ひとりのおばあさんが、若い娘にトッケビについて話し、その話の最後には生死をさまよう瞬間が着たら、一心に祈れ、どこかの情け深い神に届くかもしれないと言った
(高麗で名を残す武人だったキム・シンは、まだ年若い王の妬みから反逆者と見なされこの世から去る。彼の胸から剣を抜けるのは、鬼の花嫁だけで、剣を抜けば無に帰し、安らかになる 不滅の命を持って生き返った鬼は、この世をさまよいながら、今も花嫁を捜しているといった)
1968年パリで・・・
キム・シンが建物から飛び出してきた男の子を止め、養父の目を見て「あなたは自分の養父だ」と言ってやれ、また養母にも助けを求めろというのだった(そして、これは弁当だといって私、数学の問題の17番の答えは4だといった
↓
少年はキム・シンに「おじさんは誰だ?」と聞くが、何も答えずに去った
彼は、今は水や草となっているが、その昔は人間でとにかく人を切り殺すキム・シン将軍だった
そのキム・シンが城へ戻ると、謀反を起こしたと罪を着せられるが、シンは王に会わせろ!と言った
↓
王は、キム・シンが不敗神話で民を惑わしているとし、嫌っているのだった(王室を脅かしているといった)
↓
その為厳罰に処するべきだというのだった
また、王はキム・シンにその場から1歩も動くなというが、王妃はキム・シンに歩みを進めよといった
↓
このため王妃は矢を放たれ亡くなり、キム・シンの関係者も次々に殺されたしかし、それでおさまらずキム・シンは足をやられそこで殺されることになるが、最後はキム・シンの部下によって楽に最後を遂げた(胸に刀を突き刺した)
↓
キム・シンは埋葬が許されず、野ざらしにされた
1998年ソウル
死神が一人の女性の前に現れ、死の世界へ送っているが、死神と鬼は知り合いのようだ
キム・シンは20年ぶりに戻った
代々(数百年まえから)キム・シンに仕えている子孫シヌは、シンの帰宅を喜び、これからご主人様を支える孫だと言ってドクファを紹介した
ある日シンがのんびりと酒を飲んでいると、交通事故が起きた
瀕死の女性にシンが会うと、その女性は「まだ死ぬわけにはいかない この子(お腹の子)だけでも助けてくれといい、シンはその女性を助けた
↓
これによってこの女性から生まれた女の子はトッケビの嫁になるとされていた
それから8年後・・・
その時生まれたウンタクは幽霊が見える少女となっていた
そして9歳の時 母も亡くなった(母はおばあさんにウンタクを頼むといった)
そこに死神がやってくるが、ウンタクには死神が見えた
死神は、母が病院からいなくなったといい、ウンタクにも行こうといった
↓
しかしそこへおばあさんがやってきて「名簿にはこの子の名前はないはずだ帰れ!」と言った
おばあさんはウンタクにここから引っ越せといい、今夜12時を過ぎたら、葬儀場に男ひとりと、女ふたりがやってくるから、彼らを行けといった(苦労するがそれしか生きる道はないといった)
それから10年が経った・・・
シヌから紹介されたドクファも大きくなり、女性を誘って飲みに行くことになるが、クレジットカードが使えず、キム・シンの助けを求めるのだった(しかし、シンは何もしなかった)
ウンタクは高校生となっているが、霊が見える子と言われ同級生たちにも気味悪がられているため、いつもひとりでいる(実際霊たちはウンタクのことを「トッケビの花嫁」と言われている)
そんなウンタクは初めてトッケビと出会った
ウンタクは気づかなかったのか何も反応しなかったがトッケビは気づいたのだった
シヌは、キム・シンにニースに家を用意しました今月中に発ってくださいといい、次に戻られる頃には私はこの世にいないですが、ドクファが支えますと言った
そこへ帰宅したドクファは、キム・シンに「海外に行くのか?嫁さがしか?」としつこく聞くのだった
ウンタクは、あのおばあさんに言われた通り、葬儀場に来ていた男ひとり女ふたりと生活しているが、叔母一家のようで、叔母は通帳をよこせといい、ウンタクは通帳などないと大喧嘩するのだった
そんな叔母一家はウンタクの誕生日も祝ってくれず朝ごはんさえウンタクに作らせるのだった
ウンタクはひとりで自分の誕生日を祝った
そして9歳の時に願いはしないと言ったけど、今日だけは願いごとをさせてといい、神様に「叔母一家を何とかしてください そして私にバイトと彼氏を そしてどうか私に幸せ!」と頼んだ
↓
このウンタクの願いがトッケビ(キム・シン)の耳に届いた
ウンタクはこの時、「傘がないのだから雨ばかり降らせないで!」と願った時、突然ウンタクの前にキム・シンが現れた
「君か?」と言うと、ウンタクは「私のこと?」と聞いた
↓
キム・シンは「そうだ君だ」というと、ウンタクは「何か?」と聞くと、キム・シンは「私の事を呼んだだろ?」といった
↓
「呼んでない」という、ウンタクに「いや確かに呼んだ」というと、ウンタクは「本当に呼んでいない」と言った(二人は呼んだ呼ばないで言い争った)
するとウンタクは「呼んだというよりも、あなたが見えるだけよ この前も道であったあの人よね?」と聞くと、キム・シンは「見えるとは?」と聞いた
↓
ウンタクはキム・シンに「おじさんは幽霊なんでしょ?」と聞いた
↓
するとキム・シンは「違う」というが、ウンタクは信じなかった
一方キム・シンは、ウンタクに「君はなんだ あるべきものが見えない」という為、ウンタクは「あるべきものって?」と聞いた
↓
するとキム・シンは「君の未来の姿だ」といった
これにウンタクは「きっと未来がないのよ」と言った
そしてウンタクはキム・シンに現世に留まらず、先に天国に行けと言った
しかしウンタクはキム・シンが持っていた花束を、私の誕生日プレゼントをくれといった
その花は、そばの花だと言われ、花言葉は「恋人」だと教えてくれた
キム・シンはウンタクに望みをかなえるが、どれだ?というと、ウンタクは「ランプの人か?」というが、それなら500万Wを現金で!などといい、それを聞いたキム・シンは「叔母さんたちに挨拶をしろといい、鶏肉屋でバイトを」といい、消えた
キム・シンが帰宅するとそこに死神がいた
↓
理由を聞くとドクファがキム・シンがいない20年家を貸すといい、契約も結んだというのだった
そんなキム・シンと死神は何かと言い争っている
ウンタクは、キム・シンを呼び出す術を覚え、呼び出せるようになった
そんなウンタクは、キム・シンに、ひとつも願いが叶っていないというが、キム・シンは近いうちに叶うというのだった
ウンタクは「変な質問だけど、誤解せずに聞いてね」と言った
↓
キム・シンは「分かった」といった
ウンタクは「最初は死神かと思ったが、私を連れて行かなかった 次は幽霊かなと思ったけど、よく見たら影があった だから何者か考えたの」というと、キム・シンが聞いているとウンタクは「鬼よ」と言った
ウンタクは「おじさん鬼でしょ?」というと、キム・シンは「君こそ何者だ?」と言った
↓
ウンタクは「実は私は鬼の花嫁なの 幽霊たちが私の背中のアザを見て鬼の花嫁だというの」と言った
↓
するとキム・シンは「証明しろ」と言った
また、「何か見える?」と聞き、それが見えなければ君は花嫁じゃない 鬼には無価値だ 君は掟破りで生まれた副産物だ おまけで得た人生に感謝して暮らせと言った
↓
ウンタクが「嫌だと言ったら?」というと、キム・シンは「死ぬという手もある」と言った
↓
これにウンタクは「もういい」といった
でも質問に答えて おじさんはトッケビなの?」と聞くと、キム・シンは「違う」と言った
キム・シンは「君は鬼の花嫁じゃない もっと現実を見て生きろ」といい、キム・シンがドアを開いて外に出ると、ウンタクもそのままキム・シンの後について外に出た
↓
すると、そこはカナダだった
キム・シンはウンタクの能力n驚き、ウンタク自身も驚いた
ウンタクは「おじさん こんな魔法も使えるの?」と聞くと、キム・シンも「君もその能力があるようだ」と言った
ウンタクは「あなたの超能力をみて、私決めたわ あなたと結婚する やっぱり鬼に違いないわ 愛してる」というのだった
時代があまりに飛ぶので、はじめついて行けないかもと思いましたが、コン・ユssiもキム・ゴウンssiも好きなので、着いて行けそうです
そして、あの死神はどうやって発生したのかも分からないし・・・この先に期待してます
(高麗で名を残す武人だったキム・シンは、まだ年若い王の妬みから反逆者と見なされこの世から去る。彼の胸から剣を抜けるのは、鬼の花嫁だけで、剣を抜けば無に帰し、安らかになる 不滅の命を持って生き返った鬼は、この世をさまよいながら、今も花嫁を捜しているといった)
1968年パリで・・・
キム・シンが建物から飛び出してきた男の子を止め、養父の目を見て「あなたは自分の養父だ」と言ってやれ、また養母にも助けを求めろというのだった(そして、これは弁当だといって私、数学の問題の17番の答えは4だといった
↓
少年はキム・シンに「おじさんは誰だ?」と聞くが、何も答えずに去った
彼は、今は水や草となっているが、その昔は人間でとにかく人を切り殺すキム・シン将軍だった
そのキム・シンが城へ戻ると、謀反を起こしたと罪を着せられるが、シンは王に会わせろ!と言った
↓
王は、キム・シンが不敗神話で民を惑わしているとし、嫌っているのだった(王室を脅かしているといった)
↓
その為厳罰に処するべきだというのだった
また、王はキム・シンにその場から1歩も動くなというが、王妃はキム・シンに歩みを進めよといった
↓
このため王妃は矢を放たれ亡くなり、キム・シンの関係者も次々に殺されたしかし、それでおさまらずキム・シンは足をやられそこで殺されることになるが、最後はキム・シンの部下によって楽に最後を遂げた(胸に刀を突き刺した)
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キム・シンは埋葬が許されず、野ざらしにされた
1998年ソウル
死神が一人の女性の前に現れ、死の世界へ送っているが、死神と鬼は知り合いのようだ
キム・シンは20年ぶりに戻った
代々(数百年まえから)キム・シンに仕えている子孫シヌは、シンの帰宅を喜び、これからご主人様を支える孫だと言ってドクファを紹介した
ある日シンがのんびりと酒を飲んでいると、交通事故が起きた
瀕死の女性にシンが会うと、その女性は「まだ死ぬわけにはいかない この子(お腹の子)だけでも助けてくれといい、シンはその女性を助けた
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これによってこの女性から生まれた女の子はトッケビの嫁になるとされていた
それから8年後・・・
その時生まれたウンタクは幽霊が見える少女となっていた
そして9歳の時 母も亡くなった(母はおばあさんにウンタクを頼むといった)
そこに死神がやってくるが、ウンタクには死神が見えた
死神は、母が病院からいなくなったといい、ウンタクにも行こうといった
↓
しかしそこへおばあさんがやってきて「名簿にはこの子の名前はないはずだ帰れ!」と言った
おばあさんはウンタクにここから引っ越せといい、今夜12時を過ぎたら、葬儀場に男ひとりと、女ふたりがやってくるから、彼らを行けといった(苦労するがそれしか生きる道はないといった)
それから10年が経った・・・
シヌから紹介されたドクファも大きくなり、女性を誘って飲みに行くことになるが、クレジットカードが使えず、キム・シンの助けを求めるのだった(しかし、シンは何もしなかった)
ウンタクは高校生となっているが、霊が見える子と言われ同級生たちにも気味悪がられているため、いつもひとりでいる(実際霊たちはウンタクのことを「トッケビの花嫁」と言われている)
そんなウンタクは初めてトッケビと出会った
ウンタクは気づかなかったのか何も反応しなかったがトッケビは気づいたのだった
シヌは、キム・シンにニースに家を用意しました今月中に発ってくださいといい、次に戻られる頃には私はこの世にいないですが、ドクファが支えますと言った
そこへ帰宅したドクファは、キム・シンに「海外に行くのか?嫁さがしか?」としつこく聞くのだった
ウンタクは、あのおばあさんに言われた通り、葬儀場に来ていた男ひとり女ふたりと生活しているが、叔母一家のようで、叔母は通帳をよこせといい、ウンタクは通帳などないと大喧嘩するのだった
そんな叔母一家はウンタクの誕生日も祝ってくれず朝ごはんさえウンタクに作らせるのだった
ウンタクはひとりで自分の誕生日を祝った
そして9歳の時に願いはしないと言ったけど、今日だけは願いごとをさせてといい、神様に「叔母一家を何とかしてください そして私にバイトと彼氏を そしてどうか私に幸せ!」と頼んだ
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このウンタクの願いがトッケビ(キム・シン)の耳に届いた
ウンタクはこの時、「傘がないのだから雨ばかり降らせないで!」と願った時、突然ウンタクの前にキム・シンが現れた
「君か?」と言うと、ウンタクは「私のこと?」と聞いた
↓
キム・シンは「そうだ君だ」というと、ウンタクは「何か?」と聞くと、キム・シンは「私の事を呼んだだろ?」といった
↓
「呼んでない」という、ウンタクに「いや確かに呼んだ」というと、ウンタクは「本当に呼んでいない」と言った(二人は呼んだ呼ばないで言い争った)
するとウンタクは「呼んだというよりも、あなたが見えるだけよ この前も道であったあの人よね?」と聞くと、キム・シンは「見えるとは?」と聞いた
↓
ウンタクはキム・シンに「おじさんは幽霊なんでしょ?」と聞いた
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するとキム・シンは「違う」というが、ウンタクは信じなかった
一方キム・シンは、ウンタクに「君はなんだ あるべきものが見えない」という為、ウンタクは「あるべきものって?」と聞いた
↓
するとキム・シンは「君の未来の姿だ」といった
これにウンタクは「きっと未来がないのよ」と言った
そしてウンタクはキム・シンに現世に留まらず、先に天国に行けと言った
しかしウンタクはキム・シンが持っていた花束を、私の誕生日プレゼントをくれといった
その花は、そばの花だと言われ、花言葉は「恋人」だと教えてくれた
キム・シンはウンタクに望みをかなえるが、どれだ?というと、ウンタクは「ランプの人か?」というが、それなら500万Wを現金で!などといい、それを聞いたキム・シンは「叔母さんたちに挨拶をしろといい、鶏肉屋でバイトを」といい、消えた
キム・シンが帰宅するとそこに死神がいた
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理由を聞くとドクファがキム・シンがいない20年家を貸すといい、契約も結んだというのだった
そんなキム・シンと死神は何かと言い争っている
ウンタクは、キム・シンを呼び出す術を覚え、呼び出せるようになった
そんなウンタクは、キム・シンに、ひとつも願いが叶っていないというが、キム・シンは近いうちに叶うというのだった
ウンタクは「変な質問だけど、誤解せずに聞いてね」と言った
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キム・シンは「分かった」といった
ウンタクは「最初は死神かと思ったが、私を連れて行かなかった 次は幽霊かなと思ったけど、よく見たら影があった だから何者か考えたの」というと、キム・シンが聞いているとウンタクは「鬼よ」と言った
ウンタクは「おじさん鬼でしょ?」というと、キム・シンは「君こそ何者だ?」と言った
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ウンタクは「実は私は鬼の花嫁なの 幽霊たちが私の背中のアザを見て鬼の花嫁だというの」と言った
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するとキム・シンは「証明しろ」と言った
また、「何か見える?」と聞き、それが見えなければ君は花嫁じゃない 鬼には無価値だ 君は掟破りで生まれた副産物だ おまけで得た人生に感謝して暮らせと言った
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ウンタクが「嫌だと言ったら?」というと、キム・シンは「死ぬという手もある」と言った
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これにウンタクは「もういい」といった
でも質問に答えて おじさんはトッケビなの?」と聞くと、キム・シンは「違う」と言った
キム・シンは「君は鬼の花嫁じゃない もっと現実を見て生きろ」といい、キム・シンがドアを開いて外に出ると、ウンタクもそのままキム・シンの後について外に出た
↓
すると、そこはカナダだった
キム・シンはウンタクの能力n驚き、ウンタク自身も驚いた
ウンタクは「おじさん こんな魔法も使えるの?」と聞くと、キム・シンも「君もその能力があるようだ」と言った
ウンタクは「あなたの超能力をみて、私決めたわ あなたと結婚する やっぱり鬼に違いないわ 愛してる」というのだった
時代があまりに飛ぶので、はじめついて行けないかもと思いましたが、コン・ユssiもキム・ゴウンssiも好きなので、着いて行けそうです
そして、あの死神はどうやって発生したのかも分からないし・・・この先に期待してます