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被告人 1

2018-03-28 23:07:19 | は行
ウォルジョン刑務所から一人の男(パク・ジョンウ)が脱走した

また同じ頃、シン・チョルシクのいった言葉(ダンプで轢くか川に放り込めと)に腹を立てた男キム・ヨンジュは、チョルシクに電話しチョルシクに激怒した
しかしその電話の途中に、キム・ヨンジュはダンプに追突され亡くなった(他に1台の車が巻き込まれた)

検事であるパク・ジョンウは、キム・ヨンジュの葬式に出向き、シン・チョルシクを待っていて、検察に来るようにと召喚状を見せた
   ↓
しかしチョルシクが従わないため、ジョンウは「これでどうだ!」と音声録音を聞かせた(それはチョルシクが、ヨンジュをダンプで轢いても川に落としてでも殺せと命令しているものだった)
   ↓
これを聞いたヨンジュの部下たちは驚きそして怒り、チョルシクに飛びかかろうとするのだった
そこで、ジョンウは、チョルシクに一緒に逃げようと言い逃げ、外で待っている部下の車に乗り二人で逃げた
   ↓
その後、ジョンウはチョルシクを捕まえた

そんなジョンウの所に、弁護士事務所からスカウトが来るが、ジョンウは「自分の一存では決められない」といい、妻ジスに電話するとジスは「私は検事の妻になりたくて結婚したの興味ないわ」といわれたため、その話は決裂した(担当弁護士は、そのことを代表チャ・ソノに電話し断られたと話すのだった)

チャ・ソノは、その日総括代表理事の就任式に妻ヨニと出席していた(なぜかヨニは、おどおどしている)

ジョンウには、6歳になる娘ハヨンと妻ジスがいる
そしてジスの弟がハヨンの誕生日を祝ってくれた

次の日ジョンウが目覚めると、ジョンウは刑務所にいた(妻子殺しの罪で)
同じ房の仲間たちは「またか・・・」というが、ジョンウは3か月前からここに入っているが、ジスたちの夢を見ると、この3か月のことをすっかり忘れてしまっているのだった
そういう状況が何度もあり、みな驚くのだった(ジョンウは昨日のようにハヨンの誕生日や4か月前のことで自分は妻子を殺した死刑囚になっていることを徐々に思いだすのだった)

ジョンウは、頭の中の記憶が何もなくなっている
4か月前・・・

ジョンウはチャ・ソノにそっくりな男チャ・ミノが女性に対し残忍なDV事件を起こし殺したというのを担当し、任意でミノを取り調べしたが、ミノは「沢山ある別荘の中で起きたことで自分には分からない」というのだった
   ↓
ジョンウはミノが使ったと思われる凶器を別荘の池から発見した(そのゴルフクラブには、チャ・ミノと名前が入っていた)
   ↓
ジョンウは、別荘殺人事件の容疑者としてチャ・ミノを逮捕しに会社に向かった
   ↓
しかし、そこには社長である兄のソノしかおらず、副社長のミノはいなかった

ミノはホテルにいると、そこにソノがやってきて、ミノに「自首しろ」といった
   ↓
しかし、ソノは以前にも刑務所に入っていたので、次捕まると15年の刑になると聞き、ソノに船を手配しろといった
ミノは俺が消えて兄さんは全てを得ればいいというのだった(ミノは「いったい誰のせいで、俺がこうなったと?」とソノにいい、開き直るのだった)

それでもソノは自首以外に方法がないというと、ミノは「あるだろ?誰も気づかない」といい、兄のソノをウイスキーの瓶で殴った
   ↓
そして、ミノは「このくらいいいだろ、今までいい思いをしたのだから・・・」といい、兄の指輪や時計などを奪い、服なども変え、ミノは意識が朦朧としているソノをベランダから突き落としたのだった

その後ミノはソノになり替わり、ミノとして遺書を書き、ソノとなってミノのホテルを去ったのだった

ソノに成り代わったミノは、秘書に船便を調べろといい、自宅に向かった

突き落とされたソノは、落ちたところがよかったのか、かすかに息があり病院へ運ばれた

ミノはソノの自宅へ行くが、部屋番号など分からなかったが渡された郵便物から何とか自宅に行けた

ソノ宅のベルを鳴らすと、妻ヨニが出てきて「ミノさんが・・・」というが、そこにいたソノを見たヨニは一瞬にしてそれがミノだと見破った
ヨニは驚き「どうしてここに?」というと、ミノはヨニに「兄さんを騙せても俺は騙せないウンスが誰の子か・・・お互いひとつ秘密を持ったということだ」というだけだった

ヨニは流れているニュースを見て泣いた

手術中の病院にジョンウはすぐにやってきて、「自殺するような奴じゃない」といった
そんなジョンウは現場で遺書が見つかったと聞き、現場に向かった
   ↓
ジョンウが遺書をみると「すべての責任は自分にある」と書かれていたが、ルームサービスを持ってきたホテルマンに聞くと、ミノはとても酒臭かったと話すのだった

ミノは兄が入院している病院へ駆けつけ、兄さん死んでくれと心から祈るのだった

ジョンウは上司からミノの捜査は自殺ということで終わりだといわれるが、最後までやるとジョンウは言うのだった

ジョンウはミノの体からアルコールが全く検出されなかったこととミノに最後に会ったのがソノだったということを聞き、これは何かあると考えるのだった

ジョンウは、ソノに会いに行き、そこでソノにミノの遺書を読んでもらった
   ↓
そしてこんなことをする奴ではないといわれたのだった(ひとりにすべきでなかったといった)

またジョンウもミノは自殺をするような奴ではないというが、遺書の筆跡鑑定をすれば分かるというのだった
そんなとき、ミノの意識が戻ったと言われふたりはミノの側に急いだ
   ↓
ジョンウは、何か言いたそうなソノのそばに近寄ると、ソノの最後の言葉を聞くが、その後すぐにソノはなくなった(ジョンウは、ソノがミノを呼んでいるのを聞いた)
ミノは、ソノが亡くなり悲しい振りをし、喜び笑っているのだった

いや~実に韓国らしいドラマで面白そうです!
ジョンウの妻子を殺したのは、ミノってことだよね?
さぁ、ジョンウはどういう風に復讐をするのでしょうか?
楽しみです
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被告人 2

2018-03-28 23:05:31 | は行
ソノに成り代わったミノは、自分が突き落としたソノが、死んでくれてホッとしたのか「ミノや~」と言い泣いているふりをしながら笑っていた

しかしソノが最後に残した言葉をジョンウは聞いていた
ソノは「ミノや~」といったのをジョンウは聞き逃さなかった(その時、何かおかしいと思った)

医師が死亡宣告をしようとすると、ジョンウが割って入り「解剖をする」と言い出した
   ↓
するとソノになったミノは「ミノは自殺でしょう?」というのだった
   ↓
ジョンウは、ミノは容疑者なのでといい、捜査官に解剖申請をしろといった

そんな時、会長が病院に到着した
会長は、ソノになっているミノに「チャ・ミノは本当に死んだのか? これでよかった」というのだった(それを聞いたミノは、えっ!と思った)
しかし会長は「ミノは、チャミョンとソノのためにもすべてを抱えて逝ったと思え」というのだった
また「お前とは血を分けただけの全くの別人だ」といった
お前も忘れろというのだった(みんなが注目しているので、気を引き締めて後始末をしろと会長はいった)

認知症であるミノの母親は、病院でミノを見つけ「ミノや~」と名前を呼ぶのだった
   ↓
これにミノは驚くが、母親は私には分かるんだソノとは違うといいミノを驚かせた(しかし、介護人は最近酷くなったとミノに話すのだった)

そんなミノをジョンウは見ている
   ↓
そしてすぐに令状が出ますといった

そして解剖が始まった
ジョンウは、解剖医に身元確認からしてくれというと、指紋を取ろうとしたが、ソノの指先が傷ついていて、取れなかったため、DNA鑑定をするというが、双子なので鑑定が難しいというのだった

それを聞いたジョンウは、ソノに扮したミノに「指紋の提出をお願いしたい それが分かればこの人がだれか分かる」というのだった
   ↓
これにミノは「検事さんがお望みなら」と応じた

この検査結果は、明日すべて分かるといわれた 
ジョンウは間違いなく生き残った者がミノだと感じ、明日でお前は終わりだと思うのだった

そして次の日、ミノは誰かに電話している

ジョヌが解剖結果が出たというので言ってみるが、そこで解剖医は「間違いなく亡くなった人は、ソノだというのだった

ミノを引き取りにきたソノにあったジョンウは「弟が死んだのにわらうのか?」というが、何も言わなかった

また解剖医は、ソノに「故人はメガネをかけていたか?メガネの跡がある」と不思議に思うのだった(写真のミノは、眼鏡をかけていなかったため)
   ↓
するとミノは、サングラスを好んでいたと話すのだった

少しミノを疑っていた解剖医は、ミノの命令によって交通事故に見せかけ殺された

ミノはチャミョングループの社長として記者会見し、副社長ミノの全財産は、社会に還元するといい、チャ・ミノが招いた数々の疑惑に関しては積極的に調査に協力するといった(被害補償もグループがすべて支援するといった)

ジョンウは、上司から事件が解決したので、早く報告書を出せと言われているが、1つだけ確かめたいと思うことがあった(ミノだけは先端恐怖症だったため、それを確認しようとするのだった)
   ↓
ジョンウは、ミノの葬式へ行き、わざと先端を向けて書類の袋を渡して反応を見た(ミノは、やはりドキドキしているところをジョンウは、見たが、何も言わなかった)

ミノはそんなジョンウがその場所にいないのに、見えるような気がし、ジョンウをどうするべきかを考えているのだった

4か月後・・・
ジョンウは、独房で色々考えているが、思い出せないでいる
そしてジョンウのところに事件を終結させるためにサインをもらいに国選弁護しがやってくるが、ジョンウは思い出せずその弁護士に「妻子を殺したことを認めたろ!」と言われ頭にきて殴ってしまった
弁護士は、担当検事がカン・ジュニョクだといったため、ジョンウはジュニョクは自分の友達だということを思いだすのだった

そのジュニョクは、精神科医とジョンウの病状について話している

ジョンウは、4か月前に一番幸せな時から、それ以降の記憶を全く覚えておらず、何度も4か月前に戻るという珍しい記憶喪失となっていた
しかし、検事仲間たちはみなジョンウがそんなことをするはずがないと思っていた

そしてジョンウは、検察へ移送されてきた
上司たちは、こんな不祥事といい、捜査するといえば世間は我々が肩を持ったというので、すぐに裁判をやれといい、それをジュニョクに担当しろというのだった

ジュニョクは、ジョンウに「何があった?」と聞くが、ジョンウは「ハヨンを探さなくては・・・」というだけだった

ジュニョクは、医師にこう何度も記憶喪失が繰り返されるのはよくないといい、ジュニョクがもうすぐ2番が始まるというと、医師は自分を少し受け入れたら好転するかもしれないというのだった(この瞬間が現実だと自覚できる何かがあればというのだった)

ソ・ウネは、国選弁護人をしているが、裁判には負けてばかりいて、裁判官から証人を16人も呼び裁判を長引かせているといわれ、国選弁護人から外されようとしているとき、ジョンウ担当の弁護士がジョンウに殴られ、弁護人をやっていられないと時評を提出したのを見て、ウネは「私がやります 本人が了承したら国選弁護人を続けられるんですね?」と聞き、何の事件かも聞かずに引き受けるといった
   ↓
それがジョンウの事件だと知り、落ち込むのだった(ウネ父は冤罪事件で刑務所にいるらしいのだった)

ジョンウの独房にジュニョクが訪ねてきた
   ↓
これを見たジョンウは、ジュニョクに「早く行こう、ハヨンとジスが待っているし仕事も溜まっている」というのだった

しかし、ジュニョクがジョンウを止めたため、ジョンウは「全部冗談だろ?違うといってくれ」といい、泣くのだった

ジョンウは、ジュニョクと話をした
「本当にあの日のことを覚えていないが、本当に俺が?」と聞くと、ジュニョクは今のところ・・・といった
ジスの不倫を疑った俺が?ジスはそんなことをしないといい、それじゃどうして俺は生きている ハヨンとジスを俺が殺したのなら なぜ俺が今も生きているんだ?1つも思いだせないハヨンの誕生日の記憶は鮮明にあるのに・・・
そしてハヨンはどうなった?と聞くと、ジュニョクは「まだお前が正確な場所を思いだしてない」というのだった

そのころジスの弟は、ハヨンを見つけ出そうと一生懸命だった
ジュニョクは、雑居房に戻り以前のようにソンジュに世話を焼いてもらいながらも夜は、事件の資料を読むようになっていた

そんなジョンウが、東国されている刑務所の刑務所長は、ミノと組んでいて、ジョンウを見張っている
そしてジョンウが今刑務所に、シン・チョルスンが護送されてきた
チョルスは「ここにジョンウがいる」ということを知っていた

ジュニョクは、1審の裁判記録を見直していた
ジョンウが事件のよるに持ち出したスーツケースが見つかっておらず、「どうしてジョンウが・・・」とジュニョクは思うのだった

あのスーツケースを持ち出したのは、本当にジョンウなの?ミノってことない??
いったいどうやって、ジョンウの家に侵入しジスを殺したのでしょうか?そしてジョンウは、そんなショッキングな状況を見ただけで記憶喪失になってしまったのでしょうか?
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被告人 3

2018-03-28 23:04:20 | は行
ジュニョクは、アパートからスーツケースを持ち、車に乗せてマスクを外したジョンウを見て「どうしてだ!」と思うのだった

ウォルハ洞殺人事件が起こる3日前・・・
ソノに成り代わったミノは、自分の墓前で祈った(兄さんもう安らかに眠れといった)

ジョンウの上司は、ジョンウが言うことを聞かなくて困ると話していた

そんな時、ジョンウが上司に内緒でチャ代表を逮捕すると言い出すのだった
   ↓
これに部下たちも驚くが、ジョンウは、捕まえてから話すといった(部下は、チャミョンの事がやっと収まったのに、次長が知ったら殺されますといった)

ジョンウは、科学捜査班をどのようにいつ分かったのか知らないが、今回は逃げられないぞと考えた

ミノは、部下からジョンウが逮捕状をとって、指紋の再捜査をすると連絡が入った

ミノは、逃げたがジョンウが追い、二人は出会った
   ↓
ジョンウは、ミノに多くの人を怪我させソノに成り代われば何とかなると思い、ソノまで殺したが、何も変わらないぞというと、ミノは自分の指紋を工場熱いパイプにつけ、自分の指の諮問を焼いたとだった(ミノは、ジョンウに俺は捕まらないといった)

日を改めて、ジョンウがミノを訪ねると、ミノはジョンウが必ず「私がチャ・ミノだ だったら俺がミノだと証明してみろ!」といったため、ジョンウは「必ず私がチャ・ミノだ!と証明してみろ」といったため、ジョンウは必ず「私がチャ・ミノだ!」と言わせるといった(ジョンウは、こんな二人の会話を録音していて、声までは変えられないというのだった)

ジョンウは、秘密の記者会見を開くと言っておいて、ずっとやってこず、そこに入ったのにジョンウが妻子を殺したというものだった(ジョンウは、アパートからトランクを持って出てきた所を撮られたものの映像が流れた)

オ・ジョンミン刑事の所に、ソ・ウネ弁護士が訪ねてきた
オ刑事は強力班専門の検事が初めて殺人を犯したんだなんて・・・信じられなかったがジョンウは初めて口を開いた時「ジスを殺した」と涙ながらに信じた
とウネを話すのだった(ウネはちゃんと聞いたか?と聞いた)
   ↓
そしてその後は、検察に連れられて行かれたので何も聞いていないといった

ウネが誰かを殺したのかしら・・・と聞くと、オ刑事は検事ですよ!というと、どうして?と聞くと妻の不倫だとはなすのだった)
   ↓
しかし相手は見つかっていないじゃないの?というが、死刑判定が簡単にでるの?と聞くのだった

ウネは、検察にいる友人から現場検証の時の動画を受け取った

ウネはその友人からどうしてこれが必要に?と聞くと「食べるためだ」というのだった

ジョンウは1枚だけ残ったという写真を見て、信じられないと思っていた

ジョンウは、同じ房の者たちは「ジョンウに手を上げないのは、ジョンウが元検事だからではない、いい加減にここになじめ」と言われるのだった(同房者に、ジョンウが妻子を殺したといわれ、つい暴力をふるってしまうのだった)

同房者たちは、ジョンウが記憶を失うたびぬ自己紹介をするが、ジョンウの番になると、覚えていないというのだった()孫ンあジョンウは、ジスやハヨンのことを思いだすだけで涙がですのだった)

ジョンウが、調書を読むと事件発生時の事実関係という所に、ジョンウはジスの浮気現場の写真を見て激昂し、ジスを殺し、そのあと娘を窒息させてスーツケースで運んだとあったが、どうしても信じられなかった

ウネは、現場検証の映像を見て、ジョンウが現場検証の場にいないことを知り、ジュニョクを訪ねた   
   ↓
ジュニョクにジョンウの友人でしょ?死刑求刑した・・・というと、ジュニョクは友達であるか正しい判断をすべきだといった

そこでウネは、現場検証にどうしてジョンウがいないのか?と聞くと、ジュニョクは「どうして分かった?」と聞くと、ジョンウは、左利きなのに刺し方がおぼつかなかったといった(以前ウネは、ジョンウに叩かれたことがあり、左利きだと知っていた)

ジュニョクは、ジョンウが事件当日に記憶を失くしたため、立証するのに、問題はなかったと話すのだった
   ↓
これにウネは、ジョンウも知っているのか?と聞くと、ジュニョクは、理解するだろうといった(これにウネは理解するかどうか見てみようといった)

ジスの墓前で、ジスの弟テスがハヨンをできるだけ早く連れてきて、側にいさせると誓っていた

ウネは、ジョンウに面会しにいった

ジョンウは、ウネを覚えていた
ウネは、他に国選弁護人はいません 控訴するのならサインしてくれ、もちろんジョンウよりも優秀ではないが、いないよりましだといった
   ↓
するとジョンウは「俺を助けると?」というと、ウネは「ハイ」と言った

ジョンウは、それなら俺の記憶を元に戻してくれといった(「他はいらない 裁判を受けたら記憶は戻るのか?」と聞くのだった)

記憶は戻ると約束するのなら裁判も受けるというと、ウネは「死刑だけは避けなければ・・・」といった
   ↓
これにジョンウは「俺がやったのなら、何度だって刑を受ける でも死刑を免れて何がどう変わるというんだ!」と怒るのだった

そしてウネが帰ろうとしたとき、ウネのボールペンの芯を抜き取った

ジョンウは、それを持ち、看守などを脅し、刑務所にきていたミノを人質に「開けないと殺す」といった
   ↓
これを見ていた看守テスは、ジョンウに「またか!」というと、ジョンウは、「ジスやハヨンが待っている家に帰らないと・・・」というと、テスは、あの家はもうないといった
   ↓
これにジョンウは、仕方なく凶器をおろした

ジョンウは看守たちに、再び捕まった(テスはジョンウに「お前が奪ったんだ!」というのだった)

ウネは、ジョンウは大丈夫か?というが、教えられないといわれた

ミノは、ジョンウが人質の自分を覚えていなかったのは、本当か?と疑っている(そして、自分のところに自分とソノの写真を送り付けてきたやつを、調べさせることにした)

ジョンウは、テスのことも思いだしているが、テスは、ジョンウの独房に行き「いつまでやるんだ!」といった
ジョンウは、自分はやっていないというが、テスは二人を殺したとハヨンの居場所を思いだせ!といい、ふたりの写真を渡すのだった

そしてジョンウは、控訴を放棄すると言い出し、そのことがジュニョクにも伝えられた

ジュニョクは、一審の求刑でジョンウに対して、殺人の証拠がありこの犯罪の犯人が被告人だと確信したとき、自分は決心した 罪に見合う罰を受けさせると、死刑を求刑したのだった(ジョンウは、ジュニョクに対して、何も覚えていないといったが・・・)

ジュニョクは、控訴放棄書を持ってジョンウに面会にやってくるが、ジョンウは、ジュニョクに「前になぜ俺はまだ生きているのか?」と聞いただろ、それを調べてみたくなったといい、サインを拒み、控訴裁判で会おうといった

ジョンウは、懲罰房に「パク・ボング」と刻んであるのを見た(それは、自分が刻んだもので、どうしてあそこに刻んだのか・・・一体何があったのか?」と思うのだった

ジョンウは、部屋に戻されるとおやじさんに「自分はここで何度も記憶を無くしたのか?」と聞くと「ああ」といい、親父さんのメモ長を見て赤い印がついている時に、記憶をなくしたといった
最初は、1審の前1週間懲罰房にいて、裁判の日に朝記憶を無くしたといった
熱心に準備していたのに、所長と保安課長が奪って懲罰房に入れたといい、奴らには嫌われているので、気をつけろと教えてくれた

ジョンウは、懲役房に入って調べなければと思い、わざと問題を起こした
   ↓
しかし、パク・ボングと書いた角部屋には入れなかったため、隣の房の人に「お願いがある」と言った
   ↓
お願いとは?と聞くと、ジョンウは「床に書いてある文字を読んでくれ」というと、「パク・ボング」と読むと、ジョンウは、他に何と書いてあるか?と聞くと、「急に文字が読めなくなった パク・ジョンう検事さん」といったため、ジョンウは、その声を聞いてシン・チョルシクだということを思いだすのだった(また同じ頃、所長は、ジョンウが角部屋に入りたがっていると聞くと、何かあると考え行ってみることにしたのだった)

ジョンウもついてないよね・・・隣の懲罰房にチョルシクがいたとはね・・・
そしてこの回で一番気になったのが、本当にジョンウはミノのことを全く覚えてないということだわ
こんな調子で、ハヨンの居所なんて思いだすことできるのでしょうか?
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被告人 4

2018-03-28 23:02:33 | は行
1審の裁判1週間前、ジョンウは裁判に備え自分の取り戻した記憶を頼りに、証拠を集めていた

その頃、刑務所の所長はミノからの電話でジョンウについて話していた

ジョンウは、ねつ造されたものによって独房に移され、それまで用意していた準備ノートを取り上げられた(それは、ミノに届けられている)

独房に移されたジョンウは、テスにここからは出られないといいジョンウは、俺と同じく所長や課長になぜか嫌われている まだ殺してないというのか?と言われた
   ↓
ジョンウは、何ひとつ思いだせない時間はある法廷でだれの仕業かを明かすといった(俺がやったのなら罪を償う そのためにもあの書類が必要だといった)
   ↓
テスは、記憶を失くすまで出られないといった

ジョンウは、独房の中で記憶を失くす前に覚えておきたい単語を床に爪で書いたのだった

現在まだ独房にいるジョンウは、角部屋にいる人に床に書いてある言葉を読んでくれと頼んだ
   ↓
すると「ポク・ボング」といったため、ジョンウはその他のものを!というと、角部屋の住人は、今文字が読めなくなったよパク・ジョンウ検事といったため、ジョンウは誰だ?と考えシン・チョルシクだと分かった

そこへ看守たちがやってきて、チョルシクに出ろ!といい、床を見たが何もないといった
看守たちは、チョルシクに何を見た?と聞くが、チョルシクは胡麻化した

先端恐怖症のミノは、父から後援会会長であるフェンシングのイ選手が世界大会で金メダルを取ったので、祝賀会をしろ!そしてその時1戦交えろと言われ、仕方なくそうすることにした

そんな時、ミノはジョンウが控訴棄却をしなかったと聞かされた

ウネは、ジュニョクの所を訪ね彼は記憶を失っているので、私が協力するというと、ジュニョクは、記憶を取り戻せるのか?と聞くのだった

そんなウネは、ジュニョクに記憶喪失の彼を1審に立たせたのは、友人としてなのか?それとも検事としてか?また記憶を失くしたら今回も延期せず控訴審に?と聞いた
   ↓
これに対しジュニョクは、もし記憶を失っていなければ?と聞いた

現場検証の日、ジョンウは記憶を失し、また1か月後に記憶を失くした そして1審当日に3度目、12月31日は4度目、最後に記憶を失う前日にジョンウは言いました「私が殺した」といったため、国選弁護人は「本人が自白したので、死刑はきつずぎる」といい、書類を作成するといった

ジュニョクは、大事な日だけ記憶を失う、彼をどこまで信じれば?というのだった

ウネは、以前ジョンウに言われたことを思い出していた・・・
ジョンウは「依頼人を信じてはいけない 毎回負けるのは負ける裁判を引き受けるからだ」と言われたのだった

ジョンウは、隣の房のチョルシクから交換条件を提示され、床に書いてあったものを読むというが、そんな条件は飲めないといった(チョルシクは、ここから出せといった)

ミノは、どうしてジョンウが上訴したのか?と気になっているが、こういう事件は最高裁まで行くといわれたのだった

そんなミノが少し席を立った隙に、一人の男がミノが先端恐怖症である診断書を机の上に置いていった
   ↓
これに驚いたミノは追いかけるが逃がしてしまった
どうもそれを送ったのは、ジョンウの検事仲間であるようで、ジョンウを信じているようだ

ジョンウは、チョルシクに「出したら約束を守れ」といった
   ↓
ジョンウは、配膳係の受刑者に看守を呼んできてくれといい、角部屋からチョルシクを出させた

チョルシクを出したテスは、ジョンウの所に行き「ハヨンの居場所を本当に思いだしたのか?」と聞き、ジョンウは「ああ思いだした」と話した

ジョンウは、テスから「今回も嘘ならただじゃおかない」といわれると、ジョンウはテスに「お前には申し訳ないことをした」といった

ヨニは、夫を殺されミノとの生活が恐怖だった

ジョンウは、チョルシクの所へ行き「何と書いてあったのか?」と聞いた
   ↓
するとチョルシクは「ベルの音」といった。まだほかにも書いてあったが1つの取引に1つだというのだった

ジョンウは「ベルの音」というのが何なのかを思いだしていた

ミノは先端恐怖症を克服するためにフェンシングの練習をしなければいけないが昔のことを思いだしてしまうのだった

ウネは、ジョンウの面会に行った
   ↓
ジョンウはウネに「いつまでやってくるんだ!」と聞いた
ウネは、聞きたいことがあるといい「どちらの手で刺したのか?」と聞いた
   ↓
ジョンウは、覚えていないといい、刺してないという証拠もないと怒るのだった
   ↓
するとウネは、本当に記憶を失くしたんですよね?といった
ジョンウは、分かったなら帰れ!といった
   ↓
これにウネは、もう1つ聞きたいことがあるといい、接見するたびになぜ出てきてくれたんですか?と聞いた
私に任せるつもりもないのに私に会うのは、私が何か情報を持ってくるのでは?と一途の望みにかけたのでは?と聞いた
私が何もできないことは、知っているが、藁にもすがる思いできたのでは?と聞くのだった

記憶もないのに、控訴したんでしょ?裁判を受けるには外で動く人が必要だというのだった
   ↓
ウネは、私が足になります 私が代わりに答えますといった「協力してくれ ソ・ウネ弁護士」といった
   ↓
そういうと、ウネは「何をしましょうか?」といった
そして二人は握手した

ジョンウは眠っているときに、あの日誰かがやってきて家のベルを鳴らしたことを思い出した
ジョンウは、ジュニョクに話したいことがあるといい、呼んだ
   ↓
これを聞いたジュニョクは検察に呼べといい、やってきてジョンウと二人きりになると、お前と飲みたかったといい、酒を1杯だけ交わした

ジョンウは、ジュニョクはハヨンの誕生日の日、あの晩誰かが内に来たと話した
   ↓
するとジュニョクは、そんな記録はなかったというとジョンウは夢うつつだが、誰かが来たことは間違いないというと、ジュニョクは調べてみるといった
   ↓
ジュニョクの部下には「誰が来たか調べてみますか?」というと、ジュニョクが調べるといった

そしてハヨンの誕生日の深夜12時45分に、ハヨンの知り合いであるジュニョクが家を訪ねていたのだった

なんてこと!!
あの日、ジュニョクがやってきたってこと?まさかジュニョクが犯人じゃないよね?
こうなってくると、誰が犯人なのか分かりませんね・・・
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被告人 5

2018-03-28 23:01:03 | は行
ウォルハ洞 殺人事件当日0時30分


ジョンウの検事仲間であるジュニョクは、地方の会議を終えジョンウの家を訪れた(ハヨンの誕生日プレゼントを渡しにやってきた)
ジスはジョンウを起こそうとするが、ジュニョクは「すぐに帰るので起こすな」といった

二人はプレゼントのぬいぐるみについていた録音機能を使ってジュニョクはハヨンにメッセージを録音した
   ↓
そのプレゼントは、証拠品として保護された

ジュニョクは、容疑者はその場で逮捕されそこから持ち出されたスーツケースを探していると伝えた

ジュニョクは、上司から事件を最後まで任せるといわれ同期だったジョンウが行くことになっていたNYでの赴任をジュニョクに行けというのだった

そんな時、死亡推定時刻が分かった
   ↓
それは夜中12時半から1時の間だというのだった
ジュニョクは「その時・・・」と言おうとしたが、上司はジョンウが犯人の訳がないので警察から届いた証拠物を探れといった!(ジュニョクは、その証拠品の中に、自分から録音したものがあることを思い出し、驚くのだった)

ジュニョクは、ジョンウの事件なので慎重にといいながらも、録音したものやCCTVに映っている自分を消そうと考えた(そのため、捜査員たちを食事に行かせその間に処分したのだった)

ジュニョクは、ジョンウの所に面会に行き「お前の勘違いだ ベルは壊れていた CCTVにも誰も映っていなかった」と嘘をついた(役に立てなくて済まないといった)

ジョンウと同室のソンギュは弁護士から「ここから出せない」と言われイラついていた
   ↓
ジョンウは、そんなソンギュのひき逃げ事件についての資料を見せてもらい助言することにした

ウネは、そんなジョンウの国選弁護人となった

ジョンウは、チョルシクから新しい言葉を聞きたいが、チョルシクは「それならタバコを1箱」といったため、同じ房にいる仲間にどこでタバコが手に入るか?と聞くと、タバコひと箱50万Wだぞと教えてもらった
   ↓
しかしジョンウは、それを何とか手に入れようとするのだった

そんなジョンウに、義母は面会にやってきて、お金まで入れてくれていた

義母はテス(息子)に「ジョンウを許してあげよう」というが、テスは許せないというのだった

ミノは、後援の夜に向けて少しイラついていた

そんなミノは、ヨニがソノと結婚すると聞き、父の所へ行き「ヨニだけはダメだ 僕の恋人だ」というのだった
   ↓
しかし父は「潰れかけていても、ウチに必要な嫁なので、ソノと結婚させる」と話した
   ↓
父は、「それならチャンミンも愛する人も守ってみろ!そうすれば認めてやる」といった

ジョンウは、タバコを売っているという囚人のところへ行き「タバコを売ってくれ」と頼んだ
   ↓
するとそいつは、ほかの人の2倍で売るとジョンウに言うのだった
   ↓
それに対しジョンウは、それよりもっといいモノをやるというのだった

ウネはジョンウと組んでいた検事ドンユンの所を訪れ、来週裁判です これまでいつも負けていましたが、今度は勝ちたいんです 何か思いだしたら連絡を!といった

イ・チャニョン選手の後援の夜に出席したミノは、選手に手を抜けといった
そんな試合を見に来たジョンウと組んでいたドンユンは、ジョンウが捕まる前日、ミノを追っていたと話し、明日暴露すると話していたことを知っているのだった

チャニョンとの試合が始まると、病気(先端恐怖症の病気を我慢していたが、倒れてしまった(これを見た同僚は、ジョンウが言っていたことは嘘ではなかったことを確信するのだった)

ミノは、病院へ運ばれた
   ↓
目覚めたミノは、傍にいたヨニに「ずっといたのか?」と聞くと、世間の目があるから誤解しないで!といった
ミノは「6年前のあの日、君をさらって逃げていたら変わっていたかな?」と聞くと、ヨニは「そうねソノさんは死ななかったわ」といった

ミノは、すぐに父のところへ向かうが、会長秘書は「会長はいない 当分訪ねてくるな」といった
   ↓
これを聞いたミノは片づけたいことがあるというのだった

会長は、死んだのがソノで生きているのがミノだということを知っている

ジノは、先ほど試合をした 選手の所へ行き呼び出し{手を抜けといっただろ!」とボコボコにし「もうフェンシングはできない 支援はしてやる 母を思い店でもやれ」といい、手を踏み潰した

ミノは、物を買ったときに、つい「ミノ」とサインしたことから、科捜研で自分がミノとサインしたのではことを思いだし、その書類を取り戻しに向かうが、関係者に頼むが、今日は入れないといわれイカって帰った

そんなミノをつけていたジョンウの同僚ドンユンは、「いったい何の用だ?」と不思議に思うのだった
   ↓
そこでソノが誰に会ったのかを確かめている

そんなときミノは、写真と診断書の送り主が検察の捜査官コ・ドンユンであることを調べさせていた者から連絡を受けた

ドンユンは、ウネに知らせようかと考えていた

ジョンウは、タバコの売り主に自分を1発1万Wで殴らせ、50万Wでタバコを手に入れた
   ↓
そこでそのタバコをチョルシクに私「16K」という言葉を聞きだした

ジョンウはその「16K」がどういう意味かを考えた

突然所長と保安課長が、チョルシクを調べ始め、タバコの箱を見つけた
   ↓
そしてそれを取り上げ中を見たが、それは箱だけでタバコは入っていなかった

ミノは、科捜研に行くが、少し前に検察の捜査官がやってきたと聞いた

ドンユンは痛いの引渡書のサインがミノになっていたことを知り、ジョンウの言っていたことが正しかったことを知った
   ↓
そこでウネにこれから会えるか?と電話し、会おうとしていた時電話の向こうのドンユンに何かが起こった(ウネはジョンウの義母の所へ行き、話を聞こうとしている時だった)

ドンユンの車は事故を起こし、めちゃくちゃになりドンユンは意識が朦朧としていた
犯人は、そんな現場からミノのサインがある遺体引き渡し書を持ち去った

そんなドンユンは、1審の前にジョンウに会いに行き、事件がおきる前にだれを追っていたのか?と聞いた
そして事件の前日に捕まえるといっていたチャ・ミノを覚えていないか?と聞き、こうなったのも奴の仕業かと思ったとはなしていたのだった(そして必ず、思い出すとドンユンに話していたのだった)

テスは、仕事を休みハヨンの遺体のありかをジョンウが話した場所へ行き、掘っている
   ↓
そしてその場所からジョンウの名前が書かれたトランクが見つかった
テスは、それを開けてみた

そのころ、ジョンウは「16K」という言葉が、ハヨンの体重であることを思い出し、涙したのだった

本当にトランクの中にハヨンの遺体が入っていたの?
絶対に何も入っていないよね?でもそうだとしても、ジョンウは何故それを埋めたのでしょうか?
そしてジュニョクは、ただ単に犯人に間違われることを危惧して証拠品を隠したのでしょうか・・・
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被告人 6

2018-03-28 22:59:50 | は行
ウォルハ洞事件発生3日後・・・

ジュニョクは、ジョンウをジスの葬式に上司に内緒で連れていった

ジス母は、ジョンウに「あなたじゃないわよね?」というが、ジョンウはただ「すみません」というだけだった(ジョンウは、ジスに「痛かっただろ ハヨンを必ずみつける」と誓った)
ジョンウは、義母と握手をして帰った(この時、義母に何かを渡した)
   ↓
ジョンウは、義母に「家を絶対に片付けないで」という紙を渡したのだった

テスによって発見されたトランクが埋めてあった場所の調べが始まった
トランクには、何も入っていなかったためテスは、すぐにジョンウの所へやってきた
   ↓
嘘をつくなと言っただろ!トランクには何も入っていなかった!!と言った(これにジョンウは、俺の言った所にトランクがあったのか?と驚くのだった)

ドンユン検事は、意識不明のままでウネは、ジョンウの事で呼んだはずだと考えていた
   ↓
ウネは、ドンユンの事故は事故ではないかもしれないといい、同僚のミンギョンに引き続き調べてみてくれといった

このニュースを知ったジス祖母はテスにどういうことだ?と聞いた

またミノは、「いったい どういうことだ ちゃんと処理できていないのか!」と驚いた

ジョンウは、自分が言った所にスーツケースがあったというのは、自分が殺したのか・・・16Kというのはハヨンの体重だと考えていると、そこへテスがやってきて、ジョンウに「スーツケースは空だった 本当はハヨンを殺したのか?ハヨンは生きていないんじゃ?」と聞き、土下座してハヨンが生きてさえいれば全て許す」というのだった

ミノは、ソノの死体の引き渡し書類を、部下からもらい、焼いた
   ↓
ミノは「例の女弁護士は?」ときくと、ドンユンが最後に話していた相手だというと、ミノは、俺が調べてみるといった
しかしミノはそんな部下のソクにドンユンが生きていることに怒り、「ヘマをしやがって!」といい、あいつを探せと言った

チュ部長は、ジュニョクにスーツケースが空だったことから1%もジョンウが犯人ではないと言うなら、原則に帰り捜査し直せといった
   ↓
しかしジュニョクは、100%ジョンウが犯人だと言った

ウネは、ジュニョクの所へ行き、スーツケースの中の遺伝子の捜査を!といい、もし何も出て来なければ控訴状を変更するのか?と聞いた
   ↓
するとジュニョクは、出て来なくても何も変わらない絶対に勝てない裁判だといった
   ↓
これにウネは、「見ていてください」といった

ウネはジョンウに面会に行き、「本当にハヨンを殺したのか?」ときき、今回の事はむしろチャンスかもしれない 映像を見てもハヨンが入っているには軽く見えると話すのだった
そしてハヨンを探さなければ!といった

ウネはジョンウに、事件3日後に、義母に渡したメモを見せ「家を片付けるな」とメモに書いたという理由があるはずだと話すのだった
   ↓
するとジョンウは「家に行かなければ・・・」といい、そうするにはコ捜査官をというが、ウネは何も答えられずにいると、ジョンウは何も答えられずにいると、ジョンウは「どうした?」と聞くのだった
   ↓
「ひき逃げで意識不明だ」ということを話した(事故に合ったと・・・)
   ↓
するとジョンウは、チュ・デホン部長を訪ね、私が家に行きたがっていると伝えてくれといった

ジュニョクは、検事長とミノの会食に呼ばれ紹介された

ジュニョクの実父は、酒に酔ってまた問題を起こし、助けてくれと母から連絡を受けている

ウネは、チュ部長を訪ねた
   ↓
そして、ジョンウが助けを求めているといった
チュ部長は、ジュニョクを訪ねた(するとジョンウが助けを求めているといった)

チュ部長は、ジュニョクの所へ行き、現場検証で代役を使ったのか?弁護人が抗議をしてきた
それをなかったことにするために、ジョンウに現場を見せるといい、穏便に済ませろといった
   ↓
そしてジョンウンは、自宅を見に戻った(ジュニョクとウネや捜査官立ち合いだった)

ジョンウは、家に入ると3人での生活した時のことが思い浮かび涙した
そしてそこから出ようとした時、あの日自分がとった行動を思い出した
   ↓
ビデオテープのメモリーをそっとすり替えていたのだった(そしてジョンウは逮捕されたのだった)

ミノが組んでいる次長がやってきて、ジョンウに「何か思い出したか?」と聞くが、ジョンウは、何も思いださなかったといい、「ドンユンが科捜研の帰りに事故に合った何か思い出すことは?」と聞き、捜査の助けになればいいので、何か思い出したら教えてくれといった
   ↓
しかし、ジョンウはこの時隣の部屋に誰かがいて、何かを聞いていることを知り、誰だ!と考えていた(ジョンウは、検察から帰る時にエレベーターでミノと一緒になったが、全く気づかなかった)

ミノは、父親に先日のフェンシングの日の事を謝るが、父親はチャンミョンを引き継ぐ者が体調管理もできないとは!と怒られた

ヨニは、ミノに自分の息子がチャンミョンを引き継ぐまで、あなたがソノでないことがバレないことを祈るといった

ジョンウは、チョルシクから言葉を書いた紙を奪い、それをミテ「ニモ」と書かれていたことを思い出した(そしてそれから、あそこだ!と思ったのだった)
そしてウネとの面会も始まった

ミノは、検察の次長から公訴審で向こうが何を出してきてもこっちは負けませんといわれホッとしている
また刑務所の所長からもミノは、連絡をもらい最近ジョンウの弁護士が良く訪ねてくるので、独居房に移しますか?と聞かれるが、ミノはこちらで手を打つと言われた

ウネは、ジョンウに言われたように水槽の中を調べると、そこにメモリーカードが落ちているのを見つけた

房では、ジョンウとソンギュの裁判が同じ日に始まる為、もう2度とここに戻って来るなと2人にいい豆腐までご馳走した
そして、いよいよ控訴審が始まった(ウネは、この裁判だけは絶対に勝とうと決めた)

裁判が始まる前、ジョンウは、ウネからスーツケースには、ハヨンのDNAはなかった 何度も検察側は調べたようだが、ハヨンのDNAはなかった

ジョンウは弁論するか?と聞かれるが、もし自分が殺していたら自分が許せないのでやらないといった

ソンギュの裁判は、弁護人もいないがスムーズに始まった

ウネは、ジョンウが控訴したのは、被告人は1度も公訴事実を認めていません すべて検察側の推測に過ぎず、被告人は控訴事実を否認し、無罪を主張しますといった

スーツケースも空でDNAは検出されなかったというと、ジョンウがスーツケースを運びだしているのに、ハヨンは見つからず遺体を何かに包んでいたらDNAも検出されないといった
   ↓
しかしウネはこれも推測だというのだった

そしてウネは、ジスさんが死ぬ間際に録画したと思われる映像をみてくださいといい、提出した
そこには、家の中を靴を履いて歩く人が移っていた
   ↓
ウネは、家の中に靴跡はなかった
警察が来るまで妻を抱いていたジョンウが靴を履いて犯行に及ぶか?と言った
なので、本当の犯人はこの靴を履いた人では?と言った
   ↓
するとジュニョクは、可能性はある では、どうして警察に捕まった時に話した映像があると言って見せるのだった
   ↓
その映像では、ジョンウは「ハヨンとジスを殺した」と話している映像だった
   ↓
それを見たジョンウは「俺だった」と納得した
そして、この裁判の結果 ジョンウは死刑を宣告された

ジョンウは房に戻り、「錯覚だった」と自分を責めた

そしてジョンウは、その夜どこからか持ち込んだビニールで首を吊ろうとしていた

同じ頃、ミノは「彼が見つかった 事故を起こし刑務所にいる」と報告を受けていた

そして首を吊ろうとしているジョンウにソンギュは「どうして兄貴が死ぬの?やってもいないのに 俺がやった」と言った
   ↓
これにジョンは「何?」と聞くと、ソンギュは「兄貴はやっていない 俺がやったんだ」といい、ハヨンがよく歌っていた歌を歌い出したのだった
   ↓
これに対しジョンウは、ソンギュに「お前は誰だ?」と聞くのだった

ソンギュが~~~~!!
ジスを殺したの?お金の為に??そしてそれを知っていて、これまでジョンウと一緒にいたの?
なんて人だ~~この先、ジョンウは、ソンギュをどうするのでしょうか?気にかかります
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被告人 7

2018-03-28 22:58:31 | は行
ジョンウは、自分が殺したんだと責め自殺しようとしていた
   ↓
するとソンギュが「どうして兄貴が死ぬの 殺してもないのに・・・俺がやった」といい、ハヨンがよく口ずさんでいた歌を歌うのだった
   ↓
これを聞いたジョンウはソンギュに「お前はいったい誰だ!誰なんだ」と迫った

ジョンウは、騒いだということで、独房に入れられた

独房に入ったジョンウは、ソンギュはいったい誰なんだと考えていた

そしてジョンウは、以前ソンギュが誘拐について聞こうとしていたことが会ったのを思い出した

ジュニョクは、次長からから外交用パスポートをもらい 子供が見つからなくても行けと言われた
   ↓
しかしジュニョクは、必ず見つけて遺族に渡すといった
そこへ部長がやってきて、ジュニョクに「どうしてジョンウの自白について黙っていた!他にも隠していることがあるのか!」と迫るが、ジュニョクは何も言い返せず、次長はジュニョクに早く行けと言った

ソンギュは、ジョンウの指導もあり、500万Wの罰金刑になった

ミノに、ソンギュを探せと言われた部下のキム・ソクは、ソンギュに逃げられたとミノに知らせると、ミノは驚いたが、探せといった

ジョンウは、このことを弁護人に伝えようと電話を貸してくれと所長に頼むが、所長は自由に電話を掛けられるのは、検事の時だけだと言われるのだった

そんな時、所長の所にミノから電話がかかってくるが、その着信音を聞いたジョンはどこかで聞いたことがあると考えるのだった
   ↓
それは、事件当日に取調べを受けている部屋で聞いたもので、ハヨンから電話がかかってきたことを思い出すのだった(ジョンウはそのことを思い出した)

一方ジヘ母は、体調を崩し病院にいる(夢でジョンウが変なことを言ったが、まさかね?とテスに聞くのだった)
   
ソンギュは、妹の移植手術の為にどうしてもここから出なければならないと言っていたことを思い出した

ジョンウは、ソンギュの書類の中に合った 交差点の名を思い出し、ハヨンを助けなければ!と考え、テスに電話をかけさせてくれというが、テスはジョンウに今度ハヨンの事を言うなら!といい殴るのだった

同じ頃、弁護士ウネもこれで本当に終りなのか!と考えていた
そして弁護人の辞任届を出しに行こうとしていた

その頃、医務官がジョンを診察したいといい、連れてこさせていた
   ↓
医務官は、以前にジョンウを審査していて知っていて協力したいと言った
   ↓
そして医務官は、看守たちを外に出した
   ↓
ジョンウは、医務官を脅し、協力するというのなら電話をかけさせてくれといい、ウネに電話した
ジョンウは、ウネにイ・ソンギュを探し出してくれ ハヨンの事を知っていたと告げた

ヨニは、ミノに義母にはこの現状についていつ話すのか?と聞くが、ミノはそれについて何も言わなかった

ジョンウは、医務官の意見に従い独房からだされた

キム・ソクは、ソンギュが幼い頃に過ごしたという場所を見つけ出したとミノに報告すると、必ず探し出せと言われた

ミノの母が入院している病院にウネがやってきて、ソンギュの妹を探すために入院していないか?と尋ねると、ソンギュの妹は入院していたが昨年なくなったと告げられた(この時、そんなウネを見つけたミノは、ジョンウもソンギュを探していることを知るのだった)

ジョンウの側にチョルシクが寄ってきてジョンウに「無実の俺がお前に対してどうして何もしないのか知りたくないか?」と言った
これにジョンウは、反応した

チョルシクは、あの日チョルシクが捕まって拘留されてるところへジョンウも逮捕され、同じ部屋に入れられたが、その日ジョンウはチョルシクに対して「お前が無実だということは知っている あの事故でもう1人亡くなった 科捜研の解剖医だ
あれは単純なひき逃げではないといい、ジョンウがこの事件を担当するために容疑者が必要だった 協力してくれもう少しだけ待て、あいつさえ捕まえたら 終わると言ったとチョルシクは話した(その3日後に、ジョンウは、記憶が無くなったのだった)
   ↓
この話を聞いたジョンウは「あいつとは?」と聞いた(チョルシクも名前など聞いていなかった)

ジョンウは、覚えて要らず、いったい誰なのかと考えている(チョルシクは、他にも思いだすかもしれないので、部屋を変えてくれといった)

ミノは、父から2度とチャンミョンが揺らぐことがあってはいけないと言われた
またミノは、ヨニと共に話題の人として、雑誌に載ったが、そんなソノのことを知っている女性が仁川空港に降り立った(どうもソノと何かの関係がありそだ)

ウネはソンギュが妹と暮らしていた下宿をみつけ、引っ越し先を教えてもらうことになった

仁川空港に降り立った女性は、いつものホテルに泊まっているとソノの電話の留守番電話に伝言を入れた
その女性は、そんなホテルでソノを見かけたため追った
   ↓
そしてソノと同じエレベーターに乗ったが、ソノはその女性に全く気付かなかったため、女性は何か違和感を感じるのだった

ウネが、ソンギュの引っ越し先を教えてもらいついた所は、ジョンウが済んでいたアパートだったことに驚き、警備員に写真を見せると、ソンギュのことを覚えていたため、部屋はどこだったのか?と聞くと、ジョンウの住んでいた隣に住んでいたことが分かり、驚いた)

それを知ったウネは、いったいあの日何があったのかと考えた

ソンギュを追っているソクは、ソンギュがジョンウのいる刑務所に向かったのでは?と考えミノにも報告した
   ↓
ミノは、所長に連絡するが、留守電だった

仁川に降り立った女性は、ミノを見てソノではないと感じ、何かあると感じた

ジョンウに面会者が来たため、ジョンウはウネだと思い行ってみると、ソンギュだった
   ↓
この状況におどろいたジョンウは、できるだけ冷静に対応しようとし「この前は怒鳴って悪かった」というと、ソンギュは、何かを言いたそうに、「罰金刑で済みました 御礼をいいにきた」と言った
   ↓
それを聞いたジョンウは「この前言ったことはどういうことだ・・お願いだから話してくれ」というと、ソンギュは、ジョンウが死にそうだったから言ったまでだと言った
   ↓
これにジョンウは、あの歌はどういうことだ?と聞くが、ソンギュは何も言わず「また来る」といい、去った(すぐに戻るといったから・・・と言い去った)
   ↓
それを聞いたジョンウは、「ハヨンがいるな ここに!」というと、ソンギュは、ハッとしたが何尾言わずに去った

ジョンウは、テスにハヨンが来ているここから出してくれ!というが、テスは聞かなかった
そんなソングとぶつかったウネは、ソンギュンに気づかなかった・・

ソンギュは、車で立ち去るが、その車には幼稚園バッグが置いてあった
   ↓
そして車で寝ていたハヨンが起き「おじさん」というと、ソンギュは「ハヨン起きたのか?」と聞くのだった

ソンギュは「ここから出してくれ!!」と大声をあげるだけだった

ソンギュがミノに殺すように頼まれたけれど、ハヨンを殺せなかったということでしょうか?
そこでハヨンを孤児院に預けたようだわ・・・このことをミノは知らないのでしょうか?
とても気になります
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被告人 8

2018-03-28 22:57:15 | は行
ウォルハ洞殺人事件の当日の午前9時・・・

向かいの住人であったソンギュに、警察は話を聞くのだった
「何か物音は?」と聞くと、ソンギュは「寝ていて分からなかった」と答え、警察は殺人事件が起きたのに、落ち着いていますね?と聞くのだった
   ↓
これにソンギュは、引っ越ししてきたばかりで・・・と言い、すぐに家に入った(しかし、ソンギュはとても疲れているようにみえるのだった)
   ↓
というのも、ソンギュの部屋にハヨンがいて、起きてきたハヨンにソンギュは「パパは、悪い人を捕まえなければならないので、しばらくいない ママは病気になった」というが、ハヨンが信じないため、ソンギュは「パパと話すか?」といい、ハヨンに話させた
   ↓
ハヨンは、ジョンウと話した(ジョンウは、この時の記憶を思いだしたのだった)
   ↓
そしてソンギュは、ジョンウに「ハヨンを助けたければ自白しろ」といったのだった(そしてソンギュは、殺人事件はハヨンを連れ出したのだった)

ジョンウは、あの日起きるとジスが倒れているのを見て驚いた
ジスはまだ息があり、「ハヨンがいなくなった」と言った
   ↓
そしてその場に、犯人らしき男がいたのに気づき目覚めたのだった

刑務所の担当医師はジョンウに「私なら暴れないわ  何か思い出したのですか?」というと、ジョンウは、頷くのだった
こういった医師は「私より約に立つ人がきている」といい、通してくれるのだった
   ↓
そこへやってきたのは、ウネだった
ジョンウはウネに「ソンギュがやってきた ハヨンと一緒に!!ソンギュの妹は?」と聞くと、ウネは「昨年亡くなっていた」と話すのだった
   ↓
これを聞いたジョンウは、「ああ ハヨンだったんだ妹ではなく」というのだった

ウネは、ソンギュの引っ越し先が分かったといった
ソンギュは、ジョンウの家の向いの304号室だと教えると、ジョンウは驚いた
   ↓
それを聞いたジョンウは「じゃあソンギュが・・・いやあれはソンギュじゃない あの日部屋に誰かがいたんだ」と話した(あの日のことを思い出したけれど誰なのかが思い出せないと悔しがるのだった)

ウネは、上訴申請しようというが、ジョンウは首を横に振るのだった
   ↓
ジョンウは「俺だったんだ 犯人になるしかなかったハヨンを助けるためには・・・すべての証拠を俺が作った」と言った

ミノは、刑務所長に電話し誰にも合わせるなといっただろ!というが、所長は最近来た医務課長が、ジョンウのことを上に報告すると言い出したために私にもどうすることもできないというのだった(所長はソンギュとの面会の音声ファイルを持っている)

そんなミノに「ミノさん」と声をかけたのは、あの女性だった(しかし、ミノは誰だか分らなかった)
そこでミノは、誰だろうと一生懸命考えているが、ロビーには、いなかった
   ↓
家に帰ってみると、そこにあの女性がいた(ヨニは、その女性はジェニファー・リーだと教えてくれ、ソノの愛人だとも教えてくれた)

そこでミノはヨニに助けて欲しいといい、ミノの自殺からショックから記憶が少し薄れているとジェニファーにはなしてくれた

ジョンウは、雑居房に戻ったが、家にいたのは誰なんだ?と考えていた

ソンギュは、ミノの部下ソクから、ハヨンを始末しろ、スーツケースの中に入れ山に埋めろ、妹の手術代は出すと言われ、ハヨンを山へ連れ出すが、どうしてもハヨンを手にかけるということができずに孤児院に入れたのだった

ソンギュは、自首するべきかどうかで悩んでいる

ジョヌは、ハヨンを助けるため犯人になるしかなかった
トランクを運び出し、戻ったジョンウはジスに謝りながらナイフに血をつけ自分の指紋も付けた
そして足跡を消し、ジスを手にかけたと偽装したのだった

ジョンウは、ウネにハヨンは生きている だからここから出なければならない 上告するのだった。
   ↓
だから上告すると数か月かかる 証拠と動きが完璧で、勝つ保証がない自首もしている死刑宣告を受けた俺を誰が信じる?ソ弁護士は俺の話を信じるか?と聞くと、「聞く」とウネは言うのだった

ジニョクは、次長にまだ事件は終結しないのか?君は、検察総長賞の候補に挙がっている 派遣も決まっているので、早く解決しろといった(ジョンウは、ハヨンを探してというが・・・)

ジョンウが、脱獄を考えていると同じ房のおじいさんは、ジョンウが記憶をなくす前にも脱獄をしようとしていたと教えてくれた
   ↓
おじいさんは、脱獄の達人という人の番号は2460番だと教えてくれた(たばこが好きだということも・・・)

そこでジョンウが挨拶に行き、話を聞くと、2460番は出られないといったためジョンウはがっかりするが、何か出られる秘訣があるはずだと考えている

チャルシクは、ジョンウが何かを企てているのは分かったが、それを監守にバラすのだった

ジェニファーは、ミノについて興信所を使い調べたが渡された資料は、すでにミノの息がかかったねつ造されたものだった

そんなジェニファーがホテルに戻ると、そこにソノがいて、「1番の旧友を思い出した」といった
   ↓
そしてキスするのだった(そして、ジェニファーがソウルにやってくるたびに利用していた別荘に二人で向かった)
   ↓
ジェニファーは、すっかり胡麻化されそうだ

脱獄の達人はジョンウに脱獄の方法は、既にお前が知っているといわれ、またまた考えるのだった

ジェニファーは、ミノと一夜を共にするが、まだ疑っているためソノの胸にあった傷があるかを確かめることにした
   ↓
すると、胸に傷があった

今度は、ワインを進めてみた
するとソノは、白ワインを飲まないのに、飲んだためジェニファーはヨニは、知っていたのね!と思いヨニに電話してみるが、そこにミノがやってきてジェニファーを殴りつけた
   ↓
ジェニファーは、血を流し倒れた(ジェニファーは亡くなった)

ジョンウは、上告を破棄したため、ウネがやってきてどういう意味か、分かるか?と聞いた(死刑が確定するということだといった)
   ↓
するとジョンウは、死刑囚は、移管されるそこで脱獄すると言い出した

ミノは、ソクを呼び、ジェニファーの始末をさせた
しかし、ミノはヨニがジェニファーを殺す時の全てを聞いたことにショックを受けている(ヨニの居場所を探せといった)

そのヨニは、電話を聞き驚きショックを受けたため、ひとりで酒を飲んだにも関わらず車を運転し人を撥ねてしまった

そこへミノがやってきたため、ヨニは「私の聞き違いだと言って!」というと、ミノは「ああ 聞き違いだ」と言った
   ↓
ヨニは、我に返り「人をはねたの!」とミノに言うと、ミノは道に倒れている人を見て「どけ ウンスが待っている」といった

ジュニョクの所に、チェ部長がやってきて「ジョンウが上告を取り下げたが、ハヨンの捜索はしないのか?」と聞いた
   ↓
するとジニョクは、「すみません」といった
   ↓
チェ部長は、「ジョンウならこんな風には終わらせない!」といい、去った

ジョンウは、次長から最後に頼むといわれたミノがヨニの代わりに自首した事故についての取り調べをした
   ↓
その結果ジュニョクは、ミノから逮捕してくれと言われ、逮捕するが、それを知らない次長がジュニョクの所にやってきて、いきなり殴るのだった
   ↓
しかし、ジュニョクはチャ代表に逮捕してくれと頼まれたと話すのだった(ミノは、ジョンウが上告を放棄したと聞き、どうしてだ!」と考え自分を逮捕しろといったのだった

ミノは、ジョンウを殺しても誰にもわかるまいと思い、刑務所にやってきたのだった

その頃、ジョンウは当日家にやってきて、ジヘを刺殺した犯人は、チャ・ミノだったことを思いだした
   ↓
そんな時、ジョンウの部屋に新入りがくることになり、みな喜んでいた
   ↓
そこにやってきたのはミノだった(ジョンウとミノは、顔を合わせてニマリと笑うのだった)

しっかし、ミノのやろうとしていることも全く理解できません
ヨニはジェニファーの死についても、このままにするつもりでしょうか?
そしてジョンウは、ミノにどう接するのでしょうか?
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被告人 9

2018-03-28 22:55:59 | は行
ウォルハ洞殺人事件当日 AM1:20
家にやってきたのは、ミノとミノの部下のソクだった
   ↓
その直前にソンギュがハヨンを連れ出していた

知らない人が侵入したことに驚いたジスは、「どなたですか?」と聞くと、ミノは「寂しいなぁ 旦那さんが捕まえたがっているのに・・・俺の代わりに兄が亡くなりました」とミノは話すのだった

ジスは、「ハヨンは?」と聞くと、ミノは「ハヨンは元気です」といった
ジスは彼を助けてくださいというと、ミノはジョンウは死にません なぜならあなたを殺した犯人になるから…といった
そういって、ミノは左手で二度ジスを刺し、ソクに部屋を漁らせた

ミノは、ジョンウを起こすとジョンウは、ジスの状況を見て驚いた
   ↓
そこに現れるとジョンウは「チャ・ミノ・・・」というと、ミノは「俺が殺した お前はどうして俺を煩わすんだ!ミノは死んだのに」というのだった(なぜ信じない いったいどこまで続けるんだ!といった)

ジョンウは、「俺を殺せばいいだろ!」というと、ミノは「ああ そうだな そうしたら兄さんも死ななかった お前が俺をおかしくさせた お前が女房を殺したんだ ハヨンはどこかな?これからはハヨンのことだけを考えろ ハヨンを助けたければお前が犯人になれ 意味は分かるなパク検事」といった

これにジョンウは「犬畜生め」と言ったのだった

ジョンウの房にミノが入ってきた(ジョンウは、この時すべてを思いだした)

そして俺の記憶が戻ったと知ったら、俺を殺すだろう そうはさせない 俺は移監する 何としても絶えないと!と思った

ジョンウは、ミノが刺しジスを殺した包丁にミノの血をつけ、証拠として残しそれを隠したのだった

私の中では、ジョンウは、あくまでも何も覚えていないという風に装い、ミノに対処して房の仲間は、ミノがあの財閥のソノだと知り、チヤホヤするのだった

ミノの父は、どうしてモノがその位で刑務所に?というと、自ら希望したようだといい、会長はヨニを呼べといった
   ↓
会長は、ヨニにショックだっただろうウンスにはこのことは内緒にしろといった

そんな時、会長の妻が行方不明だと分かった
ミノは、ジョンウとと話すが、ジョンウは何も覚えていないといった
ミノの面会にやってきたソクは、ソンギュを探しているといい、ジョンウをどうするのか?と聞くと、ミノは何も覚えていないので、生かしたのに今回は違うといい必ず俺を思いださせるといった

ジョンウの担当医は、ジョンウにすべての記憶が戻ったのならまた記憶を失う時が来ます ジョンウの場合ジスとハヨンに起こされるという夢を見ると記憶がなくなるようなので、その夢に手がかりがあるというのだった

房の中でミノは、ジョンウが自分を思い出させるために、芝居までするが、ジョンウは、それにムカつきミノの首を絞めることになるが、胡麻化したのだった

ジニョクは、表彰された次長からはミノの拘束についてもよくやれというのだった

ジョンウの面会に、ウネがやってくるとジョンウはチャ・ミノだ 俺と同じ房にいるといった

ウネは、私は今はそのまま進めますといった

俺は、移監のことだけを考え、そして脱獄しハヨンを探すといった
   ↓
これにウネは「脱獄しか道はないのでしょうか?台所にあった包丁が2本無くなっている 1本はジョンウが犯人と証拠づけられたものだ しかし、もう1本がないというと、ジョンウは、ミノがジスを刺した本当のもので、彼の血がついているものを、俺が隠したといった(再審の時の決定的な証拠として出すためですといった)

とにかくハヨンを探してくれといい、今は移監されることだけを考えているといった(ジョンウは、ウネにミノいやソノに気をつけろといった)

ジュニョクは、表彰されアメリカに行くことになったその日、突然ハヨンから「おじさん ハヨンよ」と電話が入り、驚くのだった(そこでハヨンが生きていると確信した)

ソンギュは、自分がやったことを自首するべきかどうかで、とても悩んでいる(ハヨンからは教会でニュースを見て、パパやママのことを知ったけど、あれは嘘だよね?」と聞かれ、ソンギュは「嘘だ」と答えたのだった)

ミノは、ありとあらゆる方法で、ジョンウをワナにはめようとするが、引っかからないのだった

独房に入れられたジョンウのところにテスがやってきて、ジョンウに「お前がもうすぐ移監される そこは光もないところだ チンプン刑務所だ」といわれるが、ジョンウは「俺は刑場のある刑務所に行かなければ・・・」というが、答えてくれなかった
   ↓
それはミノの仕業だった

それを知ったジョンウは、それじゃダメだと思うのだった

ジョンウは、どうしたら良いだろうかと考えていた

しかしジョンウは移監されることになり、同じ房だったおやじさんが、ジョンウの荷物をまとめておいてくれていた

そして、移監が始まると所長のところに連絡が入った
するとジョンウがいた独房に文字が・・・というので、ミノと共にそこに向かった
   ↓
そこにはジョンウの血で「チャ・ミノ」と書かれてあった

ミノは、「パク・ジョンウと呼び戻せ!」といい、やっぱり知っていたんだな!というのだった

このままジョンウが戻ってきたら、ミノと一騎打ちとなるのでしょうか?
こんな状況からジョンウは、自分をどうやって正しいことを証明するのでしょうか?
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被告人 10

2018-03-28 22:54:46 | は行
ミノは、「すぐにジョンウを連れ戻せ!」といった

そしてミノはジョンウを見て跪き、「俺が悪かった 俺がミノだと知っているのはお前だけだ これを隠してくれれば何でもする!」というが、すぐに立ち上がり「本気にしたか?俺がソノとして生きて何が悪い? お前に迷惑がかかるのか?他の奴らのようにもらうものをもらっておけばいいのに、1人で逆らって何が変わる?」といった
「全てお前のせいだ!ユン・ジス、パク・ハヨン・・・」といったため、ジョンウは怒り狂いそうになるのだった

ミノは、ジョンウにゲームしようといった
そしてミノは「ジョンウは、自分の目の前でハヨンが死ぬのが辛いか、娘の目の前で自分が死ぬのが辛いか・・・辛い方にしよう」といった

ジョンウは、以前の部屋に戻されるが、そこにチャルシクがいた
ミノは、個室に移った

チャルシクは、ジョンウに「どうして移監されずに戻って来たのか?」と聞いた
ジョンウは、チャルシクに「やつに記憶が戻ったことを知られた」と話した

ジョンヌは、何とか方法を見つけなければと考えていた

そんな時、ミノの所に会長がやってきて、3年前に作ったダミー会社に問題が起きたので、検察に数日間出向かなければいけないといわれ、怒られた

一方ジニョクは、監視カメラに映ったハヨンと思われる映像を見て、最初からハヨンが生きていると知っていたなら・・・ジョンウは、あの日どうして自白したんだ あの日いったい何があったと考えるのだった

ジョンウは、ここから出るのに7つの扉を開けなければいいことを聞き、それについて考えていた
そこへ刑務所の所長がやってきて、ジョンウに「代表との縁は代表の弟の捜査をしていただけではないな?知っていることを教えてくれ」というが、ジョンウは、自分が知っているのはここまでだといった
   ↓
所長は、自分はここでは王だ お前謎逃げようとしたから殺したと言っても誰も反応しない 数日後に代表がもどるので、そこまでに情報があるか考えろといった

ジョンウの担当医は、ジョンウが妻も子供殺したというのに、自分を心に留めてくれているんですね?と聞くと、担当医は、いつか心を開いてくれるはずだといった

同じ頃、ソノの妻の所に刑事がやってきて、大学時代の友人ジェニファーが、ソノとホテルをでてから行方不明だと聞き、知らないか?と聞かれた(しかし、知らないというだけだった)

ミノは、ダミー会社についての取調べを受けているが、そこへ妻がやってきてジェニファーはどこに?警察が来たわ!というと、ミノは「なんてことを!」というが、安心しろといった
妻はミノにお父様を信じるの?お父様ハダミー会社の事を知っていた 今にお父様という人が分かるわといった

ソンギュは、ハヨンと一緒にいるのは危ないと考え、ハヨンを警察に引き渡そうとするが、ハヨンが嫌がった

ジョンウはチャルシクに方法が分かった、お前がいった7つの扉を開ける方法が!といった
ジョンウは刑務所で手に入れられない者はないというタヌキに、ここの手錠の鍵が欲しい、言い値で買うといった(タヌキは、ジョンウは2倍だといった)

ジニョクは、ミノに会い
あなたは妻の罪を被ってジョンウのいる刑務所にいきましたね?ジョンウの調停は終わったのだから再審の道を開かせるな!といった(ジニョクは、これ以上幸せなことは無いと喜んでいる)

ジョンウは、担当医に「昨日ゆめを見た」と話した(あの記憶を失う度に戻った瞬間の夢を見たとはなすのだった)

ソンギュはどうすればいいかと考え、ウネを思い出しウネの所にハヨンと共に会うために尋ねるが、ハヨンは風邪をひいていて、倒れてしまったため、救急車で運ばれた
そのことを帰宅したウネは聞き、驚きハヨンが運ばれた病院に向かった
   ↓
しかし、そこにミノの手下がやってきたため、ソンギュはハヨンを連れ逃げ出した

ミノが検察から戻ってきた

チャルシクは、ジョンウに「今だが 本当にやるのか?」といい、ジョンウはこんなことまでやらせてすまないといった

チャルシクは、ジョンウを刺し、その時の凶器をミノに手渡した(ミノは何か分からず思わず受け取ってしまった)

ミノはジョンウを刺した罪で独房に入れられた(この時所長が用事でおらず、他の看守に「所長の力でのさばりやがって!所長はいない 人を刺すなんて!!しばらく入っていろ」と言われた)

ジョンウは、担当医の所へ運ばれるが、ここでは応急処置をして外へ運ぶと言った
   ↓
ジョンウは、担当医が外科の資格を持っていないため、すぐに移送されると考え、自分を刺しミノに罪を着せようといったのだった(こうやってジョンウは、7つのドアを開けたのだった)

ミノは、所長が戻ると外に出されるが、いったい誰の仕業か調べているといった

ミノは、ジョンウを自分の息のかかった病院へ連れて行け!と命令した
そして自分もそこへ行くというと、所長は「外に出るのはちょっと・・・」といったため、ミノはそばにあった凶器で、自分の手を切り、これで私も病院に行かなければというのだった

しかし、実際はジョンウは、ミノが命令した病院ではなく、他の病院に運ばれ手術の順番を待っていた(その間に手錠を解き、逃げようと考えていたが、タスキから買った鍵では開かなかった)
   ↓
そこへ一人の男がやってきて、ジョンウをベッド事移動させた
   ↓
それはテスだった
テスは「本当にハヨンは生きているのか?俺の前に連れて来るまで信じない」といい、手錠の鍵を解き、服と携帯を渡し必要となるといった

ジョンウは、テスに「ありがとう」と言った

病院では、ジョンンウがいなくなったと大騒ぎとなっていた

その頃ウネは、知り合い検事からソンギュの居所を聞き、そこに向かおうとしていた
   ↓
ジョンウがウネに電話すると、ウネはジョンウに「ハヨンが見つかった!チャンミョン病院にいる」といった
ウネはジョンウに「どこに?」と聞くと、ジョンウはハヨンと同じ病院にいるので探して見ると言った

ジョンウが消えたというニュースは、すぐにミノ達にも伝わり、所長はすぐに探せと言った

その頃ジョンウは、小児科まで行きひとへやずつ探し、ついにハヨンを見つけるのだった

ついに、ジョンウはハヨンと対面することになりましたね!!(良かった)
しかし、このまま上手く逃げおおせるのかはまだ分かりませんよね~
ミノがどう向かってくるのかが、気になります
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被告人 11

2018-03-28 22:52:53 | は行
チャミョン病院に到着したミノは、ジョンウを探した
そこへ、ジョンウが病院内にいると監視カメラに映ったと連絡が入った

その頃、ジョンウはハヨンの側にいた
目覚めたハヨンはジョンウに「パパ ママは?」というと、ジョンウはハヨンにキスし「もう少ししたら来るよ ひと眠りしたらお家に行こう」といった(遅くなってごめんといった)

ジョンウがハヨンから離れると、そこにソンギュがいた
ソンギュは、ジョンウに「ごめんなさい 少しだけ手伝えば妹に手術を受けさせてやる 金もやるといわれて・・・」と話した(まさかあんなことだとは・・・とも言った)
   ↓
これにジョンウは、ここは危険だ外に出ようと言った
ジョンウは、ソンギュと共にソンギュが地下に置いてある車で逃げることにした
   ↓
しかしミノたちがジョンウを探し始めたため、ジョンウたちは備品室に隠れた
ソンギュは「自首しようとおもったが、僕がやったという証拠があると言われ、どうすればいいか分からなかった」と話すのだった
   ↓
ジョンウはソンギュに「ハヨンを守ってくれてありがとう 俺たち3人がここから出るのは難しい」というと、ソンギュは外で大きな声をあげるので、警察に連絡しては?というが、ジョンウは「それは無理だ 死刑囚の話しなど誰も信じない それにお前もハヨンも危なくなる」と言った

ジョンウは、俺がおびき寄せる 地下3階に車があるのなら車に乗っていろ 20分後に行くといった

そしてジョンウは備品室から出てミノの手下をおびき寄せた
しかしまだソンギュとハヨンは備品室にいた
するとそこへミノが入ってきたため、ソンギュは息を殺して隠れていた
   ↓
ミノが行き過ぎたためソンギュはハヨンを連れ外に出て、地下3階に向かった(そして車の中で待った)
ジョンウもそこへ向かったが、ジョンウはミノの手下に囲まれた(ジョンウは心の中でソンギュにハヨンを連れて行けといった)
   ↓
ソンギュは、ハヨンを連れて逃げた

ジョンウは捕まった
ジョンウが目覚めるとそこにミノがいた
ミノはジョンウに「看守たちはお前が手術を受けたと思っている 俺たちはゲームをしているだろ ハヨンをひとりで探すのはつまらないから助けた」というのだった

ジョンウの所へやって来たウネはジョンウに「会えたのか?」ときくと、ジョンウは頷くが、テスがウネに話しがあるといい、知っていることを話してくれというのだった
   ↓
しかしウネは、今はまだ話せることがないといい別れた

ソンギュは、ジョンウに言われていた「自分がいけない時には、マリア病院に行け 必ず助けてくれる」と聞いていた為マリア病院へ向かった(マリア病院の先生は、助けてくれた)

手術を受けないで刑務所に戻ったジョンウを見た担当医は「手術をうけなかったのか?」と聞くが、ジョンウは「手術を受けなかったのがバレるとまずい、やらなければならないことがあったので、先生が手術をしてください」と言った
   ↓
しかし、自分は外科が担当でないといい、外科医が受刑者の中にいるといい、呼ぶことにした)
その人は、ジョンウと同じ房にいたおじいさんだった
そしてジョンウは手術を受けた

テスは、ジョンウが撮った写真を見て、ハヨンが生きていたと信じた
そこからテスは姉さんを殺したのはジョンウではないと知り、ジョンウを信じることにした

ミノは刑務所を出る日にジョンウに会いに来て、「病院にハヨンがいたんだね!もう少し早く見つけられたら良かった でもどうするもう裁判所に行く用も病院へ行く用もないぞ 俺は今日ここを出る」といった

そしてミノは家に戻った

ジョンウは次は、脱獄だと考えていて、脱獄するなら夜だと思い、チャルシクに一緒に脱獄しようと話している

そんなジョンウは、所長に対してミノの情報を少し渡したとチャルシクに話した(ミノがソノを殺し、ソノに成り代わっているが、そのことを知っているのは俺だけで、証拠についてはまだ思い出せないと話したのだった)
そして思い出したら話すと持ち掛けたので、当分は大丈夫だとチャルシクに教えたのだった

ミノ父である会長は、ソノのダミー会社のことはこのままではすまないので、誰かが責任を取らなくてはいけないと弁護士と話していた
   ↓
そこへミノに、会長は食事をしようといった

ジョンウは、ドアがこじ開けられないため、窓の鉄格子を開けるためにヤスリのようなものを手に入れ、毎晩削っている

ジョンウたちが脱獄を考えていると知ったピルジェが自分も仲間に入れてくれないとバラすといい、看守が持っている鍵の束を見せた(ジョンウたちはその鍵の束が欲しかった)
   ↓
ジョンウたちは、その束を見てピルジェを仲間に入れることにするが、どれがどの鍵か分からないのだった
   ↓
鍵の束は、刑務所内の暴動の時に、ピルジェが看守から盗んだのだった(ジョンウたちは、鍵がどのドアの物なのかを探った)

ピルジェは10日以内に出してくれないと宝くじの20億Wが無駄になるので、10日以内にやろうというのだった

ジョンウと同じ房の人たちは、ジョンウたちが何かを企てていることを知り、話を聞いた
しかし、最後のひとりが一緒に脱獄すると言わなかったが、ジョンウが娘が生きていると話すと一緒にやるといい、皆で監視カメラのパターンなどについても調べることになった

出口近くになる事務所の側を通る為にも色々考えた

そして実際に練習することになった
ジョンウが必ず出てやると下見に行くが、そんな所で所長が「お見通しだ!」と話す声が聞こえるのだった

本当に、このままジョンウは脱獄するのでしょうか?
でも脱獄して、どういう風にジョンウは自分の罪が間違いだと証明するのでしょうか?
ミノは、このまま野放しの状態になるのかも気になる所です
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被告人 12

2018-03-28 22:50:47 | は行
ジョンウは、ここから必ず出てやると思った
   ↓
すると「お見通しだ!タバコ・酒入ってない物がない うちの刑務所には、ネズミの穴が1つある」と所長が話している声が聞こえた
   ↓
所長は、「私が調べてみる 全体検査をする」と言った(このためジョンウは急いで房に戻ることになった)

チャルシクたちは、ジョンウが戻らないのでバレたのでは?と心配していた(しかし、ジョンウはギリギリ戻ってきていた)

パク・グァンテ保安課長が囚人と組んで儲けていたことがバレた(グァンテは、所長に売り上げ金を渡し、1度だけ見逃してくれというと、所長はしっかりしろ!というだけだった)

ソノの母が、会社までソノに会いにやってきて「ミノと電話が通じないのでお前が電話してくれ」というと、ミノは電話をかけて通じないといい振り向くと、そこに母がいて「ミノや、どうして兄さんの服を着ている メガネは?ソノはどこだ!!」といい、興奮するのだった(ミノは、母が自分がソノでないということを知っていると確信するのだった)

ジュニョクは上司からNYに行き、羽ばたいて来いというが、検事にとってミスは命とりなので、自分は伏せた 自分の間違いを正すということはそこで、終わるということだと言われ、色々考えるのだった

ジョンウたちは監視塔があるので、どこから出るかを考えていたが、ジョンウは運動場にある監視塔から出ると決めた
そしてジョンウは、鉄格子を2つくぐらなくてはいけないが、その鍵があるかどうか調べてみるといい、夜になるとそこまで行き、調べてみるが、最後の鍵だけがない事が分かった

そんな所にテスがやってきてジョンウを連れ出し、監視カメラを見せた
   ↓
そこには房を抜け出すジョンウが写っていた
テスはジョンウに「またハヨンに合う為に抜け出すんだな! あの日病院ではハヨンに会った?」と聞くと、ジョンウは頷くのだった
   ↓
するとテスは「俺はこれまでハヨンを探していた ハヨンが生きていると信じ探しているのに、どうして俺にまで隠す いったい何があったんだ」と話すのだった
   ↓
ジョンウは、あの晩ミノが家にやって来たことを話した
   ↓
これにテスは怒った
ジョンウは、むやみに動いたらハヨンが危なくなる すまないジスを守れなくて・・・といった
   ↓
テスはこれに対し「俺は何をすればいい?」と聞いた

ウネは、ジョンウに面会し「ハヨンにあったのか?」と聞いた
するとジョンウは頷き、どこに?というウネにジョンウは「俺が探す 君を信じていないというのではなく、君が危なくなるから」と言った
ウネは、「本当にここから出るのか?」というと、ジョンウは「必ず出られる」といった
そういったジョンウは、必要なものを近くの廃校の警備室に置いておいて欲しい ソウルで連絡するといった

所長は、ジョンウにミノがソノを殺したという証拠を思いだしたか?と聞くと、ジョンウはまだ思い出せないといった
   ↓
すると所長は、君が嫌がっていた刑務所への移監命令が下ったので、移監の日までにそれを思い出せ そうでないと止められないと脅した(移監は4日後と言った)
   ↓
なので、ジョンウは4日以内に脱獄すると決めた

その頃、ミノの手下が病院をひとつひとつ探し、ソンギュが来ていないか聞いてまわっていたが、そんな時にソンギュの車を見つけたのだった

ジョンウは鉄格子を夜中に少しずつ切った

ジュニョクはソノに連絡を取り会うことになった
ソノに会ったジュニョクは、ドライブレコーダーを見直してみた それでやっと分かった ジョンウが言っていたように・・・お前はミノだな これで合点がいくと言った
   ↓
するとミノは俺が違うと言ったら信じるか?というと、ジュニョクは信じないと言った
   ↓
ミノは、これが公になれば私も検事も失うものが多い、国連派遣 行ってらっしゃいといい、ミノは去った(ジュニョクは悔しがった)

ジョンウは最後の監視塔を抜けるために色々と調べていたが、その頃所長は、自分の部屋の窓に足跡がついていることに気づいた

ジョンウは最後の鍵は何とか手に入れると言った
しかし、出てからはどうするのか?というと、服などは頼んであるとジョンウは行った

ジョンウは最後の下調べにいくが、所長は自室に監視カメラを仕掛けていた

ソンギュはハヨンと一緒にいることが嬉しかった

そしてジョンウが脱獄する日となった
房の中ではそれぞれが挨拶をした(3人で脱獄することになり、仲間たちは朝までサイレンが鳴らないことを祈った)

途中でテスが脱獄を手伝ってくれた(その為、3人は脱獄に取りあえず成功した)

もう~所長がジョンウを見つけるか!と思ったわよ~そしてついにジョンウたちは脱獄成功しましたが、テスが脱獄を手伝ったということがバレたら捕まったりしないの?これがまた気にかかります
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被告人 13

2018-03-28 22:49:26 | は行
ウォルジョン刑務所では、ジョンウたちが脱走し、それを見つけた刑務官はジョンウたちを撃とうとしたが、それをテスが止めたため、刑務官はここから逃げたということは隠せというのだった

ジョンウたちは捕まるのを恐れて分かれよう ウォルジョン工場があるので朝トラックがでる そこで会おうとジョンウは言った
   ↓
そしてジョンウはふたりと分かれて逃げるが、ジョンウは警官と出会った
警官は新人らしく、ジョンウを見て震え空砲を撃つとジョンウは撃たれたようなフリをして油断させ反対に警官を動けないようにして、また逃げた

銃声を聞いたチョルシクとピルジェはジョンウが撃たれたのでは?と考えるが、廃校となった小学校の警備室で着替えた
そんな廃校にも警官がやってきた
着替えた二人は工場まで行き待っていると、ウネ弁護士から電話がかかり、ウネに迎えにきてもらった

刑務所の所長は、ジョンウだけでも捕まえれば他も捕まるといい、工場へ向かった

そんな所にウネたちが通りかかり、ジョンウも逃亡に成功した

所長はジョンウたちがどこにもいないことから、警察に応援を要請した

検察ではチャミョンをこの機会に、一気に取り調べることに一生懸命だった

会長(ミノ父)たちは、今回は特捜部も本気で検察でもチャミョンに対する反発があるので、難しいと考えた(チャミョンに関する重要な資料を検察は入手していて、ミノ父はいったい誰がそれを渡したのかを調べている)

ミノ父は、ミノひとりに摘みを背負わせようと考えミノもそれを受け入れざる得ないだろうと考えるのだった

ミノ父は、ミノの家にやってきて これからはひとつひとつミノに譲るチャミョンをお前に譲りウンスに継がすといった
   ↓
しかしこれには訳があった

検察に重要資料を渡したのはヨニ(ソノ嫁)だった
ヨニは、捜査に役立ててくれといい渡したのだった

そんな時、ミノは手下のソクからイ・ソンギュを捕まえられそうだという連絡が入った

ミノは会社に到着するとやってきた検察に粉飾決済し、横領、背任等の疑いで同行を求められた

所長は、ジョンヌたちのそれぞれの家族の家などを探れと命令した

ジョンウたちの脱獄については刑務所が隠しているためニュースにもなっていなかったので、動きやすく、ジョンウはハヨンを探さなければと考えていた

ミノの手下ソクたちは、ハヨンのすぐそばまで近づいていた
   ↓
その為ソンギュたちは逃げた

ジョンウたちはマリア病院に行くが、そこにはいなかった

ソンギュの車にはGPSが取り付けられソクたちはソンギュを追った

ピルジェは、自宅に身分証を取りに戻ると、そこに看守たちがピルジェを捕まえようとやってきていたため電話し、姉に免許証を持って来てくれと告げた

ミノは、特捜部での取り調べを受けるが、ミノはこの前ずべ手を放したといった
   ↓
しかし特捜部は、この資料はチャミョンからもらったものだ!と言った
   ↓
するとミノは「どういうことだ 誰が言ったんだ?」と聞いた(そこで会長にやられた地分かった)

ジョンウたちはミノの手下より先に何とかハヨンと会おうとしていたが、なかなか会えなかった

ジョンウは、ハヨンたちを見つけるかソクたちも近かったため、非情ベルを鳴らしてハヨンたちを逃がした

そこでジョンウは、ソンギュがウネのことを知っているのでウネに電話させようと考えジョンウが脱獄したことを知らせようと考えた

ジュニョクは出国の直前でジョンウが脱獄したことを知った
またソンギュも脱獄のことを知り、何とかジョンウと連絡を取ろうと考えた

ジュニョクは出国を取りやめ検察に戻り、ジョンウの事を担当することになった

そんなジュニョクはミノに会うと、ミノは「ジョンウはふたつの物を探す」と言った
それはハヨンとジョンウ妻を殺した時の訪朝で、それには俺の地がついていると話した(ジュニョクは再審にはさせないので、ハヨンを見つけてくれ俺が包丁を探すといった)

ピルジェは、ロトの賞金を自分の口座に入れ、通帳を姉に渡し、これから自首する数カ月したら戻ってくると告げ、姉と2人で喜んだ

そんな時ジョンウの所にソンギュから電話がかかり、ハヨンも無事だと聞いた
   ↓
ソンギュはジョンウに一人で来てくれといい、住所を教えてくれた

ミノは、特捜部から提示された資料を全てみて知らないと言い張った
ミノは、嘘発見器にかけて、自分が嘘をいっていると出たら潔く認めるといった
   ↓
しかし結果は全て真実だという結果がでるが、ソノの名前を呼ぶとそれが嘘だという反応が出たため、ソノではないのでは?と検察は疑うのだった

ジョンウは、ソンギュが待つモーテルに着いた そして知らされた部屋にジョンウ一人で向かうとそこにはハヨンはおらずソンギュは刺されていた
   ↓
ソンギュはハヨンを連れ去られた 探してくれというと、ジョンウは分かったといい、119に電話し救急車を要請した

そんなジョンウの所にミノから電話がかかり、「お前の娘を探すゲームに俺が勝った」というと、ジョンウはイカレた野郎だといった
   ↓
しかしミノは「俺が勝ったんだ!」といい、ジョンウは「ハヨンに手を出したらお前も終わる」というのだった

きぃ~~~ミノめ~~~
いったいいつまでジョンウをいじめるの~~~まさかハヨンまで殺さないよね?そしてソンギュも死なないよね??
本当にこんなミノに対して罰が下る日がくるのでしょうか?
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被告人 14

2018-03-28 22:48:20 | は行
ミノは、ジョンウに電話してきて「俺の勝ちだな」といった
ジョンウは「ハヨンに手を出したら許さない」と言った
   ↓
そしてジョンウは、その場から逃げた

ジュニョクは、ソンギュが刺された現場に行くとミノから電話が入り、「ハヨンは見つけた あとはナイフだ それはそちらで宜しく」と言われた

ミノは、手下のソクにソンギュ達に口止めさせた(ミノはハヨンは別荘に連れて行き、見張れといった)

ジョンウは、ウネの車に戻るとハヨンはミノが連れていったと話すが、それを聞いたウネは愕然とし、涙した(ジョンウは、俺が来るのを知っていたと話した)
   
ニュースでは、チャミョンが乗っ取りなどをして3千億W台の粉飾決済をした疑いでミノが召喚され取調べを受けていると報じていた
   ↓
これを見たヨニは、実父が嵌められて捕まった時の事を思い出していた
   ↓
ヨニの実父は、その時ヨニにソノと結婚しろと薦めたのだった(そうして父を助けてくれといった)
   ↓
しかし結果的にヨニの実父は自殺したのだった
ヨニは、そんな実父の仇を討つことを考えていた

その頃、ジュニョクはミノがジニを刺した本当の凶器はどこにあるのだろうかと考えていた(ジョンウが隠せるのは、あの日しかなかったはずだった)

ウネは、ジョンウの弁護士であるため、刑事に狙われている(ジョンウもそれを知っているため、これ以上ウネを巻き込みたくないと携帯を返しチョルシクと共に去った)

ジョンウたちはミノを拉致し、殴った
   ↓
そしてハヨンを連れてこさせろといい、ミノの電話をとりあげ、ソクに電話させ電話を取り上げたジョンウは、ハヨンを連れて来いと言った

ミノは、ジョンウに以前はなしただろう・・・
お前の前で娘が死ぬのが辛いか、娘の前でお前が死ぬのがつらいかと・・・お前は今娘が死ぬことを選んだと言った
   ↓
そういうとミノは、ソクにハヨンを殺せといった
そういったミノをボコボコにするが、警察がかぎつけてきたため止めた
   ↓
ジョンウは、ハヨンに指一本でも触れたら、お前を殺すといい ミノはハヨンを助けたければ凶器を持って来いといった

チョルシクはジョンウを慰め、早く凶器を渡しハヨンを助けようといった
   ↓
そしてジョンウは、凶器を取りに向かった(同じ頃、ジニョクもきっとジョンウが隠すならとムナンサービスエリアに向かっていた)

当日ジョンウは、悔しい思いをしながら、そこに埋めたのだった
   ↓
そしてそれを取り出した するとそこへジュニョクが現れた(ジョンウはどうしてお前がここに?と聞いた)
   ↓
ジニョクは「全部知っている 自首しよう」と言った
   ↓
これに対しジョンウは「ジスを殺したのが誰かも?言え!」と聞いた
するととジュニョクは「チャ・ソノいやチャ・ミノ」と言った
   ↓
ジョンウは、チャ・ミノだということも知っていたのか?と聞くと、ジュニョクは「知っていた」と話すのだった
   ↓
「それなのになぜ自首しろというんだ!」とジョンウはいうのだった
   ↓
ジュニョクは、お前の捏造が完璧だったから・・・といった
これにジョンウは、ハヨンを助けるためには、しょうがなかったんだ!というのだった
   ↓
ジニョクは「ハヨンが生きていると言えば良かっただろ!」といった
ジョンウは、「こんなお前を信じろと?」というと、ジュニョクは「すまないジョンウ 俺は遠くにきてしまった」と話した

そんなジュニョクはチョルシクは殴り、ジョンウと共に立ち去った(ジョンウは、自分が全てを元に戻すと誓った)

ミノは、自分一人にチャミョンの全責任を取らせるのは父しかいないと考え、父の所へいき、「どうしてですか?」というと、父は「仕方なかった 内部に検察に資料を渡した者がいる ただの尻尾切では済まなくなった どうせ俺が死んだら全てお前の物になるんだ 耐えてくれ」と言った(この時、ミノは、父は自分がミノであることを最初から知っていたんだと気付くのだった)

父は「ミノの悪事が暴かれたら15年では済まなかった ソノや お前は数年でも嫌か?」といった

ソンギュは、ソクに「お前がやったという証拠があるので、捕まりたくなければジョンウが刺したと言え」と脅されていた

ジュニョクは、上司から早くジョンウを捕まえろ!と言われている

そんな時、ジュニョクはジョンウから電話をもらった「自首すると」

ミノは、ヨニに「ソノだったらこんな時、そうするんだろうか?」と聞くと、ヨニは「お義父さんはソノにはこんなことはしない だからお義父さんがあなたを捨てたようにあなたもお義父さんを捨てれば?」といった

ジュニョクは、ミノに電話し「ジョンウが自首するといっている 凶器を持って自首されたら俺たちは終わりだ」といった
   ↓
これにミノは「何だと 俺がジョンウに電話する」といった
そしてジョンウに電話するとジョンウは「ハヨンの声を聞かせろ」といい、声を聴いたジョンウとミノは二人きりで会うことになった(お互いに望むものをその場で交換することになった)

脱獄し大金を得たピルジェは、刑務所の所長に電話し、自分が脱獄していないことになっていることを聞き、それをバラされたくなければ願いを聞いてくれと言った
   ↓
ピルジェは、同じ房だった囚人仲間を元の房に戻し出前をとってやってくれと頼み、所長はそれを聞き入れピルジェは戻る約束をした

そしてジョンウは、ミノとの約束場所に向かった

お互いに望むものを持って一人でやってきたが、ミノは途中で気が変わったといい、ハヨンを連れ逃げ去った

ジョンウは、検事の時の上司であるチェ部長に会いにいった
チェ部長はジョンウを見て「違うよな?お前じゃないよな?」と聞いた
   ↓
これにジョンウが頷くと、チェ部長はジョンウを抱きしめた
そしてジョンウは、これまでのことを全てチェ部長に話した

チェ部長は「俺を信じて再審で戦おう」といった
   ↓
するとジョンウはチェ部長に、ハヨンを見つけてから再審で戦うといった(この方法でないとハヨンは取り戻せないとも話した)

ジョンウは、チェ部長に手伝ってもらい、ミノが取調べを受けている部屋の隣のブースに入り、ミノに話しかけた(ジョンウは2時間は人が来ないといい、ドアも鍵をかけられ、外に出られなくされていた)
しかしミノは、こんな事では何も変わらないとジョンウに言った
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ジョンウは、ジウ分にできることを見つけた それはお前をイラつかせることだと言った
   ↓
ミノは「それは何だろう?」といったので、ジョンウは「聞きたいか?」といいとある人に電話した
その電話は、ミノの自宅に繋がっていて、ウンスやヨニの声が聞こえた
   ↓
これにミノは、「お前には殺せない」と言った
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するとジョンウは、お前の家にいるのはチョルシクだチョルシクは殺せるぞ!といった(これにミノはイラつくのだった)

ミノは「俺の息子を殺せばお前の娘も死ぬ」というと、ジョンウは「やはりお前の息子か・・・」といった
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ミノは「分かった それならハヨンと包丁を交換しよう」と言った
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しかしジョンウは交換しない、ハヨンだけを取り戻すといい、時間をやるハヨンを連れて来なければ殺すというのだった
そして1時間近く経つとジョンウは、チョルシクに話し、どちらからころす?と話しているのを聞かせると、ミノは、「分かった連れて来させる」と言った

その場所に、ウネとテスが向かっていた
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そして解放された公園に行くとそこにハヨンがいた
テスを見たハヨンは涙し、もう大丈夫だとハヨンにいった

ミノは、自宅に連絡するがヨニは何もなかったかのよう話した
それを聞いたミノは、ソクにハヨンを連れて来いと言った

ハヨンは、教会で祖母にも会い、そこへジョンウもやってきて、ハヨンは久しぶりにまた父と抱き合った

ジュニョクは、ミノからハヨンを渡したが包丁は手に入れていないと聞かされ、ジョンウが再審を要求するのか!と悔しがっていると、そこへ上司の検事がやってきて、ジュニョクに「大変だ!」と言った

その頃、ジョンウはハヨン連れ検察へ自首してきた
ジョンウは「娘は生きています 無実を証明するために自首します」と言った(これにジュニョクは、ダメだと心で思うのだった)

あ~よかった!!
ついにジョンウはハヨンを取り戻したわ・・・さぁ、ここからのジョンウの反撃が楽しみです
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被告人 15

2018-03-28 22:46:24 | は行
ジョンウの上司であったチェ部長は記者会見を開いた
これまでのジョンウの自白や、今回の事などについて今調査中だと話した

ジョンウは、ハヨンに「ママはもう来れないよね 会いたいのに・・・」という言葉に涙し、これからはずっとパパが側に居るといった

ジョンウの取調べ室に、ジュニョクがやってきた
そして「パク・ジョンウさん 自首した理由はなんですか?」と聞いた
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するとジョンウは「僕はジスを殺していません 無罪を明かすために自首しました」といった
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これにジュニョクは「それでは上告を放棄した理由は?上告でも無罪は証明できた」というのだった
ジョンウは「娘が生きていることを知ったんです」と言った

ふたりの取調べの様子を隣の部屋で見ていた検事たちは「娘を殺したと偽証したのは何故だ!」と迫った
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ジョンウは「犯人は、僕の妻を殺し娘を拉致し脅迫した」と話した
そして、犯人は娘を生かしたければ犯人になれといったというのだった
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だから僕は娘を助けるために証拠を捏造して、自分の犯行だと自白したと話すのだった
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検事たちは「それを証明できるか?」ときくと、ジョンウは「犯人が妻を刺した凶器がある」と言った
これを聞いた検事たちはこれまでに証拠として出された凶器はニセモノか?と聞くとジョンウはそうだといった
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またジョンウは「妻を殺した真犯人はカン検事も知っています」と答えた
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しかしジュニョクは、会議で「ジョンウがどうしてああいったのか、自分には分かりません」と話した
これに地検長は「生きた娘を連れ自首したジョンウが作り話をするか?」というのだった
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ミノと通じているチョン次長は、地検長にジョンウは信じられないというが、地検長はそれで十分だといい、総長から呼ばれたという地検長を見送ると、ジュニョクに「まだ終わっていない しっかりしろ!」といった

ミノは、ジョンウが娘を連れ自首したというニュースを見て、父に言われたことやヨニに言われたことを考えると、いったいどうすればいいのだろうかと考えるのだった

ジュニョクは、ひとりジョンウの所へ行き「さっき俺がどう返事するのを望んだ?」と聞いた
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するとジョンウは「真実だ」と言った
またジョンウは、ジスは元に戻すことはできないが、お前は今からでも元に戻せると言った(ハヨンもお前に会いたがっているとも話した)

ジョンウは検察の廊下でミノとすれ違うと、ミノは「どうして脱獄などを」とジョンウを挑発し犯人を捕まえられるといいなと言い立ち去った

ジュニョクは、チェ部長のところへ行き、これまでのこと全てを話そうとした時、ジュニョクの前にミノが現れた
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ジュニョクはミノに「これ以上は無理だ」といい去ろうとすると、ミノはこれまでの自分とジュニョクの会話を録音したものを聞かせた
そして俺たちは一緒に死ぬんだ 抜けられない だから止めろと言った
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ジュニョクは、包丁はどうするんだ?と聞くと、ミノは包丁は何としても取り戻す そうすれば何事もなかった時に戻れるといった

ウネは、再審請求をした
このニュースをテレビで見たジョンウの元同僚であるコ検察捜査官もベッドの上で喜んでいた

ピルジェ(ムンチ)は、脱獄した刑務所に戻った
ピルジェは、所長に「お前は脱獄していないことにしろ」といい、同じ房に戻された
皆はピルジェが戻ったので心配したが、ピルジェが成功したと聞き喜び、ピルジェはあと3日で刑期を終えると話した

ジュニョクは、ジョンウの所へ行き、再審の担当をまた自分がすることになったと告げた

再審がはじまることになり、ジョンウ側はチェ部長に預けてあった本当の凶器を提出した
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そして裁判所がそれを分析することになるが、チェ部長はこれが最後の証拠なのでといい、裁判所の捜査官と共に検査するところまで凶器の移送に付き添った(それをジュニョクは見ていてミノに連絡した)
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ミノは、それを聞きソクに「始末しろ」と命令し、ソクもそれを実行しようとしたが、その車の前にチョルシクが割って入り、ソクは凶器を始末することができなかった
また検査室の前でチェ部長が終わるまで待つといったため、ジュニョクもどうすることもできなかった
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そのことをミノに連絡した
ミノは父の所へ行き、土下座をして「助けてください」といい、粉飾決済も全て自分の仕業だと認めますといった
今、検査している凶器には僕の血液がついています だから父さんの手で何とかしてくださいと頼んだ

そして凶器の検査結果が出た

そのころソンギュが退院した

ジュニョクは、検査結果を持ってジョンウの前に現れた
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そして「検査結果が出た お前が望んだ再審は行われない」と言った
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ジョンウが検査結果を見ると、そこには他の者のDNAは検出されなかったと書かれていた
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これを見たジョンウは、ジュニョクに飛び掛かった
しかしジュニョクは「誤解するな 俺じゃない」というが、ジョンウの怒りは収まらなかった

ジョンウは、ウネに違う所に検査に出してくれといった(ウネは、チェ部長が他にまわしたというのだった)

ミノは、父は凄いと思うが、どうして自分にふりかかった物を止められないのか?と思うのだった

チェ部長がジョンウの所にやってきて「大事な証拠なのに・・・油断していた すまない」と言った

ソンギュは、ニュースでジョンウの再審が難しいというのを聞き何かを決心した

ミノは検察での取り調べでチャミョンからもいわれているが、横領など粉飾決済なども認めるんだな?と聞かれ、サインを求められるが、ミノは認めないといい、サインしなかった(これを聞いた会長は驚いた)

ミノはソノのお墓に行き、父さんを切り捨てる決心をしたと報告した

ジョンウは、どうしたら良いのか悩んでいた

そんな時、ソンギュが自首してきたとジョンウたちに連絡が入った
ソンギュは、ジョンウが刺したというのは嘘だといい、ハヨンは自分が誘拐したが、ジスを殺したのは共犯者だと話した

ヨニは、義父の粉飾決済などの資料をミノに渡した(ミノはヨニに礼をいった)
そんなミノは、ソンギュの自首を聞いた

これにより、チェ部長は再び記者会見を開き、ソンギュはジス殺害の共犯者で主犯はチャ・ソノだと明かした
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記者たちはそれに驚き、ミノに真相を聞きに行くが、ミノはソンギュの妹は自分の財団で手術をしたが亡くなったため、その恨みだと話した

ジョンウはソンギュに会うと、ソンギュは「ジョンウがハヨンと会うには、こうするしかない」というが、ジョンウは、ソンギュに「すべての罪を被る気か?他の方法を探す」と言った

しかしソンギュは取り調べで、ソノに頼まれた経緯を詳しくはなし、証拠もあると供述した
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これを知ったジュニョクは、そのことをミノに伝えると、ミノはソクにソンギュの始末を頼んだ

ジョンウは、ソンギュに「本当にこれはダメだ」といったが、ソンギュは「あんなことならやらなければ良かった 妹の手術のことしか考えていなかった だから今は気がラクだ」とジョンウにいった
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するとジョンウはソンギュに「自分の罪だけを償え 誰かの罪を被ることはない」と言った
しかし、ソンギュは「俺は兄貴を信じている すべてが終わったら1度だけ、ハヨンに合わせてくれ」といった

その夜、拘置所のソンギュの所に検察の制服を着たソクがやってきて、CCTVも消しソンギュを殺した(ソンギュは自殺にみせかけられた)

そのことを知ったジョンウは、ソンギュの死に驚くのだった

きぃ~~~ミノが最後の証拠までも・・・
そしてついに父まで切り捨てる気になっているが、本当にそんなことができるのでしょうか?
この先ジョンウは、どうやって再審への道を開くのでしょうか 気になります
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