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イタズラなKiss 1,2

2011-02-23 21:38:08 | あ行
ハニは、絵を描くことが好きな高3生で、スンジョに片思いしている。

同じクラスにはそんなハニのことが好きな、ジュングがいる。

ハニはスンジョの前で後輩に恥ずかしい姿をさらさなければならなく、とても後悔していた。

そんなハニは友人たちの薦めもあり、スンジョに告白しようと考えた。


ジュングは、ハルの為にサムゲタンを用意してくれるくらいに、ハニのことが好きなの・・・(ハニは、全く興味ないが)


ハニの家族は父だけで、母は幼い頃亡くなってしまった。
ハニ父はうどん屋を営んでいて、ハニも時々店を手伝っている。


ハニはよく考えた末、スンジョに対してラブレターを書く事にした。


その頃、試験結果が発表され、スンジョが全て満点だったと発表され、ハニは学年でも最下位にいるのだった。


ハニがラブレターを渡してから、数日たってもスンジョが何の反応もしないため、周りの友人たちが、ハニに助け舟を出し、スンジョに気づかせてくれた。
                ↓
これによって、スンジョはハニに手紙を渡すのだった。
この手紙というのが、それは返事ではなく自分がスンジョに書いたラブレターで、そこには誤字など添削されていた。


これを見た、後輩たちはハニをバカにした。
また、スンジョ自身もハニに対して、バカは嫌いだとハッキリと返事するのだった。
                ↓
ハニに対してそんな返事をするのを見たジュングは、ハニをかばうがスンジョは、そんな図々しい女も自分が置かれた位置に緊張感も無くいる女も嫌いだと言った。(その日から、ハニは落ち込んだ)


ハニ親子は新居に引越ししたので、ハニ友人を招いた。
そんな引越ししたばかりの家なのに、震度2の地震で家は全壊してしまった。


ハニたちは新しい家が決まるまでホテルに泊まることになった。

ハニはジュングたちの計らいで、何とか危機から脱しようとしていると、そこへスンジョが通り係ジュングがハニが可哀想じゃないのか?と言ったため、ハニに寄付しようとしたが、ハニはスンジョに「そんな物はいらないので 次の試験で今月の自習室のメンバーに自分が入ったらどうするか?」と聞くと、スンジョはおんぶしてやるというのだった。


そんな時、ハニ親子はハニ父の無二の親友からの申し出があり、友人の家にしばらく置いてもらうことになった。


ハニ親子は、ハニ父の友人の家に向かった。

やってきたハニ親子を見た友人はとても喜んで迎えてくれるが、その家の息子がスンジョだったため、ハニはとても驚いた。


スンジョには小4の弟がいるが、その弟にまでもバカnされるのだった。

しかし、スンジョ母はハニを本当の娘のように可愛がってくれるのだった。


ハニはスンジョと同じ便器を使ったり、歯ブラシを横に並べるだけで嬉しいの・・・(現実には、嫌いだと言われたのに・・・)


スンジョがあまりに冷たいので、ハニはいままで3年間も片思いをしていた事が悔しいのだった。(スンジョのことは誰にも話すなとスンジョに言われ、ハニも誰にも話さないというのだった)


ハニは、次の試験に向けてひとり勉強を始めるが、さっぱり分からないの・・・


ハニはスジョンに、いっしょに帰ろうというが、そこへジュングが現れた為スジョンと帰れずジュングをまいて再びハニは学校へ戻るがスンジョは帰った後だった。


ハニは仕方なくひとりで帰ろうとしているとき、ハニは痴漢に狙われた。
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そこへスジョンが助けにやってきて助けてくれた。(スジョンは、コンビニに買い物に行っただけだと話すが・・・)

ハニはスンジョ母から、スンジョは小さい頃女の子のように育てられたことを聞き、その写真を持ってスジョンに見せ、写真は返すので、勉強を教えてくれと頼んだ。


ハニは、とにかく一生懸命勉強した。(目にクマができるほど・・)
そんなハニを見たジュングンはハニの様子が変だというの・・・

そして、試験が行われた。
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その結果、スンジョはまた満点で、ハニも自習室を使える50人の中に奇跡的に入り喜んだ。(スンジョも少なからず安心した)

しかし、先生はこれは奇跡で私のプライドも傷つけないでいてくれたと喜び、スンジョに約束だったハニをおんぶしろと急き立てた。


ハニは、スンジョとの約束は、勉強を教えてくれたらおんぶはしなくていいと言っていたのだが、みながけしかけた為どうする事もできなかった。

ひまひまは、このコミックを全く知らないのですが、いかにも少女漫画にありそうな設定ですね!
こんなに冷たいスンジョが、いつかハニに対して優しくなるのかと思うと、ちょっとワクワクしますね!
ちょっと楽しみです。
ただ、ヒョンジュンssiの苦虫を潰したような顔はいただけないな・・・(ヒョンジュssiがNEWSの山ピーに見えてしょうがないひまひまです)
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イタズラなKiss 3,4

2011-02-23 21:36:31 | あ行
みなは、スンジョにハニをおんぶしろと、はやし立てるが、そこへジュングがやってきて
ハニをおんぶして去った。


ハニは、特別自習室に入ることができた。(しかし、みなは変な目でみている)


学校では体育祭が行われることになった。(スンジョはジュングに「1組は全く興味がないから負けてる」とまでいうのだった)

3種目を戦うことになったが、2種目まで7組が勝ち最後のリレーとなったが、ハニはボーッとして、スンジョにバトンを渡してしまうのだった。
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その結果、1組がリレーで勝った。

ハニのテストの結果や体育祭の為にお祝いを兼ねて、2家族で食事会をすることになったが、そこでハニは酔っ払い結果的にスンジョに負ぶってもらった。


スンジョ母は、ハニの教科書に良く撮れた写真を挟んだ。(試験勉強をして疲れて眠ってしまったあの写真)
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この写真が偶然に教科書から飛び落ちてしまった。
この事から、ハニはスンジョと同居している事がバレてしまった。(スンジョはこれだけは外にバレてはいけないといっていたのに関わらず・・・)


この事を知ったハニの友人たちはハニの家までついて来た。
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ハニは友人に早く帰れと言っているとき、スンジョ母に見つかり、スンジョ家に招待された。
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しかし、この状況を見たスンジョは激怒し人の人生に入り込むな!と怒った。


ジウングはそんな状況を知り、ハニのことを考えるだけで落ち込むのだった。


ハニはスンジョに「本当に迷惑だ」と言われ、自分が意図的にやったことのように思われていることに涙するのだった。


スンジョ母の提案で、海にキャンプに行く事になった。
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このキャンプに、スンジョに事が好きなジャンミをやってきた。

ジュングは、ハニがスンジョとキャンプに行った事を聞き、ショックを受けた。

ジュングはハニたちのキャンプ場に向かった。(教頭から上手くオートバイを借りた)


泳げないハニは海で溺れたウンジョを助けるために、自ら海に飛び込んだが、二人とも溺れた
                 ↓
それを見た、スンジョがふたりを助けに向かった。


スンジョはハニに「問題児だ!」トイウノ・・・(ハニはそんなにいじめるなといった)


そこへジュングもやってきたため、スンジョはジュングに「そんなに好きか?」と聞くと、ジュングは「彼女と早く一緒になるのが夢だ」といい、スンジョはジュングにふたりはお似合いだというのだった。(これをハニが聞き、がっかりした)


ハニは友人たちと試験が近いため、勉強したが全く分からずスンジョに教えてもらった。
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これによって、また成績があるのでは・・・と知った7組全員がスンジョに教えて欲しいと望みスンジョに家までやってきて勉強を教えてくれと頼んだ。


スンジョ母はふたりがギスギスしているのを見て、ふたりだけにし出かけた。

ハニはスンジョが勉強を教えてくれたお礼に、食事を作るといったが、ハニは料理もできなかったため、結局スンジョが作った。

ハニはスンジョが眠っている部屋に自分の教科書(スンジョとの夢だとが書かれている)を取りに行くが、そこでスンジョが気づきハニを捕まえベッドに押し倒し、「ふたりきりの時にこの部屋に来ると言うのは、こういうことを望んでいたんだろ!!」というのだった。

なんだろうか・・・
このドラマ面白くないんだよね・・・
原作を読んで見ましたが、全く同じでひねりもないからかしら・・・全く続きが気にならないというのは問題だわ~
ひまひまが一番驚いているのは、「エンジョイライフ」のあのイ・テソンssi がここまで変わったことです。(この人も色々やるんですね!)
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イタズラなKiss 5,6

2011-02-23 21:34:40 | あ行
スンジョに関わったハニは、自分が何度もスンジョにバカにされているのに何度もスンジョの罠にはまってしまっているのにと嘆いた。

ハニは、1ヶ月で自習室から追い出されたが、ハニは大学には進みたいと思っている。
しかし、スンジョはどうして大学にいくのか?とハニに聞くと、ハニは自分の適性をさがしたいからだと話した。


ハニはパラン大学の書類選考に通った為、面接を受けることになった。

面接の日に台風隣、大学まで消えず大変だったが、何とか大学にたどり着いた。

面接官は、ハニの成績でよく受かってここまできたものだと呆れるが、ハニは自分は絶対に諦めない こんな雨の中でもやってきたでしょ?とアピールした。(試験を受ける人は学校にたどり着かなかった)
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スンジョは、やりたいこともないので、人と同じように流されたくないし、父の仕事も継がないので、あきらめてくれと父に話をした。

しかし、スンジョは色々考えた末、修業試験だけは受ける事になった。
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ハニは、大学に受かった。(スンジョは、合格祝いにスンジョ父からコート・母からミュージカルのチケットをプレゼントされた。」

そのミュージカルをスンジョ母と共にみることになっていたが、スンジョ母はワザと来ずその代わりに、スンジョがやって来たためハニにとって嬉しいデートとなった。(帰りにスンジョがUFOキャッチャーでぬいぐるみを取ってくれ、それがハニの宝物となった)


次の日ハニは、テサン大の面接日だったスンジョに「なぜ大学に行かなければならないのか分からないなんていっていたため、ハニはスンジョが学校に本当に行くかどうか気になり見届けることになった。
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しかしその時、スンジョからもらったぬいぐるみを落とし、それを拾いに行く時ハニは、交通事故に合ってしまうのだった。(これにヨよってスンジョは面接を受けられなかった)


ハニは、スンジョに「いつも自分が迷惑をかけている それより私は災いだ」と言い涙するのだった。(ハニは父にあの家から出るべきだと話すのだった)


そのためハニは家を出ようとしたが、そこへスンジョが現れパラン大に誘われその待遇が良いので、パラン大に行くというのだった。


そしてまた、昨年は今までの人生で誰かのおかげで刺激的な1年になって楽しかったというのだった。(それを聞いたハニは、じゃあ自分は家に残ってにいいか?というのだった)


ジュングは、ハニ父の店で修行したいので雇ってくれと頼んだ。


高校の卒業式となり、写真を撮ることになっても、スンジョは皮肉をいうの・・・


謝恩会となるとジュングは、ハニに思いきり告発ソングまで歌った。

しかし、その場でスンジョはハニのことをバカにし、みなの前で、ハニが自分を好きだと再び笑った為、ハニは今日限りでスンジョを諦め片思いは止めるというが、そこへスンジョがやってきて「本当に止められるのか?」といい迫り、ハニにキスするのだった。(ハニはそんなキスでも嬉しいの・・・)


そして、ふたりは同じパラン大学に進んだ。


ハニはスンジョのいる学部を訪ねて行くが、そこにはハニとは正反対のステキナ女性ユン・ヘラと出会うのだった。


ハニがスンジョを訪ねると、ヘラはスンジョに「彼女なのあ?」と聞くと、スンジョは「まさか」というのだった。


むふふふふ・・・
スンジョがハニにキスしたぞ~(ハニの喜び方が、本当に可愛いです)
一方スンジョは、自分がハニを好きなのを誤魔化してるけど、素直になる時が来るのかしらん(楽しみ、楽しみ!!)
ただね、ハニ役の役者さんがどうも苦手なんですよね~(笑)
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イタズラなKiss 7,8

2011-02-23 21:32:59 | あ行
スンジョは、ハニを恋人ではないと言いヘラと共に消えた(これにハニは妬いている)


ハニはスンジョと一緒にいられなく淋しい思いをしていた。


そんな時、スンジョが何かのサークルに入部する事をしったハニも、同じサークルに入部しようとしている。


しかし、何とかそのテニスサークルにハニも入部した。

そのテニスサークルの先輩ギョンスは、テニスを始めると鬼コーチとなり、皆をしごいた。

そんなギョンス先輩は、ヘラに対してだけは優しく球を打つの・・・(ギョンスはヘラが好きなの)


ハニはウンジョに好きな女の子がいると知ると、恋愛の手助けをしようとするが、それがアダとなり、ウンジョの好きな女の子がスンジョを好きだと言い出し、ウンジョを怒らせるのだった。(ハニはウンジョに謝り、あなたの気持はよく分かると話すのだった)


ジョングは、ハニに早くプロポーズするために、一生懸命働いている。


スンジョは、ヘラと共に家で課題をするが、シンジョ母はあまり良く思っていないのだった。


ハニ父はハニの辛い気持を知ってか、そろそろ引っ越そうと言い出した。(そうそう迷惑はかけられないといい)


ハニが出て行くと聞き、ちょっと驚いたスンジョはハニに「出ていくのか?」と聞きながらもこれですっきりするとやせ我慢をいうの・・・(本当は淋しいのだが)


そして、スンジョは引っ越して行った。(泣きながら)


ハニは落ち込み、スンジョ母もやる気なく全く家事もしないの・・・


そして、ハニはスンジョを忘れることにした。(スンジョ見ると決心が揺らぐので見ないようにしている)

それに追い討ちをかけるように、ジョングはハニに猛アタックをした。


テニスの合宿があり、ギョンスはスンジョにも来るようにというが、スンジョが嫌だと言った為、ギョンスは自分と試合し負けたら合宿に参加してくれと言った。(試合は男女混合ダブルスで行われた)


スンジョのペアはハニで、ギョンスのペアはヘラだった。


この試合は、ハニのせいで当然スンジョは負け合宿に参加することになるが、スンジョは負けたままは嫌なので、合宿の最終日にもう1度試合をしようということになった。


その頃、スンジョ母はスンジョが卒業式の日に、ハニにキスしたということをハニの友人たちから聞き、必ずハニを家に呼び戻すと考え始めていた。


ハニはスンジョに、スパルタ式でテニスの特訓を受けた。

そして、合宿が始まるとハニは食事当番を言い渡された。(しかし、ハニは全く料理を作れない為、テニスの練習をする時間がとれなくなると心配したスンジョが手伝ってくれた)

ヘラはそんなハニに、自分はスンジョが好きなので今回スンジョに自分の気持を告白すると伝えるのだった。(ハニは何も言えなかった)


ヘラがスンジョを呼び出したために、ハニはふたりについて行き、何を話すのか覗いているとそこへヘラのことが好きなギョンス先輩もきていた。


ヘラは、スンジョに「あなたが好き、あなたは?」と聞くが、スンジョが隠れているふたりに気づきヘラの質問に何も答えずにハニに「練習だ」といい連れ去った。


ハニは練習中に捻挫し、スンジョに負ぶさり帰宅した。(試合は延期された)

その頃、ジョングはイメチェンし、ちょっと洗練された男となっていた。(しかし、ハニはそれに気づきもしないの・・・)

スンジョとハニがデートすることを知ったハニは後を付いていくと、そこでギョンス先輩に出会った。           
                ↓
そこで、ふたりは協定を結び、二人であのふたりを別れさせるために努力することになった。


しかし、ハニはその途中で自分達がやっていることに哀れを感じ辞めると言い出すが、そこでヤクザ者に絡まれてしまい、助けに入ってくれたのがスンジョで、スンジョはハニを、ギョンスはヘリを連れそれぞれに逃げ出すのだった。


毎週言っているような気もしますが、スンジョも本当に罪な男だよね~(これはハニにとっちゃ、結構辛いよね~)
スンジョもハニのこと嫌いじゃないんだろうから、もうそろそろ優しくしてやってもいいんじゃないのかね~(まさかこの先ヘラと付き合うなんてことにはならないよね?)
しかし、ハニもめげないからいいのかな~(笑)
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イタズラなKiss 9,10

2011-02-23 21:31:14 | あ行
ふたりはヤクザから逃げた。

ハニは、スンジョにつけていたことはバレていたと言われヘラのことが好きならしょうがないが、・・・というと、スンジョは「どこへいく?」とデートに誘ってくれた。(ハニは、どんなデートより嬉しかった)

スンジョは、ハニに「お前と居るのは大変だが、嫌じゃない」と言うと、ハニは高1の頃から好きだったから嬉しいこれからはもっといい女になるように努力するといった。


その頃、ヘラはギョンス先輩からこくはくされていたが、途中で頭が痛いといい帰った。


ハニは、ギョンスにキスのタイミングなどを指導しているのを見られ、学校中で噂がたっている。(スンジョもこの噂を聞いた)
               ↓
このためハニはスンジョに言い訳に行くがスンジョは「頑張れ」というの・・・

もう1度ハニはスンジョに言い訳を聞いてもらおうと家までいくが、すると家にひとりで留守番をしているウンジョがお腹がいたいと苦しがっていた。
               ↓
ハニは、すぐにスンジョに電話し、救急車を呼んだ。
               ↓
ウンジョは手術することになった。


ウンジョは怖く、ドキドキしていたがそんなハニにスンジョはお礼をいい、優しく抱きしめてくれた(ハニは、ギョンス先輩との誤解も解けた)


スンジョは母たちはハニに礼をいい、ハニ父にふたりの関係が進んでいるといい、一緒にまた住もうというのだった。


ハニは、ウンジョが入院している時に、毎日お見舞いに行き、スンジョとも近くに感じられた。


ハニたち一家は、再びスンジョの家に戻る事になった。(この事をジュングに話すとジュングはとてもがっかりするのだった)

スンジョは2学期からの専攻を決めるのに、父に経営学部にして欲しいと言われるが、本人は、全く興味がないというの・・・(スンジョは、この事で悩みハニに全く興味を示さないのだった)


そんな時、ハニはスンジョが家を出て一人暮らしをすることを知った。


スンジョは、自分の人生について考える為に一人で住みたいというの・・・(父はそれを許した)


そして、スンジョは出ていった。


ハニはスンジョに学校でしか会えなくなった。


それ以来ハニは、すっかり元気がなくなった。


ギョンス先輩が余りに落ち込んでいるハニをスンジョのアルバイト先を教えてやるといい、そこへ連れて行った。


スンジョは、ファミレスでバイトしていた。


ハニはそこでアルバイトを募集しているのを知り、頼みに行くとヘリが一足早くそのバイトをすることに決まっていて、がっかりするのだった。(しかし、ハニはスンジョに毎日来ると話した)

ハニは、毎日ファミレスに通った(ハニはスンジョの家も知りたいと思っている)


ハニは、スンジョの上がりの時間を聞き、後をつけることにすると、スンジョはヘラと共に帰って同じ部屋に入っていた為、ハニは驚くのだった。(ハニはふたりが一緒に暮らしていると思った)


その日以来ハニは、食事もとれず何をしても身に入らないの・・・(スンジョも気になっている)


ハニのことがかわいそうに思った友人たちは、スンジョの所へ行き、酷すぎるといい、ヘラとの事を進めてもいいが、ハニに諦めさせろと言った。
                ↓
スンジョは何気なく自分はヘラと同棲などしておらず、家庭教師のアルバイトだということを教えた。


ハニはスンジョの為にチョコレートを作り私にいくが、体調が悪く倒れてしまった。
                ↓
スンジョがハニを送ることになった。(スンジョはアパートが近いので、家で待ち母に迎えにきてもらおうといった)
                ↓
しかし、母が気をきかせてくれハニは一晩スンジョのアパートで泊まることになった。


ジュングはハニが、スンジョの家出泊まると聞き、平常心ではいられないの・・・


ふたりは同じベッドで眠ることになるが、スンジョはハニに「何もしない 何かあると母さんの望み通りになり、一生ふりまわされることになるので嫌だ」といい、ハニを安心させた。


ちょっとずつスンジョもハニに対して気持ちを表すようになっているのが、かわいいですよね!
ただ、まだまだ安心はできませんが・・・(笑)
スンジョは、将来どうするかで悩んでいるようですが、そこをハニがどう理解するかですよね~
この回辺りから、ジュングが妙に可哀想です(ハニもはっきりとジュングに言ってあげたほうがジュングにとってもいいんじゃないのかな~)
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イタズラなKiss 11,12

2011-02-23 21:29:25 | あ行
ふたりは、一晩一緒に過ごすが何も起こらなかった(スンジョは、ハニの寝相に驚いた)

スンジョ母は、「何かあったか?」と聞くが、ハニは何もなかったと答えた。

ジュングは、ハニとスンジョのことが気になっている。

そこで、ジュングはハニに告白する事にした。(しかし、ハニはテスト勉強で話を聞く力も残っておらず、眠ってしまった。)


そんな時、テニス部にキム・ギテという先輩が戻ってきて、ハニに向かって付き合おうといい、週末にはデートしようと誘った。(ハニは、初めて告白され気分がいいが、友人たちがその事をスンジョに話すと、「もの好きだ」というの・・・)


ギテは、次の日からハニに猛アタックしてくるため、ハニは驚いた。

スンジョ母は、スンジョを嫉妬させてみてはどうか?とハニに話し、ハニもそれに乗ろうと考えているが、肝心のスンジョは、ほとんど無反応なの・・・


しかし、ギテがハニにスンジョを忘れろと迫っていると、そこへジョングがやってきてっ二人は争いとなるが、スンジョは、「ハニの為に喧嘩するなハニは俺のことが好きなんだ」といい、ハニを連れだすのだった。


スンジョは父から、父の会社を継いで欲しいといわれるとスンジョはそれは父の考えを強要しているのでは?といい、返事はしなかった。


ゴールデンウォーク前にスンジョが消えみな心配していいたが、スンジョはペンションでアルバイトをしていた。

そのペンションにみなが集まり、合宿くすことになった。

そこで、カップルとなりみなでゲームをすることになったが、ジュングもそんな噂を聞き合流しようとやってきていた。

ギョンス先輩はヘリとカップルとなり、ハニはウンジョと組んでゲームをしたが、その途中で、ウンジョとハニは道に迷ってしまった。
                ↓
しかし、スンジョが助けにきてくれた。
また、道に迷ったジュングもスンジョが助けた。


その次の日、ひとり散歩をしている所へ、スンジョがやってきて、「俺が好きならひとりで来い」といい、ハニにキスした。(ハニはこれを夢だと思っているが、ウンジョに見られた)


母は、スンジョにそろそろ家に戻れというが、スンジョは自分の人生を決めるのは自分だ将来のこともハニのことも自分で決めるというのだった。


そんな時、ハニたちは高校の同窓会が開かれる事になった。(ドレスコードが制服らしい)
この事をハニがスンジョに話すが、スンジョは幼いといい、バカにし行かないというの・・・

それなのに、行かないといっていたスンジョが参加した為、ハニはちょっと嬉しいがそんなスンジョが途中で抜け出した為、ハニも付いていった。
                ↓
その時、ハニはスンジョから医学部に移りたいといわれるが、父さんたちには話すなと言われた。

そんな時、サークル10周年のパーティにヘリを呼びたいが為にギョンス先輩は、ハニにスンジョも連れて来いというの・・・


スンジョ父は健康診断で心臓に気をつけるようにといわれた。


ハニはヘリがスンジョと同じ学部に移るのではないかと心配しているが、ヘリはいくら好きな人がいてもそうまでしないとハニに話すのだった。


スンジョ父はスンジョが来期から、医学部に移ると聞き、驚きスンジョを呼び医学部に行くのか?と聞くと、「そうだ」とスンジョはいい、父さんたちが自分の夢をかなえたように自分も自分の夢を叶えたいと言った。
                ↓
それを聞き興奮したスンジョ父は倒れてしまった。

スンジョ父は、入院中にも仕事を持ち込み再び倒れてしまうのだった。


スンジョはそれを見、会社の状態が厳しいと聞き、自分が会社に行くといい出社することになった。

このため、ハニはスンジョ家のことをすることになるが失敗ばかりだったが、スンジョは嬉しくまずい食事でも食べてくれるのだった。


スンジョは父の容態が良くなく手術することになり、自分の夢である医学部を諦めようと考えている。(ハニは、スンジョの初めてのやりたい夢なのに・・・というが、スンジョは意味がないといい、学校を休学することになった)


会社の為に力を貸してくれるユン会長がスンジョの働きぶりにいたく感動し、スンジョ
自身にも興味を持ち、ゲームの開発の為に資金が必要となり、その為にもユン会長の孫娘と見合いしないか?という話が持ち上がった。


そして、スンジョは会社の為にその見合いに出かけるが、その場にヘリが居たためスンジョは驚くのだった。


話が、途切れ途切れという感じ(ペンションに突然いたり、突然ハニを好きな相手が出てきたけど彼はどこへいったの?)で、ちょっと「う~ん」と思うのはひまひまだけでしょうか?(笑)
どうも、このドラマ急ぎすぎのせいか面白くないな~(ドキドキ感がないもの・・・)
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イタズラなKiss 13,14

2011-02-23 21:27:35 | あ行
お見合いの席にスンジョが行くと、そこにヘラがいたため驚いた。(ヘラは相手がスンジョと聞き、見合いにやってきたのだった)

スンジョは、ヘラに投資を受けたいならこの話しに乗らなければダメか?と言うと、ヘラは「嫌?」と聞いたため、スンジョは「お前もだろ?」というのだった。
                ↓
しかし、ヘラはスンジョに「私はあなたに本気みたいだけど、それを利用したくない」と言った。


ハニは、スンジョ母から元気を出せといわれるが、スンジョの見合い相手がヘリだと聞き、ショックだった。


帰ってきたスンジョにハニが、「見合いした?」と聞くと、そうだというため、どうするの?(結婚するの?)と聞くと、見合いはそれが前提だというのだった。(ハニはそれがショックだった)


ハニは次の日、ショックで会社に行けなかった。


そんなハニをジュングが慰めた(友人たちはこの機にスンジョを忘れろというの・・・)

ジュングは、ハニにデートしようと誘うと、ハニもそれを受けた。(スンジョはハニがデートすると聞いて、また物好きが現れたかというの・・・)

スンジョは、ヘラとデートするが、それでもハニのことが気になっている。


デートの途中で、ハニたちのデートを見たスンジョはワザとハニに「お似合いだ」というの・・・


ハニはデートの帰りがけにジュングに「結婚してくれ」とプロポーズされた。


スンジョは帰宅も遅く、母に会社や父さんのためだと分かっているだったら止めろというが、スンジョはヘラが気に入ったと強がるのだった。(ハニが絶対に聞いていると知り)


ハニが「遅かったね?」とスンジョに言うと、スンジョは「お前だって楽しそうだった まぁ頑張れ」といい、強がってみせるのだった。


ヘラは、スンジョが自分に向いていない事を知って落ち込んでいる。

ハニ父はハニに、此処には戻ってはいけなかった、やはりここを出なければいけないと話した。


ハニは、ジュングが休みの日に料理を作ってやるといわれ、店に出かけた。
そこでハニはジュングから「俺ではダメか?」と聞かれるが、やはりダメだった。(自分は悪い女だ ジョングを傷つけて・・・と思っている)


その頃、スンジョはハニがジュングからプロポーズを受けたことを聞いた。

そして、ハニを迎えに行くと、ジュングが好きなのか?と聞くと、ハニは「ずっと好きでいてくれたから好きだ」と言うと、スンジョは「お前は俺しか好きになれない」といい、いきなりハニにキスし、「他の男が好きだなんて言うな!」と言った。(ハニは嬉しかった)


ふたりが家に帰ると、ハニ父が家を出るとみなに離しているのを聞いたため、スンジョはみなの前で「ハニと結婚する すぐではないけれど、学校を卒業し父さんの会社が安定したら」と話した。
                ↓
それを聞いたスンジョ母は、大喜びしよかったというの・・・


スンジョは、ヘラに会い謝った。


ジュングはハニに謝ろうと弁当まで作って学校へ行くが、学校ではふたりの噂で持ちきりでがっかりするのだった。


ハニは、自分の口でジュングに話したいと思ったが、話せなかった。

ヘラは、スンジョのことを忘れようと努力しているが、辛そうだ。


そんなヘラを先輩は慰めた。


ハニはひとりジュングを訪ね、話そうと駿河聞いてくれずそこへスンジョもやってきて話しがあるというの・・・(スンジョは「俺はハニが好きだ だからハニを諦めてくれ」とスンジョが言うと、ジュングは何を今更というが、ハニが誤るためジュングは何もいえなかった)
                ↓
ジュングは、スンジョに俺がずっと見ている事を忘れるな!ハニを泣かせたら、俺が許さないと言った。


スンジョ父はヘラ祖父の所へ謝罪に行くが、会長は投資を止めると言い出した。
そこへスンジョがやってきて、謝るのではなく投資してくれと頼んだ。(スンジョは自分に自身があるせいか、淡々と仕事の話しをし、それを聞いた会長も納得し投資してくれるといってくれるのだった)


何とかスンジョのゲームも発売され、なかなか好評を得る事になった。


みなそろそろ将来を見据えはじめているのに、ハニは成績もよくなく自分の将来について考えるのだった。(そのことでスンジョと喧嘩し、ハニは友人たちの所で外泊した)

ハニは、スンジョに言われたことも納得できる為、ここで自分はどうするべきかを考えることにした。

スンジョは、ハニが食堂で働いている事を友人から聞いた。

そして、スンジョはハニに会いに行くと何をしたいか考えたか?と聞くと、ハニは「私はあなたの側であなたを手伝いたい」といい、看護士になるというのだった。

ついに、スンジョが素直にハニと結婚!という状況になり、いい感じですが、ハニも自分の将来について考えるようになりお互いに成長することになりそうです。
かわいそうなのが、スンジョ・・・
男らしく身を引くことにしたようです。
しかし、この後ドラマは何を描くのかしら・・・
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イタズラなKiss 15,16(最終話)

2011-02-23 21:25:25 | あ行
シンジョ母は、スンジョとハニの結婚式をするといい、全員出席だと話した。


結婚のための準備をしようとするが、スンジョは指輪もドレスも写真も入らないといい、何も選んでくれずハニは不満だった。


スンジョはハニ父の所に行き、ハニのお墓へ一緒に行ってもらい挨拶をした(ハニはそれが嬉しかった)


いよいよハニたちの結婚が迫っていた(ハニは喜んでいる9


ジュングはハニが幸せなら、自分も幸せだと自分の気持ちを吹っ切った。


ヘラは、ハニの結婚を認めてくれた。


ふたりは、済洲島に新婚旅行へ向かった。

ギョンス先輩は、ヘラを励増そうと食事に誘いヘラと話をした。

ハニは新婚旅行先で、たまたま一緒になったとある新婚さんの妻が、スンジョにちょっかいを出してくる為、ムカついていたが、そんな女を蹴散らせてくれるのが新婚旅行に密かについてきたスンジョ母とウンジョだった。

その女は、仮病まで使ってスンジョとふたりでいようとしたため、ハニは「そんな女に障らないで!」と言ったことで、スンジョを怒らせた。(スンジョは俺は医者になるのだからそんな事で、嫉妬するな!と言った)
                 ↓
しかし、スンジョもその女が仮病だと知ると、その女を突き放し「お前なんか、ハニと比べられない」というの・・・


ハニは、スンジョに謝り、スンジョもハニの笑顔が好きだといった。(その夜初めてふたりは結ばれた)


スンジョたちは、新婚旅行から帰りスンジョ母は、籍を入れなければ・・・というが、スンジョは考えたいことがあるといい、すぐに入れないというの・・・(しかし、スンジョ母はそれは失礼だといった)
                 ↓

するとスンジョは、ハニに看護学科編入試験に合格したら、籍を入れようと言い出すの・・・


ジュングのことが気に入った、お店のハーフのお客クリスは、毎日ジュングを訪ねてきて、恋人になろうと猛アタックしてくるが、ジュングは断っている。


ヘラはスンジョからまだ婚姻届を出していないと聞き、ハニをからかった。


そこでスンジョ母は、スンジョに内緒で勝手に婚姻届を出そうと言い出し、その為にスンジョの身分証が必要なため、スンジョの財布から取り出し、スンジョ母とふたりで区役所に向かうと、婚姻届はスンジョが出した後だった。(スンジョは、ハニに編入試験のためにこれを利用したことを白状した)

ギョンス先輩は、軍隊に行くことになった。

ジュングは、弁当屋をオープンさせることになった頃、クリスはハニにジュングのことが本気で好きで、止めてくれたら英国へ帰らないので、応援して欲しいと頼んだ。
                 ↓
ハニは、それを応援するとクリスに話した。


ハニは、ギョンス先輩に頼み何とか看護士編入試験を受けられるようにしてもらった。(ギョンス先輩の友人が看護学科なので、自分と一緒に軍隊に行くといった)

ギョンス先輩は、ヘラに軍隊に行く事になったと話し、手紙を書いてくれないか?というが、ヘラは嫌だ面会に行くと言って喜ばせた。


ハニは学科編入試験をうけたが、その面接官がハニが入学した時の面接官で、ハニには無理だと言った。


ジュングは、クリスがイブに帰国すると聞き、空港まで引止めにいくが、クリスに会うと引きとめに来たのではなく送りに着たんだと強がるジュングだった。


ハニは、たまたま街中で、意識不明になった人を助けることとなり、楽しみにしていたスンジョとの1日デートに遅れることとなった。(待ち合わせしていたお店も閉店となったが、スンジョは待っていてくれた)



ハニは、今回テストに落ちてダメだったが、本当の患者を前にしたら怖くなかった。
ただ、助けようと思った はじめはあなたの側にいたいと思って始めたことだが、もっと大事だと思うようになったので、次回また頑張ると言った。


ジュングの弁当屋は繁盛し、クリスも手伝っている。
友人たちも仕事や恋愛も上手く行き、生き生きしている。


ヘラもギョンス先輩の面会に行っている。


スンジョはハニに「愛してる」といい、ハニは幸せを感じていた。


なんだか、最後もパッとしなかったな・・・
もうちょっと、はっきりとした終わり方にはできなかったのかしらん
なんといっても、盛り上がりに欠けるドラマだったのが残念でした。
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愛の選択~産婦人科の女医 1,2

2011-02-16 22:03:27 | あ行
ひとりの女医ヘヨンが、産婦人科のやってきた。

その産婦人科には、大勢の急患であふれている。

ひとりの妊婦が、5歳の子供にお腹を蹴られ痛いとやってきていたが、そこに医者は急を要する、交通事故での患者が運ばれてきたため、その場で留まるように言われた。

その様子を見ていたヘヨンは、交通事故の患者よりコチラの患者の方が先に手術が必要だと言い、局部麻酔で手術を始め、3分半で子供を取り出すという神業をみなに見せ、患者も赤ちゃんも助けた。


ヘヨンは、病院に新しく配属された医師だったが、院長からは、半年は問題を起こすなと言われた。

そんなヘヨンは、病院から離れた知り合いのいる病院で中絶手術を受けたいと言うのだった。(ヘヨンの相手は、既婚者ではあるが、別居している以前の病院の教授らしいの・・・)

ヘヨンは、教授になりたかったのだが、なれなかったようでくさっているのだった。


ヘヨンの勤める病院に、アナウンサーであったイ・ユンジンが前置胎盤でやってきた。
                 ↓
ヘヨンが診ると胎児は心臓に問題があるが、出産後に異常がなければ手術で治せると話したが、ユンジンは子供はダウン症だというの・・・(ユンジンは、この事は夫の家族には話していないというのだった)
                 ↓
これがバレると、ユンジンは追い出されるのではないかと不安に思っている。


ヘヨンは、恋人から会いたいといわれるの・・・
そこで、ヘヨンは恋人に自分が妊娠したと伝えると、恋人ははっきり堕ろせとは言わないが、恋人はこれから教授になるのに未婚の母になるのはまずいというのだった。


そんなヘヨンの患者の一人は、夫の子供かどうか分からないので、胎児の血液型を知りたいので調べてくれといいやってきた。(患者はそうしないと中絶することになりそうで、もしそうなればヘヨンも共犯だというのだった)


再び、病院にユンジンはやってきてヘヨンに中絶する事はできないので、手術中に失敗で亡くなったことにして欲しいというの・・・(ユンジンはヘヨンに訴訟は起こさないという覚書も書くというの・・・)


しかし、ヘヨンはそんなことはできないというと、ユンジンは私の人生がかかっているというが、ヘヨンは「私には妊婦の命と胎児の命を助ける義務がある」というのだった。


ヘヨンは、非番になると幼馴染であるジェソクと楽しみ、ユンジンの相談をした。


そんな時、ユンジンがトイレで出血し倒れていた所を運ばれてきた。

ヘヨンはその時病院におらず、他の医師が手術することになった。(その医師は、手術時間が長い医師だった)

そのため、ヘヨンにもすぐに知らされた。

しかし、ソヨンはそんな時エレベーターに閉じ込められてしまった。(そこでサンシクと一緒になった)        
                 ↓
やっと外に出られたヘヨンは病院に向かった。

そして、ヘヨンがその医師に代わり続けて手術をすることになった。(赤ちゃんの方は、サンシクが引き継いで診ることとなった)


ユンジンは、早めの出産をし子供も助かるが、サンシクが赤ちゃんの容態が安定したと伝えると、ユンジンは「それに感謝しろとでもいうのか?」というのだった。

ユンジンはヘヨン達に対して悪態をつき、世間は名誉をくれるが赤ん坊は何をくれるんだ!というと、サンシクは安堵だというのだった。
                 ↓
そして、ユンジンは赤ん坊に面会に行き、生んだ子供を見て涙が出るのだった。(そしてユンジンは夫と離婚し、病院を去った)

ヘヨンは、恋人であった教授と別れると宣言した。

病院では、病院評価が行われることになった。

サンシクは、偶然にヘヨンが妊娠している事を知った。(しかし、恋人が誰か知らないの・・・)

そんな時、出血した患者が運ばれてきた。

出血がひどく子宮を摘出しなければならないが、生まれてくる子供が女の子のため、子宮は摘出できないと夫や夫の家族は手術の同意書にサインできないとゴネてサインをしなかった。
                 ↓
これを見ていたヘヨンは、「こんなことをしている間に患者は命を落とし、結局男の子も産めなくなるぞ!私が助けた後に、離婚するか代理出産をしてくれ」といって、手術の同意書にサインさせた。(このやり方を見ていたみなは、ヘヨンが冷たい女だというが、サンシクだけは、あの位言わなければと言ってくれるのだった)
                 ↓
患者は、手術が終った後容態が安定せず、患者が死にそうになっているのに、親たちは息子を騙し再婚した(子供がいないといい)などで、大喧嘩となるが、そんな時子供たちにその喧嘩を見せず遊んでくれたのがサンシクだった。

また、とある患者はふたごを身篭り、前置胎盤で運ばれ帝王切開によって出産した。
                 ↓
ひとり目は、無事に生まれたがもうひとりは魚鱗癬で体を鱗状の皮膚で覆われ見た目からみなが恐がり、一生治らず生きても二ヶ月だと言われた。(夫はこの子供を見て、妻には話せないといい、妻にはこのまま見せず亡くなったということにしてくれと医師たちに頼むのだった)
                 ↓
しかし、妻は二人目の子供を見せてくれというが、ヘヨンたちは夫に言われた通り妻には会わせなかった。(夫だけはこれからちょくちょく病院に見に来て赤ん坊を抱きしめることになった)


そんな時、ヘヨンはお腹が痛くなったのを病院へきていた元恋人が見るが、一足早く気づいたサンシクが産婦人科に連れて行くのだった。


なんだかちょっと地味目に始まったドラマですが、とにかく手術シーンはリアルでよく出てきます。
ただ、地味なドラマの割りにイケメンが医師として出演していますよね!
しかし、気になるのがヒロインの元恋人のあのおじさんだわ・・・(なんであんな人が良かったのかしらん)(笑)
そんなヒロインヘヨンをそっと見つめるサンシクの眼差しがいいですね~今後の関係に期待大です。
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愛の選択~産婦人科の女医 3,4

2011-02-16 22:01:52 | あ行
ヘヨンが、お腹を痛がったためサンシクが、産科に連れて行った。(その様子を、恋人ソジンは見かけた)

サンシクは、そんなヘヨンに知られたくないようだから誰にも話さないと言うと、ヘヨンはそんなことを話す方が、笑い者だというのだった。


ソジンは、ヘヨンと話をしようとヘヨンの家を訪ねるが、そこにたまたまお隣に住んでいるサンシクがいたためソジンは、家を間違えたといい帰った。

ソジンは、サンシクの素性を調べるがサンシクの経歴はあまりに素晴らしかった。

病院には、占いを信じて子供のためにこの日に出産するといいと聞き、多くの妊婦がこの日に産ませてくれとやってきたため、医師たちは困っている。

そんな患者のひとりに、子供に良い運勢を与えたいので、なんとかその日に生ませてくれとやってきた患者がいた。(しかし、彼女の子供は発育がよくなく、酸素も不足しているので入院させられた)
                 ↓
しかし、当の患者はそんな大事だとは思わず勝手に退院してしまった。(ヘヨンはこれが大変なことだと思っている)


ヘヨンとサンシクが町に出ている時に、たまたまその患者を見かけ、ヘヨンはサンシクに追いかけて引きとめ入院するように勧めた。
                 ↓
そこでその患者は、必要なものを買い入院するというが、その途中で失神しその場で出産となった。(ヘヨンとサンシクが取り上げた)


ソジンは、ヘヨンとサンシクが一緒にいる所を度々見せられ、がっかりしている。
                 ↓
ソジンは、ヘヨンの所を訪ねた。
そして、このまま全てを捨てて止めるつもりか?と聞いた。
                 ↓
するとヘヨンは、「そうだ」といった。
                 ↓
ソジンはヘヨンに教授候補に上がっているのに、それを蹴って子供を生むのか?というと、ヘヨンはそうだというのだった。(ヘヨンは全ての関係はいつか終ると話した)

ソジンは、ヘヨンに俺の気持が全て分かるのなら、これも分かるなといい、無理矢理ヘヨンにキスした。(そんなふたりを、サンシクは見てしまった)


ヘヨンは、サンシクに「おせっかいは止めてくれ」と言った。(しかし、サンシクは心配なだけだといった)


脳内出血で妊婦が運ばれてきたが、脳死状態だとなった。(しかし、胎児には異常がなく、家族に子供をどうするか?と聞いた。)
                 ↓
ヘヨンは、家族に子供は生まれても障害が残ることがあり、生まれても生存率も低いというの・・・
                 ↓
父親は、とても悩みヘヨンと話し合いその結果、本人が望むようにしようと子供を生むということを選んだ。


そして、その妊婦(ギョンラン)は、帝王切開で子供を生んだ。(子供は正常な状態で生まれた)

その後ギョンランの呼吸器が外され、亡くなった。


ヘヨンは、ソジンに食事に誘われていくが、そこで病院関係者とソジンは出会いそのままヘヨンのことを無視するしかなく、ひとり置いて帰った。(ヘヨンはこんな状況では子供は生めないというの・・・)


サンシクは、ヘヨンに対して全く何の気持ちもないのかしらん(単に医者だからなの?)
ヘヨンが、いい加減にソジンとの関係を止めにしたいと思う気持はよくわかりますよね!(この先この人は、ヘヨンと一緒になることないからね・・・ずっと愛人関係というのはヘヨンだって嫌なはずだものね!)
とにかく、ヘヨンとサンシクの関係が気になります。
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愛の選択~産婦人科の女医 5,6

2011-02-16 21:59:57 | あ行
ヘヨンは、完全に元彼に別れを告げたが、自分が思っているより、ショックを受けた。


そんな時、未成年で性犯罪に巻き込まれた女の子が、運ばれてくるが、ヘヨンが診察すると、その女の子はこれまでのおどろくような遍歴を淡々とヘヨンに話すのだった。(今回が初めてではないなど・・・)


また、昨日帝王切開で子供を生んだ人が呼吸困難で運ばれてくたが、心肺停止となった。
蘇生を心みるヘヨンを見たサンシクは、ヘヨンの体を心配し自分が変わると言い出したため、ヘヨンはサンシクに干渉しないでくれというのだった。

そんなふたりを見たジェソクは、ふたりの関係を気にしている。

ギョンウは、結婚が破談となった。

ヘヨンは子供を中絶しようと考えているが、そのために保護者が必要だといわれ困っている。


そんなヘヨンは、母たちが家にまで押しかけてくるのにほとほと困っている。

未成年の女の子は、母を連れやってきた。(母は娘が乱暴されたことに怒っている)
                ↓
母親は、ヘヨンに診断書をかけと迫った。(ヘヨンは、娘の話も聞き少なからずとも娘にも責任があると考えているようだ)

麻酔科のミン医師の奥さんも出産することになったが、あまりの痛さに無痛分娩で生みたいと言い出した。
                ↓
その事を麻酔科に伝えるが、麻酔科の医師たちは産婦人科の医師たちがいつも急ぎだと嘘をついて自分たちに仕事を急がせていると言っているため、ジェソクは今回はワザとミン先生の奥さんだとは話すなというのだった。


未成年の娘はヘヨンに、どうなるかが分かった上で付いていったと話した。(ヘヨンは娘が自分は傷つかないというのを聞きそれは違うと考えている)


ヨンミは、勤務が終るといつも魚鱗癬の子供のお見舞いに行っていたが、その子のためにパーティが開かれることになった。
                 ↓
ヨンミは他の産婦人科などの医師たちも呼んだ。(しかし、パーティの途中で子供は呼吸数が落ち亡くなってしまった)
                 ↓
子供の父親は、臨終に間に合わなかったが息子が亡くなったことを聞き、大泣きした。
そして、医師たちに世話してくださりありがとうとお礼を言った。


未成年の娘がまた家出をしたと聞いたヘヨンは、やってきた娘に行く所がないならと、施設を紹介した。
                 ↓
すると娘は、自分が両親にいじめられていたことを話、自分が強姦されたと知った両親はその示談金目当てで色々なことを娘に聞くが、一言も「大丈夫か?」といってくれたことはなかったといい、示談金は両親たちが使ってしまい自分のためには使われなかったことも話した。(ヘヨンはそんな娘を慰めた)


ヘヨンは、中絶手術を受けるためにひとりとある病院にやってきていた。
そんなヘヨンの隣に座った女性が、恋人に梅毒をうつされたとやってきていたが、あいての男が治療費も払わないと怒っていると、そこへやってきた男がサンシクだった。

これを見たヘヨンは、驚いた。(その女性は、サンシクの従兄弟だった)
                ↓
サンシクは、従兄弟に明日自分の病院に来いといい、帰した。


ヘヨンが中絶の為の保護者がいない為、バイトを雇い中絶手術を受けようとしている事をサンシクは知った。
                ↓
そこでサンシクは、ヘヨンに話があるといい、ヘヨンのことが目に入ってしょうがないんだというが、ヘヨンは私だってあなたにこんな所を見せたくないと二人が言い争っていると、ひとりの妊婦が子宮出血がひどくヘヨンの病院に移送させることになり、ヘヨンは急いで(中絶手術は受けず)病院へ戻った。
                ↓
すぐに手術が行われるが、数時間手術をした結果一応出血が止まったように見えた。


その妊婦の娘ユビンの腸がねじれていて状態が悪く、姉のスビンが救急車に乗せ母と同じ病院にやってきた。
                ↓
その結果、急いでバルーン治療を始めなければならなかったが、保護者がおらず治療ができずにいた。
                ↓
しばらくは待っていたが、時間がないとサンシクが全責任をとるといい、治療をはじめ何とか成功したように見えた。
                ↓
しかし、時間が経つうちに腸にごく小さな穿孔があることが分かり、サンシクは同意を得ず治療した事を上司である医師に怒られるのだった。(スビンは、自分が頼んだんだというが・・・)
                ↓
その話を、やっとかけつけた父親が聞き、また妻の状態も悪い為勝手にやったと怒るが、スビンは、ユビンの治療については私がお願いしたんだユビンはとても痛がっていたのだからしょうがないと父に泣いて訴えるのだった。

ユビン母の出血が止まらないため、ヘヨンはもう1度手術をさせてくれと頼み、出血点を探り出血を止めることになった。(スビン父は医師のあまりの一生懸命な姿に打たれ、同意した)
                 ↓
手術は成功し、スビン母は助かった。


ずっと過酷な勤務が続き疲労困憊なヘヨンのために、サンシクはヘヨンの食事まで買ってきて渡してもらうのだった。

しかし、ヘヨンはそれを食べる気力もなく、家に帰った所で倒れてしまった。

そこへサンシクも帰宅するが、ヘヨンが気にかかっていた。

もうとにかく、サンシクのあの優しい眼差しに、ひまひまはメロメロです。
そんなふたりの関係に少し気づき始めたジェソクもいいしね!
それに、ギョンウの可愛さもいいんだわ~
こんなイケメン揃いの病院があれば、行っちゃうけどね~(笑)
サンシクは、ヘヨンの中絶を止めるのか?そして、ふたりの関係はこの先どうなっていくのか、本当に気になります。
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愛の選択~産婦人科の女医 7,8

2011-02-16 21:58:09 | あ行
ヘヨンは、家に帰宅後倒れてしまった。


それをサンシクが見つけて、救急車を呼んだ。


ヘヨンは韓国病院へ運ばれる事になり、ジェソクまで呼ばれるがサンシクはヘヨンが妊娠していると告げられず基本検査だけしてくれと頼むのだった。


みなは入院をしろというが、ヘヨン本人は入院しないと言われるが、そこへやってきたジェソクはすぐにヘヨンの妊娠を見抜いた。(その入院手続きをサンシクがした)


ジェソクは、超音波で調べようとするが、ヘヨンは知りたくないので調べないでくれというの・・・

その事をジェソクがサンシクに話すと、サンシクは何かをしなければというが、ジェソクは今はヘヨンにストレスを与えず体を休ませてあげる位しかできないというの・・・


ひとりの妊婦が腹痛でやってくるが、本人は夫の前で妊娠していないというので、超音波で調べて見ると子宮外妊娠で本人も分かっているが、夫には秘密にしてくれというの・・・
               ↓
その妊婦は何とか手術をした。

サンシクの従兄弟が、梅毒検査をしてくれとやってきた。
しかし、彼女の様子からループス検査することになった。


また、ひとりの妊婦の胎児が口唇裂であることが分かり、胎児をどうするかどうかで夫婦は悩んでいる。
               ↓
胎児が手をどかさないため口唇裂が口の中まであるかどうか見えず、入院しているヘヨンが数時間後に診てやるというの・・・


サンシクの従兄弟はやはりループスという病気だった。


口唇裂の胎児についてヘヨンが診ると、胎児は突然死亡したため、母は入院し手術して胎児を取り出した。(母は、子供は自分が良心に望まれずにいた事を知っていたはずだと言うのだった)


サンシクは胎児がどうなったかも検査しないヘヨンに人の子供より、自分の子供だというが、ヘヨンはサンシクに干渉するなというの・・・
               ↓
ジェソクは、サンシクに俺はヘヨンが胎児より100倍も大事だ、中絶は嫌だが本人がそういうならしょうがないと言うと、サンシクは誰にも相談できないからだと言うと、ジェソクは相談なら子供の父親にするはずだというの・・・


ジェソクはヘヨンは心に傷を負ったのだからまずは、体を休ませるべきだというが、サンシクはやはりそれはできないといい、ジェソクと対立するのだった。


ギョンウはVIPの出産の時の対処のやり方がまずく、当直1週間の罰を受ける事になった。


ヘヨンの母は、ヘヨンと会おうと家にやってくるが、会えなかった。

そんなヘヨンは、入院中であるが高校生の性教育の授業に行き、講義する約束で、母に嘘をついてもらった(ヘヨンは外部活動を行っていると母に告げられた)


サンシクは、モヤモヤ病の子供にどうすることもできずまいっている。
というのも、子供の親がおらずお祖母さんが子供の面倒をみているが、入院費を支払えず行方不明の父の車を売り、お金に変えようとしているが、思うようにならず困っているのだった。(サンシクは何とかしてあげようと考えている)

ギョンウは、チャ看護士が見合い相手と会うと聞き、気になりついていくの・・・


ヘヨンの性教育があまりに衝撃的だったために、高校からクレームがくるが、ヘヨンはやらなければいけないことだというの・・・(ヘヨンはその高校でひとりの女生徒が妊娠している事に、気づいた)


ギョンウは、新しい見合いをしチャ看護士も見合い相手とデートするが、お互いがお互いを気にしている。
しかし、チェ看護士は相手に自分は結婚しても仕事は辞めないといい、結婚する気はないといい断った。(ギョンウはこれに何故か少しホッとしている)
                ↓
チェ看護士が帰宅途中でトイレに生み捨てられた赤ちゃんを発見しヘヨンに電話し、病院に運んだ。

そして、ヘヨンがサンシクにすぐに診てくれと電話すると、サンシクはモヤモヤ秒の子供の祖母に言われた車を何とか売ろうと努力している時に、盗難車だということで捕まってしまっていたが、そこへジュンスが迎えにくてくれた。(ジュンスは、おせっかいもいいが、人を巻き込むなといった)


運ばれた赤ちゃんは、低体温で運ばれ血小板の値も低く、それが母から受け継いだ症状なのか何か分からず、治療方法も手探りな為、母を捜すべきだといった。(どうやら赤ちゃんを産んだのは高校生らしいの・・・)

ヘヨンは監視かめらに移っていた高校生を呼ぶと、その中に以前ヘヨンが高校で出会った妊婦がいた為その妊婦はヘヨンにふたりで話したいといい、私を疑っているかもしれないが、私は生んでいないとお腹を見せた。


その高校生は、怖くて通報できなかったといい、もう少し早ければ良かったのにと話すのだった。


子供を生んだ高校生が、光洲に行くと電話で話しているのを聞いたとその時側にいた他の高校生たちが話した。

結局赤ちゃんは助からず、亡くなった。(チャ看護士は、どうしてあんな所に捨てたのかと怒った)

その高校生は、初めてヘヨンの診察を受けた。
そして、そこへ生んだ子供を養子に出す事を契約している夫婦もつれてやってきてヘヨンを驚かすのだった。


そんなヘヨンは、自分で超音波検査をした。

それを知ったサンシクはもう心配させないでと言うと、ヘヨンは私に関わるな!というのでサンシクは自分はあなたの保護者だというのだった。


ジェソクまでヘヨンの妊娠を知ってしまいましたが、ジェソクの気持ちは、ただただ友人だけなのかしら・・・
そんなジェソクが、サンシクの気持ちを知ったらどう思うのかしらね~
そして一番気になるのが、ヘヨンの気持ちなのですが子供は生むの?それとも生まないの?どうするのかしら・・・(気になりますね~)
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愛の選択~産婦人科の女医 9,10

2011-02-16 21:56:15 | あ行
ヘヨンの友人ヘンミが卵巣ガンで入院してきた。

ヘンミは、余命数ヶ月だといわれているが、母はヘヨンには内緒にして欲しいというのだった。

ヘミンは見合いで結婚し、すぐにガンにかかった為、夫は情もわかず離婚訴訟中で母親同士が大喧嘩となった。


ヘンミ母は、私がピアノをさせたせいで抗がん治療でぐったりしていても、ピアノを弾きたがる普通の人生を歩ませれば良かったと嘆くのだった。


ヘヨン母は、ヘヨンとサンシクが仲良いことを知っていて、サンシクについて調べ始めている。

ギョンウが叔母の薦める見合いに行くと、そこにはヨンミがいて叔母はヨンミとの見合いを薦めたのだった(ヨンミは私は帰ると席をたった)


体外受精し妊娠した妊婦が、卵巣ガンのため中絶しなければならなくなった。

ジェソクは、ヘヨンの相手が誰か分かり、自分が守ってやるというのだった。


ヘヨン母は、家政婦の子供が体調が悪いと聞き、サンシクに診てもらえばいいと病院へ連れて行くと「川崎病」だと言われるのだった。(ヘヨンは嘘だといい、母を疑っていたが本当だっため驚いた)


体外受精を受けて妊娠した妊婦は、抗がん剤治療を受けず、子供を生むと決めもし自分が亡くなったら子供を育てて欲しいと夫に話すのだった。


妊婦が命を捨てる覚悟で子供を生むことにヘヨンは大反対だったが、ジェソクはいままで彼女がつらい思いをしているのを知っているので何も言えなかった。


ヘンミはそんな患者を見て、自分はピアノが唯一の希望で、いあまピアノの前に座れるだろうかと考えている。


ヘンミは今回の演奏会が最後のような気がするといい、離婚を引き伸ばすことにしたとヘヨンに話した。


しかし、ヘヨンはヘンミの夫が離婚しないのは、1年延ばせば保険金がもらえるからだと話しているのを聞きムッとするのだった。


ヘヨン母は、ヘヨンの家の前でヘヨンの帰りをまっていたが、ソコヘサンシクが先に帰ってきてヘヨン母を家に招き入れた。(ヘヨンは帰宅後、その様子を見て驚くのだった)

ヘヨンは母が、サンシクと仲良くパスタなぞを作っているのを見てサンシクに、「母は私とあなたの仲を疑い、私に干渉しようとしているのがたまらないので、あなたはせめて母を相手にしないでくれ」と言った。


自分は妊娠が怖く、中絶も怖いあの時あのまま流産すれば良かったが、それをあなたが阻むから・・・」と言うと、サンシクはもう苦しいことを苦しいと言えるから安心だというのだった。


サンシクは、その時ひとりでお酒をがぶ飲みしたためそのままヘヨンに抱きつき潰れてしまったが、それを知ったジェソクやギョンウがその様子をみて驚き家まで連れて行き、寝かせた。(サンシク本人は全く覚えて折らず、バツが悪いの・・・)

性教育の時の高校生(シンミン)が生んだ子供を養子にしてくれるという夫婦と共に病院にやってきて、胎児の検査など必要以上の検査をさせた。(これにジェソクたちも驚いた)


そんな時、ひとりの妊婦がダウン症の子供を生んだ。(生む前にその妊婦にダウン症の検査をしたのがジェソクだった)
                ↓
家族は、生まれた子供をみてショックを受けた。


ギョンウ母がヨンミの所へやってきて、ギョンウがあなたと会って以来、見合いをしないと言っていると迫っている所へギョンウがやってきて、母に止めてくれというのだった。


スンミンの養子先の親は、スンミンの成績があまりに悪い為に養子として受け入れられないと言われ、次の試験で順位を上げると約束し、そのためヘヨンたちに助けてくれと助けを求め家庭教師としてついてくれることになった。(ヘヨンは親になる資格がこの試験のように合格できればどんなに良いかと思っている)


ジェソクはダウン症を生んだ両親に訴えられる事になり、ジェソクは警察に行き事情を話した。
ジェソクは裁判にせず、示談にし示談金も支払うというの・・・

スンミンは、自分があの養子先を選んだのは高学歴で色々な長所があるからだというと、ヘヨンは自分の悩みであるかのように、自分には母になる自信が無いと話すのを聞き、スンミンは不思議がるのだった。


ヘヨンは偶然サンシクの兄の家の前をサンシクと通り、サンシク兄に紹介された。

そんな時、ジェソクがまたダウン症の親に殴られていると連絡があった。


ジェソクは両親の前で跪き、両親の気持ちを考えると本当にすまないといった。(検査では20%が見つからないとはいえ見つからなかったことはすまないといい、裁判も受けるし、その他にこの示談金を子供に使って欲しいというのだった)


ジェソクを見たヘヨンは、ジェソクを慰めるが、ジェソクは全てを受け入れると決め産婦人科医になったんだというのだった。


そんなジェソクをヘヨンは抱きしめるのだった。(これをサンシクは見て、複雑な思いをしている)


ダウン症の問題は、複雑な問題をふくんでいるので、見ていてジェソクが本当に可哀想な気がしました。
これを見ていると、本当に産婦人科医というのは大変な職業だということが分かりますね・・・
ヘヨンを挟む、ジェソクとサンシクの微妙な関係は三角関係とも違い何か良い感じがします。
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愛の選択~産婦人科の女医 11,12

2011-02-16 21:54:29 | あ行
ヘヨンは、ジェソクに一緒に論文整理をしようというが、ジェソクはめんどくさいといいつつも、一緒にやった。(ヘヨンはこれでジェソクを忘れさせようとした)

ジェソクは大丈夫だといい、花札をしようとサンシクも呼んで三人で花札をした。


処女である30歳すぎた患者がやってきて、超音波検査すると、多くの筋腫があり手術で取り除かなければいけないと言われるが、患者は自分は処女で子宮がなくなるのは困るといい、他の病院へ行くというのだった。


また、他の患者で筋腫の手術二ヶ月で骨盤にまた腫瘍ができ、それがどうやらガンであるらしいと言うことが分かった。


自分の子供を養子に出すと言っている高校生は、子育てしながらも大学へ行くと言い出した。(頑張って勉強したら面白さが分かったというのだった)


ヨンミは、ギョンウに話があるといい、「あなたさえ良ければ私はあなたのお母さんに従う」と言うと、ギョンウはヨンミに「君は俺の家がどんなか知っているか?知らないならそのまま知らないフリをして別れてくれ」と言った。


骨盤にガンができた患者は、他の臓器にもガンができていたが医師はとれるだけのものは取り除き、一日でも長く家族と過ごす時間を作ってあげようというのだった。


ヨンミは、個人的な理由からだが自分をNICUに戻してくれと上司に頼んだ。


ジェソク父は、ジェソクに結婚しろというと、ジェソクは好きな人がいるそれはヘヨンだというの・・・
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これを聞いたジェソク父はヘヨンの所に行き、普通の話をした。(しかし、ジェソク父はその途中でサンシクとヘヨンが話したのを見て、ジェソクにヘヨンには彼が居ると察しそのことをジェソクに話すのだった)

そんな時、ヘヨンの患者をNICUに入れることになっていたのに、緊急の患者を受け入れた為に、ヘヨンが先に入れようとしていた患者を他の病院へ転送しなければいけなくなり、サンシクはヘヨンの為に色々な病院をあたっている。


ジェソクが以前遊んでいた女が病院までやってきて、ジェソクに迫るがジェソクはそこで好きな女がいるといい、その女の前でヘヨンを抱きしめ諦めさせるが、ヘヨンにも嘘ではない本気だと告白した。
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ジェソクはヘヨンに、今までいえなかったが、本気でお前も俺たちの関係についてすぐに返事せず考えてみてくれといった。(24時間位は考えてくれと頼んだ)


カン・スアという、患者が入院し担当はヨンミとなった。
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どうやら、その患者はヨンミの知り合いらしくヨンミは担当を替えて欲しいと上司に頼んだ。


ヘヨンが以前の病院にいた頃の患者がやってきて、ヘヨンのいる病院で産みたいといい、出産するということになった。


また同じ頃、チョン・ユソンという女性がサンシクを訪ねてきた。(ユソンはサンシクに、断れない提案があると話すのだった)


血小板の数が少なく数値が上がらず、陣痛が弱い患者を助けるために、子供が死んでいくのを見守る事だけしかできず、ヘヨンは落ち込むのだった。


サンシクはその話を聞き、ヘヨンを慰めた。


ヨンミの同級生は、ヨンミに難癖をつけヨンミを怒らせふたりは喧嘩となるが、その患者は急にお腹がいたいと言い出し、ヨンミは先生を呼び何とか落ち着かせた。
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しかし、その患者が再びヨンミに悪態をついたため、ヨンミはそこから席を外すとギョンウはヨンミを追った。
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ヨンミを見つけたギョンウは、ヨンミの話を聞き「自分の過ちを認めない奴を無理して許すな」といい、自分も謝っていなかったといい、本心からすまないと思っているといった。
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それに対してヨンミは、「どうして私じゃダメなの?私と結婚しよう」というが、ギョンウは「俺は職を取り引きして結婚そようとしているような奴だ、君とは取り引きしたくない」というと、ヨンミはその場からたち去ろうとした。
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しかし、ギョンウはヨンミの手を取り、ヨンミを抱きしめキスするのだった。


ユソンはサンシクに提案があるというと、サンシクは韓国を離れる気はないというが、ユソンはサンシクに話を聞かせた。(サンシクは案の定その話しに興味を持ったため、ユソンは興味があるなら面接をしてもらえるので、明後日一緒にアメリカに発とうといった)


ユソンはサンシクに韓国を立てない理由ができたのか?と聞くと、サンシクは何も答えなかったが、今週中で予定を組んでくれとユンソに頼んだ。


ヘヨンはずっと逃げ続けるジェソクを呼び止め、二人きりになると突然ジェソクを抱きしめた。
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すると、ジェソクは、これが答えならプロポーズを待っていたのか?と聞いた。
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しかし、ヘヨンはジェソクに「私が抱きしめて緊張するか?ふたりとも緊張しないから兄弟のようなものだからこれ以上の関係にはなれない」というのだった。

ジェソクは、3ヶ月付き合った男女の関係より親密な関係なので、簡単に決めないでいい、返事を待っているというのだった。


そんなふたりを密かに見ているサンシクは、ヘヨンに「その返事はしないでくれ自分はアメリカに行ってくる」と心の中で願うのだった。


病院へHIVポジティブの妊婦が運ばれてくることになり、ヘヨンがその手術をすることになった。
また、同じ時ヘヨンを信用して本院のほうからやってきていた患者も産気づき運ばれてくることになるが、此処までは遠いので、本院の方で産んだ方が安全だといい、本院に行くようにヘヨンは指示した。


その頃、サンシクはアメリカに発とうとしていた。


ジェソクのいきなりの告白にも、全く揺るがないヘヨンは女として、本当にいいわ~
サンシクは、アメリカに行くべきかどうか悩んでいますが、それでもやはり仕事は仕事なのね・・・(でも、自分の為に仕事を諦める男も嫌だしね・・・)
今週は、ヨンミとギョンウの恋愛もうまく行きそうで、密かな社内恋愛の醍醐味を満喫しているのがちょっと羨ましいひまひまでした。
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愛の選択~産婦人科の女医 13,14

2011-02-16 21:52:43 | あ行
サンシクは、アメリカに発とうとしていた。
ヘヨンはHIVポジティブの患者の受け入れで忙しかった。


同じ頃、スヨンからも電話があり、ヘヨンはここまでは遠いので、近い本院の方行けと指示した。(スヨンは帝王切開となった)
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スヨンは麻酔から醒めないと連絡があり、ヘヨンは緊張した。(ジェソクが此処をカバーするので、行けというの・・・)

スヨンは脳出血を起こしていて、命も危ない状態となった。
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ヘヨンは本院に向かったが、スヨンは亡くなった。
スヨンは自分が何もできなかったことにがっかりし、落ち込んだ。

ギョンウは、ヨンミとの結婚を決めたようで、ヨンミは大変なギョンウを助けるというのだった。


ヘヨンはHIVの妊婦の夫から、こんな状態の妻の子を産ませてくれてありがとうと礼を言われた。(しかし、ヘヨンはスヨンを亡くしたことで気持ちはまだ辛かった)


ヘヨンは、サンシク兄の家にたまたま呼ばれ、サンドイッチをご馳走になるが、そこでヘヨンはサンシクは今まで兄の為に生きてきたということを聞いた。(兄はサンシクに自分の為に生きて欲しいと思っている)

サンシクはアメリカで面接を受け、好感触を得たが、ヘヨンのことが頭から離れないの・・・

そんなサンシクは急いで帰国することになるが、兄からヘヨンが家にやってきてお茶し義姉がアメリカに同行しないか?と聞いた事が気になっている。


ギョンウとヨンミの両家の顔合わせがあり、そこでヨンミはギョンウ母たちに散々な言われ方をしたが、それに耐えた。(その時から、ヨンミはお腹に痛みがありそれも我慢している)


ヘヨンは本院へ行き、臨床講師として入り秋にそこを引き継いで欲しいという話が持ち上がり、本院へ出かけるがそこには元彼ソジンもいて、自分は2ヵ月後に日本に行くので心置きなく引き継いでくれと話した。


ヨンミは卵巣の奇形がねじれた為手術することになるが、ヨンミははすかしいのでその手術をヘヨンにやってもらいたいと希望しヘヨンが戻るのを耐えて待っていた。


その頃、サンシクは帰国した。

ヘヨンは帰国したサンシクを見、サンシクがヘヨンに話しかけようとしたが、ヘヨンは忙しいといい、手術室に向かった。


ヨンミの手術をヘヨンが担当し、ギョンウがアシストすることになったが、ギョンウは落ち着かずヘヨンに手術室から出された。
ヨンミの手術は、成功した。


サンシクは、ヘヨンに話をしようとタイミングを見るが合わず上手く話せないの・・・


ヘヨンはサンシクが、何も言わずアメリカに行ったことになんとも言えない感情があり、ステーキを食べようと言われても、何もなかったかのようには付き合えないと思ったとジェソクに話すのだった。


ヨンミが入院したと聞いたギョンウ母たちは、ヨンミが妊娠できるのか?などと言い、ヨンミを傷つけていることが、ギョンウには許せず怒り、花たちを帰すのだった。


ヘヨンはサンシクがいつまた行方をくらますかと心配しているが、自分からは行き先を聞くことは出来ず、ジェソクが助け舟を出してくれるのだった。(サンシクはヘヨンが自分の事を気にしてくれることが嬉しかった)


子供が不良性再生貧血の為、移植が必要だと考え両親はその子の為に妊娠し、妊婦の臍帯血を移植できるか調べてもらうと、一致し移植できる事が分かり両親は喜んだ。


しかし、子供が急変しすぐにも移植をしなければならなくなった為、両親は妊娠している子供を一刻も早く産みたいと言い出すが、色々な合併症などにもかかりやすいので、もう2,3週間ほどまてと言われるが、母親はすぐに産みたいというのだった。

母は、子供が死に欠けている為、それを目の当たりしている親の気持が分かるか?といい、早く出産させてくれというが、できないとヘヨンに言われ周りまで巻き込み困っている。
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ヘヨンは、母の気持ちを十分理解しているが、出産は無理だというと、母親は「あなたに何が分かるというの!私は6年間もこの子を育ててきたのよ!」と言われるが、ヘヨンの考えは変わらなかった。


その母親は、同じ病室の妊婦が妊娠30週で子供を生むという状況を見て、自分も同じ症状になればすぐに埋めると考え、ワザと血圧を上げようと塩分をとった。
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この結果母親は発作をお越し、そのまま出産となった。
赤ん坊は無事に生まれ長男には、母親の臍帯血から移植された。


ヘヨンはサンシクからアメリカ土産としてもらったスニーカーを履き病院へ行くと、サンシクもそれと同じスニーカーを履いていたためお揃いだと知り驚き、たまたまサンシクと一緒にエレベーターに乗る事になった。
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乗っていた人がみな降り、ふたりだけになるとサンシクはヘヨンにキスし、ヘヨンもそのキスを受け入れるのだった。

きゃ~~~~
やられました~
あのサンシクのキスは、ちょっと最近にはない素晴らしいキスシーンでしたね!
あの状況で、拒める人はいないよね~
それにしても、ヘヨンとサンシクの気持ちのすれ違いに視聴者はちょっとムズムズしてますよね~
でも、このふたりにはこんな恋愛しかできないのでしょうね!
それにしても、たまらない14話でした!!
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