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SKY HIGH 1,2

2009-05-27 12:58:41 | さ行
ジニは36代宗家の嫁であるが、帰宅が遅く祖母からいちいち理由を聞かれるのだった。(しかし、祖母はジニが法事の手伝いをして働きお金をもらっていることを知っている)


祖母はジニに年12回の法事、家事、夫の看病までしていては若くても体を壊すというの・・・(しかし、ジニは若いうちに働きお金を貯めるというと、祖母は最後だといい、貴金属を出してくれるのだった)

祖母はジニの友人に頼まれ、アメリカ人をホームスティとしてむかい入れ、ちょっとでもお金のたしにしようというの・・・


韓国へオニール兄弟(ジェームスとダニエル)がやってきた。
ジェームスは映画館やホテルなどを持つ会社の社長で、早速現場が見たいと言い、視察にでかけるが、そこでジニが鞄の中から出したお酒(百花酒)を袋に入れ酔うとしているのを見たジェームスはジニを万引きだと誤解し、そのお酒を落とし割ってしまった。
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ジニは万引犯に間違われたことよりも百花酒が割れてしまったことに怒り、どう弁償するんだ?というと、ジェームスは多額のお金で買うというの・・・
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しかし、ジニはそんなお金では買えないものだというのだった。


ジニの夫というのは何かで植物人間になったようで、ジニは夫に会いに行き世話するが、その病院の主治医カン先生とは以前から知り合いだったらしく、法事にまでやってくる仲だ。(カン先生はジニのことが好きらしい)


ジェームスにはイ・ジニという妹か知り合いがいるらしく、その人を探し出そうとしているようだ。


ジニの周りにはジニたちのことを悪く言うやからも多く、ジニの気持ちも複雑だ。

そんなジニには義弟がいるが、義弟は30歳くらいなのに、何かの試験を受ける為に勉強中だ。


ジニの家にホームスティにやってきたアメリカ人を見て、ジニは驚いた。(それはオニール兄弟だった)

ジェームスとジニは何かことあるごとに、ぶつかるの・・・

そんな時、ジェームスはイ・ジニと唯一繋がっているネックレスがあるが、朝の洗顔中にどこかに置き、忘れて失くしてしまった。(ジニの息子が持っているのだが・・・)

ジェームスがジニにこの家で失くしたといい、ジニともめている所へカン先生がやってきて止めるのだった。

ネックレスは息子が拾ったが、ポケットに入れ遊んでいるうちにどこかへ入ってしまったと言うのだった。
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そこで、ジェームスは暗い中探し回った。(法事も見ずに・・・)

法事の後、宗家の長老たちが集まり、ガンウ(ウジン父)がああなって7年が経った。売れるものを全て売った。
この作はウジンの人生を考えてやろう・・・だからガンウを家へ連れて来ようといわれた。(生命装置を外そうということらしい・・・)

そんな時、ガンウの容態が急変し、集中治療室へ運ばれた。


ネックレスは、ひょんな所から見つかった。


ジニたちはこの先、ガンウはずっと高価な集中治療室にいれておくべきかどうか、ガンウ弟共々悩んでいる。


ジェームスは韓国へやってきてから、仕事ばかりな為ユリはムッとしている。
しかし、ユリや結婚には関心がないというの・・・

ジェームスが韓国へやってきたもうひとつの理由は、イ・ジニ(実母)を捜すためらしい・・・


金銭的に行き詰まりつつあるジニは、祖母に話し外へ働きに出るべきでは・・・というと祖母は、デパートの人がやってきて、百花酒を買ってくれるというので、3人で百花酒を売ろうというの・・・(ジニが営業担当になった)
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ジニがデパートへ行ったが、以前やってきた担当者が変わっており、誰も取り合ってくれなかった。


そんなジニは誕生日でも家族はだれも気づかず、カン・インソン親子だけが祝ってくれるのだった。

そしてジニはカン先生といる所で、ジェームスと出会った。


始まりはまあまあかな・・・でもこのドラマの出演者は色んなドラマでお馴染みの人ばかりな為、ちょっと新鮮味がありませんね!カン先生と同僚女性医師はまさに「幸せです」の夫婦だったし、祖母は「家門の栄光」でも同じ様な役だしね・・・もう少し見てみたいと思いますが・・・
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SKY HIGH 3,4

2009-05-27 12:57:18 | さ行
ジニはジェームスと再び出会うこととなって驚くが、インソンが一緒だった為、ユリに夫婦だと誤解されたことに、戸惑った。


ジニは再び百花酒を持ってデパートを訪ねたが、担当者に事業計画書を出すように言われ、ジウンにどう書けばいいのか聞きに行くが、ジウンも分からなかった為、ジニは百花酒を割った弁償の変わりに計画書の書き方を教えてくれと強引に頼み、ジェームスも、それを了解するのだった。



ユリは父から、結婚する気のないジェームスなんかにいつまでも親切にするのは止めろ!というが、ユルはジェームスは結婚を怖がっているだけだというの・・・

そんなユリの姉が、インソンと同じ病院の精神科医のミリだった。


ジェームスは実母の様子を見に行くが、実母はジェームスに全く気づかず、ジェームスは呆れるのだった。


ジニはインソンに送られ帰ってきたのを近所のおばさんに見られ、変な噂が立ち義母はそれを聞かされ、ジニを恥ずかしいと思っている。
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そのことを祖母やジニに話すが、祖母はジニはそんな嫁ではないと知っているの・・・



ユリはジェームスと共に、ジェームスがジニに事業計画書について教えるためにやってきたが、そこでジニとインソンが再び一緒にいるのを見てユリはふたりの関係が怪しいと思い始めるのだった。


ジニがインソンと花を摘みに行っているときに突然雨が降り出し、雨宿りをしていると(ジニはインソンの肩に寄りかかってうたた寝していた)それを見た義母は、誤解するのだった。
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義母はジニを責めたが、インソンはそういう関係ではない誤解だといい、祖母もそれを理解した。



ジニは酒の販売の相談をデーパートの担当者とするが、免許を持っていないとジニがいうと、デパート側が何とかするので、とにかく酒を作ってくれと言うのだった。(しかし、祖母は全てを相手にまかせきりなのは危険だといい、ジェームスに相談しようというのだった)


相手側は、詐欺師で全て自分たちのものにしようと何とか祖母から酒の作り方を盗み出そうとしているのだった。



ジニは百花酒のことでジェームスに聞いてもらいたかったが、ジェームスはジニとインソンのいちゃつきぶりを見て、ジニが不倫をしていると誤解し不快に思い、ジニの話を聞こうともしないのだった。

ジニはジウンたちがパーティを開くと聞き、そこへ乗り込んで料理を作り何とか相手のデパートが信用できるかどうか調べてもらおうとした。
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しかし、ジェームスはジニを見て機嫌が悪いのだった。


ミリはジニの夫ガンウが初恋の相手で、意識がない今でもガンウのことが忘れられないのだった。(インソンが好きなわけではなかったのね!)


ジニは何としてもジェームスに相談に乗ってもらいたかったが、ジェームスはジニの二重人格のような姿(不倫しているジニか良妻賢母のジニか)がどちらが本当のジニだと毛嫌いし、ジニの顔も見たくないといった。
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すると、ジニは私はどちらでもない。命をかけて夫の入院費を稼ぐ為にこの百花酒を絶対に売らなければならないだけだというのだった。


次の日、ジニはひとりでデパートに行き、契約する為に祖母に書いてもらった製造方法を持って乗り込んだ。


その頃、ジェームスはジニが取り引きしているのはデパートではなく、デパートを辞めた個人だと知り、何とか知らせようとした。
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しかしジニは、ジェームスを嫌っていたので、電話にも出なかった。


ジウンはジェームスからジニたちが騙されていると聞き、祖母たちに連絡し祖母と義母は何とかジニを止めようとジニがいると思われるカフェを探していた。
ジェームスも、何とか阻止をしようとしていたがジニは相手に製造方法を渡すのだった。

ジェームスの母は不倫の果てジェームスを捨てたらしく、ジェームスがジニと実母を重ねて見ているため嫌なイメージを持っているらしいのだけれど、あんなに嫌がられるジニもちょっと可哀想だわ・・・でも、まあここで嫌がってくれないとドラマ的には面白くないのだけれどね・・・ユリの姉ミリはインソンを好きなのではなく、ジニ夫ガンウのことが好きだったとは驚きでした!!
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SKY HIGH 5,6

2009-05-27 12:55:51 | さ行
ジニは詐欺師に、製造方法を渡そうとしているところをジェームスに助けられた。

しかし百花酒という名を詐欺師が商標登録されていたら、使えないといわれまたまたショックを受けるのだった。


ジェームスが調べてくれたが、申請中だったため意義申し立てをする手続きをとるように言われた。


ジェームスは実母に連絡すると、実母は驚くがふたりは会う事となった。


詐欺師は怒りジニの家までやってくるが、なんとかジェームスがジニの家のものを守ってくれた。

次の日ジニは特許庁へいき、異議申し立ての申請をした。
その足でジニと義母はジェームスの所へお礼にいき、今度はジェームスのデパートで百花酒を売ってくれないか?と図々しくも頼むのだった。
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しかし、ジェームスは自分にはその権限がないので担当者を通してくれというのだった。


ジェームスはどきどきする気持ちを押さえ、実母に会いに行くが、実母にやってこなかった。
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そこでジェームスは実母に会いに行くが、実母はジェームスを見つけると、急に客がきて会いにいけなかったと言ったため、ジェームスは「オレが誰かわかるか?」と聞くと、実母は「ええ」といい、もう帰ってくれというのだった。(ジェームスは実母にとって自分という存在がそれだけの存在だと改めて知り、がっかりするのだった。)


ジニは義母に何とかジェームスのデパートで百花酒を売ってもらうために、ジニにおかずを持たせ届けるように言うのだった。(ジニはウジンと共に出掛けた)
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しかし顔をあわせるのが気まずいため、ウジンに行かせようと話しをしている所へジェームスがやってくるのだった。
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ジェームスはウジンの手前もあり、ふたりを迎い入れた。

しかし、ジェームスの家でウジンが遊んでいるうちにウジンがいなくなってしまった。(そのためジェームスはユリとの約束が守れずユリは怒るのだった)


ジニの夫はジニとの結婚後、ミリ(ユリ姉)との仲を復活させようと電話中に事故に会い、今の状況となったのだった。(ジニ夫はジニとの結婚を後悔していた)


ジニ義弟は司法試験を諦め、モデルとして生計を立て、逆玉に乗ろうと考えているが、その前に皮膚科の補助として働くことになった。


百花酒の初仕込みの日となり、ジニは忙しく祖母を手伝っている。


ジェームスは百花酒に興味があり、仕込みを見にやってきた。
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そこでジニを手伝うことになるが、かえってジニに迷惑をかけるが、ジニは何も言わず仕事をする姿を見てまた印象がかわるの・・・


伝統酒に興味のあるジェームスは、ジニに協力しましょうというのだった。


ユリの父がインソンとミリに頼まれ、ジェームスの所へやってきて百花酒を出店させてくれというが、それを聞いたジェームスはジニがまた男を利用して酒を売ろうとしていると誤解し、そんな方法をとるとは・・・とジニに話すのだった。


ジェームスという男の気持ちもよく分からないな~なぜインソンがユリ父に頼むとジニが頼んだと思うのだろうか・・・まぁ、百歩譲ってジニがインソンにお願いしたとしても、ジニはインソンとは全く関係ないと言ってるじゃないのさあ・・・それより、今回驚いたのは、ジニ夫だよ!ジニとの結婚を後悔しミリとやり直そうとしてたなんんて・・・そうとは知らずジニ一生懸命に看病してたなんて、可哀想過ぎるよ!これを知ったジニはいったいどうするのでしょうか?
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SKY HIGH 7,8

2009-05-27 12:54:35 | さ行
ジェームスはジニに上手いこと、百花酒をデパートに置けるようにしたとは凄い手腕だと嫌味をいうのだった。(ジニはジェームスが手伝ってくれると思っていたのに、あまりに冷たく企画室に行け!と言われちょっとがっかりだった)


ジニは夫の入院費の支払いも迫っているので、何とかすこしでも早く百花酒を売りたいが、申請の手続きが難しくどうしようと悩んでいると、ミリが入院費を立て替えてくれ、デパートの会長でもある父に百花酒の納品を頼んでくれたと聞き、本当に申し訳ないと思うのだった。


祖母は百花酒の名は、詐欺師が商標登録の申請をしているあの名前でないと売れないといい、ジニはその為に詐欺師に何とか会って名前を取り返そうとしている。


ジュノは暫くの間、ヨンソンの皮膚科で相談員として働く事となった。(しかし、住むところがないので、無断で病院に寝泊りしている)


ジニは自分を騙そうとしていた詐欺師を見つけ、申請を取り消してもらい名前を返してもらおうと必死だ。(ジニは居所を突き詰め、追いかけた)
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その事を聞いたジェームスは、ジニの行き先を調べさせ追いかけた。(しかし、詐欺師は捕まえられなかった)

その時、以前自分が落としたつぼが足にあたり、ジニが足を痛めている事を知ったジェームスは病院へ連れて行った。


その頃、インソンがジニのことを好きだと知ったミリはインソンに「どうして?友人の妻なのよ!」と聞くが、インソンは「お前とガンウの仲を知っていて、事故直前にガンウが離婚届けまで用意していたんだ。俺はなんの罪悪感もない」と話していた。
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そんなふたりの会話をジニが聞いてしまい、ショックを受けるのだった。
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ジニはショックで歩いていると、ジェームスは「ウジンが待っているので戻ろう」というが、ジニは「遠くへ連れていって」と言ったため、気晴らしに連れて行った。(しかし、ジニの心は晴れる事はなかった)
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その日、ジニは家に帰らずジウンの家に泊まるが眠る事も出来ず、悔しくて涙が出るのだった)


次の日、ジニはインソンを呼び真実が知りたいので教えて欲しいというと、インソンは「辛い事となるが?」と言うのだった。
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ジニは騙されるのは7年間で十分だといった。
するとインソンはガンウとミリは大学時代も留学しても仲の良いカップルだったが、結婚のことで意見が合わず、ガンウは跡継ぎのため家族に薦められた結婚を自暴自棄になりするが、ガンウの結婚を知らないミリが帰国しガンウに連絡し、ガンウは何とかジニと離婚するとしミリを説得に行く途中で事故に合ったと話した。
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これを聞いたジニは事故の原因がミリだったと聞き、「7年も自分のことを見てあざけ笑ってて楽しかったのか?」とインソンに怒るが、おかげで目が冷めたと言うのだった。



ミリはジニに会うと「ごめんなさい ウジンが生まれて言うチャンスが無くなった。あなたが苦労することはない今からでも自分の人生を歩んで欲しい」と言った。
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ジニは「じゃあ、先生が夫や家族の面倒をみてくれるのか?そんなに簡単ではないのに、そんな事言わないでくれ!」と言った。(ジニはミリに私の人生は何?とも言った)


ジニはやっとの思いで家に帰るが、みなには何も話さなかった。
そんなジニは一時寝込むが、休んでいるともっと悪くなりそうだといい、ジェームス達たちとの会議に出掛けた。
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そのとき、ジウンに会うがジウンはあまりに落ち込んだジニを見て全てを話すようにいうのだった・・・(ジニはジウンに全てを話した)
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ジウンはジェームスにジニはあの家に騙されこき使われた!といい、百花酒の企画もここで止めてくれというのだった。(そのことを聞いたジェームスはジニが落ち込んでいた理由をそのとき知った)


ジニは詐欺師に取られた百花酒の名前が取り戻せないなら、売り出すのを正月からにしてもいいと言うが、デパート側は、そんなに待てないというのだった。



ジェームスは実母に呼び出され、主人のライバルが自分とあなたの関係を誤解しているので、何か連絡があっても私たちは赤の他人だと言ってくれと言われ、再びショックを受けるのだった。


ひとり涙を流し雨の中を歩いているジニを見たジェームスは、ジニに雨で涙を隠すと惨めになるといい、励ますのだった。


ジニは相当ショックを受けました。(そりゃそうだよね~あまりに惨めだわ)しかし、ミリもあまりに無神経だよね!(よくあんなことが言えるわ!!)そしてジニと同じようにジェームスも再び実母からの酷い仕打ちを受け落ちこんでいます。こんなふたりが慰めあうとね・・・恋愛関係に発展するのでしょうか?
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SKY HIGH 9,10

2009-05-27 12:53:18 | さ行
ジニはインソンに彼の体を触るのが嫌な位だといい、彼が悪いのに私が悪者になったような気分だというの・・・(インソンはジニに「暫く百花酒からも離れて自立してはどうか?」というのだった)

ユリはジェームスとジニが、仕事とかこつけて会うのが気になっている。(ミリはユリに自信がないせいだというの・・・)



ジェームスはジニたちを騙した詐欺師に会い、商標を返せば訴えないしお金も支払うといい、商標を取り戻した。
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それなのにジニは、ジェームスに「今回の話はなかったことにしてくれ。シティープラザでは売れない事情(ミリの父のデパートだから)ができた」と話した。


ジェームスはインソンと会い、突然ジニが止めると言い出した訳を聴こうとしたが、インソンはジェームスにその話は保留にしてくれ、自分がジニを説得するので・・・と言うのだった。
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ジニはインソンの説得やジェームスからの電話があり、もう1度シティープラザで売ることを決心した。


その頃、祖母は百花酒造りの途中で醤油を混入するという、失敗を起こしていた。


ジニはジウンがジェームスの前で、夫の裏切りについて話すので困っていると、ジェームスは全てを知っているといい、反対に自分が30年間会いたかった実母から認めてもらえずそれだけでなく、自分との関係を否定しろとまで言われている事を話した。
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これを聞いたジニは何と言ってあげればよいのか言葉も浮かばないが、ジェームスはお互いの秘密をしったので、おあいこだというの・・・



ジェームスはユリに会いに行くと、ユリはジェームスにこういう関係をスッキリさせたいといい、結婚を前向きに考えてくれといい、今度自分が聞いた時に答えて欲しいと言った。



ジェームスの所に、出生の秘密について噂の真相と聞きにやってきた男にジニは、自分がジェームスが探していたジニだと嘘をつき帰した。(これに酔って、ジェームスは母の頼みをきいたことになった)


ジェームスは銀行に融資を申し込みに行くジニを変身させ、一緒に銀行に向かうのだった。(ジニは銀行では積極的にでて、融資が受けられるように売り込んだ。)
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その頃VIPに百花酒を送り、試してもらうことにもした。


そんなジニはジェームスに子供のために気持ちにケリをつけ、頑張ることにしたと話すのだった。



家族はジニが見違えるように綺麗になり、驚いている。

ガンウ母は看護婦たちの話しを耳にし、ジニに「ガンウに看護人をつけたのか?どういうつもりだ、仕事なんか止めろ!」と怒るのだった。
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これに対し、ジニは何も言い返さなかった。(ただ、すみませんというだけだった)




インソンはユリとジェームスが婚約すると聞いたと言うが、ユリは自分たちはそういう仲ではないと否定した。

そして、ユリはジェームスがジニの子供ウジンに優しくしているのを見ると、イラつき、ジェームスに意見するの・・・
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それをきいたジェームスは「僕達は性格が合わないので、結婚は無理だ」と言うのだった。


ジニがサンプル用として配った百花酒がまずく、苦情が殺到し会社では大問題になり、祖母たちは何が原因か確かめると醤油が入ったことが原因だと分かった。
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祖母は失敗したものは全て捨てろ!といい、ジニは捨てた。
祖母はそんな事より、百花酒が売れるか?またジェームスに迷惑をかけたことなどを心配している。(ジニはそれらのことに涙するのだった)
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このことは会長を怒らせるが、ジェームスは自分が解決するからと話した。

そんなジェームスに実母は、関係を否定してくれてありがとうとお礼を言ってきたが、ジェームスは今度は自分が母を捨てたんだと話すのだった。(ジェームスの実母がジニの姑の妹だった)



ミリはインソンに「あの二人が離婚したからといって、ジニは先輩の所へは来ない。彼女はもう心を決めたんだ!」と言うのだった。


ジニは会社に迷惑をかけたことで、本当にすまない気持ちで一杯になり、とにかく自分に出来ることはしようとしている。(そんな中、ジェームスのことをよく思っていない上司は、これがチャンスだといい、ジェームスを降ろそうとしている)



ユリはジェームスに「韓国に来て変わったと言い、あなたは仕事の為だけに、百花酒を助けたいわけではないよね?」と聞くと、ジェームスは「自分でも分からないが、気になるんだ!」と話すのだった。
                 ↓
するとユリは「もしかして、ジニのことが気になるの?」と聞くが、ジェームスは何も言わなかった。



ひょんなことでジニは最終バスを乗り過ごし、帰れなくなり知り合いに電話するが、誰にも連絡付かず困っていた。

その頃、そのことをたまたま聞いたジェームスがジニを迎えに行くのだった。

また同じ頃、ジニからのメッセージを聞いたインソンも迎えに行くが、ジェームスの方が先にジニの所に着き、ジェームスは思わずジニを抱きしめるのだった。(そんなふたりをインソンは見てしまった)


ジェームスが初めて、ジニに対する気持ちを口に出しました。(インソンはその現実を突きつけられ、呆然としてます。)それはそうだよね~だって何年もジニを思い続けてたのに横からさらわれた感じだもの・・・そうなるとこの先ジニはどうするかだよね~祖母も何かを感じているみたいだし・・・このままジニは離婚するのかと思っているところへ、ガンウの意識が戻りそうな予告編だったね!全てこれで解決するのか?
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SKY HIGH 11,12

2009-05-27 12:51:55 | さ行
インソンはジニとジェームスが、抱き合っているのを見てしまい何も言えず立ち去った。

ジェームスは、ジニに驚かせてすまなかったと謝るが、あなたが辛い目にあったりするのはたまらないので、何かある時は連絡してくれと言うのだった。
                 ↓
ジニはジェームスが来てくれたことは嬉しかったが、私はおばさんだし、すぐに抱きつくアメリカ式に慣れていないので、困るというのだった。


ジニ姑は、ジュヌにおかずを届けに行くことになった。


ユリはジニを呼び出し、ジェームスとの関係を聞き、おばさんはみな図々しいのか?と言い、身の程をわきまえろ!と言った。


インソンはジェームスを呼び出し、ジニは人妻だから遊びなら止めろ!というが、ジェームスは本気だといい、彼女の涙が見えるのにあなたは7年間も何もしなかった。でも自分は違うと言うのだった。

それ以来、ジニはジェームスにあっても、百花酒以外では私に話しかけるのは止めてくれと言うのだった。



祖母はみなを集め、ガンウを家に連れてこよう。もうガンウの為に売るものも無くなったので、最後くらいは家で過ごさせようというの・・・(これには、ガンウ母だけがその場で大反対した)
                 ↓
ジニはインソンに「すまなかった、許してくれ」という言葉を聞かないと気がすまないと言うのだった。
                 
ジニとインソンが仲良くしている所を見た姑は、「ジニはインソンと再婚したいから退院するのに反対しないのだ!」と怒り、ジニを叩いた。

姑は祖母にも、ガンウを退院させるのなら、私は柱に首をくくって死ぬとまでいうのだった。



ガンウの入院費を稼ぐために、ジニも姑もみな働き始めた。

また、ジェームスは百花酒の販売について、企画を再会させると祖母に伝えた。


ジェームスはユリがジニに対して酷いことを言ったと聞き、またジニが食堂で働いているということも聞き、ジニに会いに行きユリのしたことを謝り、もっとラクなしごとを探すというが、ジニは同情はしないで!私からすれば出生のことを引きずり心から笑っていないあなたの方が可哀想だというのだった。



ジェームスの父がアメリカからやってきた。


ジェームスはデパートのVIP室で、百花酒の試飲を薦めたら反応が良かったので、販売してみることにしたと話すとジニ祖母は喜んだ。



そしてついにガンウの意識が戻った。
                 ↓
しかし、ガンウは誰かを探しているようで、ジニはそれがミリだと分かったが何も言えなかった。(ガンウは息子を見ても、何の反応も示さなかった)



百花酒はVIPの電話注文だけで、完売した。(これは嬉しいことなのだが、ジニの心境は複雑だった)
                 ↓
夫は目が覚めても私ではない人を探しているため、悔しいとジェームスにジニは話すのだった。


ガンウが全くウジンのことを受け入れず、ジニは心を痛めている。


ジェームスの所に、おかずを届けにやってきたジニに対して、ユリが再び酷いことを言って傷つけたのを見たジェームスは、ユリに対して今まではお前を傷つけまいと思っていたが、もうお前とはやっていけない。友達も止めるというと、ユリはジェームスを叩いた。



ジニが病院へ戻って見ると、ミリがガンウと病室で2人きりになり、7年間の思いを話していた。
                 ↓
それを見たジニは「私はいいが、父の愛情に飢えているウジンには気を遣ってくれ」と言うのだった。


そんなジニを再び慰めたのは、ジェームスだった。

そこへ、再びガンウの意識が無くなったという連絡が入り、ジニは急いで病院へ向かうがそこにミリもやってくるのだった。


ユリとミリ姉妹は本当に嫌な姉妹です!お金持ちなら何をしてもいいの?ひまひまとしてはユリよりもミリの方に怒ってます。7年間話せなかったからって、あれはないんじゃない?何だかとても怒ってます!!ジニもさっさと別れて幸せになるべきだわ~ジェームスに連れ出してもらって~!
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SKY HIGH 13,14

2009-05-27 12:50:25 | さ行
ガンウの容態が悪化し、敗血症となり死を待つしかない状態となってしまった。(ミリもガンウの容態が気になり、やってくるがどうしようもないの・・・)

そんななか、ミリはジニやインソンの見ている前で、「愛してる」といいガンウと手を取り合って、看取った。(ミリは大泣きするが、ジニはそこで泣けず一人になりジェームスの顔を見ると泣いてしまうのだった)
                 ↓
ガンウ祖母は、この状況をみてガンウとミリの間に何かあるのでは?と疑問を持った。


ジニはジェームスに「ガンウが他の女の手をとって死んだ」というが、ジェームスは「その方が早く忘れられるので、ジニにとってはよかったというのだった。(しかし、ジニはウジンが父親を触れ合われず可哀想だと思っている。ジニはガンウに
、ミリに目を向けずウジンに目を向けて欲しかったというの・・・)



ガンウ母は悲しみから暴れジニにあたるが、ジニも「私が最後を看取ったわけではないので、その人に言え!」というのだった。


ユリはジェームス父に、ジェームスを止めてくれというが、ジェームス父は息子を信じているからというの・・・



ジニはウジンのためにも、一日も早く立ち直ろうとウジンとふたりで頑張っている。
                 ↓
ウジンはパパがいなくなって、眠れないと聞き、ジェームスはウジンの為にピアノを弾いてやるのだった。


ジニ姑は、ジニは再婚したら他人なので、百花酒のお金の管理は自分がするというが、祖母は姑ほどあてにならない人はいないと言った。


インソンが病気だと聞いたジニはインソン宅へ行き、お粥を作り部屋の掃除までした。


ユリはジェームスの母がキム・ヨンス議員の妻だと知り、何気に近づいている。
ユリは仕事でも、キム議員を接待し、そこで百花酒を出し、ジェームスもその場に呼んだ。(その場で、実の親子が出会い、ふたりの雰囲気が最悪となり、ふたりはそれぞれ途中で席を立った)


ジニは店頭酒の試飲で、酔っ払っているのを見たジェームスが家に送ろうとしたが、そこへ食事の約束をしていたインソンもやってきた。(このことで、会社ではジェームスとジニが噂されている)
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インソンはジェームスからジニを引き取り、家まで送った。(それをみたジニ姑は2人の仲を疑い、嫌味をいうのだった)


そんなインソンにミリは、ジニへの片思いは止めて、あたって砕けろだ!というのだった。


ジニの父がジニ姑や祖母の所に、やってきて「急いではいないが、7年間の看病を気に病んでいるのなら、娘に新しい人生を遅らせてやって欲しいので、娘を返して欲しい」と頼んだ。(この話に姑は、いい気はしていない)


インソンは百花酒の契約の為に、ソウルにきていたジニをデートに誘った。
レストランで食事をしようとしていると、そこへユリと待ち合わせているジェームスがやってくるが、2人を見てどうしても気になるのだった。(食事もままならないのだった)
                ↓
インソンはジニに告白しようと思っていたが、その前にジニの心がジェームスに向いている事を知り、片思いが長すぎたと後悔するのだった。(その事を、ミリに話すと、インソンはミリが新しく恋を始めていると知り、お前だけでも頑張れというの・・・)


ジェームス実母は記者に追われるようになり、身辺が気になりジェームスの実母を探していると言うユリに会うことにした。
                ↓
ジェームス実母はユリに、「結婚するのか?」と聞かれると、ユリは「ジェームスはジニに夢中だ」と話すのだった。
                ↓
それを聞いた実母はちょっと驚くが、実母はユリにジェームスをアメリカに連れて帰って欲しいといった。(そうすれば、みなが上手くいくというの・・)


ユリがガンウの弟に会いにやってきて、ジニがジェームスに気があるが、ふたりは結ばれてはいけない関係だというのだった。(だから別れさせてくれというのだった)


そんな時、デパートの掲示板にジェームスとジニの悪質な噂が書き込まれ、ジェームスの立場が一気に悪くなった。
                  ↓
これを聞いたジニは、会長の所へ行き、ジェームスは私に同情しただけで何も関係ないと訴えるが、そこへジェームスがやってきて「彼女は悪くない。こんな悪質なことをした人は必ず捕まえるので・・・」といい、ジニを連れだした。
                  ↓
ジェームスはジニと2人になると、あの場で否定されることが何より辛いというが、ジニは好きな人だと言えるワケでもないといい、ふたりはその場で意志を確かめ抱き合うのだった。

その頃、ジェームス実母がジニ姉の所へやってきて、ジニについて話があると言うのだった。


ガンウとミリの関係を知らないジニ姑がジニに対して、ちょっときついことを言うのは見ていて感じが悪いです。ジニもさっさとあの家を出るべきだわ~(ウジンを連れて)そして、ジニとジェームスは両思いとなったので、この先2人の関係を邪魔しないであげて欲しいよ~(7年も騙され続けたジニなんだから・・・)
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SKY HIGH 15,16

2009-05-27 12:48:57 | さ行
ジニの家にジェームスの実母がやってきて、話があるという・・・
しかし、そんな時にジニ祖母がケガをし、話しどころでなくなった。

ジュヌをはじめとして、ジニとジェームスのことでみな頭が痛い。

当のジェームスは、色々考えるときりがないので今は2人だけのことを考えようと言った。(しかしジニは自分は家族を捨てられないので屋上のことは、忘れてもっといい人を探してくれと言うのだった)
                 ↓
ジェームスは家を捨てろとは言わない。自分の事しか考えていなかったと言った。(ひとりでやることも、ふたりでやれば楽しいというの・・・)


そんな時、祖母が肉離れを起こしたと電話が入り、ジニはジェームスと共に病院へ向かった。


ふたりを見たインソンは、ジェームスはユリとジニに二股をかけて・・・というが、ジェームスは正式に祖母たちに話すつもりなので、応援してくれと言った。


ジェームスは会社での問題を解決する為に、ジニと結婚するといい、事を収めてくれといった。


また、ジュヌもジェームスに本気なのか?と聞き、ジニは辛い人生を送ってきた人なので、幸せにしてやってくれと言った。


ジュヌは男性版シンデレラを諦めて、祖母たちと共に家を守ってくれる人がいないか?と言うのだった。

ジニは自分たちが噂されているのを聞き、仕事は家出やりたいというがジェームスはやましい関係ではないのでといい、祖母たちに話をするというの・・・(ジニはゆっくり話そうというが、ジェームスはいつまで隠すのか?というのだった)
                 ↓
それを阻止したいジェームス実母は、ジェームスがジニといる所へわざわざやってきて、自分の存在をアピールした。(それを知ったジェームスはショックを受けた)
                 ↓
ジェームスは実母に会い、ジニとはどういう関係だと?聞いた。
                 ↓
すると、実母はジニはお前の従兄弟の嫁だと言った。
                 ↓
ジェームスは実母に「私たちは赤の他人だ」というの・・・
実母はそれを聞き、ジニにそのことを話すというのをジェームスは止めるのだった。
                 ↓
すると、実母はジニとさっさと別れて、アメリカに帰れというのだった。


祖母との食事に約束をしていたジェームスだったが、そこへやってきたのはインソンで、みなジェームスを待っていたが、ジェームスは急な会議で行けなくなったと嘘をつくのだった。


ジェームス実母とユリは自分たちが企てていることをお互いに話、あと一息でジェームスがアメリカに行くというの・・・(そんな2人の事を、ジェームスの会社の部長も興味ありげにみていて、記者もそれを知り、二人の関係についてしりたくないか?というのだった)


ユリがジェームスの所へやってきて、実母とジニの関係を話した。(そこへジニがやってくるが、ジニは実母と自分のことを誤解するのだった)
                 ↓
ジニはショックを受けた。


ジニは今までの周りの話や、ジェームスの話やジェームスの話から、自分が弄ばれたと誤解するのだった。


ショックを受けているジニの前に、インソンが現れジェームスに何を言われた?と聞くが、ジニは何もないというのだった。


ショックを受けたジェームスの姿を見た、ジェームス父はジニの所へ行く必要があるというの・・・


また、インソンはジェームスにジニが泣いていると言い、「お前は二枚舌なのか?自分にはああ言っておいて、彼女を傷つけるな!」といい、殴った。
                 ↓
それを知ったジェームスは、ジニの所へ向かい顔が暗いというが、ジニはあなたを犠牲にしたことはないというと、ジェームスは自分を捨てないでくれといい、君が去ると自分は耐えられないといっている所へ、インソンがやってきてジニを連れ出した。(インソンはジニに馬鹿げているというの・・・)


ジニ祖母は送ってきたインソンに、「もしジニが再婚するなら、あなたであって欲しい」と言うのだった。



ジェームス父は、ジニ宅へホームスティにやってきた。


ジェームスは実母の所へ行き、自分とあなたは他人だ!といい、だから人の人生に口を挟むな!といい、今度邪魔したら世界に自分を捨てたことを公表すると言った。


ジニと一緒にいることの多いインソンは喜んでいたが、ジェームスがジニ宅へいけなかった理由が、実母に関することだったと分かるとインソンは一人考え、ジニとのデートの約束の場所へ向かい、ジェームスのことについて切り出すのだった。(7年間も隠していたことを考え、またジェームスのことを隠すと後悔すると考えたからだった)
                

ジェームスも父たちがいるジニ宅へ向かい、戻ってきたジニに「すまなかった。一瞬でも別れようと思ったことを許してくれ。実母と自分は赤の他人なので、自分たとが黙っていれば一生何も問題はない」というのだった。



ジェームスはみなを集め、ジニと結婚したいと言い出した。
                 ↓
これを聞いたジェームス父は喜ぶが、祖母たちは「冗談ではない!いったいいつからそういう関係だったのだ?ガンウが死んでジェームスと祝杯でもあげたのか?」と怒り、ジニがなにも言い返さないため、ついには家をひとりで出ていけ!と言うのだった。



ジニ父は戻ったジニに、早く再婚しろといい、実家へ戻ったと聞いたジェームスは仕事が終わり次第、ジニの実家へ向かうというのだった。
                 ↓
ジニ実父はジェームスに頼むことは、ふたつジニを愛してくれ、そしてジニより長く生きろ!というのだった。


その頃、ジュヌが家に戻り、ガンウがジニと離婚しようとしていたことや、最後を看取ったのはミリだったことを話すと、姑も祖母もジニに戻るように言うのだった。
                 ↓
ガンウ祖母たちは、ジニに申し訳なかったと思っていると戻ったジニに話した。
そして、ふたりのことはふたりで決めていいというが、ウジンは置いていけというのだった。


う~む、ジェームス実母とジェームスの関係は赤の他人だということで、ふたりに問題はないということになりそうですが、この先このことがバレた時はいったいどうするのでしょうか?(許されるのかしら・・・)こうなってくると、ユリの存在がちょっと怖いですね~(バラしちゃいそうで・・・)来週でいよいよ最後ですが、ふたりは幸せになれるのか?(ウジンと共に・・・)
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SKY HIGH 17,18 

2009-05-27 12:47:25 | さ行
祖母はウジンは37代の宗子なので置いていけと、ジニに言った。
                 ↓
ジニは宗子としてウジンを大事に育てるというが、祖母たちは苗字も変わりアメリカで育てば宗子ではなくなるというの・・・(祖母は大事な宗子の苗字は変えられないと言った)
                 ↓
ジェームスは「苗字を変えずアメリカにも行かず、韓国にいればいいですか?」と言った。
そして、ジェームスは一生韓国にいると言うと、みなは2年後にAマートに行く契約しているのに・・・と心配するのだった。


ジニはジェームスに私の為に、30年培った所を捨てるのは良くない。私の為に自分を犠牲にしないで!と言った。


そんな所へ、ジェームス実母がジニ姑に会いにやってきて、ジェームスとジニが結婚すると聞き、「それはだめだ!一生韓国に住むなんて」といい、ジェームスが自分の実の子であることを打ち明けた。(姑はそれを聞き、驚いた)


ジェームス実母は、姉にこのことは誰にも知られるな!(知られると私達の家族が大打撃を受けると言い、何とかあのふたりを別れさせてくれというのだった)
                 ↓
しかし姑はこのことをすぐに祖母に話し、それを聞いた祖母はショックで倒れてしまい、インソンが呼ばれた。
祖母たちは、ジェームズがガンウの従兄弟だとジニは知った上で、結婚しようとしたといい、怒り家を出て行け!と言った。(追い出させるジニにウジンは付いていくといったが、引き離された)


その事を知ったジェームスは、実母に会い「どうして話した。私たちを邪魔したら黙っていないといない」と言った。(実母はアメリカに帰れ!あなたがここにいればみんなが迷惑だというのだった。)


ジニはジェームスに「どうして私の前に現れて、わたしを苦しめるのか?ウジンを返して!」というと、ジェームスは「祖母たちに許してもらい、ウジンを取り戻すから・・」と言うのだった。


夫婦のようなふたりの前にユニが現れ、「2年後にアメリカの有名な会社に行く事になっていたのに、あなたのような女がジェームスの翼を折るんだ!!」といい、ジェームスのことを考えるなら諦めろ!!と言った。


ジェームスはジニの祖母の所へ行き、許しを得ようといた。(しかし、祖母は宗家ではそういう関係では、無理だというのだった)
                 ↓
ジニはジェームスに自分の夢を捨ててまでも私の為にそこまでするの?と聞くと、一番大事なものは捨てられないと言うのだった。(そんな所へウジンが通りがかり、ジニと再会するが、祖母はウジンを引き連れ帰るのだった)
ジニとウジンは大泣きで別れた。


ジェームズに会ったインソンは、どうするのだ?と聞くと、ジェームズは、裁判を起こしてでも、取り返すというと、インソンはあなたのせいで、ジニは不幸だというの・・・(しかし、ジェームスは、自分が何とかするというの)


ジニはウジンの所に戻ろうと決めたと頃へ、ジェームズがジニを迎えにやってきた。
                 ↓
家に戻ろうとするジニをジェームズは止めたが、ジニは一番大切なものはすてられないとあなたが言った通り、私はウジンが一番大切なので、捨てられないと言うのだった。(それに対してジェームズは何も云えなかった)
                 ↓
そう言って戻ってきたジニに祖母は、何も言わなかった。(姑は嫌がった)

ジェームスは悔しがり、ジニにそんなに急に決断するな!といい、どちらも手に入れて欲しいというのだった。


ジェームズの会社では、ジェームズが監査を行うように命令したが、横領している専務は、それを何とかしたい為、ジェームズ実母の所へ行き、ジェームズに監査を止めさせるように言わないと、ジェームズの修正の秘密をバラすと言うのだった。


その頃、ジェームズは会長に辞表を提出していた。


ジェームズ実母は、ジニの所へやってきて、ジェームズが電話に出ないからあなたからジェームズに監査を止めろ!と伝えてくれというが、ジニは叔母さんのいうとおり別れたので、ご自分で!と言うのだった。


ジェームズはジニ父にどうすればいいか相談すると、ジニ父はジニとウジンを連れて、アメリカに行けと言われジェームズはジニに伝えたかったが、連絡が取れなかったためジニ友人ジウンが手助けしてくれた。


その頃、横領が発覚した専務はジェームズ実母の所へ再び現れ、夫の前でジェームズのことをバラした。



ジェームズはジニにこれからは、自分の事だけを考えようといい、ウジンを連れてアメリカへ行こうと言った。


そこへジェームズ実母が怒り、やってきてジェームズに「どこまで私を邪魔するのか?」といい、ジェームズを殴った。
そしてあなたが実母だとバレたので、名誉毀損で訴訟騒ぎとなるので、DNA検査が行われるので、それまでにアメリカに帰れ!というの・・・(ジェームズ実母はジェームズに産むのではなかった、おろせばよかったとまでいった)
                 ↓
しかし、ジェームズは、アメリカには帰らないというと、実母は「実父と同じだ!私の血を親子して吸う奴らだ」と言った。(ジェームズはそこから去った)


ジニはジェームズ実母に、「母に会いたいだけでやってきたのに、何故復讐にやってきたと思うのか?どうして抱きしめてやれなかったのか?」というのだった。



そんなふたりの為に、手助けしたインソンはジニにどうして彼はあなたを苦しめるのだ!といい、これでは・・・と思い自分が5年間ガンウの為に気持ちを抑えてきたから・・・と告白し、こんなにあなたの事を考える人がいるということを知っておいてと言った。



実母に嫌味を言われて、行方知れずだったジェームズは、ジニに「善良に生きてきたのに、僕から愛する人や愛されたい人が逃げていくのはどうしてだ?」というのだた。(ジニはそんなジェームズが可哀想だった)

それ以来、ジェームズが行方不明となり、みなが心配している。


ジュヌは皮膚科の先生と結婚するといい、ジュヌの家に挨拶にやってくるが、祖母たちは、妻が立派すぎるといい、反対するのだった。


ジニの家では、法事が行われているが、ジニはずっとジェームズのことが気になり、ボーッとしている。


そんな所へジェームズが会いにやってくるが、ジニは話すことも出来ずにいるが、ジェームズからのメールで顔が見られて良かったと会い、急いでジェームズを探しに行くの・・・
                  ↓
見つかったジェームズと抱き合い、涙するがそれを姑たちは見ていた。


あ~、もう今週は先週の想像通り、ジニとジェームズは泣いてばかりいたじゃん!!そんなに従兄弟とはダメなの?(韓国と日本の習慣の違いなので、こればっかりはどうも理解できないのですが・・・)でも、これをあの祖母たちが許す?それともウジンを連れてそのまま逃げるのか・・・「飛び立つ」という原題からはどうとればいいのかしら・・・最終話を楽しみに見ます。
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SKY HIGH 19(最終話)

2009-05-27 12:36:16 | さ行
2人が抱き合っている所を姑たちに見つかってしまい、姑はジヌを追い出すべきだといい、ジニはジェームズに帰れと言った。(私には、息子がいるから・・・)
                 ↓
ジニは姑から出て行けといわれるが、すみませんというだけだった。(そんな時、祖母が倒れてしまった)


ジニはひとりで出て行けといわれるが、ウジンと共にジェームズの所へ行くと、強気で言った。(ジェームズはジニは辛い目にあわせて・・・・というが、ジニはひとりでも祖母たちを説得するというのだった)


インソンはジニに靴を最後のプレゼントだと贈った。(これからは幸せな人生を贈ってくださいというのだった)


ジェームズはキム議員に呼ばれ、会いに行くとそこには実母もいた。
                ↓
キム議員はジェームズに噂は本当か?と聞くと、ジェームズは奥様は実母ではないと答えた。
                ↓
すると、議員は噂が本当かどうか言い出した人を名誉毀損で訴えたらDNA鑑定を受けろと言われるので、ジェームズに韓国にいられては困るというのだった。
                ↓
ジェームズは3週間後にアメリカへ帰るというのだった。


姑がジニ父の所へやってきて、浮気した娘を教育しろと言い、ウジンを置いて行けと言った。
                ↓
すると、ジニ父は「浮気して7年も看病させた人達が、その言い草はなんだ!!娘は3週間後にウジンを連れてアメリカに発つウジンを渡さないというなら、裁判を起こす」とまでいった。



ジニ祖母は何かの病気であるらしい・・・


そんな祖母の前にジェームズとジニが話しに行くと、姑がパク家一族を集めジェームズの思う通りにさせない!裁判は蓋を開けて見なければ分からないというの・・・

そして、ウジンをジニが連れ去らないようにジニの分からない所へ預けてあるというの・・・
                  ↓
それを聞いたジニはウジンの心の傷を考えてくれないのは酷過ぎると言った。
                  ↓
祖母は何がウジンにとって、一番いいのか考えてみたが、7歳のウジンを立派な宗家に育てるのはジニしかいない。宗家の為に好きな人と結婚できなかったガンウに愛されず7年間も看病し、子育てをしたジニも辛過ぎるので、私はふたりをアメリカにやることにしたと言うのだった。
                  ↓
祖母は、2人にひとつだけお願いがあるといい、ウジンの苗字のパクは変えないでくれといい、ウジンを立派な人に育ててくれと頼んだ。


ジニはインソンに最後の挨拶に行き、祖母が会ってくれないのが心残りだというが、インソンは別れが辛い心情を察してやってくれと言った。
                  ↓
それを見たミリはどうして祖母が、病気だと言わないのか?そうすれば、ジニは韓国に残るのに・・・と言うのだった。(インソンはここにまた縛りつけて不幸にしたくなかったというのだった)


しかしジニたちは、祖母が胃がんだと聞き、祖母の所に急いだ。
                  ↓
ジニは祖母にどうして黙っていたのか?というが、祖母は私を長生きさせたければ、明日発ちなさいというのだった。


また、ジニ姑はジェームズに妹がジェームズを養子に出したいきさつを話し、あまり恨まないでくれといい、あなたたちが発つと祖母の看病や家のことが心配だとも話すのだった。


ジニはジェームズに会い、祖母が私達を許してくれたのに、その祖母をこのまま置いていけないので、アメリカに行くのを延ばす。しかし、これは別れではないといい、ジニは自分が作ったストラップを渡した。
                 ↓
すると、ジェームズはこんなことになるように思っていたといい、肌身離さずもっていたジニの名の入ったペンダントを渡した。(そしてジェームズはアメリカに発った)



それから3年が経った。
祖母の病気も治り、ジニは百花酒を造っている。
ジュヌと皮膚科医夫婦にも子供が出来、インソンとミリも結婚する事が決まっているところへ、ジェームズがアメリカからやってきて5年間Aマートの韓国支社勤務となったと、ジニのところへやってきて、プロポーズするのだった。


最後はちょっと急いでまとめましたという感じで終わりましたね!しかし、あのジェームズ実母はジェームズに対してあんなに酷い実母だったのに、ジニ姑は恨むなといったり、なんだかなんの懲らしめもなく自分がやりたいようにしちゃったのがどうも納得できなかったな~(ジニ姑も妹同様に、我がままな姑だったね!)ジニはいつまで、あの宗家を手伝うのかしら・・・なんてちょっとどうでもいいこと考えてしまいました(笑)
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総合病院 1

2009-05-17 12:44:41 | さ行
ジンサンは外科を希望している。

しかし、テストや面接のある日に先輩医師に無菌ブタのバイタルチェックをするように言われた。
                ↓
ジンサンはひょんなことでそのブタを逃がしてしまい大問題となるのだった。(そのブタには100億のプロジェクトがかかっていた)
                ↓
仕方なく他の病院から譲ってもらった無菌ブタを使いライブ手術をする為に、仁川空港までブタを取りにいくように言われた。
                ↓
その帰り道とある女チョン・ハユンが救急車を止め、病院まで乗せてくれというのだった。

ライブ手術が始まろうとしているまさにその時、大型事故が起き多くの患者が搬送されてきた。


ライブ手術を始めようとしていたドフンは、このまま手術を進めるべきかどうか悩んでいたが、同僚医師ギテからこちらで問題を解決するので、そのまま手術を続けろ!といわれるが、緊急事態の為に、ドフンはできないとメスを置いた。


ハユンはこの事態を聞き、この病院の医師ではないが黙って入られず、手伝い始めるが、それを見ていたジンサンは「本当に医者なのか?後で問題になったら責任をとれるのか?」といい、出て行け!というのだった。
そこでもめている時に、先輩医師がそれを見て、ハユンに出て行け!というのだった。

その為にジンサンはひとりで処置をしなければいけなくなり、不安な中始めるのだった。
                  ↓
ハユンは再び治療の為に戻ってくるが、それもみつかり規則を考えろ!と言われ出て行かざる得なかった。


ドフンはライブ手術をやめ、治療に専念したことでプロジェクトが続けられなくなったので・・・と心配していたが、向こうの人はかえってそれが良かったと評価され、プロジェクトも続けられることとなった。



外科志望者の為の面接がはじまり、その面接でこの日の緊急治療についてのカンファレンスが面接となったが、そこでジンサンの処置がだめだったといわれ、ハユンの治療に対して良かったとされるのだった。
                 ↓
外科医たちは司法試験もパスしたハユンやインターントップのペク・ヒョヌを褒めるが、ドフンはハユンは個性が強すぎみなとうまくやれるかどうか心配だといわれるのだった。


ヒョヌはまだ、外科と決定されていない間からギテに研究チームに迎い入れると言われている。


ジンサンは面接で自分はダメだっとと思い、荷物をまとめて出て行くのだった。
そして、ひとりでヤケ酒をのみ飲み潰れている所をハユンに介抱されるのだった。
                 ↓
朝起きてその事実を知ったジンサンは飛び起き、そこから去ろうとしたときにハユンと共に合格だという通知をもらい大喜びするのだった。


う~む、この1話を見る限りで、どういう内容か見ないでも分かるということはちょっと悲しいです・・・ジンサンとヒョヌの対立とドフンとギテの対立が重なるし、ジンサンとハユンの恋愛もさぁ・・・最近この手のドラマちょっと多いですよね!そして、もうひとつ気になるのがキム・ジェウンssiのあの演技!やはりちょっとオーバー過ぎません?でもイ・ジェリョンssiやちょっと好きなリュ・ジンssi出てるからやはり見てしまいそうです。(笑)          
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総合病院 2,3

2009-05-17 12:43:42 | さ行
ジンサンは外科に入れ、大喜びだ。

ドフンはハユンに「君が外科に来る事は、あまりにも個性的で周りと協調しない人が嫌いなので、私は反対だった」というが、ハユンはそれは偏見だとドフンに言うのだった。


チーフ医師ヨンハンは、新人医師たちに厳しくするといった。


ジンサンは手術のアシスタントとして入ったが、すぐに失敗しヨンハンはみなを集めジンサンのミスはお前たち全員のミスだというのだった。


心配で落ち込んでいたジンサンに、誘拐犯の手当てをしろとチーフから言い渡された。
                 ↓
犯人の容態が悪く、ドフンは手術を!というが、刑事はまだ誘拐された子供が発見されていないので、手術はできないというの・・・
子供は喘息で密室に閉じ込められ発作をおこしている可能性もあるというので、子供の居所が分かってからだと刑事はいうのだった。
                 ↓
しかし、ドフンは一刻の猶予もないと考え手術をするというのだった。

手術室を確保できたが、子供の居所を話さない犯人に対し、子供の母は居所を教えてくれと懇願するが、犯人は口を割らないの・・・


痛がっている犯人にジンサンが鎮静剤を打とうとすると、ハユンがあyるといい、誘拐犯のところへ行くが、ハユンはそこで子供の居所を言わないならこの鎮静剤を打たないと犯人に言っているのを聞いたジンサンが間に入り「何をしている!患者だぞ!!」と言うのだった。
                 ↓
しかし子供の命があぶないのに、あんな犯人を助ける必要はないというハユンとジンソンが言い争っているのを見たドフンが聞き、ハユンに犯人とて患者だ!!と言うのだった。

犯人の手術が始まるが、ハユンは出て行けと言われた。

何とか手術は終わったが、犯人は意識が戻らない為相変わらず子供の居所も聞き出せないのだった。


何とか刑事やみなは犯人の身元を割り出し、子供を救いたいと思っていたが、ジンサンはこの犯人が手術中に人工血管だったということを仲間に話すのだった。
                 ↓
すると、人口血管だと糸の結び方が独特だっととジンサンが言い出し、その糸の結び目から犯人を以前手術した医師を探し出そうということになった。(ジンサンは結び目の絵を描いて各外科にその絵をファックスで流した。
                 ↓
このことから犯人の身元を知る医師が現れ、ジンサンはそこへ行くこととなり、ジンサンの代わりにハユンが担当となった。(ハユンは嫌がったが、ドフンは患者を助ける事を考えろ!ろいうのだった)
                 

犯人が隠れていた場所が分かり、急いで向かうと子供も見つかり子供は病院に搬送される事になった。

しかし、その頃犯人も子供も心肺停止状態となり、それぞれマッサージをして助けようとするが、子供は助かったが犯人は亡くなってしまった。


ジンサンは警察から表彰された。(しかし、ハユンはそのきっかけを作ったのはヒョヌだからヒョヌがもらうべきでは?なんて難癖つけるのだった)
                 ↓
そこでジンサンはみなに奢ることとなるが、食事中に病院に呼び戻されるのだった。

ジンサンが担当する女性患者は、ジンサンをからかってか顔が見たかったから呼んだなどというのだった。

病院にはサムミョンという会社のイ・ジェンスという会長が胆嚢腫瘍で入院してきた。(医師たちはVIPの担当になると、ボーナスがもらえたりするため、みな浮き足だつのだった)
                 ↓
この患者の手術は科長がやると患者に伝えられると、患者はハン先生のロボット手術を受けたいと言った為、後輩であるハン先生がやることとなった。(チーフはハン先生に担当にさせて欲しいというが、ハン先生は担当はヒョヌにやらせるというのだった)

ジンサン担当の女性患者はもしかすると、死ぬかもしれないような状況であると科長にいわれたせいか、相変わらずジンサンにわがままをいい困らせている。


VIP患者の手術が行われ、上手く進んだ。


入局日がやってきたジンサンたちを迎える、飲み会が開かれた。(ジンサンは酔っ払いチーフに絡み、とんでもない事をしてしまった)
                 ↓
このため、次の日からジンサンはチーフに対してビクビクしている。

ジンサン担当の女性患者の手術の日がやってくるが、患者は手術に抵抗し絶食をやぶり再び迷惑をかけるのだった。

そんな時、ジンサンはお腹をおさえ痛がり倒れてしまった。(ジンサンは虫垂炎だと分かり、科長は1年生レジデントに手術をさせるというのだった)
                 ↓
これを聞いたジンサンはモルモットになるのは嫌だ!!と訴えるが、みな上が決めた事だというのだった。

女性患者はジンサンが入院したと聞いても、ジンサンを呼べ!と言い、ジンサンはそれを聞き、会いに行くが、そこでジンサンは女性患者に対して「同情も底をついて、顔も見たくない」というのだった。


ジンサンの虫垂炎の手術はハユンがすることとなった。(ヒョヌがハユンに初執刀を譲ったのだった)


ジンサンが手術室に入る前室で待っていると、そこへあの女性患者が運ばれてくるが、女性患者はジンサンに「色々迷惑をかけたわ・・もし会えなくなったら病室のひきだしを開けてくれ」と言い残した。


そして女性患者とジンサンの手術が始まった。

手術が始まると、ハユンは知人に言われた二律背反的ではないか?(いつ辞めてもいいと思っている医者に命をあずける患者の気持ちを考えると・・・)と言われ、自分の父もそういう医者によって死んだという事実があったことを思い出し、手術中にハユンはうわのソラになるのだった。
                ↓
これを見ていたチーフはこのままでは事故になるので、ヒョヌに手術を代われというのだった。

う~む、やはりレジデント仲間が病気になったか・・・(この状況もよくあるよね・・・)そしてハユンにはなんだかよく分からない過去が・・・もうちょっとシナリオ変えて欲しいな~でもまだリタイアはしません。
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総合病院 4,5

2009-05-17 12:42:29 | さ行
ドフンはハユンに手術を続けろ!といい、ハユンは続けた。

そして、ジンサンの手術は無事に終わった。
気がついたジンサンは、我がままな患者である「チャンさんの手術はどうなった?」と聞くが、手術中に亡くなったと聞き、何も言えなかった。
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ジンサンはチャンさんと話したことを思い出し、チャンさんの病室の引き出しを開けると、そこにはジンサンにこういう医者になって欲しいという願いを込めたラブレターとジンサンへのプレゼントとして聴診器が入っていた。(ジンサンはそれを読んで、涙した。)


ジンサンはこの日から、心を入れ替えハン・ギテ医師の所に入れるように、努力すると友人達に話すのだった。

ハン・ギテが医師としての業績を積み、そのことがテレビや新聞で発表された為、病院にはギテに診て欲しいという患者が押し寄せていた。

そんな患者のひとりに、1年位まえに膵臓がんの手術をしたが、最近再発だと他の病院で診断されたが、それが信じられないので、ギテに診て欲しいとやってきた。
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そこで、ギテがもう1度検査したが結果は再発が疑われるということを患者に話した。
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医師たちのカンファレンスで、ギテがこの患者の経過を話すが、ドフンはその写真などを見て、胆のう炎ではないか?と言い出し、もう1度検査し直すべきだといった。(しかし、それは聞き入れられなかった)
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結局、医師たちの会議でみなの意見を聞こうということとなった。

科長はそれを聞き、手術をするのにリスクが大きすぎるといい、手術をしないでいようという意見が大半を占め、手術は行わないということになった。


この話を聞いていた、ハユンはドユンの所へ行き、「胆のう炎という確信はありますか?」と聞くと、ドフンは「研究員の頃に同じような症状をみたので、それが頭にあるのかも・・・でも、会議でそう決まったので、君も忘れろ!」と言うのだった。(ドフンは病院も組織だというの・・・)


ハユンはギテに「患者にはなし、選択させては?」というが、ギテは危険な手術だし、そう会議で決まったのだから、ハユンにも患者には話すな!といった。(しかし、患者はこのふたりの会話を聞いていた)
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そのため、患者はハユンに胆のう炎なら助かるのか?と聞き、ハユンは患者に説明せざる得なくなった。
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そこへ、ギテが現れハユンが話した形となり、怒っている。


その患者はドフンを訪ね、生きる可能性があると言われたため、担当をギテからドフンに替えて欲しいといいだした。


そして、ドフンは手術をするべきかどうか、迫られた。
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ドフンはついに手術をする決断をしたが、みな助手として関わりたくなかったが、ジンサンが助手に選ばれた。(ジンサンは最後まで嫌がったが、しょうがないと諦めた)


手術が始まった。
開腹すると、再発の疑いが大きいことが分かり、組織検査をするが、まさに再発だということが分かった。
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ドフンは家族に再発で手の施しようがなく、手術を終えたと説明するが、家族は胆のう炎ではなかったのか?と嘆くのだった。


チーフは今回の手術の助手を拒んだ奴に、今月の最低点を付けるといい、今月の最高点はジンサンだといい、ヒョヌにたちには、どんな手術であれ拒むな!!と言った。


手術した結果、患者は敗血症となり死が近づいていた。
内科の医師にも診てもらったが、医師も助ける方法がないというのだった。
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このことからドフンは呼吸器を外そうということを告げた。
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患者は最後に、ドフンに手術を決断してくれてありがとうと礼を言い、これからもこういう患者には手術してくれ!そうじゃないと、助かる者も助からないといい、妻には間違っても告訴なんかするなよ!というのだった。


みな、今回の手術について色々考えることとなった。

ハユンは、先輩と今回のことについて話すと、先輩はそんなハユンに医師にはならず、医療弁護士となるつもりなら、今が潮時だぞ!!と言われ、ハユンは考えるのだった。


ハユンはドフンの所を訪ね、「今まで自分は偽善者ぶっている意思を暴いてやろうと思っていた。患者が告訴すると束になって証拠を出してくる医師を倒す韓国1の医療弁護士になると決めていたのに、今回のドフンをみて決心が揺らぐ」というの・・・


ジンサンが担当する甲状腺手術患者が病院から消えた為、ヒョヌに任せて休憩していたジンサンは驚いた。

みなはその患者を探すが、病院にはいなかった。

するとその患者が、交通事故に合い心肺停止状態となって戻ってきた。
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ジンサンはどうしてもしなせるわけには行かず、心肺蘇生を試み、患者の心肺は戻ってきた。
しかし、脳死状態であることが検査で分かった。


ヒョヌは自分が外出許可を出したことを話そうと言うが、ジンサンは自分がヒョヌに任せていたことがバレては困ると言い出し、話さないほうがいいというの・・・

ハユンは他の患者が医師にその患者が外出許可をもらっているのを見たという、目撃証言から、ジンサンに「いったいいつまで黙っている気だ!!」と迫るのだった。


そうか・・ハユンは医療弁護士を目指していたんだね!!そうなってくると、病院としても扱いが違ってくるものね・・・ハユンをそこまで駆り立てるものはやはり父の死の医療事故が原因なのだろうか?しかし、あのわがまま患者チャンさんの存在はちょっと薄っぺらかったね~あれじゃ視聴者にはそんなに伝わってこないな!もうちょっとあの人の描き方とジンサンの接触の仕方にひとひねり欲しかったです。
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総合病院 6,7

2009-05-17 12:41:33 | さ行
いったいいつまでシラをきるのか?とハユンに言われたジンサンはどうしていいのか悩んでいた。(ウンジはハユンに口止めしておけというのだった)


ジンサンはヒョヌに言うタイミングを逃しただけで、事が大きくなってしまったというの・・・だから、ここは目をつぶってくれと言った。(ヒョヌはそれをしょうがないと納得するしかなかった)
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この時、ジンサンはヒョヌにハユンが知っているが、自分が何とかするというのだった。

そんなジンサンはハユンに会うと、「どうするのか?」と聞かれるがジンサンは許すてくれというのだった。(ジンサンは自分がここまでくるのも苦労したのに、今しられたらどうなるか分からないというの・・・)


そんな時、患者の父親は看病にやってきた。(父は娘が集中治療室にいると聞き、どうしてだ!と聞くのだった)
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ドフンは患者を管理できなかったのは自分たちのせいだといった。


ハユンはジンサンに卑怯な医者がいるから患者も家族も泣く事になるのだ!といい、ジンサンもヒョヌも悩みぬいている。
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これに我慢しきれなくなったヒョヌは自分が外出許可を出したと言い出し、ジンサンが呼ばれた。

ジンサンは患者の父親に、自分が許可したせいでこうなったといい、すまなかったと土下座して謝った。(これをハユンは見ていた)


病院ではこのことが大問題となり、ジンサンもヒョヌもドフンに君たちのミスのせいだと言われるのだった。


ジンサンは患者の父に呼ばれると、みなが諦めたのにジンサンだけが蘇生させてくれたと聞きありがとうというと、ジンサンはそれでも脳死となったと謝るのだった。
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すると患者の父は生きている頃から、娘の望みだった人の役にたちたいということから、娘の臓器を提供するといい、ジンサンたちはみなそれを受け入れるのだった。


外科チームの会議で、ふたりの処置をどうするか?ということとなり、ヒョヌは罰をジンサンは辞めさせるべきだという意見がでるが、ヒョヌは1ヶ月の当直、ジンサンは1ヶ月のオーダー権の剥奪となった。(これによって、ジンサンは治療はできない)


ハユンの担当患者は人工肛門をつけるようにとドフンは薦めるが、モデルである患者は抵抗があり食事もとっていない。
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ドフンはそのことを把握していないハユンに、もっと患者のことを把握しろというのだった。

ハユンは患者の説得に力を注ぐが、患者は手術するとは言わないの・・・


そんな時、ジンサンがその患者と運動をしたため、患者は下血してしまった。
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ハユンが説得できないとドフンに話すと、ドフンは「君は医療弁護士になりたいせいで、そう簡単に諦めるのか?」と言われるのだった。(またハユンは弁護士に必要な知識だけが欲しいなら今すぐ辞めろ!とまで言われ、患者の苦痛を考えろ!と言われた)


そんな時、ジンサンはチーフから生存可能のない退院患者に付き添って行くように言われるが、ギテに「こんな奴に患者の命は任せられない」と言われ、外されるのだった。)(ギテはジンサンにお前は医者には向いていないとまで言われた)



ハユンが手術をしないといい手を焼いていた患者は、ジンサンの一言によって救われ手術を受けるとまで言い出した。
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その結果、ジンサンは処分を解き、仕事に戻っていいと科長に言われた。(ジンサンはハユンの仕事を横取りしたようになったために、そんなつもりはなかったと謝った)
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ハユンはどうやったら説得できるのか?と聞くと、ジンサンは科長の言うとおり、真心で接するだけだというの・・・


チーフはみなに担当患者を増やすといった。(ハユンは体調が優れない)

ハユンは肺炎となり肋膜炎まで併発していたが、それをヒョヌが処置した。
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そんな二人を誤解したチーフはそのことで嫌味を言うが、ヒョヌはチーフにしかるばかりでレジデントのことなど何も見ていないと怒った。


その頃、ハユンは先輩からハユンの病院で急死した患者の家族が訴訟をおこすので、ハユンにも手伝って欲しいと言ってきた。
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ハユンがその患者の治療記録を調べ始めた頃、外科のみなはハユンが医療弁護士を目指しここにいるということを知り、そういう奴だったのかと驚くのだった。(みなはハユンを白い目で見るようになった)

しかし、ヒョヌは君の何でも最善を尽くす姿が好きだと。心の中で応援する人もいるということを覚えておいてくれと言うのだった。


ハユンは白い目でみられる度に落ち込むが、自分の父の亡くなった時の事を思い出すと自分の決心が揺るがないのだった。


ハユンは遺族側の弁護士に頼まれたことを調べそれを先輩に話すのだった。
これによって遺族はジョンフン医師を告訴するというが、この事を知っているのはジンサンだけだったために、ジョンフンはジンサンに話したのか?と聞くが、否定するのだった。
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ジンサンはハユンの所へ行き、これではみなが監視されていて何も出来ない!といい、ハユンに裏切られたような気持ちだと言うのだった。


チーフは皆の意見として、科長にこれ以上ハユンとは仕事できないと申し出るのだった。


いよいよハユンの正体がみなにバレたため、ハユンはどんどんつまはじきという状態になりつつあります。ハユンはこのまま医師を辞めるのでしょうか?そうそう、今回のゲストひまひまが好きなイム・ジュファンssiでしたね!ロン毛も素敵でした。
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総合病院 8,9

2009-05-17 12:40:37 | さ行
チーフは科長に、これ以上ハユンとはやっていけないと訴えた。
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これによって外科の会議が開かれることとなり、みなハユンがここにいることに反対するが、ドフンだけは彼女は決めかねているというのだった。

ハユンは悩んでいる。

しかし、そんな時追い討ちをかけるようにハユンがインターンのIDを使って、患者の記録を見て、それを遺族に教えたと言う事が分かり、ERの先生も怒り度がすぎるというのだった。
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ドフンは今辞めさせても訴訟は起こるし、もう少し様子を見ようといったが、懲戒委員会が開かれることになり、ハユンに退職の圧力をかけるのだった。


ハユンの先輩である医療弁護士は、ハユンに懲戒委員会で叩かれる前に白衣を脱げと言った。(ハユンはまた、悩むのだった)

先輩は院長たちに、病院のことを考え示談にしてはどうか?と話した。(しかし、嫌がった)

死因を確かめるために、解剖することとなり、これで事がはっきりするとハユンは考えるようになった。
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解剖の結果、亡くなった原因くも膜下の出血によって死んだということがはっきりした。(呼吸不全で亡くなったのではなかった)
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ハユンはその結果を聞き、驚いた。(しかし、ジンサンも結果を聞くまでジョンフン先輩がきちんと処置していれば良かったのに・・・と思っていたとハユンに話すのだった)
ジンサンは医者はいつも失敗しないかと、悩んでいるというのだった。


ハユンは懲戒委員会で、すべてを認めどうしてこういうことをしたのかということを、自分の父を例に話した。(これにはみなが驚いた)
だから自分が弱者の味方になると決めた通りに、今後も弱者の方に付くといった。(そうは言っても、ハユンはどうすべきかなやんでいる)


ハユンは教授たちに呼ばれ、「今回のことで多くのことを感じただろう。でも、君が医師として色々な経験を積み医療弁護士になるのがいいだろうと結論が出た。ただし、今後も今回のようなことが起きたときは、科長か担当の医師に相談すると念書をかけ」と言われた。
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するとハユンは今回のことで、自分が先走ったために遺族や医師にどれだけ大きな傷を与えるか分かったといい、でも自分は患者や医者の苦しみが分かる医療弁護士になりたいと言うのだった。


ハユンは罪を受け(当直などの)、そして元に戻った。



ジンサンはたまたま入ったトイレで、臓器売買の話が聞こえすぐに飛び出してみたが、誰が話していたか分からないの・・・・



ヒョヌの担当患者・ファンはB型肝炎のため、肝臓移植を受けるしか助かる道がない。

ジンサンが担当の子供・コンジュも、肝臓を移植しなくてはならないが母の肝臓が合わず移植できず、どうすればいいのかと悩んでいる。


ヒョヌの患者は、ブローカーを通じてでも、臓器を買いたいと思っていてじっとしていられないの・・・



そんな時、コンジュ母がヒョヌの患者ファンに、肝臓を移植してくれると言い出し、ヒョヌもファンさんも大喜びだ。
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しかし、その事に対して、コンジュははにファンさんが謝礼を支払うことを話しているのをたまたまヒョヌが聞いてしまい、どうしたら良いのかと悩むのだった。(コンジュの家は貧しく、手術代もままならないのだった)
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そこで、ジンサンとヒョヌはそれぞれふたりにそんなことがあるのか?と確かめると、ふたりはそんな話はしていないというの・・・・(でも、ヒョヌは怪しいと思っている)


手術の日が延期され、ヒョヌたちはどうしたらいいか考えて上司に相談すると、委員会でその話が話し合われることになった。
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その結果、手術は見送られることとなった。
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ヒョヌの患者ファンさんは、ヒョヌに目をつぶって聞かなかったと言ってくれ、私の命がかかっているの・・・どうして、患者の切実な願いを聞いてくれない人が、医者になったのか?というのだった。(そのことで、ヒョヌはとても落ち込んだ)


そんな時、ファンさんの容態が悪くなった。


コンジュには、脳死提供者が現れた(ヒョヌ患者ファンはコンジュの手術が決まって良かったと言った)

ギテは悩んでいるヒョヌを見て、ドンフンの所へ行き提供される臓器を分けて生死を彷徨っているファンさんにも、移植できないか?と言い出した。(ドンフンははじめ、ギテが目立ちたがっていると思ったために、興味がないといったが患者の命を救えるなら・・・と思うのだった)
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そのために、コンジュ母にリスクに説明した手術に同意するか考えてくれと頼んだ。
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そして、コンジュ母はそれに同意し、ふたりの手術が始まった。


このドラマ最初はよくある医療ものと思っていましたが、ここに来てちょっと切り口が違ってきましたね!病院と医療弁護士とのあり方がテーマになるとは思いもしませんでした。そういう意味ではちょっと、今までにない感じがして面白いです。
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