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I LOVE イ・テリ 1、2

2013-05-31 00:43:48 | あ行
デキは、友人ウンドンたちに頼んで、中学校の教育実習にやってきた、イム・ボラ先生にデートを申し込みに行った。
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デートをしてくれることになり、みんな喜んだ。

クム・ウンドンは、リンゴヘアが大好きで、色々な妄想をしている。

そんなウンドンは、全国少年体典2012の自由形で、優勝した。
ウンドンは、もらった金メダルを再生して指輪を作ってもらったが、帰りに不良に絡まれ、奪われそうになったので、飲み込んだ。

ウンドンの家は、由緒正しい家らしく、すでに婚約者も決まっている(祖父が決めたようだ)
その婚約者というのが、7つ年上のスンシム(リンゴヘア)だ。
ウンドン母は、ウンドンに7つも年上の女と結納するのが、嬉しいか?ときくの・・・(しかし、ウンドンは飲んだ指輪を出すために、一生懸命だ)

スンシムは、祖母に一緒に結納に行けと怒られ、引きずられやって来た。

そして、両家の結納のしるしであるお酒を飲むことになった。(これを飲めば、結納は終り、ふたりは生涯夫婦になるというの・・・)

ウンドンはスンシムと結婚したいので、すすんで飲むが、結婚したくないスンシムは、ワザと杯を落とし、飲まなかった。(急にお腹が痛いといい)
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そこで、スンシムはウンドンとふたりにしてくれといい、ウンドンに「今日は大切な日なの だから見逃してくれれば、唇にチューしてあげる」といわれ、ウンドンは見逃すことにした。

その頃、CLSグループのイ会長の遺言が発表され、会長の孫娘イ・テリが帰国したとニュースは伝えていた。

スンシムを会場まで送ったウンドンは、その時、やってきたイ・テリが落としたペンダントヘッドを、たまたま拾った。

イ・テリが、博物館の館長となりイ・テリ自身が持ち帰った価値ある日時計を展示し、博物館を、開館するにあたりイ・テリが挨拶することになるが、その挨拶文をチェ・スンジェ常務が作ったということにテリは怒っている。
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テリは、スンジェに「私の周りを飛び回らず、他へ行け」と言った(というのも、テリはその昔スンジェと付き合っていたが、何も言わずにテリの元を去ったのだった)

スンジェは、博物館のオープニングイベントに、スンシムたちのグループをと考えていたが、テリの事もあり変更することになったため、それを伝えに行くと、スンシムが文句をいったため場所を移して話すことになった。
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スンシムとスンジェが話しているのを、たまたま見かけたウンドンは、ふたりが恋人同士で、キスまでしている姿を見て驚いた。
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しかし、スンシムがスンジェに「引退して、あなたの彼女として生きたい」と話すと、スンジェは反対に「別れたくなった 恩を売るな!」と言った。(スンシムは、スンジェに振られたのだった)
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そして、その場から去ったスンシムを追い掛けたウンドンは、スンシムと間違え、テリに抱きつき「泣くな!俺の彼女だろ!!」というの・・・
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しかしテリは、そんなウンドンに「子供じゃない 家出した子犬みたいね!」と言った。
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そしてテリはウンドンに「泣いたのか?」と聞くと、ウンドンは「僕の好きな人が、僕を好きではないというのは、悲しい」というと、テリは「14歳が悲しむことじゃない」といい、人生を楽しみなさいといい、別れた。
       
しかし、突然停電になりテリとウンドンは閉じ込められるが、そこへスンジェが助けにやってきた(スンジェは、ウンドンが勝手に入ったと怒るが、テリはこの子が守ってくれたといい、ウンドンに「女を守れる男になれ 困ったことがあれば いつでも訪ねて来い」と名刺を渡した。

ウンドンは、オーストラリアでの大会に行く前にスンシムの所へ行き、「どうして俺と婚約しようとした!俺をコケにして、俺はこれからパク・テファンになるぞ!お前の全てを知っている。お前一筋の俺にしておけ」というが、スンシムは全く本気にしておらず、ウンドンを子供扱いするのだった。

ウンドンは、出発する前に記録を計っておきたいといい、プールに飛び込んだ。(コーチはしなれないことをするのは、よくないといいつつも、記録を計った)
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すると、泳いでいるうちにウンドンは、どんどん成長し、成人の男性となってしまい、コーチもウンドンも驚くのだった。
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ウンドンは、コーチに「どうしたんだ?」と聞くが、コーチは「ウンドンをどこへやった!」と大人なウンドンに迫った。

コーチは、ウンドンを出せと閉じ込めるがウンドンは、ウンドンを探しにいくとその場を去った。

スンシムのサイン会が開かれることとなり、スンジェがそこへ向かっている頃、テリは、日時計に異常が見られたとニュースで伝えられていた。

スンシムは怒り、スンジェが「俺たちの関係は、ここまでだ」というと、スンシムは分かれるにしても、昨日のことを謝ってくれというのだった。

ウンドンは、スンシムのサイン会に行き、スンシムに話をしようといった。(スンシムはウンドンだと信じられなかったため、ウンドンはスンシムの秘密まで暴露するが、それでも信じていない)

テリは、日時計が壊れていることを知りスンジェの所へやてきた。
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「知っていたのね!」といい、スンジェにつっかかっているのを見たスンシムは、「スンジェに何をする!」といい、今にも飛び掛ろうとしているスンシムをウンドンは止め、テリはスンジェがどんな奴か俺は昨日博物館で見たといった(テリは、キョトンとしている)

ウンドンは、コーチと共に何とか元に戻る方法は無いかと色々考え、結納の時に自分だけ飲んだ大人になる酒ではないかと考え、酒を家にとりに行く事になった。
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そこで両親に見つかったウンドンだが、何とか持ち出し、コーチに電話しスンシムの居所を聞き早く行って飲ませろというのだった。

一方、テリはスンジェが博物館でしたことを見たといったウンドンにスンジェが何をしたのかを聞こうとし、探していた。

そんな時、ふたりは偶然にも再会した(ウンドンは1度は、教えないというと、テリは「分かった 好きにして」と言った。
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そして、ウンドンはCM撮影中のスンシムに何とか酒を飲ませるが、ダメだった。
テリは、ウンドンにあの日スンジェは、博物館で何をしていたのか、話せといった。
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しかし、ウンドンは好きな人を傷つけることになるので、話せないといい、日時計の事は知らないと言った。

ウンドンは、スンシムが全く変わっていないことを知った。(このことをコーチに伝え、他に何か無いかと考えると、あの時ウンドンはテリと抱き合ったことが、問題なのでは?と考え、テリを再び探すことになった。
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そして、テリを探し出し、抱きしめてもらおうということになった。
やっとテリの家をみつけ、名刺を渡し、お願いを聞いて欲しい 抱きしめてくれと言おうとした時、そこへまたスンジェが現われたため、ウンドンは、スンジェを信じてはダメだと言った為、テリは「分かった、今日一日スンジェを調べ、彼が展示室で何をしたかを調べ、分かったら望みをきく」というのだった。
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しかし、間に合わないため、ウンドンはテリを追い掛け、抱きしめようとした時、勢い余ってテリを抱きしめたまま、ふたりはプールへ落ちてしまった。

始まりは、なかなかでした。
ヤン・ジヌssiがなかなかの悪役です。
ウンドンとテリは、ちょっと年が離れているので、どこまでひまひまの感情がついていけるでしょうか?
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I LOVE イ・テリ 3、4

2013-05-31 00:41:22 | あ行
ウンドンは、イ・テリに抱きついたため、ふたりともプールに落ちた。(それをスンジェが助けた)

テリは、ウンドンに「カメラの存在を知っていたのか?」と聞くと、ウンドンはそれよりも自分の体の変化に改めて驚くが、空港に行かなければいけないといい、もう2度とテリの前には現われないといい、立ち去った。(テリの事は、好きだといった)

ウンドンは、学校へ行って見ると先生(コーチ)が水泳部員を誘拐し、他に売ろうとしていたので、警察に捕まったと聞き、驚いた。(そう聞いたウンドン両親は警察へやってきていた)

イ・テリは、師を仰いでいる先生の所に行き、今回のことを謝り、展示も成功させ日時計も先生の名誉も元どおりにすると約束した。

イ・テリは、友人にスンジェが私を尾行をさせたという事を話し、信じられないといった。

スンシム(ハート)は、スンジェから「俺の他に男がいるのか?どういう関係だ?」と聞いた。
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スンシムは、スンジェにウンドンとは全く関係ないといった。

ウンドンは、警察の前でずっとコーチを待っている。
そして、ウンドンはコーチに自分は泳げなくなっていたし、母さんを母さんとも呼べないといった。(イ・テリを抱きしめても何も変わらなかったと涙して訴えた)
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ウンドンは、日時計の前で抱きしめないといけないのだ!というが、イ・テリとは裸の約束をしたので、もう目の前には現われないと言ったと話した。(そんな時、ウンドンはイ・テリから電話をもらった)

ウンドンは、コーチからコーチの弟の身分証を貸してもらい25歳のファン・ミンスに成りすませといい、そして、日時計の前でイ・テリを抱きしめろ!と言った。
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ウンドンは、テリに会いに行き、ミンスとして接した。
テリは、ウンドンを連れデパートに行き、服を買い与えウンドンの夢を聞いたが、これからは私の側に色といった。

テリは、ファン・ミンスに「あなたはハエ叩きで、退治するのはスンジェというクソバエだ」といい、あなたが退治した後好きな所へ行かせてやるといった。

テリは、ふたりを移動展示館の所へ連れて行き、日時計に変わる展示物だと言った。

ウンドンはテリと共に、リンゴヘアのライブを見に行った。

スンシムはライブ後に10週連続1位のお祝いパーティをしようと、スンジェなどを呼んでいた。
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するとそこへファン・ミンスもやって来たため、彼に付いて何か話すことはないのか!というと、ミンスは「そう!告白した!!」と言った為、スンシムはミンスを連れ出した。
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スンシムがどうしてあんな事を?と聞くと、ミンスは「結納のことだろ!」というと、スンシムは「その話は絶対にするな!」といった。

イ・テリはスンジェとそこに残された為スンジェは「あてつけか?」と聞くとイ・テリは「単に見にきただけ、私にはあなたしかいなかった それなのにあなたが祖父に反対されると逃げ、叔父についた」と言った。

ウンドンはスンシムから、あの子を何とかしてくれたら何でもするというが、それを聞いたミンスは「ウンドンはスンシムにとって何だ?」と聞くと、ただの子供だといったため、ウンドンは涙するのだった。
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ウンドンは失恋の辛さから初めて酒を飲んだ。

一方スンシムは、祖母からウンドンが家出をしたので探せというが、スンシムは「私にあんな子を押し付けるのか?」といった。

ウンドンは、テリは「あんなクソバエと付き合っていたのは驚きだ」といい、ふたりで失恋を乗り越えるために飲んだ。
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ウンドンは、良い潰れたイ・テリをコーチの家に連れて帰り、俺は水泳もスンシムも失ったが、元に戻れるだろうか?と聞くと、コーチはテリがいるから大丈夫だと言ってくれた。

ミンスは、再び日時計の前に行き、世界一の男になると誓った。

スンシムは、本知るにスンジェとテリの関係について聞いていた。

その頃、テリはハート(スンシム)について調べていた。

また、ウンドンはスンジェについて調べている。

スンジェは、スンシムにミンスをテリから離せといった。

テリは、サイエンス館の話題作りにスンシムを呼ぶが、そこでワザと大変なアトラクションを体験させた。

スンジェは、テリにやられてばかりいるため、副会長にもっとしっかりやれと言われた。

テリは、博物館の館長として、副会長から就任祝いのパーティを開くと招待された為、テリは、その場で博物館を守る宣言をすることにした。

ウンドンは、コーチに誘拐されたのではなく、家出をしたという事をウンドンの手紙で知ったといい、コーチに謝りに突然やって来たため、コーチもウンドンも驚き、ウンドンは隠れていた。

テリが、パーティに出席する準備をして向かったが、それは就任パーティではなく、祖父の追悼式だとそのとき初めて知った(スンジェにいっぱい食わされたのだった9
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そのためテリは座る席もなかったため、ウンドンが用意した。

そして追悼式が始まったが、テリの両親が亡くなった時の写真などをわざと見せそれを見たテリが涙しているのを見たウンドンは、突然司会のスンジェの所へ行き、いきなりキスし喋りすぎだといい、テリに本当のパーティをしようと連れ出すのだった。

体は大人でも、心などはまだ子供のウンドンが、その純粋さゆえか、テリにストレートに向かっていく姿に、きっとテリは惚れてしまうのでしょうね~
それにしても、スンジェはテリが好きなのか、嫌いなのかがはっきりしませんよね・・・(でも、好きだからミンスの存在がウザイんですよね・・・)
ひまひま的には、テリとウンドンのいちゃこらシーンを楽しみにしています。
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I LOVE イ・テリ 5、6

2013-05-31 00:38:47 | あ行
テリは、両親が事故にあった写真などを見せられ、ショックだった。

そんな所へミンス(ウンドン)がやってきた。
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そしてミンスはスンジェに突然キスして「しゃべりすぎだ」といい、テリに本当のパーティに行こうといって連れ出した。

ふたりは、お祓いに行こうとクラブに行って踊り全てを忘れた。


スンジェはテリに「追悼式のことは、君のために開いたのに・・・そして副会長から逃れようとしたのに・・・」と言うと、テリはスンジェに「私が出ていく、私はミンスと恋愛するわ」といい、立ち去った。

そんなミンスの前にスンシムがやってきて「ウンドンを隠したわね!あの子が私を好きじゃないって?」と聞いた
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スンシムは「どうしてそんな事が分かる?誘拐犯だ!」というの・・・(しかし、ミンスは兄がウンドンのコーチなので、話を聞いているので知っていると話した)

そしてテリとミンスはデートに出かけた。
そんなテリにミンスは「博物館を辞めるなんて・・・」というが、テリは「博物館を辞めたとみせかけて、スンジェを油断させておいて次の計画に進むんだと話した。


スンシムたちはスンジェに広告も切られ、一気にイメージダウンとなりそうで大変なこととなった。

テリは、ミングクとミンスでパジャマパーティを開き、スンジェを油断させ、その間に他の秘書に仕事をさせている

テリは、ミンスを連れとある倉庫にミラノからの荷物を探しに行くが、そこには昨日ミンスがテリの所に泊まったときき頭にきているスンジェが仁王立ちしていた(どうしてとテリは思うの・・・)
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スンジェは、テリにミンスをここからどけなければ手に入らないといった。

ミングクは、副会長(スビン父)からコートを頼まれている。(高額なコーチ料で)

スンジェは、副会長からどうして博物館の館長につかないのか?と言われ、しょうがなくつくことになった(リンゴヘアは広告大使から外された)

しかしテリはスンシムに博物館に来るようにいい、スンジェを怒らせるために、ミンスと恋人となるようにいった(この事はミンスにも伝わり、二人は顔を隠して博物館にやってきた)

スンシムは、日時計の前で顔が分からないミンスと共に写真を撮り、それをSNSに載せ、「日時計の修理が終ったら顔を公開する私の彼だ」つぶやいた。

そして、そこから逃げ出そうとしたがプラネタリュームに閉じ込められた。(その頃、ネットでは日時計の修理を邪魔するな!などの書き込みが多く、テリはその反応に喜ぶが、写真に写った二人をみて似合わないといった)

その間ににスンジェは、テリの所へ行き、「君を失いたくないから機会を待っていた」というが、そこへミンスが戻った。(テリはスンジェに「あなたがやったことでしょ?」というが・・・)
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そういわれたスンジェはテリの愛を取り戻すといい、アレルギーで飲めないキウィジュースをその場で飲み、倒れてしまった。(そんなスンジェをミンスが病院に運んだ)

テリは、副会長のところへ行き、ミラノからクビにしたパウロ館長を呼び、日時計を修理すると言った。(しかし、副会長は許さないというの・・・)

パウロが到着したが、ミラノからの荷物が届かないと聞いたミンスは、スンジェを追いかけ止め、荷物をテリの前に届けた(これによってスンジェは博物館をクビになった)


副会長は、スンジェに「テリがほしければ博物館を潰せ!」と怒った。

スンジェとミンスはテリの前でどちらがテリの彼となるか争い、ミンスが勝った(この時、水泳で決めたがミンスは泳げるようになった)

その結果、ミンスは博物館の主任となり、この日から人間監視カメラとなり、日時計だけを見ていろと言われた。

ミンスは、ウンドンの家にテリを連れて行き、ミングクの弟だといい、食事などをさせてもらった。(ウンドン母は、ミンスがウンドンにそっくりなせいか、ミンスばかり見ていて息子のように思えた)

そんな帰り道、ミンスはテリからイタリア式お別れのキスまでされ、浮かれて帰宅した。

そこではミングクが、スンジェに副会長から渡された1億のうち1千万少し使ってしまったコーチ料のことがバレ土下座しているのを見た。(スンジェは、ミングクにはミンスと消えろと渡したと言った為、ミンスは信じられなく驚いた)

ミンスはショックを受け、傷つきミングクの所を出た。
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帰る家もなく、ミンスはテリのところへ行って話をし泣いた。

そんなミンスをテリは慰めるのだった(ふたりは、なぜかドキドキしている)

う~~む、なんだかすでに中だるみだわ・・・
もっとウンドンがミンスになった辺りのように、とんとんと話しが進めばいいのですが、何かがモタついてます。
次回に期待します。
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I LOVE イ・テリ 7、8

2013-05-31 00:36:24 | あ行
ミンスは、テリに告白したい事があるといって「本当の僕を隠したくない 大人になって初めてできた友達だから」といった。(「僕はまだ子供なんです。 大人になってまだ日が浅い子供なんです あなたを守りたいが、自信がない」と言った。
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するとテリも「私も子供よ 知らないことばかりだ 私は養女なの 14歳の時叔父からそれを言われ初めて知った」と話した。
最悪の14歳を送った私に14歳が一番楽しかったというあなたとは、上手くやれそうだといい、だから私の側にいて」と言った。(するとミンスは今日はここに泊まるといい、テリの家に泊まり、ふたりで手を繋いで眠った)
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この言葉にテリは少しドキドキするが、ミンスは何もせず眠った。

ミラノからやってきたパウロ博士は、スンジェにミンスのところにいると、お前が傷つくとテリを逃すと後悔するぞ!というが、スンジェはミンスの側にいるので、今日弟子の関係も止めると言った。

次の日の朝、ホンシルがやってきて、ミンスを連れて行かないとスンジェが私の実年齢をバラすというので、一緒に行ってくれといった。
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そこでスンジェを連れてきてとテリに言われスンシムを連れにいった。(このため、ミンスは、スンシムを教育するといい、連れに行った。)

やってきたスンシムにテリは、「私があなたのスポンサーになる」というと「ホンシルやミンスのために私をお金で釣る気ね!」と言うが、私がテリは、「私がスポンサーになれば、あなたのスキャンダルもすぐに消えるといった。

日時計の前で人間防犯カメラとして仕事をしているとミンスがスンシムに話すと、スンシムはテリに見られていると事を知っていて、ワザとミンスにベタベタするの・・・(このままだと本当にミンスが好きになりそうだとスンジェは話すが、シンスンはテリに見られている事を知っていてワザとミンスにベタベタするの・・・(このままだと本当にミンスが好きになりそうだとスンシムに言うが、ミンスはそれは止めておけといった)

テリは、スンシムがワザとそうしていると知っても何か気になるのだった。

スンジェは、そんなテリにミンスを全て信じるなと言った。(副会長の息が掛かっているかもしれないというのだった)

ミンスの水泳のコーチ(ミンス兄)は、テリの所へやってきて、叔父から息子の水泳のコーチを頼まれお金をもらったが、途中から変わったと話した(ミンスをテリから離せと言われたと話した)
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これを引き受けられないので、叔父さんにお金を返してくれといった(ちょっと使ってしまったが)
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ミンス兄は、テリに「これは俺がやったことで、ミンスは知らないので首にしないでくれ」と言った。

スムシムは祖母にウンドンとの婚約話しを進められると、自分には好きな人(ミンス)がいると嘘をついた。
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たまたまそんな時に祖母にあったミンスをスンシムは、この人だと紹介した。
そののち、ミンスはスンシムに婿のフリをするのは、おばあさんを騙しているようでいやなので、断ると言った。

またミンスは、ミンス兄に「今は14歳に戻りたくない テリさんは養女で、彼女を守りたい」というが、ミンス兄は「今お前がすべき事は14歳の人生を守ることだ」と言った。

日時計が動き出し、パウロ博士は「すこしずつ回復し、日時計によって変化した事全て戻りつつある」と言うのだった(これにミンスは、悩んでいる)

ミンスは、テリが持っている月のペンダントと対の太陽のペンダントがあったことが失くした事を聞き、以前自分が拾ったものだと知り、ウンドンの家までそれを取りに行った。

スンジェは、ミンスに会うと「テリがミンス兄のお金を副会長に返したことから副会長を怒らせた。
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そうするとテリが副会長に攻撃されるというと、ミンスはスンジェに「じゃあ、それを阻止して」と言うと、スンジェは「お前は彼女のために何ができる?」といい、お前はあの日時計を壊せと言った。(そうすれば副会長は、テリに手をださないといった)

ミンスは、テリが祖父からもらった運命を示すペンダントの話を聞き、自分の運命の人がテリかもしれないと考え、日時計を壊してテリを守るべきではないのか?と悩みはじめている。(しかし、反対にテリは、ホンシムからミンスは副会長が送り込んだ人だから日時計を壊すはずだと聞かされ博物館に向かった。

そしてふたりは日時計の前で出会った。

ミンスは、テリに日時計を壊せば全て消えてしまうかもしれないというが、テリは日時計が壊れると、私も博物館も無くなるのよ!と言った(ミンスは悩んでいるというの・・・)
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テリはミンスにこの状況から、何もするなといった。

ミンスが帰宅すると、ミンス兄は「まさか日時計壊れていないよな! 何もするな」と言った。

しかし、ミンスはこのままここにテリを置いて自分だけ14歳には戻れないと思っている。

テリは、副会長の所へ行き、ミンスに手を出すなというが、副会長は、それなら博物館を差し出せ!と言った。(しかし、テリはそれはできないといった)
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それならスンジェと組ませてお前をその座から引きずり落とすというのだった。

テリは、パウロ博士から日時計が5日後に完全に回復すると言われた。
この事をテリは、ミンスにも伝え5日後に直るので、もう見守る必要はないといった。
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すると、ミンスは俺がワザと壊そうとしたとは思っていないよね?と聞くがテリは何も答えなかったため、ミンスは誤解を解く為にテリを連れ出した。
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ミンスは、テリに日時計の前で悩んでいたのには訳があり、その秘密を全て話すというが、テリはそれを聞くとやはり裏切りだったと思いそうなので、話さないまま消えてくれた方がいいといった。

そういわれたミンスはひとり淋しく実家に戻り、母のチゲを食べさせてもらおうと思い訪れると、父がこれまでの誤解を解こうと酒に誘ってくれた。

そこへテリが伝統体験の講義をして欲しいとウンドンの両親に頼みにやってきたため、ふたりはそこで顔をあわせることとなり、ちょっと気が重かった。

テリは、ミンスの家出ミンスからウンドンの写真を見せられるとテリは、「この子を知っている この子は私を助けてくれた」と言った。
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すると、ミンスは「この子にとってテリは運命の人かも・・・」と言うと、テリは、この子を探すと突然言い出した。
 
そこでミンスはあてもなく探せないと言うと、テリは、母の愛情を受けて育った子は、母の元に返ってくるといった。(だからあなたもこのまま消えてくれというのだった)


ミンスは、ミンス兄に「14歳に戻る 彼女がそれを望んでいる しかし、これだけは自分でどうするか手を打つ」といい、太陽のペンダントを見せるのだった。

そんな時、ミンスは、ホンシルからもうすぐテリの両親の命日だと聞いた。(また、その日がテリの誕生日だということも思いだした)

一方テリは、その頃ミンス兄の所へ行き、お金を渡した。
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これに驚いたミンス兄は、「またお金か?受け取れない」と言った。(弟をクビにしてくれてありがとうといった)

しかし、テリは「違います。ミンスは優しく頼もしい人だった。だからお願いがある 彼が夢を叶えるまで支えてあげてくれ」といった。(支えきれない点は、私が援助するともいった)
そして、この事は内緒にしてくれといった。

ミンスは、テリのところへ行き、お互いに別れの傷を癒そうといった。
そして、ミンスは「僕はここを去るので、お願いがある。僕を日時計の前で抱きしめて欲しい」と言った。

テリは、パウロ博士から今夜日時計が元に戻ると聞かされた。

そんな時、ミンスはテリの両親の命日には焼酎が一番良いとミンス兄から聞き、焼酎を持ってテリの家にやって来た。

そしてホンシルと共に料理などを作った。(しかし、ホンシルはテリは祭祀をしないというの・・・)

ミンスは、家で祭祀の用意をし、テリの帰宅を待っていた。(帰宅したテリに「ご両親の命日には、一緒に居ますといった)
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テリは、これまで祭祀はしなかったがミンスの気持ちが嬉しいといい、祭祀をした。(そして、その後テリの誕生日も祝った)

ミンスは、今から14歳に戻ろう、ロウソクを吹き消してそのときの事を忘れてしまおうと行った。

テリは、28歳の今は友人もでき思い出ができたので、別れることもできると言った。

全てが終ると、テリはミンスに「今ならあなたの望みを聞いてあげられる イ・テリ式のお別れも」と言った。

そしてふたりで日時計の前に立った。

その頃、スンジェは今日こそ自分がどうしてこうなったのかをテリに話そうとしていた。

テリは、「これからどうするのか?」とミンスに聞くとミンスは「家族の元に帰る」といい、テリに近づいた。
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しかし、テリはそんなミンスの手を取り、日時計の側から放れ、望遠鏡のある所へ連れていった。(この場所は、おじいさんと良く来た所で、離れなれないような友達ができたら連れてくると約束していて、私はそんな友達を見つけたと話した)
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それを聞いたミンスはテリに「離れられない」といい、テリにキスするのだった。

テリとミンスはお互いがお互いを必要としていることを知りました。
まあ、そうなることはテリにとっては良いことだけれど、ウンドンにとっては本当にそれが良い事なのかの判断はむずかしいです。
そして、ここでスンジェがテリに何かを話そうとしていますが、それによってふたりの関係が悪くならなければ良いのですが・・・
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I LOVE イ・テリ 9、10

2013-05-31 00:33:36 | あ行
テリは、ミンスを天文台に連れていった。
そこで、テリはお祖父さんとの思い出を語った。
そんなテリに、ミンスは「離れられない」といい、キスをした。(テリも行かないでといった)

そんなふたりを見たスンジェは、テリに話しがあるというが、テリは「ない」と言った。
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するとスンジェは「テリも聞いておくべきだ どうして僕が君の元を去ったのかを!」というが、テリは興味がないといい、ミンスとその場から去った。

ふたりは完全なラブラブモードとなった。

スンジェは、副会長に辞表を提出し、「もう副会長の指示で、テリを追いかけない」といった。(副会長は、「自力でテリを取り戻せるのか?」と聞くと、スンジェは「はい」といった)

ミングクは、ウンドンが日時計の前で抱き合っていないことを知り、これはまずい全てを話すとテリのところへ乗り込むが、結局は全てを話せず、テリがミングクに見合った仕事を与えるといい、ミングクは喜んだ。

スンジェは、ミンスという男について色々探っている。(テリに見せようと)

ホンシルは、ミングクのせいで練習にもせいがでなかった。

ミンスは、母に会いたくて、ウンドンから伝えて欲しいと言われやってきたといい、ちょくちょく会いに行っている。

ミンスは、母やテリに話したらしんじないだろうか?とミングクに聞くが、ミングクは詐欺だといい、ちょくちょく会いに行っている。

スンジェは、以前テリに日時計記念館を建てようという約束をしたといい、テリにその模型を作ってもってきた。(この約束は、ふたりが別れても建てようと話していたからというのだった)
また、その時スンジェは辞表を出したと話した。

ミンスは、テリの秘書からてりとの関係について聞かれた。
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ミンスは現在進行形で、遊びではない本気だというと、言葉ではなく行動で見せてくれといわれた。

ミンスが夜勤で仕事をしているが、ウンドン母はミンスにウンドンについて聞いてみようかとも思っている。

スンジェはミングクに、弟について話があるといった。
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スンジェは「ミンスには夫婦同然の女がいただろう!」と言った。
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ミングクは「弟に手を出すな!」というが、スンジェは「そうはいかない」と言った。

またスンジェは「弟は、簡単に女をすて、兄はお金を手に入れる。親の教育が悪かったようだな!」といったため、怒った。

ミンスは、スンジェが日時計記念館を建てたがっているというと、建てさせよう。(これで君の気持ちがゆれないのなら・・・と言った)

そんな時、ミンスが、日時計に誘われ日時計のところへ行ってみると、そこへテリもやってきて、ミンスに抱きついた為ミンスは驚くのだった。
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その時テリはミンスに「このままでいて」といった(しかしミンスはこのままではいられそうもないと心で思ったのだった)

ミングクはスンジェに弟を止めろといわれ、焦っているが、そこへミンスが戻り「どうしよう、日時計の前でテリに抱きしめられた」と話すのだった。(これにミングクは喜んだ)

ミンスは、テリの前で本当の姿を見せて本当の事を話すといった。(急に彼女の前から消えて彼女を傷つけたくないといった)
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ミンスはウンドンに戻る前にメッセージを入れ、運命の朝を迎えた。
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しかし、ミンスは元に戻っていなかった。(同じ頃に、テリが、お願いを入れろと言われ、お願いしたせいなのか・・・)

これに驚いたミングクは、「元に戻らなかったのか!大変なことになるぞ!スンジェが本当のミンスを探している」と言った。

そんなスンジェは、テリに記念館の工事を始めると報告した。

ミングクは、ホンシルの所へ行き、「これから僕たちは、ミンスとテリを引き離す為のチームとなる」というと、ホンシルは「何をすればいいの?」と聞いた。

「ふたりを引き離す方法が見つかるまで、弟を振るようにしむけるんだ!」と言った。
断ったら、ホンシルが俺の女だと暴露するぞ!と脅した(チーム名は「堕落天使」と言った)

ミンスは、テリを屋台へ連れていった。(そこで初めて君に見合うほどお金を儲けたいと思ったと話した)

ミンスが企画した体験ツアーをウンドンの実家で行うこととなり、テリやミンスがいる所へ、突然スンシムがやってきて、邪魔するのだった。

そんな時、スンシムがヤケドし、ミンスが手当てをしようとするが、スンジムは以前自殺用途したときに手首に傷を負った事を隠したかったが、その事をミンスが知っていたため驚くのだった。

一方、テリはスンシムと一緒にヤケドしたミンスの手当てをしたかったが出来なかったため、テリはミンスに私を何も出来ない女にはしないでといった。


ミンスは、スンシムを送りまた戻るとテリにいい、ここにいてくれと言って出かけた。
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しかし、途中でスンシムが車から降り、ミンスに「以前ウンドンにプロポーズされた時の気持ちが分かる。私をあなたの女にして」といい、突然ミンスにキスをした。

これをたまたま見かけたテリは、驚くのだった。

結局どうすれば、元の姿に戻るのか全く分からなくなったウンドンですが、やはり親より女をとるのか・・・
このまま、ウンドンはミンスとして生きるしかないのでしょうか(なんだか、これも可哀想な気がする)
テリは、本当の姿のウンドンはやはり愛せないかな~
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I LOVE イ・テリ 11、12

2013-05-31 00:31:07 | あ行
スンシルは、ミンスに突然告白し、キスした。
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しかし、ミンスは「何するんだ!俺にはテリがいるんだ!こんな事は不愉快だ、二度とするな!」といった。

テリは、そんなふたりを見かけるが、声もかけず帰ったため、ミンスは母から菖蒲のお湯をもらい、帰ろうとすると母はミンスに「息子から連絡があったら、母の子とは心配せず、元気な姿で戻ってくるのを待っていると伝えてくれ」と言われた。(ミンスは、テリの所へ向かうが、テリは怒っていて、話も聞いてくれなかった)

スンジェは、ミングクを調べさせることにした。(ミングクはホンシルに頼み、自分が隠れる場所を探してもらった)

ミンスは、テリと仲直りしようとしたが、テリは「昨夜スンシムとキスしているのを見た」といい、今度は許さないから反省しろと言った。

テリは、博物館を有名にする為に、テレビの生放送に出演することになった。

その一方で、テリはウンドンを探すプロジェクトを立ち上げようとしている。

ミングクは、ミンスを連れ出した。

テリは、やってきたスンシムに「彼にしがみつくなんてプライドがない」といい、今後は、彼に手を出すな!と言った。

ウンドンの友人スビンとテギが合宿から戻り、ウンドンの家にやってきたので、ミンスも一緒にウンドンの実家に行った。(ウンドン母は、喜びみなを歓迎し、ウンドンも成長して戻ってきてくれるはずだといった)

ミングクは、ミンスの元彼スジに話しがあると電話した。

スンジェもスジと連絡し、スジが韓国に戻ってくる事を知った。

ミンスとテリは、テレビ出演するための練習までし、ふたりで頑張ろうと言った。

テリは、テレビに出演し、恋人について答えを求められると、ミンスに対して、テリはその場で告白してもらった答えを出すといい「私もあなたと同じ、気持ちだ」と応えた。


そんな時、スジが帰国した。

スンシムは、なんとかしてミンスの心を掴もうと考え、自分にはファンが居る事を思い出し、ふたりの恋を応援してもらおうとしている。

テリは、テレビに出演し、ウンドンに戻ってくれと訴えた。


スンジェは、スジをミンスに会わせようと連れてやってきて、ミンスに会わせた。
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しかし、スジはミンスではないといった。
これにミンスも驚くが、テリも変な男のせいで気分が悪いとスンジェのことを言った。

スジは、スンジェからミングクの写真を見せられるが、ミングクも知らないといった。(しかし、これはミングクから頼まれたので、そう答えたのだった)

ミングクもスンジェに尾行されていることから、テリの家にミンスと共に居候することになった。

スンシムがファンクラブの人たちに、好きな人を奪われたと発言したことから、ファンクラブの人たちが、テリやミンスに多くの書き込みをし始め、非難されミンスも驚いている。
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この結果テリはスンシムのファンに卵まで投げつけられた。

ミンスは、スンシムの所へ行き、「どうして人を陥れることをする!両親を探すためにアイドルを目指していた君なのに・・・こんな事をしても俺の心は手に入らないぞ!お前の事を嫌いになる」というのだった。

スンジェは、本物のミンスを探し出そうと、登山が好きなミンスを山岳関係に強い記者を使って探してもらうことにした。

テリは、スンシムについて調べてみることにした。

テリは、スンシムが一番悲しむ事は、ファンが自分から離れることだと考え、自分なりの作戦をたて、記者を連れスンシムの見舞いに行き、あの噂は誤解で事実無根だと認めさせた。


ミンスは、ミングクの本当の弟になろうと考え始めている(ミンスとして行きようと考え、スジはミンスを待っているようだったと話した)

その頃、スンジェはウンドンがファンクラブの掲示板に書き込んだ事を知り、ウンドンが現われたのは、どこだと調べ、その場所の監視カメラを見て、ミンスがウンドンである事を知った。


ミンスはテリにプロポーズしようと考えているが、ミングクはやりすぎだと言った(ミンスとミングクがふたりで話しているのをスンシムは聞き、ウンドンがミンスだと確信した。)

同じ頃スンジェは、ミンスがカトマンズで遭難したという記事を、先輩から送ってもらった。

スンシムはミンスの所へ行き「ウンドン」と名前を呼ぶと、ミンスが振り返ったため「やはりあなたは、ウンドンでしょ!」というと、そこへテリが現われ、3人は驚くのだった。

そうか・・・本当のミンスは遭難して行方不明なんだね!(だから、身分証明とかあったんだねぇ)
で、ミンスは本当のミングクの弟になろうと思ったのもちょっと分かるわね~
そんな時に、スンシムがミンス=ウンドンだと知っちゃったよ!
さぁ、スンシムはこの事実を隠すのでしょうか?明かすのでしょうか?
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I LOVE イ・テリ 13、14

2013-05-31 00:28:40 | あ行
スンシムは、ミンスに「クム・ウンドン そうよね?」と声をかけた。
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しかし、そこへテリがやってきたため、それ以上話せなかったがスンシムは、その場で話そうとし、テリもそこで話せといったが、ミンスはテリに戻ったらテリに全てを話すといい、スンシムを連れ出した。
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スンシムはコーチとの話を聞いたとミンスに話し、全てをテリに話すぞと脅し、私のいう事を聞けといった。(そんなスンシムはウンドンにカッコイイといった)

テリは、ミンスがスンシムと行ってしまったことが気になり、電話してくるが、その電話をスンシムがとり「私に話せ」といったため、テリは「今日は早く帰ってくれと伝えて欲しい」といった。

ミンスはテリのことが好きで大切だというが、スンシムはあなたの行動がテリを傷つけているといった(あなたは子供なので分からないんだといった)

スンジェは、ミングクまでもがテリの所にいると知り、ムカついていた(副会長の様子も気になっている)
副会長が早く帰国し、遺物管理庁の者と会っていると聞き、それも気になっている。

テリはミングクに「どうしてミンスがスンシムと会っているのか?深い仲だったのか 話してくれ 私にはどうしてミンスがあんな子供といるのかが分からない」と言った。
    ↓
するとミングクは「ミンスはテリさんにプロポーズしようと部屋まで飾りつけていたので、信じて待ってやってくれ」と言った。

スンシムは、ミンスにどうしてこうなったのか教えてくれというと、ミンスは全てを話した。(スンシムは、結納のお酒を飲みこうなったと聞き、「だから私にも飲ませたのか?じゃあ、私たちは婚約したという事ね?」というが、ミンスは「あの時にのまなければ意味がないといい、この事は母さんたちにもバラすな!!というと、スンシムは「それならとりあえず、テリの家を出なければ全て話す」と言った)

スンシムは、やはりウンドンがミンスになったのは、私のせいだと思っているようだが、ミンスはもうスンシムのことが好きではないといい、諦めろというのだった。

ミンスは、スンシムに自分がウンドンだということがばれたとミングクに話し、テリには自分から全てを話すべきだといった。(そして、テリに会いにいった)

しかしそんな時、日時計の国宝化の話しが無くなったという連絡が入った。(テリ叔父は、テリが日時計を国宝にすると言い出したために、早く戻ったのだった)

スンジェは、ミンスの所へ行き「お前がミンスだと?死んだ奴がどうしてここにいる お前が誰でもいいが、テリには傷ついて欲しくない」というのだった。

ミンスは、ミングクの所へ行き「どうしてミンスが死んだという事を隠していたんだ!おかげでテリに死人を愛させてしまったではないか」というが、ミングクは「俺は一度もミンスが死んだとは思っていない」と話すのだった。(死んだことを認めると、ミンスが戻ってこないではないかと話した)

ミンスは、テリに離れていたが心から謝った。
ミンスになりたかったが、その人はもうこの世にいないというのだった。

そしてミンスが実際にテリに謝りにいくが、テリはここ数日間はなによりあなたの力が必要だったが、あなたは自分のことで忙しく、話も聞いてくれなかった。私もあなたの話を聞きたいが、それよりも先にやらなくてはいけないことがあるといい、話を聞くのはそれが終ってからだといい、行ってしまった(ミンスはテリが何処に行くのかを知らなかったが、秘書から副会長の所へひとりで乗り込むと聞き、驚くのだった)
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秘書は、どうせいるかぶつかるのだから良い、それよりもテリを救う別の方法を探して暮れといった。

ミンスは、テリを救う事ができるのはクム・ウンドンだと考え、ハッと何かを思いついた。


テリは、副会長の所へ行き「止めてください 博物館を渡す気はない」と言った。
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すると副会長は「お前は養女だから本来は、我が家に入る資格もない だから博物館を渡せないんだ」といった。(テリは相続の問題は解決したはずだといった)
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叔父は、テリに「うちに来た時のように、身ひとつで出ていくことになるぞ 覚えておけ」といった。

スンシムは、ウンドンの母を呼び出し、母の好きなカニまでごちそうし、もう一度ウンドンとの結納をやりなおしたいといった。


スンジェは、テリの前に現われ「君を助けたい」と言った。

ミンスは、ウンドンとなって生きると決心し、中学の友達の前に姿を現し、自分がウンドンだと本当の姿を見せ納得させた。

みなは、ウンドンの恋の手助けをしてくれると誓った。

スンジェは、テリに記念館を作るのが良いといった。(そんなスンジェがテリにキスしようとしているが、キスせずに留まったのを見たウンドンは言葉もかけずにその場から立ち去った)

ウンドン母は、スンシムが再び結納をしたいと言い出した事を夫に話し、私はあの子を、ウンドンの嫁にするのも、あの子の姑になるのも嫌だといった。

叔父が突然テリを覗いて株主総会を開くといいだし、驚いている。
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テリが急いで向かうが、叔父はすでにみなに博物館の閉鎖を提案していた。
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やってきたテリは、これまでのテリのやり方を見せられ、こんな事をしてまでも我が社に損害を与えようとしたと話した。
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だから、この提案を株主に認めて欲しいといった。

テリは、副会長(叔父)の前で土下座し、博物館の閉鎖だけは止めてくれと訴えるが、副会長は、今更遅いというだけだった。

そして、博物館は閉鎖された。

ミンスは、テリに「君を守ることができなかった すまない」と謝り、テリもあなたがいなかったから・・・と言った。

スンジェは、この事態を見て先輩記者に、テリが有利になるように助けてくれといった。

ウンドンたちは、テリを守る為の委員会を作り、テリを守る為の作戦を立てた。

テリは、副会長に会いにいった。

テリは、相続件を全て放棄する覚書を書き、博物館を運営しろと話を進めようとしたが、副会長は、その場に現われず、「記者を呼びお前の出生について記者会見しろ 俺と相続権放棄でもって取り引きしようとするとは・・・元々お前の物など何もないんだ!」といった。

そして、そこへ大勢の記者がやってきてテリに迫った(そんな所から、ミンスはテリを連れ出した)

ミンスはテリをウンドンの大切な場所プールへ連れて行った。
     ↓
するとテリは、泳いで見せてといたため、ウンドンは着替えに行くが、この時ウンドンから渡された音楽をきいていたテリは、その中にウンドンが自分の本当の姿について録音していたものを聞いた。
     ↓
それを聞いたテリはミンスに「14歳なのか?」と聞くのだった。

ついにミンスの正体がテリにもバレるのか?
そして、本当の姿を知ってもテリはウンドンを好きでいられるのかしら・・・
こうなってくると、スンジェの行為も本当にテリを好きだからと思えて、ちょっと可哀想な気がしますが、テリが好きではないからね・・・
どうやって、結論つけるのかも届けたいです。
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I LOVE イ・テリ 15、16(最終話)

2013-05-31 00:26:24 | あ行
テリは、ミンスが録音したものを聞いてしまった。

停電となった為、ミンスはテリの所へ向かった。
すると、テリはミンスに「ここに録音されていたものは、本当なの? あなたは14歳なの?」と聞いた。
       ↓
ミンスは、全て話すというが、テリは「何をいっているのか分からない 聞きたくない」といい、帰った。(ミンスはこんな風に知らせたくなかったと後悔した)

スンジェは、テリにミンスのことで話があると言った。
スンジェはテリに、ミンスは登山中に遭難したという記事を見せ「あいつは誰だ?ミンスという男は死んでいる」というと、テリは「自分で真実を確かめる」といった。

テリは、ミングクの所へ行き「あなたの弟ミンスの名を名乗る人は、誰だ?」と聞くと、ミングクは、「直接本人から聞いてくれ、悪い奴ではない」といった。

そのとき、部屋の壁に貼ってあるミンス(ウンドン)たちの書いた計画を見て、ウンドンの名に気づいた。
      ↓
そこへ、ミングクがやってきて「14歳のウンドンは、自分だ」といった。

ミンスは、昔拾ったペンダントをテリに見せた。
      ↓
するとテリは、「大切なものと知っていたはずなのに、どうして言わなかったの?」と聞くと、ミンスは「テリを好きになったから・・・あなたに会うために大人になったのに、これを見せては、子供だとばれるバレると思った」というのだった。(しかし、テリは信じていない)

テリは、秘書から以前の監視カメラの映像と見せてもらい、ウンドンが太陽のペンダントを拾ったところを見た(マンマミーアと叫んだ)

その頃、ウンドンを探しに出たウンドン祖父が、交通事故にあった。(その事を知ったウンドンは、スンシムが祖父に何かを話したんだと考え、スンシムに聞きに行くと、スンシムは「いつまで家族を騙すのか?」と言われ、何もいえなかった)

そんな時、テリから電話があり会うことになった。
      ↓
するとテリは、ウンドンを見つめて「本当に14歳のウンドンに似ている」といい、ウンドンに今迄ウンドンが特別だったわけでなく、子供だったからだと思うといい、ここら辺りで止めようと思うといった。(これにウンドンは、ショックを受けた)

テリは、ミングクを家に呼びどうしてウンドンがあんな姿になったのかを聞いた。
      ↓
するとミングクは「ウンドンとテリが出会ったのは、あの日時計の前で、ウンドンがテリさんを抱きしめたとき、日時計が光っていたそうで、ウンドンがテリに近づいたのは、元にも度リュ為だ」と話した。
      ↓
ミングクは、テリに「彼が元に戻るように手伝ってください」といった。

そんな時、「テリの叔父が、テリが養女なため博物館を奪おうとしている」という、記事が出たため、焦るテリの叔父だった(これは、スンジェが仕掛けたものだった)

スビンは、そんな父にテリの話をしようとしたが、そこで父がお金の話をしたため、スビンは呆れてしまい、ミングクの言えに家出してしまった。

ウンドンは、テリのことや祖父の事故があっても、何も出来ないことから悩み寝込んでしまっていたが、そこへスビンまでやってきてしまうのだった。

ウンドンたちは、色々考えテリのために、博物館に人を呼ぼうと考え、何とかスンシムたちアイドルにきてもらおうと考えるが、スンシムには話したくないため、ミングクがホンシルに電話し、何とかお願いするのだった。
      ↓
そして、博物館でスンシムたちがアイドルのファンの集いが行われることになった。

スビンは父に「クールに博物館を諦めてくれ」とメールを送った(テリ叔父は、これにもがっくりした)

テリは、ウンドンを元に戻すために、色々考えているが、前回の異変の時、亡くなった祖父に「友達が欲しい 私の手を握ってくれる本当の友達が・・・」とお願いしていた事を思い出した。

そんなテリには14歳のウンドンが見え、次に見た時は、25歳のウンドンになっていた。(テリはこんなウンドンに涙するのだった)

テリは、二面月食が100日周期で起こる事を知った(あの日時計は、二面月食を基に作られているのだった)
      ↓
最初の月食で起きたことが2度目の月食で、元に戻る事が分かった(100日で終るのだった)

テリは、ウンドンに(私が友達が欲しいと願ったばかり、あなたに辛い目に合わせてしまった。
      ↓
しかし、元に戻る方法が分かった。もうすぐ同じ日がくるわ あなたは14歳にもどれるのよ これがあなたにして上げられることだと話した。

その頃、博物館は国宝化されることになった(スビン父も許可した)

ウンドンは、スンシムに偶然あった。
ウンドンはスンシムに「俺が14歳の姿に戻っても、お前は俺のことを好きで居られるか?」と聞くと、スンシムはウンドンに「今の姿のままでいてくれないと・・・」と言った為、ウンドンは「お前に必要なのは俺ではない」と言った。


その頃、スンジェはテリ祖父の墓前で「罰は十分に受けたので、テリの側にいさせてくれ」と頼んだ。

そしてスンジェは、テリを呼び出した。

スンジェは、テリの両親の交通事故の時、ぶつかったトラックを運転していたのはスンジェ父だったと話し、テリをひとりにしてしまったので、言えなかったといった。(スンジェ父のトラックと事故を起こし、テリ両親が亡くなったのだった)

すると、テリはこの事をいつ知ったのか?と聞くと、スンジェは「ミラノから発つ前日に会長から聞かされ、テリの前から姿を消すしかなかった」と話した。
     ↓
スンジェはテリに「君を失うのが怖い 全てを捨てさったのでお前の側にいられるだけでいい、他の欲はない」といい、航空チケットを渡した(スンジェと別れ、チケットを破ろうとしたテリだが、それはスンジェのことを考えるとできなかった)


ウンドンは、ミングクに14歳に戻る方法が見つかったと話した(明日の月食だと話した)

その頃、ウンドン祖父が退院した。

そこへスンシム祖母がやってきて、ふたりの結婚はやめましょうと話した。

テリは、叔父に会った。

そして、テリは相続権放棄の誓約書と、博物館国有化の書類を渡した。

叔父は、優秀なテリが、兄に似ていて血の繋がっていないテリが俺の息子を脅かし、二番目にしてしまうので、好きになれなかったと話した。

ミングクは、ホンシルにプロポーズした。

その頃、テリは日時計の前にいた。(そこへウンドンもやってきた)

ウンドンは、金メダルで作った指輪をテリに渡そうとした。
       ↓
しかし、テリはそれを拒んだ。
「あなたが14歳に戻れば、これから大切な人に出会うわ それなのに、私が受け取ればあなたは後悔するかもしれない」といった。
       ↓
するとウンドンは、「後悔しない 戻りたくないし、別れたくない」といった(テリへ、指輪を渡した)

ウンドンは、「抱きしめたいのに、抱きしめる事もできない」と言うと、ウンドンの手をテリは握った。

すると日時計が、光り出した。

ふたりは最後の挨拶をしようといった(泣きながら)
「今迄ありがとう また会おう」とウンドンはいった。
テリは、「私たちは笑顔で生きよう」といい、月食が始まり、ふたりは抱き合った。


次の日、テリは車の中から学校へ行く、ウンドンを見た(さよなら私の友だちと心で叫んだ)


数年後・・・
ウンドンは水泳の選手となっている。
ウンドンは、日時計の前にいる(この日は、テリの誕生日だった)

ウンドンは、「テリ 誕生日おめでとう でもプレゼントは持って来ていない 必ず金メダルを持ってくるから・・・」といい、そこから立ち去った。

そして、大会から帰国したウンドン・・・
その横をテリが通ったため、ウンドンが探しだし、テリを引き止めた。
ウンドンは、テリに「会いたかったよ!」と言うと、テリは、驚き「マンマミーア!」と叫ぶのだった。

納得できる終り方で良かった!!
ロマンチックな面もそのままな感じだったし、お互いの気持ちもそのままだしね~
ウンドン役のキム・ギボムくんが童顔で、役にピッタリだったわ~
 
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