探っている

スルギはヒョンジンの部屋に寝泊まりするほど仲良くなっているが、スヒョンはスルギにつけてある盗聴器でで二人の会話なども聞いていてヒョンジンの鼻歌を聞いて何かを思い出していた

そんなスヒョンはフィリップから次のターゲットはソ・ウォンソク議員だと知らされた
そのためにスヒョンはソ議員の周りを色々調べているが、ソ議員の家にも侵入した
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侵入したスヒョンはソ議員の部屋の金庫を開けるとその中にハンソル養護施設の子供たちの名簿のようなものがあり、８８番の男の子の写真だけ無くなっていることを知った

ヒョンジンは先輩監察医のところへ行き、カリモフ２世の遺体検視について聞いた
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それによると試飲は頭を撃たれたことだが、面白いのは脇腹の傷で、イ・サンピル、キム・ジョング、と同じ物で切られていることが分かりますます悩むことになった
そこへユン検事がやってきて、次の被害者が誰か手帳に書いてあったのを知っていると言った
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するとヒョンジンは、ユン検事に食事をしようと言った
ヒョンジンとユン検事は食事に行くが、検事はヒョンジンにどうして警察大にはいったのか？やお父さんはどんな人だと聞くのだった
これに嫌気をさしていてヒョンジンが席を立とうとすると４人目の名はソ・ウォンソンだと言った
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ヒョンジンはユン検事にどうしてこの事件に興味があるのか？と聞くと、検事はゲームは最後まで終わらせなければ・・・キム・ジョングク事件は未解決で終わっていないと言った

次の日ヒョンジンの机の上に「焼肉代」と書かれた封筒が置いてあり、その中にはヒョンジンが驚くような資料が入っていた（ユン検事からの物だった）

一方スヒョンはハンソル養護施設とソ・ウォンソンを調べさせたが禁止ワードになっているとフィリップはいうが、ハンソル養護施設の側で白骨死体が見つかったというニュース記事を教えてくれたのだった
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そこでスヒョンはハンソル養護施設に向かうのだった
またヒョンジンも、ハンソル養護施設にいた

二人がいたハンソル養護施設ではいったい何があったのでしょうか？
そしてそれを思い出すことは二人にとってとても辛いことにならなければ良いのですが・・・

ヒョンジンはハンソル養護施設にやってきた
そんな時、ユン検事から肉代は？とヒョンジンは聞かれた
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ヒョンジンは肉代と書かれた袋の中の資料をみて、ハンソル養護施設にやって来たのだった（資料の中には「ハンソル養護施設の閉園の危機と書かれていた）
またイ・ヒョヌ博士の自殺、消防署長の自動車爆発で事故死、暴力団幹部が勢力争いで死亡という記事が入っていた

ヒョンジンはユン検事に何もないかもしれないが探して見るといった
同じ頃、スヒョンもはんそる養護施設にやってきていた

ヒョンジンは、昔自分がそこで見たことを思い出していた（ひとりの男の子がバットのようなものを持った男に連れられて行き、殴られている音を聞いたのだった）
一方スヒョンもイ・ヨンウンと書かれたロッカーを見つけ昔を思い出し、その名前の紙を外した

青い目のスヒョンは怪物だと言われ８８番と呼ばれいじめられていた
そんな時スヒョンはヒョンジンが同じ場所にやってきていたことを知った
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そしてヒョンジンの後をつけ見張っていると、むかしふたりでやり取りをしていた秘密の隠し場所を見ていた（ヒョンジンは底にキーホルダーのようなものを入れた）

その時ヒョンジンが物音に気付いたためスヒョンｈ隠れた

結局ヒョンジンは何も見つけられずに去るが、その途中施設の側ででオートバイが止めてあり、これまで何度か見た物だと知った

ヒョンジンが去った後スヒョンは秘密の場所へ行きそこを確かめた

ヒョンジンは、キム・ジョング、ユ・デホン、イ・サンピルの調書を見ていた

そこへユン検事がやってきて、１９年前のコ・ヒョヌ放火事件の関係者イ・サンピルをはじめとする３人が死亡し余人目はおそらくソ・ウォンソク（養護施設の園長）だと言った

ジョンジンはユン検事に「いつから追っていたのですか？」と聞くと、キム・ジョングク事件からだと言った（ゲームは最後まで終わらせる性分だと言った）
殺人事件の犯人が見つからず容疑者は証拠不十分で不起訴です（これは未解決事件だと言った）

３人はコ・ヒョヌ放火事件の証人だったとヒョンジンがいうと、ユン検事はソ・ウォンソクは無関係だが、コ・ヒョヌがハンソル養護施設を追っていたと話した
そしてヒョンジンはユン検事に「私の事は？」ときくと、ユン検事はヒョンジンが財閥の娘であることを知っているが、ハンソル養護施設の出身者だということも知っていて、あそこで何か気になることはなかったか？と聞いた（ヒョンジンはハンソル養護施設の事を知られたくないのに・・・というのだった）

帰宅したスヒョンに、フィリップは「何か分かったか？」と聞くと、スヒョンは「イ・ヨンウン」と書かれたローカーに貼られていた名札を見せた
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これを見たフィリップは、あの紙飛行機のか？といい、しかし名前が変わっていれば見つかりにくいが、彼女はお前の秘密を知っていそうだというのだった

ヒョンジンはスルギに外のバイクは誰のもの？と聞くと、スヒョンの物だといいさっき帰ってきたといい、どこに行っていたの？と聞くと、スルギは調べる方法はあるというのだった

そしてヒョンジンは、スルギやスヒョン、フィリップを食事に招待した
その時ヒョンジンは紙飛行機を降り「８８番誕生日おめでとう」と書いて部屋に置いていたが、スヒョンはそれに気づき写真まで撮った

ヒョンジンは食事会でもスヒョンに興味満々でバイクの事や昨日の事や紙飛行機を折る友達がいたのか？などを聞くのだった
このことからフィリップはヒョンジンを調べてみるとスヒョンがやった事件を追っている刑事であることが分かった
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それを聞くとスヒョンは前から知っていてヒョンジンが、イ・ヨンウンだといい、紙飛行機の写真を見せてくれた
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これに驚いたフィリップは「お前の事を知っていて近づいたのでは？」というが、スヒョンは「それなら敵は俺の側に置いておく方が良い」というのだった

スヒョンは、俺を殺そうとした奴がどんな顔をするのか見てみたい　ハンソル養護施設の関係者を捜してくれと言った

ト会長たちは、ソ・ウォンソクを頃合を見て捨てるといい、コ・ヒョヌをどうするのかと考えているのだった
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すると会長は待てばよい　俺たちを狙っているならいずれやってくるというのだった

スヒョンは、ソ・ウォンソクの机につけた盗聴器で会話を聞いているが、ウォンソクたちはハンソル養護施設で番号で呼ばれていた子たちの話をしているのだった
そして部下のパク・テスに自室の金庫が開いていると怒り、何か亡くなっているかもと言われるが、そこにあるハンソル養護施設の名簿もあったので、金庫が壊れたのだろうといい、すぐに直せと言った
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このことからスヒョンはパク・テスについて調べろと言った
ト会長はそのパク・テスと親しく、テスは二重スパイでウォンソクについて報告させている
　　　↓
パク・テスは名簿を処分するか？と聞くが、会長は放っておけ　それより先に処理して欲しいことがあるといい、袋を渡した
子供を一人匿って員気た保育士がいただろ、居所が分かったので、処理しろと言った（会長から渡された袋には、その保育士の住所と多額のお金が入っていた）

ヒョンジンはスヒョンに、どうしても会いたい人がふたりいて、１人は遠くに行ってしまい無理だけれど、もう一人は上手に紙飛行機を折った話している所にフィリップがやって来た為、後で時間をくださいとヒョンジンは言った

スヒョンはパク・テスのアジトに行き、パク・テスに襲いかかり「どうして番号の子達を殺した？」と聞いた
　　　↓
そしてふたりは争いとなるが、スヒョンはその時パク・テスを見てハンソル養護施設で子供たちを殴り、殺していた奴がこのテスだったことを知った
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テスは「お前は何番だ！いや俺が全員を殺した」と言った
そこへ、誰かがやって来たため、スヒョンはその場から去った

ト会長の愛人であるユン・ジヘは、コ・ヒョヌと組んでいるようで、ジヘはキム・イルホが死ぬ前に戸籍をかえていたといい、その孫娘が現在のカン・スルギだと写真を見せた
そしてこの子が、８８番と同様に１９年前の事件の証言ができる人だと言った

ト会長たちの野望が明るみに出て、養護施設は閉鎖を迫られて、番号で呼ばれた子供たちは殺すしかなかった　保育士の助けがなければその子も死んでいた　その子の後援者は？と聞かれたユン・ジヘはキム・イルホだと話した
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これを聞いたコ・ヒョヌはト・ジェファンが黙っているわけがないと言った
セハンを立て直すためにお金が必要だというのを、キム・イルホは利用したというのだった

保育士の行方は？と聞くと、その保育士の行方が分かったので、８８番に伝えると言った

コ・ヒョヌは、８８番は父親ににていつも血にまみれている　ト・ジェファンにとって刃となると言った
しかしユン・ジヘは、８８番は失敗しないというと、コ・ヒョヌは８８番は自分の娘と居るのを知らないのか？というのだった（ジヘは、それを知らせるのはいざという時だと言った）

たまたまその花屋へスルギがやって来たためコ・ヒョヌは驚いた

フィリップはスヒョンが昨日から何かを考えているため、おかしいというと、スヒョンはパク・テスはあの時ハンソル養護施設にいた教育係りだったことを思いだしたと話すのだった
そんあフィリップは、ユン・ジヘからのメッセージを受け取った

そこには当時養護施設にいた保育士の名前と住所が書かれていた（ホン・ジョンヒ保育士　ソウル市ナヨン洞９とあった）

スヒョンはヒョンジンからカフェにいるとメモをもらい向かおうとしたが、フィリップからあの時ハンソル養護施設にいた人が見つかったと保育士の住所を教えたため、そちらに向かった
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保育士の家を訪れスヒョンが「ハンソル」という、言葉を出しただけで、そのおばあさんはスヒョンを追い出し家の中に入って鍵を閉めようとした
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しかし鍵が壊れていたためスヒョンは、鍵を直し「俺の電話番号です何かあれば電話してください　どうして番号で呼ばれていた子供たちは死んだのですか？昔の記憶を失いはっきりしませんが、俺も番号で呼ばれていた子供です」といい去った

そしてヒョンジンが待っているカフェに行った
ヒョンジンは、ハンソル養護施設のせいで来れないと思ったと言った
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スヒョンは「どうしてそう思ったのですか？」と聞くと、ヒョンジンは「紙飛行機よ　あなたもあれを巣通りすることはできなかったでしょ？あそこ出身だとは言えないはずだ」と言った
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これにスヒョンは「どんな所だったのですか？」と聞くと、ヒョンジンは「地獄」と言った
親に捨てられ世の中から見捨てられた子供たち　１０才から働かせられました転んでも泣かなかった　ヨンウンは泣きながら紙飛行機に「どうか明日死なせてください　イ・ヨンウン」と書きあの秘密の場所に入れておくと、「どうか明日もヨンウンが生きていますように　８８番」と書かれた紙飛行機が入っていたのだった
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スヒョンは「その友達の顔をみたことがありますか？覚えていることは？」と聞いた
するとヒョンジンは「忘れられないことがある　地獄を天国に変えた子」だと言った

フィリップは、ソ・ソンウォンを早く始末しろ、もうデッドラインだというのだった

そんな時８８番を思い出しましたと保育士から連絡がきた
　　　
ヒョンジンはユン検事の所へ行き、デホンとカリモフ２世を殺した男のモンタージュを作ろうと映像の資料を渡し、チュイル新聞社のメモ帳に書かれたプサン市ミリン洞という住所を見せた（そこはミン記者が殺された場所だと言った）
そして記者からもユ・デホンからもカドコリンが検出された　その場所にいた少女を捜していると言った

ヒョンジンはキム・ギュヒョクの家族関係について調べてもらうと、ギュヒョクの父がキム・ヨンホで、ヨンホの父がキム・シヨプ　そしてキム・シヨプの息子がキム・イルホだったことが分かった
また情報屋に、キム・ギュヒョクを調べろと言っていたが、そこからキム・イルホがでてきて、その娘がいたが人工授精でできた子だといい、写真を見せるが、それがスルギだったため、ヒョンジンは驚いた

スヒョンはホン・ジョンヒと連絡を取りながらジョンヒの所に向かっているが、ジョンヒは「８８番を覚えている」といい、どうして番号で呼ばれていたのかを聞こうとしたが、そんなジョンヒの所にパク・テスがやってきたのだった（これにジョンヒは怖がっている）
スヒョンがその場所を探っていくと、ジョンヒの携帯が落ちていた

ヒョンジンはスルギの家に向かい「あなたは１１才だったペンションで何が？」と聞いた
そしてヒョンジンは「あなたは目撃者よ　目撃者がもうひとりいたでしょ？」と聞くが、スルギは「いったい何の話か分からない」と言った
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ヒョンジンは「あなたは９年前ペンションにいた　おじいちゃん以外の被害者がいた　その人について教えて」と言った
そんなスルギの家にスヒョンがやってきて「何の用ですか？」と聞いた

えっ？どういう事？？
８８番はスヒョンらしいけど、スヒョンは自分の娘と一緒に住んでいる？ってどういうことなの？？
なんだか急にややこしい展開になりました

ヒョンジンはスルギに９年前ペンションにいたわね？と聞いたが、スルギは知らないというだけだった（おじいちゃん以外の被害者について教えてときいたが・・・）
しつこく聞こうとしたヒョンジンにスヒョンは「時間が必要だ」と言った

殺されたミン・ヒョクの誕生に、キム・イルホの娘を見つけたヒョンジンだったが、娘に聞いても覚えていないと言われたと知り合いに話すが、娘をあまり追いつめるなと言った（あの事件で、傷ついた人はたくさんいると言われた）

ヒョンジン８がミン・ヒョクの墓参りをしているのをスヒョンは見たのだった

フィリップは依頼者カラソ・ウォンソク・をやれと言われている（ユン・ジヘは期限を守らなければ代価を払ってもらうと迫った）

スルギは、スヒョンに「どうしてヒョンジンさんを止めたの？私も知りたいけどしりたくないのに・・・」というのだった

ヒョンジンは、スヒョンに会い、ビールを飲もうと屋上に誘った
そしてヒョンジンは、「だからスルギを引き取ったのですね？分かったような気がします」と言った

全くヒョンジンに会おうとしないスルギに、ヒョンジンはこのままくさってベッドにいるか、私と出かけるか？ときき、一緒に出掛けることになった
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スルギはヒョンジンに「あのおじさんにいつ会ったの？」と聞いた
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するとヒョンジンは「あなた位の時　２０才の時に合ったわ　親がいない養子だって友達にいじめられていたし、家から追い出されるのがこわくてビクビクしていた　そんな私を受け入れてくれて　救い出してくれたの」といい、自分の傷を隠して人の傷を暴こうとしていたと話した
　　　↓
これにスルギは「どうして知りたいの？」と聞くと、ヒョンジンは「申し訳なくて　忘れられそうだから」と言った

スヒョンはフィリップに日を決めたと告げた（これにフィリップはホッとしている）

スヒョンはウォンソクの所へ行き、「ハンソル養護施設で番号で呼ばれていた子たちはなぜ殺されたのか答えろ！」と銃を突き付けて行った
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しかしウォンソクは、自分は園長だったからそんなことは決してしていないというが、スヒョンは「自分が聞きたい答えはそれではない」といい、殺そうとしたが、丁度そこへウォンソクの孫娘が入って来た
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そのためスヒョンはウォンソクを殺せなかった

次の日フィリップやジヘたちはウォンソクが生きていることを知り、スヒョンに「どういうことだ？」と聞くが、スヒョンは「依頼人に金を返してこの仕事を断れ」と言われた
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しかしフィリップは、それではすまない　俺たちはパートナーだし、お前がこれまでやって来た血はぬぐえないというのだった

ウォンソクはテスにト・ジェファンかコ・ヒョヌが自分を狙っているといい、ハンソル養護施設の名簿をお前が持っていてくれと渡した

ヒョンジンはウォンソクのところへ行き、ウォンソクの身が危ないといい、コ・ヒョヌとの関係は？と聞くが、ウォンソクは「それならお前の養父に聞け」と言った（この時、ウォンソクはヒョンジンのことをバカにした）

ウォンソクはト会長に会うと食ってかかるが、ト会長はウォンソクにバッチを失いたくなければ主人に反抗するなと言われた
　　　↓
そこでウォンソクはテスに、セハン未来病院を手伝う養護施設を見つけろと言った
するとテスはト会長に会い、ウォンソクの状況を伝えた（するとソ会長はウォンソクの始末も頼むぞをテスにいい、金を渡した）
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その時ウォンソクが若い男に狙われたと伝えられ、多分テスを襲った男と同じだろうと言った（ト会長は、とうとう動きだした　ひとりではないなと言った）

スヒョンが写った昔の写真は、ト会長の亡くなった娘ト・ヒョンジンと写ったもので、スヒョンはそこに行った時の事を少し思いだし、ヒョンジンを姉さんと呼んでいて、ヒョンジンがスヒョンという名前を付けてくれたのだった
そしてイ・ヨンウンがヒョンジンが亡くなったあと迎え入れられたのだった

スヒョンは依頼人に、依頼人を探ったらト・ヒョンジン母子が死ぬと言われたが、スヒョンは、契約を破棄すると依頼人に伝えろそして、ト・ヒョンジン母子を殺せば依頼人を殺すと伝えろとフィリップに伝えろと言った

ヒョンジンは犯人のモンタージュを作成したが、それをみていてスヒョンに似ていることに気づいた
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そこでヒョンジンはスヒョンの動物病院に行き、探ってみると、動物の安楽死用のカドコリンも見つけた
そこへやってきたスヒョンにヒョンジンは「スヒョンさんは誰ですか？ハンソル養護施設の出身　８８番　先に言って欲しかった　アメリカに養子に行き獣医の資格を取ったのですか？」と聞いた
施設では番号で呼ばれている子は特別待遇を受け、養子に出されたと言われていましたが・・・」というと、スヒョンは「ヒョンジンさんは？」と聞くと、ヒョンジンは私は特別でしたと話した

そんなヒョンジンはスヒョンが出かけるといったので、スヒョンのアパートの中を調べようとしたが、スヒョンが戻ってきたため何も捜せなかった

そんなスヒョンに依頼人（コ・ヒョヌ）から電話がかかり、ソ・ウォンソクを３時間以内に公開処刑しろ　そうしないとお前の周りにいる隠元が一人ずつ死ぬといった
　　　↓
するとスヒョンはウォンソクを殺さなかったのは失敗ではなく、俺の選択だというが、それでもお前の周りの人間が死ぬといい、歩いているのが見えたヒョンジンに車が向かっているのが見えたため、スヒョンは助けに向かうのだった

スヒョンはこれまで守るものがあまりなかったので、精神的にも強かったけれど、今は弱点となる物が増えたので、ウォンソクを殺さざるしかないのでしょうか？
それとも、ここでも踏ん張れるのでしょうか？気になる所です

スヒョンはヒョンジンを助け、そのまま去った

そしてソ・ウォンソクの予定を確かめスヒョンはウォンソクの街頭演説会場に向かった（スヒョンはフィリップに「お前は依頼人を探せ！」と言った）
スヒョンは、フィリップに「皆殺しにする前に連れて来い」とも言った

その頃ウォンソクは、街頭演説をしていた（ヒョンジンは、そんなウォンソクに張り付いていた）

しかしスヒョンはウォンソクを狙撃し殺した
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すぐにスヒョンは逃走するが、ヒョンジンは見かけた犯人を追った
ヒョンジンは「止まれ！」といい、スヒョンに迫った
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しかしスヒョンはそんなヒョンジンがマスクを外そうとした瞬間に、武器を奪い反対にスヒョンを手錠でつなぎ逃げ切った

ヒョンジンは仲間の刑事たちに助けられた
そしてすぐに狙撃現場を特定し向かって見たのだった

ニュースでは韓国で初めて狙撃事件が起きたと伝えられ、それによってソ・ウォンソクが殺されたと伝えていた

ト会長はパク・テスからの電話に出ると、「正気か？都会の真ん中で！」というが、テスは「俺じゃない　他に考えていたんだ」と伝えた（ト会長は、警察が嗅ぎまわる前に証拠を消せと言った）
これによりテスは、目薬に入れていた毒薬を捨てた
この時ト会長が電話しているのをユン・ジヘは聞いていた

ト会長は、チュ・ヨンフン医師に連絡をもらうが、これはみなコ・ヒョヌの仕業だと言われた

ユン検事もそのニュースを見て、誰かによばれていた

ユン・ジヘは、ヒョヌにウォンソクが殺された、公開処刑がきいたようだと伝えた
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これを聞いたヒョヌは８８番に次のターゲットを！と言った
しかしジヘは慎重にしないと、８８番がこちらを狙ってくると言った
　　　↓
コ・ヒョヌは８８番は守るものが増えたので分からないというのだった

ヒョンジン達は上司から銃を持ち出すくらいならソ・ウォンソクを殺させるな！と怒られた

スヒョンが怪しいと思っているヒョンジンはスヒョンが動物保護に行くと聞いたため、そのアリバイを洗ってみることにした
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ヒョンジンはスヒョンと一緒にいた人からいつから一緒にいたのか？ときくと、その人は、スヒョンのアリバイを証明してくれた（しかしスヒョンはこの人と事前に話を付けていた）

ユン検事が合同捜査本部を立ち上げたため、ヒョンジンのチームもそこに合流することになった

昔ト会長の下にいたチョン室長は、金を渡し情報屋からセハンFTビルの向かいのカフェでジヘがPCを使っていたことを知った

ト会長たちはヒョヌが誰かにやらせていると考えているのだった
そんなト会長とヨンフン医師は、何かの手術をしようとしているが、ト会長は「患者の調子が良ければやれ」と話すのだった
　　　↓
そしてト会長は「全検事総長の孫が１２才で目が悪い」というと、ヨンフン医師は「カートリッジを作るのに７～８年２０才には目が見えるようになる」と話した
しかし今はそれどころではないというのだった

コ・ヒョヌをどうするんだ？と聞くと、ト会長はヒョヌの狙いは単に私たちの命ではないというのだった

チョン室長はト会長の前に現れ、チャンスをくれと言った
しかし、ト会長は１９年前お前の失態のせいで何が起こったか分かるか？と言った
　　　↓
するとチョン室長は情報屋からもらった写真を見せ、コ・ヒョヌの写真が届いた私の携帯から相手のIPを追跡し、あの時同じ日の同じ時間にそのIPを使って写真を送っていたのがユン・ジヘだと教えた（ジヘがPCから送ったんだ　ヒョヌはひとりではないと言った）
　　　↓
チョン室長は、チャンスをくれというが、ト会長は１度しくじった者は、失敗を繰り返すといい、今回は失敗を許さないと言った
そしてト会長は、ユン・ジヘの入社時の資料を送るように、部下に話した

フィリップが依頼人に会いに行くことを知ったスヒョンはフィリップを付けていたが、フィリップの前に借金取りが現れボコボコにされているのを助けた
　　　↓
そしてスヒョンはフィリップに依頼人に連絡しろと言った
フィリップが「次のターゲットは？」と聞くと、ヒョンジンの写真を送ってきたが、すぐにログアウトしたため、スヒョンは俺の携帯におくれと言った

ヒョンジンとユン検事は、ウォンソクの検視結果を聞きに行った
検視官は、ヒョンジンに薬きょうは見つかったか？と聞くが、見つかっていないといい、ヒョンジンはカリモフ２世と同じだというが、検視官はこいつは狙われなくても１カ月以内に死んでいたと言った
　　　↓
検視官は目をみせ、これは毒によるもので、目薬か何かに少しずつ毒を入れていたらしいと話した
リジンという毒性物質で、漢方薬にもあると言った　目薬に毒を入れられるのは、ウォンソクの側近位だと言った

スヒョンはスジンが花を配達させているコ・ヒョヌをみて、何かを感じていた
そして依頼主はずっと俺らを監視していた
ターゲットを殺さないなら身近な周りの人を殺すといい、すぐにヒョンジンが狙われた　おかしいだろ？誰にも話していないのに・・・といい、次はお前かもしれないなと言った

ウォンソクの周りの人を事情聴取しているが、そこへやって来たパク・テスをヒョンジンが受け持つことになったが、その男がハンソルにいた怖い男だったことに気づいた
　　　↓
ヒョンジンはあまりの怖さから、自分に「私はイ・ヨンウンではないト・ヒョンジンだ」と言い聞かせるのだった

そんな所にヒョンジン母がやってきて、刑事を止めてセハンで働けといわれるが、ヒョンジンは１度でいいから母さんの娘ではなく人間として見てくださいと言った

その様子を見ていたスヒョンは、ヒョンジン母のあとをつけて家までやってきて家の中に忍び込んだ

ト会長は、子供の臓器を売っているのかヨンフン医師が手術をしようとしている映像を見ていた
その時映像には、手術を受けようとしていた子供が怖さから逃げようとし、その子が捕まえられていた

ト会長の家では、何かのパーティが開かれていた
そのパーティのヨンフン医師が手術をしている
　　　↓
スヒョンは子供が手術を受けている映像を見た（その映像をスヒョンは写真に撮った）
　　　↓
するとそこへト会長がやってきて、ヨンフン医師んじ電話し「１３８番の手術が終わったようだ」と告げると、ヨンフン医師は「ああ　連絡をもらっや」といい、自分の患者の手術を始めようとしているのだった
ト会長がその子供のファイルを片付けようとしているが、その側でスヒョンは隠れているのだった

やっぱり、あの子供たちは臓器を取られていたんだね・・・
スヒョンは、そんなひとりだったのね・・・それを見てきっとショックだったろうなぁ
これでスヒョンの復讐心にも火が付いたと思われますがこの先スヒョンはどう動くのでしょうか？

スヒョンが隠れている所へト会長が近づいてくるがそこへト会長の知り合いの総長がやってきて、孫の目が見えるようになるとは嬉しいと礼を言うのだった（総長は可能なのか？と聞いた）
　　　↓
これにト会長はまずは検査してみようと言った
ト会長は、私が総長の傘になります　総長は私に当たる雨を防いでくださいと言った
そしてこの２人が去るとスヒョンは昔自分がヨンウンの所を訪れた時の事を思い出していた
　　　↓
スヒョンがヨンウンの所を訪れた時、ヒョンジン母はヒョンジン（ヨンウン）にそんな友達はいないと言われ、施設に連れ戻された
　　　↓
そこで勝手な行動ととった者は罰を受けなければいけないとト会長に言われたが、その場にいた息も絶え絶えの仲間の一人がスヒョンに「逃げろ」と言ったため、スヒョンは施設から逃げたのだった
　　　↓
しかしト会長がそんなスヒョンを追ってきて車でスヒョンを轢いた
スヒョンは血を流して倒れたが、ト会長に鞄に詰められどこかに連れていかれたのだった（スヒョンはト会長の写真を見ながら１９年ぶりだと心の中でつぶやいた）

ヒョンジンは事情聴取した中にパク・テスがいたことにショックを受けていたが、そこへユン検事がやってきて皆で飲もうと誘ってくれた
酔って帰ったヒョンジンはスヒョンに会い、同じ養護施設出身だから話そうと言った
　　　↓
スヒョンはヒョンジンにどんな人生を送ってきたのか？と聞いた
するとヒョンジンは「たくさん泣いて時々笑って８８番は元気だといいなとよく思いました」と話した（養護施設に戻されるのが嫌で養父母に好かれようとしたと話した）
スヒョンさんは？と聞かれるとスヒョンはただ大人になったというと、イ・ヨンウンのことは？雨の日に家に来たことを覚えているか？と聞いた
　　　↓
スヒョンは、あの日俺も施設を出ましたと話した

するとヒョンジンはスヒョンさんが獣医で良かった　昔ある先輩が違法賭博の犯人を追っていたのだけれど　なんと犯人は小学校時代の親友だったそうです長い間苦しんでました　私達は大丈夫ですよね？と聞いた
だから良かった８８番が変わらずあの時のまま大人になってて良かったと言った
　　　↓
これにスヒョンは「違うかもしれませんよ」というが、ヒョンジンは「いいえ　そんなことはない」と言った

スヒョンはフィリップに「お前の祖父の密航船に俺がすてられていた？」と聞くと、フィリップは捨てられたんじゃない誰かがケースに入れて海に流すように頼んだってだけだと言った
　　　↓
でもパーベルが引き取って育てたので死ぬ運命じゃなかったんだと言った
俺を殺そうとしたのはト・ジェファンだと言った

スヒョンはフィリップの携帯を盗み、ユン・ジヘにあの手術の動画を送るとジヘからすぐに電話がかかって来た
　　　↓
ユン・ジヘはフィリップだと思って電話しているので「これは８８番が手にいれたの？」と聞くと、スヒョンは自分が８８番だといい、俺とト・ジェファンの関係を教えろそしてどうして番号で呼ばれていた子たちが死んだのかすべ柄教えないと最後のターゲットが変更となる　おれの特技が何かをよく考えろと言った

８８番が送った手術の動画を見たコ・ヒョヌは「それを８８番が？」と言った
これで８８番は自分とト会長の関係を教えろといい、脅してきたが脅しではなくト会長の所に行くかもしれないとコ・ヒョヌはいい、ジヘに気をつけろと言った（そして全てが終わったら隠れろと言った）

動画を見たジヘはト会長を許せないと言うのだった

スルギはスヒョンに祖父は殺されたのに、そこにいた私を殺さず助けてくれたのは何故だろうか？と聞くと、スヒョンは驚き生きている方が楽だったからではないのか？と言った
そしてスルギはヒョンジンに全てを話そうと思うと言った

ヒョンジンとユン検事はソ・ウォンソクの事務所を調べた
金庫が開いていたためこれは個人のものか？と聞くと、パク・テスだけが触ることができたと関係者が教えてくれた
また関係者は金庫が開いていた時、ウォンソクが酷くテスを怒っていたといい、ハンソル養護施設から姿を消した子供たちの名簿だと話してくれた
　　　↓
このことからユン検事はヒョンジンが見た犯人はコ・ヒョヌの片腕化養護施設の被害者のひとりではないかと話すのだった

そんな時テスが事件当日に現場近くで何かを捨てている画像が見つかったとイ刑事から連絡があり参考人として呼んだと電話が入った
そこでヒョンジンとユン検事とで現場に行き、テスが捨てたものを探すとすぐに見つかり、科捜研にそれを送って調べてもらう事となった
　　　↓
するとその目薬の容器の中にウォンソクの目から出た出たものが同じリシンだったということが分かった
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テスを警察へ呼び出し話を聞いているがテスは取り調べが長いといい帰ろうとしたが、そこへヒョンジンがソ・ウォンソク殺人未遂容疑で逮捕すると言った（ユン検事もこの時逮捕状をもってやってきていた）

テスの取り調べをヒョンジンが担当することになったが、相変わらずヒョンジンはテスに恐怖心を抱えていた

テスはヒョンジンに「ヨンウン　頼みがある」というとヒョンジンは「この事件担当のヒョンジンだ」と言った
テスは証拠はあるのか？といったため、目薬の容器を出し「あなたが捨てたこの容器の中にウォンソクの遺体の目から取ったリシンが同一だった　狙撃を見て捨てたのか？ハンソル養護施設から消えた子たちの名簿はどんな名簿ですか？といった（ヒョンジンは押収した証拠のひとつですというと、テスは弁護士を呼べ」といった
コ・ヒョヌに会ったことは？といい、写真を見せるとト会長に電話させてくれと言った

ト会長はユン・ジヘを調べていたが、部下がジヘの家に侵入し「セハン未来病院で当時使っていたリストバンドを見つけた」といい、写真を撮って会長に見せた（当時の代理母に関する物はすべてないので会長が直接聞いてくれと居た）

そんな所にヒョンジンがやって来た
ヒョンジンは「セハンＦＴバイオの研究院コ・ヒョヌさんとは？」と聞いた
　　　↓
お父さんだけが知っているコ・ヒョヌ研究員失踪の話しを教えてくれと言った
またハンソル養護施設の名簿とは？と聞くとト会長はソ議員が知っていたが俺は知らないと言ったためヒョンジンはハンソル養護施設の名義はお父さんですよね？パク・テスがソ議員殺人未遂で取調べ中だが、お父さんと話がしたいそうですと言った（ト会長は、それなら令状を持って来いと言った）

ト会長はジヘを連れずに一人でセハン未来病院へやってきた（それをスヒョンは見ている）

ト会長は未来病院の院長チュ・ヨンフンに写真を見せユン・ジヘが持っていた代理母ユン・ソンヘについて調べてもらうと２０００年ハンソル養護施設が閉園した時に死亡していると教えてくれた（ト会長は、ユン・ヘジンの姉がユン・ソンヘだったと教えた）

スヒョンはト会長にあの手術の動画を送った
　　　↓
これに驚きト会長は怒っている

パク・テスは証拠不十分で釈放された

そんな時ヒョンジンに宛名不明の郵便が届くが、そこにｈあハンソルで白骨死体が見つかったという記事が入っていたため、ハンソルの消えた子供たちの名簿に関係があるかもといい、記事を書いた記者を探すことになった
　　　↓
ヒョンジンが記者に会うと「どうしてこの記事が？当時はスクープだと思ったがデスクはすぐにその記事を削除し、自分は新聞社をクビになり虚偽報道をしたとして罰金刑となり、その後家族が見られている感じでやることは全て失敗です　それで分かったんです闇を突いたんだってね」と話した
　　　↓
そこでヒョンジンは「ハンソルについて知っていることは？」と聞いた
その記者は、親に捨てられた子を引き取り強制的に働かせ虐待して死ねば埋めていたそうです　病院にも売ったようだが誰か黒幕がいるようだったと話した

ヒョンジンは白骨が見つかった場所を覚えているか？と聞くと、薬草を取る人が印をつけていたけど今でもあるだろうかといった（記者は、その写真を送ると言い、気をつけてと言った）

ヒョンジンが署に戻るが、令状は却下されたと言われた
　　　↓
しかしヒョンジンは、言いなりにはならないと言った

スヒョンはフィリップにパスポートを調べたが飛行機で入国していない俺が帰ってくるまでに何というか考えておけといった

ヒョンジンたち刑事はハンソル養護施設の側に行き、記者から教えてもらった場所で白骨死体が無いか調べた

ト会長と食事の約束をしているジヘの前にスヒョンが現れ「そんなに驚くとは図星か？ト会長と３人で話してもいい　１９年ぶりに会うあいつに・・・あいつは俺の父親か？」と聞いた

その頃ヒョンジン達は、その場所で遺体か何かを見つけみな驚くのだった

それにしてもちょっとひまひまに分からないのですが、どうしえスヒョンはト会長が自分の父親だと分かったの？
そしてフィリップ・・・ついにスヒョンと決別するのでしょうか？　　　

刑事たちが掘った場所から女性の遺体が出てきた
そこでヒョンジンは「無令状捜索押収が可能か？」とユン検事に聞いた
　　　↓
するとユン検事は「ハンソル養護施設の持ち主も調査する」といった

その頃スヒョンはジヘに「時間がないので早く答えた方がいい」といった
　　　↓
これにジハはト会長は生物学上の父親だが育てたことは無いと言った
またスヒョンが「なぜ番号の子を殺した？」と聞くと、ジヘは「あの動画が全てだ」というのだった（知りたいなら調べろと言った）
　　　↓
これにスヒョンは聞きたい答えではないと言うのだった
ジヘは「番号の子らが産まれた理由を見つけなさい」といった

そう言ったジヘは「5人目のターゲットだ」といい、ユ・ヨンフン医師の写真を携帯に送った
そしてジヘはターゲットか守るべき人か考えろと言った

ト会長はジヘに「お前の長所は感情を出さずいつも同じ表情で私に接するところだと言った
　　　↓
そしてジヘに幼くして両親を亡くしひとりで育ったのか？と聞いた
　　　↓
すると姉がいたが交通じこで死んだと言った（するとト会長はヒョンジンもそうだと言った）
お前も姉さんが亡くなった時、悲しんだだろう？俺はこれまでお前に無関心だったと言うのだった

するとそこにテスから会長に電話があり「番号の子らがいるか確かめろ」と言った（その電話をジヘは聞いている）
そしてふたりで食事をした

その後ジヘがひとりで車に乗り帰宅しうようとしたがコ・ヒョヌに電話し「ト会長とテスが何かを企んでいる　子供たちを殺させない」というと、ヒョヌはジヘに動くな　俺が動く」といった
　　　↓
しかしそれも危ないので88番を読んでくださいとジヘがいうと、そこに会長がの部下がやってきてジヘを拉致したのだった

テスは次の子供を見定めている

ソ・ウォンソク議員が射殺されソ議員が施設庁を務めていたハンソル養護施設近隣で60代とみられる女性の遺体を発見したとニュースが伝えていた

テスはト会長に番号の子らの事は心配するなといい、ユン室長をどうするか？ときくと、ト会長は「もう少し待て」といった

ト会長はこの部屋であの動画は撮られたといった
　　　↓
するとテスは近隣のトラックの車載カメラにここに侵入者いたことが写っていたといいその画像を見せた
ト会長は最近養護施設の件で騒がしいと言うのだった
ホン・ジョンヒの件は？と聞くと、テスはアリバイも車の廃棄もしたので大丈夫だと言った（そういってテスに新しい携帯を渡し、連絡用だといった）

スヒョンはト会長の家の手前に車を止めト会長がやってくるのを待っていた
そしてト会長が車に乗ると電話し「19年ぶりですね　お父さん　なぜ俺を殺そうとした？息子なのに」と聞くと、ト会長は「必要なくなったからだ」といった（スヒョンはヒョンジンが死んだから？かと聞いた）
　　　↓
ト会長は「あの日最大のミスをいｓ多のは私だ」といった
　　　↓
これにスヒョンは「調子がいいな　番号の子らを殺したのもミスか？」と聞くと、ト会長は「私のミスはお前だけだ　88番」といった
　　　↓
スヒョンは「番号も覚えていたのか・・・覚えておけ　俺はお前みたいな失敗はしない」といい、車を急発進させト会長の車にぶつけそうに運転した（ぶつからないが・・・）

ヒョンジンはホン・ジョンヒの検視結果を聞きに科捜研に行った
そして爪の血痕のDNAを確認システムで調べたが該当者はいなかったと言った
死因はロープでの絞殺だと言った
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ヒョンジンの先輩である検視官は「ハンソル養護施設で発見されたのか？」と聞くとヒョンジンは養護施設の関係者ではないというと、検視官はソウルで殺され江原道に遺体を埋めたというのは、ハンソル養護施設を知っている人でしょうねと言った
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そしてヒョンジンはジョンヒの家を訪れるとそこにスヒョンが電話番号を書いたメモが落ちていたのに驚いた

スヒョンは誰かとフィリップが「８８番は誰とあうのか？」とチャットしているのをのぞき見し「どういうしてことだ？飛行機にも船にも乗らずどうやって韓国に入ったかそれを話せ　カリモフ２世と同じ船だな」といった
カリモフ２世がスルギを殺そうとした　俺が殺さないと行った時、イ・ヨンウンを殺すと脅迫した　そいつか？金の為か？といった
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するとフィリップは「知ったらお前が何かすると思って」といった
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これを聞いたスヒョンはフィリップに出て行け！といった

スヒョンはまだ友達だと思うのか？というと、フィリップは家を出た

ヒョンジンはスヒョンに「ホン・ジョンヒさんの家にいったのか？」と聞いた
するとスヒョンは「どうして？」と聞くとヒョンジンは「殺害後埋められていました」といった　　

そしてヒョンジンは話してくれといった
ハンソル養護施設で遺体が発見されました　しかし調べた所彼女は養護施設とは関係ありませんというと、スヒョンは「ホン・ジョンヒさんは　保育士でした」といった
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これにヒョンジンは「保育士？私は覚えていません」というとスヒョンは「番号の子らの面倒を見る保育士です」といった
スヒョンはなので何か覚えていないか訪ねてみようと行ったのですが彼女も思い出したくないのか俺を避けてました　だから電話番号を置いてきましたと言った
なので自分に電話してきたのだと話した

スヒョンは「もしかして俺が殺したと思ったのですか？」と聞いた（するとヒョンジンは正直そう思ったと言った）

スヒョンはどうしてそこに？と聞くとヒョンジンは「ハンソル養護施設で白骨死体が見つかったという記事が送られてきたため　あそこに行き掘り起こしてみた」といった

ヒョンジンはスヒョンに「どうして番号で呼ばれていたのですか？」と聞くと、スヒョンは「それを俺も知りたくて」と話した

スヒョンに追い出されたフィリップを可哀想に思ったスルギは、自分の家に入れた

スヒョンはヒョンジンの鞄の中にあった焼けた手帳をみてコ・ヒョヌ博士という人が関係していることを知った

ヒョンジンとユン検事はト会長に会いに行った

ヒョンジン母はヒョンジンに会社を継がせようと考えこれまで自分が可愛がって来た企画調整室長をこれまで変えさせなかったのだった
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そしてヒョンジンに継がせるためにどうすれば良いかと相談している
するとそのためには会社の筆頭株主になれば良いなので関係各社の株を買えというのだった

ト会長は検事総長たちを呼び今回の事を何とか穏便に済ませようと考えている

ト会長はジヘを拉致した日にジヘがあっていた者が誰かを調べさせ写真をテスに見せると、テスは自分を襲ったやつにン停ると言った

ヨンフン医師はジヘの姉の為だとして、こいつは何のためにコ・ヒョヌと・・・と話した
　　　↓
するとト会長は「８８番だ」といった
これにヨンフン医師は「８８番は死んだのでは？」というと、ト会長は密航船に捨てたが海に捨てたのは確認していないと言った

ヨンフン医師はコ・ヒョヌと８８番が仲間だと？奴らはソ・ウォンソクまで殺したんだぞ！といった
　　　↓
するとト会長は我々にも餌は手に入ったとジヘの写真を見せるのだった

スヒョンはスルギが持って来た花が何か気になっていた
そこで初めてスルギと一緒に花屋を訪ねた（そしてそこにあった事業登録者の名前を見たらそこにはイ・ギョンホとあった）

ヨンフン医師はヒョンジンに「獣にも劣るやつだ」と言ったのを聞いたヒョンジン母は、「娘のことをそんな風に言うチェ医師は二度と来るな」といった

ユン検事とヒョンジンはト会長にあった
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そして取りあえず聞かなければいけないことは聞いた
１９年前に白骨死体がハンソル養護施設で見つかったというのは？と聞くが、何も覚えていないな　あれはニセ記事だったが・・・といった

ヒョンジンは殺された４人の共通点はハンソル養護施設だけれど？と聞いた
そして残ったのはコ・ヒョヌと父さんだけだと言った
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ヒョンジンは「犯人の心当たりは？」と聞いた
するとト会長はそれは警察のお前が調べて安心させろと言った
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ヒョンジンは「セハンFTバイオが人工授精で倫理を侵害しているといわれましたよね？」と聞くと、ト会長はあれは単なるうわさで２０００年に中断され警察の調べも入ったはずだと言った
これにヒョンジンは「単なる噂で企業が揺れますか？」と聞くとト会長は「ここまでにしてくれ」といった
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シュン検事はヒョンジンに「ハセンFTバイオの検察記録は見つける」といった

ヒョンジン母はト会長に「私の持ち株会社の株式の２割をヒョンジンにあげる　その意味は分かるわね？」というと、会長は考えさせてくれというのだった
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しかしヒョンジン母は「あなたの許可はいらない　そうすると言っただけ」というのだった
ト会長はヒョンジンは会社には合わないというが、妻は「娘は誰よりもセハンに合うわ」といった
そしてセハンに入ると都合が悪いことが？家に閉じこもっていたので何か気になるわと言った
あなたがヒョンジンを警察に入れた以外あとは私の思う通りにするわといった

ヒョンジンは記事を届けた人がどんな人だったかを調べている
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すると届け人はそれが入ったロッカーの暗唱番号を教えてくれたと話したため、そのロッカーの周りの監視カメラを調べた（するとそこにユン・ジヘが写っていた）

そのためジヘに「白骨死体が出たことについて教えてください」とメールを送った
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それをジヘの携帯を見ているト会長の手下が見つけ会長にそのことを伝えた
ト会長はヒョヌが８８餡が来るはずだといい、携帯の電源を入れておけといった

ヒョヌはジヘに電話が通じないため８８番を予防と考えていた

その頃スヒョンは白骨死体の記事を見ていた
ヒョヌからの連絡を見たスヒョンはその場所に向かった（またヒョンジンもジヘの位置情報を調べてもらった

ト会長はジヘの所へ行きユン・ヘソンの妹ならもっと早くに姉の下に逝かせてやったのに・・・と話ヒョヌはやってくるのか？それとも８８番か？と聞いた

その頃スヒョンが近くに到着していた
そしてスヒョンもそこに到着するとそれを見たト会長の手下はそれをト会長に伝えた
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ト会長はここを知られてはまずいといい、ヒョヌや８８番は？と聞くのだった

そこでヒョンジンはスヒョンに電話して同じ場所にいるのか？と聞いた直後にヒョンジンは誰かに襲われてしまいスヒョンはすぐにそこへ向かうのだった

ト会長は本当に親なのだろうか？ヒョンジンにたいしては全く愛情などもないのでしょうか？
このひとはもう人間ではないな・・・怖いです　

ヒョンジンはそこでスヒョンの車を見つけた
その時ト会長はヒョンジンが来たと連絡が入った
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すると会長は驚き、ここを知られるとまずいので追い返せと言った

そのため事を収めようと、ト会長はテスにジヘをやれといた

ヒョンジンはスヒョンに電話して「同じ所にいるのか？」と聞いた瞬間、ヒョンジンは襲われていた
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それを知ったスヒョンはすぐにヒョンジンの所に助けに向かうが、ヒョンジンはスヒョンをかばい刺されてしまった
ヒョンジンはスヒョンに通報しろといい、スヒョンは通報した

ト会長たちは警察が来ると知り、ジヘを連れ逃げ出した（スヒョンはヒョンジンに言われジヘを探したが、逃げた後だった

ヒョンジンは病院に運ばれた（スヒョンは病院まで行くが様子を伺い帰った）
そこへユン検事がやって来た
そして倉庫内の犯罪は証拠不十分で令状が取れませんでしたと言った

ヒョンジンは、ユン検事と共にジヘを探すというが、母が許さないと止めた
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せめて家に帰りたいといい、ユン検事が送ってくれることになったが、ヒョンジンは現場に行きたいといい、そこでジヘの者と思われる血痕が付いたイヤリングを発見した

スヒョンはヒョンジンがいない間にヒョンジンの部屋に入り、容疑者がコ・ヒョヌであることを知り、調べてみるとあの花屋がコ・ヒョヌであることが分かった
またその時、ヒョンジンの部屋の植木鉢に盗聴器がきかけられていることを発見し、自分の店の中の植木鉢を見るとそこにも盗聴器が仕掛けられていた
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このためスヒョンは銃を持ち、花屋に行った

スヒョンは「やっと見つけたよ　依頼人のコ・ヒョヌさん」と言った
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するとヒョヌは「依頼したの私だが選択したのはお前だ　依頼人を探してはならないはずだが？」と言った
ジヘを餌にヒョンジンを狙ったのか？と聞くと、ヒョヌは「それはト・ジェファンだ」と言った
ト会長はお前をロシアの船に捨てた　愛情なんかないと言った
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スヒョンは「なぜ俺が８８番で、番号の子らがなぜ死んだのか？」と聞いた
またスヒョンはなぜ俺を引き込んだ？と聞くと、ヒョヌは「金で誰でも殺せると思うト・ジファン　金で誰でも殺すお前　それで分かったよ父と子値は争えないってね」と言った
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スヒョンは「お前もト・ジェファンと同じだ　妻子を焼き殺した」というと、ヒョヌは怒り「何も知らないくせに　依頼された仕事だけやれ」と言った

ターゲットを殺さないとお前の周りの者が死ぬぞトヒョヌは言った
そこへスルギがやって来たため、スヒョンはスルギを連れ出した
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スヒョンはスルギに「あそこに行くな！」というが、スルギは嫌だと言った（そしてフィリップさんがヒョクさんを殺した犯人の絵だけを持って行ったと話した）
スルギはスヒョンに、時々キム院長が別人で怖い時があると話しｔら

ヒョンジンは自宅に戻った（そして動物病院に寄り、スヒョンにどうして病院に来てくれなかったの？と聞くが、スヒョンは何も言わなかった）

同じ頃ヒョンジン母は、スヒョンについてしらべ、大昔本物のヒョンジンが生きている時に家にやってきた子供では？と思うのだった

そしてスヒョンがヒョンジンを家におくると、ヒョンジンは少しここにいて欲しいと言った
ヒョンジンは「意外な所で会いますね？というと、スヒョンは「捨て犬がいるという書き込みがあったので保護しに行った」と話した
スヒョンはもう少し病院にいては？というが、ヒョンジンは明日から仕事があるし、家の方がラクだと言った

スヒョンはヒョンジンに「もう２度と身代わりにならないで」と言った　そしてユン・ジヘさんは見つかったのか？と聞くと、ヒョンジンは「どうして知っているの？」と聞いたため、スヒョンは「彼女を捜すべきだと言っていたでしょ」と言った
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するとヒョンジンは、ジヘはあそこで白骨死体が見つかったという記事を送ってくれた人なので・・・どこかにいるはずだから捜さなければいけない　そして悲しんで泣いている子供たちがいるなら私が助けてあげたいんですと言った
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スヒョンは用事があれば呼んでくれと言った

スルギはスヒョンに、フィリップさんを許してあげてといった

ヒョンジン母は夫（ト会長）に「ヒョンジンが刺されたのにどうして病院に来なかったの？」と聞くと、ト会長は「会議の準備で忙しかった」と言った

ヒョンジン母は夫に「本当の娘ヒョンジンの白血病のドナーだった少年を覚えている？ヒョンジンが病院で会って家に連れてきたでしょ　あの時は何も考えられなかったけど、今のヒョンジンを育てながら彼の事を思い出したの
家族も一致しない場合が多いし、子供は自分の意志でドナーに慣れないのに縁っていうのも不思議ね　ヒョンジンが彼の名前を決めてあげたの　スヒョンだと

ヒョンジンの部屋の下の動物病院の獣医師の名もスヒョンよ　面白いわねと言った
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これに会長は「なぜそんな話を？」と聞くと、ヒョンジン母は「ハンソル養護施設よ」と言った
あの子は養護施設にいた　名前は８８番だと言った　時々あの時の事を思い出すというのだった
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これに会長は「あとで話そう」と言った

ヒョヌは、ト会長に電話し「息子に会った感想は？あの時なぜああした？」と聞いた（妻子をどうして殺した？と聞いた）
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するとト会長は「何の話しだ　妻子を殺したのはお前だろ？」と言った
そして罪を償え！と言ったため、ヒョヌは怒り「それでお前は何を得たんだ？」と聞いた
番号の子らを犠牲にして金を得ただけか？」と聞いた
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ト会長は「それだけじゃない　社会の頂点にたち権力のある人間が私に跪く　頼むから助けてくれ」というと、ヒョヌは「次はお前の番だ」と言った
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これにト会長は隠れたりせずさっさと姿を見せろ！と言った　ユン・ジヘと共に葬ってやると言った
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ヒョヌは「お前が築きあげたセハンを一瞬で滅ぼしてやる」　と言った（お前が泣きつく番だと言った）

ヒョンジンはスヒョンに署まで運転くれないか？と聞くとスヒョンは「いいよ」というが、外にユン検事が来ていたためスヒョンは同じ所に行くならふたりでどうぞと言った
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ユン検事は昔のト会長の検事記録の閲覧が許可されないといい、おかしいその時の検事に　　会って話を聞いてくると言った

ユン・ジヘは旅行に行くとみなにメールを送り、長い休みを取っていることが分かったが、出国記録も車の記録も何も見つからなかったため、誘拐されたのではないか？と思えて来た

そんな時ヒョンジンはユン検事から部屋に来てくれと連絡が入った
また同じ頃スヒョンは、ト会長の部屋にいた時、ト会長たちがセハン病院のＶＩＰ室にマ会長がいると話していたことを思い出していた

ユン検事は、ヒョンジンに「今回の事件から抜けてもいい」というと、ヒョンジンは、セハンＦＴが違法行為をしていたのなら私が明らかにすると言った
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しかしユン検事は、それが心配だといいつつも「これは真実です」と言った

スヒョンはマ会長のいるＶＩＰ室を訪れた

ユン検事は「セハンＦＴバイオ検察記録」をヒョンジンに見せた
そこには人工授精で代理母に出産させたか？と聞かれたト会長は「そんな子らは存在しない」といい、彼らの臓器を販売している？と聞くとト会長は「子供が存在しないため単なる噂です」と言ったと書かれていた

スヒョンはマ・ジョンチョエウ会長の側に行き、「人の命を金で買うのはどんな気持ちか？」と聞いた
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するとマ会長が焦ったためスヒョンは「まさかとは思ったけど本当か・・・落ち着け心臓マヒになるぞ」と言った（そしてスヒョンはその場から去った　スヒョンはその時、病院の一画に監視カメラを取り付けた）

検察記録にはト会長が答えていたのを見たヒョンジンは「これが事実なら消えた子供たちの名簿と子供の白骨遺体は・・・」というと、ユン検事はハンソル養護施設も・・・と言った
ヒョンジンは、余りにも酷いと言った

ユン検事は、この情報を提供してくれたのは、今失踪している殺人犯のコ・ヒョヌだと教えてくれた
誰かがセハンの秘密を暴こうとしたらト会長はどうするでしょうか？とユン検事は聞いた

またヒョンジンは「コ・ヒョヌが家族を殺していなかったら？」と答えた
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僕なら１９年後に復讐したいでしょうねとユン検事は答えた

そこに現場に落ちていたイヤリングとブラシのＤＮＡ鑑定の結果が一致したと先輩からヒョンジンは電話を受け、この事件の後にはト会長がいる　ジヘを見つけたいのならト会長を追えと言われた

ヒョンジンは父の車載カメラを見ようと、わざと車をぶつけ修理するといい、車載カメラの映像をコピーしたが２日前のものは消されていた
そこでヒョンジンは直接父の所へ行き、娘として話をしたいと言った
番号の子達だけ養子に行くと思ってたから　私は雲が良かったんですね　追い出され養護施設に戻されるのが怖くて気に入られた買ったんです　でも自分は本物のヒョンジンの代用だと分かったのでと言った
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ト会長は「普通の人より良い暮らしができた」というと、ヒョンジンは「感謝している　それに母親も出来た」と言った
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するとト会長は「お前の母が会社を・・・」というと、ヒョンジンは会社には興味はない　知りたいのは私の事を娘だと思ったことは？と聞いた
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これにト会長は「そう思ったことはない」と言った
そこでヒョンジンは「警察で働かせてくれて感謝します」と言った
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ヒョンジンは「ユン秘書が旅行中とか・・・私が探していると伝えてくれ」と言った

スルギがヒョンジンに電話してきて、ヒョンジン母がスヒョンに何かを聞いていると伝えた
母はスヒョンに「家族は？名前は誰がつけたのか？」などと聞いた（そしてスルギと共にヒョンジンの部屋へ行き、おかずなどを届けたのだった）

スヒョンは、名前を付けたのは姉だと話した
そんなスヒョンはマ会長がいる病院のカメラを見て、手術室への出入りなどを見ている

ヒョンジンはスヒョンに一緒に食事を！と誘ったためスヒョンが行くと、そこにフィリップもいた
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そしてスヒョンは途中で帰るというと、ヒョンジン母は「今度お姉さんについて話して」というと、スヒョンは「ええ」と言った
そんなスヒョンにヒョンジンは居心地悪かった？と聞くと大丈夫だといい、お姉さんの話を始めて聞いたといい、どんなお姉さんなのか気になるわと言った
そこにヒョンジンの携帯にト会長の車載カメラにこんなものがあったと送って来たため、それを見てみると、そこにはスヒョンがト会長の車に猛スピードでぶつかりそうになっている物だったため、少し驚いたのだった

これでヒョンジンもスヒョンがどういう子だったのかに気づいたということでしょうか？
それにしても、こんな状況でヒョンジンはト会長を捕まえることができるのでしょうか？

ヒョンジンは送られて来た動画を見て父親が８８番の事を知っていたことに驚いた

そしてヒョンジュンは、ユン検事に以前言われた「犯人はコ・ヒョヌの片腕かも・・・養護施設の被害者のひとりかもしれない」と話していたことを思い出していた
またヒョンジンは父の車の車載カメラのユン・ジヘの出社しなかった日の前後を調べてくれと言った

スルギはフィリップに、スヒョンがフィリップに冷たいためフィリップにスヒョンに泣きつけと言った

その頃パク・テスはト会長に８８番を見つけたといい、ヒョンジンと同じビルに住んでいると伝えると、会長はこちらから仕掛けるのも悪くないだろうと言った

その頃、ユン・ジヘは捕まった場所から逃げ出そうとしていたが、ト会長に捕まった
ジヘは、「ここで子供の臓器を取り出すの？酷い人間だ　絶対に自分の罪を償うことになる　見られなくて残念だけど」と言った
　　　↓
ト会長はジヘに「私には罪という言葉は似合わない　私には罪を善に買える力がある」と言った
そしてト会長「もうお前は必要ない」と言った（そしてジヘは何かを注射された）

ヒョンジンは部下のイ検事から「ユン・ジヘがいなくなった日に会長が訪れたレストランがあるので、言ってみて住所を送る」と連絡が入った

スヒョンはフィリップに「後援者たちを調べろ　生死の確認　医療カルテ　病気がなかったか　手術をしたならどんな手術か　いつのことか・・・場所はセハン未来病院だろう」といい、ハッキングできるか？」と聞いた
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これにフィリップは「できる」と言った
フィリップは何を調べるのか分かっていた方が分かりやすいと言った
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するとスヒョンは、ハンソル養護施設の番号の子たちが死んだ理由が分かったと話した

ヒョヌは、ジヘからの最後の電話でジヘが言っていたことを考えていた

フィリップはヒョヌの所へ行き、スヒョンはもう全てをしったので金で動かないといい、金を返すというが、コ・ヒョヌは「彼にはターゲットをやらなければ彼の周りの者が死ぬといってある」といい、スルギの写真を店スヒョンを動かせと言った
しかし、フィリップは彼女に手を出したら許さないと言った

ヒョンジン達はレストランに行き、ジヘがいなくなった日の監視カメラを見せてもらうが、店員は前にもＦＴグループの人が見に来たと言った

ヒョンジンはト会長がジヘと食事をしていたことや、その場にスヒョンがきていたことを知った

またスヒョンがアメリカの大学の獣医学部の卒業生にいないことが分かった
でも確かに２００５年の獣医資格試験を受けていることが分かった（でも９０年生まれではなく８６年生まれのキム・スヒョンだったと分かった）
その獣医資格の偽造書はとても精巧につくられていた

このことからヒョンジンはスヒョンの病院に行きたまたまその地下にあるスヒョンのアジトを発見した
　　　↓
これを見つけたヒョンジンはショックを受けユン検事に連絡しようとしたが、できなかった（スヒョンのアジトには銃などが沢山あった）

そこへスヒョンが戻って来たため、ヒョンジンはスヒョンに「あの日ユン・ジヘが誰だと聞きませんでしたよね？ユン・ジヘは知り合いだったのですか？どうして？」と聞くと、スヒョンは「ホン・ジョンヒさんと同じ理由です」と言った

次にスヒョンに「９年前ペンションにいましたか？ミン・ヒョク先輩を殺したのですか？」と聞いた（これにスヒョンは何も答えなかった）

そんな時パク・テスがスヒョンを襲いにやってくるが、スルギに手をだしたことを知ったスヒョンはヒョンジンにここにいろといい、向かって言った
しかしそこへ警察がやってきたためテスたちは去った

ヒョンジンはスルギを入院させた
スルギは、スヒョンは時々乱暴だけれど優しい人だと分かっているでしょ？とヒョンジンに言った
　　　↓
そしてスルギはミン・ヒョク記者を殺した犯人の似顔絵をヒョンジンに送った（そしてもうひとりは知り合いのはずだと言った　彼は誰も殺していない　私を助けてくれたと言った９

そこへジヘの車が見つかり、彼女の遺体が車の中にあると連絡が火った（犯人はチョン・ヨンギだといったため、根拠は？と聞くと、あの日の駐車場の映像も全部見たんです　誘拐の瞬間は移ってなかったけど、別の車載カメラを調べてみたら彼が写っていたというのだった（死因はプロポフォールの過剰投与で会った）
　　　↓
こんな場面をコ・ヒョヌは少し離れた所から見ていた

プロポフォールは長い期間なら注射した痕が残るはずだが、それはないと言った

そしてジヘのものかＤＮＡ鑑定をしたヘアブラシの中にＵＳＢが入っていたことから、ジヘは自分が死ぬことは分かっていたというのだった
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そのＵＳＢを開いてみると、会長の声でハンソル養護施設に代わる施設を見つけろと話しているものや、ホン・ジョンヒをやれと話していたものが見つかった

これを聞き、ヒョンジンは父親がどういう人間か分かっていたが、実際に声を聞くとショックだと言った

ヒョンジンたちはト会長がやってきたことをコ・ヒョヌに責任を着せたことでヒョヌは怒り誰かと組んで４人を殺したと言った（そしてそれは１９年前のハンソル養護施設に関係している

ユン検事は「臓器を売るために生まれた子達だと知っている人が連続殺人を始めた」と言った

しかしこの推測が正しいとしても証拠が必要だと言った
番号の子らを調べているのは誰か・・・ト会長もパク・テスも知っているコ・ヒョヌの片腕だと言った
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これにユン検事はヒョンジンに何かを隠していますね？と聞くとヒョンジンは連絡するというだけだった

コ・ヒョヌの所にフィリップがやってきて、あの子だけには手を出すな！次にあの子を手を出したらスヒョンより俺が先に殺すと言った
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するとヒョヌは「死が恐ければこんなことはしない」と言った

フィリップは、スヒョンに後援者について調べたら変なことが分かったとスヒョンは言った
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養子に迎えた日に、彼らは臓器移植手術をしているんだ　凄く変だろ？と言った

スヒョンはセハン病院の研究室に忍び込み、何かの液体が培養されているのを見た
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そこで出会った研究員にはト・ジェファン会長の遣いだといい「特別患者の為の受精卵を培養するところですか？」と聞いた
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すると研究院は「染色体を餞別して遺伝的欠陥を無くしもする」と答えるのだった
スヒョンは、その子供たちを育てているのはどこですか？と聞くが、研究員は分からないと言った
ト会長の頼まれたことは？と聞かれるとスヒョンは「イ・ミョンス前検察総長の検査結果だと言った
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研究員はそれは１９０番を培養中だといい、後は院長が言うだろうと言った（しかしスヒョンは研究員に確認して来いといい、その間に培養室に入り１９０番の物を持ち去った）
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これにト会長は、まだ生きていると言いたいのだろうというのだった
チュ・ヨンフン院長は、８８番がうろつくような状態で手術をしても大丈夫か？と聞くと、ト会長はだからこそするんだ！と言った

チュ院長は「お前の妻が室長を使いヒョンジンを建てようとしている　これに関われないのなら止めろ」と言った
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ト会長は「あんな精神状態でヒョンジンをいれられるか？」と言った

スヒョンはト会長に電話し「３分だ　機会をやる　子供たちはどこだ教えろ」と言った
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するとト会長は機会など要らないと言った
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スヒョンは「俺が持っている動画を公開されたら困るだろ？」と言った
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これにト会長は「そうか？やって見ろ　私にはそれが偽造だと信じさせる力がある」と言った
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スヒョンは「冷たいな　でも子供たちよりこちらの方が良いといい、培養装置に爆破装置を仕掛け３分後に爆発させることにし、去った

チュ院長は、奴は病院にいるといい、マ会長が危ないとテスたちとマ会長の所に向かうが、マ会長は無事だった

その時ト会長は「マ会長ではない」と研究所に向かうのだった
研究室は爆破され、ト会長は怒り狂いこのことが漏れないように対処しろ！そしてかかって来る電話は全て俺にまわせと言った

ト会長はパク・テスに銃を渡し、使えるな！というと、テスはもちろんだと言った

会長は、番号の子らを守れといい、テスは俺を人間として扱ってくれたのはト会長だけだったので必ず守ると言った）

スヒョンはテスの手下を見つけそいつを追った

ヒョンジンはスヒョンのアジトに行き、そこでＵＳＢを見つけ見てみるとそこには番号の子らの名簿とあの移植手術の動画があり、涙したのだった

テスの手下は番号の子らを移動させようとしていた
スヒョンはそんな子供たちを移動させようとしている所に入り込み、テスの手下を殺し子供たちの所へ向かった
　　　↓
子供たちはスヒョンに助けてくださいと訴えたのだった

スヒョンはヒョンジンがアジトに来ると分かっていてＵＳＢなどを置いていたのですよね？
という事はスヒョンはもう自分がどういう最後を迎えるのかを知っているのでしょうか？
いよいよ次は最終回！ふたりはこの先どうなるのでしょうか？

ヒョンジンはイ刑事から「キム・スヒョンの携帯と一致した」と連絡を受けた

ヒョンジンやユン検事はスヒョンのアジトを捜索し、スヒョンとフィリップを指名手配した
ヒョンジンは、できるならスヒョンに自首する機会を上げたいとユン検事に話した
またユン検事に最初の３人はコ・ヒョヌの恨みでスヒョンに依頼したのだろうといい、チョン・ヨンギはまだ誘拐事実しか認めていないと言った
ヨンギを逮捕するためにもスヒョンを見つけ出そう　ト・ジェファンを殺すつもりかも・・・とヒョンジンは行った

そんな時にヒョンジンの携帯に非通知で地図が送られてきたため、ヒョンジンはそこに向かった
ヒョンジンがその場所に到着すると、１台の車の中に子供たちがいた
そこへスヒョンから電話が入り、「車の中にいる子供たちは番号の子達です　守ってくれますか？」とヒョンジンに言った
　　　↓
ヒョンジンは「任せてください　だから私と話をしよう」と言った
スヒョンは「スルギもお願いします」と言った
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これにヒョンジンは「父のしたことが分かったので私が罪を償わせます　だから止めてください」と言った
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しかしスヒョンは「彼を許せません　ト・ジェファンはまだ悪事を続けます　俺がすべきことは死ぬために生まれることを無くすことだ」と言った

ヒョンジンは「スヒョンさん　あなたがやっている復讐はただの殺人です　私が必ず償わせます」と言ったがスヒョンは電話を切った

その頃フィリップはスヒョンに電話していたが、そこにスヒョンがやって来た
フィリップはスルギには手を出せない　警護もついていると言った
スヒョンはフィリップに携帯と車を用意して欲しいと言った

コ・ヒョヌはト・ジェファンは８８番に殺させるといっていたと話した
フィリップはスヒョンに「すべて忘れないか？父親の事を知らなくても生きて来られただろ　ウラジオストックに戻ろ」と言ったがスヒョンは「もう遅い」と言った

車載カメラからト・ジェファンと子供たちの関係性が見え、ユン・ジヘの誘拐を話す会話も取れていた（そこでト・ジェファンの逮捕状を取ることになった）
また番号の子達を移植にまわすという電話内容の会話も取れていた
　　　↓
これによってチェ院長の逮捕状は出ることとなった

ヒョンジン母は、夫が何かで逮捕されるかもしれないということを聞き、それが会社には打撃だと考え、何かあったらすぐに報告してくれと役員に言った

その頃ジェファンは元検事総長から逮捕状が出たので、それを無かったことにはできないのでト会長に少し苦労してくれと言った
証拠不十分で拘留質問で不起訴になるだろうと言われていた（これはユン・ジヘやチョン・ヨンギに罪を着せると言っている）
しかし問題は番号の子達だと言った
　　　↓
これにト会長は「ナム・スヒョンは？」と聞くとテスは科捜研の検視室だと言われると、それならナム・スヒョンが罪を負えば良いと言った

ト会長はチュ院長に電話し、合同捜査本部がそっちに向かうから取りあえず逮捕されろ　しかしすぐに出られるからと言われたが、チュ院長は「たとえ数時間でも嫌だ　空港へ向かう」と言った
チュ院長は、記者にフラッシュ責めだ　このままでは１９年前と同じだ　一生出られないかもしれないと言った（ト会長はそれなら自分で責任を取れと言った）

チュ院長が車に乗るとそこには、コ・ヒョヌがいて、「ヨンフン久しぶりだ　積話しを山のようにある」と言うのだった

そんな時イ刑事たちがチュ院長の病院にやってきていた

車内でヒョヌは「いくら金や名誉の為でもやってはいけないことがある」と言った
　　　↓
するとチュ院長は「すべてド・ジェファンがやらせた　お前の家族を殺させたのもジェファンだ」と言った
　　　↓
コ・ヒョヌは「娘はまだ７歳で、壊れそうで強く握ったこともなかった　私の娘だからとクビを絞め焼き殺したとは・・・」と言った
チュ院長は殺さないでくれなんでもすると言ったがヒョヌは、チュ院長を殺して逃げた

同じ頃ヒョンジンは父の所に向かった
ヒョンジン母は「先に渡しに話してくれというが、ヒョンジンは後で」というと、母はヒョンジンに「それがあなたの下した判断か？」と聞くと、ヒョンジンは「そうだ」と言った

ヒョンジンが父の所へ行くと、父は自分から行くと言った
しかしヒョンジンは原則的に！といい、父に手錠をかけた（これにト会長は「生意気だ」と言った

そしてト会長の取り調べが始まった
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ヒョンジンはパク・テスに殺人教唆をした事実を認めますか？と聞くが、ト会長は「そんなことはしていない」と言った
チョン・ヨンギにユン・ジヘを誘拐させましたじゃ？と聞くと、ト会長は「そんな記憶はない」と言った
この声はあなたの声だと調べがついているというと、捏造されたんだろう私は知らないと言った

実の娘を生かすために人工授精で生まれた８８番を殺そうとしましたか？と聞いたが、ト会長は「これも捏造だ」と言った
ヒョンジンは１９年前検察に調べられた時、証拠隠滅のため子供たちを殺したのでは？と聞いた
そしてまた同じことをしている　いったい何人の子を殺したのですか？と聞いた

スヒョンはコ・ヒョヌの所へ行き、ト・ジェファンが捕まったと話した
しかしヒョヌは「すぐに拘束は解ける」と言った
１９年前と同じだ　形式な取り調べ後釈放され子供たちは殺される　あいつが死なないと終わらないと言った
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スヒョンは「俺を選んだのは彼の息子だからだろう　お前の娘が死んだ理由と同じだ」と言った
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するとヒョヌは「お前は息子というものじゃない　カートリッジだ　お前がキラーでなければ選んだりしない」と言った
スヒョンは「人の子を利用しながら自分の子をどう思っていた？」と聞くのだった

コ・ヒョヌはスヒョンに「番号の子らの後援者を警察は知らない　子供が消えれば彼らは完璧に罪から逃れる　ト会長は殺さなければ目的を果たすために悪事を止めないだろう」と言った

ト・ジェファンを殺すためにお前は俺を選んだが、ト・ジェファンをどうするかはどうするかは俺が決めるとスヒョンは行った
そこへ警察がやって来たためヒョヌは、スヒョンに裏口から逃げろ　でも勘違いするな子供たちを助けろと言った

コ・ヒョヌは、チュ・ヨンフン殺害容疑で逮捕された（スヒョンは逃げた）

スルギはスヒョンが一度アパートに戻って来たことを知ったが、スヒョンはスルギにこれからは一人で生きて行けと言った

コ・ヒョヌの取り調べが行われた
ヒョヌは「ユン・ジヘの葬儀は？」と聞くと、ユン検事は検視が終わって済ませましたというと、ヒョンジンは「いつからふたりで計画を？」と聞いた
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するとヒョヌは、全てひとりでやったと話した
これにヒョンジンは一番の被害者はスヒョンだと言った

ヒョヌはユン検事にあ「ト・ジェファンに１分でいいから会せてくれ」と言った

シルギはヒョンジンに家に戻ったというと、ヒョンジンにスルギは「無理だとは分かっているけど１度だけスヒョンを許してくれない？」と聞いた（命だけは助けてくれ　他の事はいいけど・・・・と頼んだ）

ト会長の拘束令状が棄却され釈放されることになった
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これを聞いたユン啓二はコ・ヒョヌをト・ジェファンの前を歩かせ、そこでふたりは火花を散らせることとなるのだった（ジェファンは未だにまだ自分のやったことから逃れられると思っている）
そしてテスは、番号の子らを処分しようとしていた

スヒョンはト会長が釈放されたｔこを知った
そこでスヒョンは番号の子らがいる保護施設をフィリップに調べさせた
子供たちがいる所にスヒョンが来て遠くから見ていることが分かったため、ヒョンジン達はすぐに向かった
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しかしそんな所に、ト会長が手をまわした女が子供たちの栄養状態を調べるとやってきて子供たちを移動させようとしていた
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そんな子供たちをスヒョンとフィリップは助け、その子供たちをその後ヒョンジン達に引き渡した

フィリップはスヒョンに「逃げよう」というが、スヒョンは行かなければといい、フィリップに「気をつけて」と言い去った

スヒョンは、ト会長の所に乗り込んだ

スヒョンを追ってついてきたフィリップがスヒョンをかばい撃たれた
フィリップは「これで借りを返した　俺が悪かった　俺たちまだ友達だろ？」と言って死んだ
スヒョンはフィリップを殺したテスと戦いテスを殺した

そしてスヒョンはト会長の前に立った

その頃ヒョンジンは父の所に向かっていた

ト会長は、スヒョンに「すべてやるから命だけは助けてくれ　息子にしてやっても良い」と言った
しかし、スヒョンは「そんなに生きたいか？犠牲になる子達の事など考えたこともないくせに」と言った
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これにト会長は「もとから犠牲になるために生まれた子だ」と笑ったため、スヒョンは撃った

そこへやって来たヒョンジンはスヒョンに「あなたの為に止めて　殺しても変わらな」と言った
しかしスヒョンは「ト・ジェファンは法を潜り抜けまたやります　だから俺が終わらせる」と言った
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ヒョンジンはスヒョンに「ここに来させてしまってごめんなさい　だから銃を捨てて」と言ったがスヒョンはト会長を撃ち殺した
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そのためスヒョンは警察の銃弾を浴びて倒れた

そんなスヒョンに対してヒョンジンは涙し、スヒョンはヒョンジンの手を取った
スヒョンはヒョンジンの手を握ったまま亡くなった（ヒョンジンはただ泣くだけだった）

ユン検事は、これまで関わった人たちを取調べ始めた
またハンソル養護施設では１９年前に亡くなった子供たちの白骨遺体が見つかった

コ・ヒョヌは、刑務所にいる

ヒョンジン母は、本物の娘がスヒョンと一緒に写っている写真と今のヒョンジンの写真を見ている

ヒョンジンはスルギと共にいる（スルギはハンソル養護施設から生き延びた子だとコ・ヒョヌが教えてくれた　彼女を助けるために沢山の人が犠牲になったと話したのだった）

あ～～～最後の最後に・・・
スヒョンという人間は本当に悲しみに満ちた人生でしたが、最後はヒョンジンに看取られ死んだというのが幸いでした
それにしても悲しい・・・
久しぶりに、涙が出そうになりました