韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

未来の選択 1

2015-09-05 12:02:20 | ま行
とある会社の電話オペレーターをしているナ・ミレは、同僚が嫌がる顧客のクレームについても何となく対応できる子で、上司にも認められていた

そんなナ・ミレはキム・シンアナウンサーが好きで、5時のニュースも気にいっていた(しかし、キムアナウンサーは左遷されニュース番組からモーニングショーに飛ばされることになったが、本人はそれが不満だった)

ミレの兄は、キムアナウンサーと同じ放送局に勤めている(ミレは放送作家になりたいと思っているが、現在の状況ではどうにもならないということも知っている)

そんなミレの前にひとりのおばさんが現れ、「私は、あなただ。あなたの人生は今正さなければならない」というのだった
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しかしミレは、頭のおかしいおばさんだと考えている
そのおばさんが、今日は車で帰らずバスで帰れと言ったが、それを聞かず車で帰った(おばさんは城山線の第3車線で、誰かと会うことだけは避けなければいけないと考えているの・・・)
   ↓
ミレもおばさんに言われた事がなんだか分からず気になっていた
しかし、直前でそれを避けたためにミレには何も起こらなかったが、後にいたユギョンの車と接触事故を起こしていた(その相手がキムアナウンサーだった)
   ↓
このことによってミレはおばさんを少し信じおばさんの話を聞くことにした。

ミレは、おばさんが2038年からやってきたと聞き、韓国は?と聞いた後「あなたも良い人に出会わなければ」と言われた。

未だに信じきれないミレにおばさんは「分かった」と言い、自分の日記を出し「旅行に行きたいのね!行かせてあげるわ」といい、会社ののど自慢大会に出て優勝しろといい、済州島の旅行券を手に入れる方法を教えてくれた

おばさんは、ミレに連休前に事故を起こしたキムアナとミレには悪運があるので、それを何とか断ち切らなくてはならないというのだった(それによって愛する人がなくなるから・・・)

キムアナは、事故を起こしたユギョンを見舞っている

おばさんは済州島につくとバカンス気分のミレに、あなたの人生を正すために良い男に巡り会うためには今のままではダメだ、見向きもしないので、勉強して職をかえろ(7級公務員になれ)といい、問題集などを持ってきていて、正解の番号は覚えているので、暗記しろというのだった(しかしミレは、全く乗り気ではない)

おばさんはそれが、いやなら他の職でもいい、今のコールセンターの仕事は向いていないでしょ ここに来たのはあなたがこれから一目惚れをする男と出会うということだけで、何か水に関係していることで出会うので、綺麗にしていろと言った

しかし、ミレはただ浮かれ遊ぶだけだった

おばさんは、ユギョンが知り合うはずだったセジュという男を探し出して歩くが見つからず、きっともうユギョンと出会ったのだろうと考えていた

そんな時、セジュはこれまで付き合っていたらしい女ときっぱり別れを切り出していたが、その時偶然にも、肩に醜い傷跡のあるミレが、ビキニのブラのホックが外れ困っているのを見てしまった
   ↓
セジュは、ホテルのウェートレスに彼女を助けてやってくれというが、そんなミレの前におばさんが助けに入った(おばさんはミレをビンタした)
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ミレは、どうしてビンタした?と聞くと、おばさんは7級公務員の他の職を考えたか?と聞くのだった
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ミレは自分は友達と違い、何の取り柄もなく、ここまできたので前に進むことも、新しく何かを始める自信もないというと、おばさんはわかったそれならもうこのまま兄さんの荷物になり、静かに死んでくれと言った(あなたは若いから何でもできると思ったけど、年寄のようねと言い去った)

なんだろうか・・・
ひまひま、こういう設定のドラマ結構好きなんですよね~
きっと、自分の所にもおばさんが来たら良いと深層心理で思っているのでしょうか?
ミレは、この先どんな職に就くのでしょうか?結婚相手は誰になるのでしょうか?

未来の選択 2

2015-09-05 12:00:10 | ま行
ミレは、おばさんに言われたことが響き、夜の海にひとり入って言ったが、魚を見つけたミレが思わず裸になり魚と遊んだ(セジュはたまたまそれを見つけ自殺かと思うが、違いホッとし、ミレに一目惚れするのだった)

セジュは、財閥の跡取り息子で祖母(会長)からは早く会社に入れと言われるが、セジュはカメラマンとして下っ端から始めるというのだった。(祖母は独裁者のようで、社員からも色々言われているが、気にする気配はない)

そこへ、キムシンが会長に会いにやってきた(会長は、キムシンに対してもズバズバいった)
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キム・シンに、空気を読めない人だ あなたはウチの顔にはなれないといった

その頃ミレは、ゆっくりと重役出勤し上司に辞表を出した(これにおばさんは、喜んだ)

セジュは、キム・シンが始めるモーニングショーのカメラマンをやることになったようで、セジュが財閥の坊ちゃんだと知らないため、あえてそれを話さなかった。

ミレは、放送作家になると言い出し、勉強をはじめるが、おばさんもそれにはこまるのだった

一方、セジュは、キム・シンたちと制作会議に出るが、キム・シンが土曜日の朝に小難しいものをテーマにしようと言ったことに対し、放送は芸術ではないので利益を出さなければ行けないと言われ怒らせてしまうのだった

ミレは、おばさんに放送界はダメだ、兄さんも言っていたが狭い世界のために繋がっている きっとあいつに出会うことになる そうするとあなたの愛する男があいつのために死ぬことになるといい、放送作家は止めろと説得するのだった。

そんな時、ミレは自動車事故を起こしてしまった
   ↓
その相手が、キム・シンだった
ミレは、YBSの人 愛する男を殺す人という図式から逃れたいが、逃れられそうもなく、修理代やなにかのことで、お互いの免許を見せ合うこととなり、キム・シンの免許が切れていることが分かり」警察へ行こうというのを、キム・シンは拒み、ミレも考え何とか示談にしようとした(しかし、キム・シンは正義感が強く、警察へ行くと言い出しミレは困るのだった)

そしてミレは、そんな場所から逃走しキム・シンには非通知で「ごめんなさい 今はお金がないの いつか払います」とメールするのだった

しかし、キム・シンはやはり正義感が強いため、警察へ自首しようとするが、そんな時に同僚から明日無免許運転したアイドルを番組で追及したため、自分を追いつめたような結果となり、キム・シンは何としてもあの女を探し出さなければと思うのだった。



キム・シンのようなちょっと頑固すぎる人って、どこにでもいますが確かにそれがちょっとね・・・と思う時もありますよね
そんな頑固者に、ついにミレがで出会っちゃいました!
ちょっと、ガチャガチャした感じがしますが、見ていこうと思っています

未来の選択 3

2015-09-05 11:58:29 | ま行
キム・シンは、事故を起こしたミレに連絡しようとし、ミレは何とか逃れ独学で放送作家になろうと頑張っていた(キム・シンは、ミレの連絡先を見つけたが、電話を切ったためミレを側に置き、監視するために作家にならせてやると呼びつけるのだった)
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ミレは罠かもしれないと思いつつもYBSまでとりあえず行って見た
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そこへキム・シンが現れ、放送人として逃げたので働かせてやるというのだった(しかし、兄やおばさんのことを考えると気が乗らなかった)

キム・シンは、ミレに雇ってやるが1年後に自首するまでは、事故のことや無免許のことについて黙っていろと言った(これにミレも同意した)

ミレは、プレビュー要員として雇われるが、キムシンは最適だというが、ミレはそのプレビューがなんのことやらさっぱり分からないのだった(とりあえず撮影したものを整理することとなった)

キムシンがニュースから降ろされたのは、キム。シンが年をとったためで、会長は今は失敗しても瑞々しい若い人が好まれるからだといい、モーニングショーで視聴率を15%とれば9時のニュースに戻してやると言われた

キム・シンは、入院中のユギョンの見舞いに言った

ミレはプレビューの仕事中に兄に出会い隠れるが、その時匿ってくれたのがパク・セジュだった(セジュは海で自殺しようとしていると誤解したあの時の女だとすぐに分かった)

おばさんは、兄から電話をもらいミレがYBSにいないかどうか確かめにやってくるが、そこで見つけたがパク・セジュと一緒だったため驚くのだった
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叔母さんはミレに、彼はあなた(いや私の)人生設計に必要なシンデレラチケットだから彼を落とせ!疫病神キム・シンは私が何とかするといった
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ミレは、セジュに自分がこれまでまとめたものを見てもらうとセジュは、センスがあると言われ喜んだ

そんな時、キム・シンは同じチームのペ作家からミレが雲隠れしたと聞き驚いた

そこへミレの母(おばさん)がロビーにいて、ミレと連絡がつかないが、伝言を頼むといい「作戦を考えた」と謎めいたことを話したため、キム・シンは自分のことだと勘違いし、すぐにロビーの母に会いに行った
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ロビーにやってきたキム・シンを見たおばさんは、キム・シンが「初日から呼んでも来ないのは問題だ」とミレのことを話すとおばさんはキム・シンに「問題なのはあなたです」といい、驚かせるのだった
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このことで2人はミレをYBSからとっとと追い出すということで一致するのだった

一方、ミレはセジュと共にペ作家に呼ばれ急いで向かった
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そこでミレは、兄に見つかり怒られ「どうしてここに?どうやって入った??」と言われた
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ミレが兄に怒られているのを見たペ作家は、「ミレのプレビューのセンスが良いといい、急ぎの仕事だから」と言われたため、兄はこの仕事だけはよいというのだった

キム・シンは、ミレが詐欺師だと決めつけセジュに「ミレはどこだ?」と聞くが、チーム長たちと会議中だと言われむかつき、セジュにペーペーな奴が生意気だと言われていた(セジュはムカついたが、丁寧に謝った)

その頃、ミレはペ作家によくやってくれたけど、ここまでだ あなたは私より年上だしキム・シンとの関係も話してくれなかった やりにくいの だからここまでだと言われた

そんな時、ミレはキム・シンに会うといきなり水を浴びせられ「どこまで計画は進んだんだ?」と聞くため、ミレはキムが他に事故を起こしたことを確認し「あなたが私の愛する人を殺すのね!私は私が一番愛している だけどあなたには殺されないわ これからは自分で自分のことを守るわ」といい、部屋を飛び出した。
そんな様子をセジュは見ていて、ミレに「大丈夫?」と聞くと、ミレは「もう強がるのは止めたわ 大丈夫じゃないの・・・」と泣き出すのだった。

いったいキム・シンはミレの愛する誰を殺したのでしょうか?(まさか子供じゃないよね?)
セジュは、完全にミレの味方なので、ミレもセジュを好きになって欲しいのだけれど、きっとキム・シンを好きになるんだろうな・・・しかし、それをおばさんが許すかしらん
その辺りを、おばさんはミレに話してくれるといいのですが・・・

未来の選択 4

2015-09-05 11:56:49 | ま行
ミレは、セジュに「私、クビになりました」というと、セジュは「大丈夫?」と聞き、ミレは「大丈夫ではない」というのだった

セジュは、ミレにビールを驕り、せっかくやりたい仕事だったのに、私に実力がないからこれが現実だけれど、これから頑張るわというのだった(プレビューの仕事の続きをしなければいけないが、会議室にPCを忘れ、とりに向かった)

そのころ、会議でミレが年であるためクビだと言い渡されていた(これを聞いたキム・シンは自分が下ろされた理由と同じためミレに少し同情していた)

ミレが会議室にPCを取りに行くと、来週の放送の会議が行われていたが、アイデアがいまひとつだった
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これに先程ミレが「自分はアイデアがあふれている」とセキム・シンにいった言葉じりからキム・シンはミレに「アイデアがあふれているなら出せ」といった
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そこでミレが、とある文房具店のおじいさんが寄付をしたがそれについておじいさんがインタビューに来る人にみな水を浴びせているので、そこへインタビューへ行き、水でも浴びせられてはどうか?というのだった(これができないのは、未だにキム・シンとしてかっこつけているからだというのだった)
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こういわれたキム・シンは「分かった 確かにそうだ だから俺がやってやる ただし、お前が取材しろ」といった
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これを聞いたミレ兄は、キム・シンに「あんな駆け出しの素人のことは聞くな」というが、キム・シンはやるといい、兄にもついてこいというのだった

兄はミレに、キム・シンとどこで知り合った?と聞き、交通事故だといわれ事故ばかりだといった
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ミレは、兄に家を出て兄さんとは絶縁するといった
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しかし兄は、分かったが取材もダメだというのだった(ミレは他人だからいいでしょ?というが・・・)

兄は会議室でミレが、みんなにいじめられているのを見て、悔しかったといい、ミレを喜ばせた

ミレは、今回だけはやらせてくれ、必ず面白いものを作るといい、兄も分かったといってくれ、もしうまくいけばクレジットの最後に載せてやるといった(でも、だめだったら俺が薦める相手と結婚しろというのだった)

ミレは次の日から、チームに合流するが、未だにみなの関心はキム・シンに気に入られたのは「寝たのか?」ということで、そんな状況から助けてくれるのはセジュだった。(セジュは取材に集中しろといってくれた)

おばさんは、ミレとセジュの関係がどうなったのかが気になっている

仕事を頑張っているミレに、おばさんは口だしするため、ミレは本当に未来から来たのか?と疑い証拠を見せろといいだし、おばさんは分かった あなたのことに口出ししないから、あなたも口出しするなといった
   
そしてミレの提案で始まった文房具店のおじいさんのところへ取材に行くこととなった
キム・シンがやってきておじいさんに話しかけると、おじいさんはキム・シンに話はない、撮影するな!と水を浴びせた(撮影チームはみな、やった!と喜んだ)

そこへミレが犬好きのおじいさんの気を引くために犬が喜ぶものを持って遊んでいると、おじいさんは「撮影しないなら店に入れ」と入れてくれた(しかし、ミレ兄たちは隠し撮りをしていた)
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キム・シンが、おじいさんに寄付のことを聞くと死んだ息子が障害者だったと話し始めた
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するとキム・シンは隠し撮りをしていることを正直に話し、許可が得られなければ放送しないといい、おじいさんの気持ちが分かる。自分の父も病気で貧しかったが、放送局が撮影させてくれたらお金をくれるといったことがあったと自分自身の話を始めるのだった
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それでキム・シンはそれを断ったために、父の治療を受け入れず死んだと話し、それから自分も寄付している。これを世の中の人に広めれば、もっと助かる人がいるので、インタビューが取れた

撮影し終わり、社に戻ったキムとミレは撮影したものを見ていると、ミレはシンの行動にちょっとドキドキするのだった

そこへ、おばさんが現れキム・シンといいムードだったと、冷やかすが私はキム・シンと結婚していた私の夫だったといい、ミレを驚かした
   ↓
しかし、あの日運命が入れ替わったキム・シンと結婚するのはソ・ユギョンだというのだった

そんな時、ソ・ユギョンが退院し、皆の前に現れた(ミレはどうも、ユギョンが苦手だった)
   ↓
ミレはシンに、ユギョンは女子に好かれていないので、目にかけてやってくれと言われていた

ユギョンは、セジュのことは全く目に入らず、セジュに「俺を誘っているのか?」とまで言われ、ムカついている

そのくせ、セジュはミレとセジュのことが気になるといい、キム・シンのことも諦めない二人ともキープしておくといったため、ミレは驚くが、ユギョンは私の方が先輩なのよといったため、分かったというだけだった

そんなユギョンに、ミレは「先輩に話があります 外へきてくれ」というのだった

セジュは、この先ミレの味方になってくれ、いつかは自分の正体を明かす日がくるのでしょうか?
それにしても、ユギョンは強敵そうだわね・・・(おばさんが、どのくらい力になってくれるのかしらん)
また、キム・シンはどちらに転がるのかも気になります

未来の選択 5

2015-09-05 11:55:15 | ま行
ミレは、ユギョンアナウンサーにここは社外だといい、会社の前で「あなたの噂は数々聞いた」と話すのだった(しかし「キム・セジュは、私がもらいます」といい、ユギョンは去った)

ミレはおばさんの所へ行き、ユギョンはあの女は只者ではないので、どうすればよいか?と聞いた(ミレは、おばさんと喧嘩しているにもかかわらず、何もなかったかのように接した)
   ↓
するとおばさんは、「協力してもよいが、条件がある キム・シンとは目も合わせないで」といった(ミレはこれに、分かったというのだった)
おばさんんは、パク・セジュとのキーワードは水だといい、セジュは水関連であなたに一目惚れしたと言っていたと話すのだった

ミレは、セジュに初めて送ってくれといい、車で送ってもらった
途中でハプニングから二人はずぶ濡れとなり、社に戻って服を乾かしながら映像とチェックすることになった
   ↓
そこでセジュは、ミレに火傷のあとについて聞くと、ミレは両親の喧嘩が自分のせいではないかと考え、止めに入ったがその時スープをこぼしできた傷だといった
   ↓
そんなミレは大丈夫だといいつつも、本当は大丈夫ではなく夏など人の目が気になると話した

そんな二人が親しく楽しそうな様子をみたキム・シンはフッと何かを思い出すのだった
それは例の3番線で起こした事故の相手が、実はユギョンではなくミレでその後自分とミレがしたしい関係になったという夢を見て驚くのだった

ミレのアイデアで撮影された文房具店のおじいさんの映像がTV番組で流され、それが好評で部内の多数決で、ミレの採用が決まったが、ペ作家と兄は気に入らずペ作家が1週間使ってみてダメならクビだということになった

そこでミレはペ作家に色々教えてくれというが、ペ作家は教えることなどない自分で見つけろ、それと現行は完璧なものを素早く出せといった

おばさんは、いっこうに発展しないミレにしびれを切らし「いったいどうなっているんだ!私は大28代タイムマシーン試験走行でやってきたの どの時代に飛ぶかも分からないし、その時代に行っても自分には近づいてはいけないことになっているのに、それを押してまで来たのに・・・長くて2か月しかいられないのに・・・このままではセジュをとられるわよ」というのだった

そのころ、たまたまバーで出会ったセジュとユギョンは、ふたりでうどんを食べ見いった
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そこでセジュはユギョンがいつもPDたちにする気遣いを見て「俺にはしなくてよい 僕たちは対等な関係で、利害関係もないから」といった(その言葉にユギョンは涙した)

キム・シンとミレはお互いの夢にお互いが出てきたことから妙に意識している

次の日、局で出会ったキム・シンは、ミレに局内を案内した
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その後キム・シンはミレに、もっと基礎を学ばなければいけないといい、水曜日の放送後に教えてやるといい、会う約束をした

ミレは、おばさんのいうことも聞かず仕事に没頭している(しかし、おばさんはどうせクビになるのよというが・・・)

キム・シンはユギョンと食事をし、「局内では、私たちが結婚するのでは?」と噂になっているというが、キム・シンは気にしないといいつつも、それはミレも知ってどんな反応を?と聞くと、ユギョンは「ミレはおめでとうと言っていた」と話した(これにキム・シンは、ムッとした)

そんな時、セジュは仕事に行き詰っているミレを落ち着かせていたが、それをキム・シンは目の当りにするのだった

キム・シンのあの嫉妬ぶりが、おかしいですね~
おばさんに言われたのに、そんなキム・シンにミレはやはり惹かれていくのでしょうか?セジュの方が条件もいいのにね・・・
そしてセジュは、そんなミレをシンから奪えるのでしょうかね 気になるところです

未来の選択 6

2015-09-05 11:53:38 | ま行
社内でリストラがあると聞き、セジュは祖母の所へ行き、これ以上リストラすると番組の質が低下し、ホテルとともに共倒れになると話した
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しかし、祖母はなかなか決定を覆さないの・・・(そんな二人の会話を、おばばさんさん[未来のミレ]は掃除をしながら聞いている)
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そして会長が占い師を探していることを知った

ミレはおばさんに「クビになることを知っていたのね?」と聞くと、おばさんは「だからセジュを捕まえろと言っているの」というが、ミレはおばさんのように男に頼る人生は送りたくないというのだった

ミレがしごとに対してやる気を出しているのを見たキム・シンは、このままミレをリストラさせるのも・・・と考え、モーニングショーが始まる15分前に視察にやってきて、会長に楯突きこんな状況でよい番組は作れない リストラを撤回しなければ番組を始めないと言い出し、会長の横でストを始めた
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これによって何もできない会長は、このチームだけは誰もリストラしないというが、キム・シンは、それも気に要らずストを続け、会長を脅迫し、3秒前に今回のリストラは撤回するといわせたのだった(これにみなホッとしている)
   ↓
そんなキム・シンを見てミレはカッコいいと思い、おばさんは心配している

ミレは、ペ作家から出される指示をこなし、正直なミレを見せることにしたが、それがペ作家の心を動かし、ミレは見事に見習い作家となり、認められた(これに兄は焦っている)

そんな時、番組に出演する占い師が欠席となり、よく占いをしみなによく当たるといわれているおばさんが、その代わりに出ることになった

おばさんは、キム・シンに先日は失礼なことをしたと挨拶した
   ↓
そして放送が始まるとおばさんは、キム・シンの日頃の一端をズバリ当てて見せた

これにキム・シンは驚くが、未来は?と聞くと「破滅します」といい、放送界から追い出され、自分は何もせず妻に食わせてもらうことになると話した

この放送に、セジュもミレも驚くのだった(これを知ったセジュはすぐにミレの所へ向かった)

しかし、放送が終わると、キム・シンはミレとの約束通り、待ち合わせ場所で待っていた

そんなおばさんを追っている未来の使者は、おばさんを見つけた(おばさんは、体力が無くなっている)

ミオレは、セジュにも呼び出され、どちらに行くべきか悩んでいる

体力がないおばさんは倒れるが、そこへセジュ祖母(会長)が通りかかるのだった

やはり、ミレはキム・シンに惹かれていってしまうのでしょうか?
ここでセジュが、ぐっと近寄ってくれたらなぁ
おばさんの体力は、このまま無くなりこの世界にはいられなくなるのでしょうか?

未来の選択 7

2015-09-05 11:52:00 | ま行
ミレは、打ち上げに参加した(座る席順だけでもモメそうだった)

そんな時、局長から電話が入り、みな褒められるか!と聞いていると、局長は褒めるどころか「どうして地下鉄のことを言わなかった!キム・シン お前はニュースキャスターじゃないんだからこれからは資料を渡せ」というのだった
   ↓
これにみなのテンションがさがり、がっかりしているとミレは「私たちがやればいい」と言った
   ↓
こんなミレに、みなはここは会社だ上から言われたことをやるしかないというが、納得できずキム・シンとジュンヒョンとで会長の所へ行き「新番組を作りたい」と申し出るが、会長は取り合わなかった
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そこでキム・シンはジュンヒョンに「地方で週1でやりたいようにやる 新番組を作ろう!」といい、説得するように話しかけると、それを聞いていた会長は「分かったわ ソウルでやりなさい ただしパイロット版の反応を見てから決める」といった(視聴率が10%を取れたらレギュラーにしてあげると言われた)
   ↓
これにキム・シンは「はい」といった(チームはみんな喜び、為せば成るだといった)

ミレはパイロット版の企画案を色々考えているが浮かばず、キム・シンが基礎をもっと学ぶべきだといった言葉を思い出し、キム・シンに電話して、明日にでも再びおしえてもらおうと考えるのだった

おばさんはみれがキム・シンと電話しているのを知り「あなたは、破滅するつもりなの?愛する人を死なせてもいいの?」というが、ミレは「それはおばさんの人生だ 私はさもしい金の亡者ではない」というのだった(おばさんは「さもしい」という言葉に怒り、「そうね 私のせいでこうなったのよ」といい、私の話も聞き入れてくれなかった)

おばさんは、ひとり涙しているとそこへ未来からの使者がやってきたため、通りかかった車に助けを求めると、「ミランダ会長がお呼びだ」と言われ連れていかれた

ジュンヒョンは、ミレに取材に行くぞといわれるが、ミレは今日は予定があるといい、キム・シンの待ち合わせ場所に向かった

ミレは、セジュからも誘われるが、先約があるといい、断った

セジュは、それもショックでいると、ユンギョンからお酒でも?と言われ誘われるが食事を作っているので、来てくれと誘った
   ↓
やってきたユンギョンは「私のために?」と聞くが、セジュは「ミレさんだ でも先約があって」と話すのだった

一方、ミレはキム・シンと授業を受け最後に「次の授業は、映画を見ておいしいものを食べませんか?」と聞くとミレは「わかった 俺が授業の進行をかえる」というのだった

セジュはユギョンに「天罰かな?これまで金目当ての女をあしらってきた うぬぼれていた どうしたらいいかな?」と聞くのだった
   ↓
ユギョンは「告白したの?」と聞くとセジュは「した」というが、ユギョンはそういうのではなくイベントのようにというと、そういうのは嫌いだといった
   ↓
ユギョンはそれなら、何か別のことをしてあげたことは?と聞き、やってみろといった(ユギョンは、思い切りぶつかれば あきらめもつくと考えている)

そんなセジュは祖母から、戻れと言われ私がミレを誘うからと言われてやることにした

ミレは、おばさんに会い「心配していたのよ!」というが、おばさんは「どなた?」といったため、ミレは幼稚だというミレにおばさんは「セジュ作戦開始よ」と言われた

そんな時、ユギョンはミレに「今日飲みに行こう」と誘った(おばさんは、ユギョンにどんな魂胆が?といい、あなたの未来もちょっと見えたのよといい、話させた)

そんなおばさんは、キム・シンに「ミレから伝言を頼まれた 今夜8時にチョンダムドンのファンタスティックで」というのだった

ミレが8時にファンタスティックへ行くと、サプライズが用意され、驚き戻ろうとすると、ユギョンがセジュさんの気持ちよ中へと誘い入れた
セジュは、ミレに「こういうのは苦手だけれど」といい、ミレに花束を渡し「好きです ミレさん」といった
   ↓
そしてミレは花束を受け取った
   ↓
するとそこへキム・シンが現れ「彼女の招きできたのだけれど?司会が必要だったのか?何からすればいい?ふたりのなれそめ それとも彼女に今の気持ちを聞けばいい?」聞いた
   ↓
するとミレは「私は呼んでいないわ」といった
また、セジュも「どうしてここへ?」といったため、キム・シンは「お邪魔虫だったな 楽しんで」といい、その場を立ち去った
   ↓
これに、ミレも花束をその場に置き、キム・シンを追いかけた
これには、ユギョンもセジュもがっかりした
   ↓
ミレは追いかけると、キム・シンは「どうして読んだ 嫉妬させるためか?たちが悪い」というと、ミレは「私は呼んでいないわ」というのだった
ミレは、どうして話を聞いてくれないの?というと、ミレにキム・シンは「低俗だから こんな女の本性を見抜けなかったことが・・・お前が男をキープして・・・」というのに、ミレは「違うわ 最低男」といい、その場から立ち去り、キム・シンは追いかけなかった

ユギョンは、一人落ち込んでいるセジュに「ごめんね」といった
   ↓
そこへユギョンから電話が入り、そこには戻れないとセジュに伝えてくれ 本当にすまないといい電話を切った

そんなセジュに、キム・シンから「会えないか?」と電話が入り、会うことになり、ユギョンもバス亭にいるミレに会った
   ↓
どうして直接セジュに話さないのか?といった(携帯を借り話すというと、ユギョンはきっぱり断ってよといった)

キム・シンは「ミレに頼まれたのか?」と聞くと、セジュは「なんだ 彼女を連れて出ていったくせに」といった
   ↓
するとキム・シンは「彼女が勝手についてきたんだ」といった
これにセジュは「好きな女に追いかけられ嬉しいか?」と聞くと、キム・シンは「好きなもんか!」というのだった

キム・シンは「他の男の花束を受け取るような女だ」というと、セジュは「彼女はキム・シンが悪口を言っていることを知っていますか?今後は彼女の悪口を言わないで」といった
   ↓
キム・シンは「どうしてミレにちょっかいを出す?」ときくと、セジュは「アナウンサーが好きな女だから?いけませんか?」と聞いた
そこへミレから電話がかかり、ミレは「セジュさん 私だけれど 今日はごめんなさい だけれどやっぱり私は・・・」というと、セジュは「わかった」といい、電話を切った

するとキム・シンは「なんだ」というとセジュは「今日はすまなかったと」といい、やはり僕は僕のやり方でやる(サプライズをしたり、家へ呼んだりと・・・)というと、キム・シンは「えっ!」と驚いたためセジュはあなたもやったらどうだ?といったためキム・シンは人生の先輩に対してその言い方はないといったため、セジュは「じゃあ立場が逆転し、YBSのオーナーだったりしたら?」と聞くのだった

ここでセジュは、自分の正体を明かすの?
でも、ここでバレるとこの先も色々ややこしいことにならないの?
それにキム・シンは、このままミレへの気持ちを素直にいうのか?
ちょっとまだまだ、わかりませんね

未来の選択 8

2015-09-05 11:49:55 | ま行
セジュはキム・シンに、「じゃあ、立場が違ったらどうしますか?YBSのオーナーだったら?」と聞いた
   ↓
すると「YBSのオーナーだったら土下座しますよ」とキム・シンはいうのだった
   ↓
セジュは「キムアナがこんな人だったとは・・・強者には弱く、弱者には強く 僕がカメラマンだから見下していたんですね」というと、キム・シンは、そんな妄想はやめろというのだった

セジュは、働いてみて初めて分かった、社員だからといってクビを切るというのはどうかと思っていたが、使えない社員はクビを切るべきなんですね!といい、去った(これにキム・シンは呆れるのだった)
   ↓
セジュは、チェ秘書に復帰を早めようと思うと伝えた

ユギョンはミレに、花束を受け取るのは自由だが、かってに出て行って謝罪も伝言だなんて失礼だわといった
   ↓
するとミレは「私も動揺していたのよ」というと、ユギョンは「気を持たせるのは残酷なので、セジュさんにはっきり言ってね」といった

キム・シンはセジュの履歴書をメールで送ってもらうことにした

おばさんにあったキム・シンは「私にウソを?」というと、おばさんは、白々しく「あらどうしたのかしら ミレはわざと携帯を忘れたのかしら・・・あの子計算高いから」というと、キム・シンは「彼女はまだそんなにすれていません」といった
   ↓
おばさんは、キム・シンに幸せを望むのなら、ミレには会わないでくれといった

次の日の朝、ミレはセジュに会うが、セジュは挨拶もせず、キム・シンに合うとそこへユギョンもやってきたため、ホッとしているが、ユギヨンがキム・シンにどうして昨日きたの?と聞くとキム・シンは「ミレに呼ばれたから」とウソをつくのだった

パイロット班では、第1回目のテーマを「家」と決め、それをどう扱うかそれぞれが取材に出かけた

会長は、おばさんに言われたセジュの相手はミレだということから、セジュにミレが好きかどうか聞いてみると、セジュは「好きだ」といったため、一度ミレに会ってみることにした
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いざ会長が、ミレに会うとミレとはそう話せなかったが、親切な子であることはわかった

ユギョンはおばさんに、バーのことをキムアナに話したのはおばさんね?といったことから、ユギョンがセジュを好きなんだということを知った

ペ作家は、最後のひとつのネタが思いつかずにいた
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そんな時、ミレは幽霊屋敷についてはどうか?と切り出した
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そこでペ作家は、これはいけそうだといった
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ミレは台本を自分にやらせてくれといったため、ペ作家は独り立ちさせることにした(それを聞いたミレ兄は、呆れるのだった)
しかし、ミレ兄も最後には賛成してくれ、ちゃんとやり家賃も払えるようになれ、がっかりさせるなといった

キム・シンはセジュの履歴書をみて、セジュが何度も海外へいっているのに驚くのだった

ミレ兄は、キム・シンに、ミレが独り立ちで始めるので、手伝ってやってくれと頼んだ
そして、キム・シンとミレに取材には夕方から朝方までふたりだけでいけというのだった
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2人だけで行き、素人っぽく撮れたほうがいいといわれ、ミレはセジュにカメラの操作について教わるのだった
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ミレはセジュに、この前はごめんなさいといい、セジュにはっきり話そうとキム・アナが・・・といい始めようとすると、セジュは「どうして好きなの?一目ぼれなの?」と聞くと、ミレは放送局に入れてくれたのも、仕事を教えてくれたのもそうで、おばさんに「夫になる」と言われたから・・・と話すとセジュは、「つまり暗示にかかったんだね?」というのだった
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セジュは、愛の形にはいろいろあるが、人の言葉で芽生えたものは愛だろうか?といった

そして、それぞれの撮影がいよいよ始まった(ミレは現場に行く途中で、足首を火傷してしたが独り立ちするのだからと、我慢するのだった)

ユギョンたちのグループも撮影が始まるが、貧しい人たちがリフォームしてもらった家に住むという感動がコンセプトなのに、そこで待っていた家族たちがみな着飾っていたため、それでは感動を得られないとミレ兄たちは着替えてもらおうというと、ユギョンはそれに反対した  
   ↓
その時、セジュも着替えてもらった方がよいといったため、ユギョンと対立することになるのだった(ユギョンは、自分にまかせてくれといい、ユギョンはそれを見事に解決させた)

ミレとキム・シンもおそるおそる撮影を始めた

そんな時ミレはセジュから「気持ちを確かめてみた?}とメールをもらった
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ミレが「まだだけれど、もしかするとセジュさんの言う通りかもしれない」と返した

ユギョンはセジュに「間違いだったことを認める?」と聞くとセジュは「ああ」といった
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セジュは、色々なやり方があることを学んだといった
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ユギョンは、その時にミレについてのことを聞くと「ミレはキム・シンが好きだけれど、俺は絶対に諦めないから手伝ってくれ」といった(ユギョンは、心とは反対に「もちろんよ」といった)

ユギョンは、財閥がすきだけど、今回は気持ちの方が先だったのに・・・と心では思っている

おばさんが酔ったユギョンをタクシーに乗せたときに、ミレ兄が携帯をみてやってきて、おばさんに安心したといった
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そんなミレ兄は、おばさんにミレとキム・シンが二人で幽霊屋敷の取材に行っていると話すと、おばさんは昔のことを思いだし、これはまずいと考え思わず「オッパ、ミレとキム・シンをくっつけるのは止めて、せっかくの計画が台無しよ」といった

一方、ミレとキム・シンは順調に撮影を進めているが、ミレの足をキムアナが心配するのだった
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キム・シンは、「やけどじゃないか!このままだと痕が残るので、病院へいこう」というが、ミレは「私はもう32歳なんです 独り立ちのチャンスだから そうできない」というと、キム・シンは「いつも嘘ばかりだ」といったためミレは「でも、私はキムアナを呼んでません」というと、キム・シンは「知ってる」と言ってくれるのだった(セジュと一緒にいたから腹が立ったんだといった)

セジュは会長の所へ行き、ミレのことは誰から?というと、あの占い師だといい、「どうだった?」とセジュが聞くと会長は「いい子だった」といった

そんなセジュは、やることができたので復帰を早めようと思うと会長に話した

一方、ミレ兄はおばさんに「どうしてふたりきりでロケをしたらダメなんです?」と聞いた
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おばさんは、ミレ兄に「いいわ いままでのことを全て話すわ」というのだった
おばさんはミレ兄に「お兄ちゃん 私はミレよ 2038年の未来から来たあなたの妹ナ・ミレなの」といった

キム・シンは、ミレの手当てをし、ミレに近寄ったところでキム・シンはミレにキスしようとした

おばさんは、兄に全てを話すようですが、話しても大丈夫なのか?
セジュがやろうとしていることはいったい何なのでしょうか?
ユギョンは、応援するふりをしてふたりの間で邪魔するんだろうね・・・・
キム・シンはこの後、どうするのか?

未来の選択 9

2015-09-05 11:48:21 | ま行
ミレおばさんは、兄に全てを話すといい、自分は2038年の未来からやってきたナ・ミレだと打ち明けた

その頃当のミレとキム・シンは良い雰囲気となり、キム・シンハミレにキスしようとしたが、ミレはセジュの言葉を思い出し、キスを拒んだ
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そして二人は撮影を始めた

ミレ兄は、ミレおばさんの話を全く信じなかった
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するとミレおばさんは、兄さんのせいで肩に傷跡が残ったというのに信じてくれないのか!と言った(兄がスープをこぼしたせいで、肩に傷を残すことになったというのを知っているおばさんはに兄は驚くのだった)
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しかしおばさんは、そんなことより今はキム・シンだといい、二人を結婚させないために来たのに信じてくれないのね!というのだった(兄は局に呼び出され戻った)

キム・シンは、ミレと撮影を続けている

幽霊屋敷で聞こえるという男の声は、以前ここに住んでいた夫婦の夫が末期がんに苦しんでいる声で、妻は献身的に看病したが、夫は耐えきれず自ら命を絶ったのだった(妻にはすまなかった 俺のことは忘れ幸せになってくれと遺書を残していた)
   ↓
しかし妻も遺書を残し、夫を追って自殺したようだった

このことを知ったミレはナレーションを思いついたといい「そこに幽霊はいなかった 苦しんだ分だけ深く愛し合った夫婦がいた」というものだった

幽霊屋敷からもどると、セジュがテープを編集しているのを見たキム・シンは「不愉快なのは分かるが・・・誰か違う人か俺が編集する」といったため、セジュは「そうするとメロドラマになりそうだ」というのだった

そんなセジュは、ミレおばさんの所へいくと、「いったいあなたは何物ですか?誰の味方なの?」と聞いた
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するとミレおばさんは、「100%あなたです」と言った
おばさんは、自分が未来からやってきたミレで、キム・シンとの結婚を止めたいといい、セジュの正体は現在のミレは全く知らないと嘘をついた)

ミレの兄は、ミレとキム・シンを見て色々考え帰宅し、おばさんに傷跡を見せてくれというと、おばさんは未来の医療は進んでいるの!消したわ!!というと、兄はDNA検査をするので、髪の毛をくれと言った
   ↓
おばさんはずべてを話すわというのだった(兄は、ミレに話していないことまで聞いた)

そして兄はミレに、知り合いの制作会社に空きがでたので、ひとり立ちするにしても局ではアシスタントなので、そちらに移れというのだった
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ミレは、キム・シンに相談したいのであってくれと呼び出した
その前にキム・シンはミレ兄から、ミレは俺の妹だ!ミレのことが好きか?でも結婚しないだろ だから俺がミレに移れといった。俺は兄だからと聞いているのだった

ミレは、やってきたキム・シンに、チーム長に制作会社に移れと言われた。どうしたらいいですか?と聞くと、キム・シンは、ミレ兄に言われた事を思い出しながらミレ自身のことなので、自分で考えろと淡々と言われるが、ミレは、キム・シンに同じチームなので、一緒に仕事をしようと言ってもらえないか?と聞くのだった(また、私が頑張れるように言ってもらえないか?と聞いた)

そんな時セジュは、ミレに「ほかに移らないで、僕と一緒に仕事をしよう」といってくれ、ミレは嬉しいのだった

ミレととキム・シンは、幽霊屋敷のレポはホラーではなく、事実通り夫婦の物語にしよというが、イディレクターは、ホラーでやると決めたのだしそちらの方が良いというので、ミレを作家から外した
しかしセジュは、ミレの案なのだからミレでやらせてくれと頼むが、イディレクターは、カメラマンごときが、意見するなんて身の程を知れというのだった

この話をきいたミレ兄は、腹が立った
キム・シンもそれを聞き、ディレクターに話すというが、ミレ兄は「兄の俺だってボコボコにしたいが、ディレクターの考えだ お前に資格はない」というとキム・シンは「ミレに対する気持ちが本気なら?」と聞くが、兄は「不安だからダメだ あの占い師の話を聞いただろ!妹を不幸にはさせたくないから お前には妹をやれない」と言った

そして番組が始まるが、幽霊屋敷のコーナーでは最後の最後にキム・シンはミレの台本のナレーションを入れてくれた
ミレは、それが嬉しくて、キム・シンに御礼を言いたかったが、キム・シンは電話にも出てくれなかった

番組「パンドラの箱」の視聴率が、ギリギリ10%で、セジュは会長に約束通り、レギュラー番組をくれと言った
   ↓
すると会長は最後の物が悪いので、作家を変えようというと、セジュは「あれは実はミレさんのものではない そんな器の小さい会長のいる会社じゃ働けない」というのだった
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セジュは、会長との約束通り1か月後に15階に戻れと言われ、分かったと言った
また会長は、セジュにミレに会わせてくれないかと言った(セジュは、分かったが自分が会長の孫だということを言わないでくれといった9
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ミレおばさんはセジュから電話をもらい、なんでも手伝うといったのを覚えているか?と聞かれ、ミレおばさんは覚えているといった
こんなふたりの電話を、そっと側できいていたユギョンは、おばさんに「パク・セジュか?」と聞くが、おばさんはユギョンに「パク・セジュが好きなのか?でのパク・セジュは諦めなさい」と言った

おばさんは、キム・シンに電話し7時に中国料理店にきてくれ、大事な話があると言った

セジュは、祖母に店に入ってから何となく不自然にならないようにやってきてくれと言った

その頃キム・シンは、グループ会社の親族で28歳で留学していて、顔が分からない人物について調べてもらっていた

ユギョンは、ミレおばさんに言われたことが気に成、ミレおばさんについて調べようとおばさんのロッカーに会った手帳を盗み見てどういうことだ?と色々考えている

中国料理店にやってきたキム・シンは、ミレおばさんと会った
そして個室があくまで待ちましょうといい、個室が空いたと通されるがそこへ向かう途中の個室の中を垣間見ることができ、そこにセジュとミレと会長がいた
キム・シンの電話がそこへかかり、調べてもらっていた人が、会社の会長の孫のセジュだという連絡がきた
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セジュは、キム・シンと目を合わせながらも、全く臆することなくじっとキム・シンを目を合わせたのだった。

セジュもなかなかだな・・・
でもこの辺りで、キム・シンにははっきりさせたかったということだからしょうがないか・・・
会長は、ミレが気に入らないのか?
ユギョンは、ミレおばさんに真実を話せと迫るのでしょうか?気になります

未来の選択 10

2015-09-05 11:45:48 | ま行
キム・シンは、セジュと会長たちとで、食事しているのを見せられて、全てを知った

そこでシンは、ミレおばさんに「どういうことだ?」と聞くと、おばさんは「見た通りよ セジュは会長の孫だ」といった

キム・シンは「結局こうなる訳か 俺はクビにされ他局でもいじめられる」というが、おばさんは何も言わなかった
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キムシンは「どうしてセジュだけでなく、あなたまでもが私を追い詰めるのか?私はあなたに何かしたか?」といった(私の知らない何かがあるのかといった)

一方ミレは会長に「セジュの留学費用まで出すなんて、きさくな方なんですね!」といった

ミレは、会長に玉の輿などに興味はないのか?と聞かれても、ミレはみんなが玉の輿に興味があるわけではないと答えた

キム・シンは、ミレおばさんに「いったい何があるのか!」と迫った(おばさんは、昔のふたりの結婚生活を思い出している)
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キム・シンは、何かあるのは分かったというと、おばさんは「セジュの力は強いので、1度だけ頭を下げてください」と言った
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シンは、それは自分が決めることだといい、立ち去った

会長はミレに「セジュが好きなのか?」と聞くが、ミレはほかに好きな人がいるという素振りをしてその日は別れた(会長は、セジュに「お前だけが熱をあげてるのね!」と怒ったが、セジュは「その方が燃える」といった

ユギョンは、おばさんのロッカーの手帳に「セジュと結婚するのはユギョン」と書かれているのを見て、そのページを破り奪った

ミレは、帰宅すると兄にセジュ絡みで会長と食事をしたと話スト、兄かたチームを宣伝したか?と言われ、「私をチームに残してくれと頼んだ」というと、兄はミレにどんな作家になりたいのか?と言われ、改めて考えるのだった(ユギョンはミレの手帳が新しいものと古いものと2冊あることを知った)

ミレは、何かネタはないかと新聞などを探し、ニセ洋酒の記事を見つけた
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そこで警察へ取材へ行き、チョンダムドンのグレースというクラブが怪しいという話を聞いた
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ミレは、ニセ洋酒を密造している所を隠しカメラで撮影しようと考え、隠しカメラを買い、見習い補助としてその店に潜入することにした
そしてミレは、潜入捜査してその工程をとるということを会議で話すが、兄は危険すぎるというのだった
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兄はミレに企画意図は?と聞き、どうするんだ!というとそこへセジュが現れ、正規品との比較をすればいいのでは?といい、僕が客として店に入り彼女を守りますといった(そこへミレの企画を聞き、危険だといいキム・シンがやってくるが、3人の会話に入り込む雰囲気ではなかった)

おばさんは、会長にもうこの辺で会長のお手伝いを辞めたいというが、会長はこれからだといった(ユギョンは、おばさんが会長と会っていることを知った)

おばさんは、ミレとシンが楽しそうに付き合っている場面を遠くから垣間見て、自分がやろうとしていることに、少し疑問を持ち始めている

ユギョンは、そんなおばさんを付けている男の存在も知ったが、捕まえることはできなかったが、その男が誰かと話し「この時代の人は厳しい」といい、交代してくれといっているのを聞いた

ミレ兄は、おばさんとミレのDNA鑑定を待っている

ユギョンは、ミレとおばさんの手帳について調べていたが、同じものである可能性が高いと分かり、そのことをセジュに話すが、セジュには笑われるだけだった

先日、ミレとキム・シンが大活躍したニュース番組がGBU賞を取り、表彰されることとなり、チームは喜んだ

そして正社員がもらった賞金を出しあい、皆で合宿へ行こうということになった
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合宿に皆でバスに向かうが、キム・シンだけ一人車に乗っての参加となった

合宿所に到着しても、キム・シンは皆がやっているゲームなどには参加しなかった

たまたま話すことになったキム・シンはミレに「髪まで切って潜入捜査か?止めろ そんなことをしても変わらない」というが、ミレは世の中には色々なミレがいる、私もその中の一人だがあきらめない
キム・シンが、私を嫌いで距離を置いているかもしれないが、遠ざけないで、キム・シンは前に進んでくれといった

一方、セジュはユギョンに、会長にミレを会わせたといい、君からもミレは良い人だと言ってくれといった(ユギョンは分かったと、心にもないことを言った)
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しかし、セジュがミレをここによんでくれと頼むと、ユギョンは「嫌だ 自分はあなたが好きなのに みじめだ 相談もされたくない」と告白した(セジュはショックだった)

みなそれぞれ、相手のことでいろいろ悩んでいる

そして合宿の最後らしく、番組の感想を言い合おうということになるが、そこでキム・シンが俺に先に言わせてくれといい「俺はミレが好きだ ミレはどうだ?」と言い出すのだった

なんだか、話がだんだん暗い感じになってきましたよ~
そんな中、キム・シンのセジュに挑戦的な告白ですが、これに対しミレはいったいどんな返事をするのかとても気になります

未来の選択 11

2015-09-05 11:43:59 | ま行
キャンプの最後に感想を言い合おうということになるが、そこでキム・シンは「俺はナ・ミレが好きだ お前はどうだ?」ときくと、その場の雰囲気を壊すためにミレ兄が「俺もミレが好きだ」といい、ほかのPDたちも「ミレさんが好きだ」といった
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そこでみながミレを愛する会だといいだし、キム・シンは真剣だといいつつ席を立ったミレを追った

そんなキム・シンにミレは「あなたは人の心をわかっていない 人前であんな風に言ったら茶化されて当たり前だ」といった
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キム・シンは「俺が真剣に告白したのに・・・」といったため、ミレは「そうなのごめんなさい 真剣さが伝わらなかったわ」といった

ユギョンは、セジュに「さっきはあんなことを言ってごまんなさい」というと、セジュは「いつから僕を好きだったのですか?辛い思いをさせてしまったね」というと、ウギョンは「どうして?金目当てだと思った?ナプキンの時よ 私にやさしくしてくれたのは、あなたが初めてだった」と言った

ミレはペ作家と話し、本当にキム・シンが好きなのね!といわれる(興味があるから気になるのよ)が、今は仕事のことを1番に考えるようにするといった

そして、ミレは潜入捜査に入った

ミレは何とかうまくやっているが、そこへセジュがやってきたため何とかやれていると話した

キム・シンはミレのことが気になりミレの潜入した店はどこだ?ときいているが、ミレ兄たちは教えなかったが、ペ作家が教えてくれた(愛情表現が下手だといい)
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キム・シンは潜入先の他の従業員にいとこ(ミレ)が働いているので宜しくと名刺を渡した

セジュは店までやってきたキム・シンと出会ったため「どうしてここに?」と聞いた
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するとキム・シンはセジュに「いつカミングアウトするんだ?」と聞いた
セジュは役員たちへの話もあるので、もう少し後になるというと、キム・シンは「俺はいつクビに?」と聞いた
   ↓
するとセジュは「何の話か?」というのだった
キム・シンは転職するにも一定の期間が必要だというが、セジュは「僕は仕事にプライベートを持ち込まない それにあなたは僕にとって最高の商品です それをむやみに捨てられません」といった

ミレは店の従業員にさっきキム・シンに会ったといわれ、周りの人にもキムアナのいとこなのか?と聞かれるのだった

ミレ兄はミレおばさんとミレのDNA鑑定結果が送られてきて、二人が同一人物だという結果を見て、驚くのだった
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兄はミレおばさんに顔をみて話がしたいといい、二人で会った
兄は、ミレおばさんにやさしくし25年後の俺はどうしてる?と聞くとおばさんは、「お兄ちゃんの反対を押し切って結婚したので、20年間会っていない」と話した(すると兄は、死ぬっていうのは誰だと聞くのだった)

そんな時、ミレはいよいよ製造室に入ることとなったが、すぐにバレてしまった(犯人たちはミレのメガネ型カメラも壊し、ミレをしばりつけた)
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しかし、ミレが捕まったとほかの従業員がキム・シンやセジュに電話し知らせてくれ、警察などもやってきてミレは何とか助かった(犯人たちは証拠はないぞ!というが、ミレはペンダント型のもう一つの隠しカメラがあるといい、証拠は残っていた)

セジュは、会長の孫という力を使って人を集め、飛び込もうとしたがボディガードに止められた(しかし、警察などが突入し、ミレは何とか助けられた)

ミレ兄はペ作家に、ニセ洋酒の原稿を書けというが、ペ作家はミレを独り立ちさせようといった
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それを聞いた兄はミレにテーマがはっきりと決まっていないのだから、告発番組にせずせめて優良店との比較にしろというだけだった

キム・シンは、まず少しの映像と報道に渡しそれを予告編にし、詳しくウチの番組でやるのはどうだ?というと、兄たちもそれがいいと言った

しかし、会長が反対していると聞いたセジュは、祖母の所へ行った(会長はセジュに何しに?と聞くが、そこへキム・シンも現れた)
セジュは会長に、キムアナも俺たちの関係を知っているといい、二人でミレが作家として出発しようとしているのを潰さないでくれというが、会長はミレがやったということに反対しているようだが、そんなに器は小さくないよね?と聞くのだった(会長は、二人の男が一人の女を取り合っているけど、いったい誰が彼女をものにできるのか?と茶化すのだった)

そんなミレのところに、あの潜入先の店で一緒だったほかの従業員のおばさんが、ミレのおかげで子供に顔向けできなくならずに済んだ、これからも頑張ってくれとペンを送ってくれ、ミレは喜ぶのだった

ミレの台本もキム・シンが忠実に話してくれ、ミレは満足した(キムアナも満足だった)

セジュも当然うまくいったのを喜ぶが、ユギョンからキム・シンがこの前ミレに告白したのはあなたの正体を知っているからよね?だったらミレにも明かしたらどう?と言われると、セジュは「今日話そうと思っていた」といった(ユギョンはセジュは残酷だといい、去った)

ミレは、兄と今回のことにつき散歩のときに話しをし、時事問題の作家になろうかと思っていると話すと、兄は喜ぶのだった
   ↓
その時ミレは、それはある人が好きになって自分が変わったからでそれはキム・シンだというと、兄は「ああ やっぱりな でも、彼はだめだ あいつと付き合うというなら、家に帰ってくるな」といった

そこへセジュがミレに話があると、やってきていた(ミレが兄と言い争っているのを聞くのだった)
兄は、キム・シンに電話し、話がしたいと呼び出した
   ↓
ミレ兄は、待ち合わせの場所にミレおばさんも連れていき、おばさんに「すべて話せ」といい、兄はその場から去った
キム・シンは、そんなミレおばさんを見て、不思議そうにしているが、ミレおばさんは「あなたはミレと結婚し、二人の間にゴンという息子がひとり生まれます 私が何より愛した息子でした」と話始めるのだった(ミレおばさんは涙を流しながら話した)

そのころ、家を追い出されたミレの前にセジュがやってきて、真面目な話があるというのだった

そうか、愛する大事な人というのは、自分の息子だったのか・・・
しかし、もう二人は完全に思いがひとつなのに、この先別れさせられるのでしょうかね~
(兄が、力になってくれるのを、ひまひまは望んでいるのですがね・・・

未来の選択 12

2015-09-05 11:42:13 | ま行
キム・シンの前にミレおばさんを連れてきたミレ兄はおばさんにすべてを話してくれといった(DNA鑑定の結果を残していった)
   ↓
その結果を見たキム・シンは「いったいこれは・・・」というと、ミレおばさんは「私の話を聞いてくれ 私は未来から来たナ・ミレです」といった
そして「24年前、私はキム・シンさんと結婚していました」と話を続けるのだった

一方セジュは、ミレに「話は聞いていた でも君のそばにいたかったので仕方なかった」といった
   ↓
するとミレは「セジュさんごめんなさい セジュさんが友達でいようと言ったとき断ればよかった あまりにも居心地が良くて、セジュの気持ちを知っていながら・・・」というのだった
   ↓
セジュは「どうしてキム・シンが好きなの?おばさんに結婚するといわれたから?」と聞くと、ミレはおばさんは関係ないといった(自分の心に従っているだけだといった)
   ↓
するとセジュは「君に出会ったのも、好きになったのも僕が先だ この世に運命があるなら、ミレさんに出会い好きになったことが運命だと思う」といった

おばさんは、キム・シンに出会った頃のことを話していた
「出会ったころあなたは、あちこちからスカウトされていた 特にNTNが積極的だった 契約金10億でメインキャスターにということで移ったが、経営陣と会わず、キャスターの席に着くことなく辞めてしまった それば不幸の始まりだった 残ったのは10億と借金だった。でも私たちには生まれた赤ちゃんゴンがいたので、幸せだった。しかし次第に兄とぶつかった 兄はイベントなどに出ろというが、私は花形キャスターだった人が落ちぶれる姿は見たくなかったが、生活とは恐ろしいもの、私もあなたに腹がたち始めた そんな時、あの事件がおきたの、ゴンが1歳9か月の時、あの日も喧嘩していた あなたも私も歩いているゴンをみたが、喧嘩に夢中で・・・あなたが悪いと思いたかった 私も母親なのに・・・」というのだった

ミレはセジュに「もうやめて・・・」というと、セジュは「好きになるという気持ちまであきらめろと言わないで」というのだった(セジュは君を苦しめるのが一番辛いといった)

君と同じだけが彼が君を大事にできると思ったとき、諦めるよといった(セジュは独り立ち、おめでとうといい、お祝いを渡した)

兄は体調の悪そうなミレおばさんと帰宅した
   ↓
そしてミレに幸せになれといった

次の日、ミレはキム・シンにランチを一緒にと誘った

ミレは、合宿の時勇気を出してくれたのに、怒ってすみません もうあんなことはしません 自分の気落ちに正直なりますといった(キム・シンはそんなミレを不思議な感覚を見ている)

そこへキム・シンにNTNから大事な話があると電話がかかった

ミレは、キム・シンと食事をするためにレストランを予約した

セジュはユギョを初めてお酒に誘った
   ↓
セジュは今日でカメラマンの仕事は終わりだから・・・といった
セジュは、ユギョンに立場が変わっても、君は良い友達だといった

キム・シンは、NTNから新しく開局するキャスターになってもらいたいと引き抜きの話を聞いた

一方ユギョンは、セジュ祖母(会長)にあい、ミレおばんさんは占い師ではなく、25年後のミレ自身だと話した
   ↓
すると会長は、それはどうでもいいことだ あなたをどう利用できるかで、セジュが跡取りだとどうして知ったの?ミレとセジュがうまくいかなかったとしても、あなたとセジュは結ばれないといった(ユギョンは、会長に誤解しないでください 私はセジュの友達ですといった)

キム・シンは、ミレおばさんを呼びだし「どうしてあの事故の時に、戻らなかったのか?」と聞くのだった

セジュとミレは、クリスマスをひとりで過ごす人のための過ごし方を二人で撮影した
その最後にセジュは「メリークリスマス その日は会えないから」といい、ミレを抱きしめると花火がそのタイミングで上がった(そして「さようなら ミレさん」といい去った

ミレはキム・シンに、クリスマスの日に7時に食事をと連絡した
   ↓
するとキム・シンも7時に会おうといった

セジュは、たまたま上司に頼まれ飲み会に参加しろと言われやってきていたのだった

ユギョンに対して「また御曹司さがしか?」と声をかけユギョンを怒らせたことを機にするのだった(ユギョンは、セジュに「私のことをバカにしてるでしょ でももうどう思われていいと言い、涙してひとり帰った

一方ミレは、7時に約束しその時間に行ってみると、キム・シンが他の女性と食事をしているのを見せつけられ、不安に思うのだった

ミレは、キム・シンに電話したがスルーされたので、ひとり帰った(キム・シンは、NTNの副会長と食事をしていたのをわざとミレに見せたのだった)

ミレが、一人帰宅すると、家には誰もいなかった
   ↓
その頃、ミレおばさんは、ミレ兄を病院へ運んでいた(兄に検査を受けようといい、兄はこのことはミレには内緒にしてくれといった)

次の日、ミレはキム・シンに「昨日はどうしたの?」と聞いた
   ↓
するとキム・シンは「お前も鈍いな あれだけやればわかるだろう 実際にみたんだろ」というのだった
   ↓
これに対し、ミレは、「突然どうしたの?」と聞いた。合宿で言ったことはとっさにでたことで、お前に恋愛感情はないとキム・シンはミレに行った
   ↓
ミレは、ひとり涙して去った
そして、役員会が開かれ、キム・シンはそこで新しい専務だとセジュを紹介するのだった

そうか・・・ついにキム・シンもミレおばさんの意見に従うと決めたんだね・・・
それにしてもだよ・・・ミレ兄はなんの病気なの?愛する人が亡くなるって、兄のこと?ゴンじゃないの?
う~~ん、気になりますね!

未来の選択 13

2015-09-05 11:40:37 | ま行
キム・シンは「YBSの新しい顔 パク・セジュです」と他の役員たちに紹介した
   ↓
するとセジュは、「世襲、そう祖母(イ会長)から譲りうけましたが譲られないものもあります それはチャレンジ精神だ 僕はYBSをメディア帝国にしたい」といった

そしてセジュは以前のチームの前に常務として現れ皆を驚かせた

セジュはミレに「黙っていてすまなかった 君に振られて決心がついた YBSを飛躍的に成長させ 改めて君を振り向かせる」といった

セジュはこれまでのYBSとは違うやり方で、YBSを成長させると通達を出した(これを見たイ会長は、私だって色々やってきたのよ!赤字を出さないと言えるのか?というが、セジュは、とにかく見ていてくれというのだった)

そして次の企画もミレの提案を題材にすることとなるが、ユギョンがいないため、インタビューまでやるというのだった

セジュは、ユギョンが休暇中なため実家まで訪れた(実家には、ユギョンの弟と足の悪い母が貧しく暮らしていた)
   ↓
ユギョンは、セジュに「私も目が覚めたわ」というと、セジュは今度は能力で評価するので、出社しろといった

キム・シンは、引き抜かれそうになっているライバル会社の社長と会っている所を、パパラッチされ、ネットで「令嬢とデート」と書かれ騒がれている

そんな所にセジュから、YBSのニュースの顔として新しくやってみないかとキム・シンは誘われた
   ↓
セジュは感情的にならないで考えてみてくれといった

またセジュは、キム・シンに「記事を見ました ミレさんとの交際は?」と聞くと、キム・シンは何も言わずに去った

当のミレは、もう終わったことだから動揺するな!と自分に言い聞かせている

そんなミレにセジュは、優しく声をかけるのだった
   ↓
ミレはセジュに「どうしてそんなに優しいの?申し訳なさすぎるじゃないの!」といい、涙するのだった

ミレおばさんは、イ会長に「セジュはミレと結婚しなければ早死にするわ」というと、イ会長は「そんなのは嘘だ!いったい何者なの?」といい、怒った
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ミレおばさんは「私は未来からやってきた 見た通りのことを言っているの セジュはユギョンと結婚し、セジュを尻にひき、ホテルからTV局すべてを牛耳っていたわ なのでユギョンを選ぶかミレを選ぶかあなたが決めればいいわ」といった

セジュは、ミレに「君が幸せになるならあきらめるといったが、あれは自分のための嘘だった 僕の卒業制作を最初に理解してくれたのはミレさんで、僕にはミレさんが必要な人なんだ」と告白した

一方ユギョンは、キム・シンに会い、見事に振られ爽快だと話した

ユギョンは、ミレおばさんに会うと「ミレを幸せにするために他人を傷つけることはするべきでない」と怒るのだった(ミレおばさんは、ユギョンにすまないといった)

ミレはキム・シンに出会うと「気まずいですね?気まずい方が辞めるべきだと聞きました」というと、キム・シンは「セジュに言ってチームを映してもらえ」というのだった
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しかしミレは小さな制作会社に移ろうと考えている

ミレ兄はミレおばさんのおかげで、胃痙攣で病院へ行きガンの再発を発見できた
このため手術で済むと言われ、ミレ兄はホッとしている
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ミレ兄はミレおばさんのおかげだと感謝していると話し、それを聞いたミレおばさんも喜ぶのだった

ミレおばさんとミレ兄がキム・シンのことを話しているのを、たまたま聞いたミレはとても驚いた
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ミレおばさんは、自分のせいでキムアナが家を出ていき、道の真ん中に立ち車に轢かれたことも話した(このことをキムアナも知っていると聞き、ミレはショックを受けるのだった)

キム・シンはNTNを韓国1のテレビ局にしようとスカウトされていた

その頃中継の準備をミレがペ作家の代理で始めていた

いざ中継が始まるとユギョンのインカムが壊れ、つなげなくなり、ミレが起点を聞かせ会場とスタジオをつないで何とか難を乗り越えた
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キム・シンもユギョンも頑張ってくれた

放送が終わるとミレは「今日でパンドラの箱を降りる そしてYBSから去ります」と発表するのだった(これに皆驚くのだった)

本当にキム・シンはミレの中から完全に消えてしまうのでしょうか?
それにしても、ミレ兄はガンだったとは・・・
このまま助かるんだよね?まさか・・・

未来の選択 14

2015-09-05 11:39:22 | ま行
キム・シンは「今日でパンドラの箱をおり、YBSを去る」といった(明日正式に辞表を提出するといった)
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ミレはキム・シンを追いかけ「辞めないでください おばさんから聞きました 私のせいで辞めるんですよね?」というが、キム・シンは「違う自分の欲でやめる」というのだった

ミレは「もしかしてNTN?それなら彼女とも会っているのですね 私たちにとってこれが良い選択かもしれない」といった
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キム・シンはミレに「パク・セジュと幸せになれ これは本心だ」といった
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そうはいっても、シム・シンはひとりになると落ち込むのだった

キム・シンはこれまでのYBSでの思い出を思いだしながらYBSをひとり去った

セジュはミレを飲みに誘った
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ミレはキム・シンを傷つけてしまったといい泣いた(今日だけは泣かせてくれといった)

セジュは、経営者として仕事が始まったが、役員たちからは金儲けができてなんぼだといわれ、社長としては期待できないと叩かれた
またユギョンからも、正面から変えるといっていたが、オーディションに行ってみたらすでに内定者がいた。あなたは口で頑張ると言ってもまだお坊ちゃまだと批判された

ミレもセジュに社内で会うのは気まずいといった(社内で噂されているので)

そんなミレはセジュを家に呼び、食事でもてなした
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そしてミレはセジュに他の制作会社に移るといった
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するとセジュは、これまでなら止めるが今は君が幸せならよいといった

ミレ兄は、キム・シンにガンになったのでしばらく休むと話した(ミレ兄は、ミレには話していないとも話した)

ミレとセジュは、思った以上に親しくなっている

ミレおばさんは、兄に見合いをすすめた

そしてミレおばさんはキム・シンに会うと、未来に戻ると伝えた
そこでキム・シンにNTNはやめてくれ、副会長という男性がどれだけ意地悪か・・といった(しかし、副会長は女性なのだった)
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ミレおばさんは「私がここへやってきたのは、あなたとの結婚を止めるためではなく、私の結婚を止めるために来た」と話した(あなたは優しかったもの・・・といった)

ミレは兄やおばさんに、日頃の御礼とプレゼントをかってきて喜ばせみなで写真を撮った

キム・シンはNTNに行ってみたが、副会長より会長の方が意地悪なことをいうのだった

ミレおばさんは未来に戻った(ミレにはセジュに会わせたことは後悔していないといった)

セジュはミレに、済州島でミレを助けたのは僕だと打ち明けた

キム・シンはNTNと契約を結ぼうと書類にサインしようとしている

ミレおばさんは未来からの使者に「本当に私が未来に帰ったら、変わっているのか?」ときくと、使者は「おばさんが未来に戻っても、何も変わっていない あなたが来た時点からもう一つの未来ができた」と話すのだった(あなたはムダなことをしたんですといった)

セジュはミレに自分の気持ちを受け入れてくれるか?と指輪を渡すのだった

みれおばさんは未来からの使者の話を聞き、未来に変えるのをやめ、再び現在の世界に戻った

なんなの~~~
結局未来は変えられないの?それじゃ結論はどうとでもなるよね・・・
なんだか、ちょっと残念な気持ちになるのは、ひまひまだけでしょうか?

未来の選択 15

2015-09-05 11:38:06 | ま行
ミレおばさんは未来からの使者に、おばさんがいくら過去を変えて戻っても、何も変わりませんと言われた(このためミレおばさんは、再び現在にもどった)

そのころ、ミレはセジュに助けられたという事実を知った(助けた人としてよりパク・セジュとして君の側にいたかったと話した)

そういってセジュは、いつも持ち歩いたという指輪を出し、「僕の気持ちを受け取ってくれるか?」といった

キム・シンは、NTNの副会長と契約しサインした
そしてキム・シンは初出社した

セジュは、ニュースのコンテンツ強化のためにひとつ提案するが、役員たちに膨大な費用をどうするのか?と迫られ、会長には企画案を出せ、しかし条件がある「私が決める人と結婚しろ」と言われた(会長は「まさかあなた あの子と?」聞かれるとセジュハセジュは「僕はミレさんじゃなければダメなんだ投資話はなかったことに・・・」といった)

ミレおばさんは、ミレ兄に私がいる世界と、ミレがいる世界は違うと説明すると兄は、パラレルワールドか?(並行宇宙論)について話すのだった

ミレは会長に呼ばれ、放送作家を辞めて我が家の嫁としてふさわしい教員を受けなさい(しきたりやなにかも)といった
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会長は、結婚に反対しないといった
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ミレはセジュさんとも話してないし・・・というが、会長はセジュに話したら大変だ また小言を言ったといわれるわというのだった(なので、セジュには話すなといった)

キム・シンは初放送をし、それをみたミレはキムアナは、その場所が合っていると考えた(キムアナは副会長からテググループの会長財界トップのユン会長や副会長一族に紹介された」

キムアナは、会長から期待していることを話され少し戸惑っている

ミレは社内でセジュと婚約した女と噂され、居心地悪くセジュにそんな噂が流れているといい、困るというと、セジュは会長に結婚しろと言われているので、この際婚約しよう 前向きに考えてくれといった

ミレは兄に制作会社に移るわと話した(兄は地上波の仕事ができなくなるぞ!というと、ミレはわかっている でもここではミレではなく、チーム長の妹常務の彼女といわれると話した)
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ミレは誰の力もかりずひとりで頑張ってみたいといった

兄は、明日から休暇で、旅に出ると嘘をついた

セジュはミレを友達と集まりに連れていった
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そこにNTNの副会長のヒギョンもいて、セジュは幼馴染だと紹介した

ヒギョンはキム・シンに二人はいずれ婚約するそうだと話、それを聞いたキム・シンは少し驚くが、そうですか・・・というのだった

またミレも、キム・シンはヒギョンの後押しで次期報道局長になると聞き、複雑だった

そんなふたりが出会い、近況を話自分の気持ちを隠して別れた

ミレはミレおばさんに皮肉ではなく、彼が幸せそうでよかった ありがとうと言った

次の日、兄は早めに出かけた

兄が病院へ着くと付き添いとして、キム・シンがいて、兄は友達をいないのか!ミレおばさんに頼まれたと話すのだった(キム・シンは名義だけの身元引受人となった)

そして、兄の手術が始まった

ミレは仕事中にどうしても兄に聞かなければいけないとこがあり、兄のことを知っている上司に兄の旅行の場所を聞きに行くと、上司は兄にいうなと言われていたといい兄は胃癌のステージ1で再発したので、手術していると聞かされ、自分ののんきさに改めて落ち込むのだった

兄の手術が無事終わり、兄はキム・シンにお礼を言った(ミレおばさんは兄に、ミレにバレ、ミレがこちらに向かっていると、兄はまたガミガミいわれるぞというのだった)

ミレおばさんはキム・シンに話があるといい、キム・シンがミレと結婚し、子供を亡くすという未来は今の自分の未来ではないと話し、すまなかったといった(許してくださいと)
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ミレおばさんは、ミレにも申し訳なくて言い出せないといった
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するとキム・シンは「じゃあなんで俺に話すんだ?」と聞くと、おばさんは「ミレはあなたを忘れられないし、あなたも・・・すべて私のせいで起きたこと だからやりなおして・・」というと、キム・シンは「いや それはできない 未来を変えられなくても彼女を傷つけた事実は変えられない だから私はあなたのキム・シンより彼女を苦しめてしまうかもしれない 彼女を幸せにできるのは パク・セジュだけです」といい去った

そしてミレは兄の所へやってきた
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ミレはおばさんに、どうして知っていたのに教えなかったの?というが、おばさんは言い出せず、知らなかったと言ったためミレは完治すると勝手に思うのだった

セジュはユギョに出会うと、ユギョンは専門分野の構築のために留学するといった

ミレは兄にキム・シンが付き添っていたと聞き、お礼の電話をかけるが、キム・シンはそっけなかった

ミレ兄は退院し、皆に喜んで迎えられたミレは、制作会社に移るといわれその後に婚約するのか!と茶化されるのだった

キム・シンは会長との付き合いで、加湿器殺菌剤の被害はうちのせいではないとメーカー社長が会長と話しているのを聞いたが、社会部の記者がキム・シンのところへやってきて、そのことを明らかにして欲しいと頼まれた(テグクが報道をとめているといい)
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これに対しキム・シンは事実だと判明したときに持ってこいといった

同じ頃、ミレは息子を肺疾患のせいで亡くしテグクは過失を認めず損害賠償に応じてくれないという被害者に話を聞き驚くのだった

被害者はミレに告発して欲しいと頼んだ

ミレが被害者に再びインタビューにいくとNTNのキム・シンが報道してくれるといったと被害者は喜んでいた

ミレはミレおばさんにキム・シンがクビになった話を聞くと、上司に止められていた報道をしたことにより、違約金を支払わせたということを知って、それはこの事件の報道だと気づくのだった
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そこでキムアナに会ったミレは、今日の報道でキムアナが破滅すると伝えた
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するとキムアナは、それで報道するなと?破滅が嫌なら不義には目をつぶれというのか?と聞いた
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それにミレは「いや・・・」というと、キムアナは俺の人生に口をはさむなといい、ミレも私は心配しているのに、そんな言い方は・・・というのだった

ミレおばさんの所に未来からの使者がやってきて、あなたの旦那さんは生きていると伝えると、おばさんは倒れてしまい、死者はミレおばさんを手当てした
帰宅したミレに、この人はあなたではないといった

おばさんは病院へ運ばれ、セジュも呼ばれた

その頃キム・シンはニュースをよもうとしていて、ミレたちはそれに集中していた

そうなると、やはりミレとキム・シンはやり直すということになるのでしょうか?
セジュは失恋ということになるのでしょうか?(まあ、会長にいじめられるよりいいのか・・・)