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タチャ いかさま師 1

2009-04-14 09:19:27 | た行
ゴニは仲間と共に、パク・ヨンスンをカモろうろしたがバレてしまった。
(ソサン派たちがヨンスを捕まえようと戦いを挑んできた。)
                 ↓
ゴニたちはソサン派の№2のヨンスをカモりお金を奪いとったのだった。(追い詰められたゴニたちは海へ飛び込んだ)


その昔、まだゴニが小学生の頃・・・・

ゴニの父親は、賭け事をするような父親だった。

ゴニの父(ミョンス)の友人デホの知人のジソンプは自分の借金をチャラにしてもらう代わりに、ゴニ父を賭博場に誘い出した。(ゴニ父は店の保証金が上がるためにどうしても大金が欲しく、ジソンプに誘われるとついついのってしまうのだった9

ゴニ父を賭博場に誘ったのはデホを捕まえようとしているアグィの子分のドンチュンであった。


そんな時、デホはピョン巡査長に3年ぶりに出会った。
巡査長はアグィとデホを、一緒に育てたらしいが、巡査長はデホに「お前はアグィに勝てない」というのだった。


アグィはデホが家族のように付き合っているゴニ父(ミョンス)をカモりそこからデホを捕まえようとしている。
                 ↓
ミョンスはまんまとアグィに全財産を取られてしまった。
ミョンスはもう1度だけというが、アグィはカン・デホに「アグィが待っていると伝えろ」といい、帰った。
                 ↓
しかし、ミョンスはアグィを止めようと車に飛び乗ったが振り落とされ、頭を打った。


アグィたちはミョンスは死んだとし、そのまま逃げた。


ミョンスは病院に運ばれるが、ミョンスは死ぬ間際に「ゴニと妻を頼む。アグィがお前を知っていると言っていた」と言うのだった。(そのときデホはショックを受けた)

ミョンスはゴニに「お前の父さんのように負けないで必ず勝て!」といい、亡くなった。



デホはアグィに会いに行った。
するとアグィは子分たちに「この方が、智異山の鉈 タチャのカン・デホだ」と紹介した。


デホは「俺に何を望んでいる?」と聞くと、アグィは「お前の手首だ」と言った。
                 ↓
すると、アグィは「お前は俺をだまし、刑務所送りにしてくれたので、お前の手首を枕元に置かないと眠れない」というのだった。


ゴニはビー玉をかけて友人と試合をする約束していたが、父のまけるな!という最後の言葉を思いだしていた。
                 ↓
ゴニはやってきて、かけっこの競争となった。(そして、ゴニは勝った)


その頃、デホはアグィと勝負を始めていた。
                 ↓
アグィは自分が強い札を騙し持っているために、デホは絶対に勝てないとふみ、勝負にでるが、いざ札を開けてみるとあるはずのない札をデホが持っていた為、グアィは「こいつはいかさまだ!」と言った。(デホはそれはお前がその札を持っているからか?というの・・・)
                 ↓
そこでふたりは争いとなり、デホはどうしてミョンスを・・・こんなことは2度とやりたくなかったとグアィの手を切り落とした。


デホは店を引き払い引っ越そうとするゴニ親子に「どこへ?」と聞くのだった。

引っ越すゴニは友人となったナンスクに宝物のビー玉を全て渡し、別れた。



それから数年たち、ゴニたちは青年になっている。
ゴニはビリヤードで賭けをしているが、そこへやってきてビリヤードを教えてくれたのがヨンミンだった。


キャストは豪華だね~!相変わらずチャン・ヒョクssiの演技のオーバーさが目につきますが、ストリーが面白いので、このまま視聴できそうです。ひまひまの好きなキム・ミンジュンssiも出てるしね~
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タチャ いかさま師 2,3

2009-04-14 09:18:31 | た行
ゴニとヨンミンはいつもいつも、喧嘩ばかりしている。

ゴニ母はゴニと共に釜山にやってきて食堂のような店を開いている。(デホも一緒について釜山にやってきたようだ)

デホはゴニに「母さんが望んでいるので、大学へ行けというが、ゴニはその気はないというの・・・)

ナンスクはのん気な兄と違い、節約家なの・・・(そこで、喧嘩をした男を探し店の修理代を出させるというの・・・)

そこでヨンジェの働くクラブへ乗り込むが、そこで難癖をつけられナンスクはソウルからきた大学生だと嘘をついたため、ダンスまで踊るはめになった。



その頃ヨンジェは部下に手を出したとヤクザに呼ばれるが、そこにはマダム・チョンもいた。


ヤクザはヨンジェに自分たちの所で育ててやるので、用心棒をやってみろというが、ヨンジェは断った。


そんな時、クラブに未成年者の摘発として警察が入った。

ゴニはナンスクを連れクラブからヨンジェと共に逃げ出した。
ヨンジェが店で喧嘩した奴だとしったナンスクは「助けてもらったから半殺しにはしないが、今後店で喧嘩するな!」と言った。
                 ↓
別れ際にナンスクはゴニが自分はキム・ゴニだと名前を聞き、あの時のゴニなのか?と驚くのだった。(ゴニもナンスクに似ている人だと思っていた)


ヨンジェが帰宅すると、祖母が倒れたためヨンジェは病院へ運んだ。(手術を城と勧められるが、お金が無いために手術できないでいた)



ゴニは昨日の女がナンスクだと知り、いそいでナンスクに会いに行き、ふたりは幼い頃を思い出すのだった。


ヨンジェはゴニに祖母の手術代を何とかする方法はないかと聞きに行くが、ゴニはナンスクに会いに行く事で頭が一杯なの・・・(祖母は自分のために父おやのようになるんじゃないとヨンジェに話すのだった。)

ナンスクとゴニは楽しいデートをして過ごした。


ヨンミンは手術代を稼ぐために、花札で賭けをしに賭場へやってきた。


ヨンミンが大変だと聞いたゴニはヨンミンに会いに行き、俺たちは友人じゃないのか?とヨンミンを殴った。
                ↓
ヨンミンは俺のことは放っておけというのだった。


放って置けないといい、ゴニは一緒に金をなんとかしようというが、ヨンミンは賭場で稼ぐというので、ゴニはじゃあそこで一緒にやろう!というのだった。(しかし、ゴニはおじさんに言われた絶対に花札をするな!という言葉を思い出していた)


その日以来、ゴニは花札を勉強した。


ヨンミンたちが稼ごうとしている賭場は、アグィが目をつけた賭場でマダム・チョンはそこにいて、狙っていたのだった。


そしてゴニたちは万全の準備をし、賭場へ向かった。
                ↓
ふたりはどんどん設けるが、二人はグルではないか?という噂も立ち始め、ヨンミンはこの辺で帰ろうというが、そこへ店の者が大金を持ち入ってきたため、30分延長することとなった。(アグィも入った)
                ↓
その為、ふたりはアグィたちにやられてしまいそうなときに、ヨンミンは相手の懐かた出たと嘘をつき札を出し「これはいかさまだ!」と言った。
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するとこの店の責任者だというアグィは、それをやったという証拠はどこにある?といい、お前たちの友情は見えているといい、お前はその札をどこにかくしていた?といい、ふたりこそいかさまだ!と言った。
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そしてアグィはふたりの手首を落とすといい、縛った。
                ↓
しかし、アグィはふたりが正直にはなしたことから手首を落とす機会はこの先いくらでもあるとい、ふたりを帰した。
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アグィはふたりが気に入った。

そんな中、ヨンミン祖母は亡くなってしまった。
ヨンインは入院費が支払えず、祖母を連れて帰ることもできず、怒り金を集めてくるというのだった。


ヨンミンは以前用心棒にならないか?といわれたヤクザの所へ行き、前金をくれたら手下になるというと、ヤクザは明日大きい仕事があるから、それを見て決めるというのだった。


ナンスクはヨンミンのために色々なことをして、お金を集めヨンミンに渡した。
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しかし、ヨンミンはそれを受け取らず、仕事があるからといい、ヤクザのところへ行くと、ヤクザはアグィを殺せ!というの・・・
                 ↓
ヨンミンはアグィの所へ行くと、アグィはヨンミンにいくらお金が欲しい?5千万Wやるから、ヤクザをやれと反対にアグィに言われた。
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そこへ、ゴニもやってきてふたりでアグィを殺そうとするが、そこへ警察がやってきてふたりは殺人未遂で逮捕された。(刑事はアグィに頼まれてやってきたのだった)


ゴニは母やおじさんに警察から連れ出されるが、ヨンミンは誰も出してくれなかった。(ゴニはヨンミンに自分が必ず出すから・・・というのだった)


賭博に手を出し、金が欲しいという兄に殴られたナンスクが賭場へやってきて帰ろうというが、兄は買えらなかった。

ナンスクはゴニと話し、両親が亡くなってから悪いことが起こるというの。。。


ゴニはアグィの所へ行き、ヨンミンを助けてやって欲しいというと、アグィはギブ&テイクでお前は俺に何をしてくれるというのだった。
                 ↓
アグィは金を貸してやった奴から、2千万回収してきたら助けてやるといい、ゴニはそれを引き受けた。
                 ↓
しかし、2千万回収できなかったため、ゴニは母の店の資金であるお金を手にし、アグィの所へ向かうのだった。


その頃、ナンスク兄はナンスクを担保に、マダム・チョンから3千万を借りていた。
マダム・チョンは明日回収するので、今日の客からは根こそぎ取れというのだった。


ヨンミンは警察から一時的に出され、祖母の葬式をするが、それはアグィが刑務所に入る前に葬式くらい出さなければ!といい、やったのだった。


アグィはヨンミンに俺の手にならないか?といった。

その頃、ゴニはお金を取られたため、再び家に戻り母のお金を取りに戻った。

ヨンミンはアグィの提案をうけいれると、ナンスク兄のお金を全て取りとどめをさせといった。


う~む、このドラマがいまひとつ楽しめないのは、ひまひまが全くゴーストップのルールを知らないというのもかなりあるように思います。そして、どうも分からないのがゴニの行動です。あの賭場にはアグィがいると知っていて、なぜそこで儲けようと母のお金まで持ち出して賭けるのかね?違う所へ行ってやらなきゃ絶対に儲からないでしょ?そしてヨンミンはこの先アグィのような奴になっていくのでしょうか?
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タチャ いかさま師 4,5

2009-04-14 09:17:38 | た行
ゴニはヨンミンを助けるために、ハウスに向かった。
その頃、ヨンミンはグァンテ(ナンスクの兄)をカモる為に、戦っていた。
                ↓
その結果ヨンミンは、グァンテをスッカラカンにしゴニは母のお金を全て失った。
グァンテはナンスクが借金のかたに盗られるのは・・・と思い、ハウスに火を放った。
そんな時、ゴニはハウスにヨンミンがいることに気づいた。(ヨンミンもハウスにゴニがいることに驚いた)


アグィたちは、このままハウスの建物を燃やしてしまえと自分たちは飛びだした。

ゴニは母の金を使ってしまい家に帰れず、グァンテはナンスクに釜山を離れようというの・・・(ナンスクは何故?と理由を聞くが、兄は話さなかった)
                 ↓
結局、グァンテは放火で捕まりナンスクは借金のかたとしてドンチュンに連れて行かれた。

アグィたちとソウルに移ったヨンミンは、ハウスにナンスクがいるのを見て驚いているとチョンマダムはあなたがやったグァンテの妹だといわれヨンミンはもっと驚くのだった。


連れてこられたナンスクはそれに納得できず、ここから出せ!というが、チョンマダムはここから出しても良いが、そうすると兄はどうなるのか分かるか?と言われ留まるのだった。

また、ヨンミンもナンスクを出してくれと頼むが、お前は自分で兄さんをハメたといえるのか?と言われるのだった。


その頃、ゴニもソウルに向かおうとしていた。(発つ前にゴニは家に電話し、デホおじさんに母さんを頼むといい、母には必ずお金を取り戻してくるといい、謝った)


それから3年後・・・
ゴニは競馬場で馬舎の掃除などをして生活している。

ナンスクは英文科の2年生として学校に通いイ・ジナと名乗っている。(しかし、チョンマダムの下で働いていることは間違いないようだ)


そんな時、ヨンミンはラズベガスのカジノから戻り、空港で1人の男セフンと知り合った。
セフンは、テグァングループの2世で34歳独身で、投資会社を経営している。

チョンマダムたちはこの男をカモにしようと考え、ナンスクに近づくようにいった。
                 ↓
ナンスクはジャズバーの歌手として接近し、自分の生い立ちを彼に話し、同情を引いた。(彼は愛人の子供で、母は昔歌手をしていたらしい)


ゴニは競馬場の裏で賭け花札をしている、雇い主クァンヨルをいつも見ていた。
そして、そんな雇い主がいかさまをしているとバレ、いままで騙されたやつらがやってきたのを見たゴニは、そんなクァンヨルを逃がしてやり、成功報酬をもらった。(クァンヨルはゴニに一緒に組もうといった)
                 ↓
するとクァンヨルは自分はタチャでも有名なピョン巡査長だというの・・・
                 ↓
それを聞いた、ゴニはピョン巡査長にそれならナ・ドンチュンを知っているか?と聞いた。



ナンスクはセフンとどんどん近づけ、ヨンミンに徹底的にやろうというの・・・(そうしないと、借金は返せないとも)
ナンスクはここではジナとしてやっているので、気持ちはラクなようだ。


ゴニとクァンヨルは組んでとあるハウスに入りこんだ。(ゴニは目が見えないマッサージ師として入った)
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しかし、そこでゴニたちがいかさまをしたことを本物にピョン巡査長にバラされ窮地に立たされ追い出された。

クァンヨルがピョン巡査長でないと知ったゴニは怒るが、クァンヨルはゴニにドンチュンはアグィの手下だと教えられた。
だから、へたに手出しをするのは危ないというのだった。
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しかし、そんなアグィをやりこめるためにはアグィの師匠であるピョン巡査長に弟子入りすればアグィを捕まえ、大金まで得られると教えてくれるのだった。

そこでふたりはピョン巡査長の所へ行き、弟子にしてくれと頼むが、ピョン巡査長は弟子など要らないと言うのだった。
                 ↓
しかし、ふたりは食い下がり、ピョンの後についていった。


その頃、アグィたちはカジノ事業に乗り込みたくそのためセフンを何とか自分たちの方につけようとするために、ナンスクも一生懸命に働いていた。

ピョン巡査長に弟子にしてもらえない、ふたりにはそれぞれ家族がいるが、お互いそのことには触れられたくないのだった。

そんな二人にピョン巡査長は、老人たちと勝負し10万Wを100万Wにして来いといわれた。
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しかしその老人たちは、プロのようでふたりがかなう相手ではなかった。


ふたりはもう1度ピョン巡査長に頼み、ゴニは母さんの金を取り戻したら、クァンヨルは家族が住める家を手にいれられたら、タチャから足を洗うので、タチャにさせてくれと頼み、ピョン巡査長もそれを受け入れた。


それからふたりは、タチャになるための特訓をはじめた。


ナンスクはセフンをハメるための準備として、ヨンミンを一緒にポーカーに招き、最初はわざと負けさせておいて、最後にオールインさせ全て騙し取るという作戦に出た。(これにはセフンも間にもいえないまま終わった)


アグィはヨンミンに騙し取ったお金を持って来いといい、ヨンミンがアグィの所に行くと、そこにはセフンがいたためヨンミンは驚いた。(アグィはセフンになんとしてでもあなたに味方になってもらいたくて、自分たちが騙したことをバラすことにしたと話した)これには、ヨンミンも驚いた。
                 ↓
すると、セフンはあなたと組むメリットは?と聞き、返事しなかったが、アグィはいつかそれが分かる時が来るというのだった。


ナンスクの考え方の変わり方も早かったんだね!しかし、アグィはチョンマダムの作戦をいとも簡単にバラしてしまいましたが、これはモメルもとだよ・・・そして、いつかゴニとヨンミンが戦う日がやってくるのでしょうか?
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タチャ いかさま師 6,7

2009-04-14 09:16:35 | た行
ゴニはタチャになる為の、訓練を続けている。

その頃、セフンはアグィたちとは手を組まないといい、別れた。

ゴニたちは、師匠に言われ期末テストと称し、地方巡業の旅に出た。

アグィたちのハウスは、セフンのせいで警察が入り、営業停止となった。
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ヨンミンはセフンに会いに行き、「あなたのせいで、営業停止となったが誤りにきたわけではなく、米軍基地でのカジノの営業権が欲しいので、なんとか力になって欲しい」と頼んだ。
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ヨンミンは手伝ってもらえたら、セフンの野望をかなえると言った。
                ↓
アグィはその為にジナを送り込もうとするが、ヨンミンはもう彼女の出番は終わったというのだった。
                ↓
チョン・マダムは「何故だ?」と聞くと、ヨンミンは彼女を巻き込みたくないと言った。(しかし、仲間だろうと言い返された)
                ↓
ヨンミンはジナに止めろというが、ジナは止めるには遠くへ来すぎたといった。

ゴニたちは、巡業をすすんでいる。
                ↓
ゴニたちはとある葬式に乗り込み、いかにもカモに見える人と勝負しろ!といわれ、勝負するが、ゴニたちはあっという間に、お金をとられてしまった。(そこでゴニは花札は人の心を読む物だと教わった)


ジナは今回の仕事で返済終了だといわれ、最後だと思い仕事をしている。


ヨンミンはアグィが、女房の治療費まで賭けている奴にとどめをさせというが、ヨンミンはそれに納得できないが、アグィは欲しい物は全て奪うというのだった。

アグィはヨンミンにパク社長から、米軍基地のカジノを奪えと言った。


ゴニは久しぶりに母に会いにいき、苦労している母の姿を見て涙するのだった。


ゴニは昔の仲間に偶然に会い、ナンスクがソウルの大学に行っていると聞き、会いに行くがすんでのところで、会えなかった。


ナンスクは兄に会いにいくが、兄は未だに花札で負けを取り戻そうと思っているらしいが、ナンスクはこれ以上止めてくれと言った。(そして問題を起こすなといった)


辛そうなナンスクを見たヨンミンはナンスクのことが好きで、気になっている。


ゴニの母はゴニがやってきたにも関わらず、会えなかったことに親不孝ものだと思っている。


そんなとき、クォンヨォルの家族が病気でお金が必要だということを、たまたま知った。
                ↓
そこで、クォンヨォルはお金を送金したいが1ヶ月花札を打ってもいないので、米軍基地のハウスがうってつけだといい、1度だけ一緒に行って欲しいというのだった。

ヨンミンはセフンのコネを使い、なんとかカジノを運営したいと軍事を紹介してもらった。(そして、アグィたちはジナをディラーとして送り込んだ)



ゴニたちが花札を打ちにきたハウスでコニたちは、大もうけしようとしている所へゴニがタチャだと知ったハウスの持ち主(プルゴム)はゴニたちを追い出そうとしているとき、ハウスの裏帳簿を調べようとしていて捕まったナンスクと出会った。
                 ↓
ゴニたちは再会し、デートまでするようになった。
ゴニはナンスクは昔の仲間たちにも会わせるが、ヨンミンに会いたいというゴニの気持ちも分かるが、ヨンミンを知っているとは言えなかった。


ゴニたちはカジノのことが師匠にバレ、出て行くようにいわれるが、クォンヨォルはゴニは自分を手伝っただけだといい、自分はそろそろここから出ようと思っていたというのだった。



アグィたちはカジノの3割を奪い、一気に乗っ取ろうとしていた。(ヨンミンが中心になりチョン・マダムとジナがサポートするというのだった)
                 ↓
そんなこととは知らないゴニはナンスクを迎えにいこうとしている。

そんな日に、突然やってきたゴニを見たナンスクはここは仕事場だから帰れ!というのだった。


また、そんなふたりを見たヨンミンはゴニに顔向けできず、身をかくすのだった。


プルゴムはアグィたちにカジノを乗っ取られない為に、ゴニを味方につけ何とか切り抜けようと、ピョン師匠に電話しゴニの行方を聞くが師匠はそれを拒んだ。


その頃、カジノにたまたまいたゴニはプルゴムに呼ばれ、自分の下で働かないか?と言われるが、その気は無いと言うのだった。(プルゴムたちがアグィに迫られていると聞き少し心が動いたが・・・)
                 ↓
そんな時、ヨンミンはプルゴムのカジノで10億を儲け換金するように迫ったが、プルゴムがお金がなく払いを渋っていて揉めそうになっている所へ、米軍の憲兵やってきて、プルゴムを連れていったのだった。


ヨンミンはゴニの出現でイラだっている。

クォンヨォルはゴニたちの所に戻り、ついにケ・ドンチュンを見つけたぞ!というのだった。
                 ↓
ゴニたちはドンチュンがいるというハウスに行き、ドンチュンを見つけるがそこへやってきたヨンミンは再びゴニに会うのだった。


やはりヨンミンはナンスクを好きだったんだ・・・これで三角関係か・・・でも、チョンマダムはヨンミンのこと手に入れようとしているものね~(楽)さあ、ゴニとヨンミンの対決が見られるのか?そしてナンスクはヨンミンにこういう状況にさせられたことをいつ知るのか?
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タチャ いかさま師 8,9

2009-04-14 09:15:42 | た行
ゴニたちは、ビニールハウスと呼ばれる賭場にやってきて、ドンチュンが現れるのを待っていた。
しかし、そこへヨンミンも現れるが、ヨンミンはゴニの姿に驚くのだった。
               
ゴニはドンチュンをやり込める為に頭がいっぱいで何とかしようとしている。

アグィたちはパク社長を潰すために、やっきだ。(ヨンミンはナンスクにゴニの仕事は何か?と聞くが、ナンスクはゴニは会社に勤めているというのだった)


パク社長はアグィたちにやられそうになっていることを知るが、そこへやってきたのが、ドンチュンを潰すための計画を立て、ビニールハウスに出入りしている人たちに手伝ってもらい、いよいよ作戦を実行することになった。
                 ↓
そして、ゴニたちの作戦通りみな儲け、ドンチュンはあたふたし帰ろうとするゴニを連れてこさせ、お前は何者だ?と言うのだった。
 ↓
ゴニはやられた方は覚えているんだよ!というと、ドンチュンは「俺と勝負しろ!」というのだった。
                 ↓
ゴニは望む所だといい、お前の手首を取ってやるというの・・・
そして勝負が始まった。


ゴニはドンチュンを負かした。(しかし、そこへ警察がやってきたと言われ、ゴニたちは逃げようとするのだった。)
                 ↓
逃げてる途中でクォンヨォルの所へヨンミンがやってきて、車が置いてあるので、それで逃げろ!というのだった。(このため、ゴニたちは逃げおおせた)
                 ↓
ゴニたちはみな、ドンチュンから逃げられ気分が良かった。


アグィはドンチュンに怒り、ヨンミンの下で働けと言った。

ゴニはパク社長の所へ行き、お金を渡し取り分をもらった。(パク社長はゴニに働かないか?というが、ゴニはタチャから足を洗うというのだった)



そんな時ゴニは、ヨンミンと出会った。
                 ↓
ヨンミンはゴニに花札をやっているのか?ときくが、ゴニはもう花札はやらない。復讐し終わったから・・・というのだった。


ピョン巡査長の所へデホがやってきて、アグィにやられた友人の息子を捜しにきたというのだった。(しかし、この時ここにゴニがいるとは考えてもいなかった)


ゴニはナンスクにふたりで釜山に行こうと誘った。(ナンスクも行きたいとおもっている)
                 ↓
ナンスクはヨンミンにゴニと釜山に行くと言い、昔のように兄さんやゴニと一緒に生活したいと言った。


ゴニは師匠に、ビニールハウスへ行きドンチュンに復讐したことなどを謝ったが、師匠はゴニに出て行け!というのだった。


ナンスクはゴニと約束した場所へいくが、用事ができたのでいけないと言いに行った。(パク社長を潰す計画が、最終段階になりナンスクは行けなくなった)
                 ↓
するとゴニはナンスクにカップルリングを渡し、これからはお前とは離れないしこれからはお前といつも一緒だといい、長い時間待たせないといった。


ゴニはひとり釜山へ戻り、母に会うと母は喜んだ。

ゴニはソウルへ荷物をとりに戻るが、そこでみたアルバムの中にチリ山のチャットゥがいるというが、その写真に写っていたのがおじさんデホだった。(これに、ゴニは驚いた)


ゴニは母から父が花札で負け、家も店も失ったことを聞いて、花札をやるなと言われていたのだった。


そのころ、デホはゴニを捜すためにハウスに出入りしているが、それがアグィの耳に入り、ただではすまないといわれるのだった。


ヨンミンはナンスクに1歩近づくことは失敗か?と聞き、ゴニはお前のことを理解できないと言うが、ナンスクはゴニはよく分かっているというのだった。
                  ↓
しかし、ナンスクはヨンミンにごめんなさいと言った。



デホがチャットゥだと知ったゴニは父さんはアグィに殺されたんだ!としり、デホのところへ向かった。
                  ↓
ゴニはデホの所に行った。
デホは、3年ぶりに会ったゴニを叱った。
                  ↓
ゴニはデホに「おじさんを呼び出すために、アグィはおやじを使い殺したんだ!おじさんがチャットゥなのか?」とゴニが聞くと、おじさんは知らないと話すのだった。
                  ↓
そんな所へ、アグィもやってきてデホに挨拶するのだった。
それをみたゴニはアグィが父を殺した奴だ!といい、この先必ず借りは返すというのだった。


アグィは、タイミングをみはからって、一発でゴニはやっつけると考えている。


デホとピョン巡査長はゴニがアグィがぶつかったら大変なので、何とか止めなければと考えている。



ゴニがアグィの所で荒稼ぎをしているので、それを止める為にヨンミンが入った。
                ↓
ヨンミンはここで働いているとゴニに話すと、ゴニは驚いた。
ヨンミンはお前はプルゴムの手下なのか?と聞くと、ゴニは俺たちは近いうちに戦わなければいけなくなるといった。


アグィはデホを呼びたいが為に、父さんを殺したんだ!とヨンミンに話した。
                ↓
ヨンミンはそれを聞いても騒がない。お前はアグィに勝てないと言うのだった。
                ↓
それを聞いたゴニは参考にするだけだといい、帰った。


ヨンミンはこの世界に入ったことが辛くいったいいつまで続くのか・・・と考えている。


ナンスクはゴニに、兄さんが戻ってきたらみなで外国で暮らしたいというと、ゴニはお前がいるところへなら俺はどこへでも行くといい、キスするのだった。


なんだろう・・・ここのところいつもミンジュンssiはいや~な感じの役ばかりだな・・・やはりこのドラマは花札のルールを知らなければ、面白さは激減だわ!誰かルール説明してほしいな~
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タチャ いかさま師 10,11

2009-04-14 09:13:46 | た行
ゴニはヨンミンにに会ったが、まるで別人だというのだった・・・

チョンマダムはは、ヨンミンにナンスクを引き止めたいなら、私がなんとかするので、私があなたを呼んだらすぐに来いというが、ヨンミンはこの話は聞かなかったことにするというの・・・


アグィはドンチュンにプルゴムの息の根を止めろというのだった。
また、アグィは直接プルゴムに会いに行き、「この辺で、止めよう!」というが、プルゴムは止めるとは言わないので、そこへやってきた将軍もこの辺で勝負をつけたらどうだといい、プルゴムも直接勝負すると決めた。
                 ↓
そこでアグィはよんみん、プルゴムはゴニで勝負することとなるが、ゴニはいかさまでなく真っ向勝負したいというのだった。
                 ↓
ゴニはクォンヨォルに頼み、一緒に組んでアグィを倒そうというの・・・


ナンスクはもうすぐハウスから抜け出せると兄にいい、兄が出所したら外国で暮らそうというのだった。


ヨンミンはドンチュンにゴニの手首を潰せと命じたため、ゴニはナンスクに会いに行く途中でやられそうになり、逃げるのだった。
                 ↓
しかし、ゴニは交通事故に会った。
                 ↓
怪我をしたゴニをナンスクが看病した。


アグィは勝負の前に、ゴニをやったヨンミンを叱り、この勝負から外れろ!というが、ヨンミンは誰がきても自分がやっつけるというのだった。

デホはアグィの所に行き、ゴニまで巻き込むな!というが、アグィはゴニはプルゴムの手下になり、勝負をしかけてきたのはゴニだというのだった。



チョンマダムはアグィにカジノを手に入れた時の、取り分についてアグィに話すが、アグィは生意気だといった為、チョンマダムはアグィの側にいるのは金とヨンミンだけの理由だとヨンミンにいい帰るのだった。
                 ↓
チョンマダムはその足で、プルゴムの所へ行き、私はお金のためにだれとでも組むので、成功したあかつきには、カジノの10%を!といい、向こうの作戦を教えるのだった。(向こうはナンスクを入れてくるので、恋人同士ゴニを入れろ!そうすれば、ナンスクは勝てないというのだった。



ゴニは病院から抜け出し、勝負に備えようとするのだった。(クォンヨォルは止めようというが、ゴニは止める気はないというのだった)

ゴニはプルゴムに相方は、自分で決めた奴と組むと言った。

また、ナンスクもやってくるが、ナンスクに会ったセフンはナンスクの本当の正体を知り、驚くのだった。


プルゴムはナンスクに、ゴニが自分の下で働くタチャだというが、信じないの・・・

そして勝負が始まった。(ナンスクは自分がアグィのスパイであるということも、プルゴムがチョンマダムから聞いたと知り、驚きチョンマダムの所に向かった)


勝負が始まると、ゴニはヨンミンたちがいかさまをしていると言い出し、あたりをしらべると、カメラなどが出てきた。
                 ↓
カメラが出てきたが、ゴニは自分もいかさまをしていたといい、怪我した腕を見せなんともないことを見せ、真っ向勝負だというのだった。



チョンマダムはゴニが打ち手だと知って、ナンスクを入れるというと、ナンスクは「私は利用してゴニを倒そう」というのだった。(ナンスクは私たちの気持ちなどおかまいなしか?と言った)


前半戦の花札ではゴニたちが勝った。
後半戦のポーカーでは、ヨンミンは有利だというがアグィはナンスクを入れて必ず勝てというのだった。


デホがアグィの所へ再びやってきて、ゴニを連れ帰ろうとするが、ゴニは父さんの仇を討つといい、帰らなかった。


打ち手を変えるとヨンミンが言い、ナンスクがやってきた。
それを見たゴニは驚き、ナンスクにどうしてここにいる?というが、ナンスクはゲームをしに来ただけだというのだった。
                 ↓
ゴニはナンスクに誰の命令でここにきたのだ、アグィか?ときくが、ここに座っているのが答えだというの・・・


ヨンミンはナンスクは仕掛け人だというと、ゴニは涙を流しながら「俺も仕掛けたのか?」というのだった。
                 ↓
しかし、ゴニはそんな中でも勝負に勝ち、プルゴムは喜んだ。

ナンスクが途中で降りたと言うことを知ったゴニは、わざと負けたのはどういうことだ?というと、ナンスクは「それがみなにとって最善だ」というのだった。


ヨンミンはナンスクがゴニの為にわざと負けたと知り、怒るのだった。(おれは取るに足らない奴なのか?と・・)
                 ↓
しかし、ナンスクはわたしたちはこれまででなく、あいつらに苦しめられてきたとこを教えてやらなければならないというのだった。


ナンスクはチョンマダムがプルゴムと手を組んだという証拠を見せ、私と兄をあなたたちから切れといい、明日にはここを出ていくというのだった。


負けたアグィはヨンミンに誰かが責任を取らねばといい、ヨンミンに今晩ゴニをはめてこいというのだった。


ゴニはナンスクに電話し、どういうことはのか話してくれというと、会って話そうということになった。
                ↓
そんなナンスクのところに、ヨンミンは会いにやってきて、もう戻れないかも・・・3年前に全て捨てなければいけなかった。お前の側にはいられなかったのだというのだった。(ヨンミンはゴニをやるための計画をたてている)
                ↓

そして、ゴニの前にヨンミンは現れナンスクが兄の借金のかたに売られ3年間仕掛け人として働いてきたことを話した。

また、ヨンミン自身もゴニに世話になったが、恩は返せないというのだった。


ヨンミンたちはゴニやプルゴムたちを倒すための作戦と始めた。
                ↓
ゴニは連れ去られ、気づくとゴニの手は血で染まり、プルゴムはゴニの側で殺されていたのだった。


ついに、ナンスクの正体がゴニにバレ、ナンスクもゴニもショックを受けることになりました。そんな中、やはり怖い女はチョンマダムだった!すぐに乗り換えたものね~そしてヨンミンも本当に悪い奴になっていたね~このままゴニは殺人犯となるのか?ちょっと続きが楽しみです。
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タチャ いかさま師 12,13

2009-04-14 09:11:56 | た行
ゴニが目覚めると、そこでプルゴムが刺され死んでいた。
ゴニは自分がやったのではないといいつつ、現場から逃げた。(しかし、凶器には指紋がつき、目撃者もいるのだった)
                 ↓
アグィはヨンミンに計画は順調なので、カジノの準備をしろというのだった。
(しかしヨンミンはひとりになると、自分が人を殺したことにおののき、涙するのだった)


ナンスクはゴニとの待ち合わせにゴニは来なかったので、メモを残し帰った。(ゴニはそのメモもみた)


ゴニはピョン巡査長にプルゴムが殺されたことを話し、どうなっているのか調べてくれと頼んだ。


チョンマダムはヨンミンにプルゴムが殺されたというのは本当か?その場所にあなたがいたのをみたのは見間違いか?と聞くのだった。
                 ↓
このことによってチョンマダムはヨンミンに取り引きを持ちかけた。(マダムはアグィは賭場で負けた事は忘れないとまでヨンミンにいうのだった)


ゴニはピョン巡査長たちと会い、アグィは自分をはめたのは許せないと言うと、ピョン巡査長は市警に知り合いがいるので調べて見るからもう少し待てというのだった。


チョンマダムは出て行こうとするナンスクに、プルゴムがあなたの恋人ゴニによって殺されたと話し、それを聞き慌ててでていくナンスクを尾行させた。


チェ将軍がアグィに呼ばれ会いに行くと、30年来の友人プルゴムが殺され今カジノの話しどころではないというと、アグィは10億を渡すのだった。
                 ↓
すると将軍はなんでも金で解決できると思うな!と言った。これを聞いたアグィはチェ将軍のこれまでの裏取引についての資料も入っていると脅し、お高くとまらず10億で言う事を聞け!というのだった。

また、アグィはデホに電話し、ゴニを無罪にしてやるからソウルにやってきて勝負しろと言うのだった。



ゴニはヨンミンに会いに行き、俺をはめたのはアグィかお前か?と聞いた。
                 ↓
ヨンミンは知らないと誤魔化した。ゴニはヨンミンにお前は変わってしまったが、できるならその「知らない」を信じたいというのだった。


テレビでは、ゴニは容疑者であると騒ぎ立てている為、ゴニは逃げ場もなくなりつつあった。(ピョン巡査長たちに匿われた)
                 ↓
そこへナンスクもやってきたが、ゴニは自分はやっていないが、ここにいると危ないと言うのだった。         
                 ↓
そこへアグィの手下もやってくるが、ゴニとナンスクは逃げた。


アグィはチョンマダムにプルゴムとの関係について迫るが、チョンマダムが弁解する前にヨンミンが現れ、ふたりでプルゴムを安心させる為に仕掛けた事だと誤魔化した。
                 ↓
これによって、チョンマダムはヨンミンに私の取り引きに応じるということか?というと、ヨンミンはナンスクを独占したいので連れてくることが条件だと言うのだった)


そんな時にヨンミンはナンスクと会うと、ナンスクはゴニを助けてくれと頼むが、ヨンミンはそれはできないし、ゴニの名も聞きたくないと言うのだった。(ナンスクはヨンミンにあなたは関係していないのね?と聞くとヨンミンは「していない」と言った)


クォンヨルはゴニの偽造パスポートを用意し、これで外国へ行け!(真実はあとで暴けばいい)とすすめるが、ゴニは嫌だ!と言った。
ナンスクも逃げるのもひとつの手だといい、自分も一緒に行くというのだった。(これにゴニも応じる形となった)
ゴニはデホがアグィの所に行くのではと心配しているが、みなでそれには触れないようにした。(みなで逃げるべきだと説得した)


その頃アグィはヨンミンにこの勝負はお前が決着をつけろ!と言っていた。
デホはアグィと勝負する為にやってきた。
                ↓
するとアグィはデホにヨンミンと勝負しろといい、勝ったら証拠をやるといった。(デホはヨンミンを見て驚くのだった)


ナンスクと逃げるために空港へやってきたゴニは、デホがアグィと自分の為に勝負すると聞き、だまっていられずナンスクがクォンヨルに話していた場所へ向かった。(しかし、ナンスクは話していた場所はニセモノで、そこへやってきたゴニはアグィの手下に捕まり逃げられなくなった)
                 ↓
そんなゴニをデホに見せると、デホはアグィに何の恨みがあるのか?と怒るのだった。(アグィは今までの恨みを晴らすというの・・・)


そしてデホはそんなゴニを助けるためにも勝負を始めた。

しかし、ゴニはその勝負の途中で誰かが通報した警察によって捕まってしまった。

丁度その頃、デホはいかさまをし、そこでもめている時に偶然ヨンミンに刺されてしまった。
                 ↓
アグィは瀕死のデホの前で、ヨンミンにデホを最後まで始末しろと言い、ドンチュンに証拠のテープを燃やせというのだった。
                 ↓
死を前にしたデホはヨンミンに「お前はここにいるべき人間ではない。いつか後悔する日がくるので、ゴニを見捨てるな!」と言って亡くなった。



その頃、ゴニは移送されていた。

ナンスクに騙され捕まってしまった形となったゴニの姿を見たクォンヨルは、「お前がゴニをはめたのか?デホはいないじゃないか!」といい、今までいつもゴニはお前と会うというタイミングで事件が起こるがお前が関わっていると疑うのも当然だ!と言うのだった。


ゴニは懲役12年となった。(刑務所に入ったゴニはひとりいきがり、毎日大変な目に合わされている)
そんな時、ムショ仲間に花札をやらないか?と言われるが、ゴニは花札と聞くと気分が悪いといい応じなかった。



カジノはヨンミンを中心として、動きだしているがそんなヨンミンにセフンはどこまでを望んでいるのか?と言われるが、ヨンミンははっきりと答えなかった。


しかし、ヨンミンたちはアメリカ軍のソーントンを取り込みたいが、なかなかそれができないため躍起になっていた。(そこでカジノのパーティに招待し、そこでなんとかこちら側につけようと計画をたてていた)

そのパーティにソーントンと共に現れたのが、ナンスクだった。(みなはこれを見て驚いた)
                  ↓
ナンスクはチョンマダムにいずれあなたの地位をもらうと言い、ヨンミンにゴニの為にこの世界に舞い戻ったと知らせるのだった。



ゴニのムショ仲間は、花札に負けてばかりで、何とか負けを取り戻そうとしゴニに助けて欲しいと頼むのだった。
                  ↓
これに負けたゴニはしょうがなく花札をする事となった。
そしてゴニたちは勝負に勝った。
これによってムショの中でのゴニの地位が確立された。



アグィはソーントンを取り込んだナンスクを仲間に入れようというが、チョンマダムは、あの子はゴニの為に動いていたので、いつ歯向かうか分からないというのだった。


その頃ナンスクの兄が出所した。(ヨンミンはこれを聞き気がきでない)


ゴニはムショの中で色々な技を身につけ、生まれ変わろうとしている。
そんな時、ゴニはクォンヨルからナンスクがアグィの下で仕掛け人をしていると聞き、ショックを受けるのだった。


ゴニはいつも殴られているムショ仲間を助けることにより、ムショの主ケミワンに目を付けられ、花札に呼ばれるのだった。
                ↓
するとケミワンはゴニに俺たちの共通点はひとつ憎むべき相手が同じアグィだと言われるのだった。


いや~なんとも凄まじかった!ヨンミンはデホを刺してしまい絶対に後悔していたはず・・・それなのに本当にヨンミンはデホを始末したのだろうか・・・(もしかしてどこかで密かにデホは生きていたりしない?)そして濡れ衣をきせられ刑務所送りとなったゴニはこの先どうやってアグィに復讐するのか・・・なんて思っている所へケミワンの登場だよ!!未だナンスクが本当にアグィの仕掛け人になっていることが信じられないゴニだとは思いますが、本当にそこまでナンスクを信じられるのか?続きが気になります。
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タチャ いかさま師 14,15

2009-04-14 09:10:35 | た行
刑務所の主と呼ばれるケミワンと花札をすることになったゴニは、ケミワンから二人の共通点は殺したいほど憎い奴がアグィだということだと言われ、ハッとするのだった。


ゴニはケミワンに正体を教えろ!というが、ケミワンは自分の部下と勝負しろと言うのだった。
                ↓
ゴニはその部下と勝負するが負け、お前のアグィのカモだったといわれるのだった。
                ↓
ゴニは自分がどうして負けたのかを考え、それをとき再び勝負に挑み、部下を負かしケミワンとの真っ向勝負をというが、ケミワンは自分にかてたらアグィを倒す為に、俺のナイフを貸してやると言うのだった。


その頃、アグィたちはカジノの売り上げも伸びつつあった。


ヨンミンは何とかナンスクとの距離を縮めたいと、頻繁にナンスクにあっている。
                ↓
しかし、ナンスクは全くその気はないようで、パク・チョンの殺人事件の弁護士に会い、犯人とされているゴニについて聞いたりしている。」


ゴニは再びケミワンの部下と花札勝負をするが、どうしてもゴニは勝てないの・・・


ナンスク兄はナンスクがチョンマダムの店に出入りしていることを知り、止めろ!ろいうが、ナンスクは兄さんの為に働いているわけではなく、恋人ゴニをハメたあいつらを潰して後悔させてやるというのだった。


ゴニはケミワンの部下に負け続ける為、何か原因があると自分でも色々考えるが、同室の仲間はゴニには札がくると見せる癖があり、それを相手が読んでいるといのだが、どういう癖なのかはゴニに教えてくれないの・・・(いざという時にも、これは直らず、必ず出てくるという理由で)



ゴニは先輩クォンヨルに刑務所の中にアグィを心底憎む奴がいて、こいつを味方につければ、アグィに復讐できるといい、その為にやって欲しい事があると何かを頼んだ。


ゴニはついに自分の癖に気づき、その癖を逆手にとり、ケミワンの部下を負かす事ができた。



ナンスクはアグィにとって、重要な取り引きを成立させアグィに信用されるようになり、報酬として何が欲しいか?と聞かれ、自分ひとりでやらせてくれといい、チョンマダムをそこから外すまでになっている。(チョンマダムはそれが気に入らないの・・・)


ヨンミンと一緒にいるナンスクのところへクォンヨルがやってきて、1度ゴニの面会に行って欲しいと言われるが、ナンスクは12年も待つ女はいないと言い、冷たくあしらった。(しかし、ナンスクは涙している)

チョンマダムのところへ、グァンテ(ナンスク兄)がやってきて、俺だけでなく妹ナンスクまでも辛い目に合わせて!と文句言うのだった。



そんな時、ケミワンが出所し、ゴニはケミワンからの手紙で刑務所から出られたら、俺の全てをやるという手紙をもらうが何かあるとゴニは感じている。


ゴニの頼みを聞き、ナンスクに会いに行ったクォンヨルだったが、ナンスクはヨンミンとグルで仕掛け人も続けていると聞き、ゴニは怒りで興奮するのだった。


ゴニはついに刑務所から出るといいだし、ケミワンが抱えていた看守に借りを埋めてやるので、外泊したいというのだった。

看守は本気か?と聞き、ゴニをケミワンともう一度花札勝負させ、そこでゴニを大勝ちさせ看守の借金をちゃらにしてやった。

しかし、ケミワンの部下(毒蛇)は怒り、そのばにいた手下は班長を刺してしまった。
                 ↓
病院へ移送される班長と共に、ゴニも救急車に乗り付き添い病院へ向かった。

班長の身を挺しての犠牲の下、ゴニは外へ出ようとしたがそこで看守はゴニを外へ出す気はないと言い出し、ゴニを痛めつけるのだった。
                 ↓
それに起こったゴニが反撃していると、ゴニを助けにやってきた男たちが看守を痛めつけ、ゴニを自由にしてくれるのだった。(外ではクォンヨルが待っていた)


ゴニは、残された時間でナンスクと会うと決めていた。
しかし、ナンスクはヨンミンたちの遣いで、美術品の鑑定士をしセチャンのご機嫌をとっていた。
しかし、セチャンは知り合いのディーラーの絵も見て見たいといいだし、やってきたディーラーというのがチョンマダムだったため、ナンスクもヨンミンも驚くのだった。


そんな場所へ突然ゴニが現れた為ヨンミンもチョンマダムもそしてナンスクも驚いた。
ナンスクはゴニにどういうこと?と聞くと、ゴニはどうしてお前がアグィの下で働いている?それを聞きにやってきたと言うのだった。
                 ↓
ナンスクはゴニに全てを話した。
ナンスクは真犯人を探し、あなたを刑務所から出す為にこの世界に入ったのだというのだった。(しかし、そこへチョンマダムが知らせた警察がやってきてゴニを捕まえようとした)
                 ↓
しかし、ゴニは仲間の車に助け出され、逃げおおせた。


ゴニの出現に気持ちが揺らぐナンスクを見たヨンミンは、「また俺から離れるのか?」というが、ナンスクはそのつもりはないというのだった。



ゴニを助けたのはケミワンだった。
                 ↓
ゴニはケミワンに「お前と組めばアグィが倒せるのか?」と聞くと、ケミワンは今は、お互いがひつようとしているだけだといい、お前はおれを信用するな!俺もお前を信用しないと言うだけだった。



アグィはゴニは脱獄したと聞き、放っておくと大変なことになるので、始末シロトヨンミンたちに話した。



ケミワンはゴニがこのままではまずいと言い出し、ゴニの身分を偽造し、在日韓国人のカネモトジュンになりきれというのだった。(偽造パスポートを作ってくれたのは刑務所仲間だった)

ナンスクがゴニと会うと、色々な問題が起きるとナンスクは考え兄にゴニに会いに行ってもらった。
                ↓
ナンスクの代わりにゴニに会いにやってきたグァンテ(兄)はゴニにアグィに復讐するなら手伝わせて欲しい。その代わりナンスクを守ってくれというのだった。


ケミワンはゴニにどうやってアグィに復讐するのか考えたか?と聞くと、ゴニは賭場での借りは賭場で返すと決めているというのだった。
                ↓
そんなゴニにケミワンは今日から俺が知っている賭け事全てをお前に教えてやるというのだった。


ゴニはグァンテに、アグィの下で働くヨンミンについて調べて欲しいと頼んだ。
グァンテがカジノに行き、ヨンミンについて聞くと、毎日やってきていると聞き、待っているとそこに現れたヨンミンという奴は自分をハメた男だと初めて知り、その男がナンスクと仲良くしているのを見て驚くのだった。
                ↓
グァンテは帰宅したナンスクにヨンミンが自分をハメ、ゴニに罪を着せた人間のクズだと言い、絶対に許さないというのだった。(それを聞きナンスクはショックを受けた)



ナンスクはヨンミンに話しがあるといい会うが、そこへゴニから電話がありナンスクはすぐにゴニの元に向かった。(そうとも知らないヨッミンはナンスクにゴニから連絡があっても、お前が危険な目に合うので会うな!というのだった)



ゴニはナンスクと会うと、ヨンミンが色々関わっているというとナンスクも兄をハメたのはヨンミンだったといった。
                ↓
それを聞いたゴニはナンスクに危険なのでこれからすぐに抜けろ!というのだった。



その為ゴニは自分で証拠を探さなければならないの・・・

ゴニはクォンヨルを遣い、検察にある証拠品のテープをすり替えようとしたが、テープは消えていた。


ヨッミンも証拠のテープが消えたことを心配しているが、チョンマダムは大丈夫だといい、今の地位を守るためなら何でもできるというヨンミンにそれなら心でなく体だけでも・・・とヨンミンに迫るのだった。


そんな時、ゴニはグァンテからお前の無実を証明する証拠を見つけたという連絡が入った。(グァンテはヨンミンとチョンマダムの会話を盗聴し録音していた)

グァンテはヨンミンに会いに行き、チョンマダムとの会話のテープを聞かせ、10億Wを1週間以内に用意しろといい、帰った。(ヨンミンはこのグァンテの出現に頭を痛めるのだった)


ナンスクがヨンミンと食事をしていると、ナンスクの所にグァンテから電話が来るが、兄はその電話の途中でヨンミンの手下によって連れ去られるのだった。


いやはやもうヨンミンが本当に悪い奴に変身し、心底嫌いになりつつあります。(ミンジュンssi好きなのに・・・)こうなってくると、アグィもヨンミンも最後は死ぬしかなくなってくるよ・・・(涙)ヨンミンはついにチョンマダムに体まで捧げちゃうし・・・さて、ゴニはいったい賭場の勝負だけで済ませるのか?気にかかるところです。
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タチャ いかさま師 18,19

2009-04-14 09:08:17 | た行
ドンチョルは金を返せといいやってくるが、ゴニは先にデホおじさんを埋めた場所へ連れて行け!と言った。
                ↓
連れて行かれた所を掘り始めるが、遺体は出てこずゴニはドンチョルを痛めつけようとした時、そこへヨンミンが警察を連れやってきて、ゴニたちを逮捕させた。(しかし、ヨンミンが連れてやってきた警察はゴニの仲間たちだった)
                ↓
ゴニはヨンミンの所へ戻り、「おじさんを殺したのはお前か?」と聞くと、ヨンミンは「ああ、俺が殺した」と言ったため、ゴニは「分かった一緒に死のう!」といい、ヨンミンを車に乗せ連れ出した。

しかし、それに気づいたアグィが警察をつれやって来るのだった。(やってくる間にゴニはヨンミンにおじさんを埋めた場所を吐かせようとしたが、ヨンミンは吐かなかった)



ナンスクはヨンミンが証拠のテープを持っていると聞き、テープを持ち出そうとしたが、それをヨンミンに見つかった。
                 ↓
ヨンミンはナンスクに「そのまま行け!」といい行かせた。(ナンスクは証拠を出せば、あなたもやり直せるというが、ヨンミンは聞かなかった)


この日を境に、ゴニもヨンミンも気持ちを決め、どちらかが勝つまでやると誓った。


ヨンミンはセフンとパートナーになると決め、アグィにとって不利な証拠をセフンに渡し、実質カジノを自分の物とした。

ゴニはまずアグィのカジノを潰すことから始めるとみなに話した。(まずは、客となって様子を伺うこととなった)


ゴニたちは着々と計画を進めている。
スタンリー・ファンの甥というフィリップ・ファンという男を代表としてカジノを始めた。


ヨンミンはアグィを絶つための計画を立て、ドンチュンにアグィの息の根を止める証拠品を持ってこさせるのだった。



アグィはホテルカジノの社長に就任するということで、就任式会場へ行くと、セフンたちがアグィは就任早々リベートをとっていたという事実があり社長には向かないので、社長にはさせないと言い出し、代わりにヨンミンを社長にすると言い出し、アグィは「どういうことだ!」と怒った。



ヨンミンはアグィが自分を陥れる証拠までも手に入れたので、私をどうすることもできないといい、今まで育ててもらいどうも!と言い、立ち去った。
                 ↓
アグィはドンチョルにデホの遺体を掘り起こせ!と言った。



そんな時、チョ画伯はチョンマダムに見つかり、「別れた奥さんや子供たちもいるのに、危険なことをしていていいのか?」と言われるのだった。(これによって、チョ画伯はゴニのアジトを吐き、ヨンミンの手下が乗り込んできたが、ゴニたちは逃げ出した)


ドンチュンはデホの遺体を埋めたという場所を掘り起こしたが、遺体は出てこなかった。

アグィはヨンミンにやられた分、やり返してやると心に誓った。



ナンスクはアグィを倒す為に、ファンの力を借り、マカオ・ゴールデン・パラダイス韓国支社という会社を起こした。(目標は韓国カジノを手に入れることだというの・・・)
                 ↓
その会社の韓国理事代表としてやってきたのが、ゴニのムショ仲間のキルサンで、ファンの甥に似ていることからフィリップ・ファンだった。(これには皆驚いた)


世間では、ゴールデン・パラダイスが共に韓国カジノをやる相手を探していると噂が流れた。(しかし、これは全てゴニのニセ計画なの・・)
                 ↓
これを聞いたヨンミンもアグィも、おびき寄せられるのだった。
                 ↓
ヨンミンがゴールデン・パラダイスを手に入れようとしり、頭に来ているアグィの前に突然ゴニが現れ、自分はファンの親しいので、ヨンミンがカジノを手に入れるのを阻止してやるので、俺の無実を証明しろ!と言った。
                 ↓
しかし、アグィはゴニにそんな力はないといい、ゴニの話を信じなかった。

ゴニはそのためにファンに力を借り、アグィを信用させた。(そのために、ゴニはファンに俺の名前を汚す奴は許さないと言われるのだった)
                 ↓
これによって、アグィはゴニが言ったことを信じざる得なかった。


ヨンミンたちはチョンマダムを使ってフィリップに近づこうとしたが、そんなチョンマダムの前にフィリップと親しいナンスクが現れ、マダムは驚くのだった。


ゴニはアグィに会い、自分の無実を証明し、ホテルカジノの内部情報を渡せばファンとの橋渡しをし、ヨンミンを身包み剥がしてやるというと、アグィはお前と手を組むのではなく、一時休戦するだけだといいつつも、ゴニの要求を聞くのだった。(しかし、アグィにはゴニの無実の証明するものがないの・・・)


チャ画伯はゴニにチョンマダムに脅されていると相談し、その結果ヨンミンたちに言われた情報を反対に流した。(家族は安全な所へ移された)



アグィはファンに数日以内に400億を用意するので、それなりの配当をくれるという文書を書いてくれといい、ドンチュンにはカジノなどを全て売り400億を用意するように言った。


ファンはヨンミンの所へ行き、アグィは400億を提示してきたが?と言うと、ヨンミンは500億出すと言った為、ファンは考えてみるというのだった。
                 ↓
その結果ヨンミンはファンと調印したが、ファンは一週間以内に何かあれば、調印は無効にするというのだった。



ヨンミンのカジノのイベントにゴニの仲間たちは皆で乗り込み、カジノでぼろ儲けし、カジノをめちゃくちゃにした。

そこへたまたまやってきたファンは、そんなヨンミンのカジノを見て調印はなかったことにするというの・・・


そこへ、ナンスクが現れヨンミンに誕生日プレゼントだと渡した中には携帯が入っており、その携帯にゴニからの電話があり、ゴニはヨンミンに今日からお前の不幸が始まると言われるのだった。


いよいよゴニたちが動きだし、アグィもヨンミンも少しずつ首をしめられつつあります。このままゴニは突き進めるのでしょうか?先週はファンはいったいどこで関わって来るのかと思っていましたが、ここで出てきたのね~(やはり関係あったのね!)
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タチャ いかさま師 20,21(最終話)

2009-04-14 09:06:24 | た行
テグァンとの提携は完全に取り消すと言われたヨンミンたちが驚いている所へ、ゴニから電話が来た。(ゴニは決定的な証拠を見つけたといい、今日からお前の不幸が始まるというのだった)
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セフンはヨンミンに、失敗したら辞めてもらうと告げた。

この時ゴニは、立ち止まらないで最後まで行くと決めた。


ヨンミンはフィリップに電話し、投資額を100億増やし、600億だすと告げてきた。(ヨンミンはこのリーベートのための100億は、会社のお金を横領したようだ・・・)

100億持ってやってきたヨンミンをフィリプは、もてなすので暫く待つように言った。
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そして、そこへ現れたのはゴニだった。(ゴニはヨンミンとカードで勝負するが、ヨンミンはゴニに負けた)


ヨンミンはチョンマダムにゴニに騙されたといい、もうどうにもならないと言うの・・・


次の日、すぐにヨンミンの横領がバレてヨンミンの会社に警察が入った。


そんな時、ナンスクはチョンマダムの前に現れ「ヨンミンを助ける為に、ゴニの無罪を証明する証拠を出し、ここから逃げて外国へ行け」と言った。
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チョンマダムはその事を、ヨンミンに話し一緒に外国へ行くと言うが、ヨンミンは数日考えさせてくれと言った。



ヨンミンが横領した事を聞き、ゴールデンパラダイスは自分たちの物になったと、喜んでいるアグィにゴニ達は大仕掛けを用意していた。


アグィの為に用意されたパーティで、アグィひとりが盛り上がっている所へケミワンが現れ、その後ゴニも現れた為、アグィは自分が騙されたんだということに気づくのだった。
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するとアグィは「オレの400億は?」と言うと、ゴニは大事に寄付させてもらうというの・・・(これにアグィは立ち尽くした)
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ゴニはアグィに人を殺した罪は大きいというの・・・
15年間アグィに復讐すると誓ってきたケミワンは全てが終わり、嬉しいはずだが、病気の為に体調が悪い。


アグィはお金を取り返すのが難しいと分かっているせいか、借金をチャラにしてやるので、拳銃を用意するように頼んだ。(そして、ナンスクを捕まえてこいとドンチュンに命令した)


ナンスクはチャンマダムと取り引きをし、ヨンミンのパスポートと証拠のテープの交換をした。

そんな所へ、ドンチュンがやってきてナンスクを拉致した。
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アグィはナンスクの携帯でゴニに電話し、1時間以内にオレの金を持って来いといった。(アグィは金をもってきたゴニを殺そうと考えている)


デホは死ぬ間際に、ヨンミンにゴニを助けてやれといった言葉を思い出し、墓の前で刑務所に入って罪を償うと謝るのだった。

そんな時、ヨンミンはクォンヨルからナンスクがアグィにさらわれ、それを知ったゴニがひとりでナンスクを助けに向かったと聞かされた。
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それを聞き、ヨンミンはどこかへ向かった。


ナンスクを助けるためにやってきたゴニに、アグィは銃を向け死ぬのはお前だといった。
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ゴニは「お前の金だ!約束通り、ナンスクを放せ!」というが、アグィはゴニを縛れと手下に命令した。
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ドンチュンがお金を調べると、100億しか入っておらずそのことに怒ったアグィは怒りゴニを殺そうとするが、ゴニは「残りの金はいらないのか?」とアグィを挑発するのだった。(これに怒ったアグィはロシアンルーレーットを始めた)
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ゴニもナンスクも恐怖を味わっている所へ、ヨンミンが割って入りゴニたちを助けようとした。

それに驚き、やってきた警察から逃れるためにアグィは銃を構え撃とうとし、ナンスクを狙ったが、それをかばったヨンミンがナンスクの代わりに撃たれた。(ヨンミンは二人に対して、今までのことを謝りふたりといたかった。もう寂しい思いはしたくないといい、おじさんの墓の場所をゴニに教え、お前からおじさんに謝っておいてくれと頼んだ)
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そしてヨンミンは亡くなった。(ヨンミンは最後にチョンマダムに手紙を残し、自分を愛してくれたのはあなただけだと礼を言った)


ゴニの無実が証明され、ゴニは釈放された。

ドンチュンはアグィに外国へ逃げては?というが、アグィはゴニに取られた300億を取り返すまでは・・・というのだった。


そこへチョンマダムがやってきて、ゴニに復讐しなければ・・・と言った。


マダムは、ピョン巡査長をこちらの味方につけゴニをピョンを賭場に連れてくれば、アグィが勝つそうなったら報酬として100億をもらうと提案した。
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それを聞いたドンチュンはマダムを信じない方がいいと、忠告した。(しかし、アグィはマダムの提案を受け入れる事にした)

ゴニはクォンヨルにアグィの居場所を探してもらっている。(クォンヨルはヨンインのことは事故だったのだからもう忘れろ!というが、ゴニは忘れられないというの・・・)


アグィはピョン巡査長に会いに行き、「ユラを預かっている。俺と一緒に賭場デゴニを潰してくれ」と言った。(ピョン巡査長はアグィに、ゴニにやられたことは自分がやった事への報いだと思い忘れろ!と言っていた)
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しかし、娘が拉致されたと聞くと、受けざる得なかった。


ゴニはクォンヨルに一緒に賭場に行ってくれと頼んだが、クォンヨルは「ノー」だと言った。(もう止めておこうといった)
ナンスクもゴニに「どこまで進むのか?アグィを殺すつもりか?ふたりで釜山に行こうと言ったじゃない」というが、ゴニが譲らなかった為、ナンスクもあなたと共に行く「私がやる」というのだった。


ゴニがアグィに指定された場所へ行くと、そこにピョン巡査長が射た為、「どうしてここに?」というが、師匠は「今から俺を師匠と思うな、ユラが拉致されたのでしょうがなかった」というのだった。



そして勝負が始まった。
初めからアグィはガンガンせめて来た為、ゴニは焦っている。

そしてゴニは札を配ると、アグィはゴニがいかさまをしたと言い出し、いかさまならここで殺すと言い出したため、ゴニはアグィに自分がいかさまをしたかどうか全額を賭けようというと、アグィもそれにのった。

そして、指定された札をチョンマダムがめくると、そのカードはアグィが言ったカードではなく、カスだった。
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それに驚いたアグィは「どうなっているんだ?」というが、そんなアグィにゴニは銃を構えた。(ナンスクはゴニにここまでだという約束だったというと、ゴニはナンスクに約束を守れずすまないと言った。)


アグィは事前に用意していた手下を呼んでくるように、ドンチュンに言うがそこへケミワンが現れ全て処理したといい、チョンマダムに拉致されたユラも現れた。


ゴニはヨンミンの亡くなる姿が忘れられないので、アグィを殺すといった。
しかし、そこへナンスクが止めに入り、ゴニは自分を抑えた。(アグィを殺さなかった)
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そこへ警察がやってきて、アグィたちは捕まった。


連行されるアグィに近寄り、チョンマダムはヨンミンからのプレゼントだとアグィの側に寄り、アグィに銃を突きつけ射殺した。


2年後・・・

ゴニはナンスクと共に釜山に行き、真面目にかたぎの仕事をしている。


やはり、ヨンミンは死んでしまいましたね・・・(そんなヨンミンのことをチョンマダムは本当に愛していたんだね!あの殺気は凄かった!!)ヨンミンは最後にゴニに謝れて良かった!最終的にゴニが普通の生活に戻ったのも良かった。
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