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ムーブ・トゥ・ヘブン 私は遺品整理士です 1

2022-02-05 08:42:50 | ま行
ひとりの男性が職場で一人機械をチェックしている時に機械が動き出し自分の足を挟み怪我をし自力で帰宅した

ハン・グルという青年は水族館へ行きそこにいる魚たちの状況について水族館の関係者に話をするのだった(それを聞いた人は飼育員にそれを伝えると言うのだった)
水槽内で仕事をしているグルの推さな馴染みのナムはそんなグルが本当に凄いといい飼育員の人たちも驚いていたと話してくれるのだった
そんなナムはグルの家の近所に住んでいる

グルは父親(ハン・ジョンウ)と共に生活している
そして父と共に仕事(ムーブ・トゥ・ヘブン)もしている
その仕事というのが亡くなった人の部屋の後片付けをするというものだった

そんな時、ひとりの男性(キム・ソヌ)が工場で怪我をし病院にも行かず破傷風のような病気となり亡くなったのだった

ハン・ジョンウとハン・グルで最後の引っ越しをするとお祈りをささげ片付けが始まった
ふたりはその部屋に入るとキム・ソヌという人がどういう人だったかを部屋の中にあるものやバッグから想像するのだった
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キム・ソヌという人は綺麗好きで誠実な青年であり両親をとても愛していたと言うのが貯金通帳から見てとれた

ふたりはそんなキム・ソヌの大切だと思われる荷物を箱に詰めた
パクさんはムーブ・トゥ・ヘブンの荷物を集め廃棄してくれているが、パクさんはふたりが個人の気持ちを理解してくれた上で片付けてくれているのが嬉しく、いつでも呼んでくれといってくれるのだった
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そしてふたりはキム・ソヌの両親に荷物を届けに行くのだった
ジョンウとグルがキム・ソヌの葬儀会場に到着するとソヌの会社の社長などがきていて、これは仕事中に起こったことではないので労災にはならないといって、わずかなお金を渡しているのを見た
ソヌの両親は耳が聞こえないようだがジョンウたちが遺品を渡すと喜んでくれた

ジョンウは社長たちが「両親が耳がきこえなくて助かった」などと話しているのを聞いた(ジョンウはグルに外で待っていてと言いその場から離れさせた)
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そこでジョンウは社長の所に行き「もう1度家、両親が話せない殊に感謝だと?」といい、ジョンウはキム・ソヌの母の所に連れて行き「息子さんと一緒に働いてました もし言いたいことがあれば遠慮なく行ってください」とジョンウは手話で話した
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するとソヌ母は「私達はソヌに一生懸命働きなさいと言いました 答えてください 息子がなまけたりさぼったことが1度でもありましたか?あなたの指示に従わなかったり、仕事で手を抜いたことが1度でもありましたか?怪我をしたのがあなたたちの仲間でも同じことをしましたか?」といい、渡されたお金を返し「たとえお金が無くて明日死ぬとしても息子の命でお金は受け取らない」と言った

外で待っていたグルは一人の看護師を見ていて思わず付いて行った
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そしてその看護師に欲しいものがあるといい、指をさすが看護師は驚き声をあげた(グルが痴漢だと思ったのだった)

そこへ父ジョンウがやってきて、看護師たちに驚かせてすまなかったと謝った
グルは看護師が付けていたバッジが欲しいと思っていてどこで売っているのですか?と聞くとこれは売り物ではないと言われたのだった(グルはそのバッジをもらった)

グルはそのバッジをソヌにプレゼントしたいと言った
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それを聞いたジョンウは「グルに抱きしめてもいいか?」といった(グルは父が抱きしめるのをとても嫌がるのだが良いといい、ジョンウは抱きしめた)

ソヌは両親の為に貯金をしていた

グルはソヌのバッグに「最愛の子」というバッジを付かtあ

ジョンウはオ弁護士に呼ばれたため、グルに一緒に行こうというが、グルは病院の水槽の魚を見ていたいといい、ジョンウはグルにそこにいてくれ、すぐに戻るといい、オ弁護士の所に向かった
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しかしジョンウはその帰り道で胸が急に苦しくなり倒れてしまった
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苦しいながらもジョンウはグルに電話した(しかしジョンウは「すまない」とだけしか言えなかった)
ジョンウは救急車で運ばれた

グルは父が戻ってこないため父を探しに行こうと運転免許を出し、車の運転をした
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しかし途中で思わぬアクシデントが起こり運転を止めた

その頃ジョンウは亡くなった
グルの所にナムがやってきてグルを抱きしめるのだった

ジョンウの火葬が終わって納骨しようとしたがグルは嫌だといい、家に連れて行くと言った
ジョンウは最後にグルに「父さんはいつもお前の側にいるよ」と言っていたのだった
そんなグルの家に一人の男がいきなりやってきて、上がり込み「今日から俺がこの家の主人だ」と言い出したのだった

久しぶりのチ・ジニssi が優しいお父さんでした
それにしてもこの先グルはどうやって生きていくのでしょうか?そして突然現れた叔父さんがグルを理解できるのでしょうか?
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ムーブ・トゥ・ヘブン 私は遺品整理士です 2

2022-02-05 08:41:17 | ま行
チョ・サングは刑務所から出るとそこでオ弁護士に呼び止められた
オ弁護士は「ハ・ジョンウ氏の代理人です」と言った
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オ弁護士は話がしたいというが、サングは「あいつと話しなどない」と言った
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オ弁護士は「ハ・ジョンウ氏は亡くなりました」と言った
そしてオ弁護士は、ジョンウさんは自分の病気を知ってから遺書の準備を始めました
彼には一人の息子のグル君がいます
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そしてあなたをグル君の後見人に指定しておられます
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サングは「そいつはいくつなんだ?」と聞くとオ弁護士は「20才だが軽度の障害がある」と言った
サングは「ああそいつを俺に押し付けるつもりなんだな!」と言い、オ弁護士に事務所から出た

しかしサングは貢献韻になれば財産を自由にできると聞き、オ弁護士の所に戻った
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そしてどこにサインすればいいんだ?と聞くのだった
するとオ弁護士は「後見人になる為の条件があると言った 1つは問題を起こさずに3カ月間グル君と一緒に生活すること その間はハン氏の跡を継いでムーブ・トゥ・ヘブンでグル君と一緒に働くこと(遺品整理の仕事だと言った)
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サングは遺産は大金なのか?と聞くと、グル君が生活するには十分な金額だと言った
そしてそれは亡くなった奥様の遺産ですと言った(その財産をグル君が相続するというのだった)

そんなサングが突然家にやってきたためグルも友人のナムも驚いていた
そこへオ弁護士もやってきて、グルに「君の叔父さんだ 父さんから後見人について聞いているだろ?」というと、グルは覚えていると言った
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そこでサングは「叔父さんだ宜しく」と握手を求めたが、グルはしなかった
オ弁護士はグルに叔父さんはムーブ・トゥ・ヘブンで働くので先輩として仕事を教えてやれと言い帰った
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これを聞いていたナムは、グルは急にいろんな事が変わり可哀想だというが、オ弁護士はナムに彼らが仲良く生活できるか見て欲しいと言った

グルは自分がアスペルガー症候群だと叔父さんに行った
そんなグルはサングが頑なに父のカップを使用するのを拒んだ(とにかく父の物や部屋には入れないのだった)
グルは人の感情が分からなくてやり取りが上手くできないといった
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このためサングは家の中でテントを張りそこで生活することとなった

サングはクグを見て「ジョンウよお前の息子の面倒を見てやるよ」と心の中で誓うのだった

部屋を散らかしっぱなしの叔父さんにナムは酷いとオ弁護士に伝えると、オ弁護士は二人で生活するのだから見守ってくれと言った
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そんな汚い部屋をグルが一人で綺麗に片付けた
そしてグルは叔父さんにゴミ出しの日などを教え、汚れたら洗濯を!といい、人の物には触るなと言った

そんな時グルの所に仕事の依頼が入ったので、グルは仕事に行くといい、叔父さんに車の運転を頼み、一緒に向かうのだった
依頼主は、故人の息子夫婦で、グルにとにかく金目のものが見つかったらすぐに渡せ!汚い部屋には入らないので、必ず渡せと言った

故人は亡くなってから3週間経って発見されたため部屋はすさまじい状況となっていた
そんな部屋の光景をみたサングは臭いなどからそこにいられず吐いた

グルはサングに「大丈夫か?」と聞き、自分が故人の部屋を綺麗にsルと言った(僕が片付けるので、最後に荷物を運ぶ時に手伝ってくれと言った)

そしてグルは父とやっていたよに少しずつ整理を始めた
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すると息子夫婦がやってきて「何か金目のものがあったか?」と聞き、グルが思い出の品を詰めた箱を開けてみた
しかし通帳は会ったがお金が火っていなかった為、現金はなかったのか?と聞くと、グルは現金は会ったといい、夫婦を部屋に連れて行くのだった
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そこで故人が眠っていた床下にお金を隠していたことを示した(しかしそこは蛆虫や体液でくっついた現金が沢山あった)
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これを見た息子夫婦はおのお金を拾った
息子はグルにこのお金を洗ってくれるか?と聞くと、グルは薬品を付けてクレイにすれば銀行が交換してくれると話した
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それを聞いた息子夫婦は「じゃあ任せるが金を誤魔化すな!」といい、帰った(そんな様子を見たサングは怒るのだった)

そこへ廃棄物処理業者のパク・ジュテクがやってきて、グルたちの仕事は大事だちい、続けてくださいね、グルを宜しく!と言った(一緒に仕事をしていればこの仕事がいかに大事かが分かるというのだった)

ソシテジュテクが帰ろうとしているのをみるとサングは息子夫婦がゴミはいらないといった箱をジュテクの車に投げ入れたのだった

グルはひとりでお札を薬品で洗い乾かした

グルは父から個人の気持ちを読みとる方法を教わっていた
グルは渇いたお札を並べそこから故人の気持ちの何かを読み取った

グルとサングは銀行に行き、故人の部屋に会った出金伝票を見せ、口座番号を教えイ・ヨンスさんを知っていますか?と銀行員たちに話を聞くのだった

サングは最初の依頼をこなすサングを見て何かを感じたのでしょうか?
それとも相変わらずのらりくらりとしているつもりでしょうか?それにしてもやはり大変な仕事であることは間違いありませんね!
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ムーブ・トゥ・ヘブン 私は遺品整理士です 3

2022-02-05 08:39:57 | ま行
無くなったイ・ヨンスンさんはいつも同じ時間にきて診察で5万Wを引き出していたことを銀行員たちはみな知っていた

銀行員たちは何度も同じことを言うので認知症化とおもっていた

ヨンスンさんはいつも誰かい電話していたというのだった(何も言わずにかけてから帰っていたというのだった)
そこでグルは電話を借りかけてみて「分かった」といい、銀行を出た
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そしてグルは自分の携帯のアプリを使ってどこかに向かうのだった(しかしサングはそんなグルを見失いhとりで帰宅するのだった)
これにナムはグルをひとりにするなんて・・・と言った
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そんな所にグルはひとりで帰宅し、明日家族にあって遺品を渡すと言った
サングはグルに家族から金を送れと催促の電話があったので俺が送っておくというが、グルは金だけではなく遺品は会って渡すのがルールだというのだった

ナムは3カ月間だけグルを手伝いたいと両親に話すが母は反対し、父は母さんにはみつかるな!と言ってくれるのだった

次の日グルはヨンスンさんの心が入った黄色い箱がないと大騒ぎになった
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その箱がないとダメなの?と聞くと、サングは「家族はその箱をゴミだと言っていたぞ!」というのだった
そしてサングは家族がゴミだと言ったから自分が捨てた!と言った(パク・ジュテクの車に乗せたと言った)
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そこでパク・ジュテクに電話すると「今捨てた!」と言われたため皆でごみ収集所まで行き探すことになった
そしてついにヨンスンさんの遺品の箱を見つけた

グルはヨンスンさんの息子を呼び出し、毎週ヨンスンさんが5万Wを引き出し誰かに電話していたそうだと言った(その電話の相手は息子だった)
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そしてグルは息子に一緒に行くところがあるというが、息子は金を渡せ!というだけだがグルはお金を渡さず急に走りだした

グルが向かったのは町の紳士服のお店でその店の前でもめていると店主が出てきて「あなたがパク・チョルさんかな?お母さんが毎日やってきてこのスーツを息子に買ってやりたいとおっしゃっていましたよ」と話すのだった
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しかしパク・チョルは「私は服など要らないし自分の好きな物を買うと言った
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これを聞いたナムさんはグルにお金を渡そうというが、グルがあの遺品の黄色い箱を渡すがチョルは「こんなゴミはいらない」とぶちまけた
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するとその箱の中にチョルが初給料で母に買ってあげた下着が一度も着られずそのまま残っていた事にチョルは驚くのだった(そして母の事を思い出し涙するのだった)

ナムはグルに「現金と電話の謎は分かったけど、紳士服店の事どうやって分かったの?」と聞いた
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グルは「ヨンスンさんは願いをお札に書いていた」というのだった(それで分かったと伝えた)

そんなグルは父の遺影に今回故人の心が読めたので優秀賞が欲しいと語りかけるのだった

サングが家の周りをランニングしている途中でDVを受け逃げている女性を見たが男性が「何を見てる!」と言った為見なかったことにし帰るのだった
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するとそこへあの賭けボクシング場の女オーナーがサングを訪ねてきて声をかけるのだった(こんな二人をたまたまナムは見たのだった)

サングは以前賭けボクシング中に人を殺してしまい刑務所に入っていた載った

女オーナーはやってきてサングにウォーミングアップだといい、サングを試合に出したのだった(サングは負けた)

次の日になってサングが帰宅していないことからグルやナムは心配していた
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そんな話をしている時にサングが一人で戻った

そこにムーブ・トゥ・ヘブンに仕事の依頼が来た
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その仕事に3人で向かった
向かった先にはナムの知り合いの警官ジュニョンがいて、現場に連れて行ってくれた

その現場は2週間前に20代の女性が元カレと喧嘩になり殺人事件となったのだった
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グルは父さんと事件現場も片付けしたことがあるといい、すぐにでも仕事を始めますと言った

ジュニョンはナムに少し話をしようといい「大学を止めてグルと一緒に仕事をしているのか?」と聞くと、ナムはグルのお父さんが亡くなったので少しの間手伝っているだけだと言った

グルは故人イ・ソニョンに挨拶をして最後の引っ越しの手伝いを始めるのだった

グルがサングに比べて大人に見えますが、サングもグルの事を認めそうですよね
このままサングが問題を起こさずグルを手伝ってくれれば本当に良いのですが・・・
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ムーブ・トゥ・ヘブン 私は遺品整理士です 4

2022-02-05 08:37:31 | ま行
グルたちが遺品整理をした部屋で亡くなった女性(イ・ソニョン)の彼氏が警察で事情聴取を受けていた
「彼女と話すために部屋に行きました 説得してヨリを戻したかった」と言った
彼女が別れを切り出したのは、自分が結婚を急いだからだと言った
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彼女にとってはそれが不安だったため、ゆっくり進めようと話をしに行ったが彼女が興奮し包丁を振り回し争っているうちに間違って彼女を刺したと話したのだった
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彼は救急車を呼んだが彼女は亡くなったというのだった

グルはサングにカーテンを引いてくれといい、ナムにはドアを閉めてと言った
そしてグルはサングに「事件現場では血痕を残さず全て除去して掃除が終わったら壁紙とフローリングをはがします」と言った

ナムは殺人があった部屋は恐いというと、グルは「ここには遺体もないし犯人も捕まったので怖くない」と言った
そしてグルはいつものようにクラッシックを聞きながら無くなったイ・ソニョンの遺品整理を始めた
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グルは幼稚園に勤めていたソニョンの荷物を幼稚園に届けるというが、サングは俺はここを片付けているというのだった
サングは部屋の中の血の付いた壁紙をみて自分の母も再婚相手に殴られていたことを思い出していた

グルたちが幼稚園に行くと、ソニョンが園児にプレゼントしようと用意していた本は生徒たちには渡せないというので、ナムは「それでは私達からだと言って渡してくれ」と言った
亡くなったソニョンは同僚のウンミ先生の所に生まれる赤ちゃんの為に編んでいる物があったためそれをウンミ先生に渡すとウンミ先生は涙したのだった
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ウンミ先生は「私のせいなの 私の結婚式であの2人は知り合ったの・・・でもソニョンはその気がなかったのにヨンウが付きまといストーカーとなった」と話したのだった
ヨンウは正当防衛だと言っているが、ソニョンはナイフを向けたりしないと警察にも話したというのだった)

グルは寝ていてハッと気づいた取り扱い説明書は会ったのに、その電化製品が無かった ソニョンさんは動物も買っていなかったといい、サングに今からあの部屋に行くと言い出した(夜中なのに・・・)
その電化製品は部屋の中を360度回転し動画などを撮影するペットの為のカメラだというのだった

その頃ヨンウはソニョンが幼稚園を止めることは知らなかった ソニョンが旅行に行くというので心配になってい行き先や期間を聞いたと話していた(しかし彼女は関係ないといい、両親に話すというと、両親に話すならあなたを殺して私も死ぬと言ったというのだった)
そして争いとなって事故が起きたと説明下

グルとサングは部屋の中をさがして回ると、エアコンの中にカメラが隠されているのをサングが見つけたためサングはグルに「警官の友達に電話しろ」と言った
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調書を作戦していた検事はヨンウに「あなたは最低の人間ですね」といい、グルたちが見つけたカメラで撮られた映像を見せた
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これによってヨンウは殺人で逮捕された

グルは担当検事に部屋には説明書があったのにものが無く気になって寝られなかったというと、検事は「本当にありがとう」とグルに言った
そしてグルはヨンウに言いたいことがあるといい、園児がソニョンの為に書いた物を見せ「あなたはソニョンさんを愛していなかった」と言った

担当検事は遺品整理人のやり方はいつもこうなの?と聞いた
故人があなたに大切な事を伝えてくれたみたいだというと、グルは「父さんも遺品を見ると故人の話が聞こえてくる でも聞こうとしないと何も話してくれない」と言っていたと教えた

その検事はグルに名刺を渡しあなたや会社に何かあったら連絡してくれといったが、グルは名刺はいらないといい返すのだった(グルは検事の名刺に書かれていたことを覚えていた)

サングは賭けボクシングの社長にお金を借りているのか、今週の利息は500万だ支払えないのなら試合に出ろと言われた

ナムはサングがグルたちの家を売ろうとしていることを偶然に知り、驚くのだった 
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そこでナムはサングが寝ている側にマイクを仕掛け何を話しているのかなどを聞こうとしていた
これによってサングを監視している
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するとサングはランニングの途中で以前にも見たカップルの男が女性に対して暴力を振るっている所を見て母の事を思い出し男をボコボコにしたのだった

ナムは次の日グルに、叔父さんと問題はないか?と聞くとグルは何もないと言った
次の日サングが夜中に出かけたためナムはタクシーで追いかけた
   ↓
するとサングは地下にある秘密の部屋に入ったためナムもなんとか追いかけて入った
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底では賭けボクシングが行われていてサングはボコボコに殴られていたためナムは驚くのだった

サングはわざと負けていたの?そういうシナリオがあるのでしょうか?
この事を知ったナムは誰に話すのでしょうか?気になりますね!!
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ムーブ・トゥ・ヘブン 私は遺品整理士です 5

2022-02-05 08:35:02 | ま行
セファ大学病院で看護師を人質に取りモルヒネとフェンタルンを出せと男は言っていた
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医師(チョン・スヒョン)は薬を渡すので看護師を放せ!といい、薬物を渡そうとしたがそこで犯人と揉め 医師は犯人にクビを着られ大出血を起こした

グルは水族館に行きナムにもあっていた

そんな時にグルたちに急ぎでやってもらいたいという依頼が入った
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そこはワンビレッジタウンハウスという場所だった
家具と電化世品以外は全て捨ててくれと言われた(その家の持ち主の両親がそこにやってきて「息子の物をみるのが辛い」と言った

その部屋は「チョン・スヒョン医師の部屋」だった
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グルは机の中にパスポートと旅券と彼の恋人への手紙をM漬けた
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グルはスヒョンの両親にその手紙を見せた(スヒョンの母は、「こんなことになるのなら許してあげれば良かった」というが、父親は絶対に許せないといい、その手紙を奪い燃やしてしまった)
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グルは手紙が燃えるといい、やけどを負いながらも焼け残った手紙を恋人に届けると言い出し、サングはそんなことはするな!探偵社ではないと言った

遺品などから恋人がチェリストであると思われた
チラシがあって明日韓国で初のリサイタルを開くチェリスであることが分かり、明日会場に行ってみて見つけるというのだった

3人はコンサート会場に行き、チェリストたちにチョン・スヒョクを知っているか?と聞いて あなたがどの女性も知らないと言った
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しかしウルはトイレですれ違った男性チェリストがスヒョンの名をタトゥに入れているのをグルは見た(そしてナムに恋人は男性だと言った)
そしてパク・イオンという人だと言った
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3人はイオンの所に行き、スヒョンを知っているか?と聞くがイオンは知らないと言った(以前は知っていたが、今は赤の他人だというと、グルは知っている人がどうして赤の他人になるのか?と言った
どうしてそんなことを?とイオンにきくと、グルは「スヒョンさんは亡くなった」たと告げそのまま帰るのだった

イオンはショックで、スヒョンに電話してみるが通じず病院に電話すると亡くなったという事が事実であることが分かり再びショックを受けるのだった

グルはコンサート後に箱を渡すと言っていると関係者たちがイオンがいなくなったと大騒ぎしていたためグルは、どこに行ったのかを探すと言った
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これにサングは二人が出会った場が病院では?とといい、コンサート会場?というと、グルはその場所を知っていると知っているというのだった(そこはセファ大学病だった)

1年前のクリスマスにイオンが交通事故で運ばれてきたとき、スヒョンは当直で楽器(チェロ)を気にしているイオンに体の治療が先だと言った
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その後イオンはスヒョンたちに1曲弾いた

そしてふたりは恋人関係になったのだった

イオンはサンフランシスコに留学することとなりスヒョンはイオンに絶対に行くべきだといい、自分も休暇を2カ月とって行くと言った(これに二人は喜んでいた)
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サンフランシスコに発つ日にスヒョンはイオンに「行けない」と言い出した
これを聞いたイオンはスヒョンに「君の両親は絶対に変わらない」というと、スヒョンは「分かっている だから決めた 両親の言う通りに結婚する」と言った

スヒョンは自分は臆病ものだ ただ君と出会って変われるかもと錯覚していたというのだった

イオンはスヒョンに「ひとつ聞きたいことがある 僕の事を愛していたか?」と聞いた
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これにスヒョンは何も答えなかった
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このためイオンは「君を愛さなければ良かった 君と出会わなければ良かった」と言った
そして君とは赤の他人だとイオンはいった

イオンは病院にやってきて涙し「そんなつもりではなかった」と言った

グルたちはイオンを見つけ遺留品を渡した
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グルは愛する人へ手紙が書かれていたが、彼の父親が燃やしてしまった
ただ他にも品物があると箱を渡した
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そこには2日後のサンフランシスコ行きのチケットがあったと伝えた
グルは手紙がこの箱に入っていたといい、書かれていたことを呼んだ(そこには一生君の手を離さない 愛していると書かれていた)

イオンはコンサート会場に戻った
そしてコンサートで「大事な人を失くした」といい、彼との思い出を忘れないし ずっと愛しているといい、思い出の曲を弾いた

グルはスヒョンさんもイオンさんも良い人なのに、両親が交際に反対したのかが分からないとサングに言った
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サングは息子の恋愛が普通の人と違っていたので恥でいたというのだった

グルは「人を愛せない事が恥だ しかし愛せることは恥じゃない」と言った
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サングは自分の子が他の子と違うと親は心配する物らしい お前の父も相当心配したはずだと言った
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するとグルは「父さんは僕を恥じたことはありません」といい、他の子にいじめられたり授業中に話し過ぎて退学になった時に言われた「このままでいい 人と違う事は悪いことではない 父さんは恥じていない」と言った
そんな父さんも伝えたいことがあっただろうに僕には届きません
イオンさんは遺留品が届き思い出と一緒に生きられると言った

サングは自分と戦った相手が植物人間となったため刑務所に入っていたが、その人が入院している病院に言った
   ↓
そして、お前をこんな目に合わせた奴がやって来た目を覚まして殺せ!というのだった

サングも本当は良い人なんですよね・・・
ただそれをうまく言えないタイプの人なんだと思います
この際サングとグルが仲良くなってくれるとよいのですが・・・
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ムーブ・トゥ・ヘブン 私は遺品整理士です 6

2022-02-05 08:33:12 | ま行
キム・インスはアパートの管理人をしていたがある時、車と接触し病院へ行くが先生に呼ばれた

サングは自分のせいで植物人間になった友人スチョルを見舞っていた

ナムはオ弁護士を訪れ「妙な噂を聞いたのでやって来た」と言った
   ↓
グルの叔父さんが人殺しだと聞いたが・・・と言った
   ↓
するとオ弁護士はサングは試合中に戦った人が死にかけたがまだ生きている だから殺人罪ではない サングがグルを襲ったことがあるのか?と聞いた
   ↓
これにナムは「それはないが・・・」と言った

ナムがグルの家に入って行くのを見たナム母が付いてやってきた
ナムはサングと話をシテイテグルと一日中一緒にいるのでは?と母は考えたが、サングが上手い事母にいってくれて何とかバレずに済んだ

そんな時グルが「依頼がないのに入金されている」とサングに言うと、サングは3日前に今日来て欲しいといわれていたといい、グルと2人で向かうのだった
   ↓
そして部屋に向かうとそこで依頼人と妻が死んでいて「清掃の方にはお世話掛けます」と遺書があったためサングは「警察を!」とグルに伝えた
   ↓
警察がやってきてグルたちに依頼が会ったのはいつ?と聞き3日前にキム・インスさんから電話が会ったと伝えた(キム・インスさんが生きている間に電話してきたことが分かった)
ソーシャルワーカーのソン・ユリムはキムさんの奥さんはずっと病気で入院し、アパートの警備員をしていたインスさんは1カ月前に解雇された為決心したのだろうと言った

それを聞いたサングは「決心?病院から妻を連れ出し心中を決心したと?死ぬならひとり死ねば良い 妻を道連れにするなんて酷いやつだ」と言った(奥さんが同意したかなんて分からないといった)

グルは家族の連絡先は?と聞くと親戚など誰もいないとソン・ユリムは言った(しかしグルはそれでも整理するといった)
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しかしサングは「あんな奴の為に俺は手伝わない」と言った(これにグルは分かった今月の給料から減らしておくといった)

サングもああだこうだと言いながらも片付けを手伝ってくれたがそんな時にサングは小さなドアを見つけた
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ドアを開けてみると温室を作り沢山の植物を育てていたことが分かった(これで妻を喜ばせていたことが分かった)
グルはその鉢植えなどに105棟などと貼ってあることが分かり、インスの手帳に書かれていたことからグルは窓から見えるアパートであることを知り、グルは鉢植えを返しに行くというのだった

ソーシャルワーカーのソン・ユリムがサングが知っているチャソン療養病院に行くと電話しているのを聞き、車に乗せていってあげるといった

グルが鉢植えを返しに行くと皆捨てたものだと言って要らないというが、そんな中ミンジの家に届けるとミンジは「本当におじいさんが死んだの?」と聞き涙するのだった
そんなミンジはおじいさんの為に募金活動をし自分のお金を貯めてエアコンをプレゼントしようとすると住民は電気代は誰が払うのか?と他の住民から言われたためインスは使えないのだった

サングがソン・ユリムを病院まで送るとユリムはサングがインスさんを誤解していることを分からせてあげる 分かった時はインスさんに謝って!と言った
インスさんの奥さんは自分の睡眠導入剤を飲まずに貯めておいて、それを二人で飲んだ事が分かった
そしてインスさんは末期のすい臓がんであったことが分かった(奥さんは夫よ衛先に死にたいと言っていたそうだと話した)

サングは友人と試合を組めと言われ組んだせいでスチョルが植物人間となったことで生かせて欲しい!と言ったが面倒を見ている妹はこんなに大変な事サングは知らないというのだった

サングはソン・ユリムからふたりの写真を見せられ、「この人たちか?」と聞いた(サングは以前二人に会っていた)
サングは葬儀はどうするのか?と聞くと市が無縁死として小さな葬儀をするといった(サングはそれを聞き良かったといった)

グルが遺留品の箱をどうしたものか?と考えているとサングはお前の父親のように俺たちが焼こうというが、グルは知人や親戚を探し渡すと言うのだった

グルは二人の葬儀の祭壇に鉢植えを置いた
そこにミンジもやってきて焼香してくれた
しかしサングはあまりに寂しいといい隣の斎場から花を奪おうとしたがグルに見つかり返した
   ↓
グルはその斎場の前に飾られている花の送り主がキム・インスさんが昔働いていた会社で会った為誰かがインスさんを知っているかもしれないとインスさんが取って置いた名刺を配ってみるが誰も知っている人がおらず諦めようとした時、ひとりの役員がインスさんをしっていて、葬儀へやってきて焼香してくれたのだった
   ↓
これらの事からソン・ユリムは「身寄りのない方のお葬式で初めて安らぎを感じたありがとう」と言った(ムーブ・トゥ・ヘブンのおかげだといった)

サングはソン・ユリムからキムインスさんの花を送られ気持ちが落ち着かなかった
そんな時サングが生きていて欲しいと願った友人スチョルが危篤だと妹スジンから連絡が入り、サングは病院に向かうのだった

サングはいい加減な男に見えますが、結構優しいですよね!
少なくともグルの事は少し尊敬している物ね(仕事では)
なので、この先もずっとグルの側にいてくれると良いのですが・・・

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ムーブ・トゥ・ヘブン 私は遺品整理士です 7

2022-02-05 08:31:23 | ま行
サングはスチョルに容態が良くないと聞き、急いで病院に向かった
医師が手術しなければいけないというと、サングはお金なら何とかするとスチョルの妹スジンに行った
   ↓
しかし医師は容態が安定しないので手術ができないのでお別れの準備を!というのだった

それdもサングは「何とかするので手術を!」といい家に戻ると兄の部屋へ入り家の権利書を持ち出すのだった

ナムはそんなサングが出掛けるのを見てグルの所へ行き、叔父さんをどう思うか?と聞いた

グルは「叔父さんは複雑だけど良い人だ」と言った(悪態をつくけどグルを助けてくれると言った)

10年前・・・
サングは一人の学生を多数でいじめているのを見て、ツイ助けた
   ↓
いじめられているスチョルに「お前を殴る奴よりお前のように弱い奴が嫌いだ」と言った

次の日サングがボクシングの練習をしている所を見たスチョルは「僕はあの日死ぬはずだった だからこの命はあなたの物だ 責任を取ってくれ」と言った
それからスチョルは毎日のようにジムにやってきたためサングはスチョルにボクシングを教えたのだった(そしてスチョルはチャンピオンにもなった)

サングはマダムチョンの所へ行き家を担保にスチョルの手術代を貸して欲しいと頼んだ

マダムチョンは金持ちが集まる大試合を今月中に開催すると言った
   ↓
するとサングは「俺は戦わない 試合を見ただろう?」と言うとチョンマダムはみんなあなたが負ける方にかけるというのだった

チョンマダムはその試合に出れば借金も手術代もチャラにできる 家は手つかずで帰すというのだった
   ↓
この条件にサングは乗った
サングがサインしお金を受け取り病院へ向かうがスジンはサングに「たった今亡くなった」というのだった

ふたりで葬儀を行ったがスジンはサングに「諦めないでいてくれて感謝している」といttら
あの日に死んでいたら・・・と思ったこともあったけど兄と一緒にいることができて良かった あの時諦めていたら後悔していたと言った

サングはスジンにスチョルの遺品を整理させてもらえるか?と言った
   ↓
サングがスチョルの遺品整理を始めると机の引き出しにスチョルが病院で慢性外傷性脳症と診断されている診断書が見つかった
   ↓
スチョルはサングにボクシングを止めると言っていたことを思い出した
そういっていたのに突然サングとの試合が決まったのだった(それもチョンマダムが大試合に見合う相手が必要で!といい、スチョルと組ませたのだった)
   ↓
チョンマダムは相手が誰だと告げずにいたためサングは第7試合になり始めてスチョルだと知ったのだった
そんなサングはスチョルを知っているためまともに戦えないのだった
   ↓
その試合をたまたま見に来たサング兄を見てサングはスチョルにKOを食らわせたのだった
   ↓
これによってスチョルは植物人間となったのだった

あのチョンマダムに預けた権利書を試合もせずサングに返してくれるだろうか・・・
その辺りが恐い女社長です
しかし、サングもこれで遺品整理の仕事が大切な物であることを知ったように思います
  
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ムーブ・トゥ・ヘブン 私は遺品整理士です 8

2022-02-05 08:30:06 | ま行
サングはスチョルの遺品の整理をしている時に兄ジョンウにサングを合わせると誓っていたことをジョンウの名刺の裏に書いていたことを見つけた(これを見てサングは泣いた)

サングはチョンマダムにもうリングには上がらないと宣言した(そうするとチョンマダムはあなたも私も終わりだといったが・・・)

サングは何日も家に戻らず仕事もしていなかったが、そんな時サングから連絡が入った
   ↓
サングは「もう家には戻らない」と連絡してきた為グルは「大変だ!」とナムに知らせた
   ↓
するとナムは「このままでいかせよう」というが、グルは家族だから探さないとダメだと言った

その頃サングは工事現場などで働いてお金を稼いでいた

グルはサングの捜索の為のチラシを町で貼っていた
   ↓
しかしそんな所に男たちがやってきてグルを拉致した

チョンマダムは拉致したグルと一緒に写真を撮り探しているとサングに送った
   ↓
これを見たサングは怒った
チョンマダムの所にやって来たサングはマダムに「スチョルの葬式でもう戦わないと誓った」と告げた
   ↓
するとチョンマダムはサングに「スチョルは残念だが あなたに新たな弱点を見つけた」と言った
   ↓
そう言われたサングは「やるからあれを返せ」と言った
   ↓
マダムは「いいや 試合の日に取りに来い」と言った

家に戻って来たサングにナムは「あなただけなのグルの家族は!」と言った

グルはサングに戻ってきて嬉しいというが、サングは「俺の家ではない 今度さらわれたらナムか警官の友達を呼べ」と言った
   ↓
「叔父さんは来ないの?」と聞くとサングは「ああ」と言った

グルは毎年父とふたりだけで遠足に行っていたことから、今年からは一人で行くと言った(ナムは心配なのでサングに行けと言った)

サングがグルをつけるとグルは遊園地に行くが、グルは乗り物に乗らずチェックしていた
   ↓
それを見たサングはグルを誘って乗ろうと言った

その後グルはサングにこれから先は一人で行くといい、ついてこないで!と言った
サングは分かったと言いつつもグルのあとをつけると、チキン店、ピザ、そして中華料理店と次々に入った後、スイン駅に向かった
   ↓
これを見たサングは1994年の事を思い出した
それは兄さんがサングの為に誕生日を祝ってくれた日の事で、グルは今日一日にその時サングがやりたいと言っていたことをグルがやってくれていたことを思い出したのだった

それから一年後にDVだった父が亡くなった
   ↓
その葬式に兄ジョンウがやってきてサングに「施設に行かなくて良い 二日後に荷物をまとめて駅で隠れていろ 兄さんが迎えに行く」と言ってくれたのだった
   ↓
サングは兄さんと約束した日に駅で隠れて兄を待っていたが、兄はやってこなかったのだった

グルは毎年父さんの大切な人の為に祈っていたと伝えた
   ↓
しかしそれを見たサングは「そんな事願ってもいないのに止めろ!」と怒った
そしてサングは「10才の子が三日間も兄さんを待っていたんだ!」と言った
そこでグルはサングに待ち合わせをした日はいつか?と聞いた
   ↓
サングはそれは1995年6月29日だと言った

グルはサングに「父さんの背中の傷は事故で傷ついたものだ」と言った
   ↓
これを聞きサングは「兄さんは事故の為に来れなかったというのか?」と聞いた
それが韓国史上最大の事故と言われているデパート崩落事故でジョンウは事故から三日後に救出されたのだった
   ↓
そして父さんは病院に入院しそこで書かさんと出会ったと話した

サングは「お前の父さんは運が良い そこで人生が変わったんだ」といった

最後にグルが毎年父さんが棚に仕舞っていたといい、ポップコーンをしまった

サングがその棚を開けてみるとサングがジョンウに欲しいと言っていたナイキの靴がそこにあった(ジョンウはサングの靴を買いに行き事故に合ったのだった)
兄ジョンウはその年から毎年靴を買い続けてカードも添えてあった
その棚には「弟を探しています」のちらしもあった

そして同じ棚にグルがジョンウの養子であることの証明書が置かれていて、それを見たサングは驚くのだった

え~~~っ そんな事情があったのね!!
これはサングも驚くは・・・きっと兄さんが死ぬ前に知りたかっただろうね・・・
そしてグルが養子とは、これまた驚きです
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ムーブ・トゥ・ヘブン 私は遺品整理士です 9

2022-02-05 08:28:15 | ま行
カン・ソンミン(29)は2016年7月16日にインタビューを受けていた
僕は春川駅で拾われました 1988年5月8日でした 身元が分からなかったので養子縁機関が名前を付けました
そして1988年9月18日にニューヨークに養子に出されました
アメリカの生活はきつかった周囲から浮いていたし心臓に疾患があり病気がちでした
ある日突然マシュー・グリーンは国外退去だと言われました言われここに来ました 実の母に会ってみたい 責めるつもりはありません 僕を捨てた理由は聞きません ただ会ってみたいだけです そして呼んでみたい「オンマ」と・・・

サングが戻ったのはたったひとりの叔父さんとしてグルを守れとナムに言われたからだと言った
その時サングはナムにグルたちがここに引っ越して来た時何か変ではなかったか?と聞くが、ナムは私の家の方が変だとナムは言った

そんな時ソン・ユリムから電話が入った
   ↓
そしてグルたちは現場に向かった
到着するとグルは個人の名前と年齢を教えてくれと言った(発見が遅かったので状態が悪いとユリムは言った)
   ↓
ユリムはマシュー・グリーンで88年生まれ養子に出されて外国姪だと言った(韓国名はカン・ソンミンだと言った)

そのあとグルたちは遺品整理を始めた
マシューは4年も前に韓国戻っていたのに、親には会えなかった(親が会ってくれなかったのだった)
というのもマシューは養子に出された後に心臓に疾患があることが分かり離縁されたというのだった
この事を聞いたサングは酷すぎると言った

グルはマシューの遺品をマシューの母に渡すというが、団体からマシューの事を母に伝えたがは母受け取らないというのだった
   ↓
これにグルは住所を教えてくれ僕が届けるというが、ユリムは許可がないと教えられないと言った

サングはこれまで自分が一番不幸だと思っていたがここに来て俺の人生もそんなに悪い物ではないと思えると 廃棄物処理をしているパク・ジュテクに話をした(するとパク・ジュテクは、それはサングが変わったからだと言った)

グルはマシューの部屋にあった破られていたカン・ウンジョンのエッセイを元通りに直した
   ↓
そこでグルはこのカン・ウンジョンがマシューの母であることを知った(本にあった写真とマシューが持っていた写真の女性が同じだったので・・・)

マシューは自分の母がカン・ウンジョンであることを知っていたのだった
グルはこれで母親に遺品を渡せると考えた
   ↓
グルはテレビ局の前でサングと2人で張っていてカン・ウンジョンが乗った車が現れるとその車を追った
   ↓
そしてカン・ウンジョンに声をかけるとカン・ウンジョンはどこかで話をしようと言った
   ↓
3人でカフェに行き話をすることになったがカン・ウンジョンは「私は母親ではない あの頃16才でした 母たちが養子に出される子供を預かっていた
そしてカン・ウンジョンはカン・ソンミンと写真を撮ったと話すのだった
ソンミンは我が家で最後の里子だった 母も私もそれ以上続けられなくなった
会いに来て名前を言ってくれたらわかったのに・・・とウンジョンが言うと、グルは「彼はあなたのサイン会に会いに行ったが名前を言い出せなかったと」言った
   ↓
それを聞いたウンジョンは涙して遺品を受け取らせてくれと言うとグルは御礼を言った

グルはサングに寄りたい所があるといい、アジ(マシューが飼っていた犬だった)いる同ヌつ病院に行きマシューからの遺品を渡した(ユリムがアジを飼うことになったと話した)

帰りの車の中でグルは「僕がマシューさんだったかもしれない 僕は本当の親を知らない でも父さんがとても愛してくれた」というのだった(サングはグルが養子だと知っていることに驚くのだった)

そんな時サングはマダムから「明日午後11時だ」とメールを受け取った
   ↓
サングはマダムに書類は無事だろうな!もし万が一俺に何かがあったらこの家には1歩も近づくなと言った

次の日朝サングはグルに朝食を作った
   ↓
このためグルはサングに「叔父さんは死ぬのか?死ぬ前に人は変わるとナムから聞いた」というが、サングはグルに「死なない」といい、安心させた

サングはナムに「グルにはこれまでと同じようにしてやってくれ」と言い去った

ナムはグルに「大変だ!」というがグルも知っているといい、サングが昨夜マダムと話していた電話についてナムに話したのだった

サングは試合前にマダムに書類を返せといい、返してもらい試合に向かった

ナムはサングのテントを片付けていて「パンチドランク症候群」についての資料が出てきた為グルに聞いてみるとグルが教えてくれ驚き「叔父さんが危ない」というのだった
それを聞いたグルは「叔父さんが死ぬのは嫌だ」と言った

サングがグルのとってかけがえのない人になっていたのですね!
ナムは叔父さんが何をしているかを知っているのでグルをそこへ連れて行き止めるのでしょうか?
とにかくサングに何もありませんように!!
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ムーブトゥヘブン 私は遺品整理士です 10(終)

2022-02-05 08:25:22 | ま行
サングはボクシングの試合に出ていた

ナムはグルに頼まれサングの試合場に向かった

グルは助けが欲しい時に連絡してくれと言われていた女検事に連絡し田

グルは会場に入ると何とかして試合を止めさせようとしていた(その為に会場の電気を落とした)
   ↓
その隙にその会場かた逃げようとしたが。そこへ検事たちがやってきて「全員逮捕する」と言った

そとに出たグルたち3人はサングがパンチドランク症候群なんでしょ!すぐに病院へ行こうと言った(しかしサングは大丈夫だというが信じてもらえなかった)

警官は女検事にこれまで警察も見つけられなかったのに・・・といい、どうしてここを?と聞くと女検事は情報提供があったが提供元は秘密だと言った

その違法賭博場のマダムはその場から去った

グルは一人で寝ていてもサングが死ぬのではないか?と思うと寝ていられず心配で病院に行きサングが生きているか確かめるのだった(そしてグルは病院で寝た)

次の日オ弁護士がやってきてグルに「お父さんをいつまで家に置いておくんだ?お父さんをお母さんと一緒にしてあげよう」と言った
   ↓
しかしグルはお父さんと離れるのが嫌なのでひとり部屋に閉じこもっていたがあまりにグルが出てこない為部屋の中に入ってみると、グルは窓から逃げ出していた(このため皆でグルを探したが見つからなかった)

グルは幼い頃話をしない為両親は心配していたが手話を使って少しずつ話すようになり、水族館に連れて行ったらグルは魚についてどんどん話をするのだった(これを見た両親はとても喜んだ)

サングは部屋にあった写真からグルを探し出そうとして、ハン・ジョンウが働いていた釜山の消防署へ行きグルについて話しを聞いた
   ↓
すると消防隊員は「あの時あの場所にいた人は皆グルを覚えている」というのだった

ジョンウは猫が鳴いていてうるさいと言われ出動することになったが、その場に行き調べてみると猫ではなく新生児が捨てられていたのだった
   ↓
その新生児はすぐに病院に運ばれ集中治療室に入れられた
ジョンウはその新生児が心配で見に行くのだった
   ↓
その新生児の隊長が良くなると海外に養子に出されると聞き、子供のいなかったジョンウ夫婦はその子を自分たちの子供として迎えグルと名付けたのだった

しかしグルの母が末期がんと分かるとジョンウは3人で過ごしたいといい仕事を辞め妻をソウルの病院に入院させるのだった

サングはその時の消防隊員からもしグルがプサンに来ているのなら多分あそこだと水族館を教えてもらった

グルは父さんが消えてもう会えないと悲しんでいるが、サングは誰かがこういっていたぞ「個人でも話はできる」と・・・
   ↓
グルはサングにそう言われ納得した

そんなグルはジョンウの遺品整理を始めた
するとその遺品の中にグルへの最後の父のメッセージが録音されていて、それを聞いたグルは納得するのだった

そしてグルは父さんを母さんの待つ所に納骨した

グルは父さんは見えなくても側にいるということも納得した

そしてサングは後見人としての3か月が経つとオ弁護士の所へ行った
   ↓
オ弁護士はサングを後見人として認めることはできないと言った

それはサングが違法賭博をし、そこにグルを巻き込んだからだと言った
   ↓
これにサングは何も言えないと言った
このためオ弁護士はサングを後見人を解任すると言った
   ↓
これにサングは意義はないと言った
   ↓
しかしサングはオ弁護士に「グルはこれからどうなるのか?」と聞くと、オ弁護士はグルが心配か?と言った
   ↓
するとサングは強がりグルが心配なはずがないといい、自分は後見人などというガラではないので・・・とその場を立ち去ろうと下
   ↓
これにオ弁護士は「どこへ?続きがある これまでの事は私の意見です グルはサング氏に後見人を続けて欲しいと言っている」と話した
後見人となるにはグルの意見が1番重要なので、引き続きハン・グル君の後見人を続けて欲しいと言った
   ↓
それを聞きサングはとても嬉しかった

ナムは母親にもう隠れない 私はグルと一緒にムーブ・トゥ・ヘブンで働くと言った(母はそれを聞きいかったが父親はこれは運命だから・・・と言った)

そんなグルの前にもうすぐ死ぬという女学生がやってきて、自分が亡くなったら遺品整理をして欲しいと頼むのだった

このドラマは色々な事が盛り込まれていて心にグッとくるものもあり、とても印象に残るドラマとなりました
こんな最後で終わるのはパート2もありそうですがどうなのでしょうか?
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イカゲーム 1

2022-02-01 07:15:54 | あ行
ギャンブル好きなギフンは、借金があるにも関わらず年老いた母の通帳からお金をくすね競馬に行くが、最後のレースで当て別れて暮らす娘のガヨンの誕生日なので美味しい物を食べプレゼントを渡すつもりでいたが、そこに借金取りがやってきたため逃げた
   ↓
逃げる途中で一人の女とぶつかるが必死に逃げた
   ↓
しかし借金取りに捕まってしまった
こうなったらお金を渡そうとしたがポケットに入れていたお金がなかった(殺気ぶつかった女にスラれたのだった)
   ↓
このためギフンは1カ月以内に返さないと腎臓と目玉を渡すという契約書にサインさせた

ギフンは娘の誕生日プレゼントをゲームセンターで側にいた子供に取ってもらった物をプレゼントとして渡すが喜ばれなかった(食べ物もトッポキだったし・・・)
   ↓
ガヨンは新しいお父さんがステーキを食べさせてくれたと話すのだった(これを聞いたギフンは自分が情けなかった)
余りにも自分が情けないと思っているギフンの所に一人のおとこがやってきて、自分とゲームをしようといい出すのだった
   ↓
男は「めんこを知っているか?私と勝負して私に勝ったら10万Wを差し上げますというのだった
   ↓
ギフンは初め信じていなかったが話を聞き、ゲームをやると言った
ギフンが先行で始めたが、ギフンはすぐに負けた
   ↓
ギフンはお金がないと言うと男は体で払ってもらうと言いギフンの頬を1発殴るのだった(そしてギフンは何度もゲームを続けた)
   ↓
するについにギフンは勝った
ギフンが何度か勝つと男は「こういうのを数日やれば大金が稼げます やってみませんか?」と言った
   ↓
しかしギフンはマルチ商法にハマるほどバカじゃないと言った

男は「ソン・ギフンさん今日念書を書きましたね ソン・ギフン47才最終学歴はテハン工業高校 ドラゴンモータースを10年前に希望退職し、飲食業はどれも失敗し現在は運転代行をしている 3年前に離婚し10才の娘がいる債務額は高利貸に1億6000万W 銀行に2億5千万Wだ」と話した
   ↓
ギフンは「誰だ?どうして俺を調べた!」というと、男は名刺をだし「空席わずかです」と言った
男は連絡をお待ちしておりますと言った

ギフンが帰宅すると母がガヨン一家が来年アメリカに行くそうだ ガヨンを取り返しなさい!と言った
   ↓
しかしギフンは「取り返せないよ」というのだった(離婚の時に決めたのだから・・・といった)
   ↓
母は法律に詳しい若者に聞いたら、娘を育てるだけのお金があれば取り返せると言っていたと話すのだった
   ↓
このまま一生別れても良いのか?とは母いうのだった
   ↓
そこでギフンはガヨンの事を考え名刺をくれたあの男に連絡してみることにした
   ↓
すると「ゲームに参加しますか?名前と生年月日を!」と言った

ギフンが男に言われたように近くの通りで待っていると一台の車がやって来た
運転手は合言葉を!といい、ギフンはそれに「だるまさんが転んだ」といった
   ↓
すると車のドアが開き中を見るとそこには何人かの人がいてみな眠っていた
そしてギフンが座席に座るとガスが出てきてギフンも眠ってしまった

ギフンが目覚めるとそこには無数のベッドが並んでいた
   ↓
ギフンが下りて行くと「1番の番号のおじいさんがいて、自分はもう長くない 脳腫瘍ができている」と話すのだった

そんな時若い女(カン・セビョク)と以前のボス(ヤクザ)が喧嘩を始めたのを見るだけだった
   ↓
ギフンはその女が自分の金をスッた女だと分かり思わす、俺の金をどこにやった!と大騒ぎした

そんな所にゲームについて話しをするヤツがやってきた(そしてゲームについて説明を始めた)
みなさんはこれから6日間で6つのゲームをします 全てに勝利したカタンは巨額の賞金が支給されると言った
   ↓
しかし集められた人たちは信じられないと言った
急に麻酔をかけ携帯も財布も没収して!というのだった(主催者は秘密保持の為に仕方なかったと言った)

人々のひとりが「どうして顔を隠しているのか?」と聞くと、進行係りの顔や個人情報は明かさないのがきまりだだと言った
   ↓
しかしここまでしておいて、顔を隠す人をどうして信じなければいけないのか?と言った
   ↓
すると主催者はその場に集まっている人の借金の個人情報を見せた
そしてここにいる人は全員巨額の借金を背負い、人生の崖っぷちにいると言った
   ↓
最初みなさんにあった時も信じていなかったがゲームをし約束の金額を差し上げました
そんな皆さんはこのゲームに自発的に志願しました
   ↓
ここで皆さんにもう1度お聞きします 借金取りに追われる人生を選びますか?それとも我々が差し上げるチャンスにかけますか?と言った
ギフンが賞金の金額は?と聞くと1回目のゲームが終わったらここに賞金を入れますというと、上から大きな貯金箱のような物が出てきた

もう1度聞きます ゲームを止める方は申し出てくださいと言った

ジフンは参加同意書にサインさせられることになった(1.勝手に中断できない 2.ゲームを拒否したら脱落 3.過半数の同意で中断可能と書かれていた
そんな同意書にジフンもサインした

そして第1回目のゲームが始まる為移動させられて移動し、グラウンドに出された

ギフンはそこでサンウに会い「どうしてここに?お前は海外じゃないのか?お前に借金が?」と聞いた
サンウは後で・・・と言った

フロントマンはそんなゲームの様子を見ている 
そしてフロントマンはゲームを始めろと合図した)

1回目のゲームはだるまさんが転んだだった
「だるまさんが転んだ」と言っている間だけ動くことができ、すぐに止まれ止まらないと動きを感知すると脱落だと言った(脱落するとその場で射殺された)
5分以内に線まで到達した人が勝利するといった

しかしまさか撃たれると思っていないため大勢の人が我先にその場から逃げようとしたため皆撃たれて死んだ

サンウはギフンに前の人を盾にして進め 時間がないと言った

フロントマンは酒w飲みながらゲームを楽しんでいた

ギフンがもう少しでゴールに到達する時にインド人がギフンの腕を掴んだためギフンは驚いた
   ↓
ギフンはぎりぎりの所で間に合い勝利し、間に合わなかった人たちはその場で撃ち殺された

そしてゲームが終わるとグラウンドの天井が絞められた
このゲーム会場はどこかの島のような所だった

ひまひまが想像していた通り「カイジ」のような感じのドラマでした
なのでこの先のゲームがどんなものなのかが少しだけ気になります(あまりに残酷なやつは・・・)
 
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イカゲーム 2

2022-02-01 07:14:09 | あ行
第1ゲームを通過できたのは456人中201人だった

参加者のひとりが「お金は帰します 生まれたばかりの子がいるんです 帰らせてください」と言った
   ↓
これに賛同する人が何人も出て、「ただでは済まないぞ!携帯の位置情報で追跡してここに警察がやってくるぞ!」と言い出す人まで出てきた
   ↓
しかし運営者は第1項 勝手に止められない 第2項ゲームを拒否したら脱落だと言うのだった
   ↓
するとサンウは第3項は過半数の同意で中断可能でしたよね?」と聞いた
   ↓
運営者は「そうだ」と言った
サンウはそれなら投票してください 止めたい人が過半数なら解放しろと言った

運営者は、分かった それならその前に第1ゲームの積み立て金をみてみようといい、巨大な貯金箱に255億Wが積み立てられたと告げた
そして6つのゲームをクリアすると456億Wがと賞金となる しかし今ここでゲームを止めればこの金は亡くなった遺族に渡されあなたたちは手ぶらで帰ることになると言った

その後投票が始まるが、番号が大きいひとから投票を!と言われギフンからだった
   ↓
その投票の結果過半数を超えたのでゲームは終了となった(賛成した人たちは「賛成したものだけでゲームをやらせろ!」と訴えたが、また再開した時に!と言われた)

そしてゲーム参加者は丸裸で解放された(服も一緒に投げ捨てられた)
ギフンはスリのセビョクと共に解放されたがギフンはセビョクの縄をほどいたにも関わらず、セビョクはほどいてくれなかった為あたふたするのだった

サンウはインド人のアリと共に解放されるがアリは全くお金を持っておらず、サンウはバスで帰れと金を渡すのだった
そんなサンウは検察などからいくつもの呼び出しメールが携帯に入っていた

ギフンは交番に駆け込み、自分が経験した状況を放すが巡査たちは信じないためギフンは名刺も渡し電話をかけてみたが、現在は使われていないというのだった

ギフンが帰宅すると家に母はいなかった
そこでギフンがいちばに行くとサンウもいたためギフンは「どうした?」と声をかけた
   ↓
サンウは借金で家に帰れないと言った(ギフンは「6億だろ?」と言った)
   ↓
するとサンウは60億だと言った(先物で金を失ったと言った)
   ↓
それを聞いたギフンは「自己破産を!」というと、サンウは母の店や家まで抵当に入っていると言い出すのだった

そんな時ギフン母が病院に運ばれたという連絡が入り、ギフンが病院に行って見ると母は糖尿病で足がとても悪い状態で、最悪だと足を切断することになると医師に告げられたのだった(なので入院して治療を知ろと言われた)
   ↓
しかし母は入院すると金もかかるし、私が働かないと家賃をどうするのか?というのだった(ギフンは保険は?と聞くと、母はとうの昔に解約しただろ!と言った)

刑事のドシクは兄と連絡が取れず兄が住んでいる寮まで行って見ると兄の部屋には交番でギフンが持っていたあの名刺と同じ物があったため不思議に思うのだった

セビョクには弟がいて施設に預けられていた
そんな弟の顔に傷があるのは、皆に母が迎えに来ると言ったのに、皆から捨てられたと言われ喧嘩になったといい、ここにはいたくないと言い出すのだった
   ↓
するとセビョクは弟に「父さんも連れてくる」というのだった

ドシクは交番に行き、ソン・ギフンの住所を教えてもらった

アリは働いていた工場の社長が賃金を支払わないため、国に帰れずにいたため、工場に行き社長に支払ってくれと迫るが、社長は相手にもしてくれないため社長が持っていたお金を奪い逃げようとした拍子に社長は突き飛ばされた
   ↓
これによって社長は機械に自分の指を引き入れられてしまい大怪我をした
   ↓
それを見たアリは金を奪い逃げ去った

セビョクは脱北者らしくブローカーにお金を渡し両親を韓国に呼ぼうとしていたがブローカーに金だけ奪われた両親を呼べずにいた
   ↓
そこで新しいブローカーを探し、初めからやり直すために4000万Wが必要だと言われ怒った
   ↓
セビョクはそこの社長にナイフを突きつけ「金は持って来る しかし私をまた騙すような事があればまず1番にお前を殺す」と言い、社長の金をスッて逃げた

サンウは母に電話しアメリカにいるかのように母と話し電話を切った
   ↓
そこに警察がやってきて、横領などの容疑でサンウを逮捕しますと言った(連絡が取れるのなら帰るように伝えろと言われるのだった)
そんなサンウが自殺しようとしている時、またあの名刺が家に投げ込まれた(そこには6月23日午前0時 以前と同じ場所と書かれていた)

アリは帰宅し嫁に金を渡し、すぐにこれで子供と共に帰れ!俺も用が済むと帰ると言った

ギフンは知人から母の手術代を貸してもらおうとしていたが、ダメだった
そんな時ギフンは1番のおじいさんイルナムに出会った(お祖父さんは知り合いの家がちかくにあり、居候させてもらっていると話した)
   ↓
そしてふたりで飲んだ
そこでイルナムは「またあそこに行くことにした」とギフンに告げた
イルナムはどうせ短い命、このまま死ぬのを待つのは嫌だと言うのだった
私が優勝する可能性もあるだろ?「だるまさんが転んだ」も君より早かったと言った
戻って見たらあいつらが言った通りだった こっちの方が地獄だったと言った

ヤクザのドクスの所にも招待状が届いていたが、ドクスはあそこにある金を奪うつもりで仲間と銃を用意しろと手下に話した
   ↓
しかしその手下はドクスがフィリピンのカジノで大負けしたことを知っていて、フィリピンの奴らと手を組みドクスを殺そうとしていたが、ドクスは手下を殺し、その場から逃げた

ギフンは別れた妻の所に行き、母さんの糖尿病が酷く手術しなければならず200万W貸して欲しいと頼んだが、元妻はうちも金がないのよ!と言った
   ↓
そこで揉めるが、そこに現在の夫と子供たちが戻ったためギフンはすぐに帰った
   ↓
しかし帰ろうとしているギフンを呼び止めお金を持ってやってきてギフンに渡した
ギフンは必ず返しますと言った
   ↓
すると現在の夫は「返さなくて良い その代わりもうガヨンに会いに来るな」と言った
   ↓
こういわれたギフンは怒り現在の夫をなぐり金を返した(ギフンは、威張りやがって!と言った)

ギフンが帰宅すると家の前でドボン署のファン・ドシクという刑事がやってきて「昨日交番に来て拉致されゲームをさせられ大勢が死んだ」と言ってましたね!と聞いた
ドシクは兄も同じ名刺を持っていました そして今行方不明なんですと言った
   ↓
しかしギフンはあれは酒を飲んでいた作り話だと嘘をついた
するとファン・ドシクは「兄を探している だから協力して欲しい」と頼んだ
ギフンは「すみません人を手助けできる状況ではありません」と言った

ギフンが帰宅すると玄関にあの名刺が差し込まれていた

そしてギフンだけではなく、皆が前に待っていた場所に立ち迎えに来るのを待っていた
   ↓
車が到着すると催眠ガスを化が去れ眠ってしまったが、セビョクだけはどこに連れて行かれるのかを探ろうと催眠ガスをかがずにいた
またファン刑事はギフンを付けていてギフンが乗った車を追っているのだった

結局みなあの世界に戻るの?
自分が死んでしまう可能性もあるのに・・・
イルナムは先が短いけれどセビョクは若いのに・・・生きて帰れるという自信があるということなの?
とっても恐いです
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イカゲーム 3

2022-02-01 07:11:53 | あ行
ゲームの参加者たちはムジン港から船に乗せられどこかに向かおうとしていた(それをドシク刑事は追っていた)
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そしてドシク刑事は車の下に潜り込んで隠れ船に乗り込んだ
ドシクはゲームの監視員ファン・ジュノを殺し、その男の代わりとなって潜り込むことに成功した

セビョクは睡眠剤にかかったフリをしてナイフを持ち込むことに成功した

ギフンは1番のイルナムお祖父さんを目覚めさせた
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するとサンウもやってきた またあの時助けてくれたアリもいたため4人でグループとなってゲームを乗り越えることにした

ドクスはセビョクに俺の下に来いというが、セビョクはこんなチンピラとは組めないと言った

201名中187名が戻ってきていた(主催者は戻らなかった者の様子も報告しろと言った)

ギフンたちは次はどんなゲームだろうかと予想した(子供の頃にやったゲームだろうが、なんだろうか・・・と考えた)

子供を産んだばかりだといっていた女性ハン・ミニョも戻って来ていて、禁止されてるタバコを隠し持っていて、トイレに行き吸っているのだった

セビョクはトイレの通気口から施設内の様子を探りに行った(ハン・ミニョがセビョクを手伝った)
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セビョクは監視員たちが何か甘いものを混ぜて作っているのを見た

ドシクは同僚に、拉致・監禁・そして仮面とメールを送った

セビョクはハン・ミニョに「何かを混ぜていた 甘い匂いが下」と教えた

次の日朝食が気張られるが、パンの中に何かヒントが入っている者も板

第2のゲームが始まろうとしていた

サンウはセビョクに「何を見た?脱北者だろ 君が見た物から次のゲームを教えてやる」というのだった

ゲームの会場に皆が移ると、そこには丸、三角、星、傘のマークがあった
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そして好きなマークの前に並べと言った

サンウはセビョクから聞いたことから昔カルメ焼きをした時に会ったマークだと想像していた(しかし、そのことをグループの皆には教えなかった)

ギフンは傘、サンウは三角、アリは丸、イオルナムは星の列に並んだ
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するとひとり一つずつ小さなケースを渡された
ケースの蓋を開けると型抜きが入っていた
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ギフンは明けた瞬間に終ったと思った(10分の間にその型を抜けと言った)

ゲーム参加者の中には、先にヒントを得ていた者はいち早く成功した者もいた
しかし、途中で割れたものなどはすぐに射殺された

ギフンは途中から後からなめて溶かす作戦に変えた
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これによってギフンは成功した

そして時間切れとなり、殺されるしかない男が監視員を人質に取った(銃を奪い)
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男は監視員に仮面を取れと言った
監視員は若い男だった(男はその若者に「こんなに若いのにどうして・・・」というと奪った銃でj札下
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そんな様子を見ていた主催者がその場にやってきて、「仮面を外した男に、正体がバレたら終わりだ」といい、射殺したのだった

あの監視員たちはどうやって集められたのでしょうか?
そして主催者はいったい何が目的でこんな事をしているのでしょうか?
サンウという男はグループで動こうと言っていながらも、自分だけ助かればと思っているようですがこれが人間の本性でしょうか・・・
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イカゲーム 4

2022-02-01 07:09:48 | あ行
ギフンたちの仲間4人は何とかクリアして戻ってきた(イルナムおじいさんはギフンに裏からなめろと言われ、助かった」とお礼を言った

サンウは「ごめん みんなかたまれば良かった」と言うとギフンは「わざとじゃないし・・・」などというのだった(サンウは何となく分かっていたのに・・・)

第2のゲームは187名の内79名がだ辛き鵜下(これによって積み立てられた賞金は総額348億Wとなった)

食事の時間となったがドクスたちは2回並び人の分まで食べてしまい喧嘩となった
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これにより文句を言った者はドクスは蹴りを入れ殺してしまった
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これを目の当たりにしたギフンは怒り、「参加者同士で殺し合いすることを許すのか!」と言わるが、主催者は何も言わず、蹴られて死んだ人を脱落とし、賞金が増えたとだけいい、死者を棺桶に入れ連れ出すだけだった

一方一人だけゲームの内容を知らされて贔屓されていた男は、死者から使える臓器などを取り出している医師だった

あと30分で消灯だということになったが、サンウは「今日は絶対に眠るな 嫌な予感がする」と仲間たちに行った

ギフンはスリのセビョクに「ドクスとは最悪な状態なんだろ!もし何かあれば俺のベッドの所に来い みなで集まる事にしている」と言った
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しかしセビョクは「あなたたちを信じられない」というが、ギフンは信じるとかじゃない 仕方なく頼るんだと言った

臓器を取り出している男は、そろそろ明日のゲームを教えろ 俺が死んだらだれがやるんだ!というと、管理者は「今日喧嘩が起こる これはわざと食事を少なく与えたからな 弱い者を排除しておくためのゲームの一部だと言った
そして部屋の中では力になれない だから頑張って生き残るんだなといった
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一番強そうなやつにつけば生き残れると言った
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その医師はドクスの所に行き、仲間にいれてくれというと、ドクスは「どうして?」と言った
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するとその医師はドクスに「明日のゲームを知っている」というのだった

消灯2分前に管理者や係員たちは全員所定の位置についていた

消灯になると同時にドクスたちは自分たちをチクった女を刺した
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これによって皆が恐怖から声をあげるのだった
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主催者はそれを見て管理者たちに行けと言った

暗い中参加者同士の殺し合いが始まった
ギフンたちも戦った

するとイルナムおじいさんが「こんなことは止めよう全員が死ぬぞ」というと、主催者は「ゲームは終了」と言った
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これによって管理者たちが部屋に入り、武器を確かめ取り死者を確かめ棺桶に入れていくのだった(死にそうなやつの棺桶には印をつけた)

そんな時に管理者がギフンの所にやってきて「ファン・イノという名前を知らないか?」と聞くがギフンは俺達は互いに名前では呼ばないと言った

ギフンたちは全員助かった(ここで仲間が集まりそれぞれ自己紹介をした)

このゲームの結果参加者は80名となった

ドクスは仲間の女ミニョと2人でここを出ようと言った(ミニョはドクスに裏切ったら殺すと言った)

そして夜が明け3番目のゲームが始まろうとしていた

第3のゲームは団体戦だといい、10名ずつに分かれろと言われた

ギフンのチームはひとりが一人を連れてくるということになった

ドクスはガタイの良い男10人を決めミニョには仲間に入れないというのだった
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ハン・ミニョはドクスに「殺す!」というが、ドクスはバカにしている

セビョクは一人でいる女に声をかけた

ギフンのチームにミニョもやってきた為女が3人もいるグループとなった

3番目のゲームは綱引きだと分かった
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高所で綱引きをし、相手チームが落ちたら終わりだと言った
これを聞いたドクスのチームは喜び、ギフンのチームはしまったと思っているのだった
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ギフンたちのチームは男ばかりのチームが相手となった
試合が始まるまで1番のイルナムが自分がこれまでどうやって綱引きで勝って来たかを話し、その通りにやってみることとなった

サンウたちは追ちそうになっているチームの皆に「1,2,3で3歩だけ前に出て相手を転ばせようというのだった(しかしみなはそれを信じられなかったがやってみることとなった)

いや~今回はちょっとハラハラしました
あんなひ弱そうなチームが本当に勝てるのかがとても気になります
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イカゲーム 5

2022-02-01 07:08:33 | あ行
サンウは皆に3歩だけ前に行き、相手チームを転ばせルんだ!と言った(ミニョは「そんな・・・」といった)
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これにギフンは「やってみよう」と言った
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すると皆はサンウの言う通りにやってみて一気に引っ張ると相手は落ちた

ゲームが終わり戻る途中でチームのひとりが祈っているためセビョクが連れてきたジヨンが「神に祈るのならイルナムおじいさんとサンウに礼を言え」というとその男は「我々は尊い犠牲と神の選択に感謝し祈りをささげている」と言った
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それをバカにしたジヨンはセビョクに名前を教えてというが、セビョクは放っておけ構うなと言った

ゲームの参加人数は40人となった

ハン・ミニョは一人ベラベラ話し、アリがミニョに対して泣いていたくせになどと言ったため「このチームのリーダーは人選をちゃんとしなければ!」というと、サンウは「うちは皆平等だ」と言った
ギフンは「おばさんはどうして追い出されたの?」と聞くと、ミニョは「おばさんじゃない それに自分から出たの」というのだった
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するとサンウは「力の弱いあんただけが直前に捨てられた もしかするとゲームの内容を知っていたのかもしれない」と言った

そしてまた消灯時間が迫った
チームはまたやられるかもしれない だからやられる前ににやろうというが、そうではなく防御すべきだといい、ギフンはバリケードを作ろう言うのだった

ドクスのチームではあの医師がトイレに行くといい、消えたと言っているのだった

サンウたちは二人が組みになって見張りを立てることにした(まずはサンウとアリから見張りをすることとなった)

医師は相変わらず臓器をとりだしているが、前回臓器に傷がついていたと言われ怒るのだった

ギフンは見張っている時、昔会社でストライキをした時の事を思い出し辛かったことを思い出したのだった
ギフンは自動車会社に10年も務めていたのに突然解雇された そのためにストライキを起こしたと話した
ギフンがイルナムと話していると、イルナムは高熱がありギフンがセビョクからもらった水を使って頭を冷やした

その頃臓器を取り出している部屋では、医師の手が遅く管理者たちがイラだっていた
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そしてそれを船まで運ぶために29番(ドシク)が呼ばれていて28番と共に船まで運ぶことになり二人は船に向かった

医師は明日のゲームが何か知りたいというが、管理者たちはまだ聞いていないと言ったため医師は怒りそこにいた管理者を刺した
そして逃げるが医師は早く明日のゲームを教えろ!と迫りその場から離れようとした
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すると管理者は医師に俺が必ずゲーム内容を教えるし、参加者が消えると問題だが管理者は問題ないと言った

ドシクは28番の仮面を奪い何をしているのか話せといい、臓器売買をしていると話すと手術中にゾンビのように生き返った奴の片方の臓器は俺の中にあるそれは兄さんだと言った(ドシクは臓器を奪った相手について教えろ!と言った)
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すると28番は「それは違う その時の遺体は女だった」と話した

医師が逃げ管理者が追ってきたが「ここで騒いで見つかったら俺もお前も終わりだ」といい、管理者は仮面を取り就寝時間内で戻れば見つからないと言った
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そしてまず顔を洗おうといいながらも医師を殺そうとしたためフロントマンがやってきて「死んだ奴の臓器を売ろうとどうしようとかまわないが、お前たちは1つだけやってはいけないことをした それは平等ではなかったという事だ」と言った
このゲームはどんな人にも平等でなければならないといい、その管理者を撃ち殺した(そして医師も管理者に殺された)

29番に腎臓を送ったのは女だったといい、名簿があるので調べて見ろ 階段の上のボスの部屋にあると言った
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それを聞いたのにドシクは28番を撃ち殺した

この事がフロントマンにばれ、28番を殺した奴はまだこの中にいるので探せと言った

ドシクはフロントマンの部屋に向かい資料の置いてある部屋に移った

フロントマンは管理者を部屋の前に集めると29番がいないことが分かった

ドシクは名簿をみつけ2015年にファン・イノ(兄)がいたことを知ったのだった

ファン・イノは優勝したことになっているけどどういうことなのでしょうか?
このままではドシクはすぐに捕まりそうですが、大丈夫でしょうか?

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