韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

鬼(トッケビ) 1

2017-08-25 08:24:01 | あ行
ひとりのおばあさんが、若い娘にトッケビについて話し、その話の最後には生死をさまよう瞬間が着たら、一心に祈れ、どこかの情け深い神に届くかもしれないと言った
(高麗で名を残す武人だったキム・シンは、まだ年若い王の妬みから反逆者と見なされこの世から去る。彼の胸から剣を抜けるのは、鬼の花嫁だけで、剣を抜けば無に帰し、安らかになる 不滅の命を持って生き返った鬼は、この世をさまよいながら、今も花嫁を捜しているといった)

1968年パリで・・・
キム・シンが建物から飛び出してきた男の子を止め、養父の目を見て「あなたは自分の養父だ」と言ってやれ、また養母にも助けを求めろというのだった(そして、これは弁当だといって私、数学の問題の17番の答えは4だといった
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少年はキム・シンに「おじさんは誰だ?」と聞くが、何も答えずに去った
彼は、今は水や草となっているが、その昔は人間でとにかく人を切り殺すキム・シン将軍だった

そのキム・シンが城へ戻ると、謀反を起こしたと罪を着せられるが、シンは王に会わせろ!と言った
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王は、キム・シンが不敗神話で民を惑わしているとし、嫌っているのだった(王室を脅かしているといった)
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その為厳罰に処するべきだというのだった
また、王はキム・シンにその場から1歩も動くなというが、王妃はキム・シンに歩みを進めよといった
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このため王妃は矢を放たれ亡くなり、キム・シンの関係者も次々に殺されたしかし、それでおさまらずキム・シンは足をやられそこで殺されることになるが、最後はキム・シンの部下によって楽に最後を遂げた(胸に刀を突き刺した)
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キム・シンは埋葬が許されず、野ざらしにされた

1998年ソウル
死神が一人の女性の前に現れ、死の世界へ送っているが、死神と鬼は知り合いのようだ

キム・シンは20年ぶりに戻った
代々(数百年まえから)キム・シンに仕えている子孫シヌは、シンの帰宅を喜び、これからご主人様を支える孫だと言ってドクファを紹介した

ある日シンがのんびりと酒を飲んでいると、交通事故が起きた
瀕死の女性にシンが会うと、その女性は「まだ死ぬわけにはいかない この子(お腹の子)だけでも助けてくれといい、シンはその女性を助けた
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これによってこの女性から生まれた女の子はトッケビの嫁になるとされていた

それから8年後・・・
その時生まれたウンタクは幽霊が見える少女となっていた
そして9歳の時 母も亡くなった(母はおばあさんにウンタクを頼むといった)

そこに死神がやってくるが、ウンタクには死神が見えた
死神は、母が病院からいなくなったといい、ウンタクにも行こうといった
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しかしそこへおばあさんがやってきて「名簿にはこの子の名前はないはずだ帰れ!」と言った

おばあさんはウンタクにここから引っ越せといい、今夜12時を過ぎたら、葬儀場に男ひとりと、女ふたりがやってくるから、彼らを行けといった(苦労するがそれしか生きる道はないといった)

それから10年が経った・・・
シヌから紹介されたドクファも大きくなり、女性を誘って飲みに行くことになるが、クレジットカードが使えず、キム・シンの助けを求めるのだった(しかし、シンは何もしなかった)

ウンタクは高校生となっているが、霊が見える子と言われ同級生たちにも気味悪がられているため、いつもひとりでいる(実際霊たちはウンタクのことを「トッケビの花嫁」と言われている)

そんなウンタクは初めてトッケビと出会った
ウンタクは気づかなかったのか何も反応しなかったがトッケビは気づいたのだった

シヌは、キム・シンにニースに家を用意しました今月中に発ってくださいといい、次に戻られる頃には私はこの世にいないですが、ドクファが支えますと言った
そこへ帰宅したドクファは、キム・シンに「海外に行くのか?嫁さがしか?」としつこく聞くのだった

ウンタクは、あのおばあさんに言われた通り、葬儀場に来ていた男ひとり女ふたりと生活しているが、叔母一家のようで、叔母は通帳をよこせといい、ウンタクは通帳などないと大喧嘩するのだった
そんな叔母一家はウンタクの誕生日も祝ってくれず朝ごはんさえウンタクに作らせるのだった

ウンタクはひとりで自分の誕生日を祝った
そして9歳の時に願いはしないと言ったけど、今日だけは願いごとをさせてといい、神様に「叔母一家を何とかしてください そして私にバイトと彼氏を そしてどうか私に幸せ!」と頼んだ
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このウンタクの願いがトッケビ(キム・シン)の耳に届いた
ウンタクはこの時、「傘がないのだから雨ばかり降らせないで!」と願った時、突然ウンタクの前にキム・シンが現れた
「君か?」と言うと、ウンタクは「私のこと?」と聞いた
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キム・シンは「そうだ君だ」というと、ウンタクは「何か?」と聞くと、キム・シンは「私の事を呼んだだろ?」といった
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「呼んでない」という、ウンタクに「いや確かに呼んだ」というと、ウンタクは「本当に呼んでいない」と言った(二人は呼んだ呼ばないで言い争った)

するとウンタクは「呼んだというよりも、あなたが見えるだけよ この前も道であったあの人よね?」と聞くと、キム・シンは「見えるとは?」と聞いた
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ウンタクはキム・シンに「おじさんは幽霊なんでしょ?」と聞いた
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するとキム・シンは「違う」というが、ウンタクは信じなかった

一方キム・シンは、ウンタクに「君はなんだ あるべきものが見えない」という為、ウンタクは「あるべきものって?」と聞いた
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するとキム・シンは「君の未来の姿だ」といった
これにウンタクは「きっと未来がないのよ」と言った
そしてウンタクはキム・シンに現世に留まらず、先に天国に行けと言った

しかしウンタクはキム・シンが持っていた花束を、私の誕生日プレゼントをくれといった

その花は、そばの花だと言われ、花言葉は「恋人」だと教えてくれた
キム・シンはウンタクに望みをかなえるが、どれだ?というと、ウンタクは「ランプの人か?」というが、それなら500万Wを現金で!などといい、それを聞いたキム・シンは「叔母さんたちに挨拶をしろといい、鶏肉屋でバイトを」といい、消えた

キム・シンが帰宅するとそこに死神がいた
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理由を聞くとドクファがキム・シンがいない20年家を貸すといい、契約も結んだというのだった

そんなキム・シンと死神は何かと言い争っている

ウンタクは、キム・シンを呼び出す術を覚え、呼び出せるようになった
そんなウンタクは、キム・シンに、ひとつも願いが叶っていないというが、キム・シンは近いうちに叶うというのだった

ウンタクは「変な質問だけど、誤解せずに聞いてね」と言った
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キム・シンは「分かった」といった
ウンタクは「最初は死神かと思ったが、私を連れて行かなかった 次は幽霊かなと思ったけど、よく見たら影があった だから何者か考えたの」というと、キム・シンが聞いているとウンタクは「鬼よ」と言った
ウンタクは「おじさん鬼でしょ?」というと、キム・シンは「君こそ何者だ?」と言った
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ウンタクは「実は私は鬼の花嫁なの 幽霊たちが私の背中のアザを見て鬼の花嫁だというの」と言った
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するとキム・シンは「証明しろ」と言った
また、「何か見える?」と聞き、それが見えなければ君は花嫁じゃない 鬼には無価値だ 君は掟破りで生まれた副産物だ おまけで得た人生に感謝して暮らせと言った
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ウンタクが「嫌だと言ったら?」というと、キム・シンは「死ぬという手もある」と言った
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これにウンタクは「もういい」といった
でも質問に答えて おじさんはトッケビなの?」と聞くと、キム・シンは「違う」と言った

キム・シンは「君は鬼の花嫁じゃない もっと現実を見て生きろ」といい、キム・シンがドアを開いて外に出ると、ウンタクもそのままキム・シンの後について外に出た
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すると、そこはカナダだった

キム・シンはウンタクの能力n驚き、ウンタク自身も驚いた
ウンタクは「おじさん こんな魔法も使えるの?」と聞くと、キム・シンも「君もその能力があるようだ」と言った

ウンタクは「あなたの超能力をみて、私決めたわ あなたと結婚する やっぱり鬼に違いないわ 愛してる」というのだった

時代があまりに飛ぶので、はじめついて行けないかもと思いましたが、コン・ユssiもキム・ゴウンssiも好きなので、着いて行けそうです
そして、あの死神はどうやって発生したのかも分からないし・・・この先に期待してます

鬼(トッケビ) 2

2017-08-25 08:22:35 | あ行
ドアから出たそこはカナダだった

ウンタクはキム・シンに「こんな魔法も使えるの?あなたの超能力を見て 私決めたわ あなたと結婚する」といった(きっと鬼に違いないわ 愛してるわとも言った)

そしてウンタクは、「新婚旅行よ」といい、自由に見てまわり写真を撮った

ウンタクはキム・シンに一緒にいてもいいか?と聞くが、キム・シンは返事しなかった

その頃死神たちは仕事の忙しさを愚痴っていた
そんなところへまた仕事が舞い込むが、ひき逃げした男は、以前にもウンタクの母を轢いたため、現世での記憶をすべて忘れらせず、毎日後悔し地獄へ行くと宣告された

キム・シンは、高麗を後にし共にした幼い子孫とその子孫を何人も見送り、永遠の命が罰であることを時と共に痛感していた(彼らの子を忘れることはないのだった)
キム・シンは、自分の墓もある場所で、墓参りをした
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そこへ現れたウンタクは「ここに用があったの?200年後のおじさんもかっこいいわ」などと話していると、キム・シンは「学校に遅刻だぞ」といった
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仕方なく二人は韓国に戻った(ウンタクはキム・シンに「おじさんのおかげで海外にも行けたわ ありがとう 嬉しいです でも学校に行かなきゃ」といった
そしてウンタクが遅刻して学校へ行くと、担任はウンタクに嫌味を言うのだった
そんなウンタクは、キム・シンと過ごしたケベックでの思い出がとっても楽しかったことが奇跡のように思えた

キム・シンは、死神に「確かめたいことがあるから付いてきてくれ」とドアから出るが、死神はキム・シンについていけず、キム・シンは「あの子は死神にできないことをした」と話すのだった
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死神は負けず嫌いだが、俺にできないことができるって?というが、キム・シンは何も話さなかった

そんな死神の前にドクファが現れ、困ったことはないか?と聞くと、キム・シンに早くでていって欲しいといった(ドクファは死神に、もしここに老人が来たら家を貸したことは内緒にしてくれと頼んだ)

ウンタクは、ドアから出たあの時のことが忘れられず、再びあのドアを開いてみた
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しかし、そこは女子トイレだった
するとそこにいた女が、ウンタクに「これ、男からもらったので、家族全員で食べろ」といって、ほうれん草をくれた
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ウンタクが帰宅すると叔母一家は、早くご飯を作ってくれというため、ウンタクはもらったほうれん草を使って海苔巻きを作った
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するとそれを食べようとする叔母一家に変なことが起きるのだった

キム・シンはウンタクが自分を呼び出せ、ドアの向こうにも行けるのに、私の剣が見えないということが気になり、自分と結婚するといった事が本気だったら大変だと思い、好奇心からウンタクの所を訪れた

ウンタクは、叔母一家にいじめられると、ケベックは楽しかったな おじさんはいろいろ以ているのに、なんだか寂しそうだなんて考えていたが、目の前にキム・シンが現れたため、驚くのだった(キム・シンは叔母一家が眠るまで散歩するというウンタクに付き合ってくれた)

そんなウンタクは、ついにバイト先を見つけた
そこは美人な社長がやっているチキンの店で、社長がいうにはしばらく注文がないというのだった(社長は、特に何か条件も出さずウンタクを雇ってくれ、今日から働いてくれといった)

ウンタクは、バイトを決めてくれたのがキム・シンなのを知っているため、キム・シンにカナダの落ち葉をパウチしてプレゼントすることにした
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そしてキム・シンを呼ぶが、そこへやってきたのは死神だった
これにウンタクは驚くが、死神は10年も探したといい、お前を連れて行くというのだった
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そこへキム・シンもやってくるが、ウンタクはキム・シンに「あいつは死神だから見ないで」といった
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死神とキム・シンは知り合いだといい、「この娘は、鬼と結婚するといっている新婦だ」といい、説明しようとしたが、死神はほかの仕事に呼ばれ去った

ウンタクのバイト先の社長は、占い師に孤独で男運もないといわれるが、帽子をかぶった男がよってくると予言された

ウンタクはキム・シンに「やっぱり鬼だったのね どうして本当の事を言わなかったの?」と聞くと、キム・シンは「二度と会うとは思わなかった まさか扉を抜けて私についてくるとは」というと、ウンタクは「何度聞いても否定したわ」といった
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するとキム・シンは「訂正不要で、今もそしてこれからも君は鬼の花嫁ではない」といった
これに対しウンタクは「じゃあ私は何なの?幽霊にいたずれされたり、付きまとわれたりする 私は生きているのに、死神は生きるなという 私にどうしろと?」と聞いた
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キム・シンはウンタクに「おまけで得た人生に感謝しろと言ったはずだ」といった
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ウンタクは「ひどい ほかに鬼だと隠した理由があるんでしょ?」と聞くと、キム・シンは「私は900年以上もの間 あるものが見える人を探してきた しかし君はそれが見えない それだけだ だから無価値だ」といった
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「それも傷つくわ」というウンタクにキム・シンは「傷つくな」といった
あるものが見えていたら君は私を恨むだけだというのだった

キム・シンはウンタクに「もう私を呼び出すな もうすぐ韓国を去る」といった
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するとウンタクは「おじさんの花嫁なんか なりたくないもの二度と呼び出さないから安心して暮らして 鬼ってこんな姿だったんだと思っただけよ」といい、去った(ウンタクが振り向くと、そこにはもうキム・シンはいなかった)

死神は、キム・シンに「死ぬのか?」と聞くが、キム・シンは「あの子には剣が見えない まだ子供だ」といい、相手にするなといった

キム・シンはウンタクに強く言って以来なんだか心が晴れず、キム・シンの周りにはいつも雲が出ていた
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これを見た死神は、「頭が女のことでいっぱいか?夫婦喧嘩でも?」というと、キム・シンは「彼女を傷つけた」というと死神はキム・シンと言い合いになるのだった
また、これを聞いたドクファは「それなら彼女に謝ればいい」というのだった

そこでキム・シンは、ウンタクの家に行ってみるがウンタクはいなかった(また、死神も行ってみるが、見つけられなかった)

ウンタクは、バイト先の店内で寝泊まりしている
そんなウンタクは、幽霊達に「どうして私がトッケビの花嫁だといったのか?」と聞いてみると、「それはおばあさんから聞いた」と話した
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そこでおばあさんを呼んでもらうと、おばあさんは、「本来は母子とも死ぬ運命だった すぐに死神がその現場に現れたから・・・でもトッケビが救った」と話してくれた(そんな様子をキム・シンは離れたところから見ている)

ウンタク叔母は、ウンタクのバイト先まで行き、ウンタクを出せと社長に言いがかりをつけようとしたが、社長がウンタク叔母を追い出した
そんなウンタク叔母は、借金とりに追われているが、ウンタクがウンタク母の保険金をもっているといい、ウンタクの所へ行けといった
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借金とりはウンタクの学校に向かうのだった
そしてウンタクを車に乗せると、通帳を出せといい、カバンの中まですべてを見たが何もないため、「隠し場所を言え」と迫るのだった(その間、ウンタクは何とかキム・シンを呼ぼうとするが、呼べずにいると、ウンタクの背中のアザが光って知らせた)
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そしてウンタクが乗った車の前にキム・シンと死神が現れ、車に迫り来るのだった

それにしてもウンタク叔母一家というのは、どこまで腐っているのでしょうか?ウンタクがかわいそうだわ・・・
でも、キム・シンが助けにきてくれて、よかった(しかし、どうして死神も一緒なの?)
ウンタクは、この先もキム・シンと一緒にいることができるのでしょうか?気になります

鬼(トッケビ) 3

2017-08-25 08:20:52 | あ行
ウンタクは、生死を彷徨う時が来たら一心に祈れと言われたことを思い出し祈った
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するとそこに、キム・シンと死神が現れた

キム・シンは剣で車を半分に切り、そこからウンタクを助け出した
ウンタクは「あの二人を殺すのか?死神が来たのに助けるわけがない」というと、キム・シンは「殺さないが、死ぬほど怖い目に合わせる」といった
そしてシム・シンは二人を脅し、ここで助かったのはウンタクのおかげだといった(この時、死神も脅した)

ウンタクはふたりに、自分はもう死んでいるのか?それとも死ぬのか?と聞くが、キム・シンは生きているといった(ウンタクは、死神が一緒なのにと怖がっている)
死神は、自分が助けたのに礼も言わないとキム・シンに愚痴るのだった

ウンタクはシンに「外国にいくのでは?」と聞いた
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するとシンは「行く」といった。これにウンタクは「どうして助けにきてくれたの?」ときくと、シンは君が助けを呼んでいたからだと話すのだった
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ウンタクは、無視してもよかったのに・・・私の人生はおまけのようなものだと幽霊たちに聞いたと話した(19年前に母を助けてくれたから、私が助かった だから生まれたことに感謝するわといった)
そしてもうおじさんを恨まないとも言った
おじさんを呼び出したり、願い事をしたりしないから、安心して遠くに旅立ってちょうだい そしておじさんが求めるものが見えるすてきな人に出会ってといった

キム・シンはドクファにウンタクの叔母たちについて調べさせた
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すると、叔母たちはウンタクの保険金を狙い、シンデレラのようにウンタクをいじめていたということが分かった
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そこでシンは、叔母たちに罰を与えるといいウンタクの部屋の引き出しに金塊をふたつ置いた
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すると叔母はそれをみつけたため、3人は大騒ぎとなった
しかし、夜の間に娘がそれを奪い逃げたため朝再び大騒ぎになった(そんな状況をキム・シンたちは見ている)

ウンタクは、キム・シンと別れてからシンのことばかり考え、シンもウンタクのことばかりを考えている

キム・シンの家を勝手に死神に貸したドクファは、シンの家に急に祖父がやってきたため、自分の悪事が祖父にバレてしまった

ウンタクは、バイト先の店で眠っていることが社長にバレるが、社長はそれならばと、バイト代を週給で払ってくれることになり、サウナにも行けといった
そんなウンタクが社長のためにするめを焼いていて、ふいにするめに引火したためそれを吹き消したことでキム・シンが現れた
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ウンタクはシンに、間違って吹いただけで呼んだわけじゃないといった(しかし、シンは嬉しかった)
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帰ろうとするシンにウンタクは「あなたの何が見えないというの?」と話しはじめるのだった
シンは「俺に何かみえないか?何か痛そうなものが・・・」というと、ウンタクは「ああ、あれか・・・」というのだった
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するとシンはウンタクのご機嫌をとり、焼き肉までおごった そして食後にジュースをと言っているところへ、死神がやってきたためウンタクは「私を迎えにきたのか?」というと、死神はウンタクの味方だというのだった

そんな死神がイケメンだとウンタクがいうが、それがシンには面白くなく、そこでウンタクに恋のキューピッドのような面を見せると、シンはあの二人をくっつけたのは、その交際相手を救うためだと話すのだった(あの男は昔から悪い奴なのでとはなした)
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キム・シンは「私は人間に魔法の瞬間を与えたりもする」といった
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するとウンタクは、「私は何か前世で悪いことをしたのか?トッケビの花嫁なのは何かの罰なのか?」と聞いた
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シンは、ウンタクに「君が前世でどうだったかしらないし、君はトッケビの花嫁でもない」といった
そしてウンタクはシンとそこで別れた

そんなシンを見ていたドクファがシンに「俺も死神みたいな仕事をしようか?」と聞くと、お前は死神にはなれないというのだった
前世で大罪を犯した者が、死神になるんだとシンはドクファに教えた
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そこでキム・シンは「どうして死神だと分かった?」と聞いた
するとドクファはシンに「聞くのが遅いよといった(ドクファはシンが居間を雲でいっぱいにした時の反応やふたりの会話で分かったと話した)
また、その時現れた死神も同じことを聞かれたため、ドクファは瞬間移動なんかで分かります。二人とも不注意すぎるので、気を付けてといった

しかし、その時にシンが死神に対して「前世で大罪を犯した」といったため、それに傷ついた死神が部屋に入ったことにシンは謝るが、その時「お前の前世が罪人だろうと私は気にしない どのみち嫌いだから」というと、死神はつい笑ってしまうのだった

ドクファは、二人が意外と仲良くやっていることに驚いたと祖父に話すと、祖父は「記憶を無くして苦しむ者と忘れられずに苦しむ者、二人はお互いを慰め合っている」と教えてくれた

そんなドクファは、キム秘書に8歳の誕生日にもらったビルを処分してほしい頼むが、キム秘書は私は会長にドクファを尾行しているだけなので、そんな権限は私にはないといった(そのビルには、ウンタクがバイトしているチキン店が入っているのだった)

シンは死神が出かけようとすると、「どこへ行く?」と聞き、ついていくため死神は「今や自分はあの子の味方だ 海外へ行くよりあの子がいつか剣を抜けば死ぬんだろ?今は剣が見えなくても見える時がくると信じて、その奇跡にかける」というのだった
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シンは「あの子に手を出さないと約束すれば、消えるが、あの子に手を出そうとした瞬間に家に戻るからな!」といった(出発は明後日だといった)

そしてシンはウンタクに会いに行き「君のことを考えていたらここまで来てしまった」といい、こういう会話がしたかったと話し始めた
シンは、ウンタクに叔母一家は消えたから安心しろもう行くといった
シンはウンタクに「君はどうして家に?」と聞くと、ウンタクはある物をとりに来たといった(それはシンからもらった花束だった)

死神が道を歩いているときに、露天商がアクセサリーを薦めたが、死神はあげたい恋人がいないといった瞬間、ひとつの指輪が見えた
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それが死神の昔に関係するものなのか手を出そうとしたとき、ひとりの女がやってきて、その指輪を手にした
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それを見た死神は悲しかったのか、何なのか涙していた
これに驚いた女は「そんなにこの指輪が欲しいの?泣くほど」というと、死神は頷き涙を拭いた
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女はこの指輪を譲ってもいいけど、あなたの連絡先を教えてというと、死神は連絡先はないといったため、女はじゃああげないというのだった
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これに死神は「ここにあなたの連絡先をかいてくれ」というと、女は分かったわでもその前に自己紹介するわ「サニーよ」といった(その女はウンタクのチキン店の社長だった)
死神は「ソンヒ?」と聞いた(サニーはそう呼んでもいいわというのだった)
この時、その露天商は「どちらが支払うの現金 どちらでもいいわ、どっちにしても高い代償を支払うことになるから」というのだった(その露天商は、ウンタク送りだしてくれたあのおばあさんだった)

キム・シンは、その昔愛していた人を死なせてしまったことに悔い、涙しているのだった

ウンタクの側にいる幽霊たちは、あなたがトッケビの花嫁じゃないと?といい寄ってくるため、ウンタクが相手にしないため、幽霊たちはウンタクの側にいる人を呪いころそうか?というが、チキン店の社長には全く通じなかった

ウンタクが家に戻ると、叔母さん一家が引き払ったので出ていけと言われ、途方にくれていた
またウンタクは担任にいじめられ、つらい日々を送り、ひとりあの海辺で泣いていると、それを察して現れた
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シンは雨は私が憂鬱だから降るんだといい、すぐに止むといった

ウンタクはシンを呼んでいないというと、そうだなといい、ウンタクがこれから雨が降るとあなたが憂鬱なんだと考えてしまうというのだった
困っているとウンタクがいうと、シンは君の話を聞かせろというが、涙するわよというのだった

ウンタクは人は4回人生をやり直すらしいが、私の人生は種を蒔いてばかりで芽が出ないといった(この時ウンタクは、こういうときは抱きしめたり、頭を撫でるものだと教えた)
   ↓
ウンタクはシンにカナダでひろった紅葉の葉をプレゼントすると、シンはウンタクに頭を撫でた
そしてシンは、最後の挨拶だ明日出発するといった

ウンタクはシンの家を訪ねた
シンは、どうして家を知っていると聞くと、ウンタクは幽霊に住んでいるところを聞いたといい、シンに「私が見えているものを教えたら、1.すぐに結婚しなければだめ? 2.500万くれる 3. 行くのを止める?」と聞いた
ウンタクは、行かないで韓国にいてと頼んだ
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するとシンは「本当に見えるのか?」と聞いた
そしてそれを証明しろというシンにウンタクは、「おじさんこそ選んで!」といった
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シンが「嘘だな!」というと、ウンタクは「本当に見えるのよ 剣が!」と指さすのだった(これにシンは驚いた)

やはりウンタクには見えていたんですね!
ここまで言えばシンも遠くには行かないよね~
でも、ウンタクがその剣を抜くの?そうすればシンは死んじゃうでしょ?そのことをウンタクは知らないよね・・・いったいどうするのでしょうか?気になります
  

鬼(トッケビ) 4

2017-08-25 08:19:17 | あ行
ウンタクはシンの胸に刺さっている剣を指さし「最初から剣が見えていた 私は何者?これでもトッケビの花嫁じゃないの?」と聞いた
   ↓
これにシンは「花嫁のようだ とりあえずは韓国に留まる」といった(シンは「より遠くへ行くための準備をするために」と話すとウンタクは、「それはどういう意味?」と聞くのだった)

シンは、どうして最初から言わなかったんだ?と聞くと、ウンタクは「それはおじさんへの配慮からで、剣が刺さっているなんて気軽には言えないというのだった
ウンタクは「私は花嫁として何をすればいいの?」と聞くと、シンはひとまず待てというのだった

シンはこのことを死神に伝え「俺は死ぬんだ!」というと死神は「死ぬために探していたんだろう お前も俺も安らかになる」といった

死神は、シンに「それで殺してくれるって?それではお前は剣が見えて嬉しいか?それとも怖いのか?」と聞くが、シンは分からないというのだった

死神はお望みなら、俺があの子を連れていくというが、シンはやはり俺が行くべきかと悩んでいると、再び玄関のベルが鳴った
   ↓
やってきたのは、ウンタクだった

シンは、「どうしてこらえ性がないんだ?もう少し待ってろ」といっただろうというのだった
   ↓
ウンタクこれまでずいぶん待った そして叔母さん一家が引っ越し私は住む所もない
おじさんが韓国を離れないなら、養子でもいいからおじさんが養って!といった(ウンタクは、身の回りのことは自分でするから・・・といった)

シンは運宅にひとまず居間にいろといい、シンは死神と話すのだった
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そしてウンタクの2番目の選択である500万Wを差し出すが、ウンタクはお金はいらない この家を見たら 子育てにいい家だわ 家庭を築いて幸せに暮らしましょうというのだった

ウンタクはとりあえずホテルのスイートルームの部屋を用意され、何かあったら連絡を!とユ会長に言われた

シンも死神もひとりの女性に会ってから精神が不安定で不眠に陥り自分でどうにもできなくなっている

ウンタクは、ドクファに車で学校まで送ら注目を浴びた

そのころ、ウンタクの叔母さん一家は、金塊を売りにやってきたが、その金塊の出所を巡って怪しいとされ、警察に連れていかれ取り調べを受けていた

ドクファが死神からウンタクがトッケビの花嫁だったと聞いた
またドクファは、死神からサニーについて話を聞くが、もしかして初めて会った人ではないでは?と言われるのだった(しかし、死神は初めて会った人だと言った)

部屋を用意されてからウンタクはシンに会うことがなく、寂しかったためシンの家まで行ってみるが留守だった
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なのでウンタクはローソクに火をつけ拭き消してみると、シンが目の前に現れた

ウンタクはシンに「どうして会いにも来ないの?トッケビの花嫁だと分かっても私を避けるなんてひどい!」というと、シンは「忙しかったからだ」というのだった
そしてウンタクはドクファに部屋が空いているということを聞いたので、そこに住まわせてくれといった
   ↓
しかしシンが自分には覚悟が必要だといったため、ウンタクはそれならその覚悟のために自分も手伝わせてくれと言い出すのだった

これに困ったシンは、話をそらしウンタクに食事に行こうというが、ウンタクはコンビニでいいと言い、食べ物を色々買ってもらった(その時、シンはビールを飲んだ)
この時、ウンタクは「3つ目のお願いは?彼氏はいつできるの?私は他の人と付き合ってもいいの?」と聞くと、シンは「現世ではかなわない」といい、ウンタクのことが好きだからというのではなく、シンが嫌だからだというのだった
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これに対しウンタクは「おじさんの否定は肯定だ」というのだった

ウンタクがシンに色々質問し「私は何番目の花嫁なの?」と聞くと、シンは「最初で最後だ 俺がそう決めたから」といった
   ↓
するとウンタクは「私がもし、花嫁をやめると言ったら?」と聞くと、シンは「剣が抜けない これを抜けるのは君だけだ」といった
シンは、この剣が抜けないと綺麗になれないとシンは嘘をついた

シンは、今日は君と笑っていたいからこのままでいこうというと、ウンタクは「初雪の日はどう?」と聞いた
   ↓
これにシンも「そうだな初雪の日にしよう」といった

次の日、ソウルでは季節外れの桜が咲いたため、それを知ったドクファはシンに「昨日何か良いことが?酒も飲んだね!」でもこれはダメだとシンに説教した
   ↓
シンは昨夜ウンタクに剣を抜くということを話したということを思いだし、どうしようと焦るのだった

死神もサニーもお互いに会いたいと思っているが、なかなか会えなかった

ウンタクが学校でいじめられているのを幽霊たちは見て、助けてくれた

そしてシンがウンタクを学校に迎えに来て、昨日の夜のことを聞いた(迷惑をかけなかったか?と・・・)
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これにウンタクは、何も言わず食事をしようといった
シンは「牛肉か?」といい、もみじのお礼だといい、カナダに連れていきステーキを食べさせた
シンはウンタクに食べながら聞いてくれといった
「この剣には何の絵が描かれている?」と聞くと、ウンタクは「疑っているの?」と聞くが、シンは確かめているだけだというのだった

ウンタクも私もおじさんのことを調べてみたんだけど、その剣は誰が刺したの?と聞くとシンは「一番信頼していたんだ」といった(また正確には何歳か?と聞くと、シンは939歳だといった)
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ウンタクが長生きできていいわね?というと、時が止まるんだぞというシンにウンタクは「おじさんがいればいいわ」というのだった

ふたりはカナダで楽しんだ(ウンタクは新婚旅行のようだといった)
そんなウンタクを見ていたシンは、自分が少女に引っ張られ落ちていくように感じた それは初恋だった

きゃ~~~~
もうあんなおじさんをメロメロにしちゃうなんて、ウンタクも罪だわね・・・
なので、シンも死にたいようで死にたくないんだろうな~
この先のふたりの関係が気になりますね!

鬼(トッケビ) 5

2017-08-25 08:17:59 | あ行
シンは、ニュートンのリンゴのように少女が自分の心に落ち、心が震える感覚を覚えた 初恋だった

そう思い始めてからシンはウンタクに対して、何か冷たくする接するのだった
またシンがウンタクのことを考えると、胸が痛くなるのだった

ウンタクは幽霊に「私の下宿に行って、冷蔵庫に物を入れて欲しい 葬儀を終えた母が冷蔵庫を見て悲しむから」と言われ、その幽霊の下宿に行き冷蔵庫を補充し、部屋を整えた

サニーは、死神に出会った場所に行き待っていると、死神が現れた
   ↓
サニーが「どうして電話をくれないの?」と聞くと、死神は「じゃあ今から電話します」といったため、今ここにいるじゃないとサニーに言われ、ふたりはお茶することになった
   ↓
しかし死神はサニーに「名前は?」と聞かれ答えられなかった(元気か?と聞かれても自分は生きていないのにと悩んでいた)

一方シンもウンタクの笑顔を見た瞬間、自分が死ぬ時のことを思いだし、この世から去ろうという決心がついたのだった(迷いが生じる前に 幸せになる前に 君のために 私が選ぶべき道は命を終えることだと思った)
   ↓
死神は、シンに「死ぬのか?」と聞くと、シンは「うん 初雪の前に」と言った

ウンタクはホテルの部屋の冷蔵庫を空にしたことをドクファに怒られたため、シンに立て替えて支払ってもらおうと、シンを呼ぼうとしている所へシンがやってきた
   ↓
そして、「今後は呼び出すな 側にいるから 俺の家へ行こう トッケビの花嫁だから」といった
これに対しウンタクは、「わたしのことを愛しているの?」と聞くと、シンは「必要なら愛す 愛してる」と全く感情をこめずに話すのだった
   ↓
ウンタクは「私のこと嫌いなの?雨が降るほど悲しいなんてよほど嫌いなのね 土砂降りだわ でもいいわ おじさんがどうであれ、おじさんと暮すわ」といった

しかし、ウンタクは「おじさんの気持ちを考える余裕もない とにかくおじさんの剣を抜けばいいんでしょ?」といった(シンは「ああ そのとおりだ」というのだった)
ウンタクは「おじさんの名前は?一応花嫁として名前くらい知っておきたい」というと、シンは「いろいろな名前があるが、キム・シンだ」と教えてくれた

シンが家にウンタクを連れてくると、死神は「どうして?」と聞くと「使命を果たすためだ」と言われ、仕方がないと思うのだった

一緒に住むことになったウンタクは、おじさんたちに要望書を書いて見せた
1.雨を降らせるな ここにいる間は楽しくいたいから 2.私を連れていくと脅したり、連れて行ったりしないで 3.私に用事がある時は電話で連絡してくれ 学校とバイトの時間はNGだ
   ↓
このため二人はドクファに携帯電話を買ってもらい説明を受けた

ウンタクはキム・シンについて調べた(昔の武臣であることが分かった)

内装を終えた部屋をウンタクが気に入り、部屋で遊ぶウンタクの音を聞き、シンは愛おしく思えるのだった

死神がウンタクの部屋へやってきて、自分には名前がないので、女性が喜ぶ名前を教えてほしいといった

ドクファはウンタクのバイト先を知り、秘書に以前話したチキン店の立ち退きの話はなかったことにしてくれと頼むと、秘書は着手もしていないというのだった
また、会長からカードについて何か聞いているか?と聞くと、秘書は何も聞いていないが、ウンタクは受験を控えているので、ウンタクの勉強の邪魔はするなと言われたと話すのだった

シンはウンタクの勉強の合間に、剣を抜いてくれと頼むがウンタクは「剣を抜く件は、保留にする それを抜いたら自分はお払い箱になりそうだから」と話すのだった(ウンタクは、ラジオDJになりたいと思っている)

これにシンは食事と勉強しかしないのに、ここに?というと、ウンタクは「だから500万をといったのよ」というと、シンは500万じゃソウルで家も借りられないというと、ウンタクは「大人になるまでチンチルバンで過ごすお金と、大学の学費だ」というが、シンはトッケビが金で解決したといわれるのが嫌だというのだった

ウンタクは、サニーに若くして結婚することについて話を聞くが、愛のない結婚をどうしてるのか?といわれ、そうだと気付き、シンに対してなるだけ接しないでいようとし、死神と話すのだった

死神がウンタクの赤いマフラーを見て、9歳の時にも巻いていたね?と聞くと、ウンタクは「母の遺品だ 母が背中の痣が幽霊たちを呼ばないようにと巻いてくれたんだけど、ききめがなかった」と話した
   ↓
するとシンはその話を聞き、ウンタクの話は悲しいものばかりだというが、ウンタクは無視し死神に「名前を決めたか?」と聞いた
シンはウンタクに「どうして死神とばかり話すんだ?」といったためウンタクは「同居人とは親しくなりたい」といった
   ↓
これにシンは「ここには人間なんていない」といい、ウンタクと言い争いになるが、ウンタクが早く3つ目の願い「彼氏はいつできるの?」と聞くと、シンは「彼氏はここにいる」といったためふたりはハッとするのだった

ウンタクはシンが「彼氏だと?私を好きだとでもいうの?」と思っている
一方、シンも「900年ぶりの失言だ 彼氏ではなく、夫だというべきか」と悩んでいる(でも、嬉しいのだった)

死神は、自分には名前もなくて電話もかけられないと苦しんでいるのに、あいつら・・・と怒っていた

シンは電話もかけられずにいる死神の代わりにサニーに電話し、二人はそのおかげでデートの約束をして出かけた

ウンタクとシンは昨日のことがあり気まずい雰囲気でいるが、ふたりは話し、ステーキを食べにカナダに出かけるが、そこでシンは未来のウンタクを見るのだった

29歳のウンタクは、相変わらず美しくその隣には自分がいないので、シンは自分は命を終えたようだと思い、それでもウンタクはその後も生き続けシンを忘れ幸せな人生を送っていた
シンは、自分がしなければならないことはこの命を終えることだ ウンタクのためにも それを自分が選択したのだと思うと、涙がこぼれ落ちるのだった

いや~~悲しいよね・・・
これまでは命を終えようと思っていたのに、好きな人ができて本当は死にたくないのに、ウンタクの為に命を終えなくてはと思うなんてね・・・
でもとりあえずはウンタク、剣を抜くのを保留にしたからちょっとのびることになって良かったです

鬼(トッケビ) 6

2017-08-25 08:15:47 | あ行
シンにはウンタクの29歳の姿が見えたのだった(しかしウンタクの側には自分はいなかった)
ウンタクは綺麗で幸せそうだった

サニーは、死神とデートの約束をしていて、友達と共に到着を待っている
しかしデートは、暗くサニーは死神に「あなたには無い物ばかりだ」というのだった

カナダのレストランから戻ったふたりは、雰囲気が暗かった

シンはウンタクの所にきて「今すぐ剣を抜いてほしい 選択の余地を残すために」といった
   ↓
するとウンタクは、レストランで言っていたのはこのこと?何を選択するっていうの?といった
   ↓
しかしシンは質問を受け付けないというが、ウンタクはまだ私の調査は終わっていないといった

ウンタクはおじさんを検索したが、まるで誰かが消したみたいに何もなかったといった

私には剣が見えるけれど、わたしはおじさんを恨んでいない 他にどんな秘密があるの?その剣は一番信頼していた人が刺したとか おじさんは歴史から消された悪人なの?その剣が罰なら抜いてあげることはできないといった
   ↓
するとシンは「そうだ 俺は不名誉な生き方をしてきた この剣はその罰だが900年も罰を受けたからもういいだろうといった
   ↓
これを聞いたウンタクは、それは神様からもらったものだ もしそれが罰なら神様は鬼しか作らなかったといった(トッケビの花嫁は作らなかったはずだといった)
   ↓
シンは「じゃあ綺麗にしてくれるか?」と聞くとウンタクは900年も罰だと思っていたのは悲しい だから泣いておくけど、ただでは抜いてあげない きれいになりたいなら努力をすべきよ 気の毒な時は同情よりも確かなものがいいのよ 私が何かを望んでいるか考えてみて!というのだった(シンは矛盾しているというが・・・)
   ↓
シンは君の欲しいものは金や家か?それとも愛か?というが、ウンタクは宝石と家を金で買い、愛でみたしてくれるの?というのだった(シンは俺がいなくなったら代表に乗り換えるくせにとムカついていた)

サニーたちは死神とデートするが、ドクファに「お友達は何をしているの?」と聞いた
   ↓
するとドクファは死神をみて「彼よりだいぶ年下で、御曹司です」といった
そして死神はサニーに自分の名は「キム・ウビンだ」と教えた

サニーの友人がドクファを調べると、本物の御曹司で、自分の店のビルの持ち主だったため、電話番号を教えてと言った

死神はサニーに、以前買痛がっていた指輪をプレゼントした

何も知らないウンタクは死神に、トッケビは良い人だから剣を抜いて綺麗にしてあげるの 何が起こるかわからないけれど・・・といった

シンはウンタクの望みが同居なら困った問題だと考えている

シンはウンタクが歩いているのを見ると、自分の生であり、死でもあるウンタクが不思議に見えた

そんなウンタクは、シンに20歳の私も30歳の私も見えないのは本当?と聞くとシンは「ああ」というが、シンはウンタクに「君はずっとかわいいよ」と言ってくれるのだった
ウンタクはシンがウンタク母の願いを聞いてくれて本当に良かったとシンにお礼を言った

ウンタクはシンに、「おじさんを綺麗にしてあげると決めたの 思い立ったが吉日よ!今から抜くわ」というが、シンはその場から去るのだった

そしてシンは死神の所へ行き、「あの子が剣を抜くといった」と話した
これに死神は、抜いた後どうなるかしらないのだろ?と聞くと、シンは「あの子は私のことが好きだ 何度もそういっている あの子が私を生きようとさせるのに」と気持ちは複雑だった

ウンタクは死神に9歳の時、私に会ったのは分かるがどうして19歳の時も分かったのか?と聞くが、ごまかされた(死神は10は完全な数字で、その1つ前の9は不完全な数字なので、処理漏れにとっては、それが一区切りだから気を付けろと心の中で話してくれるのだった)

ウンタクはシンが何かに怒り、自分も見ないので何に怒っているの?と聞くと、シンは君こそどうして俺を呼ぶ、なんの資格があって私を困らせ勘違いさせる あの日剣を抜けばよかったのに・・・
   ↓
するとウンタクは「だから剣を抜くと・・・おじさんこそ私を避けている 初雪が降るのを待っているのかと思ったわ」といった
   ↓
それからあと1日・・・あと1日と数日間は何かと理由をつけては先送りした

シンはドクファ祖父にシンが大事にしていた掛け軸を渡し、燃やしてくれといい、トッケビの花嫁がこれからも勉学にいそしめるように、よくしてやってくれそれがお前の最後の仕事だと話した

シンはドクファにカードを渡し、限度額に支配されず生きろといった

また死神には、この家をやる 私が死んだらあの子のアザも消える あの子の中から私の記憶だけ消してくれ あの子が自分を責めないようにといった

シンはウンタクのためにバッグを買い、香水もデートに使えといい渡した
そして今夜綺麗になるといった

ウンタクは、分かったといい、シンとともにドアの向こうにむかった
そこはソバ畑だった ウンタクは綺麗になる前にこれを読んでくれとシンに契約書を渡し、シンに頼みたいことを書いてそこにサインさせた(毎年、初雪の頃いん、呼び出すのでやってきてと書かれていた)

シンはそれにサインした

すると初雪が降りだした
ウンタクは最後に言いたいことは?と聞くと、シンは「君と過ごした時間はまぶしかった」と答えた
そして何が起こっても君は悪くないといった
   ↓
これにウンタクは「おじさん まさか・・・ほうきに変えるの?」と聞いた

じゃあ抜くわよ!といい、ウンタクは剣を掴もうとするが、掴めず何度やっても剣を抜くことができなかった
   ↓
これにシンも、もしかして花嫁じゃないのでは?というが、ウンタクは何が必要か分かったの 呪われた王子と同じよというと、シンは「なんだ?」と聞いた
   ↓
するとウンタクは「口づけよ」といって、いきなりキスするのだった

辛いよね・・・シンはウンタクが自分を好きだといってるけど、シンの方がウンタクのことが好きなのにね~
でもウンタクの力で剣を抜けないのは何故なのでしょうか?この先、いったいどうなるの??早く先が見たいです
   

鬼(トッケビ) 7

2017-08-25 08:13:58 | あ行
ウンタクがシンのために剣を抜こうとしたが、剣を掴むこともできず、抜くこともなどできなかった(何度やってもダメだった)
   ↓
ウンタクは「そうか、それならこれしか方法はない」といきなりシンにキスするのだった(これに驚いた)
   ↓
そして再び剣を抜こうとするが、掴むことすらできなかった
   ↓
シンはウンタクに、本当はトッケビの花嫁ではないのでは?というと、ウンタクは「キスがだめならあれしかない 真実の愛よ」というのだった
  
シンがトッケビの花嫁を疑っているため、ウンタクは「おじさんがくれたバッグを返すくらいならおじさんをあいするわ!」といったが、言い過ぎたと謝った

ウンタクはシンが初雪まで降らせたのに・・・といい、シンが怒っているため「私を追い出すの?」と聞くのだった
   ↓
シンは追い出さないといった

そのころ、ドクファは死神にもうおじさんが戻らないと言われていた(死神は登記書を握りしめ、ドクファはカードがもらえ喜んでいた)
   ↓
しかし、そこへシンが戻りカードも権利書も返せといった(ウンタクにも、バッグや500万Wや香水を戻せといった)
   ↓
またドクファ祖父にも掛け軸を戻して欲しいというと、ドクファ祖父は後日ドクファに届けさせるといった
   ↓
そして会長はシンに「もう死ぬことを望むのをやめて生きることを選ばれても良いのでは?旦那様はこの世のどこかで正直に生きる人々に奇妙な運命を与えられる彼らにも、一度くらい奇跡が必要だというのだった

シンは未来とお告げ、どちらが変わったのかと考えながらも、とにかく戻れてよかったと考えていた

ウンタクは死神に何があったのか状況を話せと言われ、剣が見えるけれど抜けなかったと話した(死神はウンタクが剣を抜いたらどうなるかが分からないなら話そうかとさえ考えている)

シンは、この日から運宅に対して冷たく接するようになったため、ウンタクは私がトッケビの花嫁ではないと決めつけるのはまだ早いわ!というのだった(しかしシンは、ウンタクは同居人なので、家賃を入れろと言い出した)

ウンタクは、死神にシンとキスまでしたのにダメだったと話と、シンはそんなことまで話すなと怒り、死神は自分には名刺もなく電話もできないというのに・・・と嫉妬されるのだった

死神はシンに、トッケビの花嫁でないなら、あの子を追い出せと言われるが、シンは契約書にサインしたから追い出せないといった(死神は死ねなくて喜んでいるだろ!というと、シンは焦り900年も死ぬことを望んでいたので、そんなことはないといった)

シンは、ウンタクとの契約書を見ながら嬉しく思うのだった

ウンタクはシンに試験問題も分かるの?と聞くと、わかるといい、ウンタクは試験は木曜日だから教えてね!と話していると、シンが初キスの話をしようとしたため、ウンタクはその話はしないでというのだった

試験当日になるとシンはウンタクに弁当を作ってくれ、答えをいうので、、暗記しろと言ったためウンタクは「それなら実力でやるわ」というとシンは「お~お!それは!!」といい、ウンタクの頭をなでてくれるが、その時二人はハッとするのだった(それから30分も時間が過ぎ、ウンタクは焦っているが、シンはトッケビが彼氏なんだから安心しろというのだった)

ウンタクが試験を終え帰宅すると3人がケーキを用意してくれていた(ウンタクは、これに幸せすぎて涙が出た)
   ↓
ウンタクは、ロウソクを消す前に願い事をするが、その願い事はシンと映画を見に行くことだといった)

死神はドクファにどこで名刺が作れ、ドクファはビルを持っているのか?と聞いた

ウンタクはシンに剣を抜いたらバッグや欲しいものをくれたし、あのふたりにも欲しがっているものをあげた まるで別れの品のように・・・やっぱりそうだったの?と聞くと、シンはドッケビの花嫁が現れたら遠くへ行くと言ったろ?というのだった
   ↓
これにウンタクは「どこへいくの?遠い所って今でも行きたいと思っているの?」と聞くと、シンは「いいや」と言った(でも花嫁が現れたらしょうがないといった)

ウンタクは、トッケビの花嫁が現れたら、私を捨てて花嫁と行って いや本当の花嫁が現れる前に家を出るわといった(私が知らない間に発ってといった)

ウンタクが大学の試験を受けたためシンが迎えにいくと、ウンタクは幼馴染のテヒ先輩に久しぶりに会い、驚くのだった(こんな二人を見たシンは、あいつが例の代表か?と怒るのだった)

シンはふたりが出会ってしまったことに後悔していた(ウンタクは反対になぜかウキウキしていた)

ウンタクは自分のためにプレゼントしてくれたケーキを食べようとしたが、シンがせこくしぶったため、いらないといった(そしてシンに憂鬱なの?雨なんか降らせて・・・私は初恋の人に会ってウキウキなのに!というのだった)
   ↓
このためシンは、チャ・テヒに会いに行った
テヒはイケマンになっていたが、幼いころシンと野球の勝負をし、ピアノをならいたくないため、ピアノを消してくれと頼んだことを聞いてくれたおじさんとして覚えていた

そこでシンは死神に、テヒに自分の存在を知られてしまったので、テヒの記憶を消してくれと頼んだが、相手にされなかった

そんな死神はソンヒから電話が来るが、電話して出られずにシンに頼むがシンにはウンタクがテヒとアイスクリーム屋でデート中だとイラつき出てくれなかった
   ↓
死神はデート中のウンタクの前に現れ俺の代わりに出てくれと頼んだ
   ↓
ウンタクは、電話の相手に死神が部長だというと、明日1時に先日のカフェに来いと言われた
そのことを死神に告げると、死神はあらゆる質問に答えられるように準備して出かけるのだった
   ↓
ソンヒがどうして電話を避けるの?と聞くと、名刺がないから・・・というと、そんなものないといえばいいといい、二人はこれまで以上に親しくなった

そんな死神は、新人の歓迎会の会費をスラれ自分で支払うこととなったが、お金がなくシンに助けてもらおうとするが、シンはこんな男は知らないというのだった
   ↓
すると死神は、助けてくれたらテヒの記憶を消すといったため、シンは死神と知り合いだと言い直すのだった

ドクファが祖父からシンに渡すように言われた掛け軸を持って家にやってくるが、シンはウンタクがテヒとデート中と聞き、探しに行ったあとだった
   ↓
ドクファと死神は、その掛け軸を見てみた
   ↓
それは美人な女性画だったが、死神はそれを見た瞬間に涙が出るのだった(死神は涙を落とし、胸が痛むのだった)
   ↓
どうやらその女性は死神の初恋の人だったようだ

シンがウンタクを探しに行ってみると、ウンタクは結婚式で歌を歌うというバイト中だった
ウンタクはシンに、このアルバイトをしていると複雑だといった 自分は母も父も友人もいない だからトッケビの花嫁になれば家族ができると思いたかったのねというのだった

ウンタクはシンに剣を抜いてあげられなくてすまなかったと謝り、今家を出る準備中なので、もう少し待ってくれそれまでいじわるも50%オフにしてねといった
   ↓
そんなウンタクをシンは抱きしめ、50%オフにしないといった
   ↓
するとウンタクは45%といった
これを聞いたシンは笑うがその瞬間胸に痛みを覚えるのだった
   ↓
ウンタクはシンに剣のせい?というと、剣に触ってみた
ウンタクは剣に触れたため「おじさん抜いてあげるわ」といい、抜こうとすると、剣が動いた
   ↓
その瞬間シンはそれを止め、ウンタクを突き飛ばすが、突き飛ばされたウンタクを助けようとしたためその側にいた車が事故を起こしてしまうのだった
シンは、神のお告げも未来も間違っていなかった この子の手により、私は解放され無に帰るのだと分かった(私は死ぬと聞き、君の顔を思い出すのだろうと思うのだった)

きゃ~~ついにウンタクは剣に触れるようになったわ・・・
まさか、このまま抜く方向に行くことはないよね?死神がウンタクに教えればいいのに・・・
あ~あ、続きが気になります

鬼(トッケビ) 8

2017-08-25 08:11:45 | あ行
ウンタクは、剣が触れるようになっていた
「おじさん 剣が触れるわ 待ってて私がすぐに抜いてあげるわ」といい、抜こうとした
   ↓
しかしシンがそうはさせまいとウンタクを突飛ばしたらウンタクは遠くまで飛び、ウンタクを怪我させまいとシンがかばったため大事故が起きた

この時シンは、自分はこの子の手によって呪いが解かれ私が命を終える その時思い返すのは900年の人生か君の顔かと考えていた(きっと君の顔だろうと思うのだった)

シンは気を失ったウンタクを連れ帰宅するとウンタクは気が付いた
   ↓
シンはウンタクから大丈夫だち言われると、驚かせてごめんといった

ウンタクはこれで私がとっけびの花嫁だということが分かったわよね でも予想以上に痛かったんでしょ!私たち気合をいれましょう 手ごわいわよというのだった

ドクファはシンが車を30台も大破させたという動画を見て、それはまずいと知りシンに問いただすと、シンは「何も聞かずに処理してくれ」といったため、ドクファは祖父や祖父の秘書に電話し直ちに事故処理をしてもらった

ドキウファはそのために死神にも手伝ってもらい被害にあった人に弁償しその人の記憶を消させたのだった
   ↓
シンは二人に礼をいうと、死神は「この貸しは後日返してもらう 今は情緒不安定で怒る気力がない」というと、シンは「不安定さでは私が上だ 剣がこうやって抜かれ・・・ああもういい」というのだった(死神は九死に一生をえたのか?といった)

薬を飲んで眠ったシンにウンタクは、今日だけよといい、毛布を掛けてあげたりしていると、シンは目を開け初恋の人を思って胸が痛いというのだった
   ↓
これにウンタクはムカつくのだった(しかし、なんだかホッとした)

ウンタクはドクファを連れ出し、シンが書いたと思われる漢文のようなものを見てもらい「なんと書いてあるのか?」ときいた
   ↓
するとドクファは、これはラブレターだというのだった
悲しい恋の話だ「そして100年後のある日、てきとうな天気のある日」とそこまで読むと、ウンタクは読まなくていいというのだった
   ↓
相手は知ってるからというと、ドクファは「誰?」と聞くがウンタクは900年も生きていれば女のひとりくらいいるというと、ドクファは一人じゃないかもといったため、ウンタクはうろたえるのだった

ウンタクがシンの胸に刺さっている剣について話すが、そのことを全く知らないドクファは話してくれないと自分の情報も渡さないというのだった
   
そんなドクファは、シンに死神に掛け軸を見せたら泣いたと話すと、シンは「どうして?」と聞くがドクファはわからないというのだった
   ↓
シンが死神の所へ行き、どうして静止を振り切って絵を見たんだ?そしてどうして泣いた?と聞くと、死神はたぶん絵に感動したんだろう その女の人は誰だ? 顔に見覚えがあるというと、シンは「俺の妹だ どうしてお前が?」と聞くと死神は「死んだ時、担当したのかもしれない」というのだった 悲しくてそして胸が痛かったと話した

死神もシンもそれぞれに自分がやらなくてはいけないことをしている

ウンタクはシンに「どうして突然剣を刺されるようになったのか?」と聞いた
   ↓
こういわれたシンは死神がいっていた真実の愛ではないのか?と考え、ウンタクに「何か言うことは?」と聞くが、ウンタクは「どうして働かないの?」と聞くのだった
   ↓
しかしウンタクはシンが働かないために何の功績も残してないことにがっかりするのだった

ウンタクは死神が社長に訪ねてやってきたの?と聞くと、死神はただ顔を見たいだけだといった(君が何も言わなければ問題ないというと、ウンタクは死神にテヒさんが店に来たことや、2羽持ち帰ったことは秘密よといった)
   ↓
しかしシンが聞いていて、それに怒った(あいつが野球選手になれたのも俺の助けがあったからだといった)

ウンタクが面接に向かうと、シンがウンタクが忘れたマフラーを届けてくれた
ウンタクは、マフラーを届けてくれたシンがうれしかった
そんなシンはウンタクが初恋の人に嫉妬してくれたのが嬉しかったと正直に話すのだった(これによってウンタクは一気に機嫌が直った)

ウンタクが試験場に行くためにバスに乗ると、シンはひとりのひったくりから、大事故が起きる予兆が見えた
   ↓
しかし、そのバスの中にウンタクがいないのはどうしてだと思うのだった

それはいわゆる処理漏れで、ウンタクが乗るバスはシンはシンによって守られたため、死神たちは処理漏れが増え残業になることを嘆いたのだった

試験が終わりシンはウンタクを迎えに行った
ウンタクはシンの剣を抜くために力をつけている

シンは、死神にウンタクが剣に触れ動かせるようになったことを話、あと80年くらいこのままでいられないだろうかと話すのだった

そんなシンはウンタクに「君に恋してから、私は愚か者になった」と話し、ウンタクはシンの告白が嬉しかった

サニーは、死神が自分は無宗教だとわざわざ言いに来てくれたのが嬉しかった
そしてその時、自分の本名がサニーではなく、「キム・ソン」だと教えるのだった
サニーは死神にダサくてもいいので、本名を教えてくれといった

ソンは王様から、怒りと憂いを込めて剣を与えるといわれ、それをもってできるだけ遠くへ行け、そして戻ってくるなといった
   ↓
シンはここは王様の高麗です王命に従って辺境を守り、王命に従って敵を倒しました 民と妹を置いて・・・というと、王は「お前は王か?戦場で華々しく死んだという知らせをよこせ 王命だ」といった
その王は「ワン・ヨ」といった(そのころ、死神は胸が痛みサニーに一人で帰り、今日会ったことは忘れさせていた)

ドクファは、祖父からこの時期シンが灯篭を飛ばすと聞いた
そこには、「キム・ソン」「ワン・ヨ」とシンが心を痛めてきた名を書いて飛ばすと聞かされ、胸の剣のことは話すなといった

あの剣は、シンへの褒美であり罰だ シンが存在する理由であり滅びるための糸口だと教えてくれた

シンはウンタクに恋したので、何とか100年だけ気づかないフリをして欲しいと神に頼もうと考えていたが、そこへ一人の女性(神)がやってきて話があるといった

シンは手短にといい、死神は何かがおかしい あの掛け軸の女性ではと考えているのだった(シンは花嫁が現れたら遠くへ行くといったがと話した)

ウンタクは死神に、トッケビの剣を抜いたら実際はどうなるのか?と聞いた
ウンタクは、トッケビは遠くへ行くといったが、どこに行くのか?と聞いた

シンの前に現れた女(神)は「剣を抜いて 無に帰するべきだ」といった

シンはいきなり現れて、死ねとは・・・というと、女(神)は、「もう十分生きたでしょ?あの子は違う あの子を授けた時、幸せだった 決めなさい」といった
   ↓
するとシンは「なぜ死なないといけないのですか?私をこの世に授けたのはあなたでしょ」というと、その女(神)は「あなたの幸せを願うからこそ言っているの」といった
「あなたも望んでいるはずだ あなたが無に帰らねばあの子が死ぬの」といった

ウンタクは死神から真実を聞いた(死にたかったから私に剣を抜けといったのか?と聞いた)

ウンタクは「私が剣を抜いたら、おじさんは死に 消えるのね?」と聞くのだった

あの子が抜かないとあの子に死の危機が迫ってくる これまでもあったでしょ?ますます増えより残酷になるといった

シンは「100年後のある日、適度な天気のある日 初恋だったと君に告げたい 天に許しを請うてみる」と書いたのだった

ウンタクが真実を知ったいま、この先ウンタクは剣を抜くのでしょうか?
そして、死神とシンの妹の関係が知りたいですね

鬼(トッケビ) 9

2017-08-25 08:10:25 | あ行
ウンタクは「つまりおじさんは、私が剣を抜いたらこの世から永遠に消えるのね」と聞いた
   ↓
死神は「トッケビを消滅させる道具 それが花嫁の運命だ」と言った
その頃、シンも神と話をしていた

死神は「君が剣を抜けば奴は塵や風となってどこかに消える あいつは別の世のどこかに旅立つ」といった
また真実を隠したのは、トッケビで、俺は正直に打ち明けた この話をしている今も、俺は君の味方だと言った(これにウンタクは「話してくれてありがとう」といった)

ウンタクは「結局、この家も私の家ではなかった 今世に私の家はないのね」と思うのだった
そしてウンタクは、家を出ることにした

神は、ドクファを誘い飲みにいった

シンは「100年後のある日、適度な天気のある日、初恋だったと君に告げたい 天に許しを請うてみる」と考えていた

ウンタクは以前にシンが別れの挨拶をしたことを思い出すと、雨が降り出し余計に涙が出るのだった(ウンタクは、誰かの涙の中を何時間も歩き続けた 願わくばトッケビから死が遠ざかるようにと)

シンはウンタクが家出したことを知った
   ↓
シンは探しに探した

死神は、シンに自分がウンタクに自分が話したと伝えた(これに、シンはお前が話すなといったんだろ!というと、そうだが、今は俺もお前に死んで欲しくないから・・・といった)
   ↓
それはお前が無になったら退屈だからだと、死神はいうのだった

死神は、シンに「怒れよ!」というが、シンは「死ぬな」と言われて怒れないというのだった

シンがウンタクのバイト先に行くと、店先でサニーに会った
サニーはシンに「お兄さん」と声をかけたため、シンは驚くが、サニーは「ウチのバイトを泣かせ、辞めさせたあなたは、ウチのバイトとどんな関係なの?」ときくと、シンは「君とは縁がありそうなので、また」と言い去った

シンは、死神に情報漏れの申請をしてみてくれ、あの子が死ぬという時間にそこへ行き、俺が助けるというのだった(鬼や死神がいても何もできないとはと、嘆いた)

シンは、ウンタクの同級生から試験結果を渡され、良い成績であったことを聞いた

シンの仕業で濃霧が街に立ち込め、赤い満月も出ていた
そして、死ぬはずだった人が、死神の目の前で名簿が燃え生き返ったりした
   ↓
これに対し、死神は「お前たちには同情するが世の摂理を乱すのは許されない」といった

シンは、それを神やウンタクに見て欲しかったと話した

ユ会長は、秘書に「世の中には信じられない存在が意外と近くにあることを君は知っているのでは?」と聞いた
   ↓
すると秘書は、年を取らない男がいることを知っていますといった
   ↓
ユ会長は、それを誰かに話したことはあるか?と聞くと、秘書は「ない」というのだった
ユ会長、両親を亡くし、行き場のない少年に高卒資格認定を受けさせ、援助してきたのは、キム・シンだ覚えておけといった

ドクファは、シンに「家で娘を捜すために、霧や赤い月を出すのは止めてくれ あの子を見つけたら、何をくれる?」と聞いた
「カードをくれる?そんなに遠くには行っていないはずだ」とドクファは言った
   ↓
そしてドクファはウンタクは、スキー場にいるのを見つけシンに教えた

シンは、ウンタクに会い「私と家に帰ろう」と言った
   ↓
ウンタクは「私には家はない」と答えた
ウンタクは、「みんな目的があって私を住まわせていただけ、ある人は保険金のため、またある人は死ぬ為に・・・話は全部聞いたわ 私はトッケビを消滅させる道具だと」と言った
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シンは「話す機会を逃しただけだ それを幸いだと思っていた」と話した

できれば、それを言いたくなかったが、それは許されない だからこの剣を抜いてくれとシンはウンタクに頼んだ
   ↓
これにウンタクは「嫌よ 抜かない 死んでも嫌よ だから別々に知らない人として生きていきましょう 私から遠く離れて長生きして頂戴 いいわね?」といった(ウンタクは二度と尋ねて来ないで 来たらその時は殺すといった)

ウンタクは、「口実を作ってまで会いに来るなんて!今すぐ抜くわよ!」というと、シンは「抜け」と言った
   ↓
こう言われたウンタクは「できない」と言った ウンタクはシンに「愛しているの?」と聞くと、シンは「怖い すごく怖い だから君に必要だと言われた 君を愛せと言って欲しい 君を愛する口実が欲しい それにかこつけて生き続けたいんだ 君と共に!」と言った

ウンタクがバイト中に事故に巻き込まれ、倒れた

死神はシンの所へ行き、「会えなかったのか?」と聞くと、シンは「いや会えたが、帰らないと言われた」と話した
死神は、何かが変だ 申請した途端に名簿がきた 誰かがウンタクを死に追いやっているようだと話すのだった
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これにシンは「私のせいだ わたしが死ななければ、あの子が死ぬと言われた 神の意志だ」と話した
   ↓
死神は弱音をはくな!神の意志と俺の意志は違う、お前もだろ?あの子は1時間後に凍死する 急げ!と言った
   ↓
シンは探し回った ウンタクは夢を見ているのか、シンに「君に必要だと言って欲しい」と言われている夢を見ていて、それにこたえるように「必要だ 愛しているわ」と答えていた
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これによってシンは、ウンタクをみつけ病院に運んだ(ウンタクは1日半経って目が覚めた)

ウンタクは、シンを呼んだ→そこにシンが現れた
シンは、ウンタクを抱きしめ「私もだ」というと、ウンタクは「何が?」と聞いたためシンは「分からないなら答えなくていい」といった
   ↓
これにウンタクは「分かっているわ 私告白することがある 私はもうあれが見えないの おじさんは綺麗よ」と言った(ウンタクは、シンに微笑んでもムダだといった)

サニーは占い師の所へ行き、気になる彼について聞いた
   ↓
占い師は、その男は死神だというが、サニーは信じなかった
また占い師は、誰かからもらった指輪はすぐに捨てろ!持ち主が分からないものは、恋しさや後悔が残っていると言われるのだった

ウンタクは、シンにスキー場の時給がいいので2月までバイトすると言い出し、それが終わったら帰るといったため、シンはウンタクを解雇させた(自分の財力をつかって)
   ↓
そしてウンタクが家に戻った
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シンは今回の始末書を死神に書かせられた

サニーは、アルバイトの面接にウンタクがやってきてすぐに雇ってくれた

ウンタクは、大学に合格した
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入学金はシンが支払ってくれたため、ウンタクはシンに御礼を言いに行くが、入学祝いにとあのバッグもくれた
しかし500万Wはくれず貸すので、毎月5208Wを80年かけて返せというのだった

ユ会長もウンタクに入学祝いにデジカメをプレゼントした

シンは、人間の意志はどんな扉をも開き、その扉が神の計画を変えるかもしれない だから私も必死になって神の計画を変える扉を探すと言った

死神とサニーがチキン店で飲んでいる所に、シンもやってきた

シンとサニーは何かがあるのか、お互いにけん制しあっている

そんな時、死神が以前にサニーの記憶を消す前に聞いたサニーの本名「キム・ソン」という名を口にしたため、サニーは驚き「どうして知っているの!」と迫った
本名を聞いた時、シンは「ハッ」とした

サニーに、死神にどうして私の本名を?と迫り、死神の手を掴むが、その時死神は、昔の記憶(自分がサニーを好きだったという)ことを思い出すのだった

今回のドラマの中で一番驚いたのは、ユ会長が秘書から女子大生の好きなものを聞かれ、それが防弾少年団だとはなした部分で、思わず大笑いしました
さて、それは置いておいて、ウンタクが真実を聞き一度家出しましたが、また戻ってきました。ここからシンはウンタクをどのようにして守り、自分も死なないという方法を見つけるのでしょうか?

鬼(トッケビ) 10

2017-08-25 08:07:15 | あ行
サニに「どうして本当の名前を知っているの?」と聞かれた死神はごまかそうとするが、サニーに止められ手を握られハッとした

その時死神は、サニーが自分の好きになった女性であることを知った(そんな二人をシンは見ている)
   ↓
死神は「いったいなぜ?」というが、サニーは何のことか分からなかった

シンは死神に掛け軸の女性は自分の妹だと教えた

シンはウンタクに「社長はどんな人だ?」ときくため、ウンタクは美人の社長が気になるというのだった

サニーは死神に「手を繋いだくらいで・・・もしかして既婚者?諜報員?死神?と聞かれた死神は何も答えられなかった

シンはサニーに「ソン」はどんな字を書くのか?と聞き、「どうして私をお兄さんと呼ぶのか?」と聞くが、サニーはのらりくらりと交わすのだった

死神は、サニーにあげた指輪を一度かえしてくれといい、明日以前に会ったカフェに来てくれといった
そんな死神は、サニーについて考えをまとめている
一つ目は、シンは掛け軸の女性とサニーの前世は同じ顔だと教えた。二つ目は、掛け軸の女性は、シンの妹だ(そこで死神はサニーはキム・シンの妹の生まれ代わりか?と考えている)

そして、今度は事実についてまとめた
一つ目の事実は、掛け軸の絵を見た瞬間死神は涙した。二つ目の事実は、自分はサニーに会った瞬間に涙した(涙した理由は?あの感情は?)

ふたりの関係と自分の消えた記憶に何か関係があるのか?と考えるのだった

ウンタクは、シンが社長を気に入り、いろいろ気に入っているということを思い嫉妬するが、シンはウンタクが働いている姿を見て、いろいろ感じたと話した

死神は、サニーと会い、指輪について調べてみたいので、いったん返してもらえるか?と聞くと、サニーは「分かったが何を調べるのかわからないが、調査が終わったらその結果を教えてくれといった。

死神は、シンについて、どう生きてどう死んだのかを聞いた
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するとシンは「高麗の武神で、王の死後にひとりの王子が生まれた」と話し始めた
王子の母は、身分が低くまもなく病死した 年の離れた兄が王だった 幼い王子の味方は国子版の博士パク・チュンホンのみだった

パク・チュンホンがやってきてから王位継承者やほかの王族たちが次々と死に、王である兄も死んだ(全員病死とされたが、王子は悟ったみな毒殺されたのだと・・・)

王は、王子が王座についたらそなたの妹を嫁がせて、守ってくれ 誤った選択はせず正しい道を歩ませなさいと言った 何より命を落とさないように目をかけなかったことが、兄の情けだと伝えてくれといった このような遺言をする お前の王を許せともいった
   ↓
これにシンは、王命に従うといった

パク・チョンホンは「王族でなければ王になれないというなら、自分の手で王を育てあげればよいと考えるのだった(こうして私は天下を手に入れるとパク・チョンホンは考えている)

それから10年後・・・
先生よりの遺言で婚礼の日が決まったと、王に告げられ相手は、キム・シンの妹だと告げられると、パク・チョンホンは「武臣の妹を妃に選ぶとは、先王は死の間際に余計なことをしたと疎ましく思うのだった

そうとは知らず、婚礼の日となり、シン妹は王はどんな人なのかと心配している所へ、シン兄がやってきて、向こうはお前を気に行ってるといい、幸せになれと言ったのだった

パク・チュンホンは、王がシン妹を大変に気に入り、大切に思っていることを知り「大切な人の手をしっかりと握ってはダメだ 死んでしまう」とウソを王に信じこませるのだった

そして、王をバカにするものをすぐに打ち首にしろと王にパク・チュンホンはいうのだった
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これにシン妹は「王様の目をふさぎ、惑わせるのはやめろ!」というと、パク・チュンホンは「そうおっしゃるのは、王妃様だけです 王様の目を塞いでいるのは王様自身だといった

王様を育てたのは私で私は父親も同然だ そして自分が王位につけ天下をその手に握らせたのだった
一介の武臣の妹に過ぎぬ身で、私にとやかく言うな!諫めるべきはお前の兄だ 死ぬべき場所であやつは勝ち続けている なんと恐ろしい男だろうか?とパク・チョンホンはいうのだった
また、1つの国に王が二人、これが謀反でないなら何が謀反だというのだった!
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このため、王はキム・シンに「怒りと憂いを込めて剣を与える 可能な限り遠くへ行き、戻ってくるな!」と命令を下した(しかしキム・シンは、自分は高麗の近辺を守るというのが命令で、守ってきた 民と妹をおいて・・・」というのだった
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これに王は「民だと?そなたは王か?戦場で華々しく死んだという知らせをよこせ」といった

キム・シン妹は、王に「武臣を冷遇するのはおやめください キム・シンを王様のそばに置いてください そしてパク・チュンホンとは距離を置いてください」と訴えた
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しかし王は「ついに本性を現したな そなたが一族の憂鬱の希望だと兄にいわれたのか?何故王が民に守られなければならないんだ お前の兄は、勝ち目のない戦いから生還し、神とあがめられている そして私を無能だとあざ笑っているのだ」といった
あやつの剣が俺に向けられぬ保証はない私の民に神とあがめられるなど、私への反逆だというのだった

これを聞いていたパク・チュンホンは王に「キム・シンを打ち首にしろ」といった
そして戻ってきたシンは、王のところまではたどりつけないと思いつつも前に進み出た(その時シンは矢に打たれた妹をみた)

それが最後で、そこは私の最後の戦場で私の死に場所だったと死神に話した

そんな話を聞いたウンタクは、シンに「おじさんは私の好みのタイプだ」といい、慰めた

ウンタクは、シンにパジュにあるコ・ジョンヒョンの墓参りに行くといい、一緒に向かった
そしてウンタクが花を手向けると、そこに飾ってある写真をウンタクはたまたま見るがコ・ジョンヒョンと一緒に写っているのがウンタク母であることに驚くのだった
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ウンタクは、シンに「すぐに図書館に行って!」と頼み、図書館に向かった

そこにジョンヒョンがいた
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ウンタクは「母さんの友達なのですか?それで私のそばに・・・」というと、ジョンヒョンは、ふたりは仲よく約束していたからといい、自分がウンタク母から預かった元を渡すといい、ロッカーの番号を教えた
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ウンタクがロッカーを開けてみるとそこには何冊もの通帳があった
ジョンヒョンは、ウンタクにそれで学費を払って!といい、自分もヨニの所へ行き、あなたの娘はいい子で、良い大学にも受かったと伝えるわというと、ウンタクはジョンヒョンに向こうに行っても母と仲良くしてやってくださいというのだった

シンは、ユ会長の秘書を呼び、ウンタクの母が残した保険金を確実にウンタクの残すために叔母さんを納得させろと言った

そして秘書は、そのことをユ会長に報告し、ドクファも販売員から始めさせるといった

死神は、サニーとデートのために待ち合わせ場所へ向かうがサニーからあなたは一体何者なの?と聞かれ、答えられなかったためサニーは「私たちはここまでだ 私たち別れましょう」と言い出した(もう電話をもかけてこないで、町で出会っても無視してくれといった)

新年を迎え、ウンタクは20歳になったといい、シンとふたりで屋台で飲んだ
そしてロマンチックだといい、1日過ごそうをいい、これが本当の初キスだといい、キスした

また新年を祝いたいとウンタクが雑煮を作ってあげるが死神が元気ないので、「どうしたの?」と聞くと、死神はサニーと別れたと話した(死神が本当の正体を話せなかったため)
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そこで、ウンタクとシンが二人を会わせようと偶然を装ってふたりを会わせたが、うまくいかなかった

ユ会長がシンのところにやってきて、一度囲碁をやろうということになり二人で囲碁をはじめた
その途中でシンは、うち損ねるが、その時会長に死がせまっていることを知ったのだった(そして会長自身もそれをしっているのか、死ぬための準備を始めた)

死神はドクファンにはそのことを伝えた方が後悔しないというが、後悔しない死などないというのだった

死神は、シンに「お前にもう一つ言ってないことがる サニーは、あの掛け軸の女性の生まれかわりだといい本当にシンの妹か?ときくと、シンは「本当か?」というのだった(死神が見たというあの現場でのシンとシン妹との会話などをし驚くのだった

ということは、死神は王ってことだね?だから死神にされたのか・・・
この関係は、どうやって修復するのでしょうか?サニーに話すの?話せないよね??あ~気になります

鬼(トッケビ) 11

2017-08-25 08:05:51 | あ行
死神は、彼女の前世の顔はお前が持っている掛け軸の女性と同じだったとシンに話した
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シンが「確かか?」と聞くと、死神は僕が見たその人は宮殿にいたと話した
シンは、それが本当に妹なのかを確かめるために死神に他に見せることは?と聞くと、自分と妹との会話だったため、驚くのだった

死神が本当にお前の妹か?と聞くと、シンは「ああ」と答えた
死神は、今後どうするつもちだ?と聞くのだった

死神とシンはウンタクがバイトするチキン店に出向くと「ソンや」といい、シンはサニーに抱きつくのだった
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これにサニーは驚き、死神もスキンシップは早いと言った
そしてシンがサニーに「あなたの前世のお兄さんです」というが、サニーは全く信じなかった

その日以来、シンはチキン店にやってきては、サニーに「お前が好きだったものだ」といい、現れるのだった(これにウンタクは、嫉妬ではないが、どうしてシンがサニーに関心があるのか知りたいと考え、ドクファは、死神は触れるとその人の前世が分かるんだと教えてくれ、サニーは前世でシンの妹だったと教えてくれた

シンは、死神に妹について何かみたか?と聞くが、死神は見る前にふられたと話した

死神が、彼女は覚えていないんだから気に病むなというと、シンはそうだな彼女は現世で生きている時に欲してやれば良かったと後悔するのだった

死神はシンがサニーの悪口をいうと怒り、シンは「俺の目の黒い内に妹に手を出すな!」と怒るのだった

サニーはウンタクに前世を信じるか?と聞き、ウンタクが信じるというと、少し考え、シンの住む家に連れていってくれた

そして連れて行くと、そこには死神もいたため、ふたりでくらしているの?と聞くと、ウンタクは、3人ですと教えるのだった
サニーはどうも怪しいが、前世があなたの妹だという証拠は?と聞いた

サニーは「無視したいが、ただの冗談には思えなくて・・・」と言った
そしてあの掛け軸を見せると、「この人が王妃だったのね」というと、ウンタクと死神は二人で話をといい、席を外すのだった

王は、側近のパク・チュンボンから言われた言葉を鵜呑みにしていて、大事な物の手を強く握ると死ぬということを信じ、王女に煎じ薬も飲むなというのだった
そしてシンが凱旋したと聞くと、王は王妃に私か兄のどちらかの死を選べというのだった(私の女として生きるのか大罪人の妹として生きるのかを選べといった)

シンは、サニーに妹について話した(妹は、死ぬ時まで王をみつめていたと話した)

その話を聞いたサニーは、胸に痛みを覚えた
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そして「王はどうなったの?」と聞いた(彼も生まれ変わったの?と)
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しかしシンは「分からない」と言った

サニーは、ここに来たのはあなたが絹などを届けに来た姿を見て、胸が痛くなったからだといい、帰った

そんなサニーは、死神に止めないのか?でもその後止めてどうするのか?と聞くと、何も言えずナニーは振り向きもせずに帰った

死神は、あの掛け軸は誰が描いた?と聞くと、王だとシンは答え、わずかでも幸せだったようだと伝えた

ウンタクは、サニーを家まで送った
サニーはどうせ私の兄だという人の正体は言えないんでしょ?ウビン(死神)さんも、きっと自分の正体を話さないと思う・・・別れないとダメよね?といった

ウンタクは社長も可哀想な人なんだといった 突然こんな不思議の国に迷い込み、前世の兄はトッケビで好きな人が死神だなんてといった

ウンタクは高校を卒業した
そんなウンタクの所に、神がやってきて卒業を祝ってくれ「きっとお母さんも喜んでいるはずだ」と言った(そして、ウンタクの担任に、「どうしてそんな先鋭になったんだ」と一言チクリというと、担任は、涙を流すのだった
担任がシンとすれ違った時、シンは、昔飲み屋の女将を思い出した

死神もサニーも卒業式を口実にお互いに会いにやってきた
サニーは顔を見れば諦めがつくと思ったけど、うれしくなったと正直に話した

サニーは「指輪の調査は終わったか?」と聞くが、死神は「まだだ」といった
それなら次は指輪を口実に会いましょうといった

死神はサニーに自分たちがどういう関係であろうと1度くらい花を渡したかったといい、サニーに花を渡した(サニーに、死神に「いったいあなたは何者なの?」と聞くが、死神も分からないといった)

シンは、ウンタクに母親が残したお金を叔母たちから許可を得たといい、必要な時に使えといい渡した
叔母たちは出所し、ウンタクを探し出そうとしている

死神はシンに残念な知らせが来たと伝えた
ウンタクの名簿がまわってきた、2週間語に墜落死するというと、シンはありがとうといった(今後何度もこういう知らせが来るのに、怒ってばかりいられないといった)
   ↓
シンの剣を抜かないと、ウンタクに死が訪れる そうなるとウンタクは死にシンだけが生き残りまた苦悩の日々が続く だから剣を抜くことが最善だと死神は言ったが、シンはそうしないと言った
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そしてウンタクに名簿を見せた
ウンタクは「誰の名簿だ?」と聞くとシンは「君だ」といい、これから話すことはこれまで話さなかったことだ よく聞いてくれだがもう隠さないといった
君は僕の剣を抜かないと死ぬ それがトッケビの花嫁の運命だ 剣を抜くまで死の影がついてまわるというと、ウンタクは私がおじさんの剣を抜かないと一生死がついてまわると言う事ね!と言った

それを聞いたウンタクは、髪はおじさんにも私にも残酷だといった

ウンタクは、色々なパターンを考えるが、シンはウンタクに「君を死なせたりしない 俺が守り抜く こんな運命に巻き込んだ すまない」と言った

避けては通れない最後まで君の手を放さないといった(私を信じろともいった)

そんなウンタクは、バイトに行くといい、家に閉じこもってばかりでは生きられない 普通に生活し大学にも通ってこそ生きるということだからおじさんも守ってくれといった
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するとシンは「危険だと思ったら俺を呼べ 高い所には上るな」といった

しかしウンタクの事が心配なシンだった(ウンタクはそんなシンを他愛ないことで呼びつけた)
それがふたりとも嬉しかった

死神はサニーの指輪の調査を終えぬままサニーの店に行った(しかしサニーに見つからないようにと姿を消していた)
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しかしひょんなことで死神はサニーの前に姿を現した
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これを見たサニーは、やっぱりそういう事なのね あなたはいったい何者なの?というと、死神は「正体を明かします 僕は死神です やっぱり無理ですね 僕たち別れますか?」と聞いた

ウンタクはいつも現れる霊たちから、復讐したい奴がいるといい、その人に会いに行くが、その男は自分が女と組んで霊となった人を屋上から突き落としたということを知り驚き、こんな展開は困るわと霊に話すのだった
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すると霊の元夫はウンタクに「どうして俺が殺したことを知っている?」といい、ウンタクに迫りウンタクを屋上から突き落とそうとしたため、ウンタクはシンを呼んだ
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するとそこへシンがやってきて、ウンタクを助け、霊の元夫に警察に自首しなければ俺が殺すと迫った(霊の元夫は、警察に自首した)
そしてウンタクは、親しかった霊を天国に送った

ウンタクは、シンに心配をかけたと謝るが、シンは怒らず心配だっただけだといって抱きしめてくれるのだった

死神は仲間の死神に、処理漏れが2つだが、1つが申請されていないのでするようにと言われたと話すと、死神は処理漏れのもう1人は、死神をも恐れない奴だと話した

そんな時、ウンタクの前に初めてかなり昔の霊がやってきて恐ろしい形相で「初めまして お前がトッケビの花嫁か」というのだった

最後に現れた霊は、いったい誰?あんな怖い霊はいくらなんでもウンタクだって初めてだわよね?シンに関係した霊であることは確かですが、いったい誰でしょうか?
そして死神とサニーはこの先、うまくいくことはあるのでしょうか?

鬼(トッケビ) 12

2017-08-25 08:04:17 | あ行
ウンタクの周りにいる幽霊たちは、ウンタクに長年彷徨っている幽霊を紹介するといった
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そこに現れたの幽霊は、20年前に死神からも逃れたそうよと教えてくれた

死神たちは「死に髪を恐れない幽霊を初めてみた 堂々としていた」と話していた

その幽霊は、ウンタクに「よろしく お前がトッケビの花嫁か」というが、ウンタクはその迫力に負け握手も出来なかった(不気味でこれまでの幽霊とは違っていた)

サニーは、死神だと告げられても死神に会いたいと思っているのだった

死神は仲間に自分の記憶が恋しいと話すが、仲間は自分たちは罪人だぞ記憶が戻ったらどうなるか・・・と話すのだった
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死神は、分かっているが、それが恋しいというのだった

ウンタクは、死神にシンの恋文をもう1度見てもらおうとしたが、これは恋文じゃないとシンは言った
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するとウンタクはドクファさんに読んでもらったから間違いないと披露するのだった
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それを聞いた2人は、これまでドクファが話していないことまでよく知っていたので、シンは「鬼の家を貸し出すなんて普通はできない」というのだった
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そんなことからドクファは、いったい何者かと考えるのだった

ドクファは、神様に話しかけ、酒なんかも飲むような仲でトッケビとトッケビの嫁が出会ったの運命だというのだった

神がトッケビとワン・ヨが出会ったのは?と聞くと、ドクファはそれも運命だと言った

また神がなぜ悪ふざけみないなことを?と聞くと、ドクファは「私の愛を受けて」といった
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これに対し神は、罪のない安全な世界をつくれば?と聞くと、それはつまらないといった
神は、私が授けた子たちを苦しめないで、体を借りるのも止めて!というのだった
そして後は彼らの選択に任せろというと、ドクファは「この体は好きだった」というと、ドクファはついにその時が来たかと思った
というのも、そこにシンと死神がやってきて、「あなたはいったい何者だ?」と聞いた
   ↓
するとドクファは「神には届かない」と嫌味を言われ「記憶がないのは私の意志と責任転嫁まで・・・死を嘆願されたから機会をやった なのになぜまだ生きている?記憶がないのは自ら消す選択をしたからだ なのにそれが神のいたずらだと?神は問うものであり、運命は私からの質問だ 答えは自ら求めよ」と言った

そして神は、彼によろしくといい、ドクファの体から去った

サニーは、ウンタクに死神だと教えてくれたというと、ウンタクは彼とは幼い頃から知り合いだったといい、あなたがトッケビの嫁だというなら、兄が生き続けているというのも納得できるといった

女の死神の前にあの長く彷徨っている幽霊がやってきて、自分の正体が知りたくないか?知りたければサニーの手を握ってみろ、そうすれば自分が何者でどうして死神をしているか分かると言って消えた

死神は、神に言われたことから自分の前世の記憶を取り戻そうとしている所に仲間がやってきて、上からの命令で考えるなといわれたと伝えた そして来月の名簿の中にドクファの祖父の名前があった

死神がそのことをシンに伝えると、シンは蘇って来世では自由に生きて欲しいと伝えてくれ感謝していると言ってくれといった

そしてユ・シヌは亡くなった
シンは、「どんな時も善良だった男ここに眠る」と墓碑に彫る言葉を考えたのだった

ウンタクはシンを抱きしめ「こういうことなのね 不滅の命って」と話すのだった
また、残された人は、一生懸命生きないと時々泣いても泣いた分笑ってたくましく生きる それが個人の愛情に対する礼儀だといった

ドクファは孝行もなだなのに、待っててくれないなんて・・・となくのだった

みなは、ドクファが食事もしないので、心配しているが、ドクファはやらなければならないことがあるというのだった(そしてじいちゃんが気にするからと食器を磨いた)

会社は祖父の遺言で、キム秘書が社長になるといい、自分は何の用意も出来てないから良かったとシンに話した

そして、祖父の願いだった末端の仕事から覚えるよといい、これからはおじさんの兄弟や父親そして祖父になると言った

秘書のキム・ドヨンは、会長からの遺言を見た(ドクファにはカードを残していた)
そこには「いつかキム・シンと名乗る方が、君の元を訪れ必要なものがあると言ったら差し上げなさい 私が残したものはすべてその人のものだ その方は雨の中やってきて、青い火の中を変える」と書かれていた

シンはドクファの為に夕食を用意している時、一瞬死神が見えてはいけないワン・ヨに見えたため、驚くのだった(またドクファの仕事の書類の中に、キム・ウシクという男の履歴書が入っているのが見えて驚くのだった)

ウンタクは初めて大学に行く日となり、シンから「運命」と書かれたネックレスをプレゼントされた

シンは、チョヌ財閥の中途採用面接試験にやってきていた
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そしてそこにやってきていたキム・ウシクの前に座り、ウシクを見つめ「道に迷ったはずだ 私がいなくて 寂しかっただろう 許してくれ」と言った(キム・ウシクは、シンが死ぬのを介助してくれた部下だった)
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ウシクは、面接をうけ合格し、住宅や車そしてすぐに埋まれる息子の名前まで社長から渡された
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ウシクはどうして私にこんなに手厚い待遇を?と聞くと、社長は、「前世であなたが国を救ったからだ」というのだった

ウンタクは、シンを呼び出しふたりでプリクラを撮った、そしてバイトへ行くとウンタクがいい、シンにキスしてでかけるが、シンはそれが嬉しかった

そんなウンタクの前に彷徨っている幽霊パク・チュンホが現れた
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そしてすでに私の事を知っているようだな キム・シンは私を殺したと奴が言ってなかったか?と聞くのだった キムの罪の重さは奴が殺した人の命の重さだ そこに私も含まれるというのだった
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これにウンタクは「何がのぞみ?」と聞くが、チュンホンは「望みなどない 愉快な話をしたいだけだ ワン・ヨを知っているな キム・シンの胸にある剣はワン・ヨが下賜したこの悲劇の始まりと終わりにワン・ヨがいる ワン・ヨは今誰と暮らしていると?キム・シンと暮らしていると言った
名前もない死神 それがワン・ヨなのだと教えた この事実をふたりが知ったらどうなるだとうか?シンが私を殺すかどうかはお前次第だな キム・シンの命はお前次第のように・・・と言った

お前は死を司るということか?というと、ウンタクは見当違いよ 私が知っている死神は、名前があるキム・ウビンよといい去った(チョルホの望みは、ふたりの破滅だった)
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チュルホンの前では平気そうだったが、ウンタクはとても驚いていた そしてどうしたらいいのか考えていた

ウンタクは、死神と話した 
死神は、ウンタクに前世で大罪を犯すと死神になる そしてどうやらキム家の兄妹の歴史に関わっているようだ その歴史の中で罪を犯したのは3人だ 大勢の敵を殺したキム・シン、そのキム・シンと王妃ソンを殺すように命じたワン・ヨ、そのワン・ヨを操りキム家の兄妹を死に追いやったパク・チュンホンだというのだというのだった
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それから考えるとワン・ヨかパク・チュンホンだというのだった(どちらで会っても、シンにとっては敵でサニーさんとはもう会えないとおった)

サニーの所へやってきた女の死神は、サニーの手に触れると300年前にソンに煎じ薬を届けてはいけないと言われた時に、チュンホンの側にいた女官だった

サニーは死神に呼び出された
死神は、自分は人ではないので、名前はありません そんな僕に元気かと聞いてくれた死神のキスは前世を呼び戻す あなたの前世に僕が登場するか怖い でもいい出来事は覚えていて欲しい その中にお兄さんの記憶があれば嬉しい そしてそれがキム・シンなら嬉しい(そういってキスした)

するとサニーにはワン・ヨとソンが見えた
ワン・ヨは「俺の女として生きるか大罪人の妹として死ぬかどちらかを選べ」といった
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するとソンは「私は王の女であり大罪人の妹です」といった

前世を見たサニーに、あなたが見た中にキム・シンはいましたか?そして僕もいましたか?と聞くとサニーは頷くのだった
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これに死神は「僕の目を見てくれといい、幸せで輝いていた瞬間だけ残し辛く悲しい瞬間は、全部忘れて前世でも今世でもそれから僕も忘れてくれ」というのだった(死神はあなただけは幸せな結末を迎えて欲しいというのだった)
ふたりは涙を流しながら、その場で別れた(サニーは胸が苦しくなるくらいだった)

シンがサニーに会いにいくと、サニーは突然前世の記憶がよみがえったといい、今まで気づいてあげられなくてごめんなさい 幸せになれなくてごめんなさいとシンに抱きつくのだった(二人は抱き合った)
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そしてこれからは会いにきてと言ってくれるのだった

ウンタクは、幽霊たちが見えなくなっている
そんな時、シンからサニーが自分の事を兄だと思いだしたときき、ウンタクは喜んだ
そして、それはどうやって思いだしたの?と聞くと、ソンはそれは聞かなかったどうしてだろうといった 
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それでウンタクはピンときた シンに怒らないで聞いてくれといった
先日とある幽霊と鉢合わせした 多分パク・チュンホンだと思う ただの悪霊だと思うが、目的がわからないと言った 私の周りで起こることも社長が前世を思い出したのも関係があるかもと話すのだった

これを聞いたシンは、話してくれてありがとうといい、チュンホンを探し見つけた 
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そして、すぐにあの世に送ってやると言った
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しかしシンのまやかしの刀では斬れないというのだった

そしてチュンホンは、お前が愚かだから今あの男と暮らしている その男こそがワン・ヨだ
そしてお前の愚かな妹は今世でもあの男に恋をした 可哀想に お前の復讐は果たせそうにないというのだった
   ↓
この時シンは、初めて死神がワン・ヨだと気付くのだった

そしてすぐに死神の所へ行くが、死神が外出していていなかったため、ソンの所へ向かい「お前の前世に死神はいたか?奴をみたか?」と聞いた
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するとサニーは「お兄さん いきなり現れて何をするの?」というと、シンは「死神がワン・ヨなのか?」と聞いた(その頃、死神はお寺に行き、シンが書いたお札を見ていた)
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しかしサニーが何も答えないためシンは、「お前は今世でも奴を守るんだな」といい、去るのだった

シンは、死神のいる寺に向かった
   ↓
そして死神に会うとシンは、死神の首を手でしめ「上将軍キム・シン 王様にお目通りを!」と言った

ついにキム・シンは、死神がワン・ヨだということを知り辛い状況となりました
こんな状況をどう乗り越えるのでしょうか?そしてチュンホンとはどう争うことになるのでしょうか?
それにしても、ドクファの中に神が入っていたとは・・・気づきませんでした
 

鬼(トッケビ) 13

2017-08-25 08:02:38 | あ行
シンが死神の所に行くと、死神はやはり自分はサニーに対しても、シンに対しても悪い奴だったと改めて気づくのだった

そして、シンは死神をみつけると、死神の首を掴み「上将軍キム・シン王様にお目通りを 900年ぶりに拝謁致します わたしの目を曇らせていたのは、900年の歳月か神の罰か・・・灯台下暗しだな お前がワン・ヨとは」と言った
   ↓
これに死神は「やはり俺なのか・・・ワン・ヨなのか あの愚か者の顔をした王は結局俺なんだな」と言った
   ↓
シンは「戦場から生還した俺の部下や俺の妹や一族を俺の目の前で皆殺しにした王命 愚かな王のひとことで」といった
   ↓
死神は「本当に俺なのか・・・本当に俺がワン・ヨなんだな」といい、涙するのだった

キム・シンは「私はあの生き地獄を克明に覚えている 記憶がないお前はさぞ楽だろう900年経った今も天はお前の味方らしい」といい。去った

死神はずっと涙を流しているのだった(そして自分はどんな事をし、どれだけ卑怯だったのかとかんがえていた)

ウンタクは、シンの帰りを待っていた
   ↓
シンが戻ると「パク・チュンンホンに会ったのか?」と聞くと、シンは「会った ワン・ヨにも 家を出るから荷造りをしろ」と言った
ウンタクが「どこへ?」というと、ユ会長の家だというのだった(シンは、ウンタクに「知っていたのか?あいつがワン・ヨだと?」と聞いた)
   ↓
ウンタクは「パク・チュンホンから聞いた」と言った。(彼の狙いが分かったから伝えようと思っていた それに私が黙っていてもおじさんとワン・ヨが再会する運命ならいずれ分かると思った ごめんなさい」と言った

そしてユ会長の家に行き、ドクファに「しばらくこの家の2階でくらす」と言った
   ↓
ウンタクは、社長(サニー)が心配なので、社長の家で暮らすと言った

サニーはシンを訪ねて家に言ったが、誰もいなかった そして死神は家に戻った

サニーはウンタクに「お兄さんはどこにいるの?」と聞いた
   ↓
ウンタクは、家を出たといい、死神は家にいると教え、サニーはどうやって前世を思い出したの?と聞くと、サニーは「大人な方法で」というだけだった(そしてふたりで飲んだ)

シンは死神をワン・ヨと知る前と、900年前のワン・ヨと比べると頭が混乱するのだった

死神は、ずっと考えごとをしていてボゥっとしている

女の死神の前に、パク・チュンホンが現れると、自分の前世を知ったな?私の姿を見たか?と聞くが、女の死神は「そんなはずはない・・・」というが、パク・チュンホンは、これは俺とお前の秘密だというのだった
そんなチュンホンは、サニーの前に現れ「キム・ソンよ お前を今世でも俺が葬ってやる」と言っていると、そこへ死神が現れ「情報漏れ 20年前にも感じたが、やはりお前は悪霊だ 人間の悪意を餌にして彷徨い続けている」と言った
   ↓
するとチュンホンは、「私は彼らのドス黒い欲望に手を貸したまでだ」というのだった
   ↓
死神は、そうはさせないといい、名前は?と聞くが、答えず「お前ごときに俺は殺させない」というのだった(死神は、俺を知っているのか?と思うのだった)

シンは死神との楽しかった時の事などを思い出していると、ドクファの電話に死神から電話がかかった
   ↓
死神は、ドクファだと思い話すが何も話さない為シンだと悟るのだった

そんな死神は、ウンタクにあいシンの胸に刺さっている剣について聞くと、ウンタクが絵を描いてくれた
死神は、ウンタクに1度だけ頼みを聞いてくれといい、サニーさんはもう私の記憶を忘れているので、会うこともない だからこの指輪を渡してくれと言った(ウンタクはサニーは忘れていないけど・・・と思うのだった)

ウンタクはサニーにワン・ヨのことを聞き、大罪人の妹だから殺されたのに、あの辛い記憶を忘れず、今も彼の背中を追っているとは、よほど愛しかったのねと言ったのを聞き、ウンタクは指輪を渡しそびれた

サニーはシンに会い「彼とあったの?」と聞くと、シンは「私はあの時から生き続けているのだから王に出会った以上 彼の元へ進むしかない 王はお前を殺した」といった
   ↓
するとサニーは「殺されたのはキム・ソンであって、私じゃない」というのだった(私はサニーの人生を生きていると言った)
   ↓
しかし兄さんが進むというのなら、私の答えはあの時と同じです 進んでください お兄さんよいった
これにシンは「だが、私hあワン・ヨを許すために歩みを進めるのではない」というのだった
   ↓
サニーは、頷き「私の心配はしないで、今度こそ本当に幸せな人生を送るわ」と言った

死神は、ウンタクに描いてもらった絵を見て、考えていた
そんな時、死神の前に監査チームが現れた
「君が特殊能力を私的に使ったことが発覚した 記憶消法の能力の乱用、名簿の情報漏洩 さらには正体を暴露し、前世の記憶を呼び起こさせた」と言った
この罪を認めるか?と死神は聞かれた
   ↓
すると死神は「認めます」といった
   ↓
監査チームは「出はこれから君に懲罰を与えることとする」というと、死神は「甘んじて受けます」と言った
これに監査チームは「容易い事ではないぞ!君自身の大罪との対面だ」といって、罰が与えられた
   ↓
死神は、頭が痛くなり900年前の記憶が呼び替えってきた

ワン・ヨは、ソンが亡くなってから苦しみと戦い、チュンホンにより今度は自分の命も狙われているのだった(王に煎じ薬を届けたのがあの女の死神だった)

そしてワン・ヨは、ソンの姿を絵に描いたのだった
ソンが亡くなった時に来ていた服を見て涙し、指輪を握りしめ城下へ出かけた(ワン・ヨは、毎晩泣いていた)
   ↓
ワン・ヨは待ち人のひとり(酒場の女将)にソンの指輪をくれてやるといい、渡したのだった(着ていた服は、焼き捨てた)
ワン・ヨは、自分が生涯誰からも愛されていなかったと考えていた そして、煎じ薬が足らぬ、中身は知っている一息で済ませたい 煎じ薬を持って来いと言った(王命だといった)

監査チームは、「この世で犯した罪と最も重い罪である自ら命を絶った罪 そして600年の死後の記憶が戻された
   ↓
これにより死神の職務は停止すると言った(そして謹慎させられた)

死神は、自分がワン・ヨで、彼らを殺し自分をも殺したことに涙するのだった
またシンもどうすればよいかと悩んでいるのだった

そして死神がシンに、自分がワン・ヨであった記憶を全て思い出したと涙すると、シンは「そうだ お前が皆を殺したあげく自ら命を絶った おまえは自分の妻も家臣も高麗も、そして自分さえも何一つ守れなかった ソンは命を懸けてお前を守ろうとした お前が最後まで生きて私の手で死に、謀反は真実だと証明すべきだった パク・チュンホンが名を上げた時、妹は悟ったのだ 次はキム・ソンの名が上がるだろうと・・・だからお前の足かせにならないように死ぬことを選んだ お前を救うために」と言った
   ↓
そういうと死神は「俺はあの人に指輪を無理やりはめた、そして今世でも同じ指輪を贈った 俺を、俺をどうか殺してくれ」とシンに話した
   ↓
シンは、「お前はなた逃げるのか 自分が犯した罪は、お前が生きて償え」と言った

ウンタクは、サニーに指輪を返した
サニーは、ウンタクに何かの能力があるのか?と聞くが、雨を止ませたり、初雪を早くふらせられるといった
   ↓
シンとは運命だといい、詳しくは話さなかった

そんな話をしているときに、パク・チュンホンが現れ、サニーの命を狙おうとしたため、ウンタクは、首の後ろにあるアザを光らせて遠ざけたのだった(しかし、ウンタクはその後すぐに倒れてしまった)

ウンタクは、シンを呼んだ
   ↓
ふたりは会いたかったというが、シンはウンタクのアザが薄くなっているといい、パク・チュンホンが現れたのか?と聞いたため、ウンタクは「狙いは私ではなかったサニーだった」と伝えた
   ↓
するとシンは、心配するな 妹は他の者が守るから大丈夫だと言った 2日の辛抱だ
「運命は私からの質問だ」答えは自ら求めよと言った
そして質問は投げられた、後は答えを探すだけだというのだった

死神は申請漏れ申請書にパク・チュンホンの名を書き、自分は謹慎中なのでと仲間に頼んだ(こいつは900年も生き続けてきた 俺たちでは歯が立たない だが申請すれば死者を制御できるはずだ 大至急処理してくれと言った
   ↓
すると同僚の死神が、ウンタクの名簿が来たといい、見せてくれた(それから1週間後に心臓麻痺で死亡すると書かれていた)
   ↓
死神は、シンにそれを伝えにやってきた
シンは、死神にパク・チュンホンがサンーの周りをうろついている1度でいいから守れといった

シンは死神に死ぬ時、お前に伝えたいことがあったが、会ってくれなかった
先王は、目をかけなかったことが、兄の情けだと伝えよといい、お前を守るため遠ざけ、お前は先王からも私の妹からも、そして私からも愛されていた 私に命じて欲しかった 怒りと憂いを込めて剣を与える この剣でパク・チュンホンを斬れと・・・まさか私が斬られるとは
   ↓
そんなとき、シンの傷が痛んだ
そしてその時シンは「この剣の存在理由が分かった パク・チュンホンを斬るためだ」と言った

サニーは、ずっと自分の後をついてくる死神に気づいていた
   ↓
死神は、自分が愚かだったと話すと、サニーはやっと気づいたのね 今世ではもう好きにならないわ 私があなたにできる事はこのくらいだといい、指輪を返し私達別れましょう これでおしまいよと言った

シンは、ウンタクに二人で旅行に行こうと誘い出かけた
そして、プレゼントがあるといい、誓約書は互いに保管しておこうといい、渡した(シンはその誓約書を見て涙するのだった)

そして、シンはドクファやサニーをそっと訪れ皆が今の人生を幸せに生きてくれと祈るのだった

そして、シンはウンタクに会いにいき「君の勇気が必要だ パク・チュンホンに関することだ」といった(ウンタクも気になっていたといい、手伝うといった)

シンは、ウンタクをビルの屋上に連れていき「私が電話したら、すぐに私を呼び出せ」と言った
   ↓
そしてシンはどこかに向かおうとするが、急に戻りウンタクにキスするのだった

シンは、パク・チュンホに会い、偽りの剣では斬れないと言った
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すると戦場に行こうというと、パク・チュンホンは消えた

ウンタクが屋上で本を見ていると、そこへパク・チュンホンが現れるが、ウンタクはそのパク・チュンホンが見えなくなっていた(パク・チュンホンは、ウンタクのアザが消えるのを待っていたのだった)
   ↓
そんな時にシンから電話がかかり「今だ 俺を呼べ」というので、ライターをつけようとすると、パク・チュンホンがウンタクに迫ってきたのだった
   ↓
ウンタクは、シンを呼んだ
そして現れたシンに「分かったの!チュンホンが現れた理由が・・私に、乗り移ってあなたの剣を抜こうとしているの だから私を斬って!」と言った
   ↓
するとそんなウンタクにチュンホンは乗り移るのだった

そんなチュンホンを死神が呼び出した(これによってウンタクは気絶した)
シンは、そんなウンタクの手を握り、自ら胸の剣を抜いた
   ↓
そしてその剣でチュンホンを斬った
   ↓
チュンホンは「俺は死ぬが シンはお前も死ぬ」というのだった
そして、チュンホンは消えた

シンは、死神に向かって「お許しください 華々しく死んだとこれでお話しできます」というと、死神は涙するのだった

そんなシンを見たウンタクは、シンを抱きしめるのだった(ウンタクは「ダメ、死んじゃダメ」といった)
   ↓
シンは、「君と過ごした日々は褒美だった」というが、ウンタクは「嫌だ」と言った

シンは「雨になり、初雪になり会いに来る それだけは許してくれと神に頼んでみる」と言った
   ↓
ウンタクは「こんなの嫌 置いて行かないで 離さないわ おじさん愛してる 愛してるわ」というと、シンは、「私もだ 愛してる 約束通り君を愛した」と言った
そして、シンは消えた

え~~~~っ、本当にこれでシンは死んだの?このままもう現れることもないの?
そして、死神はどうなるの?そしてウンタクはこの先どうなるのでしょうか?
早く次の回を見たくてたまりません

鬼(トッケビ) 14

2017-08-25 08:01:10 | あ行
シンは、死神(ワン・ヨ)に「お許しください 華々しく死んだとようやくお知らせできます」というと、ウンタクはシンに抱きついた(ウンタクは「ダメ 死なないで」というが、シンは「君と過ごした日々は褒美だった」といった)
そしてシンは、初雪の時にだけは会いに来ることを許してもらえるように神に頼んでみるというが、ウンタクは「こんなのは嫌 置いて行かないで 離さないわ おじさん愛しているわ」というと、シンも「愛してる約束通り君を愛した」というと、シンは、消えてしまった
   ↓
その時を、みな別々の場所で自然に知った

ウンタクは、自分の手帳に忘れないようにと「彼の名はキム・シン 背が高く悲しそうに笑う 雨となり初雪となって来る 彼は必ず約束を守る だから忘れないで あなたはその人の花嫁よ」と書いた

神はシンに言った
お前を知る全ての者からお前の記憶を消した 彼らのことを思う私の配慮だ そしてお前の罰は終わった すべてを忘れ眠りにつき安らかになれと言った
   ↓
しかしトッケビの目には涙が浮かんでいた
トッケビは、ここに残って雨になり、風となり初雪となります どうかそれだけは許してくださいと言った(神は、愚かな選択だといった)
そこでトッケビは、この世とあの世の間の光と闇の間 神すら立ち去ったその場所に永遠に閉じこめられた

それから9年後・・・
ウンタクは、ラジオ局のPDをやっている
ウンタクは街中で、死神に似た人を見たが、見間違えか?と思うのだった
ウンタクは、シンからもらったペンダントは母の遺品だと思っている

そんなウンタクは、サニーが社長をしているチキン店に行き、ひとり飲んでいると、同級生の委員長がやってきた(弁護士をしている)
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そしてウンタクと飲むのだった(友人はウンタクに男性を紹介するというのだった)

ウンタクは、幽霊たちも見えなくなり、雨の日となるとなぜか涙が出て辛いのだった
ウンタクは「私は何を忘れ誰をわすれたのか?」と考えている(どんな顔をどんな約束を忘れたのか・・・なぜ深い悲しみだけが残っているのか 誰か私を助けてとろうそくを吹き消すのだった)
   ↓
するとそこへシンが現れ、ウンタクを抱きしめた(シンは昔の武将の姿をしている)

これにウンタクは「すみません 感情の起伏が激しくて」と言った
しかしウンタクは我に返り「なぜ私が謝るのよ 何のマネですか?あなたは?私を知っていますか?」と聞いた
   ↓
するとシンは「乙だ」と言った
ウンタクは「乙?」と聞いた

シンは、ウンタクがラジオ局のPDだというのを知り、「夢をかなえたのか?実に立派だ」と言った
   ↓
ウンタクは「でもなぜ抱きついたんですか?それになぜため口なの?」と聞くが、シンは「元気ならいい、それでいい」というと、ウンタクはシンにドラマ部はここではない別館だと教えるのだった

シンはドクファの所へ行き、おじさんだというが、信じてくれず社長はドクファに「キム・シンでは?」というが、ドクファは自分の苗字はユだというのだった

シンはサニーの所にもやってきたが何も言わずに消えた

シンは、死神の所に行くと「相変わらず悪趣味な帽子だ」というと、死神は「無に帰したと言われているあの鬼か?」と聞くと、シンは「誇張されて伝わったか」と言った
死神は、塵や風になったわけじゃないんだな大根になったわけでもないと言った
   ↓
シンは死神に「どうして覚えている 記憶はないはずだ」と言った
しかし死神は、記憶だけは神がワン・ヨだけでもトッケビの恋物語を覚えていて欲しいと考え残したのだった

死神は「何があったんだ?」と聞くと、シンは「甲の横暴で戻った」というと、死神が「そうかよく戻ってきた」と言ってくれるのだった
シンは死神に「歓迎してくれて嬉しいよ」といった

死神は「今更だが聞いてくれ、本来なら9年前か90年前に言うべきだった 遅くなってすまない俺の妻と国を守ったお前を守れなくて悪かった 愛されていたのに誰も愛せなかった俺を許してくれ」というと、シンは頷くのだった

そしてシンが家に戻ってきた
   ↓
シンは死神に「妹とは?」と聞くと、会っていない恋しいという罰を受けているというと、死神はウンタクに会ったか?ときくが、覚えていないだろうというと、ラジオのPDになっていたというと、死神は時々聞いているといった(そこへdポクファがやってくるが、死神はドクファの記憶を消すのだった)


シンはウンタクの放送を聞き、ウンタクが間違えたというお天気での温度を適当にはなしたのを聞いた
シンは、ウンタクの為に22度にし、花を咲かせ皆を喜ばせた
   ↓
ウンタクは外へ出みて驚いた(そしてそこにシンがいた)
シンは、何かあるとウンタクの側に現れるが、ウンタクは全く覚えていない(シンは何か寂しそうだわ・・・)

シンはお金が必要なため、切り札を出しドクファや社長の所へ行き「私の名はユ・シンジェまたはキム・シン」というと、ドクファは祖父が言っていたあのおじんさ?と聞くのだった
   ↓
シンは、会社はいらないユ家の財産だからドクファのものだ ただ、私は家と地位とカードと甥が必要なのだ」と言った(社長は、シンが来たら必要なものを渡せとユ会長から言われていたのだった)

ウンタクは、上司から「何をやっている!」と怒られたが、ウンタクは自分がやったことでリスナーが怒り、スポンサーがふたつ降りたと言われた
   ↓
なので、スポンサーを連れて来いと言われた(ウンタクは、次にまたやったらクビだと言われた)
   ↓
ウンタクは上司に頑張りますといった(責任をもって広告の契約を撮って来いと言われた)

そんなウンタクの前に再びシンが現れた
   ↓
ウンタクはシンに5000Wを返せと言った
そして、こういう風にいられることが嬉しいとシンは言うのだった(この瞬間が夢のようで)

しかしシンは、困っているウンタクに広告の契約をしてやるといい、社長にサインをさせた
ウンタクは、代表のなまえと連絡先をというと「ユ・シンジェだといい、あなたの連絡先をお知らせしておきます」と言った
   ↓
これによってウンタクは、改編を乗り越えられた
そして、次の企画としてあなたの携帯に入っている古い写真の人を探しますという企画だった

ドクファは自分が持っているビルにウンタクから手紙が届いていたため、シンに渡せというが、シンはどうせあやしまれるならお前が行けといい、死神に渡すのだった

死神は、手紙を届けに行くが、いつもサニーがおらず従業員に渡した
   ↓
帰りがけにサニーにあろうが、何も言えず二人はお互いを見つめるだけで去った

その手紙は、社長からウンタクに手渡されたが、ウンタクはパスポートもないのに、カナダからのエアメールを送っていたため、急に恐くなった(母にあてた手紙でおじさんがいるからもう大丈夫だと言っていた)

ウンタクは、このおじさんがキム・シンで、9年前に何があったのかと考えるのだった

そんな時、ウンタクはシンから電話をもらい先日の御礼をいうと、シンから散歩に行かないか?と言われた
ウンタクは、これはデートの誘いですか?と聞き、嬉しかった

そんなデート中にウンタクは薬を飲むので、シンは「何のくすりか?」と聞くと、心の病だといい、いつからか飲むようになったと話した

また、ウンタクは有給で海外に行くといい、はじめてなので心配だだというと、シンはウンタクに大丈夫だというのだった(ウンタクはサニーにきになるので、行ってくると伝えた)

そしてウンタクはカナダに向かった

投函された封筒は確かにカナダのホテルの者だった

ウンタクが街を散策していると、1つのドアが気になるのだった
   ↓
するとそのドアからシンが出てきたため、ウンタクは私についてきたのか?と怪しむが、シンは広告の契約の御礼に食事をと言ってくれましたよね?と聞くと、ウンタクはシンにカナダは初めてでしょ?といい、連れて行くのだった

良かった~取りあえずシンが戻ってきて・・
でも自分のことを全く覚えていないのをどうやって思いださせるのかが、今度は気になります

鬼(トッケビ) 15

2017-08-25 07:59:42 | あ行
ウンタクは、カナダを歩いていると一人の男に「久しぶりだね?」と声を掛けられ「そうね」をウンタクは答えたが、どうしてだか分らなかった(また町にいる女性にも、声をかけられたため「私を知っているの?」と聞くと「そのネックレスを作って欲しいととある男性に頼まれた」というのだった
   ↓
そこに刻まれた文字は「運命」という意味よ 今でも彼と幸せに暮らしている?と聞かれるのだった

シンはウンタクのいるカナダに行くのは気が引けたが、いってみた

1つの赤いドアが気になるウンタクは、そのドアの前で立っていた
   ↓
そこにシンが現れたため「私を追っているのか?」と聞くと、シンは「出張中だ」といった(以前CMの契約のお礼に食事を奢ると言ったよね?というと、ウンタクは食事に行こうと言ってくれた)

ウンタクは、シンのことが気になるが、シンは初恋の人を今でも忘れられない 一瞬たりとも・・・抱きしめたいと思うとまで言われるのだった

ウンタクは、自分がメモしたキム・シンとはいったい誰なのか気になり、もしかして・・・と思い再びシンに「私たちは10年くらい前に会っていませんか?」と聞いた(口説いているわけではないが・・・)
しかしウンタクはシンに好意があると告白した
   ↓
シンは夕食でもと誘ってくれた

シンはウンタクに初恋の人に再会したというと、ウンタクはがっかりするが、シンが明日も帰国後も会おうと言ってくれたため、嬉しかった

サニーは、店に何度も死神が来たことを知り、ドクファの所へ行き、写真を見せ「この人の連絡先を教えてくれ」と言ってくれた
   ↓
そして死神に連絡した

ウンタクは、ガイドブックを見ていて、10年前にガイドブックに載っている墓に行ったことを思いだし、再び行ってみた
   ↓
するとそこにキム・シンの墓があった
そこへ現れたシンに「あなたはキム・シンね?10年前にここに二人で来たでしょ?あなたは幽霊なの?」と聞くと、シンは「今でも幽霊がみえるのか?」と聞くと、ウンタクは「どうして霊感があることを知っているの?あなたは幽霊なの?キム・シンなの?」と聞くが、シンは「違う」というのだった

一方、サニーは死神に会うと、手紙を届けてくれたのね 良い男だから会いに来たわといい、「名前は?」と聞くと、死神は「ワン・ヨだ」と答え、サニーは自分はサニーだと答えた
そして、死神に「顔を見たから 帰るわ 道で泣かないで」といい、去った(死神は会いたかったといい、サニーもひとりになると「会いたかったわ キム・ウビンさん」というのだった

そもそも10年前にウンタクがキム・シンを忘れないようにメモしているときに、サニーは神様に会い「私の人生を勝手に消したりするな」と訴えたため、神はそのまま消えたのだった
   ↓
そしてその後すぐにサニーの持っている屋根部屋にウンタクが引っ越してきたが、ウンタクは全くサニーのことを覚えておらず、覚えているサニーはあたかも初めてのように、挨拶をしたのだった

サニーは、すべてを覚えていて、兄が戻ってきたことも分かっていた
そのうえで現世では死神とはお互いの幸せを願おうと涙しながら決めたのだった

ウンタクは、落ち葉を見ていて10年前に二人でカナダに来た時のことを思いだし、すべてを思いだした
   ↓
するとウンタクは、シンに会いたくて会いたくてろうそくの火を吹き消すのだった
   ↓
そこに現れたキム・シンは、いきなりウンタクにキスし、ウンタクは喜ぶのだった
   ↓
ウンタクはなんだか不思議だと話した
またウンタクは、私に剣を抜かせて消えるなんて酷いといった(でも、約束だから戻ってきたので、許すというのだった)

ウンタクは、シンにサニーについて話、死神について話すとあの家で暮らしているといい、死神には友情を感じていると話した

ウンタクは、シンの家に行った
そして死神と会い、すべてを思いだしたと話した
   ↓
その時、死神は10年前に君は29歳の時に死神に会う(自分とは限らないが)と話していたが、それが自分だったことに死神は驚いた(ウンタクは病気なので、病院へ通っている)

ウンタクは、いつも火を消すと現れるシンが側にいるのに、こんな幸せは嘘だといい、ちょくちょくシンを呼び出し夢でないことを確かめた

ドクファは、おじさんたち二人が鬼と死神だと正体を知った

そんな時、ウンタクの所に叔母が現れた

ウンタクがサニーにカナダ土産を届けると、サニーは探し物は見つかったのか?と聞くと、ウンタクはすべて見つかったといい、彼も見つけたので、今度紹介するというと、サニーはアパートでみたので・・・といい、サニーは店もアパートも引っ越すというのだった(記憶が戻るのも任せると心に誓うサニーだった)

そんなウンタクは、カナダで会った男が幽霊であることに気づき、再び自分に幽霊が見えるようになったのはなぜかと思うのだった

シンは、ウンタクに自分にとっての初恋はウンタクで、現世で会う前にすでに昔にウンタクを見かけていたと話した
そしてウンタクに話があるといった
   ↓
今日は、適度な天気だし、君が眩しいから 君が初恋の人だから言いたい 穏やかな晴れた日に、私の花嫁になってくれというのだった

ついにウンタクは、すべてを思い出しましたが、命が短いのでしょうか?
このことをシンは知っているのでしょうか?死神はシンに教えたの?
そして、サニーも引っ越してしまいみんながバラバラになり最終回を迎えることになりました