ひとりの男が空港に降り立った。
その頃、チョ・ヘウは、オ・ジュニョンとの結婚式直前だった。
男は「浮き袋が無く、ずっと動き続けていなければ死んでしまう嫌われ物のサメが好きだ」という事を幼い頃ヘウに話していたことを思いだし、どこにヘウがいても必ず見つけだすと話していた。
そんな男が、ヘウの結婚式に顔を出した。
ヘウは、その男を見た瞬間に昔あったことがあると思うが、お互いに声をかけなかった。(男は、ヘウが自分を見ているのを知っていながら振り返らずに出ていった)
↓
男は、これで準備はできたと思っている。
12年前・・・
ハン・イスは、友人の計らいで、ヘウと話をするチャンスができた。
ヘウは結婚式の二次会で盛り上がっているときに、ジュニョクの友人ドンスは、ヘウが自分の初恋であるけどジュニョクと結婚するのは嬉しいと心から喜んでいた(この時、ドンスがイスの話をし、ジュニョクに「すまない」と謝った)
そんなイスは、2次会の時酔い覚ましのために外へ出てきたヘウに再会した。
ヘウは、そんなイスに「結婚式に来ていらした方ですね?」というと、イスは「韓国に来て通りすがりの式を見て幸せをもらえそうだから おめでとうございます」といった。
そしてその男は、ヨシムラ ジュンだと名乗った(韓国名はキム・ジュンだといった)
その昔、イスは転校生としてやってきた子だった。
ヘウは、カヤホテルのオーナーの一人娘で、両親はいつも父の浮気の事でもめていた。
父が女子アナと浮気しているのでは?とゴシップが下がれている時で、両親はヘウの目の前で喧嘩となり、ヘウはいたたまれず家を出た。
↓
そこへちょうど父がヘウの家で働くことになり、ヘウの家の使用人の部屋で住むこととなったイス親子は、挨拶に来た所だったが、間が悪くヘウが家を飛び出した所だった。
↓
ヘウが飛び出したのを見たイスが呼び戻すといい、ヘウを追いかけた。
ヘウは、父の相手だという女子アナに会いに行き、色々な人が迷惑を被っていることを考えろというと、言われた女子アナはやってきた娘にムカつき殴ろうとしたが、それをイスが止め、ヘウを連れて行った。(イス父は、それからしばらくして交通事故で亡くなったのだった)
ヘウは、力が抜けたのか怪我をした足を引きずっていたが、イスが手当てし腕を貸し家に戻った。
そんなイスは、父と共にヘウ祖父に呼ばれ紹介された(その時、イスは将来何になりたいかと聞かれ、よい金を稼ぎ父と妹のため使いたいと話した)
ヘウは、いつも授業をサボり、図書館にいるが、そんなヘウが勉強もできるイスに友達になろうというが、イスは「自分が世の中で、一番不幸だと思い込みひとり図書館で傷ついているような金持ちの愚痴は聞きたくないから嫌だ」といい去った。(これにヘウは怒るが、この後から授業に出るようになり、イスも嬉しかった)
↓
イスもヘウがとても気になっていた。
ヘウは、イスに自分は絵を学ぶために美大に行こうと考えていると話した。
ずっとイスのことを見ていたジュニョクは、イスに「俺の子分にならないか?」というが、イスは「嫌だ」といい、この時からジュニョクとイスは親しくなった(イスは、ヘウとも仲良く、一緒に勉強する仲となり、祖父などふたり一緒に留学させようかと考えているのに、ヘウ父はイスのことが気に入らなかった)
そんなヘウの父は、女子アナ・ファヨンと切れる事ができないが、ファヨンに暴露され祖父には当分経営から手を引けといわれた。
ヘウ母は、ファヨンの暴露がきっかけで家を出てカナダにひとりいった(ヘウは、母がもう戻ってこないというのを知っている)
しかし、母が去ったことにショックを受けたヘウは秘密の場所にいた。
↓
このことを知ったイスは、ジュニョクにヘウの秘密の場所を教えられ、ヘウを助けられるのはお前しかいないといわれた。
↓
イスはヘウがいるという秘密の場所に向かった。
そこでヘウを見つけたイスはヘウに「世の中には自分たちではどうにもならないことがあり、そんな事でヘウは苦しまないで欲しい」といった。
イスは、ヘウに「ヘウが死ぬまで探し続ける」といった。
そこでふたりは一層親しくなった。
そんな二人は突然雨に合うが、雨に濡れるヘウを見つめたイスが思わずヘウにキスするのだった。
「復活」「魔王」に続く復讐3部作と聞き、ひまひまこのドラマとても楽しみにしているのですが、どう続くのでしょうか?
始まりとしては、とても切ない感じがして良いので期待大ですが・・・
この先、イスがどういう不幸を背負い、復讐に生きていくのかが鍵になりますね~
その頃、チョ・ヘウは、オ・ジュニョンとの結婚式直前だった。
男は「浮き袋が無く、ずっと動き続けていなければ死んでしまう嫌われ物のサメが好きだ」という事を幼い頃ヘウに話していたことを思いだし、どこにヘウがいても必ず見つけだすと話していた。
そんな男が、ヘウの結婚式に顔を出した。
ヘウは、その男を見た瞬間に昔あったことがあると思うが、お互いに声をかけなかった。(男は、ヘウが自分を見ているのを知っていながら振り返らずに出ていった)
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男は、これで準備はできたと思っている。
12年前・・・
ハン・イスは、友人の計らいで、ヘウと話をするチャンスができた。
ヘウは結婚式の二次会で盛り上がっているときに、ジュニョクの友人ドンスは、ヘウが自分の初恋であるけどジュニョクと結婚するのは嬉しいと心から喜んでいた(この時、ドンスがイスの話をし、ジュニョクに「すまない」と謝った)
そんなイスは、2次会の時酔い覚ましのために外へ出てきたヘウに再会した。
ヘウは、そんなイスに「結婚式に来ていらした方ですね?」というと、イスは「韓国に来て通りすがりの式を見て幸せをもらえそうだから おめでとうございます」といった。
そしてその男は、ヨシムラ ジュンだと名乗った(韓国名はキム・ジュンだといった)
その昔、イスは転校生としてやってきた子だった。
ヘウは、カヤホテルのオーナーの一人娘で、両親はいつも父の浮気の事でもめていた。
父が女子アナと浮気しているのでは?とゴシップが下がれている時で、両親はヘウの目の前で喧嘩となり、ヘウはいたたまれず家を出た。
↓
そこへちょうど父がヘウの家で働くことになり、ヘウの家の使用人の部屋で住むこととなったイス親子は、挨拶に来た所だったが、間が悪くヘウが家を飛び出した所だった。
↓
ヘウが飛び出したのを見たイスが呼び戻すといい、ヘウを追いかけた。
ヘウは、父の相手だという女子アナに会いに行き、色々な人が迷惑を被っていることを考えろというと、言われた女子アナはやってきた娘にムカつき殴ろうとしたが、それをイスが止め、ヘウを連れて行った。(イス父は、それからしばらくして交通事故で亡くなったのだった)
ヘウは、力が抜けたのか怪我をした足を引きずっていたが、イスが手当てし腕を貸し家に戻った。
そんなイスは、父と共にヘウ祖父に呼ばれ紹介された(その時、イスは将来何になりたいかと聞かれ、よい金を稼ぎ父と妹のため使いたいと話した)
ヘウは、いつも授業をサボり、図書館にいるが、そんなヘウが勉強もできるイスに友達になろうというが、イスは「自分が世の中で、一番不幸だと思い込みひとり図書館で傷ついているような金持ちの愚痴は聞きたくないから嫌だ」といい去った。(これにヘウは怒るが、この後から授業に出るようになり、イスも嬉しかった)
↓
イスもヘウがとても気になっていた。
ヘウは、イスに自分は絵を学ぶために美大に行こうと考えていると話した。
ずっとイスのことを見ていたジュニョクは、イスに「俺の子分にならないか?」というが、イスは「嫌だ」といい、この時からジュニョクとイスは親しくなった(イスは、ヘウとも仲良く、一緒に勉強する仲となり、祖父などふたり一緒に留学させようかと考えているのに、ヘウ父はイスのことが気に入らなかった)
そんなヘウの父は、女子アナ・ファヨンと切れる事ができないが、ファヨンに暴露され祖父には当分経営から手を引けといわれた。
ヘウ母は、ファヨンの暴露がきっかけで家を出てカナダにひとりいった(ヘウは、母がもう戻ってこないというのを知っている)
しかし、母が去ったことにショックを受けたヘウは秘密の場所にいた。
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このことを知ったイスは、ジュニョクにヘウの秘密の場所を教えられ、ヘウを助けられるのはお前しかいないといわれた。
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イスはヘウがいるという秘密の場所に向かった。
そこでヘウを見つけたイスはヘウに「世の中には自分たちではどうにもならないことがあり、そんな事でヘウは苦しまないで欲しい」といった。
イスは、ヘウに「ヘウが死ぬまで探し続ける」といった。
そこでふたりは一層親しくなった。
そんな二人は突然雨に合うが、雨に濡れるヘウを見つめたイスが思わずヘウにキスするのだった。
「復活」「魔王」に続く復讐3部作と聞き、ひまひまこのドラマとても楽しみにしているのですが、どう続くのでしょうか?
始まりとしては、とても切ない感じがして良いので期待大ですが・・・
この先、イスがどういう不幸を背負い、復讐に生きていくのかが鍵になりますね~