韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

検事プリンセス 1,2

2010-12-18 13:13:24 | か行
マ・ヘリは検事になった。(とても検事とは思えない格好で出席した)

ヘリ父は、検事の任官式に出て娘と一緒に写真を撮るというのが夢だったが、当の本人ヘリは、式も早々にスキーに友人と出かけることになっていた。(その為、検事の最初のワークショップを母が手術すると嘘をいい、逃れたのだった)


ヘリは先にスキー場へ行き、友人を待っているがその合間に車上荒らしに会い、携帯やカードなどを盗まれてしまい最悪の状況となった。

また、予約を入れていたホテルの部屋も事前にキャンセルされたと言われ、ヘリは無一文で投げ出されてしまった。(母や友人に電話を借りて連絡するが、母は電話に出ず、友人は仕事が入り行けなくなったというの・・・)


同じ頃、首席検事であるユン検事は有名な品物をコピーして作りそれを売っている容疑者を張っていて、犯人を捕まえようとしていた。

ヘリがそのスキー場へやってきたのは、とあるオークションで限定品の靴を競り落とすためだったが、落札してもお金が払えないの・・・

ヘリはそのオークションで、車上荒らしが着ていたウェアと同じウェアをきていたユン検事を泥棒と間違え、飛び掛り犯人を捕まえようとしていたユン検事たちの邪魔をしたことになった。


ヘリが買えなかった靴を結局手にしたのは、ヘリが泊まる部屋の後に入った男(ソ・イヌ)であることをヘリは知った。

ヘリは泊まる所が無い為、イ・ソヌからひと部屋空いているので、シェアしようと言われそれに乗ることにした。

ヘリは次の日、宿泊代などの清算をするが、それと同時にソヌが競り落とした靴を売ってくれと頼み、何とか手に入れた。(ソヌは、ヘリに電話番号だけを渡し、信用するといいソウルに戻ったら電話するようにいうのだった)


しかし、ヘリはそんな大金を借りたイ・ソヌの電話番号さえも失くしてしまった。(このままではヘリは詐欺師となると心配はしているが、さほどの緊張はないの・・・)

そんなイ・ソヌには、相談に乗ってやる親しい姉のような女性の知り合いがいる。



ヘリはそんな中、検事としての第1日目が始まった。(ヘリは派手なミニスカートでスポーツカーで出勤し、他の検事を呆れさせた)

ヘリの教育係りとなったのが、あのスキー場で邪魔をしたユン首席検事だった。(お互いその事に気づいたが、あたかも何もなかったかのように振舞った)

受け入れることになった部署は、頭を抱えることになった。

ヘリは、早速先輩検事に、服装などについて助言されるがそれが何か問題化?といい、先輩検事との会話も成り立たないの・・・


それだけでなく、取調べにおいてもあくまでも書類だけで取り調べ、そこには情などがないの・・・


そんな時、ユン検事を訪ねてやってきたのがイ・ソヌだったため、ヘリは借金の取立てにきたと誤解した。(しかし、ユン検事の所にやってきた弁護士だったことを知った)
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ヘリは帰る、ソヌに声をかけられ騙すつもりはなかったすぐにお金を返すというの・・・(ヘリは次の日に、お金を返す約束をした)


そんなヘリは、他の検事たちが仕事に追われ残業していても全く残業せず、定時で帰りみなから不満も出て、服装についても色々な問題が出ていた。

ヘリは、ソヌに会いお金を返した。


相変わらず、ヘリはあがってくるどんな事件も書類だけで判断し、当事者の気持などは全く考えずただただ流れ作業のように、自分の基準で事件をこなしている。


そんな時、ヘリの興味のある芸能人の事件に関する調書が周ってきた為、その調書をトイレに持ち込み、読んでいたがそれをトイレに置き忘れたため、部屋では調書がないと大問題となり、みなが探し回っていると、先輩検事がやっとの思い出みつけ取り戻してくれた。
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これによって教育を担当しているユン検事から、ヘリは検事としてやっていくならもう少し信念をもてと言われ、もう教育係りとして言えることはないと怒られた。(しかし、それさえも、ヘリは単に恐かったと感じるだけだった)


しかし、ヘリは全くその後も変わらず今の部署では、大きな事件を担当することになり、ヘリを教育する人がいなくなり、他のところへまわされることになるが、他の部署でも引き取り手がなく、部長はヘリを独立させると言い出した。(やっかい払いのように独立させられているが、ヘリ本人は独立できると喜んでいる)


ソヌは、ヘリが独立したと聞かされ耳を疑うが、祝いの花を持ってヘリを訪ねるのだった。(ヘリは、自分の部屋を自分の好きなように模様替えし、またまたみなを呆れさせた)
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初日だった為、上司は気を使って略式起訴の仕事ばかりを気を使ってまわしてくれたと思っている。

しかし、何日経っても仕事が周ってこずさすがのヘリもその原因を探ろうとした。
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すると、ヘリが検事第一日目のワークショップをさぼり、ユン首席検事の事件の犯人を取り逃がし、邪魔をしたからだという噂が流されていた。
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この事を、知っているのはソヌだと考えたヘリは、ソヌのところに乗り込み秘密にするといったのにあなたがバラしたため、私は干されたと怒った。


ヘリは、部長の所に行き、ワークショップをサボったのは悪かったが、それで仕事をくれないというのは無いと訴えた。
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これを聞いた部長は怒り、ヘリの検事としての自覚がなく、他の部署からも引き合いが無かったからで、お前に色々いう資格は無いといった!

これに落ち込んだ、ヘリは友人とクラブに繰り出し、そこでは未成年と遊んでいた事がバレ警察に捕まってしまうのだった。


あ~~~
見ているのが辛かった!!
なんだ、あのおバカ検事は!!!
あまりに酷すぎるでしょ~あの女検事がこの先凄い検事になったとしても、ちょっと自分の担当にはなって欲しくないな~
そして、あのソヌ!!
いったいなんで、あのおバカ検事を追ってるの?
こんなに、見ているのが辛いドラマもあんまりないのですが、もう少し様子を見てリタイアするかどうか決めようと思います。

検事プリンセス 3,4

2010-12-18 13:11:55 | か行
マ・ヘリは、弁護士ソ・イヌに何とか助けてもらおうと考え電話した。
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イヌは、ヘリがいる警察署にすぐにやってきて、ヘリの身分を明かさず何とか釈放してくれた。

しかし、今回のことがネットに流れ、ナンパ検事として載ったため検察では頭が痛いの・・・


ヘリ父も、ヘリが独立させられたのではなく干されたことを知り、干されるような検事ではなく、きちんと検事として働けと言った。
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ヘリは、何とか検事らしい仕事をしたいとユン検事に頼むが、ユン検事は「転職しろ!みなが迷惑している」と言った。(ヘリは、どうして自分が目の仇にされるのかを聞き、納得せざる得なかった)


そこでヘリは、みなの昼食の希望をきいていると、先輩検事から「もうあなたの係りではない」といい、先輩たちはみな一緒に昼食に出かけ、ヘリは混ぜてもらえないの・・・

みなは、集まって食事をしながらヘリが後どのくらいで辞めるか賭けをしていた。(それを聞いたヘリは、悲しかった。ジョンソン先輩検事は、ヘリをみなでのけ者にしたようで、心苦しいの・・・)

ヘリは、ユン検事の所に行き、きちんとした検事となり証明するので、見ていてくれと言った。

ユン検事は、結婚していて妻は亡くなり娘がいて、ジョンソン検事の母が預かって育てている。


ヘリは、仲間や部長に検事であることを証明しようと、イヌから情報提供された賭場の潜伏捜査を始めるが、ひとりでは無理なため、イヌも多少手伝ってくれた。(弁護士からもらったネタではあるが、係長にも一応手伝ってもらえるようにと頼んだ)
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しかし、当の係長は、ユン検事の事件を手伝うと出かけてしまった。(ヘリの頼みなどすっかり忘れ)


そうとも知らないヘリは、賭場へ潜入するが、いざ証拠を撮って逃げようとしたが、助けに来るはずの係長などおらず、賭場を開いている手下に見つかり、追いかけられることになった。

しかし、ヘリが係長に送ったメールから自分が約束していたことを思い出し、その事をユン検事に連絡した。
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ユン検事はそれを聞き、ヘリの所へいざ行こうとした、また、イヌも向かおうとしたが賭博場が移っていたため、分からなかった。


その間にユン検事はGPSを見つけ、駆けつけた。


ヘリは、あまりの恐さにユン検事を見て泣き出しユン検事に抱きついた。(それを見たイヌは少しがっかりした)
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しかし、やられそうになったユン検事をイヌは助けた。


そうこうしているうちに、機動隊がやってきた。


ユン検事は、その時に刺されたためヘリは驚くが、ユン検事は「こうなったのは誰のせいだ?あまりに無謀すぎる」と言うと、ヘリは先輩を見返したかったというの・・・


しかし、その時ヘリが撮った証拠となるはずだった、メモリーが壊れ結局使えなかった。
捕まったのはザコだけで、どうにもならないといわれるのだった。(ヘリは泣き寝入りするしかなくて、停職処分になりそうだ・・・)


ヘリは、「やるだけやったので父さんも許してくれるよね?」と母に聞くと、母は許される方法は、結婚するだけだというのだった。


ヘリは父から、服や靴まで差し押さえられ、ヘリらしくない服装で検事局に行きみなを驚かせた。


ヘリは、ユン検事の助言(保証人になってくれ)があって、始末書だけでお咎め無しとなった。
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ヘリは、ユン検事から新しく仕事をもらった。

そこへ、イヌがやってきて昨夜同じ現場にいたことを話し、ヘリの靴を持ってきてくれ、失くした携帯も新しいものをくれた。(そんなイヌにヘリは、「私を好きにならないで」と言った。というのも、自分には好きな人ができたからだとイヌに話した)
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イヌが「誰だ?」と聞くと、ヘリは言えないというの・・・
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するとイヌは「ユン検事は、お前のことを好きな訳ではないので、今後も連絡を取り合うというのだった。(ヘリは、誰にもいっていないのにどうして分かったのか?ときくの・・・)

イヌは、弁護士が必要な時は呼んでくれといい、去った。


ヘリは、女児への性的虐待事件について担当することになった。(ヘリは、ユン検事に認めてもらえるように、頑張ると誓った)
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しかし、子供からの供述が取れないため、ヘリは苦労するの・・・


ヘリはその捜査中に、ユン検事が子持ちで奥さんとは死別したことを知った。


イヌは、ヘリが当直の日に、起訴するように知り合いの刑事たちに話した。


ヘリは、ユン検事の家に休みの日に行き、担当事件と同じユン検事の7歳の娘に話を聞きたいといったが、ユン検事はヘリに常識がないといい、此処へはやって来るなと言った。
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すると、ヘリは「そんなに嫌われていたとは・・・私はユン検事のことが好きだ 好きでいてはダメか?」と告白すると、ユン検事は迷惑だといった。

そして、ヘリは担当する事件の被害者の母親に会いに行き、経済的なことを聞こうとすると、冷たくされ、検事局へ帰ると部長から担当を外すと言われるのだった。(ヘリは被害者母から、信頼できないと言われた)


また、ヘリは以前無実を訴えていた人から、自分の意見を聞かなかったと恨まれみなの前でトマトを投げつけられ驚くのだった。(この事をユン検事たちや、担当を外されたことを聞いてやってきたイヌも偶然見てしまうのだった)
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イヌは、ヘリを連れ車に乗せ、その場を立ち去った。(その様子をユン検事は見て何もできなかった)


ヘリは、あまりのショックで泣き、イヌはそんなヘリに思い切り泣けと言って、シャワーなどを貸してくれた)


そして、ヘリは決心し、やはり検事には向かないと荷物をまとめ、3ヶ月身を隠すと母に手紙を残し、空港へ向かうとそこへイヌがやってきて、「どこに行くんだ!行かせない」とヘリを止めるのだった。


う~む、最初に頃に比べると随分ましになってきたヘリですが、まだまだでした。(検事を辞めると言い出したし・・・)
それにしても、イヌという人はどうしてヘリに近寄ってくるのかがまだまだ分かりません(彼は、ヘリのこと好きなようだし・・)
この先、本当にヘリは普通の検事になれるのでしょうか?

検事プリンセス 5,6

2010-12-18 13:10:02 | か行
ヘリは空港でイヌに、どこにも行かせないといわれた。

そして、イヌはヘリに今までの苦労と水の泡にするのか?戻ってきたらどうするのか?と言われると、ヘリは弁護士になるというと、イヌは人生はそんなに甘くないというの・・・
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イヌは、君は自分の誇りを持っていると思っていたのに、ここで止めるのか!信じていたのに!!と怒った。(イヌは、ヘリがあまりに言う為、じゃあ行けといって止めなかった)


ヘリは、飛行機に乗るとジミンのことが思い浮かび、やはり戻ることにした。


検察ではみな、トマト事件でヘリはもう来れないだろうと噂していたがヘリがやってきたため、みな驚いている。


ヘリは今後は人の気持を少し考えて行動しようと誓った。

ヘリは、ジミンの母の所に行き、もう1度私にやらせてくれと頼んだ。
ヘリは、ジミンとできるだけ近づこうと、人形遊びをするが、ジミンは人形に全てズボンをはかせ、何かから守っているようだと気づいた。


その頃、イヌはヘリのことが順調に進んでいると誰かに報告している。


ヘリはジミンと近くなった為、色々なことを調べることができた。
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この調書を上司は褒めたため、ヘリは自分に裁判もやらせてくれと頼んだ。

そして、ヘリが担当することになった暴行傷害事件の犯人とされる男シン・ドンハの弁護士としてイヌが現れた。

イヌは、被疑者は女の人を助けたことで傷害事件に巻き込まれたといい、証拠を見つけるので、拘留期間を延ばして欲しいというの・・・
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しかし、ヘリはそれはできないというの・・・

いよいよ、ジミンの裁判が始まろうとしている時、事件に関する資料がバイク便で送られてきた。

そして、ジミンの裁判が始まった。

ヘリは、裁判をうまくやってのけた。

これによって、ヘリは普通の仕事を任せられるようになった。

ヘリは、ユン検事が余りに愛想がないため、そんなに嫌われているのかと考えていたが、ユン検事はヘリのことを心配しているとユン検事お秘書にそっと教えられ喜んでいる。


そこでヘリは、会食の場でユン検事の側をキープし送ってもらった。(ヘリはジョンソン先輩検事に、ユン検事のことが好きだと告白した)

そうとも知らないイヌは、ヘリの帰りをヘリの家の前で待っているが、ヘリはユン検事に猛アタックしていた。(ヘリはその時、自分がこんな格好をしているのは、自分が大事だからだと話した)


その頃、検察内ではではヘリの過去を知っているという職員の友人が、ヘリは自分と同じ大学だったヘリではないかといい、写真を送ってくるが、今のヘリからは全く創造できないオデブな女だったため、みな驚いた。(本人もその写真を見て、驚いた)
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この為、検察内ではヘリがどうやって痩せたのかとみなが噂をしていいる。(ヘリはそんな噂を隠れて聞いた)


ヘリがそうとうヘコんでいる所へ、イヌがシン・ドンハの事件の重要な証言者が現れたと連れてやってきた。
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ヘリはイヌは味方だと思っていたのに、こんなに落ち込んでいる日に・・・と思うのだった。
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このことから、ヘリはシン・ドンハの逮捕を取り下げた。


ミナヘリの体を思って、カロリーの低い物を食べようと昼食に誘ってくれるが、ヘリはそれさえもからかっていると思っていると、ユン検事は話を聞いてくれた。
ユン検事は、ヘリがどうやって痩せたかの話を聞き、ヘリにかっこいいといってくれるのだった。
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ユン検事は、過去を手放してこそ未来を手に入れられるといった。(ヘリはユン検事に励まされ立ち直れた)

そんな様子をイヌは見ていた。(イヌは、ヘリが落ち込んでいると聞き、励まそうとやってきていた)
そして、イヌはヘリに友達になりたいと話した。


ユン検事の未決事件で、ヘリが以前逮捕の邪魔をした、コピー商品をうっている犯人への手がかりとなる電話番号をヘリがユン検事に教え、手助けした。
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このことから、ヘリはユン検事のこの事件に何とか自分も首を突っ込もうとするのだった。

しかし、ユン検事はヘリに関わるなといい、ヘリのところの係長を貸してくれというと、ヘリは貸す条件としてスーパーマン券(私が呼んだら、すぐに駆けつける)を1度やってくれと言った。


ヘリは、毎日残業ししごとを頑張っているが、ユン検事は同じ町内に住んでいるジョンソン先輩検事と共に帰っていくのを見て、自分の入る隙がないと嘆くのだった。


そこで、ヘリは両親に検察に通うのが大変なので、ひとり暮らしをしたいというが許されず、困ったためイヌに電話し、友人だからなんとかひとり暮らしする為の案はないかと相談し手伝ってもらい、見事に両親を説得できた。


その引越し先というのが、ユン検事の家の側でヘリは満足だが、イヌと同じマンションだったために驚くのだった。


最初のころに比べ、ヘリも随分を丸くなりました。
そんなヘリの過去も分かったのですが、太っていたという過去がバレたのにとても落ち込んでいましたが、今現在は違うのだからそこまで落ち込まなくてもいいのになぁ・・・なんてひまひまは、思いました。
そんなヘリに好きなユン検事の話を聞かされたイヌが、かなり可愛そうですが、イヌはヘリにはこの先も告白することはないのかしら・・・
好きな人の恋愛相談されるというのも、かなりの辛さなのにね!
そんなイヌは、いったい何を企んでいるのかまだまだ分かりません。

検事プリンセス 7,8

2010-12-18 13:08:33 | か行
ヘリは、イヌと同じマンションだったためイヌに追ってきたのか?と聞くと、イヌも同じ事を聞き返すのだった。


ヘリは、ユン検事の車に一緒に乗るために引っ越したが、ひとりで起きることができず、イヌに起こしてもらいやっと先輩の車に同乗できた。


ヘリは、ジョンソン検事に検事としての勉強だと言われ、検視にも行った。
その帰りに、ジョンソン検事はヘリに、自分もユン検事の事が好きだと告白した。(これを聞いたヘリは、それは先輩の好きな人を横取りするようで、心もとないので、今後は先輩の車には同乗しないといった)


そんなヘリは、ジョンソン検事に初めての検視の帰り夜中12時前に帰宅すると、幽霊に取り付かれると言われ、信じていないが12時まで外で過ごし、家に帰ってもイヌを呼んでひとりでいないように心がけた(ヘリは単に恐かった)


ユン検事のグループは、久しぶりに現場に出て検挙することになった。
                  ↓
その結果、3年間追い続けていたキム・ドンソクを捕まえる事ができた。


ヘリは、そのお祝いを言うが、ユン検事はその時3年前に妻をガンで亡くしたが、その時追っ手いたのがキム・ドンソクでそれにかかりきりで、妻の最後も見とれなかったので、妻を諦めていないし、君の事は迷惑だと言われた。

それを聞き、ヘリは落ち込んでいたがそこへイヌがやってきて、両思いになるように手伝おうか?というのだった。


ヘリは、スーパーマン券1回券を使って、ユン検事と食事をしようときめ、イヌに料理を作るのを手伝ってもらい、弁当を作りユン検事を食事に誘うが、その手紙をユン検事の娘が見て隠し、ユン検事は見れなかった。


そして、その日の遅く娘から隠したことを聞かされたユン検事はすぐにヘリの言えに向かった。


ヘリはユン検事にすっぽかされた事を、イヌに報告したがイヌは「それはない 4時間も待ったのか?」と怒っていると、そこへユン検事がやってきたのが見えた。
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するとイヌは、突然ヘリを抱きしめ、キスするのだった。(イヌはそんなシーンをわざとユン検事に見せつけた)

ヘリは、驚き「なんで!」というのだった。
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イヌは、ヘリに彼はこれを確実に見たので、君の事が好きなら必ず嫉妬しているはずだというの・・・
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ヘリは、すぐにユン検事を追いかけるがそこにユン検事はいなかった。(イヌは、いなかったら成功だ!彼は必ず見たので明日になれば分かるといった)


次の日になっても、ユン検事の態度は変わらずヘリは悩んでいた。

ヘリは、ユン検事に「スーパーマン券を見たか?とあの日家までやってきたか?あれを見たか?」と聞くと、ユン検事は「見たが君の私生活には興味が無いといい、スーパーマン券はまだ有効だ」といわれた。


ヘリは、担当する交通事故に関する事件をもう1度、洗いなおすことにした。(その為、現場や寺に行く事になったが、ひとりでは大変だとイヌが付き合ってくれた)


その帰りに、ヘリの靴が壊れイヌが靴を貸してくれるが、イヌはそこで足に怪我してしまった。


ヘリは、その事を知り薬まで買い、イヌに渡した。
そして、ふたりで食事を作り、その後事件について再びあたることにした。

ヘリは、担当していた詐欺事件を意外な所から解決した為、ヘリはみなに食事を奢ると言った。
また、ヘリは帰りにユン検事はヘリを呼び出し、聞きたい事があるといい「イヌとはどういう関係だ?」と聞いた。(イヌはアメリカで育ち、帰国後司法試験を受けたと聞き、勝つためなら証言者を買収までするという男だといい、そんな男が優しく色々するのには、何か分けがあるというのだった。)
                 ↓
そういわれたヘリは、自分が何も知らなかったと考え、本人に聞いた。


ヘリは、イヌが姉を言っている女性が別居している夫に家の権利書や印鑑を使い家を勝手に売られたと聞かされた。(この事件をヘリが担当しることになった)



ヘリ両親は、ヘリに見合いを刺せようと考えている。

ヘリはイヌのところに行き、そこで自分の写真を見つけ、それが友人ユナの誕生日に撮られたものだったため、どうして彼が持っているのかと驚くのだった。
                 ↓
不思議だと思ったヘリは、イヌを呼び出し「何者だ?」と聞いた。


イヌは、ヘリに対して何かを復讐するつもりなの?(それはヘリ父が関係しているの?)
でも、イヌはヘリに好意を持っているよね?
いったいイヌは、何者なのでしょうか?
そして、ユン検事!!
彼もヘリに対して好意を持っているようですが、この先もそんな気はないという態度でいるのでしょうか?

余談ですが、毎回これを見ていて思うのですが、キム・ソヨンssiがあの「アイリス」のソヨンssiと同じ人だというのが、どうも信じられませんよね~(笑)

検事プリンセス 9,10

2010-12-18 13:06:21 | か行
ヘリは、イヌに写真を見せ「何故この写真を持っているの?私と知り合う前の写真よね?計画的に近づいたの?」と聞いた。


しかし、イヌは「説明するのは嫌だ」といい、自分で調べろと開き直るのだった。
               ↓
これを聞いたヘリは、イヌからもらった全ての物をつき返した。(そんな時、ヘリの部屋へ男が入り込んだようだ)


ヘリは、イヌが何の説明もしないことに怒っているが、友人ユナはイヌの片思いではないかというの・・・(ヘリはこの説明に納得した)


ヘリの担当の交通事故の被害者は、3,4年前に保険に入り、別れた夫は11億も手にしていた事が分かった。


イヌが姉のように慕っている女は、前夫から告訴を取り下げないと、俺がいない時何が起こるか分からないぞ!と言われた。(イヌはこの女の前では、作家のフリをしている)


ヘリはイヌを呼び出し、「いつから私のことを好きだったのか?そうと死っていたなら、ユン先輩の弁当を作らせなかったのに・・・」と言うと、イヌは最初から振られていたし、友達になろうと言ったのは自分からだから気にするなといった。
                  ↓
するとヘリは、イヌに引っ越してくれというと、イヌはあの写真を返してくれるなら引っ越すというのだった。


ヘリは担当の被害者の夫と加害者が、不倫関係であったことを知った。
                  ↓
ヘリは、このことをユン先輩検事に相談した。(これによってふたりは食事をすることになった)

ヘリは、これをデートだと考え、食事の前にやりたいことがあるとお花見に誘った。(ヘリはユン先輩に恋人ができたらやりたいことがあるというのだった)

そして帰宅してきたヘリ達をみたイヌは、満足だと口ではいうが、ムッとしている。


ヘリの家には男が忍び込んでいるようだ・・・

ユン先輩の担当する事件の、欠陥工事をしたのが、どうやらヘリの父の会社のようだ・・・

ジョンソン先輩はひとりでお花見に行き、写真なんかを撮っている。


ヘリの家に男が忍び込み、恐がったヘリはイヌを呼び助けてもらった。(男を警察に突き出した)
                 ↓
しかし、ヘリはイヌに「あの男を雇ったの?」と聞くのだった。


ヘリは考え、イヌに引っ越さなくて良いといった。(片思いだけでも辛いのに・・・といいつつも実は側にいてくれると安心だからなのだった)


イヌは、そんなヘリの事をジェニーに「ヘリは天然でマ・サンテとは違う」というが、ジェニーは「それでもヘリはマ・サンテの娘だ」というのだった。(どうやらイヌはヘリ父マ・サンテに何か復讐しようとしているようだ)


疲れてフラフラしているヘリをイヌは、家まで送り届けるが、そこでヘリ母と鉢合わせとなってしまった。(イヌは、ヘリ母に色々問い詰められた)


ヘリはイヌのことを母に、良い人だが友達だと紹介した。(イヌはヘリがユン先輩検事に話さなかったのはなぜだ?と聞くと、ヘリはあなたに責任がとれるまで話すなといわれたからだというの・・・)
                 ↓
イヌは、ジェニーに「もうずべてを止めたい あんな単純な奴が相手だとしらける 猛全てを止めたい こっちは騙しているのに彼女は全てを信じて たまに本気で言ったことを覚えているんだ」というのだった。(イヌはへりは、マ・サンテとは違うといった)

イヌは、傷つけるのも恋も嫌だとおもっている。


ジェニーはイヌに、「じゃあ もうやめるのか?アメリカにかえるのか?」と聞くのだった。


ヘリが事件を担当して大変だと思い、ヘリに会いにユン先輩がやってきて、ヘリにストレッチを教えてくれるのだった。


ヘリは担当事件の犯人が家にいなかったという証拠を見つけたため、これによって、犯人を捕まえることになった。


そんなヘリは、同じ検事仲間に引越し祝いをしてもらった。(そんな所をイヌは見てムッとした)


ユン先輩は、イヌはいつ引っ越すのか?とヘリに聞くと、ヘリは引っ越さなくていいと言ったと話すとユン先輩は「引き止めたのか?」と驚くのだった。
                 ↓
ヘリは、ユン先輩に家に男が忍び込んだ事件の事を話すと、ユン先輩は「どうして俺を呼ばなかったのか?」と聞くのだった。


その会の終わりに、ジョンソンはふたりに気を聞かせ早く帰るとユン先輩はジョンソンが不機嫌なのか?と思い「どうして残らなかったのか?」と聞くと、ユン先輩は「心は思うようにいかない」というのだった。


そんな時、マンチョルの事件をヘリがユン先輩から引き継ぐことになり、ヘリ父は驚くのだった。(父は、マンチョルに高飛びするまで何とか隠れていろといったが、マンチョルはイヌたちの企てにひっかかってしまった)
                 ↓
ヘリはマンチョルの取調べを初め、あなたの名義を借りた人はだれか?と問い詰めた。


そこで、ヘリは以前マンチョル夫婦が15年前に土地を買った事を思い出し、妻に名義をかしてお金をもらったのでは?と聞くが、妻はとぼけた。


マンチョルはずっと黙秘していたが、ヘリに「もうすぐ時効だ」と聞かされ、話しをすることにした。


名義だけを貸し、実際仕事をしたことは無いといい、それらはST建設のマ・サンテだと話した。(これを聞いたヘリは驚くのだった。


いったい、イヌはヘリ父に何をされたのでしょうか?(アメリカからやってきてまでも復讐しようとしているのに・・・)
ヘリとユン先輩が結構良い感じになってきましたが、それにつれて周りの人達が少しずつ不幸になっているのはしょうがないのかな~
しかし、そんな中ヘリ父の悪事が分かってきましたが、これを知ったヘリはいったいどうするのでしょうか?

検事プリンセス 11,12

2010-12-18 13:04:19 | か行
ヘリは、マ・サンテ(実父)が黒幕だとコ・マンチョルから聞き、驚いた。(ヘリはこの事を上司に報告すべきかどうか悩んでいる)
                  ↓
ヘリは取調べを中断し、父の会社に向かった。
そして、「コ・マンチョルがパパを名指しした事は本当か?」と聞くと、父は彼は何の関係も無いというのだった。
                  ↓
しかし、そんな裏でマ・サンテは部下に何とかマンチョルの話を覆させるにはどうすればいいか話合っている。


ヘリは、それでも父が召喚されるのは気が重いとイヌに相談している。


イヌは、そんなヘリに自分と父との思い出を話した。(父は約束は必ず守り破ったことはなかったと話した)


その頃、ヘリ母は夫にヘリには好きな人がいるので、認めてやってくれと頼んだ。(ヘリ母は離婚をかけてはなした)


そして、ヘリ父の担当をユン先輩が引き継ぐことになった。(ユン先輩は容赦しないといった)

しかし、そんな時コ・マンチョルは黒幕はマ・サンテではないと語りだした。
                  ↓
ヘリ父はユン検事がみっちりと取り調べたが、何も出てこなかった。(ヘリはホッとした)


ヘリはいつもイヌにもらってばかりだった為、プレゼントを買って渡した。(渡されたイヌは、とても嬉しかったがヘリにはそんな素振りも見せなかった)


ヘリとイヌの関係が普通で無いと感じていたジョンソンは、ヘリにイヌとの関係を聞き、ユン先輩とのことが、遊びなら許さないというのだった。


そんなヘリは、イヌのことが気になり始めている。(イヌが冷たいと、イヌに怒るの・・・)


そして、ヘリがイヌの所にラーメンを食べにいくと、イヌはジェニーにも一緒にどうかと誘ったことでヘリの心が痛くひとり家に戻るのだった。(イヌも同じ気持だが、何もいえないの・・・)


マ・サンテが金銭を渡している事実は無いのでヘリは安心しているが、父がマンチョルに土地を渡していたという事実が分かったため、ヘリは驚きその事実を確かめに行った。


ヘリは、その事について調べ始めた。
そして、15年前に工事現場で殺人事件があったことを知った。


その資料を調べる事にした。(その事件の犯人とされたのはイヌ父なの・・・)


イヌはヘリがそこまでたどり着いたことを知り、辛いのだった。


ヘリはどうしてもイヌに会いたくイヌの家を訪ねるがおらず、弁護士事務所まで行き会いたいとジェニーに頼むが、ジェニーは会わせられないといい、その理由も話せないと言われた。
                 ↓
ヘリはこの為、落ち込み涙するのだった。

ユン先輩は、ヘリの顔色が悪いと気にかけ「どうしてか?」と聞くが、ヘリは自分の父が殺人事件のことをバラさないという見返りニマンチョルに土地を渡したのが事実ではないかと考え始め悩んでいるため、何も話せなかった。


ヘリは、イヌと話したかったが、消えてしまった為実家へ帰った。(ヘリは母にイヌのことがこんなに好きだったとは・・・と泣いて告白した)


ヘリは、15年前の殺人事件の第1目撃者である、シン・ジョンナムを訪ねると、その人は、シン・ドンハの父であったため「どうしてイヌと知り合ったのか?」とその経緯を聞くと、ジョンナムはイヌは1年間花を買いにきていてそれで知り合い弁護士を頼んだというのだった。

また、15年前の殺人事件は事件が起きた直後に自分が目撃して警察に知らせたと話すのだった。



ヘリは、ジョンソンからユン先輩の娘の誕生日を知らせてもらい、その場を訪ねるが、ヘリはユン先輩に謝らなければいけないと思い会えなかった。
                 ↓
ユン先輩には、好きになりたい人だったが違ったと話すと、ユン先輩は何も言わず分かってくれるのだった。(ユン先輩は、この頃からジョンソンの気持を知り、色々考えはじめている)


それからしばらくして、イヌが戻ってきたためヘリは急いでイヌの所に行き「どこにいっていたの!」というが、イヌは冷たく「君に言う必要はない」というの・・・(その冷たさにヘリはムッとした)


しかし、次の日再びイヌを訪ね、簡単に友情は捨てられないといい、電話を無視するな!と言った。


イヌがやはり冷たいので、ヘリは「どうしてだ!」と迫るとイヌは、全てを整理したと話すのだった。(簡単な一言で片付けられヘリには理解できなかった)


ヘリは、ひとりで15年前の殺人事件を調べているが、検事局のみなはヘリが失恋して落ち込んでいると思っているの・・・


犯人とされたソ・ドングンは容疑を否定していたが、目撃者や凶器などがあったため、そんな人ではなかったが、犯人として捕まり獄中で亡くなったと聞いた。(妻子は嫌がり、アメリカに渡ったというの・・・)


ヘリは父に見合いを薦められたが、それは父の欲ではなく娘の為だと思っているからだと言われた。


そんなヘリは、イヌを食事に誘いイヌはしぶしぶ付き合うが、ヘリは飲み過ぎダウンし、送ってもらうのだった。(ヘリはイヌがいない間に恐いことがあったとその時話した)


ヘリは、コ・マンチョルの家に行き、妻からマンチョルの連絡先を聞き出そうとしたが、分からなかった。(しかし、15年前からハ・ジョンランと何か関係があるということを知った)


マンチョルはこの事を、ヘリ父に報告するが、ヘリ父はヘリが15年前の事件を調べている事を知り、驚くのだった。


15年前ふたりは死亡推定時刻にホテルにいたため、ヘリ父のアリバイが崩れる事をヘリは知った。


そして、ハ・ジョンランを訪ねると、そこにイヌが出入りしていたためどういうい関係か?と訪ねると、2年前からの常連である作家だとジョンランは話すのだった。
                  ↓
こんなことから、ヘリは色々考え、ソ・ドングンとソ・イヌの関係を調べると、ふたりが親子であると分かるのだった。(そんなとき、ヘリの前にイヌが現れた)


イヌがどうして自分に近づいてきたのかが、どんどん分かるヘリの気持を考えると辛いですね!
しかも、ヘリはかなりイヌのことを好きになってしまったというのに・・・
しかし、イヌも同じ状況なので、そこにすがるしかないですね~
ヘリ父が起こした事件であって、ヘリには責任ないのだからその辺は分かって欲しいところです。
さぁ、いったいイヌはどうするのでしょうか?

検事プリンセス 13,14

2010-12-18 13:02:42 | か行
イヌは、ヘリに「そうだ 君が」といい、自分はヘリだと知って近づいたといい、今君が思っていること全てその通りだと話した。(ヘリは、ショックで運転もできないの・・)


検察局では、ヘリのことを電話し電話するがでないの・・・

ヘリは頭にきてイヌの所へ行き、イヌを一発殴って帰った。


ヘリ父はヘリを心配している。

ジョンソン母は、ユン検事に見合いをすすめるが、ユン検事はそれを断り、ジョンソンにヘリとは普通の関係に戻ったとはなすのだった。


ヘリはコ・マンチョルのところを訪ね、「マ・サンテから土地をもらったのか?」と確認した。
                  ↓
しかし、身に覚えがないといいあの時は参考人だったといった。


ヘリは、その帰りに証拠の写真も入っているバッグを盗まれた。(それを盗もうとしたのがサンテで、イヌがそのバッグを取り返しヘリに戻した。

ヘリは、ハ・ジョンランの所に行き、当時の事情を聞いた。


イヌは、そんなジョンランの所に行き、今まで自分が騙していたことを話した。

ヘリは、ジェニーに会うとジェニーから「あなたが今あるのは、あのイヌのおかげであり、韓国に帰るまで15ねんもかかったと話すのだった。


ヘリはイヌの所に行き、さいしょから言ってくれたらよかったのに、この為に大金を使い優しくまでして・・というのだった。
                 ↓
そして、いったい何が望みなのか?と聞くと、イヌは父の汚名返上だというのだった。


その後、イヌ父が獄中で急性心筋梗塞で亡くなったことまで話し、母の遺骨をまき、その時必ず自分が潔白を証明すると話した。
                 ↓
イヌ母は、イヌと共にアメリカに渡すが、その母も交通事故で亡くなったのだった。


ヘリは、イヌに「私は父の娘なのよ!これ以上話さない」というと、イヌは調べろといった。


そんなイヌはヘリのことが心配で、後をつけている。


ヘリは、ハ・ジョンランから連絡を受けた。
ジョンランは、事件当時マンチョルとホテルにいたといい、その時サンテから電話があり、電話に出たマンチョルは、ジョンランに店に行けといい、待っていると、マンチョルがサンテを連れて裏口から入り、その日は9時から飲んでいた事にしろといわれたというのだった。(ジョンランは、このことをイヌに頼まれ話すことにしたといった)


同じ頃、サンテはイヌに会いに行った。


サンテはイヌに会うと、強気に出るがイヌは「僕に会いに来た事を娘さんに話せないし、来た事は自白したに等しい」というのだった。(サンテは、今更事件をほじくるな!というが、ジョンウは」ヘリが捜査しているし、娘を見くびるなといった。


そんな時、サンテはヘリから電話をもらい家であうことになった。
                ↓
ヘリは父から今更捜査は止めろといわれるが、ヘリはそれはできない、車や家、バッグが無くなっても私を監禁しても真実を確かめると言った。(父は検事を辞めろとまでいいだしたが・・・)



同じ頃、サンテはイヌに会いに行った。


ヘリは、イヌからもらった目覚まし時計の録音を消そうとした時に、以前にイヌが録音した物があり、ヘリはそれを聞いた。
                 ↓
そこには、イヌのヘリに対する素直な気持が語られていた。(「苦しめてすまない 僕より愛する人が現れて傷を癒してもらいヘリに幸せに暮らせ」といっていた)
                 ↓
これを聞いたヘリは、イヌのところに行き録音を消してくれというの・・・


イヌは、ヘリが近づくとイヌは自分の気持が揺れるためヘリの近くにいることが恐いが、それを知ってかヘリはイヌの側にドンドン近寄り、「私をこんなに苦しめた奴なのに、愛しているわ  私があなたから受けた傷があまりにも醜くくてもう誰も愛してくれない 愛しているわ  だからあれは芝居では無かったと言って いまここで謝ってくれ」というと、イヌはそんなヘリの涙を拭きながらキスするのだった。


イヌはこれかも苦しくなるのに・・・といいつつもふたりは生きた心地がしたのだった。


ふたりは15年前に会っていたことを話し、あの時よりカッコよくなり、イヌはヘリは昔のまま弱虫だというのだった。


その頃、ヘリ母は夫にヘリが好きな男はイヌだと教えた。


ヘリはソン・ジョンナムの所へ行き、「殺人の現場を見たわけではないのに、どうしてああいう風に証言したんだ?」といい、自分がサンテの娘でイヌが、ソ・ドングンの息子だと教えた。(ヘリは、話す気になったら連絡して欲しいと言った)


そして、次にイヌがやってきて、当時の事を話してくれと言った。

サンテは妻から、娘の気持を聞きイヌに会いたいといった。


イヌはサンテに会うと、「娘に復讐する気か?」と聞かれたため、それなら娘に本当のことを話し、お前を潰そうとしていると話せと言った。
そして、自分に謝れそれで過去を忘れる。しかし、それができないなら娘をもらうというの・・・(サンテは、これに言い返せなかった)


ヘリはあれが始めて検察局に出た。(みな心配していた)


ユン検事は再びジョンソンと共に、カープールすることにした。


そんな時、ソン・ジョンナムがヘリに会いたいと言ってきた。


ジョンナムは「これが事件の原因だ」といい、当時息子が心臓病で入院していたが治療費を支払えず、困っている時、事件現場に現金が落ちていたのを見て、それを拾い集め入院費に払ったというの・・・(お金はサンテのお金だった)


ヘリは、父の所へ行き本当のことを教えて欲しいと言った。(父は彼の為に俺を逮捕するのか?と聞くと、ヘリは違うといい彼にできるなら謝りたいけどできず、どうしていいのか分からない・・・彼の15年を考えるとかわいそうでというのだった。(すると、父はそんなに奴のことが好きなのか?と聞くのだった)


サンテは自分が貧しかったせいで貧乏は嫌で、ヘリにもその孫にもお金のない辛さを味あわせたくなかった その為に私は間違ってしまった。
私のせいでヘリは破滅寸前だと後悔するのだった。


ヘリ父は、イヌの所に行き「どうして欲しい お前の望むことをする」というの・・・(しかし、娘に傷を負わせるのに嫌だというが、イヌは僕が父へ返したいのはそれだといった)
                 ↓
するとヘリ父は、私が認めたら娘の側から永遠に消えてくれるか?と聞いた。
                 ↓
イヌは、そう約束すると言った。(ヘリ父は、自分から娘に話すまで待ってくれといい、イヌはどうしてヘリ父は、ヘリが自分にとって大切な人だとどうして発想ができないのかと思っている)


ジョンソンは、自分がユン検事に気があるということを知られ、驚いている。


イヌは、ヘリとの今後のことを考えてか、半日だけ全てを忘れて遊ぼうとヘリを連れ出した。


イヌは、ヘリを選んで今回のことで、利用したことをふたりで飲みながら謝った。(「悪かった 悪気はなかった」と口に出した)


イヌは、体調が悪かったが薬局の帰りにヘリ母と出会った。


ヘリ母はイヌが具合が悪いと知り、お粥を作って届けるが、ヘリとイヌが別れたことを知った。


その頃、サンテはヘリに15年前の真実について話そうとしていた。


イヌの家へ、ジェニーがやってきたことでヘリ母は、イヌに女ができて別れたのか?と悩んでいる。


ジェニーはイヌに早くサンテの証拠を見せサンテを突き出さなければ時効になるというの・・・


その頃、ヘリ父はヘリにイヌ父を殺したのは自分だと話していた。


いや~ 13話の最後は良かったですね!!
ひまひま、何度か見直しましたよ~(笑)
あのふたりの気持が、最高潮に達したのがよく現れていました。
ひまひまは、ヘリよりもイヌの気持に感動しました。
このドラマ、最初の頃と相当雰囲気が違っていますね~(まさかこんなに重い感じになるとは思いもしませんでした)
いよいよ、最終話に向かってどうなるのでしょうか?

検事プリンセス 15,16(最終話)

2010-12-18 13:00:56 | か行
ヘリは、父から「自分が殺した」と告白され驚いた。

ヘリ父は、ユ・ミョンウにキム議員との関係をネタにゆすられ、お金を要求されたと話した。
               ↓
そこで交渉に行ったが、争いとなりそこでクビを絞められたのを振り払った時に、ミョンウが頭をぶつけ亡くなり、これは事故だと話すのだった。


ヘリ父はヘリに、時効前に自首するが検察でお前が苦しむ姿は見たくないので、母さんとふたりで留学しろというの・・・(そしてこの事を、イヌに伝えろと言った)
               ↓
この事をたまたま帰ってきて聞いた母は、驚きとショックで倒れた。

気が付いたヘリ母は、夫に「今迄人に罪をなすりつけておいて、偉そうにしていた」と怒った。


ヘリはイヌに会い、マ・サンテ(父)が認めたといい、イヌに辛く苦しい思いをさせてすまなかったと謝るが、父はアあれは事故だったと言っているので、私は信じたいとイヌに話した。


ヘリ母は、ヘリの所にやってきて「どうして調べた!父を逮捕させるのか?好きな男の為に父が捕まる事を考えなかったのか?」と話すのだった。
また、それならどうして、イヌに「パパを助けてくれ」と泣きつかなかったんだ!というのだった。
                ↓
しかし、ヘリはイヌが15年も親もなく辛くひとりで生きてきた事を知り、そんなこと言えないというのだった。(イヌは、こんな親子のやり取りをたまたま聞いた)


そんなヘリに、イヌは会いにやってきて「ミョンウ事件は伏せることにしたので、君に会うのはこれが最後だ」というのだった。(イヌは、父のことで人が苦しむのを追求するのは止めたと言った)


同じ頃ジェニーは、ヘリ父がミョヌ殺人事件に関与しているので再捜査して欲しいと検事局へ資料を送っていた。(ジェニーは、ヘリがこの事を隠蔽しようとするのではないかと思っていた)


イヌはジェニーに、「アメリカに戻ろう!サンテはヘリにとって善良な父だった。ヘリ父が捕まることでヘリに検事を辞めさせ留学させようとしている 自分が愛する人が不幸になるのを見ていられないし、父も僕が不幸になるのを望んでいない」というのだった。(ジェニーはこの事をイヌに言われ、何か裏切られたような気がした)

そこでジェニーはヘリの所にやってきて、「彼は全てを断念してアメリカに帰るのに、あなたは何かを失ったのか?」と言うの・・・


ヘリはイヌに、私が事件のことを調べ父が暴行致死になるように調べてくれ、私はイヌ父の濡れ衣を晴らすように準備するというのだった。(お互いの父の疑いを晴らそうと言った)
                 ↓
しかし、これを聞いたイヌは俺はこの事件に関することは伏せることにしたんだというが、ヘリはこれを伏せても父を軽蔑しながら生きるのは嫌だといった。(そして、ヘリは父に自分を信じてくれ自分が守ってあげるからといった))

そんなヘリをイヌは、心配している。

ヘリは検察局の上司に、ミョヌ事件の再捜査をしてくれと頼んだ。(これに、上司は驚いた)



ヘリ父の所にイヌがやってきて、ヘリ父の弁護を自分がするというが、ヘリ父は「最近の若者の気持が分からない」というの・・・
                ↓
しかし、イヌはふたりでお互いの父の弁護をすると話した。


ヘリ父は「私が認めたら娘の側から永遠に消えるという約束を覚えているか?」と聞くと、イヌは、「覚えている」と言った。

そして、イヌは娘さんと話していない事実を教えてくれといった。(当日、情報を教えてくれたのはキム議員か?と聞いた)
                ↓
ヘリ父は、当日自分が遭遇した事実を話した。(争っているうちに倒れ死んだような気がすると・・・)



その頃、検察ではヘリにイヌが近づいた理由を知りみな驚いた。


ヘリはイヌと共に、裁判に備えることにしたが、イヌがそれまで調べた資料を見せてくれこんなに調べて緻密に作戦を立てていたのに、伏せようとしてくれたイヌの気持を知り、改めてイヌに悪かったと思うのだった。


ふたりは何とかして、キム議員に証言してもらえるようにキム議員の弱味を握ろうとしている。


そして、検察で取調べが再開された。


その結果、検事たちは仲間の父について決定できず、審議会に任せようということにした。


そんな時、新聞にマ・サンテが15年前の殺人事件のことで取り調べを受けているという記事が出たため、サンテの会社の状況が厳しくなっていた。


検察での取調べが始まり、サンテはありのままを話しキム議員もヘリ父が電話したことを証言してくれた。(キム議員には、証言せざる得ないような証拠を見せた)


イヌとヘリはミョンウが何かに滑って頭を打っ多と知り、色々なもので試してみた結果、焼酎の紙パックだということが分かり、ヘリ父(サンテ)に殺そうとした意志が無かったことが分かったため、それを証拠として検察へ提出し、説明した。
                ↓
検察側は、それを聞きなるほどと思うのだった。
                ↓
その結果、マ・サンテは暴行致死では時効なので、晴れて自由の身となり、ドングンの濡れ衣も晴らされることになった。


しかし、この状況からサンテの会社はついに倒産してしまった。
                ↓
その為ヘリの家の中のものが持ち出されるが、あの靴だけは母が守ってくれた。


イヌはヘリに力になりたいというが、ヘリはイヌの力だけは借りられないと言った。


イヌ父の無実の判決も下された。


ジョンソンは、春川に異動となった。(母やビンも一緒に春川に行く事になった)


イヌとヘリはお互いに握手をして別れた。(しかし、ヘリの気持はそう簡単にケリが付いてはいないの・・・)

そして、イヌはジェニーと共にアメリカに発った。


それから1年後・・・

ヘリ両親は、母の力によりパン屋を始めている。(ヘリ父はヘリに見合いを薦めるが、ヘリは全くそれには従わないの・・・)


そんな時、イヌが韓国に引き抜かれて戻ってきた。

ジョンソンとユン検事の結婚も決まり、ユンはジョンソンにプロポーズした。


ヘリは、イヌが戻った事をジェニーから知らされ、イヌと接触するがイヌは「俺たちは会ってはいけない」といい、冷たいの・・・(しかし、ジェニーが言うには、イヌの心にはヘリしかいないというの・・・)


そこでヘリは諦めず、ジェニーからイヌが住んでいる場所を教えてもらった。


イヌは昔ヘリが住んでいたオフィステルに住んでいた。


ヘリは目覚まし時計をイヌの為に仕掛け、イヌに12時に公園で待っていると言った。(イヌは、ヘリ父との約束もあり、絶対にヘリの所には行けないと考えている)


ヘリ母は、夫にふたりの気持はゆるぎないので、理解してやってくれというの・・・


ヘリ父はイヌの所に出かけた。
そして、イヌにイヌ父に対してやったことを再び謝り許してくれといい、自分もふたりの事を許すというような話をした。
                 ↓
このことから、イヌはヘリの待つ公園に向かった。

ヘリはやってきたイヌを見て喜び、二人は元のような関係に戻るのだった。

ひまひまとしては、ふたりの幸せそうなシーンがもっと見たかったですが、まぁ良しとしましょう。(笑)
ただ、ヘリ父の罪が会社の倒産ということでチャラになったのは、ちょっと納得できなかったな・・・
ジェニーは、イヌのことは単に同僚としか考えていなかったのは幸いだったです。ここでまた泥沼になるのはね~
最初の印象とは、本当に随分違った印象のドラマとなったのはちょっと驚きでした。

恋人づくり 1,2

2010-12-01 09:48:22 | か行
サンウンは、韓国から一家でオーストラリアに移民としてやってきて以来、韓国語さえ使うのを嫌がるほど、オーストラリアで育った娘である。(サンウンには、妹ヒョンウン(クリス)がいる)

そんなサンウン姉妹の父は、娘たちはあくまでも韓国人で家で英語を使うことすら嫌がるちちで、亡くなった妻の父と共に住んでいる。


それから20年が経った。

ヨジュンは、韓国のコウン病院で医師をしているが、周りのみなはヨジュンは真面目な潔癖症で女も嫌いな医師として有名だが、モデルなみの医師で病院のモデルもしている。

ヨジュンには、カメラマンをしているギュハンという友人がいるが、そのギュハンのせいでひょんなことからゲイではないかという噂が一気に広まった。

サンウンには、アレックスという恋人がいる。

ヨジュン母は、餅屋を開いている。

ギュハンのおかげで、ゲイにされその噂が病院中に広まりそれをたまたま聞いたギュハン母は、同窓でいつも喧嘩ばかりしているヨジュン母にヨジュンがゲイであると教えた。
                  ↓
これによって、ヨジュン一家ではこのことが大問題となり祖母などは、それを聞き年内にヨジュンを結婚させなければいけない!とみなに宣言するのだった。(御家の一大事だと!)

ヨジュンは、ゲイ問題の責任をギュハンにとらせると怒った。


サンウンは、父に恋人アレックスを紹介し、結婚したいと言いだすが、父は結婚相手が韓国人ではないといい反対するのだった。(アレックスはアメリカで弁護士をし、サンウンも国際弁護士をめざしていた)

ギュハンの妹ヘリンは、モデルをしているがライバルを蹴落とすためなら、ライバルを部屋に閉じ込める位のことはするの・・・(ヘリン父は、こんな娘がモデルであることがとても自慢である)

サンウン父は結婚を反対するが、祖父も妹もアレックスが弁護士だし、結婚相手としては問題ないのではないかと考えているが、父は絶対にダメだというの・・・
                  ↓
そこでサンウン父は、アレックスとの結婚を止めさせるために、韓国時代に決めた許嫁であるヨジュンの家にサンウンを嫁がせると言い出した。(サンウン祖父はその家の祖母テスクがきらいなので嫌だというが、父は問題ないというの)


サンウン父は、ヒョウンに協力すると門限を遅くしてやるといい、協力しないなら一家で韓国に戻ると言い出すのだった。


一方ヨジュン母は、ヨジュンがゲイではまずいと考え、近所の娘と見合いしろというが、ヨジュンは自分で嫁は探すというのだった。(しかし、ヨジュン両親も本当にヨジュンがゲイではないのかと心配している)
                  ↓
ヨジュン父はヨジュンを銭湯に誘い、息子の体ばかりみている(ヨジュンは自分はいたって普通で、ゲイではないといった)

そんな時、サンウン父はヨジュン父に久しぶりに電話し、お互いに話し合い互いの息子と娘を結婚させようということになった。
                  ↓
これを聞いたヨジュンは父に、「会ったこともない娘と結婚しろ」と言われ怒るが、父は家柄も人柄も問題ないといい、一度会ってみろというのだった。


また、サンウンも父に「お前も一度は妥協しろ」と言われ1年間韓国へ行って来いといわれた。(1年後も、自分は韓国人じゃないというなら、諦めるといわれるのだった)

サンウン父は、病気で先も長くないので、サンウンにこれをのんで欲しいと演技するの・・・(家族もそれに、協力した)
                  ↓
ヒョウンは、サンウンに「親のためでなく、自分の為に行ったほうがいい 相手だって姉さんと同じ状況なので、話しがつくかもしれないので、自分たちで解決した方が早い」と言うのだった。

ヨジュンは、絶対に親の勧めでの結婚は嫌だと考え、こうなったのはギュハンのせいなので、ギュハンに自分の代わりに会うようにいうの・・・

そんなギュハンの妹ヘリンは、どうもちょっとヨジュンが気にかかっている。

サンウンは、父の希望をかなえるべく、韓国に行く事にした。

そんなサンウンを迎えに行くように言われたヨジュンは、ギュハンと共に空港に向かった。

予定より早い便で着いたサンウンがお茶をしていると、そこへやってきたヨジュンとギュハンは、許嫁であるサンウンについて「どうせブスで、手におえないので、親も見離し韓国へやらせたにちがいない」などと話しているのを聞いた。
                  ↓
これを聞いたサンウンは、わざとらしくなくヨジュンに水を浴びせ席を立った。

また、サンウンはトイレにいく間に荷物をみてもらった相手が、荷物を盗ったと勘違いし、その男にくってかかるのだった。(男は7年ぶりに帰国した兄を、迎えに来ていたのだった)


サンウンは、自分が到着する時間になると、迎えに来ているヨジュンとギュハンの前に現れた為、二人は驚くのだった。


いや~、困った困った!!
というのも、このキ・テヨンssi可愛くありませんか?
キ・テヨン好きのひまひまとしては、このテヨンssiにKOされました(笑)
なので、このドラマは、これだけで見ていきますが、話は単純なラブコメのようなので、見て行けそうです。
それにしても、サンウン一家が20年後もオーストラリアにいるというのが、分からずひまひまは韓国に居るのかと思ってました(分かり辛くなかったですか?)

恋人づくり 3,4

2010-12-01 09:46:37 | か行
サンウンは、ヨジュンとギュハンが、1時間待ち帰ろうとしている所にやってきた。

ヨジュンたちは、現れたサンウンを見て驚いた。

サンウンは、ふたりが空港で話していたことにムカつき、それに騙されたことでヨジュンも苛立ち最初からふたりはぶつかった。


サンウンはヨジュンの家に招かれた。
ヨジュン母はひと目サンウンに会うと、気に入りすぐに日取りを決めようと言いだし、サンウンはあせるのだった。(もちろんヨジュンも・・・)


サンウンは、オーストラリアの父にヨジュンの印象について無礼な男で、父さんも会えば紹介したのを後悔するというのだった。


ヨジュンは、祖母に言われサンウンをソウル観光に連れ出した。
                  ↓
ふたりは家を出る時は一緒に出て、すぐに別行動をとった。

しかし、ヨジュン祖母が外出した先で、サンウンがひとりで観光している所を見てしまい、ヨジュンは呼び戻されるのだった。


サンウンはひとりで観光途中で、空港で荷物を預かってもらったあのふたりの兄弟(カン・ヘソン、カン・セウォン)とが乗った車にぶつかってしまった。(しかし、サンウンに怪我は無かった)

セウォンは、サンウンに「以前に会っていないか?」と聞くが、分からないとサンウンは答えるのだった。


サンウンは、カン兄弟に家まで送ってもらうが、そこにサンウンを心配してヨジュン姉ユニが出てきたが、カン・ヘソンを見て驚き、ヘソンもそこへ現れた小さな娘にも驚くのだった。
                 ↓
ヘソンは、「元気か?」と聞くと、ユニは「ピンピンしている」と答えすぐに家にもどるのだった。(この時、あたかも自分とギュハンが恋人同士であるかのように振舞った)

祖母に呼ばれ戻ったヨジュンは、サンウンのところに行き、今日どこへいったのかと口裏を合わせ祖母を騙そうとしたが、すぐに嘘がバレるのだった。
                 ↓
これによって、週末にふたりで出かけると約束させられた。


ユニは、ヘソンと過去に結婚を反対され手切れ金はいくら欲しいとまで言われ別れたのだった。


しかし、次の日そんなユニの店にヘソンがやってきて話をしようというが、ユニは話はないといい、「昨日の娘は実の娘か?とヘソンに聞かれるとユニは、自分の娘だと答えるが「既婚者には関係ないことだ」というのだった。


ヨジュンは、週末のシドニー行きのチケットをヘリムに頼みやっと手に入れた。
                  ↓
そのチケットをサンウンに渡そうとするが、サンウンは帰国する日は自分で決めるといい、チケットをつき返した。(ヨジュンは、サンウンのその態度にまたイラつくのだった)
                  ↓
サンウンは、このことを実父たちに話し、そのことを聞いたサンウン父たちも娘をバカにしていると怒りヨジュン父に抗議すると、ヨジュン父はヨジュンを薄情者だというの・・・


ヘリムは、ヨジュンがサンウンと結婚しそうだという話を母から聞き、不安に思っている。
                  ↓
そこでヘリムは、ヨジュンの家に行きヨジュン祖母に話があるといい、「ずっと前からヨジュンが好きだったので、私にもチャンスをください」といい、帰った。


その帰り際にヘリムはサンウンに、「結婚は親同士が決めるものではない」と言うと、サンウンは「でもそれがきっかけにもなる」と意味深に話すのだった。


しかし、ヨジュン父はヨジュンの嫁はサンウンだけだというの・・・


サンウンはヨジュンに、「恋人がいると何故言わなかった!」と言うと、」それの結婚の心配をなぜするんだ そんなに嫌ならとっとと帰れ!」と言うと、サンウンは「帰る」といい、ヨジュンの足を蹴飛ばすのだった。

ヨジュンは、サンウンのことがそんなに嫌なのね!でも、嫌がれば嫌がるほど結婚させられるのにね~
そして、現在ではこの主役のふたりではなく、ヨジュン姉ユニの過去についての方が気になりますよね!
そうそう、あのカン・セウォンという男も、なにやらサンウンの過去に関係ありそうで、そこも楽しみです。

恋人づくり 5,6

2010-12-01 09:44:56 | か行
サンウンは、ヨジュンに「あなたの恋人(ヘリム)のおかげで、また面倒な事になった」と話した。


サンウンは、祖母たちに「お互いその気がないので、私が身を引きオーストラリアに帰る」というと、祖母はヨジュンはヘリムにも気がないのだから、許嫁のあなたがオーストラリアに帰ることは無いというのだった。


ユニ両親は、カン・ヘソンが帰国したという記事を新聞で読み腹をたて、ユニにはその記事を見せないようにと話すの・・・


ヘリム母は、ヘリムがヨジュンと結婚したいといいだしたという話を聞き、あの家にだけは娘はやれないと話した。


サンウンは、偶然にヘリムのいる店を見つけ、好きな男には本人に直接話すべきだと伝え忠告した。(私にかみつかず)


ヨジュンは、どうしてもサンウンを受け入れられないが、どうやら2年前に恋人と別れ、どこかにいる恋人を待っているようだ。


ヘソンがユニの所にやってきて娘のことを聞くが、ユニはヘソンに「図々しくそんなことを聞くのか?結婚したのに!」と言うと、ヘソンは「離婚した」とユニに話した。(ユニは自分の事を信じなかったからだとヘソンに話した)


サンウンは、いきなりハデナ格好とし、化粧をして帰宅するが、朝のサンウンとは別人のような姿で現れた為、みな驚いた。(しかし、これでダメな娘だという印象付け帰国しようと考えているのだった)



ヘリムは、母に本当にヨジュンに結婚を申し込んだので、今後はあの家とのつき会い方を考えてくれと言った。
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しかし、母はあんな家は、苦労ばかりなので止めておけというの・・・


サンウンが店番をしていると、そこへカン・セウォンがやってきて話をし、初めてサンウンの小学校のクラスメイトだったことが分かった。

ヘリムは、ヨジュンのところへやって来て高3の頃から好きだったので、ここで女と見てチャンスをくれと話すのだった。


ヨジュンはヘリムを連れ、サンウンはセウォンに送られ帰宅するとヨジュンは、サンウンに知らない男と酒を飲むなんてと呆れるが、サンウンは、セウォンとは昔からの知り合いだと話すのだった。


そしてサンウンは、祖母たちにセウォンの家は姉の部屋が空いているので、ここを出てそこに住むと言い出した。
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するとみな、男の家で住むなんて!と反対していたが、それを聞いた祖母は「それなら私が部屋を用意するので、ヨジュンもそこで一緒に住め」と話すのだった。
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これにはヨジュンもサンウンも嫌だといい、この家で暮らすということに収まった。


そんな時、ジンジュが行方不明になり、みなで探しているとヘソンがジンジュを連れて現れた為、家中がみなでヘソンにどの面を下げてここに来た!お前の来る所ではないので帰れ!と言うのだった。
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そんな中、祖母は倒れ病院へ運ばれた。


ヘソンがやってきたことで、ヨジュンは怒り「お前の子ではない!姉をステて結婚した時点で、父の資格は無い」と殴ると、ヘソンは裁判ををしてでも取り返すというのだった。


ヨジュン母は、サンウンに裁判のことを聞くが、サンウンはアメリカとは判例が違うが、ユニは仕事もあるので、大丈夫だと励ました。


ヘソンは、セウォンに「弁護士を!」というが、セウォンは兄にとってはチャンスだ、結婚してはどうか?というのだった。


サンウンは、ヨジュンに「ヨンジュに行って見たい」とはなし、暫くしてどぇか蹴るが、みな行き先を聞いていないので、心配している。
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そのことを聞かされたヨジュンも心配し、ヨンジュに向かおうとしたが、ヘリムはそこでワザとアレルギーがある桃を食べヨジュンを引き止めるのだった。
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しかし、ヨジュンはヨンジュにサンウンを探しに向かった。

当のサンウンは、ヨジュンがヘリムといることを知ったため、何も言わずに電話を切った。
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そして、道に迷ったのでとセウォンに迎えに来てもらうことにし、車に乗りヨジュンに電話するが、その頃ほんのすぐ側までサンウンを探しに来ていた。


むむむ・・・
ヨジュンは単にサンウンを心配しているだけかしら・・・それとも少しずつサンウンが気になりつつあるのかしら・・・
さてヘソンですが、いくら財閥だとはいえ酷いですよね~
ジンジュの気持ちなんて全く考えていないもの!これには、ちょっとムッとしているひまひまです。
このドラマ、「1%の奇跡」のような感じがしますね!(バックに流れる音楽なども似てるんだもの・・・)

恋人づくり 7,8

2010-12-01 09:43:22 | か行
ヨジュンはサンウンを探しに行ったが、サンウンはセウォンと共に、先に戻った。

そのことで、無駄足だったヨジュンは怒っている。

そんな時、サンウン父はヨジュン祖母が倒れたと聞きオーストラリアからやってきた。


サンウン父がやってきたため、祖母たちはこの際なので、婚約式を挙げようと言い出した。
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しかし、これ以上事を進められないとサンウンもヨジュンも嫌だと抵抗するが、聞き入れてもらえないのだった。(祖母の血圧もあがりそうで、本当に怒っている)


サンウンも、ヨジュンもそれぞれの親にこの結婚はできないと話すが、受け入れてもらえず、もう少し付き合ってみろというの・・・


ヨジュン父は、サンウン父に韓国に戻って来てくれと頼んだ。

ヘリムはヨジュンのことが好きだと兄話し、味方してくれと頼むが、兄はヨジュンにも複雑な事情があるので、味方できないというのだった。


ヨジュンは友人に、姉の昔の恋人がやってきたことを知っているか?と聞き、どうして言わなかった?というが、みないそがしそうだったとギュハンは話すの・・・
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ヨジュンは、弁護士を雇い今度こそ姉さんを傷つけたら許せないというのだった。


ユニは、元彼ヘソンに呼ばれ会いに行くと、8年間騙していた事は逃れられないというと、ユニは離婚したとでもいうのか?と言い返すとヘソンは分かっていれば、二人の面倒を見たというのだったし、愛していたなら囲いものでも良かったはずだと呆れたことを言ったため、ユニは、ジンジュはあなたとは関係ないとはっきり言った。


サンウン父は、オーストラリアに帰ることになり、ヨジュンとサンウンは空港まで送った。
その帰りの車中で、サンウンは同棲しようといいだした。
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どうせ1年間は韓国にいなければいなければいけないし、あの家にいると結婚を毎日せまられるので、家を出たいがそれにはあなたと同棲するしかないと言うのだった。(初めは反対していたヨジュンも納得するのだった)

そして、二人揃って祖母たちに同棲のことを話した。
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すると祖母は、以前と状況が違うというのだった。(しかし、そう話しつつも許すしかないのかと考えている)

ギュハンは、母からユニのことを聞かれるが、ユニはくどいても落ちないというが、母はお見合いの席にいかなかったギュハンを責めた。
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ギュハン母は、ユニと結婚させたくないため、ヘリムをヨジュンと結婚させようと突然言い出した。


サンウン父は、オーストラリアに戻ると、家族を集め韓国に帰ろうといいだした。(しかし、みなこれには反対した)


ヨジュン祖母はサンウンと出かけ、サンウンもヨジュンも大事だといい、ふたりを傷物にしたくないので、ひとりで暮らしてみるか?といい、サンウンがひとりで暮らすことを認めてくれるのだった。

ジンジュに会いにやってきたヘソンに、ユニは怒り父親だと明かすなら他の女性と結婚したことも明かせ!といい、あなたとやり直すと考えただけで胸が締め付けられるほど苦しいと言うのだった。


サンウン父が韓国へ戻ると言い出し、祖父とヒョンテはことごとく反対するが、家族は一緒に暮らすべきだとという言葉に祖父も納得するのだった。


ヨジュン父はヨジュンにサンウンがひとり暮らしするとはばれないように、男のお前が一緒に言って契約するようにいうのだった。


ヘリム両親は、ヨジュンがサンウンと一緒に住むのはまずいと考えヨジュンに釘そ刺そうとするが、サンウンがいたため、サンウンに話をすることにした。


しかし、そこへサンウン祖父が現れたために、サンウンは驚くのだった。(このサンウン祖父は、ヨジュン祖母と犬猿の仲である)


サンウン祖父は、ヘリム両親からすべてを聞き怒り、ヨジュンにどう考えているんだ!といい、孫娘と結婚しろというのだった。


ヘリム母の考え方もどうなんだろうか・・・
実の息子がユニと結婚するのだけは耐えられずヘリムとさせようとはね~(まぁ、ヘリムにとっては良いのだろうけれど)
そんなヨジュンは、まだまだサンウンのことは眼中にないようで、これがいったいいつ変わるのでしょうか?
それにしてもヘソンの「囲いもの発言」には驚きです、あんな男とは結婚しなくて良かったと思いギュハンとでも結婚した方が幸せになれるよね!

恋人づくり 9,10

2010-12-01 09:41:11 | か行
サンウン祖父は、すぐ結婚しろというの・・・

この為ヨジュンとサンウンは、対策を練ることになった。

ヘリムは両親からヨジュンとの結婚はあきらめるように言われムカつき、サンウンのところにやってきて、気がないくせに結婚話を進めているとサンウンを叩いた。
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そして、サンウンにさっさと帰るか、ひとりで暮らせと言っている所へ、ヨジュンやってくると、あたかも自分の両親がやって来たことを謝りにきたかのように振舞った。(これにサンウンは呆れた)


そんな中、サンウンは英会話学校に出社した。

ハギュンとジンジュと共に写真を撮っている所にヘソンが現れ、ユニにあの男といるのは嫌だとヘソンが言うと、ユニは私はあなたが側にいるのが嫌だというのだった。


ヨジュンのところにヘリンがやってきて、「あなたを誰にも譲らない」というの、ヨジュンは、自分はものではないしヘリンに生意気だといい、ヘリンのことを受け入れることはないというのだった。


ヨジュンとサンウンは毎日、結婚しろといわれるのが嫌なので、とりあえず交際しようということになった。(しかし、あくまでも交際しているフリをするの・・・)


ユニ父は、ヘソンの所に出向き、「娘は君に捨てられてから苦労し、難産の末ジンジュを生んだ ずっと泣いていた娘が立ち直り今に至っているのに、また君が現れて涙している 私に土下座しろというならするので、もう娘やジンジュの前に現れないでくれ」と言うのだった。


サンウンとヨンジュは、みんなの前で真剣に交際しますと宣言した。(これによって、二人は結婚という話が出なくなったことに喜んだ。ふたりは、とりあえずよかったと喜び、サンウンはこれを契約書にしようと言い出し、二人で契約書を作った。)


サンウン一家は、住む場所を探すつもりでいたが、ヨンジュ父が持っていたマンションに住んでくれと言われ、サンウン父たちはそこで住むことになった。(しかし、ヨジュン母はそれが気にくわないの・・・)

二人は形式的なデートをしようということになるが、どこで何をすれば言い関わらず、ヨジュンの医学の講義に連れていくが、サンウンは全く興味がなく眠ってしまった。


ユニは、ヘソンに呼ばれ「娘に愛情を注ぎたい また父上を跪かせたくないなら、従う方がいい」というのだった。

ギュハンは、そんな状況に頭を抱えているユニの助けになればと色々考えている。(しかし、ギュハン母はそんなギュハンが許せないの)


ギュハン母はユニに、身持ちをしっかりしろ!といい、息子にもユニだけはダメだともう1度言い聞かせるが、ギュハンはユニは俺に気はないし詮索するなというのだった。


ユニは、ヘソンの所に行き「あなたの勝ちだ!親権のことより家族を苦しめるな!!あなたの願いはなに?」と聞くと、ジンジュに自分の存在を明かして欲しいと言った。
そして、ヘソンはユニに「もう1度やり直そう」というが、ユニはできないといい、あなたが家や会社と縁を切るなら考えてもいいというのだった。
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ユニはヘソンにジンジュを会わせるが、ジンジュは冷静で、ヘソンがもってきたぬいぐるみも気にいらず、受け取らなかった。(ユニは両親に弁護士に相談したが、勝てそうもないので、会わせたと話した)


ヘリムは、ヘソンの親とセウォンを以前デパートのモデルをしたときに見たことから思い出し、ヘソンにユニのことがバレたのはサンウンがセウォンに話したからではないか?とヨジュンに教えた。
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このことから、ヨジュンは急いでサンウンの所に行き、話しを聞こうとするが、側にいたセウォンが止めるのだった。


ヨジュンという男も、すぐに鵜呑みにしちゃうんだろうね~
耳打ちされると全て信じているけれど・・・
それに振り回されるサンウンもちょっと可愛そうだわ 
そんなサンウンは、セウォンが自分に気があること知ってて何気に友達のようにしてるけど、それもどうなんでしょうか?
まだまだ、進展なしのこの状況からどう抜け出して行くのでしょうか?

恋人づくり 11,12

2010-12-01 09:39:21 | か行
ヨジュンは、サンウンとセウォンが一緒にいる所を見て、セウォンに「まだ何かを聞き出したいのか?」といい、サンウンには「あいつを手に入れるためか、就職する為に姉を売ったのか?今後姉さんを苦しめたら覚悟しろ」といい、帰った。


ヨジュンは、父からサンウンと帰宅しろと言われサンウンに電話するが、サンウンは謝罪しろというのだが、ヨジュンはそれを認めてくれなかった。


セウォンは、ヨジュンと交際しているのか?とサンウンに聞くと、サンウンは「そうだ」というの・・・
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しかし、セウォンはそうは見えないというのだった。(セウォンは、サンウンに対してガンガン押すようになった)


ユニはギュハンに、もう店に来ないでくれ娘とも距離を置いてくれと頼んだ。


ヨジュンは、サンウンに仕事を変わるように言うが、サンウンは仕事を変わってもあなたは疑うので何も変わらないので嫌だというのだった。

ヨジュン母はギュハン母に、ユニにちょっかいを出すな!あなたの息子と一緒になって娘を苦労させたくないと話すのだった。


サンウンとヨジュンは、親たちには「本当に交際しているのか?」といわれるが、しているといい、疑われないようにするの・・・(しかし、裏ではふたりはイガミ合っている)


ギュハンはユニに、猛アタックを始めるが、ユニは全く相手にしていない


そんな時、誰かがジンジュを連れて行ったため、ユニもギュハンも心配し、ユニはヘソンに電話するのだった。


ヘソンは知らないというが、ヘソン父がジンジュを連れて行った事を知った。

これはユニも激怒し、ジンジュがどれだけショックを受けるか考えろと言うのだった。


ヘリム母はユニが、自分の息子に手を出さないか気になり、わざわざユニ母を訪ねもう1度念を押し、ジンジュの存在を明かしたのはサンウンだと告げ口した。
                  ↓
これをきいたユニ母は、サンウンのせいでユニもジンジュも苦しんでいると怒るのだった。


ヘソン父は、ヘソンにユニとの子供は引き取り、会長の一人娘と早く婚約しろと迫るのだった。(ヘソンは嫌がるが・・)
                  ↓
これを聞いたユニ母は、サンウンを訪ね裏切られた気分だといい、ユニやジンジュがどれだけ苦労しているか考えろというのだった。(サンウンは、誤解だというがユニ母は信じてくれなかった)


ヨジュンは、ジンジュからもうひとりのおじいさんの所に行ったことを聞かされ、ヘソンのところに乗り込み、「これ以上姉を苦しめるな、自分の女や子供を守れない男など恐くない」といい、ユニたちの情報を得るために、女を使うな!」と言うと、ヘソンは「どんな女だ、それなら情報やを雇う」と言われるのだった。


この為、ヨジュンは情報を教えたのはサンウンではないことを知りサンウンに謝ろうとしたが、サンウンはヨジュン母にまで誤解され傷つき、それを忘れようと酒を飲み、セウォンにおぶられ帰ってくるのだった。(これをみてヨジュンはセウォンに声をかけるが、セウォンは強気で今負ぶっている女は俺の女だと言われ、何もできなかった)

次の日、ヨジュンはサンウンに会いに行き、誤解していたことを謝るのだった。


ユニはヘソン父に呼ぶ出され、「航空券があるので、これでイギリスに行け、ジンジュは我が家の血を継ぐので引き取る」といわれたため、ユニは「なぜ娘を取り上げイギリスにいかなければならない あなたの言う事は聞けない」といい、ヘソンにも、私達をこれ以上苦しめるなと言った。


これを聞いたユニ祖母は、ヘソンを呼び出し、「7年前もそうだったが、こんな事をするとは・・・なぜユニやジンジュを苦しめる 餅屋もすべてやるのでこれでアメリカに戻れ」とヘソンに言い、今度こんな事をしたら一生娘にも、孫にも会わせないようにするおちい、父親には用事があるなら、娘を呼びつけず、自分でやって来いと伝えろ」と言った。


ヘリム両親は、ギュハンがユニと会うのを阻止し、ヘリムとヨジュンをくっつけようと家族揃ってギュハンとヨジュンの食事に押しかけ一緒に楽しむのだった。


その頃、サンウンは初給料が出たのでとヨジュン家に行き、それぞれにプレゼントを渡した。(ヨジュン母は、サンウンに誤解していてすまなかったと謝った)


ヘソンは、父親にユニは我が家の嫁になることに全く興味がない女なので、あの二人のことは放っておいてくれというと、ヘソン父はあの女だけは絶対にダメだというのだった。


ヘリム母はサンウン父のドーナツ屋にやってきて、ヘリムとヨジュンは特別な仲だと吹聴した為サンウン祖父は怒り、ヨジュンを呼べというのだった。

そして、たまたまヨジュンがやってきた。(ヨジュンは家族みながプレゼントをもらい、携帯の番号まで知っているのに、自分には何も教えてくれないとムッとし、サンウン父の店を訪ねたのだった)


サンウンに対してセウォンの押しがどんどん強くなり、この先これにヨジュンがイライラしそうで面白くなってきました。
ただ、ユニとヘソンの問題が落ち着かない限り、この3人の問題もあまり進展しなさそうで、今の所は様子見ですね!
しかし、ヘリムの押しも強いね~(これに、ヨジュンもあまり対抗しないしな・・・)
一刻も早くサンウンとヨジュンのイチャイチャシーンが見たいひまひまです。

恋人づくり 13,14

2010-12-01 09:37:51 | か行
サンウンの祖父は、ヨジュンに女と二人で夜を過ごしたのか?と怒るが、サンウンが誤魔化し、事なきを得た。


ギュハンは、ユニのところに行きこの前の告白は焦りすぎたと、花とユニ親子を写した写真を持ってやってきた。
そこへ、ユニ母が現れどうしてギュハンがやってきて自分の事をお義母さんと呼ぶのかと不思議がった。


ヘソンは、父からも女か会社かどちらを選ぶんだと迫られていた。


ヨジュンは、サンウンの初給料で自分だけプレゼントをもらっていなかったが、サンウンから化粧品をもらえてちょっと嬉しいの・・・


ヨジュンはサンウンがセウォンから携帯を支給されたのが気に入らず、自分で新しく買ったものをサンウンに渡し、セウォンからもらったものは返せと言った。(そんな二人がデートしているのを見たヘリン両親は、サンウンにヨジュンは諦めろというが、ヨジュンは自分の許嫁だというのだった。


サンウン父は、届いた荷解きをしている時にアレックスとサンウンの写真を発見し勝手に処分しようとしたことから、サンウンと喧嘩となり、サンウンはこんなことをするならアメリカに行くといい、家を飛び出した。


ヘソンがユニの家の側までやってきたが、ユニ父に出会いジンジュを諦めるなら、話を聞くというが、ヘソンは何も言わなかったためすぐに帰れといわれた。


ヘソンはそれでも家にやってきて、ユニもジンジュも諦めきれない、どうしてやり直してはダメなんですか?などと聞くと、ユニ父はヘソンに「お前は宝物を捨てたんだ!」というのだった。


サンウンが家を飛び出したことをたまたま知ったヨジュンは、サンウンに大人気ないので、家に帰れというが、サンウンはそれだと日取りを決めるのか?とヨジュンにいい、そうはできないので今日はモーテルに泊まると言い出した。
                  ↓
そんなサンウンをヨジュンは止め、サンウンが行きたいというところにつき会うのだった。

そして、そんなふたりは地方の民宿に泊まった。
ヨジュンはサンウン父に、一緒にいると安心させるために電話したが、サンウン父たちはそんな二人を心配し、サンウンたちが訪れているサンウン母の墓に向かい、みなでサンウン母の墓参りをした。


サンウンは、帰宅後祖父に叱られるが、父は自分もやりすぎたといってくれた。(サンウンも謝った)


そんな時、サンウンを訪ねてアメリカからひとりの男(アレックス)がやってきた。
アレックスは餅屋を訪ねサンウンの居所を聞くが、英語が分からないヨジュン母たちの代わりにたまたまやってきたヘリムが通訳をしてくれた。
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その訳によると、アレックスはサンウンと2年間同棲し、結婚の約束もしているといっているとヨジュン母に話した。
これを聞いたヨジュン母は、そんなサンウンを嫁にはできないと言いだした。


ギュハンは、母から未開を薦められるが、ギュハンはユニが好きだし、結婚するつもりだといい、反対すれば母さんとの縁を切ると言い出し、ギュハン母はショックを受けるのだった。
                  ↓
ギュハン母はすぐにユニのところへ行き、「息子を骨抜きにするな!私生児を生んだ女のくせに・・」と言っている所へ、ヘソンがやってきてジンジュは私生児ではないし、入れ込んだのはおたくの息子だ!と言い返すのだった。


しかし、ユニはそんなヘソンにも文句をいい、ここに来るな放っておいてくれといった。
これを聞いたヘソンは後悔するなといい、弁護士に電話し相談したい事があるといった。


ヨジュンは、サンウンが忘れていった携帯を届けるためにサンウンの会社に行くと、そこでサンウンに抱きついている知らない男と抱き合っているのを見て驚き、サンウンに「その男は誰だ?」というと、アレックスはサンウンに「今日は僕の法が先に約束したのだから、一緒にいてくれ」といい、サンウンを連れて行くのをみたヨジュンは呆然と見送るだけだった。


完全にサンウンのことが気になっているヨジュンですが、今回はサンウンも少しヨジュンのことを見直したようで、この先に進展ありそうです。(ヘリムがサンウンに、対して宣戦布告すればするほど、サンウンもヨジュンが気になるようで、この先ももうちょっと宣戦布告して欲しいですね~)
しかし、アレックスがやってきちゃったからな~
ヨジュン家族たちが反対だと言い出すのも当然だからね・・・
ヨジュンは、アレックスをどう扱うのでしょうか?ちょっと楽しみです。