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愛情万々歳 1、2

2013-12-25 11:45:46 | あ行
カン・ジェミは、軍医をしている父と、そんな父に夢中な母との間に生まれたが、生まれる時から、波乱万丈な人生だった。

産気づいた母は、病院まで間に合わず逆子のまま途中で出産しようということになったが、危険な状態となるがそこで生まれた。


それから十数年経ち、父は母と娘を裏切り、他の女に走ったのだった。
その日以来、母は父はいないという気持ちで生きていこうとジェミに言った。(ジェミはこの日以来自分は、母のようには生きないと決めたのだった。)

そんなジュミは、好きな人ハン・ジョンスと結婚した。

ジェミ夫婦はお粥のお店をして、幸せに生活している。(ただ、3年経ったが子供が出来ないのが唯一の悩みで、ふたりは産婦人科に不妊相談にも行っている)

しかし、ジョンスは何かの問題を抱えているようで、ジョンスが兄さんとい呼んでいる人に何かをするように言われ、1週間だけ待ってくれと言っている。

ジェミは、結婚三周年をふたりで祝おうと考えているが、ジョンスは今日でその記念日も終わりだと考えている。

ピョン・ドンウは、弁護士をしていて母から薦められたお見合いに行くが、実際には恋人イニョンがいるので、結婚する気などないの・・・
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ドンウは見合いの場には姿を現すが、そこで待っていたお嬢様ナム・ジウンにはわざと嫌われるような行動をとるのだった。
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しかし、そんなドンウの目の前に母が現れ、ドンウに「どういうつもりだ!何度も見合いを断られるから来てみたら・・・」といい、怒るのだった。
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そこで、何とか母の機嫌を取るために、恋人イニョンと行く予定だったグァムのバカンスを母と行くべきかと悩んでいる。

ジョンスは、今日こそはきちんと決断しなければと、帰宅すると、ジェミがイベントを用意していたためちょっと引いてしまった。
その準備をしていたジェミは、落ち込んだため、ジョンスはジェミを慰めた。
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ジェミはジョンスに「来年には子供を生んであげるといい、離婚は新でもしない」というのだった。(こういわれたジョンスは、何もいえなかった)

ジョンスは、結婚記念のプレゼントとして義母さんたちと4泊5日のバカンスに行って来いと言ってくれた。(ジェミはこの時まで本当に幸せだった)


ドンウは、イニョンに「バカンスには母と行ってくる」といい、イニョンを怒らせた。

ドンウは、帰宅すると母に「私のいう事が聞けない奴は、出て行け」と言われた。
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しかし、ドンウは母に「結婚しないのには理由がある 俺には母さんが紹介してくれる意外の仕事が無い 弁護士をして成功したら結婚しようと思っていた」と芝居をした。
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そしてドンウは泣いて見せ、母に申し訳ないと思っていたので、グァムにでも行ってもらおうと思ったといいチケットを渡すと、母は、こんなもので騙されないが、騙されてやるといった。(そして母は、それなら家族でグァムに行こうと言った)

ドンウの姉ピョン・ジュリ夫婦も一緒に行く事になり喜んでいる(ジュリの夫は、ジュミ母ジョンヒの元夫だ)


ジョンスは、ジェミ母と叔母にジェミと一緒にグァムに行って来てくれとプレゼントした。

そして、みな旅行に出かけた。
その行きの飛行機で、ヒョンドはジュリやジュリ家族に色々言われ、うんざりしている。

一方ジョンヒは、幸せだった頃のことを思い出している。

ジェミが旅行へ行っている間に、ジョンスは店を休業し何かを企てている。

ドンウの恋人イニョンは、ドンウを追いかけ同じ飛行機に乗り、ドンウの母に挨拶をすると意気込んでいた為、ドンウはイニョンを何とかなだめようとしている。
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そのためドンウは、イニョンが眠っていると勘違いした毛布の中に入り込み、そこで寝ていたジュミにキスしてしまうのだった。
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この事でドンウは、痴漢と間違われたため、母たちにまで何をしているんだと怒られるのだった。


ジェミたちがグアムに到着した頃、ジョンスは銀行へ行き、利子を返済せず全ての預金や保険を解約していた。


ジェミたちはグァムで占い師に、見てもらった(すると、占い師は「愛は去って新しい恋が始まる」と言われ怒るのだった)

ドンウは、妻が帰国するあと2日の間に何かをやらかそうとしているようで、妻に似た女を捜しているの・・・


ジョンヒは、ジェミに自分が離婚した事で、ジェミに父と会わせなかったことを謝るが、ジェミはそれで良かったといい、母はジェミに自分のようになるなといった。

反対にドンウ姉ジュリは、ヒョンドに「この10年間に前妻や娘に会わなかったのか?」と聞くと、ヒョンドは「会えなかった」と話すのだった。

グァムのホテルで、たまたま偶然にドンウがジェミのスパの部屋に黙って入った為、ジェミはドンウを変態だと追いかけた(しかし、ドンウは全て誤解だというと、ジェミはドンウをビンタし「私のこと好きだとしても、私は既婚者だ」といった)


そんな時、ジェミはプールで女の子と遊ぶ、父を10年ぶりに見た。(それを見たらジェミは泣けてきた)

泣いているジェミに、誤解を解こうとドンウは声をかけたが、泣いていたため驚きで何もいえなかった。


ジェミは、父が出て行った日のことを思い出している(父が再婚した上に、子供までいたなんて思うと泣けた)

そんなジェミは、父が母とばったり会っていないかと心配した。

ドンウは、イニョンに「母や姉を見て結婚はしないと決めているのに、君は結婚したがっている こんな俺たちは合わないだから俺たちはここまでだ 楽しかったよ ありがとう」いって去った。(しかしイニョンはこれではすまないと思っている)


そして、ふた家族ともホテルのパーティに行くことになるが、ジェミはそこでばったり会いそうなので、行かなかった。

ジョンドは、妻からなどから歌のリクエストをしてもらった。
その歌は、ジョンヒとの思い出の曲だったため側にいたジョンヒは昔を思い出し、その曲に合わせて躍っていたヒョンドも前妻を思い出すのだった。

そして、お互い躍っている時にそれぞれを見つけ、ハッとした。

ジョンヒは、驚きのあまりその場を去った。

それを見たヒョンドは、思わずジョンヒを追った。
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しかし、思い留まり追うのをやめジョンヒが座っていた席まで行った。
そこでヒョンドは、ジョンヒがバッグを忘れていったのを見つけ、思わずポケットに入れてしまった。


ジェミは驚き戻ってきた母に「母さんも会ったのね?」といった。
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ジョンヒはジェミに「大丈夫?」と聞くと、ジェミは「娘までいたわ」と言った。

ヒョンドは、ジョンヒの忘れたバッグを届けにやってきた。

そして「やっぱり君だったか、10年ぶりだ 久しぶりだけど元気だったか?」と聞くと、そこにいたジェミは「どうしてドアを開けたの!こんな人知りません」と言った。
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するとヒョンドは「おい、お前の父さんだよ」というと、ジェミは「ああ、10年前に若い女と浮気し、出て行った人ね 若い女との生活を見せ付けに来たの?それとも今の生活を壊すなと?それとも見下しに来たの?母さんはあの時の事故で足に金属が入っているのよ・・・私たちに会おうと思わないで、今後は他人だと思って生きてください」と言い飛び出した。

ジョンヒはヒョンドに「ジェミが戻ってくる前に帰ってください」といい、ヒョンドは「今初めて俺が許されない事をしたと分かった 俺はこんなことを聞く資格もないんだな」といい去った。


その頃、ソウルではジョンスは、ジェミとソックリな女を連れ裁判所の前で離婚申請をするためにやってきていた。

始まりは、ちょっと事件を匂わせ面白い展開になっていて興味をそそりました。
出演者も、好きな人が多いので楽しめそうだし、見続けられるような気がします。
一番気になる、ジェミ夫は3年もかけ何を企ていたかですね~
それも、すぐに明かされそうだし、イ・テソンssiとの恋愛模様も楽しみです。
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愛情万々歳 3、4

2013-12-25 11:38:42 | あ行
カン・ヒョンドは、自分の娘ジェミからも「この先の私たちの人生に関わるな」と言われ何か、心の中に引っかかっていた(母は、父の連絡先をジェミに渡すが、ジェミは入らないと破り捨てた)

一方、ソウルではジュミの夫ジョンスが離婚に踏み切ろうとしていた。
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そして離婚が成立した。

ジョンスは、恋人の兄という人に離婚が成立したと連絡した。

ジェミたちは帰国しジョンスに迎えに来てもらうことになっていたが、やってこないため、少し不思議に思っていた。

ジョンスには、ヒスという妊娠している女がいて、やっと離婚できたと喜び、ヒスは「後1日遅ければあなたとの関係を終らせようと思っていたのよ!」といい、喜ぶのだった。

ジェミたちが店に行くと、旅行に出た日からジョンスは店を休み、家に帰ると引き出しなどの物も全て持ち出された状態だったため、ジェミは彼に何か問題が起きたに違いないと驚くのだった。

ジェミ母に、ジョンスの行方を探しているが、叔母オ・ジョンシムは、何かおかしいこれは計画的なことではなかったのか?と疑い始めている。
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しかし、ジェミは「彼の事は私が一番分かっているので、勝手な想像はするな」といった。

ジェミたちは、警察に相談に行くと、警官は家出人だなと言われるが、ジェミは「彼は家出などしない」といい、何か事件か事故に巻き込まれたに違いないといい、警察も金銭面から調べてみてくれることになった。

その頃、ジョンスはヒスと優雅に旅行していた(そこで初めてジョンスは、ヒスに詐欺して離婚した事を告白した)
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ヒスは、すぐにバレるといい、離婚した事を隠さなければというのだった。

そんな時、ジェミは保険会社から解約金を振り込んだと連絡があったため、聞いて見ると3日前に解約されジョンスの口座に全てを振り込んだというのだった(ジョンスは1からやりなおすと言っていたので、離婚したのだと思っていたというのだった)

ジェミが、母と共に役所に行き、婚姻証明を出してもらうと、ジェミとジョンスは旅行中に離婚したことになっていた(これを知ったジェミは、ショックで倒れた)

イニョンは、ピョン・ドンウの家に「彼とは別れたので、これまでもらった物を返しにきた」といい、乗り込んだ。

これに頭にきたドンウ母は、全てのカードを破棄し、事務所のお金(経費)も全て自分で払えというのだった。
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ドンウは、事務所を閉めるといいだすが、事務所の事務長デムンは、職員のことも考えてくれといわれた。

ヒスは、ジョンスに「あの女の事は兄とふたりで何とかする」」などと言った。

オ・ジョンシムは、ジェミ母にヒョンドに連絡し、相談してみろというの・・・

ジェミは、裁判所に行き確かめると、離婚の無効を訴える訴訟を起こせといった。

そして、裁判所に営業に来ていたデムンがいて、ジェミに声をかけ、事務所に連れて行った。
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するとジェミとドンウはお互いの顔を見て、驚くのだった。
ジェミは、「あの時の変態!この人が弁護士なのか?変態に相談はしない」と事務所を出た。
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しかし、そこへドンウが追ってやってきた時に、ジェミは階段で逃げようとしたが、ふらつきそれを気遣ってくれた。

ドンウを誤解し、押しのけたためドンウが階段から落ちてしまった、(ドンウは暫く気を失っていた)

ジェミ母は、知り合いに弁護士を紹介してくれと頼んだがダメだった。

ジェミは、病院へドンウを運んだが、かすり傷だった。
そして、ドンウは今までの誤解を解き、ジェミを気の毒だといい、離婚弁護士だから話を聞くといった。

ジェミは、母さんたちに弁護士を見つけたといい、訴訟はコチラで何とかするので、母さんたちはドンウを探してくれといった(この時点で、ジェミはまだジョンスを信じている)


次の日から、裁判所の映像などからジョンスがジェミにソックリな女を用意していたと分かった事から、ジョンスが電話番号からその女の招待がバレた。(マンセ企画の用意した女だった)

その頃、ジョンスも町中にポスターが貼られていることを知り、何とかしなければと思っていた。

ジェミに似た女を紹介したマンセ企画という所へ、ジェミとドンウは向かった。
同じ頃、ジョンスもその会社の所長に口止めにやってきていた。(所長とドンウが話している間に、ジェミが気になりビルに入ると、そこにジョンスがいた)
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ジェミは、ジョンスを見つけ「あなたでしょ!一旦家に帰って話をしましょう」と言うと、ジョンスは「放せ これ以上追うな」というのだった。

ジェミはドンウにジョンスに今会った!と言った為、ドンウは再びマンセ企画に戻り、刑務所に入りたくなければ、全て話せといった。

ジェミ母は、胸が痛むと体調を少し崩していた。

ジョンヒは、元夫と浮気相手が初めて会った場に自分もいたことを妹に話した。


ジェミは、捜査に進展がないため、イラつきドンウに当たるが、大人げなかったと謝った(ひとり寂しく泣いていた)
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これを見たドンウは、ジェミに「もう止めないか?オバサンの家庭はもう壊れてしまった この訴訟が上手くいってももう心も身体も離れてしまった。そうでないと詐欺までして離婚しない。」というのだった。
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するとジェミはドンウに「本当に愛した事はあるか?嫌がる夫にしがみつく、みっともない女だけれど、私は夫を信じているの」というのだった。


ドンウの事務所のデムンは、離婚歴があるようで、その相手だったのオ・シンジョムだった。

ジョンヒは、胸から分泌物が出るため病院へいくことにした(グァムで紹介された病院へいくことにした)

ジョンヒが向かった病院は、元夫が医師を務めていた。

そんな時、ジェミたちが遣っていた車が見つかり、その車の中にクラブのライターが落ちていた。
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しかし、ジェミはダメもとでそのクラブ行ってみることにした。

同じ頃、ジョンスたちはオーストラリアに発とうしていた。

ジェミとドンウがクラブにやってきて、ジョンスの事を聞いたためヒスは驚くのだった。


なかなか展開が早く、面白くなってきましたね~(ただ、ジョンヒがどうやら乳がんのようなのを除き・・・)
しかし、ひまひまひとつ疑問が・・・
ジョンスは、本当にヒスのことが好きなのかしら・・・(ヒス兄に脅されているからなのでしょうか?)
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愛情万々歳 5、6

2013-12-25 11:36:03 | あ行
ジェミたちはクラブテンテンに向かった。
そこで、ヒスはやってきたジェミに「そんな人はみたことないので、帰れ営業妨害だ」といったため、客になるといった。

ヒスは部屋にいるジョンスに奥さんが来たというと、ヒス兄が「俺が相手をするので、その間に空港に行け」というのだった。
そして、ヒス兄はジェミたちにのらりくらりと知らないし、従業員にも聞いているといい、ヒスたちを納得させ帰した。
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しかし、ヒスたちは一旦帰ろうとするがドンウは引っかかり店に戻り、ヒス兄が電話で話しているのを聞きシドニーに向かっている事を知り、すぐに空港へヒスたちも向かった。

ジェミ母は、乳がんの検査に向かった。
そこでジェミ母は、元夫ヒョンドに出会った。(あまりに驚いたジェミ母は、検査途中で投げ出した)
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ヒョンドはジョンヒに検査だけはしていけと止めたが、ジョンヒはヒョンドの腕を噛んでまで逃げた。

ヒスたちは何も知らず空港でイチャついていた。
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ジェミたちは空港でジョンスを捕まえた。(ジェミはヒスに対し、クズだとも言った)

ヒョンドは、ジョンヒに電話し話しがあるというが、ジョンヒは全く電話にも出ようとしないのだった。

ヒョンドの再婚相手ジュリは、いつもカードの支払いのために金がないと嘆き、母から止められ夫に支払ってもらおうと考えている。(完全に買い物症候群だ)

ドンウは、ジェミに「女がいることも分かったのに、訴訟するのか?」と聞くと、ジェミはやり直すために出来る限りのことをしたいといった。

ジョンスは、ジェミやジョンヒ・叔母の前で自分は浮気し、離婚したかったが、ジェミを傷つけるのが嫌だから詐欺までして離婚したとイケシャアシャアと言い訳した。
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そして、全てが表に出てもその考えは変わらず、ジェミに離婚してくれと言い出すのだった。

ジョンスは「ジェミは強いのでひとりでも生きていけるが、ヒスはか弱いので俺が守ってやらないと生きていけないだから離婚してくれ」といった。
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これを聞いたジェミは「私はこの4年間彼のために自分がきついのも隠して生きてきたのに、しっかり者は嫌だといわれるの?私は一体どうすればいいの?」と母に泣きつくのだった。
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母はジェミに「離婚はあなたが考えなさい もちろんあんな男と離婚して欲しいが、それでも決めるのはあなただから、あなたの考えを尊重する」と言った。

ジョンスは、ジュミに話をしようというが、ジェミは別れないからというの・・・
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それを聞いたジョンスは、「別れないなんてどうかしている」と言った。
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ジェミは「あなたがいうか弱い女に会って話そうか?」と言った。(しかし、ジョンスは絶対に会うなというのだった)


しかし、ジェミはヒスに会いに行った。
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するとそこにドンウもやってきた。
そして、ジェミとヒスはふたりで話すことになり、ドンウは待っていた。

ヒスは、「自分はインテリだから不倫がいけないことだという事も分かっているが、ジョンスさんが余りにも可哀想だった。結婚という足かせで身動きとれなくなっていた。 だからオバサンも離婚して新しい人生を歩め」といった。
そして、ヒスは「それに私はオバサンが持っていないもので、彼が欲しいものを持っているので諦めろ お腹に彼の子供がいる」と言った。
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これを聞いたジェミは驚き「その子が、彼の子供だという証拠がどこにある 人の夫を寝取る女だから分からない」と言うとヒスは怒り、ジェミにジュースを浴びせ「私をどれだけ非難しても良いが、お腹の子供だけにはそんなことは言わせない」といって、帰った。

ヒョンドは、ジョンヒのことが気になり、家まで行ってみるがおらず店に向かった。
そしてヒョンドは、ジョンヒに問診の結果が良くないので、検査を受けろと言うと、ジョンヒは「私とあなたは10年前に別れた他人なんだから関心を持たないでくれ 同情されるのも嫌だ」と言った。
また、ヒョンドはジョンヒに最悪のことも考えられるというと言うと、ジョンヒは分かったじゃあ他の病院へ行くと言った。

ドンウはジェミを自分が使っている別荘へ連れて行き、落ち着かせた。
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その時ジョンスのスーツケースを側に置くが、それを開けたジェミは中にジョンスがヒスに贈る予定だった結婚指輪などが入っていた。
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これを見たジェミは「どうしてこんな酷い仕打ちをするの!」と暴れるのだった。
こんなジェミをドンウが落ち着かせた。

ジョンヒの所に再びヒョンドがやってきて、「心配する間柄ではないというのなら、他人として病院へきてくれ ジェミに父親だけでなく母親まで無くさせたくないので、ジェミのために来てくれ」と言った。


ジェミは、ドンウにこんな目に合ってもどうして離婚しないか知りたいか?と聞くとドンウは聞きたいと行った。
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ジェミは「自分が高校3年の時に父の浮気が原因で両親が離婚し、その時母は3週間も横たわっているだけだった あんな思いはもうしたくないからだ」と言った。
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しかしドンウはジェミに、未来はあるので、もう1度考えてくれといった。

ジェミがよく考えた末に離婚しないとドンウに話した為、ドンウは驚いた(どうしても裁判するのか?と聞くのだった)

そして裁判所の前でジェミはジョンスに会った。
ジョンスは、ジェミに「半年後に新しい命が生まれるので、考え直してくれ 4年も連れ添ってこんな仕打ちをするのか?」と言うと、ジェミは身から出た錆だと言った。


いよいよ裁判が始まった。

判決はすぐに出て、離婚は無効となった。
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するとジェミはその場で「今度は私が離婚を請求します。併せて彼を公正証書原本不実記載罪で告発する」と言った。

これを聞いた裁判長は、「どうせ離婚するのなら同じ事ではないか?」と聞くとジェミは違うというのだった。

ジェミは「私は3年間彼に尽くしてきた あっさり終わりにはできない 最後まで嘘で塗り固め私を裏切った据えに捨てられるのではありません 最後の良心さえ失った彼を私が捨てるのだ!」と言った。
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これを聞いた裁判長は、「分かったので進めなさい」といった。

ジョンヒもジェミ叔母もジェミの言い分を聞きよくやったといい、ドンウも良かったといい、慰謝料の請求を求めると言った。

ジェミに事がひと段落したジョンヒは、ヒョンドの病院へ行き、一晩考えてきたので、あなたに任せるが、患者と医師の関係でいてくれと言った。(これにヒョンドは分かったといった)

ジョンヒは、ヒョンドに「万が一、私に何かあったらジェミを頼む 今はジェミはあなたを拒んでいるがジェミもいつか受け入れる」というのだった。(これもヒョンドは分かったといった)

しかし、ジョンスとヒスはやはり許せないわ~(こうなったら、慰謝料をど~~んと取るしかないわ)
そしてもうひとつの大問題、ジョンヒの病気はどこまで進んでいるのでしょうか・・・
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愛情万々歳 7、8

2013-12-25 11:32:07 | あ行
ジュミ母(ジョンヒ)は、元夫(ヒョンド)に「自分にもし何かあった時は、ジェミを頼む」と言った。

そして、ジョンヒの検査が始まったが、ヒョンドは今迄どう体調管理していたんだと怒った。

そんなジョンヒは、病院でヒョンドの妻や祖母に会うのは気が引けると、悪いこともしていないのに隠れてしまうのだった(ヒョンドは「すまない」というのだった)

ヒョンドは、ジョンヒに「ガンの可能性があるので組織検査をしよう」と言った。

ジェミは、ジョンスに対して離婚訴訟を起こし刑事告訴までした。

ジェミが帰宅するとジョンスがヒスと共に荷物を取りに来ていたため、ジェミはジョンスに話をしようと言った。(すると、ジョンスが「すんなり別れる為に、俺がやったことに対し刑事告訴までするなんて!」と言うと、ジェミは、「あなたの為に色々やったのに!」というのだった。
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するとジョンスは、「さっさと妊娠でもすれば良かったものを、妊娠もできないくせに!」といい、ジェミをののしった。

ジェミが気を落として眠っている所へ、母がやってきて「こういうときこそ、食べなきゃダメだ」と言ってくれた。(励ましてくれた)

ジョンヒの組織検査の結果が出る日となった。

ドンウ母は、ドンウに裁判をよくやったといいブラックカードを渡し、姉ジュリには渡さないと怒っている。
       

ジョンヒは、ヒョンドに「結果ははっきりいってくれ、余命は?」と聞くとヒョンドは「50年くらいだ」と言った為ジョンヒは「どういうこと?」と聞くと、ヒョンドは「ガンではなく、線維線腫だガンになる可能性はないだろ」と言った。(これを聞きジョンヒはホッとし喜んだ)

その頃、ジョンスのところにジェミからの離婚訴訟や刑事告発についての訴状が送られてきた。

ジェミは、この先生きていくために、お粥屋さんを再び始めることにした。

そんなジェミのところに、答弁書が送られコチラの条件をのむ代わりに協議離婚してくれと言ってきた。(その中にジョンスからの手紙も入っていて、それを読んだジェミは、突然気持ちを変えた)
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ジョンスは、以前はジェミの寝顔まで愛していた、心から愛していたこういうことになりすまないといってきた。
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ジェミは、ドンウに協議離婚をし、コチラの条件も変え家賃と、店の保証金を折半にすると言い出した。
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これを聞いたドンウは、「それはやめておけ」というが、ジェミは自分の離婚だというのだった(刑事告発も止めると言い出した)

ヒスの兄は、お粥屋さんを買収しようとしていた頃、ジェミはドンウに謝り、「感謝している、あなたがいなければこんな風になっていなかった」と言った。


ヒョンドは、ジョンヒやジェミの写真を見て泣いている所を、ジュリに見られ、ちょっと驚いた。

ジェミは、離婚式をしこれから幸せになると誓い、店も新しく始めようとしている。

そんな時、ヒスとジョンスが店の前にやってきたため、そこでまたひともめした。

ジェミの店を新しく借りたのはヒス兄で、ヒスはジョンスにここでお粥屋さんを始めようといった。(しかし、ジョンスは嫌だといい、ジェミも近所でお粥屋さんを始めるはずだというが、ヒスはそれはさせないというのだった)

ジェミは、慰謝料を受け取りにドンウの事務所に行くが、これまでのお礼にと幸運の写真を渡すが、その写真の裏に書いたジョンスへのメッセージを消さずに渡したため、ドンウにつき返された。(ここをドンウ母に見られ、誤解されてしまった)

ジョンヒは、手術を受けいよいよ抜糸をすることになった。

ジョンヒが病院へ行くと、駐車場でヒョンドとジュリがイチャついているのを見たジョンヒは、現実を見せられたと改めて思った。

治療後、ヒョンドはジョンヒに、夕食を一緒にというが、ジョンヒは「止めたほうが良い」と言った。
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しかし、ヒョンドは「話しておきたいことがある」といい、一緒に食事することになった。

ジェヒは、奥さんと幸せそうな所を見られて良かった。以前は不幸になる事を願っていたけど、今は違うジェミの父だから幸せでいて欲しいわと言うのだった。

ヒョンドは、ジョンヒに「ジェミが結婚し幸せでよかった これで罪滅ぼしができるとは思わないが、ジェミに渡してくれ」といいお金と、昔ジョンヒが好きだったCDも渡した。
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するとジョンヒは、お金は受け取れない渡すのなら直接渡してくれと言った。

帰ろうとするジョンヒにヒョンドは、「これから時々連絡を取れないか?俺はふたりの様子を知りたい 電話だけでいいから」というが、ジョンヒは、お互いに幸せでいましょうといい、そのまま去った。

ジョンヒは、どうしてヒョンドがCDをくれたのだろうかと考え、CDをかけるが、昔のことが思い出され涙が出るのだった。

ドンウは、ジェヒとのやりとりを見た母に自分がジェヒに片思いしていると誤解され、母から見合いを薦められやらなければならなくなった事を、ジェミに文句を言いに行くが、ジェミに子供のようだ、受け流せと言われムッとしている(ジェミからは、タイプではないと言われたのも気にいらなかった)

ジョンスたちは、ジェミの店の食器など全てを同じ用に作り、特許までとりジェミには商売させないようにするつもりだ(ジョンスは、これは少しやりすぎではないかと思っている)

その頃、ジェミたちは、新しい店の準備に忙しかった。
そんなジェミの姿を撮影している男がいる。

ジェンヒは、ヒョンドとあんなに淡々と別れたにも関わらず、思い出すと寂しいが、それは自分だけなのだと思っているが、ジョンヒの妹ジョンシムは、きっとヒョンドもそうだといってくれるが、すでに他の女の夫なので、もう会わないと誓うのだった。

ドンウの事務所の事務長デムンの娘は、死んだといわれている母の写真にソックリな女性(ジョンシム)を見つけ、きっと母ない来ているのに違いないと確信している。

そして、ジュミの店がオープンした。

そのお祝いにドンウの事務所のスタッフがやってきてくれた。
その時、デムンはジョンシムを見てあまりに死んだ妻に似ていたため驚くのだった。

ジェミの店にチンピラがやってきて、ジュミの店の看板を外しこんな商売はさせないといい、このお粥屋の社長は、ジョンスだと書類を見せるのだった。

これを聞き、ジェミは驚き、デムンはこの事を見合い中のドンウに知らせた。

8話を録画ミスしてしまいましたが、話しは分かりましたので、視聴続けます。
ジェミとジョンスは、離婚したのに関わらず、どうしてヒスやヒス兄はジェミを突っつくのかしらね~(もう、放っておけばいいでしょ?)
ちょっとここが、ひまひまには分からないわ・・・
しかし、この展開によって、再びここにドンウが登場してきそうなので、この先のジェミとドンウの関係の進展に期待しています。
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愛情万々歳 9、10

2013-12-25 11:27:40 | あ行
ドンウがデートしようとしていると、事務所のスタッフからジュミの店が大変だと連絡が入るが、ドンウは警察を呼べといい、見合いの相手とデートを続けるのだった。
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しかし、やはりジェミのことが気になり、行ってみることにした。

ジェミたちはジョンヘの店に乗り込むと、自分の所と全く同じロゴなどを使い今までのように店を始めていたため、ジュミをはじめ母や叔母まで怒り、「人としてどうなんだ!」と責めるとジョンヘは「苦労したのはお前だけではない 俺はこれから子供も生まれ金がいるので、独身のお前が譲れ」と言った。
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これにジェミ母は怒った(しかし、ここへヒス兄たちがやって来た)
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そしていかったジェミ母を突き飛ばしたため、ジェミが仕返しをしようとするとそこへドンウがやってきて、ジェミを連れ出した。

ドンウは、ジェミに「あんな男と離婚する時に、財産を半分渡し、商標まで盗られなんてバカだといい、あんな酷い男に情けは無用だと言ったはずだというのだった。

ジェミ母は、突き飛ばされた時に胸を打ち、痛みがあるの・・・

ジェミは、ドンウに「あんな男に財産の半分を渡すなんてバカだと思うが、私と暮らした3年の間は私を愛していたと思わなければ、私の結婚が無意味になるから渡したんだ 本当は愛していないのに・・・」というのだった。(これを聞いたドンウは、商標権が取り戻せるか考えてみると行った)

ドンウは、見合いを途中で逃げ出したと母に怒られた(しかし、ドンウはここでもお腹が痛くてと嘘をついた)

そんなドンウが色々調べて見るが、ジョンスたちは54も登録していて、どうすることもできないとジェミに言った。

ジェミ母は、胸が痛むので他の病院へ行き看てもらうが、手術した所でカルテのコピーをもらってくるようにと言われた。

ドンウ姉(ジュリ)は、ゴルフ場でアルバイトを始めるが、ただのレッスンではなく接待をする女性のようなバイトをしていて、そんなことはできないと断っている所へたまたまジュリ母がやってきて、問題を解決してもらった。
        ↓
ジュリ母は、こんなジュリに怒り連れ出しジュリの夫ヒョンドの所へ連れて行き、「あなたが何もできないから、娘がこうなるセラがいなければ離婚させたのに!良く覚えておけ」といい帰った。

カルテをとりにやってきたジェミ母は、この話しを全て聞き驚いた。

ドンウの事務所の所長の所の娘ダルムは、ジェミ叔母のところへ毎日通っていた。
        ↓
ジェミ叔母が、声をかけるとダルムが「お母さん?」といったため、ジェミ叔母は写真を見て「似ているけれどお母さんとは違う ごめんね」といい、抱きしめた。

ドンウは、商標権を取り戻すためにお粥の店をそこまでに作りあげたのがジェミだという証人を探せと言った。

ジェミ母がヒョンドの病院へ行くと、カルテを書いてくれたが「俺が紹介したのに・・」といわれるが、ジョンヒは「女の先生が良かった」といい、帰ろうとしたが、ヒョンドがジュリ母にくそみそに言われているのを見て可哀想に思い、少しふたりで飲もうと誘った。

ジェミは、ジョンスたちを弁護士事務所に呼び、商標権を示談で返さないか?というが、ジョンスは、そんなことはしないと言い帰った(しかし、ジェミが承認を10人立てても取り返すといった言葉を思い出し、以前店で働いていた料理長に口止めしようとした)

また、ジェミたちもその料理長に会いにいった。


ジョンヒは、ヒョンドと飲んだ。
ヒョンドは、惨めな姿を見せてしまったといい、これが俺の本当の姿だといい、苦労したお前たちを捨てた罰を受けているんだといった(ヒョンドは、ジェミが幸せに暮らしていればそれでいいと思っている)


ジェミは、証人になってくれる人と会い、事情を話すと証人になってくれるといった(しかし、その証人が家に帰るとそこにジョンスたちがいて驚くのだった)

ヒョンドは、ジェミの顔が見たいとジョンスとやっているという店に行くが、そこでジェミの夫だと思われるジョンスが、ヒスとキスしているのをみた為、ヒョンドは店に行き聞いてみると離婚したと言われ、驚きジョンヒに電話した。
        ↓
ヒョンドは、ジョンヒに会いジョンスとジェミがどんな風に離婚したかを聞き、酷いといいどうして黙っていたというが、ジョンヒは「もうお互い他人だから」と言った。
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するとヒョンドは、「そもそもこうなったのも、お前があの時1度だけ俺の過ちを認めてくれたのならこうはならなかったんだ!」と怒鳴った。
        ↓
これを聞いたジェミ母は、「あなたは、あの女を抱く前に家族のことを思いだしもしなかったのか?」と言った。
これに、ヒョンドは「1度許すというお前のプライドが許さなかったのか?」と言うと、ジョンヒは、「あなたと離婚して良かった あなたと理解しあえると思ったが、無理だ」というのだった。


ジェミは、証人になるスンニョが約束の時間になっても事務所にやってこないため、ジェミが自宅にまで行くが、そこで昨日の夜にもジョンスらしき男がきたと聞き胸騒ぎがするのだった。
        ↓
ドンウはジェミが戻ってこないため電話すると、どうやらジョンスたちがここに来たらしいと教えた。

ヒョンドは、自分が自分が蒔いた種だとジョンヒに言われたことに、怒っている。

ヒョンドは、ジョンスの店に行き店を譲れというが、ジョンスは高額な提示をしたため、怒った。
        ↓
そして、ヒョンドはジェミを騙し離婚し店まで奪ったくせに!と言うと、ジョンスは「あなただって同じだ ジェミは酷い星の元に生まれたな! 父にも夫にも捨てられるとは!と言った為、ヒョンドはジョンスに殴りかかり「だからお前も俺も、今日一緒に消える」というのだった。

なんだ~ヒョンド!!
自分の浮気を許さなかったジョンヒのせいにするなんて、なんて男だ!別れて正解だったね~
しかし、ジョンスもいやな奴だし、ジェミの周りには変な男ばかりだよ!
こうなると、ドンウとの恋愛に期待するしかないよね~この先が楽しみです。
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愛情万々歳 11、12

2013-12-25 11:24:30 | あ行
ジェミの父は、ジョンスの所へ行きジェミに店を返してやれというが、ジョンスが応じなかったため、ヒョンドはジョンスを殴った。
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これによって、ジョンスは怪我をし救急車で運ばれた。

ヒョンドは警察に連行された(そんな姿をジョンヒは見て驚いた)

一方ジェミは、スンニョに今日こそは会うと家の前で待っていた(ドンウはそんなジェミを心配し、スンニョ宅に向かった)

スンニョがジョンスに大金を積まれ寝返ったと思ったジュミが、諦めて帰ろうとするとそこへドンウとスンニョが現われジョンスを断ったといい、寝返っていないと分かりジェミは喜んだ。

ドンウは、そんなジェミのちょっとした姿にドンドン惹かれている。

ヒョンドが家に帰ってこないため妻ジュリは心配し、ヒョンドのカバンの中を探ると、ヒョンドが2000万Wもお金を借りている事が分かった。

また、ジョンヒは、ヒョンドがジョンスにお粥店を売れといい殴ったことを知った。
ジョンヒが警察署の前でヒスに会うが、ヒスは示談にはしないというの・・・
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ジョンヒがヒョンドが取り調べを受けている警察署に行くと、刑事から示談にしないと勾留されると言われるが、ヒョンドは示談にはしないというの・・・(ジョンヒは、元夫に「これが実父が娘にしてやれることなのか?私達は他人だから放っておいてといったでしょ!」といった)

ジョンスたちはたいした怪我でもないが、大怪我だという診断書を書かせ、このさいジェミに裁判をやめさせようと考え、ジェミが土下座するまで踏ん張れというのだった(実父のバカな行いで、裁判も諦めさせようと考えている)

ジュリは、母がヒョンドをいびった為、ヒョンドが出ていったというと、母はそれならこっちからガツンと言ってやるといい、海外から誰かを呼んだ。

ジョンヒは、何とか示談にしようと妹などにジェミに内緒でお金を貸してくれといった。

ジェミは裁判に向けての準備をしているが、そんな時、ジョンスが事件に巻き込まれ怪我をしたと聞いた(ただ、その相手が母の知り合いだというのが気にかかっていた)

ジョンヒは、ヒョンドの面会に行くと、ヒョンドから病院を休むと伝えてくれといい、友人のインチョルに連絡してくれと言われた為電話するが、友人は海外にいると言われ何もできなかった。

ジェミは、ドンウから「お前のせいで入院しているので、見舞いに来い」と電話を受け取った
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ジェミは、意味不明だったため叔母にどういうことか?と事情を聞くと、どうやら、ジョンスに怪我を負わせたのが、実父らしいと聞かされるのだった。
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これを聞いたジェミはジョンスの病院へ向かった。

また、ジョンヒもジョンスの見舞いに行き、示談にしてくれと頼むが、ジョンスは金では動かないジェミを連れてきて、念書にサインさせろと言った。
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その念書には、お粥屋の権利は全てジョンスにあると書かれていたため、ジョンヒは怒り、ジョンスに「人間のクズだ」というと、ジョンスは、実父が刑務所行きになってもいいのか?というのだった。(それをジェミは病室前で聞いていた)
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そして怒り病室に入ったジェミは、念書を破り捨てた。
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そして、ジョンスに「私と父とは、10年前に親子の縁を切った。あんな父の為に店を諦める気はないので、サインはしない だから商標権も取り戻すから覚悟しろ」といい、帰った。

ジェミは母に「どうして父さんに会っているの! たとえ病院で会ったにしてもそれまでにすべきで、なぜあの人がクビを突っ込んでくるんだ!」と怒り、あの人に会いに行くといった。
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仕方なく、ジェミ母がジェミに付き添った。

面会に行くと、ジェミは「心配してきたのではない、これまで10年間他人だったように今後も他人のままでいてくれ どうして私達の生活にクビを突っ込むんだ お願いだから止めてくれと頼みにきたんだ」と話した。
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しかし、父はジェミにジェミの事を忘れたことはなかったんだ!というが、ジェミは「私にも父が必要な時はあったが、そんな時あなたは別の家族といたんでしょ!今更私には父は必要はないんだ」といい、去った。(父はこれがショックだった)

ドンウ母は、シドニーにいる妹を呼び、ヒョンドに話をつけてもらおうとしている。
       
ヒョンドは、拘置書でジェミに言われた言葉を思い出している。

ジョンスたちはジェミに何とかサインさせようと今度は、ジョンスがやられたことをヒョンドの病院などに知らせ、ネットにもUPするぞ!と脅した。(そして、念書にサインしろというの・・・)
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こうすれば、実父の医師としての人生も終るといった。

ジェミはなんと言われても念書にサインはしないというが、やはり父の事が気になるのだった。 

そして、ジェミは念書にサインした
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そして実父の告訴は取り下げられた。

ジェミがドンウに会うと、ドンウはジェミに「俺が奴らをやっつけてやるから・・・」というが、ジェミは浮かない顔でドンウに「ありがとう 良くしてくれたのに悪いわ」と言った。


ヒョンドたちは告訴が取り消され、釈放されたが、本当のワケを知らないの・・・

そして、何日かぶりにヒョンドが家に戻った。
家では、オーストらリアから来た義妹がヒョンドを叩きなおすと言っているの・・・
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そして、ヒョンドは義母に呼ばれた。
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義母たちは、ヒョンドのことが全て嫌いだといい、ジュリとは離婚しろと言い出した。
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これを聞いたヒョンドは怒り「そんなに嫌いですか?10年も暮らしたのに・・・それなら仕方がない、俺たちが家を出るか、それが嫌なら離婚するしかない 俺が荷物をまとめる間に決めろ」とジュリに話した(子供はヒョンドが引き取るといった)

ジュリは、賃貸の家なんかには住めないといい、ヒョンドを止めるが、ヒョンドは娘と出て行くといった。

そして、ジュリは出て行こうとするヒョンドを追いかけ、階段を踏み外し落ちて気を失った。

ジェミはドンウが店が取り戻し、新しい人生を歩もうとする為にプレゼントだと服をを渡されるが、ジェミは受け取る資格はないと断った。

そしてジェミは、ドンウに「ジョンスに会って訴訟は取り下げると話をした」と言った(ジェミは「すまない 訴訟を取り下げても費用は払う」といった)
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するとドンウは、どうして店を諦めたんだ、昼は店を取り戻す気だったのに・・・と言うと、ジェミは「個人的な理由で、関係ない」と言うと、ドンウは、「関係ないとは、一体どんなセリフだ!これまで一緒にやってきたのに!!」と怒った。
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ジェミは、分かって欲しいというが、ドンウは「もう分かった二度と会わない」といい、席をたった(ジェミは、理由を話せば分かってくれるはずだというが、ドンウはプレゼントを捨て、もう二度と会わないと去った)

ジェミは、そのプレゼントを拾った。 

みなは、どうしてジョンスが告訴を諦めたのか不思議に思っているが、ジェミは、自分が念書にサインしたことは黙っているのだった。

ジュリは、夫にこの家をでると私は生きていけないので、あなたが折れて母さんに合わせてくれと頼むが、ヒョンドはこれ以上我慢できないといった。

ジョンスたちは結婚写真を撮影することとなり、どうやら結婚式も挙げるようだ。

そして、ジェミは店名を変え、以前雇っていたスンニョを雇い新しくお粥屋さんを始めた。

ヒョンドは、結局言えを出る事はなく、ひとり釣りなどに出かけている。
また、ジョンヒもセミナーに出かけるが、そんな出先で偶然にヒョンドとジョンヒは出会うのだった。

そうそう、今回のジェミのとった行動は、仕方ないよね~
そして、新しく店を始めたというのも前向きで良いと思うわ!
でも、せめてドンウにはきちんと話した方がいいと思うんだけれど、そうはしないのね・・・(これで恋愛に発展するの?)
ジョンスやヒスのような人間は、いつか潰れるときがくるから、ジェミは前向きに進んで欲しいものです。
 
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愛情万々歳 13、14

2013-12-25 11:21:28 | あ行
ジョンヒは、ヒョンドとたまたま出会った。
ヒョンドは、ジョンヒに「セミナーを休んで一緒に釣りにいけないか?」というと、ジョンヒは、戸惑い一旦そこで別れたが、結局バスを降りて、ヒョンドと釣りに出かけた。

ドンウは、ジェミが裁判を止めると聞き、どうしてなのかなどと考え、未だに前夫ジョンスのことを愛しているのかと考えるとムカつくのだった。
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そこでドンウは、ジョンスに会いにいき、どういうこと裁判が無くなったかを聞きだした。(この時、ドンウはジョンスに「ジェミが好きなのか?同情と愛情の区別もつかずジェミを傷つけるな バツイチで、すぐに落とせると思ったのか?」と言われた)

ジェミ叔母ジョンシムは、ダルムにハンサムな父と会ってみないか?と言われ、今度会おうということになった。

ジュリは、母からカードをもらう為にニセ良妻賢母となり、母の友人の前に立った(ジュルは、これも夫のためだなんていうの・・・)

ヒョンドは、ジェミの為に何かできることはないか?というが、ジョンイhは、あなたの家族にバレルので何もしないで良いと言った(私達も、離婚してから強くなったと話した)

ジェミの店に閑古鳥が泣き、何とかして繁盛させようと考え、ジェミたちはモモーニング粥を始めることにした。

ドンウは、母から見合いを薦められるが、好きな人がいると嘘をつくが、母は以前見たジェミのことだと勘違いしている(母は、ドンウの片思いだと思っている)
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母は、ジェミのことをなぜかイェソンだと思い、架空のイェソンに会わせろというのだった。


ジュリは、偶然に出あったヒスを助けたことから、ジョンスの店でお粥をご馳走になった。

そんな時、ジュリとジョンヒも偶然に出会い、ジュリから話しがあると言われた。
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ジュリは、ジョンヒに再婚したのか?と聞くと、ジョンヒがしていないというと、「そう」とちょっと不安になるが、ジョンヒの現在の姿を見てジョンヒに夫が揺れることはないと勝手に考えるが、娘ジェミが夫に何か頼みごとの為に連絡すると揺らぐかもしれないと考え、何か頼みたい事があるときはヒョンドではなく、私に連絡してくれと電話番号を渡した。
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すると、ジョンヒは「10年前別れる時にあなたに同じ様に頼んだのに、あなたはキッパリと断った、だから私も今回の事は断るわ、娘を止めることはできない」といい、ジュリに10年前になんと言ったかを思い出しなさいといい、去った。

ジュリは、10年前に自分がジョンヒに別れてくれと頼まれた時に、別れられない私にとって妻や娘の事は、私の愛とは比べものにならないと土下座して断ったことを思い出すのだった。


ジェミの前にドンウが現われた。
するとジェミは謝罪を聞きにきたのか?というと、ドンウはそういうつもりではなかったが、「そうだ償って欲しい」とジェミを連れ出し、服を買い与え髪型も変えさせ、明日この場所に来てくれといい、店の名前などを渡した。(ジェミは償うのになぜ髪型などまで・・・と思うが、ドンウがこれが償いになるというので、仕方ないと諦めた)

ドンウ叔母には息子サンミンには恋人がいると写真をみせるが、そこに写った恋人がヒスだった。


ドンウは、母に明日イェソンに合わせるといい、待ち合わせの場所を教えた。

そして、待ち合わせの時間となり、ドンウと母が待っているところへ変身し綺麗になったジェミがやってきた(ドンウはあまりの綺麗さに、驚くのだった) 
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ドンウは、母にジェミを恋人イェソンとして紹介した。
ジェミは、ドンウにこういう風にドンウ母を騙すのは気が乗らないというが、ドンウがこれが罪滅ぼしだと言ったため、仕方なくそれに従った。

ドンウ叔母は、息子の恋人ヒスを探そうとしている。

ヒスとジョンスは結婚式を挙げた。
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ヒスが妊娠中だということもあり、ドライブだけで新婚旅行には出かけなかった。

ジェミは、ドンウ母に意外にも好かれ、ドンウは見合いをしなくてもいいといわれ喜んでいる。

ジョンヒは、ジュリに言われたことを気にしてヒョンドから誘われたコンサートには行けないと断った。

そんなヒョンドはジュリからジョンヒに会ったといわれ驚くが、ジョンヒがコンサートに行けないと断ってきたのは、それが理由だと考え、ジョンヒに会いにいき、もう一度考えてくれといいチケットを渡した。

ジェミは、式を挙げたジョンスたちと出会い、ムカつくがドンウが自分たちも見せつけようと、会った。
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しかし、そこでジョンスがドンウにジェミ父の問題でジェミが裁判を諦めたということを聞いていると聞き、ジェミは再びムカつくのだった。
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ジェミは、ドンウに「知っていて黙っていたのか?あの店は私の最後の望みだったのに・・・私の悔しさが分かっていてふざけていたのか!」というと、ドンウはジェミの悔しさが分かるので、言い出せなかったといい、ジェミが誰にも言えず爆発しそうだったというのを聞き、慰めるのだった。


ダルムの計らいで、ダルム父とジョンシムが会うことになった。
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しかし、ふたりはお互いの顔を見ると喧嘩となりお互い「こんな人とは・・・」といい別れた。

ドンウは、ジェミのお粥の配達を待ちに待っているが、ジェミは単に配達に来ただけだといわれ、寂しいのだった。


ドンウ叔母は息子サンミンが、恋人ヒスを忘れられないので、探し出すと言い出した。(サンミン父は、ヒスが両親がおらず兄に育てられたことが気にいらず、結婚に反対したというが、サンミン母は、それが可哀想だというのだった)


ダルムは、ジョンシムと会えなくなったと泣いて訴えるが、父はあの人はダメだというの・・・

ジョンヒは、ヒョンドのことがやはり気になり、行かないと決めていたコンサートにひとり出かけた。
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しかし、やはりヒョンドはやって来なかったため、ひとり帰った。

そんなヒョンドからジョンヒは連絡が来るが、コンサートには行かなかったといい、遅れてやって来たヒョンドは気になりジョンスの家の前までいくがそこでふたりは出会うのだった。(ジョンヒは、そんなヒョンドの顔を見ると涙が出るのだった)

ジェミは、自分のお店のお粥を推薦してくれたのがドンウだと知り、ドンウの所へ行き「どうしてそこまでしてくれるの?もしかして私のことが好きなの?」と聞くと、ドンウは「ああ、それは悪いのか?」と言うのだった。

ひまひまは、どうしてもヒョンドのことが好きになれません。(そもそも、この人のこの優柔不断さが色々な人を不幸にしている訳だものね・・・)
ジョンヒの気持ちは分かるけれどね・・・
ついに、ジェミはドンウが自分が好きだということに気づきましたが、このままこれを受け入れるとは思えないものね・・・
まだまだ、ドンウ苦悩の日々が続きそうです。
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愛情万々歳 15、16

2013-12-25 11:18:26 | あ行
ジェミは、ドンウのところへ行き、「幼稚園に寄付金を出していたのは、あなたね?弁護士さん もしかして私のこと好きなの?」と聞いた。
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するとドンウは「ああ、おばさんのことが好きだ!いけないのか?」と聞くのだった。
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ジェミは「弁護士さんの、気持ちを聞いた以上、ここには来られない 弁護士さんは何か勘違いしている」というのだった。
また、ジェミは「今までは友達だと思っていたが、もう頼れない ここに配達もしないから、寄付も止めてくれ」といい、帰ろうとするとドンウは、「まだ、話しがある」と止めた。
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ドンウは「確かに同情かもしれない しかし、1日に何度もおばさんに会いたくなるし、心配だ だからこの感情が何か分かるまで付き合おう」といった。(ドンウは、ジェミに3日間やるので、自分の気持ちに正直になれ」といった)

ジョンヒはヒョンドが好きそうな写真展を見つけ、メールしようとすると連絡が入り、ふたりで写真展にいくことになった。

ジェミもドンウも、お互いに自分のことを考え、避けているがドンウは雨に濡れているジェミをみると、車に乗せるのだった。(しかしジェミは、こんなことをしても無駄だというが、ドンウは今夜12時まで待つというのだった)

サニーは、息子のサンミンの恋人ヒスのことを未だに探している。(サニーは、本格的に探しはじめた)

ヒスは、ジュリと鍼治療に行くと約束し、そこへ叔母サニーも連れて行くが、夫ヒョンドはセミナーに行くと嘘をつき、ジョンヒとデートに出かけた。


そんな所へやってきたヒスと、叔母サニーは、ばったり鉢合わせしたため、声をかけるとヒスは驚くが、ヒスのお腹を見たサニーは驚き「そのお腹の子は?」と言うと、ヒスは驚き、その場から立ち去るのだった。(サニーは、お腹の子はサンミンの子だから、みつけないといけないといい、ジュリに話すのだった)


ダルムは、ジョンシムに会いたいのに会えないため寝込んでいるのを心配し、ダルム父は、ジョンシムに電話し1度だけ会いに行ってやってくれと頼むが、ジョンシムはそうまでして私に接触しようとするのかといいながらも、ダルムに会いに行った(ダルムは、とても喜んだ)


ジョンヒとヒョンドがふたりでデートしている所を、院長に見られジョンヒは、急いで帰ろうとするのをヒョンドは止めた。

ジョンヒは、「ヒョンドに会うとやはり苦しいし、後ろめたいので会うのは止めよう 正直に話せば、あなたと会えば楽しいし、会いたい 離婚後は、とても恨んだけど、会いたかっただけれど、会えば心が苦しくなるので会うのは止めよう」と言った。
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ヒョンドは「お前を苦しめない 友達として会おう」というが、ジョンヒは友達にはなれないどうして再婚なんかしたの!と言った。
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ヒョンドは「あの時は、自暴自棄になっていた、自分勝手なのも分かるが、俺の人生でお前と何もなかったことにはできない 自分勝手で図々しいのは分かっている 俺は今でもお前を愛している」というのだった(ジョンヒは、これに泣くだけだった)

ジョンシクは、ダルムの為にしばらく通うことになった。

ドンウは、ジェヒから電話が来るのを待っている(ジェヒも気にはなるが、電話できずにいた)


しかし、ジェヒは意を決してドンウに会いに行くが、すれ違いがっかりしていると、ドンウが戻ってきた為、正直に話すといい、自分の気持ちを話し始めると、ドンウはジェヒにキスするのだった。


ジョンヒは、ヒョンドとのことを考えるのだった。
そして、ジェミには仕事も大事だが、愛も忘れるなといった。

サニーのヒス探しも、何とか進んでいるが、なかなか見つからないため少し落ち込んでイルサニーを元気つけようと、ジュリは「美味しいお粥を食べに行こう」と誘い店に行き、知り合いを紹介するとそれがヒスだったため、お互いに驚くのだった。

ヒスとジョンスは、仲の良い夫婦だと紹介されたため、ヒスは「はじめまして」と挨拶した。

そして、ヒスはワザとジュリに水をかけ、席を立たせた。
サニーとふたりきりになると、急いで話をするのだった。
ヒスは「私は今違う人と結婚して幸せなんです だから、食べたらこのまま帰ってください 夫は私の過去を何も知らないんです」と言うと、サニーは「そうはいかない あなたを捜していたのよ!」」と話すのだった。

サニーたちは、ヒスに会って食事どころではなく、先に出てジュリにサンミンの留学中の写真を見せ、サンミンの彼女だったヒスだと確認し驚き、彼女を追いどうして嘘をつくのか、理由が知りたいというのだった。


そして、ふたりはヒスの家に乗り込み、話しがしたいといった。
サニーは「あなたもたいした女だ!あの時は悪かった しかしサンミンも苦しみ、あなたに復縁してもらおうとやってきたんだ」と話すのだった。

これを聞いたヒスは、「あの時何と言ったのか忘れたのか!親の無い子とは結婚させられない」と言って、すがって頼む私を切ったのはそちらです。


私は、もう好きな人と結婚し、サンミンのことなど忘れました。夫は過去のことなど知りません だから、帰ってくださいというのだった。

すると、サニーは「分かったが、ひとつだけ聞きたいことがある あなたのお腹は7ヶ月以上に見えるけど、本当に旦那さんの子供なの?それとも二股をかけていた?」と聞いた。
       ↓
こういわれたヒスは「これ以上、失礼なことをいうのは許せない あなたたちとは関係のない子です また同じことを言ったらタダじゃおかない」と言った。
       ↓
しかしサニーは、もしお腹の子がサンミンの子なら私達は、これまで以上に幸せになれると思うわというが、ヒスは、絶対にサンミンの子ではないというのだった。

そんな所へ、ジョンスが帰宅したため、サニーたちは帰った。

ジェミは、ドンウに「本当は母のようになりたいと思い、尽くしたけれど、あんなことになり、男はこりごりだと思っていたけど、また好きになった」と話した。(ドンウは、過去も未来も考えずに、今のように会いたい時に、会えればいいというのだった)


そんな時、ジョンヒは出店しているブランドのファッションショーのモデルをすることになった。

ジェミが開発した離乳食の売り込みをドンウも手伝い、ジェミは心強かった。

ヒスから、サンミンははが来たことを聞いたヒス兄は、サニーに会い「今更何しに来た お前の孫ではないので、二度と会いに来るな 今度来たら、韓国に骨を埋めることになるぞ」と言って脅すのだった。


ドンウは、ジェミが仕事ばかりでいそがしいといい、そっけないためそれを怒ると、ジェミは男に酷い目にあったので、全てを賭けるのはやめたというと、ドンウは恋は計算でできるものではないというのだった。

サニーは、ヒスのお腹の子がサンミンの子なら、絶対に連れて帰ると言い出し、その事をドンウに相談しサンミンの恋人という女の写真を見てヒスだと確信し、驚くのだった。

その頃、ジョンスもヒスが焼き捨てた写真が気になり、何かあると考えていた。

う~~む・・・
前回もここに書いたと思いますが、どうしてもジョンヒとヒョンドの付き合いには、ちょっと賛成しかねるわ・・・
ジョンヒは、心苦しいというようにこの感情が当たり前で、ヒョンドのいい加減さがこれまでの過去を作ってきたのだから、ヒョンドはもっとちゃんとすべきだよ~(少なくとも、ジュリと離婚してからにしなきゃね!)
さて、ヒスのお腹の子は、サンミンの子に間違いなさそうで、そうなってくるとジョンスが一番のバカを見たことになるわね・・・
どうするのかしらね、ジョンスは!!
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愛情万々歳 17、18

2013-12-25 11:15:13 | あ行
ヒスを巡ってジョンスやサンミン母たちは、色々考えている(ドンウも・・・)

ドンウは、ジェミに「ジョンスは、ヒスが妊娠していなければ、戻ってきたと思う?」と聞くが、ジェミは昔は色々考えたが、今はジョンスに愛想がつきたので、ふたりの仲が壊れても私は関心もないというのだった。


サンミン母は、ヒスの子供を引き取ろうと、必死だ。

ジェミは、ドンウに「どうしてジョンスのことを聞いたの?」と聞くと、ドンウは、いつか分かることだからと「ヒスとサンミンは留学中のこの春まで付き合っていた為、ヒスのお腹の子の父はサンミンという可能性もある」とジェミに教えた。
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これを聞いたジェミは、急いでいく所があるといい、ヒスのお腹の子が誰の子か分かるといい、ジョンスと夫婦だった時に、不妊の原因を調べたことがあるが、まだ結果をきいていないので、聞きに行くというのだった。(これにドンウも付き添った)

ジョンスは、ヒスの留学中に何かがあったと疑い、サンミン母に会ってみる事にした。
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ジョンスは、サンミン母に「ヒスとは以前から知り合いですよね?」と聞き、どうしてヒスの周りをうろつくのか?と聞いた。
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サンミン母は、24歳にもなる女が純粋なままな訳も無い。今はどうしてうろつくか分からないが、いつか分かると言い去った。(しかし、ジョンスは今すぐ知りたいのに・・・と焦るのだった)


ジェミは、不妊検査の結果を聞き、今までヒスやジョンスに自分が言われ傷ついていた事を思いだすと涙が出るのだった。(不妊の原因は、ジェミではなくジョンスにあった)
       ↓

これによってヒスのお腹の子は、ジョンスの子ではない可能性が高いのだった。

ジェミは、これまであのふたりに対して復讐してやる事ばかり考えていたのに、こんな状況になると、ジョンスも可哀想だとドンウに話した。

ヒョンドは、ジョンヒと連絡をとり、食事などにでかけているが、それがジュリにバレそうになった(ジュリは、ヒョンドが手術だと嘘をつき出かけたのを見た)

ジュリは、ヒョンドが不倫していると腹をたて、家に帰った(何かあったのかと父はジュリに聞くと、ヒョンドが不倫していると話した為、父は「彼は浮気などしない。もし疑うのなら、証拠を突き止めてからにしろ」といった)

しかし、ヒョンドは完全にジョンヒの元に心は行っている。


ジョンスが疑っているとヒスは兄に相談すると、ヒス兄は、ジョンスと話すことにした。


ジェミの店は、離乳食の開発のおかげで、やっと黒字を出せるようになった。

ヒス兄は、ジョンスに腹を割って話そうといい「イ・サンミンのことだな?彼は大学時代のヒスにまとわりつくストーカーだ」と話した(これをジョンスは信じた)

反対にジョンスは兄から、ジェミの店が儲かっているので、ジョンスも何とかしろといった。
        ↓
そのためジョンスは、ジェミの店まで偵察にやってきているのを見たドンウが止め、そこへジェミも現われた。
        ↓
ジョンスの行動に腹をたてたジェミは「もし私の店の真似をしたら、あなたの家庭を壊してやる 言いたいのを我慢しているのだから、知りたければ奥さんに聞け!」と怒った。
        ↓
こんなジェミをドンウが止め、「もっと冷静になれ ジョンスのことで頭が一杯なら、俺の入る隙間はないが、いいのか?」と言うのだった。

ジョンスは、オーストラリアの友人に、サンミンについて調べてもらうことにした。

するとサンミンは、ヒスと恋人同士で同居までしていたといい、写真まで送られてきたため、ジョンスは以前ヒスが焼き捨てようとしていた写真と比べてみて初めて驚くのだった。


ヒス自身もお腹の子供が誰の子であるか、確信がなかった。

ジェミがドンウの事務所にお弁当を届けに行くと、そこでドンウが若い女とキスしているのをみた為、ジェミは怒り、私にはあんな事をいい、自分は好き放題で口先ばかりな奴を信じた私がバカだったといい、その場から立ち去るのだった。(ドンウは、取り付く島もなかった)

ジョンスは、ヒスに全てを聞こうと帰りを待って「話をしよう」といい、例の写真を見せた。
        ↓
これをみたヒスは驚いた。
ジョンスは、ヒスとサンミンについて知っていることを全て話した。
        ↓
するとヒスは、ジョンスが知っていることは全て本当だといった。
しかし、もう過去の話だというの・・・
        ↓
するとジョンスは、過去の話なのに、どうしてサンミン母が未だにやってくる?と聞き、この事はサンミン母から聞こうというのだった。

そこへやってきたサンミン母に来ても、本当のことは話さず、サンミンが諦めきれないからだと言い張った。
        ↓
またそこへやってきたヒス兄は、サンミン母を見て「二度と来るなといったはずだ」ともめようとした時、ヒスがお腹の痛みを訴えた為、ヒスは病院へ運ばれた。

ジェミが体調を崩して寝込んでいると聞いたドヌは、ジェミを訪ねるが、ドンウはジョンヒからジェミを傷つけないという自信がないのなら、二度とジェミを訪ねてこないで欲しいと言われた。


ジェヒは、ヒョンドの浮気を本当に疑いはじめている。

ヒョンドは、韓国で医療奉仕のボランティアを始めることにし、ジュリに一緒にしようというが、ジュリは、そんなことはできないといい、簡単に断った。

ドンウは、ジェミと別れて元の生活に戻ろうとしている時に、ジェミが他の男と話をしているのを見てしまい、ジェミに話をしようといった。
        ↓
ドンウは、これまで結婚など考えずに恋愛してきて、ジェミに対してもそうだったが、これからはもっと真剣に付き合ってみようというのだった。
        ↓
これを聞いたジェミは、「あなたにそんな恋愛ができるのか?」とドンウに聞くと、ドンウは「俺にそんな恋愛を教えてくれ」といい、キスするのだった。(これにジェミは応じた)


ファッションショーが始まり、ジョンヒは緊張していた。
そのショーをジュリが見に来ていることも知らずに、ヒョンドはジョンヒの応援に駆けつけていた。

ジュリは、モデルをつとめているジョンヒを見て驚き、そこへやって来たヒョンドがジョンヒを見つめているのを見て、もっと驚くのだった。

毎回言っていますが、やはりヒョンドという男が許せないわ~
この男の優柔不断さで、ふたりの女が傷つくという事を考えた事があるのでしょうか?
そして、ついにジョンスがヒスとサンミンの関係を知ったので、お腹の子について気づくのもすぐなのでしょうね・・・
ジョンスよ!あなたはどうするの??
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愛情万々歳 19、20

2013-12-25 11:11:02 | あ行
ジュリは、ジョンヒがモデルとして出演しているのを見て、ショックを受けた。

また、そこへヒョンドが現われたため、夫ヒョンドに「どうしてあのおばさんが?」といい、いきなりジョンヒの頭をバッグで殴りつけ、髪の毛をひっぱるが、そこへ現われたジョンシムが「あなたが、10年前に人の夫を奪った女ね!どれだけ面の皮が厚いんだ!!」といい、間に入り込みジョンヒを助けた。

ドンウは、ジェミの店までやってきて、デートした。(ジェミは、父についてドンウに話すと、ドンウは「ジェミはまだ父さんを愛しているんだ。もう許してあげてもいいのでは?」と言った。
       ↓
ジェミも、今すぐは無理だけれど、いつか許そうと思うといった。

ドンウは、ジェミに以前プレゼントし、ジェミが捨てたものを拾っていたといい、ジェミに再び渡した。

ジュリは、夫と家に帰る前に全てを話そうといい、ヒョンドが偶然に会ったんだと言っても、信じず浮気ではないと言っているのを偶然にもジュリ母に聞かれてしまった。

ジョンシムは姉に「いつから付き合っていたのか!」と迫るが、決して不倫ではないといった。
       ↓
しかし、ジョンヒは会いたいし、彼の事が好きだともいうが、そういうことはないといった。(ジョンヒは、「私もあの人も分別がつく年頃よ!だから黙って見守っていて欲しい」といった)(一緒にいると昔に戻ったみたいで嬉しいといった)

ジュリ母たちは、ヒョンドを責めた。
       ↓
この時ジュリ父が助け舟を出してくれたため、何とかその場をしのげた。
       ↓
しかし、ジュリ母は納得しておらず、尻尾を掴もうと、調べさせることにした。

ジェミは誕生日となり、母たちはわかめスープを作り、夜はみなでパーティでもというと、ジェミは誕生日なので、きっとドンウが祝ってくれると思い、母たちの誘いを断った。


ジョンスは、ヒスの子はサンミンとの子供ではないのかと色々考えている。

ヒス兄は、この結婚を続けさせる為に、子供はダメになったとサンミンの母に話し、遠ざけようとしている。


ジェミは、ドンウが誘うので、きっと誕生日を祝ってくれると思っていたのに、ドンウがはぐらかすので、すねているとドンウはちゃんと祝ってくれた。

ヒス兄は、サンミン母に会い「ヒスが流産した。それもこれもあなたが出てきてショックを与えたからだ」と嘘をついた。
        ↓
これを聞いたサンミン母は驚き「なんという事を・・・」と言うと、ヒス兄は「酷いことをしたと思うのなら、もう会いにくるな!」と言った。
        ↓
しかし、サンミン母は兄との約束を破り、ヒスに会いにやってきた。
        ↓
ヒスは、サンミン母がやってきたので驚くが、「私は夫のことを本当に愛しているので、夫と幸せになりたい。だからもうここへは来ないで私など忘れてください」といった。(この会話を密かに聞いたジョンスは、感激しヒスを信じることにした)

ジュリ母は、ヒョンドの様子を調べさせている。

ジュリは話しがあるとジョンヒの店にやってきた。
その頃ジュリ母は、ヒョンドの後をつけていた。

ジュリはジョンヒに、「10年前に私がやったことを復讐する気なのか!あなたの娘に全てを話す!」というが、ジョンヒは「それで?」と言った為ジュリは大暴れしているとまたまたジョンシムがやってきて、ジュリに「外へでろ!」といい連れ出し、ヒョンドとは何もないので、二度とここへ来るな!といい、追い返した。


そんな時、ジェミに離乳食の売れ行きが伸び悩んでいるので、どうしてだろう音考えていると、どうやら他の業者が売っているようだということが分かるの・・・(しかし、ドンウは考えすぎだといった)

ジュリ母は、ここで現場を押さえなければとヒョンドがいる部屋にいきなり入った。

ジョンヒは、ヒョンドと待ち合わせしていた店に行くと、部屋の前に女物の靴が合った為、仲居に聞くと年配の人が怒ってやってきたということを聞き、ジュリ母だと思い、上手く嘘をついて誤魔化した(部屋ではヒョンドがどぎまぎして待っているが、ジョンヒが上手くやってくれたおかげで、なんとかピンチを切り抜けた)
       ↓
ジュリ母は帰宅すると、ジュリに「夫を疑うのもいい加減にしろ!ヒョンドは真っ白だ」と叩いた!

ジェミは、ジョンスが自分の店のマネをして離乳食を打っていることに怒り、ジョンスに話しがあるので来るようにと呼んだ。
       ↓
やってきたジョンスに「ウチのマネをして、離乳食を売るのは止めろ!そうでないと私のひと言で、あなたの家庭が壊れるぞ!!わたしは、あなたの知らないことを知っている」と話し、全てを話そうとしていると、そこへドンウがやってきてジェミを止め連れ出した。
       ↓
ヒスは、ジョンスがジェミから言われたということが何か気になっている。

ドンウは、ジェミを連れ出し「止めろ、人の家庭を壊せばヒスと同じだ。俺の女があんな女と一緒になるのは嫌だ」といい、止めた。(ジェミは「どうすればいいの」と泣いた)

ジョンヒは、ヒョンドに電話し「もう私たちの関係は終わりにしましょう。惨め過ぎる」といって別れを切り出した。

そう言われたヒョンドはたまらずジョンヒの店に行くが、ジョンシムに話しがあると言われ「姉さんに会うのは身辺整理をしてからにしてくれ 姉さんだけでなくジェミまでもに迷惑をかけた」といい、ジュリが店にきて暴れ、あなたのためジェミはお粥店を諦めるという覚書まで書いているので、ジェミやジョンヒのことを思うのなら、傷つけたくないのでそうしてくれと言った。

毎週言っていますが、結局はヒョンドの曖昧な態度が皆を不幸にするのだから、ジョンシムが言うように身辺整理をしなきゃね!
それと、ドンウはジェミにヒスと同じになるのが嫌だと止めますが、いつまでもやられっぱなしじゃ、ジェミも可哀想だわ・・・(この先逆転ホームランでもあるのかしら・・・)
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愛情万々歳 21、22

2013-12-25 11:01:08 | あ行
ジョンシムは、ヒョンドに全てを話した(ジェミが示談にしてもらう為に覚書を書いたと)

これを聞いたヒョンドはたまらなかった。
      ↓
そしてジョンヒの所へ行くと、ジョンヒはもう二度と訪ねてこないでくれといった。
      ↓
ヒョンドは「お前と再会して以来、毎日甘い夢をみていたが、俺がしてやれることは別れてやること位だから、ジェミのためにもそうする」と言った。
      ↓
最後に1度だけ抱きしめていいかとヒョンドは言い抱きしめ「幸せになるんだぞ」と言って別れた。

ヒスは、ジョンスがジェミのひと言で、全てがパーになると言った事が気になり、ジェミの所を訪れる事にするが、それを見かけたジョンスは後をつけた。
      ↓
ヒスは、ジェミに「彼にこの子のことで、妙な事を言ったそうね!何を知っているというの!!」と言うと、ジェミは「やましいことがあるのね あなたの方が知っているでしょ!!」というのだった。
      ↓
ヒスは、ジェミに話せというが、ジェミはドンウにそれを言ったらヒスと同じだと言われた言葉を思いだし、グッとこらえた。
      ↓
しかし、ヒスが「不妊症のあなたに母の気持ちなんて分からない」と言ったことからキレ、ジェミは「不妊症と言ったのはジョンスね?先日病院へ行き、検査結果を確かめてきたが、私は不妊症ではなかった」というと、ヒスは顔色が変わり「信じられない、わたしたちの仲を裂こうとしているのね」と言い返すのだった。(このやり取りをずっとドンウは陰で聞いていて、思わずふたりの前に飛び出した)
      ↓
そして、ジョンスはジェミに「どういう事だ 俺たちの仲をそんなに引き裂きたいのか!」と言った為、ジェミは産婦人科に電話し「自分の耳で確かめろ!」と言うと、ジョンスはジェミのいう事など信じないと暴力的に振舞おうとした。
      ↓
そこへドンウがやってきてジェミを助けてくれた。

結局ヒスとジョンスは、帰った。

ジョンスは、ひとりで考えたいといい、ヒスと別れるが、自分自身にそんなはずはないと言い聞かせている。

ヒョンドは考えた末、ジョンシムに会いジュミに渡してくれとお金を渡した。

そんな時、ジョンヒもジェミが覚書のことを知り、ジョンシムに話すとジョンシムはヒョンドも知っているといい、お金を渡されたといい、ジョンヒに渡した。
      ↓
ジョンヒは、このお金をヒョンドに返しに行こうと行くが、ヒョンドが妻といたため返せなかった。

ジェミは、地方にいるチャンさんという人の所へ、お粥の話を聞きにいったが、不在だったため、待つことになった。

ジェミが時間を潰していると、そこへドンウがやってきて、ジュミを驚かせた。
ドンウは、ここまで来る時に色々考え確信が持てたので、ここで君に話すといい「結婚してくれ」といった。
      ↓
するとジェミは「ありがたいが、まだ自分の気持ちが確かではない。1度失敗しているし、店も・・・」というと、ドンウは「それはいつだ!俺は君が苦労するのを見るたび、ジョンスにやられる度に辛い僕の気持ちはどうなる!!」と言った。
      ↓
ジェミはそんなドンウに「同情で結婚してはいけない。私に自信が持てたときにプロポーズを受ける」というと、ドンウは「後悔しないか?」とドンウは言った。

ヒスは、ジョンスが冷たくなったのはジェミのせいでふたりの仲を裂こうとしているからだというが、ジョンスは病院へ行って聞いてみるといい、ヒスも行くといった。

ヒョンドとジョンヒは意外なところで会った。
      ↓
それをジュリに見られそうになった。(ジョンヒは、ジュリアンに自分は離婚したと話したが・・・)

ジュリは、ジョンヒとヒョンドの間に何かがあると感じているが、ジュリアンからジョンヒには恋人がいると聞き、安心した。

ジュミは、おばあさんにお粥の作り方を教えてもらおうとするが、なかなか教えてもらえず頑張っていると、ドンウが割って入りおばあさんに「助けて欲しい」といい、何とかジェミはお粥の作り方は教えてもらえることになった。
      ↓
ジェミはどうしてお粥屋を始めたかを話し、店を軌道に乗せるためにおばあさんの力を借り、薬膳粥を作りたいといい、助けて欲しいといった(そうすればドンウと結婚もできると話した)
      ↓
するとおばあさんは薬膳粥の作り方を教えてくれるのだった。

ジョンスとヒスは、病院へ行き不妊だというのは、ジェミではなくジョンスが原因だと言われ、妊娠するのは不可能だと言われた(この結果にふたりとも、がっかりした)
      ↓
このことから、ジョンスはヒスに「お前がやろうとしていたことが見えてきた。人の家庭を壊してまで結婚を迫ったのはすでに妊娠していたな!俺を簡単に騙せると思ったか!」と怒ると、ヒスは「この子に免じて怒るのは止める あと二ヶ月経てば分かることだ」というと、ジョンスは残念だが、そうしてやりたいことをしてやれなかったといい、ヒスの元から去った。

ジェミは、おばあさんに詳しく薬膳粥の作り方について教えてもらった。

ジョンスは、ひとり考え酒を飲んでいた。
そんなジョンスがジュミの前に現われた。

やっとジョンスが、ヒスのお腹の子について知りました(しかし、ヒスは本当にジョンスの子だと思っているのかしら・・・)
ほとんどジョンスの子でないという事が分かり、出産後それが間違いないとなるとこのふたりは、別れることになるのかしらね・・・
反対に、ジェミは着々と自分の道を進んでいるようで何よりです。(ドンウもプロポーズしてくれたしね・・・)
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愛情万々歳 23、24

2013-12-25 10:58:35 | あ行
ジェミの前にジョンスが現われた。
そして「お前が望んでいたように俺は全て無くなりくちゃくちゃな人生を送ることになったよ!」と言うと、ジェミは「それは自業自得だ」と言った。
        ↓
するとジョンスは「俺が戻ってきたら許してくれるか?」と聞いたため、ジェミは「そこまで落ちるとは・・・可哀想な人だ 帰れ!」と言った。

そんなジョンスを見かけたドンウは、ジョンスに話しがあるといった。
      ↓
ドンウはジョンスに「二度とジェミに会いに来るな!俺たちは、婚約した」というが、ジョンスは「夫婦は、離婚しても結ばれているものだ。俺がジェミの心を取り戻す」というのだった。

ドンウがやってきたことを聞いたジェミは、ドンウを呼び止めふたりで話した。
      ↓
ドンウはジェミに「これ以上君があいつに責められているのを見るのは辛い。あいつを諦めさせる為にも、もう一度結婚を考えてくれ」と言うのだった。

ドンウもジェミも色々考えると眠れず、二人とも早く出かけジェミは、ドンウの事務所の前で待っていた。
      ↓
そこでジェミは、自分は何もしてあげられないが、本当にあなたのことを愛していると言った。

ジョンヒはジェミに、父から預かったお金を渡そうとするが、ジェミは受け取れないといった。(父が憎いわけではないが・・・)
      ↓
しかし、ジェミは考えたあと母に「ありがたく受け取る」といい、ジェミから連絡することになった。
      ↓
ジェミは父にお礼のメールを送ったが、そのメールをヒョンド妻ジュリが見て頭にくるのだった。

ジョンスの前にヒスの兄がやってきた。(ジョンスは、オタクたち兄弟はたいしたもんだといった)
      ↓
するとヒス兄は、選択肢はふたつ、今すぐ無一文で出て行くか、生まれてジョンスの子でないと分かったら、店の持分半分をもらい出て行くかのふたつだといわれた。

ジュリは、ジョンヒに会い「済ました顔でヒョンドさんからお金をせびりとったのね!あなたの娘がお礼のメールを送ったので、分かっているのよ!二人はこそこそ隠れていつから付き合っているの!!」と言った。

すると、ジョンヒは「私たちふたりは何の関係もないし、今後もない ただ、彼と娘は違う あなたが切っても切れない親子関係がある」といい、親子の間で何があろうと私とは関係といい、そんなに不倫が気になるのなら、家で監視しろ!と言い、去った。
      ↓
ヒョンドは、ジョンヒに電話してきて確かめた(ジョンヒは、今あなたの妻に会ったと話し、ジェミからのメールを見たようだと話すと、ヒョンドは、心配するなといった)

ヒョンドが、帰宅すると娘が母(ジュリ)がお風呂に入ったまま出てこないというので、ヒョンドが鍵を使って開けて入って見ると、ジュリは風呂に入りワインを飲んでいた。

ヒョンドは、「心配するじゃないか!」と言うと、ジュリは「私が自殺でもするとおもったのか?でも、どうして・・・あのオバサンが全部バレたと電話してきたのか?と聞くと、ヒョンドは「何の話だ?」と言った。

ジュリは、「あなたはあの女と浮気しているんでしょ!いつからなの?だから2000万Wを渡したんでしょ!」
      ↓
こう言ってもめているのをジュリ母が聞きつけやってきて「止めなさい!いい加減に死なさい 婿の分際で嫁の家に同居しているくせに、図々しいといい、出ていけ!」というが、ヒョンドが黙っていると、義母は「追い出すわよ!」と言った為、ヒョンドは「自分から出て行くといった。

ジョンスはジェミを送ってきた、ドンウをつけドンウがどんな家の息子であるか知った。

ヒョンドは、ひとり家を出てこれまでの事を考えている。

ジョンスは以前ジェミから奪いとった店に関する念書を持ってやってきて、これが必要ならふたりで店を取り戻そうなどといい、ジェミに近づくが、ジェミはいらないと言った(ヒスは、ドンウにジョンスがジュミに念書を持ち出し、近づこうとしていると告げた)

ジョンスは、ジュミの前で跪き、どうか俺とやり直してくれというと、ジュミは恥ずかしくないのか?と言った(ジョンスは、愛する女のためなら恥ずかしくないとまで言った)
      ↓
しかしジェミは呆れていると「あの弁護士は、実家が金持ちで若いのに、お前のようなリサイクル品と結婚するわけないだろ!」などというのだった。(しかし、他の店員に帰れと言われ、帰された)

ヒョンドは、ジュリにふたりで話をしようといい、呼び出し「もう家には戻らない 親子3人で暮らせる最後のチャンスかもしれないので、もう一度考えてくれ」と言った。

またジュリ母は、ジョンヒに会いに行き「ふたりは浮気しているでしょ!私は事実を知りたいの!!」というが、ジョンヒは「10年前に私たちがどうして別れたか知っているでしょ!それなのに興味もないことだ!!もし浮気したというなら、証拠を持って来い 気分が悪い」と言った。

ジョンスは、ドンウのところへ行くとドンウも話しがあるというが、ジョンスは「お前のような金持ちな男には他に女がいるだろ だからあんな傷物をお前の母が許すはずはない」というと、それに切れたドンウと殴り合いとなった(しかし、ドンウはヒスの兄さんはこの事を知っているのか!電話するぞ!!」といい、諦めさせた)

そこへジェミがやってきて、ドンウに虫唾が走るのよ!消えて!!というが、ジョンスは諦めないというのだった。

ジュミがドンウが怪我しているのをみて「ごめんなさい」といい、抱きしめ、この先どんな反対などがあっても、あなたの手を放さないというのだった。

そんな時、ジュリ母はジョンヒとヒョンドの病院で出会ったことを思い出したのだった。

きゃ~~~!
もう、ジョンスの行動が支離滅裂ですよ~(この男には、女はふたりしかいないのか!!まして、1度は散々な捨て方したのに・・・)
そして、ヒョンドもあそこまで言われついに家を出る決心をしましたが、まだまだ色々ありそうです。
ドンウ母は、ジェミが誰の子か知ると絶対に結婚は許すことなさそうですが、乗り越えられるのでしょうか?
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愛情万々歳 25、26

2013-12-25 10:55:43 | あ行
ジュリ母は、ジュリの夫ヒョンドがジョンヒと会っていると確信しつつあった。

そんな時、ジョンヒのデザインした服が採用され、商品化されることとになった。

ジュリは院長からヒョンドがジョンヒに似た女性といたと知り、ジュリ母たちも怒っている。

ジュリは、色々な所に手をまわし、ヒョンドとジョンヒについて関係を知ろうとして手をつくしている。

ジュリが、それを確かめるために友人のデザイナーを病院へ呼ぶという事を知ったジョンヒは、この事をヒョンドに知らせようとするが、ヒョンドは手術中で連絡がつかないの・・・
      ↓
そこでジョンヒは、自ら病院へ知らせに向かったが間に合わなかった。

ジュリは、友人のデザイナーに「あなたが会ったというジョンヒさんの恋人はこの人か?」とヒョンドについて聞いた。
      ↓
するとデザイナーは「そうだ、ジョンヒの恋人だ」と言った。
      ↓
デザイナーは、「この人とジュリの関係は?」と言った為、ジュリは「いったいどんな関係だと思う」と話すと、ヒョンドはジュリに話をしようと腕を掴んで他の場所へ移ろうというのだった。
      ↓
ジュリは、「どうして、よりによってあの女なの!!私は常に不安だった 分かっている 確かに彼女は魅力的よね だけれど私も10年もあなたの妻だったのよ!渡す覇あなたの幸せな人生を壊した女で消し去りたい存在なのね!!」というのだった。
      ↓
するとヒョンドは「違う 確かに一時 心が揺れた時があったが、もう気持ちを整理したこの先は、彼女に会うこともない だからお願いだから許してくれ」といった。
      ↓
しかし、ジュリは「あなたはそういうが100年発っても変わらないわ」というのだった。

ジョンスは、ヒスのところに戻ってきた(2日間連絡できなかった事は分かってくれ 心の整理が必要だったといった)

ジョンスは、ヒス兄にお腹の子が自分の子でない場合、店の半分の権利をくれるというのを書面に残してくれ、そうすれば仕事も一生懸命やれるといった。

ジェミの店のお粥が完成し、それを守るために特許をとろうと考えるが、ドンウは特許をとるより、名前は登録し、メニューを守れといった。

ヒョンドは、ジュリ母に電話し全てを話したいといったが、全く聞いてくれなかった。

ジュリは、ジョンヒに会って話しがしたいと連絡してきた。
      ↓
これを知ったジュリ母は「分かった 今日で方を付けよう」とヒョンドにも来るようにと連絡し、皆で話すこととなった。

ヒョンドは、ジョンヒとのこれまでのことについて話すが、本当の気持ちを言えとジュリ母たちに言われたため、ヒョンドに変わって私が話すとジョンヒがいい、「彼を愛してます」と言った為、みな驚くのだった。

ジョンヒは「少なくとも私は愛してます 夫に頼っていた女が放り出され、意地もあったので、ヒョンドの行方もきかなかった。しかし、胸にしこりが出来、もしかしたら死ぬかもしれないそうすれば娘がひとりになるかもと思うとたまらず、私から連絡した。娘が大変だというと、お金も用意してくれた。それから彼の側にいたいと思い始めたが、彼は自分が戻る所は彼女の側だといい、私を受け入れてくれなかった だから私たちは会わない約束をして別れた」と言った。
      ↓
これを聞いたジュリ母は、あなたのせいで娘はどんなにも辛い目にあったか・・・だからそれに対して心から謝れというと、ジョンヒは、ジュリに対して頭を下げ、誓いの言葉を言えといわれ、そうした。
      ↓
しかし、そんなジョンヒの姿を見たヒョンドは、我慢できずジョンヒを連れその場から去ろうとすると、ジュリ母は、「この部屋から出た時点で離婚だ」というのだった。
      ↓
そう言われたヒョンドだったが、止めず部屋から出た。
ヒョンドは、ジョンヒに後は自分が何とかするので帰れといった。(ジュリはショックで寝込んだ)

ジョンスは、ヒス兄から新しいメニューを開発しろといわれるが、そんなに簡単に出来ないと言った。(しかし、宣伝し今後開発にも取り組むといった)

一方ジェミは、いよいよ新しいお粥を発売する日となった。

ジュリ母は、ふたりを離婚させるといい、ドンウに手続きをしろというが、ドンウはふたりの問題だし、セラは義兄のことが好きなので止めろと言った。
      ↓
しかし、もう無理だと言われ、しかたなく書類を用意した。

そんな時、ジェミの姿を見かけたドンウ叔母は、ジェミに話しかけるのだった。
見るとジェミは店のチラシを配っていたため、ジェミは小さなお粥店をやっていることを知り、「どうしてそんな嘘を付くんだ!結婚に関することなのに、姉さんが知ったら大変なことになるぞ」とドンウに話すのだった。(また、この他に嘘をついていることなどないな?と言われ、ないと嘘をついた)
      ↓
ドンウは、自分から話すのでしばらく黙っていてくれと頼んだ。

ジョンヒは、ヒョンドにプライドを捨て家に帰れというが、ヒョンドは、「俺の事は心配するな」といい、ジュリ母は、ジュリにヒョンドの心は戻らない、だから離婚しろといった。(ジュリ母は、ジュリにお前はまだ若いじゃないかともいうのだった)


ヒョンドは、ジュリと話をするが、ジュリはヒョンドに「私の決定に従ってもらう」というのだった。

ジョンスは、ジェミの作った新商品を味見し、同じ聡明粥を作ろうとするが、どうしても同じ物ができないため、ジェミが捨てたゴミを拾い、そこから材料などを確認し、調べようとしている。

ジェミは、ドンウに離婚歴があり、CEOでもない自分がとても嫌だと言った。(これまで、この事を隠していたという事より)
      ↓
それを聞いたドンウは、ジェミに「とにかく今は離婚の事は黙っていよう、母は絶対に許さないから・・・」というと、ジェミは「あなた自身が恥じているのでは?」と言った為、ドンウは怒り「それなら今夜全てを話そう」というのだった。


ジョンスは、ゴミを拾ってこさせるが、材料は分かっても、配合や時間がわからないので、作れないが一つだけ方法があるといった。
      ↓
そして、ジョンスはジェミのレシピノートを手に入れるために、ジェミを襲わせるのだった。

ジョンスという男も、本当に懲りない男です!!(いつか天罰が下るよ~)
そして、今回気になったのがドンウのあの発言!!
いくらジェミの過去を母が気に入らないからといって、このまま隠したまま話を進めようとしているあのドンウはどうなのでしょうか?
この先、絶対にバレると問題になるのに・・・もっと違う方法を探すべきだよね~
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愛情万々歳 27、28

2013-12-25 10:51:24 | あ行
ジェミは、ドンウに「私の過去を隠したいのはあなたではないのか?」
       ↓
これによって、ふたりは口喧嘩となった。

そんな時、ジェミは店のレシピが入ったカバンを盗られてしまった。(この犯人はヒス兄なの・・・)

ドンウは、この連絡をもらいすぐにジェミの所に向かった。

レシピノートだけは、盗み後は焼き捨てたが、仲間の一人がジェミの財布からお金を抜き取り、財布をゴミ箱に捨てた。

そのレシピノートを手に入れたジョンスは、「聡明粥」のレシピを発見するが、そこにそのノートをジョンスが渡した日付まで書かれていて、少し心苦しかった。

ジョンスは、ヒスに「俺はお前が恨めしい ジェミを捨てここに来たのに、俺はこの先どうすればいいんだ!」と怒った(ヒスは私を信じてくれといった)

襲われ病院に運ばれたジェミが目を覚ますと、ドンウに「あなたに対してあんなことを言ったからバチが当たったんだ」といった。

そういったジェミにドンウは「君は何も臆することなく、前を向いていけばいい。ただ誰も喜ばない事は話さないというだけだ」と言った。

ジュリは、ヒョンドとの関係を清算することにした。

ヒョンドは、離婚届けにサインをしようとしている。
       ↓
そしてふたりは会った。ヒョンドは、ジュリの今日の服が気に入らないといい、服を買った。(しかし、そんなヒョンドはどこか体調が悪いようで、内視鏡の検査を申し込んでいる)
       ↓
そして、サインしふたりで裁判所にむかった。(これにジュリは、分かっていたのか!といった)

ヒョンドは、君が会いにきた時から分かっていた。だから一番華やかな姿で君を送りたかったというと、ジュリは「冷たい人だ」といった。
       ↓
その後ふたりで裁判所に向かった。

ジェミは、スンジェと会うとスンジェはお互いライバル同士だが、それぞれが成長できるように伸ばしていこうというが、ジュミはそれに応じなかった。

すると、ジョンスがジェミの所の粥を真似し、受験生の為のお粥という物を試食させていることを知り、ジェミはジョンスに思い知らせるといい、向かった。
       ↓
ジェミは、ジョンスに「2度までも人のメニューを盗るなんて人間か!許せない」というと、ジョンスは「そんなアイデア誰でも出せる」というと、ドンウは「特許をとったので、訴えるぞ!」と言った。
       ↓
ジョンスは「やれるならやれ、でも俺はそんなことをしたら、ふたりの仲を裂いてやる」と言った。

この時初めてジェミは、ジョンスがレシピを奪った事を知った。

ジュリとヒョンドは、離婚手続きをしたが、子供が2年生のため3ヶ月の考慮期間があると言われた。
       ↓
そんな時、ジョンヒはジュリに電話し会いたいと言った。

ジョンヒはジュリに「私たちは終ったのだから、ヒョンドとは離婚するな」というが、ジュリは「私が彼と別れたら、あなたは彼と暮らすつもりか?」と聞くと、ジョンヒは「ええ」と言った。
       ↓
するとジュリは、ジョンヒを叩き「暮せばいい、私たちは今日別れたわ」と言った。

そんな話をしている頃、ヒョンドは手術中なのに、途中で苦しくなり、手が震えるほどだった。

ジョンヒは、「20年前に彼を恨み、耐えられず離婚したが、離婚した後でふと我に帰ることがあった。どうしてあの時、踏み止まらなかったのかと!この忠告が出来るのは私しかいないわ だから今は許せず苦しいかもしれないが、踏み止まり、彼を許して幸せに暮しなさい」と言った。
       ↓
するとジュリは「あなたのいう事なんて信じないわ」というと、ジョンヒは「勘違いするな あなたのためではなく、彼と娘さんのためよ」といった。
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しかし、ジュリは10年前あなたから彼を奪い取ったが違った。私は彼を借りていただけだ だからあなたに返すといった。

そんな時、ヒョンドが倒れその連絡がはいるが、ジュリは「私とは関係ない人だから私は病院には行かない」というの・・・
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ジョンヒはジュリに「本気なのか?」というが、ジョンヒはヒョンドが運ばれた病院を聞き向かった。
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するとヒョンドは緊急手術をすることになったと聞かされた。

その頃、ジェミの財布が見つかったと警察から連絡が届き受け取りに行くと、ジェミのもので、この近くで拾われ届けられた物だと言われた。
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ふたりはその近くにヒス兄の店が会った為、やはりあいつらが・・・ということになり、ヒス兄の店まで行ってみた。
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するとそこでジョンスがヒス兄と共に、投資家とお粥店のフランチャイズについて話しているのを聞いた。

ジョンスは、店がフランチャイズ化されれば自分もお金持ちになれるとし、そうなったらジェミに後悔させてやると考えている(一方、ジェミとドンウはヒス兄の店の周辺を探し、盗んだ証拠を見つけようとしていた)

ヒョンドの手術は、成功した。(執刀医は、ジョンヒも知っている医師だった)
医師は、ヒョンドは数年前から十二指腸潰瘍を患い、腸に穴が開き危ない状態だった。日常的なストレスと激務によって起こったので、ゆっくり休ませてやれといった。(ジョンヒはそれを聞き、どうすれば良いだろうかと考えている。

ドンウは、ジェミに言われたように、もうこれ以上ジェミの事を隠して置けないので、母に話そうと考えている。
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そして母に正直に話すと、ドンウ母はドンウを殴った。
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母は、怒りジェミの店まで連れて行けといったため連れて行くが、ジェミが店の前で宣伝を兼ねて躍っているのを見て、昔の自分を思い出し泣いた。

ジュリは、夫とは別れたが気にかかり、どうなったのかをヒョンドが勤めている病院の看護婦に聞いた。

ヒョンドが病室で目が覚めると、一晩中付き添ってくれたジョンヒに「帰れ」と言った。
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これにジョンヒは、ちょっと淋しく思った(ヒョンドは、ジョンヒのお荷物になりたくないので、帰れ!と言った)
ヒョンドは、俺のプライドもあるから、帰ってくれと言われ、ジョンヒは帰った。

ジョンシムは、ジム室長とダルムに告白され、そのプロポーズを受け取る事にした。


ジェミは、ドンウ母に呼ばれドンウと3人で会った。
ドンウ母はジェミに「なぜ息子と交際しているの?」と聞くと、ジェミは「彼の事をあいしています。 お母さんさえ許していただければ、結婚したいです」と言った。
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ドンウ母は「それなのに、どうして嘘をついたの?」と言うと、ドンウは「それは俺がいったからだ」と言うのだった。
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するとドンウ母は「他にかくしていることはないか?」と聞くと、ドンウはジェミの手を握った為ジェミの「ない」と再び嘘をついた。
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ドンウ母は、「それならあなたたちは結婚しろ」といった(私の条件は、お金だけじゃないんだ ドンウを愛し支えてくれる人だからdatoiunodatta)
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ジェミの懸命に生きる姿が気に入ったともドンウ母も言った。

ドンウは、母に許してもらえてよかったというが、ジェミは気が重かった。

ヒスがマッサージを受けに行くと、そこでドヌ叔母とばったり出会うと、ドンウ叔母はヒスに当たった。
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するとヒスは土下座し「どうか許してくれ、私はバチが当たり、今の夫に疑われて苦しい状況にあると打ち明けた。
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これにドンウ叔母は、しょうがなく納得したのか、ヒスを家の側まで送ると、その側でジェミとヒスが火花を散らしていたため、あのふたりには何かがあるとドンウ叔母は思うのだった。

ドンウは、母が結婚を許してくれたのが嬉しそうだったね~
しかし、その場でジェミは再び母に嘘をついたので、心苦しかった(こんなことしても、すぐにバレちゃうのに、いったいどうするのでしょうか?)
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愛情万々歳 29、30

2013-12-25 10:48:26 | あ行
ジェミは、ドンウ母に「隠していることはないと言ったことが気にかかっていた。

たまたまヒスにあったジェミは、「ジョンスにセコイ真似はやめろ!いつか証拠をだすので、覚えていろ」といった。
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そんな所を叔母サニーに見られたと知ったドンウは、何とか誤魔化そうとしたが、ヒスはジェミの過去を知っているのかしら・・・と捨てゼリフを残して去った。

ヒスはジョンスの所へ行き「あれはカン・ジェミのレシピノートなのね!どうして・・・もう離婚したのだから未練は捨てて!!」と言うと、ジョンスは「あと2ヶ月したら俺の子ではないということが分かる。そのときのために粥店だけでも残しておかなければ、ふたりの女によって人生を狂わされたんだ その復讐に備えているんだ!お前の兄がバイク事故を装ってやったことだが止めなかった」といった。(俺が生きるためだといった)

ヒョンドが入院したことを知ったジュリ母は、因果応報だといい、わたしの目が悪いうちは会わないというのだった(しかし、セラは父さんに会いたいといい、会いに行こうと母に話した)

1日に2回ジョンヒが病院にやってきている事を知ったヒョンドは、ジョンヒに会って話しをといい、休憩実で待つようにいいそこへ向かおうといた所へ、ジュリとセラがやってきたため、ジョンヒに会いにいけなくなった(ジュリはヒョンドに荷物は何処に送ればいいのか?と聞くと、ヒョンドは診療所に送れといった)

叔母サニーは、ジェミとヒスの関係について聞いた。(ドンウが同じ職種でトラブルとなったと誤魔化した)

そんな時、ヒスがドンウのところにやってきた(ドンウはヒスに再婚の事は黙っていてくれといい、ヒスもジョンスが不妊症であることは黙っていてくれといった。)

また、ドンウはヒス兄にフランチャイズの件でのプレゼン資料を渡すが、ヒス兄からは、新商品を当ててからにしろといわれた。(ドンウは、1発逆転のための奥の手を使うことにした)

ジョンスがジェミの店にやってきて、「聡明粥を止めろ!そうでないとお前に離婚歴があることをドンウの母にばらすぞ!」といった。
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しかし、そこへドンウがやってきて、「ヒス兄の店テンテンの倉庫のゴミ箱からジュミの鍵を見つけたといい、これを持って警察に行けば、ジョンスは数年間刑務所にいることになるぞ!」といい、ドンウを引き下がらせた。

このことからジュミはドンウに、ドンウ母に全てを話そうと説得した。

そんな時、ヒョンドの所へ病院の院長がやってきて、正式に新しい先生を雇ったというのだった。(ヒョンドは、病院を辞めさせられた)

ヒョンドは、やってきたジョンヒに「二度と病院に来るな 俺が戻る所は妻の所だ お前とはただの浮気だった」といった(これは、ワザとジョンヒを自分から突き放すためだった)


ジュミはドンウにお母様に全てを話そうといった(ドンウはジェミに会ってから話そうといった)

ドンウ母は、ドンウがこの家にきた幸せな日のように、ジュミもこの家に新しい家族としてやってくる幸せな日だといった。

ドンウは、ヒス兄ニドンウたちがテンテンの裏のゴミ箱で拾ったかぎのことで、脅迫されたと話した。
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ヒス兄は、ジョンスに喧嘩に勝つためには、きつい先手をかませといったことから、ジョンスはドンウの家にまでやってきていた。


ジュリは、離婚したので何か夢中になることを始めようと、事業を始めるといった。

ヒョンドは、医師が止めるのも聞かず、勝手に退院し行方知れずとなっている。

ジョンヒは、ヒョンドの病院から荷物を何とかしてくれといわれ、行って見ると家から荷物が送りつけられていた。
また、ヒョンドが病院を辞めさせられたと聞き、ジョンヒがヒョンドの荷物をひきとるといった。

ジェミはドンウの家を訪れた(しかし、ドンウ父はドンウに「友人が来ている」といったため、ドンウが部屋へ行ってみると、そこにジョンスがいて、鍵を出さないと俺とジェミが夫婦でいかに生活していたかを話すというのだった。
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そこで、ドンウは仕方なくドンウにジョンスにジェミの鍵を渡した。

ジョンヒは、ジュリと会いヒョンドが行方不明になったので、行き先の心当たりを探して欲しいというが、ジュリは「あの人は、私と離婚したので、どうなっても私には関係ない」といい、去った。

ドンウは、ジェミの過去について両親に話そうとするが、なかなか話せずにいた。

叔母サニーは、ヒスのところに産着を届けた。
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しかし、それをジョンスに見られた。
ジョンスはサニーに「あなたのおかげで、俺がいったいどんな気でいるか知っているか?」と聞き、2度と俺の目の前に現われるな!と怒った。

ドンウは、父母にジュミの過去について話すことにしたとき、叔母が帰宅しヒスの夫ジョンスに酷い目に合わされたときき、父母たちはどんなに条件がよくても過去のある人はダメだといったため、ふたりは話せなくなった。

ジェミは、自分の過去について悔しいといい、消せるものなら全て消したかったと話した。

ジョンヒは、ヒョンドの家の墓の前でヒョンドを待っていると、そこへヒョンドがやってきた。

過去は変えられないのだから、やはり時期をみて早いうちに話すべきだよね~
でも、ジェミの過去よりヒョンドの娘という事の方が、大問題なんだけれどね・・・
やはり、ふたりはこのままダメになってしまうのでしょうか?
そして、ジョンスが警察に捕まることはこの先あるのでしょうか?
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