韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

クリミナル・マインド 1

2018-08-09 09:32:01 | か行
ソウルの病院で爆発物が仕掛けられるというテロが発生した
そこへ出動した爆発物処理班は、プロトタイプマス型のものなので、犯人以外介助できないものと分かった
仕掛けた犯人は、チョ・テス 41才の建造物爆破専門家だった

カンチーフは、最後の1本の導線を切るのに捕まえた犯人から直接、「日本のうちのどちらを切ればいいか?」と聞くと、犯人が言った物とは違うものを切れというが、上司は犯人が話したものを切れといい、それを切ろうとしたその途端に爆弾が爆発し、爆発処理班の隊員が何人か亡くなった
その時、隊員として参加していたのがヒョンジュンだった

その事件から1年後・・・

ひとりの女性パク・イネが、とある車を買おうとさがしていて、自分の好きなカラーをネットでみつけ、その持ち主は海外にいくので手放すと言われ1度車を見てみることにした
   ↓
パク・イネがその持ち主と待ち合わせし、車を見せてもらうと持ち主がイネを家まで送るといい、イネは車に乗った
   ↓
しかし、犯人はイネを家に送らずそのまま拉致した

パク・イネは、目隠しされ檻の中に入れられていて「助けてくれ」と懇願するが、犯人はイネの爪を切るのだった

ペクNCI局長は、何とか早く捕まえろ!と言われ、カンチーフにこの件を任せることにした(局長は、カンチーフにとって最後のチャンスだというのだった)

そのカンチーフは、今は現場ではなく大学でプロファイルについての授業を行っている
そこへ以前の部下であるハ・ソヌがやってきて、これまでの事件についての説明をし、殺人の周期が早まっていると伝えた(不明になっているパク・イネを救える時間は4日だということも伝えた)
   ↓
するとカンチーフは「考えたことがあるか?プロファイリングが時折ハズれることもあることを・・・」と言った
ハ・ソヌはチーフに力を貸してくれ、局長も望んでいると話した

カンチーフは、1年前の爆発事件がトラウマとなり、それ以来現場を去っているのだった(そんなカンチーフの妻は、2番目の子供を妊娠している)

刑事であるヒョンジュンは、いなくなった女子大生をさがしていたが、容疑者が捕まったと言われ署にもどることになった
   ↓
しかしヒョンジュンは、彼は犯人ではないというのだった

そんな所にパク・イネ事件を共同捜査する特殊犯罪捜査チームがやって来た
そして自己紹介を始めた
分析官のハ・ソヌ、イ・ハン博士、コ・ミニョンだといった
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これに対し現場の刑事ヒョンジュンは、殉職者がでなければいいが・・・といった
事件名は「京畿西南部連続殺人」となった

第1の被害者キム・ユビン 失踪日は12月4日、第2の被害者はユ・ソニョンは旧正月の連休、第3の被害者はカン・インファは、地方選挙の投票日、そして今回のパク・イネまで全て公休日だった

プロファイリングの結果、犯人は強迫性障害だと思われた
殺害のパターンは、第1被害者が失踪してから1週間語に、第2の被害者は6日後、そして第3被害者は5日後なので、今回の失踪者は、4日後となりうると言った
初動捜査を間違えたので、パク・イネを救える時間は48時間しか残っていないのだった

今後は、公開捜査に切り替え、メディア対応は一元化し、捜査についてはNCIが統制するといった

ヒョンジュンは、1年前の事故で亡くなった後輩ソンヒョンの家の食堂を時々手伝っている(妹ナヨンとは兄弟のようにしていた)

そんなヒョンジュンはひとりでパク・イネの捜査をしているが、その途中でハ・ソヌと出会った
コ・ミニョンとイ博士は、パク・イネの家は行き話を聞いていた(イ博士は、そこでイネがクラシックカーに興味を持っていたことを知った)

ヒョンジュンは、ソヌに「俺をつけていたのか?」と聞くが、ソヌは何も話さず犯人についての話しばかりするが、車に乗せてもらうとソヌは、ヒョンジュンは特殊部隊出身なのね!とプロファイリングするが、ヒョンジュンはそれも気に入らなかった

ソヌは、被害者はみな同じ中古車サイトを利用していたことから、そこで犯人は被害者を定め取引を装って誘引していて拒否感を与えない程度の外見でパソコンに詳しい20代男性だと言った(そして24時間以内に見つけないと・・・といった)
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しかしそこへ、カンチーフが現れ「もう無理だ」と言った
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これに対してヒョンジュンは、いったい途中で口を挟み、あんたたちは何様だ!といった(いったい被害者の無念を誰が晴らすというのだった)

そんな時、パク・イネの遺体が、ゴミ箱の中から見つかった
やはり爪は切られ、服を着せられたのは最近で、目隠しされていた痕跡もあった
これまでの殺害パターンとは違っていた

殺害を躊躇った跡があった(まるで今回初めて殺人を犯したかのようで、同一犯ではないのかもとソヌは言った)
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これにカンチーフは、捜査をかく乱させるためで、どこかで我々を見張っているのかもと言った

カンチーフとヒョンジュンの間には、ソンヒョンの死が大きく壁となっていた

他のNCIチームのみなは、カンチーフの復帰を喜んだ

イ博士は「どうしてパク・イネがすでに殺されているのかが分かったのですか?」と聞くとチーフは、この事件の前に警察が同一犯だとは知らない女性青少年課が担当した事件があり、それが同一犯だと思われる事件だったので、それを入れると1日短くなると分かったからだと話すのだった

そしてもう1度プロファイルされ、5人の被害者はみな強姦されているが、直接関係を持ったものではなく、幼児期の精神的な傷で偏執病的な症状を発症し犠牲者を虐待することでトラウマを噴出させている 車両窃盗や放火などの前科があると思われた

殺害までの周期が徐々に短くなっているので早く捕まえなければといった

その頃、犯人はヒョンジュンのスニーカーを買おうとしているソンヒョンの妹ナヨンと、ネットで知り合いスニーカーを手渡しするということで会うことにし、狙っていた

ナヨンは、そんな事件の事など何も知らないのだった

そして車に乗ったナヨンは、犯人の行動が怪しいと感じ、ヒョンジュンに電話した
しかし、ヒョンジュンは電話に出られず、折り返し電話するとナヨンが誰かに襲われている声が聞こえ驚くのだった

そこでNCIチームは、ナヨンを拉致した犯人が、これまでの連続犯だと考え、ナヨンを探し始めた

ヒョンジュンは、ナヨンの足跡を探りそこへソヌもやってきて、犯人の車と思われるものを見つけ、駐車の取り締まりをしている車に取り付けられた車載カメラを見せてもらった
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そして犯人の車のナンバーを確認し、車をぶつけたと嘘をいい、家の外におびき出した
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そしてそこで犯人を取り押さえた

ヒョンジュンたちが、取り押さえた犯人の家の中を探るが、ナヨンは見つからなかった
これに怒ったヒョンジュンは、犯人に迫り銃を突きつけるが、カンチーフは「唯一のナヨンの居場所が分かる者を殺すのか?」と言った

犯人は、犯罪心理学の本を読み、1年前に僕は事故の事がカンチーフについても良く知っているのだった

犯人は、PCを開くパスワードをわざと残し、PCが開けないようにウィルスを仕掛けたり、殺害に関しても偏執病的であったり、防御跡もなかったりで、共犯者がいるのではないかと思われた

犯人と少年院で一緒だったマ・ヒョンテという男が怪しいことをソヌは突き止めるが、すでに車の中にあった名刺からヒョンジュンがマ・ヒョンテを見つけてやってきていた

カンチーフも犯人に「犯人がマ・ヒョンテに少年院では保護してもらっていたのか?」と聞いた

また、この事件のことをニュースで知った中古車業者(ヒョンテ)は、自分が怪しいと思っている人を通報しようとしたが、ヒョンテに消されたのだった

ソヌがヒョンテの工場に乗り込むが、ソヌも車に撥ねられヒョンテに狙われたのだった

イ・ジュンギ出演のドラマ、久しぶりです
カンチーフとヒョンジュンの壁は、いつ頃とれるのかそれとも取れないのかがとても気になります
大好きな、事件物なので楽しみに見たいです

クリミナル・マインド 2

2018-08-09 09:30:18 | か行
ナヨンを助け出すために、マ・ヒョンテの行方を追っていた

これまでの遺体には防御創があったがジェミンには傷がない、なので共犯者がいるというのだった
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そこでヒョンテの所に向かうが、すでにヒョンテは誰かによって殺されてた

ジェミンは、少年院でマ・ヒョンテと一緒で房長だったといった(房長の命令にはさからえないというのだった)

ヒョンジュンたちは、その場から逃げた犯人を追った

カンチーフは、ジェミンに「ヒョンテが殺された」と話すが、全く驚かなかったため、知っていたのか?と聞くと、ジェミンは「今からが始まりだ」というのだった

逃げた犯人の乗っていた車を照会してもらうと、盗難車だった

マ・ヒョンテは、無防備に殺されていて、これは誰かにメッセージを送っているといい、少年院で何があったかを調べるべきだと話すのだった

ヒョンジュンは、ナヨンは、爆発事件はなくなった 後輩の妹だと告げた(するとソヌは、そういう気持ちは理解できるといった)

イ・ハン博士とコ・ミニョンは、ジェミンの家へ行き、ナヨンが監禁されている場所を知る為にジェミンのPCを開くのに苦心していた
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しかし、やっとPCを開くと、そこにはナヨンが檻に入れられ監禁されているのが映しだされていた

カンチーフは、ジェミンから少年院での自殺騒動を聞いたが、どうも分からない お前はNO.2だというが自殺未遂したのはお前じゃないのか?ときき、手を撮り手首をみると、そこに大きな傷があった

そこでカンーチーフは、少年院でのあの日の事を話せと言った

また同じ頃、ヒョンジュンとソヌは、少年院に行き所長からマ・ヒョンテ達について話を聞いた

ジェミンは、いつもいじめられていたため、自殺を図るが、二度とそんなことができないようにしてやると殴られたのだった(体の感覚がなくなるほど)
そしてその後に強姦までさた その3人の前に男がやってきて、ジェミンにどうする、ひとり殺すがというと、?ジェミンは、副房長を指さした
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するとその男は、副房長を刺し殺したのだった
しかし、この事は葬られた

カンチーフは、その男はだれだ?と聞くが、言えないと言った

少年院でそんな圧力をかけられるのは、教官では?と思い、調べてみるが、該当者はいなかった
しかし、教官と同等の力を持ち、少年院に自由に出入りできるアン・サンチョルがいるとソヌは話すのだった

その頃、アン・サンチョルは、少年のカウンセリングをしていた
その少年は、女を殺してしまう夢を見てしまうと告白すると、サンチョルは「その度ごとに、放火の衝動にかられるのか?」と聞くと、少年は「ええ」といった
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少年は、いったいどうすればいいか?と聞くと、サンチョルは「私のいう通りにしろ、だったら火などつけず実際に女を刺して殺せ」と言った

イ・ハン博士たちは、ナヨンが閉じこめられている場所を映像で見ていた
その場所は、一定周期で揺れていることが分かり、そこは船なのではないか?と考え、捜索することになったが、船が多くて全てが見られないというのだった

犯人が殺人を犯す時間が迫り、パク・ジェミンの自白が絶対的に必要となっていて、何とかしなければと必死になっている

ヒョンジュンたちは漢江の船を片っ端から調べているが、その頃、ナヨンはひとりで何とか脱出することができた
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しかしそこへアン・サンチョルがやってきて、ナヨンを捕まえた
ナヨンは、捕まえられたが、抵抗しるるサンチョルを傷つけ逃げた

アン・サンチョルは、火災が発生し閉鎖になった研修所に以前も出入りしていたので、多分そこへ連れて行ったのではとカンチーフはいった
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これにヒョンジュンは、「確かなのか?そうでないとナヨンは死ぬんだ」というのだった

ヒョンジュンとカンチーフは、その建物の中に入ると、アン・サンチョルは、ナヨンを今にも殺そうとしていた

それを見たカンチーフは、アン・サンチョルに銃を捨てろというが、捨てないため、わざとサンチョルを挑発するようなことをいい、怒らせ自分に銃を向けさせた
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その隙にヒョジュンが、アン・サンチョルを撃ち捕まえ、ナヨンを助けたのだった

ソヌは、ヒョンジュンが元プロファイラーだったことを知り、NCIに推薦し、ヒョンジュンの所へいき、一緒に働きましょうと誘った

時間が沈黙を明らかにすることもある あなたの胸の奥に刻まれたあの日のことも・・・

ヒョンジュンは、サンヒョンの墓参りに行き、そこであったNCIの元上司に「あの時命令を下したのは誰ですか?」というのだった
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すると元上司は「私だ 私は一生彼に贖罪しながら生きて行かなければ・・・」というのだった

ヒョンジュンは、考えた結果NCIに行くことにした

ソヌも心の中に、ヒョンジュンと同じような傷を持っているようだ

そんな時、ミニョンが乗った列車が、殺人事件を起こした犯人に乗っ取られるという事件が起きた

世の中にこれだけ殺人が行われていると思うと、ちょっと怖いですが、まあ、これはあくまでも作られた話しだから・・・
ヒョンジュンの暗黒の心の内が分かりましたが、ソヌも何かがありそうなので、そこの所がもっと明かされていくのでしょうが、気にかかる所です

クリミナル・マインド 3

2018-08-09 09:28:51 | か行
特殊犯罪チーム(NCI)のミニョンが、とある電車に乗っているとき不測の事態が起き、電車が止まった(電車の中には、なぜかミニョンを狙っている1組の男たちがいる)

この電車に殺人事件の容疑者が列車に飛び込み、共犯者が車内に逃走したというのだった(ミニョンは、やってきた刑事に状況をきいた)

ミニョンを狙っていた男は、刑事から銃をうばい刑事を撃ち殺した
そしてミニョンに銃を突きつけ、動くなと言った
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しかし乗務員が動いたため、その男は再び撃った

車内の映像がNCIに送られるが、みなそこにミニョンがいたことに驚いた
またその映像をみたハン博士は、顔が歪んでいることから、ジスキネシア(自発性運動障害)であることが分かった
これは、抗精神病薬の服用を中断した時に現れる症状だった

犯人は、チョ・ソクファンという男で、プサン居住でプソン大学化学工学科で博士号を取得し、特許を国家に奪われたと抗議デモをし、その後精神科の治療を受けた
犯人は、政府の最高位者がやってくることを望み、カンチーフは、自分があたかもその最高位であるかのようにふるまい犯人に誇示した

犯人は、妊婦に電話させ最高位か?と聞かせた
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カンチーフが、そうだと知っているだろう?と聞くと、犯人は「埋め込まれているものを取り除け!」というが、カンチーフは、時間がかかるといった
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犯人は、1時間待つというのだった
同じ車内に乗り込んだ殺人事件の容疑者は、そんなやりとりをうかがってみている

NCIのチームは、ソクファンが腕にマイクロチップを埋め込まれたと信じており、それを取り除いたと思わせればいいと考え、ヒョンジュンが手品のように取り除いたマイクロチップを見せればいいのでは?と言い出し、それを実行することになった

ヒョンジュンは、マイクロチップの除去の専門家として乗り込み、ソクファンの腕からそれを取り出して見せた
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ソクファンは、みなが信じなかったが、やはりあったと喜んだ
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しかしそれを見ていた殺人事件の容疑者は、大笑いし「あんな子供騙しをしんじるのか?俺は指の間に挟んでいたのをみたぞ!」と言い出した
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そのため、作戦は変更せざるしかなかった
殺人事件の容疑者は、ソクファンに「俺たちは政府に不満を持つ だから手を組もう」と言い出した
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しかしヒョンジュンは、ソクファンに我々のターゲットはあなたではなく、あの容疑者だといい、ソクファンの体にチップを埋めたのもあいつだと言い出した
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これによってソクファンは再び混乱した
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そこでヒョンジュンは、ソクファンを狙い、気絶させ銃を奪い事件を収拾させた

ヒョンジュンの歓迎会がカンチーフの家で行われることになった
カンチーフの息子ハンビョルは、何故かヒョンジュンになつき受けが良かった

カンチーフは、総長に呼ばれたため総長の家を訪れた(それを写真に撮っている奴がいる)

総長は「リーパー殺人事件」の資料を渡した
そしてその容疑者とされる男からの電話の録音を聞かせ「誰だか分かるな?」と聞いた
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カンチーフは「ええ」忘れられませんといった

総長は、あの時、事件がこう着状態で、とにかく次の事件が起きなければ良いと思い、君を事件から外した

そしてその後総長は、1通の血の付いた手紙をカンチーフに見せた(そこには犯人から犯人を追わなければ、総長が生きている間は事件を起こさない 
ただし、それを守らなければ次のターゲットは、総長の家族だと書かれてあった(総長は、犯人と取り引きしたと嘆くのだった)

総長は、家族を守りたくやったが、それ全て私の過ちだったというのだった
私が死ねば契約は満了する そうすれば奴は君を狙うだろうといった(あいつはトップしか狙わないといった)

そんな総長の前に犯人が現れ、「俺の顔か気になるだろう?」といい、お面をとって見せるが、総長はショックで倒れてしまった

総長が亡くなり、すぐにリーパー連続殺人が起こった
カップルの男性が先に殺され、女性は苦痛に耐えながらそれを見せられた
そして7年前襲撃され、重傷を負うが唯一の生存者であるキ、ウ・ヨンチョルのメガネが殺した女性に賭けられていた(リーパーは、シグネチャーを必ず残していた)

リーパーは、総長と取り引きをし殺人を止めていたが、総長が亡くなり、再び始まったのだった
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このことから次のターゲットは、キム・ヨンチョルだと見なお持ったが、ヨンチョルの足取りは全く掴めなかった(ただ時々、ソン・ソクチュという記者と通話していることが分かった)
   ↓
毎週水曜日、同じ時間に一般電話で話をしていた
ソン記者は、インタビュー記事をかく記者だった
そのため、カンチーフとソヌが会うことになった

カンチーフはソン記者からヨンチョルの住所を聞き出し向かった
ヨンチョルは、要塞のような所で光もあまり入らない所で生活していた

カンチーフが、ヨンチョルに証拠品であるメガネを見せると、ヨンチョルは「あいつが動きだしたのか?」といい、何かの薬を飲むだけだった

ヨンチョルは、誰かに30回以上刺され、恋人ユジンは苦し見ながら死んでいった 奴を止めることはできないと言った
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カンチーフは、ヨンチョルに保護し、心理療法も受けさせるというのだった(しかしヨンチョルは、誰も私を守ることはできないといった)

ヨンチョルは、その場で住所を聞き出し、ここの住所は誰にも知らせるなといった(そしてここにいない時は、私は殺されているといった)

チームはみなリーパー殺人事件の犯人の手がかりをおっていた

そんな時、カンチーフの所に非通知の電話がかかった
リーパーからの電話で、取引を拒むのか?と聞いた
   ↓
カンチーフはキャンプ場に着ていた一組の家族に狙いをつけ、両親を惨殺した
子供二人には手を出さず、その行動を見せ付け、通報したのだった

カンチーフは、上司に昨日犯人から電話が入ったが、私が取引に応じないというと、すぐに事件が起きたと話した
   ↓
上司は、君のせいではない、犯人が起こすからだといい、仲間たちを信じろというのだった

ヒョンジュンは、現場へ行き兄妹に会おうと兄に外で話そうと連れ出したのだった
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そしてヒョンジュンは自分の警官だったが父が刺されて死ぬところを見たが、怖くて何もできなかったと話すと、兄妹の兄は、体が動かなかった 怖くて何もできなかったと話した 
   ↓
兄は体が動かなかった セヨンをどうすればいい!と泣くのだった
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これを見たヒョンジュンは、俺が必ず捕まえるといった

犯人のパターンがこれまでとは違い、ひとめに付きやすい場所で目撃者まで残していた

リーパーは、セヨンのポケットにカンチーフの家族の写真を残していた
   ↓
カンチーフは、すぐにセヨンに電話するが、セヨンは電話に出なかった
そのころハンビョルは、リーパーと一緒にいて、カンチーフに電話してきた
   ↓
リーパーは、「これで取引する決心がついたか?」と聞くのだった

リーパーは殺人を止めることができる人なのに、何故にまた殺人を犯すの?
それは何か理由があるからなのでしょうか?単なる快楽殺人者ではないような気がします

クリミナル・マインド 4

2018-08-09 09:27:29 | か行
カンチーフの妻は、はぐれたハンビョルを探していた

犯人は、カンチーフに贈り物は受け取ったな!取り引きする気になったか?と聞いた
   ↓
カンチーフは「子供には手を出すな」というのだった
   ↓
犯人は、期待しろこれから面白くなるからな!というのだった

カンチーフは、チームのみなに「子供がリーパーの手に!」と伝えると、みな持ち場に向かった

ソヌはカンチーフの妻に会うと「私達がきたので大丈夫だ」というが、犯人は25分前にハンビョルを連れ外に出ていた

ヒョンジュンたちはすぐに外に向かうと、ハンビョルは近くの公園で遊んでいた(怪我などもなかった)

そしてヒョンジュンは、カンチーフの妻とハンビョルを家まで送った(その途中で、カンチーフの妻はチーフが爆発事件のことで苦しみ毎晩うなされていたとヒョンジュンに話し、カンチーフのことを頼むといった)

殺された被害者はみな、1発の致命的なもので亡くなりやはりリーパーが犯人だと思えるのだった(外科的に詳しい者が犯人だとされた)

チームの皆はカンチーフの妻とハンビョルを保護プログラムに入れた方が良いといい、二人は保護プログラムに入った(二人を保護する保護管はカンチーフに任せてくれといった)

チームでは子供たちの陳述を元に犯人を具体化した
身長は178CM前後で、40代前後 声は低めで専門職を持つエリートかもしれなかった

そこでチームは、模倣犯とされる310軒のファイルの内この条件に合うのは12名で、専門職につくのは3名だった
  コ・サンジン・・・婦女暴行・殺人未遂で2010年に捕まり、懲役7年だったが2年前に模範囚で出所し、父の経営するPC教室で働いている
  パク・サング・・・3年前にフィリピンに移住している
  ソ・ジンファ・・・近況が把握できないが、1年前まで代行サービスに勤務していた

この3人のコ・サンジンから調べてみると、事件当日未成年の女の子と遊んでいた為シロだと分かった

ソ・ジンファを探すために色々な所を周った

ナナ・ファンは、被害者のカウンセリングの仕事もしていてヒョンジュンたちは、両親を目の前で殺されたあの兄弟の妹セヒョンから犯人がハッカ飴の匂いがしたと聞いた

そしてまた事件が起こった
被害者は警官に扮していて、スピード違反で車を止めさせられ殺された
犯人はキャンプ場で殺したあの夫婦のペンダントを残し、指輪を持ち去った(現場は昔より荒れた感じがした)

ソヌたちは犯人はソ・ジンファだといった
それはこの近くにソ・ジンファが近くで写真館を運営しているというのだった
そこでヒョンジュンたちがソ・ジンファの写真館まで行くと、そこにはこれまでの事件に関する痕跡があった

ヒョンジュンたちはキム・ヨンチョルは、生かしたのではなく、殺す機会を狙っていたということも分かった
カンチーフは、リーパーは失敗を挽回しようとするので、キム・ヨンチョルが危ないといった
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そこでチームはヨンチョルの近所で張り込み、ついにやって来たソ・ジンファを捕まえた

キム・ヨンチョルは、ソヌn「奴がリーパーなのか?」と聞くと、ソヌは9割方彼が犯人に間違いない状況だというと、ヨンチョルは残りの1割に真実があったらどうする?と聞いた

ソ・ジンファの家の引き出しに会ったUSBには、殺人現場の写真が沢山入っていた

そしてソ・ジンファの取り調べを、カン・チーフが行うことになった
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ジンファはすぐに「私が殺しました」というと、カンチーフは「あなたがリーパーですか?」と聞いた
するとジンファは「最初の事件は2002年3月25日でした」といい、犯行について話し始めた(そして警察に公衆電話から電話したと話した)
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しかしカンチーフは、あいつはリーパーではないと言った

ヒョンジュンは、カンチーフに指紋、画像ファイル、当時の状況からして、どうして彼じゃないというのか?と聞くと、カンチーフはあれは3回目だというのだった(ジンファが話したことは)
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カンチーフは、リーパーは4回目から公衆電話を使ったというのだった

ソ・ジンファは不安を抱き誰かに追われているような様子を表していた

イ博士はリーパーの狙いはカンチーフの家族だというのだった

リーパーはソ・ジンファの家族を人質に取り、自分を脅迫したというのだった
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するとソ・ジンファは、その場で息子はリーパーに捕まっているといいたすけてくれといった

またナナ・ファンは、突然PCがハッキングされたようだという為、行ってみると外部からではなく内部からハッキングされていた
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そこでソ・ジンファの家から持ち出したUSBに重要機密を暗号化するウィルスが仕掛けられていた(リーパーは、わざとソ・ジンファを捕まえさせたというのだった)
もしかすると我々を監視していたのかもしれないといい、ソヌとカンチーフは何かを見落としているような気がするといい、セヒョンも犯人からハッカ飴のような匂いがしていたと話したのを聞いたといい、瀕死だったヨンチョルはどうして恋人の様子を知っていたのかを考え、リーパーはキム・ヨンチョルだったと話すのだった

するとPCにヨンチョルが映しだされ、ソ・ジンファの家族が写った
そしてあの人たちの命は、お前にかかっているとカンチーフに話した
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そこでカンチーフは、向かおうとするが、チームの皆はあれはカンチーフを捕まえるための餌だというのだった
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そんなPCに映しだされた映像ではソ・ジンファの家族がリーパーによって殺されるところを映していた
そんな映像の一部にカンチーフの家族を警護している警護員の顔が写ったため、カンチーフは警護官の位置情報を探れといった
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そして位置情報からその場に向かうと、警護員は瀕死の状態で発券された
警護員は自分からカンチーフの妻ヘウォンの電話番号は教えていないといい、警護員の携帯をリーパーが奪いそこから探ったのだった
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そしてリーパーはヘウォンに、カンチーフが死んだといい、私以外と話をするなとも言った
   ↓
このためヘウォンは、リーパーの所へ向かっているというのだった(位置情報から)

そこでみなヨンチョルの居所を突き止めようとした(カンチーフはヘウォンは自分の死を確かめようとしない訳がないというのだった)
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そこでカンチーフは、ヨンチョルに電話した
   ↓
ヨンチョルにヘウォンの居所すらわからないだろ?というと、ヨンチョルは「私がそんな怠け者に見えるか?」と言った

そしてヨンチョルは、ヘウォンから電話を受け取り玄関を開けておくようにと言った
チームの皆はこの会話からヨンチョルはカンチーフの自宅にいるというのだった

そのことを知っているチーフは自宅に向かっていた

そこにヘウォンから電話が入った(ヘウォンは夫が生きていることをこの時初めて知った)

そしてカンチーフは、ずっと電話でヘウォンやハンビョルと話をした

チーフはヘウォンに「すまない」というが、ヘウォンは「あなたが罪悪感を持つことは無い」と震えた声で話した(ヨンチョルはずっとヘウォンに凶器を突き付けている)

そして1発の銃声がした(チームの皆は落ち込み涙した)

カンチーフが自宅へ到着すると部屋の一部に血痕があり、静かだった
2階へ上がるとヘウォンは血まみれで亡くなっていた
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カンチーフは、カーテンに隠れていたリーパーを撃ち争いとなった

リーパーはカンチーフに「お前を殺し お前の子供を探し出し、お前のせいで両親が亡くなったと言ってやる」と言った
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この言葉にキレたカンチーフはヨンチョルをボコボコにした

そこへチームの皆がやってきて、ソヌはチーフに冷静にならないとNCIとは言えないとヨンチョルを殺そうとしているカンチーフを止めた
ヨンチョルは逮捕された

チーフは、ハンビョルが隠れていると思われる所へ行き、ハンビョルを助けた
しかしヘウォンが亡くなったことに涙するのだった

そして皆が少しずつ普通の日常に戻ろうとしていたが、キム・ヨンチョルが病院への移送中に脱獄したとニュースが伝えていた

いや~この回は辛かった・・・
もうカンチーフの妻が殺される前のあの緊張感は辛いの一言でした
こんな中あのカンチーフはハンビョルと共にこの先を生きて行くことを考えると、ただただ辛いです

クリミナル・マインド 5

2018-08-09 09:25:56 | か行
リーパーの狙いがカンチーフであるというのは?と捜査員に聞かれるとミニョンは、ハンビョルの拉致の脅迫電話が来た時だといった
イ・ハン博士はカンチーフにとって家族を狙うのが最大の苦痛だからといった
ソヌは、どうしてこんなことを聞くのか?と捜査員は、リーパーが脱獄し、いつ犯行を起こしてもおかしくないからだといった

そんな時、キム・ヨンチョル(リーパー)は、甲状腺機能亢進剤タパゾルを長期間服用していたことが分かった(また、ペニシリン系の抗生剤も大量に投薬されていたことが分かった)
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そのため、ナナは全国の薬局の記録を照会した
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そこでそんな薬を大量購入している男を見つけ、ヒョンジュンが追いつめるがヨンチョルではなかった

カンチーフはPTSDだという検査結果が出たとペク局長はソヌに伝えた(ペク局長は、本人の希望で復帰させたが上が心配しているといった)
ぺク局長は、PTSDは短期間では治らないし、後遺症が出てチームに影響が出るかもしれないと言った
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ソヌは、カンチーフはハンビョルの為にもやれるといった(私ならあの時、ヨンチョルを殺していた、でもカンチーフはそうしなかったというのだった)

そんな時、1人の男が公園の丘で風上から何か薬のようなものを撒いた
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それによって10時間後多くの人に同じような症状が出て、その症状で苦しむ人たちが病院に運ばれた

姪の親代わりであるミニョンは姪の遠足の為に弁当を作っていると、呼び出しがきた
ミニョンが、病院へ調査に向かうと、医師から72名が入院したが被害者は昼12時頃、同一の公演にいたことが分かった(その10時間後に死亡者が出たと伝えた)
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そして午前7時現在、17名が亡くなっていた

血液分析の結果、炭そ菌が検出された
炭そ菌は、風邪と同じような症状があるが、発症すると死に至るというのだった(ただ炭そ菌にしては症状の進行が早いというと、カンチーフは、変種では?テロ集団は変種を作り、感染力を高めるというのだった)
   ↓
なので、こんなに早く発症したというのだった

しかし、このことを発表するとパニックが起こるので、伏せるとカンチーフは言った(これに関してはチームの他のメンバーも賛成したが、ヒョンジュンは納得できなかった)

政府は、急性の肺疾患として発表したが、これを見た犯人はまだ足りないといい、仲間に作らせている

ペク局長はカンチーフに、北のテロ組織が介入しているかも・・・というが、カンチーフは、国内に犯人はいるといい、関連する国防部、大統領府関連、報道機関をリストアップしたといい、ペク局長に渡した(ペク局長は、ヘタをすればこの人たちに責め立てられる覚悟があるか?と聞かれると、カンチーフは「ええ」と言った為、ペク局長はプロファイルを準備しろといった)

ソヌは、被害者のひとりから公園で見たことを聞くと、黒い服を着た男がいたことを知った

ヒョンジュンは、家族にも状態を伏せるのは・・・というが、ソヌは「私達は早く散布者を見つけて捕まえることが仕事だ そして犯人達の持つ抗体が感染者を救うカギになる」と言った

関連する人たちがNCIに呼ばれ、みなにプロファイルした状況を説明した(そして該当する者がいれば情報をくれといった)
散布場所の公園は、象徴性が弱いので、個人的な理由からだと思われ、個人的感情を重視するテロ犯は、自分を偉大だと考える空想家タイプで、過去にこうしたテロの可能性に言及したはずだといった
また、感情の起伏の激しい偏執者と見られていて、ここ数週間攻撃性の高い変種を作るのに、没頭し菌の培養のための作業室も持っていると思われると伝えた
そして、一刻を争うといい、皆さんの周りに犯人はいるといった

公園は封鎖され、消毒された
ソヌとヒョンジュンが公園にやってくると、炭そ菌だと言っていないのに、マスクをした一人の男が目に止まったため、ヒョンジュンが話を聞こうとすると逃げた
   ↓
ヒョンジュンは追ったが逃げられ、監視カメラを確かめたがはっきりと犯人の顔など写っていなかった

犯人と争ったヒョンジュンは、犯人が組織的な訓練を受けた男であることを確信した

そんな時、プロファイリングと一致するような容疑者がいるとひとりの軍の大尉が現れた
その容疑者は、駐韓米軍生物化学兵器防御体系の中にいたチャン博士だというのだった
チャン博士の考え方は、市民の森を作る予算で、生物化学兵器研究センターを建設しろというものであった(そして共犯者もいる可能性があった)

チャン博士は、その後考えが危ないということで国防研究所から罷免し役職も解任された
   ↓
そしてその後多国籍製薬会社ファインに勤務しているため、チャン博士を探し出せと言われた
ファイン製薬に行ってみると、チャン博士は数日前から欠勤していた(研究室も調べてみたが、炭そ菌などの痕跡はなかった)

ヒョンジュンとイ・ハン博士は、チャン博士の自宅に向かったが、生活している感じはしたが戸締りもせず何か変だった

そんな時、イ・ハン博士は偶然秘密の入り口を見つけた
   ↓
そこに侵入すると地下室に繋がっていて、血痕が見つかり、その先を確かめようとした時、突然犯人に襲われ刺された
   ↓
そしてその場で殺されかけた時、ヒョンジュンの侵入でベルが鳴りだし犯人は逃げた(逃げる際に犯人は炭そ菌らしきものを撒いて逃げた)

イ・ハン博士は、やってきたヒョンジュンに「この戸を開くな!ここは炭そ菌が撒かれた」と言うのだった
   ↓
ヒョンジュンは、イ・ハン博士にそこから出ろ!というが、イ・ハン博士は出ないといった

ソヌは、ヒョンジュンに、イ・ハン博士を病院に連れていっても今は同じだというと、ヒョンジュンは「イ・ハン博士に探させるつもりか?」と言うのだった
   ↓
これに対しヒョンジュンは、二度と仲間の死をみたくないというと、カンチーフは、イ・ハン博士を信じようといった

そこでイ・ハン博士に入った時の状況を聞くと、イ・ハン博士は血痕の先でチャン博士が殺されていたと言った(その状況から死後数日は経っているというのだった)
   ↓
このことから犯行の前に殺されていたと言う事が分かった

ソヌは、共犯に関する証拠があるはずだというと、イ・ハン博士は調べてみると言った

そしてイ・ハンが研究室の中を調べると、イ・ソクファンというチャン博士の助手がいることが分かるが、ノートには二人分の筆跡があり、筆跡から防御的な人で、先頭に立つタイプではないというのだった
   ↓
ナナがソクファンについて調べ、写真を送るがイ・ハン博士は襲った男ではないと言った(ヒョンジュンもこの男は違うというのだった)

また机にあったメモから、マウス⇒犬⇒人間と臨床実験していたことが分かり、本当に人間でも試していたのでは?と考えた
   ↓
しかし、見逃されたのではないかといい、ここ3日で同じような病状で亡くなった人がいないかナナに調べてもらうと、3人いた
ミン・ジェヒ、パク・チャンソン、チュ・ヨングクだった
3人は同じイベントに参加していた
そのイベントを行ったのは民間警備会社のイーグルが主催だった(代表は、チェ・ホソンだった)
チェ・ホソンを調べてみると、元軍人でチャン博士と国防研究所で4年間一緒に勤務していた
写真を送ると、イ・ハンもヒョンジュンもこの男だといった

チャン博士は、炭そ菌を殺人に使おうとは考えておらず、国を守るためだというが、こんな考え方にチェ・ホソンは偽善者だといい、チャン博士を殴り殺したのだった
   ↓
それを見ていたチャン博士の助手は殺されるのは、嫌だと考え手伝うしかなかった

そしてホソンが、次に狙う所を探る為にホンソを調べようとしたが、政府の機密文書として扱われていたため、ペク局長にホソンを調べてくれと頼んだ
ホソンの過去について調べてもらうと、国外任務の時部隊を生物兵器で失くしていたが、国はこのことを隠した
   ↓
こんなことから次にホソンが狙うのは、「独立記念館」だと考えられた
ここにはコ・ミニョンの姪が遠足で行っていた
   ↓
すぐに知らせなければというが、ソヌは、他の人にも危険が及ぶからダメだといい、必ず助けるからと言った

NCIが記念館に到着すると犯人の動線を追った
犯人は、換気扇から炭そ菌を撒こうとしたことが分かり、機械室へ向かい換気扇を止めた

するとホソンは、Bプランをやれと手下に命令した

手下は、車ごと独立記念館に突っ込もうとしていた

ヒョンジュンは犯人を追いつめたが爆発させるためのスイッチを持っていたが、狙撃手に狙撃された

車に乗っていた共犯者も逮捕されたが、車は爆破させる仕組みとなっていためカンチーフたちは、その場の電波を全て遮断し、5分以内に何とかしなければならず 爆発に備えソヌは危険が少ない所まで車を移動させることにした
   ↓
しかし車が渋滞にはまってしまい、ソヌは、そこで写真を撮りヒョンジュンに送り、爆発を止めるためにどの線を切ればいいか、教わり起爆装置を外した

同じ頃、チャン博士の自宅から抗体も発見されワクチンが開発され患者に投与された

イ・ハン博士にも投与されたが、刺されていた為進行が早かった だから経過を見守るしかなかった

コ・ミニョンは、ソヌが姪ハヨンの先生に、ここは補修工事するので危ないのでここを離れてと声をかけていたことを聞いた(ヒョンジュンもそれを聞いたというと、ソヌはあなたでもそうしていたというのだった)

イ・ハンも回復し、もうすぐ退院すると伝えられた

そんな時カンチーフは、ハンビョルがいなくなったことに気づくのだった

いや~、ヨンチョル 怖すぎです
またハンビョルを連れ去ったのか?(それにしても、どうしてカンチーフを狙うのか?)
そんな中、ヒョンジュンとソヌの仲も少しずつ分かりあえてきているのがせめてもの救いです

クリミナル・マインド 6

2018-08-09 09:24:46 | か行
カンチーフは、ハンビョルがいなくなったと思い見まわすと、車の中にいた(カンチーフはPTSDで、極度の苦痛が蘇っていて危険な状態にあった)
   ↓
幻覚や幻聴は、そのサインで克服しないと生活にも支障をきたすと医師にいわれているのだった

そんな時イ・ハン博士が復帰しNCIのメンバーはみな喜んだ

とある予備校で、1人の女学生ウンジョルがひとりの男が落としたと思われるノートを届けようと追いかけ階段まで行くと、スタンガンで気絶させられどこかに連れて行かれた
   ↓
その後ウンジョンの実家に動画が送りつけられたため、両親がそれを見てみるとウンジョンが乱暴されている動画だった(犯人は仮面を被っていた)
   ↓
この動画がNCIに届けられコ・ミニョンとカンチーフとでそれを見た(カンチーフは、以前の事が再び襲って来たため見るのが辛かった)

このウンジョンがまだ殺されているかどうかも分かっていなかった(管轄署が諮問を求めてきたため会議が開かれた)

犯行日時は3~5日前だと思われた(ウンジョンは一人暮らしで、電話を取らないことも会った為はっきりとは分からなかった)

動画の中では音楽がかかっているため聞こえづらいが、男が何かを話していた
また仮面の男の手首に入れ墨か何かが見えたが、何かの痕かもしれないので、まずこの解析からやることになった

サディスト型の犯罪者は面識のない人を襲うとイ・ハン博士はいった(拷問をくわえて殺すのに、その方が楽だからだった)
また、犯罪を映像に残す行為は、可逆的フェシズムだと言われた
   ↓
ヒョンジュンは、強い支配欲だといった(対象を制圧し苦しめることに快楽を覚え、残酷さを世に知らせ恐怖を認知させる承認欲求も背後にあるといった)

カンチーフは、この動画を誰に送ったかが問題だというのだった(2015年に起こった3軒の殺人は、遺体の第一発見者が全て母親だった 今回は遺体ではなく動画を送ってきているので、さらに快楽を追及しているというのだった)
   ↓
3つの事件を通じて犯人を進化させたのではないかというのだった

これまで失踪後1週間で遺体が発見されたが、今回は動画だったので、すでに関心を失っているかもしれないと説明している所に、遺体が発見されたと連絡が入った(首と胸と太ももに大きな裂傷があり、指の爪も剥がされていた)
しかし問題は、どうしてこんな登山道の側に遺体を置いたのかが分からず、ヒョンジュンは周りを探って考えていた
   ↓
するとそこに動物か何かのお墓があり、そこにウンジョン親子の写ったペンダントが置かれていた
ウンジョン母に聞いてみると、その場所は、被害者ウンジョンと親にとって意味のある場所だった(一人っ子の娘の為に飼ったいぬポクシルの墓だった)

また母がウンジョンの20才の記念にとお揃いの指輪を買ったが、遺体にはなかった
送られてきた動画もウンジョン母宛であった(過去の3件の事件も母親だが第一発見者だった)
   ↓
このことから苦痛を与える相手は、母親だった

送られてきた動画から何かの証拠を見つけようと何度も見ているイ・ハン博士は、動画に写っている犯人は誰かを追い意識していると言い出した
またDNAの検査の結果、過去の事件の記録と今回の検査結果が一致しなかった
   ↓
するとカンチーフは、犯人は複数だと言った(一人は拷問し、1人は動画を撮影しているといった)
複数犯は、感応性精神病(フォリアドゥ)で、妄想を共有する心理状態であったと思われた
支配的な一人が立場の弱い共犯に先に殺人を強いて、それを弱みとして握る 支配された側は、殺人装置と化すというのだった

ヒョンジュンとソヌは、ウンジョンの予備校へ行き、CCTVを見て考えた結果、犯人は複数いたと確信した(一人がおびき出し、ひとりが連れ去った)

そしてまたひとりの女性ユジンが障害のある人を手伝い、そこで襲われ車で連れ去られた(カンチーフは、これも同一犯の可能性が高いといった)
1人が障害者を装い、もう一人が車を近くに寄せ乗せたのだった

イ・ハン博士は、犯人は警察が介入した瞬間に被害者に興味を失う快楽がなければ生かす理由もないというのだった
   ↓
そこでプロファイルで容疑者の幅を狭めることになった
   ↓
その結果犯人は30代までの特定の職業を持たないか、時間に拘束されない職業であることが分かった
また、家庭内暴力にあった経験があるというのだった(そのストレスが脳の特定部位を損傷した)
親からの暴力によってサディスティックになった 特に母親との関係に何かがあると考えられるのだった

テレビで女子大生誘拐に着いて流されているのを見た、ひとりの車椅子の男が、息子が何か関わっていることを知っているのか「すぐに足がつくぞ」というのだった

犯人の腕に入っている入れ墨から探っていこうとしたが、これに似たものは、多くの若者が入れているため、入れ墨からは探れないのではないかと思われた
しかしイ・ハン博士が4年前のわいせつ動画の流出で、芸能人の自殺者が出た時の、Sカルチャーの事件ではないかと推測した

ユジンの母の所に、犯人から郵便物が送られてきたため、開けて見ようとした
   ↓
しかしNCIの捜査官からは見るなと言われていたため、見ずにコ・ミニョンに渡した

ナナは、Sカルチャーの話を聞き、自分が知っている裏サイトの情報屋の所へ行き、Sカルチャーがやり取りしている画像を送ってもらった
   ↓
そこから運営者はカン・ジェドクといい、強姦やわいせつ物流通などで何度も服役していて、現在はソンウン商事という貿易会社に勤務しているとなっていた
カン・ジェドクは幼い頃から家庭内暴力にさらされ、実母は早くに家出していた
   ↓
カンチーフとヒョンジュンは、カン・ジェドクの家に向かうと、父はいないというが、ジェドクが窓から逃げ出すのが見えたため、ヒョンジュンが追った
   ↓
ジェドクは、屋上に向かい自殺しようとしていたため、ヒョンジュンが「止めろ!」というが、ジェドクは「刑務所は2度と嫌だ!」といい、屋上から身を投げた
このことがヒョンジュンから電話でカンチーフに伝えられた
   ↓
カンチーフは、このことをジェドク父に伝えると父は悲しそうだったため、カンチーフは「悲しそうですね?と聞いた
すると父親は、「あたりまえだ、自分の息子が死んでみろ・・・」というのだった

カンチーフは、カ・ジェドクの部屋を調べた
しかし、ジェドクの部屋は無秩序で誰かを統制するサディストとはかけ離れていて(部屋に鏡がないのは、自己否定の心理なためで誰かに服従している証拠であった 指示される方が楽な被支配者型だった)
そんなジェドクは、被害者の爪を殺人の記念のようにとっていた
また机の仲から何枚かの友人と写っているような写真が出てきた

一方貿易会社として登録されているコンテナの中でわいせつ動画が撮影されている所へ、ソヌたちが乗り込み、そこで撮影していた男にその写真を見せ「知り合いはいるか?」と聞いた
   ↓
その中にSカルチャーでカン・ジェドクと仲が良かったユン・ジュンソプという男がいた
そこでカンチーフとヒョンジュンがユン・ジョンソプの家へ行った
そこには妻ソン・ユギョンがいた
家の中を見渡すと、綺麗に整頓され鏡が4枚もあり、サディステッィクな傾向にあることが分かった
妻に夫ジュンソプの居所を聞くと分からないといい、ジェドクを知っているか?と聞きジェドクが殺人事件に関与していたと話すが、妻ユギョンはウチには関係のないことだというのだった

カンチーフは、妻ユギョンが袖を下すのをみたか?とヒョンジュンに聞いた
それは暴行の痕を隠すためだというのだった(これらの事から、二人は妻ユギョンはストックホルム症候群だろうといった)
妻ソン・ユギョンは、ジュンソプを唯一の拠り所だと考えていると話すのだった

カンチーフたちは、ジュンソプが帰宅するまで張り込みすることにしたが、妻ユギョンは夫に警察が来たと知らせるために、自宅から逃走したため追ったが逃げられた
しかし、暫くするとNCIのカンチーフの所に、妻ユギョンが暴力を振るわれやってきた
   ↓
そこでカンチーフは、全てを話してくれといった
すると妻ユギョンは、夫は普段は優しく酒が入ると殴ったというのだった
その妻の指に指輪があり、ソヌは「それはジュンソプから最近もらったのか?」と聞くと、そうだと妻は言った
ソヌは、それは先日殺された被害者の物と似ていると話すと、妻ユギョンは驚きと恐怖で指輪を外して投げた

ユギョンは、逃亡したあと夫が入り浸っている賭博場へ行き警察がきたと話すと、いきなり殴られたが、その後いなくなったと話した

そこでヒョンジュンは教えられた賭博場へ行くと、そこに夫ジュンソプがいた(
ジュンソプの薄汚れた車からは色々なものが押収されたそしてジュンソプは逮捕された)

ジュンソプの取り調べが始まるが、ユン・ジュンソプのような犯人は、捕まった時のシミュレーションをしているはずだといい、、そのシミュレーションを心理的に揺らしてみることにした
ヒョンジュンが中に入り、ジュンソプを刺激するが普通の方法では落ちないと分かったため、ソン・ユギョンに捜査に協力してもらうことにしたが、ナナは彼女は怯えているというが、何とか説得しろとカンチーフに頼まれた
   ↓
すると妻ユギョンは、彼は行き場のない私を救ってくれた そして最初は頬を殴ったと話し、怖いんですと言うのだった
   ↓
そこでナナは、捕まっている被害者を助けたいんです あなたの力が必要ですと話した

そこでジュンソプの前に妻ユギョンを連れて行かせ、被害者の居場所を聞き出すことにした
   ↓
しかしジュンソプは、絶対に話さないと妻ユギョンに話した

そこから出てきた妻にナナたちは勇敢だった これからはひとりで生きて行けるといい褒めた
   ↓
すると妻ユギョンは、外の風に当たりたいといった

その時、カンチーフは、ユン・ジュンソプの車にも秩序がなくカン・ジェドクと共に母に対するトラウマがないことに気づいた
   ↓
そのためユギョンとジュンソプが話しているものをもう1度確かめてみると、そこにはソン・ユギョンに支配されたユン・ジュンソプがいた
夫ジュンソプと、カン・ジェドクを支配していたのは、ソン・ユギョンだったことが分かった
   ↓
カンチーフは、外の風に当たりに行こうとしているユギョンを止めろ!と電話すると、ユギョンと共にいた捜査員はその連絡を無線で受け取ったとたんに、ユギョンが持つスタンガンで襲われ、気を失うのだった

ひょえ~~~!
怖い怖い、二人を支配していたのが女性だったなんて・・・
それにしても、このユギョンはいったい母からどんな虐待を受けていたのでしょうか?とても気になります

クリミナル・マインド 7

2018-08-09 09:23:33 | か行
ユギョンは、捜査員をスタンガンで襲い、車を奪って逃走した(ユギョンが黒幕であることが分かったが、カンチーフは今はクォン・ユジンを救う事が先だといった)

ジュンソプは、自分はユギョンと同等だと言い聞かせているが、彼女に支配されていた(ユギョンを怖がっていた)

その裏でユギョンに利用されている点が不安を引き起こす 
その不安を被害者の捜索に利用するとカンチーフは言った
   ↓
そのためふたりの関係をくずすためにヒョンジュンはSカルチャーの動画を使って証拠を作るといった(ジュンソプを犯人にするために彼女が作った証拠を我々が見つけたことにしようといった)

ユギョンは、15才の時に虐待と性暴行を受け通報されていた(有力な容疑者は義父だった)
   ↓
しかしこれはおかしい・・・それならば被害者の母ばかりをなぜ狙うのか?というのだった
15才のユギョンは、警察署でその後証言を変え、何もなかったと言った(警察署には、母親が迎えにきたのだった)
   ↓
ユギョンは、母に証言を阻まれたのだった(父ではなく近所の男だと証言を変えたのだった)
地獄のような状況で、母にも裏切られその時の記憶が犯行の動機となったのだろうといった

カンチーフは、時間がないといい ジュンソプの前に発った
   ↓
そして彼女の為に嘘をつく必要はない 真犯人の証拠が見つかったといい、お前が彼女に5人だと言った理由 お前が彼女と殺したのhあ3人だろ?最初と2番目の被害者に付着したDNAはカン・ジェドクのものだ そのジェドクが殺人を拒んだために、3人目からはお前に殺人を実行させた

カン・ジェドクは殺人を美化させるような奴ではない 臆病者だ 朱肉の中の爪はジェドクの仕業ではない
彼女は、初めからお前らふたりに罪を着せ逃げるつもりだったといった
   ↓
カンチーフは、ユギョンがお前たちを犯人にしようとして作った証拠をお前の家から見つけたといい、見せた
   ↓
これに動揺したジュンソプに、お前たちは彼女にとってどうでもよい存在だといった(彼女にとって男は道具に過ぎないといった)

お前もジェドクも消耗品だ お前に脅され協力したと主張している 自分に不利になればすぐに切り捨てる 選択はお前がしろ 最後のチャンスだといった
   ↓
これによってジュンソプは、ユジンが拉致されている場所を吐いた

そこでNCIがその場に向かうとユギョンはユジンを連れ逃走した
   ↓
しかしコ・ミニョンたちが追いかけ、車を止め逮捕した(ユギョンは、ユジンにあなたも一生苦しみ続けるのよ!といった)

逮捕され検察に連行された先にユギョン母がやってきていてユギョンに「すまなかった」というと、それまでマスクで顔を隠していたユギョンはマスクを取り、淡々と検察に入った

ソヌは、何かの事件で呼び出されるが、自分の事は内緒にしてくれと電話の相手に伝えている

ニュースでは、未成年者強姦の疑いで逮捕されていたコ・ヨンミンが無罪となり、ソウル地検を出ると伝えていた(世間はヨンミンを拘束しろとデモも起こっていた)

ソヌは、1人で倉庫のような所に入った(誰かがそれを監視カメラで見ている)
そこでは女性が縛られ強姦されている場所だった(ソヌは、その女性を助けに向かうが、ヨンミンはその前に監視していた男に殺されそうになっていた)

ソヌはその現場に行きコ・ヨンミンに「14年前の事件もあなたなの?」と聞いた 
   ↓
するとヨンミンは「前にもいっただろ 俺はやっていない あいつに聞かれた あいつの狙いは俺じゃない 最初からお前を狙っていた」といった
   ↓
ソヌは息絶え絶えのヨンミンに「あいつって誰なの!」と聞くがヨンミンは答えることなく亡くなった
そして、そこへ警察が入ってきた

次の日、ソヌは局長に呼ばれた 
局長室には、ヨンミンに関係する弁護士がいて、ソヌに「世の中そう単純ではないといい、こっちに来い」というが、ソヌは自分の仕事をしているだけだというのだった

ヒョンジュンも昔の先輩刑事からコ・ヨンミンが関係しているのでは?と言われていた

そんなヒョンジュンは「ナドゥル川殺人事件」の事をとても気にしていて、自宅でも当時の記事を切り抜き見ているのだった
   ↓
そしてカン・ホヨンという人に電話するが繋がらなかった

コ・ヨンミンは、急所を突かれ死んでいて、遺体の耳にピアスの穴が開いていた
被害者にはピアスの穴はなかった
   ↓
そこで鑑識に聞きに行くと、小さなことだが気になっていたといい鑑識の者が資料を見せてくれた
ソヌは、「このことは他に?」と聞くと、鑑識の者は「この件について気づく前にイルセン署の先輩に見せた」というのだった

この先輩が「検察特捜部の事件だった NCI要員が先に事件現場にいたらしい」とヒョンジュンに教えていた
   ↓
現場に到着した時にはすでに遅く、被害者ハン・ソンミは死亡し、NCIの女性がコ・ヨンミンを抱えて狂ったように泣き叫んでいたと教えてくれた(犯人に恨みがあるのでは?とヒョンジュンにその先輩警官は教えてくれた)

そのピアスには、HWとイニシャルが彫られているがどうやらそのピアスは、カンチーフが亡くなった妻に結婚記念日にプレゼントしたものだった(それをカンチーフは、事件の証拠品として載せてあった資料を見て気づいた)

その昔、家族を奪った犯人の周辺の人々を殺害し続けた警察庁のプロファイラー ユン・ヒチョルが死体を自宅近くに埋めていたことが判明し、波紋を呼んで板

カンチーフは、3年間ユン・ヒチョルを執拗に追跡し逮捕したのだった
カンチーフは、師匠でもあるユン・ヒチョルに面会に行き「聞きたいことがある」と言った
   ↓
ユン・ヒチョルは「お前がここに来たのはよく分かる リーパーの狙いは何なのか知りたくてしょうがないのだろう?」と聞いた
また死を恐れないやつに最高の恐怖を与える方法 それは何か?奴はお前の全てを奪いとるだろう お前にとって最も大切なものはなにか いつも目を光らせている

ユン・ヒチョルは「私をここから出せばリーパーを捕まえる方法を教えよう」といった(奴は絶対に諦めないともいった)
   ↓
しかしカンチーフは、「自分にはそんな権限はない」といい去った

イ・ハン博士は、ヨンミンを殺した犯人は第3者だろうが、何か変だとソヌに話した

ヒョンジュンは、カン・ホヨンから電話をもらい「会って見せたい物がある センター跡で会おう」と言われた
   ↓
そしてホヨンは、そこに隠してあった何かを取り出していると、ひとりの男がやってきてホヨンを襲った
そこへヒョンジュンがやってくるが、ホヨンはすでに殺され犯人によって運びだされた後で、ヒョンジュンは会えなかった

ナドゥル川事件では、ヒョンジュンの彼女が殺されたらしく、ヒョンジュンは当時彼女が知らない人と歩いて行くのを見たと証言したのだった(一時は容疑を掛けられたが)

ヒョンジュンは、その事件のファイルを見せてもらうと、そこにソヌらしき女の子の写真があった(ヒョンジュンは、これは誰だ?と聞くと、第1発見者だというのだった)

ヒョンジュンは、ソヌを訪れ「モ・ジウンを知っているだろ?」と聞いた(なぜ隠すんだ?何を考えている?と聞いた)
   ↓
しかしソヌが何も言わないため、ヒョンジュンは「いいたくないならいい」といった
そして本題だといい、「また現れたのか?チーフの奥さんのピアスが残されていた そうだろ?一人で抱え込むつもりだったのか?どういうつもりだ?チーフの気持ちを考えたか?」と聞いた
   ↓
するとソヌは「考えたわ でも仕方ないの」というのだった(チーフをこれ以上苦しめたくないといった)

ヒョンジュンは、あいつはチーフだけじゃなくチーム全体を狙っている チームの屈服がチーフの苦痛に繋がるからといった

ヒョンジュンは今の内にチーフに伝えようというと、ソヌは私から伝えるというのだった

ひとりの男が仕事でストレスが溜まり、たまたまクラクションを鳴らされた女を、持っていた銃で撃ち殺した(そして、そのまま逃げた)

男は家でも誰からも、相手にされず自殺を考えていたが、できなかった
ニュースでは、犯人に迫る手がかりがないとされ、不安がられていると伝えていた

男は再び車から銃撃し、ストレスを発散していた

ふたつの事件は、同一犯ではないのでは?とヒョンジュンは言った(二つ目の事件は銃そうが広いというのだった)
   ↓
カンチーフは「最初の犯人が、銃そうを撃ちやすくするために銃口を広げた」というのだった(犯人は、殺人の味を覚えたといった)
犯人は自ら銃を改造し殺人を楽しむようになっているのだった

つまり、ヨンミンの事件にヨンチョルが関係しているということだよね?
でもどうして、そんなことまでヨンチョルは知っているの?
ますます怖くなってきましたが、本当にNCIのみなはヨンチョルを捕まえられるのでしょうか?

クリミナル・マインド 8

2018-08-09 09:21:59 | か行
銃撃事件が再び起きNCIのみなで、プロファイリングし犯人は殺人の味を覚えてしまったようだということが分かった(しかし、犯人をそこまで動かした物は何か分からなかった)

犯人チャン・ギテは、仕事上のことで上司に叱責されている(能力がないなら辞めろとまで言われている)

カンチーフたちは、犯人の周りで起きたことをあらおうとしている
銃のようなものを使う犯人は小心者が多く、職業は営業職ではないかというのだった
40代の男性で、感情を抑え込むのが習慣になっているというのだった
人目をうかがうのが日常になっていて、仕事は一人で進めるスタイルで、自己評価が低く他人の非難を避けることを優先する他人に腹を立てられない弱気な性格だというのだった

そんな犯人がいつからか怒りを抑えられなくなった 
精神病理的なこともあるかもしれないというので、付近の精神科も当たっている

NCIは管轄の警察署と共同で、捜査を行うことになった

最初の事件は偶発的なものであったかもしれないが、2回目は殺意を持ってやったというのだった

そのころ犯人は、これまでの怒りに打ち震え、夜になるとまた車に乗って出かけていった
その犯人にナナ捜査員は偶然に出会ってしまった
   ↓
ナナは横道に入り自分を落ち着かせていると、正面から車がやってきて、男が車から降り、ナナの車に飛び乗りフロントガラスを叩き割り「出てこい!」と怒鳴るのだった
   ↓
そこへNCIのメンバーがやってきて男を捕まえた(男はナナが横入りしたことに頭に来たというのだった)

一方犯人はその頃、ターゲットを見つけ執拗に追い詰め、銃を発射させた
   ↓
被害者は、肩を撃たれ助けを呼ぼうとしているところへ、チャン・ギテが戻ってきて、再び被害者を撃ち殺した

そんな時NCIに再び銃撃事件が起きたと知らせが入った

ヒョンジュンは公開捜査にしてはどうか?完璧なプロファイリングより人の命が大切だというのだった(ソヌは、プロファイリングがあまかったというのだった)

チャン・ギテは、事後と仲間からバカにされたのが気にさわり、その男に対して銃を向け命令するという所まで来てしまっている(同僚は、ギテの変貌に驚いている)

ヒョンジュンは、犯行が工事中の道の合流地点から5km以内であることに気づいた
   ↓
そこで工事関係者に目撃者がいないか聞いて回ると、ちょっと変だなと思ったという人がいた
   ↓
前に車が割り込むと助手席をかばう仕草が見えた 誰も乗っていないのに・・・というのだった
   ↓
このことからソヌたちは、家族向けの車両に乗り、妻子がいる男で犯人は妻の代わりになる対象だと考えたというのだった
するとカンチーフは、妄想は実際の家族にも向けられているといい、妻子も危険だというのだった

カンチーフは、犯人の男性としての自意識が危機にあるといい、犯行を繰り返させる深刻なトラウマがあるはずだといった
   ↓
1種の精神分裂を起こしているというのだった

外見は、ごく平凡で家族から家長として認められていない 黒と青のセダン 水色のSUVの計3台の車を所有していると伝えた
最悪の場合周りの人が危険だといった

そこで、工事区間で張り込み、犯人を誘引することにした(マスコミにも発表し、情報を提供してもらうことにした)
チャン・ギテ課長は、最近仕事で目覚ましく売り上げを上げ、部長にも褒められていた

ナナは、銃弾を購入した人を追ってい行くと一人の女性を発見するが、その夫がチャン・ギテだと分かった(同じころ情報提供があり、ニュースを見ていたギテが、部屋を飛び出していったというのだった

ギテにはジスという娘がいたが、自分の車に乗せているとき、路肩に止めていた車からジスが飛び出し、交通事故に合い亡くなっていた
その責任を自分ではないと考え、家族に向かうだろうなので家族が危ないとカンチーフはいった

そのころギテは、妻と長女のところに行き、銃口を向けていた

ギテは家族を車に乗せ逃げていた(途中で家族に対して恨みをいうが、ギテ妻は、つらいのはあなただけじゃない みんな地獄だったというが、ギテは、その頃カンチーフたちはギテの家に向かうと、まずに妻子は殺されていた)

車を追い詰めたヒョンジュンは、ギテに止まれ!というが、止まらずそのまま車のハンドルを握らず車を大破させた
   ↓
その車の中から、ギテが出て来るがヒョンジュンは発泡を止めた(家族はすでに殺され20位経っていた)
そしてギテは逮捕された

とある遊園地で親子が楽しんでいる時、一瞬母親が目を離したすきに娘ユナがさらわれた(そばでは、アルムという娘を探している母親がいた)

迷子センターに届けると、警察が探しているのが、何か変わったことは?と聞くと、ひとりの女がアルムと名前を叫びながら探していたと話をすると、そばにいた女が「わたしも同じ手口でジヌを誘拐された」というのだった(しかし関係者はその女が酒を飲んでいるといい、まともに扱ってくれなかった

それでもジヌ母は、自分の娘も8年前に同じ状況でいなくなったと刑事に訴えるのだった

カンチーフは、局長に呼ばれチャン・ギテの結果を教えた(PTSDが90以上で自己判断もできなくなっていたと話した)
   ↓
これにカンチーフは、どうしてこれを自分にみせるのか?と聞くと、局長は「君の診断結果もギテと変わらない 薬を服用していると聞いている」といった
局長は「どうして公開捜査に踏み切らなかったのか 上では君の判断力を疑問視している ジレンマに対して責任ある判断ができなければチームを去るしかない」といった

君にも休養が必要だというが、カンチーフは大丈夫だといった

すると局長は「リーパーが再び現れたら 冷静な判断ができるのか?個人的な感情でチームが危険にさらされる チームに何かが必要かよく考えろ」と言われるのだった

本当にカンチーフの病状は心配ですが、休養したほうが良いのでしょうか?
ソヌは、カンチーフの気持ちが分かるようですが、ヒョンジュンはどう思っているのでしょうかねぇ・・・
いつリーパーが現れるのかを考えると怖いです

クリミナル・マインド 9

2018-08-09 09:20:43 | か行
ユナの母は、少し目を離したすきに娘を誘拐され、その事を刑事に伝えると、そばにいた一人の女性が自分も同じように娘を誘拐されたというのだった
   ↓
このことから捜査をNCIで行うこととなった

犯人は周囲の地理に明るい人物だというのだった

カンチーフは、局長からPTSDを抱えて薬を飲んでいるのだから、チームから離れろといった

ヒョンジュンは、同じ場所で8年という時間があいているが、同じような状況でふたりの子供(ジヌとユナ)がいなくなる確率は?と考えソヌたちにそのことを話した

しかし同一犯が8年も間をあけるだろうか?と考えられるのだった(そこで他に被害者がいないかなどを調べてみることになった)

ヒョンジュンたちは、ジヌ母(オ・スンヨン)を訪れジヌについて聞いた(母は、ひとり暮らしで、マンションの立ち退きを迫られていたが、ジヌが戻ってくるからといい、動こうとしなかった)
   ↓
ジヌ母は8年前に同じ遊園地で見失いました 警察にDNAも提供し、無縁遺体も確認してきた でも今回は違うピンときた
ユナがいなくなった日、家に帰って思い起こした(8年間私があの場所にいかなかった日にジヌが現れるような気がしてといい、行っていたと話した)

そしてやることがなかったからと母が集めた資料を見せてくれた

ジヌ母は、3年前に1度ジヌを見ましたというのだった

それは友人に誘われ喫茶店に入った時に、ジヌに似た子が道を歩いていたため、走りでて名前を呼ぶと振り返ったが、すぐに消えたというのだった

警察は、信じてくれないので知らせなかったと言った
   ↓
自分でも頭がおかしくなりそうだったが、確かにジヌを見たというのだった

ヒョンジュンは、スンヨンにお酒を控えろ そうでないとジヌが戻って来るまで耐えられないといった

ヒョンジュンが過去10年同地域での失踪事件をロードマップにしてみせた

死亡推定された子だけでも12名(スンヨンが作った資料とほぼ一致していた)

ソヌはどこかで生きている可能性も高いと言った
   ↓
カンチーフは、失踪事件は専門チームの所管だ変数も多すぎる 今回は我々の権限ではないといった
   ↓
これに対し、ヒョンジュンは公共の場で一人が名前を呼び、注意を引き子供を誘拐するのは想定外の事だと言った

ヒョンジュンは、これは犯人のシグニチャーです ジヌの事件と繋がっていれば8年前に起きたほかの事件ともつながりが出てきます
公共の場で起きた誘拐を洗って逝けば複数のケースの共通点を探っていけば連続誘拐事件となるといった

しかしチーフは、ジヌが生きているという確かな証拠もないので、といい、席を離れた
   ↓
すると皆が迫った ソヌは自分が初めて担当したヒョンジュンは助かった 可能性が1%でもあるのならやるべきだといった(オさんも8年間そう思っていたはずだといった)
   ↓
そう言われたチーフは、ソヌに資料を用意してくれ、プロファイリングの準備を!と言った

オ・スンヨンは、自分が見たいうジヌの似顔絵を作ってもらった

ヒョンジュンとソヌは、ユナが誘拐された現場へ行ってみて、検証したことからユナは、母が奇声にお驚いた一瞬の間に口をふさがれ男に連れ去られ、奇声を発した女と共に、用意され側に待っていた車に乗り消えたらしかった
   ↓
このことから少なくとも犯人は3人だというのだった
チーフはそれを聞き、集団で動いたなら 我々の予想以上に事件は長期にわたるといい、ソヌはそれなら我々の予想以上に恐ろしい事態だといった

その頃ユナは、ひとりベッドの上で眠っていたが、気づき隣の部屋を覗いてみると、そこには何人かの子供たちがいて泣いているが、そのことで怒られているのが見えた

チームの中でも、子供たちは本当に生きているんだろうか?といい、高校生ぐらいになったジヌがバレずに監禁できるなんて・・・というと、チーフは、幼少期に監禁されたなら持続的な恐怖と刺激で子供たちを統制できると言うのだった(子供の中から誰かひとり選んでスケープゴートにする 8年間の監禁の警告からジヌは生きるために命令に従うことを覚えたのだった(ストックホルム症候群だと言われた)

チーフは、しかし解けない謎が一つあるというのだった

NCIチームは、誘拐専門チームと入れ替わった(しかしユナの両親は生きているのか?と心配しているのだった)

その頃ユナはジヌから自分の名前を忘れるな!奴らが新しい名前をくれるが・・・と言った

またそんな時、ナナがユナの動線の中に一人の男が写っている監視カメラを見つけたといった
   ↓
その男は、ユン・ソクホというユナ父の下請け業者のひとりだけがユナ父とは面識がなかった
そしてその男を追って、ソヌとヒョンジュンが男の家と思われる所に向かった

同じ頃、ユナ達は大人が新しい子供を誘拐してくるので、その間に逃げようとしていた

ヒョンジュンは男を追い、ソヌは、辺りを見回っている時に子供たちがちらりと見えたような気がして追った(しかし子供たちは犯人のひとりである女に捕まった)

ユン・ソクホは、2011年に妊娠7か月の妻が殺菌剤の被害者のひとりで、唯一労災に認定されなかったというが、ソクホは「あいつらはそれよりずっと前から俺たちを利用していた」というのだった
   ↓
だから俺がユナを拉致したと話すのだった

そこにソヌがソクホはパニック障害の疑いがあるというのだった
ヒョンジュンもソクホが地下鉄の駅に逃げ込まなかったのを見た

つまりソクホは広場恐怖症である為ユナの誘拐犯ではないことが分かった

しかしユナの情報を奴らに渡したのは確かだった(それが自分の復讐になると考えたのだった)

ユン・ソクホはユナを尾行していて、自分の他に奴らもユナを狙っていたことに気づいたのだった

ユナをCCTVに写っていたユナを調べていたナナは、ユナがある所で、笑っている表情があり、いったい何を見て笑ったのかを調べようとすると、そこもソクホが写真を撮っていたため、ユンホの写真の中にその場を撮っているものがないか調べたが良く分からなかった

チーフは、これまでの我々の調べたことから、この事件は他に類を見ないケースだといった

異常心理による犯行なら何らかの履歴があるし、犯人が分離不安障がいかもしれないし、犯人も児童虐待や、暴力の被害者かもしれないというのだった

ミニョンは、人形を集めるコレクターのような心理では?児童虐待の被害者は、自分の不安を避けるためにホーディング障害(物を捨てられない心理)を示すとかパターンが徐々に形成されたなら失敗事例もあっただろうというのだった

似たような類型の未遂事件があったはずだというのだった
これらの事から公開捜査にしようといい、失踪届を出した親にも話を聞こうといった

そしてミニョンが、ユナが30代中盤のやせ型の女性と男性の二人を容疑者とみなして捜査していると発表した

容疑者は、灰色の乗用車を利用遊園地など、人込みで組織的に犯行に及びました 子供と接触可能な職業と予想されるのだった
類似の被害に合われた方や、見聞きした方の情報提供を待っていると伝えた

同じ頃、子供たちはユナに女が暴力をくわえようとしたのを止め、そんなウンスを女が殴るのをジヌは、自分にやらせてくれといい、女から渡された注射器をウンスに打とうとしていたが、打っていないことがバレ、ジヌは、女に激怒され男に連れ出されていった

いったい犯人たちはどうして、子供を拉致しているのでしょうか?
あんなに大きくなるまで生かしていったい何をするの?まだまださっぱり分からないこの事件ですが、どうやってあの組織を捕まえるのかが気になります

クリミナル・マインド 10

2018-08-09 09:18:56 | か行
NCIに一組の親子がやってきていて、未遂に終わった時のことについて話してくれるのだった

その人は、ショッピングセンターの開店1周年の時に一瞬目を離した時にジョンミンがいなくなったのだった
ジョンミンは、車で連れ去られようとしたが、泣きだしたためにジヌがジョンミンを逃がしたのだった

母は、ショッピングセンターで見た女は30代半ばだったと話した(ジョンミンは、車を運転していたのはおじさんではなく、ジヌだったと写真を指して教えてくれた)

犯人はジヌを家族と認めた(ジヌは、虐待によるストックホルム症候群だということが分かった)
   ↓
自覚のないまま共犯者となっていた

またヒョンジュンは、犯人はリマ症候群(自分を人質と同一視する現象)かもしれないというのだった

カンチーフはジヌは耐え難い二重の感情の中で生きてきたことだというのだった

ジヌはジョンミンを助けたことから他の子を助けなければ、自分がいなければ他の子が危険になると 抵抗への残酷な対価は常についてきていたのだった

カンチーフは、犯人と子供たちの接点がどこかにあるというのだった

失踪した子の親たちが集まっているが、ジヌが共犯だとききジヌ母を責めたが、カンチーフは、ジヌ母が声をあげてくれたからここまで来たんだ 捜査に協力する気がなければ帰れといった(そして捜査員たちは、ジヌ母を慰め、ジヌはお母さんの所に戻るために頑張っていると言ってくれた)

そしてユナが見つめていた車のステッカーに「愛玩動物自由同盟」と書かれていた為、調べてみるとユナ母は確かにソン・ミンスという男が主催する動物の譲渡会に行ったことがあると教えてくれた

そこでヒョンジュンたちは、ソンの事務所に向かうが、カンチーフは「犯人は子供たちと容易く接触できたのに、どうして公共の場を選んだのか?」と考えていた

その頃、ソン・ミンス代表は、ユナのニュースを見て事務所のスタッフであるチャン・ジンファンという職員の机を開け、何かを確認し怪しいと思っていた

するとそこへジンファンがやってきて、ソン・ミンスを殺した(その後ヒョンジュンたちがやってきて、ソンが殺されているのを発見したのだった)

チョン・ジンファンの机の周りには、捨てられない者であふれていたため、ソヌはミニョンが言った通り、児童虐待を受けた被害者は、自分の不安を避けるために物を捨て垂れないと言っていたことを思い出し、あてはまると思うのだった

ジンファンには、イ・サンヒという妹がいる事が分かった(二人の兄弟は、養子縁組で同じ家にもらわれたが、養子縁組先の母親に虐待をうけていたのだった)

ジンファンの住所に行ってみるが住んでいる気配はなく、郵便物を取りにきているだけであることが分かった

また家族関係を調べていて、妙な点をナナが見つけた
イ・サンヒを調べていると10年前に中絶手術を受けて業者を告発していた
ふたりは形式上兄弟でも夫婦のようだと言うのだった
   ↓
そこで二人が虐待を受けた仕立て屋の住所を調べ、子供たちはそこにいるのだろうというのだった
兄弟二人で自分たちが受けた事を子供たちになぞらせているのだった

そしてヒョンジュンとソヌはチョン・ジンファンの実家に向かった
ヒョンジュンが塀を登り、家宅侵入状態で家に入ると、そこにジンファンがいた

ヒョンジュンたちが「子供はどこだ?」と聞くと、ジンファンが抵抗しようとしたためジュンヒョンは銃で止めた
   ↓
ジンファンは令状があるんだろうな?というのだった

そして捜査官たちがやってきて、家の中から庭まで調べるとそこに子供たちの墓があるのを見つけた
それを見たカンチーフは、怒りからジンファンはどこにいる?といったため、トイレだといったため、開けて見るとジンファンはそこで自殺していた

その頃イ・サンヒは子供たちを車に乗せどこかに向かっていた

ナナはサンヒが、ペットの葬儀社を行っていることも知り、そこではないかと伝えヒョンジュンたちはそこに向かった
   ↓
するとサンヒは、ユナを焼き殺そうとし、それをジヌが止めるために反撃していた
   ↓
そこへソヌたちがやってきて、子供たちは助かったのだった

そして子供たちと両親が対面する日となるが、皆再会をとても喜んだ
しかしヒジュの両親は、ヒジュだけが戻らずどん底に突き落とされた
ジヌたちはヒジュが大事にしていたロボットを両親に渡し、ヒジュが大事にしていたと話すのだった

ジヌは、カンセリングを受けた後、カンチーフに亡くなった子供たちについて話しを聞かれ、それぞれを供養してあげた

ヒョンジュンとソヌは、カンチーフの息子ハンビョルのケアをしている
その後カンチーフの家に行き、二人はリーパーのことについて話そうと思っているとカンチーフの方から話し始め、あのイヤリングなどの写真を見せ、初めから知っていた君たちも同じだが、このことは私が解決すべきことだというのだった(チームを巻き込むのは不本意だといった)

私を信じられないか?私にも計画がある チームには伏せてくれとチーフはいった

ひとりの男がとある一軒の夫婦の家に裏門から入れと誰かに命令されている(その男は自分にはできないと言っているが・・・)

そしてその家の夫婦が休もうと寝室に向かうと、その男は警察に連絡し、この夫婦は多くの物を持ちすぎている もうすぐ始まるので助けてくれと話している所を襲われた(襲った男はその電話を取り、腰抜けに代わってこれから執行官が罪人を殺すといい、電話を切ったのだった)

そしてその夫婦は殺された

被害者は、投資会社経営のユン・ソンジンとその妻だった(殺害の5分後に警察などが到着し、見つけたというのだった)
   ↓
共犯者がいたが、最初の通報者は助けを求めたが、その犯人に代わったというのだった

犯行現場には、本のページが残されていた(それは「ディケーの会話」というものだった)

自分たちの決めた法に従い執行の意味で殺人に及んだこういう信念犯は決して殺人を止めないというのだった

最初に通報した男は、どうしてあそこまでしなければ?あれは単なる殺人だといい、俺はどうすればいいと嘆くのだった

チームでは、色々話しあうが、もしかすると第3者はいない可能性もあるといい、今回の事件に似ているものを探すことになった

ヒョンジュンたちが現場に行くと大量の出血があったことが分かった
それもそのはず、のどを深く長く切られていた

ソヌが検視官にあうと、首の他に手首から肘まで垂直に刺傷があった
これは動物を殺す時の殺し方だというのだった

そしてヒョンジュンたちは管轄の警官と共に犯行を追って見た

そんな時、ナナから電話が入り、夫婦を殺した時の動画がとあるサイトにUPされているというのだった

その頃班員は、共犯とされる怖がりの男は、これは警告だ!といっているが、犯人は映画でも芝居でもないと言っていると、犯人とされる男が「みただろう 世間がいかに狂っているか これからだ、これからが始まりだ」というのだった

いや~このドラマ 本当に恐いわ・・・
そして犯人が本当に特殊な精神状態な感じなのがもっと怖さを増させてくれています

クリミナル・マインド 11

2018-08-09 09:17:38 | か行
犯人の弱い方は、その昔、父親から「正義を取り戻すために強くなれ」と額に天秤の焼き印をされたり、数々の虐待を受けてきており、それらの事が思い出される度に、頭が酷く痛くなるのだった

殺された人たちは、周囲の評判も良く怨恨や金銭トラブルもなかった

チーム長は、どうして被害者が選ばれたのかを探さなければ必ず必然性があるというのだった

そんな時、ナナがガンチーフにこれを聞いて欲しいと資料を差し出した
「この世は強欲にむしばまれている 何にも増して厳重な法の審判が必要だと この世の正義を正すためにお前たちの罪を7度罰する」と言っていた(しかし、この声は、あの通報者ではなかった あと6回事件を起こす気であることも分かった)

また被害者のPCが突然反応しだし、カメラで撮影を始めたため、皆でPCをみていると「誰にも邪魔をさせない」という警告まで出たのだった

弱い方の犯人は、PCの修理などを遠隔操作で行うような仕事をしながらそのPCに入り込み何かをしようとしているのだった

そしてその中の1代のPCが男女がいちゃついているのを映し出すと、誰かの声で審判を下さなくてはというのだった

犯人は、所で働いた経験がある人だが、過去10年のデータには類似事案がないので、初犯の可能性が高いのだった

ひとりは法の執行官を自称し、幻想や幻聴を誘発する精神分裂病かもしれず、1人はPCに精通し統制があるというのだった

判断力のある方がけん引役だというのだった(カンチーフは、それはどうもおかしいといい、共犯者が指示に従わなかったんだといった)

犯人は、PCを通して被害者を観察していた(被害者は犯人に修理を依頼していて、そこで犯人と被害者の間に事前の接触があったというのだった)

ソヌたちは不審者の目撃情報があったため、会いにいった(キム・ミンスといった)

そんな時2件目の事件が起きた
犯人は、無理やり押し入った形跡はなく、また通報があったが今回は自ら執行すると電話があり、この家の世帯主の妻ハン・スンヒのテニス講師が被害者で寝室で首を切られていた(浮気相手だった)
そしてその女性の方は、車も鍵も置いたまま失踪したので、CCTVを調べているというのだった

部屋には悪魔のタロットカードが置かれていた(性的な堕落や強欲を象徴するものだった 姦淫は家庭を破壊する 死刑にふさわしいだった)

どうして男だけを殺し、女を連れ去ったのかを考えることとなった

一方女の方は、姦淫の罪で死刑を執行しろと言われるが、執行官は「父さん これは殺人がもうやめよう」といってるが、やれと言われるのだった

カンチーフは、今回の事から犯人は一人ではないか?多重人格者ではないかと推測するとイ・ハン博士もそれだとこれまでの矛盾もとけるというのだった

そんな時、ナナが犯人が新しい映像をUPしたと言うため、すぐに送ってもらった

その映像から食肉加工場ではなく、犬の飼育場であることが分かった
   ↓
そこでこの地域の管轄のペ刑事から、不法なものをいくつか教えてもらい向かった

ソヌたちはキム・ミンスの家を訪れたが誰もいなかった

そんな時、ヒョンジュン達はキム・イルホという男が、司法試験の1次に合格したが、その後の合格記録がなく次の記録が犬の飼育場である為、2次試験に落ち続け社会的不適応者となったため法に対する異常な執着が起きるのかもしれないということになるが、年齢的に合わないというのだった
   ↓
しかし息子がいると分かり、それがキム・ミンスだとわかったため、カンチーフは警察が出動するための時間稼ぎで情報提供したんだと分かり、ソヌたちに連絡したのだった(しかし、ソヌもミニョンの襲われてしまった)

そしてカンチーフたちがミンス達の飼育場に到着した
ソヌは怪我をしただけだったが、ミニョンが行方不明となっていた

カンチーフは、ナナにミニョンが連れ去られた場所を特定するために、ミンスのPCを全て洗ってくれと頼んだ
   ↓
しかし、怪しいものはなかった

ただ、タロットカードが貼られターゲットをたえず監視し、何かその罪を犯す時を待っていたことが分かった

ミンスの家を捜索していると、精神抗うつ剤の1種を購入していたという手係が見つかり、幼い頃に受けた虐待を忘れるために薬を飲み、それでまた犯人をおかしくさせている事が分かった
ただ最近トラウマを刺激した衝撃的な事件があったはずだとカンチーフは言うのだった

そんな時、ミンスの父の遺体が見つかり、衝撃的な事件はこれである可能性が高まった

その頃、ミニョンの前には恐ろしい形相をした男が、法を守るものは血が好きか?などといい、何かの動物を解体するのだった

また次に現れたのは、キム・ミンスで、優しくミニョンを気遣ってくれるが、ミニョンが縛られ痛いというと、ラクになる薬を打ってあげると言い出し、ミニョンは驚くのだった

ミンスの父は3つの監視カメラの中から執行する奴を選べとミニョンに話し、選ばなければお前を殺すというが、初めミニョンは選べないといった
   ↓
すると犯人がミニョンを殺そうとしたため、ミニョンは、カメラが映している人について聞きだし、そこに映っている人々の身元を明かし、NCIの仲間たちに突き止めさせようとした

仲間たちはミニョンのハッスル言葉からミニョンが今いる場所が密漁に関わる場所であるということを伝え、皆でその場所を探すこととなった

一方ミニョンもミンスの人格を呼び出し、縄をほどいてくれと頼みほどかせるが、すぐに父親が現れ、ミニョンは何かの薬を打たれた

ヒョンジュンとナナは、ミンスの母がどうして亡くなったのかを調べると、父は母は欺瞞に満ちていて殺されて当然だといい、母は自殺ではなく殺されたというが、警察は自殺としたのだった
またナナはタロットカードに描かれている場所が墓地だと分かり、その近くにある墓地を探すことになった(ヒョンジュンとソヌが向かった)

そこでミンスはミニョンの首を吊ろうとしていたため、ふたりが駆けつけヒョンジュンがミンスに向かい、ソヌが援護した

その結果ミニョンは助かった(ソヌは、ミンスを撃った)

ミンスは、ヒョンジュンたちにここに母さんが眠っている あの女の人は母さんを思い出させたといい、あの人を助けてくれといった

ミニョンは、ソヌに付き添われ病院に向かった

頭のおかしい親に育てられた息子までがおかしくなるという悪循環だったのね・・・
そんなやつにだけは殺されたくないなぁと思ったひまひまです

クリミナル・マインド 12

2018-08-09 09:16:28 | か行
カンチーフは、局長からNCIを設立したのは、猟奇的な殺人が増えたため、死刑が復活されたが、それが国内外で議論されているため、犯人の余罪を明らかにするために必要だからだ 国民を納得させるためだと言われた

そして、その事件とは・・・
2002年ヨンサン区オサン洞の住宅のの庭から12体の遺骨が発見された
それは2000年前後に失踪した20代の女性のものと分かった

その余罪というのは・・・2日前工事現場で遺骨が発見された
その遺骨はユン・ジェヒという女性で、2002年大学近くで姿を消し、失踪扱いだったがその場所は以前、建築家チョ・ヨンフンが建てた1軒家があった場所だった
そしてその遺体の切断方法や埋め方が類似していると分析結果が出た

死刑が確定した状態で余罪が見つかった
そのため急いで調査しろと言われたのだった

ヒョンジュンは、チョとその妻アン・ヨジンが住んでいた家を調べ、拘置所で合流しろと言われた
そしてこの夫婦が本当に殺したのだろうか・・・と考えた

アン夫婦は12名の殺害に関して立場が曖昧だとイ・ハン博士は言った
当時は黙秘し、後に加担を認めるものの最終的に供述を覆した犯罪を誇示しようとするチョと違いアンは、メディアに非協力的だったため「冷たい魔女」とよばれていた
わずか2歳の我が子を殺した上に、12名もの若い女性を埋めたなんて・・・とミニョンはいった
   ↓
しかしヒョンジュンは、死刑が執行されれば余罪は闇に葬られるというのだった

そして拘置所に皆が集まりこの夫婦の犯罪について話しあった
チョは12体の遺体がみつかったことから逃走をはかろうとし、アンに2歳の息子を殺させた
そんなチョは、アンと共謀し、たと主張し被害者は13人となった

チョの部屋で見つかった大量の写真は、彼のロリータ的特性を表している
殺す前の被害者で一様に幼い女子の服装をさせていた

警察は、チョは異常性愛者としたが、アンについては結論を下せなかった
   ↓
これにイ・ハン博士はハイブリストフィリアの可能性が高いといった(犯罪者に性的魅力を感じる女性だというのだった)

チョのアトリエには、拷問する空間があり、その後死体をのこぎりで切り埋めていた
チョは、幼い頃親からの虐待を受けていたが、アンについてはアンの母がインタビューを拒んでいたため、死刑が迫り何か変化があるかもしれないので、行ってみようといった

カンチーフは、アンに面会に行くと、アンは「何か知りたいことが?」といったため、カンチーフは、「被害者の家族に真相を伝える時がきました」といった

ヒョンジュンたちがアンの母を訪れると、母は「私があの女を生んだことは間違いない あの女がクズな男と結婚し人を殺めたことも本当だ ほかに何か知りたいことでも?」と聞いた
   ↓
ヒョンジュンは「娘さんが殺害の理由を明かしたいと伝えてきました」と言った
そして、幼い頃の娘さんは?と聞くと、アンの母は「刑事さんのように平凡に育ちました 素直な性格だったし、絵を描くのも得意だった あのクズと結婚するまでは」と言った
   ↓
またヒョンジュンは、娘さんは父親から虐待などを受けていなかったか?チョが娘さんを殺さなかったのは、共有する苦痛があったからで、それが分かればなぜ娘さんが巻き込まれたのかが分かりますと言った
   ↓
するとアン・ヨジンの母は、私の方が殴られていたが逃げ出せなかったといった(一人で生きる自信がなかったといった)

ヒョンジュンが15年前通報したのはあなたですか?と聞くと、ヨジン母は、「私ではないが誰がしたのかは知っている」といった
   ↓
今朝郵便が届いたといい、見せてくれた

カンチーフたちはヨジンから話を聞こうとするが、刑務所内で初めてチョとアンが鉢合わせした
   ↓
これにヨジンは、わざと会せたのね?それで何が分かった?と聞いた

一方チョの取り調べをするソヌに対して、挑発的な態度をとり、ソヌが他に発見されていない被害者はいないか?と聞くと、チョは「俺が話せば何をしてくれる?」と言うため、被害者の家族を解放してあげようというのだった

ヨジンから話を聞こうとしていたカンチーフにミニョンから電話が入り、ヨジン母の所に届いた手紙が急を要するといったため、カンチーフは、読んでみてくれといった
「母さん すべて母さんに苦痛なのは承知の上よ 思い起こせば私たちは普通のは母娘ではなかった 理解してるわ 母さんも仕方なかったと 私も母親になってから母さんを少し理解できる それは私の人生で2番目の祝福よ 1番目の祝福について伝えたいことがある 1番目の祝福は私達には縁のない遠い世界にいる母として女として 本分を守れなかったせいで多くの命が失われた それを思うと夜も眠れない」と書かれてあった
   ↓
これにカンチーフは、「守れなかった本分とは?」と聞いた 
あなたは殺人には関わっていない 法廷ではなぜ嘘をついたのですか?と聞いた
   ↓
するとヨジンは、アトリエまで案内したのは私で、私がもっと気を利かせていれば・・・といった(ヨジンは殺人には関わっていなかった)
   ↓
冤罪で死刑になろうとしていた

しかし刑務官たちはこの程度では、死刑の延期は難しいというのだった

チョは幼いころから虐待で精神がゆがめられこうなった なので、被害者を殺す時、そこにはチョだけの世界があり、もしその場にヨジンがいれば殺されていたというのだった
   ↓
では息子を殺したというのは?と刑務官が聞くのだった

そこへやって来たヒョンジュンたちは匿名の通報者はアン・ヨジンだったことが分かったと話した

手紙を読んでもヨジンが13人を殺したということは感じられない 多分それは認知機能の低下かもしれないとイ・ハン博士は言った

ヨジンはチョから長く精神的に支配されていた
   ↓
今私たちに必要なのは、確かな証拠だといい、残すは息子の殺害容疑だとチーフは言った

ソヌがチョの取り調べに苦戦していたため、ヒョンジュンとミニョンが交代すると、チョはミニョンに対してそそられるというのだった

またヨジンは、再びカンチーフと話をした
チーフは、ヨジンが描いた絵を見せながら説明するが、12本のバラは間違っている、昨日被害者がもう一人発見されたから13だ数が違っている
あなたは全ての事を知らなかった アトリエ迄彼女たちを連れていったというのも嘘だ あなたは当時絵画教室で教えていたそこで拘束されていたから案内などできないというのだった
ただ当時あなたの嘘の自白があったので、あなたは捕まったというのだった(あなたはチョが女性を殺していることを知らなかったのでは?と聞いた)

その頃チョは、「俺は埋めた女が何人いるか知りたいか?それならミニョンさんの髪の香りをかがせてくれたら話す」と言い出した
   ↓
これにヒョンジュンは、素直に話せといった
しかしチョは、ミニョンさんどうだ?と聞いた
   ↓
するとミニョンは「どうぞ」と言った

カンチーフは、息子を殺したというのも嘘ですよね?死体はどこに?と聞いた
   ↓
しかしヨジンは、嘘だと思うのか?といい、カンチーフは生きていれば子供は何歳ですか?と聞いた
16歳か17歳ですよね チョがその機会を奪わなければ会ってみたいですか?と聞くのだった
   ↓
そしてカンチーフは、ヨジンからシオンはここより安全な所にいると言わせたのだった

ミニョンが髪の匂いをかがせたが、チョはも埋めた女はいないといった

ヒョンジュンは、ヨジンの死刑執行が延期された シオンを殺したというのも自白だけだから・・・というと、チョはそんなバカなシオンがどこに埋まっているかしっているぞ!といい、居所を言ったため檻起こしてみると、そこに埋まっていたのはシオンではなく、新たな被害者だった
   ↓
この自白は、これまでのパターンに反するが、アンはチョの欲求を満たす最後の被害者になるからというのだった

ヒョンジュンがチョに、埋まっていたのはシオンではなかったというと、チョは「そうだったか?」ととぼけたため、ヒョンジュンは「高校を出たばかりのソラだった」と話した
そこでヒョンジュンは、他に何人いるんだ?と聞くが、チョはもう時間がないので、ひとりにしてくれというのだった

またカンチーフもヨジンに面会し、絵を見て息子を見て描いたのか?シオンはどこだ?と聞くが、ヨジンもひとりにしてくれといった
   ↓
NCIのチームの皆で考え、シオンは生きている だからシオンを探せ!そうすればヨジンの無罪が証明されるというのだった

そこでカンチーフは、ヨジンの部屋を5分だけ調べさせてくれといい、調べてみると、ヨジンが描いている絵の後からシオンの写真が見つかった
   ↓
そして総動員でシオンを探すこととなった

一方チョの執行時間となるが、チョはヒョンジュンに19人殺したとほのめかし、1人で刑場に向かった(行く途中に大声でヨジンに待っているぞというのだった)

ヨジンは隠してあった写真が無くなっていることに気付いた

チョの執行が始まろうとしている時、ヒョンジュンがやってきてシオンの写真を見せ、お前の息子シオンだ
これでお前の妄想は終わるというが、チョは俺が殺した19人とヨジンは俺と共に逝くといい、俺の勝ちだというが、その直後に刑は執行された

シオンはいった誰が?まさかヨジン母ってことないよね?
でもこれでヨジンも解き放たれ、自由の身となるのでしょうか?
それともまさか・・・気になる所です

クリミナル・マインド 13

2018-08-09 09:14:53 | か行
チョの死刑が執行された
アン・ヨジンは、息子の写真を見ようと自分が描いた絵をひっくり返してみるが、そこには写真はなかった

その写真は、新聞から切り抜いたもので、当時2才だったが現在は17才となっていた

カンチーフはヨジンに、「チョは死にました もう息子さんには手が届きません だからシオンの居所を話してくださ」といった
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しかしヨジンは「あなたには分からない」とカンチーフに言った
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するとカンチーフは「分かりますよ あなたの父親がどんな人だったか・・・そのために犯罪者の子供として生きるのがどれほど辛いか・・・だからシオンには綺麗な所で生きて欲しかったんですよね! でもやってもいない罪で死んで行く人を見逃せません 時間がないです シオンの居所を言ってください」といったが、ヨジンは話さなかった

カンチーフは、再びチームで話しあいをし、アン・ヨジンが当時絵画教室で教えていた時の性と達は見な裕福だったので、その中に養子縁組をした人がいるかもしれないと調べて行くと、京幾道で教えていた時のひとりに養子縁組をした人がいることが分かり、ヒョンジュンとソヌで向かった

死刑執行13分前となり、刑場に移されたヨジンに「シオンが見つかった」というが、ヨジンはカンチーフに「シオンをチョの最後の犠牲者にしないで!」といった

一方、ソヌたちはシオンがいると思われる家まで行き、養父に「シオンという子はいないか?」と聞くと、養父は「その子がどうかしたのか?」と聞いたため、ソヌたちはカンチーフに「シオンを見つけた」と話した
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しかし、それを聞いたカンチーフはソヌに「私の判断ミスだった」といい、ヨジンの願いを聞き入れる形となった
ヨジンは、笑顔でカンチーフに「私が最後に見る顔があなたであって欲しい」といい、刑場に入った
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そして刑が執行された(カンチーフは、目を瞑り涙した)

ヒョンジュンが久しぶりに里帰りし、優秀な学生を表彰している所に、突然刑事たちが現れヒョンジュンを殺人容疑で逮捕した

その頃カンチーフは、チームから離れるために片付けをしていた
局長は、カンチーフがいなくなると寂しくなると言われながらも自分で熟慮し、チームの為だとも分かっていると話すのだった
そして局長は、皆で会食を!と言っている所へミニョンがやってきて、ニュースを見て!と言った
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そこには慶尚南道チョンジュ市のダムの水門で発見された30代男性遺体の身元が判明し、ヒョンジュンが容疑者として逮捕されたと伝えられていた

これを見たチームは、すぐに現場に向かうことになった

被害者は、カン・ホヨン32才 死因は頭蓋骨骨折 3日前にダムで発券されたが、腐敗が進んでいて死亡推定時間は20日前だとミニョンは報告した

殺害現場とみられる青少年センターの体育館でヒョンジュンさんの指紋が発見されたというのだった(現場から出る姿もCCTVに映っているらしいとも話した)

事件当日の通話記録にもヒョンジュンの名前があり、死亡推定時間に現場にいたことも確かだった

皆なぜそんなことを・・・彼がそんなことをするはずがないと話していると、カンチーフはソヌに考えを話してみろといった
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ソヌは「彼はナドゥル川事件を追い続けていました カン・ホヨンは14年前ナドゥル川事件の容疑者だった ヒョンジュンさんも・・・」といった

今回の事件はナドゥル川事件と繋がっていますといった

一方、警察でとりしらべを受けているヒョンジュンは、カン・ホヨンに呼び出されたが、現場にホヨンは現れなかったといった
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すると担当刑事は、指紋や通話記録があるといい、これで逃れられないぞ!というと、いう風にプレッシャーを与えた
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ヒョンジュンは、ナドゥル川事件はあなたが、ここに来て初めて担当した事件で、未解決なままの為に執拗に追っていて、あなたはあの頃から僕が犯人だと決めつけていたと話した

ヒョンジュンは、僕が犯人ならわざわざ指紋を残し、監視カメラに映るでしょうか?と言った
冷静になって考えてみろ、ホヨンを殺した真犯人がカギを握っていると言った
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しかし担当刑事は、あの時は逃がしたが、今回は逃がさないというのだった

そこへ昔からヒョンジュンを知っている班長がやってきて、担当刑事を追い出した

ソヌは、昔から夏は祖母がいるチョンジュで過ごしたとミニョンに話し始めた
そしてソヌは、私が遺体の第1発見者だと言った

ソヌは、チョンジュでひょんなことから友達となったモ・ジウンと毎日のように会い、遊んでいた
そんな時、モ・ジウンが失踪したと言われていたが、ソヌが川辺で遺体となっていて、そんなジウンを見つけたのだった

担当刑事は、当時ヒョンジュンが供述も変えホヨンと何かを話しているのを見たことから怪しいと思っているようだ

そんな所へNCIのメンバーたちが到着した
班長のオ・ジョンテクは、カンチーフに挨拶下
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カンチーフは、ヒョンジュンはNCIのメンバーだ 決めつけだけで逮捕しそれをマスコミにまで流したのは、問題視すると言った

しかしそこへ担当のテ刑事がやってきて、以前カンチーフにプロファイリングの講義を受けた時の事から、ナドウル川事件のプロファイリングしていることを話し資料を見せた

その結果犯罪を隠ぺいできるほど聡明で警察の捜査に通じている者だといった
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それはヒョンジュンしかいないというのだった

しかしNCIではテ刑事の疑いを犯人gありようしたのでは?と考えホヨンが自分の知る事実を伝えようとして、ヒョンジュンを呼び出した
誰かがそれを知り、計画を立てた
死体発見の時期も微妙で、ヒョンジュンが里帰りしている絶妙な時期に発見されたというのだった

逮捕状が出る2日以内に、調べ出さなければ・・・といい、チーフはヒョンジュンにあうので、ソヌたちは死体発見現場を調べろといった

ソヌたちは死体発見現場を調べろと言った

カンチーフは、ヒョンジュンにホヨンと会うことを知っている人はいるか?と聞くが、ヒョンジュンは「いない」といった

するとカンチーフは、チーム一丸となってお前を擁護するので、些細なことでもお前が知っていることを全て俺に話してくれといった(ヒョンジュンは、僕をプロファイリングする気ですか?といった)

その頃ソヌは、以前「犯人があいつの狙いは僕じゃない」といい、ヒョンジュンが「あいつはチーフだけではなくチーム全体を狙っている」と言っていたことを思い出していた

またカンチーフは、ナナに「青少年センターについて調べ、ヒョンジュンの事について過去から現在まで全て調べろ!」と言った(ナナは驚くが、分かった何か分かったら連絡するといった)

ソヌは、カンチーフに「これを誰かが仕組んだのなら 私達やヒョンジュンの事をよく知る人物だ」と言った
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するとカンチーフは「リーパーのことか?でも今はヒョンジュンの容疑を晴らすのが先決だ」と言った

またカンチーフは、忘れられた事件を公論化し真実を明かそうとするなら第3の人物の介入もありうる そのためにもヒョンジュンが知る事件の真相を我々も知らなければ・・・そうでないとなぜヒョンジュンが狙われるか分からないといった(この2人の会話を影で聞いている人がいる)

ミニョンたちは、死体発見現場に行き、捜査していた
イ・ハン博士は、ダムの放流を避けるために犯人は殺した後、死体を隠し持っていて放流が終わり、死体が流されない時期に破棄したと思われると話した(犯人は発見される日時まで緻密に計画していたのだった)

イ・ハン博士は、ナドゥル川は、鳥の生息地なので、誰かが写真を撮っているかもといった

ナナは、青少年センターは特に問題はないと報告した
そしてその当時の職員について調べようとしたが、2004年に火災があり、資料が残っていないと話した(これを聞いたカンチーフは、その火災について調べて見てくれといった)

カンチーフは、ヒョンジュンが呼び出された場所に行ってみた
そこは二人にはなじみの場所で、何かを隠すには最適な場所だった
14年の月日を経て見せようとした者は何だろうかと考えていた

センターの関係者に会いに行くと「14年も前の事をなぜ今更掘り返す あの時関係者は全員調べを受け、嫌疑なしということになったんだ!話すことはない」と言った
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これにチーフたちは「何かを隠している 過去の事件にも過敏に反応するセンター長が関わっているのだろうか」と考えるのだった

ナナは、センターの火災について報告した
ナドゥル川事件の半年後、放火と思われる火災が発生したが容疑者のリストの中に怪しい人物がいた(チェ・サンホ 32才で当時は18才で彼もセンターの会員だった また直前に妹チェ・ヘジンが自殺したため、彼が犯人だと疑われた

警察に捕まったサンホは、センター職員に「殺してやる!」と脅したらしいのだった

チョ・ヘジンもセンターの会員だったが、その頃センター内で性的暴行があったとされた
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なので、チェ・ヘジンはそれで自殺したのかも・・・そしてそれが本当なら被害者は1人ではないかもしれないというのだった(モ・ウジンも例外ではないかも・・・と話した)

ヘジンの自殺の理由と容疑者の洗い出しを行うことになった

カンチーフたちがサンホに会いに行き話を聞きたいと言った(ヘジンの自殺の理由は?センター内で何が?と聞いた)
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するとサンホは、興奮した状態となり、「お前らに話すことなどない!帰れ!!」と言われた

この時チーフ達は、サンjホの状況を見てサンホは典型的なBPDだといった
BPDの患者は1時的な圧力にさらされると衝動的な姿を見せた
多くの場合、幼少期の虐待や、喪失感 性的トラウマが症状を引きおこすのだった

しかし妹の復讐のために火を放つ人物のプロフィールとは一致しないとカンチーフは話した

ナナは、ヘジンの自殺n理由が分かったと報告した
彼女の通っていた高校でいじめ問題が発生し、その資料の中にヘジンの名があったと話した(センター関係ではなく、高校でのいじめが原因だと思われた)

ソヌは、再びセンターまでやってきていた

そしてあの頃、自分がウジンと何をしたかなどを考えていた)

そんな時、カンチーフからヘジンの自殺はセンター内のことではないようだと連絡がソヌの所に入った

また、ヒョンジュンもあのころの事を思い出しているのだった

ナドゥル川事件は、まだまだ闇の部分が深そうです
いったいヒョンジュンは、どうこの事件に関わっていたのでしょうか?
また、ソヌもあの頃の自分の記憶を頼りに、動いていますが、あんな場所にひとりで行くなんて怖すぎです

クリミナル・マインド 14

2018-08-09 09:13:12 | か行
カンチーフはサンホに会い、研修院で何があったのか知っていますといった
そしてサンホに「センターの施設管理をしていましたね?」と聞いた
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チーフはサンホに写真を見せ「この人ですか?被害者はあなた以外にもいたと思います 辛かったでしょう その日以来人生が変わってしまったことも・・・といい、祭りの日のことを聞いた

するとサンホは「あいつの狙いは、最初はカン・ホヨン、次が僕でした あの日いたのは僕じゃない・・・助かったと思った あいつのお気に入りが他にもいると知ってといった為、チーフは「この学生ですか?」と写真を見せて聞いた

その男は、キム・ジョンス(42)で事件前後はセンターの行政室長だったは、退所者名簿にないので調べてみたら車も家もセンター長キム・ハンジュン名義だった なのに戸籍にのっていないので、婚外子のようだと話した

ヒョンジュンには、母と兄がいるが兄はひき逃げに会い、病院にいるようだ(家族のはなしを聞いたことがないと話した)

キム・ジョンスのカードも携帯も記録が無かった(ミニョンは、警察に助けを求めては?というと、チーフは今はまだ自分たちで考えようと言った)

キム・ジョンスが口封じにモ・ウジンを殺したのか?とミニョンが聞くが、その日ジョンスは出張中だったが、容疑を逃れる為アリバイを強調したのだろうか・・・と考えるのだった

ヒョンジュンは、被害者と一緒にいる誰かを見たと最初は供述していたが、それを覆していることを知った(このため、チーフたちはヒョンジュンの所に向かった)
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チーフはヒョンジュンに、14年間一人で真相を明かそうと戦っていたな でもそれを回避したいとも思っていた
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この事件にお前に近い人が関わっているな!といい、ヒョンジュン兄の話をしたのだった(ヒョンジュンは、俺の裏調査を?と聞いた)
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するとカンチーフは、供述書にある帽子を深くかぶった長身の男 当初は兄と答えたが、後で否定した
兄をモ・ウジンの殺害犯人だと思う一方で、事実であることが怖かった
お前に撮って兄を守る唯一の道だった兄が人を殺したかもしれないという恐怖は、お前を苦しめたはずだ 兄が事故にあってからは確認する方法もなくなった 当然兄が犯人だったら動機は何か・・・当然考えただろうというと、ヒョンジュンは「やめてください」と言った

14年前センターでは性的虐待が合った
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というと?とヒョンジュンは聞いた
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これにチーフは「知らなかったのか?」と聞いた
行政室長キム・ジョンスは常習的に男子生徒を手にかけていた
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持続的な性虐待を受けた
カン・ホヨン、チェ・サンホそしてモ・ウジンがン目撃した被害者キム・テジュン お前の兄だといった
不幸なことだが、お前の兄も被害者だ モ・ウジンは偶然目撃した
たった一人の弟に、その事実が伝わることをテジュンは恐れたはずだ だからテジュンはモ・ウジンに会った(最初は確認の為だったのか、口封じだったのか・・・)
チーフは、俺のプロファイリングに誤りは?と聞くと、ヒョンジュンは怒り狂った
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しかしチーフは、今回の事件に戻ろうと言った
カン・ホヨンには会えなかったのか?お前がカンを殺したのでは?と聞くと、ヒョンジュンは怒り狂いチーフに飛び掛かった

チーフはヒョンジュンに「よく聞け、これで外に音は聞こえなくなった 自然に話せ」とチーフはいった

そしてそこにナナからミニョンに「キム・ジョンスを見つけた」と連絡が入った

チーフは「キム・ジョンスはナドゥル川事件の当日のアリバイは嘘だ お前の兄に命じてモ・ジウンを連れてこさせて 口封じのために殺した
「警察の内部に協力者がいる」と言った
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これにヒョンジュンは「事件を捏造した共犯者がいるのでしか?」と聞いた
それこそ、ナドゥル川事件が未解決のままである理由だといった

カン・ホヨンは、恐怖に震えていた なのに警察に伝えなかった(次は自分が殺されるかもと思いながら・・・)

お兄さんの事故も裏があると思う ジウンの死を知った兄はジョンスを疑ったはず その口封じだ カン・ホヨンは証拠になる何かを保管していた お前にこれを見せようとしたんだといった
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これにヒョンジュンは「共犯者は誰だと?」と聞くと、チーフは「誰であれ動きがあるだろう」と言った

キム・ジョンスは、当時男子生徒に手を出したことを警察のオ班長に見つかり、ジウンも殺したことがバレたのだが隠していた

そんなキム・ジョンスは国外に逃げようとしている時に、部屋に押し入られジョンスは拉致されたのだった(チームがジョンスの家にやってきたときは、どこかに拉致された後で犯人の痕跡はなかった)

ヒョンジュンは、テ刑事を呼んで欲しいといい、これまで二人で追っていたのに、どうして犯人が捕まらなかったのか・・・それは、警察内部に内通者がいるからだといい、ヒョンジュンが昔供述を変えたのもオ班長の指示だといい、兄の事故の時も出動シラのはオ班長だ オ班長はキム・ジョンスを拉致したはずだというのだった(同じ頃、カンチーフ達もオ班長がジョンスを連れ出したと確信したのだった)

ヒョンジュンは、テ刑事に「僕を釈放してくれ、オ班長を止めるのは僕の仕事だ」と言った(このため、ヒョンジュンは脱走したということになった)

チーフは、オジョンテクの居所を追跡しろと言った

モ・ウジンは、ジョンテと別れた後、ホ・ヨンテに呼び出されてついて行くと、そこにジョンスがいたため、驚き「警察に行って話す」とウジンが言ったため、ウジンを殺したのだった
ホ・ヨンテは、その日ウジンがしていたブレスレットを証拠の品として取っていたのだった

ヒョンジュンはチェ・サンホの店に行き、サンホと話した
そしてあの頃センターであったことを聞いた 俺が兄さんたちの無念を必ず晴らしてやるといった
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そしてヒョンジュンはサンホに「昼間俺に何を言おうとした?」と聞いた
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するとサンホは「ホヨンが死ぬ数日前に訪ねてきた 酒に酔った状態で 泣き寝入りはしない・・・今からでも真相を明かす」といっていた 証拠があるそうだ 自分しか知らない場所に隠してあると言っていたと話した
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これを聞いたヒョンジュンは「やっぱりそうか」と言った
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するとサンホは、本当に裏にオ班長が?と言った
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ヒョンジュンはテ刑事に「オ班長の狙いが分かりました」と伝えた

チーフたちはキム・ジョンスをオ班長は殺してしまいそうだといい、これを何とか阻止しなければと言った時、ヒョンジュンの居所が分かったというが、チーフはこれはおとりだというのだった(そこでサンホの車の位置確認を!と言った)
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研修院に向かっていた

その頃オ班長は、ジョンスに自分が書いた文を読ませジョンスを自殺に見せ掛け殺そうとしていた

ヒョンジュンは二人がいる場所に乗り込み、オ班長に凶器をすてろ!と言ったが、捨てないためもみ合いとなった

ヒョンジュンは、オ班長に「人を殺したのに、14年間も隠し続け、被害者である16、17才の子たちが苦しんでいたのにも関わらず口封じの為に殺し、兄を寝たきりにし、人生をめちゃくちゃにした どうしてですか?訳を言え!といった
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するとオ班長はジョンス父であるセンター長が多額のお金を持ってオ班長の前に現れ、難病の娘さんをこれで治してくれ(そして今回の事は目をつぶってくれといった)

そこでオ班長は、目をつぶったがテジュンがホヨンから聞いたため、それはまずいと考えているとテジュンから話を聞いてもらいたいと連絡があり向かった
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そしてテジュンを轢いたのだった

オ班長は、ヒョンジュンに「お前が警察に入った時、嬉しかったが同時に怖かった ボタンの掛け違いでこんなところまできた 娘を助けたかった」といい、持っていた銃でオ班長は自殺した

ヒョンジュンは、兄の所へ行きその後モ・ウジンの墓参りもしソヌと共に14年間もかかってやっとここまで来たとホッとするのだった

ヒョンジュンがNCIに復帰することをみなで喜んだ

カンチーフは局長に少し猶予をもらえないか?と頼んだ

カン・ホヨンを殺したのは、オ班長ではなかったことが分かった
その犯人はリーパーだった

リーパーは、チーム全員が崩壊するのを見たいんだ!と局長に話すと、局長は我々が屈することはないといい、カンチーフに見ているといった

とある水泳スクールで3人の選手突然いなくなった(親たちはあまりに突然なので驚いている)

3人はスクールの帰りがけにプールで拉致されたのだった

このことから彼女たちの行動をよく知っているものの仕業だと思われた

その頃犯人は、3人に対してここから出られるのは二人だ、1人は殺される それを3人で選択しろと言った(3人は驚き戸惑っている)

その3人の選手の親たちとミニョンが知り合いだったせいか、ミニョンに突然いなくなるのはおかしい警察にも届けたが単なる家出だといい取り合ってくれないといい、助けて欲しいと連絡が入った
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そこでミニョンは仲間達に話した
3人の携帯から親に送られてきた文面は1字一句違わないメッセージが送られていたのもおかしかった

3人の親たちは警察に集まって様子を知りたいというのだった

そんな時3人の遺留品が見つかったと連絡が入った

ヒョンジュンとソヌはプールまで行き検証した(どうやって犯人は、3人を制圧したんだろうか・・・と考えていた)

ヒョンジュンたちの所にも、遺留品が見つかったと連絡が入った為、すぐに向かった
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そこには3人のリュックサックが意図的に切られていた(ヒョンジュンは、これは怨恨によるものだというのだった)

ヒョンジュンはそんな大変な状況にあったのですね・・・(でも犯人が捕まって本当に良かった)
それにしてもリーパーはいったいどうしてそこまでNCIを恨んでいるのでしょうか?とっても気になります

クリミナル・マインド 15

2018-08-09 09:11:33 | か行
遺留品が見つかったというので、ヒョンジュンとソヌで行ってみると、リュックは意図的に切り裂かれているのが見つかった(怨恨による拉致だとヒョンジュンは思った)

しかしその場所は、犯人・被害者にとって何か重要な意味があるものでは?とカンチーフはいうが、ヒョンジュンは特に何も見つからなかったというと、もっと調べてみるようにといった

被害者の親のの職業は、イ・ユジンの親は不動産業を、パク・ソンイの母はコールセンター、ホン・ヘインの父親は弁護士であることが分かり、不動産業と弁護士は恨みを買うこともあるので、調べてみることとなった

プールには、犯行を匂わせるものが無かったので、知人の可能性もあるといった
そこで被害者の周辺で起きた出来事について調べてみようといった

それと同時に地域に所在する倉庫や廃墟などの捜索をしようということとなった
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ナナが鞄が見つかった場所を調べてみるとイ・ユジンの祖父の名義になった土地だが、取り壊した際に債借人と摩擦があったようで、所有権が訴訟にかかっているとヒョンジュンに伝えた

そんな時にヘインの父が出て行ったとミニョンから連絡が入った

ヘインの父は事件の説明を聞くなり「あいつ目殺してやる」といって席を立ったというのだった
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そこですぐに追いかけると、それは水泳のコーチの所で、コーチをみるや否や殴りかかった
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しかしヒョンジュンたちが止めた

捕まった子供のうちヘインはひとり、その場から出る方法はないかと考えウロウロしているが、あとの二人はユジンの体調がすぐれないため座って待っているためヘインはふたりにイラついていた

そんな時、とあるモーテルの前に血の付いた服などが紙袋に入れられ見つかった
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すぐにやってきたヒョンジュンは、鞄の見つかった場所はユジンの親と関係があったので、この場所も何か意味があるはずだといった

どうやら恨みのある人の恥部を暴露しているのでは?とイ博士は言った

その頃ソヌが、水泳のコーチに話を聞いていた
またミニョンは、ヘインの父に「どうしてコーチが犯人だと確信しているのか教えてくれ」と言った
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するとヘイン父は、コーチには前科があるというのだった
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この町で、性的いたずらの前科があるのは、あいつだけだといった
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しかしこれを聞いたミニョンは「私達の記録には何もないが?と聞くと、ヘイン父は「数年前にあいつが訴えられそうになったのを自分が手をまわして止めた 今思えばあの時かばうんじゃなかった」というのだった

そこへヒョンジュンがやってきて、コーチにはアリバイがあると言った
またヘイン父に、当時釣りにいっていたとか?それだけですか?釣り場の近くのモーテルに遺留品が置かれていたと教えた
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すると私の顧客だ 相手の立場もあるし、個人的なことだ秘密を守ってくれといった

遺留品の福に着いた血痕は被害者のものではなく、一致するDNAは無かった
ここでNCIは行き詰っていた

犯人は、被害者の親と関連する場所に遺留品を置いたので、3人の親の間になにかしら共通項があるはずだとカンチーフはいった
そこでカンチーフは班長に、これまでの事情を話し、今相互不信にある子供を救いたいという気持ちと自分が恨みを買ったかもしれないという不安を刺激して彼らの過去を聞き出しましょうといった

ヘインは、ソンイにユジンを犠牲にしようと言い出した(ユジンはすでに虫の息だから・・・)
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しかしソンイはできないというのだった

これにヘインは私達まで犬死するよりはましだ ユジンはどうせ死ぬというと、ソンイは「相手はサイコだからやってもムダかもしれない」というが、ヘインは取りあえずやってみようとおった(ヘインはソンイの母の為にも帰ろうといった)

そしてヘインが犯人に決めましたというと、犯人はハンマーを2つ投げ入れた

3人の親たちは、自分たちに関するところで遺留品が見つかったことから言い争いになっていた(お互いを不信を抱いていた)
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その頃、犯人は踏当たりを閉じこめていた部屋から連れ出し車に乗せた
ふたりの顔には、血が跳ね返っていて、ひとりは泣いている

ヒョンジュンとソヌはそうやっていがみ合わせるのが犯人の目的です 犯人は皆さんの知人ですといった

カンチーフは、最近ヘインの父親が担当した事件で、ユジン父の不動産と関連のあるものを洗い出せといった

親たちは、ソヌに「私達は、なにをすればよいのか?」と聞くと、何か心辺りのある名前をあげろといった

そんな時、ソンイの携帯がONになったが位置は警察署から500m以内だというので、みなで探しに出るとそこに二人が現れた
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これを見たカンチーフは「親たちを室内に止めろ 二人しかいない 何かあったようだ」と言った
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カンチーフが「ヘインは?一緒じゃないのか?」と聞いたが、二人は震えていた
ふたりを着替えさせ、落ち着かせて「ヘインはどこに?犯人は知り合いでしたか?」と聞いた

ソヌは、ユジンに「あなたは想像もつかない目にあった だから何が会ってもあなたの過ちではない」と言った
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するとユジンは「本当に?本当にそう?」と涙して聞いた
そしてユジンは「犯人は選択をしろと言って来た」と話し始めた

ソンイは全く話さないため、日常会話から話してみろとカンチーフに言われた

そんな時、ナナが訴訟の件を調べたといった

イ・ユジンの家族の不動産関連で3件 ホン・ミンソクが担当していると伝えたが、特に手がかりがなく、一般的な訴訟だといった

3人に何か関係があるはずだと調べているとナナから取り下げられた訴訟があると言われ、その訴訟はヨニという他の生徒たちと一緒に水泳をやっていた生徒の父の物だった
その昔、ヨニ父(チ・スチョル)の店はユジン父から借りて店を開いていたが下水道がおかしいと訴えると、ユジン父はヨニ父に直せといい、直せないのなら出ていけ!といった
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そこへヨニが父をかばうがそんなヨニをユジン父が突き飛ばしたため、ヨニが当たったものがヨニの上に倒れ、ヨニは下敷きになった
その時、ソンイ母も偶然にそこを通りかかった
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そこでソンイ母は、ヨニ父から証人を頼まれたが、断わったと話した
そのため、その訴訟は取り下げられ、ヨニ達親子はここから引っ越したというのだった

ミニョンはソンイに話を聞いた
ソンイは、寒かった 喉も変わくしお腹もあすいていた ヘインはソンイに私たちは今こうしないと助からないからやらなくては・・・この状況ではそうするしかないと言った時に、ユジンが後からヘインをハンマーで殴って殺したと話すのだった
ユジンは「私には選択権がなかった そうしなければ私が死んでいた」とはなした(ユジンは、私が死ぬべきだった?といい、涙するのだった)

そこでユジンにヨニ父の写真を見せると、そうだと訴えた

ヨニは有望な選手だったが、下敷きになってから回復せず、水泳を辞めたのだった
その大会が金曜日だったため、犯人はそれにこだわったのだろうといった

そこでスチョルが持っているザクロの貯蔵庫に行っていると、ヘインが亡くなりその側にスチョルがいた
スチョルは「俺は何もやっていない こいつらがやったんだ こいつらもあの親と同じだ」といった

スチョルは、ソンイ母に証言を断られ、自分の娘が不憫だったというのだった
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そしてスチョルは逮捕された
スチョルは、あんな子供でも人を殺す、人間はみな利己的と捨てぜりふを吐いて連行された

ヘインの父は「ヨニの訴訟を取り下げさせたのも彼のためを思ってだ 先は見えているそれが何か事件と関係が?ヘインは見つかったのか?」とミニョンに聞くのだった

またユジン父にもヨニの事件は偶発的なものだ ヨニが飛び出したからというのだった
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結局は滞納した家賃をチャラにして出ていってもらった こんなささいなことがなにか?というのだった

ソンイ母は、ヨニが押されるのを見て、裁判になるのも嫌なので断り、ヨニがいなくなればソンイが選手に選ばれると思ったというのだった

精神的にどこかおかしい、不安そうな男が家で写真を見て、町に飛び出した

町にでた男はぶつぶつ言いながら手をばたつかせている
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そしてタクシーに乗った
タクシーで橋の下まで行かせた
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到着すると男は「公道を水のように正義を川のように流れさせよ」といった
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そしてその男は、運転手の耳の辺りを刺して殺した

殺されたのはイ・ハンジェ(41)で、耳には石のようなものが埋め込まれていた(刺した後とってを折ったようだ)

石を研いでやじりのようなものを作り、被害者の脳に刺さるように取っ手を付けたのだった
もうひとつの特徴は、被害者が目隠しされている

同じような犯罪が過去に会った

ハン・ジュヨン(33) 自宅で殺害されていた
カン・ジュンソク(30) 歯科医で2週間後に別荘の台所で発見された
この3件は同一犯だとされた

しかし、目撃者もCCTVの映像もなく、3人に共通するものもないため、無差別殺人だとされ、プロファイリングが難しい案件だった

突発的な事件に見えて計画性が高いとヒョンジュンは言った

目隠しの意味は2つあるとカンチーフは言った
殺人に対する、確信がないか正体を隠すためだというのだった 

カンチーフとイ博士は、現場に向かい犯人はこの状況を作るべく計画したといった

ヒョンジュンとソヌは、ハン・ジュヨン(33)の自宅に行って現場検証をした
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すると地元刑事は「どうせ死ぬのに、凶器を埋め込むのはなぜか?」と聞いた
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ヒョンジュンは、耳を刺せば最短ルートで脳を破壊できるからで、確実にとどめを刺す意図があったといった(取っ手を取るのは刑務所内で見られるもので、凶器を取り出せないようにするためだといった)

また橋の下での事件での担当刑事はプロファイルは役立つか?と聞いた

プロファイルは犯人の範囲を狭めるし、犯人が殺人が殺人前に被害者を傷つけたのは状況を効果的に統制するためだといった

こういう事件で、間違えやすいのは、犯人を力の強い男性と思うことだとソヌは話した(プロファイルは、そういう間違いを正せるというのだった)

そこで犯人は、体格に恵まれておらず自分に自信がない人の可能性が高いというのだった

今回の殺人は計画性があるので、犯人は被害者に死刑を執行するようなものなので、この犯人は捕まるまで止めないといった

このドラマはリーパーとの対決がこの先あるのだとは思われますが、時々、リーパーが出てくるのが妙に恐いです
だって、リーパーは全ての事件に関係していることになるのだもの・・・