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サムデイ 1,2

2008-11-16 13:02:46 | さ行
山口ハナは日本に祖母とふたりで住む韓国人で、漫画で賞を受賞したが賞をもらい3年経つが作品に斬新さがなく続かず、漫画家を辞めようとしている。

ハナが賞を受賞した頃、韓国ではソンマンは野球観戦に出かける家族と共に、車で事故に合い、父は亡くなり弟のジヌクは寝たきりとなってしまった。(ソンマンはジヌクの見舞いにやってくるが、会わずに帰るのだった)

ソンマンは人を捜すという探偵のような、何でも屋のような事をしている。

コ・ジンピョは精神科の病院の院長をしているが、無類の漫画好きで日本に漫画の買出しに行くほどだ。

ジンピョは病院からいなくなった老人の患者を捜して欲しいと、ソンマンに依頼し、ソンマンもそれを引き受けることにした。

ヘヨンはジンピョのガールフレンドで、出版社で編集をしている理事である。


ジンピョは兄のように慕っている人と、ゲームで勝負し勝つと仕事を変わってもらい、日本に漫画買出しに出かけるのだった。


ソンマンは見つけて欲しいと依頼されたおばあさんを探し出し、ジンピョのところに連れ帰った。(ジンピョはソンマンが気に入ったようだ)

そんなソンマンの前に現れたのが、借金取りだがなんとか逃れるのだった。

ヘヨンは夜中にまで仕事をする、スーパーウーマンだが、ジンピョがそんなヘヨンに夜中に電話してくると、ヘヨンは朝の会議に遅刻したくないので・・・とジンピョを誘いふたりで出かけるのだった。


ハナはいつも漫画を描いていた頃の習慣から夜明けまで起きているが、いつも早朝4時半に町内を掃いているおじいさんが、道で倒れているのを見つけ側に駆け寄ってみると、おじいさんは亡くなっていた。
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一人暮らしだったおじいさんの遺品の整理などをハナのお祖母さんやハナたちですることになった。(おじいさんの家には電話もなく、2年間も手紙もなかった孤独な老人で、本ばかり読んでいた人だった)
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整理の最中に、ハナは本棚におじいさんの遺書があるのを発見した。


同じ頃、ジンピョは先日逃亡していた患者であるおばあさんの遺書の代筆をしていた。

ハナが見つけた遺書には、自分は韓国人で、死を知らせて欲しい人はおらず、貯金と家を売ったお金で自分の葬儀をし火葬してもらい、残ったお金は町内の為に使って欲しい(朝4時半に町をキレイにする為に掃除を委託して欲しい)と書かれていた。


ソンマンは友人の両親がやっているチンチルバンで生活をしている。

ヘヨンはジンピョの病院に入院している社長に決算書にサインをもらう為に、社長の所に行くのがいつも憂鬱だった。(そんなヘヨンに社長は恋は幼稚だとか言わず、一度してみろ!というのだった)


ハナは夜中物音を聞き、庭へ出てみるとおじいさんの遺骨を持ち去ろうとしている近所のクミコさんを見て驚くが、クミコさんが「この人は私が送らなければいけない人だ」というので、ハナは遺骨を持ち去るのを許し、みなに黙っていることにした。

しかし、次の日遺骨が無くなったとハナ祖母たちが大騒ぎとなるが、ハナは何も言わなかった。

そして、ハナはクミコさんが突然旅行に出かけたということを聞いた。


ハナ祖母はいままでハナに何もしてやれなかったのでといい、孝行だと思って韓国へ行って色々な事を見て来いといい、航空券を渡した。


ハナが韓国へ着くと、その到着ゲートにはソンマンがおり、ひとりの男を待っていた。(どうやら、浮気問題が絡んでいるらしく、ソンマンがその男に声をかけると、ソンマンは1発殴られ、そこへ警察がやってきて男は捕まり、ソンマンはそこで釈放されるのだった)
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ハナはこのソンマンのやり取りを全て見ていた。

ハナは空港でクミコさんに似た人を見つけるが、全く違っていた。

ハナ達は、旅行詐欺にあい泊まる所もままならないが、ハナはさほどのことでは驚かないのだった。
ハナは祖母に電話した時に、クミコさんがまだ戻ってきていない事を聞いた。

そんな時、ハナはソンマンが人捜しのプロだというチラシを見て電話し、クミコさんを捜して欲しいと依頼するがお金は日本に帰ってから入金するというのだった。
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この依頼に乗り気ではないソンマンは、一応は分かったと返事をし電車やバスなどを使ってではないと来れない複雑な乗換えなどがある待ち合わせ場所に来るように言った。(ソンマンはこれによって、ハナは来れないとふみ、依頼をやんわりと断ったつもりだった)
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しかし、依頼したハナはソンマンが言った通りの約束場所にやってきた。
そこはジンピョの病院で、ハナはソンマンを待っている間に老人達の似顔絵を描いてあげていた。
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それを見たジンピョは側までやってきて、ハナの絵を見せてもらい、ハナが自分が大ファンである「山口 ハナ」だと知り驚くのだった。


ジンピョは自分がハナのファンだと話し、日本に漫画の買出しにいくほどだと話すのだった。

そこへ、ソンマンがやってきた為、ジンピョはソンマンにハナを紹介した。(ソンマンはハナがやって来ないと思っていたので、やって来たことに驚いている)

ジンピョはハナに何故韓国へやってきたのか?と聞いた。
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しかし、ハナはそれがよく分からないのだと話すのだった。
ジンピョはハナに宿を取ったのか?と聞き、もし良ければここに泊まれというのだった。
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しかし、ハナはファンのひとにそこまでしてもらう理由はないと言った。(そして、もう漫画は描かないとも話した)
                 
ハナはソンマンと共に、ジンピョの病院を去った。


とにかく、このドラマ出演者の4人が全員好き!という珍しいドラマでとても楽しみにしていました。このドラマひまひまが好きなテイストの匂いがプンプンします。(「グッバイソロ」や「アイルランド」のようなちょっととっつきにくいドラマですよね!)最初、日本と韓国をいったりきたりするので、余計に分かりにくい感じはしますが、みなが色々な何かを抱え結構孤独に生きている感じも好きです。1,2話は登場人物の把握だけでも、結構大変だったわ(笑)
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サムデイ 3,4

2008-11-16 13:01:48 | さ行
ソンマンはハナが泊まるところがないというので、サウナに泊めた。(ソンマンはクミコさんを捜すのは簡単ではないといったが、ハナはソンマンを信じるというのだった)

ソンマンの友人であるサウナの息子はハナを気に入るが、その妹ユンドクはソンマンが好きなのでソンマンの側にいるハナが気に入らないのだった。(そんなソンマンとハナは偶発的にキスしてしまった所を見たのだった)
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このことをソンマンは気にしているが、ハナは全く気にしていない。


ジンピョはハナが見つけたいクミコさんをソンマンに見つけて欲しいと依頼し、いつもの2倍の手付金を渡した。
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しかし、そのことが納得できないハナにジンピョはハナが好きだからハナと遊ぶ時間が欲しいからだと言うのだった。(この告白にソンマンはビックリだが、ハナは無反応だった)
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ハナはもう漫画家ではないので、好きにならないでと言い、ソンマンは2倍の手付金に喜ぶのだった。


日本にいるハナ祖母は隣のクミコさんの嫁から、クミコさんが群山にいるらしいと聞き、韓国に残ったハナの事を考えていた。(ハナの母はハナを置いてどこかにかけおちしたらしいの・・・)
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しかし、そんな娘でも戻ってきて欲しいと思っている。


ジンピョはハナが漫画を止めるのは一大決心だったことだろうといい、クミコおばあさんの恋模様を描いてはどうか?と言うのだった。(かなわない恋の物語はつねに愛されるというのだった)


ソンマンは入院しているジヌクの治療代を少しずつ払っている。(ソンマンは自分が加害者だと思っているらしい)


そんなソンマンの所に知り合いから、クミコが群山に向った事が分かったと連絡がきた。


ヘヨンはジンピョが男として、ハナに興味があると知りちょっと驚くのだった。


ソンマンから群山に行くと連絡が入ると、ハナも一緒に行きたいといいだした為、ジンピョはどうしても一緒に行くのか?と聞くのだった。(ハナはクミコがそこに行った理由を知りたいというの・・・)

そして、ソンマンとハナは群山に向った。

これによって、ソンマンとハナの距離が少しずつ近づいていくのだった。(それと同時にクミコの捜索も進んでいる)


クミコがいたという村にまで到達し、クミコが4歳の時にこの村にやってきて、クミコのとなりの家のおじいさんはクミコの家の小作人だったことまで分かった。


ソンマンとハナはクミコとおじいさんの関係について色々な想像をするのだった。

ジンピョやソンマンはふたりの間には、「愛」が存在したというが、ハナは「愛」ではないのではと感じていると言うのだった。(ハナはソンマンに理解できないと言うと、ソンマンは愛を理解しようとするなというのだった)

ハナは友情じゃないかと思っているのだった。


ハナは恋愛はホルモンの異常で起こるという風に思っているような娘なの・・・


ソンマンはふたりは思い出を作りながら、自然と愛し合うようになったと思っている。


ハナ祖母はハナが恋愛に興味がないのは、母親のせいだと思い嘆いている。

一方、ソンマンはひとり教会に行き、ジヌクの事を祈っている。


ハナは色々想像し、クミコとおじいさんの事を描いていた。
(その絵をみてソンマンはまた少し、ハナの興味を持つのだった)


ジンピョはハナに会いたいが為に、ソンマンを利用して一度、ソウルに戻ってくるように伝えた。(ハナも明日の帰国に備えてソウるに戻ることにした)

ソウルに戻ると、ハナはジンピョに連れ出されソンマンは病院のおばあさんの様子を見させられることになった。


また、ジンピョは時間があったら会おうといっていた、ソヨンも振ったため、ソヨンはそこへやってきたソンマンとハナが作りだした話を聞き、興味を持つのだった。


ひまひま、やはりこういうゆったりした空気が流れるドラマに、弱いです。なぜこういうドラマが好きなの?と聞かれても、はっきりこうだと答えられませんが、気に入っています。そして、このドラマに出てくるナムジャがいいわ~この回で見せてくれたキム・ミンジュンssiのピンクのジャケット姿!!最高です。その対比としているちょっと少年ぽいイ・ジヌクssiも相変わらず素敵です。
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サムデイ 5,6

2008-11-16 13:00:56 | さ行
ジンピョはハナの事がやはり好きだと確信し、ソンマンが電話してきても、もうハナは眠ったと嘘を伝えるのだった。(ヘヨンはソンマンにハナが好きなら、覚悟して向わなければ、ジンピョはハナに対して本気だというの・・・)

ハナが帰国すると聞き、ソンマンは荷物を持って空港へやってきた。
ソンマンがハナとタメグチで話しているのを聞き、ジンピョはちょっと気になるのだった。
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ハナがソンマンに自分の連絡先を渡し、クミコさんが見つかったら連絡してくれと言った。

ソンマンはジンピョに質問があると言い、「僕とハナさんの仲を邪魔してるのか?それとも、僕がジンピョとハナさんの仲を邪魔しているのか?」と聞くと、ジンピョは「僕の好きな子にくっつく悪い虫を駆除しているんだ」と言った。
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そこへハナが戻ってきて、ソンマンとのふたりの間の握手のようなものをした。(これを見たジンピョはますます気分が悪いのだった)(そして、ハナは発った)
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そしてジンピョはソンマンにハナの事が好きか?と聞くと、「答える理由はない」というソンマンにジンピョは「俺から好意を寄せるのは30歳にして始めてだから、答えろ!」と言うが、ソンマンは黙っている為、ジンピョは「答えは出た!」と言った。(しかし、ソンマンは「興味がない。あいつは変だ!」と言った為、ジンピョは裏切るなよ!といった)


ハナは帰国し、編集長からアニメをやってみないか?と言われるが、断った。


その頃、ハナはクミコさんの日記を手に入れた。
それを読むと、ソンマンが想像していた物にほぼ近い事が分かった。


ソンマンが治療費を出しているジヌクの容態が悪くなり、ソンマンはまた落ち込むのだった。


ジンピョはハナについての情報を得たと言う連絡をもらい、行って見ると捜していたハナの母親キム・ユソンの夫が1週間前に工事現場で事故死したと言うのだった。
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これでショックを受けたハナ母が入院していると聞き、ジンピョは向った。
ジンピョは自分に治療をさせてくれと言うが、家族ではないのでと言われすぐにハナ宅へ電話しハナ祖母と話し了解を得るのだった。


ハナ祖母はハナにハナ母を捜そうとしたが無理だったと言うと、ハナは血筋は向こうが切ったものだから、こちらからも切ればいいというのだった。(ハナは祖母とふたりで幸せだというのだった)


ジンピョはハナに電話し、母の話をするがハナは「そんな人は知らない」というの・・・
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ハナ祖母はジンピョの電話に出て、ユソンはハナの母だといい、ハナを韓国へ行かせると言うのだった。


しかし、キム・ユソンがベッドから姿を消したと言う事を聞いたジンピョはソンマンにユソンを捜して欲しいと頼んだ。(しかし、正体は明かさないの・・・)


ハナ祖母は最近ハナ母に会いたいと思っていたというの・・・そして、そのハナの夫が亡くなった為に、自分の夢にも出て来たんだろうというの・・・
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そして、ハナに会う時期が着たんだ。今度はお前が母を捨てろ!といい、韓国へ行ってこいというの・・お前が受け入れるかどうか決めていい。捨てるのならそれも受け入れるので行って来いと言うのだった。


ハナは、クミコさんのことでまだ欲しい資料があり、韓国へ行くつもりだったと言い、祖母に韓国へ行くといった。


ソンマンは知り合いたちに賞金を出して捜してもらった。
ソンマンはユソンの家を訪ねると、そこには何枚かの女の子のスケッチや絵があった。
ソンマンはジンピョの所へ行き、情報が少ないので捜せない。それはハナの母じゃないのか?と言った。
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ジンピョはソンマンに鋭いなぁと言い、父は亡くなり・・・という話しをしている所にハナがやって来たので、ハナ母が行方不明だと話した。

それを聞いたハナは「あの人はそんな人だ」というと、ソンマンは「酷い言いようだ」と言った。(ソンマンは母の絵がハナと同じだったといった)

とにかくハナ母を捜す事が最優先だと父が亡くなった場所へと急いだ。
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そこで、ハナ母を見つけやっとハナ母を助けだした。(自殺しようとしたが・・・)


ハナ母はハナが娘だと聞くと暴れ出したため、それをみたハナは母に「死にたいのなら、人に迷惑をかけるな!」と言った。(この言葉に母は気を失った)



ソンマンはハナに「ごめん」といった。

ジンピョはハナに「どうしてお母さんを捜したのか聞かないのか?」と言うと、ハナは「あとで聞く」と言った。
そして、傷ついたハナを抱きしめ、ハナの治療だというの(ジンピョは大変だったね!良くやったといい、慰めてくれた)


その場面を見たソンマンとソヨンはこういう時は知らない顔をして去ろうといい、ふたりで酒を飲むことにした。(ヘヨンはソンマンのたしなみが素晴らしいと褒めるが、ソンマンは真似事で何も身についていないというの)


死んで元も子もないなら、愛もそうね?というソヨンのソンマンは最近の女は愛を知らないと言い、人は愛なしに生きられないというの・・・


ソヨンはそこから企画を思いつき、高級ブランド物は忘れて初めから始めようと社員に言うのだった。


ハナは母が治るまで釜山に行くと言うの(クミコさんの日記に出ていたので)
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その間ジンピョがハナ母を看ているといい、釜山にはハナと共に行くとソンマンは言い出した。(ジンピョはソンマンにハナの悪口はいいけど、惚れるなよ!といった)

ガイド代を払おうとするジンピョにソンマンはいらないと言い、これは自分がやりたいからすることだといい、人の趣味に金を出すな!といった。

そして、ふたりは釜山に旅立った。


周りのみなはハナと母の間に何があったのかを知らないので、ハナの態度がはじめ理解できないようだったけれど、あまりのハナに何か過去にあったのだろうと察するしかなかったのが、なんだかとても残酷に見えたわ・・ソンマンはジンピョにはハナは興味ないと口ではいってますが、それがとても怪しいよ!ヘヨンもジンピョのこと好きなのに、今更好きとは言えないようだし・・・みんなが変な感じです。ハナ母と一緒にいた夫というのは本当のハナの父ではないんだよね?どうもそこが分かりません。
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サムデイ 7,8

2008-11-16 12:59:54 | さ行
ハナとソンマンは釜山に向った。

ヨンギルとクミコさんがどうして日本に行ったか?をふたりは話すが、ハナはヨンギルが家族を置いてまで日本に行ったという事が、信じられないがソンマンは途中で死ぬ事を考えれば愛というものがいかに素晴らしいかがわかると言うのだった。


ジンピョはひとりで淋しいがハナの母に尽くし始めていた。

ハナは相変わらず愛を信じておらず、ソンマンにこのふたりは愛で結ばれていたと話した。(全てを愛と感じるソンマンと全く信じていないハナだった)


ソンマンは母と別れたときの夢を見て泣いているハナの涙を拭いてやると、ハナは起きたためソンマンは一緒に泣こうか?と言ってやるのだった。
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そしてソンマンは自分が原因を作ったという事故で、植物人間となったジヌクとのことを思い出すとハナにはなした。(ジヌクと父が繋がっているとソンマンは感じているということも話した)


そんなことで、ハナとソンマンはとても近くにお互いを感じる事になるが、ソンマンはすぐに気づき、離れた。(しかし、ハナの行動は早い・・)


ハナ母は随分安定し始めたが、ジンピョがハナ祖母の電話をとったということを知ると興奮し、ジンピョも手が付けられないほどだった。

その為ハナ母は大学病院へ移された。

それを知ったソンマンはハナにソウルに戻ろうと言うが、ハナは断るのだった。
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すると、ソンマンはハナに甘えるのもいいかげんにしろ!と怒った。


ソウルに戻ると母がジンピョの病院に戻っているのを見て、すぐに連れて日本に連れて帰るというのをジンピョは止めた。(そして、ハナに言いたいことを言えというのだった)


ジンピョは回復は人によって違うからと言い、ハナ母はハナを娘だと認知している。

こうなったのは自分のせいだというジンピョは、もし辛ければお母さんを置いて帰ってもいい、完治したら僕が日本に連れていってあげるといった。

ソンマンがハナに日本に帰るのか?と聞くと、ハナは私がいれば役立つか?と聞いた。(もちろんとジンピョはいった)

ジンピョはハナにここにいるなら部屋を用意すると言った為、ハナはその部屋にいることにした。


ジンピョはソンマンにハナは「母さん」と呼ぶことも出来ない重病患者だ!といい、そんなハナがなにも出来ないお前に頼っているのが可哀想だというと、ソンマンは俺はハナの友達だから、何か出来る!と言うのだった。
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しかし、ジンピョはお前に何ができる。何もできないなら去れといった。


そんな時に、ジェトクがサラ金業者に連れ出されたと聞いたソンマンは、急いでヤクザの所へ向った。
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ソンマンはボコボコにされるが、3日間だけ待ってくれといい、3日間だけ猶予をもらった。


ヤクザはソンマンを介抱してくれたが、親分に捕まったら痛い思いをするから、これでうまい物でも最後に食べて、自分が手を下せと言った。(この言葉にソンマンはどうすればいいか、分からなくなるのだった)


ソンマンは持っている全てのお金を集めた。
そして、ジヌクの入院している病院へ行き、両親に就職して海外へ行く事になったのでと言い、お金を渡した。(しばらく落ち着くまでは連絡できないといった)


ソンマンがハナに会いにやってきて、仕事が入ったのでフランスに行くと言い出した。

しかし、ハナはソンマンがどこかおかしいと感じるのだった。ソンマンはハナにもう韓国には戻らないといい抱きしめ「ひとりで泣くな!みんなの前では笑って生きろ!」といった。

ハナもクミコさんと同じように自分の前から、消えようとするソンマンを思うとハナはとても悲しくなるのだった。


そしてソンマンは車に飛び込もうとした時、横から他の車が現れソンマンにかすりソンマンは倒れてしまった。(ソンマンは死のうと思ったのに、怪我もしなかった)

その時携帯を落とすが、そこへ丁度ヘヨンから電話がかかったのをぶつけた車の運転手が取り、その場所を教えた。
そして、そこへヘヨンが現れた。

ヘヨンはソンマンに話があると言った。
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ヘヨンは今回会社の契約がとれたのは、ソンマンのストーリーとアイデアのおかげだといい、1年間ソンマンとストーリーテラーとして契約したいといいだした。
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ソンマンはいくらもらえるのか?と聞き、契約金を例のヤクザにすぐに振り込んでくれと頼んだ。(これによってソンマンの命は助かった)

ジンピョはハナをつれ、とある所へ行きここはハナのお父さんが眠る場所だと言い、その気の前で「私はお父さんと家族になりたい。ハナをとても愛しています。ハンはまだ誰も愛したことはありません。これから母や自分自身を愛せるようにさせます。そして、自分の事を愛してくれるまで待ちます」といい、ハナを抱きしめるのだった。


ヘヨンはハナの絵が気にいったといい、ウチで出版しよう!というが、ハナは今迄、ソンマンがストーリーを組み立てていたが、遠くへ行くようだと話し、自信がないと言った。
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それを聞いたヘヨンは明日会社にきて、良い作家を紹介するというのだった。
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次の日、ハナはジンピョと共に会社に行き、作家を紹介されたが、それはソンマンだった。

ソンマンの借金問題が解決してよかった!ジンピョはやはり随分ソンマンを気にしているようです。(自信ありそうなんだけれど、ソンマンには真正面から当たっているよね)ソンマンも素直にはいわないからね・・・ハナはやはりソンマンに傾きつつあるしね~さあ、この先ジンピョはどう出るでしょうか?
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サムデイ 9,10

2008-11-16 12:58:59 | さ行
ヘヨンはハナに共同執筆者として、ソンマンを薦めると言った。
                ↓
するとソンマンは、これはクミコさんの日記をベースにしたものだと言うと、ハナは出版する気はないと言うのだった。
                ↓
ハナは契約しなくても、彼を作家だと認めていると言うと、ヘヨンはしかしそれでは彼にお金が渡らない・・・ソンマンが大金を必要としていることを知っていた?と聞かれたが、ハナは何も言えなかった。

ハナが怒っているのを知ったソンマンは、契約なんかしなくていいと言うが、ハナは怒っているのが、分からないことに腹が立つと言った。


ヘヨンはハナがソンマンを愛していると言うが、ジュンピョは「どうして分かる?」と言うのだった。
                ↓
するとヘヨンは作品を見れば分かるというと、ジンピョは確信があるのか?と言うのだった。
ヘヨンは本人たちは気づいてないが、お互いに愛し合っているというの・・・
だからふたりをたきつけると、面白いことが起きるに違いないというの・・・そして、それが私の仕事のモットーだと言った。(それを聞き、ジンピョは仕事だけならかまわないが・・・という問いにヘヨンは仕事以外の何?と聞くの・・・)←う~むヘヨンも意地悪だわ~(笑)


ヘヨンはふたりを同居させると言い出した。
そしてふたりが新居に移る日にジンピョがやってきて、バーベキューをする事になった。

そこでハナは、ソンマンに「あなたが悪いのだから、謝れ!」と言った。
                 ↓
そのことで、ジンピョが口を出そうとした為、ヘヨンはあなたは第三者だといい、ハナの恋愛が1歩ずつ始まったのだと言った。(これに頭にきたジンピョは帰った)

次の日、ソンマンは謝罪用のスープを作り、ハナの前に現れた。そして、お前には簡単に謝れなかった。そうすると、2度もお前を傷つけそうだから・・・といい、ハナもそれを理解した。


ヘヨンはヤクザやジヌク母と会い、ソンマンという人間を少しずつ理解しようとしていた。


ジンピョは日本へ行き、ハナの祖母を訪ねた。
                ↓
そしてハナの心を掴むためには、まず承諾を得ようとやってきたと話した。
                ↓
祖母はジンピョが裕福な家で、愛情を受けて育った人だということは分かるので、ハナに同情したんだろうと言った。
                ↓
しかし、ジンピョは私はハナが自分を愛せるまで待つと言い、ハナを心から愛していると言うのだった。
                

ハナは自分のことを少しずつ、ソンマンに話すようになり、距離を縮めて行くのだった。


その頃、ジンピョはハナ祖母を連れて韓国へ戻ってきた。
ハナは祖母と出会い喜んだ。祖母はハナ母と会った。(祖母は娘を見て涙した。また、娘も母をみて喜び涙した)


ヘヨンはジンピョにハナ親子3代を引き合わせたのは、さすがだけれど「愛してる」というだけで家族にはなれないわよ!と言うのだった。


ジンピョはハナに祖母を韓国へ連れてきたことを怒ってないか?と聞くと、ハナは怒ってないといった。

ジンピョはハナの事がよく分かるのは、自分のことより君の事を愛しているからだと言った。


ハナは祖母からジンピョはあなたにとっていい人だと言ったと、ソンマンに話した。
                ↓
でもハナは、ジンピョがあなただったらいいなぁ・・・と言うのだった。(ハナは気づいていないが、告白したのだった)


出版前日となり、ソンマンはここまでこぎつけた事が嬉しく、眠ったハナのスケッチに描かれているヨンギルの顔が自分とそっくりだと気づき、うれしくスケッチに描かれたようにソンマンはハナにキスをした。


そんな所へ、ジンピョとヘヨンがやってきて、ソンマンは驚くのだった。

それを見たジンピョの心は複雑だ。


出版会見の日、ジヌク父から電話があり、ソンマンにジヌムの酸素呼吸機を外そうかと思うと言われるのだった。
                 ↓
それを知った、ソンマンはダメだ!とジヌクの所へ急ぎ、ダメだと止めた。

この事を聞き、みなジヌクのところへ急いだ。


ジヌク父たちは、ジヌクとソンマンの年がそう違わないのに、今まで、差し出されるお金を受け取ってきたが、ソンマンが死のうとしたことを聞き、これではダメだ!と言うのだった。


しかし、ソンマンはジヌクがいるから、生きてこれたのだとジンピョはみなに話した。ソンマンはジヌクの治療費を払い続けることで、生きる意味を見出していたというの・・・


ソンマンはひとりで、色々考えジヌクに生きて欲しいと思っているが、そんなとき、ジヌクの様態が悪くなり、手術することになった。(ソンマンは絶対に助けると言った)
                ↓
しかし、ジヌクは助からなかった。
   

ソンマンはハナが声をかけても、人が変わったかのように返事もしなかった。


通夜にソンマンが出てこない為、ハナが手伝った。(とても心配しているハナだった)


ソンマンは葬儀にも出席しなかった。

ソンマンはハナからの電話を伝言で聞き、自分の気持ちを話すという約束だったのに、連絡がないので辛いというのだった。


ソンマンはハナといると楽しく、あんな娘がいるという事を気づかせたのはなぜなんだ!と言い、彷徨っていた。


そして、ソンマンはハナの手さえも振り払ったことを考えて、川に巳を投げるのだった。


そうか・・・ソンマンの生きる糧というのがジヌクだったのね・・・・それを思うと本当にソンマンは辛いね(でもあの事故はソンマンに責任はないわ!)でもこんなソンマンの過去にはハナさえも入れないほどのソンマンの世界なんだね!これはハンにとってもも辛いね~今は、みなが本当に辛い時期ですが、何とかこれを乗り越えて欲しいです。
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サムデイ 11,12

2008-11-16 12:58:09 | さ行
ソンマンはジヌクが亡くなったことで、自分が生きている意味を見出せなくなっている。
ソンマンは川へ身を投げた。
                 ↓
しかし、そこでソンマンはハナが呼び止めるのを見た。(ソンマンひとりで這い上がってきた)そして、生きる事にした。


ハナは投資家を前に、説明する日がやってきたがそこにソンマンがいないのが淋しいのだった。



ソンマンはジヌクの家を訪ねた。(父母は迎え入れてくれた)


両親はソンマンに対し、ジヌクに関する書類をすべてここに納めたと言い、これでジヌクは胸に収めたと言った。
                 ↓
するとソンマンは自分がジヌクを・・・というと、ジヌク父は怒りもうジヌクはここに仕舞ったのだからこれからは君の人生について話そう!と言った。
                 ↓
ソンマンは死ぬつもりだったが、やりたいことや会いたい人がいて死ねなかったと言うと、ジヌク父母はこれからは幸せに生きなければ・・・といい、ジヌクと飲もうと思っていたという酒を一緒に飲んだ。(それでも、ソンマンは泣き崩れるのだった)


ハナはジンピョに自分がソンマンにとってなんでもない人間だと知り、気遣ったと言うが、ジンピョは僕にとってハナが全てだと話した。


ハナ祖母は肝臓が悪いということが分かった。(父母はハナが嫁ぐのをみたいので、もし良くないなら結婚を早めては?といいハナの手をとってくれないか?とジンピョに頼んだ)



しかし、ハナはソンマンのことばかり考えている。

ソンマンはひとりで色々考えていた。(とくにハナのことを・・・)


ソンマンはハナに会いに行こうと決心した。そのころ、ジンピョはハナに対して告白し、大切なひとだといい、跪いてハナの足にアンクレットを付けプロポーズした。(ちょうどそこへソンマンがやってきて、そんなふたりを見たため、すぐに立ち去った)


ジンピョは「イエス」の返事がもらえるまで待つと言った。(50年でも)

それを聞いたヘヨンも、自分の気持ちを落ち着かせるので精一杯だった。



ソンマンから電話がきたことを知り、ハナは急いで追いかけるが、ハナはソンマンに一言も声をかけることが出来なかった。


ヘヨンはジンピョに電話し、「おめでとう」と言った。(ジンピョはヘヨンに結婚するという意味を教えてくれたのは君だと礼を言った)


ソンマンはハナのところへいったのは、すがりに言ったのではなく、生きてていいか?と確かめにいったのに、ハナに失恋して泣いていた。

ヤクザはジェドクに電話し、ソンマンを迎えに来てくれと言った。(ソンマンはヤクザの所へ転がり込み、酒を飲んでいた)
                ↓
ジェドクはソンマンを作業部屋に運んだ。

ソンマンはハナに全てを話そうと思ったのに、手遅れだったと泣くしかなかった。


ソンマンはハナの名を聞いただけで、胸が痛くなるのだった。

ハナ祖母はハナにハナより不幸な人と一緒にならないで欲しいと言った。ジンピョはお前の全てを背負うと言ったが、お前はソンマンの全てを背負えるのか?そうでなければ、その縁は切った方がいいといった。


セミからソンマンの様子を聞き、駆けつけたハナはソンマンの様子を見に急いだ。
                 ↓
ソンマンはハナに「幽霊ならすぐに消えろ!人間なら帰ってくれ」と言った。


ハナはソンマンに私が何か悪い事をしたか?と聞くがソンマンはそれが分からないからと言って、お前に説明してやれない。恋もしたことのないのに結婚するのか?と聞くと、ハナはしないといった。


するとソンマンは「純粋なことを行っているが、本当はプロだろ!二股かけるなんて・・・」といった。

ハナは「私はあなたとご飯を食べ、色々話すことによって人と付き合う面白さなどを知ったのに、何も話してもらえなかったことにがっかりしただけだ」というと、ソンマンはハナに無理やりキスしようとした為、ハナは避けた。
                 ↓
そんなハナにソンマンは帰れ!といい、振り払った。
                 ↓
その拍子にハナは手を付き、そこにあったガラスで手を怪我したが、ジェドクにはソンマンに話さないで!といい、ジェドクはハナを病院へ連れて行った。
                 ↓
ジェドクはジンピョにも知らせた。
ジンピョはすぐに向かい、手術をした。手術は成功するが、漫画を描けるまでに回復するかどうかという感じだ。


ジンピョはジェドクにどういうことで、こうなったかを聞くと、ジンピョはソンマンには話さないようにと言った。


ジェドクはジヌク両親に事の真相をはなし、ソンマンを正してもらうことにした。(酒に走ったソンマンを両親は殴った)
                  ↓
こんな生き方をしてはだめだと・・・

ジヌク父はこれからは家族として生きて行こうとといい、ジヌクの保険金を差し出し、「前払いした分をこれで返せ!親の言うことを聞け!!」と言った。(ソンマンも従うことにした)


ヘヨンはこのまま「サムディ」が頓挫するという噂通りになることを避けようといい、ジンピョにそのことでハナを訴えることをあなたは許さないわよね!と言った。


ヘヨンの会社が頓挫で危なくなっている所へ、一人の投資家がやってきて「もしそれならヘヨンにウチの会社に来てもらう」と言われ、切羽詰っていた。

ヘヨンはソンマンを連れてくるように、部下へ話している所へソンマンが現れた。


ハナが負傷してしまい、このまま漫画を描けなくなるのかしら・・・そうするとソンマンはとても辛い状況になってしまうよね(それがジンピョにはチャンスなんだけれどね~)なんだか、この時点でジンピョはふたりにとってとても大きな障害であることは間違いないのが可愛そうだわ・・・ふたりが良い方向へ進めればよいのだけれど
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サムデイ 13,14

2008-11-16 12:56:53 | さ行
ソンマンは「サムデイ」を続けられないと、いいにやってきた。
理由はハナともう会えないからだと言った。(クミコとヨンギルのような関係にはなれないというのだった)

ハナ抜きで最後まで・・というヘヨンに、できない自分に嘘をつくようでとソンマンは言った。
                 ↓
すると、ヘヨンは「私はこれに賭けているといったわよね!この仕事を放棄するすると簡単にいうあなたに分かったわ」というとでも?
                 ↓
ソンマンは違約金を借金してでも払うと言い、それで嫌な事をする気にはなれないと言った。


ヘヨンはみながハナに振り回されて、どん底まで落ちると言うのに!と怒るのだった。


ハナがケガを舌おかげで、ハナとハナ母の関係がどんどん良くなっている。(ハナが「母さん」と呼んだことで、ハナ母は涙した)



ハナは自分のてが元に戻るよね?とジンピョに聞いた。
ジンピョは焦ってはいけないと言った。


ヘヨンはみなに、今の状況を話し、投資家たちにも今の現状をはなすことにしたと言った。
                ↓
ヘヨンは数日前からすっとぼけていた事を、責められた。
                ↓
ヘヨンは謝ったが、そこへ出てきたのが社員で、社員は投資家達が納得するように話を進めた。
                ↓
その為、投資家たちに契約を続行してもらえる事になった。

ソンマンは作業場から出る準備をしながら、ハナのことをずっと考えていた。

ハナはキズがだんだん治ってきているのに、手が動かない事に気づきショックを受けるが、ジンピョ達は誤魔化した。
                
ハナはとりあえず、日本に帰ることになった。
                ↓
ヘヨンはハナにソンマンに会わずにかえるのか?と聞くと、ハナは会わないといい、会いたいがそれは我慢すると言った。

ハナは愛しているのに、相手の幸せを願うというクミコとヨンギルの気持ちが、今になって分かったと話した。

ハナは母や祖母たちと、日本に帰ることになった。

そんな時、ソンマンがヘヨンの所にやってきた。
ヘヨンは今から行けば間に合うと教えてくれた。
                ↓
ソンマンは空港へ向かうがハナは出国した後で、ソンマンがやってきた事を知った。

ジンピョはソンマンを殴り、ハナの前に現れることは許さないと言った。
ソンマンはジンピョにそうされた理由がなんだか分からなかった。
                ↓
そこで、ソンマンはジェドクに本当のことを聞いたが、ジェドクは知らないと何も教えてくれなかった。


ソンマンはヘヨンに何があったのか教えてくれと言うが、ヘヨンは何もなかったとシラをきった。


ハナたちは日本に戻った。


ソンマンはハナのことが気になり、ヘヨンのところまで再びやってきた。

ソンマンはヘヨンの散らかった部屋を片付けた。(だからと言って、今までの事はチャラにはならないとヘヨンは言った)


ヘヨンは、ソンマンが旅に出る前にもう1度会おうと約束した。


ヘヨンはジンピョにソンマンのことをどうしても話しておきたいと言い、会うことになった。


ハナとサチコは高校の屋上で知り合ったのだった。

サチコはハナ母を色々な所へ連れて行き、ハナという娘がどんな娘かを話してあげた。


ハナ母は自分の結婚式の時の着物を、ハナの成人式の時に着せたかったと言い、ハナに着せ、みなでお参りに行った。

そして、ハナは母と共に父を送った。


ヘヨンはジンピョにソンマンにハナの怪我のことを隠しておくのは、なぜか?と聞くと、ハナが話したがらないからだと言った。
                ↓
それだけの理由か?と聞くと、それだけじゃないよね?おとななのに、幼稚園児のように卑怯だと言うと、ジンピョもそうだ!というの・・・
                ↓
ヘヨンはそんなジンピョが嫌だった。ヘヨンはジンピョとそこで別れ、一人帰った。
ジンピョもそれが気になった。

ヘヨンは過労からか、体調を崩し、眠っている。(ジンピョが電話をかけてきても、出られないほどだった)
訪ねてきたジンピョが玄関で呼ぶが、外へ出られなかった。


ハナ祖母は日に日に体力が落ちているように感じられ、ハナは病院へ行こうと行った。
                ↓
しかし、祖母はハナが結婚するまでは・・・といい、ジンピョと婚約してはどうか?と言った。
                 


そんなジンピョは、日本へ向かおうとしていた。

ジンピョはヘヨンに電話し、「あまり自分を追い詰めるな!今度オレが看てやる」と言った。

ヘヨンは電話に出たかったが、そんな元気がないほど弱っており、自分で救急車を呼んだ。


ジンピョを呼ぶが通じず、ヘヨンはソンマンを呼んだ。そしてソンマンがやってきた。


ジンピョは大人の男なのに、ソンマンに対してはかなり子供ぽいです・・・もっと正々堂々と戦えばいいのに・・・でもそうなると負けちゃうものね~ジンピョも辛いわ!しかし、ソンマンももう一押ししてジェドクから聞く事は出来たと思うけどね・・・そしてジンピョが日本に乗り込むとソンマンは弱い立場に立たされます。さぁどう収まるのでしょうか?
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サムデイ 15,16(最終話)

2008-11-16 12:55:56 | さ行
ヘヨンが救急車で運ばれ、ソンマンが駆けつけた。

ジンピョは、ひとりハナのいる日本に向かっていた。(そして到着すると、ハナの治療をした)

ソンマンはヘヨンのために、色々なものを買い揃え看病した。
                ↓
そんなソンマンにヘヨンは「ハナが変わったのが分かったわ!あなたはハナが好きなの?」と聞くと、ソンマンは「そうだ ヨンギルのように会えなくても、心の中にいるから・・・」と言った。

ジンピョはハナのリハビリを手伝った。


ハナ祖母はハナの結婚相手としてジンピョがいいと確信しているが、ハナ母は「ハナには好きな人がいるのに・・・」というのだった。
                ↓
祖母は会いに生きるのはお前だけでいいというの・・・


積極的なジンピョに対し、ハナは正直結婚が分からないと話した。(心の中にお互いが生きていると信じていたから・・・といった)


ずっと会えなくても、いつかお互いの心の準備ができたら会えるというソンマンだった。


ジンピョはホテルを取り、ハナに送ってもらったお礼に、手のマッサージをするが、ハナはジンピョが汗をかいてまでもやってくれることに、少し驚くのだった。(チャンスとばかり、ジンピョはハナにキスした)


その頃ヘヨンはソンマンに日本へ行こう!と言いだした。
                ↓
しかし、ソンマンは大丈夫だから・・というと、ヘヨンは「その事だけれど、あの日ハナが怪我をし、絵が描けない状態になるかも・・・」と話した。
                ↓
ソンマンはその事実を知り、悔しくて涙するのだった。


ヘヨンは明日日本に出張だと、ジンピョに連絡した。


ハナは手が自分の思い通りにならず、憂鬱だった。


ジンピョはハナを気分転換させるために、外へ連れ出しヘヨンがソンマンと共に日本にやってきたとも知らず、落ち合うことにした。


ヘヨンはソンマンに、あなたを日本に連れてきたのはジンピョのやり方が、フェアではないと思ったからだけど、同じくらい自分があなたを日本へ連れてきたのはフェアでないことを知っているとソンマンに話した。(そして、今ならまだ選べるといった)
                 ↓
ソンマンはハナに会うことに決めた。
しかし、その行動に、ジンピョは怒り、ヘヨンに一生後悔するぞ!と言った。(あいつは傷つけるだけ傷つけ、今頃現れる事でよりハナを傷つけると言った)
                 ↓
ヘヨンは、ふたりが傷ついている時に、その心を利用したあなたが1番卑怯だ!と言った。


ソンマンはハナに会うと、自分が生きる喜びを見つけたハナの絵を奪ったんだから、疫病神だと思え!俺はヨンギルのようになれない。夢を描くな!と言い、謝りに来たといって去った。(ハナは私の夢は・・・と言おうとするが、ソンマンは遮るだけだった)
                 ↓
ソンマンもハナも、これに涙するだけだった。
そして、ソンマンは帰国した。


ヘヨンは「サムデイ」を完成させるなら今しかないと言い、ジンピョにスケジュールを調整してくれと言っている時、ハナ祖母からハナが・・・という連絡が入った。
                 ↓
ハナ祖母に呼ばれたジンピョが向かうと、ハナは腕を痛がっていた。
落ちつくとハナはジンピョに、「結婚できない」と話した。

ハナは自分が絵を描きたい理由が分かったと言い、手を傷つけてから考えていた事は、「ソンマンに知られたくなかった」というと、ソンマンが私を傷つけたことで、自分を責めて苦しむからだ・・・と言うのだった。
                 ↓
「サムデイ」を急いで完成させなければ、これさえ完成させれば描けなくなっても言いというのだった。
                 ↓
でも、これが完成されないと、ソンマンは自分を責めるというの・・・(ハナは、ソンマンを傷つけたくないので、これさえ完成させられれば絵が描けなくなってもいいとジンピョに話した)


ハナは彼のおかげで愛する事が分かり、愛があればなぜ生きられるのかが分かった。恋をして分かったから絵が描けなくても良いといった。
                 ↓
ジンピョはそれが自分ではなかったと知り、残念がった。


ハナはPCで作業をすることとなった。


ジンピョが落ち込んでいるので、ヘヨンは大丈夫?と聞くが、ジンピョは大丈夫だというのだった。(そこでヘヨンはジンピョを励ました。しかし、ハナを愛した事に後悔はないといった)


ヘヨンはソンマンにも、自分の道を見つけて欲しいと言った。

ソンマンはジェドクと旅行に出ようとしていて、ヘヨンに挨拶に行き、そこではじめてハナがPCで作業している事を聞いた。
                 ↓
しかし、ソンマンはハナの作品を見なかった。
                 ↓
見ると、今でもハナの所へ行きたくなりもし行ったら傷ついている僕を見てハナが傷つくと言うのだった。


ハナ母はハナに、自分のことしか考えていなかったと言い、ハナを捨てたことを謝った。
                 ↓
ハナは母に卑怯だと今まで思っていたことを、全て話した。(でも、今では誰かを愛すると言う事が分かったので、許せそうだと言った)


ソンマンはジェドクと旅立った。

そしてハナは「サムデイ」を書き上げた。

ハナの祖母は亡くなり、ハナは母と二人で暮らしている。

ヘヨンは会長ともども「サムデイ」が完成し、喜んでいる。


サムデイは8ヶ国で出版され、アニメにもなる事も決定し、そのパーティが開かれ、そこにハナも来ると言うので、ヘヨンはジンピョも誘った。(しかし、ジンピョが思ったほど喜ばないので、ハナから完全に卒業したのか?と聞いた)


ハナはそのパーティにソンマンがやって来ないか、ずっと待っていた。

しかし、そこへやってきたのは、久美子さんだった。
話を聞くと久美子さんは、久美子さんの所にソンマンがやってきたと話はじめるのだった。(初めは勧告へ行かないと行っていたが、その青年がこの絵のヨンギルに似ていて、ふたりは愛し合っているのだと知り、その青年に愛しているか?と聞くと、愛しているが力になれなくて離れたといったというのだった)
                 ↓
ソンマンの心の中にハナがいっぱいで、息が詰まるが愛していると言った。
                 ↓
それに、ハナも愛していると言った。


ジンピョはヘヨンにハナたちとのことは、トンネルだったと言い、その間を手を放さなかったヘヨンに礼を言った。
                 ↓
その場で、ジンピョはヘヨンにプロポーズした。


AM4時にハナが作業を終えていつものように、窓の外を見るとそこではソンマンが掃いていた。
                 ↓
ハナは飛び起き、玄関を飛び出しソンマンの腕に飛び込んだ。


小さい頃に心の傷を受けてから、愛をいうものを全く信じていなかったハナがソンンマンにあってから少しずつ変わっていく姿が何だかちょっと面白かった。ともすれば、ただの自信家のようなジンピョも最後はすっぱりとハナを忘れられたようだし、まぁなによりです。全体的にゆったりとしていた、このドラマ結構お気に入りです。
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大~韓民国の弁護士 1,2

2008-11-16 12:46:15 | た行
2002年
イギョンはデボ弁護士事務所で、経理として働いている。

イギョンの友人である人気女優イ・エリが大富豪ハン・ミングクと結婚式を挙げようとしていた。


2008年
イギョンは独学で勉強し弁護士となっているが、無料弁護ばかりで儲けがない。

事務所の事務局長はイギョンに、女子商業高校出身の弁護士では売れないといい、離婚専門のおばさん弁護士として売ろうというの・・・


イ・エリと結婚したミングクは、イ・エリと離婚しイ・エリの名前も聞きたくないとさえ思っている。

そんなイ・エリは離婚した後、財産分与のために最高の弁護士を雇おうとしている。

イギョンはイ・エリが友人の自分にどうして弁護を頼んでくれないのかと考えている。



エリは離婚した次の日、ミングクと会い「後悔していないか?」と聞くと、ミングクはしていないと言い、エリも同じだと言った。



イギョンがデボにいる頃、ピョン・ヒョクという弁護士と同棲していたが、イギョンを置いて、ひとりアメリカに行ってしまった。
そんなピョン・ヒョクがアメリカからデボにスカウトされ、再び帰国した。
                  ↓
ピョン・ヒョクはイギョンが依然と同じ所にすんでいると知り、「一緒に住もう、愛している。結婚しよう」と言ったが、イギョンはそんなピョン・ヒョクを殴るのだった。

「6年もの間俺を待っていたんだろう?」と言うが、イギョンは出て行けと言った。



イ・エリの財産分与のために帰国したピョン・ヒョクは、イ・エリと会い、いくら請求するのかを話し合い、韓国一の額と言う事で、1001億Wを請求しようと言った。
                 ↓
デボの弁護士がイ・エリに付くと知ったミングクは色々な弁護士に頼むが、相手がデボだと聞くと、誰も引き受けてくれないのだった。
                 ↓
そこでハングクはイ・エリに離婚はなかったことにしようと言うが、エリはこれからは弁護士と話してくれというのだった。(ハングクはピョン・ヒョクが弁護士と聞き、ビビッた)

ハングクはイ・エリの友人が弁護士だった事を思い出し、イギョンの所へ向かった。


イギョンは自宅が9億5千万Wで売れると聞き、なんとしてもピョン・ヒョクからそれを自分の物だと分からせようとしていた。


そんなとき、突然ハングクがイギョンの自宅にやってきた。
そして、ハングクはイギョンに弁護士か?と聞き、「俺の弁護士をしろ!」と言うが、イギョンは私はエリの友人だから・・・と言い、聞く耳を持たないのだった。



ピョン・ヒョクはイギョンが弁護士になったと聞き、驚いた。
イギョンはこの6年間ピョン・ヒョクのことを待っていたのではなく、私は死んだのだ!といわれて初めて、自分がイギョンに対してとった行動を後悔するのだった。


イギョン父はいつもイギョンに迷惑のかけどうしで、イギョンはその事であたまが痛いの・・・
                ↓
そんな父を忘れ、気晴らし使用と中華料理店の配達人と共にバイクでドライブしていたが、それが暴走行為だと言われ警察に捕まってしまった。
                ↓
親を呼べと言われたイギョンだったが、呼べないと頑張った。
そんなイギョンを警察に引き取りに着てくれたのが、ハングクだった。
                ↓
ハングクはイ・エリのおかげで、自分は罪人だと世間から言われている。だから私の弁護をしなさいよ!と言い、明日会おうと言い別れた。


次の日、ハングクはイギョンの事務所までやってくるが、あまりにしつこい為、イギョンはエリが引き受けてもいいと言ったら考えてみると言った。(ハングクはそれを了承した)



ハングクが弁当を!と持ってきた弁当箱の中身は、弁当ではなく、多額の小切手だった。
金さえ積めば、何とかなると思っているその態度が気に入らず、イギョンはまだ納得できない。


イギョンはエリと会い、ハングクから依頼を受けたと話した。
するとエリはイギョンに受けろと言い、私があなたに頼むという義理をかいたのだから・・・と言うのだった。


ピョン・ヒョクは自分名義の家を共同名義にして、一緒に暮らそうとイギョンに言った。
しかし、イギョンはこの家は私の家だといい、私に触れるな!と言うのだった。

イギョンはやはり、ハングクの依頼を断ろうとハングクの会社まで行くが、そこでイギョンは自分の部下が倒れると負ぶって運ぶというハングクの意外な一面を見て、イギョンは弁護を引き受けることにした。


始まりはいい感じで、ひまひまは結構好きな部類のドラマです。この先ピョンとイギョンの戦いやイギョンとハングクの恋愛模様なんかがあると思われ、ちょっと楽しみです。
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大韓民国の弁護士 3,4

2008-11-16 12:45:12 | た行
イギョンはミングクの弁護をすると宣言し、「イ・エリからの訴状も届いていないので、今日の段階で言う事はないのでお帰りください。」と言った。(これをテレビで見ていたピョン・ヒョクは驚いた)


イギョンはミングクにお金は好きだが、あなたは嫌いだとはっきりと話した。
                 ↓
これからはどんなことでも渡しに話せと言うが、ミングクはそれを全て話すと、きっと僕のことがもっと嫌になると言ったためイギョンはミングクに依頼料を付き返した。
                 ↓
するとミングクは、「先ほどはありがとう、歴代の弁護士の中では№1だといい、ぼくの味方だと錯覚した」と言った。


ヒョクはイギョンに会うと、「お前は負けるぞ!情にもろいし感情に勝てない。だから惚れたんだけどね」と言うのだった。


イ・エリはミングクに会うと、あなたがここまでするとは思わなかったと言った。
                 ↓
ミングクは「寝込みを襲うような真似をしたのはお前だ。どこまでもする」とエリに言い、席を立った。

ミングクは秘書にイギョンに返された小切手のゼロをひとつ増やせと言った。
                 ↓
秘書は1億wになるが?と言うと、ミングクは俺は俗物に徹すると言うのだった。


イギョンの事務所の事務局長はエリの弁護士が誰か、昔の古巣に探りにいくと、ピョン・ヒョクだと分かり驚いた。

イギョンは父の示談を何とか解決しようにもお金がなく、事務所も追い出されようとしている。


イギョンは事務局長から、イ・エリの弁護士がヒョクだと聞き、ムカついている。


ミングク母は優秀な弁護士を連れてミングクの会社にやってくるが、ミングクは自分には弁護士がいるのでと言って帰した。


イギョンのところに、ミングクは以前渡した違約金が足りないので、その分を返せとやってくるが、イギョンはお金がなくて返せないと言ったため、ミングクは働いて返せというのだった。
                 ↓
お金がないイギョンはしかたなく引き受けるが、お金より人間だと言う事が条件だとミングクに話した。


ヒョクもイギョンもそれぞれの依頼人にふたりの結婚生活について色々聞くが、イギョンはミングクの考え方が気に入らず、ヒョクはエリが意外とミングクの事を好きなんだなと驚いている。

ミングクは結婚後は散々な態度で、エリが離婚したがるのは当然だ!とイギョンは話し、エリが欲しがるだけくれてやれと言うのだった。


イギョンはヒョクを呼び出し、イ・エリの弁護士だという事をなぜ黙っていたんだ?と怒った。
                 ↓
ヒョクは、だからお前から手を引けと言うが、イギョンは引かないというのだった。
                 ↓
ヒョクはふたりが同居している事がバレると、法廷でも問題になるので、絶対に口外するなと言った。(事務局長に口止めしておけと言った)


そんな時、イギョンの家へエリとミングクがそれぞれに訪ねて来るのだった。

丁度、ヒョクもいたが隠れ、見えず何とか隠し通せた。


イギョンはミングクにエリともっと正面から向き合って喧嘩でもしろ!と話した。(イギョンはミングクにまだ愛情が残っているのでしょう?というと、ミングクはそんなものはないと嘘をついた。


イギョンはやってきたエリにまだ愛情が残っていて、ふたりが別れたというのが信じられないと言った。もっとちゃんと向き合えと言うのだった。(弁護士を挟むより、もっとする事があるのでは?といった)
                 ↓
しかし、エリは「遠慮しないで、じゃあ法廷で」とクールに立ち去った。


イギョンの所へ、高校の校長先生がやってきて、近くに出来た航空学校に生徒が騙されお金を巻き上げられているので何とかして欲しいと相談を持ちかけられた。
                 ↓
先生は帰り際に、そこにいたエリの元ダンナを見て、イギョンにおなじやるならお前が勝てと言ってくれるのだった。(しかし、これと同じことを校長先生はエリにも言った)


イギョンは徹夜までして、校長に頼まれた仕事を片付けた。それが気に入らないミングクは、「俺の弁護料より高いのか?」と怒った。
                 ↓
するとイギョンは私が仕事は悔しい順にするというのだった。


そんな時、イギョンは事務所を追い出される事になり、行くところがない為ミングクの会社のビルの空いた部屋にいるように言われるのだった。


ミングクは答弁書にエリの財産の半分をよこせと、イギョンに付け加えさせた。

そんな時、校長先生の敵である航空学校の校長から連絡があった。
                 ↓
敵は穏便に済ませたいので、現金を渡すので駐車場までとりに来いと言った。(イギョンは先生から相手が黒尽くめの怖い奴らだと聞いていたので、ミングクに5分たって戻らなかったら、駐車場へ来いと話しておいた。
                 ↓
イギョンはヤクザに囲まれ今にも、やられそうになった所へミングクがやってくるが、ミングクもボコボコにされた。
                 ↓
そこへ、記者やコーヒー屋、中華料理の配達人、そして父までもがやってきて、助けてくれるのだった。


ミングクはそんな最中、イギョンに「可愛く見えるので、俺の前で目を閉じるな!」と言った。

いきなりだったね~ミングクのイギョンに対する告白は・・・さてさて、これにイギョンはどう反応するのかしら・・・そして、問題はヒョクよね~あんな過去があってもいまでも本当はイギョンが自分を好いていてくれると思っているんだものね~(でもイギョンもヒョクからのストラップを付けていたというのは、嫌いじゃないということか?ふ~む、まだまだ輪郭も見えて来ないのが残念です。
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大~韓民国の弁護士 5,6

2008-11-16 12:44:07 | た行
イギョンはミングクに可愛く見えるから、目を閉じるな!といわれた事を気にしている。

そんなイギョンがヤクザから守ってもらったミングクに「大丈夫か?」と聞かれると、「ダメだ」と言った。
                ↓
ミングクは誰の為にこうなった?と聞くと、イギョンは助けてくれっていった?というと、ミングクは小言をぐだぐだいうのだった。

そんな事を言いつつも、部屋がない為二人は同じ部屋で眠っているが、ミングクは完全に寝ているイギョンを見て、悶々とするのだった。


エリとヒョクは二人が、怪我をしたと聞き、見舞いをかねて病院へ向かうが、ふたりが相部屋だと知り、驚いた。
                ↓
イ・エリとミングクを狙っている、記者はミングクとヒョクの関係に何かあると感じるのだった。


ヒョクはイギョンがいない家を調べ昔のアルバムや携帯などを見つけて、色々見るのだった。

イ・エリの所にミングク母がやってきて、色々な嫌味をいうが、エリが反抗的な態度を取ったため殴った。そして、あなたは、私に跪く時が来ると言って帰った。


ミングクはイギョンにどうして相部屋を断らなかったのか?と聞くと、イギョンは今回のことで借りから我慢したと言う言葉に少し、がっかりするのだった。
早く退院したいと思っているイギョンとは違い、ミングクは少し一緒にいたいと思っている。


ミングクは頭痛がするとは、以前イギョンに張ってもらった頭痛止めをまた貼ってもらいたいと思うほど、イギョンが気になり始めている。


エリとヒョクがイギョンの事務所を訪ねると、屋上にいるといわれ行ってみるとそこでは、イギョンとミングクがじゃれているのを見てしまった。
                 ↓
それをみたヒョクはイギョンに何をしている?と言い、連れて行こうとすると、ミングクは自分の弁護士だと言った。
そして、エリも二人を見て二人が余りに仲良すぎるのに驚くのだった。

エリはイギョンに私の味方か?と聞くと、イギョンは「私はミングクの味方だ。あの人も弁護したくなるような人だった」と言うのだった。
                 ↓
エリは分かったといい、イギョンを先生と呼び、宜しくといい握手した。


イギョンはミングクが金・金・金というので、もっと違うミングクにぴったりの言葉を使えといい、あなたにぴったりの3文字があると言うが、イギョンはその言葉を金の変わりに使い、もし間違って金といったら罰金を取るといった。(ミングクはそれならイギョンが法と言うと罰金だといった)
                 ↓
しかし、イギョンはそれは嫌だといい、3文字を教えなかった。


ヒョクはイギョンに内緒で家を売ろうとしていて、それを知ったイギョンは怒った。
それに、ヒョクがイギョンに手を出そうとすると、イギョンはあなたはいつも勝手で、「あなたの愛はヨイドだ!」(一方通行ばかりで、面倒くさい)と言った。


ミングクは会議中でもイギョンの顔がちらつき、会議をストップさせるほどだ・・・


イギョンの所へ、ミングク母がやってきて、イ・エリに結婚前に書かせた覚書があるといって持ってきた。
                 ↓
しかし、イギョンは婚姻中にとった覚書はなんの効果もないというと、ミングク母はイギョンを罵倒し水を浴びせて帰った。
                 ↓
イギョンは、エリがサインしたその覚書を見て胸が痛くなるのだった。
そこには、芸能界から引退し、芸能界の知人とも一切縁を切り、子供は男を含む3人以上産み、もし離婚するときは養育権も財産分与も一切求めないと言う物にエリはサインさせられていた。(エリはヒョクにその事で母が自分を脅しているのではと涙して話した)
                 ↓
この事で、頭にきたヒョクはミングクの所へ行き、弁護士としてではなく一人の男として会いに来たといい、ミングクを男の風上にも置けない奴だと殴った。
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なにがなにやらさっぱり分からないミングクに、母の覚書のことをヒョクは教えてやった。(ミングクもこれには驚いた)


答弁書ができたというので、ミングクがイギョンの事務所に行って見ると、イギョンが男と会いたかったと言い、抱き合っているのを見てみてはいけないものを見てしまったと思うミングクだった。(ミングクはその事が気になっている)

イギョンの事務所にやってきた男は、事務長の息子でははに男がいるのでは?と心配してやってきたのだった。


ヒョクはだんだんエリのことが気にかかりだし、ミングクはイギョンへの片思いでイライラしイギョンも色々考えるのだった。


イギョンはミングクに、例の3文字を教えようか?というが、ミングクはイギョンにイラつき、当たるのだった。


ミングクという男は今ひとつ甘いなぁ・・・イギョンの事ちょっと調べれば本当にイギョンが既婚者かどうか分かるじゃん(笑)そしたら、そんなに悩まなくてもいいのにね~はじめはミングクに嫉妬していたヒョクだけれど、この先はどんどんエリに傾いていくのかね~それが気になるわ!それには、きっとあのイギョンの昔の携帯の暗証番号の中に何か秘密があるんだろうね
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大~韓民国の弁護士 7,8

2008-11-16 12:43:05 | た行
「3文字も分かってないのに、罰金を払うな!」とイギョンは言い、拾おうとした秘書にはそれを拾うと罪になるので、ミングクに拾え!と言った。
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そんなに言い争っておいて、イギョンはケロッと忘れ、夕食を一緒に食べようとミングクを誘うのだった。


エリは自分達の結婚式のビデオを見ている(エリはヨリを戻したいのだ)

ヒョクはイギョンに迫り、本気でお前は俺にとって大切な人なんだ!というが、イギョンはそれを受け入れないの・・・


そんな時、イギョンはデボに来るように呼ばれた。

同じ頃、イギョン父がミングクにインギョンは結婚していないという話を何気にし、ミングクは驚くのだった。


イギョンはデボの代表弁護士に、イ・エリの件から手を引いてくれと言われるが、インギョンは断った。
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それを聞いたヒョクは代表に元社員と言えども、代表にそういう権利はないと言うと、イギョンも同居は私のプライベートだと言うのだった。
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すると、代表はヒョクにお前が降りろ!と言った。
イギョンは「私は依頼者が私を解雇するまで降りない」と言った。

ヒョクはイギョンに、自分が降りるから・・・と話した。

そんな時、イギョンの事務所に見知らぬものが入り、事務所から例のエリの念書をペ記者に送るのだった。
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それを送られたペ記者は、それが本物かどうかをエリに確認した。
すると、エリはそれがイギョンの所から送られたという事を知り、ショックを受けるのだった。
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エリは「私に1日だけ時間をくれ。そうすればどうして離婚したのかなどを全て話す」と涙して言うのだった。


イギョンが独身だと知り嬉しいミングクは、イギョンが帰ってくるのを待ち、遊びに行こうと誘った。
帰りがけに、雨が降ってくると、そこでまた以前のようにミングクがイギョンの風呂敷になってくれたため、イギョンはミングクにあの3文字は風呂敷だと教えた。


エリは自分の念書をマスコミに流したのはイギョンだと事務所に乗り込み、そこで大喧嘩となるが、そこへミングクがやってきて、「責めるなら俺を責めろ!」と言い、仲直りだ友人同士だろ!とみなを食事に誘うのだった。
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その帰りに、エリが飲みすぎでダウンし、ミングクが送って行くがミングクはエリが自分との結婚式のビデオを見ていると知り、少し意外に思うのだった。

ヒョクとイギョンはミングクの運転手を送り届けるが、その車でヒョクはイギョンに韓国へ戻ってきてよかったと言い、どんどんイギョンを好きになると告白するのだった。(秘書はその話を夢のように聞いている)


次の日、ミングクが目覚めたのはエリの家で、シャワーを浴びた後秘書に迎えに来るように言うが、戸を開けるとそこには大勢の記者達がおり、エリと復縁するのか?と質問を浴びせてくるのだった。
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それがエリの仕業だと知ったミングクは「何故俺を売った?」と聞くと、エリは「復讐だ」と言うのだった。
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エリは「私は念書によりプライドまで捨て、あなたのもとに来たのに、あなたは金、金、金ばかりだった。そんなあなたに知って欲しくて・・・(私はもう1度やり直したい)」と心の中でつぶやくのだった。
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しかし、ミングクは反対に1発俺を殴り再出発したいんだな!と誤解するのだった。
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このテレビ中継をヒョクもイギョンも見て驚いた。


ヒョクはイギョンにふたりがヨリを戻し、自分達の問題が解決するので良かったな!などというが、イギョンはふたりのヨリが戻るのを少し複雑な思いで見るのだった。


しかし、二人とも、今までとはなんら変わらないと言い、調停期日も決まった。

そんな話をヒョクとイギョンが電話で話しているのを、ミングク秘書は聞き、やはりふたりが怪しいと思い始めている。


そして調停が始まるが、お互いに譲らず、法廷で争うということになった。


その頃、秘書はイギョンの事務室長に「二人が同居していてグルなのか?」と直接的に聞いた。
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事務室長は秘書にデートするということで、秘書に口を封じた。


イギョンは秘書にヒョクとのことがバレたと聞き、自分からミングクに話そうと決心し、ミングクに話があると連れ出した。
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しかし、ふたりきりで話せる所というとミングクがサウナへ連れて行くが、イギョンは話せないままに終わった。また、ミングクはそこへ連れて行ったのは二日酔いの秘書を迎えに行くためだったと知り、ミングクの風呂敷のような人柄にうたれ自分からは話せないのだった。


ヒョクはエリのミングクに対する想いが、かなり複雑だと知って驚くのだった。


そんな時、ミングクのところに、ヒョクとイギョンが同居しているというメールが届き、ミングクは自分の目で確かめにイギョンのアパートに向かうのだった。
                  ↓
そうとは知らないイギョンとヒョクが仲良く暮らしている所を見た、ミングクは「楽しそうに暮らしているんだな、俺のおかげで・・」というのだった。


あ~、良いところで終わるよね~ミングクにすればもの凄い裏切りなわけで、もう絶対に解雇となるよね!それでかえってよかったと思うのはヒョクくらいで、みなの思いがいまより複雑になるのは確かです。さあ、どうするのイギョンは!!
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大~韓民国の弁護士 9,10

2008-11-16 12:42:00 | た行
イギョンの所にミングクがやってきて、その様を見て驚くがミングクはエリにも電話し、すぐにインギョンの家に来いと言った。
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エリは早速やって来るが、意味が分からず聞くとヒョクはこれは全く偶然だと言うのだった。
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しかし、それではさっぱり分からないミングクは「3人でグルだったのか?」と言うが、イギョンはミングクに「私の話を聞けないなら、ここまでだ!エリも友人でないし、昔の元彼にも未練はない。ミングクも失せて!!」といい、一人部屋に閉じこもった。
                 ↓
ヒョクはエリを追いかけ、ミングクはイギョンに怒りをぶちまけた。

ミングクはイギョンに「単なる弁護士だったのか?」と聞くと、イギョンは「それならとうに降りていた。ミングクの側に痛かったから、ミングクが・・」とそれ以上は言わなかった。

ミングクは「イギョンは他の弁護士とは違うと信じていたのにうかつだった」というのだった。(イギョンはこのまま終わってはダメだと思うのだった)


ミングクは自分の所にふたりが同居中だというメールを送ってきた、ヨンタク弁護士に会いに行き、同居の証拠を話せといい、話してもらった。

ヒョクは6年前にイギョンを捨て、戻ってくるとマンションが再開発で高騰しふたりはその所有権をめぐって争っていると言う事が分かり、ミングクはたいしたことはないと思うのだった。

ヒョクのところにエリがやってきて、ヒョクを解雇するといい、重要書類を持ち帰った。


記者がやってきて、例の念書について放送するというが、イギョンは止めておけというと、イギョンはミングクの弁護士を続けたいと思っているが、ヒョクは自分から辞めろというの・・・
                ↓
しかし、ミングクは辞めなくていいから働けと言った。

その頃、ヒョクは家でイギョンの昔の携帯のロック解除番号を探し出し、残された留守電を聞き、ショックを受けるのだった。
                ↓
ヒョクはすぐにイギョンの所に向かった。

 
ミングクはイギョンに恥を忍んでいうので、イエスかノーで答えてくれといい、ふたりがエレベーターに乗ると、ミングクは「先生も俺のこと好きか?」と聞いた。
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返事をしないうちに、そのエレベーターにヒョクと記者が乗ってきて、イギョンに話があると言うが、イギョンはふたりの存在を無視し、ミングクに向かって「イエス」と言った。(ミングクは何度もイエスなのか?と聞いた)

これを聞いていたヒョクはミングクに「これからは黙っていないぞ!」と言った。


イギョンの古い携帯には、ヒョクが6年前に韓国から去る前の最後の伝言が入っていた。(もうお前の所には戻らない。だからアパートをやると言うのだった)
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それをヒョクが鍋の中に落としダメにしたのだった。(イギョンは証拠がなくなったと怒った)

そのダメになった携帯には9億のマンションの証拠が入っていた為、イギョンはミングクにこの携帯は9億Wだと言うのだった。
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それを聞いたミングクは、イギョンに買ってやろうか?なんていうの・・・


イギョンはエリに会いにいき、私が悪かった。あなたも早く代理人を決めた方が言いと言うのだった。
そして、イギョンはエリにミングクに何を望んでいるのか?と聞いた。


ミングクはインギョンたちが住んでいるマンションを、自分が買うと言い出すが、ヒョクはそれは俺たちの問題だから関係ないというが、ミングクは関係大ありだというの・・・


ミングクとイギョンはふたりで夜の公園で頭痛を吹き飛ばそうと発散するが、その現場写真が新聞に載ってしまうのだった。


ミングクはあの家を出てくれと言うが、イギョンはヒョクを追い出すというの・・・(ミングクはふたりが一緒にいるのが嫌だというの)



エリは新聞記事を見て、やはりこのままではいけないと弁護士はヒョクだと考え、全てを公開して裁判しましょうと言った。


ヒョクは、新たに婚前契約書を証拠として出してきた。(それには財産は共有なものであると書かれミングクのサインもあった。)

そして、ミングクもこの存在を認めた。
                 ↓
その為、イギョンは何も反論できずに第1回の裁判は終わった。
裁判所を後にしようとしたイギョンにエリのファンたちに卵を投げられた為、ミングクは自分に投げろとイギョンを庇うのだった。


ついに二人の思いが通じました。(しかし、ロマンチックなところが全くない告白だったわ~)それでもまあ、ふたりは幸せそうなのが何よりなんだけれど・・・ヒョクはこれには全く反撃しないのかい?エリはミングクとやり直したいのじゃないの?プライドがじゃまするのかね・・・この二人の関係がどうなるのか、とても楽しみです。
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大~韓民国の弁護士 11,12

2008-11-16 12:41:04 | た行
イギョンは卵をぶつけられ、ミングクがイギョンの代わりになりぶつけられ卵まみれとなり、その場を去った。

それに怒ったミングク母は、文句を言いエリに卵を投げつけた。エリはミングク母に息子のことに口を出しすぎだと言い、去った。

エリはヒョクに、イギョンを愛しているなら、しっかり捕まえておいて!そうすれば元に戻れると言うのだった。

イギョンはミングクに婚前契約書の事を言わなかったことに怒り、不良依頼者だと怒った。(これでは話にならないと言った)
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これに怒ったミングクはイギョンをその場に置いたまま、社へ戻った。すると、そこにエリが来ていた。
エリはイギョンとヒョクの事は、そっとしておいてやれ、やり直せるふたりだから・・・と言った。

カバンや携帯などを全て車に置いたまま、イギョンを車から降ろした事をヒョクの電話で知ったミングクはすぐに降ろした場所に向かった。
                ↓
するとイギョンは、そこにいた。
イギョンはミングクに対して怒らず、寛大に受け止め、ミングクもそれが当たり前カのようだった。

ミングクは、イギョンを家まで送った。
すると、そこでヒョクが待っていた。
ヒョクは、帰宅したイギョンに話があるといい、「あの留守電は単なる留守電で何の意味もないというが、イギョンはそれならエリの婚前契約書だってミングクはただサインしただけなので、同じだといった。
                ↓
するとヒョクは6年前のあの留守電は愛していないフリをしただけだというの・・・
イギョンは6年もフリをしておいて今更・・・と言うのだった。
イギョンはあなたがプロポーズしてくれたことが、どれだけ嬉しかった課というのだった。でももうそのことも忘れるというの・・・
そして、イギョンは家を出た。(しかし、会社ではミングクとイギョンの噂で持ちきりで、イギョンはみなに悪く言われるのだった。)

イギョンとヒョクは裁判長から呼ばれ、強制調停すると言い出し、500億Wで手を打てというのだった。


ミングクは家をでたイギョンのために、家を探している。

イギョンはヒョクに裁判でも、私の家も奪えそうで幸せか?と聞くと、ヒョクはお前も手放さないというのだった。

イギョンはミングクに夕方は暇か?と誘った。(イギョンはミングクにエリの法事に行くように話したらしい)
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エリの家に行き、ミングクは法事の手伝いをし、ふたりで行った。

ミングクはイギョンに、秘書に言われた場所にすぐに来いと言った。
イギョンはすぐに向かおうとするが、そこへエリから今日の法事のお礼を言われ、話がしたいというのでイギョンはエリの所に向かった。
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エリはイギョンに、ミングクを愛しているのか?と聞くのだった。
                 ↓
エリはイギョンに彼はあなたを愛しているし、私は彼を愛しているので、今後はお互いの本音はしまっておこう、ずっと友人だから・・・と言った。

ミングクと秘書が知り合ったのは、ミングクの代行運転手としてやってきた事かららしく、秘書の奥さんの出産に立ち会ったことからの付き合いらしい・・・

ミングクは約束したのに、イギョンがやってこなかった為、心配している。(イギョンの家まで出向くが、自分で行くのを食い止めた)


ミングクはイギョンと話をしようとするが、なかなか上手くいかず、ヒョクもイギョンに謝ろうとやってきた。(その頃イギョンは、裁判所から50億で調停するようにと言われたことをミングクにはなしていた)
                 ↓
そこへヒョクがやってきて、イギョンに話があるというの・・・(これが、ミングクは気に入らないの・・・)


ミングクは夜中に母を呼び出し、どうやら「俺はもたない」と一言話し、会社が危ないという話をし、母をびっくりさせないように話すのだった。


ヒョクはイギョンと飲むが、先にイギョンが飲みつぶれ結局ヒョクが負ぶって家に連れ帰るのだった。


エリはミングクのところへやってきた。
エリはミングクに婚前契約書を破って元に戻ろうか?と言い、私が1千億Wを諦めたら私の傘に入ってきてくれるか?と聞いた。  
                 ↓
すると、ミングクは「いや」というので、エリは「なぜ?」と聞いた。
                 ↓
ミングクはやり直しても同じだ。お互い辛くなるだけだ。お前は俺の側にいなければ輝いているよ!とミングクは言った。
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エリは「正直に話せば!イギョンのせい?」と聞くと、「そうではない」トミングクが言うと、エリはあなたは全てを失うわよ!ここで止まればまだ間に合うもう1度考えてくれと言った。


ミングクはそれがイギョンから言われたことであると理解し、イギョンのところへ行き、イギョンに「あなたを好きになって暫く経つが、遅く好きになったイギョンに俺より少し好きになってくれないか?」と聞くと、イギョンは遅く好きになった分、私は諦めるというのだった。
                 ↓
すると、ミングクは「俺は裁判する」と言うのだった。


そして、裁判となった。
判決は、ミングクがエリに50億Wを支払うと言う物だった。


その頃ミングクの会社では、ファンドの換金売りがおきていて被害者が会社に押し寄せてきていた。


ミングクは、裁判に負けたイギョンに「解雇だ」と言い、この裁判はこれで終わりだといった。

イギョンはミングクを追いかけるが、会社にも何処にもいなかった。
イギョンはミングクが用意した部屋へ行って見ると、ミングクはそこで眠っているのだった。


な~んか、もっちゃりしてきてな~、みながぐずぐずしていて停滞気味だわ・・・イギョンは自分から身を引こうとしているようですが、どうもそのやり方がぐずぐずなんだよね・・・そのせいか、ドラマ全体が暗い感じがします。早くここから抜け出しますように!
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大~韓民国の弁護士 13,14

2008-11-16 12:39:52 | た行
裁判で負けたのでイギョンはクビだと言われ、4人の関係もここまでだとミングクは言った。

どこかにいなくなったミングクを、イギョンは見つけその側で眠った。
                ↓
目覚めた二人は、喧嘩となるが、イギョンはミングクを嫌いになるまで弁護士は辞めないと言った。

イギョンはヒョクとマンションのことで、裁判に出廷するがヒョクは出廷前にシャワーを浴びていたけど、お腹に手術の跡があったよ・・・(何か病気だったのか?)

そして裁判が開かれると、裁判官は二人にマンションを折半しろと言った。
                ↓
イギョンは怒るが、ヒョクは結婚しようとプロポーズするが、全く相手にされなかった。


ミングクの会社が危なくなり、株主達はミングクに社長を降りろ!と迫った。

そんなミングクの所へイギョンは弁当箱を持ってやってきて、ひもじそうだから食べてと言い帰った。


ミングクはエリの映画復帰記者会見の会場まで行き、エリに慰謝料をなにに使うのか?と聞いた。(エリはそれは控訴しないという仮定のはなしか?と聞くと、ミングクは控訴しないというの・・・    
                 ↓
なので、半分はあなたの物だと認めるとミングクは言い、まだエリに対して未練があるといい、頼みを聞いてくれると信じてきたというの・・・
                 ↓
ミングクはエリに初めて出会った場所に夕方来てくれと言い、帰った。

そんなミングクにとある記者がやってきて、「記事にはしない。ミングクの中身を見た、ひとつ聞いてもいいか?」と言った。


世間では、ミングクとエリがやり直すのでは?と思い初め、イギョンは少し落ち込んでいる。

母の病室を訪ねたミングクに母は、お金のためにエリに頭を下げてあんな事をしたのを知り、泣くのだった。


今やってきたら家をやると言うヒョクの電話につられアパートにやってきたイギョンは、酔っているヒョクを見た。
                 ↓
イギョンが携帯の録音をセットし、これに向かって話してというと、ヒョクはアパートは全てイギョンの物だと言った。(ヒョクはアパートが言いか?金がいいか?と言うと、イギョンはアパートだというが、ヒョクは金がいいぞ!としつこい為、イギョンは怒って帰った。(イギョンは携帯を忘れて帰った)
                 ↓
その後ヒョクは、本心を話していて、それがたまたま録音されていた。(ヒョクは父に肝臓をやり、弟を大学へ通わせ、父の借金も全て返したと話していた)


ミングクもエリも初めて出会った場所へ行くと、ミングクは「今日、お前の所にお金を借りに行った」というの・・・
                 ↓
すると、エリは知っていたというのだった。

ミングクは「お前がお金を貸してくれたら、そのお金で会社を立て直す資金にし、3年経ったら大金持ちにしてやる」と言った。
                 ↓
すると、エリは私には何をしてくれるの?と聞くと、お前ともイギョンとも断つ(恋を終わらせる)と言うのだった。


ミングクが会社に帰ると、会社のテーブルに置いてあるイギョンが持ってきた弁当箱を開けて見ると、イギョンの気持ちが書かれたカードが入っていたのに、驚いた。
それを読んだミングクはイギョンに言い出せそうにもない。
                 ↓
イギョンはミングクに「ますますあなたが好きになる」というの・・・(ミングクは心の中でイギョンに3年結婚しないでくれと思っている)


イギョンとエリが同級生の結婚式に呼ばれ、花嫁の付添い人となるが、そんなふたりを見て、ミングクは気持ちが決まらないのだった。(先生のスピーチを聞き、二人は考えた)


同じ頃、ミングクの会社の総会も開かれ、ミングクをファンドマネージャーからおろそうという採決がされようとしていた。
                 ↓
すると、ひとりの男性がこれからのミングクの計画を聞こうと言ってくれた。

また、結婚式を終えたエリが総会へやってきて、株主の私にも一言言わせてくれと言った。
                 ↓
エリは、イングクからもらった全額を投資するといった。
                 ↓
これによって、ミングクはファンドマネージャーとしてやっていくこととなった。

また、ミングクとエリの関係がスムーズになったように見えた。


ヒョクはイギョンにふたりはお似合いだから、割り込むな!と言った。(二人は互いを頼っている)


またヒョクは、イギョンに綺麗だと言い筒も、6年前の前に行くのは贅沢で卑怯だと思っているのだった。


エリは花嫁の付添い人として待っている時に、イギョンに「あなたの結婚式の介添人にはなれない」と言った。


式から戻ったイギョンはミングクに、今日は心から良かったというの・・・(弁当箱のおかげで!)
                 ↓
そんなミングクはイギョンにキスし、イギョンはミングクに続きはまた今度!といい、帰った。


ミングクはイギョンの家に行くと、そこにイギョンの携帯が置いてあり、ヒョクの例の録音が再生されていた。(それをミングクだけが聞いた)
                 ↓
しかし、ミングクは友人の夫が誰であろうと、イギョンを愛すと思いキスをした。


ミングクはイギョンと別れざるえない状況に自分を追い詰めてしまいましたね!でもイギョンがウンと言わないと思うけどな~そんなミングクをエリは受け入れられるのかしら・・・いよいよ次週が最終話どう落ち着くのか、楽しみです。
             
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