韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

太陽がいっぱい 1、2

2015-03-04 19:25:21 | た行
ひとりの男が雪山をのぼりながら、昔の自分に戻りたかった
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そうすればチョン・セロとして生きられただろうか?と考え、自分の頭に銃を突きつけるのだった。

それより5年前・・・

チョン・セロは、花屋としてハン・ヨンウォンの所に、真っ白い大量のバラを届けた。

ヨンウォンは、宝石店の社長らしく、宝石をデザインをしていた(ウジンという同じ宝石店でディーラーをしているイケメン彼氏もいる)

チョン・セロンは、クリーニング店の配達の仕事もしているが、希望している外務の考試の最終面接を受けようとしていた。

ヨンウォンはウジンと結婚するつもりでいるが、ヨンウォン父が反対しているようで、近親者だけで式を挙げようというが、ウジンはヨンウォン父を説得してからにしようといった。
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しかしヨンウォンは、ウジンには悪いが結婚しようといった。

またヨンウォンは、バンコクで開かれるジュエリーショーに韓国で唯一招待されていた。
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このバンコク行きを、婚前旅行にしようと言った。

一方、チョン・セロ父はバンコクにいて、ダイヤモンドに絡む危ない仕事をしている(そこでセロ父は、バンコクで開かれるジュエリーフェアでダイヤモンドをすり替え20億を設けようと仲間たちと相談している)

チョン・セロは、最終面接で、父親が詐欺師だったことを問われるが、罪は償ない、自分も父を尊敬していると話すのだった(しかし、面接官は冷ややかだ)

ヨンウォンは、父の所へ行き結婚する 許して欲しいといった。
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再婚した義母たちも、日取りまで決めるのは・・・というが、ヨンウォンは母に賛成してほしいといった。

ヨンウォン父(会長)は、ウジンを呼べといい、結婚もビジネスか?娘と結婚すれば全てを手に入れられると思っているのか?というと、ウジンは、ヨンウォンを利用しようとしているのは、かいちょうだといい、財産隠しのペーパーカンパニーについて知っていると脅した。

セロは、父のいるバンコクに向かっていた。

ヨンウォンはディーラーであるウジンにダイヤモンドを手配してもらっていた。

ヨンウォンたちは、夜のお披露目の前にそれに興味のあるというVIPがいるというので、紹介してもらうと、VIPはダイヤモンドを見せてくれといった(それがあのヨンウォンと書かれているダイヤで、最高ランクのダイヤだったが、下級品だと難癖をつけもう1度鑑定してもらおうといい、そこへやってきた通訳が何とかそれを偽物とすり替えようとしていた)
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そしてタイミングを計ってすり替えた。

ウジンは、それを持ち金庫に仕舞おうとしたが、何かを感じダイヤモンドを見てみると、ヨンウォンの刻印がなかったため、すり替えられたと気付き、すぐに知らせ自分もむかった
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すると犯人の一人が俺と組もうというが、そんなことはできないといい、そこで争いとなった。
ウジンはひとつは取り戻したが、一つは奪われてしまった。

犯人たちは、顔を見られたといい、何とかしなければとウジンを拉致した。

その頃、ヨンウォンは、ショーで優勝するためにはルビーのネックレスからダイヤのネックレスに変更し、優勝を狙うことにした。

犯人たちはセロ父の店に戻ってきた。
そして早く出国しようと話しをしているのをセロは聞き、父に「いつまでこんなことを!」というと、父も「分かった今回の事は全て諦めお前と一緒に韓国へ帰国する、その前にケリをつけてくるので、9時にビーチで会おうといい別れた(別れ際にセロ父はセロのカバンの中に何かを入れた)

ヨンウォンは、ルビーと金庫の中にあった偽ダイヤモンドを交換した。
しかし、ウジンが戻ってこないため心配していた。
ウジンは犯人たちに拉致されていて、3日後に開放すると言われたのだった。

セロ父は盗んだダイヤをすぐに売りさばこうと、知り合いに頼み息子の鞄の中を見ろといった。

セロがホテルに行くと、父の知り合いの男が寄ってきて、父の友人だといい、鞄の中からダイヤを見つけ、父さんからは息子に金を渡せと言われているといった(しかし、それを知ったセロは、ダイヤは盗品だ金など要らないといった)

そのころヨンウォンは、大会でベストジュエリーとして優勝していた。

ガンジェたちは、セロ父に騙されたと気づき、すぐにセロ父を追い、ダイヤを返せといった(しかし、セロ父は知らないとウソをいい逃げようとしている途中で交通事故にあった)

ヨンウォンは、優勝後にダイヤモンドが偽物ではないかと調べられると、そのダイヤモンドが偽物だとされ大恥をかいた(ヨンウォンは、どういうことなのかとウジンを探している)
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ウジンが用意していたヴィラまで行き、ウジンに確かめようとしたが、ウジンはいなかった。

一方、ウジンは監禁場所から逃げようとしているが、そこへセロがやってきてふたりは鉢合わせようとなった
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ウジンはセロに「あなたが関わっていないのなら、行かせてくれ」といった
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そこでセロがウジンに行かせようとするとどこからか、ウジンを狙い銃声が響きわたるのだった。

そして、その瞬間ウジンは倒れた。

そこにいたセロは倒れたウジンに近寄ると、ウジンが撃たれたことに気づき「死んではダメだ!」というの・・・

そんな時、ウジンの携帯がなりセロが出るとヨンウォンが「ウジンさん どこなの?」と聞いたため、セロは「死にそうです 怪我をした」というのだった。
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ヨンウォンは「ウジンさんに代わって!」というが、セロにはどうすることもできなかった。

そこへ 窃盗団の仲間の女ジェインがやってきて「おじさんの息子ね!」といった(セロは、知らないので「あなたは誰だ?」と聞いた)
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ジェインは「おじさんと知り合いだ あなたもああなりたいの?だからここを去らなければ・・・それにおじさんが事故にあい病院にいる」といった。(ウジンは救急車で病院へ運ばれた)

セロは病院へ行くと、父は頭を打っていて再手術しないと危ないと言われた(ジェインは、ガンジェにイジンが撃たれたというと、ガンジェは知らなかったようで、だれが撃ったか調べろといった)

ヨンウォンは、ウジンが撃たれたと聞きやってきて病院で付き添った

セロンもヨンウォンもそれぞれ助けてほしいと願っていた(その時、セロはヨンウォンを見て、花を届けた女だと知った)

ヨンウォンのところへ警察がやってきて、調べたいというと、ヨンウォンも早く犯人を見つけてほしいといった
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しかし秘書は、ヨンウォンに「知っていて欲しいことがある 撃たれた場所で無くなったダイヤモンドが見つかり、ウジンが疑われている」といった(これにヨンウォンは、驚いた)

そのころガンジェたちは誰が犯人なのか・・・と考えていたが、どうやら犯人はヨンウォン父のようで現地の警察にも手を回り、現場にいた男を犯人にしようとしていた。

ヨンウォンは、警察で「ウジンさんはあの夜私にプロポーズしようとしていたのに、ダイヤモンドを盗むなんて考えられない あの時、ウジンさんはひとりではなかった あの場所にいた人に聞いてくれ」といった。

また、ガンジェから父の手術費用を受け取ったセロが、病院でお金を支払おうとしていると、そこへ警察がやってきてセロを捕まえ取り調べをしていた。(お金はどうした?と聞かれた。またダイヤモンドについて知っているか?」と聞かれるが、知らないといった ただ、電話に出た人に場所を教えただけだ、犯人ならそんなことはしない だから彼女に合わせてくれといった)

しかし、セロはヨンウォンに合うことなく取り調べを受けるのだった。

一方、ヨンウォンのところに父がやってきた。
またウジンが亡くなったという知らせも聞くことになった(ヨンウォンは茫然とし、父の顔など目に入らなかった)

セロは、ダイヤモンドにセロの指紋がついていたことから、「ダイヤモンドを盗むために撃ったのか?」と聞かれていると、そこへ外務試験の結果が送られてきて「合格だ」と聞かされるが、どうすることもできないとヤケになるのだった。

同じ頃、セロ父が亡くなった(セロは、殺人者として逮捕されたが、自分ではないというのだった)

ヨンウォンは韓国に戻ったが、仕事には取り付けず、休んでいた。
そんなヨンウォンを見た父は、いつまで・・・といい、ネットや世間では恥さらしだといわれている ウジンがいたあの場所は詐欺師のアジトだった ウジンがお前を裏切りダイヤモンドを盗んだというの・・
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しかし、四ウォンは「私もどうしてウジンさんがあんなところにいたのかわからないが、彼は後指さされるようなことだけはしない」というのだった。(父はそう信じたいならそうしろというと、ヨンウォンはタイで殺人犯に会い、どうしてあそこにいたのかを聞かなかった これから聞いてくるというが、父が止めた)

ヨンウォンは、記者会見を開き、ディーラーが巻き込まれなくなったが、彼は関与していないといい、憶測はやめてくれといった(ヨンウォンは、秘書にチョン・セロの名を覚えていてくれ、この先会うことがあったら、聞きたいことがたくさんあると話した)

セロは殺人罪で8年の懲役となった。
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セロの面会にやってきたガンジェは、セロに「お前をはめた奴が分かった 韓国のベルラフェアという宝石会社の仕業らしい」といった。
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セロは「俺が捕まったのも、父さんが死んだのも奴らのせいだというのか!どうしてやったのか俺が突き止めてやる」というのだった。


それから5年後・・・セロは出所した。

セロは出所後、父の墓参りにいった。

セロは刑務所にいる間に、宝石のディーラーになるために勉強をし、3か月でディーラーになり、あの会社を潰すと決めていた(新しい名はイ・ウンスといい、新しい身分も手に入れた)

セロたちは、韓国に戻った。
セロはガンジェに単独行動はとるなといわれていたのに、ベルラフェアに行き、社長に会いたいといっていた。

ヨンウォン弟は、家に彼女を呼ぶがあとから母に「どうして家に連れてきた!あなたの恋人は、会長が選ぶ」というのだった。

セロは以前自分が花を届けた時のことを思いだしながら工房に向かった。

工房でひとり休んでいたヨンウォンは、セロが去っていく姿をみて、ウジンだとおもい追いかけた
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しかし、ヨンウォンは知らない人だと確認した。

セロはそんなヨンウォンを見てヨンウォンに「ここが職場か?久しぶりだ」といったため、ヨンウォンは「私をしっているの?」と聞いた。

そこへヨンウォン秘書がやってきて「社長!この方をご存じで?」といったため、セロは驚き「急用ができたので・・・」と去ってしまうのだった。

セロは、会社の前でヨンウォンを待ち伏せし、ヨンウォンの後をつけた。

ヨンウォンは、ついてくるセロに「あなたは誰ですか?」と聞くと、セロは「ぼくは5年前あなたにあったし、1度は笑っているとき、もう1度は泣いている時だ 僕はあなたが僕を思い出すまで付きまといます」というのだった。

う~む、暗いな・・・
そしてセロがヨンウォンの会社に復習を誓っていましたが、そもそもセロ父が亡くなったのは、ダイヤモンドをすり替えたからでしょ?(ウジンが亡くなったのは、ヨンウォンの父のせいで自分が冤罪を背負うことになったのに復習するというのはまだ分かるのだけれどね・・・)
それだって、その場にいくことなったのは、セロ父のせいだからな・・・
こういう状況で、本当にセロはヨンウォンに惹かれていくのでしょうか?

太陽がいっぱい 3

2015-03-04 19:23:39 | た行
ヨンウォンは、会社の玄関先にいるセロを見て「いったい誰なの?」と考えていた。

そして自分についてくるセロに「どうして付いてくるの?」と聞くと、セロは「僕に見覚えありませんか?」と聞いた
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するとヨンウォンは「ないわ 私たち面識が?」と聞くとセロは「ええ 5年前に」といった。
それを聞いたヨンウォンは「ふざけないで」というと、セロは「5年の間に俺は変わったから・・・」というとヨンウォンは「やくざなの?」と聞いた。
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セロは「世の中は面白いなぁ ここは寒いからベラルフェアで会おう」といい、去っていった。

去っていくセロは心の中で「君だったのか 純粋そうな顔をして俺を潰したのは!」とつぶやいていた。

セロは、ヨンウォンについて色々聞いた(父は、ハン・テオで、韓国有数の不動産会社の会長で、不動産で儲けた資産家だと教えてくれた)
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セロは、ガンジュにひとりで動くなと言われているから何もするなと言われた。
しかし、セロはベルラフェアへ行き、ヨンウォンの秘書に「ここで働きたい宝石ディーラーで、名前はイ・ウンスだ」と告げた。
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そして今日、社長と面接したいといった。
そんな時、会社へ出社したヨンウォンはセロをみて「何しに?」と聞くとミン秘書がディーラーとして働きたいそうですというが、ヨンウォンは「ディーラーとして働きたいのか?でも必要ない それとも他に何かあるのか?」と聞いた。
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セロは、「5年前にディーラーが宝石を盗み、銃撃され亡くなってからディーラーがいないようだが・・・」というと、ヨンウォンは雇うつもりはないので、帰ってくださいといった(その時落とした宝石を分けるのは難しいが、セロはなんなく肉眼で分けて見せた)
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セロは、僕たちはまたいつか会うことになるといい、去っていった。

一方ヨンウォン父は、チョン・セロがタイから姿を消したとアン秘書から報告を受けている(するとヨンウォン父は、アン秘書に口にもしたくないなだからいちいち俺に報告はいらないというのだった)

ヨンウォン秘書は、イ・ウンスが宝石をパーフェクトに仕分けしているのを見て、ヨンウォンに国際的な経験もあるウンスをディーラーとして雇いましょうといった(あれほどの人材はいないので)

そんな時、セロは、祖母がダンボールを集めそれを売って生活しているのを見て、思わず祖母の後をついていくと、家の壁には「人殺し」などと書かれていて、それを一生懸命消そうとしている姿があまり哀れで顔もだせずひとり涙するのだった。

ヨンウォンは、父からディーラーを置けと言われた(ヨンウォン父はこの会社は私が管理する会社だから自分も意見は言えるといった)
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しかし、ヨンウォンは「私は父さんとは違う母さんが亡くなり3か月もすると15年も隠していた女性を連れてくる父さんと違う。心の中にひっそりと残しておきたいの」というが、父は、俺の言うことをいい加減に聞けというのだった。

テハは5年経ってもヨンウォンがウジンを忘れないでいるため、ウジンをヨンウォンに与えてもよかったかもと思えるのだった(しかし、5年前にテハは秘書にウジンは我々がやっていることを知っていて、脅迫してきたので、口を封じろと命令したのだった)

テハは、アン秘書ミン秘書が推すディーラーについて調べろといった。

そしてテハは、イ・ウンスに会ってみることにした。
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しかし会ってみるとウンスは、会長にとって無礼な男で、ヨンウォンが雇わないといったのも頷けた。
テハ会長は、どうしてうちで働きたいと思ったのか?」と聞くと、ディーラーがいないので、自分が好きなようにできると思ったから僕は売上をのばせると思うといった。
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すると会長は、それをどう信じろというのか?と聞くと、「天使の涙」という国宝級のダイヤが韓国にやってくるが、その展示権を巡って今、大騒ぎとなっているが、俺がそれを取ったら会長は信じてくれますか?と聞いた。

一方、そのころガンジェは韓国に「天使の涙」を持ち込み、ディーラーたちは騒いでいた。

ガンジェのところにセロがやってきて、テハと会ってきたというと、ガンジェは俺が来るまで待てといっただろ!というと、セロは、「詐欺師に順序などない あとは天使の涙を持って乗り込むだけだ」というのだった。
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これに対しガンジェは、セロに外で話をしようといった。

ガンジェは、「怒りに負けて踏み込んだのか?」と聞いた。
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するとセロは「それぞれの任務を果たせばい」というと、ガンジェは「お前の憂さ晴らしにつきあっているとでも思っているのか?」といい、話をしようといった。

ガンジェは、「俺たちは遊んでいるわけではない お前がそういうなら ここまでだ」というと、セロはガンジェに「ばあちゃんが、古紙回収をして生きているんだ 俺はあいつらが理由も説明せず いきなり俺を犯人に仕立て上げ、父さんの命まで奪ったことが許せない 俺は父さんの生き方が嫌だったが、これからは父さんは死んだのだから父さんの生き方より劣る生き方をしても、あいつらに正面からぶつかってやるんだ そうしないと俺は生きられないんだ」というのだった。

この迫力にガンジェも圧倒された セロをなだめるだけだった(俺はセロとして生きられず、ウンスとしてしか生きていけないんだといった)

そしてしばらくして「天使の涙」はベルラフェアで、展示されると新聞に載った。
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これを見てテハは、大喜びし、そのことを初めて新聞で知ったヨンウォンは父に「どういうことなの?」と聞くと、父は「イ・ウンスが展示権を取った なかなかやる男だ」というと、ヨンウォンは「イ・ウンスが?」と聞くのだった。

父はヨンウォンに「ウンスを雇おう 断る理由がない」というが、ヨンウォンはウンスは気に入らなかった。
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そこでヨンウォンは、ウンスに会いにいった。
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そしてヨンウォンは「私が社長なのよ! 私が知らない展示などない」というと、セロは「会長と話し合ったんだ 俺がどうしてベルラフェアで働きたいか知っているか?」と聞くと、セロは「父さんが死んだ 用意した金を奪われ手術させられなかった そいつらが韓国にいるので、謝らせたい そのために働かなくてはいけないが、ベルラフェアが条件に合ったんだ」といった(セロは、ここまで話したくなかったが、君が聞いたから話したといった)

社内では、「天使の涙」が展示できることは素晴らしいとヨンウォンを絶賛した。

セロ祖母のところにアン秘書がやってきて、「セロはどこに?」ときくのだった。

そのセロはベルラファに入社した。
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そしてミン室長がセロに社内を案内し、絶対に入ってはいけないところがあるといい、それがウジンの部屋だと教えた。
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それを聞いたセロは、わざとウジンの部屋に入り、机の上を見るとそこにウジンとヨンウォンが仲良く写真に写っていたため、セロは驚き、ウジンの机の中を調べてみて、ウジンとヨンウォンが恋人同士で、結婚間近だったことを知った。
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そこへヨンウォンがやってきて「何をしているの!!どうしてここへ入った すぐに出て 彼のものに触ったの!」」と激怒した。
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たまたまウンスを探しにやってきたジェインが、セロを連れ出た。

セロは「俺はあいつらの愛のために犯人にされたのか?たかが愛のために!!」と興奮し、部屋に戻ろうとするのだった(セロはウジンの部屋に戻り、部屋を片付けるとそこへヨンウォンがやってきた)

ヨンウォンは「なにをしているの!」と怒ると、セロは「片づけている ここは俺の席だ俺は会長と約束し天使の涙をもってきたのに、会社の片隅に追いやられるのは許せない たかが愛のために!!」というと、ヨンウォンは「たかが愛のためですって!」というと、セロは「そうだ たかが愛のためだ」というのだった。

セロはそこで初めてふたりの関係を知り怒るのは、まあ納得できるけど、だからといってウジンのものを片付けるってのはどうなの?こんな強引な方法でヨンウォンは納得するかな・・・
まぁ、一番可哀想なのは殺されちゃったウジンだけどね・・・
テハは、この事実をヨンウォンが知ったときに、なんと言い訳するのでしょうか?

太陽がいっぱい 4

2015-03-04 19:21:01 | た行
セロは、ヨンウォンに「片付くまで待っていてください」といった(恋人を失った君がどれほど苦しんだかなんて俺には関係のないことだ たかが愛のために俺が犠牲になる必要はないだろう」といった
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これを聞いたヨンウォンは「たかがですって!!」といった。
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ヨンウォンは「あなたのお父さんが亡くなったの?どこで、でもそれは私には関係のないことねあなただってこういわれたら傷つくでしょ」というと、セロは「分かりました 俺の負けです 元に戻します」といい、机の引き出しを元に戻そうとすると、何かが引っ掛かり下に落ちたが、セロはそれをヨンウォンに見えないように足で隠した
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ヨンウォンは、セロに「出ていけ」といったため、セロはそれをさっと隠し外へ出た

セロは、外へ出るとひとり荒れるがジェインがそれを止めようとした
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セロは「俺が一番許せないのは、あの女は自分が一番哀れだと思っていることだ たかが愛を無くしたくらおで・・・」といった。
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そのまま飛び出していったセロにヨンウォンは「勝手なことをするなら辞めてはどうか・・・ネックレスは返します」というと、セロは辞めないといった。

ヨンウォン父はウジンが持っていた自分の不正が書かれた書類がどこにあるのか気になり、セロがどこにいるのか分からないのも引っかかっていて、秘書にどうして探し出せないんだ!と怒ったヨンウォンはウンスの過去について調べなおすことにした。

そんなとき、ヨンウォンはチョン・セロからあの時の宝石フェスティバルの絵葉書が届き驚くのだった。

またヨンウォン継母は、夫と秘書がョン・セロが出所したという話をしているのを聞き、秘書に夫だけでなく自分にもチョン・セロなどのことについて話せと、賄賂を渡した。

ヨンウォンは、家族中がチョン・セロが出所し韓国にいることを知っていたため驚くが、継母はヨンウォンにもう5年もたつのだから忘れろというのだった(ウジンさんもこんなあなたを見て喜ばないといった)

セロは、昼間隠した書類のようなものをひとりウジンの部屋にとりに向かったが、そこへヨンウォンが戻ってきたため、隠れた
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ヨンウォンは独り言のように「チョン・セロが出社したそうよ でもどうして私の前に・・・あなたは戻らないというのに私に恨みでも」というのだった(セロはそれを聞いている)

セロは、帰宅しウジンが隠していた例の書類を見て驚いた
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セロはそれをガンジェにプレゼントだといい渡した(ガンジェはそれを見て、ひとつの弱みをつかめたと喜んだ)

そしていよいよオープン式が始まった。

セロの仲間たちはウジンが持っていたあの書類のHKカンパニーを調べてみると幽霊会社であることが分かり、そんな秘密をチョン・セロの名でヨヌォンに見せた。

これを見たヨンウォンは驚き、秘書にセロがここにいるというの・・・
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そしてヨンウォンはこのことを父に問いただすが、父は「何のことが分からないと」ふざけたため、ヨンウォン「いい加減にして最後まで母さんのベルラフェアを作ってこんなことをしているの・・・このことを知らせたのはチョン・セロだ」といった。
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これを聞いた会長は秘書に「どうして5年前の資料をセロが持っているんだ!!」と怒った。

ヨンウォンはボーっと立ち尽くしているセロが通りがかり家まで送るといった
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するとヨンウォンは警察へ行ってくれといった
ヨンウォンは警察で、チョン・セロを探してくれ、会いたいんだというが、警察は個人情報は教えられないといった。
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パニクっているヨンウォンをセロは連れて帰った
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するとセロに「じゃあ あなたがセロを探してくれ」と頼むのだった
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セロはどうしていまになって?と聞くと、ヨンウォンはあの時は余裕がなかった だから今会い、どうして殺したのか聞き呪ってやる どんな顔をしているのか見せてやる」というのだった。

ジェインはセロにガンジェには書類のことを黙っておいた
あなたのためだというが、セロはジェインにガンジェを支えてやってくれといった。
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しかしこのことは、ガンジェに知られた
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ガンジェはセロの名を奴らに教え、びびらせたのか?と怒り、もしかしてセロは奴らを許したいのか?すまなかったと謝らせたいのか?それならお前ひとりでしろ 俺やジェインを巻き込むなといった(セロは心の中でできれば奴らを許してやりたいと思っているようだが、表面的には違うというのだった)

ヨンウォンは父のアン秘書を訪れた
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そしてチョン・セロにあわせてくれというが、アン秘書は「私にもわからない」といった
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ヨンウォンはアン秘書が継母に父の情報を流しているのを知っているといった。

ヨンウォンは、セロ祖母の処へ行き、セロの居場所を聞くが結局何も聞けずに戻った

たまたま祖母の家の近くに来ていたセロに出会ったヨンウォンはセロに「あなたのお父さんを殺した人にあったの?許せる?」と聞くが、セロは「いや」といったためヨンウォンは「あなたも辛いわね」というのだった。

どう考えても、セロのひとりでの行動がガンジェたちの首をしめることになりそうなのに、よく耐えているよね・・・(ここまでにしないと全員が捕まるのに・・・)
しかし、ヨンウォンも少しは父の悪事を知ったので、この先は怒りが父に向かうのかしら・・・
まだまだ、どう転がるかわかりません

太陽がいっぱい 5

2015-03-04 19:19:29 | た行
ヨンウォンは、セロに「お父さんを殺したひとを許せますか?」と聞くと「いいえ」とセロはいった。
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そんなセロにヨンウォンは「あなたもつらいわね」というがセロは「辛くなんかない 会う日を心待ちにしていた 打ちのめしてやるんだと心に決めていた やっと会えて痛快だしせいせいしたよ」といった(しかし、ヨンウォンは「嘘だ あなたの目に涙がたまっている」といった)

セロは再びガンジェの所を訪れ、HKやマネーロンダリングに関する原本を渡し、「ヒョンにこれをあげる 俺は本当に許したくないんだ!」と酔っ払い話すのだった。

ヨンウォンはあの封筒を持ち込んだのがセロではないかとミン室長にいわれ二人でCCTVを見てみると、そこにはFLジェムストーンのソ秘書もいたことも分かった(怪しいと思っている)

ヨンウォンの継母は夫の秘書から自分が敬慕に情報を流していることがヨンウォンにバレたと報告した。(会長にもバレるというと、その前に息子ヨンジュンを社長にといった)

セロは、会社での商品会議でピンクサファイヤを1週間で集めろと言われ、分かったというが、本当に集められるかわかっていないのに、妙に自信を見せるのだった。(セロはピンクサファイヤから探すか、それともチョン・セロから探すか?とヨンウォンに告げるのだった9
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これにヨンウォンは見つかったのか?と食いつくが、セロものらりくらりと交わすのだった。

ヨンウォンは。セロと共にセロが幼いころに育った頃から調べてみようということになり、ふたりで小学校へ行き、過去の写真などを見せてほしいというが、本人がいいといっていないので、見せられないと言われるのだった(ヨンウォンは、セロ父が詐欺師だったことから、犯罪の道に進んだんだ!というが、セロはそうじゃないかもしれない 知りたくないか?と聞くのだった。

ヨンウォン継母は、夫にヨンウォンがあなたがベルラフェアを利用していることを知った。
このままでは、あなたを妨害しかねない もし誰の裏金か知ったらヨンウォンは、あなたを恨む、だからヨンジュンにというのだった。
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しかし、会長は少なくとも25年間私だってそれなりに尽くしてきた、だから俺の妻だというなら、ねだるなら花くらいにしておけというのだった。

セロは、ヨンウォンと共にFLジェムストーンのガンジェたちよ今後の取引について会議を開くが、そこでガンジェがブルーダイヤを仕入させるが、100億でどうか?ともちかけた。
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しかしセロは、どうもリスクが大きいと簡単に断った(これにはヨンウォンも驚くのだった)


会長の秘書がセロ祖母の所へ行き、セロを見つけたといい、会いに行こうと連れ出した
そして、その間にセロに関するものを探し出せと他の者にセロ祖母の家をさがさせ、セロの写真を見つけ持ち出そうとしたが、そこへ警察が踏み込み写真を奪えなかった。

当のセロは、会長に呼ばれヨンウォンの力になってやってくれ そしてヨンウォンのすべて、プライベートについても俺に話してくれというが、セロはそれはできないと遠回しに断った。

そんなとき、会長の所にセロと名乗る男から電話が入り、裏金の証拠となる原本があるので、2億で買い取れといってきた。
そして今後はセロ祖母に近寄るとただでは済ませないといかった(これに会長は怒っている)

セロはそんな会話をドアの外で聞きムッとしていたが、ヨンウォンにどうしてここに?と聞かれると「君の憎むチョン・セロと会長が取引している」と教えた(君はチョンセロを探し、君の父親はセロに金を渡している 言いにくいことだが、君の父親も同じようだ、チョン・セロの父と同じ詐欺師だといった)
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するとヨンウォンは、セロを叩き「どうして父を悪くいうの」といったため、セロは「君があまりにも本当の姿を知らないからだ」というのだった。(今のように直接聞けといった)

ヨンウォンが父の所へ行き、聞こうとするが父はセロは金でけりをつけた だから俺の前でセロとウジンの名を口にするな!といった)

ガンジェは、そのころウジンを殺したのは、ハン・テオだと確信していた。

セロはガンジェに、あれで2億を受取るなんて・・・絶対に許せないというが、他の仲間たちはお前のために、祖母を守るための処置なのだから、お前は今回ガンジェに借りを作ったといった。

ヨンウォンがセロ祖母の家へ行くと荒らされているのをみた(祖母はヨンウォンがやったのか?と聞き、ヨンウォンはそばに落ちていた宝石の入った袋を持ち帰った)
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ヨンウォンハセロ祖母に「どうしてこんなに貧乏なんですか? 奪おうと思っても奪えない」というのだった。

ソ・ジェインは、ガンジェにヨンウォン父がウジンを殺したというのが事実であっても、セロに話すのはやめようといった。

ガンジェたちは会長と取引し、セロとして2億を受け取りそれを配当し、セロにも渡すがセロはそれも気に要らなかった。

そんな時ヨンウォン継母がガンジェに会いたいと連絡してきた。
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それを知ったセロは、ヨンウォンに家族のことで行く所があると連れ出した。

そしてガンジェと継母・そしてヨンジュンがベルラフェアに断られたという契約を私としないか?いずれベルラフェアは長男の物になると話しているのを聞かせた。
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しかし、それを聞いたヨンウォンはその場にいるのも嫌だといい、すぐに席を立つがセロはもしかしてものままに?というと、ヨンウォンは「情報提供はありがとう しかし聞かなかったことにしよう」というのだった。
ヨンウォンは、あなたにすべてを見せてしまった。私はあなたを良く知らないのに・・・といい、だれにでもお金に目がくらむことがある 今は違っても後に「ヨンウォン あの時はすごく辛かったのよ」と言える時が来るかも・・・あなたにとって悪い人でも私には家族なのよ 家族を失いたくないわといった
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するとセロは、父が取引したことも?というと、よく知らないわといったため、セロは知ろうとしないのも知らないのも同じだというが、ヨンウォンはそれでもいい 私はあなたがいうように詐欺師の息子だからといった。

セロはこれらのことからウジンを殺したことを自分になすりつけたのは、ヨンウォンではなくハン・テオだと確信し、ヨンウォンのところへ向かった。
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ヨンウォンがウジンの部屋を片付けている所へセロはやってきて「君の父は」というと、ヨンウォンは「まだ私が知らないことがあるのか?なんでも言ってそう簡単には驚かないわ」といった。

ヨンウォンは、ウジンさんの席をあなたに譲るのは今でも嫌で、あなたのことが気に障る それでもあなたにすがるのは、今の私にはあなたしかいないからだというと、倒れそうになるのだった(そんなヨンウォンを見て、「セロは少し時間をくれ」というのだった)

ついに自分に罪を擦り付けたのがテオだと知ったセロは、この先ヨンウォンとの距離をどうとるのでしょうか?
本当にことを話せないことも分かったしね・・・
そして反対にヨンウォンが真実を知ったときにも、家族だからというのでしょうか・・・

太陽がいっぱい 6

2015-03-04 19:17:51 | た行
ヨンウォンは、セロに「あなたにウジンさんの席を譲るのは、正直良い気はしない それはあなたを信じているわけではない だけれど、今の私にはあなたぐらいしかいないからなんだ」といった(私に何を隠しているの どうしてこんな時間に訪ねてきたの!といった)

セロは、少し時間をくれといった
   ↓
しかし、そんなセロを追いかけやってきて「何を言いにきたの?」というヨンウォンにセロは「会長が会社を悪用していると言いにきた」といった。
   ↓
セロは「今日あなたは会長には勝てないということを悟ったんだ 真実を知りたければ金庫を漁ればいい、娘だから殺されることもないだろう」というのだった(でも、できないだろ だから目も口も鼻もすべてふさいで生きていけ ばかみたいにといった)

ジェインは、ガンジェにセロが犯人がだれか気づいたといい、あのとき私が証言しておけばよかったが、あの時は自分が共犯のように思えてできなかったといった。

セロはテオに娘のことで話があると電話した。

セロは、テオにFLジェムストーンとの契約を進めようと思うと話すと会長はm、信じられないといったため、セロは、その場で会長夫人もFLジェムストーンに接触し、息子さんをベルラフェアの後継者につかせようとしていますと話した(これには一緒に来ていたヨンウォンも驚くのだった)
   ↓
会長は、ヨンウォンに「本当か?」と聞くがヨンウォンは何も答えなかった
   ↓
そしてセロにとにかく契約は許せないといった。

このことをアン秘書は、テオ妻に伝えた(妻は驚き、息子も知るが息子もコソコソするのはやめようというのだった)
   ↓
会長は、息子に留学の準備をしろといった。

テオは、脱税者」リストの中に自分があがっていると知り合いに聞かされ、怒っている
   ↓
そこで会長は、知り合いの検事と会うアポを取り、セロにも会いたいので、向こうからやってくるように仕向けろといった(セロ祖母を何とか使えといった)
   ↓
これにより、セロは激怒し乗り込もうとするがカンジェがそんなセロを止めるのだった。

ヨンウォンはセロ祖母の所を訪れると、祖母からこんなことをした人からの手紙を見せ読んでくれといい渡した
   ↓
ヨンウォンは、それを読もうとするとそれが父からのものだったため、これまた驚くのだった。
そのため行き場を失ったセロ祖母を、ヨンウォンは作業場に泊めた(祖母は、ヨンウォンに「本当にセロは人を殺したのか?」と聞くが、ヨンウォンは私からすべてを奪ったというのだった)

セロはウジンのメールを調べ、テオとのやり取りがないか、ヨンウォンに父親が何をしたかを教えてやろうと考えている

セロは、祖母の家へ行きそんな光景を見せられその場で新たにやられた分だけやり返してやると誓った。

テオ妻は、チェ理事に会い「力を貸してくれ、会長は私が責任を持つ 失う覚悟ではなく、奪われない自信があるから踏み出せたんです」というと、チェ理事は「考えさせてくれ」といった。

セロは会長に「どんな条件で、手を組むか考えてくれ」というと、会長は「興味がない アン秘書に聞け」といい、セロに会長室には来るなといったため、セロは後悔しますよといった。

そこでセロはガンジェに「ばあちゃんを追い出したので、ヨンジュンを社長にさせよう」といった。

ガンジェがテオ妻に会うと、計画を教えてくれといった。
   ↓
すると妻はテオが香港に出張する水曜日に臨時の総会を開き社長を解任します。ぜんじつにブルーダイヤを落札するのは、私からのプレゼントだといったため、ガンジェは「チェ理事は、私が瀬戸億します」と弱い所を突くと、妻はありがとうというのだった。

作業場の側をひとり歩いている祖母を見たセロは驚き、声をかけようとしたが祖母をヨンウォンと秘書が止め、秘書のうちに連れて行くことになった。

セロは、ヨンウォンに余計なお世話じゃないのか?」と聞くが、ヨンウォンは、ひとりで弱っているからといった。(セロは、カン主任に自分が疑われているので、話してくれといった)

カン主任はセロは、TCA同期に彼を知る人はいないし、卒業証明書を送ってもらおう いやな予感がするとヨンウォンにいうが、ヨンウォンは大目に見てやろうといった。

シン・ピルドの持ち物であるブルーダイヤがやってきた(みなシン会長について興味深々だが、ガンジェはもうすぐ来韓するといった)

セロが、ヨンウォンを探しているとブルーダイヤの競売へいったと聞かされ急いで向かった。

会場のそばでヨンウォンは、義母がFLジェムストームの人たちと一緒にいるのを見て驚くと、義母はチェ理事共々、偶然ねといった。
   ↓
義母は、ヨンウォンに「あなたのせいでヨンジュンは留学する お父さんがベルラフェアを使って何をしているか知ってる?預かったお金のおかげで、お父さんは富と権力を得た ベルラフェアは真っ黒に汚れていうのよ 秘密を暴こうとしているそうだが、あなたには無理よといった。
   ↓
ヨンウォンは、義母に「どうして突然本性をだしたの?」と聞くと、義母は「ヨンジュンを巻き込んだから」といった。
   ↓
ヨンウォンは「今までのものは全部嘘だったの?」と聞くと、義母っは「今日で家族ごっこはおしまいだ」といった(義母は、「今まで良い母を演じていたけど、ここまでだ」といった)
これにヨンウォンは、ショックを受けた。

ブルーダイヤは、ヨンジュン母が落札した形となり、契約を結んだ
   ↓
ジェインは「ヨンジュンが就任したら、独占契約を必ず守ってください」といった。

ヨンウォンは、ショックを受け立ち直れず、ひとり考え父の会社へ行き、書類を漁ってみることにした。
   ↓
しかし、すぐにアン秘書に告げられヨンウォンは会社を追い出された(そこへセロがやってきて、家まで送るといった)
   ↓
セロは、ヨンウォンに海へ行こうと誘った。(ヨンウォンにテオが連絡してきたが、セロが電源を切った)

そしてヨンウォンはソウルに戻るまで仕事や家族の話はしないでといった。。

その日、ヨンジュンと母は臨時総会を開き社長解任案を出していた。

ウジンのメールを確かめてみると、会長の悪事の証拠やそのやり取りや会長に脅されていたことまでもが、残っていた。

セロは、ヨンウォンと話をするが、自分がやっていることはクズのように思えてきて、ウンスとしてではなくほかの男として会えていたならもっと違っていたかもとはなすのだった。

ヨンウォンは、そんなセロに藁江といい、「人を憎むのはつらいでしょ あなたが恨んでいる人たちを許して」というと、セロは「簡単に言わないでくれ」というと、ヨンウォンは「恨むのは許すのと同じくらいつらいことだから 自分を苦しめないで 私は今日で最後だ 今日解任されるの」というのだった(これを聞き、セロは何で知ってる 知っててここにきたのか?と驚いた)

ヨンウォンは「今頃ソウルで会議が開かれ 解任されている もう社長じゃないの」といった
   ↓
セロは「それを知っててここにきたのか?」と聞いた
   ↓
「一緒に来てくれて助かったわ あなたは仕事を続けて ごめんなさいね」というヨンウォンにどうして悪いんだ、どうして謝るんだというのだった。

ヨンウォンは、どうして自分が解任されることを知ったのでしょうか?チェ理事から聞いたの?
このままヨンジュンに会社を渡しちゃうの?テオはそれを許すのか?
あ~怖い、怖い
このままセロはヨンウォンの気持ちを知り、ずんずん惹かれて行くのでしょうか?
  

太陽がいっぱい 7

2015-03-04 19:15:56 | た行
セロはヨンウォンに帰ろうというが、ヨンウォンはセロに「ソウルで今頃私は社長を解任されている」と話すのだった。
   ↓
セロは「それを知ってここに?」と聞いた(ヨンウォンは、一緒に来てくれて助かった」といった(ヨンウォンは「協力してくれたのにごめんなさい」というと、セロは「何で謝るんだ!」といった)
   ↓
セロはヨンウォンに、「こんな状況に置かれても辛いと言わない!どうして声をあげてあなたの家族のように図々しく辛いと言わないんだ!」というと、ヨンウォンは5年前のあの時から面倒なことはみな人任せにしてきた その気力もなかった もし5年前に戻してくれるというなら膝をついてでも頼むわ でもできないでしょ!というのだった。

そしてソウルの会議で、ヨンウォンは社長を解任された(そして弟ヨンジュンが社長に就いた)

そんな時ジェインから電話が入り、今の状況を知らせてきた。
そしてジェインはセロにウジンの携帯のメールが残っていた。テオに脅されていたことも分かったので、ウジンを殺した犯人がテオであるというメールをヨンウォンに送るというのだった(セロは、今はまずいと考え、送るな!と言ったが送った後だったため、セロはヨンウォンに電話したが通じず、急いでヨンウォンを追いかけ、ヨンウォンにメールは見ない方が良いと削除した(そして一緒に帰ろうといった)

セロは、ジェインに「どうしてヨンウォンにメールを送らないのか?と聞かれるが、セロはまだその時期ではないというの・・・(しかし、ジェインは私を甘く見るなセロはあの女を心配しているとはっきり言われるのだった)
   ↓
セロはバカをいうな、考えがある疲れているからこの話はするなといった。

ヨンウォンは、家に帰らず作業場で色々考えていた

ガンジェが一目置いているシン・ピルドが突然韓国へやってきた(シン・ピルドは、よほどテオとこれまで何かがあったようで、空港でテオを見かけ、幸先が良いといいガンジェに話した。

テオが帰宅するとそこに妻ナンジュがいた。   
   ↓
テオはナンジュに今まで何もしなかったのに突然なんだ、俺がヨンウォンをかわいがるのは、誰かのように計算などせず純粋だからだ、よくわかったここから出て行け!といった
   ↓
すると妻は怒り「何をいっているの ウジンを殺したくせにあの時、アン秘書と話しをしているのを聞いたのよ ヨンウォンが知ったらどうなるか・・・」というと、テオは「それがお前の武器か!」というと、ナンジュは「私だって幸せになりたいの ますはベルラフェアをヨンジュンに就かせることよ!」というのだった。

次の日、ヨンウォンの所にヨンジュンがやってきて、「悪いね」というと、ヨンウォンは「あなたと争うのは嫌だから直に譲ったけど、工房でデザインするのはいいでしょ?」というと、ヨンジュンは「気を遣うし、俺の下で姉さんが働くなんて姉さんは耐えられるのか だからダメだ」といった。
   ↓
そのままヨンジュンはパク・ガンジェと会い、今後の事を話した
   ↓
ヨンジュンはヨンウォンのように簡単ではなく、契約について少し考えさせてくれといった(これにジェインは、ガキのくせに生意気だとガンジェにいうのだった)
そんなガンジェをヨンジュンの手下が調べている

セロは、ヨンジュンが怪しいと考え、ヨンジュンの部屋に盗聴器をつけてみようと提案した。

ヨンウォンは、セロにもう会えないかもしれないと挨拶をしにやってくるが、セロはサラリと挨拶をして帰らせた(ヨンウォンは、それが少し寂しかった)

ヨンウォンが会社の荷物をまとめるというと、父たちも少し休めといい、旅行にでも行けといった(テオは、妻ナンジュにFLジェムストーンは詐欺師だぞ!というと、ヨンジュンも知っている 奴らが詐欺だという証拠を見つけるというのだった)
   ↓
ヨンウォンは気づかなかったとヨンジュンは話すのだった。

ヨンウォンは、セロ祖母がミン室長の家から去ったと聞き、父にセロ祖母に家を返してやって!直に店も譲りセロから逃れたいと思っているのに、関係ない祖母までそんな風にするなんて!と怒るのだった
   ↓
テオはヨンウォンが自分を裏切りセロ祖母の話しなどするなというと、おばあさんに家を返してくれれば何もしないとテオにいった(セロはそんなやり取りを聞いた)

ヨンウォンは、セロ祖母の所へ行くといい、生活に必要なものを揃えて置かなければと言った(おばあさんには胸が痛むといった)
   ↓
ヨンウォンは、セロにおばあさんんぽ所へ一緒に行こうといい、連れて行った(このことをテオは知り、すぐに向かった)

ヨンウォンと、セロでおばあさんの家を住みやすくしていると、そこへおばあさんが戻ってきた(おばあさんは、セロを見て驚き、セロはどうしたものかと悩んでいたが、おばあさんに目などで合図し、ヨンウォンには知られないようにし、わざと家から出た)
   ↓
そこへテオがやってきて、ヨンウォンに「何をしている?」といい、セロに「気に食わない奴だ!」といい、祖母の家に向かおうとするのをセロが止めた
   ↓
するとテオは怒り、セロを叩いた。
   ↓
これを見てヨンウォンは父に「私が誘ったのよ!」というのだった。
   ↓
セロは、「近所迷惑だ 無礼をお許しください」というと、セロからテオを離すようにヨンウォンはテオを連れていった

ひとりになったセロは、祖母に電話し久しぶりに二人で話しこれまで色々あったというが、懐かしく話すのだった(セロは自分は人を殺していないとも話すのだった 祖母は分かっているといった)
   ↓
祖母は父の話をするが、死んだことは言えず、祖母に会いたいけどまだ自信がないので今度連絡するといった。

テオは、ヨンウォンに「ウンスといつも一緒にいるが、どういう関係だ!ウンスについて調べろ」と秘書に言うと、ヨンウォンは「またなのか?ウジンさんの時も苦しめ、どれだけやったら気がすむの!」といい、テオの車から降りた。

ヨンウォンは、セロに電話するとセロは近くにいた。
セロはヨンウォンに「どうしてあそこへ連れていった 今日で最後だ あなたはクビになったし、会うこともない」といい去った(二度と会わない方がよく、君の為だというのだった)

するとヨンウォンは「私も父が嫌いなの! あなたに何といって謝ったらよいか分からず、あなたの事が心配で探しに来たの 私の謝罪を受け入れて欲しい」というのだった
   ↓
そんなヨンウォンに対しセロはヨンウォンの方に戻り、突然ヨンウォンにキスするのだった。

いや~、もうセロの気持ちがね・・・
ヨンウォンは好きだけれど、テオによってハメられたわけだし気持ちは本当に複雑だろうね(ガンジェたちにも、まさかヨンウォンが好きだなんて言えないしね・・・)
だからといって、テオがウジンを殺したことを今言わないで、一体いつ言うのでしょうか?
遅くなれば、なるほどもっとセロは言い出せなくなるのではないかしら・・・
まだまだ先が気になります

太陽がいっぱい 8

2015-03-04 19:12:55 | た行
セロとヨンウォンはキスし、お互いに話しをしようとした(お互い、今晩は一緒にいて欲しいと話し、二人はセロの家で眠った)

次の日二人は、5年前に会った時の話をした(セロの父が亡くなった病院で赤いドレスを着て、泣いているのをみたと話すと、ヨンウォンは同じ日に大事な人を亡くしたのねといった)

ヨンジュンは、ガンジェの後をつけさせているが、その写真にセロが写っているのを見て驚いている

テオはヨンジュンに、イ・ウンスの住所を教えろといった(イ・ウンスを今日付けで解雇しろと言った)

ヨンジュンは、ウンスの家を訪れ「アン秘書よりましだろ!」といい、姉を連れ帰った
   ↓
ヨンウォンは、セロに一言お礼を言ってくるというが、ヨンウォンに挨拶もさせずに連れ帰ったヨンジュンは、父さんがウンスを解雇しろと言っているといった(ヨンウォンは、「どうして!彼は関係ないのよ」といった)
   ↓
ヨンジュンは「父さんが気に入らない男はつぶされるという経験をしているのに、どうして学習しないんだ!」といい、我が家の平和のために俺がウンスを解雇させるといった。

ヨンジュンは、セロに話しがあるといい、ジェインたちはセロの部屋からヨンジュンの部屋を盗聴して会話を聞いた。(ヨンジュンは、FLジェムストーンと会うな、また姉にも会うなといった)
   ↓
そしてセロはウンジュンにクビだといわれるが、ウンすは誰にでも自由はあるのに、姉さんに会うなと言われると益々気になるなといった(今は何の関係もないのに・・・)
セロは、彼女を苦しめるなと言った
   ↓
この会話を聞いたジェインは、怒った(ガンジェに、私たちを裏切り自滅への道を歩んでいるということを話さないでといった)
   ↓
セロは、ジェインに「誤解だ」というが、ジェインは「本当に誤解なら死んでもありえないというはず、あの女を好きになり どうして私じゃないのか聞きたいわ」といった。
ジェインはセロに「忘れないで チョン・セロはあの女を騙してるのよ あなたは許せるの あの女が・・・」と言った
   ↓
これに対して、セロは誤解なんだといった

ガンジェたちはヨンジュンに尾行をつけられているということを知り、全員にアジトに近づくなといった(また、ハン・テオ基金という汚い金を集めているので、揺さぶってみろとシン・ピルドに言われたことを思い出した)
そしてガンジェは、セロにハン・テオ基金について話をした。

ヨンウォンは、セロのところへ行き、「朝黙って帰ったことを謝り、弟に言われたことは気にするな」と言った(セロは、少し揺れたことくらいで気にしないといった)
   ↓
しかし、ヨンウォンはセロが怒っていると感じている
ヨンウォンは、旅行するつもりでしばらくイギリスにいくと伝えた(セロは「そう 良かった」というだけだった)
   ↓
ヨンウォンは「それだけか?簡単ね」といい、帰った

セロは、ガンジェにヨンウォンについて話そうとしたがジェインが止めた

ヨンウォンは、空港まで送ってくれた継母に「正直に今の気分は?」ときくと、継母は「清々するかと思ったがそうでもなく、ヨンジュンでなくて良かったと思った」と話した
これに対しヨンウォンは、「私 強くなって戻るわ」と言った(そんなヨンウォンをセロは、陰で見送っている)

セロは、ウジンのメールを必要なところにばらまいた

次の日、セロの所にテオが激怒しやってきて「ヨンウォンはどこだ?」と言った
   ↓
セロは「俺は何も知らない ヨンウォンが出国していないと?」と言った
何も知らないセロは、ミン室長の所へ行き室長の電話にはヨンウォンは出るだろうからどこにいるのかヨンウォンから聞き出して欲しいと頼んだ
   ↓
するとヨンウォンは江原道にいるというのだった
   ↓
セロは、すぐにヨンウォンの所へ向かった

ヨンウォンは、セロがイギリスまできたので会おうと言ってきたため、自分は江原道にいるというと、セロは窓を叩きヨンウォンを驚かせるのだった。

ヨンウォンは、セロを空港で見てイギリス行を思い留まったと話した(ヨンウォンは「もしかするとウジンさんが送ってくれたのかも」といった)

ヨンウォンは、セロに「本当にただ揺れただけなのか?もしかしたら数日だったけど、私たちは付き合ったんじゃないの?」といった
   ↓
するとセロは「そうかも・・・」と言った
ヨンウォンは「別れましょう 付き合ったから」というと、セロは「僕たちは明日別れましょう」というのだった

ガンジェは、セロと連絡も取れなくなり、ヨンウォンを好きだということを知り「信じられない これまでセロを信じてきたのに テオの娘を好きになるなんて」と言った
この計画が少しでも失敗すれば、この作戦はダメになるというと、ジェインは「この作戦は、お金の為でなくセロが好きだから加わったの」と言った
   ↓
するとガンジェは「俺は違う あいつの親父の死には俺も責任があるから・・・あの時、追わずにダイヤをくれてやったら死なずに済んだのに」と言った
あの時二人の人生を狂わせたのは俺で、それをどうすることもできないが、ケリをつけることはできる 詐欺師として一発当てると言った(ジェインはガンジェに、無神経だったと謝った)

ガンジェは、せめてお前だけは分かっていてほしい すっと一緒にいよう 俺なりに努力しているじゃないかといった

セロは、ヨンウォンに父さんからもらっや笛を渡し、「これはありえないことだけれど、もし後で俺の事を全て知ってそれでも俺の事が好きならその笛を吹いて欲しい そしたら、君を負ぶって逃げるから」と言った
ヨンウォンはそんなセロにキスした

次の日の朝、セロは姿を消していた
置手紙があり、「弟さんに電話して ベルラフェアに問題が起きたらしい」と書かれていた

セロが、会社に戻ろうとすると、テオの手下が現れ、セロをボコボコにし連れ去った。

ヨンウォンは、継母に電話し「今から戻り私がベルラフェアを守る」と言った

ホンは、ガンジェにセロがテオの手下に連れ去られたと報告するが、ガンジェは「俺は知らん」というのだった。

セロはテオの手下にボコボコにされながらも「テオを連れてこい 話したいことは山ほどある」といった。

もう~~いったいヨンウォンはいつ父がウジンを殺したのかを知るの?
遅くなれば遅くなるほど、ヨンウォンにもセロにとっても辛いことになるのにね・・・
そしてガンジェは、このままセロを仲間と見なさないのでしょうか?
あ~~、セロが可哀想だわ

太陽がいっぱい 9

2015-03-04 19:10:51 | た行
ボコボコにされたセロは、テオをここに連れてこいといった

その頃ヨンウォンは、継母に電話し「すべて聞きました やはり私がベルラフェアを守ろうと思います」と伝えた

テオの手下は、セロに「もう娘と会うな 今日でベルラフェアを辞めてもらう」といい、退職金だといい、金を置いてでていった

セロが拉致されたことを知ったジェインは、ガンジェの所へ行き、「何をしているの テオに連れ去られたのよ!」というと、ガンジェは「どうして俺がそこまでしなければいけないんだ!」というとジェインは「これは仕事だ セロと知られたらどうするの?」というのだった

ヨンウォンは、ヨンジュンの所へ行き全て聞いたお父さんと対立しベルラフェアを守るなら、私の持ち分も出し助けるといい、あなたが選べと話した
   ↓
そこへセロの秘書ホンがやってきて、セロが拉致されたと話した(拉致される時のCCTVを見せ、車のナンバーに見覚えはないか?と聞き、ナンバーをみたヨンウォンは驚くのだった)
   ↓
ヨンウォンは、父の所へ行き、直訴したが父は来客中で取り合ってくれなかった

セロはヨンウォンに会うが、そこへ戻ったテオにセロは「だから謝ってください あなたも血の通った人間なら」といった
また、セロは「お金を渡し殺さない程度に殴れといったのか?こんなお金入りません もっと多くのお金を渡したら殺せといったのですか?どうして俺にこんなことを謝ってくれ すまなかったと謝るのなら娘さんに免じて許します」というが、テオ会長は「虫ケラめ」と言ったため、セロはヨンウォンの袖口で血をぬぐい「許しませんよ」と言い残して立ち去った

ヨンウォンは、父に「ここまでとは・・・」といい、荷物をまとめ出ていく前に話をした
「二つ言っておくわ ひとつめはウンスさんとは本当に何もなかったわ 今度彼に手を出したら父さんを軽蔑するわ」というと、テオ会長は「今家を出たら縁をきるぞ」というのだった
   ↓
するとヨンウォンは「いや 父さんは私と縁は切れない 切れるならとっくに娘をやめてたわ ふたつめは、ベルラフェアを悪用するのはもう止めて止めないのなら記者会見を開いて、父さんがしていることをバラすわ 私は父さんのために悪い人間になりたくない 娘に悪い人間になって欲しいのか?」と聞くのだった

ヨンウォンは、家を出てセロの家に行き、看病した

そんなヨンウォンは、次の日からデザイナーとして会社に出社するが、それをヨンジュンは見て「お構いなしだな・・・」というの(父さんの資金なしで運営できないぞ!というが、ヨンウォンは当面は私の持ち分で運営できるといった)

ヨンジュンはFLジェムストーンから独占できればといい、ヨンウォンに父さんを探っていた 全てを知っているようだと話した
   ↓
ヨンジュンはヨンウォンにとりあえず会ってみろといった
ヨンウォンは、ジェインと約束し会った(セロはヨンウォンがジェインと契約の事で会っていることを知った)

ヨンウォンは、ジェインにもう一度契約を考え直して欲しいというが、ジェインは海外投資を受けては?ブルーダイヤの数も決まっているし他の会社も乗り出しているので、今はもう無理だといった
   ↓
そんなふたりの所へセロはやってくるが、ガンジェがセロを止めた
ガンジェにセロは「彼女の金は止めておこう」というと、ガンジェは「50億だ 誰の金でも構わない 本気で敵の娘と付き合う気か!」と怒ると、セロは「俺が誰と付き合おうと勝手だ 俺が迷惑をかけたか? 罪のない人間を苦しめたくない 俺はテオに復讐したくて来たんだ」というが、ガンジェは「テオに復讐したら全て消えるのか?今更高尚ぶるな 俺たちはただの詐欺師だ」といった(しかしテギョンは彼女はダメだというだけだった)
   ↓
ガンジェはセロに「邪魔したら俺たちは終わりだ」といった

同じ頃ヨンウォンは、ジェインにウンスと付き合っているのか?と聞き「いいえ」と答えていた
   ↓
ジェインは、ヨンウォンに「よかった 気を付けた方が良い ウンスは詐欺師だ」と言った

セロがヨンウォンに会うと「デザイナーに復帰し弟を助けるのか?」と聞いた
   ↓
ヨンウォンはセロに二人でベルラフェアを救うのよと言った(セロは、そんなことはすぐに止めすぐに手を引けといった)
様子がおかしかったヨンウォンは、セロに疑ってごめんなさいといい、立ち去った
   ↓
しかし、ヨンウォンはウンスと話をし「あの人たちが変なことを言っていた あなたは詐欺師で契約が取れたら裏で金を受け取ろうとしていると・・・」と話した
でもあの話は嘘よね?と聞くとセロはヨンウォンに「嘘だよ」と誤魔化しヨンウォンを抱きしめるのだった

セロは、すぐにガンジェと会った

セロは、ガンジェに最初彼女に辛く当たっていたがテオが犯人だと分かってからも彼女は頭を下げ続けていた
弱い人間ばかり狙うのは卑怯だろ?といった
   ↓
しかしガンジェは、生きるためだというの(セロは、ヨンウォンは祖母も助けてくれたしというが、ガンジェはジェインだってお前を5年も助けてくれたじゃないか!といい、聞き入れなかった)
   ↓
セロは彼女を見ていると、父の代わりに殴られていた自分を思い出す それはダメだというの・・・
   ↓
ガンジェは、お前は俺が欲しがるものを恥ずかしがった お前はいつも俺を惨めにさせた お前は敵の娘を愛する余裕があるが俺は違う俺にとっては同じ金だといった
   ↓
セロは、彼女は俺の何も知らずに好きになってくれたというと、ガンジェは「全部知ったらお前に感謝するとでも?過程をぶち壊して置いてなぜ優しくしたのか 同情のつもりか?と聞かれたら返す言葉もないだろ」といった(セロは憎もうとしたが憎むことより好きになる方が簡単だったと話し、だから止めてくれ 何でもするというのだった)
   ↓
これに対し、ガンジェは「分かった その代りお前とはここで終わりだ」といった
ガンジェは仲間たちに「セロは抜ける」といい、出て行けとセロに行った
   ↓
セロはホンにテオが犯した罪を話しここから去るといい、ヨンウォンを巻き込みたくないといった

ガンジェは、ジェインに今日のことは話すなといい、今後ヨンウォンと契約してもセロには一切話すなといった

ガンジェは、シン・ピルドに会い、借りた宝石を返し近況を知らせた
   ↓
ピルドはガンジェに早く契約を済ませろといい、近々にておが俺に会いに来るだろうと話すのだった

そしてガンジェはヨンウォンと契約を交わした(ガンジェはジェインにセロは俺たちと手を切ったと教えた)

ヨンウォンは、契約できたと喜んでいるが、そんなヨンウォンの前にセロ祖母が突然訪ねてきた(祖母は、ヨンウォンにセロとの関係などを聞き、おかずを置いて帰った)

ヨンウォンは、そのおかずをセロに届けることにした

その頃セロはジェインと話をしていた
ジェインは、「今あなたが抜けて何が変わるの!あの女は全部を私たちに渡したのよ あの女ははんこを押したのよ!」といった
   ↓
これを聞いたセロは、「ガンジェ兄貴が?」といった
ジェインは「逆に良かった これで私たち荷物をまとめて海外へ逃げよう」というが、セロは今度話をしようといい、去ろうとしたためジェインは「私は透明人間ではない 今までどれだけ一緒に過ごしたと?あなたのために私がガンジェにどれだけ辛く当たったと思うの?まぁ、私にはそうだったとしてもガンジェには?何がそんなにいいの?私とガンジェを捨てる位?」というとセロは「詐欺をしたくなかった 彼女に詐欺をするのが嫌だったんだ!」といった
   ↓
するとジェインは「今更あんたがこうしたところで あの女を騙したことが無くなるのか?代表の座から降ろしたのも財産を全て私たちに支払うことになるように仕向けた時間も全部なくなるのか?あの女があんたのせいで失くしたものがどれだけあると思っているの?」というジェインにセロは「だから今からでも止めようとしているんだろ ヨンウォンには罪はないから」というのだった

こんな二人の会話を、たまたまそこへやってきたヨンウォンは聞いて驚くのだった

セロの気持ちはわかるけど、ジェインではないが今更そうしたとしてももう遅いよね・・・
これを知ったヨンウォンは、セロを受け入れられるか?ましてセロだということも隠しているのにね・・・
こんな状況からセロは、抜け出すことはできるのかしら?四面楚歌な状態からセロは飛び出せるのでしょうか?

太陽がいっぱい 10

2015-03-04 19:08:52 | た行
ジェインは、セロに「私たちではなく、あの女を選ぶのか?」と迫った
   ↓
するとセロは、「彼女を騙したくないんだ」というのだった(ジェインは、これまでやったことが全て消えるとでも思っているの?」というが、セロは「だから今からでも、やめるんだ」といった(これを聞き、ヨンウォンはその場から立ち去った)

ジェインは、「彼女を愛しているの?それなら私が止めさせてあげるわ 私が彼女に話す」というが、セロは「お前には絶対にできない俺に2度と会えなくなるから」といい、俺を操ったり干渉するな復讐を強要するなといい、立ち去った。

セロは、ガジェョの所へ行き、「彼女を騙したのか?今からでも戻せないか?」というが、ガンピョは、「俺はシン会長に資金をお前の分まで返さなきゃいけないんだ!それなら彼女に詐欺だとお前がバラせ」と言われるのだった

一方、ヨンウォンはこれまでのことがセロあっちに仕組まれたことだと知り、崩れ落ちるのだった

ヨンジュンは、父に姉の近況を教え、姉さんの巨額の資金をFLジェムストーンに投資したので、ベルラフェアも何とかなる だからベルラフェアの印鑑を渡してくれといった(FLジェムストーンが詐欺だという証拠はなかったと話した)
   ↓
しかし、父はどうしてあんな所に・・・お前が詐欺だというから信じていたのに、ヨンウォンを利用したのか?というのだった(会長は、すぐにガンジェと会う約束と取り付けた)

ヨンウォンは、セロの家におばあさんのおかずを届け、何気に私が心を開いたのは5年ぶりよ そんなに隙だらけだった!というが、セロは気づかずヨンウォンも全てを話せないまま帰った(しかしヨンウォンは、帰りがけに泣いている)

ヨンウォンは、ウンスの学校に卒業の記録があるかどうか調べてみたがなかった
   ↓
そこでこれまでのことを考えてみて、もしかしてウンスはチャン・セロでは?と思うのだった(ヨンウォンは、ヨンジュンにFLジェムストーンは詐欺師だ だから彼らに気づかれ内容に弁護士に会う、しかし、その前に確認しなければならないことがあるといい、出かけるのだった)

ガンジェが会長に会いに行くと会長は、ガンジェに「俺は君を信用していない だからどちらか一つを選べ、投資金を全額返すか、返さないのならこのベルラフェアの株が上がるまで芝居を続けるのかのどちらかだ」といった
   ↓
するとガンジェは、何か誤解している私がそうならベルラフェアは大変なことになると話しているときに、FLジェムストーンの会長という男がやってきた

ミン室長は、FLジェムストーンが詐欺師だと聞き、すぐにセロに電話し、あの会社を薦めたのはあなたですよね?あの会社は詐欺師だそうですと告げ、ヨンウォンと話ができないというのだった

これにセロは驚き、ヨンウォンの行きそうな所は?と聞くのだった

その頃、ヨンウォンあのおばあさんの家を訪ねようとしていた
   ↓
ヨンウォンは、「おばあさんを理解することは困難だった そんな私には本当のことを言ってくれ ここにきたあの男性は、知り合いか?セロではないのか?」と聞くが、おばあさんは違うと言い張った

またもう一方、セロはウジンの墓を訪れ、すべてを話すのは今日でもいいのか・・・そうすると彼女は父を恨むことになると心配していた

チョンウォンたちが、自分たちを詐欺師だと知り、バレたことであわてるジェインたちは、何とか時間稼ぎをしようとヨンウォンにウジンのメールを見せようと考えるのだった(ジェインは、ヨンウォンに会いたいといった)

ガンジェはシン会長とのみ、シン会長の真の狙いがテオにあったことを聞き、ムッとした

シン会長は、テオと手を組み株で一儲けしうようと考えていた(仕事はシン会長たちがやり、ベルラフェアは自分が引き継ぎ、会長はソン会長が支払うベルラフェアの株式代金でFLジェムストーンの株式を手に入れる 後で問題が起きても、会長の持ち株はベルラフェアを売って得たものだ株価操作の罪には問われないというのだった。

裏で株を握っているだけで、売った額の数十倍を得られるといった
   ↓
こんなシン会長にガンジェは、全く知らされておらず数日考えさせてくれといった(シン会長は、ガンジェに詐欺師を卒業し家族に愛されるようにしてやるといった)

人生逆転のチャンスだといわれたガンジェも、悩んでいた

ヨンウォンはジェインに会うと、セロにンメールを送り来てみては?といったため、セロはジェインにどうして会うんだと聞くと、やってきたヨンウォンにこのメールを見たらといい、メールを見せようとするが、ヨンウォンの質問が多く「ウンスと親しいのか?もしかしてチャン・セロを知っているのか?」と聞くのだった
   ↓
そこへ、ガンジェが現れジェインに「立て行くぞ!」と言った

ジェインは、「セロなんて名前は聞いたことがない」といった
そこへセロふぁやってくると「来たわね 同僚でしょ?」というが、セロはヨンウォンを連れ出すのだった

ヨンウォンはセロに、「あなたの正体を知ったの なんて言い訳するの?そんな準備もしていたんでしょ?」と聞くと、セロは「覚悟していたよ」というのだった

一方、ガンジェはジェインに「感情に振り回されるな、まだ立て直せるかも・・・今度話す」といった

ヨンウォンは、あなたの正体を吸って食事するだけでも、辛いのに私を弄んで楽しかったか?心の中で嘲笑っていたんでしょ!といった
   ↓
セロは、今更そんなことを知ってどうするというと、ヨンウォンは車から降り、立ち去ろうとした
   ↓
そこでセロは、ヨンウォンの前に立ちはばかると、ヨンウォンは「あなたがただの詐欺師ではなくセロだったらと怖いことを考えた」というと、セロは「まさかそんなはずはない」とまた嘘をいうと、ヨンウォンはおばあさんの所まで行き、聞いてみたが違うと言われ「ああよかった ただの詐欺師でと思ったのよ」というのだった

「どうしてなの?」と聞くと、ヨンウォンに「まだ俺に期待しているの?」とセロがいうと、ヨンウォンはセロを叩いた(セロは、君には俺の正体を知っても騙され続けて欲しいというだけだった)

ヨンウォンは、セロにあの笛と学籍なしの書類を送り、これで警察にも突き出せるわ、いっそのこと、私の目の前から消えろ」と手紙とともに送った

ガンジェは、次の日仲間たちを呼びテオと手を組み株式詐欺をすることを話すが皆それはダメだというの・・・そこへセロもやってくるが、ガンジェにそれだけはダメだというが、ガンジェは、人生1度のチャンスかもしれないというのだった

テオはヨンジュンにこの件は、俺に任せろまた話せる段階ではない ヨンウォンを呼べといった

セロは、ガンジェにこんな状況になったのは自分のせいだと分かっている復讐するほど、強くなかった 謝るよでもテオだけはダメだ それはわかっているじゃないか!!といった

するとジェインも、それだけはダメだといい、セロもテオと組めばあいつと同じ屑になるといった

ガンジェは、ジェインにお俺がいやなら抜けろといった

ヨンジュン母も会長の秘書から会長たちの株価操作の話を聞き、驚くのだった

ガンジェは、シン会長とテオに会い手を組むことにした(テオはガンジェにこれまでのことは忘れ用途いった)

こんな状況にあることを知ったセロは3人がいる部屋へ向かった
   ↓
突然入ってきたセロにテオは「やはり仲間だったのか・・・こいつを私の目の触れない所へ」といい、テオは席を立った(シン会長はガンジェに「どういうことだ?今日は大目にみる 気を付けろ」といった

テオの前にヨンウォンが現れた (テオは、ヨンウォンにお前は知っていたのか?と聞いた)
   ↓
ヨンウォンは、悪いとは思うけど聞いておきたいのといった(あの人たちと何をするの?と聞いた)

セロはガンジェに「何しにきた?」と言われると、セロは「兄さんを迎えに来た テオと手を組むなんて止めよう ここまでにしよう」というのだった。

え~~~~っ!!ちょっとこの展開に驚いたわ!
まさかシン会長がそんなことを考えていたなんて・・・
そして、そんなガンジェがテオと手を組むというのだけはダメだよね
それにしても、ここで全てを話さなければいけないはずのセロなのに、またまたヨンウォンに嘘ついちゃったし・・・どうするのかしらね!

太陽がいっぱい 11

2015-03-04 19:05:56 | た行
セロは、シン会長やテオたちが集まっている所へ現れた

ヨンウォンも父の所へやってきて、どうなったの?と聞くと、父は「お前もウンスが仲間だと知っていたのか?」と聞くのだった。

セロはガンジェに「何しに来た?」と言われると「テオなんかと手を組むな こんな所から帰ろう」というのだった

ガンジェは、シン会長から「テオともめたのか?ウンスは?」というと、「あいつは抜けたので、もう解決済みだ」と言った
   ↓
そこへウンスから電話があり、ガンジェはウンスと話をした。
ガンジェにセロは、「今ならまだ間に合う テオを手を組むなんて言うことはやめろ!」と言った
   ↓
しかし、ガンジェは「もう決めた事だ」というだけで セロも「これが最後だ アニキがテオと手を組むのは間違っている 超えてはいけない線だ それを超えたら俺たちは争うこととなる アニキはテオと同じクズになったんだ」というのだった(セロは、ガンジェを殴った)

セロは、ヨンウォンに電話し「今日はぐっすり眠れ」といった(セロは君を騙したことを後悔しているし、奪ったものは返すつもりだといった)
   ↓
これにヨンウォンは泣いた

セロは、小型カメラを隠しテオの所へ行き、あんな詐欺師と手を組むのか?彼らがどうしようとしていたのかを話しましょうか?といい、改めて会った。

セロは、会社の関係先の資料を流したのは誰か知っているぞ!といった。

ガンジェは、シン会長からもテオからもテオからも契約を結ぶ前に彼を始末しろと言われた

セロはヨンウォンから、少しでも悪いと思うのなら揺れず、優しくなんてしないで期待を持たせるなといったが、セロは見せたいものがあると連れ去った
   ↓
そしてセロは、ヨンウォンをアジトに連れていき、ここで君をだます作戦を立てたと全てを見せた

ヨンウォンは、そんなセロに聞きたくないといっても、セロはこの心は本物だったといい、せめて全てが偽物だった方が良かったと話した。(ジェインは、アジトへセロがヨンウォンを連れてきたということが許せなかった)

ジェインは、セロからガンジェはウジンのメールを消し、会長についての証拠を持っている俺を許せず消そうとしていると聞かされ、まさか・・・と思った
   ↓
しかし次の日、ジェインはヨンジェの所へ行き、どうして私たちがこの会社を狙ったかを教えると言った(ウジンを殺したのは、テオで、テオはそれをチョン・セロに擦り付け服役させたといい、そこまでされた友人のチョン・セロの復讐のためにやったと伝えた)
   ↓
そして、そのチョン・セロがイ・ウンスだということも教えた。

そこへ図々しくジェインがやってきたということを聞いたヨンウォンは怒り、ヨンジュンの部屋へ乗り込んだ(ヨンジュンもさすがに驚き、この話はまた姉にできないとも思った)
   ↓
ヨンジュンは、どうしても信じられず確かめてみるといった(ヨンウォンは、関わるというが・・・)

そしてジェインはこのことをテオや姉さんに伝えておいてねといい、帰った

ヨンジュンは、父の所へ行き、話をしようとしたが父はヨンジュンに姉さんを止めろといったため「父さんにとって家族や子供はどんな存在だ これまで姉さんが羨ましいと思っていたが、あまりに姉さんが可哀想だ」といったため、ヨンジュン母は、ヨンジュンを止め必ず会社はあなたの所に戻るわ 父さんは私に勝てないと言ったため、ヨンジュンは「母さんも知っていたのか?ウジンを父さんが殺したことを・・・あーあ、姉さんがあまりに可哀想だ」というのだった

ガンジェとセロは、ジェインに呼び出された
先にやってきたガンジェは、セロに話したかったといい、「韓国を発て」といった
   ↓
しかし二人ともなんということをしたんだといい、セロはすぐに席を立った
ジェインはガンジェにテオと手を組むのは止めてくれこれからあなたを好きになるようにするから・・・というが、ガンジェは同情などいらないといい、席を立つのだった。

セロは、ヨンジュンに電話し会長やヨンウォンには話さないでくれ
ベルラフェアを救う方法はある。それをしてからでも遅くはないというのだった
   ↓
しかしヨンジュンは、セロのいうことなど信じないというのだった

ヨンジュンは、ヨンウォンにセロが来ても会うなと言ったが、セロはヨンジュンが来る前に行こうとヨンウォンを連れ出した

ヨンウォンとセロを会わせるなと会長から言われていた部下は、ウンスがセロであることを知った
   ↓
そしてそれをテオの秘書に伝えたセロはヨンウォンを連れて行こうとするが、ヨンウォンはどこに何しに行くのか行ってくれと抵抗したため、恋人のように俺のそばにいてくれというセロに、ヨンウォンはそうしたかったけど、もう遅いわというが、そんなヨンウォンをヨンジュンの前で抱きしめ、俺のそばにいてくれというのだった。

セロの気持ちを考えると本当に可哀想なんだけれど、ヨンウォンはもっと可哀想な気がしてきました
こんな状況ではヨンウォンは全く、誰にも相談もできず本当にかわいそうだわ・・・
しかし、セロも決して可哀想じゃないわけでもないんだよね・・・誰かこの二人が何とかうまく行くようにしてあげてほしいわ・・・

太陽がいっぱい 12

2015-03-04 19:03:58 | た行
セロは、ヨンウォンに「行かないでくれ」というが、ヨンウォンは「こうしたのはあなたよ こんなことをされたら余計に辛くなるわ」と言った

そんなヨンウォンを抱きしめ「辛いけど少しの間でいいから一緒にいてくれ」といい、ヨンジュンにも「俺も守りたいんだ だから少しだけ黙っていてくれ頼むよ」と言った

そのころテオの部下が、ウンスがチャン・セロだと秘書に報告し、秘書は明日もう1度きちんと調べて会長に報告しようといった

ヨンウォンは。セロに「ヨンジュンと何があったの?」と聞くが、セロは君が知る必要はないことだ 君のために言っているんだ」というのだった(今の間だけ何も考えずに気楽に過ごしたいだけだというが、ヨンウォンは、あなたは詐欺師でこれまでのこともあり、そうなれない だからここで教えて!というと、セロは「俺はたしかに君には言えない秘密がある」だからいつか正直に話す。しかしそれはいまではない」というのだった

そういい、セロは自分の部屋をヨンウォンに使ってくれといい、部屋を貸した

ヨンジュンは、セロに今すぐにでも真実を話すべきだというが、ヨンジュンに会って話がしたいといい、それまで話さないでくれと頼んだ

ジェインは、ガンジェの所へ行き、プライドを捨て私と逃げましょうというが、ガンジェは「セロを逃すためか?」といい、全く信じてくれないのだった
   ↓
ガンジェは「これからは自分勝手に生きることにしたんだ だから好きでもない女の言葉など受け入れられない」といい、突き放すのだった(ジェインは、ガンジェが変わってしまったと嘆くのだった)

そんなガンジェはセロの動きを調べさせた

またその頃、みんなはガンジェを何とか止めなければと話し合っていた

テオの秘書はセロとウンスが同一かを調べるためにセロ祖母を利用することに した

セロはヨンジュンと会った
ヨンジュンは「どうして姉さんに優しくするのか?我が家には秘密をぶきにする家族だというが、それに対し姉さんを心配するなら俺が話すまで黙っていてくれと言ったが、ヨンジュンが話すといい、「こんな爆弾を抱えていたくない」というが、セロは「そんな家族に彼女は潰されたんだ!」といった
   ↓
セロは「コ・ウンジュンは、ヨンウォンにとって唯一の心の安らぎであり、彼女の全てだったが突然恋人を失い父親に母親が残したベルラフェアを詐欺師に売ろうとしている 継母は息子に財産を残そうと必死だ君は全てを知りながら傍観している 哀れだと思わないか?実は俺が心の底から憎んでいたチョン・セロで、最愛の人を殺したのが父親だと・・・真実を明かすことが目的だった俺も自分のせいで彼女が傷つくのが嫌で、何も言えずにもがいているんだ 姉さんを思うならこんな忠告をさせるな!
   ↓
そういわれたヨンジュンは「分かった!分かったから姉さんに付きまとってどうするつもりだ?」と聞いた(これにセロは、それは分からないというのだった)
   ↓
手を尽くすしかないというのだった

またどうやってベルラフェアを救うと?と聞くと、セロはテオを食い止めるというのだった(そうやってから俺の正体などをバラしても良いだろう 君は理解してくれるだろうといった)

セロ祖母は、テオ部下から渡された住所に向かった

ヨンウォンは、何とかFKジェムストーンの後にいる男が詐欺師だと証明しようとしているが、セロはそれは至難の業だと言った

そんなセロがヨンウォンのために料理を作ってあげているときに、セロ祖母がやってきた
   ↓
それをテオ部下はテオに報告した

セロは祖母に「どうして知った?」というが、祖母は「どうして会いに来ない あっても無視したりするし、あんたは何をしているの?ばあちゃんはあんたの家であんたを待つよ」というのだが、セロは事情があって今は無理だ 今週には会いに行くからといい、祖母と別れた

テオはウンスがセロだと聞き、とにかく驚くのだった
   ↓
そしてヨンウォンを捜せと言った(ヨンジュンはヨンウォンは自分の知り合いの別荘にいると嘘をついた)

ヨンウォンは、セロが祖母に会いに出かけている間に、セロ宛てに来たメールを見て、セロの仲間たちが何を指定いるのか確かめた
   ↓
するとそこにセロがテオ隠し撮った映像があり、それを見てしまった(テオがガンジェと話したあの映像だった)
   ↓
そこへセロが戻り「どうしてそれを?」というが、ヨンウォンはこれだったのね!ベルラフェアをこれで守るというの?と聞いた
   ↓
セロは、「ああ、これを世間に公開する 俺はテオを潰したいんだ」と言った

テオのことろへガンジェがやってきて、話したいことがあるといい、ウンスがセロだと言った(テオは知っていたというが・・・)
ウジンの銃撃についても全て知っていると話した(テオは、セロを応援してやろうと言い出した)
   ↓
テオは、セロという名を一生使えないようにしてやろうといい、シン社長に電話しガンジェに手伝ってもらうという報告をした

ガンジェは、シン社長に「テオに何を頼まれたんだ?これを成功させたら報酬をやるがもし失敗したら責任を取ってもらう」と言われ悩むのだった

ヨンウォンは、セロに「私は色々なことについて知らなさすぎるがあなた色々知りすぎている あなたのお父さんの手術費用を奪ったのは父か?」と聞くが、セロは違うといった

ガンジェはセロに「テオに会ったので話をしよう」と言った

セロはヨンジュンに俺の正体がバレたというと、ヨンジュンは、これ以上うちにかかわるなと言った

テオはヨンジュンに、ウジン殺しのことを言われヨンウォンを解放してやってと言われた

これにより、テオはヨンジュン母に離婚しろと迫った(ヨンジュンには会わせないとも言った)

そこへヨンウィンが戻るとヨンジュン母が二人だけで話があると言い出すのだった

ガンジェとセロが会うとガンジェは、セロに「韓国を去れ、その前にもう1つ話しておく テオはお前にブルーダイヤを使って詐欺を働いたという罪を擦り付け指名手配させようとしている(そうすればセロだと名乗ると捕まるため名乗れない ウンスとして一生生きることとなる だから韓国を去れ」というのだった
   ↓
これを聞いたセロは、1度俺の人生を壊しておいて次に俺の人生を奪うだと!そんなことはテオにはさせないと怒り、ガンジェにも最低の野郎だといった

その頃、ヨンウォンも継母から「ウジンさんを殺したのはあなたのお父さんよ あなたのお父さんが人を使って殺させた」と聞かされ、じゃあチャン・セロは・・・と考えると胸が痛むのだった

ついに、ヨンウォンはウジンを殺したのは父だと知りましたが、この先いったい誰を信じることになるのでしょうか?
そして、そんなヨンウォンにセロはどうやってかばってあげるのでしょうか?
続きがとても気になります

太陽がいっぱい 13

2015-03-04 19:02:03 | た行
テオはこの期に及んでセロからセロの人生を奪い、ウンスとして生きさせようと考えていた(そしてこれをガンジェに、セロに伝えろといった9
   ↓
ガンジェは、「ここを去れ!そうしないとまた罪を着せられるぞと教えた
   ↓
しかし、セロはそんなことはさせないといった

ヨンジュンは母に「姉さんに何を話した!」と聞くが、母はヨンジュンに「父さんになんといわれたか・・・ここを出ていけ、ヨンジュンにも会わせないといわれたのよ!哀れだわ」というが、ヨンジュンは哀れむようにしたのは自分自身だと話すのだった(ヨンジュンはそんなことよりヨンウォンを心配している)

セロもヨンウォンを探すが、見つからないの・・・

セロの仲間たちは、ジェインに「どちらの味方だ?」ときくと、ジェインはどちらの味方でもないといった(しかし、ジェインは、セロから自分の正体がテオにバレたと話すと、一緒に溺れる気か?というのだった)

そんなところへヨンウォンがセロに会いにやってきた
   ↓
そしてヨンウォンは、セロにあの動画は私が公開するわ だからあなたは抜けて家族のことだから私が処理するといった
   ↓
するとセロは「そうかじゃあそうしてくれ 君が会長に取引を急がせ、そこでこの動画を公開して会長を潰せ そしてこれを公開したのは娘だということも明かせ」と話した
   ↓
セロは、ヨンウォンにそれができないと知っているのか、君は関わるなといい、俺は君の家族のことは話したくないといい、去るのだった

ヨンウォンは継母の処へ行き、私にウジンのことをバラしたことは誰にも話すな、四順を守りたいのなら、父さんはセロに罪を着せたの?と聞くと、そうでしょ!というのだった(ヨンウォンは何の罪もない人に・・・というだけだった)

セロはテオのアン秘書の携帯をスリ、携帯の中にあるデーターをすべて奪い、テオが誰と取引しているかなどを調べ、揺さぶり、テオを動けないようにしようとしていた

ヨンウォンは、ウンスのことを考えると、辛くうんすに何も聞かないわ あなたが思う通りにしてあげるというのだった(一方、セロもテオの娘だけれども愛することはゆるされないよな・・・と思うのだった)

セロたちがアン秘書の携帯を盗んだことで朝刊に不正に売ろうとしていた物件などについてのメールのやり取りを長官に送り付け、驚かせた
   ↓
これによりテオは長官に釘を刺されるのだった

セロは祖母のところを訪れた

ジェインはガンジェに電話し、韓国を発ち二人のいないところへ行くといった(ただ、セロが動画を持っていた あなたも映っていたので、取り返さなければ・・・といった)

ガンジェは動画や携帯を探すためにアジトへ行くが、皆がガンジェに対して、セロを裏切りテオにつくのか!というセロの父が死んだのにガンジェに責任がないわけではないと言い、がんじぇが持ち出すのを阻止した
   ↓
ガンジェは次にセロの家に行くが、そこでヨンウォンがいたため会長に電話し、携帯があったのでセロの仕業だ、娘さんもいると伝えるとテオは連れてこいというのだった
   ↓
これに対し、ヨンウォンはガンジェに「父の奴隷になることにしたのなら、私にも尽くしなさいというのだった(ヨンウォンはガンジェたちが訪れる前に動画の入ったUSBを隠し持った)

ガンジェは、ヨンウォンを別のところへ移した(セロはガンジェにやりすぎだというが、ガンジェはセロに戻れなくなるぞというのだった)

ベルラフェアではヨンウォンが会社に姿を現さなくなり業務が止まっているような状態だった(そのためデザイン主任が辞表を出すが、ヨンジュンが止めている)

そんなヨンジュンのところへセロから姉さんを探してくれとメールが来た

ヨンジュンは、ヨンウォンの居場所を見つけ倒産が連れてこいといったとウソをつき、ヨンウォンを連れ出した(ヨンウォンにセロが動画を返せと言っていると伝えた)

そしてヨンジュンは、セロのところまで連れていくがヨンウォンはセロにあわず電話をかけ、動画は明日公開する 信じてくれといった。でもこうなったのはすべてあなたのせい、あなたを見ていると辛くなるので、私の前から消えてくれと心にもないことを言い、電話を切った

ヨンウォンはヨンジュンの元から消えた
   ↓
セロは追いかけようとしたが、無理だった

テオはアン秘書を怒った(今回が2度目で自分から人が離れたいうの・・・)

そんなところへガンジェがやってきて、携帯が見つかったといい、会長にヨンウォンはホテルにいると伝えた
そして、ガンジェはテオにあの動画を処分しろといった(テオは明日にもセロを始末しろといった)セロはヨンウォンにメールし(自分で始末をつけたければ、明日2時にカフェに来い 記者を読んだ」と伝えた

そんなところへガンジェがやってきて、「明日までに同がを渡して去れ」といった
   ↓
そうしなければ例のことを実行するといった
これにホンは「どういうことだ?」と聞くがセロはその前に動画を公開すると未だに強気だ。

ヨンウォンは、ウジンの墓参りをし謝った
そしてヨンウォンはセロに記者に会い、動画を公開するが、一人で会わせてくれといった(そして今からでも自分の思い通りに生きてくれといった)

仲間たちは、去ろうとするジェインに二人が刺し違えて死ぬかもしれないので、止めてくれといった
   ↓
しかし、ジェインはどうにもできないというのだった

ヨンウォンは、記者に会いに行き、自分の身分などをあかし、見て欲しい党ががあるといい、記者のPCにコピーしようとした

そんなヨンウォンは離れたところでセロが見ている

そこへガンジェがやってきて二人は争うが、ガンジェはそのまま記者のところへ行き、動画を消してくれといった
しかし、記者がそれに応じないためPCを壊し、金を置いた

一方ヨンウォンに動画を出せというが、セロが現れヨンウォンを連れ車に乗せ逃げた
   ↓
ガンジェは、そんな二人を車で追った

ヨンウォンは、タイで会う前はどこで私たちは会ったのか?
   ↓
するとセロは、工房に花を配達に行ったと話した

ヨンウォンはそんなセロのことを考えるとつらく涙が出るのだった
   ↓
そんなヨンウォンを見たセロは「逃げようか?」というと、ヨンウォンも「ええ」というのだった

そうだよね。。。
父親がセロに罪を着せた話を知ったヨンウォンは、やはり自分から離そうと考えるのは当然かもね・・・
でも頭でわかっていても気持ちが思うようにならないのが、余計につらいですよね・・・

太陽がいっぱい 14

2015-03-04 19:00:27 | た行
ヨンウォンは、セロに一緒に逃げようと笛で知らせ、それを聞いたセロも「逃げようか?」というのだった
   ↓
しかし、車を急がせていたためセロとヨンウォンが乗っていた車は事故を起こした
   ↓
これを見たガンジェは、仲間にセロの車からUSBをとって来いといい、そして救急車を呼べといった

テオ会長は、ヨンジュンに「ヨンウォンはどこだ?」ときくと、ヨンジュンはウンスと一緒にいるといい、ウジンさんを殺したことがバレたからか?うんすがセロだと知っているのか?と聞くのだった(ウンスは、知らないから一緒にいるんだろ!と言った)
   ↓
しかしそんなところへ、ヨンジュン母はヨンウォンが病院へ運ばれたと言いやってきた
   ↓
このニュースは、すぐにテオにも知らされ、病院へ向かった

セロもヨンウォンも軽傷だったが、テオはセロを見て激怒し、「こいつを追い出せ」というのだった

ガンジェは、USBを手にするが、このUSBのことは黙っていろ!これがないと俺たちはすぐに捨てられるというのだった

ガンジェのところにシン会長がやってきて、早々にウンスを始末しないとまた問題になるぞというのだった

ヨンウォンは、たいした怪我でもおないのに目を覚まさないので、テオは担当医師に原因を問い詰めるのだった
   ↓
担当医師は「最近大きなストレスでも受けたのでは?」と言われ、ますます怒るのだった
   ↓
そしてセロのところへ向かった
   ↓
しかしセロは、病院から抜け出していた

ガンジェは、シン会長にテオはウンスにぬれぎぬを着せたがっているので、ブルーダイヤがチョン・セロに盗まれたということにし、それを売ったとみなす10億をウンスの口座に振り込んでくれすぐに返します、そしてチョン・セロという男をこの世から消すというのだった

次の日、警察がベルラフェアにやってきてイ・ウンスがブルーダイヤを盗んだといい、身分詐称もしているといった
   ↓
ヨンジェンは誰かに嵌められたのかもしれないというが、刑事は10億はすでに引き出されたといった(これにヨンジュンは、驚いた)

ガンジェもセロが10億を引き出したことを知り怒り、このことはシン会長には黙っていろと言った

セロは仲間に自分やばあちゃんの口座も監視させていて、入金が確認されすぐに引き出したのだった(またおばあちゃんも何かに巻き込まれるかもしれないと考え、しばらくの間隠れているようにいった)

ヨンウォンは目覚めるが、考えるのはセロのことばかりで会いたいと思っている
そんな時、病室の前に薔薇の花束が置かれ、ヨンウォンはそれを見てセロがやってきたと追いかけるが、あったら何を話そうか・・・愛しているわといえば側にいてくれるかしらと話すのだった(そんな会話を少し離れたところでセロは聞いている)

セロは、テオの秘書アン秘書に電話し会った
   ↓
セロは、アン秘書にテオがこれまでやったことはすべてあなたの手を通して行われた。いったいいつまでこんなことを続けるつもりだ テオに裏金を預けている奴もいるはずだ ウラ金の流れを証明する秘密口座と送金確認書、借名口座の証拠書類文書1部につき1億10部で構わないもって来たら10億現金で渡すといった
   ↓
そして取引は行われた(アン秘書は動画のUSBも盗んだ)

そんなところへヨンウォンがやってきて、「父さんどうしてウジンさんを殺したの?人を殺し、それをチョン・セロに罪を着せたの!そして今度は泥棒のぬれぎぬまで彼は人殺しでも、泥棒でもないので、罪を晴らしてあげて!!」といった
   ↓
テオは「鵜人は俺の幽霊会社のことを知り脅してきた」というと、ヨンウォンはそれならウジンさんを止めればよかったのよ!というが、テオはもうどうすることもできなかった。私は走り続けなければいけないといった

テオはヨンウォンに私と縁を切るというのか?というと、ヨンウォンはこくりと頷き、父さんに育てられたことを恥ずかしく思うわといい、父がチョン・セロは絶対に結ばれないというが、ヨンウォンは私はチョン・セロを愛しているのというのといい、立ち去った

セロは夜のうちに裏金の情報を渡した

次の日の朝、ヨンジュン母はテオに私は責任を果たすまで出ていかないというと、そこへヨンジュンがやってきてネット上で父さんの裏金のことが噂になっていると話した
   ↓
テオは「アン秘書は?」というが、電話もつながらないといった

ヨンジュン母は、記者も押しかけているので、しばらく静かにしていればおさまるというのだった

その日ベルラフェアの譲渡の日で、そこへ現れたシン会長は「あの記事はなんだ!俺はすべてをだまされたのか!」と怒るがガンジェは、とりあえず式へといい、譲渡式へ向かった

そこへヨンウォンが現れ「今噂になっていることはすべて事実だ このガンジェという人は詐欺師で、ブルーダイヤも偽物だあなたがやったことはすべて明かしてやる ウンスさんを苦しめないで!」といった

そのころウンスはネット上に流したことについて確認していた(議員とも接触してうら金についてすべてを流して欲しいと頼んだのだった)
   ↓
そんなセロだが、頭痛がするのかめまいのような症状に襲われている

テオは確かめたいことがあると会社へ行き、隠し金庫の中を調べると、何も残っておらず昨夜の内にアン秘書が持ち出しオーストラリアに逃げたとテオは知った(怒りが爆発するがどうすることもできないのだった)

セロはヨンウォンの前に現れ「おれの仕業だ 参考人聴取はさけられないだろう」といった
   ↓
するとヨンウォンは、それは覚悟しているといった

セロは「俺の正体をしっているんだね 俺はチョン・セロ ウジンを殺した殺人犯で泥棒だ」というが、ヨンウォンは「あなたが誰でも関係ないわ」と言っているときに、刑事がやってきていた
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セロは刑事たちがやってきたから・・・というと、ヨンウォンは自分からセロにキスし、セロもそれに応じるのだった

な~~に!もしかしてセロは死の病にでもかかっているの?
それはあまりに可哀想すぎるよ!!
テオが全てを失うのなんて、なんてことないし捕まって当たり前!でもセロが死ぬのはダメでしょ・・・
セロもヨンウォンも幸せになれないのでしょうか?

太陽がいっぱい 15

2015-03-04 18:58:34 | た行
セロはヨンウォンに警察がきたので、行かなきゃならないというと、ヨンウォンはセロを止めいきなりキスした(セロは、それに涙しながら答えキスした)

刑事はヨンウォンにイ・ウンスについて聞きたいといった
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ヨンウォンはその話はあとにしてくれといった
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刑事と別れたヨンウォンは、ウンスの所へ駆け寄るとウンスは「俺を捕まえに来たんだ これまで一緒に過ごした時間のことはえ忘れてくれ、今の俺の姿を目に焼き付けろ」といった

ヨンウォンが、家を出るというと、継母は「ヨンジュンや私など家族を捨て何も持たずに家を出てどうするんだ 父さんを詐欺師呼ばわりして、セロの代わりに復讐するとでも?」といわれるとヨンウォンは、「あなたたちは父さんを捨てられない。父さんは二人の青年の人生を奪ったの セロは父さんの代わりに5年も刑務所に入り、殺していないのに、殺した それなのに、私を愛してくれたそしてまた父さんに罪を着せられたのに、私に言い出せないでいる優しい人よだからセロと組み父さんを捨てる」といった
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例え彼と結ばれなくても、私は彼を愛しているの 私はもうヨンジュンの姉でもないし、あなたの娘でもない これで別れられかえってせいせいするでしょと言った

ヨンウォンは、記者たちに囲まれ「記事は事実か?」と聞かれると「すべて事実だ」といった

ガンジェは、セロがチョン議員に原本を渡す前に阻止しなければいけないといい、テオが倒れたら俺たちもお終いだといった

セロは具合が悪そうだが、病院へ行くと足がつくというのだった

ガンジェは、セロとチョン議員を接触させるなと手下に見晴らせ、そこへやってきたホンを追い、原本を奪うが、それは偽物だった

そのころ、セロはチョン議員と接触し、手渡した。

ガンジェの手下は、ホンを捕まえセロに事務所にホンを助けに来いといった
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セロが向かおうとするが、セロは目まいがするのだった

セロがホンを助けに事務所に向かうと、ホンとガンジェがセロ父の死について話しているのを、セロは聞き耳を疑った
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セロは、ホンに外にでていろというと、ガンジェに「どうしてだ!」と迫った
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ガンジェは原本は?と聞くと、セロは「もう渡した」といった
二人は殴り合いとなるが、セロは「どうして今まで話さなかった!!」と迫った

ガンジェは、セロ父が亡くなった経緯を話すと、銃を取り出し、セロに渡し「撃て!!」といった
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しかしセロは、撃てなかった
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ガンジェは「撃てないだろう 憎くても・・・オレもおじさんが憎くても殺せなかった お前がテオのせいで刑務所に行ったように、俺もおじさんのせいで刑務所に行った 15歳の時におじさんのお使いに行ったが違った 警察に捕まりおじさんのために数か月耐えたんだ! それでもおじさんがいつか俺に罪滅ぼしをしてくれるとおじさんが死ぬまで信じていたんだ」といった(これを聞いたセロは涙を流し、銃を下した)

ガンジェが立ち去るとセロは、追いかけそんな作り話はやめてくれというと、ガンジェはセロに「俺はおじさんを信じていたのに、おじさんはお前にダイヤを渡した 俺にとっておじさんはテオを同じだ 復讐すればよかった お前のように あの服から俺は悟った これからは、自分勝手に生きると決めた だから俺の目の前から消えてくれ」といった

ガンジェは、ジェインの所へ行き、出てきたジェインにいきなりキスするとガンジェはジェインに叩かれた
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ガンジェは、「寂しいと思って俺を待っていてくれたんじゃないかと思った」と言った
するとジェインは、あなたは変ったわ、本心が分からないし怖いの好きになったとしても愛せないわといい、部屋へ入った(これにガンジェは何もできなかった)

セロは、色々考えるがガンジェの部屋へ行き、銃を拾って持ち去った

そんなとき、セロは目まいがし、道で倒れてしまった
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セロが倒れたということはヨンウォンの所へ連絡がきた(そこですぐにヨンウォンは病院へ向かった)
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病院へ運ばれたセロは、目を覚ますと病院に警官が来ていることを知り逃げた
そこへヨンウォンが到着するが、セロは逃げたと聞かされた
ヨンウォンは、医師に病状を聞くと、脳出血を起こしているといい、早く治療しなければ・・・というが、ヨンウォンはどうして引き止めなかったのか!といった

ヨンウォンは、セロに病院を抜け出すなんて・・・早く治療しなければ危ないそうよ 私が一緒に戦うから 父さんに全て話せるから」と伝言を残した

そしてテオの会社に検察が調べに入った

その頃セロは、ホンたちにテオやガンジェが反撃する前に逃げてくれといった(そして少なくないがとお金を渡すが、ホンたちはもう少しでテオが捕まるのに、何を恐れているんだ!!といった)
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セロは田舎へ行って暮らすといい、去った(セロは、ホンに親の会社を潰され悔しいのは分かるが復讐なんかで人生を費やすのは止めておけというと、ホンはヨンウォンでも連れていけというが、セロは立ち去った)

そのころ、ヨンウォンはジェインに会い、セロが危ないので、居場所を知らないか?と聞いた
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ジェインは「あなたがセロを不幸にした セロは外務考査に合格したの努力が報われるという時に殺人の罪を着せられ刑務所に入ったの 私ならセロから離れるわ 愛なんかで罪が償えると?セロには酷だわ」といい、立ち去った

ヨンウォンはセロの祖母の家を訪れ、アルバムを広げてみて涙するのだった

セロは、テオの目の前に現れると「今ここで謝罪するなら許してやる」といった
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するとテオは「お前に謝罪する気などない」というと、セロは「お前が俺にしたことを考えると、謝罪など大したことではない」というと、テオは「三流詐欺師の父を持ったお前が悪い お前に隙があるからだ 今となってはお前に罪を着せるのではなかった ウジンのように殺しておけばよかった」などと強気に話した
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セロは「最後の最後まで自分が正しいというんだな!お前は俺の人生をめちゃくちゃにしただけでなく、ヨンウォンの人生まで壊したんだ それでお自分が正しいと?罪を認めて謝れ!!」というと、テオは「今更謝っても自分の歩んできた道を後悔できるほど若くない」といった(否定するくらいなら死んだ方がましだといった)

セロは「あんたが俺に誤ればヨンウォンの罪悪感が少しは拭えるかと思ったんだ ヨンウォンを俺のようにするな」といい、セロは立ち去った

ガンジェは、テオにセロが銃を持っているので、注意しろというがテオは会ったが何もせず帰ったと話した
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このためガンジェは、ホンに電話しセロが銃を持っていると伝えるが、セロは消えたと教えた
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ホンは、このことをヨンウォンに伝えた(不吉な予感がするといった)
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ヨンウォンは、そのことを聞き山の別荘に向かった

そのころ、セロは山奥へ行き、自殺しようとしているが、そこへヨンウォンが現れた
「チョン・セロ あなたはセロでしょ」というと、セロは振り向き銃を下した

走りよるヨンウォンに「あなたはセロでしょ ウジンさんを殺していないでしょ」というと、セロは「うん」と頷くのだった(セロは涙をながしながらヨンウォンを抱きしめた)
ヨンウォンはセロに「あなたは私を愛しているわ」というと、セロは「うん すまなかった 俺が間違っていた」というのだった

テオは、なんという奴だ・・・
セロが可哀想すぎるわ・・・あそこまで言われて謝らないなんて悪魔だわ(ヨンウォンのことがあっても謝らないなんて、娘より自分なんじゃないの!)
しかし、セロの脳出血が心配だわ・・・まさかこのまま死ぬなんてことないよね・・・
それだけは、止めてと思っているひまひまです

太陽がいっぱい 16(最終話)

2015-03-04 18:56:51 | た行
セロはヨンウォンにウジンの最後の時について話した(優しそうな人なのに、悪いことに巻き込まれたんだと思ったと話した)
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ヨンウォンは、セロにあなたは悪くない 私に居場所を教えてくれたし、救急車も呼び父の不正も突き止めてくれたじゃないといい、一緒にいることが幸せだ 愛しているわといった(セロも愛しているといった)

テオは、妻に弁護士に頼み離婚準備をし、ヨンジュンにはベルラフェアを辞め会社へ入れといった

妻は、テオにあなたは私をお金目当てだといまだに疑っているんでしょ 違うのよ私はあなたを愛していた あなたは、一度も愛したことなどなかった そんな私を信じないあなたの側にいるのがどれだけ辛かったかといった
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しかし、テオはみっともないといい、聞き入れなかった(妻はヨンウォンにウジンのことを話したのは後悔しているといった)
テオは、見送らなくてよいといい、検察に逮捕された

セロの仲間(ハマ、ホン)たちはヨンウォンから、セロが無事だときいた
そしてジェインに、ガンジェは無事だと伝えろ、そしてセロのぬれぎぬを晴らせと言えというのだった(ガンジェは、お前のことが好きだから・・・と頼んだ)

シン会長は、ガンジェにテオが逮捕されたといい、テオが離れたら俺たちはどうなると?俺たちを守るためにセロをきれいに片付けろといった

ジェインは、ガンジェにセロは無事だと伝えた

ヨンウォンは、セオに「あきらめないで あなたは愛している人に愛されているのよ!それは奇跡だ」というと、セロは「ウジンさんに感謝しなければ 彼が君に愛を教えなければ辛い状況を耐え抜くことはできなかった」といった

そして、二人は一緒に一晩を過ごした

朝起きると、ヨンウォンはセロに好きな食べ物や好きな色を覚えておくといった

セロは、ヨンウォンにソウルにはひとりで帰れといった
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ヨンウォンはせめて濡れ衣が晴れるまで一緒にいるというが、セロは十分だというのだった(全部覚えておくといった)

セロは、僕と一緒にいることで君がつらくなるのは嫌なんだというと、ヨンウォンは、私を愛したことを忘れないでといった(ヨンウォンは、セロに「変な気を起こさないで 病院にも行ってね 私と離れても愛していることを絶対に忘れないで」といった)
そして二人は、抱き合って別れた

ヨンウォンは、父がセロにしたむごい仕打ちを必ず明らかにすると誓った

ハマやホンが隠れている場所を、ガンジェの部下チャンピョが警察にチクリ、セロを匿っているのか?といい、逮捕された(しかし、チャンピョはガンジェに余計なことをするなと怒られた)

テオは検察で、調べられるがそこでヨンウォンは関わっていなくても、知っていたのなら罪に問われると聞いたテオは、すべて告白するので、家族は勘弁してくれといった

チャンピョは、ガンジェに文書をばらまいたのは、セロなのに、どうして!というが、ガンジェは俺に任せろ、お前は黙っていろと言っていることろをシン会長に聞かれ、外へ出たチャンピョを連れていった

ガンジェは色々考えていた
そんなガンジェの所へ、ジェインがやってきて「仲直りしよう」といった(ガンンジェはどこまでだ?といい、キスするがジェインはそれをそのまま受け入れた)

ホンは、セロに会いハマが捕まったことを教えた(セロはすまなかったといい、しばらくすれば釈放される 俺のぬれぎぬを晴らしみなに迷惑が掛からないようにするといった)

チャンピョは、ガンジェの机から例のテオの隠し撮り動画を盗みだし、シン会長に渡した

シン会長は、チャンピョにオフィスに席を用意するといい、ガンジェをどうするかといい、悪賢いやつでまだまだつかえるので、生かしておこうというのだった

シン会長はガンジェにセロを連れてきて、俺の味方なのか?敵なのかを示せといった

そんなところへ、セロがガンジェの前に現れた
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セロは自首して正当な方法で自分のぬれぎぬを晴らす、もう泥沼にはまりたくないといった

ガンジェは、セロに「どうして話すんだ?」と聞くとセロは「アニキの顔を見るのもこれが最後だから最後にアニキの顔が見たかった」といった(ガンジェは先ほどシン会長から言われたことが、頭の中で巡っている)

セロは病院へ行くと、すぐに手術しないと命に関わるといわれたのだった

ガンジェは、セロに今夜会えないか?といい、会う約束をした

ヨンウォンが父に「父さんと話すことはない」といった
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しかし、テオはヨンウォンに「お前が愛おしくかわいかった」というと、ヨンウォンはウンジさんやセロにも親はいるのよ 私は罪悪感で押しつぶされそうだ もうセロとはすれ違っても知らないふりをするから、セロの濡れぎぬを晴らしてといった
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テオは、ヨンウォンに「お前は私がどうなっても 構わないのか?」といった
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するとヨンウォンは「許すことはできないと思う」といった

ガンジェは、シン会長に電話してやめましょうというが、ダメだった

その頃ヨンウォンが、父親がやったことすべてを暴露し、セロのぬれぎぬが晴れようとしていた

セロは、ヨンウォンのことが知りたくて秘書に電話すると家にいるといわれた
しかし、ヨンウォンは、セロのすぐそばで一人悩んでいた(そんなとき、ヨンウォンはセロに電話した)
セロは、どうして暴露したんだ?君がつらいのは嫌なんだというが、ヨンウォンはそのまま電話を切るのだった)

ガンジェはセロのことが気になり、待ち合わせ場所まで行くと会長が待っていると言われ、車に乗せられた
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するとその部下たちはガンジェにとびかかり、刺した

その頃、セロも待ち合わせ場所に向かっていた

ガンジェは、息も絶え絶えにセロに電話し「俺が片をつけたので、こなくていい、セロやごめんな 明日電話する」と言って電話を切り、ジェインにも電話をかけようとしたができなかった

新聞に、テオの殺人教唆のことが出て、妻はどうするのか?と面会に行き聞くと、テオは「いつかこうなると思っていた 荷を下ろす時がきた」というのだった

セロは祖母の家にやってきた(そこにはヨンウォンがセロの帰る場所を作ってあった)

それから3年経った
ジェインは、ガンジェの子供ミンジェを出産した

ハマやホンたちはセロや、祖母たちと近くにいて生活している

ジェインは花屋をやり、セロは配達を手伝っている

ヨンウォンは宝石店をはじめデザイナーとして、仕事を始めた
そこへ白いバラの花束をセロが届けに行くと、ヨンウォンがいた

ヨンウォンは、セロに「アンニョン」といった
二人は微笑み、手をつなぎこれから一緒に歩いていくのだった

良かった・・・
セロは幸せになったというだけでいいわ・・・
ガンジェの最後は、ちょっと可哀想だったけどね・・・
ちょっとまどろっこしい感じはしましたが、なかなか面白かったです