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私も花! 1

2013-04-22 23:25:49 | わ行
チャ・ボンソンは、不公正な人事考査を廃止させようと訴えている女警官である。

そんな所へ、チーム長がやってきてボンソンを止めようとしたが、それをたまたま見た署長のためにボンソンは再び訴え、チーム長共々呼ばれた。
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ボンソンは、そこで話をするがチーム長が聞き捨てならないとボンソンを叩いたため、ボンソンは、大声を出した為懲戒かカウンセリングを受けるかどちらかを選べと言われ、カウンセリングを受けることになった。

そして、カウンセリングを受けに行くが、その精神科医も何だかちょっと変わっている。

その帰り道で、ボンソンはひとりの男ソ・ジェヒと出会うが、そこではからかわれただけに、ムカついた。

そんなボンソンのいる派出所に、チョ・マルが新人として配属されてきた。

ソ・ジェヒはとある店の駐車サービスの仕事を始めた。

その店で、ちょっとした問題が起き、その現場に急行してきたボンソンが現場で再びソ・ジェヒと出会った。(ソ・ジェヒはボンソンを見て、以前あった人とは同じ人とは思えなかった)

また、ボンソンが乗ったパトカーとジェヒが動かそうとしていたお客さんの車が接触事故を起こしてしまった。

ボンソンは、事故処理について上司に話すと、上司は「先日の復讐で、私に対する嫌がらせか?」などというのだった。
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このことによって、ソ・ジェヒは、クビを言い渡されていた。

ジェヒは、頭にきたためボンソンがいる派出所に行き、ボンソンにクビになったので自宅の家賃を半分よこすか、職を紹介しろと迫った。

そんなジェヒが自宅に帰ると、凄い家に住んでいるのだった。

そんなジェヒの所に、ファヨンがやってきてジェヒのことが気に入らないというと、ジェヒは「俺は永遠に思春期だから」というだけだった。(そんなジェヒは、部屋の鍵を開けているのはアインのためだといった)

ジェヒは、ファヨンと共に10年前に会社を立ち上げたが、これまで一度も表舞台に立った事はなくやってきているの・・・・(ファヨンは、この辺りで表舞台に出て自分のデザインも公表しようというが、ジェヒは嫌だというのだった)

ジェヒは、店の駐車係りに復職させてくれとファヨンに頼んだ。


ボンソンは、仕事をクビになったジェヒのことが気になり夜の店の駐車かかりの就職先を見つけた。
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ボンソンは、これを紹介しようとジェヒが勤めていた所へ行き、ジェヒの連絡先を聞こうとすると、そこにジェヒがいた。
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しかし、すでにジェヒが復職していたため、無用だった。

そんな時、ボンソンが駐車違反なので、車を動かすようにいうが、車は結局レッカー移動させられたため、ボンソンの所へ行き、ジェヒは、告訴状を出したいといい、相手の名はボンソンだというのだった。


ちょっと気になるユン・シユンくんが出ているというので、見始めましたが、始まりはこんなものでしょうか?
行く末は、ボンソンとふたつの顔を持つジェヒがいい感じになるのでしょうが、ボンソンはいつも何にかに怒っていすぎでしょ・・・(ああいつも怒っている職場にどうしているのか、今はまだ分からないものねぇ)
しばらくは、見ていきたいと思います
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私も花! 2

2013-04-22 23:22:28 | わ行
ジェヒが、やってきて、告訴状を出したいといい、ボンソンを訴えるというのだった。
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どうしてだと聞かれると、昨日暴行されたといい、スネの傷を見せた。
ジェヒは、ボンソンが欲求不満だからだや、カウンセリングに通えなとボンソンをキレさせることばかりいい、やっぱり告訴は保留にするなどといい、帰ろうとするとボンソンは「訴えろ!」といい、思い切りジェヒに飛びつき腕を噛んだ。
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この事をカウンセラーにボンソンが話すと、カウンセラーは「個性的なだけだ それにきづいていない 鬱なのだ」と言われるのだった。

ジェヒが公務用の駐車場を2ヶ月だけ貸して欲しいとボンソンの上司に頼み、駐車することとなった。
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しかし、それをボンソンは許さず、サイフを賄賂としてもらったチーム長に、それは返せといい、返した。

するとジェヒは今度はボンソンに直接和解しにきたといい、ボンソンの所にランチを届けてくれるのだった。
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そしてジェヒは「これで和解を」と言うと、ボンソンは「私に見返りは?」と聞くと、VIP用の割引券をやるといった。
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するとボンソンは、ジェヒに手錠をかけ「収賄罪だ」と言った。
そして、ボンソンは新人のマルと共にパトロールに出かけた。

パトロールから戻ったボンソンは、ジェヒに手錠をかけていたことを思い出し、ジェヒに愛想を振りまき「すまなかったわ 和解も考えます」というのだった。


キム・ダルには、お金持ちの彼氏がいるが、ダル自身は貧乏で何とかして玉の輿に乗りたいと考え、江南に住むことにこだわっているが、ワンルームの部屋で暮らしている。
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しかし、この事が彼氏にバレ、バカにされた。(この時300万Wのコートを汚去れた為、弁償しろとねばったのだった)


ボンソンには、友人と呼ばれる人もすくなく、その友人にも嫌いだというの・・・(私の彼氏が浮気しているとにやけた顔で教えてくれたが、それは私を嫉妬しているからだというのだった)

カウンセラーにも友人もいないというのだった。
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カンセラーはボンソンは非定形鬱病だというのだった。

何かにつけボンソンの所へやってくるジェヒは、ボンソンをセクシーで可愛いなどとからかい、「制服をきている女は男のロマンだ」などと言った為、ボンソンは「前書きが長いわ 私とセックスする?」といい、制服をその場で脱ぎ始めた。
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これを見ていたジェヒは、ちょっと驚くがボンソンが「ビビっているの?」と聞いたため、ジェヒは「いいや じゃあ俺も」と服をその場で脱ぎ始めたため、ボンソンは驚くのだった。

ふたりがそんな状況で、ジェヒがほぼパンツ一枚の所へ、新人のマルが戻ってきてその状況を見て、驚き、ボンソンに「大丈夫か?」といい、ジェヒを追いかけるのだった。(ジェヒはふざけていただけだといった)

ジェヒの共同経営者であるファヨンには、息子がいてジェヒを叔父さんと呼び、子守までしてもらうのだった。

そんなファヨンは、ジェヒがボンソンとふざけていたと聞くと、ジェヒに品位を保てだの、社長だという事を忘れるななどというのだった。

玉の輿を狙っているキム・ダルは、家賃を滞納し母まで呼ばれても「江南からは出ない 私はここにいて、玉の輿を狙うんだ!」というのだった。

ボンソンは、家の鍵を失くしたとやってきた子供の子守をしているが、その子供が生意気でちょっと頭を触っただけで、有名人である母が、子供を引き取りに来た時に、子供が暴力を振るわれたといい、警察庁の知人に話すと怒り、チーム長にまで無礼な態度を働いたため、謝れというと、署長はそんなボンソンに「出て行け」というのだった。(こんなやり取りをジェハは見ていた)
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そして、ボンソンはひとり公園に行き、カウンセラーに電話し「私は自分が嫌いです」といい、電話を切りひとり涙するのだった(ボンソンの後をつけやってきたジェハは、こんなボンソンも見ているのだった)

ボンソンはどうしていつも、キリキリと怒りを溜めているんでしょうか?
もうちょっと楽に構えればいいのに・・・
きっとボンソンの過去に何かがあるのかしらん
そして、ジェヒの過去も気になります
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私も花! 3

2013-04-22 23:20:35 | わ行
ボンソンが、ひとり公園でカウンセラーに「こんな自分が嫌だ!」と訴え泣いているのを見たジェヒは、ボンソンがひとり飲んでいる所へもやってきて、一緒に付き合い飲み話も聞いたが、ボンソンは「どうして急に優しくなったのか!」と聞くのだった。

そして、酔ったボンソンを送りながらボンソンの夢などを聞いた(ボンソンは、巡査部長になりたいとも話した)

その頃ファヨンは、ジェヒの帰りが遅く心配している。

ジェヒは、この事業のはじまりでもある職人の所に立ち寄り、アトリエの用意をするので、そこでハンドメイドを見せて売りにしようと言った。

ダルの母は、ダルをひとり住まいさせて置けないと、実の娘ボンソンの所へ連れて行き「小学生の時会ったと思うけれど、あなたの妹よ! 行く当てがないので住まわせてやって どんなにこきつかっても、殴ってもいいわ」と言った。
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ボンソンは「出て行く時言ったよね!出ていくなら2度と戻るなって!!土下座でもするの?」といい、持ってきた荷物を外へ放り投げた。

また、「実の娘ではない他人の娘を育てた気分はどう?浮気のように切なく甘かった?随分安っぽい服を着てるけど相手は稼げなかったのか?」などと言うのだった。
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これに実母はボンソンを叩き「あなたが付いてこなかったのでしょ!いつまで責めるの!!あなたもいい年でしょ、どうして分からないの 心の中では何度も跪いたわ とりあえずこの子は置いて行くので、煮るなり焼くなりしろ」といい、実母は去った。

しょうがなく、一晩だけとめることにし「私の起床前に出て行け!」とダルに言った。

ジェヒは15歳の時にひとりの職人と知り合い、バッグ作りに付いて学び、ココまでになったのだった。(そんなジェヒは、夢を見て何かに怯えている)

ファヨンは、ジェヒと連絡がとれないため心配し、色々な人にジェヒについて聞きまわっている。

ボンソンが再びカウンセラーの所へ行くと、カウンセラーはボンソンに「あんな電話をして恥ずかしいだろうね~ ところで自分の何処が嫌いなの?顔?性格?悪い癖? そのトゲトゲしい性格が嫌いなんだね?」というのだった。
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これにボンソンは「自分は優しいわ」というのだった。

カウンセラーは「私は家族を取り込んで相談を受けるので、誰かを連れてこないと関せリングは終らないし、それだとこのカウンセラーを勧めた署長に報告もできず、あなたの昇進にひびくよ」と強迫するのだった。

そんな時、ボンソンがひったくりに合いジェヒと共にその犯人を捕まえることになった。
しかし、そのひったくりが、ジェヒに「寒くひもじく食べる物もなかったんだ 1度だけ許して欲しい」と訴えた為、ジェヒは昔の自分を思い出し、その引ったくりに二度とするなといい、逃がした。
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しかし、これに納得しないボンソンは怒った。
すると、ジェヒは「俺を逮捕しろ!」と言ったため、ボンソンも「公務執行妨害だわ」といい、ジェヒに手錠をかけ警察署まで一緒に行くことになった。

ジェヒは逮捕に協力したんだから食事を奢れといったため、ボンスンも分かったといいふたりで食事することになった。

そこでボンソンはジェヒに「私があなたに惚れると心配しているの?」と聞くが、ボンソンは「それは絶対にない あなたは大卒?あなたは派遣でしょ、私は食いっぱぐれのない公務員よ 年収も私より少ないでしょ?私は家も持っているのよ 図々しい上にいつもヘラヘラしている モテルと勘違いしていて ひとの傷を平気でつつく意地悪 それに暗すぎる 陰が・・・それは隠せないのよね つまらない男だ」と言った。
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これにムッとしたのかジェヒは「俺も自分を嫌う女はパス 自分が嫌いだと電話でべそかいて情けねえ 自分が恥ずかしい?自己嫌悪か?生んだ親を恨んでいる?自分がホコリや虫以下に見えるんだろ 誰も訪れない砂漠のサボテンだ」と言った。
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これにボンソンは、弱い所を突かれたのに怒ったのかジェヒを叩いて去った。(こんなふたりの様子を離れた所からファヨンは見ている)


ファヨンは、会社へやってきたジェヒに「会議をしよう」と言った。
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昨日は何処へ?と聞くファヨンにジェヒは「職人の所に泊まった」というジェヒにファヨンは「あなたが消えてしまいそうで怖い」というと、ジェヒは「自分は勝手に消えないので安心しろ でも俺は何処にも属さないんだ」と言った。

ボンソンが帰宅すると、暗証番号をこっそり見て覚えたというダルが家に入り、勝手に荷を解き居座っていた為そこで喧嘩となり、その時ボンソンがダルの300万のコートを投げ焦がしてしまい、ダルは弁償しろというのだった。(それができないのなら300万W分この家に住まわせろ!と言った)
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ボンソンは、しょうがなくルールを決め半年間置くことにしたが、ダルはそのルールも無視し、罰金ばかり支払うことになるのだった。

ボンソンは、カウンセラーにダルのことを話し、母の再婚相手の連れ子なので、自分とは他人だといい、実父も再婚し中学からボンソンはひとり暮らしだと話した(実父は田舎に引っ込んだことも話した)

そんな時、ボンソンはファヨンと出会った。
ファヨンは、ボンソンに「少しお話しがあるのですが・・・」と言われるのだった。(このふたりをたまたまジェヒは見た)

いや~韓国ドラマは本当にありえないことが、普通に起こるよね~(笑)
いくら実母だって、こんな失礼な事普通はしないわ・・・(心が痛まないのか?子供は本当に自分の持ち物なの?)
まぁ、そこはスルーしよう・・・
さて、どうやらジェヒも何か傷を負っているようなのですが、それがなんなのか未だに全く分かりませんね(今後に期待です!)
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私も花! 4

2013-04-22 23:18:31 | わ行
ファヨンは、女警官ボンソンに「時間をいただけますか?」と言った。
(しかし、たいした話もしなかった)

ジェヒは、そんなボンソンに「あの時の言葉は、忘れてくれ」と言うと、ボンソンは「もう忘れた」と言った。

ジェヒが遊びにでかけたクラブに、ダルがホステスとしていた。(ふたりは以前にどこかで会ったことを思い出そうとし、テニスコートだったことを思いだした)

ダルは、ジェヒが身につけているものなどが本物のように見えていたが、周りの女性たちが、彼は独身で多額のお金を持っている謎の人物だと言われ、驚き何とかプロフィールを手に入れようとしたが、無理だった。

そんなダルは、あまりに部屋が汚いため、ボンソンから追い出しを通告された。

ジェヒたちは、会議によってこれからどんなバッグを作るかという事が議題になるが、国産のバッグには歴史などが無い為、高い物は買わないというのだった。
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ファヨンは、ジェヒに「やはり、私と共に表に出てやって欲しい」というが、ジェヒは、それに即答できないといった。

ジェヒは、ボンソンと仲直りしようとするが、ボンソンは全く相手にしてくれないの・・・

ダルは、ジェヒのことが気になり以前見かけたテニスコートに出掛けてみた。
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するとファヨンもやってきてジェヒやカンセラーとテニスを楽しんでいた。(この3人の関係も分からなかった)

テニスの後3人で話ををするが、カウンセラーはジェヒが駐車係りとしていると聞き「一生運転はしないかと思っていた」といい、その場の雰囲気を壊した(ジェヒは、昔車の事故で何かがあったらしいの・・・)


しかしダルは、ジェヒには専属の運転手がいて、裏と表があるお金持ちだという事を知った。

ボンソンは、市場で買い物をした帰りに、ジェヒが高級な服を着てファヨンと車から降りてきたのを見てどういう関係だと不思議に思った。

ボンソンは、不思議に思ったので、ジェヒに「社長との関係はただの部下と上司か?」と聞いた。
また、ジェヒが着ている高級な服を見て、社長のヒモじゃないのか?というのだった。(ジェヒは、違うと否定した)
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ジェヒは、そういうボンソンに「俺たちは他人だから、そんな証拠を見せる必要もない」と言った。

ダルはボンソンの家に入り、ボンソンに「悪かった これからはちゃんとするので、許してくれ」と頼むが、そこにはひとりのおじさんがいた為、驚くのだった。
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ダルはすぐに外に出ると、帰宅しジェヒに聞いた事を後悔しているボンソンに、男がいると話した。
その男は、ボンソンの実父だった。

父はボンソンにダルについて「誰だ?」と聞いた。
ボンソンは、「あなたの前妻の再婚相手の連れ子だから、ここから追い出してくれ、そして父さんも帰って!私は家政婦ではない」と言ってみたかったが言えず、「後輩だ」と説明した。

父はボンソンに「いつ昇進するんだ?俺は最年少巡査部長だったぞ!」と言うと、ボンソンは「父さんは定年で警部だった。私は定年までにはもっと上にいるわ」といい、父を怒らせた。
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父は「何が不満だ?」と聞くと、ボンソンは「父さんの娘であること」というのだった。
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これを聞いた実父は怒り、食卓をメチャメチャにし、帰った。

ダルは、この家にボンソン父がやって来たことを電話で話した。

ボンソン実母は、ボンソンにダルに夕食を食べさせろと言われ、ボンソンは「みな自分勝手で、私は召使じゃない」と怒るのだった。

こんな時、ボンソンは憧れているスターとの夢をみるのだった(しかし、ボンソンは、こんな自分を綺麗で、光だと言ってくれる人もいないと泣くのだった)

ボンソンは、勤務中に元彼に出会った(その時元彼に、お茶でもと誘われた)
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それをみたジェヒは、しゃしゃり出て「自分は今彼だ」といい、ボンソンを連れ去った。(ボンソンは、これに怒っている)
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するとジェヒはボンソンに、「本当に元彼か? どうして電話番号を変えない?」と聞いたためボンソンは、「あなたに聞く権利はない、私達は他人だ」と言った。
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この言葉に少しムカ付いたジェヒは、いきなりボンソンにキスし「これでもう他人じゃない」というのだった。

ボンソンは、完全にジェヒのこと好きなのに素直じゃないしね・・・
しかし、ジェヒがボンソンに興味があると知るファヨンは、気がきでないしね・・・
この三角関係は、どうなっていくのでしょうか?
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私も花! 5

2013-04-22 23:15:47 | わ行
ボンソンはジェヒに、キスされ「もう他人ではない」と言われるが、ジェヒを殴り「キスしたくらいで・・・あれは唇が触れただけ」といい、セクハラだといった。
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こんな二人を見たチョ・マルは怒り、ジェヒに「ボンソンに気がないといったのに、どうしてちょっかいを出すんだ!」というのだった。(するとジェヒはマルに告白する勇気もないのに・・・毎回ご飯を食べたか聞け、そしてボンソンが面白いことを言ったら拍手して喜べ、そしていつも側にいると言えというのだった)
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そういわれたマルは、勇気を奮ってボンソンに告白するが、そこにいると思ったボンソンがおらず、結局告白できなかった。

ボンソンは、みたび精神科医の所へ行き、話をするがそれも強要されているようで嫌だといい、医師に当たり帰った。(そういいながらも、他の日には通うのだった)

ジェヒの会社の総務にいる男が、業者から裏金までもらい、誤魔化していることを知り、その男を捕まえ殴った。

ボンソンの庭先にテントを張ったダルは、ボンソンに許してもらい家に入った。

マルはジェヒに言われた通り、ボンソンにご飯を食べたか?や良く寝たか?などと聞き、告白をしようとするが、ボンソンには相手にもされないの・・・

ダルは、ジェヒがテニスをやっている所へ、見にやってくるが、そこでダルはジェヒのテニスボールが目に当たり大騒ぎとなった。

そんな時、ペルケで高価なバッグの盗難事件が発生した。

ジェヒたちは、盗まれた物が大事なもので高価なものだといい、ボンソンたちが初動捜査をすることになった。

ジェヒは、そんな中でもデザインは止めないの・・・

ボンソンは、怪しいと思われる人の聞き込みをするが、みなジェヒが怪しいというの・・
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また、監視カメラにも多くの所で、ジェヒの姿が映し出され刑事たちも怪しいといい、ジェヒを取り調べすることになった。
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そしてジェヒが警察署で取り調べを受け、身分証を提出したことから、ジェヒが15歳の時に窃盗、そして過失致死で人まで殺している前科があることが分かった(これにはボンソンもかなりのショックを受けた)

するとジェヒは、事件が起きた当時テニスをしダルにボールを目に当てたことから、ダルに証言してもらおうと警察に呼んだ(無実の証明をしようとした)

また、ジェヒが捕まったと聞き署へやってきたファヨンにボンソンは、「ジェヒとはどういう関係だ?」と聞いた。(ボンソンは、「あの日2人は、知り合いだったはずなのに、名前も知らないなんて・・・」というが、ファヨンは「不愉快だ」といい教えず帰った。(ジェヒは、ファヨンの証言によって釈放された)

ジェヒの無実の証言をしてもらおうと呼ばれたダルは、何の証言をすることもなく家に送り返された。

その昔、ジェヒはファヨンの主人を事故で殺したのだった。
しかしファヨンは、ジェヒに「あれは事故だったのだから忘れよう」というが、ジェヒは忘れようとすると思い出し辛いというのだった。

ボンソンは、ジェヒと偶然に会うと、ジェヒは「お前も俺が犯人だと思ったんだろ?」と言うと、ボンソンは「一瞬そうだと思ったが、あなたは一途な人で、この先無学で貧乏だが成功する人だと思った」というのだった。
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しかし、ジェヒは「そうでも君だって俺が前科持ちだときき、がっかりだと思っただろう」といった。

う~む、ちょっと分からないのがファヨンの夫の死に方だよ・・・(単なる交通事故?それともトラックの荷台に乗っていて落ちて事故にあったの?)
しかし、あんな精神科医に全てを話せる?(ここもちょっと気になっているんだわよね~)
このまま、ボンソンはジェヒとの間に壁ができたままなのでしょうか?
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私も花! 6

2013-04-22 23:13:26 | わ行
ジェヒは、ボンソンに「君も疑っていたのか?」と聞くと、ボンソンがすぐに否定しなかった為「分かっていたよ!」というのだった。

ボンソンは、ジェヒに「あなたは貧しいけど、何かを成功させる人だと思っていたのに・・・」というが、ジェヒは「さすがの君でも、前科持ちだと聞きビビッタか?」といい、去った。

ボンソンの態度にクサッているジェヒは、ボンボン仲間と飲み遊んでいても楽しくなく、結局は、喧嘩になるのだった。

ボンソンは、何もいえなかったジェヒに「おあいこ」と書いたりんごを届けようと、ジェヒのバイクのカバンに入れようとすると、そこであの無くなったとされるバッグを見つけてしまったことから、驚き「やはりそうなのか?」と思うのだった。
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そして、そこへやってきたジェヒを思いきり殴り、「私にあんなことまで言って・・・盗んでいたなんて!!」というが、ジェヒは「自分ではない」といいボンソンをジェヒは抱きしめるのだった。

ボンソンは落ち着き、ジェヒと飲んだ。
ボンソンは「不起訴だったが、昔は窃盗でもしていたのか?いや昔の話は止めよう」というと、ジェヒは重い口を開いた。
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ジェヒは「13歳の頃から働いた。忙しいがカバン工場で働き、夜中は中古自転車を直して売ってたが、その自転車が盗品だった 俺は置き去りにされ警察に捕まったが、向上のオーナーがその俺をみてくれ、不起訴となった」と話した。
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すると、ボンソンは「同情しないわ とにかく私と一緒に署にいき、自首しよう あなたはまだ若いし、情状酌量の余地もある 働き者だったのに・・・」と言った。
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こんなボンソンにジェヒは「これを売ってどこか海外の田舎に僕と一緒に行かないか?」ときいた。
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この言葉にうっとりしているボンソンに「うっとりだな!」とジェヒが言うと、ボンソンはハッと我に返り、早く逮捕しておくべきだったと後悔しているといい、手錠をかけようとすると、ジェヒは「後悔するぞ!」といい、いきなりボンソンに長いキスをして「俺は潔白だ 俺を信じてくれ」と言った。
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するとボンソンは「誓える?」といい、キスし返すのだった。

ボンソンは、カバンは私が届けるというと、ジェヒは「俺が処理する」といい、ボンソンが「どう処理するの?」と聞いた。
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ジェヒは、「俺が処理するのを任せてくれ」と言うと、ボンソンは「どう処理したかを教えて」と言った。

ジェヒは、工場にきていたファヨンに「バッグが見つかった」と言うと、ファヨンは「最初から無くしていない 私がスヨンに入れさせた あそこが一番安全だから」と言った。
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これを聞かされたジェヒは「どうして俺に話をしない? チャ巡査が知ったんだぞ」と言うと、ファヨンは「良い宣伝になったでしょ?」というの・・・(これにジェヒは怒っている)


ボンソンは、自宅に料理を作りにやってきた母に「他人の子には優しいわね 自分の子は、人に預けホテルに行ったくせに!!」といい、再び言い争いになった(しかし、それは母が死ぬ為にホテルに行ったという事をその時するのだった)

次の日、ボンソンはチーム長からバッグの事は解決したと言われるが、どう解決したのかも分からず、誰も教えてくれなかったので、ジェヒに聞くが、ジェヒも保安チームに渡したと言ったため、それを聞きに行こうとした。
       ↓
するとそこにファヨンが現われ、オフィスで話そうと言った。

ボンソンはそこで、ペルケ側の自作自演だったことが分かるが、ボンソンはそのためにお金を遣わせる事は良くないと言うと、ファヨンは、ボンソンに突っかかるように話した(このため、ボンソンは「あなたは私に対して時々敵意を感じることがあるが、私が嫌いですか?」と聞いた。
       ↓
するとファヨンは「敵意というのは、自分より強い力がある人に向けるものだ」と言った為、ボンソンは「非力ですみません」」と嫌味をいい、去った。

そんなボンソンは、外で待っているジェヒ「あなたはあの人のパシリでしょ!お金をもらって尻拭いをしているのか!バッグが欲しいので、私にキスしたでしょ!私も女なのに・・・」といい、叩いて去った。

ダルは、ジェヒと会うと、ジェヒから目を怪我させたお詫びにとバッグを買ってくれた。

ダルはジェヒに「どうして身分を隠しているの?」ときくの・・・(ジェヒははぐらかした)

ボンソンは、精神科医と飲み男性との付き合いについて話、男性は興味のない子に話しかけないと言われ、ちょっと嬉しかった。

ボンソンは、ダルが高級車から降りてくるのを見て「新しい男に騙されるな」というのだった。

ファヨンは、ジェヒに機嫌を直して暮れと言うと、ジェヒは「俺たちは目指すところが違いすぎる」と言った(するとファヨンは、別の会社でやってみる?だったら辞表をいつ出す?」と聞くのだった。

ファヨンの嫉妬も分かる気はするけど、それでジェヒを縛り付けるのは酷だわ・・・
ジェヒももっと積極的にファヨンに向かって欲しいのだけれど、そういう自信もないしね・・・
みんなが辛い状況ですね!
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私も花! 7

2013-04-22 23:11:03 | わ行
ジェヒは、ファヨンに「俺たちは、違いすぎる」というが、ファヨンは「会社にはいつ出るの」といい、全く話にならなかった(それもこれもボンソンのせいではないの?とファヨンはジェヒに聞くのだった)
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そしてファヨンはジェヒに「あなたも身を固めなくては」というが、ジェヒは「アインと離れる気はないので、相手は探さなくていい」といった。

そんな時、ベネチアが革の供給を止めると言い出したため、ジェヒが急遽ベネチアに行くことになった。

ボンソンは、ジェヒに会えないため、ストレスが溜まり甘いものばかり食べているのを見たチョ巡査も気にしている(あまりに落ち込んでいるため、ジェヒの住所は分かるので、訪ねてみてはどうか?というのだった)

ボンソンは、調べた住所からジェヒがいつも行く工場を訪ねると、工場長が話を聞き、ジェヒのことを話してくれた。
工場長は、ジェヒとは15歳からの仲だといい、仕事で出張(地方)に行っているというのだった。

ボンソンは、工場長の話を聞きジェヒが自分と似ていると知って、ホッとするのだった。

ジェヒが帰国し、仕事は上手く行ったがファヨンに「独断で仕事をするのなら、俺はいらない」といい、これからは相談してくれといった。

また、ボンソンもジェヒに会うと、ジェヒは食事をしようとボンソンを誘い「会いたかった」というのだった。

ボンソンは、そんなジェヒに会いたいので7時に会おうとデートに誘われた。(ボンソンは嬉しくてウキウキ、ニヤニヤするのだった)

ダルは、精神科医と会うと、ジェヒの連絡先を教えてくれと頼むと、食事を1度付き合うならと言われ付き合った(ダルは「自分は年収3億Wの男が良い」というが、精神科医はそういう男たちはだいたい良い所の女子を選ぶものだとはっきり言われ、ムカつくのだった)


そんな時、アイルが熱を出し救急車で運ばれた(ジェヒも急いで病院へ向かった)
       ↓
このため、ジェヒはボンソンとの約束を断るしかなかった。

ボンソンは、楽しみにしていたのにすっぽかされた。

ジェヒは、寝込んでいるアインが父を捜している夢を見てうなされているのを知り、自分がアインから父親を奪ったことを今更ながらにかみ締めるのだった(そして、ひとり涙するのだった)


しばらくして、ジェヒはボンソンに会いに行き、この前すっぽかしたことをすまないと謝り、「やはり僕には君は荷が重すぎた すまない」といい、ボンソンとは付き合えないと断るのだった。
       ↓
そういわれたボンソンは「なんで謝るの!これからもっと付き合って驚かせるんでしょ!謝らないで」というが、ジェヒが去ろうとしたため、ボンソンはすがって止めた。
       ↓
しかし、ジェヒはそんなボンソンを振り切って去った。

チョ巡査は、そんなジェヒに「どういうことだ! 先輩が重すぎるだと!!それならどうして告白したんだ」というのだった。

ジェヒに去られたボンソンは、ひとり泣くだけだった。

ボンソンは精神科医のところへ行った。
       ↓
精神科医は、ボンソンを慰めた

そんなボンソンの友人ヨンヒが、ボンソンの憧れのアイドルのチケットをゲットしたといい、電話してきた。

ボンソンがチケットをとりに行くと、タダではあげられないといい、警官になりたい従兄弟に会ってやって欲しいというの・・・(ボンソンは分かったといった)

そこへ、ひとりの客がやってきてヨンヒのことをあまりにバカにしたため、ボンソンは我慢できず、やりすぎだと口を挟んだため、今度はその客はボンソンに生意気だといい、叩いたため、それを見たジェヒが出てきてボンソンに出ろ!といい、客にもやりすぎだというと、ファヨンは、ボンソンに跪き丁重に謝れと迫るのだった。(ジェヒは、ファヨンに社長らしくないというが・・・)

ジェヒって男もね・・・
ずっと分かっていることなのに、ここで引くかね~(いつもここぞって所で、この男はいつもボンソンから離れるんだもの・・・もう何度目?)
そして、ファヨンも店の店員でもないボンソンに跪いて謝れなんていうのかね~(社長とは思えないよ!)
どうも、納得いかないひまひまです
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私も花! 8

2013-04-22 23:08:46 | わ行
店のVIPが謝れというのを聞いたジェヒは、「土下座までさせておき、更に謝れというのか?外へ出ろ!」とボンソンに言った。(ボンソンは出ないというが、ジェヒが無理矢理連れ出した)
        ↓
ボンソンは、ジェヒに「すぐに逃げるくせに私を放っておけ」と言った。

しかし、ファヨンはボンソンに対するジェヒの態度が気に障るのだった。

ボンソンがその場から去るのをジェヒは追い掛け「僕には、僕を頼り守らなければいけない人がいる しかし、君もその守りたい人に入れたいんだ だから僕に頼っていいので、付いてきて欲しい」というのだった。

そんなボンソンはジェヒに、「社長に楯突いて大丈夫か? ペルケの社長は、私を目の敵にしているがどうしてだろう」と不思議に思うのだった。
        ↓
するとジェヒは「もうあそこは辞める」と言い出し、自分の計画を進めようと思うというの・・・
そして、ジェヒはボンソンに「3度の飯は食わせてやるし、借家を転々としたりはさっせないので、ついて来い」と言った。

ボンソンはジェヒと同じ用に14歳からひとりだといい、怖かったわねといったことにジェヒは涙し、ボンソンは慰めた。

ダルは、カウンセラーの所へ行き「ジェヒは何者?」と聞いた(プライバシーだから教えられないとカウンセラー・テファはいうのだった)

ボンソンは、ジェヒに「昨日言っていた守ってあげたい人と言うのは誰?」と聞いた。
       ↓
ジェヒは「今度紹介する 僕の大切な人たちだ」と言った。


ジェヒとボンソンは、ふたりとも帰りたくないほど好きだといい、ラブラブモードだが、ボンソンの家の前で待ち伏せし、そんな二人をみたファヨンは、信じられず泣くのだった。

ジェヒは、ファヨンに「昨日の客は?」と聞き、俺にまかせろといい、ファヨンは昨日のことをボンソンに謝りたいとジェヒに話した。

ジェヒは、昨日の客に会い話をつけた。

チョ巡査は、ボンソンがジェヒと別れたと思っていたため、この時とばかりにボンソンに告白した(ボンソンは、俺の女だと・・・)
       ↓
しかし、ボンソンはそれには応えられないが、あなたの気持ちは分かっているといい、謝った(チョ巡査は涙を流すほどだった・・・)

突然やってくるボンソン父に、ボンソンは「母さんにどうして優しくしなかったの?どうしてないがしろにしたの?家がそんなに大事か?」と聞いた。(父は、そういわれることがムカついた)

ボンソンは、母に会いに行き、幸せな時はなかったのか?と聞くと、母は「そりゃ あった!しかし段々会わなくなった」と話したのだった。
       ↓
そんな母が、ボンソンが自分に会いにきてくれたのは、初めてなので嬉しいといった(これまでボンソンが怖かったといった)

ボンソンはジェヒに会うと、今まで親なんて居なければいいと思った親を許せない悪い娘だったというが、ジェヒは、親がいて羨ましいというのだった。


そんなジェヒは、ファヨンに話しがあるといった。
       ↓
「僕はボンソンが好きだ 付き合っている」というと、ファヨンは「分かったわ」というのだった。(わざわざ私に話す必要があるか?といった)

ジェヒは、ファヨンに「とても言いづらかったのに、驚かないんだな 俺だけが恋愛して悪いと思っているのに・・・」といった(あなたも恋愛しなきゃといった)
       ↓
するとファヨンは「でも心配だ あなたは、彼女の手に負えない 仕事にも夢があるじゃない!」といった(彼女に、自分の事を話したのか?と言うと、ジェヒはそのうちに話すといった)

ファヨンは、ボンソンがテファの所で、カウンセリングを受けていると知ると「何を相談している」などと聞くが、テファは教えなかった。
テファは、ファヨンにジェヒを束縛から解いてやれといった。

ダルがボンソンの職場にまでお金を借りにきているのを見たファヨンは、ダルと利用する事を考えた。
       ↓
ファヨンはダルを自分のブランドのモデルとして使うといい、研修を受けろと言った。(ダルは、このために何日か家に帰れ無いとボンソンに伝えた)


ファヨンは、ボンソンの所に先日のお詫びだといい、次に発表する新作コレクションの招待状だといい、直接持ってやってきた。(ボンソンは、行かないというが、とりあえずと無理矢理渡された)

その事をジェヒに話すと、ジェヒは「社長もそんなに悪い人ではないというの・・・」
そして、ボンソンにいくのか?と聞くと、ボンソンは「どんなものか、見にいく」といった。

ボンソンは、ジェヒを家に招待し、初めてご飯を作り、お祈りして食べることとなるが、ボンソンは自分の望みが「温かいご飯と、すきま風が入らない家、そして一緒に食べる愛する人がいればいい」と願ったため、それに勘当したジェヒが涙するのだった。

ジェヒは、いったいいつまで自分の本当の姿を隠しておくのかしら・・・(これが、バレた時ボンソンはジェヒを許さないと思うけどな~)
まさか、ファヨンがボンソンに話すとか?
あぁ~それだけは、ご勘弁を!!
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私も花! 9

2013-04-22 23:05:44 | わ行
ジェヒたちは、いよいよ発表となるが、赤字覚悟でやりファヨンは、ジェヒがこの先大きくしてくれると信じているといった。(ジェヒは、ファヨンにボンソンを招待していくれたのは、そのせいか?と聞くと、ファヨンはあなたが好きな人だから・・・といった)
        ↓
ファヨンはジェヒに「どうしてボンソンに正体を明かさないのか?」と聞くが、ジェヒは「今はまだ・・・俺が頃合を見て話す」と言った。

そして、ペルケのランチングショーが始まることとなった(ボンソンがスカートで現われ、ジェヒは綺麗だといってくれた)

ボンソンは、会場内でジェヒの家にいた工場長の写真が大きく飾られているのを見て、少し不思議に思いはじめていた。

そしてショーが始まり、ダイヤモンドのバッグがお披露目されるが、そのモデルをつとめているのが、ダルだった(このモデルを見たボンソンは、驚き、ダルもボンソンをみて驚いた)

ファヨンは、ボンソンに感想は?と聞くと、ボンソンは「これまであなたが一番凄い人だと思っていたけれど違った。自作自演で世間を愚弄した図々しい人だというのだった。

そして、ボンソンが帰るとボンソンがいうと、ファヨンは司会者に例のことを始めろ!と言った。

ファヨンは、今日皆さんに特別に紹介したい人がいる私の友人であり、ペルケの未来ともいえる人だと言った。

ファヨンやボンソンの話を聞いていた記者が「ペルケの従業員であるかのようなフリをして、ボンソンに近づき、バッグがなくなくなったことを自作自演について聞かせてくれと言われるが、ボンソンは口外は出来ないといった。

そんな時、会場ではファヨンが「ペルケの創業者 ソ・ジェヒです」と紹介した。
        ↓
そして、画面に映し出されたジェヒを見たボンソンは、驚き呆然としていた。

ジェヒは、そんなボンソンをパーティ会場の裏のCCRVカメラで写されているのを見て、ハッとしすぐに会場へ向かうが、そこにはいなかった。

するとファヨンは、これを見たジェヒが現われたとその場で紹介するのだった。

ジェヒはそんなファヨンに対し怒っていた。

ジェヒは、すぐにボンソンを探すが、すでに帰っていた。

ジェヒは会場に戻り、ファヨンに「どうしてだ!」というと、ファヨンは「あなたは、何をするか予想不可能で、私は疲れる。会社の為よ」というと、ジェヒは「モデルも変えただろ!会社の為なら俺も利用するのか?」と怒った。
       ↓
「誰のための成功だ!何の為だ!!」とジェヒは怒った。


成功のためなら俺も利用し、ドッキリか!こんなゴシップはすぐに終るといい、去った。

ボンソンはひとり飲んでいた(そして、これまでのジェヒの言動について考えていた)

心理学者のテファは、ファヨンから全てを聞くと、「どうして彼を説得しなかった!お前のやり方がまずかった」というと、ファヨンは「説得する自身がなかった」というの・・・
       ↓
テファは、「彼は一生日陰にいるつもりだった。あいつは、1種の社会恐怖症を患っている 私も気づかなかった あいつも辛かったと思うぞ 十代の頃から一生分の苦労をし、強くみせるために、大きく見せ表面上は、強く見えたが、実際は違っていた。ファヨンの夫の死も拍車をかけたようだ」というが、ファヨンは信じなかった。(しかし、医師は相当辛かったはずだといった だからお前も態度をハッキリしろというの・・・お前たちは大人だ、がっかりさせないと信じているといった)

ボンソンは、ひとり飲んでる頃、ジェヒはボンソンの家の前で待っていた。(しかし、ボンソンがあまりに帰ってこないため、手紙を残して帰りその手紙をダルが拾い、ボンソンに渡した)

手紙には「全部説明する 携帯の電源をいれろ J」と書かれていた。

ジェヒが工場にいると知っているファヨンがやってきて、「利用した」という言葉を取り消して」というと、ジェヒは「嘘じゃない 俺はあんたを利用した 溢れ出るアイディアがあるのに、お金がなかった。だから金持ちのあんたを誘った」というと、ファヨンは、「私は投資しただけ・・・ショックを受けるとは思わなかった」というと、ジェヒは「ショック?俺は人間を信用していない ただ、あんたまでが・・・と思っただけだ」と言った。

ジェヒはファヨンに「当分はここにいる 仕事もする アインにも会う」といった。

次の日、ボンソンが出社しようとすると、そこへジェヒがやってきて、バイクに乗れ説明するというが、ボンソンはジェヒを叩いてバイクに乗らず一人バスに乗って出かけた。

そして、説明するチャンスをくれとボンソンに頼むが、ボンソンは「今度近づいたら、撃ち殺す」と言った。

ジェヒの会社では、ジェヒがオーナーだと知り、驚いている。

ファヨンは、ダルを再び呼び出し、ペルケの専属モデルにならないか?といい「ジェヒが好きでしょ?ジェヒの財産がなかったら提案を受け入れた?望む物が手に入るというの・・・。
       ↓
ジェヒには、女がいるので、ふたりの関係を壊すだけでいいといった。

ジェヒの大きな夢には、相応しくないので、会社の将来のためだというの・・・
       ↓
ダルは、「自分の手を汚したくないのね!で、私には専属モデルくらいでやらせるのか?」と言うと、ファヨンはダルにいらないのなら、売っていいわと」いい、車のキーをくれるのだった。

ジェヒは、ボンソンの前にあらわれると、ボンソンは実弾の入った銃をかまえた(皆がとめるが・・・)

ジェヒは、自分の頭に向かって捕まえると、そこへ所長がやってきて、痴話喧嘩か!何をやっている と怒ると、ジェヒはボンソンを連れ所長の前に、土下座し、すみません俺が悪いんです。死に値するほと、悪い事はしていないと謝るのだった。

ファヨンは、ついに実際にジェヒとボンソンを離そうとする行為に出たよ(こわっ)
この事を、ジェヒが知った時にファヨンはなんと言い訳するの?子供までいるのだから、そこまで望まなくてもね・・・
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私も花! 10

2013-04-22 23:03:11 | わ行
ボンソンたちは、「痴話喧嘩か!」と所長に怒られるが、ジェヒは所長に「俺が殺されて当たり前なんです」と土下座して謝るのだった。

ボンソンは、そんなジェヒに「年収2千万?家が工場というのも嘘でしょ!」と言うと、ジェヒは「ああ」と言った為、ボンソンは全てを話しなさいといった。
       ↓
ジェヒは「全て本当だ すまない話すタイミングを失った」と言うとボンソンは「ゴメンで済むと思う?今日付けでお別れよ!あなたと別れる」といい、去ろうとするとジェヒは止めた。
       ↓
ジェヒは「俺と別れて生きていけるのか」という言葉にボンソンは「飢えでは死ぬけど、人と会えないくらいでは死なない」と言った。

ボンソンは、ジェヒに「ファヨンとの関係は?どうして私を招待したの」などと聞くが、それに答えようとしたとき、記者がやってきたため、聞けなかった。

ダルは、ファヨンから「ジェヒに恋人がいるので、ふたりの関係を壊してくれ」と頼まれ、車までもらった。

ダルは、ファヨンに再び会い「命令するなといい、上から見下すような態度をとるな」と言った。(ダルは、結局ファヨンの提案をのみ、ファヨンに沢山物も買わせた)

ボンソン母は、おかずを届けにやってきて、玄関にかっこいい男が立っていたがダルの恋人か?と聞くが、ボンソンはジェヒのことを何も知らない風に装った(母は、ボンソンにダルが働く会社はどんな会社かと聞くので、ちゃんとした会社だと安心させた)

ジェヒが会社に行くと、社員たちに挨拶くらいしようといった。

そしてファヨンにも仕事にきただけだといい、部屋も要らないし肩書きもいらない、これまでのままでいい、モデルは先日ショーでつかった人を使おうといった。

そしてジェヒはダルに会うと、ダルに「全て違うように見える」と言うと、ダルも「あなたも別人のようだ」といい、ジェヒはオーナーとしてこれからも宜しくといい、握手した。

ジェヒは、ダルを送りながら「貧しいと思っていた男が、本当は金持ちだったという事が分かり、怒る女はどんな女か?」と聞くと、ダルは「そんな女はいない いるとすれば素直じゃないか、偽善者だ」と言った。(ダルは、そんな女とは縁を切るべき、邪魔なだけだというが、ジェヒは縁は切るつもりはないといった)

ボンソンは、精神科医テファの所へ行き、自分の彼が自分に嘘をつく詐欺師だったと訴え、私は彼とはつりあわないので、いつかフラれると打ち明けると、テファはボンソンを抱きしめた。
       ↓
それをたまたま見たジェヒは、テファにいつ女ができたんだと思っている。
       ↓
そこで踏み込むと、それがボンソンだったためジェヒはボンソンに「どういう関係だ?」と聞くと、ボンソンは「彼氏よ!私にも秘密があったの 二股であなたは振られたのよ」といい、去った。
       ↓
ジェヒは、テファに「どういう関係だ?」と聞くとテファは「患者だ」というが、ジェヒは「どうして患者にハグしている?」といい、どうしてチャ巡査を知っている?と聞くのだった。(テファは自分がボンソンを好きだということは言えず、「ボンソンはお前の本当の姿を知ってショックを受けているので一人にするな」というのだった)

酔い潰れるほど飲んだジェヒは、酔ってボンソンを呼び出し、自分を送らせた。
       ↓
送る途中でジェヒが吐いたために、ボンソンはジェヒの部屋で汚れた衣類を洗い乾かしている間に、ジェヒの家の中を探検しているとアインと出会った。

そして、アインの母ファヨンが出てきて、「私の家よ 遠慮して」と言った為、ボンソンが帰ろうとした時、ジェヒもやってきてその状況に驚いている。

あ~イライラするわ!!
ジェヒは、どうして全てをボンソンに話さないのよ・・・(仕事のことだけでなく、家のことやファヨンとの関係など全てを話さないから、こうなってしまう訳でしょ・・・)
このままだと、ドンドン変な方向になるので、一刻も早く話すべきだわ!
そして、ボンソンももっとジェヒを信用してやれないかなな・・・そうすればきっと幸せになれるのになぁ
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私も花! 11

2013-04-22 23:01:01 | わ行
アインは「どなた?」と聞き、ファヨンは「私の家よ!「と言ったことに驚いたボンソンは、その場から去った(ボンソンは、泣いていた)
       ↓
ジェヒはすぐに追い、ボンソンに「俺がアインの父・ファヨンの夫を殺した 一生償わなければならないんだ ごめんね」といった。
       ↓
ボンソンはジェヒに「以前守らなければいけない人がいると言っていたのはアインなのか?」と言うと、ジェヒは「そうだ」といった。
       ↓
するとボンソンは「あなたがワザとやったわけではないのに・・・」といい、その場から去った。

ファヨンは、ダルにジェヒとパーティに出席しろと言った。

ジェヒはそんなファヨンに「引っ越す そして、社内で週1でカウンセリングを行うようにしよう」と言い出した。
       ↓
ファヨンは「引越しは彼女から言われたの?」と聞くが、ジェヒは「違う」と言った。

ボンソンがテファの所で、ジェヒとファヨン親子について話を聞いていると、そこへファヨンがやってきた。
ボンソンはテファに席を外してくれと頼んだ。
       ↓
ファヨンは、ボンソンに「ジェヒから離れろ、身のほど知らずね」と言うと、ボンソンはファヨンに「あなたはそれを盾に彼を縛りつけてきたのね!パートナー以上に彼の事を思っていたので、私に対してああいう視線を送っていたのね!嫉妬よ!! でももう私が彼を支えるわ 私が彼を愛しているから」といった(この言葉にファヨンは、怒り心頭だった)

テファは、帰ろうとするファヨンに「君は変わった ああいうのは良くない」というが、ファヨンはテファに「テファだって変わった、昔はああだった」といい、放っておいてくれと立ち去った。

ボンソンは、ジェヒの所へ行き、「これからは、私があなたを支えてあげるが、これまで通りに付き合っていこう」といい、約束させた。

ジェヒが仕事をしている所へダルがやってきて、ワザとジェヒを誘惑しようとするが、ジェヒはそんなダルに対して「最近君は変だ 俺には女がいるだからこんな事はするな」と言った。

ジェヒは、ボンソンの職場にまで差し入れし、みなにノロケて見せた。

そんな時、あのパーティでバッグ事件についてとある警察関係者から「自作自演だ」という話が出たという記事がネット上に載った。
        ↓
これを見たファヨンは、ジェヒに「この警察関係者というのは、ボンソンではないのか?」というが、ジェヒは、ボンソンではないとかばうのだった。
        ↓
そこで、その記事を書いた記者にジェヒが会いに行くと、記者はジェヒがここでインタビューに答えてくれるのなら、記事を下げると言ってくれた。
        ↓
ジェヒは、インタビューに応じるといった。
(そこへファヨンから電話きて、その電話に出た記者に、ファヨンは「情報源は?」と聞くと、女性警官だと明かした)
        ↓
これを聞いたファヨンは、これが公になったらボンソンをただでは済ませないと誓うのだった。

ジェヒは、ボンソンの所へ行き「俺はあの会社の会長だということを忘れないでくれ 困った奴だ。明日午後2時にHPを見ろ」といい、詳しく話さなかった。
        ↓
そして次の日、ジェヒはHPで自分のことやファヨンへ礼をいい、今後の社内教育についての告知をし、ボンソンにもその場で伝言した(これがファヨンには気に入らなかった)

その後ファヨンは、ダルを連れてパーティに向かった(ジェヒはテファと共にやってきていた)
その場でも、ダルはジェヒを誘惑するが、全くなびかなかった。

そのパーティの場で、たまたまジェヒがダルの携帯に架かった電話をとり、ダルに電話をしたはずのボンソンはそこに男の人が出たため驚き、それぞれが電話を切った。(しかし、電話を切ったあとふたりは「もしかして・・・」と思うのだった。

ファヨンが、本当に怖いですね~
ダルも「ボンソンと別れさせるために、ダルがジェヒとそういう関係になるのは許せるのか?」言っていましたが、どうなんでしょうね・・・(怖い、怖い!)
この先、バッグ事件について、ボンソンに火の粉が降りかかりそうで心配です。
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私も花! 12

2013-04-22 22:58:44 | わ行
ダルが携帯を置いたまま席を外していると、そこへ電話がかかりたまたま側にいたジェヒがしょうがなく出て「ダルは今席を外している」といい電話を切った(電話をかけたボンソンは、その声の主はもしかしてジェヒではないかと思った)

パーティにやってきたダルが昔騙した男が、ダルに嫌味をいいその場にいられないようにしたため、ダルはその場からすぐに去った。
       ↓
そんなダルを、家の側まで送ってやるとジェヒは車に乗せた。
その車の中でジェヒに彼女から電話がかかり、そんな様子を見たダルはジェヒに「彼女?優しいのね!私にも優しくしてくれないか?」といい、ジェヒを奪いたいというが、ジェヒは全くなびかず、ダルを車から降ろした。
       ↓
するとダルは突然ジェヒに抱きつきキスした。
       ↓
そんな場面をたまたま買い物に出ていたボンソンは見てしまい腰を抜かした。(ジェヒは、そんな場面を見られたので誤解するなと話をした)
       ↓
しかし、そういわれてもボンソンはジェヒに「本当の正体を隠し、ファヨンのことや色々隠していたので、もう信じられない それにダルは血は繋がっていないが妹だ」と言った。
       ↓
するとジェヒは、俺を信じられない女はこちらから願い下げだというとボンソンは、「最低!」といい、その場を去った。

そんな時、ジェヒはファヨンから「記事が広まってしまった」と言われ、すぐに会社に戻ることとなった。

ボンソンは、ダルに「今すぐ出て行け!彼とはいつからだ?」と聞くと、ダルは「ここに来る前から」といい、「彼は財閥の娘とお似合いだわ」というの・・・
       ↓
するとボンソンはダルに「あんたに譲るわ、だからひと言も口を開かずここから出ていけ!」と言った。

ジェヒは、ファヨンから「記事がまた広まった どうするの?」と言われた。
       ↓
ジェヒは、「それなら、そうだったと本当のことを話し正面突破しよう」というと、ファヨンは「それはダメだ!これまでの信用がなくなる」といい、収拾する方法を考えるので、1日だけ待ってくれと言った。

ジェヒは、再びボンソンの所に向かうと途中でダルに出会うが、ダルはジェヒに「どうしてあいつなの?私は蚊帳の外なのか?」と聞くが、ジェヒはダルに何も言わずボンソンの所へ向かった。

ジェヒは、ボンソンに「話をしよう」というが、ボンソンは怒っていてとりあってくれないの・・・
ジェヒは「信じてくれ彼女とは何もなかった。俺だって君の事を全て信じているのに、どうして信じてくれないんだ!」と言った。
       ↓
するとボンソンは「何のこと?」と聞き、ジェヒは「ボンソンがリークしたという記者がいるが・・・」と言うと、ボンソンは「そんな記者 連れてこい!」というのだった。

結局ふたりはここで終わりだといい、ジェヒは怒って帰った。

ダルは、ファヨンが最初に言っていたことを思い出し、ファヨンのところに乗り込んだ。
       ↓
ダルは、ファヨンに「私たちが姉妹だと知っていてハメたのね!でもよく覚えておいて、私たちは戸籍上も赤の他人なのよ!」と言った。
       ↓
これを聞いたファヨンは、一瞬がっかりするが「しれは残念だが、それなら車や専属モデルの件は全て戻せ!」と言ったが、ダルはそんなファヨンにいつか後悔させるといった。

ダルは、カウンセラーのテファのところに行き、相談するが、結局答えは出なかった。

ペルケの店の前で、市民団体が「自作支援はやめろ!」と講義でもしているのを見たボンソンは、あの時自分がハメられた事をそのとき初めて知った。

一方、ダルはここまでやっと辿りついたのに、自らチャンスを逃せないと思っている。

ボンソンは、自らジェヒの所を訪れ「すまない 私がしゃべった 社員だと思っていた 自分でも情けない」と言うと、ジェヒは「分かった起こった事は収拾すればいいと言ってくれた。

そんな時、ボンソンは上司から告訴状は届いていないか?ペルケが警官を訴えたと言われた。
        ↓
ボンソンは、ジェヒの所へ行き「収拾ってこれのことか?あの女がやったの?」と聞いた(ジェヒは、ファヨンと話しがしたいが話しができていない)

その頃ファヨンは、ダルと会社で話をしていた。(ダルはあのふたりには喧嘩し、別れると言っていたが、ジェヒが姉にぞっこんだから無理だ!あなたは自分の望む者が手に入らなければ、嫉妬で相手を無茶苦茶に壊すでしょ!というのだった。
        ↓
ファヨンは、怒るが私たちは仲良くしなければいけないというのだった。

ボンソンは、上司の所へ行き訴えられたが、自分は無実だというと、それは裁判所が食んだ院するし、ヘタすると彼女は免職になるぞ!!示談にできるか?」と言われた。

ボンソンの所に父がやってきて、「どういう事だ!!」と怒るがボンソンは「親ならこんな所まで来て恥ずかしい事をするなといった。

また家には母がやってきて、見合いを薦めるがボンソンはできないと断った。

ジェヒは、ボンソンに会いに行くが、ボンソン上司から「彼女は帰ったが、少し話をしようと言われ、君には感心しない 彼女の置かれている立場を知っているか?彼女は正直だし、君は全てを知っているんだろ!それなのに、告訴とは・・・この事が上層部にも知られ彼女はヘタすれば免職だ」といわれるのだった。(これにジェヒは何も言えなかった)

そんな時、ジェヒはやっとファヨンと連絡がつき、会社で会う事となった。

その頃、ボンソンも会社へ行きファヨンと会った。
     ↓
ボンソンは「告訴ありがとう しかし、人してやり方が汚い」と言うとファヨンは「ジェヒを愛しているなら、彼のために有罪になってもいいんでは!」と言うと、そこへジェヒがやってきて「止めろ!」と言った。
     ↓
しかし、ボンソンはふたりに「ふたりとも私に命令するのは止めろ!私は受けて立つわ!どうなるか よく結果を見ておけ!」と言った。
     ↓
ボンソンはジェヒに「あなたとは終わりだ」と言い去った。

ジェヒはファヨンに「告訴を取り下げろ!」と言うと、ファヨンは、嫌だと言うがジェヒは、「自作自演は本当だろ!」と言った。
     ↓
するとファヨンはジェヒに「それなら彼女と別れろ!彼女はあなたの足手まといになるわ」と言うと、ジェヒは「分かった別れる」というのだった。

こうも、次々に色んな試練が出てくると、ジェヒもボンソンもちょっと可哀想だわ・・・
せめてダルだけでも、ボンソンを応援してあげられないものでしょうか・・・
そして、ボンソンとは別れられないと思っているジェヒには、今回のことでファヨンに事実を突きつけ、ファヨンとは完全に切れることをひまひまは望んでいます。
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私も花! 13

2013-04-22 22:56:14 | わ行
ボンソンは、ジェヒに「あなたとは終わりだ!」といい、去った。

ジェヒは、ファヨンに「控訴を取り下げろ!」というが、ファヨンは「絶対に取り下げない。あなたがあの女と別れるというのなら取り下げる。あなたには足手まといだ」と言った。(これに、ジェヒは怒っている)

ファヨンは「虚言を広めた女性警官を許すことにしたといえば、両方が助かるわよ!彼女は免職も逃れられるわ」と言った。
       ↓
するとジェヒは「別れる だから約束は守れ!記者会見は俺がやる」と言った。

次の日、ジェヒは記者会見を開いた。
この時、ジェヒは記者会見にファヨンがいることはまずいと考え、人を使ってファヨンを会場から出させ、閉じ込めた。(ファヨンは、その場から出ようとするが無理だった)

その間にジェヒは記者会見を開いた。
ジェヒは「真相は、自分が自作自演した。申し訳なかった」と話し謝った。
そして、自分は社長職をおりるといい、今後はカバン作りをする後継者の育成をすると話した。
       ↓
これを聞いたファヨンは「どうして相談もせず勝手なことを!」というと、ジェヒは「どれだけかんがえても、これが正しい」と言った。

ファヨンは商品が売れなくなるといったが、ジェヒは売る、そして売り上げが元に戻ったらあなたと縁を切るここまでだ!と言った。

ジェヒは、ボンソンのところへ行き、車に乗せ送った。
「そして最後に聞くが、全てを捨てたら 俺の地位やお前を苦しめるものを全て捨ててもダメか?」と聞いた。
       ↓
ボンソンは「築きあげた物を全て捨てるのはバカだ。私は警官を辞められない こんな私でも必要としてくれる人がいるの だからそんな私があなたに捨てろなんて言えない」といい、車から降りようとするが、ジェヒが止めた。
       ↓
しかし、ボンソンは辛いから止めないで、疲れたわといった(今日のあなたはカッコ良かったわと言った)といい、ボンソンはひとり家に入った(別れた二人はそれぞれに泣いている)


そして、それぞれの生活に戻った。

ジェヒの店は閑古鳥が鳴くほど暇になった。

テファの家に泊まっているダルに、テファもイライラしている。

ボンソンは仕事で、自分の気持ちを紛らわしている。

そんな時ペルケで交通事故が起き、その検証にボンソンたちがやってきた。
飲酒運転によるもので、ジェヒが付き添いとして警察署までやってくるが、そこでボンソンに「顔色が悪い 身体を大事にしろ!」といい、帰った(署のみんなは呆れた)

しかし、ボンソンは栄養失調で倒れてしまった。(ダルに連絡が行き、ダルがやってきた)

マルは、ジェヒのところへ行き、ボンソンを見舞ってくれというが、出来ないと断られた。(ボンソンは大事な日常を守ろうとしている。俺がいるとかえってそれを奪いそうなんだといった)

ダルは、ボンソンにご飯を作るが不味かったため、母を呼んだ。

ジェヒは、マルにそう言いつつもボンソンの家の前まで来ていた。

呼ばれやってきたボンソン母がジェヒを見かけ、中に入ってと誘うが、ジェヒはそのまま去った。

ボンソン母が食事を作って食べさせていると、そこへたまたまボンソン父がやってきた。

ボンソン父は、その場に離婚した元妻や再婚相手の娘ダルがいることに怒った(俺の家に、どうしている!!と怒った)
        ↓
その場でもめた。
        ↓
しかし、ボンソンが割って入り、いがみ合わないで生きようと止めた。

ボンソンはこの家を守ったのは自分で、ここに残ったのは父さんが淋しそうだからだといった。(だから、この家は私の家だと言った)

しばらくして、ボンソンは見合いをした(その場面を偶然にもジェヒは見た)

そして、偶然にふたりがすれ違うが、ボンソンは見合いをしたその相手と手をつなぎ、歩いている所をジェヒに見せつけるのだった。

お互いに辛い状況です・・・
今回、ジェヒがファヨンと決別宣言したのが一番良かった!!
でも、だからといって、ジェヒから仕事まで捨てさせるのはひまひまだとしても、そうして欲しいとは言えないな・・・
こういう時は、どうすればいいのかね~
時間が解決するのでしょうか?
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私も花! 14

2013-04-22 22:52:21 | わ行
ボンソンは、見合い相手と歩いている時に、ジェヒに会いわざと手を繋いでみせた。(ジェヒは辛く、涙が出そうだった)

ダルは、ボンソンに「男を変えたのか?止めればいいのに・・・」というが、ボンソンはかまうなというだけだ。

そんな時、ダルはファヨンから契約破棄の内容証明が届いたため、頭に来た。

ダルは、ファヨンの所へ行き、一方的なのは酷すぎるというとファヨンは「会社が危なく、スターが欲しいのよ!」といった。
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これにムカついたダルは、ジェヒに話すと言うとふたりの関係を口外すると違約金は3倍だと言われたため、ダルは「あなたは誰にも愛されない化け物だ」と言った
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ファヨンはダルを叩き、ダルもファヨンを叩き返した。

このためダルは何とかしてファヨンにやり返そうと考えている。

ダルはジェヒの所へ行き、「私はふたりの関係を壊すつもりはなかった!」といい、USBを渡し、違約金を取られるのならお願いね!といい去った。

ジェヒがそのUSBを開いてみると、そこにはダルとファヨンの契約の時の話しなど全てが入っていたため、ジェヒは驚くのだった。
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そこへたまたまやってきたファヨンは「あれは私の声ではない 私を信じてくれ 私じゃないの!」というが、ジェヒは「これが本性だったのか!」といい、怒るだけだった。

ジェヒは、ファヨンを家に送るとファヨンは「あなたは覚えていないかもしれないけど、私は覚えている 昔ジェヒが自分の事を好きだ」と言ってくれたことを話した。
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するとジェヒは、それを覚えているといい、一目ぼれだったといい、ジョンスさんが亡くなってから保護者になろうと考えたのは、大好きなジョンスさんに対する礼儀だったといい、それから心を閉ざしていたが、初めてボンソンに心を奪われたんだと話すのだった。

そして、ジェヒは「俺の執着を理解知るように努力してみるが、ここまでだ」といった(これにファヨンは、ただただ泣くだけだった)

次の日、ジェヒはいきなりボンソンの家にやってきて「開けてくれ」というが、ボンソンは「帰れ」といい、玄関を開けないためジェヒが勝手に明け家に入り「ご飯を食べさせて!」といい、座った。
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これに驚いたボンソンにジェヒは「謝りたい お前を引き止めなかった ヨリを戻したい チャンスをくれ」と言った。
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またジェヒは「ただ別れた理由が分かったんだ 悪いけれど、別れた理由は教えてやれないが、結局は俺が蒔いた種だから俺が悪い ごめんよ」と言った。
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これに対してボンソンは、ヨリを戻しても何も変わらないというの・・・

ボンソンがカウンセラーのテファの所へ行くと、そこにダルがいて数日泊まったといい、驚き、二人がそんな関係なんだと思い呆れるのだった。

そんなボンソンがずっと張っていた自転車窃盗犯を見つけ、応援を呼んだが、犯人に逃げられそうになり、ひとりで追った。
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しかし、反対にその犯人にとあるビルの屋上に取り残され、降りられなくなってしまった。(この事を知らせたくても、カバンなどを犯人を見つけた辺りに落としてしまい、誰とも連絡がつかなかった)

テファは、ジェヒに頼まれて休んでいるファヨンを見舞いに行くと、ファヨンは「私は一生見ているだけで幸せだった 片思いで良かったのに・・・」というと、テファは私ではないほかのカウンセラーのカウンセリングを受けてみろというが、ファヨンは「私はみんなに見捨てられても、大丈夫だ!出ていけ」と言った。

ボンソンの行方が夜になっても分からず、署の皆も探しまわるが、見つからなかった。
ボンソンが行方不明だときいたジェヒも心配し、チョ巡査と探している。

誰とも連絡がつかずひとり意識が朦朧としているボンソンは、これまでのことやジェヒのことなどを思い出していたが、寒さに耐えられず眠りに落ちそうだった。

ジェヒは、ひとりボンソンを探していると、「ジェヒ」という声が聞こえた気がして、振り返ると、そこにボンソンの手袋の片方が落ちているのに気づいた。
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ジェヒが屋上に向かおうとすると、ボンソンがジェヒを呼ぶ声がまた聞こえたため、ジェヒが屋上を探すとそこにボンソンがいた。

ジェヒは、ボンソンに「眠るな!」と揺り起こすが、ボンソンは意識が戻らなかった。

あ~良かった!
このままファヨンの悪行がバレないままなのかと思っていたが、それが明らかになり、ジェヒもボンソンの所に戻ってきてくれて!!
このままボンソンが死ぬ事はないと思うので、なんとかふたりがヨリを戻し、幸せになって欲しいです。
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私も花! 15(最終話)

2013-04-22 22:49:49 | わ行
ジェヒは、屋上でボンソンを見つけた。
ボンソンは病院へ運ばれた。

ボンソンは、低体温症だった。
そんなボンソンにジェヒは、寄り添って寝て「二度と放さない」といった。(チョ・マルはそんなふたりを見て、良かったと思うのだった)

ダルは、ボンソン実母と共に病室に入り、ふたりを見て色々思った(そしてテファの所へ行き、「私を愛してくれたら、2倍愛してあげる」といい、ふたりは恋人関係となった)

ボンソンが気づくと横でジェヒが眠っていた(ボンソンは安心し、これからもずっといてくれるか?と聞き、ジェヒは居るというのだった)
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そんなふたりがいる所に、ボンソン父がお見舞いにやってきた。
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父は、ジェヒに身上調査を聞き、あんな野郎を連れ込んだら・・・、二度と会うなといった。(ボンソンは誤解だといっても、父は聞かなかった)

ボンソンは、ジェヒと父が話していた事を聞き、ジェヒに「どういうこと?」と聞くと、ジェヒは、株も全てあげたし、家も財団が運営する。車も売って自分のやりたいことをすると話し、ボンソン父に認めてもらえるように頑張るといった。

ボンソンは仕事に復帰した。

ジェヒとボンソンは、テファに食事でも奢ってもらおうと行って見ると、テファがダルと腕を組んで歩いていた為、ジェヒがテファ、ボンソンがダルに話を聞いた。

ダルはボンソンに「おじさんが好きなの」と言うと、ボンソンは「お金目的か?」ときくと、ダルは決してそんなのではないといった。

ジェヒは、テファに「女遊びは止めろ、ダルまでも・・・」と言うと、テファは「ダルとは本気で付き合っている」というのだった(ダルも本気だといった)

ダルは、「おじさんは、そのままの私を愛してくれる」といった。

ダルは、テファとテファの家族の話をした。
テファには中1の娘がひとりいて、奥さんはお酒で家庭を壊した俺を許すくらい良い人だったと話した。

ボンソンは、ジェヒを母に会わせ、挨拶させた。

ボンソン母はジェヒに「本当にありがとう」といい、涙した。

ジェヒは、ボンソンが憧れているスターのポスターを剥がせといい、ボンソンは嫌だといい、言い合いになった。

そんなボンソンは、父の還暦祝いのために父の所を訪ねた。
すると、父は警察署でいつもの父とは思えないほど、小さく見え後輩たちに煙たがられていた。

父は、やってきたボンソンに家はお前の名義にするというと、ボンソンはその必要はないそれより、彼に会ってくれと言った。(しかし、父は会う必要はない。それよりここで紹介するぞ、若くしてすでに巡査部長だというのだった9
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しかし、ボンソンは彼の事を誤解しているというが、父は学も親もいないゴロツキだと言ったため、ボンソンは彼をけなさないで!といった。

ボンソンは、今迄誰にも愛された記憶がない、父さんにも愛された記憶がないのに、私たちの愛は冷めないといった(私は愛を知らないのだから)

ジェヒは、ファヨン親子と共に、ファヨン夫の墓参りをし、ジェヒはその兄貴に「そろそろ身を引く、俺の持ち株はアインにあげ、1から出直す」といった。
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これを聞いたファヨンは、「株なんていらない あなたのいないペルケなんて意味がない」といった。
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しかし、ジェヒは昔からの計画だ やりたいことや、夢が多くて・・・といった。

その夜兄貴はみんなの所に現われ、ジェヒには「身を引くと聞き、安心した。お前の道だ行け」といってくれた。

ボンソンは、例の自転車泥棒団の犯人を追ったことが、手柄となり、巡査部長に昇進した。

ボンソンの所に、ファヨンがやってきて「彼に持ち株を返してくれ」というが、ボンソンは私が言っても同じく受け取らないというと、ファヨンは分かった私が預かっておくといった(ファヨンはこれは、彼といた証だといい、ボンソンもそれは否定しないといった)


ファヨンはテファのところにカウンセリングに行くと、テファと同僚の男がファヨンのカウンセリングをするといった。(ファヨンは拒否したが、話しをしようと言われ、少しずつ心を開くのだった)

ボンソンは、ジェヒが、皮についてもっと学ぶ為に留学を進めた。(3年待つので、行ってくるようにといった)

ボンソン父は、ボンソンの頼みを聞き、ジェヒの挨拶を受けた(そして、父母は幸せになるためにテファのカウンセリングを受けた)

ボンソンは、愛は傷ついた所につける薬のような物だということを知った。

ボンソンも、ジェヒも幸せになれそうで、なによりでした。
愛されたことのない人が、愛するということを知ったという終わり方は、良かったように思いました。
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