夫婦の世界 １

結婚写真を家族で撮り自分を取り巻くすべてが完璧だったとソヌは思っていた

夫テオが出張から戻ると夫の服から色が付くチェリーの匂いがするリップクリームが落ちても何も疑わなかった

出掛ける時はひとり息子ジュニョンの前でキスすることも躊躇しない夫婦だった（ジュニョンは、冷やかすが・・・）

夫テオは映画監督をしている

ソヌは病院の副院長をしていて対外的な事を担当していた
マ先生が酔って救急車で運ばれる人のクビを絞めたという事で警察が病院に来ていた
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これに対してソヌは「これはクビを絞めたのではなく急性心不全の患者に対する応急措置です　もしきちんと調べておかしければ出頭を要請してください　応じます　過失だというのなら受けてたつといい、警官を納得させた

そんなソヌは夫に朝巻いてもらったマフラーに自分ではない少し赤みがかった長い髪の毛が付いていたのを発見し、それがとても気にかかっていた

そんな時ミン・ヒョンソという患者が睡眠薬を処方して欲しいとやって来ていた（精神科でのカルテに載りたくないといい、ダイエットでも自殺の為でもないと言った）
しかしソヌはその髪の毛のことで気もそぞろで集中できなかった

そんなソヌがジュニョンを学校に迎えに行き帰ろうとした時、昔夫の助監督をしていたというチャン・ミヨンという女が声を掛けてきた（その女の髪の毛も赤みがかっていた）
ミヨンは離婚してひとり親家庭になったので自分をテオが秘書にしてくれて助かっていると言うのだった（５時が定時で監督も帰るので自分も５時に上がれるというのだった）

ソヌは夫も５時に帰るというのに、毎日７時半に戻るのはどうしてか？と考えていた（それを考えるとイラつくのだった）

しかしテオは全く普通で、ミヨンの事も話してなかったか？などというのだった

ソヌは夫婦ともに親しいテオの会計士であるジュヒョク夫婦のところを訪れ、ジュヒョクの妻イェリムの髪の毛も赤みがかっているのに気付くのだった
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そこでソヌはその髪色は流行っているのか？と聞いた
するとイェリムは元ミスコリアだったオム・ヒョンジュと同じ色など教えてくれた（イェリムは夫のポケットから落ちたのと同じリップクリームも持っていたのにハッとした）

ソヌは夫の携帯も気になり始め密かに夫の携帯を開いてみるがそこには何も見つからずそのまま閉めようとした時に「また会えますように　ヒウォン」と食べ物屋から届いたメールまでもが気になった
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そこで夜中なのに、その店にまで行ってしまうソヌだった

次の日同僚のソル・ミョンスクに全てを話すが、ミョンスクはソヌに「あなたの誤解では？秘書の事も忘れていたかあなたが聞き逃してたのよ」と言われるのだった（イケメンな夫を持つのも大変ね！といわれ考え過ぎよと言われた）

しかしソヌは相変わらず診察に身が入らず体調が悪いといい、５時前に帰るのだった
そしてついに夫を付けてみることにした
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その途中でソヌの患者であるミン・ヒョンソが男に絡まれ助けを求められたが、応じることなく夫を付けたのだった
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するとテオは自分の実母が入院している病院にやって来ていた（テオは買ったケーキをナースセンターに、そして花束を母に渡すために用意していた）
それをみたソヌはテオに「気づかなくて・・・」と言うが、テオは忙しいのは分かっている　だから最近は毎日のように来ているというのだった

そして自分が誤解していたと告白すると、テオは「そんなことを心配していたのか？」といい、ソヌを抱きしめるのだった
その後ソヌがナースセンターに花瓶を借りにいくと、ナースが「久しぶりにテオがやってきてお母さんは喜んでいる」と言った為、再びソヌは疑うことになるのだった

そんな時テオが高校の同窓会会長の奥さんのパーティがあるといい、出かけるというので聞いてみると、その奥さんが自分の患者であることを知り、私も行くとソヌは言った
会場に入る前テオは「このプロジェクトを成功させてこれまで君に色々と金銭的に助けてもらった恩を返したいので失礼が無いように」と言った
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そして会場に入るが、テオは全く相手にされず話もできないでいるのだった
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こんな状況をみたソヌがその会長の前に出て行くと会長の奥さんがソヌが来た事を喜んだ
そこでソヌは夫だと皆に紹介し、仕事についても話すのだった

ソヌはその会場で以前夫が美味しいといい持ってきたワインを見つけハッとした
そこでソヌは会長の奥さんに、明日夫の誕生日パーティを開くので、来てくださいと誘った

ソヌはこの会長で先日男に絡まれていたのに助けられなかったミン・ヒョンソがウェートレスをしていたのを見かけ、「先日助けられなくてごめんね」というと、ヒョンソは「先生のような人は、ああいう場所空1歩踏み出せない人の事は分からない」と言うのだった
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するとソヌはヒョンソに「夫に女がいるようだ」というと、ヒョンソは「そんな夫は捨てて出直せばいい」と言うのだった
しかしソヌは結婚しているので、そんなに簡単なことではないと言うのだった）
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ヒョンソは「先生のような立派な方でも私と変わらないのね」と言うのだった

ソヌは夫の浮気の証拠を探す方法などをＰＣで調べている

ソヌはヒョンソの家まで訪ねて行き、以前ヒョンソが欲しがっていた睡眠薬の処方箋を渡そうとしたが、「そんなにこの薬が欲しいのは何故？」と聞くと、ヒョンソは「ダイエットや自殺の為じゃない」と言った
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そしてソヌは「実は頼みたいことがあるの」と言った
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それはテオを付けて相手を探れという事だった

女はテオを付けピョッピッ町のマンションに入ったとソヌに連絡し、3時間経っても出てこないと経過を送っている
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そしてテオは女と出てきた
そしてソヌに電話し、「やっぱり女ね」というと、ソヌは涙し「どんな女？写真か動画を送れない？」と聞くと、ヒョンソは少し待ってと言った（しかし、送った写真にはその女の車のナンバーしか映っていなかった）

ソヌはテオの誕生日の為のケーキを受け取りに行き、ジュニョンを車に乗せヒョンソの所に立ち寄り処方箋を渡した
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ヒョンソは「どうするつもり？」と聞くとソヌは確かな証拠をつかむと言った

するとヒョンソは、「ダンナの車のトランクを見て！何かを隠してたわ」と言った

誕生日パーティの会場でソヌはあの同窓会会長夫婦が乗って来た車のナンバーが浮気現場にあった車のナンバーだったため、ソヌは驚くのだった

そしてソヌがトランクを調べてみるとトランクの下の所にリュックが隠してあり、その中にはパンツやコンドームの他に携帯が隠されていた
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ソヌはその携帯を開いてみると、そこに映っていたのはダヒョンという同窓会会長の娘の方で、ジュニョク夫婦や秘書のミヨンの恋人カップルで海で集まり皆で楽しく食事をしている写真があった（これにソヌは愕然とするのだった）

また携帯は同僚のソル・ミョンスクから「ソヌが気づいたようなので気をつけて」というメールが来ていて、ソヌは自分がみんなに騙されていたことに気づくのだった
ソヌは周りに完璧に騙されていたのに驚愕した
そしてソヌは車に戻り、ハサミを取り出し手に持ちみんなの所に向かうのだった

ひょえ～～噂通りに面白いですね！
初めはこんなに疑う？と思って見ていましたが、自然とソヌに感情移入してしまいますね！！
早く続きが見たいです

夫婦の世界 ２

ソヌは手にハサミを持って会場に向かった
そして会場内の皆を見つつテオの所に向かった（そしてテオの胸を刺した夢を見たが、実際はできなかった）

パーティではテオが皆の前で、自分を支えてくれるソヌに感謝を述べた（愛人のダギョンはそれを聞き、グッと我慢している）

パーティ会場の大半の友人はテオを浮気していることを知っているのに・・・
テオは「愛しているよ」とソヌに話すと、会場のみなはソヌに「何か言ってやれ」と言った為ソヌはテオにキスした（これにみな盛り上がるが、愛人だけはムカついていた）

ソヌはテオに「今日はあなたが主役よ　楽しんで」とだけ言った
そんな会場はソヌにとって地獄だった
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テオは何気ないフリをして愛人の手を握っている

ソヌはこの地獄の苦しみを味合わせてあげると誓っていた
ソヌは会場でダギョンがティラピスの先生だと教えられるが、「こんなおじさんおばさんしかいない会場で何が楽しいのかしら・・・」と嫌味を言った（テオはソヌとダギョンが話をしているのが気になっている）
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そして後でソヌに誰と話していたのか？と聞くとソヌは「ダギョンだ」と言うと、テオは「それは誰だ？」としらばっくれるのだった
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ソヌは気分が悪いといい、テオはソヌに「愛しているのは本心だ」と大嘘をつくのが許せずソヌは先に帰宅した

一方ダギョンはテオに「私の事は遊びなんでしょ｝といい、自分がどれだけ惨めか分かるか？というと、テオは「俺たち夫婦は見せ掛けだ　何なら会長の所に行って話すか？」とまで言った為、その場で二人はキスするのだった
ダギョンは「とにかく奥さんに話をして！それからよ　明日までに！！」といい、去った（これを誰かが見ている）

ソヌは帰宅するとテオの荷物を全てトランクに入れ、思い出の物などを全て捨てることにしまとめた

ジュニョクも突然家に帰りたくなったといい、みな困っていた

テオは中国から投資できなくなったと言われ頭を抱えるのだった

ジュニョクがひとりで帰宅したためソヌは「どうしたのひとり？」と聞くと友人のソル・ミョンスクが現れ「突然帰ると言い出したの！」と言った
ミョンスクは家の中を見渡し大きな鞄や取り外された家族写真を見て何かあると思い聞くと、ソヌは「すべて捨てるわ　気に入らないわ　今まであんなものを飾っておいたのも・・・」と言うとミョンスクはソヌに「あなたもしかして・・・知ってるの？」と聞いた
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ソヌは「ええ、あなたがテオに気をつけて」とメールしたのも知っていると言った
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これに驚いたミョンスクは１カ月ほど前にテオがやってきて、不倫しているけどすぐに別れるから協力してと言われたと話すのだった
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ソヌはミョンスクに「友達だと言ったわね！それなら証拠を見せなさい！」と言った

ジュニョクはもしかすると父親のキスシーンをみたのだろうか・・・何か父に対して思っている

その夜テオは泥酔状態で戻った

ソヌは一晩考えた（息子が夫と共に野球キャンプに行くことになっていたため）
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そこで全て元にもどし、朝になるとソヌは夫にジュニョクとキャンプに行ってねといい、仕事に向かった

病院ではマ医師について懲戒委員会が開かれることになった
ソヌはマ医師に「言いたいことは？」と聞くと、マ医師は「どうして俺が懲戒処分なんだ　２５年間俺の診療にミスは無かった　俺は院長と共にこの病院をたて、俺が院長に頼んでお前を副院長にした　そんなお前が俺を懲戒処分にするだと？」と言った
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するとソヌは「マ先生　今もお酒を飲んでますね？」と聞くとマ先生は「診療に来たわけじゃない　何が悪い」と言った
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これに対してソヌは「マ・ガンソクさんを解雇します　理由は勤務怠慢とアルコール中毒　あなたに診療を任せることはできません」と言った
マ先生は「たった一人の家族を亡くした　血も涙もない奴め　この気持ちをいつか思い知らせてやる」と言った

ミョンスクはソヌに「テオをおいだしたのか？」と聞くとソヌは「まだだ　キャンプから帰ってきたら」と言った

そんな所にダギョンが診察を受けにやって来た
そんなダギョンをソヌが診た
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２，３週間前から微熱があるというのだった
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ソヌは「パートナーがいる？セックスは？」と聞くとダギョンは図々しく「妻子持ちなんです　仮面夫婦で・・・奥さんは知りません」と言い放ったのだった
最初はダギョンが勝ち誇っていたようだったが、ソヌに採血され尿も採って来いと言われダギョンは何か屈辱的だと思った
ソヌがダギョンの妊娠テストをするとダギョンは妊娠していた
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ソヌはダギョンに「パートナーが一人ならその人の子ね！結婚してるって大変ね」と嫌味を言った
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これにダギョンは「産婦人科に行くわ」と言い去った（そんなダギョンをミョンスクが診察した）

ソヌはミョンスクに聞くとダギョンは妊娠していることを誰にも言わないで欲しい　テオにも！中絶がしたいそうよと言うとソヌに「どうするの？」と言うのだった
ミョンスクはここで中絶手術をしようと言った
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しかしソヌはそれは病院の方針に反すると言った
これにミョンスクは「あなた別れる気ナノ？ダンナの子を妊娠しているのよ！」と言うのだった

ソヌはテオの事を考えるだけで涙が出るのだった

そんなソヌは浮気調査を手伝ってくれたヒョンソが勤めるバーを訪れてみたが、体調を崩して休んでいた
そこでソヌはヒョンソの家まで行ってみると案の上ヒョンソはＤＶを受けていた
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ソヌはそこに割って入り、ヒョンソに少しでいいから荷物をまとめろというと、その男が食ってかかって来たためソヌは男に「あなたのような人は、精神科に入れられるのよ！私は病院の副院長でこの辺の地域の人も動かせるのよ！そうなるとあなたは精神科送りで人生も終わるのよ！と言って、二人でアパートを出た
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そしてソヌはヒョンソの傷の手当をした
ヒョンソは「あの女誰か分かった？」と聞くと、ソヌは「妊娠してたわでも中絶したがっている」と言った
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するとヒョンソは「良かったわね　単なる浮気よ　動物的に惹かれただけよ」と言った
ソヌはヒョンソに「これからどうするの？」と聞くと、ヒョンソは「２，３日したらまた戻ると言った　彼には私しかいない　私が立ち直らせる」と言った
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これにソヌは「たった１度の人生をダメにする気？」と聞いた　人は変わらない下手をすれば死ぬ可能性だってあると言った（しかしヒョンソは私が彼を愛しているのと言った）

ソヌは「少し待って　家を探してあげるわ　あの家に帰ってはダメ」と言った

ジュニョクがキャンプから戻った（ソヌはジュニョクを見ていると何も言い出せなかった）

その頃ひとりの男がテオをダギョンのキスシーンを見返していた

ソヌはジュニョクがでかけた後、テオに「あなた女がいるでしょ？」といい、結婚する時に約束したでしょ　好きな人ができたら話すって！だから正直に話して　それならこの先あなたを許せるかもしれない　でも話せないのなら裏切りだ！と言った
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するとテオは「俺に女がいる？おれには女は君だけだ　バカな事を言うのはやめてくれ！」といい正直に話さないのだった

ソヌはミョンスクに「テオにダギョンが妊娠したと伝えてくれ」と頼んだ

ミョンスクに「本気なの＞」といわれるとソヌは「本気だ」といい、５分後にテオに電話して知らせてと言った

一方テオはダギョンから突然別れましょうと告げられ、何が何やら分からずイラついていると、そこへミョンスクから電話がかかりダギョンが妊娠していると告げられ驚き、急に出かけるといい出し出かけるのだった

ダギョンはいったい本当に別れるつもりなのでしょうか？
そしてソヌはテオに対してどうするのでしょうか？
それにしてもテオって奴は・・・ムカつきますね！

夫婦の世界 ３

ソヌはその昔テオから印象的なプロポーズを受けた事を思い出していた

一方テオはダギョンの妊娠を聞き驚きダギョンの家にかけつけていた

ミョンスクはソヌに「知らせるなんて　いったいどういうつもりだ？」と聞くと、ソヌはどっちを選ぶのか知りたいといい、ダギョンは子供の事でしがみつくつもりは無いといい、私を愛しているかどうかだと言った
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ソヌは私が後回しなら別れた方がいいと考えるのだった

ミョンスクはまともならあの子を選ぶはずがないというのだった

ダギョンは日陰の女は嫌だ　好きな時に会いたいし、電話もしたい次に電話を先に切ったら別れるわと言った
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テオは分かった　俺を信じてくれと言った
するとダギョンは「証明して」というのだった

ソヌはテオ母の見舞いに行った（その時テオ母は広い心で待てば男は必ず戻ってくると言った）

テオはミョンスクに別れろと言われるが、「二人とも愛しているし、違う愛なんだ　理解できないよな？でも俺は本気だ」というのだった

帰宅するとソヌはテオに朝は急いでたけど？と聞くが、テオは何もなかった君が疑うのももっともだ　もっと努力するよというのだった
ダギョンはミョンスクにも会いに行った

ソヌは法律相談所のような所へ行き、離婚相談するが浮気を証拠に自分自身の手で集めろと言われた為少しひるんでしまった

弁護士は、心が揺らがないようにはっきりと決めた方が良いと言った

ジュニョンは両親が離婚するかもしれないと少し考え始めている

ソヌはヒョンソの傷の手当をしながら「彼氏はあれからどうか？」と聞くと、ヒョンソは「私は彼と縁が切れそうなのに先生はどうなの？目を瞑るの？先生はこの前人は変わらないと言ったわ　いつでも私を利用して」と言うと、ソヌは大丈夫だというのだった

そんな時ソヌは書店でダギョンと会った（ダギョンは妊娠と出産の本を買っていた）
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それをみたソヌはダギョンに「子供を産むことにしたのね？」というと、ダギョンは「２か月以内に奥さんに話すというので・・・」と言った
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ソヌは家族を粗末にするような男の話を信じるのね？といい、ソヌは高笑いした
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するとダギョンは２年も大事にされたからと話すのだった

ソヌは気持ちを決め、離婚センターに聞くとテオの財産についてまずは普通に金を借り、ジュニョンの名器の保険で貸し付けも受けていると話すのだった

ソヌは帰宅後テオの机の中などを探り、銀行に金は泣くデパートでもカードで高級なバッグなどを買っていることを知り、ますます驚くのだった

そんな時、ジュニョンは友達は両親が離婚するのは辛かったと言っていた　僕も良心が離婚し転校したりするのは嫌だと話した

ソヌはテオからシナリオのことで残業になると電話が入り、ソヌは疑い急いで仕事場に行きそして乗り込み証拠の写真を撮ろうと考え踏み込んでみると本当にテオは皆で仕事の打ち合わせをしていたため、ソヌは敗北感のようなものを感じその場を去るのだった

そんなソヌはテオ母の所へ行き「知っていましたね　テオに女がいることを・・・」と言うと、義母は「単なる浮気よ」というが、「妊娠しました」というが、義母は「許してやって　あなたも息子がいるから分かるはずよ　息子の事を考えて許してやって」と言うと、ソヌは「テオは家を担保に、そして息子の保険で金を借りています　今の言葉で許せません　離婚します」と言った
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すると義母は「あなたのような感じだからテオは息が詰まっていた」というのだった
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これにソヌは「私のせいですか？」というと、義母は「私の目の黒い内は離婚させない」というだけだった
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ソヌは、離婚して無一文渡さずジュニョンにも会わせないといい、お義母さん死ぬのはまだ早いですよ　息子が落ちぶれる姿を見てから死ななければと言った

隣の家のジェヒョクはそんなソヌの行動を見ている
そしてジェヒョクはソヌの病院へ行き、健康診断を受けた
ソヌに「テオのことで悩んでいるのか？」と聞いたためソヌは「会社の経営が悪いの？」と聞くとジェヒョクは「会計士もプライバシーを守らなければいけないというのだった

そんな時テオの母が亡くなったと連絡が入り、ソヌが行ってみるとテオは母の側で大泣きしていた
テオは泣き崩れ、弔問客に対しても泣き姿を見せていたがダギョン父が来たと分かると、すぐに態度を改め張り切るのだった（そんな姿にもソヌは驚いている）

そこでソヌは一人で外の空気を吸いに出ると、そこにミョンスクがやってきた
そしてソヌに「テオは何か言った？」と聞くとソヌは「私離婚しようかしら・・・」と言った
ミョンスクはシングルマザーとしてやっていける？たとえテオを浮気して別れたとしても女は色眼鏡で見られる　悪い事をすれば天罰が下る？嘘よ男が悪くて離婚しても不幸になるのは女よだから良く考えて決めるのよと言った

そんな葬式の最中に喪主がいなくなりジュニョンは心配していて、皆がテオを探してくれた
ソヌにも連絡が入り戻ろうとした時テオはどこかに向かっていたためソヌはテオを追った
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するとどこからともなくソヌにプロポーズした時の曲が流れてきたためハッとし、その方向に行くとテオとダギョンが車に乗りキスしているのが見えた（これにソヌはまたまた驚いた）
ソヌを追ってきたジェヒョクはソヌが一台の車を見ていたためその車を見てみて、そんな状況を知った

ソヌは何もせずその場を去った

そして次の日ダギョンの家の隣にヒョンソが引っ越して来た（妊娠３か月だと嘘をつき）
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そんなヒョンソをみたダギョンはヒョンソに親しみを感じ、家の中に入れた

ソヌは離婚すると決心し弁護士に言われた通りテオに一切気づかれないようにしているのだった

良く分からないのが隣の家の会計士ジェヒョクです
彼はいったい何がしたいの？？テオの会計士でしょ？テオに全てを話すの？でもそんな感じには見えないしなぁ

夫婦の世界 ４

ソヌは自分の人生からテオだけを消すと誓っている（どんな手段を使ってもお金を取り戻すと決めているのだった）

弁護士は「もし名義を変えられていたら取り戻せない可能性もあるので、作戦を立てなければ」といった（そのためにもテオに気づかれてはいけないと言った

ヒョンソは少しずつダギョンに近づいていると報告した（となりの家のイェリムの夫ジェヒョクは、ソヌがテオを疑っていることを知っている）

ダギョンの父の知り合いの会長夫人がソヌに診察を受けた（その結果淋病だった）
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ダギョン父は、知り合いの会長にソヌは黙っていてくれると勝手に考えやって来たのだった（しかしソヌは思った通りに患者に話した）
ソヌは医師としてはっきりと患者に伝えただけだと、ダギョン父に話した
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こんな人だったとは・・・とダギョン父はソヌに行った為、二人は話すことになった

そんな二人をみたミョンスクはテオに電話し、ソヌがダギョン父と真剣に何かを話していると伝えた
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これを聞いたテオは急いで病院にやって来た

ダギョン父はソヌに医師としての信念があるのだろうが、夫婦の間で知らなくても良いこともあると言った
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これにソヌは「そうでしょうか　私は夫婦に秘密は無いと思っています　私は夫の事を全て知っている　隠し事のできない人だ」と言った
そこでソヌはそこで話を変え「そういえば娘さん恋人がいますよね？」と聞いた
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しかしダギョンはあの子は世間知らずで恋人がいたら紹介するだろうと言った
そんな所にテオがやって来たが、ソヌとダギョンの父は、話が終わり別れようとしていた

テオはソヌに「何の話をしていたんだ？」と聞いた

ダギョンは父から「恋人がいるのか？」と聞かれると軽く付き合っているダギョンは言った
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ダギョン父は「軽い付き合いなら別れろ　そして見合いしろ」と言われた
しかしダギョンが嫌だというと、ダギョン父は「見合いが嫌なら家に戻れ！」というのだった

ソヌはジュニョクを熟に迎えに行き、ノウルを見かけノウル親子を家まで送った
そしてノウル母に「私があの夜どうして事務所に行ったのか分かるでしょ？」と聞いたが、ノウルは母「何を言っているのか分からない」と言った
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これにソヌは「そう・・・」と言って帰るのだった

ヒョンソはダギョンとテオが口喧嘩しているのたまたま見た（テオはムカつき車にまであたっている）

ソヌは病院に金を入れてくれる後援者の妻にありのままに全てを話したことで寄付金が打ち切られる！と院長に言われた（ミョンスクも「それが医師のプライドか？最近のあなたは変だ」と言った）
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これにソヌは「心配なのはあなたよ二重スパイ　いつまで続けるの？」と聞いた

先日の淋病の患者がやってきて「コサンしは狭い所なので絶対にバレないようにしてくれ」と言った（ソヌはそれは心配ないというのだった）

ソヌは「私は恨んでいますか？」と聞くと患者は「私は離婚しません　夫が金持ちだからとかではなく一緒に過ごした時間・・・」と言うと、ソヌは「残りの人生を許すだけに費やすのか？」と聞くと患者は「安っぽい女と寝た事など男にとってセックスは排泄ですから」と言った
今の夫を作り上げたのは私です　たかが浮気で私は築きあげた全てを水の泡にしたくないと言った

夜テオが出掛けるのをみたソヌはヒョンソに「今見に行けるか？」と聞いた
そんなヒョンソは元カレにつけられていて、突然目の前に現れたのだった

ヒョンソは別れたはずだけど？党が、元カレは「俺はそんなつもりはない」と言った
そしてあのおばさん本当に副院長だった　あのおばさんとどういう関係だ？と聞いた
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「消えろ！」と言ったヒョンソが部屋に戻ろうとすると元カレは隣のダギョンの部屋のベルを鳴らした
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そこに出てきたのがテオだった（元カレはテオの顔を見てニヤリとした）

ソヌはヒョンソにメールや電話をしたが、全く未読だった
そんな所にテオ空電話が入り、テオがダギョンと一緒にいると分かり、更にムカつくのだった
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そして怒りを鎮めようとランニングに出かけると隣のジェヒョクがソヌを見かけ声を掛けた
ジェヒョクはソヌに「葬式の日、駐車場で見たんだね　僕はそんなソヌさんをみた　最悪なタイミングだった」と話した
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ソヌは「私はどうしたらいいのかしら・・・許せば私の気持ちが納得できないし・・・女としてはもう終わりなのかと思って」と話すのだった
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するとジェヒョクは「そんなことはない　酒でも？」というが、ソヌは「また今度」と言った

次の日ヒョンソの元カレが病院にまでやって来た（ミョンスクはそんな状況を見て、「何？」と考えている）
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元カレは「欲しいのはこれか？」とドライブレコーダーを見せた（ここにあなたの夫が女の家に入っていくのが写っていると言った）

これにソヌは「ヒョンソは？」と聞いたが答えなかった

元カレは病院で騒いでいいのか？といい、３０００万Ｗ用意しろといった
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しかしソヌは「あなたに渡す金はない」というと、元カレは「人を買って尾行させたことをバラしてもいいのか？」と言って去った（ソヌが「ヒョンソはどこだ？」と聞く元カレは「ヒョンソはあんたが嫌いだ手切れ金だ」と言った

ソヌは弁護士に「証拠はまだそろわないのか？これなら離婚しない方がいい」と言われ、焦っている

ソヌは隣のジェヒョクから花束を贈られた（カードには「君は十分に素敵だ」と書かれていた）
そしてあまり深く考えず突き進むのもいいよと言われたのだった

そんな時ソヌは患者のひとりであるハ・ドンシクに「信じている人に裏切られたことはないのか？」と聞かれた
そして先生もひとりで考えずに専門家を訪ねろというのだった

隣の家のイェリムはダギョンが教えているヨガ教室に通っていたがダギョンが辞めると言った為トイレで吐いているのを見て「止めるというから分かったけど、妊娠しているのね　どういうつもり？」と聞いた
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するとダギョンは「何のことですか？」というと、イェリムは「私が黙っていたのはあなたがオモチャだったからよ　でもこれじゃ話が違うわ　黙っているわけにはいかない」と言った
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これにダギョンは「言えば　共犯なのに今更告げ口すれば」というと、イェリムは「言った所で離婚するとでも？　あなたはただの父親のいない子供を産むだけよ」と言った
そしてイェリムはソヌさんが知らないフリをしていると思わない？テオさんも煮え切らないでしょ？というのだった（バカな女には答えは無いと言った）

テオは外食でもしようか？といい、ソヌにレストランの住所を送った

一方ダギョンは母と出会いショッピングをして食事をすることになった

そしてこの二組がレストランで会ったが、ダギョン親子は予約をしてなく満席だと言われ帰ろうとしていた
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そんな親子をみたソヌは「それなら一緒に食べないか？」と誘った
その時ソヌとダギョン母以外は皆それはまずい事と思っている
ソヌはダギョンに「付き合いは順調か？」ときくと、テオがのどを詰まらせそうになり、ジュニョンは「宿題があるから帰る」と言い席を立つとテオが連れて帰った
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ソヌはテオは息子にべったりだというと、ダギョン母は「イ監督はモテるでしょ？」と言うと、ソヌは言い寄られることはあるみたいだが、浮なんて排泄と一緒だからというのだった
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これにムッとしたダギョンも席を立った

ダギョンは怒りからソヌの所に電話し、「くだらない事をダラダラ話すんですね患者のプライベートを！」と言った
するとソヌは2か月前に離婚すると言っていたからもう両親に紹介したのかと思ったのごめんなさいね！と言った（これにダギョンはイラついている）

そんな時にソヌにヒョンソから連絡が入った
ひとり落ち込んだダギョンの所にボコボコにやられた顔をシテヒョンソがやってきて「家に入れてくれないか？」と言った
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そしてヒョンソは「子供を堕ロス事を決心した」というのだった

こんな状況で生んだって子供が不幸になるだけだと言った（自分の人生を大切にする　子供がいたら何もできないし・・・というのだった）
そしてダギョンが羨ましい　もうすぐ結婚するんでしょ？と言った
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するとダギョンは「実は不倫なの」といい、涙下（どうすればいいのか・・・苦しいと言った）

ダギョンは「彼は妻とはすぐに離婚したいといい、妻は気が強く抱くのも義務感からだと言っている　まあ枯れる年だし・・・」と言っているのをヒョンソはソヌに聞かせた

隣のジュヒョク空ソヌは「答えを見つけたか？」と聞かれるが、ソヌは「まだだ」と言った
そしてジュヒョクから一緒に飲もうと誘われ、ソヌは学会に行くとウソをついて出かけた

ジュヒョクはソヌをひと目みて「素敵だ」と言ってくれた（夫はまあいいんじゃないの・・・という位だった）
ジュヒョクは「テオなんかに君はもったいない　うすうす気づいているよね　僕が君が好きな事に」と言った
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これにソヌは「だいたいね」と答えた
ジュヒョクはそれなのにここに来たといい、ホテルのルームキーを渡すのだった（こういう形の復讐も悪くない」と言った
断ってもいい、決めるのは君だと言った

ひとりの医師がホテルに部屋をとっているがソヌとすれ違いふと何かを思った

ソヌはジュヒョクがいる部屋の前にどうするべきか悩んでいる
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そしてソヌは部屋に入った（そしてソヌは自分から服を脱いだ）

イェリムはジュヒョクの車にＧＰＳを付けていて今ジュヒョクがホテルにいることを知り嘆いている

そんな時テオの自宅に突然ボギョンがたずねてきた
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テオは「どうしたんだ？」というと、ボギョンは「私達もう別れましょう　子供は堕ろしたわ　もう一緒にいる理由もない」といい、車で去った

一方ソヌはジュヒョクに「イェリムさんにはどちらから話す？」と聞くと、ジュヒョクはテオには俺が話すか？」と言った為、ソヌｈあ「別に構わないわ　でもあなたは離婚する気はない」と言った
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これにジュヒョクは「復讐はテオだけにしろ」と言った
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ソヌは女も浮気はできるが夫婦として相手を尊重しているだけだ　あなたもいい加減にしたらと言った

そしてソヌは「テオの会社の収支内訳と個人口座の現況　全部調べて渡しなさい」と言った
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これにジュヒョクは「俺は今脅されているのか？」と聞いた
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ソヌは「ええ」」といい、去った

またソヌは患者のハ・ドンシクから「一人で悩まず専門家を訪ねなさい　これダンナさんの誕生日の時に広いました　きっと役に立つと思いますよ」といい、ＳＤカードを渡されたのだった
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それはジュニョンが誕生日にテオをビデオに撮ったもので、ジュニョンはテオの不倫をはっきりと見て写したものだった
ソヌはそれを見て、とても驚くのだった

ソヌは、息子も家も何も渡さない　私の人生からテオだけを取り除くと固く誓うのだった

隣の家のジュヒョクの気持ちをソヌが利用したということなのね！
テオの会社のノウル母も少しソヌに傾きそうだし、ソヌの味方になりそうです
そうやったソヌは周りを巻き込んでいくのでしょうか？

夫婦の世界 ５

ソヌは隣の家の男ジェヒョクと一夜を共にした

妻イェリムは夫がホテルイにいることを確認し、一晩中起きて待っているがそんな中ソヌがひとりで帰宅していた

テオはソヌの携帯を見てソヌが学会ではなくホテルにいたことを知った
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しかしテオは言い出せずにいたが何気に聞き、ホテルで朝まで飲んだと言った（テオはホテルに確認の電話まで入れたのだった）

次の日ソヌが病院にいくと新しい精神科のドクター　キム・ユンギを院長から紹介された

ソヌはジュヒョクの事務所に行き、テオの会社の収支について話を聞くと、テオの会社は空っぽで破産寸前で給与も支払えていないと言われた
そしてそれは、経費の使い過ぎだというのだった（スポンサーを探していて中国との話も決裂していると言われた）

個人口座は？と聞くとジュヒョクは、これは難しいと言った
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ソヌはできないの？と聞くとジュヒョクは時間がかかるといい、ハイリスクに相応するような報酬はもらえるのか？と聞かれるとソヌは「やらない」と言った
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ジェヒョクは本当にいいのか？明日の夜あの場所で待っているといった

イェリムは夫の事務所に行くが、そこでソヌの車を見たような気がしたが、革新が無く事務所に行くとジュヒョクは特別忙しそうでもなかった
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イェリムは夫にこれまで、あなたに協力してきたわ　だから今夜はあなたが協力して「子供が欲しいの！」というが、ジュヒョクは「イヌでも飼え」というのだった
しかしイェリムは本気だから考えてくれと言った

テオはソヌの携帯が鳴るたびに中を見たくて仕方無かったが、開けられないのだった

そんな時ソヌはジュヒョクから例の物の用意ができた　会って話そうと言われた

ドクター　キム・ユンギはソヌが目を赤くして病院に出てきたことから寝不足なのか？と聞くと、ソヌは働く母は皆そうだと言った（スーパーマン症候群かもしれないというのだった９
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これにソヌはムッとした顔をしたため、ユンギは院長と職員のメンタルをケアするという約束をしたので、その一環だというのだった

イェリムはソヌと会い子供が欲しいが、ジェヒョクが協力してくれないと打ち明けた
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これにソヌは、それならソル先生の方が適任だというが、あの先生は結婚されていないので・・・というのだった

その時、ソヌは昨日ジェヒョクさんの事務所で会ったような気がすると聞くとイェリムもソヌを見かけたような気がすると言った

相変わらずジェヒョクは強気で今夜８時に会おうとソヌに連絡している

ヒョンソの元カレはヒョンソが薬欲しさにソヌを手伝ったことを知った（ヒョンソは元カレに違うと言ったが、元カレは何かを企てている）

ジュヒョクは必ずソヌが来ると思っている

その頃ソヌは違うホテルに行くとソヌはそこでダギョン母に会い、ダギョン母から先日のレストランの御礼にソヌ夫婦を食事に招待したいので、テオと２人で家に来てくれと言った
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ソヌはこれを受けた

ソヌがホテルに来たのは離婚を相談している弁護士と会っていたのだった
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そしてテオが疑っているかもしれないというと、弁護士はもう数週間耐えてくれ、その間に財産分与に備えて仮差押えできますと言われた（裁判所への申し立てが必要で、結果が出るまでに数週間かかるというのだった）

ジュヒョクはソヌが来なかったことにイラだち、ソヌの家を訪れた
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これにソヌは驚くが、ジェヒョクはテオに話しが会ってと言いながらも、「君が来ないから・・・」とソヌの耳元でささやくのだった（離婚の準備で忙しい？それ元もう気づかれた？というのだった）
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ソヌは強迫しているの？と聞くが、ジュヒョクはあのいｈが楽しかったから・・・君もだろ？と言った
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そしてジュヒョクは「２億２０００万Ｗテオが違う通帳に隠している　そこにテオの母親の保険金１億Ｗを足して合計３億２千万Ｗだ」といい、それをＳＤカードにして渡した
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これにソヌは弁護士を当して話を進めるからあなたは抜けて！と言った
するとジェヒョクは数カ月かかるぞ、俺なら１発で渡せると言った（あるいは全てをバラすこともできると言った）

次の日ＵＳＢを渡してくれたハ・ドンシクがやってきて「ダンナを殺したいでしょ？なんでもしますよ」と言った
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これにソヌは「ありがたいけど　遠慮しておきます」と言った
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するとハ・ドンシクｈあ「どうして好意を踏みにじる？」というのだった（ソヌは公私混同をしたくないだけだと言った）
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ここでハ・ドンシクは突然暴力的になり、物を投げたりしてソヌに近寄りこれは僕とあなたの秘密でしょう！どうしてなんだ！とクビまで絞めるのだった
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そんな所にユンギがやってきて助けてくれた
そのユンギがソヌを診て、あの患者と特別な事でも？と聞かれるとソヌはハッとし「したような口を利かないで」と言った
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ユンギは過呼吸の症状は？もしかしてみ治療の心的外傷後ストレス障害？と聞かれるのだった
ソヌは以前大きな事故を見るがその時にストレス障害になったのだった

そんな時ヒョンソの元カレがまた現れた
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ソヌは「その動画はあなたの好きなようにしてくれ」というと、今度は「処方箋と引き換えに夫を尾行させた　精神科に入院させると脅迫したことまでバラしたらどうする？　どこにバラそうか・・・医師の立場を守る事考えたら安いだろろ」と言った

ジュニョンはソヌが塾に迎えに来ないため父に電話し迎えに来てもらい、二人で食事下
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そんな場所にダギョンがたまたまやってきてジュニョンは「ああいう感じの女は嫌いだ」と言ったが」テオは上の空だった

ソヌはヒョンソンの元カレと別れてからひとり色々考えていた

そしてひとり酔ってぼうっと歩いている時に両親が交通事故で一瞬にして亡くなったことを思い出し、また発作のようにふらふらしている所をマ先生に助けられた
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ソヌは助けられたマ先生に全てを話した
これにマ先生は「警察を呼べば良い　もし本当に通報されたらどうするのか？とも言った）
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ソヌはマ先生に「気分がいいでしょ？　お望み通り私は不幸になった」と言った　　　
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するとマ先生は「偉そうな事を言ってそのザマか」というのだった
マ先生は「息子と他の町でやり直せばいい」というのだった
コサンはテオの故郷だろ？　というと、ソヌは「行くところが無い　両親を１度に失った哀れな子　そう言われ亡くなるまで何年かかったか・・・　ここで全てを成し遂げたし、息子の故郷でもある　あの男に脅されて私は何が恐かったか分かったんです　離婚したらまた同情される女になる　ジュニョンまで！」と言った
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マ先生は人の目なんかどうでも良いというのだった
自分を同情するよりマシだと言った　そして良く考えろ！憎いのは分かるがこれ以上は危険だというのだった（１歩間違えれば俺のようになるぞと言った）

そしてソヌは家に帰り、ひとり泣いた（それをテオは見たが何も言わなかった）

ヒョンソは元カレに「おばさんを見張っておけ　お前が生きる為にも」と言った

ダギョンはヒョンソに「あの人と別れたの　実家に戻るわ」と言った　だからヒョンソさんも警察に話すなりした方がいいわ元気で！といい去った

そしてヒョンソはソヌに会うとソヌはヒョンソの診断書を書いておいたわというと、ヒョンソはお金はもらうわよといい、ダンナさんはダギョンとは別れたそうで実家に戻るそうよ　どうするの？と言った

ダギョンは実家に戻ったが食欲もなくダラダラしている

ソヌはテオに電話し、ランチに誘われているのよといい、あなたも行けば喜ぶわと言った

そしてソヌはジェヒョクから「テオに投資するのはヨ会長だ」と教えてくれた

ソヌはそのヨ会長の家にテオを連れて行き、奥様に招待されたの　ヨ会長と縁を結びたいんでしょ　感謝してと言った（しかし、テオは驚いている）

ソヌが突然やって来たためヨ会長夫婦は驚いているが、ソヌは素知らぬ顔で「招待を受けまして・・・」というが、ダギョン母は「今日でしたか？」というが、会長は「良いですよ　食事でもしましょう」と言った

そしてソヌは家の中を見せてもらうが、ソヌは図々しく２階にまで上がり置いてあった置物を触っていると、そこにダギョンがやって来た
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ダギョンは「こんな所で何をしているの？」と声を掛けると、ソヌはそれに驚いたかのようなフリをしてその置物を落として割った（これにテオはタジタジになっている）

食事となり、何に乾杯しようか？という会長にダギョン母は「両家の健康に！」というが、ソヌは「ちょっと待って　イ・テオに投資した会長に乾杯しましょう」と言った
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テオは「どうしてそれを？」というと、ソヌは「別にいいじゃない」と言った
しかし、ダギョンは「それは嫌よ」というのだった
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これにダギョン母は「今日の先生は少し変ね」というと、ソヌは「新郎が絶えなくて」と言うと、ダギョンが少し笑った
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それを見たソヌは「面白い？」と聞いた
ソヌは「原因はこの人　浮気しているんです　ご両親はまだ知らないの？妊娠していることを・・・娘さん私の夫と不倫して妊娠しています　会長派それも知らずに夫に多額の投資を・・・」と言った
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この発言にテオは「会長誤解です」と言った為ソヌは「見たでしょう逃げてばかりの卑怯な男よ　こんな男と乳繰り合って」と言うと、会長は「言葉が過ぎるぞ　失礼な」と言った
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ソヌは「失礼なのはあなたの娘では？教育しなかったんですか？妻子のいる男に言い寄ってはいけない　いくら尻軽でも人の家庭を壊すのはあばずれだと」と言った
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これを聞いたダギョンは、ソヌの側までいき、ソヌを叩いた（しかし、会長が止めた）
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会長は、お引き取りくださいというと、ソヌは「ごちそうさまでした」といい、席を立った

ジュニョクはソヌに言われた通りにあのホテルの部屋に向かった

テオはソヌを追った
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これにソヌは「これまで何度もチャンスをあげた　でもあなたは逃げた　なぜ私を責めるの？」と聞いた
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テオは「この程度の女だったのか？こんなにぶち壊して清々したか！！」とキレた
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するとソヌは「これからが始まりよ　まだすることがある」と言った
テオは「何をすると！」というと、ソヌは「離婚よ　そしてジニョンには会わせない」と言った
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テオは「俺の息子だ！」と言うとソヌは「ほかの女と遊んだのよ　子供を失う位覚悟の上でしょ」と言った
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テオは「ああ　悪いのは認める　仕方が無かったんだ　ただ家族を捨てる気はない」と言った（君がこんなことをするから、投資もダギョンとの話もダメになったと言った）
テオは「恋をして何が悪い！」というのだった

ソヌは「私ジェヒョクさんと寝たわ」と言った
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これにテオは「復讐か？」と聞くのでソヌは「ええ」と言った（最初は復讐だったが　あなたとするよりずっと良かったわというのだった）

その頃ジェヒョクはホテルの部屋に入った
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しかしそこにいたのは妻イェリムだった

テオは「どうしてそんなことが言えるんだ！俺の友達だぞ！！」と言った
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ソヌは「悔しい？　汚い？その気持ち覚えておいて　今の私の気持ちだから」と涙ながらに話すのだった

ジェヒョクはそこにイェリムがいて驚くのだった

すんごい、すんごいぞ～～～
こんな修羅場見たことないです！！
まさかあの場で全てをバラすなんて、ソヌ怖すぎだわ～～
そしてこの回から出てきたドクター・ユンギはこの先ソヌとどう関わっていくのかも気になります

夫婦の世界 ６

ジュニョンは、ノウルの母に離婚は悪いことではないと聞かされるが、納得できなかった

ソヌはテオに「私達もう元に戻れない　ああたが壊したの分かってる？」と聞いた
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すると「俺？いや違うそれは君の冷静さがそうした　ジュニョンから父親を奪えない」と言った
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ソヌはこれに「いや終わったの　ジュニョンが見たのあなたとあの女の関係を」と言って去った

ジュヒョクはイェリムに「チ・ソヌって凄いな」というと、イェリムは「知ってたの　浮気は中毒なの？」と聞いた
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これにジェヒョクは「知ってて今更何を？」というと、イェリムは「ソヌだからよ！」というと、ジェヒョクは心と体は別だと言った
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イェリムは「心がなきゃ何をしてもいいの？私が嫌いなの？と聞くとジェヒョクは「退屈が嫌いなだけだ」というのだった（それなら話は終ねといい、ひとり去った）

ダギョンは家を出た所にテオがいるのを見た
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テオはダギョンに「俺は純粋に会長に融資をもらっただけだ　金目当てではない」と言った
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そんなテオにダギョンは「私は家や家族全てを捨てられる」というと、テオはありがとうといい、ダギョンを抱きしめるのだった

イェリムは帰宅したソヌに「本当に酷い事をするのね」と責めると、ソヌは「テオの不倫旅行に同伴したあなたは？友達だと思っていたのに」というが、イェリムは「私達夫婦はこんな事では揺るがない　私はあなたを友達だと思ったことがない」というと、ソヌは「あなたたち夫婦の事は関心がないし、友達ではないといってくれれば悲しまずに済んだ」というのだった

帰宅した母にジュニョクは「父さんは？」と聞くと「帰らないと」とだけ、話すソヌだった

ダギョンはテオにこれからはずっと一緒に過ごせるわねといい、テオを支えるというがテオは、会長からの融資も無くなるので映画製作も難しいと話すのだった

次の日ソヌはテオの荷物と離婚の為の書類をダギョンの家に送った
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これに怒ったテオはソヌに電話すると、「金もジュニョンも諦めない」というと、ソヌは私が稼いだ金よ！あなたがそう出るなら無給で働くあなたの従業員に話を聞くわと言った（ダギョンはどうして住所を知っているの？ぞっとするわと言った）

ヒョンソ元カレのパク・インギュはヒョンソがバーを辞め行方知れずでいることから怒り、ソヌに電話するが、ソヌはグルなんでしょ？なぜ私に聞くの？といい、全てばらすならバラせ！というのだった

次の日から病院のＨＰにソヌに対する嫌がらせと思われる書き込みがあり、ソヌは困っているが、弁護士はテオの可能性もあるというのだった（親権をうばうために）

テオは取りあえず事務所にいくというが、ダギョンはとにかく離婚しろと言った
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しかしテオは条件を変えてからだというと、どうして息子にこだわるの？と聞くと、テオは自分の息子だからだ！と言った
ダギョンは二人も子供を育てられないわ！というと、テオは自分の息子は俺が育てると言った
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そこへインギュが現れ、テオに「あんたの妻はヒョンソをつかって尾行していた」と話した（これに二人は驚いた）

ジェヒョクは帰宅するとイェリムに「それで離婚でもするのか？」と聞くと、イェリムは「離婚はしない　父は離婚した娘に財産はくれないから・・・」と言った
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ジェヒョクは「許してくれるのか？」と聞くとイェリムは許すわけではない　心は別としても夫婦を続けるし私は子供が欲しいというと、ジェヒョクは「分かったもう浮気はしない　しかし子供は作らない」と言った

ソヌの所に患者ハ・ドンシクがやって来たため、ソヌはユンギから一緒に話を聞こうか？といい、ドアの側で立って話を聞いていた
ドンシクは先日自分がやったことに対して謝り、先生は良い先生です　それが言いたくてきたといい、帰った

そんな時ソルは院長に呼ばれて部屋に行くと、そこにテオとパク・インギュがいた
インギュは院長に全てを話し、ソヌは自分に対して暴力を振るい精神病棟に入れるぞと脅迫し、患者を使って尾行までさせているとバラしたのだった
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これに院長は「これはまずいことだ！」というと、テオも「正直この人が心配だ　あの書き込みだって・・・」これにソヌは、書きこんだ人を調べろと言った
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テオはソヌに「離婚の為にいつから準備を？」というと、院長は「離婚はまずい　刑事事件となるかもしれない」というと、ソヌは「もしそうなったら処罰も受ける」というのだった（だから部外者は外せと言った）

テオは「確かに悪いのは俺だ　だけどこんな人に息子を預けられない」と言った為、ソヌは「プライベートでしょ？親権の為？」というのだった（私を陥れようとしているの？と言った）
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この時テオは、その場でソヌ両親の死について母が父の浮気を知ってもしかして起こした事故なのかもしれないと君が言っていた！と話した
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ソヌは「ここでその話を？」といい、テオを叩いた
テオは君も同じことをしそうでね！と言った
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テオは院長に「この人の精神鑑定をお願いします　親権の為に訴訟で必要なので」と言った
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ソヌは「思い通りにはさせない」といい、出て行った
そしてソヌは車に乗ってどこかに向かうのだった（テオはそれを追った）

ソヌはジュニョンの小学校に向かいジュニョンを車に乗せるとどこかへ向かうのだった
そんなジュニョンの携帯の位置情報からテオはそれを見て追った
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ソヌはジュニョンに携帯を渡すようにいいそこで争いとなったがソヌはジュニョンの携帯を窓から投げ捨てた
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そんな恐い母を見たジュニョンは父に電話しようとソヌの携帯を使って電話しようとしたが、ソヌはジュニョンと激しく争い携帯を渡しなさい！と怒り、一旦車を止めたが再び車を走らせるのだった（このせいで、テオは追えなくなった）

ソヌは怖がっているジュニョンを車から降ろし、抱きしめ「怖い思いをさせごめんなさい、携帯も捨てごめんなさい　新しいものを買ってあげるから許して」と言った

ソヌは「理由は分かるでしょ？」」というと、ジュニョンは「お父さんの浮気でしょ」と言った
ジュニョンは「それが何？」と言った
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それにソヌは「私達を裏切ったのよ　分からないの？」と言った
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これにジュニョンは「お母さんをね！僕じゃない」と涙を流すのだった
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ソヌは「赤ちゃんができたの　私たちは捨てられるわ」と言った
ジュニョンは「その女と暮らすの？僕より向うが大切なの？」と言った
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ソヌは「大丈夫よ　二人で暮らしましょう　お父さんがいなくても大丈夫」と言った
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するとジュニョンは「嫌だ　母さんと２人で暮らすなんて　離婚しないで！お父さんを１度だけ許してあげてよ」というが、ソヌは「もう無理なの　あの女と暮らすんだって！」と言うソヌにジュニョンは「お父さんが必要なんだ　お母さんは僕より仕事が大切だろ？僕の側にいたのはずっとお父さんだった」と言った
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ソヌは「あなたを立派にするためでしょう？」と言うが、ジュニョンは「お父さんと暮らせないのは嫌だ　お父さんの所へ行く！」と言った
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こんなジュニョンをソヌは引き留め、「母さんが死んでもいいの？あなたが行ったら母さんは死ぬわ」といい、引き留めるのだった（そして母さんと暮らすと言いなさい！とジュニョンに迫ると、ジュニョンは「母さん　恐い」と言うのだった

そんな時、テオは警察からジュニョンの携帯が見つかったと連絡があり、行ってみるが特に事件は無いと言われたのだった

そこにソヌから家にいる　話をしようと言われテオは家に向かった

テオはジュニョンを探すがおらず、ジュニョンはどこだ！というのだった
ソヌはテオに「本当に一緒に暮らすと言うの？浮気したあの女をお母さんと呼ばせるの？」と聞くとテオは「またか　どれだけ謝らせたら気が済むんだ？」というと、ソヌは「何を言っているの　あなたは１度も謝っていない　もう終わったのジュニョンには会えない　母親の話をするからよ」と言った
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これにテオはどういう意味だ？と聞くのだった
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ソヌは「せっかく忘れかけていたのにあなたが思い出させた　あなたが悪いのに、父親の味方をした
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これにテオはジュニョンに何をした！まさか・・・というが、ソヌのあなたを苦しめる為ならどんなことでもするというのだった
子供を失った地獄をたっぷり味わいなさいと言った　全部自分のせいなのよ！というと、テオはソヌの首を絞め「死ね」といい、投げ飛ばした
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最後にはソヌは頭を打ち切って血を出し倒れた
そこへジュニョンが帰宅するとテオはジュニョンを見て「おお神よ　よかった」というが、ジュニョンはソヌの状況を見て驚き「僕を呼ばないで　僕は父さんの子じゃない」といい、怖がるのだった

またそこへ隣のイェリムもやってきてソヌを見て驚くが、「テオは違うんだ…」というだけだった（ジュニョンはソヌの手を握っているだけだった）
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これによってソヌは離婚が成立し、接見禁止命令も出た

テオは財産を差し押さえられ会社も倒産状態だった

ソヌの前にダギョン父がやってきてソヌに「病院のＨＰに書き込みをしたのはダギョン母でショックからやったことだ　すみませんでした」と謝り副院長に無礼なことをしたと言った
なのでダギョンを姦通罪で訴えるのは止めてもらえないか？と言った
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ソヌは会長に「私と取り引きを？」と聞くのだった

ダギョンは町の噂の的となりいたたまれない上に父からはカードも止められていた
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ダギョンは父に「彼は才能がある人よ助けてあげて！」とうったえるが、父は「何を買いかぶっている　女房の金で生活していた奴だぞ！」と言うのだった
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ダギョンは跪いて父に頼むが、父は「あの男は助けない　あの男と別れろ　そうすればお前とお腹の子は父さんが何とかする」と言うのだった
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しかしダギョンは愛しているので別れられないというのだった（そして分かった出て行くわと言った）

ソヌはヒョンソと会った
ヒョンソはパク・インギュを暴行罪で告訴した、先生のお蔭だと言ったがソヌはヒョンソさんがしたのよと言った
ヒョンソはソヌに殴られている私を助けてくれたのは初めてで先生だけだったといい、どうして？と聞いたが、ソヌは答えなかった

精神科医のユンギはソヌに離婚は戦争に似ている自分も経験済みなので分かるというと、とにかく先生の状況が分かりました　１度カウンセリングを受けてみませんか？と聞くと、ソヌは私はともかくアルコール中毒患者を紹介したいと言った

ミョンスクはソヌの部屋へ行き、怪我の具合を聞き、離婚できてよかった　テオは引っ越すそうよ　この町では人目もあるから・・・とにかくこれまで酷い事をしたわと謝った
そして恋でもしてテオに幸せだとみせつけてやれと言った

それから２年が経った・・・
ソヌは少し不眠症だが、ユンギ医師は不眠症を一発でなくす方法を教えます　恋をしてみては？というと、ソヌはいつか試してみるといい、さりげなく断った

イェリム夫婦の所に何かの招待状が届くが、お互いに行かないと話している
そんな時ソヌはジュニョン宛のテオとダギョンの結婚式のようなハウスパーティへの招待状が届いた（イェリム夫婦に届いた物と同じだった）
これにソヌは驚いている

ひょえ～～～
ダギョンと結婚するの？？会長は許したの？
ソヌが怪我したのはソヌが仕掛けたものだったの（体を張った）
もしそうだとしたら恐いわ～～～

夫婦の世界 ７

ソヌは引っ越しを考えているが、家を見に行くとその近所にはテオ夫婦が先に家を買い引っ越ししてきていた（しかし、ソヌ自身は気づいていない）

その頃テオが制作した作品が当たり、世間では知られるようになっていた
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するとジュニョンの同級生などは「チケットをもらってくれ」などというが、ジュニョンは何も言わなかった（周りの同級生は父親に会いに行っていないのか？などと言うのだった）
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そんな時テオがジュニョンに会いにやって来た
　
テオはジュニョンに映画は見たか？や父さんに会いたかったか？と聞くと、ジュンヒョンは「１度も連絡をくれなかったくせによくいうよ」というのだった
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するとテオは父さんはお前を失望させたので立派になりお前に尊敬されるようになってから会いに来ようと思っていたと話すのだった

そしてテオはジュニョンにバットをプレゼントし、ジュニョンの好きな野球選手に合わせてやるというのだった（そして招待状は見ていないのか？と聞くのだった）

一方ソヌはテオの新居が今日自分が内覧に言った家の側だと知り驚くのだった

ソヌはジュニョンが塾を休んでいると連絡をもらった為探しに行こうとした所にテオの車でジュニョンは送られてきた（しかしジュニョンは何も言わなかった）
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テオは「久しぶり　父親としてジュニョンに会いたい」といい、ソヌは「私の許可なしに会わせない」といい、ふたりは一触即発の状況だった

帰宅するとジュニョンはソヌに「招待状は？」と聞くとソヌは「捨てたわ　行きたかった？」と聞くとジュニョンは「いや　どうせ行かないし・・・」と言った
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そこでソヌは母さんと２人で野球キャンプに行くか？と聞くが、ジュニョンは「母さんは野球知らないし・・・母さんの薦める塾に行く」とだけいい、部屋に戻るのだった

しかしジュニョンはテオにバットを持って来いジュニョンの好きな野球選手にサインをもらおう！母さんの顔色を窺わなくても良いと言うのだった

病院内でもテオが戻ってきたという噂話しが渦巻いていた

ジェヒョク夫婦は子供を作ろうと思っているのか病院にまでやってきてカウンセリングを受けている

ダギョンは母招待客が来るか心配しているが、ダギョンは「夫を奪ったと噂していた人達よ！」というが、母は「今はあなたが正式な妻なのだからしっかりしなさい」と言うのだった

そしてパーティの日となった
ダギョンの事を恥さらしだとかいい話している（ジュニョンは友達の家で勉強すると母に話すのだった）

ソヌは一人でクッパを食べに行くが、そこでジェヒョクと会ったが、ジェヒョクはすぐに席を立った

イェリムはパーティに出席したが、町の早々たる人が集まっていた

ソヌが一人でクッパで酒を飲んでいるのを見たユンギ医師は、「飲みたかった　こんな日は！」と言いやって来た
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するとソヌは罪悪感を感じているはずなのに、戻ってくるなんて信じられないと思っていると話した
そんな時、テオはジュニョンがテオのパーティに来ているという写真を送って来たためソヌはジュニョンがテオのパーティに行っているのを知った

ソヌはユンギに「息子を連れにいく」と言った
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しかしユンギはもしかしたら息子さんは望んで行ったのかもしれない・・・と言うとソヌは「そんなはずはない　あの子は父親を憎んでいるわ」と言った

テオはジュニョンに家の中を案内し、家の２階にジュニョンの部屋を用意するので、いつでも来いと言った（しかしダギョンはそんな話は聞いていない　私に相談することなく本人にいうなんて！これからは相談してね！」と言うのだった（テオは引っ越し前に息子の話はしただろうというが・・・）
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するとユンギがソヌにテオの家まで送るといいテオの家までやって来た
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そしてふたりでテオのパーティに入った
するとパーティ出席者は「良く来れたものだ」と呆れているが、テオがやってきて帰れ！というが、ソヌは来て欲しいから写真を送ったのでしょ？と言った
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そこへダギョンもやってきて「すごい人だとは思っていたけど・・・今日は招待客だけなので帰ってください」というと、ソヌは招待状を出しこれを送ったのはあなただと思うけど。私は1％の関心もないから安心して　私は息子を連れに来ただけだと言った（ソヌは用事があると言っていたミョンスクもパーティに出席していたことを知った）
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ソヌはテオの新居の中をジュニョンを探しているうちにテオ夫婦の寝室にまで入ってしまった
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するとそこには豪華な服や化粧品まであった（それはソヌの持っているものと同じだった）
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そこにテオがやってきたため、ソヌは「私が忘れられないの？」と聞くが、テオは反対に「寂しいようだな！」と言うのだった（するとソヌはジュニョンに会いに家まできたり、写真付きの物を送ってきたり私が恋しいんじゃない？というが、テオは違うと言うのだった）

テオはお前は過去で俺にとっても最高の女はダギョンだけだと言うのだった

そんなテオはパーティで「事情があってコサンを離れたが、コサンが恋しかった　これからは自分を支えてくれるダギョンとジェニで頑張り、ずっとコサンにいます」とスピーチした
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この時ダギョンはソヌを呼び止め私たちの出発を祝ってくださるんですよね！これからも会うこともあるだろうからそうしてくださいといったが、ソヌは何も話さなかった

ソヌが外に出るとジュニョンが友人と喧嘩をしていたためソヌが止めた
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するとジュニョンは早々に歩いて行き「どうして北の恥ずかしいだろ！」といった
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するとそこにユンギがいたのを見て「一緒に来たの？」というが、ソヌは「早く車に乗りなさい」と言うのだった

家に着くとソヌは怒った口調でジュニョンに「降りなさい！」といったためユンギは叱らないでというが、ソヌは口を出さないで！というのだった

そして家の中に入るとソヌは「母さんが恥ずかしいの？」というと、と聞くと、ジュンヒョンは「よくあそこに来れた」と言うとソヌは「あなたこそ　行きたくないと思っていた」というと、ジュニョンは「行かせてくれないと思った」と言うのだった
　　　↓
ソヌは「嫌がっていたでしょう　行きたくないと言ってたでしょ」というが、ジュニョンは「父さんの方が僕の事を分かっている」といい、部屋に行くのだった
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これにソヌは一人涙するだけだった

パーティが終わった後ダギョンは「あの女は寝室から出てきたわ」というとテオは「あいつは過去の女だ　俺が今大切なのはたったひとりだ　ダギョンだけだ」と言った
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ジュニョンの部屋もお前が嫌なら諦めると言った

その頃ソヌは一人で酒を飲んでいた（そしてソヌはダギョンが持っていた自分と同じものを処分した）

次の日ミョンスクはソヌに昨日の事を話そうとしたがソヌは全くそれについて話さず、ユンギにはソヌと一緒だったのはなぜ？そういう関係なの？と思うのだった

テオはミョンスクに電話してきて、今日院長と会うので良い話しがあるから君も来いと言った

テオはソヌについて調べさせていて、ユンギと一緒にいる写真なども報告と同時に得ている

テオは院長やミョンスクと会い、病院に寄付をしたいが条件としてソヌを病院から追い出せと言うのだった

ソヌがジュニョンと家で食事をしていると突然誰かが家の中に向かって石を投げ、ガラスが割れソヌとジュニョンは驚くのだった

いや～もうここまで来るともう二人の意地の張り合いなのだろうけど、ここまで良くできるわ・・・
そんな中でのジュニョンの気持ちも複雑だろうなぁ
そして同僚のミョンスクは、いったいどっちについているの？私ならこんな人とは普通に話せないわ・・・

夫婦の世界 ８

イェリム夫婦が帰宅すると隣のソヌの家に警官がやってきていたため、何かがあったことが分かった（イェリムはテオが戻ってからすぐにこんなことが起きるなんて・・・不思議だと思っている）

暫くするとテオがやって来たためソヌが驚いているとジュニョンが「俺が電話した」と話すのだった（テオは窓をふさぐとジュニョンはしばらく預かるぞ！というが、ソヌはそこ迄しなくて大丈夫だと言った）

テオはダギョンにジュニョンの所に行ったと話が、ダギョンはそんなテオにいらだつのだった

ミョンスクはテオと連絡を取り「本当にソヌを引きずりだすのか？」と聞くのだった（テオはミョンスクに「これからはお前にとっても良い方向に進む」と言った）

女友会では皆で楽しんでいるが、テオがそこの会計をしたりプレゼントを用意しているがチェ会長の妻などは夫抜きでやりましょうと言った（これにダギョン母などはムカついている）
ミョンスクはその場でもソヌを蹴落とそうと、コン院長の妻におべっか使っている

そんな時テオはダギョン父（会長）に呼ばれ「病院に寄付すると言ったそうだな！会社の金を勝手に使うなといったはずだ」と言うと、テオは「後で相談するつもりだった」と話すのだった
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すると会長は「ケリはつけられるな！それならやって見ろ」と言った

女友会のメンバーであるチェ会長の妻とソヌがスーパーで会った
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チェ会長は、「もう引き下がるの？私はひとつ借りがあるから・・・気を付けなさい甘く見てはいけないわ」と言った

ソヌがスーパーから戻ると玄関に手紙が差しこまれていて「チ・ソヌここから出て行け」と書かれていた

そんなソヌが病院に書類を忘れたので取りに行くと、ジュニョンがユンギ医師にカウンセリングを受けていることを知ったソヌは激怒した
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これにジニョンは「お母さんのせいで息が詰まる」と言うのだった
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ジュニョンはすぐにその場から去るとソヌはユンギ医師に「どうして？」と聞くと、ユンギ医師は「ソヌ先生に話したらジュニョンはカウンセリングに来られない」というのだった

ソヌは帰宅後ジュニョンと話そうとしたが、ジュニョンは全く話を聞かなかった
ソヌが部屋に戻ると家族写真が割られていた
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これにソヌは驚いた（家の中にまで誰かが入っていた）

ソヌはユンギ医師からジュニョンの容態を聞き、ジュニョンはソヌの部屋に置いてあったメモリーカードが原因で離婚したと思っていてこうなったのは自分のせいだと思っていると言うのだった
これにソヌは自分のことばかりでジュニョンの気持ちを分かってやれていなかったと話した

ユンギ医師はそういう気持ちを埋めるためにも辛い事ではあるが父親に会せた方が良いといった（そんな時、ジュニョンは明日パパが食事に来いと言っているとソヌに言った）

ジェヒョクはイェリムと食事に行ってもウェートレスばかり見ていて、ウェートレスから電話番号までもらった

ミョンスクやコ院長夫人は、何とか寄付をもらってソヌを追い出そうと考えているが、その話をマッサージを受けながら話していると、その場のマッサージ師はションソだった（ヒョンソはその場での会話を全て聞いている）

ソヌはジュニョンをテオの食事の誘いに行っても良いと言った

ダギョンはジュニョンに気まずい？と聞き、私もだといい、あなたには色々あったので謝りたかったといい、私はあなたのお父さんが好きだけれど、お父さんはあなたが好きよ　だから私もジュニョンと仲良くなりたいと言った
テオはジュニョンと楽しく過ごした後、今日はもう遅いので泊まっていくか？という話しとなりダギョンはジュニョンの為に用意した部屋を見せた

その頃ソヌの家に再び不審者がやってきて、何かをしようとしていた
そして男は防犯カメラを壊し、窓も壊して家の中に侵入してソヌを襲った
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丁度その時、ヒョンソからメールが送られ、ユンギ医師から電話がかかりソヌは助けて！と言った為ユンギ医師はソヌの家に向かった

また物音を聞いたイェリムは警察に連絡したため警察もやってきた
ソヌは犯人と争いとなり、ワインの瓶でなぐったため、犯人も頭に怪我をした

ユンギ医師はソヌの家にやって来て驚き手当をしようというが、ソヌは大丈夫だと言った

そんな時ジュニョンは、ソヌに電話しパパの家に泊まりたいというと、ソヌもＯＫするのだった

ユンギ医師は、明日参考人として警察に行くといい、警察に電話してくれたそうだと話した

そんなイェリムは夫ジェヒョクに電話するが、ジェヒョクはあのバーの女の子に愛人になると言われているのだった
しかしジェヒョクは帰宅後にイェリムから今夜会った話を聞き、あの家とは関わるな！と言うのだった

ユンギ医師がソヌの手当をし、早く休むように促している時テオとジュニョンが帰宅した（二人はそこにユンギ医師がいたためどうして？と思った）

しかしジュニョンは母が怪我し窓も割られているのを見て「大丈夫？」と聞くのだった
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そしてテオが警察に！というが、ユンギ医師は休ませてやれといい、遮った
これにテオはムカつきつつも帰るしかなかった

次の日ソヌはヒョンソと会い、昨夜突然メールをくれたわね？というと、ヒョンソは「先生が少し心配になったから・・・先生の元ダンナは先生を病院から追い出そうとしている」と告げるのだった

ソヌはイェリムの家に行き、昨日通報したでしょ？なぜ？と聞くと、イェリムは「ここ数日変な人が家を覗いていたから・・・」というと、ソヌは「テオか？」と聞いた
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するとイェリムは「昨日の犯人はテオではないけれど数日前に誰もいない時に、テオが来ていた」とイェリムは話すのだった

ソヌはテオの会社まで行き「あなたの目的は何？私を引きずり降ろしてジュニョンを奪うこと？家に入って荒らせば私が恐がるとでも？」と言った
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するとテオは「俺はそんなことはしない　でも君は酒を飲まないとねむれないし・・・少しはジュニョンの事を考えろ　男まで連れ込むし・・・さっさとここを離れろジュニョンは俺が育てる」と言った
こんな会社での出来事をダギョンに連絡するスパイもいて、ダギョンはソヌの所を訪れるために病院にやってきた

イェリムはジェヒョクがまた浮気をしていることに薄々気づいている

ダギョンは何しに会社に？お互いに幸せを祈ろうと言ったでしょ？というが、ソヌはそれならまず夫の教育ね！あなたはあの人の事を知らないと言った

そんなテオはヒョンソの元恋人インギュにソヌを狙わせていた（しかしテオは「怪我をさせるな！と言っただろ」といい、今度怪我なんかさせたら金も渡さないといい、消えろ！と言った

ソヌはダギョンに気をつけて私のようになるわよ！と言った

そしてソヌはチェ会長の妻と会った

女友会がまたみなで楽しんでいるが、そこへソヌがやってきて「女友会」に入りたいと言った
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するとダギョン母は過半数の賛成が無いと入れないといい、ここではっきりさせましょう　「チ・ソヌが入会することに賛成の人は？」と言うと、チェ会長夫人、コ院長夫人そしてもう一人が賛成だと言ったが、過半数にならないというがそこでダギョンも賛成すると言い出した（ダギョン母は驚いているが・・・）
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これにソヌは「ありがとう」と言うのだった

え～～～何でダギョンは賛成したの？？
テオが犯人だという事は見ている人全員そう思ったと思いましたよね！！
こんなにテオがソヌに復讐するのはテオはソヌの事が忘れられないのでしょうか？

夫婦の世界 ９

ソヌはチェ会長妻に会いに行った
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そして女友会に入りたいと頼んだ
チェ会長妻は「病院の事かと思ったわ」というが、ソヌは「地域コミュニティの為に何かしたい」という事だと話した

チェ会長妻は「内輪の事を表に出すべきではない」というが、ソヌはこうするしかないんですと言った

またチェ会長妻が気持ちは分かるか誰かの味方に付くべきではないと思うというと、ソヌは反対しないだけで満足だといった
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チェ会長妻は「女友会に入ってどうするつもり？」と聞くのだった

ダギョンもソヌが女友会に入るのは賛成だと言った
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このためソヌも女友会に入ることを承認され、「ようこそ！」とダギョンが手を差し出すとソヌもダギョンと握手をした

しかし裏ではダギョンはソヌに「目的はなに？」と聞くとソヌは「テオへの警告と言った所かしら　私が女友会に入れば気をつけるだろうから」と言った
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これにダギョンは「私の夫が何に気をつけるの？」というと、ソヌは「あなたのダンナは私をストーキングしている」と言った
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そう言ったソヌにダギョンは心配だわ心理相談でも受けたらというと、ソヌは「喧嘩する気はないの事実を伝えているだけ　ダンナをなんとかして」と言った（私からのお願いよと言った）

テオはダギョンにデートしようといっている

ソヌはユンギ医師と食事をしながら先日の犯人医ついてモシカシタラソヌの過剰反応かもしれないので調査結果を待とうと話すのだった

そんな所にテオとダギョンがやって来た

ユンギ医師がソヌの手を触ったりしているのを見たテオは内心ムカついていて、トイレですれ違ったユンギ医師に「ソヌはこういう店は好きじゃない」というと、ユンギ医師は「ソヌさんはあなたの妻ではない」といい、ソヌと２人で去ったのだった
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ここでもテオはイラついていてそんなテウをダギョンは見ているのだった

ユンギ医師はソヌを家まで送り届けるが、そんなふたりをジュニョンは見ているのだった

テオはソヌに電話し、「子供を置いて何をしている！」というが、ソヌは「私に構うな！」と言った（テオは俺たちの問題にダギョンを巻き込むな！というと、ソヌはそれなら私を怒らせるな！と言った）

そしてテオが友人と飲んで来ると出かけたのを見たダギョンは不安だらけだった

テオが店に入るとそこにジェヒョクがいたため、二人で飲むことになったが、テオはソヌと寝たことで突っかかり二人は喧嘩となった（それをダギョンのスパイが見ている）

同じ頃ソヌは院長と２人で会っていた

イェリムは夫がテオと会い喧嘩して帰ってきたことに驚いた

ジェヒョクはテオにお前についてくれるのはイェリムさんだけだ　もう若くない心を入れ替えろ　最後に残るのは血を分けた子供だけだと言うのだった

ジェヒョクはベッドでイェリムに「子供を産もうか　でも俺は自分勝手だから君が苦労する」といい、イェリムを喜ばせた

ソヌの病院では医師全体の会議が行われるが、そこで院長からソヌを追い出す話が何もなかったためミョンスクはどういう事？と思ったため、ソヌをけん制したが、ソヌは動じなかった
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このためミョンスクはテオに電話しどうなっているのか？と聞いた
するとテオも動きがないため院長に聞きに来たというのだった
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テオが院長に聞くと、院長は「今夜ヨ会長と会います」と言った
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どうして？とテオが聞くと「チ副院長から頼まれましてね」と言うのだった

前の晩ソヌが院長と会ったのは自分がヨ会長を説得すると言ったのだった（院長はその自信があるのならば・・・と言った）

これに怒ったテオがソヌの所へ行き「さっさとこの町から出て行け！」というと、ソヌは家の前に取り付けていた監視カメラの映像を見せた
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そして「これは誰？あなたが雇った？」というと、テオはコサンに君の味方はいない恥をかく前にここを離れろと言った

しかしソヌはテオにここから出て行ってくださいと言った
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テオはインギュに電話し、どうして慎重にやらなかった！監視カメラに写っていたぞ！！と言った（するとインギュはテオに金を振り込めと言うのだった）
するとテオはインギュに当分連絡するな！このことをバラしたら殺すと言った

インギュはヒョンソが働いている所へ行きそっと離れた所から隠れてヒョンソを見ている

ダギョンはイェリムの家を訪れ「私のこと嫌いでよ？でも仲良くなりたいの」というと、イェリムは「ソヌの悪口でも話す？この際だからはっきり言うわ　私はあなたよりテオが嫌いだから夫にもテオと付き合うなと言っている」と言った

これにダギョンはイラついて帰った

ジュニョンはクラスメイトの物をロッカーから盗み隠している

ジェヒョクは愛人ジョイに「もう会えない　元気でな！」とメールしブロックした）

ノウルはジュニョンに友人の物を盗ったことを正直に話さないと自分が話すとメールを送ったが、ジュニョンは知らないふりをしている

そんなジュニョンの写真を誰かが撮っている

ソヌは院長と共にヨ会長に合う事になっていて出かけようとしたが、そこへ小包が届いた
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ソヌが開けてみると鳥の死体が入っていて、一緒に入っていた封筒を開いてみるとジュニョンの写真が入っていたためソヌは驚いた

その頃テオもインギュからジュニョンの写真を送られたため「いったいどういう意味だ？」と聞くが電話を切られた

ソヌはジュニョンに電話するが繋がらずテオはインギュに電話するが繋がらなかった

ソヌはジュニョンの塾に行ってみるがジュニョンは来ていなかった為警察へとどけるといった（これにテオは驚くのだった）

その頃院長はヨ会長と会い、ソヌはすぐにやってくると伝えた
しかしテオもやってこないため何かあったのでは？と言うのだった

ソヌは警察に届け、テオはインギュに電話し「息子はお前と一緒なのか？会って話をしよう」と言った

そんな時、ジュニョンが見つかったためソヌはすぐにむかうとジュニョンは単に塾に行くのが嫌だったといい、さぼっていたことが分かったが、そこでソヌがぶつかった男がインギュだったためソヌは驚き言葉も出なかった（インギュは笑っていた）

テオはヨ会長からの電話も取らなかった

ヨ会長は二人が来ないので、また今度にしましょうと言った
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院長は一言だけ「寄付は嬉しいがソル先生は副院長の器ではないので再考いただけないか？というと、会長は新しく入ったユンギ医師はどうか？と言うのだった

ソヌは帰宅後ジュニョンと話を！と思ったがジュニョンは聞いてくれず、ユンギ医師が間に入って話を聞いてくれた（ジュニョンは涙下）

ソヌは町で見かけたパク・インギュの事を考えていた

ユンギ医師はソヌにジュニョンは今大事な時なので仕事を減らしてみては？というが、ソヌは自分は自分は母親で会って父親なので・・・と言うのだった

そんな時テオがソヌの家にやってきてジュニョンに会わせ路！と迫るがソヌは「あなたがやったのね？パク・インギュが鳥の死体と一緒にジュニョンの写真を送ってきて、ジュニョンを付けたの！ジュニョンがいた場所にあいつがいたのよ！！ジュニョンの事は想定外だったなんて言わせない　あなたが呼んだのよ！！」といい、次ジュンヒョンを狙ったら許さないとソヌは怒った

ダギョンはテオのそばにいるスパイからもう１台の携帯がテオの２番目の引き出しにあると話を聞きそれを確かめるために会社にやって来た
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そして机の引き出しを調べてみるとそこにはソヌの写真が沢山あり、ソヌが言っていたようにテオがソヌをストーキングしていることを知った

ヒョンソはソヌから送られてきたインギュの写真を見ている
ソヌは「それインギュでしょ？出所したみたいだ　私の所に来て脅迫した　あなたの所にいくかもしれない　隠れてはどうか？と言うとヒョンソは居場所を知らないから大丈夫だ」と言った
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テオはインギュに会いに行き「誰が息子に手を出せと言った！」と怒るとインギュは「今の所手は出していない」と言った
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これにテオは息子に手を出したら終わりだという事が分からないのか？というと、インギュは「金を渡さないからだ　俺はムショなど怖くない　金は２倍出せ　そうしないと全てをバラす」と脅すのだった

帰宅するとテオはダギョンにどこへ行っていたのか？と少し言い争いとなるがダギョンはテオを信じると言った

次の日、テオもソヌもそれぞれにヨ会長との約束に行けなかったことを謝った

ソヌは院長にジュニョンも大変な時なので少し母親業に専念してはどうか？と言われた

ソヌはミョンスクにカウンセリングの事を喋ったと責めるが、ミョンスクはみな知っていることだ　それより吸引ジュニョンのカウンセリングだなんてユンギ医師の方が怪しいと言われソヌはハッとした（また院長もユンギ医師がヨ会長と何かあるのでは？と疑っている）

ソヌはユンギ医師に「どうして息子のカウンセリングを？」ときくとユンギ医師は「自分も問題視だった　なので偶然にジュニョンを見かけ不安定なのがわかったから」と話した（ソヌは自分の息子だからではなくなのね？と念を押した）

テオはインギュに会いお金を渡すがインギュは２倍だと言っただろ！それにあんたはまだ目的を果たせていない　あの女が欲しいんだろ！あの女を踏みつけて助けてと言わせたいんだろ！」と言うのだった

その頃ユンギ医師はヨ会長に会うと、「あのふたりはどうだ？」ときかれ、ユンギ医師は「まだ終わっていない　感情が残っている」と話すのだった

え～～～ユンギはヨ会長と繋がっているなんて考えたことなかったわ・・・
それは副院長の座を狙っているからなのかしら
いや～自分の周りにいる人がこうもことごとく自分を裏切っていたと知る時はどれほどのショックを受けることになるのでしょうか？

夫婦の世界 １０

ジュニョンはヨ会長の車を釘で傷つけた
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そんな所をユンギ医師が見つけた
そこへヨ会長が現れジュニョンを見て「チ先生の息子さんだね」というので、ユンギ医師はハッとしたのだった（その時、ユンギ医師はヨ会長と知り合った）

ヨ会長は「あの２人に残っている感情はなんだ？」とユンギ医師に聞いた
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ユンギ医師は執着や哀れみの裏には会いも見え隠れすると言うのだった
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これにヨ会長は火種が残っているというのなら油を注いででも確かめなければ！と言った
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するとユンギ医師は「何が起こるか分かりませんよ！」と言った（ユンギ医師はソヌに対する個人的な感情はないので、特に興味はないと言った）

テオはソヌの家にやってきて「どれだけ俺を苦しめたら気が済むんだ！」というと、ソヌは私がしているわけではない　嫌がらせをしているのはあなたでしょ！と言った
そしてテオはソヌが見ていた結婚式のビデオを見て、捨ててないのか！と怒鳴った
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するとソヌは、奥さんにこんな時間に来ていることが知れてもいいのか？と言うのだった
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テオは君さえいなくなれば俺の人生は完璧なんだ！俺の目の前から消えてくれと言った

ソヌは病院への出勤に遅刻したため、院長にいつでも仕事の量は変えられると言われたが、ソヌはいつも通りで構わないと言った（この時院長にユンギ医師はヨ会長に何かコネでもあるのか？と聞かれたため、ソヌはユンギ医師に「副院長をやってみる気はないか？と聞くが、ユンギ医師はこのままが良いと言われたのだった）

イェリム夫婦は不妊治療を受け出産することを考え病院にやって来ている
そんな時イェリムはジェヒョクが愛人といる浮気現場の写真を送られ受け取り驚くのだった

イヌは仕事を抜け出しヒョンソに会いに行き、インギュが会いに来たでしょう？どうするの？ときくと、ヒョンソは電話番号も全て変えたのにやって来た、私が先生と会っていることがバレたらまずいのでもう来ないでと言った（しかしそんな二人をダギョンは見ていた）

そんなダギョンは、ヒョンソにマッサージを頼んだ

イェリムは検査の途中でいなくなったがイェリムに写真を送ったのはテオだった

突然インギュがテオの家を訪ねてきて、「約束の物を早く！」というと、テオは明日連絡すると言った
そして帰ろうとしたがそこへダギョンがが戻り、ダギョンはインギュを見かけたのだった（しかし、テオは誤魔化した）

ダギョンはテオに結婚してからの方が不安だと話すが、テオは心配するなというのだった

イェリムは一人ホテルにいて泣いている（ジュヒョクはイェリムを探し回っている）

ソヌは院長に呼ばれ副院長はユンギ医師に決まったと言われたのだった

テオフィルムズが１０年間にわたり１億Ｗを寄付することが決まったので、従うようにといい、引継ぎをしろと言われた（ソヌはヨ会長か？と聞くのだった）

ソヌはユンギ医師に副院長就任おめでとうと言った（これを聞いていたミョンスクも驚き、ソヌに飛んだ伏兵がいた　だからあなたに優しくしたのね　カウンセリングもそうよ！と言った）

ソヌはヨ会長の所へ行き、いくら巨額の寄付をしようとも人事にまで口出しするのは越権行為だと言った
　　　↓
するとヨ会長は、コサンを離れろ！娘の幸せの為なら何でもできると言った
　　　↓
これで私も守るべき線が亡くなりました　自分と息子を守るために・・・と言った

ヨ会長は、テオが既に４０００万Ｗも勝手に使っていることを報告を受けた

ジェヒョクはイェリムがどうして突然ああなったのかが分からず困っているが、そこへあの写真が送られてきたため愛人ジョイの勤め先に行ってみるが、もうすでに辞めていたのだった（そんなジュヒョクをテオは見ている）
　　　↓
テオはジェヒョクに電話し「だから家庭を大事にしろと言っただろ　ジョイが男を紹介しろというから・・・」といい、テオがジェヒョクに罠を掛けていたことを知ったのだった

ソヌはユンギ医師の家を訪ね、ヨ会長との関係は？と聞いた
　　　↓
するとユンギ医師はソヌの為だったといい、ヨ会長の考えが知りたかったというのだった（ソヌを脅かす存在だから・・・と言うのだった）
　　　↓
これにソヌは、白々しいと笑うのだった
そして最低ね！白々しい　よくヌケヌケと・・・と言うのだった（ユンギ医師は戦いに応じてはいけないと言った）

ユンギ医師は副院長は適当な時期に辞めます　ソヌさんを守るためにと言った
　　　↓
ソヌは「信じていた　だから全てを話したのに私を売るなんて！あなたは医者じゃない　私の息子に近づかないで！」と言った

そんな時ソヌはジュニョクから電話をもらい「イェリムさんの家出何かがあるようだ」といった

イェリムはジェヒョクの荷物を全て外に出していた
そして結婚指輪もはずし、離婚届けの書類はあなたの会社に送るわと言った

そんなイェリムを見ていたソヌはジェヒョクに「どうしたの？」と聞くと、ジェヒョクは「テオだ　テオが俺をハニートラップにかけ、その写真をイェリムに送った　テオの罠だった」と話した
　　　↓
君も危ないぞ！俺のようになる油断するなと言った（あいつは正常じゃないと言った）

イギョンがヒョンソの休日に家までやってきて、「行く所がある」と言った
　　　↓
ヒョンソは、こわごわ仕方なくついて行くと、イギョンは高価な結婚指輪を買うと言い出し、ヒョンソは恐いと思った

ソヌはチェ会長の妻からイェリムが離婚して家を売りコサンを離れるそうだと聞いた

そんなソヌがイェリムの家を訪れると、イェリムは思えば２年前のあの時に私達は終わっていたのよ・・・と言った（これにソヌは、あなたまで巻き込んで済まなかったと謝った）

イェリムは全てが終わって分かったの・・・愛してたわけじゃない負けたくなかったの　執着に意味はないわ傷ばかりが深くなると言った
だからソヌさんももう忘れた方が良いといった
イェリムはテオやコサンからも・・・・と言った（イェリムはソヌさんも負けたくないだけ言った）

イギョンはヒョンソに大金を渡し毎月この位だと良いか？と言った為ヒョンソはどんな仕事をしているの？と聞くが教えてくれなかった

ヒョンソはソヌに電話シインギュがやって来たわ　大金を持っている多分先生が思っている通りよと伝えた

ソヌはヒョンソからインギィの居場所を聞き家の前でインギュがかえって来るのを待った　　　
　　　↓
そしてソヌはインギュに話しがあると言った
　　　↓
あなたがしたことは全てイ・テオの指示でしょ？と聞いた
そしてソヌの家に入ったのも、ジュニョンを使って私を脅迫したのも・・・と言った
　　　↓
これにインギュは「証拠は？」と聞くと、ソヌは「その顔の傷だ」と言った
ソヌは強迫されたの？コサンから出て行くようにしろとかソヌを殺せと言われたの？と聞いた
　　　↓
インギュはソヌに「怖くないのか？」と聞いた

ソヌはインギュにテオに生涯を描けてもムダよ！こんなことで人生を終わらせるというの？というと、インギュはソヌを突き飛ばした
　　　↓
その拍子にソヌの携帯が飛び出し、録音をしていることがバレ削除された（ソヌが帰せといい、近づくとインギュはソヌを突き飛ばしその時ソヌは一時的に失神した）
　　　↓
そんなソヌにインギュは帰れ！と言った

ソヌはもう１台録音機で録音していた（しかし、決定的な物は録れなかった）

ヒョンソはソヌに録れたか？と聞くが、ソヌはヒョンソを車に乗せどこかに向かった

インギュはヒョンソが急に仕事を辞めたということを聞き、「どこに行くと話していたか？」とヒョンソの同僚に聞くと、ヒョンソはウルサン・・・と話していたと教えた

インギュはテオに電話し、ヒョンソはソヌと一緒にいる全てをバラすぞ今すぐコサン駅に４００万Ｗもってこいとはなした
そんな時、ユンギ医師はテオが切れそうになっているのを見た

ソヌはヒョンソをコサン駅まで送りに来ていた（ヒョンソはウルサンの知り合いに仕事を紹介してもらうと告げていた）

しかしインギュもやってきて必死でヒョンソを探していた（ヒョンソはインギュが駅に来ているのをみつけ逃げたが、インギュに見つかってしまった）

ソヌはヒョンソに忘れ物を届けようと駅に戻るがそこんヒョンソのにもつがあり驚き、ヒョンソに電話している時にパトカーなどの音が聞こえた為行ってみるとそこは血だらけで側にソヌがヒョンソにあげたマフラーが落ちていたのだった（ソヌは、ヒョンソが死んだと心配しているのだった）

ひょえ～～ヒョンソが死んだの？
そうなるとソヌにとってとても不利だよね・・・
それにしても誰が・・・

夫婦の世界 １１

インギュは「チ・ソヌにさえ会わなければこんなことにならなかった」とヒョンソに言った
そしてインギュはテオが金を持ってきたらコサンを離れようと言った
　　　↓
しかしヒョンソは「いや　行かない」と言った
　　　↓
するとインギュは「俺を捨てないでくれ　俺は変わった」と言った
これにヒョンソは「私達に未来なんてある？」と言った
　　　↓
「ないか？」というインギュにヒョンソは「たとえ宝くじが当たったとしても私たちには希望はないわ　あなたといると私の人生はめちゃくちゃになるから　だからもう終わりにしよう」と言った
そう言ってヒョンソはインギュの前から去ったのだった（マフラーはその時ヒョンソが落としていった者だった）

この頃ソヌはヒョンソに電話していた
ヒョンソはインギュから逃げようと隠れていたが、そこへやって来たのはテオだった

テオはヒョンソからインギュの居場所を聞いた（その時テオが乱暴しそうになり、それを避けた拍子にテオの結婚指輪が落ちたのだった

ソヌはそんな時誰かが屋上から落ちたのを見たがそこに自分がヒョンソにあげたマフラーがあったためソヌはヒョンソだと思ったのだった

そこへユンギ医師が現れてソヌに「男性です　探している人じゃない」と言った（ここにいたら面倒な頃になると言った）

テオは帰宅した（そんなテオをダギョンは待っていた）
ダギョンが洗面所にいるテオの所に行くとテオは怪我をしたのか自分の怪我の具合を確かめていたため驚いたのだった

テオはひとりになると怪我の程度を再び確かめるが、その時結婚指輪が亡くなっていたのに驚くのだった（ヒョンソを殴った時に落としたのだった）

次の日ダギョンはテオの携帯が鳴っているため出ようかどうしようかと悩むのだった

ダギョンはテオに「昨日はどこに？」と聞くと、会社だと言った為何時に出たの？と聞くとテオは嘘をついた（ダギョンは先にしらべていた）

そして昨夜コサン駅で人が死んだ　パク・イギョンだと言った
　　　↓
これにテオは「なぜそれを知っている？」と聞いた

一方その頃ソヌはユンギ医師に「どうしてコサン駅に？」と聞いていた
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ユンギは用事があって近くを通ったと話した（しかしユンギ医師はテオを付けていたのだった）
屋上から人が落ちたと大騒ぎで・・・そこにソヌがいたというのだった（そんな偶然があるというの？とソヌは聞くがユンギ医師はそうだと言った）

ソヌはどうしてインギュだと分かったの？と聞いた（するとユンギ医師は「見たんですチ先生宅に住居侵入で通報した人でしょ？」と言った）
　　　↓
ソヌはユンギ医師にまさか私が突き落としたとでも？と聞いたがユンギは思いもつかなかった

そんな時ソヌはヒョンソから電話をもらった
　　　↓
ヒョンソは「ごめんなさい先生　私のせいで・・・でも私じゃない　突然あの火ｔがあらわれて・・・」と言った
　　　↓
ソヌが「誰？」と聞くのだった

テオもダギョンに聞いていたがダギョンは「警察から電話があった　事情聴取したいそうだ」と言った

テオは「どうしてだ？」と聞くと、ダギョンは「最後に電話したのがあなただって！」といった（ダギョンは「本当なの？」といった）

ヒョンソはソヌに「イ・テオだ」と言った（これにソヌは驚いたのだった）

ミョンスクはソヌにどうして副院長の座をすぐにに手放したの？ユンギ医師は断ったそうよ！と言った
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ミョンスクはソヌに言うとソヌはミョンスクに「あなたが副委員長にお願いしてみれば！」と言った
そんな時ソヌはイェリムから電話をもらい会えないか？といわれた（しかし忙しくて会えないとソヌは答えた）
　　　↓
イェリムは家に警察がやってきたといい、ソヌさんの家に侵入したのはインギュか？と聞かれたと話したのだった（その時マフラーの事を聞かれソヌさんの物に似ているとはなしたことを告げた）

そんなソヌの所に刑事がやって来た（コサン駅で亡くなった人はソヌの知り合いだったと話した）
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それを聞いた院長はいつも迷惑な人だと言った
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ミョンスクは院長に副院長にしてくれと申しでた
しかし院長は「自分中心な野心家にしか見えないと言われ、これだから女は・・」といわれた為ミョンスクも怒った
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ミョンスクはソヌの所に行き、ｋの病院にいても未来はない　あなたが離婚なんかするからと当たるのだった

ヒョンソはチンチルバンでで泊まりし、インギュのこともＰＣで調べている

ダギョンはテオの上着から昨夜テオがコンサ駅の駐車場を利用していたことを知り驚くのだった

女友会ではインギュの側にソヌのマフラーがあったことからふたりは付き合っていたのでは？という風に噂話しをしている（ジュニョンも学校で同じことを言われ、嫌な気分になっていた）
そこへテオはやって来たのだった

また女友会ではイェリムが正式に離婚するといい、この会から脱退するというと、ミョンスクもそうすると言い去った

テオはジュニョンと会いソヌは昨日何時に戻って来た？と聞いたためジュニョンは「どうしてそんなことを聞くの？」というと、ジュニョンが言うと「ソン８の子育てが気になる」と言った
　　　↓
するとジュニョンは父さんが悪い　離婚してまた戻ってくるなんて勝手すぎると言った

ユンギ医師がソヌに電話するがソヌは電話を取らず帰宅した
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するとそんなソヌを付ける男がいたためユンギ医師は驚いた
ユンギ医師はそんな尾行を止めた
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すると男が車から降りて来たためユンギは「ヨ会長に関係している人だね？」というと、この事件はヨ会長も絡んでいるのだね　面白くなってきたと言った

ソヌはヒョンソに会いに行ったのだった
ヒョンソは「脅されたの…」と言った
テオがやってきてインギュはどこだ？と言った為怖くて屋上にいると教えたと言った
ヒョンソは「私ではない　テオだ」というと「信じろというの？」とソヌは言った
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これにヒョンソは「そうよね私の事なんて誰も信じてくれない　だから逃げたのよ」と言った（私も疑われるかしら　一緒にいたことが分かったら・・・と言った）
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ソヌは争った後があるから不利ねと言った（テオのバックにはヨ会長がいると言った）
ヨ会長は娘の為にテオを守るはずあなたは不利よと言った

ヒョンソは「私は無理でも先生の話は信じるはずだ」といい、テオの指輪をソヌに渡した（持ってて　私もう先生しか信じられる人はいないと言った）

ヒョンソが「助けてくれる？」というと、ソヌは人目についてはダメよ　私が連絡するまでここにいてと言った

ソヌが帰宅するとそこにテオがいた
テオはソヌに「コサン駅にいるのを見た」と言った
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これにソヌは「今度は私を殺人犯にするつもり？」と聞いた
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ソヌはテオに「正直に言って　パク・インギュ殺したの？」と言った（屋上に言ったでしょ？とソヌがいうと、ヒョンソか？と言った）
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するとテオは二人で陥れる気か？お前がインギュを殺したからだ！というと、ソヌはヒョンソを脅したのはあなたよ　その後あいつが落ちたと言った
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これにテオは「俺が言ったらヤツはもう落ちていた」と言うのだった
そしてテオは「どちらかだ　ヒョンソの単独犯か君が一緒にやったかだ」と言った
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ソヌは「本気で言ってるの？」と言いかけるとテオは「俺は腹は立っていたが俺じゃない」と言った
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そしてテオは「分かった君でもなく俺でもない　それならヒョンソだ」と言った
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これにソヌは「あんなに可愛そうな子を巻き込むな！」と言った（テオは俺たち二人が助かる為だと言った）

そこへイェルムとミョンスクが帰宅してきた
ミョンスクはテオを見かけて文句を言った

イヌはイェリム達とイェリムの家で飲んだ
そしてミョンスクはソヌに「気を付けなさい　コサン駅事件の犯人だと噂されている」と言った
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ソヌは「そう？」というと、ミョンスクは噂など気にするな　もう一度副院長に返り咲いて！と言った

ソヌは帰宅するとジュニョンはソヌに「コサン駅での事件で母さんが犯人だと噂されている」というと、ソヌは「亡くなった人が母さんの患者だった　母さんは殺してなんかいないわ」と言った
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ジュニョンは「どうして僕だけこんなに辛いの　父さんと母さんが離婚しただけなのに・・・」というと、ソヌは「父さんや母さんが悪い」といい謝●のだった

ダギョン父はダギョンに「テオと上手くいっているか？」と聞くと、父さんにそういわれると宿題を検査されている気分だと言った
ダギョン父はダギョンにいつ戻ってきても良いと言った
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ダギョンは父親の存在は大きいわ　ジュニにも父親が必要だと言った

ジェヒョクがイェリムの家にやってきて、ソヌさんと話して帰ると言った
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そしてコサン駅の事件であの辺りの監視カメラがたまたま点検中だったと言った（しかしこれもヨ会長が手をまわした物では？と疑うのだった）

やはり周りの監視カメラの映像はヨ会長が全て買い取っていて、墓場まで持って行くと思っていくと話した

テオはダギョンに「インギョのことで頭が遺いたい　ジュニョンを引き取ることになるかも・・・」と言った
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これにダギョンは「酷すぎない　違う絶対に違うとずっと自分に言い聞かせてきた　それなのにジュニョン？結婚指輪は？シャツについていた血は何？なぜコサン駅に行ったの？答えて！」と言った
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何もいわない為ダギョンは去ろうとした
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するとテオがやってきて車を止め乗った
確かにコサン駅には行った　しかしそこにソヌもいたというのだった
またヒョンソかもしれないし二人で俺を陥れようとしているのかも・・・と言った
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テオはジュニョン母だから殺人者の息子にしたくないといった
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ダギョンはだからと言って人を殺していいの？といった

しかしテオは一旦ジュニョンを呼ぼう　本当に俺じゃないというと、ダギョンはそれならそれを証明して！と言うのだった

ヒョンソはソヌから連絡がなく不安なためこっそりソヌを見ている

ユンギ医師はヨ会長とあい「どうしてソヌを付けているのか？」と聞き、コサン駅でソヌを見た　もし娘の為にテオを助けようとするなら私も話しますといった

ソヌはそんな二人が揃った部屋へ行った（ヒョンソはそんなソヌもつけている）

ソヌはヨ会長に私を殺人犯にするつもりか？どうして監視カメラが無いのかしら・・・
そして次の日の監視カメラの映像を見てみようかしら・・・誰が受け取っているのか分かるわと言った
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するとヨ会長は「望みは？」と聞いた
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ソヌは「私もテオを殺してません　インギュは自殺ですから」と言った

そんな時テオの所へ警察がやって来て同行を求めた
　　　
ヒョンソはソヌに電話し、警察にいる　もう自分の事は自分で解決するから大丈夫だと言った
テオは色々な人に電話するが誰も電話を取らなかった

いやだ・・・結局ソヌもテオと一緒じゃん・・・
いくら何でも自殺だなんて・・・こういう結末だけは嫌だな
ヒョンソが可哀想すぎるわ

夫婦の世界 １２

テオがダギョンに電話してもとってもらえず、ソヌはユンギ医師を共にヨ会長と会っていた（会長は来そうにないので、今日はお開きになった）
ソヌはヨ会長にこのままだと嫁婿が殺人犯になりそうですよと言った
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しか知会長はテオなどどうでも良いというと、ソヌは夫婦は別れれば終わりですが、お孫さんはどうしますか？と聞いた「殺人犯の娘と一生言われますよ」と言った

ソヌは会長と私は同じ船に乗るしかないと言った
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ヨ会長はあなたも犯人では？と疑われているが・・・というと、ソヌは私の心配はいらないと言った

テオは警察で「あの日どこにいたのか？」と聞かれるが答えられずにいた
そこへソヌがやって来た

刑事はソヌに「あなたの疑いは晴れました　あなたのマフラーはミンさんが落としたと証言しています」と言った

ソヌは「イ・テオさんの件でといい、テオの隣に座った

ソヌは「あの日事件が起きた時間　私と一緒にいました」と証言した
コサン駅の駐車場に二人で私の車の中にいたと言った
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するとヒョンソがやって来て「違う　私と会談の所にいて、その後屋上に行った」と話すが、ソヌはそれは推測でしょ？推測だけでは殺人を立証できないわと言った
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すると刑事は「証拠は？」というと、ソヌはポケットから「この人の結婚指輪です　車の中に落ちていました」といい、差し出すのだった（これをみたヒョンソはショックを受けるのだった）

ソヌは「私がこの人のアリバイです」と言った

刑事はダギョンに電話しいつから結婚指輪をしていないのですか？と聞き、ソヌの話しと一緒にしたためにアリバイが成立した

警察署から出てきたソヌにテオは話しをしようと言った
ソヌはテオに「さっきヨ会長に合った　あなたはあの家でどういう存在なの？あんな仕打ちを受けるために妻子を捨てたの？」と聞いた

ソヌは帰宅するとタダギョンに「もう心配はかけない　ソヌの証言で疑いは晴れた」と言った
こんな状況で俺を助けに来たのがあのソヌだったと話した
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これにダギョンは「えっ　何のために？」と聞くとテオは「ジュニョンの為だ　ジュニョンの父親だから！」といった（でも俺はジェニの父親でもあると言った）

そんな大事なジュニョンは母に対して怒っていた（なのであまり話さないのだった）

インギュは自殺だったという事でことが収まったという事をダギョンは刑事から聞いた

ソヌはヒョンソに会った
ソヌは「どうしてあんなことを？」と聞くとヒョンソは「先生には迷惑をかけたくなくて・・・」と話すとソヌはあなたが変にウコカなければもっと簡単に済んだわと言った

ヒョンソは「私が別れを切り出したことで自殺したことになったわ」というと、ソヌはあなたは絶対に罪悪感を抱かないで！と言った
私は終わったけど先生はどうするの？私がなぜ別れられなかったと思う？と聞いた
ヒョンソはインギュが可哀想で最悪の男だったからよ　だから捨てられなかった
昨日の先生は私に似ていた　違うと思いながら・・・先生もテオをかばっていた（気をつけても先生も一歩間違えれば私のようになると言った）

ユンギ医師は会長は恐い人だ　気をつけて　自分中心な見方をする人だからと言った（私も自分勝手な人間よといった）
　　　
テオはヨ会長の所ひき「心配をおかけしました」と言った
ヨ会長はチ・ソヌをどうするんだ　ケリをつけると言っただろ？と言うのだった
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するとテオは「どこに住もうが関与しないつもりです　彼女と関わるとダギョンが誤解するので」と言った
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これにヨ会長は「本心は別れたくないんだろ」というと、テオは彼女を追い出そうとして殺人犯となるところだった　信じてもらえませんか？」と言った

ヨ会長は「パク・インギュが落ちたのは２３時１２分４５秒で、テオア非常口に入ってるのは２３時１３分３８秒でこの時点でインギュは落ちている」と監視カメラの映像を示しながら秘書から説明を受けた

ジュニョンは学校ではインギュはソヌに振られて自殺したらしいと噂されているが、これに怒ったジュニョンは噂している奴らに大きな声で話せ！といい、喧嘩となったが先生に止められたのだった

ソヌはジュニョンが塾をさぼっていたことからノウルに学校でのジュニョンについて聞いてみた
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そこで初めてソヌはチャ・ドチョルの子供ヘガンが噂を立てていたことを知り、チャ・ドチョルの妻を呼び、子供の前で噂話をベラベラと・・・あんたは私の恋人を見たの？と言った
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そしてあんたのダンナは政界進出が夢でしょ？名誉棄損で訴えてもいいのよと言った（スキャンダルもいいわねと・・・）
あんたのダンナを潰す方法なんかいくらでもあると言った
今度子供に変な事を拭きこんだら、あんたら夫婦をめちゃくちゃにしてやると言った

イェリムはジェヒョクに荷物をとりに来るようにメールを送った
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そこでジェヒョクがイェリムの所に荷物を取りに行くがイェリムが何もせず出前のようなものばかりたべているのを見て「うつ病か？」と聞いた
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しかしイェリムは違うというが、ジェヒョクはカウンセリングに行こうと言った

ジュニョクはソヌにヘガンの母に何をいったの！と怒ってソヌの部屋に入ってくるが、ソヌは「言われっぱなしは良くないわ」と言うのだった

ダギョンはテオとなるだけ元に戻ろうとするが、テオは覚めきっていてそんな気もなくジュニョンと話す方が楽しそうに見えた
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そこでダギョンはジュニョンと話してみることにした

ダギョンは「最近辛いでしょ？」聞くとジュニョンは「あの噂は嘘です」と言った
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ダギョンは「そうよ全部嘘よ　でも辛いのはあなただけではなくお母さんも辛いはずだ」と言った
そしてダギョンは「あなたのお母さんが個々にいる理由はひとつ　あなたの為よ　あなたのお母さんはお医者さんよコサン以外ならどこでも認められるわ」と言った
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そう言われたジュニョンは「それは母を捨て父と暮らせと？」と聞いた
ダギョンは「お母さんとあなたにとって何が一番かよく考えて」と言った

ソヌはチャ・ドチョルの妻にクギを刺したことをイェリムに話した
そんな時テオから電話が入り家に戻った

イェリムも家に戻ると家が片付きジェヒョクが風呂に入っていたため驚いた

ソヌが家に戻るとテオは「ジュニョンが行く前に話した方が良いと思って・・・」と言った
ジュニョンは母に「僕がいない方が楽に暮らせると思って」と言った
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しかしソヌは「そんなはずないでしょ！」と言うのだった（ソヌはジュニョンにあなたの為に生きていると言った）
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ジュニョンは「それが嫌なんだ！」と言った（そう思われる方が苦しいので父さんと暮らすと言った）

ソヌはテオに「これはどういう事？助けてあげたのに・・・なんの報復？」と言うとテオはジュニョンから電話をもらった　俺と暮らしたいと言われた　なので一緒に過ごしながら聞いてみるとテオは行った）

ジェヒョクはイェリムにまた来るよと言い帰ろうとしたがその時ジュニョンがテオの車に乗って去るのを見た

テオはジュニョンに話を聞いてみるが、ジュニョンは自分の為に噂に耐えていると・・・自分は大丈夫だからコサンを離れたければ離れても良いと言っているとソヌに話した（ソヌはそれがショックだった）
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ソヌはテオに「まさかあなたが何かを吹き込んだんじゃ？」と聞くがテオは「まさか　突然そう言い出した」とソヌに言った
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ソヌはテオに何日間だけよ　あなたの友達のせいだから・・・と言った
そしてソヌはあんな人を友達と思うなんてあなたは父親じゃない！といい怒って電話を切った（ダギョンはそんな電話を盗み聞きしていた）

ジュニョンは父の所にやってきたが、やはり居場所がないと思っていて朝食も一緒に食べないのだった

しかし母からの電話にもそっけなかった

ダギョン母はダギョンがジュニョンを引き取ったことが理解できない為、怒っているがダギョンは「私が決めたことだ」と言うのだった

テオの所にチャ・ドチョルがやってきて、この先政界を目指したいので応援して欲しいと頼むが、テオは拒んだ
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するとこの位の事もきめられないのか？と言ったため、テオはチャ・ドチョルに子供の前では言葉を慎め、元妻の事で子供が傷ついた　俺ではなくヨ会長に直接頼めと言った

そんなある日ソヌはデパートでジュニョンを見かけてついていくと、家族で買い物に来ていて自分は声も賭けられなかった
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しかしジュニョンもまったく買い物が気に入っていなかったため、ダギョンとも話もしなかった
このためテオはジュニョンに、ダギョンと仲良くしろというと、ジュニョンは「そうしなければここに住めないの？」と聞くのだった（ジュニョンはダギョンを家族とは思えないと言った）

ソヌはイェリムと話をし、自分も引っ越そうかと考えていた（外で見たジュニョンが満ち足りて見えたと言うのだった）

イェリムはジュニョンも大きくなったしジュニョンの意見もきかなくてはね・・・前にも話したが、二人はお互いにしがみついているみたいだ　なのでどちらか一人がコサンを離れなくては離れることは難しいと言った

ソヌはイェリムにジェヒョクさんは良く来るらしいけどやり直したいのでは？と言った（イェリムはジェヒョク　からもう一度恋をしようと言っているがイェリムはまだ決めていない）

ソヌは別の病院に行こうかと考えている

ユンギ医師はミョンスクに、ソヌが元気がないというと、あの二人は例え憎しみでもお互いの事で心が一杯で今の所入り込めないと言った

その頃ジュニョンは父の家では父やダギョンも遅く、１人で食事をとる寂しい夕食だった　

ソヌは息子が泣きながら食事をしていることも知らず、ジュニョンは母からのメールも返さなかった

そんな時テオはダギョンがジュニョンを留学させようと資料を集めていることを知り怒った（あいつは俺と住みたがっている　もう少し子供の気持ちを考えろ！と言った）

そしてふたりはソヌの事で再び大喧嘩を始めるが、ジュニョンはその喧嘩を聞いている

ダギョンは大人の喧嘩にいつまでジュニョンを巻き込むつもりなの？少しでも良い環境に置いた方がジュニョンの為ヨ　子供の為に何が良いか冷静に考えて！といｔｔ

テオはジェヒョクを呼び二人で飲んだ

ジェヒョクは別れて初めて気が付いた　情熱が愛ではなく空気や水のようなものが愛なんだと話すのだった
そしてジェヒョクは逃したのは俺のミスだ必ず取り換えすとテオに言った
決してお前のように公開したくない　幸せそうには見えない解いた

そんな時ソヌからジュニョンの荷物を渡すので寄ってくれとメールが入った

ジェヒョクはソヌはコサンを離れるみたいだと言った

テオはソヌの所にジュニョンの荷物を取りにいった
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そしてソヌに「コサンを離れるのか？」と聞くと、ソヌは考え中だといい、ジュニョンのそう望むのなら・・・と言った
ソヌはテオにジュニョンを信じて任せてもいい？と聞いた
そしてこんなに噂になる母親は恥ずかしいのかも・・・でも戻りたいと言ったらすぐに連れ戻すわよと言った

ソヌは私にとって結婚は錯覚だった　誰も壊せないと信じていた　愛はその錯覚の始まりで傷で終わったと言った
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テオは君があの時許してくれていたら・・結婚して情熱が一瞬にして消え後悔していると俺が行ったら君も本心を言ってくれというと、ソヌは「何の本心？」と聞いた

するとテオは俺を許さなかった事、俺をめちゃくちゃにしたことを全部公開していると言ってくれと言った（本当はまだ俺を愛していると）
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これにソヌは「同かしている」と言った
するとテオはどうして警察で嘘を言って俺を助けた　俺が跪いて謝る日を待っていたと言え！だから子供を言い訳にここに残った　本当は今もおｒに抱かれたくてたまらないんだろ！と言った
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ソヌはこれを聞き、テオを叩いた
しかしテオはそれでオ「違うのか？」と言った為ソヌは叩こうとしたがテオに阻止され反対にテオに反抗できず自らキスするのだった
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テオは「俺ここに戻ろうか？」と言ったがソヌは「その結婚を守って」と言った

ひょえ～～ソヌもテオもやはり離れられないということなの？
でもそうするとダギョンが黙ってないよね？いったいこの先どうなるのでしょうか？

夫婦の世界 １３

ソヌはテオと寝た

ソヌはテオの携帯が鳴っているのを聞き「早く帰った方がいいわ」と言った
帰り際にテオは「コサンを離れるなら君の経歴に見合う病院を探せ」といった（そんなテオを誰かが見張っている）
ソヌは「なかったことにしましょう　私も忘れるわ」といい、テオも「俺もそう思う」と言った

次の日ソヌは知り合いの先生に、コサン以外の病院を紹介してもらいたいと連絡下

ジュニョンはネットカフェで一晩過ごしてしまい朝帰りすることになったが、テオもダギョンも気づいていない

しかし丁度ジュニョンは帰宅しテオもジュニョンを学校に送ると言った
　　　↓
車内でダギョンがジュニョンに「タバコを吸うのか？」と聞くと、ジュニョンは「吸わない」と言った（これにテオは怒るがダギョンはジュニョンからタバコの臭いがしたというのだった）

ソヌは離れていてもジュニョンの心配をし、会いたいと思っているのだった

ソヌはプサンの病院を紹介され、テオに相談するがテオは「少し遠いな」と思ったのだった
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ただジュニョンに相談したいのだがジュニョンが電話を取らないというと、テオは話してみるというのだった（ジュニョンが嫌がったらプサン行きは止めるとソヌは言った）

ジュニョンは友達と遊び万引きまでするようになっている
そんなジュニョンにソヌが引っ越しするので、話し合いたいと言っているとテオは告げた為、ジュニョンは寂しく思っているのだった

イェリムはジェヒョクにもう私たちは終わったの　だからもう止めようと言った（そんなイェリムの体調が悪いのかお腹を押さえている）
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しかしジェヒョクは「俺が色々な事を逃したのはよく分かっているが、俺は終わりにしたくない　俺たちは家同士の繋がりで何となく始まったが、恋愛はしていない　順序は逆だが俺は恋愛をしてみたい」と言った
今回俺は分かったよ　俺が君にどれだけ支えられていたか・・・と言った
勝ちたいわけじゃない　これまで君が尽くしてくれたことに応えたいだけだと言った

イェリムはミョンスクのところへ行き、検査をしてもらうと筋腫があるが薬を飲んで様子を見ようと言った（ミョンスクはジェヒョクが心を入れ替えたようなのでもう少し見守っても良いのでは？と言った）

そんな時、ジュニョンの学校から電話が入りソヌもテオも学校に向かうのだった
するとジュニョンはヘガンと喧嘩し、ヘガンに怪我を負わせてしまったのだった
　　　↓
その時校長はジュニョンは誰と暮らしているのか？と聞かれた（テオは、今は自分と暮らしていると言った）
それも一方的にジュニョンが殴った　他の子供たちも見ていたというのだった
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ソヌとテオはジュニョンに会わせてくれといい会った
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「何があったの？」と聞くとジュニョンは「自分が殴った　ヘガンが俺がネットカフェでお菓子を盗んだのを見たといい、それをバラすと言われ「好きにしろ」と言ったと話すのだった
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これに開いた口がふさがらないソヌだがどうして盗みなんか・・・というと、ジュニョンは「過ちだよ　父さんも母さんも過ちを犯すだろ！」と言った
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しかしソヌは「ただの過ちじゃない　ちゃんと反省しろ」と言った
するとジュニョンは「反省して何が変わる？もう遅いよ」と言った
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テオは「ヘガンとネットカフェに謝るんだ」と言った
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するとジュニョンは「簡単だな大人は」というのだった

ソヌはひとつひとつ解決しよう　まずはヘガンに謝るのよ！というが、ジュニョンは事が大きくなっても構わない　もう学校も辞めるんだから・・・と言った

テオはジュニョンにソヌの家で話し合おうというが、ジュニョンは「母さんの家には行かない」と言い出し、ソヌは困り果てているのだった
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そして家に馴染めないの？と聞くがテオは話さないので分からないというのだった

ヘガンが入院したので診断書をもらって正式に訴えるとテオに連絡が来た（そのことはダギョンにも伝わった）

ダギョンはテオに謝ればおさまると思っているの？思春期だけが問題じゃない罪も与えなければ・・・というと、テオは反省もしている　罰も与えるさと言うだけだった

ソヌはチェ議員の奥さんに謝りに行くが、ヘガン母は激怒していて　お宅の息子さんがやったことを止めたら逆切れして殴ったそうね　そして盗みも今回が初めてではない　クラスからも色々なものが無くなっているそうよ　クラスでは噂になっているわというと、ソヌは今回の事は謝るが変な言いがかりは困るというと、ヘガン母は「あなたも息子がまさか・・・」と思っているひとりなのね！絶対に示談にはしないというのだった

そこでソヌはジュニョンの部屋を調べると盗んだと思われるものがいくつか出てきたため、驚くのだった

一方テオは、ジュニョンを連れネットカフェに行きあやまるがネットカフェの主人は「そんな事よりここで未成年が一晩を過ごすというのはどういうものか！」と怒られ　その時初めてテオはそのことを知るのだった
そこでテオは「どうして外泊を？」と聞くと、ジュニョンは「あの日俺を留学させると話しているのを聞いた」と言った
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これにテオは嫌なら行かなくていい、ダギョンも悪気があって言ったのではない　お前の事を思ってだというのだった（このことは母さんが心配するから黙っておこうと言った）
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ジュニョンはテオに「母さんが心配？母さんを殴っただろ？あんなことまでして心配？」と言うのだった（これならなぜ離婚を？とジュニョンは思ったのだった）

テオは、夫婦は離婚しても子供とは切れないんだと言うのだった（これにジュニョンは僕を理由にしないで！と言った）

ソヌは学校から暴力事件として解決されますがヘガンの両親と話し合いましたか？と連絡が来たため何とかしなければと思っている

次の日テオとソヌはジュニョンを連れてヘガンが入院している病院に行き、謝るのだった
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するとヘガン母がジュニョンに「どう思っているのか？」と聞くと、ジュニョンは「もう殴らない」と言った
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ヘガンはジュニョンに「お前はそんなやつではなかった外泊したり盗んだりそれを止めたのに　お前は逆切れ下　どうしてだ？」と聞くが、ジュニョンは何も言わなかった
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ヘガン母は謝る気がなければお帰りくださいというと、ソヌは土下座し「ヘガン２度と殴らないわ　だから今回だけ許してもらえないか」と頼むのだった
するとそこへダギョンがやってきた
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そしてにこやかにヘガンに「ごめんなさいね　ジュニョンと話してみた」と言った

チェ議員妻はダギョンにはにこやかに話すがソヌには帰れ！見苦しいというのだった

ソヌが部屋を出たあと、ダギョンは本当にすまなかった　私が安易に留学をすすめてしまった為ジュニョンが傷ついた　このままでは私も苦しい　今回だけは許してもらえないか　ウチの両親もそう思っている」と話した　　　
　　　↓
するとチェ議員は「ああ子供の喧嘩に大人は口を挟むまい」と言い出したのだった

ダギョンがやって来たことでことは一気におさまった（このことはすぐに噂になった）

テオは今回ダギョンが事を収めたことでダギョンに対してすまないというと、ダギョンは覚悟の上なのでジュニョンの事は私に任せて！と言った

そんな時ソヌはジュニョンからメールをもらい「複雑なのはもう嫌dあ　母さんが抜けて　俺の事は心配しなくてもいい　父さんの為にも　もういいよ　好きな所へ行って」と言うのだった（これはソヌに録って、とてもショックな事だった）

ミョンスクはイェリム夫婦がやり直すことを決めたそうだけどソヌあなたはどう？と聞くとソヌは「コサンを離れるわ　キニョンがそう願っているから・・・」と話した

ソヌはコサンを離れる前にテオに会って話したいことがあると言った

盗癖は今回だけではないというと、テオは「知っている　ダギョンがヘガン母から聞いた　傷つけた分ゆっくりと話していく」と言った（ジュニョンを立派な子に育てると言った）

ソヌはテオに外泊したって本当？と聞くとテオは「あの日だ」と言った為まさか・・・と思いジュニョンを探し出し外泊した日、母さんの家に来た？と聞くと、ジュニョンは｛ああ　行ったよ」と言った（あの日ジュニョンは二人が寝た所を見てしまったのだった）

ジュニョンがまさか見てしまったとはね・・・それは混乱するわ
こんな状況からジュニョンをどう救い出すのでしょうか？
それにしてもダギョンは相変わらずソヌと戦おうとしているのが恐いです

夫婦の世界 １４

ジュニョンは外泊した日に、家に行ったとソヌに言った　　
　　　↓
これに驚いたソヌたちは慌てて父さんは用事があったなどとイウガジュニョンは「僕が何も知らないと思う？」というのだった（そんなウソをつかれるたびに僕がどんな気持ちになるか分かる？と聞いた）
そしてジュニョンは、その場を去った

ソヌはテオに「早くジュニョンを追って！これ以上彼が傷つかないようにしてあげて」というのだった

ダギョン母は、ダギョンに「ジュニョンをソヌに返せ」というが、ダギョンは「自分が育てるときめたのだから・・・というのだった

テオはジュニョンに、もう終わる母さんも引っ越すからというのだった

帰宅したジュニョンにダギョンは話がしたいと言った
大人たちがあなたを傷つけたのは私にも責任があるので、今回は許すが次は許さない　約束してくれる？と言った（しかし何もしていないジュニョンは納得はいっていない）
そしてダギョンは出かける時は、私に話してから出かけるようにしろと約束させた（ダギョンはジュニョンの交友関係も把握しておきたいとテオに話すのだった）

イェリムは鎮痛剤を飲むほど体調をくずしている
　　　↓
しかしそこへジェヒョクがやってきて心配してくれるのだった（そしてイェリムの好きな物であるティラミスを買ってきたが、そんなジェヒョクは幸せだというのだった）

ソヌの患者が酷い腹痛で父親に連れられてきた
その時まだソヌは病院に来ておらずミョンスクが代わりに診察するとお腹の中で出血していることが分かり検査することになった（そこへやって来たソヌに、どうして超音波検査としなかったの？と聞いた）
ミョンスクは父親にのう腫が破裂した痛みです！と話すと、父親は「ソヌの誤診だ！」と怒って入ってきた
　　　↓
これにソヌは「すみません」というが、ミョンスクは父親に「産婦人科の検査をすすめている」というと、父親は「不妊症にでもなったらあの医師と病院を訴える」と怒りを爆発させるのだった

ソヌは私が超音波検査をしなかったからだ・・・というが、ミョンスクは検査をしなかったのと誤診は違う！といい、私が処理するというのだった

院長はソヌに「最近どうしたんだ！」というと、ソヌは「すみません　辞めます」というと、院長は叱ることもできない１週間休みをやるのでケリを付けろと言った

しかしソヌは辞表を出して病院を去った

ダギョンにヘガン母たちを家に招き今度家族全員を招待すると言った（その時にチャ議員の後援についても話をしようと言った）

チェ会長夫人は、ダギョンに子供を夫の付属品のように見たら痛い目に合うわと言った（しかしダギョンが再婚家庭の偏見を壊すと言った為、ダギョンは器が大きいと言った）

そんな時ソヌが病院を辞めてコサンも離れるそうよ！ダギョンにとっては良いニュースねと言うのだった

ジュニョンは家庭教師もつけるので塾には行くなと言われ、これでは外出禁止だと父に訴えた（テオは話してみると言った）

ダギョンが帰宅すると今度はダギョンがカウンセリングを受けさせると言った為、テオは少し気持ちが落ち着いてからでも・・・というのだった
　　　↓
しかしダギョンはそれがジュニョンの為なので、あなたが前に出てこないで！と言った
その為テオはカウンセリングは俺が連れて行くと言った（ダギョンはこれで元通りに完璧な夫婦になると考えていた）

ジュニョンはカウンセリングをうけることになった

イェリムはジェヒョクと共にデートもするようになった

ユンギ医師がソヌの家を訪れても、誰もいなかった（そんな様子をダギョンは未だにつけさせている）
そして皆ソヌはどこにいるのかと話題となっている
テオもジュニョンに「母さんから電話は？」と聞くのだった

ソヌは知り合いのマ医師を訪ねていた
マ医師は「もうプサン行きを決めたのか？」と聞くが、ソヌは「まだだ」と言った（するとマ医師は近くに精神科医がいるだろ」というのだった）

マ先生は、ユンギ医師にソヌがたずねてきたことを知らせた（ソヌは落ち込んでいると伝えた）
ソヌはマ先生が禁酒したと聞くが、実際はしてないことも知った

その頃ミョンスクは院長から副院長になるようにと言い渡されていた（理事長と話し合って決めたというと、ミョンスクは信じてくださって嬉しいと言った）
そんな院長はソヌは良い先生だし、この病院の看板だったというとミョンスクは数日待ちましょうと言った

テオはソヌと連絡がつかずイラだっている
そこへダギョン父がやってきて、家庭コサン病院と寄付の提携を結んでくれ　思ったより早く全てが解決したようだな？と言った

テオはミョンスクからソヌが数日前に辞表を提出したと聞いた

テオはソヌの家まで行くが、イェリムに「もうソヌさんから全てを奪ったのだから放してあげて」と言われ落ち込んでいる（ダギョンに何かを聞かれても上の空だった）

ソヌはひとり海辺にたたずんで考えていた
ソヌはマ医師に「私の人生は全てうまくいかない」というと、マ医師は「君の守りたい物は？」と聞いた（マ医師は執着は毒だと言った）
　　　↓
これにソヌは「何より苦しいのは息子が自分を憎んでいることで、息子の心が取り戻せるなら何でもするのに・・・」と考えていた
　　　↓
するとマ医師は「傷つけた上に自分を理解しろと？欲張ってはいけない」と言った（ジュニョンを尊重してあげれば時が解決すると言った）

ソヌは「耐えるのに疲れた　私がいなくなればきっとみんながラクになる」というのだった

テオはジュニョンにヘガン一家を家に招いて食事会をするといい、ヘガンと仲良くしろと言った
　　　↓
しかしジュニョンはヘガンには謝ったので、もういいだろ？というが、テオはこれから１年以上学校で顔を合わせるだろ？というのだった（ダギョンがお前の為に開く食事会なのでお前が謝ってくれというのだった）ジュニョンは外泊した日に、家に行ったとソヌに言った　　
　　　↓
これに驚いたソヌたちは慌てて父さんは用事があったなどとイウガジュニョンは「僕が何も知らないと思う？」というのだった（そんなウソをつかれるたびに僕がどんな気持ちになるか分かる？と聞いた）
そしてジュニョンは、その場を去った

ソヌはテオに「早くジュニョンを追って！これ以上彼が傷つかないようにしてあげて」というのだった

ダギョン母は、ダギョンに「ジュニョンをソヌに返せ」というが、ダギョンは「自分が育てるときめたのだから・・・というのだった

テオはジュニョンに、もう終わる母さんも引っ越すからというのだった

帰宅したジュニョンにダギョンは話がしたいと言った
大人たちがあなたを傷つけたのは私にも責任があるので、今回は許すが次は許さない　約束してくれる？と言った（しかし何もしていないジュニョンは納得はいっていない）
そしてダギョンは出かける時は、私に話してから出かけるようにしろと約束させた（ダギョンはジュニョンの交友関係も把握しておきたいとテオに話すのだった）

イェリムは鎮痛剤を飲むほど体調をくずしている
　　　↓
しかしそこへジェヒョクがやってきて心配してくれるのだった（そしてイェリムの好きな物であるティラミスを買ってきたが、そんなジェヒョクは幸せだというのだった）

ソヌの患者が酷い腹痛で父親に連れられてきた
その時まだソヌは病院に来ておらずミョンスクが代わりに診察するとお腹の中で出血していることが分かり検査することになった（そこへやって来たソヌに、どうして超音波検査としなかったの？と聞いた）
ミョンスクは父親にのう腫が破裂した痛みです！と話すと、父親は「ソヌの誤診だ！」と怒って入ってきた
　　　↓
これにソヌは「すみません」というが、ミョンスクは父親に「産婦人科の検査をすすめている」というと、父親は「不妊症にでもなったらあの医師と病院を訴える」と怒りを爆発させるのだった

ソヌは私が超音波検査をしなかったからだ・・・というが、ミョンスクは検査をしなかったのと誤診は違う！といい、私が処理するというのだった

院長はソヌに「最近どうしたんだ！」というと、ソヌは「すみません　辞めます」というと、院長は叱ることもできない１週間休みをやるのでケリを付けろと言った

しかしソヌは辞表を出して病院を去った

ダギョンにヘガン母たちを家に招き今度家族全員を招待すると言った（その時にチャ議員の後援についても話をしようと言った）

チェ会長夫人は、ダギョンに子供を夫の付属品のように見たら痛い目に合うわと言った（しかしダギョンが再婚家庭の偏見を壊すと言った為、ダギョンは器が大きいと言った）

そんな時ソヌが病院を辞めてコサンも離れるそうよ！ダギョンにとっては良いニュースねと言うのだった

ジュニョンは家庭教師もつけるので塾には行くなと言われ、これでは外出禁止だと父に訴えた（テオは話してみると言った）

ダギョンが帰宅すると今度はダギョンがカウンセリングを受けさせると言った為、テオは少し気持ちが落ち着いてからでも・・・というのだった
　　　↓
しかしダギョンはそれがジュニョンの為なので、あなたが前に出てこないで！と言った
その為テオはカウンセリングは俺が連れて行くと言った（ダギョンはこれで元通りに完璧な夫婦になると考えていた）

ジュニョンはカウンセリングをうけることになった

イェリムはジェヒョクと共にデートもするようになった

ユンギ医師がソヌの家を訪れても、誰もいなかった（そんな様子をダギョンは未だにつけさせている）
そして皆ソヌはどこにいるのかと話題となっている
テオもジュニョンに「母さんから電話は？」と聞くのだった

ソヌは知り合いのマ医師を訪ねていた
マ医師は「もうプサン行きを決めたのか？」と聞くが、ソヌは「まだだ」と言った（するとマ医師は近くに精神科医がいるだろ」というのだった）

マ先生は、ユンギ医師にソヌがたずねてきたことを知らせた（ソヌは落ち込んでいると伝えた）
ソヌはマ先生が禁酒したと聞くが、実際はしてないことも知った

その頃ミョンスクは院長から副院長になるようにと言い渡されていた（理事長と話し合って決めたというと、ミョンスクは信じてくださって嬉しいと言った）
そんな院長はソヌは良い先生だし、この病院の看板だったというとミョンスクは数日待ちましょうと言った

テオはソヌと連絡がつかずイラだっている
そこへダギョン父がやってきて、家庭コサン病院と寄付の提携を結んでくれ　思ったより早く全てが解決したようだな？と言った

テオはミョンスクからソヌが数日前に辞表を提出したと聞いた

テオはソヌの家まで行くが、イェリムに「もうソヌさんから全てを奪ったのだから放してあげて」と言われ落ち込んでいる（ダギョンに何かを聞かれても上の空だった）

ソヌはひとり海辺にたたずんで考えていた
ソヌはマ医師に「私の人生は全てうまくいかない」というと、マ医師は「君の守りたい物は？」と聞いた（マ医師は執着は毒だと言った）
　　　↓
これにソヌは「何より苦しいのは息子が自分を憎んでいることで、息子の心が取り戻せるなら何でもするのに・・・」と考えていた
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するとマ医師は「傷つけた上に自分を理解しろと？欲張ってはいけない」と言った（ジュニョンを尊重してあげれば時が解決すると言った）

ソヌは「耐えるのに疲れた　私がいなくなればきっとみんながラクになる」というのだった

テオはジュニョンにヘガン一家を家に招いて食事会をするといい、ヘガンと仲良くしろと言った
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しかしジュニョンはヘガンには謝ったので、もういいだろ？というが、テオはこれから１年以上学校で顔を合わせるだろ？というのだった（ダギョンがお前の為に開く食事会なのでお前が謝ってくれというのだった）

テオは病院へ行き寄付金の締結式をやろうと院長に言われ複雑な気持ちだった（院長はテオのお蔭で最近少しチ先生がおかしかったから病院としても助かったというのだった）

マ先生はソヌを訪ねホテルに行くが、今朝早く発ったと言われ、少しおかしいと感じた
　　↓
そこでユンギ医師に何か胸騒ぎすると伝えた

ユンギ医師は急いで向かおうとするが、そこにテオがいて「どこに？」というが、答えなかった為テオはミョンスクに「ソヌはどこにいるんだ！」と怒鳴って聞くのだった

ユンギ医師はマ先生と共にソヌを探していた

ソヌは色々考え自殺しようと海に向かっていた

ユンギ医師はソヌの車をみつけまさか・・・と探した

ソヌは両親は父の浮気から自殺したのではないか？と葬儀の時に噂されていたことを思い出していた

ユンギ医師はソヌを見かけ自分も海に飛び込みソヌを助けた（同じ頃テオはソヌたちの車を見つけソヌを探していた）
　　　↓
そしてユンギはソヌに泣いていいんだ！というと、ソヌはおもいきり泣くのだった
そんな二人を見たテオは何も言えずにその場を去った

ダギョンは食事会の準備をすすめていて、そこへテオが帰ってきた

テオはシャワーを浴びるというと、ダギョンはジュニョンのとことに行き「これで本当の家族ね　私の両親は気さくだが礼儀正しくね」と言った

そんな食事会では、子供たちだけで２階にいたがジェニが突然泣き出したためダギョンが二階に上がると、ジュニョンの部屋にいたため、ダギョンはジュニョンが何かをしたのだと考えジュニョンに「何をしたんだ！」と怒鳴った（叩いたのか？ときいた）
　　　↓
するとジュニョンは「何もしていない」というがダギョンは「もうソロソロ落ち着いてもいいでしょ　何が不満なの　今日くらい問題を起こさないで」と言った
　　　↓
ジュニョンは「ジェニは一人で転んで泣いた」というが、この口答えに頭にきたテオはジュニョンを叩いた（これにジュニョンは驚いた）
テオは「お前のせいでみんなが苦労する　いい加減にしろ！」と言った（そしてテオはひとりで家を出た）

ソヌは点滴を打ち何とか意識を取り戻した（夢でジュニョンが呼んでいる声が聞こえた）
　　　↓
そこで急いでジュニョンに電話を掛けてみると、ジュニョンは「母さん　悪いのだけれど、僕を迎えにきてくれない？」というのだった

するとソヌは病院を抜けてジュニョンの所に向かうのだった

ダギョンの両親は、人の子を育てるのは大変だといったしょ？といい、父はダギョンに「お前はいったい何に怯えているんだ？」と聞くのだった

そんな所へソヌがやってくるが、ダギョンは「何しに来たの？」と聞いた
そこでソヌは直接ジュニョンに電話し、「すぐに来なさい」と言った
　　　↓
二階から降りてきたジュニョンにダギョンは「行くな　部屋に戻りなさい」というが、ダギョン父は行かせてやれと言った
　　　↓
しかしダギョンは「私があの子の為にどんなに頑張ってきたか！」というのだった
あの女には渡せないと言った

ソヌは靴も履かずに出てきたジュニョンに「車に乗って！」というが、ダギョンは待ちなさいと言った

ソヌは「何が問題なの？あの子がいない方がラクで署？」と言った
　　　↓
これにダギョンは「テオさんは同意した？」と聞いた
するとソヌは、ジュニョンが望めば！と話しはついていると言った

ダギョンはソヌに「あなたの執着がジュニョンを苦しめている」と言った
　　　↓
するとソヌは「執着しているのはあなたよ！」というと、ジュニョンの為だわとダギョンは言った

これにジュニョンの為？自分の家庭を守りたいからでしょ　テオの気持ちが揺れ始めたから・・・と言った
いくら切実にそう願っても上手くいかないわとソヌは言った
　　　↓
しかしダギョンは私の結婚は違うというと、ソヌはあなたには分かるはずよと言った
　　　↓
そしてイ・テオは私と寝たわと言うのだった

やっぱりね・・・ダギョンは単にテオを自分に縛りたいからジュニョンを仕方なく引き取ったのね・・・
あんなにジュニョンを怒れるなんて・・・
これでジュニョンはまたソヌの所に戻ってきて良かった

夫婦の世界 １５

ダギョンは完璧な夫婦になろうと思っていた
しかしソヌはダギョンに「テオは私と寝たわ」と言った為、ダギョンは「この女は何をいっているの・・・」と思った
なのでダギョンは「正気じゃないわ　私がそんなことを信じると？最後の腹いせにそんなウソを？」と言った
　　　↓
ソヌは「下着の色でも言えば信じる？」といい、帰ろうとする下ダギョンは「浅ましい女　汚くて下劣だわ」というのだった（息子に恥ずかしくないのか？と言った）
　　　↓
ソヌはダギョンに「ジュニョンが朝帰りしたでしょ　その日よ」と言った

ダギョンは家に入ると両親に「取り乱してごめん　ジュニョンをちゃんと見送った　これでいいわ　今日はもう帰って！」と言った

帰宅したソヌはジュニョンに「お腹が減ったわ　何か食べよう」と言った
その頃テオは、自分がジュニョンを叩いたことやソヌがユンギ医師に助けられたことなどに後悔していた

そしてテオが帰宅するが、ジュニョンがいないためテオはダギョンに「ジュニョンはどこに？」と言った
　　　↓
これにダギョンは「ソヌと寝たの？正直に話すか嘘をつくかよく考えて答えろ！」と言った（テオはソヌにもダギョンとの時に言われた事を思い出し考えた　あの時は嘘をついたので・・・と思った）
　　　↓
そこでテオは「ああ」と正直に話すとダギョンは呆れて「あなたたち何なの」というのだった
テオは「あれは事故みたいなもの　何の意味もない　一夜の過ちだ　あの女はコサンから出て行くよ　辞表も出した」というのだった
　　　↓
するとダギョンは「あなたが信じられないのが問題なのよ」と言った
あの女はあなたをストーカーだと行ったわ　あなたの携帯にはあの女の写真もあった　警察でもあなたはあの女に助けられたわ　でも信じたわ　ジュニョンのためだろうと　でもそうじゃなかった　未練があるのよ　あなたもあの女もと言った

テオは、あの女は俺を恨んでいる　俺たちをぶっ壊すためだ　惑わされるな　俺はあの女をコサンから追い出したかった　俺たちの幸せのために！と言った
　　　↓
ダギョンは「そのために寝たのか？」というのだった（それを信じろと？と言った）
ダギョンは一人になると泣いた

ソヌはジュニョンにテオについて「母さんと一番長く一緒にあなたを育てた人で、あなたが父さんを求めるように母さんも一瞬もとめたのかもしれない　あなたが混乱するのは分かるわ　母さんを憎んでいいわ」と涙を流して話した

それでも母さんはあなたを守っていきたい　母さんの願いはあなたが自分を大切にすることだと言った

ジュニョンは「僕が泥棒だと噂になっていないかな」というと、ソヌは「大変だけど乗り越えられるわ」と言った
ジュニョンは誰も知らない所に引っ越せないかな？と言った為、ソヌは「父さんに会えなくなるけど・・・」と言うとジュニョンは「父さんには二度と会いたくない」と言った
　　　↓
これにソヌは「分かったわ　そうしよう　少し時間を頂戴」と言った

次の日ダギョンはテオに話してくれてありがとう　
２人に何かあったかジュニョンも知っているの？と聞き、可愛そうに　私の娘はジュニョンのようにはしない　我を忘れるのは見苦しいわ　克服するわジュニのためも乗り越えられるわ　あなたと一緒にもう１度頑張ると言った（でも少し時間がかかる　時間を頂戴と言った）　　　
　　　↓
テオは「ああいくらでも時間はある　まっているよ」と言った

テオは「俺はもっと努力するよ　ありがとう」と言った

一方ジュニョンは、自分の荷物をまとめている

テオはジュニョンに謝りたいとソヌの家にやってくるが、ジュニョンは会いたくないといい、帰らないのなら通報すると言った
こういわれたテオはソヌに「これも計画の内か？どうしてダギョンに話した　あれはなかったことにすると言ったろ！」というのだった
　　　↓
するとソヌは「私は全てを捨てて身を引いたのに　どうしてジュニョンを殴ったの？誰も味方がいない家で！」怒った
　　　↓
テオは「ジュニョンはただ俺に腹を立てているだけだ」というと、ソヌは「ダギョンは私と違うと？本当かしら・・・ダギョンは許してくれると？」と言った（テオは俺は絶対に親権を諦めない　今度という今度は許さないと言った　あなたを潰すとも言った）

テオはお前に俺を潰せない　以上な母親の側に俺の息子を置いておけないと去った

ソヌは自分を付けている男の所に行き「ヨ会長に伝えて私が会いたがっていると」といい、ヨ会長と会った
　　　↓
ソヌはヨ会長に、いつまで尾行を続けるのか？知りたいのは私とテオの間に何があったかでしょ？　テオを信じていないのは知ってました　だからある程度の事は想像がつくと思います　ダギョンさんの夢は？と聞いた
　　　↓
ヨ会長は「美術が好きでもう少し視野を広めたらギャラりーを運営したいと・・・」と言った
　　　↓
これにソヌは「娘が総願うのなら今すぐにでも叶えてあげますか？」と聞いた
いくらでもよい人生が送れたのにテオのような男に引っかかって・・・娘が後妻コンプレックスに苦しむ姿はこの私でも同じ女として心が痛みますと言った
娘の幸せの為なら何でもする方だから失礼を顧みず伺いましたと言った

ダギョン母はダギョンにソヌは息子を連れ引っ越すみたい　家も売りに出てるわと告げ心配ないわと言った

ジュニョンはノウルに会い、自分が盗った物をみんなに返して欲しいと頼んだ（そして僕が謝っていたと伝えてもらえる？と言った　君にも謝る　こんなことを頼んでと言った）
　　　↓
ノウルはジュニョンの事が好きだから止めて欲しかっただけだと言った
するとジュニョンは「ありがとう」といい、去った

そしてソヌとジュニョンはコサンを去った

ソヌが勤めていた病院はソヌが抜けて患者がぐっと減っている
病院では、ソヌがジュニョンを連れて引っ越したと噂になっている

ダギョンは本当にソヌの家が売り出されているのかを見に行った
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そこへイェリムがやってきて、二人が本当に終わったのか確かめたいんですよね？私でもそうします　でもテオさんは多分ソヌさんを忘れられない　それを知ってるからソヌさんは逃げた
　　　↓
するとダギョンは「何を根拠に？」というと、イェリムは「男はパートナーがいても前の女の事を考えると・・・テオさんはその典型だといってた」と話した
ソヌさんが姿を消した時、テオさんに頼まれたわ　元気かどうか確認してくれと・・・
夫を疑いながら暮らすって地獄よ　同じ女で経験者だから教えてあげたかったと言った

何なら家で監視カメラの映像をみる？テオさんがこの家の前などにいるのが写っているわと言った

ソヌとジュニョンは仮の家に入るとソヌはジュニョンに「旅に出たと思い、少しゆっくりしよう」と言った
ソヌはジュニョンにやりたいことがあればやらせてあげる　帰りたければ帰っても良いと言った

イェリムはジュヒョクと旅行に行こうと言われＯＫするが迫られると拒否するのだった

ソヌはジュニョンの学校をさがし、ソウルの学校が良いか？と話した
そんなソヌにジュニョンは良い人がいたら付き合って！と言った
これにソヌは「ユンギ医師はどうしてダメなの？」と聞くとジュニョンは「母さんとは釣り合わない」と言った（母さんがもったいないと言って笑わせた）

ソヌはそんなユンギ医師に「ジュニョンも落ち着いてきた」と話した

ジュニョンはノウルから、「みんな気にしていないので転校しないで」と言ってもらえたのだった

ダギョンはソヌに電話してきて、二人は会う事になった
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ダギョンはテオに親権放棄の覚書にサインしてもらうので養育費は諦めてと言った
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これにソヌはもともともらっていないというと、ダギョンはジュニョンを口実に二人が会う事を避ける為よと居た
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そうでないと二人を姦通罪で訴えると言った（だから会わないと約束して！と言った）
　　　↓
ソヌは「あなたは何を守りたいの　テオ？家族？プライド？約束してあなたの不安はなくなるの？」と聞いた
そしてソヌはプロポーズなどにダギョンにテオが聞かせた曲を聞かせ、あなたはテオの実態を知っておいた方が良い　これは私の好きな曲で意味のある曲よ　そしてプロポーズしたの　あなたにも行った？俺が愛しているのは君だけだと・・・
　　　↓
ダギョンは「デタラメだわ　証拠がない」と言うと、ソヌは付いてきて証拠を見せると言った
そしてソヌの家に連れて行き、置いてある荷物を見せた
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ダギョンはこれが何？と聞くとソヌは「分からない？あなたの寝室で見た物と同じ香水、ランジェリーも一緒、ウエディングドレスまでぞっとするほど全部同じだった」と言った
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これにダギョンは「人の家に来て漁ったの｝というと、ソヌはたしかではないけどテオは気づいているのかしら・・・といい、ソヌの昔の写真をダギョンに着せると今ダギョンが着ている服と同じ物を昔のソヌも来ていたのだった
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ソヌはダギョンに「几帳面なタイプでしょ？だからいつも自由なテオは惹かれた私とあなたはあの男の好みなの」と言った
私達のような女は大勢いる　また同じようなタイプの女が現れたら？いつかジュニがジュニョンと同じ位の年になった頃同じような事をされないと？というと、ダギョンはこらえきれずその場を立ち去ろうとした
ソヌは確かなのは裏切る男とは家庭を築けないという事だと言った
そして良く考えて、もしかしたら不幸から逃れるられる最後のチャンスかもよと言った

そんなテオは投資話を持ち掛けると、良い返事がもらえたため意気揚々としていた
　　　↓
しかしカードが使えず、そこで会ったチャ議員に会うとヨ会長からは応援できないと断られたと話すためテオはどうしてだ？と聞くと、チャ議員は「理由はお前が一番知っているだろ」というのだった
　　　↓
そこでテオは会社にもどると「イ室長はどこだ！」と怒鳴った
そして法人カードが使えない！というと、イ室長は「すべてヨ会長の指示です　あなたを追い出せと！」と言った
テオは投資も喜ばれそうだし俺の仕事だ！というと、イ室長は「あなたは全てを失った　最後に娘に会いたいのなら早く家に帰った方が良い」と言った

テオが帰宅するとヨ会長がいて「全ての書類が整った　離婚、ジュニの親権についての書類が！　そして会社もクビだ　お前はもう終わりなんだよ　分かったか？」と言った
　　　↓
これにテオは「お義父さん　何かの誤解なんです」とテオが言うと、ヨ会長はテオを叩き「お前に望んだことはひとつ　娘を幸せにして欲しい　それだけだった　しかしお前は私の予想通りの男だったよ」というと、テオはダギョンと話をさせてくれと言った

テオはダギョンの所へ行くと、１度の過ちなら許したが違うでしょ？あの女の妄想だと思っていたが、違っていて私が妄想していた
プロポーズの曲やランジェリーまであの女と一緒　私はソヌの代わりだったのよ　ソヌの所に戻れば？と言った（そしてダギョンたちは去った）

そんな所にソヌがやってくるとテオはソヌの車に近寄り「ダギョンに何を言った！俺は地位・金・家族　全てを失った」といい、その場で泣き崩れるのだった

ソヌは一旦その場を離れるが再び戻り、「しばらく行く所を考え、決まったら連絡を！引っ越し代くらい出すわ」といい、お金を投げて渡した（テオは車など全てを失った）
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テオは「君は悪魔だ！俺の人生をめちゃくちゃにした　殺せば良かったんだ　その方がラクだった」と言った
　　　↓
これにソヌは「いい加減にして　あなたの人生をめちゃくちゃにしたのはあなた自身よ　まだ分からないの？」と怒った
　　　↓
テオはジュニョンは全部知っている「俺が君を殴った理由を」というと、ソヌは「何？」と言った
するとジュニョンは知っている君のその執念を！だからジュニョンに嫌われる　君にはジュニョンを育てられないと言った（ソヌは呆れつつも涙して去った）

それから１か月後・・・
テオの撮影場所は売りに出されテオは追い出されたと皆が噂している

そしてソヌはコサンに戻って来た（ソヌがあの２人を離婚させたらしいとも噂されている）
そんなソヌは元の病院に呼び戻され用途していた（ソヌは戻ってもいいのか？とミョンスクに聞くと、ミョンスクは院長に頼まれているので是非！と言った）

ミョンスクはソヌに、テオはまだコサンにいるようだ　屋台で飲み代で喧嘩してたそうよと言った
　　　↓
探してあげれば？何かをしそうよというと、ソヌは「どうして私が？」と言った

ジュニョンがひとりで留守番をしている時にチャイムが鳴った

ソヌが帰宅するとテオのメモが残されていた「ジュニョンは俺が連れて行く」と・・・（これにソヌは驚くのだった）
テオは職も無くし、どうやって育てるというの？
そしてなおも、こうなったのは自分のせいではなくソヌのせいだと思っているテオという男はいったい何なのでしょうか？