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ヴァンパイア検事 1,2

2012-07-12 18:44:12 | は行
ひとりの男が1台のタンクローリーに乗った黒いカッパをきた男を追いかけ、もうひとりの男ミン・テヨンがひとりの男を追いかけている。

テヨンは、昔の記憶を時々思い出しながら追いかけているが、タンクローリーが急停車した為に車は次々に追突する形となった。

黒いカッパをきた男は、車から降り2台目の車の男の所へ近づき、男を外へ出すといきなりナイフで何度も刺した。(黒いカッパの男の歯が牙のように長くなった)

テヨンは、そんな状況を動けないまま見ているが、「俺が殺すんだ!」と叫んでいる。

黒いカッパを着た男は、タンクローリーから流れ出したガソリンに火を放って逃げた。

テヨンは、黒いカッパの男に殺された男を取り調べていたようだが、男は「俺は犯人ではない」といいつつも、真犯人を知っているようだ。
そこでテヨンは、息も絶え絶えの男に「奴が犯人だな!」と聞くと、その男はテヨンに牙をむけ、テヨンを襲った。(これによってテヨンは、ヴァンパイアとなった)



テヨンは検事をしていて、とあるひとりの女が亡くなっている現場に呼ばれ、馴染みのファン刑事と共に、現場検証をした。

ファン刑事は、そこにいた鑑識たちに一旦外へ出てくれといい外へ出し、テヨンに「あれをやってくれ」と言った。
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テヨンは、集中し飛び散った血を見ると、その女がどうして死んだかが見えてくるのだった。
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そしてファン刑事に壁の傷を店、殺しのように見えるが違う、この女性は自分で自分を刺したが、女一人の力では肋骨までは届かないので、壁を使ったのだというのだった。

テヨンとファン刑事には辞令が出ていて、検察合同捜査本部に行くようにと言われていた。

テヨンが捜査本部へ出向くと、そこに新しくチェ・ドンマンという男もやってきた。

そこに事件がおきた。
7歳のシム・ヘミンという女の子が殺された。(7年ぶりに起きた連続殺人事件ではないかと騒がれた)

テヨンは、殺された女の子を見ると自分の妹が殺された時のことを思い出すのだった。

ヘミンの首には、刺し傷のような後があった(刑事はコウモリ=黒いカッパの男が現われたのでは?と話した)

その現場に女検事ユ・ジョンインもやってきた。

ヘミンは解剖の結果、死因は心臓麻痺だったが、体から血が抜かれたことが原因だと言われた。

しかし、7年前の連続殺人事件の傷はそう深くなかったが、今回の首にあった傷は深さが7cmあり、体内の血液も少し残っていた為、テヨンはその体内に残った血液をサンプルとして出してもらった。

テヨンはジョンインに、残って凶器が何か調べろといった。(必ず突き止めろといった)

テヨンは、この事件は模倣犯によるものだといった。(ヴァンパイアの歯は、もっと短いし血液も残さないといった

そんなテヨンは、ひとりになるとサンプルとして出してもらった血液を飲んだ。
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すると、ヘミンが最後に見たものが見えるのだった。(それはフランス人形だった)


合同捜査本部に部長検事がやってきて「見捨てられたような気分か?」というが、テヨンは何も言わず「この事件は7年前の模倣犯がやったものだ これからその証拠を探す」といい、ジョンインにもそう思って進めろといった。(テヨンは、フランス人形がでたら俺に伝えろといった)

テヨンたちは、ヘミンがいた養護施設に向かい、子供たちから話を聞こうとした。
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しかし、そこへ園長のキム・ウンスがやってきて「子供たちに知らない人と話すな」といったと話すのだった。

監察医からヘミンの腕に注射針の跡があったと聞いたテヨンは、園長からヘミンは生まれつきノファロー四微症だと聞き、担当医も教えてもらった。

テヨンは、園長にフランス人形の話を出した時、動揺していたことを確認しファン刑事に当たれといい、自分では担当医に会いに行った。
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ユン・ソンラク内科に行き、ヘミンのことを聞くと、担当医はヘミンは先天性の心臓疾患で完治が困難だと言われた。

しかし、テヨンがその時体の血を抜かれた事を話すと、医師が連続犯のことを話した為、どうして知っている?と聞くと、医師はTVで話していたからとシラを切った。

テヨンがその病院から帰ろうとした時、そこに血の匂いがしたため、その匂いの元を辿ってテヨンが行くと、そこに大量の血液があったため、テヨンは、これを調べさせた。
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しかし、そこにはヘミンの血はなかった。

テヨンが医師を追及すると、「ヘミンの血はなかったろ!違法血液売買なら罰金で書類送検だというのだった。(テヨンは、監視かめらや家を調べさせたがフランス人形はなく監視カメラには医師が早朝4時に出かけたことが写っていた)


ファン刑事は養護施設の子供たちから、もっと話を聞こうとしていた。

するとヘミンは病気で病院へ通っていたが、そこへ行くともっとめまいがするので、病院へは行きたくないと話していたと子供たちはいった。

しかしヘミンは養子先のオバサンになだめられ病院へ行ったというの・・・
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このことから、ファン刑事は園長から養子先を探った。
ヘミンの養子先はとある財閥会長の愛人オ・ヨンジェといい、擁護施設の出資者だった。
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そこでヨンジェは、毎週ヘミンに病院へ行くといい、病院には行かずヘミンに何をしていたかを探しだすことにした。
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ヨンジェはシラを切った(しかし、ヨンジェの携帯にフランス人形のストラップがついていたのをテヨンに写メして送った。

しかし、テヨンはこれでは逮捕状が取れないと分かったが、どうすれば良いかと考えるのだが、そこへジョインがやってきて凶器がバーベキューナイフだという事が分かったと知らせた。

テヨンは、ヨンジェの家に行きそこでフランス人形のある部屋を見つけた。
そこへテヨンが入るとヘミンの様子が見えた。


ヘミンは医師によって血を抜かれ、子供の血を入れると美容に効果あるという嘘に騙されたヨンジェに毎週血を輸血していたが、そこで死に至ったのだった。

これによって、医師とヨンジェそして園長は罪を問われた。

事件は解決したが、ジョンインはどうしてテヨンは模倣犯だと分かり、フランス人形を探せと言ったのかが分からないため納得できないといい、テヨンに直接聞くと言い出すのだった。(しかし、テヨンははぐらかした)

テヨンは、怪しげなクラブに行き合法的だと言われる血液を飲んでいる。(テヨンは、あの事故の時に牙を向けられヴァンパイアとなったのだった)

とある一軒家で、映画の撮影が行われているが、監督と女優の息も合わずもめてばかりいた。

そして次の日、前日に撮影が行われていたプールで、そのチャ・ヒョンス監督が遺体となって発見された。

前日に撮影が行われたように殺されたことを知った女優だが、そんな女優を怪しんでいるのがジョンインだった。

ジョンインが、遺体発見現場のすぐ側の草むらから凶器のナイフを発見した。

ナイフには、1本の髪が付着していた為、ジョンインはそばにいた女優にわざとぶつかった風に企て、女優の髪の毛を採取した。


テヨンは、遺体から出してもらったサンプルを飲むと再び、最後のシーンが見え凶器が何かを知ろうとしたが見えず『NANO』という文字が入った何かが見えたのだった。
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その事を同じ捜査員に聞くと、それはUSBであることが分かり、映画制作事務所を捜索し、USBを見つけるように言ったが発見されなかった。

ファン刑事は、その現場に起きた事件の資料を見せてくれとチャン刑事に頼むが、チャン刑事は見せてくれなかった。


また、一方ではこれまで犯罪を起こしている奴らにバラされたくなければ、3日以内に犯人を探せと言われていた。


テヨンは、助監督の所へ行きヒョンスのことを聞いた。
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すると、ジヨンとヒョンスを和解させようとしていたことを話した。

助監督は、監督に「映画の中で犯人を暴く?」と聞くと、ヒョンス監督は、「本当に捕まえるから信じろ」というので、そのシナリオの結末を出せというが、ヒョンス監督は「撮影は目前なのに結末がない!犯人を捕まえるといい騒ぐだけ騒いで!!」と言うと、ヒョンス監督は、エンディングは決まっている。パク・ミヨン事件をデザインしたのは俺だ!俺のシナリオに沿って殺した。俺が書いて友人が殺して事件どおりの映画を作った・・・あんな発表をしたから奴が黙っていない」といい、それをボイスレコーダーに録音したらしいと話した。(そのボイスレコーダーにあの『NANO』というロゴが入っていた)

ファン刑事は、担当刑事チャン刑事にあい情報を出してくれと頼んでみるが、全く動いてくれなかった。
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そんな時、テヨンたちが見つけた音声ファイルをファン刑事の元に送りそれをチャン刑事と共に聞いた。
そこには監督がチャン刑事と話をし、監督は刑事に自分の考えたシナリオがあるといい「刑事のスパイが、不正を訴える それでその刑事がスパイを殺す 所轄内に呼び出して、その事件を自分で担当する、そしてニセの似顔絵を全国にばら撒く」と言っていたため、それを聞いたチャン刑事は、ファン刑事に飛び掛った。


その事がバレたチャン刑事は、ファン刑事にナイフにきりつけた(この様子をテヨンたちは聞いた)

テヨンたちが、皆で現場に駆けつけるとすでに警察が集まり、死体があるというので皆はファン刑事が殺されたと近づいて見ると、それはあのチャン刑事だったため皆驚き、誰が殺したんだと考えていると、そこへ犯人が自首してきたのだった。(自首してきた者は、殺されたパク・ミヨンの兄だった)


テヨンは、ミヨン兄にふたりだけで話そうといい、「監督の記事を見て監督を訪ねたのか?」と聞くと、ミヨン兄は「そうだ 監督のところへ行き、犯人を話さないのならココで一緒に死のうというと、監督はミヨンを殺したのはチャン刑事だといい、録音を聞かせてくれた事も話した」といった。
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そして、その3日後に監督が死に、監督が言っていたことが本当だったことが分かったので、チャン刑事を殺したと自白した。
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これを聞いたテヨンは、ミヨン兄に「お前が羨ましい」といい、昔自分の妹が殺されたことに対する自分の気持ちと重ね合わせた。


テヨンが助監督に会いに行くと助監督は、ヒョンス監督が死ぬ直前に書いたというシナリオを見せてくれ、それを呼んだテヨンに「ミン検事は求刑を軽くしたそうですね?シナリオの中の刑事が被害者の兄を逃がしたように」というのだった。

助監督は、映画の撮影には大金がかかっているので、撮影は自分が監督になって続けるといった。


テヨンは、死人の血液を飲むことによって死ぬ時の苦痛をも味わうことになったが、それでこそ奴(黒いカッパの男)も捕まえられるというのだった。


テヨンは、自分をヴァンパイアにしたあの人から家をもらった。
あの人は、犯人ではないが犯人をしっている口ぶちだっため、家の中を捜索すると、地下室には、これまで行方不明になった子供たちの資料が沢山貼られそこにテヨンの妹のものもあった。

あまりに奇抜なタイトルだし、視聴に躊躇いがありましたが、視聴してみると面白い切り口なので、続けてみようと思います。(ただ、あの死者の血液を飲むというのに、ちょっと違和感があります)
こういう、ストーリーは嫌いではないので、このままトントンと視聴できるかも・・・
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ヴァンパイア検事 3,4

2012-07-12 18:42:10 | は行
ひとりの女が帰宅し、シャワーを浴びて髪を乾かしていると、ひとりの男がクローゼットに隠れて様子を伺っている。

その女は、何かをかがされたように少しずつ意識が遠のきつつある時、男が女に飛び掛った。

女の部屋の加湿器からケタミンという物質が検出された。(女は、強姦されたようで被害者をやっとみつけたので、何とかならないかとユ検事はミン検事に言うが、2日も経てば証拠は消えるといい、何もできることはなく、犯人を挙げることが一番の慰めだといった)

そんな時、殺人事件が起こった。
テヨンたちが現場に向かうと、女(キム・イヨン)が何かで頭を殴られ殺されていた。

テヨンは、被害者の血液を飲むと、殴られた後被害者は何かの薬のビンのようなものを見ていた(その薬を拾おうとしている手にはひとさし指がなかった)

一方検事は被害者が亡くなる前に、友人に実家に帰ると嘘をつきクラブに行っていたことを突き止め、そちらを洗うべきだというのだった。


テヨンは、そのクラブでK871を取り引きしているのかを確認しに向かった。
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そして、K871を作っている現場に乗り込み「4本指の男を知っているか・」と聞くと、客の中にひとりいると教えてもらいやってきたら連絡しろと言った。

その頃、ジョンインは、被害者の頭の傷から押収されたとある部品を捜査した結果凶器がカメラであることを確信していた。
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そしてクラブ押収した監視カメラにその犯人らしきオ・ミノというカメラマンが写っていたため、ユ検事は彼が犯人だといい同行願いたいといった。

そして、「キム・イヨンを殺したか?」と聞くと、殺していないといい、1ヶ月前にネットで購入したカメラは何処にあるのか?と聞くと、撮影中に無くしたというのだった。(体についていた指紋がミノのものと一致したと話すが、知らないといった。
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しかしジョンインが攻めると、あの日クラブで彼女に誘われ家に行き、彼女がシャワーを浴びている間にビールを買いに行きもどると殺されていたといい、恐くてカメラを盗りにもどれなかったと話した。(また破片から、犯人とのものと思われる透明マニュキアの成分も検出された)


犯人は、指紋がつかないように指先に透明のマニュキアを塗っているが、現場にはミノの指紋がいたるところで発見されているので、ミノは犯人ではないというの・・・

そんな時、ファン刑事の部下から、連絡があり目をつけていた4本指の男が動いたといい、向かうが確かに奴は、そこにいたが単なる泥棒だった。

そして、また同じ頃ひとりの女が襲われたのだった。

ジョンインは被害者と思われる女性を見つけるが、彼女の傷をえぐるような事はできないというが、2日で体内の証拠は消えるといい、また犠牲者が出てもいいのか?とテヨンは言った。

そしてK871の売人から、4本指の男と取り引きすると連絡があり、現場へ向かい捕まえた。

しかし、そんな時ジョンインはドンマンから見て欲しいものがあると呼ばれた。

4本指の男は、自分にもルールがあって、人は殺さない自分は強姦だけだといい、あの日は女の為に用意した水を犯人が飲み、それを飲んだ犯人が彼女がシャワーを浴びている間に、カメラをセットしていたが、彼女にバレ争いとなり、逆切れした男がイヨンを殴り殺したのを見たといい、顔も覚えているというのだった。(それは、ミノだった)

ジョンインは、再びミノのスタジオを訪れ、アダルトサイトにある動画がこのスタジオで撮影された物だったといっていると、ミノはジョンインを襲い、ふたりは争いとなった。
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そしてジョンインは縛られ、ミノが事を起こそうとしているとそこへテヨンがやってきてミノを叩きのめした(しかし、ジョンインはミノが誰にやられたかをはっきりとは見ていないの・・・)

ミノは捕まり、ジョンインは助けられた。

そして裁判が始まった。

強姦魔のカン・チョルファンは、違法薬物の使用と20名の女性を暴行したことで裁かれ、ミノはその他に殺人や動画を流したことなどで裁かれ、二人とも25年の刑をくらうことになった。


テヨンは、いつものクラブへ行くと「パクが追った人を知っているか?」と聞かれたのだった。


ひとりの男ヤン・シチョルが、警察に追われ捕まった。

シチョルは、キム・グヒョン牧師を殺害したという容疑で逮捕された。

ヤン・シチョルは38歳で、前科6犯で今年7月に出所したのだった。

テヨンが現場へ行き集中した結果、犯人はヤン・シチョルに間違いないことが分かった。

局長がテヨンには、これで捜査が終わりだというが、部長検事は、テヨンに気にせず捜査しろというのだった。

テヨンがシチョルを取り調べ、「殺したんだな!証拠も一致している」というが、シチョルは「殺していない」というのだった。(ファン刑事がシチョルを殴ろうとした所へ、女弁護士ユン・ジヒがやってきた)

ジヒは、最初から検察に対して攻撃的だった。

ユン・ジヒは、どんな事件も無罪にする「消しゴム」と呼ばれる弁護士だった。

被害者の傷口から小麦粉が検出され、テヨンはファン刑事にシチョルが働いていたパン屋を調べろといった。


そこでファン刑事が、パン屋を調べると、そのオーブンから凶器と思われるものが発見されファン刑事が持ち帰ろうとすると、ファンは襲われた。
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ファン刑事を襲った男は、以前ユン・ジヒが無罪とした男ゴヌクだった。

そして、ヤン・シチョルの公判が始まった。

当日シチョルを目撃したという人が何人も証言台にたち、シチョルを見たと証言した。
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しかし、ジヒはシチョルがそこにいたのは、犯人を見た目撃者としてだったからだといい、牧師を助けようとして服などに血がついたものだと言い出した。

そして、当日シチョルを見た人たちも目が悪かったり、アルコール中毒だという証拠を提示したため、証言も無効だとされた(検察は、被告に精神的苦痛を与えているともいった)

殺されたキム牧師の、代わりの牧師がすぐに赴任してきた。
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赴任してきたイム・ジョンファ牧師は、ジョンインに「キム牧師はどんな人だと?」と質問した。


テヨンがキム牧師の血液を飲んで見ると、やはりシチョルが犯人だと分かった。

テヨンたちはゴヌクの事務所へ行き、ゴヌクの居場所を聞くが、分からないというので、拘置所のゴヌクの弟に聞いてくるようにいった。

そんな時、ジョンインがイム牧師から情報を得たのだった。

イム牧師は、裁判で「キム穂駆使が正式な過程を経て、牧師になったのではない」と証言した。

教会が教区に編入された時、牧師になったと話した。

キム牧師は、正式に認めてもらう為に教区に委託金を支払ったのだった。


またキム牧師は、奇行が会った為教区も黙っていられ無くなったと話した。

それに夜と、キム牧師は毎週月曜日の夜に、保育施設の子供たちを4人ほど呼び、子供たちに性的虐待を加えていたと話した。


そしてシチョルは、その保育施設で育ち、キム牧師から性的虐待を受けていた事が分かった(当時の目撃者も現われシチョルに謝った)     
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しかしシチョルは、あの時見て見ぬフリをした為に今になって・・・といい、誰も助けてくれなかったと話した。


ジョンインは、その時同じく性的虐待を受けた他3人を洗う為にその保護者を訪れた(するとシスターは覚えていた)

その時、4人は皆養子縁組されたが、シチョルだけ改名せず他の3人は改名したというのだった。
他の3人は、イム・ジョンファ、ユン・ジヒ、そしてナム・ゴヌクとなっていたことをジョンインは知り驚いた。


テヨンとファン検事は、ゴヌク弟から聞きだしたマンションを訪ね、凶器を発見した。

そして、再び裁判が始まろうとしている時裁判官は、「騒動を起こすな」とふたりに話した。


テヨンは、凶器をシチョルに見せながら話をした。
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すると裁判官は、凶器についた血痕が被害者のものであるという化学的証拠を出せといった時、ドンマンがやってきた。
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それによると指紋はキム・グヒョン、そして血痕がシチョルであるという科学的結果が示されていた。(これにテヨンは、驚きどういう事かと考えるとミンは子供の時にグヒョンに刺されたのがシチョルだと知った)
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そこで、裁判官が止めるのも聞かず、シチョルに子供の頃の記憶を蘇らせ、「あんな事をされたら俺だって殺した! それなのに、今足かせが無くなったのに、やった事を認めないのか!」と言うと、初めてそこでシチョルがやったと認めた(そして泣き崩れた)
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判決は、決定的な証拠もなく、自分も検事の圧力によって出てきたものなので、シチョルは無罪ということになった。(これにジニは喜んでいる)


テヨンは、どうしても納得できずジニの所へ行き、僕に凶器を探させたのは?というと、30年前の事実を明らかにして欲しかった。

しかし、凶器は絶対に見つからない なぜなら凶器は小麦粉で作り凍らせたナイフのようなものを作り、それで殺した その後普通のパンの種と共に混ぜパンに焼いたので残っていないというのだった(絶対に見つからないといった)

そしてジニはテユンに「判決文を!」と手渡した。
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テヨンがその判決文を読んで見ると、そこには裁判長に「判決文を!」と手渡した。
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テヨンが、その判決文を読んで見るとそこには裁判長として、ナム・ゴヌクという名前があった(このゴヌクが、あの4人のうちのひとりだったのだった)

ジニがテヨンにワザと探させた凶器を奪い盗ったゴヌクというのは、ジニが雇った男だった。

テヨンは、待ち合わせしていた男がなかなかやってこず待っていた。

その頃、その男はあの黒い雨合羽の男に眼を付けられ、吸血鬼にされたのだった。

あまりに、現実離れしているので、ちょっと驚きますが、なかなか面白いです。
ただ、あのファン刑事は、どうやってテヨンが吸血鬼になったのを知ったのでしょうか?
その辺りは今後描かれるのかしら・・・(それがちょっと楽しみです)
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ヴァンパイア検事 5,6

2012-07-12 18:39:56 | は行
ひとりの女学生オ・ハンビョルがプールで泳いでいると、誰かに見られている気配を感じている(それが恐くてハンビョルは急いで帰ろうとするが、車にぶつかり事故を起こして亡くなった)

その事故現場にテヨンやジョンインたちが検証にきている。
亡くなったハンビョルは、警察庁長官のひとり娘だった。

そして、長官直々に調査を頼まれるが、嫌なら断って良いと言われた。
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テヨンたちはこれは単なる事故なので俺たちが調べる事もないというので、断ろうとしていた時、すぐ側の学校の校舎からひとりの女学生カン・ジェウンが落ち亡くなった。
みなが、その光景を見ていて校舎を見上げると、そこには2年前に亡くなったヒョンジュがいると大騒ぎになるのだった。

テヨンたちは、生徒が落ちた教室を調べると、落ちた生徒は後向きで落ちたようなので自殺ではないということが判明し、ヒョンジュのお面が落ちていた事から幽霊でもなさそうだということが分かった。


ヒョンジュという生徒は、2年前のテストの日成績を悲観して飛び降り自殺したのだった。

ジョンインがお面から柑橘系の匂いがしたことからリップグロスを調べ、DNA鑑定をすることになった。

そこにいた生徒を調べると、ソ・イエリムとイ・セヨンというふたりの生徒のDNAと一致したのだった。
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これによって、取調べを行うことになった。

すると生徒は、あの子たちは殺されて当然だといい始めるのだった。・
ふたりは脅かそうと思ってお面をつけていたが、カン・ジェウンがぶるぶる震えながら落ちてしまったと話した。(少し様子が変だったと話した)

また、カン・ジェウンは足を怪我していたといい、靴の中に画鋲を入れられそこから破傷風菌が入り、筋肉が収縮されてからだが麻痺し思うように動けなかったと思われるのだった。

しかし、死んだ生徒が犯人では長官がガッカリするというの・・・

カン・ジェウンは「家が倒産してもまだブランド品を?倒産がバレたら縁を切られるわよ」とジェウインが夜の仕事をしている姿を写真に撮られ、それをネタに脅されていたのだった。
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ジェウンは、脅されハンビョルのブレーキワイヤーを切ったのだった。

ファン刑事は、ハン・ユリの所へ行き、あの時画鋲のことを言わなかったが、忘れていたのか?とカマをかけると、ユリはたいした事ではないと思っていたと話すのだった。

しかし、あれが元で破傷風になりジェウンは重心を失い落ちたと話すと驚くのだった。

ジェウンのロッカーから採取した画鋲についていた指紋はユリのもので、ユリを取り調べることになるが、ユリは弁護士と共にやってきて、外国人教師とキスしている写真を撮られ、それで脅されジェウンの口に破傷風菌のついた画鋲を入れたのだった。(このため、自分には責任はないというのだった)

しかし、ユリは逃走の恐れも無いと追いことで釈放されたが、ユリが危ないとテヨンはみなに言うのだった。
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そしてすぐにユリを追うが、ユリはトイレで息苦しそうにし、その場で亡くなった。
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ユリが飲んでいた避妊薬には、ハンビョルの指紋がついていて、それは避妊薬ではなく、サクシニルコリンという、動物を安楽死させる時にしようする薬だった。

これは誰かが仕組んだ綿密な殺人だといった。
検視官は、ユリが腕を脱臼していたと話した。

ジョンインは被害者となったハンビョルの親たちに「あなた方が隠し持っている証拠がこの事件の解決になるというが、ハンビョル父などは、娘が殺人に加担したなどと明かせず、事件をこの私が処理するといった(しかし、ジョンインは、もう捜査は始まっているとはなすのだった)

2年前に自殺したヒョンジュを担当した刑事は、当時直接長官から電話が来て、娘の学校で起きた事件で騒がしいので、速やかに捜査して終らせろといわれ、学校へ行くと
喧嘩をしたような後があるのに、校長たちは自殺するのを見たと言い出し、当時はそれで終ったようだという事をファン刑事は突き止めた。

同じ頃、テヨンは長官の机から1台の携帯を盗みマンドクにメールを復元させた。

ヒョンジュ母をジョンイン検事が訪ねていくと、ハンビョルが亡くなった時にぶつかった車の持ち主の女性だった事が分かり、やっと来たわねといい、一緒に検察へ行き何から話せばいい?殺害動機?と聞くのだった。

それによるとヒョンジュはあの3人に試験中に机を蹴る音がうるさいと言われ、屋上から落とされたのだった。(ユリはその時脱臼した)

最初は真実を知りたいだけだったが、調べていくうちにあの3人が悪魔のように思えたというのだった。
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この結果ヒョンジュのことを自殺として片付けた父たちも裁かれることとなったのだった。

テヨンは、部長検事にヤン・シチョルの事件について裁判長とヤン・シチョルに関連があるので、もう1度捜査させてくれというが、上司は裁判から5日たち行方が分からなくなっていると聞かされたのだった。


ミン検事は7年前、2日に1度ずつあいつに殺された死体が見つかったが、あれ以降見つかっていない もう生き血はもう飲まないのか?と聞くが、そうは行かないとバーのマスターに言われた。



ファイトクラブを行うグループには、イ・ユンソ、サ・ジェソン、チャン・メンベ、ハ・テフン、チャン・ミョンジンというメンバーがいる。

そんな中、チャン・ミョンジンが殺され遺体となって発見された(死因は、後頭部打撃のショック死と分かった)
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そして、ファイトクラブの会員4人を拘留し、それぞれで調べる事となった。(時間を合わせ9時には終れるようにといい、別れた)

ミョンジンの血液サンプルを飲んだテヨンは、ミョンジンが亡くなった時までさかのぼって見ると、そこにはサ・ジェソンと一緒だったと分かった。(練習が厳しかったのか思うように、力をかけ殺されなくなった)
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そこでテヨンは、サ・ジェソンの所をひとりで訪れた。
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そして、そこをテヨンがつくとはじめは知らないと言っていたが最後には話した。

テヨンは、この後車で送ろうとするが、とても恥ずかしくて言えなかったらしいの・・・

しかし、そんな時検視官から、頭部の出血のために亡くなったわけではないことが分かり、すっかりと元鞘に納まった。

ジョンインは、ユンソの取調べを行った。
ユンソは、ミョンジンという男は、卑劣だったと話した。
自分以上の人は、お金の為にファイトクラブに行くが、自分は違う「生きていることを感じたいだけだ」と言った。

検視官は、被害者の死因はテトロドトキシン中毒だといった。(明らかに意図的な他殺だとも話した)

マンドクは、チャン・メンベから入り色な話を聞き、興奮しているがそこへジョンインがやってきて、取調べを始めた。
メンベは、どうしてこうなったかを話し始めた。

ミョンジンは、その時腕に釘を刺し破傷風が恐いと知ったメンベはミョンジンに抗生剤を打ったと話した。
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これはテトロドトキシンという事は内科?と聞かれたが、知らなかったと話した。

拡大しなかった為に、抗生剤を取りやすいサ・ジェソンといる所を見てしまった。

サ・ジェソンを護送した車から注射器が見つかり、そこからテトロドトキシンが見つかったと分かった。

サ・ジェソンは7年前韓国病院を解雇されていた。
これを聞いたテヨンは7年前に妹が、韓国病院に行ったことを思いだしていた。

そしてジェソンの解雇の理由が患者におかしなことを吹聴し見かねた患者チャン・ミョンジンが、病院に苦情を入れたため、解雇に追いやられたのだった。(テヨンは、ジェソンに7年前何を見たんだ!と迫り、話を聞いた)
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そしてその礼をいうが、問題は今回の事件だといい、注射器からテトロドトキシンが出たというの・・・(ジェソンは、鎮静剤を打っただけだといった)

そんな中、死因が変わったと連絡があった。

テトロドトキシンの量が致死量ではないと聞かされた。
ペニシリン用の薬も飲んでいたのだが、それでも死ななかった。
また、亡くなったミョンジンの体内にはO-157菌がいたというのだった。

テハンは、事件の3日前にミョンジンと会い場所の下見をしふたりでテハンの営む精肉店でユッケを食べたというのだった。

つまり、O-157の菌が3日経ったので、症状が現われ、メンベと戦った後抗生剤を打たれ、O-157にペニシリンアレルギーの合併症を誘発し、肺出血がおきた。
そして、さらにユンソとの戦いで肋骨が肺に突き刺さり、回復不可能となった所へ、一時的な脳機能障害が起こった。
そこでテトロドトキシン入りの鎮静剤を投与するが、手遅れだったのだった。

誰を起訴すれば良いかということになり、ファイトクラブに不法団体設立の罪を適用し、金も儲けていたので、賭博罪も暴行致死罪も追加しようとテヨンは言った。

そして、ハ・テハンには食品衛生法違反の適用をといった。

ジョンインは、テヨンに聞きたい事があるといい、7年前に韓国病院での事件に何かあるのか?ヘミンの輸血事件の時も韓国病院と聞くと敏感になるので・・・と聞いた。
        ↓
テヨンは、ジョンインにトラウマがあるならこれ以上聞くなと言った。

ジェソンは、7年前病院へ行く途中で、女子高生とすれ違い振り向いたら、女子高生が男にクビ元をかまれていたというのだった(男は口から血をたらしていたらしい)
女子高生はまだその頃は生きていたが、失踪し数日後死亡してみつかったと話した(男は、「俺の身体をこんな風に下のは誰だ」と言っていたらしい)

テヨンは、いつものバーへ行き、マスターに7年前に韓国病院で何があったのか調べて欲しい、元韓国病院の医者だろ?と言った。

するとマスターは「話はなんだ?」と聞いた。
ソウル地検の裁判官が失踪して5日たったという記事を見て、この事件は血の匂いがすると、テヨンは言った。

テヨンがひとりの男を追い、路地を歩いていると、男はヴァンパイアと思われる男に襲われたらしいことをテヨンは現場に落ちている血をなめて知るのだった。

テヨンは自分がヴァンパイアなのに、ヴァンパイアはいないと言ったのはナゼなのかしら・・・
(まして、妹も殺されたのに・・・)
こうも色々な事が起きると、分からないことだらけです・・・
テヨンが追っていた男は誰?そして血を吸ったのは誰??
     
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ヴァンパイア検事 7,8

2012-07-12 18:36:11 | は行
オク・ポファンは、人間の寿命を変えられるといい、注目されている。

このオク・ポファンに、お金を支払い寿命を変えてもらったのにガンと痔になったと訴える人がでてきた。
 
この事をとある番組で放送すると、そこに出演してたオク・ポファンは「こんな番組だとは聞いていなかった」といたため、司会者チェは「分かりました 私が100万Wを支払うので、僕を殺してください 本人が許可します」と言った。
       ↓
するとポファンは「本当か?後悔しないか?」と聞いた。
そして「ひとつ予言するMCをはじめとし、番組のスタッフたちに問題が起きる 局自体が焦土と化すだろう」というのだった。
また、ポファンは、チェMCに「今日から1ヶ月以内に死ぬ」と言った。

そして、ポファンは警察へ行き「私は人を殺した」と言った。
       
チェMCは、自宅で侵入者によって殺され発見された。

ポファンは、ファン刑事によって取り調べが行われた。
「どうして殺した?」と聞かれると、ポファンは「殺してくれと頼まれたからだ」と話した。
       ↓
ファン刑事が「殺したのか?」と聞くと、ポファンは「私は手を下していない 宇宙にいる人が適切な人を選び心に種をまくんだ!」と訳の分からないことをいった。(そして、ポファンは自分は伝えられた内容を人々に話すだけだというのだった)

テヨンは、現場で血をなめてみるが、被害者は目をやられているせいか全く何も見えないというのだった。

ジョンインは、チェMCの妻に会いに行くが、夫が亡くなってもそれほどショックを受けているようには見えなかった。

検死の結果、ドライバーか何か細い凶器で胸を突き刺されてなくなっているが、もみあっているうちに刺されたという可能性もあるが、犯人はその後塩素で犯人の痕跡を消していたのだった。

テミンがジョンインと共に動こうといい、チェMCに反感を持っていると思われる人を当たる事にしたが、余りにも恨みを持つ人が多くジョンインは困るのだった。

ただひとり、インチョルという人に関しては、インチョルの所在が不明なため話を聞けなかった。
そこで、チャンプロデューサーに話を聞くことになった。(インチョルが訴訟を起こしファイルが見られないというの・・・)

そこで、テヨンたちがインチョルを調べると、有名歯科医イ・インチョルが妻を殺したというもので、弁護団がアリバイを立証し無罪となったのだった。
       ↓
しかし、実際はどうだったかはあなた方の方が知っているとチャンPDは言った。

インチョルは、番組に出れば上手くまとめられ終ると思っていたが、そのシナリオがチェ・ウクによって書き換えられたのではないかというの・・・
そして、チャンPDはそのときの放送を見せてくれた。

インチョルは、妻が大学の同窓生と浮気をしていたといわれ、それでインチョルは殺したのでは?といわれるが、殺していないといい、浮気の原因はあなたにあるのではないか?と言われた。
       ↓
この放送は、視聴率が上がったがチェ・ウクの家族はインチョルに「殺す」と強迫されたというのだった。

ユン検事はインチョルが命を狙っているので、チェ・ウクの家族に病院を変えようと言いにいくと、そこにはチェ・ウクと一緒に司会していた男がいた。

チェ・ウク妻は、インチョルだけではない、ずっと脅されて生きてきたと話した。
だから、隠れて住むことはできない。自分の命は自分で守るので、帰ってくれと言った。

ジョンインは、チェ・ウクの子供の側にたまたま迫っていた男を見つけ追った。
       ↓
そしてテヨンがその男を倒し、ジョンインが捕まえようとした時、男が隠し持っていたメスでテミンは刺された。
       ↓
怪我したテヨンは、逃げ出しいつものバーに向かった(バーのマスター・ラウル先生がテヨンを助けた)

テヨンの傷はすぐに治ったが、ファン刑事は皆がおかしいと思うので、休めといいチャン部長が着てくれていると教えられた。


チャン部長は、テヨンを刺した男の取調べをした。

男は自分は、チェ・ウクを殺していない誰かが殺すと言っていたので自宅へ行き、鍵を壊して入ると、ウクがいたので浴室で殴ったという事は認めた。(でも殺す事はできなかったといった)

病院へ行ったのは、ウクを殺してはいないが謝りたかったからだと話した。


チェ・ウクの体から脳梗塞を起こさせる物質が出てきて、誰かが病気に見せかけて殺そうとしていたという事が分かり、周りからはジョンインに当たらせた。

チェ・ウクの家の鏡からチャンPDの指紋が出たが、チャンPDは酒に酔い送った時に着いたのだろうと話した。

チャンPDによると、チェ・ウクは寡黙で本当は優しい人でも毒舌家を装っていたというの・・・

しかし、それにも疲れていたと話した。

チェ・ウクをサポートしていたMCアン・ジュンスとウク妻は同じ大学出身だった。
インチョルは不倫した奥さんを殺したが、チェ・ウクが口を閉ざした後夫婦間の溝が深まりそんな時、奥さんを慰めた人がアン・ジュンスだったと話した(アン・ジュンスは、ウクの妻と不倫関係にあったと話した)

ポファンが、チェ・ウクを殺した犯人に狙われた。
その時トイレにいたポファンは「殺してもいいが尻を拭かせてくれ、解剖の時汚いだろ」と言った。
        ↓
そして今まさに犯人に狙われている時、ファン刑事たちがやってきて助けた。
        ↓
ポファンを襲おうとしていたのは、アン・ジュンスだった。

そこで、チェ・ウク妻も当時9時頃いそいそでていったということも監視カメラで確認が取れたため、ウク妻も警察で取り調べる事になった。

ウク妻は、アン・ジュンスが夫より信頼できたと話した(不倫はしたが殺してはいないといった)

ウク妻は、アン・ジュンスのことは「良い先輩ではなかった」とも話した。

同じ頃、アン・ジュンスはチャン部長によって取り調べを受けていた。
ジュンスは、1度離婚していた。(前妻は浪費家だったと話した)

二人の取調べをそれぞれの部屋に聞こえるようにし、声を聞かせた。

そこでふたりに誰が殺したのか?と聞いた。
ウク妻は、アン・ジュンスとふたりで病気に見せかけて殺そうと毎日薬を飲ませていた。あの日も・・・しかし、帰宅すると浴室で夫ウクが倒れているのを見て、死んでいると思ったため妻はジュンスに死んでいると知らせるが、実はまだ生きていた為思わず刺して殺してしまったというの・・・
        ↓
テヨンは、そんなウク妻に「しかしウクは妻を守ろうとし、自分で良くそうに塩素をいれ自分の指紋も消していた」と話した。

それは犯人がしたいに残された痕跡を消す為でなく、死ぬ人間が自分に残された誰かの痕跡を消そうとした証拠だぞ、そんなチェ・ウクの気持ちが分かるか?と言った。

チェ・ウクはこの時初めてチェ・ウクの気持ちを知った。
ポファンは、最初チェ・ウクからそしてその後彼の周りからそう予言してくれと言われ、話していただけでプファンはチェ・ウクの後MCとなる約束をしていた。

テミンはバーのオーナー・ウラム先生に「あいつが動きだした。」といい、ひとり思い当たる人がいるといい、ユン・ジヒという人を訪れた。
        ↓
家の前には、新聞などが溜まっているが、名刺を玄関ドアに刺すととすぐになくなった。


ひとりの女性から「変な人たちが家にやってきて、叔母さんを殺し恋人を連れ去った 助けてくれ」と連絡が入った。


ファン刑事は、1台の車を追っている。(ジョンインも・・・)
ふたりで、車を追ったが逃げられた。

女(ユン・セファ)は、押入れのような所に閉じ込められていたので、良く分からないが、気がつくと叔母は殺され、彼がいないので拉致されたと話していた(閉じ込められたのに、セファの服には血が飛び散っていた)

テヨンは、押入れは無いと話した。
       
有名画家の絵を嫌う誰かの犯行かもしれないと、ジョンインは推理している。

画家は、ワインの瓶で殴られた頭からの出血で苦しみながら死んだということが分かった。

ふとももに付いた傷は、ペインティングナイフでつけられた傷と思われた。

ジョンインは、セファを聴取するが、手首に縛られた跡もないし、服に被害者の血が付いていたことから、あなたは閉じ込められず叔母さんが死ぬ時、側にいたと話した。
        ↓
セファは、育ての親を殺すようなことは私はしていないと言った。

そこでテヨンが被害者の血を飲んで見ると、そこにはセファの泣き顔だけが見えた(それが芝居をしているとは思えなかった)


ジョンインがもう1度聞くと縛られていないのなら、私は睡眠障害があるので、眠っていたのだろうというのだった。(しかし、声が聞こえていたというの・・・)


セファは女の声を思い出したといい、時々家に来て絵を書いたりお茶を飲んだりしていた
キム叔母さんだというのだった。
そして男は「K」だと話していたというの・・・


ジョンインは、みながセファが怪しいといっていたのに、急にセファではなく急にセファではなく、セファを釈放すると言い出したことがあまりにおかしいといい仲間ハズレにされていると怒った。

セファは、叔母さんと本当の母以上に仲がよかったと家政婦が話した。
そんなセファは、可哀想な子で、幼い頃実父に性的虐待を受けていたがそれを知ったセファ兄がセファを助けようと父を殺したというのだった。
        ↓
兄は少年院に入るが自殺し、セファは叔母さんに引き取られたらしいの・・・(母は精神疾患で亡くなっていた)

セファには、ミン・ジョンウという恋人ができてから、叔母さんとの仲が微妙になったといった。

ファン刑事は、被害者の家へやってきていた。
キム叔母さんという人は、最高級の道具を買うが、1度も展覧会などを開いていなかった。(そこでファン刑事は、キム叔母さんが買ったもののリストを出してくれと頼んだ)

ファン刑事がキム叔母さんが使ったというカードを調べて見るとそれはセファ叔母のものだった。

そこから、他の人に聞いて見ると、セファ叔母さんは何年も前から手の骨などの異常から絵を描けなくなっていたというのだった。
        ↓
つまりキム叔母さんがセファ叔母さんの代わりに絵を描いていたと言った。
しかし、数ヶ月前何かがあり、その絵を奪わなければならないような状況となったとファン刑事は話した。

そんな時、最初に取り逃がした車が見つかり、その車に乗っていた人が逃げたという連絡が入った。

テヨンたちが車を見に駆けつけると、はんにっはすぐ側で凶器と共に絵を焼いている所が見つかった。
        ↓
このことから、テヨンはユン・セファは、多重人格者ではないかと考え初めていた。


ユン検事はユン・セファ父殺害の事件に関しての資料が見たいと先輩検事を訪ね教えてもらった。


セファ父が殺された時、兄は入院中だったので、父を殺したのはどうやらセファ本人らしいの・・・そして、お兄さんの人格が今のKとなり、セファ母のキム・スヨンは有名画家だった。
叔母の絵とされるものがキム・スヨンの人格が描いているので、母の物と似ていた。

ミン・ジョンウもまた違う人格の可能性もあるというの・・・
そして、Kならばあの賭場の人達が危ないといった。

ジョンインは、テヨンにこの件は私に任せてくれといった。
ジョンインは、ヤクザである父の所へ行き、10分以内に人を探してくれと頼んだ。

ファン刑事は、車から逃げ出したとされる人を探しドンマンは凶器を調べていた。

ジョンインとテヨンがセファが捕まっているとされるところへ行くと、賭場にいたヤクザが殺され「俺がやった」そこにKとなったセファがいた。

全てキム・ジヨンが悪いセファの薬をすり替えたせいでこうなってしまったといい、セファが懲らしめるためにやった事だと話した。

そこへミン・ジョンウが捕まり連れてこられると、ジョンウは自分がセファ叔母を殺したというの・・・(しかし、セファはあれはKがやった事だと話した)

ジョンウは、凶器などに自分の指紋をつけ自分がやったと自白し、捕まった(そしてセファを守ってやりたいと話すのだった)


セファは無罪となった。

テヨンの所にユン・ジヒ弁護士から「助けてくれ」と電話があり、「ヤン・シチョル、ナム・ゴヌク、イム・ジョンファは死んだと、どうすれば誰かが私を追っている」といい、そのまま電話が途切れた。

テヨンがジョンインの首筋を一瞬狙ったとことに、ゾクっとしました。
こんなにゆっくりとした感じで、テヨンがどうしてヴャンパイアになったのかが明らかになるのでしょうか?
そして、ジョンインはテヨンがヴァンパイアであることに気づくことはあるのでしょうか?
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ヴァンパイア検事 9,10

2012-07-12 18:32:57 | は行
チョン・クェス(江北派ボス)は、ひとりの男をはめようとしたことがバレ殺された。

クェスの遺体が見つかり、ファン刑事は、テヨン検事にこの事件にクビを突っ込んでも良いことはないので、止めようというが、テヨンはファン刑事にだったら引退しろとまで言った。

クェスは、刺される前にどこかで殴られているとテヨンはいい、ポケットに何かがはいっていたようだといい、ファン刑事に探せと言った。

そこへやって来たジョンイン検事は、殺された男を見てハッとするのだった。

殺されたクェスの口の中から、プラスチックの破片がでたため、ジョンインはこの男が殺される前に数々の拷問を受けたであろうと推理し、皆を驚かせた。
       ↓
テヨンが「どうして分かった?」と聞くと、ジョンイン検事は、トラウマがあるので、私が必ずこの犯人を見つけるので、今はこれ以上聞かないでくれと言った。


ファン刑事が、クェスについてこれまでの担当刑事に話を聞きに行くと、今はもうクェスに変わってチスンが力を持っているが、それに力を貸したのがジョンイン父であるユ・ウォングクだというのだった。

ジョンイン検事が、父の所へ行くと、父はホステスとイチャついていて、ジョンインをガッカリさせるのだった。

ジョンインは父に「チョン・クェスが殺された あなたが殺したのか?」と聞くのだった。(ジョンインは、幼い頃から父が人を拷問し殺した姿しか見ておらず、父の温かい記憶なんてない」と言った。
       ↓
ウォングクは、「その質問は検事として?それとも娘としてか?」と聞いた。
ジョンインは「検事としてだ」と言った。
       ↓
これを聞いたウォングクは「これまで何人の検事が俺を取り調べたと?8人だ、そのうち4人は死んだが、本当に事故死なのか?」といい、この事件からは手を引けと言った。
       ↓
ジョンインは、「また会いましょう ウォングクさん」と言って帰った。

口の中から出てきたものは、ウォングクのカジノのチップだった。

テヨンが現場へ戻り、もう一度調べて見ると、周りのゴミの中から財布が見つかり、プライベート金庫の名刺も入っていた為、テヨンは探しにいった。 

名刺に書かれていた韓国保育振興院にテヨンが行く途中でひとりの男をすれ違った。

そのまま事務所に行って見ると、事務員が縛られていて、金庫を開け中にあった録音機をとっていったというのだった。

ファン刑事は、ウォングクのカジノで働いてイルチンピラにクェスの写真を見せると毎日来ていたと話した。

するとファン刑事は、知り合いのチスンの所へ行き、不法に焼酎を日本に輸出していることをバラされたくなければ協力しろと言った。


ウォングクやクェスの親分だったクアク・ノスンがもうすぐ刑務所を出所するがそれが問題だというのだった。
20年前刑務所に入ったのは、裏切り物がいたせいだった。
       ↓
このことからジョンインは、父が組を譲りうけるために、クェスを殺したのだというのだった。


ファン刑事も、この事からウォングクがやったのだろうと言うが、テヨン弱いと言っているとテヨンが押収した金庫の鍵からウォングクの指紋が出たとマンボクは言った。

テヨン検事とファン刑事は、ウォングクの事務所へ乗り込むが、本人はいなかった。
するとそこへマンボクから「ウォングクが署にきている」と連絡が入った。

ウォングクは、ジョンイン検事に「犯人を連れてきた」というの・・・(ジョンインは、代打か?」と聞くと違うといい、自分はノスンの事など初耳だと言った。
また、自分より前にいる奴はその場で倒せばいい、それが俺のやり方で、家族でも関係ないと言った。


テヨン検事も帰ろうとするウォングクに声をかけ、鍵に指紋があったというが、ウォングクは「知らない」とシラを切るのだった。


ウォングクは、チスンを呼び「鍵に俺の指紋を付け、売ろうとしたな!」と殴った。

ノスンを裏切ったのは、ウォングクでそれをバラそうとしたクェスが殺された。
すると当時担当の刑事もお金をもらい、チスンもそれらの事実を知っているのだった。

ジョンインは、父の所へ復元したテープを持ち、「裏切り物はあなたですか?」と言うと、父は驚いた。
       ↓
そして少しずつ話し始めた。


その頃、ファン刑事はドクファン刑事はチスンを捕まえるフリをして殺そうとしていた。


チスンは、クォスが20年前の会話を録音したもので、脅してきたといい、俺がクェスを始末するからと取り引きをチスンが持ちかけてきたといった(クェスを殺したのはチスンだった)

しかし、そのチスンは私までをもはめようとし、鍵に指紋をつけさせたというのだった。(ドクファン刑事までもが、欲を書き、組を乗っ取ろうとしていると、話した。


ドクファン刑事とチスンがお互いに殺し合いを始める事の原因となったテープは、ウォングクがドクファン刑事と話しをしているものだった。
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それに夜と、20年前にしたいを埋めたのはウォングクとおじさんで、おじさんが何かを埋めたか確認するそうだとジョンイン自身がドクファン刑事に話したことから裏切り物はウォングクではなく、ジョンインだったこと、ジョンイン自身が父の所に真実を教えてくれと行くが、父は裏切り者だといい、ジョンインの話を聞かなかった。


ジョンインは「父は悪い人だ、自分を守るために平気で人を裏切り捨て殺す、そんな悪い人なんだ しかし、それは私を守る為だった もう悪い人だと言えない、憎めない 容疑を立証して 逮捕したいのにもうできない」と思っていうる。

そして、親分が出所してきた為、ウォングクが迎えに行くと、ウォングクに親分は「娘は元気か?」と聞いたためカーッとなり、親分をケリ重症を負わせた。


テヨン検事と、ジョンイン検事はユン・ジヒからの、電話の発信地である電話BOXにきていた。
ユン・ジヒは「ヤン・シニョル、ナム・ゴヌク、イム・ジョンフンは死んだ どうすれば・・・誰かが私を・・・」といい、ユン・ジヒは誰かに襲われたのだった。
       ↓
現場に落ちていた血痕をテヨンがなめて見ると、何も見えないというのだった。(ユン・ジヒは、まだ生きているとテヨンに話した)

とある番組の企画で、男女の仲を取り持ち血痕させるという番組に、男女5人ずつが出演し、熾烈な争いを起こしていた。

3番の男は、1番の女に、その他の男たちはみな3番の女チョン・ユナを選び、大騒ぎしている。

そんな中、チョン・ユナが遺体となってみつかった(クビをくくって自殺したかのように死んでいた)

現場には、テヨンたちのグループが出動した。

検死した結果、ジョンインは自殺ではなく、クビを絞められた跡があるというの・・・

ファン刑事は痴情のもつれではないかと言った。
ジョンインは、PDと作家から恨みを持つような人がいなかったかを聞き取ることになった。

ファン刑事が参加者から話を聞くと、男性3番と5番が、お互いにお前がやったんだろうと罪のなすりつけを始めたため止めた。

ジョンインとテヨンが、PDたちに話しを聞くと、PDはテヨンを気に入り番組に出てくれというが、テヨンは全く興味を示さなかった。(そこへテヨンに電話が入り出かけた)

4番の女は、池の側にいたチョン・ユナに偶然足が触れ結果的に池に落としてしまい、ひとりの男が助けに入ってくれた。(泳げないと叫んでいたため)

ファン刑事が録画された物などを見た後、みんなの恋模様を考えた。

5番の男は3番の女に惚れていて、手編みのマフラーまで渡していたが、3番の女は1番の男に気があり、4番の女も1番の男に気があった。

そんな時、ビデオカメラから5番の男の指紋がでた。
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この説明を聞くと、5番の男は、カメラの前で降られるのが嫌で、カメラを止め3番の女に本当の気持ちを聞き、フラレたのだった。

しかし、5番は1番の男に頼まれたというのだった。
5番の男は1番の男と3番の女がカップルになったと思っていたが、そうではなくこの事は黙っていてくれと1番から言われたのだと言った。

テヨンはいつものバーのマスター・ラウルが、女が死んだ現場にいて捕まったと聞き、取調べ室にやってきた。
するとラウルは、被害者が韓国病院の看護士だったために彼女から何が離しを聞いていたはずだった。(テヨンは、店へ行き被害者の血をなめ最後の瞬間をみた)

その結果から、トイレの配管の中に凶器と見られるナイフが隠してあった。

ひとりの男がとある建物に入って行くのをテヨンは追った。

その建物の中では何かの薬物を作っているのか、何人かの男たちが腑抜けたようにいた。

そこでは、ユン・ミレ看護士殺しに関わった奴がいたため、テヨンは凶器のナイフの誰のものだ?と聞くが、みな一目散に逃げた(それを追ってテヨンは捕まえた)

「なぜ殺した」と聞くと、頼まれたからだといい、頼んだものは何だ?と聞くと「ユン看護士がある資料を持ち出したからだ」と言った。(その資料というのが血液に関するものだったというのだった)

1番の男は、3番の女に振られたと話し、罪もない俺が単に会ったというだけで、罪人扱いされる筋合いではない
それなら4番の女も怪しいといった(4番の女は、俺が振られたと聞き興奮して丘の方へ言ったというのだった)

4番の女にその事を聞くと、確かに丘の方へ行きチョン・ユナと小競り合いになったが、1番の女と3番の男がそれを止めてくれたといった(その事を1,3番とも認めた)

ジョンインと色々考えたファン刑事は、もう悩むのは止めて自殺したと結論づけることにしようと、いうが、それを聞きジョンインは、ムッとするのだった。


そこで、ジョンインは時計を持って皆が証言した通りに歩いてみた(見るとそんなジョンインを見ている男がいたため、ジョンインは捕まえた)
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その男は3番の女に3日前に振られた男だった(かっこいい所を3番に見せようと思っていたと話した)
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この男は、1番の女を調べたか?1番の女と3番の女は知り合いのようだったと話した。
そこでこのことを聞いて見ると、1番の女は3番の女の過去について掲示板に書き込んだことを責められていたとジョンインに話した。
       ↓
1番の女は、このことから私が掲示板に書いたのではないといい、IPを調べてもらったが、違っていた為ソウルで調べようということになるが、ソウルにはテヨンがいるので、調べてもらうことになった。

当のテヨンは資料として受け取った血液に関する書類をバーのマスターラウルに見せ、あの日治療室で何が起きたんだと聞いた。

ファン刑事は、テヨンに電話し会ってきて欲しい人がいると言った。

テヨンが会った人は、掲示板に書き込んだ人だった。
       ↓
それによるとチョン・ユナは、1番の女ウニョンの兄の恋人で、ウニョンの兄はチョン・ユナに酔って殺されたようなもので、ユナはウニョン兄が亡くなり保険金も出受け取り、その後、ウニョンははも病死したとのでウニョンの家族はバラバラになったというのだった。


ファン刑事は、ウニョンとユニは知り合いだが、あなたが手伝ったのか?と3番の男に聞くが、違うというのだった。

そんな所へテヨンから電話があった。
亡くなったユナは、1番ウニョン兄の恋人だったといい、5番の男イ・ヨングンはウニョン兄の友人で、1番の男パク・ジェハは、ウニョン兄の後輩だ。
そして、4番の女キム・アヨンは従兄弟だと話し、3番の男はウニョンの恋人だといった。
この番組のPDはウニョン兄の先輩だと言った。
        ↓
つまり、今回の事件は全員がグルだというのだった。

そこでテヨンは、犯人たちはやったという証拠の写真を撮っているので、カメラを探せと言った。

しかし、写真がみつからなかったので、テヨンたちはカマをかけウニョン達から写真のデータを出させた。
        ↓
これによってグルの犯行だったという事が分かった(テヨンはウニョン兄の事件に関しても調べようといった)

しかし、テヨンが仕事に身が入らないのはバーのマスターラウルから、7年前の事故の話を聞いたからだった。

7年前韓国病院の側で追突事故が起きたといったよな?と聞くと、店長はその日俺もそこにいた。

その日パク・フンの血を研究していたといった。
「パク・フンは、人間になれなかったし、俺はヴァンパイアと人間の血の違いを知りたかった。もしかすると、ヴァンパイアの血で人間を助けられるかもしれないと思った」というのだった。
        ↓
そこでヴァンパイアの血を輸血したといった(ラウルは俺が黒い雨具を作ってしまったすまないというのだった。)

今週の10話の方の話はちょっと面白くなかったです(話しが最後の方にいかなければ、それぞれの人間の関わりが分からないからかもしれませんが・・・)
ちょっと中だるみ中です。
来週に期待します。
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ヴァンパイア検事 11,12(最終話)

2012-07-12 18:19:51 | は行
ひとりの女性ユン・ジヒが、黒い雨具の男に追いかけられている。

テヨンはラウルが黒い雨具の男を作ったことを隠していたことに驚き、この事が無ければ、ずっと隠し続けるつもりだったのか?と聞いた。
        ↓
ラウルは、「あいつの正体が分かれば、お前に全てを話すつもりだった」と話した。

ラウルは、「お前がパク・フンに会った日を覚えているか?あの日パク・フンが俺の所へやってきて、担当検事が俺のことを疑っているといい、フンはヴァンパイアはなりたての頃、手当たり次第に襲うしかしそれにはパターンがある「悪い血だ」といった。

ラウルは、テヨンに「おれを恨まないのか?」と聞くとテヨンはラウルに「よく覚えておけ、お前の欲のせいで、何人もの人が死んだ!」と言った(だからそれを背負って生きろといった)

ファン刑事から、ユン・ジヒが見つかったとテヨンに連絡が入った。

テヨンは、ユン・ジヒとふたりになり話した。
「誰に拉致された?」と聞いた。
        ↓
ジヒは「テヨンに電話している時に黒い雨具の男に襲われ、気を失ったが、気づくと車に乗せられどこかに運ばれ閉じ込められた」といった。(その部屋には、多くの遺体が会ったと話した)
        ↓
ジヒは、「友達はみなあいつに殺されたが、私はやられない」といい、取り乱し、なんかにつかれたかのように牧師さん助けてくださいとお祈りするのだった。

テヨンは、ファン刑事とこの件はふたりでケリをつけようといい、ドンマンやジョンインに休日をとれといった。(これに、ジョンインは自分が外されているような気がしていた)


ファン刑事は7年前の追突事故の時にいた一人が、黒い雨具の男かもしれないというのだった。

ジョンインは、「私がのけ者にされているようで、嫌だ」というと、テヨンはこの件に関わりたいのなら、ジヒを看病しろと言った(そしてジヒが気づいたら電話をくれといった)

テヨンは黒い雨具の男が持っていたライターと、ジヒが持っていた名刺がSCDの部という弁護士事務所の物だと言った事を知った。
        ↓
そこでテヨンは、SCD部に向かった(するとその部は、廃部となったので、帰れと言われた)

テヨンは、夜になってその会社を訪ねた
        ↓
するとジョンインは、上司から今何をしている看病か?それとも傍観か?私が検事をふたり置いたのは、単独で事を起こさないようするためだといった。


ジョンインは、ドンマンにジヒの体や住所や所持品から何がでたか?と聞くと、ドンマンは「とても珍しいムレスズメの枝が見つかったからここで待てと言った。(このムレスズメは江原洞にしかない珍しいものだと話した)

ジョンインは、ジヒが持っていた名刺の電話番号に掛けて見ると、テヨンが出たため驚くのだった。(この時、テヨンはソ博士に殺された3人の分析を急ぐようにと頼んだ。

ファン記者が7年前の事故を調べると、誰かが意図的にとある車両の記録を消したことが分かった。

現場にいた人は、記録が消えた車両1台を除いて9台に15人乗っていた(4人は病院に搬送中に死亡し、6人は治療中に亡くなっている 生き残った5人のうち4人に合ったが、特に変わった事は無かったと話した。(最後の一人はヤン・セヒョクという31歳の男で、引ったくり組織を率いていると打ち上げたで紹介され、轢いてしまった、そしてこいつを調べたと話した。
        ↓
チャン部長は、SCDにこっそり忍び込み探ろうとしている。
        ↓
そして、そこでH法律事務所の代表がペク・フンだということが分かった。

ジョンインは、ドンマンに植物が生息している場所を特定させ、そこから犯人のアジトを自分たちで探そうとしている。

同じ頃、ヤン・セヒョクを捕まえた他の刑事が向かうが、セヒョクは逃げそこにいたクァン刑事のオートバイに乗り一緒に逃げた。

ファン刑事はセヒョクに7年前事故に合った日のことを聞くと、セヒョクはとある男は、自分と共に大怪我をしていたが、すぐに元気になり、自分を襲おうといたところへ医師がやって来たため、そのまま去ったというのだった。
またセヒョクは、自分のバイクにぶつかった車のナンバーが、「ソウル32バ3675」だッたという事も話した。


テヨンは、SCDで法の網をかいくぐった人が被害にあったのは、そんな悪い奴の血だったと知った。
       ↓
そこでファン刑事は、法の悪人である事を知ったパク・フンは、特別部署を設けて実態を明かそうとした(わざと悪人を弁護士として助け出し、黒い雨具に殺されるかテストしたというのだった)


ファン刑事は、先日怪我をし入院している先輩刑事の所へ行き、7年前の事故のことについて聞くが、現場に一緒に行った人物についてモールス信号で教えてもらった)


同じ頃、テヨンは資料室で、刑事部の資料を調べている(ジョンインは、ドンマンと兄に録音機に録音した物をコピーしたものからアジトを調べている)

ファン刑事は、先輩から担当検事であるチャン・チョロに、部長検事として共に現場に向かったと話し、資料室で調べていたテヨンもチャン・チョロ部長だと知った。(ジョンインは、アジトに侵入している9


ジョンインはそのアジトで何人も亡くなっているのを見つけ、驚いた。

テヨンがジヒのところへ行き、ジヒを拉致したのはチャン・チョロか?」と聞いた時、黒い雨具の男がやってきて、ジヒの首をへし折って逃げ去った。

テヨンは、去った車を追った(一方、ジョンインもアジトで見かけた人影を追った)

しかし、ふたりとも逃した。

2検事は多数の遺体があることを報告したため、そこへチャン部長もやってきて指示をとっていた。
         ↓
そこへやってきたテヨンチャン部長をいきなり殴り、取調室へ呼んだ(チャン部長は、証拠はないというと、チャン部長は必要ない 白状しろといった)


テヨンは、殴ったときに切れた口の傷が消えたといい、「お前が欲望に負けて殺したヨンジは俺の妹だ!殺しすぎて忘れたか!!」というのだった(チャン部長は、自分はテヨンの上官だ、いい加減にしろ!と言った。

そんな時、ファン刑事が3時間前にまたヴァンパイア事件が起きたと告げた。
         ↓
するとチャン部長は「君が私のアリバイを作ってくれた 担当検事がしっかりしないと・・・君は担当を外れろ!」と言った。
         ↓
そこへ他の刑事がやってきて、テヨンを逮捕し「どうしてジヒを殺したんだ!他の人もあなたが殺したのか」と聞いた。

テヨンは、そんな取調べ室からひとり逃走した。

そんな中再び事件が起きた。

チャン検事は、あたかもテヨンが犯人科のように話すため、ファン刑事は、テヨンが犯人であることを望んでいるのか?と聞いた。(ファン刑事は、これまでのことから考えて、チャン部長が犯人である可能性が高いというと、チャン部長は証拠を持って来いと言った。

チャン検事はSWATを待機させた。(そしてテヨンの位置調査までしている)

そんな時、テヨンが現われたことが分かり、チャンは急いで向かった。

テヨンがラウルのバーへ行くと、ラウルが誰かに刺され「血を盗られた」というのだった。

血を求めてやってきたテヨンにラウルは「私はもうダメなので、私の血を飲んで奴を捕まえてくれ」と言った。

テヨンは、ラウルの血を飲み元に戻った。
そしてやってきた奴を捕まえろ!!と言った。

テヨンはラウルの血を飲み元に戻った(そしてやってきたSWATをボコボコにし、「チャン部長に伝えろ!おれを追うな、俺から出向く」とチャン部長伝えろといった)

外に出たテヨンに対し、ジョンインもこれで終わりにしようといったが、テヨンは本物の銃を持て、ガス銃では危険だといった。

チャン部長は捕まえ、すれ違ったことを怒った。
すると再びヴァンパイア事件と思われる遺体が見つかり、その遺体が最後に電話したのがテヨンの所であるという事が分かった。


ファン刑事は、テヨンと連絡をとっていて、テヨンと待ち合わせした(SWATの体調は、盗聴している)

ファン刑事は、その前にソ博士から血液のサンプルなどをもらった。

そして、ファン刑事が外回りに出かけるとチャン部長は、SWATを使って尾行させ、テヨンを捕まえようとしている(しかし、テヨンはそのSWATやチャン部長も欺きファン刑事と接触できた)

ファン刑事は、テヨンに血液のサンプルを渡し、ソ博士から江原道で見つかった死体の葉型が2種類あったということを教えた(ファン刑事は、テヨンに血が足りない時はいつでも連絡してくれといい、俺たちは仲間だといった)


しかし、テヨンはSWATのボス打たれたが、逃れ、何とか自分で弾を取り出した。

そして、血液サンプルを飲み、最後に見たものを感じるのだった。(そこにはテヨンが知っている場所が沢山あった)

テヨンは、チャン部長の所へ出向いた。

テヨンは「ヨンジに何をした!」というのだった。
        ↓
するとチャン部長は、その前にすることがある。ヨンジを探さなければ!!と言った。
        ↓
チャン部長は、霊安室から遺体が消えた(病院が公表すると思うのか?火葬する遺体は病院が用意した)
        ↓
テヨンはチャン部長に「あんたがヴァンパイアに・・・」と言うと、部長は「ヴァンパイアになる為には、血をもらうかひとり目の犠牲になるかだ 私も最初知らなかった。ヴァンパイアになった彼女に会うまで・・・問題はそこから始まった 彼女はヴァンパイアとして、まだ幼すぎたんだ」と言った。
        ↓
テヨンは「だから倉庫に閉じ込め、家畜のように妹を扱った」と言った。
        ↓
チャン部長鉢で血迷った彼女を落ち着かせる為にはそれしかなかったといった。
そして、これまで起こった事件現場を思い出してみろ、全て君とヨンジに喚起江する場所だ、ヨンジはジヒた持っていた君の名刺を見て、血よりも君を探すようになったといい、君を裁くつもりはない、心をひとつにして彼女が見つかり次第ここへ連れてくる。
        ↓
だから、ヨンジが行きそうなところを教えてくれというと、テヨンは死ぬ前日に行った府と追うのことを教えた。

チャン部長は、分かったありがとうとそこへ向かった。(テヨンは泣くだけだった)

そういっておきながら、テヨンをSWATに引き渡すのだった。
        ↓
しかし、テヨンはファン刑事たちによって逃走した。(このことは、すぐにチャン部長に知らされた)

テヨンは、チャン部長を追った。(ジョンインは、テヨンを追った)
        ↓
このことから、7年前と同じような事故が起きた。
チャン部長は、ふたりの検事をそのままにし火を放って逃げた。
        ↓
テヨンは、ジョンインを車から助け出し、ファン刑事に電話し病院へ行けといい、ひとりチャン部長の所へ向かった。

テヨンは、チャン部長にあうと「ヨンジを殺すつもりか?」と聞くと、部長は「間違ったものは正さなければいけない」と言った。

テヨンは、そんな部長に自首してくれと言った時にに、そこへジヨンが現われテヨンに抱きつくが、それを見たチャン部長はヨンジを撃った。(ヨンジはテヨンに抱きついた時、血を吸おうとした)

撃たれたヨンジは、テヨンに病院へ連れて行ってといい、テヨンも一緒に行くぞと話している所へジョンインやSWATがやって来たため、チャン部長は、ヨンジを抱き上げ、撃たれながらも海へと飛び込んだ(テヨンはヨンジの名を叫ぶだけだった)

それからどれ位経ったのか・・・
テヨンは、傷も治り今も検事をしている。

ほ~っ!
こういう終わり方になるとは全く想像していなかったため、ちょっと驚きました。(まさか、妹ヨンジがね・・・)
ただ、あまりにチャン部長がこれまでと変わりすぎなのに、ついていけないひまひまでした。
終り方がPART2もありそうな終わり方だったので、ちょっと期待しています。
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ボスを守れ 1

2012-07-01 20:44:07 | は行
ウンソンは、何社も入社試験を受けた結果やっと1社受かった。
       ↓
しかし、やっと受かった会社へ行ってみると、ヤクザものが経営しているようなサラ金だった。

ジホン本部長は、精神的に弱い所を抱え、病院で治療を受けている。
       ↓
そのせいか、全く仕事にならないの・・・
あまりに仕事ができない為、父である会長からも叩かれ戸籍から除きたいくらいだといわれ、このままなら経営権もやれないと言われると、「いらない」と答えるほどだった。

ウンソンは、サラ金の社長にセクハラされたことに怒り、社長をボコボコにして帰ろうとしていた。

同じ場所でジホンは、ヘッドハンティングのためのミーティングに嫌々出席し、何とか話をつけて帰ろうとしていたが、そこでウンソンと出会った。

しかし、サラ金の社長をボコボコにされた子分たちがやってきたため、ウンソンはそんな子分たちをも次々にボコボコにしながら逃げた(その時、たまたま一緒だったジホンも一緒に逃げようとしたが捕まり、反対にボコボコにされた)

そんなウンソンは、親友ミョンランの所へ行き、思わず泣いてしまうのだった。
       ↓
また、会社勤めできないというが、ミョンランはいつかできるよと励ましてくれた。


息子がボコられて帰ってきたのを見た会長は、やられたら10倍にして返せと言っているのに・・・と怒り、眠れず夜中に息子をボコった奴を全て呼び出し水を浴びせ今日のことは全て忘れろ!と脅すのだった。

そんな会長が模範経済人として、表彰された。
       ↓
しかし、ジホンのキム秘書が口を滑らせたおかげですぐに会長が暴力会長と噂されてしまった。
       ↓
そして、このニュースが一気に世間に広まり、父はもしかしたら罪に問われることになるかも知れなくなり、会長はこのニュースの情報源となった奴を探している。

そんな時、ジンホの所へキム秘書がやってきた。
       ↓
するとジンホが、自分がボコられた時の女のハイヒールの持ち主が見つかったのか?と聞くが、見つからないといい、自分が実は情報源だというのだった。
       ↓
これによって、ジンホは血をみることは、確実なので、海外に逃げようと決心し、父の判決の日に決行することにした。

そして、キム秘書は「こんな所辞めてやる」といい、これまでの恨みつらみを言い残し去った。


ウンソンは、ジンホの会社の面接を受けるが、三流大出身の自分には質問すらしてくれないと怒り、「あなたたちにとって大切な時間は私も大切で、人それぞれに良いところもある それなのに、全く話も聞こうとしない貴社にはがっかりだ」と言って帰った。
       ↓
しかし、その面接官であったチャ・ムウォンは、ウンソンの履歴書などを見て、興味を持った。

ウンソンは出社し、ムウォンに会い 「どうして自分を採用したのか?」と聞いた。
       ↓
すると、ムウォンは「君が秘書を勤めるのはジホンという会長の息子で、一筋縄ではいかない男だ」といった。

そして、ジホンが帰国し迎えに着ていた祖母に無理矢理連れられ、ジホンは会社に出社し、父からも怒られ、部屋に行くと、新しい秘書だと紹介された女がジホンが探しているウンコ頭の女ウンソンだった。

始まりとしては、なかなか面白いですが、これがどう転ぶかですね・・・
ひまひま、どうしてもチソンssiの髪型が気になってしょうがないのですが、あれは何とかならないでしょうか?(笑)
 
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ボスを守れ 2

2012-07-01 20:42:23 | は行
ウンソルは、ボス(ジホン)を紹介された。
        ↓
ジホンは名門大の出身でもないこんな女は気に入らないというが、ムウォンがジホンにぴったりだというの・・・
        ↓
しかしジホンは、ウンソルに出て行けといった(ウンソルは、その日からクビにはならないように頑張ると誓った)

そしてジホンは、その日からウンソルをこき使うが、ウンソルは全くめげずにジホンに尽くした。


ジホンは相変わらず仕事に身が入らず、ウンソルはジホン父から毎日遅刻してくるジホンがゆるせないので、秘書のお前が毎朝9時に出社できるようにサポートしろといわれた。


ウンソルは、ジホンを1ヶ月の間に何とかするので時間をくれといった。(この時、ウンソルと会長は、お互いが同種だと感じ気が合うことを知った)
        ↓
ウンソルは、ジホンを家まで起こしに行った。(これにジホンはほとほと参っている)

しかし、当のウンソルはそのジホンの家で、あのクラブでの事件の時になくしたハイヒールがあるのを見て、驚くのだった(あの事件が自分が原因だと知り、この事は絶対に知られてはいけないとし、ジホンにも隠す事にした)
        ↓
ジホンは、ウンソルにあの時の犯人の女を探すようにいい、探したら正社員にしてやるというのだった。


そんな遅刻をしてやってきたジホンに、会長がまたエレベーターで暴力を振舞ったため、ウンソルが止めに入るとちょっとしたタイミングで会長はウンソルを殴ってしまった。
        ↓
会長は、治療費を渡そうとするが、ウンソルは今回のことは保険としてくれ、私が許せないと思った時に、今回のことでチャラにしてくれといった。(しかし、慰謝料も受け取った)


ジホンは、ウンソルが先輩秘書たちにいじめられているのを見るとムカつき、助けてくれ、会長に殴られた所に薬まで塗ってくれるのだった。


そんな時、ジホンの元秘書からジホンに推薦状を書いて欲しいと連絡が入り、あの事件の女(ウンコ頭の女)を見つけたので、その資料と推薦状を交換してくれと言われ、ジホンは、大喜びするおんだった。(しかし、ウンソルは反対にしまったと考え、何とか元秘書を止めようとするのだった)

ウンソルは、会社にやってきた元秘書を拉致し、「ウンコ頭のことは今この段階で忘れろ!」と言った。
そして、忘れてくれるのなら、推薦状を渡すというのだった。


ウンソルは、ジホンと共にデパートの視察に行くが、そこでジホンがパニックとなった。

そんな時も、ウンソルがジホンを支えてくれた為、ジホンハウンソルが気になり始めている。

ウンソルが失敗してジホンに起こられたとき、ムウォンがウンソルを励ましてくれたが、そこでウンソルがボスの病気について聞いたため、ムウォンはジホンが何の病気を患っているのかを調べさせた(そこでジホンがパニック障害だと知った)
        ↓
それを知ったムウォンは、わざとジホンがパニックを起こしそうなことをジホンが適任で、イメージ回復にもほいといい、会長もジホンにやれといった。(長男が亡くなったので、お前しか居ないとジホンに父は言った)

そして、ムウォンはジホンにスピーチの原稿を渡しきっちりとやってくれと言った。

ジホンは、その日から数日休むとつげ、ウンソルにも休めというが、ウンソルはジホンが心配隣、家まで訪ねると、ジホンはスピーチの練習をしていた(そこでウンソルは、聞き役となり、改善点を話した)


そして、ジホンの演説の時となるが、ここでジホンはパニック障害と起こしそうになるが、会場に1人の女性ナユンが現われた為に、余計にスピーチができず後は秘書が・・・と言ってその場から去った。


そんなジホンをウンソルは、何か声をかけようとしたが止めた。

そこへ会長がやってきて「何が理由だ?」と聞くと、ジホンは「理由などない ただの気まぐれだ」と言うと、会長はジホンを殴り「出て行け!」といった。(ウンソルは、会長に今は言えないが何か理由があるはずだから・・・と言った)

会場にやってきた女ナユンは、ムウォンに私たちの関係をハッキリさせようといった。(自分はジホンとやり直したいからというのだった)


ウンソルは、ジホンの後を付いて行くが、ジホンはお金も携帯も持っていないといい、その日はウンソルの家に泊まることになった。

そして、家へ招きいれるが、そこでウンコ頭の靴があるのを知った。(ウンソルは隠そうとしたが見られた)

もう、完全にジホンはウンソルに気がいっているのだけれど、ウンソルは母のようなのでこれはこれで上手く行くのでしょうか?
しかし、そこへナユンが現われたので、四角関係となるのでしょうか?
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ボスを守れ 3

2012-07-01 20:40:07 | は行
ウンソルは、ジホンを部屋につれてきたが、そこで例のあの靴を見られてしまい、ウンソルは「私があのウンコ頭のいかれ女だ」と告白した。

そして、ウンソルはジホンに謝り一生懸命秘書として尽くそうとしたと話し、ジホンもほんの一瞬だが真の秘書だと勘違いしたと話した(罪悪感によるものだとは思わなかったとはなした)
         ↓
すると、ウンソルはジホンの為にいい秘書になりたかったのは本音だといった。
         ↓
しかし、「人間を信頼できなくなった 失せろ!」とジホンはいうのだった。

ジホン父はジホンを叩いたことを後悔し、母にも叱られていた。

そんな時、ナヨンが帰国したとジホンは聞かされた。

どうやらナヨンは、アメリカに出発前にジホンと仲がよかったらしい・・・

社内では、ナヨンが例の暴力事件の相手だと広まり、会社に損害を与えたのに知らない顔をしているのは背信行為だといわれ、クビになりかけている。

ウンソルは、心が荒れたまま実父のところへ帰った。

ジホン父は、ジホンと話しをし、父から謝り仲直りした。

ウンソルは、辞める覚悟で会社へ行き、自分をずっと蔑んだ先輩をしばいた。
そして、ムウォンに話しに言った。(ムウォンは、ウンソルから会長に謝ってみてはどうか?といった)

その頃、会長は息子ジホンと「過去のことは忘れて未来に進む」と約束したので、今後はあの事件のことも口に出すな!といった。

また、ウンソルもムウォンに言われたように会長にあの事件のことを謝ろうとしたが、会長はウンソルに「君までいうな」といった。

ジホンは、ウンソルがムウォンにまでプレゼントを渡したのを見て、ムッとしている。

ナヨンは、ジホンから連絡がないとムウォンに話し「私たちの関係をジホンにはなしたのか?」と聞くと、ムウォンは覚えていないと誤魔化した。

そしてナヨンが、会社のジホンにまで会いにいくが、ウンソルがアポのない人は会えない」と待たせた。


その頃、ジホンは会議で、社長からジホンが後継者として育てると提案があった。
       ↓
しかし、ムウォンたちは反対している。
ムウォンは気に入らず、ジホンに直接「気に食わない」といった。

ナヨンは、ジホンと久しぶりにはなしたが、ジホンは全く気がなかった。
しかし、ナヨンはジホンと初めからやり直したいと思っているようだ。


ムウォン母は、ジホン祖母に「なぜジホンだ!ムウォンの方が100倍できる」というが、取り合ってもらえず、悔しがっている。

ジホンは、少しだが会長になろうかと考え始めている。

会長は、自分の秘書からウンソルが例の事件の犯人だと聞き、今更ながらにジホンにクビにしろというが、ジホンがそれを断った。
       ↓
すると会長は、それなら会社の損害分を弁償しろといい、まずは、テーマーパークの復活から始めろと言われた。

そこで、ジホンたちはテーマーパークの視察に行き、そこでウンソルから昔父とふたりで来た思い出を話し、ジホンはそれを聞いた。

同じ頃、ナヨンとムウォンは、ムウォン母の企みによってふたりが引き合わされていた。
       ↓
ふたりが、テーマパークにでると、そこにはウンソンと楽しそうにしているジホンを見かけ、ナヨンたちは驚くのだった。

ジホンは、もう完全にウンソルのことが気になっています(ウンソンは、まだその気はないのかもしれませんが・・・)
この先は、会長の座を巡ってナヨンとデットヒートを繰り広げそうです。(ナヨンは、是体に勝てそうもありませんが・・・)
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ボスを守れ 4

2012-07-01 20:38:15 | は行
ナユンは、ジホンが秘書ウンソルとふたりで楽しんでいるのを見て、ムカつきウンソルにアイスクリームまで服になすりつけたが、ウンソルは只者ではない為、すぐにやりかえされた。

しかし、ナユンは、ジホンが全く自分に振り向かない為、振り向いてくれというが、相手にされなかった。(しかしムウォンが、ジホンにウンソルを貸してくれと言った為、ジホンはしょうがなくウンソルをムウォンに貸した)

ジホンの父は、ジホンが真面目に一日働いた事を聞き、喜んでいる。
         ↓
ナユンとヨリを戻したのか?と聞くと、ジホンは全く戻ってないといい、これ以上仕事に干渉するなら、仕事もしないぞ!とだだをこねるのだった。

ジホンはナユンに、ウンソルのことが好きなのか?と聞かれ、「まさか・・・」と思うが、間違いなく好きなのだった。

しかし、ウンソルはムウォンのことを尊敬している。

ジホンは、自分を起こしにやってきたウンソルを見て、下品な女なのに、どうして俺が好きになる?そんなはずはなかったと現実をみて、思うが、何かと言うとウンソルに俺を誘惑するなというのだった。


ウンソルは先輩秘書たちに、ウンソルとムウォンの噂をしているため、ウンソルは「私たちは何の関係もない」といい、ジホンともまさかあるはずないと言った。(これを聞いていたジホンは、ちょっとムッとするの・・・)


そこで、ジホンは自分を男としてみないウンソルに近づき、本当の近距離で話をしようとすると、ジホンはドキドキして話せなかった(さほどでもないウンソルもあまりの近さに驚き、ワザをかけてしまうのだった)


ジホン父は、ジホンが一生懸命に仕事に取り組んでいるのを見て、なんとしてもジホンを本部長に推すといい、臨時取締り役員会を開き、正式に息子を後継者にすると宣言した(みな他の役員は反対し、ムウォン母なぞムウォンがいるのにと話すのだった)
        ↓
しかし、祖母は社長に任せるといった。

その日から、ジホンは徹夜で企画案を立て、ウンソルと共に頑張っている。
そんなウンソルが、ムウォンに食事に誘われたという事を知ったジホンは、ふたりで食事している所へ乗り込み、ウンソルを連れ帰った。(ジホンは、はっきりとナユンのことは気にならなくなったといい、ナユンを傷つけた)


ジホンは企画を立てたが、それを自分で発表しなければならないと父からいわれ、これはできないと考えたジホンは、ウンソルにできないというが、ウンソルは「これは私が始めて任された仕事なので、止めるなどというな」といった。
        ↓
そこへ、ウンソルはジホンに方法を考えようといった。

いよいよ発表の日となり、ムウォンは完璧に終らせたが、ジホンが来なかったためみな「やはり・・・」というが、そこへウンソルがやってきて、これから発表するといった。(その場では息が詰まってできないため、全く別の部屋から自分の映像を送り、発表することになった)


ジホンがかわいいですね~
そんなジホンは、完全にウンソルのことが好きになったようですが、ウンソルはまだそこまでではないので、ムウォンと仲良くしたりするのですが、それはしょうがないわ・・・
ジホンが、本心を話せばそうはならないのだろうけれど、それはまだ先なのでしょうね!
もうちょっと、ジホンをじらしても面白そうですよね~
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ボスを守れ 5

2012-07-01 20:35:40 | は行
ウンソルは、ジホンのために会議でのプレゼンをテレビ電話を通してやることにし、その形で発表させた(これが理事たちにも絶賛された)

これにムウォンやムウォン母は驚き、何も言えなかった。

ムウォン母は、ムウォンに「いったい何をしていたの!」と怒った。

ムウォンは、ボスの成功で浮かれているウンソルを見て、食事に誘い愚痴を聞いてもらった。
         ↓
ウンソルは、ムウォンの悩みを聞き、少しはお母さんに反抗するのもいい、今迄あまりにいい子過ぎたんだと話した。
         ↓
そこでふたりで遊ぶが、ムウォンは飲みすぎウンソルはジホンに電話して酔い潰れたムウォンを送ってもらった。

そして、ジホンはウンソルを送るが、ウンソルはジホンが自分に対してラブラブ光線を出している事が気になり、ついに「私のことが好きなのか?」と聞くと、「自分でも信じられないが好きだ」と告白し、「お前はどうだ?」と聞いた。
         ↓
すると、ウンソルは一つ目は上司と秘書としているだけでもみなに噂されるのは嫌だ、ふたつ目は、会長に知られると秘書をやれない3つ目は上司としてしか見ていないのに、ふたつもの理由の壁を乗り越えられないと言った。

ウンソルは「仕事を辞めたくないし、社員話しがなくなるのは嫌だ、本部長の秘書を続けたい 私が辞表を出しても?」と言うと、ジホンは「脅すのか?」というのだった。(だからもっと理性的になり、考えなおせといい帰った)
         ↓
しかし、どうしようとウンソルは悩んでいる。


ジホンは、ウンソルの考えこそ直させると思っている。


ムウォンも、ウンソルのことが気になってどうしようもなくなっている。

そんなウンソルは、ジホンに諦めさせる為に、当分不潔でダサい服で出社することにした。

ジホン父は、ジホンの手柄をマスコミに流し後継者の地位をかっこたるものにしたいが、ムウォン母に邪魔され怒っている。

ジホンは、ウンソルを何とか自分に向かせるために「仕事はしない」といいだしてウンソルを困らせている(また、先輩を再雇用し父に叱られるが父には、昨日了承を得たと話し、リチャージのために暫く休暇をとるといい、怒らせた)

会長の取り巻きは、ムウォル母に情報を流している。

ナユン親子は、ウンソルについて調べると、どうということのない普通の生活をしていた。

ナユンは、ジホン父に取り入ろうとしていたが、全く相手にされなかった。

会長は、ウンソルにジホンをこれからも支えてくれれば、昇進も昇格も約束するといった。(社長はジホンを真人間に変えてくれといった)

そんな時、ウンソルが痴漢に会い、その示談に関わったことからウンソルはジホンに少しだけ、考えてみるといい、これからはジホンの改造計画を行うといった。


ジホンは、ウンソルに祖母の車を業務用に使えと渡すの・・・(ウンソルにこんな物をもらえないというが・・・)


その頃、ナユン母はムウォン母の所へ行き、ウンソルとの関係を知らせた(ムウォン母は、怒っている)

そして、ナユンもムウォンに同じ写真を見せ、あなたのお母さんも見ているはずだというと、ムウォンは政略血痕が嫌だといい、俺の気持ちがまだ残っているうちに心をくれとムウォンはいい、ナユンにキスした。

また、同じ頃ジホンはウンソルにパニック障害についての、本を貸してやるといい、ふたりで勉強しているが、そんな時、ジホンはウンソルにキスした。

やった~!!
ジホンが、ウンソルに告白するなんて・・・(笑)
ウンソルは、それを断ったけどこれはもう時間の問題だわね~
そうすると、ムウォルは振られちゃうのがちょっとかわいそうかな・・・
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ボスを守れ 6

2012-07-01 20:32:16 | は行
ムウォンがナユンにキスしたが、ナユンは「同じ過ちを繰り返したくない 今はあなたに行けない」といった。

また、ジホンもウンソルにキスしたが「もう2度と過ちは繰り返さない」と謝ったため、ウンソルは、今回は許してやるといった。(ジホンは、ウンソルの脈を取り、君も僕と同じ様に早いんだから、素直になったらどうだというが、ウンソルは怒るのだった9


会長は、息子が秘書に殴られていると聞き怒るが、ウンソルが今後は「調教」には暴力を振るわないといった(この「調教」という言葉にも会長は反応するが、何とかウンソルが落ち着かせた)


ジホンは、ウンソルに祖母の車を渡したことを知った祖母から「女に祖母の靴や車を貢ぐやつがいるか」と怒られるが、ジホンが祖母をおだててなんとか誤魔化そうとしたため「そんなにあの子が好きなのか?」と聞かれるとジホンは「どうしてわかった?」と言った。
        ↓
祖母は「あなたはDN財閥の後継者だ あなたの結婚はグループ全体の事業だ なのであなたがちょっかいを出したら 彼女が傷つくのだから断念しろ」といった。
        ↓
しかしジホンは、祖母に「嫌だ 一生ウンソルだけを口説く」といった。

祖母は、息子にジホンの結婚について「どう考えている?」と聞くと、「ジホンはナユンしか知らないし、ナユンが最高だ」というが、祖母は会長に鈍いというのだった。
(ナユン母がDNの株を大量に保有しているので、スッキが会長の座を狙う今、持ち株を増やさなければまずいと会長は話した)
        ↓
祖母は、「もし平凡な家おn子をつれてきたら?」と聞くと、会長は「許す訳がない」といった。


ナユンは、ムウォンに私がジホンを選ぶ理由は、ジホンに無条件に愛されるのは理想だからだと話した。


ウンソルは、ジホンとのキスが気にかかりパニック障害についての勉強もなかなか進まないの・・・

そこへ、ムウォルが通りかかり食事に誘われた。

ふたりで食事をしているとジホンから電話が入り、ジホンはふたりの事を考えるとハラハラして眠れないのだった。

次の日、会議中にそのため居眠りしてし会長に叱られるが、全てウンソルのせいだといった。


スッキは、ムウォルからウンソルは自分が送りこんだスパイだと聞かされるが、本当はムウォルもウンソルに特別な感情を持っていると知っている。


そんなスッキは、会議でジホンの先日の提案が素晴らしかったと誉めたため、会長は驚くが、スッキは素直にとってくれといい、就任パーティはウチのホテルで開こうと提案した(しかし、本当はパーティで、ジホンの暴力行為を暴露しようと考えているの・・・)


それを聞いたナユンは、ジホンに再び「自分と付き合ってくれ」と伝えるが、ジホンは「自分はウンソルと付き合うので、ダメだ 今後この事で呼び出さないでくれ」と言った。
         ↓
これを聞いたナユンは、ウンソルに「一体どうなっている?距離を置くといったじゃないか」というの・・・(ウンソルは、事情があってと謝るばかりだった)


スッキがジホンとウンソルの暴力事件について新聞に発表しようと準備している事を知ったムウォンが、どうすれば良いかと心を痛めている頃、スッキの会社に監査が入り、驚いている。


ウンソルは、ジホンの家にいるお年寄りがお手伝いさんではなく、ジホンの祖母だと知り驚いた。

そんなウンソルは、ジホンに運動をした時の脈のみだれは、パニック障害を起こした時の脈のみだれと同じで、みなそうなると言い聞かせ安心させた。

スッキが用意している記事のことを知った会長は、スッキと話し合い、お互いに今回のことは治めるということになった。

ウンソルの友人ミョンランは、3人の犯人逮捕に貢献したとし、表彰されることになった。


スッキは、ムウォンに早くに情報が入っているのならもっと前に対処しろと怒り、ウンソルのせいだといい、ムウォンに「まさか・・・」と言うと、ムウォンがウンソルにきがあること確認した。

そのせいでウンソルの記事などが新聞に出ず、ナユン母は、ウンソルに直接釘を刺そうとウンソルに会い話し、またムウォン母もウンソルに会いはっきり言うが、ウンソルは自分には全くその気はないといい、ウンソルは誤解だといった。

ジホン祖母もウンソルに会うが、ウンソルからふたりに会ったと話を聞き、ふたりの孫が同じ女を好きだと知り、ショックを受けた。

ウンソルは、ムウォンにムウォン母が誤解していると告げるが、ムウォンはウンソルに「自分を男として見て欲しい」といった為、驚くのだった。

こんなふたりの状況をジホンは見てしまった。


きゃ~~~~!
ついに、ムウォンまでもがウンソルに告白しました~~~!!
(ウンソルは、この時点で色々考えちゃうのかしら・・・それとももうジホン一筋かしらん)
いいな~ こんなことで悩んでみたかったわ(笑)
このドラマの伏線のような、ジホン父とスッキのくだらない争いも、ひまひまはちょっと好きです
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ボスを守れ 7

2012-07-01 20:29:40 | は行
ムウォンはウンソルに、男として見られたいという事は好きだという事だと告白した。
       ↓
告白して初めて、予想以上に君の事が好きだと分かったと話した。(そんなふたりを、ジホンは見ていた)

ジホンは、ムウォンにウンソルのことが本当に好きだというと、ムウォンも「俺もだ」と言った。
       ↓
これにジホンは「そうだと思っていた 会社も何もかもお前に譲るがウンソルだけはダメだ」というと、ムウォンも彼女は俺の癒しだといった。
       ↓
このことでふたりは、カフェで大喧嘩となり、ウンソルは会社の秘書仲間に助けを頼み何とか外部に漏れないように処理をした。

しかしこの事が、会長にバレるとふたりは仕事のことで喧嘩をしたと嘘をついたが、会長はウンソルだけと話し「本当は、なんで喧嘩した 女か? だとしたらナユンだな」というとウンソルが違うというが・・・


その頃、ナユン母とムウォン母はウンソルをどうするかで話し、海外に行かせようと言う事になった。
        ↓
しかし、この事がジホンの祖母にバレ、「ウンソルに何かしたらただではすまない」と話した。

ウンソルは、ミョンランにムウォンにも告白されたが、それで喧嘩になったと話すとミョンランはウンソルに「どうするの?」と言った。
        ↓
ウンソルは、ナユンの母にもムウォンの母にも財閥とは関わりたくないといい、みな目が覚めれば戻るというのだった。

ふたりが喧嘩したことから、世間とは会長とムウォン母の仲が悪いと噂され、これはまずいとふたりは仲がいいし、従兄弟同士も仲良しだと世間に訴えた。

ジホンは、会長から全国4,5位のコーヒー店があるが、それを遊園地のように立て直せといった(ジホンはどうして?というが、ウンソルにやらせようといった)
        ↓
しかし、父はジホンの仕事だというのだった。

ジホン父は、ナユン親子を呼びナユンと、ジホンの縁談の話だった。
        ↓
これを知ったジホンが驚くがナユン母は、ムウォンとウンソルが共にコーヒー店を視察していると言った。
        ↓
ジホンは、「ナユンが理由もなく韓国を発つと言った日に、俺がナユンを追ったため兄さんが死んだ 俺は自分を責めた そんな女の顔を見て暮らせない 兄さんを思い出すのに・・・」といって席を立った。
        ↓
すると、ナユンはジホンを追い、「すぐに忘れるわ」というが、ジホンは「さっきの話は俺の本心だといい、忘れない 俺の大事な人がふたりも去ったんだ」と言った。


ジホンは、ウンソルに「君はどこにも行くな」といい、ハグすると、戸惑いながらもウンソルは、それを受け入れ「クビにしなければ、どこにも行かない」といった。


会長は、ウンソルを呼び「ふたりを喧嘩に追い込んだ女は?」と聞くと、ウンソルは「私です」といい、アイツをやる気にさせろと言ったが、誘惑しろとは言っていないというの・・・
それよりも何より、自分だけ気づいていない鈍感な奴といわれたことに、腹が立つといった。
また会長は、ジホンだけなら分からないが、ムウォンまでどうやって落とした?まぁ、私もウンソルをお気に入りにしたので、分からないではないがジホンの嫁にはできない分かってくれといわれた(ウンソルは、分かっています 気分もそうならないように努力中だと話した)
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ウンソルは、会長に「私はクビですか?」と聞くと、会長は「クビにはしない系列会社に・・・」と言った。
        ↓
ウンソルは、もう少しだけ秘書をさせてくれというが、会長は辞令と待て、ジホンには言うな!と言った。


ウンソルは、最後かもしれないとしりつつ、ジホンと山に登った。
そこで、練習のために3分間スピーチをしてもらった。
        ↓
すると、ジホンが本気でウンソルのことを好きだといってくれたのに、心打たれた。

そんな時、ムウォンから夕食の誘いがあった。
しかし、そこへジホンが会長からウンソルに何かするつもりだと聞いた
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ジホンが怒って車から降り、携帯などを忘れていったので、あいつの所へ行ってくれと会長から連絡がウンソルはジホンのいる所へ向かった。(ジホンは、その頃少し不安に思っている)

それとも知らないムウォンは、レストランで待っているのだった。

ジホン父は、ウンソル自身が嫌いではないので、祖母にでもひとこと言われれば、すぐに意見を変えそうなので、ウンソルを認めてあげて欲しいな~(ウンソルは、ムウォンよりジホンと一緒になった方が楽しそうだもの・・・)
しかし、ムウォンも黙って身を引きそうにないので、まだまだ勝負が続きそうです。
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ボスを守れ 8

2012-07-01 20:27:40 | は行
ウンソルは、ジホンが鞄も持たずに車から降りたと聞き、急いで探しに向かった。
        ↓
ウンソルを見つけたジホンは、ウンソルを抱きしめた。

そうとも知らず、ムウォンはウンソルを待っている。

ウンソルは、ジホンに近々秘書を辞める事になると話した。
ウンソルはジホンに、いつもあなたのせいでボロボロになっているほど、あなたの母のようにあなたを世話しているの!私が辞めたらあなたはどうなるの?あなたは私と一生一緒にいたいというが、私は一生あなたの面倒をみるの?もっとしっかりしてくれなくては困る。私を頼るな!と言った。

そしてウンソルは、約束があるといい、去ろうとするがジホンがついてきた。

ジホンはウンソルににとにかく全てについて謝るといい、まずは解雇の話しからだといった。

ウンソルの約束というのは、ムウォンとの食事だった(ジホンはそれを見て、少しショックだった)

ムウォルは、ウンソルに父の肩身を渡そうとしたが、ウンソルが拒否しそうなので、それを渡さなかった。(ウンソルが断ると思い)
        ↓
ムウォンは、僕がフラれたのか?それともふたりとも?と聞くと、ウンソルはふたりともだといった。
そんなムウォンは、ふたまたにしておいてゆっくり選んではどうか?というのだが・・・

ウンソルは、正直な気持ちを話しても良いかといった。
ウンソルは「本部長といると胸がドキドキします。だけれどジホンといると・・・」といおうとすると、ムウォンはいわなくていいといった。

そして、そこへナヨンもやってきたため、ふたりでムウォンとウンソルの様子を覗き見している。

ムウォルが送るというが、ジホンがウンソルに話があるといい、それを見ていたナユンが「私がウンソルを送る」と言い出し送ることになった。
        ↓
送る途中、ふたりは飲んだ。(ジホンとムウォルもふたりで飲んだ)

ナユンは、ウンソルにこのままで行くのか?と聞くと、ウンソルは「ええ」というと、ナユンは「二兎追うものは、一兎をも得ず」というわというのだった。
        ↓
ナユンが飲み潰れている所に、ジホンとムウォルも飲み潰れていると連絡が入り、ムウォルたちも迎えに行くことになった。
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ウンソルは、3人の家族に迎えに来るように知らせた。

ウンソルは、ミョンランに辛いと打ち明けた。

ジホンは、父にウンソルの不当解雇はやめてくれと訴えると、父はウンソルのどこがいいのだと聞き、ジホンはウンソルは俺を熟知しているといった。

ウンソルは、ムウォルとナユン母に呼ばれた。
ふたりは、ウンソルに財閥とは関わりたくないと見下しておいて!と怒られた。
どういうことだ?と言われると、ウンソルは、「これは脅しですか?」と聞いた。
       ↓
それならふたりとも誘惑しますよ!といった。
       ↓
するとそこへジホン父からも電話があり、その電話にムウォルの母が出ると、ふたりでしばいているのか?というのだった。
       ↓
ウンソルは、「もういい加減にこの町に来ないでくれ!」と言った。

すると続いてジホン祖母がやってきた。
       ↓
ムウォル母たちがウンソルに会いに来たのは、返り討ちに合わないためだといった。

ジホン祖母はふたりに帰れといった。
そして、ジホン祖母はウンソルにふたりのことを謝った。

祖母はウンソルに「ジホンのことをこの先も頼む、あなたはどちらが好きなのか?」と聞いた。(ウンソルは未だにハッキリせず、51対49位だといった)


ナユンもウンソルに会いに行くといったが、みんながやってきて忙しいとウンソルは訴えた。

ナユンはうムウォルにも会い、母たちがウンソルに会っていると話した。

ジホンは、ウンソルに頼らない為にも、病気を克服しようと街の公園に行き、ひとりで歌って鍛えている。

ウンソルは、会長に会い何処へ飛ばすのか検討中で決まるまでは秘書でいろと言われた。(正社員と給料UPの約束は守ってくれといった)


会長は、ウンソルに財団創立式の時もそうだった途中で帰ったのに、理由があるはずだといった。
       ↓
するとウンソルは、ジホンに聞いてくれといった。(私はいえるがジホンの気持ちがどうか分からないのでといった)

ジホンは、ウンソルに「これから3分スピーチをする」と言って動画を送ってきて知った。
ナユン母たちは対策を練ろうとしているとそこへナユンとムウォルがやってきて、ウンソルにまた同じ事をしたら、考えも及ばないことをするので、忘れろといった。

ナユンとムウォルは突き放されたら寂しい友達じゃないのといった。

ウンソルは、会長に会うと、ジホンのことについて話せといわれた。
また、会長はウンソルを認めるといった。
すると、ジホンがウンソルを見つけ会長の前で連れ去った。

ジホンがウンソルに再び言い寄るので「暇があれば告白か?」とウンソルがいい、たしかに自分もジホンが気になっているが、それが男としてなのか、それとも息子のようなのか確信が持てないというと、ジホンは確かめてみようといい、いきなりウンソルにキスした。


いいわ~
このキス!(笑)
やはり、ジホンだよね~
少しずつ、みながウンソルを認めるような感じになってきたのが、嬉しいですよね!
ただ、そうなるとムウォルがね・・・
ウンソルは、この先この4角関係をどうするのでしょうか?
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ボスを守れ 9

2012-07-01 20:25:25 | は行
ジホンは、ウンソルに「なら確かめよう」とキスした。
         ↓
しかし、ウンソルは「まだ分からない分かるまでやろうというが、混乱している」というの・・・

すると、ジホンは「今日はこれで満足だ」といい、できない事は明日でも明後日でもできる今まで我慢したことはないが待つよ、俺は幸せだといった。

ムウォン母もジホン父もお互いの子供のことで悩んでいる。

ムウォンは、ウンソンが可哀想だとウンソンに会いに行くが、ウンソンはそんなにいっぺんに押しかけると重荷だというと、ムウォンは分かったといい帰った。

ナユンは、母から「ふった奴からも振られ、ジホンからも相手にされず何をしている」と言われ、車は没収、門限も決めるといわれ反抗し家を出た。
         ↓
そしてホテルに泊まることにしたが、母に抑えられているため、ウンソルに電話し家に泊めてくれといった。

しかし、ウンソルがジホンとキスまでしたときき悔しがっている(ムウォンも何をしたか聞きたいが、教えてくれないの・・・)

ナユンは、うんそるの家で泊まれたことが友人の家に泊まれたようで嬉しかった。

翌日ウンソルがジホンを起こしに行くと、会長はウンソルとジホンがいちゃついているのを見て、割り込み秘書に週末にウンソルに辞令を出し異動させろといった。

ウンソル父がウンソルを訪ねてやってくるが、そうとも知らず会長やムウォン母たちは、ウンソル父と揉め事を起こしたことにより、ムウォンやジホンがウンソルを好きだという事が分かるが、こんな所へ娘を嫁がせるのは反対だというのだった。


その頃、ジホン父は、部下が自分を裏切りムウォン母側に付いたことを知った。
また、ジホンがパニック障害であることを知った。(そこで、最高の医療チームを押さえ、入院させ治そうというの)
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しかし、これを聞いた祖母は「だからお前には言えなかった ジホンは、自分で克服しようとしているので見守ってやれ」と言った。

ジホンは、ウンソルの父を訪ねてやってきて父に取り入ろうとしている(ウンソル父は反対しているが・・・)

そこへ、ジホン父がウンソルを訪ねてやってきた。
        ↓
ジホン父はウンソルに「ジホンのパニック障害について教えてくれ」といった。

ウンソルは、ジホンは母が去って探しに出た時に、大勢の人ごみで迷ったことからパニック障害となったが、それを兄が少しずつ癒し助けてくれていた。しかし、兄が亡くなったのは自分のせいだと思う事で再発したようだと話した。
        ↓
これを聞いたジホン父はウンソルにジホンの側にいて、ジホンを治してやって欲しいと言った。
        ↓
するとウンソンは「ジホンの気持ちを受け入れるな・・・」と言うと、ジホン父は「その話はまた後だといって立ち去った。

ウンソルは、ジホンに仕事の視察と治療を兼ねて、コーヒーショップでバイトをしてみては?と話した。(そうすれば父も労働という物を知っている奴だと認めるかも・・・)というと、ジホンはすると言った。

ナユンは、母に監視されていることでうんざりしている。


ムウォンは、何とかウンソルを喜ばせようとサプライズを計画している。

ウンソルはジホンのバイト先に向かっていると、色々なお店の人からプレゼントされるが、その最後にはムウォンが立っていた。(それがムウォンのサプライズだった)

う~む、こんなにはっきりとウンソルの気持ちはジホンに向いているのに、どうしてムウォンにも揺れてるの?
はっきりと、ムウォンには「あなたはない」といってあげた方がムウォンの為にもなるんじゃないのかな・・・
どうも、そこのところが今ひとつ分からないひまひまです。
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