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サメ~愛の黙示録~ 1

2014-07-05 09:47:54 | さ行
ひとりの男が空港に降り立った。

その頃、チョ・ヘウは、オ・ジュニョンとの結婚式直前だった。

男は「浮き袋が無く、ずっと動き続けていなければ死んでしまう嫌われ物のサメが好きだ」という事を幼い頃ヘウに話していたことを思いだし、どこにヘウがいても必ず見つけだすと話していた。

そんな男が、ヘウの結婚式に顔を出した。

ヘウは、その男を見た瞬間に昔あったことがあると思うが、お互いに声をかけなかった。(男は、ヘウが自分を見ているのを知っていながら振り返らずに出ていった)
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男は、これで準備はできたと思っている。


12年前・・・
ハン・イスは、友人の計らいで、ヘウと話をするチャンスができた。

ヘウは結婚式の二次会で盛り上がっているときに、ジュニョクの友人ドンスは、ヘウが自分の初恋であるけどジュニョクと結婚するのは嬉しいと心から喜んでいた(この時、ドンスがイスの話をし、ジュニョクに「すまない」と謝った)

そんなイスは、2次会の時酔い覚ましのために外へ出てきたヘウに再会した。

ヘウは、そんなイスに「結婚式に来ていらした方ですね?」というと、イスは「韓国に来て通りすがりの式を見て幸せをもらえそうだから おめでとうございます」といった。

そしてその男は、ヨシムラ ジュンだと名乗った(韓国名はキム・ジュンだといった)

その昔、イスは転校生としてやってきた子だった。

ヘウは、カヤホテルのオーナーの一人娘で、両親はいつも父の浮気の事でもめていた。

父が女子アナと浮気しているのでは?とゴシップが下がれている時で、両親はヘウの目の前で喧嘩となり、ヘウはいたたまれず家を出た。
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そこへちょうど父がヘウの家で働くことになり、ヘウの家の使用人の部屋で住むこととなったイス親子は、挨拶に来た所だったが、間が悪くヘウが家を飛び出した所だった。
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ヘウが飛び出したのを見たイスが呼び戻すといい、ヘウを追いかけた。

ヘウは、父の相手だという女子アナに会いに行き、色々な人が迷惑を被っていることを考えろというと、言われた女子アナはやってきた娘にムカつき殴ろうとしたが、それをイスが止め、ヘウを連れて行った。(イス父は、それからしばらくして交通事故で亡くなったのだった)

ヘウは、力が抜けたのか怪我をした足を引きずっていたが、イスが手当てし腕を貸し家に戻った。

そんなイスは、父と共にヘウ祖父に呼ばれ紹介された(その時、イスは将来何になりたいかと聞かれ、よい金を稼ぎ父と妹のため使いたいと話した)

ヘウは、いつも授業をサボり、図書館にいるが、そんなヘウが勉強もできるイスに友達になろうというが、イスは「自分が世の中で、一番不幸だと思い込みひとり図書館で傷ついているような金持ちの愚痴は聞きたくないから嫌だ」といい去った。(これにヘウは怒るが、この後から授業に出るようになり、イスも嬉しかった)
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イスもヘウがとても気になっていた。

ヘウは、イスに自分は絵を学ぶために美大に行こうと考えていると話した。

ずっとイスのことを見ていたジュニョクは、イスに「俺の子分にならないか?」というが、イスは「嫌だ」といい、この時からジュニョクとイスは親しくなった(イスは、ヘウとも仲良く、一緒に勉強する仲となり、祖父などふたり一緒に留学させようかと考えているのに、ヘウ父はイスのことが気に入らなかった)

そんなヘウの父は、女子アナ・ファヨンと切れる事ができないが、ファヨンに暴露され祖父には当分経営から手を引けといわれた。

ヘウ母は、ファヨンの暴露がきっかけで家を出てカナダにひとりいった(ヘウは、母がもう戻ってこないというのを知っている)

しかし、母が去ったことにショックを受けたヘウは秘密の場所にいた。
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このことを知ったイスは、ジュニョクにヘウの秘密の場所を教えられ、ヘウを助けられるのはお前しかいないといわれた。
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イスはヘウがいるという秘密の場所に向かった。
そこでヘウを見つけたイスはヘウに「世の中には自分たちではどうにもならないことがあり、そんな事でヘウは苦しまないで欲しい」といった。

イスは、ヘウに「ヘウが死ぬまで探し続ける」といった。

そこでふたりは一層親しくなった。
そんな二人は突然雨に合うが、雨に濡れるヘウを見つめたイスが思わずヘウにキスするのだった。

「復活」「魔王」に続く復讐3部作と聞き、ひまひまこのドラマとても楽しみにしているのですが、どう続くのでしょうか?
始まりとしては、とても切ない感じがして良いので期待大ですが・・・
この先、イスがどういう不幸を背負い、復讐に生きていくのかが鍵になりますね~
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サメ~愛の黙示録~ 2

2014-07-05 09:45:38 | さ行
イスは、ヘウと別荘に来ているとパク秘書に連絡した。
そして二人とも少し眠っていたが、そこへ知らない男たちがやってきてヘウたちをつれらそうとした。(男たちはヘウ父がよこした人だった)

ヘウの祖父(会長)は、ジャイアントホテルのヨシムラジュンイチロウという社長と会ったが、ヨシムラは「キム・ユンシクという男を覚えているか?私の父です」と言ったため、会長は「私の幼馴染だ」といい、驚くのだった。(会長とユンシクの間には、何かがあったようだ・・・)

ヨシムラは「両親を火事で亡くし途方にくれ、急に旅立つことになり、挨拶もできなかった」と話した。(会長は「異国でここまで成功するとは」というが、ヨシムラは「ただのゴロツキです」といい、会長は「過去はどうでも、今が大事だ」というのだった)

イスは、ヘウ父(社長)に叩かれ「今後イスに付きまとうな!初めから嫌いだった、その目が!!」といい、出て行けといった。
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これにイスは「どうしてそんなにお怒りになるのか分かりません 僕はヘウとは別れません。僕が決めることです」とイスは、社長に反抗するのだった。(そこへ会長がやってきて、いったん収まった)

帰ろうとしたヨシムラは、イスの所へ行き「お父さんの気持ちを察してやれ、あそこでは謝るしかなかったんだ 俺はヨシムラだ また会うことになるだろう」といい、去った。
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これにイスは、「どういう意味?」と聞いた。

イスは、父が妹のために買い物に出るのをみたが、妹イヒョンがイスに「引っ越すって!!」といったために、イスが父に何かを言おうとしたが、父は出かけてしまった。

会長の所に「歴史を正す会」のカン・ヒスがやってきた「チョン・ヨンボをご存知ないのには、失望した」と言った。また、ヒスは「大きな過ちを犯した連中を社会は野放しにしている。義憤を感じている」といった。
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これに対して会長は「過去ばかり振り返っても、仕方がない」といったため、ヒスは「立派な過去をお持ちなら隠す必要はない。真実を知るのはチョン・ヨンボだけだ」といって帰った(これに会長は、いらだっている)

イス父は、一旦戻ってくるがイスに「すまない お前には日がなかったのに」といい再び出かけた。

イス父は、カン・ヒスを送っていくように言われた(その車の中で、イス父はヒスに会長について色々聞かれ、国を騙す詐欺師が英雄になっているかもと意味深な事をいった)

ヘウは、イスに「ごめんね そして別れないといってくれてありがとう」といい、二人は北極星について話をした。

イス父は、ヒスを送り届けるが、ヒスが大事な書類を忘れていったため、家まで届けた。(ヒスの家には、会長から送り込まれた殺し屋が潜んでいる)
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すると、ヒスも忘れ物に気づき、飛び出してくるが、イス父に「どこかで会ったことが?もしかしてあなたはか?今でも夢に出てくる」といい、おびえ迫ってこようとした。

その頃、ヘウ父は酔ったまま車を運転していた。
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そして人を轢き殺してしまった。

イス父はだといわれた事から、昔自分が行っていた拷問について知っている人と会ったことに驚き、震えていた。

ヘウ父は、人を轢き殺したことを初めて知り、その場で腕時計を落としたのも知らずにその場から立ち去った。(しかし、その現場を子供が全てみていた)

カン・ヒスは、自宅で会長が送り込んだ殺し屋によって殺された。

ヘウ父は、何も無かったかのように帰宅した。(それをひとりの男がみている)

ひき逃げ現場では、捜査が始まり捜査に駆けつけたひとりの刑事が、ヘウ父の腕時計を発見し、裏に「カヤホテル30周年」と書かれていたことから、その腕時計をその場から持ちさった。
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このことをひとりの検事に話すと検事はこれを会長に話した。
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これを聞かされた会長は「君を次の役職につけるのはどこが良いかを悩んでいるらしいが、そんな事にはかまわず、処理しろ」と言い聞かせるようにいった。(脅した)

イス父は、震えながらも渡しそびれた書類をヒスの家まで戻り、届けようとした。
しかし、その前にその書類の中を読み驚き、ヒスに戻さずロッカーに隠した。
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そしてイス父は会長の前で土下座し「すみませんでした。自首済ます」といった。
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すると会長は「子供たちのことを考えろ」というと、イス父は会長に従うというのだった。

イス父は半日だけください。会いたい人がいると言った。
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会長は、あの文章は君が持っているのか?読んだのか?と聞かれるとイス父は「中身については全く信じていないし、あの書類については死ぬまで口にしない」と言った。

イス父は帰宅し、イスに酒をついでもらった。
イス父は次の日は、休みとなったと話し、会わなければいけない人がいるので、会ってくると話した。
また、母さんは死ぬ前に必ず幸せな最後を迎えてくれといったといい、私も母さんにそういえると思っていたのに・・・と涙したのを、イスは見て驚いた。

一方、社長は会長にひき逃げで人を殺してしまった事を話し、「もうこんな失敗はしません」といった。(会長は、怒っているため、社長がハン・ヨンマンの子供の家は、私が探す」というが、会長はそんな社長を殴るだけだった)

イスが帰宅すると、そこへ警察がやってきて「イス父がひき逃げしたので、自首すると電話してきた」というが、イスは「父はそんな人ではない」といった。(また、父さんは社長の車を運転しないというが、刑事はお前の父さんが自首すると言ってきたのだから間違いないというのだった)

ヒスは自宅で、絞殺されて見つかった。
第1発見者は、ヒスに重大発表があるから家に来いといわれた記者だった(ヒスは、世界を覆す発表だと言っていたと話した)

そんなカン・ヒスが最後に電話したのは、会長だった。

その頃、イス父はヒスの自宅側まできていたが、そのまま帰った。
イス父は妻の遺骨をまいたところへ行き、挨拶をした。

その後会長に電話し「私が間違っていた。他人は騙せても自分は騙せないと今日気づいた。罪悪感を抱いていき続けるのは地獄です、警察に行って事実を話します すみません」と謝った。
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会長は「理解できる もしかしたら心変りするのではと考えていた」といった。
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イス父は「文章の話は決して口外しません 約束します」というと会長は気にすることはないといった。

イス父はイスにも電話し「すまない」というと、イスは「今からそっちへ行く 党さんが犯した罪じゃないのに、何故あいつの罪をかぶる」といった。
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イス父は「父さんは今幸せだ ようやく許しを得た 後で包み隠さず話すつもりだ 自首しようと思う 真実を明らかにする勇気が出た お前達を苦しませて申し訳ない気持ちでいっぱいだ だから父さんは、お前たちにとって恥ずかしくない父でありたい。イヒョンを頼んだぞ」といい、電話を切った。

カン・ヒスと最後に電話した人が会長だったため、刑事が会長を訪ねて、ヒスについて聞き、ヒスを送っていった運転手に会いたいというと、会長は「今日は私用で休んでいる」といった。

イス父は警察署の前にいた。
警察署の前の横断歩道を渡ったとき、会長が送った殺し屋に毒を刺され、駆けつけたイスの目の前で亡くなった。
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イスは、父を母と同じところにまいた。(イスは、とても怒っていた)

イヒョンとイスの前に刑事が届けた遺品が届いた(イスはそれを見て、ひとり泣いた)

ヨンマンは、プロの殺し屋に殺されたことが分かったが、担当刑事はどうもヨンマンがひき逃げをしたのではなく、ヒスを殺したのではないか?と疑い担当刑事に資料を見せてくれというが、担当刑事は、俺の仕事を複雑にするなといい、見せてくれないのを不思議に思うのだった。

イスは、会長・社長の前で「今後はどうするのか?」と聞かれるが、イスは「父は殺され、犯人も見つかっていない。父は濡れ衣を着せられた。自首しなければならない理由があったんだ」といい、部屋は自分で見つけ引っ越すと話した(これに会長・社長共々怒っているが、何もいわなかった)

イスは、社長に「誰の脅迫にも屈せず、やれることはやる」といった。

そして、ひき逃げ現場の近くに「目撃者を探している」という横断幕を掲げた。(これをあの日全てをみていた子供が見た)

イスは、ヘウに法学部に進み、検事になる。ゴミみたいな連中を捕まえて罪を償わせるといった。

ヘウは、イスに自分が彫ったものだといい、サメの彫り物を渡した(ヘウは「見えないが休めるように浮き袋もついている」といい、渡した)

そんな時、あの日ひき逃げを見た子供が、イスに見たと話してきた。
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このことから、イスは警察へ行き、7歳の子が見たということを全て話すが、悪徳刑事は腕時計などなかったし、7歳の子供がいう目撃談など証拠にならないといったため、イスは怒り、その悪徳刑事に飛び掛るのだった(それをカン・ヒス殺し事件の担当刑事がみている)

一方、その頃イヒョンは父から送られたオルゴールの調子が悪くオルゴールをバラしてみると、そこにあの会長の書類を隠したロッカーのカギが入っているのを見つけるのだった。

何?イス父がその昔やったことはなんなの~~~
それが分からないため、どうして会長にへいこらしなければいけないのかが、今ひとつひまひまには分からなかったよ~
この先、このことでイスが復讐の鬼となるのは、分かるのだけれど、ヘウとはどうなっていくのでしょうか?
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サメ~愛の黙示録~ 3

2014-07-05 09:43:16 | さ行
イスは父がロッカーに隠した書類と思われる物を持って走り、どこかに電話しようとしているところへ、1台のトラックが迫り電話ボックスに直接ぶつかり、潰した。


ピョン刑事は、他の刑事に暴力を振るったことで拘束されているイスの所に駆け寄り「刑事は嫌いか?確かにお前が言う通り犯人は他にいるかもな・・・」といった。
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そこでイスは、ピョン刑事に「父が犯人でないと信じるか?」と聞くと、その刑事は「推測に過ぎないがな!でもどうしてそう思う?」と聞くと、イスは「目撃者がいます」といったため、ピョン刑事は「犯人が誰だか感ずいているな!誰だ?」と聞くが、イスは「自分で調べる」というが、刑事は「難しいぞ」というが、イスは「僕が真実を暴く」といった。

またピョン刑事は、カン・ヒスの写真を見せ「君のお父さんに会った後殺され、その翌日に君のお父さんも殺された。このふたつの事件は何か関連があるかもしれない」といった。

そこへイスを釈放しろとやってきたヘウに頼まれたチョン刑事もやってきて、イスを釈放するというのだった。

会長はイスがいない事をしっているが、イスの妹イヒョンがひとりでいるため、一緒に食事をしようと誘った。(この時、イヒョンはロッカーの鍵を持っている)
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そして会長は、イヒョンが食事をしている間に家の中を探らせた。

イスを迎えに来たヘウは、イスに「どうして刑事を殴ったのか?」と聞くが、イスは気になるのは社長(ヘウ父)の時計のことで、へウには「知らなくていい」というのだった。(ヘウは、イスも消えるのではないかと心配している)

イヒョンは、帰宅したイスにオルゴールに入っていたといい、鍵を渡した。

イスは、そのカギのキーホルダーに書かれていた「ヨンビンマッサージ」という見せの場所を電話で探し出した。

恐いもの知らずのイスは、社長に会うと「時計は?父さんの時計は家にあった。目撃者は、犯人は時計をおとしていったそうだ!」というが、社長は「大人になって我慢の限界がある こんな小僧は、追い出しておけば良かった」といった。
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するとイスは「恐いものなんてない!どんなものより真実は勝つ」というのだった。

ヘウは、イスに「イヒョンも連れて一緒に別荘へ行こう」というが、イスは「用事がある」といったため、ヘウは「何を隠しているの?」と聞くのだった。
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そしてヘウはイスに「あなたはひとりではない 私やお祖父さんやイヒョンがいる」というと、イスは「お前の家族には頼らない。お前は何も知らないんだ」といったため、ヘウは怒ったように「分かったわ 私もいらないという事ね」といい、泣きながら立ち去るのだった。

ヘウが泣きながら立ち去るのを見たジュニョンはイスに「どうしてヘウを泣かす?ヘウが一番じゃないのか?」と聞くと、イスは「一番だが、ヘウの側にいてやってくれ」といった。

イスは、父が預けたものを受け取りにロッカーへ行くが、何も入っておらず駅の人が預かっていて、それを受け取りイスは中身を開けて読んだ。
そこには驚きなことが書かれてあり、どうしたら良いかと悩んだ末、あのピョン刑事に見せようと連絡を取ることにし、電話ボックスにむかった。
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イスはピョン刑事に「信じていいのか?」と聞くと、ピョン刑事は「信じていい」と言ったため、イスは「何故父さんが殺されたのかが分かった。その証拠となる文章を持っている 電話では話せない 家も警察もダメだ」といったため、ピョン刑事はイスのいる所へ行くと向かった。

イスは、イヒョンにも電話し、そこにいたヘウに代わってもらい「ヘウ俺は辛い 苦しいよ 前に俺がいった俺たちができる事をするといったのを覚えているか?お前も辛く耐えられなくなるかもしれない。忘れるなよ 何が起きても俺達は一緒だ 俺の言葉を忘れるな 俺達は決して分かれない」といっているときにイスは電話ボックスごと潰されてしまった。
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そしてトラックを運転していた人が車から降りてきて、イスが持っていた例の文章を持ち去った。

イスと待ち合わせしていたピョン刑事もそこにやってくるが、その荒れ果てた現場にひとつのロッカーの鍵が落ちているのを見つけそれを持ち帰るのだった。



そして現在・・・
ヘウの結婚式の2次会で、ヘウはガンガン飲んでいる(そこへイスもやってくるが、イスはピョン刑事がいることに気づくのだった。ピョン刑事はヘウの結婚式に出席したイヒョンを娘だと話している)

当時、あの現場に落ちていた血はイスのものだとされたがイスの遺体はその場になく、遺体は犯人が遺棄したのだろうということになった。(しかし、ヘウはイスは死んでいないと言い張るが、社長はイスは死んだというの・・・ヘウは祖父にイスを探してくれというのだった)

そしてイスが戻らなかったため、イヒョンは刑事の所の養女になったようだ。

イスは、ヨシムラ・ジュンとしてヘウに挨拶した。
その時ふたりは昔イスとヘウが話をしたように北極製の話をしたため、ヘウはイスを思いだし泣いた。(そんなヘウはジュンを抱きしめた)

社長は、未だにチョン刑事にお金を脅しとられていて、もっと前に始末しておくべきだったと思っているのだった。

そんなチョン刑事が、誰かに殴られ拉致された。

幼かったヘウは閉じこもり別荘に行き、自殺までしようとしたヘウをジュニョンが支えてくれるのだった。

ヘウが初夜を迎え、眠りに着いた夜中、ヘウの所に1本の電話がかかり、「12年前イスが死んだ理由を知る者」という人から電話がかかり、思わず飛び起きた。
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真実を知りたいなら、ここへ来いと呼びだされた。

イスの所へひとりの女が訪ねてきたが、女は事務的にイスに接している。

拉致されヘウを呼び出したチョ刑事の前にイスが現れ、「世の中は公平でなくてね お前にはチャンスをやる 12年前の事件のことについて話せ」というのだった。(その頃、ヘウは呼び出された場所に向かっている)
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そして、チャ刑事は全てをイスに話した。
チャ刑事は「俺はハン・ヨンマンもイスも殺していない」というと、イスは「信じる」といい、その場をさると、イスと入れ替わり、ひとりの人がやってきて、刑事に何かをした。

イスは、社長はもちろん会長のことも憎んでいただろうことは、想像できるが、ヘウの前に現れたのはどういう気持ちからなんでしょうか?(単に社長を苦しめるだけの為でしょうか?)
そして、この先いったいどう復讐するのでしょうか?
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サメ~愛の黙示録~ 4

2014-07-05 09:40:31 | さ行
ヘウとジュニョンは、イスについて知っていると呼び出され会うための場所へ向かった。(ジュニョンは、応援を待とうというが、ヘウはひとりでいくというのだった)
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ヘウがひとりで先に入ると、そこには椅子に座ったひとりの男がいたため、前にまわってみるとその男はお腹に赤く円を書かれ、殺されていた。
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ヘウは、その男を見て12年前イスに警察署の前で「次は容赦しない」といっていた刑事だということに気づくのだった。
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そこへピョン刑事も呼ばれやってきた。
刑事は、殺された刑事の首に注射のあとがあったことから、毒殺されたようで、お腹に描かれた円は被害者の血で描かれていた。

ヘウを補佐するキム係長は、ヘウに「新婚旅行に行ってくれ」というが、ヘウはキャンセルしたというのだった。

12年前、イスは東京で治療を受けていた。
イスは、ヨシムラに助けられ東京に連れてこられたのだった。(イスは、事故のせいで顔も変わった)
しかし、絶望したイスは自殺しようとし、ヨシムラはそんなイスを助け「生きていれば機会は訪れる 人生は色々なことが起きるが、それに立ち向かう勇気がないなら勝手にしろ」というのだった。(イスを助けたのは、人間としての義務で、自分の未来は自分で選べといった)

ヘウは、ピョン刑事と今回の事件について話をした。
ピョン刑事は、「タレ込み屋から電話があり、12年前の事故について詳しかった」とヘウに話した。
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ヘウは「イスの死因も知っている」と話していたと伝えた。

ヘウは「イスの死因とひき逃げは関係がある 遺体に描かれた円は犯人のメッセージだ」と言った。

ピョン刑事は、この事件が管轄であるので、自分が担当するというヘウに、「お前は止めておけ、犯人は場所を選びお前を巻き込もうとしている」というのだった。

イスは実の妹イヒョンをつけて様子を遠くから見ている。

ヘウは、イヒョンのバイト先へ行き「最近変な電話はなかったか?」と聞いた。
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そこでヘウははっきりとは言わなかったが、12年前のイヒョン父や、イスの事件に関する事かもしれない事が起こっているが、いつか詳しく話すといった。

ヘウはイヒョンから、イスがいなくなる前に何かなかったかもう1度思いだしてくれというと、イヒョンはオルゴールの中に入っていた鍵のことを思いだし、ヘウに話した。

ヘウはピョン刑事の所へ行き、今回の事件については感情が入りすぎているといわれる事も分かるが、流されることがないようにするので、担当させてくれといい、12年に現場で拾った鍵について聞くが、ピョン刑事は「保管室に預けていたが、無くなった」と教え、ヘウは内部の犯行だというのだった。

そんな時、ヘウはホテルでヨシムラジュンに出会うが、その言葉遣いから昔のイスのことを思いだすのだった。

ヨシムラジュンは、イスの友人であったキム・ドンスをジャイアントホテルつきの自分の運転手として雇うことにした。

ジュニョンは、そんなヨシムラジュンについて調べさせている。

そんな時、ヘウは高校の図書館を写した写真をメールで受け取った。
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そこでヘウはすぐに図書館に行ってみるとそこにはシャガールの本がありそれを開いてみると、その本の間からとある店が写った写真が出てきた。

同じ頃、イスは父の命日に骨をまいた場所へ行っていた。(そこには先にイヒョンがきていた)
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そこでイスはひとりの女性パク女史にであった。(この人はヘウの家の家政婦だった)
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その女性は、イスにヨンマンに片思いしていたと話すのだった。
イスはパク女史を家まで送った。

ピョン刑事もヘウと同じ用にメールが送られてきたため、図書館に出向きそこでヘウとであった。
ヘウは、シャガールのことは私とイスしか知らないというが、刑事がイヒョンも私もそれにジュニョンも知っているので、誰も知らない秘密などないといった。

また、ピョン刑事はヘウが遺体にあった円は、もう1度ゼロから調べなおせという意味かもしれないといい、あのひき逃げ事故に目撃者がいたということをヘウに教えた(当時の子供は現在高校生になっている)
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そしてその子に会いにいった。
ピョン刑事は「その運転をしていた人の腕から時計が落ちたんだよね?」というが、その子は「覚えていない」といった。

ヘウはこのことから、あの頃イスが社長の腕時計について話していたことを思い出した。

そこでヘウは、父にそのことを直接聞いた。
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ヘウ父は12年前の事件については、絶対に何もなかったといった。(ヘウは父に、あの事故についてもじっくり調べるといった)

ヘウは新婚旅行に行かなかったことから、祖父に別荘に行ってみてはどうかといわれ、ジュニョンと共にやってきたが、心がすっきりしやってきて正解だとジュニョンに話した。
そんなヘウが散歩して湖まで行くとそこでヨシムラジュンに出会い驚くのだった。

イスは、この先順番にみなを殺していくの?
そうする事しか、イスは生きる道はないのかな・・・(イヒョンには自分の姿を明かさないのかしら・・・)
この先、イスとヘウが対立することになりますが、それでも本当にいいのかしら・・・
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サメ~愛の黙示録~ 5

2014-07-05 09:38:39 | さ行
ヘウは、青い壁に書かれた赤い円を見ている


ヘウは、別荘の側の湖でイス(ヨシムラジュン)に会った。
ヘウはヨシムラに「どうしてここにいるの?」と聞くと、ヨシムラは「チョ・サングク会長に招かれてやってきた」と話すのだった。

ヘウ父ウィソンは、チョン刑事が亡くなったことで不安になっている(口では、私には関係ないというが・・・)

ヘウはイスに「実はずっと心に引っかかっていたことがある 初めて会った日に、恥ずかしい姿を見せてしまったから」といった。(しかし、イスはそれは自分もだというのだった)

ヘウはイスがその湖の側で「夜は星が綺麗なんでしょうね?」といったのを聞き、昔イスが話していたことを思いだしていた(イスもヘウと森の中を歩き、つい捕まえたくなるのだった)

イヒョンは、義父であるピョン刑事に兄たちに関係することなら何でも教えてくれといった。

イスはチョ・サングク会長たちと会い食事をした(そこでヘサングク会長はヨシムラはひとりで海外で頑張り成功するとは並大抵ではないと褒めるが、ヘウ父ウィソンは、ヨシムラが元ヤクザだといったことを聞き逃さず、チクリと皮肉をいうのだった)

そんな場で、ヘウに荷物が届いた。

ピョン刑事は、チョン刑事殺人事件を追っているが、チョン刑事が最後に電話した相手がカヤホテル代表のチョ・ウィソン代表だと分かった。

ヘウに届けられた荷物をその場でヘウが開けてみると、ヘウ父ウィソンが12年前に起こした交通事故の時に嵌めていたものと同じ腕時計だった(時計には、カヤホテル30周年の刻印までされていた)
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それを見たウィソンは、震えている(イスは、そんなヘウ父や会長の様子を見ている)

ヘウ父ウィソンは、すぐにヘウの上司に電話し「ヘウに調査をやめさせろ!」というが、私がそうしてもピョン刑事が捜査する それに今は交通事故が問題ではなく12年前にあったあの事件に関わったものが次々死んでいるんだぞ!というのだった。

そこへヘウがやってきて、例の時計を父に見せ「12年前の交通事故の犯人は、やはり父さんなのね!」と言った。
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しかし、ウィソンは「私は何も関係ない」というの・・・
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するとヘウは「この時計は新品よ 実際のものは父さんが処理したから・・・でもこれは何かのメッセージよ」というのだった。
ヘウは、「発見したのはチョン・マンチョル刑事ね、そしてパパに連絡し事実をもみ消した 何かと引き換えにね!」といった。
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そして、ヘウは「チョン刑事が死んだ日、パパはどこにいたの?」と聞くと、父は「俺を犯人扱いするのが娘か!」と怒るのだった。

そんな時、再び誰かからバスの画像が送られてきた。
     ↓
ヘウはすぐにピョン刑事に電話し「叔父さんの所にも届いたのね!」というと、ピョン刑事は、俺がとりあえず調べてみるからというのだった。

ヘウがソウルに戻ることになると、ジュニョンは「イスの無念を晴らすために検事になったことは知っているが、辛ければ止めてもいいんだぞ」というと、ヘウは、続けるといった。

スヒョンの知り合いの祖父の入院費を誰かが支払ったといわれたスヒョンは、それは良かったなというのだった(支払ったのはイスだった)

ヘウ父ウィソンは、会長に「いったい誰がこんなことをしたのか?」と話し、このままだとヘウが気づき、俺の対面にも傷がつくなどというの・・・
     ↓
すると会長は、自分の対面ではなく娘の事を考えろとウィソンに話した。

ヘウとピョン刑事がヒマンスーパーを探している頃、イスはヘウに当てた書類をコインロッカーに入れている。(ヘウはこの時、ピョン刑事に父の時計の事を話そうとしたが、後で話すといった)

イスは、イヒョンが欲しがっていた天体望遠鏡を自分からのプレゼントとは分からないようにプレゼントした。

ヘウとピョン刑事は、ヒマンスーパーを探し歩き、終点まで来た所でピョン刑事はここに見覚えがあるといった。
そして、その行き当たりにヒマンスーパーがあった。
店の中には、口が聞けない中学生しかいないため、帰ろうとすると、中学生は「お姉さんがヘウ?」と聞き、鍵を渡せと頼まれたといい、その男から、ヘウの顔を描いたものまでもらうのだった。
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ピョン刑事は、当時を思いだし、カン・ヒスが亡くなった家まで向かった。

イス・はキム・ドンスと契約したことを秘書ヨンヒから聞いた。

そのドンスは、有名ホテルで働けると喜んでいる。

キム・スヒョンは、ヘウにチョン・マンチョルの最後の通話相手がヘウ父だと教えた。

ヘウとピョン刑事は、 ピョン刑事が向かった部屋の鍵穴に例の鍵を差し込むと、鍵は開いた。
      ↓
そしてその部屋に入ってみると、その部屋の青く塗られた壁に大きく赤く円が描かれていたことに驚くのだった。

するとピョン刑事は、助手を席を外させ、ヘウに「12年前この部屋で殺人事件があった」と当時の事を全て話した。

そしてこの事件で3人が繋がったというのだった。
      ↓
するとヘウはチョン刑事の最後の通話記録が父だったことを聞きましたといい、ピョン刑事に話しておきたいことがあるといった。

ヘウの家の家政婦は、ジュニョンにヨシムラについて聞いた。

ヨシムラ会長は、ジュンも信じられないが、ヨンヒだけは信じるというのだった。

ヘウは昔のなじみの食堂に入るが、そこでまたイスにあい驚くのだった。
      ↓
しかしイスは、ヘウに教えてもらったというの・・・
イスは、ヘウに「疲れて見える」というと、ヘウは複雑な事件を担当していると話すのだった。(しかし、手を引くかもと話した)
      ↓
するとイスは「複雑な問題にも答えはある」といった(解けない問題はないと・・・)
      ↓
しかしヘウは「時には明かしたくない問題もある」といい、今がそうか?とイスはいった。
      ↓
ヘウは真実を明かすことで大事な人を失う結果を招くならどうしますか?と聞いた。
するとイスは、どんなことをしても運命からは逃れられない、より大きな壁となるといった。(例え大事なものを失うことになっても、明かした方が良いといった)

そして、あなたなら打ち勝てるとイスはヘウに話した。
      ↓
ヘウは、ここに来るまで逃げ出す理由を考えていたが、彼のためにもそうしてはいけないのにと話した。

ヘウのことを見つめていたイスは「逃げて 辛ければ今すぐ逃げていい 力の限り」といった。

そこでふたりはそこで別れることになるが、見送ったイスにヘウは夫が迎えにくるからといい、一旦別れるがイスはすぐにヘウの所にもどり、突然キスするのだった。


あの赤い円は何を表しているのかしら・・・
こんなにイスはヘウに近づいているけど、本当にバレないの?
それに、ヘウもヨシムラにイスが重なって見えているようなのに・・・
突然キスして、どう言い訳するのかしら・・・
続きが見たいです。
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サメ~愛の黙示録~ 6

2014-07-05 09:36:47 | さ行
イスは、例の書類から抜き取った写真のようなものをロッカーに入れた。



一旦別れたイスだったが、突然戻りヘウにキスした(それを誰かが写真に撮っている)
驚いたヘウは、その場から去ろうとしたが戻ってイスを叩いた(それを社長秘書ヨンヒがみちる

ヘウは、その場に携帯を忘れた。
     ↓
そのヘウの携帯をイスが届毛用途するが、そこへイヒョンから電話がかかり、イスはその電話に出るべきかどうか悩んだ末、電話にでた。
     ↓
イヒョンは、「誰?」と聞き、ヘウに会っていたので、私から渡すといった。

その携帯をどうしようかと悩んでいるときに、ジュニョクやヘウがやってきたため、渡した。(ヘウは、イスに会うのが気まずかったので、すぐに帰った)

イヒョンは、養父にイベントで望遠鏡が当たったと話すと、養父は少し怪しく感じ、そのイベントをした会社を教えてくれといった。

イスは、町中を歩いているが、一人の男に後をつけられている。(そして、その男と争いになり、「どうして尾行する?」と聞いた)   
     ↓
すると男は、ムン社長に弱みを握れといわれたといったため、イスが携帯を見るとヘウとのキスが撮られていたため、メモリーカードを抜いた(男は、あの女はやばいといった)

チャン・ヨンヒ秘書は、会長からの電話を受け、本部長夫婦を沖縄でもてなせといわれた。
     ↓
チャン秘書は、会長に私がしている事は会長の役にたつのでしょうか?というと、会長は私やイスの目標達成は、カヤホテルをいかに滅ぼすかが重要で、その助けになると言われるのだった。

ヘウはジュニョクに古本屋へ連れていってといった。

そこでヘウはジュニョクに「ジュノをひいた人のことを許せるか?」と聞くが、ジュニョクは努力ではなかなかといい、ヘウに何か大事な話しがあるんだろ?と聞くのだった。

ヘウは「12年前のひき逃げ事件の犯人は私のパパだった。イスのお父さんは身代わりになっただけで、チョン・マンチョルも加担して真実を隠蔽した。証拠はないが、状況からみてそうだ」といった。
そして、イスの父やイスの死に関係していない事を願うばかりでそれを確かめるためにも真実を明かさないと・・・、大きな何かが絡んでいる 過去と現在が繋がるようでというのだった。

ジュニョクは、もしお義父さんが関わっていたとしても、君は止めないんだろ?どうするんだ?と聞くと、ヘウは、お祖父さんが気がかりだといった(ジュニョクは、そんなヘウは立派だ。おれなら逃げているというのだった)

ヘウがよくいく古本屋の叔父さんが毒で刺し殺す殺し屋のようだ。

ヘウは、帰宅すると祖父に「カン・ヒスという人を覚えていますか?」と聞いた。
     ↓
すると祖父は、どうしてそんなことを聞く?というと、ヘウは、自分が担当している事件と何か関係しているかもしれないというが、そこへ父が帰宅し、ヘウに外に出ろと酔って話したため、話はそこで立ち消えとなり、祖父は父を叱るのだった。

イヒョンは、父の事件報告書をたまたま見て、その中に兄さんの鍵が打つ手いたが、これは私が兄さんに渡した鍵ではないといった(私のオルゴールの中に入っていたのは、22番の鍵だったと話した)

その頃、会長は、「こんなことをするのは、あの子しかいない ハン・イスは生きている」というのだった。(また、同じ頃、ヘウもイスは失踪したのではないかと考えるようになっていた)

ヘウは、キム・スヒョンにカン・ヒスについて調べたことの報告を受けた(投獄され、その後遺症から精神科に通っていたので、担当医師をさがしているといった)
     ↓
そこへ部長がやってきて、チョン・マンチョルの事件はペク検事に回したといわれとヘウは、「私の事件です」というが、部長はヘウに最後の通話が君のお父さんだったそうだな!マスコミがかぎつけると検事長まで危なくなるというのだった。

イスは、ムン社長の所へ行き、売却に関しての事は一切俺達に任せるという書類にサインさせた(ムン社長は、やり方が汚いというが・・・)
     ↓
このことはカヤホテルには内緒だといった。

ヘウは、ピョン刑事に会い、鍵のことなどについて話した。
そして、ヘウが12年前の事件について話そうとしたが、ピョン刑事は「俺はベテラン刑事だ、検事3年目と一緒にするな」といわれた。(ピョン刑事は、ロッカーに入ったものは、文章でヒスも殺害される数日前に郵便でそれを受け取っているというのだった)

ヘウは、人に会うといい、あのひき逃げ事件の目撃者の高校生に会いにいくと、その子に「どうして知らないといったの?誰かに頼まれたの?お祖父さんの治療費のため?」と聞くと、高校生はそうだと目で合図した。
     ↓
ヘウは「そうしたのは?」と聞くと高校生は「おじさんだ」といい、そこへやってきたキム・スヒョンの方を見るのだった。
     ↓
ヘウはスヒョンに「あなたなの?誰に頼まれたの?」と聞くが、それは言えないし、聞いても無駄だというのだった。
     ↓
するとヘウはそれなら私が調べるといったため、スヒョンは「検事総長だ」といった(これを聞いたヘウは驚き、スヒョンも「大きすぎるので、もう諦めてくれ」というと、ヘウは「お互い自分の道を進みましょう」といった。

ヘウはジュニョクに連絡を取るが、ジュニョクは約束があるといった。

そんなヘウは、イスにあうと気まずいが、へウから「昨日の事は忘れよう 互い酔った上でのことなので、忘れるわ」と自分勝手な理由だといった。

ヘウは、色々悩んでいるとそこへイスが現れジュニョクと約束しているといい、一緒にどうだ?と言われるが、ヘウは帰るといった。
     ↓
するとイスは「もし本気だとしてもキスしたら?」というが、ヘウは「ダメだ私は・・・」というのだった。

イスはいったいどうしたいの?
本当はそうしたくないけど、考えとは違い本能的にそうしてしまうの?
そして、ヘウはまだイスを全く疑っていないの?
それにしても、ヘウはこのことにお祖父さんまでも絡んでいる事を知ったら、ショックを受けるだろうな・・・
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サメ~愛の黙示録~ 7

2014-07-05 09:34:51 | さ行
ヘウは、何かにショックを受けたように、森の道をひとり歩いている。


イスは、ヘウに「本気だといったら、失敗ではくても理解してくれますか?」と聞いた。
     ↓
するとヘウは「私の表現がだめでしたね 失敗だろうとなんだろうと私には関係ない」といった。

それに対してイスは「私は理性的な人間だ自分の計画通りに行動します。失敗を防ぐために」というと、ヘウは「昨日も計画していたと?」と聞いた。」

イスは「頭で計画していても、心が失敗を招くかも・・・しかし、その失敗も計画かもしれない」と話していると、そこへジュニョンがやってきた.
     ↓
ジュニョンはイスに「彼女が一緒でも?」と聞くが、ヘウは「やる事が山積みなので帰る」といった。

ヘウはキム・スヒョン係長に告白されたことが気にかかり、地検長に会いにいった。

イスは、ジュニョンに「会長がふたりを日本に招待したいと言っています」と伝えた。
     ↓
ジュニョンは、「ジャイアントホテルはロールモデルなので、ぜひお願いします。ただ、ヘウは忙しいのでいけないと思う」といった。(イスは仕方がないと了承した)

ジュニョンは、イスにバスケットボールをしませんかと誘うと、イスは「それだけはできるので、是非」といった。

ジュニョンは、イスに「あなたによく雰囲気の似た友人がいた」と話した。

ヘウは、地検長にあい「率直に伺います。12年前になにがあり、検事長がどう関わったのかが知りたいです」といった。
     ↓
検事長は「忘れろ!今は話すべきではない」というが、ヘウは、現在進行中の事件ですというと、検事長は「お前だけではく、家族も傷着くぞ!」というと、「覚悟はできている」とヘウは言った。
     ↓
しかし、検事長は話そうとしないため「過去に起きた事を正そうと殺人事件が起きた。第2の殺人を防ぐためにも12年前に何が起きたかを話してくれ。真実を隠す為にわんきょくする検事なら、未練はない」ともいうのだった。
     ↓
しかし、検事長は「いえることは何もない」といった。

ヘウは、「検事長でも何も出来ないとわかっているが、このままには出来ません すみません」といった。 

ジュニョンは、イスと別れるがイスとふたりでいる所が、忘れられなかった。

スヒョンは、へウの家の前で待ち「すみませんでした 私の意図するものではありませんでした。ただ、私はまだ係長で、検事長の頼みを断われなかった 点数稼ぎしたかった」と話した。

「これからは、クビを覚悟で検事のために働きます」といいヘウは許した。
      ↓
そしてヘウ宛に届いた荷物を渡した。

イスは、妹イヒョンのバイト先を時々訪れている。

ヘウ祖父たちは、ヘウにジュニョンと共に沖縄に行けというが、ヘウは行けないというのだった。

ヘウは届いた荷物を開けてみると、そこにはコインロッカーの鍵が入っていた。
      ↓
ヘウが早速ロッカーへ行って見ると、そこにはヘウ宛の封筒があり、開けてみると家が移った写真が1枚入っていた。

会長のチャン秘書は、イスの友人ドンスにジュニョンに届けて欲しいと頼みごとをするが、そこでドンスが、俺たちの親しい友人だったと話し、イスのことも話した(イスは亡くなったが、心の中に生きているといった。)

イスは亡くなったが、心の中にいるイスとヘウは生きていれば・・・と話を中断しでかけた。

ヘウは、ピョン掲示に封筒や写真を渡し、スヒョンに写真の場所を特定してもらっていると話し、これを送ってくる奴は、ヘウおw利用して真実を知らせようとしていることだけは分かった(また、北極星のように私が進む道を示しているともいった)

そんな時、ヘウ宅家政婦は、イスに電話し会って欲しいと呼び出した。
      ↓
そしてとても突然で失礼だけれど、聞きたいことがあるといった。
      ↓
あの日、あそこで初めて会いましたが偶然あの場所へ行ったのですか?あの方の命日にあんなへんぴな所で会うのは偶然ではないような気がするといった。
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イスは「言っている意味がわからないが・・・」というと、家政婦は「もしかするとハン・イスという人をご存知ですか?」と聞いた。
      ↓
するとイスは「はい ヨシムラ会長から、会長が子供同然に可愛がっていたと聞いた」と話すのだった。(これで、家政婦は納得したという形で、最近イスを良く思いだすので、ちょっと考えてしまったといい、別れた)
      ↓
家政婦は、今日のことは会長には内緒にしてくれといい、去った。

ヘウたちは写真の場所が分からないため、日本の旅行同好会に写真を載せて、情報を得ようということになった。
      ↓
するとすぐに沖縄だとわかったため、ヘウも沖縄にいくとジュニョンに言った。(3番目のメッセージの写真を見せ、ここへ行けばまた何かが分かるというのだった)

イスは、一足早く沖縄に戻り、会長と過去の話をするが、イスは過去の事は忘れたというのだった。

ジュニョンが仕事をするというので、ヘウはひとりでトノグラへ向かうことになるが、そこへイスが現れ、自分が連れていってあげるというのだった。
     ↓
写真と同じ場所に着くと、ヘウはその家の人に話をきくのだった。
     ↓
その家の住人のお祖父さんは、韓国人で「誰かが私にこの写真を送ってきたので、その意図が知りたくてやってきた」と話すと、お祖父さんは「あがりなさい」といってくれた。

その家のお祖父さんは朝鮮戦争のあと20年くらいすんでいるが、ほとんど誰もやってこないがあなたが2番目だといい、1番目の人は、少年で18歳くらいだったが、肩と足が不自由なようにみえたといった。

ヘウは「その少年の名は?」と聞くが、お祖父さんは「彼はひとことも話さなかった!俺も聞かなかった」といった。
      ↓
ヘウは、その子の使っていた部屋を見せてくれというと、見せてくれた(その少年は1ヶ月位したら、ここを出ていったと話した)

部屋に入ってみると、その壁には黒い円が描かれていて、お祖父さんは少年が去った後玄関にこれがかけてあったと渡してくれたものを開いてみると、それはヘウがイスにあげたサメのペンダントだったため、ショックを受け、道を呆然と歩き「イス」と嘆くのだった。

涙を流しながら、イスと名を呼びながら歩くヘウを見たイスはちょっと驚いた。

いよいよイスに迫ってきましたね~
このまま、イスが生きていることを知ることになるのかしら・・・
それにしても、イスはどういう風にヘウに会いたいと思ってここまできたのかが、知りたいですね!
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サメ~愛の黙示録~ 8

2014-07-05 09:32:35 | さ行
ヘウは、イスに「あなたはいったい誰なの?」と聞いた。



沖縄では、ヘウはイスが生きていることを知った(そしてイスを思い涙した)

ヘウは、道で待っていたイスと向き合い「イスや」と言った。
    ↓
しかし、本物のイスに近づいた所でヘウは倒れてしまった。

その頃ジュニョンは、ヘウを心配し「どうして社長が同行したのか?」と聞いた。
    ↓
チャン秘書は「貴賓をもてなしたいからだ」といい、心配しないでくれ夕食には戻るといった。

ヘウは10分ほど気絶していたが、すぐに気がついた。
ヘウはイスに「ここで、この海を眺め何を考え耐えていたのかしら・・・」というと、イスは「イスという人ですか?」と聞くのだった。
    ↓
するとヘウは、帰らなくてはと話を止めた。

イスは「私の言った言葉を覚えていますか?恐ければ逃げろ、逃げてもいいといったことを」といった。
    ↓
ヘウは「私が恐がっていると?」といったため、「違うのですか?」と聞くと「違う」といい、「ただ嬉しくて彼が生きていて嬉しいのに、どうしてこんな形で再会するのか!そう思うと腹立たしい。一方でイスに申し訳なくて・・・あなたには弱い所ばかり見せてすみません」といった。

ヘウは、ジュニョンに「以前話したことがあったか?イスが事故に合う直前に電話してきてどうすれば良いのか分からないといったが、今ならその意味がよく分かる。イスはいつも見守ってくれていた。イスは生きているのよ」というと、ジュニョンは「それはどういう意味だ?」と聞くのだった。

ヘウは、「明日の朝ソウルに帰る。イスはソウルにいるわ きっと近くにいる」といった。(しかし、1度も会っていない 会えばわかるはずなのに・・・というのだった)

この話を聞いたジュニョンは、ヘウに「この事件から離れろ」といった。

ジュニョクがどれだけ言っても、ヘウは「私はイスのために真実を明かすべきだ」といった。

イヒョンは会長に呼ばれ、家を訪れた。
     ↓
そこでロッカーの鍵のことを口をすべられると、会長は「どういうことか利かせてくれ」といい、それを遮るように家政婦が止め、イヒョンを他の場所へ連れて行き「どういうこと?イスの事件について教えて!!」というが、イヒョンはヘウに聞いてくれというのだった。

ヘウたちは、ソウルに戻った。

その頃会長は「チョン・ヨンボの真実」という例の書類(イスが事故の時持っていた)の28Pが抜けていることに気付き、「そういうことか!」と知るのだった。

ピョン刑事は、鍵や封筒から指紋は出なかったと報告を受け、署長がチョン刑事の殺人を利権から身の殺人事件として処理しろと言われたと話した(ピョン刑事は、分かったそれで処理しろといった)
     ↓
それを聞いていたヘウに、太刀打ちできる相手ではないので、内緒で捜査しようといった。

ヘウは、写真の家のことなどをピョン刑事に話した(写真を送ってきたのはイスだと離した)

会長は、今回の事はイスの仕業なので、騒ぐ前に片付けろといい、イスは「写真を見つけろ!会長には見せられない」といった。

ヘウは、ピョン刑事に「イスは生きている」というが、ピョン刑事は早合点するな!もしイスが生きているなら、チョン刑事を殺したのは、イスかもしれないといった(ヘウは、それは違う 証拠もないわというが・・・)

ヘウは、イスは真実を明かすことを望んでいるというが、ピョン刑事は「イスを利用してな!」というのだった。

ピョン刑事は、ヘウにイスの居所をつかめ、俺は14番ロッカーの書類を捜すといった。

ヘウは、ピョン刑事にイヒョンには内緒だが、もしイスが生きているなら、イヒョンに会いに行くはずだが、最近なにか変ったことは?と聞くと、ピョン刑事は「望遠鏡!」というのだった。

イスは、イヒョンのアルバイト先を時々訪れている。

ヘウは、スヒョンに「イスの事故周辺の医師や病院、看護婦に怪我をした人が運ばれていないか?と当時の事を調べてくれ」といった(理由は、今はいえないしこの問題は今後非公式業務となるといった)

望遠鏡が誰から送られたのかを調べると、現金で頼まれたので、分からないといいつつも連絡先を教えてもらうと、「歴史を正す会」という所で会った。(その側ではあの毒薬を持った古本屋のおじさんがうろついている)

カン教授が所属していたところで、当時の人がピョン刑事に早く犯人を捕まえてくれといい、自分もある人に頼まれたが、その人が誰だか分からないと嘘をついた(今後は、連絡すないとイスと話している)

その頃、イスは高校の図書館を訪れていた。
     ↓
また、ヘウも高校の図書館にやってきていた。

ヘウは、沖縄でイスのことを話してくれたおじさんにイスの写真を送り、見てもらうこおにした。

その頃、ジュニョンは実父の所を訪れている(カヤホテルに入ったことを謝った)

そんなジュニョンは、友人ドンスが、ジャイアントホテルに就職したと聞き、少し違和感を覚えるのだった。

ヘウは、沖縄のおじさんからイスの写真をみてもらい、「イスか?」と確認するが、おじさんは雰囲気はにているが、顔が違う事だけは確かだといった。

そんな時、ヘウはホテルでイスに出会うが、イスは肩が痛いのか動かしているのを見て、おじさんが肩と足を痛がっていたという話や、これまでのことなどから、イスに「あなたはいったい誰なの?」と聞くと、イスは「私が誰なのかあなたは知っている」というのだった。

きっとイスは、「私が誰なのかあなたは知っている ジャイアントホテルの社長だ」なんていうんじゃないよね??
もうそろそろ正体を明かしても良くない?
それとも、最後の最後まで姿は明かさないのかしら・・・とっても気になります。
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サメ~愛の黙示録~ 9

2014-07-05 09:29:42 | さ行
誰かが、1950年5月10日にサングクと共にと書かれた写真をアルバムの中に見つけた。

ヘウは肩と足の具合が悪そうだったというイスの状況を聞き、イスに「あなたは誰?」と聞いた。
     ↓
するとイスは「あなたは私が誰なのか知っている」と答えた。
また、「誰もが知っているキム・ジュンなんていない どのような答えをお望みですか?」と答えた。

またヘウは「大きな怪我をしましたか?肩と足が痛そうなので・・・」と聞くのだった。
     ↓
するとイスは「事故に合いました ずっと昔に」というと、、ヘウは「どんな事故に?」と聞き、イスは「ヤクザにある小さな抗争です」と答えるのだった。

イスはジュニョンと待ちあわせているが、ジュニョンは今ドンスといると話すとヘウは「どうしてドンスを知っているの?」と聞いたため、「我が社の社員だ」と答えた。

ヘウは、イスに「度重なる偶然も計画か?」と聞くと、イスは「神が計画したものかも」というの・・・

ジュニョンやヘウは、ドンスと飲むが、イスの前で「イスのことが好きだった イスと1度ものめなかったけど」と酔って話をはじめたため、早々にお開きとなった。

ヘウは、イスについてあらゆることを調べるようにキム・スヒョン捜査官に言った。

チョ秘書は、イスに「あのふたりと親しくなって創立記念式に突然衝撃を与えるのは辛くないか?」と聞いた。(イスは、ビジネスなので気にするなといった)

ジュニョンはヘウに「バカげた質問をしてもいいか?もしイスが生きていたら俺と結婚したか?」と聞いた。
     ↓
するとヘウは「結婚したわ 苦しい時も側にいてくれるのはあなただだもの・・・」というのだった(万が一はない 今だけだから 今側にいてくれるのはあなただけよといった)

ピョン刑事は、昔マンチョルと組んでいた刑事に話を聞いた(「お前も、あの事件に関わっているのか?」ときくと、「まさか・・・でも検察にはマスコミがかぎつけると喜ぶ材料が沢山ある」といった)

すると、ピョン刑事はロッカーの鍵を隠したのもマンチョルか?と聞くと、知らないといった。

しかし、その刑事は気になりマンチョルと話したときのことを思いだし、マンチョルが見ていた絵を確かめにいくが、ピョン刑事は尾行していた(そして、あの殺し屋もつけている)

ピョン刑事は、その刑事にあの時マンチョルがその鍵を隠さず、イスのいう証拠を出していれば何人も殺されずに済んだのに・・・というのだった。

イスは「友」という人から電話がかかるが、「予定通りだ」と話した(チョ秘書は、その電話を盗聴している)

イヒョンは、ピョン刑事からイスが死んだと思ったことは1度もないと言った。(ピョン刑事は妻にそんなイヒョンを気遣えといった)

そんな時「某ホテル社長J氏が刑事の殺害事件に関与 J氏の娘は現職の検事だ」という怪情報が流れ騒ぎが大きくなりつつあった。(出所を調べることもできるが、内部からではないのか?ということになった)

ピョン刑事は、マンチョルの殺害現場を再び捜査し、そこでスタービルのスマートキーを発見した。(その事を、ヘウに話すとヘウはドンスに連絡し代表の部屋番号を教えてくれといい、すぐにスタービルに向かった)

そしてヘウは、中に人がいるかもしれないがとりあえずそのキーをあててみるのだった。
    ↓
ドアは開かず、そこからイスが出てきて「どうしたんですか?何か捜査ですか?」と聞いた。

ヘウはピョン刑事と共に、部屋を間違えたようで・・・というと、イスは保安室に行けば鍵だけでどの部屋か分かるかもしれませんよといった。

ピョン刑事は「あの人は?」とイスのことを聞くと、ヘウは「どうしてだとはいえないが、心に引っかかるものがあるんだ」というのだった。(その理由は?と聞くと、ヘウはもっと確信が持てたら話すといった。)

ヘウは、その鍵の部屋を見つけ、ピョン刑事と共に訪れるとその部屋は父の愛人イ・ファヨンの部屋だった(へウは驚き、殺人事件に関する質問があるので、話をしましょうといった)

イスは、チョ会長に、チョ会長の父親のものという白磁を日本で見つけたといい、父上の魂のこもったものだと思い、譲りうけ届けに来たといった。(これにチョ会長は、ちょっと驚いている)

ファヨンはヘウから「最近鍵を無くした事は?」と聞かれるが「ない」といった。
    ↓
最発給したこともないというと「先日19日AM4時~6時にどこにいたか?」と聞いた。

ヘウは、「私の結婚式の日よ」というと、父ファヨンは「家で寝ていた」といった(ピョン刑事も事実を言ってくださいといった)
    ↓
すると愛人は「あの日は、ヘウさんのお父さんといたの・・・先日社長が私の部屋の鍵を無くしたの」と話すのだった。(「その時間に、彼といたのは事実なの」というと、へうはずっと不倫していたの・・・5年前位から私も離婚したので・・・理解してくれとは言わないわと言った)

ヘウは、ピョン刑事に「スマートキーのことはしばらく伏せてくれ、これは真犯人が父を陥れようとしているのよ!」というが、ピョン刑事は、チョ社長のアリバイは崩れ、スマートキーが現場に落ちて痛んだぞ、伏せられないさ 真犯人がいるという証拠は?」というのだった。(ナ刑事も鍵の存在を知っているといった)

ピョン刑事は、「チョ社長のアリバイも崩れたのだから、緊急逮捕もできる状態だ。チョ社長の捜査は避けられない 俺は刑事として公平に事件を扱う」といった。

ナ刑事は亡くなったマンチョルの家を訪れると、そこで奥さんが見ていたアルバムを懐かしく見た。
    ↓
すると一枚の古い写真があり、そこにサングクと共にと書かれた学生の写真があり「若いマンチョルと写っているのはサングク会長か?」と思うのだった。

ヘウは、イスに会って欲しいと頼み会うことになった。

ヘウはきてくれえありがとうというと、イスは「お礼をいうのは私の方だ。あなたに会えることになって」といった。

ま、まさかヘウはこの事件をもみ消したりしないよね?
それにしても父や祖父まで本当に逮捕できるのか?
ここまでやると、ジュニョンとの結婚生活にも支障がでるよね・・・
イスが本気なだけに、ヘウの態度がとても気になりますね!
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サメ~愛の黙示録~ 10

2014-07-05 09:25:56 | さ行
オ刑事がだれかとの約束の場所に向かいつつあるが探せず、遅れると連絡している側に杖をついた老人(古本屋?暗殺者)が近づいている。


ヘウは、イスに「来てくれてありがとう」といった。
     ↓
するとイスは「感謝するのは私だ あなたに会う理由ができた 用件は?」といった。

ヘウはイスに「12年前に大切な友人んが交通事故で亡くなったの 彼を失ったことでいるしか私は笑い方も忘れていた それが、ハン・イスだ 今は違う名前で生きているかもしれない 沖縄へ行った時、彼が生きていると知った 昨日イスの写真を送って確認してもらったが、違う人だった 顔が違うといわれた」というと、イスは「それは残念でしたね」といった。
     ↓
しかし、ヘウは「イスは生きている 考えられるのはふたつの理由だ。写真を確かめた人が嘘をついているか?名前などを隠している キム・ジュンは本名か?」と聞くと、イスは「違う」といい、日本名などを話した(ヘウはイスに代表にはお酒の力を借りても通じないのね?」といった。
     ↓
するとイスは「忠告するが、誰かを信じられないとき、それを悟られないほうがいい あなた
が相手にする人の多くは、隠しごとをしている」というと、ヘウは「代表もか?」と聞いた。

ヘウは「イスを見つけたいから信じたくない真実を見ようとしてるのかも」といった。
     ↓    
イスは「どうしてその人を見つけたいのか?」と聞くと、ヘウは「止めたいの」というだけだった。

ヘウは「私には分かる イスを見つけ出して私に止めてもらうことを願っている」といった。

ヘウは、その場から去るがイスはぐっと手を握り、自分をおっつかせようとしている。

そんなイスは「友達」と携帯に登録している人から電話が入った

オ刑事は、マンチョルの家のアルバムにあった写真を借りて帰ろうとした。(その側に、殺し屋が立ってオ刑事を見ている)

そして、ピョン刑事に電話して、マンチョルの事件とチョン・サングクは何か関係があるか?と聞いた(ピョン刑事が「ない」というと、僕もまだ分からないが、あとで話すといい、電話を切った)

会長は、「あの写真をカン・ヒスに送ったのは誰だろうか?」と電話で話している。

オ刑事は、写真のチョ・サングクと現在のチョ・サングクを比べて見るが、別人だと知りいったいどういうことなのか分からないのだった(そして誰かに1枚の写真を合成かどうか調べてみて欲しいと頼んだ)

スヒョンは、ピョン刑事にチョ検事がイヒョンさんの周囲を見張るようにいったと話した。

ジュニョンは、実父に噂は本当なのか?と聞くが、一部は本当だが、大半は憶測だというだけだった。

ヘウ父は、ヘウに話があるといい連れ出し「今日あの男と会っただろ 話したのか?」というが、ヘウは「話さない」といい、父の話を聞いていると父はイスやイス父が死んだのは、自分のせいではなく、おれは殺していないといった(ヘウは、娘の私でも許せないと父にいったが・・・)

その後、ヘウ父は再びファヨンに会っている。

ヘウは、どうしてイスは違う顔になったのかを考えている(ヘウはイスの子供の頃と現在の写真を見比べている)

ヘウは、何かを確かめようとイスの家まで行くが、なかなかベルを押せず、結局会うこともなく帰った。

ヘウはスヒョンに、以前頼んだイスの事件現場付近の外科医のリストを見せてくれ、私が直接当たってみるといい、キム・ジュンの高校時代の写真はないか?と聞いた。

その頃、ニュースとしてヘウ父が愛人と密会していると記事があがった。
     ↓
これによって、ヘウ父は、実父からカヤホテルの道徳性をかいた行為だといわれ、逆鱗に触れた。

ジュニョンは、義父は創立記念式 でグランブルーの買収を発表するのでその前に反省する姿を見せ、事態を収拾してくれと頼んだ。

これによってスマートキーを発見した刑事は、ピョン刑事に「こんな状況なので、スマートキーを証拠品として、再捜査しようというが、ピョン刑事は事件当時社長はファヨンといたため、アリバイがあるといった。

またこの記事が出たことにより、検察では懲戒委員会が開かれることになった。
どっちに転がるか分からないが、覚悟するように言われヘウは検事長にまでことが及ばないようにしろといわれた。

オ刑事は、例の写真を持って図書館に行き、独立運動に関する資料を調べ、その中にあった1枚の写真が例の写真の人と同じものだと知り、驚くのだった。(そんなオ刑事の側にイスはいる)

それは、チョ・インソク先生と呼ばれる人の写真だった。

オ刑事は、カン・ヒスが生前話していたことは何かとピョン刑事に聞くと、ピョン刑事は「巨人が倒れダビデが勝利するとか・・・」というと、「そうだ!」といい、オ刑事は1枚の写真が見つかった独立運動家がふたりで写っている写真で、ひとりは見当がついたが、もうひとりが分からないといい、会って話そうといった。(その頃イスは、オ刑事を探し出せ、時間がないというのだった)

ヘウは義父から呼ばれた。
懲戒委員会を防げなかった私の立場も微妙だといい、分かってくれといった。
    ↓
ヘウは分かるといい、辞表を差し出し捜査ができないのなら、ここに留まる理由はありません、自発的に辞めるんですといった。(それまでは検事の職を全うしますといった)

オ刑事は「歴史を正す会」で、話を聞こうと近くまでやってきたが、建物が見つからなかった(そんなオ刑事の後をあの暗殺者がつけている)

イスは同じ頃「友達」から電話を受け取り、オ刑事を止められず、証拠写真んは敵に渡ったと聞き、気が変ったので、チョ検事に送れといった。

オ刑事は、捕まり椅子にくくりつけられている。(暗殺者は、カチカチとペン型の注射器を鳴らしている)
気付くとあの暗殺者が前に立ち「お前の他に写真を見た物は?」と聞いた。
    ↓
すると、オ刑事は「私しかいないし、写真は写真で意味はない お願いだからその音を出さないでくれ」といった。
    ↓
暗殺者は、カチカチ鳴らすのを止めるが「望みはそれだけか?」というのだった。

ヘウは、ジュニョンに辞表に渡し辞める気だったが、最後の最後までくらいついてみて、どうしてもダメだと思ったら渡してくれといった。

ジュニョンの会社の創立式の日となった。

ピョン刑事は、オ刑事と連絡を取ろうとするが繋がらなくて困っている。(そんな時、オ刑事が殺されたとピョン刑事は聞き、驚いた)

創立式で、グランブルーの買収を発表しようと思っていたジュニョンだが、グランブルーの方から情報資料で、買収するのはジャイアントホテルだといことを知り、驚くのだった。
     ↓
それを聞いたジュニョンは、ヨシムラ・ジュンの所へ向かった(そんな時、会場に会長とヘウがやってきた)

同じ頃、ピョン刑事はオ刑事殺害現場に向かっていた。

ジュニョンは、ジュンに「外で話をしよう」といった。

ピョン刑事が現場に行くと、オ刑事がチョン刑事のようにお腹に赤丸を描かれ、椅子に座らされたまま死んでいた(これにピョン刑事は驚いた)

イスは、「友達」からオ刑事がチョン刑事のように殺されたことを聞き、自分たちがやったようにして殺されたと聞き、ムッとするのだった。

ジュニョンが執務室へ行こうとイスに言ったとき、ヘウ父がやってきて「商売人らしくしろ」というが、イスは「グランブルーが決めた事だ それならあなたも独立運動家の息子なら独立運動家らしくしろ」といった。
     ↓
これに怒ったヘウ父は、イスに殴りかかろうとしたのをジュニョンが止めた。(ヘウはイヒョンがイスと話をしているのを見てイヒョンに「あの人を知っているのか?」と聞くと、イヒョンは「うちのお客さんだ」といった)

そんな所へヘウにイスからの贈り物が届けられた。
     ↓
ヘウが開けてみると中にUSBが入っていた。

ジュニョンは、イスのグランブルーとの買収について聞いた。
ジュニョンは、イスに「あなたは、人よりもビジネスを優先するのですね?残念だ」というと、イスも「そうだ」といった。

ジュニョンは、「人を信じなければ人を失い、人を失えば全てをうしなう」といった。
     ↓
するとイスは「自分には、失うものなどない」といった。

ヘウは、PCを借りUSBを開いてみた。
     ↓
そこには父とチョン刑事との会話のやりとりが入っていて、へウ父がひき逃げ犯だとはっきり話していた(そして、これがそのまま式の会場にも流れ、ヘウ父はどうすることできないのだった。)

オ刑事まで殺さなきゃダメだったの?
この秘密は、じきにバレそうなのに・・・
ヘウ父も悪いが、ヘウ祖父は本当の悪人だな・・・
こんな祖父のことをヘウが知ったときにはどうなるのでしょうか?
まだまだ、目が離せませんね!
   
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サメ~愛の黙示録~ 11

2014-07-05 09:23:23 | さ行
オ刑事は、「歴史を正す会」に写真に写っている人について聞きに行こうとしているところを、例の暗殺者に捕まり、殺された。

会長は、「あの写真をカン・ヒスに送ったのは、誰だろうか?」と考えている頃、イスは「友達」から連絡が入った。
    ↓
イスは「友達」に、気が変ったので、チョ検事に送れといった。

オ刑事は、お腹に赤い丸の印をつけられ、殺されていた。
    ↓
このことをピョン刑事とイスは同じ頃知った。

ヘウは、届けられたUSBを再生してみると、そこには、父(社長)とマンチョルの映像が入っていた(そこでは、父がひき逃げをしたことで、マンチョルに脅されていた事が明らかになった)
    ↓
ヘウが再生したものが、そのままパーティ会場に音声だけが流れてしまった。

その事を知ったヘウは、ジュニョンに「家で会おう」と言われた直後、オ刑事が殺されたということを知り更に驚くのだった。

ピョン刑事が現場で立ち尽くしていると、今度は、パーティ会場での事を知らされ、更に驚いた。

警察では、音声ファイルだけでもいいが、動画ファイルがあればチョン社長を任意同行できるのに・・・と残念がっていると、そこへヘウがやってきて、これで十分よと動画ファイルを差し出した。(ピョン刑事は、外で話をというが、ヘウはオ刑事の現場写真を見せてといった)

その頃、会長は今回のことはなるだけ穏便に済ませようと、検事総長(ジュニョン父)に話し、何とかしょうとしている(ジュニョン父は、頭を抱えている)

会長は、キム・ジュンがハン・イスだと気付いている。

ジャイアントホテルの社長は、会長の所へ行き「今回の事はすまなかった。そこで提案があるカヤホテルとジャイアントホテルが組んで、世界のリゾートに出ていかないか?」と提案した。
    ↓
この提案を聞いた社長は「そちらに頼る気はない」というが、ジュニョンは「急な提案なので、考えてみたい」といった。

ピョン刑事は、ヘウに「チョン刑事とオ刑事は同一犯か?」というと、ヘウは「模倣犯だ」といった。

チョン・マンチョルには、注射針でドクを投与し、オ刑事にはハ・ヨンマンと同じ毒針だといった。

イスは何処かの警備室に忍び込み、何かのファイルを盗み出した。

ヘウは、ハ・ヨンマンを殺したのはプロで、犯人はチョン刑事を殺害犯への警告で、現場を模倣したと考えていた。

そしてピョン刑事は、オ刑事が殺されたのは、ロッカーの中の写真をオ刑事が探し出したからだと話した(それは、写真だとも・・・)

イスが、盗んだファイルというのは、オ刑事がいっていた図書館のもので、オ刑事の背後にあの暗殺者映っているのをイスは見つけた。

ヘウは家の前で、古本屋のおじさん(暗殺者)に会うと、祖父に探していた本が見つかったので、渡して欲しいといった。

また、ヘウはそこで祖父に父のことを話し、覚悟しておいてくれと何気に話した。

ヘウは、ジュニョンにパソコンを使ったのは、私よというと、ジュニョンは「このことは父さんたちには話していない」といい、辛いなというのだった。

会長は、古本屋のおじさんから届けられた例の写真を燃やした。

次の日、朝ピョン刑事たちがやってきて、社長から出頭するという連絡があったと話した(そこへ、社長が現れ、心配するな警察で弁護士と会うからといった)

イスは、友達に電話し「動画をみたか?12年間のあの男について気になっていたんだ」と話すのだった。

その男(暗殺者)は、ピョン刑事の身元証を持ち、キム・ハンミョン教授の所へ行き、「オ刑事とあいましたよね?そのオ刑事が殺されたので、いくつか話を伺いたい」といった。

ドンマンは、チャン秘書の所を訪れ、昨日のパーティで流れたヘウ父のあの話がもし本当ならば、それはイスにもイニョンにももう裏切り行為だ、いったい何が本当なのか俺より顔が広いあなたに調べてもらいたいといった。

イニョンも、昨日の話を会場で聞き、胸の中を一杯にして心配でピョン刑事の所を訪れた。
    ↓
そして音声ファイルのことを聞くが、父は、それは嘘だから心配するなといい、帰した。

チョ社長は、ピョン刑事たちに取り調べを受けた。

ヘウは、ピョン刑事から父がひき逃げを起こした事を認めたと聞いた。

社長は、ひき逃げをおこしたが、ハン・ヨンマンが身代わりになると自発的に言い出したため、子供の面倒をみるといったと嘘を話すのだった(ヘウは、ピョン刑事にオ刑事との最後の通話記録について調べろとキム係長にいった)

イヒョンは、ヘウにイスについて話し、初めて会った時から、印象的な人だった声がとてもいい、名前は?と聞くと、ヘウは「キム・ジュンだ」と教えた。

チョ家の家政婦パク女史は、ドンマンからイスの住所を聞き出し、おかずを届けた。(しかし、イスは、おばさんがそれだけで来たわけではないことも知っていたし、おばさんもかっこたる何かを知っているので、今後に備えようとしている)

ヘウは、キム係長にピョン刑事がオ刑事と数回電話し「歴史を正す会」の教授とも話していることを知り、訪れた。
    ↓
するとそこにピョン刑事も来ていて、二人は一緒に教授にあった。

教授は、ピョン刑事の名刺をみて、午前中に同じ名前の人が訪ねてきたといい、少し驚いている。

会長は、ジュニョンに勝手に決めてすまない、そろそろ記者会見の時間だといった。

ヨンチョル教授は、そのにせもの刑事に何を話したのか?と聞くと、オ刑事がどんな質問をしたのか?そしてどう答えたのか?と聞かれたと話した。
    ↓
教授は「独立運動家チョ・インソクの家族写真がないか?」と訪ねたというのだった(チョ会長の父親にあたり人だといった)

チョ先生の生家が火災に愛、写真は無くなっていたと教えてくれた。(教授は、何度も写真を見ていないか?と聞かれたということもピョン刑事たちにも話した)

そんな時、サングク会長が、記者会見を開き「本当に申し訳ない。被害者家族に謝っても謝り足りないが、許しを請う」といい、社長は、その足で被害者の家へ行き、土下座して謝ったことがニュースとなっていた。

イスは、これにもムカつき、会長の所へ自ら電話し、呆れたといい、近いうちにあおうといい、電話を切った。

キム係長は、ヘウに創立記念式のカヤホテルの防犯カメラの映像を手渡した。

ヘウは、その隠しカメラの中に映っていたイスが、自分が作ったサメのペンダントを持っていたため、すぐにイスに会いに行き、話があるので、近くの公園まで来てくれといった。

やってきたヘイスにヘウは「イス もう止めてくれ、あの人たちと同じにならないでくれ、あなたの辛さは分かる。あの人たちと同じになるな」というと、イスは「分かるなんていうな・・・それならイスだという証明をしてみろ!地獄についてこれるか?」というのだった。

みんなキム・ジュンがイスだということに気付き始めたのですが、このままでイスは大丈夫なのかしら・・・
どんどん、ヘウ祖父が悪者になりつつあるのですが、この決着をどうつけるのでしょうか?
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サメ~愛の黙示録~ 12

2014-07-05 09:21:41 | さ行
ヘウは、イスに「何があっても私が止める」といった。
    ↓
するとイスは、「簡単なことじゃないぞ、地獄までついてくることになる」といった。
    ↓
ヘウは「キム・ジュンではないハン・イスを取り戻せるのなら地獄にもいける」というのだった。

イスは、これはまだ始まりだ。嫌なら逃げ出せというが、ヘウは逃げないといった。(自分のために真実を取り戻すといった)
    ↓
しかし、ふたりとも精神的に参っている。
    ↓
イスは、昔の事を思いだすと改めて、自分を奮い立たせるのだった。

ジュニョンが帰宅すると、義父は陽気に酒を飲み「最初からこうすれば良かった やはり俺のように、正直に謝る奴がいないから・・・世間は肯定的だ」と話しているが、それを見たジュニョンは「人が死んでいるんです 家族の気持ちは癒せません」といった。
    ↓
これに怒った義父は、ジュニョンに生意気だといった。
    ↓
ジュニョンが部屋へ戻ろうとすると、祖父がやってきて、義父を叩きジュニョンに「器が小さいやつで、なんでも口走ってしまうんだ 許してやってくれ」というのだった。(その昔ジュニョンの弟ジュノも交通事故で亡くなったようだ)

そんな時、ジュニョン父の所に音声メールが届いた。

そこでは、ひとりの男が「自分だって食いぶちのためにやっただけだ。オ・ヒョンシク地検長の頼みを聞いた。チョ会長と懇意なのでひき逃げ事件をもみ消してくれと言われ、私は証拠の時を隠しただけだ ハン・ヨンマン父子もチョ会長が殺させたでしょう 地検長も知っていたはずです」と話しているのだった。(これにジュニョク父は驚くのだった)

また、すぐに非通知の電話が入り「権力者のひき逃げ事件をもみ消しながら、死んだ息子に恥ずかしくなかったのか?」と聞くと、検事長は「誰だ?」と聞いたが、イスは「それはどうでも良い 大事なのはつきの行動だ」といった。
    ↓
こでにジュニョン父は「何が望みだ?」と聞くと、イスは「人生は因果応報だ 悪事は自分に振り返ってくる 真実を明かすチャンスをやる 息子に免じて3日差し上げよう チャンスは1度きりだ」といい、電話を切った。

ヘウは、イスに「俺がイスだと証明してみろ」と言われたが、困っていた。

ヘウは、祖父に父に対してああすることしかできなかったことを謝り、「曽祖父はどんな人だったか?独立運動をしていたということしか知らないけれど・・・・」と聞いた(ヘウは祖父に家族写真などはないのか?と聞くが、戦争の火事で燃えてしまったといわれた。

またヘウは、曽祖父がどういう風に亡くなったのか?と聞くと、祖父は「密告者によって日本の警察に捕まり、獄中で拷問にあい、処刑直前に祖国解放を向かえたらしい しかし、戦争が起き資本家だった父は、人民軍に捕らえられ、連行された後遺体となって返ってきた 人民裁判にもかけられず、銃殺されたそうだ」と話すと、ヘウは「お祖父さんは側にはいなかったの?」と聞いた。
    ↓
すると祖父は「父の勧めで、身を隠していた」と話すのだった)

会長は、誰かに「キム・ジュンがあの子なのか確かめろ」と指示した。

イスの家に突然ドンスとチャン秘書がチキンを持ってやってきて、イヒョンの母が分け合ってやっているチキン店のものだといい、イヒョンのことを少し話したイスだった。(イヒョンの父の濡れ衣がはれてもイヒョンはなぜか落ち込んでいると話した)

当のイヒョンは、継父(ピョン刑事)に「どうするべきかなあ、父さんの濡れ衣が晴れたと喜ぶめきかなあ?」と聞いた(今からでも濡れ衣が晴れたからと感謝すべきか?」と聞くのだった。
父さんは、ひき逃げ犯として死んだのに謝ればそれで済むの?父さんが浮かばれないわ、悔しいと涙するのだった。

例の暗殺者は、イスの写真を見ている。

その頃、ジュニョンの父・検事長は、会長に音声ファイルと3日以内に明かせといわれたという話をするが、会長は強気で、世間にはもう謝ったのだから音声ファイルなどでビクビクするなといった(君と私は一心同体だともいった)

チャン秘書は、ヨシムラ会長に、イスの煙幕になれといい、チョ・サングク会長への手紙のようなものを送れと頼まれた。

その頃、ピョン刑事は映像の分析結果について連絡が入り、ヘウと共に出かけるがその前にヘウに「今回のことはみなヘウ祖父についての見てはいけない文章を見て殺された。それが明るみに出て困るのは君の祖父だ。もし犯人が誰であっても、君が傷つくことになるので、もし見たくなければここを去れ」といった(しかしヘウは、ここまできたのでやるといった)    
     ↓
そして、二人で映像の分析結果を聞きに行くと、その人はオ刑事から写真が合成かどうか?と聞かれたが、見た感じでは合成ではないとはなしたといった。(その写真の裏には、サングクと共にと書かれていたといい、オ刑事はコピーをしたかもしれないと話した)

ジュニョン父は例の写真のコピーを持っている。

そんな時ピョン刑事は、図書館の防犯室に窃盗犯が入ったと聞かされた。

イスは、イヒョンの店を訪れたがイヒョンが昼休みで出かける所だったため、食事に誘って二人で食事する事になった。
    ↓
イスは、イヒョンが好きだったスパゲティを勧めるが、イヒョンは「兄さんが死ぬときに、私はスパゲティを食べていたので、食べられない」といい、涙組み席を立った。
    ↓
イスは、そんなイヒョンを追った。(イスは、勝手なことをしてすまなかったといい、他の物をというが、イヒョンはまた今度といい、去った)
こんな二人を、あの暗殺者は見ている。

サングク会長の所へ例の写真が再び届き、サングク会長は驚いている。
会長は、あの暗殺者から、ジュンがイヒョンに会っていたと聞き、やはりイスだと確信するのだった。

イス父は、イスに「これあらどうするつもりだ サングク会長はきっとお前の正体を知ったはずだ。だからお前を助けたのが俺だと気付くはずだ」といい、チョ会長より広い目で物事を見ないといけないといった。

サングク会長は、イスに会いたいので来て欲しいと頼んだ。

ヘウは、写真を探したくて、一度帰宅するが、祖父が帰宅したため、探せなかった。

ジュニョンは、父がいつからひき逃げについて知っていたかをキム捜査官に聞くと「知らなかったはずだ」と言ったが、嘘だとバレ、父が12年前から関与していた事も知り、その事をヘウも知っていると知り驚くのだった。

ヘウはイヒョンに会いに行くが、イヒョンは不愉快そうだった。
    ↓
そこでヘウは「あなたの気持ちも分かる、私を恨んでいいし私ならもう会いたくないというかもしれない」といった。
    ↓
イヒョンは「へウさんのせいじゃない」というが・・・

イスは、サングク会長に会いにいった。
するとサングク会長は、「最近よく信念のあったハン・イスという子を思いだす 死んだと思っていたが、生きているかもしれない」といった。
    ↓
そして、話を本題に戻すと、ヨシムラ会長の提案はやはり無理があり受け入れられないといった。
    ↓
また、イスに「君は確固たる自信に満ちているようだが、人生の先輩として忠告するが、いかなる人も他人を評価できるほど完璧ではない 善良に見える人にも隠された顔がある 真実はだから知るべきではないのだ」といった(真実を知れば恐れが生じ自分から崩れるといった)
    ↓
するとイスは「私は根がゴロツキなので、行動原理はきわめて単純です」といった(自分を助けてくれる人には恩を返すし、やられたらやり返すのみだ 世の中はそうやって均衡するといった)
    ↓
しかしサングク会長は、世の中はそんなに単純ではないというの・・・また君の信じる真実が全てではない自分が相手にしている人が誰か忘れるなといった(するとイスは私は些細な事でも忘れませんといい、去った)

ジュニョン父は、辞表を書き、例の写真と共に会長に電話しようとしているところへ、ジュニョンがやってきて「父さんを理解できない ジュノを忘れたのか?ジュノがひき逃げで殺されたのに、ひき逃げをもみ消すなんて・・・ジュノは死んだのに、犯人はのうのうと生きている これまで父さんを尊敬してきたが、もう誰も信じられない」といい、その場から去った。

そういわれたジュニョン父は、ただただ立ち尽くすだけだった。

そんなジュニョンにヘウは「話をしよう あなたのお父さんも仕方がなかったの 悪いのは私の父さんよ」というが、ジュニョンは、話などないといい立ち去った。

イスは、あの古本屋の前に立っている。
    ↓
そこへヘウとであうと、ヘウは「どうしてここに?」と聞くとイスは「立ち寄っただけだ」と離した。

そしてイスはヘウを追おうと思った時、あの「カチカチ」という音が聞こえたため、イスは留まり、古本屋のおじさんがペンをカチカチ鳴らしていたため、イスはおじさんに対して挑戦的にニヤリと笑うのだった。

サングク会長 恐すぎるよ~
もしかしたら、イヒョンになんか手を出したりしないだろうね・・・
ジュニョンも父の悪事を知り、この先の親子関係も危機的状況にあります。
そして、一番恐い祖父に対してヘウは、行動を起こす事が本当にできるのでしょうか?
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サメ~愛の黙示録~ 13

2014-07-05 09:19:32 | さ行
イスは、古本屋の前にいた(古本屋主人・暗殺者は、ペンをカチカチいわせている)

イスは店に入ると「チョ・インソクに関する本はあるか?」と聞くが、主人は「ない 取り寄せもできない」といったためイスは「実録に伴った殺し屋に関する本はあるか?」と聞くと、叔父さんはグッとペンを握り「私は失敗者の回顧録は嫌いでね」というのだった。
    ↓
するとイスは「そうか、なるほど名を残す殺し屋は、失敗者ですね 有能なら殺し屋である事が発覚しないですね」といった。

ジュニョン父は、ジュニョンに言われたことで、深く考えている。
    ↓
そして総長に「チョ会長に関することで重要な話がある」といった。
    ↓
これにより、総長はチョ会長に連絡をとり、話をした。

そんなチョ会長は、ジュニョン父から受けた電話で、ジュニョン父に「心配をかけたな ありがとう 近いうち家に寄れ」といった。

イスは、古本屋の主人が店を出た後、店内を調べるが、その時フッよ思いだし、イヒョンに電話し安否を確かめた(そして、「友達」にイヒョンを守らなければいけないと言っているとき、突然イスの前に男が現れ、イスに切りつけた。

イスはひとり部屋まで戻ると、そこにヘウがいた。
ヘウはイスに「話がある」というが、イスは「俺には話はない 帰れ」といい、何気に家に入ろうとするが、ヘウはイスが怪我しているのを見た。
    ↓
ヘウは驚き「病院へ行こう」というが、イスは自分でするので、帰れといった。
    ↓
しかしヘウは、イスを部屋に入れ、休ませた(ヘウは、イスの部屋にシャガールの絵が飾られているのを見た)
    ↓
ヘウは、救急箱を探し出し、消毒しようとすると、イスはヘウにいきなりキスをした。
一旦二人は、離れるがイスは再びヘウにキスするのだった。
    ↓
ヘウは帰ろうとするとイスはヘウに「ひとりでする 病院にも行く」といった(このやり取りをチャン秘書は盗聴している)
ヘウは、そんな自分の行動に驚くのだった。

ジュニョン父はジュニョンに電話をかけても電話に出ないため、留守録を残した「お前にも、ジュノにも悪い事をした 面目ない 弁明はしない全て私のエゴだ 遅ればせながら私にできる最善の選択をするつもりだ、恥の上塗りはもう沢山だと話していた。

ジュニョンは、父の留守録を聞き、父が死を選ぶのではないかと考え、父を探しに検察まで向かうと、父がタクシーに乗ろうとしていたため追った。

ジュニョン父は、総長に電話し10分後に伺うと話した。

ジュニョン父はオ刑事から例の写真の複写を見せられ「チョ会長はニセモノだ」というと、ジュニョン父は「どうしてそれを私に?」と聞いた。
    ↓
オ刑事は「若い頃、唯一私と共に張り込みをしてくれた検事の人間性を信じて、検察が金持ちのためにあるのではないといっていた事を思い出したからだ」と話した(しかし、オ刑事はこの後殺された)

ジュニョン父は、タクシーを折り横断歩道を渡ろうとしたため、ジュニョンたちが声をかけると、ジュニョン父は突進してきたトラックに轢かれた
    ↓
トラックはそのまま逃走したためヘウは、検察にいるキム係長に連絡し、必ず捕らえろといった(ひき逃げ車両だといい)
    ↓
ジュニョンは、父を救急車を呼んで病院へ運んだ
    ↓
ジュニョンは「イスがやったのだろうか?誰がやったのでも、絶対に許さない」といった。(その頃、イスは友達からジュニョン父がやられたというメールを受け取った)


ヘウは、病院帰りのイスに声をかけた。
「ジュニョン父がやられた あなたがやったのか?違うという事を聞きたくて、やってきたの」というと、イスは「どうかな」といったため、ヘウは「ひとつだけ答えて欲しい あなたにとって私は、単なる道具なのか?」と聞くと、イスは「そうだ」と答えるのだった。(ヘウはあなたは残酷な人だ 怪我しないでねといい、立ち去った)

逃走者は、乗り捨てられていた(古本屋の主人は、悠々と去って行った)

ジュニョンは、乗り捨てられた車から何が見つかるんだ「俺が犯人を捜す」というが、ピョン刑事は、俺に任せておけといった。

ヘウは、このことを会長に話すと、会長はヘウに「お前も辛かろう お前が支えだが、追い詰められていそうだと」心配するのだった。

イスは、「友達」に電話し計画を変えるといった。
次の日、朝刊に「チョン・ヨンボの情報を求める」という広告があり、チョン会長は驚いた。

イスは、チョン社長にオープン記念パーテイの招待状を届けた。

そんな時、ヘウの所に警備員が昨夜ジュニョン父から「万が一何かあったら、これをヘウに届けて欲しいと渡された」といい、1通の封筒が届けられた。

そこには例の写真が入っていて、ヘウたちも驚いた。

ヘウは祖父が、ジュニョン父の見舞いに行っていると聞き、家に戻り、祖父の部屋を調べ昔の写真をみた。
しかし、祖父と例の写真に写っている人が別人だということに気付いた。

家政婦は、ヘウに今朝祖父が新聞広告を見て体調がおかしくなったと話、それはあなたなら分かるかもとその新聞広告を見せた。

チョ社長は、愛人ファヨンの家から戻ろうと車に乗るが、車には黒い覆面の男が乗っていて、チョ社長を驚かせた。

イスは、イヒョンの店に行き、昨日のことを謝った。

ヘウが事務所に居るとピョン刑事がやってきて、「チョン・ヨンボは、すでに亡くなっている それなのに情報を得たいというのは、他に目的があるからだといい、1度ヨンボたちの故郷に行ってみようと二人は話した(ヘウは写真の事を話そうとしたが、後で話すといった)

チョ社長は、猿轡をされ椅子に縛られカメラで撮られている。(この様子をイスは、みている)

イス父ヨシムラがパーティに来ると応じてくれたか?と聞き、イスは応じたと話した。

キム係長は、イヒョンを店まで迎えに行き、家まで送った(その家の側にあの殺し屋がイヒョンを狙っている)

ジュニョンは社長が行方不明だとヘウに伝え、今日は嫌な予感がするといった。

ヘウはイスの所へ行き、イスに気付かれないようにつけた。(しかし、イスは気付いている)

イスは、会長に社長の動画を送り、「もう1度会見を開き、自分の過去について謝れ、チョ・サングク会長を殺しサングクになった事を・・・あなたが殺した人は、一人ではないが・・・そうすれば息子は助かる あなたが息子を生かすか殺すか選択しろ」といった。

ヘウは父の携帯の行方を捜せと、キム係長に話した。

会長は、本当にこんな所まで来てしまいましたが、この責任をいつ・どうとるのでしょうか?
そして、ヘウはそんな祖父をどうするのでしょうか・・・
まさか、イスは社長を殺したりしないよね?
ちょっと、ドキドキします。
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サメ~愛の黙示録~ 14

2014-07-05 09:17:50 | さ行
イスは、会長に「息子を助けるか捨てるか選択するのはあなたです」というと、会長は「お前の妹もただではすまないぞ」といった。

イスが、「私は社長の命が欲しいわけではないが、あなたがその選択をするのです」というと、会長は「子供を捨てる父親はいない。お前の父も子供のために改心したんだ」というと、イスは「何だと!」というのだった。
   ↓
会長は「父を思うのなら、過去を掘り返すな お前が罪を重ねるのは彼も望まない」というのだった(これにイスは「言葉を慎め!」といった。

会長は、イスに「お前の知らない父親についても話そう」というが、イスは「たわごとは聞きたくない、もう時間がないようだ」といって電話を切った。

その頃ヘウは、父親の携帯から場所を特定してくれとピョン刑事に頼み、ピョン刑事たちはその場所に向かった。

ヘウは、イスの後をつけるが、イスはそれを知っていてヘウを捕まえた。
ヘウはイスに「パパはどこ?罪を犯さないで」というが、イスは「俺は復讐できなければ死ぬんだ」というと、ヘウは「イヒョンのことをを考えて!イヒョンはこんなあなたを望まない」というのだった。(イスは、イヒョンは分かってくれる)というと、ヘウはイヒョンも苦しむわと言った。
    ↓
イスは、真実を明かせというが、ヘウは「あなたが止まれば相手も止まる」というが、イスは順序が逆だ。オ刑事も検事長も俺ではないというと、イスは経運を抱きしめた(ヘウは、イスを守りたいんだというのだった)

しかし、イスは「諦めろ、俺は止まらない」というと、ヘウは例外なくその対価を払うことになるわよ」というと、イスは期待しているといった。

キム係長はヘウに現場に向かっているというが、そんなキム係長がヘウ父の縄を解き、車に乗せた。
    ↓
そして、キム係長はイスに電話し「計画通り進めた」と報告した。
その後、キム係長は、ピョン刑事たちと共に現場に入るが、そこにはヘウ父はおらず、イスの上にヘウ父の携帯とシカゴ大ロバート・ユンという教授の名刺が置かれていた。

ヘウ父は車にいる所を巡回中の警察に保護され、家まで送り届けられた(家に帰った社長は、ジュニョンに「大丈夫か?」と聞かれるが、義父は「自分の親を心配しろ」といった)

そして、父親が自分を捨てようとしたことや、本物のサングクを殺したことなどに話を思い出すと恐かった。

社長は、突然会長の部屋へ行き、会長の魂だという陶磁器を投げ割り、「父さんの魂を壊してやった おれは母さんのようにはならない」といい、ヘウに「お前は祖父を尊敬しているんだろ 生きて戻ったお祝いに万歳でもするか?韓国独立万歳!」といった。

イスは、キム係長に「古本屋の事は分かったか?」と聞くと、キム係長は「名前はチェ・ビョンギ 66歳 妻は痴呆症を患い、息子はアメリカに留学し、今もひとり暮らしで、特殊部隊を経て、警察に入り80年に退職している」といった。
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イスは、イヒョンをひとりで守るのは大変だ。誰か近くに信頼できる人を置かなければというのだった。

そんな時、ピョン刑事の携帯に「イヒョンが危ない」というメールが送られてきたため、ピョン刑事はすぐに向かった。

ヘウは、家政婦のパク女史に「祖母について聞かせてくれ 祖母はパパの実母じゃないの?」と聞いた。
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するとパク女史は「社長の実母と別れた後に再婚したみたいだ」と教えてくれた(会長とは初婚だったが、ある日家を出たきり帰らなかったそうだ」と言った(ヘウには失踪したのかどうか分からないといった)

ジュニョンは、明日総長に会う、父さんが会いに行こうとしていたとヘウに話すと、ヘウは私が会うわといった。
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しかしジュニョンは、12年も計画していたんだぞ!というと、ヘウは「あなたのお父さんと父の犯人は違う。今は話せないが、心証がある」といった。
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ジュニョンは、イスをかばうのか?といった(ジュニョンはイスは昔のイスとは違う、復讐する犯罪者だといった)

イスは、イヒョンに靴をプレゼントした(その靴にはGPSが仕掛けてある)

ジュニョンは、病院でグランブルーの会長に会うが、そこで「すまなかったキム・ジュンに脅されて・・・でも君もあまり人を信じるな 君の妻とキム・ジュンはただならぬ仲だよ」というが、ジュニョンは、「妻を侮辱するな」といった。

ヘウとピョン刑事が父の聴取をしたいというが、会長は無理だと話していたが、そこへ父がやってきてピョン刑事に「早く犯人を見つけてください お礼が言いたい 助けてくれたんだ」といった。
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そこで解放された経緯などを聞き、犯人に心当たりは?と聞くが社長は「ないが、私に敵意を持つ人は多い」というが、肝心な事は何も分からないの・・・

ピョン刑事は、二人とも何かを隠しているといい、ヘウにも「何か隠していないか?」と聞くが、そんなヘウにジュニョンから電話がかかった。

新聞広告は、「ロバート・ユン」という人が載せたようで、昨日の名刺の人だと分かり、ひとまず会ってみることとなった。

ロバート・ユンに会いに行くと、その人は、チョン・ヨンボが故人であることを知っている歴史学の先生で、彼に関する論文を学術誌に発表したというのだった。

それによるとチョン・ヨンボは、多くの人を虐殺していたと話した。
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記録では、彼は米軍のスパイとなっているが、過去には人民軍にも入隊していた。本人には左右の理念などなかった。会ったのは自分だけだったといい、彼について話し始めた。
人民軍が優勢なときは、地主など、良民を虐殺し、その後米軍が反撃すると、そちらに寝返り、昨日までの同士を密告し、処刑にも加担したと記録に残っている。
村全体が焼かれ、チョン・ヨンボも殺されたようだが、ヨンボに目は向かなかったが証言できる人がいないわけではないといった(それがチョ・サングク会長だというのだった)

先日一通の電話があった。
その人も写真の有無を訪ねた上で、ヨンボの父親がチョ・インソク先生の下男だったと教えてくれた。それが本当なら、ヨンボの情報がつかめると思い、広告を載せたと話すのだった。(その電話の人は、ハン・イスといったということも教えてくれた)

ピョン刑事は、ヘウに話をしようと言ったが、ヘウはオ刑事が検事長に写真のコピーを渡していたと例の写真を渡した(そしてヘウは、人に会わなければいけないといい、去った)

その頃、イヒョンがバイトをしていると、ひとりの男がやってきて、イヒョンに手紙を渡した。
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その手紙には「ハン・イスは生きている」と書かれていた。
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イヒョンは、その男を追いかけタクシーに乗ったが、そのタクシーの運転手はあの古本屋の殺し屋だった。

イスが古本屋に行くと、閉店していて、イヒョンのGPSを確かめてみると、イヒョンが車に乗っているのが分かり、すぐにその方向へ向かった。

そんな時、ピョン刑事は図書館のCCTVの映像が復元できたといわれて見てみると、そこにはイスが映っていたため、驚くのだった。

ヘウは、会長に会い「お祖父さん 真実を聞きたいの お祖父さんがチョン・ヨンボなの?」と聞くと、会長は「お前に本当のことを話す時がきた。俺は人を殺した ヨンボを殺した」と話すのだった。

イスがイヒョンのGPSの後をつけていくと、自宅の前で留まっていたため、家に入るとそこにはイヒョンの靴が置かれていた(これにイスは驚くのだった)

いよいよ、核心に迫りつつあり、ヘウはイスの犯罪を止めることができるでしょうか?
まさか、あの暗殺者イヒョンを殺したりしないよね?(そこまでしちゃいけないでしょ!)
イスはイヒョンを助けだせるか?それともサングク会長の言いなりになるのでしょうか?
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サメ~愛の黙示録~ 15

2014-07-05 09:14:56 | さ行
イスは、家のテーブルの上にイヒョンにプレゼントした靴が置かれているのを見て、驚き、震えながらイヒョンに電話した。(しかし、電話に出たのはバイト先の子だった)

イスは、すぐにキム検事(スヒョン)に電話し、イヒョンがさらわれたので、アルバイト先のCCTVを探れといった。
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イスは、ヘウ祖父(サングク)にも電話し「出ろ!」と心で願うが、出なかった。

当の本人は、ヘウに「私のことを軽蔑しているんだろ、でもあの時はヨンボを許せなかった」といった。(祖父は、ヨンボは父の恩をアダで返し、父を日本の警察に売り、人民軍となって父を無慈悲に殺害した そして村中に火をつけ、無数の罪のない人の命を奪った。その時に私の母も・・・」と泣き崩れるのだった。

父はヨンボを実の子のように可愛がり、私も弟ができたと思っていたのに、あの男が現れたとき、天が与えた機会だと思った 殺さなければ一生後悔すると思ったと言った。
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祖父は、ヘウに「どうして俺がヨンボだと分かったんだ?」と聞くが、ヘウは「それはお祖父さんに話すことではないと思う」といい、その場から立ち去った。

イスは、サングクに電話をし続けると、ついにサングクが電話に出た。
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サングクは「なんの用だ!」というと、イスは「イヒョンはどこだ!」というと、サングクは「ご立腹だな」と言ったため、イスは「何が望みだ!」といったが、「お前は俺が欲しい物を持っていない」というのだった。(そして電話が切れた)
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そしてすぐに犯人(古本屋の店長)から電話がかかり、「妹を助けたいのなら、カン・ヒスが持っていた原本とお前の命を差し出せ」といった。
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イスは「分かった すぐに行く どこに行けばいい?」というが、犯人は「嘘をつけ、原本はヨシムラ会長が持っているんだろ?」というが、イスは「俺が持っている イヒョンに指一本でも触れたら、お前を殺す」といった。(イスは、スヒョンに急げといった)

その頃、ピョン刑事は、イスの家の前にいた。

ピョン刑事は、イスに話があるといったが、イスは急用があるといい、去った(その時ピョン刑事は「イスや」と声をかけ、イスも一瞬立ち止まるが、そのまま去った)

そして、そこへキム係長から「イヒョンが誘拐された」と連絡が入り、イヒョンに話かけた男の画像を送り、確かめさせた。

イスのチャン秘書の所にイスから電話がかかり、ヨシムラ会長の居場所を教えてくれといった。

またイスは、ヘウからも電話をもらうが、イスはヘウに「お前が関わるとイヒョンが殺されるので、関わるな あの男は俺よりもお前を恐れている」といった(命に関わることだ、下手に動くなといった)

チャン秘書は、イスに「会長はお客さんとバーで面会中だ」というと、イスは「分かった」といい、イスは会長のスイートの鍵をもらいひとりで会長の部屋に向かった(それを会長の部下がみていていて、会長にそれを報告した)
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ヨシムラ会長が部屋に戻ると、部屋の前でチャン秘書が会長を呼びとめるが、部屋に入った。

ヨシムラ会長が部屋に入ると、そこにイスがいた。
会長は「ここで何の用が?」と聞くと、イスは「父が残した文書をお持ちですか?私に渡してください」といった(会長はイスと二人きりにさせろといった)

ヨシムラ会長はイスに理由をい話せというと、イスは「持っているのは確かのようですね!」といい、「事故を起こしたのも会長ですか?」と聞くと会長は「命を狙ったのはチョ会長だ」といった。(私はそれを知り、お前を守った おかげでお前は助かったといった)
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これに対しイスは、「ずっと気になっていた なぜ私を助けたのか・・・瀕死の私を助けられるのは、現場にいた犯人だけだ あの男なら放置はしないだろうから・・・」というと、会長は「あの男は、お前の死を確信した。俺が数分遅れていたら、お前はこの世にいない 天が生きるチャンスをくれたのだ」といった。

そんなイスの所へ犯人から電話がかかり、「文書を手に入れたか?」と聞くため、イスはイヒョンに手を出すな!というと、イヒョンが電話口に出て「本当にお兄ちゃんなの?どうして会いにきてくれなかったの!」というのだった。
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イスはすぐに行く、心配するなといい、犯人は広津港に来いといった。

電話が切れるとヨシムラ会長は、文書ファイルが入っているUSBをくれた。

ピョン刑事は、密かに動いていたが、イスに会いに行った時、イスが慌てていたため、あの時イスはイヒョンの拉致を知っていたのだと気付き、ヘウに「スタービルで会ったのはイスだろ?」イスの電話番号を教えろ!!」といった(ヘウは、イスはなによりもイヒョンを助けたいと思っている、イスも誰かに脅かされているのだから、信じて!私たちが下手に動くとイヒョンが危ない」というが、ピョン刑事は「信じられない イスは殺人者だぞ、犯人隠匿だ」といった。

ヘウはイスの所へ向かうが、イスあh「俺を助けたいのなら放っておけ」といいた。

イスは、ヨシムラ会長に文書を持っていけば出所が俺だとわかるといわれるが、イスは「それでも行く」といった。

イスは、スヒョンに俺から電話するといい、電話を切ったために、ヘウはイスを追えなくなった。
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そこでヘウはピョン刑事に「あの写真を持っていますよね?」といった。

ヨシムラ会長は、チャン秘書に「どうしてイヒョンが誘拐された事を黙っていたんだ?」と聞くと、チャン秘書はいう機会を逃しただけだと嘘をついた。

そして、チャン秘書はイスひとりでは荷が重過ぎるというが、ヨシムラ会長は「あの子は強い それにもう他人が入り込めない」というのだった。

ピョン刑事はイヒョンをカフェから連れ出した男を当たり、PCバンで見つけ、取調べをした。
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しかし、犯人はマスクをした男に頼まれただけだといった。

スヒョンは、イスに頼まれ古本屋の店主の妻が入院しているホームに行き、妻を連れ出そうとしている。

ピョン刑事は、ヘウにイヒョンの誘拐はイスに関係しているのか?社長か会長のどちらがやったんだ?というと、ヘウは会長だろうが、心証しかないといった。(そしてイヒョンを助けるために例の写真のコピーを貸してくれといった)

イスはイヒョンが乗せられているトラックの所までやってきた。
そこでドアを開けようとしていると、後から銃を突きつけられた。
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イスはイヒョンをすぐに解放しろというが、殺し屋は応じずイスを殴った。
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倒れたイスが目覚めると、殺し屋はイヒョンに銃を突きつけていた(イヒョンはイスに、「お兄ちゃんだったのね!いってくれてれば良かったのに、待っていたのよ 恐い」といった)

イスはすぐに助け手やるというが、犯人は車に乗り、海に飛び込めというが、イスはイヒョンの解放が先だといった。

その頃、ヘウは会長を待っていた。

ヘウが会長に例の写真を見せると、会長は「父さんの写真だな!隣の男は?」と聞くと、ヘウは「チョ・インソク先生の息子よ」というと、会長は「どういう意味だ?」と言ったため、ヘウは「理由はお祖父さんがよくしっているはずだ」といった。

イスは殺し屋がいう通りにしようとしていた。
 
そこへスヒョンが、殺し屋の妻を連れてやってきた。
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そこでイスは、妻を助けたければイヒョンを話せといった。
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しかし、犯人は「計画に変更はない車に乗れ」といった。

その頃、ヘウは祖父にイヒョンを解放しイスを助けなければ私が許さない。そうしなければ私が祖父の過去を全て暴くといった(助けてくれれば、祖父の過去については何も探さないといった)

イスはイヒョンと再会の喜びを味わえるのでしょうか?
それにしてもサングク会長は、本当に酷い男です。
そんなサングクを孫のヘウは、捕まえることが本当にできるのでしょうか?
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