韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

栄光のジェイン 1、2

2012-09-29 11:53:26 | あ行
ソ・イヌは、大歓声の中で、バッターボックスに入り、ヨングァンは2ヶ月の間に打率を2割にあげないと2軍から追い出すといわれた。

そんなイヌとヨングァンは、以前喧嘩しヨングァンは2軍に落とされたのだった。

こんなふたりがゲーム中にぶつかり、病院へ運ばれた。

ヨングァンは、幼い頃父に連れられ、社長宅(ヨングァンの父は社長の運転手だった)のパーティにでかけそこでジェインに会ってから野球を始めることになったのだった。(ヨングァンは、ジェインに一目惚れしたのだった)
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そして、ヨングァンはそこで初めて野球をし、イヌと対決することになり人生で始めてのホームランを打ち勝ったのだった。

その頃、社長は妻の友人の検事から「数ヶ月間裏金の為の証拠資料を集めたといわれ、あなたの会社も入った 明日召喚される」がその前に出頭して捜査に協力してくれと言われた。(そうすれば情状酌量となると話した)
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しかし、社長は身に覚えが無いというと、友人で副社長のソ・ジェミョンが裏金を渡したかもと話された。
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そこで社長は、ジェミョンを車に乗せ、ヨングァン父に運転させ話をしながら、会社から自宅に向かうことにした。

社長は、ジェミョンに「会社を始めるとき、秘密は無しだと約束しただろう!といい、どうしてそんなことを・・・今日中に自主すれば情状酌量で済む」と言った。
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しかし、そのことでモメふたりを乗せた車が雨でスリップし、事故を起こし車は池に落ちた。
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そのとき、ジェミョンは同じ車に乗っていた友人である社長を助け出し岸にたどりつくが、助け出したのは社長ではなく運転手のキム・インベだった。

その頃、ヨングァンはジェインに転んだ傷の手当てをしてもらいながら「僕がホームラン王になったら、僕のお嫁さんになって」といい、それにジェインも「ウン」と返事したのだった。(そういって、初のホームランボールをジェインに渡した)

事故の知らせを聞いたジェイン母と、ジェインは急いで父の所へ車で向かった。

事故の知らせを聞き、社長の遺体安置所へやってきた検事は、ソ・ジェミョンから話を聞こうとすると、インベが自分の運転ミスで事故が起きたとジェミョンをかばった。

ジェイン母の運転する車もスリップし、事故を起こした。
そのことがニュースにもなり、ジェイン母は病院へ収容されたが娘が行方不明だと放送されそれを見たヨングァンはハッとするのだった。

社長の葬儀が行われ次期社長は、誰が行うべきか話し合いがなされていた。

しかし、ジェミョンは社長に言われた検察に出頭しろという言葉が頭から離れなかった。

同じ頃、行方不明となっていたジェインは岸辺で倒れていて、やっと目覚めた。

検事は、ジェミョンに社長の出棺後検察に出頭してくれと話すと、ジェミョンは「私は社長に従っただけだ」と言った為、検事は「死人に口なしで、先輩に全ての罪をなすりつける気か! そうはさせないわ」というが、「検事が会社にまで口を挟まないでくれ 後は弁護士を通してくれ」とジェミョンはいった。


ヨングァン父インベは、ジェミョンから見つかった女の子がジェインかどうか確かめに行け!そしてもしジェインだったら連れて来ず、お前が何とかしろというのだった。(そうしてくれたら、お前がやりたいと言っていた店も出してやるし、3人の子供の面倒もみてやる お前は検事の前で俺をかばったのだから共犯だ」と言った。
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しかし、インベは「それはできない」というが、ジェミョンはそうするしかないように仕向けた。
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ジェミョンは、ジェインの名前だけ変えて、よその土地へやれといった。

ヨングァンは、ジェインが気になり、社長の葬儀場にまでやってきたが、ジェミョン息子のイヌとそこで喧嘩となったため叱られた。


インベは、ジェインを施設に預け、「お前にこんな仕打ちをしてすまない お前の名はユン・ジェインだ忘れるな!」と謝り去った。(インベは、ヨングァンに父のようになるなと話した)

ジェミョンは、親友イルグの葬儀を行い、そのままイルグの跡を引き継ぎ社長となった。

ヨングァンは、母に野球をしたいと話すが、あれはお金の有り余っている者がするものだと許してくれなかった。
しかし、ヨングァンはソ・イヌに必ず勝つと誓うのだった。

それからヨングァンは、恵まれたものに努力だけでは勝てないという事が分かるのに17年もかかり人生で最悪で最低な思いをした瞬間に俺を支えてくれたのが、病院で看護士をしているジェインだった。


ジェインは、父の友人ジェミョンにより悲運を遂げることになった。


ジェインは施設の子達にからかわれても、父に捨てられたのではない。
捨てられるのなら、名前を覚えておけなどと言わない、何か事情があるのだから私は必ず家に戻ると言った。

ジェミョンは友人イルグが娘ジェインのために買った、ペンダントを捨て、それをゴミ捨て場から拾った人は、鈴をつけた老人だった。


准看護士のジェインは、看護士の国家試験を受けるためにソウルに行く事にになっていたが、部長から意地悪のように仕事をさせられるのだった。(しかし、ジェインはめげないの・・・)

そして一生懸命に仕事をこなしている時に、ジェインはヨングァンと再会したのだった。

しかし、そのヨングァンの容態がよくなく、ジェインはその事を医師に伝えると、医師はイヌよりヨングァンの方が一刻を争うといい、手術をすることになった。(しかし、看護部長はジェインに「私に楯突くとは!」と怒るが、ジェインは今後もこういう時は、部長のいうとおりにはできないといった)

ヨングァンは、命は取りとめたが、完治するまでに2ヶ月かかると言われた。(ソウルからやってきた父が心配し、監督になんとか球団に残れるようにと頼むが、監督はそれはオーナーの息子に頼んでみろというのだった)

インベは、ヨングァンが野球をやっていることを、妻から止められているのかヨングァンが怪我したことを隠している。

インベは、ヨングァンが球団に残れるようにとイヌの所へ頼みに行くが、イヌはいくら頼まれても無理だというのだった。

ヨングァンは、父がまたイヌに頭を下げたことを怒った。
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そしてヨングァンは、父の行動に対するイヌの態度が気に食わず、イヌの部屋に行き大暴れしたため、ふたりはまた大喧嘩となった。
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それをみていたジェインが見ずを浴びせ、ヨングァンの担当であるジェインは病室へ連れ戻すが、ヨングァンはこんな病院から退院するとごねるが、ジェインが切れて止めた。
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ヨングァンは、ジェインが自分に対してえらそうなので、どうしてだ!といかるが、ジェインはあなたのファンだからというのだった。

そんなジェインには、何処からか鈴の音が聞こえるが、たまたま病院へやってきたおじいさんが、あまりに強烈な匂いを出していたためみなに嫌われるが、そんなおじいさんをジェインが世話した。
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そしてジェインは、そのおじいさんから礼を言われジェインの願いごとを聞こうといってくれ、ジェインの願い事をきいた。
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するとジェインは、家族に再会しナイチンゲールのような看護士になり、真実の濃いをしたいというと、おじいさんはジェインの手を開かせゴミ捨て場から拾ったジェイン父がジェインに渡そうと思っていたペンダントを渡した。
そして、親の祝福と切実な祈りは、我が子を強く守るものだといい、これからこの鍵が全ての願いを開いてくれるといい、まずは家族との再会だと言った。

その頃、ヨングァンはジェインが自分の命の恩人だと知った。(RH-O型の血液が足りなかったため、ジェインがヨングァンのために輸血した)
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しかし、その結果ジェインは何年もかけて用意した国家試験に間に合わず、受けられなかったのだった。
これを聞いたヨングァンは、ジェインに大変なことをしたと考え、ジェインを探すのだった。


そのころ、ジェインは施設のシスターから、院長が亡くなったので、院長から亡くなる前に預けられたあなたのお父さんからの手紙だと言われ、渡されるのだった。(これにジェインは涙した)


このドラマを見ようと思ったのは、とにかくチョン・ジョンミョンssiが出演しているからなのですが、どうもこのドラマのジョンミョンssiは、いまひとつ魅力がないんだよね・・・(なぜでしょうね?)
ただ、まだ2話なのでまだまだどう化けるか分からないので、もう少し見てみたいと思います。

栄光のジェイン 3、4

2012-09-29 11:51:49 | あ行
ヨングォンは、ジェインを捜していた。

ジェインは、シスターから渡された父の手紙を見た。

イヌはやってきた父にどうして部屋が散らかっている?と聞かれ、鼻の具合はいいならソウルの病院へ移せといった。
しかし、父は飛んできたボールも避けられないのなら潮時だ、引退の花道を用意すると言われるが、言い返せないの・・・(イヌは、父に恐怖感があり、話をすることもできないの・・・)

イヌ父は、ジェインにペンダントを渡した老人言った「運命は避けられても因縁は避けられないものだという言葉が耳に残っていた。

ジェインは、シスターに不安だと話した。(今になって父さんに会いに行っても迷惑がられるかもしれないというの・・・)


そんなジェインは、イヌに言いつけられた為に看護部長に怒られ片付けろと言われ、覚悟しておけと言われた。(イヌはジェインにジェイン父の生死を聞き「あのジェインかと思ったが違うんだな!」などと、ジェインにはさっぱり分からないことを言ったため不思議に思った)

ジェインは、ヨングァンが自分に対して「土下座でもして謝りたかった」と話しているのを聞き、そのことを携帯のメモに入れた
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すると、ヨングァンがここではできないというと、ジェインは他の形でもいいといい、チャムシル球場でホームランを打ってくれといった。(ヨングァンはこんなファンがいたことが、嬉しかった)


ジェインは、1週間の謹慎となった。

ヨングァンは、ジェインが1週間も謹慎になったと聞き、イヌの所へ行き「なんと言って告げ口をした!」と怒るが、イヌは「4番の俺に水を浴びせたのだから当たり前だ」というのだった。

ジェインは、謹慎期間を利用して、ソウルの父の所を訪ねることにした。
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父と思われる人は、クッス店をしているが、父と思われる人が借金取りに迫られているのを見たジェインは、そこへ助けに入り、その後帰宅した妻と思われるひとたちと共に、チンピラをボコボコにし、警察で調書をとられることになった。
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ジェインはそこで名前を聞かれるが、そこへやってきた父と思われる人の前で言うように言われ「ユン・ジェインだ」というと、父と思われる人が「あのジェインなのか?」といった。(ジェインは、父さんと呼んだ)

ヨングァンが退院することになり、看護師仲間にジェインに渡してくれと手紙を頼むが、看護部長がその手紙をとりあげ私から
みなの気持ちだと渡しておくといった。
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そういいながら、看護部長はその手紙を開いて見てしまい、ジェインには渡すつもりもないの・・・

ジェインは、父に「突然やってきてすまない 関係を明かし色々迷惑かけてしまいごめんなさい」というと、ヨングァンの父ハジェインに「立派に育った 私は父ではない そういう資格もない君に辛い思いをさせた 俺は罪人だ」というと、ジェインは「ここへきてはいけなかった 私を捨てたのには何か事情があったんだ 私が来たことで大変なことになるかもと思っていたが、1度だけ会いたかった」と言っていると、そこへヨングァン母がやってきて「30年も尽くし、子供も3人も生み義父の看病までしてきたのに、この裏切りはない」と怒り、ジェインに「なぜ現れた 一生現れなくても良かったのに・・・」といった。


ヨングァンは2ヶ月以内に復帰あいなければ道はないというので、すぐにチームに戻り練習しようとしたが、ろっ骨が痛んでできなかった(コーチは、リハビリをしてからだというが・・・)


こんなヨングァンをつけ、何かを観察している人がいる。


ヨングァン一家は大モメした。
妻は、寝込みジェインも帰ろうとしたとき、祖母がジェインにご飯をたべていけといい、家へ招きいれた(こんな祖母の行動に妻や子供たちも驚いた)

しかし、ヨングァン父もご飯を食べて行けといったために、ジェインが食べ始めるとそこへ妻がやってきて、ジェインのご飯などを全てとり、ジェインに渡さなかった。
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そこでジェインが「ありがとうございました。こうやって食卓を家族が囲むのは初めてだといい、迷惑をかけた」といい帰ろうとした。
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するとそこへ、ヨングァンが戻ってきた為驚き父に「どういうことだ!」と聞いた。

ヨングァン父はヨングァンに「ジェインとは、どういう関係だ?」と聞くと、ヨングァンは「こんなやり方でふたりとも傷つけるなんて男として卑怯で情けない」と言った。
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これに父は何も言い返さないの・・・

父は、ジェインがヨングァンを助けたと聞き、驚いた。(ジェインは、行くんじゃなかったと後悔している)


ヨングァンは、ジェインへの手紙に「ありがとう 待ってくれているファンがいることを知り嬉しかった また会いたい」と書いていたが、こんな形でまた会うことになるとも知らず「すまない 父さんの代わりに謝る」と言ったのだった(ジェインは、この言葉に再泣いている)


ヨングァン父は「こんな私を罰しないのはどうしてか?」とジェインの父の墓の前で祈っていた。
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そして、ヨングァン父は、ソ会長(ソ・ジェミョン)に電話し「ジェインが生きている あの娘を本来の場所に移す」と言った。(この言葉にジェミョンは驚いた)

そんな時、ヨングァンは、ジェインを家に連れていき、「ジェインは俺の命の恩人だ だから1日だけここに泊めてやってくれ」というが、母は「もっとましな嘘をつけ」といい、ジェインに「これは母譲りの誘惑か?」などといい、ジェインははのことですらバカにした。
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これを聞いたジェインは、「この話が本当なら?母を罵倒したことなどを私に謝ってくれるのか?」というと、ヨンゲァン母は「誰に向ってそんな口をきく」といい、ジェインを殴った。
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これを目の当たりにしたヨングァンは、「これ以上恥を見せたくないから出よう」とジェインを連れ出した。

ヨングァン父がソ会長に「ジェインを元の場所に戻す」と伝えると、ソ会長はヨングァン父に会って話をしようというが、ヨングァン父は「先に返事を」というと、ソ会長は「俺が会えと言っているだろう!」といい怒鳴った為、ヨングァン父はその電話を切った。


ヨングァンはジェインの母の友人であるオ検事に電話するが通じなかった。


ジェインはヨングァンに、「私は今までひとりでも楽しくやってきた 雨でも平気だから放っておいてくれ」と言った。
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するとヨングァンは「妹を心配して何が悪い」と言った。
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そしてジェインを店に連れていき、一緒に食事をした。
ヨングァンはジェインに「母を恨まないで」というと、ジェインは「同じ女性なので気持ちはわかる だから恨まないわ」と言った。


ヨングァン祖母は、ヨングァン母に「インベを許してやって!」というが、母は許せない離婚も覚悟できているといった。

ヨングァン父はオ検事に何度となく電話しているが通じず、そこへソ会長の部下たちがやってきてインベを捕まえようとしたため、その手から逃れようとしている途中で車にはねられ病院へ運ばれた。


このことはすぐに一家に知らせが言った。
ヨングァン父は手術を受けたが、医師からは心の準備をしておけと言われた。
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インベは妻に「本当にすまない ジェインを元の場所に」といって亡くなった。
   
ソ会長は、部下であるインチョルに「インベひとり捕えられず、娘が探せるのか!」
またソ会長は「ここに娘が現れたら、何を意味するか分かるか?」と言った。(それは絶対にダメだ、なんとしても探しだせといった)


イヌが練習場へやってきて、引退しないと言っている頃、ヨングァン父がひき逃げされたと連絡が入り、みなヨングァンは不幸続きだと噂していた。


葬儀場では、ヨングァン妹が、ジェインのせいで父さんが亡くなったとわめき、ジェインはその場にいられないが祖母は慰めてくれた。


オ検事がソ会長の所へやってきて、インベが亡くなったがその前に電話してきいていたので、あの日何があったかを話すか、もしくは娘が見つかったという話だろうといい、昨日はイルグの命日でもあったと話した。
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しかし、ソ会長はあまりの偶然だといった。(ソ会長は、インチョルにオ検事も気付いたと話し、心配している)

インベが借金していたため、葬儀の後に借金取りがやってきて、家を明け渡せと言った。
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しかし、ヨングァン母は、それはできないと反抗した。(借金取りは、1週間で用意しろといった)


ヨングァンは、「今日から俺が大黒柱だといい、金は心配するな!なんとかする」と言った。
しかし、ヨングァン母が倒れ、ジェインが看病した。
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ヨングァンはコーチの所に行き、野球を続けさせてくれというが、コーチは「2ヶ月の猶予をやったのは、希望を持たせるためではない。諦めさせるためだ だからもう諦めて他の人生を歩め」と言った。
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ヨングァンは「俺は野球しやったことがなく、何も分からないんだ だから野球をやらせてくれ」と土下座した。
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するとコーチはおれが打つボールが半分とれたら復帰だといい、ヨングァンを試した。
しかし、ヨングァンはそれをクリアできなかった。
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コーチは、諦めろといった。(このとき、またヨングァンを遠くから眺め観察している男がいる)

そんなヨングァンはジェインに「俺は倒産に最後に言った言葉が『最悪だ!』だった」というと、ジェインは、それでおm私は最後に父さんに会えてよかったと思っている。私は最低でしょ!と言った。

ジェインが、今日で謹慎が解けるおんで帰るというと、ヨングァンは土下座し「ジェイン すまない もうホームランは打てないので、今土下座して謝っておく」と言った。


ソ会長は、会社のために7年間トップの成績を収めているオ・ヨンドを褒め、秘けつはなんだ?と聞くと、ヨンドは「秘けつなんてクソくらえだ」といったため、ソ会長は驚いた。
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これにヨンドは、「驚いたでしょ?これが否決だ」と言った(インパクトを与えることが秘けつだといった)

ソ会長は、そんなヨンドに「今度入る新人の研修を君にやってもらいたい」と言った。
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するとヨンドは「コネ入社の奴はみない」といった。
ただ、公開採用なら考えようただし、条件がある、候補者選びから試験・面接・採用まで私に一任を!と言った。

そして、社長が推薦した者が、最後のふたりに残れば私が育てる気になるかもというのだった。

するとソ会長は、試案を出せといい、任せるといった。(イヌもこれを受けさせるというのだった)
ソ会長は、ヨンドについて調べろと言った。

ヨンドは、元野球選手だったが、わが社の営業に入って4年後からみるみる成績を伸ばし、7年連続でトップだといった。

チームのメンバーは、3人で、チュ・デソン代理(ヨンドの右腕)とチャ・ホンジェ(上司との不倫が原因で左遷された)、コ・ギルドン(万年課長)の3人だ。

ヨンドは、これまで監視したメンバーにヨングァンも含め、新採用の案内を送るように言った。


ヨングァンは、野球をやめて会社に入り、お金を稼ぐといった。


そんなとき、ジェインが荷物を抱えてやってきて、3千5百万は私が出す(あくまで貸すので条件として、ここに住まわせてくれといった)

退職金や部屋の補償金、そして貯金を全て合わせたお金だといった。

ヨングァン母たちは、呆れているが、ジェインは正気だといった。

同じころ、ヨンドはヨングァンがやってくるだろうか・・・(インベが最後に身につけて4いた時計と血だらけのメモを見ている)そして、この課題がクリアできるだろうかと心配している。

ジェインはこの後ヨングァン父が、自分にどういうことをしたのかを知る時、いったいどう思うのでしょうか?
しかし、その真実を誰がジェインに伝えるのかしら・・・
そして、ヨンドはいったいどういうことでヨングァンに目をつけ、ヨングァンの父との関係があるのでしょうか?

栄光のジェイン 5、6

2012-09-29 11:49:50 | あ行
ジェインは、その昔看護学校へ行きたかったが、施設では高校までだち言われしょうがなく思っていた。(しかし、少し落ち込んでいる)

そんな時、ジェインはヨングァンのホームランを見て、看護士を目指したのだった。
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しかし、今そのヨングァンが土下座してジェインにオームランを打てないと謝った。(父の代わりをしなければいけないので、2軍でムダに過ごせないといった)

イヌは、新聞に復帰が見送られたと書かれこのまま引退か?と書かれたことに怒るが、秘書はそれなら自分の口で会長に言えといった。
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するとイヌは、このままでは壊れるかもというと、それはそれでよいと言った。
球団を去ろうとしているヨングァンにイヌがちょっかいと出してきた為、ふたりは喧嘩となった。

そんなふたりをヨンドは入社試験で試そうとしている。

そしてジョンインはヨングァンの家にやってきたのだった。
ヨングァン母は、なんとしても奴らの手から守ろうとしている。

ジェインは、3千5百万を貸すので、それを返し終わるまでこの家に置いてくれと言い出し、ヨングァンも驚いた。

ジェインは、病院をやめたといい、その退職金も入っているといい、そのお金をヨングァン母に渡した。(ジェインは看護部長に散々嫌味を言われ、心を決め辞めたのだった)

ジェインが、ヨングァンの家族と一緒に住むことになり、妹などはとても嫌がるが祖母はよく来てくれたと喜んで迎えてくれた。

ヨングァン母は、よく考えた上ジョンインの提案を受け入れることにした。

その頃、イヌもジェインが病院を辞めたことを看護部長から聞いた。(ジェインはヨングァンからの手紙をラブレターだと言われ「いったいどういうつもりだ!」と看護部長に怒られたのだった)


ジェインはヨングァンの家に住みながら病院に勤めようと考えていて、面接を受けるがあの看護部長がそこらじゅうの病院にジェインのことを話したため、ジェインが働く事はできないのだった。

また、ヨングァンも各社を受けるが、高卒か?と言われどこも雇ってくれないのだった。
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そこで、ヨングァンはコデ商事を受けざらなくなった。


イヌは、父に引退は延ばしてくれというが、父はダメだというの・・・
父は、甘ったれた考えで経営ができるか!と怒り、イヌを殴ろうとしたが、インチョルがイヌをかばった。


ヨングァンが帰宅すると、家に借金とりが金は返してもらったと言ったため母に「どういうことだ?」と聞くと、ジェインの金だと言ったため、「なんということだ!」と言うと、母は「だったらすぐに返せ」といった。


しかしジェインは、インチョルの部下に拉致されヨングァンとはぐれたのだった。(ヨングァンは心配している)


インチョルは、会長に壺を投げられた怪我の具合が悪く、体調を崩していた。

ジェインがいなくなり、ヨングァンは警察へ駆け込み「妹がいなくなったので、交差点のCCTVを見せてくれ」と頼んだ。
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すると、拉致されていた事が分かった。

ジェインは、車で拉致されたが逃げ出すが、インチョルと出会うのだった。

そんな時、ジェイン母の意識が何年ぶりかに戻った。
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この事を知った会長は、病院を訪れた。

インチョルと出会ったジェインは、インチョルが汚し意識が朦朧としている為、携帯電話で救急車を呼んだ。


会長(イヌ父)は、ヨ・ウンジェ(ジェイン母)に、「自分が分かるか?」と聞くが、ウンジェは、「ジェインは見つかった?」とずっとうわ言を言っていると言われるのだった。(そんなウンジェをイヌ父は、殺したい衝動に駆られるが、そこへウンジェの友人の担当検事ジョンヘがやってきたため、何もできなかった)

ジェインが病院へ運ばれたと聞いたヨングァンは、急いで病院へ行くと、ジェインはインチョルの看病をし、病室を出てきた所だった。

インチョルは、出血多量で意識をなくしていたらしく、ジェインはまさかインチョルが自分を拉致したとは思ってもいないのだった。

ジェインは、ヨングカンが自分の事を家族だといい、迎えにきてくれたことが嬉しかった。

ヨンドたちは、会社への出願数が多いが肝心のふたりが応募してきていない事を残念に思っている。

そんな中、イヌが引退記者会見を開いた。

ジェインは、バイトをしながら病院の仕事を探すことにしたことを聞いたヨングァンは自分がジェインにしてやれることがないことを嘆いていた。

インチョルは、ジェインのバイト先を訪ねた。

ジェイン父の墓の前でコデに願書を出すのはプライドが許さないが、今できる事はなくどうしたら良いかと悩んでいる。
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するとそこへヨンドがやってきて、「負け犬のくせにプライドばかり高い」と言った為、「初対面の男にそんなことをいわれる筋合いはない」といった。
(そして、ヨンドはヨングァンの願書を奪い「お前に出す資格はない」といい、去った)
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ヨングァンは、ヨンドに迫ったするとヨンドはヨングァンに「二度とプライドが許さないなどというな!」といい、これが最後だといい、願書を渡すのだった。

インチョルハジェインと話をし、バイトをしているジェインに「もっと報酬の高い仕事をしてはどうか?実は看護を頼みたい人がいるんだ」と話した。
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するとジェインは、自分は病院看護をやりたいので、訪問看護の専門家を頼んでくださいというと、インチョルは、2ヶ月で1千万の報酬を出すと言われ、断れなくなった。

そこでジェインは「患者はどんな人か?」と聞くと、インチョルは「看護人はイヌだ」と言った(このため、ジェインはイヌか、1千万かを悩んでいる)

その頃、ヨングァンもプライドかコデ商事かで悩んでいた。

ヨングァン母は、見せの保証金を1千万W値上げすると言われ悩んでいるが、祖母はこの事は子供たちには話すなといった(しかし、その話をヨングァンとジェインは聞いてしまった)

そして、ジェインは看護の話を受けることにした。

イヌは、引退させられたことでやけになり、飲み潰れ母に連れ帰られるが、そこで父が待っていた。
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すると父はイヌに、インチョルの半分でいいのでインチョルから学べといった為、イヌはそれならインチョルに会社を継がせろ!と言った。
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父は、イヌに「それはできない、お前は俺の血を受け継いだ唯一の子供だからだ」といった。
次、こんなことをしたら勘当するといった。

インチョルは、会長にイヌのサポート役を見つけたと報告すると、会長はしっかりイヌを見習わせろと言った。

そんなインチョルは、会長の秘書(ギョンジュ)と恋人関係にあり、会長にいつか反撃しようとしているの・・・(ギョンジュは、ヨングァンの姉だ)

ジェインは、イヌの前に看護人として現われた。
ヨングァンは、ギリギリの時間でコデ商事に願書を出した。
そんなヨングァンは、3千5百万を返したら、こんな会社を辞めてやると心に誓うのだった。

ヨングァンに家族として扱われたジェインは本当に嬉しかったのでしょうね・・・(でも、これが本当の家族ではないと知ったら本当にジェインはどうなるのでしょうか?)
あの、イヌが野球を辞めたからといって、経営を上手くできるとは到底思わないのだけれど、あの父は何を考えているのでしょうか?

栄光のジェイン 7、8

2012-09-29 11:47:44 | あ行
イヌは、昔誘拐された事がトラウマとなり、悪夢を見るようになっている。

ジェインは、イヌのところへ看病人として現われた。(ソ・インチョル室長から頼まれたとジェインはイヌに明かした)

ジェインは、インチョルからイヌは抗うつ剤を打ち、パニック障害とチック症があると聞かされやってきたとも明かした(12年間治療を受けたが、それも止めたこと、これまでの病歴も聞かされている)

しかし、イヌは自分を病人扱いしたと激怒し「俺は力を合わせて一緒に病気を治すのではなく、一緒に身体を合わせたい」といい、突然キスし、飛び掛った。
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これにジェインが抵抗していると、そこへイヌ父ジェミョンから電話があり「願書の受付は今日までだから、自分で出せ」というのだった。
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この時、イヌがこの電話に怯えチック症まで出したのをジェインは見てイヌは病気なんだと初めて気づくのだった。

この事を指摘したジェインに、イヌは「出て行け!」といい、一旦はジェインはイヌの家から出た。
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しかし、ジェインは戻った。
逃げたと思っていたジェインが戻ってきたことに驚くイヌはジェインに「逃げ出したのでは?」と聞くと、ジェインは「プロは患者を放って逃げたりしない」と言うと、イヌは、コデ商事の履歴書を出し、「この会社に俺が入るので、お前も入り俺を世話しろ」と言った。(自信が無いなら、帰れとも言った)


ジェインは、インチョルの所へ行き、やはりダメだったと報告するとインチョルは「私には承諾のように思えるが、側にいて欲しいということだ パニック障害は命にも関わることがあるようなので、助けてやって欲しい 俺が心を開いたように、イヌもあなたに心を開くと思えるから・・・」と言った。
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そして、ジェインはこれを引き受けた。
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これによって、ヨングァンもイヌもジェインもコデ商事を受けることになった。
願書を提出したのは1289名で、この中から2名だけ選ぶといい、明後日から面接を始めるとヨンドは言った(会長は筆記試験では?と聞くと、ヨンドは人選の方法は私に任せてくれているはずだというのだった)
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会長は1対1でやるのか?と聞くと、1対100でやるといい、会長には私を支援してもらいたいといい、できる事はレンガを一万個用意してくれといった。


ヨングァンは、母から父の店を受け継ぐと言われ、再出発する為の新商品の味見をして欲しいと頼まれたが、その時コデ商事に願書を出したといい、受かって母さんをラクさせるといった。

ジェインは、家族として受け入れてもらいたいというが、ヨングァンの妹たちはそうはできないのだった。(ジェインは寂しかった)

ヨングァンの姉ギョンジュは、インチョルからジェインがどうして自分の家にやって来たのかを全て聞き、父がやったことに驚くのだった。
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そして、インチョルはジェミョンを倒す為にはジェインという引導が必要だといった(しかし、ジェミョンを倒せば用なしだともいった)

ジェイン母ウンジュは、意識を取り戻し、オ検事にジェインを探してくれと必死に訴えるのだった。
       ↓
するとオ検事は、ウンジェに事故から17年も経ったと話し、これまでの事も全て受け入れがたいだろうがショックでも受け入れてくれといった。

そして面接の日となった。(ヨングァン、ジェイン、イヌは受付でばったり鉢合わせた)

ヨングァンは、ジェインに「なぜ看護士がこんな会社で働く?止めておけ」というが、イヌは「それは彼女自身が決めることだ」と言った。(ヨングァンは勝手にしろといった)

ヨングァン母は、店の家主から保証金をあげるといわれるが、そんな余裕はないと断り、喧嘩となるのだった。


そして、いよいよ面接が始まった。
ヨンドは、面接会場にレンガを積み上げ、受験者に袋を渡すと、レンガは1個100万Wだといい、その袋に希望する年棒分だけレンガを詰めろといった。
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ヨングァンは、最初は躊躇っていたが、詰めはじめた。
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そして、5分経ったときにベルがなった。

次にヨンドは、それではそれを持って非常階段を使って屋上まで上がってもらうといい、人に手伝ってもらってもダメだし、袋から出してもダメ、屋上まで運べた人の年収が決定し、1次面接は合格だといった。(運べなかった人も、10分で持ってこれなかった人も不合格だといった)


イヌは、ヨングァンに「やはり途中で諦めるんだな!
お前にとって越えられない壁は俺だ」といった。
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しかし、ジェインはそんなヨングァンに「上で待っているわ 諦めないわよね!」と言うと、ヨングァンは「当たり前だ」といった。
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そしてヨングァンは頑張った。
しかし、そんなヨングァンを見てイヌはムカつくといい、階段から突き落とした。
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ヨングァンは、階段から落ち気を失いかけていた。
そして終了1分前になって、ヨングァンが上がってこないことを心配したジェインは「問題が起こったようなので、見てきたい」と言うと、ヨンドは「屋上から1歩でも降りたら失格だ」と言っている所へ、ヨングァンが上がってきた。
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これによってヨングァンは合格となった(ヨングァンは、屋上に上がるや否やイヌを殴った)
       
ヨンドは、イヌを面接した。
ヨンドはイヌに、階段での悪事は全てカメラで撮られているが、それでもヨングァンが殴ったことを問題とするのか?と聞いた(これによって、イヌが反論できないようにした)

ヨンドはイヌに「袋が空なのはなぜか?」と聞くとイヌは「俺の年棒はこれに入りきれないし、レンガを入れるのが面倒だった」といった。
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するとヨングは、それならナゼ屋上に上がった?と聞いた。
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するとイヌは、「蹴り落としたい奴ができた」と言った。
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これを聞いたヨンドは、「この人選の決定権は自分にあり、会長の御曹司でも同じだ だからこの事は、覚えておけ」といったが、イヌがヨンドをバカにした態度をとったため、ヨンドは、立ち去ろうとするイヌを傘で叩き、「今度私をナメたら腕もしくはその足をへし折るぞ」と言った。


ヨンドは、ヨングァンを面接するとヨングァンは、「イヌを許せないし、あのことをこのまま無かったことにはできない!こんな会社に入らなくてもいい」と言うと、ヨンドは「君は学歴に環境、そして野球の全てにおいて、あいつに負けているがこれを認めてこそ、君は勝てるんだ」というのだった。


ジェミョンは、ヨングァンがイデの息子だと聞き驚いた(イヌのライバルだとも聞いた)
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これに怒ったジェミョンは、ヨングァン姉ギョンジュの所へ行き、「君のような者を雇うのはこれが最後だといったはずなのに、弟まで入れろというのか!君が処理しろ」と言った。(ギョジュンは、ムカついたがインチョルに押さえらた)
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ギョンジュは、「申し訳ありません」といった。

ギョンジュは、ヨングァンに「本気でこの会社に入りたいのか?それなら堂々と合格して会長にも文句を言わせないで 落ちて運転手の子供とバカにされるのが一番嫌だ」と言った。

ジェインは、ヨングァンの所へ行くと、2ヶ月だけだ、2ヶ月経ったら病院へ就職するといった。

ヨングァンは、ジェインにイヌの専属看護士になったのか?と聞き、問い詰めたいこともあるが、あえて聞かないというのだった。(ヨングァンは、深くは聞かないがイヌとは関わって欲しくないというのが俺の希望だといった)


そんなジェインを待ち構え車に乗せ、振り回した。
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ジェインはイヌに、乱暴な運転過ぎるといった。
そして、ジェインは子供の頃交通事故にあった気がするとはなすと、イヌはそれを先に言えというと、ジェインはトラウマの恐さを言っているのに、意地悪だといった。
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イヌは、トラウマなどナイトいうが、ジェインは心を開いてといった。

ヨングァン母は、ジェインが父から受け取った手紙などをこっそり見て驚いた。(夫がジェインにまで仕送りまでしていたからだった)

また、イヌ母もジェインの存在を知り、ジェインの名前を聞いたことがある気がすると言ったため昔のことを思い出すのだった。
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そこで、イヌはインチョルにジェインの履歴書を送れといい、それを見てジェインに両親がいないと知った(17年前に施設に入ったという事も知った)

それにより、あのジェインだとイヌは確信し、インチョルに父には暫く言わないでと頼んだ。

ジェインは、イヌのことを相談し助言してもらっている医師は、ジェイン母ウンジェの担当医師だった。

ジェインが帰宅するとヨングァン母は、あの3千5百万は全てあなたのお金なの?と聞くと、ジェインはそうだといった。
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しかし、母は17年間夫がジェインに送り続けたお金は私が働いたお金だといい、あなたに流れているのも知らなかったといった。
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夫があなたに送ったお金と今回のお金はチャラになるから出て行けといい、ヨングァン妹ジンジュは、ジェインは疫病神だといった。
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このためジェインは家を出た。
(ヨングァン母は、本気ではなかったといい、後悔するが、ヨングァンは探すといった)

ウンジェは、オ検事に「ジェインを探してくれ」と頼んだ(自分が歩けるようになったら、自分で探すともいった)

ヨンドは、会長と会い、今回の面接で生き残りそうな物を見つけたといい、自分が求めていた回答を持ってきたのがジェインだったと話すが名前は教えなかった。
ヨンドは、公平を守るためで、会長に2度も削除されては困るので教えないと言った。

イヌに聞きたい事があると呼ばれたジェインがイヌの家に向かおうとしている頃、イヌの家にはジェミョンがやってきていた。

ジェミョンは、イヌに面接を全て見た(ヨングァンを階段から突き落としたのも・・・)
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ジェミョンはイヌに「よくやった!お前のやったことで一番だ これからもああいう奴は排除しろ」と言って誉めた。
そして、今日は誉めるために来たといいかえろうとした所に、ジェインが入ってきたためジェミョン以外は皆驚いた。

ジェミョンはジェインに「君は誰だ?」と聞くと、ジェインは「はじめまして 私は・・・」というのだった。(その頃、ヨングァンはジェインを探している)

最終的に残るふたりというのは誰でしょうね!
ジェインが残ったとしても、すぐに辞めることになるのだけれど、一応最後まで残るのかしら・・・(それで、昔に戻るのか?)
それにしても、ヨングァン母の行動は少し理解できないわ・・・本気で出て行くと思わなかったというけど、あれだけ言われれば普通出て行くよ~
いつかジェインは母と会える日がくるのでしょうか?

栄光のジェイン 9、10

2012-09-29 11:45:43 | あ行
イヌの部屋に呼ばれてやって来たジェインは、イヌ父に「君は誰だ?」と聞かれた。
みな、ジェインは名前を言い出すのではないかとハラハラしているとジェインは「自分は貧弱でないので、訂正して欲しい」と会長に言った。
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「そしてもうひとつ、イヌにもう少し優しく接して欲しい」とジェインは言った。
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これを聞いたソ・ジョンミョン会長は、「名前は?」と聞くが、インチョルが「ユンさんと呼んでください」といった。
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すると会長は、ジェインに「私には私なりの教育法がある 生意気にひよっこが口出すな!するなといったらするな!!」と怒鳴った。
        ↓
そういって会長は帰るが、イヌはジェインに「二度と父さんに口答えなんかするな!と怒った。
またイヌは「お前は一体誰なんだ!施設で育ったのにどうして父さんがいる?」と聞くとそこへヨングァンがジェインを迎えにやってきて「ジェインは、俺の妹だ 詳しい事は父さんに聞け」といた。
        ↓
この話を聞き、イヌは幼い頃父がヨングァンの父に大金を渡し「良くやった これで二度と会うことはない」と話していたことを思い出し、胸騒ぎがするのだった。

イヌは、そういうことだったのか・・・死んだのではなく、運転手の娘になっていたのか・・・どうしてと色々考えるのだった。(父のやった事が恐かった)

ジェインは、ヨングァンが自分をイヌに妹だと話したことに「恥ずかしくないか?」と聞いた。
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するとヨングァンは、「お前の事が大好きだよ」というのだった。
そしてヨングァンはジェインを家に連れ帰った。

イヌは、インチョルに会い「どうしてジェインの正体を知っていて俺に付けた?」と聞いた。
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インチョルは、「ジェインに命を助けられた そんな私が会長にジェインを引き渡すのはできなかった」と言った。(今度会長に見つかったらジェインはソウルには戻れないというのだった)

イヌは、インチョルと話をしている時、自分が拉致された時に聞いた「調子に乗るな」という言葉をインチョルが使ったため、拉致した奴らの中にインチョルがいたと直感するのだった。


ジェインは、家に戻るとヨングァン母に好かれようと祖母にどうすれば良いか聞き、母の好きな物をヨングァンや祖母と共に作り喜ばせた。

イヌは、父から結婚しろといわれたため、「1つ聞きたい事がある 会社の株の50%はユン会長の奥さん(ウンジュ)のものだが、それが自分の物だと主張する人が現われたらどうするのか?その時は会長を退くのか?」と聞いた。
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すると会長は「戯れ言を言うな! 俺を引きずり下ろせるのは俺だけだ」といった。

会長は、ウンジェがリハビリを始めたと聞き、病院まで行き一緒にいるオ検事に「俺がウンジェの保護者なので、今後は勝手に治療するな」といった。


その頃、イヌはジェインが持っているリュックに付いているクマを見て、幼い頃に自分がプレゼントしたものであることに気づき、驚いた。

そこでイヌは、ジェインに会社でも何処でももう俺の周りをうろつくな!とジェインに話した。(しかし、ジェインは「どうして?」ときくが、イヌは、ジェインに厚かましく、ウザイので今日で終わりだというのだった)


インチョルは、ギョンジュから「会長が株をイヌの名義にしようとしている」と聞いた。

ヨンドは、次の面接の為に11個の金庫を用意してくれと会長に頼んだ。
そして、チュ代理たちに「君達が二次面接の課題だ」と言った。

ヨングァンが面接に向かおうとしている時、先日家に借金の取立てにやってきたチンピラに会った。
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ヨングァンはその取立てやから、「過去の事は伏せてくれ」と言われたため、ヨングァンは「それなら母さんに土下座しろ」といい、仲間たちにまで土下座させ自分を兄と呼ばせた。

面接に来ていたジェインにイヌは、「お前はここにいては危ないので、帰れ!」というが、ヨングァンはイヌにここではみな同じだといい、ジェインと共に面接に向かった。

「二次面接の課題は、あの金庫を開くことだ 中には最終試験の課題が入っている」とヨンドは言った。
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そして目の前に箱があるので、受験番号ジュンに選んでもらいその箱の中に入っているものをヨンドのチームの人間に売ってもらうというのだった。

金庫の番号を獲得できるのは4人で、先に売った4人だけが自分の名前の金庫を開けられると説明した。

会長は、金庫の中身が気になるがヨンドしか知らないの・・・

ヨンドは、ドングァン父の時計と血の付いたメモを取り出して時々見ている。
そんなヨンドは、インベの後輩でインベが亡くなる前に会おうと言われ会いに行ったが、インチョルたちにインベが追いかけられなくなる寸前での交通事故を目撃し最後に「あの子を・・・そこにある」とメモを託され遺品となった時計を拾ったのだった。


ジェインは、昔本社ビルに来たことがあるのか懐かしさを感じていた。
そして、とある部屋に入ろうとしたが、鍵がかかっていた為去ろうとすると名前が呼ばれ、ドアが開きそうだった。

そんな時、ヨングァンはイヌにジェインのことで話しがあると言われた。

ヨンドは、ヨングァンの金庫にヨンド父の形見などを入れた。

チャ・ホンジュ社員とあったヨングァンはチャ・ホンジュ社員に迫られ「私のいう事を聞いてくれたら買ってあげる」と言われた。
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そしてそこで、キスをせがまれたためヨングァンはそれを止め「あなたには売らない」といい去ろうとすると、そこへジェインがやってきた。
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そこで品物を売ろうとするとチャ・ホンジェ社員は、ジェインにもっと商品について勉強してこいといった。

イヌは、ヨングァンに「ジェインをこの会社に連れてくるな この面接を辞退させろ」と言った。
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ヨングァンが理由を聞くと、イヌははっきりといわないの・・・(そこでヨングァンは、ジェインに気でもあるのか?と聞いた)

ジェインが、入ろうとした部屋からインチョルが出てきたためジェインは驚くが、資料室に行こうと思ったというと、インチョルは社員証を貸してくれた。

インチョルは、会長の健康状態についても調べるようにいった。

ヨングァンは、イヌから「そうか分かったそれでは彼女に、これから先何をしてもお前は何もできないぞ」 と言われたため、ヨングァンが気になりジェインを探すが、ジェインはプライドを持ってイヌに辞めろと言われても「嫌だ」とはっきりと断られるのだった。(これをみたヨングァンは、イヌに「本気でないなら止めておけ」というのだった。(気軽に心を寄せるなともいった)


ジェインが再び資料室に戻ると、支給された登山靴が無くなっていたため、ジェインは慌てた。(ジェインは無くすと不合格だといわれ、困り果てている)

靴は清掃担当のおばさんが持っていったようだ・・・

ヨングァン母は、店の運用の為のお金が必要で困っている。


ジェインは、ヨングァンに靴を無くしたことを打ち明けた。
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そして、自分は不合格となるのでヨングァンは頑張ってくれというが、ヨングァンはジェインに「諦めるのか?同じ靴を売っている所を探そう」といった。
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ジェインとヨングァンは、色々なお店を探し始めたが、その靴は新製品の為にまだ出回っていないものだった。

ヨングァン母は、店の運用資金の為にバイトをしようと張り紙を見に行き、バイト先へ向かった。

そんな時、ヨンドはコ課長からジェインが靴を無くしたと聞き、驚いた。

ジェインが無くした靴をイヌが見つけ、隠し持っている。(そして、ヨングァンがジェインに心を寄せていると知っている)

ジェインがヨングァンと共に靴を探しているとき、ヨングァン母がバイトの為にカラオケの店に入って行こうとするのを見た。(ヨングァンには隠した)

ジェインは、そこでヨングァンをそのカラオケ屋に誘った。
そこで働いているヨングァン母は、厨房で働いていた。
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しかし、人手不足からウェイトレスの仕事までさせられそこでヨングァン母は問題を起こし、ジェインが見つけ助けに入ったことから大騒ぎとなり、店から逃げ出すハメとなった(このことをきっかけに、ふたりは仲良くなった)

この時、ヨングァンはカラオケに置いていかれた。

ヨングァンは、昨夜ジェインが自分をカラオケにおいて帰ったことを責め、その罪滅ぼしとして「お兄ちゃん」と呼べというが、ジェインが呼べなかったことから、貸しにしておくといった。


ジェインは、ヨングァン母が寝不足だと知っていたため、店の掃除までした。

ヨンドは、コ課長にジェインが靴を無くしたことは誰にも言うなと口止めした。

ヨングァンは、気難しそうなチュ代理に自分の持っている商品を売ろうという作戦を立てた(男の情を攻めようというのだった)
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しかし、それが裏目に出てチュ代理を怒らせた。


そんな時、ヨングァンは会長と鉢合わせ「どうして未だにここにいる」と怒鳴られた。
一方、ジェインは売る品物が無く途方にくれていた。

そんなジェインに「諦めろ!」というイヌに対して、ジェインは「私の父で、私の兄は私の家族なのでバカにしないで!」と言うとイヌは「それならこのコデ社から遠くに離れていろ!」というのだった。

そんな言い争いをたまたま見たイヌ母は、ジェインを叩き「この女を今すぐここから追い出せ!」といい、イヌ父はヨングァンに「こんな奴、ここから今すぐ追い出せ!」というのだった。

そして、インベ妻の所にジェイン母の先輩であるオ検事が訪ねてきた。


みなは、ソ・ジョンミョンをいつかギャフンと言わせようとしているのだから、いっそのこと力を合わせてみてはどう?(例えばインチョルや、ヨンドなんてね!)
いっそのこと、ヨンドはヨングァンに打ち明けても良いと思うのだけれどね・・・
このままヨングァンもジェインも追い出されるという事はなさそうなのですが、どうそれを回避するのでしょうか?
      

栄光のジェイン 11、12

2012-09-29 11:43:44 | あ行
ソ・ジェミョン会長は、ヨングァンを見つけ「なぜまだここにいる?」と怒り、姉にまで当たるのだった。

すると、ヨングァンは「自分の力でここまで這い上がったのだ!」とジェミョン会長に反発した。
       ↓
これに怒ったジェミョン会長は、「ヨングァンをすぐに追い出せ」と言った。
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これを聞きつけたヨンドは、ジェミョン会長に「公正を心がけてきたこの試験において、会長の息子が起こしたことなどがバレたら、公正性もへったくれもない」というのだった。

すると、会長は「分かったそれなら、奴の売る相手は私がなろう そして私に売ることができたら、すべてを水に流して試験への参加を許可する」と言った。
       ↓
これにヨンドは「それは・・・」というが、ヨングァンは「分かりました それでやろう」と言った。


ヨンドは、ヨングァンにそれは無茶だというが、ヨングァンはやるしかないといった。

ジェインは、イヌ母に手を上げられ、追い出せといわれたのにも関わらず、「公の場所でいい大人が、私に手をあげたのも納得できない 人をどうこう言う前に、自分の息子の無礼をなんとかしろ」といって立ち去った。

ジョンヘ検事は、ヨングァン母の所へやってきて、17年前の事故で主人から何か聞いていないか?と言われた(ジョンヘ検事は、インベさんが亡くなった日に何度も電話があったというのだった)
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しかし、インベ妻は何も聞いていないというのだった。


ヨングァン母は、インベが亡くなった日に、ジェインが現われたことや、前の社長の運転手をしている時に、退職金だといいお金を渡された時、「これは俺が背負う業に対する見返り分も入っている」と言っていたことを思い出すのだった。(夫の業とは何かを考えている)

ヨングァンは、会長への売り込みを始めるが、全くとりあってくれないの・・・

ジェインは、落ち込むヨングァンに「お父さんは、ずっと頑張っていたのだから、諦めるな!誉められて嫌がる人はいないので、誉めてみる作戦はどう?」とすすめ、ヨングァンも、それでやってみることにした。

ジェインは、ホンジュ社員に、ひょんなことで靴を無くしたことがバレるが、ホンジュ社員は「あの靴は、新製品なので無理だ それより、ヨングァンとの関係を教えて」と言われたため、ジェインは、もし見つかって靴を買ってくれたら、教えるという取り引きをした。


ヨングァンのしつこさにうんざりしている会長は、これからやる打ち上げで、私を笑わせてくれたら、買ってやるという条件を出した。
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ヨングァンは、必ず約束を守ってくれといった。

その打ち上げというのが、以前ヨングァンが在籍していた野球チームの優勝打ち上げで、ヨングァンはその場へ行き、初めてその事を知った。
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しかし、会長との約束があるので、プライドを捨て変装までしてヨングァンは、歌を歌ったが、社長は全く笑わなかった。
       ↓
ヨングァンは、自分に嘆いた。(ここまでして売れなかったら男ではないと、ひとりで嘆いている)


ヨングァン母は、ジェイン母ウンジュの見舞いに行った。

ヨングァンは、忘れるために酒を飲んだ。
       ↓
ヨングァンは、踏ん切りがつかなかった。
イヌに連れられ帰宅すると、ヨングァンはジェインに「どうしてお前は妹にまでなったんだ、ジェインでいいのに・・・口うるさい准看護士のお前がいいのに・・・
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他の他人として出会いたかった。お前のせいで気がふれそうだといい、キスしようとした。
       ↓
しかし、ジェインはそれを拒んだ。
するとヨングァンは「そうだよな これ以上進むと俺は人間のクズになる それでも今日辛い1日だったので、良いといってくれ」といい、ヨングァンにジェインは何もできなかった。(こんなふたりの会話を、姉ギョンジュは聞いていた)

ヨングァン母は、ジェイン母の見舞いに行くと、ウンジュは「今年26歳になる娘ジェインは、どこかで必ず生きている」と言ったのを聞き、ヨングァン母は「娘さんの名前は?」と聞きなおすと、「ユン・ジェインだ」と言ったため、ヨングァン母は驚くのだった。 
       ↓
ヨングァン母は、ジェインという名を聞き、17年前に夫インベがジェインを犠牲にして得た報酬で店を開いて私たちはそれで17年も生きたの?と余りにも辛い現実を知り、こんな恐ろしいことを・・・と驚くのだった。


ヨングァン母は、ジェインになんといえばいいの・・・あなたのことを父だと思っているのに父ではなく、仇だといい、私たちはあなたを犠牲にして生きてきたとどうやっていうの!と嘆くのだった。


そんなヨングァン母に対してもジェインは優しかったため、ヨングァン母は気が滅入るのだった。

ギョンジュは、ヨングァンに「ジェインに心を寄せるのはダメだ」と話した。(ヨングァンは、そんな事はないと否定した)

いよいよ試験の最終日となった。
ヨンドは、現時点で合格者は1名というが、みなイヌではないかを噂している。

ホンジュ社員は、ヨングァンを何とか合格させようとしているが、ヨンドはホンジュに絶対に何もするなといった。
       ↓
しかし、何のあてもないヨングァンに「今日4時に新作発表会があり、そこに会長も出席する」と教えた。

一方、ヨンドはジェインにもその情報を流し、そこに新製品の見本も出ることを教えろといい、その場でジェインが盗んだらアウトだとヨンドは言った。

ジェインは、その会場へ怪我した人の代理として、気ぐるみを着て入ることになった。

そして、発表会が始まった。

会場に母とやってきたイヌは、会場に入る前に発作に見舞われた。
       ↓
イヌは、薬がなく激しい発作に襲われていたため、母はイヌを覆い隠し会場から出し、インチョルには薬を探せといった。(これをたまたま見たジェインは、心配するが、気にするのはやめようと自分に言い聞かせた)

会場には、ヨングァンもやってきた。(笑わせに来たと会長に言った)

インチョルは薬を見つけるが、イヌにはないといって届けなかった。

会長は、イヌを呼ぶが母はイヌに怒鳴るだけで、それを見たジェインは「側で怒鳴っていると、悪化させるだけだ」といい、ジェインは医師と連絡をとり、発作を止めた。


ヨングァンは、四字熟語を使って会長を愚弄するが、会長は「受かる気がないんだな!」というと、ヨングァンは「どうせ受からないのならあれだけ愚弄されたことは許せないので、ハッキリしようとやって来た。俺にまた何か言われるのかが怖いか?ビビっているのか?」と会長に言った。
       ↓
これに対し、会長は「お前を恐れているって?」といい、大笑いした。

これに対して、ヨングァンは時間内に会長を笑わせた為、会長はヨングァンの品物を買わなければならない事となった。(会長は、大勢の人の前で笑った為、ひくにひけなかった)


ヨンドもヨングァンが2次試験合格だといった。

この事をイヌも知り、ムカついた。

ヨンドは、ヨングァンを何とか合格させようとしたホンジュ社員に「今後は、隠したりヨングァンを合格させようとした時点でアウトだ」と言った。

一方、ジェインはホンジュ社員の所へ予約してくれないか?という形で品物を勧めるが、ホンジュ社員は、実物をみて買うといい、受け取らなかった。
      ↓
しかし、それを見ていたギルドン社員は、ジェインのこれまでの努力に心を打たれ、自分が予約するといい、ジェインも合格となった。
      

一方、残り時間1時間となったところで、これまで全く興味のなかったイヌがテソン代理に、自分の品物を買ってくれといい、自分の父は会長だし、これから俺が会社を受け継ぐぞといい、買わせた。

そして、2次試験通過者は、ヨングァン、ジェイン、オ・グンボク、イヌの4名となり、これから1ヶ月間は、営業チームで研修を受け2名だけが正社員として採用されると発表された。

金庫の中には、これから研修中に、お前たちが解く課題が入っているとヨンドは伝えた。

ジェインは、ヨングァンの母の壊れた靴の代わりになる靴を買い渡すが、ヨングァン母はまたそれに心が痛むのだった。


そんなジェインの前にイヌがやってきた頃、ヨングァンは金庫を開けていた。

イヌは、ジェインに「お前に今までのことを謝りに来た」と言った。(酷い言葉や見下した事などを謝った)
        ↓
イヌはジェインに「お願いしたい 俺の看護人になってくれ」と言った。

また、ヨングァンは金庫に入っていた父の形見の時計などを見て、父の事を思っていた。(そんな姿をヨンドが見ていた)

ちょっと、話しがずれるかもしれませんが、オ・グンボクって男は誰に売ったの?そんなくだりあった?(まぁ、そこの所はいいのかもしれませんが・・・)
ヨングァン母も真実を突き止めたようですが、いったい誰がジェインに本当のことを話すのかしらねぇ・・・
後は、この事実にジェインがどういう思うのかが、気にかかる所です!

栄光のジェイン 13、14

2012-09-29 11:40:38 | あ行
ヨングァンは、父の形見の時計を見て驚いていると、ヨンドがやってきて「そうだ、お前の父の物だ」と言い、自分がどうしてその時計を持っているのかを話し始めた。
       ↓
ヨングァンは、「どうして早く渡してくれなかったのか?」と聞くと、ドンホは「お前を見極めるためだ。お前の父さんが残した課題を解けるかどうか・・・」と言った(そして、真相を確かめるのはお前の役目だというのだった)

ヨンドは、真相が解けたらヨングァンに知っていることを全て話そうと決めている。

イヌは、ジェインに会いに行き「戻って俺の看病をしてくれ」と頼んだ。
       ↓
ジェインが「どうして?」と聞くと、イヌは「怖かった君をまた傷つけそうだし、好きになりそうで・・・」というのだった。
また、イヌは「ひとりには心を開かなければ治らないのならお前がいい」と言った。

インチョルはイヌに、ジェインについて腹は決まったのか?と聞くと、イヌは「ジェインについては何も言うな」と言った。
       ↓
イヌは、インチョルに「会社を狙うのは良いが、ジェインは巻き込むな」と言った。

そんな時、ヨングァンは会長ジェミョンに呼ばれた。
ジェミョンは、「目上の人に謝るときは、土下座して謝らなければ」といい、ヨングァンをボコボコにしようとした(ジェミョンは、「俺をコケにして 2度と俺の前に現われるな!現われたら次はないぞと言った)

ヨングァンは、疲れて帰ると妹であるジェインをどうしても妹と見れない自分がいて、いけないことだと思っているが、どうしても我慢できないのだった(手をジェインも拒めないの・・・)

ヨングァン母は、そんなふたりを見てハッとするのだった。

ジェイン実母の容態が思わしくなく、それを知っているジェミョンは、ジェイン実母の友人検事に、苦しんでいるのだから楽に冥土に送ってやれとまでいうのだった(奇跡など無いと言った)


ヨングァン母がジェインに対する態度が急に変わったため、みな驚き戸惑っている。

ヨングァンは、母に父さんが亡くなった日に何か変わった事は無かったか?と聞いた。(母は、何もなかったと誤魔化した)

イヌは、ジェインが寝込んでいる(仮病)と聞き、ジェインの家までやってきた。
そこへヨングァンの同級生ホンジェもやってきた。

ホンジェは、ヨングァンに「妹のことに関心がありすぎだ」と釘を刺した。

イヌがジェインをからかい帰らないとふざけている所へヨングァンが乗り込み、「帰れ!」といい、そんなヨングァンを見て、お前の感情は過保護な兄としてだけか?と聞いたためヨングァンはイヌに殴りかかろうとするが、イヌは「ああ、お前の感情が嘘だというのなら殴れ」と突っかかった。(こんなふたりをジェインと母が止めた)

そこでジェインが仮病だとバレ、ヨングァンは母に「俺が母さんの意中を探ろうとしたからだ」と謝った。


母は、ヨングァンとだけ話しがあるといった。
母は、ヨングァンにジェインが可哀想で、まして私がジェインに冷たくしたためお前が気を遣ってやっていることを知っているが、ジェインはお前の妹だ 今日からジェインは家族だ お前がジェインに対してどう思っているかも母だから分かるが、ここまでだというのだった。

ジェインは、ヨングァンに「私がユン・ジェインでごめんね」と言った(私が父さんに会いたいと祈ったばかりに・・・ごめんなさいといい、ジェインも今日だけは、いいですよねとヨングァンの胸に寄りかかった)


そんな時、ヨングァンは、ジェインが自分の初ホームランのボールを持っていることを知り驚くのだった。(ジェインは何者か?と思うのだった)

ジェインは、イヌに話しがあるといい、会うことになった。

ヨングァンは、ジェインに「ヨングァンの初ホームランボールをいつから持っているのか?」と聞くと、ジェインは施設に入る前の9歳の頃だと言った。


ジェインは、インチョルにお金が必要だと話し、先払いにしてもらいイヌの看護人に戻った。
       ↓
このことから、ジェインは、イヌに看護人に戻る事を承諾した。


ヨングァンは、姉から以前父が仕えていたユン・イルグの墓などについて聞いた。(教えてくれなくても、自分で調べるぞといい、聞き出した)


ヨングァンは、イルグの墓に行くことにしたため、初出勤には遅れることになった。(この時点でヨンドは、ヨングァンは不合格だと言った)

その頃ヨングァンはイルグの墓へ行き、そこにある写真にジェインが写っているのを見、イルグの墓の番号があの唯一残された父の遺品である紙にかかれた番号と同じだった事から、ヨングァンはこんな現実をどう受け止めろというのか!と怒るのだった。(父さんは何をしでかしたんだ!!というのだった)


ヨンドは、遅れておきながら連絡もしない奴は、不合格だというと、ジェインは遅れてきた理由を聞き、それが正当な理由でないないなら不合格にしてくれと言った。(するとヨンドは分かったが、その時はジェインも不合格だと言った)

ヨンドチームの社員たちは、ジェインたちに在庫を受け取りにくるVIPがいるので、用意しろと言われた(イヌは嫌がっていたが、ジェインに言われ仕方なく用意し始めた)


そんな時ホンジュは、ヨングァンとジェインはヨングァン父が亡くなった後兄弟だと知ったようだとヨンドに報告した。

ジェインは、やっとヨングァンに連絡が取れたため、今日の終業時までに戻ってこないと不合格だというが、ヨングァンは行けそうにないというのだった(ジェインは、ヨングァンを心配をしているが、イヌはジェインに落ちたくなければ終業時までに来るので、今は作業に集中しろと言った)


ヨンドは、ヨングァン母の店に行き、自分はインベと飲み友達だったと話し、単刀直入に聞くが「ジェインは、実の娘か?」と聞いた。
        ↓
こう聞かれたヨングァン母は、「失礼だ、あなたに家の事情を話すいわれはない」といい、帰した。

ヨンドは、ヨングァンの居所を探させ、ヨングァンが行きそうな場所に向かった。

ヨンドは、ヨングァンに会うと「また断念か?」と聞いた。
        ↓
ヨングァンは「はい 断念します」と言った。
        ↓
ヨンドは「なぜだ?父さんの最後の課題が、手に負えないのか?」と聞いた。
        ↓
するとヨングァンは「父さんは俺の誇りで山だったが、これ以上突き進むと父を許せなくなりそうだ」と言った。
        ↓
これに対しヨンドは「お前のことを最も信頼している二人のことを裏切るんだな?」と言った。
ヨングァンは「どういう事だ?」と聞くとヨンドは「今朝までお前を信じていたジェインはクビを賭けてお前を待つと言った。確かに父さんは許されない事をしたかもしれない それでもお前に課題を残し、ジェインはお前を諦めずに待っているんだ 
その信頼の重みを忘れるな」と言い、去った。

ジェインたちが会議室に商品を届けると、そこには以前カラオケで問題を起こした変態オヤジがいたため、ジェインは驚きもめる事になった。
        ↓
しかし、ジェインは仕事だという事を思い出し、黙って怒られているのを見たイヌはジェインをかばった事で怒られることになった。
        ↓
この結果ジェインだけが会長に呼ばれ、責任をとれといわれた。
        ↓
ジェインにきちんと謝罪しろという変態オヤジだったが、ジェインはそこにいる中国からやってきているVIPの取り引き相手に老子の言葉を書き差し出した。
        ↓
これに相手は納得し、契約を結ぼうということになり、ジェインのクビが繋がった。

イヌは、ジェインが父といると聞き、急いで二人の所へ向かうと、父はジェインに名前を聞いていた。
        ↓
ジェインが「ユン・ジェインだ」と告げると、ジェミョンは驚きつつも父の名前も聞いた。
するとジェインはインベの名前を告げた。
        ↓
このことにより、ジェミョンはジェインがユン・イルグの娘だと知った。

ジェミョンは、すぐにインチョルの所へ行きインチョルを殴り「どうして俺を騙した!あの娘ユン・ジェインだ」と言った。
        ↓
するとそこへやって来たイヌが「秘密にしてくれと言ったのは俺なんだ」と言った。
俺が父さんに報告しないでくれと頼んだと言った。(ジェインを傷つけたくなかったからだと言った)
        ↓
するとジェミョンは「あの女はこの会社やお前を倒すかもしれない存在だ。そんな相手を守りたいだと!!」と怒った。(父はイヌを腑抜けだと言った)

ジェミョンはインチョルに「ジェインに関する資料を全て回収しろ」と言った。

これを聞いたヨンドは、何も渡すなと言った。(聞きたいことがあるのなら、直接聞きに来いといった)

インチョルは、ジェミョンにこれ以上目立つと怪しまれる恐れがあると言った。

そんな中ジェインは、ヨングァンのことを心配しているため、イヌは俺と遠くへ逃げないか?と聞いた。
また、イヌはジェインに「おれに対する感情がないのは、兄弟といいつつも気になるあいつのせいか?」と聞くが、ジェインは否定しなかった為、イヌはガッカリするのだった。

ジェインはヨングァンが壊れたのは私のせいなんだというが、イヌは「壊れたのなら捨てればいい」と言ってジェインの携帯を投げ捨てた。(そして、そこへヨングァンが現われた)

ヨングァンは、ジェインにヨンドに挨拶に行ってくるといった。

みなヨングァンが現われたことを喜んだ。

ヨングァンは遅れた理由をヨンドに、「父が残したこの番号 これが答えでした。そしてこれからジェインを元の場所へ戻す」と言った。
        ↓
すると、ヨンドは相手はジェミョンだ大きな犠牲を払うことになるかもというと、ヨングァンは仕方ないといった。

ジェイン実母は、リハビリを始めている(ヨングァンはジェインをすぐに元に戻すと誓った)


ジェミョンは、ジェインは危険だと思っている。

イヌは、ジェインに壊した代わりの携帯をジェインに贈った。(そして、ジェインにたいする気持ちも本気だと心で思っている)

そんな時、ジェミョンがヨングァン母の店にやってきた。

ヨングァンは、我が家に何の用だ?と聞くと、ジェミョンは「どけ、クズどもが!」と言った。
        ↓
そしてジェミョンはジェインを抱きしめ「ジェインおじさんだ 分かるか?近くにいたのに気づかなかった」とあたかも探していたかのように嘘の芝居をするのだった。

これで、ジェイン本人以外の主要な人は全員、ジェインの本当の姿を知りました。
そんな中、ジェミョンが驚きの行動をとることになりましたが、この状況をヨングァンやヨンドはどう乗り越えるのでしょうか?
ちょっと楽しみです!

栄光のジェイン 15,16

2012-09-29 11:38:12 | あ行
ソ・ジェミョンは、ジェインに「おじさんだよ 会いたかった 生きていてくれてありがとう」といい、泣いて見せた。

ヨングァン母が、ジェミョンに「お帰りください」と言うと、ジェミョンは「何という事を!お天道様がみているんだぞ、バチが当たるぞ!!幼い子を誘拐し、捜索するといって私から金までせびって!」というのだった。
        ↓
ジェミョンは、インベだけではなくこの家族も同罪だとまで言った。

こういわれたヨングァン祖母は、会長に「あなたは誰だ?」と聞いた。
        ↓
するとジェミョンは「俺はずっとジェインを探していた ジェインは前の会長イルグの愛娘だ」と言った。

これに驚いたジェインは「今なんと?」と聞くと、ジェミョンは「お前の本当の父さんは、ユン・イングで、インベはお前の父の車の運転手で、お金欲しさにお前を誘拐した極悪非道な人間だ」というのだった。

会長は、ジェインにどうして今のようになったかを話すと、ジェインは「母さんは何処?」と聞くと、会長は「最近まで意識が無かったが無くなった」と嘘をついた。

ジェミョンは、ヨングァンに向かって「さすがインベの息子だ 図々しく顔を向けられるとは・・・ゴキブリ以下だ」というが、ヨングァンはぐっとこらえた。

ジェインは、ヨングァン母の所へ行き「おばさんが、会長に違うといってくれたら、私はそれを信じます だから、違うといってください 私はどうしたらいい?」と聞いた。
         ↓
するとヨングァン母は、「ごめんなさい」と土下座して謝った(涙ながらに・・・)
また、「インベがどうしてそんなことをと思うが、死人に口なしで私にも分からない 私が主人に代わって大勢の前で土下座でもなんでもするので、家族を責めないで欲しい そしてどうかあなたから、会長に話して欲しい」と泣いて訴えた。

するとその場でジェインは、倒れてしまった。
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ジェインは、夢のなかで、またあの老人と会った。
ジェインが、欲張ってお願いなんかしなければ良かったというが、老人は自分が進む道は、辛くても大丈夫だと言い聞かせ、進めば楽になるものだと教えてくれた。
         ↓
目が覚めたジェインは自分に「大丈夫だ」と言い聞かせた。

その頃会長は、ジェインが前会長の娘と分かったので、この家で暮らすと言い出した。(ジェミョンは、妻に部屋を用意しろと言った)

ヨングァンは、ジェインに「すまない、父に代わって謝る」と言うと、ジェインは「これから私たちの関係はどうなるの?」と聞くが、ヨングァンは答えられなかった。

ヨングァンは、この事をヨンドに話した。
         ↓
すると「なに?会長がジェインを引き取るだって?」と聞いた。
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ヨングァンが、「これでは、最後の課題も終わりだ」というと、ヨンドは「会長は、自ら宣戦布告したんだぞ、24時間体制でジェインを見張り、いざとなればジェインを消す事もできるんだぞ!」と言った。
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するとヨングァンは、「えっ!」と聞くと、ヨンドは「ジェインを可愛がるとでも思ったか?」と教えてくれた。

しかし、ヨンドもインベがどうして、あの時追われていたのかは分からないと言った。

そしてジェインは、イヌの家に向かった(イヌは、ジェインの到着を喜んだ)

ジェミョンは、ジェインがやって来たことを表面上は喜んでいるが、本心は目の上のたんこぶだと思っている。

ジェミョンは、ジェインのためにカードや車を用意したというが、ジェインは、地下鉄で会社へ通うといった為、ジェミョンは、「会社に行かなくても」というが、ジェインは会社は辞めにといい、1つお願いがあるとジェミョンに話した。

ヨングァン姉は、ヨングァンに「会社を辞めろ」というが、ヨングァンは「父さんが悪人ちおは思えないのでやめない」と言った。

ヨングァンは、会社へ行きジェミョンに会うとヨングァンは「会長が、以前私に物を売れたら、これまでのことを水に流して試験に入れてやる」といったのだから、責任はとってもらうといった(だから、会社は辞めないと言った)

ジェインは、会長に「私に悪いことをした人は、もう死んだし、あの家族は悪人ではない」といった。
         ↓
するとジェミョンは「分かった それならお前にもお願いがある」といい、「お前の存在を暫く伏せておいてくれ」と頼んだ。

そして、研修が始まりヨンドはみなに「金庫の中身をみたか?それが皆さんの最終的な目的だ この1ヶ月をかけてそこにまで行きつけ」といい、これからはチェ代理がきみたちを見るといい、まずは掃除からだと言った。

ヨングァンは、ジェインが気になるが、イヌはヨングァンにこれからは気にするなと言った。
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しかし、イヌはヨングァンに「気にするな!」というが、そんな犬猿の仲ののイヌにヨングァンは「お前が気にしてやれ」と言った、

ジェインのことが気に入らないイヌ母は、ジェインの服などを全て捨てろといい、捨てさせたが、ジェインは、嫌だと言いぶつかった。
         ↓
このことから、ジェインは家を出た。

その頃ジェイン母は、自分の体が自分でどうにも出来ないと嘆き、焦っていた。


ジェインが消え、会長たちは焦っている。

イヌは、ジェインがやってきてないか?とヨングァンに聞いた。
しかし、ヨングァンが反対気になり探しに出ようとすると、そこにジェインがいた。

ジェインは、ヨングァンに「私が名前を捨てたら解決するかしら?ヨングァンも名前をすてたら・・・そうしませんか?」と聞いた(ヨングァンは、自分が名前を捨てたらお前を愛していいのか?と心で話し、ジェインにキスした)

そんなふたりをヨングァン母が見ていて、驚いている所へインチョルたちがやってきた。
         ↓
そして、イヌに居所をつげた。

しかし、ジェインとヨングァンがその場から逃げようとしたためインチョルはヨングァンを殴った!
         ↓
それを見たジェイン母は、止めてくれといい、ジェインに「あなたがここに来るとヨングァンがこうなるので、ココに来るな!あなたは、自分の母と暮せ」と言った。
         ↓
これを聞いたジェインは「母さんの事を知っているのか?」と聞くが、インチョルたちは誤魔化した。 

ジェインは、イヌに「母さんが死んだと会長はいったが、おばさんの勘違いよね?」と聞くが、答えられなかった。

ミョンジョンは、帰宅したジェインに「お前があの家族に会わないといったから許したのに・・・そんなことなら遠くへと・・・」といったため、ジェインは、「分かったもう二度と会わない」と言うのだった。

イヌは父に「どうしてジェインを母にあわせないの?」と聞くと、これにジョミョンは同意書をもらっていないからだと言った為、イヌは、父が会社を全て自分のものにするためにジェインを家に置いている」と知った。

この事を知ったイヌは、父に「ジェインから奪い、17年間もジェインに辛い思いをさせておいて、卑怯だ こんなジェインにさらに辛い思いをさせるのなら、ここで殺せ!」と言った。
        ↓
これに怒ったジョミョンは、突然イヌを殴った。
この音を聞きつけ、みながやってくるが、本当に止めたのはジェインだった。


ヨングァンは、ヨングァンにジェインにはどれだけ頭を下げてもダメなのに、あなたはもう忘れなさいと言った。

一方、イヌもジェインに思いを寄せているが、父から野望のために女は捨てろといわれた。

チュ代理は、みなに色々なことを覚えろと資料を渡し、一番最初にヨングァンを落とすと宣言しているが、ホンジュは、彼はキスが上手いし・・・などと言ったためチュ代理は気になっている。

ジェインとヨングァンが同じエレベーターに乗り合わせるが、会長の目もあるので、何気にそっと手を繋ぐのだった(これにジェインは嬉しそうだ)

ジェミョンは、ヨングァン母を呼びつけ、ジェイン母ウンジュについて聞いた。
        ↓
ヨングァン母は、ヨンジェが自分を覚えていて、りんごも一緒に食べたと話した。
        ↓
これを聞いたジェミョンは、ウンジュに面会に行った(そして、記憶が戻っていたのに、今まで騙していたのか!と言った)

イヌは、ジェインと話すとジェインは、イヌにお父さんとの関係を聞き、これからは自分が大人であるということをアピールしろというと、ジェインにキスした(これにジェインは驚いた)

イヌは、医師に電話しウンジェの病室番号を聞き、メールで教えた。
        ↓
一方ヨングァン母もジェミョンから「ジェインに母のことを知らせるな!」といわれたが、やはり教えなければとジェインの所に向かった。
        ↓
ジェインは、すぐに病院へ向かうが、母はどこかへ移した後だった。(看護士も知っている人もいる)

肩を落としているジェインの前にヨングァン母が現われ、「あなたのお母さんは生きている この前一緒にりんごを食べたのよ」と話した。(これ以上、かわいそうな事は出来ないといった)

そんな頃、ひとりの老人が会社にやってきて、チュ・デソン代理にあわせろと訴えていた。
        ↓
その老人は、その昔チュ代理が買った品物を修理するといい、物を買わせたことから、毎年テントを修理にしてくれとやってくるのだった。
        ↓
これを撤退させるために、チュ代理はマイナスをチャラにしてやるといい、ヨングァンを立たせられるのだった。

ジェインは、帰宅すると会長が書類を出し、「会社の株を増資するためにサインをしてくれ」と言った。
        ↓
すると、ジェインは「サインをしたら、母の居所を教えてくれるか?母さんに会った人がいる」というが、ジェミョンはジェインに「母は死んだ」と言い張るだけだった。

ヨングァンは、その老人の所へ行き、今日からお客様の担当になったというが、チュ代理を連れて来いというのだった。

インチョルも、ジェイン母の所へ行き、「快適な病室へ移した」というのだった。

ジェミョンがサインさせようとしている所へイヌがやってきて、ジェインに「サインをするな!これ以上ジェインを苦しめるな!」と言った
        ↓
また、イヌは「父さんこそ恥を知れ」と言った為、ジェミョンは、イヌを殴ろうとした。

ジェミョンも怒り、イヌを殴ろうとするとイヌは「もう大人なので、叩くな!」と言った。

同じ頃、ヨングァンも老人を説得していた。

それにしても、ジェミョンは相変わらずなのね・・・(もうこの地獄から抜け出せないのね~)
後は、強くなりつつイヌになんとか父を止めさせなければね・・・

栄光のジェイン 17、18

2012-09-29 11:36:08 | あ行
ジェインは、母さんが生きていると言われ、会長ジェミョンのところへ行くがジェミョンは「あんな女のいうことなんて信じるな!」というのだった。

一方、ジェイン母ウンジュは、病室のベッドで縛られている。
        ↓
ウンジュは「私が必ず生きてあなたたちを裁いてやる」というと、インチョルは「止めなさい娘さんに危害が及びます」といった。(ウンジュは、「娘が生きているのか?」とインチョルに聞くと、インチョルは「娘に会いたいのなら私のいう事を聞きなさい」と言った)

そして、ジェミョンは同意書にサインしてくれと話をするのだった。
        ↓
これを聞いたイヌは、「父さんもう止めてくれ 何も知らない子にあんまりだ」と割って入るのだった。
        ↓
ジェミョンは、イヌに「これはビジネスだ」というが、イヌはジェインに「サインするな」と言った。
        ↓
父はイヌを殴ろうとしたが、イヌはもう暴力は止めてくださいと強く出た。
        ↓
イヌは、ジェインを連れ出した(ジェミョンは呆然とイヌを見送るだけだった)

イヌは、父がこんなに非力だったことに驚いた。

ヨングァンは、会社のホールで座り込んでいるおじいさんに「どちらが勝つか勝負しよう」と言った。

ヨングァンは「目的は何か?」と聞くと、おじいさんは「デソンを呼んで来い」と言った為、ヨングァンは「俺が一番売れているのに?」と聞いた。
        ↓
するとおじいさんは「お前ごときにテントを直せるのか?」と聞いたため、ヨングァンは「やらせて見れば分かる」と言った為、おじいさんは、「よし、やってみろ」と言った。

ヨングァンは、テントを持ち帰りチュ代理の所へ行くと、デソンは「20年前のテントなので部品などは、生産されてないんだぞ! お前が受けとったのだから、お前が直せ」と言った。

そんな時、イヌ母がジェインの部屋のものを全て出し、ジェインに「出て行け!」といっているのを見た、イヌは母に「止めてくれ」と頼むが、止めない為「それなら俺が一緒に出て行くぞ」と言った(もうジェインと離れられないんだともいった)


一方、ヨングァン母の店の借り手が決まったと言われ、出て行くようにとヨングァンは母言われた。(店を買ったのはジェインだというのだった)

ヨングァンは、ジェミョンの所へ行き、「本当に店を借りたのは、会長だろ?」と聞くが、しらばっくれた。

同じ頃、ジェインは、ヨングァン妹に「店を買い取るなんて酷い!」といい、店をとりあげないでくれと言った。(これらの事から、ジェインはヨングァン母のいうことを信じ始めている)


落ち込んでいるヨングァンをジェインが慰めた。

ジェミョンはひとりの男の所を訪れるが、留守だった。

ヨングァンは、テントの直しを頼んだおじいさんを訪れた。
        ↓
部品がないことも、おじいさんは知っていてあのテントは、息子が死ぬ前にプレゼントしてくれたものだと話してくれた。

そしてヨングァンは、あのテントが息子の遺品だとチェ代理に話すが、チュ代理は全く聞かず、反対にヨングァンに問題を出したが、それをそこにいたジェインが答え、ヨングァンに部品がなくて困っていると聞いたのでと言い、みなで協力し部品を取り扱っている下請け業者の名簿を渡した。

みなは、ヨングァンのためにおじいさんのテントの部品をも一緒に探した。
       ↓
そして、その部品を見つけた。

ヨングァンは、テントを修理し、おじいさんの所へ向かうとおじいさんは「今日は、息子の命日なんだ」といい、テントが直ったことを喜ぶのだった。

ジェインは、イヌと共にイヌの家族と共に食事をする約束をし、食事することになった。

ジェインは、その場で書類にサインするが、条件があるといい、ヨングァン母の店の権利所をくれと言った。

ジェインは書類にサインし、店の権利所を寄り返しヨングァン母に権利書を届けた。

会社の臨時会議が開かれる事となり、ジェイン母はそれに出席して何とか会長の手に会社が渡るのを防ごうとしている。(一方はジェインは母を探している)

そんなジェインに、ひとりの看護士が806号室にいると教えてくれた。

急いでジェインは、母の所に向かうが母は臨時会議の場所へ向かった後だった。

ジェミョンは、ファンという老人のところへ行き、会社を大きくする為にお金を貸して欲しいと頼みに行った(どうやらそのファンという老人は、ヨングァンがテントを直したおじいさんのようだ)

ジェインは、母の病室へ行き先ほどまで病室に母がいたことを知り、インチョルに母をどこに隠したの!というのだった。
        ↓
ジェインはインチョルに「もう嘘はこりごりだ!!母に合わせろ」というのだった。

そんな時、インチョルに電話が入り、会議の時間が変更になり30分後に始まると知らされた。


ジェミョンは、役員を集め増資することにしたので、皆さんも同意してくれといった。

そして、それが可決された時、ウンジュが現場に現われ「私はこれに反対だ!」と言った。
        ↓
ウンジュは役員たちに「ご無沙汰してました、イングの妻ウンジュです」と言った為、みな驚いた。

ジェインにも母が会長といると知らされ、インチョルに「会長と戦う覚悟はできているのか?」というと、ジェインはまず母と会ってみるというのだった。

ウンジュは、ジェミョンに今更何もできないといわれるが、母はあなたを引きずり下ろすことは出来るといい、ジェインはどこにいる?と聞いた。
        ↓
しかし、ジェミョンは「死にぞこないに何ができる?」と言った為、ウンジュはジェミョンを側にあったペーパーナイフで刺した。

そこへジェインがやってきた。

ジェミョンは、病院へ運ばれた

ジェインは、そこで初めて母と再会したが、母はそこで心不全で意識不明になってしまった(病院に運ばれた)

ジェミョンも病院に運ばれるが、血小板の数値が少なく血が止まらなかった(インチョルは、医師に会長の病気について聞くが、教えられないと言われるが、どうやら末期がんであることが分かった)


イヌは、ジェイン母について聞き病院にいるジェインの所へ行くが、ジェインは「帰れ!どうして母さんが生きているのに教えてくれなかったの!数時間前にでも教えてくれれば、こんな風に意識不明にもならなかったのに・・・帰って!といった)

ジェインは、病院でジェミョンを見かけ声をかけようとしたが、それをイヌが止めた(今は返り討ちにあうだけだと言った)
       ↓
ジェインは、そんなイヌに「あなたのように自分の言い訳をする人には、私の気持ちなんて分からない だから帰って」と言った。

ヨングァンはヨンドに、何とかこの争いを止める方法がないか?と聞くと、ヨンドは、増資で増える株を買う為にお金が必要だというのだった。

そして、ヨンドはヨングァンにお金を持っている人を探せ(ジェインの味方になる人を探せ)というのだった。

ヨングァンは、テントを直したおじいさんが金貸しをしていると知り、「俺にも貸してくれ」と言うと、おじいさんは「どの位必要か?」と聞かれ、ヨングァンは今迄の事情を話した。

おじいさんは、ジェインのことも知っているようで、何とか力になりたいと思っているようだ。

ウンジュの容態は相変わらずで、意識の回復も難しいといわれた。

ジェインは、母の友人であるオ検事に会いに行き、17年前に何があったのかを教えてくれといい、17年前のあの日父さんがジェミョンを検察に渡そうとしていたと話し始めた。

同じ頃、ヨングァンの前にあの金貸しのおじいさんの執事がヨングァンの所へやってきて「お金を貸すので付いてきて欲しい」というのだった。
        ↓
ヨングァンがその執事について行くと、あのファンという金貸しのおじいさんだった。


ジェインは、ジェミョンの家に乗り込み、会長に会わせろ!と言った。
        ↓
出てきたジェミョンに「どうして父を殺した?会社を手にするためか?」と聞くと、会長は「お前の父の経営が下手だったから俺が裏金を作ってやったのに、検察を突き出すなんて経営能力がなかっただけだ!」と言った。
        ↓
これを聞いたジェインは「父を侮辱するな!」といい、ジェミョンと叩き「あなたとあなたの家族には私達の17年の苦しみを必ず合わせてやる 許さない」というのだった。

また、ヨングァンはファン老人に金を貸して欲しければ担保を持って来いと言われるのだった。

ついに全てが明らかになりましたが、せっかく回復しつつあったジェイン母が再び意識不明になってしまい、可哀想です。
こんな状況に至っても、イヌはほとんど反省することもないので、もう何もできないのでしょうか?
そして、ジェインは全てを元に戻すことができるのでしょうか?

栄光のジェイン 19、20

2012-09-29 11:34:28 | あ行
ジェインは、ジェミョンの所へ行き、「あなたが父さんを殺したの?会社が欲しかったのか?」と聞くが、会長は「あれは事故だ、会社は元々俺のものだ 守れなかった者が悪い」と言った為、ジェインは会長を叩いた。
        ↓
ジェインは「絶対に許さない 私やママの苦しみをそのまま返してやる」と言うと、会長は「お前に何ができる?」といいつつも、やってみろ!というのだった。(ジェミョンは、息子の前で自分に手を上げたジェインを許さない、後悔させてやると誓った)

一方ヨングァンは、あのファン老人に呼ばれ「いくら貸してほしいんだ?」と言われた。

ファン老人は、金の貸し借りに担保が必要なので、担保を持ってこいというのだった。

仲間になるとその老人は、金貸しのレジェンドだというのだった。
        ↓
危ない金貸しで、お金を返さないと担保をバッサリ切るといい、そのファン老人から金を借りるのは止めろというのだった。

ジェインはインチョルを呼び出し、会長に復讐するといった。

インチョルは、ジェミョンは増資までしているので、これを覆すためには資金が必要だというの・・・

そこへオ・ジョンヘ検事がやってきて、ジェインたちの全財産の権利代行をサポートする人たちも連れて来た。
また、ジェインは20年前に両親が江南に購入した土地があるというが、インチョルは、2週間で現金化は難しいというの・・・
        ↓
しかし、ジェインは会長を引きずり下ろすというのだった(この様子をイヌは見ていた)

ヨングァンが、会社へ行くとヨンドがジェインがリタイアすると教えてくれた。
        ↓
これを聞いたヨングァンは、1日だけ待ってくれジェインを連れてくるので・・・というのだった。

ジェインは、自分の法律専門家を連れ、会長宅に乗り込み「この土地は、母の名義だったので、土地使用料を請求する」といい、今日から引越しまでここに住まわせてもらうというのだった(ジェミョンは、これに驚いている)

そして、ジェインが無理している姿を見たイヌは「もうよせ、お前だって気が重いだろう 父さん相手に勝てない 全て失うぞ!」というと、ジェインは「私には何も残っていないし、失うものもない わたしの目の前には死んでいく母の姿しかない 私を助けられないのなら、引っ込んでいて」といった。

ジェインは、どんな手を使ってもお金を集めようとし、ジェミョンはどんな手を使っても、それを阻止しようとしている。


そんな時会社で、ヨングァンが問題を起こした。
1週間前に登山服を100着注文したのに、納品されないと客が怒鳴り込んできた(しかし、ヨングァンはそんな注文も受けていないのだった)
        ↓
ヨンドは自分が必ず用意するのでお許しくださいといった。
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そして何とか工場が店舗から集め100着用意できた(しかし、集めたものをチャ社員が2着どこかへ隠すのだった)

ヨングァンは、母が店をジェインからもらったと聞き「それはジェインに返そう 余りにも虫が良すぎる」といい、権利書を受け取り、ジェインの所に向かった。

そして、経済界のパーティに乗り込んだジェインは、みんなの前で「ユン社長の娘ユン・ジェインです」と自己紹介した。

その頃、ヨングァンは、ジェインを探し権利書を渡そうとしていた。


ジェインはそのパーティで、自分は誰かに捨てられ、母は17年間病に伏せっているとバラし、ジェミョンを怒らせるのだった。(イヌ母は、こんなのは耐えられないので、帰るというが、ジェミョンはここで帰ると噂が広まるからダメだというのだった)

イヌは、ジェインに「何処まで突き進むのか?」ときき、どうせやるならとことんやった方がいい、俺が手伝うよといった(ジェインはこれに少し驚いた)

イヌは、ジェインのことを放っておけないので、俺が手伝うよ!そうすれば、もっと早くに終るというと、ジェインは「あなたに何ができるの?」と聞いた。
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ジェインはイヌに、私の味方になるというのなら、両親の前でそれを証明しろといった。
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するとイヌは「分かった」といい、ジェインに迫りキスをした。(初めジェインはそれを拒んだが、イヌはこうしないと両親の前で証明はできないので動くなと言われた)

そんな所へジェインがやってきて、そんなふたりを見てしまった。
ヨングァンは、ジェインに店の権利書を返し、その場から去った。

ジェインとイヌのキスシーンをみたヨングァンも辛かったが、イヌはジェインに「愛している」というのだった。

その場から去るヨングァンにジェインは何も言えず、見送るだけだった。

ジェインは、ひとり母の病室の前に行き、泣くだけだった。

ヨングァンは、あのファン老人の所を訪ねた。

ジェインのところにヨンドがやってきてジェインに「明日から出社しろ、出社しないと、ヨングァンも不合格だ」というのだった。


ヨングァンは、自分のクビや腕を担保にするというが、ファン老人は「そんなものは要らないといい、そこまでするほど価値がある娘なのか?」と聞いた。
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するとヨングァンは、「どうやって価値を計るのかは分からないが、彼女が二度と犠牲にならないように守り、笑顔を取り戻してあげたい一心だ」と言った。
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ファン老人は「分かった お前の一生を担保にしろ!」と言った(これにヨングァンは驚いた)

ジェインは、ヨンドに会社に勤める社員のことなどを考えて、ジェミョンを引きずり下ろすというのか?下ろした後はどうするんだ?個人的な感情だけで突き進むのなら、俺が阻止するといった(ヨンドはジェインに1週間時間をやるので方法を考えろといった)

ファン老人は、ヨングァンに1度ジェインに会ってみるので、連れて来い、そしてお前の人生を担保に金をかすかどうか決めるといった。

ヨンドは、ジェインに明日から出社しろと言った(1分も遅れるな!そうじゃないとヨングァンがクビだぞ!といい、金を貸してくれそうなファン老人の所を訪れろといった)
またヨンドは、ジェミョンもファン老人からお金を借りようとしているとジェインに教えた。
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ジェインは、次の日遅れずにファン老人の所に行くが、そこにはすでにジェミョンがきていて、ファン老人に今日こそお金を貸してくれるのか返事を聞かせてくれと言っていた。
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そこへやってきたジェインはファン老人に「父の財産などをどうしても守りたいので、お金を貸して欲しいというと、担保はヨングァンの人生を先にもらったので、ジェインにお金を貸すといい、ジェミョンには貸せないといい謝った(ジェミョンは怒って帰った)

ジェインは、ファン老人に後はあなた次第だと言われた。

ジェインは、ヨングァンに会うと足を蹴り、「どうして人生なんか担保にする?」と聞くと、ヨングァンはジェインが会長に復讐するというなら、俺はジェインが振り下ろす刀にも、つまづかせる石ころにもなる。俺ができることはするというのだった。
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これに対し、ジェインは、何が望みなの?と聞くと、ヨングァンは「お前の笑顔をもう1度見たい」というのだった。

こんなふたりを見たジェミョンは、ヨングァンもジェインも潰せといった。

これを聞いたヨングァン姉ギョンジュは、ジェインに「復讐は諦めてくれあなたの復讐のせいで周りにいる人にまで巻き込み不幸を撒き散らすな」と言った。

100着の登山服を注文した人から2着足りないと言われ、それを梱包したヨングァンが責任を取れとヨンドはいい、ヨングァンは罰をして衣類倉庫の整理ひひとりでさせられた。

グンボクは、これまでのヨングァンをみていて、ヨングァンは誰かに狙われているとイヌに話した(いつからか、ヨングァンを狙う人がチームに入ったというのだった)

そんなヨングァンがひとりで倉庫を片付けていると、誰かがやってきて、ヨングァンに何かをしようとしていうr。

イヌは、インチョルに会い「1チームにいるスパイは誰だ?」と聞くが、インチョルはとぼけるのだった。
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イヌは、ヨングァンがいる倉庫に行き、「お前の危ない噂を聞いた」と話した。
ヨングァンはその時、ジェインの事は本気か?と聞くと、ヨングァンは本気だと話した。

しかし、その場にはまだ他の者もいた。
そんな時、倉庫の中で煙幕がまかれ周りが見えなくなった。
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イヌは、ヨングァンに逃げようというが、ヨングァンはこの倉庫には今年の新モデルがあるというのだった。
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イヌは、服より命が大切だと言った。

すると、イヌの前に幼い頃、自分を拉致した男が現われイヌを殴った。

一方、ヨングァンも人影を探していると、目の前にグンボクが現われた。
イヌがグンボクを殴ろうとした瞬間、ヨングァンは後からやってきた人を殴った。
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それはコ課長だった。
そこへチームのみなが現われ、作戦を黙っていて悪かった犯人を捕まえるためには、仕方なかったというのだった。

コ課長は、ヨンドに「どうしてやった?」と聞かれると家族の為だといい、これ以上聞かないでくれというのだった(ヨンドは、コ課長を1チームから追放するといった)

そして、コ課長がみなに謝っている所へ、インチョルがやってきて、コ課長に煙幕を投げたそうだな?といった(チャ・ボンジュは、インチョルに「コ課長を買収したくせに、用がなくなると何もなかったかのように、捨てるのね?」と聞くが、インチョルは、何の事だか分からないといった)

そしてインチョルはヨンドに、ヨングァンを不合格にしろ!ヨングァンがイヌを殴っている映像があると言うと、コ課長は「彼はやっていない」といい、ヨングァンもその映像おを見せろといった。
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するとインチョルは、それを見るのは警察でそれを拒むと1チームが消えることになるぞと言うと、ヨンドは両方拒むといい、社員を守れないのなら意味はないと会長に伝えろ!といった。

ヨンドは、ヨングァンにリタイアは認めない(今を持って誰のリタイアも認めないといった)

ヨングァンは、心配するが、ヨンドは俺を侮るな!といった。

ジェインは、以前腹立ち紛れに捨てたペンダントを探そうとしていると、ひとりの警備員が拾ってくれていて、生前のユン社長は、社員を大切にする良い人だったと言ったため、ジェインは、再び誓うのだった。(復讐すると)

ジェインは、ファン老人の所へ行き、気持ちは決まったというの・・・

一方、ヨングァンは、インチョルに「俺の為に稼ぎ頭の1チームを断念するのか?」といい、そんなバカなことをしないといい、インチョルがヨングァン父が死んだときに側にいたことを知って入ると話すと「だから?」といったため、ヨングァンは「因果応報であることを見せる」といった。

ジェインは、ファン老人にヨングァンを担保にしない、借金は諦めるといった(借金すると以前のように笑えなくなるといった)

ヨンドは、ジェインに「後悔しないな!」と言うと、しないといい、それでは始めようとヨンドは言った。

そして、ジェインは爆弾宣言をしようとしていた。(ヨングァンはそれを止めようとしていた)

ジェインは、自分の持ち株50%を社員に配ると宣言した。

ついに、ジェインが復讐を始めようとしていますが、そんなに簡単にジェミョンを倒せるのかしらん・・・
そして、イヌは本当にジェインの味方になれるのでしょうか?

栄光のジェイン 21、22

2012-09-29 11:32:41 | あ行
ジェインは、彼の笑顔を見られなくなるのならお金を諦めると言った。
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するとファン老人は、会長の方へ金を貸すといったため、ヨングァンはジェインは何か対策を考えているのだろうかと心配するのだった。

その頃ジェインは、ヨンドに何かを提案し「それをして後悔しないか?賭けだぞ」と聞かれていた。

そしてジェインは、社員に向けて社内放送を流した。
「私の持ち株である50%の株を全て、社員に配る」と言った。
ジェインは「自分は増資案が提出され、自分の持ち株を守るために必死だったが、この会社は父の物ではなく、皆さんの物だった。だから、株は皆さんにお配りします」と言った。

これを聞いたジョンミョンは、第1チームを潰せといった。(インチョルは売り上げの3割を上げているので、それはまずいというが・・・)

インチョルは、ジェインを呼び出し「発言を撤回しろ」というが、ジェインは「何か勘違いをしている 株を配り味方になってもらおうなどとは思っていない 社員の判断にゆだねる」というのだった。

そんな時、ジョンミョンの支持通り、第1チームの人事異動が行われた。
これに対し、みな不当だと怒るが、ヨンドは会社は組織だ上からの支持ではしょうがないというの・・・(しかし、ヨンドは何かを企んでいる)

イヌは、第1チームが解散だと聞かされ「どうしてだ?」と聞くと、インチョルから「ヨングァンがお前を襲ったという画像があったからだ」というのだった(イヌはインチョルに、ヨングァンではないといってもジョンミョンには逆らえないぞというのだった)


ジェインは、ジョンミョンの所に話しがあると乗り込んだ。
「次はどんなことを企てているんだ?」と聞くと、ジョンミョンは「お前がお前の父と同じように事故に合わないようにするためには、昨日のことを撤回し、持ち株を全て渡せ」といった。
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するとジェインは、「それなら犬にくれてやる 必ずあなたを会長の座から引きずり下ろす」と言うと、ジョンミョンは「そんなことをすれば、全て失うぞ!」と言った(すると、ここへイヌが現われて「父さんは俺を失うことになる」というのだった)

1チームは、みな異動した(ヨングァンたちの、新入社員の研修も中止となり、色々考えさせられることになるのだった)

ジェインは、イヌに「お父さんに楯突くな」というと、イヌは「本当は怖いのを誤魔化している」と言った。

ヨングァン祖母は、病院で診てもらうと老人性認知症だと言われ、義母などはどうすればいいかと悩んでいる。

イヌがヨングァンの所へやってきて、「倉庫で俺を襲ったという証拠があるので訴える」というのだった。

そして、ついに株式譲渡の日がやってきた。
ジェインたちはみながやってくると、待ち構えていた。
しかし、ジョンミョンが株を受け取った奴は減給し左遷されることもあるので受け取るなと言った為、誰もやって来ないのだった。

そんな時、ヨンドはみなに緊急招集をかけた。
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そして、社長の不当な扱いに対してデモを始めた(社員たちもみな、遠巻きにそれを見ている)

また、ジェインたちも誰も株の配当を受け取りにやってこないため、どうしたものかと考えていた。

社内中に秘書がヨングァンたちに殴りかかろうとした写真などが貼られ、社長のやり方について社員たちに訴えた。

また、ネット上にも社長のやり方について書き込みし、問題提起した。

ロビーでデモをしていると、そこへジョンミョンの秘書たちがやってきて、排除しようとしたがヨンドたちは動かず抵抗した。(そして、ヨンドは高血圧で倒れたフリをし救急車で運ばれた)
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この芝居を知ったヨングァンは驚くが、続けて座り込みをし、他の社員の気持ちも少しずつヨングァンたちの方に傾くのだった。

一方、ジェインのところにも、あの警備のおじさんがやってきて、株の配当を受け取るのだった。
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そして、これを皮切りに他の社員たちもドンドンやってきた(これにジョンミョンは怒り心頭だった)

そんな時、ヨングァンの所に警察がやってきて、ヨングァンをイヌの暴行容疑で逮捕するというのだった。

また、イヌはジェイン母の友人の検事の所へ行った。(そして、17年前のジェイン父の事故について話があるといい、また誘拐の時効は何年か?と聞くのだった)


ジェインは、ヨングァンが逮捕されるのを見てインチョルに「無実の人にここまでするのか!」というと、インチョルも「誰が通報したのか調べている」というのだった。
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すると通報したのがイヌだと分かった。

ヨングァンは、イヌに「お前が犯人でないという事を証明するために、お前を訴えるので、俺を信じて組んでくれるか?」と聞いたのだった。(ヨングァンはオトリとなった)


イヌは、検事に「自分の誘拐の時効が15年と聞き、まだ時効までに3週間ある」という事を知り、その犯人が現われたので一体誰が黒幕なのか真実を調べて欲しいと頼むのだった。

そして、警察が会社に資料を押収にやってくることになり、インチョルはあの暴行シーンの入ったテープを削除したか?と聞くが、まだあったため急いで警備室に向かうと、イヌからインチョルを信じるなと言われたジョンミョンが先にやってきて見ていた。(そこに写った男は、ジェイン母の車椅子を押していた男だとジョンミョンはいうの・・・これがどういうことか説明しろ!と怒った)

するとインチョルは「説明する」と言うと、ジョンミョンは「弁明だろ!自分の身近に裏切り者のネズミを置いていたなんて!」と怒り、やってきた警察に全ての資料を渡せといった(インチョルは、ダメだ会長まで危なくなる」というが、ジョンミョンは配慮は要らないというのだった。

そして、インチョルに「もうお仕舞いだ 恩知らずな奴だ」といい去った。

インチョルは、ふたり(イヌとヨングァン)が手を組むとは思わなかったというの・・・そしてまずヨングァンからやれと命令した。 

ヨングァンは、イヌが警護をつけるまで、拘束されることになった。

そんな時、ヨングァン祖母が迷子になったと連絡が入るのだった。
ヨングァンは、自分が拘束されているためジェインに電話し、祖母が認知症で迷子になったので、すまないが家に行ってくれと頼んだ(ジェインは、すぐに向かった)

そして祖母はジェインによって見つかり、家に帰った。

あと3日で、コデ商事の将来が決まるという事になり、ジェインたちは新株を買うように進めた。
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しかし、ジェインたちは50%に届かなかった為、ジョンミョンは大喜びするのだった。

ジェインは、一生懸命やったのでここまでだと言った。

そんな時、インチョルがジェインたちの前にやってきて、会長を退かせる資料(裏金に関する物や、脱税などの資料)を渡すというのだった。(この時、インチョルは自分も捕まる覚悟で渡すというのだった)

ジョンミョンは、株を受け取った人に倍の値段で買うといい、取り込もうとしている。

この結果、ジョンミョンが勝った。(ジョンミョンはイヌに会社をやるというのだった。イヌは、いらないというが・・・)


インチョルは、ジェインが他の誰かを犠牲にしてまで手に入れようとはしない女だから、資料をもらっても何も怒らないというのだった。

ヨンドは、本当にインチョルがどんな企みがあってやってきたのか?というが、インチョルは、答えないの・・・

みんなは、インチョルを信じているようだが、ヨングァンは会長に捨てられたので、かんたんに寝返る奴は信じないといった(ヨングァンは、会長を下ろした後、まさか会長になろうとしているのでは?などと挑発するのだった)

インチョルは、ヨングァンを始末しろといった。
また、ヨンドも最後のショーを始めようとしていた。

ジェインが母を見舞った頃、母の意識が少し戻ろうとしていた。

そして、そこへインチョルがやってきてジェインを連れていった。
また、そこへヨングァンもやってくるが、そのヨングァンの元へイヌを襲った男が現われ、ヨングァンはその男を捕まえるためにイヌとの約束をしていた1時間を稼ぐのだった。


イヌは、検事に誘拐した男を見つけたと伝えた。

役員会が開かれ、ジョンミョンの持ち株が50%を守ったといい、新会長を決めようとしていた所へ、ジェインがやってきて「私の持っている株と1部の役員の株を合わせると51%になるといい、ジョンミョンの脱税や裏金についての釈明をしろといった。(そこへインチョルにもやってきて証拠もあると迫るのだった)


イヌとヨングァンが手を組み、イヌ父の悪巧みを明らかにしようとしていますが、これによってイヌは父を越えることができるのでしょうか?
しかし、これもしかしてすべてインチョルの悪巧みなのでしょうか?
いよいよ、次で全てが分かりますね!ちょっと楽しみです

栄光のジェイン 23、24(最終話)

2012-09-29 11:29:04 | あ行
ジェインを探しているヨングァンの前に現われたのは、あの頬に傷のある男だった(ヨングァンは、イヌとの約束通り1時間のあいだ時間を稼ぐ事になった)

ジェミョンが会長再び就任を申し出ている所へ、ジェインがやってきて「ソ会長の再就任に反対する」と告げた(ジェインの他、何人かの役員たちも反対し、ソ会長が脱税して裏金を作ったといい、それに関して釈明しろというのだった。)
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ジェミョンは、そんなジェインにほざいていろというが、そこへインチョルが現われたため、ジェインは「これで説明する気になったか?」と聞いた。

これに対しジェミョンはジェインに「何が望みだ?」と聞いた。
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ジェインは「会長の引退だ」と言った。
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するとジェミョンは「それは無理だ」といったため、ジェインは「勘違いしている 取り引きしに来たのではない」と言った。
ジェインは「会社は、社員たちみんなのものだというと、会長は奴らは給料につられたザコで、役員などは利益を吸い取るヒルだ。だから裏金など関係ない。ここは、私の会社で、ここから私を引きずり降ろせない」というのだった。

この会話は、全社員に向けて放送され、それを聞いた役員たちも怒るのだった。
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ジェミョンは怒り「お前ごときが・・・」と言うと、ジェインは「私は会長をつまづかせる小石になると言ったはずだ」と言った(ソ会長の事はなにひとつ怖くないともいった)

イヌは父に「もうどうすることもできない、終ったので退場すべきだ」といった。

ソ会長は、検察に脱税容疑で逮捕された。
        ↓
これを知ったイヌは、検事に「ヨングァンは?」と言うと、キム刑事が見張っているから大丈夫だというのだった。

しかしヨングァンを監視していた、刑事もやられヨングァンに危機が迫り、みな急いでヨングァンを助けに向かった。
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ヨングァンがやられようとしている所に、みながやってきて、ヨングァンは助かり頬に傷がある男やチンピラたちは逮捕された(ヨングァンは意識を無くし救急車で運ばれた)

イヌは、検察まで行き頬に傷のある男の取調べをしているか?と聞き、自分が誘拐などについて証言するといい、黒幕は誰か?と聞くと、検事は「ジェミョンだ」といったため、イヌは崩れ落ちるのだった。(ジェミョンは、脱税の容疑をかく乱する為に息子の誘拐が今迄計画していたのだった)

これはどうやらインチョルがやらせているらしく、1年ほどムショに行き、後で自分が出してやるというのだった。

ジェミョンは、オ検事に取り調べを受けるが「私から聞きだせることはひとつもない 私には残された時間も少ない」というのだった。
        ↓
そこで初めて、イヌやオ検事はソ・ジェミョンが肺ガンであることを知るのだった。

営業1チームが復活し、コ課長も復帰した(コ課長は、チーム長を守るためにこれまで色々やったのだった)

ジェミョンは、家に戻りたいといい、戻った
        ↓
しかし、ジェミョンは治療を拒否している。
そんな所へジェインがやってきて、「引きずり降ろされないというのなら、治療し治ってから来い」というのだった。(それから取り戻せというの・・・)     
        ↓
ジェインは、ジェミョンに「おじさんを許したい 自分の為に・・・」といった。(許さないと後悔しそうだからといった)

ヨングァンも、手術を終え意識を取り戻した。

ヨングァン姉は、インチョルの机を探り、色々な情報が入った携帯を奪った。


インチョルが、ジェミョンの所にやってきて「これまで1度も人間として扱ってくれていたら・・・」といい、去るのだった。

そんなインチョルは、イヌたちに「会長が苦しんでいるぞ」といい、去った。
イヌは、会長の側に行き、医師に電話しようとするが、会長はそれを止めた(ジェミョンは、あの事故の時イルグを助けていたら・・・と考えるのだった)

そして、ジェミョンは亡くなった。

ジェインは、国家試験を受ける事にしたといい、再び看護士にもどるといい、新入社員の入社試験を自ら抜けると言った。

ヨングァンは、退院するにあたりジェイン母の所へ挨拶に行くが、その時ジェイン母が目覚めた。

ジェインは、母を見て驚き母と抱き合うのだった。

イヌは、チーム長から「試合はまだ終っていない」と言われ、何かをやろうと考えている。

ヨングァンは「今でも俺がホームランを打てると思っているか?」とジェインに聞くと、ジェインは「もちろん 私は生涯のファン1号だから!」と答えた。
        ↓
するとヨングァンは「それなら 俺と結婚しないか?」と聞いた(ホームラン王になったら結婚してくれる?と聞いた)


ヨングァンは、チーム長に「野球選手に戻るので、新入社員の試験をリタイアする」と言った。
        ↓
これを聞いた1チームの人たちは、ヨング案の体では無理があるというが、ヨングァンは野球を考えるだけで、胸が熱くなるといい、やってみたいと言うのだった。(チーム長は、俺たちは手伝ってやるといった)


イヌは、球団オーナー代行となり、そうなったらヨングァンを2軍に復帰させると約束していたとチーム長に話した。(なので、ヨングァンの復帰にチーム長も協力師弟くれと頼んだ)  
        ↓
チーム長は「監督ではなく、どうして私なんだ?」と聞くと、イヌは「ヨングァンに必要なのは、腕ではなく自身だ」と教えるのだった。
        ↓
チーム長は、「お前は戻らないのか?」と聞くと、イヌはまだコデ商事に残りやらなければいけないことが残っている」と言った。

イヌは、インチョルに会うと、今週から戦略会議にも出席し真面目に働くというが、インチョルは「私にはかなわない」というのだった。


ヨングァンは、練習し始めた。

チーム長もチュ代理もその昔は、名をはせた選手だった。

ジェインは、ヨングァンに「必ずホームラン王になってね」と、お守りのペンダントを密かに渡すのだった。

インチョルが会長に就任した(これにイヌは、不満を持ちヨングァン姉も何かを考えている)

ジェインは、病院に初出勤した。
すると以前働いていた病院の看護婦長がそこで、働いていた。


コデドラゴンズの成績が振るわず、どうすれば良いかと話し会うと、ひとりのコーチが、2軍のヨングァンが1年経ち別人として戻ってきたので、1度つかってみようといった。

そして、ヨングァンが試合に登板した。
       ↓
そこで、さよならホームランを打った。


その頃、ヨングァン姉はインチョルの横領の証拠をイヌに渡し「これで起訴できるはずだ」といい、インチョルが許せないだけだともいうのだった。


インチョルは、横領容疑で逮捕された。

イヌは、ジェインと出会い生きる力をもらい、ヨングァンも人生で一番辛かったときに、彼女がいたために胸に火がつき、今のヨングァンがあると思い、ジェインにプロポーズするのだった。

なんだろうな・・・最後の最後はあまりに無難な最後という感じに終ったのが、物足りませんでしたね!
ふたりが結婚するとか、次期会長に誰が就任したかなどもうちょっと具体的なことが欲しかったわ~
ちょっと残念でした。